約 754,395 件
https://w.atwiki.jp/daoine/pages/386.html
カルメン(PixivファンタジアⅤ) トライガルド帝国はカルネリア公国の長。 カルネリア公カルメン。赤髪公。 カルネリア島の商工都市 ノヴァ・カルドアを統治する女公爵。 冷酷な性格で近隣諸国から 「赤髪公」と呼ばれ恐れられている。 戦いによってカルネリア島を手に入れたらしいが 詳細は不明である。 ~略歴~ 皇帝ルーカス二世の命により、ガルガディア帝国軍の兵力を分断すべく カルネリア公国軍を率いてガルガディア領アルビオンへ侵攻、 アルビオン岬より上陸し行く先々を焼き払い進軍する。 (⇒アルビオン侵攻) アルビオンでの敗退後、エメラルディア旧王都スペルビア奪還のため 攻城兵器と共にカルネリア公国軍を率いてスペルビア攻城戦に参戦、 トライガルド帝国軍左翼に布陣した。 最終決戦となった三帝決戦では、カルネリア公国軍を率いて トライガルド帝国軍右翼に布陣し、先陣を切った。 名前とプロフィールが明らかになったのは第二章(⇒『一つの大地と三つの剣』)から。 勢力紹介時のイラストでは性別が判断し辛かったため、解釈の違いから 第二章以前に投稿された参加者イラストに男性のカルメンが描かれるといった混乱が生じた。 同じトライガルドの不憫な方(⇒『弓の人』)に比べれば微笑ましい出来事である。 ■ 語源はスペイン語の女性名Carmen 日本ではフランスのプロスペル・メリメ著「カルメン」および それを下敷きにしたオペラ「カルメン」、そしてそれに用いられた ジョルジュ・ビゼー作曲の組曲で良く知られている。 (特に最後は、曲名は知らずとも誰もが耳にしたことのあるメロディであろう) .
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/849.html
◇[[ソードワールドRPG]] [[キャラクターシート]].TXT □キャラクター名:リーネ・カルビオレ □ プレイヤー名:[[無名祭祀書]] □種族:人間 □性別:女 □年齢:16 □出身:悪党 □能力値 能力B A【 9】+ B =器用度:20:+3: C + 【11】=敏捷度:23:+3: 【12】+D【 8】=知力 :20:+3: E【 5】+ F =筋力 :10:+1: G + 【 5】=生命力:17:+2:生命抵抗:7 現在値:17 【12】+H【 5】=精神力:17:+2:精神抵抗:7 現在値:17 □技能 〇冒険者レベル:5 〇経験点:305 〇技能 :レベル: ・シーフ : 5 : ・プリースト(チャ・ザ): 4 : ・セージ : 1 : ・レンジャー : 1 : ○一般技能 :レベル: ・学生 : 2 : ・トレジャーハンター部 : 3 : ・保健委員会 : 1 : □魔法 〇ルーン :レベル: 魔力 : ・ホーリープレイ : 4 : 7 : ・ : : : ・ : : : 〇コモンルーン :消費精神点 ・ : ・ : ・ : □言語 :会話:読文: ・共通語 : ○ : ○ : ・東方語 : ○ : ○ : ・下位古代語 : × : ○ : ・ : : : □呪歌 ・ ・ ・ □装備品 〇所持金 ・現金 :544ガメル ・宝石等: ・預金 : ・借金 : 〇一般装備 ・背負い袋 ・マント ・ランタン ・小型ハンマー ・カエルのおサイフ ・袋 ・毛布 ・火口箱 ・手鏡 ・チョーカー ・小袋 ・食器(1セット)・油(1本/12時間)・羊皮紙(10枚) ・ヒールポーション×2 ・ベルトポーチ ・調理道具 ・ロープ(10m) ・羽根ペン/インク ・耐寒ふわふわ手袋 ・水袋 ・たいまつ(6本)・くさび(10本) ・シーフ用ツール ・首輪 〇マジックアイテム ・鍛えの鞘 ・パリィパリィ ・対冷のお守り(冷気ダメージ1点防御・寒冷地に適応 ・対魔のお守り(1点精神抵抗上昇・つけてる限りカンタマを無効化) □武器 防具 必筋 攻修正 打撃力 C値 追加D 回修正 防御力 D減少 技能 ファイター/シーフ ** 5 *** -1 5 5 *** *** レンジャー ** *** ** *** *** *** 冒険者レベル ** *** *** ** *** *** *** 5 能力値ボーナス 器用度ボーナス ** 3 *** ** *** *** *** *** 敏捷度ボーナス ** *** *** ** *** 3 *** *** 筋力ボーナス ** *** *** ** 1 *** *** *** 武器 ブロードソード(最高品質) 5 0 10 10 0 *** *** *** ロングボウ(最高品質) 5 0 15 10 0 *** *** *** ダガー×5 5 0 5 10 0 *** *** *** 盾 *** ** *** *** *** 鎧 ハード[[レザー]](最高品質) 5 *** *** ** *** 0 10 0 総計 ** 8 10 9 6 8 10 5 矢、24本。 □設定 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 リーネ・カルビオレ Reine=Calbiore 16歳 女。 160cm 48kg B85 W55 H84 すちゃらかトレジャーハンター。お宝大好き。金遣いは荒い。 「ね♪、あの遺跡・・・いっしょに行かない?」 NA2年生。 トレジャーハンター部所属。 第1学生寮。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3307.html
その夜、身体は確かに重なり合っていた。 心も確かに重なったと思っていた。 そう、思い込んでいた。 【虚無の使い魔と煉獄の虚神】 アルビオン女王ティファニアの即位式は、近年まれに見る盛大なものになった。 ロマリア法皇を筆頭としてハルケギニア各国の指導者達が一堂に会するなど、そうある事では無い。 宮殿の大広間は荘厳な空気によって満たされていた。 天より降り注ぐのはステンドグラスに屈折させられた色とりどりの陽光達。 柔らかな明かりに照らされる貴族達の顔は、皆一様に厳めしい様子をしていた。 伝説では始祖ブリミルがアルビオンに降臨して最初にシティ・オブ・サウスゴーダを、 次にこのロンディニウム、その中心であるハヴィラント宮殿を建造したと伝えられる。 真偽の程はともかく、歴史と格式においてはロマリアの大聖堂を上回る宮殿だ。 6000年と言う時間が、広間に居る者達全ての上に深深と降り積もる。 蓄積された歴史。それが保持する想念と魂。 神聖さの皮を被るために作り上げられた大気は、逆に虚飾を剥ぎ取る効果を持っている物だ。 王侯たちの仮面に隠された警戒と欲望と策謀が、ステンドグラスの陰影のように諸侯の顔に浮かび上がっていた。 この戴冠はハルケギニアの未来を占う一手。 張り巡らされた欲得の意図が、蜘蛛の糸が獲物を捕えるが如くにじっと沈黙の中で待つ。 ここに有るのは、見かけとは裏腹の俗世の滓だけなのかもしれなかった。 張りつめた空気が揺らぐ。 足音も衣擦れの音さえも響く中、静々と現れるのは聖杖を手にしたアルビオン教会の司教達。 その司教達が複雑で退屈な儀式によって場を清めた後、壇上にロマリア法皇・エイジス三十二世が現れた。 端正な、端正すぎる美貌の若き法皇の唇から始祖への祈祷が零れ落ちる。 聖歌隊じみた清浄でありながら深く強く響く声による祈りの声。 