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登録日:2022/04/29 Fri 00 24 57 更新日:2023/02/25 Sat 12 18 24NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 エンジェル・コマンド・ドラゴン エンジェル・ドラゴン デュエマ デュエル・マスターズ ドレミ団 ファイナルタイムストップデュエル ルシファー ロック 光文明 光文明の種族 多色 楽団 水文明 水文明の種族 特殊種族 革命チェンジ 革命ファイナル 革命軍 ドレミ団! それは、音楽と自由を愛する仲間たち! ドレミ団とは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMR-21「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」から登場。革命ファイナルにおいてメイン格となる種族の一つ。 命名ルールは「タイム○~~」だが、高レアのドレミ団はこの命名ルールからは外れている。 レアリティの低い所属クリーチャーは星形の身体を持つ謎の生命体とでも言うべきデザインになっている。 革命軍に属する5つの団の1つであり、光・水の多色で構成されているという特殊種族。 革命軍以外に種族を伏せ持っている場合は、エンジェル・ドラゴンやエンジェル・コマンド・ドラゴンとなっている。 呪文に関連した能力を持っているカードが多く、光文明らしくロック系統の能力が目立つ。 特に呪文ロックは攻撃動作が必要になる革命チェンジとの相性が良く、S・トリガーなどによる妨害を防ぐ点で強さを発揮する。 基本的には攻撃面も防御面も優れており、全体的に戦略に関するバランスは良い優等生とも言える。 革命軍の団の中では、主人公種族となるハムカツ団に並んで優遇を受けている種族と言っても良いだろう。 性能もインフレの進んだ革命ファイナル期に作られたロック性能は強力なカードが多く、環境で目立ったカードも多い。 特に《音精 ラフルル》がプレミアム殿堂入りを果たしており、5つの団の中では初めての禁止カード輩出となった。 背景ストーリー 革命軍の《天革の騎皇士 ミラクルスター》をリーダーとする、何よりも音楽と自由を愛するチーム。 光文明と水文明に現れた新たなスターとされており、時間と音を操った戦法を取る。 本来のドレミ団は光の国の王宮楽団だったとされており、多色種族ではあるが光文明としての性質が強いと見られる。 《時の革命 ミラダンテ》が未来へと帰還したことを受けて、ミラクルスターによって無敵のチームとして作り上げられた。 構成員は革命軍に編成されるという扱いを受けることになったが、王宮楽団時代からの高貴さは失っていないとのこと。 ミラクルスターは禁断に対抗することを目的として、テック団やアクミ団と三勇士連合を組むことにした。 ところが、ミラクルスターのアクミ団を編入した判断については、ドレミ団の部下からすらも疑問視する声が出るなど不穏な船出となった。 三勇士連合はマスター・イニシャルズのいるD2フィールドの攻略に挑み、ドレミ団も誰かしらのマスターを撃破する。 しかし、連戦で疲弊したタイミングで奇襲してきた《D2J ジェルヴィス》によって三勇士連合は絶体絶命に追い込まれる。 ミラクルスターが奇跡を祈ると、新たな姿のミラダンテである《時の法皇 ミラダンテXII》を奇跡的に未来から呼ぶことに成功して危機を乗り越えた。 ミラダンテXIIの登場により、ドレミ団の力もパワーアップするという恩恵を受けることになる。 ジェルヴィスを倒して《悪革の怨草士 デモンカヅラ》が消える中、ミラダンテXIIの前に《禁断機関 VV-8》が出現。 更に最終決戦に向けて革命軍が禁断の星に向かう中、アクミ団がイニシャルズに内通していたスパイとしての本性を現す。 ドレミ団は《終焉の禁断 ドルマゲドンX》への道を阻むアクミ団を倒す役割を引き受けてハムカツ団を先に行かせ、最終的にアクミ団を撃破した。 ドルマゲドンXと《蒼き団長 ドギラゴン剣》の最終決戦では、他の団と共にドギラゴン剣に力を結集させて《龍の極限 ドギラゴールデン》へのパワーアップに貢献する。 主なカード 天革の騎皇士 ミラクルスター SR 光/水文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 10500 革命チェンジ−光または水のドラゴン W・ブレイカー このクリーチャーが相手のシールドひとつブレイクするたび、相手はかわりにそのシールドを表向きにする。その中にある呪文を1枚、コストを支払わずに自分が唱え、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、相手はそのシールドを自身の手札に加える。 ドレミ団のリーダーを務めるドラゴン。革命チェンジを持ち、ブレイク時に相手のシールドにある呪文を1枚だけ自分側のカードとして利用できる。 相手プレイヤーへの攻撃時に革命チェンジで出せば追い打ち兼トリガー封じとして非常に有用な役割が期待できる。 多少相手デッキや運に依存する点はあるが、基本的に呪文の横取りが弱い訳が無いので低評価する理由はないカードだろう。 環境における呪文の普及率で強さが変動する一面があり、登場当時の革命ファイナル環境よりもツインパクトの登場で呪文投入率が格段に増えた双極篇環境や5Cコントロールが躍進した王来篇環境で注目を浴びた。 背景ストーリーでの行動や描写に関しては無能認定を受けることも多く、あまり良い評価を受けていない。まあ性格は良い奴なんだろうけれども…。 タイム2 ファソラ P 光/水文明 (3) クリーチャー:エンジェル・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 5000 革命チェンジ:光または水のクリーチャー(自分の光または水のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) 革命チェンジで踏み倒せるドラゴン。革命チェンジ以外の点で見ればパワーがコスト設定にしては多少高いという程度のバニラ的性能。 登場当時はウィニーから繋げられるドラゴンとして評価する声もあったが、後々の革命チェンジ及びドレミ団のインフレで出番を奪われてしまった。 まあスタート・デッキのカードと考えると初心者に革命チェンジの強烈さを実感させる役割は果たせると言える…かもしれない。 ミラクル1 ドレミ24 R 光/水文明 (5) クリーチャー:エンジェル・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 4000 革命チェンジ:光または水のクリーチャー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光または水のコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。 cipでコスト3以下の光か水の呪文の踏み倒しが可能であり、革命チェンジを持つドラゴン。 光や水のコスト3以下の呪文は有能なカードが多く、更なる軽量クリーチャーの展開が可能な踏み倒し呪文や手札補充系のカードを使えばアドバンテージの拡大が見込める。 革命チェンジによって攻撃時のタイミングで呪文を踏み倒せるという点も特徴で、更なるファイナル革命クリーチャーのサーチやバウンス呪文などによる妨害要員の排除という動きも可能。 《ヒラメキ・プログラム》との相性が最高レベルで良く、このクリーチャーに撃つことで6コストに繋げる戦略や革命チェンジの利用による展開の速さなどからヒラメキの環境での活躍とプレミアム殿堂入りに貢献したとも評される。 音精 ラフルル P 光/水文明 (5) クリーチャー:エンジェル・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 5000 革命チェンジ:光または水のクリーチャー(自分の光または水のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手は呪文を唱えられない。 cipで出たターン限定で相手の呪文をロックするドラゴン。その理不尽っぷりから大暴れしたドレミ団最強候補。 その恐ろしさについてはリンク先参照。 追記・修正は、音楽と自由を愛する人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドレミ団なのに、革命軍じゃないやつがいるらしい(タイム1 ドレミXII) -- 名無しさん (2022-04-29 15 43 47) 名前 コメント
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75 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 20 58 53 ID nCFqbPqM0 ああ、楽しいなぁ。 目の前で僕と同じ歳の女の子が苦しんでいる。 苦しみに耐えられずに。手を伸ばして命乞いをしている。 くすくす。面白いなぁ。 人が苦しんでいるのを見るのは楽しいなぁ。 ほら、もっと喚いてみせてよ。 ほらほら、そんなに痛い? くすくす。面白い。 僕に頭を踏みつけられている女の子が、許してとか細い声で懇願している。 許してあげようか? くすくす。 だったら、一つだけ言うことを聞いてもらおうかな。 そうしたら苦しみからは解放してあげるよ。 何でも聞く? あはは、涙なんか流して必死で頷いてる。 それじゃ、お願いしようかな。 そのお願いって言うのはね・・・・・ 76 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 20 59 25 ID nCFqbPqM0 第5話~残酷なる出会い、悲劇のデュエル~ 誰もいない廊下を一人の少女が彷徨っていた。 誰に会うかは分からない。出会う相手が悪ければ戦うことになるのかもしれない。 その危険性はわかっているが、一人で居続けるのは辛かった。 もしかしたら良い相手に出会えて行動を共にできるかもしれない。 ただその希望だけを抱いてひたすら歩き続ける。 少女の名前は結城 梨琥(ゆうき りこ)。 短めの黒髪をヘアバンドで飾った可愛らしい髪形をしている。 背は割と低いほうで一部の男子からひっそりと人気があったりする。 自分から好んでデュエルをすることは少ないが、意外とその腕はなかなかのものらしい。 そのデッキの性質から、彼女に惚れ込んでいる一部の男子は彼女のことを聖女などと呼んでいる。 当然本人は知らないが。 彼女はてくてくと歩き続ける。 敵に出会う恐怖への怯えと、仲間に出会える希望への期待を交互に胸に宿らせながら。 やがて廊下は少し広めの空間へとたどり着いた。 ロビー、というほどではないが、休憩所といった感じで、二組の机と長椅子が並べられていた。 装飾品などは一切ない、簡素な部屋だった。 だが机と椅子があるというだけでもありがたい。 少しばかり歩き疲れた梨琥は、ひとまずベンチで休むことにした。 「はぁー・・・ホントに誰もいないなぁー・・・・。」 机に突っ伏し、ため息をつく。 一体この建物はどれほどの広さなのか。20分ほど歩いてみたが全く人の気配は感じなかった。 この休憩所は3つの廊下に繋がっていた。 机の正面にまっすぐ伸びる廊下が見える。だが人影などは全く見えない。 左側は先程まで歩いてきた道、右側は机からは伺えなかった。 梨琥はぼーっと、目の前に続く廊下を眺める。 無機質な蛍光灯の光、静かに響いている空調の音。 「私、ここから出られるのかなぁ・・・。」 そう呟き、何も考えず変化のない部屋を見つめる梨琥。 本当にこの建物のどこかで今も誰かが戦っているのだろうか。 そうは思えなくなるほど、静かで緩やかで、この部屋の時間は止まっている。 その静けさに耐えられず、梨琥はうつらうつらとし始めた。 ふと、時間の止まっていた部屋に変化が訪れる。 とっ・・・とっ・・・とっ・・・・ ゆっくりと聞こえ出したその足音に梨琥は驚いて飛び起きる。 そして慌てて机の下に潜り込んだ。 (だ、誰だろ・・・。) 机の下から足音のする方向を伺う。 どうやら右側に繋がる廊下からのようだ。 もし敵だったらどうしよう・・・。 息を殺して右側の廊下に集中する。 足音がだんだん近づいてくる。やがて部屋の中に入ったようだ。 部屋の中心で足を止めるその足音の主。 机の下からその足を伺うと、どうやら女子のようだ。 (よ、よく見えないー・・・。) 机の下からではその顔までは見えず、どうにか見えないものかと試行錯誤する梨琥。 顔を出して見つかってしまったら元も子もないので、頭を必死に動かして顔まで見える位置を探す。 だが狭い机の下ではなかなかうまいこと動けず、梨琥は机に頭をぶつけてしまった。 「あいたっ!」 「わっ!?」 ゴツンという音と共に梨琥は声を上げてしまった。 当然その女子も気づいたようだ。驚いて声を出してしまっている。 声は一瞬だったが、梨琥はその声に覚えがあった。 長いこと一緒にいて聞き慣れているその声。間違いない。 この声の主は、味方のはずだ。 期待に胸を高鳴らせながら、梨琥は恐る恐る、机の下から顔を出した。 77 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 00 55 ID nCFqbPqM0 「やっぱり!美羽ちゃん!」 「あ!りこちん・・・!?」 そこにいたのは茶色く染めた髪を二つにわけ、きょろっとした目をした少女。 梨琥の小学時代からの親友、野中 美羽(のなか みう)だった。 だが美羽は、机の下から現れた親友に、ぱっと明るい顔をし、すぐに表情を曇らせた。 「美羽ちゃんー、会いたかったよー!」 「う、うん・・。」 美羽は普段はやたら元気でテンションが高い。 普段の美羽なら「りこちーん!」などと言って抱きついてきそうなものなのに、今の美羽は何故か目を逸らしている。 せっかく再会できたというのに、いまいち暗い表情をしている美羽に梨琥は少し戸惑った。 「美羽ちゃん、どうかしたの?」 「え、いや、ううん。大丈夫。」 軽く笑顔を見せる美羽。 それはとても美羽らしくない笑顔だった。 梨琥は怪訝な顔をして美羽の顔を覗き込む。 「どうしたの?具合悪いの?」 「・・・。」 美羽は黙り込んでしまった。 様子の違う美羽に、梨琥は不安を覚える。 「とりあえず、休もう?」 椅子で休めばよくなるかと思い、そう言って肩に手をかける。 だがその手は、美羽に跳ね除けられてしまった。 「み、美羽ちゃん・・・?」 「りこちん、ご、ごめん・・・。」 驚いて戸惑う梨琥に、美羽は辛そうな顔で謝る。 そしてこの場の空気に耐えられないように、走って逃げ出そうとする。 「っ・・・!あああ・・・!」 だが、走り出そうとした美羽の動きは止まってしまった。 いや、美羽は必死で走り出そうとしてるのだが、まるで体が言うことを聞かないように。 「美羽ちゃん・・・一体どうしたの・・?何があったの・・・?」 「・・・も・・う・・めて・・・・・」 「え・・・?」 美羽は頭を抱えてうずくまり、ふるふると震える。 そして、必死で何かをぶつぶつと呟いていた。 「ぁ・・・ああぁ・・・・いや・・・やめて・・・・・。 やだ・・・やだ・・・やりたくない・・・よお・・・・。」 がくがくと震えながら、必死で何かに抵抗する美羽。 目の前で起こっている光景に、梨琥はどうしていいかわからず戸惑っている。 しばらく美羽の異常が続く。 梨琥は肩を揺すったり顔を覗き込んだりしてみるが、一向に変化はなかった。 78 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 01 26 ID nCFqbPqM0 やがて、突然美羽は何かを振り切ったかのように、すっくと立ち上がった。 そして梨琥の方に向き直る。 「美羽ちゃん・・・一体どうしたの・・・?」 「りこちん・・・。」 「ごめん・・・。あたし・・・、りこちんと戦わなきゃ・・・・。」 「え・・・」 美羽はいきなりそう口走るとデュエルディスクを起動する。 その目にはまるで生気がない。 梨琥はつい昨日まで親友だった彼女に戦いを要求され、ただただ戸惑う。 「な、何言ってるの美羽ちゃん。だって、ここでのデュエルって・・・。」 「アハ、何も変なことなんか言ってないでしょー? ここじゃ人に会ったらデュエルしなきゃいけないんだから、ほらほら、りこちんもデュエルしようよー!」 美羽は急にテンションを上げ、きゃっきゃとし始める。 そう、これがいつも通りの彼女なのだ。 いつもと違うところといえば、その生気のない目と、親友に殺し合いを迫っている事。 梨琥はそのデュエルに応じられるはずがなかった。 