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オープニング〜 最初にアバタ−を作成 パランドール王国 アバタ−が仲間に加わる 南西に行きイベント ワールドマップからブラスタ平原へ ブラスタ平原 南下してパーモ村へ パーモ村 進むとイベント 馬がいる近くでラウスと話す ユウリが仲間になる ワールドマップからブラスタ平原へ ブラスタ平原 北上していくとイベント トロルと戦闘 パランドール王国 イベント後、パランドール地下道へ パランドール地下道 シズナと行動 道なり進んでセーブポイント 進むとイベント ファントムとの先頭 白騎士のアーク、白鉄の剣を入手 グレアデイモスと戦闘 倒すとイベント パランドール王国 エルドアが仲間になる ラパッチワイン商会でラパッチと話すとクリスタルショット入手 東門からクレイドール平原へ クレイドル平原 ポイント:トロルなど大きなモンスターは変身して戦う 戦闘時コマンドを2にすれば変身できる。 ACは9個溜まらないと変身不可 よく考えて戦いましょう。 ★マークを目指す F-2でビッグマウスと戦闘 坑道前でイベント ノルディア坑道 D-3の施錠された扉はノルディア坑道の鍵を使う E-4でドレギアスと戦闘 聖剣の加護を入手 出口からラグニッシュ砂漠へ
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今まで投稿されたシナリオを元に台本にした。 キャラの口調なんかは勝手に統一してみたので、ご理解のほどを。 地の文はナレーション的な。 『キャラ名「台詞」』は、そのキャラの台詞。 ()内はト書きと思っていただければ。 キャラの格好とかグラフィックで表現できる部分は省いたので、元シナリオ参照。 <>は場面の名前 <プロローグ:OP以前(紙マリオのタイトル前みたいな)> 広い広い宇宙のあちらこちらにある『夢の泉』 そこを守る泉の番人というのがおりました。 双子の番人、メアとレム。 大好きなお父さんとお母さんを失ってから 小さな姉弟は二人で支え合いながら、ずっと泉を守ってきました。 そんな二人を見守るのはミッドナイトという名の男。 まだまだ幼い姉弟を見守るのがミッドナイトの仕事でした。 三人は広い広い宇宙を旅していました。 これからもずっとそうやって旅をしていくのだと 双子の弟であるレムは信じていました。 ……けれど (場面変わってプププランド) 住人A「そういえば今日は夢を見なかったよ」 住人B「え? 君もなの? 僕も見なかったよ」 住人C「私も!」 (ざわざわと町の人々が騒ぎ始める) これは人と夢をつなぐ物語…… (ここでタイトル画面) →はじめから つづきから オプション <オープニング> (カービィ、いきなりデデデ城前。ワドルディが遊んでいる) ワドルディA「あ、カービィだ!」 ワドルディB「いったいどうしたんだろう?」 (カービィが何かしらのアクション) ワドルディA「え? 『みんなの夢が盗まれた』って?」 ワドルディB「『どうせまたデデデの仕業だろ』って?」 (ワドルディ、顔を見合わせて相談) ワドルディA「だめだめ! それは教えちゃいけないの!」 ワドルディB「だからカービィ、大人しく帰って!」 (戦闘。ワドルディ×2) ワドルディ「だ、大王様ぁ……」 (そのまままっすぐ進むとデデデ城入り口) 槍ワドルディ「か、カービィ! 何しにきたの? え?大王様? だめだよ、今『とりこみちゅう』だもん」 (カービィが何かしらのアクション) 槍ワドルディ「だめったらだめー! 今日のお城は立ち入り禁止!」 (戦闘。槍ワドルディ) 槍ワドルディ「や、やっぱり強い……」 (入り口から中へ。デデデ大王は自室にいるので、話しかけるとイベント) デデデ大王「あ、カービィ。一体何しにきたんだ? え? 夢が見られなくなったって? ……あー、って俺は何も知らねぇよ! そんなけ言うんなら証拠見せろ、証拠を!」 (室内を探索。どこかにスターロッドを隠している。スターロッドを手に入れた上で、もう一度話しかけるとイベント再開) デデデ大王「だから証拠見せろ……って、それはスターロッド! くっそ……見つけちまったもんはしゃあねぇな。だが、今回も渡すわけにはいかねぇんだよ!」 (戦闘。デデデ大王) デデデ大王「ば、馬鹿野郎……今、それを……泉に返したら……」 (カービィ、大王を無視してワープスターで移動。夢の泉へ) (夢の泉にスターロッドを納める) デデデ大王がいたずらをして カービィがそれを止める。 それは当たり前のことでした。 そして物語はいつも、そこで終わりを迎えるのです。 けれど、今回はここが、物語の始まりでした。 (オープニングイベント終了)
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OPムービー(TV番組)の解説 十字キーや△○□×ボタンでチャンネルを変更できる。 視聴できるチャンネル(番組)は7種類。PMCのCMは5種類。 ■15ch:ゲテモノ料理番組(Bomb Shelter Buffet) ■16ch:○ィスカバリーチャンネル風ドキュメンタリー(Ocean Gossip) ■23ch:クイズショー(7th Circle) ■42ch:徹○の部屋風トークショー(Celebrity Moralist) ■48ch:ブートキャンプ風通販番組(Body Of Armor) ■HIDEO1 ■HIDEO2 徹○の部屋風の番組に出演しているモノクルの男性はDavid Hayter氏(海外版のスネークの声優)。 ゲテ系料理番組に小島氏出演。(0 35辺りで画面の右端に注目) アイテムを取りつつ目標地点に向かおう。 月光も民兵も無視し、建物に隠れながら進もう。 ムービー中に画面右上に○が表示されている時に○ボタンを押すとフラッシュバックが見れます。 その時○ボタンを連打してると、DPを稼げるらしいょ。。。 -- old (2008-06-13 22 36 17) 最初の実写ムービーはボタンを押すと違うチャンネルに帰ることができる。どうやらMG4の世界に関連付けた番組を見ているというみたい。 -- 山さん (2008-06-18 01 21 55) TV番組は最初普通だけど、時間が経つと全てのチャンネルで戦争絡みの話をしている。それほど身近なものになっているということだろう。 -- kike (2008-06-18 04 33 57) 周回重ねるほど味が出てくるが、個人的に通信を充実させて欲しかったな -- 名無しさん (2008-06-18 16 02 15) 何かあるはずとHIDEOを見続けてるのは俺だけじゃないはず -- 名無しさん (2008-06-24 14 17 55) 最初の普通のTV番組はリアルの人間(周りにCG使ってるけど)、 時間が立って戦争絡みのになったら全部キャラがCGで作られている。 リアルとCGの違いがわかるかい?っていう事なのかも -- 名無しさん (2008-06-30 12 48 29) TV番組終了後に流れるCMは,各PMCのCMでは? -- 名無しさん (2008-07-11 22 28 01) 確かに。PMCのCMだったはず。 -- 名無しさん (2008-07-13 04 33 37) HIDEOには1と2がある -- あっ・・あついよっ・・ (2008-07-16 23 26 58) ワニを切り刻む番組に監督が一瞬写る -- 名無しさん (2008-08-09 15 48 30) プレイング・マンティスのCMはよく見ると日本の道路(日本語で「バス優先」と書いている)だった -- 名無しさん (2008-08-14 20 19 49) ↑x2テンプレと被ってましたすみません。追加で、構図の余白に写真おいただけって感じが悲しかった。 -- 名無しさん (2008-09-02 08 41 09) オープニングの月光のステージ -- 名無しさん (2008-10-19 01 07 54) ↑しばらくすると、PMC軍に制圧されて、民兵がいなくなる -- 名無しさん (2008-10-19 01 08 46) 名前 コメント
