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オープニング ◆jVERyrq1dU (登録タグ) パロロワ[ 百 ] ニコロワ2nd オープニング 偽アカギ さて、皆さんはニコニコ動画というサイトをご存じだろうか。 動画の上にコメントが流れるという画期的なシステムが大いに人気を集め、数々の人間がそのサイトに嵌った。 ニコニコ動画には、ニコニコオールスターと呼ばれるキャラクター達が存在する。 文字通りスター、つまり人気キャラという事だ。 さて、この何の変哲もないホールに、今、何十人ものスター達が押し込められている。 これから何が始まるのか、何のために彼らは集められたのか……それをここで語るのはあまりに忍びない。 皆さん自身の目で確認してもらうとしよう──── ▼ ▼ ▼ ワタシは初音ミク。ご主人さまに作って頂いた歌を歌って、みんなに聞いてもらって拍手してもらって、れっきとした歌手です! いつもならご主人さまの温かい部屋で目を覚ますはずでしたが、今日だけは違いました。 ワタシは冷たい床に直接頬を押しつけていました……目を覚まして、一番初めに気づいた事です。 いつもの場所じゃない。ここはご主人さまの部屋ではありません。 首にも何か巻き付けられています。金属質なソレは──ロボットのワタシにはよく分かりませんが──きっと冷たい感じなのでしょう。 異質な状況に不安を抑えきれなくなり、ワタシは辺りを見回してご主人さまを探しました。 ここは、丁度ワタシがコンサートを開くような、ホールみたいなところでした。 見たところ、ご主人さまはいません。だけど人がたくさんいます。ワタシと同じ首輪をつけられた人がそこらかしこに……。 不安なのはみんなも同じようで、辺りがざわつき始めました。 ワタシは怖くて震えてしまいます。リンやレン、お姉ちゃんやお兄ちゃんはいるのかな…… 突然、ホールのある一角がライトアップされ、檀上に立つ痩せ気味の男の人と美人な女の人が姿を見せました。 ワタシ達は一斉に、現れた二人へと視線を移します。一見して普通の人。ご主人さまと同じ普通の人間です。 男はにやつきながらワタシ達を見下し、だらしなく話し始めました。 「やあやあ待たせたね。俺は右上。そこ、『右上』見るんじゃないよ。名前が右上なんだ」 右上なる男の人が勘違いした人を指差し、言いました。 「ま、そんな事より、あんた達驚いただろ?いきなりこんな無愛想な部屋に叩きこまれて、 犬みたいに首輪着けられてるんだ。俺なら絶対驚く。発狂するかも……。 ま、ここの鉄面皮、無益な情報を発信する事にしか興味がない左上さんならどんな状況に叩きこまれようが平気だろうがね」 「無駄話はいいのでさっさとルール説明に移って下さい」 右上という男の言葉を意に帰さず、左上と呼ばれた女の人はクールに言い放ちます。 右上はへらへらと笑っているばかり。 「だってさ左上。俺の仕事って元々無駄話する事だろ?進行役を務めてるからってさ、無駄話が多くなるのは職業柄仕方ないの! まあ、安心しなよ。ルール説明するのは忘れないって!俺だって命令には従うさ。 今はみんなの緊張を解くために他愛無いお話をだね」 「もういいです私が説明します」 右上のふざけた態度に、毅然とした言葉をぴしゃりと放つ左上という女の人。 ルール説明と言う事は……これから何かゲームが始まるのでしょうか。 「いいですか?私はここにいる右上さんとは違って、無駄な事が嫌いです。 ですのでルール説明は一度しかいいません。二度説明するのは無駄な事なので…… では、まずこれから開かれるゲームの大前提をば」 左上の底冷えするような声。普通ならば、ゲームという言葉からは楽しいイメージしか感じないはずなのですが、 今回ばかりは違います。何故か嫌な予感が、絶望的な予感がしてなりません。 「────これから貴方達に最後の一人になるまで殺し合いをして貰います。 リタイアは出来ません。脱走する事も出来ません。どんな手を使ってでも生き残り、そして殺し合って下さい。 最後の一人、つまり優勝者だけが生還出来るのです。……分かりましたか?」 静まり返るホール。ワタシも、周りの人たちと同じように声一つ出せませんでした。 殺し合い……聞き慣れない言葉が、ワタシの頭の中で絶え間なくループする。 理解が、出来ない。殺し合いなんて…… 「貴方達の手元にあるデイパックには、食糧、水、ランタンやコンパス、紙、ペン。 そしてランダム支給品なるものが一つから三つまで入っています。使える武器、生き残りに有利になる道具、 何の用途もないゴミみたいなアイテム。様々なものが貴方達のデイパックに振り分けられています。 それで殺し合う事をお勧めします。上手く活用すれば、非力な方でも充分優勝を狙う事が出来ますから、精々頭を捻って下さい」 ワタシのすぐ隣にデイパックが落ちています。これの事なのでしょうか。 「貴方達の首に着けられている首輪。それはゲームを円滑に進行させるために、私達が取り付けたものです」 「実はそれ、中身は爆弾なんだよね」 右上が説明に乱入し、あまりに恐ろしい一言を言い放つ。 ワタシは勿論、周りの人達みんなが、ビクリと体を震わせ指先で首輪を弄ります。 ざわざわと、右上と左下に見下されながら蠢くワタシ達。 「ははは……びびったか?もっといい事を教えてやるよ。 小さいけどあんたらの胴と首をバイバイさせるには十分な威力を持っているんだ。 すごいだろ?むやみやたらに触らない方がいいぜ?爆発しても知らないからな」 さっと首輪から手を離すワタシ。周りの人達も同じような反応をしています。 「安心して下さい。普通にゲームを楽しんでいれば、この首輪はまず爆発しません」 左上が右上から主導権を取り返す。 「爆発する条件は三つ。一つは私達が指定する禁止エリア内に侵入した時──」 「禁止エリアは後で説明するから安心してくれ」 「二つ目はゲーム進行に都合の悪い行動をとった時、爆破します」 そう言いながら、左上は怖ろしく冷たい笑顔を浮かべます。絶対に妙な事をするな、彼女の脅しが言外に込められています……。 「ま、大抵の行動は容認されるから安心して殺し合いなよ。 今回の殺し合いゲーム。そう簡単にぶっ壊されるほど軟くないんだよなあ」 「最後、三つ目の条件」 右上の言葉を切るように、左上が表情一つ変えず口を開きます。 「24時間の間誰も死ななければ、全員の首輪が爆破してしまいます。 このような結果は我々も望んではいません。精一杯、文字通り命を振り絞って殺し合って下さい。 続いて放送、ならびに禁止エリアの説明に移ります」 ワタシはごくりと生唾を飲み込む。 殺し合わないなんて選択肢は、ワタシ達に残されてはいない。 「殺し合いが始まると、6時間毎に全エリアに私達が『放送』を流します。 前の6時間で死んだ参加者の名前を発表したり、何か情報を漏らす時もあるので注意深く聞いていてください。 さらに、放送では禁止エリアなるものを発表します。手元のデイパックの中に地図があるでしょう? 殺し合いの舞台の、エリア分けされた地図です」 ごそごそとデイパックを漁る物音があちこちから聞こえてきます。 ワタシも例に漏れず、地図を取り出しました。 「毎回の放送で、その地図に記載されている通り、エリアをいくつか封鎖していきます。 禁止エリアについては特に慎重に聞いておいて下さい」 「聞き逃してつい禁止エリアに突入、そのままズガンって事が起こるかもしれないからなあ。 放送には気を付けとけよ。俺達だって参加者がそんな風に死ぬのはあんまり見たくないのさ。 あまりに間抜けすぎるからな」 「……と、言うわけです」 左上の冷静な目が右上を睨みつけている。右上はどこ吹く風と言った表情…… 「つまりこのゲーム。配られた支給品を駆使し、禁止エリアを避けながら、何度も流される放送を聞き、 積極的に殺して回り、最後の一人になり優勝する。そんなゲームです。 優勝者にはどんな願いでも一つだけ叶えてあげます。これは優勝者への我々なりの誠意。 嘘偽りは全くございません……。説明は以上です」 「どんな願いでも叶えてあげるよ。例えば死んだあいつを生き返らせたいとか、ね。 こんな無茶難題も叶えられるだけの力を我々は持っている。あんたらだってなんとなく分かるだろう?」 右上の言葉にホールがざわめきます。一見すると嘘。だけど、そうとは言い切れないのもまた事実。 