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ごめざん 概要 名無しで活動している絵師(兼ツクラー?) やや個性的な絵柄だが顔グラが使用される頻度は高い ホームページ:「もしもが如く GOME☆ZAN」 http //sky.geocities.jp/nr9764/index.html コメント このコテに関する補足やコメントはこちらにどうぞ 名前 コメント
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アナル表現有り しなないゆっくりがいます 一応元ネタあり 初投稿になります あれ?ゆっくりが妙に賢い・・・ まりさの馬鹿 「む~しゃ、む~しゃ!!しあわせぇぇぇぇ!!!!!」 とあるまりさは人間の畑に忍び込んで、野菜を食べていた。 とても幸せそうな笑顔だった。 だが幸せになれないのは野菜を育てていたお兄さんだった。 「またゆっくりかよ・・・・・・もう勘弁してくれよ・・・・・・」 趣味で作っていたとはいえ、何度も何度も畑に入っては野菜を食べられてはたまったものではない。 また今度もゆっくりを踏みつぶそうかと足を上げたその時、お兄さんはとあることを思い出した。 ゆっくりは思い込みが強いという事を。 ならば思いこみをさせればもう畑によりつかなくなるのではないかと思い、お兄さんは行動を起こした。 「だいこんさ~ん、まりさにた・・ゆぴぃぃぃぃぃ!!!!」 まりさは突然の痛みに悲鳴を上げた。振り返るとおしりの穴にお兄さんが指を突っ込んでいたのだ。 いわゆるカンチョーというやつだ まりさはケツを貫かれた痛みに悶絶していたが、痛みが引いたのかお兄さんの方を向いて 「なにするのおにいさん!!!まりさはごはんをたべていただけなのに!!!!」 またいうか・・・・とお兄さんはため息をつくが、気を取り直してまりさに魔法の言葉を言う さてさてうまくいくかな 「まりさ、今おにいさんはお前に三日殺しという幻想郷につたわるサンボという格闘技の裏ワザをかけた。 おまえは三日後のかけられた同じ時間に・・・・・永遠にゆっくりすることになる」 空白の時が流れた・・・・・ 空白の均衡をまりさが先に破った 「・・・おにいさん。うそはいけないよ・・・・。おしりになにかいれられたていどでゆっくりが」 「残念だがこれは事実だ。数年前にもおまえみたいなゆっくりにかけたらそいつはああなった。 というとお兄さんは大根の生えている土を指差した。 「この土はな、死んだゆっくりでできている。いわば死んだゆっくりの墓場だ。 ここにいる奴らの共通点はただ一つ。三日殺しをくらった奴らだ。 食らえば全身から餡子を吐きだし、永遠にゆっくりする。 ゆっくり理解したか?」 再び空白の時が流れた。 この均衡を再びまりさが破った。 「どぼじでぞんなごどをするのぉぉぉぉぉ!!!!!ばりざはなにぼばるいごとをじでないのにぃぃぃ!!! いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!じにだぐないぃぃぃぃ!!!!!」 まりさは絶叫した。 「まりさ、おまえはたった三日で死ぬ。おまえたちゆっくりにはとてもありがたい三日間なんだぞ!!」 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!どうゆうごどがぜづめいじろぐぞじじいぃぃぃぃぃ!!!」 お兄さんはまりさにゆっくりと説明することにした。 なぜありがたい三日なのか。 説明するためにお兄さんはまりさを片手に移動を始めた。 まずお兄さんは都合良く他の畑に入ろうとしているゆっくりの近くへまりさと一緒に来た。 もちろん見つからないようにだ。 「いいか、あそこにゆっくりがいるだろ?」 「ぞれがどおじだんだぜぇぇぇぇぇぇ!!!!ごのゆっぐりごろじぃぃぃぃぃぃ!!!!」 「あのゆっくりはこれから永遠にゆっくりすることになる」 「うぞゆうんじゃないゆっぐりごろじがぁぁぁぁぁぁ!!!あんばにゆっぐりじでいるゆっぐりが えいえんにゆっぐりずるばずないんだぜぇぇぇぇぇぇ!!!!」 数分後 「おい五平!!またゆっくりが入っているぞ!!!」 「おいまたかよ・・・・・、ったくやってられないぜ・・・・」 そういうと五平と言われた男は侵入したゆっくりに近づいてきた。 「ゆ!!かとうなごみくず!!わざわざまりささまをこんなつちくさいところにいかせてなにもざいあくかんは ないのかだぜ!!!まいにちまりささまのごうていのまえにごはんをおくしかのうがないごみくずは おわびにまりささまのあんよをぺーろぺーろするん・・・・ゆびぃ!!!」 「あ~~~~、うっせ!!!」 畑に入ったまりさは五平のもっていた鍬によって一瞬にして永遠にゆっくりすることになった。 おとこは何もなかったのように畑に戻って仕事に戻った。 「どぼじでゆっぐりじでいだばりざをごろずのぉぉぉぉぉ!!!!」 一連の流れを見たまりさは叫んだ。 「どうして?そんなの簡単だ。あれがおまえの本来の姿だ」 「ぞんなごどないよぉぉぉ!!!!うぞゆうなまりざごろじぃぃぃぃ!!!!」 「わかってないなぁ。おまえは畑に入った瞬間から永遠にゆっくりする運命だったんだよ。 それを俺が温情で三日の猶予を与えたんだぞ。ついでだ、お前にゆっくりのたどるべき運命を見せてやる。」 そう言ってまりさを家へ連れて行きビデオを見せた。 見せたビデオはさまざまなゆっくりが自然の猛威や同族による殺ゆっくり、自分の業によって自滅していくもの をまとめたビデオだった。 なかには人間に逆らってゆっくりできなくなったゆっくりの虐待ムービーまであった。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!やべでよぉぉぉぉぉぉ!!!そのでいぶば いいおがあざんなんだよぉぉぉぉ!!!!どぼじでいじべるのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 「おねえざぁぁっぁぁぁん!!!!!!やざじいみょんぼいじべないでぇぇぇぇぇぇ!!!!」 「やべろぉぉぉぉぉぉ!!!!!!ぞのぢぇんはながまおぼいのいいぢぇんだよぉぉぉぉ!!!! どぼじでだべじゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」 ビデオが終わった後、まりさは肩で息をしていた。 あたりには甘ったるい液体が流れていた、おそらく涙と汗だろう。 お兄さんはまりさを森の入口まで運んでやった。 最後に男は言った。 「三日後、お前はどうあがこうが死ぬ。この三日はお前にとっての懺悔の時間だ。 むれに帰ったら、畑にちかづいたらどうなるか群れののゆっくりに教えてやるんだな」 お兄さんの計画はこうだ。 思い込みが強いのならただのカンチョーで本当に三日後に死ぬだろう。 その様を他のゆっくり達にみせ、人間の恐ろしさを教育してやる、というものだった。 森から帰ってきたお兄さんはうまくいっている事を豊作の神にお祈りした。 翌日、まりさは群れにかえってからため込んでいた食糧を食べていた。 ゆうぅ、まりさはもうすぐしんじゃうんだ。死んじゃうんならすきかってやっていいよね まりさは完全に自堕落になっていた。 そうやってお腹一杯になるまでご飯をたべてから今までの楽しかった思い出を振り返って ひとつ思い出したことがあった。 「ゆ・・そういえばゆきさんをみたことがなかったよ・・・・ しぬまえにみたいなぁ・・・・・・」 ゆっくりは冬の間ひたすら巣に籠って冬眠するため、雪を見ることになるゆっくりは たいがい越冬に失敗したゆっくりだ。 まりさはいままで噂に聞いたことしかなかった雪を無性に見たくなったのだ。 昼ごろ、まりさは残った食糧を帽子の中に入れ、群れのみんなに別れを告げることを決意した。 一番の親友のれいむには今までの経緯を話してから旅立とうと決めていた。 だが、れいむに経緯をはなしたら 「まりさのばか!!!!にんげんさんのいっていることははったりだよ!!! そんなこともしらないの!!!ばかなの?しぬの?」 と怒らせてしまった。 だがまりさはそんなれいむにごめんねと言うと、そのまま旅立っていった。 れいむは最後までまりさを馬鹿呼ばわりしていた。 まりさはいままで雪を見たことがなかったため、死ぬ前に雪がみたかった 群の知恵袋であったパチュリーが「雪が見たいならこの道をまっすぐ行きなさい」と教えてくれた。 まりさは教えてもらった道をそのまま進むことにした。 道中、まりさはゆっくりできなくなるキノコをたくさん集めた。 死の恐怖から一刻も早く解放されたいという思いからいつの間にかかき集め始めていたのだ。 三日後にはまりさは永遠にゆっくりしちゃうんだ・・・・・ このきのこさんよりもゆっくりできない苦しさを味わうのかな・・・・・・・ その前にこのきのこをたべて永遠にゆっくりしたほうが楽になるのかな・・・・・ と考えてきのこを食べようとした。 このきのこさんをたべれば・・・・このゆっくりできない気持ちから・・・・解放されるよ。 でも・・・・でも・・・まりさは・・・・・・じにだぐない!!!!!!! まりさはキノコをたべるのをやめて、帽子の中にしまった。 捨てきれない辺り、まだ諦めきってはいないのだろう。 それから歩くこと3時間・・・・・ 「おきゃあしゃ~~~ん、どこ~~~?おきゃあしゃ~~~~ん!!!!!!」 一匹の赤れいむが親を探して泣いていた。親とはぐれたのだろう。 そう思いまりさは赤れいむに話しかけた。 「そこのあかちゃん、どうしちゃったの?」 「おかあしゃんがいにゃの~~~!!!!うわ~~~~~ん!!!!!」 「おねえちゃんはこれからこのみちをまっすぐいくよ・・・・・とちゅうまでいっしょにいく? おかあさんがみつかるまでひとりでいたら・・・・あぶないよ」 まりさは親切心から赤まりさに申し出た。 「あぶにゃいのこわくちぇやだぁぁぁぁぁぁ!!!!!! おねえちゃんといっちょにくきゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」 赤まりさはまりさの申し出を受け入れ、一緒に行動することになった。 道中、まりさはいろんなゆっくりにあった。 親をれみりゃに食べられたり、動物に襲われたり、落盤などの事故で失って途方に暮れていた 赤まりさと子まりさ。親に捨てられたゆっくり。 みなまりさについてくるかと聞いたらついてくると答えた。 気づいたときにはまりさを先頭に赤ゆっくり・子ゆっくりの行列ができていた。 目指すは北、死ぬ前に雪さんをみるよ・・・・・ それから、まりさはきのこさんを食べて死ぬよ・・・・ まりさはそう考えていた。 二日後の朝 まりさは雪が降る大地に立っていた。 まりさの願いが神様にでも通じたのか、何十年に一度の異常気象が幻想郷を包み、 その異常気象が雪を降らせていたのだ。 ここまでまりさ一行は道にある食べ物を食べつつ進んでいった。 不平不満があったもののおかあさんを見つけてくれると勝手に思い込んだ子ゆっくりたちは 渋々まりさについていき、奇跡的にも誰一匹犠牲を出すことなく目的地にたどり着いた。 まりさは辺り一面に広がる雪に感動した。 死ぬまえにとてもゆっくりできる光景がみえたよ まりさはもう思い残すことはないよ、と 一方、赤ゆっくりと子ゆっくりは寒いと文句をいうものと初めて見る雪に興奮しているもののの半々だった。 「ゆう~~、まりさおねえちゃん!!!ここはゆっくりできないしさむいよ!!ゆっくりごはんをもってきてね!!」 「ゆわ~~、しろしろさん!!ゆっくりしていってね!!!」 まりさは雪を見れた感動の余韻に浸り、今なら楽になれると考え、ずっと帽子の中に入れていた 自決用のキノコを取り出し、食べようとしたが 「ゆ!!まりさおねあちゃん!!