約 56,799 件
https://w.atwiki.jp/rowarowa/pages/275.html
決意の夜 「俺達は似ている」 ジクザグに飛行、交差、激突する両者。 魔術師が口を開いた。 「大人たちの身勝手な都合に望まぬ定めを強いられ。 せめてもと望みに向かって闘うことを選ぶ。選ばざるをえない」 魔術師、ミツルに繰り出される拳の連打。 速さを突き詰め。威力を極め。 砕く鉄の拳は受け止めることを赦さない。 止まらぬ男の拳。 ミツルは冷静に周囲に漂う想波を練り、風の塊をぶつけ。 速度が弱まった隙に距離を取るのではなく。 伸びきった腕ではどうしようもない側面へ回り。 二つの刃で胴を刈りとらんとキャンチョメへ襲いかかった。 「放り込まれた道でも、歩き方くらいは初めから自由でしょ?」 トライデントとレイピアは キャンチョメの大きく開かれた両足に弾かれ。 鋼鉄の頭部がミツル、仮面ライダーの額に叩きつけられた。 「詭弁だな。 自分が強く生きれば死んだ者も浮かばれるとでも言うつもりか。 それで、死にも意味があったとでもいうつもりか!」 「たしかに、君の言うとおりさ! でも、友達が死んで、それでも生きるなら。 みんなが喜ぶ生き方のほうが良いに決まってる!」 「失望したぞ《白色魔王》!! 運命の享受を説くつもりか! お前の内に眠る力を見抜き、放置したのも。 お前の両親だ! お前の敬う王だ!」 「きっと大人たちは信じていたんだよ。 僕達なら。どんなことでも乗り越えられるって!」 「その悟りこそが諦めだと気づかないか!」 純白のマントが大きく広がり、 ミツルの背後を白い大輪の花のように飾る。 茜から漆黒へと変わる直前の紫苑の空に、 禍々しいほどミツルの白色は似合った。 「運命を受け入れろ。 届かない理想を諦めて、 相応の生き方をしろ。 それが、大人たちの言い分だ! ただ、己の無力に直面し、屈した負け犬の言葉に過ぎん!!」 「でもガッシュはそうだった! どんな辛いことにも立ち向かって。 乗り越えて、僕達を元気づけてくれたんだ!!」 「三谷も……ワタルもそうだ!! なのに死んだんだ! 呆気無く。 何をしたかも未だ掴めないような無力な結果に!!」 叫ぶ。吠える。 瞳に激情の炎を燃やし。 憤怒に滾る身体は奥底から突き上げられる力に翻弄される。 「僕を見ろ、《白色魔王》。 この両手は色に狂い、家庭を捨てた母の血で出来ている。 この両足は絶望に敗け、人を……己の子を殺めた父の肉で出来ている。 産まれた時から肉も、骨も、魂も、全ては醜く腐り果てたものだ」 ミツルの背後に咲く花、花びらひとつひとつが触腕となって キャンチョメへと伸びていく。 無数の、五月雨のように。 「それなら……変わればいい! 人を殺してまで救われようとするなんて間違っている!」 「今更、善悪の話か、 《魔王》が俺に人道を訴えるか。 嗤わせるなよ、《人殺し》」 ミツルの言葉に、キャンチョメは怯み。 それが触腕の群れへの反応の遅れを招いてしまい。 幾つかが鋼鉄の肉体に突き刺さり、動きを止める。 「僕も、お前も、戻れないほどに汚れた血の手だ。 ならば、何を躊躇うことがある。 心などあの時、あの瞬間に凍りついた!」 「それで、関係のない世界まで巻き込むっていうの!? 大切な人のために、誰かの大切な人を奪うっていうの!?」 触腕を急いで抜き取ったキャンチョメが 口の端から血を滴らせても、訴えた。 「元より俺の世界と交わるはずのない世界! どうなろうと知ったことではない!」 「君は、君はここに来て別の世界の人に触れて 何も感じなかったのかい!? みんなの中に、優しさがなかったっていうの!?」 「あったとしても! 結局は奪われ! 残された者は悲しみに頬を濡らした! ただそれだけのことだ!」 愚かな革命家・七原秋也、 元は無力な存在ながらも。 殺し合いという理不尽への怒りと 希望だけを心の剣にして、最強のチャンに立ち向かい。 ミツルと同じく“願い”に狂ったはずの仮面ライダーナイトの 心に少しでも触れてみせた男。 だが、それも。 何も持たない虚ろな絶対者の拳に貫かれ。 残された者の心に痛みを遺しただけ。 「……美鳥だけは違った。 美鳥だけはこの醜悪な世界で唯一つ美しく咲いていた! あの両親から産まれた身であっても、 僕とはまるで違っていたんだ!!」 怒号とともに 極大の氷塊を砲弾のようにキャンチョメへと撃ち。 腕を交差したキャンチョメの鋼鉄に砕け。 『……チー』 首輪から音が聴こえた。 もう放送の時間か。 なんだこれは、これがコトか。 こんな鈴の音を出す生き物がコトの正体だったのか。 一瞬、硬直した思考を大急ぎで再稼働する。 それを他所に首輪から新たな少年の声が。 名は雪輝。時間遡行を餌にミツルを出しぬいた不届き者。 無数の破片が流星群となって大地へと落ちていく。 その過程で茜色から濃紺色に変わる天蓋の下で 闘争の色を反射し、七色に煌めいた。 「ここまで来たんだ。 もう手を伸ばせば届く距離だ。 《儀式(ハルネラ)》の人柱となって、 俺の命を散らそうと知るものか」 大地から巻き起こる風。 それはミツルが産みだした突風。 流星は刃の風雨となってキャンチョメへと降り注ぐ。 しかし、キャンチョメが両の手を合わせると ミツルの風とは比べ物にならない巨大な風が渦巻き。 衝突した氷塊の破片が勢いを失い 一瞬だが風と風の衝突の影響で滞空した。 『これは僕の“友達”の話なんだ。 名前はガッシュ・ベル』 雪輝が何かを話している。 どうやって、そこに辿り着いたのか。 何を狙っているのか。 今はどうでもいい。目の前の闘いに集中するのみ。 『殺したのは僕だ』 キャンチョメの瞳の光は揺らがない。 殺されたのなら殺した者がいるのだから覚悟済みか。 もう少しこちらの有利になることを言って欲しいものだ。 トライデントの先端から圧倒的光量の光が産まれた。 槍の先から離れるとキャンチョメではなく、 宙にある結晶へと光線が奔る。 『僕は彼を殺そうとして。 しかし、阻止されて窮地に立たされた。 でもそんな僕に手を差し伸べてくれたのはガッシュだった』 光が無数の破片に反射して キャンチョメの前方を覆うベールとなる。 目眩ましの光の乱舞。 これで相手を貫けるとは思えないが、 本番はその先にある。 優雅さは微塵もなく。 必死の形相で空を飛び、槍のみに想波を集中し。 キャンチョメへと迫る。 『僕は殺した。 彼の善意を踏みにじって殺した。 涙ながらに諦めるなと訴える彼を笑顔で殺した。 これが君達が信じた人の結末だよ。 どんなに赦したって、赦した相手に殺される。 そんな運命だ。そんな世界だ。想いにどれほどの価値があるっていうんだ』 光の先にキャンチョメがいる。 近づく。さらに近づく。 目の前へとミツルは肉薄した。 少し突き出せば穂先はキャンチョメの腹部を抉るだろう。 キャンチョメの両眼に……ミツルは映っていなかった。 撤回だ。実にいい援護だ、天野雪輝。 お前の言葉で、一度は救われた《白色魔王》は再度揺らいだ。 呆気無く、手応えなく。 するりと、槍はキャンチョメの腹を貫いた。 キャンチョメの術、能力の本質は幻。 揺らがない心から産み出される幻は錯覚を超えて 感覚に直接働きかけてダメージを与える。 それは、世界に遍く存在する想波とも呼応し。 変幻自在の実としてキャンチョメは力を行使する。 そして、揺らいだ結果がこのザマということだ。 「は、は、は」 ミツルの口元に笑みが浮かび。 瞬く間に広がると、真紅の唇が紛糾のような哄笑となった。 「はははははははははははははは! どうだ、これがお前の友の果てだ! 想い届かず、踏みにじられて、死んだ。 それがお前を取り巻く世界だ! 誰にも、抗うことなど不可能!」 槍を捻って、傷を広げる。 背中にはためく黒色のマントをも引き裂いて。 ミツルの刃は今、キャンチョメを捉え、傷つけた。 「さあ、憎め! 恨め! 絶望しろ! 《白色魔王》として産まれたのならば。 輝きなど握りつぶせ。すべての想いを権能で呑み込むがいい!」 キャンチョメの口から真紅の血が吐き出された。 ブロンドの白人男性、鉄の男の姿が弱々しくぶれた。 「マン・オブ・スティールを嘲笑ってみせろ!」 大きく槍を動かそうと ミツルは両腕に力を込める。 「おまえの言葉は届かない」 予想外の結末だが、 ここで終わってくれるのならば重畳。 「残念だったな!」 己の“願い”にまた一歩近づく。 さあ、命を奪おう。 ミツルは両眼を冷然と凍りつかせ。 無情の処刑刀が、キャンチョメを、殺す。 「鉄のーフォルゴーレ 」 動かない。 刃が、縦にも、横にも、動かない。 「無っ敵ーフォルゴーレ」 万力の力で、ミツルの手が握られた。 槍の柄に手をかけていたその上に、更に手が。 