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6ページ目 どらえもんと話してからテストは始まったかというとしじつのためにひつ用だったからです。 ぼくはまい日テストをやったかというとそれがあたまとかんけいするからだそうです。 ドラえもん「のび太くん、今日は迷路のテストをしよう」 のび太「めいろー?」 ドラえもん「ああ、君のライバルも用意してある」 ぼくはドラえもんについていったかと思うとどこかの部屋にきてケースを見せられて中のネズミを見た。 ドラえもん「彼の名前はアルジャーノンというんだ」 ドラえもん「見ててご覧」 ドラえもんはアルジャーノンをケースから出してよこの大きな箱にいれて箱のうえにあったふたをとるとめいろが出てきました。 するとアルジャーノンはめいろを進みはじめます。 ドラえもん「アルジャーノンは手術を受けたネズミなんだ」 すぐにアルジャーノンわゴールについてうれしそーに鳴きだしてしっぽをふってドラえもんがアルジャーノンにチーズおわたします。 ドラえもん「君は今からアルジャーノンと競争をしてもらう」 ぼくはわらた。それはネズミになんか負けるはずがないからです。 ドラえもんわ僕にほそながい棒をわたしたかというとめいろをやるためです。 ドラえもんが合図をしたらアルジャーノンもぼくもめいろをはじめます。 ぼくはどっちのみちに行けばいいかわからないというとそれは道がたくさんあるからです。 まちがった方へ棒を動かすと弱いでん気がながれたかというと間ちがいを教えるためです。 次へ トップへ
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571 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/05(佐賀県庁) 01 15 32.21 ID kaBaLdHG0 その頃のび太達はジョルジュの家で夕食を囲んでいた。 どうしてもジョルジュはのび太について調べたくて仕方がなくなり、のび太としずかを夕食に誘ったのだ。 「どうだい、なかなかいけるだろう? 俺が作ったんだぜ」 「すごくおいしいです!」 のび太はそう言いながら口いっぱいにジョルジュの料理をほおばった。 「男の人なのに料理が上手なんですね」 と、ジョルジュに尊敬の眼差しを向けるしずか。 「何、昔っからこういった手先で何かを作るのが得意でね。喜んでもらえて何よりだよ」 そう言いながら笑顔を作るジョルジュ。 「おかわりください!」 もう食べ終わったのか、のび太はそう言いながら皿を差し出した。 「おう! どんどん食べてくれ」 そう言いながら差し出された皿を受け取るジョルジュ。 ただの子供にしか見えないのだが、とジョルジュは思った。とてもあの神がかったスコアを叩き出した人間には思えない。 だがしかし、この目の前に居るひ弱そうな少年にはエースの素質が眠っているのだ。 そう、正規の訓練さえすればあの赤い彗星や蒼い巨星に届くかもしれないほどの素質が。 593 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/05(佐賀県庁) 01 25 01.26 ID kaBaLdHG0 「ふあ~、美味しかった。ご馳走様でしたジョルジュさん!」 「ご馳走様でした」 「どういたしまして」 とジョルジュはニコリと笑った。 「また食べたい時はいつでも言ってくれ」 「はい」 のび太としずかは完全にジョルジュに気を許した様子だった。 その様子を見て、ジョルジュはもうそろそろ本題を聞く頃合か、と思った。 「食事に限った事じゃない。僕に協力できることがあれば何でも頼ってくれてよい。君たちには何か特殊な事情があるんだろう?」 ジョルジュがそういうとのび太としずかは顔を見合わせた。 2人ともドラえもんやタイムマシーンの事を話してもどうせ信じてもらえるはずが無いと思って黙っていた。 しかし、ジョルジュの顔は真剣である。2人はこの人なら信じてくれるかもしれないと思い口を開いた。 627 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/05(佐賀県庁) 01 40 55.36 ID kaBaLdHG0 「つまり、君達はそのドラえもんというロボットと一緒に、未来から20世紀に帰る途中だった。だけど突然何かの事故に遭いこの時代に来たっていう事だね?」 ジョルジュがそう言うとのび太としずかはそろって頷く。 二人の話はジョルジュにとってとても信じられないものであった。 2人は20世紀の人間で、タイムマシーンの故障でこの時代に来てしまったというのだ。 まだ俺はこの子達に信用されてないのかな?とジョルジュは思った。 しかしのび太としずかの顔は真剣そのもので、とても嘘をついているようには見えない。 少なくともただの迷子でない事だけは確実だった。 「わかった、君達の言った事は信じる。それで俺に何か手伝える事はないかい?」 「ドラえもんが何処にいるか分からなくて。どうかドラえもんと友達を探してください!」 のび太としずかはそうジョルジュに懇願した。 「わかったドラえもんだね。あとはゴウダタケシ君とホネカワスネオ君でいいんだね?」 「はい!」 ドラえもんや彼の友人と言う人物の名前をメモに書き取るジョルジュ。 「他に何かあるかい?」 「今は他には何もないです。とにかくみんなに会えれば……」 645 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/05(佐賀県庁) 01 48 52.65 ID kaBaLdHG0 そう言って俯くのび太としずか。 ジョルジュはそんな二人に歩み寄ると、肩を掴んだ。 「大丈夫さ、絶対に見つかる! 安心するんだ」 そう言うジョルジュの姿に、のび太としずかは元気を取り戻した。 「はい!」 「それじゃあ今日はもう遅いから帰ったほうが良いな。帰り道は分かるね?」 そう尋ねると、のび太は不安そうな顔をしたが、しずかは「大丈夫です」ときっぱり答えた。 「よし、じゃあ気をつけて帰るんだぞ」 「はい。夕食本当にありがとうございました」 3人は玄関まで歩いていく。 「バイバイ、ジョルジュさん! 今度来たらまたあのゲームやらせてね!」 別れ際、無邪気にそう言ったのび太の姿をジョルジュはずっと見送っていた。 689 名前:以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします[] 投稿日:佐賀暦2006年,2006/11/05(佐賀県庁) 02 13 50.20 ID kaBaLdHG0 「ジョルジュノリョウリオイシカッタロ?」 ホライの家に戻ると、ホライ一家とのび太たちは雑談にふけっていた。 と言ってもカタコトの日本語やジェスチャーを交えたもので、とても普通の雑談とはいえないが。 「はい美味しかったです」 と頷くジェスチャー付きで答えるのび太としずか。 「ヨカッタ」 ホライの父はなぜか自分のことのように誇らしげに喜んだ。 「ノビタ君達はジョルジュの料理が気に入ったみたいだよ。アイツの料理は学生の頃からプロ級だったからな」 のび太達の反応をみると、ホライの父は今度はホライ達に向かってしゃべりだした。 「あらそうだったの? それなら私も今度ジョルジュさんの料理を食べてみたいわあ」 と、ホライの母は羨ましそうな目でのび太たちを見つめた。 「そうだな、今度みんなでアイツの家に押しかけるか。行くんなら早いうちがいいな、なんせアイツはしょっちゅう出張でほとんどこの町に居ないからな」 「そうね。ジョルジュさんがこの町に戻ってきたのは1年ぶりだものね」 「あぁ、その上に一月も経たないうちにまた出張だとさ。こんどはの出張先は月らしいからな。今回を逃すともう当分アイツの料理は食べられないぞ」 「それじゃあ、明日にでも伺おうからしらね」 そう言いながら笑うホライの母。 「それもいいな。どうだホライ、お前も食べに行かないか?」 「ん、別にいいけど」 「じゃあ決まりだ、明日また行こう!」 「あら本当に行くつもりだったの? 私冗談のつもりだったのに」 ホライの母がそう言うと、ホライの父は「俺も冗談だ!」とガハハと一人で笑い出した。
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地球。 「金色に光る不思議な彗星を発見しました! 軌道がめちゃめちゃなんです。星を見つけては近づいていって木星、火星、地球や金星、まるで生き物みたいに嗅ぎ回っています!」「ん? あははは! そんな彗星があるもんか」「本当ですったら! ちょっと見てください。あっ、もうどこかに行っちゃいました……」「はっはっは! 何か見間違えたんだろう」 空き地では馬が走り回っていたが、壁にぶつかってしまう。 のび太「あっ! もう。パカポコ、はしゃいじゃダメだろう? ここは狭いんだから。誰かに見つかったらどうすんのさ? さぁ、今日の散歩はここまで。もう寝ようね…… 広い牧場でもあったらいいんだけどねぇ……」 「どこでもドア」が消える。 翌日。 スネ夫「見渡す限りの広〜い牧場を、僕と愛馬スターローンは小高い丘に登り、真っ赤な夕日が地平線の彼方に沈んで行くのをじっと見つめているのでありました……」 ジャイアン「おい! 何遍その話をしたら気が済むんだよ?」 スネ夫「いい話は何遍でもいいでしょ?」 のび太「今更馬の話をしても……」 スネ夫「じゃあのび太、馬持ってるのかよ?」 のび太「うん……」 スネ夫「ええっ? じゃあ牧場もあるのかよ!?」 のび太「えっ? ああっ、もちろん!」 ジャイアン「本当だな? のび太……」 しずか「のび太さん!」 のび太「ああっ、本当だよ!」 スネ夫「じゃあ今、牧場見せてよ!」 のび太「い、今はダメ……」 ジャイアン「じゃあ今夜見せろよな!」 のび太「ええっ?」 ジャイアン「今夜みんなで見に行くかんな!」 スネ夫「絶対の絶対だぞ!」 のび太「ドラえもーん!」 野比家。 ドラえもん「またつまんない自慢話したんでしょ!」 のび太「自慢なんかしないよ。でもあんまりスネ夫が威張るからつい……」 ドラえもん「それが余計なの!」 のび太「お願い! 夜までに牧場を作って」 ドラえもん「ダメ×2……」 のび太「そこをなんとか……」 ドラえもん「絶対にダメ! この地球には余ってる土地なんかどこにもないの!」 のび太「お願い!」 ドラえもん「ダメ」 のび太「お願い」 ドラえもん「僕はこれから用事があるの。22世紀のどら焼き大売り出しに行ってくる!」 のび太「あっ、ドラえもん! ドラえも〜ん!!」 ドラえもんのび太のねじ巻き都市冒険記
