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ねずっちょ ねずっちょ, LEG_nezu.bmp わるっちょ わるっちょ, LEG_waru.bmp バラ状態グリードー グリードー, LEG_GreedoRose.bmp ソウルドールガリオン ガリオン, LEG_GarionDoll.bmp ソウルドールズオウ ズオウ, LEG_ZuouDoll.bmp ソウルドール ソウルドール, LEG_SoulDoll.bmp DWC社総務 総務, LEG_Soumu.bmp 英語A太 英語A太, LEG_Ata.bmp DWC社社長 社長, LEG_Syato.bmp ユル=ヘップバーン ユル, LEG_CEO.bmp ラド=ヘップバーン ラド, LEG_Rado.bmp ハルカ=ヘップバーン ハルカ, LEG_Halca.bmp GWニコル GWニコル,LEG_GWNicol.bmp
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あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 決戦!ヒカリ対ハルカ!! 脚本 冨岡淳広 絵コンテ 日高政光 演出 新田典生 作画監督 志村泉 初回放送 2008/05/15 オープニング Together2008 エンディング 風のメッセージ(PokaPoka-VERSION.) 前回 激闘!それぞれのバトル!! 次回 ヤンヤンマ!ゲット作戦!! あらすじ キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ヒカリ】 【ポッチャマ】 【タケシ】 【ハルカ】 【ムサシ】 【ソーナンス】 【コジロウ】 【ニャース】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ピカチュウ 大谷育江 タケシ うえだゆうじ ヒカリ 豊口めぐみ ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ ポッチャマ 小桜エツ子 ナレーション 石塚運昇 内容 コメント 名前 全てのコメントを見る
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前回までのあらすじ あらじおすら分かってなかったのかよ! ってか『腐った空気』って何だよ! 自分に唾吐いてんじゃねーぞ、このクソガキめ! 本編 フウ「あ、そうだ忘れてた・・・ ツバサ、これももっていけ」 ツバサ「何これ?ポケギア?」 ラン「それはポケクロス… 自分の持っているポケモン二体以上を合体させる装置よ」 フウ「ああ、合体させる時には『ポケクロス!』と叫ぶんだ」 ツバサ「へぇ~・・・ ポケクロス!!!」 SEGA「何だ何が起こってるんだこれは!?」 アブソル「きゃー吸い込まれる」 SEAブソル「が、合体しちゃった」 ハルカ「SEGAとアブソルが合体・・・?これがポケクロスだって言うの!?」 ツバサ「すげぇ…これで、『かわせ!』とかいうチート能力の持ち主と戦ったときでも安心だぜ!」 SEAブソル「さらに合体を繰り返せば、もっとパワーは上がるっぽいな」 ツバサ「…ハッ! ゆ、夢か・・・」 マサト「どこで寝てんだよ!! もう宇宙センターに着いちゃったよ!!?」 ハルカ「コナミに透視してもらったけど、マツブサがいる場所はちゃんとおさえたよ」 コナミ「頑張ったんですよご主人様」 ツバサ「そうかーーーーーーーっ!! よくやったぞコナミとハルカ…その情報はちゃんと胸の奥にしまっておくんだぞ」 ハルカ「え、イヤだよ、今言うよ!! マツブサがいる場所は、宇宙センターの二階なんだって!」 ツバサ「よし、それじゃいっちょスーパーテレポートすっか」 マサト「なっ、何を言うだぁーーーーーー!!!? この間、スーパーテレポート使ってどんなことになったか分かってんの!?」 エメラルド「そうだ!せめて普通のテレポートにしやがれ!!! っていうか、こんな短い距離じゃ普通に歩いて行った方が早いだろ!!!」 マサト「アニキはいっつも、間が悪いんだよ!!! ちょっとは自分の能力と特性と適正を考えて行動すべきだよ!!! 年下にこんだけ敬意を無視した言動を言われるってことは、それだけ尊敬に値する行動をしてないからなんだよ!!?」 エメラルド「そうだ!!! 歳が上なら無条件に敬語使われて尊敬されるっていう事はまずありえないんだよ!!!」 マサト「スーパーテレポートなんて大嫌いだーーーー!!!」 エメラルド「そうよ、大嫌いよーーーー!!!」 ツバサ「シクシク…」 ハルカ「よしよし、だからって人に暴力を振るって良い、ってわけじゃないからね」 とりあえず、宇宙センターの中へ入ることに下。 いや、した。 ~宇宙センター2階 ダイゴ「マツブサ、ここでお前は終わりだ!!」 マツブサ「ふふふ、果たしてお前にこの私が止められるかな? たった一人のお前に!!」 ダイゴ「たし蟹…たし蟹俺は今は一人だ… だが!! 今は違う! 僕には、頼りになる仲間がいる!!」 まっちゃん(マツブサ)「ほう、それは都どいつだ?」 大誤算「それは…」 ツバサ「何か階段上るだけで二階に来れたんですけどー っていうかもうマグマ団はおしまいだぁ、的なぁ~?」 大誤算「こいつだ!!!」 ツバサ「うぇえええ???」 マツブサ「そいつが、貴様の頼りになる仲間だというのか… ツバサに大誤… 全く、貴様らは本当に私の邪魔ばかりしてくれる!!」 次回、マツブサと決着!!! 続く おまけは死なない 病気もなんにもない マキ「アブソル…?アブソルって・・・SONYのこと!?」 タカヒロ「どうやらそうらしいな。 筆者に大分、アルコールが回ってきてるようだ」 ナタネ「誤字脱字はおろか、前回までの設定すら忘れてしまうなんて・・・・」 マキ「グレート先生並ね っていうか、こんなツッコミオマケ書くくらいなら直しなさいよ!!」 タカヒロ「それじゃネタにならんだろうよ」 マキ「く、クズすぎる…!」 ナタネ「でも宇宙一性格の良い男だから・・・」