どうやってこれだけの多人数をこのホールに集めたのでしょう。ワタシ達の首にいつ爆弾を巻きつけたのでしょうか……。 彼らの持つ力は不可解な事が多すぎます。 ワタシには願いを叶えてやるという言葉を無視する事なんて出来ませんでした。 もしかしたら……という未練のような気持ちが心に残ります。それでも、それでも殺し合いなんて── 「──質問だ!」 ワタシのすぐ隣で男の人が手を上げ、立ち上がりました。右上と左上を睨みつけています。 銀髪に眼鏡、そしてなんだか派手なスーツを着ている怖そうな男の人…… 「どうして俺達が殺し合わなければならないんだ!ふざけるのもいい加減にしろ! こんな首輪まで用意して、お前ら自分が何をやっているのか理解してるのか!」 「どうしてって、そんな事俺達が答えるとでも思ってるのかい?くくく」 男の人を馬鹿にしたように、楽しそうに言う右上。 「お答えできません。理由がなければ殺し合えませんか?自分の命がかかっているんですよ?」 左上の態度は何が起きても変わりません。ただ、男の人を見る彼女の目には、侮蔑の色が浮かんでいました。 「ふざけるな!俺のバックにはヤクザがついているんだ! 俺は命を賭けた勝負なんてしない!こんな事しやがって、お前らただじゃすまないぞ!」 喚き散らす男の人。怖い。あの右上と左上だっていつまでも冷静とは限らない。 2人を怒らせたらこの人はきっと死んでしまう。そんなの、そんなの嫌だ。 「や、やめた方がいいですよ……冷静になって下さい」 ワタシは中腰になり、男の人のズボンを引っ張って自制を促します。 けれど一向に聞き入れてくれない。右上と左上をひたすら罵っている。 お願いだから冷静になって……2人を怒らせないで…… 「お前ら俺を誰だと思っていやがる!」 「もういいぜ左上さん。丁度いいからあいつにしよう。いい加減鬱陶しい、さすがに」 笑みを浮かべたまま、右上がぽつりと口を開きます。 「初めて貴方と意見が一致しましたね。意味のない無駄な事を何度も喚く人間は大嫌いです」 左上がポケットに手を突っ込み、何かをしました。 ────ピピピ 「えっ!?」 「────ひ!」 ワタシは恐怖のあまり無意識のうちに男の人から離れてしまいました。 男の人の首輪が電子音を立て始めたからです。恐れていた事態がついに、起こってしまった。 どう考えてもこれは、爆発してしまう……!嫌だ!あの人が死んでしまう! ご主人さま、ご主人さまタスケテ!! 「やめろー!死にたくなーい!!」 男の人があちらこちら走り回ります。みんな爆発に巻き込まれたくないのでしょう。 このホールにいる全員が、走り回る男の人から距離を取ろうと必死になっています。 嫌だ……人が死ぬなんて──── 「死にたくなーい!!」 ズガン!と私の目の前で、男の人の首輪が爆発。右上の言葉通り男の人の胴と首はバイバイしてしまった。 【平山幸雄(ニセアカギ)@アカギ 死亡】 血が……沢山噴き出している。名も知らない男の人は、死んでしまった……。 「こうなるからみんな首輪が爆発するような事はしない方がいいぜ? じゃあまた放送でな~~」 右上の言葉と共に、ワタシ達の視界は暗転して…… ご主人さま……ワタシはこれからいったい、どうなってしまうのでしょうか……? ▼ ▼ ▼ こつこつと靴で固い床を踏みしめながら、左上と右上は移動する。ルール説明は、何のアクシデントもない、上出来だった。 平山という適した見せしめがわざわざ向こうから名乗り出て来てくれたのは嬉しい誤算だ。 今は予定通り殺し合いが開幕した事を自分達の上司に報告しに向かっているところ。きっと喜んでくれるだろう。 それにしても……、と右上は首を捻る。平山が質問して来た事柄、『どうして俺達が殺し合わなければならないんだ』 何故この殺し合いを開く事になったか、実のところ、右上も左上もゲーム開催の動機については何も聞かされていない。 2人が所属する会社の上司に、殺戮ゲームの進行役を務めろと命じられただけなのである。 「左上さん、あんたはどう思う?この殺し合いは何故開かれたのかねぇ」 「私は命じられた事をただ実行するだけです。教えられなかったという事は、知る必要がないという事なのでしょう。 私はそう判断しました」 堅物め……、右上は心の中で罵る。決して言葉には出さない。 「左上さん。俺は勝手に推理したんだが、聞きたいか?」 「いいえ。聞きたくありません」 「だが喋る。やっぱりなあ……殺し合いの面子的に考えて動機はアレしかないと思うんだよ。 ほら、最近俺達運営の間で度々話題になる事あるだろ?ずぅっと前からユーザーからも苦情来てたしなぁ。 運営のお偉いさん方もそろそろ対策を取らざるを得なくなったんだろ。そこでこんなゲームを開いたんだ。 つまりだな──」 右上は隣を歩く左上に顔を近づけ、内緒事を話すようにそっと言う。 左上はまるで右上が存在していないかのように完全に無視している。 「────工作対策だよ。ニコニコオールスター一斉削除の瞬間がとうとう来たんだ」 「貴方は馬鹿ですか?それならこんなゲームなんて開かずに、Fooさんに頑張って貰えば済む事でしょうに」 「分かってるよ、んな事。だけどそれ以外に何か考えられるか?何か障害があってFooさんには頼めなかったんじゃねーの?」 「さて、どうでしょうかね。興味がありません」 堅物め……、今度は小声で、左上に聞こえないように右上は言った。 それから少し歩き、今回の殺し合いの発端、最高責任者の部屋の前へと着いた。 ルール説明が円滑に終了した事を伝えなければならない。さて、こんな楽しいお祭りを開い た馬鹿野郎は誰なのかな。 ひょっとするとかなりの大物が出てくるかもな。右上は他人事のように心中で笑う。 「失礼します」 ドアを開き、二人は部屋に入室する。 部屋では、老人が高級そうな一人がけのソファに座り、先ほどのルール説明の様子をディスプレイを通して見ていた。 監視されていたのか。予想していた事だが抜け目ない。右上は悪戯っぽくちろっと舌を出す。 それにしてもあの老人は誰なのだろうか。どこかで見た事があるような気がするが、右上と左上がいる位置からは背中しか見えない。 「すでに知っておられると思いますが、『バトルロワイアル』予定通り開始しました」 左上がきびきびと言う。その言葉を聞いて、老人はくつくつと笑い始めた。 「見ろ、平山幸雄の絶望した顔。初音ミクの今にも泣き潰れてしまいそうな儚げな表情…… 栄光から一転、絶望……素晴らしい表情だ」 「確かに、そうですね」 二人は老人のすぐ近くまで近寄り、画面を見つめる。丁度、平山幸雄の首輪が爆発したところだった。 「わしはこういうのがたまらん……右上、左上、よく進行役という大役を務めてくれた」 ソファが回転し、老人がこちらを向く。右上は勿論、左上まで、老人の正体に驚き一瞬言葉を失う。 老人は狂気に満ちた笑顔を浮かべている。よっぽど好きなのだろう。こういう事が…… 「貴方でしたか。という事は、今回のイベントはニコニコ動画運営、いや、ニワンゴの総意」 顔を見て、右上は納得した。確かにこの老人ならこんな大それたことをしても誰も文句は言えないだろう。 あのサイトを切り盛りするこの人は今やニワンゴの顔。裏の支配者といっても過言ではない。 数々の障害を乗り越え、数々のチャンスをものにした闇の帝王なる男がここにいる。 さて……、と右上は再び悪戯ぽく舌をちょろっと出す。この老人に聞いてみたい事がある。 と言っても、答えは予想できる。出来るが、左上とは違いどうでもいい事に興味がある右上は、好奇心を抑える事が出来ない。 「今回の殺し合いを開いた動機……やはりそれは、『工作対策』ですか?」 老人はその言葉を聞き、右上の顔を値踏みするように見る。 「工作対策はまあ、ついでだ。どうでもいい。わしはな右上……」 老人の口から狂人のような笑い声が零れる。 「ただ単純に、楽しみたい。お前は砂浜に築き上げた砂の城を踏み潰す時、得も知れない快感を感じた事があるか? わしはある……何度もある。ニコニコオールスターどもが何人死のうとわしの権力には今更傷一つ付かない。 それだけの人気と実績が、あのサイトにはある……」 老人は再び平山幸雄の首輪が爆破する映像を再生し、かぶりつくように見る。 「見ろ!この初音ミクの表情を!こいつは『わし』のサイトで大いに人気を集め、トップスターへと上り詰めた! 言ってしまえば、このわしがこいつを作り上げたのだ……!