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本当にあった体育会系ワイセツ話 登場人物別 KYN ECZN ※セリフ順 おまえのケツ ガバガバじゃねえかよ 大地のドラム 次は蝋燭だ アツゥイ アツゥイ2 アツゥイアツゥイ すいやせへぇーん アツイッス アツイ よしHRD うさぎ跳び3周だ うぇーいチンタラ 休むな 今年1年入ってきたけど 一番態度悪い ミスが多すぎるんだよね それ一番言われてるから とりあえずぬげ 下もだよ おまえ体だけは偉そうじゃねえか なんだおまえそのTNKは TNKまで偉そうじゃねえかよ いい色してんじゃねえの かわいいTKBしやがってよ やっちゃうよ?やっちゃうよ? 立たねえのかよ ここに、いいもんあるからよ これでサイズ測ってみろよ 36 普通だな 次まんぐり返しの体勢になれ ここに、またいいもんがあるんだけどよ 蝋燭あるんだけど 入れんのと垂らされんのとどっちがいい 垂らされんのはオッケーってこったな アチアチ アチチ おまえなかなか 耐えるじゃねえか 今日帰っていいから また明日も来いよ とりあえず今日もぬげよ 分かってきてんじゃねえか とりあえず座っていいよ 好きなだけ抜いていいぞ いつまで見てんだ はやくシゴけよ 立ってきたんじゃねえの 一番でかいじゃねえかよ はやくイかせろよ しっかり飛ばせよ 大して飛ばなかった 生じゃないと気持ちよくねえな なかなかうめえじゃねえかよ よし、じゃあ次はケツ貸してみろ 男のケツじゃイかねえな
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桜蘭高校ホスト部 桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 《特別編》 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 桜蘭高校ホスト部 サントラ&キャラソン集 特別編(Amazon) 発売元・販売元 バップ 発売日 2007.09.20 価格 円(税抜き) 内容 Introduction and Waltz for piano Ouran Concerto for oboe,2horns,violin and string GUILTY BEAUTY LOVE 歌:須王環(宮野真守) 冷たい夜 歌:鳳鏡夜(松風雅也) 僕らのLove Style 歌:常陸院馨/光(鈴村健一/藤田圭宣) Ouran Concerto・Moderatomarciale for oboe,2 horns,violin and string quartet ドキドキ☆ワクワク♪ 歌:埴之塚光邦(齋藤彩夏) いつも側に 歌:銛之塚崇(桐井大介) 叶うなら 歌:須王環(宮野真守) Nocturne pour Tamaki La Valse pour Orchestre また明日!〈特別編〉 歌:桜蘭高校ホスト部 備考 桜蘭高校ホスト部→藤岡ハルヒ(坂本真綾)/須王環(宮野真守)/鳳鏡夜(松風雅也)/常陸院光(鈴村健一)/常陸院馨(藤田圭宣)/埴之塚光邦(齋藤彩夏)/銛之塚崇(桐井大介)
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1 :風吹けば名無し:2009/09/15(火) 21 14 43.08 ID rVKRQHTC 坂本「わ、サト。それ使いすぎだよ」 里崎「うち、そんなにつこうてへんと思ったんやけどなぁ……」 坂本「夏場はエアコンの使いすぎに注意しなくちゃね」 里崎「今年の夏は涼しいと思ってたけど、ついつこうてしもうたんかなぁ」 坂本「気をつけたほうがいいよ。体にも悪いしね。じゃ、また明日ね」 里崎「おおきに、はやと。ほなな。……って家ん中、何で涼しいん!?エアコン付けっ放しやったんかな」 小谷野「よう、サト。お前の部屋すぐ熱こもるなぁ」 里崎「こ、小谷野!?何で人の家にっ!?もしかして毎日おるん!?」 小谷野「おう、俺んち、エアコン無いからな。快適な別荘ってとこかな」 里崎「馬鹿な事言わんといてっ!あんたのせいで電気代大変な事になってるんやで!?あんたが払ってや!」 小谷野「じゃあ、お前を風俗に売った金で払ってやるよ。おら、ついて来い!」 里崎「やっ、やめっ!痛いっ!髪引っ張らんといてぇ!はやとぉおおおお!」 http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1253016883/
