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敵mob一覧 mob名 ドロップアイテム 生息地 ゾンビlvl1 ゾンビ肉、皮のかけら(コモン) ゾンビヘッド(レア) 草原 蜂さん 蜂の針(コモン) 蜂の針(レア) ハニーブロック、濃縮毒(レジェンダリー) サバンナ、砂漠 ピリジャーlv30 矢、棒(コモン) ラピッドファイア(???) サバンナ シルバーフィッシュlvl70 硬い石、石ブロック(コモン) 山岳 スパイダーlv70 糸、蜘蛛の目(コモン) ゾンビヘッド(レア) 山岳 ガストlv70 火薬、ガストの涙(コモン) フレイムボム(レジェンダリー) 山岳 ボスmob一覧 mob名 ドロップアイテム 生息地 ビックスライム スライムボール、スライム入りバケツ(コモン) ビックスライム(レジェンダリー) 草原 スケルトン 矢(コモン) ラピッドファイア(???) サバンナ ウォーデン 確認中 山岳 名前 コメント
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(A)パスツールとプーシェのあいだで闘われた自然発生論争について、次の(1)~(3)について答えなさい (1)その概要をまとめなさい。 あるときプーシェが有機物には生命形成力があり、生命を生み出す力があるとする自然発生説を唱えた。そこで公開実験し、枯れ草を煮沸し滅菌された状態でも有機物と新鮮な空気があれば生命が形成することを証明した。 しかし、パスツールはそれに異を唱えた。そこで、パスツールは「白鳥の首フラスコ」という特殊なフラスコを使い、酵母を煮沸して公開実験を行った。するとフラスコの中に、微生物が形成されることはなかった。 数々の功績を残し勢いのあったパスツールだったので、「プーシェの実験では滅菌しきれていない部分がある」というこじつけたような意見に他の科学者は納得し、パスツールの勝利となった。 しかしながら、パスツールはなにも自分の実験結果からプーシェの論を否定していたのではない。自然発生説とは唯物論であり、それが無神論へとつながる。彼はキリスト教信者であったため、最初から教えに反する自然発生説を心で否定していた。 実のところ、プーシェの実験では摂氏百度の加熱では死なない菌がいたため、微生物の発生が見られたのであった。 (2)デゥエム・クワインのホーリズム、ポッパーの「バケツとサーチライト理論」、ハンソンの理論負荷性のいずれか(すべてでもよい)ついて解説しなさい。 [認識論的ホーリズム] ホーリズムとは全体論のことで、個々の作用ではなく、全体がそのあり方を決定しているという考え方で、自然科学の、あらゆる実験結果(個々)から法則(全体)を見出していくというような帰納的なものとは逆で、法則(全体)を前提として実験結果(個々)が推測できるという演繹的な考え方である。 [観察の理論負荷性] 何かを観察しようとするとき、その観察には既に今までに身につけた理論というものが関わっている。客観的に見ようとしても人は「・・・として」見ている。「純粋な観察」「裸の事実」というものの存在を否定した、認識論的先行性のことである。 (俺もよく理解しきれていないですが、アヒルウサギの理論をのせときます) 授業や参考資料とした本では「アヒルウサギ図」を例に、観察の際にどうしても使用してしまう理論(アヒルの理論・ウサギの理論)がある、としていた。ぱっと見て、アヒルをあらわしているようにもウサギをあらわしているようにも見える、と言う事実が、われわれの観察は身に着けた理論を通して行われていることを示しているのだそうだ。この観察の性質を「観察の理論負荷性」と言う。ハンソンの言うのはこのような内容である。 ところで、私がこの「アヒルウサギ図」を観察した時に思ったのは「アヒルをあらわしている」「ウサギをあらわしている」に加えて「アヒルウサギ図である」ということであった。「『アヒルウサギ図』の理論」をすでに持っていた私は、ハンソン以前よりもひとつ余分(?)な認識を得たのである。これも「観察の理論負荷性」と言えるだろう。 [バケツとサーチライトの理論] 自然は我々に法則を与え、その自然に対する感覚的知識・理論・法則・信念などを我々というバケツに入れて、集積し機能的に科学を形作る。つまり科学は我々バケツの持ち物である。とするのがバケツ理論であり、ポパーはこれに強く反対し、われわれは世界に与えられた法則をただ受容するだけのバケツではなく、世界を理解しようとして、問題意識をもって、能動的に世界に働きかけ、演繹的な判断をもとに探求するサーチライトなのである。 (3)上記(1)(2)をふまえて、パスツールとプーシェの自然発生論争について、あなたの考えを自由に論じなさい 論じてくれ・・・ちなみにおれはこれ書くつもりなんで丸写ししやんといてな?! (B)16~17世紀の科学革命について次の(1)~(3)に答えなさい (1)コペルニクスの太陽中心説の提唱に始まる天文学革命から、ニュートンによる力学革命に至る過程の概要をまとめよ 紀元前のアリストテレスの時代から16世紀のコペルニクスまで太陽が地球の周りをまわっていると信じられていた。(もちろんコペルニクス以前にもプラトンなど数人の賢人が、太陽が宇宙の中心であると考えていたのだが)しかし、惑星の予測位置の誤差や火星の奇妙な動きなど天動説には色々なほころびがあり、つねに天文学者たちは頭を悩ませていた。そこで、コペルニクスが太陽を中心においた地動説を唱え、一年の時間などを計算ではじきだした。そこからティコ・ブラーエ(特に地動説に賛同していたわけではない)、その助手であったヨハネス・ケプラーらの研究により地動説が証明され、次の世代のニュートンへと受け継がれていく。1700年頃にニュートンはケプラーの法則をヒントに万有引力を思いつき、天文学の発展に寄与した。 (2)上記(1)について、思想史(intellectual history)=内在史(internal history)の立場から、どのように探求されているかについて、記しなさい。 コペルニクスはカトリックの司祭であり、たびたび誤差の出る天動説の正確でない一年が使われるのは重大な問題であった。そもそも新プラトン主義の光崇拝、太陽信仰の影響も受けており、宗教的、思想的な理由から、アリストテレスの研究も取り入れ、太陽中心説を唱えるに至ったとされている。 (3)上記(1)(2)を踏まえて、16~17世紀の科学革命についてあなたの考えを自由に展開しなさい 論じてください (C)科学史学の歴史においては、同時発見が数多く知られている。これについて、次の(1)~(2)に答えなさい。 (1)同時発見の例を三つあげ、その概要を記しなさい。 ジュール、マイヤー、ヘルムホルツのエネルギー保存則の発見 上記の三人が次々とエネルギー保存則を唱えていった。特に医学を修めたヘルムホルツは動物体熱の問題からエネルギー保存の理論へと発展させた。 ニュートンとライプニッツの微分法の発見 ニュートンとライプニッツがほぼ同時に微分法を発見したが、ライプニッツの方が若干発表が早かった。しかし病的に猜疑心が強いニュートンは自分が先に解明したと言い張り、25年にわたり法廷をあらそった。 木原博士とミズーリ大学のE.R.シアース博士のコムギの祖先に関する発見 1994年博士とミズーリ大学のE.R.シアーズ博士がコムギの染色体を操作し、コムギの祖先と見られる種を発見した。太平洋戦争の只中であったため、完全にお互い独立して発見し、戦後京都大学で対談した時にその事実がわかった。 