約 637,553 件
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/3288.html
上条さん、明日は不幸な目に遭うけどね 今週の日曜日、上条と美琴の両名は一緒に出かける事になっている。美琴としては清水の舞台から飛び降りる覚悟で遊びに誘ったのだが、素直になれない性格が災いして、「友達誘おうとしたけどみんな都合が悪かったからアンタを誘ってあげるわよっ!!!」とツンデレ全開にしてしまった。美琴、自己嫌悪である。上条も上条で鈍感な性格が災いして、美琴の言葉を『美琴が言った通りの意味』に受け取ってしまった。しかし特に予定もなかった上条は、友達と遊びに行く感覚で、「ああ、別にいいよ」と美琴の誘いを了承したのだった。美琴、欣喜雀躍である。そして本日、約束の日の当日だ。今日の二人の行動を、目撃者の証言と共に追って行こうと思う。 ◇ 証言者・1 白井黒子 08 11ああぁ…憂鬱ですの……朝からお姉様がご機嫌すぎて…こういう時のお姉様は、決まってあの類人猿が関わっていますから………はぁ…あ~~~~チクショウ!!! 憎々々々々々しいですわね類人猿っ!!! 証言者・2 インデックス 08 15…何だかとうまがお出かけの準備をしているんだよ。しかも短髪と遊ぶ約束があるって言ってたんだよ! とうまのバカとうまのバカとうまのバカっ!!!…………とうまのバカ… 証言者・3 オティヌス 08 16あの人間…休日に女と遊びに行くという事がどういう事なのか、本当に理解しているのか?あの人間の事だから、「女友達と遊ぶ」程度の認識しかしていないのではないだろうか。 証言者・4 海原光貴(エツァリ) 10 02今日こそは御坂さんをお食事に誘って…おや? 御坂さん、誰かと待ち合わせですかね?っと、お相手が来たようですね。一体誰と―――……………諦めましょう… 証言者・5 浜面仕上 10 03ん? ありゃ大将と超電磁砲か? もしかしなくてもデートの待ち合わせだよな、アレ。っとヤベッ! 俺も滝壺とのデートに遅れちまう! 人のデートの心配とかしてる場合じゃなかった! 証言者・6 佐天涙子 10 24っ!!? 今、映画館に入ってったのって、確かに御坂さんと上条さんだった!これは…さっそく拡散しなきゃ♪ 証言者・7 初春飾利 10 24あれ? 佐天さんからメール…………ぬふぇ~~~っ!!! 証言者・8 婚后光子 10 24佐天さんからメールですわ。一体何のご用…………みみみみ御坂さんが殿方と!!? 証言者・9 打ち止め 10 30今日は一方通行とデートだ!ってミサカはミサカはウキウキしてみる!…あれ? あそこにいるのはお姉様…? …ハッ! お姉様とあの人もデート!!?でもでもミサカはできる女だから、ここは敢えて声をかけないであげるの、ってミサカはミサカは気を使ってみたり! 証言者・10 御坂妹 10 30ミサカネットワークを通じて上位個体の見た光景が頭に流れてきました。これより妹達【ミサカたち】全員で緊急ミーティングを開きます、とミサカは「どうせお姉様は素直になれないだろう」と高をくくっていた事を後悔します。 証言者・11 一方通行 10 32チッ! 打ち止め【ガキ】のお守りとか、めンどくせェ…しかも何だァ? この『劇場版ゲコ太』とか言うモロにガキ向けの映画はよォ。こンなもン観る奴は打ち止めぐれェしか…………あ゛? ありゃ三下とオリジナルじゃねェか。……まァ、見なかった事にしとくかァ… 証言者・12 番外個体 12 22…黄泉川に言われて第一位と最終信号を迎えに(ついでに冷やかしに)来たけど、それ以上に面白い物見ちゃったぜ! な~にやってんだか、おねーたま! 証言者・13 姫神秋沙 12 34私がハンバーガーショップで昼食をとっていたら。偶然。上条君が同じお店に入ってきた。最初は。「これって運命的な何かだったりして」なんて思ったけど。よく見たら上条君。他の女の人と一緒だった。……今日は。とことんヤケ食いしてやる。 証言者・14 鉄装綴里 13 17今日は非番だから久しぶりにゲーセンに来てみたら、デート中の御坂さんとバッタリ。はぁ~……いいなぁ…私も彼氏ほしいなぁ… 証言者・15 フレメア=セイヴェルン 13 35やっぱりガンシューティングは大体ゲーセンでやるのが一番だな!前の人達、早く終わんないかな! にゃあ! 証言者・16 垣根帝督(元・カブトムシ05) 13 36浜面【ほごしゃのかた】が恋人とデートをするとの事で、フレメア【おこさん】を預かってゲームセンターに来た訳ですが…先にゲームをやっている方達に見覚えがありますね。まぁ第三位や幻想殺しも息抜きに来ているのでしょうし、声をかけるのは無粋ですね。 証言者・17 土御門舞夏 14 47おー? 上条当麻と御坂がゲーセンから出てきて、そのままセブンスミストに向かったぞー?これはアレだなー。完全にアレしてるなー、これはー。 証言者・18 土御門元春 14 48…舞夏と休日デート楽しんでたら、とんでもない物見ちまったぜい……ま、とりあえず拡散しとくかにゃー。 証言者・19 青髪ピアス 14 48お? つっちーからメールや。何やろ。…えっと、なにな……に…?…………………………ウソやろ…? ウソやって言うて~~~~っ!!! 証言者・20 吹寄制理 14 49か~み~じょ~う~と~う~ま~~~!!!もしもこのメールの内容が本当だったとしたら貴様、明日覚えてなさいよ! 証言者・21 雲川鞠亜 15 15…姉と服を買いにセブンスミストに来たら、それどころじゃない現場に出くわしてしまった。これは姉のプライドもズタボロだろうな。 証言者・22 雲川芹亜 15 15べべべべ別に動揺なんかしてないけど!男女で買い物して「こっちの服とこっちの服、どっちがいい?」「う~ん…俺はこっちが好きかな」「じゃ、じゃあアンタが選んでくれた方を買っちゃおうかな…」なんて会話するのは、よくある事だけど! 証言者・23 結標淡希 15 59そろそろ寒くなってきたから新しいコートでも……って、あら?あそこにいるのは、あの時の彼と超電磁砲…? 二人で買い物かしら、靴を選んでいるわね。…あっ、もう店を出るみたい。……て言うか、付き合ってたの…? あの二人って… 証言者・24 月詠小萌 16 07はわわわわっ!!! 上条ちゃんが常盤台の生徒さんと楽しそうに歩いているのですよ!ままままさか不純異性交遊なのですか!? ここは教師として止めるべきなのでしょうか…!い、いえしかし、何でもかんでも頭ごなしに否定するのも―――って! ごちゃごちゃ考えてる間に、上条ちゃん達が喫茶店に入っていってしまったのですよ~~~っ! 証言者・25 食蜂操祈 16 10あ~あぁ…せっかくお気に入りのカフェで寛いでたっていうのにぃ…不快力の高い物見ちゃったわぁ!上条さんが来るのは別にいいけどぉ、何でその隣に御坂さんがいるのかしらぁ?しかもカップルシートなんて座っちゃってぇ…あ~もぉ! これ以上、苛々力が増しちゃう前にお店出よぉっと!!! 証言者・26 削板軍覇 16 23ふぃ~、食った食った! やはり、ここのパスタは美味いな! さて勘定を……ん?そこにいるのは上条と嬢ちゃんか? 随分とデカいパフェを食ってるな!…何? 食いきれないかも知れない? 根性が無ぇなあ。なら二人で食えばいいじゃねーか。スプーンが一つだけ? そんなもん、交互に使えばいいだろう。…何、赤くなってんだ嬢ちゃん? 証言者・27 木山春生 16 27ふむ…どうも落ち着いてコーヒーを飲めないと思っていたら、彼らが騒いでいたのか。こういうのを何と言ったかな……確か…そう、「リア充爆発したまえ」…だったかな? 証言者・28 冥土帰し 16 45僕の病院の常連さん達が、喫茶店から出てきたんだね?しかし何だか彼女の方は顔が上気している? ……若いってのは良い物だと改めて思ったね…? 証言者・29 御坂美琴 16 57か、顔っ!!! 顔が熱いいいいいいぃぃぃ!!!あ、ああ、あんな事しちゃった………お店の中であんな事しちゃたよおおおおおお!!!!! 証言者・30 上条当麻 17 00いや~、今日は不幸という不幸も無かったし、いい日でしたなぁ~!にしても美琴、大丈夫かな? あんなに顔、真っ赤にしてたし……まぁ、もう外も寒いもんな。さて、と帰るか。明日も今日みたいな日になればいいな~…なんて。
