約 3,863,203 件
https://w.atwiki.jp/ikusei/pages/20.html
ポンちゃん ぽんちゃん CV : 阪口大助 秋月公園内にテントを張って住んでいる 自称勇者の男の子。 魔王を倒すべく、日夜修行をしている。 本名:一本木 守 (いっぽんぎ まもる) 身長:149cm 体重:不明 血液型:O型 誕生日:2/29 年齢:不祥 趣味:修行 得意スポーツ:勇者スポーツ 大切なもの:伝説の剣、犬耳 好きな色:白 好きな物:マンガ肉 嫌いな物:野菜 攻略 風斗を育てて攻略可能 重視パラメーターは「力」と「体力」 風斗の性格不問(優しい、爽やか、甘え) 好きな性格でどうぞ 優先度が低いのでルート決定までに他キャラのフラグを折る必要あり。特に辰波に注意 辰波ハートが消えるまでは魅力か流行は必要ギリギリ(29)で抑えておくこと 派生 ポンちゃんのEDは勇者と忍者の2つのみ。 (レギュラー、イレギュラーなし) パラメータ メインパラメータ 力・体力 (50以上) ☆全てのパラメータが25以上 メイン以外のパラを上げすぎると、他のキャラのフラグが消えず攻略失敗となります。 勇者 ポンちゃん赤ハート ・ 大好き寄り 忍者 ポンちゃん緑ハート ・ 大嫌い寄り ポンちゃんの好感度と、ムスコの愛情度(大好き寄りor大嫌い寄り)で勇者と忍者に分岐 イベント選択肢 13年目 (風斗16才 春) 選択肢1 「人の物を勝手に漁らないの!」 → 好感度down 「もう、しょうがないなポンちゃんは」 → 好感度up 「………しつけ!ムチ選択!」 → 好感度down 選択肢2 「ポンちゃんに話してみる」 → 好感度up 「話してもどうにもならない」 → 終、ハート消滅 「どうしよう……話してみようかな」 13年 夏 選択肢なし 13年 秋 選択肢なし 13年 冬 選択肢なし 14年目 (風斗17才 秋) 「やっぱり戦うことなんてできない!」→ 好感度down 「ワザと負けるよう戦う」 「真剣に戦う!」→ 好感度up 14年目 (風斗17才 冬) 「嫌いではないかな。普通?」 「……う~ん?どうだろう……」→ 好感度down 「うん、好きだよ。ポンちゃんのこと」→ 好感度up 15年目 (風斗18才 冬) 「私には、清四郎さんがいるから」→ 好感度up 「……みんな……嘘ばっかり!」 → 終、ハート消滅 「どうしよう、何て答えればいいの……」 → 好感度up 15年目 (風斗18才 冬) 最後の電話は必ずポンちゃんを選ぶ 最終パラ参考 勇者ED 優しい風斗 力99 体力57 賢さ49 器用さ35 優しさ34 魅力43 知識37 モラル47 気力33 流行40 ストレス・晴れ 愛情・大好き 完全無欠巨人(177cm・99㎏) 母親の職業:サービス 優しい風斗 力50 体力50 賢さ29 器用さ31 優しさ31 魅力30 知識30 モラル29 気力29 流行30 ストレス・快晴 愛情・大好き 再婚EDは最後の電話をポンちゃんに(どこの電話にかけているのか謎だけどw) 忍者ED 優しい風斗 力99 体力71 賢さ65 器用さ45 優しさ37 魅力36 知識35 モラル57 気力35 流行44 ストレス・くもり 愛情・いや 破壊的権化(177cm・99㎏) 母親の職業:サービス 優しい風斗 力50 体力50 賢さ32 器用さ33 優しさ32 魅力31 知識31 モラル32 気力30 流行31 ストレス・快晴 愛情・大好き ※ ポンちゃんのハートが黄色~緑なら以下の状態でも忍者ED ・イベントはラストまで進行(振る選択肢を選んでいない) ・最後の電話でポンちゃんにかける(ポンちゃんが紫藤家に来る) キャラマニ MELODYキャラマニオープン 勇者ED NORMAL 風斗ルート兄弟ED HEAVY 忍者ED CORE 携帯アプリのパスワード入力 DMSメッセージ 勇者ED、忍者ED、風斗考古学者ED
https://w.atwiki.jp/kwangakuch/pages/17.html