プリーストリーとシューレの酸素の発見 イギリスのプリーストリーとスウェーデンのシューレが1774年にそれぞれが独立して酸素を発見した エルーとホールのアルミニウム精錬法 二人は同じ年に生まれ、同じ年に個別に精錬法を発見し、同じ年に死んだ。しかし生涯二人が会うことはなかったらしい メンガー、ジェフォンス、ワルラスの限界効用論 19世紀後半に経済学史の分野において、メンガー、ジェフォンスおよびワルラスの限界革命トリオがミクロ経済学の消費理論で用いられる重要な概念である限界効用論を発見した (2)なぜ同時発見という現象がみられるのだろうか。これについて、あなたの考えを自由に展開しなさい。 自然科学の研究は軍事目的であることが多々ある。その目的の上で、各国で優秀な人材がその分野に集まるという現象が起こり、同時発見を引き起こす。みたいな感じのことを自分の意見も交えて論じてください。 (D)占星術について、次の(1)~(2)に答えなさい (1)その歴史の概要を、特に盛んだった時期、衰退した時期に注意しつつ、記しなさい。 そもそも占星術は色々な天体現象の意味を考えるところから自然に発生しました。 古代バビロニアで行われた大規模な天体観測が起源と考えられ、そこからギリシャ、インド、アラブ、中国に広まった。アラブ、メソポタミアでは主に8世紀後半から9世紀あたりにおいて王政のもとですすめられていた。日本では806年に空海が中国から星マンダラや宿曜経を持ち帰り、占星術が持ち込まれ、その後も盛んに研究され1112年にも文献が残っている。しかしなんでも受け入れる日本と違い、ヨーロッパではその頃勢力の強かったキリスト教にしばしば異端とされて弾圧に会い、12世紀ごろまではあまり表だってできる研究ではなかった。13世紀に入った頃から占星術は呪術ではなく科学だと主張する者が出てきて、キリスト教会も一種の妥協をすることができました。しかしその後1500年頃にコペルニクスが地動説を唱え、教会はガリレオらを異端裁判にかけたりしましたが、1600年前後にケプラーたちの研究によりその説は確定的となり、1700年頃のニュートンの時代になると古い権威で科学的事実を押し曲げることはできなくなりました。とにかく、ブラーエ、ケプラー、ガリレオ、ニュートンなどの功績でより高度な天体の計算ができるようになり、占星術は発達しました。 (2)上記(1)についてあなたの考えを自由に論じなさい。 論じなさい (E)錬金術について、次の(1)~(2)に答えなさい (1)その歴史の概要を、特に盛んだった時期、衰退した時期に注意しつつ、記しなさい。 そもそも錬金術の目的は簡単に言うと、物質をより完全なものにかえる賢者の石をつかって、卑金属を金にかえたり、人間を不老不死にすることが目的となっています。 錬金術の起源は古代エジプトの治金術と考えられる。アリストテレスの四元素説の影響を受けアレキサンドリアで発達した。そこからギリシャ哲学とともにイスラムに伝わり、9、10世紀に盛んに研究され、アラビアで本格的発展を遂げた。そして十字軍によりイスラムの文献がヨーロッパに持ち帰られ、西ヨーロッパではキリスト教の弾圧をうけていたものの12世紀ルネッサンスの時代の12~13世紀に関心が以上に高まり、特に13世紀以降に発達した。錬金術は魔術的なものではなく科学として知的欲求によるものとしてキリスト教会にも許容されていたが、16世紀頃あくなき知的欲求心が魔術の分野にまで伸びた時、再び弾圧を受けることとなる。そして17世紀にドイツの薔薇十字団といういわゆる魔術結社により各方面の魔術へと結び付けられるようになった。現代では大きく言うと科学的な錬金術、魔術的・哲学的な錬金術、その両面を備え精神的高みへと登ろうとする錬金術の三派に分かれている。 (2)上記(1)についてあなたの考えを自由に論じなさい。 論じてなさいよね! 以下については解答しませんが問題だけ載せときます (F)科学史における思想史(intellectual history)=内在史(internal history)について、次の(1)~(2)に答えなさい。 (1)自然科学の歴史から、あなたが興味深いと考える事柄を一つ選び、その概要を記しなさい。 (2)上記(1)について、思想史(intellectual history)=内在史(internal history)の観点と、英雄史観=ホイッグ史観の観点を対比させつつ、あなたの考えを自由に展開しなさい。 (G)科学史学について、次の(1)~(2)について答えなさい。 (1)探求に値するテーマを明確に設定し、その理由とともに記しなさい。 (2)上記(1)に対するあなたの解答を記しなさい。
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saiでベース塗り4 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4 塗りトップ|設定 塗り画 塗り 群集|塗り キャラ別 ←塗り見本のページ saiでベース塗り3の続き ★saiによるベース塗り手順-3(塗りレイヤーセットの作成とバケツでの色塗り) 1)塗りレイヤーとレイヤーセットの作成 ※練習用のベース塗りお試しセットはこの工程が既に済んでいる状態なので、2)の「バケツツールで色を塗る」に進んで構いませんが、以後の本編用作業の参考のために目を通しておいてください。 塗りは各キャラごとにレイヤー1枚につき1色(瞳&眉レイヤーのみ例外)しか塗りません。ですからレイヤーがかなりの枚数になります。 それを整理してわかりやすくするために、レイヤーをフォルダでまとめたレイヤーセットを作ります。 赤枠のレイヤーセット新規作成アイコンをクリックして、二値化線画の上に新規レイヤーセットを1つ作りましょう(新規レイヤーと同じくアクティブなレイヤーの上に作られます)。 青枠のフォルダマークをクリックするとレイヤーセットの開閉ができます。 このレイヤーセットの中に「066後列」のためのレイヤーを全部入れるので、ダブルクリックしてレイヤーセット名を「066後列」に変更しておきましょう。 二値化線画レイヤーと線画066後列レイヤーをレイヤーセットにドラッグ&ドロップするとレイヤーをレイヤーセットの中に入れることができます。 ついでに「d16-3後列」もレイヤーセットを作成しておきました。 上の図で「d16-3後列」レイヤーセットを見ると、レイヤーセットは目玉アイコンが消えて非表示になっていて、その中のレイヤーは目玉アイコンが薄く点いています。 これは中に入っているレイヤーの表示設定よりもレイヤーセットの表示設定が優先されているということです。 作業が進むにしたがってレイヤー枚数はどんどん増えるので、この機能の便利さが身に染みてきます。 「d16-3後列」レイヤーセットはしばらく使わないので、閉じて非表示にしておきましょう。 色を塗るレイヤーを作成します。 まず「066後列」レイヤーセットの中で線画よりも下に新規レイヤーセットをひとつ作ります。そのレイヤーセットをアクティブにして新規レイヤー作成アイコンをクリックするとレイヤーセットの中に新規レイヤーが作られます。 パレットを確認するとわかるのですが、ベース色は各キャラごとに8~10色あります。翠星石・蒼星石は9色、雛苺は8色です。 レイヤー1枚につき1色しか塗りませんから、今回は新規レイヤーを9枚作っておけば塗りレイヤーが足りなくなることはないわけです。 