約 1,871,691 件
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/191.html
次の日の朝、ジェラールは目を覚まして周りを見渡し、これからはこの生活に慣れなければ無いことを 実感し活動を始める。ちなみに未だルイズは夢の中のようだ。まあ今までも一人でやってきただろうから 大丈夫と判断してジェラールは彼女の洗濯物を抱えて外へ出かけていく。自分でできない(ことにしている) のだから、適当な人物を探すのが先である。まさかすべての使い魔が家事一般をこなせるとは思えないので、 使用人もちゃんといることだろう。そんなことを考えていると、向こうから昨日部屋にいた-キュルケといったか -少女というよりも、ご立派な女性がこちらに向かってくる。 (アレで年は大して変わらないのだから、残酷だな…) などとルイズにばれたらタダではすまないことを思っていると、キュルケもこちらに気付いたらしい。 「あら、おはよう。ジェラール…だっけ?」 「そうだよ、キュルケさん」 「キュルケでいいわよ、ジェラール。朝早いのね、あなたの主人とは大違い」 「やらなければならないことがあるからね。そうだ、コレを頼める人はどこにいるのか教えてくれないかい?」 「それならさっき向こうに一人メイドがいたから頼むと良いわ」 「ありがとう。そっちの…えーと名前は…」 「きゅうきゅう」 「ああフレイムだったね、君も元気そうで何より」 「あれ?私この子の名前説明したかしら?」 「今、彼?が教えてくれたじゃないか」 「ちょっと、何であなたがこの子の喋ってることが分かるの?」 「こういうことだよ。ゴホン、あーあー。グゴゴンゴン、グゴゴ、ゴングゴン」 「きゅう!?きゅきゅ、きゅう!」 「……あなた、なんなの?知り合いにサラマンダー評論家でもいるの?」 「実は…ひいじいさんがサラマンダーなんだよ。こっちと向こうでは微妙にアクセントが違うだけみたいだから会話に大した支障は無いみたい」 間をおいて、キュルケが笑い出す。 「あはははは!面白いこと言うわね!分かったわ、そういうことにしといてあげる。それにあなた、よく見ればかなり男前だしね。これからもよろしく、ジェラール」 「きゅう~♪」 そういうとキュルケとフレイムは去っていった。実際、ジェラールは嘘はついていないわけだが いきなり先祖が爬虫類ですといって、信じろというほうが無理だろう。まだルイズのように 機嫌を悪くしないだけ有難い。 「ふう、物分りのいい人で助かる。いっそあっちが主人になって…う!」 そういった途端に左腕から力が抜けていく。まるでサルの妖怪が頭にはめている輪か、犬の半妖が している首飾りのような効果が、このルーンにはあるようだ。 「主人がその場にいなくても効果が変わらない…遠隔操作型か?うぅ、とにかく本題に戻るから もう勘弁してくれ」 ジェラールがそう言ってキュルケが教えてくれた方向に歩き出すと、そこに一人のメイドがいた。 どうやら彼女も他の貴族から頼まれた洗濯物を持っているが、あまりの量の多さにどうやって運ぶか 思案中のようである。 「あの、ちょっといいかい?」 「はい?」 彼女=シエスタが振り向くと、そこには見覚えの無い若い男が一人。見た目は貴族のようだが、わざわざ 貴族が自分で洗濯物を持ってくるはずはないし、来ているものは自分たちとそう変わらない(無論メイド服ではない) そこでシエスタは昨日同僚から聞いた、あのゼロのルイズが召喚した使い魔の話を思い出した。 「あの、もしかしてミス・ヴァリエールさんが召喚した使い魔というのはあなたのことですか?」 「ああ、そのとおりさ。ちなみに名前はジェラール」 「あ、これは失礼しました。私の名前はシエスタといます。ところでご用件は何でしょうか?」 「コレを洗っておくように頼まれたんだけど、この手の生地はやったことがないんでね。できれば お願いしたいんだけれど…」 「はい、わかりました。でも…これだけあるので多少時間がかかりますが、それでもよろしいですか?」 「もちろん。そうだ、せめて荷物運びぐらいは手伝うよ」 「そんな!大丈夫ですよ!」 「いいんだよ、これぐらい。それに女性が困っていたら手伝うのは当然だしね」 「あ、ありがとうございます…」 シエスタは、自分の顔が赤くなっている事に気付き、それがジェラールにバレていると思うと 余計に赤くなっていった。 (聞いた話と全然違ってすごくいい人じゃない…それにすごくカッコいいし、優しいし…こんな人が あんな噂…デリカシーの無い人だなんて信じられないわ!どうせこの人の見た目に嫉妬した貴族の 誰かが嫌がらせで言っているのよね、きっと) 残念ながらシエスタ、噂通り自分の主人に対して暴言を吐き、フルボッコにされた阿呆は 君の目の前にいるその男で間違いないんだよ。 この後、ついついシエスタと談笑していたジェラールがルイズを起こすのを忘れてしまったり、 それと昨夜の事とが相まっていつもより寝坊したルイズがジェラールと揉めているのをキュルケに 笑われて豪快に廊下で喧嘩を始めたり、その間にジェラールとフレイムがお互いの世界の サラマンダー事情について知識を深め合ったりしていたが、それはまた、別の、お話。 「はいジェラールさん、よければこれもどうぞ」 「ありがとう、シエスタ。でも、こんなに貰っていいのかい?」 「いいんですよ、貴族の人たちはお喋りに夢中でせっかくの料理を残したり、手をつけないことも あるから料理長もむしろ喜んでくれていますよ」 「じゃあお言葉に甘えて。うん、このスープもうまい!後で料理長にも御礼を言っておかないと」 「そうですか、きっと喜びますよ、料理長。御礼を言われるなんてめったに無いことですから」 ここは食堂内、厨房の片隅。なぜこんな所にジェラールがいるのかというと、今朝の一件(自力で 起きれないルイズが悪いのだが)でルイズから朝食抜きといわれ途方にくれていたところ、シエスタに 「じゃあこっちへ」と言われ案内されたのが厨房だったというわけである。その頃ルイズは、 周りから昨日の召喚の儀式の件で冷やかされて口論の真っ只中であるが、そんな声が聞こえるほど 食事時の厨房は静かではない。仮に聞こえたとしても空腹のジェラールからしたら知ったことではない。 腹が減っては何にもできぬ、である。そこへ一人の体格のいい壮年の男がやってくる。 見たところ、この人が料理長のようだ。 「よお、兄ちゃん!どうだいここの料理は!なかなかうまいだろう?」 「ええ、とても美味しいです。特にこのスープ、コンソメはかなり手間のかかる物と聞いていますが、 この大人数に振舞うのは大変ではないですか?」 「おお、分かるかい兄ちゃん!確かにこれだけのコクと透明感を両立させるにはそれなりに手間がかかっちゃいるが、 貴族の連中はそんなことも知らずイチャモンばかりつけて、挙句の果てに一口も手をつけない奴までいやがる! ったく、すこしは兄ちゃんを見習えってもんよ」 「いや、このレベルの料理を毎日食べているからこそ気付かないのかもしれませんよ。人はその環境に慣れていくのですから」 「はっはっは!兄ちゃん口もうまいねぇ、乗せられておくとするか。おいシエスタ、お前もなかなかいい人を 連れてきたじゃねえか、お前に頼まれて許可したが、最初は見た目にやられたのかと思ったぜ」 「ちょっ…料理長!」 「なんだシエスタ、顔が赤いぞ。当たらずとも遠からず、って所か?」 「なっ……ほ、ほらそろそろデザートの準備をしないと!料理長早く戻って!」 「はいはい、おっさんは戻るとするか。じゃあな兄ちゃん、ゆっくりしてけよ!」 そう言って料理長=マルトーはまた持ち場へ戻っていった。彼の表情からは久しぶりに 味の分かる相手に料理を作れたと言う満足感がにじみ出ていて、ジェラールも安心する。 「もう本当に…すいませんジェラールさん」 「いやいい人じゃないか、気さくな感じで。それと、シエスタが頼んでくれたんだね。どうも ありがとう、何か御礼をしないとね」 「そんな…御礼だなんて…わたしはたいした事はしてませんから…あ、デザートを配る用意が できたみたいです。すいませんこれで失礼します、後片付けは私がやりますからそのままでいいですよ」 そう言ってシエスタは小走りで向こうへと去っていく。しかし少しフラフラしていたり、 時折ボーッとしているようにも見受けられるが、その元凶はシエスタの予想とは異なり まるで艶っぽくない事を考えていた。 (しかしああは言ったものの、今の私には物も金も無いしな…何か役に立ちそうな物は… そうだ、一つ護身術でも教えてあげようか、少なくとも全くの無意味にはならないだろう。 それに体を動かせば息抜きぐらいにはなるだろうし) このジェラールの行動と、数年後に悪徳貴族達 を襲撃する謎のメイド戦士との関連性については分からない。 その人物の決めゼリフが 「ジェラール様の名に誓い、すべての不義に鉄槌を…!」 というのも、偶然の一致である。…多分。
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/2113.html
8日目 Navi さわやかな朝がやってきました 自宅にて Emulaさん の遺体が見つかったようです… 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ほうー・・・ Navi 村人の皆様、今日もがんばってください 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT そこかあ・・・ Navi 昼の部スタートです 1 (人狼推進委員会) BBL 私視点狂人か狐 1 (人狼推進委員会) BBL 霊媒CO シエスタSTさんは○でした 1 (人狼推進委員会) デュビア 【占いCO】あまるさん●です。グレー吊りに賛否を示さず、狩りを探しているような言動もしていたため占いました 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 役職噛まないんだ 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ 確定白つぶしですねぇ 1 (人狼推進委員会) せんこ 白噛みにきたー Emula アァンヒドゥイ! 1 (人狼推進委員会) あかみさと おはよ 1 (人狼推進委員会) シキワロス おー 1 (人狼推進委員会) あかみさと ほう 1 (人狼推進委員会) せんこ おー 1 (人狼推進委員会) リゾルート おはようですー 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka ファラリスのうし 1 (人狼推進委員会) シキワロス じゃあSEIさん吊ろう。 1 (人狼推進委員会) リゾルート おー 1 (人狼推進委員会) あまる グレーつりに賛否示しませんでしたっけ? 1 (人狼推進委員会) あかみさと じゃあ今日はSEIさん吊りましょう 1 (人狼推進委員会) BBL 昨日の誤爆込ですがSEIさん吊りたいなと 2 (ゾンビ部屋) Navi 拷問じゃないですかw 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS 私つっちゃうの? 2 (ゾンビ部屋) レイリエル ファラリスの雄牛だったはず 1 (人狼推進委員会) BBL リゾさんが狼ならSEIさんの結果を見たい 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ 黒でましたしねぇw 1 (人狼推進委員会) あかみさと 中身不明のSEIさんのこすより確定のあまるさんのこしのが安定するからね 2 (ゾンビ部屋) Emula ジャーンジャーン 2 (ゾンビ部屋) シエスタST おつ~ 1 (人狼推進委員会) リゾルート あぁ、なるほど 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS ぇー 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit いらっしゃいませー 1 (人狼推進委員会) BBL シエスタさん視点ほぼ狼 1 (人狼推進委員会) シキワロス SEIさん吊る⇒霊釣り切る⇒あまるさん吊る 1 (人狼推進委員会) せんこ りぞさんのあれは独り言に思うけどなぁw 2 (ゾンビ部屋) リュファ おつかれさま。 1 (人狼推進委員会) BBL なら私視点を今確定させたい 1 (人狼推進委員会) シキワロス 多分これでいいはずだよなぁ 1 (人狼推進委員会) デュビア SEiさん狐の可能性もあるからね 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT いらはいー 2 (ゾンビ部屋) レイリエル (っ*´∀`*)っ冥土カフェにようこそ!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 1 (人狼推進委員会) リゾルート 私はそれでもOKです。誤爆は事実ですし 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ リゾさんの発言はきにしなくていいかと 1 (人狼推進委員会) BBL リゾさんはほぼ狼でしょうし 2 (ゾンビ部屋) シエスタST しかしなんかBB子は 2 (ゾンビ部屋) シエスタST 魔性だなぁ 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 詰みかな? 1 (人狼推進委員会) リゾルート どのみち今日までに占いさん生存してくれたから 1 (人狼推進委員会) デュビア リゾさん狼はありえないでしょう BBLさん視点で 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS 出来ればいきてたいんですけどー 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit わかります>BBLさん 2 (ゾンビ部屋) Emula 自分の思ったことを先に言われたりタイミング逃したりでどうしても寡黙になるのが悲しい(・ω・`彡 )з三 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ましょうってw 1 (人狼推進委員会) BBL うーん 気にしない方向ならそれでいいです 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ あまるさん吊ってシキワロス君かリゾさん占い 1 (人狼推進委員会) リゾルート 今度こそ詰みにもってこれたとおもってます、自分が吊られても。 1 (人狼推進委員会) BBL メタ推理ですしあんまり強く言えない 1 (人狼推進委員会) シキワロス 素直に考えて欲しい。人外数的意味で 2 (ゾンビ部屋) シエスタST BB子はなんか存在だけで 2 (ゾンビ部屋) シエスタST 新って感じがずるい! 1 (人狼推進委員会) デュビア 俺が二人●出してて BBLさんの内約だとペパさんとSEIさん● 1 (人狼推進委員会) シキワロス 内訳を殴り捨ててみるとして 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ ああ違うセイさん先吊り 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka あの子はまじめで賢い。それゆえ道化にはなりづらい 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka 私といっしょ 2 (ゾンビ部屋) シエスタST ホモが? 1 (人狼推進委員会) せんこ デュビアさんの占える場所ってあとどこ? 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ セイさん吊りーシキワロス君かリゾさん占いー霊吊りー占ってないほう占いかな 1 (人狼推進委員会) BBL とりあえずSEIさん吊る余裕がありますし判定見たい 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 僕は最初に全てを見透かした狼に見えていましたガクブル(((;゚д゚)))ガクブル 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ホモの素養が? 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ シキワロス君とリゾさん 1 (人狼推進委員会) デュビア SEIさん吊に賛成です あまるさんのほう飼いましょう 1 (人狼推進委員会) リゾルート うん、2人だけなのです<グレー 1 (人狼推進委員会) デュビア シキワロスさん リゾルートさん がグレー 1 (人狼推進委員会) せんこ だけか 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS 飼ってくれないのーやだー 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka 今余計なことを言ったのはアホの子 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ わたしはシキワロス君おすすめだよ 1 (人狼推進委員会) シキワロス SEIさん・ペパさん・すもさん・霊どっちか・あらぐむさん・あまるさん・(シエスタさん真なら)あきぐもさん 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT しえすたんはあほの子、と 1 (人狼推進委員会) デュビア うちじゃ2匹は飼えないの! 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT メモメモ 1 (人狼推進委員会) BBL グレー残り2なら占い先宣言もありかと 1 (人狼推進委員会) リゾルート だから、グレー処分されても吊り足りるはず。 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ シキワロス君占い指定でいいとおもう 2 (ゾンビ部屋) シエスタST うらぎんなよw 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS 飼ってよパパー 1 (人狼推進委員会) BBL 生きてたら狐ではない 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT しっしっ 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit ミントさんもあほの子と・・・メモメモ 1 (人狼推進委員会) シキワロス 6人は確定 1 (人狼推進委員会) あかみさと ダンボールで川に放流しておこう 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS イヤアアアア 1 (人狼推進委員会) せんこ ならせいさん→グレー片方 あまるん でいける・・・? その間にわろすんかリゾさん占う で 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT うらぎるなようさたん 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS 虐待イクナイ! 2 (ゾンビ部屋) マダム レイナはシキ君村よりで見てるのに占い先にするのか 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ リゾさん占ってほしくない理由ぶっちゃけていい? 2 (ゾンビ部屋) シエスタST ていうかBB子は釣らないの? 1 (人狼推進委員会) リゾルート うん、それでジエンドのはずです。 1 (人狼推進委員会) あかみさと いいよ 1 (人狼推進委員会) デュビア 俺が食われなければイケル! 1 (人狼推進委員会) シキワロス いいよ 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT びびこつろうずー 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ リゾさん狩人だと思ってる 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 僕、クールダンディなもので/(*^ x^)\ 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ 発言的に 1 (人狼推進委員会) あかみさと お、おう 1 (人狼推進委員会) あまる はぁ 1 (人狼推進委員会) BBL まあ誤爆なければ村で見てました 1 (人狼推進委員会) シキワロス それは割とどうでもいい・・・かな 1 (人狼推進委員会) あかみさと まぁそうだとしても今更今更! 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 吊るべきだと思うのですが・・・ 1 (人狼推進委員会) せんこ なんとなく分かるw 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ リゾさん狩人ならCOしておkよ 1 (人狼推進委員会) BBL 詰みますしね 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS かりんちゅさがしは村としてどうなのさと私が言う 1 (人狼推進委員会) あかみさと 今生きてる時点でほぼ詰みだからね 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ うん 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ 出れば詰みナノヨ 1 (人狼推進委員会) リゾルート そう思ってもらえたならうれしいけど、申し訳ない、COしませんw 1 (人狼推進委員会) シキワロス いや、生きているか、そうでないかだけだから誰が狩人かは重要ではない。今の村的にね 1 (人狼推進委員会) せんこ ふむ・・・? 1 (人狼推進委員会) ソルレイナ ミスリードだったかなw 1 (人狼推進委員会) あかみさと おkおk Navi 5分経過(後2分) 1 (人狼推進委員会) デュビア 出てこなかったら俺カマレチャウジャナイデスカー 1 (人狼推進委員会) BBL とりあえず占い先宣言の提案はどうします? 1 (人狼推進委員会) あかみさと あー 1 (人狼推進委員会) あかみさと 宣言してもらっておこうか 1 (人狼推進委員会) あかみさと そこが狐じゃないことだけはわかる 1 (人狼推進委員会) BBL レイナさんは真の私偽で見てる時点でミスリーだったり・・・ 1 (人狼推進委員会) せんこ あと二日は占いに生きててもらいたいけどなー占いは 1 (人狼推進委員会) デュビア シキワロスさんで 1 (人狼推進委員会) あかみさと 了解ー 1 (人狼推進委員会) シキワロス うん。問題はない。 1 (人狼推進委員会) せんこ ん そこを吊るのかな 1 (人狼推進委員会) デュビア あぁ 宣言しとくと狐がよけられるのか 1 (人狼推進委員会) シキワロス のかなぁ。うち視点でも大丈夫だとはおもうが 1 (人狼推進委員会) あかみさと いや、吊るのはSEIさん 1 (人狼推進委員会) せんこ 占指定? 1 (人狼推進委員会) あかみさと そうそう 1 (人狼推進委員会) せんこ kkk 1 (人狼推進委員会) デュビア 吊はSEIさん シキワロスさんは占い先 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS シキ君を吊るんだねうんわかったー(・・・) 1 (人狼推進委員会) シキワロス 占い指定がうち、吊りは別々 Navi あと1分 1 (人狼推進委員会) リゾルート 了解。で、明日私吊ってあまるさんの順。 1 (人狼推進委員会) デュビア SEIさん・・・・ウッ; 1 (人狼推進委員会) シキワロス まー 1 (人狼推進委員会) あかみさと SEIさんもあの世から占い頑張ってください!! 1 (人狼推進委員会) BBL ですね 1 (人狼推進委員会) シキワロス 間に合うっしょ。 1 (人狼推進委員会) リゾルート うん、間に合う 1 (人狼推進委員会) シキワロス まにあうよね? 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS こんな可愛いこぐおを飼わないなんて! 1 (人狼推進委員会) シキワロス 俺視点でも。 1 (人狼推進委員会) せんこ リゾさんがCOしないのはなんの理由からなんだろうなぁ 1 (人狼推進委員会) あまる リゾさん猟友会だ… Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit ん~シエスタさんを吊ったのに先にセイリオスさんかぁ 1 (人狼推進委員会) シキワロス ちなみにうちもCOはしない。するものといったらたけのこの里うまいCOだ 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT だよね! 1 (人狼推進委員会) あまる たけのこおおお 1 (人狼推進委員会) せんこ 同士よ 1 (人狼推進委員会) あまる 同志だ 1 (人狼推進委員会) SEIRIOS たけのこぉ 1 (人狼推進委員会) リゾルート 同士だ 1 (人狼推進委員会) あかみさと なんだ同士か Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 1 (人狼推進委員会) デュビア 対抗きのこCO 1 (人狼推進委員会) せんこ でもきのこもpすき 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT やくしょくは!