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「コッチで食うチョコの味はどうだ、古泉?」 「やぁっ…!気持ち、悪い…から…や、めて…下さ…ッ」 「まぁそう言うな。もっとじっくり味わってみろって」 暫くすると最初は思うように動かなかったチョコレートの表面が 古泉の中の熱でヌルヌルに溶け始め、 キョンは人指し指と中指で挟んだそれを滑らかに動かし始める。 「やめっ……はぁ…ん…ぁはっ…」 「ホラ、やっぱり気持ち良くなってきたんじゃないか。このムッツリめ」 激しく出し入れされるチョコレートに何度も熟れた内壁を擦られ、 何とも言えない心地よさに古泉の濡れた唇から甘い声が洩れてしまう。 調子に乗ったキョンは更に次々とトリュフチョコを 古泉の中に埋め込んでいく。 「食欲旺盛だなお前のココは。もう四粒入っちまったぞ」 「や、めっ…ん……アッ…あぁぁッ!!」 キョンが蕾に三本の指を突き立てると、 四つのトリュフに奥の奥まで犯される。 転がったトリュフが前立腺を掠めると 体がビクビクッと厭らしく痙攣し、 古泉の先端からはトロリと透明な粘液が伝り落ちた。 「チョコに犯されんのがそんなにイイか?」 「ち、違……あっ…ん、ふぅッ……はぁっ…」 トリュフを奥に押しやったまま、三本の指がバラバラに 動いたり出たり入ったりと古泉の中を掻き回し始める。 キュッと収縮して指の動きを止めようとすると 四つのトリュフを柔壁に食い込ませてしまい、 弛めると溶けたチョコでぬめったキョンの指が縦横無尽に動き回る。 二重の快楽の責め苦に古泉は身を捩って耐え続けるしかなかった。 「ん…はぁ…っ…あぁぁ…」 「随分溶けてきたみたいだな…」 キョンが指を動かす度に、溶けたチョコがくぷくぷと卑猥な音を立てて 古泉の羞恥を煽る。 そんな古泉の心理とは相反し、敏感な身体は 否応無しにいやらしいものへと変化していく。 「…っぁ…ん、あぁっ…」 激しく蠢くキョンの指をもっと感じたいと言わんばかりに、 古泉の腰は大胆にくねり始める。 「やらしいな…そんなに気持ちいいか?」 「ん…ゃ、あああぁっ!」 三本の指で古泉の前立腺をグリッとえぐるように刺激すると、 古泉は震える腕をキョンの背に回して縋り付いて来た。 ジンジンととろけそうな甘い刺激が全身を駆け巡り、 雄芯はふるふると切な気に揺れ、透明な粘液を零す。 完全にトリュフが溶けきった頃、キョンは古泉の中から指を引き抜いた。 「ぁんっ…」 ぬぷんとしたその感触にさえ、古泉はビクッと腰を震わせる。 古泉に覆いかぶさっていたキョンは一旦後退すると、 今度はその白い脚を掴んで大きく割り開いた。 「……ッ」 M字に開脚させられ、先程まで掻き回されていた後孔を 至近距離で凝視され古泉はカァッと赤面する。 栓を失ったソコからは液状になったトリュフがとろりと流れ出していた。 白い双丘の谷間を通って流れ落ちた一筋のそれはベッドをも汚していく。 「あーあ、食べ零しちまって…行儀の悪い口だな」 「ひぁっ!」 キョンの濡れた舌が双丘の谷間から後孔までを一気に舐め上げ、 零れたチョコを拭い取る。 「だ、めっ…そ、なの…舐めっ……あ、んッ…あぁ…」 そんな所から出てきたものを舐めるなんて、 古泉にしてみれば羞恥の限界というものである。 キュッと後孔を固く閉じて抵抗するが、 ピチャピチャと窄まりの表面を往復する舌の刺激に 堪らず収縮して甘い蜜を零してしまう。 後孔に唇を寄せて出てきた蜜をジュルッと啜られ、 古泉は羞恥のあまり泣きだしてしまいそうになる。 そんなことはお構いなしにキョンの行為は更にエスカレートし、 尖らせた舌を古泉の後孔に潜り込ませて来た。 「うぁ…ッ」 生暖かい感触に細い腰がピクッと跳ねて逃げようとするが、 脚をがっちり捕まれ固定されている為に不可能に終わる。 浅い所でくちゅくちゅ蠢く舌に、頭の中が真っ白になっていく。 入り口付近が軟らいだ所でキョンは舌を更に奥へと滑り込ませ、 溶けたチョコを絡め取るように貪欲に古泉の中を掻き回し始める。
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370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/05/16(土) 20 26 26 ID 6ub2saBA 「かなみかなみ!すっげーんだぜ!下駄箱にこんなん入ってた!!」 『なにそれ?見せてみなさいよ』 素直に下駄箱に入ってた物を見せる 『なにこれ?アンタいじめられてんの……?』 しまった。何故か持っていた画鋲と間違えた。 「おおう、間違えた。こっちだこっち」 そう言って白い封筒を差し出す。これはもうアレだろ。俺の時代来そう 『……ふーん。で、なんなのこれ?アンタにはこれが何に見えるのかしら?』ビキビキ 「そりゃもちろん恋文だろラブレターだろ果たし状だろ(性的な)」 『ふっ…アンタがラブレター?妄想もほどほどにしといた方がいいわね… どうせ、私の反応を見てからかうために自分で用意したんでしょ?そうとしか考えられないわ』 「どんだけ可哀想な奴なんだよ俺は。正真証明、今朝方下駄箱で拾ってきたものだ いや、モテる男はつらい」 『ふぅん…まぁ、百歩譲ってそれが本物だとしても本当にラブレターかしら? 誰かのイタズラだったりして。アンタ騙され易そうだしねー』 「なにをぅ!それは聞き捨てならんぞ!生憎俺は生まれてこの方ラブレターで騙された事は一度もない!!」 『貰った事ないからね。いや、なかったからね』 「どうして君は俺の心に土足で踏み込んで傷に塩塗って遊ぶんだ…」 『面白いから。でもよかったじゃない?生涯貰えそうになかったラブレターが貰えて』 「まぁ、そう言われてみるとそうなんだが。ああう…なんか怖くなってきた、かなみ中見てくれ…」 『いやよ、なんで私が。めんどくさい』 「そう言わずに頼むよー!もしも読んで『しね』とか書いてあったら俺多分立ち直れないぞ!!」 『ちっ…このヘタレが…いいわ、読んであげる。…ただし、もしこれがラブレターじゃなかった時は…』 「わかった、俺も男だ。その時はかなみの愛を受け入れよう」 『誰がんなこと言ったか!!ま、今度荷物持ちでもやってもらうかな』 「ふふふ、かなみさんはデートのお誘いがお上手ですわね」 『ふん、言ってなさい。んじゃ読むわよ。えーと………』 「どどどどうなのよ!だ、駄目なら駄目ってはっきり言いなさいよ!!」 『………タカシ、強く生きなさい……』 「え?え?なんなのなんなの?何が書いてあるの?俺へのラブコールじゃないの!?」 『………ほれ』ぴらっ 「え?なーになーに?………【ばかがみるー by山田】……やああああまああああだあああああ!!」 「え?え?な、なんだお?どうしたんだお?タカシ?」 「うっせぇしねぇええええええ!!」どったんばったん 「あっちょっwww…タカシやめっ…アッ――――!」 『はぁ、馬っ鹿みたい…』 タカシにボコられた山田であったが実は真犯人は別にいるという事はこの時は誰も知る由はなかった…