どどっと新規レイヤーを9枚まで増やしておきましょう。 元のサイズ 長くてウザイことこの上ないです。レイヤーセットは一旦閉じておきます。 このレイヤーセット1がキャラ1人分です。 066後列は翠星石、雛苺、蒼星石の3人いますからこれが3つ必要です。レイヤーセットをコピーしましょう。 レイヤーのコピーと同じく、コピーしたいレイヤーセットをアクティブにして、上のメニュー「レイヤー」→「レイヤーを複製」でコピーできます。 レイヤーセットを3つに増殖し、レイヤーセット名をそれぞれキャラ名に変更しておきます。 元のサイズ キャラの順は、線画を見て位置関係に前後があれば前にいるキャラのレイヤーセットを上にしてください。 並列に並んでいる場合は一番左にいるキャラを上にしてください。066は並列なので翠、雛、蒼の順にしました。 次に塗りレイヤー順のページを見ながら、各キャラのレイヤーセットを開いて塗りレイヤー名の変更をします。 例として雛苺レイヤーセットを開いて変更していきます。 雛苺はベース色が8色なので、レイヤーが1枚余りました。削除しましょう。 削除したいレイヤーをアクティブにして、赤枠のゴミ箱アイコンをクリックすると削除されます。 これで雛苺レイヤーセットは完成です。閉じておきましょう。 翠星石レイヤーセット、蒼星石レイヤーセットも塗りレイヤー順のページ通りにレイヤー名変更を行っておきます。 非表示にしておいた「d16-3後列」にももちろん塗りレイヤーセットが必要です。 先程作った「066後列」の各キャラレイヤーセットをコピーして、「d16-3後列」の中に入れておきましょう。 2)バケツツールで色を塗る 塗っている時に間違って線画と二値化線画に塗ってしまうと直すのが面倒なので、あらかじめ不透明度保護をかけておきましょう。 保護をかけたいレイヤーをアクティブにして、赤枠の「不透明度保護」にチェックをいれると保護がかかり、青枠の部分に「保護」と表示されます。 不透明度保護をかけるとレイヤーの色が塗られていない透明部分には色が塗れなくなります。もし間違って線画レイヤーに色を塗ろうとしても背景部分に色はつかず、線画部分にしか色はつきません。 色の変更は不透明度保護をかけた状態で上のメニュー「選択」→「全て選択」(Ctrl+A)、任意の色を選んだら(線画なら黒です)「レイヤー」→「レイヤーを塗り潰す」(Ctrl+F)で簡単にできます。 今度こそ色塗り開始です! 翠星石から塗り始めることにしましょう。 塗り始める順番は何色からでも構いませんが、今回は一番下の白から塗っていきます。 今回は群集用ベース塗りパレットを使うことにするので上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを開く」またはドラッグ&ドロップして開きます。 元のサイズ 右クリックまたはAlt+左クリックでスポイト機能になるので、翠星石の「白」をスポイトで吸います。(β1(a)以降はスポイトツールが独立実装されています) 吸ったら下のタブを切り替えて元のファイルに戻ってください。 色塗りは自動選択と塗りつぶしが同時にできる便利なバケツツールを使います。 赤枠のバケツツールをクリックすると、下に青枠の設定が出てきます。以下のように設定を変更してください。 【バケツツールの設定(下の図も参考にして下さい)】 領域抽出モード:色差が範囲内の部分 色差の範囲:±25 領域抽出先:全表示レイヤーを選択(β1(a)以降は「キャンバス」 アンチエイリアス:off(チェックを外す) 白レイヤーをアクティブにし、ベース塗り用パレットのページにある塗り分け見本を参考にして、白に塗る部分をクリックします。 細かい部分も塗り忘れないためにマウスホイールで拡大表示したり、手のひらツール(スペース+ドラッグ)で見回したりしながら塗っていきましょう。 白が塗り終わったらそれ以外のレイヤーも塗り進めます。 塗り分け見本を見ても何色に塗っていいかよくわからなかった部分は遠慮なくスレで質問してください。 図では背景レイヤーを表示したまま塗っていますが、背景レイヤーを非表示にした方が塗りやすかったり、色がキツくて目が疲れる原因になったりもしますので、状況に合わせて表示・非表示を切り替えたり、色を変えたりしても出来上がりに問題はありません。 口や靴などその線画で使わなかった塗りレイヤーは削除してしまいましょう。 塗りながら二値化線画の切れを見つけたらsaiでベース塗り3の要領で修正します。二値化線画レイヤーには不透明部分保護をかけてありますのでそれをはずして修正し、修正し終わったらまた保護をかけておいてください。 3)塗り分け・塗り残しのチェック 翠星石が塗り終わったところで塗り分け・塗り残しのチェックをしてみましょう。 ※チェックは最後にまとめて行っても構いません。 200~1000%程度に拡大表示すると塗り残しを見つけやすくなります。 背景レイヤーはチェック状況に合わせて表示・非表示を切り替えたり、色を変えたりしてみてください。 塗り残しを見つけました。 塗り残しは上の図のように尖った部分や端の部分、また線画が込み入っている部分などに主に発生します。 大概1、2ドット程度なので、間違って線画の上をクリックしないよう充分拡大表示してから塗り残しの修正をしてください。 修正が終わったら塗りレイヤー全部に不透明部分保護を必ずかけておいてください。 これで「066後列」翠星石のベース塗りは完成です。 雛苺、蒼星石も同じ手順で塗り、塗り分け・塗り残しチェックを行ってください。他の線画(今回なら「d16-3後列」)も同じように作業しておいてください。 ひと通り塗り終わったら最終チェックもしましょう。 塗り分け間違い・塗り残しがあると、この次の工程の影塗り担当の人が直さなければなりません。特に塗り分け間違いはないようにしておきましょう。 小さな塗り残しはベース塗りに慣れた人でもよくやってしまうことですので、落ち込むことはありません。 元のサイズ 作業中に塗り分けでわからないところがあったり、ベース塗りが初めてで出来上がりをスレでチェックしてもらいたい時は、上の図のように縮小せず二値化線画・塗り・背景を表示し、「編集」→「キャンバスを別名で保存」からPNG形式で保存してチェックをしてもらってください。この状態でないと正しいチェックができません。 出来上がったら必ず今まで通りsai形式で保存しておいてください。 4)psd形式で保存 ベース塗りデータはこの後影塗り担当職人さんに渡ることになります。 影塗り職人さんはフォトショップなどいろいろなソフトを使っている人がいますので、保存形式をいろいろなソフトで開くことが出来るpsd形式に変更します。 今まで保存してきたsai形式ではペイントツールSAIでしか開くことができないのです。 sai形式での最終保存をしたら、上のメニュー「ファイル」→「キャンバスを別名で保存」 種類は「Photoshop PSD」にして保存します。 これでsai形式とpsd形式の2つのデータができました。 sai形式データはバックアップとしてとっておき、psd形式データを圧縮して指定のアップローダー(わからなければスレ専用アップローダー)にアップして、スレで完成を報告してください。 ※今回、レイヤーセットを使って作業してきましたが、影塗り職人さんが使用するソフトによってはレイヤーセット機能の無いものがあります。そういったソフトではレイヤーセットが使われたデータを正しく開くことができません。そのため時々「レイヤーセットを使っていないPSDデータ」をお願いされることがあります。その時はレイヤーセットから各レイヤーを出し、レイヤーがただズラッと並んだ状態にしてpsd形式保存を行ってください。 これでベース塗り作業は全て完了です。 お疲れ様でした! ※塗り潰しの手順や方法は、別のやり方をしても問題がないことを理解していれば、変更しても構いません。不安な場合はスレで質問して下さい。 SAIでベース塗りTOP|saiでベース塗り1|saiでベース塗り2|saiでベース塗り3|saiでベース塗り4
