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ウルトラマンガイア (属性:光、土、炎) 赤き大地の光の巨人 備考 地球を襲う宇宙からの驚異、根源的破滅招来体に対し地球自身が生み出した赤い大地の光、それを受け取った主人公の高山我夢が変身する。 従来の光の国からやってきたウルトラ戦士とは異なり、地球の与えた光の力で戦うため地球上では3分間しか戦えない、というウルトラマン共通の設定が存在しないウルトラ戦士。 平成ウルトラマン三部作の第三作品『ウルトラマンガイア』から、主人公ウルトラマンガイアが参戦。 今作では本編第26話以降、ウルトラマンアグルの青い海の光を得てパワーアップしたウルトラマンガイアV2の姿で参戦している。 (レベル3,4の技『アグルブレード』『リキデイター』はアグルから受け継いだ技である。) 最強パワーアップ形態のウルトラマンガイアスプリームヴァージョン(通称ガイアSV)は今回未参戦。今後の参戦が期待される。 カードの特徴として、全体的にタイリョクがレアリティに対して高めである。 これはU3弾まではティガ、ダイナ以外の組み合わせでは特定チームボーナスが発生しない=ウルトラヒーローでは、タイリョク補強が一番難しい立ち位置にあるためだったと推測される。 ラッシュコマンドは3ターンとも3色使うため、少し複雑。 レベル4「リキデイター」はTV原作に忠実に再現されているせいか、攻撃モーションがやや長い。 対して、レベル3「アグルブレード」とレベル2「ガイアスラッシュ」は攻撃モーション短め。 チームボーナスは残念ながら、ティガ、ダイナと三人で組んだ際に発生する「超時空の大決戦」のみ。 (※ただし、ティガ+ダイナで別ボーナスが自動発生するので、最終的なステータス強化は相応なものになる) 参戦すれば、チームボーナスは確定と言っていいであろう、相棒のウルトラマンアグルの早期参戦が望まれる。 U4弾からウルトラ戦士の共通ボーナスが増えたことはボーナスが乏しかったガイアにとっては追い風。 ガイアの力強い音声は、TV同様、高山我夢役の吉岡毅志氏。 「大切なものなんて…いくらでもあるじゃないか!」 カードリスト ウルトラ大集結!後編 カード№:U2-007 レアリティ:ギャラクシーレア ☆☆☆☆ 属性:光 アタック:1300 ガード:1000 タイリョク:1200 復活コスト:3900 ソウルナンバー:5 コウゲキ:リキデイター(両手の間に作り出した光弾を放ち攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:フォトンエッジ(エネルギーを溜め、頭から光の刃を放つ必殺技!) テキスト:「根源的破滅招来体」から生命体を護るために生み出されたといわれる、赤い光の大地の巨人。 備考:GRティガ、GRダイナと組ませ、『光の星の戦士たち』『超時空の大決戦』を発動、ウルトラレベルを上げて闇属性プラズマ怪獣を正面から真っ向勝負で粉砕する! …むしろ、それ以外は現状であまり有効な使い方がほとんどないのが実状。 U2弾時点では、光属性でタイリョクは最高値の1200を誇る。 カード№:U2-008 レアリティ:レア ☆☆ 属性:土 アタック:1100 ガード:800 タイリョク:1100 復活コスト:3400 ソウルナンバー:2 コウゲキ:アグルブレード(腕から青白い光の剣を発生させ切りかかる!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:クァンタムストリーム(L字状に腕を組み、立てた右腕から発射する光線!) テキスト:マグマのごとき熱量を持つ超高熱光線を得意とする。クァンタムストリームは腕をL字に組んで発する、光のエネルギーを集約させた光線。 備考: カード№:U2-009 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:炎 アタック:1000 ガード:700 タイリョク:1000 復活コスト:3100 ソウルナンバー:3 コウゲキ:ガイアスラッシュ(光弾を手裏剣のように素早く投げつけ攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:クァンタムストリーム(L字状に腕を組み、立てた右腕から発射する光線!) テキスト:V2では胸のプロテクターが変化。海の力を持つ青い光の巨人。アグルの力を融合した証である。その力を開放し、更に強力な姿に変わることもできる。 備考: ウルティメイトフォースゼロ編 カード№:U3-008 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1200 ガード:900 タイリョク:1100 復活コスト:3600 ソウルナンバー:4 コウゲキ:アグルブレード(腕から青白い光の剣を発生させ切りかかる!