約 82,945 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18078.html
唯「来たよー」 澪「おお、いらっしゃい」 唯「おじゃましまーす」 澪「今日明日は家に誰もいないからくつろいでくれ」 唯「澪ちゃん家のリビング初めてだ~おわっソファーやーらかい!」 澪「って唯にはそんな事言わなくてもいいか」 唯「え?」 澪「なんでもない」 唯「そだ、これお土産です。壷プリン」 澪「いいのか? なんだか高そうだけど」 唯「いーのいーの。それすっごくおいしそうなんだよ~」 唯「上にクリームが乗っててプリンはとろとろカスタードなんだって」 澪「へえ、おいしそうだな。とりあえず冷蔵庫に……」 唯「あっ」 澪「ん?」 唯「それから下にはビターなカラメルソースがあってね、3層に重なった味がハーモニーですっごく美味しいんだって!」 澪「へえ」 唯「そ、それから……」 澪「……えっと、今食べる?」 唯「えっいいの!?」 澪「最初から食べたいって言えばいいだろ」 唯「ええ~一応お土産だし」 澪「ぷっ」 唯「え」 澪「唯がそんな事気にするなんて……あはは」 唯「澪ちゃんひどーい!」 澪「ごめんごめん」 唯「実はあんまり気にしてなかったけどね」 澪「だと思った」 澪「それじゃあ頂こうか。おもたせで失礼ですが」 唯「おもたせ?」 澪「お客さんから貰ったお土産を出す時とかに使うんだ」 唯「へぇ~」 唯澪「いただきます」 澪「……おおー、おいしいなこれ!」 唯「うん! とろとろ濃厚だよ~」 * 唯「それで冷やさないで衣つけようとしたらドロドロになっちゃってさー」 澪「あははっ」 唯「仕方ないからそのまま揚げようと……」ぐぅ~ 唯「ありゃ///」 澪「そういえばもうお昼過ぎてるな」 唯「ご飯どうする?」 澪「外で食べない?」 唯「いいねー今すぐ行こう!」ぎゅるるる 澪「はは、そうだな」 澪「どこで食べる?」 唯「んん……とりあえず歩きながら考えよう」ぐぅ 澪「ああ」 唯澪「いってきます」 澪「何食べたい?」 唯「ふぇ? んぁぁ……お腹が空きすぎて何も考えられない……何でも食べるよ。あ、ふらふらする」 澪「大丈夫か? もっと早くお腹空いたって言えばいいのに」 唯「いやぁ……お喋りに夢中で限界になるまで気付かなかったよ」 澪「やれやれ。ああ、ここはどう? 洋食屋なんだけど」 唯「行きましょう」 カランコロン 店員「いらっしゃいませ」 澪「2人です」 店員「こちらへどうぞ」 澪「ほらメニュー」 唯「ありがと……うわーおいしそう!」 唯「えーどれ食べようかなー迷っちゃうな~! ……うぅ、もうだめ、私ナポリタンで。あとカニクリームコロッケ」 澪「忙しいやつだな……」 澪「私はどうしようかな。クリームソースオムライス……おいしそう。でもカロリーがなぁ」 澪「洋食屋さんだし仕方ないか……やっぱりパスタかな……あ、ボンゴレいいな。おいしいし他よりもカロリー低そう」 唯「み゛、澪ちゃ……はや、はやく……」ガクガク 澪「はっゴメン! すみません注文いいですか?」 * 唯澪「いただきます」 唯「ガツガツガツ!」 澪「お、おい」 唯「ふも? なあにみおはん?」 澪「少し落ち着け」 唯「そんなこほいっはっへもぐもぐ」 澪「わかった、わかったから」 唯「もぐもぐ……おいひーっ」 唯澪「もぐもぐ」 澪「値段の割に量あったな」 唯「だねーお腹いっぱいだよー」 唯「ごちそうさま」 澪「おい、まだコロッケに手つけてないぞ」 唯「ああっすっかり忘れてた! ……澪ちゃん半分食べて~」 澪「ええーこれ以上食べたら食べ過ぎに……」 唯「あむ……ん! このカニクリームコロッケすっごくおいしい!」 唯「外はサクサクで中はとろとろだよ! ん~~~!」 澪「……し、仕方ないな半分食べるよ」 唯「けぷ、ごちそうさま。あーおいしかった」 澪「あぁ食べ過ぎた……」 唯「まあまあ、コロッケおいしかったじゃん」 澪「……うん」 唯「ここいいねーまた来たいな」 澪「次来たら量は少なくしてもらおう……」 唯「お会計お願いしまーす」 店員「ありがとうございました」 唯「ねえねえ後でコンビニ寄っていい?」 澪「うん。何か買うの?」 唯「お菓子とアイス」 澪「ええっ」 唯「後で食べる用だよ」 澪「なんだ」 * 澪「……で、なんで私達はここにいるんだ?」 唯「喫茶店で一休みしたかったんだもん」 澪「喫茶店っていうかスイーツの店じゃないか!」 唯「喉渇いちゃったしデザート食べてなかったじゃん?」 澪「お腹いっぱいじゃなかったのかよ」 唯「デザートは別腹だよ~」 澪「……私は紅茶だけでいい」 唯「そう? どれもおいしそうなのばっかりなのに」 唯「どのケーキにしようかな~。あっこれおいしそう! げれー? あうくす……ちゃんぱ、ぐね?」 澪「違う。それフランス語だよ。ジュレ・オ・シャンパンって読むんじゃないか?」 唯「ほほう、ムースとシャンパンゼリーにフルーツが入ってるんだって! おいしそ~!」 澪「……」 唯「澪ちゃんこれ好きそう! たるて、ちぶーすと、ちょこらっと、あう、きゃらめる? あ、カタカナで書いてあるじゃん」 唯「タルトの上にショコラのクリームが乗ってるんだって。こっちもおいしそう~」 澪「う……」 唯「すみませーん、アッサムティー2つとジュレ・オ・シャンパン下さい」 澪「あ、あとタルト・シブースト・ショコラ・オ・キャラメルを……」 店員「かしこまりました」 唯「あれ?」 澪「だ、だっておいしそうだったんだもん……」 * 唯「いやー今日は楽しかったね!」 澪「ずっと食べてただけじゃないか!」 唯「あはは」 澪「はぁ。お風呂沸いたから先に入っていいぞ」 唯「わーい」 カポーン 唯「あがったよ~」 澪「早っ!」 澪「って髪の毛びしょびしょ」 唯「そうだドライヤーってどこにあるの?」 澪「ああごめん、持ってくるよ」 唯「ありがとー。あっ、澪ちゃーんアイス食べてもいーい?」 澪「はいはいどうぞ……ってほんとによく食べるな唯は」 唯「いただきまーす。んーおいひー」 澪「って今食べたら髪の毛乾かせないじゃないか」 唯「ひまっは(しまった)」 澪「……仕方ないな」 唯「お?」 澪「ほらじっとしてろ」ブオー 唯「何から何まですみません」 澪「まったく……」 唯「えへへ。あ~頭わしゃわしゃされるのきもちい~」 澪「……髪ふわふわだな」 唯「そーお?」 澪「うん。うらやましいかも」 唯「えー澪ちゃんの髪の方がうらやましいよ」 澪「そうか?」 唯「そうだよー」 唯「……あ、私の髪澪ちゃんのにおいがする」 澪「へっ? ……ああ、シャンプーだろ」 唯「うん」 澪「よし、こんなもんだろ」 唯「えーもうちょっと」 澪「あんまりやると髪が傷むぞ」 唯「ちぇ」 澪「さてと、私もお風呂入ってくるよ」 唯「いってらっしゃーい」 唯「……」 唯「澪ちゃーんテレビつけていいー?」 「いいよー」 唯「わーい」 唯「何か面白いのやってないかなー」 「え゛っ!」 唯「?」 唯「えーっと、今の時間だと……」 「うゎわあぁっ!」 ドタン! ガコン! 唯「?!」 唯「澪ちゃんどうしたのっ!?」 ガチャ! 澪「きゃああ!?」 唯「ありゃ///」 澪「ちょまって! タ、タオル! ……ふぅ」 唯「えっと、裸でどうしたの?」 澪「あ、いや……体重量ったら増えてて……」 澪「どうにかならないかなって、か、片足で乗ってたら……///」 唯「転んじゃったの?」 澪「う、うん///」 唯「澪ちゃんかわいいなー」 澪「うるさいっ!」 唯「あはは。ケガとかしてない?」 澪「大丈夫」 唯「そっか。でも澪ちゃん見た感じは全然太ってなかったけどなあ」 澪「うぅ……だって……」 唯「にへ、じゃあもう1回よく見せてぇ」ワキワキ 澪「見るなぁ! もう大丈夫だからお風呂入るから!」 唯「はーい」 ガチャ 澪「……はぁ」 澪「ああぁ……」 シャワァァァァァ…… 澪「どうしよ」 チャポン 澪「そうだお風呂マッサージしなきゃ」モミモミ 澪「これで血行をよくして汗をかけば……」 澪「ふぁぁ……効いてる気がする」 澪「暑いけどこれで……せめて今日の分くらいは……」 澪「うぅ……」 * 澪「……う~ん」 唯「澪ちゃん大丈夫?」 澪「ああ、うん。ごめんなせっかく泊まりに来てるのに……」 唯「いいよー。でもびっくりしたよ澪ちゃんお風呂で気絶してるんだもん」 唯「無理しちゃだめだよ」 澪「反省してます……」 唯「それにもったいないよ~澪ちゃんは今のままがいいのに」モミ 澪「ひゃぁう! やめろっ! ……今のままっていうか増えてたんだもん」 唯「んー……」 澪「……」 唯「じゃあ私がマッサージしてあげる!」 澪「はっ?」 唯「澪ちゃんはそのまま寝てて」 澪「いやいいよ……ってうあっ」 唯「はいはいリラックスねー」 澪「ちょっ、やめろぉ……!」 唯「足から順番にやるんだよね」 澪「何で知ってるんだ」 唯「澪ちゃんの部屋の雑誌に書いてあったよ」 澪「読んだのか……ってほんとにいいから」 唯「遠慮しない」 澪「遠慮してるわけじゃ……」 唯「よいしょ!」 澪「ひゃあ!?」 唯「お客さん太ももこってますね~」 澪「ちょ、くすぐったい!」 唯「いいおなかしてますねぇ」 澪「ひょ、くすぐった、あはははっ! やめっ、やめっって!」 唯「おわぁ……やっぱり澪ちゃんのすごいね……ほえー……」 澪「うひゃああ!? ちょっ/// まっ、あひゃひゃ! ほ、ほんとにむりぃ! ひゃああ!」 唯「おお……こ、こんな感じか?」 澪「ふあぁああ/// ぐすっ、も、もうむり! くすぐったい! あははっやめ、恥ずかしいからあっ!!」ゴロゴロゴロ 唯「ああー逃げられた」 澪「はぁ……はぁ……唯のばかぁ……また汗かいちゃったじゃないか」 澪「それにほんとに苦しかったんだからな……ぐすっ」 唯「あぅ、澪ちゃんごめん」 澪「まったく」 唯「でもちょっと痩せたんじゃない? なんだかスラッとして見えるよ」 澪「……ほ、ほんと?」 唯「ウンホントホント」 澪「そ、そうかなっ?」 唯「ソウダヨー」 澪「ちょっと量ってくる」 唯「え゛? う、うん……」 唯「……」 「あっ!」 唯「っ……」 澪「お風呂入る前より痩せてた!」 唯「えっほんとに!? やったね!」 澪「ああ、これで今日の分は何とか……」 唯「でも体重って昨日食べた分が今日くるって言うよね」 澪「」 澪「……あぁぁあああ」 澪「そう言えば昨日も唯につられていっぱい食べちゃったんだった……」 唯「おいしかったよね~。明日は何食べよっか?」 澪「明日は何も食べない! はぁぁぁぁぁぁ……」 唯「ええー大丈夫だよ」 澪「何が大丈夫なんだよ……」 唯「もし食べすぎちゃったとしても」 唯「その時はまたマッサージして、あ・げ・る♪」 澪「……唯と遊ぶのやめようかな」 唯「えーーー!?」 END 戻る
https://w.atwiki.jp/miyanagake/pages/46.html
1/5 988 恋人になってからの初デート 「咲ー。休日どっか出かけようぜー」 「え。もうちょっと早く言ってよ」 「どうせいつ言ったって予定ないだろ」 「失礼な!」 「なんか予定あんの?」 「……ないけど」 「よし、じゃあ駅前に集合な!」 宮永咲です。今日はやけにテンションの高い京ちゃんに絡まれました。 全く、京ちゃんも失礼だよ! 私に何も予定がないと思って! まぁないんだけどさ……。図書館行ったりするかもしれないじゃん。 もー! 京ちゃんはいっつもそうなんだから! 中学の頃から私の意志に関係なくいつも引っ張り回して! 京ちゃんのハンドボール応援に行かされたり! ゲームセンターに行かされたり! ……まぁ、ハンドボールやってる京ちゃんはちょこっとだけ、ほーんのちょっぴり! カッコよかったこともないわけじゃないけどさ。 「咲ちゃん! 今週末は三人でパフェでも食べに行こうじぇ!」 「アリですね。 それにしてもゆーきがタコス以外を提案するのも珍しいですね」 「私だってたまには女子高生っぽい食べ物を食べるじょ」 「あー。ごめん。今週末は京ちゃんがどっか行くって無理やり誘ってきてさ」 ふふーん! 京ちゃんも甘いね! 私にだって予定はあるんだよ! もしあと少し遅かったら先に予定が入ってたもんね! ……? 二人とも苦々しい目をしてこっちを見てる? 「咲ちゃん。初デート?」 「そういえば二人がくっついてから初めての週末ですね」 え 初デート? そう言えばなんやかんやあって恋人らしいことなんかしてなかったような。 !? え、デート!? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2/5 「咲ちゃん顔真っ赤だじぇ」 「意識してなかったんですね。 ……羨ましいです」 「……私だって羨ましいじょ」 ちょ、ちょっと待って! デ、デートなんてしたことないし、どんな服着ていけばいいのか、どうしたらいいの!? し、下着とかもやっぱり気合を入れて……? ま、まだ早いよー!? 「ど、どどどどうしよう!?」 「それを私たちに聞くかー」 「咲さん以上に男っ気がないですよね」 「だ、だってデートだと思ってなかったんだもん!」 「あれ? 今までも咲ちゃんは京太郎と出かけてなかったっけ?」 「あ、あれは別にデートなんかじゃなかったもん!」 「ゆーき」 「のどちゃん」 「「ギルティ」」 「え、なに、ちょ、やめてぇぇぇ」 「ええい! 彼氏とデートは乙女の憧れだじぇ!」 「それに憧れないなんてありえません!」 「く、くすぐったいよぉ!」 優希ちゃんはともかく和ちゃんは普段から百合百合レズレズ言ってるのになんでぇー!? そんなことより週末どうしたらいいの!? と、とりあえず帰ったらどこか服を買いに行って! し、下着も念のため買いに行った方がいいのかな!? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3/5 う、うう。なんだかんだ言って週末がやってきてしまいました。 あの後、和ちゃんと優希ちゃんが服を選んでくれて、……下着は自分で選んだけれど、ちょっとおめかししました。 普段化粧なんてほとんどしたことなかったけど、私なりにちょっとだけお化粧もしました。 京ちゃんとお出かけするなんてそんなに珍しいことじゃないのに、どうしてこんなに緊張するの!? 心臓の音が聞こえる。こんなに緊張するなんて麻雀どころか、人生で初めてだ。 家で時間を待つこともできず、30分前なのに集合場所に来ちゃいました。 「お、おかしいとこないよね!?」 自分の服や着こなしを見直す。 こうなると他の人の視線も気になってくる。挙動不審な私をみんなが見ている気がする。 ちゃんと新しく買った白いワンピースも着たし、値札だって(お父さんが気付いて)取ったし! お母さんから渡されてちょこっと背伸びしたネックレスもつけた! ……は! 頑張りすぎて京ちゃんに引かれたらどうしよう!? 「咲?」 「うひゃぁ!? きょ、京ちゃん!?」 「うひゃぁって……。随分早いな。まだ1時間前だぞ」 「30分前じゃなかったの!?」 「30分前でも早くないか」 時計もちゃんと見れてなかった!? は、早くこれたからよかった! ……? そう言えば京ちゃんも1時間前って早くない? 「そ、その。俺は咲が迷子になってないか心配で早く来たんだけどさ」 「む」 駅までじゃ迷子にならないよ! ……たぶん。 ……? 京ちゃんもなんか様子がおかしい。