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共通ストーリー #07 (2022/01/22) 翻訳者 AFK Twitter クアンタムの憤怒 通信 発信者 セラ・ヴァース 発信地 惑星ミマー地表 識別名 調査レポート 連邦宙域外「ヴァーガス」における探査計画 レポート No.14 まずはミマーの観測報告から行う。超高密度の大気からは何も変化の兆しはない。黄リンの雲が頭上を漂い、地表を洗い流すケイ酸の豪雨が我々の方へと向かってきている。変化がない…つまりあの大気の密度の高さが単なる異常気象であるという推測は間違っていた、ということなのかもしれない。なら、ミマーの気温は一体どのような仕組みで調節を(コッコッという鳴き声)…おい、止めろって! ああエルヘムすまない…レポート 13 で伝えた通り、我々は動物相の調査を開始した。少なくとも、ここミマーにおいてクアンタム埋蔵量と生態系の発展には関連性があるようなのでな。先ほどの鳴き声の主は「クィリット」…洞窟に生息している大人しい哺乳類だ。ちなみに呼称は我々で考えたものだ。シャードの周りに設置した調査設備でもその存在が確認されている。 ん?お前、ジョナスの肩に行きたいのか?よしほら、飛び乗れ…シャードの分析は順調に進んでいる。近々調査の第二段階へと入るつもりだ。なお、喜ばしいことに私がこの前評議会に提案した仮説は正しかった。洞窟内に新たな信号が確認されたんだ。加えてシャードの信号測定結果から、他にも複数のシャードが存在する可能性が浮かんできた。1 つの発信源から「導管」であるシャードたちを伝って信号が送られてきている可能性も。発信源の特定にはシャードからかなり強力な信号を読み取る必要があり、なかなか骨が折れそうだ。これから我々はシャードにクアンタムパルスを送り、大元の信号の周波数特性を特定するつもりだ。 ケイト、準備はいいか?おい、しっかりしろ。今夜の寝床がボロ切れになってもいいのか?よし、全員持ち場に付いたな?おいジョナス、クィリットを肩から下ろせ。制御盤とかの上でいいから。そっとだ、そっとだぞ!まったく、お前ら兵士ときたら…少しは繊細さというものを身につけたらどうなんだ。(笑い声)さてとお前たち、少量のクアンタムでの実験のときとは違って、今からのはかなり激しい反応が起きると予測されるぞ。よし、それでは「実験 2.0」の開始といくか。ケイト、1、2 の、3 でいくぞ…1…2の…3! (バチバチ、ブンブンという音)よし上手くいった。マイロ、そのまま信号の安定化に努めろ。これから信号を抽出するぞ!セリン、ダイアルをもう少し上に…よしそこだ!おいケイトまだだ!まだ手を離すな!(衝撃音と激しい気流)ケイト!お前が制御盤から手を離したらこれまでの苦労が水の泡になる。離すんじゃないぞ! (騒ぎ声と叫び声)クソっ!ケイト、頑張れ!あと 5 秒だ、耐えられるな?(うねるような大きな音)やった!特性が確認できたぞ!スイッチを切れ! (気流がおさまる)全員無事か?お前たち、よくやった。マイロ、次はもう少し素早…なんだ今の音は?(うなるような重低音)ジョナス大丈夫か!?ああクソっ―(ガラスの割れる音、キーキーと鳴る音、金属の裂ける音、たくさんの足音、響き渡る叫び声、ノイズ) /通信切断 通信 発信者 セラ・ヴァース 発信地 惑星ミマー地表 識別名 救難信号 連邦宙域外「ヴァーガス」における探査計画 レポート No.15 (ノイズ) こちらセラ・ヴァース、我々は調査拠点を放棄した。シャードへのパルス送信後クィリットたちが凶暴になり、襲撃を受けたんだ。異常…と言ってもいいような様子だった。しかも洞窟内のすき間から奴らがあふれ出してきて、かなりマズい状況になった。こちらの兵士も応戦はしたが…数が多すぎた。外にはケイ酸雨も降り始め、洞窟からの脱出は不可能。そこで我々は洞窟の奥へと逃げた。 今はなんとか洞窟の下層で持ちこたえている、という状況だ。拠点を確認しに上がっていった者もいるが…ここまでで我々は探査部隊の 1/3 ほどを失ってしまったと思われる。おまけにクィリットの群れが調査エリアへと押し寄せ、シャードをまるまる包み込んでいる。つまり退路を断たれた、というわけだ。一応、ほんの少しだけ良い知らせもある…いくつか調査用の装置を回収することに成功した。その中には信号本体の特性が記録されたスペクトロメーターもある。こいつはとても重要な代物だ。さて、この状況を打開するには洞窟の深部へと降りていくほかないと思われる。幸い、洞窟内で迷子になることはなさそうだ。ここからはビーコンを設置しながら進んでいく。今の手持ちは… 5 つだ。いや、故障したものを修理できれば 6 つか。 ともかく、この通信がパノペアに届いていることを祈る。
