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かわいいし上手だれが書いたんだろ -- 菜の花 (2010-05-03 15 58 01) ぼくです リクエストがあったからやってみました -- えお (2010-05-03 16 04 00) ほんとにすごいね -- 菜の花 (2010-05-03 17 09 25) えおkサイコー -- さくら (2010-05-03 17 55 40) さくらsしゃべろ! -- みィ (2010-05-03 17 56 43) ごめん腹が痛くてコメできん… ごめん また明日 -- えお (2010-05-03 18 59 48) 何とか治りました 誰かコメ交換しよ! -- えお (2010-05-03 20 03 54) 名前かえたよ(元なな)よろしく!みィわたしたちってコメ友だよね? -- さくら (2010-05-04 01 43 18) えおさんコメ交換しよー -- 菜の花 (2010-05-04 08 43 16) ごめん!今日部活あってコメできません -- えお (2010-05-04 09 03 41) うん!そうだよぉ! -- みィ (2010-05-04 09 16 39) 可愛いwwシンプルなのに可愛い!! -- れいな (2010-05-10 14 49 13) チョーへたなんだけど~!!ここまで下手だとウケル~!!! -- パイン (2010-05-11 15 41 52) 名前 コメント
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投稿日:2010/01/15(金) 00 33 30 「よし、時計もしっかり合わせたし、あとは時間まで待つだけだな」 もうすぐ澪の誕生日。 仲良き幼馴染みの1年に1度の特別な日だ、どこの誰よりも早く祝ってやろうじゃないか。 そう決心した私はケータイを握りしめ正確な時を刻む時計とにらめっこしている。 試験勉強は……まあ、親友のため一時休止ってことで。 もう時期が時期だけに普段はちゃんと勉強してるんだからな。 今はあくまでも一時休止、勉強より親友が大事だもんな。 っと、そんなことを考えてる間にもう時間だ。 「……3、2、1、0!」 私は時計の数字が全て0になるのと同時にケータイのボタンに力を込めた。 ◆ ◆ ◆ もうすぐ私の誕生日。 今までなら手放しで喜んでいられたんだけど今年はそういうわけにもいかない。 「えーっと……、ここをこうして……」 と、こんな感じで来たる受験シーズンに向けて勉強中。 どうやら今年は参考書とにらめっこしながら誕生日を迎えることになりそうだ。 ま、こんな迎え方も高校生らしくていいかな、なんて思ったりもするけど。 ふと時計に目をやると間もなく日付が変わろうとしていた。 「もしかして律は0時ジャストにお祝いのメールくれたりするのかな? うん、きっと送ってくるな」 もう長いつきあいだ、律の考えることはある程度想像できる。きっと数秒後、携帯電話が着信を告げるはず。 心の中でカウントダウンをしながら携帯電話を眺める。 (3、2、1、0……) カウントダウンが終わった直後、着信を知らせる携帯電話。 ほらね、思った通り。少し勝ち誇った気持ちで携帯電話を手に取る。 ……あれ、違う。電話だ! ◆ ◆ ◆ 「澪、誕生日おめでとう」 「あ、ああ、ありがとう。にしても電話してくるとはな。メールは送ってくるんじゃないかとは思ったけど」 「やっぱこういうのって言葉で伝えたほうがいいだろ」 「そうだけど、でもそれなら明日学校で言えばよかったんじゃないか」 「誰よりも早く澪の誕生日をお祝いしたかったんだよ」 「そっか……、ありがと」 「なあに、いいってことよ。ところで今さらだけどさ、電話して大丈夫だった?」 「ホントに今さらだな。勉強してたところだから律の声聴けて、ちょうどいい気分転換になったよ」 「そうか。もうすぐ本番なんだから、あんまり夜遅くまで無理すんなよ」 「そういう律はちゃんと勉強してるのか?」 「もちろん! このままじゃセンターで満点取っちゃう勢いだぞ」 「あれ? 起きてるのに寝言か?」 「……電話しなきゃよかったかな」 「うそうそ、冗談だって。律も頑張ってるもんな」 「お互いこの努力が報われるといいな」 「そうだな。そのためにあと少しの頑張りだ。みんなで笑って春を迎えよう」 「それじゃそうなるように私ももう少し勉強するとしますか。澪、さっきも言ったけど、あんま無理すんなよ」 「それはお互い様だろ」 「そうだな。それじゃ澪、改めて誕生日おめでとう」 「ん、ありがと」 「きっと明日会ったらまた言うんだろうけどな」 「何度言われても嬉しいもんだよ」 「じゃあ何回も言ってやるから楽しみにしとけよ。それじゃ澪、おやすみ、また明日」 「おやすみ、律、また明日」 ◆ ◆ ◆ ふふ、澪のやつ、少し慌ててたな。 まさか電話してくるとは思ってなかっただろうな。 まあ、こんな時間に電話するってのも非常識な気がするけどそこは御愛嬌。 長いつきあいなんだから少しくらい大目にみてくれるだろうし。 さてと、1つ目のサプライズは終了、っと。 さあ、まだまだ誕生日の1日は始まったばかり。 澪しゃん、たくさんのサプライズ、楽しみに待っててくださいよ~。 ◆ ◆ ◆ ふう、まさか電話してくるとはね。 律のほうが一枚上手だったってことかな、くやしいけど。 でも、声聴けてホントにいい気分転換にはなったな。 なんか律の声は安心するんだよなあ。 さて、心機一転、もう少し勉強頑張るか。 みんなと、律と、笑って春を迎えられるように。 名前 コメント
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アルルカワユスです☆ -- うにゅ坊 (2007-12-25 16 00 55) どうも~!!今度はチアコスアルルを描かせていただきました!!かなり雑で申し訳ないです;; ちなみにリクぼしゅーちゅーです!! -- 胡桃 (2007-12-25 16 02 11) アルルかわいい☆リクでシェゾいいですか? -- しぇぞ・ばんくる (2007-12-25 16 03 53) 多分初めましてw(笑)アルルかわいいです!ら●☆すたのチアコスでしょうかッ? -- ティア (2007-12-25 16 05 14) うにゅ坊さん、コメさんきゅーです♪ しぇぞさん、りょーかいです!私、男キャラが基本的にニガテなので下手になってしまうと思いますが…。今日はもう2枚投稿してしまったのでまた明日にでも!! とぃ -- 胡桃 (2007-12-25 16 58 59) ↑途中で切れてしまいました(汗) ティアさん、初めまして!!その通りです!!私、ら●☆すたも好きなんで!コメさんきゅーです!! -- 胡桃 (2007-12-25 17 03 09) アルルんカワユスですV いいですよね~らき☆すた・・・キャラだったらわたしはみなみちゃんとかパティとか好きかなw -- 霊夢 (2007-12-25 17 44 56) 名前 コメント
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此処にスタッフの後記を残す。 Twitterマンガ語りを終えた次の週末辺りに 第64回「BASARA」のあと語り ←NEW 第63回「星の瞳のシルエット」 のあと語り 第62回「PLUTO」 のあと語り 第61回「機動警察パトレイバー」 のあと語り 第60回「群青学舎」 のあと語り 第59回「しゃにむにGO」 のあと語り 第58回「Jの総て」 のあと語り 第57回「ぼくらのよあけ」 のあと語り 第56回「美少女戦士セーラームーン」 のあと語り 第55回「無限の住人」 のあと語り 第54回「つづきはまた明日」 のあと語り 第53回「もやしもん」 のあと語り 第52回「BANANA FISH」 のあと語り 第51回「クロスゲーム」 の あと語り 第50回「AKIRA」 の あと語り 第49回「フルーツバスケット」 の あと語り 第48回「海獣の子供」 の あと語り 第47回「恋愛ディストーション」 の あと語り 第46回「GS美神 極楽大作戦!!」 