そんな初音ミクをこのわし自らが──」 ディスプレイに顔を近づけ、にんまりと笑いながら初音ミクの絶望の表情を眺めている。 「叩き落とした!どんぞこへ!人が絶望する時の表情ほど楽しいものはない……! 他人の不幸ほど楽しいものはない……こいつらは、わしが作り上げてやった偽りの栄光から一転、絶望へと理不尽に叩き落される……!」 老人は姿勢を直し、右上と左上へと視線を移す。目に狂気が宿っている事に二人は気づく。 「わしは楽しい。バトルロワイアルは最高の娯楽だ。本音を言うと、工作対策などどうでもいい。 楽しいからわしはやる……こいつらが死んでいく様を思うと、楽しみで楽しみで仕方がない……!」 あくまで自分自身のためにか……、右上は老人に釣られて笑みを浮かべる。 面白い。なんという意味のない行為。この男は自分が楽しむためだけに、何十人もの人間を地獄に叩き落とそうとしている。 ただ自分が楽しむためだけ……だがそれがいい……! 俺と左上は、この闇の支配者を道化のように楽しませるだけだ。 それで上等。それで満足。道化になりきり、この殺し合いを進行させる……! 帝王の趣味で殺されていく数々のスター達。面白そうだ。俺自身、楽しみになってきた……! 「頼むぞ右上、左上。わしの楽しみを奪うような真似だけはしないでくれ」 分かっております、と言い右上は老人に頭を下げる。老人の狂気に満ちた顔は一向に元に戻りはしない。 楽しくて楽しくて仕方がない。見ていて清々しいほどの……そんな表情だ。 「それでは失礼します────運営長殿」 右上と左上は共に部屋を退出していく。右上は運営長と同じように楽しそうな表情。 対して左上はいつもと変わらない冷静な表情。 ────狂人と、二人の道化によって開かれる殺し合いが、いよいよ開始される。 運営長……あんた最高だ。俺はこの殺し合いを必ず見届ける。 オールスター、あんたらは足掻くのか?それとも藁のように死ぬだけかい? 【ニコニコ動画バトルロワイアル(β) 開幕】 主催者、というか進行役 【右上@ニコニコ動画】 【左上@ニコニコ動画】 黒幕 【運営長@ニコニコ動画】 参加者 【初音ミク】 時系列順 sm01 グリーン・グリーンズ 投下順 sm01 グリーン・グリーンズ 初音ミク sm01 グリーン・グリーンズ 平山幸雄(ニセアカギ) 死亡 右上 sm86 第一回定時放送 左上 sm86 第一回定時放送 運営長 sm140 違う自分 -ADVENT-
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オープニング 1993年4月5日 - 1995年4月2日(作曲:大島ミチル) カラーリング:NHKニュース おはよう日本 『おはよう』が楷書体(に近い)で、『日本』がゴシック体。初代のみ1世代前の『NHK』ロゴ。 紫や黄色など濃い色のグラデーションの背景に世界の大陸が浮かび、日本列島にズームインすると黄色い背景に白いタイトルロゴの映像に切り替わる。7時台は日本列島周辺を周回した後、日本列島にズームインする。 94年度はテロップがマイナーチェンジされている。 1995年4月3日 - 1997年3月31日(作曲:戸田誠司) カラーリング:NHKニュース おはよう日本(6時台)/NHKニュース おはよう日本(7時台)→NHKニュース おはよう日本/おはよう5 「おはよう日本」はすべて楷書体に近い。 1995年度 時計の書かれたプランシウス世界地図の絨毯が画面右へ飛ばされると、様々な世界地図が空飛ぶ絨毯のように舞い、そのうちの一枚の日本列島にズームインし、タイトルロゴの書かれた白い布が左側から現れる。 午前7時の時報の信号音(ポ・ポ・ポ・ピーン)が廃止(ちなみに正午と午後7時は2003年度いっぱいで時報の信号音が廃止された)。ただし以降のオープニングは時報風のチャイムを使用。 1996年度 お天気カメラの映像を背景にその時間を指し示すアナログ時計が表示され、しばらくすると時計の中心・12時・3時・6時・9時の部分にあった球体が分離し大きくなりながら時計を取り囲み時計が爆発するように無数の黄色い横棒に変化し、その棒の一部がタイトルロゴになる。 午前7時の時報の信号音(ポ・ポ・ポ・ピーン)が廃止(ちなみに正午と午後7時は2003年度いっぱいで時報の信号音が廃止された)、以降のオープニングは時報風のチャイムを使用。 「おはよう5」もほぼ同じCGだが、最初の時計の書かれた絨毯が『おはよう』の文字が浮かび上がる白い絨毯に替わっている(1995年度)、背景がお天気カメラではなく水色の背景(1996年度)など一部異なる仕様になっている。 1997年4月1日 - 2003年5月5日(作曲:丸山和範) カラーリング:NHKニュース おはよう日本/おはよう5 すべて楷書体風の手書き文字。『おはよう』のロゴが大きい。現在もローカル枠で『おはよう』のロゴが使われている局がある。 1997年度 アナログ時計(背景は「おはよう5」は金色、6 00は朝焼けの空、7 00は青空)の12時の部分が光り出すと時計が手前に向かい中央に穴が空いてお天気カメラの映像に切り替わり、波紋の出現に合わせて「おはよう」、右下から「日本」、右側から「NHKニュース」が順々に登場。 『おはよう5』(1999年度は5時台)のみは時計に穴が空いた後に切り替わる映像が青空CGであり、『おはよう5』では「5」の下部が手前から奥に移動し「おはよう」が左側から登場。1999年度は「NHKニュース」のロゴの動きは他の時間と同じものの、「おはよう日本」は波紋を描かず突然出現。 1998年度 - 2000年11月 前半部分は前年度とほぼ同じであるが5・6時台の場合、時計が動き出すまでの時間が延びて全体の時間が長くなったほか、お天気カメラに切り替わった後の後半部分もまず「NHKニュース」のロゴが様々な色に変化しながら手前から奥に収まり(前年度の倍の大きさ)、続いて波紋に合わせて「おはよう日本」のロゴが現れる。BSでの時報差し替えの映像は2000年12月以降もこの映像が使われていた。 2000年12月 - 2003年5月5日 カラーリング:NHKニュース おはよう日本 / NHKニュース おはよう日本 朝焼けの背景に透明なアナログ時計のCGに「TOKYO」「LONDON」など世界の都市名が浮かび、お天気カメラの映像に切り替わった後タイトルロゴが登場。[20] これ以降のオープニングはハイビジョン制作。このオープニングのみ7時を指す時刻が実際よりも2秒遅れている。 2003年5月6日 - 2008年3月30日(作曲:丸山和範) カラーリング:NHKニュース おはよう日本 タイトルロゴは2003年度まで前代と同じ。2004年度以降はすべてゴシック体で、上段は左揃えで「NHKニュース」、中段は「おはよう」、下段は右揃えで「日本」の配置。カラーは、2005年度まで青のグラデーション、2006年度からは緑のグラデーションを使用。 2003年度(2003年5月6日 - ) 緑ベースの時計CGで、滝が流れるようにお天気カメラの映像に切り替わり、タイトルロゴが登場。 2004年度・2005年度 ベースは白で中央が青のグラデーションの背景に大西洋付近の地形があり、東側にゆっくり動いた後日本付近で背景が割れ、お天気カメラの映像に切り替わりタイトルロゴ登場(4時半のみCGが背景のままタイトルロゴ登場)。 2003年度まで7 00のオープニングはタイムラグを考慮して、BSでは冒頭の約8秒が差し替えられていた(2000年11月までの映像を使用)。同じくタイムラグの発生する地上デジタル放送や2004年度以降のBSでは、アナログ総合テレビと同じ映像と音楽が流れる。 2006年度 4 30とエンディング以外の音楽にアレンジが加わり、全体的に短くなる。ヘッドライン部の音楽は、平日と土日祝でもアレンジが若干異なる。 4 30はフルCG、他はお天気カメラの映像に、緑色のアナログ時計が現れゆっくり傾きながら解体し、突然「NHKニュース おはよう日本」のロゴが登場(平日6 00・7 00は大幅に省略されている)。 平日の6時台・7時台は右下に小さく時計CGが表示され、いきなりタイトルロゴに変わるものを使用。 2007年度 6 30・6 57・7 45は2006年度からの6 00の音楽になり、オープニングを省略。