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・崩れ行く大陸 シャーズ ・風土 ザブナルクの南方、ダンパスの更に南に位置する大陸。 一年を通じて隆起が激しく、地形が安定しない。 ・主な施設 ・主なNPC
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シャーシ名 値段 スピード アクセル パワー コーナー ウェイト フロントバランス リアバランス 説明 発生条件 ショップオススメ度 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ホーリーシャイン HPを100%回復する スキルレベル 発動ドロップ数190 1 190 2 189 3 188 4 187 5 186 モンスター一覧 ★1 (100%回復) 取得中です。 スキル一覧に戻る
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ヨーロッパ シャープ(Schab) オーストリアのタウプリッツで毎年十二月に行われる祭りに現れるもの。 参考文献 渡部隆宏『世界の美しい色の祭り』138頁 平辰彦『来訪神事典』69, 72頁
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シャー Sha 奇妙に形をした光る赤い目、不自然に直立した耳と裂けた尾がこの黒い犬の不自然な起源を示している。 シャー 脅威度4 Sha CR 4 経験点1,200 LE/中型サイズの魔獣 イニシアチブ +4; 感覚 砂塵嵐視、暗視60フィート、夜目;〈知覚〉+7 防御 AC 17、接触14、立ちすくみ13(+3外皮、+4【敏】) hp 45(6d10+12) 頑健 +7、反応 +9、意志 +4 攻撃 移動速度 40フィート 近接 噛みつき=+10(2d6+6、加えて“病気”および“足払い”) 特殊攻撃 砂塵嵐、病気 一般データ 【筋】18、【敏】19、【耐】14、【知】5、【判】15、【魅】10 基本攻撃 +6; CMB +10; CMD 24(対足払い28) 特技 《追尾》、《追尾強化》、《迎え討ち》 技能 〈隠密〉+10、〈軽業〉+8、〈知覚〉+7 言語 地獄語(話せない) 生態 出現環境 暑熱/砂漠 編成 単体、2体、または小さな群れ(3~8) 宝物 なし 特殊能力 病気(超常)/Disease シャーは彼らの噛みつきによって病気を移す。シャーによってもたらさせる最も一般的な病気は、その犠牲者を狂気に陥らせ、彼らを無駄口を叩く愚か者や荒れ狂う者にする。 狂気の接触/Touch Of Madness:噛みつき・致傷型; セーヴ 頑健 DC15; 潜伏期間 1d3日; 頻度 1回/日; 効果 1d4【判】ダメージおよび1d4【魅】ダメージ; 治癒 2回連続のセーヴ成功。 砂塵嵐(超常)/Sandstorm 1日1回全ラウンド・アクションとして、シャーは砂塵嵐を引き起こすことができる。砂塵嵐はシャーを中心として半径100フィートを持ち、シャーの持つヒット・ダイスにつき1分間継続する(典型的なシャーは6分)。 砂塵嵐視(超常)/Sandstorm Sight シャーは自然に生じた砂塵嵐あるいはその砂塵嵐の能力を用いて作られた砂塵嵐のなかで明瞭に見ることができる。 荒野の暗い神の使いであるシャーは文明僻地に広がる砂漠の最奥を徘徊する。村人が遠くに微かな赤い光を見つけると、その光はこのクリーチャーの脅迫的な眼であると信じ、シャーが近づいて来ているのだと囁く。多くの場合、これらの目撃例は想像だけであるが、しかしシャーは居住地の近くでうろつき、人類を監視している。シャーの後援者を覚え敬意を表する事をやめた人々を狩りたいという衝動によってシャーは隊商を攻撃し、僻地の村を侵略し、孤立したオアシスをうろついて人型生物を虐殺する。 