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飛行魔法(ひこうまほう)は、加速・加重系の系統魔法である。 重力制御により継続して任意に飛行(空中移動)することができる汎用的飛行魔法。 古式魔法には既に飛行魔法を使える術者が存在できたが、BS魔法師の固有スキルに近いものとして技術化できていなかった(*1)。 また現代魔法学初期から提唱されていたが長きにわたり実現されず、加重系魔法の技術的三大難問の一つとして扱われていた(*2)。 トーラス・シルバーが現代魔法として開発し2095年7月に公開した(*3)。市販のCAD,平均的な魔法師でも十分可能とされる。(*4) トーラス・シルバーが開発した飛行魔法は、重力制御が極短時間(デフォルト0.5秒間)作用する魔法を連続で発動する仕組みになっている(*5)。 従来の重力制御魔法で任意の飛行をしようとしても、発動中の魔法が終了することで落下するのを防止する為や方向転換及び加減速の為に、発動中魔法の終了を待たずに次の魔法を重ね掛けしてしまうと必要干渉力のインフレーションを起こしてしまい、継続的に飛行することが不可能だった。魔法発動のタイミングを緻密に制御するのことが人間には難しいという理由があった。 これをタイムレコーダー機能とループ・キャスト・システムを併用することで一定時間で終了する魔法を重ならないように連続発動させ、必要干渉力のインフレーションが起こらないようにした常駐型重力制御魔法を開発することで、継続的に任意の飛行をすることを可能にした。 魔法を起動する間隔は、一回の魔法を起動するのに必要な時間と自由に飛行するための自由度との兼ね合いで決められている。間隔が短すぎると魔法が起動しきれなくなるし消費する魔法力による負担も馬鹿にならなくなる。逆に、間隔が長すぎると滑らかに曲線を描いて飛行するようなことが難しくなり使い勝手が悪くなる。 水平移動は重力ベクトルを水平方向に改変している(*6) ループ・キャストとは対をなすシステムであり、起動式の他に魔法発動時に必要なイメージである変数も(飛行状態変更時以外は)コピーしている(*7) FLTによる専用CADは2095年9月に製品化された。 飛行魔法で出せる速度は、魔法師がこの魔法に何処まで習熟しているかによって決まる(*8)。 使用者 司波達也 司波深雪 フォア・リーブス・テクノロジーCAD開発第三課のテスター 九校戦ミラージバットの選手 独立魔装大隊 アンジェリーナ・クドウ・シールズ USNA軍の魔法師将兵 リンダ・ヴァールブルク エマ・ヴァールブルク 登場巻数 3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、9巻、SS コメント 「任意の飛行をしようとしても」の「しよう」は使用だよね?なんか「しよう」が所々にあるんだけど - 2014-07-25 06 13 34 いや、これは『する』という意味の「しよう」でしょ。 - 2014-07-25 07 32 58 頭逝ってんの? (2020-09-24 17 41 56) 6年も前のコメントにレス付ける貴方ほどではないと断言しておこう。 (2020-09-24 20 02 05) FLTから飛行魔法専用CADが発売済みの横浜騒乱編以降の話で普段から飛行魔法を使っている人(一高生に限らず)がいる描写が無いのだがなぜなんだろう?いままで使いたくても使えなかった「夢の魔法」なら飛びつく人は大勢いると思うんだけど。横浜騒乱編で救援ヘリを待つよりも飛行魔法で飛んで逃げた方が的にもなりにくいし、脱出手段としても有効な気がするんだけど。 - 2014-07-25 16 19 40 日常では魔法の使用が制限されてて、救援ヘリを待ってる人の大半が非魔法師だからだろ? - 2014-07-25 18 39 09 非常時に使うのはありだろ? - 2014-07-27 20 40 59 飛行魔法を使うなら余程の非常時に限るので常時持ってる人は皆無だと思われる 横浜事変では事情を知ってる深雪ですら持ってなかったし - 2014-07-27 21 33 05 よく考えると、一高にはトーラスシルバーとコネを持ってると他校から勘違いされないか? - 2014-07-27 20 29 57 術式は公開されてるんだから九校戦用に金払ってプロの魔工師にでも起動式のプログラム組んでもらえばいいだけなんだよな。飛行魔法の使用とコネは無関係じゃ? むしろなぜ他校が公開されてる飛行魔法を使わないのか謎すぎる - 2014-07-27 23 04 09 高校の対抗戦にプロの魔工師を雇うとかプライドを捨ててなきゃ出来ないだろ。そんな恥知らずは九校にはいなかったってだけの話。 - 2014-07-28 02 11 17 とは言うが、やろうと思えばミラージ・バット決勝当日の数時間でできる飛行魔法のCAD組込をやらず、敗色濃厚になると大会本部からの術式リーク(ほぼ窃盗)で飛行魔法をCADに組み込む程度のプライドだったんだな。 - 2014-07-29 10 25 57 その程度のプライドって言える神経がよくわからんな。 飛行魔法の優位性をあそこまで見てしまえば、飛行魔法よりも速く動ける選手でなければ飛行魔法使うのは当然だろ。それともなにか?プライドがあるなら飛行魔法使うなと?それこそ選手としてのプライドが許さないと思うが、新人戦ならまだしも本戦だぞ? - 2014-07-29 11 19 23 プロを雇うことがプライドを捨てることになって、対戦相手の術式をコピーすることがプライドを守ることに繋がる?何を言ってるんだコイツ - 2014-07-29 11 27 21 誰が書いてるかわからんコメントごっちゃにして返信するなよ。 プロを雇うことがプライドを捨てる~とかなんとか書いてるのは俺じゃなくて別の人だぞ。俺が書いたのはその程度のプライドって言える神経がよくわからんってところだけだ。 - 2014-07-29 11 36 04 九校戦で使われる魔法のほとんどってプロが売ってるものじゃないの? 高校生が考えたオリジナル魔法だけ使用可能なんてことはないと思うけど - 2014-07-30 11 41 27 それは俺も気になったが、どうなんだろうな。 飛行魔法を組み込むのに達也くらいじゃないとエンジニアの技術力が足りなかったのか?と思ったけど、リークされて使えるってことはそうでもないんだろうし。 一応考えたのは、飛行魔法の飛行するためのプログラムしか公開されていなかったとかで、競技用CADに組み込むには学生エンジニアには難しかったとかさ。 それに学生ではないプロの魔工師が関わっちゃだめとかあったりするのかも?そういうルールがないとエンジニアがいる意味がなくなるしね。それこそ現地なりにプロの魔工師連れてくれば良くなるから。 - 2014-07-29 11 29 28 トーラス・シルバーの公開した術式は、デバイスドライバーの追記とか、OSとの整合(API)とか、コンパイルとかで素のままインストール出来る様な物ではなかったが、兎に角実働例が有れば、そこからOS・デバドラ・実行ファイル・設定ファイル他を抜き取って、同チップセット・同プロセッサ・同OSのCADにぶち込めば何とか動くはず。その賭けには勝ちはしたのでしょうが、生憎大容量サイオンを有する深雪用のセッティングだったので、早くへばる羽目になった、と云う落ちでは? - 2014-07-29 23 28 26 忘れているやつが多いようだが、そもそも飛行魔法が公開されたのは7月下旬で九校戦の開幕直前だぞ? 