痛む。ぎりぎりと、 高温の鉄にのしかかられたように。 「この歌を謳えば。 フォルゴレはいつだって立ち上がるんだ」 キャンチョメの腹部から、槍が抜かれた。 それでも、力は緩められることなく。 ミツルの視界が大きく、揺らいだ。 「この歌を謳えば、 僕の体にはいつも、勇気が! きっと、ガッシュにもヒロキにも 雛苺にも敗けない勇気が! 沸き上がってくれるんだ!」 世界が回る、廻る、輪る。 解放された瞬間にはミツルは遙か彼方へと。 「それが……お前の信じるものか! 何故そんなにも信じられる!? お前も、今たしかに心が折れただろう!」 空中で静止し、体勢を整えたミツルが見たのは。 何かに祈りを捧げるように両手を合わせるキャンチョメ。 手を、離すと、羽織っていた黒色のマントが解けていき。 ちりちりと、弾ける音が雷雲を大きくした。 「その外套は雷雲か。 想波の闘法でコントロールしていたのか」 術を放つ詠唱を始める。 チャンの闘いでも使った最大の技。 この世界において大きく上がった力量で 行使すれば威力はどれほどになるか。 カオス メギトス ハムナトス メルギス 空が泣く。 過ぎ去った青空の悲しみが聞こえる。 そして、いつの間にか空に鎮座した半分の月が、 どこか微笑っているように―― 「決着だ! そして僕は帰る! あの日へ!」 ミツルの杖から、魔王を穿つ魔法陣が。 「エターナルエンド!」 巨大な魔法陣。 地上で使えば街一つなど粉々に砕けただろう。 チャンの封印魔法にも肩を並べかねない威力。 「鉄の! フォルゴレ! 無敵のフォルゴレ!」 どこまでも広がる雷雲は、 夜空よりも濃く、広く、深く、闇に沈める。 そして、そこから産まれるのは一匹の金色の龍。 ブックの銀嶺よりも巨きな。 威容と輝きを持った、太陽の眩しさ。 「これを撃つのは最初で最後!」 龍を従え、 キャンチョメは己の身もまた雷電を纏い。 「バオウ・ザケルガ!!!!!!!!!!!」 魔法陣とドラゴンがぶつかる。 大気が揺れて、膨大な量の想波が喪われていく。 そして、想波の消費とともに。 地平の彼方から闇が押し寄せてくる。 暴食の底なしの宇宙。 無限にも続くかと思われる術と術のぶつかり合いで、 ミツルは闇に気づくことが出来ない。 ただ、ひたすらに、愚かに、目の前の闘いに集中するのみ。 終わりはすぐに訪れた。 障子紙のように破けた魔法陣から、 龍の頭部が現れて、キャンチョメの拳がミツルへと進む。 「フォルゴレがヒーローなのはさ。 みんな、すごく悲しい目に会った人も。 病気で凄く苦しんでいる人も。 ガッシュやヒロキ達に会ってもそうなるかもしれないけど、 フォルゴレがいる所は誰よりも上手に“そう”なるんだ」 「これは……」 「フォルゴレの周りでは、みんなが笑っているんだ!!」 「……黄雷か」 太陽よりも強い光に、 ミツルは目を奪われ、見蕩れてしまう。 「僕の負けだ、キャンチョメ」 そして、光に包まれて、ミツルの意識は―― ――――――――――――――。 気がつくと、玄関に立っていた。 小さな体、弱々しい手、頼りない足。 ミツルは己の体を確認して、ため息をついた。 これは知っている。 ここは夢だ。何度も見た悪夢だ。 靴を脱いで、幸せな日々とは違う空気に満ちた廊下を歩く。 ドアは開け放たれていた。 だから、見えた。 ベッドの上で見知らぬ男と重なり、裸で息絶えた母が。 そのベッドの横で無造作に壁際に座らされた、血まみれの妹の姿が。 思わず、駆け出す。 転びそうなほどに心がざわめいて。 頭の中が真っ白になるほどの恐怖に占領された。 美鳥を抱きかかえると、 閉じられた瞳が静かに開いた。 血に濡れた少女の顔がミツルを捉えて、歪んだ。 「お……兄……ちゃん……」 わかっている。 ここにいる。僕はここだ。 安心しろ。すぐに助ける。どんなことをしても助ける。 お前だけは絶対に。両親など知ったことか。 そう言おうとしても、口が動かない。 出来損ないの油が切れたブリキのおもちゃ。 幼い頃に買ってもらった玩具のようだと、場違いな思考をした。 「痛いよ……こわいよ……」 妹は、美鳥は手を伸ばした。 視界は滲まない。涙なんて溢れるものか。 この映像を覚えている。 女々しい涙はこの時、捨て去ったのだから。 「お兄ちゃん……」 わかる。知っている。覚えている。 この先で美鳥が何と言って死ぬのかを。 ミツルは、一度も忘れたことがない。 「お“願い”……」 最期の言葉だ。 何度も夢に見たんだ。 僕の心はこのとき、狂ったんだ。 「わ……ら……って……」 知っているさ。 笑えばいいんだ。微笑めばいいんだ。 口を横に広げて、目を細めて。 三、二、一、どんな時でも浮かべられるんだ。 騙すために、笑顔はいつでも使ってきた。 だから、僕はそうしよう。 「…………え?」 できない。 顔の、表情の、何もかもが凍りついて動かない。 チタンの仮面をかぶった少年。 ああ、意外といいタイトルじゃないか? もう一度、だ。 「…………あ」 またできない。 きっと力加減の問題さ。 「…………ああ」 失敗した。 どうしたんだ、芦川ミツル。 何度も夢に見たんだ。 いつかまた会えた時、 絶対に微笑って見せようって誓ったんだろう? 「ああああああ」 美鳥はまだ泣いている。 君の笑顔を待ちわびている。 最期の光景に泣き顔を、彼女は望まなかった。 「あああああああああああああああああああああ!!」 声が裂けるほどに僕は、ミツルは叫んだ。 喉が潰れようとかまわない。 二度と声が出なくてもいい。 ただ、このとき、微笑うことが出来れば。 「デウス! 女神! オンバ! 誰でもいい! 時を止めてくれ!! 僕に、時間をくれ!! どうか、どうか!!」 笑顔を忘れた。 涙だけが堰を切ったように溢れていく。 気づけばそれほど大きくなかった 団地の一室には今まで殺してきた犠牲者の死体が盛り沢山。 「お“願い”だ!! 僕に! 僕に!!」 涙が止まらない。 けれど顔を覆うことは出来ない。 だって両の手は最愛の人を抱えるので精一杯だから。 「笑顔を教えてくれ!!」 そして、世界は罅割れ。 目の前には倒れ伏すキャンチョメと 涙を流し続ける男の子だけになる。 ――――――。 「ご……めん…… 辛いものを見せたんだよね、きっと」 仰向けに倒れたキャンチョメはごほっ、と咳き込む。 姿は少年の者へと戻り。 深々と刻まれた傷跡はキャンチョメの命の残り時間を示した。 「莫迦、だな……」 屈みこんで、キャンチョメの顔を覗きこんだ。 「おまえ……勝っていたのに」 涙がぽたり、ぽたりと、キャンチョメの顔に落ちて。 キャンチョメはくすぐったそうに笑った。 「……いいんだ。 僕は、こうしたかった。 ヒロキに助けてもらって、君を見た時から。 絶対にこうしようって決めてたんだ」 顔から血色が落ちていく。 キャンチョメの命が、消えていく。 「君の心に死に物狂いで触れて。 ヒロキがやったみたいに想波を思いっきり注ぎ込んだんだ。 それで、君の”願い”に触れることができた。 その時、君の想いが反応して君も同じ物を視てしまったけど」 最後の力、だったのか。 キャンチョメは懐から、 一羽の小鳥の模した粘土細工を取り出して。 ミツルに渡した。 「とりあえず、さ。 ガッシュと、雛苺と、ヒロキの名前は書いておいたんだ。 続きは、ミツルが書いてよ」 不恰好な造形だ。 輪郭も左右不釣合いで。 たどたどしい筆致で名前が綴られているだけ。 「……ありがとう」 ポツリと、つぶやかれたミツルの声を聞いて。 キャンチョメは今度こそ、眼を閉じた。 「そこにいてくれてるって、知ってたよ。ヒロキ、ガッシュ」 そして、キャンチョメは死んだ。 安らかな表情で。穏やかな微笑みを湛え。 「……”四人目”だぞ」 小鳥を胸に掻き抱き。 ミツルは悲嘆にくれる。 「まだ、終わらないのか」 震え、しゃくりあげる声で。 ミツルはここにはいない何かに話す。 「終わるわけがなかろうて、のう?」 背後からかけられた声にミツルはゆっくりと振り返る。 そこにいたのは黒鉄色の肌の少年。 勇者の剣を携えた三谷ワタル。勇者の名前。 「妾は、赦さぬ」 ああ、この顔は知っている。 きっと も今の今までこんな顔を。 「ワタルを殺してなおものうのうと存在するすべてを赦さぬ!!」 涙を拭って。 魔導師は立ち上がった。 「キャンチョメ、お前は……お前たちは ここから逃げろと言うんだろうな」 自嘲の笑みを浮かべて。 真っ赤に腫らした眼を大きく瞬かせる。 「けど……悪いな。文句なら後で聞いてやるよ」 ミツルの背後から機械じかけの白鳥がオンバへと襲いかかった。 「美味」 しかし、大きく口を開けたオンバに 造作もなく噛み砕かれ。 咀嚼され、飲み込まれた。 「供物を捧げたとて貴様を赦しはせぬよ、ミツル」 「ただの前哨戦さ。 