満座の人間達から生み出されて篭っていた人の気と熱が、新春の風に吹かれたかのように掃われてゆく。 それこそが、若干20代の若輩がハルケギニアにおける至高の格式を誇るロマリアの玉座に収まった理由にも思えた。 「いよいよ戴冠ですわね、アンリエッタ」 「はい……ハルケギニアの歴史に刻まれる戴冠ですわ、母さま」 並み居る貴賓の中で、筆頭の座席に迎えられるのは王女アンリエッタとその母であるトリステイン大后マリアンヌ。 前王弟の妻とその娘であり、新女王の伯母と従妹ともなれば、この序列も当然であろう。 本来ならば大后を第一とし、王女は第二となるのが原則ではあるが、 順序が逆転してアンリエッタが第一座に腰掛けているのは、彼女の女王即位が近日中に内定しているからである。 その二人を、下座から面白く無さそうに見ているのはゲルマニア皇帝アルブレヒト三世だ。 好色漢として、そして同じくらい精力的かつ野心的な政治家として知られる皇帝だったが、今回はほぼ蚊帳の外である。 自国の貴族、ツェルプストーの一人娘も今回のアルビオン王政府逆転劇の英雄とされては居るが、 やはり並み居る伝説の再来を前にしては端役に過ぎないだろう。 そもそも、アルブレヒトにとって自国の大貴族などライバルに他ならない。 自分と共に列席したツェルプストー当主とその夫人の誇らしげな顔を見て、皇帝はこっそりと舌打ちした。 レコンキスタの脅威が晴らされたのは喜ばしいが、それに伴ないアンリエッタとの結婚が破棄になってしまった。 元々水面下での話し合いの末に決定された事で、まだ発表される前だったために、誰の名誉も傷付かなかったとは言え、 逃がした麗しき若鮎の味を想像するだに惜しい事をしたと思う。 それだけでも不機嫌になる要素は十分だと言うのに、その上更に腹立たしい事がゲルマニア皇帝には有った。 自分の席次が列席した3つの大国、当事国たるアルビオンと儀式を執り行うロマリアを除く三国の中で最下位だという事実。 国王本人でなく、名代の小娘を送り込んできたガリア。 ジョゼフ国王息女イザベラよりも下位の席に自分が置かれた事を、隠しもせずに苦々しく思うアルブレヒトであった。 尤も、蚊帳の外という意味ではガリアとて変わりは無い。 より正確には、おのずから望んで蚊帳から外に出たと言うべきか。 ジョゼフの指示により、イザベラはタバサとグレン・アザレイの戦果を謹んでアルビオンに譲渡した。 つまり、50隻の戦艦、5万の兵士を一瞬で打ち破った伝説を、アルビオンの力とする事を勧めたのである。 どうしても国力の低下を免れていないアルビオンにとっては垂涎の譲渡であった。 5万を打ち破る最強の風魔法は、アルビオンの領土を切り取ろうと望む野心家達を1人残らず封じ込める。 また、国内に少なからず残る反乱の火種を吹き消す風ともなろう。 それが、ガリアに対してとてつもなく大きな借りを作る事になってしまうとしても。 元々低姿勢だったアルビオンの外交筋が、更に慇懃になったとイザベラは単純に笑っている。 だが彼女の側に控えるグレンやタバサ、それにカステルモールは気付いていた。 ジョゼフは、タバサ達の首を自分の権力で刎ねられる位置に置いておく事を狙っていると。 その身柄を、地位をアルビオンに保障させるわけにはいかぬと、そのための策だと、彼等は知った上で乗った。 この優雅かつ壮麗な、1ヶ月以上にも渉る祝祭が終わる時。 それが、あるいは決戦の時になるかもしれないと、タバサは氷のように表情を変えぬ仮面の下で考えていた。 悲喜交々、様々な思惑が入り混じる仮面劇の舞台に、主演女優が入場する。 ざわめく満座の貴族達。 当然だろう。 たとえ事前に知っていたとしても、彼等の殆どが始めてティファニア女王の姿を見るのだから。 アルビオンの、いやハルケギニア初のエルフの血を引く女王の戴冠。 その衝撃を、アルビオン貴族は可能な限り効果的に利用した。 七色の羽根をあしらった純白のドレスに、王家を象徴する明るい紫のマント。 前髪を上げ、複雑に結い上げられた髪型は美しいかんばせとエルフの特徴である耳をこの上なく目立たせている。 豊か過ぎるバストが押し上げる胸元には王家の紋章。 手には特に儀式の時のみ用いられる、巨大な水晶のはまった古杖を握る。 その装いの全てが、ティファニアの彫像じみた美貌を最大限にまで飾り立てていた。 ざわめきは一瞬にして静寂に取って代わられる。 エルフに対する本能的な恐怖と、美貌に対する素直な感嘆。 その二律背反が、その場の誰からも言葉を奪ったのだ。 ゴクリと、誰かが息を呑む音がして―――それが余計に沈黙を強いる。 今なら、息を吐き出す音さえもこの大広間に響くような気がしたからだ。 圧倒的な静寂の中、ティファニアと、その隣に影のように従う女宰相マチルダ・オブ・サウスゴーダが静かに進む。 祭壇を前に膝をついた彼女を向かえるのは、ただ1人平静と微笑を崩さぬ教皇エイジス三十二世だ。 壁に直接彫刻され、錬金によって黄金に飾られている始祖像を背に、教皇の姿は伝説の聖者そのものにすら見える。 「汝、アルビオン王女ティファニア。 そなたは始祖ブリミルの御名の下、アルビオンの王としての責務に全霊をかける事を誓うか?」 「誓います」 「汝、アルビオン王女ティファニア。 そなたは始祖ブリミルとアルビオン王家の名の下、全ての国民の幸福を守るために杖を取ると誓うか?」 「誓います」 「汝、アルビオン王女ティファニア。 そなたは杖にかけて、王女としてメイジとして名誉と誇りと信仰を守り抜くと誓うか?」 「この杖にかけて」 「よろしい。ならば始祖と我が名、ロマリア法皇エイジスの名において、 アルビオン女王ティファニアに王権の継承と戴冠を認める」 膝をつきこうべを垂れるティファニアの頭上に、美しき法皇の手から冠がかぶせられた。 形式とは言え、この瞬間にティファニアは始祖ブリミルの血統であるとロマリアによって認められた事になる。 その正当性に異を唱える者は、ロマリアの権威に対して異を唱えるのど同等とされると云う事だ。 「心からの祝福を、神聖にして偉大なるブリミルの正しき後継者、私の兄弟よ」 だが、続けて発せられた言葉に、広間の貴族達がざわめく。 法皇の言葉は戯言では済まない。 公式の、しかもこれほど大規模な儀式の場で発せられた言葉の重みはアルビオン大陸そのものよりも重かろう。 それが「ブリミルの正しき後継者」にして「私の兄弟」などとは。 ありえない言葉に、各国の貴族達どころかアルビオン貴族でも中枢に居ない外様――今回の内乱で 日和見を決め込んでいた者――達もが驚愕に震えている。 その混乱はアルブレヒトにとっても同じだった。 これでは、ロマリアが、否ハルケギニア全土の教会がアルビオンを全面的に支持すると言っているようなものでは無いか。 ゲルマニア皇帝はせわしなく視線を泳がせ、そしてアンリエッタやガリアの小娘がまるで動揺していない事に気がついた。 思わず歯噛みする。 これが、知る者と知らぬ者を隔てる壁こそが、この席次の意味かと気がついたのだ。 数少ない動揺していない者、つまりこれから先の展開を知っている者達が、整然と動き始めた。 トリステイン第二位、王家に次ぐ権勢を誇る大貴族ヴァリエール家の席から、1人の娘が立ち上がる。 桃色の髪。鳶色の瞳。 小さな身体に一杯の誇りをみなぎらせた、ヴァリエールの精髄のような少女だ。 アルビオン様式の白いドレスを纏い、貴族の証たるマントはなぜだか付けていない。 