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主要メンバー デュエル・アカデミア生徒遊城十代/覇王十代 早乙女レイ ティラノ剣山 天上院明日香 天上院吹雪 丸藤翔 万丈目準 三沢大地 デュエル・アカデミア教諭鮎川先生 クロノス・デ・メディチ 佐藤先生 大徳寺先生 ナポレオン教頭 エド・フェニックス 丸藤亮→カイザー亮 トメさん アカデミア生徒 神楽坂 セブンスターズ編 セブンスターズアムナエル アドビス3世 カミューラ 黒蠍盗掘団 タイタン ダークネス吹雪 タニヤ 影丸 光の結社編 オージーン王子 斎王琢磨 斎王美寿知 DD 異世界編 アモン・ガラム オースチン・オブライエン ジム・クロコダイル・クック プロフェッサー・コブラ ユベル ヨハン・アンデルセン ダークネス編 空野 ダークネス 藤原優介 ミスターT
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登録日:2020/04/06 Mon 22 53 41 更新日:2024/06/06 Thu 18 19 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 Instant Wave SNS インターネット キャップ チームウェイブ デュエマ デュエル・マスターズ ネット文化 バズレンダ 十王篇 多色種族 水文明 水文明の種族 特殊種族 自然文明 自然文明の種族 水文明のマスターは、手に入れたレインボーの力で、生命の新しい可能性と真のパラダイスをめざすためにチームウェイブを結成した。 チームウェイブとは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMRP-13「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」から登場。十王篇でプッシュされた種族。 水文明と自然文明に属する特殊種族で、水と自然の多色クリーチャーも所属している。 命名に関しては、名前に「☆」やら「#」といった記号が使われたり、SNSやネット文化を元にした名前が作られている傾向にある。 カードのイラストもインターネットをイメージしたクリーチャーが多く、十王篇の新種族の中では良くも悪くもぶっ飛んでいると言える。 まあ子供向けTCGなので露骨な炎上系のネタは出ないはず…だが、《「拳」の頂 デシブコ・グーチーパ》のような例があるので何とも言えない。 主要種族はトリックスだが、十王篇における旧種族の復権の動きに伴う形で、ドリームメイトやコロニー・ビートルなどの旧種族もいる。 自然と混合した影響により、トリックスが自然に進出するという文明シャッフルが起こっている。 超天篇で登場したトリックスは、デリートロンやワンダフォースとの複合によるGR関係の能力を持つ種族だったが、十王篇ではGRが否定されたことによってその面影は見せていない。 クリーチャーだけではなく、チームウェイブを持つサブタイプ所持の呪文も確認されている。 背景ストーリーでは、多色の力を入手した水文明のマスターが生命の新しい可能性と真のパラダイスを目指すために結成したチーム。 《コンプライーグル》が監視するチームウェイブ専用のスーパーネットワークシステム「Instant Wave」によって、メンバーが全世界に情報を発信している。 ゲーム上の性能では、所属文明の色に合わせてドローやマナ関係の能力を得意としている。たくさん引いて、たくさんマナ加速して、たくさん能力を使う。実に水/自然らしい傾向である。 専用能力は、召喚する際に追加コストを支払うことで特定の能力を支払った回数だけ追加で発動できる「バズレンダ」。ほぼMtGで言うところの多重キッカーであるが、こちらは追加コストを支払わなくとも最低1回は能力を発動できる。 このバズレンダは能力を追加で発揮するので「過剰なまでに能力を溢れさせる」と表現すれば、水のマスターの目指す生命力の豊かさを感じさせる…かもしれない。 主なカード キング・マニフェスト KGM 水/自然文明 (7) クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 11000 <バズレンダ>[無色(3)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う) BR-自分の山札をシャッフルし、上から1枚目を表向きにする。それがクリーチャーなら、コストを支払わずに召喚してもよい。呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。 マッハファイター W・ブレイカー 両生類みたいな質感のライオンのような容姿の、チームウェイブのキングマスター。 派手派手なチームウェイブを率いるキングが引っ提げてきた能力は、かつて環境を席捲した殿堂入り呪文《ホーガン・ブラスター》を彷彿とさせるド派手な踏み倒し能力だった。 あちらと違いS・トリガーこそ持たないが、自身のスペックがパワー11000のマッハファイターと優秀なため、たとえ軽量ブーストが捲れたとしてもそこまで損はしない。 またバズレンダであるため、マナさえ支払えれば一度に複数回の捲りを行うことが出来、チームウェイブの過剰なマナ加速戦術を最大限に活かせる、キングに相応しい能力を持つといえる。 なお、地味にクリーチャーの踏み倒しが「コストを支払わずに召喚」となっており、召喚時限定cipも問題なく発動できる。 アニメでは「チームウェイブの超大型新人」として、チームウェイブどころかデュエル・マスターズ世界出身ではないトンでもねえ奴をコスト踏み倒しで召喚してしまった。 ウマキン☆プロジェクト SR 水/自然文明 (4) クリーチャー:トリックス/サイバー・コマンド/チームウェイブ 0000+ <バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う) BR-自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚をタップしてマナゾーンに置く。 パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) 自分のマナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。 トリックスであると同時にサイバー・コマンドのチームウェイブ。 クリーチャー版でバズレンダ付き調整版《フェアリー・シャワー》とも呼ぶべきスペックで、《ドルツヴァイ・アステリオ》的なパンプアップとパワード・ブレイカーも持つ。 バズレンダ抜きで考えると4コスト・パワー4000の疑似フェアリー・シャワーのcipを持つクリーチャーとのことで、そこそこ高スペック。 【青黒緑デッドダムド】での《SSS級天災 デッドダムド》への侵略要員や《禁断機関 VV-8》への封印解除要員としての期待が大きい。 その予想通り【デッドダムド】系列での活躍、だけではなく、ある程度マナを伸ばすデッキであれば無理なく投入できる軽さ、序盤に出てくるクリーチャーとしては割とおかしなレベルまで大きくなるパワー、「序盤はマナ加速と手札補充要員、中盤はバズレンダで切札を探しに行きつつ手札とマナの質を高め、終盤は高打点を持つフィニッシャー」といつ引いても困らない八面六臂の活躍をした結果、めでたく1枚3000円を超える十王篇トップレアの一番乗りを果たした。 自撮の超人 UC 水/自然文明 (4) クリーチャー:ジャイアント/チームウェイブ 4000 自分の水または自然のクリーチャーすべてに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい) 自分の水または自然のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにタップしてマナゾーンに置く。 フィオナの森に現れたジャイアントも、今の時代では自撮りを楽しむ時代らしい。 自分の水と自然のクリーチャーにブロッカーとマナ送りの破壊置換効果を与える。このクリーチャー自身もその恩恵を受ける。 【シノビドルゲーザ】を初めとした【ドルゲーザ】系統のデッキ、ひいてはジャイアントの種族デッキなどへの投入候補となるだろう。 【シノビドルゲーザ】や【チェンジザドンジャングル】では、殿堂入りの《Dの牢閣 メメント守神宮》のリペアとしても考えられる。 アルファゴリラー C 水文明 (3) クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 1000 <バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う) BR-カードを1枚引く。 普通に使えば《アクア・ハルカス》系のカードの下位互換だが、バズレンダでコストの出費が増える分ドローも増える。 何かしらのドロー系カードの下位互換に見えなくもないが、考え方を変えればバズレンダによってどの状況でも対応できるドローカードとも言える。 メチャ映えドーム C 自然文明 (3) クリーチャー:コロニー・ビートル/チームウェイブ 1000+ <バズレンダ>[無色(1)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(1)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(1)]支払った回数、使う) BR-このターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。 マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) コロニー・ビートル最強候補であると同時にデザイン的には異色のコロニー・ビートル。 マッハファイターを持っている他、バズレンダによって1コスト毎にcip能力の+3000のパンプアップを追加で行える。 バズレンダ未使用時の3コストではパワー4000、1マナ追加だとパワー7000となる計算なので、有名どころのシステムクリーチャーは殴り倒せる。 典型的なマッハファイターによる相手クリーチャーの除去を目指すカードだが、バズレンダによってパワーを可変させられるのが魅力的。 あえて相打ちに持ち込んだり、何かしらの狙いでわざとバトルに負けるなどの変わった芸当もできる。 コロニー・ビートルの種族デッキにも…と言いたいが、《超空要塞バビロン》くらいしか進化がいない上に、そもそも種族の数も多くない現状ではこのカードあってもなお構築難易度は高いか。一応バビロンの効果自体はバズレンダと相性がいいが、まともな進化元がメチャ映えドームのみなのでチームウェイブのデッキへの採用は厳しい。 アニヲタWiki(仮)のマスターは、手に入れた追記・修正の力で、項目の新しい可能性と真の良項目をめざすためにチームWiki篭りを結成した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] Instant Waveの3つのスパコンのネーミング元ネタがラーメン三銃士と聞いて爆笑してる -- 名無しさん (2021-08-22 01 33 25) 名前 コメント
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登録日:2021/03/11 Thu 23 22 55 更新日:2024/06/22 Sat 15 52 21NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM用語項目 より強き者と戦う技 カットイン クリーチャー ツインパクト ツインパクトカード ツインパクト化 デュエル・マスターズ 双極篇 呪文 強き者に抗う手段 クリーチャーと呪文。 異なる双つの力が極まり生まれた双極の技、それがツインパクトカード! 2つの力を使いこなせ! ツインパクトとは、デュエル・マスターズのカードの一種。 概要 双極篇から登場した新たなカードであり、そして双極篇の看板となるギミック。ゲームのテキスト上では「ツインパクトカード」と呼称される。 このカードはどういう存在なのかと言うと、1枚のカードに複数の組み合わせを持ったカード。 時には呪文、時にはクリーチャーやもう1つの呪文として1枚のカードをそれぞれ別のカードとして使い分けられる優秀な存在である。 ツインパクトカードの例 ガンバG P 無色[ジョーカーズ] (6) クリーチャー:ジョーカーズ 6000 W・ブレイカー このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる。 ガガン・ガン・ガガン P 無色[ジョーカーズ] (2) 呪文 ジョーカーズを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く。 エターナル・ブレイン R 水文明 (2) 呪文 自分の山札の上から2枚を見て、好きな順序で戻す。 この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。 ブレイン珊瑚の仙樹 R 水文明 (8) 呪文 カードを3枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水のカードを、自分の手札から1枚選んでもよい。そうしたら、そのカードをコストを支払わずに使う。 イラスト的にはフルフレームのクリーチャーor呪文が、下半分を斜めに横切る形で呪文のイラストが挿入されるという形式。 クリーチャーと呪文の組み合わせの場合、「上半分でクリーチャーの決めポーズ→下半分で呪文を必殺技のように発動するクリーチャー」という、漫画や格闘ゲームのカットインのような構図が見られる。 このようなデザインの都合から能力欄が従来のカードよりも小さいため、テキストを収納する都合からツインパクトカードは能力が単純になりやすいという影響も出ている。 スマッシュ・バーストや輪廻∞など、ツインパクトカードに関係するキーワード能力も存在する。 これらの能力はバトルゾーンのクリーチャーとして存在するツインパクトカードの呪文面も利用可能にする。 多色ツインパクト 青銅のバンビシカット R 自然文明 (2) クリーチャー:ドリームメイト/ハンター 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 「我が力、しかと見よ!」 R 火文明 (9) 呪文 S・トリガー 相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。 相手とガチンコ・ジャッジをする。自分が勝ったら、カードを1枚引く。 偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:アンノウン 11000 W・ブレイカー 自分のクリーチャーが出た時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードをシャッフルし、山札の下に置く。 アンノウン・プログラム VR 闇文明 (4) 呪文 自分のクリーチャーを1体破壊し、それよりコストが1大きいクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ SR 光/水文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/ドレミ団/革命軍 7000 革命チェンジ:光または水のドラゴン W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。 「未来から来る、だからミラクル」 SR 光/水文明 (6) 呪文 カードを3枚引く。その後、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 両面とも単色だが異なる文明or片面が多色カードor両面とも多色カードのツインパクトカードも存在する。 こちらはDMRP-08「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」から登場した。 マナゾーンに存在する場合などのカード単体としては多色カードとして認識されるため、マナに置く際のタップインのルールや発生する文明なども多色のルールに準する。 しかし、クリーチャーや呪文として使う際には使用する面の文明しか参照されないため、コストを支払う際には利用する面の文明のマナだけあれば良い扱いになる。 単色カードの使用をロックする能力に直面した場合は、残念な事に多色カードとしては扱えないのでロックはすり抜けられない。 多色ツインパクトの登場以降はツインパクトカードの能力欄の狭さの都合からなのか、多色カードのタップインのテキストがマナシンボルに簡潔な文章で記載されるようになった。 この変更で多色のタップインが「クリーチャーの能力」という扱いではなくなり、これまでは準バニラとして扱われていた多色クリーチャーがバニラ扱いに変更されるという事態に繋がったとされる。 多色ツインパクトの存在は地味にデュエマのルールの上でも予想外の大きな裁定変更をもたらしたのである。 ツインパクト化 ボルシャック・ドラゴン P 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー 攻撃中、自分の墓地にある火のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。 決闘者・チャージャー P 火文明 (3) 呪文 自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、《ボルシャック》と名前にあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 チャージャー 遣宮使 ネオンクス VR 水文明 (8) クリーチャー:ムートピア/サイバー・コマンド 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは名前に《ブレイン》とある呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。 ネオ・ブレイン VR 水文明 (4) 呪文 S・トリガー カードを2枚引く。 既存のカードをツインパクトの一面に導入し、新たなツインパクトカードとしてリメイクすることを「ツインパクト化」と呼ぶ。 上記は《ボルシャック・ドラゴン》や《ネオ・ブレイン》がツインパクト化した一例である。 ツインパクトの性質を得たことで、元のカードでは考えにくかった動きやデッキへの投入が可能となる。 元のカードは当然の話ではあるのだが、ツインパクト化された時点で基本的には下位互換に成り下がる。 ただし、ツインパクトになったが故のデメリットも発生するので、元のカードが完全下位互換と化したとは言い切れる訳ではない。 それでもデメリットよりもメリットの方がずっと大きいため、決定的に使い分けられる差別化となっているかと言われると微妙だが…。 ツインパクト化したカードとその元となったカードは別名のカードとして扱われるため、墳墓避けや8枚体制などの共存も可能ではある。 