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オープニング 「―――――ぅ………」 日差しを受けて、少女の意識は覚醒する。 「ん……あれ……?」 目覚めた少女――春日未来がまず真っ先に感じたのは、違和感だった。 彼女がいたのは、学校の教室のような場所。 しかし、未来にはここに一切の心当たりがない。何故こんな場所で気を失っていたのか、思い当たる節がなかった。 立て掛けられた時計を信じるなら、まだ早朝になったばかりという時間だが。 (皆もいる、みたいだけど……) この場所にいたのは、彼女だけではなく。 彼女と同じ事務所のシアターで活躍するアイドル達も、全員集められていた。 同じ道を志し、ともに頑張ってきた50人の仲間達。 そんな周りの皆も、反応の大小はあれ未来と同じように困惑している。 どうやら、ここにいる事に心当たりがある者は誰一人としていないようだった。 (なんだろう、あれ?) そうやってあたりを見渡していると、未来はふと一つの違和感を感じる。 ここにいる全員の首に、なにやら首輪のようなものがつけられていたのだ。 チョーカーのような、地味で無骨な装飾品。 自分の首に手を当ててみると、彼女自身にも同じものがつけられているのに気付いた。 意識しないと気付かない程軽いが、認識してしまうと、その感覚がむずかゆい。 いつの間につけられたのか。それすらも分からず、これに関しても何のてがかりもなさそうだった。 (一体、何が起こってるの?) この状況に、人より頭が回らないと評価を受けがちな未来も疑問を抱く。 50人全員が知らないうちに、知らない場所に閉じ込められている。 こんな事、どう考えても異常だ。 アイドルとして非日常的な事にある程度は慣れている彼女達にとっても、そう思わざるをえなかった。 理由も経緯も思い当たらない。眠気からだんだん覚めてきても、何も分からない。 そんな現状が、より不安を広げていった。 もしかして、誘拐? 監禁? 何かの犯罪に巻き込まれてしまったのでは……そんな突飛な想像も、否定できないような空気が漂っていた。 その不安を誰も隠すことはできず、ざわつきはより大きくなっていく。 そんな思考が頭打ちになるのとちょうど同じ時、事態は動き出す。 『皆様、おはようございます』 一人の男性が、鍵を開けてこの部屋へ入ってきた。 「………?」 素顔を白い仮面で隠し、声を刑事ドラマの犯人みたいに変えている。 そんな状態では、その男の正体を知るのはほぼ不可能だった。 得体がしれない人物の登場に、教室内の緊張はより一層高まる。 「あの……」 『まずは、一つ。皆様の許可なく、このイベント会場へ連れてきた事を謝罪いたします』 誰かが声をかけるよりも早く、男はペコリと頭を下げる。 丁寧な言葉で、謝罪を述べている。 その口調から誰かを想定する事も、難しそうだった。 『今回は、年々衰退の一途を辿っていた我が社の最後のイベントという事で、過去最大の規模で行わせていただきます。 皆様にも、ご協力の程よろしくお願い申し上げます』 丁寧すぎて、逆に気色悪さすら感じるほどの態度を見せる男。 なるほど、と。未来は段々と呑み込めてきた。 どうやら、これもテレビ局のイベントの一つ、という事らしい。 彼女達、765プロシアターのアイドル達は今までいろんな事をやってきた。 学園ドラマの撮影だったり、サッカーや野球だったり、肝試しだったり、バラエティ番組だったり。 ゴルフもやってみたし、サイクリングだってチャレンジしてみたし、本格的な映画の撮影もしてきた。 今回もそんな奇想天外なイベントのうちの一つなんだろうと、そう理解はできた。 『では……早速ですが、今回のイベントの説明に移らさせていただきます』 そのはず、なのに。 何故だか、未来の不安は一向に晴れなかった。 イベント内容が発表される前に、今度はどんな事をやるんだろうという不安を抱くのはよくあった。 ただそれは、期待と紙一重のものでもあったし、ワクワクしていた気持ちもあった。 でも、今回は違う。さっきまでの異常だと思っていた気持ちも、また一向に消えていない。 何故かは分からない。言葉には表せない。でも、その言葉の先を聞きたくない。 そんな不安が、彼女の動悸を早めていて。 『バトルロワイアル―――皆様には、これからたった1人になるまで、殺し合ってもらいます』 その予感は、最悪な形で現実となる。 「……えっ?」 その言葉を、未来はすぐには理解できなかった。 あまりにも突飛で、それは彼女に聞き間違いではないかと思わせるには十分すぎて。 周りも、困惑を現すかのようにざわついている。 しかし、目の前の男はその動揺に一切気にする事なく、説明を続けた。 『ルールはそのまま、単純です。最後の1人になるまで、この孤島の中で50人で殺し合う、というものです』 繰り返された言葉は、彼女達のかすかな希望をあっさりと打ち砕いた。 決して、聞き間違いでも何かの比喩でもない。 男は、ここにいる劇場の仲間達で殺し合いをしろ、と。そう言っていた。 そんな唐突に放たれた言葉に、納得できるはずがない。 「何、言ってるのよ……そんなの警察がっ」 『警察が、などと考えても無駄です』 誰かが叫んだ言葉に、言葉が重なる。 殺し合いなんて、そんなのどう考えたって犯罪だ。国や警察がそんなことを許すわけがない。 その言葉に未来も同感だったが、男はそう言われる事を分かっていたかのように話を続けていく。 『今回のイベントに対し、我々は徹底した準備を行ってきました。 イベントとしてしばらく事務所から離れる事を不思議がるものは、ほとんどいません。 また証拠も隠滅いたしましたのですぐに足がつく事はありませんし、仮に異変に気付かれたとしても、おそらく一月はゆうにかかるでしょう。 それに……我々はもはや国家権力を恐れる事はありません。この覚悟、よく理解していただける事を願います』 淡々と、男は語っていく。 その言葉には、狂気が宿っていた。 それが間違っている、犯罪だという事を否定せず、それでも行おうとしている。 どう考えたって異常だ。でも、そんな男がこの場を支配している。 すぐには助けはこない。その言葉が、より絶望感を重くさせた。 『では……理解いただけたところで、詳しい説明に移らさせていただきます。 今回のイベントに関し特に時間制限は設けませんが、あまりにも殺し合いが滞るようであれば、こちらもそれ相応の対応を取る可能性があります。 また、開始から6時間ごとに死亡者と進入禁止エリアの発表を島中に流します。 進入禁止エリアは、時間が経つ事に増加していきます。殺し合いをより円滑に進めるための措置ですので、ご理解いただけますようお願いします』 こちらの反応を一切気にすることなく、檀上の男は淡々と話を進めていく。 それ相応の対応、禁止エリア。一つ一つの単語が、ただただ殺し合いを進める事だけを重視していた。 『殺し合い開始にあたって、各参加者には食糧や水、懐中電灯や方位磁石に、地図やメモ機能などを内蔵した携帯端末。 そして、それぞれによって違う武器類等を支給させていただきます。殺し合いに役立てていただけたら、幸いです』 殺し合いに役立てる、なんて。 そんな言葉の響きが今の雰囲気から浮きすぎていて、まるで現実じゃないような錯覚さえ覚える。 