約 56,800 件
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/667.html
学園革命伝ミツルギをお気に入りに追加 情報1課 <学園革命伝ミツルギ> #bf 外部リンク課 <学園革命伝ミツルギ> ウィキペディア(Wikipedia) - 学園革命伝ミツルギ Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <学園革命伝ミツルギ> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <学園革命伝ミツルギ> #blogsearch2 成分解析課 <学園革命伝ミツルギ> 学園革命伝ミツルギの65%は果物で出来ています。学園革命伝ミツルギの32%は白インクで出来ています。学園革命伝ミツルギの1%は乙女心で出来ています。学園革命伝ミツルギの1%は玉露で出来ています。学園革命伝ミツルギの1%はスライムで出来ています。 報道課 <学園革命伝ミツルギ> 「学園革命伝ミツルギ」シリーズ一挙配信記念キャンペーン!! - music.jpニュース ミツルギの河田雄志&行徒、ジャンプ改で美麗絵ギャグ連載 - ナタリー マンガIT革命、Twitterで「学園革命伝ミツルギ」再現 - コミックナタリー 情報3課 <学園革命伝ミツルギ> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 学園革命伝ミツルギ このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/17370.html
無敵竜騎ミツルギ VR 火/自然 (5) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ジャイアント 5000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■スピードアタッカー ■このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー7000以下のクリーチャーを1体、破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーを自分のマナゾーンに置く。 作者:viblord フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/brave21/pages/55.html
新着情報 5/3 DS版ブレストの主人公&ワタル【9】 5/6 DS版ブレストの主人公&ワタル【41】 12/3 DS版ブレストの主人公&ワタル【20】 MワタSミツ スライム×ワタル 11/3 ガサラの長い一日 躾が必要かな? 『その後』 『NG』 『メリ○ト』 9/29 トリアンカ魔病院 ワタル陵辱 9/14 ある夜の幻界(続き) 9/13 ミツワタ ワタル×ミツル ある夜の幻界 9/5 隕石が降るぞ 8/27 ミーナ×ワタル 8/21【まとめ制作開始】 47×ワタル 【ワタル受……の予定】 バルバローネ×ミツル ミツルガカゼヲヒイタ? DS版ブレストの主人公&ワタル 隕石が降るぞ 亘&亘兄
https://w.atwiki.jp/rowarowa/pages/274.html
【夜】 NO. タイトル 作者 登場人物 現在地 126 決意の夜 ◆1yqnHVqBO6 キャンチョメ、ミツル D-6 127 比類なき善の左手 レオナルド・エディアール、ヨキ、翠星石、桐山和雄、キク D-6 130 白銀のツインブレイヴ ~what a shining fortune~ ミツル、オンバ D-6 128 Love song~世界の終わりで謳い続ける少女~ ◆W91cP0oKww ティオ、雪華綺晶、天野雪輝 蜘蛛の糸、無意識の海に浮かぶデラ・ルベシ 129 最期に愛は勝つ ◆1yqnHVqBO6 天野雪輝、我■由◆ 蜘蛛の糸 131 たった一度与えられた 命はチャンスだから ◆CFbjQX2oDg レオナルド・エディアール、ヨキ、桐山和雄、キク D-6 132 小さな勇気の物語 ◆1yqnHVqBO6 ミツル、オンバ D-6 133 夜空にかかる黄金への虹 レオナルド・エディアール、ヨキ、桐山和雄、キク D-6 134 いつか巡りあう君へ レオナルド・エディアール、桐山和雄 ??? 135 ロワイアル×ロワイアル――過去ノスタルジア ◆W91cP0oKww 天野雪輝、ミツル D-6 136 れっと・いっと・びー/少年たちのたどたどしい革命行為 ◆1yqnHVqBO6 天野雪輝、ミツル、レオナルド・エディアール、桐山和雄 黄金螺旋階段 137 友達 ◆W91cP0oKww 天野雪輝 黄金螺旋階段・上層 138 恋人 ◆W91cP0oKww 天野雪輝 黄金螺旋階段・上層 139 比類なき悪の右手 ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、レオナルド・エディアール、ミツル、天野雪輝 デウスの核、黄金螺旋階段・下層 140 箱庭世界の果て ◆W91cP0oKww 桐山和雄、レオナルド・エディアール、天野雪輝 デウスの核、黄金螺旋階段・下層 141 Say good bye And Good day ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、レオナルド・エディアール、天野雪輝 デウスの核、黄金螺旋階段・下層 【零時】 NO. タイトル 作者 登場人物 現在地 142 彷徨う少年達の乱痴気騒ぎ ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、屍鬼 黄金の月? 143 ―――― ◆W91cP0oKww 桐山和雄、屍鬼 黄金の月? 144 ワールドエンブリオ ◆W91cP0oKww 桐山和雄、屍鬼 理想郷 145 悔い改めよ、ハーレクイン ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、天野雪輝 トラペゾヘドロン 146 君は光、僕の光 ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、天野雪輝 トラペゾヘドロン 147 深海からの天体観測 ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、天野雪輝 トラペゾヘドロン 148 だってその手は比類なき悪だから ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄 会場の何処か 149 キルミーベイベー ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄 地上 150 ワイルドセブン ◆W91cP0oKww ワイルドセブン 地上 151 幕は対話篇にて降ろされる ◆1yqnHVqBO6 ワイルドセブン 女神の御前 152 幕はインガノックにて降ろされる ◆W91cP0oKww 桐山和雄 女神の御前 153 きっと誰もが日曜日よりの使者 ◆1yqnHVqBO6 ワイルドセブン、桐山和雄 最終試練会場 154 カーテンが降ろされる間/ある人形師の物語 ◆1yqnHVqBO6 ??? ??? 155 きっと、その右手を掴むから ◆W91cP0oKww ワイルドセブン、桐山和雄、川田省吾 無意識の海 156 そして、僕たちは《三人》で乗り越える ◆1yqnHVqBO6 ??? 無意識の海 157 輪舞 -revolution ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、ミツル、レオナルド・エディアール、女神 無意識の海 158 ヴェスナ・エスタ・ホリシア ◆1yqnHVqBO6 人間 明日
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/689.html
《伝説(でんせつ)のビッグサーバー》 効果モンスター レベル3/地属性/戦士族/攻撃力300/守備力800 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、 自分のデッキから「サービスエース」1枚を手札に加える事ができる。 その後、相手はデッキからカードを1枚ドローする。 原作・アニメにおいて- 「十代vs綾小路ミツル」戦においてミツルが使用。 《デュース》の影響下で召喚され、直接攻撃を決めつつ《サービスエース》をサーチした。 その後《デカラケ》を装備し防御に回ったが、《フェザー・ショット》の効果を受けた《E・HERO フェザーマン》の連続攻撃で戦闘破壊され、続く直接攻撃が決まったことでミツルは敗北した。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/25407.html
無双剣術 ミツルギブレード R 火/自然 (5) 呪文 ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■S・トリガー ■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 ■相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 ミツルギブーストの呪文版。S・トリガーが付いたので防御札にも 作者 こすけ - - フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/266.html
あらすじ ツツジ「あ、あの…せめて、あらすじは乗っ取らないようにしてくださいね」 ダイゴ「えっ、ああ、うん」 トウキ「いやに物分りが良いな まさか本当に今回ばかりはあらすじをちゃんとやれるんじゃn」 ツバサ「と思っていたのかぁ!?」 ツツジ「どうせ次回からのあらすじはナレ処理になるんだから、 出てこなくても出てきても乗っ取りは無理よ」 トウキ「むしろ無ロ理ーってところかwwwww」 ツバサ「な、なんて奴らだ……お前達は悪魔だぁ」 本編 カナシダトンネルを抜け、シダケタウンをも通過し、 ついにキンセツシティへ到着したハルカ達。 しかし、キンセツシティは殆ど壊滅状態にあり、 人もほとんどいなかった。 ハルカ「何、これ!? どうなってるの一体…… 町がこんなに破壊されてるなんて」 エメラルド「まさかツバサが…」 マサト「あそこに人が倒れてる!」 ハルカ「あれは…ミツル君!?」 ミツル「う…貴方達は確か、ツバサさんと一緒にいた」 マサト「何があったの!? こんな状態聞いたことないよ!」 エメラルド「とりあえず俺はこいつ知らねぇ」 ハルカ「ちょっと黙ってて」 ミツル「確か、アクア団とマグマ団が煙突山の辺りでで暴れてるらしくて… それで、ツバサさんとブルーさんはそこに向かったんだけど、 その時に襲撃してきたアクア団にやられて、僕はこのザマだよ!」 ハルカ「何でキレてるのかは分からないけど、緊急事態ってことみたいね 煙突山……流星の滝とかが近くにあるんだったっけ」 マサト「僕達も向かわなくちゃ!」 エメラルド「善は急げじゃ!」 ミツル「あ、待って!」 