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ハマーン・カーン(アッガイ)(Haman Karn)(CV 榊原良子) ハマーン・カーン(アッガイ)(Haman Karn)(CV 榊原良子)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日・・・0067年1月10日、20歳 血液型・・・A型 身長・・・168cm 体重・・・48kg 原作搭乗機・・・AMX-004 キュベレイ AMX-003 ガザC(TV版第32話のみ。劇場版Z第2作は白のカラーリング) MSM-04 アッガイ(機動戦士ガンダムZZで搭乗) 通称・・・(邪悪な)ミンキーモモ、(お美しい)ハマーン様、はにゃーん、ミネバの摂政 【属性】 ネオジオン 女性 ニュータイプ 【台詞】 選択時アッガイで出る このMS、存分に戦わせてやろう レストア済みか…悪くない性能だ このアッガイ、見くびっては困る! タイガーバウム以来か…アッガイ、悪くない機体だ MSの性能で勝負が決まるのではないことを教えてやるよ こんなMSを所有しているとは…スタンパ・ハロイ、何を企んでいるのだ… 戦闘開始時嫌な感じがする…(CPU戦) 所詮人は…分かり合えぬ、か…(CPU戦) 下々のやることを面白く見せてもらった(CPU戦) 優劣は付け難いな…長い戦いになるかもしれん(CPU戦) 重力に魂をひかれた連中にこれ以上好きにはさせんよ(CPU戦) フン、元気のいい 下々のやり方を知る良い機会だ いいだろう、好きにするがいい アッガイとて、使い方次第で化けるものだ どうした?私がアッガイに乗るのが珍しいか? さて…どれだけ役に立つか、見せてもらおうか ただのアッガイと思わぬことだ。チューンナップはしている アムロ・レイか。世の風聞がどこまで本当か見せてもらおうか(僚機アムロ(共通)) アムロ・レイだな?噂は聞いている。私はハマーン・カーンだ(僚機アムロ(共通)) 一年戦争の英雄と轡を並べるとはな。光栄だよ(僚機アムロ(初代,Gメカ)) 連邦のニュータイプの力、この目で確かめさせてもらう(僚機アムロ(初代,Gメカ)) 一年戦争時のアッガイか、当てには出来んな(僚機アカハナ) ギャンか…マ・クベ大佐だな。旧世代のMSでどこまでやれるのか…。フ…人の事は言えんか(僚機マ・クベ) エルピー・プルか、戦えるのだな?(僚機プルツー) 今は共に戦ってもらうぞ。私の命を狙うのはそれからでも良かろう?(僚機プルツー) グレミーの秘蔵っ子とは聞いているが…果たしてどこまで使えるものか…(僚機プルツー) 頼りにしているぞ?マシュマー(僚機マシュマー) マシュマー・セロ…強化は順調のようだな(僚機マシュマー) ハ「うかうかしているようなら獲物は私がいただくぞ」ル「ちょっと!それアタシの台詞!」(僚機ルー) ハ「敵は一人残らず倒すか、なかなか面白いではないか」ル「ま、アナタの出番なんか無いでしょうけどね!」(僚機ルー) ル「あら、随分と素敵なMSに乗ってるじゃない」ハ「ふっ、いつも同じではつまらぬのでな。趣が合わぬか?」(僚機ルー) 貴様がアムロ・レイか(僚機アムロ(ν,Hi-ν)) νガンダムとやら、どれほどのものか見せてもらうぞ(僚機アムロ(ν,Hi-ν)) サザビーといったか。随分大仰なMSを誂えたものだな(僚機シャア(サザビー)) 相変わらず派手好きなことだなシャア。ファンネルを使いこなせるのか?(僚機シャア(サザビー,ナイチンゲール)) 貴様がジオン・ダイクンの名を継ぐ覚悟を見せるとはな…少しは変わったと思いたいが…(僚機シャア(サザビー,ナイチンゲール)) 仮面の男か…不愉快だな(僚機ゼクス) ゼクス、といったな。仮面くらい取ったらどうだ?非礼であろう(僚機ゼクス) プルトゥエルブ…そうか…それがお前の名か…(僚機マリーダ(共通)) シャアではない…だがこの感覚は…(僚機フロンタル) その物言い…シャア・アズナブルか?(僚機フロンタル) シャア、なのか…?いや、それにしては…(僚機フロンタル) 感化され、そして己を変えるか。効率的ではあるが私は好かぬな(僚機レオス(Ef,Xf,Af)) 腐りきった地球連邦の人間共に絶望を思い知らせてみせる(敵機属性「連邦軍」) 攻撃行け!(メイン射撃) この!(メイン射撃) 沈め!(メイン射撃) こいつ!(メイン射撃) 墜ちろ!(メイン射撃) 消えろ!(メイン射撃) させんよ!(メイン射撃) 墜とす!(格闘CS) とどめ!(サブ射撃) 思い知れ!(サブ射撃) もらったぁ!(サブ射撃) 直撃させる!(サブ射撃) 諦めるのだな(サブ射撃) 狙いは外さん!(サブ射撃) 隙を見せたな!(サブ射撃) かわせるものか!(サブ射撃) 下がれ、下郎が!(サブ射撃) 一斉射撃だ!(特殊射撃) ここは任せる!(特殊射撃) 行け!ジュアッグ!(特殊射撃) フン、戦いは数なのだ(特殊射撃) 私は良い部下を持った(特殊射撃) 今だ!行け!(N特殊格闘) 貫け!アッグ!(N特殊格闘) 貴様の出番だ(N特殊格闘) このアッグで行けるな?(N特殊格闘) フン、働きぶりを見せてもらうぞ(N特殊格闘) 今だ!やれ!(レバー入れ特殊格闘) 援護を頼む(レバー入れ特殊格闘) 追撃を開始せよ!(レバー入れ特殊格闘) 薙ぎ払え!アッグガイ!(レバー入れ特殊格闘) アッグガイの力、見せてもらおう(レバー入れ特殊格闘) 目障りな!(N格闘) 隙だらけだな(N格闘) ここまでだな!(N格闘) 邪魔をするな!(N格闘) くらうがいい!(N格闘) くらうのだな!(N格闘) いい気になるな!(N格闘) 勝てると思うな!(N格闘) どこを見ている!(N格闘) 覚悟してもらおうか(N格闘) 這い蹲れ!(N格闘最終段) 観念するのだな!(N格闘最終段) 甘いと言っている(N格闘最終段) どうした?その程度か!(N格闘最終段) 甘く見ているから…こうなる!(N格闘最終段) 貴様の攻撃など既に見切っている(N格闘最終段) 私の前に立ったのが不運だったな!(N格闘最終段) こういう攻撃もある!(N格闘射撃派生) どこまで耐えられるのか、見ものだな!(N格闘射撃派生) そこ!(横格闘) 甘い!(横格闘) 甘いな!(横格闘) 遅いな!(横格闘)(2種類ある) くらえ!(横格闘) なめるな!(横格闘) 身の程を知れ!(横格闘最終段) 貴様の負けだ!(横格闘最終段) 無様な…消えろ!(横格闘最終段) 身の程を弁えよ!(横格闘最終段) なめてもらっては困る!(横格闘最終段) 私に逆らった罪は重いぞ(横格闘最終段) 貴様など、私の相手ではない!(横格闘最終段) この!(前格闘) 逃がすか!(前格闘) 逃がしはしない!(前格闘) 逃げても無駄だ!(前格闘) 逃げ切れると思ったか?(前格闘) 逃がさんと言ったはずだ(前格闘) アッガイでもこの程度の動きは出来る!(前格闘) 今だ!(後格闘) そこか!(後格闘) 行ける!(後格闘) えぇい!(後格闘) 邪魔だ!(BD格闘) 無駄なことを!(BD格闘) こういう戦い方もある!(BD格闘) とどめは私の手で直接刺してやるよ!