行くぞ…………“五人目”。 僕はお前を、おまえを……救う」 今、自由に浮かべられるのは不敵な笑み。 でも、ここからとりあえずは始めよう。 【キャンチョメ 死亡確認】 【残り 7名】 【ミツル@ブレイブ・ストーリー~新説~】 [状態]:疲労(大)、キャンチョメの想波を幾らか受け継いだ [装備]:ミツルの杖@ブレイブ・ストーリー~新説~、不恰好な粘土細工@金色のガッシュ [道具]:基本支給品、不明支給品×1、BIM(爆縮型)@BTOOOM (7/8) 不明支給品×2~4(ゼオン、三村(武器ではない)、不明支給品(ノールの)、 チャンの首輪、ノールの首輪、ゼオンの首輪、BIM(クラッカー型)×5@BTOOOM!、 [思考・状況] 基本行動方針:『対話』 1:救う。 [備考] 参戦時期:ゾフィが虚になった後。 魔法を使うと体力消耗。 ※未来日記の世界についてある程度の情報を得ました。 ※9thは危険だと認識しました。 雪輝、というよりも時空王に利用価値を見出しました。 ※ミツルの目には女神像は由乃ではない姿に映りました。 ※デウス因子を取り込んだ仮面ライダーファムはデッキを使用できません。 ※仮面ライダーファム(デウス仕様)の性能:限りなく全能なるゲーティーグ“だった”。 最後の放送/半分の月が微笑う 投下順 比類なき善の左手 最後の放送/半分の月が微笑う 時系列順 比類なき善の左手 最後のプロローグ キャンチョメ GAME OVER ミツル 白銀のツインブレイヴ ~what a shining fortune~
https://w.atwiki.jp/wiki7_sayori/pages/43.html
#データ製作旗川 レイミ=ミツルギ 玲未, 女性, Vシリーズ, AAAA, 150 特殊能力 超感覚Lv3, 1, Lv4, 10, Lv5, 21, Lv6, 34, Lv7, 43, Lv8, 50, Lv9, 56 切り払いLv1, 1, Lv2, 9, Lv3, 17, Lv4, 22 S防御Lv1, 1, Lv2, 10, Lv3, 17, Lv4, 25, Lv5, 34, Lv6, 45 命令違反常習者=解説 日頃から命令違反を繰り返しているため指揮効果が得られない, 1 145, 145, 148, 150, 176, 168, 強気 SP, 60, 根性, 1, 集中, 1, 熱血, 12, 激励, 23, 友情, 26, 覚醒, 31 ORI_058_01.bmp, -.mid #能力は高めだがやはり指揮効果が得られない #年齢21歳 、女性、B88W57H86 身長173cm #一人称 あたし 二人称 あんた 愛称 呼び捨て #性格 男勝りで口より手が先に出る #趣味 動物のぬいぐるみ収集 #特技 炊事洗濯などの家事スキル #人物解説 #太陽系連合所属特務部隊隊員の中尉 #士官学校出て真面目に任務に励んでいたが #セクハラをしてくる上官に顎を砕くほどのアッパーを喰らわせ #左遷も同然に特務部隊に配属された 。 #連邦でも珍しい精神感応兵器を操れるパイロットで #重要視されていたが 、出された命令に愚痴ったり #喧嘩や騒動の中心になる事も多く 、上層部は手に余っていたため #上官の顎砕き事件はある意味で渡りに船だったらしい
https://w.atwiki.jp/brave21/pages/115.html
「なに…?」 ワタルの手首を掴み、床に組み敷いた。 「ここに欲しいんだろ?三谷」 そそり立ったそれを、ワタルの後孔に擦りつける。 「あっ、あ!」 「欲しいんだろ?」 「うん…欲し、い…!」 「何が欲しいのか言ってくれる?」 「あっ…!ミツルの…ちん…ちん…!」 「フフ、じゃあ入れるよ?」 ワタルの腰を掴み、自分のそれをぐ、と押し付けた。 「ふあ、んんっ!」 ワタルの後孔にゆっくりとミツルのそれが飲み込まれていく。 「三谷の中…温かい…」 「あっ!ひあ…!」 ミツルのそれが根本まで入り込んだ。 「あっ、あ…」 ワタルの体がびくびくと震える。 「芦…川…」 手を伸ばし、ミツルの背中に回した。 「三谷…」 誘われるまま唇を重ね合わせた。 尖った乳首を指の腹で擦る。 「やっ、んっ…!」 ワタルの口から甘い声が漏れた。 角度を変えて深く口づけながら、乳首を刺激する。 「んんっ!」 ワタルの内部に入り込んでいるミツルのそれが、さらに大きさを増した。 「ふ、はっ…」 名残を惜しむように透明な糸を引きながら、二人の舌が離れた。 次のページへ
https://w.atwiki.jp/brave21/pages/119.html
「フッフッ、考えは決まったか?」 司祭は二人が閉じ込められていた部屋の壁に向かって話し掛けた。 「誰に向かって話してるんだ、あんた?」 「何者だ!?」 「ふーん、おまえがワタル達を閉じ込めた司祭か。悪いが、この二人は返してもらう」 「おのれ!ここから出すわけにはいかん!」 司祭は杖を構えた。 「忠実なる我が僕よ!悪しき者を倒せ!」 無数の木葉で出来た怪物達がミツルに襲い掛かる。 「汝…我が内なる志の矢を受けよ!」 ミツルの杖から光が放たれた。 「ん?」 怪物達の動きが止まった。 「怪物が…」 怪物たちは向きを変え、司祭に向かって歩き始めた。 「忠実なる我が僕よ、悪しき者を倒せ!!」 「…。ほら、早くしないとおまえの忠実な僕とやらに自分がやられるぞ」 「えいッ!あ…うわ…うわわわあああーッ!」 司祭は怪物たちの体の中に飲み込まれた。 「やめてミツル!死んじゃうよ!」 「おまえを殺そうとした奴だぞ。 それに…聞いたんだろ、オレが宝玉を手に入れる為に何をしてきたか…」 「でも、きっと何か理由があるんでしょ?言ってよ!ボクは芦川の事を信じたいんだ…」 「やめろ!おまえは幻界に何をしに来たんだ?幻界の奴らと仲良くしに来たのか!?幻界を守る為に来たのか!?」 「それは…」 「もういい!おまえと議論するつもりはない」 「がはっ!はっ…」 怪物達がただの木葉に戻った。 「オレは…自分の願いを叶えるためなら手段は選ばない。おまえは好きにすればいいさ」 ミツルは空間移動の魔法を使い、その場から去った。 「ミツル…」 「ワタル…大丈夫か?」 「うん…先にリリスの街に戻っててくれる?ミツルの後を追っ掛けて様子を見てきたいんだ」 「わかった。リリスの街で待ってるよ」 「ごめん…」 ワタルはミツルの後を追い掛けていった。 ワタルの様子がいつもと違う事に気付いたが、ユウキは何も言えなかった。 ユウキは一人、リリスの街に向かった。 次のページへ
https://w.atwiki.jp/shichouseiko/pages/441.html
魔人ハンター ミツルギ ※データは今の所ありません 毎週月曜19 00~19 30(CX) 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 宇宙忍者サソリ軍団をつぶせ! 1973/01/08 02 獄門台の生首が笑う 1973/01/15 03 悪魔の呪いを破れ! 1973/01/22 04 黄金妖怪カネクジラの魔力 1973/01/29 05 地震怪獣出現! 1973/02/05 06 怪獣ガンダラーの襲撃! 1973/02/12 07 動く大要塞ロードス!! 1973/02/19 08 黒い悪魔が赤い血を呼ぶ!! 1973/02/26 09 決死の空中戦・怪鳥ベラドン! 1973/03/05 10 悪魔の使者サソリ怪獣 1973/03/12 11 地獄の狛犬・コマンガー! 1973/03/19 12 サソリ軍団全滅作戦 1973/03/26 平均視聴率 ?.??% 最高視聴率 ?.?% #??…19??/??/??放送 最低視聴率 ?.?% #??…19??/??/??放送 データのない番組一覧へ戻る 視聴率一覧へ行く トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/331.html