しかし、目の前の仮面の男の言葉に冗談だと感じられる要素は何一つなくて、どうしようもない現実を感じざるをえなかった。 『……そして、これからが最も大事な説明です。聞き逃さないようにお願いします。 せっかくですので、デモンストレーションも兼ねて一つの映像を見ていただきましょう』 その言葉を合図にして、教室の扉が開かれる。 黒いスーツに男と同じような仮面をつけた、パッと思い浮かべるエージェントみたいな服装の男達。 彼らにより、教壇の上に一台のテレビが置かれる。仕事を終えた男達は、そそくさと部屋から出ていった。 そのテレビはすぐに電源がつけられ、ザー……と砂嵐が映り。やがて、映像が流れ出す。 「……高木、社長?」 そこに映っていたのは、彼女達がよく知る人であった。 高木順二朗。彼は、未来をはじめとしたアイドル達が所属するプロダクションの社長だ。 日常においてに深く関わっていたわけではないが、いつも朗らかな雰囲気で接し、真摯にアイドル達の夢を応援していた初老の男性。 彼がいなければ、彼女達はアイドルとしての1歩を踏み出すこともできなかっただろう。 その人が今、映像の向こうで捕らわれていた。 『ご安心ください。高木社長はまだ生きております』 彼女達の反応を見て、男は一言付け加える。 体を椅子に縛り付けられていて、猿轡と布で目と口を塞がれていて。 そんな状況なのに、高木社長はぴくりとも動かない。 それを傍から見たら生きているかも定かではなかったが、とりあえずは無事らしい。 決して安心したとは言えなかったが、未来はひとまず胸をなでおろした。 『それでは皆様、高木社長の首元にご注目ください。皆様と同じ、首輪をつけさせてもらっています』 そんな事をあの男は全く気にせず、淡々と説明を続ける。 首輪。確かに、目の前の映像に映る社長には、同じものがつけられている。 さっきも確認した通り、ここにいる全員につけられているチョーカーのような首輪。 これに、何かがあるのだろうか。そう思い触れてみて。 『むやみに触らない方が身の為かと思います。この中には、小型の爆弾が内臓されていますので』 咄嗟に、手を放した。 爆弾。未来にとって、漫画とかアニメとか、そんな遠い世界でしか聞いたことのない言葉に、背筋が凍った。 例えどんなに小さなものだろうと、こんなに肉薄した場所で爆発すればどうなるかだなんて、想像に難くない。 決して逆らえない。逆らったら、待っているのは死だと。 その事が、彼女達に恐怖を与えて。 『首輪の爆弾が爆発する条件は大きく分けて三つあります。 一つは切断しようとしたり、無理に外そうとした時。一つは禁止エリアに入った時。そして……」 そして、何より。 これから行われれる『デモンストレーション』の想像が、できてしまった事の、恐怖が。 『……我々の判断で、爆弾のスイッチを押した時です』 ボン、と。 あまりにも軽い音と共に、映像が真っ赤に染まった。 「―――」 あまりにもあっさりと、それは終わった。 その映像の向こうの光景に、室内は嘘のように静まりかえる。 あるいは、彼女達はその現実を受け入れられなかったのかもしれない。 流れたのはあまりにも残酷で悪趣味で、つくりものとでも思ってしまいたいもの。 高木順二郎は首から上がなくなって、死んだ――なんて事。 「……うそ」 ぽつりと、この部屋のどこかで呟かれた。 小さい声も、静まり返った部屋の中で隅々まで響き渡る。 そうだったなら、どれだけよかっただろう。 ドッキリって言われたなら、どれだけ救われるのだろう。 『いいえ、すべて本当の出来事です』 しかし、そんな希望を抱く事すら許されなかった。 その言葉に反応して、男は語りだす。 『高木社長は死んだ。そして、皆様もあるいは……ああいう風になるかもしれない、ですね』 ひっ……と、上擦った声が聞こえた。 少女達が抱いていた最悪の想像が、こんなにもあっさりと現実になってしまった。 すでに少女達の命は手のひらの上にあるという事実と、誰にも頼れないという、突き放された残酷な現実。 それらは全て受け入れがたいもので、しかし強引にでも理解せざるを得ない事だった。 彼女達は静まり返る。それを確認したように、男は口を開く。 『では、最後に……繰り返すが、この殺し合いは最後の1人になるまで終わらない』 その口調が、変わった。 その変化に、未来は俯きかけていた頭を上げる。 口調だけじゃない、先ほどまでの言いえぬ不気味な雰囲気が、また別の何かへと変わっているように感じて。 『かつての仲間や親友だろうと、殺さなかったら未来はない。分かるよな?』 そう、まるで彼女達の事を良く知っているような。 得体のしれない、憎むべき人のはずなのに、その懐かしさすら感じる口調。 それに、心当たりがあった。その姿、その雰囲気が、彼女のよく知る誰かと重なった。 (まさか、そんな) 彼女にとって何回目かの、嫌な予感がよぎる。 今まで最悪の想定が尽く当たってきた未来にも、これだけは絶対にないと否定したかった。 あの人が、そんなことをするはずがない。そんなの、絶対にありえない。 だが、それ以上に考えてしまった可能性を頭の外へ追いやる事もできずに。 『それだけが―――」 仮面を外して、変わっていた声も戻っていく。 それは、彼女達にとって聞き馴染みのある声で。 「――元の場所に帰れる、唯一の手段だ」 彼女が最も信頼していた人物が、そこにいた。 「プロ……ッ!?」 その人物に、未来は思わず立ち上がろうとする。 この現実だけは、受け入れられない。何かの間違いだって。 ただ、そんな感情に突き動かされて、体だけが動いて、しかし。 「あぁ、心配しなくても大丈夫だ……少し、皆には眠ってもらうだけだからな」 ぐらり、と。視界が揺れた。 なんとか体勢を整えようとして、だが体が思うように動かずに、そのままの勢いで床に倒れる。 その痛みを感じる間もないまま、彼女達の意識は段々と遠のいていく。 (どう、して……) 薄れゆく意識の中で抱いた疑問に、答えは返ってこない。 なんで、あの人がこんな事を。あの、優しかったプロデューサーが。 どれだけ嘘だと願っても、脳裏に焼き付いた光景だけは離れてくれなくて。 「次に起きた時、このイベントは開始される。『アイドル』として、最後まで諦めずに健闘してくれ」 ただ、どうしようもなくわかってしまった事は。 「それでは―――』 ―――もう、あの時には戻れないのかな。 『バトルロワイアル、開催だ』 そう、最後にそんな事を思って。 彼女の意識は、途絶えた。 【高木順二朗 死亡】 【主催 ???】 【進行役 プロデューサー】 【バトルロワイアル 開始】 時系列順に読む 輝きの向こう側 投下順に読む 輝きの向こう側 春日未来 いつまでも、ずっと プロデューサー 第一回放送 ▲上へ戻る