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「犬子さん……」 不安な様子を隠そうともしないマスターさん。その呼びかけに、実は意味などありません。 ただただ不安で、声をかけずにはいられないだけなのでしょう。 私はそんなマスターさんに、優しく微笑みかけます。 「そんな顔をしないでください、マスターさん。いつかこの時が来るということは、以前から話し合っていた通りじゃないですか」 「ええ、ええ……この件に関しては、私たちは十分に話し合いました。 そのための準備だって繰り返してきました。 ですが……ですがそれでも、私は不安でならないのです。 こうして、犬子さんとお話しするのが、これが最後になってしまうのではないかと……!」 ……実を申せば、マスターさんのこのお言葉も今に始まったことではなくて。 幾度となく、幾度となく、同じお言葉を――同じ不安を、吐露されてまいりました。 ですがそれでも、私はその度にマスターさんのこのお言葉を真摯に受け止めます。 そこには、もったいないばかりの、私へのお気遣いが溢れているのですから。 「大丈夫ですよ、マスターさん。きっとまた、こうしてお話できます。約束しますから。 また目を覚ました私は、真っ先にマスターさんに『おはようございます』って言うんですよ。 いつものように正座して。 いつものように深々と座礼して。 だからその時は、マスターさんも一緒に、座礼してくださいね?」 「ああ……それは素敵ですね。約束しますよ」 マスターさんは僅かに不安な表情を引っ込めて、目を細めて笑いました。 まるでそれが、かなわぬ夢の光景であるかのように。 「現在時刻は23:59……もうすぐ時間です」 私は、笑顔を崩さぬままで、そういいました。マスターさんの不安を、少しでも取り除けるようにと。 「あ、はい……あの……」 マスターさんは、まだ何か言いたそうでした。ですが、その未練を断ち切るのもまた優しさと、私は学びました。だから私は笑顔のままで、最後のご挨拶をします。 「おやすみなさい、また明日」 「あ、はい、また明日」 時刻が0:00を示し、クレイドルに身を横たえた私の思考が、闇に沈んで行きます。 徐々に狭くなる視界の中で最後に捉えたのは、不安そうに私を見守るマスターさんの姿でした。 私は全身が徐々に制御を離れるなか、ほんの僅かに微笑みを浮かべます。 マスターさん…… そんな顔をしないでください 明日になったら…… きっと…… また…… 笑顔で…… system sleep... ・ ・ ・ ゆっくりと、私は起動していきます。同時にセンサーが周囲の情況把握を開始。 体内時計を確認すれば、時刻はAM07:00ジャスト。 予定通りです。 そうして目覚めた私の目に一番最初に飛び込んできたのは、 私が眠りについた時とまったく同じ姿勢で私を見守る、マスターさんの姿でした。 「犬子さん……」 「マスターさん……ひょっとして、ずっと付いていてくださったんですか?」 「あ、いや、その……申し訳ありません、不安で寝付けなくて」 照れくさそうに頭を掻くマスターさんに私は顔をほころばせつつ、いたずらっぽく言います。 「だめですよ? 今日もお仕事なんですから、しっかりお休みなさらないと」 「あー、いや、面目次第もございません」 困ったように頭を掻き続けるマスターさんですが、その顔は晴れやかです。 そしてそんなマスターさんの姿に、私は感情回路が深く温かい感覚で満たされるのを感じます。 くすりと一度小さく笑うと、私はクレイドルから身を起こし、膝をつき似非正座の姿勢になります。 そして、ゆっくりと、深々と頭を垂れます。そう、昨晩約束したように。 「おはようございます、マスターさん」 「あ、おはようございます犬子さん」 私は顔を伏せたまま、マスターさんも慌てて頭を下げる気配を感じます。 それから私たちは、どちらからともなく示し合わせたかのようにゆっくりを顔を上げました。 「それからマスターさん」 私は、マスターさんににっこりと満面の笑顔を向けました。 「武装神姫の自動起動タイマー設定の成功、おめでとうございます」 <そのよん> <そのろく> <目次>