それはゆっくりできないキノコさんだよ!! はやくすててね!!」 賢い子ゆっくりに気づかれた 「ゆっくりとめないでね!!まりさはゆっくりできないきのこさんをたべていきるくるしさから かいほうされるんだよ!!!!」 とまりさは言うと子ゆっくりは 『どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!!』 と叫んだ。 いままで苦楽を共にしたまりさが死ぬと言い出すのだから当然といえば当然だ。 だがまりさの方も早くこの苦しみから解放されたいという願望から口調がだんだん苛立ってきた。 「まりさははやくえいえんにゆっくりしたいんだよ!!ゆっくりじゃましないでね!!」 もちろんそんなことを許さない子ゆっくり達も 「だめだよ!!えいえんにゆっくりしちゃうなんていけないことなんだよ!!」 と必死にまりさのキノコを奪うなどして止めにかかる。 こんな問答が30分程延々と続き、ここでまりさの堪忍袋が切れた 「ゆぎゃぁぁ!!!ばやぐ!!ばやぐばりざをゆっぐりざぜでぇぇ!!」 そういうと、子ゆっくりたちは突如狂ったかのように叫んだまりさに驚いて静かになった。 「いい!!まりさははやくえいえんにゆっくりしてゆっくりしたいの!!! ”いきさつ”をせつめいするからじゃましないでね!!」 とここでここまでの経緯を赤裸々に語りだした。 特にお兄さんの三日殺しを受けた辺りから見せられたゆっくり関係の話、ビデオを これでもかというくらいに誇張しながら語りだした。 まだ純真な赤ゆっくりや、知識がまだ足りない子ゆっくりにはどれだけの衝撃だっただろうか。 どのゆっくりも涙としーしーを流しながらまりさの話を聞いていた。 話初めて1時間、ようやくまりさは話終えた。 まりさは非常にすっきりした顔になっていた。 いままでの苦労を全てぶちまけて、自分の邪魔をするゆっくり達に説明したことで もう邪魔しないだろうと考えたからだ。 話を聞いていたゆっくり達は全員涙を流しながら俯いていた。 中にはあまりの話に否定するために騒いだゆっくりもいたが、 まりさが根気よく教えていやいや理解した。 さて、ようやく永遠にゆっくりできるとまりさは近くに転がっていた毒キノコを食べようとしたが 「おねえちゃんのばか・・・・」 一匹の子ゆっくりが喋った。 どこか重みを感じる一言に、まりさはハッと子ゆっくりを振り返った。 「おねえちゃんのばか!!どぼじでつらいげんじつをびんなにじゃべっちゃうのぉぉ!!」 と叫んだ。 「おねえぢゃんのぜいでもうゆっぐりでぎなぐなっぢゃっだよぉぉぉ!!! おねえぢゃんのぜいだよ!!もうなにをやっだっでえいえいんにゆっぐりじじゃうぎょうふに びぐびぐじじゃうんよぉぉぉぉ!!!」 そう、まりさの話は子ゆっくりや赤ゆっくりの精神に深い傷を残す程深かった。あまりにも深かった。 もう少し成熟していればある程度は聞き流せただろうが、 親しかった者から突き付けられた現実は幼い精神力しか持たないゆっくり達には深すぎたのだ。 「おねえじゃんのばが!!でいぶはいぎるぎょうぶがらがいぼうざれるね!!!」 というと、辺りに転がっていた毒キノコを食べて死んだ。 これに続くように、他の赤ゆっくりや子ゆっくりは我先に毒キノコを食べ、死んでいった。 残ったのはまりさ一匹だけだった。 まりさはちびっこ達を死に追いやった自分の行動に深く後悔したが、 同時に自分の行動を邪魔するゆっくりがいなくなったことに喜んだ。 これで心おきなく永遠にゆっくりできるよ・・・ そう思い食いかけのキノコを食べようと口を開けたその時、偶然死んだゆっくりと目があった。 何も語りかけてこない筈の目が、まりさを恐怖に陥れた。 なんでまりさをみてるの・・ねえ、なんでみてるの!!そんな怖い顔でまりさを見ないで!! そんな絶望に染まりきった顔でまりさを見ないで!!!! こわい・・こわいよ・・やっぱり死ぬのはこわいよ!!! まりさは恐怖からキノコを置いてそのままいずこかへ走り去っていた。 死んだゆっくりたちは死してなおまりさを見つめていた。 まりさが走り去ったのはお兄さんに三日殺しをかけられてから73時間経過した頃だった。 所変わってお兄さんの家 「やっぱ思い込みが強いといっても限度があるか・・・」 お兄さんは野菜にかぶりついているゆっくり達を見ながらそう呟いた。 「やっぱり即潰すしかないかなぁ」 お兄さんは鍬を構え、ゆっくり達に近づいて行った。 それから、お兄さんの畑には黒色の肥料が混じるようになった。 このSSに感想をつける
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女性生主杯の三戦目の一連の騒動のまとめ。 アレムを出会い厨扱い ↓ ルール無視で09で対戦しよう発言 ↓ アレムは関東オフ勢と聞き出会おうとする発言も ↓ とげにゃんどこいるのでとげを掘ろうとする発言 ↓ 遅延で勝利宣言。(ここは相手が悪い) ↓ シルチケアピール ↓ 相手がパーティを変えると疑い始めた。 ↓ 10分も完全に技とかアイテムとか変えてるとしか思えんとキレ始めた。 ↓ 中途半端なやつが嫌いだからね発言 ↓ 馬鹿男子大学生のくせに発言 ↓ 運営にチクっていいよ ↓ はーいこちらもユキノオーで守って29分お菓子食べますわーと問題発言も ↓ 名前をディスりはじめる。 ↓ どうせ坊ちゃんなんだろと発言。もはやおっさんである ↓ 暇人で夏休みで誰も構ってくれないヤツだろ発言 ↓ ヒロアキの顔までブサイク発言 ↓ 悔しかったら親ぶん殴って名前変えてこいや発言 ↓ 5分で殺すと殺人予告する ↓ ★家族がいるなら初手降参しろと脅す。 ↓ さらに通報やめてと悪行を推奨する。 ↓ 相手が選ばないならこちらが選ばない発言によりカンニングの不正行為の疑いがある ↓ れい軽を使って相手を棄権させる。 ↓ 相手泣いたとかwwwwww発言し、さらに塩を塗る。 ↓ これだから売名出会い厨はksなんだよ発言 ↓ 波乱の中試合が始まるが相手が初手降参する。 ↓ どや;) (タイムシフトで見たときも同じコメントするw) ↓ 相手はひらがな3つで表すと ゆとり 発言 (とげ曰く れいかを4文字で表すと おっさん) ↓ 本当の話、ここまで勝ち残ったことは二人倒したってことなので、 棄権することはその二人に失礼だろと喧嘩を売る。 ↓ どうせ19歳ぐれぇのガキだろ発言。 ↓ あれで社会人とかできまーせんと発言。 ↓ 女性って拘りでくくると あれがレするらしい。意味不明発言 ↓ そこで声とか顔を特定してほしくないらしいますます意味不明である。 ↓ 運営の人に迷惑かけたくない発言するが一戦目に注意されているにも関わらず また問題を起こしているので矛盾している。 ↓ アレムの枠見てるけどこいつはダメな上に相手するなとディスる アレムの枠でコメント書くとBANされるかられい軽を呼びもどす。 ↓ マイク持ってるのにマイク持ってないとリスナーを騙す発言も ↓ 相手の枠に行くなとれい軽をさらに煽る。 ↓ 相手のコミュが大きいと感じたのはれいかがぶるってしまったためである ↓ 後にアレムが謝罪することにより事は表面上終わった しかし4戦目で大会運営により相手の選択したパーティを晒すコメントがあったので不正行為が見られた。
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前 美鈴は巣穴から離れ、先ほど捕らえた母子まりさ三匹の処分に取りかかる。 「っと、結構時間食っちゃったけど、あの二匹は逃げてないわよね」 それは杞憂であった。 ちゃんと温和しく、ありすとぱちゅりーは待っていた。 二匹の目の前に置いた失神しているまりさ母子を、これまでの恨みで攻撃したりもせず、 未だ気絶したまま転がっているれみりゃヘッドを食べるでもなく、温和しくしていた。 どのように温和しいかと言うと── 「ぱちゅりー……あのときは、なにもできずごめんね……うっ、ぐずっ……うぅっ」 「むきゅぅ~ん、ありす……いいのよ、もうすぎたことは……」 またも二匹だけの世界を構築し、ゆっくり語りあっているだけで、他には特に何もして いない。 普通ならば、隙ありと見て逃げ出すか、または復讐心や食欲に身を任せるであろうから、 やはりこの二匹は普通のゆっくりと比べると、色々とおかしい。 「……変なゆっくりたちね」 変なゆっくりだと思ったからこそ、まだそれほど痛めつけたりもせず生かしているのだ が。 「さて……あんたたち、お喋りもいいけど注目よ!」 二匹の目の前に立って、美鈴は言った。 「ゆっ?」 「むきゅ?」 言われた通り会話をやめて、美鈴に視線を向ける。 「これが終わったら、さっき言った通りお願い聞いてあげるから、しっかりと見届けるの よ! わかったわね?」 まりさ母子の頭から帽子を取り、モデルになった白黒の魔法使いと同じように長くのび た金色の髪の毛を使って、近くの立木の枝に多少の間隔を空けて吊り下げる。 母まりさと二匹の子まりさは三匹とも、まるで奇妙な果実のように吊された。 「こ……これから、なにするのよ?」 「むきゅ! まりさをつるして、どうするの?」 美鈴が何をしようとしているのか、ありすとゆっちゅりーには見当がつかない。 「いいから、見てなさいよ。あんたたち、こいつらに恨みがあるんでしょ? きっと楽し い気分になれるわよ」 言いながら、失神したまま吊された三匹に気付けをして、目を覚まさせる。 「……ゆっ! ぎっぎぎっ……い、いたいぜ! どうなってるんだぜ?」 「……ぅゆっ! ゆゆゆゆゆゆっ!? なにこれ? かみのけひっぱられてる!」 「……っゆぐっ! ゆぅ~っ……あっ! まりさのぼうしがぁ~っ!」 目覚めた途端に騒々しい。 髪の毛で吊しているため、自然と髪は上に引っ張っり続けられるため、不自然に目のつ り上がった顔がかなり滑稽である。 「ゆっくり休めたかしら?」 だいたい美鈴の胸の高さぐらいに吊り下げた三匹の顔を見て、にっこりと微笑んだ。 「ゆっ! お、おねえさんっ! どういうことなんだぜ? おろしてほしいんだぜ!」 「やすめないよっ! こんなんじゃ、ゆっくりできないよぉ~っ!」 「まりさのぼうしっ! かえして! かえしてよぅ、おねえさぁんっ!」 三人揃って一斉に違う事を喋るので、とても聞き取りづらい。 「本当に、あんたらはうるさいわね。黙んなさいよ」 黙れと言って、こいつらが黙るとも思えないが、一応言うだけ言ってみた。 「ゆっ! ひどいんだぜ、おねえさん! まりさたちをゆっくりおろしてほしいんだぜ!」 「やめてよ、おねえさん! ひどいことしないでよ! まりさたちなにもわるいことして ないよ!」 「ゆっ! そうだよ! おねえさんは、そのありすとぱちゅりーにだまされてるんだよ!」 言うだけ無駄だった。 美鈴は一方的に喋って、とっとと処分に取りかかる事にする。 「あんたたちは、このありすとゆっちゅりーを虐待していたらしいから、罰を受けるのよ。 罰の内容は……凌遅三〇〇〇刀、滅九族!」 青竜刀を突きつけて、怒鳴るように言い放った。 「り、りょうちさんぜんとう? なんだかわからなんだぜ? ゆっくりせつめいしてほし いんだぜ!」 「ゆっ! ぎゃくたい? よくわからないけど、そんなことしてないよぅ~!」 「ばつなんかうけたくないよっ! わるいのはありすとぱちゅりーだよ!」 ゆっくりたちが、もちろん凌遅刑がどういう刑罰なのか、知っているわけもなかった。 「むきゅ! りょうち! な、なんてことなの……」 「し、しってるの? ぱちゅりー」 見届ける事を命じられ、観客となった二匹が声を上げる。 「え? 知ってるんだ……ゆっくりのくせに」 ひょっとしたらゆっちゅりーは、紅魔館の近くに良く居るバカで有名な氷精よりも、頭 が良いのかも知れないと美鈴は思った。 「むきゅぅっ! そ、そんなのみなきゃいけないのぉ~っ! むきゅぅぅぅぅっ!」 