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2363.html
時代劇編 序章 時は泰平、江戸時代。代々続く寿司処上条庵で修行を積む見習い寿司職人当麻は、寺小屋での勉学に遅くなったある夜道、若い女の悲痛な叫びを聞きつける。急ぎ駆けつけてみればそこには若い女二人を襲った後らしき黒装束の二人組の姿が。急ぎ当麻が割って入るとその不逞者は夫婦のように寄り添い霞のように消えて失せた。足元を見ればそこによよよと泣き崩れてるのは同門の制理と白カチュ子。斬られたかと助け起こしてみれば一切の外傷は無く、代わりといってはなんだがその豊かな乳房が煙のように消えていた。怪異・乳隠し! この話は瞬く間に常盤城下中に広まり、親分てーへんだと岡っ引きの五和が上司である女同心、神裂火織の所に駆け込んでみればこの昼行灯、例によって酒樽を抱いて寝ている体たらく。やべえまた取って喰われると愛用のさす又だけ持って一目散した五和は単身捕り物へと繰り出すはめに。毎回これではボヤきの一つも出てくるというもの。「はあ。それにしても私が悪党に囲まれると必ず出てくる、あの鬼神の如き強さの、般若の面を被った白襦袢の巨乳酔いどれ侍は何者なんでしょうか・・・・」 それとは別に独自に検分を開始した当麻は、妖術に詳しい伴天連宣教師インデックスに寿司を振る舞い怪異について聞き出そうと図るが、備蓄を食いつくし熟睡してしまったため敢え無く失敗、仕方なくはぐれ陰陽師の土御門と共に雪女に会いに行くことに。また、籠担ぎを生業とする仕上は身ごもった恋女房のため引き取った毛唐少女フレメアのため、この件を解決し褒美をいただこうと籠担ぎの相方お沈とともに真相究明に動きだす。忍者半蔵が遊郭にて花魁オリアナ太夫に椅子にされながらほくそ笑み、遊び人の数多さんが陽気に町をふらつき、宣教師オルソラがカステラをはむはむするという風雲急を告げる空の下、神社の境内を掃き清めるばいと巫女に出番はあるのか!?最愛の童女、おトメを手押し車に乗せて諸国を旅する浪人、悪世羅は三度笠の切れ目から十六夜を見上げて何を想う!?常盤城下に到着したちりめん問屋のご隠居幻生、お供の乱数さん加群さん、テレスにうっかり円周はこの事態を解決する気あるのか!?さてその城下町を常盤城の天守閣から見下ろすは城主の娘、美琴姫。姫はある少年に懸想していたのだった。かつてお忍びで城下に出た折り、うっかりぶつかって卵を割ってしまった事から悶着起こした少年を。彼は何者だったのだろうか。生卵を指して寿司ネタと言っていたからどうやら寿司屋関係者ではあるらしいのだが。世話役兼護衛役の女中黒子と光子が見つめる中、姫はあの方に逢いたい、その手から直接お寿司を受け取って食べてみたいとはちきれんばかりの豊満な肢体を火照らせる!城下の居酒屋、雲川亭のおセリは暖簾の下にて城下の不穏な空気を感じ、一人呟く。「どうやらまた騒がしくなりそうだねえ。ま、アタシにゃあ何も出来ることないけどね」そう言って今夜の仕込みにかかるおセリであった。制理と白カチュ子の消えた乳はどこへ!? 新たなる犠牲者は出てしまうのか!? 姫君と寿司屋の跡取りの恋の行方は!?謎が謎を呼ぶ時代劇巨編! 頭に花飾利乗せた少女は三味線弾いて陽気に歌う。花のお江戸はKOISAWAGI!
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/2097.html
【名前】フラワーフェアリー☆ホナミン 【性別】女 【所属】科学 【能力】ステッキ護身術をベースにして編み出したオリジナル武術を身につけており、「フラワー☆ステッキ」を用いた打撃技を得意とする。 【能力説明】 「ステッキ武術」 ステッキ護身術がベースとなっているオリジナル武術。 大幅なアレンジが加わっているため、元となっているのが護身術にも関わらず、非常に攻撃色が強いのが特徴。 彼女が得物としているのは後述の「フラワー☆ステッキ」で、これをバトントワリングのようにクルクル回しながらリズミカルに戦う。 ステッキの両端を使って顔から膝を打つ連激、相手からの攻撃を弾き返しての刺突、首・腕・脚などを引っ掛けるフッキングなど、割と多様な戦法を持ち、意外と侮れない。 いくつか必殺技があるらしい。 「フラワー☆ステッキ」 彼女が得物としている、いかにも魔法少女が持っていそうな感じのファンシーなステッキ。 花がモチーフとなっているようで、ステッキ先端部分は「蕾」のような形状となっている。 全体的なカラーリングは白、ワンポイントに金メッキが塗装されている。 一見おもちゃっぽいが、実際に手にしてみるとずっしりと重い。 長さは四〇センチほど。伸縮機能を備えており、最長で一二〇センチにまで伸びる。 ボタンをスライドさせると先端部分の「蕾」が開き、光ってメロディーが流れるギミックが仕掛けられている。 「蕾」の開閉によって打撃効果が異なってくるらしく、戦闘では「蕾」状態と「開花」状態をうまく使い分けている。 能力については詳細不明。ただし能力開発を受けているのは確かなので、何らかの能力は有していると考えられる。(レベル0の可能性もあり) 【概要】 学園都市内の中学校に通う、ちょっぴり熱い性格の至って普通の少女。 ……と思いきや、実は学園都市に存在する約七五〇〇人のヒーローの中の一人で、圧倒的不利な状況をたったの一手でひっくり返す可能性を秘める不確定要素。 「人的資源プロジェクト」の際にヒーローとして覚醒し、魔法少女風のコスプレ姿に扮して「フラワーフェアリー☆ホナミン」としてヒーロー同士のフレメア争奪戦に参戦した。 見た目は正統派魔法少女だが、中身は「『努力・友情・勝利』をモットーに生きています」と言わんばかりの少年漫画の主人公のような熱血バカ。 「熱い戦い」や「修行」や「根性」といった暑苦しいフレーズが大好きで、そういった単語を耳にすると勝手にテンションを上げて「燃えてくる」云々と口走る。 熱血ヒーローの例に漏れず敗北を糧にするタイプなので、その点はいささかやっかいと言える。 一連の騒動の最中に「博覧百貨(ラーニングコア)」にてナンバーセブンの熱血ド根性バカ振りを目の当たりにし、強い感銘を受けたらしく、その後根性を入れ替えて一から鍛え直すことを心に決めたとか何とか。 【特徴】 魔法少女のコスプレをした中学生くらいの少女。 アニメキャラクターのような毒々しい紫色のウィッグに、同色のカラーコンタクトを着用。 白が基調色の魔法少女風コスチュームを身につけている。 花をモチーフにしたデザインで、背に取り付けられている半透明の羽、 動き回ればパンチラ必至の花弁のようなスカートが特徴的。 【台詞】 基本的には女の子らしい口調。語尾に「っ」が付くことが多い。 人称は「私、ホナミン」「あなた」「あの人、あいつ、~くん、~ちゃん」など。 「『声なき声』に導かれ、お花の国からやって来た――フラワーフェアリー☆ホナミン、今ここに参上っ!!」 「さながら何度でも立ちはだかる壁、って所かなっ!? あはは!! いいねいいねっ、そういうの最高に燃えてくるっ!! ここで立ち上がらなきゃヒーローの名が廃るってもんよ、かかってきなさい『悪党』めっ!!」 「くらえ、必殺☆ブロッサムスマッシュ!! どぉおおっりゃぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」 【SS使用条件】 ご自由に