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:フォトンエッジ(エネルギーを溜め、頭から光の刃を放つ必殺技!) テキスト:全身のエネルギーを収束して頭部から発生させた光刃を、敵めがけて打ち込み高熱のもとに粉砕するのが、必殺技のフォトンエッジだ。 備考: カード№:U3-009 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:土 アタック:1100 ガード:800 タイリョク:900 復活コスト:3200 ソウルナンバー:1 コウゲキ:ガイアスラッシュ(光弾を手裏剣のように素早く投げつけ攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:クァンタムストリーム(L字状に腕を組み、立てた右腕から発射する光線!) テキスト:大地の光の中から姿を現すガイアは、まるで地球のパワーを体現するかの如く、大地を揺るがしてその姿を現す。 備考: ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-028 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:土 アタック:1300 ガード:700 タイリョク:1100 復活コスト:3500 ソウルナンバー 4 コウゲキ:アグルブレード(腕から青白い光の剣を発生させ切りかかる!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:フォトンエッジ(エネルギーを溜め、頭から光の刃を放つ必殺技!) テキスト:V2となってから会得したアグルブレードは、青い色の光剣。これは元々、ガイアに力を託したウルトラマンアグルの技でもある。 備考: ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-009 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:炎 アタック:1000 ガード:700 タイリョク:1000 復活コスト:3100 ソウルナンバー:3 コウゲキ:ガイアスラッシュ(光弾を手裏剣のように素早く投げつけ攻撃する!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクを回復する。) ヒッサツ:クァンタムストリーム(L字状に腕を組み、立てた右腕から発射する光線!) テキスト:V2では胸のプロテクターが変化。海の力を持つ青い光の巨人。アグルの力を融合した証である。その力を開放し、更に強力な姿に変わることもできる。 備考:№U2-009と同じカード。 ウルトラッシュ レベル4 『リキデイター』 ● ● ● ● ● レベル3 『アグルブレード』 ● ● ● ● ○ レベル2 『ガイアスラッシュ』 ● ● ● ○ ○
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ウルトラマンジャック (属性:光、土) 帰ってきたウルトラマン 備考 TV作品「帰ってきたウルトラマン」より主人公戦士、ウルトラマンジャックがプレイアブル化。 ウルトラシリーズ国内TV作品では唯一作品タイトルと主人公ウルトラマンの名前が異なる。 これは、作品初期設定では初代が数十年後に再び地球に戻ってくる内容だったことから名付けられてたが、諸々の事情により別人へと変更されたことが原因である。 そのせいもあってか、後のTVシリーズ作中でも呼び名が数多く存在し「新マン」「新ウルトラマン」「ウルトラマン二世」「帰ってきたウルトラマン」等々。 (ジャックは元々タロウの初期名前候補だったが採用されず、映画『ウルトラマンゾフィー』から固有名として彼自身にジャックの名が与えられた) スペシウム光線をはじめ初代と同じ光線技を持ちつつもシネラマショットやギンガストリウムにも力として与えたウルトラショット等の固有技も持つ。 そして、ジャック最大の特徴として万能武器ウルトラブレスレットがある。これは状況に応じ様々な形態に変形し、脳波で自在にコントロールすることができる。 後の作品で光の国の宇宙警備隊隊員たちも標準装備するようになっているが、その中でジャックは「警備隊№1のブレスレットの使い手」と称されている。 カードステータスはガードが低いがアタックとタイリョクは高め。 