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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 第3話)奇跡の市場 《旅行記|徳之島|闘牛|亀津|伊仙|奄美大島|名瀬|喜界島》 喜界島から船で奄美大島・名瀬港に戻る。喜界島から見ると奄美の中心地・名瀬は何もかもが巨大に写る。本土資本のチェーン店も沢山進出しており、喜界島の100倍くらいの経済的パワーを感じてしまう。 名瀬の街中を探索してみると中心部の商店街を形成していた辺りが更地になっていた。こんな所にも都会並みに再開発の波が押し寄せているのだろうか? そんな古い物が消えつつある名瀬の街で恐ろしくレトロな一角を発見した。 恐ろしくレトロな"末広市場"と"永田橋市場" 「なになに"末広市場"、そして隣は"永田橋市場"。 むむむ、なんだこの朽ちかけた建物は…」 見かけは廃墟にしか見えない市場と名の付く隣り合わせの二軒の建物。ところがドッコイ、この二軒は生きている。 勇気を出して中に入ってみると、外見とは裏腹に小洒落たカフェや気のいい食堂がテナントに入って、ちょっとした賑わいを見せているのだ。 外見とは裏腹に小洒落たカフェがテナントに 「ワンコインでランチ食べられるよ、寄ってけば」 そう声を掛けてきたのは、お店の人ではなく、地元民のお客さんであった。 カウンター席の反対側に設えた小さなテーブル席は、隣の客と足がぶつかりそうになるくらい狭い。が、その分妙な一体感を醸しだす幸せ空間を造り出していた。 そして気づくとワンコインに200円を奮発して、タカサゴの塩焼き定食を味わう自分がそこにいた。 「お茶は自分で、そこのポットから注いでね」 自分が店員なのか客なのか、渾然一体となってよく分からなくなるのも心地よい。 タカサゴの塩焼き定食 そんな不思議空間の 「永田橋市場 末広市場」にあって最大の驚きは、この超レトロ空間に放送局が入居していることだ。 奄美FM・ディ!ウェイヴの公開放送所が市場の一角にあり、昼時の生放送が流れる中、ガラス越しにそのオンエア光景を眺めることができる。これにはFM東京の渋谷パルコ・スタジオも真っ青だ!! 奄美FM・ディ!ウェイヴ末広市場放送所、駄菓子屋も兼業 さらに奄美FMがスゴいのは、放送所のすぐ隣で駄菓子屋も兼業していることだ。ラジオのDJがそのまま店員となって駄菓子を売る。こんな地域密着見たことない!! 地元民からの電話リクエストにDJが応えるなか、放送所に掲げられたレトロなホーロー看板が目に留まった。そこには某栄養ドリンク・オ■ナミン●をパロったこの放送局のスローガンがこう掲げられていた。 「電波 ハツラツ!」 確かに、飛びきりイキのよい電波と地元愛がこの市場の片隅から発信されていた。 放送所に掲げられたレトロなホーロー看板 (続く) もどる < 3 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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9・11テロ直後、海外渡航自粛ムードが漂うなか、行きはフェリー、帰りが飛行機という変則旅行に行ってきました。翌年にW杯を控えた韓国で見たものとは一体、、、 [韓国旅行記|関釜フェリー|釜山プサン|大邱テグ|ソウル] 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 【海峡を越えて―韓国短期旅行】 =目次= |韓国旅行記|関釜フェリー|釜山プサン|大邱テグ|ソウル| 9・11テロ直後、海外渡航自粛ムードが漂うなか、行きはフェリー、帰りが飛行機という変則旅行に行ってきました。