https://w.atwiki.jp/magiku11/pages/20.html
サ「・・・第一の私見ですが、学園都市の学生が弄りに弄ってきます」 マーク「科学サイドでは珍しんでしょうね、そのコスプレ」 サ「第一の解答ですが、好き好んでこのような格好をしているわけではありません。補足説明しますと、前回も言いました」 土「打ち解けられてるようだから結果オーライじゃないかにゃー?」 サ「第二の解答ですが、明らかに他人事のようですね…」 土「オレらはなんも変哲もない制服だからにゃー」 マ「私もそこまで雰囲気が変わらないようですし。他のマシな服はなかったのですか?」 サ「第三の解答ですが、あの屈辱的な「マジカルパワードカナミン」の衣装を着るくらいならこちらを選びます」 マ(マジカルパワードカナミンとは一体・・・?) 土「・・・あるぜよ。交換するか?」 消去可能文 サ「第四の解答ですが、着るわけがありません。補足して発言しますが、・・・・・・・自分で着やがれ」 土「冗談ぜよ。それにしても一方通行など同じ奴が複数いると間違いやすいぜよ・・・」 マ「服装が違ったりしてるのでなんとか見分けがつきますけど、同じ格好したら性格でしか判断できませんからねー」 土「弄りはそのぐらいにしとくんだにゃー」 サ「第二の私見ですが、これが『ノア』の影響だとしてこの状況が続くのは些か頭が痛いです。白い学園都市の少年が大勢います・・・」 土「科学サイドが違和感に気づけばいい研究材料になりそうだがな。連絡は逐一きているがまだかかりそうだぜい」 サ「第一の質問ですが、何か調査隊の方から延長魔術について新たに明らかになった事など連絡はきていないのですか?」 土「個人ではないということと、今日だけしか発動できないものらしい」 サ「第三の私見ですが、やはり情報が少なすぎます」 ツ「規模が規模だからな。それに『ノア』のせいで人員が割けない」 マ「時間待ちですか・・・。もどかしいですね」 サ「第五の解答ですが、それまではここで潜伏ですか・・・・・・」 マ「つまりそのままの服装ですね。さらに打ち解けそうじゃないですか!」 ツ「気に入ったのなら持って行ってもいいぜよ?」 サ「第六の解答ですが!・・・・これ以上上司に可笑しなことをされる日種を持ちたくありません!補足説明しますが、き、気にいってもいません!」 (※保留) 「ねぇちょっと、あなたたちこんな所でコソコソこの忙しい時に結局何やってんのよ? 当然、持ち場終わってんでしょうねえ?」 サ「・・・・・!?」 土「あ、ああ、もちろんぜよ。少し小休憩していただけだにゃー」 マ「サーシャ嬢がいじられ疲れているようなので」 フ「サボってるようにしか見えないっつーの! さっさと休憩切り上げて仕事してよね、でないと承知しない訳よ?」 土「サボってはないぜよ?休憩と言う名の仕事ですたい。」 サ「だ、第四の私見ですが、危ないところでした・・・・・」 マ「魔術サイド以外に聞かれたら違和感に気付かれますからね。」 サ「第七の解答ですが、確かに・・・。私達以外がこの異形な場に気がついたら大変なことになります」 土「異形・・・か。たしかにオレらが歩んでる世界ではフレンダはいないのに目の前でフレンダ・フレメアの姉妹のやり取りが見れる。たった一日の幻想だにゃー」 サ「第五の私見ですが、・・・・・今は只彼女らにとってこの時間が幸福であることを祈るしかありません」 マ「そうですね。『箱舟』が送るのは問題だけでなくこういった『幸せ』ももたらすんですね」 土「『性格』も運んでくるから普段なら見れない展開は眺めていて楽しいぜよ。魔術サイドの特権ですたい」 サ「第六の私見ですが、・・・あまりいい席とは言えませんが」 土「そうかにゃー?ありえない会話は楽しめると思うのににゃー。肩の力を抜いたらどうぜよ?ほら、あそこで番外個体と一方通行が何かしてるぜい」
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1170.html
【種別】 人名 【初出】 十五巻 【CV】 小清水 亜美 【概要】 【人物】 【性格】 【能力・スキル】 【作中での行動】 【口調】 【関連】 【概要】 暗部組織『アイテム』のリーダーを務める女。 学園都市第四位のレベル5であり、超能力『原子崩し(メルトダウナー)』を持つ。 外伝『とある暗部の少女共棲(アイテム)』では主人公を務める。 【人物】 スラリとした長身にふわふわとした茶髪と、お嬢様のような雰囲気が特徴的。 胸や肢体の肉付きは豊かで、モデルのようなプロポーションの持ち主。 年齢は明らかにされていないが、美琴を年下と見下していたことから高校生以上と思われる。 小麦で財を成したマフィア・麦野家の令嬢である。 彼女が暗部にいる理由自体、何かヘマをしたからではなく、元から社会の暗部で生まれ育った裏世界のサラブレッドだからである。 この設定が明らかにされる以前にも『超電磁砲』第三十話扉絵にて、幼少期の麦野と思われる少女が描かれており、 その内容は「豪奢な内装の部屋で少女が足を組んで凝った造りの椅子に座っており、 その傍らには執事が控えている」というもので、麦野がお嬢様育ちであることが示唆されていた。 現在でも第三学区のプライベートプールを借りっぱなしにしたまま忘れていたり、 高級ブランドの衣服や靴を当然のように購入して戦闘で叩き壊したりと、 金に対して無頓着なところがあり、彼女の財力の一端が窺える。 第四位なだけあって明晰な頭脳を持ち、 『スクール』の動向から襲撃予定地を割り出したり、相手の狙いを即座に看破したりしている。 語学面も優秀で、フランス語をリアルタイムで通訳したことも。 【性格】 暗部の人間らしく敵とみなした人物には容赦をしない残酷な性格。 一方で普段の短気かつ粗暴な言動からは分かりづらいが、拐われた部下の行方を不眠不休で探したり、死んだ部下のリベンジを行うなど仲間想いな一面もある。 ただし、それはリーダーである麦野の命令を守り仕事を遂行しようとした仲間に向けられる優しさであり、裏切り者は決して許さない。 誰かに裏切られたり、自分が窮地に陥ると暴走し味方にまで危害を加えることも。 また、敵を半殺しにしても「浜面なら許してくれる」と語るなど、感性そのものがかなり歪んでいる節がある。 ミスを許せない人間でもあるらしく、 ミスをしてしまった場合はそれ以外の事で帳消しにしようと別の目的を見出そうとし、 それにこだわることで結果的に本来の目的にさえ意識を向けなくなる。 我侭で自己中心的、かつプライドが高い。その一方で自分が周囲からどう見られているのか気にする一面もある。 外見についても同様で、ストッキングを穿いているのは脚が太めなのを意識しているため。 水着の際にパレオを着用してるのも、その辺が理由と思われる。 滝壺曰く、思い込んだら一直線らしい。 長らく暗部に所属していたからか、 「敵か味方か判断できない危険因子はとりあえず無力化する」という、ある種のプロの鉄則を持っている。 当初サンジェルマン側に立っていた自称・藍花悦を殺そうとした際にも、 「敵側に立っている以上は手心を加える理由が見当たらない」などとドライに割り切っている。 