(覚醒技) ただのアッガイではないことを、思い知れ!(覚醒技) どうした?そろそろ諦めるか?(一定以上のダメージ) 私の前に立つには力不足だったな(一定以上のダメージ) いい連携だ(連携成功) ル「Zにスピードでついてくるなんて!」ハ「遅いな、合わせるのに苦労する」(連携成功 ルー) 邪魔だ!そこをどけ!(誤射) 貴様の位置取りが悪いのだよ(誤射) こちらの射線上に出るからそうなる(誤射) サーチ見つけた、そこか! それで逃げたつもりか? そんなところに隠れていたか 逃げ回るだけが能ではあるまい アムロ・レイ、兵士を脱しきれん男が!(敵機アムロ(共通)) 濃密な敵意を振り撒くのは、貴様か!!(敵機アムロ(初代,Gメカ)) ギャンだと?もしやマ・クベ大佐か(敵機マ・クベ) フフフフ…また会えたな、ジュドー・アーシタ(敵機ジュドー(FA-ZZ)) それは私の機体だ。分かっているな?(敵機ハマーン(キュベレイ)) グレミーの手の者か、私の命を奪いに来たか(敵機プルツー(キュベレイ)) 邪気が出ているぞ!マシュマー!(敵機マシュマー) Zガンダム…カミーユか…?違うな、あのプレッシャーは感じない(敵機ルー) 見つけたぞ!アムロ・レイ!(敵機アムロ(ν、Hi-ν)) やはり貴様か、シャア・アズナブル!(敵機シャア(サザビー)) 仮面だと?どこまでも私を不快にする!(敵機ゼクス) プルトゥエルブか…私を恨む理由も解る(敵機マリーダ(共通)) シャアなのか!?ノコノコとよくも!(敵機フロンタル) そろそろ決着をつける時が来たようだな(ロックした機体を撃破で勝利) 見つけたよ。貴様が全ての元凶だったか(ロックした機体を撃破で勝利) ハ「どうした?もう鬼ごっこはおしまいかな?」ル「なになに!?あんなのにアタシやられちゃうの!?」(ロックした機体を撃破で勝利 ルー) 被ロック正面からとはなめられたものだな 右! 左! 後ろを取られたか! ル「ごめんなさいするなら今のうちよ?」ハ「お前も面白い冗談が言えるのだな、初めて聞いたぞ」(自機被撃破で敗北時 ルー) 被弾時効かんな! その程度か! くっ!…やる! 小賢しい真似を! 馬鹿な!?これほどとは…!(ダウン) えぇい…やはり反応が鈍い!(ダウン) ぐっ…この私が押されている…!?(ダウン) えぇい…こうもダメージを受けては…!(ダウン) ちぃ…こうも好き勝手やられるとは…!(ダウン) おのれ…やはりキュベレイとは勝手が違う…!(ダウン) こ…この攻撃は…!?(スタン) うぐうぅっ!まずい…!(スタン) 何っ!?だがこの程度で…!(スタン) フ…助けられたな(僚機がカット) 礼を言わせてもらおう(僚機がカット) えぇい…無闇に撃つな!(誤射) 貴様…どういうつもりだ!!(誤射) 敵か味方かもわからんとは…(誤射) 被撃破時そうか…ここまでか… 終わるのか、この私が… くっ…よくもやってくれる! こうも簡単に墜ちるとはな… 私も…ここまでの器だったか… くっ…アッガイではこれが限界か! ル「手加減とかしない主義なの、ごめんなさ~い」ハ「クッ…俗物め…!」(敵機ルー) む?味方の波動が消えた!?(僚機被撃墜) 墜ちたか。所詮その程度だったか(僚機被撃墜) ガード時フ…やはりな そう来るのは見えていたよ やめておけ、その程度の腕では、私に勝てん! 弾切れ時しまった! 撃ちすぎたか! えぇい…弾切れか! く…残弾の確認を怠るなど… くっ…私に焦りがあったというのか… 敵機撃破時下種が… よし、次! 終わったな 物足りんな! 身の程知らずが… 呆気ないものだな フン…どこに隠れようと無駄だ ぬかったな!アムロ・レイ!(敵機アムロ(共通)) 所詮は兵士にしかなれぬニュータイプ…私の敵ではない(敵機アムロ(初代)) これが役者の違いというものだ(敵機アカハナ) つまらぬ真似をさせてくれる!(敵機ハマーン(キュベレイ)) 強化人間など、この程度のものか(敵機マシュマー) ル「ええ!?アタシが…やられた…?」ハ「機体に頼り、驕り高ぶった結果だ。頭を冷やすのだな」(敵機ルー) ほう、やるようだな(僚機が敵機撃破) 見事だな、アムロ・レイ!…この力…我が手にできれば…(僚機が敵機撃破 アムロ(初代)) よくやってくれた、マシュマー(僚機が敵機撃破 マシュマー) ル「どう?アタシの実力は?」ハ「甘いな、まだ機体の力に惹かれている」(僚機が敵機撃破 ルー) 復帰時二度と同じ過ちはせん 戦い方を変える必要があるか… アッガイのメンテナンスは早いな こうも早く、再戦の機会が得られようとはな 覚醒時そろそろ頃合いだな(ゲージMAX) ふむ…機が満ちているのがわかる(ゲージMAX) 貴様らなどにこの私は倒せん! フフフフ…そうか、この力か…これこそが! アッガイでも出来るということを見せてやろう えぇい…パワーが落ちたか…(覚醒終了) これ以上は負担がかかりすぎるな(覚醒終了) 何!?どういうことなのだ、これは!?(敵機覚醒) 増援時私が出よう(6-B) 戦況変化時フ…思ったよりてこずらせてくれる(開始30秒) フ…逃げ回るのだけは上手いようだな(開始30秒) くだらぬ戦いに身を投じるか(独白) 悪しき者の根源になろうとも成さねばならぬ!(独白) ニュータイプによる世作りはまだ時間がかかる(独白) レストアしたとはいえ、アッガイでは少々力不足か(独白) この戦いにどのような意味があるのか…見極めさせてもらう(独白) 新しい敵か、面白い(敵機乱入) 敵か、飽きもせず次々と!(敵機乱入) そんなものか!(敵機全滅) 手応えの無い相手だ(敵機全滅) 随分待たせてくれたな(ターゲット出現) フン、いつまでも逃げ切れぬと観念したか(ターゲット出現) ん?なんだこの感覚…不愉快な…!(ボス出現) 私にプレッシャーを感じさせる…何者だ!?(ボス出現) 勝負あったな(あと1機撃破で勝利) 我が方は優勢であるが、油断はするな(あと1機撃破で勝利) えぇい…劣勢だと!?(あと1機被撃墜で敗北) 馬鹿な…こうも一方的に…(あと1機被撃墜で敗北) ちっ…時間をかけすぎたか(残り30秒) えぇい…こうも手間取るとは…(残り30秒) つまらんな…(タイムアップ) 寒い…このままいつまで…?(タイムアップ) 勝利時アッガイにはこういう戦い方もあるのだ これで分かっただろう?私に刃向かうことの愚かさを 終わりか、よくやってくれた(僚機の攻撃で勝利) 大勢は決した、現空域より離脱する(僚機の攻撃で勝利) 自機被撃破で敗北時私が遅れを取るとは… 私の力では…足りなかったか… これで…これで終わりだというのか…? くっ…アッガイではこのあたりが限界か…! 勝利時リザルト身の程を知ったか、俗物(完勝・大勝) ふん、当然だな よくやったと褒めてやろう そうそう好きにはさせんよ アッガイだと思ってなめているからこうなる 勝てはしたが…満たされぬな(辛勝) 見事だ!さぞや名のあるパイロットなのだろうな(僚機アカハナ 僚機とどめ) 流石だな。自ら前線に立つだけの事はある(僚機マ・クベ 僚機とどめ) 意外とやる。馬鹿にしたものではないな(僚機プルツー 僚機とどめ) 見事な働きだ、マシュマー。