の あと語り 第45回「天使なんかじゃない」 の あと語り 第44回「羊のうた」 の あと語り 第43回「BLAME!」 の あと語り 第42回「聖闘士星矢」 の あと語り 第41回「日出処の天子」 の あと語り 第40回「ぼくの地球を守って」 の あと語り 第39回「ピルグリム・イェーガー」 の あと語り
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さいごのほし【登録タグ さ オセロP 初音ミク 曲】 作詞:オセロP 作曲:オセロP 編曲:オセロP 唄:初音ミクAppend 曲紹介 __一番最後のラブソングを オセロP の12作目。 寒くなって空気が澄んできましたね。(作者コメ転載) イラストを げみ氏 が、動画を 桃之字氏 が、マスタリングを がっちゃん氏 が手掛ける。 CD『世界のはじまりと星のおわり』収録曲。 歌詞 嗚呼、星が瞬いてる その想いは輝いて いつもと同じ角で 「また明日」と手を振る いつもと同じ笑顔 永遠ならいいのにな まだ言えてない淡い気持ちを 君に伝えたいけど世界は終わってしまうから 嗚呼、君に触れてしまっても ねえ、消えてなくならないで ほら、空が明るんできた もう少しで時間だね まだ言えてない切ない気持ちを 君に伝えたいけど世界は終わってしまう 最後は笑っていたいから 嗚呼、空は泣けちゃうくらいに ねえ、なんで綺麗なんだよ 今、星がなくなっても この想いは輝いて 嗚呼、星が流れていく ねえ、これで終わりなんだね 嗚呼、いつか笑った君に ねえ、言うよ「愛しています」 この星で一番最後のラブソングを コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2013-11-13 23 52 36) 名前 コメント
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キンコンカーンコーン 憂「純ちゃ~ん一緒にかえろ」 純「あ・・・ごめん、憂。ちょっと用事があって・・・(今日は4人めずらしくそろえる日だから)」 憂「そっか・・・」 純「ごめん」 梓「おい、純、はやくしろよ!」タッタッタ 純「お、おう!じゃあ、また明日!」タッタッタ 憂「あ・・・」 キンコンカーンコーン 憂「純ちゃ~ん一緒にか」 純「ごめん、今日も(和先輩、いい加減音符の読み方覚えさせなきゃ・・・)」 憂「わかった・・・」 キンコンカーンコーン 憂「純ちゃ~ん・・・」 純「すまん、憂・・・今日も・・・ムリ・・・(今日は先輩たちが劇の練習してるから部室で梓と)」タハハ 憂「・・・」 梓「おい、純、はやくしろよ、時間なくなっちまう!!」 純「あ、わりぃ!ご、ごめんな、憂!!それじゃあ」ダッ 憂「・・・」 がしっ 女A「う~いちゃん!」 憂「ひゃ、ひゃあ!?」 女A「おわっ!?びっくりした!!」 憂「あ、ご、ごめんね・・・」 女A「ううん、いきなり抱きついた私も悪いし!てか、憂ちゃんやわらか~い」ムギュムギュ 憂「ちょ、ちょっと、女Aちゃん!?ど、どこさわってるのかなぁ?」アハハハハ 女A「このやわらかさは純くんのおかげかな~!?」 憂「・・・怒るよ?」 女A「えへへ。じょーだんじょーだん!」パッ 憂「もう・・・」 女A「それよかさ、ねぇ」 憂「ん?」 女A「最近、鈴木くんと梓くんって仲いいよね?」 