2006年度の平日6 30は冒頭はトップ項目のニュースの映像で、時計が解体するところで画面がスタジオに切り替わり、タイトルロゴは他時間帯と異なり右下に縮小されている。 2006年8月15日や2007年3月26日放送分の7 00では、それぞれ首相の神社参拝と地震関連のニュースを多く放送する関係から時計CGの表示はされなかった(画面右下に「おはよう日本」のタイトルロゴが表示されたのみ)。 土曜日の6 30は平日5 30の音楽であり、金曜日の7 45、土曜日の6 57は「おはよう日本」のタイトルロゴになっている。なおこれらもその時間に合わせた時計CGが画面右下に表示されるが、2007年4月18日の放送で長崎市長射殺事件およびバージニア工科大学銃乱射事件の詳報のために7 30の地域情報枠が15分繰り下げられた際、地域枠明けの8 00のOPでは7 45版の時計CGがそのまま使われていたが、2007年7月30日の放送から(参院選の詳報のため)8 00版の時計CGが登場した。 金曜日6 57に限り、主な項目ときょうの天気をきっちり3分で伝え、7 00になるとタイトルと平日5 30と同じ音楽が流れ、挨拶となる。→2008年1月11日からはまた月 - 木と同じになった。 2008年3月31日 - 2011年5月22日(作曲:中村幸代) カラーリング:NHKニュース おはよう日本/NHKニュース おはよう日本→NHKニュース おはよう日本/NHKニュース おはよう日本 『NHKニュース』の背景色は、4 30・5 00・6 00は緑(『NHKニュース』 )7 00・8 00は黄色(『NHKニュース』)だったが、2009年度からは全て黄色に統一。「おはよう日本」のタイトルロゴは白バックに黒の太明朝体。「日本」は一部文字が接続している。 7 00は、「日本」のみの文字バックが山吹色になり、7時の『7』をデザインしたものになっている。 ネームスーパーやニュース項目は白バックに黒のゴシック体。 2008年度 全体のテーマ音楽とCGが一新される。4 30は引き続きフルCGであるが、この度7 00もフルCGとなった(5 00と6 00は引き続きお天気カメラ映像バック)。 4 30は夜の星空から「4 30」を示すアナログ時計とその中心に透明の地球儀が現れる、それは次第に消えて星空は夜が明けて綺麗な雲が浮かぶ青空になり、緑広がる木々が現れ突然左右からタイトルが出現する。 5 00、6 00はお天気カメラをバックに「5 00」「6 00」とアナログ時計が現れ、その後、解体した黄色い棒がタイトルロゴとなる。 7 00は綺麗な雲が浮かぶ青空に数々の水玉が現れ、その中から「7 00」を示すアナログ時計とその中心に透明の地球儀が水面上から飛び出すように現れ、そのまま地球儀は突き抜けて行き、再び綺麗な雲が浮かぶ青空に変わり、突然「NHKニュース」「おはよう日本」のロゴが出現し、数々の水玉が浮かび上がってゆく。最後に大きい水玉が左から右上に流れたあと、ヘッドラインまたはスタジオ映像に切り替わる。 全時間帯のOPテーマやEDテーマは、コンピレーション・アルバム「NHK ニュースの音楽 2010」に収録されている(5 00のアレンジ版となっている6 00を除く)。なお、EDテーマは後に中村が「Precious Days」という曲名でアレンジされた(中村のアルバム「Green Days」に収録されている)。 2009年度 - 2011年5月22日 上記とほぼ同じであるが、4 30・5 00・6 00のイメージカラーが、7 00・8 00のイメージカラーである黄色に統一された。 なお、定時の『NHKニュース』の『ニュース』の字体は2009年度に変更されたが、当番組では2011年5月22日まで1世代前のものを使用した。 ※2011年5月23日 - 2012年4月1日(作曲:中村幸代) カラーリング:□NHKニュース おはよう日本 東日本大震災による報道特別体制の影響で、リニューアル時期が遅れた。 タイトルロゴの配置は先々代とほぼ同じ。『NHKニュース』(灰色)の『ニュース』と『おはよう』(黒)はゴシック体、『日本』は先代と全く同じで明朝体を使用。背景には右斜めに向いた黄色の正方形枠が付く。[28]この代の『ニュース』の字体は独自のものを使用し、同日にリニューアルした『NHKニュース7』と同じデザインになった。なお、これと同時にスタジオセットの全面刷新も行われた。[29] フルCGで製作されている。内容に共通性があり、まず時刻が表示されて、さまざまな形・大きさの水色・白色・黄色の棒の間を通り抜けるCGがあり、最後のカットでロゴが表示される。 最後のカットの背景は異なる。4 30の場合は空をイメージしたCG、5 00はお天気カメラの映像、6 00と、2011年10月までの7 00はスタジオの映像で、CG処理でスタジオ内にロゴを表示させる。5 30、6 30は最後のカットおよびロゴなし。 2011年10月から、5 30・6 30・7 00のオープニングCGがカットされ、7 00はニュース映像からスタートする場合、右下にロゴが表示されるのみとなり、スタジオから始まる場合はロゴが表示されず名前テロップのみとなったが、2012年1月23日より、オープニングCGが復活し、7 00のオープニングはヘッドラインが付くようになった。[30] 2012年4月2日 - 2015年3月29日(作曲:中村幸代) カラーリング:NHKニュース おはよう日本/NHKニュース おはよう日本 ロゴデザインはHappy and Happyが手掛けた。 円の中にピンク色で「NHKニュース」「おはよう日本」のタイトルが表示される。『ニュース』の字体が再び定時の『NHKニュース』と同じになった。公式サイトでは「おはよう」と「日本」が改行されている。円の色の位置はアナログ時計の短針が指す、平日版の放送時間の位置を表しており、4時台後半は■黄緑、5時台は■黄色、6時台は■オレンジ、7時台は■ピンク色となっている。当該部分以外は□白。 6 30(平日版)・7 00オープニング以外は先々代のタイトルロゴとほぼ同じ配置で、上段は白抜きで「NHKニュース」、下段は白をバックに「おはよう日本」。円はタイトルの左側に表示される。上段の背景色と下段の文字色は、4 00・5 00・6 00が■黄緑、土曜版の6 30が■ピンク(エンドタイトルも同じ)となっている。 4 30・6 30(平日版)・7 00は白に近い灰色バックにCGが、5 00・6 00・6 30(土曜版)は、お天気カメラをバックにCGが表示される。土曜版の6 30は右下にタイトルを表示。なお2013年4月からは、7 00のオープニングの背景が平日と日曜日はスタジオを俯瞰する映像である場合が多く、土曜日を中心にニュースの映像にタイトルロゴを重ねて、音楽はロングバージョンで引き続きニュースを伝える場合がある。稀にニュースをオープニングテーマを流すことなく数秒間放送したのちに、オープニングを省略する形でスタジオでの挨拶を行う。 エンディングテーマは、前代ものが使用されている。(首都圏のエンディングを除く。) 2012年6月頃から、4 30のテーマ曲は7 00のロングバージョンが使用されている。 2013年4月から、7 00のオープニングテーマが先端部分を無くすことで従来のものよりさらに短縮された。 ※この曲は2011年の新年度で使用予定だった曲である。 ※2011年度版のテーマ曲は震災自粛で急遽作られたものであり、震災前に完成していたテーマ曲およびスタジオセットを使用する予定だったが1年延期となり、現在に至る。 2015年3月30日 - 2017年4月2日(作曲:日向萌) カラーリング:NHKニュース おはよう日本 2015年3月30日に大規模なリニューアルが行われすべてのテロップ類が丸みのあるものに変更された。 番組内のコーナー「まちかど情報室」のBGMが初めて変更される。 2016年4月4日からNHKの報道番組のすべてがリニューアルされたため、おはよう日本もスタジオの大規模なリニューアルが実施された。リニューアル後のスタジオは、湾曲した大型モニターが設置されている(大型モニターは「ニュース シブ5時」、「ニュースウオッチ9」と兼用している)。また、オープニング映像も新規の物が製作された。 