攻撃モーションは短め、特に流星キックの出の速さはコマンドの簡単さもあって非常に優秀(他のウルトラ戦士も見習ってほしいレベルである) チームメイト候補はナックル星人がおり、トクギ統一で『ストロンガーズ』を狙うことも可能なのでジャックを起点としたチーム編成で戦う場合は優秀な候補となるだろう。 「人間の強さも、弱さも、美しさも醜さも、その両方を知らなければ、この地球(ほし)を愛する事は出来ない。」 カードリスト ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-013 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1500 ガード:700 タイリョク:1000 復活コスト:3600 ソウルナンバー:5 コウゲキ:スペシウム光線(両腕を十字に組み、右手から光線を放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ウルトラスパーク(ブレスレットをダーツ状の武器に変え、投げつけて敵を切り裂く必殺技!) テキスト:初代ウルトラマンと同様の必殺技を持つウルトラ戦士。左腕にはウルトラセブンより授かった、万能武器ウルトラブレスレットを装着している。 備考: カード№:U4-014 レアリティ:レア ☆☆ 属性:土 アタック:1300 ガード:600 タイリョク:1000 復活コスト:3300 ソウルナンバー 1 コウゲキ:流星キック(上空へ高く飛び上がり、急降下しながら敵をキックする技!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ウルトラランス(ブレスレットを槍に変化させて敵に投げつける技!) テキスト:ウルトラランスは、ウルトラブレスレットが変形した武器の一つ。長く鋭く伸びた槍で、どんな強固な皮膚を持った怪獣の身体をも貫いてしまう。 備考:SRと同値のタイリョクを持ち、簡単なコマンド+モーションの短い流星キックと使い勝手はSR以上。そのため、ウルトラレベルを早めに上げれるので時間経過とともにガンガンプラズマソウルを砕いていけるようになる。但し、ガードの補強だけは忘れずに。 ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-004 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1400 ガード:800 タイリョク:1000 復活コスト:3600 ソウルナンバー:2 コウゲキ:スペシウム光線(両腕を十字に組み、右手から光線を放つ!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ウルトラランス(ブレスレットを槍に変化させて敵に投げつける技!) テキスト:初代ウルトラマンと同様の必殺技を持つウルトラ戦士。左腕にはウルトラセブンより授かった、万能武器ウルトラブレスレットを装着している。 備考:№U4-013と同じイラストとレアリティとテキストだが、アタックが低下しガードが上昇、必殺技が変更されている。混同しやすいので使用する際は注意を。 ウルトラッシュ レベル3 『スペシウム光線』 ● ● ● ● 〇 レベル2 『流星キック』 ● ● ● 〇 〇
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第18話 第19話 第20話 サブタイトル:ウルトラQ 2020年の挑戦 ケムール人 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編3 解説ブックレットより ※ウルトラマン編1〜3には、ブックレットは付属していません。 補足 ●ウルトラQ第19話(制作No.23)1966年5月8日放映 ●登場宇宙人・怪獣:誘拐怪人ケムール人 ●ダイジェスト 正体不明の飛行物体を追尾していた哨戒機が撃墜され、指揮を執った天野二佐の言葉は隊の会議でまったく信用されなかった。ほどなく、各地で人間が突然消滅する怪事件が多発。レジャー写真を撮っていた由利子の目前でも、ゴーカートを運転していたモデルの女性が消えてしまう。周囲から信用されず、独自に謎の解明に挑む天野と由利子は、ともに星川航空を訪れた。そこで、一平はこの事件が「2020年の挑戦」という本の内容にそっくりだと指摘する。セスナで飛び立つ万城目と天野。しかし、今度は天野の目の前で、操縦中の万城目が消えてしまうのだった。 ●誘拐怪人ケムール人/身長1.9メートル〜30メートル・体重40kg〜1.5万トン 医学の発達により、臓器その他、身体のあらゆる部分を改造。500歳の寿命を得たものの肉体の衰えは止めることができず、地球人の若い肉体を狙って2020年(50年ほど先の未来)のケムール星から来襲した。