「や、やだよ、美羽ちゃんどうしたのよ・・」 「デュエルできないの?じゃあ仕方ないなぁ。 ここで、死ぬ?」 突如梨琥の目の前にドラゴンが現れた。 紅い体の風の竜・・・見覚えがある。美羽のデッキに入ってるモンスターだ・・・。 美羽がカードを起動していた。 「ひ、ひっ!?」 「デュエルできないって言うんなら、今ここでこの子に梨琥ちゃん食べさせるだけだよ。」 ドラゴンが、まるで品定めするかのように梨琥に顔を近づける。 その恐怖に、梨琥は思わず後ずさった。 「美羽ちゃん、や、やめてよ・・・。」 ふるふると首を振る梨琥。 目の前で今何が起きているのだ。 一体何故こんなことになっているのだ。 「じゃあ、デュエルする?」 美羽がデュエルディスクを突き付けてくる。 美羽に何が起きているのかはわからないが、デュエルは避けられないようだ。 このまま、美羽のドラゴンに食べられるよりは、デュエルをして美羽が元に戻ってくれれば・・・。 事態は理解できない。 だが、デュエルをすれば元に戻ってくれるかもしれない。ただその希望だけを胸に梨琥はデュエルディスクを起動した。 「おっ、やっとやる気になってくれたねー!」 嬉しそうな表情でモンスターを解除する美羽。 その顔はやはりいつもの美羽・・・。 何故美羽と戦わなければならないのか・・・。 目の前の事態に納得できない梨琥と、謎の美羽とのデュエルが始まった。 「デュエルー!」 「デュエル・・・・!」 79 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 02 28 ID nCFqbPqM0 梨琥 LP 8000 美羽 LP 8000 「よーっし、あったしのターン!モンスターを、裏側守備でセットして、ターン・エーンド!」 先行は美羽。普段通りのやたら高いテンションでモンスターをセットする。 だが、今この場ではとても違和感のある態度。 命の奪い合いで見せる態度ではない。 「私のターン・・・ドロー。 それじゃ・・・フィールド魔法、裁きの間を発動。」 梨琥のターン。フィールドが天上の裁判室となる。 死人を天国か地獄どちらに送るかを裁く神の間。 天使達は罪人を裁くための力を得、攻守が400ポイントアップする。 「豊穣のアルテミスを召喚、その伏せモンスターに攻撃・・・!」 梨琥のフィールドに機械的な姿をした天使モンスターが現れた。 カウンター罠を駆使するデッキの主力モンスター。 そう、梨琥のデッキはカウンター罠により相手の行動を抑制するエンジェルパーミッションデッキだった。 アルテミスがその手から緑色の光線を放つ。 光線に貫かれた美羽の伏せモンスターは、風属性リクルーター、ドラゴンフライだった。 「へへーっ、ドラゴンフライの効果で、ハーピィ・レディ1を召喚!」 美羽のフィールドに現れる疾風のハーピィ・レディのリーダー。 空のモンスターに指示を下し、風属性モンスターの攻撃力を300ポイントアップさせる。 「美羽ちゃんの、ハーピィデッキ・・・。」 美羽の得意とするデッキはハーピィデッキ。 梨琥のデッキとの勝率は4割といったところだった。 だがこのデュエルは普段のデュエルとは勝手が違う。 果たして梨琥はこのデュエルに生き残れるのだろうか。 「カードを2枚伏せて、ターンエンド・・。」 80 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 02 58 ID nCFqbPqM0 「それじゃーあたしのタァーン!ドローウ! 早速行くよっ!魔法カード、大嵐!!」 最強の魔法罠破壊カードが発動され、暴風が発生し始める。 梨琥の魔法罠はフィールド含め3枚。大嵐の格好の餌食だった。 だが梨琥のデッキはパーミッションデッキ。そう簡単には通らない。 「カウンター罠、相殺魔術・・! 私のデッキから大嵐を墓地へ送り、その大嵐の効果を無効にするよ!」 魔術の詠唱と共に、梨琥のデッキから大嵐が呼び出される。 荒れ狂う二つの暴風はぶつかり合い、お互いに消滅した。 「さっすがりこちん!」 「・・・アルテミスの効果で1枚ドローするよ。」 カウンターが決まり、いつもならへへーっと笑って見せるのだが、このデュエルにおいてそんな余裕はなかった。 むざむざ負けるわけにはいかない。だが、このデュエルに勝ったら美羽はどうなるのか・・・。 「それなら、魔法カードサイ・・・」 「ダメだよ。裁きの間が存在する時カウンター罠の発動に成功したら、相手はそのターンに1枚しかカードを発動できないから。」 「あ、そだっけ。」 美羽の手札にはサイで始まる魔法カードがあるらしい。おそらくサイクロンか。 裁きの間に裁かれ、美羽は発動しかけたカードをしぶしぶ手札に戻す。 「じゃあ、手札からハーピィ・ナイトを召喚!」 《ハーピィ・ナイト》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1800/守1600 美羽のフィールドに舞い降りたのは、銀の鎧を纏ったハーピィの女騎士。 ハーピィの中でも戦闘能力に長けたモンスターだ。 「ハーピィ・ナイトでアルテミスを攻撃ー!剣斬断罪(ソード・スラッシュ)!」 アルテミスは裁きの間の効果で攻守が400ポイントアップしている。 だがその攻撃力は2000。ハーピィ・レディ1の効果で攻撃力の上がったハーピィ・ナイトは攻撃力2100だ。 ハーピィ・ナイトのほうがギリギリ上。梨琥のアルテミスはハーピィの剣によって真っ二つに断罪される・・・はずだった。 ハーピィ・ナイトが剣を振るおうとしたその時、天使の幻影が現れ、ハーピィ・ナイトに取り付く。 光の呪縛を受けたハーピィ・ナイトは力を失い、アルテミスの光線によって撃ち抜かれてしまった。 「うわっ!?」 「手札から仇なす者を斥ける天使の効果を使ったよ。 仇なす者を斥ける天使を墓地へ送って、ハーピィ・ナイトの攻撃力を500ポイントダウンさせたの。 そしてこの効果を使って戦闘で勝った時、墓地から仇なす者を斥ける天使を特殊召喚する!」 《仇なす者を斥ける天使》 効果モンスター 星5/光属性/天使族/攻2000/守1800 ハーピィ・ナイトに取り付いた幻影の正体、仇なす者を斥ける天使が梨琥のフィールドに帰還する。 味方の天使族モンスターを守護する力を持つ聖なる天使だ。 攻め手を失い、美羽は困ったように笑いながらバトルフェイズを終了させた。 「りこちんやっぱ強いなぁー。 カード2枚伏せてターンエンド!」 梨琥 LP 8000 美羽 LP 7600 81 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 03 29 ID nCFqbPqM0 「私のターン、ドロー・・・。 ねぇ、もうやめようよ・・・!美羽ちゃん・・・!」 フィールドは梨琥が大分有利となっている。 だがそれは梨琥にとって嬉しいことではない。 このデュエルに勝つこと、想像は出来ないが、それは恐らく親友との別れだ。 昨日までの親友と殺しあうなんて、とても納得できることではなかった。 「え?なんで?」 「なんでって・・・こんなのおかしいよ!」 「おかしくなんかないよー、これはゲームだよ? ちゃんとルール通りやらなきゃダメだよっ!りこちん!」 「だからって、私と美羽ちゃんが殺しあうなんて、おかしいでしょ!?」 「何言ってるのーりこちん。 戦うのがあたしとりこちんだからって、なんも変わらないよぉ。 いつも二人でゲームとかしてるじゃーん?」 いつもと変わらない表情で、戦いを続ける美羽。 やはり説得は、できないのか・・・。 梨琥は目を伏せ、仕方なく、デュエルを進める。 この先に、希望があることを信じて。 「光を繕いし者を召喚・・!」 《光を繕いし者》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1800/守1500 梨琥のフィールドに光の糸を繕う天使が降臨する。 その光の糸はカウンター罠の発動に必要なライフポイントをなくすことが出来る、優秀なモンスターだ。 「仇なす者を斥ける天使でハーピィ・レディ1を攻撃!」 「へへーっ、そうはいかないよー!聖なるバリア‐ミラーフォース‐!」 「無駄だよ!カウンター罠、煌きの裁き!!」 煌きの裁きはライフを半分払い、魔法・罠・モンスターの召喚・特殊召喚に全て対応し無効化する最強クラスのカウンターカード。 その代わり、墓地に光属性モンスターが存在する時には使えない。神の宣告の下位互換だ。 そのコストは大きいが、光を繕いし者のお陰でノーコストで発動できる。 眩き閃光が、美羽の発動した鏡のバリアをかき消そうとした。 だが、、 「かかったねー!こっちもカウンター罠、ハーピィ・ウィンド発動ー!」 「っ・・・!!」 ハーピィ・レディ1がくるくると回転し、竜巻を巻き起こしながら煌きの裁きの閃光に突撃する。 光は風にかき消され、ハーピィ・レディもろとも消滅した。 そして、邪魔するもののなくなったミラーフォースの効果が発動する。 仇なす者を斥ける天使の手から放たれた光の波動は鏡のバリアにより反射され、梨琥の攻撃モンスター全てを吹き飛ばした。 「あぁっ・・・、あたしのモンスターが・・・。」 「残念だったねっ!まだまだ甘いよーりこちん。」 美羽が勝ち誇った笑みを見せる。 対して3体のモンスターを全滅された梨琥はさすがに焦りを見せた。 フィールドをがら空きにする訳にもいかないのでカードを1枚セットしてターンエンドした。 「あったしのターン!ドローッ!」 ミラーフォースによって梨琥のモンスターを壊滅させたとはいえ、美羽のフィールドのがらあきだった。 しかし、美羽の猛攻はまだまだこれから始まる。 「手札から神鳥の若鳥を召喚っ!」 《神鳥の若鳥》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1800/守 200 美羽のフィールドに召喚されたのは、翠色の羽根を持つ若き神鳥。 墓地にいるモンスターが風属性のみの時、強力な効果を発揮するモンスターだ。 その効果とは、 「若鳥の効果発動ー!手札のモンスターを捨てて、りこちんの魔法罠カードを1枚破壊するぜっ!もちろん伏せカードでっ!」 「あぁっ・・・や、やば・・・。」 翠色の若鳥が羽ばたき、竜巻を起こす。 梨琥の伏せカード、攻撃の無力化は竜巻に吹き飛ばされてしまった。 これで梨琥のフィールドは裁きの間1枚のみとなる。 「よーし、若鳥でりこちんにダイレクトアターック!」 再度若鳥が羽ばたき、竜巻を起こす。 竜巻はまっすぐ梨琥へと向かい、カマイタチのダメージを刻み込んだ。 「きゃあああああっ!」 梨琥に1800ダメージ分の痛みが伝わる。 それは梨琥にとって初めてのデュエルでの痛みだ。 その痛みに驚き、戸惑いながら、歯を食いしばり痛みに耐える。 「い、痛・・・・。」 「へへー、どんなもんさーっ! あたしはターンエンド!」 梨琥 LP 6200 美羽 LP 7600 82 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 04 00 ID nCFqbPqM0 「ド、ドロー・・・。」 痛い・・・。胸がずきずきする・・・。 けど、耐えられない痛みじゃない・・・。 梨琥は弱音を吐きそうになるのをぐっと堪え、美羽を見据える。 美羽は変わらず、いつもどおりの明るい表情。 梨琥は、少し戸惑った。 目の前にいるのは、本当に美羽なのだろうか・・・。 「モンスターをセットしてターンエンド・・・。」 梨琥の手札に攻めに出られるカードはない。 守りを固めてターンエンドした。 「ふっふっふ。どうにもできないかなー? あったしのターン!」 カードをドローする美羽。 その顔が、何かいい物を見つけた子供のように、にぃっと笑みを見せた。 「りこちん!あたしの切り札見せてあげるよっ!」 フィールドに、激しい烈風が巻き起こる。 激しく、だが暖かいその風は、最強のモンスターが降臨する前触れ。 若鳥には、墓地に存在するモンスターが風属性のときのみに発揮される、もう一つの効果がある。 若鳥一体で、2体の生け贄が必要なあるモンスターを召喚できるのだ。 若鳥は烈風に包まれ、風と共に進化する。 「あたしの最強モンスター、神鳥シムルグ召喚っ!!」 激しい風が開けるとき、そこにいたのは翠の羽根を持つ伝説の巨大な神鳥、シムルグ。 風を支配し、お互いのプレイヤーを刻む竜巻を巻き起こし続ける力を持つ、強力なモンスター。 「こんなモンスター、見たことない・・・!?」 「えへー、今日のために入れたんだよ!」 普段と違う美羽のデッキに、梨琥が驚きの声を上げる。 美羽のデッキは昨日まではハーピィデッキだったはずだ。 だが今日はハーピィではない、新しい鳥獣デッキになっている。 梨琥は美羽の未知のデッキに若干の焦りを覚えた。 「そしてー、これがシムルグの力だー! デッキから魔法カード発動!神鳥の烈風殿を墓地に送るよっ!」 墓地に送られる魔法カード。 その瞬間、美羽のフィールドが風の吹き荒れる殿堂と化し、神鳥が哮りの声を上げる。 神鳥の烈風殿が墓地にあるとき、シムルグの真の力は解放される。 その力は、まさに最強の神鳥と呼ぶに相応しかった。 「そして手札からサイクロン!そのフィールド魔法を破壊!」 「っ・・・!」 小さな竜巻によって梨琥の裁判室が破壊される。 これで梨琥の魔法罠はなくなってしまった。 「よーっし!シムルグでその伏せモンスター攻撃!ゴッド・テンペスト!!」 シムルグが羽ばたき、嵐が巻き起こる。 その暴風の中では梨琥の伏せモンスターなどひとたまりもない。 その風に吹き飛ばされ砕け散ったのは、光属性天使族のリクルーター、コーリング・ノヴァだった。 「コーリング・ノヴァの効果発動・・・!デッキからコーリング・ノヴァ特殊召喚!」 倒しても次々に守備表示で特殊召喚されるリクルーター。 守りを固めるにはうってつけのモンスターだ。 「リクルーターかぁー・・・。まぁーいいや!ターンエンドっ! ここでシムルグの効果発動!お互いに1000ポイントのダメージ!」 シムルグが再び大きく羽ばたく。 魔法罠カードをコントロールすることでこのダメージは軽減できるのだが、お互いとも魔法罠はがら空き。 シムルグの起こす神の竜巻が二人に襲い掛かった。 「きゃああああっ!」 「・・・♪」 竜巻の刃を受け、梨琥は悲鳴を上げる。 だが美羽は顔色一つ変えていない。 一体美羽はどうなっているのか・・・。 梨琥 LP 5200 美羽 LP 6600 83 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 04 35 ID nCFqbPqM0 (何かいいカード引かなきゃ・・・) 「私のターン、ドロー!」 美羽の手札は0。フィールドにはシムルグ一体。 覆そうと思えばいくらでも覆せる状況だ。 「カードを1枚セットしてターンエンド・・!」 しかし結局攻めには出られず、カードを伏せてターンエンド。 とりあえず伏せカードは、シムルグの竜巻を防ぐ盾になる。 シムルグが竜巻を起こし、美羽に1000ポイント。梨琥に500ポイント分の竜巻が襲い掛かった。 梨琥 LP 4700 美羽 LP 5600 「あったしのターン!神鳥の烈風殿の効果で、シムルグはもう1つ効果を使える! 手札を1枚捨てて、相手の魔法罠カードを2枚まで破壊できるんだっ! その伏せカードを破壊ー!」 美羽が手札を捨てると、シムルグの両翼からサイクロンが放たれる。 しかし、その効果に反応し、梨琥がカウンターを発動させる。 「カウンター罠!二次災害! 自分フィールド上の魔法罠カードを破壊するカードが発動されたとき、相手フィールドのカードを2枚まで破壊できる! シムルグを、破壊!」 シムルグの竜巻に反応し、梨琥のカードが爆発を起こす。 だがその爆風はシムルグを守る激しい風にかき消されてしまった。 「えっ!?」 「残念!墓地に神鳥の烈風殿があるとき、シムルグは魔法・罠・効果の対象にならないのだよ!」 「あ、あう・・・!」 起死回生のカウンター罠も、完全に無駄撃ちとなってしまった。 「シムルグ!コーリング・ノヴァに攻撃!」 神鳥の羽ばたきによって、あっさりと吹き飛ばされるコーリング・ノヴァ。 そして再びデッキから降臨する。 「いつまでもつかなぁー。 さってー、シムルグのダメージがそろそろ痛いし、カード伏せてターンエンド!」 ダメージに顔色は変えなくとも避けたいことに変わりはないのか、盾をセットしてターンエンドする美羽。 ターンエンドと共に羽ばたき、シムルグが竜巻を起こす。 梨琥のフィールド上に魔法罠カードはない。 竜巻がもろに梨琥に襲い掛かった。 「ああああぁぁっ!」 幾度も刻み込まれる風のダメージ。 それは着々と、梨琥の体力を奪っていった。 梨琥 LP 3700 美羽 LP 5100 「わ、私のターン・・・。」 梨琥の手札は1枚。このままでは負けてしまう・・・。 梨琥がこの状況を打開する希望を籠めてカードをドローする。 