本当に知っているのか、これから目の前で展開される惨劇を思い描き、ゆっちゅりーは 恐怖に打ち震えた。 「だ、だめよ! ぱちゅりー、きをしっかりもって! みなきゃいけないのよっ!」 失神しそうなゆっちゅりーを、ありすが懸命に励ます。 見届けなさい、と言われた以上、失神したらいけないと考えたのである。何故こんなに ゆっちゅりーが怖がるのかは、わからないが。 気分を出すため、美鈴はポケットから爆竹を取り出し、三回それを弾けさせた。 「いくわよ!」 まず子まりさのうち一匹を血祭りに上げる。 こう言う用途には全く向いていない青竜刀を器用に使い、美鈴は子まりさの皮を餡子が 露出しない程度の深さまで切り入れて、1センチほど切り剥いだ。 「ゆ゛ぎぃぃぃぃっ! い゛だい゛ぃぃぃぃぃっ!」 ゆっくりの皮は、人間の皮膚の表皮にあたる薄皮と、それに密着している皮本体で構成 されている。 薄皮は柔らかいが多少は強靱に出来ており、熱や痛みへの耐性も人間の表皮とほぼ同じ 程度──要するに材質が違うだけで、人間の表皮と変わらない物であった。 それに対して薄皮に密着している皮本体は、人間で言うならば真皮であり皮下組織でも ある筋肉と言うべき存在であった。 また、餡子は内臓であり骨であり筋肉でもあり脂肪でもあり、血液でもあると言う存在 である。 つまり、餡子が露出しない程度に皮を切り剥ぐと言う行為は、人体に喩えると「内臓や 骨に達しない程度に皮と肉を切り剥ぐ」と言う事である。 「まず一刀!」 斬って剥ぎ取った皮を足下に落とす。 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ! お゛ね゛え゛ざん゛っっ! ま゛り゛ざの゛ごども゛に゛、 な゛に゛ずる゛ん゛だぜぇぇぇぇぇぇっ!」 絶叫する母まりさ。 単なる便利な性欲処理相手ぐらいにしか思っていない母れいむが痛めつけられた時と違 い、餡子をわけた自分の子への虐待には敏感に反応した。 「ま゛り゛ざぁぁぁぁ! お゛ね゛え゛ざん゛っっ! や゛べでぇぇぇぇぇぇっ!」 もう一匹の子まりさも悲痛な叫びを上げる。 母体は違うが姉妹である子れいむの生死や苦しみには無関心だが、同じ餡子が詰まった 姉妹が痛めつけられるのは悲しいようだ。 「三〇〇〇回やったらやめるわよ」 母まりさと姉妹まりさの必死の制止に対して、何ら心を動かされた様子も見せずに言い 放ち、二刀目を子まりさの身に刻む。 「ゆ゛っぎゃぁぁぁぁ! い゛ぎっ、い゛だい゛ぃぃぃぃぃっ!」 皮と肉を切り剥がされているのだから、その痛みがどれほどのものかは想像せずとも、 明らかであろう。 「はい、二刀。あ、そうそう……この子の次は、あんたらよ」 さらり、と言ってから美鈴は三刀目を入れる。 「なっ……なななななっ……あっ、あぁっ、あっ……」 「むきゅ、きゅ……きゅきゅきゅきゅぅっ……」 中身の素材は違っても、基本的な身体構造は一緒であるため、ありすとゆっちゅりーに は、子まりさが与えられている痛みがどんな物か良くわかる。 「こっ、ここここ……こん、なの……みとどけないと、いけないの……」 憎み恨んでいる相手だとは言え、同じゆっくりが切り刻まれるのを見続けるのは、精神 的に強い負担がかかる。 「むっ、むきゅきゅ……そ、そうよ、ありす……こ、これがさんぜんかいつづくのよ……」 三千という数字がどれほどの数なのか、ありすには良くわからなかったが、ともかくす ごく多い数だと言う事だけは何となくわかった。 一〇刀目を入れた時点で、子まりさは痛みと恐怖に耐えかねて気を失った。 「ほら、どうしたの? まだたったの一〇刀しか入れてないわよ?」 美鈴は呆れたように言うと、気付けを行い強制的に目覚めさせる。 「はい、一一刀!」 「ゆ゛っぎゅぎぃぎゃぁぁぁぁ! だずげでよ゛ぉぉぉぉ! お゛があ゛ざあ゛ぁぁん゛!」 あまり身体が大きくないため、もうこの時点で子まりさの表面は、切り剥がされた凸凹 が遠目にもわかるぐらい、はっきりと付いている。 このまま続けると、やがて凸凹が目立たなくなるであろう。 「ま゛り゛ざの゛ごども゛があ゛あ゛ぁぁぁぁ! び、びどい゛ん゛だぜぇぇぇぇぇぇ! や゛め゛でぐれ゛だだだだぜぇぇぇぇぇぇっ!」 我が子の苦しみを、ただ嘆き叫んで傍観するだけだった母れいむと違い、母まりさは吊 られたままの身体で、美鈴に体当たりをしようとさっきから試みているが届かない。 いくら髪が長いとは言え、吊せる長さにも限度があり、強度的な問題もあるため、美鈴 は頭皮からせいぜい15センチほどの位置で吊り下げたのである。 届くはずもないのだが、それでも母まりさは懸命に何度も身体を揺らし、髪の毛を引っ 張られる痛みに耐えながら体当たりを試みる。 ──その努力が、報われる可能性は皆無であった。 気絶する度に、気付けを行って目を覚まさせ、ひたすらに美鈴は子まりさの皮を切り剥 ぎ続けた。 「これで、一二〇刀!」 頭髪の生えている部分は切り削いでいないため、一二〇刀目にして、子まりさの露出し ている表皮はほぼ全て切り剥がれた。 つるりと滑らかな薄皮を皮本体ごと失い、でこぼこざらざらした肌となり、薄く中の餡 子を透けて見させている。 「ゆ゛ぎゅっ……ぎゅぎゅぎゅぎゅ……!」 喉が涸れ、体力も相当に消耗しているため、子まりさの上げる悲鳴も、かなり小さなも のとなって来ている。 「ふぅ、細かい作業は神経使うわね……」 感覚的にはジャガイモの皮むきと似た作業であるが、小さく少しずつ皮を切り剥がすと 言うところが大きく違う。 美鈴の腕前ならば、細かく切り剥がすような事はせず、大根のかつらむきのように切ら ずに繋げて全部ぺろんと剥くのも朝飯前だが、それでは凌遅刑にはならない。 「んー、ちょっと三〇〇〇刀は多すぎたかしら」 細かい作業とは言っても、さくさく手際良く行っているため、そんなに長い時間を掛け たわけではないが、さすがに三〇〇〇回も繰り返すのは面倒に思えてきた。 「剥き終わりで、キリもいいから少し休もう」 美鈴は、ここでちょっと一息入れる事にした。 「ゆ゛っ、ゆぐっ! ゆ゛ぐぐぐぐぐっ……ひ、ひどいんだぜ……まりさのかわいいこど もが、こんなぶさいくに……ぐしゅっ……」 美鈴が五〇刀目を入れたあたりで、漸く体当たりが無理だとわかった母まりさは、力な く吊り下げられたまま涙をこぼし嘆いている。 「ゆっ……ゆっゆっ……ぐずっ、ぐじゅっ……まりさたち、なにもわるいことしてないの に……ひどいよ、おねえさんっ!」 まだ無事な方の子まりさも泣いていた。 「どこがかわいいのよ? 下ぶくれのへちゃむくれじゃない? むしろスリムになって良 かったって思いなさいよ」 馬鹿にしたように言うと、美鈴は足下に堆く積んだ子まりさの皮を爪先で蹴り散らした。 「さて、次はどっちからやろうかしらね……」 母まりさの、涙でぐしょ濡れになった顔を眺める。 「ゆ゛っ! まりさはおおきいからじかんがかかるんだぜ! やるならこどもからやって いいぜ!」 自分の身への危険が目前に迫った途端、母まりさは母性を放棄した。 「ゆゆゆっ! お、お゛があ゛ざん゛っっ! な゛に゛い゛っでん゛の゛ぉぉぉぉぉっ!」 信頼していた母親に裏切られ、子まりさは悲しむより先に激高する。 「ごどぼを゛ま゛も゛る゛の゛がっお゛や゛でじょぉぉぉぉ! だずげでよ゛ぉぉぉぉ!」 必死の形相で子まりさは母に抗議した。 今までずっと結束してきたこの親子の関係は、こうして崩壊の時を迎えた。 「あらあら、親子喧嘩はだめよ。仲良くしないと、ゆっくりできなくてよ」 青竜刀の切っ先で、ちくちくと母まりさの頬を軽く突っつきながら、美鈴は嘲った。 「ゆっ! やめてだぜっ! おねえさんっ! こどもなんて、またつくればいいんだぜ!」 まだ成長していない子供よりも、すぐに子供が作れる成体が重要と言うのは、種の保存 のみを目的とするならば正論である。 「ゆぐっ! こんなひどいこというなんて……もう、おかあさんなんかだいっきらい!」 「ゆぎっ! じょうとうだぜ! おまえなんかまりさのこどもじゃないぜ! ゆっくりし ねだぜ!」 先にやられるか後にやられるかだけで、待っている末路は変わらないのだが、いつの間 にかこの二匹の中では、どちらかが助かると言う前提になっていた。 「また子供作るって言っても、相手のあてはあるの?」 休憩がてら、しばらく喋ってみることにした。 「ゆっ! おねえさんはまりさのみりょくをあまくみてるんだぜ! まりさのまむまむは さいこうなんだぜ!」 物凄く下品で下劣な自慢である。 「へー、そうなの……」 こんな返答が返ってくるとは思わなかった美鈴は、うんざりした目で母まりさを見た。 「そうなんだぜ! まむまむだけじゃないぜ! まりさのぺにぺにもさいこうなんだぜ!」 かなり聞くに堪えない。 「……そ、そう……」 こんなのと会話するんじゃなかったと美鈴は後悔した。 「ゆっ! あそこのぱちゅりーだって、さいしょはいやがってたのにさいごはいっしょに すっきりしたんだぜ!」 あごをしゃくって、ゆっちゅりーを指した。 そう言えば、あの二匹はどうしてるんだろう──凌遅刑の執行に熱中していて忘れてい た、ありすとゆっちゅーりの存在を思い出し、美鈴は視線をそちらに向けた。 「ちょっと、あんたたち!」 時々瞬きをするので失神しているわけでは無さそうだが、無言で口をぽかんと開けてい る二匹に声を掛けた。 「……ゆひぃっ! み、みてますっ! ちゃんと、みてますからっ!」 「むっ、むきゅきゅっ! ぱちぇもみ、みて、みてるわよぅっ!」 言われた通り、しっかりと見届けていた事をアピールする二匹。 もっとも見るには見ていたが、途中から視覚から入ってくる情報をカットしていたと言 うか、見るに堪えない惨劇を認識しなくなっていたようだが。 「そう、ならいいわ……それじゃ、続けましょうか」 言うと美鈴は、まだ無傷の子まりさに近づいた。 「ゆっ! おねえさんっ! こっちこないで! まりさにひどいことしないでぇぇぇっ!」 これから自分がなにをされるのか、姉妹がどうなったのかを見ていただけに、子まりさ は必死の形相で命乞いをする。 「ごっ、ごろ゛ざな゛い゛でぇぇぇぇっ! い゛だい゛の゛や゛だぁぁぁぁぁっっ!」 「大丈夫よ、すぐには殺さないから。痛いのはその代償よ」 すぐには殺さない──そう、中身の餡子を失わない限り、ゆっくりはそうそう簡単に死 なない生き物である。 基本的な生命力に関してのみなら無駄に強いと言うか、餡子さえ漏れないようにすれば、 いくら殴る蹴る斬る撃つ焼く、などの攻撃を加え、痛みと苦痛を与えても、なかなか死な ない。 もっとも、焼くと高熱が中の餡子に影響を与えるためか、意外と早く死に至ってしまう 場合もあるが。 「い゛だい゛の゛ごわ゛い゛ぃぃぃぃっ! や゛だぁぁぁぁっっ! お゛があ゛ざぁぁぁ ん゛っっ!」 ついさっき「だいっきらい!」と言ったばかりの母に助けを求める。 しかし、そんな我が子に対して母は、 「ゆっ! おかあさんのために、ゆっくりしんでねだぜ! まりさのかわりは、ちゃんと つくってあげるんだぜ!」 これで自分は助かると思ったのか、余裕すら伺わせる表情で、楽しそうに言い放った。 いや、あんたを見逃すとは一言も言っていないわよ──心の中で美鈴は突っ込みを入れ た。口に出して言うと、またうるさそうだから。 しばらくの間は、自分は助かったと思わせておいて、あとで存分に現実の非情さを餡子 の随までわからせれば良いのだから。 「心の準備は良いわね? まだでもするけど」 何かこだわりがあるのか、またも美鈴はポケットから爆竹を取り出し、三回それを弾け させた。 必要無いと思える行為でも、行う事によって得られるものがあると、美鈴は常日頃から 考えているのである──誰も居ない自宅に帰って「ただいま」と挨拶し、「おかえりなさ い」と自演するなどの虚しい行為も、そんな考えのもとに日課としているのである。 