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名称 サンシャイン農場 遭遇する人物 ハルカ・オースミ ゴルゴル 他 詳細 城門の外、徒歩で1時間ほど行った場所にある、巨大農場。 ハルカ・オースミの個人農場であり、常識の外の巨大作物や凶暴な家畜などを栽培・飼育している。 本人曰く「ガーデニングですよ?」とのことらしいが、盗人が迷い込んで半死半生で逃げ出したことが何度もある以上、鵜呑みには出来ない。というか、農業の規模としては、王都周辺で最大では、との噂もあり、どうやって管理しているのかいまいち謎。隣の山に住んでいるゴルゴルが毎日降りてきて野菜や家畜の手入れをしているのを見た、との噂もあるが、真偽の程は不明。 ここで取れた野菜は、ヤオマサでしか扱っていない。
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LV50時の能力 属性 種族 HP SP 攻撃 防御 魔力 移動 zoc 技数 召喚時間 召喚コスト 召喚キャパ 雷 悪魔 145 23 145 95 130 5 0 5 2 10 1 能力 召喚代償2[B-] 死亡になった時に自マスターの攻撃力、防御力、魔力20%、移動1ダウン 被ダメ移動アップ[C+] ダメージを受けた時に自分の移動1アップ 完全操作[B-] 自マスターは移動と技ができない 特徴 召喚時間の割に高性能だが、デメリット能力があるので扱いにくい。 ハルカで降霊するとデメリット能力が無効化されるので相性が良い。 フォルトゥナが登場して電磁砲が使いやすくなった。 完全操作で勝手に速攻を行う狂戦士を止める事ができる等相性が良い組み合わせが増えた。 長所 即召喚ができるクリーチャーの中では高火力 短所 デメリット能力でマスターの行動が制限される 召喚コストが10と重く召喚キャパが2と懐刀としては制約が多い 技考察 打撃 低SP消費 電撃 サンダーパンチ 雷撃 強打 [雷属性]に抵抗がある敵に使う ビーム 低SP消費 サンダーチャージ メインウェポン 稲妻 レーザー 広範囲 電磁砲 味方の補助があれば使いやすい 使用感・雑記etc 実際に使ってみての感想、戦略や思い出トークなどあればここに記入して下さい メインシナリオの兵士×5と戦うステージでの起用がオススメ。初手で出せば完全操作もコストもキャパも負担にならず、複数相手でもよく戦ってくれる。 -- 名無しさん (2015-09-08 00 53 09) ハルカに降霊させるとデメリット無しで高ステータスと被ダメ移動アップを活かせる。ついでにグレムリンや雷獣を召喚してハルカをタコ殴りさせると、移動力15で二回移動のバケモノが割とすぐ出来上がる -- 名無しさん (2015-09-08 01 14 44) 名前 コメント
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【千秋の日記】 ――1月3日 午後1時…… 「おぉ、チアキ! あけましておめでとう!!」 「もうとっくに明けちゃってるよ、って言うかこれで3日連続だよバカ野郎」 「別に良いだろ! 私はまだお正月気分を味わっていたいんだ!!」 まったく……バカの相手は疲れる。 私はこれから大事なようがあると言うのに…… 「ん? なんだチアキ? 妙におしゃれしてるじゃないか。どこか行くのか?」 「べ、別にどこも行かないよ! バカ野郎!!」 「なっ……お前、今のはバカ野郎関係ない所だろ!?」 おそらくカナの事だ、 この事を知ればここぞとばかりに私を攻め立ててくるだろう それだけは避けねばならない。正月早々このバカ野郎にバカにされてたまるか! それに、私は二人きりで―――― 「チアキー? そろそろ初詣に行く時間じゃないの?」 「ハ、ハルカ姉さま!! その事はカナに内緒――――」 ハルカ姉さまに向けた視線をカナの方へ戻す…… 「へぇ~、初詣~?」 そう言いながら憎たらしい顔でニヤニヤして私のほっぺを摘むカナ。 「チアキ、お前はついさっき私のお正月気分を台無しにしてくれたな」 「ふ、ふるはいよ、ばはやほう」 「なのにお前ときたら……3日目に初詣だと?! 1日にも行ったと言うのに!! そもそもそれって初詣って言うのか!? 正月気分が抜けてないのはどっちだ!!」 ああ、確かに初詣は行った。ハルカ姉さまや内田、ついでにカナと。 でも私は今日、藤岡と二人で行く約束なんだ。 本当はこの右手に掴んだふじおかでぶん殴ってやりたい所だけどね…… 変な事して付いてくるとか言い出したら面倒だし……ここは穏便に済まそう。 「ひや、はっひほはほっひははふはっは (いや、さっきのはっちがわるかった)」 「は? 