シャーははっきりとした犬の外見を持ち、しばしば夜目が火の明かりで照らされる普通のジャッカルと間違われる。黒い毛皮は砂漠の塵と砂で染められシャーの体を覆っている。このクリーチャーの渦巻状の目は鈍い赤色に輝く。夜闇に輝き光るシャーの目を見ることは、差し迫った攻撃の唯一の兆候であると探検家は報告している。シャーの強力な顎には非常に鋭い歯が並んでおり、それによってこのクリーチャーはウルフのようなやり方で自身より大きな獲物を引きずることができる。ほとんどの人間の胸の高さであるシャーは、体重100から150ポンドである。 単独の時、シャーは広大な砂漠の荒れ地を旅し、古代の失われたモニュメントの間をうろつくことで日を過ごす。砂漠を彷徨っている間、シャーは砂漠の縁にいる小さな護衛隊や遊牧民の一団を攻撃する。彼らの生来の砂塵嵐を誘発する能力を使用し、シャーは無防備なグループに迫り、可能な限り多くの異なる敵に噛みつこうとして、彼らの敵が再編成する前に退却をする。これにより、生存者は病気で苦しみ文明圏に戻り、病気を他人に感染させるか、正気でない衝動に従って行動することをシャーは各自にさせる。 シャーの群れが一斉に来る際は、通常自種族の数が同じ隊商かあるいは他の遊牧民の獲物を追いかけている間にお互いを偶然見つけ、捕食をした後も一緒に狩りを続けようと決めたためである。獲物が不足してくると集団はすぐさま解散する。 セイクリッド・シャー (脅威度6) Sacred Sha セイクリッド・シャーはアドヴァンスト・クリーチャーの単純なテンプレートとフィーンディッシュ種クリーチャーの単純なテンプレートの両方を持つシャーである。セイクリッド・シャーは話す能力を得、1つの追加言語を修得する。密接に後援者の嵐の権能と結びついているセイクリッド・シャーは、その噛みつき攻撃で追加の1d6ポイントの[電気]ダメージも与える。
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【ふむ】 遠くから聞こえる喧騒に、小さく頷いたのはナーサリー・ライム。 学校の安全確認に、同盟を結べそうな相手との遭遇。此の聖杯戦争を戦う英霊のレベルの確認と、一度の出撃で多大な戦果を挙げて、次なる場所へと赴く最中である。 向かっている場所で起きている騒ぎは放っておいても問題無さそうではあるが、サーヴァントが関与している可能性が或る以上、放置しては置けなかった。 先ほど聞いた同盟の件は、ありすの判断に従うが、ナーサリー・ライムとしては受けて欲しいところだった。 何しろ主従共に聖杯を望んでいない以上、同盟を組む事に支障無い。 ありすの帰還さえ保障されるなら、最終的に自害する事になってもナーサリー・ライムとしてはなんら構うところは無い。 ましてや戦闘能力はあっても、継戦能力に欠ける身としては、戦闘における負担を減らせる同盟は望むところだった。 【それにしても、どうにも引っかかる】 移動するナーサリー・ライムの脳裏に浮かぶのは、先刻出逢って二人の男。取り分けキャスターの事だった。 あのキャスターは、どうにも気にかかる。マスターは善良そうだったが、あのキャスターからは妙に厭な感じがしてならないのだ。 もう一人の男。ランサーは、あの男は信用できるだろう。 あの槍兵は、疑う余地なく英雄。御伽噺(フェアリーテイル)の登場人物だ。 だが、キャスターの方は、アレは一体何者なのか。 確かに彼もまた、子が母にねだり、母が子に語って聞かせる英雄譚の登場人物であるのだろう。 あの男の武練と帯びる輝きは、確かに正純な英雄の持つに相応しいものだ。 だが、サンタクロースという御伽噺(フェアリーテイル)の姿を取った、誰かの為の物語(ナーサリー・ライム)としての本質が、あの男に影を感じて止まないのだった。 純然たる御伽噺(フェアリーテイル)の住人である蒼い槍兵と同時に邂逅しなければナーサリー・ライムとて分からなかったろう。 あのキャスターの持つ英雄譚(サーガ)の主人公に相応しい輝きと共に在る影。まるで怪談(ウィアードテイル)の怪物であるかの様な、そんな影をあのキャスターから感じたのだった。 そんなことを考えながら移動するナーサリー・ライムの耳に、遠雷の轟きを思わせる音が響いた。 ◆ ルーラーとして現界したリボンズ・アルマークは、多忙を極めていた。 本戦が開始されてから6時間も経っていないにも関わらず、街の至る所で死体が量産され、破壊が行われている。 