「や゛だっ! や゛だぁぁぁぁっっ! やべでぇぇぇぇぇっ! ぎぃや゛ぁぁぁぁぁっ!」 吊されて逃げ場が無いにも関わらず、身を捩り、なんとか逃れようと足掻くが、完全に 無駄な努力であった。 すぐに美鈴の左手に掴まれ、皮に青竜刀の刃をあてられる。 「一刀!」 「ゆ゛ぎぃっ! ゆ゛ぎぎぃぃぃっ! い゛だい゛ぃぃぃぃぃぃぃぃっ! お゛があ゛ざ ぁぁぁん゛っっ!」 餡子が露出しない程度の深さまで切り入れ、一センチほどの大きさに切り削いだ皮を足 下に落とす。 「二刀!」 「ぎびゅっ! ゆ゛ぎぎぎぃぃぃぃぃっ! ゆ゛ぎゃぁぁぁっ! や゛だぁぁぁぁっっ!」 絞め殺される鶏よりも、騒々しく聞き苦しい悲鳴が夜の森にこだまする。 「二〇刀! あら、頑張るわね。まだ気絶しないなんて……えらいわよ」 意識を失わず、きちんと苦痛を味わっている子まりさに、美鈴は賞賛の声を贈呈した。 「ぼべら゛べでぼう゛べじぐだびぃぃぃぃぃっ! ぼお゛っや゛べでぇぇぇぇぇぇっ! い゛だい゛ぃぃよ゛ぉぉぉぉぉっ!」 せっかく褒められたのに、子まりさは失礼な反応を示した。 これで喜ぶ方がどうかしているが、重要なのは褒め言葉を素直に受け取らなかったと言 う事実である。 「褒められたら素直に喜ぶものよ。お仕置きね」 非情に理不尽である。 だが美鈴ルールは、今この場では絶対の価値を持っている。圧倒的な武力を背景として いるのだから。 「ほーら、みんな大好き、からーい、辛い、とっても辛い醤よ」 傷口に塩どころではなく、傷口に激辛調味料である。 「ゆ゛じゅぼぁお゛ぎゅあ゛ぁぁぁぁぁっ! じ、じびる゛ぅぅぅぅぅっ! う゛ぎぃぃ ぃぃぃっ! だう゛ぇどぅぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」 甘い餡子で出来ていて、皮にも甘みを含む、全身甘い物のかたまりなゆっくりにとって、 辛い物は猛毒に等しい。 多少の撥水力のある表面の薄皮にならともかく、餡子が薄く透けて見えている箇所に垂 らされたのだから、たまらない。 「ゆ゛びゅっ! あ゛びゃっ! あ゛じゅっ! ぶべぇぼぉぉぉぉぉっ!」 白目を剥き、子まりさは口と底部から餡子汁を漏れ出させる。 「あら……失神しちゃった? しょうがないわね……ふんっ!」 激痛に耐えかねて意識を失った子まりさを、美鈴は気の力で無理矢理に目覚めさせる。 「ゆっくり寝ちゃだめよ。ゆっくり苦しまなきゃ」 そう言って、美鈴は二一刀目を入れた。 「一〇六刀! ……あら、もう剥き終わりね」 「あ゛じゅっ……う゛ゅぎゅっ……う゛ぁう゛ゅう゛ゅう゛ゅぅ……!」 休憩を少し挟んだものの、細かい作業を続けているわけだから、どうしても雑になる箇 所は発生する。 この場合、雑になるとは、面積を大きく切り削ぎ過ぎてしまう事だ。 だいたい1センチ×5ミリ程度を目安としているが、それより大きくなってしまう事も 良くある。 「やっぱり、人にするのとは感覚が違うわね」 これも集中力を高める修行だと思えばいいか──そんな事を考えながら、美鈴は母まり さに目を向けた。 「ゆっ! おねえさん、おつかれさまだぜ! おわったんだね? さぁゆっくりしないで、 はやくまりさをかいほうしてほしいんだぜ!」 美鈴に視線を向けられて、これで開放して貰えると思いこんでいる母まりさは、嬉しそ うに言った。 痛く苦しい思いをして頑張って産んだ愛する──愛していた我が子が、苦痛を与えられ、 悲惨な姿と成り果てて行くのを、この母はニタニタしながら眺めていたのである。 最初に子まりさが凌遅に処された際は"愛する我が子"の処刑だったので、とても悲しい 気持ちで見ていたのだが、今しがた行われたのは"自分が助かるための生贄"の処理と言う 認識なので、見ていて楽しかった。 子まりさに美鈴が一刀入れ皮を切り剥ぐごとに、少しずつ自分の開放が近付いていると 思っていたからだ。 「なによ、あんた。ずいぶん嬉しそうじゃないの?」 額に浮かんだ汗を服の袖で拭いながら、美鈴は言った。 「ゆっ! だって、みっともないひめいをあげて、どんどんぶっさいくになってくのをみ るのは、とってもたのしいんだぜ!」 「あらあら、自分の子供なのに?」 ここまでの返答は予想していなかった。 こいつは化け物か、と言いたげな目で美鈴は母まりさを凝視する。 「ゆっへっへっ! おねえさんなにいってるんだぜ? またつくればいいんだぜ! こど もなんかいくらでもでてくるんだぜ!」 ああ、そう言えば……そんな事を言った歴史上の人物がいたな──そう思いながら、美 鈴は口を開き、 「あんた……まるで、カテ」 「むきゅ! まりさはまるで、かてりーな・すふぉるつぁだわ! そんなこといってるか ら、こんなめにあうのよ!」 途中まで言ったところで、ゆっちゅりーの言葉にかき消された。 「……うそっ! なんで知ってんの?」 言いかけた言葉を邪魔された不快感よりも、驚きの方が上回った。 「むきゅ? だってゆうめいじゃない? ぱちぇがしっててもふしぎじゃないでしょ?」 これが徳川家康だとか織田信長など、人里に住む人間の子供が普通に知ってそうな日本 人の人名だったならばともかく。 「有名って……どうかしらね」 「ゆへっ! またぱちゅりーのちしきじまんがはじまったぜ! そのものしりづら、へど がでそうだぜ!」 小馬鹿にしたように鼻で笑い、まりさは茶々を入れた。 黙っていれば、もしかしたら存在を忘れられて助かったかも知れない。 そう、美鈴の興味の方向は、ゆっちゅりーの異常な知識量に、この時点までは向いてい たのだから。 「あ、いけないいけない、あんたの事すっかり忘れてたわ」 自分がしようとしていた事を思い出し、すかさず美鈴はまりさの方へと向き直った。 「ゆっ! まりさをわすれるなんてひどいぜ! ゆっくりあやまってほしいぜ! でも、 あやまるまえに、はやくおろしてほしいぜ!」 どこをどうやったら、こんなに巨大な態度が取れるのか不思議である。 「そうね、忘れちゃってごめんなさいね……それじゃ、はじめましょうか」 妙なところで律儀な美鈴は、口先だけの詫びではなく、踵を揃えきっちとお辞儀をして 謝ってから、おもむろに左手でまりさの頬を掴む。 「ゆっ! なっ、なにするんだぜ? まりさをどうするきなんだぜ? はやくかみのけほ どいてほしいんだぜ!」 思いがけない美鈴の行動に、まりさは慌てた。 「ちゃんとおろしてあげるわよ。終わったら、ね」 皮に青竜刀の刃をあてる。 「ゆっ!? お、おねえさんっ! や、やくそくがちがうんだぜっ! なにをするきなんだ ぜ? やめてくれだぜ! おねがい……おねがいしますだぜっっっ!」 美鈴がこれから何をしようとしているのか、はっきりと悟ったまりさは懇願した。 「約束? 先にするか後にするかの話で、誰も助けるなんて言ってないわよ」 「ゆゆゆゆゆっ! そっ、そんな……ひ、ひどいんだぜ! なんで、まりさにひどいこと するんだぜ? まりさはなにもわるいことしてないんだぜっ!」 力の限り身体を揺さぶって、美鈴の手からなんとか逃れようと、まりさはもがく。 仮に美鈴が手を離したとしても、吊されている以上逃げようもないのだが。 「今まで好き放題に生きて、充分にゆっくりしてきたんでしょ? これも運命だと思って、 ゆっくり受け入れなさいよ」 「い゛っ、い゛い゛や゛だぜぇぇぇぇぇっ! ぞん゛な゛の゛ま゛り゛ざばい゛や゛だぁ ぁぁぁぁぁ!」 まだ一刀も入れていないにも関わらず、まりさは大きく見開いた目から涙を垂れ流し、 口からは涎をこぼし、底部から餡子汁を失禁させている。 「もうお漏らし? こんなんじゃ途中で狂い死にそうね……」 呆れたように美鈴は言い、 「まぁ、狂っちゃったらその時考えよう……まず、一刀!」 ゆっくりと刑の執行を開始した。 「ぼぉぎゅあ゛ぁぁぁぁっ! い゛だい゛ぜぇぇぇぇぇっ! ゆ゛ぎぎぃぃぃっ! ゆ゛ ぎゃぁぁぁっ! じぬ゛う゛ぅぅぅぅぅぅっ!」 大きな口の奥から餡子を全て吐き出さんばかりに、物凄い大声で悲鳴を上げた。 「……そっか、子供よりも大きいから、もちろん声も大きいのよね」 耳の奥がキンキンする。 たった一刀入れただけでこの調子では、先が思いやられる。 「や゛べでぇぇぇぇぇぇっ! や゛べでぇぇぇぇぇぇっ! だずげでぐだざい゛だぜぇぇ ぇぇぇぇっ!」 「……子供よりも、親の方が見苦しいなんて……なんなのよ、こいつ」 直径40センチクラスの大物であるにも関わらず、たった1センチ程度皮を切り削いだだ けで、ここまで取り乱すとは予想外である。 今日は予想外な事態が多すぎで、正直もう美鈴はうんざりしていた。 「この程度もうちょっと我慢なさいよ。あんた大人なんでしょ?」 「だあ゛ぁぁぁでぇぇぇぇっ! い゛だい゛ん゛だぜぇぇぇぇぇっ! がばん゛な゛ん゛ がでぎな゛い゛ぜぇぇぇぇぇぇっ!」 とても情けない答えが返ってきた。 なるべく"ひどく殺そう"と思っていた美鈴であったが、ここまで情けなく見苦しいと、 "ひどく殺す"のが物凄い重労働に思えてきた。 「おねえさんっ! だまされないでっ! まりさはうそつきなのよっ! がんばって!」 「むきゅ! ありすのいうとおりよ、おねえさんっ! まりさのえんぎよ、それわ!」 ありすとゆっちゅりーが、くじけそうになった美鈴の心を察したのか、外野から声援を 送る。 「ゆ゛ぐっ! あ゛り゛ずぅぅぅぅ! ばぢゅじぃぃぃぃ! よ゛、よ゛げい゛な゛ごど い゛う゛ん゛じゃな゛い゛ぜぇぇぇぇぇぇっ!」 今にも白目を剥きそうだったまりさが、地の底から響くような怒りの籠もった声で、二 匹に対して獅子吼する。 「ああ、演技だったのね……ふーん」 危うく騙されるところであった。 考えてみれば、痛みにあそこまで弱いんだったら、暴力でありすやぱちゅりーを支配で きるわけがない。 攻撃手段が主に体当たりな以上、ケンカが強いゆっくりは痛みにも強いのだから。 「本当に見下げ果てたやつね……さくさく行くわよ!」 鳴らし忘れていた爆竹をポケットから取り出し、美鈴は自分の耳に詰めた。 外耳道と同じぐらいの太さの爆竹は、良い具合の耳栓代わりとなった。 「気を取り直して、二刀!」 「あ゛びゃぁぁぁぁぁっ! ゆ゛う゛ゅぅぅぅぅぅっ! じぬ゛ぅぅぅぅっ! ごろ゛ざ れ゛る゛ぅぅぅぅぅぅぅ!」 耳栓のおかげで、あまりうるさくない。 「ああ、そうだわ……こいつにはこれも使おう」 「う゛ぎゃあ゛ぁっ! な゛、な゛じぃぃぃぃ? じびる゛ぜぇぇぇぇぇっ!」 演技ではない絶叫をまりさは発した。 「さっき見てたでしょ? あんたの子供にも使った醤よ。特別に、あんたには一刀ごとに 垂らしてあげるわ」 その代わり一回に切り剥がす皮は大きめにしよう──時間かかりすぎるし。 「な゛、な゛っ、な゛ん゛でだぜぇぇぇぇぇっ! ぞう゛な゛も゛う゛づがばな゛びで、 ぼじびぜぇぇぇぇぇぇっ! ゆ゛ぎぎぃぃぃっ!」 醤が何かは知らないが、それが垂らされると物凄く痛いと言う事は、たった今知ったの で、もう演技ではなく本気でまりさは取り乱している。 「ごべぶな゛ざい゛ぃぃぃぃぃぃっ! ばり゛ざう゛ぉゆ゛る゛じでぐだざぃぃぃぃっ!」 美鈴に向かって、まりさは詫びた。 自分でも何で謝っているのかわからないが、とにかく詫びた。 「あんたが詫びるべきは、ありすとゆっちゅりーでしょ? 私はあの二匹に代わって、あ んたに罰を下しているのよ。最初に言ったでしょ?」 無論、そんな事はちょうど良いから用いた口実に過ぎない。 確かに、ゆっちゅりーの話を聞いて多少の義憤を抱いてはいるが、所詮ゆっくり同士の 事である──美鈴は、まりさに苦痛を与えたいと自ら思って行っているのだから。 「ゆ゛う゛う゛う゛っ……あ゛じずぅぅぅぅっ! う゛あ゛ぢゅぢぃぃぃぃっ! ばり゛ ざが、ま゛り゛ざがばる゛がっだん゛だぜぇ……ゆ゛る゛じでぐだざぃぃぃっ!」 まりさはすかさず、ありすとゆっちゅりーに詫びた。 