育ちを感じさせる洗練された動作で、ルイズ・フランソワーズ・ド・ラ・ヴァリエールは祭壇へと歩む。 その途中、こちらも立ち上がっていたアンリエッタの前で膝をついたルイズに、マリアンヌ大后の手からマントが掛けられた。 更なる驚愕が満場に満ちる。 それはマリアンヌ自身が、自らのマントを外して少女に与えたからだ。 自身の王位継承権、トリステインの第二位たるそれを破棄し、少女を擁立するという意思表示に他ならない。 文句を言う者は居ないだろう。 ヴァリエールの直系ならば、それだけの血統と家格、そして権力は有している。 だが、そうそう有り得る事でも無いし、なぜこの場でという疑問も残った。 そんな困惑を置き去りに、ルイズは祭壇にたどり着き、女王ティファニアと法皇エイジスに並んで立つ。 「私は祝う。この喜ばしき日を。 偉大なる始祖の残したる奇跡、おおいなる力、虚無の系統の復活の日を。 そして運命に導かれ、この良き日良き場所にてその担い手が三人、こうして揃った事を!」 エイジスの宣言は、最初誰もが意味を飲み込めなかった。 やがてジワジワとその意味を理解し、人々は先程まで以上の激しい驚きの渦に投げ込まれることとなる。 アルビオン王家の逆転劇。 50の戦艦と5万の兵士を一瞬で沈め、8万の軍隊を突破して、数百リーグ離れた敵本拠を落とした奇跡。 反撃ののろしから勝利までわずか3日という、現代の神話。 いかなる強大な魔法がそれをおこしたのか。 他国の王侯貴族の誰もが知りたがった答えが、ここに明かされたのだ。 目の前で呪文が唱えられる。 聖句にも似た、誰もが初めて聞くルーンの連なり。 ルイズが唱えるそれは、幻影の魔法。 実物さながらの幻が、広間の天井にあの戦いの様子を映し出していた。 前方に8万の兵士。自軍はわずかに500人。 その先陣を駆けるのは、全裸の飛行魔導師と1人の剣士の背中だ。 誰もが上を見上げ、その迫真の映像に見入る中、ティファニアの「虚無」が心に直接語りかける。 (これは本当にあった戦いの記憶。私達を守って戦ってくれた使い魔の勇姿) 系統魔法にはない、精神を司る虚無魔法の初歩の初歩「念話」に驚く人々に、法王が告げた。 「紹介しましょう。我等が使い魔、伝説の神の盾と神の笛、そして名も無きもう一人を」 静かな、けれど良く通る声に人々はエイジスへと目を向け、その指差す天井へと再び目を向け――あっと声を上げた。 そこに開くのは空間の穴。 移動を司る虚無魔法の中級の下「移動の門」により、そこは宮殿の外と繋げられていたのだ。 「馬鹿な!? あれは我が公国の!?」 叫んだのはクルデンホルフ大公だろう。 蒼穹に見事な隊列を組んで空を舞うのは、大公国が誇る空中装甲騎士団の竜なのだから。 本来その主人の言う事しか聞かず、そもそも調教に時間がかかるドラゴン。 それをああも容易く見事に操るのは、伝説の神の笛ウィンダールヴに違いあるまい。 あらゆる獣を操るその力の前には、虎の子の竜騎士団も意味を成すまい。 まさか勝手にその証明のために使われるとは業腹な事だと、政敵の慌てぶりに少しだけ溜飲を下げたアルブレヒトであった。 そうこうする内にも、編隊から外れた二頭の竜と1人の男が降りてくる。 三人の虚無の使い手の左右に降り立った竜からは、白銀の鎧を纏った二人の騎士。 そして正面にはブーメランパンツ一丁でスキンへットの男が空中から降り立つ。 あらかじめ打ち合わせされていたのだろう。 数人の女官が現れて裸の男にガウンとシュバリエのマントを着せて体裁を整えた。 男とは、もちろん錬金大系魔導師・スピッツ・モード。 「あれが記すことさえはばかられる使い魔か」「確かにはばかられる」と、紳士淑女がひそひそと言い交す。 エイジス三十二世自身はそんな事は言っていないのだが、杖も持たずに空を舞う姿にはそう誤解させるだけの説得力があった。 ともかく、三人が降り立ったのと同時に天井の門は消え、広間は元の姿を取り戻す。 変化したのは、とても広間の入り口からは入らないはずの竜の巨体が二つ。 そして虚無の使い手達の前に跪く三人の使い魔達であった。 1人はロマリアを表す青と赤に聖なる白のペンタグラムが染め抜かれたマント。 メイジのそれに近い、白い軽装竜騎士の装束に身を包んだ神官・ジュリオ・チェザーレ。 1人はアルビオンを象徴する青に七色の羽根を意匠したシュバリエのマント。 ベルトを緩めれば即座に脱衣できるように工夫された仕立のガウンを着た魔導師・スピッツ・モード。 最後の一人は、トリステインとヴァリエール家の紋章が共に刺繍されたシュバリエのマント。 白銀の軽装鎧を身に纏い、伝説の剣デルフリンガーを背負った細身で長身の騎士。 鎧のために顔は窺えないが、美しい金髪がその隙間から覗いている。 「この三名を、今日この日より虚無の自由騎士に任じる。 すなわち、ただ虚無の使い手を守護することのみをその使命とし、いかなる国権・利害にも縛られぬシュバリエ。 彼等のその権利と義務を、アルビオン、トリステイン、そしてロマリアの名において認めるものとする」 どよめく貴族達。 そして同時に納得した。 たった一人で戦況を変える力。一騎当千どころか万の兵士に匹敵する戦力。 その保有によって国単位の軍事力を変化させる存在。 そんなものを、アルビオン一国、それどころかヴァリエール公爵家が単独で持つ危険性。 それを緩和するための自由騎士宣言だ。 他国の干渉を最小限にして国の建て直しに時間を費やしたいアルビオン。 大きすぎる力を持ったために、他の貴族から危険視される事を避けたいヴァリエール。 ヴァリエールを危険視しつつ、その力を自国に繋ぎ止めておきたいトリステイン。 虚無の力を束ねて聖地奪還を望む、しかし同じく聖地奪還を掲げたレコンキスタの反乱のせいで、 まだ実際に軍事的な行動としては動きを始めにくいロマリア法皇。 それぞれの思惑が重なった結果が、この虚無の使い手と使い魔の発表、その処遇なのだと。 戴冠の儀式は続く。 これから新女王は祝福の言葉を幾つも送られ、自身の決意を詩として始祖像に捧げねばならない。 その儀式を残して、ヴァリエールの娘は自らの使い魔に抱き上げられて場を辞した。 あくまでも、この式の主役はティファニアだからだと言う配慮であろう。 また、お姫様だっこで運ばれるルイズの姿に、あの二人は婚約でも交わしているのだろうと噂しあった。 そう、周囲の人々は思っている。 だが真実はまるで違うのだ。 退場する娘を見送る、ヴァリエール夫妻の苦々しい表情。 二人の側に控える、従来は身体が弱く公式の席には現れなかった次女の姿。 そして、この場には居ないヴァリエール家長女。 その全てが示す内幕を知っているテファとマチルダは、友人と言ってもよい少女を壇上から心配そうに見送るのだった。 「まったく……なんで私がこんなマネをしなきゃならないのかしら」 「……ごめんなさい、姉さま」 ドカッとソファに身を投げ出すように座った鎧の人物に、まるで覇気のないルイズが謝罪する。 ここはヴァリエール公爵家に用意された宮殿の一室。 魔法による聞き耳をたてる者が居ないのを確認して兜を外したのは、ルイズの姉エレオノールだった。 「いいわ。貴女が悪いわけでは無いもの。 なにより、こんな事になって一番キツいのはちびルイズだって事はよく判ってるわ」 「姉さま……」 「悪いのは逃げ出した貴女の使い魔よ。サイトと言ったかしら? その平民、見つけたら私もお父さまもタダじゃおかないわ―――って言うか殺す」 慣れない、重い鎧を外しながら、エレオノールが毒づく。 