出場選手の選定はもうとっくに済んでいる時期なのに、術式を入手してCADに組み込んで「飛行魔法」の検証作業も行った上で向いている選手を選び直すとか、普通に考えたら期間が短すぎて無理だと思うだろ。有用性は深雪が、高校生でもCADに組み込めることは達也が証明したからこそ、各校が対抗策として使う気になった(と言うか勝負にならないから使わざるを得なかった)ってことだろ。 - 2014-07-29 15 24 49 後、達也がトーラス・シルバーの術式をそのまま使っていると思っているなら、リークされたものであろうと元々公開術式なんだから使うことに罪悪感を憶えるわけがない。 - 2014-07-29 15 26 31 何言ってるんだ?非公開の術式なんて他校が使えるわけねーだろ。公開されてるから誰でも使えるってもんじゃねーんだよ。そして公開された術式を大会レギュレーションに合わせてカスタマイズしたのは一高。それをコピーするのはカスタマイズ能力の無さを披露するようなものだ。罪悪感と無能感を憶えなきゃただの屑だよ - 2014-07-29 16 05 33 達也は九校戦で飛行魔法を使うために7月に発表したはず。もちろん他校が飛行魔法を使おうと思えばできるタイミングでの発表をしたのは間違いないだろう。そうでなければ飛行魔法の不正入手を問われ失格するかもしれないからだ。しかし、他校は飛行魔法を採用できなかった。一高だけが飛行魔法を採用し他校は敗色濃厚・・そこに自分たちが用意できなかった飛行魔法を大会本部が「一高のCADから無断でコピーしてきたんだけど、君たちも使うかい?」と誘惑されてそれに飛びついたのだろう。だとしたらその節操のなさはプライドが低いと言われても仕方ないと思うな。(全部妄想だけどね) - 2014-07-29 21 39 56 何が不正入手なんだ?一高が新開発した飛行魔法になるだけだろ。インフェルノやフォノンメーザー、ニブルヘイムだって起動式が公開されてないのに何が不正なんだよ。馬鹿なんじゃねーの? - 2014-07-29 21 50 17 インフェルノとかに関しては原作の方が矛盾していたから、アニメではセリフを追加してフォローされていた。そもそもA級魔法師試験の課題に出る魔法が非公開なわけないんだよな。 - 2014-07-29 22 59 40 九校戦のために飛行魔法を公開した、なんてどこかに書いてあったっけ?3巻P150とか後の展開的にはトーラスシルバーの名を売って例の核融合炉のためのデータ集めをすることが主目的だと思うんだが……。 - 2014-08-03 03 57 22 九校戦後に飛行魔法が楽に使えるデバイスを出すみたいな感じだったから、飛行魔法の有用性を世界に知らしめる実例を見せるためのマーケティングだと思われる。 - 2014-08-03 09 26 36 お前こそ何言ってるんだ? レギュレーションが決まってるだけでCADそのものが同じなわけじゃないのに。達也だって各校が6~7時間で飛行魔法をセットアップしてきたことを流石と評していただろうに。単にコピーするだけで済むならそんな評価が出るわけないだろ。 - 2014-07-29 22 52 31 まあ、性能が同等のCADにコピーするだけなら、標準の手順なんですけどね。 そこから選手個人個人のチューニングが大事(つまり不十分だった)ということで - 2014-07-30 00 58 58 8月時点では発表しただけで、術式の公開はされてないんじゃない? そんなことしたらFLTの飛行デバイス売れないだろ。 - 2014-07-29 22 15 18 他校が使ってきた時に、達也自身が「トーラス・シルバーが公開した術式」と言っている。あの時点で既に公開済みだったのは明白。 - 2014-07-29 22 53 49 あ、ホントだ。 - 2014-07-29 23 15 38 そもそも術式の公開ってどういう風になるんだ? 手順踏まないと見れないようになってるのかな? - 2014-07-29 23 20 14 別にCADのプログラムを公開するんじゃなくて、起動式の仕様書、飛行魔法の場合はタイムチャートなども含めた機能仕様書だろう。国際的な書式ぐらいは決められているはずだ - 2014-07-30 00 55 13 つまりそこからCADプログラムにするのは一般の高校生には難しいってことか? - 2014-07-30 07 21 43 マニュアルも無い、裸の「Sendmail」のソースファイルを、いきなり公開した様な物じゃ? - 2014-08-03 17 04 06 単一系統単一工程で30KB程度。加速と加重のニ系統なので単純に2倍、その他処理があるしても小さい起動式と言われているので100KB程度だろう。直に解析されそうなものだが… - 2014-08-15 04 40 22 トーラス・シルバーが公開した術式は、多分高級言語~マクロアセンブラ相当。その100KB程度のコードはマシン語相当。相当前者の方が膨れ上がらないか? - 2014-08-15 05 34 29 可読性が増すだけだろう? - 2014-08-15 23 45 47 極限まで効率化したという事は、トーラス・シルバーのソースはマクロアセンブラ相当で書かれた物だろう。今或いはその時代の高校生って、どの程度がマクロアセンブラを読みこなし、弄れるのだろうか。 - 2014-08-16 04 15 04 マクロアセンブラのマクロの意味分かって書いてる? - 2014-08-19 00 34 25 トーラス・シルバーが公開したアセンブラソースの、マクロ使用の可否がそんなに重大事なの?普通マクロ位使うでしょう? - 2014-08-19 01 21 11 いや、なんでわざわざ「マクロ」アセンブラと言う表記に拘っているのかと思って。マクロごりごりに使って書いたら最早低級言語とは言えないものになってしまうし。低級言語のアセンブラ(=機械語を1対1で置き換えただけのベタ言語)レベルだと言いたいのか、そうじゃないのかよく分からなくて。 - 2014-08-19 01 47 31 付け加えると、マクロは使えば使う程、アセンブラベタで書くより効率化し辛くなるよ。高級言語化しているんだから当たり前なんだけど。 - 2014-08-19 01 50 05 作者が起動式は言語の形をとってないと言ってるのだから元々機械語みたいなもんじゃないのか? - 2014-08-16 06 02 38 機械語にコンパイル可能な高級言語を創造できるなら、言語の形をとってない起動式に変換できる高級言語の創造も可能だろう。無論神に近い職人が組んだアセンブラより、実行起動式の出来が良い等とは言わないが。 - 2014-08-18 23 35 44 言語(呪文)じゃなければ魔法陣(文様)なんだろ? アニメで幹比古が「忘れないように書き留めている」式もしかり - 2014-08-19 00 32 35 ラダー言語?の親戚に見える。 - 2014-08-19 13 20 52 そもそも一高側に許可も取らずに無断でコピーしてばら撒いた時点で運営の首何人も飛ばされる程の不祥事だろこれ - 2014-08-15 03 54 49 FLTが公開済みの術式なのになんで一高に対する許可が要るんだよ。 - 2014-08-15 19 16 16 一高のCADのコピーなら許可がいるだろ。