ゼリー状の消去エネルギー源を操り、触れた人間をケムール星へと転送(万城目らが帰還したことを考えると、本格的な転送はまだ実行されておらず、ケムール人自身のごく近くの異空間に一時収容されていた可能性が高い)。通常の動きは緩慢だが、変身(幻覚)、高速移動などの超能力を駆使。最後は巨大化し暴れるが、Kミニオードより発射されたXチャンネル光波を受け卒倒、頭部より吐いた消去エネルギー源を自ら浴びて消え去った。 ●ガラモン以前のQシークレット。ガラモン以降とは異なり、外箱にもシルエットですがそれと分かるラインナップとして印刷されていたり、アソートもそれほどキツイものではありませんでした(ノーマル9種+バルタン別Ver or ケムール人のハーフアソート)。管理人は当時、アソートなどと言う言葉さえよく知らない頃で、スペルゲン反射板のバルタンが欲しくてそれっぽいのを買ってはケムール人に誤爆しまくっていたため、まったく有難味というものを感じることができず、中古屋に二束三文で売り払ったり、気軽に交換のタマに使ったりしていました。何年か経ってオクの世界など知ってから、頭を抱えることになります… ●モノクロ版のないケムール人。カラー版よりも、深夜の遊園地という実写の雰囲気は出そうな気がします。 ●2020年も気が付けば、もうそんな先の未来ではない今日この頃。ところで、なぜ、ケムール人は同じ時間平面上からの来襲ではなかったのでしょう? 通常の移動なら、到着の時刻は、出発した時刻(2020年)の未来になりますが、時空を超越して移動したケムール人は、逆に到着時刻(1970年)が過去に遡ってしまったと考えられます。神田博士の受信したXチャンネル光波は、ケムール人の移動に伴って生じ、到着時点の出来事を、さらに過去へとエコーとして響かせたのか? それを逆にケムール人自身が受けてしまうと、その時間平面上での存在に矛盾が生じてしまうため…もはや、言ってる本人もわけわかってませんw ●そのXチャンネル光波をテレパシーで受信して「2020年の挑戦」を著し、それを発信するKミニオードまで作ってしまった神田博士。宇田川警部の所持するケムール人の探知機も彼の開発によるもののようです。画面にはとうとう姿を見せませんでしたが、正体は本当に人間だったのでしょうか? ●経歴が良くわからない万城目。天野二佐とのタメ口の関係を見ると、以前は航空自衛隊に所属し、ヘリやセスナの免許もその頃取得したのではないかと想像されます。万城目と天野は同期で、友人というより、当時はライバルといった関係だったのかも。たぶん夢を追って途中で転職したライバルに対し、自衛隊に残って二佐まで昇進した天野は、いろいろ思うところがあったに違いありません。天野の「空飛ぶ円盤がどうこう言う奴は…」は、万城目のことを言っているような気がします。 TSグリコ 第18話 第19話 第20話 サブタイトル:ウルトラQ
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第53話 サブタイトル:ウルトラマンタロウ さらばタロウよ!ウルトラの母よ! ウルトラマンタロウ対バルキー星人 収録:ウルトラ怪獣戯画ウルトラ兄弟ラストバトルSPECIAL 解説ブックレットより ●ウルトラマンタロウ第53話(制作No.53)1974年4月5日放映 ●登場宇宙人・怪獣:海獣サメクジラ 宇宙海人バルキー星人 ●ウルトラマンタロウ最後の敵・宇宙海人バルキー星人は、新ヒーローとして翌週から活躍することになるウルトラマンレオのNGデザインのひとつを流用したもの。そう思って見ると、頭部の形状はレオ以上にストレートにライオンぽいではないか。カラーリングのほか、吊り上がった目や歯のような口元のディティールなどが追加されて悪役らしいルックスになっているが、それでも“ウルトラマンみたいな”敵宇宙人の出現は当時の子供たちにとっては驚きだった。そしてこのバルキー星人は、ウルトラマンタロウではなく、生身の東光太郎によって倒されたことでも印象深い宇宙人だ。ウルトラ兄弟客演の続出や個性的な怪獣、ZATの奇抜な作戦などでとにかく陽性な印象を残す『ウルトラマンタロウ』の物語の最終章は、最強の敵との戦いでも、最大の危機の克服でもなく、意外にもウルトラマンタロウ=東光太郎の完全にパーソナルな「けじめ」を描くものだった。『帰ってきたウルトラマン』に始まった「普通の人間がウルトラマンとなって成長していく物語」は、主人公に一個の人間に戻る宣言をさせる=ウルトラマンの力を否定させることで、静かに、しかし衝撃的に完結する。そしてシリーズは、「すでに超人でありながら未熟な男」を登場させて「人間ウルトラマン」のテーマを逆説的に語る、これまでのシリーズへの「返歌」のような第2期シリーズの最終章へ突入するのだ。ウルトラマンタロウとバルキー星人の戦いは、そんなシリーズの分岐点を象徴するものでもあった。 ライター 江口水基氏 補足 ● ● ● 第53話 サブタイトル:ウルトラマンタロウ