そんな中でも、NPC達の間に恐慌が起きず。夜間に連続して起きた、大規模テロとも言って良い事態に、警察機能が破綻する事なく、何とか対応出来ているのは、偏にリボンズの指導の成果である。 予め街の主だった組織・設備に、情報の収集や操作、裏工作用に配備しておいたイノベイド達を通じて、リボンズが直捨指示を出す事で、市民の動揺を良く抑え、限られた警察機構を最大限の効率で稼働させ、街の治安を表向きには維持しているのだった。 聖杯戦争の舞台の維持に勤めるのもルーラーとしての責務である。 リボンズはルーラーとしての勤めを果たしながら、市役所の奥にある不可侵の一室で静かに策を巡らせていた。 リボンズはルーラーでありながらも聖杯を望んでいる。 本来裁定者であり、聖杯を望まない事が条件であるルーラーでありながらだ。 これは中立公平である事を求められる裁定者(ルーラー)のクラスには極めて不適当と言える。 尤も、リボンズ・アルマークでは無く、もう一人の『変革の叡智(ヴェーダ)』のアヴァターであるティエリア・アーデならば、聖杯戦争そのものを否定するだろうから、結局のところ『変革の叡智(ヴェーダ)』が召喚された時点で、リボンズ以外に適任は居ないと言える。 そんな消去法で選出されたルーラーであるリボンズは、当然の様に聖杯戦争に関与していく方針である。 無論の事、自分の存在は隠匿し、極力表立って動くことはしない腹積もりだが。 滾る野心と複数の策謀を巡らしながら、今現在リボンズがその目を向けているのは、怨敵である刹那・F・セイエイでは無い。 「あの機体…そしてあのマスター……使えるな」 ライダーのクラスを得て現界した英霊、パトリック・コーラサワー。正確にはその宝具であるGN–Ⅳである。 己の手足であるイノベイドが用いるGN–Ⅲの後継機であるあの機体を解析し、量産できたならば、大幅な戦力増強を見込める。 となれば、後は交渉なり強奪なりの手段で、機体を解析できるようにするだけだが。 「あの女…………………」 あの機体の主を見て思い出す一人の女。 ソレスタルビーイングとの決戦で、アロウズに傾いていた趨勢を、覆した女。 あのカティ・マネキンを想起させる、あのライダーは、生かしておくく気にすらなれない。 ────コーラサワーをマネキンの元に送ったのはリボンズなのだが、その事は当然の様に棚上げする────。 つまり取る手段は強奪一択。あのライダーを打ちのめし、機体を解析し尽くした後で、マスター共々葬り去る。 「僕の大望を挫いた報い…。ここで受けて貰うよ」 リボンズの瞳に黄金色の妖光が宿っ ◆ 白菊ほたるとパトリック・コーラサワーは窮地に立たされていた。 突如として夜の静寂を破った轟音。同時に住宅街で感知した魔力反応目指して飛行していたところ、いきなり攻撃されたのだ。 襲って来たのはコーラサワーも良く知るGN -XⅢ。連係の取れた動きで迫ってくる3つの機影に、コーラサワーが猛々しい笑みを浮かべたのも束の間。不意に下から高エネルギー弾が飛来。 「下から!?」 驚愕しつつも肩のシールドで受け止めて、下から攻撃を行う三機を確認。 最初に出現した三機は、三角形を描く様に展開。コーラサワー機の機動を阻害する様に射撃を繰り返す。 そこからは一方的な展開だった。 下から攻撃する三機は地上の住宅地を背にしてコーラサワーの反撃を封じ。周囲に展開した三機は、コーラサワー機と一定の距離を取りつつ、下方からの攻撃に合わせて、コーラサワー機の動きを封じるかの様に攻撃を行う。 包囲を破ろうとすれば下方からの火線に晒される。 何よりも厄介なのは、下方の三機がコーラサワーの反撃を一切気にしなくて済むというところだろう。 回避機動を取りながらの射撃は、命中精度を大きく下げるが、住宅地を背にした三機は、その事によりコーラサワー機の反撃を封じ、射撃に専念する事で精確な狙撃を行なっていた。 破壊が閃光の形を取って虚空を切り裂き、夜空を駆ける機体に掻き乱された空気が、巨竜の方向の如くに大気を震わせる。 数と地の利を活かした攻撃は、苛烈でありそして精確。穿つ隙どころか乱れすらない整然さを以って戦場を支配する。 たが────。 だが、しかし────。 追い詰められているのは確かにコーラサワーだが、焦りを覚えているのは囲い攻めにしている方だった。 何故ならば────。 「舐めるなって!この程度ELSに比べりゃどうって事ねえ!!」 一方的に攻撃し続けている。