何言ってんだチアキ? もっとちゃんと喋――――」 「ほまへは……ほっぺを摘んでるからちゃんと喋れないんだ! バカ野郎!!」 ――――ばしっ!! 「うぅー……お前、私とふじおかをもっと優しく扱ったらどうだ……?」 そう言いながら顔を押さえてしゃがみこむカナ。その横で倒れこむふじおか。 「いやね、今のは私が悪いんじゃないんだ。ふじおかの意志だよ」 「その割にはふじおかもグロッキーじゃないか」 「……とにかく、そう言う事だから」 「どう言う事だよ!!」 私はカナをリビングに残し、玄関で藤岡を待つことにした。 時間は12時40分。約束は1時……ちょっと早いけどリビングはうるさいしね。 とりあえずここなら静かだし―― 「おーいチアキ、私も行くことにしたから」 「ああ、そう…………って! なんでそうなるんだよ!!」 「なんでって……そりゃお前、私には来てほしくないんだろ?」 「そうだよ、残念ながらお前は不採用だ。失格だ。来られちゃ困るんだよ」 「よし、じゃあ行こう!」 カナの奴……さっきの仕返しのつもりだな って言うか、これはやってて自分が惨めにならないのか? 「そうと決まれば早速支度してくるからな!」 「お、おいカナ! ちょっと待て!!」 ――タッタッタッ…… このままではまずい…… なんとかカナが来る前に藤岡が来―――― いや、ダメだ。ここから初詣に行く神社なんて限られている。 後から付けて来られる可能性だって十分にある。だったら、私はどうすれば…… ――ピンポーン 「あけましておめでとう、チアキちゃん」 「藤岡! あっ、えっと、実は面倒な事になって――」 「おーい、これとこれ、どっち着て行った方がいいか……な……」 「あ……えっと…………あけまして……おめでとう、南……」 カナのバカ……下着姿で玄関に来るやつがあるか…… とは言え、これがきっかけで無表情のまま部屋に戻ったカナは、 「もう正月はどこにも行く気がしない」 と言い残し、コタツの中へ消えて行った。 ともあれ、無事二人で初詣に行くことになったんだが…… 「藤岡、お前さっきカナの下着姿みて顔真っ赤にしてなかったか?」 「えぇ!? いや、俺は別にそんな……さ、さぁ! 早く行こう!!」 こうして微妙な空気が流れつつ、私たちは初詣に向かったのだった。 ↑「メルト」一覧へ 名前 コメント 8.1スレ目 この野郎氏 メルト 保管庫
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「パパ……」 「なぁ、ハルカ。最近チアキあの寝言多くないか?」 「そうね。やっぱりお父さんに逢いたいのかしら……」 夢の中 「ハハハッ、娘よ! どうだ特製カレー弁当の味は!!」 「とってもカレーの良い匂いがします……パパ」 「そうか、ならば次は鍋弁当────」 無理だろ!www -- 名無しさん (2010-03-06 01 05 47) 名前 コメント 10-685氏 10スレ目 保管庫
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■スプラッターハルカプロデューサー アイドルやよい 千早 雪歩 伊織 美希(通常・覚醒)律子、真 春香 亜美・真美 あずさ その他の人物高木社長 悪徳記者 愚民 ファン代表P・愚民代表P 音無小鳥 無限ループ 関連作品アイドルマスター 「スプラッターハルカ」 PARTⅠ 【愛m@s24】劇場版スプラッターハルカ2 予告編 ゲームセンターCX 春香の挑戦 スプラッターハウス part1 ■スプラッターハルカ アーケード・PCエンジン用ゲーム「スプラッターハウス」をベースにした架空戦記。 使用しているのはアーケードの移植版であるWindows版。 キャラ設定は本編、並びにPart2予告編のもの。 プロデューサー 主人公。リック役。 春香をトップアイドルへと育て上げ、その後も恋人として交際していた。 PV撮影のために訪れた郊外で雷雨に遭い、雨宿りのために逃げ込んだ謎の洋館で愚民により春香を拉致される。 謎の仮面の力を借り、春香を助け出すために化け物と化した愚民と戦うが…。口とは裏腹に攻撃は容赦ない。 本編で全てを失い、悪夢にうなされるようになっていたが、3ヶ月後、あの仮面が再び姿を現し… アイドル アイドルが敵役として登場する、非常に珍しい作品(原型を留めていないが…)。 会話シーンでは、顔グラはアイドルからモンスターへのモーフィング処理が秀逸でありグロテスク。 アイドル達は愚民によってPと春香への嫉妬心を利用されて怪物となり、Pを殺すために利用されてしまう。 第1作で全てのアイドルが怪物化するも、Pとの戦いの末に全員が倒され、絶命したはずだったが、 Part2予告編では再び変わり果てた姿となり、Pに襲いかかる。 やよい Stage.1のボス兼Stage.5のザコ、ボディイーター。 時折口走る言葉以外にやよいの面影はない。 Part2予告編には、デッドマンファットとして登場。食事の時間発言は、Pを喰らうためだろうか。 ボディーイーターも原作Part2に登場するが、ボス役から降格されている。 千早 Stage.2のボス兼Stage.5のザコ、ポルターガイスト。 飛ばしてくるものはほとんど平面。当然ながら面影は一切無い。Stage.5では椅子だけを飛ばしている。 Part2予告編では、イーヴィルヘッドとして登場。 チェーンソーやハサミなど、平面武器を飛ばして攻撃。原作設定では亜美真美も支配下にあるが… 雪歩 Stage.3のボス、ピギーマン。 