助かりたい一心で詫びた。 詫びれば助かると思ったから。 「なにいってのんよ? ばっかじゃないのっ! ゆるすわけないでしょっ!」 「むきゅ! きゅきゅきゅっ! あやまったぐらいで、ゆるされるとおもってるの?」 子まりさが酷刑を受けていた時は、見るに堪えない惨劇に喘いでいた二匹だが、恨み骨 髄と言うか、餡の随まで恨んでいるまりさに対しては、非情に冷淡であった。 「ゆ゛ぐっ! ぞ、ぞう゛な゛ぁ……び、う゛ぃどぉい゛ぜぇぇぇぇぇっ! あ゛じずぅ ぅぅぅっ! う゛あ゛ぢゅぢぃぃぃぃっ!」 ──なんでゆるしてくれないんだぜ? ──まりさが、このまりさがあやまってやっているんだぜ? ──どうしてなんだぜ? 「……残念だったわね。それじゃ、三刀!」 さもありなんと言った面持ちで、美鈴は淡々と刑を続行した──そして、またまりさの 口から絶叫が迸る。 「一五刀! ふぅ、大きいと削ぎ甲斐があるわね」 「う゛ぁぎう゛ゅぅぅぅぅぅっ! あ゛じずぅぅぅぅっ! う゛あ゛ぢゅぢぃぃぃぃっ!」 一旦手を休め、美鈴はまりさの状態をじっくり見てみた。 近くの箇所にばかり集中して皮を切り剥ぐと、その部分に圧力が強くかかって餡子が漏 れ出す危険性があるため、一刀ごとに美鈴は削ぎ剥ぐポイントを変えていた。 そのため、ところどこが凹み、醤によって変色していると言う、非情に醜い姿にまりさ は変貌していた。 鏡を持って来れば良かったわね──道具の選定が甘かった事を、少しだけ悔やむ。 「あはははははっ! みて、ぱちゅりー! あのまりさが、あんなぶさいくになっちゃっ たわよっ! あーっはっはっはっ、おっかしぃーっ!」 「むっきゅっきゅっきゅっ! まるでりゅうきんのしょけいね! あくらつなけんりょく しゃは、こうしてむざんにくるしんでしぬのがおにあいだわっ!」 まりさがどんどん壊され変形させられて行くのを、二匹は心から楽しんで見ていた。 あのまりさが、絶対的な力で好き放題にしてきて、ありすとゆっちゅりーをあまりゆっ くりさせてくれなかったまりさが、今ゆっくり死に向かっている。 そう、本当にゆっくりと、ゆっくりらしく、ゆっくりと。 「ひとつ削いでは黄帝様♪ ふたつ剥いでは神農様♪ やっと五〇刀♪」 「ゆ゛びゅぎゃう゛ぁぁぁぁぁっ! ゆ゛る゛じでぇぇぇぇぇっ! ごべぶな゛ざい゛ぃ ぃぃぃぃぃっ! あ゛づぅぃずぶぅぅぅぅぅぅぅっ! ぼあ゛ぢゅぢびぃぃぃぃぃっ!」 二〇刀目あたりから、美鈴は歌いながら執行している。 イレギュラーが多く何度か面倒な気分に捕らわれたが、ここに来てやっとテンションが かなり高まり、楽しくなってきたからだ。 「ふひゅひゅっ! もう、まりさったら、ぞっとするぐらいきもちわるいわねっ! あん なにしろくてきれいだったのに、しみだらけできたならしいわよっ!」 「むきゅきゅきゅきゅ~! やっと、そのみにくいこころに、ふさわしいすがたになって きたわね! ゆっくりしぬために、がんばってねっ!」 観客の二匹も、大変ノリノリである。 美鈴が一刀入れる度に喝采を送り、まりさが悲鳴を上げる度に嘲笑し、まりさが詫びを 入れる度に罵倒している。 「うん、公開処刑ってのは、こういうものよね……執行人と観客が一体化しないと」 遠い目で、そろそろ白みつつある空を眺め、美鈴は呟いた。 「ゆ゛る゛じでぇぇぇぇぇっ! ごべぶな゛ざい゛ぃぃぃぃぃぃっ! い゛だい゛ぃよ゛ ぉぉぉぉっ! じう゛ぃだぐな゛う゛ぃぃぃぃぃぃっ!」 美鈴が手を止めていても、まりさは叫び続け、その悲鳴は休まる事がない。 もう喉もカラカラで、声を出すのも辛いはずなのだが、喉よりも削がれ醤で灼かれた身 体が痛い。 叫ぶ事で少しでも気を紛らわせているのである。 「ぷっぷぷぷっ! しにたくないだって! いつもありすたちに、ゆっくりしね! って いってたのに!」 「むきゅっきゅっきゅぅ~! これがいんがおうほうなのだわ、まりさ! いままでのあ くぎょうざんまいを、ゆっくりはんせいするがいいわ!」 それを眺める二匹もまた、沈黙を忘れたかのように喋り続けている。 もう、今すぐ死んでも悔いは無いと、二匹は思っていた──こんなに楽しいものが見ら れたのだから。 「洪武帝様の言う事にゃ♪ 肉を削ぐは国のため♪ 皮を剥ぐは天のため♪ 命を奪うは 朕のため♪ ほい、一〇〇刀♪」 「う゛ゅお゛ぎゅあ゛ぁぁぁぁぁぁっ! だずげでぇぇぇぇぇ! う゛ぁじぅぃずぅぅぅ ぅっ! ゆ゛う゛じでぇぇぇぇぇぇっ! ごう゛ぇう゛な゛ざい゛ぃぃぃぃぃぃっ!」 無事な皮と言うか、まりさの皮は、もう切り剥がされていない部分の方が少なくなって いる。 ところどころ削がれて変色させられ、ではなく、ところどころ手付かずな皮が残ってい る、と言うべき惨状であった。 「ゆっほほほっ! もうなんかいありすにあやまったのかしらね、まりさは? でもきっ と、ありすがまりさにあやまったかいすうよりはすくないわよねっ!」 「むっきゅきゅきゅぅ~! ぱちぇにはあやまらないなんて、まりさはほんとしつれいだ わ! さっきからあわせて、ありすには97かいあやまったのにぱちぇには89かいよっ!」 まりさが目も当てられない姿となっても、まだまだこの二匹の抱いた強い憎しみと恨み は消えていない。 一応まりさが100回謝ったら、ゆっちゅりーはありすと相談して、美鈴に「もう楽に」 してあげても良いと言うつもりであったが、回数がまだ足りていない。 ゆっちゅりーとありすに言われたからと言って、美鈴がまりさを楽にしてやるかどうか は、定かではないが。 「だいぶ良い姿になったわね。数もキりがいいから、そろそろ終わらせてあげるわよ」 神経を使って細かい作業を続けた成果を、満足げに眺めながら美鈴は、まりさに優しく 語りかけた。 「ゆ゛ぎっ! お゛っお゛ね゛え゛ざん゛っっっっ! ぞ、ぞぞべ、ぼん゛ど?」 思いの外元気な声をまりさは出した。 中の餡子には、垂らされて染み込んだ醤のダメージしか与えられていないので、体力が まだ残っていたのである。 餡子へのダメージが大きくは無いと言っても、散々に与えられた苦痛で確実に体力を奪 われているため、仮にこのまま地面に下ろし開放したとしても、余命はせいぜい保って丸 一日か二日程度だが。 もちろん、それは外敵に全く襲われ無ければ、の話である。 「ええ、本当よ。だって、もう皮がほとんど残ってないし」 ぶっちゃけた話、僅かばかり残った皮を剥ぐのが面倒なのである。目も疲れたので。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛じじじじじじじががががががどどどどう゛だぜぇぇぇぇぇぇっ!」 痛みを忘れ、歓喜の叫びをまりさは上げた。 生き延びられる、助かる、許された──耐え難い苦痛と絶望の中、言われた通り、あり すとゆっちゅりーに謝り続けた甲斐があったと、心の底からまりさは喜んだ。 働いてくれるありすを、気晴らしで虐めるのはやめよう。 色々役に立つ事を教えてくれるゆっちゅりーを、ちゃんと尊敬して大事にしよう。 そして、また新しく子供をいっぱい作って、みんなで仲良くゆっくりしよう! ──まりさは、これからは罰を受けないように、真面目に生きて行こうと思った。 「えぇぇぇぇっ! おねえさんっ! まりさをゆるしてあげちゃうの?」 「むきゅっ! おねえさん、まりさにはもっとはんせいがひつようだと、ぱちぇはおもう わ!」 まりさが心を入れ替える気になった事を知らない二匹は、不満で頬を膨らませた。 「あら、まだあの二人は許してないみたいね……どうする?」 やっぱり、と心の中で思いながら、美鈴はまりさに質問した。 「あぁぁぁりぃぃぃぃずぅぅぅぅ! おあぁぁぁじゅゅゅじぃぃぃぃぃ! びどい゛ん゛ だぜぇぇぇぇっ! ゆ゛る゛じでぐだざい゛ぃぃぃぃぃぃっ! な゛ん゛でう゛ぉじま゛ ずがら゛ぁぁぁぁぁっ! お゛ね゛がい゛ぃぃぃぃぃぃっ!」 顔を見せた希望が、再び遠のき消えるのを必死で引き留めるように、まりさは口から餡 子汁を吐き散らして吠えた。 「だって、まりさうそつきだもんっ! ほんきであやまってるの?」 「むきゅききゅっ! まりさはおおかみしょうねんなのよ! かんたんにはしんようでき ないわっ!」 今までのまりさの所行を良く知っていて、実際に被害を受け続けてきた、ありすとゆっ ちゅりーは冷たく言い放った。 「ぞっ! ぞう゛な゛ごどな゛い゛ぜぇぇぇぇっ! ぼん゛どびっ! ぼう゛どじ、も゛ ぼごれ゛がら゛ば、あ゛じずに゛や゛ざじぐじま゛ずぅっ! う゛ぁぢゅう゛ぃぼだい゛ じに゛じま゛ずぅぅぅぅっ! お゛ね゛がい゛ぃぃぃぃぃぃっ!」 ──因果は応報した。 続く このSSに感想を付ける
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こんて(2009年12月20日-)はラ研投稿室で活動するアマチュア小説家・批評家・画家である。別名こんてんぎ、みつどもえファン。 2009年末よりラ研投稿室内で活動を始め、2作目の掌編「うさぎのこ」で初の100点越えを果たす。主な作品に『じゃんがりあんよーこ!』『うさぎのこ』『マジノ運送! -愛-』『二人旅』『雪解けの季節 -春-』など。2010年1月の『少女サガの冒険』事件でその名をラ研スレ内に轟かせ、一躍頂点に昇り詰めた。パワー任せ、気持ちをストレートに出す作風で、技術的な非難は多いが2010年四月現在もなお前向きに活動中。 最近は実験的な作風に移行しており、点数付けの難しい作家になって来ている。このページ制作について自演疑惑が沸いている。 経歴 2009年12月20日、スクエニラノベ大賞短編一次落ち作品「じゃんがりあんよーこ!」を引っさげて短編の間に颯爽と登場。主に掌編の感想職人として高い評価を得る。 2010年になり、『少女サガの冒険』事件の際2ちゃんねるラ研スレ内にこんて本人として光臨。当時のスレッド住人達をおおいに盛り上げる。 →参考サイト「【スルーは】ライトノベル作法研究所101【大事】」 同年2月、作品「(タイトル不明)」を「申し訳ありません」に改題時、本編内容を全て削除し、謝罪文に置き換えた際にコメント欄にてラ研卒業宣言。多数のラ研作家たちに惜しまれながら姿を消す。>二・一事件 同年3月、奇跡の復活。ラ研スレ内で注目を集める。 人物像 他作家へのコメントに定評がある。10枚以下の掌編に対しても大量の感想を残す事があり、情熱家のようである。 コメントの際、溜め口で話したり、自分のコメントを何度も改稿するのが特徴。 一方作家としての彼は、コメントのレベルの高さから期待して読むと残念がられる傾向があるが、最近は徐々に認められてきている。 こんて名義の作品には必ずハイ??とあまくさのコメントが投稿されており、人望の厚さが伺える。 ラ研内のトリップは「BVw3mTXR3k」 使用プロバイダは「BIGLOBE」。ドメインは「mesh.ad.jp」 携帯からの投稿もする。使用社は「イー・モバイル」 2010年2月MDPを受賞している。 ホラーが大の苦手。 一人称は初期のころは「僕」だったが最近は「私」が多い。 コメントくれた人に対して人生の指南をする事がある。 「」中に脳内キャラのセリフを書き、会話させる形でレビューをする事がある。 オカマ喋りをする事もある。 感情が高まると語尾にエクスクラメーションマークが付く。それが何行にも渡る。 口癖は「ごめんなさい」 彼の管理するWIKI「キモチロジック@ ウィキ」 彼がラ研スレ内に残した上記WIKIの紹介コメント 「ほとんど僕専用のメモ帳です。ごめんなさい。 それでも楽しんで貰えればそれはそれで。」 作家研究 コテコテのラブコメ、絵本風の児童文学、ファンタジー、シュール物と、幅広い作風を持っているが、一貫して共通するのは人間の本能をそのまま出力せんと試みたかのごときストレートなストーリー構成である。 