憂「ん~、最近っていうより、もともと2人は仲いいと思うけどなぁ」 女A「なんていうかさ、男友達としての仲のよさはもともとあったんだけど、最近はそれにさらに磨きがかかってるっていうかっ!」 憂「そうかな・・・?」 女A「そうだよ。だって、鈴木くん、最近憂ちゃんとよりも梓くんと一緒にいることが多い気がするし」 憂「それは・・・」 女A「だよね?」 憂「・・・そうだけど」 女A「やっぱ噂通り、出来てるのかな?」 憂「ふぇ!?」 憂「で、出来てるって?な、なにが?というか、噂って?」 女A「え?憂ちゃん知らないの?」 憂「なにを?」 女A「いや、最近クラスの女の子たちが言ってるから憂ちゃんも知ってるものだとばかり・・・」 憂「え?どんな噂なの?」 女A「・・・聞きたい?」 憂「聞かないほうがいい噂?」 女A「どうだろ・・・世の中には知らないほうがいいこともあるし。今まで知らなかったんならきっと知らなくてもいいことなんじゃないかと私はこっそり入れ知恵しちゃうけど」 憂「たしかに。でも、そこまで言われたら・・・」 女A「言われたら?」 憂「・・・・知りたくなる」 女A「まぁ、別にたいした噂でもないんだけどね(・・・でも、憂ちゃんにだけ伝わってないってことはみんな空気読んでるのか?)」 憂「なら、教えてほしいなぁ~」 女A「(あれ?・・・それでみんな教えてないってことは・・・これ私、本人に言って大丈夫なの?私空気読める子でいたいんだけど)」 憂「ほしいなぁ~」 女A「うっ!?(憂ちゃん、女の私相手にその上目づかいは反則でしょーがっ!!)」 女A「(かわいすぎるんですけどっ!!)」 女A「え・・えとさ、・・・そのね、噂って言うのはね」 憂「うん!」 女A「鈴木くんと梓くんが付き合ってるんじゃないかって・・・噂」 憂「」 女A「(うわ―――――!!顔から表情が一瞬で消えた―――――!?)」 女A「・・・・あははははははは!そ、そんなわけないよね!!鈴木くん、彼女いるのにそっちの道に走るわけないってね!!!」バシバシバシバシ 憂「い、いたっ!?」 女A「もー!み、みんな何言ってるんだかっ!!私あとでしかっておくからー!! ほんと『お前閻魔大王の生まれ変わりか!?』ってくらいしかっておくからー!あはははは」バシバシバシバシ 憂「ちょ、ちょっと背中叩かないでぇ!!」 女A「あ、ご、ごめんっ!?」 憂「う、うん。いいよ・・・噂も教えてくれたし」 女A「・・・」 憂「・・・」 女A「まぁさ、噂はあくまで噂だし、みんな面白がって言ってるだけだと思うからさ、気にしないほうがいいと思うよ」 憂「う、うん・・・。女Aちゃん、ありがとうね」ニコッ 女A「ううん。別にこれくらい・・・」 女A(憂ちゃんにしちゃったことの罪滅ぼしとしては全然うすっぺらいよ・・・) 「女A-!今日部活行かないのー?」 女A「あーいくいくー!!ちょっと待ってって!!」 女A「じゃあ、ちょっと部活行くけどさ、本当に気にしないでね!!鈴木くんは憂ちゃん一筋だよ!!!」 女A「本当にいろんな意味で!!」ドーン 憂「ははは・・・う、うん。ありがとう。部活がんばってね」 女A「うん!!じゃあ、また明日!!!」タッタッタ 憂「また明日~」 憂「・・・」 憂「・・・純ちゃん」 憂「本当に梓くんが好きなのかな?」 憂「・・・・・・」 憂「・・・よし!」 23通りめ 続く キンコンカーンコーン 憂「純ちゃん、一緒にk」 純「あ、ご、ごめん憂・・・今日も・・・ムリだな・・・(今日はスタジオ練習だから遅れられない)」 憂「・・・」 純「じゃ、じゃあ、また明日・・・」スタスタ ぎゅ 純「へ・・・?うい?」 憂「やだ」 純「え・・・いや、いやだといわれましても・・・というか、制服の後ろ掴まれると行けないんだけど・・・」 憂「・・・やだ」 純「えぇ・・・」 憂「純ちゃん、一緒にかえろうよぉ」 純(・・・あ) 純(この憂の顔は・・・経験上とてもまずい・・・!!!) 