そう。 戴冠式を前にして、ガンダールヴは逃げ出してしまったのだ。 その事を隠すため、法皇とテファ、それにマチルダとアンリエッタやヴァリエール公爵が合議。 秘密を知る人間を最小にするため、伸長と体力と鑑みてエレオノールが偽サイトを演じる事になってしまったのだった。 ちなみに「胸が無いので男装に無理が無い」というのも選ばれた理由の一つなのも、エレオノールがカリカリしている理由である。 「やめて姉さま! サイトは悪くないわ! サイトを追い詰めたのは私なの。 それに、サイトに抱かれたのだって……私が望んだ事だもの」 が、それ以上に彼女を立腹させているのは、サイトがただ逃げただけでは無いと云う事だ。 エレオノールがまだ会った事も無い、その平民の使い魔は、こともあろうにルイズを傷物にしてから逃げ出したのである。 その事を愛娘から聞かされた時、公爵は使用人達に草の根分けても探し出せと命じようとして―――その一瞬後に押し黙った。 静かに、ただ静かに怒り狂う妻の迫力に圧倒されたのである。 伯爵夫人カリーナ、かつて「烈風カリン」の名で恐れられた母の怒りに、同行していた娘達も震え上がった。 その事が、幸いにも機密の漏洩を防ぐ結果となる。 アルビオン、トリステイン、そしてヴァリエール家が抱える信頼の置ける密偵が合議の末放たれ、姿をくらませたサイトを探す。 見つければ打ち首――と言うワケにはもういくまい。 たとえ代理を立てての儀式であったとしても、各国王侯の前でサイトには過ぎた地位が与えられたのだ。 「きっと色々あって混乱しちゃってるだけなんだわ。 サイトは絶対、私の所に戻ってきてくれるはずだもの」 それになにより、今の様子を見るにルイズが決して許すまい。 ならば一度魔法でボコボコにして、是が非でも娘の婿として迎える他あるまい。 それが、公爵の選んだ答えだった。 エレオノールもその選択には否は無い。 望むのは、サイトをボコる時には自分も絶対に参加しようと云う事ぐらいだ。 「なんでも良いから、とっとと帰ってきなさいよね……」 弱々しい妹を見るに忍びず、窓の外の高い高い空を見つめながら、エレオノールは疲れた声で呟くのだった。 さて、そうして遥か高空で知らない間に大変なことになっているサイト本人はどうしているかと言うと…… 女の所に居たりするのだった。
https://w.atwiki.jp/herafv/pages/31.html
☆SCENE12 霧の中の道標☆ ■新・アテネ■ (街人) 西のなんとかっていう国が 戦争をしかけてきたという噂だけど・・ 知ってるか?▼ (老人) 戦争が始まるそうじゃ▼ これでますます人間が減ってしまうのう▼ (老婆) 戦争だなんて言っても このギリシアにはもう兵士は いないんじゃないのかい?▼ (老人) おお! 不死身の旅人たち! お元気そうで何より!▼ ところでトランティアという国を ご存じですかな?▼ その国がなんと! 魔物あふれる中 戦争をしかけてきたのです!▼ (兵士) おお! あなたたち!▼ どうか王様をお守りください!▼ 王様はトランティアという 国の王に会うために西へ向かわれたのです!▼ ヘラクレスと名乗る者が一緒なのですが どうにも心配で・・▼ (兵士) 西の大国が戦争をしかけてきたのです! ロゴシスの村がすでに占領されたと 聞きます▼ 王様はロゴシスへ向かわれました!▼ ■ロゴシス村■ (トランティア兵) 誰も殺してはおらぬ▼ このテントの中だ▼ (トランティア兵) この村の者はみんな無事だ▼ 村を破壊したのはほんの勢いだ▼ 我らも反省しておる▼ (トランティア兵) 間もなくトランティア王が おでましになられる▼ (トランティア兵) ギリシア人か? 誤解するな 戦争ではないのだ▼ (トランティア兵) へっ! ギリシアの王様なんて もう爺さんじゃねぇか▼ ヘラクレス: おお、ウィンたちではないか!▼ 私はアテネ王の護衛でここに来たのだ▼ 私にはよくわからないが どうやら戦争が始まるらしい・・▼ 今はそれどころではないはずなのだがな▼ アテネ王 戦争の噂は聞いておるな?▼ わしは話し合いで解決をしようと ここへ来たのだ▼ 間もなくトランティア王が 戦争の理由を説明するといっている▼ どうなるかは解らないが お前達がいてくれるとは心強い!▼ む! トランティア王だ▼ (テントの中からトランティア王が現れる) トランティア王: アテネ王よ 遠い道のりをわざわざご苦労であった▼ 私は西の国トランティアの王だ 名前はアルビオン!▼ アテネ王: トランティア王よ! 無益な争いは避けようではないか!▼ アルビオン: さすがは賢帝として知られるアテネ王! 私も同じ考えだ!▼ 私はこの混乱に満ちた世の中に 平和をもたらすためにここへ来たのだ▼ 私は世界を救う方法を知っている▼ しかし、それは我がトランティアの力だけでは 駄目なのだ▼ ぜひともアテネ王よ! そなたとギリシアの民達の 協力が必要なのだ▼ アテネ王: 我らに何を望むのだ?▼ アルビオン: 民衆の力を!▼ ギリシアとトランティアが力を合わせて 平和をつかみとるのだ!▼ その方法を教えよう▼ 今、民衆を苦しめる魔物どもは 大地の穴からはい出てきているのだ▼ その穴を埋めてしまえば 魔物どもは地上へは出てこれぬ!▼ 穴を埋めるのだ!▼ しかし穴を埋めるためには 多くの民衆の力が必要なのだ▼ アテネ王: しかし穴を埋めただけで 魔物がいなくなるとは・・▼ アルビオン: うむ しかし案ずることはない▼ ウラノス様が我らに味方してくれているのだ!▼ アテネ王: ウラノス!? ウラノスはゼウスに封印され 動くことができないはず・・▼ アルビオン: その通りだ しかし力を失ったわけではない▼ ウラノス様は私に力を証明するために 太陽を止めて見せてくれた▼ その事件はそなたも知っているだろう▼ アテネ王: 確かに しかしそれでは神々の支配者ゼウスに 反抗することになる・・▼ アルビオン: 恐いのか!?▼ アテネ王よ! この苦難の時 ゼウスが何をしてくれたのだ!▼ さあアテネ王! 協力するのか? 答よ!▼ アテネ王: 断ればどうする?▼ アルビオン: このままアテネに攻め入る▼ そしてアテネ市民を奴隷にして働かせる!▼ 女、子供、年寄り、すべての市民を!▼ さあ! どうするのだ?▼ 協力するのなら ここへ来て私と誓いの握手をするのだ!▼ (アテネ王がアルビオンに近づく) アテネ王: 仕方あるまい・・▼ アルビオン: さすがはアテネ王! 賢明な判断だ!▼ ワハハハハ!▼ !?▼ お! 地震か!?▼ (地震) アルビオン: 皆の者騒ぐな! 落ち着くのだ!▼ (地面に穴が開く) (ウィン、レイオン、ステイア、ヘラクレスが落下) ■冥界■ (魔物) !! やはり生きている▼ 生きたままここへ来るとは・・ お前達は何者なのだ?▼ (魔物) 生きている人間!▼ この冥界に生きている人間が来るとは!▼ そう言えば南の隠れ家にも一人・・▼ (魔物) ここは俺達のような 心を持つ魔物の隠れ家なのだ▼ (魔物) 生前と違う姿になるときは 心を失うのが普通らしい▼ しかし、我らのように 心が残っている者もいる▼ 地上で暴れているのは 醜くさせられ心を失った者達なのだ▼ (魔物) お前達人間か・・?