ハルカ「??」 ミツル「僕も……僕も連れて行ってください! この混乱に対処すべく、各地のジムリーダーも集まってるみたいなんです。 僕だけこんなところでまごまごしてるわけには・・ッ!」 マサト「そんな傷じゃ、無茶だよ」 ミツル「い、いけます…行くしかないんです!」 ハルカ「・・・・・・・・ 分かったわ。 でも、危険と判断したらその場で待機してもらう…それでいいね?」 ミツル「はい…! 行くよ、ポチエナ、ラルトス!」 ポチトス「らるえなああああ」 こうしてミツルを加えたハルカ一行は煙突山へ向かう。 そして ~煙突山 山の火口付近ではアクア団リーダーアオギリと、マグマ団リーダーマツブサが何か話しているようだが、 各地のジムリーダーおよびツバサたちは、 そのだいぶ前で足止めを食らっていた。 センリ「全く、こう数が多いとなかなか先に進めないものだな」 ツバサ「っていうか親父、来てたのか」 トウキ「まぁ、今来れる奴らだけってカンジだけどな」 アダン「ふふふその通り。 有事の際に率先して動くのがジムリーダーの役目という事ですよ」 ツバサ「・・・・・・誰?」 ツツジ「ルネジムリーダーのアダンさん」 ツバサ「わかんねぇ~、なおさらわかんねぇ~~!」 ブルー「喋ってないで手足、動かす! カメックスハイドロポンプで洗い流して!」 屍累々になってきたあたりで、幹部らしき人物が一人 ホムラ「ひゃっほーぅ!やってくれたなお前達! ということはここは俺様の出番ってことか」 現れましたとさ。 センリ「その衣装、マグマ団だな」 ホムラ「うっほーぅ、その通り だが、お前達はここでオワリだ 何せ、とあるコネクションからの情報で、 お前らの弱点を知ってるんだからな」 ツバサ「あっ!貴方は!」 センリ「知っているのかツバサ!」 ツバサ「ファンだったんですよ!今日はイベントか何かですか?」 ホムラ「えっ?」 ツバサ「いや~、会えて光栄です あっ、握手してください!」 ホムラ「ああ…」 ツバサ「一生手を洗わないでおこう」 ホムラ「あの、誰と間違えてるんだ?」 ツバサ「いや、アンパンマンでしょ?」 ツツジ「あー」 アダン「あー」 ホムラ「誰がアンパンマンやねん!!」 ブルー「さすがに無理がありすぎるわよ・・・」 ホムラ「お、おのれ… よくも俺様をナメ腐ってくれたな!! もういい、行け、アブソル!」 アブソル「アアァァァァヴソォォォル!!」 ブルー「あの時の、色違いのアブソル!」 センリ「まずい、あいつは」 ツバサ「ゲェッ!」 ホムラ「ククク、やれアブソル あのガキ…ツバサの力を暴走させてやれ」 アブソルがツバサに襲い掛かる! ツバサ「うわあああああああああああああああああ!!!!」 そしてその時、ツバサの念力が暴走し、大爆発を引き起こした 続く
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/292.html
前へ 「チルタリス、うたえ!」 ミツルの命令で再びチルタリスが歌いだす。 しかしメタグロスは眠らない。 歌う攻撃は命中率の低さが難点なのだ。 「メタグロス、しねんのずつき!」 歌うをかわしたメタグロスが繰り出すのは思念の頭突き。 本来この世界には存在しない新しい技だ。 ――――数日前、技教えマニアの家 「いやぁ、こんな技は技教えマニアである僕も知らなかったよ」 小太りの青年はポケモンに思い出させる技リストを見ながらそう呟いた。 このリストはルネ襲撃事件の後に、ダイゴから報酬として貰ったものである。 協力者である教えマニアはそれを使って、ドラえもん達のポケモンに新しい技を教えているのだ。 「ほとんどのポケモンが何かしら変化してる。しかも見たことのない技もあるんだ……」 スネ夫が驚くのも無理はない。 だが、ドラえもんは別の疑念を抱いていた。 『ポケモンのROMの中にこれらの技があったんだろうか? オリジナルの設定がもしもボックスに干渉できるはずがないんだけど……』 ポケモンの事をよく知らないドラえもんには、未来に発売されるポケモンのデータであることなど知る由もない。 ―――舞台は再びチャンピオンロード メタグロスの思念の頭突きがヒットしたチルタリスはかなりのダメージを負っている。 『あのメタグロス、眠らせたいところだが……』 歌うがまた外れてしまった場合、チルタリスの敗北は確実だ。 「となると、これしかないか……チルタリス、別の歌を聞かせてやれ!」 チルタリスは再び歌を歌いだす。 しかし先程の歌とは違う曲調、メタグロスにも取り立てて変化は無い。 「また外れたみたいだね、しねんのずつき!」 のび太の一声に呼応したメタグロスがチルタリスに突撃する。 その一撃に吹き飛ばされたチルタリスは戦闘不能になってしまった。 チルタリスを戻し、ミツルの出した二匹目のポケモンはロゼリア。 「ロゼリア、確かエスパータイプが弱点のはず、またしねんのずつきで……」 しかし、のび太のメタグロスより遅いはずのロゼリアが先に行動する。 「先制のツメが発動したみたいだね、くさぶえだ!」 ミツルのロゼリアの草笛がメタグロスを眠らせる。 「また眠り攻撃……」 調子を狂わされているのび太、含み笑いをするミツル。 メタグロスは眠らされたが、ロゼリアにメタグロスを倒すほどの力はないはず。 「メタグロスが起きた時が勝負だ……」 のび太はメタグロスに食べ残しを持たせている。 そう簡単には落とされないはずだ。 「チルタリス……別の歌……!!」 スネ夫はミツルの言った言葉に引っかかっていた。 その歌の正体に気が付いたスネ夫がのび太に叫ぶ。 「マズイ!のび太、メタグロスを引っ込めろ!」 「ロゼリア、まきびしだ」 ミツルのロゼリアがメタグロスの周囲に撒き菱を撒いた。 撒き菱は交代で現れるポケモンに傷を負わせてしまう、これでは迂濶にポケモン交代ができない。 