ぜんぶつるべき! Navi 投票は私に直Tellでお願いします 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 1 (人狼推進委員会) Navi -------------------------- 1 (人狼推進委員会) Navi 8日目終了 1 (人狼推進委員会) Navi -------------------------- 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit そんなものかな?/(・ x ・)\ 3 (GREEN) あまる つんだ… (T) せんこ > せいさんでー (T) ソルレイナ > セイさんで~ (T) あかみさと > SEIさんへ投票ー 3 (GREEN) SEIRIOS まああがくだけあがく方向で (T) BBL > SEIRIOSさんに投票します (T) デュビア > SEIRIOSさんでお願いします (T) シキワロス > SEIさんにいれます。 (T) リゾルート > SEIさんで。 3 (GREEN) SEIRIOS といっても入れる先がないな!ワロス君に入れるか 3 (GREEN) あまる 吊りは、もう寄せられないかな 3 (GREEN) あまる ああ、そうしよう 2 (ゾンビ部屋) シエスタST なんか (T) あまる > シキワロスさんに投票します (T) SEIRIOS > シキワロスさんに投票します SEIRIOS7 シキワロス2 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka SEIさん吊ってグレー潰してけばほぼ終わるし (T) BBL > 明日6 シキさんが呪殺なければリゾさんが狐 シキさん呪殺ならあまるさん吊りで終わり 2 (ゾンビ部屋) シエスタST 村の意見がよくわかんないんだが 3 (GREEN) あまる この村こわい 3 (GREEN) SEIRIOS せんこさんが間違ったままならいいのに・・・シクシク (T) BBL > そしてレイナさんは私疑い・・・ 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT まあ・・・ 3 (GREEN) SEIRIOS ちと運が悪かったかんじかな~ 2 (ゾンビ部屋) あきぐも 役職吊らない=決めうちですから 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT あの占いが 3 (GREEN) あまる トラップとか?w 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 詰みの段階ですね 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 真なら終わるよなあ 3 (GREEN) SEIRIOS ブラックマダム事件と名づけよう 2 (ゾンビ部屋) シエスタST BB子真視なのか・・・ 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit BBLさんは明日吊られると思いますよ 3 (GREEN) あまる ww (T) BBL > レイナさんとオペこさんが敵対する法則と同じように真の私をレイナさんが必ず偽で見る法則も作っていいと思うんです・・・ (T) BBL > シクシク 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT まあ今日はもう Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) マダム 霊媒は どっちが真でもおかしくないんだが 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ブラックマダムデーだな 3 (GREEN) あまる あとシエスタのスライドとかね。 2 (ゾンビ部屋) マダム 怪しさのレベルがなぁ 3 (GREEN) あまる あれはすごいタイミングだった 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 略して 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT BMD 3 (GREEN) SEIRIOS しえたんのはそうでもないような 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit 僕はシエスタさん信じてましたよ! 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka グレー潰してって最後にあまる⇒BBLでおしまい 2 (ゾンビ部屋) マダム わからんw 3 (GREEN) あまる ん、占った瞬間、っていう。 Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) シエスタST さすがウサギさん 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit BBLさん最後? 3 (GREEN) SEIRIOS あー 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 1/2はブラックマダムデーに制定されましたー 2 (ゾンビ部屋) シエスタST うさぎ好きに 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT パチパチパチー 2 (ゾンビ部屋) シエスタST 悪い奴はいない Navi さよなら SEIRIOSさん …あなたの勇姿は忘れない Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit /(*^ x^)\ありがとうございます Navi 役職の方は私にTellお願いします SEIRIOS 虐待イクナイ! (T) デュビア > 占いです!シキワロスさんでお願いします! (T) あまる > ソルレイナさんかんでやるーーー!!! 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ うさぎそのものが悪 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ひどいw 2 (ゾンビ部屋) マダム w 4 (パリっ子) あかみさと 残り3吊り (T) > デュビア シキワロスさんはごく普通の村人だったのです!○ (T) BBL > 霊媒です SEIRIOSさんはどちらのチームのマスコットですか? 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS ただいまー (T) デュビア > 了解です! 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT おつかれー 2 (ゾンビ部屋) マダム いらっしゃい 2 (ゾンビ部屋) シエスタST おつ~ 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit /(・ д ・)\ナンダトー 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT あやしいやつがきたぞー 2 (ゾンビ部屋) TeaRabbit いらっしゃいませー 4 (パリっ子) あかみさと 明日まで占いが生きてたらグレーが1になるから・・・ 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS フェヒヒヒヒ 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ちかよらんとこ・・・ (T) > あまる 今日はソルレイナの雑炊よ! 2 (ゾンビ部屋) リュファ そういえばあしたは13年の1月3日。 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT つまり 2 (ゾンビ部屋) シエスタST また「滅亡するん? 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS こんな可愛いこぐおに酷い仕打ち 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ 世界は滅亡する! 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 滅亡か?! 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS 滅亡ラッシュやな 2 (ゾンビ部屋) シエスタST まったくまたかよー (T) > BBL SEIRIOSさんはアフリカウルフスターズのエースでした!● 4 (パリっ子) あかみさと やっぱ霊吊りてーなー 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 滅亡饅頭うらなきゃ。 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka え 2 (ゾンビ部屋) リュファ 来月には(平成)25年の2月5日も。 4 (パリっ子) あかみさと 霊→誰か→● 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka みんな 2 (ゾンビ部屋) シエスタST 滅亡すると洗濯物がかわかないよねー 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka まだ (T) BBL > マスコットでありエースとは参りましたw ありがとうございます 2 (ゾンビ部屋) Pertsovka 精神だけ電子の海に避難させてないの? 2 (ゾンビ部屋) Jareky デュビアさんが、BBLさんの霊媒結果の勘違い(ぺルさん●と誤認)。解いてあげてないかも (T) BBL > これってアメリカ対アフリカだったのか・・・ 4 (パリっ子) あかみさと もし明日の段階で占いが死んでたら 2 (ゾンビ部屋) シエスタST なにそのマトリックス・・・ 2 (ゾンビ部屋) リュファ そんな器用なことはできません。 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT こわい・・・ 2 (ゾンビ部屋) シエスタST あんだーそん君? 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 器用とか関係あるのw 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS 電子の海いけるならいきたいです 4 (パリっ子) あかみさと 霊→●→誰か、かな? 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS 多分悟ったら行ける 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ていうかみなさんきいてくださいよ 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ニンジャー今日オサレなんですよ 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS どうしましたみんとん 2 (ゾンビ部屋) リュファ ていうか、外の機械が壊れたらおわりじゃないですか。 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT おきづきになられてました? 4 (パリっ子) あかみさと いや普通に狐ケアでグレーか? 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS リボンがちがうなーって遠めで見てたらまあ! 2 (ゾンビ部屋) Jareky デンコの海。デンコちゃんには早く復帰して欲しい(人妻だけど) 2 (ゾンビ部屋) マダム スローでもう一度 2 (ゾンビ部屋) シエスタST ツインリボンなかったので 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT あー 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT デンコちゃんには 2 (ゾンビ部屋) シエスタST だれかなと・・・ 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS カチューシャ(しかも染色済み)じゃないか! 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 私も復活してほしいとおもう 2 (ゾンビ部屋) リュファ お正月なので倉庫からなんとなく。 2 (ゾンビ部屋) レイリエル キャーカッコイイー Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS でんこちゃん人妻って聞いたとき衝撃だった 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT そりゃあ 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT そうでしょう 2 (ゾンビ部屋) リュファ 子供かと思ってました。 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT でんこちゃんにも生活があるのよ 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT ある意味 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT でんこちゃんが復帰したときこそ 2 (ゾンビ部屋) PEPPERMINT 震災復興の旗印なのかもしれないな・・・ 2 (ゾンビ部屋) Jareky SEIさん確実に○っぽい。狐っぽい 1 (人狼推進委員会) Navi -------------------------- 1 (人狼推進委員会) Navi -------------------------- 2 (ゾンビ部屋) リュファ ペパーさんがいきなりまじめなことを・・・ 7日目へ 9日目へ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5297.html
前ページAI使い魔タチコマンズ+α 「え!?」 「あのシエスタちゃんが!?」 「帰ってきた!?」 そこまで言って彼らはふと気付いた。 「ところでシエスタちゃんって誰だっけ?」 「朝に会ったメイドのコスプレした娘だよ」 「そんなことどうでもいいからさっさと行こう」 「そだね」 シエスタの逆襲 「キュルケちゃんの豊満なー♪」 「バスト、ア~ンド♪」 「ヒップ♪」 「バスト♪」 「ア~ンド♪」 「ヒップ♪」 強敵ジェィムスンを見事打ち破ったタチコマたちは勝利の凱歌と共に学院の建物内を闊歩していた。それはもう何とも言えない歌と珍妙な踊りで調度品や壁を傷つけながらに。 だが幸いなことにすれ違う人はいない。しかし、歌が聞こえてはいないという訳ではないのだ。歌声はしっかりと誰かの耳に届いてる。望むと望まざるに関らずに。 ふと先頭を行く青いタチコマが歩みを止める。当然後ろを歩むタチコマは急には止まれず追突してしまう。 「痛ッ。お前急に止まるなよ」 「そうだそうだ。タチコマは急には止まれないんだぞ」 「あ、ごめんね。それはそうと様子がおかしくない?」 「そうかなぁ……それより続き続き」 一旦は歌うのを止めたタチコマたちが高らかに歌い上げる。 「ルイズちゃんの貧相なー♪」 「バスト、ア~ンド♪」 「ヒップ……じゃなくて、周囲の空気が何か違わない?」 「何だよ。この歌6番まであるんだから最後まで歌わせろよ」 歌を止める青いタチコマに黄色いタチコマはプンスカ怒っている。一方の灰色のタチコマは冷静に質問をする。 「ねぇねぇ、空気が違うってどういうこと?」 「何というか……空気が冷たくなっているような…そんな感じかなぁ」 「うーん。僕のセンサーは特に以上はないけど」 「確かにセンサーに異常はないけど、ほら、あの変の感じがおかしくない?」 「も、も、もしかして……ご、ゴーストが囁くって奴?」 「そんな馬鹿な。僕たちにゴーストが……ハッ!?」 青いタチコマが指差すのは食堂。そう、食堂といえばつい先ほどタチコマたちが滅茶苦茶にした所。 「そうか、わかったぞ!」 「つまりゴーストでなく、確定的な結論が今ある情報から導き出せる。つまり……なんだよ。せっかく説明しているのに後ろを指差して」 黄と灰色のタチコマが二体並び、その後ろを青いタチコマが震える指で差していた。 「後ろ?」 「どうしたんだよ。まるで廃棄処分の命令を下す少佐でも見つけたようなタチコマになって……」 ゆっくりと二体のタチコマが振り返るとそこにはシエスタがいた。その表情は笑顔。とても綺麗な笑顔だった。目は笑っていないけど。 「こんにちは、タチコマさんたち」 「コンニチハ、サッキブリデスネ」 「君、声が!? えーと、朝ぶりだねシエスタちゃん。今お仕事?」 タチコマも事態の異常性を認識したのか、AIの癖に動揺していた。 「そうですよ。いつもの仕事に加えて誰かさんたちのおかげで食堂の片づけまでしなくちゃいけないんです」 「ソレハタイヘンデスネ」 「ええ、それは大変です。それにどなたかの脳天気な歌声まで聞こえてとても腹立たしい気持ちです」 「そ、そうなんだ。邪魔しては悪いので僕たちはこの辺で……」 そそくさとその場を後にしようとするタチコマをシエスタは鷲掴みにする。 「し、シエスタさん?」 「うふふ。散らかしたらちゃんとお片づけしないといけませんよね?」 「えーと……」 「い・け・ま・せ・ん・よ・ね?」 朝会った時とは雰囲気が違うシエスタに二体のタチコマは為す術もなかった。彼らにできたのは青いタチコマに助けを……。 「に、逃げたー!」 「僕たちを身代わりに!」 しかし、いつの間にやら青いタチコマは忽然と姿を消していた。 「うるさいですよ? それに朝はよくも好き勝手に……。別にそれに恨みがあるからこんなことしているんじゃないんですからね?」 「ハイ、ワカッテイマス」 「こ、この細腕にどれだけの力が……きっと少佐がゴーストハックしているに違いない!」 「誰がメスゴリラですか!」 「いってない!いってないよ!」 「バトーサンタスケテー!」 二体のタチコマはドナドナを口ずさみながらシエスタに引き摺られ食堂に連れて行かれた。無論、彼らがあまり役に立たなかったことは言うまでもない。 一方の青いタチコマはその様子を遠くからうかがい、シエスタが立ち去ると汗を拭い去る動作をした。 「ふう。君たちは良いタチコマだったが君の父上がいけないのだよ」 そう言葉を残すと青いタチコマは一体で学院内を徘徊し始めたのだ。 「あの台詞一度でいいから使ってみたかったんだよね」 うろつくタチコマのセンサーに一人の少女の姿が映し出された。 「あ、ルイズちゃんだ。ねぇねぇ~聞いて聞いて~」 ルイズの姿を見とめるとタチコマは急いで駆け寄る。その姿はまるでご主人様を見つけ、走って近づく子犬のようであった。 近づくタチコマにルイズは気付いた。彼女は口を開くこともなく黙って杖を掲げた。 「あらん? どうして杖を掲げているのかしらん?」 「心当たりはないの、バカタチコマ」 ルイズの言葉にしばし考え込むタチコマ。すると急に手をポンと叩いた。 「もしかして、ルイズちゃんの貧相なバストアンドヒップ♪って歌ったこと?」 タチコマの返答にルイズは顔を俯かしてワナワナと震える。そして掲げていた杖を黙って振り下ろした。 タチコマ目掛けて飛んでくるルイズの失敗魔法。タチコマはそれを驚異的な反射能力で避ける。そう跳躍で。 何とか爆発を避けたタチコマであったが、場所は屋内。天井に頭をぶつけて悶えてしまったのだ。 「あの歌はあんただったのね。バカタチコマ、いいえあんたなんかバカコマで十分よ。あんたが来ないせいで一人で教室を片付けなきゃいけなかったじゃない」 「それって逆恨みじゃ…」 「うるさいうるさいうるさい!」 癇癪を起こし杖を振うルイズ。対するタチコマは……。 「た、タチコマには負けるとわかっても退けない時がある。でも今はその時じゃないので逃げる!」 「待ちなさーい!」 三十六計逃げるに如かずと逃走を始めたタチコマ。追いかけるルイズ。 タチコマの逃げた先に立っていたマリコルヌ。気付いたときには遅すぎた。轢かれたマリコルヌ。追い討ちにルイズの失敗魔法の爆発に吹き飛ばされる。 倒れ伏したマリコルヌを介抱する人間など一人も……いや一人いた。 そうたまたま近くを通りかかったギーシュ、その人だった。 「ああ、マリコルヌ」 「ぎ、ギーシュ、君だけだ。他の奴らは何と冷たいんだ」 倒れたマリコルヌに肩を貸し起き上がらせるギーシュ。その前に一人の少女が鼻血を垂らしながら立ちふさがった。 「ギーシュ……」 「も、モンモランシー?」 ギーシュは理解できないでいた。何故モンモランシーはどこにも鼻をぶつけていないのに鼻血を出しているのだろうか。 彼は理解できない。モンモランシーが何故頬を少し赤らめ、息を荒くして興奮しているのだろうか。 「ギーシュ。あなたにそういう趣味があったなんて知らなかったわ。しかもマルコメと薔薇展開というのはどうかしら?」 ギーシュはマルコメじゃないマリコルヌだと言おうとしたが止めた。だってモンモランシーの目が血走って怖いんだもの。 「攻めはギーシュ? やっぱり受けかしら?」 モンモランシーの妄想は止まらない。 結局、このルイズとタチコマの追いかけっこは周囲に甚大な被害をもたらし、シエスタに二人(正確には一人と一体)が怒られるまで続いたという。 「廊下を走り回らないでください!」 前ページAI使い魔タチコマンズ+α
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5928.html
前ページ次ページ狼と虚無のメイジ 狼と虚無のメイジ 第七幕 前編 アルヴィーズの食堂。 教室の掃除で疲弊したルイズは、出された食事をまるで残さず、綺麗に平らげていた。 しかしそれでも足りないのか、ぷぅんと鼻腔をくすぐる香りにやや不満顔だ。 そんな彼女の前に、ひょいと小皿が差し出される。 「あるじ様、今朝食べていた例の品でありんす。くれぐれも他の方々には内密に……」 「ああ良い匂い……って、いや、その前に。なんであんたメイドの格好してる訳?」 差し出された不出のはずの賄い料理に目を輝かせたものの、目の前にもっと注目すべき物があるのだから黙っていられない。 食堂内で忙しなく働くメイドに混じり、堂に入った手つきで配膳を手伝うホロ。 動きだけ見れば違和感が無いが、その耳はやはり目立つ。 「んう?ああ、シエスタに借りた服を汚してしまったじゃろう。それの詫びの一つとしてな」 「いや、もっと良いの弁償するわよ、そんなの」 「たわけ。価値を図るに金は重要ではあるが絶対ではなかろ?そして貴族であるぬしと平民であるシエスタの感じる価値には大きな差もある。ぬしらが持っている杖と、あの服がシエスタにとっては同程度の価値だったかもしれぬ。許せるかの?」 べとべとに汚れた杖を想像し、ルイズはぶんぶんと首を振った。 「確かにそれは嫌だし許せないわ」 「で、あろ?」 「……でも、他の生徒に言うのは無しよ。平民の価値観なんて省みない連中の方が多いんだから」 「くふ、そこはそれ、相手の程度にあわせてこその賢狼じゃ。言えば理解し心に留める相手であればこその言葉よ」 実際、今の説教を他の貴族にしたところで馬の耳に念仏の一語に尽きる。 コンプレックス故に「持たない者の痛み」が解るルイズだからこそ、ホロの言葉が届いたと言えるだろう。 「何よ。だったら他の奴等に召喚されていたらどうしてたのよ」 「ふむ、そうじゃのう。まあ、概ねぬしより御し易い者ばかりであろうな。例えば……」 くるりと食堂を見渡し、とある一角に目を止めて、こそりとルイズに耳打ちした。 「それ、あそこの薔薇を咥えた、実にたわけた雄じゃ」 「ああ……」 薔薇は多くの人を楽しませる為、云々の会話が、嫌でもこちらまで届いてくる。 「言葉遣いと言い、服装と言い、実に頭が悪そうじゃな。雌と見れば豚の尻でも関係なく追いかけるのが目に見える。きっと頭のてっぺんは“これ”じゃな」 これと言った指先はくるくると左に回転している。 「ぷっ!」 「当たらずとも遠からず、かの?」 「ま、まあね。『雌と見れば~』のくだりなんか特に……にしても……くく、左巻き……」 ツボに入ったのだろうか、ルイズは口とお腹に手を当てて笑いを噛み殺している。 どうにか落ち着いたのを見計らい、ホロは言葉を続けた。 「あれに限った事ではないが、大抵の雄ならばちと媚びた声色でコロリと騙されよる。あとは利用するも良し、どこぞへと消えるも良しじゃ」 「何よ、結局色仕掛け?」 「くふ、なんじゃ。雌の武器を使うのにいささか抵抗がある様じゃの?」 「だ、だって私は仮にも公爵家の娘よ!?そんな娼婦みたいな真似出来る訳ないじゃない!」 その後に言葉を続けようとするが、顔を赤くしてそのまま下を向いてしまう。 「ふむ、なるほどの。ぬしの誇りは美徳ではあるが、ある点では勿体無い事じゃ」 「……どういうことよ」 「赤子、物心つかぬ幼子でも良い。それを傷つけようとする者が目の前にいた時、ぬしはどうする?」 「……」 即答は出来ない。ホロの質問には常に何らかの意図がある。 だからと言って、ルイズのその質問に対する答えは最初から決まっていたが。 「助けるわ。状況が許す限り」 「くふ、じゃろうな。そして何故助けるかと言えば、答えは概ね『小さく弱い存在だから』と言うところに落ち着く」 他にも色々あることにはあるが、あらゆる常識、しがらみを取り除いて最終的に残るのは結局そう言った部分だ。 弱者を擁護すると言う行為は、人間としての良識以前。 根底にある本能に従う部分が大きい。 「色仕掛けは雄の情欲をくすぐる手段ではあるが、同時に雌を守りたいと言う雄の本能に訴えておる。つまりは情に訴えると言う事じゃ」 「……」 「そこに利が生まれるかは兎も角、情に訴え、関係を柔和にするのはわっちら狼とてやっておることじゃ。じゃがぬしは……」 「ううう、解った、解ったわよ!」 そこまで言われて解らない程ルイズも馬鹿ではない。 