ツインパクト化をメインコンセプトにした特別拡張パックとして、DMEX-04「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」が存在する。 DMEX-04ではファンの要望に応じる形で、多くの有名な既存カードがツインパクト化を果たした。 また、DM22-EX1「黄金戦略!! デュエキングMAX2022」ではウェーブストライカーを始めとした絶版カードを多数ツインパクト化。 この様に、ツインパクト化は過去のカードを再録しつつ、現環境でも使用できるようにするメリットも有している。 ちなみに『デュエル・マスターズ プレイス』では、TCGにおいてツインパクトだったカードが一面のみ独立する形で輸入されるというツインパクト化とは真逆の現象が起きている。 メリット 実質2枚のカードが1枚に詰め込まれたツインパクトは、従来のカードには存在しないメリットがある。 両方のカードタイプを参照できる 墓地やマナゾーンではクリーチャーとしても呪文としても参照の対象にできるため、墓地回収やマナ回収とも非常に相性が良い。 呪文を回収するカードでクリーチャーを回収、その逆も可能なので、ツインパクトが相手ならば回収できるカードタイプの範囲が疑似的に広がる。 墓地やマナゾーンのカードの枚数を参照にする際にも、呪文として使ったツインパクトを墓地ではクリーチャーとしてカウントするといったことが可能。以下、その相性の良い一例。 百万超邪 クロスファイア 自分の墓地のクリーチャーの数が6体以上だとG・ゼロで召喚が出来るカード。 低コストのツインパクト呪文を唱えれば、実質的に呪文を唱えただけでクリーチャーを墓地に置いたことになるので条件達成のカウントに使いやすい。 魔光帝フェルナンドⅦ世 召喚コストを墓地の呪文の数だけ下げ、アタックトリガーのパワー低下能力が墓地の呪文の数だけカウントされるクリーチャー。 こちらもツインパクトのクリーチャーが墓地に置かれれば、実質的に呪文が墓地に置かれたことになるのでフェルナンドVII世の呪文参照のサポートになる。 コストの参照を切り替えられる カードのマナコストを参照にする能力が起動した場合、能力を使った側が2つのコストのどちらを参照するか決められる。(*1) 《ロック“SPK”スピーカー》などのカードのコストの合計数を用いるカードに関しては、合計数を上手く調整することが可能。 地味にガチンコ・ジャッジにも強く、勝負時に山札からツインパクトがめくれた場合はめくった側が使うマナコストを決められる。 これはジャッジ時において実質2枚のカードをめくったのと同意義であり、デッキ内のツインパクトの数が多ければ多いほど勝負に勝てる可能性は高くなる。 ガチンコ・ジャッジを使うデッキの安定性を上げる補助にもなるし、逆にガチンコ・ジャッジを使うデッキのキラーになるとも言える。 極端に偏ったデッキを構築しやすい デュエマでは「クリーチャーカードしか投入しない」フルクリーチャーデッキなどの偏った構成のデッキも開発されてきた。 《超神星ビッグバン・アナスタシス》の大量の踏み倒し展開を考慮した40枚フルクリーチャーデッキの【アナスタシスフルクリーチャー】や、クリーチャーのマナコストを統一させることで真価を発揮する《ガチャンコ ガチロボ》の【ガチロボ】などが有名だろう。 しかし、このようなデッキは状況に応じた臨機応変な挙動をしにくかったり、特定のロックカードを出されると詰みやすいなどの欠点があった。 このようなデッキタイプもツインパクトによって「呪文を投入したフルクリーチャーデッキ」などの矛盾した存在が成立するようになった。 上述した【アナスタシスフルクリーチャー】でも、ツインパクトの登場以降は呪文を使って相手を妨害する戦略が行えるようになった。 「クリーチャーの召喚をロックするカード」を使われると以前は詰んでいた状況でも、除去呪文持ちのツインパクトを使えば打開可能に。 デメリット 一見すると通常のクリーチャーや呪文に比べて優位に働く部分が多いようにも思えるツインパクト。 しかし、ツインパクトの優れた部分は「能力の参照に出来る範囲が広い」という点が基本である。 この「参照にできる範囲が広い」という部分は、状況次第では「相手の能力の参照に出来る範囲が広い」という弱点に裏返るのだ。 自分のゾーンでクリーチャーとしても呪文としても参照できるという事は、自分のゾーンを相手が参照する際には都合良く使われてしまう。 まずは特定のカードタイプ、文明、コストを参照にするハンデスに弱い。ツインパクトの最大の弱点とも言われる。 相手が参照にするカードタイプやコストを選べるため、例えば呪文限定のハンデスを行うカードでも実質的にクリーチャーを叩き落とせる。 特に呪文限定のピーピングハンデスはコストが軽いカードが多く、ツインパクト登場以降は市場価格が上昇した。 弱点と言っても良いのか微妙な所だが、デュエル・マスターズには数は多くないものの時たまクリーチャーではないカードや呪文ではないカードを指定するカードが登場するが、ツインパクトカードはクリーチャーでもあり呪文でもあるカードなため、どちらの指定を満たす事ができない。 相手の墓地やマナゾーンの数を参照にするカード、墓地やマナゾーンの特定のカードタイプをロックするカードなどにも弱い。以下はその天敵となる例。 黒龍王ダーク・ジオス 相手の墓地のクリーチャーの数を参照にしてG・ゼロによる踏み倒しを可能とするクリーチャー。 相手がツインパクトカードで呪文を使用して墓地に置いたカードをクリーチャー扱いでカウントして条件の達成の補助に使える。 ツインパクトの呪文面が低コスト呪文ということで序盤から呪文を唱えまくった場合、カウンター的にダークジオスを高速で召喚される危険がある。 害悪のカルマ スタバック 誰もマナゾーンの呪文をアンタップ出来なくなってしまうという敵味方を問わないロック能力を持つクリーチャー。 マナゾーンに置かれたツインパクトカードを呪文カードとしてカウントしてロックすることが可能である。 ツインパクトを多く投入したデッキがこのカードに遭遇すると展開速度の大幅な低下や心理的悪影響を避けられなくなり、状況次第では詰みのような状態に追い込まれる。 評価 臨機応変なプレイングが可能なツインパクトカードの存在は、ゲーム性に大きな変革を与えたことでユーザーから評価された。 「片面がそれぞれ貧弱なカードでも、使い分けられるので総合的に見れば強くなる」というカードも登場し、「インフレをしながらもインフレの抑止に繋がる」ことを期待する声もあった。 1枚のカードで2枚のイラストを詰め込んだことで生まれた独特なイラストの演出なども好評を得ている。 双極篇の次シリーズである超天篇でもツインパクトは続投となり、以降も新規ツインパクトが生み出された。 既存カードのツインパクト化に関しても、人気こそ高いが既に使われていなかったカードがツインパクト化で強化されたという点が古参へのファンサービスとしても評価を得た。 「カードパワーが時代遅れのカードでも、2枚組み合わせることで実用的なカードをデザインできる」という例でもあり、ツインパクトの性質の強みを活かしたとも言える。 ただし、ツインパクト化によって既に環境で使われていなかったカードが救済されたという一面があった一方、元々積極的に使用されていた汎用性の高い既存のカードも積極的にツインパクト化された。 これによって有能だったカードでも一瞬にして下位互換に追い込まれたことは、一部から疑問視する意見もある。 新規カードが登場から間もなくすぐにツインパクト化した例も存在し、流石にインフレを加速させすぎなのではないかという声も出た。 ツインパクト化したカードや一部の汎用性の高いカードは高レアに割り振られたことから、デッキを構築する費用の負担も大きくなった。 ツインパクトによるインフレの加速や出費の増加は、双極篇の次シリーズである超天篇がデュエマ史上最凶レベルのインフレ環境に突入する流れの前兆だったと見る考察もある。 原点回帰を掲げた十王篇では通常エキスパンションではツインパクトは登場していない(特別拡張パックでは登場している)が、これはインフレの過激化の助長やルールが複雑化しやすいカードデザインが十王篇の路線に合わなかったからという説が出ている。 続く王来篇~ゴッド・オブ・アビスでも新ギミックのスター進化や新たなカードタイプであるタマシードプッシュもあってかメインセットでの収録はなく、特殊セットで新規カードが収録されるという形だったが、アビス・レボリューションで久々にメインセットに復活。 この頃になると開発も大分作り慣れてきたのか、順当なインフレこそしているものの双極篇~超天篇で見られたあからさまなパワーカードを高レアで収録するという事は少なくなっており、低レアカードは序盤~中盤を固めて終盤も腐りはしないが強いとも言えないぐらいレベルで、高レアカードは種類自体を少なめにし、効果も強力ではあるが汎用性が低めでデッキを選ぶためぶっ壊れとは言えず、専用デッキでも複数枚は必要ないぐらいといった調整がされている。 封入率の低いスーパーレアな上に使うなら4枚必須だったためすさまじく高騰した《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》なんかも出たけど。 総じて双極篇~超天篇の反省が上手く活きており、プレイヤーからは好評な模様。 余談 ツインパクトはデュエマの兄貴分こと『Magic the Gathering』の分割カードを参考にしたのではないかと推測されている。そちらはカードを上下に分割したというレイアウトこそ共通しているが、そちらはシステム上両側ともデュエマにおける「呪文」に相当するタイプのカードしか存在できなかったの対して、こちらはクリーチャーを抱き合わせにしている点で一歩進んでいると言える。(*2)ただし「異なるカードタイプを併せ持つカード」という存在自体は、MTGのみならず競合他社のTCGでも多く見られるカードタイプで珍しくもない。詳しくはカードの種類(TCG)を参照。 追記・修正はツインパクトの能力を発現させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超天の時代に双極の力を乱用しようとする者に対しては、精神の平衡を失うほどの拷問が待っている。 -- 名無しさん (2021-03-11 23 44 33) ↑《拷問ロスト・マインド》のFTか -- 名無しさん (2021-03-12 00 14 45) 《ゴゴゴ・Go1・ナックル》はツインパクト化まで早かったね -- 名無しさん (2021-03-12 00 16 20) 「最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール→モッテケ・チュリス」←は? -- 名無しさん (2021-03-12 04 44 49) ペンデュラムカードとは最終的に同じようなデザインになっているだけで発想は全く違うところから来ているのだろうな、というのを感じる -- 名無しさん (2021-03-13 11 10 55) 上に踏み倒しやすいのが印刷されてるとすげー強い。ボルシャック英雄譚とかで顕著だけど、英雄譚で英雄譚がめくれても不発にならず上のデカいのが出てきて大惨事になる -- 名無しさん (2021-10-07 16 52 48) メンデルスゾーンはドラゴンにくっつけちゃいけない派閥(ドラゴン以外なら可)と、ドロマードラゴンならマナ産まないからセーフ派閥と、『そもそも8投できたらだめだろ』派閥があるのもそれが要因よな -- 名無しさん (2024-06-22 15 52 21) 名前 コメント
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デュエルマスターズ専門ページ このページはデュエルマスターズに関する詳しい状況を乗せていこうと思います。また皆様のお考えやアイデアなどもいろいろと取り入れていこうと思いますのでみなさまよろしくお願いします。 (デュエルマスターズの歴史) (デッキ集-DM) (禁止・制限リスト-DM) (デュエルの流れ(初心者必見!!)DM版) (弾ごとの推移と特徴ーDM) (用語集-DM・公式用語集D-M)
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登録日:2018/05/20 Sun 22 29 16 更新日:2023/04/25 Tue 19 04 52NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 サッヴァーク サバキZ デュエマ デュエル・マスターズ プランDG 光文明 呪文 新章DM 種族 種族カテゴリ 紋章 裁きの紋章 裁きの紋章Z 断罪スル雷面ノ裁キ。 天カラノ断罪ガ雷面ヨリ行ワレ、正義ガ執行サレル。 裁きの紋章とは、デュエル・マスターズの種族カテゴリである。 概要 新章デュエル・マスターズから登場した、クリーチャーおよび呪文が持つ種族カテゴリ。 派生種族には裁きの紋章Zが存在し、そちらは呪文にしか存在しない。 現時点では光文明と無色に存在する呪文及び種族となっている。 今後他文明や多色への進出を行う可能性があるかどうかは不明。 命名ルールは『〇〇ノ裁キ』という、DGとの関わりを匂わせる名前となっている。 平仮名が使われることはなく、漢字でない部分は基本カタカナ表記するのも特徴。 イラストは名前の通りに何かしらの光る紋章が大きく描かれている。 この紋章をよく見ると分かってもらえるだろうが、紋章の使い手であるメタリカを意識したデザインとなっている。 カードの黒枠部分はDGシリーズと同様の水晶が散らばったデザインとなっていて、派手さが強い。 低レアリティの裁きの紋章でも高レアカード特有のあの特別感を感じさせてくれるデザインかもしれない。 背景ストーリーでは《サッヴァークDG》と《阿修羅サソリムカデ》の交戦中にて、サッヴァークの力として登場。 《サッヴァークDG》の仮面が剥がれ落ちた時に断罪スル雷面ノ裁キが刻まれる。 それがプランDGの更なる次段階を予告し、最終段階《煌龍 サッヴァーク》が登場する事になる。 その後の《メラビート・ザ・ジョニー》とサッヴァークの戦闘においても活躍。 最大最強の最後の裁きの紋章である《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》によって、ジョーカーズの軍勢に壊滅的被害を与えた。 種族としての特徴は、「自分のシールドがあればいずれかのシールド1枚の上に重ねる」という個性的な能力を持っている。 種族ではないが、あの城やシールド・ゴーと似たような基本戦略と言える。 シールドを表向きにするという個性は、サッヴァークとの連動を重視した設計になっている事が分かる。 現状では《DG ~ヒトノ造リシモノ~》といった種族専用サポートが存在している。 双極篇から派生種族の裁きの紋章Zが登場。裁きの紋章をシールドから手札に加えた時に捨てることで、S・バックのように手札からただで使えるサバキZ能力を持つ。 またメタリカ・サバキスト複合のクリーチャーである《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》が登場。シールドを守れるブロッカーと、破壊された時にシールドに重ねる能力や、裁きの紋章に関する能力を2つも持っているので、既存の裁きの紋章とも組み合わせやすい。 サッヴァークなどのデッキでは、切札級の呪文として働いてくれるだろう。 主なカード 隻眼ノ裁キ P 光文明 (4) 呪文:裁きの紋章 S・トリガー 相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 この呪文を自分の手札から唱えた後、自分のシールド1つの上に、表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) 相手のタップとフリーズを持つシンプルなS・トリガー付き裁きの紋章。 裁きの紋章特有のシールド送りと合わさって、上手くいけば何度かフリーズ効果を連続して打てるのが強い。 裁きの紋章版《スローリー・チェーン》と例えることもできるか。 断罪スル雷面ノ裁キ VR 光文明 (7) 呪文:裁きの紋章 相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。選んだクリーチャー1体につき、相手のシールドを1つ選ぶ。相手はそのクリーチャーを表向きのまま、選ばれたシールドの上に置く。 この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) 相手のクリーチャーを2体シールド送りにする除去だが、既存のシールドに表向きに重ねさせる個性的なシールド送り呪文。 光文明の除去手段要員として優秀な性能を持ち、シールド送り除去特有の弱点である相手のシールドアドバンテージの増加も防ぐ。 サッヴァークとの相性の良さからも強力なカードだが、相手のシールドが完全にない状況では無力なのには注意。 天ニ煌メク龍終ノ裁キ SR 無色 (7) 呪文:裁きの紋章 アタック・チャンス:マスター・ドラゴン 相手のクリーチャーをすべてタップする。それらは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 自分のマスター・ドラゴンをすべてアンタップしてもよい。 この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに、表向きのまま自分のシールド1つの上に置く。 新章DM最後のエキスパンションに登場した、高レア無色の裁きの紋章。 久々のアタック・チャンスを持つ呪文で、相手のタップ状態でのフリーズとマスター・ドラゴンのアンタップを行う。 アンタップに関しては一見すると防御用に見えるが、実はアタック・チャンスでの再攻撃を兼ねた攻撃性に優れた仕様となっている。 相手の全タップもあるので、防御性能の高いブロッカーも無視するようになっている。 後に登場した《The ジョギラゴン・アバレガン》は「攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクする」強制効果を持ち、唱えた後シールドに送られる裁きの紋章の性質と合わせてこの呪文を連打できる。 このコンボに特化した【龍終アバレガン】は大会でも活躍できる強力なデッキとなっている。 巡ル運命ノ裁キ UC 光文明 (3) 呪文:裁きの紋章 相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 次の自分のターンのはじめに、カードを1枚、自分のシールドゾーンから手札に加えてもよい。(このようにして手札に加えたシールドカードの「S・トリガー」を使ってもよい) この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) シンプルな相手クリーチャー1体のタップとシールドゾーンのカードを手札に戻す効果を持つ。 単純に4ターン目でS・トリガーの暴発を狙える低コスト呪文なので弱い訳はない。 また、シールドではなくシールドゾーンのカードなので、裁きの紋章のカードを回収して再利用や、サバキZを狙える。 ただし、タイムラグや失ったカードに関する補充がなく、単体で使うと自らの致命的なダメージにも繋がりかねない。 実は《暴走 ザバイク/ブンブン・バースト》とレアリティ入れ替わり疑惑が存在するカード。 憤怒スル破面ノ裁キ UC 光文明 (2) 呪文:裁きの紋章 カードを1枚引く。 