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リンだ! -- しゅうお (2009-07-19 18 55 30) みんなお久☆藍だよぉ♫ウマいねっ!!さすがリン^^リンの絵好きだなぁ -- 藍 (2009-07-19 18 56 59) しゅうお正解!!途中までよかったんだけど、背景が変になったのでこんな感じ二・・・。 藍>>私も藍の絵だいすキ~~!! -- リン (2009-07-19 18 59 03) オーロラ!!って感じ♪いいと思うよ <b -- しゅうお (2009-07-19 19 03 22) う -- しゅうお (2009-07-19 19 03 46) ↑間違えた、うちも絵大好き~~~♪ -- しゅうお (2009-07-19 19 04 21) オーロラっぽいかナ?しゅうおありがとネ!!→どーでもいいこと書きまス。この絵投稿した後コメったんだけど、遅いからいったん通信切断しちゃったんだよネ~~。この絵投稿してから8分もたってるでしョ? -- リン (2009-07-19 19 08 57) ↑長文失礼しましタ!! -- リン (2009-07-19 19 10 09) そろそろ落ちィ!!また明日~~明日も休みダ!やっターー・・・。 -- リン (2009-07-19 19 23 41) わーい。(≧∀≦)。描いてくれてありが㌧!!すごい上手いね^^気に入ったョ♥ -- チロル (2009-07-19 20 28 32) こんな絵を気に入ってくれたノ?!チロルの方が上手いョ!絶対!!マジデ!!ガチデ!! -- リン (2009-07-20 10 17 18) 名前 コメント
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元ネタ:夕暮れ時は淋しそう(NSP) 作:ヤジオーディエンス 夜中のご帰宅 丑三つ時に こっそり扉を 開けるのか お仕事だったら いいけれど お酒のにおいが 消えてない たまにはいいよ 僕だって 飲みたい気持ちになるものさ おいしいお酒が僕たちのため 遊びに来るのを待っている 丑三つ時は 厳しそう とっても素面じゃいられない 愛する嫁さん 許してくれよ あなたのおかげで 生きてます 尻に敷かれるのは いいけれど ほんの息抜き したいよと こんな夜中の丑三つ時に 起こしてしまって ごめんごめん 寝ていてくれよ スヤスヤと そんなに睨んじゃいやだよ 丑三つ時は 厳しそう とっても面じゃいられない 丑三つ時は 厳しそう とっても素面じゃいられない 布団の中で 怒られるかな 音立てたりして ごめんごめん もう遅いから さっさと寝よう おやすみなさい また明日 そうか君は 眠るのが いやになっちゃったんだね そんなに僕をいびってないで そろそろ眠ってくれよ こんな夜中の丑三つ時に 起こしてしまって ごめんごめん 寝ていてくれよ スヤスヤと そんなに睨んじゃ いやだよ 丑三つ時は 厳しそう とっても素面じゃいられない 丑三つ時は 厳しそう とっても素面じゃいられない・・・ 検索タグ J-POP フルコーラス 既男ネタ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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「狂気」‐マッドネス・ラブ‐ 【1935カールスラント領 ポズナニア】 カールスラント東部、オストマルクとの国境に近いこの地ポナズニアのとある街 美しい街並みが赤く燃えるように染まる夕方時 美しいピアノの旋律に、これまた美しい歌声が一帯を満たす 母国に伝わる民謡を楽しそうに歌っているのは赤毛の少女 まさに美少女と呼ぶに相応しい容姿である その傍らには2人の少年がそんな少女に視線を送る 1人は彼女の歌声に合わせてピアノを弾いている 