競技用のレギュレーションに合わせてカスタマイズしたのは一高なのだから - 2014-08-15 23 21 24 カスタマイズ部分まで含めて丸ごとコピーしたなんてどこにも書かれてないのに妄想で叩くなよ - 2014-08-16 01 41 25 WEB時代に感想で作者がそう答えてるよ - 2014-08-16 03 13 54 勝手にインデックスに推挙しちゃうぐらいだからね 「そういうもの」なんだろ - 2014-08-15 23 14 28 アニメ版千葉寿和の空中サーフィン魔法って、異なるアーキテクチャーの飛行魔法では? - 2014-08-17 19 14 18 飛行時間も短いし、むしろ浮遊魔法の変形にしか見えないが。 - 2014-08-17 20 02 41 あれだけ飛べれば戦闘用としては十分じゃねーの?銃火器で武装した兵士数名相手に不意打ちを付かず、木刀だけで倒してるし。爆弾投下や輸送任務をするわけじゃないなら、あれで十分だろうに。 - 2014-08-19 01 07 51 飛行魔法ではなく浮遊魔法の変形じゃないかと言ってるだけで、魔法として駄目だとかは一言も言ってないのに、一体何に対して反論しているのかがさっぱり分からんのだが。 - 2014-08-19 01 34 55 シルバー方式重力制御魔法系飛行魔法と異なり、仮想足場移動系の飛行魔法で、厳然と干渉力の重ね掛け約10回の限界はあるけど、都度新しい足場=空中機動サーフボードを追加構築して乗り移れば、長時間飛行継続可能となる、異なるアーキテクチャーの飛行魔法なのだよ。 - 2014-08-19 14 49 12 PS:ベースになっているのは、十文字克人のファランクスにも使われていて、桜井水波も後に使用した、移動する物理障壁魔法。序でにダブル・バウンドを空中に多数展開して、足場として蹴り飛ばせば、シルバー方式重力制御魔法系飛行魔法とは異なるアーキテクチャーの、戦闘用空中機動魔法としても使える。但しミラージ・バット用としては、妨害行為で違反になるかも。 - 2014-08-19 15 38 16 俺はサーブボードの形状に意味があると思うので、サーブボード自体が足場と言うより、足場に乗るための道具じゃないかと思う。ターンするポイントで空気の粘性を高めるか物理障壁を作るかして、その上をサーフボードで滑って機動を変えているのではないかと。移動速度は最初の加速の勢いと重力落下によるもの。 - 2014-08-19 21 33 17 この方法なら自分自身に魔法を上掛けするわけではないから、失速するまでの間なら何度でもターン出来ると思うし。10回までなら再加速も可能。ただしやっていることはサーフィンのターンと同じようなものなので、サーフテクが必要になるけど。 - 2014-08-19 21 36 36 「飛行時間も短い」という評価に対してだよ - 2014-08-19 14 59 58 飛行魔法と呼ぶには短い(だから浮遊魔法の変形に見える)と言う意味で書いてるだけで、戦闘用として使い物にならない云々とはニュアンスすらも込めてないが? 短いって単語に脊髄反射しただけか。 - 2014-08-19 21 22 15 干渉力の段階付けにより10回改変程度の飛行魔法はこれまでの魔法の範囲内でも可能。 - 2014-08-17 22 50 57 加速・加重系って書いてるから浮遊の変形だよな? - 2014-09-19 02 57 52 そう。以前は移動について書いてあった気がするが消されているな - 2014-09-19 03 06 19 よくわからないけど 発表されたとはいえ中身は国家機密級な気もするけど - 2014-11-10 08 02 04 魔法式自体は公表してるんじゃない? - 2014-11-10 20 47 39 違った。起動式だ - 2014-11-10 20 47 50 何を言っているのかわからないな。起動式は魔法師の魔法演算領域でコンパイルされる。OpenOfficeみたいなもんだろ - 2014-11-10 23 07 21 あーちゃんがアニメで言ってたよ、「どれもA級魔法師にしか公開されてないプログラム」。高校生はライセンスもってないからー - 2017-04-29 05 41 43 それはインフェルノ、フォノン・メーザー、ニブルヘイムだぞ。飛行魔法自体は7月に発表されてて、起動式自体は九校戦前に公開されている。シルバーの術式をそのまま使用しているから、スタミナ切れの際の安全装置も折り込み済みだから事故が起こらないようになってる。九校戦の時はほのかが言ってたろ、深雪にしか使えない、深雪の為に達也が用意した切り札だと。 (2018-09-12 11 32 54) この魔法を達也が普通に使えるのってなんでなの?達也って無系統魔法しか基本的に上手く使えないんじゃなかったっけ (2020-06-19 08 59 45) 飛行魔法は、ループキャストとタイムレコーダーで「小さな魔法を連続発動」するのがキモだから、かな。 (2020-06-20 20 51 14) 複雑な部分は機械に丸投げして、重力制御魔法を使ってるだけだからね。その分、細かな機動はフラッシュキャストでも使わない限り遅いんじゃないかな。 (2020-06-21 15 40 24) 違う系統(作用)に移り変わる=工程を挟まない簡単な魔法なら使えるには使える。飛行魔法は「シンプルな重力制御(加重系)魔法を途切れ途切れに連射する」ものであり、幾度となく読み込む魔法式自体は、魔法科高校にギリギリ入学出来る程度の劣悪な演算領域を持つ自分が楽に使える位まで調整すれば、間違いなくほぼ全ての魔法師が繰り返し読み込んでも負担にならない汎用性の高い術式として完成する (2020-10-01 18 40 53) 加速 加重 用語 系統魔法 魔法
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澪「はぁ?」 唯「りっちゃん面白~い」 紬「あらあら」 梓「またなんかの冗談ですか?」 律「本当なんだよ!私は男なんだ!」 唯「だってりっちゃん小さいけどおっぱいあるしアレないじゃん」 律「それは……仕方ない。お前等には全て話すよ」 律「私は小さい頃本当に男だったんだ。澪は記憶を消されていて覚えてないだろうけど……昔2人で遊んでいた時、私達は変なじじいに話しかけられた」 澪「……」 唯「わくわく」 律「純粋だった私達は面白いものがあるからおいで、と言うじじいについて行った。澪は最初嫌がったけどな」 澪「全く記憶にない」 律「言ったろ?記憶を消されたって」 澪「……」 律「そのじじいは自分の事を魔法使いだと言った。お嬢ちゃん達には特別に魔法を見せてやると」 律「私はじじいに本当に魔法使いなら私を別の姿に変えてみてって頼んだんだ」 律「じじいは頷いて私に魔法をかけた。それからおびえている澪には可哀想だから記憶を消してやる魔法を」 律「魔法をかけた瞬間じじいは目の前から消えていたよ。澪は魔法の通りじじいのことを全く覚えていなかった」 澪「律は……?」 律「私の姿は全く変わっていなかった。動物の姿を期待していたのに、どこも変わっていなかった。その時はそう思ってがっかりしたんだ」 律「澪と別れて家に帰ると、夕飯前に母親に風呂に入るように言われた」 律「私は風呂の鏡に映る自分の姿に愕然としたよ」 律「アレが……なかったんだ」 律「すぐに泣きながら全裸のまま母親に訴えた。アレがなくなっている!