憂「ねぇってばぁ」ぎゅ 純「うへぇ・・・あ、あの、憂・・・こ、ここ学校だからちょっと抱きつかれるのは・・・///」カァ スタスタスタ 純「ひっ!?う、憂!?ひ、人きてる!!人来てるってば!?」 憂「ん~~!」ぎゅうう 純(だー!?こんなときに憂がわがままモードはいっったぁあああ!?) 「鈴木くんって・・・」ヒソヒソ 純(ぎゃー!!今あっちからあきらかに『すずき』ってキコエタァー!?) 「・・・じゃないのかな?」ヒソヒソ 「え・・・ということは憂と三角カンケイ・・・」ヒソヒソ 純(憂と三角・・・よく聴こえなかった?なんの話だ・・・三角って?) 純「って!?う、憂!?人くる!?人来るから離れて!?」 憂「一緒に帰ってくれる?」 純「え?い、いや、それとこれとは別問題っていうか!俺、今日も用事あるんだって!!」 憂「一緒に帰ってくれないなら離せない」ぎゅ 純「」 純(え、どどどどどどうしよう。この抱きつかれ方はちょっと見られたら恥ずかしいぞぅ!?) 純「~~~エライコッチャ~~~」脳みそフル回転中 純(う、うん!よ、よし!!脳内シュミレーションしたところによると。な、なんとか間に合う!!一緒に帰っても間にあわせる・・・・) 純「・・・・」 すたすたすたすた 純「あ、足音近づいてきたぁ!?」ギャア 純「あ、・・・・・後で遅れるって電話すればいいのか」ピーン 純「今日は梓もいるしな、うん、そうだ!そうしよう!!」 憂(え・・・今純ちゃん、・・・『梓』って言った・・・?) 憂(やっぱり・・・噂どおり、純ちゃんと梓くん・・・) 純「憂、よしわかった!!今日は一緒に帰ろう!!」 憂「ほ、ほんと!?」ぱっ 純(おぉ!?離してくれた!?) 「あ、・・・憂と鈴木くんじゃん!」 純(だぁーーー!!ききいっぱつぅうううう!!!) 「あ、ほんとだー。こんなとこで2人どうしたの?」 「てか、あいかわらず仲いいですなぁ~」ニヤニヤ 「いま帰るとこ?」 純「あはは~~、ですよね~~(うちのクラスの女子のこのノリはどうも苦手だ・・・)」 憂「うん。いまから帰るんだ~」 純(憂が復活してる!!ヨカタ!!!) 「そっか!じゃあ、また明日ねー」 「ばいばーい」 すたすたすたすた 純「あはは・・・」 憂「ばいば~い」 純「・・・」 憂「・・・」 純「・・・じゃあ、帰ろうか」 憂「ほんとに?私・・・わがまま言っちゃったよね・・・?」 純「あー・・・まーね」 憂「こんなとこで抱きついちゃったし」 純「それは、・・・できれば今度からやめようね。鈴木くんから平沢さんに心からのお願い」 憂「うん。・・・ごめんね?」 純「・・・あ、うん」 純(でも、経験上、憂がわがまま言うときは俺がなにかしら無理とか我慢させちゃってるときなのよね) 純「・・・」 憂「・・・」 純「じゃ、帰ろうか」 憂「うん!」 ――――― 憂「♪~」 純「・・・」 純「ねぇ、憂」 憂「ん?なに純ちゃん」 純「そんなに俺と帰るの、うれしい?」 憂「え?なんで?」 純「え?・・・だって、・・・」 憂「?」 純「あー、やっぱなんでもないっ!」 憂「そっか!」 純(機嫌いいときに鼻歌唄う癖・・・気づいてないんだもんなぁ~) 憂「♪~」 純(なんかこっちが恥ずかしくなってくる) 純(憂が今日わがままになった理由って・・・) 純(・・・) 純(うはっ!) 純(うわー、今なに考えたんだ!?ばかみてー・・・自意識過剰ですかっての!!) 純(いくら憂でも俺とずっと帰れなかったからストレスためたわけじゃないっつーの!!) 憂「あー・・・」 純「ん?」 憂「でもねぇー、一緒に帰りたかったのは本当だよ」 純「・・・」 純「そうなんだ」 憂「うん。だって、ずっと純ちゃんと一緒に帰れてなかったんだもん」 純「・・・」 純「・・・そっか」 憂「うん!」ニコッ 純「・・・」 純「あの・・・ちょっと、ごめん」 憂「ん?なにかわすれもの?」 純「いや・・・ちょっと、電話してもいいかな?」 憂「うん・・・いいけど」 純「すぐ終わるから!!」