優しさが仕草や顔立ちから溢れ出て滲み出て、一目で誰からも好印象を持たれそうな容姿をしている こちらは少女と同様、本当に楽しそうに音楽を楽しんでいる もう一人の少年は、キャンバスを広げ絵筆片手に絵を描いている 金髪に碧眼、典型的なアーリア人種の顔立ちはまだ幼いにも関わらず精悍で美しい 体付きも大きく、服の上からでも筋肉がついているのがよく解かる そんな彼は筆を絶えず動かしながら、楽しそうに見つめ合う2人の事を、感情の無い眼でずっと見つめている その眼は底冷えのするような冷たさで、何を考えているのか他者には決して理解できない恐ろしさをはらんでいた 絵を描いている少年がそんな不気味な眼をしている事を、歌う少女とピアノの少年は知る由も無かった だって、2人の眼には、互いしか映っていなかったから… * * * いつものように、3人の時間を楽しく過ごした帰り道では今日もたわいもない雑談に花が咲いていた 夕陽を背負って歩く3人は、前列に寄り添って語り合うミーナとクルト、その後ろで2人を見ながらつき従って歩く俺 といった逆3角形の形だ クルト「ミーナは日々歌が上手になるね、そう思わないかい俺?」 俺「そうだね、前とは大違いだ」 ミーナ「それじゃあ前が歌下手だったみたいじゃない」 ミーナ、クルト、俺の3人は所謂幼馴染と呼ばれる関係である 3人の家は隣接しており、優しいクルトの事をミーナと俺は兄のように慕っていた クルト「あはは、俺もそういう意味で言ったんじゃないよ」 俺「上手になったのは本当だと思うよ」 ミーナ「えへへ、これもクルトのおかげだよ」 音楽家を志すクルトと声楽家を目指すミーナが小学校の音楽室で、毎日放課後まで練習している その風景を俺が趣味の油絵で描く それが彼等の日課であった クルト「どういたしまして。そう言えば俺の油絵もそろそろ完成かい?」 俺が抱えた、布に包まれたキャンバスを一瞥してクルトが俺に問いかける 俺「うーん。もうちょいかな?なんか納得いかなくてさ」 ミーナ「できたら見せてね!約束だよ!」 俺「・・・うん」 先程の無表情とうって変わり人懐っこい、年相応の可愛らしさを見せながら俺はハニカム どちらが彼の本当の表情なのだろうか? ミーナ「そう言えば俺、今日もクラスの女の子に告白されたらしいじゃない」 クルト「へー!またかい?今年に入ってもう5回目じゃないか!!羨ましいな!!」 俺「4回目だし、断ったよ…」 ミーナ「えー!もったいない!あの子可愛いじゃないの?俺にお似合いだと思うんだけどなー…」 クルト「可愛いのかー…本当に羨ましいな…」 俺「はは…」 ミーナ「あの子でもダメとなると、一体誰が俺の心を射止めるのかしら? 学業も優秀、フットボールでもチームのエースでみんなの憧れの完璧超人様を…」 クルト「その優秀な学業の方も、トップだった子が先日行方不明になってからは俺が一番だろ? 本当に俺と幼馴染で、ボクは鼻が高いよ。 それに比べたらボクなんて何もいい所が無いからなー。あはは」 ミーナ「そんな事無いよ!私はクルトの良い所いっぱい、いっぱい知ってるよ!!」 自嘲気味に笑うクルトを、ミーナがとびっきりの笑顔を見せて励ます 心からそう信じている事が解かるほど、少女の言葉は断定的であった そしてそれを疑わぬ少女は同意を求める ミーナ「ねぇ、そうだよね俺?」 俺「…うん」 俺の同意にミーナは満足そうに微笑みを返す ミーナ「ほら!!」 その言葉と同時に、ミーナはクルトの腕に飛び付き、抱きつく クルトもそんなミーナを口では鬱陶しがりながらも、満更では無さそうだ そして、その背後からは爬虫類を連想させる瞳が夕焼けを反射して輝いていた そんな他愛も無い、いつもの雑談をしながら歩を進め、気付けばもう3人の家の前 古い街並みに並んだ3軒の住宅 そえぞれが彼、もしくは彼女の住居であった クルト「そう言えば最近この辺りに変質者がでるらしいね。 小さい女の子に無理矢理乱暴するらしい。ミーナも十分気をつけてね。」 ミーナ「怖いけど大丈夫。クルトと俺が守ってくれるでしょ?」 自宅の前で、立ち止まりまだ話す クルト「守ってやりたいけど、まだ僕達は子供だ。 十分用心するんだよ。」 ミーナ「うん」 俺「・・・」 ミーナ「またね2人共、また明日」 クルト「うん、また明日」 俺「また明日。