と」 唯「くふっ……あ、ごめん」 律「……でも母親は大笑いしてこう言った」 律「『あんたは女の子なんだからついてなくていいのよ』と」 律は唇を噛み締めながら体を震わせた。 律「私はっ……今はこんな姿でもっ…本当は男なんだよ……っ」 律の目からはぽろぽろと涙が零れ落ちてくる。 先ほどまで笑いをこらえていた唯は律のその様子に、真面目な顔に変わってしまった。 澪「……律、本当、なのか…?」 記憶が消されているらしいとはいえ、言われてみれば澪自身そんな出来事があったような気がする。 律「澪だけは覚えていてくれると信じてたのに、次の日に会った澪は、私が男だったということを覚えていなかった…」 澪「……」 律「だから私は今、元に戻るためそのじじいを探している」 紬「でもいきなり……どうして?」 律「それは……この頃になって思い出したんだが」 律「魔法使いのじじいが言っていたんだ。『かくれんぼしよう』と」 澪「?どういう意味だ?」 律「『君が成人を迎えるまでにおじさんを見つけられなかったら、魔法はとけない』そう言っていた」 唯「じゃああと……」 梓「3年ですか……」 律「だからみんなにも助けてほしい……信じてもらえたら、だけど」 唯「信じるよ!りっちゃんの涙は本物だもの!」 律「唯……」 紬「私も信じるわ」 律「むぎ……」 梓「にわかに信じられませんが……信じます」 律「梓……」 澪「……」 律「……澪」 澪「律が男か……」 律「……」 澪「信じる……よ」 律「ありがとう澪!」 律は歓喜のあまり澪を抱きしめる。 まるで男のものとは思えない甘い香りが、澪の鼻を掠める。 澪「ひっ!やっやぁ!」ドンッ 思い切り押し返され、律は大きく倒れる。 律「痛っ……澪?」 澪「あ……ご、ごめ……ごめんっ!」ダッ 澪の顔は真っ赤だった。 今にも泣き出しそうな顔で逃げるように部室から出て行った。 呆然と床に座り込んだまま、律はドアを見つめていた。 紬が大丈夫?と律を支える。 紬「きっとりっちゃんが男だって意識しちゃったのね」 律「そんな……」 律「あ…あのさ、今日は私帰るわ……いきなりごめんな。みんな」 唯「ううん……明日からみんなで部活後に探そ?そのおじいさん」 律「あ、ありがとう。じゃあ」パタン …… 律「……」 律(おいおいおいおい!何でみんな信じてんだよ!?おかしいだろ!こっちが驚きだよ!) 律(澪に至ってはもう意識だと!?免疫なさすぎるにも程があるわ!) 律(あ~~明日からどうするかなぁ~今更嘘でした☆なんて言えねぇよぉお!) 律(もうこうなったら嘘を突き通すしかないか!?) 律(やめときゃ良かった……でもみんな信じるなんて思わないだろう!?) 律(あ~~もう仕方ない……今日のところは帰って寝よう!) 次の日の放課後 唯「遅刻の罰で掃除があるの…」 律「ふーん。じゃあ手伝うよ」 唯「流石りっちゃん!男だね!」 ざわっ… 律「ばっ馬鹿唯!」 唯「あっごめん!」 紬「ふふふ、私も手伝うわ」 澪「何?掃除で部活に遅れる?じゃあ私も今ジャージだし……手伝ってやるか」 唯「持つべきものは友達だね!」 澪「今度から気をつけろよー」 部室 律「早く終わって良かったなぁ」 唯「ふー。みんなありがとう!早く制服着替えちゃおう」 律「ああ」ぬぎっ 唯「~♪」ぬぎっ 澪「ちょっちょっと待て唯!」 唯「ふへ?」 澪「律は男だぞ!?男の前でそんな…はっ裸っ…」 律(忘れてた……) 律「まぁ……嫌なら部室の外で待つけどさ、小さい頃から自分の裸見慣れてるから今更女の子の裸見たところで何ともないよ」 律(それに唯達の裸だっていつも体育の前後の着替えで見慣れてるし) 唯「駄目だよりっちゃん!」 律「うわっ!」ビク! 唯「男の子に戻ったときそんなんじゃ女の子と色々できないじゃん!」 律「い、色々って……」 唯「今から女の子にムラムラするようにならなきゃ駄目だよ!」ぬぎっ 律「ちょっ……唯!?」 唯「ほら!どう?」 唯は下着だけの姿で律の前に立った。 紬はその様子を見て楽しそうに笑っている。 梓の来る様子はない。 律「どうって言われても……か、可愛い下着ですね?」 唯「ありがとう!しまむらで買ったの!」 律「しま……」 律(つーか私女だしもうヤダこの状況) 澪「……唯ば…いで…」 律「え?何、澪」 澪「唯ばっか見ないで私も見ろ律の馬鹿ぁああ!」ばーん 律(えっええええええ!?いつの間に裸になってんのぉ!?) 律「馬鹿はお前だ澪!お前自分が何してるか分かってんのか!?」 澪「産まれたばかりの姿を律に晒してるんだ!」 律「よくお分かりですね!」 唯「私も負けてられないね!」ぬぎっ 律「ちょっ……むぎ!むぎ止めてぇ!」 紬「あらあらうふふ」 梓「遅れてすいません!」ガチャッ 律「あっ梓…」 梓「……失礼しました」パタン 律「梓助けてええええ!」 梓「全く何やってるんですか先輩方は!律先輩すっかりおびえて気絶してるじゃないですか!」 唯「ご、ごめんねりっちゃん!」 澪(私は何を私は何を私は何を) 律「うーんうーん」 梓「男の人に戻る前に女性恐怖症になっちゃいますよ!もう!」 律「うーんおっぱいとあわびが襲ってくるよーうーん」 律「はっ……」 唯「りっちゃん!目覚めたの?」 律「うわぁああよるなあわび!」 唯「あわび!?」 律「あ……いや、唯か……」 律「わ、悪いけど、私今日も帰るわ……」 唯「あ、うん……」 律「助けてくれてありがとな、梓」 梓「い、いえ」ドキッ 律「それじゃまた明日……」パタン 2
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『グリム童話集』「うつばり」〈KHM149〉 →魔法使いが、ニワトリに重たい梁を運ばせるという幻術を人々に見せていたが、 ちょうど四つ葉のうまごやし(クローバー)を見つけたばかりの女の子が、 この術が幻で、梁に見えたものはじつは藁であることを言い当ててしまう。 この発言で周りの人々にも本当の事が見えるようになり、魔法使いは追い出されてしまう。 なお、後にこの女の子が成人して花嫁になった際に、魔法使いにささやかながら意趣返しをされるという筋。 参考文献 『完訳グリム童話集(4)』 完訳 グリム童話集〈4〉 (岩波文庫)
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いもと ひろとみ ピコスタ株式会社に所属しているゲーム音楽作曲家。「imoimoX」という名義も使っている。 かつてはSNKに所属しており、それからノーチラス、フィールプラス、AQインタラクティブ(現マーベラス)と業界を渡り歩いている。 SNKではSNK新世界楽曲雑技団のメンバーとして「IMO」の名義を使用。1996年からSNK倒産まで所属していた。 ノーチラスではシャドウハーツシリーズを担当しており、『II』および『フロム・ザ・ニューワールド』でサウンドディレクターを務めている。 フィールプラスやAQインタラクティブでは主にミストウォーカーの作品に関わり、『ロストオデッセイ』などのサウンドディレクターを担当。 2013年に音楽制作会社であるピコスタ株式会社を設立。効果音やサウンドデザインなどの面でゲーム制作に携わり続けている。 ちなみに妻の井元ともこ氏も同じくピコスタ所属のゲーム音楽作曲家で、SNK時代からずっと付き添っている仲。 担当作品の一例 真説サムライスピリッツ 武士道烈伝 (サウンドプログラム) ラウンドトリップRV オフビートレーサー! SAMURAI SPIRITS 2 アスラ斬魔伝 餓狼伝説 WILD AMBITION COOL COOL TOON シャドウハーツII (サウンドディレクター) シャドウハーツ フロム・ザ・ニューワールド (サウンドディレクター) ロストオデッセイ (サウンドディレクター) 恐怖体感 呪怨 AWAY シャッフルダンジョン(サウンドディレクター) ブルードラゴン プラス(サウンドディレクター) ラストストーリー(サウンドディレクター) グランキングダム (サウンドデザイン) つなげてモンスラッシュ(効果音) ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー (サウンドデザイン) 戦え!ドラゴンクエスト スキャンバトラーズ (サウンドデザイン) ゼノブレイド2(効果音)