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前へ 決勝戦前日。 「ふわぁーあ……」 朝の日差しに照らされ、不本意ながら起きるのび太。 目を擦りながら、暫く同じ体制を取っている。 「……ダメだ!」 のび太が被っていた布団を放り投げ、立ち上がる。 『今日でなるべくポケモンを鍛えるんだ……今のままじゃ、勝てない!』 拳をギュッと握り締め、部屋を出るのび太。 そして、ダッシュで宿を出る。 目的はポケモンを鍛えることだ。 「あ……」 のび太が宿から出ると、そこには見覚えのある人影があった。 服はオレンジ色で、がっちりとした体型の少年。 「よう、のび太」 その少年はいつになく真剣な表情で、のび太の前に立ちはだかっている。 そして懐からモンスターボールを取り出し、のび太の眼前に突き出して見せた。 「のび太……勝負だ!」 のび太の眼前に突き出されたボールが、朝の日差しに照らされて光る。 来客者の名は、剛田武――ジャイアンだ。 「えっ……勝負?」 なんとも情けない、弱々しい声をあげるのび太。 「ああそうだ。俺に負けてるようじゃ、アイツには勝てねぇ。俺がテストしてやるよ」 「テスト……?」 のび太はようやくジャイアンの意図を悟った。 ウォーミングアップといったら少し違うかも知れないが、明日の為にはなるだろう。 「わかった。やろうよ」 のび太の返事を聞くと、ジャイアンはフッと笑ってボールを放った。 「まずはコイツだ!カイリキー!」 「よーし……いけ、ベトベトン!」 ジャイアンとのび太。 清々しい朝の風が吹く中、二人の対決が始まった。 決着がついたのは、それから約1時間後のこと。 「メタグロス、コメントパンチ!」 ジャイアンのボーマンダが、鉄の拳を受けて倒れる。 「はぁはぁ……やるじゃねえか、のび太」 荒い息をつくジャイアン。 その顔には、何かを成し遂げたような達成感みたいなものが表れていた。 「ま、まぁね……」 戦い終えた二人はその場に寝転び、空を見上げていた。 街の民家に明かりがつく。 空を茜色に染めていた夕焼けが消えていく。 夕方が夜に変わる瞬間だった。 ここはトクサネシティの宿。 「はぁ……」 のび太は色々な用を済ませ、疲労困憊の状態で仰向けになっていた。 『大丈夫だよな、みんなから貰ったアレもあるし』 考えているのは、無論明日の試合の事だ。 昨日には頭の中で巡っていた不安も、少し和らいでいた。 『……明日に備えて寝るか。今日が最後の夜かも知れないし』 枕に頭を乗せ、深い眠りにつくのび太だった。 所変わって、サイユウシティ。 「いよいよ、明日ね」 自分の傍らにいる「何か」に語りかけるリン。 だが、その「何か」は返事をしない。 「明日は……頼んだわよ」 再び傍らの「何か」に語りかけたリンは、夜空に目を移した。 今宵はいつもより増して、星が多かった。 そしてその輝きも、普段のものよりいっそう美しく空を彩っていた。 まるで、明日に行われる決勝戦の前夜祭のように―― 翌朝―― 決勝戦当日のこの朝、のび太は耳障りな音によって起こされた。 前日にセットしておいた目覚まし時計の音だ。 「はぁ……まだ眠いよ」 朝の清々しい気分を見事に打ち砕かれたのび太。 虚ろな目のまま用意を済ませ、宿を出る。 『今日でこの宿も最後か……』 のび太は心の中で宿に別れを告げると、ペリッパーに乗って飛び立った。 程なくして、サイユウシティのドーム。 「はぁ……はぁ……」 ダッシュで闘技場の階段をかけ上がるのび太。 だが、その足は闘技場の入り口で止まってしまう。 「……よし!」 のび太は自らを奮い立たせ、光溢れる闘技場へと入っていった。 「ワー!ワー!ワー!ワー!」 決勝戦だけに、観客の多さは尋常じゃない。 それに比例して、観客席の盛り上がり様も凄かった。 「ホラ、早く位置について」 審判に促されるのび太。 対戦相手のリンは、既に定位置についていた。 そしてのび太がリンと対峙し、審判が高らかに旗をあげる。 「それでは決勝戦、のび太対リン……始め!」 審判の旗が大きく振り下ろされ、ホイッスルが会場全体に響き渡った。 ついに決勝戦が始まったのだ。 ほぼ同時にボールを放つ両者。 のび太はペリッパー、リンはライコウを繰り出した。 「ラ、ライコウだって?」 てっきり伝説の鳥ポケモンが来ると思っていたのび太は、素っ頓狂な声をあげる。 すると、そんなのび太を他所に、ライコウの電撃がペリッパーを襲った。 無論、耐えきれるハズがない。 「早いよ……いけぇっ!ベトベトン!」 のび太が次に選んだのはベトベトンだ。 「ライコウ、十万ボルト」 強力な電撃がベトベトンを襲うも、ベトベトンは気にする様子も見せない。 「まもる、ね」 チッと舌打ちしたリンの目には、青い防御壁で包まれているベトベトンの姿があった。 『さすがに相手が悪いわね、なら……』 「ライコウ、吠える!」 ライコウの雄叫びが響き渡り、それに臆したベトベトンはボールに戻ってしまう。 代わりに出てきたのはハリテヤマだった。 「ビルドアップ!」 のび太がハリテヤマに指示したのは、意外にも補助技のビルドアップ。 当然、この隙を逃すリンではない。 「十万ボルト!」 次の瞬間、強力な電撃がハリテヤマに直撃した。 「地震だあっ!」 不意に、ハリテヤマの後方からのび太の声が聞こえてくる。 それを聞いたハリテヤマは、指示通りに辺りを揺らした。 「くっ……戻りなさい、ライコウ」 さっき積んだビルドアップの効力もあってか、ライコウは一撃で沈んでいた。 しかも、さっき受けたハリテヤマの傷も少し癒えている。 持ち物「かいがらのすず」によるものだ。 「次は……スイクン!」 美しい鬣を靡かせ、スイクンが登場する。 「毒毒よ!」 スイクンが猛毒を発し、ハリテヤマに浴びせる。 ハリテヤマは猛毒状態となった。 『毒毒……ということは、長期戦狙いか』 おそらくリンはスイクンの耐久力を利用し、長期戦での蓄積ダメージに頼るつもりだろう。 だが、のび太にも対策がないというワケではない。 「ハリテヤマ、日本晴れ!」 日差しが強くなり、水タイプの技の威力を弱める日本晴れ。 これで、少しはダメージを軽減できるだろう。 「スイクン、ダイビングよ!」 そのリンの指示を聞くと、少し安堵したような表情を見せるのび太。 『ダイビングは読んでいたさ』 のび太が合図すると、ハリテヤマが二度目のビルドアップを行った。 攻撃技を指示しても、ダイビングを行っているスイクンには当たらない。 だからのび太は補助技を積んで、出てきた所を倒すという作戦を選んだのだ。 「スイクン!」 スイクンがダイビング攻撃をヒットさせるも、日本晴れのお陰でダメージは少ない。 そして、作戦通りに攻撃力を上げたハリテヤマの攻撃がスイクンに直撃した。 「何とか、ってとこね」 スイクンはまだ持ち応えている。 流石は伝説のポケモン、と言ったところか。 「スイクン、冷凍ビーム!」 水技の威力が弱まった今、リンの選択はやはり氷技だった。 その期待通りのダメージでハリテヤマの体力を奪い、ハリテヤマの体力は残り僅かとなってしまう。 「次の攻撃でハリテヤマは終わりね」 「いや、次は無いよ」 自信満々のリンに、のび太が即座に反論する。 「何故なら……ハリテヤマ、起死回生だあっ!」 ハリテヤマの体力は残り僅か。 それにより増加された起死回生の威力は、スイクンを倒すには十分すぎる程だった。 「いっけええええ!」 フルパワーで繰り出される攻撃を受けたスイクンは、ゆっくりとその体を地に倒した。 スイクンが倒れた時、ハリテヤマの体力も毒のダメージで限界を迎えていた。 「お疲れ、ハリテヤマ……」 のび太がハリテヤマをボールに戻す。 かくして両者共に二匹を失い、試合は中盤戦に入った。 「ダーテング!」 「ミュウツー!」 両者、ボールを放つ。 リンのミュウツーを見た瞬間、のび太はガッツポーズを取った。 天候は晴れ。ダーテングのスピードは2倍となる。 「ダーテング、大爆発だ!!」 対出木杉戦の時にも使用した戦術、日本晴れからの大爆発が見事に決まった。 爆発によって起きた砂埃の中から現れたのは、戦闘不能になった二匹。 のび太は再びガッツポーズを取った。 所変わって、観客席。 「凄い、凄いわ!のび太さん!」 希望に満ちた表情で、喜ぶしずか。 だが、この男――スネ夫は違っていた。 「確かにのび太は強くなったよ。でも……」 「でも?」 「でも、何でかな……なんか嫌な予感がするんだよ……」 スネ夫が言い終えたその時だった。 日本晴れの効力が切れ、さっきまでの晴天がウソのように暗雲が空を覆い尽くした。 一瞬にして、辺りが暗くなってしまう。 次第に観客席からざわめきの声が聞こえる。 空は全く晴れる様子を見せない。 あの時――スネ夫がリンに負けた時と同じ光景だった。 「ベトベトン!」 「レックウザ!」 空が暗雲に覆われている中、再びボールを投げる二人。 『レックウザか……なら!』 頭の中で戦略を固めるのび太。 対して、リンも慎重な様子だ。 『私のレックウザにはベトベトンを一撃で倒せる術はない……。でも、二発目を打ち込めれば!』 先程のライコウ戦で少し消耗しているベトベトンだったが、まだまだ体力は残っている。 「レックウザ、ドラゴンクロー!」 飛翔していたレックウザが急降下し、鋭い爪でベトベトンを切り裂く。 だが、やはり一撃では倒れない。 『よし!』 心の中でガッツポーズを決めるのび太。 「ベトベトン、おきみやげだ!」 おきみやげ。自らが戦闘不能になるかわりに、相手の攻撃と特攻を2段階下げる技だ。 ベトベトンがドロドロになり、レックウザが苦しみ出す。 やがて瀕死になったベトベトンは、赤い光を伴ってボールに戻っていった。 「お疲れ、ベトベトン」 そう言うと、のび太は次なるボールを投げた。 「いけ!ラグラージ!」 のび太が出したのはラグラージ。 本来、のび太が持っているハズのないポケモンだ。 では、何故のび太がラグラージを持っているのか――その答えは昨日に遡る。 昨日――決勝戦前日―― 「ふぅ……」 ジャイアンとの戦いを済ませ、のび太は宿へ戻っていった。 そしてのび太が自分の部屋に入った――その時だ。 「こんにちは、のび太さん」 のび太の部屋に居たのはしずか。 いや、しずかだけじゃない……スネ夫、出木杉、ジャイアンの3人も居た。 「な、なんだい?皆揃って」 のび太が聞くと、しずかが一つのボールをのび太に手渡した。 「出してみてよ」 スネ夫が言うと、のび太は恐る恐るボールを投げた。 「これは……ラグラージじゃないか!」 話によると、このラグラージは出木杉がデボンの中で見つけたドラえもんのミズゴロウを、 皆で育成して進化させたものらしい。 「このラグラージはのび太へのプレゼントってワケさ」 スネ夫が言う。 「みんな……ありがとう!ありがとう!」 喜んで感謝するのび太を、一同は微笑ましく見守っていた。 舞台は戻る。 『このドラえもんのラグラージで……勝ってみせるよ』 レックウザの攻撃を容易く耐えたラグラージが、冷凍ビームで反撃する。 レックウザは一撃で沈んだ。 『アイツのポケモンは残り二匹、僕も二匹……ここからが本当の勝負だ!』 腹を括り直し、表情を改めるのび太。 