この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) 裁きの紋章の中では最も軽く、状況を選ばず使えるドロー能力を持つ。 表向きのシールドカードや裁きの紋章を参照しないのであればお呼びがかからないが、とにかく序盤から表向きのシールドを増やしたいのであれば有用な一枚。 手札を減らさずに、サバキZのチャンスを増やしていくことができる。 天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ MSS 光文明 (6) 呪文:裁きの紋章 相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドゾーンにある表向きのカードを3枚裏向きにしてもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える。 相手のクリーチャーを全てタップする。それらは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) 《煌世主 サッヴァーク†》を彷彿とさせる、表向きのシールドに関連した相手ターン中のコスト踏み倒し能力と、全タップ+全フリーズという1ターンを確実に凌ぐことに特化した裁きの紋章。 攻めの《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》なら、こちらは守りの《天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ》といったカード。 追記・修正ノ裁キ。輝ク情報デ、間違エレラレヌ追記・修正ヲ繰リ返ス。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2022/07/06 (水) 00 07 26 更新日:2023/08/13 Sun 17 19 44NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 20周年記念 DM DMRP-21 DMRP-22 S-MAX進化 ※日曜朝8時30分です。 アニメは鬱展開 オールスター キングマスターカード ジャオウガ ジョー編最終章にして、切札家の物語の最終章 タマシード デュエル・マスターズ デュエル・マスターズのシリーズ ビターエンド レクスターズ 切札! マスターCRYMAX!! 完結編 王来MAX 真の20周年 虹の柱 邪鬼王来烈伝 鬼 鬼の王の歴史 鬼ヤバ逆襲S-MAX!! 鬼レクスターズ 龍VS鬼 PREV:王来篇(王来) NEXT:ゴッド・オブ・アビス(GoA) 鬼の王と龍の王。 最高にMAXな王を決める戦いが始まる。 王来MAXとは、TCG「デュエル・マスターズ」21番目のシリーズ。シンボルは「王来MAX」。 エキスパンション 概要 評価カードの収録数減少 レアリティ関係無双竜機ボルバルザーク20thSPレア キャンペーン デュエマであそぼう!2022 神アート デュエル・マスターズ超全集 20thパーフェクトBOX 殿堂解除選手権 総括 背景ストーリー用語 勢力別の動きジョーカーズ 火文明 光文明 自然文明 闇文明 水文明 デモニオ デュエル・マスターズ新章 完 エキスパンション DMRP-21「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX(スターマックス)!!」 DMRP-22「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX(クライマックス)!!」 次シリーズでメディアミックスの主人公交代を行うことになり、9月からの新作を開始するという都合から基本パック2種でシリーズが完結する。 2パックで終了という流れは基本パック3つで終了した革命ファイナルの記録を塗り替えてシリーズ最短終了記録を更新した。 なお、かつての革命ファイナルも切札ジョーの前主人公となる切札勝太編の完結編となっており、主人公の完結編の基本パック数が減る流れが続いている。 概要 切札ジョーが主人公を務めるシリーズとしては6作目かつ最終シリーズ。そして、永らく続いた切札家の最後の物語である。読み方はシンプルに「おうらいまっくす」。 双極篇から続いていた「篇」の採用が終了した。 王来篇では通常エキスパンションのタイトルは覚醒編までのネーミングスタイルになっていたが、本シリーズでは新章以降のネーミングセンスに戻っている。 対応アニメシリーズは『デュエル・マスターズ キングMAX』 前シリーズは20周年記念シリーズとして展開されていたが、本シリーズも引き続いて20周年記念シリーズで「真の20周年」と宣伝されている。 実際にDMの20周年は2022年5月となっているため、「真の20周年」という宣伝文句には何ら間違いはない。 新章までの主要種族と十王篇で登場したデモニオが主要種族となっている。 本作のメインとなる特殊種族は前シリーズから引き続いてレクスターズが続投しているが、デモニオ版のレクスターズとして鬼レクスターズが新たなメイン枠として追加されている。 どちらもゲーム上ではレクスターズ扱いであり、前シリーズでメイン種族だったディスペクターやディスタスが退場したことから、本作ではレクスターズが完全にメインになったと言える。 切札ジョー編の完結編として作られているため、背景ストーリーやメディアミックスの流れは新章から続いたストーリーの完結作となっている(*1)。 背景ストーリー上では王来篇の直接の続編だが、今回の敵対勢力の設定を考えると十王篇の後日談としての意味も強い。 本シリーズでは「S-MAX進化」などの新規の進化ギミックの登場に加えて、新カードタイプとなる「タマシード」が登場。 タマシードも進化クリーチャーとの連携が前提となったカードタイプであり、進化クリーチャー推しのシリーズとなっている。 評価 王来篇からの流れを継ぎながらも、新主人公による次シリーズを見据えた試みが行われている。 カードの収録数減少 王来篇の好評を受け、顧客への感謝の証として遊びやすくするということで収録カード数の種類を減った。 公式曰く、カードの数が多いと欲しいカードが当てにくい点やデッキが組みにくいという問題点が発生するため、絞ることでデッキを組みやすくして遊びやすくしたとのこと。 新規カードの減少に加えて20周年トレジャーによる強力なカードの再録が多いことから、王来篇においてユーザーの出費が激化したことによる批判を受けた采配ではないかと言われている。 レアリティ関係 20周年を記念したレアリティの20thレアは前シリーズから続投したが、コロコロコミックとのコラボだったコロコロレアは廃止された。 代わりに20周年トレジャーが新設され、こちらで人気クリエイターとのコラボや人気カードの再録が行われている。 20周年トレジャーでは環境で使われた人気カードの再録が行われていることで資産ゲー化を止める意図が見られるが、一方で20周年トレジャーでの再録時点で既に環境での使用率が減少しているカードがあるという問題点も指摘されている。 無双竜機ボルバルザーク20thSPレア キャンペーン 王来篇では特別仕様の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》と特製アクリルのセットが貰えるというキャンペーンが展開されたが、本シリーズでは《無双竜機ボルバルザーク》が貰える。 獲得までの流れやルールは前回と同じ。コード情報が掲載されたカードは以下の表。 エキスパンション カード名 DMRP-21 《青祝銀 ルヴォワ》 DMRP-22 《いよかんがるー》 デュエマであそぼう!2022 王来篇では初心者にルールを教えることを目的とした入門アプリ「デュエマであそぼう!」が配信されたが、本シリーズでは王来MAXの仕様に変更した続編「2022」が配信となった。 対応機種は前作と変わらずiOSとAndroidとNintendo Switchで、Switch版のみ一部カードが有料DLCとして販売されている。 基本的な仕様は前作と変わっていないが、タマシードのバトルゾーンでの扱いは『デュエル・マスターズ プレイス』におけるクロスギアと同様にバトルゾーンに並べられるカードの1枚としてカウントされることになっている。 また、隠しミッションとしてチアリと戦えるイベントも存在している。 本作のプレイを進めると引き換え実施店舗で《モモキング-MAX》が入手できる交換キャンペーンも行われた。 神アート 豪華な限定イラストを使ったカードでイラストアドバンテージを重視した新シリーズ「神アート」の展開が始まった。 強力なカードや人気カードが独特なイラストで再録されており、タカラトミーモールにて限定販売されている。 鬼札王国のカードを水墨画風に仕上げたDMART-01「神アート 鬼札覇王絵巻」、まさかの有名ドラゴンの美少女への擬人化をテーマにしたDMART-05「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」などは注目を集めた。 このシリーズは話題を呼んだ一方で、予約開始時からタカラトミーモールが鯖落ちする事態となり、販売形態や公式の対応などの面から一部では激しい批判や失望を呼ぶ結果となった。 特にDMART-04~DMART-05の予約開始時には購入希望者の間で大きな混乱が発生し、後に公式からは「不正なアクセスが集中」と鯖落ちの理由が説明されたが、説明不足や邪推などもあってより一層の混乱を招いた。 神アートの販売体制については「なぜ完全受注生産にしてサーバーダウンのリスクを回避しないのか」という疑問も出ているが、次回生産への影響の考慮や完全受注生産のデメリット要素を嫌ったのではないかという推測もある。 「サーバーを強化すべきでは?」という意見も見られるが、神アートの購入希望者のアクセス数の勢いはサーバーの強度の限界を超えているという反論・擁護も出ている(*2)。 タカラトミーモールは1次受注で購入した顧客も2次受注で購入できるシステムになっており、この仕様についても議論が起きることに(*3)。 結果としてDMART-04~DMART-05に関する混乱はデュエマ界隈だけの問題にとどまらず、産経新聞にこの顛末が記事として掲載されるなど、大きな不始末として拡散されてしまった。 デュエル・マスターズ超全集 20thパーフェクトBOX 基本セットから王来MAXまでのカードリストやイラストを収録した大型豪華本が限定8,000部で発売。価格は28,600円。 しかも限定付録として同社のホビーであるZOIDSとコラボし、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンのゾイドが収録。ZOIDSチーム完全監修である。 20thSPレアとしてゾイド版ボルメテウスが描かれたボルメテウス・ホワイト・ドラゴンのカードやワールドポスターも収録されている。 ゾイドとのコラボは話題を呼んだ一方、「ゾイドには興味がないユーザーのために超全集だけのバージョンも発売できなかったのか?」という疑問を呈する声も。 殿堂解除選手権 20周年を記念した「殿堂解除選手権」として、殿堂やプレミアム殿堂から20枚という歴代史上最大レベルの大規模な制限解除が実施された。 これによって多くのカードが制限から解放や降格を受け、少なからずカードプールが広がった。 多くのカードは環境の速度に付いていけなくなっているが、一部のカードは今なお通じるレベルの性能を維持しているため、今後のデッキ制作への影響について注視されている。 なお、一部の殿堂入りには最早環境では通じないと言われながらも、結局今回の解除選手権を逃れて規制を維持したカードも少なからず見当たった。 これについては環境の問題以前に公式に嫌悪される何かしらの理由があるのではないかとする見方が有力視されており、DMの殿堂基準に関する考察も行われた。 総括 20年の集大成となった本シリーズだが、史上最短のシリーズだったこともあって王来篇の延長的存在として扱う声が多い。 カードパワー的にも王来篇から目立ったインフレをしていることはなく、比較的抑えめとなった。 一方でタマシードの登場によって新しいデッキが開発されたため、シリーズの短さに反して環境においては少なくない変化は見られている。 背景ストーリーは大激戦の末に新章からの物語が完結し、久々のジョニーやジョラゴンのプッシュに加えて新規スプリガンの登場など盛り上がりを見せた。 一方で新章から用意されていたはずの設定の放置や作風に関する違和感も少なからず見当たり、新章以降の商業的事情などが絡んだ大人の事情を指摘する邪推や批判も見当たる(*4)。 また、上述した神アートに関する混乱やDMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」のパッケージに関する声明(*5)など、お騒がせな事件が目立ったシリーズでもあった。 このような出来事もある意味お祭り騒ぎの一部とも解釈できるが、一部のユーザーからは強い不信感や不快感を訴える声も上がるなど、宣伝手法や公式の動向に関する議論も活性化している。 何にせよ賛否はあれど20周年で一つの集大成を見せたDMだが、メディアミックス方面における主人公交代に応じてどのような変化を見せてくれるのか注目が集まっている。 背景ストーリー 王来大戦の最終決戦にて、《Volzeos-Balamord》をモモキングが撃破する瞬間、同時に何故か《一王二命三眼槍》が《龍魂珠》を貫いていた。 一王二命三眼槍の向こう側からは、かつて十王大戦にてモモキングに敗れて龍頭星雲の向こう側に逃走した《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》の声が伝わってきた。 実は十王大戦後に撤退したジャオウガもディスペクターの襲撃を受けていたのだが、その際に一王二命三眼槍が「邪鬼王来烈伝」という歴史書を真の姿として持っていたことが判明した。 十王世界でモモキングがディスペクターと戦って「超獣王来烈伝」の12の王の魂を回収していた時期、鬼レクスターズへと覚醒したジャオウガも邪鬼王来烈伝に記された12の王の魂を取り込んで己を強化していたのだ。 ジャオウガが歴史を辿った世界は、これまでのDM背景ストーリーが描かれた世界と似ていながらも異なる「鬼の歴史」と呼ばれる未知の歴史だった。 最終的に鬼の歴史を侵攻した龍魂珠のパラレル的存在の《鬼魂珠》と五大鬼王が融合したVolzeos-Balamordをジャオウガが撃破し、その際の衝撃が龍頭星雲を通じて龍魂珠の撃破時の光景と重なった。 ジョー星を破壊してジョーカーズを殲滅したジャオウガは、鬼レクスターズに覚醒した手下のデモニオを率いて「龍の歴史」と呼ばれる十王世界に対する侵略及び十王大戦のリベンジマッチを開始した。 《一王二命三眼槍》が強化された《邪王来混沌三眼鬼》によって王来大戦を共にした《ボルシャック・ドラゴン》を失うモモキングだったが、そんな彼の元に《ジョリー・ザ・ジョニー》が帰還する。 全滅に追い込まれたジョーカーズもタマシードとして救出され、十王世界でも鬼の侵略による危機を受けて各文明が歴史からタマシードを生み出していた。 一方のジャオウガもレクスターズの必死の抵抗によって相次ぐ部下の敗戦を受け、出陣の時を迎えようとしていた…。 真の王の歴史は龍の歴史か鬼の歴史か。歴史を背負う資格のある者同士の戦いが今始まった。 用語 鬼の歴史(鬼の王の歴史) 龍頭星雲の向こう側に逃亡したジャオウガが歩んだとされる歴史。明確な詳細は不明だが、一種のパラレルワールドだと考えられる。 新章の闇の七王に該当する存在がいるなど、大筋の歴史は王来篇までの背景ストーリーと似ているようだが、ディスペクター勢力や古代の支配者などに違いが見られる。 この世界の影響を受けたクリーチャーを鬼に相当する存在へと変貌させてしまう性質があるなどデモニオの影響が強い様子だが、龍幻郷に通じる心の持ち主もいる模様。 龍の歴史(龍の王の歴史) モモキング達が活躍する基本セットから王来篇までの歴史を刻んでいる十王世界の別名。 名前から察するにドラゴンの影響力が強い世界線らしいが、基本セットからのストーリーにおけるドラゴンの動向を振り返れば言うまでもないだろう。 理由は不明だが鬼の歴史と対立する運命にあるとジャオウガは推測していたらしく、新章世界におけるドラゴン絶滅はジャオウガの仕業と明かされている。 ジョニー達に言わせれば「鬼の歴史よりも重い」と断言されているが、まあ龍の世界の住民からすれば当たり前の考え方か(*6)。 邪鬼王来烈伝 ジャオウガの武器だった《一王二命三眼槍》の正体。デモニオ版及び鬼の歴史版の超獣王来烈伝に該当する歴史書。 邪鬼王来烈伝として一王二命三眼槍が覚醒すると《邪王来混沌三眼鬼》へとパワーアップをする。 「悪魔王」「魔刻王」「聖龍王」「奇跡王」「起源王」「天災王」「禁断王」「邪悪王」「暗黒王」「陽炎王」「零源王」「創世王」と呼ばれる12のクリーチャーが王として記録されている。 本来はこれら12の王の魂を解放して邪鬼王来烈伝に収める必要があるのだが、「創世王」を屈服させたジャオウガは最終的に12の王の魂を自分に取り込んでしまった。 明確な会話能力や持ち主に忠実な性格に加えて極めて高い戦闘力を持つなど、超獣王来烈伝よりも明らかに高性能にも見えるが気にしてはいけない。 創世王 邪鬼王来烈伝における王の一人であり、《神ナル機カイ「亜堕無」》と《EVENOMIKOTO》を指す。 ジャオウガに屈服した最初の王とされており、経緯や名前から察するに姿こそ似ていないが鬼の歴史における《蒼世神 ADAM/創聖神 EVE》だと思われる。 王来MAX以前にディスペクターだったことがあるらしい。 鬼レクスターズ デモニオが英雄の力を鬼化してパワーアップした存在であり、鬼の歴史におけるレクスターズとも呼べる種族。 ただし、レクスターズとは違って英雄との共鳴によるパワーアップではなく、英雄を配下に置いている。 ジャオウガはこの種族に覚醒しており、ジャオウガの配下のデモニオも鬼レクスターズとして龍の歴史のレクスターズと対立する。 タマシード クリーチャーの魂が込められたアイテム。 ジャオウガの襲撃で壊滅したジョーカーズの魂を救出したタイプ、鬼化したクリーチャーを巻物に封印した鬼レクスターズのタイプ、各文明が対鬼レクスターズとして記憶から作り出したタイプの3つに分けられる。 鬼魂珠 十王大戦後に龍頭星雲の向こう側でディスペクターを率いてジャオウガを襲撃した存在。鬼の歴史における《龍魂珠》に該当する存在だったと考えられる。 Volzeos-Balamordを操ってジャオウガに挑むも敗北し、同時期に龍の歴史における龍魂珠の敗北とその光景が重なることになった。 五大鬼王 デュエチューブのみで言及されたクリーチャー。鬼の歴史において龍の歴史とは異なるVolzeos-Balamordの素材元となった存在。 名前や経緯から察するにファイブ・オリジン・ドラゴン及び五大龍神のパラレル的存在であり、鬼の歴史における基本セット以前の世界の支配者と推測できる。 五大龍神の末路を考えるならば、この五大鬼王もオリジンに相当する存在に敗れているはずだが…? アダムユニット/イブユニット 創世王や一部のデモニオが所持している謎の種族。アダムユニットは兵器、イブユニットは土偶や土器の形をしている。 所属クリーチャーの名前はオリジンと似ているが…? ディスペクター 英雄の肉体を悪用した存在で、王来大戦でレクスターズに敗れ去って全滅した。