「スネ夫、今交代したら次のポケモンがダメージを受けちゃうよ!」 「いいからさっさと変えるんだ!」 スネ夫の剣幕に、渋々のび太は眠っているメタグロスを手元に戻す。 替わって現れたドククラゲは撒き菱を踏んでダメージを受けてしまった。 「やっぱりダメージを受けちゃったじゃないか……」 「友達に助けられたね、ノビタ」 ミツルの言葉を理解できないのび太に、スネ夫が説明する。 「チルタリスが最後に使った技はほろびのうた。歌を聞いたポケモンは3ターンで必ず瀕死になってしまうんだ……」 危うくメタグロスを失うところだった。 のび太は動揺を隠せない。 ドククラゲ交代の隙を突いて、ロゼリアの痺れ粉が炸裂する。 これではドククラゲの素早さを生かせない。 「戻れ、ロゼリア!」 ミツルは役目を終えたロゼリアを戻し、新たにポケモンを繰り出した。 次に現れたのはエネコロロ。 「麻痺していては思うように動けないだろ」 「うるさい!麻痺しても半分の確率で動けるんだ……」 最強技、ハイドロポンプをお見舞いしてやる。 「どうせふぶきかハイドロポンプあたりで逆転とか狙ってるんだろ、そうはいかないよ」 突然すごい速さでエネコロロが動き、油断しているドククラゲを攻撃する。 「ふいうち……のび太のやつ、完全に読まれてやがる!」 ミツルのタイミングのいい攻撃を見てジャイアンが舌うちする。 ハイドロポンプの前に不意打ちしたことでダメージが上がっている。しかも…… 「!!……ドククラゲが動かないっ……」 麻痺していて体が動かないようだ。 『このままじゃ……勝てない』 自分の行動は完全に読まれている。 のび太の脳裏を敗北の二文字がよぎった。 『こうなったら、ラティアスを出すしかない』 懐に手を入れるのび太。 しかし、ボールを掴もうとしたその手が寸前で止まった。 ―――数日前 「くそ、ラティアスで逆転してやる!」 のび太は劣勢だったメタグロスを戻し、ラティアスを繰り出した。 「ダイゴさん、ラティアスが出てきたからには僕の勝ちだよ」 しかしダイゴはラティアスが現れても全く動じず、ポケモンを入れ換えた。 「ラティアス、めいそう!」 ここ数回ののび太の勝ちパターンである。 瞑想で攻撃力を上げた後に、圧倒的戦闘力で敵を撃破するのだ。 「りゅうのいぶきでやっつけろ!」 ラティアスから放たれたブレス攻撃がダイゴのポケモンに直撃する。 だが、そのポケモン…ソーナンスは攻撃を耐え、その倍の威力の反撃をしてきたのだ。 「うわぁっ……」 「今のはミラーコート、相手の攻撃を倍にして返す技だ」 ダイゴが戦いを中断して、のび太の元に歩み寄る。 「君はラティアスに頼りすぎているようだな。しかしラティアスとて万能ではない」 他のポケモンを使いこなしてこそ切札が活きる。 ダイゴはのび太にそう諭した…… ―――舞台は戻る 「エネコロロ、もう一回ふいうちを食らわせろ!」 「ドククラゲ、戻れ!」 エネコロロの不意打ちをその身に受けたのは眠ったままのメタグロス。 「うまい、のび太!」 スネ夫が思わず賞賛した。 ここでラティアスを出していれば、効果抜群の不意打ちで手痛いダメージを受けていただろう。 しかし防御の高いメタグロスならさほどの事ではない。 『ちっ、メタグロスか』 しかし撒き菱と不意打ちのダメージを受け、眠っている今なら畳み掛ける事も可能だ。 「ふぶきだ!」 エネコロロが繰り出した技は吹雪、氷系最強クラスの技だ。 メタグロスはかなりのダメージを負い、しかもまだ目は覚めない。 『あと一撃……』 強敵、メタグロスをあと一歩で撃破できる。 「ミツルくん、今はトレーナー戦なんだよ!」 のび太はそう叫ぶと、回復の薬をメタグロスに使った。 体力が完全回復し、眠り状態まで治されてしまう。 「な、ノビタのくせに生意気に道具を……」 ミツルの捨てセリフを無視するように、メタグロスのアームハンマーがエネコロロを一撃で葬りさった。 『こいつ、化けやがった……』 のび太はミツルの予想を上回る行動をするようになっていたのだ。 次に出したロゼリアは思念の頭突きで瞬殺され、レアコイルもアームハンマーの前に散っていった。 ミツルの最後のポケモンはサーナイト。 「これで、終わりだね」 のび太がそう言い放つ。 「まだだ、僕には元気のかけらもある、まだ負けちゃいない!」 「お願いだよ、僕達の邪魔はしないで」 のび太の言葉に、ミツルはわなわなと体を震わせる。 「友達を助けるためにか?ふん、お前達にそんなことをいう資格などあるものか!」 唖然とするドラえもん達にミツルはさらに畳み掛ける。 「お前達なんかより、僕のほうがあの娘のナイトにふさわしいんだ!」 ミツルはすっかり逆上し、サーナイトにサイコキネシスを命令する。 のび太は悲しそうな顔でそれを迎え撃った。 戦いは終わり、のび太の前ではミツルが泣きながら仰向けに倒れている。 ドラえもんが心配そうに駆け寄る。 「ミツルくんも、しずかちゃんを助けるつもりだったのか……」 「ミツルくん、僕達は必ずしずちゃんを助ける。そしたら、仲直りしようね」 ドラえもん達は傷心のミツルをその場に残し、チャンピオンロードの出口に向かっていった。 のび太に敗れたミツルは一人残され、仰向けで倒れたまま洞窟の天井を見ていた。 「ノビタ、君は何もわかっちゃいない……間違ってるんだよ」 しかし、それを彼に言い出せなかったのは『彼女』との約束だからだ。 「全部ウソなんだ、あいつらならちゃんと見抜いていたと思ってたのに」 「『全部ウソ』、とはなんだい?」 ミツルの独り言に割り込んできたのはダイゴ。 ミツルも有名人であるダイゴの事は知っている。 「元ポケモンリーグチャンピオンが盗み聞きですか、感心しませんね」 ダイゴは仰向けのミツルの横に座る。 「彼らが仲間を助け、あのデキスギを打倒する。