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オープニングCG・タイトルロゴ 1989.10.02 - 1990.09:初代 カラーリング:筑紫哲也NEWS・23 オープニングタイトルでは、城のようなCGを「真夜中のニュースランド」という形で表現していた。 なお、「JNNニュースデスク'89」までタイトルに付いていたJNNロゴは、オープニングCGが終わってスタジオに切り替わったところで表示された。 1990.10 - 1994.09:2代目(初代のアレンジ版) 地球儀をあしらった砂時計が形成されるCG。 1992年ごろはヘッドラインを3本流した後、筑紫が挨拶する演出だった。 1993年ごろからはスタジオに切り替わり、筑紫が挨拶するところで日付表示がされるようになった。 1994.10 - 1997.09.26:3代目 はためく布をイメージしたCGに「NEWS・23」(この時期のみ『筑紫哲也-』の表記がなかった)のタイトルが現れる。 1997.09.29 - 2005.03.25:4代目 カラーリング:TETSUYA CHIKUSHI NewSS 23 水中を模したCGの中に大小の気泡が現れ、その中からタイトルロゴが現れる。 ロゴの表記はSが大きく(NewS23)、ロゴの左下に「TETSUYA CHIKUSHI」と姓と名を分けた2段表記。 なお、このロゴから6代目まで「筑紫哲也」の表記が英字の「TETSUYA CHIKUSHI」と表記された。また、この代からJNNロゴの表示がなくなる。 途中、2000年ごろからはOP後にニュース映像を流した後、筑紫が挨拶するフォーマットとなった。 1998年12月1日・2004年10月4日放送分では坂本龍一の生演奏に合わせてオープニング映像が流れた。 2005.03.28 - 2006.09.22:5代目 カラーリング:■TETSUYA CHIKUSHI NEWS23 OPは白い背景にいくつもの写真が流れていくCG。 ロゴの書体はCentury Gothicを太字にしたもの。横の長さが異なる2つの長方形に挟まれるように「NEWS」「23」「TETSUYA CHIKUSHI」と3行のタイトル表示。 左の長方形が長く(右側の11倍)、タイトルは右寄りになっている。 このような配置になったのは「1日の時間の移り変わりの中に、しっかりと存在し、大事なモノを伝えていくニュース番組でありたい」という意図によるもの。 2006.09.25 - 2008.03.28:6代目 カラーリング:TETSUYA CHIKUSHI NEWS●23 白を基調とした画面にライムグリーン色をした時計の長針のようなものが現れ、23時を示す。その後、デジタル時計と21、22、23、とカウントアップするメモのようなものが順に現れ、その上をライムグリーン色の長針のようなものが通過し、最後にタイトルロゴを表示。 ロゴは3行表示で上から「NEWS」、「●23」、最後の行に小さいフォントで「TETSUYA CHIKUSHI」と表記。 「23」の前に入っている「●」はライムグリーン色のアニメーション。CMアイキャッチなどでは●の色が異なっていた(特集の時は黄、SPORTS23の時は青、天気予報の時は白、速報等は朱色)。 「筑紫哲也 NEWS23」としては最後のOP。 エンドカード 1989.10 - 1994.9 ブルーバックに「筑紫哲也ニュース23」「終」 1997.09.29 - 2005.03.25 オープニングと同じ背景に中央に「News23 TETSUYA CHIKUSHI」「終」と表記した静止画。 2000年4月以降は画面右下にジ〜ンが追加された。 2005.03.28 - 2006.09.22 オープニングのタイトル部分に「END」を追加したCG。 2006.09.25 - 2008.03.28 テーマ音楽 オープニングテーマ 1989.10.02 - 1997.09.26:井上陽水 筑紫が井上陽水に直接会って、口説き落として依頼した。 このテーマソングに曲名・歌詞はついておらず、2021年現在CDなどへの音源化はされていない。井上のスキャットのみで、一部の箇所はコマーシャル前のアイキャッチジングルで使われていた。 1997.09.29 - 2005.03.25:坂本龍一『put your hands up』 1999年以降、金曜日のオープニングはピアノバージョン。 通常版のオープニングとエンディングは坂本龍一のアルバム『CM/TV』に、ピアノバージョンは坂本龍一のシングル『ウラBTTB』に収録されている。 2005.03.28 - 2008.03.28:Bank Band with Salyu『to U』 2006年9月22日まで、金曜日のオープニングはピアノバージョン。 2006年9月25日からアレンジが変更されたものを使用。 筑紫や番組スタッフが聴き、メロディや歌詞の内容が番組のコンセプトに合致しているということで主題歌にしたという。 エンディングテーマ エンディング エンディングは、2005年3月までは挨拶の後にエンディングテーマ曲とともにその日のニュースのダイジェスト映像を流すものだった(1997年9月までは第2部のみ)。 1997年10月以降はニュースのダイジェスト映像の後にお天気カメラを背景に提供クレジットを挿入した(月~木曜のみ、のちに火~木曜)、提供クレジットの部分はBGMは流れなかった。 2005年4月以降は天気予報・エンディング挨拶の後にスタジオ映像→お天気カメラを背景に提供クレジットを挿入する(火~木曜のみ)。 1989.10 - 1991.05:井上陽水『最後のニュース』 後に、奥田民生によってカヴァーされた。 その後、『日本の人』(HIS)、『ネオ・ブラボー!!』(サザンオールスターズ)、『あなたを見つめて』(小田和正)、『また明日』(佐野元春)、『いま、思い出してみて』(森山良子)、『NEWSを知りたい』(忌野清志郎 2・3’s)、『川は流れる』(加藤登紀子)「soul searching」ウォーク・ウィズ・サンダー が起用される。 1993.10 - 1994.03:中島みゆき『最後の女神』 1994.04 - 1994.12:ネーネーズ『黄金の花』 1995.01 - 1995.06:渡辺美里『シンシアリー [Sincerely]』 1995.07 - 1995.09:新井英一『清河への道』 1995.10 - 1995.12:りんけんバンド『世 世 世〜You You You〜』 1996.01 - 1996.03:石川セリ『翼』 1996.04 - 1996.06:玉置浩二『メロディ』(後に、日曜劇場『メロディ』の挿入歌として使用されている) 1996.07 - 1996.09:朝霧舞・国吉なおみ・国吉昭子『月桃』(映画『GAMA 月桃の花』主題歌) 1996.10 - 1996.12:カルメン・マキ『星の河を渡ろう』 1997.01 - 1997.03:サザンオールスターズ『平和の琉歌』 1997.04 - 1997.06:井上陽水奥田民生『手引きのようなもの』 1997.07 - 1997.09:今井美樹『私はあなたの空になりたい』 1997年秋以降はオープニングテーマのアレンジ版を放送した。一時期、筑紫が司会し、キャンペーンにもなった『地雷ZEROキャンペーン』のテーマ曲『ZERO LANDMINE』が、エンディングにかけられたこともあった。 スタジオセット 1989.10.02 - 1991.09:初代(この代はドーナツ型のキャスターテーブル) 白を基調としたセットで、筑紫の席の奥には番組ロゴが描かれた登場口が、右端にはスポーツ用のモニターが多数置かれたセットがあった。スタジオは朝の『ビッグモーニング』や『モーニングEye』、午後の『スーパーワイド』と共用。。 この代のみ、座る位置が左から池田・筑紫・浜尾となっている。 1991.10 - 1992.9 2代目 黄緑色をベースとしたやや暗めのセット。 9月末にはスタジオリニューアルのため仮設セットから放送した。 1992.10 - 1994.09:3代目(ここまでは旧テレビ局舎Fスタジオ) 茶色を基調としたリビング風の物。 左側には大型モニターが、白い柱を挟んで右側には本棚と階段があった。 1994.10 - 1997.9.19:4代目(ここからは現放送センター、「ニュースの森」などと同様Nスタジオからの放送となる) 先代のセットを踏襲したセット。これ以降、スタジオ左側には「JNNニュースの森」のセットがあった。 