ヒテンミツルギ極意書 剣に覚えのある者が読めば、ヒテンミツルギスタイルお取り寄せぇぇぇえええ! もとい、飛天御剣流「九頭龍閃」が使えるようになる。 元ネタは、るろうに剣心の剣術の一つである。 細かいところは前ロワのフタエノ極意書と同じ仕様である。 神速の速さで突進しつつ、神速の速さで相手の急所を、 上下左右斜めの八方からの斬撃と正面への突きで一瞬九連続攻撃をする。 一撃一撃に、それ一発で相手を沈める位の威力がある上、 突進術なので、身を引いても避けられない。 原作の作者も最初はこれを奥義にしようと考えたくらいの強力な技。 ……なのだが、主人公の力があまり強くなく体重も軽い上に、 刀も逆刃で斬ることができないため、威力が従来の使用者達よりもかなり低く (師匠と正面から同じ技をぶつけた時、完全に力負けしていた)かませ技として使われた。 無論、体格が十分な者が使えば十分な威力が出すことができ、 峰打ちで自身の三倍以上の体格の相手を、これ一撃で倒すこともできていた。 この技を食らわない方法は、神速よりも速い速度で回避するか、 同等の速度で全攻撃を見切った上で相殺するしかない。 剣心の台詞を言っている海外の声優の方々は腹筋崩壊空耳生むのに対し、 剣心の師匠役の人の発音はやたら良く「クズリュウセン」ときちんと発音できている国もある。
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/861.html
もくじを見る データ 技 入手方法 登場歴 備考 関連項目 コメントフォーム データ ポケモンデータ 分類 ポケモン タイプ 特性 隠れ特性 高さ 重さ 性別 ♂:50%♀:50% タマゴグループ 技 わざ タイプ 覚え方 レベルアップ わざマシン てっていこうせん はがね 思い出し - 入手方法 出現場所 シンボル パルデア図鑑を参照 登場歴 世代 出典 第7世代 SM USUM 第8世代 剣盾 備考 『SM』から登場したポケモン。 ウルトラビーストの一種である。 関連項目 ポケモン 新規登場 ニャオハ ニャローテ マスカーニャ ホゲータ アチゲータ ラウドボーン クワッス ウェルカモ ウェーニバル グルトン パフュートン タマンチュラ ワナイダー マメバッタ エクスレッグ パモ パモット パーモット ワッカネズミ イッカネズミ パピモッチ バウッツェル ミニーブ オリーニョ オリーヴァ イキリンコ コジオ ジオヅム キョジオーン カルボウ グレンアルマ ソウブレイズ ズピカ ハラバリー カイデン タイカイデン オラチフ マフィティフ シルシュルー タギングル アノクサ アノホラグサ ノノクラゲ リククラゲ ガケガニ カプサイジ スコヴィラン シガロコ ベラカス ヒラヒナ クエスパトラ カヌチャン ナカヌチャン デカヌチャン ウミディグダ ウミトリオ オトシドリ ナミイルカ イルカマン ブロロン ブロロローム モトトカゲ ミミズズ キラーメ キラフロル ボチ ハカドッグ カラミンゴ アルクジラ ハルクジラ ミガルーサ ヘイラッシャ シャリタツ コノヨザル ドオー リキキリン ノココッチ ドドゲザン イダイナキバ サケブシッポ アラブルタケ ハバタクカミ チヲハウハネ スナノケガワ テツノワダチ テツノツツミ テツノカイナ テツノコウベ テツノドクガ テツノイバラ セビエ セゴール セグレイブ コレクレー サーフゴー チオンジェン パオジアン ディンルー イーユイ トドロクツキ テツノブジン コライドン ミライドン ケンタロス(パルデアのすがた) ウパー(パルデアのすがた) 歴代ポケモン フシギダネ フシギソウ フシギバナ ヒトカゲ リザード リザードン ゼニガメ カメール カメックス キャタピー トランセル バタフリー ビードル コクーン スピアー ポッポ ピジョン ピジョット コラッタ コラッタ(アローラのすがた) ラッタ ラッタ(アローラのすがた) オニスズメ オニドリル アーボ アーボック ピカチュウ ライチュウ ライチュウ(アローラのすがた) サンド サンド(アローラのすがた) サンドパン サンドパン(アローラのすがた) ニドラン♀ ニドリーナ ニドクイン ニドラン♂ ニドリーノ ニドキング ピッピ ピクシー ロコン ロコン(アローラのすがた) キュウコン キュウコン(アローラのすがた) プリン プクリン ズバット ゴルバット ナゾノクサ クサイハナ ラフレシア パラス パラセクト コンパン モルフォン ディグダ ディグダ(アローラのすがた) ダグトリオ ダグトリオ(アローラのすがた) ニャース ニャース(アローラのすがた) ニャース(ガラルのすがた) ペルシアン ペルシアン(アローラのすがた) コダック ゴルダック マンキー オコリザル ガーディ ガーディ(ヒスイのすがた) ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ニョロモ ニョロゾ ニョロボン ケーシィ ユンゲラー フーディン ワンリキー ゴーリキー カイリキー マダツボミ ウツドン ウツボット メノクラゲ ドククラゲ イシツブテ イシツブテ(アローラのすがた) ゴローン ゴローン(アローラのすがた) ゴローニャ ゴローニャ(アローラのすがた) ポニータ ポニータ(ガラルのすがた) ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ヤドン ヤドン(ガラルのすがた) ヤドラン ヤドラン(ガラルのすがた) コイル レアコイル カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) ドードー ドードリオ パウワウ ジュゴン ベトベター ベトベター(アローラのすがた) ベトベトン ベトベトン(アローラのすがた) シェルダー パルシェン ゴース ゴースト ゲンガー イワーク スリープ スリーパー クラブ キングラー ビリリダマ ビリリダマ(ヒスイのすがた) マルマイン マルマイン(ヒスイのすがた) タマタマ ナッシー ナッシー(アローラのすがた) カラカラ ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) サワムラー エビワラー ベロリンガ ドガース マタドガス マタドガス(ガラルのすがた) サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード バリヤード(ガラルのすがた) ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー フリーザー(ガラルのすがた) サンダー サンダー(ガラルのすがた) ファイヤー ファイヤー(ガラルのすがた) ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ チコリータ ベイリーフ メガニウム ヒノアラシ マグマラシ バクフーン バクフーン(ヒスイのすがた) ワニノコ アリゲイツ オーダイル オタチ オオタチ ホーホー ヨルノズク レディバ レディアン イトマル アリアドス クロバット チョンチー ランターン ピチュー ピィ ププリン トゲピー トゲチック ネイティ ネイティオ メリープ モココ デンリュウ キレイハナ マリル マリルリ ウソッキー ニョロトノ ハネッコ ポポッコ ワタッコ エイパム ヒマナッツ キマワリ ヤンヤンマ ウパー ヌオー エーフィ ブラッキー ヤミカラス ヤドキング ヤドキング(ガラルのすがた) ムウマ アンノーン ソーナンス キリンリキ クヌギダマ フォレトス ノコッチ グライガー ハガネール ブルー グランブル ハリーセン ハリーセン(ヒスイのすがた) ハッサム ツボツボ ヘラクロス ニューラ ニューラ(ヒスイのすがた) ヒメグマ リングマ マグマッグ マグカルゴ ウリムー イノムー サニーゴ サニーゴ(ガラルのすがた) テッポウオ オクタン デリバード マンタイン エアームド デルビル ヘルガー キングドラ ゴマゾウ ドンファン ポリゴン2 オドシシ ドーブル バルキー カポエラー ムチュール エレキッド ブビィ ミルタンク ハピナス ライコウ エンテイ スイクン ヨーギラス サナギラス バンギラス ルギア ホウオウ セレビィ キモリ ジュプトル ジュカイン アチャモ ワカシャモ バシャーモ ミズゴロウ ヌマクロー ラグラージ ポチエナ グラエナ ジグザグマ ジグザグマ(ガラルのすがた) マッスグマ マッスグマ(ガラルのすがた) ケムッソ カラサリス アゲハント マユルド ドクケイル ハスボー ハスブレロ ルンパッパ タネボー コノハナ ダーテング スバメ オオスバメ キャモメ ペリッパー ラルトス キルリア サーナイト アメタマ アメモース キノココ キノガッサ ナマケロ ヤルキモノ ケッキング ツチニン テッカニン ヌケニン ゴニョニョ ドゴーム バクオング マクノシタ ハリテヤマ ルリリ ノズパス エネコ エネコロロ ヤミラミ クチート ココドラ コドラ ボスゴドラ アサナン チャーレム ラクライ ライボルト プラスル マイナン バルビート イルミーゼ ロゼリア ゴクリン