コーラサワーは反撃すらままならない。傍目から見れば只の嬲り殺しと見えるだろう。 だが、しかし────。 反撃できぬまま囲い攻めにされても猶、コーラサワーの意気は軒昂。敵の癖を見切ったのか、機体の動きは時を追う毎に冴えていく。 このまま状況が推移すれば、コーラサワーは囲みを突破して脱出するか、人家の無いところまで移動して反撃してくるかのいずれかだ。 どちらにしても襲撃者達の目的は果たせない。このままではコーラサワーが勝ち、襲撃者達は敗北する。 ────生憎と、そう簡単には逃がさない。 「増えやがった!?」 レーダーに現れた新たな機影は四つ。 離れて射撃を行う6機と異なり、射撃を行う事無く、四方から真っ直ぐにコーラサワー機に近づいてくる。 「ヤベェ!!」 新たに現れた機影の意図するところを察したコーラサワーの焦燥の声。 四機の意図するところは明快だ。近接戦闘をコーラサワー機に強いる事で、若しくは 組み付く事で、コーラサワー機の動かきを封じるつもりなのだ。 戦況は瞬時にコーラサワーの不利へと傾く。敗北は最早目前。 四つの機影。GN–Ⅲの姿が肉眼でも観える距離まで近づいたその時────コーラサワーがトランザムを使おうと決断した瞬間────。 コーラサワー機の正面の機体が、漆黒の光の帯に、腰のところで両断された。 残りの三機が驚愕し、動きを止めた刹那を見逃さず、コーラサワー機が正面へと全力で突撃。包囲を抜け出し、コーラサワー機に牽制射撃を行っていた一機に摑みかかる。 コーラサワー機を追撃しようとした三機は、再度振るわれた光の帯が、両断された機体を撃ち砕いた事で生じた爆発により、出足を挫かれてしまった。 【D-5/孤児院前1日目 夜(23:55】 【白菊ほたる@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態] 健康、GN-X搭乗中、魔力消費(小) [令呪]残り3画 [装備] [道具] なし [所持金] 普通 [思考・状況] 基本行動方針:無し 【ライダー(パトリック・コーラサワー)@機動戦士ガンダム00】 [状態] 健康、GN-X搭乗中 [装備] 拳銃 [道具] 無し [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:大佐ならどうするか考えて行動する 1.民間人を戦闘に巻き込む黒幕の打倒。民間人に危害を加える輩の殲滅。ほたるのような、巻き込まれた民間人の保護。 2..ガンダム!? 3.GN-Xが有るからといって油断は禁物 4.取り敢えず逃げる [備考 GN-Ⅲが複数存在し、こちらを攻撃して来る事を認識しました [共通備考] 一日中飛び回っていたのでランサー(空条承太郎)以外にも見られたかも ◆ 「ふむ、次はこちらか」 地上から天を見上げて呟く少女。 その瞳に映るのは、こちらに迫る三つの宙を舞う巨影。 サンタクロース────ただし通常赤い部分がすべて黒いが────の格好に相応しくない、漆黒の長剣を右手に引っ提げて、不敵に笑うのはナーサリー・ライムに他ならない。 パトリック・コーラサワーと襲撃者達の戦い振りを地上から観察していたナーサリー・ライムは、住宅街を背にして戦う襲撃者達と、住宅街を慮って攻撃を控えるコーラサワー機を比較。その上でコーラサワー機に味方する事を決めたのだ。 少なくとも、住宅街を背にして攻撃を封じる悪辣な連中より、不利な状況でも反撃を控えていた方が、信を置けるし好感が持てる。 という訳で、卑王鉄槌(ヴォーティガーン)で新たに現れた四つの巨影の一つを落としたのだが、当然そうなれば巨影は己へと殺到する。 「フン、微に砕けば地に堕ちる事なく消えるか」 その昏い黄金の瞳が写すのは、つい先刻落とした一機。砕かれた残骸が虚空で魔力の粒子と化して散るのを確認した。 「ならば跡形残さず撃ち砕く!!」 切っ先を巨影の一つに向けた剣に破壊的な魔力が篭る!! 「そこだっ!!!」 直感に任せて放つ一閃。 習いをつけた巨影がビームライフルを撃とうとする直前、切っ先から迸った魔力が、無限長の刃と化して巨影を貫き、爆発四散させる! ナーサリー・ライムは知る由も無いが、魔力の刃はGN-Xの動力炉を貫いていたのだ。 そのまま再度直感に任せて、魔力の刃をわずかに軌道を修正しながら右に振る。動力炉を切断して二度目の爆発。 