私はどんな生き物だったのか・・▼ 人間、動物、その他の生あるもの全ては 死ぬとハデス様に裁かれるのだ▼ そしてある者は私のように姿を変えられ ある者は生前と同じ姿で過ごすことを許される・・▼ (魔物) この隠れ家から西へ行くと 地上に戻れる▼ 邪悪な魔物達と同じやり方でな▼ (魔物) お前達も人間か? 俺様の寝床にも一人いるんだが 知り合いか?▼ 頼むから連れていってくれ▼ 人間を見ていると 襲いかかりたくなる・・▼ 早くどこかへ行ってくれ!▼ (寝ている金髪の男に話しかける) レイオン: ほんとに人間だぜ!▼ ステイア: あ! この人よ! ほら! 夢の中にいたじゃない?▼ !?▼ 何! この感じ!▼ ああ・・▼ レイオン: 吸い込まれる・・・・▼ (暗転・夢の景色・いくつか建物が建ち、風景が変わっている) (地震) (金髪の男) ▼ (暗転・冥界) レイオン: な、なんだったんだ!?▼ この人の夢の中に 入ちゃったのかしら?▼ レイオン: だけどこの夢は俺達だけの物だ!▼ なぜこいつが出てくるんだ?▼ なぜ夢の風景が変わってるんだ?▼ ステイア: そんなの判るわけないじゃないの!▼ レイオン: そりゃそうだけど・・・・▼ (男が目覚める) 謎の男: おや!? 君達は夢の中にいた・・・・▼ 君達は一体誰だ?▼ レイオン: 誰だ? そりゃ俺達の方が聞きたいことだ!▼ 謎の男: 私は・・・・私は・・・・ 何も思い出せない▼ 名前も、生まれも、過去のことは 何も判らない▼ ただ・・・夢の場所を求めて 旅をしてきただけだ▼ その途中で穴に落ちて 夢を見ていたのだ▼ レイオン: お前、死なないのか?▼ 謎の男: 判らん▼ ただ、どんなに高いところから落ちても 魔物に襲われても死ななかった▼ ステイア: この冥界に落ちてきても 死なないってことは・・・やっぱり 死なないんじゃない?▼ レイオン: けどプロメテウスが不死をくれた人間は 3人のはずだ!▼ もう俺達で3人いるじゃないか!▼ こいつは偽物だ!▼ 謎の男: 私をどう思おうが 君達の勝手だ▼ しかし私もまた夢の風景を求める者▼ 今の夢は私に君達と共に 旅をしろと言っている気がする▼ レイオン: 俺にはそんな気はしないぜ!▼ ステイア: もうレイオン! うるさいわよ!▼ ねえウィン 彼と一緒に旅をする?▼ はい いいえ (はい) レイオン: 俺は反対だけど ウィンがそういうなら我慢してやるよ!▼ ただ俺はこいつが嫌いだ!▼ 赤い派手な服なんか着やがって!▼ ステイア: そんなことばっかり言わないの!▼ ねえ新入りさん! あなた記憶をなくしてから なんて呼ばれてたの?▼ 謎の男: ずっと一人で旅をしてきた▼ 名前などない 好きに呼んでくれ!▼ ステイア: じゃあウィン! 彼に名前をつけてあげて!▼ (名前入力) (ロック) ロックが仲間に加わった!▼ ロック: 夢に出てくる街は ここから遠くはないはずだ▼ まずは地上をめざそう▼ (西へ行き、地上へ)
https://w.atwiki.jp/pqjp/pages/804.html
?xml version="1.0"? TextLibrary Text tag="[Conv_Q3Q3c_NAME1]" エリスタラ /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0000]" もう一度お礼を言っておくよ、ありがとう。われらは、きみをスカルガードの名誉隊員にする事に決めた。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0001]" もう一度お礼を言っておくよ、ありがとう。われらは、きみをスカルガードの名誉隊員にする事に決めた。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0002]" もう一度お礼を言っておくよ、ありがとう。われらは、きみをスカルガードの名誉隊員にする事に決めた。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0003]" もう一度お礼を言っておくよ、ありがとう。われらは、きみをスカルガードの名誉隊員にする事に決めた。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0004]" 感謝する必要はありません。目的が一緒だっただけです。スカルガードを奪還したので、これで死の国に入る事ができますね。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0005]" 感謝する必要は無いぜ。目的が一緒だっただけだ。スカルガードを奪還したから、これで死の国に入る事ができるな。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0006]" 感謝する必要はありませんわ。目的が一緒だっただけですもの。スカルガードを奪還したので、これで死の国に入る事ができますわね。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0007]" 感謝する必要はないの。目的が一緒だっただけよ。スカルガードは奪還したし、これで死の国に入る事ができるわ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0008]" ロード・バーンを倒そうとしたのはきみたちだけではない。しかし、長い間いなかった。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0009]" ロード・バーンを倒そうとしたのはきみたちだけではない。しかし、長い間いなかった。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0010]" ロード・バーンを倒そうとしたのはきみたちだけではない。しかし、長い間いなかった。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0011]" ロード・バーンを倒そうとしたのはきみたちだけではない。しかし、長い間いなかった。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0012]" どのくらい? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0013]" どのくらい? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0014]" どのくらい? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0015]" どのくらい? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0016]" 600年間だ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0017]" 600年間だ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0018]" 600年間だ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0019]" 600年間だ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0020]" 600年も? あなたは、600年も生きているのですか? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0021]" 600年も? あんたは、600年も生きているのか? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0022]" 600年も? あなたは、600年も生きているのですか? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0023]" 600年も? あなたは、600年も生きているの? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0024]" われらハイエルフには寿命がないんだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0025]" われらハイエルフには寿命がないんだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0026]" われらハイエルフには寿命がないんだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0027]" われらハイエルフには寿命がないんだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0028]" そうですか…。では、何があったか教えてください。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0029]" そうなのか…。それで、何があったか教えてくれ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0030]" そうですか…。では、何があったか教えてくださいませんか。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0031]" そうなの…。それで、何があったか教えてくれない? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0032]" その昔、アルビオンという騎士がわれらを救ってくれたんだ、きみと同じようにね。 \n 彼はバーンを倒した。しかし数世紀後、ダーク・ロードは戻ってきて、アルビオンの一族を皆殺しにしたんだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0033]" その昔、アルビオンという騎士がわれらを救ってくれたんだ、きみと同じようにね。 \n 彼はバーンを倒した。しかし数世紀後、ダーク・ロードは戻ってきて、アルビオンの一族を皆殺しにしたんだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0034]" その昔、アルビオンという騎士がわれらを救ってくれたんだ、きみと同じようにね。 \n 彼はバーンを倒した。しかし数世紀後、ダーク・ロードは戻ってきて、アルビオンの一族を皆殺しにしたんだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0035]" その昔、アルビオンという騎士がわれらを救ってくれたんだ、きみと同じようにね。 \n 彼はバーンを倒した。しかし数世紀後、ダーク・ロードは戻ってきて、アルビオンの一族を皆殺しにしたんだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0036]" 皆殺しという訳ではないですね。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0037]" 皆殺しという訳ではないな。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0038]" 皆殺しという訳ではないですわね。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0039]" 皆殺しという訳ではないわ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0040]" どういう事だ? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0041]" どういう事だ? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0042]" どういう事だ? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0043]" どういう事だ? /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0044]" 私は、アルビオン家の者です。私の苗字はアルビオンで、祖父の名前です。その騎士は、どうやら私の先祖のようですね。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0045]" 俺は、アルビオン家の者だ。俺の苗字はアルビオンで、爺さんの名前だ。その騎士は、どうやら俺の先祖のようだ。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0046]" 私は、アルビオン家の者です。私の苗字はアルビオンで、祖父の名前ですわ。その騎士は、どうやら私の先祖のようですわね。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0047]" 私は、アルビオン家の者なの。私の苗字はアルビオンで、おじいちゃんの名前よ。その騎士は、どうやら私の先祖のようね。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0048]" そうか。因果なことだね。しかし、バーンがきみを恐れている理由はそこだろう。奴は一度倒されているのだから。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0049]" そうか。因果なことだね。しかし、バーンがきみを恐れている理由はそこだろう。奴は一度倒されているのだから。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0050]" そうか。因果なことだね。しかし、バーンがきみを恐れている理由はそこだろう。奴は一度倒されているのだから。 /Text Text tag="[Conv_Q3Q3c_0051]" そうか。因果なことだね。しかし、バーンがきみを恐れている理由はそこだろう。奴は一度倒されているのだから。 /Text /TextLibrary
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19445.html