だが、そううまくはいかない。引けたカードはこの状況を切り開く力にはならなかった。 「モンスターをセットして、ターン、エンド・・・。」 盾を伏せることも出来ず、モンスターだけ固めてターンエンドを宣言する梨琥。 痛みへの恐怖でぐっと目を瞑る。 そして例外なく、その痛みは訪れた。 「きゃあああああっっ・・・!」 激しい痛みにふらつく梨琥。 目もかすんできた。 このまま、私は、美羽ちゃんに殺されるのかな・・・。 梨琥 LP 2700 美羽 LP 4600 84 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 06 16 ID nCFqbPqM0 「あたしのターン♪ 辛そうだねーりこちんー。」 「痛いよ美羽ちゃん・・・。」 「アハハ、だけど容赦はしないよーっ! シムルグ、コーリング・ノヴァに攻撃!!」 容赦ないシムルグの烈風に3体目のコーリング・ノヴァが吹き飛ばされる。 「私は、効果でマシュマロン、特殊召喚・・・。」 途切れ途切れの声で、デッキからマシュマロンを呼ぶ梨琥。 フィールドに現れたのは戦闘破壊されない、最強の壁モンスターだ。 「むー、マシュマロンかー・・・。 まぁーいいや、どーせシムルグの効果で・・・っ!?」 余裕の笑みを見せようとしながら、突然がくっとふらつく美羽。 すぐに体制を立て直し、頭を押さえながら平然を装う。 「み、美羽ちゃん・・?」 「っ・・・、ぐっ・・・、何でもないよ・・・。 カード1枚伏せて、ターンエンド・・・。」 ターンエンドと共に、またも巻き起こされる竜巻。 伏せカードが2枚あるので、美羽へのダメージはない。 竜巻のダメージを受け悲鳴を上げる梨琥を見て、さっきまで笑みを見せていた美羽の表情が少しだけ曇っていた。 梨琥 LP 1700 美羽 LP 4600 このまま、負けたくない。 美羽ちゃんに殺されたくなんかない。 けど、美羽ちゃんを殺したくもない・・・。 「ドロー・・・!」 生と友情の葛藤の中で梨琥がカードをドローする。 とりあえず、この状況だけは打開したい。 その一心で引いたカードを見る。 デッキは、答えてくれたようだ。 まだ希望はある・・・。 「カード1枚伏せてターンエンド・・・。」 盾をセットしてターンエンドする。 わずか500ポイントだが、ダメージは軽減できる。 500ダメージのシムルグの竜巻が梨琥に襲い掛かった。 先程まで1000ポイントのダメージを受けていた梨琥にとって、500ポイントのダメージは精神的に大分楽な物だった。 梨琥 LP 1200 美羽 LP 4600 85 :akatsuki ◆7SWrUgoQ6Y:2007/07/14(土) 21 06 55 ID nCFqbPqM0 「ド、ドロー・・・!」 美羽のターン、カードをドローする。 何故か心なしか辛そうな表情をしていた。 「シムルグの効果発動、手札を1枚捨てて、その伏せカードを破壊! 美羽が手札を捨て、シムルグの両翼から再びサイクロンが放たれる。 その竜巻は、梨琥の伏せカードを吹き飛ばすべく、梨琥のフィールドへ直進していく。 だが、竜巻が到達する前に梨琥がその伏せカードを発動させた。 「罠カード、発動・・!光霊術-「煌」!!」 霊術とは、特定の属性のモンスターを生け贄に捧げ、強力な効果を発揮できる属性統一デッキの切り札的カード。 煌は光属性モンスターを生け贄に捧げ、カードを2枚ドローできる効果を持つ。 梨琥は伏せていたジェルエンデュオを生け贄に捧げカードを2枚ドローした。 「ちぇー、無駄撃ちかー・・・。 マシュマロン倒せないし、ターンエン・・・うあっ!?」 ターンエンドを宣言しようとして、頭を抑えふらつく美羽。 先程よりも辛そうな表情をしている。 「美羽ちゃん!」 「大丈夫だって・・・うあぁっ・・・。」 ふらふらとよろめき、ぜぇぜぇと息を切らす。 その姿はとても大丈夫な様には見えなかった。 「美羽ちゃん・・・もうやめようよ・・・!」 梨琥が美羽の傍に駆け寄ろうとする。 だが、美羽はそれを制止した。 「へへっ・・・大丈夫。大丈夫だよ、りこちん。 それに、デュエル始めたら最後までやらなきゃ、もっと辛い目に会うから・・・。」 美羽が疲れたような笑みを梨琥に見せる。 それは先程までの美羽とは何かが違う。 さぁ続けようと笑いかける美羽の目は、先程より少しだけ輝きが増していた。 「ターンエンド、ごめんね・・・りこちん・・・。」 美羽が謝る。なぜ謝っているのか梨琥が考えていると、シムルグの竜巻が襲い掛かってきた。 煌は使用してしまったので、防ぐ手立てのない1000ポイントのダメージが梨琥を襲う。 梨琥が痛みに歯を食いしばりながら思う。 この痛みに対して謝った・・・? 私が苦しんでいるのを見て、美羽ちゃんが謝ってくれた・・・? 梨琥 LP 200 美羽 LP 4600 後半へ続く
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登録日:2011/01/27 (木) 03 19 59 更新日:2023/03/14 Tue 14 23 16NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 オシリスレッド オベリスクブルー デュエルアカデミア ミス・デュエルアカデミア ラーイエロー 体育 何故リアルに無いのか 古典 学校 寮制 決闘者の楽園 融合次元 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王GX 遊戯王ではよくあること 遊戯王ファイブディーズ 錬金術の授業 遊戯王GX及び遊戯王5D'sに登場するデュエルの学校であり、GXの物語の舞台でもある。 ●目次 【遊戯王GX】コース 教師一覧 姉妹校 進路 【遊戯王5D's】 【漫画版遊戯王GX】 【漫画版遊戯王5D's】 【遊戯王ARC-V】 【余談】 【遊戯王GX】 我等が海馬社長によって設立された、海(太平洋)の真ん中にある全寮制のデュエリスト養成学校。 普通の授業も行っているが、錬金術などデュエルにも普通の授業にもあまり関係なさそうな授業もある。(*1) 学内は中等部と高等部が存在し、個々のデュエルの能力と筆記試験によって三幻神の名を冠した3つのコースに分けられ、 各コース毎に寮や制服のカラー、待遇も(相当)異なる。 本来の三幻神のランクを無視してオベリスクが最上で、オシリスが最底辺なのは明らかにオーナーの趣m(ry。 校内にはパックやドローパンを販売している購買部や広々とした大浴場などの施設が存在する。 なお、9月から新学期が始まっていることからここら辺は海外の学校に合わせているらしい。 コース オベリスクブルー 中等部の優秀な人材で構成されたエリートコース。 寮は一流ホテルのように豪華な建物で、食事や待遇(*2)も格段に違う。 それだけに例外や程度はあれど、他の寮を見下した態度の生徒も少なくない。だが作中ではレギュラーを除くと実力に疑問符のつく人間も多い。 ちなみに女子は成績に関係なくブルー寮に配属されるらしい。第一話にラーイエローの女子生徒がいた?知ら管 主な所属人物は明日香、万丈目、ワカ……藤原、吹雪、丸藤亮(卒業)、丸藤翔、等。 留学生達やプロデュエリストであるエドも一応はこの寮に所属している扱い。 ラーイエロー 中等部出身者と、高等部編入の優秀者が集まる。 作中で全くと言っていい位に関わらなかったが、 寮はペントハウス風のおしゃれな建物で、普通の食事が提供される。ちなみにブルー程ではないがレッドを見下す生徒もいる。 主な所属人物は、三沢大地、ティラノ剣山、丸藤翔(二期)。 オシリスレッド 高等部編入組で、成績の悪い者が配属される。 落ちこぼれ扱いの上に寮は木造プレハブ風二階建て。人によってはアパートにも見える。しかも他の人には見下される。暗殺教室の3年E組か。 食事もご飯と味噌汁とメザシなど非常に質素なもの。校舎からも非常に遠い。 出席日数については問われないらしく、復学後の万丈目は半ば強制的にこの寮に入ることに。 後に万丈目が一部改築し、専用ルームが完成。 直後に明日香さんやレイが居座った為部屋を譲り、余り使用されなかった。 主な所属人物は、十代、丸藤翔(一期)、前田隼人(中退)、万丈目。 タッグフォースで、コナミくんもオシリスレッドに所属している。 サイオウ・ホワイト GX二期にて誕生した寮。 ブルー寮を白く塗り替えた寮。 テラ子安こと、白の結社総帥、斎王とその取り巻きの寮。 光の結社崩壊後は消滅。 教師一覧 校長:鮫島 教頭:ナポレオン(~3期)、クロノス・デ・メディチ(4期) 実技担当最高責任者:クロノス・デ・メディチ 錬金術担当兼レッド寮寮長:大徳寺(1期)、ファラオ(2期~) 保健・体育科担当兼オベリスクブルー女子寮寮長:鮎川恵美 ラーイエロー寮寮長:樺山 購買部:トメさん 特別講師:プロフェッサー・コブラ 肩書きは不明:佐藤浩二と言う教師もいたが辞任 姉妹校 ノース校 周囲は氷に包まれているが敷地内の景観はさながら西部劇のよう。 生徒も無骨な荒くれ者揃いで生徒一人一人がランク付けされている。 江戸川や橘一角の他、漂流した万丈目が一時期所属していた。 校長は市ノ瀬。 本校とは毎年交流戦を行っている。 ウエスト校 オースチン・オブライエンの出身校。 本校で特別講師を務めるプロフェッサー・コブラもウエスト校の教員。 オブライエンは傭兵、コブラは元特殊部隊の兵士……校風はなんとなく察することが出来る。 コブラの提案によりデスクロージャーデュエルが行われていた。 イースト校 アモン・ガラムの出身校。 ガラム財閥の寄付により懐は暖かいものと推測される。 サウス校 ジム・クロコダイル・クックの出身校。 生徒が背中にワニを背負っていても許されるおおらかな校風。 アークティック校 ヨハン・アンデルセンの出身校。 初登場時のヨハンはノース校出身だったのだが、一期での描写と矛盾するためか途中で設定が変更されてこの学校が生まれた。 進路 当然プロデュエリストを志す生徒が多いが、成績が優秀な生徒でもスポンサーを見つけるのは困難なのが実情。 その一方で、中には自らプロリーグの立ち上げを夢見る者も存在する。 後進の育成のためアカデミアに残りデュエルキッズスクールの講師を志望する生徒や海外留学を経てアカデミアの教師を目指す生徒も。 その他、デュエル以外の能力を評価されてI2社のようなデュエル関連の企業に就職した生徒、 デュエル大統一理論で有名なアルベルト・ツバインシュタインの下で研究職に就いた生徒もいる。 【遊戯王5D's】 GXよりもずっと未来が舞台だが、アカデミアは健在の模様。 現在では十六夜アキがデュエルアカデミアネオ童実野校高等部、龍可・龍亞が同初等部に所属している。 制服は男子が青、女子が赤のブレザー。 授業内容はデッキ交換、種族統一等を行ってる。 GX時代のようなランク付けは見られないが、「落ちこぼれ→退学!」なんて無茶振りが通りかけるなど相変わらずな面も。 古代の機械巨人は「優秀な教師に贈られるヴィンテージカード」として代々受け継がれている事が判明したが、クロノス先生の物と同じかは不明。 ちなみに教頭も使ったが、弱いカードを見下してるため、生徒から全く慕われておらず、デッキはサポートカードにかなり寄ってる為非常に弱く、67話において遊星にデュエルで敗北した。 78話ではノース校の名がでている。 【漫画版遊戯王GX】 基本的にはアニメと同じだが、屋上や火山に決闘場がある。屋上部分のフィールドはバトルシティ決勝トーナメントの舞台である「決闘塔」の頂上部分を模した「アカデミア・タワー」であり、毎年卒業生の成績上位二名だけが立つことを許される。 そのため「カイザー」亮や「キング」吹雪も立ったことはなかったが、校内の大会で勝ち残った十代と万丈目がここで対戦した。 なお、火山の火口部分の特設ステージは教師陣以外存在を知らなかった。 授業内容に古典があったりと、アニメより設定がリアル。 またアニメほど三つの寮で格差はなく、 アニメと違って食堂は共通だったり、寮の移動も自由、見下す生徒もほとんどいないとアニメよりは普通の学校っぽくなっている。 オシリスレッドの教師として響みどりというオリジナルキャラクターがいる他、デュエルアカデミアの教師採用条件において、 教習実習生はアカデミアの生徒をデュエルで50人抜きをしなければならないなどの設定がある。 また、漫画版ではアカデミア建設者は海馬モクバとなっている。 アニメにおける留学生たちの出身は全て「アメリカ・アカデミア」に統合されている。 【漫画版遊戯王5D's】 デュエル・アカデミア・クイーンズと呼ばれる女子校や、 デュエル・アカデミア・サンクチュアリと呼ばれるサイコデュエリストのためのエリート学校がある。 本校は未登場。 【遊戯王ARC-V】 不審者組レジスタンスであるユートと、「何か」と戦う準備を進めている赤馬零児が、 それぞれ「アカデミア」なる集団の情報を求めている描写がある。 融合召喚使いの紫雲院素良が関係していると零児は確信していたり、 その素良による「遊びでエクシーズ使いを狩っている」というある種の選民思想的な発言など、 明らかにGXを意識したキーワードが散りばめられているが……。 後に融合次元に存在するデュエル戦士養成所「デュエルアカデミア」である事が判明する。(*3) 刺客として各次元にデュエル戦士や調査員を派遣しており、エクシーズ次元を壊滅へと追い込んだ組織でもある。 現状把握できる人物はアカデミアの全権を握るプロフェッサー赤馬零王、遊矢に似た顔のユーリ、柚子に似た顔のセレナ、そのセレナの護衛であったバレット、派遣された刺客として紫雲院素良とデニス・マックフィールド。 また、シンクロ次元のセキュリティを統括するジャン・ミシェル・ロジェもかつてはアカデミアの人間だったが、調査を放棄してアカデミアから離反している。 エクシーズ次元編(100話~)からは更に、エクシーズ次元のアカデミア軍総司令官としてエド・フェニックス、新キャラの双子姉妹グロリア・タイラー/グレース・タイラーが登場。 またアカデミアからの脱走者として天上院明日香をはじめとした遊勝塾所属のデュエリストが登場。(エドと明日香はいわゆるスターシステムでの登場である) 教師と思わしき幹部格の存在や学生服を着たデュエル戦士の姿が見られ、 デュエル戦士達の服装は赤色・黄色・青色と古参の視聴者にはどこかで見たであろう光景も見え、 明らかにGXにおけるアカデミア本校を意識していると思われる。 41話にて「オベリスク・フォース」なる部隊が存在している事が判明した。 見た目は騎士の装いにオベリスク似のマスクを装備している。 104話で明らかになったことによれば、融合次元の子供たちは中学校に通う年齢になると一斉にアカデミアに入学する。 しかしそれだけでなく、アカデミアの息のかかった警備員が街に巡回しており、入学しているはずの年齢の子供を見つけると強制的にアカデミアに送り返される。 初犯なら1月程度の再教育プログラムで済むようだが、明日香の回想シーンでは明日香に脱走を進め共に逃げてきた女子生徒までも問答無用でカード化されてしまった。 そして、アカデミアへの入学は融合次元における「常識」であるようで、一般人は誰一人疑いすら持っていなかった。 更に入学した生徒たちは、デュエル戦士になるための非常に厳しい訓練を行わなくてはならず、落伍者も少なくないようだ。 生き残らなくてはならず、外に逃げることも非現実的…ということから、素良からは「牢獄」と評されている。 そうして育成された若いデュエリストは、他次元への侵略戦争として派遣されていくことになる。 素良の上述の「ゲーム感覚」という意識は他の学生にまで蔓延しており、何人カードにしたかを嬉々として比べあうという、当人は何の罪の意識も持っていない異常な価値観がうかがえる。 とはいえアカデミア側にはカード化状態を元に戻す技術が存在し、最終的には理想郷にカード化した人々を転生させるつもりらしいので殺戮行為を行っているというわけではない。(*4) 多感な時期の生徒たちを一か所に集め、閉鎖的な環境で特定の価値観を植えつけ英才教育を行う…というその実態は、 呪術的な要素の無い、本来の意味での洗脳に極めて近いものであり、同時に非常に理に叶った手段でもあることから少なからず視聴者を恐怖させた。 洗脳の影響は強く、離反したセレナや明日香も、本格的に離反するまでは「デュエリスト同士が真剣勝負をしたら、負けた方が命を失っても仕方ない(アカデミアでは、デュエリスト=戦士であるため)」という考え方自体には疑問を持っていなかった。 明日香をはじめとした、そうした実態に反感を抱き脱走した学生は現在、榊遊勝が開いた「遊勝塾」に身を隠し、デュエルを学んでいる。 零王が零児の元から姿を消し、本格的にアカデミアでの活動を開始したのは3年前だが、10年以上前に脱走したロジェが零王の名を知っていることからそれ以前からアカデミアとの接触を行っていたようだ。 