ネタをサラっと拾える人間がいない時点でこの掲示板は終わってるんだよ。 昔、ある名士は言った。 関学ちゃんねる…愉快な関学生とその仲間たちが集って馴れ合ったり殺伐としたりするLivedoorしたらば掲示板。 再興への道のりは、未だ険しい。 神よ。 新たなる活力を、今ここに与えたまえ。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1359.html
【作品名】メイドさんと紅のドラゴン 【ジャンル】シミュレーションRPG お楽しみCD72収録 【名前】メイドさん 【属性】メイドの少女、21世紀からやってきたメイド 【大きさ】少女並み 【攻撃力】ロードブリティッシュ:究極の剣、1mぐらいの刃渡り 一撃でデイジーカッターと同等以上の威力 奪われても全く同じ代えの武器が99個ある、装備し直すのは反応相応の一瞬で出来る デイジーカッター(アイテム):強力な爆風で敵を吹っ飛ばす兵器、99個所持、瞬間発動 射程約120m、爆発半径90m、弾速は最大射程に一瞬で届く 自分を巻き込むように放っても、自分にだけは当たらない デイジーカッター(魔法):自身のMPを消費して使う魔法版。射程、弾速、威力などは全てアイテムと同じ。 消費MPは20 ジ・エンペラー:自身を中心に半径520m程の範囲を闇の波動で攻撃する魔法、瞬間発動 一撃の威力はデイジーカッターの1/2の威力、消費MP5 弾速は最大射程に一瞬で届く 【防御力】デイジーカッターの直撃に4発耐えて戦闘続行可能 2mぐらいのライオンのような怪物を一撃で焼死させる炎、凍死させる冷気、感電死させる電撃にほぼ無傷で耐える、50発以上はくらわないと戦闘不能にならない 睡眠に耐性がある 【素早さ】戦闘速度は超音速 相手からの超音速の剣の斬撃や槍の突きを避けられる反応速度 60mまでの距離なら攻撃速度相応の速さで移動して斬りかかれる それ以上の距離は達人並み 【特殊能力】HP60、MP60 エリクサー:HPとMPを30回復する薬、99個所持 メイド用エリクサー:HPとMPを全回復する薬、99個所持 【長所】異世界で迷惑かけるオタクを連れ戻した 【短所】緩い空気を纏う 【備考】デイジーカッター:【強力な爆風で敵を吹っ飛ばす兵器】←アイテムの説明。店で買える 現実のデイジーカッター(BLU-82/B、炸薬重量約5.7t半径90m以上の爆発が起きる)と同じだろう ゲームの舞台は中世ファンタジーだが、主人公と相棒は現代からやってきており(犬が完全に人語を喋れるようになる機械が作られているほどには科学が進んでいる) そこのアイテムショップ(DVD付きのブートキャンプセットも買える)で買ってるので設定に矛盾は無い ソニックフィスト:音速のパンチが出せるようになる武器 これを装備したシヴァ公の攻撃速度が23なので、それより数値が上なメイドさんの攻撃速度は超音速という事になる vol124 792格無しさん2019/05/28(火) 09 38 44.74ID 4atkVP+M メイドさん、1m超音速反応からの半径90m爆発、攻防速において全てが上位互換の水戸黄門の上から ×おぼろ丸:相手は1mマッハ7.5反応 各種防御無視攻撃負け ×リボー・ブレンディッド>マリオ(スーパーマリオブラザーズ3)>円大地=ルシア:相手は1mマッハ3以上反応 熱攻撃負け ×イヌイ:相手は1mマッハ1.5反応 月破壊級威力の傘で殴られて負け ×仮面ライダー真:相手は1mマッハ2.94反応 殴られ負け ×真田ハジキwithライトニング:相手は1mからマッハ6.25反応 レーザーカッター負け ×ルパン三世(山上正月):相手は1mマッハ2反応 核攻撃以上の斬撃負け ×怪盗キッド:相手は1mマッハ3反応痺れ薬負け ×マル>ゲバラ:相手は1mマッハ2.5反応 熱攻撃負け ×主人公(ヘビーバレル)>主人公(ダイハード):相手は1mマッハ2反応 熱攻撃負け ×雷電>サムエル・ホドリゲス 相手は1mからマッハ1.7反応 分子切断負け ×シルバー 相手は1mからマッハ1.6反応 熱攻撃負け ×桜庭よしみ 