その時、のび太の顔に水滴が零れ落ちてきた。 「雨……」 先程まで空一面を支配していた暗雲は更に黒みを増し、雨を降らせていた。 リンは気にする様子も無い。 ボールを選ぶ素振りを見せ、一つのボールを手にとった。 だが、普通のボールではない。 そのボールは真っ黒で、モンスターボールよりも少し大きかった。 『なんだあのボール……嫌な予感がする……』 ふと、のび太の頭に不安が過る。 実際、その予感は見事に的中していた。 リンが投げたそのボールから出てきたのは―― 「え……ドラえもん……?」 そう、現れたのは囚われの身となったのび太の親友――ドラえもんだった。 「ドラえもん!ドラえもーん!」 のび太が呼びかけるも、ドラえもんは返事をしない。 「無駄よ。この子は私のペットなの」 「え……?」 一瞬、のび太はリンが何を言っているのかわからなかった。 「デボンの技術を持ってすれば容易いことよ……ふふふ」 残虐な笑みを浮かべるリン。 対して、のび太は握った拳を震わせていた。 「お前……ドラえもんを……よくも!ラグラージッ!」 「あら、ダメよ」 のび太が指示を出そうとするが、リンがそれを阻んだ。 「攻撃したら、この子どうなるかわからないわよ?」 ハッとするのび太。 いくらロボットとは言え、ポケモンの攻撃を食らえばタダじゃ済まない。 「……やめろ、ラグラージ」 「アハハ!それでいいのよ」 のび太が攻撃しない事を確認したリンは、ドラえもんに合図をする。 すると、ドラえもんがラグラージに対し、無数の空気砲を放った。 「ラ、ラグラージ!」 ラグラージはギリギリ持ち応えている。 だが、次の攻撃を食らえば間違い無く戦闘不能だ。 のび太は涙を流していた。 「ドラえもん……このラグラージを見てもわからないの?僕、野比のび太だよ?」 だが、ドラえもんは何も言わない。 「いつも虐められてて、テストで0点ばっかりで……」 次第に涙は勢いを増していく。 「そんな僕をいつも助けてくれたのは君じゃないか!ドラえもん!」 必死に呼びかけるのび太。 だが、それも同じ結果に終わってしまう。 ザーザーと無情に降り続く雨の音だけが聞こえていた。 「ドラ……えもん……」 のび太の涙が、顔から零れ落ちて地面に落ちる。 もうダメだ……と、のび太が諦めかけた時だった。 「おーい、ノビター!」 観客席から若い男の声が聞こえてくる。 のび太はゆっくりと声のした方向を見た。 「え……ダイゴさん……?」 そこにいたのは紛れも無く元リーグチャンピオン・ダイゴ。 のび太も、観客席に居たスネ夫達も、リンも驚きを隠せなかった。 対リン戦でミュウツーの火炎放射を受け、死んでしまったハズのダイゴがいるのだ。 「エアームド!」 ダイゴはエアームドに乗り、のび太のいる闘技場へ降り立った。 「何で僕がここにいるのか……詳しいことは今から説明しよう」 ダイゴは対峙しているリンを睨みつけると、今までの経緯を話し始めた。 「あれは僕がミュウツーの攻撃を受ける、正にその時だった。 もう終わりだ……と思って諦めた僕は、運良くある事を思い出したんだ。 それは僕のポケットに入っている……ドラエモンの道具だよ。 それにより、僕は辛うじて攻撃を避けることが出来た……だが、一つだけ問題があった。 暗い空間に入って……しばらくの間戻れなかったんだ。 そして、やっとこさ出てきて今、ここに居るんだよ……」 言い終えると、ダイゴはエアームドを戻した。 「良かった……ダイゴさん……」 鼻水を垂らしながら喜ぶのび太。 「でも、今は再開した喜びに浸る時じゃない……僕があのドラエモンを何とかするよ」 そう言うと、ダイゴはエアームドの背に乗せていたノートパソコンを取り出した。 「あっ……それは!」 口を開け、驚くリン。 どうやら、彼女にとって何か都合の悪いモノのようだ。 「このパソコンは、デボンの全てのプログラムを管理出来る……」 ドラえもんを操っているのは、十中八九デボンの作った何かしらの道具だ。 ダイゴは画面を見ながら、大急ぎでキーボードを叩いた。 パソコンの画面には良くわからない文字列が羅列している……。 「よし、出来た!」 ダイゴが締め括りに一つのキーを押すと、ドラえもんの目に生気が戻った。 「今だノビタ!ドラえもんについているチップを壊せ!」 ダイゴはドラえもんの頭部についているチップを指指し、そう言った。 「はい!ラグラージ、かわらわりだ!」 ラグラージの手刀がドラえもんの頭についていたチップを壊す。 すると、ドラえもんはのび太の方へ駆け寄ってきた。 「のび太くーん!」 「ドラえもん!」 再開出来たこと心から喜び、涙を流し合う二人。 ダイゴはそれを優しく見守っていた。 「今は勝負中よ……」 不意に、3人の耳にリンの声が響き渡る。 見ると、リンがデオキシスを繰り出していた。 「倒しなさい!しんそく!」 デオキシスが猛スピードで突っ込み、ラグラージの巨体を倒す。 「ここにいると邪魔になる……少し下がろう、ドラエモン」 ダイゴはそう言うと、ドラエモンを連れて闘技場の端の方へ行った。 「はぁ……はぁ……最後のポケモンを出しなさい……潰してあげるわ」 ドラえもんが元に戻ったことにより、怒り狂うリン。 その目には邪悪なものが宿っていた……。 「頼んだよ、メタグロス!」 両者共にポケモンは残り一体……この勝負に勝ったほうがバトルの勝者だ。 「デオキシス!」 リンが叫ぶ。 すると、デオキシスがドロドロになり、形を変えた。 「これがデオキシス……アタックフォルムよ」 のび太はその言葉にハッとする。 『アタックフォルム……確か、攻撃に特化したタイプだった』 そうなると、かなり危機的状況だ。 メタグロスはデオキシスより遅い……つまり、先に攻撃を受けて倒れる可能性がある。 だが、そんな事を考えている暇はなかった。 一刻の猶予も与えず、リンが命令を降したのだ。 「デオキシス、炎のパンチ!」 デオキシスの拳が炎を纏い、メタグロスに当てられる。 「メタグロォス!!」 のび太が叫ぶ。 すると、戦いの行方が明らかになる。 「これは……」 立っていたのは無傷のデオキシス、そして…… 「いいぞ!メタグロス!」 傷を受けながらも辛うじて立っているメタグロスだった。 「そ、そんな……」 対リン戦の時のスネ夫のように、ただただ狼狽するリン。 「そんな攻撃じゃあ倒れないよ……僕は負けられないからね」 「何で、何で……」 リンが言うと、のび太は仲間達のことを思い出す。 『僕と共に戦ってきた仲間……しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン、出木杉…… どんな時でも僕を助けてくれたダイゴさん……そして……』 のび太は闘技場の端にいる、自らの親友を見据える。 『皆がいたからここまで来れた……皆がいたから……!』 「だから……僕は負けられない!メタグロス、コメットパンチ!!」 メタグロスの鉄の拳がデオキシスを襲う。 防御能力の低いデオキシスがそれに耐えられるハズがない……。 「勝者、のび太!」 観客席から、どっと歓声があがる。 「何で……」 自分の敗北を信じられないリン。 そんなリンを見て、のび太がゆっくりと口を開いた。 「僕が勝てたのは、仲間達のおかげさ。あの時、ダイゴさんが来てくれなかったら…… この大会中、僕を支えてくれる仲間がいなかったら……僕は負けていた。 仲間達が、僕を強くしてくれたんだよ」 ダイゴもリンの方へ駆け寄り、言った。 「これでわかったろう?この世界を滅ぼすなんてこと、神が許してくれるハズがない。 これからは人間として正しい道を歩むんだ」 ダイゴが言い終えると、リンはフラフラと会場を出ていこうとした。 「待って!」 呼びとめたのはのび太。 「ほら、きなよ。表彰式だよ!」 リンが振り向くと、そこにはのび太とスネ夫、それに出木杉の姿があった。 3人ともベスト4に入ったトレーナーだ。 「まさか、この僕に勝っておいて表彰式に出ないってことはないよね?」 「いい戦いだったよ。さぁ、一緒に表彰を受けようよ」 スネ夫と出木杉だ。 「……う、うん……」 リンの顔には涙が零れていた。 その顔は輝きに満ちていて、ミュウツー襲撃事件の時の無邪気なリンにそっくりだった。 かくして4人は表彰状を貰い、大会は閉会式を迎えた。 長い長い戦いが今、終わりを告げたのだ―――― ドラえもんの話によると、この世界がシナリオ通りに進んでいないのはバグによるものらしい。 「本当にゴメン……」と、何回も頭を下げるドラえもん。 だが、皆が怒鳴ることはなかった。 「まぁいいんじゃない?結構楽しかったし」スネ夫。 「そうだよ!そこまで謝らなくてもいいって」のび太。 「終わり良ければ全部良しっていうだろ!」ジャイアン。 「そんなに気にすることないわ、ドラちゃん」しずか。 「寧ろこっちの方が良かったと思うな」出木杉。 ドラえもんはその言葉を聞くと、ありったけの涙を流した。 「まったく、何回泣くんだよドラえもんは……」 「そういうのび太君こそ、泣いてるじゃないか……」 いつもより一層美しい夕暮れの空の下、6人は旅の疲れを癒していた。 「ねえ皆、今日は宿に泊まって、明日元の世界に戻らない?」 のび太が提案する。 「お、いいアイデアじゃん!のび太にしては」 少しばかり皮肉を込めて言うスネ夫。 だが、顔は紛れも無く笑っていた。 「よし、そうしよう!」 ドラえもんが決断すると、皆は宿へ戻った。 のび太の部屋。 「もう……寝ようかな」 宿に戻って1時間、既に彼の身体は限界を迎えていた。 戦いによる疲労なのは言うまでもない。 「思えば、色々あったよなぁ……」 この世界に来てからの事を思い出すのび太。 『最初にポケモンを貰って、そして……』 そこまで考えたとき、のび太の目は既に閉じられていた。 戦いは終わった。 それと同時に、ポケモンの世界で過ごすのも今日で終わりになる。 この世界での思い出を胸に、心地良い眠りにつくのび太達だった―― 翌朝―― 一同はトクサネシティの砂浜に集まっていた。 「未練はあるだろうけど……戻ろうか」 ドラえもんがもしもボックスを出す。 皆無言のまま、それを見つめる。 そしてドラえもんが大声で言った。 「戻ろう……元の世界へ!!」 6人の身体が、眩い光に包まれていく。 その時だった。 「おーい!」 二つの人影が、砂浜の方へ走っていく。 ダイゴとリンだった。 「どうしたんだい、みんな?」 光に包まれている6人を見て、疑問を抱くダイゴ。 ダイゴはのび太達が別の世界から来たことを知らないのだ。 「僕達、元の世界へ帰るんです」 「元の世界だって?」 わけがわからない、という表情のダイゴ。 のび太は必死で涙を堪え、言った。 「最後に……今までありがとうございました!」 次の瞬間、のび太達の身体は跡形も無く消えていた―― のび太達が元の世界に戻ると、真っ先に蝉の鳴き声が耳に入った。 「僕達……戻ってきたんだよね」 自分の部屋の畳を触り、感触を確かめるのび太。 「あ、そうだ……」 のび太は何かを思い立つと、立ち上がって自分の机の上にある時計を手に取った。 