頬をぽりぽりと掻きながら目を逸らす時は嘘をついたり罰が悪い時だ。 京ちゃんもデート用の格好なのかな。長身だから何を着ても似合ってる。悔しい! 「……咲、に、似合ってるよ」 …… ……… え、えへへ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4/5 その後のデートは緊張しつつもそんなに特別なことはしませんでした。 「まずはお昼だ。 イタリアンのお店があるんだけど」 「そ、そこでいいよー」 お昼前に集合したのでそんなに高くないところで昼食を取って、……今まで気づかなかったけれど、自然にソファー側を譲ってくれてたんだね。 「あ、新刊出てる」 「買うのか?」 「い、いい。お小遣いないもん」 「……お、俺が買おうか?」 「え、いいの?」 お散歩気分で本屋を回って、……今まで気づかなかったけれど、車道側を歩いてくれてたんだ。 高校生のデートだからそんなにお金もないし、遠出も出来ないからいつものお出かけの延長線みたいで。 最初は緊張していたけれど、気付けばいつもみたいに突っかかって、お互いからかいあって、何も変わらない。 「咲は何頼む?」 「うーん。私はチョコレートチップがいい」 「わかった。俺は抹茶を頼むよ」 3時頃には二人で別々のアイスを頼んで、一休憩。 普通なら物足りないなんて思うのかもしれないけど、今の私にとっては緊張がほぐれてありがたかった。 ……でも、ちょっとだけ。 「甘い」 「そりゃチョコだからな……!?」 首を伸ばして京ちゃんの抹茶をいただきます。 ……えへへ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5/5 楽しい時間は流れるのが早くて、1時間前に来てデートを始めたのに、もう夕方。 あまり遅くなっても危ないからと、京ちゃんが私の家に送ってくれることになった。 デートって、これでいいのかな? あまりいつもとしていることが変わらなかったけれど。 「その、さ」 「?」 「デート。調べたんだけどさ。 みんなに聞いても、俺たちがいつもしていることをしてるって言ってて」 ああ。そうか。 普段私たちがしていることがデートだったからあまり変わらないわけなのか。 それなら仕方ないよね。 ……え。 「!?」 「……」 じゃ、じゃあ。普段から恋人みたいなことをしてたってこと!? や、やだ。恥ずかしい。京ちゃんの顔が見れない。 心臓がバクバク言ってる。 「だから、さ。恋人らしいことをしたいんだ」 そう言うと京ちゃんはクイッと私の顎を持ち上げた。 そのまま時が止まってしまったかのように錯覚する。 とっても近くて、でも離れている距離。 私は静かに目を閉じた。 そのあと距離は近づいて、ゼロになった。 帰り道、デート前よりちょっぴり近づいた距離。 京ちゃんの左手と、私の右手が繋がっていて。 手を繋いだことなんていっぱいあったけれど。 いつもより近くなった距離。 家の前について、また明日って言うまで何も話せませんでした……。カン!
https://w.atwiki.jp/25438/pages/414.html
~~~~~~~~~~ そうちょう! 律「ん・・・」 律(変な時間に起きてしまった・・・) 律「・・・手首治ってる・・・」 律「包帯解いておくか」スルスル 梓「あ、先輩起きてたんですか」 律 ドキ 律「あ、ああ。今さっき」 梓「10分位前に目が覚めました」 律「そうか」 梓「あの・・・」 律「いいぞ、こっち来いよ」 梓「えへへ・・・失礼します」ゴソゴソ 律「もっとこっち来いよ」ギュウゥ 梓「ふぁ・・・///」 律「・・・可愛いすぎるぞ・・・全く」 律「ちゅーしたる」チュウゥ 梓「んむぅ・・・」 律 ジュプジュプ 梓「しぇんぱ・・・舌・・・らめぇ・・・」 律 ジュルルッ 律「ぷはっ」 梓「もう・・・///」 律「寝よっか」 梓 グイ 律「ん?どした?」 梓「しましょうよ」 律「何を」 梓「あれ・・・しましょうよ」 律「だからあれって何だよ」 梓「えっち・・・///」 律「なんだ、そんなことかよー」 梓「そんなことって何ですか!」 律「いや、そんな恥ずかしがらなくても」 梓「先輩とは違って羞恥ってものがあるんです!」 律「いや、一応私にもあるし」 梓「・・・で、いいんですか?」 律「1.いいよ 2.だーめ」 ※1 律「いいよ。しよっか」 律「しかし梓からおねだりしてくるとはなぁ」ニヤニヤ 梓「な、何ですか!?///」 律「いや、梓でも性欲持て余すんだな~って」ニヤニヤ 梓「そ、そんなんじゃないです!」 律「じゃあ何なんだよ」 梓「・・・」 律「もっと素直になれよ~」 梓「うぅ・・・」 律「ま、いいや。早くしよ」 梓「タメ口いいですか?」 律「いいよ。好きにして」 梓「それじゃあ・・・律、服脱いでよ」 律「や、梓やって」 梓「仕方ないなぁ」ゴソゴソ 梓は律のパジャマや下着を脱がせるとベッドの脇に放った 梓「律の胸もちっちゃいね」クス 律「梓もそうじゃん」 梓「だから揉んであげるね」フニフニ 律「く・・・ふぁ・・・///」 梓「律、もっと声出してもいいんだよ」 律「うる・・・さい・・・///」 梓「じゃあもっと声出させてあげる」チュパ 律の乳首に吸い付くと 律「ひゃんっ///こ、こら!」 梓「んん~?」ムニムニ チュウチュウ 律「あんっだめっ!」 梓「ふーん・・・じゃあここはいいの」クチャ いつの間にか梓の指は律の秘部へと伸びていた 律「だめぇ・・・」 梓「でももう濡れてるよ、ほら、見てよ」 律から分泌された液体を指で掬い取り律の目の前に示してみせる 律「そんなの見せるなぁ・・・///」 梓「そう。じゃあもう挿れちゃうね」ヌルリ 律「ふぁぁっ!///」 梓「律、可愛いよ」クチュクチュ 律「はぁぁ・・・///」 梓「あ、胸も揉んであげるね」ムニムニ 律「そんな・・・やっちゃぁ・・・出ちゃうぅ・・・///」 梓「律イクの早すぎるよ」 梓「いいや、好きな時にイッて、律」 律「も、もうっ・・・だめぇ・・・」 律「ひゃっ・・・ああぁぁっ!」ビクッ 律「はぁぁ・・・」 梓「律、可愛いかったよ」ナデナデ 律「はぁ・・・はぁ・・・」 梓「それじゃ寝ましょうか」 律「梓攻めたい」 梓「えぇ・・・」 律「しよしよー」 梓「1.仕方ないですね 2.眠いから嫌です」 ※1 梓「・・・仕方ないですね!///・・・いいです・・・」 律「もっと素直になれよー」ケラケラ 律「さて、それじゃ梓も裸になってよ」 梓「先輩が脱がせて下さい///」 律「なんだよめんどくさいなー」 梓「いいじゃないですかぁ・・・」 律「そら、上半身上げて」ヌガセヌガセ 律は梓のパジャマを脱がせると綺麗に折りたたみベッドの下へ片付けた 梓はそれを見て少し恥ずかしくなってしまった 律「んー・・・何か足りないなぁ」 梓「何ですか?」 律「あ、そうだ。ツインテールにしてよ」 梓「今からですか?」 律「ほら、電気付けてやるから」パチ 梓「恥ずかしいので・・・常夜灯にしてください」 律「んー了解」 梓 ゴソゴソ ~~~~~~~~~~ 梓「できましたよ」 律「それじゃこれを付けて出来上がりっと」 梓「何・・・って・・・」 律「うん、ネコミミ」 律「かーわいいー」ギュウゥ 梓に抱きつくとそのまま寝転がる 梓「うぅ・・・恥ずかしいです・・・///」 律「いーや、梓とっても可愛いよ」 梓「この期に及んでお世辞はやめてください・・・」 律「ううん、本当に可愛いと思う」 律「梓ももっと自信持っていいと思うよ」 梓「///」 律「それじゃ・・・」ペロリ 首筋を一舐めする 梓「はぁ・・・ん・・・///」 律 ペロペロ 梓「くっ・・・くすぐったいです・・・///」 律「ん?そうか?」 律「じゃあ胸にでも・・・と言おうと思ったけど」 梓「?」 律「どこか触って欲しい所ある?」 梓「!?」 律「舐めるのもいいし・・・あ、胸もいいんだぞ」 律「梓の触って欲しい所、知りたいな」 梓 キュン 梓「じゃ、じゃぁ・・・ 789///」 ※上腕内側 梓「じゃ、じゃぁ・・・ここ///」 上腕内側を撫でて見せる 律「ほぅ・・・ここね」ハム 梓「ひゃっ・・・///」 律「ん~」チュッチュ 律「ぷにぷにしてて気持ちいいな~」ふにふに 律「ここはどうかな?」ペロ 脇に舌を伸ばす 梓「だっ駄目っ・・・///そこはっ///」 普段から念の為に丹念に洗っていたつもりではあったがいざその時になると 律「いつもよーく洗ってるじゃん」ペロペロ 梓「やぁ・・・///」 こうなってしまうのであった 律「まぁ、注文は腕だったし、そろそろやめてあげるか」 律「あ、そうだ」 梓「?」 律 チュゥゥゥ 梓「な、何してるんですか!?///」 律「ん、キスマーク。梓の腕柔らかいし」 梓「えぇ!?///」 律「そんな大きな声出さなくたって」 梓「で、でも」 律「制服だってまだ長袖だし何心配する必要があるんだよ」 梓「ちょっと・・・恥ずかしいから・・・///」 律「可愛いなぁ、もう」チュウチュウ 律「こっちの方にも」チュウゥゥ 律「へへ、いっぱい付いたぞ」 梓「ふぁ・・・///」 律「次どこがいい?それとも・・・本番いっちゃう?」 梓「 797」 ※本番お願い 梓「もう・・・して・・・///」 律「ん~もうか? 早いな」 梓「先輩ばっかりいろいろするのずるいです」 律「梓は腕がまだまだんなんだよ」 梓「ぐぅ・・・」 律「ま、いいや・・・あ、そうだ」 梓「?」 律「ちょっとうつ伏せなってよ」 梓「は、はい・・・」 律「こう腰をあげてっと・・・」 梓「な、何ですかこの姿勢!?///」 律「んー・・・今日ネコミミ付けてるし」 律「仔猫ちゃんには正しい交尾の仕方を教えてあげないとな」☆彡キャハ 梓「恥ずかしいです!///」 律「まーまーいいから 梓のあそこもよく見えるし」 梓「やぁっ見ないでっ!.///」ゲシゲシ 律「元気のいい仔猫だなぁ」ニヤニヤ 梓「嫌ぁっ!///」ジタバタ 律「ん、蜜が垂れてきそうだぞ」ニヤ 律 ペロ 梓「余計なことしないで・・・早くしてぇ・・・///」 律「えー?こんな溢れてるのに?」ピチャピチャ 梓「やあぁぁ・・・///」 律「ん・・・美味しいよ・・・」ピチャピチャ 律「さて・・・そろそろ・・・」 梓「は・・・い・・・///」プルプル 律「しかしよく濡れてるな」 その濡れそぼった穴へ指を挿れるとあっという間に指の根元まで飲み込まれる 律「梓の中、熱くてぐちゅぐちゅしてる」 梓「そんなこと・・・言っちゃいやぁ・・・///」 律「嬉しいくせに 動かすよ」クチュ 梓「ひゃっ・・・うっ・・・///」 ゆっくりと膣内を掻き回していく 梓「あっあっ先輩っ///」 律「気持ちいいか?」 梓「は・・・はいっ・・・///」 律「もっと気持ちよくしてあげるからな 律は空いている手を伸ばし 梓「ひゃっ!///」 律「ふふ、コリコリしてる」 梓の乳首をこねくり回す 梓「きっ気持ちよすぎま・・・すっ///」 律「いいことじゃん」クチュクチュ 梓「やぁ・・・もっと・・・したいです・・・///」 律「梓・・・」 梓「先輩・・・いつもの・・・姿勢がいい・・・です///」 律「どうして?」 梓「先輩の顔・・・見たいからっ・・・///」 律「・・・」ガバッ 梓「にゃあっ///」 律「なんでこんなに可愛いんだよっ・・・!」 律「梓、大好きだ」クチュクチュ 梓「ひゃぁっ・・・先輩っ!///」 梓「私もっ・・・私もっ・・・」プルプル 梓「先輩が・・・好きでっ・・・すっ///」 律「梓っ・・・」クチュクチュ 梓「もう・・・駄目です・・・///」ギュウゥ 梓はしっかりと律を抱き寄せると 律「よし・・・」 律も空いた手で梓を抱き締める 律「梓、本当に好きだ」クチュクチュ 梓「う・・・嬉しい・・・です・・・」 梓「ひゃっ・・・ああぁっ」ビクビクッ 梓「ハァ・・・ハァ・・・」 律「梓、可愛かったよ」 梓「ハァ・・・先輩ぃ・・・///」 律「ほら、水」 梓「有難う・・・ございます」 律「私も結構疲れた・・・」ゴキュゴキュ 梓「・・・キスしてください・・・///」 律「ん、いいよ」 律「梓・・・」チュ 梓「んぅ・・・」 律 チュウウゥ 律 レロレロ 梓「んふっ・・・んふっ・・・」 律 チュウチュウ 梓「んん~・・・ぷはっ」 二人の間に銀色の橋が掛かったかと思うとぷっつりと切れてしまった 律「ん・・・ごめんな、息辛かったのに」 梓「そんなことないです・・・私こそごめんなさい」 律「いいよ」 梓「寝ましょうか」 律「そうだな・・・シャワーも面倒だし」 律「ほら、もっとこっち来いよ。寒いだろ」 梓「は、はい///」 律「ふふ、可愛いなぁ」ギュウゥ 梓「ふぁ・・・」 律「しかし・・・梓って案外えっちなんだなー」ニヤニヤ 梓「そ、そんなこと!」 律「昼間は何も知らない仔猫ちゃんなのに夜になると急に淫乱雌猫になっちゃって」 梓「ヒドいです!」 律「そんな梓が好きなんだよ」 梓「うぅ・・・嬉しいような嬉しくないような」 律「ま、そんなこといいじゃん。寝よ」 梓「はい」 裸の二人はそのままお互いを温め合いながら再度眠りに落ちた ~~~~~~~~~~ 律「んん・・・昼すぎてる・・・」 律ママ「律―まだ寝てるのー?」 律「い、今起きた!」 律ママ「入るわよー」 律「・・・だっ駄目駄目駄目駄目!」 律ママ「どうしてよ」 律「とにかく駄目だって!」 律ママ「分からない子ねー」 律ママ「あ、お昼は自分たちで作ってくれる?」 律「わ、分かった」 律ママ「これから私達は出かけるから梓ちゃん、よろしくね」 律「え、出かけるの?」 律ママ「そうよ。それに私たちが居たら梓ちゃんも気まずいでしょ?」 律「あ、あぁ」 律ママ「それじゃ火の元だけは注意してね。」 律「う、うん。行ってらっしゃい」 36
https://w.atwiki.jp/tamaki_king/pages/231.html