マルノーム キバニア サメハダー ホエルコ ホエルオー ドンメル バクーダ コータス バネブー ブーピッグ パッチール ナックラー ビブラーバ フライゴン サボネア ノクタス チルット チルタリス ザングース ハブネーク ルナトーン ソルロック ドジョッチ ナマズン ヘイガニ シザリガー ヤジロン ネンドール リリーラ ユレイドル アノプス アーマルド ヒンバス ミロカロス ポワルン カクレオン カゲボウズ ジュペッタ ヨマワル サマヨール トロピウス チリーン アブソル ソーナノ ユキワラシ オニゴーリ タマザラシ トドグラー トドゼルガ パールル ハンテール サクラビス ジーランス ラブカス タツベイ コモルー ボーマンダ ダンバル メタング メタグロス レジロック レジアイス レジスチル ラティアス ラティオス カイオーガ グラードン レックウザ ジラーチ デオキシス ナエトル ハヤシガメ ドダイトス ヒコザル モウカザル ゴウカザル ポッチャマ ポッタイシ エンペルト ムックル ムクバード ムクホーク ビッパ ビーダル コロボーシ コロトック コリンク ルクシオ レントラー スボミー ロズレイド ズガイドス ラムパルド タテトプス トリデプス ミノムッチ ミノマダム ガーメイル ミツハニー ビークイン パチリス ブイゼル フローゼル チェリンボ チェリム カラナクシ トリトドン エテボース フワンテ フワライド ミミロル ミミロップ ムウマージ ドンカラス ニャルマー ブニャット リーシャン スカンプー スカタンク ドーミラー ドータクン ウソハチ マネネ ピンプク ペラップ ミカルゲ フカマル ガバイト ガブリアス ゴンベ リオル ルカリオ ヒポポタス カバルドン スコルピ ドラピオン グレッグル ドクロッグ マスキッパ ケイコウオ ネオラント タマンタ ユキカブリ ユキノオー マニューラ ジバコイル ベロベルト ドサイドン モジャンボ エレキブル ブーバーン トゲキッス メガヤンマ リーフィア グレイシア グライオン マンムー ポリゴンZ エルレイド ダイノーズ ヨノワール ユキメノコ ロトム ユクシー エムリット アグノム ディアルガ パルキア ヒードラン レジギガス ギラティナ クレセリア フィオネ マナフィ ダークライ シェイミ アルセウス ビクティニ ツタージャ ジャノビー ジャローダ ポカブ チャオブー エンブオー ミジュマル フタチマル ダイケンキ ダイケンキ(ヒスイのすがた) ミネズミ ミルホッグ ヨーテリー ハーデリア ムーランド チョロネコ レパルダス ヤナップ ヤナッキー バオップ バオッキー ヒヤップ ヒヤッキー ムンナ ムシャーナ マメパト ハトーボー ケンホロウ シママ ゼブライカ ダンゴロ ガントル ギガイアス コロモリ ココロモリ モグリュー ドリュウズ タブンネ ドッコラー ドテッコツ ローブシン オタマロ ガマガル ガマゲロゲ ナゲキ ダゲキ クルミル クルマユ ハハコモリ フシデ ホイーガ ペンドラー モンメン エルフーン チュリネ ドレディア ドレディア(ヒスイのすがた) バスラオ メグロコ ワルビル ワルビアル ダルマッカ ダルマッカ(ガラルのすがた) ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) マラカッチ イシズマイ イワパレス ズルッグ ズルズキン シンボラー デスマス デスマス(ガラルのすがた) デスカーン プロトーガ アバゴーラ アーケン アーケオス ヤブクロン ダストダス ゾロア ゾロア(ヒスイのすがた) ゾロアーク ゾロアーク(ヒスイのすがた) チラーミィ チラチーノ ゴチム ゴチミル ゴチルゼル ユニラン ダブラン ランクルス コアルヒー スワンナ バニプッチ バニリッチ バイバニラ シキジカ メブキジカ エモンガ カブルモ シュバルゴ タマゲタケ モロバレル プルリル ブルンゲル ママンボウ バチュル デンチュラ テッシード ナットレイ ギアル ギギアル ギギギアル シビシラス シビビール シビルドン リグレー オーベム ヒトモシ ランプラー シャンデラ キバゴ オノンド オノノクス クマシュン ツンベアー フリージオ チョボマキ アギルダー マッギョ マッギョ(ガラルのすがた) コジョフー コジョンド クリムガン ゴビット ゴルーグ コマタナ キリキザン バッフロン ワシボン ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) バルチャイ バルジーナ クイタラン アイアント モノズ ジヘッド サザンドラ メラルバ ウルガモス コバルオン テラキオン ビリジオン トルネロス ボルトロス レシラム ゼクロム ランドロス キュレム ケルディオ メロエッタ ゲノセクト ハリマロン ハリボーグ ブリガロン フォッコ テールナー マフォクシー ケロマツ ゲコガシラ ゲッコウガ ホルビー ホルード ヤヤコマ ヒノヤコマ ファイアロー コフキムシ コフーライ ビビヨン シシコ カエンジシ フラベベ フラエッテ フラージェス メェークル ゴーゴート ヤンチャム ゴロンダ トリミアン ニャスパー ニャオニクス ヒトツキ ニダンギル ギルガルド シュシュプ フレフワン ペロッパフ ペロリーム マーイーカ カラマネロ カメテテ ガメノデス クズモー ドラミドロ ウデッポウ ブロスター エリキテル エレザード チゴラス ガチゴラス アマルス アマルルガ ニンフィア ルチャブル デデンネ メレシー ヌメラ ヌメイル ヌメイル(ヒスイのすがた) ヌメルゴン ヌメルゴン(ヒスイのすがた) クレッフィ ボクレー オーロット バケッチャ パンプジン カチコール クレベース クレベース(ヒスイのすがた) オンバット オンバーン ゼルネアス イベルタル ジガルデ ディアンシー フーパ ボルケニオン モクロー フクスロー ジュナイパー ジュナイパー(ヒスイのすがた) ニャビー ニャヒート ガオガエン アシマリ オシャマリ アシレーヌ ツツケラ ケララッパ ドデカバシ ヤングース デカグース アゴジムシ デンヂムシ クワガノン マケンカニ ケケンカニ オドリドリ アブリー アブリボン イワンコ ルガルガン ヨワシ ヒドイデ ドヒドイデ ドロバンコ バンバドロ シズクモ オニシズクモ カリキリ ラランテス ネマシュ マシェード ヤトウモリ エンニュート ヌイコグマ キテルグマ アマカジ アママイコ アマージョ キュワワー ヤレユータン ナゲツケサル コソクムシ グソクムシャ スナバァ シロデスナ ナマコブシ タイプ:ヌル シルヴァディ メテノ ネッコアラ バクガメス トゲデマル ミミッキュ ハギギシリ ジジーロン ダダリン ジャラコ ジャランゴ ジャラランガ カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ コスモッグ コスモウム ソルガレオ ルナアーラ ウツロイド マッシブーン フェローチェ デンジュモク テッカグヤ カミツルギ アクジキング ネクロズマ マギアナ マーシャドー ベベノム アーゴヨン ツンデツンデ ズガドーン ゼラオラ メルタン メルメタル サルノリ バチンキー ゴリランダー ヒバニー ラビフット エースバーン メッソン ジメレオン インテレオン ホシガリス ヨクバリス ココガラ アオガラス アーマーガア サッチムシ レドームシ イオルブ クスネ フォクスライ ヒメンカ ワタシラガ ウールー バイウールー カムカメ カジリガメ ワンパチ パルスワン タンドン トロッゴン セキタンザン カジッチュ アップリュー タルップル スナヘビ サダイジャ ウッウ サシカマス カマスジョー エレズン ストリンダー ヤクデ マルヤクデ タタッコ オトスパス ヤバチャ ポットデス ミブリム テブリム ブリムオン ベロバー ギモー オーロンゲ タチフサグマ ニャイキング サニゴーン ネギガナイト バリコオル デスバーン マホミル マホイップ タイレーツ バチンウニ ユキハミ モスノウ イシヘンジン コオリッポ イエッサン モルペコ ゾウドウ ダイオウドウ パッチラゴン パッチルドン ウオノラゴン ウオチルドン ジュラルドン ドラメシヤ ドロンチ ドラパルト ザシアン ザマゼンタ ムゲンダイナ ダクマ ウーラオス ザルード レジエレキ レジドラゴ ブリザポス レイスポス バドレックス アヤシシ バサギリ ガチグマ イダイトウ オオニューラ ハリーマン ラブトロス DLC ウネルミナモ テツノイサハ カミッチュ チャデス ヤバソチャ イイネイヌ マシマシラ キチキギス オーガポン ブリジュラス カミツオロチ ウガツホムラ タケルライコ テツノイワオ テツノカシラ テラパゴス モモワロウ コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/297.html