しかし卒業宣言して復活した後は、作家同士の強い批評のぶつけ合いに疲れたのか、技巧を凝らし、複雑にしようと前半の展開を凝って見せたり、まるで作者の心理劇の様な、外から見て欝病めいた作品をいわくありげに投稿することも少なくない。 他作家からは基本的な傾向として、ストーリーの起承転結や、作りこみが雑な所を指摘されるなど、全体的にテクニック関連の突っ込みが多い。 そうした読者からの批判を手短に答えるのが彼の側面の一つと言えるだろう。逆に、褒められた時は饒舌に語りだすなど、受け答えに偏りがあるのも否めない。 基本的な理念として彼は創作上の奇麗な嘘を良い物としており、現実をそのまま写生したような退廃的な内容にならないように心がけているようだ。 それゆえか作品内に優しくピュアなキャラクターを登場させたり、ストーリーをハッピーエンドの形で終わらせることが多いが、その一方で「二人旅」や「眺め方」のように、実験的な作品を投稿することもある。 技術的にはストーリーの前半に力を入れるタイプで、中盤以降パワーダウンするパターンが多い。設定やプロットを錬るよりも、執筆時の感情を盛り上げることで場を乗り切らせようとするような強引さが難点だが、それが功を奏して読者から好まれるケースも稀にある。 以下、作品の傾向を箇条書きする エクスクラメーションマークの多用 会話シーンに力を入れる(地の文はそれほどでもない) 大雑把な世界設定(親しみやすいとも言える) 美少女、ロリータコンプレックス、メガネっ子賛美 感情を爆発させるキャラクター造形 これから何かが始まるような結末が多い デッサンについて 彼は画家の側面も持っている。お絵かきBBSでの活動経験があるようで、美少女をアニメ風のタッチで描くパターンをブログ内で披露したことがある。顔を少女漫画風に極端にディフォルメする事があるようだ。陰影を光沢面の色抜きで表現する事があるようだ。バストを強調するために通常ではありえない輪郭線を入れるテクニックを使う事があるようだ。女性の肩幅は狭めに、骨盤は大きめにディフォルメする事があるようだ。パステル調の色使いをする事があるようだ。 彼の絵画技術にはまだまだ謎の部分が多い。求む新情報。 ハンドルネームについて 基本は「こんて」という通り名で通っている。 「こんて」はPNでもあるようだ。 以下、参考発言。 僕は今後も、電撃、MF、 ジャンプネーム大賞あたりの公募には出し続けますので。PNも 『こんて』か『こんてんぎ』です。特に変える予定もありません。 fromじゃんがりあんよーこ! 出現当初は「こんて」と名乗っていたが、最近は「こんて@~~」と@をつけて何かしら名詞を追加する傾向あり。 稀に「~~@こんて」と逆のパターンで現れる事もある。 ●こんてが@を使うようになった理由 以下は本人の弁による。 感想の質と語り口を一定にするのが凄く苦手なんです。 で、語り口を変えた時の為の目印用に@をつけました。 こんて@よーこ、こんて@宮下、こんて@このは。こんな感じ。 とりあえずこんてと分かれば良いかなと……。 この辺で勘弁してください。」 fromマジノ運送! -愛- ●今まで使った名詞一覧 宮下 吉岡 ほし 杉崎 ※他にもあったら補完を求む。 名言 こんての投稿するコメントは名言の宝庫である。以下、一部を抜粋する。 『読んでくれて有難う』 from人形師達へ 『って感じで。じゃね! 愛してるぜ! 』 from人形師達へ 『変な風に誤解されてるみたいだし、何ともいえない気分だよ。 』 fromあぶすとらくっちゃ! くっつきむすめ! 『投げやりになったら勝負はおしまいだよ。』 fromあぶすとらくっちゃ! くっつきむすめ! 『読みました。感想を残していくよ。』 他作への感想 『まるで役に立たない感想でごめんな。でも、私が出来る事も特になさそうなので。 面白かった。それは確かだよ。』 他作への感想 『本当にごめんなさい。それ、仕事の方でもよく言われてるんだ。 何回も何回も。別に侮ってる訳でも馬鹿にしてる訳でもないのだけれど。 その辺の容量不足、相手を自分のフレームに組み込む余裕がないのだと思います。 伝わってないと勝手に判断して、直ぐに熱くなっちゃう。ごめんなさい。 ……本当にバカだな~。結局自分の事しか考えてないんだ。 ありがとう。気をつけます。 ……出来れば、このサイトにはなるべく来たくないな~。 自分の欠点ばかり見えるから。自己嫌悪の繰り返しだね。 あまくさ様みたいに、バランス感覚の整った大人になりたい。』 他作への感想 『だから? そんな下らない思想に巻き込まれる事もなく、まっすぐ生きると言うのは、 こういう事を言うのだろうか? 年齢を重ねるにつれ、取るに足りない、下らない肩書きだけが 価値を持つ。こういった感傷は社会という名目の下に、大勢の人々の 雑踏に無残に踏み潰される。果たしてこのような素直な文章を書く方が そのままでいられるのだろうか?』 他作への感想 『ライトノベル研究所、またそれ以外の交流所も含めて、 今後一切来ません。創作の交流所には不向きだと確信しました。 やはり迷惑をかけてしまう性質のようです。別に今回に 限った事ではなく、いたらそのうちまた何かやらかすでしょう。 そういう理由です。今後は一人でやる事にします。』 ラ研卒業宣言時の言葉1 『放火犯って、『気になるなあ』って、野次馬に紛れて自分が燃やした現場を見に来ませんか? 来ますよね。 僕がこのコメントをするのは、つまりそういう事だと思ってください。』 ラ研卒業宣言時の言葉2 『正直に言って、脱力しました。僕が前回の作者様へのコメントに 費やした数時間を返して欲しいです。自分からつけたからだけど。 こんな気持になるなら最初からやらなければ良かったッッ! こんなに後悔したの、本当に数年ぶりですよ。 』 他作への感想 『【死なない為には?】 ・事前にやる事が分かっている場合は、予め考えうる対策をしておく ・出来る限り敵を作らないように細心の注意を払う ⇒(年配の人に対しては冗談で笑いを取れるようにする。 子供とはそもそも関わらないようにするw) ・自分より頭がキレて、性格の良い奴はとりあえず持ち上げて 友達になって、縁を切らないようにする (死にそうになったらそいつの会社にコネで雇ってもらう) ・最低限の自活能力を身につける(これは食える草だぜ!) ・科学や法律的な見地もある程度持っておく(折角だから俺は赤の扉を選ぶぜ!) ・周りが困ってる時は自分が窮地に陥らない程度に助けて恩を売っておくw 僕の行動原理です。要するに自己愛の固まりですねw 言っとくけどホームレス志望じゃないですよ。 来月からまたリーマンで社会の歯車です。』 fromうさぎのこ 『僕は女の子のパンツが沢山出てくるToLOVEるとか、ゼロの使い魔みたいな物語を死ぬ程見たいのです。 (省略) ライトノベルは女の子が出てきて、それが可愛ければ物語がいかにクソだろうが 全部オーケーだと考えておりますので……! 』 fromうさぎのこ 他作家から見たこんて ※以下、あいうえお順に並べてある。 あまくさ 『こんてさんは何か意見を言い、相手が望んだような反応をしなかった時にかなり苛立たれるように見受けます。 これ、気をつけた方がいいです(笑)。 こんてさんはど真ん中しか見ていないという感じなのですが、人はけっこう色々ですから。 それに、通じていないように見えて、意外に内心では受けとめられているということもあるものです。 他人をあなどってはいけません。』 from他作内にて エルナイン 『冒頭一行で、こんてさんの潜在能力の高さが窺えますね。是非、小説のほうでも読んでみたい。 (中略) ほぼ完成されているので、ほぼ点数置きになってしまうことをお許し下さいませ。』 fromうさぎのこ ハイ 『うさぎのこ、と掌編の独自の切り口を見せる批評から気になって読ませていただきました (中略) あの……正直に言いますね? (中略) これは落ちます。出す前に私が読んでいたら止めてるかと思います これはダメだ、と』 fromじゃんがりあんよーこ! 『他の人が指摘しないような部分を指摘してらしたので、そうくるか、と少し目が覚めた部分があったという意味で「独自の」と表現したまでで、皮も肉もいっさい混ぜてません (中略) けど、こんてさんはかなり技術的なことや、思想的なことを今まで「思考」してきたことがわかる発言をしてらっしゃるので、すごく真剣味が伝わってきたんです』 fromじゃんがりあんよーこ! 『レスなど拝見していて思ったんですが、こんてさんは少しばかりキャラクターに対する思いが突き抜けてるんだなぁ、と。(非難では無く理解という意味で)』 from雪解けの季節 -春- 一葉/中山尋 『文章には、知的な物を感じました。具体的に言えば、科学的な 表現が上手いと思います。頭を使う事には慣れてるのだろうな、と思います。 (中略) パンチ力の強さは分かりましたから、小回りに気を使って 欲しいですね。もう、これ以上無いと言う所まで、プロットを 捻るべきです。読者が付いて行けない位やれば、それが こんて様の本当の個性なのだろうと、私は思いました。』 fromじゃんがりあんよーこ! 『あなたは 長編に投稿なさっておられないのですから、物知り顔 でどうこう言われるには、まず対等な投稿関係を 気付くべきではないでしょうか? この言い分には、かなり辛辣なものを感じられるかと思いますが、 それだけの批評の目と、強い個性を持っておられると 思ったから、あえて、こういわせて頂きました。 』 from他作内にて 剣屋一刀 『こんて様が他の作者様に書かれた感想を全て読みましたが、凄い批評能力ですね。震え上がりました。よろしければ、今後も、超激辛感想で私を痛めつけてほしいです><』 fromうさぎのこ 『海千山千の最強の書き手と思っていたのですが――経験はそこまでないとおっしゃいますか、驚嘆するしかないです。』 fromうさぎのこ 『私の作品に素晴らしい感想を残してくれる作者様なので、【期待】をして読みました^^ 期待というものは不思議なもので、期待を殺がれると、その期待は失望へと変わります。 (中略) その上で、感想をさせて頂くと。 (中略) 残念ながら、批評に値しない作品と判断します。』 from申し訳ありません 剣屋二刀 『実は、以前の短編じゃがり~ あちらも読み下しておりました。 そちらと御作を比べてみると明らかに作風が異なっています。 様々な作風をお持ちなのですね。』 from雪解けの季節 -春- 投稿した作品一覧 じゃんがりあんよーこ! 45枚 未来のアメリカが舞台で、主人公の少女よーこ達が競技会場内でボタンを連射する速さを競うバトル物。 (総得点30 感想者数6 2009年12月20日(日)17時18分 公開) うさぎのこ 1枚 うさぎの親子のアットホーム物。 (総得点120 感想者数9 2009年12月28日(月)06時48分 公開) 申し訳ありません(これは改題後の物である。改題前のタイトルを知っている者による補完を求む) ?枚 みつどもえのキャラを使った会話劇(これは作品内のコメント欄でのやりとりからの推測による。知っている者による補完を求む) (総得点-90 感想者数6 2010年02月01日(月)04時22分 公開) マジノ運送! -愛- 7枚 何百年前かはっきりしない時代の大阪から現代に連なる運送会社物。 (総得点-20 感想者数5 2010年03月14日(日)01時49分 公開) 二人旅 7枚 宇宙の何処かで少女と男性が二人きりで会話するファンタジー。 (総得点-10 感想者数7 2010年03月25日(木)07時45分 公開) 雪解けの季節 -春-(「少女」から改題) 12枚 芸能界入りした霊能力を持つ少女と幼馴染の少年によるラブコメ。 (総得点60 感想者数10 2010年04月01日(木)03時59分 公開) 眺め方 6枚 (総得点 感想者数 2010年04月09日(金)02時48分 公開) あぶすとらくっちゃ! くっつきむすめ!(みつどもえファン名義) 13枚 夢日記(本人談)。 (総得点-60 感想者数5 2010年05月19日(水)23時09分 公開) 人形師達へ 5枚 人形師と呼ばれる人達へ向けて語られる独白。 (総得点 感想者数 2010年07月14日(水)23時44分 公開)