テロップ類は小規模なリニューアルにとどめられている。 2017年4月3日 - 現在(作曲 ハセガワダイスケ) カラーリング:NHKニュース おはよう日本→NHK NEWS おはよう日本 番組ロゴが変更され、『おはよう日本』の文字にモリサワの『丸フォーク』というフォントが使用されていたが、手書き書体に変更された。『NHKニュース』のロゴは先代を引き継いでいる。 オープニングごとに歌詞付きのジングルが導入され、オープニングCGと共に流れるようになった。オープニングCG・ジングルの歌詞は以下の通り。 4時30分:オープニングCGの最後に『おはよう日本♪』と流れる。 5時00分:オープニングCGは4時30分のものを橙の背景に変えたものを使用。ジングルは『5・時、5・時、5時~♪、5時』と流れる。 6時00分:オープニングCGは6時にのみ使われているものを使用している。ジングルは『6時6時6時~♪、6時です』と流れる。 7時00分:6時30分のCGと同一のものが使用され、ジングルは『7時7時7時~♪』と流れる。 4時30分以外の各30分は右下にロゴCGが表示され、短めのジングルが流れる。 日曜日・祝日は7時00分スタートとなっているので、6時台のものを7時台用に作り直されたものを使用している。ジングルも6時台の歌詞を7時台用に改編したものを使用している。 なお、青森放送局など一部地域では、平日7時45分からのローカル枠開始の冒頭で、このジングルのインストゥルメントバージョン[44]を使用する放送局がある[45]。 2018年4月2日より大規模なリニューアルが行われ、スタジオセット・テロップ類・テーマソングのマイナーチェンジが行われた。スタジオセットは木目調を多用した落ち着いたデザインに、テーマソングはジングルからコーラスが無くなり、音楽の一部にアレンジが加わっている。 2019年4月1日からは再びリニューアルし、5時台の音楽は全面変更、6時代は冒頭に鐘の音が加わった。 2020年度より、定時の『NHKニュース』のロゴ変更に伴い、当番組もロゴが一部変更となった。 2021年3月29日より、5時・6時のオープニング映像が廃止され、スタジオを背景にCGが出される形となっている。 スタジオセット 1993年度~1994年度 黄緑色を基調としたセットで、大型モニターを挟んで左奥にはサタデー/サンデーなんゆうのセットがあった。 94年度から前述のセットに加えて左側に6時台用のセット(立席)が増設された。 1995年度 水色を基調とした大型オブジェがあるセットで、右側には大型モニターがあった。 1996年度 黄色を基調としたセット 1997年度~2000年11月 5時台・6時台(いずれも99年度から):黄緑色を基調としたセット。立席 6時台(98年度まで)・7時台・土日祝:背景に青空のパネルと大型モニターがある、白を基調としたセット。 98年度からはマイナーチェンジで黄緑色の装飾が加わる様になった。
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オープニング ◆czaE8Nntlw 「お?」 素っ頓狂な声を上げて、やる夫は目を覚ました。 見た事のない室内。その中に多くの人影が動いていた。室内の暗さが災いして個々の顔までは判別できないが、ざっと60人前後はいるだろうか。 「ここは?誰か居ないのかお?」 「すぐ近くに居るだろ」 聞き慣れた声に振り返ると、予想通りそこに居たのは親友であるやらない夫であった。 「ない夫!お前も居たか!」 「まぁな。でも今は喜んでられる状況でもなさそうだぞ……常識的に考えて。」 安堵の表情を浮かべるやる夫とは対照的に、やらない夫は頭を掻きながら溜息を吐く。 やる夫が再び口を開こうとした瞬間、不意に部屋の照明が灯された。 改めて見てみると部屋はかなり大きく、学校の体育館より少し広いくらいだろうか。その前方には段が設けられており、中央に一人の男が佇んでいた。 「あ、どうもおはようございます。ひろゆきです。皆さんお目覚めみたいなんで、説明を始めさせていただきますね」 (ひろゆきの降臨に遭遇するとは運が良いお。早速記念カキコを…) (黙れ。) / ̄ ̄\ /ノ( _ノ \ | ⌒(( ●)(●) .| (__人__) /⌒l | ` ⌒´ノ |`'''| / ⌒ヽ } | | ____ ぐぇあ / へ \ }__/ / /─ ―\ / / | ノ ノ /●)) ((●\ . ’, ・( _ ノ | \´ _ / (__人__)’,∴\ , ’ | \_,, -‐ ''"  ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ/ て .| __ ノ / ( ヽ _,, -‐ ''" ̄ヽ、 ̄ `ー'´ / r'" ̄ \ , '´ / .| \ ( / | \ \ / | 興奮するやる夫の顔面に華麗な回し蹴りを叩き込み、やらない夫は段上の男へ目を向ける。 ひろゆきの降臨という事は、大方新機能の実験とかそういった運営の戯れに付き合えというお知らせだろう。さて、今度は何だ? 溜息混じりの視線を受けながら、ひろゆきは口を開く。 「えー、今日はですね、ここにいる皆さん全員で最後の一人が決まるまで殺し合いをしてもらいます」 ハァ? おいコラ、数十人も集めて殺し合いとか正気の沙汰じゃないだろ常識的に考えて。 やはり動揺しているのは自分だけではないらしく、ポテチ片手に「何言ってんだこいつ」と呟いているやる夫を筆頭に、周囲の連中も様々な反応を見せていた。 即座に「お断りします」と告げる者、嘔吐する者。「お前は何を言っているんだ」とひろゆきを睨み付ける者も居た。 パアンッ! 突如、室内全体に軽い音が響く。音の発生源と思しき場所には一人の少女。 やらない夫が疑問を抱くより先に少女の身体が崩れ落ち、頭部を床に転がらせた。 戸惑いと恐怖が支配する一瞬の静寂。その中でひろゆきは淡々と告げていく。 「静かにして下さい。皆さんの首に首輪を着けさせていただきました。これから僕の言う三つのルールを破った人は、首輪を爆破しますのでよろしく」 その言葉で首に手をやると、確かに金属の物質が自分の手に触れた。 (おいおい…こんなもんが爆発するとか洒落にならんだろ常孝。) 「まずは、無理に外そうとする事」 首輪をいじくり回していた数人が慌てて手を離した。その光景を前にしても声のトーンを変えぬまま、ひろゆきは説明を続ける。 「二つ目は、会場に関連した項目です。これから皆さんは、僕が用意した会場で殺し合いを行います。その上で不都合な事、例えば会場から脱走する。こういった行為を行った場合、問答無用で爆破します。 最後の条件は……おっと、先にこちらを説明した方が良さそうですね。 武器が3つまで入ったデイバッグとこのPDAを全員に支給します。このPDAは2chのスレであれば、どれでも閲覧出来ます。ただし書き込みは出来ません。ロム専です。 そして、6時間毎にこの祭の為の特設板、通称“バトルロワイアル板”にて運営から参加者の皆さんへお知らせを行います。死んでしまった人の名前や禁止エリアもここでお知らせします。禁止エリアというのはですね、会場内の立ち入り禁止の場所のことです。 ここに入ると首輪が自動的に爆発します。気を付けて下さい」 気を付けろと言うくらいなら最初からそんな物騒なシステムを作るなよと小一時間(ry 「次に忍法帖についてです。この殺し合いでは、一人殺す毎に忍法帖のレベルが1つ上がります。現時点での皆さんの忍法帖レベルは0ですね。 レベルが上がると様々な恩恵が得られますが、レベルが1以上の方はバトルロワイアル板にて殺害した人物の名前と実名が公表されます。敵討ちにあう可能性もあるのでご注意を」 そこまで一気に話すと、ひろゆきはゆっくりと部屋を見回す。 「質問はありませんか?」 静まり返った室内に一つの手が拳がった。手を挙げたのは筋骨隆々とした大男。 「はい、そこのお兄さん」 「殺し合いにルールは?」 「ありません。いつ、誰をどのように殺そうと自由です」 「そう。それで、君はあくまでも僕達に殺し合いを強制させるのかい?」 「もちろん。その為にわざわざ集まってもらったんですから」 「なら、不本意だけど仕方ないな……君を倒して殺し合いを中止させる!!」 