「これは……あの日から全く時間が過ぎてない!」 時計を見て、驚くのび太。 「そりゃそうさ、僕達は今までデータの中に居たんだからね」 あっけらかんとして答えるドラえもん。 他の皆は……まだ起きていなかった。 ジージーと耳障りな蝉の鳴き声。 これでもか、と言うぐらいに照り付ける真夏の太陽。 そして、あの頃から全く動いていない時計―― 今日からまた、今まで通りの日常生活が始まるのだ。 時を同じくして、ポケモンの世界。 「なるほど、こういう事だったのか……」 自分のノートを見て、独りでに呟くダイゴ。 ノートにはのび太達が別の世界から来たことが詳しく記述されてあった。 そしてダイゴはノートに何かを書き記し、部屋を後にする。 記述されていたことはこうだ。 今日、ノビタ達が元の世界とやらに戻った。 彼等にはとても感謝している。 いや、感謝してもしきれないかも知れない。 リンはデボンで働くことになった。 それもこれも、全て彼等のおかげだ。 彼等が元の世界で幸せに過ごせるよう、ここに祈っておく。 かくして、のび太達の冒険は終わった。 時は全く進んでいないが、ポケモンの世界での思い出は彼等の心の中に残っている。 そして、それは消えることなく、いつまでも彼等の心に居座り続けるだろう。 ポケモンの世界――それは他でもない、彼等の心が生み出した世界なのだから。 彼等が望めば、再びポケモンの世界は現れるだろう。 いつか、きっと、必ず―――― ―――完――― あとがき 177 名前:ルビー ◆ChfQmyJ5GM [sage] 投稿日:2007/05/03(木) 18 01 26 ID ??? ふう、やっと完結しました。 総記事数、実に240ジャストです。 未熟ながらここまで書きましたが、どうでしたか? 感想等くれればありがたいです。 俺が書き始めたのは1月13日。 最初は「――」の使いすぎを指摘されたりと、色々大変でした。 でも、物語が進むにつれ、「面白い」や「乙」などのやる気になるコメントを頂き、何とかやってこれました。 読者の皆さん、ありがとうございました。 さて、完結したことだし次回作の話でも。 結論から言うと、書きます(前から言ってたけど、一応、ね)。 もちろん名前とトリップは変えて書きます。 いつから書くのかは、まだ未定と言っておきます。 自分が満足出来るような作品にしようと思っているので、楽しみにしておいて下さい。 では、伝えることも伝えたのでそろそろ終わりにしますか。 最後に一言、本当にありがとうございました。 それでは。
https://w.atwiki.jp/fujikoffujio/pages/69.html
2009年 3/7~ / 6/24~ / 7/23~ / 7/24~ / 8/23~ / 9/3~ / 10/30~ / 小ネタ 2010年 2/25~ / 3/25~ / 4/23~ / 小ネタ 2月25日、第8回配本分発売日 2月26日、映画ドラえ本 30周年記念スペシャル!!!発売 3月5日、「復活!大人だけのドラえもんオールナイト」イベント開催 3月6日、映画ドラえもん のび太の人魚大海戦 公開初日 3月25日、第9回配本分発売日 2月25日、第8回配本分発売日 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1265655640/263- 263 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 08 21 02 ID ??? 今月分きた やけに軽いなと思ったら2冊なんだな 264 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 09 06 34 ID ??? 今月号北 267 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 13 43 44 ID ??? えー、藤子不二雄は二人でござい って海の王子だったんだ 二人組を知らせるコマがあったとは聞いた事あったけど 273 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 16 02 24 ID ??? フヤンフヤン 陰木さん凄く普通の人になってる 後、高畑さんがかなり活躍してるね つーか大蛇に襲われる回のラストコマやべぇw 274 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 16 21 51 ID ??? オバQが始まった1964年に描かれた海の王子は登場人物の喜怒哀楽の表情が豊かになり、今読んでも違和感が無くなって読みやすくなってる。 276 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 17 00 16 ID ??? 高畑と女ったらしとの掛け合いは面白いな 女ったらしが歯の浮くようなお世辞言ってると 高畑が科学的な説明で台無しにする 後魔美は子供作る場合高畑の頭脳と自分の美貌が重なれば最強と思って 高畑のお嫁さんになるーっとか言ってる所とか爆笑したわ その後高畑の顔に魔美の頭脳が合わさったら欠点だらけで考え直す所がまた笑える 280 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/02/25(木) 18 17 19 ID PrFaYbBn 魔美は何度も読んでいたけど、判型が大きいから新鮮だったよ。 魔美に限らんがw 281 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 18 18 53 ID ??? 魔美は読んだ後にSF短編集を読んだときと同じような読後感を持つ事が多い サマードッグの終わり方なんか特にそう感じた 289 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/02/25(木) 20 36 46 ID uw6/CvlF 2期のラインナップ発表はなかったね 291 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 21 26 21 ID ??? 魔美3の解説は読んでて終始、それなら辞退してくださいよ・・という内容 北村薫はやっぱりきたな 個人的には全く合わない作家だけど人選的には妥当なんだろうな 月報見て海の王子3巻がますます楽しみになってきた 396 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 14 07 51 ID ??? 王子やチマが急に可愛らしくなって困る 400 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 17 56 24 ID ??? もしも連載の20年後にF先生が「海の王子」リメイクを執筆してたら、 大変な萌え作品になっていたであろうことは想像に難くない 401 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 18 10 33 ID ??? T・Pぼんみたいにサービス満載になるわけか 402 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/28(日) 18 13 06 ID ??? チマとは血の繋がってない兄弟って設定に変更ww ▲上に戻る 2月26日、映画ドラえ本 30周年記念スペシャル!!!発売 http //www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784091064561 ドラえもん映画公式ガイドブック決定版!30周年を記念した、映画公式ガイドブック!この1冊があれば、1980年公開「のび太の恐竜」から2010年公開「のび太の人魚大海戦」までの30本の歴史がすべてわかります!映画「のび太の人魚大海戦」のきっかけとなった、まんが「深夜の町は海の底」も収録。こんなに大きなサイズで読めるとは!と大評判です!!!その他にも「制作現場レポート」「おもしろドラグッズ」「わくわくドラえもんテスト」など、楽しい企画がもりだくさん! http //changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1265655640/290- 290 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 20 41 11 ID ??? 明日映画ドラえ本が出るんでしょ 全集の最新情報載ってないかな 大騒ぎからまもなく1年か 342 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 03 18 30 ID ??? ドラえ本によると大長編ドラえもんはカラーで収録するそうだ(カラーのみ) カラー原稿で掲載されたページは、てことね。魔美方式の完全版。 ▲上に戻る 3月5日、「復活!大人だけのドラえもんオールナイト」イベント開催 http //www.tohotheater.jp/theater/009/animenight/ http //eiga.com/buzz/20100306/6/ TOHOシネマズ六本木ヒルズ ロッポンギ・アニメ・ナイト 日本で、どこよりも早く新作を劇場公開!復活!大人だけのドラえもんオールナイト ★当日は、真保裕一さん・楠葉宏三さんによるトークショーを予定! ★「大人だけのドラえもん」恒例の予告編大会が復活! 実施日 3月5日(金) 料金3,000円 <上映予定時間> トークショー 23 00~23 30 <休憩> 23 30~23 45(15分) ドラえもん予告編大会 第1部(80~91年) 23 45~24 03 ドラえもん のび太の人魚大海戦 24 03~25 41 <休憩> 25 41~25 55(14分) ドラえもん予告編大会 第2部(92~97年) 25 55~26 07 ドラえもん のび太の日本誕生 26 07~27 47 <休憩> 27 47~28 00(13分) ドラえもん予告編大会 第3部(98~10年) 28 00~28 23 ドラえもん のび太の宇宙小戦争 28 23~29 59 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1265655640/329- 329 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 19 29 52 ID ??? 