鬼の歴史でも出現して侵略を開始していたことが発覚するが、ジャオウガに蹴散らされたようだ。 鬼の歴史のディスペクターは基本的に龍の歴史と同名の王が出現していたようだが、歴史や王来列伝の違いから終盤では龍の歴史とは異なるディスペクターも作られていたらしい。 虹の柱 世界をつなぐ柱が消えて鬼の世界が龍の世界を押し潰そうとした際にジョニー、ジョラゴン、モモキングの力が合わさって顕現した「龍の歴史の具現化」とされる柱。 最終的にモモキングがジャオウガを道連れにこの柱と融合し、龍の世界と鬼の世界を隔てる大切な存在として扱われていくことになった。 十八王 新章以降定期的に存在だけ示唆されていた「闇の七王+その他二人の王」だったが、鬼の歴史にも同格の存在がいることによって十八王となった。 鬼の歴史における闇の七王の各メンバーの名称や歩んだ歴史の経緯などは不明。 勢力別の動き ジョーカーズ 王来大戦後、ジョー星が突如として撃ち込まれた一王二命三眼槍によって跡形もなく消滅。モモキングも邪王来混沌三眼鬼によって追い詰められる。 それでもジョニーが各文明のスプリガンとの対面を経て旅から帰還し、旅する中で目覚めた新たな力のスケッチブックによってジョー星と共に消えたジョーカーズをタマシードとして救済。 モモキングもジョニーから受け取ったスケッチブックから12の王の力を借りてS-MAX進化を果たし、同時にジョニーもS-MAX進化で《MAX・ザ・ジョニー》に覚醒。 新必殺技「テキサス・ジェイル」によって邪王来混沌三眼鬼を敗北に追いやる。 ジャオウガとの最終決戦に挑むモモキングとジョニーだったが、鬼S-MAX進化を使いこなすジャオウガに追い込まれる。 戦いの最中で鬼の世界の影響で身体が鬼化しかける二人は救援に訪れたゲンムエンペラーが瞬殺されたことや《邪王極限怒号掌》の一撃で心が折れかけるが、《ジョット・ガン・ジョラゴン》が救援に登場。 ジョラゴンは《MAX-Gジョラゴン》へとS-MAX進化をするも鬼化しかけるなど当初は劣勢だったが、S-MAXのパワーを受け取った事で形勢逆転。 それでも3人のデモニオ化と鬼の世界の完全制圧は免れないかと思われたが、奇跡で虹の柱が出現したことでモモキングがジャオウガと共に柱への融合を決意。 各文明の援助もあってモモキングを犠牲にジャオウガを虹の柱に封印したジョニーとジョラゴンは、タマシードとなったジョーカーズやモモキングを救う手段を見つけるために再度旅に出ることになった。 火文明 《神ナル機カイ「亜堕無」》と《EVENOMIKOTO》に対し、《“罰怒”ブランド》が他文明と共闘で挑む。 停滞と退廃のエデンに閉じ込められたブランドは脱出方法すら考えられない程に退廃するが、各文明で生まれたタマシードによって《ブランド-MAX》へとS-MAX進化し、亜堕無とEVENOMIKOTOを撃破する。 その際の威力は「世界をつなぐ柱」の壁面にヒビを入れてしまう程だった。 その後、「亜堕無」とEVENOMIKOTOが《「亜堕無」-鬼MAX》と《EVE-鬼MAX》へと復活を果たしたことでブランドが再戦するが、彼らの能力で原初の姿に退化させられてしまう。 そこに《ダイナボルト <カツドン.Star>》が救援に訪れてEVE-鬼MAXと交戦、毒蛇による攻撃で自我を失うがフライパン山の炎の記憶から闘志を取り戻して毒を炎で浄化して正気に戻る。 そして《ダイナボルト <カツキング.Star>》へと覚醒すると、ブランドからボートを受け取って光速を超えたボード捌きでEVE-鬼MAXを宇宙空間へとブチ上げながら急降下で地面に叩きつけ、EVEを完膚なきまでに消滅させた。 ジャオウガとの最終決戦では火文明は住民が繭の発射用のロケットの爆薬を集め、《U・S・A・AIDORU》の合図からロケットを打ち上げたのだった。 光文明 《神聖十二神騎》は一部のメンバーがジャオウガを撃破してチーム解散後の動向を考えていたが、ジャオウガが立ち上がった時の衝撃によって消し飛んで全滅。 「亜堕無」-鬼MAXとEVE-鬼MAXの出現時は《「正義星帝」》が出陣するも苦戦するが、サッヴァークが救援として登場。 「正義星帝」から神聖十二神騎の最期を聞いたサッヴァークはその思いを継承することを誓い、正義の絆で《サッヴァーク-MAX》へとS-MAX進化を遂げる。 サッヴァークは人造龍だったことから「亜堕無」の原初の姿に戻す特殊能力が通用せず(生まれる前から現在の姿だった)、大きく開けた口から裁きの煌きを放って「亜堕無」を塩の柱にした。 最終決戦では光の女王がガイアハザードを初めとする各文明の勢力の集結を呼びかけた。 自然文明 鬼の歴史の創世王との戦いでバラギアラが《バラギアラ-MAX》に覚醒し、各文明と共闘する。 ジャオウガが虹の柱に押し込まれかけていた際には、光文明の女王の呼びかけに応えてガイアハザードが登場。 世界の鬼化を防ぐために5文明の共闘で自然文明の繭をロケットで空高くに打ち上げる作戦が展開され、空高くに発射された繭が巨大化しながら薄く広がって世界中の空を包みこみ、世界そのものを一つのタマシードにしてその魂ごと鬼化を癒した。 闇文明 鬼の歴史の創世王との戦いでゲンムエンペラーが《ゲンム-MAX》に覚醒し、各文明と共闘する。 ジャオウガとジョーカーズの最終決戦ではジャオウガを強者と認めていたゲンムエンペラーが参戦し、S-MAX進化を発動して無限の質量の夢幻の無をぶつける。 ところが無限の概念そのものをタマシード化されたことで攻撃を無効化され、しかもゲンムエンペラーは大技の反動で動けなくなる。 そしてジャオウガに「歴史を背負う資格のない雑魚」と評されながら蹴り飛ばされ、一撃で気絶させられると同時に龍頭星雲の彼方まで吹き飛ばされて敗北した。 しかし、闇文明ではついに12のムーゲッツが揃い、彼らによって鬼化を防ぐ繭を積んだロケット自体にも鬼化を防ぐ魔術が施されたことで決戦に貢献した。 また、鬼の歴史にも闇の七王と及び闇の九王と同格の存在がいたことが判明し、闇文明の王は十八王へと変更になった。 水文明 鬼の歴史の創世王との戦いでCode 1059が《Code -MAX》に覚醒し、亜堕無-鬼MAXとEVE-鬼MAXの出現時はマニフェストが戦った。 最終決戦では《真海の覇王 ググッピー》が《零龍》による騒動の際に汚染から逃れる避難策として《魔導管理室 カリヤドネ》に残されていたロケットを発見して繭を打ち上げるのに利用することを決める。 部下にロケットの軌道の計算を指示し、これがググッピーにとっては覇王としての初仕事だった。 デモニオ 龍頭星雲の向こう側のパラレルワールドに帰還したジャオウガはディスペクターの襲撃を受けるが、自身の武器が「邪鬼王来烈伝」だったことを知る。 そして鬼レクスターズとして鬼の歴史を歩みながら《聖魔連結王 ドルファディロム》《禁時混成王 ドキンダンテXXII》《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》などを撃破し、解放した12の王の魂を自身に取り込んだ。 モモキングと同時期にディスペクターの黒幕を撃破したジャオウガは、十王大戦のリベンジと真の王の歴史を決めるために十王世界に再度出現する。 ジョー星を粉砕して鬼レクスターズを送り込んだジャオウガは、上空に玉座を設置して高みの見物を決める。 ところが有力な鬼レクスターズの相次ぐ敗戦を知ったことで玉座から立ち上ることを決め、十王大戦の敗北から復活した部下である《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》を制止を無視して腰を上げる。 立ち上がった衝撃で自身に襲い掛かってきた神聖十二神騎と部下のヨミノ晴明Rの命を奪ったジャオウガは、「亜堕無」とEVEの亡骸に邪王来混沌三眼鬼を槍として突き刺して復活させた。 モモキングとジョニーの襲撃を受けたジャオウガはS-MAX進化による一撃を受けて倒されたと思われたが、鬼の歴史のS-MAX進化で《CRYMAX ジャオウガ》に進化。 大咆哮で「世界をつなぐ柱」が倒壊させて時空が歪ませ、鬼の歴史の世界を龍の歴史の世界に落とすことで十王世界の超獣の鬼化を企み、モモキングの大事な世界を奪おうとする。 《コオニ弁天》などの配下のデモニオが十王世界の鬼化と主の勝利を信じる中、ジャオウガはモモキングも鬼にして鬼の歴史に取り込もうとする。 ジャオウガはモモキングの救援に現れたゲンムエンペラーも侮蔑の感想と共に瞬殺するが、その後に現れたジョラゴンを見て龍が障害になることを確信しながら激突。 互角の決戦の中で鬼化しかけているジョラゴンを見て勝利を確信するが、モモキングとジョニーの援助で形勢が逆転し、鬼の歴史と同等以上の歴史の存在を感じて困惑。 更に虹の柱の出現を見て破壊を試みるジャオウガだったが、その際の一瞬の隙でモモキングによって共に人柱となる要員として道連れにされてしまう。 鬼の歴史への想いを吠えながら融合に抵抗するジャオウガだったが、各文明の加勢で十王世界を鬼の歴史に取り込む計画は失敗に終わる。 ジャオウガはモモキングと共に虹の柱に封印される結末を迎え、彼と共に十王世界の一部として機能するその最期は皮肉にもある意味世界を手にしたのだった。 デモニオ自体は全滅した描写はなく、鬼の歴史は龍の歴史を取り込むことなく隔てられることになったため、鬼の歴史の世界で過ごしていくと考えられる。 デュエル・マスターズ新章 完 新章から続いた背景ストーリーは終わった。 ジョーカーズは多大なる犠牲を出す結末を迎えたが、5つの文明は互いに手を取り合ってようやく訪れた平和を維持していくと思われる。 龍の世界と鬼の世界は互いに混ざり合うことはなく、虹の柱によって隔てられた状態で歴史が続いていくのだろう。 しかし、超獣世界に封じられし禍々しき邪神が顕現する…。 龍でも鬼でもない、新たな歴史が始まろうとしている。 そしてWiki篭りは、互いに手を取り合ってようやく訪れた良項目を維持していくのだろう。 長きにわたる追記・修正の歴史は、ここにようやく終わりを迎えたのだ。 ― アニヲタWiki(仮)新章 完 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か超天篇から十王篇に移行する際にアニメスタジオが変わってるんだよね。背景ストーリーの路線変更はアニメスタジオ側の意向だったのかも。超天までは背景ストーリーがアニメとリンクしてた所為でアニメのネタバレのオンパレードだったし -- 名無しさん (2022-07-06 00 24 11) 単行本で、ジョー編は5年かけて5文明を巡らせる予定だったのを3年に圧縮してください、と無茶振りされてたからなぁ…。巡り巡って設定にガタが来たのはワロエナイけど、松本大先生は良く頑張ってくれたんだよな -- 名無しさん (2022-07-06 01 58 24) 敵の設定は正直王来編のが最後の敵っぽいんだよな -- 名無しさん (2022-07-06 06 16 19) ↑ 十王篇ではジャオウガが撤退して終わった(そもそもこの時点で4段に加えてEXパック丸ごと使って背景ストーリーを無理矢理完結させてる)から決着はつけさせないとスッキリ終われなかったし仕方ない。十王篇から王来篇にかけては盛大な尺不足だったとは思う。そのしわ寄せがモロに王来MAXに響いた感じ -- 名無しさん (2022-07-06 17 13 39) 十王→王来→MAXと遷移したせいでいよいよディスペクターってなんだったんだろう感は出たけどまぁ仕方ないな…… -- 名無しさん (2022-07-06 21 12 02) ゲンムエンペラーが適当に処理された挙句雑魚扱いだったのだけは許してない -- 名無しさん (2022-07-06 23 22 46) 龍の歴史と鬼の歴史の同一存在による融合っていうメチャクチャ美味しいネタを主役でもラスボスでもないのに真っ先に消費する闇の七王(九王(十八王))にはまいるね、いつの日かカード化してくれよ… -- 名無しさん (2022-07-06 23 35 40) スプリガンとかもう忘れたと思ってたよ…。デッキーが何か企んでたっぽいのはもう拾わないんだろうなぁ -- 名無しさん (2022-07-07 00 34 49) 神アート関連は明らかにプレイヤーの足元見た値段設定されてたり(特に女体化ドラゴンセット)、受注生産じゃなかったりと公式に対する信頼が揺らぐ事が多かったな。 -- 名無しさん (2022-07-07 00 46 06) 神アートのところの擁護意見、ほぼflat工房の完コピじゃないです? -- 名無しさん (2022-07-07 04 03 41) メディア展開とか背景ストーリーとかに関しては元々月刊誌で週刊誌漫画のような事してた大先生の構想に無理があったんだよな -- 名無しさん (2022-07-07 11 22 43) 神アートのアレ擁護になってないっていうかあくまで工房側の憶測でしかないからさも真実かのように書くのはよくないんじゃないか -- 名無しさん (2022-07-07 23 41 12) 工房のコピペは今更でしょ。殿堂関連の記事とかほぼまんまだし -- 名無しさん (2022-07-08 02 19 40) コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-07-12 23 58 35) ↑4 コミックボンボンの消失がここにきて重くのしかかってきた訳か… -- 名無しさん (2022-09-07 23 40 05) ↑5 3年でも十分伏線回収できるだろうに普通に松しげの衰えだろ。ドラゴン復活とゼーロン引っ張る必要ないじゃん十王の展開なら -- 名無しさん (2023-05-01 08 22 01) 名前 コメント
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ゲートでのデュエルに必要な色つきゲート・キーは白。 デュエル報酬(金色パック、虹色パック) 使用デッキ 今こそ私が動くとき!/Lv.10 勝つだけでは不十分/Lv.20 デュエルの強い意志/Lv.30 デュエリストとしての本能/Lv.40 関連ページ デュエル報酬(金色パック、虹色パック) カード名 レアリティ 備考 《巨大戦艦 ブラスターキャノン・コア》 UR 《巨大戦艦 ビッグ・コアMk-III》 UR 《霊魂の護操船》 UR 《Kozmo-ダーク・ローズ》 UR 《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》 SR 《旋風機ストリボーグ 》 SR 《Kozmo-レイブレード》 SR 《ソニックジャマー》 R 《機械改造工場》 R 《A・O・J ルドラ》 N 《メカファルコン》 N 《メガソニック・アイ》 N 使用デッキ 今こそ私が動くとき!/Lv.10 カード名 レアリティ 枚数 備考 勝つだけでは不十分/Lv.20 カード名 レアリティ 枚数 備考 デュエルの強い意志/Lv.30 カード名 レアリティ 枚数 備考 デュエリストとしての本能/Lv.40 カード名 レアリティ 枚数 備考 関連ページ プレイアブルデュエリスト/V
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図鑑のトップページへ戻る No. 通常入手系 レアガチャ限定系 コラボ系 期間限定D系 レーダー その他 タグ検索 覚醒 スキル No.001-No.051-No.101-No.151-No.201-No.251-No.301-No.351-No.401-No.451- No.501-No.551-No.601-No.651-No.701-No.751-No.801-No.851-No.901-No.951- No.1001-No.1051-No.1101-No.1151-No.1201-No.1251-No.1301-No.1351-No.1401-No.1451- No.1501-No.1551-No.1601-No.1651-No.1701-No.1751-No.1801-No.1851-No.1901-No.1951- No.2001-No.2051-No.2101-No.2151-No.2201-No.2251-No.2301-No.2351-No.2401-No.2451- No.2501-No.2551-No.2601-No.2651-No.2701-No.2751-No.2801-No.2851-No.2901-No.2951- No.3001-No.3051-No.3101-No.3151-No.3201-No.3251-No.3301-No.3351-No.3401-No.3451- No.3501-No.3551-No.3601-No.3651-No.3701-No.3751-No.3801-No.3851-No.3901-No.3951- No.4001-No.4051-No.4101-No.4151-No.4201-No.4251-No.4301-No.4351-No.4401-No.4451- No.4501-No.4551-No.4601-No.4651-No.4701-No.4751-No.4801-No.4851-No.4901-No.4951- No.5001-No.5051-No.5101-No.5151-No.5201-No.5251-No.5301-No.5351-No.5401-No.5451- No.5501-No.5551-No.5601-No.5651-No.5701-No.5751-No.5801-No.5851-No.5901-No.5951- 御三家カラードラゴン○○りんカーバンクルゴブリンオーガ・修験鬼ファイター・ナイトデビルキメラ忍び精霊ゴーレム魔剣士女の子(回復娘)玩具龍攻撃態勢(英雄)スキルLvアップ用モンスター幻獣枠メタドラペンドラムギドラノエルドラゴン進化用たまドラ潜在たまドラ○○ピィぷれドラ○○タン元スペダン龍魔石龍ナンバードラゴン常設Dボス降臨ボス晩成型ドラゴン精霊族フルーツドラゴン童話龍剣士旧特典モンスター分類不能希石レア希石:火レア希石:水レア希石:木レア希石:光レア希石:闇 ゴッドフェス限定・元ゴッドフェス限定 一覧 オーディンメタトロンソニアカーリー時女神龍契士獣魔和龍喚士鋼星神フェンリル龍神魔爵アテン日本由来クトゥルフ系ネイコットン争女神大魔女フェス限化降臨モンスター龍刀士クロノマギアメノア シリーズ神 西洋神新西洋神西洋神第3弾和神新和神インド神新インド神北欧神話エジプト神話新エジプト神天使新天使悪魔四獣の神英雄神三国の神新三国の神戦国の神新戦国の神戦国の神第3弾星機の神新星機神明王の神ケルトの神メソポタミアの神 その他 ドラゴンライダー忍者色違いヴァルキリーパズドラZマジシャン鎧騎士魔導書勇士新勇士幻獣ライダー機導龍機導獣パズバトコラボ大賢龍宝石姫伝説の英雄元フェス限定 コラボガチャあり CDコラボ神羅万象チョココラボエヴァコラボアイルーコラボバットマンコラボHUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボDCコミックスコラボぷぎゅコレコラボ北斗の拳コラボB-side Labelコラボファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボガチャ銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダーコラボ妖怪ウォッチWコラボFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEコラボシャーマンキングコラボサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズコラボサムライスピリッツコラボ コラボガチャなし ROコラボ太鼓の達人コラボECOコラボぐんまコラボケリ姫コラボガンホーコラボカピバラさんコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボサーティワンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ三国テンカトリガーコラボパズドラクロスコラボ逆転裁判6コラボPepperコラボマクドナルドコラボ 季節もの+α お正月バレンタインパズドラ学園ジューンブライド夏休みハロウィンクリスマスフェス限ヒロイン龍契士 龍喚士龍楽士神器龍物語 降臨イベント 一覧 15MP級20MP級25MP級50MP級99MP級 スペダン龍 元スペダン龍 華龍蟲龍丼龍猫龍機甲龍犬龍古代龍鉄星龍契約龍転界龍護神龍宝珠龍戦武龍伴神龍 その他 プレゼント モンスターメダル ヌエ・双角トロール古老色違いガチャキャラ色違い降臨キャラその他 トレジャー レーダードラゴンレーダー龍喚士精霊王オルファリオンパーツその他 ステッカーコレクション書籍特典イラストコンテストモンスター購入専用パズドラレーダー連動モンスター交換所専用 リーダースキル:【7×6マス】リーダースキル:【追い打ち】リーダースキル:【コンボ加算】リーダースキル:【覚醒無効状態】 モンスター名で検索 して、 「図鑑/×××」の部分をクリック すると個別ページに飛べます。 