ドリルに代わりチェーンソーを持ち、プロデューサーに襲いかかる。 一度はPを倒したが、再起したPのショットガンで追い詰められて撃破された。 Part2予告編ではメタモールとして登場。またしてもアクション系の敵キャラ。 伊織 Stage.4に登場するボス、イービルクロスの取り巻きナイトメアの1体としてうさちゃんと共に登場。 Part2予告編では、デーモンフェイスとして登場。またもや頭だけ。うさちゃんはヘルヘッド役。 魅力ビームと称し、デーモンブレスを撃ってくる。 美希(通常・覚醒)律子、真 Stage.4のボス、ナイトメア。 イービルクロスの呪縛で生首化している。 Part2予告編へは登場しなかった。 春香 Stage.5のボス。本編における、ジェニファー。 PとED後、恋人として交際していたが、暴徒化した愚民により拉致される。 その後、愚民によってモンスター「閣下」に改造されてしまう。 救出に来たPにモンスターに変貌して襲いかかり、撃破されて非業の死を遂げたかに思われたが… Part2予告編では、社長ヘルマスクが「死んではいない」と告げ、物語の発端となる。 復活の秘儀でPと再会するかと思われたが、愚民によりまたも連れ去られ… 亜美・真美 Stage.6のザコ、オバ。 とある事情から、亜美真美の人格を保ったままモンスターになり襲ってくる。 Part2予告編では、ブランデッドとして登場。 前作では亜美真美の人格が残っていたが、Part2予告編では他のアイドル同様、愚民に利用される存在になってしまった模様。 あずさ Stage.6のボス、マザー。 亜美真美と同じ事情で、あずさの人格が残ったまま。 Part2予告編には未登場。 その他の人物 高木社長 謎の仮面ヘルマスク。そしてStage.7のボス、ヘルカオス。 過激派愚民の行動を逆手に取り、愚民を叩く計画を画策するも…。 3ヶ月後のPart2予告編では、デザインの代わった仮面となって再登場。 春香は死んではいないと告げ、再びPを洋館跡へと向かわせる。 悪徳記者 Stage.2に登場する、ウォーターデッド。 スキャンダルのネタをプロデューサーに語りながら、水中から襲いかかる。 愚民 本作では「閣下」は春香がプロモーション活動の一環で演じたキャラクターという設定。 その「閣下」に心酔するファンが自ら名乗った名前だが、一部ファンが狂信集団化。問題視されるようになっていた。 暴走した愚民は「閣下」こそが真の存在と盲信し始め、ついに暴徒化。 春香やプロデューサーに対するアイドル達の嫉妬をも利用し、彼女たちを怪物へと変貌させた張本人である。 本編中ではザコモンスターを演じ、トップベビーやデッドマンとして襲いかかる。 春香が死亡したことで瓦解し、残る愚民も屋敷の炎上で死に絶えたと思われていたが、3ヶ月後、再び惨劇を引き起こす。 ファン代表P・愚民代表P ミラーリック役。Stage.4、5に登場。 本編Pに色々と理由をつけて襲いかかる。 音無小鳥 本編に姿を見せなかった唯一の765プロ関係者。 …だったはずだが、Part2予告編でまさかの出演者名簿入り。 無限ループ この動画の恒例行事。巧妙すぎる胡蝶の夢。 エピローグは2段オチになっていて、2段目のオチが衝撃的な展開で視聴者を毎度驚かせる。 当然、Part2予告編も…? 関連作品 アイドルマスター 「スプラッターハルカ」 PARTⅠ 本作の作者であるrumbaPが疑似m@s参加作品として制作したもの。 本編とはストーリー上のつながりはない。やよいが洋館でプロデューサーに果敢にアタック。 この作品に架空戦記タグがついたことが全ての悲劇の発端となった… なお、タイトルに春香の名前こそ含まれるが、春香は出てこない。 【愛m@s24】劇場版スプラッターハルカ2 予告編 rumbaPの愛m@s24企画参加作品。本作の直接の続編である、「2」の予告編。 3ヶ月後、全てを失ったPの元に再び現れた社長ヘルマスクが、「春香は死んでいない」と衝撃の事実を告げる。 春香と皆を取り戻す為、再びPはあの洋館に足を踏み入れる… そしてそこには今なお愚民の生き残りに利用される、変わり果てたアイドル達が待ちかまえていた… メガドライブでリリースされた続編「スプラッターハウスPart2」がベースになっている。 ちなみに、挿入歌の元ネタは「塊魂」。「塊オリジナルサウンドトラック魂」で聞くことができる。 ゲームセンターCX 春香の挑戦 スプラッターハウス part1 焼き肉Pによる。春香が有野課長になって、レトロゲーに挑戦する企画。スプラッターハウス挑戦は全3回。 挑戦対象はFC版「スプラッターハウス わんぱくグラフィティ」。演出もグロテスクさを排除したものになっている。 真の存在・・・ -- 名無しさん (2008-03-25 18 53 10) 名前 コメント