あらすじ 烈「復ッ活ッ EG復活ッッ EG復活ッッ EG復活ッッ EG復活ッッ EG復活ッッ EG復活ッッ」 ツバサ「ポケモンバトルしてぇ~~」 本編 ~空の柱 ホウエン地方のどこかに現れるという空の柱・・・ そこには、ピラミッドのように札束が配置されていた。 ミクリ「これが…これがデボン・コーポレーションの1000億円か ふふふ、これだけあれば、ホウエンリーグの建て直しはおろか、 それ以上のことすらも…! …… …お早い到着ですね、アオギリ団長」 アオギリ「よく気付いたな」 ミクリ「必ず来ると思っていました。 まさか今回、裏でミツル君を操っていたのが貴方だったなんてね… そうなんだろ、ミツル!!」 ミツル「すいません、ミクリさん…」 ミクリ「まぁ、構わないさ 貴方は、まず、このホウエンの異変にいち早く気付いた人物といってもいいでしょうね。 13年前、国際警察のエキスパートヨシタカを殺した。 それからの潜伏期間はあったものの、レックウザ、そしてデボンコーポレーションの財産に眼をつけた。 最近になってダイゴさんがチャンピオンを退いたとき、これを好機と取り、 ・・・ミツル君をそそのかして僕の動きを待ち、 最後に漁夫の利で全てを手に入れようとした。 あのツバサ達とつぶし合わせてね」 アオギリ「ふっ、そこまで分かっているのなら話は早い 今のホウエンリーグの惨状…絶対的カリスマのダイゴを失ってからの君の苦悩も知っているさ。 だがどうする?頼みの綱である四天王までも撃破された。 信頼するミツル君も私の手駒だった。 さぁ、どうするというのだ? 君は既に一人だ」 ミツル「…??」 ミクリ「だったら、こうするまでですよ。 このデオキシスでね!!」 デオキシス「………!!」 アオギリ「何だ、そのポケモンは…?」 ミツル「えっ…!?」 ????「そこまでにしておこうか」 ミクリ「ッ!! 国際警察…エニシダか!!」 エニシダ「その通り さぁ、もうこのような茶番はオシマイにしてもらおうか。 金は私たちがいただく。 ミクリ、国際警察のための煽動、ご苦労だった」 アオギリ「ふっ、リーグチャンピオンといえど、 中央の権限には適わなかったようだな」 ミクリ「…嫌だ、といったら?」 エニシダ「金は渡さない、と・・・?」 ミクリ「ああ、金も!レックウザも!!ホウエン地方もだ!!! デオキシス! エニシダを殺せ!!」 デオキシス「……!!」 身体から、サイコウェーブのようなものを発射するデオキシス。 しかし、エニシダの身体には全く掠りもしなかった。 ミクリ「なん……だと!?」 エニシダ「甘いねぇ そのデオキシスは我々国際警察の手で作り上げたクローン。 セイフティ装置として、私のような国際警察の人間には攻撃できないようにプログラミングしているのだよ。」 ミツル「む、無敵って事か…?」 エニシダ「しかし、チャンピオンとはいえ、このような行動を起こしたのは間違いだったな。 警察会議にかけ、厳重な処罰を課さなければな」 アオギリ「警察の犬め…!」 エニシダ「アオギリ団長、貴方も十分な働きをしてくれた。 私から離したとき、疑問には思わなかったのかね? 全て、最後には国際警察が笑う結末になる、と」 ミツル「それが警察の…やることかよ!!」 エニシダ「そこの君は、偶然1000億という大金を見つけて、夢を見てしまったんだろ? 人間、夢を見るのは悪くない。それくらいは許される事だ。 その詰めの甘さ…全てが君達の敗因 君達に正義は実現出来ない。 さぁ、そろそろ邪魔者には死んでもらおうか。 ミクリを残し、この逆賊どもを撃ち殺せ!」 エニシダの周りにいる国際警察達がアオギリとミツルに銃を向けた、その時 エニシダ「!? か、金が!!」 突如現れたバシャーモ。 その炎で金の山がほとんど燃えていく。 アオギリ「これは…」 ミツル「ツバサさんたち!!」 ツバサ「よぉ~しよし、もういいぞ、降ろせハドソン」 エメラルド「本当に燃やしてよかったのか? 大金だろ?」 ダイゴ「いいんだ、デボンコーポレーションならなんとか持ち直すだろう」 マサト「でも、このおびき寄せる作戦が本当に成功するとは…」 ツバサ「全てのフラグをぶち折って、俺達が空の柱に一番乗りしたのがラッキー過ぎたな。 結局、エニシダさんも含め、全員、詰めが甘かった、って事」 エニシダ「こっ、この…馬鹿どもがっっ!!!」 ツバサ「さて、誰が誰を殴ります?」 マサト「………」 エメラルド「……」 ダイゴ「どうやら決まっているみたいだな」 4人は特に打ち合わせする事なく、それぞれの『敵』の所へ歩き出す。 ツバサ「ミツル、確かに、ポケモンの捕まえ方を教えたのは俺だ。 けど、こういう事にポケモンを使え、って事は教えた覚えねぇぞ?」 ミツル「ツバサさん…」 ツバサ「というわけで、お仕置きだ!」 ダイゴ「ミクリ、君には悪かったと思っている。 リーグを君一人に押し付けたのは、僕の責任だ。 僕はもう逃げない…」 ミクリ「………」 エニシダ「エメラルド…生きていたのか」 エメラルド「おかげさまで。 俺はあんたみたいに、自分の手を汚さない…自分の足で動かない人間が大嫌いなんだ。 ちゃんと捕まってもらうよ。」 エニシダ「私が相手をするまでも無いな。 そうだ、エメラルド、私の部下達を倒すことが出来たら、観念しよう」 マサト「これがバトル2戦目になるのか…」 コドラ「大丈夫大丈夫、バトルは、勝つと信じた方が勝つんだよ! 明日って今さ!」 マサト「そうだね! じゃあ、思いっきりやるぞ!」 アオギリ「だ、大丈夫か…?」 続く
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/45561.html
かいり【登録タグ VOCALOID か ミツルP 曲 鏡音レン】 作詞:ミツルP 作曲:ミツルP 編曲:ミツルP 唄:鏡音レン 曲紹介 「心と体は君と僕」のリメイクです。 歌詞 (動画より書き起こし) 水道の水滴の音が止まらない 小さく抱えている膝を握りしめる 時々離れていく 僕と君の呼吸 遠く近くゆらゆら 彷徨ってばかり 「キミハナニシテタ?」「ナゼイキテイル?」 答えられるだけ持っていない アイデンティティー モノクロの世界なら 色を探すだけ 君の目指すところは 一体どこにあるの? 闇の底が見えないと 嘆くだけの君 僕は眼鏡をかけて 君の体そっと 動かすだけ わからない わからない 人に借りるシソーラス 望むものに手が届くのはいつの日? さあ 行こう モノクロの世界なら 色を探すだけ 君の目指すところは 一体どこにあるの? 闇の底が見えないと 嘆くだけの君 僕は眼鏡をかけて 君の体そっと 動かすだけ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seeker/pages/65.html
Session #1.1 開催日 2009/3/18 PL(敬称略) ・KOSEN ・弥七 ・hara-rin ・一代 PC名 ・ミツル ・月之丞 ・沙良 ・ソニア GM ・旅駆 ※キャラクターの詳細情報は、キャラのページを参照して下さい。 インスト・パート ロータスシティとは? ### ・ロータスシティは、芝村裕吏氏デザインの、(株) 国際通信社発行 RPGamer Vol.11 付属のTRPGです。 ・各事件を解決することで、シナリオが進行します。 ・ターン制のゲームです。しかし、行動する順番は特に決まっていません。 ・各事件は、設定された時間以内に(何巡以内に)、達成値を0にすることで解決します。 ・自分のターンに、実行するコマンドを決定・演技(ロール)することで、達成値を減らすことが可能です。 ・スタック状態のPCに能力値を貸し出すことや、演技の過程でPCの設定を追加出来ます。 ・風原拾遺RPGは、ロータスシティ・エンジンを、現代伝奇風にローカライズしたものです。 ### ゲームの発言のルール ### (1) PCとしての発言は、「」括弧で囲みます。 (2) PCの内心や、他者に聞こえないような囁き声は、()括弧で囲みます。 (3) PCが実行するコマンドの宣言は、【コマンドNo コマンド名】と記述して宣言します。 (4) GMが発信する重要なメッセージは、###で囲みます。この記号(###)がGMより発信された場合、再度、この記号が発信されるまでの間、PLはいかなる発言も出来ないものとします。 (5) ゲームに関係のない会話は、雑談チャンネルで行うようにして下さい。 ### キャラメイク ### (1) PC用ExcelファイルをDLしたら、任意の項目2つを組み合わせ、各能力値をそれぞれ足して下さい。 (2) PCの能力値は、人間力・生活力・戦闘力・霊視・結界・式打・祓い の7種類です。 (3) 名前、性別を決めます。今回のシナリオでは、全員高校2年+同じクラスとなります。 (4) 転生属性(星巡)を決めます。星巡は、《覚醒》《継承》《盟約》の3種類です。 (4-1)覚醒は、突然能力に目覚めた、見鬼です。 (4-2)継承は、代々見鬼の家系に生まれた、見鬼です。 (4-3)盟約は、退魔の組織に席を置く、見鬼です。 (5) キャラの設定を少々考えて、(可能ならイメージ画を描いて)メイキングは終了です。 ### ※キャラメ作業について 実際のキャラクターメイクは、オンライン上で行われました。 セッション当日までに、メイクを各自で行い、完成したキャラクターを持ち寄る方が、(オンセ三倍則対策としても)時短効果的には理想なのですが、このゲームも他の戦略的ゲーム同様、メイキングから各PCの役割を考え、割り振った方が、上手に回すことが出来ると考えたからです。 今回キャラメイクに要した時間は、4PCで1時間あまり。カードを2枚引くだけという、お手軽メイキングを誇るロータスシティ・エンジンであっても、オンセの呪縛からは逃れられなかったようです。 その原因のひとつには、欲しい能力値(人間力とか、霊視力とか)と、欲しい属性(かわいいとか、熱血とか)が必ずしも一致しないというジレンマがあるようでした。 しかし、あくまでキャラクターの設定は、行動の結果として後付けしていくもの。次回からは、その点を強調したいと思います。もしくは、セッション前にキャラメイクを済ませるかですね。 プロローグ・パート GM ### お還りなさい、どこにでもありそうで、どこにもない日本のどこか、風原市へ。 君達は、輪廻転生を繰り返す、この地の見届け人。そして、物の怪や霊的存在に干渉出来る「見鬼」という存在だ。 見鬼が怪異を目の当たりにした時、どのような行動に出るのか。それは君達に一任されている。しかし、場を支配する数千年来の因縁から、その怪奇現象を見過ごすことが出来ないのは確かだ。 ### ミツル いや、そんな正義漢じゃないょ?(´▽`) GM ふっ、拳に傷がつくぜ ソニア 組織に加わってるので一応積極的(?)にかかわります GM んじゃ、みんなは、同じクラスで仲良しだけど、ここで一発自己紹介でもしてくんな! ミツル 鞍馬ミツル、17歳。そこそこ知られたティーン雑誌の専属モデル。その儚げな容貌が人気の秘密だ この世は顔と口だけで生き抜いていけると信じて疑わないが、母親と双子の妹は大事にしている 特技は杉サマばりの流し目と濃厚なキス。以上だ 月之丞 富山月之丞。砂岩神社の跡取り息子だ。地元じゃちょっと名の知れた神社だが、それというのも、名物おやじのせいだ。 とにかく、熱い。 こういう親に仕込まれた俺も、熱い人間になってしまった。 服装は常に神官服。 どこに行くのもこの服装なので、目だってしょうがないw ともあれ、今日も熱く目立って生きている。 沙良 一之瀬 沙良。ごく普通の女の子だよ。よろしく! ソニア 前島ソニア。おとめ、17歳。 両親が共稼ぎかつ海外出張中のため叔父夫婦の下に下宿中。 昔からその叔父夫婦に預けられる事が多かったため、 実の両親以上に仲が良い。10歳離れた兄が1人いるが単身赴任中。 血の繋がっていない叔母の勧めで組織に入る。 なお針水晶のブレスレットは兄の海外土産である。 GM 設定は、演技(ロール)のフェイズで自由に追加できます。まぁ、取り消しは出来ないけどね。ではでは…… スタート・シーン GM ### 桜の季節も終焉を迎えようとしている。ある公園で最も早くに咲いたはずの桜が、いまだに咲き誇っているという事実を除いては、ありふれた日常の繰り返し。 誰もが、そんなこともあるさ、と通り過ぎていく。 でも、その桜の木の下に、小鳥が冷たくなっていたとしたら? うん、そんなこともあるよ。ねっ。そうだね。 でも、次の日、その桜の木の下に、ねこが横たわっていたら? そうして、その次の日も、桜が散らずに栄華を謳歌していたとしたら・・・・・・ 君達は、通学路をいつものように歩いている。桜は散り始めている。この頃の桜が一番美しいという人もいれば、悲しすぎるという人もいる。しかし君達は、高校も2年に進級し、そのような季節の移り変わりよりも、いろいろと想うところがあるのかもしれない。そんな淡い季節。 ### ソニア 「ねえ、半殺しが好き? 皆殺しが好き?……もちろん桜餅の話だよ」 ミツル 「桜は美しい……けど、ボクのこの美しさには、とても敵わないよネ……」(前髪をかきあげながら GM と、君達は、もう、普段通りに、春の毛虫前を堪能している。葉桜のこの道は辛いのだ。ぽとり〜ぽとりと〜 沙良 こんな普段どおりイヤー! 月之丞 「桜の葉が落ちる速度は毎秒5cmという。。。もっとやはく落ちないものかぁ!」 ミツル 「フフフ……キミの評判なら、あっというまだけどネ……」 GM で、「あの桜キモイよねー」なんて声が聞こえてくる。もちろん、その噂は聞いていた。そして、もうすぐ、例の公園が見えてくるんだよ ミツル まぁ、死体が埋まってるんだけどね GM ……。あと、20メートル ソニア 「この桜は元気だよねえ」 GM あと、10メートル 月之丞 「そうだな!」 GM その時、ふと、目の端に捉えたその光景に、君達は足を止めた。 ソニア 「なんだろ」 事件1 事件内容 GM ### 事件内容: 君達は、通学時、いつも見かける公園の桜に、いつしか目を奪われていた。 その桜はあまりにも艶やかだ。このように、他の桜が散ってしまった後では尚更に。 そして最近、この桜の木について、おかしな噂を聞くようになっていた。 「その桜の下では、よく小動物が冷たくなっているのよ」 今日も君達は、いつも通りにその公園の横を歩いている。そこで、目にする。桜の木に取りすがる、魔犬の存在を。君達、見鬼にしか見えないであろうその存在を。 今まさに、その魔犬は、近くを通る鳩に取りすがろうとしているのだった! ---------------------------- ・達成条件:達成値(3×PCの人数)を、(2)巡以内に達成すること。 ---------------------------- ・コマンドの制限:(戦闘や交渉)に関する行動のみ、達成値に影響を与える。 ---------------------------- ### GM 以上です。事件発動しまつた! 沙良 鞄を振り回して「やめなさーい!」と駆けてく ミツル 負けんぞ! というか、魔犬ってのは既知レベルなの? GM うん。犬の姿をした、物の怪のようなもんだよ ミツル いや、悪霊とか善霊とか GM あぁ、黒いね。黒くて、不吉だね。目は赤いね。口からは血が滴っているように見えるね ミツル 黒いのか。じゃあ感知するまでもないな…… 「野蛮なのはボクは苦手なんだよネ……」 GM PCが実行するコマンドの宣言は、【コマンドNo コマンド名】と記述して宣言します。 では、1巡目のターンです。順次、宣言してちょ。 達成値12を、2巡以内に0にしたら、この事件はクリアだ コマンドの制限は、戦闘や交渉に関係しているものですな。 行動する順番は、戦略的に、みんなで決める<順不同 また、能力値を貸し出すことも出来ますよ 1巡目 月之丞ターン 月乃丞 では。【19:怨敵退散】こんなかんじ? GM いいね。では、演技(ロール)をどぞ。あ、コマンドの解釈も添えてね 月之丞 ロールってどうやんの? GM ロールの基準は、このコマンドの場合、霊力発動ですね 好きにしていいよ。セリフとか、その時の状況とか、伏線とかかなぁ あと、戦略性も評価されるんだよ。どのようなのでもいいよ 月之丞 「貴様、そんなところで何をしている。ここは神聖な桜の木の元」 「許すまじ」 「とりゃー。。。。オンバタラソワカ、オンバタラソワカ・・・」(熱く祓っています・・・) ミツル 「フフフ……頑張っておくれよ〜」 GM OK! 評価は5。コマンドの難易度は2下がって(評価点−3が難易度補正なので、この場合、5−3=2)、難易度は1だね。 戦力比を算出してちょ。コマンドの使用能力値÷コマンドの難易度(端数切り上げ)だと、あぁ、戦力比は「7〜」(※7倍以上は、全てこの項目を適用する)だね。 では、ダイスロール。1d6してね 月之丞 コマンドの使用能力値はこの場合11? GM うん。