それでいい(僚機マシュマー 僚機とどめ) ほう?これほどの反応速度があるのか…(僚機アムロ(ν,Hi-ν) 僚機とどめ) 流石だと褒めてやろう!(僚機シャア(サザビー,ナイチンゲール 僚機とどめ)) いい腕だが、何かが足りんな…(僚機ゼクス 僚機とどめ) よい働きをする、フル・フロンタルとやら。いや、あえてシャアと呼ばせてもらおうか(僚機フロンタル 僚機とどめ) 時代が変わったのだ。その程度では私に勝てんよ、アムロ・レイ!(敵機アムロ,Gメカ)) 所詮は旧式だということだ(敵機アカハナ) 道楽に感感(かま)けているからそうなる(敵機マ・クベ) キュベレイは返してもらう。お前には過ぎた機体だ(敵機ハマーン(キュベレイ)) グレミーに伝えよ、貴様の魂胆など分かっているとな!(敵機プルツー(キュベレイ)) 私の手段がまた一つの不幸を産んだか…マシュマー…(敵機マシュマー) 畢竟、その程度だということだ。身の程を知るのだな!(敵機ルー) 貴様には過ぎた機体だ。扱いきれぬならば、自重するのだったな!(敵機ルー) 私の元に居てくれたら…シャア…(敵機シャア(サザビー,ナイチンゲール)) 益体も無い。少しむきになったか…シャアではないというのに…(敵機ゼクス) 違うな…貴様はシャアではない…(敵機フロンタル) そのような機体、キュベレイとは似ても似つかぬ!!(敵機ex-(Ip)) 敗北時リザルトフ…負けたよ ちっ…!私に油断があったというのか… くっ…!負けは負けだ。この場は潔く引き下がろう アッガイでなければ…とは言わんよ。負けを認めよう アムロ・レイ!所詮は過去の人間か!(僚機アムロ(初代,Gメカ) 僚機被撃破) フッ、やはりな。その機体ではそれが限界だ(僚機アカハナ 僚機被撃破) 脆いものだな。所詮は旧式か…(僚機マ・クベ 僚機被撃破) 所詮は人形か…。当てには出来んな(僚機プルツー 僚機被撃破) もう少しやれると期待していたのだがな(僚機マシュマー 僚機被撃破) 期待しすぎたか。ニュータイプといえど万能ではないということか(僚機アムロ(ν,Hi-ν) 僚機被撃破) 散ったか、シャア…。私はいつも1人だ(僚機シャア(サザビー,ナイチンゲール 僚機被撃破)) 所詮は紛い物か(僚機ゼクス 僚機被撃破)) 所詮はシャアの紛い物か(僚機フロンタル 僚機被撃破)) 負けたよ…アムロ・レイ。しかし貴様は、兵士として強すぎる!(敵機アムロ(初代,Gメカ)) 馬鹿な!?この私がこんな旧式に…!(敵機アカハナ) まさかな…これ程とは思わなかったよ、マ・クベ大佐(敵機マ・クベ) ちっ…私を道化にする気か!?(敵機ハマーン(キュベレイ)) まさかな…人形風情に後れを取るとは…(敵機プルツー) くっ…強化がこれほどとは…これも自業自得か…!(敵機マシュマー) これ程の力とは…侮ったつもりはないが…(敵機シャア(サザビー,ナイチンゲール)) この私に恥をかかせるとは…ただの紛い物ではなかったか…!(敵機ゼクス) ちっ…この力、シャアだと思いたいが…(敵機フロンタル) コンティニューネオ・ジオンのため…まだ負けるわけにはいかん! 私に従え。そうすればニュータイプとしての力を認め、犬死をさせずにすむ 私の姉はザビ家に尽くし、宇宙の果てで死んでいった。だが私は死ぬものか! 新しい血をサビ家に加え、必ずや復活してみせてやる!ネオ・ザビ・ファミリーよ! やってみせてやるよ(継続) それでいい、聞き分けが良くて助かる(継続) うむ、我等の志を理解したか、頼もしく思う(継続) もう少しのところを…(終了) 残念だよ、貴様ならば少しはできると思っていたが…(終了)
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梓(お願い…止まって!) 律(頼む…止まってくれ!) 紬(神様…唯ちゃんを助けてください!) 澪(完全に憂ちゃんに嫌われたな…) 唯「…」 唯「止まっ…た…?」 唯「…」 唯「止まったよー!!」 律澪紬梓憂「!!」 律「や…」 律澪「やったーーーーー!!!」 紬「よ…良かった…」 梓「はあ…寿命が縮まりましたよ…」 憂「もう…今度から気をつけてねお姉ちゃん」 唯「うん!ありがとう憂!命拾いしたよー…」 律「よーし!お祝いにケーキ食べに行くぞー!」 唯紬「おー!」 澪「やれやれ…」 唯「はー、良かった良かった!」 唯「…ひっく!」 唯「う…うそ…なんで…」 律「な…76回目…」 澪「そ…そんな…」 梓「こんな…こんな事って…」 唯「ひっく!」 律「77回目…!!」 紬「ほ、他に…他に方法はないの!?」 憂「い…息を止めて3回唾を飲むとか…」 澪「唯!今すぐやるんだ!」 唯「う、うん…!」 唯「…!」ゴクリゴクリゴクリ 唯「ひっく!」 律「78回目…!」 唯「どうしよう…hikuhikuが止まんない!」 唯「ど…どうしたら…わ…私…」ガタガタ 澪「まだ何かあるはずだ…まだ…」 梓「憂っ!まだ何かあるんでしょ!?」 憂「も…もう…ないよ…私は知らない…」 紬「そんな…!」 憂「お…お姉ちゃん…!」 唯「う、うい~…」ガタガタ 憂「お姉ちゃん…。私が代わりにうつしてもらえれば…」 梓「な…うつすってどうやって…」 憂「それは…」 憂「口移しとか!!」 律「んな…風邪じゃないんだから…」 澪「でもしゃっくりはうつるって話、聞いた事あったような…」 紬「やるべき!すぐにやるべきです!!今すぐに!!!Right now!!!!」 唯「ひっく!」 律「79回目!やばいぞ!?」 梓「も、もう何でもいいから、試してみて!!」 澪「でも憂ちゃんにうつしたら今度は憂ちゃんが…!!」 憂「大丈夫です!その場合私は1からカウントですから!!」 律「なるほど!それなら他の方法を考える時間はあるってことだね!!」 唯「ひっく!」 唯「あ…あああああああ!!」 律「80回目!憂ちゃんはやく!!」 憂「はい!いくよお姉ちゃん!!」 唯「はっ…はやく!!」 チュ チュウウウウウウウ 紬「///」 律「うお…す、すげえ…///」 梓「大胆な子…///」 澪「」プシュー チュウウウウウウウウウウ 唯憂「ぷは」 唯「止まった…かな…?」 唯「ひっく!」 律「81回目!!ダメだ…!止まってない!!」 梓「まあ…しゃっくりが口うつしできるなんて聞いた事ないですからね…」 憂「お姉ちゃん…どうしよう…どうしよう…!」 唯「いや…死にたくないよ…」ガタガタ 唯「ひっく!」 律「くっ!82回目…!」 澪「万事休すかっ…!」 紬「ケ、ケーキ…とりあえずケーキ食べて落ち着きましょう!?」オロオロ 唯「ひっく!ひっく!ひっく!」 律「85回目…!!」 律「わああああああああああ!!!!」 唯澪「うわ!?」 律「止まったか!?」 唯「ひっく!」 律「86回目…!」 紬「唯ちゃん、水と割り箸っ!!」バシャッ 唯「ひっく!」 梓「息…息とめてください!」ぐぐぐぐぐ… 唯「うぐ…」 唯「ひっく!」 憂「お姉ちゃん!背中!口移し!!」ぽんぽんチュウウウウウ 唯「ひっく!」 澪「唯!腹パンチ…はやめとくか…」 唯「ひっく!」 律「90回目…!やばい!