1995年1月17日・1月18日放送分は1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)関連のニュースを伝えるため、17日は21 00・18日は22 30から前倒し拡大で放送(*1)し、前拡大パートや通常ローカルセールス扱いの第2部も含め全編JNN報道特別番組扱いで全国完全ネットとした。この2日間、筑紫・有村は大阪・毎日放送のスタジオからの出演(17日は池田も(*2))となり、東京のスタジオには浜尾が1人で残って震災に関する政府の対応や震災関連以外のニュースを伝えた。 1997.09.29 - 1998.09:5代目(立席のちに着席、スポーツコーナー等では以前から着席) 青色・ピンク色を基調としている。筑紫・草野の位置の後ろには番組ロゴのモニターが縦に並べられていた。 左側にはソファー席が、右側には大型モニターがあった。多事争論はこの期間のみこのモニターを使用して進行していた。 1998.10 - 2000.3.24:6代目 「ニュースの森」のセットは残したまま、本番組のスペースは木目調のセットに建て替え。 先代同様左側にはソファー席が、右側には大型モニターがあり、ソファー席の背景は変更されていない。 2000.04.03 - 2005.03.25:7代目 濃いクリーム色のセット。中央上にはシャンデリアが、夜景の窓の右側には階段と植物があった。右側には大型モニター、左側(当番組のセットと「ニュースの森」のセットの間に位置する部分)にはソファー席があった。 途中から筑紫の位置の後ろの背景が昼の風景から夜景に変更された。 ソファー席の箇所はJNNニュースの森でもエンディング挨拶の際に映り込んでいた。 座る位置は通常時は左から草野・筑紫・佐古の順で、エンディングは左から佐古・草野・筑紫・小倉の順(のちに佐古と小倉(→久保田)の位置が入れ替わった)。 一時期スポーツコーナーではセットの前にモニターと専用の装飾・テーブルを設置して進行していた。 2005.03.28 - 2006.09.22:8代目 白や茶色をベースとした暗めのセット。この代から多事争論はテーブルを背景に立って進行する形に変更されている。 2006年からは筑紫の位置の後ろに「変 2006」と表記された額縁が追加された。 2006.09.25 - 2008.03.28:9代目(8代目のマイナーチェンジ版) 椅子の色が白に、テーブルの色が黒に変更された。また、左奥には番組ロゴが描かれたパネルが置かれていた。 2007年8月28日・29日放送分は膳場と三澤がMBSの報道局デスクやスタジオ(通常『VOICE』(関西ローカルの夕方ニュース)を放送しているスタジオ。三澤は同番組の初代メインキャスターでもあった)から、番組全編を放送。出水は世界陸上大阪大会のミックスゾーン(インタビュアー)担当だったことから、長居陸上競技場から中継で出演した。高野は唯一東京のスタジオで留守番し、プロ野球など世界陸上以外のスポーツニュースを伝えた。この2日間の天気予報は、膳場が大阪から伝えた。 この時期は筑紫は闘病・休養のため出演を見合わせていた。 ※1997年9月末は番組のリニューアルに伴うスタジオ改装のため、今まで使用していたスタジオの絵が描かれたパネルを立てて番組が放送された。 ※スタジオ改装のため、2000年3月末は5日連続で全国各地から中継する「志」キャラバンを放送した。なお最終日は有珠山噴火のニュースに時間を割いた。 ※2004年1月5日は「2004 ニッポンの分かれ道」として全編バーチャルクロマキーを使用して放送した。(テロップも通常と異なる仕様) ※4-7代目では金曜深夜便の生演奏企画などで「JNNニュースの森」のスペースも使われた。 クロスプログラム 第1期(浜尾・池田時代)は前の番組が終わった後のクロスプログラムは当初は予め収録したものを放送していた。 筑紫が打ち合わせ・準備をしている映像を写しつつ、池田が「このあとはNEWS23。きょう1日のニュースをお伝えします」、または「きょう1日の締めくくり。NEWS23は間もなくです」とナレーションを入れたもの。 スポーツのセットで浜尾と小林の掛け合い。 (浜尾)「(小林を指して)野球選手」 (小林)「(浜尾を指して)女優さん」 (浜尾)「このあとNEWS23」 (2人)「2人ともキャスターです!!」 キャスター席には池田と浜尾。二人「こんばんは。」池田「筑紫哲也は着替え中です。」浜尾「しばらくお待ちください。」後ろから筑紫がやってくる。 筑紫と浜尾がキャスター席に座っている。浜尾「NEWS23を観れば安心して眠れます。」筑紫「途中ではだめです。」 筑紫が夏休みの時にはピンチヒッターが「今週は、わたくし○○がお伝えします。」と言うパターンも作られた。 などいくつかのパターンが放送されていたが、出演者交代やリニューアルが行われた後は生放送に変わり、筑紫とスポーツキャスター以外の出演者(まれに筑紫も出たことがあった)がその日の中心項目について、映像を交えて簡単に触れたものとなった。 その他 初期は第1部終了時、一部地域は飛び降り部分の提供ベースで「筑紫哲也ニュース23 このあともひきつづき…」というテロップを挿入していた(各自送出) 尚、第2部を放送しない地域等は表示しないか「筑紫哲也ニュース23 終」のテロップを挿入した。第2部を放送する地域でも「このあともひきつづき…」のテロップを出さない局も存在したほか、提供ベースを丸々CM枠に差し替えていた局もあった。 1996年ごろから提供クレジットにカラー表示を採用している。1999年以降は入れ替え時の提供クレジットは銀色の縁取りの長方形の中にスポンサー名を1社ずつカラーで表記(「提供」の文字は無し)した物に変更された。 毎日放送ではエンディングの提供読みが「提供は、〇〇・△△・□□でした。」という言い回しになっていた。 2008年3月までは本編終了時(2004年10月以降、月曜日はマンデープラス本編終了時)に「See You Tomorrow(のちに「Good night」)」のテロップを出していた。 金曜日は金曜深夜便終了時に「See you next week」のテロップを出していた。時々月~木曜日(のちに火~木曜日)同様エンディングで挨拶を行う場合があった。 新番組告知のCMでは、荒野を歩く筑紫をバックに「真夜中のニュースランド 『筑紫哲也 NEWS23』」とのキャッチコピーを流した。(CMソングは松下里美「Myself」) フジテレビ「明石家マンション物語」にて、当番組のパロディーコント「つくし哲也 NEWS53(ゴマすり~!)」が放送された。 このパロディーコントでは放送当時のオープニング・タイトルロゴ・スタジオセットが再現され、明石家さんまが筑紫哲也に扮した「つくし哲也」として登場した(共演者は米倉涼子、有田哲平(「ニュースマン」として登場))。
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オープニング候補作品 タイトル 作者 主催者 見せしめ 備考 OP案その1 ◆1yqnHVqBO6 女神@ブレイブ・ストーリー~新説~ 全参加者 主催者による全参加者の皆殺し?が最大の特徴な作品。善玉主催者でもある。想波エネルギーによる蘇生が可能と全員が実体験する OP案その3 ◆L62I.UGyuw ティラノスジャパンのプランナー 牧野伸学@銀齢の果て 首輪の代わりに死ぬと『闇』に包まれて消える、禁止エリアも同じく『闇』 OP案その4 ◆EASY8BNCiM ジョン・バックス@未来日記、 吉良義久@BTOOOM! 仮面ライダーオーディン(変身者不明)@仮面ライダー龍騎が進行役であるジョンのバックにいる。神崎士郎の手の者……なのか?