残った巨影が距離を取ろうとするのも逃さず、両脚を切り飛ばし、バランスを崩した所を、二度の撃墜で場所を覚えた急所(動力炉) を貫いて四散させた。 「さて、どうするかな」 切り飛ばした両脚も宙で砕いて周囲を見回せば、既に巨影は何処にも居ない。霊体化しながらナーサリー・ライムは思考する。 このまま騒ぎの起きている場所へ向かうが、それともさっき助けた巨影を追うか。 【D-5/孤児院前1日目 夜(23:57】 【キャスター(ナーサリー・ライム)@Fate/EXTRA及びFate/Grand Order [状態] 魔力消費(中) [装備] 約束された勝利の剣(エクスカリバー・モルガン)。ラムレイ二号 [道具] 無し [所持金] マスターに依存 [思考・状況] 基本行動方針:ありすを護る。子供達を護る。 1. マスターの許へ帰る。 2. 無断出撃の言い訳を考える 3.同盟の件についてマスターの考えを聞く。 4,騒ぎの起きている場所へ向かうが、それともさっき助けた巨影を追うか [備考] 1.キャスター(ラゼィル・ラファルガー)、ランサー(クー・フーリン)を認識。ステータスを確認、戦ってある程度手の内を知りました。 2.ランサー(クー・フーリン)から聖杯戦争の主催者に対抗しようとしているマスターの存在を知らされ、同盟を呼びかけられました 3.空を飛ぶ巨影を2種類(GN-XⅢとGN-XⅣ)を確認しました。 4.GN-XⅢの急所(動力炉)の位置を覚えました ◆ 「何だアレは……?」 孤児院に戻ってきたミカエラは絶句した。 孤児院の前に佇む得体の知れない四脚の機械。 周囲を見回し、マスターかサーヴァントが居ないかと探るミカエラに、四脚の機械が一つ近づいて来た。上に何か記された紙片とスマートフォンが乗っている。 「………ッ!?」 紙片を見たミカエラからギリギリと何かが軋む音がする。 歯だ。ミカエラの食いしばった歯が、立てる音だった。 ────幸運に恵まれないながらも奮闘する君に贈り物を進呈する。スマートフォンを起動したまえ。 怒りに震える手で、ミカエラはスマートフォンを手に取り、電源を入れる。 「これは……?」 スマートフォンの画面に映し出されていたのは、爆撃でも有ったかの様に破壊された公園で、顔に刺青が有る少女が、気絶した状態で保護されて病院に搬送され、少年が一人警察に連行された。という内容のメールだった。 「クソッ!」 ミカエラは何者かが自分を利用しようとしている事に気付いて毒づく。 しかし、これは好機でもある。病院に収容された少女はおそらくは魔力切れ。サーヴァントはロクに戦えまい。 警察に連行されたマスターは留置場の中。バーサーカーの宝具なら確実に仕留められる。 スマートフォンを送りつけて来た者が何者かは知らないが、こんな事をする以上は自身の戦力が心許ないのだろう。 聖杯戦争が進めばその内邂逅する事になる。 その時は自分とバーサーカーの戦力で始末すれば良い。 ミカエラはそう考えを纏めると、警察署と病院、何方に向かうか決める事にした 【E-5/孤児院前1日目 夜(23:17】 【百夜ミカエラ@終わりのセラフ】 [状態] 健康、膨大な魔力 [装備] 「剣」 [道具] 無い [令呪] 残り三画 [所持金] 学生だが孤児院住まいなのでそんなには無いだろう [思考・状況] 基本行動方針:優勝狙い。まずはある程度情報を入手してから、 バーサーカーの火力で他の敵を潰していく 消耗は避ける 1.『家族』を巻き込まない様にする 2.慎重に行動する 3.不意打ちは止めておく、当分は偵察のみで。 4.このままSE.RA.PH全域を回っていく。 5.家族に害を為す可能性が有る、NPCに危害を加える者は最優先で倒す。 6.NPCの大量殺戮から護る為に孤児院に近づく 7.あの日本帝鬼軍の少女(柊シノア)は絶対殺す 8.誰かが僕を利用しようとしている。 [備考] 1.輿水幸子&アヴェンジャー(輿水幸子)を認識。ステータスを確認しました。 2.瀬田宗次郎&アサシン(シルベストリ)を確認。ステータスを把握しました。 3.網島ケイタ&セイバー(剣崎一真)を確認、ステータスを確認しました。 4.ライダー(フル・フロンタル)を認識、ステータスを把握しました。 5.ランサー(クー・フーリン)を認識、ステータスを把握しました。 6.最上リョウマ&セイバー(モモン)を認識、ステータスを確認しました。 7.柊シノア&キャスター(布道レオ)を認識、ステータスを確認しました。 