というか、上述程の実態を常識のものとするには時間がかなり必要であることから、零王がいつから接触を持ったのか、彼が来る前のアカデミアはどうだったのかも注目される。 エクシーズ次元を襲撃する為に送り込まれたデュエル戦士やアカデミアの教員達が「古代の機械騎士」や「古代の機械工兵」を使用し、オベリスク・フォースも「古代の機械猟犬」等のカードを使っており、アカデミア内では【古代の機械】を多用している。また、デニス・マックフィールドのデッキにもオベリスク・フォースと同じカードが一部だけ投入されていた。 ズァーク撃破後は零王の目的が事実上頓挫したのと、実情が全次元に割れたこと、そしてズァークの大暴れで施設が倒壊したこともあって組織としても学校としても機能停止している。 ちなみに零王はアカデミアに残り、現在は融合次元の技術を研究して遊矢・柚子に統合された4人を分離する方法を研究している。 【余談】 遊戯王Rにおいて(アニメではドーマ編で)社長がデュエルアカデミアの創立をほのめかす発言をしていた。 そんな多くのシリーズを跨いで登場していたデュエルアカデミアだが、HISTORY ARCHIVE COLLECTIONにてまさかのOCG化を果たす。 《デュエル・アカデミア》 フィールド魔法 (1):フィールドのモンスターの種族によって以下の効果を得る。 ●戦士族・獣族・炎族:1ターンに1度、自分が罠カードを発動した場合、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 ●恐竜族・海竜族・雷族:1ターンに1度、自分が魔法カードを発動した場合に発動できる。 相手に1000ダメージを与える。 ●機械族・天使族・悪魔族:1ターンに1度、自分がモンスターの効果を発動した場合、 自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は1000アップする。 特定の種族のモンスターが存在するのを条件に、特定の種類の自分のカードの発動をトリガーに発動する3種類の効果を持っているフィールド魔法。 EXデッキのモンスターを扱えば広い種族のモンスターを採用できるとは言え、全ての効果を扱うのは難しいのでどれか1つ、多くても2つに絞って使うのがベター。 1つ目の効果は相手のカード1枚を破壊。条件は戦士族・獣族・炎族がいる時に罠カードを発動させる事。 分かりやすくアドバンテージを稼げる効果だがトリガーとなるのが罠カードなのでどうしてもワンテンポ遅くなるのが難点。 地味に約13年ぶりの炎族を指定する効果でもある。どんだけ放置されてたんだ炎族 2つ目の効果は相手に1000バーン。条件は恐竜族・海竜族・雷族がいる時に魔法カードを発動させる事。 同名ターン1制限のないバーンとしては破格のダメージ量で、発動トリガーも魔法カードと緩いためセルフバウンスによる使い回しも不可能ではない。 とは言え該当種族のモンスターは傾向としてビートダウン寄りでセルフバウンスに長けた種族でもないので無理にループを狙うよりは追撃のダメージソースとして利用するのが無難。 3つ目の効果は自分のモンスター1体の攻撃力を1000アップ。条件は機械族・天使族・悪魔族がいる時にモンスター効果を発動させる事。 直接アドバンテージに繋がるものではないが、該当種族のモンスターは戦闘に長けたモンスターが多く、モンスター効果をトリガーにするので別途カードを用意せずとも発動が狙えるのが強み。 ちなみに効果のデザインはGXの主要キャラクターの使用する種族・属する寮とそのイメージカラーに対応する三幻魔を強く意識しており、 1つ目の効果は 戦士族…十代(E・HERO) 獣族…万丈目(おジャマ)、前田隼人(デス・コアラ) 炎族、罠カード、破壊効果…神炎皇ウリア でオシリスレッド。 2つ目の効果は 恐竜族…ティラノ剣山 海竜族…三沢(ウォーター・ドラゴン)(*5) 雷族、魔法カード、バーン効果…降雷皇ハモン でラーイエロー。 3つ目の効果は 機械族…丸藤亮(サイバー・ドラゴン)、丸藤翔(ビークロイド、サイバー・ダーク)、万丈目(VWXYZ) 天使族…天上院明日香(サイバー・エンジェル) 悪魔族、モンスターカード、攻撃力アップ…幻魔皇ラビエル でオベリスクブルー。 となっている。 追記・修正は、デュエルアカデミアの入試で筆記試験と実技試験を共にクリアした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見も無かったのでコメントのリセットをしました -- 名無しさん (2019-08-28 17 25 49) 高等部卒業しても、高校卒業相当にはならないのか……(´・ω・`) -- 名無しさん (2019-12-31 14 21 19) 二次創作界隈を中心に~ > twitterニコ百ハーメルンetc...ほとんどにおいてカード化=魂の牢獄として扱ってる・・・一応ARC-V112話でその辺の事について触れてはいたけど、もっと詳しい情報ソースないかな? -- 名無しさん (2020-08-03 23 06 02) 東京大学遊戯王サークルという現実で最もデュエルアカデミアに近しいものが存在する。 しかも動画サイトで凝ったデュエルしている上に、それらのデュエル(企画)で用いたデッキが公式で後日販売されるという快挙も成し遂げている。 -- 名無しさん (2021-05-02 03 01 51) 最終的にオシリスレッドの寮生は十代以外いなくなって結果的に十代の特別寮状態だったね。 -- 名無しさん (2021-12-22 00 33 12) カード化決定 -- 名無しさん (2021-12-22 02 41 02) 戦士(HERO)・獣(おジャマ、コアラ)・炎(ウリア)で罠トリガー(ウリア)→オシリスレッド、恐竜(剣山)・海竜(ウォータードラゴン)・雷(ハモン)で魔法トリガー(ハモン)→ラーイエロー、機械(サイバー、VWXYZ、ロイド)・天使(機械天使)・悪魔(ラビエル)でモンスター効果トリガー(ラビエル)→オベリスクブルーなのファンサービスに溢れてて好き -- 名無しさん (2021-12-22 10 11 05) CV:山口勝平で語尾が「~ニャ」の成人男性教師が「変な語尾キャラ」の話題をしても全く話題に上らないというある意味とんでもない魔境 -- 名無しさん (2022-06-22 21 30 08) 名前 コメント
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登録日:2015/02/22 Sun 17 09 21 更新日:2023/07/29 Sat 05 03 48NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デビルマスク デュエマ デュエル・マスターズ 月光仮面 月光王国 闇文明 闇文明の種族 大好きなゴミの中だけど、何故か腐らずにはいられない。 デビルマスクはデュエル・マスターズのクリーチャー。 概要 名前の通りお面を模したクリーチャー。しかし設定上はお面の内部に煤が詰まっており、それが本体のようだ。 闇文明の由緒正しき種族である。 基本的に死にやすい奴が多く、《鬼面超人エル・アンドレ》も仲間をばんばん消費するので場持ちは悪い。 一線級になかなか上がれない理由であろう。 なにげに《神羅ヘルゲート・ムーン》もこの種族だったりする。 非進化単種族は「~怪人…」、多種族冠詞は「奇面」。 なお《奇面ざくろ》はツリーフォークなので間違えないこと。 《ミラー怪人 ドテラバラ》はファンキー・ナイトメアである。 非進化はお面の意匠があること以外は割りと自由なデザインだが進化クリーチャーはプロレスラー風のデザインになる。 お面→覆面という事だろう。 種族としては不遇種族の部類に入り、時々目立った存在感のカードが出たこともあるが、種族自体が強化されることはなかった。 しかし、十王篇では月光王国が伏せ持つ主流種族としてまさかのフィーチャー。理由としては「月光仮面」ネタではないかと言われている。 高レアが多数登場とまではいかないが、かなり少なかったデビルマスクのクリーチャーの全体数の状況が多少改善された。 ちなみに、月光王国の登場以前にも不死樹王国のデビルマスクとして登場した《不敵怪人アンダケイン》が注目されるなど、十王篇はデビルマスクがかなり久々に目立つ時期となった。 クリーチャー 薔薇公爵の秘密を知った者に死を与える。 髑髏怪人スピンホイール 闇文明 (2) クリーチャー:デビルマスク 1000+ このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャー1体につき+2000される。 相手クリーチャーがタップするとパワーが上がるハイパフォーマンスなクリーチャー。 実質的に自分のターンでは2コストP3000以上のクリーチャーとして運用できる。 ただしそのぶん、闇の墓地利用戦略とかみ合わない部分もあるので注意したい。 軽量進化元としても優秀なので積極的に採用したい。 その手に刃が握られる時、破滅は訪れる。 悪魔怪人デスブラッド 闇文明 (3) クリーチャー:デビルマスク 2000+ アクセル AC-このクリーチャーのパワーは+3000され、種族にデーモン・コマンドを追加する。 アクセルで軽量デーモン・コマンドとして運用できる変わったデビルマスク。 1コストで出せる《クエイク・スタッフ》と併用して、《漆黒戦鬼デュランザメス》を狙ったり、 《悪魔神バロム・エンペラー》の進化元にしたりしたいところ。 夜中にこっそり墓を掘り返しているゴキ…カサカサカサ――悪臭怪人ゴキーン 悪臭怪人ゴキーン 闇文明 (2) クリーチャー:デビルマスク 1000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、いずれかのプレイヤーの墓地から選び、持ち主の山札の一番上か一番下に置いてもよい。 なんでデザインをGにしたし。 とまあ見た目はいろいろとあれなのだが、墓地回収や墓地の優秀なパーツを封じるなどユーティリティは高い。 特にデビルマスクデッキでは必須。 仲間に情報を伝えるか、相手を驚かすか、最期の瞬間、ボーンキラーは迷った。 奇面王機ボーンキラー 水/闇文明 (2) クリーチャー:グレートメカオー/デビルマスク 1000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引くか、相手に手札を1枚捨てさせる。 デビルマスクデッキの要のもうひとつ。pigでドローまたはハンデスを行う。 もっとも相手の選択式ハンデスなので、相手の手札がわからない時はドローを選択すべき。 両方の効果が腐りにくいため、デビルマスクデッキでは採用しておきたいところ。 俺は伝説の大ヒール!お前の心に恐怖を刻みこんでやるぜ!――鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー 闇文明 (2) 進化クリーチャー:パラサイトワーム/デビルマスク 4000 墓地進化-闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。 軽量墓地進化クリーチャー。破壊時にランダムハンデスを行うが、重要なのはどちらかといえば軽量擬似SAというところか。 闇ではすぐに攻められるクリーチャーというのはありがたく、墓地は溜まりやすいためデメリットは少ない。 パーフェクトなレディやマドンナと組めば相手もメロメロ!?――鬼面超人エル・アンドレ 鬼面超人エル・アンドレ 闇文明 (6) 進化クリーチャー:デビルマスク 11000 進化-自分のデビルマスク1体の上に置く。 各プレイヤーは、自分のターンのはじめに、自身のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー パーフェクトなリリィちゃんとかでも問題ないです。はい。 破壊なので不死身のブーストグレンオー辺りでも良い。 基本が自分のクリーチャーを焼いてしまうため、《ボンバク・ボッボーン》《飛行男》などpigクリーチャーとの併用は絶対である。 もともとデビルマスクが死にやすい種族であるため、ゴキーンとボーンキラーを入れておけば十分。 種族デッキなのにいまいち種族感ないような気もするが、まあ仕方ないだろう。 同じデビルマスクで相性いいのが《神羅ヘルゲート・ムーン》。でもあっち究極進化で重い。 ダイヤモンドの核が開け放たれた時、全てを闇に染める瘴気が世界へと流れ込む。 神羅ヘルゲート・ムーン 闇文明 (10) 進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/デビルマスク 13000 究極進化-自分の進化クリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。その後、相手は自身のクリーチャーをすべて、墓地からバトルゾーンに出す。 T・ブレイカー デビルマスク最重量級。普通に使っても、相手もリアニメイトを行えるため、必ずしもアドバンテージを稼げるというわけではない。 豪快な能力ではあるが、その運用はかなりデリケート。cip封じや踏み倒し封じなどあらゆる手を使いうまく自分だけ恩恵にあずかりたい。 事前に相手に対してデッキ回復を使っていた方が良いだろう。 究極進化なのでデビルマスクであるがデビルマスクデッキとの相性は良くはない。というかデビルマスクっぽくもないし…。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エルアンドレは好きだったなぁ。サタデーナイトメアフィーバーの対象にもなってたりして、次弾でもフューチャーされてたらいいのになぁ -- 名無しさん (2015-02-22 18 13 50) エザワ→ヘルゲート→キリュー→相手は死ぬ 実用性?細けえこたぁ(ry -- 名無しさん (2015-02-23 08 25 26) ゴワルスキーだいすき -- 名無しさん (2016-10-11 15 40 08) 祝 不死樹王国入り -- 名無しさん (2020-03-06 19 38 48) 祝 月光王国のメイン種族に抜擢 -- 名無しさん (2020-09-19 09 22 57) 名前 コメント