自由奔放で容赦のない性格であること、そもそも上条との接点が皆無であることなどから、 上条に協力する可能性が最も低い超能力者である。 また、生身の格闘能力が異常に高い(後述)こともあり、戦闘面でも上条と相性が悪いと思われる。 新約十巻で学園都市上層部から上条とオティヌスの殺害依頼のメールを受け取った際も、 2人を殺す事前提でデンマーク行きの勘定を纏めていた。 ただし、基本的に浜面と行動を共にしようとする傾向があるため、 新約十二巻などのように浜面が上条と共闘している場合には、結果的に麦野も上条に協力する可能性がある。 『超電磁砲』では、フレンダに「ボロボロのぬいぐるみを抱いてないと寝れない」という意外な秘密がリークされてしまっている(単行本五巻おまけ四コマより)。 好物はシャケ弁。ボリュームのわりにカロリーが少ない点に惹かれたらしい。小麦より米派。 また『超電磁砲』編集の荻野氏のツイートによると、 『超電磁砲』での麦野には、『禁書目録』十五巻の浜面の台詞を参考にレトロゲームが好きという裏設定があるらしい。 (例 スライム〜、パリィパリィ〜、噂のインベーダー等) 【能力・スキル】 「原子崩し」は攻防一体の強力な能力であり、戦闘力は非常に高い。 しかし、上記の通り本人の性格に難があるために油断したところを突かれたり、 プライドのせいで適当に処理したりするせいで、本来負ける要素のない相手に敗北するケースも見られる。 能力の殺傷性が高すぎるため、人に当たるとほぼ確実に殺してしまうのも原因だろうか。 そのため作中ではロボットや兵器といった人以外の敵を相手にする場合が多く、 「対能力者は第一位、対次世代兵器は第四位が最適」とも述べられている。 破壊力では御坂美琴を上回りながらも制御と応用性で劣るために、自身が第四位である事について不満を抱いている模様。 研究者の語るところによると最大出力を出せば美琴を簡単に倒せるが、同時に自身の体もバラバラに吹っ飛び命を落とすらしい。 能力だけでなく、身体能力も著しく優れており、 『超電磁砲』のフレンダ・漫画版『禁書目録』の浜面からゴリラと評されている。 例を挙げると 体長3m越えのホワイトタイガーを素手の一撃で気絶させる。 横薙ぎの拳で浜面を吹き飛ばし橋の欄干に食い込ませる。 地上数メートルはある橋の上から線路に飛び降りつつ、地面に手を突き刺して原子崩しで電線を切断した。 浜面が全力で走って逃げる中、平然と歩いて追いつく。しかも浜面との間には数百mの距離があった。 爆風によって吹き飛んだ直後の浜面に追い付いて正確に耳の中にドライバーを差し込む。 拳銃で何発も撃たれても立ち上がる。 蹴り一発で浜面を数m宙に舞わせる。ただの蹴りなのでいくらでも連発できる。 など。 なお浜面は体をアスリート並に鍛えており、 殴り合いなら上条と互角以上に戦い、 ビルの三階から飛び降りてもほぼ無傷で着地できるほどの人物である。 さらに後述の事件がきっかけで身体の一部を機械に置き換えたため、 打撃の威力は致命的なまでに上昇している。 能力抜きの身体能力が不明な削板と、 「直接戦闘に不向き」な藍花を除けば、 素の身体能力は間違いなく彼女がレベル5中最高である。 十五巻での浜面との戦闘で、右眼と左腕の肩から先を喪ったため、 新約以降は失った右眼と左腕をそれぞれ高性能の義眼と機能性重視の義肢で補っている。 眼を覆う眼帯状のバンドを隠すために顔の3分の1は特殊メイクで、間近で見ても分からないほど。 全身に残る火傷の痕もこれでカバーしている。 義眼は機械の眼と生身の脳を接続しているという点から、機械からの情報を直接受け取る事ができる。 もちろん『人間が感知できる情報』に翻訳する必要もある上に、義眼のシステムを利用しているので映像に頼りがちになってしまう。 なので万能とはいかないが、両手で扱うインターフェイスでは不可能な事ができる。 義手に関しては『定期的なメンテナンス』という名目で運動を行う必要があり、 それまで縁のなかった料理や洗濯などの家事も行うようになった。 新約十二巻では弾丸のように突撃してくるシャンボールの槍を義眼で捉え、 生身の肉体の速度を超えて動く義手でまとめて握り潰すなど攻撃的に利用している。 【作中での行動】 『超電磁砲』では、絶対能力進化関連の研究所を御坂美琴の襲撃から防衛する依頼を受け、脳神経応用分析所で待機していた。 美琴は結局もう一つの施設を襲撃したため、滝壺を連れて遊撃隊としてそちらに赴く。 フレンダのピンチを助けた後は滝壺の能力追跡の援護を受けながら原子崩しで攻撃、美琴を苦しめた。 その後、美琴と雌雄を決する為に、負傷したフレンダや体晶による能力行使によって消耗した滝壺を下がらせ、一対一で戦闘。 連戦により既に消耗していた美琴を終始圧倒するが、フレンダの置き土産を上手く使われ撃退された。 撃退された後も追撃する様子を見せるが、何故彼女が施設を襲撃したのか疑問に思い、施設の研究員から無理やり資料を奪う。 そして、絶対能力進化の詳細を知り、これならば放置した方が苦しむと考え身を引いた。 その後も『アイテム』のリーダーとして、各種任務をこなし学園都市の暗部で内部粛清や治安維持を主として行っていた。 しかし10月9日に起きた『スクール』との戦闘においては垣根帝督にまったく歯がたたず、 素粒子工学研究所の防衛に失敗しピンセットを奪取されてしまう。 この後も『スクール』を追撃し反撃の機会を窺がうが、フレンダの裏切りにより『アイテム』の隠れ家を襲撃され、 滝壺と絹旗最愛が戦闘不能。 更にはフレンダの裏切りを許さずに粛清した為に『アイテム』は壊滅寸前になる。 だがこの時点の麦野は本来の目的でなく、限界の滝壺に能力を使わせるなどして、『スクール』を潰すことに固執し始める。 しかし、滝壺を死守しようとする浜面仕上と袂を分かつ。 一度は浜面を追い詰めるが、彼女の無駄なこだわりの隙を突いた彼に重傷を負わされる。 そしてミスを許せない性格が仇となり逆上し、自身の能力の暴走で左手を肘から消失、その状態で反撃に出るが失敗に終わった。 死闘の結果、目を潰され銃弾を至近から撃ち込まれたことで死亡したと思われていたが、 死亡前にアレイスターに回収されており、十九巻で冥土帰しが残した『負の遺産』の応用を用いて復活。 油脂系の『溶ける骨組み』を使って肉の再生ペースを整えた上で、急速な細胞分裂を促す代物らしいが、 麦野曰く、「本人はこんな使われ方しているなんて思ってないだろうけどねぇ」とのこと。 しかし、能力を再利用するために無理矢理再生された状態であり、 右目は無くその眼窩からは溶接のような青白い光が迸り、 千切れた左手の断面からは(「原子崩し」による)眩い閃光のアームが飛び出しているという完全にはほど遠い状態で現れた。 猟犬部隊の残党などから追われていた浜面を「自分の獲物」として仕留めるために攻撃。 滝壺を人質にしたり、かなり卑猥な言葉遣いをしたりして彼を第二三学区の地下戦闘機試験場まで追い詰めたが、 空気摩擦用の耐久試験室の設備を浜面によって利用され、実験用の砂鉄入り烈風をまともに受けて吹き飛ばされてしまう。 しかしそれでもまだ息絶えてはおらず、浜面と滝壺の脱出に際しては、 超音速旅客機の発進に邪魔な障害物を吹き飛ばして援護した。 このとき浜面は「あいつとはまたどこかで会うような気がする」と感じており、結果事実となる。 2度の敗北を経てもまだ立ち上がり、浜面を追い学園都市の爆撃機に乗ってロシアへと向かう。 浜面の攻撃によって服は焼け焦げ、体には何本ものチューブやコードが取り付けられ医療機器と接続されており、 ますます人間離れした姿になった。 二十二巻にてついに浜面と再会。