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流星 ホワイトデー編 俺「ストライクウィッチーズさ!」避難所 296- 296 名前:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 42 54 ID 6B4ay0MY [2/22] ジュゼッピーナ「ねえ、あんた料理できる?」 俺「は?」 だんだんと暖かくなる世界。しかしそんな時期でも2ヶ月前の寒さに逆戻りしてしまう日だってある。 3月14日。今日はとてつもなく寒い。氷の国の面目躍如と言ったところか。 そんな肌に突き刺さる寒さが、俺の今いる国を思い出させてくれる空の下、 いつものように箒のメンテナンスをしていると、いつもとは違う隣人が突拍子も無い質問をぶつけてきたのであった。 ジュゼッピーナ「だから! 料理は出来るのかって聞いたの!」 俺「‥‥できないよ」 ジュゼッピーナ「でも昨日のあれはあんたが作ったんじゃないの?」 俺「あんなの誰でもできるだろ‥‥肉焼いただけだぞ。そりゃあ味付けは俺がやったけど‥‥」 昨日、つまり3月13日は、我がいらん子中隊のムードメーカーでありトラブルメーカー、 クラッシャー "壊し屋"キャサリン・オヘアの誕生日だった。 俺はその席で姉直伝のバーベキューを作ったのだった。 懐かしい故郷の味ということでキャサリンも大変喜んでいた。 俺が作ったバーベキューは姉直伝で、自慢ではないがとても美味しい。 あんな味付けで美味しくなるのは不思議でしょうがないが、なるものはしかたない。 297 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 44 09 ID 6B4ay0MY [3/22] ジュゼッピーナ「じゃあ私の誕生日の時のは?」 俺「あれは‥‥」 ジュゼッピーナ「なによ」 俺「‥‥ハルカの手伝いをしただけだ。扶桑の料理をリベリオンの俺ができるとおもうか?」 ジュゼッピーナの誕生日はいまから半月ほど遡る2月27日。 その時は団子やらまんじゅうやらの扶桑お菓子のオンパレードだった。 ハルカは俺と二人で作ったと言っていたらしいが、実際にはほとんどハルカ一人で作ったようなものだった。 俺はほんのちょっと手伝っただけ、というか生地を練るなど、やたらと疲れる仕事ばっかりやらされた。 ようは雑用ってわけだ。‥‥頼まれると断れない自分が憎い。 ジュゼッピーナ「そっか‥‥じゃあ次はウルスラかな‥‥」 俺「なんかするのか?」 ジュゼッピーナ「秘密よ!」 若干食い気味でそう言い切ると、さっさと言ってしまった。 298 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 45 24 ID 6B4ay0MY [4/22] ジュゼッピーナが来てから一年ちょっとが過ぎた。 第一印象から正反対の性格になった彼女は、この部隊の賑やかしのひとりとなっていた。 もうその席は空いてないと思っていたのだが‥‥というかもういらないのだが。 実力はと言えばやはり折り紙つきで、いらん子の頼もしい戦力となっている。 さらに、あの一件でハルカにも火がついたらしく、メキメキと実力を付けていた。 良いライバルは人を成長させると言うが、なるほど、目の前で実例が出れば納得せざるをえない。 動機はこの際置いておく。 キャサリンもハルカに置いて行かれると思ったのか、 しっかりと実力をつけてきていた。壊し屋と呼ばれていたのが嘘のようだ。 智子も不動のエースっぷりを発揮している。夜のほうも相変わらずなのだが。 普通の人だなんだというのも最近は聞かなくなった気がする。 ビューリングも変わらずといった様子で、 今日も朝飯を食べ終わるや否やどこかへ行ってしまった。 エルマはやっとこの隊の扱い方になれたようで、肩を落とす機会も減ったように見える。 あくまでも客観的に見た場合なのだが‥‥ 俺はと言えば、相変わらずといったところか。 特に変わったようなこともなく、着実に魔力を高めながら、 こうして箒のメンテナンスをしている。 そしてウルスラ。いつものように実験を繰り返し、新しい武器を開発している。 最近はストライカーの方にも手を出しているらしい。 ‥‥部屋を吹き飛ばしながら。 俺「まったく、どこの壊し屋の影響なんだか」 299 名前:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 46 34 ID 6B4ay0MY [5/22] ウルスラ「さあ?」 俺「うわっ、いたのか‥‥」 気づけば俺を温めてくれていたストーブのそばに、噂の人物が現れていた。 ウルスラ「さっき来たんです」 俺「あー、その。気に触ったならすまん」 ウルスラ「いいです。事実ですし」 以前と比べてだいぶ喋るようになったウルスラ。 俺が敬語を使わなくていいと言っても、直る気配が一向にないので俺も諦めていた。 ウルスラ「こうしてここにいるのも、そのせいですしね」 俺「‥‥なるほど」 先日も部屋を吹っ飛ばし、実験謹慎中なのであった。 これだけ騒ぎを起こしても、銃殺にならないのはひとえに功績のおかげでもあるのかもしれない。 300 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 47 35 ID 6B4ay0MY [6/22] 俺「ああそうだ。さっきジュゼッピーナが探してたぞ」 殺しにかかってくるような冷たさの水に雑巾をぶち込み、 再び手を動かし始めるのと同時に、先程のことを思い出していた。 ウルスラ「ジュゼッピーナさんが?」 俺「ああ」 ウルスラ「‥‥なんのようでしょう」 たしかにこの組み合わせはよくは見ない。 ジュゼッピーナは大抵、智子、ハルカと共にいることが多い。 同時に聞こえてくるのは雌猿の喧嘩か、悲鳴が8割を占めるが。 一方ウルスラはキャサリンとよく一緒にいる。 ほんと、なんでこの二人が仲がいいのかわからない。 凸凹で相性がいいのかな? ‥‥‥‥凸凹に深い意味はない。 