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タイトルロゴ オープニング映像 放送開始 - 1991年6月 暗い部屋の机にある壁時計の扉が開くと中の振り子に吸い込まれて画面の奥から地球や鳥、野球のボールなどが飛び出し、最後に飛び出してきた窓が開くと金色の「ブロードキャスター」の文字が右から起き上がりながら流れてきて、左から「情熱ワイド!」の文字も流れてくると再び仰向けに倒れてそのままズームアップし、VTRに移る。 1991年7月 - 1994年9月 部屋にあったクッションやテレビとテレビ台、帽子などが動き出し、人型の物体になるとクマのぬいぐるみやサメとともに街に繰り出す。その後、夜空にサメやイカ、テレビが放り出されると画面右上からブロードキャスターのロゴ、左から「情熱ワイド!」が現れて斜め左を向きながらズームアップする。途中で「情熱ワイド!」のタイトルが外されたためCGからも削除された。 1994年10月8日 - 1997年3月 海面から現れた白いイルカと白い海賊船が共に航海するCG。最後に右から一文字ずつ回転しながらブロードキャスターのロゴが流れてくる。 1997年4月 - 2004年頃まで CG映像、アニメーション制作は福島治で原案はたむらしげる。 リヤカーのようなものを引っ張りながら砂漠を歩く老人が帽子を取り空に向かって挨拶をすると三日月が口笛を吹き夜になる、その後帽子をかぶり再び老人が歩き出すと目の前に現れた電球のようなものが光り海のようなところにワープし、船のCGイラストが右画面を通過した後正面に地球が現れ老人がそれに向かって挨拶すると共に地球からタイトル画面が半回転し現れるというもの。 2004年頃 - 放送終了まで 2004年ごろまでのと同じくCG映像、アニメーション制作と原案は同じく福島治とたむらしげる。 前作でリヤカーのようなものを引いていた老人が今度はCGで作られた都市をカヌーを漕ぎながらその様子を見つつ漕ぎ、船はだんだん上へ上がっていく。 そして鉄橋をくぐった後海になりイルカの大群が左右あちこちに跳ねているのを見つつそのカヌーは太陽に向かって漕いでいくというもの。 番組オープニング曲・エンディング曲 番組開始初期を除き、オープニング・エンディングではポップスやジャズ、ミュージカル音楽などの洋楽をカバーした曲を使用している。番組終了時点の曲は2007年7月7日より使用され、オープニングもエンディングも同一の曲が使われる(以下参照)。曲が変更される際にはCD発売日に近い放送日(そうでない場合は、発売後の最初の土曜日)に必ずプレゼントされていたが、山下達郎の『バラ色の人生〜ラヴィアンローズ』はプレゼントされていない。それに替わって、CD発売された最初の土曜日の「ワイドショー講座」内で山下のコメントが紹介された。 なお、過去の曲リストについては2008年9月20日現在のものを示している。 オープニング曲 以下の曲は、全て番組のテーマ曲も兼ねていた。『君住む街角』と『バラ色の人生〜ラヴィアンローズ』はエンディングでも使用された。 放送開始 - 1991年6月29日:天野正道:作、編曲(シンセサイザー曲) スポンサークレジット等でもアレンジが使われていた。 1991年7月6日 - 1994年9月24日(放送初期):『カレンダー・ガール』 サーカス ニール・セダカのヒット曲のカバー。(原語で歌っていた。) 1994年10月8日 - 1997年3月22日:『MODERN GIRL』 SONIA シーナ・イーストンのヒット曲のカバー。 1997年4月5日 - 2001年5月26日:『It's only a peper moon』 歌手不明 2001年6月2日 - 2002年6月29日:『ハウ・ハイ・ザ・ムーン』 小林桂 2002年7月6日 - 2004年9月25日:『ナイト・アンド・デイ』 小林桂 2004年10月9日 - 2006年3月25日:『I Could Have Danced All Night』 唄・ピアノ演奏:石原江里子 2006年4月8日 - 2007年6月30日:『君住む街角』 唄:竹内まりや、編曲:服部克久 2006年4月8日の曲紹介の際、福留・久保から竹内自身も番組の一視聴者であることが明かされた。 なお原題は、2004年9月までエンディングで使われたchieが歌うバージョンの『On the street where you live』と同じである。 2007年7月7日 - 2008年9月20日:『バラ色の人生〜ラヴィアンローズ』 山下達郎 歌い手が妻から夫へとリレーすることに。またオープニングでの男性歌手起用は2004年9月までの小林桂以来。 なお現テーマ曲になった2007年7月7日の放送では、CM入り前のジングルは前週まで流れていたもの(「君住む街角』の後奏)が流れていた(翌週からは本曲の後奏に変更)。 エンディング曲 1991年頃 『未来女』:桂銀淑 1992年4月11日 - 9月26日:『ミス・ベスト・ワン』 財津和夫 1992年10月10日 - 1993年3月27日:『いちばん大好きだった』 谷村有美 1993年4月10日 - 1994年9月24日:『もう少しで明日だね』 SEAGULLS 1994年10月8日 - 1996年12月28日:『土曜日とペンと腕時計』 石嶺聡子 1997年1月4日 - 9月27日:『answer』 infix 1997年10月11日 - 1998年3月21日:『LOVE IS A ROSE』 高橋洋子 1998年4月4日 - 2000年9月30日:『心の地図』 亜波根綾乃 2000年10月14日 - 12月23日:『千年の恋』 杏里 2001年1月6日 - 6月30日:『THEY LONG TO BE CLOSE TO YOU』 SING LIKE TALKING 放送時は太字部分がテロップで表示されていた。 2001年7月7日 - 12月22日:『CRAZE FOR YOU』 古内東子 2002年4月6日 - 6月29日:『星に願いを』 小林桂 2002年7月6日 - 12月28日:『スマイル』 小林桂 2003年4月5日 - 9月30日:『Heart of Mine』 Lyrico 2003年10月4日 - 2004年3月27日:『アルフィー』 フライト・プライド 2004年7月3日 - 9月25日:『On the street where you live』 chie 2004年10月9日 - 12月24日:『I Wanna Be Love By You』 石原江里子 2005年1月8日 - 2005年3月26日:『What A Wonderful World』 石原江里子 2005年4月9日 - 9月24日:『Wonderful Tonight』 CORE OF SOUL 2005年10月8日 - 2006年3月25日:『TIME AFTER TIME』 槇原敬之 スタジオセット 番組開始時は旧テレビ局舎Gスタジオからの生放送で、本社移転後は放送センターのAスタジオから生放送された。