8.エレン・イェーガー&バーサーカー(シン・アスカ)を認識、ステータスを確認しました。 9.バーサーカー(朽木ルキア)を認識、ステータスを把握しました。 10.セイバー(ガッツ)を認識、ステータスを把握しました。 11.病院と警察署にマスターが居る事を知りました 12.何者かが自分を利用しようとしている事を知りました。機械が来れば殺すつもりです。 13.予選時点でクルル・ツェペシから貰った血を幾らか持ってきていましたが、決戦時点で既に飲み干しています。 14.クルルの血と吸血鬼が持つ魔術回路のお陰で魔力は大量に有りますが、回復が出来ないので慎重に。 【バーサーカー(黙示録の獣)@.hack//G.U.TRILOGY】 [状態] 健康 [装備] 無し [道具] 無い [所持金] マスターに依存 [思考・状況] 基本行動方針:?????? [備考] 1.輿水幸子&アヴェンジャー(輿水幸子)を認識。ステータスを確認しました。 2.瀬田宗次郎&アサシン(シルベストリ)を確認。ステータスを把握しました 3.網島ケイタ&セイバー(剣崎一真)、ライダー(フル・フロンタル)を確認。 4.ライダー(フル・フロンタル)に刃の嵐を投げつけました。 5.ランサー(クー・フーリン)を認識、ステータスを把握しました。 ◆ 「失敗か」 ヴェーダの中でリボンズは思索に耽る。 邪魔が入ったとはいえど、失敗の根本は、パトリック・コーラサワーという男を見くびったという一点に尽きる。 追加投入した四機も最初から投入していれば、最新鋭機とはいえ捕獲出来た筈。 それをしなかったのは、6機もあれば充分だとの思いがあったからだ。 「失敗した事は認めよう。ならば手を変えるだけだ」 幸いコーラサワーの主人は只の小娘。懐柔する事は容易いだろう。ルーラーとしての地位を利用すれば尚更のこと。 「あの機体のことは今は置いておこう。それよりも…」 ヴェーダ内のリボンズは、聖杯戦争の舞台となっている街のほぼ全ての情報を知る事ができる。 街中で立て続けに大量殺人と大規模な破壊行為が有った事も、大量殺人の犯人として『金髪の人物』が挙げられている事も。 先ずは増援という形で、明日には警察関係者の知識と技能を与えたイノベイドを警察に多数送り込み、治安維持機能を掌握する。 そうすればかつてのアロウズと同じ要領で、聖杯戦争を動かせるだろう。 「討伐令は出さないといけないだろうな」 大量殺人を行なったバーサーカーとそのマスターに対しては討伐令を出す必要が有るだろう。というより出さなければ、少なくとも円環の理は納得するまい。 しかし、ステラ・ルーシェと朽木ルキア対する関心はその程度だ。 リボンズの関心は大規模破壊に関与しているマスターである百夜ミカエラにこそ有った。 他者を信じず、只一人孤独に戦い続ける道を選んだミカエラは、リボンズにとっては踊らせやすい駒でしか無い。 精々他の主従を殺して回って貰おう。 討伐令を出す為には、他のルーラーと協議する必要が有る。その前に事を済ませなければならなかった。 「今の君の行動は、僕にとっては好都合だよ。百夜ミカエラ」 【D-2/市役所(ヴェーダ内))/1日目 夜(23:57】 【「制」のルーラー(リボンズ・アルマーク)@機動戦士ガンダム00】 [状態] 健康、ヴェーダアクセス中 [令呪]残り2画(各サーヴァント一騎ずつ) [装備] GN-XⅡ×2、イノベイド×2 [道具] 「革新の叡智(ヴェーダ)」 [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:聖杯を入手する。 1. 刹那・F・セイエイは殺す、理由やら証拠やらが見つかれば討伐令も出すつもり。 2. アーチャー(X3752ストライカー)との交渉を進める。 3.手駒になりそうな主従を探して交渉する。 4.ライダー(パトリック・コーラサワー)の機体(GN-XⅣ)を解析したい 5.百夜ミカエラを操って聖杯戦争を加速させる 6.ステラ・ルーシェ バーサーカー(朽木ルキア)への討伐令発布の為に、他のルーラーと協議する。 [備考] • D-2の市役所にヴェーダを隠し、其処に隠れています。壁は壊そうとしても直ぐに修復されてしまいます。 •翌日に大量のイノベイドを警察への増援として送り込む予定です。 時系列順で読む 前ページ 次ページ 14.本日の、営業報告のお知らせです。 .[[]] キャラ別で読む 前ページ 今回の登場人物 次ページ 00.裏切りの魔女「お前らちょっとそこ座れ」 橘ありす キャスター(ナーサリーライム) 19.蒼天に舞う者達 「制」のルーラー(リボンズ・アルマーク) 21.思考と反射の融合!? 白菊ほたる ライダー(パトリック・コーラサワー) 24.メモリッパー・ハンターズ 百夜ミカエラ バーサーカー(黙示録の獣)