翌年にW杯を控えた韓国で見たものとは一体、、、 第1話)人は16,000円で韓国旅行に行けるのか? に進む(プロローグ) 第2話)関釜フェリーはビジネスウーマンでいっぱい に進む(下関) 第3話)熱狂、釜山W杯スタジアム に進む(韓国・プサン) 第4話)チャガルチ市場のストリップダンス に進む(韓国・プサン) 第5話)テグのブタ親父 に進む(韓国・テグ) 第6話)韓国の日本語はイカしてる に進む(韓国・ソウル) ルートマップ ソウル テグ プサン 下関 大きな地図で見る 旅行時期:2001年9月 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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中国旅行記 中国各地旅行時の写真、 2015年02月27日 中国武漢市黄鶴楼(中国三大名楼の一つ) 黄鶴楼は武漢市蛇山にあり、湖南省の「岳陽楼」、江西省の 「滕王閣」と並び中国三大名楼と呼ばれています。 また黄鶴楼は青い空と白雲を背景に、色彩が鮮やかなので「天下の絶景」 と「天下の第一楼」とも称賛されています。 黄鶴楼は歴代の文人墨客はここへ遊覧に来て、多くの詩を残しています。 唐代の詩人崔颢は黄鶴楼で風景を観賞した際、「昔の人は黄鶴に乗って 去り、この地にはただむなしく黄鶴楼が残っていた。」という詩を作り、 後世に伝わっています。 現在の黄鶴楼は1981年に再建され、清代の「同治楼」をもとに設計されたも のです。5階建てで高さは51.4m、建築面積は3219平方メートルあります。 建物の内側と外側には鶴を基調として、雲紋、花と草、竜と鳳凰などが描 かれています。 1階ホールの正面の壁には「白雲黄鶴」という巨大な陶磁器壁画があります 航空券徹底比較『スカイスキャナー』は多数の航空券、ホテル、 レンタカーを一括し比較検索できる無料旅行検索サイトです。 人気ホテルが最大78%OFF 200社の予約サイトから料金を一括比較最安値の宿泊プランをご案内 タグ:武漢市黄鶴楼 【このカテゴリーの最新記事】 中国湖南省梅山龍宮鐘乳洞 中国四川省峨眉山七里坪リゾート 中国四川省汶川県映秀村大地震後重建の写真.. 2015年02月25日 中国湖南省梅山龍宮鐘乳洞 梅山龍宮鐘乳洞は中国新化県にあり、独特の地下鐘乳洞で有名。 「アジア」で最も美しい地質博物館」と言われている。 その中で、 世界五大奇跡鐘乳洞と呼ばれている「洞府雲天」、「天宮霧松」、 「水中金山」、「宝中宝」は注目を集めている観光スポットである。 情報によると、洞窟の長さは2870メートルの中、今は1896メートル を開発されました、洞窟の中に446メートル長い地下河川もある。 洞窟探検が好きの方にお勧めです! 日本全国の人気温泉宿を、温泉地ごとに口コミでランキング。 複数の予約サイトから最安値を見つけて、そのまま予約できます。 豊富な写真や詳細の地図など、温泉旅行の計画はトリップアドバイザーが便利です。 中国四川省峨眉山七里坪リゾート ■□■アジア旅行のお得なオプショナルツアー検索サイト■□■ 2015年02月09日 中国四川省汶川県映秀村大地震後重建の写真 2008年中国四川省汶川県映秀村大地震重建後、 2013年12月旅行時に撮っだ写真です posted byhashimoto558at 11 33|Comment(0)|TrackBack(0)|(カテゴリなし) 2015年02月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 検索 ファン このブログの読者になる 更新情報をチェックする ブックマークする 友達に教える タグクラウド 武漢市黄鶴楼 最新コメント 最新記事 (02/27)中国武漢市黄鶴楼(中国三大名楼の一つ) (02/25)中国湖南省梅山龍宮鐘乳洞 (02/25)中国四川省峨眉山七里坪リゾート (02/09)中国四川省汶川県映秀村大地震後重建の写真 写真ギャラリー カテゴリアーカイブ プロフィール ブログプロフィール 月別アーカイブ 2015年02月(4) 日別アーカイブ 2015年02月27日(1)2015年02月25日(2)2015年02月09日(1) RDF Site Summary