まれにAスタジオが使用できない場合は、Aスタジオと同規模で隣接するBスタジオが使用された。 番組の特徴など オープニングCGアニメーションはテーマ曲変更の度に変更されていったが、番組のタイトルロゴは「情熱ワイド!」が途中で削除された以外、開始以来変更されなかった(CGアニメデザインはイラストレーターのたむらしげる、タイトルロゴデザインは佐藤繁樹によるものである)。 エンディングはCGアニメの一場面を背景に「ブロードキャスター(改行)おわり」という表記が長らく続いたが、2006年4月からは「fin」という表記に変更された。 1996年頃から提供クレジットがカラー表示に変更された。これは後継番組『情報7days ニュースキャスター』、『新・情報7DAYS ニュースキャスター』も同様。
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初代:1993年4月5日-1998年5月10日 杉本竜一 カラーリング:NHKニュース7→NHKニュース7 番組開始当初から2000年3月26日まではテーマソングをバックにして7時の時報を示すアナログ時計のコンピュータグラフィックスを写した後、番組のタイトル→司会者挨拶→ヘッドライン(土・日曜など日によって順序を入れ替えてヘッドライン→司会者挨拶)→本編だった。 番組開始1か月後にCGが作り直されているほか、1995年4月に『NHK』と『7』のロゴを変更(NHKの新CI採用を反映するためであるが、タイトルのNHKは文字だけで卵マークはない=これは他のNHKニュース諸番組も同様)。 スタジオセットは93年〜95年度は茶色の基調とした世界地図が背景に描かれてあるセット。95年〜2000年度は透明の地球儀のオブジェが背景のセットであった(いずれもNHKニュース9、ニュース11と共用)。 2代目 1998年5月11日-2000年3月26日 夕暮れのCGをバックに秒針が滑らかに動く時計が7時を示すと、手前に回転しながらズームし消えていく。すると夜景に切り替わり「NHKニュース7」の白ロゴが表示。スタジオセットはそのまま。 3代目 2000年3月27日-2007年4月1日 お天気カメラの東京タワーの映像をバックに銀色の時計が7時を示すと、解体しながら様々な形の世界地図が回転しながら手前へと流れていく。ロゴはヘッドラインを伝えた後、最後に表示。 スタジオセットは大型スクリーンが背景のセット(午後5時のニュース、午後6時のニュース、NHKニュース9と共用)で2003年度にマイナーチェンジされた。 デジタル放送開始に伴い、ニュース番組での時報が廃止された。2004年度からはニュース映像をバックにアナウンサーが一言添えた後、7時を示す時計が突然現れる形式に変更された。 4代目:2007年4月2日-2009年3月29日 杉本竜一 カラーリング:NHKなんゆう7 青を基調とし、明朝体の「7」を基調としたロゴマークを新設。「ニュース」の字体も変更された。オープニングテーマ曲とともにCGで7時を指したアナログ時計を表示→ヘッドライン→スタジオの映像に入り番組ロゴや地球儀などのCGが現われ、地球儀のCGとほぼ入れ替わりにタイトル表示→キャスター挨拶→本編という流れとなった。 5代目:2009年3月30日-2011年5月22日 渡辺俊幸 カラーリング:NHKニュース7 「7」のロゴマークは引き続き使用し、「ニュース」の文字が通常のNHKニュースと同じものに。 最初に、画面左上に「7」のロゴマークが表示され、7時になるとCGで7時を指したアナログ時計が現れる。 5代目オープニングでは、それまでキャスター名テロップの下に表示されていた日付と曜日が表示されなくなったが、オープニング変更の1週間後の4月6日からは表示を再開した。 2010年10月からは、武田キャスターがスタジオのパネルや小道具を使ってその日のニュース項目を伝える形となった。 6代目:2011年5月23日-2016年4月3日 大森俊之 カラーリング:NHKなんゆう7 青と黄色を使ったロゴマークが登場。最初に、光り輝く何本もの線が画面に現れ、7時になった瞬間に明朝体の『7』のロゴが出現。その後タイトルロゴが画面右下に現れ、ヘッドラインが始まる。ヘッドライン中も、画面の隅に光る線が現れる。なお、『7時のニュース』及び初代オープニングから継承されてきた7時を指すアナログ時計は、アナログ放送の全面終了 ref 岩手県・宮城県・福島県は2012年3月31日、他は2011年7月24日廃止 /ref を控えて、今回から廃止された。 「ニュース」の字体は独自ロゴであり、同日にリニューアルした『NHKニュースなんゆう日本』と2012年4月1日まで共通で使用していた。 なお5代目と同様、知っテロが入った場合はオープニングCGとBGMは省略されることがある。 7代目:2016年4月4日-2017年4月2日 鈴木麻理奈 カラーリング:NHK NEWS7 平日版と土日版で伝え方やデザインに差異が見られるようになった。ロゴが大幅に変更され「ニュース」が英語表記に、「7」の文字はピンク・水色・黄色の三色の丸に入ったデザインとなり、より『NHKニュースおはよう日本』とテイストを似せた。 なお、6代目までと同じく、緊急時・重大ニュースがあった場合は、オープニングCG・BGM・項目知っテロは省略され、簡単なオープニングCGが使用される。[15] 平日版:「NHK NEWS 7」のロゴは右上に表示され、6代目で試用されていた五人凧型の見出し項目テロップが導入された。項目は5つでこのうちの1~2項目のニュースを伝える。 土日祝日版:「NHK NANYU 7」のロゴは右下に表示され、こちらはテロップ入りのニュース映像をキャスターが読むというスタイルで、6代目が引き継がれている。 なお重大なニュースが入った場合、オープニングCGとBGMは省略し、他の時間帯の定時NHKニュースと同様、画面右下に番組タイトルの表示のみに留めて、そのまま挨拶に入る。 8代目:2017年4月3日-2019年3月31日 中村幸代 カラーリング:NEWS7 ピンク・水色・黄色の配色は変わらないものの、三日月形に模られたピンクと黄色が「7」覆いS字カーブを描いた青色の線が「7」の下から右上へ伸びたデザインとなっている。