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登録日:2016/01/17 Fri 19 17 16 更新日:2024/04/03 Wed 00 54 12NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM ゴッド デュエル・マスターズ 五元神 光文明 地神エメラルド・ファラオ 天神シャイン・バルキリー 旧ゴッド最強候補 極神編 水文明 海神ブルー・ポセイドン 火文明 炎神フレイム・アゴン 自然文明 闇文明 黒神ダーク・インドラ 神々による神世界創世によって、全ての混沌は排除され、 死の定めにあった星は蘇った。 そして、星にはその後、千年の平和が訪れる事となる。 五元神とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー達。 極神編最後のゴッドである。 ●目次 ⬟解説 ⬟戦術 ⬟関連カード ⬟背景ストーリーでの扱い ⬟余談 ⬟解説 DM-27「極神編第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」で各文明に一体ずつ登場したゴッド《黒神ダーク・インドラ》《炎神フレイム・アゴン》《地神エメラルド・ファラオ》《天神シャイン・バルキリー》《海神ブルー・ポセイドン》の総称である。 それまで登場したゴッドと違い5体それぞれに2つのリンク先があり、インドラ―アゴン―ファラオ―バルキリー―ポセイドン―インドラ―…、といったように環のようにリンクしていくことが可能である。 いずれのクリーチャーも「単独で発動する能力」と「G・リンクによって発動する能力」を一つずつ併せ持つ。 黒神ダーク・インドラ R 闇文明 (6) クリーチャー:ゴッド 4000+ このクリーチャーが攻撃する時、このカードにリンクしているカード1枚につき、相手は自身のクリーチャーを1体破壊し、カードを1枚自身のマナゾーンから墓地に置く。 このクリーチャーが破壊された時、他のゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 G・リンク《海神ブルー・ポセイドン》の右横または《炎神フレイム・アゴン》の左横。 五元神の闇文明担当…にして、五元神が強いとされている最大の原因。 単独で持っている効果は単なる破壊時サルベージ能力であり、コストやパワーを考慮するとあまり強いとは言えない。 が、リンクするとアタックするたびに破壊&ランデスが可能な凶悪クリーチャーと化す。 1体リンクするだけでもバジュラ・セカンドなどと同等だが、2体とリンクすればバジュラ(殿堂入り)並みのランデスに加えてクリーチャー2体破壊というとんでもない破壊力。 クリーチャー、マナともに選ぶのは相手だが、逆に言えば光器ペトローバなどの選ばれない能力持ちを破壊できる上に、毎ターン2体も破壊出来ればもはやそんな事些細な問題である。 さらに、「リンクしているクリーチャーとリンクパーツは別々のクリーチャーとして扱われる」という仕様によって、リンクしているこのクリーチャーが破壊された時に、インドラの能力で墓地に落ちたリンクパーツを回収できる。そのためリンクしてしまえば破壊されてもパーツが1つ手札に戻るだけで、次のターンになったら何事もなかったかのようにリンクできる。なんだこの化け物。 弱点といえばエメラルド・ファラオと直接リンクできないことだろうか。 炎神フレイム・アゴン UC 火文明 (5) クリーチャー:ゴッド 4000+ このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき「パワーアタッカー+2000」を得る。 G・リンク《黒神ダーク・インドラ》の右横または《地神エメラルド・ファラオ》の左横。 五元神の火文明担当。アンタップキラーと、リンクしている分だけパワーアタッカーを得る能力を持つ。 どちらの能力も攻撃的であり、インドラとの相性も抜群。またインドラ・ファラオの両方とリンクできることもあり、たいていの場合五元神デッキには採用される。 インドラやファラオよりコストが小さいが、除去に対して何の耐性も持たないのでこちらを先に出したほうがいいとは限らないので注意。 地神エメラルド・ファラオ VR 自然文明 (6) クリーチャー:ゴッド 6000+ 相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。 G・リンク《炎神フレイム・アゴン》の右横または《天神シャイン・バルキリー》の左横。 五元神の自然文明担当にしてリーダー的存在。レアリティも一番高い。 自然文明には珍しいアンタッチャブル能力と、リンクしているクリーチャーの数だけシールドを追加でブレイクする能力を持つ。 このクリーチャーがいなければどれだけリンクしてもシールドを1枚しか割れないのでたいていの場合採用することになるだろう。 また、アンタッチャブル持ちなので除去に強い。なのでまずこのクリーチャーから展開していくと安全である。 ちなみに、パワーが6000以上にもかかわらずW・ブレイカーを持たない珍しいクリーチャーである。 天神シャイン・バルキリー UC 光文明 (5) クリーチャー:ゴッド 4000+ ブロッカー G・リンク《地神エメラルド・ファラオ》の右横または《海神ブルー・ポセイドン》の左横。 このクリーチャーがゴッドとリンクした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。 五元神の光文明担当。ブロッカーと、リンク時に相手クリーチャーをタップする能力を持つ。 …だが、相手ターンにアンタップされていないと使えないブロッカーと、他のリンクパーツが持つアタック時効果・アンタップキラー&パワーアタッカー・シールド追加ブレイク・アンブロッカブルとことごとく相性が悪い。 またタップ能力もアンタップキラーやブロックされないといった能力とミスマッチ(完全にアンチシナジーってわけでは無いが…)かつリンク時限定なため活かせる盤面が少なすぎる。 コストは軽いのだが、ブロッカー持ちの宿命で除去されやすいため最初に出しにくいという点もマイナス。 そのため、よほど光を入れたいわけでなければ五元神で最も採用する価値が薄いといえる。せめてターン終了時にアンタップできるか、なぜか自然文明のファラオに奪われているアンタッチャブルでもあればまた違ったのだが… 一応、ファラオと直接リンクできるという利点はあるものの、それ以外に優先できる理由が無いのが辛い所。 海神ブルー・ポセイドン UC 水文明 (5) クリーチャー:ゴッド 4000+ このクリーチャーはブロックされない。 自分のターンに最初のドローをする時、このカードにリンクしているカード1枚につき、さらに1枚引いてもよい。 G・リンク《天神シャイン・バルキリー》の右横または《黒神ダーク・インドラ》の左横。 五元神の水文明担当。アンブロッカブルと追加ドローの能力を持つ。 能力的にはそこそこといった所なのだが、ドローのタイミングが遅く、インドラとアゴンがリンクしている場合相手の場からすごい勢いでクリーチャーが消えていくのでアンブロッカブルが活かせる盤面が少ない……とちょっと微妙な立ち位置。 その上ファラオと直接リンクできず、さらにファラオとポセイドンをつなぐバルキリーが前述の通り採用率が低いためこちらも採用されにくい。 リンク時、またはアタック時ドローだったらまだ使いやすかったかもしれない。 ⬟戦術 基本的に5体すべてを使うデッキは稀であり、大抵は使いやすい火・自然・闇の3色で組まれる。 黒神ダーク・インドラ/炎神フレイム・アゴン/地神エメラルド・ファラオ 闇/火/自然文明 (6+5+6) クリーチャー:ゴッド 14000+ このクリーチャーは、シールドを3枚ブレイクする。 パワーアタッカー+4000 このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい。) このクリーチャーが攻撃する時、相手は自分自身のクリーチャーを2体破壊し、カードを2枚マナゾーンから墓地に置く。 このクリーチャーが破壊された時、ゴッドを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 G・リンク《海神ブルー・ポセイドン》の右横または《天神シャイン・バルキリー》の左横。 この状態になればほぼ勝ち確。そのためどうこの状態に持っていくかがポイントである。 一番コストが低いのはアゴンだが、除去耐性の有無を考えるとファラオから出すのが安全。 そのため、マナブーストによって2→4→6という流れを作り、ファラオを召喚して展開していくのが基本戦術。 ゴッドはサポートに恵まれ更に緑まで入るので手札からの展開はやりやすい。 キーカードが軒並み高コストなので速攻には弱い。時にはG・リンクにこだわりすぎないことも大切。 因みに採用するゴッド全員がマナからの踏み倒し、リアニメイトが容易なのでそれを活かすのもあり。 ⬟関連カード ライフプラン・チャージャー C 自然文明 (4) 呪文 自分の山札の上から5枚を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に戻す。 チャージャー もはや自然文明の基本カードと化している気がする4マナチャージャー。 フェアリー・ライフや霞み妖精ジャスミンといった2マナブーストから唱え、キーカードをサーチしつつ6マナ圏に繋げることで除去体制のあるファラオから安全に展開できる。 黒神龍ドボルザーク P 闇文明 (5) クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 5000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃できない。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中からゴッドまたはフェニックスを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。 ゴッド・ガット UC 闇文明 (4) クリーチャー:ファイアー・バード 2000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中からゴッドを1枚選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 ゴッドをサーチできるクリーチャー。 ゴッド・ガットのほうは手札を捨てる分ディスアドバンテージに見えるが、大地と永遠の神門や復活と激突の呪印(どちらも後述)で踏み倒すことが出来ることを考えるとメリットにもなりうる。 大地と永遠の神門 P 闇/自然文明 (6) 呪文 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 コスト7以下のゴッドを1体、自分の墓地またはマナゾーンからバトルゾーンに出す。 復活と激突の呪印 R 闇/自然文明 (6) 呪文 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 S・トリガー 次のうちいずれかひとつを選ぶ。 ►コスト6以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 ►バトルゾーンにある自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、その2体をバトルさせる。 どちらもリンクパーツを踏み倒せる呪文。 大地と永遠の神門はマナゾーンから踏み倒せることが魅力。これさえあれば最序盤に来たゴッドを安心してマナにおける。 復活と激突の呪印は墓地からしか踏み倒せないが、S・トリガーであるため奇襲性が高く、バトルすることを選べるため無駄打ちにならない。 超神星ビッグバン・アナスタシス SR 自然文明 (8) 進化クリーチャー:フェニックス 13000 進化GV-自分のアーク・セラフィム、ドリームメイト、グレートメカオーのいずれか3体を重ねた上に置く。 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からクリーチャーを好きな数、コストを支払わずに召喚してもよい。その後、それ以外のカードを墓地に置く。 T・ブレイカー バトルゾーンに出たとき、デッキの上から5枚を表向きにし、その中からクリーチャーを好きな数召喚する。 漫画「デュエル・マスターズFE」の番外編にて、アメリカのデュエルマスターであるピクシーがこのクリーチャーの能力によって五元神を一体ずつ召喚し、リンクしてみせるというすさまじい荒業を披露した。 現実的には五元神とは別に進化元を用意しなければいけないこと、用意したとしても山札の上から5枚にそれらがある状態にしなければいけないことなどから、実現は限りなく不可能に近く、できたとしても必要性がない。 そんなコンボを軽々決めてしまうとは、流石マンガの世界のデュエルマスターである。 ⬟背景ストーリーでの扱い 極神編において最後に降臨したゴッド。 《暗黒凰ゼロ・フェニックス》と《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》による戦いの末に荒廃した大地を各文明の力を用いて浄化し、修復していく。 その後戦国編までの間、千年もの平和をもたらしたとされている。 彼らによって実現された平和は後の王来篇にて、《禁時混成王 ドキンダンテXXII》が固定化させた滅びの未来を翻すために《アルカディアス・モモキング》が放った奥義・天聖王儀 アルカディア・グローリーの中で「平和の可能性」として触れられている。 また、五元神と限りなく近い冠詞を持つ五龍神ことファイブ・オリジン・ドラゴンとの関連性が度々指摘されていたが、公式動画の考察にて「五元神とは封印されていた五龍神が世界を救うために何らかの形で生み出した存在」との仮説が語られている。 ⬟余談 さてこのクリーチャー、さっきも言ったように環のようにリンクしていくことが可能である。 デュエル・マスターズは特に定められてなければ同名カードはデッキに4枚入れることが出来る。 そのため、5体それぞれを4枚ずつ、最高20体でのG・リンクが可能である。 そうすると… 天神シャイン・バルキリー/海神ブルー・ポセイドン/黒神ダーク・インドラ/炎神フレイム・アゴン/地神エメラルド・ファラオ 光/水/闇/火/自然文明 (5+5+6+5+6+5+5+6+5+6+5+5+6+5+6+5+5+6+5+6=108) クリーチャー:ゴッド 88000+ ブロッカー このクリーチャーはブロックされない。 このクリーチャーは、シールドを77枚ブレイクする。 自分のターンに最初のドローをする時、さらにカードを19枚、38枚、57枚、または76枚引いてもよい。 このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい。) このクリーチャーが攻撃する時、相手は自分自身のクリーチャーを76体破壊し、カードを76枚マナゾーンから墓地に置く。 パワーアタッカー+152000 このクリーチャーが破壊された時、ゴッドを4体まで、自分の墓地から手札に戻してもよい。 このクリーチャーがゴッドとリンクした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを4体まで選びタップしてもよい。 …オーバーキルにもほどがある。 更に、どんなゴッドともリンクできる《名も無き神人類》を4枚使って、右G・リンク及び左・Gリンク持ちもくっつければその枚数は26枚に増え、 更に更に、《名も無き神人類》はエピソード3のカードなので、何らかの方法で《カモン・ビクトリー》をループさせてかき集めれば、最大で43連のG・リンクが出来る。 その場合のスペックは…(右と左につけるゴッドをそれぞれ《悪魔右神ダフトパンク》と《聖霊左神ジャスティス》とした場合) 悪魔右神ダフトパンク/名も無き神人類/天神シャイン・バルキリー/海神ブルー・ポセイドン/黒神ダーク・インドラ/炎神フレイム・アゴン/地神エメラルド・ファラオ/聖霊左神ジャスティス クリーチャー: ゴッド/ゴッド・ノヴァ/ゴッド・ノヴァOMG/オラクル/デーモン・コマンド/エンジェル・コマンド 光/水/闇/火/自然 (270) パワー167000+ ブロッカー このクリーチャーはブロックされない。 このクリーチャーはシールドを170枚ブレイクする。 自分のターンに最初のドローをする時、さらに42枚、84枚、126枚、または168枚引いてもよい。 このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。 このクリーチャーが攻撃する時、相手は自分自身のクリーチャーを168体破壊し、カードを168枚マナゾーンから墓地に置く。 パワーアタッカー+336000 このクリーチャーが破壊された時、ゴッドを4体まで、自分の墓地から手札に戻してもよい。 このクリーチャーがゴッドとリンクした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを4体まで選びタップしてもよい。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。残りを自分の墓地に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の無色クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。 W・ブレイカー こうなる。 因みにこれ程まで強力なクリーチャーのパワーアタッカー込み(503000!)でも、パワーだけなら上回るクリーチャーがそこそこいるのがデュエル・マスターズというカードゲームである。 追記・修正は5体リンクを成功させてからお願いします。 画像出典:pixiv イラストレーターDaisuke Izuka氏 2009年9月3日掲載よりhttps //www.pixiv.net/artworks/5963045 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 20合体は出来ても山札切れが近そう -- 名無しさん (2016-01-17 20 05 28) 77枚ブレイクで耐えられなかった -- 名無しさん (2016-01-17 20 10 44) 名も無き神人類を使えば最大26枚リンクも可能な化け物 -- 名無しさん (2016-01-17 20 24 32) 「このクリーチャーが攻撃する時、相手は自分自身のクリーチャーを76体破壊し、カードを76枚マナゾーンから墓地に置く。」なにこの化物 -- 名無しさん (2016-01-17 20 36 04) まぁ三体リンクでおk何だけどね。ドミティウスで五体全部踏み倒すとかいうロマンコンボがあるらしいが -- 名無しさん (2016-01-17 21 34 49) 魂の呼び声からのドミティウスで3体リンクは出来るな、ドラグナー選択とどっちが強いかは知らない -- 名無しさん (2016-01-17 22 51 21) この20体リンクの神を正面から殴り殺せる奴がいるからデュエマはビックリだ。尚返しで殴り返されて死ぬ模様。 -- 名無しさん (2016-01-17 23 20 41) シャバダバドゥーでじゃんけんに5連勝して20枚リンクとかいう超絶ロマンコンボ -- 名無しさん (2016-01-18 01 09 34) ↑↑出したターンのみバトル・ザ・クライマックスで殴り殺せる。でも20枚リンクした五元神がいる状況でバトル・ザ・クライマックス出せる状態じゃないと思うけど -- 名無しさん (2016-01-18 09 04 10) 爆発力は黒に劣る分他のは単体でなかなかなスペックなのが。まあ今だとそこまででもないが -- 名無しさん (2016-01-18 11 24 26) リンクする型が環境に出てきた数少ないゴッド。 -- 名無しさん (2016-01-18 15 06 13) 何体リンクしようがクロスファイアで一発なんだよなぁ・・・・・・ -- 名無しさん (2016-01-18 21 12 38) ↑パワードスタリオン4枚クロスしときますね(無謀) -- 名無しさん (2016-01-27 01 26 06) 自分のターンに最初のドローをする時、さらに42枚、84枚、126枚、または168枚引いてもよいってなんだこれw -- 名無しさん (2016-11-17 21 08 17) これだけの性能を持ちながらファイブ・オリジン・ドラゴンが苦し紛れの中で生み出した眷属であるらしい -- 名無しさん (2022-05-17 20 34 24) 使おうものなら自分のドローでLOする過剰過ぎるドロー能力で草 -- 名無しさん (2022-09-13 22 31 03) 名前 コメント