大人だけのドラえもんオールナイト http //www.tohotheater.jp/theater/009/animenight/ 日本で、どこよりも早く新作を劇場公開! 復活!大人だけのドラえもんオールナイト ★当日は、真保裕一さん・楠葉宏三さんによるトークショーを予定! ★「大人だけのドラえもん」恒例の予告編大会が復活! ■上映作品: 映画ドラえもん のび太の人魚大海戦 映画ドラえもん のび太の日本誕生 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 ■料金: 3,000円 ■上映開始時間: 23:00~ ■ゲスト: 真保裕一さん、楠葉宏三さん ■チケット販売: PC・携帯 : 2月26日(金) 24:00~ (=2月27日(土) 0:00~) 劇場窓口 : 2月27日(土) 劇場オープン時~ 331 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 19 48 49 ID ??? ちょいすがおかしくない? 337 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 00 17 32 ID ??? ホワイトアウト書いた人が新ドラ映画の脚本書いてたなんて全然知らなかった・・・ 446 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/04(木) 00 38 03 ID ??? オールナイトまだ半分も席余ってる 神保町の盛況ぶりからして拍子抜けもいいとこ 451 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/04(木) 07 20 48 ID ??? オールナイト初日で完売だろうと思ってたから 昨日買えてしまってビックリ 知らない人が多いのかな 俺的には一番好きな宇宙小戦争がウレシイ 515 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/06(土) 16 10 39 ID ??? オールナイト行って来た 増子Pと楠葉監督が「先生」「藤本先生」、真保が「先生」「F先生」と呼んでたのが なんか印象に残ったなぁ 真保 増子Pはリニューアルをやれと言うが、 オリジナルを作ることがドラ映画の未来に繋がるとPにいつも力説している リニューアルは会場の人たちもそうだろうけど自分も反対だ、 最初に作られた素晴らしい作品があるのに シナリオにしずかちゃんの裸シーンを入れたが、大人の事情で削られた 他に色々削られたけど、それは仕方ない、映画は監督のモノ でもF先生はしずかちゃんのお風呂が好きなんだから、後世に残すべきである 全集が出ているが、やっぱり面白い 増子P リメイク路線をしたいのは、藤本先生の天才的なストーリー構成は真似できないから 楠葉監督 映画を作るにあたり50巻読み直した 絶対に原作ありきだと思っている 先生の作品であるドラえもんを少しでも長く続けたい 518 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/06(土) 17 35 51 ID ??? 楠葉監督って今にも「そうさのう」とか言いそうなお爺ちゃんだった。 3月6日、映画ドラえもん のび太の人魚大海戦 公開初日 http //doraeiga.com/2010/index.html http //changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1265655640/570- 570 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/03/07(日) 16 31 46 ID Qbb70u3g 来年のドラの映画はのび太と鉄人兵団のリメイクっぽい 571 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 16 36 41 ID ??? 作者自身が後悔してた「タイムマシンで過去清算」っつーオチをどううまく処理するかな? 鏡面世界に一人残ったリルルとミクロスが地球破壊爆弾で自爆とか そんな単純な手は使わないでくれよ 572 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/03/07(日) 16 59 16 ID Qbb70u3g そうならないことを願うw 恒例になった次回予告に「おざしきつりぼり」や、信号音を発する青いボール が出てきたみたいだから鉄人兵団のリメイクで間違いないと思う。 自分的には下手に変えられるよりはそのままでいいと思う。 作者が別にいいオチを考えて残してるならそれにしてほしいが… 574 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 17 03 59 ID ??? どーせリルルのおっぱいは出ないんだろ 見る価値無いわ 575 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 17 41 50 ID ??? おっぱいの部分をケガでやぶれてうまく隠すとか 包帯で微妙に見えないように隠すとかその編はうまくやってくれるんじゃね? でも映画の舞台挨拶行った人のブログでは監督が「風呂シーンを入れたのに大人の事情で カットされてやる気失せた」って発言してたそうだから難しいだろうね 579 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 19 55 36 ID ??? NHK教育の魔美みたいに水着でも着させるんじゃないか 激しく勘弁だが 580 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 21 33 41 ID ??? 18禁の人形じゃあるまいし大事な所はロボットのままとか 585 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 23 59 44 ID ??? でも、監督と動画マンだけは全部見られるんだよねっ!? 590 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 01 42 53 ID ??? どうして君は話を低俗な方に持って行くんだ 591 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 02 10 56 ID ??? リルルの裸は芸術だよ 592 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 02 16 29 ID ??? 風呂シーンとかは大人の事情でカットされている と言うことは制作陣としては入れたいんだろうなあ ▲上に戻る 3月25日、第9回配本分発売日 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1269180131/33- 33 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/23(火) 20 33 10 ID ??? 今月のパーマン、オールカラーなのかよ、でも 幼児版とは 34 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/23(火) 21 21 35 ID ??? オールカラー392ページで1600円ってどうも信じられないからフラゲ組の報告待ち 35 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/23(火) 22 00 01 ID ??? 16000円の間違いじゃないの 36 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/03/23(火) 22 28 33 ID NsfZp49Y その値段でできるならドラえもんとかも全てカラーでやれって感じだよな。 ボッタクって儲かりすぎたからちょっとくらいサービスしてやるかってなったんじゃねえの。 40 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 02 29 19 ID ??? 幼年向けパーマンなんて見たこと無いから楽しみだよ。どんな活躍をするんだろうワクワク 51 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 17 06 10 ID ??? オバQ5巻 巻末の特別資料に赤塚不二夫との合作オハゲのKK(ケケ)太郎、 高校生になった正ちゃん、社会人になった伸ちゃん収録。 サンデー版の背景担当だった釣りバカ日誌の作者の解説はめちゃくちゃおもしろい。 FとAと石森の3人による、ネームとペン入れのエピソードはリアルすぎる。 5巻はスタジオゼロ物語を彷彿させる上にドがつく小池さん、 数年後ビッグコミックなどに掲載された大人用SF短編集の元祖といえる、タイムスリップがテーマの咸臨丸とQ太郎 スネ夫、スネ美、木佐くんなど金持ちネタの元祖、車とウマと別荘と 大食いネタのわんこそばに挑む 劇画オバQでおなじみオバQ王国 名作サンタは苦労するのP子版、P子のお人形 FとAが登場する猛獣公園、Fと石森が登場するデンマークに負けるな さよならドロンパ ごめんねユカリさん 家族が総出演するQちゃんの七五三 のちにドラえもんで多用する裸ネタのオバケの正太郎 最終回Qちゃんさようなら など名作が多い。 7巻は小学一年生掲載集 55 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 20 45 54 ID ??? オバケのQ太郎 1巻 <少年サンデー掲載集> Qちゃん誕生 2巻 <少年サンデー掲載集> 3巻 <少年サンデー掲載集> オバQ一家勢ぞろい 4巻 <少年サンデー掲載集> ひとりぼっちのドロンパ 5巻 <少年サンデー掲載集> Qちゃんさようなら 6巻 <小学一年生掲載集> 2010年8月25日 発売決定 7巻 <小学二年生掲載集> 8巻 <小学三年生掲載集> 9巻 <小学四年生掲載集> 10巻 <小学五年生掲載集> 11巻 <小学六年生掲載集> 12巻 <???掲載集>幼稚園、よいこ、マドモアゼル、女学生の友、小学館ブック、その他 56 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 20 55 42 ID ??? 