ガサガサ 憂(誰に電話するんだろう・・・?) ピピピピピ 純「・・・あ、梓?」 憂(なんと!?) 純「あ、う、あぁ・・・うん、ですよね。わかります、はい。 もう集まってるよな・・・あー・・・今?今まだ・・・学校っていうか・・・たぶん、今日ちょっと練習間に合えそうになくてさ」 憂(・・・練習?) 純「うぐっ!?声でかいって!!・・・えーっと・・・なんていうか、その・・・」 純「・・・あ、律先輩?」 憂(・・・・まさかの田井中さん!!?) 純「えぇーーっと、その、ちょっとその・・・ゴニョゴニョゴニョ」 憂(なになんなの・・・?もしかして・・・・田井中さんと、梓くんと・・・純ちゃんの・・・) 憂(ラブトライアングル・・・なの!?) 純「・・・っていうことで、今日は行けないんですけど」 憂(・・・でも) 純「はい、自分で練習はしっかりするんで。はい、すいません。ありがとうございます」 憂(一番純ちゃん好きなのは私だもんっ!)グッ 純「ではまたー」 ピッ 純「ふぅ・・・」 憂「純ちゃん!!」 純「あぁ、憂、今日はこれで心おきなく一緒に帰れるぞー!!」ニカッ 憂「手つなごう、手!」ハイッ 純「あぁ?・・・うん、いいけど・・・」ハイッ ぎゅ 憂「うん・・・!」 純(ぐは、相変わらずやわらけ。ベースの弦とは大違いっす) 憂「これでよしだよっ!!」 純「?」 憂「純ちゃーん」エヘヘ 純「なんだかよくわからないけど・・・、ま、いっか!」 憂「今日は一緒にご飯も食べられる?」 純「おう!久しぶりに憂のご飯食べたいなぁ~」 憂「じゃー、今日はたくさん純ちゃんの好きなもの作るよ!」 純「おぉ~うれしいねぇ。ありがとな、うい」 憂「えへへ~」 憂「♪~」 純「・・・」 憂「♪~」 純「・・・」 憂「ん?どうしたの?ずっとこっちみて」 純「え、いや、なんでもないよ・・・うん」 憂「そっか!」 憂「♪~」 純(俺ってば、幸せもの) 純(・・・練習、がんばらないと!!) 憂「♪~」 23通りめ 憂と純 終わり 20
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1 梓唯 2011/02/06 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296969560/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 唯「“みんな”してるの“みんな”は信用できないよ」 凄い正論 -- (名無しさん) 2015-02-11 09 46 05 この唯可愛い -- (名無しさん) 2014-08-24 00 55 51 私も中学の時にカラオケ行った時にノリでしてしまったことあります(笑) -- (名無しさん) 2013-02-06 11 35 23 流されっぱなしの唯先輩かわいい -- (名無しさん) 2013-01-17 01 58 23 素晴らしい。Good!また明日も見せてくれ!! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-16 20 32 05 私10代だけどしてないよ!? まあまだ5年くらいあるし…うん -- (名無しさん) 2012-04-09 00 23 14 押され気味な唯先輩も可愛いね -- (名無しさん) 2012-03-27 01 29 09 初チューってこんなんなるよね -- (名無しさん) 2012-03-26 23 07 42 必死な梓可愛い 流される唯可愛い -- (名無しさん) 2012-03-26 09 23 07 実に素晴らしい。もっとやれ -- (バーバー矢野) 2012-03-26 08 45 53