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元スレURL 【遊戯王SS】千歌「ダイヤさん!デュエルです!」 概要 今度はダイヤのAqours参加をかけたデュエル しかしその勝負方法は一風変わった変則的なもので… 前作に引き続き、デュエル前から複雑高度な心理的駆け引きが繰り広げられる 関連作 前作:【遊戯王SS】ヨハネ「デュエルよマリー!」鞠莉「シャイニー☆」 タグ ^Aqours ^バトル 名前 コメント
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登録日:2023/01/23 Mon 18 03 40 更新日:2023/01/25 Wed 11 15 15NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2色 5大将軍 DM DM-12 サイクル デュアル進化 デュエマ デュエル・マスターズ レア 五大将軍 友好色 圧政 多色 差別 差別主義者 暴君 死語 独裁者 聖拳編 超剛勇幻風ジャガスター 超戦攻賢者アギラ 超機動魔獣ギガランデス 超神機鎧冑ゼノメノン 超電磁妖魔ロメール 進化クリーチャー 魔封魂の融合 選ばれしデュアル進化族にあらんずば、生きる価値なしーー。 デュアル進化とは、デュエル・マスターズ第12弾・聖拳編第三弾『魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)』に収録された5枚のカードのサイクルを指す用語である。 ●目次 【概要】 【サイクルの評価】 【一覧】超戦攻賢者アギラ 超電磁妖魔ロメール 超機動魔獣ギガランデス 超神機鎧冑ゼノメノン 超剛勇幻風ジャガスター 【背景ストーリー】聖拳編 王来篇 【余談】 【概要】 DM-12において登場した、指定された2種族のいずれかを進化元として用いることが出来る進化クリーチャー。全カード多色で構成されている。 現在では複数の種族を進化元に持つカードは多数存在するが、デュアル進化というワードに区分されるのはDM-12のサイクルのクリーチャーのみ。 サイクルのカードは多種族冠詞に加えて「超」という単語が付くという命名ルールがあり、以降の複数の進化元や複数の種族を持つ進化クリーチャーには見られない特徴となっている。 デュアル進化という名前については、当時の全方位カードファイルやコロコロコミックといった媒体で用いられた。 しかし、実はデュアル進化という単語は能力語ではない。進化というギミックで初の派生能力かつ能力後として区分されるのは同弾の進化Vである。 そういう事情もあってデュアル進化というワードは今や忘れ去られた存在であり、ファンの中でもDM-12発売当時から聖拳編背景ストーリーを認識している層くらいにしか馴染みのない単語だろう。 【サイクルの評価】 今でこそカテゴリ指定や文明指定が増えて出すのが楽になっている進化というギミックだが、聖拳編時点は1つの種族指定が大半を占めていた。 しかし、デュアル進化は複数の種族を持つ多色という利点を生かし、進化元を複数用意することで出す難易度を下げている。 レアリティや役割が違うのでカード性能自体は一概に比較できないが、出す難易度だけで言えば背景ストーリー上は敵対者の五大王サイクルよりも楽だと言える。 能力の傾向としては進化元の種族にサポートを行い、+2000のパンアップを有していることが特徴。 デュアル進化クリーチャーを中心にした2種族を共存させた種族デッキを組むことを促す作りとなっている。 運用方針が比較的はっきりと示されているサイクルだったこともあり、登場当時から地味に根強い人気を誇る。 環境クラスに上がることはなかったが、どのカードも専用デッキが開発されているなど、性能については一定の評価を受けている。同弾の光り物は五大王のサイクルが持っていた分、彼らは低レアリティなのも有難い。 その一方でデュアル進化は現在まで再録の機会が少なく、進化元の種族もフィーチャーされずに廃れている存在が少なくないなど、現在は専用デッキを構築する難易度は高い。 カードプールが広がったことで地道に専用デッキが強化されているカードもあるが、あくまでもファンデッキの範囲内で環境クラスで運用されることはないだろう。 【一覧】 超戦攻賢者アギラ 超戦攻賢者アギラ R 光/水文明 (4) 進化クリーチャー:グラディエーター/アースイーター 5500 進化:自分のグラディエーターまたはアースイーター1体の上に置く。 バトルゾーンにある自分の他のグラディエーターとアースイーターすべてのパワーは+2000される。 自分のグラディエーターまたはアースイーターがブロックした時、カードを1枚引いてもよい。 グラディエーターとアースイーターのデュアル進化。自軍の同種族にパンプアップとブロック時の任意でのドロー効果を与える。 ドロー付与はブロッカーの多い種族の性質と相性が良く、特にグラディエーターの戦略には大きなサポートとなるだろう。 しかし、強制攻撃付与でもしない限りはわざわざブロックされるような動きを相手がしてくる訳もなく、あくまでも相手の動きを鈍らせる牽制的な面が強い。 うっかり勘違いしそうだが、アギラ自身はブロッカーではないので自身に恩恵を与える能力が無いのも難点。 グラディエーターは不遇種族なのも辛いが、アースイーターは比較的扱いに恵まれている部類なので専用デッキの拡張性はマシな部類。 超電磁妖魔ロメール 超電磁妖魔ロメール R 水/闇文明 (4) 進化クリーチャー:サイバーロード/ヘドリアン 5000 進化−自分のサイバーロードまたはヘドリアン1体の上に置く。 バトルゾーンにある自分の他のサイバーロードとヘドリアンすべてのパワーは+2000される。 自分のサイバーロードとヘドリアンはブロックされない。 サイバーロードとヘドリアンのデュアル進化。自軍の同種族にパンプアップとアンブロッカブルを与える。ロメール自身もアンブロッカブル付与の対象になる。 種族の性質が小型でビートダウンやpigなどが得意なため、アンブロッカブルとパンプアップは非常にありがたい。 サイバーロードやヘドリアンは聖拳編以降も扱いは恵まれている種族であり、専用デッキの拡張性や将来性もデュアル進化のサイクルの中ではトップクラスである。 結果としてデュアル進化の中でも頭一つ抜けて評価が高い。不死鳥編環境の【準黒単】で採用候補として選択肢に入るなど、環境クラスでも見かける機会があった。 超機動魔獣ギガランデス 超機動魔獣ギガランデス R 闇/火文明 (5) 進化クリーチャー:キマイラ/アーマロイド 6000 進化:自分のキマイラまたはアーマロイド1体の上に置く。 バトルゾーンにある自分の他のキマイラとアーマロイドすべてのパワーは+2000される。 バトルゾーンにある自分のキマイラとアーマロイドはすべて「W・ブレイカー」を得る。 キマイラとアーマロイドのデュアル進化。自軍の同種族にパンプアップとW・ブレイカーを付与する。 ギガランデス自身はW・ブレイカーを持っていないが、W・ブレイカー付与には自身も含まれるので能力を経由して実質W・ブレイカーとなっている。 種族全体が軽量~中量に偏るキマイラとアーマロイドにとって攻撃力強化のW・ブレイカー付与は非常に大きく、一気にフィニッシュと相手の不意を突いた奇襲を仕掛けられる。 しかし、デュアル進化の中ではキマイラとアーマロイドは扱いに恵まれておらず、専用デッキの将来性・拡張性では不遇な立場でもある。 また、進化クリーチャーとしてはコストに対してパワー設定が種族の傾向を配慮しても低め(デュアル進化サイクルの中ではトップクラスだが)。出した場合は即座に勝負を決めたい。 後述するが、実は背景ストーリーの歴史的には何気に重要な存在だったりする。 超神機鎧冑ゼノメノン 超神機鎧冑ゼノメノン R 火/自然文明 (6) 進化クリーチャー:ゼノパーツ/ジャイアント・インセクト 5000 進化:自分のゼノパーツまたはジャイアント・インセクト1体の上に置く。 バトルゾーンにある自分の他のゼノパーツとジャイアント・インセクトすべてのパワーは+2000される。 自分のゼノパーツまたはジャイアント・インセクトが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手は自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。 ゼノパーツとジャイアント・インセクトのデュアル進化。自軍の同種族にパンプアップと相手プレイヤーアタック時にブロックされなかった場合のみ相手に選ばせるランデスを与える。 ゼノメノン自身もランデス付与の対象になる。6コストの割にはパワー設定は低いが、アタックトリガーでランデスを持つと考えれば使い勝手に劣る《ボルザード・ドラゴン》程度のスペックにはなる。 自軍へのランデス付与自体はデュアル進化サイクルの中でもトップクラスの強力なサポートであり、進化元の種族も軽量級が多いのでランデス要員も並べやすい。 上手く事が運べばフィニッシュ時に強力な追い打ちとなり、万が一相手に攻勢を耐え切られてもズダズダのマナでは反撃及び立て直しは困難になる。 しかし、ブロッカーの存在を排除しなければいけないランデスの成功条件の難易度が高く、ゼノメノン自身のコストの重さやパワーが低さなどから、使いこなすには優れたプレイングやデッキ構築の腕が求められる。幸いゼノパーツには《ピーカプのドライバー》という優秀なブロッカー除去がいるので是非あわせて採用したい。 長らく進化元の種族が不遇故に専用デッキの将来性は絶望視されていたが、やがてジャイアント・インセクトが復権したことで現在は強化の未来は明るい。 デュアル進化の中では珍しく派生カードがある。その派生カードはあの《Disノメノン》であり、確実にゼノメノンよりも使われている。もちろんあちらもこのカードの恩恵を受けるので採用カラーが難しくなるが投入を検討したい。 超剛勇幻風ジャガスター 超剛勇幻風ジャガスター R 光/自然文明 (4) 進化クリーチャー:ワイルド・ベジーズ/レインボー・ファントム 5500 進化−自分のワイルド・ベジーズまたはレインボー・ファントム1体の上に置く。 バトルゾーンにある自分の他のワイルド・ベジーズとレインボー・ファントムすべてのパワーは+2000される。 自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のワイルド・ベジーズとレインボー・ファントムを、好きな数アンタップしてもよい。 ワイルド・ベジーズとレインボー・ファントムのデュアル進化。自軍の同種族にパンプアップとターン終了時に任意で好きな数だけアンタップ出来る。ジャガスター自身もアンタップの対象。 攻撃終了時に殴り返しの可能性を減らせるため、パワーが貧弱なワイルド・ベジーズやレインボー・ファントムにとっては救世主となる。 アギラと同様にパワーの下三桁が500なので、スクラッパー系統の火力除去を避けられるのも当時は評価された。 登場当時はともかく現時点ではブロッカーを付与する手段が多く出ているため、守りの面でもアンタップ効果は使いやすい。 専用デッキの面でもワイルド・ベジーズは定期的に強化があるのが大きく、専用デッキでなくとも光入りのワイルド・ベジーズデッキなら採用候補になるだろう。 その一方でレインボー・ファントムの扱いはかなりの不遇なのが難点。裏を返せば、レインボー・ファントムとしてはジャガスターは数少ないカードから種族デッキを組むとすれば貴重な存在ではある。 その正にジャガイモの顔としか言いようがないイラストはよくネタにされる。 【背景ストーリー】 聖拳編背景ストーリーにて存在を言及されており、かなり重要な役割を果たした。ポジション的にはラスボスの一味の前座だったが…。 聖拳編 超獣世界で流行る多色化の波に反抗し、呉越同舟で多色狩りを続ける単色獣の集団は「無限軍団」として一大勢力になった。 破竹の勢いで各地の多色軍団が撃破されていく中、一瞬の遅れを取った多色種族は緊急会談で更なる協力体制を確立する。 この協力体制の確立により、開発に成功した存在こそが「デュアル進化」という進化の力だった。 デュアル進化は周辺種族にもチャンスを与える策を取り、奇襲効果を倍増させることに成功した。 奇襲攻撃によって翻弄されていった無限軍団はその数を徐々に減らしていき、特に《超電磁妖魔ロメール》の率いる部隊は残虐の限りを尽くした。 デュアル進化軍の中では「5大将軍」とされる《超機動魔獣ギガランデス》の軍隊は殊の外強力な力を持ち、多くの無限軍団の命を奪っていった。 無限軍団は最終的に完全敗北を喫し、《アカシック・ゼノン》によって「ツインパクト計画」の実験台として別世界に連れ去られることになる。 ところが無限軍団の脅威が世界から消えても平和は訪れなかった…難敵を排除したギガランデスは攻撃対象を「デュアル進化に加われない多色獣」としたのだ。 デュアル進化の対象である《勇猛幻風グリタリス》は異種族排除運動の先頭に立って活動した。 こうして「選ばれしデュアル進化族でなければ生きる価値はなし」という差別意識と傲慢による恐怖政治が始まった。 このような悪夢の展開に《風車男》のように単色獣の敗北者は風向きを気にしながら生きる虚しい日々だったが、やがて誰もが無意識に祈り始めた。 その祈りは、仙界に封じられた魂である五大王を復活させてしまうのだった…。 五大王復活後のデュアル進化軍の末路の詳細は描かれていない。 ただし、五大王は自身が不在の間に覇を争っていた支配者を粛清として殺害しているため、恐怖政治を行った彼らも撃破された可能性が高いと考えられる。 ちなみに『デュエル・マスターズ プレイス』の世界線ではデュアル進化軍は登場していないようだ。 王来篇 多くの歴史上のクリーチャーがディスペクターやディスタスに改造される中、デュアル進化からは《超神機鎧冑ゼノメノン》のみが《Disノメノン》というディスタスに変貌する。 かつての因縁の相手である五大王は全てディスペクターの対抗勢力側に加勢しているため、相も変わらず対立関係となっている。 【余談】 再録の機会にも格差があり、ロメールとジャガスターのみがDM-12以降に再録されているという状況である。再録されていない組でもギガランデスのみが『LCDバトルゲーム デュエルクリーチャーズ』の付録としてプロモ版が用意されており、この中でも格差が生じている。しかし、現時点ではエピソード1のカードデザイン変更以降は再録されていないということは共通しているので、格差と言っても結局全員再録には恵まれていないという扱いをしていいだろう。 追記・修正はデュアル進化の専用デッキを組んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジャガスターの名前の語呂の良さは異常 -- 名無しさん (2023-01-24 05 14 50) ギガランデスはランデス持ってないけどゼノメノンはランデス持ってる -- 名無しさん (2023-01-24 06 25 17) 名前 コメント