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No 名称 初登場 出典 備考 013 ゾフィー 1972/04/07 第1話 帰りマンのスーツを改造トサカから背中にかけて銀色になっている 014 ウルトラマンエース 1972/04/07 第1話 北斗 星司と南 夕子が変身(29話からは北斗一人で変身) 016 超人ロボット エースロボット 1972/07/07 第14話 異次元人ヤプール人が作ったロボット首にプロテクターが付いている 017 ウルトラの父 1972/10/06 第27話 本名:ウルトラマンケン人間体:サンタクロース初登場時のマスク、及びスーツは初代ゾフィマスク・スーツを改造したため、トサカから背中のヒレ部分が黒い コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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No 名称 初登場 出典 備考 007 ウルトラセブン(Aタイプ) 1967年 放映前 Bタイプとの違い:耳が水平・首が銀一色口が別パーツ化(分離)している 008 ウルトラセブン(Bタイプ) 1967/10/01 第1話 人間体:モロボシ・ダンカットによってアイスラッガー前面の凹みが無い場合がある 009 にせウルトラセブン 1968/08/18 第46話 侵略星人サロメ星人が作ったロボットカットによって、アイスラッガー前面の凹みが黒い 010 セブン上司 1968/09/08 第49話 セブンBタイプと同じ コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第1話 第2話 第3話 サブタイトル:ウルトラマンエース 大超獣を超えてゆけ! エース対カメレキング 収録:ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第2話(製作No.2)1972年4月14日放映 ●登場宇宙人・怪獣:古代超獣カメレキング ●特撮ストーリーが出来上がるまでの構成を(※1〜4)解説しましょう。 異次元人ヤプール(※1)が送り込みました金銀の玉子が合体、巨大化、超獣カメレキング誕生、町並みを破壊、TACファルコンの出撃、北斗と南が空中合体変身ウルトラマンAvsカメレキングのアクション(※2)エース必殺技メタリウム光線(※3)カメレキング大爆発(※4)。 (※1)異次元人ヤプールの映像はフィルム特性を生かしたソラリゼーション効果です。 (※2)エースのエネルギーは3分と決まっている為おおよそ序盤はエースの機敏さ、中盤エース苦戦、後半エース立ち直り最後の力を振り絞り投げ飛ばすという様にカット数を150〜200カットに割り、ストーリーを創ります。 (※3)エースの必殺光線、しかもエースでは初めてのカラー光線にし、鮮やかさと強力さを出しました。 (※4)爆発用の人形として発泡スチロールとウレタンを混合した1m強のカメレキングを造形し頭〜足元に向かって火薬を仕込みオートロータリースイッチに連動ON一気に爆発させます。カメラは6倍、高速度撮影をしました。 特殊技術 佐川和夫氏 補足 ● ● ● 第1話 第2話 第3話 サブタイトル:ウルトラマンエース
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第26話 第27話 第28話 サブタイトル:ウルトラQ 206便消滅す トドラ(カラー) トドラ(モノクロ) 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編2 2nd.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラQ第27話(製作No.4)1966年7月3日放映 ●登場宇宙人・怪獣:四次元怪獣トドラ ●香港を飛び立った国産初の超音速旅客機206便が、東京上空で謎の失踪を遂げた。206便が迷い込んだ謎の空間には、第二次大戦中に行方不明になった戦闘機が横たわり、巨大なアザラシのような生物が棲んでいた! 今回、『ウルトラQ』からのシークレットアイテムに選ばれたのは、初回オンエア時は最終話となっていた「206便消滅す」より、四次元怪獣トドラの襲撃シーンだ。当初このシナリオには怪獣の登場場面はなかったが、純粋なSFから怪獣ものへと番組の路線を切り替えた際、トドラのシーンが追加されたという。