超能力者のプライドを捨て、体晶を使い能力を引き上げ全力で浜面を殺そうとした。 その際には数万にも及ぶ『原子崩し』の閃光を全方位に射出、『原子崩し』を束ねて20メートルもの巨大な鉤爪状にして振り下ろしたりと、さらに強大な力を発揮した。 が、体晶の適性が無かったこともあり拒否反応が出て、あと一歩の所でその場に倒れ伏す。 ボロボロの姿にたまらず駆けつけた浜面の必死の説得を受け、再度『アイテム』の仲間として手を組むこととなった。 この際に出た「お前は、滝壺を選んだじゃないか」との言葉から、元々浜面に何らかの好意を持っていた可能性も。 それもあってか再度手を組んでからは、滝壺を探す浜面を吹き飛ばし自分も体晶の影響で倒れそうなことをアピールしたり、 素養格付の存在を知り浜面のため激昂したりという意外な一面をみせている。 学園都市へ帰還した後は、絹旗と共に浜面をからかったりして過ごしている。 ただ、フレンダを殺害したこと、それが法的に処罰されないことについては思うところがあるようで、 フレメアに自分が姉を殺したと告白することで、不器用ながらも罪の精算をしようとしたことも。 (フレメア本人が寝ぼけていたため内容を理解できず、未遂で終わっている) 新約五巻、六巻におけるフロイラインの騒動では 深夜の路上で復活したと思われたフレンダに襲撃されるが、 それは自身の高性能義眼へのクラッキングによって写されたものと判明。 正体は居合わせた絹旗によると、フレンダの格好をしたおっさんだったらしい。 フレンダに化けていた暗部の男に「暗部から足を洗ったから人殺しはできないはずだ」と言われた時には、 「浜面なら大丈夫。なんだかんだで最後には許してくれるもんだよ」 と経験則でもって発言している。 浜面によって多少心境に変化はあったものの、本質は変化していないらしい。 その後は浜面に対しお仕置きとしてブーツの踵で電気あんまを食らわせたり、 復活した垣根帝督の出現時期と前述の襲撃が同時期であった事から、フレンダの墓を暴いたとして怒りを燃やし、 そして、苦戦する一方通行に協力し、同じ「殺した者」として彼を諭した。 学園都市の機能停止後は、英国へ向かう浜面・滝壺やフレメアと別れ、絹旗と共に学園都市を去った。 移動中の襲撃を避けるため、海外へは飛ばず日本国内を転々とするつもりのようだ。 だが、学園都市外のマフィア等が作った裏路地のルールを把握し守るのは難易度が高かったらしく、 結局「楽」な学園都市に絹旗と舞い戻り、浜面達と再び過ごすこととなった。 オペレーション・ハンドカフス時には壊滅手配(アウトランク)に指定され、 他の『アイテム』メンバー同様警備員から追われる身となるが、 結局、オペレーション終了後まで逃げ延びて検挙されることはなかった。 【口調】 基本は普通の落ち着いた女性語で話すが、 戦闘等でテンションが上がると罵倒が多くなり、下品な言葉遣いになる。 浜面との一度目の再戦のときにはさらに伏字が入ることもあった。 例)「こんなチンケな野郎どもに命狙われてんじゃないわよ。 お前はこの私が上下左右に裂いてブチ殺すって決めてんだからさぁ!!」 「逃げんな売女ァ!! 弾が尽きた途端にケツ振りやがって、第三位の名が泣くぞォッ!!」 浜面との和解後は微妙に口調が変わり、怒ったときは乱暴になるものの、サッパリとした口調になっている。 【関連】 関係ねえよ! 0次元の極点
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/1198.html
グランギニョール ――と あ る 世 界 の 残 酷 歌 劇―― ■CASTS 御坂美琴 一〇月一八日、急性放射線症候群により死亡。 垣根帝督 一〇月一七日、失血性ショックにより死亡。死体は細かく切り刻まれる。 麦野沈利 一〇月一七日、繁華街の壁面に激突し死亡。 浜面仕上 一〇月一七日、五体を分解され死亡。 滝壺理后 一〇月一七日、急性薬物中毒により死亡。 絹旗最愛 一〇月一七日、右手を圧潰され欠損。 砂皿緻密 一〇月一七日、体を腹部で両断され死亡。 ドレスの少女 一〇月一七日、ビルの屋上から墜落し死亡。 ゴーグルの少年 一〇月九日、脳損傷により死亡。 博士 一〇月九日、全身の肉を摘み取られ死亡。 馬場芳郎 一〇月九日、高エネルギー投射体の砲撃を受け死亡。 査楽 一〇月九日、高エネルギー投射体の砲撃を受け死亡。 黒夜海鳥 一〇月九日、高電圧を受け死亡。 海原光貴 一〇月一七日、全身を殴打され死亡。 カエル顔の医者 一〇月一〇日、急性心不全により死亡。 ミサカ二〇〇〇一号 一〇月一七日、急性心不全により死亡。 ミサカ一〇〇三二号 消息不明。 ミサカ一〇〇三九号 一〇月十七日、高エネルギー投射体の砲撃を受け死亡。 ミサカ一三五七七号 一〇月一七日、大口径ライフル弾の銃撃を受け死亡。 ミサカ一九〇九〇号 一〇月十七日、高エネルギー投射体の砲撃を受け死亡。 ミサカ一〇七七七号 ほか『妹達』九九六三名 一〇月一七日から十八日にかけ、脳機能障害により死亡。 ミサカ一八四一三号 一〇月一七日、頚部裂断により死亡。 土御門舞香 消息不明。 インデックス 消息不明。 フレメア=セイヴェルン 消息不明。 結標淡希 消息不明。 ショチトル 消息不明。 上条当麻 一〇月九日、瓦礫の下敷きになり死亡。事故当時体の一部が発見されず。 白井黒子 消息不明。 エツァリ 消息不明。 土御門元春 消息不明。 初春飾利 事件前後より、記憶・認識障害等の精神疾患が見られるようになる。要観察処分。 佐天涙子 事件の数週間後、寮から飛び降り自殺。遺書の類はなし。 固法美偉 事件の数ヶ月後、風紀委員を辞職。 婚后光子 特記事項なし。 湾内絹穂 特記事項なし。 泡浮万彬 特記事項なし。 食蜂操祈 事件の数ヵ月後、学校の屋上から飛び降り自殺。遺書の類はなし。 月詠小萌 特記事項なし。 姫神秋沙 特記事項なし。 黄泉川愛穂 事件の数ヵ月後、包丁で腹部を刺され死亡。 芳川桔梗 事件の数ヵ月後、自宅にて首吊り自殺。遺書の類はなし。 木山春生 特記事項なし。 フレンダ=セイヴェルン 一〇月一七日、心臓損傷により死亡。 一方通行 一〇月一〇日、脳挫傷・内臓破裂により死亡。 アレイスター=クロウリー 特記事項なし。 鈴科百合子 消息不明。 ■原作 インデックス 『とある魔術の禁書目録』 (アスキーメディアワークス) 著:鎌池和馬 イラスト:はいむらきよたか レールガン 『とある科学の超電磁砲』 (アスキーメディアワークス) 作画:冬川基 原作:鎌池和馬 キャラクターデザイン:はいむらきよたか ■挿入曲 マザー・グースより 「女の子は何で出来ている」 「三匹の子猫」 「誰がこまどりを殺したか」 「ハンプティ・ダンプティ」 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 「交響曲第九番 第四楽章 -歓喜-」 テレビアニメ『とある科学の超電磁砲』より 「SMILE -You Me-」 作詞:西田恵美 作曲:渡辺拓也 編曲:増田武史 歌 :ELISA ■脚本・演出 とある 1◆24GyCItkQg ■使用スレッド 御坂「――行くわよ、幻想殺し」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1286443374/ 御坂「名前を呼んで http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1294925107/ 御坂「幸福も不幸も、いらない」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1305738544/ 御坂「もう、いいや」 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1318080321/ ■製作 VIPService 製作速報VIP SS速報VIP ■監督 とある 1◆24GyCItkQg "Grand-Guignol/end of the world" ――Fine. 前へ ⇒