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登録日:2013/11/05 Tue 17 41 32 更新日:2024/02/05 Mon 22 45 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 「終」の極 イギー・スペシャルズ エピソード3 オラクル デュエル・マスターズ 信徒 信者 宗教 宗教団体 特殊種族 種族 種族カテゴリ オラクルとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 本格的な登場はDMRー09「エピソード3 レイジVSゴッド」。それ以前にDMX-13「ホワイト・ゼニス・パック」などでも登場している。 神人類 ヨミ ≡V≡ 無色 (8) クリーチャー ゴッド・ノヴァ/オラクル 12000+ ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いても よい。 ■T・ブレイカー ■中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す 時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その 後、このクリーチャーを「右G・リンク」または「左G・リンク」とあるゴッドに リンクしてもよい) ■このクリーチャーがカード3枚でリンクしていれば、自分のシールドはブレイクさ れない。 上記の《神人類ヨミ》を教祖とする宗教の形を取っており、ゴッド・ノヴァとオラクリオンという信仰対象(神)をサポートする種族として登場している。公式・非公式問わず「オラクル教団」と呼ばれることもある。ただしDMRー10ではこれらゴッド・ノヴァ、オラクリオンを信仰する旧来の派閥だけでなく、階級マントラを中心にオラクル自体を強化する「マントラ派」が登場している。 服装は宗教だけあってかファンタジーの僧侶のような格好をしたクリーチャーが多い。目が隠れていない人型クリーチャーが多く存在し、今までのデュエル・マスターズとは違う世界のクリーチャーに思えるものも多い。これはオラクルと対立するアウトレイジにも見られる傾向である。 なお、本来の「至高神」は《「無情」の極 シャングリラ》である。実際教祖のヨミはシャングリラと似た能力を持っている。 エピソード3の悪役なのだが、漫画やアニメではさらっと敗北したり、背景ストーリーでも一度アウトレイジによって壊滅させられたりと意外に不遇な種族である。 ただし上級者にとって、既存のデッキに入りえるオラクルはアウトレイジよりも人気である(アウトレイジは派手な効果と派手なイラストから子供に人気が高い)。 エピソード3後のシリーズにおいては、それなりに新規や再録が出るアウトレイジとは異なって新規の数や再録に恵まれず、年々影も薄くなりつつある。 もっとも、1シリーズのプッシュに終わりやすい特殊種族が後々不遇の扱いになるのは珍しくもなく、むしろ明確なフィーチャーが終わったのに出番があるアウトレイジが異常とも言えるのだが。 階級制 階級制をとっており、階級に属すクリーチャーは「○○の(階級名)△△」のようなカード名を持つ(《インガ・ルピア》は例外)。階級名を持たないクリーチャーもいるがこれらは役割のない単なる信者で、他より身分は下となる。ただし《神人類 ヨミ》、《イズモ》は階級名を持っていないがこれらは信仰対象のゴッド・ノヴァであることからであろう。 カノン かつて存在したオラクリオンのプロトタイプ。現在は位階として廃止されている。登場時に自分ないし相手の手札に干渉する能力を持つ。コストが7で固定されている。 もともとオラクリオンのプロトタイプだったためか一番高い位階である。語原は「カノン」(「かえるのうた」のような、同じメロディが後追いで演奏される曲)と「観音」(観世音菩薩のこと)からか。 メシア 2番目に高い位階。複数体のクリーチャーをリクルートする能力を持つ。語原は「メサイア(救世主)」だろう。 イザナイ 3番目に高い位階で、位階名どおり1体のクリーチャーを山札からバトルゾーンに出す能力を持つ。有名なのは苦労人兼ネタキャラが定着した《策士のイザナイ ゾロスター》やフレーバーテキストがおかしい《戦攻のイザナイ アカダシ》。 サトリ 上から4番目の位階で無色クリーチャーに関する効果を持つ。オラクルの一部やゴッド・ノヴァ、オラクリオンは無色クリーチャーであり、また「至高神」シャングリラも無色であるため、それなりに重要だったのであろう。有名なのは先行登場の《神託のサトリ 最澄》。 インガ 上から5番目の位階だが属すクリーチャーは少ない。能力はゴッドのサポートである。 シンリ 6番目の位階だがインガ同様属すクリーチャーは少ない。能力の共通性は特にない。 マントラ 後発の派閥「マントラ派」の階級の一つ。オラクル自身をサポートする能力を持つ。神を信仰する旧来の派閥に対抗して存在するためこのような能力になったと思われる。 なお、マントラ派にも旧来の階級に属すクリーチャーは存在する(《マントラのイザナイ カリーナ》など)。 カルマ 特定の能力を制限するマントラ派の階級のひとつ。《禁術のカルマ カレイコ》は特に有名で、この能力の前ではイザナイの能力であるゴッド・ノヴァやオラクリオンのコスト踏み倒しは封じられてしまう。今後どうオラクルに関わるのかが注目されている。 ファミリア マントラ派では一般信者の下に存在する階級。使い魔たちの階級である。ただしすべての使い魔がオラクルに残っているわけではなく、中にはアウトレイジに寝返ったものもいる。 階級なしの信者 旧来の派閥では一番下、マントラ派ではファミリアの上にいる信者たち。特に風変わりな能力は持たないものの、オラクルであるためマントラ派の能力の恩恵を受けられたりする。旧来の派閥からは特にサポートはされないものの、シナジーしないわけでもない。 有名なのはアイドルカードとして高い人気を誇る《信心深きコットン》や《浮魂 ターメリック》など。 背景ストーリー 背景ストーリーではエピソード2の一万年後の世界を平和に導いた種族。 オラクルの創造者は《「終」の極 イギー・スペシャルズ》というゼニス。 彼はエピソード2のラストバトルでゼニスの消滅を悟った事で、ゼロの力を後世に残そうとオラクルを創造した。 創造者であるイギーは至高神扱いこそされなかったが、曖昧ながらオラクルに認知されていたようで、「世界の終わりを知らせる為に降臨した神」として扱われる事になる。 「平和と秩序のボーダーライン」という名前の高い壁によって各文明との接触を隔離した都市「光臨都市ヴァルハラ・ゴッド」と呼ばれる場所で活動している。 オラクルを取り込もうとしたグランド・デビルを逆に支配下として信者化させ、更にスノーフェアリー、フレイム・コマンド、アースイーター、アーク・セラフィムが信者として主要種族となっている。 また、ドラゴン・ゾンビ、エンジェル・コマンド、グレートメカオー、メカ・デル・ソルなどにも支配力が及んでいた。 オラクルの平和とは「停滞」のことであり、また娯楽などを禁じるなど厳格な教義は一部クリーチャーの反発を生み、アウトレイジと抗争が始まった。 一部のイザナイは世界の停滞に向けてアースイーターを用いて恐怖を与える自作自演的な行動をしていた。 信者を増やすために創造したオラクリオンも多数の信者が犠牲となっていた。 一方、強者は基本争いと侵略がモットーな精神の超獣世界において、停滞とは言え争いのない世界を実現したオラクルは弱者の味方でもあった。 アウトレイジとの抗争に敗れたオラクルは、内部分裂や一部アウトレイジ勢力との合流などによって騒動が拡大する。 しかし、最終的にはアウトレイジとの和解を果たし、小競り合いこそするが互いに共存する事になる。 エピソード3後 エピソード3後の世界(サバイバー復活騒動)での状況はアウトレイジと異なって詳細には描かれていない。 12のプログラムの影響で冬眠から復活した後に暴れるサバイバーに対し、アウトレイジと連合軍として手を組んで数百万年にも及ぶ戦争をしていたとされている。 ドラゴン・サーガ 超獣世界とよく似た平行世界のドラゴン・サーガ世界においても、超獣世界と異なる歴史ながら出現。 しかし、超獣世界とは異なってドラゴンのインフレが激しい龍世界を支配することは出来ず、一瞬で《龍世界 ドラゴ大王》の手で鎮圧された。 エピソードシリーズの世界において崇めていたシャングリラがDS世界では出現しなかったため、こちらでは光文明に現れた2体のゼニスを至高神として崇めている。 こちらのオラクルは2体の至高神の力を持つ者が出現する事を予言しており、この予言はすぐに実現する事になる。 開発主任KのTwitterではDS世界ではエピソード2においてオラクルを創造したイギーが出現しなかったことが明かされており、その影響でDS世界のオラクルは性質自体がエピソード3のオラクルとは別物である可能性が示唆されている、 遊撃師団の世界 超獣世界やDS世界とはまた異なるオラクルが完全支配に成功した世界の存在も明かされている。 こちらでは全文明に遊撃師団という団体が設置され、ゼロの意志に導かれた彼らは個性を必要としなくなった。 この世界でオラクルを率いるのはゴッド・ノヴァでもオラクリオンでもイズモでもなく、ゾロスターのパラレル的存在である《師団の先導者 ツラトゥストラ》が頂点に立っている。 アニメ・漫画 アニメではアウトレイジによって封印させられた古代の種族として扱われている。このためエイリアンやハンターとどちらが先かは背景ストーリーとは真逆である。宗教団体として描かれているのは背景通りだが、こちらは人間世界を支配しようとする今作通しての明確なヴィランである。宗教の悪い一面を全面に出すようキャラが設定されたのだろう。 漫画では(ギャグ漫画に宗教は似合わない故か)宇宙人として描かれた。地球を侵略するためにやってきたのだが、ペットのアウトレイジ・カツドンとそのパートナーとなった切札勝太によって倒され、宇宙船はカレーパンにされて、食べられてしまった。なぜか異星人にもかかわらず日本語の方言で話す。そしてべんちゃんはなぜか方言に詳しかった。家族全員東大卒なら家族の友人は日本全国にいるわけだしあたりまえか。 民よ!wikiを愛する者よ!我が後ろで追記・修正しなさい。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バビル二世? -- 名無しさん (2013-11-05 19 07 18) イラストの共通点に「杖」もあるよね。教化された種族や各階級を掘り下げて欲しかったが次弾からまたガラッと変わるっぽいんだよな -- 名無しさん (2014-03-04 04 17 15) ドラゴンサーガの世界ではゼロの力を振るおうとしてドラゴン達にふるもっこされた模様(ファンタジスタ12のノウメンFTより) -- 名無しさん (2014-04-18 09 43 11) 悪の宗教とは言うけど、オウムやイスラム過激派に比べればかわいいもの(まぁ創作物だから当たり前だが)。背景ストーリーのヨミ様も他のボスと比べればそんなに悪じゃないし。 -- 名無しさん (2015-11-14 14 51 28) むしろ、エピソード3のストーリーは1、2と違って勧善懲悪ものじゃないから、単純に「オラクル=悪」「アウトレイジ=正義」とは決め付けられない。むしろ「平和のために無感動な家畜のような人生を望む」のと「自由のために他人や自分すらも傷つける争いを望む」のとどちら選ぶのか、という割と深いテーマがあるよね -- 名無しさん (2015-11-14 17 29 55) それなんて女神転生。 -- 名無しさん (2015-11-14 17 47 43) まさかのお三方がゴッドとして復活。リンクも可 -- 名無しさん (2016-02-05 19 30 20) ↑なにげに右神最高パワーのゾロスターさん -- 名無しさん (2019-03-21 11 12 44) 名前 コメント
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登録日:2011/01/18 Tue 14 30 47 更新日:2023/11/07 Tue 18 59 51NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 インフレの象徴 オーバーキル ゴッド ゴッド・クリーチャー ゴッド・ノヴァ ゴッド・ノヴァOMG ゴッド・リンク デュエマ デュエル・マスターズ メクレイド 俺たちは二人で一つの神だ! 極神編 神 種族 種族カテゴリ 長き眠りから目覚めた神々が最初に感じたのは強い怒りだった。 なぜなら世界には争いが満ちており、それは神々が最も嫌う混沌そのものだったからだ。 TCG「デュエル・マスターズ」に登場するゴッドとは、極神編から新たに登場したクリーチャー達のことである。 ●目次 概要 背景ストーリー 代表的なゴッド竜極神ゲキ&竜極神メツ 封神ゴート&闘神タウロス ヘヴィ・デス・メタル 究極神アク&超絶神ゼン 五元神 神帝 マッド・ロック・チェスター 神人類 ヨミ イズモ デメリット デュエル・マスターズ プレイスでは 概要 主な特徴をまとめると、 一枚だけの運用はあまりされず二体以上のクリーチャーで構成されており、合体(ゴッド・リンク)することで神の力が発揮される。 イラストはリンクすること前提で描かれており、左右に絵が切れている。リンクする方向によってはフルイラストになることも。 リンクした状態で場を離れる場合、一部を切り離し残りをバトルゾーンに残すことができる。 リンク時のステータスは、合体前のクリーチャーのコスト・パワー・文明・能力・種族を足したものになり、リンク時のみに発動する能力もある。 進化クリーチャーのゴッドも存在する。 といったところ。 ただし、一つ目の特徴に関しては後にリンクしない単体のゴッドも登場した。 上の特徴を見る通り、一度リンクすれば超高パワー・高性能効果・破壊耐性を持ったクリーチャーを作り上げることができる。 逆に、リンクされてしまうと脅威になるので相手が使ってきたら一刻も早く除去してしまいたい。 その壮大なスケール、カードゲームというジャンルで合体というロマンを体験できる、相手が使ってきたときに味わう圧倒的主人公気分など、登場時から様々な面で人気を博している。 故に種類も多く、時代をまたいで登場しているが漫画やアニメ、背景ストーリーでは基本的に敵役であることが多い。 背景ストーリー 上記した「極神編」からの登場となる。 不死鳥との戦いで荒廃した世界の修復する者として誕生したが、例の文明の反乱により世界が大混乱になる。 その後のエピソード3に登場するゴッド・ノヴァは、このゴッド達にオラクルがゼロの魂を吹き込んだ者であり、過去の英雄や一部のオラクルはこの種族に属する。 そのゴッド・ノヴァが聖邪の二つの心を持つとゴッド・ノヴァ OMG(オメガ)となる。このOMGは本来のノヴァと違い、光文明・闇文明のみしか存在しなかった…が、王来篇で他の文明にも登場した。 一部のクリーチャーは、完全な存在であるはずの神はリンクする必要はないのにオラクルのゴッドを見て、実は不完全な神だからこそリンクして互いを補わなければならないのでは?と考えている。 代表的なゴッド 竜極神ゲキ&竜極神メツ 記念すべき初のゴッド。通称ゲキメツ。 リンク時は新能力のQブレイカー、攻撃時にかの超竜バジュラと同じ相手マナを2枚破壊効果を行い、その後にブロックするか否かで相手のパワー3000以下全破壊orロスト・ソウルの2択を選ばせる凶悪な効果を持つようになる。 ドラゴンなのでサポートが豊富なのも強みだが、これでもド派手な能力を持ったゴッドの中では地味な方である。 詳しくは個別項目を参照。 封神ゴート&闘神タウロス 極神編第2弾で登場したゴッド。 封神ゴートはスレイヤー付加を、闘神タウロスはブレイク数追加を、それぞれ自分と同じ種族を持つクリーチャーに対して行う。 正直スペックその物はゴッドの中ではかなり平凡な部類に入るゲキメツ以上の地味コンビ。 どちらかと言うとこいつらの真価は、種族デッキやゴッドデッキにおける種族サポート能力にある。 割と優秀な種族を持ち、単体でも存在するだけで効力を発揮、そしてリンクすればお互いの種族も範囲に含まれる他、種族を追加するカードとの相性もいい。 デッキの中心として組み込まれ、パーツを揃えてリンクさせて切り札として使われるゴッドが多い中、 「種族デッキ等でサポートする方が得意」「単品で使われる事も多い」「むしろリンク能力はおまけ」という異色のゴッドである。地味だけど。 