俺「なんの用かはわからんが、料理のこと聞いてきたな」 その言葉を聞いた瞬間ウルスラの動きが止まったような気がした。 いや、もともとあんまり動いていなかったのだが。 ウルスラ「‥‥‥‥――料理」 俺「‥‥なんだその間は」 ジュゼッピーナ「あ、いた!」 301 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 48 36 ID 6B4ay0MY [7/22] ウルスラがなにか言いかけたところにカットインしてきた声。 それはまぎれもなく褐色パスタ娘だった。 ジュゼッピーナ「まさか私が去ったところにいるとはね。あんたも知らせなさいよ!」 俺「んな無茶な‥‥」 さっき去っていたよりも力強く石畳を踏みながら、こちらへ近づいてきた。 ジュゼッピーナ「とにかく借りてくわよ!」 そうとうイライラしていたようで、もはや質問もせずにウルスラの腕をとると、 来た時と同じように去っていた。 俺「やさしく使ってやれよー」 手を振りながらこちらを向くウルスラへ向けてそう言うと、 だいぶ間を置かれた箒に絞った雑巾をあてがった。 302 名前:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて![sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 49 16 ID P9ql0Yoc [1/2] ロリコン!ロリコン! 303 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 49 44 ID 6B4ay0MY [8/22] ……… …… … ビューリング「‥‥‥‥よし」 ハルカ「はい、よくできましたー!」 ひとり分の拍手が室内に響く。 ここは厨房。 この基地の人々に暖かさと活力を与えるための物を作る場所。 そんな場所に普段はいない人物がひとり。その側に教官がひとり。 二人の目の前には今しがた焼きあがったクッキーがあった。 ビューリング「‥‥意外と簡単にできたな」 ハルカ「そうですねぇ‥‥ささ、包んで持って行きましょう!」 ビューリング「ん、包むのか」 ハルカ「え? だってあげるんですよね? だったら――」 ジュゼッピーナ「あらビューリング少尉にハルカじゃない」 片手にウルスラを連れたジュゼッピーナが入ってきた。 やはりふたりともビューリングの方を見て驚いた顔をしている。 キャサリン「この匂い‥‥クッキーね!? ってビューリング?」 そのうしろから目を輝かせながらキャサリンもやってきていた。 こちらもビューリングの姿を見て驚いている。 304 名前:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 51 05 ID 6B4ay0MY [9/22] ジュゼッピーナ「どうしてここに?」 ビューリング「‥‥まあちょっとな」 三人から目をそらすビューリングの後ろで、ハルカは笑い声をあげないように笑顔を作っていた。 その二人の行動からなんとなく自体を察した三人もまた、ハルカと同じような笑顔を作った。 ビューリング「それよりおまえたちはどうしたんだ」 ジュゼッピーナ「ちょっと使おうと思ったんだけど‥‥先客がいるなら後にするわ」 ハルカ「大丈夫ですよ。もう終わりです」 ウルスラ「私は拉致されて‥‥」 キャサリン「そこでたまたま合流したね」 ハルカ(なにをするんだろう‥‥) ふーん、という相槌を打ちつつハルカはそんなことを思った。 ハルカ「と、それじゃあ私たちはいきましょう」 ビューリング「あ、ああ、そうだな」 二人は出来上がったクッキーを皿に移すと、小さい箱と包み紙を持って出て行った。 305 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 52 39 ID 6B4ay0MY [10/22] キャサリン「ひとつぐらい置いてってもいいのに‥‥」 ジュゼッピーナ「それは野暮ってもんよ。さ、私たちも始めましょう!」 ウルスラ「あの‥‥」 ジュゼッピーナ「ん?」 ウルスラ「なにをするの?」 ジュゼッピーナ「ああ、お菓子を作るのよ!」 掛けてあったエプロンをつけながらジュゼッピーナは答えた。 ウルスラ「作るのよって‥‥」 ジュゼッピーナ「そのためにあんたを連れてきたんだから。 あ、キャサリン少尉も付いてきたんだから手伝ってよね!」 キャサリン「おっけー! 応援なら任せるねー!」 腕まくりをし、舌を出し、ウインクしながらそう言うキャサリン。 ジュゼッピーナ、これを華麗にスルー。 306 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 54 14 ID 6B4ay0MY [11/22] ウルスラ「それでなんで私‥‥」 ジュゼッピーナ「あの男に頼もうとしたらできないなんて言うもんだから、 あと残ってるのがあんたぐらいだったのよ」 あの男とは彼のことだろう。そういえば先日料理してたような‥‥ ウルスラ「料理ならハルカ――」 ジュゼッピーナ「それじゃだめなのよ!」 キャサリン「なんで?」 ジュゼッピーナ「智子中尉にあげるんだもん。あの子の手をかりちゃダメでしょー?」 その言葉を聞いてふたりとも「あー‥‥」という声を漏らした。 