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Forge FUSE フューズ レアリティ青以下の武器を5つ投入し、投入したものよりレアリティが一段階上の武器を1つ作成できる。出来上がる武器種は投入したものの中からランダムで決まる。(5つ同じ武器種を投入すると確定でその武器種になる) 投入する5つは同じレアリティのものでなければならない。 レアリティ青以下の武器を1つ投入し、その武器を強化する(レアリティを1段階上げる)事ができる。強化元の武器と同じレアリティのトークンが大量(200~300個)に要求される。 UPGRADE アップグレード 緑以上の装備品には特殊効果(Trait)が付いているが、入手した段階ではロックされている。 後述のSALVAGEで入手できる各種トークンを利用して、その効果をアンロックすることができる。 必要なトークンは、その武器のレアリティの1段階下の色のトークンである。 (例 レアリティが緑の武器のトレイトを1つアンロックする場合、おおよそ8~20個の白いトークンが必要) SALVAGE サルベージ 武器を1つ消費し(溶かし)、UPGRADEなどに利用する各種トークンへと変換する。 変換結果はレア度に応じる。 (例 レアリティが緑の武器1つを溶かした場合、おおよそ20個の緑色トークンが手に入る。) バケツアイコンをクリックしてから武器をクリックするか、 武器をバケツへドラッグするとSALVAGEされるが、 どちらの方法も確認なしで実行される。お気に入りの武器を溶かさないように注意。 名前 コメント
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十三銀平(じゅうそうぎんぺい)駅 概要 摂山線の駅としては、4番目に出来た駅。貨物ホームと、対向式ホーム2線を有する。 近くに空港があるということもあり、そこそこ成長しているようだ。 歴史 第18回(2034年)摂山線第4の駅として開業。 名所とランドマーク 動物園 水族館のように見えるが、動物園である。 動物たちのやる気が他に比べてすさまじく、立地のよさも相まってかなりにぎわっている。 近くの居酒屋や銭湯では、時々飲食や入浴を楽しむ彼らの姿が目撃される。 路線・隣の駅 ● 摂山線 ■ 空港特急 通過 ■ 普通 刹那河原駅 S13 ← 十三銀平駅 S14 → 尚隆空港駅 S15 駅の元ネタ 十三駅と「バケツでごはん」の主人公ギンペー
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このページはこちらに移転しました 草苺汽水 作詞/尽(69スレ248) 作曲/ひろよん(69スレ368) イチゴがバケツで来た日には イチゴシロップ作りましょ コトコト煮込んで お砂糖入れて 瓶に詰め込み 透かしましょ キラキラ光る イチゴ色 やがて心が躍りだす ガラスのコップに シロップ入れて 炭酸注げば出来上がり シュワッとはじけて 爽やかな 甘くて酸っぱいルビィ色 僕のドキドキ詰め込んだよな 僕の気持ちを詰め込んだよな イチゴソーダを 君におくろう 音源 草苺汽水 草苺汽水(歌:95スレ71) 草苺汽水(歌:エニグマ) 草苺汽水(歌:muuuu) mp3 草苺汽水(歌:ぷる) 草苺汽水(歌:めいぷる・はにー) (このページは旧wikiから転載されました)
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某日、ホウオウグループ。 ジャージを着た、乱れた茶髪と金色の目の少女がせわしなく動き回っていた。 モブ子である。 「ゼア君」「過去に造られた」「生物兵器のデータ」「持ってきたよ」 「ああ、ありがとうございます。そこに置いといて下さい」 「うん」 バサッと、積み上げられた書類を置く。 「じゃあ」「他の雑務を」「やってくるから」 「ええ」 と、ゼアの元から離れた次は、箒と水入りバケツ、雑巾を持って生物兵器の保管室に入る。 箒を壁に立て掛け、雑巾をバケツに入った水に浸して絞り、机やら器具やらガラスケースを拭き始めた。 かなりのスピードで。 「~♪」「~♪」 鼻歌を歌っている。 「…よし」「次は床」 拭き終わると一旦雑巾をバケツの中に入れ、箒を手に取って床を掃く。 「空をなーがる♪」「雲のよーうに♪」 今度は「赤碧の空」を歌い出した。 一通り掃き終わると、仕上げとして再び絞った雑巾を手に床を拭く。 「あなたがもし♪」「泣くのなーらば♪」「雨のそーらを♪」「虹にかーえよう♪」 …結構ノリノリに歌っている。 「よーっし!」「掃除完了!」 背伸びした後、箒とバケツと雑巾を手に保管室から出た。 「ようやく」「終わっt」 「モブ子ー、お茶くれー」 「……」「はーい」 このパシリ振りも、「モブ子」呼ばわりされる一因でもあったりする。 「やっと」「解放された…」「皆」「元気かなー」 街道を歩くモブ子。 やがてある建物が見えてきた。 能力者の孤児を引き取るリリス孤児院と、それを経営する修道女が暮らすリリス修道院である。 彼女は暇を見つけては、ここの子供の遊び相手をしていた。 「皆ー」「こんにちはー」 「あっ、リン姉ちゃんだ!」 「お姉ちゃんー!」 子供が一斉に集まってくる。 モブ子は思わず顔を綻ばせた。 奥からマザーのリリスが出てくる。 「リンさん、今日も来てくれたんですね」 「リンちゃんの」「楽しみだから」 「いつもありがとうございます。子供達もリンさんと遊ぶの、楽しみにしてるんですよ」 「ありゃ」「それは」「嬉しいなあ」「リンちゃんも」「皆と遊ぶの」「好きですから」 「姉ちゃん! 俺とヒーローごっこしよー!」 「やだ! 私とおままごとするのー!」 「こらこら」「皆で一緒に」「遊ばないと」「楽しくないでしょ?」「大縄とび」「しよう」 しかしモブ子の提案が気に入らないのか、子供達からブーイングが起こった。 「つまんなーい!」 「他のがいい!」 「まあまあ」「やってみようよ」「結構」「楽しいから」 渋々賛成する子供達。 モブ子は縄を用意する。 「すいません」「リリスさん」「そっちを」「持ってくれませんか?」 「はい」 にっこり笑って縄の片方を持つリリス。 「じゃあ」「行くよー」 縄を回し始める二人。 だが列の最初にいる男の子が中々入ろうとしない。 「ほら」「頑張って」「大丈夫だよ」 「う…うん」 思い切って縄に入る男の子。 すると、上手く引っ掛からずに入ることが出来た。 「おおっ」「出来たじゃん」 「へへっ…」 「はい」「次の子ー」 並んでいた子供達が次々と縄に入っていく。 「…七回」「八回」「九回」「十回!」「凄い!」「十回も飛べたじゃん!」 満面の笑みで褒めるモブ子。 褒められた子供達は皆、照れ笑いをしていた。 「次は」「何したいー?」 「鬼ごっこ!」 「かくれんぼしよー!」 「じゃあ」「鬼ごっこに」「しようか!」 「ふー」「いっぱい遊んだね」「リリスさん」「今何時かな?」 「五時…過ぎですね」 「えっ」「もう」「そんな時間?」 