言うが早いか、質問した男は近くにいた謎の生物を掴むとそれをひろゆきに向かって投げつける。 「ウォォォォォォォォォ!!!」 パンッ。 男の絶叫を掻き消すように再びあの音が響き、伝説の陸上選手に投擲された生物が爆ぜた。 「進行に不都合な行動を起こした場合は首輪を爆破すると言いましたよね?残念ですがあなたにもご退場いただきます」 パァン。 「…では、これより皆さんを会場に転送させていただきますね」 そう言うとひろゆきは観客に背を向け、何かを思い出したように振り返った。 「一つ、大事な事を言い忘れてました。最後の一人になった方には商品として、どのような願いでも一つだけ叶えられる権利を差し上げましょう。……では、頑張って下さいね」 ひろゆきの歪んだ笑顔。 その光景を最後に、やらない夫は自分の意識が闇へと沈んでいくのを感じた。 (いきなり殺し合いとか……理不尽過ぎるだろ常識的に考えて。) 【2ちゃんねる・バトルロワイアル GAME START】 【S県月宮@ネットゲーム板 死亡】 【荒巻スカルチノフ@AA 死亡】 【室伏広治@ウエイトトレ板 死亡】 主催 西村博之 時系列順 No.01 【今だ!】画像も張らずにバトロワとな【2ゲットオオオォォォ!!】 投下順 No.01 【今だ!】画像も張らずにバトロワとな【2ゲットオオオォォォ!!】 ひろゆき No.74 第一回定時カキコ やる夫 No.02 バトロワでも寺生まれはスゴイ! やらない夫 No.17 やっぱ母艦かな S県月宮 死亡 荒巻スカルチノフ 死亡 室伏広治 死亡
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配給・製作会社のオープニングが流れると共に女性が話す。 「ジャズミュージシャンの友達がいるの。彼のトランペットはとにかく最高で毎月、セッションを聞きにいくんだけど、いつもチェット・ベーカーの曲。それが同じ曲なのに毎回違う曲に聞えるの。ある晩彼とお酒を飲んだ時、禁酒する前よ。私、彼に必死に伝えようとしたの」 変わってとあるバー、女性であるジョーンが男性にあることを語っていた。 ショーン「彼の演奏を聴くと、どんな感じがするかってこと、そしたら彼は首を振ってこう言った。ジョーン何も言わないでくれって、音楽を語るのは建築塔のようなものだ、あたしは言ってやったわ、そんな哲学的に考えるなら、どんな時も無意味ね。恋の話も笑ってこう言った、ああその通りだ。愛を語るのは建築と踊るようなものって。もしかするとをそうかもしれない、でも私が語りつける」 ジョーンが笑顔になると、タイトルが表示される。 |playing by heart|(背景黒、文字白)
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タイトルロゴ 1994年4月 - 1995年9月 カラーリング:フロンティア 横長の●楕円形の上に「フロンティア」と表記。 テーマ曲 放送開始当初のオープニング エンディングテーマは聖飢魔IIが担当。 オープニング「CHINESE MAGIC HARB」 エンディング「TEENAGE DREAM」 最末期のオープニングテーマはThe Beatlesの「Help!」を使用。
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オープニング 視界を支配する暗闇からの覚醒。 瞼を開き、目に入り込んできたのは妙な光景だった。 「大丈夫? 佐天さん!」 まず確認できたのは親友であり頼れる先輩の御坂美琴。 佐天はその事に安堵するも同時に疑問も沸いてきた。 先程まで、自分は自宅で過ごしていた。 御坂を自宅に招いた覚えは無いし、そもそもここは佐天の知る自室のものとは異なる。 実に無機質で殺風景な広いだけの部屋。 「御坂さん……これって……」 「ええ、どうやら」 嫌な予感が脳裏を過ぎった。 いや最早予感ではなくこれは確信とも言える。 「私達は誘拐されたみたいね」 絶対に返ってきて欲しくない答えが来てしまった。 「それって……」 「落ち着いて佐天さん。先ずは情報を集めましょ? 私達以外にも、ここには何人も連れてこられてるみたいなの」 慌てる佐天を御坂は制し、周りを見るよう促す。 見れば辺りには自分達以外にも何十人もの人々が居る。 まさか、全員誘拐したというのだろうか。 「ともかく他の人たちから話を聞いて――「諸君、目は覚めたかね」 御坂の言葉を遮るように低い老人の声が響いた。 中央。何時の間に現われたのか、シルクハットにマントを纏い仮面を着けた男がそこには立っていた。 「怪盗L! 貴方は死んだ筈じゃ……。それにこれは一体何のまねですか!」 そんな不審人物に真っ先に反応したのは、まるで小説に出てくる探偵のようなピンクの服を着た一人の幼女だった。 「君達にはこれから殺し合いをして貰おうと思ってね」 殺し合いの宣言と同時に動揺ざわめき、中には反抗しようと声を荒げる者も出る。 「ルールは簡単。どんな手を使ってでも最後に生き残った者が優勝だ」 「そうか、ならこういうの生き残り方もありだな?」 Lの背後。 声を聞き、何かが居ると気づいた時に既に遅い。 その胸を何かが貫き、血を撒き散らしながらLは死んだ。 「まったく対価とはいえ、あんまりこんなものは食いたくないんだがな。 おい誰か、ハンバーガーを持っていたら別けてくれないか?」 Lを殺したと思われるその男はまるで殺人をしたとは思えない飄々さでハンバーガーを求める。 その姿に御坂は嫌悪感を覚え、佐天は恐怖を覚える。 「恐ろしく速い手刀……」 しかし新たに現われたこの男は別の感情を覚えていた。 「俺じゃなきゃ見逃しちゃうね」 手刀と言われ、佐天はハッとする。見ればハンバーガーの男の右手は血で濡れている。 あのLを貫いた何かは彼の右腕だったのだ。 恐らくは人の目で視認できない程の速さでLの後ろを取り、その速さで胸を貫いた。 多分、高速移動の能力者だろう。 「誰にも邪魔はさせない」 高揚感に満ちた手刀を見逃さなかった男は抑えていた殺気を放ち、ハンバーガーの男へと歩みを進める。 ハンバーガーの男は呆れつつも、手刀を見逃さなかった男へと視線を向ける。 気付けばこの場に居る者達の関心は、全てこの二人へと注がれていた。 「一対一(サシ)でやろう」 手刀を見逃さなかった男の台詞を開戦の合図とし―― ボンッ 二つの首が仲良く宙を舞い床へ落ちた。 「困るね。まだ説明の途中だというのに」 おかしな光景だった。先程殺されたはずのLがその場に居て、横にはLの死体が転がっている。 つまり生きてるLと死んだL。Lが二人居た。 「殺された彼はモタリケ君と言ってね。私の影武者をしてもらっていたのだよ」 再び静寂が訪れる。 Lの言っている影武者。それはつまりここで彼を殺害しても、それが本物のLかどうかは誰にも分からないという事だ。 下手に手を出せば、どうなるか分からない。 「では説明の続きをしよう もう既に気付いているだろうが、あの二人を殺したのは君達の首に付けさせて貰った首輪だ。 これは爆弾でね。幾つか爆破条件があるが、基本的に私に逆らわなければ良い」 佐天は自分の首を撫でる。 確かに冷たい金属製の首輪が付けられている。 御坂にもだ。 「だが殺し合いに関して、この首輪が誤作動で爆破する事は有り得ない。 そこは安心して欲しい。 ただし、殺し合いを進めていく中で禁止エリアというものを定めていく。 殺し合いをせず、一箇所に隠れている者が居ては面白味が欠けるのでね。 その禁止エリアに入れば首輪は爆破する仕掛けになっているので忘れないように」 つまるところ、今自分達はLの鎖につながれた犬であり。 Lを楽しませる為に殺し合いをしなければならない。 御坂は奥歯をかみ締め。一か八か、電撃を喰らわせようかと考えるが堪える。 もしここで死ねば、佐天をこんな場所に一人きりにしてしまう。 それだけは避けたかった。 「次は支給品についてだ。 君達には殺し合いの会場に飛んで貰うが、そこで会場の地図や食糧。 そして何らかのアイテムを支給しておく。これはランダムで殺し合いに役立つかもしれないしそうでないかもしれない。 運も実力の内という訳だよ。 最後に、死亡者の名前は6時間毎の定時放送で発表する。その際に禁止エリアも伝えるので聞き逃さないようにしたまえ」 「何でです……何故こんな事を……」 Lが説明を終えるや否やピンクの幼女が食って掛かる。 「これはショーだよ。君達、能力者達による殺し合いというね」 「そ、そんな……人の命を何だと……」 「さて、お喋りは終わりだ。もし異論があるなら探偵らしく私を捕まえに来るといい。 もっとも小林君の居ない君が何処まで生き残れるか見物だがね」 二人の口論が終わった瞬間、佐天の視界がぶれ始める。 そして再び視界を暗黒が支配し、意識を落とした。 【超能力者バトルロワイアル】 ――開幕―― 【主催】 【怪盗L@探偵オペラ ミルキィホームズ】 【ゴラン@DARKER THAN BLACK シリーズ】死亡 【団長の手刀を見逃さなかった人@HUNTER×HUNTER】死亡 【モタリケ@HUNTER×HUNTER】死亡 時系列順で読む Next 帝王VS反逆者 投下順で読む Next 帝王VS反逆者 キャラを追って読む GAME START 佐天涙子 [[]] GAME START 御坂美琴 [[]] GAME START シャーロック・シェリンフォード 契約の星は流れた GAME START 怪盗L [[]]