ヘヴィ・デス・メタル 龍神へヴィ&破壊神デス&龍神メタルの三体構成ゴッドであり、ザキラの切り札の一つ。 へヴィの破壊&ドロー、デスのスピードアタッカー、メタルのマナorギア破壊と単体でもそこそこの能力を持っているが驚異的なのはリンク時。 へヴィの12000~23000の高パワーに相手を突撃させる強制攻撃誘発効果、メタルだけが持つ特殊な解除方法、そして、デスのトライ・ゴッド・リンク時の全破壊&ワールドブレイカー&アンタッチャブルと攻守ともに隙がない。 だが、あまりにもへヴィ単体が活躍してしまったので彼だけ殿堂入り。しばらくはデッキ構築がしにくくなったものの、後に殿堂解除された。 ハンターになって一枚のカードに収まった世紀末がいるが、効果が全然違うので要注意。 更にデスが暗黒王デス・フェニックスと融合、ヘヴィとメタルがゴッド・ノヴァOMGとしてリメイクされたバージョンも登場した。 詳しくは個別項目を参照。 究極神アク&超絶神ゼン 初の四色神で通称ゼンアクorアクゼン。アクはゴッド唯一のスーパーレア。 リンクした場合、Qブレイカーや攻撃時に相手にデーモン・ハンド、破壊時にゴッドが手札に戻るようになり、ターン終了時にアンタップするブロッカーとなる。 高スペックだが重く、火文明を除いた4色になるためデッキ構築が難しい。 漫画ではなかなかの活躍を見せたが、ヘヴィ・デス・メタルの噛ませにされた。 その一方で後に構築デッキが発売されたり、専用サポートカードが出たり、新枠初のゴッドになったりと優遇されている。また、ヘヴィ・デス・メタルに続いてこちらも世紀末化したりゴッド・ノヴァOMGとしてリメイクされたりしている。 詳しくは個別項目を参照。 五元神 各文明に一体ずつ存在する極神編最後のゴッド。 特徴は無限リンク。自然の地神エメラルド・ファラオ→光の天神シャイン・バルキリー→水の海神ブルー・ポセイドン→闇の黒神ダーク・インドラ→火の炎神フレイム・アゴン→自然の…と各文明の友好色同士が繋がるようになっている。 これを利用すれば理論上は20連リンクも可能。パワーは88000、攻撃時には240000にもなり相手のクリーチャーとマナをそれぞれ76枚破壊できる。 どうやってタップするんだとか言ってはいけないし、明らかなオーバーキルである。 マナ複数破壊、アンタップキラー、アンタッチャブルなどの能力が、他のゴッド以上の破壊耐性も相まって何気に厄介。 今では20連リンクした五元神を攻撃して一方的に殴り倒せるクリーチャーがいるもんだから恐ろしい時代になったものである。 詳しくは個別項目を参照。 神帝 神化編に登場した縦横2枚の系4枚で構成された新しいギミックを持つオリジンゴッド。 名前の頭に神帝と付き、ムーラ&マニ&アナ&アージュ&ヴィシュ&スヴァの6枚で構築されるが、組み合わせによっては闇単色で組める。 長方形にリンクするようになっており、4枚で完成するがその時の効果がなんと無限攻撃。自身だけでは不可能だがブロックも無限になる。 ただし、その他の効果がリンク時に発動するものばかりでやや扱いにくく、完成させても無限攻撃中にトリガーを踏んで攻撃中断…なんて事もありうる。 こちらは映画で初登場のミカドが使ったカード郡なので色んなところで優遇されている。 一方で対の存在であるはずの神王は微妙に扱いが悪い 詳しくは個別項目を参照。 マッド・ロック・チェスター マナゾーンからコスト6以下の火か闇の呪文が打てる《邪神M・ロマノフ》 墓地のクリーチャーを好きなだけ進化元にできるが単体では能力のない《邪神R・ロマノフ》 墓地からコスト6以下の自分と同じ文明の呪文が打てる(打った呪文は山札に戻る)《邪神C・ロマノフ》 の3体からなるナイトゴッド。 3体とも場に進化元の必要ない進化クリーチャー(Mは山札の上から3枚、R&Cは墓地)である。進化元のカードを取り除き能力を発揮し、Rが墓地に落ちた弾を再装填してまた能力を発揮させる役割を持つ。 M・ロマノフのスペックや汎用性が突出しており、相方達を置き去りに単独で1ショットキルの必須パーツとしてメタゲームの中心で活躍した。 あまりにも強力だったため最終的にはプレミアム殿堂に指定されてしまい、3体リンクは不可能になった。R・C涙目。 しかし、後にM・ロマノフがゴッド・ノヴァOMGとしてリメイクされて再びトライ・G・リンクが可能となり、M・ロマノフが殿堂入りへと降格したため従来のM・R・Cも復活する事となった。 更にプレイスでは三体神の姿を1枚に収めた《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》が登場し、紙の方でもコラボの形で逆輸入された。 神人類 ヨミ エピソード3で久しぶりに登場したゴッド…いや、厳密に言うと彼は新種族のゴッド・ノヴァ&オラクルの人間である。 彼単体では召喚時に3ドロー、Tブレイカー、3枚リンク時にシールドブレイクされないとインフレが進んだ近年ではやや地味な効果。 とは言っても、自身及び左右のゴッドがゼロ文明であることやオラクルのサポートもあって色に縛られない構築ができる。 以前のゴッドにない左神・右神と付くゴッドが複数登場し、環境や状況に応じてリンク先を選択できるのは彼等だけの大きなメリット。 しかしながら左・右神の性能の優秀さや自身が8マナのせいで彼がお呼びでないデッキが既に開発されてしまっている。 詳しくは個別項目を参照。 イズモ スペックは5マナ5000とシンプルだが、左・右神を好きなようにリンク&解除できる中央G・リンクをヨミと同様に持っている少年ゴッド・ノヴァ。 これにより手数を増やしたり、パワーの底上げを狙えるので意外なところで役に立つ。 エピソード3の重要な人物であり、速攻で倒されたヨミの復讐のために姿を次々に変えていきアウトレイジと争う。 イズモ→名も無き神人類→「黒幕」→逆襲の神類 イズモR→超神類イズモと体を再構築し、黒幕の時点でゴッド・ノヴァ OMGになり人外化する。 イラストレーターがイズモにヨミのような羽を頭に付けたネタ画像を上げていたが、あれがフラグになるとは誰が予想できただろうか? 詳しくは個別項目を参照。 デメリット 斬新な機構であるG・リンクであるが、デメリットもある。 そもそも、特定の組み合わせしかないカード同士を場に出さなければいけないので、スムーズに働かせるのはなかなか大変。 進化クリーチャーのギミックと比較すると、あちらは条件を満たした進化元をデッキに大量に入れることが可能だがこちらはそうはいかない。 デュエマでは同名カードは1デッキに4枚までなので、何らかのサーチカードやドローカードを駆使して素早く揃えたい。 また全体的に一つ一つのパーツのマナコストが重いので、高速のビートダウン系デッキ等に対しては準備する暇もなくやられてしまう危険性がある。 そのため、序盤のマナブーストやドロー、あるいはハンデスやブロッカーによる妨害を盛り込んだデッキ構築が必要になることが多い。 かつてのメタゲームでは超次元が幅を利かせていたが、ゴッドは単体でも優秀な者が多く、《プロジェクト・ゴッド》や《神の裏技ゴッド・ウォール》などのサポートも豊富なため、ゴッドデッキを使ったことがないという人も一度はこの豪快なパワーと能力で相手を打ち破る爽快感を味わってみてはいかがだろうか。 覚醒リンクでおkとか言った奴屋上。 デュエル・マスターズ プレイスでは DCG版のプレイスにおいては「バトルゾーンに出せるカードの枚数の制限」「複雑すぎて再現が難しい」といった点から大幅に仕様変更が行われている。 ゴッド・クリーチャーは直接デッキに入れることができず、専用カードタイプの「ゴッド」(以後ゴッド・カード)を使って召喚を行う。 竜極神 SR 闇/火文明 ゴッド ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。 ►[闇(7)]《竜極神ゲキ》 ►[火(7)]《竜極神メツ》 竜極神ゲキ&竜極神メツの場合。 上記のカードをデッキに投入して、闇の7マナを払って竜極神ゲキか火の7マナを払って竜極神メツとして召喚する。 なお、ゴッド・カード自体はコストを持っていないカードとして扱われており、他のカードの効果でコストを参照する際には0コストとして扱われる。 ゴッド・クリーチャーの持つキーワード能力「G・リンク」を使用してリンクを行う 竜極神ゲキ SR 闇文明 (7) ゴッド・クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ 7000+ G・リンク[火(7)]:《竜極神メツ》とリンクして《竜極神ゲキメツ》になる。 バトルゾーンに出た時、自分の墓地から進化でないコスト4以下のクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。 ブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。 W・ブレイカー 竜極神メツ SR 火文明 (7) ゴッド・クリーチャー:ゴッド/アーマード・ドラゴン 7000+ G・リンク[闇(7)]:《竜極神ゲキ》とリンクして《竜極神ゲキメツ》になる。 バトルゾーンに出た時、相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。 W・ブレイカー 竜極神ゲキメツ SR 闇/火文明 (14) クリーチャー:ゴッド/ドラゴン・ゾンビ/アーマード・ドラゴン 21000 (《竜極神ゲキ》と《竜極神メツ》がリンク中) 攻撃する時、相手のマナゾーンからランダムなカード2枚を墓地に置く。 ブロックされた時、相手は手札をすべて捨てる。 相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。 Q・ブレイカー 肝心のG・リンクだがゴッド・クリーチャーの持つ「起動型能力」となっており、「自分のターンに指定されたコストを払ってリンク先をゲーム外から召喚&リンクして、リンク先のクリーチャーになる」という効果となっている。 例えばゴッド・カードで竜極神ゲキを召喚した場合、追加で火の7マナを払うことで竜極神メツが召喚&リンクして竜極神ゲキメツになる。 そのため、紙版とは異なりゴッド・カード1枚でG・リンク可能となっているが、一方で除去された際などにリンク元の片方のみ場を離れる効果はオミットされており1回で除去される。 バトルゾーン以外の場ではゴッド・クリーチャーはゴッド・カードに戻る 例えば、破壊されて墓地に置かれた後に「自分の墓地からクリーチャーを探索し、1枚を手札に加える。」といった効果でゴッド・クリーチャーを回収することはできない。 ただし、召喚するタイミングや破壊されるタイミングではクリーチャーとして扱われるため「自分の〇〇の召喚コストを2少なくする」「他のクリーチャーが破壊された時」といった効果は受けられる。 追記・修正は《轟剣レイジング・ザックス》《魔弾ゴッド・ジェノサイダー》《砲撃要塞フォートレス・NEX》のいずれかを用意してから願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 五元神殴り殺せるクリーチャーって何? -- 名無しさん (2013-06-15 06 14 26) 百万超邪でプチプチ倒せるねw 返しにまぁ死ぬだろうけど…w -- 名無しさん (2013-06-17 00 19 44) カツキングに悪即斬で殲滅 -- 名無しさん (2013-07-08 13 51 18) パールジェム強すぎである -- 名無しさん (2013-07-08 19 33 09) 最後w…しかし何故サムライやナイトにもゴッドがいたのに神殺しの武器を用意してたんだろうか? -- 名無しさん (2013-09-13 17 20 44) 名も無き神人類で面白いことになりそうで -- 名無しさん (2013-11-05 02 21 42) 元になったのは銀枠のあれだろうなー -- 名無しさん (2013-11-05 05 23 11) フォートレス・NEXってなんだっけ? -- 名無しさん (2013-11-05 06 48 05) シャイン・バルキリーだけ『光の天界』? -- 名無しさん (2013-11-05 13 02 01) ↑2 確かウルトラNEXに入ってた城 -- 名無しさん (2013-11-11 11 25 18) ↑6 侍→日本→日本神話系統。 -- 名無しさん (2013-12-18 01 42 10) 《トンギヌスの槍》のような「カード」を指定して除去するカードを喰らうとピンポイントで指定したゴッドをぶち抜かれてしまう仕様になった模様 -- 名無しさん (2014-01-24 09 47 06) 真ん中やられると端っこがくっつけないため、ノヴァとOMG弱体化…逆に縦横つながる神はそこまでダメージ受けないかもな -- 名無しさん (2014-01-24 21 05 18) イズモRを中心にした中速OMGビートを組むならサイドカラーはやっぱり青かな?プロジェクト・ゴッドも考えると。 -- 名無しさん (2014-02-03 09 37 16) アダムとイヴも加えて欲しいな -- 名無しさん (2014-05-03 19 21 36) 漫画でDr.ルートがかっこよかった -- 名無しさん (2014-06-07 12 21 37) 3D龍解してゴッドになるカードとか出ないかな -- 名無しさん (2014-11-16 13 03 12) ↑リンクして盤面を制圧(物理)するんですねわかります -- 名無しさん (2014-11-16 13 16 52) ゴッドは優遇種族なのか不憫種族なのかイマイチ分からん。悪役の切り札として推されはするものの、Mロマ、ヘヴィ、ジャスティス以外は環境入りしていない。連ドラや天門みたいに強力かつ使いやすい大量踏み倒しカード増えてほしい。 -- 名無しさん (2016-01-07 12 56 09) ゼンアクってまだ不完全な気がする。火文明だけいないし、サガも創造神と破壊神はいるのに維持神がいないし -- 名無しさん (2016-01-23 16 52 21) バトルゾーンを離れる時に1枚を選んでそのエリアに置くのって置換効果じゃないよね? マッド・デッド・ウッドとヘヴィ・デス・メタルを合わせたデッキのウルトラセイバー処理に関わる事なんだけど -- 名無しさん (2018-12-09 22 57 35) 全部揃わないとリンクしないし、殆どのやつはラグあるし、1枚抜かれたらまた非リンクに戻る覚醒リンクは似てるようで全く違うギミックじゃない? -- 名無しさん (2021-06-01 13 41 49) ディスペクターのおかげで単体のゴッドが出たのは中々革新的なような。 -- 名無しさん (2022-01-10 20 23 43) 単体ゴッド自体はディスペクター出る前からちょこちょこ存在するぞ。 -- 名無しさん (2022-01-10 20 32 53) ヘヴィとGイズモ含む三体神の無敵感は異常 -- 名無しさん (2022-07-26 07 08 56) 超次元クロスギアなんてのが出てきたし、来年は超次元ゴッド出ないかな。デュエプレみたいに自身の効果でマナ払って相方呼べたら尚良し -- 名無しさん (2022-10-23 01 08 29) 名前 コメント
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (20150917_historia_468_142.png) 領主同士の熱い戦い「デュエルバトル」が登場! 本日(9/17)より領主としての力を競う新モード「デュエルバトル」を開始致しました! ◆デュエルバトルとは? 幻獣の脅威に立ち向かう領主たち。領主として、相手に応じた部隊を編成することが幻獣討伐に繋がる。 ここでは各国の領主が一堂に会し、領主としての知力を培う場である。 ホーム画面に「デュエル」が出現!(ミッションノートに「毎日の参加報酬」「毎日の勝利報酬」が追加!) 「バトル」を選択すると、レートが近い対戦相手が出現! 対戦相手を選択するとバトル開始! バトルはオートで進行。(ターゲット指示は可能) 勝敗によってレートが変動。 開催期間終了時のレートによって順位が決定! 順位に応じて報酬を配布。 ★★ワンポイントアドバイス!★★ 相手に勝てなかったら、編成からユニットを入れ替えてみよう。 ※対戦相手の候補は、レートが近い相手の中からランダムで選出されます。 ※対戦相手の候補は、バトルをするたびに再抽選されます。 ※バトルに勝利した相手は、当日中は対戦相手の抽選対象外になります。 ※1日に対戦できる回数は最大10回です。 ※開催期間中に、対戦回数が10回未満の場合はランキング外となります。 領主同士切磋琢磨し、領主としての知力を培おう! コメント 名前