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[部分編集] 近接 グレートシャーマン Uノーマル カミよ、我が刃の矛先を導きたマエ。 我、カミに命を奪うことを許された。カミは我とミナのために獣を施し、獣のために草木を施した。やがて我がシを迎える時、我は草木の床となる。つまり、我に狩られることはカミの意思なのだ。 コロシアム【ソノマ交渉戦】、クエストチャプター 性別 必要統率力 価値(マーニ) 特殊能力 特殊能力MAX 男性 6 1330 - - 初期能力 MAX時能力 LvUP時の増加量 HP AT DF 総パラ Lv. HP AT DF 総パラ HP AT DF 530 750 630 1910 40 2100 2500 2100 6700 +?? +?? +?? N シャーマン UN グレートシャーマン R グレイサー SR バトルグレイサー UR ホーリーガーディアン 名前 コメント
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アメリカはキメラに完全に敗北した。 時代は前作から4年後の、1957年。キメラが地球を制圧し、90%の人類は死滅した。残った人類は、キメラに隠れながら暮らし、人食になってしまった。ブラックエデン作戦の後、カペリは軍を不名誉除隊し、僻地で隠れながら住んでいたが、オクラホマ州、ハベンでスーザン・フェアリーと結婚し、ジャックという息子をもうける。 しかし、1957年8月9日、マリコブ博士が突然カペリの前に現れ、元センチネルである彼に最後の頼みをしにやって来た。それは、1953年6月23日(カペリ達によって壊滅させれたキメラ艦隊)の後にニューヨークに現れたワームホールを破壊してくれというものだった。突然そこへ、キメラの襲撃部隊が現れ、ハベンを攻撃し始め、カペリと他の住人は応戦し、戦闘終了後、カペリはニューヨークへマリコブ博士と一緒に行くことを決意する。 *オクラホマ州ヘイブン(バクスタースプリングス) 人類がキメラに敗北してから4年。政府や軍隊なぞとうに存在せず、産業文明すらも崩壊し、地上ではキメラが新たな文明や生態系を築いていき、同時に生き残った人間を排除していった。生き残った人々は地下等でひっそりと暮らし、自給自足の生活が始まった。カペリ一家のすむヘイブンも、畑による食料自給などで家々の地下壕をつなげて作った共同住宅だった。地上は荒れ果て、ヘイブン郊外には放置された農家や畑、中心地には壊れかけた建物、それに突き刺さった役目を終えたスピアミサイルが人気のない秋風に吹かれていた・・・ 地下の居住区では人々がいつも通りの質素な生活を送っていた。カペリはその日デールに修理にだした自分のブルズアイを受け取り、射撃場で一度は手を引いた戦いに備えていた。しかし、その頭上を人間駆除のためのキメラ掃討部隊が通りかかる。奴らをそのまま行かせようとするも失敗。さらにヘイブン破壊のためキメラの最新戦艦「テラフォーマー」、「ゴリアテ」の部隊もやって来る。カペリやその他戦える男らが女子供を逃がすために再び戦いに身を投じた。
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ロジャーリフト とは、【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ロジャーリフト 他言語 初登場 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 頭の上にリフトを乗せたスライム状のキャラクター。 作品別 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 1-8に登場。攻撃判定は無く、一定の動作を繰り返す。 上に乗って先に進もう。 元ネタ推測 Roger(男性名)+Lift コメント 名前 全てのコメントを見る?