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548 名前:ss:2009/09/07(月) 22 23 36 ID kG+JSG5M ある日の出来事0 和「…田井中さん!?」 律「あっ、真鍋さん、こんにちは」 和「こんにちは、お買い物かなにかかしら?」 律「いやー、お母さんに買い物頼まれちゃって、それでね~ 真鍋さんは?」 和「私も似たようなものよ」 律「そっかぁ~」 和「…あっ、この前はありがとね」 律「えっ?」 和「唯の家でプレゼント交換した時の事よ」 律「あ~っ、えー、何かしたっけ?」 和「部外者の私を呼んでくれたでしょ? 親友だからって… あの時、本当に嬉しかったのよ」 律「…水臭いよ~、唯は軽音部の仲間だから 唯の親友は私の親友でもあるんだよ!」 和「そう?」 律「そう!」 和「ありがとう♪」 律「…えへへ♪ あっ、じゃあ私、こっちだから」 和「あっ、田井中さん!」 律「えっ?」 和「親友なんだし…次から和って呼んで!?」 律「わかった、じゃあ私の事は律で!」 和「わかったわ、それじゃ律 また明日学校で逢いましょう」 律「うん、バイバイ和」 和「バイバイ」 出展 【けいおん!】田井中律とバンド86ーよ【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「ありがとう」 言葉にしてみるの恥ずかしいね 急に言いたくなったの Ah 大好きだよ もっとずっと話していたいよ 恋の噂 男子の話 今日も寝不足気味よ 叱られてる時でも 二人だと笑えてきちゃって どんな時も支え合えたね いつも感謝してます ケンカして泣いた日 「ひどい顔」「お互いさまね」 好きだよ理由なしでずっと バカな事で笑わせてくれる君が 大好きだよ全部 悩み事ははんぶんこすればいいじゃん お婆ちゃんになっても好きだよ 笑っていようね ねえ好きな人が出来た? じゃあアタックしようよ 真面目そうでいいと思います なんか意外なタイプ 私も恋をしたら話すから 飽きずに聞いて 好きだよ理由なしでずっと ダメなとこはキチンと教えてくれる 泣き虫でもいいよ 二人いれば最強で辛くないじゃん また明日笑えばいいから いっぱい泣いて 「ありがとう」 言葉にしてみるの恥ずかしいね 急に言いたくなったの 覚えててねずっと どんな事も君だから話せるよ ねえ約束だよ きっとどこに居ても繋がっているんだから 大好きだよ全部 君と会えて本当に幸せだよ お婆ちゃんになっても好きだよ 笑っていようね Ah 大好きだよ ねえ大好きだよ Ah お婆ちゃんになっても好きだよ 笑っていようね
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イズミ ベッドに仰向けになりながら携帯を開くと、真っ暗な部屋に浮かび上がる ディスプレイの明るさに目が眩んだ。 小さな画面に広がる、篠岡の泣き顔と白い肌。 指の動きに合わせて切り替わる画像。 1枚目、2枚目、3枚目、4枚目…。 そしてまた1枚目に。 「あと4枚だぜ、篠岡。」 諦めきった篠岡は、もうオレに逆らわない。 逆らわなければ、優しくしてやれる。 優しく、優しく、大切に。惜しみない愛情と、とびきりの快楽を。 そうして、オレはだんだんと勘違いをしていく。 篠岡は逃げられないんじゃない、逃げたくないんだ、と脳内で勝手に変換して。 変換して、勘違いして、あるときふいに目が覚める。 篠岡がこうして、自分に従わざるを得ない理由。 この数枚の写真の為であるということに。 これが全てなくなったら、オレはどうする? 篠岡はどうなるんだろう。オレ達は? 想像しただけで、背筋が冷たくなる。 あと数度。 片手で数えられるほど、篠岡を抱いたら。 篠岡にはもう二度と触れられないだろう。 篠岡はもう二度とオレを見ないだろう。 そんな結末が見えているのに、きっとまた明日もこの部屋で篠岡を抱く。 潤んだ瞳と、紅潮する頬、汗ばむ肌。小さくオレを呼ぶ声。 その瞬間だけは、まぎれもなく彼女は自分だけのものだから。