それで世界は平和になるんだ」 「平和になる、だって?信じられるものか」 ミツルの確信めいた言葉に、ダイゴは何かが引っかかった。 『これは、こちらの手の内を明かしてでも情報を引き出すべきか……』 ダイゴはミツルと情報交換するために、自分の持っている情報を全て話す。 それを聞いたミツルはポツリ、ポツリとある事実を語りだした。 「ま、まさか、そんなことが……」 ミツルの情報はダイゴも知らない、知っているのはおそらくドラミだけであろう衝撃の事実であった。 ダイゴの中でパズルのピースが組み合わさるように全ての事象が集束していく。 「……この世界の混乱、それが全部あいつらに仕組まれたことだったとは……」 ダイゴは立ち上がると、ミツルに手を伸ばす。 「君に連れていってもらわないといけなくなったようだ」 ミツルはダイゴの目をじっと見つめると、差しのべられた手をがっちりと握り、起き上がった。 「ノビタ達は嫌いだけど、シナリオ通りに話を終らされるのは気に食わない」 ダイゴとミツルは穴抜けのヒモを使う。 『我々が駆けつけるまでなんとか時間を稼いでくれ、ノビタ君……』 ポケモンリーグ、中央受付口。 いつもはたくさんのチャレンジャーと、それを観る観客達で賑わっているポケモンリーグの入口。 だが今はその場には誰もいない…… 「人の居ない建物って、何か不気味だね」 のび太はドラえもんにぴったりと寄り添って離れない。 『ようこそ、僕の城へ』 突然辺りにノイズ混じりの放送が響く。 「この声は……出木杉!」 「オラァ出木杉、出てこーい!」 ジャイアンの叫びがこだまする。 『剛田君が何やら叫んでるみたいだけど残念。ここの監視カメラは画像しか拾えないんだ』 ジャイアンは鼻息を荒くしながらも、大声を張り上げる事が無駄だと分かって引き下がる。 『用件だけ言わせてもらうよ』 「何だろう……」 のび太が心配そうに呟く。 「こっちに不利なバトルのルールでも付け足すんじゃないかな」 スネ夫も心配そうな顔でそう答えた。 「出木杉がチャンピオンだから、それを呑まないとバトルできないんだよ」 ドラえもんが悔しそうに答える。 バトル関係なしに総力戦で戦えばこちらに勝気はない。 ポケモンバトルという名目でタイマン勝負で戦うしか術がないのだ。 そこに持ち込むのがドラえもん達の作戦の最初のハードルである。 『君達の浅知恵はお見通しさ。バトルしたいなら君らの好きにしてもいいよ』 「な、なんだって!」 出木杉の思わぬ提案に皆が顔を見合わせる。 「どういうことだろ……」 そう口にしたスネ夫にも出木杉の真意はさっぱり分からない。 こちらの作戦は明らかに出木杉にとって不利なのである。 「よく分からないけど、これはチャンスだ。罠かもしれないけど乗るしかない」 ドラえもんは監視カメラに頷いてみせる。 『了承したようだね。最初の相手はスネ夫君の因縁の相手だよ、じゃあね』 出木杉はそう言い残すと、それっきり何も喋らなくなった。 「やるしか、ないよね」 のび太は不安げにそう言う。 スネ夫はまだ踏ん切りがつかないようだ。 『わざわざこっちの土俵に上がってくるとは……これはやはり罠としか思えないけど』 アレコレと考えを巡らせるスネ夫の背中をジャイアンが叩く。 「ぐちぐち考えてても始まらねえよ。俺たちゃもう後戻りできねえんだ」 「そ……そうだね」 そんな様子を見ながらドラえもんが声を上げる。 「よし、しずかちゃんを助けよう!」 「おおーーーっっ!」 四人は雄叫びをあげると、我先にとポケモンリーグ殿堂へ至る最初の扉に飛び込んでいった。 最初の部屋に入ると、バトルステージの向かい側には一人の少女が立っていた。 「やっと来たわね」 カナズミのジムリーダーだったツツジだ。 その身なりも最初に会った時とは変わっていないが、 優しかった笑顔はすっかり歪んでしまっている。 「出木杉様から話は聞いてるわ。他の邪魔者はさっさと先に行って頂戴」 それを聞いてスネ夫が一歩前に出る。 「当初の予定通り、アイツの相手は僕だ。皆は先に行ってくれ」 出木杉に悟られていた作戦、それは出木杉の四天王に対し一人ずつ当たるという事。 「僕は以前アイツに半殺しにされた因縁がある……」 そう、アクア団とマグマ団が壊滅したあの場所で目撃者となったスネ夫はツツジに瀕死にまで追い込まれている。 『別に恨みとかはないけど、戦うならコイツだな』 戦う相手を決めたとき、スネ夫はそう言ってツツジの名を指差した。 スネ夫はそう思っているが、彼の性格でそれはあり得ない。 スネ夫のネチネチとした負の感情を感じ取ったのか、他の三人は何も言わなかった。 「さあ、みんなは次の部屋に。ここは僕に任せて」 スネ夫の声に従い、他の三人はバトルステージを迂回して奥の通路へ向かう。 ドラえもん達は去り、残されたのはツツジとスネ夫だけになった。 「さて、あの時のリベンジをさせてもらうよ」 スネ夫は手に持ったボールを投げようと構える。 そんなスネ夫にツツジがニヤニヤと笑いながら語る。 「やはりアンタが残ったのね。出木杉様のおっしゃった通り……」 その言葉にもスネ夫は動じない。 「出木杉の奴がようやくボクの域まで考えを巡らせる事ができたってことだな」 自慢気に語るスネ夫を無視するかのようにツツジもボールを取り出す。 「ふふふ、出木杉様の戦略は貴方ごときより遥かに先を見ていますわ!」 そう言うとツツジは両の手でモンスターボールを投げた。 現れたのはフォレトスとレジロック。 『やはり鋼タイプも絡めてきているか。しかもダブルバトル……』 鋼タイプはスネ夫の基本戦術である毒を無効化する。 しかもダブルバトルなのでツツジのポケモンが苦手とする地震は 味方も巻き込むため使いにくい。 「だが、ボクの戦術は負けないよ!」 スネ夫が繰り出したのはキノガッサとクロバット。 