それだけにやや影の薄いトドラの着ぐるみは、東宝映画『妖精ゴラス』(64年)に登場した怪獣マグマを改造したもの(余談ながらマグマも初期プロットには登場していない。奇妙な巡り合わせ?)。そして同作品の中でマグマを撃退した国連のVTOL機も後に改造され、『ウルトラマン』で活躍するご存じジェットビートルへと生まれ変わっている。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●ダイジェスト 香港でのパイロット講習会を終え帰路についた万城目と一平。しかし搭乗していた超音速ジェット旅客機206便は、東京上空に突如出現した謎の気流に吸い込まれ、未知の世界へと転送されたしまった。管制のレーダーから機影も消滅し、事故なのかさえ分からない状況で、安否を気遣う由利子と一の谷博士。その時、上空から何故か旅客機の飛行音だけが響いてきた。 ●四次元怪獣トドラ/身長30メートル・体重2.5万トン 万城目たちの迷い込んだ異空間に棲む。異空間は東京上空にかつて出現したこともあるらしく、零戦やB29の残骸が残されていた。トドラの生態、というより存在そのものに対しては、この異空間同様、未知の部分がほとんどである。 ●206便がゆがんでしまうケースが多いと報告される名鑑の「206便消滅す」。管理人の所持してるものも、なんか上に反っちゃってますね…。トドラのフィギュアは映像は霧に隠れてあまりよく見えない身体下部も楽しめます。実写の着ぐるみ感が良く出ているのではないでしょうか。もっとも、実際の海棲哺乳類、特に表面のツルツルしている連中は、実物もまるで着ぐるみや作り物のように見えてしまいますが。 ●206便。国産初の超音速ジェット旅客機。その速度以上に、垂直上昇とはいかないまでも、ほとんど滑走を必要とせず飛び立てる能力が素晴らしい。この技術は後のジェットビートル等にも応用されていると思われます。 ●四次元空間はそもそも管理人の理解が及ぶところではありませんが、トドラの居た世界は、物理的にはほとんど三次元空間なので、トドラの通り名も、本来は異次元怪獣や異世界怪獣が適当ではないかと思います。この空間、どことなく「育てよ!カメ」で乙姫がいた竜宮を思わせます。そこは、思念が物質化する世界でした。「206便消滅す」でも、逃亡犯がダイヤモンドを見つけて喜んだりと、それっぽい部分があります。戦時中の飛行機の残骸、そしてトドラさえも、この空間に引き込まれた際に生じた乗客乗員の恐怖や記憶によって、形成されたのかもしれません。あの機長は、極地で事故を起こしかけた経験があるのかも。また206便がエンジン停止中も、何故か飛行音だけが地上に届いていました。この音も、位置を知らせようとする乗員の思念によって発せされた可能性があります。どこかで、乙姫がまた笑っていたのかもしれません。 ●「でっかいアザラシがいるんです!」と万城目に言われてしまったト・ド・ラ。でも、牙があるのはセイウチですよね。その他、アシカやオットセイなど、このへんの連中は、よっぽど好きな人でないとちゃんとした区別はできそうもありません。ただ、トドラの立派な四肢を見ると、むしろラッコやカワウソに近い存在なのではとも疑われます。 ●異空間から脱出した206便。消えたのは東京上空、現れたのは富士山の近く。それはまあ良いとして、燃料がもうないんじゃありませんでしたっけ? 超音速旅客機を呑気に操縦しちゃってる万城目と一平は、その後大丈夫だったんでしょうか。それに、飛行機というのは、着地の瞬間が一番難しいそうですし。 第26話 第27話 第28話 サブタイトル:ウルトラQ
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第24話 第25話 第26話 サブタイトル:ウルトラマンエース ピラミットは超獣の巣だ! スフィンクス 収録:ウルトラ超獣名鑑(完)それが私の最後の願いだ。編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第25話(製作No.25)1972年9月22日放映 ●登場宇宙人・怪獣:古代超獣スフィンクス 古代星人オリオン星人 ●この作品は『ウルトラマンA』のなKでも初期に演出した作品です。 本編の演出の筧正典監督は、東宝の大先輩の優しい方でいろいろと面倒いただいたことが記憶に残っています。 特撮パートとしては、オリオン星人が学校の校庭に巨大なピラミッドを出現させ超獣スフィンクスが地球征服をたくらむ場面を演出しました。 この超獣が赤いガスに包まれて出現し、今までにない黄金色のきらびやかなカラーで頭部から火焔をはき、ウルトラマンAと対峙。とらわれた南はピラミッドにはりつけにされるが、北斗がタックアローで突入! そしてぶつかる瞬間に変身した。通常の変身パターンを使わず、南めがけて北斗がタッチイメージで変身するという形でした。 最後の戦いにはウルトラマンAに剣を持たせて頭部を切る。そしてメタリウム光線でピラミッドを破壊して超獣が爆発する様子は発砲スチロール製の造型を用意しました。 特技監督 川北紘一 補足 ●ピラミッ“ト”なんですよね。どういうわけか。 ● ● 第24話 第25話 第26話 サブタイトル:ウルトラマンエース