相手は1mからマッハ1.4反応 熱攻撃負け ×IRON 相手は1mからマッハ1.3反応 熱攻撃負け ×リュー・イーグル:相手は1mからマッハ1.25反応 内部攻撃負け ×マリオ(スーパーマリオRPG):相手は1mからマッハ1.25反応 羊化負け △初代エイスワンダー:反応同等 デイジーカッターと熱攻撃で引き分け △柊誠一:反応同等 デイジーカッターと精神攻撃で引き分け 〇来須蒼真(harmony of despair):反応で上回り攻防でも勝るのでデイジーカッター勝ち 〇鷹取迅:反応で上回り攻防でも勝るのでデイジーカッター勝ち △百鬼丸(ゲーム):反応で上回るのだが山破壊耐久は倒せないので引き分け △もょもと:反応で上回るのだが320m級の核爆発耐久は倒せないので引き分け △クリストファー・ジャコブズ:反応で上回るのだが500m核爆発耐久は倒せないので引き分け ×白ボン:反応で上回るのだが200m級破壊耐久で耐えられて同爆発に巻き込まれて負け 〇仮面ライダーアマゾンオメガ>ルイージwithヨッシー>マリオ(New スーパーマリオブラザーズ 2) >マリオ(New スーパーマリオブラザーズ U)>ネス>主人公(神仙伝):反応で上回り攻防で勝るのでデイジーカッター勝ち
https://w.atwiki.jp/kwangakuch/pages/16.html
関学ちゃんねる主体論争 「―関学ちゃんねるは誰のものか?―」といった問題提起をめぐっては、まずその議論の前提として対象の生起・存在する範囲を限定しなければならない。そして、このように限定された範囲を明らかにすることによって、関学ちゃんねるを1つの単位として捉えることが可能となる。以下は、それら各主体説の概要である。 1.関学ちゃんねる主体論 <関学ちゃんねる実体説> 掲示板というカテゴリー上規定された関学ちゃんねるを、その独立したひとつの実体とみなす説。 この考え方によれば、板の参加者とは別に、関学ちゃんねるというひとつの存在が独立して存在することを意味し、その範囲内での生起する事象が関学ちゃんねるの事象であるとする。なおこの説においては、参加者の投稿レスは、参加者の手から離れ、独立した実体としての関学ちゃんねるのものとなる。 <参加者主体説> 関学ちゃんねるは参加者(管理人含む)によって所有されているものであり、板の中での全ての事象は参加者全員のものとして認識されなければならないとする説。 <代理人説> 代理人説は、関学ちゃんねるを参加者の集団としてみるものではあるが、ここでは管理人が明示的に意識される点において参加者主体説とは異なる。この説においては、管理人は独立してその存在意義を主張できるものでは決してなく、関学ちゃんねるの参加者の代理人にすぎない。言い換えれば、管理人は参加者より関学ちゃんねるの管理の委託を受け、それを代表する立場においてのみ板の運用を行う存在であるとされる。 2.関学ちゃんねる主体論争の帰結 関学ちゃんねる主体論争が沸き起こってきた背後にあるのは、関学ちゃんねるがその発展とともに社会的公共的な性格を帯びてきたことである。つまり、関学ちゃんねるの発展に伴い、掲示板を巡る多くの参加者グループ、すなわち各々に利害を有する派閥、が発生し、かつ、それぞれのグループが関学ちゃんねるに対して自分たちにより適した空間を求めるよう主張するようになったことに由来する。 従って、ここで問題とした主体論から導かれる関学ちゃんねるという板そのものに関する考察は、板の社会性や公共性、板の運営の特定の参加者の利害からの中立性や公正性、管理人の公共的受託責任の重要性、板への要請の多目的性などを論点として炙り出すことに成功した。それら諸問題が住人の意識の俎上に上ったことの帰結として、関学ちゃんねる内には現実の問題としての管理人と参加者間との闘争、および、各参加者に対する板の有用性や公正性を確保するための管理人の説明責任の要求などが見られるようになった。
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/49.html