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タイトルロゴ 1992年3月30日 - 1998年3月27日 カラーリング:ジパングあさ6 ZIPANGU 1998年3月30日 - 2001年9月28日 カラーリング:ジパングあさ6 初代(目覚まし時計OP、1992年3月30日 - 1998年3月27日) お天気カメラや中継先、また前日話題になった映像やゲストをバックにCGが被せられる。CGはメタリック調のカラフルなリングが飛んできて、その後金色の目覚まし時計が現れる。時刻が6時00分ちょうどになると目覚まし時計のベルの音が鳴り、「6」のロゴに変化。「6」の文字の周りに放射状に放たれる金色の光線と一緒に時計回りで「ジパング」の文字が流れ並んでゆく。画面右下部から朝日の昇るイメージで「あさ」のロゴが並び、左側から「ZIPANGU」の文字が差し込まれロゴの完成。「6」のロゴの時計の部分が90度開きながらスタジオの映像に入る。日によってはマイスタジオの外から出演者がダッシュする映像でオープニングが流れる事もあった。6月6日は「あさ6の日」で、副調整室の時計のアップから始まりMC席にパンしてのオープニングになっていた。目覚まし時計の鳴る部分のベース含め、以降の曲調が「8時だヨ!全員集合」の盆周りの曲に似ている。 2代目(太陽OP、1998年3月30日 - 2001年9月28日) 初代同様お天気カメラや、中継諸々の映像(こちらも日によってはマイスタジオの外から出演者がダッシュする映像でオープニングが流れていた)をバックに顔が付いた太陽が現れ、眠そうな表情から一気に明るい表情に変わると爽やかなベル音と共にオレンジ色を中心としたカラフルなリングと破片が放たれ画面右から「ジパング」と前方から「あさ6」の文字が流れてきて、回転しながら太陽が左に遷移、その後はタイトルロゴが横転とズームアップして消える。前期は時刻が6時00分00秒にベルが鳴っていたが後期は5時59分丁度のスタートになった為6時00分00秒丁度にベルが鳴る事は無くなった(後期はMCが冒頭のニュースを読み終わった時点でタイトルCGを流すようになった為)。初代からは一転してタイトルロゴは丸みを帯びた物となっており、「ZIPANGU」の表記は無くなった。タイトルCGが一新してしばらくの間は太陽の顔にエクボがなく、頬の黄色い丸が小さく、元気になる(目が覚める)と同時に大きな丸になる他、まばたきの開く幅や早さが後期に変更されている。また「ジパング」のロゴに掛けているグラデーションの色も薄めであった。 地方局での差し替え及びOPとタイトル 山形放送 『朝6時!YBCニュース』 YBC社屋のパラボラアンテナを背景に右上から「朝6時」「!」が飛来すると右から「YBCニュース」のロゴが出てくるもの。 5時59分から1分間はYBCのスタジオからの挨拶を放送し、6時に時報と共にOPタイトルが流れ、挨拶から日本テレビに飛び乗っていた。 スポーツジパングのコーナーは「YBCスポーツ」に改題して放送した。 中京テレビ放送 『おはようテレワッサン→おめざめワイド600』
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タイトルロゴ 2010年3月29日 - 現在 カラーリング:news every. → news every. 番組ロゴは黒字で右寄りに「news」と書かれており、その下にピンクで「every.」と表記されている。 2024年3月25日よりマイナーチェンジされ、番組ロゴは黒字で中央に「news」と書かれており、その下にピンクで「every.」と表記されている。 オープニング映像 初代(2010年3月29日 - 2016年11月25日) 月 - 金曜第1部(2016年11月25日まで。金曜日のみ2016年3月から11月25日まで)、土曜NNN枠(2010年9月まで) ピンクを中心としたカラフルな五角形のパネルが画面を囲み、直後に「news」、「every.」のロゴが現れて番組ロゴを形成し、番組ロゴの後ろのパネルがドアのように開き、番組ロゴが前に飛び出す。 その後、フェードアウトし、スタジオの映像に切り替わる。 特別編成でNNN枠が番組開始時に適用される場合は、「きょうのワンシーン」を含む全国で観ることができる。 平日NNN枠(2010年9月まで)、月 - 金曜第2部(2013年1月から2016年11月25日まで。金曜日のみ2016年3月から11月25日まで)・旧・金曜第1部(現・金曜第2部。2016年3月まで) ピンクを中心としたカラフルな三角形のパネルが日本列島を中心に、世界地図が形成され、直後に「news」、「every.」のロゴが現れて番組ロゴを形成する。NNN枠での使用時はその後ニュース映像に切り替わり、カラフルなパネルが映像の中心が五角形になるように囲んだ後にネットスポンサーの提供クレジットの表示を行い、その後パネルが映像を隠すように閉じてフェードアウトし、スタジオの映像に切り替わっていた。尚、2010年12月27日の放送及び、インターネットの動画配信(後述)でのオープニング映像はロゴ形成の部分までならば現在でも見ることが出来る(18 15 - のローカル枠で使用している局もある。また、まれに任意枠のオープニングを流す場合あり)。まれに、映像配信できない部分がある。当番組が『action!』で休止しても『action!』のを配信する。 2代目(2016年11月28日 - 2024年3月22日) 番組開始後初の大規模リニューアルが行われ、同時にテーマ曲、スタジオセット、テロップ類・時刻出しデザイン(関東地区のみ)が一新された(土曜版は同年12月3日から)。 ピンクの背景をバックに前へ引いていく構図で、その途中には輪の形になり個々に回転するパネルの中央を通過する。最後は画面手前から番組ロゴが現れた後白いシャッターがその後方で閉じる。 第1部と第2部で細かな違いがあり、第1部はニュース映像からCGに切り替わるパターン、第2部は途中でニュース映像が映った後にロゴが現れるものとなっている。 平日版では日によってあるいは特番にて、土曜版では2023年4月からの放送でフルCG版(第2部バージョンの冒頭部と第1部のほぼ全編を繋ぎ合わせたCG)が使われていた。第1部はのちに使われなくなり、右上に番組ロゴが表示された後にキャスターが挨拶していた。 3代目(2024年3月25日 - 現在) 月 - 金曜日第1部 複数のキューブが動いた後に番組ロゴが現れる。 月 - 金曜日第2部 オープニングが廃止されて単に番組ロゴを右上に出すだけになった。 2012年頃から前代まではこの時間から夕方ワイド番組に内包してネットする系列局へ向けて「全国の皆さん、こんばんは(こんにちは)」と挨拶をしていたが廃止されて「4時50分になりました」という一言のみとなり、「こんばんは(こんにちは)」の挨拶すら無くいきなりニュースを読み始めるスタイルとなった。 土曜日 使用曲 初代OP / EDテーマ、スタジオオープニングBGM、5時台お天気コーナーBGM 作曲:MAYUKO(2010年3月29日 - 2016年11月25日) オープニング / news every.