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ウルトラマンマックス (属性:光、土) 最強、最速! 備考 TV作品『ウルトラマンマックス』からの同名の主人公ウルトラマンマックスが堂々参戦。 前作品のネクサスが連続ドラマの徹底したハード路線だったことから、対照的な原点回帰をテーマとされて基本は一話完結方式、レッドキング、エレキング、アントラー、ゼットン等の昭和ウルトラシリーズの代表的な怪獣も新設定で登場している。 マックス自身はM78星雲、光の国からやってきたウルトラ戦士…なのだが、従来のウルトラ兄弟たちが存在している世界観とは異なる。(ただし、TV24話のみセブンと世界観が繋がっている) マックスはティガ以降の平成ウルトラシリーズの主人公戦士では唯一タイプチェンジ能力を持たない(強化アイテムのみ)主人公ウルトラマンである。 初期案の名前がウルトラマンフェニックスだった名残か、デザインモチーフに不死鳥(フェニックス)を使われていることも特徴(ただ、これに関しては後継作品のメビウスでも不死鳥がデザイン等で用いられている) カードステータスは尖った所はなく、ウルトラヒーローでは一番重要なタイリョクも低くない。 …なのだが、原作を忠実に再現した技は、通常技レベル2『マクシウムソード』を除き、かなりの長さ。 マックスさん、「最速」のキャッチフレーズは何処へ… コマンドは二色のみで簡単な上、基本ステータスは悪くない。 よって、マックスをメインにしたプレイをする場合は怪獣の行動阻害トクギかハンターアイテムを持つハンターを組ませてやるのが良いだろう。 幸い、原作ボーナス対象に怪獣を混乱状態にするトクギやアイテムを持つメトロン星人が存在するので、ボーナスを狙いながらチームを編成することも十分可能である。 「地球の未来は君たち自身で掴んでくれ」 カードリスト ウルトラ10勇士集結編 カード№:U4-007 レアリティ:スターレア ☆☆☆ 属性:光 アタック:1400 ガード:800 タイリョク:1000 復活コスト:3600 ソウルナンバー:3 コウゲキ:マクシウムカノン(腕をL字型に組んで放つ必殺光線!) トクギ:ウルトラエネルギーチャージ(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、タイリョクが回復する。) ヒッサツ:ギャラクシーソード(マックスギャラクシーから伸ばした光剣で切り裂く必殺技!) テキスト:万能武器マックスギャラクシーは、強敵との戦いに使用する新たな必殺アイテム。ギャラクシーカノンなどを放つ無敵の光剣となる。 備考: カード№:U4-008 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:土 アタック:1300 ガード:700 タイリョク:800 復活コスト:3200 ソウルナンバー 2 コウゲキ:マクシウムソード(頭のマクシウムソードを発射する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ギャラクシーカノン(マックスギャラクシーから放つ必殺光線!) テキスト:宇宙からやってきたM78星雲の文明監視官。左腕のマックススパークでエネルギーを収束して放つ攻撃や、防御技を発動する。 備考: ギャラクシーオールスターズ編 カード№:U5-012 レアリティ:ノーマル ☆ 属性:土 アタック:1300 ガード:700 タイリョク:800 復活コスト:3200 ソウルナンバー 2 コウゲキ:マクシウムソード(頭のマクシウムソードを発射する!) トクギ:ウルトラエネルギーバースト(ウルトラレベルゲージにエネルギーを溜めると同時に、怪獣にダメージを与える。) ヒッサツ:ギャラクシーカノン(マックスギャラクシーから放つ必殺光線!) テキスト:宇宙からやってきたM78星雲の文明監視官。左腕のマックススパークでエネルギーを収束して放つ攻撃や、防御技を発動する。 備考:№U4-008とまったく同じ。 ウルトラッシュ レベル3 『マクシウムカノン』 ● ● ● ● 〇 レベル2 『マクシウムソード』 ● ● ● 〇 〇