色仕掛けも結局は円滑なコミュニケーションの一環であり、行き着く部分は情……心に訴える物と言える。 しかし高すぎるプライドが故に、自らの弱い所を隠す為に、そういった手段を全て否定してはいなかっただろうか。 最初は自衛手段に過ぎなかったのかもしれないが、いつしかそれは鎧の様に自分の周りを覆っていたかもしれない。 思い起こしてみれば、同情や憐憫以前に、心から自分の身を案じて声をかけてくれた生徒もいたのではないだろうか。 確かに貴族には高慢な者が多い。 しかし全てがそうである訳は絶対に無い。 ルイズは暫しの逡巡の後、はあと大きく溜息を吐いた。 「解ってはいるんだけどね」 「くふ、きっかけが無くてはのう。ま、案外そう言った機会は直ぐに訪れるものよ」 明確な答えは無くとも、ホロは全て解ったと言わんばかりに微笑む。 実際心が読めてるんじゃないだろうか?そうルイズが勘ぐりたくなった瞬間である。 「さようならギーシュ様!」 バシリと小気味良い音が、食堂全体に木霊した。 思い思いに食事を楽しんでいた生徒達が、一斉に音の方向を向く。 見れば栗色の髪の少女が、例の頭の悪そうな雄に平手打ちを食らわせていた。 会話からすると少女はケイト、つむじの巻きが逆と思しい雄がギーシュと言うらしい。 ケイトが離れると同時に、竜巻の様な髪をした少女が勢いよく立ち上がり、足音も凄まじく騒動の中心へと向かう。 「やっぱり……あの一年生に手を出していた様ね?」 怒髪が天を貫かんばかりの形相の少女。 ギーシュの必死な弁解からモンモランシーと言う名だと言うことが解かる。 必死と言っても実にお粗末なものである。咲き誇る薔薇の様な……とか、場末の酒場の三文吟遊詩人の方が職としては向いていそうだ。 「顔はまあ整っておるし、馬鹿な雌ならばコロリと行くこともあろうが……どうにも近づく気にはなれんのう」 「あら、奇遇ね。私もよ」 騒動を遠巻きに眺めている途中、ホロとルイズの側へ、並ぶと対照的な二人が寄ってきた。 「おや、ぬしは確かフレイム殿の使い魔の……唐変木」 赤毛の、成熟した魅力を放つ少女の顔が若干引きつる。 「ご、誤解がある様だから訂正しておくけれど、フレイムが私の使い魔よ。私が主人。主人のキュルケ。解った?」 「くふ、説明せずとも知っておる」 びしりと。キュルケの美しい顔に青筋が走った。 「る、ルイズ。あなた使い魔にどういう教育してるのかしら?」 「あら、他人の僕とは言え、使い魔に言い負かされるメイジの方が問題あるんじゃない?」 自分の事は棚に上げつつも、ルイズの口撃も的確にHIT。 キュルケの褐色の肌に、怒りから来る赤みが差した。 「た、タバサ~!」 「どう、どう」 ダダっ子の様に泣きつくキュルケを、タバサが馬に言い聞かせる様に宥めた。 「で、何の用?」 ルイズの切り出しに我に返ったキュルケは、取り繕う様に咳払いを一つ。 「ルイズ、そしてホロとか言ったわね。私は『嘘つき!』 キュルケの言葉を掻き消す様に、先程より大きな怒声が響いた。 見ればワインを頭から被ったギーシュと、瞳に涙を貯めて立ち去るモンモランシーが見える。 「当然の結果じゃな」 「まったくね」 「あれは無いわね」 「……最低」 茶、桃、紅、青。それぞれの髪の少女が口々に漏らしたのは似た様な意見だった。 薔薇の存在の意味を理解していない云々の戯言を未だに吐いている時点で度し難いが、もっと度し難いのはその後である。 事の発端となった香水瓶を拾ったメイドをあろうことか糾弾し始めたのだ。 そしてメイドの姿を見たホロは毛を逆立たせた。 「あの雄め。戯言を吐くだけならともかく、シエスタを責めるとは……」 「え、何、あの娘がシエスタ?」 「何々、どうしたのよ」 「……?」 円状に集まった少女四人。事態と状況、シエスタに関して軽く意見交換。 一分も経たず出た結論として。 「少々灸を据えた方が良かろう」 「少々じゃ生ぬるいわよ」 「明日の朝日が拝めないくらいで良いんじゃないかしら」 「同意……でも方法は?」 女同士が意見の合致を見せると、話が思わぬ方向に向く場合がある。 何時だって時代の影に女ありなのだ。 さりとてタバサの意見は尤も。 だがそこは賢狼である。ホロはニヤリとほくそ笑んだ。 ルイズの背筋にぞくりと寒い物が走る。 これはきっと間違いなく、狼が獲物を狩り殺す時の目だ。 「くふ、今回は獲物を捕らえる必要は無い。狩場は今混沌としておる。それを引っ掻き回せば、尤も無残な最期を場が自然に与えよう」 そうして耳打ちした作戦に、キュルケは大いに目を輝かせる。タバサもこれと言って文句は無い様だった。 しかし、ルイズには些か抵抗のある内容だったらしい。 最初は躊躇っていたが、ホロの「丁度良いきっかけじゃ」と言う一言を聞き、覚悟を決めたのか力強く頷いた。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 常々貴族と言うものは、揃いも揃って低脳ばかりなのだろうか。 例外もいるが大概はそうなのだろう。 シエスタは今までの人生の中で、何度そう心の中で呟いたか知れない。 しかしそれを言葉に出す事は決してない。 おつむの程度は兎も角、力のヒエラルキーでは確実に向こうが上であるし、抵抗して名誉の死など御免被る。 願わくばこの平民の呟きを綴った文章に、数百年後の人間が同情してくれるのを祈るのみだ。 そしてさし当たってそれを残す為には、膝を折り、へり下り、泣いて許しを乞うことが必要だ。 状況を打破するカードは他にもあるが、この程度の事でカードを使うのは勿体無い。 ともすれば反吐の出る作業だが、反吐で済むなら安いもの。貴族の坊ちゃん相手ならちょろいものだ。 しかし見るからに頭が悪そうだ。きっと頭頂は左に巻いているに違いない。 「聞いているのかな、君は!」 声を荒げて鼻の穴が広がっているのに気がついているんだろうか。 長い毛が一、二本見えてるんだけど。 ああ、いけない演技演技。演技をしなければ。 貴族への恐怖で声も出せず震えている感じを出せば良いでしょう。 しかし本当に、益々頭が弱そうだ。左巻きは確定ね。 などとシエスタが顔で怯えて心で舌を出している時である。 「ギーシュ様!」 見計らった様に、ホロがその渦中に飛び出した。 シエスタを庇う様に前に進み出る。 「あれは……」 「ルイズの使い魔じゃないか」 「何でメイドの格好しているんだ?」 「可愛いから良いじゃないか」 再び沸き立つ聴衆。渦中のギーシュは目を丸くしている。 周囲の疑問が頂点に達した時を見極めると、ホロは良く通る声で喋り始めた。 「お怒りはごもっともと思いんす……じゃが、シエスタに罪はありんせん。何故ならこの瓶はわっちが始めに見つけたものでありんす」 もちろんでっちあげである。シエスタが拾った時点でホロとの距離はかなりのもの。 しかし貴族である生徒は一々メイドの場所など気にしていないので、その部分は問題ない。 「わっちも始めは声を掛けようと思った……じゃが、シエスタに頼まれたのでありんす。『この瓶は私に届けさせて欲しい!』と……」 ざわりざわりと周囲が沸き立つ。何故わざわざ他人の仕事を引き受けるのか。 幾つかの理由はあるが、この状況であれば答えは一つだ。 「な、何故だい」 本当にこやつは頭が悪い。たわけの上に大どころかドがつく一級品だろうとホロは心で悪態をついた。 もちろん顔にはちらりとも出さず、シエスタを案じる一人の少女としての体裁を崩さない。 そこにシエスタが、ホロにだけ聞こえる様に耳打ちした。 (……そういうことで宜しいんですか?) ホロはちょっとだけ目を丸くした。 羊と思っていた相手が、実は牙を研ぎ澄ました狡猾なコヨーテだったのだから。 (そういう事じゃ) 了解を得たシエスタは、本当に小さく、弱弱しく。 傍から見れば、唾を飲み込む動作にしか見えない程度に頷く。 「申し訳……申し訳ありません!身分違いは重々心得ておりました……本来ならばこの思いも、胸に留めておくつもりでございました……」 わっと伏せるその瞳には確かな涙。 「一言……ただの一言で良かったのです!ギーシュ様に「ありがとう」と……そう言って貰えれば満足だったのです!それで全て忘れようと……誓ったつもりでした」 女性の涙。そこには魔法が宿る。 そこに貴賎の差などは無い。 見てる側に区別がつかなければ、嘘泣きでも。 「しかし、実際には……ギーシュ様に迷惑を……しかも二人の御婦人にまでも……!」 身を震わせて後悔の念を露にするシエスタ。 「嗚呼……やはり身分違いの恋慕など許されざるものなのでしょうか……?でも……でも私は満足でございます!ギーシュ様に、この思いを伝えられたのですから……」 そしてギーシュに縋り寄り、咥えた薔薇に目を向ける。 「ギーシュ様!どうかこの愚かなメイドを、その杖で一思いに!ギーシュ様の手にかかって死ねるならば本望でございます!」 「え、えーとシエスタと言ったかな。まあ落ち着きたまえ」 如何に左巻きなギーシュと言えども、たかが色恋で平民を殺すつもりは無い。 ちょっと脅してうろたえる様が見れれば満足だったのだ。 それが蓋を開けてみればこの展開である。 内心かなり焦っているが、自分に利のある色恋沙汰に関しては少しは頭が回るのがギーシュだ。 良く見ればこのシエスタと言うメイド、顔は合格点だし、何よりゆったりしたメイド服の上からでも解る、歪みの無い体つきだ。 ここは優しく声をかけ、夢を見せて上げるのが僕の仕事ではなかろうか。あれだ、ノーブラ何とか言う。 うんそうだ、そうに違いない。 そう鼻の下を伸ばすギーシュの耳に、また別の声。 「すまぬシエスタ……わっちは嘘をついておった」 展開を見届けていたホロが突然……本人にとってはタイミングを見計らってぽつりと口を開く。 もちろん、ざわつく食堂でも、周りの幾人かには聞こえる様に計算して。 「わっちは……これが先程のお嬢様が作った香水であると知っておった。これをギーシュ様に渡せばお怒りになるであろうことは知っておった……」 節目がちに、しかしちっょとだけしなを作る。 「ホロ……さん?」 「わっちも!」 ここで一拍置く。そしてこの間に、瞳に涙を溜めて潤ませる。 言ってはいけないことを、しかし決死の決意で言おうとしている。周りにはそんな風に見えている筈だ。 「わっちも……ギーシュ様のことが……」 そして、つつとホロの頬を伝う一筋の涙。 「……何処とも知れぬ場所に呼び出され、不安で眠れぬわっちに優しく声をかけて下さった……つい昨日のことでありんす」 「へ……いや昨日は確かケイ」 「そしてわっちを胸に抱き、『心配いらない、僕に任せて』と言って下さった……承知の上……一夜のお戯れと承知して……わっちはこの身を……」 どよどよどよとざわめきが広がる。 直接的な言葉こそ無いが、最後まで言わずとも容易に想像のつく話だ。 傷心の少女に気の多い男。何が起きるかなど想像に易い。 実際にあったかは問題ではない。あったと思われても不思議ではない状況、人物が揃い過ぎているのだから。 「忘れられぬ程に甘美な夜じゃった……わっちは、この一夜を糧に生きていこう。そう思える程に……じゃが、ギーシュ様があのお二方と楽しく話しているのを見て……何もかも吹き飛んでしまったんじゃ……」 後悔も露に、ホロは言葉を続ける。 既にメイドや生徒、料理人の区別無く、ホロの一挙手一投足を見逃すまいと、固唾を呑んで見守っていた。 「あれが身を焦がす嫉妬と言うものなのでありんしょう……わっちはただあのお二方ををギーシュ様から引き離したかった!ギーシュ様に言い寄る女は全て!」 瞳から大粒の涙を零し、鬼気迫る表情で激昂するホロ。 「じゃから……じゃからシエスタに香水を渡したのでありんす!そうして無礼とそしられれば、二度ギーシュ様には近づかないと!そう……思ったんじゃ」 ふっと。 ホロは強張った体の力を抜き、憑き物が落ちた様に、静かに言葉を紡ぐ。 「しかし……やはり浅ましいことは出来ぬ。さっきのシエスタの言葉は、わっちの胸の内と全く同じ……どうして貶められよう……」 そしてホロは歩みで出る。再び、シエスタとギーシュの間に。シエスタを守る様に。 「わっちこそどうなっても構わぬ……じゃから……後生じゃから……」 俯くホロ。床にぽたりぽたりと大粒の涙が零れ落ち、そして顔を上げる。 そこにあったのは、余りにも悲壮な笑顔であった。 「シエスタを……助けてやって……くりゃれ」 全てを覚悟し、受け入れる。覚悟を決めた者の瞳。 こんな顔を本気でないと思えるだろうか。 思えるのは本人と、事情を知っている者だけだろう。 もしも本来召喚されるべき少年がいれば、こんなことを呟いていたに違いない。 「オスカー女優も真っ青だ」と。 「何を言うのホロさん!悪いのは私よ!それに私がホロさんの立場ならきっとそうしていた!」 「違う!わっちが諦めておれば何も起こらなかったのじゃ!否は全てわっちに!」 わっちが!私が! そろそろ陳腐な雰囲気が醸しだされて来たが、何しろ対象がギーシュである。多少オーバーな方が余計にリアリティが出る。 実際周囲の者が「三股かよ」「いや、実質四股の様なもんだろう」と不名誉なことを囁きあっている状況を見れば、ギーシュの普段の行いが解ろうと言うものだ。 「ちょ、ちょちょちょっと待ってくれたまえよ。僕が何時彼女と夜を共にしたって言うんだい?まさか君達はこんな使い魔君の言うことを……」 じっとりとした周囲の視線は、明らかにギーシュへの疑惑で統一されている。 平民や貴族は関係ない。 結局の所、より心に届いた言葉が真実となるのだ。 「え、えと、二人とも。ここでは何だからもっと静かな場所で話そうじゃないか。うん」 明らかに居心地の悪い空気を感じたのか、ギーシュはホロとシエスタを伴ってその場から立ち去ろうとする。 (下の下じゃな) ホロはそろそろこの雄を哀れに感じてきた。 機転次第では美談に転化出来る美味しい展開だと言うのに、この雄と来たら保身の為に逃げ出すことしか考えていない。 その上、あわよくばモノに出来ると思っているのか、二人を連れて行こうとする下卑た性根である。 恐らくそこが運命の分かれ道だったのだろう。 鋭利に細められたホロの双眸。 琥珀色の瞳は確実に「本当の地獄はこれからだ」と告げていた。 前ページ次ページ狼と虚無のメイジ
https://w.atwiki.jp/familiar/pages/4179.html
471 :年末大掃除 ◆mQKcT9WQPM :2007/12/31(月) 02 52 42 ID FsYTwLEr どこの世界も、年末は冬の最中にやってくるものらしい。 のんびりベッドの上で夢を見ていた才人を、突然の寒気が襲う。 シエスタが窓を開け、ルイズが才人のかぶっている布団をひっぺがしたからだ。 「いつまで寝てんのよ!掃除の邪魔っ!」 言ってルイズは布団を抱えてシエスタの開けた窓から干す。 …なんで、ルイズが掃除なんかしてんだ? その疑問は、才人が口にする前に、シエスタが応えた。 「えっとですね、今日は大掃除の日でして。 貴族も平民も関係なく、自分の部屋は自分で掃除するんですよ。一年の汚れは、自分自身が落とさなきゃいけないっていうか。 …サイトさんの故郷はしないんですか?大掃除」 まだ半分寝ぼけている才人は、そんなシエスタの話を聞きながら、日本の年末を思い出す。 …確かに、俺も自分の部屋は大掃除してたっけ…。 ベッドから降りて、慌しく動き回るシエスタとルイズを見つめながら、才人がボーッとしていると。 「…こら犬。あんたも、あの『ゼロセン』の倉庫くらい、掃除してきたらどうなのよ」 本棚から本を抜き出し、整理しているルイズが、間抜け面をして掃除の様子を見つめる才人に文句を言う。 言外に、『手伝わないんなら邪魔』と言われているようだ。まるで役立たずのダメ夫扱いである。 才人は、ルイズの言う事も一理ある、と思った。 「そだな。じゃ、俺倉庫の方掃除してくるわ」 言って部屋を出て行く才人。 あ、じゃあ私も、と後に続こうとしたシエスタを、ルイズがちょっと待ちなさいアンタはこの部屋やるんでしょ、と引き止める。 確かにシエスタは、ルイズの部屋の掃除を買って出ていた。ルイズの暮らすこの部屋は、すなわち才人の暮らす部屋でもある。才人のメイドであるシエスタがこの部屋を掃除するのは当然の理であった。 シエスタは渋々ルイズの言葉に従い、空になった本棚の移動を始めた。 才人が倉庫に向かう途中。 大量の本を抱えた、タバサとシルフィードと出くわした。 この二人も、大掃除の最中らしい。 朝の挨拶をすると、シルフィードが全て語ってくれた。 この一年で溜め込んだ要らない本を、図書館に寄付しに行くところらしい。 捨てればいいじゃん、となんとなく言った才人だったが、タバサはすぐにそれを否定した。 「…私には必要のない本でも、誰かが必要としているかもしれない」 確かにタバサのいう事にも一理ある。自分に必要ないからといって、それが他人にとって無駄であるとは限らないのだ。 それに、ハルケギニアはそれほど印刷技術が発達しているわけではない。本の単価だってバカにならないのだ。 才人は思わず感心するが、それをシルフィードがぶちこわした。 「『青空少女隊』とか『螺旋王の冒険』とか『真っ赤な誓い』とか、あんまり読んでも役に立たないとおもうのね?きゅい」 それは最近増えているトリステインのライトノベルのようなもので、一時的に楽しむことは出来てもあまり得る物はない、とされているものだ。 それを言っては元も子もないが。 まるで神の手の代行者のように、タバサの杖がシルフィードの脳天に振り下ろされる。 本の束を抱えるシルフィードはその一撃を避けられない。 「いったーい!ひどいのねおねえさまー!」 そして、二人はその場で言い合いを始める。 どちらかと言えば吼えているのは主にシルフィードで、タバサはたまに鋭いカウンターを返すだけだったが。 そんな二人を置いて、才人は倉庫へ向かう。 あのままその場にいたら、きっと本を持たされて、そのまま手伝わされるであろうからだ。 472 :年末大掃除 ◆mQKcT9WQPM :2007/12/31(月) 02 53 10 ID FsYTwLEr 才人は倉庫に着くと、まずゼロ戦の掃除を始めた。 とは言っても、週に二度は手入れをしているため、掃除する場所などほとんどなかった。 また、ろくな調度もなく、テーブルと椅子と棚くらいしかない格納庫の掃除は、あっという間に終わった。 そして、今才人の目の前には、木箱が一つ。 それは、かつて水精霊騎士団で宴会をした際に、ワインを詰めた箱を倉庫に置きっぱなしにしていたものである。 その中には、格納庫に転がっていたガラクタが詰め込まれていた。 しかしよく見ると、まだ使えそうなものが残っている。 それは、いつぞや街で魔法具屋を手伝った折にもらった品々。 「そーいや、こんなもんもあったっけねえ」 泥でできた奇妙な人形。黒と白の宝珠。瓶に入った薬。 魔法具に使用期限はあるのだろうか。少なくともこの年末辺りには使っておいたほうがいいかもしれない。 他にもつかえるものはないか、と探してみる。 すると、まだいくつか使えそうなものがあった。 試験管に詰められた、粘液状の液体。何か不思議な文様の書かれた、木の札。 試験管はいつかのお詫びにモンモランシーが分けてくれたもの。たしか、『ルイズがいらないって言うから、あなたに渡しておくわ』なんて言っていたが。効果を尋ねても、顔を赤くするだけで教えてくれなかった。ただ、塗り薬だという事だけ教えてくれた。 木の札はよくわからない。確か、ギーシュが持ってきたもので、話によれば一晩だけ願いをかなえるとかどうとか言っていたが。しかし入手ルートが行商人では、その効果のほどは眉唾だった。 これらも、使っておくべきなのだろうか?もし、期限切れなどになってはもったいない。 才人は五つの品をテーブルの上に並べ、うーん、と唸る。 「どうすっかなー」 このまま使えなくなるのを待つのか、それとも。 そんな風に才人が悩んでいると、格納庫の入り口から、大掃除が終わったのか、誰かが才人を呼ぶ声がした。 『年末大掃除』投票所? 25-493使い魔の大掃除
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1350.html
ナナツボシ は言った 村の川辺に無残に引きちぎられたxこぅちゃxさんの死体が見つかったようです… ナナツボシ は言った /chjoin なむなむ ナナツボシ は言った 村人の皆様、今日も1日がんばるのです! xこぅちゃx は言った くーわーれーたー ナナツボシ は言った 昼の部スタート! 1 (ナナツ村) ちゃわんむし おいかりゅうどおおおおおお 1 (ナナツ村) BBL 占いCO ねこレランさん●でした 理由 村の反対は多いけれど霊媒さんが了解してくれたので占います EVANSさんはタイミング的に狂人の可能性が高いのでねこレランさんにしました 1 (ナナツ村) エルレイナ 霊ががが 1 (ナナツ村) EVANS 占いCO エルレイナさん● 3 (なむなむ) SEIRIOS うは 3 (なむなむ) Merton ああー… 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 【BBLさん質問】占い三人でているのでローラーでいいのでは、といった直後、とりあえず対抗占っていいですかという発言をされましたよね。矛盾してませんか 1 (ナナツ村) ちゃわんむし もうBsannha信用ならない 1 (ナナツ村) EVANS エルレイナ 「ここでのCOはありだとおもう」圧倒的に追加人外と見られる村のムードの中、唯一真を追う発言だったので潜伏かなと思いました。 1 (ナナツ村) ねこレラン 占い 1 (ナナツ村) シキワロス 霊がしんだのか・・・ 1 (ナナツ村) エルレイナ はいEVANSさん人外けってーい 1 (ナナツ村) ねこレラン 占いCO シキワロスさん○でした 3 (なむなむ) xこぅちゃx めいどいーん 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさん質問答えて 1 (ナナツ村) EVANS お役目終了です。 3 (なむなむ) SEIRIOS おかえりなさーい 1 (ナナツ村) シキワロス んー 3 (なむなむ) Merton ようこそー 3 (なむなむ) シエスタXX いらっしゃー 1 (ナナツ村) BBL どちらが●かはっきり分かった方が良いと考えたからです 3 (なむなむ) xこぅちゃx さぁどうなるかなー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし いや霊媒が確定してて 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーしたらわかることですよ 1 (ナナツ村) エルレイナ わたしの推理ではシエスタさん、ねこさん狼とみてます 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 抜かれちゃったけどな! 3 (なむなむ) xこぅちゃx SEIRIOSさんごめんね、吊り指定して。 1 (ナナツ村) ねこレラン あの 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーするのにそれに占いて消費とか 3 (なむなむ) SEIRIOS なんも。気にすることじゃないよー 1 (ナナツ村) エルレイナ EVANSさんは狂 1 (ナナツ村) EVANS 霊媒噛んでくるってことは、潜伏人外死亡っぽく見せたいのかな 1 (ナナツ村) ねこレラン BBLさん、なんで対抗占いしたんでしょう? 1 (ナナツ村) ちゃわんむし グレー残してどうするんですか。 1 (ナナツ村) シキワロス これショーじきBBLさんつりたいな・・・ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 意味がわかりません。 3 (なむなむ) xこぅちゃx 何で俺が対抗をOKにしたのか、考えて欲しいんだけど・・・ 1 (ナナツ村) BBL 私視点狼は占いにしかいないからです 3 (なむなむ) xこぅちゃx こりゃ無理っぽいなぁ・・・w 1 (ナナツ村) サイア どっちかはっきりさせたかった。らしい 1 (ナナツ村) ねこレラン ライン見えてから占った方がいいって話じゃなかったっけ? 1 (ナナツ村) エルレイナ BBLさん真とみます 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさんでは 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 内約は? 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 村人騙りがいると? 1 (ナナツ村) BBL まあローラーしてもらえれば終わりなので 1 (ナナツ村) サイア BBLさん真と見るなら、お仕事完了 1 (ナナツ村) EVANS ぼく視点対抗の二人吊りは全然問題ないです 1 (ナナツ村) エルレイナ シエスタ、ねこさん狼のEVANSさん狂しかないでしょBBLさん視点 1 (ナナツ村) ちゃわんむし Evanんを真とみてます 1 (ナナツ村) サイア ねこさん、EVANSさんどちらかが真なら、狼は1or2 1 (ナナツ村) BBL ねこ シエスタ狼 EVANS狂人です 1 (ナナツ村) ねこレラン BBLさん狼だと村詰みですね 1 (ナナツ村) EVANS 対抗吊ってからぼくの●つってくれても吊り数足りますので。 1 (ナナツ村) エルレイナ ねこさんから吊ってほしい 1 (ナナツ村) シキワロス BBLさんが真なら勝利は約束されてるけど。真にみえない 1 (ナナツ村) サイア シエスタさんはどっちだったんでしょうね 1 (ナナツ村) ちゃわんむし さっき狼は 1 (ナナツ村) エルレイナ 狼だとおもうよ 1 (ナナツ村) サイア んじゃさ 1 (ナナツ村) BBL 正直¥この人数で身内義理はないと思いますよ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 占いにいないといってますよ 1 (ナナツ村) エルレイナ 吊られるときの態度とか人外くさかった 1 (ナナツ村) サイア 占いローラーしてみればOKじゃない? 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさん矛盾してる 1 (ナナツ村) BBL 占いに入ると言いましたよ 1 (ナナツ村) サイア BBLさん矛盾はまだしてないよ 1 (ナナツ村) EVANS あ、あと昨日BBLさんに対抗占いうんぬん言っちゃいましたが 1 (ナナツ村) BBL はっきりとねこさんが怪しいと 1 (ナナツ村) ちゃわんむし あーーーーーーーー 1 (ナナツ村) シキワロス いま7人で。