腹出して寝るなよ」 ミーナ「もう!子供扱いしないで!」 そう言って、ミーナは自宅へと入っていった クルト「じゃあ僕もこれで。油絵楽しみにしているよ」 優しい、悪意など微塵も感じさせない笑みを残してヴィルケ家に隣接した自宅の門をくぐるクルト 俺「…」 2人の姿が消えた後、俺の顔が先程の不気味で無機質な物へと戻る そして、ゆっくりと自宅の扉を開き玄関にキャンバスと筆を置く 両親は一カ月前から帰ってこない。お金だけ置いて海外旅行に行っている 後3週間は帰ってこないだろう 悪い仲間とツルミ、悪い遊びを覚えた兄も経験上後2週間は帰ってこないはずだ 俺「それまでに“これ”処理しなきゃ…」 手を洗いに行った先、ユニットバスの浴槽内に転がった男の死体を見ながら俺が呟く 先程話題にあがっていた巷で話題の変質者だ 今朝、ヴィルケ家の前で不審な行動をしていたから背後から忍びよって撲殺したのだった “これ”が実際にミーナをその毒牙の標的にしようとしていたかは知らないし、もうすでに知る由も無い それでも、可能性があった時点でそれは既に罪なのだ それだけ万死に値する 俺「君を守るのはクルトじゃなくて俺だよ」 少年は誰かに語りかけるように言葉を紡ぐ 眼の前の、今朝まで人間だった物への興味は皆無のようだ 俺「だからクルトじゃなくて俺を見てよ。」 記憶の中では、いつも彼女は横顔 俺じゃなくて、誰かを見ている 俺「俺に笑いかけてよ。ミーナ」
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夢創の夜 乃木園子 進化前 進化後 CV 花澤 香菜 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 赤 SSR 2280 3300 C+ A- A- 42 38 リーダースキル 寝言メモメモ 全属性の勇者のHP+15%、攻撃ペース+10% 必殺技 ファンシードリームアロー 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 仲間MAXHP昇 ダメージカット 19倍ダメージを大円範囲の敵に与え、仲間全員のMAXHP+7.5%、20秒間大円範囲内の仲間全員のダメージカット3000 3 30秒 アビリティ また明日、考えよ~っと 発動条件 効果 切替 ボスのHPバー切り替わり時、必殺技ゲージ+2個、20秒間仲間全員のダメージカット7500、必殺技再使用時間1.5秒短縮 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 四回目神花 SR鴉天狗(赤) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR鴉天狗(赤) 全開突破報酬 SR鴉天狗(赤) 最高級技うどん玉x20 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 - - 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - 上限Lv150 2,048,000 勇気の結び目・魂x1 勇気の結び目・絆x1 勇気の結び目・花x1 勇者絵変更神花解放数 2回 ボイス 1 - 2 - 入手方法 期間限定ガチャ絢爛大輪祭 名前
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放課後、まどかとさやかは二人でマミの自宅に向かっていた。それぞれ手には買い物袋を提げている。 昨日、マミは夜になってからも店で命を待っていたはず。 もし欠席の理由が雨に濡れたことでの体調不良なら、独り暮らしのマミが心配だ。 迷惑かもしれないが、お見舞いくらいはしたかった。それに用なら他にもある。 道中、当たり障りのない会話がほとんどだったが、ひとつだけ深刻にならざるを得ない話題があった。 「仁美ちゃん、また寂しそうにしてたね……」 「うん……今日は仁美も習い事があるって言ってたし、昨日みたいに怒ったりはしなかったけどさ」 一緒に帰れないのは、今日で三日連続。 