「あっ・・・ぶなかったねー!ももと梨沙子にバレるとこだった!」 「本当ね。皆さんのおかげで、2人とも気づかないでくれたみたいだわ。」 あっはっは 何言ってんだうちのリーダーとお嬢様は。どう考えても千聖がおかしいのはバレバレだったじゃないですか。 メンバー全員、なんとも言えない微妙な表情で、あいまいに笑っている。 まあ、ももちゃんはおそらく黙っていてくれるだろう。頭のいい彼女のことだ。妹のように大切な千聖をわざわざ苦しめるようなことはしないと思う。 あの態度だと梨沙子にも口止めしてくれそうだし、ベリーズ全員に千聖の今の状態を知られることはなさそうだ。 「えりかちゃん。」 ニコニコ笑いあう舞美と千聖をぼんやり眺めていたら、隣になっきぃが腰を下ろしてきた。 「まあ、よくわからないけど上手くいってよかったね。」 「・・・ねえ、何かえりかちゃん冷たい。千聖の件に関して。」 なっきぃはちょっと拗ねたような顔で、私を見上げてきた。 「私は千聖と舞ちゃんの揉め事を悪化させちゃったからさ、逆に気にしすぎてるのかもしれないけど。 でもえりかちゃんだって、千聖とはずっと仲良かったじゃない。その割りに、千聖がお嬢様になってからあんまり関わろうとしてない。最低限の協力だけしてるって感じ。」 あー。 なっきぃはこういうところがなかなか鋭い。 お嬢様化を目の当たりにした当初は、千聖の仕草や言動態度全てがおかしくて、毎日笑いをこらえるのが辛いほどだった。 まあ面白いし、こんな千聖もありっちゃありだよね、ぐらいにしか考えなかった。 だけど。 ある日、デジカメのデータを整理していた時、私の隣で千聖が笑っている写真に目が止まった。 いつ撮ったのかも忘れてしまったぐらい何気ない1枚だったけれど、2人ともぶっさいくなほど顔をクシャクシャにして笑っている。 「うーわ。ひどい顔。」 つられて笑った後、これはいらないかなと削除ボタンに手をかけた時、ふと「もう千聖とこういう顔で笑いあうことはないのかもしれない」と思った。 鳥肌が立った。 仮に元に戻らなくても、お嬢様千聖とならうまくやっていける気がしていたけれど、もしかしてそれはかなり甘い考えなんじゃないのか。 あの千聖は、その千聖とは違うんだよ、えりか。 作業を中断して、ベッドにダイビングする。ゴロゴロ寝返りを打ちながら、これまで千聖とすごしたたわいもない時間を、頭に思い浮かべた。 例えば楽屋で2人っきりで昨日見たドラマの話をしたり、 待ち時間に2人並んでボーッと空を眺めたり、 同じ歌を同時に歌い出して大笑いしたり、 そんなとりたてて大事でもないような、なんてことないエピソードが次々とよみがえってくる。 お嬢様の千聖も、きっとこういう何気ない時間を私とすごしてくれるとは思う。 でも、もうあの私たち2人だけの独特のノリではないんだろうな。 そう思うと、じわじわと寂しさがこみ上げてきた。 「め~ぐる~季節~・・・愛はときに~・・・」 無意識にこの歌が唇をついて出た。 「・・・なくしそうに~・・・なったときに・・・・はじめて気づ・・・ウゥッちさとぉ~」 いや、別に千聖に恋してるわけじゃないんだけれど。 歌詞のほんの一部分に心が揺れて、情けないことに涙が出てきた。 ちょうど女の子の日まっ最中で情緒不安定だったこともあり、心配したお姉ちゃんがお茶を持ってきてくれるまでわんわん泣いてしまった。 そう。これが原因で、私は可愛くて大好きだったこの曲を聴くと、今でもちょっと切ない気持ちになる。 「ちょっと、話聞いてるー?」 「ん!ああ、ごめんね。何か考え込んでた。・・・別に冷たくなんてしてないよ。心配しないで。」 なっきぃの肩に手を置いて、いきおいよく立ち上がる。 「もーえりかちゃん・・・もうちょっとなっきぃのこと頼ってよぅ。」 なっきぃのぼやきは聞こえなかったふりをして、メイクの準備を始めることにした。 ごめんね。 まだこの気持ちは、誰にも触れられたくない。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/shinchan_chokinbako/pages/19.html