タグ検索 ※リンク先は【覚醒スキル】を持つモンスターの一覧です HP強化攻撃強化回復強化火ダメージ軽減水ダメージ軽減木ダメージ軽減光ダメージ軽減闇ダメージ軽減自動回復バインド耐性暗闇耐性お邪魔耐性毒耐性火ドロップ強化水ドロップ強化木ドロップ強化光ドロップ強化闇ドロップ強化回復ドロップ強化操作時間延長バインド回復スキルブースト火属性強化水属性強化木属性強化光属性強化闇属性強化2体攻撃スキル封印耐性マルチブースト神キラーマシンキラー悪魔キラードラゴンキラー回復キラー攻撃キラー体力キラーコンボ強化ガードブレイク追加攻撃チームHP強化チーム回復強化ダメージ無効貫通覚醒アシスト超追加攻撃スキルチャージバインド耐性+操作時間延長+雲耐性操作不可耐性スキルブースト+HP80%以上強化HP50%以下強化L字消し軽減L字消し攻撃超コンボ強化コンボドロップスキルボイスダンジョンボーナス ■攻撃系 ダメージダメージ+吸収ダメージ+自傷割合ダメージ固定ダメージ ■回復系 体力回復バインド回復覚醒無効状態回復 ■デバフ系 ターン遅延防御減少毒属性変化 ■盤面変化系 目覚めドロップロックドロップロック解除 ■強化系 ドロップ強化全体攻撃コンボ加算 ■ギミック無効化系 ダメージ吸収無効化属性吸収無効化ダメージ無効貫通消せないドロップ回復 ■パラメータ強化系 属性エンハンスタイプエンハンス回復力エンハンス覚醒数エンハンス ■防御系 ダメージ軽減 ■操作補助系 操作時間延長時間停止 ■ドロップ変化系 シングル変換ダブル変換列変換ランダム変換全ドロップ変換ドロップリフレッシュ特定型ドロップ生成 ■変換先ドロップ 火ドロップ水ドロップ木ドロップ光ドロップ闇ドロップ回復ドロップお邪魔ドロップ毒ドロップ ■その他 4ターン以下のスキル反撃ランダム効果ヘイストリーダーチェンジ落ちコン無効ルート表示 ↑カテゴリを選んでください モンスター図鑑 シリーズ:デュエル・マスターズコラボダンジョンで入手可能なモンスターはこちら コラボガチャで入手可能 モンスター購入で入手可能 モンスター交換所で入手可能 コメント モンスター図鑑 シリーズ:デュエル・マスターズコラボ 関連ページ(ダンジョン):デュエル・マスターズコラボ 関連ページ(コラボガチャ):デュエル・マスターズコラボガチャ 「蒼き団長ドギラゴン剣」は実装時はガチャ以外にもモンスター購入で入手可能だったが、2019年8月12日よりガチャとモンスター交換所でのみ入手可能になった。 ダンジョンで入手可能なモンスターはこちら 図鑑/シリーズ:デュエル・マスターズコラボ/ダンジョンドロップ コラボガチャで入手可能 幻想妖精カチュア No.2163 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル ドラゴン・サポート 進化素材 コスト 15 HP 722 3249 ターン(最短) 13(7) タイプ ドラゴン 攻撃力 305 1436 Lスキル ドラゴンフレンド 主属性 木 回復力 142 275 進化元 なし 編集 副属性 木 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 スキル封印耐性 / スキルブースト+ / 木属性強化 / 2体攻撃 / 操作時間延長 / スキル封印耐性 / 毒耐性 / お邪魔耐性 / 暗闇耐性 超覚醒 バインド耐性+ / 操作不可耐性 / コンボ強化 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン No.2164 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル ボルメテウス・W・フレア 進化素材 炎の番人 コスト 15 HP 429 3863 ターン(最短) 13(8) ドラゴンフルーツ タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 169 1713 Lスキル ドラゴンの王 ダブルビリット 主属性 火 回復力 12 48 進化元 なし ダブルビリット 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン ダブミスリット 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 操作時間延長 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン No.2165 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ボルメテウス・W・フレア 究極進化 ボルメテウス・ブラック・ドラゴン コスト 25 HP 1545 4063 ターン(最短) 13(8) ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 685 1863 Lスキル 転生せしドラゴンの王 主属性 火 回復力 23 78 進化元 ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン 編集 副属性 火 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(2種) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 操作時間延長 / 操作時間延長 / コンボ強化 / 操作時間延長 / マルチブースト ボルメテウス・ブラック・ドラゴン No.2166 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ボルメテウス・W・フレア 進化素材 コスト 40 HP 1545 4714 ターン(最短) 13(8) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 685 2063 Lスキル 希望と勝利の伝説 主属性 火 回復力 23 78 進化元 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン(退化) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 操作時間延長+ / ガードブレイク / コンボ強化 / チームHP強化 / チーム回復強化 超覚醒 コンボ強化 / チームHP強化 / チーム回復強化 ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン No.2595 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ボルメテウス・W・フレア 進化素材 コスト 40 HP 1545 3914 ターン(最短) 13(8) タイプ ドラゴン/マシン 攻撃力 685 2413 Lスキル 蒼き龍王の炎 主属性 火 回復力 23 108 進化元 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 ボルメテウス・サファイア・ドラゴン(退化) 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト+ / 2体攻撃 / 操作時間延長 / 2体攻撃 / 2体攻撃 / スキル封印耐性 / 2体攻撃 超覚醒 2体攻撃 / ガードブレイク / 雲耐性 ボルシャック・ドラゴン No.2167 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル ボルシャック・ファイアー 進化素材 コスト 12 HP 354 3385 ターン(最短) 12(7) タイプ ドラゴン 攻撃力 151 1580 Lスキル 悲しみを怒りに変えて 主属性 火 回復力 34 134 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 300万 530,330 進化先 ボルシャック・大和・ドラゴン 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト / 2体攻撃 / 火ドロップ強化 / お邪魔耐性 ボルシャック・大和・ドラゴン No.2168 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ボルシャック・ファイアー 究極進化 ボルシャック・NEX コスト 22 HP 1274 3385 ターン(最短) 12(7) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 612 2080 Lスキル 燃え上がる爆炎 主属性 火 回復力 64 134 進化元 ボルシャック・ドラゴン 編集 副属性 火 EXP 300万 3,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト / 2体攻撃 / 火ドロップ強化 / お邪魔耐性 / お邪魔耐性 / お邪魔耐性 / 火ドロップ強化 / 火ドロップ強化 超覚醒 バインド耐性+ / 2体攻撃 / ダメージ無効貫通 ボルシャック・NEX No.2596 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル ボルシャック・ファイアー アシスト進化 バジュラズ・ソウル コスト 32 HP 1274 3585 ターン(最短) 12(7) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 612 2480 Lスキル ドラゴンとバードの友情 主属性 火 回復力 64 134 進化元 ボルシャック・大和・ドラゴン 編集 副属性 火 EXP 300万 3,000,000 進化先 ボルシャック・大和・ドラゴン(退化) 覚醒 火ドロップ強化 / スキルブースト+ / 2体攻撃 / 火ドロップ強化 / お邪魔耐性 / お邪魔耐性 / お邪魔耐性 / 2体攻撃 / 2体攻撃 超覚醒 バインド耐性+ / 2体攻撃 / ダメージ無効貫通 バジュラズ・ソウル No.3987 レア度 8 レベル 1 最大Lv99 スキル ボルシャック・ファイアー 進化素材 コスト 60 HP 3585 ターン(最短) 12(7) タイプ 攻撃 攻撃力 2480 Lスキル 無し 主属性 火 回復力 134 進化元 ボルシャック・NEX 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし 覚醒 覚醒アシスト / 火ドロップ強化 / 火ドロップ強化 / 火ドロップ強化 / 操作時間延長 / 攻撃強化 蒼神龍スペル・グレートブルー No.2169 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル スペル・シュトローム 進化素材 コスト 12 HP 301 3210 ターン(最短) 17(12) タイプ ドラゴン/悪魔 攻撃力 105 1515 Lスキル 蒼神龍の咆哮 主属性 水 回復力 59 235 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 300万 530,330 進化先 超神星ネプチューン・シュトローム 覚醒 操作時間延長 / スキルブースト / 水ドロップ強化 / 水ドロップ強化 / 水ドロップ強化 / 自動回復 / 自動回復 / 水ダメージ軽減 / 水ダメージ軽減 超神星ネプチューン・シュトローム No.2170 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル スペル・シュトローム 進化素材 コスト 22 HP 1084 3410 ターン(最短) 17(12) タイプ ドラゴン/悪魔 攻撃力 426 1665 Lスキル 魔神の超新星 主属性 水 回復力 112 235 進化元 蒼神龍スペル・グレートブルー 編集 副属性 水 EXP 300万 3,000,000 進化先 なし 覚醒 操作時間延長 / スキルブースト / スキルブースト / スキル封印耐性 / スキル封印耐性 / L字消し攻撃 / L字消し攻撃 / L字消し攻撃 超覚醒 バインド耐性+ / L字消し攻撃 / チームHP強化 呪紋の化身 No.2171 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル タオパブの力 進化素材 コスト 12 HP 421 4490 ターン(最短) 13(7) タイプ 悪魔 攻撃力 105 1215 Lスキル 魔力増幅 主属性 木 回復力 9 36 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 300万 530,330 進化先 闘匠メサイヤ 覚醒 スキル封印耐性 / スキルブースト / 木属性強化 / 木属性強化 / 木属性強化 / 木属性強化 / スキルブースト / 木ダメージ軽減 / 木ダメージ軽減 闘匠メサイヤ No.2172 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル タオパブの力 進化素材 コスト 22 HP 1516 4990 ターン(最短) 13(7) タイプ 悪魔/体力 攻撃力 426 1215 Lスキル 闘匠の力 主属性 木 回復力 17 36 進化元 呪紋の化身 編集 副属性 木 EXP 300万 3,000,000 進化先 なし 覚醒 スキル封印耐性 / スキルブースト / 木属性強化 / 木属性強化 / 木属性強化 / 神キラー / マシンキラー / 回復キラー 超覚醒 バインド耐性+ / 攻撃キラー / 体力キラー 浄化の精霊ウルス No.2173 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル 聖霊光 進化素材 コスト 12 HP 351 3860 ターン(最短) 12(7) タイプ マシン 攻撃力 121 1378 Lスキル 光の切札 主属性 光 回復力 31 124 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 300万 530,330 進化先 聖霊王アルカディアス 覚醒 光属性強化 / バインド耐性 / バインド耐性 / バインド回復 / 暗闇耐性 聖霊王アルカディアス No.2174 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 聖霊光 究極進化 聖霊王アルファディオス コスト 22 HP 1264 4260 ターン(最短) 12(7) タイプ マシン/神 攻撃力 491 1428 Lスキル アルカディアスの輝き 主属性 光 回復力 59 124 進化元 浄化の精霊ウルス 編集 副属性 光 EXP 300万 3,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 光属性強化 / バインド耐性 / バインド耐性 / バインド回復 / 暗闇耐性 / 暗闇耐性 / 光属性強化 / 光属性強化 / 光属性強化 超覚醒 スキルブースト+ / 超追加攻撃 / コンボ強化 聖霊王アルファディオス No.2597 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 聖霊光 進化素材 コスト 32 HP 1264 4560 ターン(最短) 12(7) タイプ マシン/神 攻撃力 491 1528 Lスキル 光輝く聖霊の音色 主属性 光 回復力 59 124 進化元 聖霊王アルカディアス 編集 副属性 光 EXP 300万 3,000,000 進化先 聖霊王アルカディアス(退化) 覚醒 光属性強化 / バインド耐性+ / バインド回復 / 暗闇耐性 / 暗闇耐性 / 暗闇耐性 / 光属性強化 / コンボドロップ / コンボドロップ 超覚醒 スキルブースト+ / 超追加攻撃 / コンボ強化 邪眼皇ロマノフⅠ世 No.2175 レア度 5 レベル 1 最大Lv50 スキル 魔弾ロマノフ・ストライク 進化素材 コスト 15 HP 334 3005 ターン(最短) 13(8) タイプ 悪魔 攻撃力 188 1803 Lスキル 破壊の饗宴 主属性 闇 回復力 51 202 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 707,107 進化先 大邪眼B・ロマノフ 覚醒 闇属性強化 / スキルブースト / スキルブースト / 闇属性強化 / 闇属性強化 大邪眼B・ロマノフ No.2176 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 魔弾ロマノフ・ストライク 究極進化 邪眼大帝ラスト・ロマノフ コスト 25 HP 1202 3405 ターン(最短) 13(8) タイプ 悪魔/ドラゴン 攻撃力 761 1853 Lスキル 煉獄と魔弾の印 主属性 闇 回復力 96 202 進化元 邪眼皇ロマノフⅠ世 編集 副属性 闇 EXP 400万 4,000,000 進化先 究極進化(1種) 覚醒 闇属性強化 / スキルブースト / スキルブースト / 闇属性強化 / 闇属性強化 / 操作時間延長 / 闇ドロップ強化 / 闇ドロップ強化 / 闇ドロップ強化 超覚醒 バインド耐性+ / HP80%以上強化 / ダメージ無効貫通 