昨日一昨日と違って、今日は理由を話せたが、仁美からすれば疎外感は変わらないだろう。 欠席した知り合いの見舞いだから不満を表さなかっただけ。 「私たち、これでいいのかな……」 まどかが言った。 まどかは明言を避けたが、言わんとするところは、さやかにも伝わっていた。 これから周囲で何が起こるのか。そもそも自分がどうしたいのか。 何もわからないから、何ひとつ決められない。 仁美との間に溝はできるし、日々の勉強や生活もなかなか手につかない。 未来どころか、明日さえ暗闇に覆われて見えない。 そんな漠然とした不安。 「大丈夫。そのうち落ち着くって。きっと、もう少しの辛抱」 「もう少しって、どれくらい?」 「う~ん……わかんないよ、そんなこと。わかんないけどさ……たぶん一ヶ月もあれば」 自分に言い聞かせるように呟く。 この街で、大きな何かが起きようとしているのは確かだ。或いは、もう起きているのか。 だが、ホラーも魔女も自分の手には余る。あれらは鋼牙やマミのような超人の領分だ。 ただ、キュゥべえが何でもひとつだけ叶えると言う願い事。 これには心惹かれる理由があったが、それだって急ぎ結論を出す必要はないとマミは言った。 口に出した期間には、何の根拠もなかった。 結局、中途半端なのだ。 マミのように完全に非日常の側に立つでもなく、魔法少女という選択肢を切り捨てて日常に戻るでもなく。 日常と非日常に片足ずつ踏み入れたまま、あっちこっちに揺れながら歩いている。 だから迷う。だから不安になる。こればかりは鋼牙にも頼れない。 時間の解決に任せるというのは、その実、選択と思考と努力を放棄しているに等しい。 しかし、さやかは他に方法がわからなかった。今はただ、なるようになれ、と。 息を潜めて、嵐が通り過ぎるのを待つように。 「え~っと、あそこで合ってたっけ。マミさんのマンション」 ちょうど会話も途切れた頃、目的地に到着。 さやかは道に自信がなかったが、まどかが覚えていたので助かった。 階段を上がり、呼び鈴を鳴らす。 「反応ないなぁ……」 「家にいないのか……ひょっとしたら寝てるのかも」 念の為、もう一度。 それから数十秒ほど待っていると、ゆっくりドアが開いた。 「鹿目さん、それに美樹さんも……どうして?」 顔を覗かせたのは、パジャマ姿のマミ。 来訪者の姿は中から窺っていたのだろう。彼女は驚きと共に二人を迎えた。 「あの……キュゥべえがマミさん欠席してるって言ったから……。 迷惑かと思ったんですけど、マミさん一人暮らしだから心配で」 「なんで、お見舞いに来ました。でも、その格好、やっぱり昨日の雨で? 大丈夫なの、マミさん」 マミは面食らっていたが、すぐに微笑みで返した。 「ううん。大したことないのよ。ただ、ちょっと疲れが溜まってたから大事を取っただけ。 とりあえず、ここで立ち話もなんだし、上がってくれる?」 「はい。お邪魔します」 マミに促され、部屋に上がる。 リビングは相変わらず物寂しかったが、畳まれていない衣服や、教科書やノートなどが散らばっており、 一昨日に比べると僅かながら雑然としていた。 体調が悪かったのだろうが、にしてもらしくない。まるでマミの心が乱れているみたいだ。ふと、さやかは思った。 「あ……ごめんなさい。片付けが行き届いてなくって。今、お茶入れるから待っててちょうだい」 「いえ、そんなお構いなく」 「いいってば、お茶なんて。マミさん病人なんだから寝てなきゃ」 お見舞いに来たのに、歓待されては立場がない。 二人に揃って止められ、マミは渋々と腰を下ろした。 「もう、大げさね。本当に大したことないのよ。ちょっと調子が悪かっただけ」 「それなんだけどさ、魔法少女でも病気になるの?」 マミが欠席したと聞かされた時から気になっていた。 あんな過酷な戦闘にも耐える魔法少女の肉体も、病に屈することがあるのだろうか。 さやかの質問に、マミは思案顔で視線を彷徨わせる。 「私は魔法少女になってから大病した経験はないけど……おそらく、ないとは言えないわ。 無理をすれば翌日に疲れを残し、時には不調も来す。もちろん、普通の人より耐性はあるでしょうけど」 「でも、回復の魔法ってあるんですよね? 結果的にはないと同じじゃないんですか?」 「あれも誰でも使えるものではないし、何でも治せるものでもないから。 