8月かー Qちゃんとはしばらくさようならだな 58 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 21 58 59 ID ??? オバケのQ太郎関係者 故人 Qちゃん木佐くんP子ドロンパU子O次郎担当・藤子・F・不二雄・・・62歳 ゴジラよっちゃんハカセ担当石森章太郎・・・60歳 赤塚不二夫・・・68歳から4年間~脳死の一歩手前の状態~4年間植物人間・・・72歳で死亡 存命中 正ちゃん伸ちゃん担当・藤子不二雄A・・・76歳 背景担当・北見けんいち・・今年で70歳 長谷邦夫・・今年で73歳 高井研一郎・・今年で73歳 古谷三敏・・今年で74歳 つのだじろう・・・今年で70歳 小池さん・鈴木伸一・・・76歳 61 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/24(水) 23 36 28 ID ??? オールカラーのパーマン6巻は、愛しりそめし頃に第2巻の付録「ロケット君」みたいな感じ。 どっちもオールカラー復刻だし。 めばえ編はドラえもんの「ボールに乗って」+愛しりそめし頃に第4巻の付録「ロンリーガン」みたいな感じ。 62 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 00 03 31 ID ??? ようするにあんまり綺麗なスキャンじゃないということか 原稿じゃなくて雑誌からの復刻だから、まあ仕方ないか 83 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 11 48 11 ID ??? パーマンのカラーを読んだ後ドラの小一を読むと こっちもカラーで読みたかったという気持ちになる 84 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 11 54 01 ID ??? 小学館はケチだからたまーにしかサービスしてくれないよ 85 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 11 57 08 ID ??? 配本きた 久々のドラパーQセットだな 88 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 12 17 53 ID ??? さっき届いた パーマンのカラーが最高にいい! パーマンのマスクが黒だったり 緑色マスクのパー子がでたりと貴重すぎるwww 89 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 12 31 16 ID ??? しかしパーマンをカラーできるならドラえもんもやってくれよと思ってしまうな 90 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 12 38 13 ID ??? ドラは多いからな。幼年版はカラーにしてくれることに期待 91 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 12 58 21 ID ??? ドラに関しては、 カラー作品集をまだ売りたいんだよ。 93 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 13 56 50 ID ??? 配本きたー 念願の「オバQ王国」が見れてうれしいよ 94 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 15 57 17 ID ??? 1Pに見開き入れる版型はなんとかならんかったのか 95 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 19 36 40 ID ??? ドラや菌キター 96 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 20 11 41 ID ??? 実感帽の最後の絵は田中だな 97 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 20 21 38 ID ??? 全集でも残ってるのか。なんてこったい 98 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 20 21 41 ID ??? 配本日、雨が多い気がする・・・ 99 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 20 24 04 ID ??? ドラの6巻、全体的に面白い話が多い 俺の好みかもしれんけど 105 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 20 44 40 ID ??? カバ夫の兄貴はレアだな F先生の絵なのもいい 108 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 21 11 07 ID ??? パーマン6巻届いたけど ほんとに(ほぼ)オールカラーだね ちょっとびっくりした 109 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 21 38 36 ID ??? ハムサラダくんも売ってたけどマジで大全集そっくりだな 便乗狙いすぎで笑った 110 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 22 07 58 ID ??? コロコロコミックに連載された児童漫画ハムサラダくんが、松文館からでたので笑った 113 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 22 36 04 ID ??? 全集の1~5巻までは知ってる話が半分以上あったけど、今日買った6巻は知らない話ばかりだった。 よく考えたら近所や親戚や兄弟姉妹に1966年度生まれの子が1人もいなかった。 112 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 22 26 11 ID ??? 全集買ってきた ドラえもんの「ジークフリート」の2ページ目でドラが手に持ってるもの って何ですか? 139 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 05 14 12 ID ??? 見たが分からなかった。 他にスライムで遊んでいたシーンもあったから、当時流行ったオモチャ? 140 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 05 44 25 ID ??? 何だこりゃ・・・ ジークフリートなんて何度も読んでるのに今まで気づきもしなかったわ 165 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 21 34 25 ID ??? 分からん・・・ むしろこんな秘密道具はあったような気がしたがw 「通せんぼう」で中学生が遊んでんのはUコンとかいうんだっけか? 196 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 17 33 10 ID ??? 当時まだあったハエ取りリボンを引き出して手にくっ付いてるんだったりして・・ 197 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 17 51 49 ID ??? 今もあるじゃん。 自分はテープ型のガムに見えたけど遊ぶもんじゃないしな。 117 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/25(木) 23 16 49 ID ??? オバQのサングラスの話がツボだwwww サングラスだけでここまで引っ張るかwww 146 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/03/26(金) 13 33 57 ID SOf/mh8M オバQ王国ってあんな話だったのか 劇画で引用するぐらいだからさぞいい話かと思えばQちゃんが威張り散らすギャグ仕立ての話じゃないか 147 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 13 40 10 ID ??? しかも劇画で重要なアイテムだった「旗」が無いんだよね。 153 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 15 27 07 ID ??? ジャイアンはツェッペリンのシャツがお気に入りなんだな 166 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 21 49 58 ID ??? ドンブラ粉とドンブラクリーム、使い方もオチも同じだった。 長く連載してればそういう事もあるか。 ジャイアンはTシャツのみならず部屋のカーテンまでレッドツェッペリンw(実感帽) 当時のアシにファンが居たんだろうな。 167 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 21 52 11 ID ??? オチが同じなのはともかく 今回の収録方式で同じ巻に収録されてるのはちょっと問題だと思うなぁ 6年間通して同じオチを見た年代があるって事だから 168 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 22 17 39 ID ??? 5巻でもテスト・ロボットと架空通話アダプターが一緒に載っててどうかと思った 173 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 22 41 41 ID ??? あと3巻のソノウソホントとうそつ機もな 169 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 22 18 25 ID ??? まあネタに行き詰まることもあるわな 170 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 22 30 43 ID ??? 逆にそういうのが一緒に載ってるのが、面白いと思うんだー。 179 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 02 15 32 ID ??? ドンブラクリームのリメイクがドンブラ粉って感じだな。 