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【国がまるごと博物館・キューバの旅】 第2話)オルギン-日常に馬車が存在する街 《キューバ旅行記|ハバナ|マタンサス|トリニダー|オルギン》 すっかり日の暮れたオルギン空港。その駐車場には意外にも何台もの観光バスがツアー客たちを待ち構えていた。 「私は何度もキューバを訪れているのよ」 機内で隣り合わせたカナダ人のオバチャンにとって、キューバはお気に入りのリゾート地になっていた。日本人の感覚ではどこか秘境の趣のあるキューバだが、カナダあたりではもはやポピュラーな観光地なのだ。 オルギン-街外れにあるロマ・デ・ラ・クルス(十字架の丘) オバマ大統領とカストロ議長の歴史的首脳会談が実現し、長年犬猿の仲だったキューバとアメリカが急接近し始めている。いずれ国交が結ばれれば、米国からも大量の観光客がどっとキューバに押し寄せることだろう。 そうなる前に生のキューバを見てみたい。この思いが今回の旅のモチベーションになり、今、僕はこの国に居るのだった。 カナダから乗り会わせた乗客の殆どはツアーバスの車内に吸い込まれ、そのまま近くのビーチリゾートに直行していった。 さて、それではオイラは街に向かうとするか。 両替を済ませ、タクシーと交渉する。15兌換ペソ(約¥2025)で手を打つと運転手は満面の笑みを浮かべていた。しまった! もっと値切れた。 電灯のない高速道の暗闇を、タクシーは己のヘッドライトの灯りのみでぶっ飛ばす。おいおい事故を起こさないでくれよ、といささか不安になる。 だが、道路を走っているのは、このタクシー以外に見当たらない。ならば、簡単に事故が起きるものでもないであろうと思った矢先、タクシーが妙な小型車両を追い抜いた。 「え゛、まさか… 今の、、、、、、馬車!?」 僕は自分の目を疑った。いったいこの時代、高速道を馬車が闊歩するなどという事があり得てよいのか!! 「セニョール、宿の住所はこれか。よし任せとけ。」 馬車とは対称的に、タクシーの運ちゃんはITを駆使。スマホに宿の住所をインプットすると、 「200m先を右に曲がってください」 とでも言っているのだろう、スペイン語のカーナビ音声が聞こえてきた。 街中を普通に馬車が闊歩する 最先端のITデジタルの世界と、馬という100年前のアナログ世界。その二つが奇妙に同居している。そんな国、キューバをおいて他にあるまい。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 翌朝オルギンの街中を散策する。 碁盤状に整備された街中のあちらこちらから「カポッ カポッ カポッ カポッ」と蹄の音がなり響く。観光用ではなく、日常生活の庶民の足として、当たり前のようにこの街では馬車が行き交っていた。 加えて、人力の自転車タクシーも溢れている。キューバでは博物館クラスの古~いアメ車がバリバリ現役なのは広く知られるところだが、馬や人といった究極のエコエンジンも交通の主役だとは驚いた。 客待ちの人力タクシー 浮世離れしたこの光景、米国との関係が正常化し、効率化だの資本主義だのが押し寄せてくると、あっという間に消滅してしまうのかも知れない。その前に目撃できたのは貴重な体験となることだろう。 (続く) もどる < 2 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【伊良部 島宿物語】 第3話)マジっ!! まさかの断水 《沖縄旅行記|伊良部島|下地島|GUEST HOUSE nesou(びらふやー)》 静かな佐和田の浜の集落。その静寂を突き破って軽トラのスピーカーからは衝撃的なメッセージが告げられていた。 「本日、断水をしております」 何、断水!! それって何時から何時までなんだ? だがしかし断水の詳細は一切告げられない。そもそも事前の通告なしに断水なんてありえるものなのだろうか。その辺りは離島のアバウトさで許容されてしまうものか? まあ、どうせ止まったとしても1~2時間だろうと思っていたが、自体はそう甘いものではなかった。 夕方、宿泊客は当然のごとくシャワーを浴びる。小さな宿で浴室は一つしかない。シャワー室前には利用者の順番を書き込んだリストが貼られ、使い終わった人が次の人を呼ぶ仕組みができていた。 離れにある宿のシャワー室も水の出が悪い シャワーを使った最初の2~3人は、水がチョロチョロとしか出なく、お湯は全く出なかったという。どうやら宿は断水には至っていないが水圧が弱く温水器のセンサーが反応しないようだ。泣く泣くみんなチョロチョロの水シャワーでなんとかしのいだ。