3吊。ロラしてグレーに狼いたら負けます 3 (なむなむ) xこぅちゃx 遺言しておけば良かったかな 1 (ナナツ村) EVANS ●出したあとならそこしか人狼ないですね、間違ってませんでした、すみません。 1 (ナナツ村) ちゃわんむし また見間違いしてたーーーー 1 (ナナツ村) サイア 通常の流れで考えるなら、信頼は低いかもだけど、まだ破綻なし 1 (ナナツ村) エルレイナ うん 1 (ナナツ村) エルレイナ BBLさんの行動は間違ってない 1 (ナナツ村) ちゃわんむし すみませんしにたい 1 (ナナツ村) サイア これは3日目COのEVANSさんも当てはまるかな 1 (ナナツ村) ちゃわんむし いや間違ってないとはいいきれない・・・ 1 (ナナツ村) BBL どんなに信頼なくてもローラーさえしてくれればそれで十分です 1 (ナナツ村) エルレイナ じぶんが真なら 1 (ナナツ村) サイア そして、逆に正常すぎるねこさんが怪しくなるかもしれん。な直感 3 (なむなむ) Merton 遺言するならどんなふうにしてました? 1 (ナナツ村) エルレイナ グレーから狼あてたら 1 (ナナツ村) BBL 私視点それで終わりなので 3 (なむなむ) xこぅちゃx 吊り投票前に 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーは今日からはじめていいと思います 1 (ナナツ村) エルレイナ あとは対抗占うでしょ?3COだよ? 1 (ナナツ村) サイア 狼がわざとリスキーな事をしてるとしたら 3 (なむなむ) xこぅちゃx 「俺はBBLさんを真と見て、対抗占いさせました」 1 (ナナツ村) サイア BBLさん怪しいけどね 1 (ナナツ村) ちゃわんむし いやグレー残してどうすんの 1 (ナナツ村) EVANS ねこさん真を追う村がいるかは知りませんが 1 (ナナツ村) BBL 狐がいるならグレー占ったんですけで今回はいないので対抗を占いました 1 (ナナツ村) シキワロス EVANSさんを真狂で決め打つなら、EVANSさんのこしの占いロラモドキする? 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーするのに対抗占い言い出すのはおかしい 1 (ナナツ村) エルレイナ ねこさん真はないのでねこさんから釣ってほしい 3 (なむなむ) xこぅちゃx 「俺が食われたら、シエスタさん●で、ロラして終了」 1 (ナナツ村) EVANS ロラ+ぼくの●吊ってくれれば村勝ちで終わりますよ 1 (ナナツ村) エルレイナ いやだから 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーすれば確実に狼つれるんだから 1 (ナナツ村) エルレイナ 今回の配役 3 (なむなむ) Merton なるほど、ありがとうございます 1 (ナナツ村) エルレイナ 狼2だよ? 1 (ナナツ村) ねこレラン エルレイナさん、●出てから急に攻めはじめましたね 3 (なむなむ) xこぅちゃx ってな感じだと思います 3 (なむなむ) xこぅちゃx いえいえー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし うん。 1 (ナナツ村) エルレイナ グレーから●でたら 1 (ナナツ村) ちゃわんむし あやしすぎるんだよ得るさn 1 (ナナツ村) エルレイナ あとは対抗占うにきまってるじゃない 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 私はBBLさんから吊りたいです 1 (ナナツ村) エルレイナ わたしは至極まっとうなことをいってますが… 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーならね 1 (ナナツ村) エルレイナ そこはだめ 1 (ナナツ村) ねこレラン 対抗占いはシエスタさんの結果が出てからって話じゃなかったっけ? 1 (ナナツ村) シキワロス まあ、BBL視点グレーから狼吊れたらそうするしかないけどな 1 (ナナツ村) エルレイナ どうみても真の目がないねこさんから 1 (ナナツ村) サイア とりあえず、ローラー案を押しておこうかなー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 対抗占いはなさすぎる 1 (ナナツ村) BBL 狼2でシエスタさんと対抗にしか狼いないんですよ私視点 ナナツボシ は言った 5分経過(残2分) 1 (ナナツ村) エルレイナ だから~~ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ねこさんは二番目で 1 (ナナツ村) サイア ねこさんorEVANSさんから吊りたいかな 1 (ナナツ村) エルレイナ 狼2だからね 1 (ナナツ村) エルレイナ グレーから狼1匹みつけたら 1 (ナナツ村) エルレイナ あとはBBLさん視点だと 1 (ナナツ村) BBL 私を信じてもらえるならねこさん釣りをお願いします 1 (ナナツ村) ちゃわんむし エルレイナさん急に仕切り始めた 3 (なむなむ) シエスタXX 何かしらんが照れてる自分が可愛いw 1 (ナナツ村) エルレイナ 対抗にしか狼いないのよ 1 (ナナツ村) シキワロス EVANSさん最後に残してみたい 1 (ナナツ村) サイア まー順番はどうでもいいかもだけど、お仕事終わってるBBLさんからでもいいのかな 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 占いローラーおわったらエルレイナさん吊りたい 1 (ナナツ村) エルレイナ 配役狼2なのよ? 3 (なむなむ) Merton 確かに●隠したいなら狩人が死んでること願って一か八かで霊媒噛みますよね 3 (なむなむ) xこぅちゃx 何故照れてるのでしょう・・・w 1 (ナナツ村) エルレイナ グレー占っても白しかでないんだよ? 1 (ナナツ村) ちゃわんむし お仕事おわってるから、そう 3 (なむなむ) xこぅちゃx ですねー 1 (ナナツ村) BBL 私を吊るにしてもローラーは絶対してください 3 (なむなむ) シエスタXX みんなが俺の名前をw 1 (ナナツ村) BBL これで勝てます 3 (なむなむ) xこぅちゃx まぁ俺が噛まれたら 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさんから吊りおねがいしたい 1 (ナナツ村) サイア ここでローラーによる3つり消化を考えると、やっぱBBLさん最後にしたい気がします 1 (ナナツ村) ねこレラン 言いたいことはわかるけど、ちょっと扇動っぽいんだよねえ 1 (ナナツ村) エルレイナ いやねこさんからがいい 3 (なむなむ) xこぅちゃx ●隠ししたいだろうとエルレイナさんは思ってるでしょうし。 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーは完遂させます ナナツボシ は言った 残り1分 3 (なむなむ) シエスタXX ドMの性だ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし いえBsankara 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ねこさんは後。 1 (ナナツ村) ねこレラン BBLさんからでいいかと 1 (ナナツ村) EVANS 狼は今日ぼく噛みに来るべきだったと思いますけどね。まぁ奇策が成功したととっておこうかな? 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 仕事おわってるし 1 (ナナツ村) シキワロス なんだろうね。ねこさんつって終わらなければBBLさんでいいきがする 3 (なむなむ) xこぅちゃx 7割Sの俺が通りますよっと。 1 (ナナツ村) ねこレラン というか 1 (ナナツ村) BBL ローラーするなら安心 1 (ナナツ村) エルレイナ ちゃわんむしさんは自分が真占いでグレーから狼引き当てたらこの後どうするか 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 妥当 1 (ナナツ村) エルレイナ 考えてほしい 1 (ナナツ村) サイア ちなみにローラーで、最終日到達なんだけど 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーするんだから 1 (ナナツ村) エルレイナ 占い3COの状況でね ナナツボシ は言った 20秒前 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ねこさんはあとでもかまわないでしょう? 1 (ナナツ村) サイア 後がないよ。とりあえず 1 (ナナツ村) EVANS BBLさん狼なら身内ギリになりますね 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 狼2でも明日負けません 3 (なむなむ) SEIRIOS ドSですが何か? 1 (ナナツ村) EVANS 狼2でそれはするかな 1 (ナナツ村) エルレイナ ねこさんからつろう 1 (ナナツ村) BBL ねこさん釣りでお願いします 1 (ナナツ村) サイア なので、ウチはBBLさん最後を押しておこう 1 (ナナツ村) ちゃわんむし あ、まけるか 1 (ナナツ村) エルレイナ ねこさんいれる 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさんで! 1 (ナナツ村) ねこレラン 強引すぎるw 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- ナナツボシ は言った -------STOP-------- 1 (ナナツ村) エルレイナ みんなねこさんいれて 1 (ナナツ村) ねこレラン BBLさんからかな ナナツボシ は言った 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲を選ぶのです!(会話はストップです) 3 (なむなむ) xこぅちゃx わぁ♪ 生粋だぁ♪ ナナツボシ は言った 投票は私に直Tellするのです! ねこレラン は ナナツボシ に言った BBLさんで ちゃわんむし は ナナツボシ に言った BBLさん吊りで エルレイナ は ナナツボシ に言った ねこレランさんに投票します~ サイア は ナナツボシ に言った 直感を信じて、ねこレランさんに投票しまっす (T) エルレイナ わたし超人外くせぇぇぇぇぇw BBL は ナナツボシ に言った 信頼したくない気持ちもわかるから何とも言えない・・・ねこレランさんに投票します 3 (なむなむ) xこぅちゃx んー これって狩人居ないのかな シキワロス は ナナツボシ に言った だめだ・・・わかんない・・・BBLさんでおねがいします 2 (がぶがぶ) ねこレラン がーぶがぶ、がーぶがぶ♪ 2 (がぶがぶ) ねこレラン なんという酷い結果… 2 (がぶがぶ) シエスタXX (頑張るのよヒュウマ・・・ 3 (なむなむ) SEIRIOS 居ない確率の方が低いのになー 2 (がぶがぶ) ねこレラン うおおお(燃える目) (T) エルレイナ EVANSさん真とかいってたのにこの変わり身の早さぱねぇw (T) ちゃわんむし BBLさん真ならごめんんさいごめんなさいいいでも真でもしごとおわってるし、いいよね!ね! EVANS は ナナツボシ に言った 投票:エルレイナさん 3 (なむなむ) xこぅちゃx 霊媒結果は聞いたけど、その前から内訳合ってたから 3 (なむなむ) xこぅちゃx 生き残りたかったなぁ 3 (なむなむ) シエスタXX 霊媒噛みは賭けだったとおもうんだよねー (T) BBL 今回の予想 狩人はサイアさんかな アグレッシブ狩人ってことで 3 (なむなむ) Merton うーん 3 (なむなむ) xこぅちゃx 霊媒噛みはかなりの賭けだね (T) エルレイナ 前日とわたし全然発言違うな…BBLさんの対抗占い怪しいとかいってるww 3 (なむなむ) xこぅちゃx 失敗したら目も当てられない 3 (なむなむ) シエスタXX 狼の意図がそこにあるだろうし 3 (なむなむ) シエスタXX 俺視点はほぼ見えてる 3 (なむなむ) xこぅちゃx 俺も見えてる ナナツボシ は言った 残り1分 3 (なむなむ) xこぅちゃx まぁ勝負賭けるなら 3 (なむなむ) xこぅちゃx 俺を食うよねそりゃ・・・w 3 (なむなむ) xこぅちゃx それでも、初霊は楽しかった・・・ 3 (なむなむ) Merton かえすがえすも初日食べられちゃったのが残念です ナナツボシ は言った 20秒前 3 (なむなむ) シエスタXX 霊媒いいよねw 3 (なむなむ) xこぅちゃx 霊媒めっちゃ楽しかった 3 (なむなむ) xこぅちゃx ぼろ雑巾って言われるけど、結構楽しい 3 (なむなむ) シエスタXX まあ素村より確実な死が待ってるしなw 吊り投票:エルレイナ 1票 BBL 3票 ねこレラン 3票 ナナツボシ は言った 同数投票となりました。3分の会話延長を行います。 ナナツボシ は言った 延長は2回までです。3回目は引き分けとなります。 1 (ナナツ村) サイア あら ナナツボシ は言った では延長3分スタート 3 (なむなむ) xこぅちゃx デスヨネー 1 (ナナツ村) ねこレラン おや 1 (ナナツ村) サイア ねこさん吊ろうよ 1 (ナナツ村) エルレイナ む 1 (ナナツ村) サイア VANSさんから●を貰ったエルレイナさんが、EVANSさんではなく、ねこレランさん吊りを押したのが気になりました 1 (ナナツ村) シキワロス 同数ねェ 1 (ナナツ村) BBL 私とねこさんで割れたのかな? 1 (ナナツ村) エルレイナ ねこさんにいれました 1 (ナナツ村) シキワロス BBLさんにいれました 1 (ナナツ村) サイア ウチもねこさん 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさんです 1 (ナナツ村) ねこレラン BBLさんです 1 (ナナツ村) EVANS ぼくはエルレイナさんです 1 (ナナツ村) BBL ねこさんです 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 誰か嘘ついてる 1 (ナナツ村) サイア BBLさんは悪くても狂人と思ってます 1 (ナナツ村) シキワロス 困惑してるんだが。 1 (ナナツ村) エルレイナ EVANSさんは狂きめうち 3 (なむなむ) Merton 7人いて同数なんですね 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ねこさんは二番目につりたい 1 (ナナツ村) サイア エルさんは、どうしてねこさんに入れました? 3 (なむなむ) SEIRIOS それもあるよ 1 (ナナツ村) エルレイナ あの局面で狼でないでしょう 1 (ナナツ村) サイア あ、狂と見てるのね 1 (ナナツ村) エルレイナ 消去法 1 (ナナツ村) シキワロス EVANSさんを狂ときめうつならなおさらBBLさんつっときたい 3 (なむなむ) SEIRIOS 1:3:3とか。 1 (ナナツ村) サイア 狂は、BBLさんorEVANSさんと見ると 1 (ナナツ村) EVANS ふーむ、 1 (ナナツ村) エルレイナ BBLさん真だとわたし視点すっきりするのです 1 (ナナツ村) BBL うーん 私が狼だとしたらどうやって生き残るつもりだったんでしょうね? 1 (ナナツ村) サイア ウチは、ねこさん吊りを押すよ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 強固すぎて、エルレイナさんの意見には賛同できません 1 (ナナツ村) ねこレラン でも正直 1 (ナナツ村) シキワロス とりあえずねこさん真の可能性を捨てきってない。 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ねこさんは二番目で、 1 (ナナツ村) サイア この先、誰が真でも真相わからんよ 3 (なむなむ) SEIRIOS 狂が迷ってるのかもね 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさんを吊りたいです 1 (ナナツ村) エルレイナ わたしに黒ださなければEVANSさん真も考えてたけど… 1 (ナナツ村) EVANS BBLさんが身内切りってちょっと考えづらいので、ぼくもねこさんのほうが狼目ですかねえ 1 (ナナツ村) サイア ねこさん>EVANSさん。これで最終日 1 (ナナツ村) エルレイナ 真占い吊っちゃだめでしょ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし サイアさん 1 (ナナツ村) サイア 最終日がきたらBBLさんで 1 (ナナツ村) シキワロス BBLさんが真でも仕事終了。情報はない 1 (ナナツ村) BBL 身内切りで信頼とって信頼勝負でもするつもりだと他の人が考えているのでしょうか? 1 (ナナツ村) ねこレラン シエスタさん●前提で話を進めているこの村が怖い ナナツボシ は言った 残り1分 1 (ナナツ村) サイア うん。BBLさんは村カウントとしてます 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさんは真か狂かと? 1 (ナナツ村) サイア 狂人でもね 1 (ナナツ村) サイア すくなくともBBLさん狼は無いと思うお 1 (ナナツ村) シキワロス 身内切りといっても、ロラで死ぬんやで 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさん吊りを提案します 1 (ナナツ村) エルレイナ 霊抜いてきたってことはそういうことだと思うのです 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ねこさんは二番目で 3 (なむなむ) xこぅちゃx そりゃ●で話進めないとやばいでしょー・・・w 1 (ナナツ村) BBL とりあえずローラーは絶対してください 1 (ナナツ村) ねこレラン この時点ではっきりとした確証がないまま暴走してるよね 1 (ナナツ村) EVANS ただ、万が一ねこさん狂のBBLさん真だった場合 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ローラーは完遂します 1 (ナナツ村) BBL そうすれば勝てます 1 (ナナツ村) サイア この後●ラッシュになったらどうします? 1 (ナナツ村) EVANS 明日2Wになってしまうんですよねぼく視点 1 (ナナツ村) シキワロス BBLさんが真ならねこさん狂はない 1 (ナナツ村) エルレイナ うん。なのでEVANSさん狂とみると消去法でねこさんが狼になる 1 (ナナツ村) ちゃわんむし えヴぁんさん、あなた占いさんです ナナツボシ は言った 20秒前 1 (ナナツ村) サイア この流れから 1 (ナナツ村) EVANS 対抗とエルレイナさんで2Wになってしまいます 1 (ナナツ村) エルレイナ ねこさんいれます 3 (なむなむ) シエスタXX あらぶってるなw 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- ナナツボシ は言った -------STOP-------- 1 (ナナツ村) シキワロス だめだ、BBLさんに 1 (ナナツ村) サイア EVANSさんの方が狂人くさいけど、個人的には 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさんいれます 1 (ナナツ村) ねこレラン こうやって村が分裂していく ナナツボシ は言った 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲を選ぶのです!(会話はストップです) ナナツボシ は言った 投票は私に直Tellするのです! ねこレラン は ナナツボシ に言った BBLさんで サイア は ナナツボシ に言った ねこレランさんに投票しまっす シキワロス は ナナツボシ に言った BBLさんにいれます エルレイナ は ナナツボシ に言った 引き続きねこさんに~ 3 (なむなむ) xこぅちゃx 凄いなぁ 占い居るのに殴り合いw 3 (なむなむ) Merton カオス村たのしそう ちゃわんむし は ナナツボシ に言った BBLさんで 2 (がぶがぶ) シエスタXX (ホロリ イイノヨ BBL は ナナツボシ に言った ローラーさえしてくれればいいのです ねこレランさんに投票します 3 (なむなむ) xこぅちゃx んー 次の村が開始されるらしいから向かいたかったけど、間に合わなさそうだ EVANS は ナナツボシ に言った 投票:エルレイナさん 3 (なむなむ) PEPPERMINT さて 3 (なむなむ) PEPPERMINT ネヨウ 3 (なむなむ) SEIRIOS むこうも三回戦いくんだ? 3 (なむなむ) xこぅちゃx はーい おやすみなさーい 3 (なむなむ) SEIRIOS おつかれさま~ 3 (なむなむ) ナナツボシ おつかれー 3 (なむなむ) PEPPERMINT 今からなら参加できるよ 3 (なむなむ) ナナツボシ おやすみー 3 (なむなむ) シエスタXX おやすみー 3 (なむなむ) Merton おやすみなさい 3 (なむなむ) xこぅちゃx みたいです、まぁ間に合わなさそうですけど。 3 (なむなむ) PEPPERMINT 3回目いくひとはナビ村へだっしゅ (T) エルレイナ エルレイナフィーバータイムはまだおわらねぇ 3 (なむなむ) SEIRIOS 流石に頭疲れた 3 (なむなむ) PEPPERMINT あと1分ならまにあうw 3 (なむなむ) SEIRIOS やめとこう 3 (なむなむ) xこぅちゃx じゃぁ申し訳ないですが 3 (なむなむ) シエスタXX あ、セイさん 3 (なむなむ) SEIRIOS おー。がんばってらー 3 (なむなむ) xこぅちゃx 次の村向かいます 3 (なむなむ) SEIRIOS はいな? 3 (なむなむ) ナナツボシ はーいいってらっしゃーい 3 (なむなむ) Merton いってらっしゃいー 2 (がぶがぶ) ねこレラン どっきどき、どっきどんきー 3 (なむなむ) シエスタXX バニーヘアバンドいくらでした? 3 (なむなむ) PEPPERMINT ではサラバデース ナナツボシ は言った 残り1分 3 (なむなむ) PEPPERMINT ななつんがんばってねー 3 (なむなむ) SEIRIOS いくらだったろう・・・・ 3 (なむなむ) ナナツボシ あーいおつかれー 3 (なむなむ) xこぅちゃx では、抜けますね 3 (なむなむ) SEIRIOS またねー 3 (なむなむ) シエスタXX おつかれー 3 (なむなむ) SEIRIOS 1Mは行ってなかったよーなきがする ナナツボシ は言った 20秒前 3 (なむなむ) シエスタXX やっぱ1M弱か 吊り投票:BBL 3票 ねこレラン 3票 エルレイナ 1票 ナナツボシ は言った 同数投票となりました。3分の会話延長を行います。 ナナツボシ は言った 延長は2回までです。3回目は引き分けとなります。 ナナツボシ は言った では延長3分スタート 1 (ナナツ村) サイア はて 3 (なむなむ) シエスタXX またかw 1 (ナナツ村) ねこレラン うーん 1 (ナナツ村) EVANS エルレイナさん投票 1 (ナナツ村) ちゃわんむし Evanさん狼じゃないなこれ 1 (ナナツ村) エルレイナ まずいね… 3 (なむなむ) SEIRIOS 500~700kてとこじゃなかろうか 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 狼ならさ、ここでてきとーにどっかに票寄せて 1 (ナナツ村) BBL 引き分けにはしたくないので指定してください 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 最後まで残してひゃっほーじゃん 1 (ナナツ村) サイア ウチはねこさん一択なんだけどなー 1 (ナナツ村) シキワロス うー延長なんて・・・ 3 (なむなむ) SEIRIOS おーう・・・全滅ENDかー? 1 (ナナツ村) BBL それが村のためです 1 (ナナツ村) サイア 終わらなければBBLさん偽確定やん 1 (ナナツ村) エルレイナ これ狼詰んでるから 1 (ナナツ村) ちゃわんむし だからBBLさん吊れと 1 (ナナツ村) エルレイナ 引き分けねらいもあるな 1 (ナナツ村) ちゃわんむし そのあとねこさんも 1 (ナナツ村) サイア で、だれが真としても真相はわからんよ 1 (ナナツ村) EVANS もう一度いいますが、BBLさん狼のねこレランさん狂だと、明日2Wで村負けになります 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ねこさんなー 1 (ナナツ村) サイア だから、ウチは変わらずねこさんに入れます 1 (ナナツ村) シキワロス この際だれでもいい気がしてきた。 1 (ナナツ村) EVANS レアケですがちゃんと考えてください。 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 占いなのに昨日の最後の発言はないなー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ころしあえー\(^o^)/みたいな 1 (ナナツ村) BBL ねこさんの発言寝 1 (ナナツ村) ねこレラン いや 1 (ナナツ村) エルレイナ ちゃわんむしさんの固い頭をこりほぐしてあげたいが… 1 (ナナツ村) ねこレラン 途中まで打ってて時間切れで 1 (ナナツ村) シキワロス 引き分けだとコロシアエーになるからなぁ 1 (ナナツ村) BBL 確かに怪しいですね 1 (ナナツ村) ちゃわんむし いやーほぐされようとしてる 1 (ナナツ村) エルレイナ ほぐされて! 