「はぁ・・・・・・」 となりでぐっすりと眠る恋人を見て思わずため息が毀れる あれからなんとなく付き合っているものの 有利の態度は以前とまったく変わっておらず 恋人らしいことをあまりしたことがない 唯一あるといえば 誰も居ないところで手を腰に手をまわして肩を並べて歩いたぐらいだ・・・・(それもどうかと思うが) とりあえずいくら気持ちが通じたといえどやはり超鈍感なところは変わらないらしい もう本当になんど無理やりとしてしまおうと行動を起こしたことか・・・・ しかしそこはやはりまたまた鈍感有利の行動であっけなく阻止されるのだ 例えば手をいきなり拘束して服を脱がしかけていたら 「おぅ!!勝負だな!!??これもこっちの世界の競技か?どっちかが先に服を脱がせればいいんだな!?」 といってその場の雰囲気台無し・・・・・ 本当にこの超鈍感さんにはどうしたものか・・・・・ いっそのこと有利の言葉など無視してことに運んでしまうか? その場の雰囲気はいつかもどるだろう ブンブン!! 何を考えている俺!!そんなことをしたら有利に嫌われてしまうじゃないか! あぁーー!どうすばいいんだ!! 事情を話してしまえばいいのか? 『有利、愛しています。だから有利の体を俺に預けてくれますか?』 いや、そんな甘い言葉であの鈍感な有利が気づくか!? きっとまた『預ける?おんぶや抱っこでもしてくれるのか?』 なんてことを言い出すに決まっている・・・・・ じゃ・・・・『愛しています。だから今からピーを貴方のピーにピーしてピ――――』(コンラッドさん壊れてます) はぁ・・・・どうすればいいんだ・・・・・? 気づけば無意識のうちに有利の部屋前まで来てしまっていた 「取り合えずあって見ますか・・・・」 コンコン 大きな扉を叩くと広い廊下に響いた あれ・・・・返事がないな・・・ 思い扉を開き中を覗くとまだ早い時間だというのに すでにベッドの上で眠りこけている有利の姿があった 中に入りベッドの腰掛けると規則正しい寝息の男が聞こえてくる そっと頭をなでてやる コンラートは有利のさらさらな髪の毛のさわり心地が思いのほか好きだったりする 「有利・・・・・」 気づけば唇を重ねていた 唇を離すと目を見開いている有利の姿が・・・・・ 「////な・・・・なぁ・・・・」 「・・・・起きてらしてたんですか!!!////」 「今・・・・起きた・・・・・」 「・・・・」 「・・・・」 「ねぇ」 「あの」 「あ、ごめん、コンラートからいって///」 「いえ、なんでもありませんよ有利どうぞ」 「////うん・・・・あのさ・・・・」 「はい」 「もう一回して・・・・」 「え?」 「あわわわわ/////ごめん!!なんか変なこといって・・・・・その・・・・ちゃんとしたいから・・・・」 「キス・・・・ですか?」 「うん・・・・///いや・・・だったら別に・・・・いいよ・・・・・・」 コンラートは有利の頬をさする 「嫌だなんて・・・・そんな。嬉しいです貴方からこんな言葉が聴けるなんて思ってませんでしたから」 そういい終わるとコンラートは有利の唇にもう一度キスをする さっきとは違い長い深いキスを 「あっ・・・コンラート・・・もう、俺・・・」 「有利・・・・嬉しいです。貴方とつながっていますよ。ほら」 「ひゃ、動いちゃやだっ/////」 「有利、有利愛していますよ。有利は・・・」 「お、俺もっんあぁ」 コンラートはラストスパートを掛けて一気に突き上げる 「んんっあぁふぁぁ・・・・ひゃぁ」 「かわいい。」 そういってコンラートは有利の首に後を残していく 有利は俺のものだと・・・・ 誰にも渡さない・・・・そういうように・・・・ 結局愛だなんて考えるものじゃないんだと思い知らされる 本当にお互いが愛し合っているなら自然と事にも運ぶし・・・・ いずれか相手も意識してくれている だから今もうあせらずに体を重ねてもっと愛を確かめていこうと思うんだ 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/303.html
「ねぇマスター…」 「なんだ蒼?いきなりあらたまって。」 「お金何に使ったの?」 「!!!…へっ?な、なんのこと?」 「とぼけたって無駄だよ。僕、マスターとは繋がってるんだよ?ちゃんと。」 「うぅ…で、でもほんとになんでもない」 「絶対?」 「あ、ああ!絶対!」 「…ならいいよ。今回は見逃してあげる。」 蒼はゆっくりとドアを開け外へ出ていった。 「ふぅ…危なかった…まさかへそくりにしてあるなんて言えないよな。その使い道も…」 チーンジャラジャラ 「お、大当たり!やっぱり久々にやると当たるんだな。」 そこは一店のパチンコ店だった。朝だからなのか、人はあまりいない。一つのパチンコ台の隣りに、銀玉入りの箱が数個積み重なっていた。 「今日は儲けたな~またへそくり行きだな。あー楽しい♪」 今日はかなりツキが良いみたいだ。 「よしそろそろ帰るか。」 辺りはまだ日は沈んで無かった。 家までそう遠くはなかったので、あっという間に着いた。 「ただいま~」 そこには静かに立っている蒼がいた。 「ふふふ…マスター…やっぱり嘘つきだったんだね…」 「え?」 「僕…気になって…マスターに尾行していったんだ…そしたらパチンコ屋に入っていったね…あれほど賭け事は止めるように言ったのに…」 「い、いや蒼、これにはわけが」 「そこで儲けたお金を自分の為のへそくりにしてるんだよね?損したら隠蔽して。」 「!!!!」 「僕が知らないとでも思ったのかな?僕を見縊りすぎだなぁ…マスターは…ふふふ…」 「そ…蒼…ごめん!もうしないよ!」 「そのセリフ…何回聞いたかなぁ?言っても止めないんだったら…」 「ちょ…待て蒼」 「マスターを…僕の色に…染めてあげる…」 ガチャ 「え…」 「これでマスターと僕はずっと一緒…逃げられないよ。さぁ…力を抜いて。」 「ちょっ…待つんだ蒼!俺はこんな事…」 「へぇ…マスターここが弱いんだ…」 「はう…」 「こっちはどう…?」そう言うと蒼は容赦なくマスターの弱点に攻撃する。 「はぐっ!!蒼…止めて…」 「嫌だよ…こんなに楽しいのに止めるなんて。」 「ほらマスター。早く跪いてよ。」 「は、はい…」 「ふふ…良い子だねぇ…(ぐりぐり)もっと地面に顔をつけなよ…ほらもっと深く。」 マスターは地面に突っ伏しているような恥ずかしい姿になっていた。 「あー…楽しいなぁ…マスターを苛めるのは…癖になりそう…」 「そ、蒼?もうやめ」 「まだまだこれからだよマスター。フィナーレにはまだ遠い。あ、それともし抵抗なんてしたら…」 ジャキジャキという音がマスターの耳元に聞こえた。 「分かってるよね?」 「は、はい…何もしません」 「さすがマスター、良い子だなぁ…んじゃ…よいしょ」 蒼が俺の上腹辺りに座っている。 「ふふ…騎乗できた…」 マスターは全く身動きがとれない。蒼の不思議な力のせいだ。 「あれ…マスター…体熱いね…興奮してるの?くすくす…」 「う…」 「じゃあ…一思いに逝けば楽になれるよ…」 「嫌だ!ちょっ…」 蒼は、いきなり立って、マスターの弱点を踏んだ。 「!!か…は…ひ…」 「ふふ…じゃあ僕の足を舐めて…」 「は、はい…」 「そうそう…ああ…マスターにやられると…凄い優越感に浸れるぅ…」 「もうダメ…」 「へぇ…なら僕が足でしごいて逝かせてあげる…」 蒼は足を構える。 「さぁ…逝って…」 ググググ………… 「!ひゃあう!…ひゃぁ…ぁ…」 「ふふ…逝っちゃったね…後は…全部舐めて…ほら…僕の手にもかかっちゃったじゃないかぁ」 「そ、それは…」 「やらないと…ダメだよ?ジャキン」 「……舐めます…」 「…ねぇマスター。なんでもっと綺麗にできないの?(ぐりぐり)」 「あ…はうぅ…」 「早く綺麗にしないと…マスターの大事な所…切り落としちゃうよ。それでもいいの?」 「嫌…です…」 「なら服のとこも早く舐めてよ。 そう…それでいい…」 「もう…無理…」 バタッ 「ふふ…いい夢見てね…」
https://w.atwiki.jp/negiparo2/pages/402.html
52 v3yaa ◆d4WtKA.Zvs sage 03/10/16 20 34 ID czAZ4HQR 「それじゃ、予行演習、始めるぜ…。」 サウザンドマスターが、中指を立てた右手の甲をエヴァの眼前に突き出す。 「う…、うん…、いいぞ…。」 エヴァの返事を聞くと、サウザンドマスターは、ゆっくりと右手をエヴァの恥部へと降ろしていった。 快楽の証でべったりと濡れてはいるものの、ぴったりと閉じたきれいなラインに、サウザンドマスターの中指が触れる。 「ひゃんっ…!!」 エヴァのカラダがびくんと跳ねる。 サウザンドマスターは、中指をエヴァのラインに沿わせると、やや力を込めて、前後に動かして擦り始めた。 「あ…、あん、あん、あぁあん…(はぁと)」 波のように恥部から押し寄せてくる快楽に、エヴァの顔がとろけるように破顔していく。 サウザンドマスターの中指に、エヴァの快楽の証がねっとりと絡みつく。 これまで、いかなる者の侵入をも許さなかったきれいなラインが、徐々に押し広げてられていく。 やがて、サウザンドマスターの指先が、快楽の証を湧き出している泉の位置を探り当てた。 サウザンドマスターが、右手の動きを止め、指の腹で泉を押さえつける。 「あっ…。」 エヴァが、自らの股間を覗き込むように、下を向く。 「挿れるぜ…。覚悟は、いいか?」 サウザンドマスターの問いかけに、無言でエヴァがこくりと頷いた。 サウザンドマスターが中指を立てると、かすかな水音と共に、エヴァの恥部は少しずつサウザンドマスターの中指を飲み込んでいった。 「あ、あぁっ…、は、挿入[はい]って、くるぅっ…!!(はぁと)」 普通なら苦痛を感じるところだが、呪いの効果のおかげで、エヴァの膣中[なか]は、初めての異物の挿入を、驚くほどすんなりと受け入れた。 エヴァの膣中[なか]は、小気味いいぐらいに、サウザンドマスターの中指を、きゅっ、きゅっ、と軽く締め付けてくる。 第二間接が少し入り込んだあたりで、サウザンドマスターの指先が、エヴァの奥にこつんと当たった。 「う、うわぁ…、奥まで、挿入[はい]っ、ちゃった、ね…。」 エヴァが、少し感動した様子で、サウザンドマスターの指が突っ込まれた自らの恥部を見つめて呟く。 「ああ、だけどよ、エヴァ…、挿れるだけじゃ、ないんだぜ? 例えば、こんなことしたり…。」 サウザンドマスターが、中指をゆっくりと回転させて、エヴァの膣中[なか]を掻き回す。 「ひ、ひゃぁあああっ!!」 カラダの奥底からいきなり湧き上がってきた快楽に、エヴァが激しく仰け反る。 「こういう風に攻めたり…。」 サウザンドマスターの中指が、エヴァの奥を執拗に突っつく。 「ひぃっ、ひゃん、ひゃはっ、はぁあっ!!」 エヴァが、小刻みに高い声を出して喘ぐ。 「こんな感じで動いたり…。」 サウザンドマスターが、ゆっくりと中指をエヴァの膣中[なか]を、ピストン運動させる。 「あぁあ~ん(はぁと)…、ふぁあ~ん(はぁと)…。」 エヴァが、甘く切なげな声で、反応する。 「で、そうこうするうちにだな…。」 「あっ…。」 サウザンドマスターは、中指を爪のあたりまでエヴァの膣中[なか]から抜き出すと、人差し指を立てて、中指に添えた。 「オトコの方も反応して、くるんだぜ…。」 サウザンドマスターが、エヴァの膣中[なか]に、二本の指を挿し入れていく。 「あっ…、あ、あぁっ…、やぁん(はぁと)…、いい、いいようっ(はぁと)…。」 最初は抵抗感があったものの、第一関節が挿入[はい]るころには、エヴァの膣中[なか]は、柔らかく二本の指を受け入れていく。 サウザンドマスターが二本の指で一連の動きを繰り返す間、エヴァはひたすら甘い声で喘ぎ、陶酔しきっていた。 「ようし…、エヴァ、合格だぜ。」 サウザンドマスターが、エヴァの膣中[なか]から、二本の指を抜き取る。 「あんっ…。」 エヴァが名残惜しそうな声を上げた。 「ほら、見てみろよ。お前の、取れたての新鮮なジュースだぜ。」 エヴァの目の前に、エヴァの快楽の証にまみれたサウザンドマスターの二本の指が差し出される。 サウザンドマスターが指をVの字に開くと、エヴァの快楽の証がねっとりと糸を引き、陽の光に照らされてきらきらと光った。 「わ…、わわっ…。」 顔中を羞恥の色に染めていくエヴァの前で、サウザンドマスターがぺろぺろと二本の指を美味しそうに舐めまわす。 「で、本番に行く前にだな…、もうちょっと、コレが欲しいんだよな。」 「えっ…、えっ?」 ひたすら戸惑うエヴァをよそに、サウザンドマスターが上体を倒し、するりとエヴァの脚の間に頭をもぐりこませた。 サウザンドマスターが、両手でエヴァの内股に手をかけて外側へと押し広げる。 「あっ、な、何を…、ひ、ひゃあああん!!」 サウザンドマスターの口が、エヴァの恥丘にぴったり吸い付いた。 サウザンドマスターの舌先が、エヴァのきれいなラインを割り込んで、快楽の証の泉を掻き回す。 溢れ出てくる快楽の証が、サウザンドマスターの口の中へ流れ込み、唾液と混ざり合って激しい水音を立てる。 「あぁん!! やだ、やだあっ!!」 羞恥に震える叫び声とは裏腹に、サウザンドマスターの口に収まりきらないほどの快楽の証が、エヴァの膣中[なか]から溢れ出してきた。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2627.html
『エゴだよ、それは』 4KB 小ネタ 理不尽なお話 ※注意! 何もしていないゆっくりが理不尽に酷い目にあいます。 アムロやシャアは特に関係ありません。 靴を突っかけながら外に出る。 玄関から少し離れた所に、一匹の子れいむがいた。 「ゆっくちしていっちぇにぇ! れいみゅはれいみゅだよ!」 つま先をとんとんと地面に打ちつけ、靴をしっかりと履く。 「にんげんしゃん! れいみゅね! れいみゅね! ひとりでおしゃんぽできりゅんだよ! しゅごいでしょ!」 玄関に鍵をかける。 さて、出かけるか。 「ゆゆっ? むしちないでにぇ! むしちないでにぇ! ゆっくちしていっちぇにぇ!」 俺はおもむろに子れいむを蹴った。 「ゆぴいっ! いちゃいよ! やめてにぇ! やめてにぇ!」 二度三度と蹴り続けながら歩を進める。 あまり強く蹴ると表皮が破れてしまう。こう見えて、力加減が難しい。 子れいむの、ぽよんぽよんとした柔らかい感触は、靴を通してなお、つま先に心地よかった。 「いちゃいよっ! いちゃいよっ! れいみゅにひどいことしにゃいでねっ! ゆっくちしていっちぇにぇっ!」 赤信号の横断歩道で足を止めた。 同時に子れいむを蹴るのをやめ、今度は足の裏全体で軽く踏みつけながら転がす。 ぷよぷよとした程よい弾力。これもなかなか心地よい。 「ゆぎゅうううう! ちゅ、ちゅぶれりゅうううう!?」俺の足の下でもがく子れいむ。「どうちてこんなことしゅるにょおおお!?」 子れいむのその言葉に、俺ははっとする。 そういえば、どうしてだろう。俺はどうしてこんなことをするのか――。 考え始め、しかしその瞬間に考えるだけ無駄だと気付く。 たとえば道端の石ころを蹴るのに、理由を求める人間がいるのだろうか。 信号が青に変わった。俺は再び子れいむを蹴りながら歩き始める。 「いぢゃいよおおお! だぢゅげぢぇぇえええ! おかっ! おかあしゃっ……おがあじゃあああああん!」 相変わらず子れいむは騒いでいるが、当然、それを気にする通行人はいない。やかましさで言えば街の喧騒の方がよほど上だ。 ふと、足元の声がいつの間にか消えていることに気付く。 視線を下にやり、俺は思わず舌打ちした。 ぼうっと歩いていたせいだ。無意識に子れいむを踏み潰してしまったらしい。つま先と靴の裏に、餡子がベッタリとついていた。 仕方ないので、公園の水道ででも、軽く洗い流すとしよう。 通りかかった公園。 その入口に、一匹のれいむがいた。 「♪ゆっ! ゆっ! ゆっ! ぴこぴっこ、おひさまさんむけ~て~」 体をくねくねさせながら歌うれいむの前には、口を上に向けた空き缶。 「♪ぷりんぷりん、おしりゆすれ~ば~」 俺はおもむろにれいむを蹴った。 「♪ひかりの……ゆごおおっ!?」 ずっしりと重めの蹴り応えに満足する。 れいむは後方にまっすぐ吹っ飛んで、ころりと仰向けに転がって地面を滑り、そのまま公園に入っていった。 ――ゴール。 心の中でそう呟く。 れいむを追って――というわけではもちろんないが、俺も公園内に向かう。水道を見つけて、靴についた餡子を落とすためだ。 水道はすぐに見つかった。 蛇口を捻り、水を出す。 「ゆひゅううううっ!」 風が吹き抜けるような音に振り向くと、先ほどのれいむが起き上がり、こちらを睨んでいた。 「に、にんげんひゃん!」歯が折れたらしいれいむが、不明瞭に叫ぶ。「どうひてこんなこひょひゅりゅのおおお!?」 れいむのその言葉に、俺ははっとする。 