まあこういうことも離島あるあるなのだろう。 「いや断水なんて初めてです」と宿のオーナーは否定した。 幸いなことに宿は完全断水にはなっていない。だがここから徒歩4分のオーナー自宅では全く水が出ないという。 「水道局に電話したらやっと繋がって、職員が疲弊した声で話してました」 オーナー奥様によると、職員も原因がわからない、どこかで漏水している、でもそれがどこかわからない、とのことだった。 結局断水はその後5日続くことになるのだが、宿では幸い水が出たので助かった。しかし周りで全く水が出ない世帯が続出。 宿の近くに有名な沖縄そばの店がある。宮古島からのわざわざ車で乗り付けてくる程人気のお店なのだが、訪ねると「断水でお店が営業できない」と店主は表に出て深々と頭を下げていた。 断水で営業ができないお店 飲食店だけでなく民宿やホテルでもお客を受け入れられないところが現れた。 GWという最大の書入れ時に客を受け入れられないとは何たる失態だ。これだけの事故なのだから当然新聞にも載るだろうと思って地元紙・M古毎日新聞を眺めてみる。が、宮古島本島から見たら辺境の地・伊良部島の断水など一行も記載がない。おいおい宮K毎日の記者諸君、君たち、ちゃんと仕事したまえ!! 結局僕がこの島を離れたころに断水の記事がレポートされた。なんでも原因はGWで観光客が多く伊良部島に集まり、水の使用量が想定以上増え、貯水池の水圧が下がってしまったためだという。 断水を報じる地元紙のサイト なるほど 原因は自分達旅行者にあったのか。 宮古島と橋でつながり急に旅行者が増えたと言う伊良部島は、隣接する下地島の空港がLCC専用空港として再利用される予定とあって、実は今ホテル建設などプチバブルの様相を見せている。そうした事情が水需要を引き上げたことも一因だろう。 巨大な橋を作るのも良い。空港整備をするのも良い。でもそれより前に整備すべきインフラが明らかになった。 (続く) もどる < 3 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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3.11大震災で自粛モードに覆われるなか、少しでも世界経済を動かそうと台湾旅行を敢行。果たしてどれほど世界経済を回したのやら? [台湾旅行記|台北/蘇澳(スーアオ)|平溪(ピンシー)|十分(スーフェン)|九份(チョウフェン)] 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。 台 湾 台 湾 に つ い て 調 べ て み る。 【世界経済を回せ!―復興祈念? 台湾の旅】 =目次= ||台湾|台北|蘇澳|平溪|十分|九份|の旅行記|| 3.11大震災で自粛モードに覆われるなか、少しでも世界経済を動かそうと台湾旅行を敢行。果たしてどれほど世界経済を回したのやら? 第1話)旅のミッション に進む(台湾・台北) 第2話)代客料理ってナンだ? に進む(台湾・蘇澳(スーアオ) / 南方澳(ナンファンアオ)) 第3話)冷たい温泉 に進む(台湾・蘇澳(スーアオ)) 第4話)鉱夫になろう に進む(台湾・瑞芳(ルイファン) / 十分(スーフェン)) 第5話)空飛ぶランタンを眺めつつ に進む(台湾・瑞芳(ルイファン) / 十分(スーフェン) / 菁桐(チントン)) 第6話)演歌の流れる博物館 に進む(台湾・金瓜石(チンクワスー) / 九份(チョウフェン)) 第7話)B級グルメパラダイス に進む(台湾・台北、他) ルートマップ 台北 十分(スーフェン) 瑞芳(ルイファン) 九份(チョウフェン) 蘇澳(スーアオ) 大きな地図で見る 旅行時期:2011年4-5月 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 なんちゃって世界旅行-海外旅行記 なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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東チベット(中国四川省内のチベット族自治区)には、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)、アチェンガルゴンパ(亜青寺)と呼ばれる二つの僧院都市がある。