1 (ナナツ村) ねこレラン あれ文章の途中だったのにw 1 (ナナツ村) BBL とりあえず絶対に統一してください 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ほぐされたけっか負けたらどうしたんですかーいやー 1 (ナナツ村) エルレイナ 投票かえる気あるかたいます? 1 (ナナツ村) BBL 引き分けにする気はないので 3 (なむなむ) SEIRIOS てんぱっとるな 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 引き分けにする気はない? 1 (ナナツ村) シキワロス 変えてもいい。ロラするんですよね? 1 (ナナツ村) ちゃわんむし どういう意味? 1 (ナナツ村) エルレイナ 引き分けはだめ 1 (ナナツ村) EVANS 毛頭ないです 3 (なむなむ) シエスタXX E鯖で買いました? 1 (ナナツ村) ねこレラン 引き分けはダメでしょう 1 (ナナツ村) エルレイナ 狼詰んでるんだよ? 3 (なむなむ) SEIRIOS 即死は気楽だなあ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ロラは絶対する 1 (ナナツ村) シキワロス 引き分けにする気はない。 1 (ナナツ村) EVANS ロラって、いわば今日が最終日って意味ですよ?わかってます? 1 (ナナツ村) サイア EVANSさんが潜伏した理由はなんだっけ 1 (ナナツ村) BBL ローラーすれば勝てるのでこの際私に合わせても良いので統一してほしいのです 1 (ナナツ村) エルレイナ ベグ回避 3 (なむなむ) SEIRIOS うん。E鯖。ついでに言うとユグのベンダー ナナツボシ は言った 残り1分 1 (ナナツ村) エルレイナ 狂人とみるそこは 1 (ナナツ村) サイア EVANSさんは誰吊りたいん? 1 (ナナツ村) エルレイナ そりゃわたしでしょw 1 (ナナツ村) ちゃわんむし あーーーだめだ誰だよ 1 (ナナツ村) エルレイナ 黒でてんだもんw 1 (ナナツ村) ねこレラン エルレイナさんが強引に村を引っ張ってるのがねえ 3 (なむなむ) シエスタXX ふむ、チェックしよう 1 (ナナツ村) EVANS 投票先で言っているとおりです 1 (ナナツ村) サイア 割れると困るよね 3 (なむなむ) シエスタXX ありがとなー 1 (ナナツ村) シキワロス やっぱ俺ねこさんにいれるわ 1 (ナナツ村) サイア その状況でEVANSさんは誰吊りたい? 1 (ナナツ村) エルレイナ ねこさんいれましょう! 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 私も 1 (ナナツ村) EVANS ぼくはまだ対抗占いができていないので、 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ねこさんいれます 1 (ナナツ村) ちゃわんむし コレで負けたら 1 (ナナツ村) サイア まさかここでエルレイナさんはないよね?丸出したけど 1 (ナナツ村) ちゃわんむし エルレイナさんぶすぶすします 1 (ナナツ村) シキワロス それで終わらなければまたかんがえればいい 3 (なむなむ) SEIRIOS その名前でうさみみ所望とは・・・うみねこか? ナナツボシ は言った 20秒前 1 (ナナツ村) エルレイナ エーw 1 (ナナツ村) サイア なので、ねこさんに入れたい 1 (ナナツ村) ちゃわんむし その後BBLさん吊りたいです 3 (なむなむ) SEIRIOS ああ・・・うみねこ読み進んでないや・・・ 1 (ナナツ村) EVANS 今日はエルレイナさんを吊って、明日対抗を占わせていただければそれで詰みです 1 (ナナツ村) シキワロス 引き分けにするくらいなら・・・勝ちは一応見えるのに 1 (ナナツ村) サイア ちなみに占い以外に入れると信頼勝負へ。それもアリだね 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- 3 (なむなむ) シエスタXX そだよw ナナツボシ は言った -------STOP-------- 1 (ナナツ村) シキワロス 引き分けなんてもったいない 3 (なむなむ) SEIRIOS おーう ナナツボシ は言った 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲を選ぶのです!(会話はストップです) ナナツボシ は言った 投票は私に直Tellするのです! シキワロス は ナナツボシ に言った ねこレランさんお願いします ねこレラン は ナナツボシ に言った BBLさんで… ちゃわんむし は ナナツボシ に言った エルレイナさん信じますよ?ねこレランさんでおねがいします 2 (がぶがぶ) ねこレラン 。・゚・(ノ△`)・゚・。 サイア は ナナツボシ に言った 変わらず、ねこレランさんに投票します 3 (なむなむ) シエスタXX 推理物好きだしねー 3 (なむなむ) SEIRIOS なるほどなー BBL は ナナツボシ に言った みんな入れてくれるんだよね? ねこレランさんに投票します エルレイナ は ナナツボシ に言った 引き分け防止で念のためサイアさんへ (T) エルレイナ 同じこと考えてるやついないのを祈る 3 (なむなむ) SEIRIOS うみねこオリスクでも人狼動画あったよねー 2 (がぶがぶ) シエスタXX (イイノヨ;;モウイイノ EVANS は ナナツボシ に言った 投票先:エルレイナさん 3 (なむなむ) シエスタXX 自分はそれで人狼しったしねー 2 (がぶがぶ) ねこレラン ゴメンネゴメンネ 3 (なむなむ) SEIRIOS おお。そうなのかあ 3 (なむなむ) シエスタXX 失踪しちゃったけどw 3 (なむなむ) SEIRIOS [゚Д゚]マジカ 2 (がぶがぶ) シエスタXX まああそこまで粘ったのはすごいよw 3 (なむなむ) SEIRIOS 人狼はリプレイじゃない限りネタ切れしたらもうきついだろうしなあ 2 (がぶがぶ) ねこレラン うーんw 3 (なむなむ) シエスタXX だろうね (T) BBL 良く考えたらこぅちゃさん真なんだからその時点でねこさん狂狼なんだから吊ってくれって言えば良かったのか 3 (なむなむ) SEIRIOS ディシディア人狼MADとか作りたかったけど内容が私の頭じゃ組めぬ。。。 ナナツボシ は言った 残り1分 3 (なむなむ) シエスタXX うーんハードル高いもんねああいう動画って ナナツボシ は言った 20秒前 3 (なむなむ) SEIRIOS というか、一人の頭で面白い展開とか難しいんだよね 吊り投票:ねこレラン 4票 BBL 1票 エルレイナ1票 サイア 1票 ナナツボシ は言った さようなら ねこレランさん あなたの勇姿は忘れない・・・。 ナナツボシ は言った /chjoin なむなむ ナナツボシ は言った 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間なのです! ナナツボシ は言った 役職行動の方は私までTELLするのです! ねこレラン は言った 謎肉食べる子はいねがあ! BBL は ナナツボシ に言った 私は何かすべきなのでしょうか? (T) エルレイナ これで終わらなかったらどうしよう… サイア は ナナツボシ に言った さて。確認してみよう 3 (なむなむ) シエスタXX だよねぇ サイア は ナナツボシ に言った 占いローラーしようって時に、占い以外に入れる人は真と見たくないです サイア は ナナツボシ に言った なのでEVANSさん真は無し 3 (なむなむ) シエスタXX まあ見るだろうけどw ナナツボシ は BBL に言った してもらわないとナナツこまっちゃーう 3 (なむなむ) Merton 人集めて開催してその結果にキャラかぶせればいいんです 3 (なむなむ) ねこレラン (´・ω・`) 3 (なむなむ) Merton ようこそー 3 (なむなむ) SEIRIOS 天丼食べてる子はいねえがぁ! 3 (なむなむ) SEIRIOS ようこそ。 BBL は ナナツボシ に言った じゃあエルレイナさん占います 3 (なむなむ) シエスタXX いらっしゃー サイア は ナナツボシ に言った もしBBLさん狼なら、ねこさん○出し以外での殴り合い 3 (なむなむ) ねこレラン 天丼もぐもぐ サイア は ナナツボシ に言った もしねこさん狼なら朝が来るだけ ナナツボシ は BBL に言った エルレイナさんは真っ白なオーラの村人でした! 3 (なむなむ) SEIRIOS うん、私がGMしてって考えたんだが、GMできる気がしなくてなあ・・・ 3 (なむなむ) シエスタXX やってみなよー BBL は ナナツボシ に言った 知ってた ありがとうございました サイア は ナナツボシ に言った 翌日が来れば、エルレイナ サイア ちゃわんむしの3択かー ナナツボシ は BBL に言った 形式美ってやつよ! 3 (なむなむ) SEIRIOS 今度練習してみるか・・・GMできる人間は増えた方が良いしね 3 (なむなむ) シエスタXX おーいくいく BBL は ナナツボシ に言った なるほど 人狼は奥が深いですね サイア は ナナツボシ に言った というか狼WINもありうるんね 3 (なむなむ) シエスタXX ツイッターやってないけど>< 3 (なむなむ) Merton おおー、がんばってください! サイア は ナナツボシ に言った EVANSさん真は無いと思うんだけどねー 3 (なむなむ) SEIRIOS まずはマクロ組んでエアGMから (`・ω・´) 3 (なむなむ) シエスタXX 見つかったらはずいなw 3 (なむなむ) SEIRIOS だねえw 3 (なむなむ) シエスタXX ------STOP------とか 3 (なむなむ) SEIRIOS まあぶっつけ本番でもたつくよりかはマシだ~ 3 (なむなむ) ナナツボシ ぶっつけ本番でやらされてもできたから だいじょうぶよー 3 (なむなむ) SEIRIOS [゚Д゚] 3 (なむなむ) Merton 3 (なむなむ) SEIRIOS ムシスゲエ 3 (なむなむ) シエスタXX カオスな配役期待w ナナツボシ は言った 20秒前 1 (ナナツ村) BBL ちなみに知ってたっていうのはあしらったわけではなくネタです 野球であるのです ナナツボシ は言った 1分前わすれちゃった テヘ 1 (ナナツ村) BBL あ 誤爆 3 (なむなむ) SEIRIOS キャラのロールプレイしながらやってくれる人募集してみよかすら・・・ エルレイナ は言った BBL は ナナツボシ に言った 許してくれるよね 1 (ナナツ村) ナナツボシ -------STOP-------- ナナツボシ は言った -------STOP-------- サイア は ナナツボシ に言った あれれ。誤爆 サイア は ナナツボシ に言った んじゃBBLさん吊りEND? 3 (なむなむ) SEIRIOS 後からだと贔屓目とか入っちゃいそうだし。 役職行動: 占い→エルレイナ○ ナナツボシ は言った すがすがしい朝がやってきました 村人は昨日のまま全員元気な姿で顔を合わせることができたようです ナナツボシ は言った 村人勝利 fin サイア は ナナツボシ に言った いや。狼1潜伏かー シエスタXX は言った ちくしょーーーーー!!!!! 1 (ナナツ村) BBL みんなごめん 占いだったんだ 1 (ナナツ村) エルレイナ お~ 3 (なむなむ) SEIRIOS ドーン 1 (ナナツ村) ちゃわんむし やだエルレイナさん抱いて サイア は ナナツボシ に言った でもなかった 1 (ナナツ村) シキワロス な、なんだってー! 1 (ナナツ村) EVANS お疲れ様でしたー。ご主人様ごめんなさい。 ねこレラン は言った 。・゚・(ノ△`)・゚・。 1 (ナナツ村) エルレイナ 実は最後 1 (ナナツ村) サイア オワタ 1 (ナナツ村) SEIRIOS おつかれさま~~ ナナツボシ は言った おつかれさまでしたー 1 (ナナツ村) エルレイナ サイアさんにいれましたw 1 (ナナツ村) サイア おつかれねー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし あの最後の発言が命とりでしたなー 1 (ナナツ村) ちゃわんむし おつかれさまですー 1 (ナナツ村) サイア EVANSさんー 1 (ナナツ村) エルレイナ 引き分け防止で 1 (ナナツ村) サイア 占いローラーしようって時に、占い以外に入れる人は真と見たくないです 1 (ナナツ村) Merton おつかれさまでした 1 (ナナツ村) BBL 信じたくなるのも無理はないですよね 1 (ナナツ村) サイア いじょ ねこレラン は言った お疲れ様でした~ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 配役!配役! 1 (ナナツ村) BBL 信じたくなくなるのもですね 1 (ナナツ村) エルレイナ EVANSさんが引き分け狙ってるっぽかったし… ナナツボシ は言った 今日はなんでか占いがつよすぎるw 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 奇策を拒否したのではなく 1 (ナナツ村) シキワロス もういいやで最後ねこさんにいれたぞ・・・俺・・・ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 説得力がなかったので賛成しかねました。 ナナツボシ は言った では役職です 1 (ナナツ村) ちゃわんむし Evanさん狂人でしょ? ナナツボシ は言った 配役ドン! ナナツボシ は言った 人狼 シエスタXX ねこレラン ナナツボシ は言った 配役 ナナツボシ は言った 占い師 BBL 霊媒師 xこうちゃx ナナツボシ は言った 狩人 Merton 狂人 EVANS 1 (ナナツ村) EVANS そもそも自分釣り数勘違いしてました、ダメダメですね 1 (ナナツ村) BBL 捨て票しようかと思いましたよ 1 (ナナツ村) サイア 破綻してなければ可能性考慮せんとね 1 (ナナツ村) エルレイナ 前日までEVANSさん真寄りでみてたから 1 (ナナツ村) EVANS そうですよー 1 (ナナツ村) Merton 初日においしくいただかれた狩人です! ナナツボシ は言った 以上 敬称略! 1 (ナナツ村) エルレイナ 黒だされなかったら危なかった 1 (ナナツ村) ちゃわんむし BBLさんごめん本当ごめんーーーーー 1 (ナナツ村) BBL 狩人いなかったのか 1 (ナナツ村) BBL いえいえ 1 (ナナツ村) SEIRIOS ああーw凄い確率 1 (ナナツ村) ちゃわんむし めるとーーーーんwwww 1 (ナナツ村) シキワロス 狩人ぉぉぉww 1 (ナナツ村) サイア わは ナナツボシ は言った 狼も強かったんだけどね 1 (ナナツ村) BBL 疑うのは当然です 1 (ナナツ村) エルレイナ 狩人よく最初抜きましたねぇ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 狩人wwwwwwwwwww 1 (ナナツ村) ねこレラン 狩人…やはり合ってたか! 1 (ナナツ村) SEIRIOS 流石シカ!美味しく頂かれてる! 1 (ナナツ村) Merton 自分を守ることはできないんです ナナツボシ は言った 狩人抜くし迷わず霊媒いくし 1 (ナナツ村) エルレイナ 狩人っぽいとこあったのか~ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 狼の読みはすごかった シエスタXX は言った 狩人即抜きで負けたのか 1 (ナナツ村) エルレイナ きづかなかったw 1 (ナナツ村) BBL 狩人はわからなかった ナナツボシ は言った 狼3だったら余裕でしたな 1 (ナナツ村) Merton せめて生じゃなくてソーセージになりたかった…! 1 (ナナツ村) ねこレラン 最初にシエスタさん占われなければ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし すごかった、がエルレイナさんに黒だしたのが駄目だったなー 1 (ナナツ村) ねこレラン 狼勝利コースだったのに! 1 (ナナツ村) SEIRIOS セージの葉が足りなかったのよ 1 (ナナツ村) サイア 占いが高性能なのです 1 (ナナツ村) エルレイナ 味方してる人に黒はだめってことですなw ナナツボシ は言った この1の差でだいぶちがいますのー 1 (ナナツ村) BBL エルレイナさんやサイアさんとかが村っぽかったから科目占ったらビンゴでした 1 (ナナツ村) EVANS なんか人数一人カウントしそこなってて、6→4の2回吊りだったので、占いロラにだけは移りたくなかったんですよね 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 黒出したくらいで村人つれるとおもうなよ! 1 (ナナツ村) BBL 寡黙ね 1 (ナナツ村) ねこレラン 一回、一回●だし遅れれば勝てたのにいい 1 (ナナツ村) シエスタXX たしかに後1日●遅ければとは思ったが 1 (ナナツ村) シキワロス 何とも占いが強い村だ・・・ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし うむ。 1 (ナナツ村) シエスタXX そぁたないな>< 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 早まったな狼 1 (ナナツ村) ねこレラン いや早まってないよw 1 (ナナツ村) シエスタXX しかたないな>< 1 (ナナツ村) ちゃわんむし (翻弄されまくった村人 1 (ナナツ村) エルレイナ 配役的に占い即抜きあるから潜伏はありだと思ってたんですよねぇ 1 (ナナツ村) サイア だれも破綻してないけど 1 (ナナツ村) サイア EVANSさんは敵視してたなー 1 (ナナツ村) ねこレラン シエスタさんが占われた時点で詰んだだけ… 1 (ナナツ村) エルレイナ EVANSさん独り言で真とか言ってたアカウントがこちらになります 1 (ナナツ村) サイア だって、ローラーしようって村がいってて、占い以外に投票してるんだもん 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 投票もちこしたときにEvanさん狼じゃないと確信した 1 (ナナツ村) ねこレラン そしてEVANSさんがなぜあそこで占い騙ったのかw 1 (ナナツ村) EVANS 潜伏狂でいってみたかったんです>レランさん 1 (ナナツ村) BBL 私もびっくりしました 1 (ナナツ村) サイア BBLさん狼だとリスキーしすぎるから 1 (ナナツ村) エルレイナ 潜伏理由は納得できたし 1 (ナナツ村) ねこレラン せっかく占いを真狂の流れにもっていったのにw 1 (ナナツ村) BBL ねこさん狂人だと最初思っていたので 1 (ナナツ村) EVANS で、様子見てどっちに出るのが楽しいかなーと考えた上で、占いに出ちゃいました(テヘペロ 1 (ナナツ村) エルレイナ 十分真要素はありましたね 1 (ナナツ村) サイア どっちが狂人かというとEVANSさん 1 (ナナツ村) シエスタXX まあ霊の方がとは考えちゃったなw 1 (ナナツ村) サイア なので、ねこさん狼となるなーって 1 (ナナツ村) シキワロス 真かもしれないと思ったけど・・・もうどうにでもなーれってかんじに 1 (ナナツ村) ねこレラン あそこで出られると、確実に占いに狼がいることになっちゃうじゃないw 1 (ナナツ村) サイア 間違ったら、エルレイナ サイア ちゃわんむし3択かなっと 1 (ナナツ村) EVANS いやぁ、サーセン(謝罪 1 (ナナツ村) エルレイナ それもあったから狼は100%ないと思ったんですよねそこ 1 (ナナツ村) BBL ちゃわんむしさんは反応が村だとおもいました 1 (ナナツ村) ちゃわんむし ありがとう/// 1 (ナナツ村) BBL 私吊りたくなるのはとてもわかるので 1 (ナナツ村) エルレイナ うん 1 (ナナツ村) シエスタXX いやいや気にしないで>EVAさん 1 (ナナツ村) エルレイナ 2日目のつぶやきで 1 (ナナツ村) エルレイナ 迷走してる村って認定しといたw 1 (ナナツ村) シエスタXX 俺も占われてるしなw 1 (ナナツ村) ねこレラン でもまあ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし もうあれだよもう、最初からなんか混乱してて 1 (ナナツ村) ちゃわんむし 迷走しまくたwww 1 (ナナツ村) エルレイナ 演技じゃなさそうだったしね 1 (ナナツ村) ねこレラン エルレイナさんのはワシが狼じゃなくてもちょっと強引に感じたなあw 1 (ナナツ村) BBL あとアと考えたのですが 1 (ナナツ村) エルレイナ 黒だされたので… 1 (ナナツ村) シエスタXX 因みに狼は2人とも共有COにだまされたwwww 1 (ナナツ村) EVANS MoE人狼潜伏に抵抗あるみたいなんで、少しでも潜伏っていいんだよ!って主張したかったのですが 1 (ナナツ村) EVANS かえって悪手なのを裏付けてしまったかな・・?w 1 (ナナツ村) エルレイナ わたし視点だともうねこさん吊りしかなくなるのデス 1 (ナナツ村) BBL 霊媒真なのでねこさんは狂狼だから吊るべきですといえば良かったのかな 1 (ナナツ村) エルレイナ EVANSさんがわたし黒じゃなければそこ真だとオモッテマシタ 1 (ナナツ村) ちゃわんむし あーぐーぐーぐぐぐ 1 (ナナツ村) EVANS 最も、奇数進行なので最後まで潜伏できていればPPできたかもだけど、釣られず噛まれずの自信がなかったので、 1 (ナナツ村) EVANS 最初から占いCOで出て護衛ぶらして真抜きのほうが可能性あったのでしょうかね 1 (ナナツ村) ねこレラン 最初潜伏も考えていたんだけどネ 1 (ナナツ村) エルレイナ わたし個人は今回の状況なら占い潜伏ありだとおもうんですが 1 (ナナツ村) ねこレラン 居ない共有COに翻弄されてしまったw 1 (ナナツ村) エルレイナ あらw 1 (ナナツ村) エルレイナ ここだと占い潜伏は嫌われますね~ 1 (ナナツ村) EVANS エルレイナさんは敵でなく味方につけるべきだったのですね・・・ 1 (ナナツ村) エルレイナ ですねw唯一真の可能性を推してた人を…w 1 (ナナツ村) シエスタXX 占い潜伏が嫌われてるわけじゃないけど 1 (ナナツ村) シエスタXX 理由が弱いんじゃないかな 1 (ナナツ村) エルレイナ それもありますねぇ 1 (ナナツ村) EVANS 占い理由ですか? 1 (ナナツ村) シエスタXX 説得できるかが問題かも 1 (ナナツ村) BBL 狐2で占い騙りしている可能性が高いなら潜伏ありかなと考えています 1 (ナナツ村) エルレイナ でも今回の理由はわたしが狼なら占い即抜きしてると思うので、ベグ回避の潜伏はわかるんですよね 1 (ナナツ村) シエスタXX 潜伏した理由だね 1 (ナナツ村) EVANS ベグリ回避以外に理由って作れますかね?w 1 (ナナツ村) BBL 狐の占い騙りを考慮かな? 1 (ナナツ村) エルレイナ 今回の状況ならベグ回避で十分な理由だとおもいますよ~ 1 (ナナツ村) BBL 狐2のときはあり得るので 1 (ナナツ村) BBL 以上私の考えでした 1 (ナナツ村) エルレイナ 潜伏するなら 1 (ナナツ村) エルレイナ 吊り指定されない自信がないとこわいとこですねぇ 1 (ナナツ村) エルレイナ 指定されて占いCOだとかなり悲惨なことにw 1 (ナナツ村) BBL 噛まれたら真だと思われたり生き残っていて偽扱いされたりね 1 (ナナツ村) EVANS 人数変わると進行もガラっと変わるから、注意しないとまずいですね 村人勝利 配 役 人狼 シエスタXX ねこレラン 占い師 BBL 霊媒師 xこうちゃx 狩人 Merton 狂人 EVANS 3日目へ 2012年3月10日全ログへ
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/1303.html