(170-1937-1)、エンディング / news every.(170-1939-7) オープニングのスキャットやタイトルコールも担当。 当番組と同時期に開始された『Going!Sports News』のテーマ曲も担当。 2代目OP/EDテーマ、スタジオオープニングBGM(2016年11月28日 - 2024年3月22日) オープニング・テーマ2016 / news every.(224-7511-7)、エンディング・テーマ2016 / news every.(224-7623-7) 初代のメロディ部分をアレンジしたもの。 3代目OP/EDテーマ、スタジオオープニングBGM(2024年3月25日 - 現在) 「every. culture sports」テーマ(2016年3月まで。)、18時台お天気コーナーBGM 作曲:井筒昭雄(2010年3月29日 - ) 17時台お天気コーナーBGM 『ブローイン・イン・ザ・ウィンズ』(2014年9月1日 - 11月28日) 作曲:宮野寛子 『LOVE SQUALL』(2014年12月1日 - 2015年2月27日) 作曲 大野雄二 ルパンティックファイヴ 『Spring has come』(2015年3月2日 - ) 作曲 小笠原育美 土曜版お天気コーナーBGM『Precious Time』(2014年4月5日 - ) 作曲:小林信吾 スタジオセット 2010年3月29日 - 2016年11月25日 主にピンク色とマゼンタ色に染まったスタジオ。モニターは4 3になっていた。土曜版では『NNN Newsリアルタイム』時代の末期と同様に立席スタイルでニュースを伝えていた。 2016年11月28日 - 2024年3月15日 主にピンク色とマゼンタ色に染まったスタジオで、白色が加えられた。カードがモチーフになっていて、キャスター席の後に階段などが加えている。モニターも16 9に一新された。土曜版は先代同様立席スタイルで放送。 2020年4月13日から当面の期間、新型コロナウイルス感染防止対策で、陣内貴美子(スポーツジャーナリスト)は日本テレビマイスタジオから、鈴江奈々(日本テレビアナウンサー)は報道フロアからの出演となる。 2024年3月16日 - 23日は同月25日からの番組リニューアルに伴うスタジオセット建て替え工事のため、別の場所に2代目セットの雰囲気を踏襲した簡素な仮セットを建てて放送。 2024年3月25日 - 現在 柔らかなピンクと白を基調にゴールドをポイントにしたスタジオセット。 全体的に風が流れるようなスタジオの雰囲気になっており、木漏れ日が少し差し込んでいるような光加減としたイメージ。 土曜版も着席スタイルとなり、キャスターテーブルは平日版と同じものを使用している。 モニターの位置も右側から左側に移され、セットに内蔵されずそのまま据え置かれる形になった。 土曜日のエンディング 読売テレビ 2017年途中までは情報カメラを背景に「news every. END」のロゴを表示するEDを流していた。 現在は天気予報の直後にそのままアニメの5秒予告が入る。
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タイトルロゴ 2021年10月1日 - 現在 カラーリング:THE TIME, / THE TIME' シンプルな文字組みと8色に分かれたリングで構成。 ●●●●●●●●虹色の楕円を、上に「THE」、下に大きく「TIME, / TIME'」と表記される。 多様性をまといながら循環する「時計・太陽・日本」をイメージ。 テーマ曲 2021年10月1日 - 2022年9月30日 『THE TIME,』 ゴダイゴ「銀河鉄道999〜シン・ミックス〜」 『THE TIME'』 清水美依紗「銀河鉄道999」(上記曲のカバー) 初回では、清水が出演して生歌唱を行った。 2022年10月3日 - 2023年12月28日 『THE TIME,』、『THE TIME'』と共用。 MISIA「おはようユニバース」 2024年1月4日 - 現在 『THE TIME,』、『THE TIME'』と共用。 服部隆之「THE TIMEテーマ」 オリジナルのインストゥルメンタル楽曲である。 スタジオセット Dスタジオで放送。 2021年10月1日 - 2023年9月29日 「日本中の情報が集まる場所」がコンセプト。 全国の様子が見える巨大モニターを中心に、番組ロゴの後ろには「TIME LABO」が設置されており、気象予報士が働く。左側に毎日発売される雑誌・新聞・新商品が並んでいる番組のコンビニエンススタンド、「TIMEスタンド」。右側にシマエナガファミリーが暮らす家のミニチュア模型が置かれているなど、ただの背景では収まらない機能がたくさん詰まったセット。 MCがロケのような感覚で自由に動き回れるよう、表情豊かな配置を心がけているという。 2023年10月2日 - 現在 3年目になり「ブラッシュアップ」として、従来の白を基調としてロゴに使われている各色を配したセットから、TBSグループのブランドカラーである「TBSブルー」を基調としたスタジオセットとなった。なお、共に放送開始当初から設置されていた「TIME LABO」と「TIMEスタンド」については「TIME LABO」は撤去、従来2枚横並びだった大型モニターは、1枚は中央部にそのまま、もう1枚は「TIME LABO」があった場所に移設され、「TIMEスタンド」は内部の設備やコーヒーメーカーが撤去され、単なるオブジェとして残存した。シマエナガハウスもそのまま残存している。 オープニング 5 20のオープニングでは、2022年4月8日までは「TIMEラボ」の前に設置された番組ロゴのオブジェから安住/香川が「'」の部分を取り外して上から下に移動させることにより、『THE TIME'』から切り替わったことを示す演出があった。 6 00のオープニングでは、「銀河鉄道999 ~シン・ミックス~」(ゴダイゴ)→「おはようユニバース」(MISIA)をBGMに安住/香川が登場。このタイミングで、放送当日の日付が大きく表記されたテロップが2021年10月までは画面下部,2021年11月からはシマエナガのアニメーションとともに画面右上に表示される。安住/香川は視聴者への挨拶を兼ねたトークを手短に展開後、「『THE TIME,』 スタートです!」とタイトルコールを入れる。このタイトルコールを合図に画面が情報カメラの映像に切り替わり、共に番組のロゴが画面上に大きく表示される。(初回から2022年9月までは番組ロゴと同時に汽笛の音も鳴っていた)その後月 - 木曜日には曜日レギュラーを紹介し、「ニッポンの空が見える」へ移る。 初回は、安住・香川はオープニングトーク展開後に右手の人差し指を正面のテレビカメラに向けつつ、「『THE TIME,』 出発進行!」とタイトルコールを入れていた。
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【オープニング】 NO. タイトル 作者 登場人物 0 OP ◆sqiKf5uFtc 言峰綺礼、ギルガメッシュ、ランサー、範馬勇次郎、範馬刃牙、ロラン、竜王 【深夜】 NO. タイトル 作者 登場人物 1 一撃だ ◆sqiKf5uFtc ジョンス・リー、ランサー 2 ある探偵と助手の幸運と不幸 ◆sqiKf5uFtc 桂木弥子、脳噛ネウロ 4 古泉一樹の考察 ◆DXSYJTf12U 古泉一樹 5 死亡フラグ? ◆sqiKf5uFtc 綾崎ハヤテ、ギルガメッシュ、相川摩季 7 シグルイ ◆sqiKf5uFtc 範馬刃牙、藤木源之助、伊良子清玄 【黎明】 NO. タイトル 作者 登場人物 3 鬼 ◆sqiKf5uFtc 園崎詩音、至郎田正影、範馬勇次郎 6 小さな影 ◆sqiKf5uFtc エドワード・エルリック、李小狼 8 死者の声 ◆sqiKf5uFtc クリオ、ランサー 9 華 -はな-傀儡 -くぐつ- ◆sqiKf5uFtc 桂ヒナギク、伊良子清玄 10 反り、逆え ◆bZgwA7bU.c 園崎魅音、ロラン 11 どうしようもない現実 ◆C0vluWr0so キョン、バズズ、千鳥かなめ