前者は外国人立入禁止となってしまった。後者に規制のかかる前に東チベットを目指すと… ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 =目次= 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 東チベット(中国四川省内のチベット族自治区)には、ラルンガルゴンパ(喇栄五明仏学院)、アチェンガルゴンパ(亜青寺)と呼ばれる二つの僧院都市がある。前者は外国人立入禁止となってしまった。後者に規制のかかる前に東チベットを目指すと… 第1話)東チベットって何? に進む 第2話)どこにあるのだ! 成都(チョントゥ)の民泊 に進む(四川省・成都チョントゥ) 第3話)ボラれてたまるか! に進む(四川省・丹巴タンパ) 第4話)幻のアチェンガルゴンパ に進む(四川省・甘孜カンヅ) 第5話)甘孜(カンヅ)の散歩 に進む(四川省・甘孜カンヅ) 第6話)藏饗ツァンサン(チベット料理)と兎頭トゥートウ(ウサギの頭) に進む(四川省・康定カンティン、成都チョントゥ) 第7話)90元を取り返せ!! に進む(四川省・成都チョントゥ) ルートマップ 大きな地図で見る 旅行時期:2019年5月 中央アジア・南アジア なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第8話)初めてのカジノ 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 カンボジアでの日々を終え、バンコク経由で日本に戻る。シェムリアップからバンコクまでは直通バスを利用してみた。 シェムリアップ=バンコク直通バス 32ドルと同区間のバスでは最も高額であったが、宿までのピックアップサービス付きで、缶コーヒー・パンの朝食が供され、WIFIも繋がり、電源もありと、まるで先進国並みにサービスが整っていたのは驚きであった。 バスは3時間程でタイとの国境ポイペトに到着。 「ここでトイレ休憩です。カジノのトイレが使えますよ」 とガイドが乗客に声をかける。途上国の長距離バスで気になることの一つがトイレである。さすがに東南アジアには、中国のようなニーハオ式はないものの、それでも「ちょっと待て」と利用を躊躇するモノが少なくないが、それと真逆の近代的なカジノのトイレが使えるとは夢にも思わなかった。 国境にあるカジノ・ホテル。手前には国際鉄道の線路が敷かれていた。 乗客たちが用を足してる間にパスポートを預かった車掌はカンボジア出国手続きを終えていた。 「パスポートを持って、タイに入国してください」 カンボジア出国同様、タイ入国も簡単に終わるのであろうと軽い気持ちでイミグレの扉を開けた。すると、 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 人 タイのイミグレはものすごい行列 ものすごい行列である。そしてこれがまた遅々として全然前に進まない。結局イミグレを通過するのに約2時間半かかってしまった。カンボジア側でトイレを済ませておいて良かったぁ!! タイ側では同じバス会社の別車両に乗り換え、後はひたすら片側4車線のハイウェイをバンコクに向けて疾走して行くだけだ。 こうしてオイラのカンボジアの旅は無事終わったのであったが、今回の旅でカジノと呼ばれる施設に生まれて初めて足を踏み入れた。その初めてのカジノで、オイラはお金を落とすことなく、代わりに黄金色の雲古を落としてきたが、これも1つの記念ということにしておこう。 (FIN) もどる < 8 > 目次へ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ここでは、番外編名鉄旅行記についての詳細情報をお届けします。 概要 名鉄開発記の執筆を仕事にしている#fukasaka#は、都会の汚れた空気や雰囲気に悪印象を覚えていました。あるとき、#fukasaka#は思いました。「少しばかり休暇を取って、田舎へ旅行に行こう。