11日目 Navi さわやかな朝がやってきました 自宅にて DOMINANTさん の遺体が見つかったようです… 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 役あると発言数が4分の1くらいになってるなぁ… Navi 村人の皆様、今日もがんばってください Navi 昼の部スタートです 1 (なび村) ちゃわんむし 今日はSEIRIOSさん吊りを提案します。BBLさん真と他の二人から黒ということは狐の告発とも取れるから。ミクさん真と見ても吊るべき存在。 1 (なび村) jinjahime 告発ができなかったのは、吊る目的で黒だししたが信頼とれずに、もしくは包帯屋が狂人?のため破綻をおそれて告発できなかった。 1 (なび村) jinjahime グレースケール 黒:ふぁいたん>シエスタ>ねこレラン 1 (なび村) jinjahime 潜伏担当だと思われる。さすがに発言なさ過ぎて、村ゲバに安心してる人外に見える 1 (なび村) jinjahime なので、BBL白以外の中にいるとしたら、ふぁいたん>シエスタが狼濃厚か? 1 (なび村) jinjahime ねこレランさんは狼よりも狐がある位置だとおもう。 1 (なび村) シエスタXX 怪しいと思う人:セイさん 理由:ぶっちゃけ消去法 DOMIさん、ちゃわんむしさんは村サイドと見てる メルさんは共有 1 (なび村) yukomac うん? 1 (なび村) メルーファ ひ、ひどい!私を残すなんて!ウワーン 1 (なび村) ちゃわんむし ただ前者の可能性の場合、狐がいないことになってしまうのでちょっと信じがたい。 (T) DOMINANT > じぶんごえいできないのがつらいぜ・・・ 2 (ゾンビ部屋) セリス 役もやってみたいなぁ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい じんじゃさんが土下寝への階段を着々と 2 (ゾンビ部屋) セリス 発言できなくて即釣られそうですが・・ 1 (なび村) クバリャーナ セイさん狐だったらBBLさん破綻するよねw 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 潜伏共有イイヨイイ 2 (ゾンビ部屋) EVANS エルレイナさん狐って、ぼく真なかったんですか・・・w 1 (なび村) メルーファ 私も神社さんと同意見ですー 2 (ゾンビ部屋) リュファ ビーフ バーガー ラブ の略ですよね?(BBLさん) 1 (なび村) yukomac あれ貼付けできない・・・ 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ おはステでも吊られない 1 (なび村) ねこレラン 狐はどうなんだろうねえ 1 (なび村) SEIRIOS 私の場合勘をうまく説明できないからなあ・・・・ 1 (なび村) yukomac ちゃわんむしさんが一番怪しいと思ってます。 1 (なび村) ちゃわんむし そして次につるべきはシエスタさん。寡黙通り越してマジ無言。発言内容からみるにふぁむたんもどっこいどっこいだが… 1 (なび村) クバリャーナ んじゃ私 1 (なび村) yukomac 序盤から村引っ張ってるのに噛まれない点。やはり狼なのではないかと。 1 (なび村) クバリャーナ ねこレラン=シエスタ>ふぁいたん の順。ねこさんは「狼から黒が出てる」のと「私視点狐はない」とミクさんに言われたのが逆に。 2 (ゾンビ部屋) BBL やだ・・・カッコ悪い・・・ 1 (なび村) クバリャーナ シエスタさんはそのねこさんと同じぐらい疑いを持ってる。理由はアリスイさん枠の一人だから(けど最後のほうなので余り重要視はしてない) 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 黒だしたの忘れられてるのかもw 1 (なび村) クバリャーナ ふぁいたんさんはかなり不確定。疑いが軽いわけではなく、他より材料がないだけ。さらに言えば狼の囲いの可能性から最後に残したい。 2 (ゾンビ部屋) EVANS 対抗に比べたらしっかり推理してたつもりだったんだけどなぁ、かなしい 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT アンデッドむらにイーン! 1 (なび村) ちゃわんむし メルーファさん後追いおだなぁ… 1 (なび村) SEIRIOS 理由付けできないと誰と言っても信用ないしな・・・ 1 (なび村) ふぁいたん 怪しい人→シエスタさん。自分に白が出てるからなのかもしれないがアリスイさん真と発言してる点。その後寡黙になって喋ってない印象 1 (なび村) yukomac この考えだとミク真確定になっちゃいますが… あえて言うなら先にちゃわんむしさん占ったアリスイさんが狼なのかな? 2 (ゾンビ部屋) EVANS まぁ霊ロラなんてそんなもんです 1 (なび村) yukomac 以上! 1 (なび村) メルーファ 共有ですし・・・>後追い 1 (なび村) クバリャーナ 同じく以上! 2 (ゾンビ部屋) BBL 一応遺言に名前のヒントはありますよ 1 (なび村) メルーファ 自分の意見を表に出していくよりは、同調したほうがいいかなーと。 1 (なび村) ちゃわんむし だからSEIRIOSさん、シエスタさんの順で吊りを提案します 1 (なび村) yukomac タイミング悪かったゴメンネ 1 (なび村) ねこレラン ちょっと読む時間をくださいな 1 (なび村) ちゃわんむし ぶっちゃけじんじゃさんも信用できない、○を一人しかもらってないからね 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい SEIさんGOGO!! 2 (ゾンビ部屋) デジュー 僕は最初エヴァンスさん真で見てましたよ! 1 (なび村) SEIRIOS うーん・・・ 2 (ゾンビ部屋) アリスイ なんか変だなあ 2 (ゾンビ部屋) EVANS ボーイズボーイズラブですよね 1 (なび村) SEIRIOS 出来れば生きたいよ?やっぱり。 1 (なび村) クバリャーナ 人数よりは真かそうじゃないかで見ようよw 1 (なび村) シエスタXX ここまでいくとちゃわんむしさん生きてるのが俺村のと主張 1 (なび村) jinjahime なんで、セイさん吊って、ねこさん吊って、シエスタ→フェイタンで逝きたい 2 (ゾンビ部屋) EVANS ありがとう!>デジューさん 1 (なび村) ちゃわんむし 共有ならもうちょっとしっかりしてほしいところ…発言力強い人に押されちゃう。 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい いいぞじんじゃさーん!!(*>ω<)=333 2 (ゾンビ部屋) BBL さっきよりひどくなってる 1 (なび村) ちゃわんむし 確定白は貴方しかいないんです、頑張ってください… 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT せっかくまとめ一生懸命作ってはったのにちゃんと把握できてないのかlllorz 1 (なび村) yukomac 神社さんの案がいいと思います 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ じんじゃさんが素村の時のわたし状態だw 1 (なび村) yukomac ねこレランさんはいづれ吊られるべき 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい いいぞゆこさーん!!(*>ω<)ノ 1 (なび村) ちゃわんむし じんじゃさん盲信してる人おおいな 2 (ゾンビ部屋) BBL DOMIさんドンマイ 1 (なび村) SEIRIOS 勘でよければじんじゃさんとシエスタさんかな・・・ 1 (なび村) メルーファ ただの素村なら自分の推理バンバン出していくけどなぁ・・w 2 (ゾンビ部屋) アリスイ 私の名前出せば疑いが成立すると思ってない?表のひと 1 (なび村) jinjahime シエスタ→ふぇいたんはちょっと考察してね。 1 (なび村) yukomac 盲信じゃなくて、考えが同じ 1 (なび村) ちゃわんむし 彼一人しか○貰ってないけど…あーでも出したのが出した人が 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ ゆこさん確白じゃないひとにのっかりすぎ 1 (なび村) SEIRIOS この発言の強さで生き残ってるじんじゃさんこわい。 1 (なび村) ふぁいたん ちゃわんむしさんは白だと思う。狼だとしたらBBLさんかミクさんをもう少し強く推すと思う。 1 (なび村) ちゃわんむし シエスタさんかふぇいたんさんかでいえばシエスタさん早く吊りたい 1 (なび村) SEIRIOS 反対に静か過ぎて生き残ってるシエスタさんこわい。 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 僕はクヴァリャーナ yuko SEIRIOS BBLがおおかみだと! 1 (なび村) jinjahime 私は、BBL真でみるなら白ですね。それ以外だとグレー 1 (なび村) ちゃわんむし シエスタさんマジこわい 2 (ゾンビ部屋) EVANS セイさんは発言力みるみるなくなってくなぁ。 2 (ゾンビ部屋) BBL なんか村が混乱していますね 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ あ、ドミさんおつかれさまです~ 1 (なび村) ちゃわんむし ぶっちゃけSEIRIOSさんいなけrば真っ先に吊りたい 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 私発の●が提示されたからとしか考えられない包帯屋 1 (なび村) ふぁいたん 私もシエスタさん静かで怖い。 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT オツカレサマデスー! 1 (なび村) yukomac なんでシエスタさんにこだわるの・・・? 1 (なび村) ちゃわんむし ここまで来て無言とかマジこわい 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ クバさんは村だとおもう~ 2 (ゾンビ部屋) アリスイ おつー 1 (なび村) ねこレラン jinjaさん村引っ張ってるのに噛まれないのが怪しいし、それに乗っかるyukomacさんもどうして噛まれないのかな 1 (なび村) yukomac 確かに無言だw 1 (なび村) SEIRIOS あー、そうか真に占われてるんだっけ 1 (なび村) クバリャーナ BBL白はクロワールさん意外全員生きてるからなぁw 1 (なび村) ちゃわんむし いやいやいや発言の少なさとか見てくださいって。<ゆこさん 1 (なび村) SEIRIOS あれ 1 (なび村) メルーファ 霊媒のEVAさんが、遺言で唐突にBBLさんが真だと思うって言ったのがずっと気になってるなー 1 (なび村) jinjahime あ、ごめん。名前間違えてた>ふぁいたんさん。ふぇいたんってかいてた 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ でもあの人柱発言で 1 (なび村) シエスタXX 本当に俺が狼ならちゃわんむしさんは生かさないけどなー 1 (なび村) ちゃわんむし なぜ私が噛まれないのか、こわすぎてねれない 1 (なび村) クバリャーナ 絵私だったら生かすよ 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 非狩が透けたから 1 (なび村) SEIRIOS そんならなんでじんじゃさん私吊りをおすんだ 1 (なび村) ふぁいたん シエスタさんアリスイさんに対して真と見てるって発言あるし囲いに見えても仕方ないと思うんだけど 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT そいえば人柱してたね 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ あの人柱は悪手だとおもう 1 (なび村) yukomac 発言強い人がやたら生き残ってるのが気がかり 1 (なび村) ちゃわんむし SEIRIOSさん吊ったほうが 2 (ゾンビ部屋) アリスイ 悪手ですねー 1 (なび村) クバリャーナ SGってのは、ぶれればなる可能性ありますから 1 (なび村) ちゃわんむし 安泰っちゃ安泰だから 1 (なび村) ねこレラン シエスタさんの寡黙は確かにずっと気になっていたけどw 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT あのときの人柱はノイズ 2 (ゾンビ部屋) アリスイ 人柱なんてやらんのが一番です 1 (なび村) jinjahime BBL偽の可能性も見て一応のケア。そうすれば、全視点LW濃厚じゃない? 1 (なび村) ちゃわんむし アリスイさん真でないかぎりSEIRIOSさん吊りは妥当 1 (なび村) ちゃわんむし だがそれよりもシエスタさんの寡黙が怖すぎる 1 (なび村) jinjahime >セイさん吊り Navi 5分経過(後2分) 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ わたしがまとめ役ならクバさんは村きめうちするかなぁ 1 (なび村) ちゃわんむし 今日はこの二人のどちらかをお慕い 2 (ゾンビ部屋) EVANS 占い早期に噛まれて飽和進行とかなら結構アリのような気もします 1 (なび村) SEIRIOS ああ、保険の意味か 1 (なび村) ちゃわんむし 押したい 1 (なび村) jinjahime 吊り数が2回増えてるから吊っていいと判断しました 1 (なび村) メルーファ 9>7> 狼2、狐1残りであと2吊り? 1 (なび村) シエスタXX そもそも吊り候補にすら上がってない人の方がこえーよ 1 (なび村) クバリャーナ 占い結果からすればセイさん吊る理由ないんだけどなぁ… 1 (なび村) yukomac とりあえずミクさんが●出した人は吊り切る!それを言いたい 1 (なび村) ちゃわんむし どっちにしろ寡黙はあれだ、村の為にならん 1 (なび村) jinjahime 増えてなかったら残してるよ 1 (なび村) クバリャーナ 候補挙がってないとなると私とかなw 1 (なび村) ねこレラン シエスタさんは潜伏っぽいのが気になるねえ 1 (なび村) SEIRIOS ふむ。余裕あるならいいか。吊っておくれ 1 (なび村) ふぁいたん ここでそんなこと言っても仕方ないでしょ<吊り候補 1 (なび村) ちゃわんむし つれーつれー 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい ゆこさん謎の包帯屋信頼 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 3日目あたりの人柱宣言でしたからねぇ… 2 (ゾンビ部屋) EVANS 今回は違うので全然悪手ですね。どの陣営しかり。 1 (なび村) ちゃわんむし クバさんは村寄りで見てるけどなぁ 1 (なび村) メルーファ セイさん吊りに賛成派が多いのかな? 1 (なび村) ちゃわんむし あがってない、ならじんじゃさんも… 1 (なび村) ふぁいたん みんな意見いおうっていって出したのに。 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ ゆこさん人外の可能性もでてきたな~ 1 (なび村) クバリャーナ しょーがないかぁ…セイさんごめんね 1 (なび村) シエスタXX まあセイさん吊りは賛成だけどね 1 (なび村) SEIRIOS 素村だがね・・・ 1 (なび村) yukomac ●2出てるしセイさ 1 (なび村) ちゃわんむし メルーファさんだから 1 (なび村) ふぁいたん セイさんごめんよ。 1 (なび村) ちゃわんむし ky朋友だってわたしのばかかーーーーーー 1 (なび村) クバリャーナ だーかーら、 Navi あと1分 1 (なび村) ちゃわんむし しにたい 1 (なび村) クバリャーナ 数じゃなく真贋で決めようよとw 1 (なび村) ねこレラン ●が二個って 1 (なび村) ちゃわんむし あれ 2 (ゾンビ部屋) EVANS エルレイナさんって 1 (なび村) SEIRIOS オチツケ 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ はひ 2 (ゾンビ部屋) EVANS MoE人狼歴結構長いんです? 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ いえ 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT セイさんんつりはBBLさんきるってことだぞ 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 12月にはじめて 1 (なび村) ちゃわんむし いやここで 1 (なび村) メルーファ セイさんはBBLさんの○だから村だと思うけど、 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 人狼やりました 1 (なび村) ちゃわんむし 真贋決めてもしょうがねえ 1 (なび村) ねこレラン 明らかに違う人がわざと出したって事じゃない 2 (ゾンビ部屋) EVANS ほほー 1 (なび村) メルーファ セイさん吊り多いなら、そうしましょうか 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 人狼経験は浅いですね~ 1 (なび村) クバリャーナ ま、収めるにはセイさん釣りしかないかぁ…スミマセン 1 (なび村) ちゃわんむし もしくは Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ まだ10戦ちょいくらいです~ 1 (なび村) SEIRIOS うん。黒はもらってるが偽からだからね 1 (なび村) ちゃわんむし 今日シエスタさんつって 1 (なび村) jinjahime セイさん吊り 1 (なび村) ちゃわんむし 明日SEIRIOSさん吊り 1 (なび村) yukomac 時間がなかった 2 (ゾンビ部屋) EVANS いや、随分霊界サービスいいなと感心したものでw 1 (なび村) SEIRIOS 私はシエスタさんに 1 (なび村) ちゃわんむし 吊り把握 1 (なび村) SEIRIOS いっとこう。 1 (なび村) yukomac せいさんはあく 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ww 1 (なび村) ふぁいたん あとさっきのDOMIさんのラストミク占い抜けてた ミクかわ→クバ白 1 (なび村) ちゃわんむし 明後日どうすっか… 1 (なび村) メルーファ 私はねこさん>ふぁいたんさん>しえすたさんでうたがってます Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 1 (なび村) メルーファ うゆいごん Navi 投票は私に直Tellでお願いします 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 11日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- 2 (ゾンビ部屋) EVANS ぼくが素村だったらエルレイナさん真かなって思っちゃいます 3 (GREEN) SEIRIOS (T) yukomac > SEIRIOS様に投票! (T) ちゃわんむし > SEIRIOSさんで (T) メルーファ > SEIRIOSさんに投票します 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 真ですよ! 3 (GREEN) ねこレラン くっ 3 (GREEN) SEIRIOS シエスタさんならばらける可能性あるよね? 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 僕はEVANSさん真だとおもってた 2 (ゾンビ部屋) EVANS ですよね(迫真) (T) jinjahime > SEIRIOSさんに吊り投票 (T) シエスタXX > セイさんで 2 (ゾンビ部屋) EVANS 真ですよ! (T) yukomac > 最近長く生き残れるようになってきた!と思ったけどSGにされてただけか・・・(´・ω・`) 3 (GREEN) ねこレラン これ村視点からみてもわからない考え方だなあw 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT おお・・・; 2 (ゾンビ部屋) イクさん ミクかわも真です 3 (GREEN) SEIRIOS 二人ともマークされてるのがなあ 3 (GREEN) ねこレラン まあ、シエスタさんに投票してみますか (T) クバリャーナ > シエスタさんヘブーン【投票ヘブーン】 あえての反逆で 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT エエエ~ 2 (ゾンビ部屋) デジュー 共有ではエルレイナさん真って1回も出なかったような… 3 (GREEN) SEIRIOS あい。 (T) ふぁいたん > SEIRIOSさん吊りあげます><。 (T) SEIRIOS > シエスタXXさんに投票します 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT www (T) ねこレラン > シエスタXXさんで SEIRIOS6 シエスタXX3 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 第一印象ではミクさん真だとおもってた 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ ひどいww 2 (ゾンビ部屋) EVANS ww (T) シエスタXX > なんか怖いお 2 (ゾンビ部屋) サイア ウチは70回以上プレイしてるらしい 2 (ゾンビ部屋) EVANS なんせしょっぱなから指定でしたからねw 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ サイアさんもっと多かったような 2 (ゾンビ部屋) サイア 200回で一人前だっけ 2 (ゾンビ部屋) アリスイ 初日のCO順をやけに意識する人いますけど 2 (ゾンビ部屋) EVANS しょっぱなというか、霊ロラ最初の指名者?って言い方が正しいかな 2 (ゾンビ部屋) サイア 公式記録では72回だねー 2 (ゾンビ部屋) BBL 先はまだまだ長いですね 2 (ゾンビ部屋) サイア あと突発でちらほら (T) yukomac > 明日になったら吊り回数最大3回・・・●吊るだけじゃヤバイのか^q^ 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ もっと出てるイメージががが 2 (ゾンビ部屋) アリスイ 何十秒も遅れたCOならともかく、数秒の違いで真贋のイメージつけるのはどうなんだろうって思ってます 2 (ゾンビ部屋) サイア あ。それは思う 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ いや、アリスイさん偽は 2 (ゾンビ部屋) EVANS いや重要ですよ 2 (ゾンビ部屋) サイア むしろ何十秒でも、ウチはそれで判断したくない 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ そこじゃないとはおもうw 2 (ゾンビ部屋) EVANS 特に銃殺を加味する狐混じりのむらにおいては。 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 前に同村したときのアリスイさん真占いの時と違って 2 (ゾンビ部屋) アリスイ まあ例えでいっただけです。数十秒は 2 (ゾンビ部屋) サイア わふ 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ずっと不思議に思ってたけどアリスイさんなんであんなに 信頼ひくかったん? 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 本物らしさが全然感じられなかった今回は 2 (ゾンビ部屋) イクさん 対抗見てひっこむ狂人とかあえりますからね 2 (ゾンビ部屋) EVANS メタ推理いくないww 2 (ゾンビ部屋) アリスイ うーん、そうきたか・・・ Navi さよなら SEIRIOSさん …あなたの勇姿は忘れない 3 (GREEN) ねこレラン ああああ 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ いつも占い理由とかしっかりしてるのに Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です SEIRIOS うにゃーん・・・ Navi 役職の方は私にTellお願いします 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 今回はん~?ってのが多かった 2 (ゾンビ部屋) EVANS まぁそういう意味では速さで見てもミクさん真は頷けますね 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい でしょー! (T) シエスタXX > まあ望んでステ気味にしたんだがねw 3 (GREEN) SEIRIOS ガンガレ 2 (ゾンビ部屋) EVANS ミクさん反応はえーなー 3 (GREEN) ねこレラン (´・ω・`) 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ミクさん4COの跡にCOだお 2 (ゾンビ部屋) サイア さすがファボ魔 2 (ゾンビ部屋) EVANS でしょー!がマクロ登録されてるとしか思えない 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい (*ΦωΦ)ウヘヘ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい w 3 (GREEN) ねこレラン まさか……こんな結果になろうとは…… 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS ぞんびいーん 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい いらしゃんせ~ 3 (GREEN) ねこレラン もう吊られそうになったらLW宣言して狐いるよっていうしかない… 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ ミクさんは人外おびき出し狙ってるような形でのCOかなとおもって最初真でみてた 2 (ゾンビ部屋) デジュー おつかれ~ 2 (ゾンビ部屋) リュファ くまさん・・・(SEIさんの腰) 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS はいただいまー 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT いらっさいー 2 (ゾンビ部屋) Mrチキン 早さ=信用度ってのがイマイチわからないから自分真占いになったとしても遅そう・・・ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい やっとSEIさん吊れた! 