「はい」 「ありゃりゃ」「じゃあ」「そろそろ」「帰らなきゃ」 モブ子の言葉に子供達が口々に不平を言い始めた。 「いやだー!」 「お姉ちゃんともっと遊びたーい!」 「駄目よ、皆。リンさんもいつまでもいれる訳じゃないんだから」 「ちぇー…」 「ごめんね」「また」「遊びに来るから」「良い子に」「しててね」 「約束だよ!?」 「良い子にするから、また遊びに来てくれるよね?」 「うん」「じゃあ皆」「元気でね」 「ばいばいお姉ちゃん!」 「また遊ぼうねー!」 名残惜しみながら、子供達はリリスと一緒に笑顔でモブ子を見送った。 「あーあ」「疲れた」「でも」「楽しいなあ」 「何がだ?」 「ウェ!?」 ホウオウグループに戻った後。 モブ子は突然聞こえた声に、思わずはね上がった。 「な…なんだ」「クロウ君」「じゃないか」「脅かさないで」「欲しいな」 「その反応からして、何かやましい事でもしてるのか?」 「やましい事って…」「してる訳」「無いじゃん」 「なら何故あの孤児院に行った」 クロウの口から出た想定外の言葉に、モブ子は体を強張らせた。 「……」「いつから」「知ってたの?」 「最近だ。雑務が終わる度に外出するからな、跡をつけていた」 「……」 「あの孤児院がウスワイアと繋がっている事は、お前も知らない訳ではないだろう?」 「…だから?」 「お前の行動は一種の裏切り行為なんだ」 それを聞いたモブ子は押し黙る。 しかし暫くすると言葉を紡ぎ始めた。 「…あの子達には」「親も」「兄弟も」「いない」「色々な理由は」「あるけども」「実の家族に」「愛された事がない」「弱い人なんだ」「皆」 「弱い?」 「うん」「同じ血の繋がりを」「持った人から」「愛情をくれた事は」「少ない」「或いは」「無い」「それって」「寂しくて」「辛くて」「悲しい事なんだよ」 「……」 「だから皆」「脆くて」「儚くて」「弱いんだ」「代わりに誰かが」「いないと」「すぐに」「消えてしまう」「だから」「だからモブ子ちゃんは」「ウスワイアと」「関係あろうと」「無かろうと」「あの子達の支えに」「味方に」「なりたいんだ」 表情は見えないものの、力強く発言するモブ子。 それを聞いたクロウは―――。 「…勝手にしろ」 「…報告」「しないの?」 「お前がそう決めた事だ。俺の知ったことではない」 「クロウ君…」 「どうせそこの子供にせがまれてるんだろう?」 「……」「うん」「ありがとう」 お礼を言うモブ子。 が、振り返ったその表情は。 「ま」「別に見直さないよ」「くそガラス(笑)」 暴言を吐く際の気味の悪い笑みだった。 「…俺もだ。どんな行動をとろうと、お前に対する主観は変わらんぞ」 「あはっ☆」「まだ言うか」「強者」「ぜってー」「弱者の為の世界」「作り上げてやる」 「やれるものやらな」 「あはっ☆」「見てろよ」「くそガラス」 弱者の優しさ (弱さの裏返し) (即ち) (優しさ)
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五番星「希望の光」 グァンターとイザベルが森を駆ける。墜落した隕石のもとへと急ぎ走る。 「すべての原因を断つ。そうすれば、黒い液体に触れて化け物になってしまったデッシュも元に戻るかもしれない!」 「可能性を信じるわ。だって、諦めない限り希望はあるんだもの!」 カルストの呪術師はこう予言した。 『星の海よりこぼれ落ちた黒き雫が世界に災いを呼び起こす。しかし宿命の終わりが訪れるとき、黒き力は時を超えて遠く時の狭間に消ゆ』 終わらせるのだ、宿命を。黒き雫の災いを。 そして救い出すのだ、大切な仲間を。友を。 木々の間を抜け、森を抜け、そしてとうとう見えてきた。かつては平原だった荒地。大地に深い傷跡を残した隕石墜落地点。地面には大きな穴が空いている。そしてその最深部、中央にはひとつの岩が今もまだ燃え盛っている。あそこにすべての原因がある。 二人は大穴の淵に立って、その底を覗きこんだ。 傾斜は急ではあるが、隕石墜落の衝撃で露わになった岩を伝っていけばなんとか下まで降りられそうだ。 「行けそうか。おまえはここで待っていても構わないぞ」 「いいえ、私も行くわ。デッシュさんのためにも!」 「わかった。じゃあ、それは俺が持とう」 グァンターは水の入った木のバケツをイザベルから受け取った。 このバケツは森の中でグァンターが木から削り出したものだ。隕石はまだ燃えているため、それを詳しく調べるためには消火する必要があるだろうと、森の泉の水を汲んで持ってきたのだ。 「あなたの言ったことは正しかったわね。たしかにこうして他の用途があったわ」 「そういうことだ。降りるぞ、足下に気をつけろ」 二人は岩を伝って慎重に、地面に穿たれた大穴の急斜面を下りていく。 目的の隕石はすぐそこに見えているが、足場が悪いため思うように進めず、なかなかそこまで到達できない。しかし、焦ってはいけない。ここまで来て足を滑らせて、別の意味ですべてを終わらせてしまうわけにはいかない。 「大丈夫か?」 「平気よ。私はスサの村長の娘だもの。これくらいのことで弱音は吐かないわ」 距離で見れば大したものではない。しかし、実際にそこまで辿り着くには遠い。二人は時間をかけて慎重に斜面を下って行った。そしてあともう少しで墜落した隕石のもとまで辿り着くというところまでやってきた。 「あともう少しね」 「最後まで気を抜くなよ。降り切った時が終わりじゃない。原因を断って初めてすべてが終わるんだ」 そんな時だった。 奇声とともに木々の葉の擦れる音。何者かの走る足音が聞こえてきた。 「デッシュ……!」 音の聞こえたきたほうを見上げると、黒化して暴走したデッシュの姿があった。デッシュはちょうどグァンターたちの対岸にあたる大穴の淵に立ってこちらを見下ろしていた。黒化デッシュの赤い眼が真っ直ぐにこちらを睨みつけている。 今やつに襲われては、この不安定な足場だ、まともに対処することができない。だが、たとえ黒くなって化け物染みていたとしても人間は人間。そう簡単にその身体の限界を超えられるものではない。翼が無ければ空を飛ぶことはできない。いくらなんでも、あそこからすぐにここまで接近することはできないはずだ。足場が悪いという条件は同じなのだから。 「急げ! 今のうちに降り切ってしまうんだ!」 すぐに底に降りて防御体勢を取るか、あるいはやつが底まで到達する前にすべてを終わらせてしまおう。グァンターはそう考えていた。だがその考えは甘かった。黒き雫は星の海より飛来した未知の脅威。この惑星での常識など通用しない。 デッシュは呻り声を上げながら両手を真っ直ぐ伸ばしてこちらへと向けた。そして聞いたことのない言語で叫んだ。すると、彼の両手から雷光がほとばしりグァンターの頬をかすめたのだ。その一撃は斜面の岩を容易に粉々にしまった。 「な、なんだ今のは!?」 低い声で笑いながらデッシュは続けて数発の雷撃を放つ。蒼白い光が一直線に二人に迫り、激しい音を立てながらその周囲の岩を次々に砕いていく。 「や、やめて! デッシュさん、やめてッ!」 イザベルが声をかけるが、その言葉はデッシュには届いていない。表情を変えずにデッシュはさらに雷撃を放ってくる。 「くそっ、まるで理解できねぇ! なんだこの力は!? 今までの黒いやつらとは違うのか!?」 この世は狩猟時代、当然ながら科学やそれに準ずるような概念はまだ存在していない。雷は大自然の脅威であり、そして神の怒りであると信じられている時代だ。雷とは畏れ多いものなのだ。 「大自然の力を操るなんて……まさか黒き雫は神様の化身なの!?」 「そんなはずはない。もしあれが神の化身であるならば、なぜあらゆる生き物を黒くして苦しめる。