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autolink BM/S15-087 カード名:呪いをかけられた少女 千石撫子 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6000 ソウル:1 特徴:《怪異》? 【永】相手のターン中、このカードのパワーを+1000。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) レアリティ:U illust. 11/06/16 今日のカード。
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ハンター レンジャー フォース ファイター ガンナー テクター ブレイバー ハンター 雑感 主要スキルとその解説 主要PAとその解説 基本立ち回り サブとしての性質 レンジャー 雑感 主要スキルとその解説 主要PAとその解説 基本立ち回り サブとしての性質 フォース 雑感 主要スキルとその解説 主要PAとその解説 基本立ち回り サブとしての性質 ファイター 雑感 主要スキルとその解説 主要PAとその解説 基本立ち回り サブとしての性質 ガンナー 雑感 主要スキルとその解説 主要PAとその解説 基本立ち回り サブとしての性質 テクター 雑感 主要スキルとその解説 主要PAとその解説 基本立ち回り サブとしての性質 ブレイバー 雑感 主要スキルとその解説 主要PAとその解説 基本立ち回り サブとしての性質 名前 コメント
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フェンリル 作者:久遠 那琉 (narunaru7) user_id=16245 名前:フェンリル(本名不詳) 年齢:24歳 身長:176㎝ 種族:人間 出身:ハーティスラート 職業:フリーの傭兵 「静かに燃える復讐心」 10年前・・・・ ハーティスラートの貴族の生まれで、両親と妹の4人で平穏に 暮らしていた。 しかし、一族の紛争に巻き込まれてしまう。その紛争は、 フェンリルの家系を根絶やしにするために仕組まれたもので あった。 両親や妹を目の前で失い、自らは右目と左耳を失う。 薄れゆく意識の中で、聞こえてきたのはディルハートという 男の笑い声・・・・。 生死を彷徨い、一命を取り戻すが、その時ディルハートが 他国へ亡命したことを知る。 すぐにでも追いかけてしまいたかったが、彼は己の実力を 知っていた。まだ自分は非力なのだと・・・。 数年後・・・、彼は天才的な魔術センスから「神の子」と 呼ばれるようになっていた。 その呼び名からいつしか名を「フェンリル」と名乗るように なり、本名は捨ててしまった。 そして、18歳になった頃、故郷であるハーティスラートから 姿を消す。 現在は、復讐を遂げるために、ディルハートの行方を追い ながら各地を転々としている。 生計を立てるため傭兵をしており、「白銀の狩人」の通り名がつく程恐れられている。 無表情、冷静沈着、口数も少なく思ったことを口にするため、周りのものから反感を買うことも多いが、戦いに出ると、 その戦いぶりからすぐに信頼を得てしまう。 主に氷・風属性の魔法が得意である。基本は遠距離魔法主体の戦闘スタイルであるが、近距離戦になると、自らの拳に魔法をかけて、体術を使用する。 「くっ・・・右目が疼く・・・」 「どこにいる・・・・ディルハート・・・・」 「貴様は必ずこの手で・・・・」 関連キャラ 関連イラスト 企画PQ:白銀の狩人 (image_id=70340) - 久遠 那琉 企画PQ:白銀の世界 (image_id=70434) - 久遠 那琉 PQ 合作/ぷちキャラ第三弾 (image_id=71792) - あなべべ
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運命のGATE問いかけている ◆nkOrxPVn9c 「もうすぐホテルでしょうか」 息を切らしながら、無人の街を歩くのはウッカリデスという青年だ。 阿部高和から逃走した彼は、地図を片手にホテルに向かって歩いているところである。 歩き始めた地点から換算しても、2キロ近くしか歩いていないはずだ。 だが、ウッカリデスは元々体力が無い上に、バトルロワイアル開始からの疲労の積み重ねもあり、 一歩の足取りが異様に重い。 「さて、ここで少し休憩しますか・・・・・・」 ウッカリデスは、額の汗を拭って視線を横に移す。 そこには2階建ての一軒屋が建っている。 無人とは言え街は街だ。 そこにある一つ一つの建物も、人が住んでいてもおかしくないぐらいにリアルに作られているのだ。 小さな街の民家ではあるが、それ以上に少ない参加者しかいないこの島で、自分の選んだ家の中に誰かがいるという 可能性は極めて低い。 だからウッカリデスは、入る家を選り好みせず、たまたま近くにあったからという理由だけで 目に入った建物の中で休もうとするのだ。 そしてウッカリデスはドアノブに手をつける。 -ガチャ- (ん?) ドアノブは最後まで回ることはなかった。 回す途中で金属の衝突音が聞こえて、ウッカリデスの手のひらにドアノブが硬質の物に引っかかる感覚が伝わってくる。 -ガチャガチャガチャガチャガッチャ!- (え? これってもしかして) 錯覚ではないかと思い、何度もドアノブを回してみるも、 やはりドアノブは途中で引っかかって止まってしまい、ドアを開けることはできなかった。 (既に誰かいる!?) 直後、ウッカリデスの額に冷や汗が流れる。 鍵がかかっているということは、何者かが先客として篭城している証拠なのだ。 対主催なのかマーダーなのかそれともフリーダムなのかはこの時点では誰かはわからない。 ただ、彼が尋ねてきたということだけは知られてしまっている。 現在生き残っている参加者の中で、危険人物はどれだけいるのかと思い浮かべる。 (まさか阿部さんが先に来ているってことはないよな。 いやあいつはあそこで撒いたはずだ。 居る可能性は極めて低い。 ていうかいないで欲しい) 頭の中で一番(貞操が)危険だと思う人間を削除。 その後彼が思い浮かべる危険人物は、桂言葉にでっていう、そして熱血王子に相羽シンヤに ラッド・ルッソに朝倉涼子に小早川ゆたかぐらいだろうか。 (あ、意外と多い) 今名簿で確認できる、生きている参加者49人中7人が前述の人物に該当する。 確率にして7分の1。 助かる可能性は7分の6。 一見問題無さそうに思えるだろうが、 確率はあくまで確率に過ぎない。 だが今のウッカリデスには、その確率が一番恐r『一体誰なんですか?』 /||ミ / || / ||ヽ/ ヽ‐ '"´ |-‐' ヽ' \ | || / | . \ \ ガチャ | ||| /| |∨ i . ∧ .ヘ | ||| / | i | | | ハ ∧ | ||| /ノ | | |ヽ| ト、 . | ゝ | ||j/ | /|/ j/| ∨ | | | || ● j;ノ ● | ∨ . /i . / | || l | ∨ | . / | || ー'ー' ,.ィ' ト、 |/ | (_____ノ´|| | | \| | (_ノ / . . . || | / | ||/ || |/ | || || \ || ̄ ̄ ̄ ̄ \ || \|| 「「あっ」」 ウッカリデスの前に出てきた少女は、小学生と見間違えてしまいそうな体格の、ピンクのツインテールの少女であった。 それはウッカリデス自身もよく知るキャラクターであり、本来ならばかわいらしい妹分なのだ。 だが彼は知っている。 経緯はわからないが、彼女がこのバトルロワイアルに置いて狂ってしまっているということを。 今、目の前にいるのは、病人どころか人間のスペックを遥かに凌駕した、小早川ゆたかという少女だということを。 (よりによって大外れだ) ウッカリデスは、冷や汗を垂らしながらも彼女から逃げるべく後方に跳ぶ。 「待ってください」 背を向けて走り出したはずなのに、彼の目の前にゆたかが出現してしまうことにより足を止めてしまう。 なんてことはない。 ウッカリデスがバックステップをした瞬間に、ゆたかがそれよりも遠い着地点に跳んだだけだ。 (こんなところで・・・・・・万事休すか!) 彼女の戦闘力は知っている。 そして彼女が理不尽な理由で襲い掛かってきたことも、それが原因で仲間が殺されたことも知っている。 だからこそ、何の力も持たない彼には抵抗する気力が湧かなかったのだ。 腰を落とし、後ろ手で地面を着いて目を瞑る。 「本当に、ただの人間なんですね」 「あ、当たり前だろ! 何かできるならこの場で十代君の仇をとってやりたいさ!」 「十代? ああ、あの男の人の名前か・・・・・・悪いことしちゃったなぁ・・・・・・」 (まさか、今更になって悔いているのか?) 寂しそうな顔を見せるゆたかに、ウッカリデスは思案する。 パロロワで一度狂ってしまった人間が立ち直ることはたまにはあることだ。 ニコロワのつかさ&レナ然り、漫画ロワのエレオノール然り、カオスロワの夏奈然り、 ゆたかが罪の重さに気づいて悔い改めている可能性だってあるだろう、と。 「入ってください。 詳しい話は中でやりましょう」 そう言ったゆたかが、ウッカリデスに手を差し出す。 始めは戸惑うウッカリデスであったが、それ以外に選択肢がないことを知り、 渋々と彼女の手を取った。 ☆ ☆ ☆ 「つまり、あなたは運命を破壊するために動いていると?」 「そうです」 民家のちゃぶ台に、ウッカリデスとゆたかは向かい合って座っている。 放送を聴いた後、ウッカリデスはゆたかから運命について聞いていたのだ。 初めは彼女への嫌悪感で顔をしかめていたウッカリデスだったが、 ゆたかがバトルロワイアル中に体験した出来事を知ったため、今では意識しなくても冷静に話すことができる。 「運命は私達にとって倒さなければならない敵なんです。 あんなものがあるからみんなが不幸になる」 「では、十代君があなたに殺されるのも全て運命だったと?」 「はい。 あの人には本当に悪いことをしたと思っています」 (よく言うよ) しゅんと肩を降ろすゆたかを、ウッカリデスは内心見下す。 ゆたかは、十代を殺したことを後悔はしているが、責任を全て運命という言葉に擦り付けている。 殺す、という選択としたのは間違いなく彼女自身の意思が介在していたのである。 決して、操られていたとか暴走して我を忘れていたのではない。 「変態を庇うなんて優しい人でした。 でも、あの人が連れて来られたのもみんな運命が悪いんです。 だから、殺さなきゃ」 「存在するかどうかさえもわからないものを?」 「運命は存在します!」 ゆたかは、ちゃぶ台を叩き付けてウッカリデスを威圧する。 四角形のちゃぶ台の一角が穴を空けて砕け散る様に、ウッカリデスは怯むが、 すぐに彼女に目線を戻す。 「わかった。 確かに運命は存在するだろう。 でもどうやって破壊するんだい? 君が今言ったように運命に関わる者を皆殺しにしたところで、 それも結局運命だということになるんじゃないか? 十代君みたいに君に殺されるのが運命、だとね」 「そ、それは・・・・・・」 「みんなを運命から解放したいというならば、もっと先に忌むべき存在がいる。 それも運命みたいに見えない者ではない、僕らをここに連れてきた張本人とも呼べるやつらが!」 「あ」 呆けた声を出して口を開けるゆたかに、ウッカリデスは呆れてしまった。 彼女は運命という言葉に身を任せ、思考を停止させていたのだ。 言葉を詰まらせるゆたかであったが、何かを閃いたのか、 ウッカリデスに目線を合わせて更に言葉を放つ。 「あ、じゃ、じゃあ変態は!? みんなに迷惑かけているんだよ?」 「その変態に助けられたのではなかったのですか? あなたは」 「でも・・・・・・」 「でもじゃありません。 あなたはチャイナ服を着た男性も殺したといいましたよね。 私としては彼が何をしたのかというのも気になるのですが」 「何も・・・・・・していない・・・・・・」 彼らは知らぬが、泉こなたと共に行動していた6/という男性は、 ゆたかと会ったときにはチャイナ服を身に纏っていた。 男が女性の服を着る=変態=殺害対象としたゆたかは、奇襲をかけて彼を殺害することに成功したのである。 だが、ゆたかが見たのはあくまでこなた達と共にいたということだけ。 彼女と何をやっていたのかまでは確認をしていないのだ。 それだけではない。 こなたの担任の黒井ななこだってゆたかを守ってくれたし、 クールでロリが好きな女性だってゆたかに何も手出しをしていない。 「そうでしょう。 例え変態でも人畜無害な人がいることは、貴方自身わかっているのではないですか?」 「・・・・・・」 「いえ、この場合別のパターンも考えられる。 その男性は好きでチャイナドレスを着ていたわけではなかった」 「どういうこと?」 「考えてもみてください。 この緊急事態です。 武器どころか衣類すらまともに調達できないことがあるでしょう。 たまたま女性物しか着る服がなかったら、それを着るしかありませんよね」 「なんで? 元の自分の服着てればいいじゃん?」 「いいえ、激しい戦闘によってボロボロになってしまった服を着ていると、 外気を直接肌に浴びてしまって体調を崩してしまう危険性があります。 そうでなくても汗まみれ、血液まみれの服はいくらなんでも不衛生でしょう。 風邪をひいてしまったら生き残るどころじゃありません」 「確かにそうだね」 「だからといって裸になるのは言わずもがな。 全裸になっている人間は、本当に何かしら事情があるに違いありません・・・・・・例外はありますが」 「じゃあまさかその人が本当に迷惑な存在なの!?」 「うん」 そう答えたウッカリデスは、初めて彼女から目を反らして苦笑いをしたのだが、 ゆたかにとってはそれがなんなのかがわからなかった。 「これでお分かりになられたでしょうか」 「大体わかったよ。 あの人があんな格好をしたのも運命が悪いんだね」 (まだ言うか) どれだけ諭しても運命という言葉を捨てようとしないゆたかに対し、 ウッカリデスの中のドス黒い物が蘇ってくる。 