そういえば、どうしてだろう。俺はどうしてあんなことをしたのか――。 考え始め、しかしその瞬間に考えるだけ無駄だと気付く。 たとえば足元にボールが転がっていたら、ちょっと蹴ってみたくなるのが人のサガだ。 俺は蛇口を閉め、れいむの元に向かう。 れいむがびくりと体を動かした。 「やめふぇね! やめふぇね! いひゃいこひょひないでね!」 じたばたするれいむ。 その眉間を狙いすまして蹴ってやると、「ゆぎょっ!」という奇声を発しながら、れいむは砂場に突っ込んだ。 ――バンカー。 心の中でそう呟く。 俺は改めて水道に向かい、靴の餡子を洗い流した。 途中、少年たちのはしゃぎ声に顔を上げる。 俺が砂場に蹴りこんだれいむを、彼らがサッカーボール代わりにして遊んでいるのが見えた。 二つ三つ野暮用をすませて帰宅する途中。 ドブ川の脇に、一匹のまりさがいた。 「ゆんせ! ゆんせ! まっててね、れいむ! おちびちゃんたち! おとうさんが、おいしいごはんをたくっさんっ! もってかえるからね!」 まりさは表皮に砂糖水の汗を浮かべ、せっせと雑草を引き抜いている。 俺は足早にまりさに近づいた。 「ゆんせ! ゆんせ! ……ゆっ? にんげんさん? まりさになにかごよう?」 こちらを見上げるその横っ面に、渾身の蹴りを叩き込んでやる。 「ゆごおっ!?」まりさの体が宙に舞った。「おぞらをとんでるみだいっ!?」 どぼん、と汚れた水の中に落ちるまりさ。 ドブ川を見下ろすと、まりさと目が合った。 「ごぼっ! ごぼぼぼっ! ど、どぼじでごんなごどずるのおおおおおっ!?」 恐怖に染まった目で俺を見上げながら、口の中に水が入るのも構わず、まりさは絶叫する。 理由はある。 考えるまでもなく即答できる。 俺はまりさ種という存在が大嫌いなのだ。 その黒い三角帽子、その金髪。目元といい口元といい――とにかく全てが大嫌いだ。 だから蹴った。それだけだ。 「ゆぼぼぼぼぼっ!? おぼぼぼっ、おぼれるうううううっ! しずむうううううっ! とどっ! とげるうううううっ!?」 いちいち耳障りな声を出しながら、せわしなく浮き沈みを繰り返すまりさ。 じきにその体は跡形もなく溶けて無くなり、汚水となって下流へと流れていくのだろう。 いい気味だ。 「ぎゅぼぼぼぼっ! どどどどぼっ! どぼじでこんなこどにいいいいいいっ!?」 その問いかけにも即答できる。 それは、おまえがまりさ種としてこの世に発生してしまったからだ。 もし、仮に。 例えばおまえがれいむ種だったなら、俺は絶対こんな事をしないのに。 (了) 作:藪あき
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/184.html
放課後の部室で、私と唯先輩は二人きりで帰り支度を整えていた。…が、唯先輩はご機嫌ななめだ。 唯「……」 梓「唯先輩、いい加減に機嫌直してくださいよー」 唯「……やだ」 梓「もう!ちょっと澪先輩とおしゃべりしてただけで何をそんなに怒ってるんですか!」 唯「…おしゃべりだけじゃないでしょ」 梓「う…」カーッ それは、つい1時間ほど前のこと… 梓「…それでですね、その新曲がホントにもう最高で!」 澪「確かに今回のはいい感じだよな」 私と澪先輩はあるミュージシャンの新曲について語り合っていた。 音楽的な会話が盛り上がるのは軽音部では澪先輩くらいなので、つい私は唯先輩の視線にも気付かずヒートアップしていたのだ。 唯「…あずにゃんたち、なにしゃべってるのかな」 紬「あら、唯ちゃん気になるの?」 唯「うん…ちょっとだけ」 律「じゃあちょいと…突撃ー!」ドンッ 澪「わっ…」 梓「きゃっ…」 律先輩は後ろから澪先輩に覆い被さるように抱きついた。すると、勢い余った澪先輩は私に倒れかかってきて―― ムニュ… 梓「あっ…」 澪「ひっ…」 澪先輩を支えようとした私の手は、豊満なバストをわしづかみにしていたのだった… 唯「…澪ちゃんの胸、さぞ大きかったでしょ」 梓「だ、だからあれは事故で!私は別になにも…」 唯「じゃあなんで鼻血出したの」 梓「そ、それは…」 平静を保とうとした私だったが、生理的反応を抑えることはできなかった。 溢れ出る鼻血を抑えながら、泣き出した澪先輩を慰め、笑い転げる律先輩に文句を言い、笑顔のムギ先輩をスルーしたのだった。 唯「あずにゃんは私みたいに胸がちっちゃいコより、澪ちゃんみたいなコの方がいいんだね」 梓「だからちがいますって!私は唯先輩一筋です!」 唯「ウソ!しょせんあずにゃんはおっぱい星人なんだよ!」 梓「そ、そういう言葉をどこで覚えてくるんですか!」 唯「もう知らない!」 唯先輩はいじけてしまった。やれやれ、ここまで嫉妬深いとは思わなかった… 私はある手段を実行に移すことにした。恥ずかしいけど背に腹は変えられない。 多少強引だけど、唯先輩の機嫌を直すにはこれしかない… 梓「…先輩、ちょっとこっち向いてください」 唯「……ひゃっ?」 先輩はかわいい声を上げた。なぜなら、私が一瞬の隙を突いて先輩の胸にポンと手を当てたからだ。 先輩は驚いたように目を見開き、みるみる頬を紅潮させていった。 唯「あ、あず…?」 梓「…これで分かりましたか?私は唯先輩のことが好きなんです。胸が大きいからって、澪先輩に浮気なんてしません」 唯「で…でも…」 梓「それに…唯先輩の胸だって、負けてませんよ」 唯「そ、そんなことないよ…澪ちゃんより全然ちっちゃいもん」 梓「大きさじゃありません。なんていうか、ちょうどいい感触っていうか、触っててすごく気持ちいいんですよ」 唯「…ホント?」 梓「ホントです。だから、機嫌直してください」 唯「う…うん」 唯先輩はコクリと頷いた。よかった。なんとか上手くいったみたいだ。…それにしても、我ながらすごいことしちゃった… 唯「じゃあ、今度はあずにゃんの触ってもいい?」 梓「な!?」 唯「お願い!」 梓「と…特別ですからね」 唯「ありがと♪えっと、どうやって触ったらいいのかな?こう?」 梓「ふぁうっ…!あ、あまり強くしないでください!」 唯「あ、こう?」 梓「ひゃぁぁっ……!」 おしまい おっぱい星人とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2010-02-13 11 14 14 唯のときはなんで鼻血でないん? -- (名無しさん) 2010-07-17 23 59 50 鼻血が出ないのはみおっぱいは人のもの。ゆいっぱいは既に自分のものだから -- (名無しさん) 2010-07-19 18 02 25 ↑そうだ!! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-21 02 27 55 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ritsuss/pages/700.html
823 名前:SS「ひゃくめーとる!」[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 04 01 39 ID zXC+kz6J 律「みーんなー!100m競争しよーぜー!」 澪「なんだなんだ唐突に」 唯「マドレーヌうめぇ」ハムハム 紬「あらあらあらあらあらあら」 梓「私たちは陸上部じゃありませんにゃ」 律「いやさ、昨日の夜世界陸上見てたらさ、なんかこう体を動かしたくなっちゃって」 澪「私はやらないからな」 律「みおちゅわんの秘蔵写真バラまくぞ」ニコニコ 澪「出場します!」キリッ 唯「りっちゃん、しつもーん」 律「はい、平沢選手どうぞ!」 唯「1位になったらなんかもらえるのー?」 律「あー、そーだなー。じゃあ1位の選手には…」 律以外全員「ゴクリ…」 律「私を一日だけ下僕にできる権利をやろう!」 律以外全員「!!!!!」 律「ま、この中で運動神経抜群なのはこの私なんだし、万に一つの奇跡が起きない限りは…」 スタスタスタスタ… 律「…ってうぉい!どこ行くんだよお前らー!」 澪(律を一日自由にできる!あんなことやこんなことやあんなこt(ry) 唯(絶対1位になる!りっちゃんをお持ち帰りして抱き枕にするんだー) 紬「あ、もしもし斎藤?今すぐにステロイド注射を用意しなさい」コソコソ 梓(帰りにスパイクを買ってくにゃ) 澪「勝負は明日にしよっ!じゃーなー」2828 律「なんつー不気味な笑顔だ…」 825 名前:SS「ひゃくめーとる!」2[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 04 02 27 ID zXC+kz6J つぎのひ! 律「じゃ、じゃあそろそろ始めるか…」 澪「うん♪うん♪」 唯「憂と一緒に特訓してきたし、バッチリだよー!」 梓「家にあった掛け軸を売って、スパイク買ったにゃ」 律「と、ところでムギ…」 紬「はい?」 律「お前さぁ、そんなに筋骨隆々だったっけ…?」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」 俺「オンユアマークス」 律(みんなが何を考えてるか知らないけど、私の優位は動かない!) 澪(律!律!!りちゅううううう!!!) 唯(抱き枕!りっちゃん抱き枕!!) 紬(うふふふふふ) 梓(にゃー) パンッ! 律「ひゃっほーい!みんなおっせーなー!」ビューン 澪「そんなバカな…。あいつはタイソン・ゲイか?」 唯「あうぅぅ、私の抱き枕が逃げてくぅぅ」 紬「もしもし斎藤?まったく効果がありませんわよっ!」 梓(このスパイク欠陥品だにゃ。後でメーカーにクレームの電話をいれてやるにゃ) 俺「うーむ…、やはり律優勢か。胸の厚みがない分、空気抵抗が少な…だ、誰だ貴様らくぁwせdrftgyふじこlp」 826 名前:SS「ひゃくめーとる!」3[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 04 03 15 ID zXC+kz6J 律「よっしゃーっ!このままぶっちぎりだz…」ズコーッ 澪「あ、りつぅぅぅ!!」 唯「やったーっ!いっちばーん…って、りっちゃーん!?」 律「ふ…、ふぇ~~ん!痛いよぉぉぉ!」メソメソ 澪「律、大丈夫か!?」ビューーーン 梓「澪先輩が火事場の馬鹿力を発揮したにゃ。てか速」 律「うぅ…、みおぉ、痛いよぉ。膝すりむいちゃった」グスン 澪「放っておくと破傷風の危険が…。ちょっとしみるけど我慢して」ペロペロ 律「ほえ?だ、ダメだよ澪!そんなことしたら澪にバイ菌が…」 澪「前にも言っただろ、私は律のために死ねるなら本望だって!」 律(記憶にございません) 澪「律に巣食うバイ菌どもめ、この私が成敗してくれるわっ!」ペロペロペロペロ 律「あふぅっ!や、やめっ、くすぐったいよぉ///」 唯「りっちゃんお持ち帰りしていいんだよ…ね?」 紬「あらあら、りっちゃんがタイソン・ゲイなら澪ちゃんはタイソン・レズね」ボタボタ 梓「あ、もしもしN○KEさんですかにゃ?このスパイクおかしいにゃ!金返すにゃ!!」 出展 【けいおん!】田井中律はハーモニカ可愛い67【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/1153.html
(C7_Kuchinasi) よろしくおねがいします! (CloGM) こちらこそー。 (CloGM) では早速、自己紹介とURLお願いします。 (C7_Kuchinasi) はい (C7_Kuchinasi) (C7_Kuchinasi) 【梔子】「梔子(くちなし)と申す、旅をしながら色々見て回っておるのじゃ」 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「所謂、見聞のたびじゃの♪ 美女には旅をさせろと言うしの~♪」 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「なんじゃその顔は……わらわはどこから見ても大人の美女じゃろうが!」 (C7_Kuchinasi) な隠密娘です、よろしくおねがいします! (C7_Kuchinasi) http //www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%DB%E9%BB%D2%28%CE%B6%B2%DA%29 (C7_Kuchinasi) (CloGM) (CloGM) (CloGM) (CloGM) ランドリューフ戦記外伝・龍華戦記【きつねさんピンチ!】 (CloGM) (CloGM) (CloGM) (CloGM) 隠密の任務をこなしながら旅を続ける梔子。 (CloGM) とある街道の茶屋で休憩していると、彼女めがけて空から白いはとが舞い降りてきた……。「指令」を伝えるための伝書鳩だ。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ん~♪ ここのお団子はおいしいのじゃ~♪」暢気にお団子を食べているところに見慣れた伝書鳩が降り立つ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「おぉ……またわらわに任務が! ゆうしゅうな隠密は大変じゃのう♪」と無邪気に喜びながらお団子を一気に口に入れ指令を確認するのだった。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 指令は一言で言うなら、とある村の調査任務だった。 (CloGM) 最近この地方の街では、とある村産の薬が急速にシェアを伸ばしている。 (CloGM) 一般家庭で流通するような解熱剤や傷薬の類から、裏社会で使われる麻薬の類まで。それ自体は別に問題ではない。生産者こそ違えど、そのような薬は昔から使われてきた。効能の高い薬があるならそちらを使うのも当然だ。が、今回はその広がりが早すぎる。 (CloGM) 効能が高すぎる、と言ってもいい。 (CloGM) ミアスマ…瘴気を薬剤に転用している疑いが生じている。そしてそうであるならば魔族が村に潜伏している可能性が高い。 (CloGM) そういうことで、今回近くにいた梔子に調査任務が下ったのだった。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ふむ……村の調査……例の薬に出所なのかの? ならば魔族との相対も覚悟せねばならんの……」ズズズとお茶を啜りながら指令を読み進める梔子、その狐耳はピクピク揺れている。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「うむ、任務了解なのじゃ」そう一人呟くと伝書鳩から受け取った指令書を細切れにして換わりに梔子の印が刻まれた手紙を伝書鳩の足にくくりつける……任務受領の印として。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ではいくかの! 店主! 団子美味しかったのじゃ!」そう大声で叫ぶとふわりと白絹の外套を風に揺らしながら、任務地の村へと急ぐのだった。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 問題の村は、最近村長が病死して、新しくもと薬師だった青年が村民の信を得て村長をしているらしい。 (CloGM) 薬師の村として村おこしを提案し、実行に移しているのもどうやらその村長であるようだ。 (CloGM) ということで、問題の村についた。あちこちから薬草の匂いが漂っている以外は普通の田舎村に思えるが……。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ふむ……現村長が怪しい気がするのじゃ……」薬の匂いに鼻が麻痺しかけている中問題の村で情報収集、人が集まる場所などで話を聞きながらこの結論に達した。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「少し顔を見てみたいのぅ……」と言うことで現村長の住んでる場所なんかが分かれば行ってみたいです! (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) では割とあっさり村民が教えてくれました。 (CloGM) 村で一番奥、というか森に近い郊外にある大きなお屋敷が村長の家だとか。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】(むぅぅ……村長なのにこんな辺鄙な場所に……怪しいのじゃ……)勝手に決め付けながらまずは正面から行って見ます。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「失礼するのじゃ、旅のモノじゃが少し話を聞かせてくれんかの?」と言いながらコンコンと大きな屋敷の扉をノックするのでした。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【???】「はーい?」警戒する様子もなくぎぃぃ、と扉が開く。中にいたのは長身の青年である。細身ながらも冒険者と言って通るかもしれないくらいに引き締まった体つきのイケメンである。 (CloGM) http //image2.atgames.jp/selfy.swf? hair=10341846 face=10639833 acceh=10408513 coat=10507631 top=10384991 bottom=10500621 bgFlg=1 (CloGM) これの髪の毛が黒くなったバージョンだと思ってください。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ふむ、お主がこの村の長じゃな? 最近この村から流される薬の噂を聞いての……是非とも、色々話をさせて貰いたいのじゃ♪」美青年の胸まで背が無い梔子が『自分を商人』と思わせるように話しかける。その表情はご機嫌な少女そのもので狐耳もピコピコ横に揺れていた。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【阿九】「いかにも、この村の長を務めております、黎 阿九(レイ アーヂウ)で御座います。流されるとはまた、人聞きの悪い事をおっしゃいます……。一応、傷薬も解熱剤も正規の流通品で御座いますよ?」と、苦笑を返す。とりあえずこちらへ、と応接間へ通して、不思議な香りのする薬草茶と饅頭を供する。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ほほほ、これは失礼したの♪」ニッコリ笑いながら通されるままに応接間に行く、そして迷い無くお茶と饅頭を頂く梔子。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】(わらわの身体には普通の毒は効かぬのじゃ、ここは機嫌を取るために頂くかの♪)とパクパクとお饅頭を平らげる。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「しかし、この村の薬は人一倍優秀と聞いたのじゃ、出来ればわらわも製法とまでは言わずとも、おこぼれ……もとい、流れに噛ませてもらえんかの黎殿?」とチョコンと座ったまま阿九の整った顔を見上げる。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【阿九】「流れ、で御座いますか……つまり、御嬢様も薬の流通にかかわりたい、と。…具体的には、どのあたりに、どのようなことを?」片手で顎の下をさすりながら首をかしげて言う。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「あぁ、梔子で結構、わらわはこう見えて……いや見たままに顔が利くのじゃ、なので優秀な薬であれば広く皆のために普及したほうが世の為じゃろ?」とこの付近だけでなく中央にも卸す流通路を用意しようと含みます。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「優秀な商品には優秀な販売先が必須、そのわらわならば黎殿の優秀なパートナーになれると思うのじゃ」とクスクス笑って最後のお茶を一啜り。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「なにぶん、急な事存分に考えて欲しいのじゃ……それにわらわも薬の効果を実際に確かめてみたいしの?」と空になった茶器をコトリと置いて阿九に考える時間を与えると言う。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【阿九】「ふう、む……。ではまあ、検討させていただきましょう。今夜は屋敷にお部屋を用意させていただきますよって、ゆっくりお休みくださいましな。」うなずいて席を立つ。女中を呼んで客間を一部屋用意させ、豪華な家庭料理くらいの昼食が梔子に振舞われた。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ありがたくお世話になるのじゃ♪」そう言って存分にお世話になります、勿論隙あらば屋敷の見取り図を脳内でつくるように。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「さて……簡単に尻尾を出してくれると嬉しいのじゃが……」そう言いながら怪しい場所等が無いか見たりも。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) では、夜。 (CloGM) 梔子がこの館の構造を整理していると、どうもこの屋敷の北側の隅に不自然な空間があるように思えてならない……。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「む……ここは……」もふもふの尻尾ピンと立て女中などが寝静まった中、白絹の外套を裏返した黒い外套を纏い屋敷内を静かに探索、そして見つけた違和感を元に怪しい場所に通じる隠し通路が無いか慎重に探っていきます。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) では魔力で判定かけてみますか。 (CloGM) 目標10で。 (C7_Kuchinasi) はい! (C7_Kuchinasi) 2D6+4 魔力です! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+4 = [6,1]+4 = 11 (C7_Kuchinasi) 11でした! (CloGM) では、壁と壁の隙間から魔力が漏れているのを感じた。 (CloGM) どうやらそこに隠し扉があるのは間違いない。あるとわかっているなら、隠し扉を見つけ出すのもそう難しいことではないだろう。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ふふふ……さすがはわらわなのじゃ♪」小さな声でくすくす笑いながら静かに隠し扉を見つけます、そして見つけたならば侵入を試みます。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 隠し扉の先の通路には瘴気が充満していて…この時点で十中八九この村と薬がクロなのは間違いないだろう。あとは証拠物品を見つけるだけ……。この奥にあるに違いない。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「うっ……これは分かりやすいのじゃ」ゆっくりと瘴気が充満した通路を歩いていく、足音を立てないように静かに…… (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) じゃあ今度は目標12で魔力判定。 (C7_Kuchinasi) 2D6+4 魔力です! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+4 = [2,6]+4 = 12 (C7_Kuchinasi) ぎ、ギリギリ成功!! (CloGM) おー、足りた足りた。 (CloGM) では、ひときわ濃い魔力の塊が頭上にあり、見やればそこには……なんと薄黄色に透き通ったスライムが天井に張り付いて、べちゃりと落ちていた。魔力に気づかなければ奇襲を受けてしまっていただろう。 (CloGM) 落ちてきた。 (CloGM) 戦闘開始! (C7_Kuchinasi) はい! ハイドの構え! (CloGM) はいな、ハイドね。 (CloGM) こちらの知力とそちらの運動でしたね。 (CloGM) 判定どうぞ。 (C7_Kuchinasi) はい! (CloGM) 2d+2 (kuda-dice) CloGM - 2D+2 = [4,3]+2 = 9 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「くっ! 簡単にはいかんと思っておったが!」と寸前でかわしながら脚に気を集中、そのまま消えるようにスライムの後ろを取ります! (C7_Kuchinasi) 2D6+6+1 《ハイド》消費4 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+6+1 = [4,4]+6+1 = 15 (C7_Kuchinasi) 15です! (CloGM) では奇襲による梔子のターン。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「フッ! ここじゃ!」気配を消して先頭のスライムに攻撃します! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [1,3]+1+6+3 = 14 (C7_Kuchinasi) 14です! (CloGM) 結構痛いが落ちません。 (CloGM) (スライムは粘・粘なので+5しない) (C7_Kuchinasi) なるほど! (CloGM) では通常ターンに戻って (CloGM) IVの高い梔子の攻撃がもう一度。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぬぅ、なかなかタフな魔物なのじゃ……じゃが!」と先ほど攻撃したスライムに再び札苦無を投擲! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [2,6]+1+6+3 = 18 (C7_Kuchinasi) 18なのじゃ! (CloGM) では魔力的な核を打ち抜かれて、ただの液体になってスライムは力を失う。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「さて、あと一匹かの?」と余裕たっぷりにふんぞり返るのです。 (CloGM) その隙を狙ってスライムの攻撃! (CloGM) 2d+4 (kuda-dice) CloGM - 2D+4 = [3,6]+4 = 13 (C7_Kuchinasi) 《アヴォイド》消費2 5点減少8点を胸に受けますあくとは……無しなのじゃ~ (CloGM) OKOK。 (CloGM) ではさらにスライムの攻撃。 (CloGM) じゃなかった、梔子のターン。 (C7_Kuchinasi) 了解なのじゃ! (C7_Kuchinasi) 【梔子】「こ、こら!離れるのじゃ!」少し顔を赤くしながら苦無で斬るように反撃します。 (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [6,3]+1+6+3 = 19 (C7_Kuchinasi) 19点なのじゃ! (CloGM) お、それは落ちる。 (C7_Kuchinasi) なんと! (CloGM) (HP18) (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ッ!!」服に取り付いたスライムをはがすようにしてコアを切り裂く。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「まったく……先ほどの瘴気でも十分じゃったが……完全に魔族の手が入っておるのじゃ……」パンパンと外套を払いながら先を急ぐのじゃ! (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) スライムがしみこんで重く、甘ったるい匂いがするようになった外套を引きずりながら一本道の隠し通路を歩く。 (CloGM) すると……今度は地面にスライムがへばりついている。ただし、その大きさは先ほどの3倍もある…それが、人型を採るように盛り上がって、ぎこちない動きで近づいてきた。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】(うぅ……なんだか変な気分になってきたのじゃ……)甘い香りにやられたのか、それとも戦闘後の興奮か何処かボーっとした表情で侵入を続ける。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「い、いくらなんでも厳重すぎるのじゃ!」と呟きながら札苦無を構える。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) ハイドする? (C7_Kuchinasi) 再びハイドです! (C7_Kuchinasi) 2D6+6+1 《ハイド》消費4 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+6+1 = [5,6]+6+1 = 18 (C7_Kuchinasi) わぁい!18なのじゃ! (CloGM) 2d+4 (kuda-dice) CloGM - 2D+4 = [4,1]+4 = 9 (CloGM) というか6ゾロ出ても勝てねえ。 (C7_Kuchinasi) やった! (CloGM) 奇襲ターンの梔子の攻撃。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「そこじゃ!」スライムの頭上?を取りながら苦無投げ! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [5,1]+1+6+3 = 16 (C7_Kuchinasi) 16なのじゃ! (CloGM) 今度は人属性アリなので21ダメージ。痛い。 (CloGM) ではさらに梔子の攻撃。 (C7_Kuchinasi) はい! (C7_Kuchinasi) 【梔子】「続けていくのじゃ!」と後ろから苦無を投擲! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [5,5]+1+6+3 = 20 (C7_Kuchinasi) 25点ですかね! (CloGM) 25点ですね。痛え。 (CloGM) ええいたぶんこれが最後の反撃だフルスイング。 (CloGM) 2d+10 (kuda-dice) CloGM - 2D+10 = [3,6]+10 = 19 (C7_Kuchinasi) その他に全部貰ってその他0になります! 残りは胸6に腰8です! (CloGM) アクトなし? (C7_Kuchinasi) あ、そうだった!<罵倒>します!! (CloGM) 了解です。ではその分描写しましょうか。 (CloGM) (CloGM) 頭上を取られ背後を取られ、何もしないうちに大ダメージを受けた人型のスライムがそれでも一糸報いようと殴りかかる。不恰好な人型からは想像もつかない踏み込み (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「くぅ!! 先ほどとは一味違うのじゃ! 下等な粘液風情が!」身を捻りながらかわそうとするも外套を剥ぎ取られる形でしか回避できなかった、その結果無残に黒の外套は破れピッチリと細い梔子の身体を包むスーツを晒してしまう。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「まったく……屈辱なのじゃ……この行いは汝の主に何万倍にもして返してやるのじゃ!」とゆっくりと立ち上がる、その梔子の身体ははっきりと小さなニプルを浮き上がらせていた。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) はい、では今度は梔子の攻撃。 (C7_Kuchinasi) はい! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 です! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [2,5]+1+6+3 = 17 (C7_Kuchinasi) 22点なのじゃ! (CloGM) 死ぬね。超死ぬ。 (C7_Kuchinasi) やったー! (CloGM) 一発殴ったもののそれが限界で、続く梔子の攻撃に耐え切れずに粘液だまりと化すスライム。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ふん……わらわのこの姿を晒した罪は大きいのじゃ」コアを打ち抜き再起不能になったスライムを一瞥すると主を捕えようと更に奥に進むのだった (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) そして。 (CloGM) 通路の果てにドーム上の広間が姿を現す。その内装は、いかにも研究施設という趣で (CloGM) 巨大なカプセルに魔物が入って、そこからパイプを伝って薬瓶にぽとり、ぽとりと薬が抽出されている。 (CloGM) 【阿九】「あや、嗅ぎ付けられましたか。存外早う御座いましたな。」 (CloGM) 白衣ではなく西洋の海賊風の外套をまとって銀髪になった、そして瘴気を漏れ出させた村長が振り返った。予想していたかのように余裕たっぷりに口元を引きつらせて笑う。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ここが薬の出所……その製造所、と言った所かの……」両手に札苦無を構えてゆっくりと研究室に入っていく、もはや隠れるつもりも無く堂々と歩いていく。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「いやいや、なかなか良い趣味をしているのじゃ、黎殿……さて、一応何かあれば聞いておくのじゃ」こちらも自信たっぷりに阿九を見つめて話しかける、いつでもその身体を苦無で射抜けるようにして。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【阿九】「普通こういうときには見られたからには生かしてはおけぬ、とかのたまうところなので御座いましょうが…その前にしっかり無力化させて、情報を洗いざらい吐いて頂きますよ?」パチリと指を鳴らす。どちゅんと湿った重い音を立てて、大小2体のスライムが落ちてきて、ともに人型を取る。小さいほうが先ほど戦ったのと同じくらいの大きさ。もう1体はそれよりさらに大きい。 (CloGM) 【アーナイン】「阿九…いやさ、アーナインめの本業は魔界薬師と魔物研究者で御座いましてね。そうやすやすと勝てるとは思わぬことで御座います。」 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「出来るものならやってみるのじゃ♪ こちらも美人な狐娘と思わぬことじゃ!」可愛く宣言するとボディラインを晒した格好で戦闘態勢を取る! (C7_Kuchinasi) ▽ (C7_Kuchinasi) 一応ハイドは変わらない感じで! (CloGM) さあこい。 (CloGM) 2d+4 (kuda-dice) CloGM - 2D+4 = [1,6]+4 = 11 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ッ!」一瞬で天井まで高く飛び奇襲する! (C7_Kuchinasi) 2D6+6+1 《ハイド》消費4 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+6+1 = [1,4]+6+1 = 12 (C7_Kuchinasi) 12なのじゃ! (CloGM) 惜しい。 (CloGM) さあ、まずどっちから攻撃しますか梔子の奇襲攻撃ターン。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「せいっ!」奥にいるスライムローディ(Ver1)に攻撃します! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [3,1]+1+6+3 = 14 (C7_Kuchinasi) 14、または19なのじゃ! (CloGM) ふむふむ。 (CloGM) 19ですね。16ですが。(防御点3なので。) (C7_Kuchinasi) なるほど~ (CloGM) さらに梔子ノターン。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「続けていくのじゃ!」振り返りざまに再びスライムローディに攻撃を! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [6,6]+1+6+3 = 22 (C7_Kuchinasi) 27かな! (CloGM) ひでえ。 (C7_Kuchinasi) すごい事になったのじゃ! (CloGM) 次で死ぬな1のほうは…。 (CloGM) ということで攻撃、まずはスライムローディから (C7_Kuchinasi) さぁ!残りMPは4です! (CloGM) フルスイング (CloGM) 2d+10 (kuda-dice) CloGM - 2D+10 = [5,6]+10 = 21 (C7_Kuchinasi) い、意味ないので腰に受けます!これで腰は0にアクトはまだ無しで! (CloGM) そしてVer.2の魔力撃。 (CloGM) その前に補助でシャドウアームもつくよ! (CloGM) 2d (C7_Kuchinasi) おぉ!! (kuda-dice) CloGM - 2D = [3,4] = 7 (CloGM) 3d+7 (kuda-dice) CloGM - 3D+7 = [6,4,5]+7 = 22 (C7_Kuchinasi) シャドウアームの7点を《アヴォイド》で5点減少します!これを胸に受けて胸が4に、そこに22を受けて胸が0になります! (C7_Kuchinasi) <口辱><特殊な性感帯:狐部>を使用で! (CloGM) ういうい。 (CloGM) では梔子のターン。 (C7_Kuchinasi) はい! (C7_Kuchinasi) 【梔子】「くぅぅぅぅぅっ! 先程とは少し違う……というかの!」少し焦った表情でアーナインを睨みながら弱っているスライムに再び攻撃! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [1,4]+1+6+3 = 15 (C7_Kuchinasi) 20点なのじゃ! (CloGM) ローディ落ちたで御座る、の巻。 (C7_Kuchinasi) わぁい! (CloGM) さあVer.2に勝てるかなー? (CloGM) ということで再びシャドウアーム+魔力撃 (CloGM) 2d (kuda-dice) CloGM - 2D = [4,1] = 5 (CloGM) 3d+7 (kuda-dice) CloGM - 3D+7 = [4,6,4]+7 = 21 (C7_Kuchinasi) 両方にアヴォイドを!シャドウアームを無効化、そして16点受けて現在7点です! (CloGM) アクトは? (C7_Kuchinasi) <純潔の証><後ろの処女><強制絶頂><快楽に変わる痛み>でお願いします! (C7_Kuchinasi) 2D6+6+1の運動で目標15です! (C7_Kuchinasi) 2D6+6+1 の運動で目標15です! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+6+1 = [6,5]+6+1 = 18 (C7_Kuchinasi) 成功!ダメージは無しでした! (CloGM) HPはなかったね。 (CloGM) では梔子のターン。 (C7_Kuchinasi) はい! (C7_Kuchinasi) 3d6 いにしえの輝石相当の呼吸法でHP回復してから…… (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 3D6 = [4,1,3] = 8 (C7_Kuchinasi) 8点回復、現在15点です (CloGM) ふむ。だいぶきわどい。 (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 で攻撃を! ポテは防御にしてみます! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [6,6]+1+6+3 = 22 (C7_Kuchinasi) 22か27点なのじゃ! (CloGM) 防御点含めて、まだたってる。 (C7_Kuchinasi) やっぱり~!! (CloGM) そりゃ最初の一撃ですもの・ (CloGM) Ver.2の攻撃。 (CloGM) 2d (kuda-dice) CloGM - 2D = [4,2] = 6 (C7_Kuchinasi) はい! (CloGM) 3d+7 (kuda-dice) CloGM - 3D+7 = [5,5,2]+7 = 19 (CloGM) さてどうします。 (C7_Kuchinasi) シャドウアームに普通に《アヴォイド》して1点くらいます!残り14に (C7_Kuchinasi) 2D6+5 《アヴォイド+ポテンシャル2点》消費2を後のほうに! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+5 = [6,1]+5 = 12 (C7_Kuchinasi) 7点くらって残り7です! (CloGM) ほうほう。 (CloGM) はい、では次にくちなしのこうげき。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「まったく……こんな所で見せることになるとはの……最後の手段なのじゃ!」ボロボロになった姿のままスライムローディ2に持っている全ての札苦無を五月雨のように投擲! (C7_Kuchinasi) 11D6 《ジャッジメント》消費4CP 防御力無視 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 11D6 = [2,1,6,3,5,2,2,1,5,5,2] = 34 (CloGM) 待って待って。 (C7_Kuchinasi) あ、はい!! (CloGM) …私の勘違いでした。 (C7_Kuchinasi) 了解なのじゃ~♪ (C7_Kuchinasi) では34点防御無視かな? (CloGM) です。 (CloGM) さあ耐えられるかな次の攻撃! (CloGM) 2d (kuda-dice) CloGM - 2D = [6,6] = 12 (CloGM) 3d+7 (kuda-dice) CloGM - 3D+7 = [5,4,6]+7 = 22 (CloGM) あっ。 (C7_Kuchinasi) 2D6+5 《アヴォイド+ポテンシャル2点》消費2をシャドウアームに! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+5 = [1,3]+5 = 9 (C7_Kuchinasi) 3点くらって残り4点! (C7_Kuchinasi) 3D6+5 《アヴォイド+ポテンシャル3点》消費2 ダメっぽいですけど本命にこれで防御を……! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 3D6+5 = [5,4,1]+5 = 15 (C7_Kuchinasi) た、倒れました~ (CloGM) 駄目だった…。 (CloGM) 致命傷表をどうぞ。 (C7_Kuchinasi) 1d6 でえい! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 1D6 = [3] = 3 (C7_Kuchinasi) あ、これダメなやつです? (CloGM) いや、あのー。 (CloGM) Ver.2堕落持ってるもので (C7_Kuchinasi) ほむほむ~ (CloGM) +1なんですよ。4なんですよ。 (C7_Kuchinasi) おぉ~では最後のCP2点使って起き上がりますね! (CloGM) そういうことです。 (C7_Kuchinasi) HP1です! (CloGM) ところでさっきの攻撃でアクトは大丈夫ですの? (C7_Kuchinasi) おぉ! では<異形の交合>を使いますね! (C7_Kuchinasi) 2D6+6+1 運動で目標10です! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+6+1 = [1,2]+6+1 = 10 (C7_Kuchinasi) ぴ、ぴったり成功!! トラウマ回避です! (CloGM) 危なっ。 (C7_Kuchinasi) では、攻撃しちゃいますね! (CloGM) では梔子の攻撃どうぞ。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぅぅ……ッ! ま、まだなのじゃ……こ、れでっ!」床に刺さったまま苦無を最後の力で引き抜きスライムに投げつける! (C7_Kuchinasi) 2D6+1+6+3 《ピアシング+ハローショット》消費5 [人][魔]属性ならさらに攻撃力を+5 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 2D6+1+6+3 = [5,1]+1+6+3 = 16 (C7_Kuchinasi) 16か21なのじゃ! (CloGM) お、お、だいぶふらついてる。 (CloGM) あと一回攻撃できれば多分死ぬ。 (C7_Kuchinasi) ど、どんとこいですよ! (CloGM) 二度目の奇跡は起きるのか。 (CloGM) 2d (kuda-dice) CloGM - 2D = [6,4] = 10 (CloGM) 3d+7 (kuda-dice) CloGM - 3D+7 = [2,5,3]+7 = 17 (C7_Kuchinasi) シャドウアームでHPが0になります、ので致命表を! (C7_Kuchinasi) 1d6+1 (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 1D6+1 = [6]+1 = 7 (C7_Kuchinasi) あちゃ~…… (CloGM) あちゃー……。 (C7_Kuchinasi) 戦闘不能です~ (CloGM) ではそのまま全滅表へ。 (C7_Kuchinasi) はい! (C7_Kuchinasi) 1D6 全滅表! (kuda-dice) C7_Kuchinasi - 1D6 = [3] = 3 (C7_Kuchinasi) 全滅のすぐ後、モンスターに犯されているところを冒険者に救出される。 (C7_Kuchinasi) 【SP】+1する。 (C7_Kuchinasi) でした! (CloGM) でした。 (CloGM) では先に終了処理やってしまいましょうか。 (C7_Kuchinasi) はい! (CloGM) では獲得8CPと増加SP、あとアクト数をお願いします (C7_Kuchinasi) 【CP】…2/15 【SP】…14/14 使用アクトは8個です! (C7_Kuchinasi) あ、獲得CPは15でSPは全滅含めて15になりました!ミスです!! (C7_Kuchinasi) むむむ……アクトで獲得SP13に全滅で+1なので……ごめんなさい!14でした……orz (CloGM) あ、やおおあり。 (CloGM) やっぱり。 (C7_Kuchinasi) 何故か+2してた……ご迷惑おかけしましたorz (CloGM) シナリオ失敗で20+12+15=47の経験値です。 (C7_Kuchinasi) は~い! (C7_Kuchinasi) 47点頂きました! (CloGM) ミアスマは8+7=15。 (CloGM) あと魔物刻印は軍団名で『研究所』ですね。 (C7_Kuchinasi) 了解です! (CloGM) で、こちらなんですが。 (C7_Kuchinasi) はい~ (CloGM) まず侵略点が4+4=8点と (C7_Kuchinasi) おぉ~ (CloGM) ……あ。 (CloGM) ごめんなさい。 (C7_Kuchinasi) ??? (C7_Kuchinasi) よくわかりませんが大丈夫ですよ! (CloGM) いや、勘違いでした。 (CloGM) ごめんなさいそれで大丈夫です。 (C7_Kuchinasi) はいな~! (CloGM) 侵略点は4(基本)+4(アクトの半分)+1(情報網)=9ですね。 (C7_Kuchinasi) ふむふむ (CloGM) ミアスマが10(基本)+8(アクト)+2(交易網)+1(専売令)=21です。 (CloGM) あとポーンクラスがいったい増えた。苗床効果で。 (C7_Kuchinasi) おぉ~ (CloGM) (CloGM) (CloGM) (CloGM) 戦闘不能寸前まで追い詰められながらも、痛みや機能不全を感じさせない(感じるように作られていないのだろう)動きで振るわれた拳が梔子を捕らえる。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「くぅ……っ! は、離す……のじゃ……」息も絶え絶えで華奢な身体は動かす事も出来ない……為す術もない状況だが……梔子の瞳はまだ諦めていないのか一矢報いようとする意思を感じさせる。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「ええ、ええ……その意気で御座いますよ、御嬢様。美人な狐娘だけではないので御座いましょう?」戦闘前の梔子の口上をわざと真似して、ニィと笑う。 (CloGM) 完全に梔子の身体を捕らえたスライムは……唐突に人型の輪郭を崩して、溶ける。近くで粘液だまりとかしていた小さいほうの残骸も取り込めば、梔子の身体の首から下を完全に飲み込んでしまい……それは柔軟ながらも完全な拘束として機能していく。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「くぅ……う、うるさいのじゃ!! 今すぐにでもその自慢の顔を串刺しにしてやるのじゃ」キッっとアーナインを睨みつけ罵倒するも、ボロボロになった梔子の身体は自由に動かない。そして完全にスライムに捕えられた梔子は顔だけを出して罵倒するしか出来なかった。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「は、離すのじゃ! くぅぅっ!」蜘蛛に捕えられた蝶のように完全に拘束されれば焦りに冷や汗が流れる……と同時に梔子の身体は火照り始めている……このスライムのせいか……それとも状況に酔っているのか…… (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「ふむん…なるほど?」スライムは女性の体液をも取り込んで体積を増やす。そして、その創造主には増減の様子など手に取るようにわかる。梔子が濡らしているのは、この魔族には丸分かりだった。 (CloGM) 【アーナイン】「ま、あ。離せといわれて離すわけにも参りませんな。さて、最初に話したと思いますが、洗いざらい情報をはいていただきますので、そのつもりでね、御嬢様? まずは…御嬢様はどこの手の者で御座いましょうね?」 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「な、何を知った風な顔をしておるのじゃ!」何も知らない梔子はアーナインの様子に苛立ちを感じ立場を考えずに罵倒する、その間にも身体は昂ぶり続けて行く。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ふん……ちょっと戦闘能力の高い商人見習いなのじゃ、薬の製造法も出来れば知りたいと思っての……少しお邪魔しただけなのじゃ!」とおどけて言う、自分が隠密であるということは絶対に知られてはいけないから…… (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「ああ、なるほど。そういうことで御座いましたか。」笑顔でぽむ、と手を打ち合わせて言う。まさか信じたのか……。 (CloGM) と梔子に思わせたタイミングで、スライムの一部が突然硬質化する。具体的には、クリを包み込んでいる部分だけが突然硬くなり、包皮ごと押しつぶしてきたのだ。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「わかれば良いのじゃっ♪ っ♪」アーナインの仕草を見た時のほんの少しの気の緩み……その瞬間に背筋に快楽と言う電流が走った。スライムの体内で拘束された身体をピンと伸ばして淫核の与える快感に必死に抗う梔子。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「な、なに……をっ♪ したの……じゃ……っ♪」先ほどまでの威勢は何処へ行ったのか、ふるふると震える瞳でアーナインに問う……自らを拘束するスライムが徐々に大きくなっている事に気づかないまま。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「何を……と申されましても。見てのとおり、アーナインめは魔族で御座いますからねえ。メイデンの御嬢様と相対して勝ちを拾ったならば、あとは陵辱してミアスマをいただくのみで御座いますよ?」 (CloGM) 【アーナイン】「しかし、いきなりこう強い刺激を与えては痛いだけかと思っておりましたが……意外と反応が良う御座います。ひょっとしてあれで御座いますか。御嬢様は痛いと気持ちよくなったりする類の変態で御座いますか?」今度はスライムの一部が針状に硬質化する。太ももの内側……なんら痛みを減ずる処置を施されることなく、スライムの針は刺し込まれていく (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「っ! や、やめるのじゃ……」陵辱という言葉に梔子の狐耳がピクンと揺れる、そう……この状況はまさに危惧していた……先輩達に聞かされていた状況そのままではないか……押しつぶされた淫核は硬さを持ち始め、自由に出来ぬ身体は更に熱を持つ……そして初めてここで自覚するのだ……梔子は……わらわは……興奮しているのでは無いか……と。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ち、違うのじゃ! わ、わらわはっっ! ん、ひゅぁ♪」変態と罵られれば心が揺れてしまう、違うと否定しようとするも、身体に感じる痛みは否定ではなく蕩けた嬌声をあげさせた……じんわりとふとももに残る痛さと甘さ……尋常でない感覚に心がかき乱される。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「ほら、痛いのがいいので御座いましょう? やはり変態で御座いますねえ。確かマゾというので御座いましたっけ、こちらの言葉で? ではマゾの御嬢様にはもうひとつ大サーヴィスで御座います。」太ももに指された針は抜けない。しかし、もうなくなっている。血管まで達したところで再び粘液に戻り、血流の流れに乗って拡散しているのだ。媚薬成分は、そのまま脳にも少しずつ回っていく。 (CloGM) また針のように硬くなる。今度は……乳首だ。視線をおろせば硬質化して透明さが失われた針が乳首に刺さっていくのが見える。右にも、左にも。敏感な乳首に刺された痛みは、太ももの比ではない。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ひ、がぅのじゃぁ……ぁぁ♪」ジンジンと身体を蝕む痛覚と快楽、必死に否定しようと口をあけるも出るのは甘い言葉……先ほどまでの罵倒は出てこない。身体の火照りは更に酷くなり、ピンと立った乳首はスライムの海で泳ぐだけで軽くイってしまいそうな程に硬くなっている……そこへ…… (C7_Kuchinasi) 【梔子】「っ♪ ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」プツンと身体に感じる異物感、そして激痛、梔子は狂ったように頭を振り乱して叫ぶ……だが口から出たのは……甘く蕩けきった喘ぎで……(な、なんでなのじゃ……こ、こんなのでぇ……)ビンビンに尖った乳首を襲う痛みに、痛み以上の甘美な快楽が心を狂わせて行くのだ。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「……御嬢様? アーナインめが何をやったのか分かっておりますか? 色っぽいことは何も何もしておりませんよ? 単に針を刺しただけで御座いますよ?」 (CloGM) あきれたような調子で声を上げる魔族。当然演技だ。もともとの素質はあったにしても、スライムの媚薬効果で何をしても感じてしまうように半ば仕向けたのは当の彼自身である。が、それを教えないことで、梔子自身に「自分は痛みで興奮するマゾの変態だ」と認識させてやる。自分がそう信じているので、そのように身体も反応するようになる。あっという間に本物のマゾの完成である。 (CloGM) 【アーナイン】「まさか御嬢様が本物の変態だとは思いませんでした…これは、お仕置きが必要で御座いますな。」スライムが動く。全身を飲み込まれている梔子の動きはスライムの、そして主たるアーナインの思いのまま。アーナインに尻を向けて四つんばいになる姿勢を強要され、そして腰周りだけがスライムから開放される。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「い、いうなぁ♪ こ、こんな……な、にかの、まちがいなのじゃ♪ わ、わらわはぁぁぁ♪」視線が言葉が心を抉る、惨めになればなるほどにココロが身体が熱を持つ……まるでアーナインの言うように、『変態』そのもののようで…… (C7_Kuchinasi) 【梔子】「な、なにをっ!」梔子が痛みと快楽に翻弄される中、強制的に体位を変えられ……むき出しの尻を晒す情け無い体勢を取らされる。抵抗しようとしてもスライムが身体を捕えて離さない……しかし今の梔子にはスライムが居なくても満足な抵抗等できるはずも無いだろうが…… (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「だから、お仕置きで御座いますよ?」ばっしぃぃん! (CloGM) 振り下ろされた手が強かに振り下ろされ、梔子の尻たぶにたたきつけられる。乾いた音が響く。 (CloGM) そもそも華奢に見えてもアーナインは上級魔族。単純な力ひとつとっても、大きいほうのスライムを軽く凌駕する程度の能力は備えている。 (CloGM) その平手が幼女の肉付きの薄い尻たぶに容赦なく叩き付けられるのだから、痛い痛くない、という次元ではない。しかも、それは一度ではなく機械的に何度も何度も叩き付けられる。 (CloGM) 痛みが一瞬。じんじんと快楽がやってきて、それを味わっているうちにまた痛みがくる。より大きな快楽が来て、その繰り返し。 (CloGM) 痛みと快楽がまぜこぜになってそのうち痛みは消えていく。純粋な快楽だけを感じられるようになっても、まだまだ尻叩きは終わらない。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「おしおっ! っ♪ ぁぁぁぁぁぁっ♪ ひゃぁ♪ ひゃめるのひゃぁぁぁ♪」まるで粗相した小娘がされるように尻打ちを受ける、その衝撃は小ぶりな梔子のヒップを通して痛みを与えていく……だが梔子が感じるのは痛みだけではない、尋常でない力で打たれたと言うのに早くも紅くなった尻は甘い疼きを身体全体に広げ、情けない状況に梔子のココロは激しく揺さぶられる……それが永遠に続くのだ。