それに、コマンドの難易度が1だね。そすると、11÷1で11なので、戦力比は「7〜」ということになる。 ダイスを振って、その出目と、戦力比「7〜」のマトリクス表のクロスしているところを適用します dice 1d6=6 GM おぉ、大成功だね。コマンドの大成功の欄は、4なので、達成値は12から8に減りました 月之丞 「ふぅ。熱いぜ!」 ミツル 「よし、よくやった」 月之丞 「おまいらも、気を抜くなよ!」 GM 黒い犬の霊体は、うちふるえた! 1巡目 沙良ターン 沙良 【81 式神使い】を使います GM 沙良、演技を! 沙良 「だめ、その子を離して!!」と言って式を投げる! 札を投げると変化して白い犬の姿になります。 GM 白い犬となった札は、黒い犬を飲み込もうと疾走しだした 評価は5 dice 1d6=4 GM 了解、中間判定ですね 沙良 1点かあ GM 式はなんとか、黒い犬の動きにフェイントを掛けると、霧散した。 犬の物の怪は、もう、鳩など追わず、君達に狙いを移した! 残7点ですね。 1巡目 ミツルターン ミツル よし、ここで皿(沙良ね)に【45 シンクロ】だ GM 了解 ミツル 「フフフ……サラ、ボクが力を貸すょ……」と言って手をとり腰を取るぞ GM おぉH 沙良 「な、なんか怪しいよミツルくん・・」 ミツル 腰をぴったりとくっつけられればなお良し GM きゃー。あうう。 評価は・・・4だなw ミツル (´▽`) GM 4−3=1。難易度は2ですね。戦力比は5だから…… dice 1d6=1 ミツル (;´Д`)ぶら下がった涙でアメリカンクラッカー ソニア やっぱりやりかたがまずかったか GM 霧散した式に力が蘇ったような気がしたが・・・気がしただけだった(笑 ミツル 「フフフ……子猫ちゃんは気に入らなかったようだネ……」(涙目) 沙良 「急にくっついてくるから驚いちゃったよ!」 月之丞 「ミツル、もっと熱く戦え!」w GM 黒い魔犬は、ソニア目がけて突進してくる!! 「ガルルルル」その牙が妖しく光る 1巡目 ソニアターン ソニア 【24:結界を張る】 ミツル おお、かっこよさそうだ GM OK!演技を! ソニア 「私の結界を通る気?」 月之丞 お、いいね ソニア 水晶のブレスから白い波動が出て、、円筒状の靄の出る空間を生み出します そして、結界が膨れ上がり、黒犬まで迫ります! 以上! GM OK、評価は5。 dice 1d6=6 GM 大成功ですね たかが、結界と思う無かれ! 黒い犬を捕らえた結界は、見えないくさびとなって、彼の犬を飲み込んだ! 「ぎゃん」 達成値の残は7−4で3点です。では、2巡目ですね。Lastラウンドですね、では、どうぞ! 2巡目 月之丞ターン 月之丞 ミツルくん、止め刺す? ミツル しないょ。武闘派じゃないし 次はソーニャにシンクロしよう(´▽`) 月之丞 そっちかぃw GM あ、同じコマンドは続けて出来ないよ 同じ人と、次の人がね ミツル ああそういやそんなのがあったっけ じゃあ後は犬に服破らせるしか…… まぁ、ここは実質戦闘シーンだからなァ。僧侶にはやることがあまりない 月之丞 【15:素手で殴りかかかる】 GM ええよ<15 では、演技を 月之丞 「そろそろ貴様も年貢の納め時だな。」ボキッボキッ(指を鳴らす音) 「そろそろトドメと行こうか!」 ミツル 「フフフ……やりたまえ、ツッキー……」 月之丞 「あたたたたたたた、あたたたたたた、おあぁたぁ」(熱く殴っています) 沙良 思わず手で目を覆う GM 君だから出来た! 見鬼の君だから。 通常、霊体に素手の攻撃は効かない! 君だから、出来たのだ! 評価は3です。てことで、難易度に変化はなしで、3 月之丞 そゆことか dice 1d6=3 GM 中間判定だね。月之丞は、手から霊力を奪われてしまった! マイナス1点で、残は4点ですね 月之丞 うーむ ミツル あー……マイナスもあるんか 2巡目 ソニアターン ソニア ってこの時点のシンクロってあるんでしょうかねえ GM シンクロは、そうね、ロールと解釈次第ですね あ、ごめん、ソニア、霊視の能力値0では? ソニア 0ですねってことは、できないですか? GM 出来ないです。 能力ないんです。ごめん、見落とした! ソニア 【26:体を結界で覆い強化する】 ミツル 結界だけに、結果、良い、なんちて! ソニア 「結界が防御だけの能力と思わないでよ」 ではさっきまでの靄状の結界を体に吸収します。 「素手なんて……無謀な」と月之丞の四肢に結界の力をまとわり付かせます さっきまで自分の周りをとりまいていた白い霧状の結界を操り、月之丞に投げつけます。一瞬、月之丞の体が靄に包まれたかと思うと、四肢には結界の力が宿ってます 月之丞 「おお、四肢に力がみなぎってくる」 GM 評価は5、難易度は1、戦力比は「7〜」ですね dice 1d6=6 GM 大成功ですね 月之丞 お? いいね 沙良 決まった? ミツル テカるのう GM 月之丞を包んだ結界は、月之丞の霊力をも補強した。 その霊力を吸っている犬にとってはオーバーフローだー まるで、毒を食らったかのように。 達成値残1点です。 2巡目 ミツルターン ミツル じゃあ私は【84 なつかれる】でいこうっと GM いいでしょう。 難しいけどね(イヒ ミツル なつかせて大人しく引き上げさせるのだ。弱ってる今なら! GM では、演技を ミツル 「フフフ……痛かったろう? 何があったのかしらないけど、大人しく元いたところへお帰り……」 と、ムトゥゴロゥさんの微笑みを浮かべて手を差し伸べる ソニア 鞭五郎さんね GM 君は、痛かったのだろう!と、言う。 しかし黒い犬は、 『イタクしたのは、おめ〜らだろーが』、と 毒づいた!! 気がした。 月之丞 たしかにそのとーりだ ミツル ムトゥゴロゥさんには及ばなかったか…… GM しかし、傷ついた彼は、かつて、そうして(優しくして)もらった時の記憶を脳裏に浮かべた(霊に脳があるか!)、ような気がした 評価は4 ミツル えー (;´Д`) dice 1d6=2 ミツル あかんなどうも。最近ダイス運悪い GM 中間判定。効果は1ですね 沙良 倒したー! GM 見事、達成値は0になりました 月之丞 トドメだね GM ### 犬は、消え失せた。 霞のように。 しかし、果たしてあれがなんだったのか、今の君達には分からない。 ### ミツル 「フフフ……ボクの説得が効いたようだネ……」(髪をかき上げつつ) GM 最後に、武力じゃなく、人間力で達成したのは、以降のシナリオに影響を与えるよ ジョイント・ポイント1 沙良 鳩を【96:治療する】よ GM 事件内でしか、コマンドは使えないんだけど、OK、 ### 沙良は鳩を優しくかいほうしてあげた 鳩は喜んでいるよ ### ソニア 「(学校の)時間大丈夫かな?」 ミツル 「ああ! 自分の美しさが憎いょ!」(自分で自分を抱き締めて) GM で、一応、今日は終わりです。最後に、次の事件を表示しますね。次回はこの事件から、スタートします〜〜〜。 ※注釈 この時点で、GMはルールを以下のように解釈するべきでした。 つまり、達成値が0になっていたとしても、そのラウンドに未行動のPCがいた場合、コマンド選択+演技を行った方が良いと。 もしかしたら、大きく時間が余った場合(規制が3巡だが、1巡で達成値が0になった場合など)は、【30 アクセサリーに目をつける】等の、強化系コマンドの使用を許可するのもいいかもしれません。 この余った時間に行った行動が、以降の伏線になることもあるからです。もちろん、PCは、達成値が0になった時点で、すぐにこの事件を終わらせることも可能です。 次からは、このように、ルールを変更します。 つまり、沙良が達成値0以降に宣言した【96:治療する】は、きちんと判定ルールに基づいて処理されるべきでした。これは、沙良というPCの人格形成の強化にも繋がり、また伏線ともなり得るからです。 事件2 事件内容 GM ### 事件内容: 君達は放課後、どうしても気になって、その公園へとやってきた。 すると、あの桜の根元には、小学校高学年と思われる少年がたたずんでおり、目を閉じて手を合わせているのだった。 ---------------------------- ・達成条件:達成値(1.5×PCの人数)を、(1)巡以内に達成すること。 ---------------------------- ・コマンドの制限:(情報収集・交渉)に関する行動のみ、達成値に影響を与える。 ---------------------------- ### GM おやすみです。 TO BE CONTINUED→