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やあ!こんにちは!俺はグルメお兄さん!職業は料理研究家さ! 普段は料理教室を営んでいるよ! で、こっちは俺の飼いゆっくりのれいむ! 「ゆっくりしていってね!」 それと飼いゆっくり2号のありす! 「ちょっとおにいさん!にごうなんていわないでほしいわ!」 彼女(?)達は俺の大切な仕事仲間でもあるのさ! え?「ゆっくりに料理なんて出来るのか」だって? 違う違う!俺は今「ゆっくりの味」を研究してるんだ! 彼女達にはその協力をしてもらってるのさ! 今日はその研究結果を発表させてもらうよ! ~Case.1~ ヒャッハー!海だー! 「ゆわーい!うみだー!」 「ふたりともー!そんなにはしゃぐとあぶないわよー!」 今日はいつもやってる料理教室をお休みにして海に遊びに来たのさ! もちろん彼女達も連れてきてね! と、いうわけで!早速泳ぐぞー! 「れいむはにじゅうごめーとるおよぎきるよ!」 いやいや無理だろ!危ないからちゃんと浮き輪つけてね! 「ふたりとも!うみにはいるまえにちゃんとじゅんびうんどうしなきゃだめよ!」 「ゆゆっ!うっかりわすれてたよ!」 おおそうだったな!イッチニーサンシー… いやー泳いだ泳いだ!疲れたなー! 「れいむもたくさんおよいだよ!」 お前は波にのまれてただけだろが! 「おにいさん!それはいわないおやくそくだよ!」 はいはいそうでしたね!え?なんでれいむが海に入ったのに溶けてないのかって? 「思い込み補正」だよ!ゆっくり察してね! 「ゆうぅ…おくちのなかがしょっぱいよ!ゆっくりできないよ!」 お前海水結構飲んじゃってたからなあ…それにしても腹減ったな… 「ゆゆっ!おにいさん!それなられいむをすこしだけたべてもいいよ!」 お?いいのか?じゃあお言葉に甘えて…プチッ 「ゆあんっ///」 色っぽい声を出すな!まあいい、いただきます! …これは!兵庫県赤穂市、元祖播磨屋の塩饅頭の味だとッ!? なるほど…海水を飲んだから浴びたからかは分からんが、まさか味が変わるとはな… 「あら、ふたりとももうおよぎおわったの?」 おお、ありす、お前は泳がないのか? 「およぐのなんていなかものよ!ありすはここでとかいはにはだをやいていたのよ!」 俺は都内に住んでいるんだが?…確かに結構日焼けしてるな…それにしても美味そうだ… 「…おにいさんったらもう、しかたないわね…すこしだけならたべてもいいわよ…?」 それじゃ遠慮なく…プチッ 「ゆぅんっ…///」 なんで千切られて官能的な声を上げるんだお前らは! まぁいいか、じゃ、いただきまーす これは…黒糖饅頭の味だと…!? たしかに色は似てるが…日焼けしてこうなるとは… それにしても今日は疲れた!そろそろ帰るか! ん?なんか海のほうが騒がしいな… 「ぎゃー!」「助けてくれー!」 うわっ、何故か海にシャチがいる…さっき上がっといてよかった… ~Case.2~ おっ!あれはオオヨシキリだな!よし!写真取っとくか! 「ゆゆ~ん!ゆっくりしたとりさんだね!でもへんなこえだね!」 今日はれいむを連れてバードウォッチングに来てるのさ! ちなみにありすは鳥に対しトラウマがあるので(主にカラスのせいで)お家でお留守番してるのさ! 「おにいさん!あのとりさんはなんていうとりさんなの?」 おお、あれはルリビタキだな!よしシャッターチャンスは逃さないッ! 『ホーホケキョ ホーホケキキョ』 「ゆゆ?おにいさん!このなきごえもとりさんの?」 ああ、これはウグイスだな、どこにいるのかな~ 「ゆ~ん!ゆっくりできるなきごえだね!」 ………… いや、ない、それはないだろ、いくらなんでも… でも…気になる…!すごく気になる…! すまんれいむ!いただきます! プチッ 「ゆふぅ///」 何が「ゆふぅ」だ!舟木兄弟かお前は!いただきます! …おいおい…嘘だろ…なんでウグイスの鳴き声聞いただけで… 中の餡子がうぐいす餡になってるんだよ!! …今日は凄い発見をしてしまった…ちなみにこの後家に帰ってからうぐいす豆を作って食べさせてみたが 餡子には何の変化もなかった…一体どうなっているんだ!? ~Case.3~ 「おにいさん!ここがとかいはなまっさーじやさんなのかしら?」 えーと地図はと…ああ、ここだここ、やっと見つけたわ。 「おにいさんのほうこうおんちにもこまったものね!」 うるせえやい、誰が連れてきてやってると思ってるんだ、全く。 ところで今日はありすを連れて巷で評判のゆっくり専用マッサージに来たのさ! ちなみにれいむはお友達のまりさ(飼いゆっくりだよ!)のところに遊びに行ってるのさ! 「さっそくいくわよ!おにいさん!」 おーおー張り切っちゃって、やれやれだぜ。 「おねえさんがとかいはなまっさーじをしてくれるのね!ゆっくりよろしくね!」 あ、マッサージ師の方ですか、え~っとじゃあAコースでお願いします。 ありす、俺はここで待ってるからマッサージが終わったらきなさい、ゆっくりしてきてね! 「ありがとうおにいさん!ゆっくりしてくるわ!」 ~数十分後~ 「おにいさん!ゆっくりまっさーじしてもらったわ!」 お、終わったか…お~お前綺麗になったな、お肌がツヤツヤだぞ。 「そ、そんなにほめられるとてれるわ!」 いや、本当に綺麗になったよ…美味そうだし。 「そ、そこまでいうのならすこしだけたべてもいいわよ!すこしだけよ!///」 いいのか?それじゃ少しだけ… プチッ 「ゆぅんっ///」 なんか本格的に艶っぽいぞ…では、いただきまーす。 おお、美味い!かなり美味くなってるぞ! でもこの味…この舌触り…どこかで食べたような… あ…!そうだ!これは…! 仙台銘菓 「萩の月」だ!!! なるほど…ありす種はコンディションが最高になると萩の月の味になるのか… また新たな発見をしてしまったな… よし!じゃあ帰るか!ありす! 「ゆふふ♪ありすとってもとかいはになっちゃったわ♪」 おいおい鏡に映った自分に見とれるなよ… 以上が今までの研究結果さ! また新しい発見があったら報告させてもらうよ!またね! おしまい 散歩してたら思いつきました ちなみに今まで書いたもの 『ふたば系ゆっくりいじめ 160 寄生生物とゆっくり』 『ふたば系ゆっくりいじめ 362 ゆっくりおうえんしていってね!!!』
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すとぷりなどの活動者を誹謗中傷する人。 サブ垢もあるのでチャンネル登録しよう‼ いろいろな動画のコメ欄でURLが貼られている。 歌ってみたなども投稿している。 また、タイトル詐欺もよくしている。
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3日目 Navi 今日もすがすがしい朝がやってきました 村の広場の真ん中に食べかけのまま息絶えている bansyakukumaさん の遺体が発見されました… bansyakukuma わお! Navi 村人の皆様、今日もがんばってください Navi 昼の部スタートです 1 (なび村) jinjahime [占いCO:マリノス○村人でした] 1 (なび村) jinjahime [多弁どころ。発言見ると村要素強め?はっきりさせておきましょう] 1 (なび村) ストーマー 占いCO みむっちゃん白 そんなに遅いCOのつもりなかったのに疑われた臭かったので 1 (なび村) コンチ なんと 1 (なび村) あおまりん おはです!占い結果待ち。 1 (なび村) みむっちゃ くまなのに狼に食べられるとか。 1 (なび村) コンチ あー 1 (なび村) あおまりん 霊能結果→白 1 (なび村) とよよ ほぼ同時か・・・ 1 (なび村) コンチ なんか 1 (なび村) コンチ これ言ったら次ぎ食われそうだが 1 (なび村) マリノス ほー 1 (なび村) コンチ 囲ってね? 1 (なび村) すねすき 白いですのぅ 1 (なび村) マリノス 意外なところ食われた 1 (なび村) ストーマー なんかすこぶるパソコンの調子があやしい 1 (なび村) みむっちゃ 白進行 1 (なび村) とよよ 夜間に考えたこと。占いのどちらかが●を出した場合、●吊りで問題ないだろうと考えます。その霊結果が○なら●を出した占いを吊り決めうちの方針で。霊結果が●であればロラを決行。 1 (なび村) とよよ 以上の点から、占い(偽)はまず●を出さない。勝負が決まってしまうから。 1 (なび村) すねすき 占いのどっちかは狼ですもんね 1 (なび村) コンチ じんじゃ>マリノス スト>みむっちゃ 1 (なび村) とよよ よって、逆説的に●が出た占いの信頼度は格段に上がると見ていいだろう。 1 (なび村) マリノス 今日●でるとおもったんだけどねぇ 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma お邪魔しまーす 2 (ゾンビ部屋) すいさい いらっしゃい 2 (ゾンビ部屋) リュオニィ お疲れ様ですー。狩探し噛みかなぁ 1 (なび村) ストーマー 見つかってないものは出せないよーn 1 (なび村) みむっちゃ 明日黒でるとこまるね 1 (なび村) マリノス 明日出すのか。。。 1 (なび村) とよよ 占い(偽)が●を出すケースは両方が●を出した場合である。その場合、占い(偽)は対抗の結果を確認する必要があるために、結果貼りがやや遅れるものと予想する。 2 (ゾンビ部屋) すいさい 4吊りしかないのに囲うかね 1 (なび村) コンチ 囲ってる臭いがなあ 1 (なび村) とよよ この点から、先に結果を貼ったほうが信用が高い。 これは両者○の場合でも当てはまる。 1 (なび村) ストーマー ロラル? 1 (なび村) マリノス それが 霊媒最終日まで残るとおもうのよね 1 (なび村) コンチ まあ、今日はローラーだろう 1 (なび村) マリノス 噛みって三回しかないじゃん? 1 (なび村) あおまりん 今回タイミングはほぼ同じでしたね 1 (なび村) とよよ あんまり意味ない考察だった。がっかり 1 (なび村) すねすき 今日からロラかな 1 (なび村) マリノス 偶数進行なのでチャレンジきついじゃん? 1 (なび村) コンチ どっちを釣るかダガ 1 (なび村) マリノス GJで縄増えるし 1 (なび村) コンチ おいらとしては 1 (なび村) マリノス なので 霊媒は最終日まで残るでしょう 1 (なび村) コンチ 囲いを疑いたい 1 (なび村) コンチ でだ 1 (なび村) ストーマー ふむ 2 (ゾンビ部屋) リュオニィ もし囲ったなら、今日の夜は霊噛みきそう 1 (なび村) とよよ ロラして色を見るしかないかな。 1 (なび村) マリノス 今日の熊を狩と見て噛んだ狼なら●だしてきてもよさそうな 2 (ゾンビ部屋) すいさい チャレンジわざわざせんでしょう 1 (なび村) コンチ ローラー>黒でたら>最初に占ったしろ狙い撃ち 1 (なび村) みむっちゃ 囲いっていっても今日から片方占い欠けるから意味ないような 1 (なび村) コンチ なくはない 1 (なび村) マリノス 今日釣られない自信でもあるんでしょうかねぇ? 