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ひゃめっ♪ ひゃめるのひゃぁ♪ い、いやなのじゃぁ♪ こ、こんにゃぁ♪ わらわぁ♪ い、ぁぁぁぁぁ♪」その結果であろう、まるで愛撫を受けたかのように愛蜜を溢れさせ……梔子は甘い声で泣きながら……ついに絶頂を迎える、まるで小水を漏らしてしまった娘のようにブシュリと蜜を噴きださせて……尻打ちという情けない仕置きで絶頂を極めてしまうのだった。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「その割にはずいぶん気持ちよさそうにしていらっしゃいますねえ?」絶頂を迎えてもなお、梔子への平手打ちは変わらない。機械的に繰り返される激痛と快楽に混じって、耳元でもう誰のものかもわからないようなささやき声が聞こえてくる。 (CloGM) (わらわは変態、わらわはマゾ、痛いのが好き、叩かれて気持ちいい、もっと叩いて……) (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ひがぅのひゃぁ♪ わ、らわはぁ♪ へんたいひゃぁ……な、いのひゃぁ……っ♪」否定すればするほど身体が熱くなる、叩かれ、罵られ、痛みと快楽が徐々に混ざって……甘い快楽のみが残されて……そんな時耳元に残る声……他人にも自分にも聞こえるその声は梔子を蝕んでいき…… (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぁぁっ♪ ひ、ひぃん♪ きもひぃぃ♪ ち、ひがっ♪ わ、わらわはぁ♪ へ、んたい……じゃ♪ まぞ……ぁぁぁぁぁぁ♪ ち、ちがぅのじゃぁ♪ まぞ……なのじゃぁ♪」快楽に震える甘い声で喋り続ける、自分がマゾの変態であると言ったり、違うと否定したり……どちらが本当に梔子か分からなくなって行く……だが、身体は痛みを快楽と感じているのだろう。まるで久しぶりに主人に会った子犬のように、狐尻尾を、ぶたれる度にぶんぶんと振り回しているのだから。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) と。 (CloGM) 唐突に、平手打ちがやむ。快楽が止まって、梔子の身体が意思とは無関係にぐったりと弛緩する。 (CloGM) 何の音もせず気配もなく、少しすると声だけが降ってきた。 (CloGM) 【アーナイン】「もっと叩いてほしいのでしたら、きちんとおねだりせねば駄目で御座いますよ?」 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぁ……なんで……なの、じゃ……っ!」突然訪れた静寂……それに浴びせられた言葉にぼんやりと意識を取り戻す、この瞬間は最大のチャンスなのではないだろうか……と。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「わ、わらわは……」必死に靄がかかった思考でめぐらせる、しかし身体は絶頂と尻打ちによって完全に出来上がってしまい動く事すらままならない、それどころか甘い疼きを欲してねだる様にお尻を振り出してしまって…… (C7_Kuchinasi) 【梔子】(だ、だめじゃ……ぼーっとして纏まらんのじゃ……わ、わらわは……どうしたいのじゃ……どうして……欲しいのじゃ……)問いに答える事さえ出来ずに、赤く腫れたお尻と尻尾を振りながら沈黙してしまう梔子……蜜を垂らし、ヒクヒクと震える物欲しそうな淫核とヴァギナをアーナインに晒しながら。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「……。」失望の表情を浮かべる。 (CloGM) 【アーナイン】「おねだりさえできないようでは、マゾも失格で御座いますねえ……。」パチン、と指を鳴らす。スライムが消えて、どちゃりと地面に投げ出される。 (CloGM) 【アーナイン】「叩いてあげるのは止めに致しましょう。奴隷失格で御座います。ほら、もう行って良う御座いますよ?」 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぁ……」ついに拘束が解かれ自由になる……受身も取れず無様にうつ伏せに倒れてしまった。そして訪れるのは安心……ではなく空虚な感情……火照りきった身体はフルフルと震えて更なる快感を望んでいる……今なら自由になれる……なのに…… (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぃ……いやじゃ……わ、わらわは……」自由になって数瞬、震える身体を揺り動かし、床で尖りきったニプルを潰す動きを始める。それと同時に口から出たのは情けない声……先ほどまでの梔子とはまったく違う……捨てられた子供のような声。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「わらわは……も、もっと痛いのが欲しいのじゃ……だ、だからぁ」ゆっくりと振り向きアーナインを見上げる梔子、その顔は紅潮し、瞳は涙で潤む、お尻をアーナインに向け、ニプルオナニーに興じながらはっきりと聞こえる声で告げるのだった……「もっとお尻を叩いて欲しいのじゃ……」 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「ええ、大変結構で御座います。」梔子を落とすまでにあともう一歩。引いてやることで、梔子は自らその一歩を踏み出した。あとはもう、転がり落ちていくだけだ。 (CloGM) ばしぃぃん! とまた叩かれる音が響いた。今度は手ではない。植物の蔦のようなものが空間のゆがみから生えていて、それがしなり、唸りを上げて梔子の尻たぶを叩いている。 (CloGM) バラかなにかのように小さなとげが生えていて……叩かれればそのとげが皮膚を傷つけ、より痛みを感じられる拷問用の代物だ。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ひゃぁぁぁぁぁぁぁっ♪ ぃいっ♪ いひゃいのぉ♪ きもち、いいのじゃぁぁぁ♪」真っ赤に腫れたお尻がビクビクと震える、痛みではない、快楽によって。鞭打ち一つで再び絶頂へ至る、マゾを自覚した瞬間に訪れるいっそ晴れやかな気持ち……全てを解き放たれた梔子は痛みを快楽として享受していくのだ。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぁぁぁっ♪ ひくぅ♪ ぃっちゃぅのじゃ♪ ま、またぁ♪ い、くぅっ♪」甘く蕩けた嬌声を響かせ歌う、出来のよいオルゴールのように甘美な歌声はヴィクスン族だからだろうか? そんな痛覚絶頂に溺れる梔子の秘所は濡れそぼり、物欲しそうにヒクヒクと蠢いている……それは小さく窄まったアナルも同じだ。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「よしよし、素直になりましたねえ。では、これはご褒美で御座いますよ。」ひくひくと収縮を繰り返す前と後ろの穴。そこに何の前触れもなく硬いスライムの塊が挿入されていく。梔子の身体の大きさから判断して、裂けないギリギリの極太サイズ。ミチミチと音を立てて進入していく。 (CloGM) もちろん、鞭はその間も止まらない。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ひゃぁっ♪ う、うれしぃのじゃ♪ あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」身体が裂けるような痛み……だがそれは梔子のとっては喜びでしかない。身体をビクンと跳ね上げさせ今まで以上に快楽に身を任せる。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「は、いってきたの、じゃぁ♪ わ、わらわのぉ♪ なか、にぃ♪ ぃひぃぃぃいいいいいいいいっ♪」極太の硬化スライムに膣とアナルを蹂躙される、処女の証である破瓜の血を流しながら喜びに涙する梔子、これ以上の快楽は無い、そう言いたいまでの喜びの声をあえげて。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「い、いぃ♪ きもひいいのじゃぁ♪ も、もっとぉ♪ もっと欲しいのひゃぁぁぁぁぁっ♪」血で染まるお尻を、尻尾を、喜びに踊らせながら処女を捧げる、膣壁を腸壁を擦り上げられる甘美な快感にビクビクと跳ねるように身体を踊らせる、その口からは甘い嬌声を歌いながら……変態マゾ狐娘のショーが目の前で行われているのだ。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 当然、スライムに受胎能力はない、これはただの媚薬付のバイブとなんら変わりない。愛液と腸液を吸って膨らんで、なじんでいく膣壁と腸壁をさらに拡張して、痛みと快楽を与え続けていく (CloGM) 彼女が精根尽き果て、体力的にも魔力的にも、そして意思的にも抵抗する力を根こそぎ奪うまで、永遠に…。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぁぁぁ……お、おっきぃのじゃ♪ いちばんおっきいのがくるのじゃぁぁぁぁ♪ ――っ♪」みっちりと膣とアナルを拡張され、ぽっこりと膨らんだ梔子の下腹部。尋常でない光景だが梔子の表情は幸福で包まれている。もはや女性としての全てを奪われんばかりの陵辱に梔子の瞳からは色が失われていく。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「きひゃぁ♪ きちゃぁぁぁぁぁぁああああっ♪ い、いくのじゃ♪ も、もぅ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ♪」マゾ狐に完全に堕ちた梔子は最大の快楽に備え身体を少しまるめる、その際一際高くお尻を突き出し……絶頂の引き金として鞭打ちを待ち受ける。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 尻たぶは度重なる平手打ちと鞭打ちで無残に赤く腫れ上がり、ところどころ皮膚が裂けている。その避けた部分を狙い済まして、強烈な鞭の一振りが、ばしぃん…!! (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「――っ♪ い、いきますっ♪ わらわぁ♪ い、くのじゃぁぁぁぁぁぁっ♪ ああああああああああっ♪♪」部屋に甲高い破裂音と甘い嬌声が響いた瞬間、ビクリと梔子の身体が跳ねた。それと同時に大量の蜜を間欠泉のように吹く。絶頂による痙攣と締め付けでスライムを扱き、限界まで拡張された括約筋も最後の締め付けを見せる。尻打ちを引き金に、自分の身体をマゾのそれに作り変え、アクメ地獄を楽しむように堕ちていくのだった。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぁ……ぁは♪ き、きもひ……ぃぃ……のじゃ♪」アクメ地獄に溺れる梔子はうわ言のように呟き、ビクビクと痙攣したまま動かなくなる……その瞳は光を失い、思うままに出来そうな状態だった。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) 【アーナイン】「さて。」その無様な姿を前に満足げに頷く。大きな狐耳を通して、スライムを脳に流し込んでいく。脳髄に達したスライムは彼女の意識を眠っている間に作り変えるだろう。ここであった記憶を消す代わりに、アーナインへの無意識の好意と信頼を刻み込んでいく。それは、彼の作った薬品に対しても同じことだ。彼としては組織の人間であろうがなかろうが、どうでもいい。ただの商人ならこれを売らせるだけ。そうでなければ、組織の仲 (CloGM) 間に薬を広げさせるだけのこと。 (CloGM) 同時に彼女の口腔にもスライムを浸透させていく。口を犯されるとき、彼女はえもいわれぬ幸せに包まれるだろう。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぁ……ひぁ♪ んぶ♪ ご、ぶぁ♪」まるで暖かな海に浮かぶような感覚に、知らず微笑を浮かべてしまう。それほどの幸福感を得てしまえば、自分に対して行われている行為を止めるはずも無く、アーナインの思うがままの記憶を、感情を植えつけられて行く。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】(あぁ……わらわは……何を……ぁ♪ き、もち良いのじゃ♪ それなら、もう……何でも……良いのじゃ♪)ぼんやりとした思考のまま耳と口を陵辱される、だがその瞳はトロけ、何処か恋する乙女のような表情でアーナインを見ているのだった。それが梔子の記憶に残る、書き換えられる前の最後の光景だったのかも知れない。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) (CloGM) (CloGM) (CloGM) 【阿九】「御嬢様、梔子御嬢様、どうされました。ぼおっとして。」揺り起こされて、はっと我に返る。そうだ、村長に薬を恵んでもらって、組織の仲間に薬を広めるのだ。こんなすばらしい人が作った薬に怪しいところなどあるわけがない。 (CloGM) そうして、薬を手にして梔子は村を発つ。自分の意識を書き換えられたことなど知る由もなく……。 (CloGM) △ (C7_Kuchinasi) 【梔子】「ぁ……わらわは……な、なんでも無いのじゃ! そ、その……阿九殿……な、なんでもないのじゃ!」我に帰った瞬間、目の前にあったのは……見ているだけで幸せになってしまう男性の顔、以前からこんなにも愛おしかっただろうか……しかし、この胸の高鳴りは確かなもので……びっくりした事を面に出さないように必死に取り繕う、言いすぎたかなとも思いながらも胸の高鳴りを必死に押さえようとして……それでも彼の顔を見てしまえばダメで……そんな別れの事を思い出し再び顔を紅くする。 (C7_Kuchinasi) 【梔子】「あ、薬……確かに受け取ったのじゃ……また受け取りに来れば……会えるのじゃ……」欲しいものを手に入れた子供のように、はにかみながら受け取った薬を胸に抱く。それだけで彼に包まれているような多幸感を抱きながら……「さて、また仕事にせいをだすのじゃ!」再び狐娘は歩き出すのだ。 (C7_Kuchinasi) ▽ (CloGM) (CloGM) (CloGM) (CloGM) ヒロインクライシス ランドリューフ戦記【きつねさんピンチ!】 (CloGM) おしまい (CloGM) (CloGM) (CloGM) (C7_Kuchinasi) お疲れ様でした!ありがとうございました! (CloGM) ありがとうございました。