信ちゃん日本昔ばなし 1999~2000年製作(「協和」) 一休さん © MANDARAKE INC. 花咲爺さん 金太郎 桃太郎 © MANDARAKE INC. 問題点 1.「協和」では「日本のお伽話」とされているが、足裏に「信ちゃん日本昔ばなし」のシールが貼られている個体がある。 2.オークション等ではカウンターサイズしか出てこない。 3.似ているタイプで小型のものは2001年製である。顔が違うもののデザインはほぼ同一である。 3.参照ページでは製作年代は1980年とされているが、顔の特徴や造りから1980年製作に相応する個体は昔ばなし①であろうから、これは誤りであろう。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/105.html
メイドRPG1 ■GM: ■開催頻度: ■制限人数: ■新規参入:可/不可 ■キャンペーン方針: ■エロ方針: ■禁止事項: ■備考 ■セッションルーム #エロメイド #裏エロメイド 御主人 現在判明している情報 怪盗らしい 魔術結社の一員らしい。 代々魔物のメイドを召喚できたら一人前らしい。 年齢14歳くらい。 妹一人。兄萌え。なにかと用事にかこつけて遊びに来ては兄にスリスリしている。小姑系 幼馴染の婚約者アリ。天然系 …いったいナニモノだw メイド イェラ(PL:木村秋一郎) 李・鈴花(PL:東工不健児) 【コメント投稿】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kancolle_ero/pages/263.html
なぜ重巡は人気がないのか考える会 ↑長編ページ作成前に重巡洋艦・航空巡洋艦ページに纏めていたのでそちらに移動します コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/32.html
明日菜、明日の準備はできていて?忘れ物をしてはだめよ。」 返事ができない。いろんなことが頭の中で整理しきれなくて、自分がおかしいのかお姉ちゃんがおかしいのかわからなくなってきた。 「明日菜。こっちおいで。」 タイミング良くパパが呼んでくれたから、お姉ちゃんの手から逃れるように体を離した。 「パパ。」 「うん、大丈夫だ。何にも心配ない。」 私はまだ何にも言っていないのに、全てを見透かしたかのようにパパは笑って頭を撫でてくれた。 「明日菜も疲れただろ。お姉ちゃんが無事で本当に良かったな。」 「・・・うん。」 部屋に戻ってぼんやりしていると、お姉ちゃんが「まあ。」とか言ってる声が聞こえた。 ちょっと気になって廊下に出たら、ゴミ袋を両手に持ったお姉ちゃんにぶつかりそうになった。 「何やってんの。」 「整理整頓を。私ったら、どうしてこんなに散らかしていたのかしら。恥ずかしいわ。」 「・・・手伝う。」 ゴミ袋を奪い取って、玄関に運ぶ。 お姉ちゃんの部屋を覗いたら、ママにゴミルームとまで言われていた空間が、すっかり綺麗になっていた。 そして、やっとこのキャラがお姉ちゃんのいたずらじゃないことを理解した。いつも部屋の片付けから逃げまくっているお姉ちゃんが、悪ふざけのために大嫌いな掃除までするはずがない。 「手伝ってくれてありがとう。」 「別にいいよ。布団敷いてくるから、どいて。」 お姉ちゃんを押しのけるようにして寝室に入って、乱暴に布団を敷き始めた。 こんなことが、現実にあるんだ。頭打って性格が変わっちゃうなんて。まるでマンガみたいだ。心臓がドキドキする。 「明日菜ねーちゃんこえー。布団ぐっちゃぐちゃじゃん。」 「うっさいよ。早く寝るよ。」 絡んでこようとする弟を上掛けで押さえつける。ギャーギャー騒いで、全然言うことを聞かない。 「どうしたの、2人とも。お布団が乱れてしまってるわ。」 そこに、お姉ちゃんがひょっこり現われた。弟は標的を私からお姉ちゃんに変えたのか、腰をかがめて突進していく。 ちょ、ちょっと待って。その人は今までのお姉ちゃんとは- 「もう、暴れては駄目でしょう?」 