「クロバットはフォレトスにあやしいひかり、キノガッサはレジロックにきのこのほうしだ!」 素早さに勝るスネ夫のポケモン達が行動を開始する。 スネ夫の嫌らしい戦術にツツジも舌打ちする。 「分かっていたとはいえ、厄介な戦術ね」 フォレトスは自らを攻撃し、レジロックは眠りに落ちている。 『出木杉様はポケモンリーグでの道具使用を禁止している。 道具で状態異常は治せない……』 バトルタワーなどで採用されているシステムで、バトルステージはポケモンしか出入りすることができないフィールドが発生している。 「ふん、まずはこっちの思惑通りに進んだみたいだね」 「戻りなさいフォレトス」 フォレトスは戻され、次に出てきたのはハガネールだ。 しかしスネ夫はそれが分かっていたかのように行動する。 「キノガッサ、つるぎのまい!」 キノガッサがステップを踏むと、攻撃が上昇していく。 クロバットは再び怪しい光でハガネールを混乱させてきた。 ここにきてツツジもスネ夫の戦術を理解する。 「まさか……キノガッサに積み技をさせるために!」 「ふふふ、もう一回舞えばどうなるかな」 ツツジは毒を封じたことで彼を侮っていた。 まさかこれほどのタクティクスを持っているとは。 『こうなったら、アレしか無いわね』 ツツジも気を引き締める。 「キノガッサ、もう一回舞うんだ!」 さらに攻撃力を増加させるキノガッサ。 そしてクロバットは黒い眼差しで敵のポケモン交換を阻む。 「ハガネール、貴様は私のポケモンなのよ、しっかりしなさい!」 ツツジの言葉が通じたのか、ハガネールは氷の牙でクロバットを攻撃する。 だが、倒すまでには至らない。 そしてレジロックはいまだに眠り続けている。 「じゃあいよいよその力を見せてあげるよ。かわらわり!」 キノガッサがジャンプし、瓦割りが巨大なハガネールの脳天を直撃した。 ハガネールは一撃で戦闘不能になり、ツツジのボールに収められた。 「くっ、なんて威力……」 「僕の戦術の前にはお前なんて三下以下なんだよ」 しかしツツジの顔には奇妙な余裕というか、開き直りのようなものがあった。 『なんだ?何を考えている……』 再び現れたフォレトスにクロバットが噛みつく。 その時、レジロックが目を覚ました。 『起きやがったか、だがレジロックに今のキノガッサを一撃で葬る技はないはず……』 だが、スネ夫はある技の存在を失念していたのだ。 ツツジが口を開く。 「レジロック、だいばくはつ……」 「し、しまったあああっ!」 背後で轟音が響き、のび太は思わず足を止める。 「あの音……スネ夫、大丈夫かな……」 「のび太!今は振り返ってるヒマはねえぞ!」 ジャイアンがそう言いながら奥を指差す。 そこにはポケモンリーグ、第2の間の入口が行く手を塞いでいた。 「次は……俺様の番みたいだな」 中に入った三人の前に現れたのは、フエンのジムリーダー・アスナだ。 「よう、久しぶり」 その陽気な口調は変わっていないが、雰囲気は最初に会った時とはまるで違っている。 「タケシ以外は先に行きな。どうせそのつもりなんだろ?」 アスナの言葉のとおり、こちらもそのつもりだったがやはり先読みされているのは気持ちが悪い。 『出木杉の手の上で踊らされてなきゃいいんだけど』 ドラえもんの不安は拭えないが、ジャイアンはすでにバトルの準備を始めている。 「ジャイアン、気を付けてね!」 「おう!心の友よ、まかされよ!」 ドラえもんとのび太はジャイアンを残して部屋の出口を抜けていった。 それを見送るジャイアン。 「さて、俺は目の前の敵に集中すっかな」 ジャイアンはモンスターボールを構える。 ポケモンリーグ、第3の間。 のび太達二人がたどり着いた時、そこには誰もいなかった。 「ど、どういう事なの?」 のび太の疑問はドラえもんも同じだ。 「三人目がいない……残っているのはナギさん、イズミ。二人のはずなのに」 第3第4と配置されているはずだと思っていたが、どうやらそうではないようだ。 「なんか気になるけど、先に進むしかないね」 二人は先へと進んでいく。 ポケモンリーグ、四天王控室。 一人の女が大柄な男を引き連れてその部屋の扉を開ける。 第3の間を任されていたイズミだ。 彼女が任務を放棄してここに来たのには訳がある。 「いるんでしょ、出てきなさいよ」 イズミの声が聞こえたのか、一人の少女が部屋の片隅から現れる。 「大体分かってると思うけど、アンタは邪魔者なのよ。シズカさん」 出木杉は彼女を妻にすることを皆に宣言している。 他の三人はそれを受け入れたが、イズミは納得できない。 「シズカ、アンタは今からこの船乗りのジロウにレイプされるのよ」 この為にイズミがスカウトしてきたペド男である。 「し、小学生……コイツをヤれるのか、ハァハァ」 しずかを凝視するジロウはすでに臨戦態勢に入っている。 「アンタがボロボロに犯されちまえば、出木杉様は私を見てくれるのよ」 イズミがくるりと背中を向け、合図をする。 「可愛い子……おじさんと合体しようよ」 ジロウの手が怪しく動く。 イズミはこれから起こる惨劇に付き合うつもりはない、と部屋を出ようとする。 「ギャアアアアアアア!」 突然のジロウの悲鳴にイズミは思わず振り返る。 「なっ……」 イズミが見たものは、完全に気絶して床に倒れているジロウ。 そして壁に開いた漆黒の穴。 部屋の隅を見ると、監視カメラもすでに破壊されている。 「アンタ、何をした……」 そう呟くイズミだったが、さらなる驚愕の事態が眼前で展開された。 目の前の穴から何者かが現れたからだ。 「お前は……ううっ、頭が……」 イズミの頭が鐘のようにかき回され、その気持ち悪さに膝をついて嘔吐する。 それが治まってくると、イズミの中にルネシティで失った記憶が甦ってくる。 「お前はドラミ……なぜ今まで思い出せなかった?」 「記憶が戻ったようね」 ドラミが冷たく言い放つ。 しずかはそんな事態を驚きもせずに達観している。 「ドラミさん、助かったわ」 「ええ、しずかさん。全ては貴方のシナリオ通りになっているわ」 次へ