登録日:2011/05/03(火) 00 44 15 更新日:2024/02/03 Sat 20 24 11 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 エスカルロ シャイガール←アニメでは男 ジェデュン ジャミラ モンスター娘 ヤンコヤンコー! 恥ずかしがり屋 金色のガッシュ!! 魔物 ヤンコヤンコー! ジェデュンとは金色のガッシュ!!の登場人物。 魔界の王を決める戦いに参加した百人の魔物の子の一人。 パートナー:エスカルロ・ルン 本の色:ライラックグレー 爬虫類のような質感のずんぐりした外見をしており、早い話がジャミラみたいな魔物。 腹部にカプセル状のものがあり、戦闘中はここにパートナーを入れ保護している。耐久性はかなり高い。 以下ネタバレ含 ファウード復活のため、リオウの下に着いた魔物の一体として登場。 ファウードの封印の破壊に助力したが、その後ファウードのコントロールがゼオンに移った際、ゴデュファの契約でファウードの力を得た。 以後、体型がやや丸みを帯びベムスターらしくなる。 その後、ファウードのコントロールルームにてロデュウと共にガッシュ達の一行を迎え撃ち、全滅寸前まで追い詰めた。 が、清麿が意識を取り戻した事で形勢逆転。ガッシュによりほとんど一方的に倒される結果となった。 作中、本が燃えるまでの間 「ヤンコー!」 「ヤンコヤンコー!」 「ヤンコヤンコヤボォオオオオオオオオオエエエエエエエエエエエェェ!!!」 などの言葉しか発していなかったが、最期、本が燃えた際に普通に話せる事、実は女の子だった事が判明。 ルン「あなた、「ヤンコヤンコ」以外、喋れたの!!?」 ジェデュン「だって…ファウードの力もらう時、「ゴデュファ」って言ったじゃん。」 ルン「た…確かに…」 ちなみにルンはジェデュンの名前すら他の魔物に聞いており、ジェデュンともっといろいろ話したかったようだが当の本人曰く「だって……恥ずかしかったんだもん…」 <使用術> 蛇をそのまま具現化したかのような術を使う。 ●バビオウ・グノービオ ジェデュンの最大術で、ルン曰くディオガ級。巨大な蛇のようなものを大量に放つ。ゴデュファの契約後は更に強化されている。 ●ギガノ・グノビオン 両腕を一体化、巨大な蛇と化させ放つ術。 ●ガルバビオン 棘で身体を武装、独楽のように回転して体当たりをする術。 ●バーガス・グノビオン 腹部から無数の蛇を放つ術。 ●ボビィ・グノビルグ 巨大な円盤状の形態になり相手を頭上から押し潰す。 ●グノビオン 両腕を蛇に変え攻撃する術。 ●ギガノ・グドルク 全身から無数の棘を全方向に放つ。そのまま回転すれば勢いをつける事も可能。 ●ディマ・グノビオン 全身から大きな蛇を放つ。 ●ガノビロン アニメ版グノビオン。 アニメではやや…というかかなり異なっており、最初から普通に喋る上に男(CV:石井康嗣)。 「効かねえなぁ…!」「うおっ!?」 ファンゴと組み、ウマゴンとカルディオのタッグを鉄壁の防御力で散々苦しめたが、サンビームの作戦でウマゴンに熱されカルディオに冷やされ急激な温度変化の繰り返しにより、腹のカプセルが破裂して敗れる。 パートナー/エスカルロ・ルン (CV:永野愛) ジェデュンのパートナーである幼女。 冷酷な性格であり、戦闘中も冷静さを崩さなかったが、 パワーアップしたガッシュに圧倒され、焦って最大術を撃ったために清麿にその隙を付かれた。 ジェデュンには誘拐される形で出会った様だが、(単行本26巻の中表紙より) 彼女との別れの際には喋れたのに喋らなかったことに驚き、涙を流しながら、 上記の様に、もっと知りたかった、と気持ちをぶつけていた。 アニメでは、アドラー共々、「世界は一度滅ぶ方がちょうど良い」と考える破滅主義者だった。 ヤンコヤンコー!(追記・修正をお願いします。) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] けっこう萌える娘 -- 名無しさん (2014-04-04 21 54 44) アニメでのファンゴとの共闘はその場からほとんど動かないわ、下級呪文しか使わないわでひどかったな -- 名無しさん (2014-10-11 00 55 23) ジャミラよりベムスターに似てる -- 名無しさん (2015-01-10 01 01 12) え!?女の子だったの -- 名無しさん (2015-02-08 21 09 52) 戦闘中の凶悪な表情と最後のセリフとのギャップ萌え -- 名無しさん (2015-02-16 23 38 27) バビオウ・グノビオンでなくなんでバビオウ・グノービオだったんだろ -- 名無しさん (2015-11-21 16 47 21) 知りませぬ -- 名無しさん (2015-12-25 02 39 25) 「オン」って遠隔操作呪文じゃね?とも思ったけど具体例あげろって言われてもバルトロのゼベルオンしか思いつかないから断言はできないが -- 名無しさん (2016-04-09 07 15 31) リグロン、ミグロンなど、有線で伸ばす術? -on -- 名無しさん (2017-02-09 10 49 17) 遠隔操作(および自動追尾)は「オル」じゃないかな。「ロン」ならロープや鞭状だが、「オン」だと何だろう? -- 名無しさん (2022-06-04 22 24 11) 名前間違われ女王 -- 名無しさん (2023-12-23 20 59 12) 今度出るガッシュのアプリ出たらさすがに声優は変わりそう… -- 名無しさん (2024-01-12 17 15 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/1497.html
気高き幻獣 アルビオン 属性 雷 MAX Lv 50 Aスキル サンダーヒール 潜 在 能 力 (1段階) (2段階) ランク A HP 902 Sスキル 聖なる咆哮 (7) (3段階) (4段階) コスト 19 攻撃 1,047 進化元 - (5段階) (6段階) No.0513 種族 ? 編集 進化先 疾走の幻獣 アルビオン (A) (7段階) (8段階)
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/65.html
アーガマ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 439 BATTLESHIP 図鑑:アーガマ生産:アーガマ兵器:アーガマ 新型強襲揚陸艦の開発 5000 出典:機動戦士Zガンダム Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 15 - - 15 - 新型ガンダム開発計画 ペガサス級強襲揚陸艦のコンセプトを受け継ぐ、機動巡洋艦を開発する。 高い機動性とMS運用能力を追求することで、様々な任務に耐えうる万能艦を目指す。 