https://w.atwiki.jp/magiku11/pages/25.html
サーシャ「・・・第一の私見ですが、学園都市の学生が弄りに弄ってきます」 土御門「打ち解けられてるようだから結果オーライじゃないかにゃー?」 サーシャ「第一の解答ですが、明らかに他人事のようですね…」 土御門「オレらはなんも変哲もない制服だからにゃー」 マーク「私もそこまで雰囲気が変わらないようですし。他のマシな服はなかったのですか?」 サーシャ「第二の解答ですが、あの屈辱的な「マジカルパワードカナミン」の衣装を着るくらいならこちらを選びます」 マーク(マジカルパワードカナミンとは一体・・・?) 土御門「・・・あるぜよ。交換するか?」 サーシャ「第三の解答ですが、着るわけがありません。補足して発言しますが、・・・・・・・自分で着やがれ」 土御門「冗談ぜよ。それにしても一方通行など同じ奴が複数いると間違いやすいぜよ・・・」 マーク「服装が違ったりしてるのでなんとか見分けがつきますけど、同じ格好したら性格でしか判断できませんからねー」 サーシャ「第二の私見ですが、これが『ノア』の影響だとしてこの状況が続くのは些か頭が痛いです。白い学園都市の少年が大勢います・・・」 土御門「科学サイドが違和感に気づけばいい研究材料になりそうだがな。連絡は逐一きているがまだかかりそうだぜい」 サーシャ「第一の質問ですが、何か調査隊の方から延長魔術について新たに明らかになった事など連絡はきていないのですか?」 土御門「個人ではないということと、今日だけしか発動できないものらしい…。まぁ、規模が規模だからな。それに『ノア』のせいで人員が割けない」 マーク「まあ、各地に散らばって情報処理やら監視をするよりずっとマシなのでは?」 サーシャ「…第四の解答ですが、私からすればそちらの方がマシです」 土御門「まったく…、仲がいいのか悪いのか分からない奴らだ」 マーク「そう見えます?そのサングラスは節穴ですか?…まあ、人員が割けないのは仕方がありませんね。ノアだけではなく延長と来たわけ…」 フレンダ「ねぇちょっと、あなたたちこんな所でコソコソこの忙しい時に結局何やってんのよ? 当然、持ち場終わってんでしょうねえ?」 サーシャ「・・・・・ッ!?」 土御門「あ、ああ、もちろんぜよ。少し小休憩していただけだにゃー」 マーク「サーシャ嬢がいじられ疲れているようなので」 フレンダ「サボってるようにしか見えないっつーの! さっさと休憩切り上げて仕事してよね、でないと承知しない訳よ?」 土御門「サボってはないぜよ?休憩と言う名の仕事ですたい。」 サーシャ「だ、第三の私見ですが、危ないところでした・・・・・」 マーク「そ、そうでしたね。一般の方もいるようですし。気をつけませんと。それより、時間待ちですか・・・。もどかしいですね」 サーシャ「第五の解答ですが、それまではここで潜伏ですか・・・・・・」 マーク「つまりそのままの服装ですね。さらに打ち解けそうじゃないですか!」 土御門「気に入ったのなら持って行ってもいいぜよ?」 サーシャ「第六の解答ですが!・・・・これ以上上司に可笑しなことをされる日種を持ちたくありません!補足説明しますが、気にいってもいません!」 マーク「ちゃっかり着ているあたりマンザラでもないみたいですけどね」 サーシャ「――――ッ!!だ、第七の解答ですが、貴方が私にちょっかいを出さなければ一般人に『四月馬鹿』について聞かれることも…ッ!!」 土御門「おっと、そこまでだ。他の奴らに聞こえるぜよ」 マーク「魔術サイド以外に聞かれたら違和感に気付かれますからね。」 サーシャ「第七の解答ですが、確かに・・・。私達以外がこの異形な場に気がついたら大変なことになります」 土御門「異形・・・か。たしかにオレらが歩んでる世界ではフレンダはいないのに目の前でフレンダ・フレメアの姉妹のやり取りが見れる。たった一日の幻想だにゃー」 サーシャ「第四の私見ですが、・・・・・今は只彼女らにとってこの時間が幸福であることを祈るしかありません」 マーク「そうですね。『箱舟』が送るのは問題だけでなくこういった『幸せ』ももたらすんですね」 土御門「『性格』も運んでくるから普段なら見れない展開は眺めていて楽しいぜよ。魔術サイドの特権ですたい。ほら、あそこで番外個体と一方通行が何かしてるぜい」
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/107.html
【種別】 格付け 【解説】 学園都市では能力者の所有する能力を、 規模や強さ、精密性などを基準として以下の段階に分けている。 無能力 レベル0 生徒の六割を占める、いわゆる落ちこぼれとされるレベル。 正確には「精密機械を使わないとわからない程の微弱な力」という意味である。 低能力 レベル1 多くの生徒が属し、スプーンを曲げる程度の力。 日常生活で役立つものは少ない。 異能力 レベル2 レベル1よりも幾らか上だが、やはり日常ではあまり役には立たない。 学園都市の全学生の内ほとんどはこのレベル以下に含まれる。 強能力 レベル3 目に見えて強く、日常生活で便利だと感じる程度の能力。 能力的にはエリート扱いされ始める。 ただし、先端科学技術で十分再現できる現象しか起こせない能力が多く、また戦闘での応用もあまり利かない場合が多い。 原作二巻では「良能力者(レベル3)」との表記揺れがある。 大能力 レベル4 学園都市外部の科学技術では到底再現不可能な超常現象を実現でき、戦闘面においては軍隊で戦術的価値を得られる程の能力。 レベル3とは大きな開きがあり、このレベル以上は極端に人数が減少する。 超能力 レベル5 学園都市でも七人しかいない、能力開発の頂点。 「一人で軍隊と戦えるほどの力を持っている」と評されるほどの強大な力を持つ。 レベル区分は上記の通りだが、 それとは別に絶対能力者(レベル6)なるものも存在するらしい。 更に、『神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの(SYSTEM)』等、 「絶対能力者の、さらに先にあるもの」の存在も仄めかされているが、詳細は不明。 「特定の強度の能力を有している学生」を指す場合、上記の漢字表記の後ろに『者』を付けて、 例えば「御坂美琴は超能力者(レベル5)である」という言い方をする。 ただし、能力の出力や能力そのものを指す場合は、「者」をつけずに「『超電磁砲』は超能力(レベル5)である」というように表記する。 原作小説や『とある科学の超電磁砲』扉絵の能力解説などでも、これら2パターンの表記は区別して使われている。 定期的に行われる『身体検査(システムスキャン)』の結果によってランク付けは上下する。 本人の努力によって更に上のランクを目指す事も可能であり、 自身の研鑽に余念が無い学生がいる一方で、 逆に努力しても伸び悩んでいることを苦にする学生も存在する。 しかし、実際のところ各学生の成長できる上限は『素養格付(パラメータリスト)』にて規定されており、 成長の見込みが薄い学生にはそれに応じたレベルのカリキュラムのみを受けさせている、という裏がある。 (あくまで上層部の意向であり、現場レベルの教師には知らされていないと思われる) なお、数字は英語で発音する。ex)レベル5(レベルファイブ) 現在までにレベルが判明している登場人物をレベルごとに分けると以下の通り。 無能力者 レベル0 上条当麻 土御門元春 佐天涙子 柊元響季(実質レベル4相当) 浜面仕上 鋼盾掬彦 フレメア=セイヴェルン フレンダ=セイヴェルン 鳴護アリサ 加納神華 弓箭猟虎 スキルアウトの皆様 春暖嬉美 低能力者 レベル1 初春飾利 桜坂風雅(未編集) 異能力者 レベル2 妹達(レベル2~3程度) 介旅初矢 重福省帆 春上衿衣(条件によってはそれ以上) 雲川鞠亜 人皮挟美 化粧院明日香 幻想御手を使用した不良達 強能力者 レベル3 打ち止め(自己申告) 薄絹休味 丘原燎多 湾内絹保 泡浮万彬 固法美偉 口囃子早鳥 作楽木ナルハ 飯棲リタ 蜜蟻愛愉 ドリー 大能力者 レベル4 白井黒子 四葉 海原光貴(本物) 婚后光子 結標淡希(八巻時点) 絹旗最愛 滝壺理后 釧路帷子 番外個体 黒夜海鳥 切斑芽美 相園美央 シャットアウラ=セクウェンツィア 誉望万化 真理華 警策看取 帆風潤子 弓箭入鹿 舞殿星見 超能力者 レベル5 一方通行 垣根帝督 御坂美琴 麦野沈利 食蜂操祈 藍花悦 削板軍覇 断片的に情報のある人物達 査楽(一方通行の見立てによるとレベル4未満) 牧上小牧(常盤台生なのでレベル3〜4) 松陸頼太(美琴の見立てによるとレベル3〜4) レベルの明かされていない人物達 獄彩海美 鉄網 清ヶ太郎丸 薬丸医月 その他多数
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2922.html
登録日:2010/07/29(木) 02 17 57 更新日:2024/08/16 Fri 08 18 45 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お調子者 とあるシリーズの登場人物 とある科学の超電磁砲 とある魔術の禁書目録 はんぶんこ アイテム ギャラ半分ゲット サバ缶 シュレッダー項目 セイヴェルン トラップ ネタキャラ フレ ンダ フレンダ フレンダ=セイヴェルン フレ/ンダ フ/レ/ン/ダ プラシド ヘタレ ボンバーマン 下半身さえあればいい 不遇 内田真礼 分割項目 可愛いのに残念な扱いの娘 命を懸けたドツキ漫才 四次元ポケット 故人 暗部 死後のほうが輝いてる 真っ二つ 科学サイド 結局 美脚 脚なんて飾りです 金髪 高校生 CV 内田真礼 『とある魔術の禁書目録』の登場人物。 学園都市の暗部組織『アイテム』のメンバー。初登場は禁書15巻。 金髪碧眼のフランス人形のような容姿の少女。 スカートの中から大量の武器を取り出して使用し、トラップや心理的駆け引きを用いて敵を罠に掛けて戦う。 爆弾やそれを用いた罠をよく使用する事から爆発物の扱いにはある程度精通していると思われる。 接近戦では体術や暗器も使用する。 女子高生と明言されているので能力開発は受けていると思われるが、能力を使用する場面はなく、 「自信満々の能力者を嵌めるのが快感」との発言から無能力者であった可能性もあるが定かではない。 なおアニメ版ではレベル4(能力はunknownとなっている)であることが確認できる。 口癖は「結局」「~な訳よ」。好物はサバ(特にサバ缶)。 性格はお調子者で良くも悪くも軽いところが目立つが、仲間の滝壺には優しい言葉をかける一方で、 「相手の運命を支配した気分になれる」と殺人の愉悦を語るなど暗部の人間らしく歪んでおり、お世辞にも善人とは言えない。 フレンダに限った話でもないが、簡単に言えば敵には容赦がなく身内には優しい感じである。もっとも暗部の人間の中ではまだマシな方ではある。 15巻における暗部同士の抗争では垣根帝督率いる『スクール』と交戦。 敗走して仲間とはぐれたところを『スクール』に(おそらく)捕まり、『アイテム』の情報を漏らしてしまう。 この裏切りによって隠れ家を襲撃された『アイテム』は壊滅。 フレンダはブチ切れた麦野沈利に「さっくり粛清」され、 かの魚沼宇水さんを彷彿とさせる上半身だけの死体となって浜面の前に無惨な姿をさらすことになった。 アニメ版レールガンには1カットだけの出演だっだが、漫画版で御坂美琴との対戦という大きな見せ場をもらう。 レベル5を相手に善戦したものの、最後は美琴に脅されて麦野たちの能力を吐こうとしたり(電撃で舌が痺れていたおかげでセーフ) 回収し忘れたトラップを逆用されて麦野の敗因を作るなどヘタレぶりを遺憾なく発揮。ネタキャラとしての地位を確立した。 麦野には懐いていたらしく、美琴に対する白井黒子的ポジションが定着。 レールガン5巻のおまけ4コマでは黒子と張り合っており、上記の美琴との対決と共にアニメ第2期でも描写された。 そういう描写が増えれば増えるほど確定された結末が切ない。 脚なんて飾りです! フレンダの裏切りと死は浜面が主人公化するきっかけになるなど物語に大きな影響を与えたが、回想を含めて「その瞬間」が描写されたことはない。 取り引きをしたと言われているが垣根は暴力による脅迫も取り引きと表現するので、 好き好んで仲間を売ったわけではないだろうが…(どのみち心理定規の能力を使われれば黙秘は不可能である) 麦野も彼女の殺害について一切の弁解をしないので今後も詳しく明らかになることはないと思われる。 新約1巻より妹のフレメア=セイヴェルンが登場。 フレンダもここで初めてフルネームが明らかになった。 そして新約12巻ではなんと非常に友達思いの少女だったと判明。 どうやら彼女には1000人以上も「友達」がいたらしく(その内の一人は彼女)、 その全員に「メッセージ付きの誕生日プレゼント」を用意していたとのこと。 超電磁砲11巻においても暗部にいながらお金を気にしていたので、相当の資金をこのプレゼントに使用していたようだ。 もしかしたら保身によく走るのはこのプレゼントのためだったのかもしれない。 「追記するまさにその瞬間 私は相手の運命を支配した気分になれるの 結局 この項目は私に修正される為に生まれてきたんだ、ってね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局さ、は ん ぶ ん こ なんだぜ? -- トール (2013-07-25 22 12 05) 新約で復活きたか!?と期待したらただの偽物だったorz -- 名無しさん (2013-07-25 22 14 08) 上げて上げて落とされる時の阿鼻叫喚が今から楽しみです -- 名無しさん (2013-08-15 08 44 49) ↑2 しかも只の(ピー)だったと言う……。そして相変わらず辛辣な評価の絹旗w -- 名無しさん (2013-08-15 08 46 09) 復活はたして幸福な世界にいても妹は駒場利徳さんの方に懐いてる模様 -- 名無しさん (2014-04-19 21 22 22) 高レベルのオートリバースなら切り離されても復活できそうだが埋葬されてるしな -- 名無しさん (2014-04-25 01 55 56) フレンダの能力はアポート説が有力 -- 名無しさん (2014-08-28 17 34 28) 確かレベル4の能力者 -- 名無しさん (2015-03-16 22 18 13) フレンダ、愛されてるな。作者にも登場人物にも。 -- 名無しさん (2015-03-24 11 50 51) 彼女って佐天さんのことだろうけどリンク張れてないぞ -- 名無しさん (2015-11-20 17 16 26) 美脚線自慢は禁書においてしてはいけないこと… -- 名無しさん (2016-04-02 17 06 26) 死後ココまでプッシュされるとは予想外だった -- 名無しさん (2016-11-01 15 37 51) タグにプラシド入れるなw -- 名無しさん (2016-11-01 15 47 09) アニメでも大幅に出番が増えていた御仁。「フレ/ンダ」もまさかあそこまで描写されるとは……w -- 名無しさん (2018-11-11 21 41 51) アニメだと情報を話したのは垣根にボコられたからだったな -- 名無しさん (2018-11-12 07 20 38) ちなみにとあるifでのプロフィールで設定出来るフレンダ関連の異名は「真のサバ缶愛」。 -- 名無しさん (2019-08-22 15 53 11) セフレ1000人だったら驚かんわ -- 名無しさん (2020-11-22 04 08 18) 超電磁砲では色々愛されてる娘。佐天さんとの絡みもあってよかったけど最後は切なかった -- 名無しさん (2020-11-27 20 12 33) 猟虎をハデブラした女 -- 名無しさん (2021-04-08 14 10 41) 電磁砲のカバー裏でも真っ二つネタが拾われていたり。切断面はコマの外に配置されてるけど腹足 黒子 頭胸と配置されてた。 -- 名無しさん (2023-01-13 17 37 00) 超電磁砲だと麦野と仲良さそうに見えるのに結局超電磁砲でもフレ/ンダにするのが悲しい -- 名無しさん (2024-08-16 08 18 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/salmone/pages/23.html
SW2.0キャラクターシート flamena.jpg [部分編集] キャラクター名:フレメーナ・アペメル(メナ) Flamena=Apemel(mena) プレイヤー名 :鮭 種族 :ドワーフ 性別 :女性 年齢 :15 外見年齢 :15(人間として見ると10歳程度) 身長 :140cm 生まれ :戦士 種族特徴 :暗視、剣の加護/炎身 経験点 :3000点 使用経験点 :3000点 【能力値】 :ダイス:成長:装備: :ボーナス ”技”: : - : - :器用度・ :+ 3 : : - : - :敏捷度・ :+ ”体”: : - : - :筋 力・ :+ :生命抵抗:HP 12 : : - : - :生命力・ :+ : : ”心”: : - : - :知 力・ :+ :精神抵抗:MP 5 : : - : - :精神力・ :+ : : 【レベル】 冒険者レベル :2 技能 :レベル:魔力: ・ファイター : 1 : - :両手で同時にフライパンを返す力と器用さをそのまま応用。 ・プリースト(サカロス): 2 : 3 :神殿に勤めているわけではありません。飲んで仲良くすることこそ信仰です。 一般技能 ・コック/料理人 : 5 :実家でずっとお手伝いしていたので普通に売れるもの作れます。 【プリースト技能】 レベル:1 威力ダイス ・サニティ :向精神魔法。 ・バニッシュ : ・フィールドプロテクション : レベル:2 ・ギャザー☆(サカロス) :戦利品決定+1 ・アウェイクン :目覚まし魔法。 ・キュア・ウーンズ :威力10テーブル+魔力 ・ディティクト・フェイス : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ : 《両手利き》 : I-223 :一つの対象に両手で二回攻撃。命中-2、必筋15以下の武器のみ。 《 》 : : 《 》 : : 練技/呪歌/騎芸 :参照ページ : 《 》 : : 《 》 : : 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 : ・ドワーフ語 : 可 : 可 : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『魔物知識』 : - : - : - 『先制力』 : - : - : - 『基本命中力』 : 2 : 3 : 5 『追加ダメージ』: 2 : 3 : 5 『基本回避力』 : 2 : 1 : 3 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D ・ヘビーメイス :1H:15: +1 : 5 :20: ⑫ : +0 :どう見てもフライパン ・ヘビーメイス :1H:15: +1 : 5 :20: ⑫ : +0 :どう見てもフライパン ・ :2H:15: +1 : 5 :30: ⑫ : +0 : 防具 : 必筋 :回避力:防御力: ・ハードレザー : 13 : - : 4 : その他 : - : - : 合計 : 0 : - : 4 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : : 耳 : : 顔 : : 首 : : 背中 : : 右手 : : 左手 : : 腰 : 〈聖印〉 :神聖魔法の発動に必要。信仰心を神へと伝える装置 足 : : その他: : 【所持品】 ・調理器具セット(フライパン、お鍋、クッキングスプーン) ・食器セット(コップ、皿、おわん) ・ベルトポーチ ・保存食 2日分 所持金:3G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 0 合計名誉点 : 0 【設定】 ザルツ地方は彩りの港ロシレッタ生まれロシレッタ育ちの港っ子。 人間・エルフ・ドワーフが同じ比率で住んでいる特殊な環境から他種族の感覚の影響も受けながら育つ。 父親は鍛冶屋で母親は元冒険者・戦士。結婚後は鍛冶屋を営む傍ら定食屋を経営。 幼い頃から厨房に立ち、定食屋を手伝う。ただ、いかにも庶民風という実家の定食屋のたたずまいに不満を持つ。 「私なら絶対もっとオシャレなお店できるよ!?お菓子とかも出したりして!」 実家は実家でそのままであってほしいため、自立しようと各国料理、お菓子作りなどを勉強。 色々現実的な壁を実感してヤケ酒を飲んだとき、いくらドワーフでも…という量を飲みすぎたため数日間意識不明に。 その際神の声を聞き、神聖魔法を使えるようになった。ちょっと自信をつけて立ち直り、 お酒と商売繁盛の神様なら幸先いいや、と開店資金稼ぎと世界のレシピ集めのために冒険者になる。 穴ドワーフではなく街ドワーフなのでドワーフらしさは少々薄いものの 穴の中とか狭いところが好きな習性は健在。おバカで頑固。困ってる人は放っておけないお人よし。 ただ頑固とはいえ、コボルド料理の繊細な技術は否定せず、積極的に取り入れるべきというのが持論でライバル視はしていない。 燃えるような真っ赤な髪で、スカートに前掛けエプロン、コックコートという服装が普段着。必要に応じて上から鎧を着る。 2枚のフライパンで同時に二つの料理を作る特技を持っているが、無論精度は落ちる。 実家に武器を持ち帰ると、いつの間にか父親の手によって日用品に鍛えなおされてしまう。 だが、彼女の父は腕利きの鍛冶師のため武器としての性能、価値が落ちることはない。 つまり、彼女の持つ武器はヘビーメイス相当のフライパンなのではなく、フライパン相当のヘビーメイスなのだ! 調理に使えないこともないが、敵の血糊も付着する武器のため、調理道具としては使用しない。 そのため防錆に油は塗っているがシーズニングはしていない。 美味しいことは正義だ!!!!!! 【成長&セッション参加履歴】 コメント