https://w.atwiki.jp/rowarowa/pages/123.html
◆1yqnHVqBO6氏 氏が手がけた作品 話数 タイトル 登場人物 003 A Boy(?)Meets A Girl(?) シオ、翠星石 008 女の世界 相馬光子、是方昭吾、陽炎 015 魔法少女ティオ! Set up!! ティオ、吉良康介 016 マシュマロのような舐め心地であった 雛苺、シュナイダー 021 ジジイは飛ぶよ、どこまでも 津幡共仁 022 GUNS SAW HANDS ヨキ、ハード 025 両手に薔薇? 金糸雀、平清、戦場マルコ 028 ロワとアヒルと仮面ライダー 霧島美穂、杉村弘樹、キャンチョメ 030 王様の託児所! 天野雪輝、ガッシュ・ベル、雛苺、シュナイダー 032 銃の重さ、引き金の軽さ、理想の儚さ 七原秋也、真紅、レオパルドン・パピプリオ 035 未来日記 見ない日記 意味ない日記 レオナルド・エディアール、我妻由乃 037 さあ歌え。妹讃歌だ。 ミツル 039 未知との遭遇 カントリーマン、城戸真司、朧 041 I want to cry for you 秋山蓮、桐山和雄、水銀燈 044 側に立ち、防るもの 翠星石、薬師寺天膳、ノール、乾志摩夫、来須圭悟 045 虚者/強者 チャン 046 ロリータ・リロード(少女装填) 蒼星石、宇谷九一郎、ティオ、ブック 047 嫌味な”闇” 香川英行 049 Not Enhanced Empowered and Tactic 浅倉威、霞刑部、坂本竜太、筑摩小四郎 051 乞い願う利益者 ヨキ、美神愛 054 天国とは神のおわすことなり 北岡秀一、雨流みねね、レオナルド・エディアール 056 増えるジジイに逃げるジジイ 猿谷甚一、津幡共仁、レオパルドン・パピプリオ 058 優勝者達のエピローグ 我妻由乃、天野雪輝、ガッシュ・ベル、雛苺、シュナイダー、杉村弘樹、キャンチョメ 061 対主催 七原秋也、真紅、秋山蓮 063 ニートの異常な恐怖~また俺は如何にして働きたくねえと思うようになったか~ 蒼星石、宇谷九一郎、ティオ、ブック、坂本竜太 065 第一放送 コト、キク、オンバ、(白薔薇?) 066 受け継がれる龍騎 ゼオン・ベル、陽炎、相馬光子、カントリーマン、城戸真司、朧 069 まもるヒトたち ハード、翠星石、桐山和雄 070 I can cry for you 平清、金糸雀 074 レボリューション(上)(下)(続) ゼオン・ベル、カントリーマン、朧、七原秋也、来須圭悟、ノール、秋山蓮、真紅、チャン、ミツル、猿谷甚一 075 ”0(チャラ)”ンポランな未来 天野雪輝、シュナイダー 076 All You Need 浅倉威、筑摩小四郎、戦場マルコ 077 賢者、歴史の道標とダベる ヨキ、神崎士郎 078 金色の彼に花束を 雛苺、杉村弘樹、キャンチョメ 079 薬師寺天膳は大体で5、6回死ぬ 薬師寺天膳、乾志摩夫 080 ☆北岡秀一☆ 北岡秀一、雨流みねね、レオナルド・エディアール 084 Dear My Friend 津幡共仁、レオパルドン・パピプリオ、ブック、ティオ 085 【おまえがそう想うのならそう在るのだろう。】 カントリーマン、真紅、ミツル 086 弔いのボサ・ノバ ハード、翠星石、桐山和雄、ヨキ、蒼星石、坂本竜太 087 人間/人形らしく 金糸雀、平精、浅倉威 089 トラーギッシュ 金糸雀、平精、浅倉威 091 籠の中のDOLL JUNKY キク、柿崎めぐ 092 鏡を見ながら人を殺そう 天野雪輝、ウマゴン、ミツル 093 銀の鍵と青の剣を手に握り 翠星石、桐山和雄、カントリーマン、真紅、津幡共仁 094 ポツンとひとり 金糸雀、筑摩小四郎、戦場マルコ 095 そして誰かいなくなった 雛苺、杉村弘樹、キャンチョメ、北岡秀一、雨流みねね、レオナルド・エディアール 096 けれど彼は前を見る 雛苺、杉村弘樹、レオナルド・エディアール 098 少年よ、我にかえれ 杉村弘樹、レオナルド・エディアール 099 循環型悲劇症候群 ヨキ 100 束の間のコミックショウ 北岡秀一、薬師寺天膳、乾乾志摩夫 101 時打ち、とまらないミニッツリピーター 戦場マルコ、ティオ、ブック、金糸雀、筑摩小四郎 102 破滅の時計盤も時には 戦場マルコ、ティオ、ブック、金糸雀、筑摩小四郎 104 過去の産声 翠星石、カントリーマン、津幡共仁 105 ぎゅっと握り締める 戦場マルコ、ティオ、ブック、筑摩小四郎、真紅、桐山和雄 106 雪原の祝福 戦場マルコ、真紅 107 花弁も遺すことなく ティオ、ブック、筑摩小四郎、真紅、桐山和雄 108 深淵での邂逅 桐山和雄、ティオ 109 見つけに行く 桐山和雄 110 参の支配者《歴史の道標》《クイーン》《ジョーカー》]] ??? 111 賢人は無限の幕、羽織り 翠星石、カントリーマン、津幡共仁、ヨキ 112 PARADIGUM キャンチョメ、雨流みねね、ミツル 113 強制型エンターテイメント判明 北岡秀一、天野雪輝、ウマゴン、乾志摩夫 114 僕達は強がって笑う弱虫なのさ キャンチョメ、ミツル、杉村弘樹、レオナルド・エディアール 115 アリス イン ミラーワールド 雪華綺晶、ティオ 116 HAPPY END’s FRAGMENTS 北岡秀一、天野雪輝、ウマゴン 118 お願い、死なないで天膳さま! 小四郎やお幻婆との約束はどうなっちゃうの? ここを耐えれば、ゲームに勝てるんだから! ―「薬師寺天膳死す」― デュエルスタンバイ! 