汚れた都会はもうウンザリだ。開発記の穴埋めとして旅行記を書こう。」名古屋鉄道広報部は、あまり良い顔をしませんでしたが、労働局への通報をちらつかせると、すぐに許可しました。そして、旅行先の山に登る………という設定で、名鉄開発記の息抜き企画として始まりました。 旅行先情報 往路 交通機関 航空機とバス 出発空港 中部国際空港(愛知県常滑市) 航空便 名古屋国際航空(架空)NIA23便 到着空港 田舎空港(〇〇県田舎町) 旅行先 使用バス路線 田舎町営バス(空港前〜田舎山口) 登った山 田舎山 宿泊先 田舎山民宿 復路 出発空港 田舎空港(〇〇県田舎町) 航空便 名古屋国際航空(架空)NIA24便 到着空港 中部国際空港(愛知県常滑市)
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【海あり山ありエアコンなし-南インド・ケララの旅】 第7話)虎に襲われる?! 《南インド ケララ 旅行記|トリヴァンドラム|アレッピー|クミリー・テッカディ|コーチン》 テッカディは西ガーツ山脈の山あいに位置する小さな高原の街だ。ここまで来ると気温も涼しく過ごしやすい。近くにペリヤー自然保護区があり、そのゲートウェイとなっている街でもある。 自然保護区では、泊まりがけの本格的なジープサファリから、湖の遊覧船からのお手軽な野生動物ウォッチングまで、 予算や滞在日数に応じて様々なネイチャー・アクティビィティを楽しむことができる。 ペリヤー自然保護区の入り口 まずはペリヤー湖の遊覧船に乗ってみようと公園管理事務所に向かうと、 係員がわけのわからないことを言う。 「最終の遊覧船は15 30発が最終だが、そでれでもいいのか」 「15 30の出発って、今まだ14 00だろ、十分間に合うではないか」 「遊覧船乗場はここから3km先だ。切符はそこでしか売っていない。ここから船着き場にたどり着くまでに船の切符が売り切れてしまうかも知れないが、それでもよいか」 思っていた以上にここがインド人の人気観光地であることに驚いた。とともに遊覧船に乗れないかもしれないのに、自然公園の入園料450ルピー(約¥855)を払うことに躊躇もしたが、ともかく運を天に任せ進むことにした。 船着き場までの山道を徒歩で向かうのは僕ひとりだった。観光客を乗せたバスやミニバンが何台も僕を抜き去っていく。ゲゲ、この調子だと船の切符は売り切れてしまうかもしれない。たかが遊覧船、されど遊覧船。どうにも気持ちがはやって仕方がない。 ようやく船着き場にたどり着くと、幸いまだ切符は売り切れてはいなかった。 自然公園内の湖 で、肝心の遊覧船に乗り込んでは見たのだが、いざ出航すると、午前中アレッピーからバスで5時間かけてきた疲れと、すぐさっきまで遊覧船のチケットが買えるか気をもんでいた心労とがどっと重なって、いついつウトウトしてしまった。 「あそこに野生動物が見えますよ」 遊覧船のガイドの呼び掛けに乗客はわれ先にとスマホやタブレットのカメラを向けるのだが、寝ぼけまなこのオイラにはどこに何がいるのかサッバリわからない。結局ボーッとしたまま、遊覧船は船着き場に戻ってきた。 船着き場から管理事務所までの、帰りの山道も徒歩で下るのは僕ひとり。「せっかく船に乗れたのに居眠りしてたら意味がなかったではないか」と反省しつつトボトボ歩いても帰る僕の脇を、バスやミニバンが追い越して行く。 いつしか日が暮れ、山道が鬱蒼としてきた。何だか薄気味悪さが漂ってきたなぁ。 そしてふと道沿いの看板に目をやった。 PERIYAR TIGER RESERVE (ペ リ ヤ ー ト ラ 保 護 区) ええ、ここってトラの保護区!! トラがでるのか! 止めてくれ、こんなところでトラに食われて死にたくない! 冷静に考えれば、保護しなければならないほどトラの数は少ないのだから、ここでトラに遭遇する確率はかぎりなく0に近い。だが、薄暗い異国の山道に一人ぼっちの状況は、僕から平常心を奪い去っていた。 あっ、あの明かりは管理事務所だ。 人の住む集落の明かりが見えるまで、ヒヤヒヤの思い全快で山道を下ったのだった。 (続く) もどる < 7 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談