外傷はともかく、病気や障害となるとどうかしら……。 私も、今はグリーフシードの手持ちがないから控えてるの。 もともと、戦い以外で魔法に頼るのは好きではないし」 まどかに対するマミの答えに、さやかは内心がっかりしていた。 マミに責任はないし、まどかの質問で話が逸れてしまっただけなのだが、それでも――。 幼馴染の上条恭介の手を、魔法で治療してもらえる望みは薄い。 少なくとも、マミには自信がないようだ。 期待していた訳でもないのに、落胆を抑えられなかった。 「それもそっか。魔法少女だって人間だもんね」 だから、動揺を隠すように努めて明るく、さやかは言った。 何気ない一言だった。 しかし、 「えっ……」 と、突然マミが肩を震わせ、絶句した。 「え、ええ。そうね……」 言葉に詰まりつつ目を伏せた、その表情は青ざめている。 見るからに尋常ではない。にも関わらず、さやかは見逃してしまった。 いや、見ながらも深く気に留めなかった。 マミが孤独に抱えている悩みのサインも。 彼女が立ち直るまでの十数秒、まどかが怪訝そうに見つめていたことも。 この時はただ、自分の心の整理しか頭になかった。 それから何となく会話が止まり、さやかは重くなった空気を変えようと話題を変えた。 「あ、そうそう。マミさん、さっきグリーフシードがないって言ったよね」 「ええ、言ったけど?」 頷くマミに、さやかは鞄から黒い宝石のような物体を取り出す。 「これ、一昨日の魔女が落としたグリーフシード。 冴島さんに渡されてずっと預かってたんだけど、昨日は渡しそびれちゃったから」 「でも、これは……」 自分の手柄じゃない、と。 一昨日もマミは受け取りを渋った。プライド――と言うよりも、意地だろうか。 彼女の鋼牙に対する複雑な心情は、さやかには窺い知れないが、それはこの際あまり重要ではなかった。 「あたしが持ってても何の役にも立たないしさ。 それに、こいつから魔女が孵化するって聞いたらおっかなくって。ね、お願いします!」 「……わかったわ。それじゃ、ありがたくもらっておくわね」 両手を合わせて頼みこむと、マミは根負けといった態度で受け取った。 それでいいと思う。これは彼女に絶対必要なもので、彼女が持ってこそ相応しい。 もちろん、口に出した言葉も嘘ではないが。 「よかった。あ、それとこれも」 さやかが目配せすると、まどかが買い物袋を広げた。 中からは、みかんや桃などの果肉入りのゼリー。そして数種類のレトルトお粥。 「あの、お見舞いに何か持って行こうと思ったんですけど、迷っちゃって。だから、いろいろ買ってきました。 休んだ理由がわからなかったから余計なお世話かもって不安でしたけど、良かったみたいです」 「これ……私に?」 「いやぁ、お手軽なものばっかだけど、独り暮らしなら案外こういうのの方がいいのかなーって。 果物とかだと剥くの面倒臭いかもしれないし、これなら好きな時に食べれるでしょ」 「もう、さやかちゃんってば。それ言ったの私だよ」 「あははは。そうだったっけ――って、マミさん!?」 さやかが驚きの声を上げる。見ると、マミは両目から大粒の涙を零していた。 その綺麗な瞳は開かれたまま、声も出さず、表情も歪んでいないのに。 「ど、どうしたんですか!?」 「ひょっとして、どっか苦しいとかじゃ……!」 二人でオロオロと慌てふためいていると、やっとマミは自分が泣いていることに気付いたらしい。 涙を拭い、濡れた手を不思議そうに見つめた後、ふっとはにかんだ。 「うぅん、違うの。ごめんなさい、嬉しいなって思ったら勝手に涙が溢れちゃって」 「いや、そんな……財布の小銭で買える程度で大したもんじゃないっすよ」 「そうかもしれない。でも、鹿目さんと美樹さんの気持ちは確かに伝わったもの。 ありがとう……これも大切に頂くわね」 まだ涙を流しながら微笑むマミに、さやかは照れ臭そうに頬を掻いて、まどかと顔を見合わせる。 どうやら、まどかも同じだったのか、お互い同時に口元を綻ばせた。 戦闘中の凛々しい立ち姿とは異なり、目の前の先輩がか弱く映る。 ある意味、身も心も鉄でできていそうな鋼牙とは真逆。 出会った初日は、遥か高みに見上げる存在だと思ったが、 そのイメージは二日目、三日目を経て徐々に変わっていた。 