津幡共仁、薬師寺天膳 119 鉄の少年、その終焉 キャンチョメ、ミツル、杉村弘樹、レオナルド・エディアール 120 降り立つ、長い道歩む少年の前に 津幡共仁、桐山和雄 122 那由多の海で少女は涙する ティオ 124 冥界に踊るデウスの嬰児たち 天野雪輝、我■由◆ 125 最後の放送/半分の月が微笑う 天野雪輝 126 決意の夜 キャンチョメ、ミツル 127 比類なき善の左手 レオナルド・エディアール、ヨキ、翠星石、桐山和雄、キク 129 最期に愛は勝つ 天野雪輝、我■由◆ 130 白銀のツインブレイヴ ~what a shining fortune~ ミツル、オンバ 132 小さな勇気の物語 ミツル、オンバ 133 夜空にかかる黄金への虹 レオナルド・エディアール、ヨキ、桐山和雄、キク 134 いつか巡りあう君へ レオナルド・エディアール、桐山和雄 136 れっと・いっと・びー/少年たちのたどたどしい革命行為 天野雪輝、ミツル、レオナルド・エディアール、桐山和雄 139 比類なき悪の右手 ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、レオナルド・エディアール、ミツル、天野雪輝 デウスの核、黄金螺旋階段・下層 141 Say good bye And Good day ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、レオナルド・エディアール、天野雪輝 デウスの核、黄金螺旋階段・下層 142 彷徨う少年達の乱痴気騒ぎ ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、屍鬼 黄金の月? 145 悔い改めよ、ハーレクイン ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、天野雪輝 トラペゾヘドロン 146 君は光、僕の光 ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、天野雪輝 トラペゾヘドロン 147 深海からの天体観測 ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、天野雪輝 トラペゾヘドロン 148 だってその手は比類なき悪だから ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄 地上 149 キルミーベイベー ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄 地上 151 幕は対話篇にて降ろされる ◆1yqnHVqBO6 ワイルドセブン 女神の御前 153 きっと誰もが日曜日よりの使者 ◆1yqnHVqBO6 ワイルドセブン、桐山和雄 最終試練会場 154 カーテンが降ろされる間/ある人形師の物語 ◆1yqnHVqBO6 ??? ??? 156 そして、僕たちは《三人》で乗り越える ◆1yqnHVqBO6 ??? 無意識の海 157 輪舞 -revolution ◆1yqnHVqBO6 桐山和雄、ミツル、レオナルド・エディアール、女神 無意識の海 158 ヴェスナ・エスタ・ホリシア ◆1yqnHVqBO6 人間 明日 投下数トップの書き手。 どんなパスでも次へ繋ぐのが特徴と思われる。 新人書き手氏が投下しても必ずリレーするだろう。 ロワロワはいつでも新人書き手を募集しているのは明らか。 ロワロワはマーダーが多く。また危険人物も多いことから生半可な事態で マーダー不足には陥らないであろうことが特徴。 ロワロワはいつでも新人書き手を募集しているのは明らか。 ほぼ全キャラが悪堕ちの危険性をハッキリと抱えており、 ロワの無常観をよく表していると言えよう。 このロワのマーダーとは対主催と共通する部分を多く持った ありえたかもしれない対主催の未来であると言える。 ”願い”を賭けた闘いは激化の一途をたどっている。 ロワロワはいつでも新人書き手を募集しているのは明らか。 -- (2011-05-01 14 41 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nikodora/pages/26.html
作者:NIKODORA◆YSMxXx.8qI 「我が故郷…久しぶりだなぁ」 青髪の男、ジークハルトが言った。すると2人の少女が声をかけてきた。 「「ジーク様~」」 「ミーネにソワーズ! 随分大きくなったな」 2人の少女の頭に手を置く。ミーネをソワーズが声をかけてきた。 「「それはそうと今日、家に泊まりませんか!?」」 「えっ!? ずるいよぉ~ソワーズ」「あなただって! ちゃっかり声をかけて~」 そんな口喧嘩をよそに、ジークハルトは言った。 「まずは賢者様のところに寄らなくては」 「「あっ!? そういえばそうでした! すいません」」 2人が謝る。しかし気にも留めてないのかジークは 「じゃ、行って来るよ!」 そういい残し、賢者様の下へ向かった。 このごろ『ラストバーン』という組織が異常な成長を遂げていた。それは時空界を脅かす勢いだった。 ジークハルトが大きな家の前に立つ。すると賢者が出てきたようだ。 「お久しぶりです…ミツル様」 ジークハルトが敬礼をする。するとミツルは言った。 「堅苦しいことは抜きにして、とりあえず適当にかけて」 ミツルがそう言うと、ジークハルトはソファにかけた。 その時だった。 警報ブザーが鳴り響き、たくさんの魔術師が現れた。 「!?」 ジークハルトは当然驚く。するとミツルが言った。 「罪人ジークよ、死んでもらおう」 「何っ!?」