邪眼大帝ラスト・ロマノフ No.3165 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 魔弾ロマノフ・ストライク 進化素材 コスト 35 HP 1202 3405 ターン(最短) 13(8) タイプ 悪魔/ドラゴン 攻撃力 761 1933 Lスキル 英知と追撃の宝剣 主属性 闇 回復力 96 262 進化元 大邪眼B・ロマノフ 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 大邪眼B・ロマノフ(退化) 覚醒 闇属性強化 / スキルブースト+ / ダメージ無効貫通 / 闇属性強化 / 闇属性強化 / 操作時間延長 / 闇属性強化 / スキル封印耐性 / 神キラー 超覚醒 バインド耐性+ / HP80%以上強化 / ダメージ無効貫通 燃える革命ドギラゴン No.3166 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ドギラゴン・エントリー 進化素材 コスト 25 HP 3640 ターン(最短) 17(10) タイプ ドラゴン/攻撃/悪魔 攻撃力 2595 Lスキル 完全攻撃革命 主属性 火 回復力 75 進化元 なし 編集 副属性 火 EXP 00万 ,000,000 進化先 なし 覚醒 火属性強化 / 火属性強化 / 操作時間延長 / スキルブースト+ / ダメージ無効貫通 / スキル封印耐性 / 火属性強化 / コンボ強化 / コンボ強化 超覚醒 バインド耐性+ / 操作不可耐性 / ダメージ無効貫通 蒼き団長ドギラゴン剣 No.3167 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 革命チェンジ 進化素材 コスト 25 HP 3340 ターン(最短) 15(10) タイプ ドラゴン/攻撃/神 攻撃力 2395 Lスキル ファイナル革命 主属性 火 回復力 285 進化元 なし 編集 副属性 木 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 火属性強化 / 火属性強化 / 木属性強化 / 木属性強化 / スキルブースト+ / スキル封印耐性 / 火属性強化 / 火属性強化 / 木属性強化 超覚醒 超追加攻撃 / ダメージ無効貫通 / バインド耐性+ 悪魔神バロム No.3988 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル デーモン・ハンド 進化素材 コスト 25 HP 4066 ターン(最短) 17(12) タイプ 悪魔 攻撃力 1850 Lスキル 終焉の悪魔神 主属性 闇 回復力 391 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / 2体攻撃 / 操作時間延長 / スキル封印耐性 / スキルブースト / スキルブースト / 2体攻撃 / マシンキラー / マシンキラー 超覚醒 マシンキラー / バインド耐性+ / 2体攻撃 百族の長プチョヘンザ No.4592 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 族長の霊弓 進化素材 コスト 25 HP 3435 ターン(最短) 16(10) タイプ ドラゴン/攻撃 攻撃力 2591 Lスキル オレ史上!最高パフォーマンス! 主属性 木 回復力 139 進化元 なし 編集 副属性 光 EXP 進化先 なし 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト / スキルブースト / スキル封印耐性 / 2体攻撃 / 2体攻撃 / 2体攻撃 / 2体攻撃 超覚醒 2体攻撃 / 追加攻撃 / コンボ強化 サイバー・N・ワールド No.4593 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル サイバー・ブレイン 進化素材 コスト 15 HP 3010 ターン(最短) 14(9) タイプ マシン 攻撃力 1565 Lスキル 新世界の幕開け 主属性 水 回復力 274 進化元 なし 編集 副属性 水 EXP 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキルブースト / スキル封印耐性 / 追加攻撃 / コンボ強化 / HP50%以下強化 / HP50%以下強化 超覚醒 バインド耐性+ / 回復L字消し / 操作不可耐性 解体人形ジェニー No.4594 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル カットちゃんお願い 進化素材 コスト 12 HP 1,208 2,999 ターン(最短) 11(6) タイプ 悪魔 攻撃力 639 1,734 Lスキル イタズラしちゃうわよ 主属性 闇 回復力 66 158 進化元 なし 編集 副属性 闇 EXP 300万 3,000,000 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキル封印耐性 / 操作時間延長 / 神キラー / 神キラー / チームHP強化 / チーム回復強化 超覚醒 バインド耐性+ / チームHP強化 / チーム回復強化 時の法皇ミラダンテXII No.5497 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル ジャッジメント・タイム 進化素材 コスト 25 HP 4,344 ターン(最短) 16(11) タイプ 神/ドラゴン 攻撃力 2,287 Lスキル ファイナル・タイムストップ・デュエル 主属性 光 回復力 46 進化元 なし 編集 副属性 水 EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト+ / スキル封印耐性 / コンボ強化 / コンボ強化 / 暗闇耐性 / お邪魔耐性 / 毒耐性 超覚醒 ダメージ無効貫通 / 操作時間延長+ / 操作不可耐性 S級不死デッドゾーン No.5498 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル S級侵略「不死」 進化素材 コスト 15 HP 4,906 ターン(最短) 20(15) タイプ マシン/悪魔 攻撃力 1,978 Lスキル 蘇った侵略者 主属性 闇 回復力 0 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 バインド耐性 / バインド耐性 / スキルブースト / スキルブースト / スキルブースト / 操作不可耐性 / 闇属性強化 / 闇属性強化 / 闇属性強化 超覚醒 ドラゴンキラー / 神キラー / バランスキラー モンスター購入で入手可能 切札勝舞 No.3003 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 俺の決闘は終わってねぇ! 究極進化 コスト 25 HP 2102 ターン(最短) 14(9) タイプ 攻撃 攻撃力 754 Lスキル デュエルしようぜ!! 主属性 火 回復力 38 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 00万 ,000,000 進化先 デュエルマスター・切札勝舞 デュエルマスター・切札勝舞 No.3004 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 俺の決闘は終わってねぇ! 究極進化 コスト 35 HP 4205 ターン(最短) 14(9) タイプ 攻撃/ドラゴン 攻撃力 1898 Lスキル デュエルしようぜ!! 主属性 火 回復力 85 進化元 切札勝舞 編集 副属性 火 EXP 00万 ,000,000 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキルブースト / スキル封印耐性 / 操作時間延長 / 火ドロップ強化 / 火ドロップ強化 / 火ドロップ強化 / 火ドロップ強化 / コンボ強化 超覚醒 コンボ強化 / 雲耐性 / HP80%以上強化 切札勝太 No.3168 レア度 6 レベル 1 最大Lv50 スキル 俺の切り札!勝ったー! 進化素材 コスト 25 HP 1754 ターン(最短) 15(10) タイプ 攻撃 攻撃力 842 Lスキル このドローは激しく重いぜ! 主属性 火 回復力 79 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 00万 ,000,000 進化先 ビクトリーモード・切札勝太 ビクトリーモード・切札勝太 No.3169 レア度 7 レベル 1 最大Lv99 スキル 俺の切り札!勝ったー! 進化素材 コスト 35 HP 3508 ターン(最短) 15(10) タイプ 攻撃/ドラゴン 攻撃力 2095 Lスキル このドローは激しく重いぜ! 主属性 火 回復力 178 進化元 切札勝太 編集 副属性 木 EXP 00万 ,000,000 進化先 なし 覚醒 2体攻撃 / 2体攻撃 / スキルブースト / スキル封印耐性 / 火ドロップ強化 / 木ドロップ強化 / 火ドロップ強化 / 木ドロップ強化 / 操作時間延長 超覚醒 2体攻撃 / 操作不可耐性 / HP50%以下強化 モンスター交換所で入手可能 永遠のリュウセイ・カイザー No.5499 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 永遠に眠れ、フォーエバー!! 進化素材 コスト 30 HP 1,627 3,905 ターン(最短) 9(4) タイプ ドラゴン 攻撃力 674 1,618 Lスキル 不敗の流星 主属性 火 回復力 51 122 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 400万 4,000,000 進化先 なし 覚醒 スキルブースト / スキル封印耐性 / スキル封印耐性 / L字消し攻撃 / L字消し攻撃 / L字消し攻撃 / 暗闇耐性 / 暗闇耐性 / 暗闇耐性 超覚醒 バインド耐性+ / 追加攻撃 / 雲耐性 デュエマメダル【銅】 No.5500 レア度 3 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 1 HP 50 ターン(最短) タイプ 売却用 攻撃力 100 Lスキル コラボ交換用モンスター 主属性 光 回復力 10 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし デュエマメダル【銀】 No.5501 レア度 4 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 1 HP 100 ターン(最短) タイプ 売却用 攻撃力 100 Lスキル コラボ交換用モンスター 主属性 光 回復力 10 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし デュエマメダル【金】 No.5502 レア度 5 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 1 HP 200 ターン(最短) タイプ 売却用 攻撃力 100 Lスキル コラボ交換用モンスター 主属性 光 回復力 10 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし デュエマメダル【虹】 No.5503 レア度 6 レベル 1 最大Lv1 スキル 無し 進化素材 コスト 1 HP 400 ターン(最短) タイプ 売却用 攻撃力 100 Lスキル コラボ交換用モンスター 主属性 光 回復力 10 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 進化先 なし コメント めっちゃ見やすくなってるー! レイアウト弄ってくれた人に感謝 -- 2017-12-23 21 21 29 Include_cacheの仕様変更を受けてのフォーマット変更だったみたいだけどこっちの方が素直に探しやすくて見やすいね 作業お疲れ様です。 -- 2017-12-25 15 04 17 プラグインエラーになってちゃんと表示されていません…… -- 2018-03-03 16 58 03 スキル・リーダースキルについて、プラグインエラーになっている箇所を修正しました。 -- 2019-06-02 18 56 40 ハロウィンマドゥのページがない? -- 2019-11-04 14 38 58 もうだめだなここも -- 2019-11-29 16 32 23 どこよりも参考になるサイトだったのに終わったか? -- 2019-11-30 16 43 58 図鑑カテゴリ一覧の部分、スマホだと表示が崩れる -- 2019-12-02 23 37 35 取り急ぎ、名前だけ図鑑に入れたけど個別ページないからリンクにいれてませぬ -- 2020-02-21 20 12 08 こいつだけ同シリーズのキャラいないし、覚醒とがりすぎだし扱い特別すぎ -- 2020-07-07 14 15 12 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2020/04/08 Wed 18 12 20 更新日:2022/09/11 Sun 07 29 08NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMRP-13 DM種族項目 U・S・A ウサギ エリート集団 チーム チームボンバー デュエマ デュエル・マスターズ ビートジョッキー ボルツ マジボンバー 光文明 光文明の種族 兎 切札×鬼札 キングウォーズ!!! 十王篇 多色 多色種族 火の玉ボルツ 火文明 火文明の種族 特殊種族 種族 踏み倒し レインボーの力を手に入れた火文明のマスターは、闇文明の侵略で荒れた大地をマジで修復しつつさらなるボンバーな世界とするために、チームボンバーを結成した。 チームボンバーとは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMRP-13「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」から登場。十王篇でプッシュされた種族。 光文明と火文明に属する特殊種族で、光と火の多色クリーチャーも所属している。 命名に関してはビートジョッキーとの複合は「U・S・A・~」、ビートジョッキー以外との複合は「(漢字二文字)-(カタカナ)」、高レアは高レアなら「(アルファベット)(*1)・(カタカナ)」…となる。 クリーチャーだけではなく、チームボンバーを持つサブタイプ所持の呪文も確認されている。 主要種族はビートジョッキーだが、十王篇における旧種族の復権の動きに伴う形で、アーマロイドやロック・ビーストなどの旧種族もいる。 光と混合した影響により、ビートジョッキーが光に進出するという文明シャッフルが起こっている。 また、チームボンバーのビートジョッキーはデザインがウサギモチーフになる。 背景ストーリーでは、レインボーの力を手に入れた火文明のマスターが闇文明の侵略で荒れた大地をマジで修復してさらなるボンバーな世界にするために結成。 鬼札王国やデモニオに対する抵抗意識を口にするクリーチャーも多い。 チームボンバーに属するビートジョッキーは、非チームボンバーのビートジョッキーには「憧れのエリート集団U・S・A」と呼ばれている模様。 ただし、U・S・Aに憧れていたビートジョッキーは詐欺求人に騙されて闇堕ちする未来が濃厚である。悲しいなぁ… ゲーム上の性能では、ビートジョッキーの攻撃性を受け継ぎつつも、所属文明に光を持っている事でアンタップやブロッカーによる防御性も兼ね備えている。 マジボンバーという専用能力を持つクリーチャーを多数抱えており、この能力はアタックトリガーによる踏み倒しを行う。 どんどんクリーチャーを展開してどんどん場を優勢な状況に固めていこうというノリを感じられる。 主なカード DOOOPPLER・マクーレ SR 光/火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー/フレイム・コマンド/チームボンバー 8000 スピードアタッカー W・ブレイカー 自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 <マジボンバー>7(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい) ビートジョッキーであると同時に、一時期は旺盛だったが今や見なくなっていた高レアのフレイム・コマンドでもある。 スピードアタッカーであり、自分のクリーチャーが場に出る時に相手クリーチャーをタップさせられる。そしてマジボンバー所持。 スピードアタッカーとタップ能力の相性が抜群に良く、タップ&デストロイで相手の場を壊滅させやすい。 マジボンバーもスピードアタッカーですぐに起動可能な上に指定範囲が7コストなので、このクリーチャーを踏み倒して連鎖させられる点も利点。 難点を挙げるならばタップ能力発動が強制であるため、相手に強制アタッカーを付与させて自身に誘導するタイプのクリーチャーには弱い。 FENIXXX・グローリ VR 光文明 (6) クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 7500 ブロッカー W・ブレイカー <マジボンバー>6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい) 自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このターン、このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。 ついに現れた光のビートジョッキー。ブロッカーを持ち、マジボンバーと他のクリーチャーに応じたターン限定のバトル確定勝利効果を持つ。 6コストのブロッカーであるため、【ヘブンズ・ゲート】や【6軸ガチロボ】での投入が期待される。マジボンバーで踏み倒しのさらなる展開を補助するだろう。 バトルに絶対勝つ効果でバトル除去にも強い他、パワー7500であるために絶妙に火力除去を逃れやすいなど場持ちも悪くない。 U・S・A・BRELLA UC 火文明 (3) クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 4000 相手のコスト4以下のクリーチャーが、手札以外のどこからでもバトルゾーンに出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。 コスト4以下の呪文の効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。 軽量級のクリーチャーの手札以外からの踏み倒しを封じ、そもそも場に出させないのでcipすら発動させない。 クリーチャーだけに留まらず呪文に対しても牙を向けており、軽量呪文に選ばれないアンタッチャブル効果を持つ。 これだけの性能を持ちながらレアリティはアンコモンと、かつての《異端流し オニカマス》のポジションを継承している。 超天篇のGRに対する強烈なメタであり、オーラに枚数を振った系統のデッキは大ダメージを受けた。 過去シリーズのメインギミックメタとしては出るのが速かったために「公式によるGRの完全否定」とネタにされたが、後に公式でGRやオーラが本当に実質的な失敗認定をされた。 GR以外で見ても超次元なども封じられるために、ファンデッキ方面でも影響を与えている。 追記・修正の力を手に入れたアニヲタWiki(仮)のマスターは、荒らしの侵略で荒れた項目をマジで追記・修正しつつさらなるボンバーな項目とするために、チームWiki篭りを結成した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 赤白ブランドや赤白バイク、赤白ミッツァイルとかが流行ったあとのビートジョッキーとソニコマの赤白種族故に、また環境で活躍してくれるんじゃないかと期待している -- 名無しさん (2020-04-08 19 02 53) 実際赤白バイクや赤白B我、赤白速攻は相当強いみたいだな -- 名無しさん (2020-04-08 19 26 26) ダイノボンバー、ホーンボンバー、バードボンバー、ライオボンバー「呼んだ?」 -- 名無しさん (2020-04-08 20 31 42) 名前 コメント