やばいぞ!!」 澪「ま、まさかこんなことになるなんて…!」 唯「あ…ああああ…し…死ぬ…」ブルブル 梓「唯先輩!ダメ!死んだらダメですっ!!」 紬「しっかり!ケーキ!ほらっ!ケーキよ唯ちゃん!!」 唯「あ…ああ…あ…」 憂「やだ…お姉ちゃん!死んだらやだよおおっ!!!!!」 唯「ひっく!」 律「91回目…。もうイヤだ!私は唯の寿命のカウントなんてしたくない!!」 唯「ひっく!」 律澪紬梓憂「うわああああああ!!」 ガラッ 和「何騒いでるの?外まで聞こえてるわよ…」 律「か…の、和っ!!」 和「一体何の騒ぎ?」 梓「ゆ…唯先輩が…唯先輩が…!」 唯「ひっく!」 憂「お姉ちゃんのしゃっくりが止まらないんです!!」 唯「ひっく!」 律「今ので94回目…!くそっ!!!!」 紬「和ちゃん!しゃっくりを止める方法、何か知らない!?」 和「私が知ってるのは…割り箸と水を使うやつだけだけど…そこに落ちてる割り箸を見る限りじゃ、もう試したみたいね…」 澪「くっ…!」 唯「ひっく!」 律「95回目だ…!」 和「…ごめんなさい。私は役に立てそうもないわ…。でも…」 憂「でも?」 和「…昔こんな事があったの」 和「唯が私の家のお風呂にザリガニわ…」 律「その話はもう聞いた!!!」 和「そうだったかしら?とにかく、唯は一つの事に夢中になると他の事は全部忘れちゃうってことよ」 唯「ひっく!」 和「今、唯の体はしゃっくりに夢中になってるの…。もう…止めることはできないわ…」 梓(…役に立たないなこの人…) 澪(どや顔でわけわかんない事言って…何しに来たんだよ…) 唯「ひっく!」 律「97回目…」 和「唯…ごめんね…。私、どうすることもできないの…」 唯「の…和…ちゃん…」 唯「ひっく!」 澪「ゆ…唯…」 梓「唯先輩…」 紬「唯ちゃん…」 憂「お姉ちゃん…」 唯「最期に…みんなとお話できて…良かったよ…」 唯「えへへ…私は幸せ者だね…」 唯「ひっく!」 律「9…9回…目…」 唯「りっちゃん」 律「何だ…?唯…」 唯「りっちゃんと一緒に…はしゃいだり…ふざけあったり…とっても楽しかったよ…」 唯「澪ちゃんと仲良くね…喧嘩しちゃダメだよ…?」 唯「澪ちゃん…」 澪「唯…」 唯「澪ちゃんと…一緒にボーカルできたのは…私の誇りだよ…」 唯「最期に…ひゃうっ!って言って…?」 澪「バカ…!」 澪「…ひゃうっ…」 唯「えへへ…かわいい…」 唯「ムギちゃん…」 紬「唯ちゃん…ここにいるわ…」 唯「ギターのお金…返せなくてごめんね…」 紬「そんな…いいの…お金なんて…」 唯「ケーキ…おいしかったよ…ムギちゃん…は…いつもみんなに気を配っててくれてたね…ありがとう…」 唯「あずにゃん…」 梓「唯…先輩…」 唯「練習…あんまりできなくてごめんね…」 梓「…いいですよ…もう…」 唯「結局チューさせてくれなかったね…でも…いっぱいくっついたから…いいかな…」 梓「…最低…ですっ…こんな…いきなり逝くなんて…」 唯「和ちゃん…」 和「唯…」 唯「今までありがとう…。和ちゃんが後押ししてくれたから、私は…部活を始めることが…できたよ…」 和「唯…。あなた、立派だったわ…。もうニートなんかじゃないわ…」 唯「えへへ…ありがとう…」 唯「憂…」 憂「お姉ちゃん…」 唯「今まで…苦労ばっかりさせてごめんね…憂は…私の自慢の妹…だよ…」 憂「お姉ちゃんこそ…自慢のお姉ちゃんだよ…」 唯「そ…っかぁ…。マフラー…大切にしてね…」 憂「お姉ちゃん…!」 ガラッ さわ子「ちょりーっす」 律澪紬梓憂和「…」 さわ子「うっ…なんなのこの空気は…」 澪「唯が…しゃっくり止まらなくて…」 紬「もう…99回目なんです…」 さわ子「…!」 さわ子「そう…。仕方ないわ…。医学がいくら発展しても、しゃっくりだけはどうしようもないものね…」 唯「さわ…ちゃん…」 律「くっ!唯!!もういい!もう喋るな!!」 唯「さわちゃんの衣装…もっと…着たかったなあ…」 唯「私を棺に入れる時は…さわちゃんが…衣装作って…ね…」 さわ子「…」 憂「お姉ちゃん…」 律「唯…唯ーーーーーっ!!!」 さわ子「…」 さわ子「あの…ひとつ聞いていいかしら?」 唯「…なに…?」 さわ子「唯ちゃん、しゃっくりなんてしてなくない?」 律「はあ?な、何をバカな……あれ?」 唯「…」 唯「…」 唯「…」 唯「…」 唯「…」 澪紬梓憂和「…!!!!」 唯「あれ?止まってる…」 唯「そっかあ。喋るのに夢中になってたら、しゃっくり止まっちゃった!」 澪「な…」ヘナヘナ… 和「…全く、唯らしいわね…」 律「バカヤロー!心配したんだからな!!」 紬「よ、良かったぁ…」 憂「もう…お姉ちゃんたら!!」 唯「えへへ~みんな、ごめんごめん」 さわ子「まあ、なんにせよ唯ちゃんが無事でよかったわね」 梓「さ…最低です…本当に…死んじゃうかと…唯先輩…さい…ていですっ…!」ぐすっ 梓「う…うう…」ポロポロ さわ子「あっ!?ダ、ダメよ梓ちゃん!!!」 梓「う…うわああああああん!!」 さわ子「あちゃー…やっちゃったか…」 律「ん?なんだよさわちゃん」 さわ子「いや、だから…」 唯「あずにゃんごめんね~?」ナデナデ 梓「うう…あううう…うわあああああん…」 梓「うわああん…ぐすっ…ひっく…」 唯律澪紬憂和「!!?」 梓「ぐすっ……あ…れ…?」 梓「…ひっく…ひっく…」 律「…3回目…」 完 戻る
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▼フットン▼ 必要LV:60 必要部隊LV:0 アイテム名 装備可能職 装備可能LV ステータス 入手場所 説明 獣王猛進 バーサーカー 60 攻小:125攻大:185 フットン この勢いは誰にも止められな……アッ…… 覇王蒼闘 ガーディアン 60 攻小:130攻大:155 フットン 伸縮自在の蒼剣でございます。可動可能時間、30秒 弾王乱舞 スナイパー 60 攻小:145攻大:165 フットン ヒャハァァァ!我慢出来ねぇ、蜂の巣にしてやるぜ!!! 機王両製 エンジニア 60 攻小:85攻大:200 フットン ケロケロケロケロニケロケロアワセテケロケロゴケロケロ 翠鏡槍 全職 60 攻小:160攻大:160 フットン たすけて水鏡先生!!! 獣王の衣 バーサーカー 60 防小:100防大:140力+4 フットン 「我応!!!」 覇王の鎧 ガーディアン 60 防小:125防大:145守+4 フットン 「この曇りなき水晶のような人に、私はなりたい」 破銃の馬 スナイパー 60 防小:115防大:125器+4 フットン 「私の愛馬は温厚です」 機王の装 エンジニア 60 防小:110防大:160速+4 フットン 「これを着用すれば、起動性が120%上昇、集中力が63%上昇する……!!!」 翠鏡の主 全職 60 防小:140防大:140運+4 フットン 「翠鏡先生に従えば、何事も良い方向に進むんじゃないか?」 ディスブランマント 全職 60 防大+7 フットン この禍々しさ……癖になりそう 赤いスカーフ 全職 1 運+2 フットン※浄化・汚染状態 赤いスカーフは主人公の証!