なぜ災いを与える。そんな神がいるものか。だとすればあれは悪魔の化身に違いない!」 たしかに黒き雫は悪魔の化身なのかもしれない。デッシュの放った雷撃、これは後に魔法と呼ばれる概念として発展していくものだ。だがそれはずっとずっと未来の話。当然グァンターもイザベルもそのことはおろか、マホウという言葉すらも知らないのだ。黒き雫は強力な魔力の源。恐ろしいほどのエネルギーを秘めた物質。そういう意味では黒き雫は悪魔の化身と言っても過言ではない。 デッシュからの攻撃をなんとかかわしながら、二人はようやく大穴の底へと辿り着くことができた。 気がつくとデッシュからの攻撃が止んでいる。雷撃は効果がないと判断したのだろう。黒化した怪物の能力は元の生命体の能力に比例する。知能に優れる人が黒化した場合、黒化した人間もまた優れた知能を有しているのだ。 「大人しくなったな。今のうちに隕石を調べるぞ。あいつが下りてくる前になんとかしよう」 だが恐ろしいのは、黒化した生物は凶暴化し強大な魔力を身につけることにある。大抵の獣は凶暴化が原因で暴走して辺りかまわず目についたもの全てを攻撃するようになる。狙っていた獲物とはまた別の獲物がより近い間合いに入った場合は、本能的により近いほうに狙いを変えるのだ。だが知能に優れる人はそうはいかない。一度狙った獲物は執拗に追いかけ回す。自分が一体何を狙っているのかをしっかりと理解しているのだ。 また大抵の獣は強大な魔力を得たところで、ほとんどはその力をうまく操れずに終わる。しかし呪術師の孫であるデッシュは潜在的にその魔力を操ることができる力を持っていたのだ。 強大な力を持ち魔法を操り狙った獲物を執拗に追い続ける暴走した存在。それがどんなに恐ろしいものか。狙われたら最後、相手を倒すか自分が倒されるまで、永遠に追われ続けることになってしまうのだ。 雷撃はあまり有効ではないと判断したデッシュは身を屈めると、勢い良く大穴の底へと向かって飛び下りた。 「ば、馬鹿な! あの高さから落ちればひとたまりもないぞ!」 たとえ化け物であってもあれはデッシュだ。かけがえのない仲間だ。みすみす死なせるわけにはいかない。グァンターは水の入ったバケツをイザベルに預けると、なんとかデッシュを受け止めようと飛び出した。 「間に合えッ!」 グァンターは両手を前に突き出して思い切って宙に身を躍らせた。 地面をグァンターの身体が滑る。手ごたえは……なかった。 「ちくしょう! あいつは無事か!?」 慌てて身を起こして振り返る。しかし、どこにもデッシュの姿はない。 正面に目を向けると、イザベルが驚いた顔で上空を見上げている。同様にグァンターも上を見上げてみると、 「お、おい……嘘だろ」 デッシュの姿はそこにあった。黒い液体を身体のあちこちから垂らしながら、デッシュは空中に浮遊していたのだ。 血のように赤い眼で地上の二人を見下ろすと、デッシュは再び知らない言語を呟き始めた。そしてそのまま両手を頭上に掲げる。すると両手の上に光が集まっていき、そこに巨大な火の玉を形成した。あの炎で大穴を丸ごと焼き払うつもりなのだ。 (まずい――!) グァンターは咄嗟に鉄の肩当てを外してそれを投げた。肩当てはデッシュの頭に当たり、詠唱を妨害されたためか火球はそのまま消えてしまった。そしてデッシュはふらふらと穴の底へと下降してきた。 「デッシュ!」 イザベルが思わず駆け寄る。 「待て! 近付いちゃ危ない!」 そこでイザベルが慌てて立ち止まった。そのとき彼女の手にした木のバケツから少量の水の飛沫が舞い、それがデッシュの腕にかかった。するとどうだろう、黒化していたデッシュの腕が一時的にではあるが元に戻ったのだ。腕はすぐに滴る黒い液体に覆われてまた黒くなってしまったが、たしかに水の飛沫が黒い液体を掃ったのだ。 「これは…!!」 そう、黒き雫の弱点は水だったのだ。 目には目を、歯には歯を、液体には液体を。その手が黒く汚れてしまったのなら、水で清めて洗い落とせばいいのだ。 「イザベル、そのバケツをしっかり持っていろ! 俺がデッシュを引き付けるから後は…」 「ええ、わかったわ! これで彼を救い出せる!」 希望はたしかにあった。それもこんなに近くに! 俺がデッシュを引き付けている間にイザベルが水を被せる。忌々しい黒い液体を洗い流す。これであいつに関してはすべて完了だ。黒の雫の本体、隕石のことがまだだが、それはあいつを救い出してからゆっくり考えればいい。今はまずあいつのことが先だ。前を見ろ、そして集中しろ。ここでやらねば男じゃないッ! 「来い!」 ナイフを片手に挑発する。イザベルが水をかけられるように、あいつに隙を作る必要がある。またあいつを傷つけるわけにはいかない。そして俺が黒い液体に侵されるわけにはいかないので、あいつに触れることもできない。 さて、どうする。 挑発に乗せられてデッシュはこちらに向かってきた。そして片腕をこちらに向けて再び呪文の詠唱を始めた。さっき水を浴びた腕では魔法をうまく扱えないのか、その腕は下げたままだ。 「また大自然の力を使うつもりか」 離れたところから攻撃されるのは厄介だ。それに流れ弾がイザベルを襲うかもしれない。となれば、なんとかしてもう一方の腕も封じてしまいたいところだ。 水が有効なのはわかり切っている。だがあの黒い液体からデッシュを解放するためには、あれを完全に水で洗い落としてしまわなければならない。そうでなければ、またさっきのように滴る液体が再びデッシュを呑み込んでしまうだろう。そのためにも十分な量の水が必要になる。バケツの水は森の泉から汲んで来たものだ。水を汲みに行くためには再びこの急斜面を登り森を抜けなければならないが、とてもそんな余裕はない。だから限られた水を無駄にすることなく有効に活用しなければならない。 さて、いかに少量の水でやつのもう一方の腕をピンポイントで狙うか。 「ならば……イザベル、あのカップはまだ持っているか」 そう、それは森の泉の中でイザベルがグァンターを気遣って差し出した木のカップだ。 「それならここに……どうするの?」 「それに水をすくって俺に渡せ! やつの攻撃を封じる!」 「わ、わかったわ」 そのときグァンターの頬を火球がかすめた。 どうやらデッシュは詠唱を終えたらしい。見るとやつの背後には無数の小さな火球が浮かんでいる。 「チッ……やってくれるじゃないか、デッシュのくせに。さァ…て、いつ水を受け取ったものか」 デッシュが号令をかけると、火球は一斉に飛びかかり始めた。十分に引き付けた上でグァンターは横に飛び退いてこれを回避する。やり過ごされた火球のいくつかは地面にぶつかって燃え上がり、そして消えた。だがまだ残る火球たちはまるで鳥のように群れとなって、身をひるがえして再びグァンターを襲う。 「くそっ、しつこいやつらめ」 火球たちはそれ自体が意思をもっているかのように、執拗にグァンターを追い回す。そしてその様子をただ黙って眺めているデッシュではない。火球をさけるのにできた隙を狙って拳を突き出してくる。もちろん、この一撃をもらうわけにはいかない。もしグァンターまでもが黒い液体に侵されてしまっては、こんどこそ希望が断たれてしまうだろう。 身体を捻ってこの一撃をかわす。しかしそれによっていくつかの火球の直撃を受けてしまい、さらにそれが原因でバランスを崩して転倒してしまった。この隙をデッシュは見逃さない。これでトドメだと言わんばかりに拳を振り下ろす。 「そうはさせない!」 イザベルの声、と同時にデッシュの腕が止まった。 そして次にデッシュは片膝をついて屈みこんだ。その足下には木のカップが転がっている。 