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登録日:2015/11/24 (火) 02 01 16 更新日:2023/04/27 Thu 12 36 32NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 DM WS ウェーブストライカー キーワード能力 ツインパクト計画 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス 全滅 常在型能力 徒党 復活希望の声多数←ツインパクトになりました 無限軍団 聖拳編 目指した場所が天国だとは限らない。 ウェーブストライカーとは、TCG「デュエル・マスターズ」のキーワード能力である。 ●目次 解説 有名なウェーブストライカー火文明 水文明 自然文明 光文明 闇文明 多色 ウェーブストライカーデッキデッキの特徴・構築 長所と弱点 デュエル・マスターズ プレイス 背景ストーリーでの設定EP世界での活躍 DS世界での活躍 新章世界での活躍 デュエル・マスターズ プレイス版での活躍 解説 DM-11からDM-13のみで登場した常在型能力。どういう能力なのかというと バトルゾーンにウェーブストライカーを持つクリーチャーが他に2体以上いる限り、このクリーチャーはWS(ウェーブストライカーアイコン)以下の能力を得る。 という効果。 要は、バトルゾーンに同じウェーブストライカー(以下WS)が一定数揃えば、能力を発動させることが可能となる。 なお、テキストの都合上相手のバトルゾーンのWSも含ませることも可能。 後述するが、これを利用できるカードもいくつか存在する。 またテキストにもあるように、WS持ちはカードの左枠に独特なデザインのアイコンが記載されている。 例えるならば、サバイバーや進化クリーチャーのアイコンをイメージしてもらえると分かりやすい。 サバイバーのように、カードイラスト内のクリーチャーにもこのアイコンが描かれている。 登場した期間は長くないが、ギミックの面白さで数多いファンを持つのがこの能力。 WS持ちは、一見普通のクリーチャーだが、能力が起動すると爆発的な強さになるというギャップを持っている。 WSが持つその驚異的なスペックの上昇力に魅力されたデュエリストは多い。 聖拳編時期にしか姿を見せず、以後のシリーズでは姿を見せていないが復活を望む声は非常に多い。 最後の登場から10年以上経過した現在でも使い手がいるというのが、WSの強さと人気を表している。 しかし、背景ストーリーでは全滅扱いとなってしまっている。 このような全滅した設定や元々の誕生理由から考えても、今後の背景ストーリーでの再登場は厳しいと見られていたが、同じように絶滅した設定だったサバイバーが後付設定で復活出来たりしたから、希望は残ってはいると見える声もあった。 特にDMの背景ストーリーではパラレルワールドの設定が積極的に用いられるようになったため、従来の超獣世界とは違う次元のドラゴン・サーガ世界のような別世界なら復活できる可能性もあるのではないかとも言われていた。 ちなみに、DMR-16極・真ではWSに似たシステムを持つ遊撃師団というカテゴリーが登場している。 この遊撃師団は、同じ特徴を持つクリーチャーが一定数揃うと能力を発動できたりする。 WSと非常に似た仕組みであることから、遊撃師団はWSを参考に作られた可能性がある。 前弾であるDMR-15のパラスのシステムもサバイバーに似た設計なので、その流れを汲んでWSが参考にされたのかもしれない。 ともかく、開発側もWSの存在は決して忘れているわけでもなさそうである。 最後の登場から15年後の2020年、DMEX-08で《炎舞闘士サピエント・アークGR》が久々の新規WSとして登場した。 WSとしては初のGRクリーチャーともなったが、あくまでも既存のWSクリーチャーのGR化なので完全新規とは言いにくい面がある。 そして2022年、DM22-EX1「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」において、ついに本格的に復活。 新規カードと既存WSの一部のツインパクト化によるインフレへの対応が行われ、久々にWSのカードプールが広がることになった 後、念のために言っておくがWSは決して種族では無いので勘違いしないように注意。 割とサバイバーと混同してしまっているファンも少なからず見当たる。スペック的に共通点があり、アイコン持ちなどデザインも似た部分があるので仕方ないと言えば仕方ない間違いではあるが。 WS持ちはマイナー種族である事が多いのであまり種族サポートには期待できないのでそこはネックか。 有名なウェーブストライカー 火文明 炎舞闘士サピエント・アーク C 火文明 (3) クリーチャー:ドラゴノイド 2000+ ウェーブストライカー WS-このクリーチャーのパワーは+4000され、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 WSデッキにおいて、序盤の主力であると同時に切り札の一枚。 WSが起動すると、パワー6000のアンタップキラーという驚異的存在に。 序盤~中盤辺りの相手クリーチャーならば高確率で潰していくことが可能。 小型進化クリーチャー相手でも相討ちが狙えるなど、バトルでの活躍の機会は多い。 インフレの進んだ現在でも、最高レベルのパフォーマンスを持つクリーチャーと断言できる。 デュエプレ版ではレアリティがアンコモンに昇格。 WSに「W・ブレイカー」の追加と「アンタップキラー」が「攻撃されない」に変更された。 性質が大きく変わっており、従来のコントロール能力からビートダウン向けに。 この変更は色々と物議をかもしたが相手にパワー6000以上のクリーチャーがいても殴り返しを恐れずに殴りに行けるようになった。(*1) 尚、W・ブレイカーの追加は他のコスト3のWSと共有の能力である。 詳しくは個別項目を参照。 水文明 アドラス SR 水文明 (7) クリーチャー:シー・ハッカー 4000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーは、バトルゾーンにある自分自身の「ウェーブストライカー」を持つクリーチャー1体につき1枚カードを引く。 WS唯一の記念すべきスーパーレア…にして、DM-11屈指のハズレア。 能力は各プレイヤーのWSの数だけドロー出来るという物。 相手にも能力は及ぶが、WSデッキとミラーマッチする可能性は低いのであんまり問題は無い。 …あんまり見られないが、WS対策としてこのカードを用いる(疑似山札破壊)という手段もあるが。 そんなに馬鹿にされるほど悪い能力では無い(最低でも3ドロー)し、パワーの低さもパンプアップが得意なWSにはあまり関係ないがアドラス自身のコストが重いのがネック。 小型を並べるWSの戦略とは噛み合わず、同コスト域にWS最強フィニッシャーのキルスティンがいるのも痛い。 また、このコストのドローカードなら、WSと共存できて安定したドローソースが普通にあるのも辛い。 もう少し軽かったら……と思わざるを得ないカード。 このように酷評しかされていないカードだが、北米版デュエルマスターズ「Kaijudo」では何故か看板クリーチャーに大出世することに。 デュエプレ版ではパワーが1000下がった代わりにコストも2下がり大幅に使いやすくなった。 コストが軽くなっているため目の上のたん瘤の存在だった、キルスティンとの共存も可能に。 だが他の青WSにそこまで強いカードがいないのと本人のレアリティの高さから結局採用率は然程高くない。 ただ、公式大会で唯一ベスト8まで残ったWSは、その環境では珍しいドロマー型だったので採用されていた。 詳しくは個別項目を参照。 自然文明 シェル・チャーチ R 自然文明 (4) クリーチャー:コロニー・ビートル 2000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はバトルゾーンにある自分自身のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 ハザリアのマナ送り版とでも言うべきカード。 ハザリアの方が優先されやすく知名度も高いが、こちらは相手のpig持ちなどを安心に除去できる。 ハザリアとは使い分け、もしくは共存が図られるだろう。 デュエプレ版ではS・トリガーが追加され選べるクリーチャーがアンタップされているクリーチャー限定になった。 能力自体がS・トリガーと噛み合っており、更にアンタップされているクリーチャーに限定されたことで追撃を防ぎやすくなった。 ただし、場合によっては能力が不発になる可能性がある(相手クリーチャーの最後の攻撃でトリガーした時とか)。 アラーム・ラディッシュ C 自然文明 (2) クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから自分の手札に戻す。 WSで、マナブーストと同時にマナからクリーチャーを回収できる。 自然入りWSの序盤の展開要員であり、マナ回収担当。 普通に使うと、実質的な1コストパワー1000のクリーチャーであり、手札消耗も事実上ない。 マナに置いたWSを回収できるため、自然がWSデッキで採用されやすい原因を作っている良カード。 デュエプレ版ではレアリティがレアに昇格。 マナ回収が探索(指定されたゾーンからランダムで3種類のカードが選ばれその中から対象を選ぶ)に変更されたため、狙ったカードを回収できるとは限らなくなった。 マナシステムが本家とは違うためマナブーストで多色カードが入らない限りは、何を回収しても使用可能マナが確実に1増えるので回収したカードをそのまま召喚しやすくなった。 光文明 堅防の使徒アースラ C 光文明 (3) クリーチャー:イニシエート 2000+ ウェーブストライカー WS-このクリーチャーのパワーは+4000され、「ブロッカー」を得る。 WSによってパワー6000のブロッカーと化すクリーチャー。 序盤では相手の小型クリーチャーを軒並みブロックできるのが強み。 ラメールやサピエント・アーク同様、序盤のWS展開を助ける一枚。 デュエプレ版ではレアリティがアンコモンに昇格。 WSに「W・ブレイカー」が追加され強化された。 予言者ラメール UC 光文明 (2) クリーチャー:ライトブリンガー 1500+ ウェーブストライカー WS-バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてのパワーは+1000される。 WSによって+1000の軽いパンプアップを行える。 上記のサピエント・アークやラメールなどの強化要員として使われることが多い。 特にサピエント・アークに関しては、+1000でも仕留められる範囲が増えるので相性が良い。 ラメール自身のパワーも1500なので、パワー1000にギリギリ勝てるのもイケメン。 《ローズ・キャッスル》も耐えるほか、パンプアップ後は《ノーブル・エンフォーサー》をすり抜ける。 デュエプレでもそのままの性能で実装され、レアリティの変更もなし。 どうでもいいがライトブリンガーとして初めてCVが設定されたクリーチャー(他のライトブリンガーは機械音等が設定されていた)。 星雲の精霊キルスティン VR 光文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド 5000+ ウェーブストライカー WS-バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてのパワーは+5000され、「ブロッカー」と「W・ブレイカー」を得る。 現在までにおけるWSデッキのフィニッシャー。 パワーの大幅なパンプアップ、W・ブレイカー及びブロッカー追加など爆発的な強化を味方に行える。 このカードによって大型クリーチャーと化したWS軍団で殴りに向かうのが、WSの基本的な戦法。 非WSクリーチャーへの強化も行えるという点にも地味に注目。 ただし、相手のS・トリガーによるブロッカー破壊などには注意を払おう。 デュエプレ版ではコストが1低い6になり、付与するものが「W・ブレイカー」から「パワード・ブレイカー」に変更された。 コストが低くなった為使いやすくなった。 パワード・ブレイカーへの変更は基本的に強化ではあるが、何らかの要因でパワーを下げられると元のままよりもブレイクできるシールドの数が減る可能性がある。 逆にラメール1体を絡めればコスト3のWSはパワー12000に到達しT・ブレイカーを獲得すると本家にはない芸当が可能。 何だかんだ最後の詰めとして優秀なので、ジャギラなどで戦況をコントロールしながら繋いでフィニッシュを仕掛けたい。 レアリティが高いのと、3コスト帯のWS全員がW・ブレイカーを取得するようになったため採用しない構築も存在する。 詳しくは個別項目を参照。 闇文明 邪口虫ラフレシア・ワーム C 闇文明 (3) クリーチャー:パラサイトワーム 2000+ ウェーブストライカー WS-このクリーチャーのパワーは+4000され、「闇ステルス」を得る。 WSによってパワー6000のステルス持ちになるというクリーチャー。 闇を入れたWSデッキでは、序盤の攻撃要員としての働きが期待できるか。 闇はスレイヤー持ちやpig所持のブロッカーが多いため、意外とステルスも役に立つだろう。 何故か闇クリーチャーなのに闇ステルス所持という不思議なカードでもある。 (深読みするならば、闇文明を持った多色獣に対する皮肉とも考察できる) デュエプレ版ではレアリティがアンコモンに昇格。 WSに「W・ブレイカー」が追加され「闇ステルス」が「スレイヤー」になった。(*2) とはいえバトルゾーンに数を維持することが重要なWSにおいて道連れ前提のスレイヤーはあまり相性は良くない。 相手のアタック牽制やタップさせて大型クリーチャーを処理するなど悪い訳でもないのだが。 略奪秘宝ジャギラ UC 闇文明 (5) クリーチャー:パンドラボックス 3000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を3枚見ないで選び、捨てさせる。 何だこの性能!? WS能力起動によって、5コストで3枚までハンデス可能というクリーチャー。 インフレの進んだ現在のDMにおけるハンデスカードの大半も縮こまるほど異常なコスト設定とハンデス枚数。 多分、WS専用でなかったら許されなかったカードであろう。 このすさまじい性能からWSデッキにおいては絶対に投入すべき切札の一枚となっており、多くのWSデッキが闇をタッチするのはほぼこいつを使いたい故である。 5コスト域でハンデスすることにより、相手の終盤での大型獣の降臨を許すことをしない。 現在においてもWSデッキへの敗者を作っている原因の一枚であり、対WSでは存在を頭に入れた方が良い。 デュエプレ版ではレアリティがベリーレアに昇格。 5コストで登場する3ハンデスはこちらでもえげつないのでヘブンズ・ゲートなどの対策で使われる。 薔薇公爵ハザリア R 闇文明 (4) クリーチャー:ダークロード 2000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自分自身のクリーチャーを1体破壊する。 WS効果で、相手に選ばせてクリーチャーを破壊させることが出来る。 選ぶことはできないが、アンタッチャブル持ちを破壊できるため悪くは無いだろう。 WSではそこそこ貴重な確定除去手段であり、コストも軽いため闇入りWSでは投入したい。 というよりも闇のWSでは上記のジャギラと並んで高性能なため大体セットで投入される。 背景ストーリーでは無限軍団の中心人物であり、何らかの秘密も抱えていた様子。 プロモのアルトアート版では傍らに小さな勇者ゲットがいるのが確認できるが無限軍団に参加していたのだろうか? デュエプレ版ではレアリティと能力の変更はなし。 詳しくは個別項目を参照。 爆輪男 R 闇文明 (4) クリーチャー:ヘドリアン 3000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて破壊する。 WSであると当時に、WSのメタカードでもあるという異色なカード。 WS効果によって、敵味方問わず場を壊滅状態にさせる。 その効果とWSが相手のWSも対象にするという都合上、WS対策用のカードとしての側面を持つ。 ただ、今現在はWS自体を見かけることが少ないので、非WSデッキには入らない。 むしろ、現在このカードが活躍できるのはWSデッキかもしれない。 WSでも対策出来ないような大型クリーチャーを出されて追い込まれたときには、リセットカードとして機能する。 デュエプレではWS能力が自分で3体並べないと機能しないため、メタカードとしての存在意義がなくなったのが原因か収録されていなかった。 しかし次弾である「永遠の戦渦-VORTEX OVERLOAD」で収録された。 WSではなくなり、WSが2体以上いればクリーチャーを全て破壊と能力が変更されている。 WS能力の仕様変更もあり、ほぼWSメタ全振りな性能となっている。 骨折人形トロンボ R 闇文明 (2) クリーチャー:デスパペット 1000 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを1体、自分の墓地から自分の手札に戻してもよい。 クリーチャーを墓地から一枚回収できる軽量WS。 軽いコストでWSの展開を助け、手軽に破壊されたWSを回収できる便利屋。 フレーバーテキストが示唆するように序盤では能力が発動しにくいが、展開要員としてはあまり問題では無い。 闇入りのWSデッキでは必須の一枚と化している。 ちなみに、DM-13で収録された唯一のWSであり、このカードが現在最後のWSでもある。 