307 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 55 08 ID 6B4ay0MY [12/22] ウルスラ「でも私料理できない」 ジュゼッピーナ「え?」 ウルスラ「できない」 ジュゼッピーナ「‥‥‥‥」 ウルスラ「‥‥ごめんなさい」 ジュゼッピーナ「‥‥で、でもいつも実験してるじゃない。 似たようなものだし大丈夫よ!」 キャサリン「いつも失敗してるねー」 ジュゼッピーナ「‥‥‥‥」 ウルスラ「‥‥‥‥」 キャサリン「‥‥‥‥」 ジュゼッピーナ「‥‥き、気合いよ気合い!! なんとかなるわ!!」 なぜだか知らないが智子の顔が浮かんだ。 308 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 57 05 ID 6B4ay0MY [13/22] ……… …… … 俺「ん、なにやってんだふたりとも」 俺の手を真っ赤にしてくれた張本人を流しへと捨て、食堂へ戻ろうとすると、 ビューリングとハルカという珍しいコンビが、向かってきていた。 ビューリング「リュウセイ」 ハルカ「あ、ちょうど来ましたね! では私はこれで‥‥」 俺がその場へと着く前にハルカは走り去ってしまった。 俺「? なんなんだ?」 残ったビューリングに話しかける。 その手にはプレゼントのような青色の包装をされた小箱があった。 俺の視線に気づいたらしくビューリングはその箱を体の後ろへと隠す。 ビューリング「‥‥そうだ、タバコを吸おう。付き合え」 俺「ああ、それはいいけど‥‥それいいの?」 ビューリング「いいんだ」 俺「ふーん‥‥」 いつもよりも少し早く歩くビューリングの後を、足早について行った。 309 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 58 17 ID 6B4ay0MY [14/22] タバコを吸うといえばここ、という定位置へとやってきた俺達は、 いつものように並んで座り込む。 外へ出るとその寒さを実感させられる。 ここは厨房に近く、外にしては温かいのだが、それでも寒いことには変わりないようだ。 ここへくるといつも次の食事のことを考える。 匂いが漏れてくるのだから仕方ない。 とはいっても今の時間だとだれもいないはずなのだが‥‥ どうも聴きなれた声が聞こえる。 「で、これをこれぐらい‥‥」 「え。ちょっと多く無い?」 「計算した。問題ない」 「な、なんかすごい色になってるねー‥‥」 何をやってるんだろうか。いや、厨房にいるならやることは一つなのだろうが。 迷惑をかけないといいのだが‥‥ 310 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 13 58 58 ID 6B4ay0MY [15/22] そんなことを思いながら今にも落ちてきそうな重い色をした空を眺めていると、 目の前に青い四角いものが飛び出した。 俺「‥‥どうした?」 もちろんそれは先程までビューリングが大事そうに持っていたものだ。 ビューリング「だいたい一ヶ月前にここでおまえにモノを貰っただろう」 一ヶ月前‥‥チョコレートか。 俺「それで、お返しか?」 声に出すことなく頷くビューリング。 ‥‥もしかして照れてるのか? さすがのビューリングもプレゼントは恥ずかしいのか? そんな彼女の様子を見て気持ち悪い表情になっているのは、そう、俺だ。 俺「別にいいのに‥‥」 あのとき十分いいものもらったし。 俺「ま、ありがたく受け取っておくよ。ありがとう。あけていいか?」 ビューリング「ああ、いいぞ」 包装を破き、箱を開けると、中から甘い香りが溢れてきた。 その甘い香りの奥あったのは、可愛らしいクッキーだった。 311 名前:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 00 18 ID 6B4ay0MY [16/22] 俺「その‥‥ずいぶんと、かわいいな」 言葉を探したがこれしか出てこなかった。 ビューリング「どうせ似合わないさ」 俺「そんなことはない」 ビューリング「ほめてもそれ以上のモノはでないぞ」 軽く笑いながら、俺はそれを口へと運ぶ。 軽快な音を発しながら小さくなるそれは少しずつ舌の上で溶けて行った。 俺「うん、うまい」 ビューリング「そうか」 その声からは先程までの緊張が抜けていたような気がした。 312 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 02 06 ID 6B4ay0MY [17/22] 俺「ああ、食べてみればいいさ。どうせ味見してないんだろ?」 ビューリング「‥‥よくわかったな」 俺「さすがに分かってきてるさ。もう一年だぞ?」 箱の中からクッキーを一枚取るとそれを自分の口へと運ぶビューリング。 俺「うまいだろ」 ビューリング「‥‥ああ」 俺「当然だ。俺の大切な人が作ったんだからな」 ビューリング「‥‥おまえ恥ずかしくないのか?」 いつもと違う表情でこちらを睨む彼女。 俺「おまえにだけは言われたくない」 ビューリング「‥‥そうだな‥‥」 なんだ‥‥? なにかおかしい。 313 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 03 56 ID 6B4ay0MY [18/22] いける。これはいけるぞ。なんだかわからんがチャンスだ。 今日はなんだかしおらしい。今日は主導権を握れる! 普段は翻弄されっぱなしなんだ。