押し倒されてベソかくかと思っていたら、お姉ちゃんはまた弟をギュッと抱いて止めてしまった。 「もう寝ないと駄目よ。また明日遊びましょう。お布団直してあげるわね。」 私達は逆らえずに、お姉ちゃんが手際よく整えた布団にねっころがった。 「お休みなさい。」 部屋の明かりをちっちゃい電球1個だけにして、お姉ちゃんが出て行った。 「ねえねえ、お姉ちゃんのことなんだけどさ。」 隣で寝そべってる弟に小さい声で話しかけた。 「今日のお姉ちゃん、どう思う?キモいよね?もっと男っぽかったよね?」 「それより、さっきちさと姉ちゃんにギューッてされた時顔におっぱいが当たってさあ。やっべー」 「あっそ。」 だめだ。男子って本当頼りにならない。バーカ。 中学生のおっぱいやべーとかずっと言ってる弟を無視して、お姉ちゃんが後で寝るスペースに視線を移した。 枕元に、薄いピンクの可愛いパジャマが綺麗に畳んで置いてある。 昨日まで着ていたTシャツ短パンが恥ずかしいと急に言い出して、ずっと前にママが買ってきたっきり一度も着てなかった女の子っぽいやつを、クローゼットから出してきたらしい。 あのよくわからないお姉ちゃんが、今日は隣で練るのか。いや、それどころかこれからずっと一緒に暮らしていくのかと思うと、なんかげんなりしてしまった。 変わってしまったお姉ちゃんが嫌だというより、自分がこれからどうしたらいいのかわからない。 リビングからはパパとママ、お姉ちゃんの笑い声が聞こえる。 ドアの隙間から覗くと、リップとパインを膝に抱いて微笑んでる姿が見えた。 うちのわんこたちは、結構人見知りだ。ああやって大人しく抱っこされているんだから、犬達から見たら今までどおり、優しくて可愛がってくれるお姉ちゃんなんだろう。 普段と何も変わらない風景の中に、性格だけ別人なお姉ちゃんがすっぽりと入り込んでいる。 あのまま家族になじんでしまうのかな。 パパとママはあんな調子で、弟はアホで、私だけがこうやってグズグズ悩んでいるみたいだ。 「もうそろそろ寝ますね。本当に今日は心配をかけてしまって、ごめんなさい。」 ヤバいな。そろそろお姉ちゃんがこっちに来そうだ。もうとっくに寝息を立ててる弟の方に体を詰めて、寝てるふりをした。 しばらくして、細く開いたドアの隙間から、お姉ちゃんがそっと入ってきた。 「もう、寝崩しちゃって。お腹が冷えてしまうわ。」 私と弟の夏がけを直してから、手早くパジャマに着替えたお姉ちゃんは、すぐに横になって眠ってしまった。 私や弟のスペースが狭くならないように、端っこの方で丸まっている。 それを見ていたら何か切なくなってきて、私は2人を起こさないように静かに部屋を出た。 「パパ。ママ。」 「明日菜。まだ起きてたの?寝られない?」 「ちょっと、話がしたいんだけど。」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/hi-chan/pages/20.html
主旨 ―はじめて女の子を好きになってしまった。 ひーちゃん(♀)が送る、甘く切ない一冬のラブストーリー。 主な登場人物 ひーちゃん 主人公 22歳女 可愛い(顔うpしての評判) 乳首弱い ね子 ターゲット 20歳女 色白 猫顔 細身 法学部 ひー太 元彼 22歳男 須藤元気似 短小早漏 いい奴だけどスレ民からの扱いヒドス 大まかな流れ 初めて好きになった同性 どうして良いのかわからないので安価 ↓ ほのぼのレイプ未遂で泣かれて逆ギレ 音信不通になりかけるも仲直り ↓ ひー太に協力を取り付ける ↓ ね子+バイト仲間4人と遊園地 可能性が見えてきた ↓ このまますんなりいけそうなことに戸惑うひーちゃん 宿題「愛の意味を考える」 ↓ いつのまにか半同棲 ひーちゃん飼い犬状態 ↓ ね子元彼と合コン? ひーちゃん拗ねてひー太(+男女1名ずつ)と飲みに ↓ 仲直りしようとするも電話で失言 ↓ 兄と実家帰る 再び落ち着きを取り戻す ↓ ね子と話し合いの結果「友達に戻ろう」と… 思った矢先に告白させられる ↓ ね子の合コン後、やっぱり別れることに ひーちゃんついに諦める