デュエプレ版では墓地回収が探索に変更された為、狙ったカードを回収できるとは限らなくなっている。 詳しくは個別項目を参照。 多色 電脳奇面アンギラー P 水/闇文明 (6) クリーチャー:リキッド・ピープル/デビルマスク 6000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ウェーブストライカー WS-このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーを1体、自分の墓地から自分の手札に戻してもよい。 WS-このクリーチャーはブロックされず、「W・ブレイカー」を得る。 唯一の多色WSであり、二つのWS能力を持つというWSの中でも異色なカード。 WS持ちを回収できるという気軽さと、アンブロッカブルのW・ブレイカー化はフィニッシャーの一枚として魅力的。 闇と水が入るWSデッキならば、投入が検討できるカード。 ただ、WSデッキでは水が軽視されて入らないことが多く、このカードがプロモなので入手しにくいという難点も。 また、このカードの未だに議論される謎は『多色のWS』ということ。 後述するが、WSは多色獣への反抗心で誕生した集団であり、多色獣が存在すると設定的におかしい。 そのため、このカードが背景ストーリーではどのような存在だったのか気になるところではある。 WS持ちが多色の力に目覚めたのだろうか、もしくは多色獣がWSの力を手に入れようとしたのか……。 結構珍しい基礎パワー6000なのにW・ブレイカーを持たないクリーチャー。 デュエプレでは数少ない収録されていないWSの内の1枚。 デュエプレで現在収録されていないのは、これと時代がかなり後な上にデュエプレでは実装されていないGRクリーチャーである炎舞闘士サピエント・アークGRの2枚のみである。 ウェーブストライカーデッキ デッキの特徴・構築 ウェーブストライカーを用いたデッキについて解説する。 WSの効果の性質上、序盤は小型WSを少しでも早く並べることが重要となる。 こうしてWS能力を起動させて、場をコントロールしながら終盤で一気にフィニッシュに持っていく。 WSは全文明に存在するため、デッキ構築の際の色は好みや戦い方によって変化する。 一番主流となっている色構成は、光、火、自然、闇を投入するタイプ。 光はラメールやキルスティン、火はサピエント・アーク、自然はアラーム・ラディッシュやシェル・サーチなどが主力候補。 闇に関してはジャギラやハザリアなどの良質なカードが揃っており、DM22-EX1以降は《漂流大陸の復活》という強力なサポートカードが登場したことにより、重要度が大きく上がることになった。 水は上記の四文明よりも爆発的な能力を持つWSを欠くためか、色的な調整などもあって投入されにくい。 それでもアンギラーやトリックスターなどは性能は別に低い訳でもなく逸材が揃っているため、十分活躍できる。 一方でDM22-EX1では水のWSは新規追加や再録を逃すなど不遇な扱いを受けており、公式としても水を除いた4色のWSデッキを推奨していると考えられる。 このように水がやや不遇な傾向にこそあるが、全体的に見ればWSデッキはどの色で構成しても一定以上に戦えるデッキにはなる。 ただし、やはり一番強力かつ今でも勝てる可能性のあるデッキタイプは、光・火・自然・闇の4色構成だろう。 注意点としては、WSの数が少ないために投入する文明色は必然と多くなる。 3色以上の投入になると色事故の可能性は当然上がりやすいので、一応そこには注意したい。 ツインパクトWSを用いればデッキスペースの圧縮などで多少は色事故を防ぐスペースの余裕は出来るが、ツインパクト自体は弱点が無い訳でもないので一応注意しておくべき。 また、WSは上記でも述べたように展開力が重要となってくるので、非WSカードで展開の手助けをしてやりたい。 組み合わせると面白いカードの候補はいくらかあるが、その中でもオススメは下記のカード。 補助要員の候補 備考 《雷鳴の守護者ミスト・リエス》 WSを大量に並べるためのドロー 《ハッスル・キャッスル》 同上。リエスと違って殿堂カードでは無いので搭載しやすいか 《アクア・ジェスタールーペ》 軽量WSを連鎖で踏み倒せ 《復活のトリプル・リバイブ》 軽量WSをリアニメイト・即刻能力起動 この辺りのカードを投入することで、WSの展開を多少助けることが可能。 長所と弱点 WSの長所としては、WS能力起動による爆発力がある。 上記で記載したが、WSによって起動する能力はどのカードもコスト設定を無視したレベルで強力な性能が多い。 激しいインフレが起きた聖拳編の影響と背景ストーリー設定を受けたためか、多色カードを上回るほど。 一部のカードに関しては、インフレの続く現在でも恐ろしい性能を所持していると言える。 カード数こそ少ないWSだが、能力のバリエーションはなかなか多いことにも注目。 そのため、WSの大量展開に成功した場合は一気に戦況を優位に持ち込めることが多い。 コントロールやビートダウンなど、速攻以外の様々な戦略を行える器用さも長所。 大量展開のために小型クリーチャーが多いことから、大量展開向けのカードのサポートも受けやすい。 弱点としてはその展開力を重視する特徴であり、一定数クリーチャーを揃えないとWSの力は発揮することができない。 つまり、小型獣を揃えていかないといけない都合上、火力による全体除去は天敵となる。 全体除去でなくとも、ちまちまと除去を行われるとなかなかWS能力の発揮まで辿りつかない。 デッキ構築の際には、何らかの除去対策や高速でクリーチャーを並べられる補助カードは欲しいところではある。 特にWSは条件が達成できないと実質パニラ以下のスペックになってしまうという設計のカードが多い。 しかもWS能力がcipのクリーチャーの場合はWSが発動できない条件で出すと腐りやすいが、状況次第では後続に出てくるWSの数を揃えるために出さねばいけないことがあるというジレンマを抱えている。 また、速攻など速めにゲームエンドに持ち込むデッキタイプも得意とはしない。 速効に限らず、インフレが進むほど環境のデッキは展開が速くなるため、WSデッキではその勢いに対抗しにくい。 そしてある意味最大の弱点はWSの入手のしにくさで、現在WSのカードは一部を除いて絶版状態にある。 かつてサバイバーも似た状態にある中で復活を果たしたが、考えてみるとあちらは種族である。 ツインパクト版などで事実上の再録を果たしている現状では以前よりも入手難易度は低下しているが、水文明入りのWSデッキや非ツインパクト版によるWSデッキを構築するとなると面倒。 そういう場合はネット通販を使うなり、近所の中古ショップのストレージを探すなどの努力が必要となるだろう。 このように分かりやすい弱点や初登場から長い年月が経過した古いシステムという事情こそ抱えているが、それを苦としない楽しさがあるのがWS。 WSに興味があるならば、是非ともデッキを組んでみる価値は存在する。 今のインフレの進んだ環境では戦いにくい面も多いが、上手く使えれば今でも勝てる可能性はあるだろう。 現在進行形で相性の良いカードも増えているので、地道に強化されていってるとも言えなくはない。 その強化のスピード以上に環境のインフレのスピードが激しすぎるのだけれどね。 DM22-EX1において多くのWSのツインパクト化・新規の登場などで強化を受けたが、現代のカードパワーに追いつけているかと言うと微妙なので今後の流れに注目か。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-04 第4弾「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」にて登場し、敵対色多色カードと共に同弾の目玉コンセプトの一つとなっている。 基本的に本家のWSクリーチャーをそのまま輸入しているが、能力的には調整を加えられたクリーチャーが多い。 現在本家に存在する22枚中19枚と殆ど収録されている。 それに加え、ゲームオリジナルの水文明のWSクリーチャーとして水文明のサイバーロードのパワー3000で、WSで相手のクリーチャー1体をバウンスできる《ピリリパ》が新規登場している。 能力が実は微妙に変化しており、WS能力発動条件における対象のWSが自分のクリーチャーのみに変更された。 そのため、WSデッキ同士がマッチしても能力が発動しまくる混沌とした状況は発生しない。 SRが2種類、VRが1種類と設定されているがこれらを使わずともランクマッチで戦える構築もあり、また構築も4弾のWSが大半になるため安くて強いデッキとして活躍できる。 背景ストーリーでの設定 背景ストーリーでのWSは聖拳編で登場。 実は、WSのカードには背景ストーリーでの状況を示すカードは殆ど存在しない。 そのため、WSの状況が説明されているのは当時のDM関係の書籍などだったりする。 デュエプレでは、大幅にフレーバーテキストが追加されており、WSの状況が分かりやすくなっている。 一方でプレイスの背景ストーリーは本家の背景ストーリーとはやや違った展開が描かれており、本家の背景ストーリーにもそのまま設定が反映できるかは怪しい点もある。 また、プレイスではサバイバーが収録されなかった影響でサバイバーの背景ストーリーでの要素を多少吸収したのか、各文明への侵略者的な側面が強くなっている。 一応、プレイスでの描写は多色軍側の視点と解釈できなくもないが。 EP世界での活躍 まず、WSが生まれた理由としては聖拳編の世界観が影響している。 聖拳編では、基本セットから続いた文明間争いによってどの文明も疲労状態にあった。 辛い状態にある世界の状況で、異文明の融合によって能力を強化し、この世紀末を乗り切ろうとする風潮が表れる。 こうして文明間において、融合技術を支援しあう行動が活性化。 その中で、多くの多色クリーチャーが世界に姿を現していった。 やがて異文明間の融合技術は、クリーチャーの肉体だけでは無く呪文の融合にも成功した。 融合しあう多色獣や多色呪文は、世界各地で強力な力を見せつける。 もはや、誰の目にも『多色化』の新時代であることは目に見えて明らかだった。 だが、この時代の波に乗り遅れる者は必ず存在するのが世の中。 一部のクリーチャー達は、多色化に馴染むことが出来ない者もいた。 全方位カードファイルが語るには、取り残された者達は「他所の文明の生き様は尊敬するが、だからと言って混じり合わない」というプライドを持っていた。 しかし、そのような者は「時代遅れ」として時代の動きに取り残され、自分たちの居場所を失う。 居場所すら無くしてしまった彼らが、多色獣に憎しみを向けるのも当然の流れだった。 居場所を失いながらも、自分の文明に誇りを持ったクリーチャー達は徒党を組む。 他文明の者同士であろうと呉越同舟で徒党となった彼らは、多色獣を理由なく無差別に襲撃を開始した。 無差別に多色獣を攻撃していくこの徒党は、『無限軍団』という名前を自称する。 無限軍団の中でも闇の復権を掲げた《薔薇公爵ハザリア》は、徒党の中でも異彩を放っていた。 ハザリア指揮下の無限軍団は、「軍隊」として極めて強固な組織へと形成された。 こうして無限軍団は構成員達の間で非常に強い繋がりを持つこととなる。 この繋がりが絆の力として変化し、無限軍団は『ウェーブストライカー』と呼ばれる力を手に入れる。 新たなこの力は多色獣の力をも上回る強力な合体能力であり、強大な力を手に入れた無限軍団は、各所で多色クリーチャーを撃退していった。 よくよく考えると、WSが異文明間での力の受け渡しが得意になっている点は皮肉でもあるのだが…。 ところが、ここまでが無限軍団の全盛期だった。 無限軍団という脅威に対して、レインボー軍は緊急に会談を行い更なる協力体制を確約。 レインボー軍は研究を重ね、複数の種族からの進化を可能とする新技術・『デュアル進化』を開発。 周辺種族の進化を可能としたことで、レインボー軍は驚異的な奇襲能力を獲得。 デュアル進化獣で「5大将軍」と呼ばれた《超機動魔獣ギガランデス》率いるレインボー軍団は「無限軍団」を劣勢へと追い込む。 飛ぶ鳥を落とす勢いはどこへやら、無限軍団は見事に壊滅したのだった。 (DM-13でも一体のみWSが登場していることから、デュアル進化が登場したDM-12では全滅していないようである) 無限軍団に協力していた単色クリーチャーは敗者として従うしかなく、風向きを気にしながら虚しく生きていくのであった…(全方位カードファイルによると《風車男》がそうだったらしい)。 無限軍団が壊滅した後、レインボー軍団は内ゲバを開始。 デュアル進化獣は、無限軍団から攻撃対象を『非進化の多色獣』へと変更。 皮肉なことに、無限軍団への対抗の為に生まれたデュアル進化獣によって、 普通の多色獣はかつての無限軍団の置かれた立場と似たような状況に置かれたとさ。 やがてデュアル進化獣の恐怖政治体制が確立するという寸前に、今度は五体の王が出現。 五体の王は、圧倒的な力で争い合っていた支配者連中を瞬殺。 この五体の王の前に、普通のクリーチャーやレインボー軍団は完全に沈黙。 壊滅状態に追い込まれていた無限軍団も、何もできずに沈黙したのだった……。 この後、五体の王に対して敵対色多色獣や第六の王が戦いを挑むのはまた別のお話。 聖拳編以降の背景ストーリーでは無限軍団及びWSの力は登場していない。 聖拳編の次シリーズである転生編では文明間戦争に回帰している。 再び多色獣が登場した極神編は、聖拳編から見て最低でも1万200年以上経過している。 これだけ月日が流れていれば、無限軍団の事を覚えている存在も少ないだろう。 特に多色獣と単色獣の対立も起きていないし、無限軍団のような存在が登場できる口実は見当たらないと言える。 DS世界での活躍 本来の超獣世界とは異なる世界であるドラゴン・サーガ世界では生まれていたのかは不明。 そもそも、この世界観において無限軍団及びWSの力が登場したのかは知る余地が無い。 深読みするならば、DSシリーズの大陸では《龍世界 ドラゴ大王》率いる火文明による独裁体制などの事情があり、 元々文明間の敵対意識が激しく、多色獣が少ない世界観なので生まれてなさそうではある。 革命編の舞台であるランド大陸は争いのなかった場所なので、ここでも生まれている可能性は限りなく低い。 しかし、超獣世界の終焉を止めようとするサイバーロード《アカシック・ゼノン》はランド大陸で「ツインパクト計画」を行っていた。 アカシック・ゼノンは計画の実験台として過去に多色軍と戦ったWSの能力に目を付け、無限軍団をEP世界からランド大陸のあるDS世界に呼び込む。 かつて敗れ去った無限軍団のメンバーはツインパクトの力を与えられ、将のキルスティンに至っては実質的に多色化してしまった。 計画の成果を試そうとしたアカシック・ゼノンは《仙界一の天才 ミロク》が主催する第1回デュエル・マスターズに強化された無限軍団を派遣し、キルスティンによって無限軍団は再び率いられることになった…。 新章世界での活躍 唐突に現れた超GR化したWSクリーチャーの《炎舞闘士サピエント・アークGR》は背景ストーリーと絡んでいるのかは不明。 EP世界でも新章世界の影響を受けてGRが出現したことが明かされているが、時系列的は無限軍団が殲滅した後。 そうなると、GR化したサピエント・アークは何者なのか謎である。まあBBP出身のカードなので深く考える必要性もないと言えばないのだが…。 上述のアカシック・ゼノンによって復活を果たしたサピエント・アークが変貌したか、もしくはフレーバーテキストから見て無限軍団が生き残っているパラレルワールドの存在と考えるのが妥当な所か。 デュエル・マスターズ プレイス版での活躍 登場経緯に関しては本家の背景ストーリーと同じであると見られる。 本家では関連書籍でのみ語られた《薔薇公爵ハザリア》のリーダー設定なども、こちらでもしっかりと採用されている。 しかし、本家の背景ストーリーでは敵対色多色獣の登場が五体の王の影響だったのに対し、こちらでは無限軍団の影響であるとされている(*3)。 無限軍団の将は《星雲の精霊キルスティン》であり、彼は多色の殲滅だけでなく各文明の支配を企む。 一部マーフォークも無限軍団の力に魅力され、海底の秩序を荒らすという行為に出た。 自然文明ではワイルド・ベジーズが無限軍団を構成することになり、偵察や暗殺などの活動に従事。 多色を憎む無限軍団は、その象徴である《無双竜機ボルバルザーク》の撃破を計画し、火文明の無限軍団を送り込む。 《炎舞闘士サピエント・アーク》がボルバルザークを襲い、多色が世界を制覇するという空気を一変させた。 無限軍団は各文明に侵略を開始し、キルスティンが率いた軍勢が光文明を3日で制覇。 闇文明も《薔薇公爵ハザリア》の活躍で制圧され、ハザリア軍は以降は各文明へと散らばる。 そして小さな海域の主だった《アドラス》が無限軍団の力を得たことで世界への逆襲を行い、世界の海も占領状態となった。 地上の侵略を目指す無限軍団に対し、水文明と自然文明が連合軍を設立。 水文明は無限軍団への対抗策としてアカシック計画を再始動し、フィオナの森の住人の多くの反対を受けながらも実行に出た。 その戦いの最中にエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドの融合獣が出現し、《悪魔聖霊アウゼス》の圧倒的な力によって空を包囲していた無限軍団は壊滅した。 追記・修正は、ウェーブストライカーを発動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでは牛次郎が使ってたな -- 名無しさん (2015-11-24 08 13 28) ↑アニメ版は漫画板よりも遅いせいか時期がずれてるからねぇ。アニメだとDrルートがサバイバー使ったからねぇ。再録してほしいけど、原作じゃ誰も使ってないんだよなぁWS…… -- 名無しさん (2015-11-24 10 09 20) 色合わせのための多色カードが相性いいのは皮肉というか・・・特に四色構成だとキリューあたりが入る -- 名無しさん (2015-11-24 11 17 28) cip効果が多いからか、かつてのカードプールでサバイバーデッキと戦わせるとかなりの勝率を誇った。だけど今はクロニクルデッキが出た以上、サバイバーの方が強いからねぇ。 -- 名無しさん (2015-11-24 13 34 23) 正直今となっちゃサバイバーの方が良いなぁ -- 名無しさん (2015-11-24 23 15 37) アイマスの架空デュエマにウェーブストライカーデッキで戦う動画があったけど、何だあれ怖過ぎる…w -- 名無しさん (2015-11-25 04 36 01) 小学生当時、このデッキが一番勝率高かった。思い出のカード達。 -- 名無しさん (2016-02-10 23 12 00) ↑3復活したとしてもサバイバーの下位互換だよなぁ -- 名無しさん (2016-03-24 02 52 57) まさかの公認大会優勝 -- 名無しさん (2018-09-09 13 11 07) クロニクルレガシーで出てくれたら嬉しいなぁ -- 名無しさん (2019-07-15 21 19 56) 忘れられてなかったんやな・・・ -- 名無しさん (2020-02-08 01 31 08) 某公式デュエチューバーがWS大好きなのでワンチャン強化あるかも? -- 名無しさん (2022-07-31 17 01 01) ウェーブストライカーのツインパクトが遂に来たぞ!!!!!!!!! -- 名無しさん (2022-10-23 09 10 37) 名前 コメント