このロゴでは「NHK」が外され「NEWS 7」となっている。また、番組初のアニメーションテロップが導入されている。 オープニングは、平日版のみ導入されていた項目テロップが土曜日放送時にも導入され、日曜日のみ従来の項目テロップなしでのオープニングとなった。この代はオープニングのニュース映像に入る前に『メインキャスターが映った状態で原稿を読み上げ→ニュース映像に入る→スタジオ映像に入る』という流れに変更された。 9代目:2019年4月1日-2023年4月2日 得田真裕・日向萌 カラーリング:NEWS7 オープニングが19 00丁度から始まるようになった。 ロゴは白色の背景に「NEWS 7」と表示され、左へ移動するとスタジオ全景に切り替わり、出演者挨拶に入る。 ヘッドラインは廃止され、全曜日ともキャスターが項目テロップを背景にニュースを読み上げる形に統一された。 2022年度のみ NHKNEWSの統一オープニングが導入され、ロゴ表示後左にスライドし、スタジオに切り替わり番組ロゴ表示。項目テロップを背景にニュースを読み上げる。 10代目 2023年4月3日- 史上初のバーチャルスタジオが導入された。NHKNEWSの統一ロゴの表示後、スタジオ内に「NHK NEWS 7」のロゴをCGで表示。ヘッドラインの項目へと切り替わり、本編へ入る。
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第001話:オープニング ざわめきと、強烈な光によって彼らは目を覚ます。 そういえば自分たちはいつの間にか光に包まれて…それから? 彼らはきょろきょろと周囲を見渡す、どうやら何処かの大ホールのようだった。 と、そこに数人の男女がたちが入ってくる、きっちりと軍服を着込んだ貴公子然とした連中だ。 「皆様にお集まりいただいたのは他でもありません」 リーダー格らしい長髪の男が高らかに宣言する。 「今日、今この時より皆様方に殺し合いをしていただくことになります」 突然の展開に皆が目を白黒させて周囲を見まわしている、男は無表情で話を続ける。 「生きて帰れるのはこの中の1人だけです」 そんな中だった。 「ふざけるな!誰が貴様の言いなりなどに!!」 怒声と同時に1人の男が剣を抜き放ち長髪の男に斬りかかる、さらにそれを援護するかのように金髪の男もまた斬りかかっていく。 「パーン!!」 「ガウリイ!!」 彼らの恋人だろうか、2人の女性の声が会場に響く。 「毒竜の王、見落としがありましたよ…武器や防具はちゃんと全員奪っておかないと」 男は平然とつぶやく。 このタイミングならば鬼神すらかわせまい、それほどまでのすさまじい一撃だったが。 2人の、いや会場全ての人間たちが次の瞬間、我が目を疑う。 何故ならば2人の刃は男の目の前で見えない壁に阻まれたかのように静止しているのだから。 男は余裕綽々といった感じで細煙草に火まで灯してみせる。 「困りましたね…クライアントからは手荒な真似はするなと言われているのですが」 長髪の男は紫煙をゆっくりと吐き出すと、残念そうに宣言する。 「円滑な進行を妨げる方々には相応のペナルティを与える権限もありますし、ちょうどいい機会ですしね」 男の手が何かの印を切る、と同時に空中で静止したままの彼ら、パーンとガウリイが突然の苦悶の表情を浮かべる。 その身体からは、ヨロイの下からもはっきりと分かる、何かの紋章が浮かび上がっていた。 「我々といたしましてもあくまでも自由意志で戦っていただきたい所なのですが 皆さん素直に戦ってくれないのは明白ですし、我々もたかが仕事で命を落とすのは不本意でしてね。 そこでちょっとした仕掛けを皆さんに施しておきました」 「つまり私どもに逆らうと」 パーンとガウリイの身体が大きく仰け反り、2人はおびただしい量の血を吐く。 さらに見える者にははっきりと分かっただろう、彼らの魂が生きながら荼毘に付されていく様が そして2人はがくりと力なく空中でくず折れる。 それを確認して男はようやく印を解く、と2人は空中から開放され、床へと転落する。 すでに息絶えているのは明白だった。 「こうなるのですよ、ご理解いただけましたかな?」 挑発めいた言葉にまた座が騒然となるが、男が印を切るしぐさをするだけでしんと静まり返る。 「さて、と改めてルールの説明をさせていただいてよろしいでしょうかな?」 2人の亡骸にすがりつく少女たち、リナとディードリットに向かってまた何か言おうとした男だったが。 「魔術師、君は下がっていいよ、ここからは僕がやるから」 「じゃあお願いするとしようか、人形使い」 魔術師と呼ばれた男、本名イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファーは舞台の袖に退場し、 今度は人形使いと呼ばれた青年が壇上に立つ。 「というわけだから、みんなもう殺しあうしかないんだよ、だから覚悟決めてね」 青年は先ほどの無表情な男とは正反対に、柔和な笑みを絶やさず言葉を続けていく。 「ああ、ついでに言うと僕らを恨むのは筋違いだがら、僕ら薔薇十字騎士団は、世界に不満を持っていて なおかつそれを変革しようと試みる勇敢な方々にささやかながらお手伝いをしてあげている、いわば善意の団体みたいなものだからね」 もはや誰も返事をしようとはしなかった。 それは絶望していたのかもしれないし、あるいはこれからのことを冷静に計算していたのかもしれないし、 現実から逃避していたのかもしれなかった。 人形使い、本名ディートリッヒ・フォン・ローエングリューンは、涙にくれる2人の少女の肩にそっと手をやる。 「ほら、涙を拭いて…君たちみたいな女の子は笑ってる方がきっと可愛いと思うな」 ディードリットは未だに泣き崩れたままだったが、 「・・・してやる…」 気丈にもリナはそれだけをつぶやいてハンカチを受け取った。 「そうそう、強靭な意志こそが明るい未来を築く原動力さ♪」 ディートリッヒは笑みを絶やさぬまま、今度こそ本格的にルールの説明に入った。 「さて、とじゃあこのゲートを順番にくぐって貰おうかな」 ルールの説明を終えたディートリッヒは参加者たちの背後を示す、振り向くとそこには青白い光を放つ門があった、 門の両サイドには禿頭の巨漢と、メガネを掛けた神経質そうな男がいる。 「手はずどおりアイテムの入ったリュックをちゃんと受け取ってからだよ、じゃあ幸運を!」 【残り 117人】 2005/05/23 修正メール ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ - 第001話 第002話 - 時系列順 第031話 - リナ 第028話 - ディードリット 第024話 - ケンプファー 第070話 - ディートリッヒ 第074話