開発期間 6 生産期間 3 資金 5800 資源 13000 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 10 索敵 S 消費 20 搭載 7 機数 1 制圧 ○ 限界 180 割引 耐久 750 運動 20 物資 600 武装 × シールド × スタック × 改造先: 高性能化(ネェル・アーガマ)5600/13600 特殊能力: 打上可能 突入可能 広域散布可能 生産可能勢力: エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 シュホウ 200 55 2-4 フクホウ 112 45 1-3 キカンホウ 80 30 1-1 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ ○ - - - - - - 移動 ○ △ - - - - - - 総評: Zガンダムの主役艦。 ペガサス級強襲揚陸艦の後継艦であり、アルビオンより高性能だと思われるが、 本作品では、なぜかアルビオンより使いにくく、性能も低い点が面が目立つ。 アルビオンを上回る点は 移動力が1高い←これを活かして制圧部隊としてでも使うといいかも。 運動性が2高い 限界が15%高い 生産資金が200低い 生産が1ターン早い の5点だが、これも微々たるものであり他の性能でアルビオンにかなり劣る。 ネェル・アーガマに改造できるとはいえ、アーガマの段階で生産する利点は少ない。 そもそも、強襲揚陸艦でありながら対地攻撃可能な武装が無いのが異常。 あくまで5マス以上の移動速度+戦力低下を感じない制圧機+輸送と割り切って使おう。
https://w.atwiki.jp/arms900/pages/305.html
暗礁宙域秘匿航路 マップ一覧へ マップ詳細 種類 宇宙 作戦名 暗礁宙域捜索作戦 出現 デラーズ紛争編のみ 解説 宇宙へ逃亡したアナベル・ガトーと2号機を追うアルビオン。秘匿航路に接近したアルビオンを手土産代わりに撃退するために単艦出撃するリリー・マルレーン。それと時を同じくして全地球圏に向けてエギーユ・デラーズの宣戦布告が行われる。「地球連邦軍、並びにジオン公国の戦士に告ぐ。我々はデラーズ・フリート!」 地形 備考 マップ 宇宙 100% ・中央に障害物×1・障害物を取り囲むようにデブリ帯 地上 0% 砂漠 0% 森林 0% 冷地 0% 水中 0% 曲 優勢 DENDROBIUM 通常 劣勢 特殊部隊 連邦軍 機体番号 キャラクター メカ 武装A 武装B カスタム 備考 隊長機 サウス・バニング(UC,Ver.2) ジム・カスタム ジム・ライフル シールド(ジム・スナイパーII) 強化炸裂弾 2番機 アルファ・A・ベイト(Ver.1) ジム・カスタム ジム・ライフル シールド(ジム・スナイパーII) 3番機 ベルナルド・モンシア(Ver.1) ジム・カスタム ジム・ライフル シールド(ジム・スナイパーII) 高度格闘プログラム 4番機 チャップ・アデル(Ver.1) ジム・キャノンII ジム・ライフル シールド(ジム・コマンド) 5番機 チャック・キース(UC) ジム・キャノンII ジム・ライフル シールド(ジム・コマンド) 衝撃波 艦長 ニナ・パープルトン アルビオン 部隊名 暗礁宙域捜索隊(アルビオン隊) 出展 機動戦士ガンダム 0083(第8話 策謀の宙域) ジオン軍 機体番号 キャラクター メカ 武装A 武装B カスタム 備考 隊長機 シーマ・ガラハウ(UC) ゲルググM/CG ビーム・ライフル(ゲルググM) シールド(ゲルググM) PT仕様ではない 2番機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 3番機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 4番機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 5番機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 艦長 デトローフ・コッセル リリー・マルレーン 部隊名 シーマ艦隊 出展 機動戦士ガンダム 0083(第8話 策謀の宙域) CPU部隊 連邦軍 機体番号 キャラクター メカ 武装A 武装B カスタム 備考 隊長機 アルファ・A・ベイト(Ver.1) ジム・カスタム ジム・ライフル シールド(ジム・スナイパーII) 2番機 ベルナルド・モンシア(Ver.1) ジム・カスタム ジム・ライフル シールド(ジム・スナイパーII) 3番機 チャップ・アデル(Ver.1) ジム・キャノンII ジム・ライフル シールド(ジム・コマンド) 4番機 チャック・キース(UC) ジム・キャノンII ジム・ライフル シールド(ジム・コマンド) 5番機 コウ・ウラキ(R,Ver.1) ガンダム試作1号機(宙間強制出撃) ビーム・ライフル(ガンダム試作1号機) シールド(ガンダム試作1号機) 艦長 サウス・バニング(UC,Ver.2) アルビオン 部隊名 暗礁宙域捜索隊(アルビオン隊) 出展 機動戦士ガンダム 0083(第8話 策謀の宙域) ジオン軍 機体番号 キャラクター メカ 武装A 武装B カスタム 備考 隊長機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 2番機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 3番機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 4番機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 5番機 一般兵 ゲルググM MMP-80マシンガン スパイク・シールド(ゲルググM) 艦長 シーマ・ガラハウ(UC) グワデン 部隊名 シーマ艦隊 出展 機動戦士ガンダム 0083(第8話 策謀の宙域)
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5976.html
召喚!ナイトスクープ この番組は、視聴者から寄せられた依頼に基づいて、上岡探偵局長が部下の探偵を野に放ち、世のため人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追及する娯楽番組である。 岡部さん「では最初の依頼です、上岡さん探偵局のみなさんこんにちは、今日は私の 疑問を解決して欲しくてお便りしました、私が趣味のライトノベルを読んでいたところ 秋葉原の召喚ゲートをくぐるとツンデレロリの使い魔になれるというのです 是非この話が本当かどうか確かめてください」 松村「私が行って来ました~!!、ではVTRスタート!」 ルイズ「あんた…何?…何よこのブタ!ブタはピロピロとかバウバウとか鳴きなさい!」 松村「ほ…本当でした~」 岡部さん「続いて二つ目の依頼です、アルビオンに住むティファニアさんからの依頼で 「最近お友達から革命級といわれる私の胸、おかしいところがないか確かめてください」 長原「アルビオンといえば私ですね、行ってまいりました!」 長原「え~夕べはアルビオン名物のエールでスタッフと宴会をしてきました この方が依頼人のティファニアさん、ん~、これは革命級ですね、はい解決 では、私はこれからアルビオン名物の蜜をかけた鳥を賞味しに行ってきます」 スタジオの北野「たったそんだけで二泊かいな」 岡部さん「では次の依頼です、トリスティンの南にあるロマリアは、光の国と呼ばれていて」 小枝師匠「パラダイスといえばわたくし、ロマリアに行ってまいりました~」