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315 ユルキモ1 sage New! 2008/12/21(日) 15 20 38 ID NhB+tg9W 文香、君こそ真ノキモウトダ、君には「敵意」がナイ。「敵意」には力が向カッテ来ル…。 ヨリ強い力が「敵意」を必ずタタキにヤッテ来ル…。「敵意」はイツカ倒サレル、実に単純ダ。 ダガ君は違ウ。君には「敵意」もナケレバ悪気もナイシ。兄にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル。 だがソレコソ、スイーツ(笑)より悪い「キモウト」と呼バレルものダ。 この物語は、妹と兄による100年以上にわたる戦いの歴史だ。 彼女の名前は文香。ツヤのあるセミロングの黒髪、 お人形のように小さな顔にくりっとした丸い目をした少女。口癖は語尾に~でし、~じょ。 「お兄ちゃまが、帰って来る前にキレイにしなきゃ!」 それにしても、お兄ちゃまはお片付けが下手でしねぇ~。あたしが、毎日掃除してるのに…。 でもそれを口実に、お兄ちゃまの部屋に入れるんだから良しとしよっ。 まぁ、本当の目的は掃除なんかじゃないんでし…ぐひっ…ぐふ 「まずは…ゴミ箱、ゴミ箱っと」 まず目的1は、ゴミ箱の中の精液の回収。大体はティッシュにへばりついて、カピカピになってるけど。 「ラッキー!今日はコンドームじゃん…うはっ」 たまにこうやって、コンドームに入っている原液が手に入るんだよ。 しかもお兄ちゃまは、コンドームを縛って中身を出さない様にしているから、 意外と新鮮な精液が採集できるんでし。お兄ちゃまは、 文香が部屋掃除をしてゴミ捨てをしているのも知ってるのに、いつもティッシュとかコンドームを、 ゴミ箱に捨ててある。一応コンビニの袋に入れて、入り口を縛ってからゴミ箱に入れているが、 あんまりにも無防備だ。しかも一階までトイレに行くのが面倒らしく、ペットボトルにオシッコをしてあって、 それを片付けるのもあたしの役目だ。1日以上経つと菌が繁殖してるのか発酵してるのか、 開けるときに炭酸飲料みたいにプシュッと音がして、なんとも言えない匂いがする。 でもこの匂いを嗅げるのは、世界中でたったの一人だけ。とは言ってもさすがに行儀が悪い、 オシッコを手に入れる手段がこれしかないからしょうがないけど、 なにか方法が見つかったらすぐに止めさせなきゃ。 文香に相応しいお婿さんになってもらうんでし、お行儀も大事でし。 316 ユルキモ2 sage New! 2008/12/21(日) 15 22 23 ID NhB+tg9W 「それはさておき、これだけ有れば精液を培養出来るじょ~!培養して、増殖させて… お料理しよ~…でひっ…ストック切れそうだから助かったでし!ん~…なんでこんなにいい匂いなの~? でもお兄ちゃまは、こんなゴムに出さないであたしに出せばいいって、何回言ったらわかるんでしぃ?」 指でコンドームの先端を触ると、 精液がグニュっと音を立てて変形する。 直接触らないでも、ドロドロとした感触が伝わる。 次に文香は、アーンッと小さな口を開けて精子の詰まったコンドームの先端を口に含み、 モゴモゴと口の中で楽しむ。ゴムの苦い感触も慣れたものだ。 まるで母親のおっぱいを吸うように口から離さない。 手にコンドームのローションがついているが、気にせずに制服のポケットにそれをしまう。 そして回収の次は排除だ。文香は、お人形のようなクリクリした丸い目で室内を見渡す。 そして机の上の一枚の写真を発見した。 「んっ…このビッチ、お兄ちゃまとツーショット…き~!キー!」 ビリッ、ビリッ…ビリリリリッ あたしでも、たまにしか撮ってもらえないのに~。 顔は覚えたから今度会ったら、ただじゃおかないんでし。はぁ…はぁ… 「おいっ、文香?」 「でしぃ?」 排除に夢中になっていたために、兄が帰宅していたのに気がつかなかったようだ。 文香は、慌てて写真の残骸をゴミ箱に入れる。 「あはっ…あははっ、お兄ちゃま…お帰りなさい。」 「お帰りなさいって、コンビニ行っただけだし。あれっ、ここにあった写真知らない? 阿部さんとツーショットのやつ」 「アベドゥルは…粉みじんになって…死んだ…」 「えっ…アベドゥ?…粉みじん?…まぁいいや、見つけたら言って」 「うん…」 「あれっ…部屋掃除してくれたのか?」 「うんっ!あと、ベッドの下からこんなの出て来たよ」 317 ユルキモ3 sage New! 2008/12/21(日) 15 25 15 ID NhB+tg9W 文香の手には、アダルトな雑誌やらアイテムやらが。 「いっ…それは…」 「あたしがいるんだから、こんなの要らないでしょ?」 ピリッ、ビリリリリッ 文香はまずアダルト雑誌を力任せにビリビリ破り、次にアダルトDVDを真っ二つにする。 さらには、オナホールを裂けるチーズの如く細かくむいていく。 「面白~い!ほら…このオナホール簡単に裂けるよ~!お兄ちゃまもやるぅ?」 顔は笑っているが声は笑っていない。この調子だから、兄のアダルトグッズは寿命はかなり短い。 彼女を作りたくない訳ではないが、 アダルトグッズと同じ運命を辿ってしまうのではないかと考えると気が進まない。 「この写真集さぁ…前も燃やしたのに~。どう考えても文香の方が可愛いのに、おかしいな~?もう一回燃やさなきゃ」 「おいっ!それ限定版だぞっ、止めろっ…」 「離してよっ…こんなカキタレ、お兄ちゃまには似合わないっ」 「写真集くらいいだろっ」 ビリビリ、ビリりッ!ビリッヒィィィーンッ! 取っ組み合いの結果、限定版の大事な写真集はグシャグシャのビリビリ状態だ。 「あぁ…限定版が…二万もしたのに」 余程気に入っていたのか少年は、床に女の子のようにへたり込んだ。 「大丈夫、大丈夫ぅ~!今度ぉ~、文香の写真集プレゼントしてあげるからぁ。 もっと過激なポーズしてあげるでし…ぐひっ…それみてぇ…いっぱいシコってね! 写真集に直接ぶっかけてもいいんだじょ!」 アダルト・DVD→殺害 アダルト・雑誌→殺害 アダルト・グッズ→殺害 アイドル・写真集→間接的に(協力して)殺害 キモ妹第一部の主人公は女性です。なぜ女性なのか、そこのところなのだ問題は。 キモ妹の主人公なのだから、兄にパンチをされてもへこたれないタフさが必要だ。 兄のベッドを無断で這いずり回ることもあるし、時には大股開きで兄の腰に落下する事もあるだろう。 女性にはちょっとキツい設定だ。でも考えてみると、そのギャップが面白いかもしれないと考えた。 しかも、聖母マリア様のような大きな兄妹愛を持つ女性。主人公は女性しかいないと思った。