そして今日、彼女は歴戦の戦士であっても、その心は自分たちとひとつしか変わらない少女なのだと気付く。 ここ数日はそれに苛立つこともあったが、今は不思議と嬉しく、愛おしく感じられた。 それから暫し、マミは感涙にむせび泣いていた。 さやかとまどかは温かくも気恥かしい思いで見守っていたが、やがて泣き止んだ彼女は言った。 「いけない、もうこんな時間……。鹿目さん、美樹さん、そろそろ帰らないと家に着く頃には真っ暗よ」 時計を確認してハッとなる。 まだ訪ねて十分かそこらしか経っていないと思っていたが、 あれこれ買い物に悩んで費やした時間が長かったのか。 「でも、マミさん大丈夫ですか? お邪魔してる私たちが訊くのも変ですけど……」 「大丈夫よ。本当に少し調子が悪かっただけで、大したことないんだから」 まどかはまだ心配そうにしていたが、マミに急かされて席を立つ。さやかも従って玄関に移動した。 「じゃあ、そろそろお暇しますね。早く元気になってください」 「二人とも、今日はありがとう。せっかく来てくれたのに、おもてなしもできなくてごめんなさい」 「お大事に、マミさん。また明日」 挨拶をして、ドアを閉める。 「ええ、また明日……」 去り際の一瞬、ドアの隙間から見えたマミは儚く、とても哀しげだった。 * それから、さやかはまどかと別れ、家に帰り、晩ご飯を食べて、お風呂に入り、眠りに就く。 この日は珍しく危険に巻き込まれず、周囲で妖しい気配が蠢きもせず、平穏無事に一日が終わった。 もっとも、今宵も街のどこかで誰かが魔女の虜となり、ホラーの餌食となったのかもしれないが。 そんなことをベッドの中で考えてしまい、怖くなって目が冴える。 「大丈夫だよね、きっと……。冴島さんだっているんだから」 光り輝く黄金の鎧を思い浮かべ、少し安堵する。 こうやってすぐ忘れられるのは、まだ心のどこかで危険が遠いものと感じているからだろう。 他ならぬ自分自身が危機に晒されたというのに。 もっと明確に、近しい人間に犠牲が出れば考えも変わるだろうか――。 さやかは頭を強く振り、今度こそ忘れることにした。 次に思い出すのは、別れ際のマミの様子。 あの時、「また明日」と言って別れた。 「また明日」と言って次の日も無事に会えることが、どれほど幸運なことか。 こんな自分でも、今は知っているつもりだ。 だから、ささやかな祈りを込めて、その言葉を口にした。 また明日、マミに会えますようにと。 しかし、翌日もマミが学校に来ることはなかった。 BACK 牙狼―GARO―魔法少女篇 41 Next 牙狼―GARO―魔法少女篇 43
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117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/11(月) 21 31 17.00 ID djgD+9IBO [4/6] 月曜日を迎えるのが憂鬱なツンデレ 女「はぁー…また明日から学校だわ」 男「そうだな。週末にはテストもあるし、憂鬱だな」 女「一週間って長いわよねー。またあんたと顔付き合わせなきゃならないかと思うと…」 男「俺は別に一緒にいてくれなんて頼んでないぞ」 女「あら。こんな美少女があんたみたいな野暮天と一緒にいてあげてるのに、感謝もなし?」 男「うわ、自分で美少女って言った。寒っ! 夏なのにこの人寒っ!」 女「うっさいわね……で、何の話だっけ?」 男「月曜日って嫌だねって話だよ」 女「そうそう。あー嫌だ嫌だ、社会人になっても月曜日は来るし、どうにかなんないのかしら」 男「俺は嫌いじゃないけどな、月曜日」 女「なんでよ。あんた勉強とかからっきし出来ないじゃない」 男「学校は嫌いだけど、制服姿の女子を合法的に視姦できるのは今だけかと思うと、一日とて惜しい」 女「また下らないことを……グーと平手、どっちがいい?」 男「殴る前提で話を進めないで。それに、俺が一番楽しみにしてる制服女子は、かなみだしな」 女「あんた……そんな目で私を見てたの? 引くわ」 男「卒業してからも制服着てくれるなら、明日から止めます」 女「絶対着ません。誰があんたなんかのために」 三年後、そこには制服を着て元気にプレイに励むかなみさんの姿が!!