これを機会に立場を変えてやる! 俺「なあエリザベス」 ビューリング「! な、なんだ」 普段は呼ばない名前で呼ぶことにより、動揺を誘ってみる。 目論見通り動揺しているな。 その様子を観察しながら、箱の中のクッキーを一枚取り出す。 俺「この前の続き」 そしてそれを咥える。 この場所で「この前の続き」と言われ、口に物を咥えれば、 たとえキャサリンであってもなんのことかわかるだろう。 キャサリンよりも頭が回るであろう彼女はもちろん理解したようで、 一瞬戸惑ったようだが、俺の方へ顔を近づけて来た。 さすがにクッキーはこの前のチョコと違ってでかいので、 半分ずつ食べて軽く唇に触れた後、攻めれば‥‥ ふふふ、だめだ、まだ笑うな、いや、しかし‥‥ ‥‥と、まあここまで前置きしたのだから、この目論見は露と消えることとなる。 それが決まりというものである。 近づくクッキーと彼女の潤んだ瞳。 それを遮ったのは、大爆発だった。 314 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 05 50 ID 6B4ay0MY [19/22] ……… …… … 爆風で吹き飛んだ三人は外へと飛んだようだった。 三人とも重なるように倒れていた。 ウルスラ「うーん‥‥また失敗‥‥ゲホッ」 まず起き上がるのがこの爆発の中心点、ウルスラ。 キャサリン「ど、どうして料理で爆発するねー!」 次に起き上がるのがキャサリン。ふたりともその場に膝をついて体を起こした。 ウルスラ「計算はあってるはずなのに‥‥」 キャサリン「そういう問題!?」 ジュゼッピーナ「う、うーん‥‥」 キャサリン「ああ、ジュゼッピーナ。大丈夫ねー?」 最後に起き上がったのがジュゼッピーナだった。 ジュゼッピーナ「‥‥もう二度とウルスラには頼まないようにするわ‥‥」 キャサリン「ところでなんか下があったかいねー」 ウルスラ「! ‥‥んっ‥‥なんか下にいる‥‥」 ジュゼッピーナ「んー? なにかしら‥‥」 315 名前:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて![sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 06 09 ID ZtavNigk [3/5] 流石エーリカの双子やでえ… 316 名前:集中読書週間開催中!詳しくはWikiトップページにて![sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 06 46 ID P9ql0Yoc [2/2] きっとウルスラのスタンドはキラークィーン 317 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 06 49 ID 6B4ay0MY [20/22] なんだ? 何が起きた? なんで俺は大の字で寝そべっているんだ。 痛い。後頭部を打ったようだ。 そして‥‥重い。なにかが俺の上に乗っているのか。 とにかく目を開けなければ。 痛みを堪えながら目を開けると、相変わらず灰色で埋め尽くされた空と、 白い物があった。 その白いものはどうやら俺の鼻より下に乗っているらしく、 これが重さの原因のようだ。 いやしかし重さを感じるのはそこだけではなかった。 腹のあたり、さらに足のあたりにも重みを感じる。 俺はそれをどかそうと何も載っていない両手を持ち上げた。 何かに触れる。それは大きくて柔らかくて暖かかった。 「ひゃん! ‥‥もー強引ねー? でも、そう言うの嫌いじゃないねー」 その柔らかいものをつかんだ瞬間、その手を掴まれ、抑えつけられる。 ああ、なんだか気持ちいい。 318 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 08 18 ID 6B4ay0MY [21/22] しかしこれはなんだ。 と、口にだそうとしたが、白いものが邪魔して声に出せない。 モガモガと変な声が出た。 「あっ‥‥だ、だめ‥‥しゃべっちゃ‥‥息が‥‥」 すると、そのモガモガに連動するように白いものが動き、変な声を漏らす。 ‥‥人肌のような暖かさ‥‥布っぽい肌触り‥‥もしかしてこれって‥‥ 「きゃー!!!」 ひとつの答えが導き出されるのと同時に、俺の大事なモノに衝撃が走る。 おもいっきり殴られた、ような‥‥ 「なによこれ! 汚らしい!!」 それは‥‥殴っちゃ‥‥だめですよ‥‥ジュゼッ‥‥ 薄れ行く意識の中で俺が最後に見たのは、 口をふさぐ白と、新しく空から降ってきた白と、 ビューリング「‥‥」 軽蔑するような白い目だった。 .ホワイトデー -白い日- 完 智子「‥‥爆発音が聞こえたと思って飛んできたら‥‥なにこれ」 ハルカ「あの三人リュウセイさんの上でなにしてるんでしょうね」 エルマ「‥‥‥‥よくわかりません」 エルマは久しぶりにがっくりと肩を落とした。 319 自分:流星 ホワイトデー[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 14 09 24 ID 6B4ay0MY [22/22] あとがき まがさしました。 すみませんでした。 これを投下してる最中も揺れました はやく日常が戻ってくるといいな 戻る
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