泳げないのび太→練習のために道具→泳げるようになって調子に乗る→溺れる の流れは一緒だけど 天井からのダイブ、ふろに潜るしずちゃんなど ページが増えて小ネタが追加されてる。 おくさましっかりなさって!は改めてワロタ 171 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 22 37 30 ID ??? 普段は意識してないだろうが、 繰り上がりを意識して描いてるときもあるんだよな。 旧オバQの最終回を小一終わりで読んだ世代が、 小六4月号で新オバQの「Qちゃん、またきたの」を読んでる。 リアルに「5年ぶり」の再会だったんだな 131 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 01 22 24 ID ??? パーマンのオールカラーいいな どうしてドラえもんもこの形式でいかなかったんだ 全集買うような奴が値段なんか気にするかよ 132 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/26(金) 01 28 34 ID ??? 確かに 友人に5万円で全集買ってること言ったらドン引きされたけど 金じゃなくて完全版がただ欲しいだけなんだよ 187 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 11 25 30 ID ??? パーマン見たこと無い話ばかりで楽しい。 幼年向けになるほど、物語上でのパーマンとみつ夫の区別が無くなっていくな。 それにしても、半分以上の話がパーマンの力を使って遊んでいるだけだw 188 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 11 36 16 ID ??? めばえとか、コピーロボットすら出てきてないし、 ガン子と普通に手をつないでるしなあw 200 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 20 01 13 ID ??? パーマン、色んな変なメカ&操る怪人が登場して面白いw 202 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 22 30 42 ID ??? パー子ちゃんw 221 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 14 40 01 ID ??? 巻末の特別資料だと、平仮名で「ぱーこちゃん」になってて、笑いが増幅されるw 何か可愛いw 203 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 22 41 06 ID ??? パーマンは説明省きすぎな気もするけど幼児にはあのくらいでいいのかな 自己紹介もなく唐突にバードマンが出てきてそのまま去っていってるのにミツオは何にも突っ込んでないし 204 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 22 59 44 ID ??? 大きなお友達は想定してないだろうからいいんじゃない? 分かりにくくなっちゃうからね 206 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 00 00 54 ID ??? あんくらいの年頃だと、何にも突っ込まずに全てのことを受け入れられるからなww ページ数も短いし 220 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 14 15 08 ID ??? 幼年向けパーマン10コマ前後とか2コマで話がまとまってるのは本当に凄いな こういう話が何十話と並んでいるのを見ると心から感心する。天才すぎる 222 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 15 13 31 ID ??? 「よいこ」作品は、2~3歳向けにしてはレベル高い気がする。 「めばえ」に至っては、オチてないものも多いがw 281 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 13 10 06 ID ??? めばえ編は見開きで収録できんかったんかなー 読みにくいことこの上ない 282 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 13 16 29 ID ??? めばえのあれは、資料扱いって事なんだろうね。 205 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 23 52 14 ID ??? あーやっぱQちゃんいいなあ 次の刊行まで暫しのお別れで寂しいよQちゃん 211 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 07 41 24 ID ??? オバQにもラジコン海戦の話があったのは驚いた。 261 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 22 16 39 ID ??? 渡辺歩の解説、かなりマトモなこと書いてて驚いた もっと突飛なこと書くんじゃないかと思ってたから 213 名前:愛蔵版名無しさん[] 投稿日:2010/03/28(日) 13 27 34 ID 5i5U+W0U 今月こそ2期のラインナップが発表されると 思ったのに、がっかり・・・ 8月から刊行なのに、いつから予約開始になるんだよ!! 214 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 13 35 02 ID ??? そういやF大全集が出るってニュースが初めて流れたのは 確か去年の3月だったよな。 ずいぶん前のような気がするが まだ1年前には出るかどうかも分からず 不満でいっぱいだったことを思えば、 いまや第2期のラインナップを期待するなんて 夢みたいな話だ…。 としみじみしてみる ▲上に戻る
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メニュー メニュー 注意事項 必ずお読みください ドラえもんのび太のB.WDLページ 管理人のブログ スガンヌのページ 管理人の掲示板 雑談したい方はこちらで 管理人にお問い合わせ その他 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ 管理人のTwitter フォローしてくれると嬉しいな 死のかくれんぼのページ 注意事項 公開作品 死のかくれんぼ ドラえもんのび太のB.Wヽ(*´∀`)ノDLページ
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始めに・・・・・・ ドラえもんのび太のB.W@ HP2012年12/12日 作成・ このゲームの著作権および免責事 当wikiで公開されているのびB.Wはスガンヌ氏作成 このゲームを使用したことによって生じたすべての障害・損害不具合等に関しては、改造版作者とwiki管理者および その他団体・組織とも、一切の責任を負いません。 各自の責任においてご使用ください。 ドラえもんのび太のB.W をご利用頂き誠に感謝いたします。 - 【ソフト名】 ドラえもんのびたのB.W 【制 作 者】 スガンヌ 【著 作】 スガンヌ 死のかくれんぼ他ゲームのDLはまずゲームに必要な物を読んでからよく読んでからプレイするのに必要なものを揃えてから遊んでください またスガンヌ氏に許可なく第三者に販売などをする事は禁止いたします 注意 死のかくれんぼのびB.Wはまずゲーム開始に必要な物をよく読んでプレイするのに必要なものを準備してからプレイするようにしてください。
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のび太とジャイアンは囚われの3人を救うためまずは1階の探索を開始した ジャイアン「こんなに広い場所を探すとなるとかなり時間が掛かる、二手に分かれて探すぞ」 のび太「分かった、気をつけてね」 ジャイアン「お前こそな!」 2人は早く3人を探すため二手に別れた、そしてジャイアンは1階の奥を探すことにした ジャイアン「さすがに此処まで奥に来ると部屋もねーな・・・うん?」 見ると奥に一つだけ寂しげに部屋があった ジャイアン「こんな奥にあるってことは3人を閉じ込めてる部屋、って可能性が高いな・・」 この部屋が怪しいと踏んだジャイアンはその部屋に駆け出し、そっとドアを開け部屋を覗いた ジャイアン「誰もいないのか・・・?なら入っても良いよな」 中が無人のことを確認し静かに部屋に入った ジャイアン「部屋の奥にまたドアがある・・さてはあそこに3人が居るんだな!」 そう考えると奥のドアに向かって走り出し勢い良くドアを開けた、そこに恐怖絶するものがいるとも知らずに ジャイアン「あわわわわ・・・・」 その部屋には鎖で繋がれた巨大なガルーラが一匹、恐ろしい顔で立っていた ガルーラは恐ろしい顔のままギロリとジャイアンを睨み付けた ジャイアン「たたたたたたた、たすけ、助けてくれ~!」 恐怖するジャイアンをガルーラは手で掴み高々と高く持ち上げた ジャイアン「俺を食っても美味くないぞ!止めてくれえええ!」 必死に命乞いをするジャイアンをガルーラは口に運び・・・ではなく腹のポケットに入れた ジャイアン「へ?・・・何だ・・食われるかと思ったぜ」 先ほどまで怖い顔をしていたガルーラはジャイアンをポケットに入れると嬉しそうにニコニコしている どういうことだ?と考える前に手前のジャイアンが通ってきた部屋のドアを開ける音がした ジャイアン「まずい!隠れさせてくれ!」 焦ったジャイアンはガルーラのポケットに潜り息を潜めた 部屋に入ってきたのはロケット団隊長だった 隊長はガルーラに近づくとすると突然殴る蹴る、暴行を加えたのだ ジャイアン(何やってんだ・・・?) ポケットに隠れていて外の状況が分からないジャイアン、そんな彼の隠れているガルーラのポケットを隊長は蹴った ジャイアン「ギャ!!!」 隊長「ムッ!誰か居るのか!?」 突然の攻撃に驚いたジャイアンは思わず声を出してしまった、隊長はガルーラのポケットの中を覗いた 隊長「な・・何だ?・・・ポケットの中に人間が・・・?」 見つかってしまったジャイアンは覚悟決め、ポケットから顔を出した 隊長「何だ貴様は?何故俺のサンドパックのポケットに入ってるんだ」 ジャイアン「サンドパック?」 