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ひっそりバインド 全員共通 PC1 澤屋 透 PC2 野々元 真守 PC3 山野真矢 PC4 此処木ここの 全員共通 ふと気づくと見知らぬ部屋で目を覚ます。 戸惑うあなたの周りには他のPC達。 周囲を見れば雪深い土地の屋敷の一室で寝かされていたものらしい。 戸惑うあなたたちにメイドらしき女性が声をかけてくる…… どうやら、地球ドミニオン以外の場所に落ちたらしい。 ともかく元いた場所に戻らなければ。 全体SA[脱出する]5 PC番号は順不同です ごく荒いハンドアウト。 PC1 澤屋 透 貴方は町外れに現れた魔物を追っていた。 相手を追い詰め、とどめを刺そうとした剣先が、 ―ギィン! 火花を乗せて別の剣に阻まれる。 「透ちゃん、久しぶりね?」 微笑んだのは、確かに貴方の探し求めた幼なじみ。 …その腕に、無造作に血に塗れた一本の剣をぶら下げて。 彼女の姿はいなくなった日そのもので― もしかしたら偽物かもしれない、しかし。 ためらううちに姿が揺らぐ。まるで、立体映像のように足元が儚く崩れ… 「ねえ透ちゃん、来て欲しいところがあるの」 彼女は手をかざすと何らかのアーティファクトを発動させる。 肉体の浮遊感。なんらかの「門」だと気づいたが時すでに遅し。貴方は門の発動に巻き込まれ…… SA「彼女を見つけ出し真意を問いただす 10」 PC2 野々元 真守 トレジャーハンター達が集うバーの片隅。 店長が席を外し、珍しく店内に誰もいない、天使が通ったかのような静寂の瞬間。 ふと。懐かしい声を、聞いた気がした。 呼ばれたのだ、と直感する。 からんと揺れた、グラスの中の丸い氷に 石でできた塔の屋上だろうか。周りには雪原。永遠につづくような。 天球にはオーロラ、一面の満天の星。煌々と輝く満月。 そして、塔の中央に立つ少女に、貴方は確かに懐かしい面影を見た。 ごう、と、耳の周りで風が唸る。 「…なんだ、野々元のやつ、帰ったのか?酒残して珍しい」「あれ?さっきまでそこに―」 SA「私は確かに彼女の記憶に存在したのだ 10」 PC3 山野真矢 「ルックス、こちらへいらっしゃいな」 懐かしく、あたたかく耳に響く声が聴こえて、 ふと真矢は振り向いた。 いつものバイトの帰り道。 いつもの繁華街の眺め。 勿論、そこには誰もいない。 けれど、200年の時を越えて、 たしかにあの、やさしくて愛情深い、飼い主の声が聴こえたのだ。 志に燃える若い女性だったあのひと、 老いてなお静かな信念を持っていたあのひと、 無償の愛というものを教えてくれた、 あのひと。 真矢は声のした方向、裏路地へと歩いていく。 そこに「門」のようなものが黒々と口を開けていた。 ――ご主人の気配がする。 真矢は、躊躇うことなく、その「門」へと足を踏み入れた。 その先がどこか、それは関係ない。 あのひとに、また逢えるのなら。 SA「アネッテの望むだろうように行動する 10」 PC4 此処木ここの ――賑やかな遊園地。家族や、恋人同士で笑い合う群衆の中 ふらり、ふらり。 小さいころ乗りたかったメリー・ゴー・ラウンド。 生命力そのもののようなアイドルのライブ。 浮かれたフレーバーのカラフルなソフトクリーム。 薄暮。 ひとしきり散策した貴方は、遊園地の小さな展望台で風に当たっていた。 夜景を眺める。何の気なしに手すりに寄りかかって。下を。 …白茶けたコンクリートの屋上。 こわばった頬に涙が伝う感覚。 一歩、踏み出して、いえ、踏み出せなくて。 ああ、足が― 体が震える。ちくりと、頭が痛む。これは思い出してはいけないこと。思い出したくないこと。忘れて。忘れないと。でも、それなのに―― ―『死にたくないのか、今、死のうとしていたのに。』 ああ、でも とても、大切なことを、忘れているような―― ふわりとスカートが風をはらんだ気がした。重力がなくなる。落ちる。 いいえ?これは― 見下ろした足元は一面に、幼いころ好きだった綿菓子のように、白い。 SA「秘密。 10」
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救急戦隊ゴーゴーファイブの海外版。 第25話(日本15話) 『In The Freeze Zone』(邦題:氷の戦い) 口から冷凍液を吐く怪人・フリザードによって、パワーレンジャーのブレインである女性化学者・ミス・フェアウェザーが凍結されてしまう。 被害者となるミス・アンジェラ・フェアウェザー。眼鏡の似合う知的な美人である。(画像は初登場時) 怪人との戦闘に苦戦するレンジャー達を救おうと、開発したばかりの新兵器をアタッシュケースから取り出そうとするフェアウェザー。だが、その場を怪人・フリザードに見つかってしまい、悲鳴を上げる。 当然ながらフリザードがその場を見逃すはずもなく、フェアウェザーと新兵器に向けて冷凍液を浴びせかける。たまらず、倒れこみ手を翳すも、氷塊混じりの吹雪を遠慮なく叩きつけられる。なお、この際「アッ…アッ…」と弱々しい悲鳴をあげている。 アタッシュケースが凍りつき、フェアウェザーも足から吹雪に包み込まれていく。ストッキングを履いた美脚が艶かしいシーン。 次いで上半身が映し出されるが、既に手や顔から氷柱を垂れ下げており、ほぼ凍りついている。それでもフリザードは攻撃を止めず、フェアウェザーの顔面や頭部に氷塊が叩きつけられ続けるが、凍結した彼女はもはや悲鳴を上げることもなくそれを受け入れている。 フリザードが攻撃を止め、完全なる氷像となったフェアウェザーの姿が映し出される。アップになった彼女は唇を紫色にさせ、憮然とした表情で固まっている。 その後、レッド以外のレンジャーは怪人の体内に吸い込まれてしまう。あわや窮地と思われたが、乱入してきた敵の一味が同士討ちを始める。そしてレッドはこの隙にフェアウェザーを救出しようとする。 足元の氷を掻き分け、揺さぶりながら呼びかけるが、当然ながら凍りついたフェアウェザーは無反応である。レッドが揺さぶった時に、彼女からポロポロと氷塊が溢れるのが細かいながらも良いポイント。 そしてレッドは他のスタッフを呼び出し、凍ったままの彼女をその場から運び出す。持ち上げられる時にお腹がチラリと見えていたりする。 基地に回収され、治療を受けるフェアウェザー。間一髪助かったものの、あまりの低音に震えが止まらずうなされている。 何といってもこの回はレギュラーの女性キャラの凍結シーンをじっくり描写したところが素晴らしい。凍りついたあとも長回しで移されており、その間ずっと微動だにしないフェアウェザーには凍結シーンの魅力が詰め込まれていると言える。CGで無く特殊メイクで凍結を描写しているのも高評価。被害者が、白衣を来て、スカートからストッキングを履いた足を覗かせている女性科学者と言う点も好きな人にはたまらないと言えるだろう。