2 (ゾンビ部屋) サイア で、座談会まで5時間半となったので落ちるとします 2 (ゾンビ部屋) EVANS いやグレ吊りから始まること考えたらそこまで怪しいことではないんですよね実際 2 (ゾンビ部屋) Mrチキン おつかれー 2 (ゾンビ部屋) アリスイ エルレイナさんみたく、前の村の私見てたら違和感は感じるかもですね>DOMIさん 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ おつかれさまです~ 2 (ゾンビ部屋) BBL お疲れ様でした 2 (ゾンビ部屋) サイア おーつーかーれーさーまー 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS ミクかわ酷い! 2 (ゾンビ部屋) EVANS おつかれさいあです。 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい おつかれさまでした~ 2 (ゾンビ部屋) サイア てか準備だけして落ちますかね 2 (ゾンビ部屋) アリスイ おつかれさま 2 (ゾンビ部屋) イクさん お疲れ様です 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT なるほどね 2 (ゾンビ部屋) リュファ おつかれさま。 (T) ねこレラン > とりあえずちゃわんむしさんにあんこは入っているかなー? 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS おつかれさま~ 2 (ゾンビ部屋) サイア それではー 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ MOE人狼はどうしてもメタがはいってしまうw 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 狩○で寡黙とかあとあと絶対吊れないし占うしかないじゃないですか・・・! リュファはサイアに手を振った (T) > ねこレラン 何度も言いますが私はつぶあん派です (T) ねこレラン > こしあんも美味しいヨ! 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 前の村の立候補制とかとくに… 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT メタはそのうちメタされてる人がつまらなくなるからやめたほうがいいと思うんだ 2 (ゾンビ部屋) EVANS それでもまだBBLさん真で見たいという思いは、自分の第一印象を疑いたくないというだけの意地なのかもしれない 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ふむむ~ 2 (ゾンビ部屋) EVANS MoEに限らず、どこにでもありますよメタ推理は。 2 (ゾンビ部屋) デジュー そういえば人狼7回のプレイのうち、3回共有なんですがいじめですか? 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS 経験=メタになっちゃってる面があるからねえ 2 (ゾンビ部屋) デジュー 胃が痛いですよ 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ どうしてもメタを拭い去るのは難しい… 2 (ゾンビ部屋) BBL 確かにデジューさん共有多いですね 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 信じる基準なんてわりと流動的なので真視してるひとはけっこうころころ変わります・・ 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS そうなんだ? 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 発言はしなければいいとおもう 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ アリスイさんが前回すごいしっかりしてただけに 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 今回のがすごくおかしくみえてしまった 3 (GREEN) ねこレラン しかし、独り言は続く 2 (ゾンビ部屋) イクさん メタに頼ると上手くなれる気がしないのであまり頼りたくないですね 個人的に、ですが 2 (ゾンビ部屋) BBL 私と3回やって2回共有でしたね 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT 考えるだけで。。。 2 (ゾンビ部屋) アリスイ う、うーん。そうっすね・・・ 2 (ゾンビ部屋) EVANS 発言で推理するのではなく、占い位置、占い結果、噛み位置等で推理することを心がければメタ推理しなくなりますよ (T) yukomac > トイレに行ったら外明るくなってきてたよ・・・ 私もだんだん日本語わからなくなってきたしヤバイ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい 顔を合わせるチャット人狼ですからね~・・ 3 (GREEN) ねこレラン クバリャーナさんの理由がちょっと矛盾してたなあ 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ ふむふむ 2 (ゾンビ部屋) サイア それではー 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS 一度まじめに推理してな・・・全部外れて、勘の方が当たるのが分かってから推理止めたぞ。 2 (ゾンビ部屋) サイア おつかれさまー 2 (ゾンビ部屋) デジュー って、外明るくなってきたよww 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ おつかれさまです~ 2 (ゾンビ部屋) ミクかわいい メタられる側も逆手に取るなんてこともできるので、あんま考慮はしてないかも 2 (ゾンビ部屋) SEIRIOS おつかれでーす 2 (ゾンビ部屋) BBL おつかれさまでした 2 (ゾンビ部屋) デジュー おつかれ~ 2 (ゾンビ部屋) アリスイ おつかれさまー 2 (ゾンビ部屋) EVANS 残念ながらMoE人狼では投票結果を普段公表していないようなので、そこ推理に使えないのも惜しいですね 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ わたしは勘は使わないかな~ 2 (ゾンビ部屋) EVANS お疲れさいあでした(2回目) 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT おつかれさまですー! 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT スムラは推理材料少ないですね 4 (パリっ子) メルーファ ここで死体なしがでたら掘られてもいい 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 2日目からまとめなら積極的に質問とばすなりして指定理由は作りたい派 2 (ゾンビ部屋) イクさん 勘というのは個人が無意識下で気になったところを頼りにしてるとはいいますね 2 (ゾンビ部屋) アリスイ 他所の掲示板タイプの人狼などでは、用意されたキャラのアイコンの人物に成りきってやるかんじのが多いのでメタ入らないんですよねー 2 (ゾンビ部屋) リュファ 票の内訳だけ公開、っていうのありましたよ。(名前は伏せて) 2 (ゾンビ部屋) エルレイナ 隣とかでは絶対つりたくないw 2 (ゾンビ部屋) DOMINANT ロールプレイですか 3 (GREEN) ねこレラン 7>5>3 2 (ゾンビ部屋) アリスイ そうそう、ロールプレイ 3 (GREEN) ねこレラン うん、無理だな 10日目へ 12日目へ
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7569.html
前ページカオスヒーローが使い魔 「言葉が通じるんだから文字も読めると思ってたんだけどよ。妙な所でリアリティがでてムカつくぜ」 と愚痴りながらカオスはハルケギニアの文字を勉強し始めた。通訳を頼めばよかったのだが、教師達はそんな暇ではない。 学生共に頭を下げるのはプライドが許さないし、ルイズなんかに言ったら 「私の使い魔になりなさい。そうすれば教えてあげない事もないわ」 と勝ち誇った顔で言うに違いない。 ルイズたちが教室で勉強している間、彼は図書館で黙々と文字を覚えていた。思えば彼の人生で初めての勉強かもしれない。 人間の学生だったころ、成績は優秀な方ではなかったし、途中から悪魔の戦いに巻き込まれそれどころではなかったのも 理由の一つだ。 昨日会ったシエスタ。自分の勘が外れてなければアイツは日本人だ。ってことは、以前にも向こうからこっちに呼ばれた奴が いるはずだ。もしかしたら何らかの形で記録、伝承されているかもしれない。あとで直接本人から話も聞かないといけないな。 「なんだなんだ、思ったより早く帰れそうじゃねーか」 「どこへ帰る?」 後から声をかけられた。振り向かなくても正体はわかった。 「自分の居場所だ。そんなことよりどうしてここにいるんだよ、タバサだっけか?」 まだ授業は終わっていないはずである。 「ルイズが失敗したから自習になった」 「それで教室抜け出してサボりか。お前はもっと優等生だと思っていたぜ」 自分の本を開き隣に座るタバサ。だが本を読む気配はない。 「どこから来たの?」 「あぁ?そういえば他の連中はしらねーのか。俺はこの世界のモンじゃねえからな。元の世界に帰るんだよ」 「そう」 と素っ気無く返事をする。そうするとまた次の質問が来た。 「どうやったら、悪魔に魂を売れる?」 「ああぁ?何言ってんだてめー?」 「前に言った。強くなるには悪魔に魂売ればいいって」 そういえばそんな事も言った気がするが。普通本気にするか?カオスは呆れていた。 「こっちに悪魔がいればそいつと交渉すればいいだろ。いなかったら黒魔術でもやって魔界から召喚するんだな」 タバサはコクコクと頷き、いい事を聞いた子供のようにしている。 そこで授業終了の鐘が鳴り響いた。 「やれやれ、邪魔が入ったせいで区切りが悪いぜ」 「ごめんなさい」 カオスは立ち上がり食堂へ向かった。その後をタバサがひょこひょこついている。 「あ、タバサ。どこ行ってたのよ」 キュルケが寄ってくるが「図書館」とだけ答え、タバサはカオスの後をついていった。その後をさらにキュルケがついていく。 「何だおめーら?金魚のフンじゃねーんだからついてくんな」 うっとおしそうに追い払おうとするカオス。 「あら、いい女二人も捕まえてフン呼ばわりは無いんじゃない?」 まぁいいけどよ、と言ってカオスはそれ以上何も言わなかった。キュルケは、やっぱりこの男は敵対するものには容赦しない けど、身内には結構優しいのではないかと思い始めていた。 そんな3人をルイズが見つける。仲魔のルイズとしては勝手にいなくなったカオスに対して怒り心頭である。仲魔なんだから 一言くらい言ってくれてもいいじゃない。がルイズの言い分だ。 さらにキュルケとタバサがくっついているのだから、面白いもんじゃない。 「ちょっと、仲魔ほったらかしにして何やってんのよ!」 「勉強だ。それよりまたメギドぶっ放したのか?」 「うるさーい!そんな変な魔法じゃないわよ!」 プンプン怒るルイズを軽くあしらうカオス。キュルケも加わりより一層やかましくなる。タバサは相変わらずだが・・・。 この光景を見た他の生徒達は、「あの魔人、意外といいやつなの?」とキュルケと同じ事を思い初めていた。 食堂につくとイスに座っただけで勝手に料理が運ばれてくる。贅沢な事この上ない。テーブルマナー何か欠片も知らない カオスは普通にむしゃむしゃ食べ始めるが、他の3人は見事なもので物音一つたてやしない。 「やっぱりここの飯はうめぇぜ!こっちに来て良かったと思うのはこの時だけだ」 「カオス、向こうで何食べてたのよ」 「あぁ?食えるものは何でも食ってたな。食える物にありつける奴はまだマシだ。逆に食われちまう奴もいるくらいだった からな」 それを聞いて流石に3人ともナイフがとまる。向こうの世界って一体・・・。想像しただけで恐ろしい。 「私、貴族に生まれてよかった」 「珍しいわね、アンタと意見が合うとは思って無かったわ」 ルイズとキュルケの意見が一致した数少ない例である。 「見事な食べっぷりですね。コック長のマルトーさんも惚れ惚れしてましたよ」 メイドのシエスタがやってきてお茶のおかわりを注いでくれた。それをゴキュゴキュと一気に飲み干すと、料理を食べつくす 作業に戻った。 「まるで子供ね・・・」 ルイズは呆れている。こいつ本当にメイジをボコボコにした奴と同一人物なのか・・・。この姿を見ると信じられなくなる。 「あ、そうだ。おいシエスタ。お前の先祖か遠い親戚でちょっと変わった奴はいないか?」 聞こうと思っていた事をついでに質問しておくカオス。だが 「え、いや、変わってると申されても」 聞かれたシエスタはやはり困惑している。 「何でもいいんだよ。訳のわからないことを話していたとか、何だかよくわからない物を持ってたとか」 「ん~。すいません。ちょっとわからないです」 その返事を聞くとそうかと答え、目の前の料理に目を戻した。 今度はタバサが口を開いた。 「あなたが使える魔法について聞きたい」 ルイズは一瞬顔が引きつった。自分は魔法が使えないのにカオスは使えるんだ。あんな強力な炎の魔法を。どんどん 自分が惨めになっていくのでこの話題は極力触れないようにしていたのだ。 「わりぃが自分の手の内を簡単に明かすほどバカじゃねぇ」 カオスはタバサにこう答えてこの話題を終わらせた。タバサは残念そうにしていたが、すぐにいつもと変わらぬ様子に戻った。 食べ終わったカオスはごっそさん、といって立ち上がるとまた図書館に戻っていった。 「ずいぶん熱心ねぇ。何を勉強してるのかしら?」 「文字。あと帰る手がかり」 「え!!」 ルイズ的には非常に不味い。使い魔の契約もしてないのにホイホイ帰られたら面目丸つぶれである。何よりあんな強い奴、 もう一度召喚できるとは限らないのだ。 「帰る前に一度お相手してもらいたいわぁ」 「さかってんじゃないわよ、この色情魔」 「ふふふ、アンタも色気で繋ぎ止めようとしてみたら?あ、お子様には無理だったわね~」 そしてまた二人の果てしなく続くいい争いが続くのであった。 他のテーブルで生徒達にデザートを配膳していたシエスタ。クックベリーパイを楽しみにしている生徒は多い。人気メニューの 一つだ。そこに珍しくマルトーがやってきた。 「シエスタ、ちょっといいか?」 「マルトーさん?厨房から出るなんて何かあったんですか?」 マルトーの表情は暗い。いつもは豪気な人で、この人がいるから厨房は活気に溢れている。そんなマルトーが暗い顔をしている なんて、シエスタは初めて見た。 「ちょっと奥で話がある」 そういってマルトーは戻っていった。シエスタも配膳を他のメイドに任せてマルトーの後についていった。 「シエスタ、実は――」 そう切り出したマルトーの横から一人の貴族が割り込んできた。 「貴女が、シエスタですね?」 その貴族は中年の男性。悪名高きモット伯だった。異常なまでの女好きで貴族の権力を言いように利用して、逆らう事の 出来ない平民の「美しい女性」を自分の屋敷に連れて行くのだ。まさに外道ってやつである。だが聞いていた評判とは 全然違う感じの見るからに紳士な印象を受ける。 「初めまして。私はモット伯。突然の訪問ですまないね。だがとても大事な話が君にあるのだよ」 穏やかな口調だが、とても強い意思が込められている。 「私なんかにですか?」 「そうだ。信じてもらえないかもしれないが、君は狙われている」 シエスタの表情が不安に曇る。 「ど、どうして!?誰に狙われてるんですか!?」 オット伯は真剣な表情になり、息をのんでからこう言った。 「落ち着いてよく聞いて。いいかね、私もついこの間までこんな話馬鹿げていると思ったし、信じる根拠なんか何にも なかった。だがそんな私の目の前で奇跡が起きたのだ。それ以来私はこの事実を真摯に受け止め、行動する事にした」 「何をおっしゃってるのかわかりません。一体私は誰に狙われているのですか!?」 「悪魔だよ、シエスタ。とても邪悪な悪魔が君を狙っている。私は悪魔から君を守るように頼まれたのだ。大丈夫、心配 する事はない。どんなに恐ろしい悪魔でも、我々の前では無力な存在だ」 自分が悪魔に狙われていると聞いてシエスタは顔が真っ青になってしまった。だがマルトー達はそれを信じていなかった。 そういって気に入った女を屋敷に連れて行くのがこいつのやり口なのだと思っているからだ。 「さぁ、ここは危険だ。学院長にも話はついてある。荷物をまとめてすぐにここから離れるのだ」 午後の授業が始まり生徒達は教室で勉強。カオスは図書館で文字と歴史関係の本をあさっていた。とっていも殆んど文字の 読み書きしかしていないのだが。 そこへオールド・オスマンが一人でやってきた。 「何のようだじじい。帰る手段が見つかったか?」 「いや、まだじゃ。今日は君に聞きたい事があってきた」 ただならぬ雰囲気だ。その気配を感じてもカオスはあえて本に目を通しながら答えた。 「何だよ?言ってみろ」 「さっき一人の貴族がやってきた。その貴族は開口一番、わしにこう言ったよ。『この学院に、悪魔がいる』とな。さらに その悪魔は一人の女性の命を狙っている。危険だから悪魔を討て。それが無理なら女性を私達が保護するとな」 「それは、俺のことを言っているのか?」 「心当たりがあるのかね?女性の命を狙うとはどういうことじゃ?」 「確かに俺は悪魔みたいな存在だ。こっちの世界から見たら悪魔そのものだろう。だがよ、女性の命を狙うってのはしらねぇな。 そもそも、俺が狙ったらとっくに奪ってると思うぜ」 「そうじゃろうな。君の実力なら問題なかろう」 「で、その貴族にはなんて答えてやったんだ?」 「ここには悪魔などおらん。女性の保護も必要ないからとっとと帰れ、と言ってやったわい。じゃが・・・」 オールド・オスマンはそこでいったん区切った。 「その貴族は手をかざした。その時奴はこう言った。『悪魔に手をかす愚か者め。神の怒りを思い知れ』とな そこでわしは意識を失ってしもうた・・・。気がついたときには、女性が貴族の下に行くような手続きが完了しておった。」 神という言葉を聞いた途端、カオスは椅子から立ち上がった。勢いあまって椅子がひっくり返った。 「神だと!?こっちの世界には神らしいものはブリミルだけと言ったよな!?」 「そうじゃ。奴の言った神はどうもブリミルの事を指しているとは思えん。違う存在の事を指しているとわしは 思う。何より貴族は神という言葉ではなく『始祖』という言葉を使うからの」 カオスはオールド・オスマンに詰め寄って胸倉を掴む。 「そいつはどこに行った!?今すぐ教えろ!」 「お、恐らく自分の館に。シエスタもそこに・・・いる」 「クソがッ!」 乱暴に手を離し、開放されたオスマンは咳き込みながら息を吸う。顔が真っ赤になっていた。 「やれやれ、死ぬかと思ったわ。教えてくれんか。なぜ奴は、モット伯はシエスタを連れて行ったんじゃ?奴は女好きで有名じゃが 以前会った時と別人のようじゃった。妾にする気ではなさそうだしの」 「前に言ったろ。手がかりを掴んだって。それを持っていかれちまった」 「なんと!?あの娘が手がかりと申すか!?」 「自分じゃわかってないみたいだが、アイツから俺のいた世界の人間の血筋を感じる。以前にも向こうからこっちに来た奴が いるみたいだ」 最後に勘だけどな、と付け足した。目を大きく開いて、オールド・オスマンは信じられないようだった。 「ならば君の同胞、という事になるな。モット伯が何のつもりで連れて行ったのかはわからんが、迎えにいってやってくれん かの?」 「がらじゃねぇが、俺としても手がかりを失いたくねぇ。何より・・・」 カオスは、にたぁと静かに笑い出した。 「まさか神の手先に会えるとはなぁ、ククク・・・。ぶっ潰してやるよ」 その顔は、オールド・オスマンが今まで生きて見てきた中で、どんな人間よりも楽しそうで、嬉しそうで、 邪悪で不気味なものだった。 馬車にのってモット伯の言う「安全な家」にシエスタがついたのは日が暮れてからだった。馬車の中でモット伯は多くを 語らず、「全ては神の導き」だの「神のご加護」といった言葉で煙に巻かれてしまった。 どうにも神と云う者に憑りつかれてるような感じだった。 「さぁ。着きましたよ。ここが私の家です」 貴族の屋敷を見るのは初めてではないが、その広さ、装飾品の数と質、家具や絨毯どれをとっても超一級品なのはシエスタに もよくわかる。しかも全てに掃除と手入れが施されていて塵一つ、傷一つもない。一体何人いればここまでできるのか。 色んな事を考えているシエスタは言葉がでない。そんな様子を見てモット伯は微笑を絶やさない。 「気に入ってもらえたようだね。少し狭いが我慢して頂きたい。なに、悪魔を討つまでの辛抱だ」 悪魔と聞いてシエスタが思い出したように質問する。 「貴族様、教えてください。なぜ私が狙われるのでしょう。私は見ての通りの平民ですし、魔法もお金もありません」 その言葉を聞いてモット伯はふむ、と頷く。 「君は気づいていないようだが、悪魔は君の秘密を知っているようだ。その秘密が悪魔にとって重要らしい」 「秘密?私、何にも秘密なんかありません」 シエスタには全くわからない話だった。一体自分にどんな秘密があるというのだ。 「大丈夫、我々が守っているからね。今はわからなくてもその内わかる」 そこまで話したところで一室に通され「今日はここから出てはいけないよ」とモット伯に言われるとシエスタは椅子に 座り込んでため息をついた。 「私どうなっちゃうんだろ・・・」 抑えていた不安が噴出してくる。悪魔って何?秘密って何?何で私を狙うの?誰か、誰か助けて。 モット伯が自室に戻ると跪き、両手を合わせ大きな声で喋りだす。 「ご指示通り、娘を連れてまいりました」 そういうと部屋中がまぶしい光に包まれる。その輝きは優しくも尊大。見ただけで心が洗われるような感覚だ。 そしてどこからともなく声が聞こえてきた。 「ご苦労でした。しかし油断してはなりません。悪魔は強力です。いずれ此処にやってくるでしょう」 この声が聞こえてきたのは1週間ほど前だった。いつもの様に女達を可愛がっていると急にこの声が聞こえてきたのだ。 この声に自分のことを戒められた時は怒り心頭で聞く耳持たずだった。しかし何度も聞いているうちに一つの奇跡が起こった。 声が「今日は外出するな」と言って来たのだ。その日は王室から大切な任務を受けるので、王都に出向かなければならない日だ。 当然無視して馬車に乗って出発する。しかし馬がいつまでたっても動こうとしない。鞭で叩いても、大声で怒鳴りつけても 石像のように動かない。仕方なく他の馬に跨って行こうとしたら、今度はその馬が動かなくなる。 どうしたものかと悩んでいる時に、伝書鳩からモット伯に知らせが入った。 手紙に目を通すとそこには驚くべき内容が書かれていた。 ――反逆者が貴公暗殺を企てている。その実行日は本日也。馬車を狙うため街道沿いに賊を放った模様。急ぎ警戒し、これを 捕らえよ。 すぐさま指示を飛ばし、賊を討ち取ったが馬がすんなり動いていたら自分はただでは済まなかったろう。 それがきっかけとなり、モット伯はこの光の声をすっかり崇める様になってしまった。妾にしていた女達も光に戒められたら すぐに全員解放した。なので屋敷には男の執事と男の警備兵しか残っていない。 「さぁ。それでは悪魔を打ち倒す準備をしなければなりません」 「ははっ。何なりと申し付けください」 「感謝します。ではあなたの肉体を神にささげなさい。それは悪魔を打ち倒す力となるでしょう」 「えっ、肉体・・・?そ、それはどういう事です?」 「我々はこの世界に不完全なまま来てしまいました。ですから悪魔と戦うためには肉体が必要なのです。あなたの身体に 私が入り込むと言えばわかりやすいでしょう」 「そんな事をしたら私はどうなるのですかっ!?」 「ご安心を。安らかに神のもとに召されるだけです」 「ふざけるな!生贄になって死ねというのか!」 「非力なあなただけの力で悪魔に打ち勝つ事は出来ないでしょう。この方法が最善なのですよ」 「冗談じゃないぞ!お前達の方がよっぽど悪魔じゃないか!!」 しばしの静寂。モット伯はその提案を絶対にのむ気は無い。 「この私の言う事が・・・聞けぬというのかっ!」 そしてモット伯はまぶしすぎる光に包まれ意識を失った。部屋の真ん中に倒れたモット伯はピクリとも動かなくなった。 オールド・オスマンからモット伯の屋敷の場所を聞き出したカオスは、途中まで走っていた。車があれば乗っていたが、 こっちの世界には馬しかいない。しかし乗馬なんてやったこともないので、走っていたのだ。ただ走るといっても常人の 速度とは比べ物にならない。それでもオット伯の屋敷に着くころにはやはり夜になってしまった。 屋敷を見回すと至る所に警備兵がいるのがすぐわかった。だがなんら問題はない。 「さてと、まず最優先なのはシエスタの確保か。それから――奴らを掃除する事だな」 カオスは笑いが堪えられない。憎き奴らをこちらの世界で叩きのめす事ができるとは思っても見なかったことだ。 正面から門に近づき硬く閉ざされているのをものともせずに、蹴り飛ばしただけで門は吹っ飛んでしまった。 そのまま真っ直ぐ屋敷の玄関から屋敷の内部に侵入した。玄関ホールには一人の紳士が立っていた。身なりからするに 恐らく貴族だ。となるとモット伯の可能性が高い。 「てめぇがモットか?」 「黙れ、忌々しい悪魔め。ここで息の根を止めてやろう」 カオスの質問には答えす戦闘体制を取るモット。