グァンターの窮地にイザベルはその手にしていたカップを咄嗟に投げたのだ。それは狙い通りに腕には当たらなかったが、飛び散った水はデッシュの足にかかった。それにより一瞬ではあるが黒い液体は足の支配を失った。ゆえにデッシュもまたバランスを失い体勢を崩してしまったのだ。そして今、やつには大きな隙ができている。あとはもはや言うまでもない。 「今だ、イザベルーッ!」 「えェェーいッ!!」 この好機、見逃すわけにはいかない。イザベルは急いでデッシュに駆け寄ると、勢い良く託されたバケツを頭上に掲げ、そして力一杯それをぶちまけ――ようとしたまさにその瞬間。 大地を強烈な揺れが襲う。なんという不幸、こんなときに地震か。否、東の空を見るがいい。空が黒い煙と激しい炎に覆われている。煙を辿ってそのまま視線を下ろすとそれはひとつの山に行き当たる。紫色の雲が冠状にたなびくその山の名はシシバ。山頂からはマグマが噴き出し、なおも爆発を繰り返しながら火口から噴煙と火山弾を吐き出し続ける。そうだ、この原始の時代にはまだ活火山が数多く存在する。そして先程の揺れはその噴火によるものだったのだ。 しかしその揺れが地震によるものであるのか噴火によるものであるのか、なんてことは大した問題ではない。 揺れの治まった大地をよろよろと立ち上がる。噴火の影響だろう、地面には大きな地割れができており、足下には空になったバケツが転がっている。水は限られていた、果たして作戦はうまくいったのか。 「や、やったのか!?」 だが敢えて言おう。こういった場合の「やったか」は往々にして失敗しているパターンを意味すると。 デッシュは気を失っているようだったが、その身体は黒い液体に覆われたままであった。 「な、なんてことなの…」 「待て、慌てるな! こうなっては仕方ない、こいつが気絶している間に急いで戻って水を汲んでくれば…」 しかしそこに追い打ちをかけるように再び噴火による振動が。その揺れによって、バケツは地割れの隙間に転がり落ちてしまった。これでは水を運んでくることはできない。急いで泉まで戻ったところで、今から新たに木を削ってバケツを作り直しているようではとても間に合わない。その間にデッシュは目を覚ましてしまうだろう。 ではデッシュを運んで泉に投げ込めばどうか。いや、それも不可能だ。この大穴の急斜面を人ひとり担いで昇るのは怪力のグァンターであってしても極めて困難であり、それ以前に黒い液体に侵された今のデッシュには迂闊に触れることさえできないのだ。 「なんてこと……こんどこそすべて終わりなの!?」 「いや、それは違う。最後まで諦めては駄目だ…!」 デッシュを信じろ。思い出せ、やつの取り柄は何だ。 それは逃げ足が速いことと、そしてどんな窮地からも必ず生還するその並外れた幸運。そうだ、ラッキーボーイはこの程度のことでは終わらない! たとえ少しでも可能性があるなら、つまりそこには勝算があるということ。諦めない限り、信じ続ける限り、その可能性が失われることはない。可能性はゼロではない! そう、まさにそのとき希望の光は空より舞い降りた。 「これは…」 ぽつりと光の粒が空より降り注ぐ。 「雨…?」 火山の噴火によって上空の冷えた水蒸気が急激に温められ膨張、発達し雲を生んだ。そして噴煙を取り込み重さを増したそれは上空の空気によって再び冷やされにわかに雨を降らせる。雨はすべての黒を清め、そして洗い流した。天よりもたらされた希望の水によってデッシュはようやく己を取り戻すことができたのだ。 「あ、あれェ? オレ……こんなとこで何やってんだぁ…」 「デッシュ!!」 「うおっ、ベルじゃん……あッ、それにアニキも! 元気になったんですね、いやァ~よかったぜェ」 そして何も知らないデッシュは呑気にもグァンターの心配をするのだった。 「は……ハハ…。なんてこった、俺たちが助けなくてもこいつ、勝手に自分で助かりやがった…。まったくとんだ激運野郎だよ、おまえは」 「アニキ? それ何の話ですか」 「何でもねえ……何でもねえよ…!」 雨はすべてを洗い流す。腹が立つこともあったが、辛いこともあったが、それは全部水に流そう。グァンターの目からは雨とは別の水が流れ落ちたような気もしたが、それは雨に流されて本当はどうだったのかはもうわからなくなった。 「やっぱりおまえがいないと張り合いが無くてつまらんな。さぁ、立て。隕石は目の前だ、さっさと俺たちの目的を果たしてしまおうじゃないか」 「そうでしたね! って……アニキ、隕石なんてどこにあるんすか」 「何?」 振り返ると既にそこには隕石はなかった。さっきまで隕石があった場所には少量の黒い液体が残るのみ。そしてその液体も雨水によって地割れの底へと流されつつあった。 「グァンターさん、これは……もしかして」 「どうやらこの地割れの下に落ちたみたいですねェ。ってことは俺たち、やったんじゃないすか! なァーんだ、あっけない」 隕石は火山の噴火とともに既にその姿を地中深くへと消していたのだ。思い出してほしい、呪術師の予言の続きを。 『宿命の終わりが訪れるとき、黒き力は時を超えて遠く時の狭間に消ゆ』 隕石が地中に消えたとき、宿命は終わりを告げた。そして時間差による雨によって、時を超えて黒き力は洗い流されて消えた。予言に則して考えるのならこういうことになるだろう。何はともあれ、我らが戦士たちはついにその目的を果たしたのだ。 「ふ……呆気ない、か。まぁ、おまえにとってはそうかもな」 「そうね。デッシュはずっと悪夢を見ていたのよね」 「え? え? 何だよ、二人とも何を知ってるんだよォ。ケチケチしないでオレにも教えてくれよ~」 さぁ、急いで村に戻って知らせるのだ。 すべては終わった、希望はあったのだと…! 「結果を報告するまでが使命だ。村へ帰るぞ、デッシュ」 「あッ、アニキ。今オレをおまえじゃなくてデッシュって呼んで…!」 「うるさいやつだな。やっぱりおまえはおまえで十分だ」 「ああ、そりゃないっすよアニキィ~」 グァンターはわざとデッシュから顔をそらせて歩き始めた。 しかしそれは決して機嫌が悪かったからではなかったことは言うまでもない。 こうして黒き雫の脅威は後に第1世界と呼ばれるこの時代からは去った。 我らが戦士グァンターとその親友デシュヴァ、そして彼に密かに想いを寄せるイザベル。三人は無事にカルスト村に帰り着き、使命完遂の報を長老たちに伝えた。 後に彼らはこの時代を代表する三英雄として称えられるようになり、この三人の名前をそれぞれ取って後世の人々は第1世界のことをデシグァンベルと呼ぶようになったのだ。 三英雄については黒き雫の以外にも様々な伝説が遺されている。 カルストに戻った三人はその後また別の旅に出ることになるのだが、それはまた別の物語である。 デシグァンベル三英雄伝『黒き雫』 終幕 五番星 輝煌 後日談