単純な言葉に逃げている、見た目相応頭脳を持つ童女に仲間を殺されたことを思い出すと、 今すぐ反吐をぶっかけて踏み潰したい衝動に駆られる。 「迷惑な変態と主催者を殺す。 打倒運命にはまずはそれからだね」 (運命―暴君が悪事を行う時に利用する典拠。 愚者が失敗をしでかした時に持ち出す口実、か。 今の彼女にはどちらも当てはまる) 思考は大分まともになったのだが、それでも彼女はまだ言葉に依存している。 たった二文字の熟語を妄信し、踊らされているだけで進もうとしない愚者のままなのだ。 ピンポーン 「あ、はーい、今行きまーす」 (誰だろう?) 小さな街程度のサイズがあるエリアの一軒家、複数の参加者が偶然出会う可能性は非常に低い。 それこそ彼女が言うように運命というものを感じるウッカリデスであったが、 何故か、彼にはロマンチックなものには感じることなどできなかった。 ゆたかが玄関に向かってすぐに、喧騒が聞こえてくる。 相手は男のようだ。 『だ・・・・・・ら・・・・・・男・・・・・・掘るなんて・・・・・・・・・・・なん・・・・・・か?』 『言・・・・・・ろう? 俺は男を・・・・・・それで満・・・・・・』 『じゃあ・・・・・・覚えは・・・・・・かい?』 『え!?』 (掘る・・・・・・まさか!) 男、掘る。 玄関から途切れ途切れに聞こえてくる、たった二つのキーワードで、 ウッカリデスは今考えられる最悪の可能性を思いつく。 阿部高和を撒くときに使った、棒倒しによる心理トラップ。 自分が何処にいったか知らせることで、ノンケが態々ゲイを誘うはずがないと思わせて、 倒した棒の向きとは逆の方角へと向かわせる罠だ。 それを仕掛けられた相手が今ここにいると言う事は、罠が突破されたことを意味する。 (裏の裏を読んだ、というわけですか) 「ちょっとウッカリデスさん!」 「な、なんですか!?」 逃亡の準備を始めたウッカリデスの前に、ゆたかが険しい表情で戻ってくる。 頬を膨らませ、顔を紅くしている様は一見可愛らしいが、額に浮かべた血管から、かなり怒っていることが伺える。 そしてウッカリデスは、彼女の背後にいる存在を認識し、一番当たってほしくなかった予想が的中したことを悟った。 「やあ、また会ったな」 「あんたもこの人と一緒の変態だったんですね!」 微笑む阿部とは対象的に、ゆたかは一枚の写真をウッカリデスに見せ付ける。 写っているのは、紛れも無く上半身全裸のルルーシュ、つまりはウッカリデスの姿であった。 「ちょ・・・・・・こんな写真僕知りませんよ!」 「嘘言わないでください! 裏面にだってほら、『ホテルで愛し合おう』って書いてあるじゃないですか!」 「いやいやいやいや」 「照れ屋なんだなぁ、ウッカリデスくんは」 「照れてないから!」 「そうか。 ここがホテルじゃないから不満なんだな? 俺は何処でも構わないぜ」 「というわけで変態さんは変態さんと一緒になっててください! ぷんぷん!」 「うぉわ!」 そしてウッカリデスはゆたかによって阿部の胸板に押し出されてしまう。 衣類越しでも伝わる阿部の体温にウッカリデスは背筋を凍らせ、冷や汗を垂らしている。 ゆたかは彼らに興味を失い、部屋の中から出ていってしまった。 「じゃあ謙虚な少女はいなくなってくれたことだし、これからは男二人、熱い時間だぜ」 「ははは・・・・・・」 阿部高和に羽交い絞めにされ、手ぶらの状態であるウッカリデスは、 最早抵抗する気力さえ失っていた。 だが、彼の中は絶望だけで埋め尽くされているわけではない。 小早川ゆたかに言うべきことは全て言った。 後は彼女が、己の罪を自覚し、残る仲間やまだ見ぬ対主催達を傷つけぬことを願うだけだ。 ウッカリデスの耳元に、駆け足の音が聞こえてくる。 もうここに戻っていくこともないだろう。 「誰かが言ってましたよ。 運命に従うのも運命なら、運命に逆らうのもまた運命だってね。 どうやら僕はここまでのようです。 十代君、爆弾さん、僕もそちらに逝きます。 ロリスキーさん、お辛いでしょうがどうか挫けずに頑張りくださ―――」 彼の意識は白濁の海に沈み、二度と浮き上がってくることはなかった。 ☆ ☆ ☆ 「あんなまともそうな人が変態さんだったなんて、本当に怖いね」 民家を後にした小早川ゆたかは、ウッカリデス達の声が聞こえなくなったことに気づくと胸を撫で下ろした。 彼女にとっては、変態はみんなに迷惑をかける存在というから殺すべきという認識があったので、 以前のゆたかならば、阿部高和とウッカリデスは殺害対象であっただろう。 「でも悪い人じゃなかったなぁ」 阿部高和と名乗る男は、確かに変態ではあったが、初対面の小早川ゆたかに対して紳士的に振舞ったのだ。 かっこいい変態の男と交尾を行えればそれでよかったという。 そしてウッカリデスが以前彼を誘った男だというから差し出しただけだ。 それ以降、彼は特に危害を加えてきたわけではない。 「ウッカリデスさんもあの人が言うように恥ずかしかったんだね」 変態とは異端の存在だ。 ゆたかの世界でも、道を女装、あるいは全裸で歩いている人は見たことがない。 そんな人間は非難され、嘲笑の的になるからである。 ウッカリデスはそれが怖くて、自身が同性愛者であることを隠していたのに違いないと考えたゆたかは、 変態への嫌悪感を一旦心で廃して、無害な変態が心置きなく楽しめるように配慮したのだ。 「あの人達強そうじゃなかったしね」 彼女が求めるのは運命打倒のための力。 よって悪い変態でもない何の力も持たぬ一般人は一々相手にしている暇はない。 『喰らう』価値がないと判断したのだ。 「あ、でもあの人の持っていたカードは使えそうだったな」 ゆたかは、ウッカリデスと話している途中、彼に見せられたカードを思い出す。 三枚のカードの内、一枚に描かれていた女騎士は、彼女が以前戦った者と瓜二つであった。 翌日朝まで使用不能であるが、紛れもなく"力"。 今思えば惜しいことをしたと、ゆたかはため息をつく。 「まあそれはこれから手に入れていけばいいよね。 悪い変態さんなら殺して、いい人なら・・・・・・」 考える間、僅か1秒。 無邪気、とは程遠い笑顔を浮かべる。 しかし、嘲笑にも似たそれは眉をひそめることで崩れてしまった。 「ごめんなさい・・・・・・でも、やるしかないよね」 自ら発した、運命という言葉は言霊となり、未だにゆたかを縛りつける枷となっている。 彼女がウッカリデスの言葉の真意に気づくのか。 それを決めるのは運命などというものではない。 これからの彼女の意志と行動によってのみ決定されなければならないのだ。 【D-5道路/1日目-午後】 【小早川ゆたか@らき☆すた(原作)】 [状態]:冷静ではなく超冷静、妹萌力覚醒、身体能力劇的向上、疲労(小) [装備]:永遠神剣第七位『存在』@書き手ロワ2nd [持物]:デイパック、支給品一式 [方針/行動] 基本方針:運命を抹殺する。 0:阿部さん良い人だったな。 1:悪い変態は殺す。 2:力が欲しい。 そのためになら手段は問わない(?) 3:とりあえずは主催を抹殺する。 ※運命が何なのかは自分でも分かっていません ※記憶の混乱は止まりました。 ※エナジーボンボンと0号ガイバーユニットは、カレーに溶けてゆたかの体内に吸収され、更にでっていうの一部も吸収されました。 ※ガイバーユニットとキョンの残留思念は完全に消滅しました。 ※魔と化したカレーの影響により彼女の精神変化が稀に起こるようですが、エナジーボンボンが半分程度溶けているため、オプーナーの影響は薄まりました。 ※思考の節々にでっていうやオプーナーの影響が見られます。 ※ウッカリデスの話を何処まで飲み込んでいるかは不明です。 ☆ ☆ ☆ 「やっぱりこいつじゃ無理だったか」 阿部は、既に息がないウッカリデスの肉体を見下ろして呟いた。 自身のイチモツを受けきれず、文字通り逝ってしまう男は前例があったので、 ウッカリデスがこうなる可能性も予測していたのだ。 しかし、この男、自身の欲望を優先するあまり、二度と会えなくなるであろう餌を前に、 見過ごすことなどできない。 「でも女にもまともなやつがいるんだな。 感心感心」 小学生のような体格を持つ少女、小早川ゆたかを思い出す。 最初は警戒されて騒がれたものの、いい男とヤれればそれで良いと言ってウッカリデスの写真を見せたら、 すんなりとウッカリデスを差し出したのだ。 「変態扱いされるのは仕方ないが、空気読んでくれて本当に謙虚な女だ。 世の中の女もあれぐらいじゃなきゃな」 阿部高和の中にある女のイメージといえば、大体男女平等社会の中で男を見下して笑い、 怒りを見せたら泣いてみせることで自身を守る卑怯な生き物という印象の方が強い。 間違っても、彼の愛読書のヤングマガジンに載っている、某三姉妹のような少女達の姿は無い。 「まあみなみけは環境が特殊だから仕方ないけどな」 男性との交流しかしないため、女という情報を得る機会が乏しく、 出会ったことがある数名の短い付き合いの中で得た印象で判断することしかできないのだ。 「さて、俺もそろそろ行きますか」 阿部は、ウッカリデスのデイバッグを持ち上げる。 ウッカリデスの遺体を布団に入れて、再び男漁りの旅に 【D-5民家/1日目-日中】 【阿部高和@ニコロワ】 [状態]:打撲(側頭部)、出血(右手/手当て済み)、賢者タイム [装備]:ゼロの仮面(蝶高性能)@書き手2 [持物]:デイパックx4、支給品一式x4、マカビンビンx7本@ニコロワ、不明支給品x0-1、ウッカリデスが映った写真、 :ムラサャーミャ&コチーテ@アニロワ2、五寸釘、藁人形、金槌の呪いセット@オールロワ、きゅうり@やる夫ロワ :黄金の鎧の欠片@アニ2、セイバー&黒騎士の魔剣少女@ニコロワ、ホーリーエルフの祝福@ニコロワ [方針/行動] 基本方針:いい男を掘る。 0:ゆたかは良い娘だったな 1:さて、掘るやつ掘ったしどうするかな。 2:圭一を探して掘る、そしてキョンをもう一度掘りたい。 3:6/氏(カオス)とラッド・ルッソ(名前は知らない)はいずれまた掘りたい。 4:邪魔する女は容赦なく殺・・・・・・スパンキングで済ませてやるか。済まなかったら殺すけど。 [備考] ※登場時期は死亡後からです。 ※マカビンビンの効力は一本につき約2時間です。 ※女に対する考えが少し変わりつつあるみたいですが、今はそれから目を逸らしています。 ※妄想にふけっていたため第一放送をろくに聴いていません。 ※写真の人物をウッカリデス本人と思っています。 【忘却のウッカリデス@書き手ロワイアル2nd 死亡確認】 119 mind crash 投下順に読む 121 童貞のまま30歳になれば俺も魔法少女になれるかな? 119 mind crash 時系列順に読む 121 童貞のまま30歳になれば俺も魔法少女になれるかな? 099 涙の誓い(後編) 小早川ゆたか [[]] 110 露骨なロワ人のテーゼ 阿部高和 [[]] 110 露骨なロワ人のテーゼ 忘却のウッカリデス
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名前 デメテル( Demeter ) PL ゆうづつ◆cPv/DNfI9c 年齢 ?歳(20代に見える) 性別 女性 職業 剣士 人種 有翼人 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 1 8 1 攻撃力 1 12 2 ※射(打)/全ての攻撃に耐性無視の聖属性。耐性の無い敵に追加で+1。弱点の敵の場合、更に弱点補正がのる 防御力 1 9 1 HP 20 スキル 常備 射撃<身躱し>:機敏防御時、1ゾロが6ゾロになる 消費 軽わざ連続行動魔力付与 経験点 0 ( 10 ) 装備品 武器 ●白銀の大鎌※ノーチラス号の大錨(20,000G)相当※攻撃/機敏+3 属性:射(打) 宝石 ●シルバーケース※武器に耐性を無視する聖属性を付与する。※(耐性持ちに通常、耐性の無い相手に+1、弱点の敵に+1+弱点補正 )※効果は武機精全てに乗る※条件:イバを『強く』信仰 鎧 ●重厚な法衣のようなローブ※妖精族の衣(10,000G)相当※防御/機敏+1 攻撃/射(機敏のみ)+1※<身躱し>:機敏防御時、1ゾロが6ゾロになる 装飾品 ●銀の鎖時計※精霊の羽根飾り(20,000G)相当※機敏+1 魔法書 ●小さな聖典※魔法書(聖×2)相当※攻撃/精神・聖+1巻末に手書きの文字でけして少なくはない数の人の名前が書いてある。 所持品 消耗品 野菜 フレーバー 階級章聖印 記念品 青金石のフィーア※ランダムダンジョン12/26・水に絶対耐性・他の魔法属性からの攻撃/倍・呪われて外せない・イベントアイテム。他セッションでは効果なし 所持金 18,457G 累計所持金 68,457G 備考 装備ルール第四版適用の場合 NPC利用 可 二次創作 可 外見 薄く紫がかって見える白髪と、けぶるような薄い、真っ白に燃え尽きた灰のような色の翼を持つ有翼人。身の丈もある大鎌を持ち、重厚な法衣のようなローブを着ています。 口調 一人称 私 二・三人称 ○○さん 備考 やや古風な言い回し。おしとやか。平時はものしずかで、おっとりしております。 設定 白のヴァルキリー。大怪我をして倒れていたところを白衣の魔族に助けられました。どうやら、記憶の大半を失っている様子。医者の見立てによると一時的なもので、すぐに戻るようですが…。翼はまだ痛々しく、空を飛ぶことはかなわないようです。助けてくれた魔族に面倒をかけるのが心苦しく、治療費だけでも、と働きにでました。 ■面識表はこちら ※コメントはありません PL以外からのコメント コメント ■『ゆうづつ』を含むwikiページ一覧 取得中です。
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DOL関係フラッシュ -- ベルッチオ 2006-07-03 23 33 59 商会員なのに、組員ブログの投稿方法が分かってない・・・ ↓おもろいのが載ってるので、暇なときに見てみてw http //nekokyou.hp.infoseek.co.jp/flash.html お勧めは、 1周年記念大会優勝(予定)作品 DOL STAR です。 わお!ベッチーがカキコしてくれた>< ありがと!! 今会社なので見られないけど、帰ったら見てみますね!! このサイトもちょっと手を入れないとねぇ・・・ また、海の上で!! -- あんこ (2006-07-04 12 57 21) DOL STARなつかしい>< 昔スーさんに教えてもらって二人で笑ってたことがありました・・・ベッチーフラッシュ職人さんになってよ!!で、内の商会のフラッシュ作ろう!! -- あんこ (2006-07-06 12 00 02) 教祖最高>< 憧れの人ですw みんなぜひみてください! 「得意気な顔してなにが通訳お願いします、だ!」あの撮影鯖を超越してますよね☆ でも、やっぱりこれが><→♪ロリキャラのDOL STARそのペチコで僕に魔法をかけて~今すぐに~ -- スー (2006-07-06 12 42 01) 名前 コメント