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しょっぷで買える通常のひっさつしゅーと しょっぷの販売順に並んでいます。 01なっつしゅーと 動画 02あっぱーしゅーと 動画 03あっしゅくしゅーと 動画 04かそくしゅーと 動画 05ぶよぶよしゅーと 動画 06すくりゅーしゅーと 動画 07すねーくⅠしゅーと 動画 08すねーくⅡしゅーと 動画 09ぴすとんしゅーと 10うずまきしゅーと 11ぶんれつⅠしゅーと 12ぶんれつⅡしゅーと 13ぶんれつⅢしゅーと 14へんそくしゅーと 15ちうちうしゅーと 16よっぱらいしゅーと 17じかんさしゅーと 18ばくふーしゅーと 19かっくんⅠしゅーと 20かっくんⅡしゅーと 21いなずましゅーと 22ほえほえしゅーと 23ぶーめらんしゅーと 24もずおとししゅーと 25おぶおぶしゅーと 26ぜっとしゅーと 27だぶるⅠしゅーと 28だぶるⅡしゅーと 29だぶるⅢしゅーと 30うしろからしゅーと 31かんつうしゅーと 32まっはしゅーと 33わーぷⅠしゅーと 34わーぷⅡしゅーと 35くしざししゅーと 36きゅういんしゅーと 37ゆうわくしゅーと 38うえるかむしゅーと 39きょだいなしゅーと 40もろはのしゅーと 41るーぷⅠしゅーと 42るーぷⅡしゅーと 43らんだむしゅーと 44あみだくじしゅーと 45えんりんⅠしゅーと 46えんりんⅡしゅーと 47りたーんしゅーと 48すたーしゅーと 49ぜんいんしゅーと 50やまだのしゅーと 51ひっさつますたー (※特殊なしゅーとでひっさつ設定で○○ますたーに変更してそのしゅーとが投げられる。 存在しないだぶるⅣますたーと言う実質後ろからしゅーとしゅーともある。 ショップに売るとバグが発生するので必要が無い場合は、もちものりすとから捨てるを選ぼう)
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梓「ゴホッ…ゴホッ…」トントン 梓「はい…」 唯「お邪魔するね」 梓「ゆ、唯先輩」 唯「寝てて大丈夫だよ。あずにゃん」 梓「どうしてここに?」 唯「あずにゃんが風邪引いて休んでるって聞いて心配で来ちゃった」 梓「……」 梓「帰ってください!」 梓「私は大丈夫ですから帰って…ゴホッ」 唯「あずにゃん…無理しちゃ駄目だよ」 唯「私があずにゃんの看病してあげるから」 梓「そ、そんな事しなくて良いです!」 唯「何で?」 梓「だって…」 唯「だって?」 梓「私の風邪が唯先輩に移ったらどうするんですか……//」 唯「……」 唯「えへへ、あずにゃんは優しいね」 唯「私は大丈夫だから看病をやらせて」 唯「ね?」 梓「それじゃ…お願いします…//」 唯「うん、うん」 唯「あずにゃん、お腹すいてるでしょ?」 唯「お粥作ってきてあげるよ」 唯「台所貸してね」 梓「(唯先輩の料理…大丈夫かな?)」 ガシャン! 梓「(本当に大丈夫かな?)」 唯「で、できたよ」 梓「す、凄い色ですね」 唯「少し失敗しちゃったけど大丈夫だよ」 唯「味見もちゃんとしたから」 梓「そうですか…じゃあ、いただきます」 唯「あずにゃんは病人なんだから私が食べさせてあげるよ」 梓「えっ//」 唯「フー、フー」 唯「あずにゃん、あーん」 梓「あ、あーん//」 唯「どう美味しい?」 梓「はい、美味しいです」 唯「良かったー、あずにゃんの口にあって」 唯「たくさんお食べ」 唯「フー、フー」 唯「あずにゃん、あーん」 梓「あーん」 唯「はい、あずにゃん」 梓「ありがとうございます」 梓「背中まで拭いてもらって」 唯「気にしなくて良いんだよ、あずにゃん」 ゴーン 梓「あっ、もうこんな時間ですね」 唯「そうだね」 梓「…唯先輩、帰るんですか?」 唯「うーん、どうしようかな?」 梓「……」 梓「いかないで……そばにいて、唯先輩」 唯「あずにゃん…?」 梓「……//」 唯「うん、わかったよ」 唯「今、ジャージに着替えるね」 梓「ゆ、唯先輩、ちょ、ちょっと//」 唯「着替え完了~」 唯「あずにゃん、入るよ」 梓「う、うつってしまうのでベッドに入って来ないでください!」 唯「あずにゃん」 梓「は、はい//」 唯「私は大丈夫だよ」 梓「でも…//」 唯「それに思い出したんだ」 唯「風邪を引いてる時って人肌が欲しくなるって」ギュッ 梓「ほんとに…駄目ですってば//」 梓「唯先輩に風邪が」 唯「大丈夫って言ったでしょ」 唯「それにあずにゃんの風邪ならもらっても良いかな…//」 梓「なっ//」 梓「何言ってるんですか!?//」 唯「さあ、早く暖か暖かして寝よう」 梓「もう唯先輩は…」 梓「(でも本当に暖かい)」 梓「(これが唯先輩の暖かさ…)」 梓「(風邪なんかすぐに……)」 唯「ゴホッ、ゴホッ…」トントン 梓「唯先輩、入りますよ」 唯「あずにゃん!」 梓「唯先輩が風邪を引いたと聞いたので来ました」 唯「お見舞い、ありがとう~」 梓「…」 梓「……私のせいですよね」 梓「唯先輩が風邪になったのは」 唯「そんな事ないよ」 梓「だって!…//」 唯「だって?」 梓「とにかく今日は私が唯先輩の看病をします!」 唯「あずにゃん、そんな事したらあずにゃんに風邪が…」 梓「私は大丈夫です」 梓「それに…風邪を引いてる時は人肌が欲しくなるんです」 梓「唯先輩!私が人肌になってあげます…//」 唯「……」 唯「それじゃ、お世話になっちゃおうかな」 梓「はい、任せてください!」 終わり 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る