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第6弾 最強の名を欲した男第7弾 凛然たる輝きの試練 2021/2/18 極神創世譚 EPISODE8 望むべき未来 忍者 コタロウ/苦い思い出ポップガール キャンディ/辻斬りの目的光の守護者 エレナ/家庭的なエレナさん水の守護者 カイト/甘くないデュエル自然の守護者 チュリン/チュリンの森アーク/JJとチョコ切札勝舞/大会の為の特訓黄昏ミミ/第5話 コラボ 絆の決闘者第8弾 決闘っ子ミミちゃん登場! 2021/5/27 武者聖戦伝 EPISODE9 新たなる来訪者 マジシャン ミリア/第7話料理人 アルバーノ/新たな刺激を求めて光の守護者 エレナ/エレナの口実闇の守護者 ルカ/第7話自然の守護者 チュリン/チュリンの能力JJ/おてんば少女JJ切札勝舞/探しルピコDr.ルート/神の力 コラボ 約束の決闘者第9弾 烈火の如き情熱の試練 2021/8/26 戦国武闘会 EPISODE10 解き放たれし混沌 メイド チロル/メイドさんにお客様スペイ/スペイの暇つぶしカスミ/第2話水の守護者 カイト/本場の爆笑研究所闇の守護者 ルカ/ルカからの招待火の守護者 グレン/第7話白凰/理由はデュエルの後で邪藩牛次郎/超天才逃避行 第10弾 白き騎士と試練コラボ 仮想の決闘者 第2弾第11弾 漆黒と混沌の試練 2021/11/25 戦極大決戦 EPISODE11 追想と天翔 マジシャン ミリア/第8話ポップガール キャンディ/第8話キョウカ/第1話光の守護者 エレナ/第9話自然の守護者 チュリン/第9話火の守護者 グレン/第8話黄昏ミミ/ミミのお手伝い不亞幽/第1話 第12弾 覚悟と伝説の試練第13弾 天恵と剛力の試練 2022/1/24 太陽の神歌 EPISODE12 流離う民が捧ぐ唄 ???????????????????????? 第14弾 知略と電脳の試練 2022/3/24 超次元開放 EPISODE13 彼らの紡ぐ未来 アーク/市長代理の多忙な一日スペイ/多芸多才な関西人メイド チロル/一流メイドのたしなみ闇の守護者 ルカ/芸術の創造光の守護者 エレナ/安眠の守護者エレナ自然の守護者 チュリン/みんなでキャンプ黒城凶死郎/死神の教室切札勝舞/父ちゃん探し 第15弾 覚醒せし決闘者の試練第16弾 復活!バトルアリーナ! 2022/5/26 爆竜覚醒録 EPISODE14 脅威の侵略者 クル/波乱のマジックショークロ/速攻一番ノリダピコ/怪しげなアルバイト水の守護者 カイト/マスター改造計画火の守護者 グレン/夢と現実とグレン自然の守護者 チュリン/チュリンの苦手なことグレート・バケツマン/少女へのサプライズ黄昏ミミ/謎の辻斬り決闘者颯爽登場DJショールピコと五守護の夏休み! 第17弾 名誉挽回大作戦コラボ 五等分の決闘者 2022/7/29 超覚醒嵐舞 EPISODE15 望まぬ力と祈りの巫女 ルピコ/感謝のサプライズアコ/有能助手の奮闘リロ/少しだけ勇気を出して火の守護者 グレン/出られない部屋闇の守護者 ルカ/大事な人へ綴る想い光の守護者 エレナ/乙女の決意と隠しごと切札勝舞/ライバルの待つ場所へ白凰/好敵手を迎え撃つ 第18弾 覇者英傑の軌跡 2022/9/29 激竜王の目覚め EPISODE16 世界を取り巻く陰謀 ジャスミン/お野菜育成計画水の守護者 カイト/助手とメンテナンス切札勝太/新たな伝説の始まりドラゴン龍/ドラゴンの日常ライフJJ/褒められたくてキョウカ/必要なトラブル自然の守護者 チュリン/チュリンの写真撮影オンセン/秘湯を求めて 第19弾 新たなる伝説!コラボ 仮想の決闘者 第3弾 2022/11/24 希望の王女 EPISODE17 破壊と救済の使徒 プリンプリン/姫さまの日常ポゴ/ポゴのお仕事闇の守護者 ルカ/第11話切札勝太/伝説のカレーパンデュエ友とのお話ダピコ/ダピコの慰安旅行火の守護者 グレン/もう一人の好敵手光の守護者 エレナ/エレナの先生黄昏ミミ/怒らせたら怖い人 第20弾 目指せ一日市長! 2022/1/26 天頂開戦 EPISODE18 希望の戦士達 ウェディング/不本意な共闘水の守護者 カイト/筋金入りの不健康百獣レオ/オレはレオ切札勝舞/勝舞の願い鬼丸/新たな友!ポップガール キャンディ/あの子と喋ろう自然の守護者 チュリン/チュリンの悩み事不亞幽/幽の手料理 第21弾 ゼロの邂逅コラボ 竹王の決闘者 2023/3/23 希望の双子 カスミ/恋愛妖精のオシゴト闇の守護者 ルカ/深淵に堕ちる光ジョージ釜本/伝説のお宝を求めてDr.ルート/とある決闘者の研究録ベートーベン/鎧に秘めた苦悩光の守護者 エレナ/聖なる光に染まる闇水の守護者 カイト/配信に表れた美少女切札勝太/落とし穴職人の標的 第22弾 デュエルシミュレータ改コラボ 幻想の決闘者 2023/5/25 神人類光臨 EPISODE19 ゼニスゼロ計画 アーク/お料理教室自然の守護者 チュリン/守護者の性メイド チロル/チロルのヒミツ無垢の守護者 カノン/カノンの第一歩火の守護者 グレン/喧嘩するほど仲が良いカツドン/友情とカレーパンキョウカ/お姉ちゃんと一緒白凰/はじめてのアルバイト 第23弾 勝利の先にコラボ 五等分の決闘者 第2弾 2023/7/26 無法神聖紀 EPISODE20 失われた祝福 ポップガール キャンディ/戦うポップガール水の守護者 カイト/カイトの悩み事Dr.ルート/Dr.ルートの試練百獣レオ/レオの戦いスペイ/日常の味自然の守護者 チュリン/その花を探してドラゴン龍/挽回リカバリーザキラ/ザキラ再び コラボ この決闘者に祝福を! 2023/9/28 龍解紅蓮伝 EPISODE21 終末の先へ リロ/リロの不安光の守護者 エレナ/エレナの悩み事切札勝太/新たな挑戦勉達也/勤勉なデュエリストグレンモルト/モルトの大事なモノコットン/神々の先輩自然の守護者 チュリン/探偵チュリンコジロー/意外なライバル 第24弾 オラクルの邂逅コラボ 騎士と社畜とお嬢様!? 2023/11/22 双剣王凱旋 EPISODE22 解放の口火 Q.E.D./Q.E.D.の探しもの火の守護者 グレン/グレンの優しさ闇の守護者 ルカ/ルカの悩みルシファー/旋律ダピコ/サンタのお仕事水の守護者 カイト/カイトとキリコ切札勝太/力の源はカレーパン寄成ギョウ/ギョウの罠 第25弾 開幕!?激闘レース!第26弾 目指せ!デュエマサンタ! 2024/1/25 龍魂超決戦 EPISODE23 解放者たちのサーガ ルピコ/ルピコのお正月忍者 コタロウ/コタロウの新ビジネス自然の守護者 チュリン/パワフルチュリンコジロー/野獣モードアイラ/モルトの隣にいるために無垢の守護者 カノン/解決策はデュエマ?水の守護者 カイト/研究室、バイト募集中ルシファー/完全無欠 第27弾 想いを花にのせてコラボ 絆の決闘者 第2弾 2024/3/28 轟炎革命 EPISODE24 陰りゆく日々 アーク/アークの頭痛光の守護者 エレナ/エレナの特別教室切札勝太/勝太、決戦の日コジロー/コジローの弱点キョウカ/お土産を調査せよ!闇の守護者 ルカ/ルカの役目自然の守護者 チュリン/チュリン先生の授業勉達也/デュエマ好きな勤勉家 第28弾 最速の男たちコラボ 幻想の決闘者 第2弾 2024/5/23 天魔命導 EPISODE25 侵略の刻 ポップガール キャンディ/新ブランド設立?水の守護者 カイト/揺らぎと共にルシファー/貴公子の弟子達寄成ギョウ/復讐のために 切り札達の憂鬱コラボ 決闘者のアトリエ
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「丸太1個」→「木材4個」 「木材2個」→「棒4個」 「小麦粉3個」→<パン>(クエストモードで使用するとHP1回復) 「棒1個」+「石炭 or 木炭1個」→<松明>(暗い場所で収集を行うのに必要)4個 「棒3個」→「柵1個」 「枝1個」→「棒2個」 「棒2本」+「鉄3個」 <斧>(植林場で使用できる。消耗品) <スコップ>(使用すると「土」を10個入手できる。消耗品) <つるはし>(使用すると「石」を10個入手できる。消耗品) <はさみ>(使用すると「草」を10個入手できる。消耗品) <バケツ>(使用すると「水」を10個入手できる。消耗品)