隊長「このガルーラは俺のストレス発散ように捕まえたポケモンよ、いつもこうして痛めつけて仕事の鬱憤を晴らしてるのさ」 言われて良く見て見るとガルーラの体は傷だらけだった、と、ここでジャイアンはあることに気が付いた ジャイアン「そういえば・・このガルーラの子供が居ねーがどういうことだ?」 隊長「子供?ああ、そういえばそんなのも居たっけな、このまえうっかり腹に強力な攻撃をしちまって殺しちまったぜ」 ジャイアン「何だって!?」 隊長「子供が死んでからこの親ガルーラ突然大人しくなってよ、親子ポケモン何て言われてるぐらいだからな、子供が死んでショックなのかな?はっはっはっは!」 ジャイアン「・・・せねぇ・・」 隊長「はっ?」 ジャイアン「許せねぇ!!!ガルーラ、メガトンパンチだ!」 怒りのジャイアンの怒号に影響されたガルーラは拳を振るい隊長を吹っ飛ばした 隊長「ひぃぃぃぃい!!助けてくれー!」 隊長は泣きながら部屋を出て行った ジャイアン「ザマーみろ!・・・あっ!奴を逃がしちまった!ロケット団に見つかっちまう、早く逃げねえと・・」 ポケットから飛び出ようとするジャイアンをガルーラは抑えた ジャイアン「な、何だよ、離せよ、奴等に捕まっちまうだろ!」 しかしガルーラはジャイアンをポケットから出そうとしない、どうやらジャイアンを子供と勘違いしているらしい ジャイアン「しょうがねえなー・・・分かったよ、お前も俺様の手持ちに入れてやるぜ!」 困り果てたジャイアンは仕方なく、ガルーラを連れて行くことにした その頃のび太は・・・ のび太「広すぎるよ・・これじゃあ見つかるわけないよなー・・・・」 あまりの広さに愚痴を零していた、まだ1階しか探索してないと言うのにもうクタクタのようだ だらだらと歩いていたその時、前方より人が走ってくる音がした のび太「え?ちょっ、ヤバイって!何処か隠れる場所は・・・あった!」 焦りまくった末、物陰を見つけそこに隠れた 隊長「大変だ!ガルーラが暴れているぞ!」 そう叫びながら隊長は走り去っていった のび太「ガルーラ・・?誰か見つかったのかと思った・・・」 ホッとするのび太、しかし何か嫌な予感がしてならなかった どうしても気になるのび太は走り去っていった隊長の道を辿ってみることにした しばらく走っているとロケット団団員達が多数いる通路に出た、その団員達の集団の真ん中で信じられないことが起きていた 暴れるガルーラ、いや、のび太の目に映ったのはガルーラではなくそのガルーラのポケットで鉄拳を振るい暴れているジャイアンだった のび太(何やってんだあのゴリラ!見つからないようにって言ったのに・・・あいつには脳というものが無いのか?) もう呆れることしかできないのび太、見捨てるわけにもいかないので頭を抱えながらジャイアンを助けに行った のび太「オコリザル、からてチョップだ!」 マンキーは修行の中でオコリザルに進化していた、オコリザルはロケット団を蹴散らしのび太の通る道を作った のび太「ジャイアン!何やってんの!?」 ジャイアン「おうのび太か、いや、このガルーラがポケットから出してくれないから仕方なく戦うことにしたんだ」 あまりに馬鹿げた発言にのび太は体を震わせ怒鳴った のび太「モンスターボールに入れれば良いだろ!!!」 ジャイアン「あ、その手があったか」 のび太「その手があったかじゃないだろ!ジャイアンのせいで沢山ロケット団が集まってきたじゃないか!」 2人は数え切れない団員達に囲まれていた 幹部「まったく笑わせてくれる男だな・・」 ジャイアン「か、幹部!」 無数の団員達から離れた場所に幹部が立っていた 幹部「わざわざ自分から居場所を教えてくれるとは親切な奴だ・・・下っ端ども!奴等を生け捕りにしろ!」 この一声で下っ端達は一斉に2人に襲い掛かった ジャイアン「くそー!全員ぶん殴ってやる!」 幹部「くっくっく・・・思ったより早く終わったな」 ジャイアン「く、くそー・・・・」 2人は多数相手に奮戦したが多勢に無勢、あっという間にボコボコにされてしまった 幹部「こいつ等は牢に入れておこう、連れて行け」 下っ端「はっ!」 2人は下っ端達に担がれ牢まで連行された 幹部「着いた着いた・・・ふふふふ、しばらく此処に入っていろ、お友達も居るぞ」 のび太「友達・・・?」 2人は抵抗することもできず牢にぶち込まれた ジャイアン「この野郎!出せー!」 出来杉「この声は武君!?」 のび太「出来杉?」 牢の奥には出来杉が小さく蹲っていた ジャイアン「出来杉!こんなところに居たのか!」 出来杉「何だって此処に居るんだい?」 のび太「捕まえられた君達を助けに来たんだよ、でも捕まっちゃって・・・」 出来杉「そうか・・・そういう作戦だったね」 静まる空気の中、ジャイアンが言った ジャイアン「何とかして此処を出ようぜ!ポケモンの技で扉を突き破るんだ!」 出来杉「それは無理だよ、僕も試してみたけどこの扉は頑丈に作られてて傷一つ付けられなかった」 ジャイアン「だったらこの技の出番だぜ!行けゴーリキー、怪力だ!」 ゴーリキーは扉に向かい懇親の力で押しまくった ジャイアン「くそ!ゴーリキーだけじゃ駄目だ、のびた!お前もポケモンを出せ!」 のび太「僕は怪力を使えるポケモン持ってないよ!」 ジャイアン「これを使え!」 そう言うと持ち物から秘伝マシンを取り出し、のび太に投げ渡した のび太「じゃあカビゴンに覚えさせよう・・・・よし!覚えさせたよ!」 ジャイアン「二匹で押すんだ!行けー!!」 ゴーリキーとカビゴンは扉を押し破った ジャイアン「やった!逃げるぞ!」 3人は牢を脱出した 一方しずかはカードキーを捜し上の階へ来ていた しずか「ゲームではこの辺に落ちていたはずだけど・・・見つからないわ」 ゲームでは分かっていても見つけるのは簡単ではなかった しずか「・・・もしかしたらゲームを知ってる幹部が持ってるか隠したのかも・・だったらどうすべきかしら・・・え!?」 ふと見た部屋の机に無造作にカードキーが置かれていたのだ しずか「罠?・・でもカードキーはあそこにある・・・取らない理由は無いわね」 危険覚悟でしずかはその部屋に入り机にあるカードキーに手をかけた しずか「・・・何もない?まあ良かったわ・・」 そう言ってカードキーを持ち上げると警報が鳴り出した しずか「くっ!これを持ち上げると警報が鳴る罠だったのね、早く逃げないと・・」 しかし手遅れだった、部屋の扉はいつの間にか閉められ脱出は困難となった 幹部「あんな罠に掛かるとは・・マヌケだな」 しずか「なっ・・・・!」 いつの間にかしずかの背後には幹部と数人の下っ端が立っていた しずか「なるほど・・・此処に閉じ込めて逃げられないようにしておいて倒す作戦だったのね」 幹部「そういうことだ、しかしお前が掛かったか・・・これは好都合だ、一番厄介な奴が消えてくれれば後は楽だ」 しずか「私がやられる?まだ寝言を言う時間には早いわよ」 幹部「くっくっくっく・・・寝言かどうかは自分で調べると良い!」 しずかはピッピ、幹部はゲンガーを出し交戦した しずか「・・・この前の戦いの決着をつけましょうか」 幹部「この前の戦いで押されていた奴が何を強がっている?」 しずか「確かにこの前の私じゃ敵わないわ、でも私はあれから更に強くなった・・・もう負けることはないわ!」 幹部「ふん・・では私も本気で戦ってやろう!」 2人の戦いは激化した その頃、牢を脱出した3人は・・・ ジャイアン「勢い良く飛び出たのは良いがどこに行けば良いんだ?」 出来杉「まだ捕まってるスネオ君にドラえもんを探すのが得策だと思う・・」 のび太「じゃあまたばらばらになって探そうよ!」 ジャイアン「そうだな、よし!ここで分かれるぞ!」 3人が散り散りになろうとした瞬間、上の階から人の悲鳴が聞こえた しずか「きゃあああああ!!!」 ジャイアン「しずかちゃん?・・・上からだ!」 3人は上の階へ走った 出来杉「ここだ!ここの部屋から悲鳴が聞こえたんだ」 のび太「でもこの扉いくら押しても開かないよ!」 ジャイアン「俺様に任せろ!うおおおおおお!!!」 ジャイアンは扉に向かい思いっ切り体当たりをし、扉を粉砕した ジャイアン「これで入れんぞ、行くぜ!」 3人は部屋に入ると思いもよらない状況を目にした しずか「あ、あなた達・・・?」 幹部「ちっ!邪魔が来たか・・」 しずかは大分やられたようで体中ボロボロになっていた のび太「しずかちゃんがこんなにやられるなんて・・・」 幹部「邪魔者め!失せろ!」 ゲンガーの攻撃が3人を襲った 出来杉「くそ!反撃だ、サンダース!ミサイル針!」 幹部「ぐわ!」 ミサイル針は幹部を襲った、そして・・その拍子に幹部が被っていた帽子が地面に落ちたのだった 出来杉「どうだ!・・・え!?」 のび太「ま、まさか!」 ジャイアン「お前が・・・幹部だったのか!!?」 そこに立っていたのはこの3人の友達であり、共にこの世界に来た親友・・・ スネオ・・・骨川スネオが生気を失った目で立っていた・・・ のび太 ギャラドス(レベル45)、ピカチュウ(レベル41) 、オコリザル(レベル40)、スリーパー(レベル40)、カビゴン(レベル41)、メタモン(レベル39) ドラえもん シルフカンパニーにて監禁 ジャイアン リザードン(レベル57)、ウツドン(レベル46)、ゴーリキー(レベル44)、サイドン(レベル42)、ガルーラ(レベル35) スネオ 手持ち不明 しずか フシギバナ(レベル69)、プリン(レベル55)、ピッピ(レベル54) 、ドードリオ(レベル53)、タマタマ(レベル52) 出来杉 手持ち不明
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5ページ目 のび太パパ「本当に行くのか?」 のび太ママ「ええ。怖いから」 ドラえもん「パパは?本当にいいの?」 のび太パパ「あぁ。俺はのび太を信じる」 ドラえもん「気をつけて」 のび太ママ「昨夜は最高だったわ」 のび太パパ「あぁ」 ドラえもん「?」 次へ トップへ
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13ページ目 のび太「まずその口を黙らせようか。お、ここにしずかちゃんの嘔吐物が」ねちゃー ドラえもん「!?」 のび太「おらおら食えよ!」 ドラえもん「うぼ、げぼ、おろろろろろ」 のび太「ひゃははははっ!おもしれー」 ドラえもん「や、やめて」 のび太「うるせーな」ぐしゃっ ドラえもん「うぎゃぁぁぁぁっ!腕がぁぁ」 のび太「簡単に潰れて面白いなー」ぐしゃっ ドラえもん「うがぁぉぁぁぁぁっ足がぁぁぉ!」 のび太「ダルマモンになったね」 ダルマモン「もう、やめて」 のび太「飽きた。しずかちゃんのケツの穴に詰め込んどこう」ズボッ ダルマモン「い、息がーーーーーーーできないよー」 しずか「・・・」 のび太「しずかちゃん起きろ」ぺしぺし しずか「のび太さん?もうやめて」 のび太「あと五発でね」ずぶ しずか「あげぽよっっっ!!!!」 次へ トップへ