バチバチと電撃がモットの身体から走り出す。やがて白い光の珠に身体が 包まれると、そこにはモット伯はいなかった。かわりに背中から翼がはえた天使がそこにいた。手には槍と盾を持ち、 身体は鎧で武装している。美しい顔立ちだがその表情は険しい。 「てめぇらに会えるとは思っても見なかったぜ。どうやってこっちに来た?」 「答える必要はない。滅びよ悪魔!地獄の業火に焼かれるがいい!」 「ふん、雑魚一匹で俺を倒せると思ってんのかよ!」 天使と魔人の戦いがはじまった。天使が持っていた槍で魔人を薙ぎ払う。それを鞘から抜かずに剣で受け止める。 今度は魔人が右足で蹴りを放つ。天使は盾で受け止めるが盾は足跡の形に凹んでしまった。追撃する魔人。抜刀して 頭から剣を振り下ろす。それを今度は槍で受け止めるが、身体がくの字に折れそうになっていた。さらに力を込めて 剣を振り下ろそうとする。このままでは押しつぶされてしまう。その時天使がニヤッと笑った。 周りから音も立てずに剣がカオス目掛けて振り下ろされる。同時に四本。それを察したカオスは正面の天使の頭上を飛び越え て回避した。着地した所でまたも剣に襲われる。それを剣で受け止めると同時に、周りを見た。 いつの間に現れたのであろう。玄関ロビーは武装した天使たちですっかり埋め尽くされている。 「ククク、ゴキブリは一匹見たら三十匹いるって言うけどよ。正にその通りだな」 「ほざけ悪魔!神の怒りを思い知れ!」 「上等だ!てめーらまとめてあの世行きだ!」 次々と襲い掛かってくる天使をものともせずに、切り伏せるカオス。真っ二つにされた天使、首がない天使、魔法で燃やされた天使、 2体が槍で串刺しにされているものもある。もはや血の海どころではない。 赤く染まっていない場所などもはや見つからず、最初からこの色だったの ではないかと思うほどだ。それでも天使は次々と現れてくる。カオスもそれに余裕で立ち向かう。持っていた剣がボロボロ になってしまったので今度は素手だったり敵の武器を奪って戦った。魔法がくれば天使を盾に、そしてそのまま敵に投げつける。 超高速で繰り広げられる戦いは最早人間の眼で追うことは出来ないだろう。ひと筋の影が走るごとに血しぶきが舞い、天使 達が地に落ちる。圧倒的に有利と思われた天使の軍団は、カオスに一方的に蹴散らされていくのだった。 そしてついに、長い戦いは最後の天使にカオスが止めを刺して決着がついた。 辺りを見回すと死体が文字通り山になっている。何体いるのか数えるのが無理なくらいだ。 「さすがにちょっと疲れたぜ」 と言いつつ深呼吸をする。服のいたるところが切れ、浅い切り傷が見える。だがそれも直ぐに塞がってしまった。 順番が変わってしまったが、シエスタを探さなければならない。餌のつもりで連れ出したのだろうが、無駄だった。天使達も ここまで力の差があるとは思っていなかったのだろう。 ロビーのドアを開けると外の廊下まで血がつたわっていた。廊下はどす黒く変色し始めている。 「おい、シエスタ。どこにいる。返事をしろ!」 廊下を歩き、部屋を一つずつ探す。しかし見つからない。一人で探すにはこの屋敷は広い。部屋の数も多いのに、その部屋の 広さもバカみたいに広いのだ。 「ったく、めんどくせぇな。おーい!さっさとでて来い!」 テーブルやベットを片っ端からひっくり返し、邪魔なものは放り投げ、窓の向こうに投げ捨てた。 カオスがシエスタのいる部屋に近づくにつれ、物騒な音が大音量になるのだからただの人間であるシエスタにとって、恐怖 以外の何者でもない。部屋の隅で膝を抱えて小さくうずくまる。ガタガタ震えが止まらなかった。 そしてついにカオスがシエスタの部屋にやってきた。 「おーい、シエスタどこにいる?迎えに来てやったぞ」 この声は・・・ミス・ヴァリエールが召喚したカオスヒーローさんだ。 自分の知っている人物が現れた事で安心したシエスタは、クローゼットに隠れているところからのそのそとでて来た。 「カオスヒーローさん!どうしてここ・・・へ」 「やれやれ、呼んでるんだからさっさと出て来いよって、おい!」 シエスタがドサッと倒れる。天使の返り血で染まっているカオスをみて、気を失ってしまったのだ。 「おいおい、何で気絶するんだよ。おい起きろ!目を覚ませ!」 ぺしぺしと頬を叩くがシエスタが目を覚ます事はなかった。不本意ながらカオスはシエスタを背中におぶって学院まで帰る 事になった。 「何で俺がこんな事を・・・」 深いため息をつく。 こうなったのも天使がこいつを連れ出すからだ。天使に対する憎しみが増していく。何故かこっちの世界に 来てからガラでもない事をするはめになっている気がする。そんな事を考えつつ、学院に向かって走るカオスであった。 モット伯の屋敷はカオスが火を放ち全焼した。使用人や警備兵の生き残りはいなかった。全員天使に身体を乗っ取られたのだ。 後日、貴族の屋敷が全焼し生存者ゼロというニュースは国中に広がったが、真相が明らかになることはついになかった。 「しかし奴らはどうやってこっちに来た?俺を追いかけてきたのか?」 この疑問もこの時点ではカオスには解けないままだった。 前ページカオスヒーローが使い魔
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6410.html
前ページ次ページゼロの騎士団 ゼロの騎士団 PART1 始まりの地 トリステイン8 シエスタ奪還作戦を実施している頃。 当のシエスタは、モット邸の一室にある。浴場で湯浴みをしていた。 モット伯の挨拶はシエスタに、自分があの学園に帰れない事を改めて思い知らされた。 自分はどうなるのだろうか?だが、突然の爆発音に驚く。 「……何が起こったの?」 立ち上がり外を覗く。 そこには、見慣れない仮面をかぶった人間と、見知った顔のゴーレム達であった。 その頃、ゼータは屋内の2階に侵入していた。 「シエスタ!居るか、返事をしてくれ!」 ゼータが呼びかけるが反応は無い。 「どこにいるんだ……「シエスタをお探しかな?」誰だ!?」 あたりが暗い中、廊下に人の気配を感じる。 「賊に名乗るのもなんだが、私はジュール・ド・モットだよ、アルガス騎士団のゼータ」 「何故、私の名前を……」 初対面の男に、名前を言われ困惑する。 「ドライセンから聞いたよ、君たちアルガス騎士団は」 「ドライセンだとっ!貴様、なぜそれを!」 かつての敵の名を、会ったばかりの男から聞かされ唖然とする。 モット伯はゼータに向け杖を前に差し出す。 「早速だが、死んでくれたまえ、賊に対するそれ以上の言葉を私は持ち合わせていないのでな!ジャベリン!」 詠唱を終えた氷の刃が、ゼータに向けて放たれる。 「なんの!」 その刃を剣で切り払う。全ての氷の刃は二つに割れる。 「賊のくせに、やるな!だが終わりではないぞ!」 その言葉と共に、割れた氷の刃が再度ゼータを襲う。 今度は横に跳び、10サント横を通り過ぎる。 「アイス・ストーム!」 ゼータの回避の間に、次の詠唱を終えたモット伯が避けた直後のゼータを狙う。 「何!」 避ける事は出来ず、ゼータは氷の竜巻の直撃を受け、そのまま1階のホールに落ちた。 「ふん、まだ生きておるか」 そう言いながら、とどめをさすべく、ゆっくりと館の玄関を目指した。 中庭ではニューとダブルゼータが見事な庭園を無残な姿に変えていた。 「うおぉぉぉ!」 ダブルゼータが持っている木を薙ぎ払い、ガーゴイルと衛兵に叩きつける。 「バズ」 競い合うように、ニューの魔法が噴水周辺を瓦礫の山へと変える。 私兵としてはかなりの戦力を有していたが、二人が暴れ出してから、ほぼ壊滅していた。 「あなた達、日頃何か嫌な事でもあるの?」 シエスタの救出以上に、体の良いストレス解消にも見えた。 「キュルケ!ニュー!」 その時、待機しているはずのルイズとタバサが慌てて中になだれ込んできた。 「あなた達、何やってるの!あ「敵が来る」え!敵?」 タバサが簡潔に理由を述べる。 「何が起こったのだ、ルイズ?」 ニューがルイズに理由を聞くと同時に外の壁が壊された。 「来た……」顔を青くして、ルイズが呟く。 そして、それは現れた。 「おっ!お前は!」 ニューの声に明らかな驚きが見える。 「久しぶりだな、アルガス騎士団!」 崩れた壁の上に、その敵はいた。 「ドライセン!なぜお前がここに!?」 かつて自分達と敵対した強敵がいる事に、ダブルゼータも目も見開いている。 「ダブルゼータ!なんなのアレ!?」 キュルケが明らかにハルケギニアの生物では無いドライセンに、自身の使い魔に答えを求める。 「ドライセン、私達と敵対していたムンゾ帝国の中でも一番の怪力といわれる、ジオン三魔団の一人だ。」 ニューが変わりに答える。 (あれが、ニュー達の敵……) タバサの魔法も力で押しつぶす、敵にルイズ達は戦慄を覚える。 「一番の怪力?ならこちらにもいるじゃない、ダブルゼータ!」 「おう!」 キュルケがけしかけるまでもなく、突撃しながらダブルゼータが木を薙ぎ払う。 「ふん!」 真横に払われる木を、ドライセンが片手で切り払う。 ドライセンに当たる事無く、ダブルゼータの持つ根元から木は二つに割れた。 「なんなの、あれ……」 単純な腕力で今の出来事を実施した事に、キュルケも声を失う。 「どうした。アルガス一の怪力ではないのか?」 ドライセンがダブルゼータ挑発する。 「まだまだぁ!」 折れた木を放り投げ、ドライセンに向けかけ出す。 「よせ、ダブルゼータ!」 ニューの制止も聞かず、ダブルゼータが殴りかかる。 「昔から、力は互角でも頭では俺の勝ちだな、もっとも今は力でも圧勝だがな!」 拳を受け止め、もう片方でその手をつかみ力任せに放り投げる。 「うおっ!」 弾き飛ばされるように、ダブルゼータが宙を舞う。 「大丈夫!?」キュルケがさすがに心配する。 「何とか、あの野郎どうなっていやがる!」 身を起しながら、すぐに立ち上がる。 「馬鹿な!奴は力ではダブルゼータとほぼ互角だったはず。」 「お前達が力をつけたように、俺もまた、あの方から力を授けられたのだ! 今の俺は唯の闘士ではない、さしずめ、超闘士ドライセンよ!」 力を誇示しながら、与えられた新しい名前を名乗る。 (何だか、紫というよりも青が似合いそうな名前ね……) 関係のない事をキュルケが考える。 「あの方?まさか!ジーク・ジオンか!」 倒したはずの敵の名を出しながら、ニューはその名に驚きを隠せない。 「違う……だが、あのお方は私に素晴らしい力を与えて下さったのだ!」 ドライセンが最悪の可能性を否定する。 「お遊びはそこまでだ、行くぞ!」 ドライセンが駆け出し、近くのルイズ達を標的にする。 「ルイズ!ムビルフィラ!」 ニューの中でもかなりの力を持つ強い光弾が打ち出される。 「甘いわ!」ドライセンはそれすらも、剣の圧力で叩き割る。 「ならこれは、ファイヤー・ボール」 キュルケがドライセンの地面を燃やし逃げ道をふさぐ。 「だから、どうした!」 剣で周りの地面をえぐり取る。 「タバサ!」「アイス・ウォール」 足を止めたドライセンに、タバサが氷の壁を作る。 直接当てるのをやめ、ドライセン自身を凍らせる。 「何!」回避を怠った、ドライセンが氷の壁に包まれ、大きなオブジェが完成する。 「終わったの?……」 ルイズが、三人の連携に終わりを期待する。 「悪かったな、お嬢ちゃん」 だが、終わりはやって来ない。 その声と共に、氷の中から右腕がつき出され、あいた穴から不気味な赤い瞳が映し出される。 「嘘……」 (どうしたらいいの……) あまりに絶望的な状況にルイズも思考回路も鈍り出す。 「俺の力の前には、いかなる魔法をも通用せんわ!」 (力には技を、技には魔法を、魔法には力を、これを忘れるでないぞ) その言葉に、ルイズは夢での出来事を思い出す。 「みんな、屋内に逃げ込むわよ!ゼータと合流するわ!」 ルイズが檄を飛ばし、館に突入する。 (魔法や力が利かないなら、あいつには技のゼータを当てるしかない!) 「わかった!」「おう!」 使い魔二人が、過去の出来事を思い出したかのようにルイズの指示に従う。 それに続き、タバサとキュルケも館の中に入って行った。 5人が中に入った時、ゼータはホールに倒れていた。 「ゼータ!ミディアム」 気付いたニューが魔法で回復させる。優しい光がゼータの傷が癒やし何とか身を起こす。 「ゼータ何があったの!?」 ルイズがゼータの負傷の理由を聞く。この状況でまた同類が居るとは考えたくなかった。 「モット伯にやられた、奴自身もかなりの使い手だ。」 ゼータが報告する。油断していたとはいえ、トライアングルクラスの威力を改めて実感する。 (ゼータじゃ相性が悪いのね) ルイズがその理由で納得する。彼は力には強いが魔法には弱い、そして、モット伯は魔法を使うからそれは当然と言えた。 「みんな聞いて、それぞれ相手を変えるわ、 キュルケとダブルゼータはモット伯の相手をお願い。 ニューはシエスタの保護を、私とゼータとタバサはアイツの相手をするわ!」 ルイズが、先ほどとは違うように指示を飛ばす。 「どうしたの?ルイズ……」 ルイズの変貌にキュルケが驚く。 「いいみんな、力には技を、技には魔法を、魔法には力をこれが合言葉よ!」 「ルイズ、なぜそれを!」 「いいから!アンタは早くシエスタを見つけてきなさい」 かつて、彼を指示した人間の言葉をルイズが使った事に驚くが、それにも構わず、ルイズがニューを蹴り飛ばす。 「キュルケ、行くぞ!」 「もう、分ったわよ!」 ダブルゼータに連れられ、キュルケが2階に上がる。 「ゼータ、大丈夫?対ドライセンのカギはアンタよ!」 「了解した、ルイズ殿」 ゼータが、それに応じる。 「あなたは下がって」 タバサがルイズに距離を取るよう促す。 「わかった、二人とも気をつけて」 先程の戦闘で、自分が役立たずである事に気付いた、ルイズは素直に従う。 (みんな、がんばって……) 指示しか出せない事に、ルイズは歯がゆい思いであった。 「行くぞ!ドライセン」 ゼータがドライセンに向けて走り出す。 「来い、今までと同じと思うなよ!」 そう言いながら、剣を縦に振りおろすが、ゼータは余裕を持って右足を一歩踏み出し、相手の側面に回り込む。 「遅い!」 空いた脇腹を狙い横に薙ぐ。しかし、ドライセンは左手に持っていた剣でゼータの一撃を受け止める。 「昔の俺と同じと思うな!」 そう言いながら、左手一本でゼータを弾き飛ばそうとする。 力の入れ具合を感じたのか、相手の力を利用して後ろに跳び間合いを取る。 「たしかに、前とは違うようだな」 剣を構えなおし、ゼータは間合いを窺う。 「アイス・ストーム」 今度はタバサが攻撃を仕掛けるが、ドライセンは剣を交差しその一撃を受け止める。 「なめるな、小娘!」 氷の竜巻を耐えきり、タバサを睨みつける。 「ゼータ、今」 「何!」 一時的に視界を遮られた事により、ゼータを見失う。 「くらえっ!」 斜め後ろから、ゼータが渾身の一太刀を浴びせる。 「ぐぉっ!だが!」 避けきれず、腕を負傷する。しかし、痛みをこらえ一歩を踏みこみ。 ゼータを捕えて、さば折りの体制に持ち込む。 「うぁぁっ!」 ドライセンの怪力がゼータの肉体に多大な痛みを与える。 (どうすればいいの?) ルイズは自分が何もできないのが悔しかった。 (君の出来る事を、君にとっての答えを見つけるんだ) 不意に、ニューの言葉が浮かぶ。 (私の出来る事、私の魔法ではあいつを倒せない。けど!) 「錬金」 ルイズが、魔法を唱える。 「どこに唱えているんだ、お嬢ちゃん」 ドライセンがせせら笑う。 「アンタに足りない所よ!ダブルゼータより頭がいい程度なら、私の圧勝ね!」 頭上で爆発音が鳴り、シャンデリアが落ちる。 「このガキ!」 慌てて、ゼータを放し距離を取る。 「今よ、タバサ!」 「アイス…ウォール」 タバサが着地した所を、再度動きを止める。 「倒れろ!」 動けなくなった所を、ゼータがモノアイに剣を突き刺す。 「ぐおぉぉぉぉっ!」 断末魔と共に、ドライセンは光へと消え去った。 2階ではキュルケと、ダブルゼータがモット伯を相手に戦闘を繰り広げていた。 「うぉぉっ!」 ダブルゼータが、モット伯に向けて突進を行う。 「馬鹿か貴様は!アイス・ストーム」 モット伯が先ほど同じ様に氷を含んだ竜巻を放つ。 それをよけようともせず、ダブルゼータが手を交差し、竜巻を受けながら前進するが、吹き付ける冷気が、ダブルゼータの動きを止める。 「正気か貴様!アイス・ストームを真正面から受けるとわ!」 モット伯が嘲り笑う。 「なんの、これ「ファイヤー・ボール」ぐおぉ!」 キュルケが後ろから、特大のファイヤー・ボールをダブルゼータめがけて放つ。 熱量と衝撃が、ダブルゼータの氷とモット伯のアイス・ストームをもかき消す。 「キュルケ、何しやがる熱いじゃねぇか!」 相殺したとはいえ、火球の直撃を受けても対してダメージがないのか、ダブルゼータが文句を言う。 「あなたって本当に頑丈ね、私が炎の道を作るから、そこをあなたが突貫しなさい。」 普通では考えられないような指示を、キュルケが出す。 「無茶苦茶言いやがる!」 それでも、やる気があるのかダブルゼータが駆け出す。 「行きなさい、フレイム・ボール」 先程よりも、更に巨大な炎がモット伯を襲う。 「何を馬鹿な事を!」 「この程度はダブルゼータの馬鹿の内には入らないわよ!」 相殺された炎と氷の道の中をダブルゼータが走り抜ける。 「ダブル猛襲弾!」 道を走りぬけ終えたダブルゼータが、力任せに拳を叩きこむ。 鈍い衝撃と共に、声すら上げられないモット伯が、キャリーを合わせて10メイル程の距離を稼いだ。 「指示しておいて何だけど、あなたってホント非常識ね……」 起こった事実を改めて考えて、キュルケは何やらポーズをとっている、ダブルゼータに近づいて行った。 「終わったのよね……」 ルイズが安堵からへたり込む。 「そっちも終わったのね、ルイズ」 2階からキュルケの声が響く 「こっちも終わったわよ、「俺様の必殺パンチでな!」」 ダブルゼータが自慢気に話し出す。 「私の炎で相手の氷を相殺したおかげでしょ!あなた、最初に突っ込んで氷漬けになってたじゃない!」 キュルケがダブルゼータの失敗を告白する。 「そう言うお前も、シャレにならなかったぞ!こっちまで焼き殺す気か!」 「仕方ないじゃない、あれを溶かすにはそれしか無かったんだし!」 当事者にしかわからない、二人が言い争いをしている。 「とりあえず、シエスタの保護だ、ニューと合流しよう」 剣を収めたゼータがみんなに提案する。 「2階にはいなかったわ」 階段を降りながら、キュルケが報告する。 「まだ、敵がいるかもしれない、急ごう」 そう言って、ニューのいなくなった方向へ走り出した。 シエスタを見つけるべく、ニューはほかの部屋を探していた。 その中で、浴場を見つける。 「シエスタ、いるのか!?」 浴場の扉を開け、中を確認する。 「ニューさん?どうしてここに……」 タオルを一枚巻いただけのシエスタが、唖然とした顔でニューを見ている。 「シエスタを助けに来たんだ、今みんなが時間を稼いでいる。さぁ早く!」 シエスタの手を取り、ニューが急いで出ようとする。 「待って下さい、ニューさん きゃぁっ」 バランスを崩し、ニューに倒れこむ。 「いたた、シエスタ大丈夫か」 「はい、何とか……」 起き上がろうとするシエスタの動きが止まる。 「どうした、シエスタ敵か!」 慌てて辺りを見回し、それを見てニューの動きも止まる。 「ニュー、ずいぶんと良い御身分ね」 駆け付けたルイズが、使い魔の愚行を現行犯で見つける。 ちなみに、シエスタは、一糸まとわぬ姿で、ニューに抱きついている形になっている。 「私達が、とーっても苦労している時に、あなたはメイドといちゃつくなんて、 貴方みたいな使い魔を持って、私幸せだわ………だから、お仕置きよ!馬鹿ゴーレム!」 いつの間にかニューから離れたシエスタをキュルケが保護した後、ルイズの先程と同等な一撃が、ニューを吹き飛ばした。 「なんで、こーなるんだ―!」 不条理を嘆く叫びが、その日モット邸の最大な音となった。 その後、ダブルゼータの提案による家宅捜索により、一部の盗品とモット伯の不正の証拠を見つけ、 起きたモット伯を口止めして、ルイズ達は学院に戻って行った。 なお、シエスタは体調不良で退職した事になっている。 3日後、モット伯の件は学園内でも噂になっていた。 曰く、土くれのフーケは三体のゴーレムを扱う絶世の美女である。 曰く、オーガの様に大刀を振りまわすゴーレムを操る。幼女である。 曰く、3体合体のゴーレムを扱う、ピンクの髪の少年である。 など、様々な噂が流れたが真相を知る物はごく一部である。 その噂を聞いたロングビルは頭を抱えたくなった。 「何て事してくれるのよ、あのガキども」 フーケのゴーレムとそのフーケに、ロングビルは目星をつけていた。 (人の名前勝手に使いやがって、しかも、あのモット伯に殴り込みをかけるなんて…… この学校の警備も強化されるかもしれないし、ましてや、そのゴーレムと戦うかもしれないなんて……) モット伯は、自分のリスト中にも入っていた。だが、予想外の警備の固さに時期を見計らっていた。 そして、その時に丁度、オスマンにスカウトされたのだ。 (まったく、あの子の言う通りアイツを連れてくればよかったかねぇ……けど、アイツがあそこにいるから、時間をかけて仕事が出来るし) それまで、危険はあっても彼女の為に最短のコースを通る事が多かった。 しかし、それはロングビル自身に負担がかかる事でもあり、現に死に賭けた事も何度かある。 どうすりゃいいのかねぇ……そう考えていたロングビルを声が現実に引き戻す。 「ニュー、今度、町に行くわよ」 甲高い声が聞こえ、ロングビルは声の先に視線を向ける。 そこには、自分を悩ませる土くれのフーケのゴーレムとその土くれ達がいた。 「アンタも正式に使い魔になった事だし、ご主人様として必要な物は買ってあげなきゃと思ったの!」 ルイズがニューに主としての慈悲を見せる。 「確かに、安物でいいから出来れば寝具が欲しいな、後は杖が欲しい」 とりあえずはニューが要求を述べる。 「杖?アンタは杖なしでも魔法使えるじゃない」 ルイズはニューが杖を使わず魔法を使う所を何度も見ている。 「杖があった方が、魔法の力も強くなるのでな、この間の事を考えると、ある程度必要になってくるだろう。」 「まぁ、あんなな事があったしね……そう言えば何であんたの所の魔物がいたの?」 ルイズが薄気味悪い一つ目を思い浮かべニューに聞く。 「分からない、ジーク・ジオンかと思ったが、そうでも無いらしい。だが、ドライセンが現れたとなると何が起こるかわからんな」 「じゃぁ、これからもあんな化け物が現れるって事!勘弁してよ……」 あの時の事を想像し、がっくりと机に伏せる。 「あら、何の話?」キュルケ達が後からやってくる。 「うるさい、アンタには関係ないんだから!」 「町に行く話をしていたんだ。」 ルイズに構わず、ニューがあっさりと答える。 「ニュー、アンタ何勝手に「ふーん、何しに行くの?」」 「日常に必要な道具と、あとは杖が欲しいな」 ルイズを無視するかの如く、話を続ける。 「そう、ダブルゼータ、私達も町に行きましょうか」 「本当か、何か美味い物でも食うのか?」 嬉しそうにダブルゼータが聞いてくる。 「それもいいし、あなたにも武器が必要よね、毎回手近な木を武器にするのも何だし」 (幾らなんでも、あれじゃぁ可哀想だし……私が) 自分の使い魔が、木を振り回すのは、自分の鏡としては認められない。 「タバサも行く?」 キュルケが隣のタバサに問いかける。 「行く、ゼータにも装備が必要。」 珍しく、タバサが即答する。 「ちょっと、何勝手に話を進めてるのよ!」 大人数になる事に、ルイズが抗議する。 「まぁ、いいじゃないか」 大した問題ではないと、ニューがルイズを宥める。 「良くないわよ!キュルケとなんか、絶対行きたくないんだからね!」 ルイズの願いは叶えられることはなさそうだ。 (つまりは、今度アイツらは此処に居ない、って事は、これはチャンスだね) 聞こえる会話はロングビルにとって天啓とも言える情報であった。 一応、体調不良で学園に戻ってきたシエスタは3日後から仕事を再開した。 最初の仕事は、コルベールに朝食を運ぶことであった。 「ミスタ・コルベール、お食事をお持ちしました」 「シエスタ、ありがとうございます。すみませんが持ってきて下さい」 コルベールがシエスタに持って来る様に頼む。 「はい、失礼します」 そう言ってシエスタが中に入る。中ではコルベールが図書館から借りてきた本を調べていた。 「大変そうですね」朝食を置き、シエスタが声をかける。 「はい、ニューさん達三人のルーンなのですが、いくら調べても分からなくて困っているんですよ!」 そう言いながら、朝食のサンドに手をつける。 シエスタはコルベールの調べているルーンのメモを見る。 「あっ!これがそうなんですか!」 「何ですか、知っているのですか?」 コルベールが意外な反応に興味を示す。 「これと、これ、なのですが」 そう言って、ゼータとダブルゼータのルーンをさす。 「ひぃお爺ちゃんの国の言葉で、確か………そうだ!空と光という言葉です。」 「本当ですか!?あなたのお爺様はどちらの出身なのですか?」 コルベールが興奮気味に近寄る。 「私の村はタルブなのですけど、おじいちゃんは、東の方から来たとも、 この世界からでは無い所から来たとも言っていました。おかげで、村の中では変わり者扱いでした」 亡き祖父を思い浮かべ、シエスタが祖父の事を説明する。 「この世界ではない……彼らの事を考えると嘘とは言い切れませんね」 彼は既に、三人の異世界の住人を知っている。そう考えればおかしくはなかった。 「ふむ……機会があればタルブで調べてみたいですね……」 紅茶を飲みながらコルベールは考えをめぐらす。 「ありがとうございます。二人の事を知る事が出来たのはあなたのおかげです」 「いいえ、では私はこれで私に答えられる事でしたら、何でもお聞き下さい」 礼をして、部屋から退出するシエスタ。 「ふむ、それにしても珍しい、空と光か……ではミスタ…ニューのは、なんて読むのだろう?」 シエスタの答えは一部だけ正解している。もしこれを読む物がいればこう読むであろう。 烈光、烈空、そして烈破 かつてある国で重大な意味を持ったその言葉の意味を、知る物はいない…… 「15ネズミが入り込んだか!」 波濤のモット 誰かが黒幕にいる。 MP 650 「16久しぶりだな、アルガス騎士団よ!」 超闘士ドライセン グル○ガストとは関係ない。 HP 2000 前ページ次ページゼロの騎士団
https://w.atwiki.jp/mezya/pages/20.html
決闘が終わり、ハオが警備という名の散歩を始めると、ヴェストリの広場から少し離れたところでシエスタがやってきた。 「あの、ありがとうございます!」 会ってすぐにシエスタはハオに深々と頭を下げた。 「気にしないでいいよ…あれが仕事だからね…」