1 (なび村) マリノス 占い師のお二人さん 2 (ゾンビ部屋) すいさい すねすきさんかなぁ 1 (なび村) ストーマー ないね 1 (なび村) マリノス ないんかいwww 1 (なび村) すねすき ww 1 (なび村) ストーマー でもロラならもんだいない 1 (なび村) コンチ うむ 1 (なび村) ストーマー あとはなぐり合ってくれたまえ諸君 1 (なび村) コンチ あおまりんさんに9きめてもらおう 1 (なび村) jinjahime 信用度に差があるか?っていったらないでしょ 1 (なび村) マリノス すねすきさんとストーマーさんにラインが見えました(大嘘 1 (なび村) あおまりん みなさん>どっちから吊りたいですか? 1 (なび村) コンチ 個人的には 1 (なび村) すねすき うーむ 1 (なび村) とよよ うーん、わずかでも対抗の結果が見れたストーマーさんのほうからかな。ロラは 1 (なび村) jinjahime まぁ、つれた結果見れるなら、審議ははっきりするし 1 (なび村) コンチ 人狼を指定して欲しい 1 (なび村) コンチ あおまりんさんがニュータイプなら 1 (なび村) コンチ できる 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma うーん。ここまで囲いを主張するコンチさんもどうなんだろう 2 (ゾンビ部屋) すいさい 神社=すえんすき 1 (なび村) ストーマー 人狼指定するなら対抗さんなんですけどねー 1 (なび村) みむっちゃ そっか零倍生きてて、明日霊媒結果黒でればロラやめれるんだ 2 (ゾンビ部屋) すいさい すねすき 2 (ゾンビ部屋) すいさい にしとこう 1 (なび村) とよよ どちらにしろ、占いを吊ったら一人は確定○ができるわけですし 1 (なび村) あおまりん 超プレッシャーwww 1 (なび村) コンチ まあ、明日も釣れるし 1 (なび村) jinjahime 私は当然ストーマーさんにいれますよ。ここで黒つれたら確定しますもの 1 (なび村) コンチ 気楽に Navi 5分経過(後2分) 1 (なび村) すねすき じんじゃさんは順当なCOだったのぅ ストーマーさんは・・・ストーマーさんだしのぅ・・・ 1 (なび村) あおまりん んー、個人的な意見だと、占い結果見る限り 2 (ゾンビ部屋) すいさい コンチさんいつもどおり不穏だけど狼っぽさはあんまりないかなぁ・・ 1 (なび村) マリノス むずい どっちかっていわれたら 怖いほういきたいかな 1 (なび村) コンチ ストーマーさんが狼だとすると 1 (なび村) ストーマー どちらでも結果が変わらんのなら向うさんをつってほしいほー 1 (なび村) あおまりん じんじゃさんの方が真取りに来てる気がする。でもマリノスさんは占い①でない気もする 1 (なび村) コンチ どこかで必ずでかいポカやら化してる 1 (なび村) ストーマー おい 1 (なび村) コンチ 例えば誤爆とか 1 (なび村) マリノス ストーマーさんはちょっとくさい 神社さんは狼だったら俺は負ける! 1 (なび村) ストーマー 誤爆少ないよっ! 1 (なび村) マリノス さぁどっちだ! 1 (なび村) マリノス わからん! 1 (なび村) ストーマー むこうだっ 1 (なび村) すねすき 信用差が・・・むずかしい 2 (ゾンビ部屋) リュオニィ うーん、普通に考えるとストーマーさんとコンチさんなんだけど、どうだろう Navi あと1分 1 (なび村) みむっちゃ 正直狂人もいないし、占いに狼でるなら速効でるだろうと思ってたから、遅れて占いCOがくると主和なかったよね 1 (なび村) jinjahime 狼が二票あるし、できればあわせてほしい 1 (なび村) あおまりん 少しでも黒行くならじんじゃさん行きたいです! 1 (なび村) ストーマー ロラするならどっちでもいいでしょー向うつろうよー 2 (ゾンビ部屋) すいさい ストーマーさん狼にしてはCOタイミングと言い悪目立ちなきもする 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma そうだね 1 (なび村) コンチ じんじゃさんがくろだとまりのすぴんち 1 (なび村) ストーマー へあっ 1 (なび村) マリノス ほー みむっちゃさんはすとーまーさん占いよりですかぁ 1 (なび村) とよよ ストーマーさんはあらかじめ○結果の用意をしていて、対抗の結果を確認してから貼れるけど、じんじゃさんはそれができない 2 (ゾンビ部屋) すいさい だから神社さん狼かなぁ 1 (なび村) とよよ その程度のさかなぁ 1 (なび村) みむっちゃ いやぜんぜんそんなことないよ Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) すいさい で、神社さんなら初日囲いはたぶんしないだろうし 1 (なび村) マリノス まぁ 神社さんで●でたら 占いロラやめてあすおれつってもいいよ 1 (なび村) ストーマー 結果は容易してたけど見れてはなかったぞい 1 (なび村) マリノス ロラやめられるから 2 (ゾンビ部屋) すいさい 特に意見にもあがってこないすねすきさんとかとよよさんらへんかなぁ 1 (なび村) あおまりん じんじゃさん吊りでお願いします!!! 1 (なび村) あおまりん 少しでも黒目× 1 (なび村) コンチ 了解 Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 1 (なび村) あおまりん かける 1 (なび村) jinjahime しょうがないにゃぁ 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- Navi 投票は私に直Tellでお願いします 2 (ゾンビ部屋) すいさい とよよさんは考察みると村っぽいからすねすきさんかな? 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 3日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- (T) コンチ > じんじゃひめさん 2 (ゾンビ部屋) すいさい 2日くらいだと推理しにくいねー (T) あおまりん > jinjahimeさんでお願いします (T) jinjahime > 投票>ストーマー 3 (GREEN) すねすき れいばいさん・・・ (T) みむっちゃ > jinjahimeさん 3 (GREEN) jinjahime 投票>ストーマー (T) とよよ > jinjahimeさんに投票します 3 (GREEN) jinjahime どうする?明日チャレ? 3 (GREEN) jinjahime というわけで先に失礼 (T) ストーマー > 騙り狼のjinjahimeをつっつりーん (T) すねすき > ストーマーさん投票 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma うーんわからない 3 (GREEN) すねすき (・ω・=・ω・)うおあああじんじゃさんんん 3 (GREEN) jinjahime じゃ、あとはがんばってね。 2 (ゾンビ部屋) すいさい 神社黒ならチャレンジするか、諦めて確定○かみにいくかかな 3 (GREEN) すねすき (´・ω・`) 3 (GREEN) jinjahime ヨシヨシ( ,,´・ω・)ノ|(’ ω ’ 。) Navi あと1分 (T) マリノス > 神社さんで jinjahime6 ストーマー2 3 (GREEN) すねすき 最終日いったらどうしようかなぁ Navi 20秒前 3 (GREEN) jinjahime あ、時間ないや 3 (GREEN) すねすき あふん 3 (GREEN) jinjahime がんばれ! 3 (GREEN) すねすき がんばるー! 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma 狩りも霊媒か占いかで迷ってるだろうな Navi さよなら jinjahimeさん …あなたの勇姿は忘れない Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です jinjahime グハ Navi 役職の方は私にTellお願いします (T) あおまりん > 霊能結果教えてくださいー!黒出ますように。 2 (ゾンビ部屋) jinjahime (「・ω・)「ヨッ (「・ω・)」ホッ (」・ω・)「ハッ (/・ω・)/トォ 2 (ゾンビ部屋) リュオニィ ストーマーさんが潔すぎるのが気になるー。Jinjaさんで○出て占いロラからの殴り合いになるのかんぁ。 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma お疲れ様です 2 (ゾンビ部屋) リュオニィ お疲れ様ですー (T) > あおまりん 本日亡くなったjinjahimeさんはなんと!ごくあく真っ黒な狼だったのです!● 2 (ゾンビ部屋) jinjahime おつかれさまー 2 (ゾンビ部屋) すいさい おつかれさまー (T) ストーマー > さて生き残れるのかいや無理かー、とりあえずマリノスの装備をこっそり剥ぎ取り~ (T) あおまりん > よかった! 3 (GREEN) すねすき くまさんもだけど、すいさいさんも狩人っぽく見えたんだよなぁ 2 (ゾンビ部屋) すいさい 変態ならマリノスさん護衛だな (T) あおまりん > 白吊り霊能にならなくてすみました (T) > ストーマー 占いの結果、マリノスさんはなんと!ごく普通の村人だったのです!○ 3 (GREEN) すねすき そしてコンチさんが迷探偵 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma それは結構な変態護衛w (T) ストーマー > あーうん、噛まれようそうしよう 2 (ゾンビ部屋) リュオニィ でもそこ噛みは確かにあるかもw (T) すねすき > 狼です。あおまりんさんにゆずポン酢をかけます (T) みむっちゃ > ストーマーさんを護衛でしょうーぶ (T) > みむっちゃ しっかりまもってね! (T) > すねすき サッパリあおまりん! 3 (GREEN) すねすき 失敗したら吊り数増えちゃうなー!どきどきー (T) マリノス > なんかこれ俺いずれにせよ死ぬんじゃね。。。神社さん●だったら俺囲い被疑で吊り神社さん○だったらストーマさん吊って俺食われて死亡 3 (GREEN) すねすき 狩人日記どうしよう・・・ (T) マリノス > うわあああ しんじゃうううう Navi あと1分 3 (GREEN) すねすき 想定できるパターンの数だけ用意しとこう 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma 誰噛まれるかな。ワクワク Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) jinjahime ワクワク 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi -------------------------- 2日目へ 4日目へ
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※俺設定注意 ゆっくりいじめ系1894 楽園~まりさの場合(3)?から連続したSSです。続編を読むにあたって、当SSをご覧になる必要はありませんが、見た方が楽しめるかも知れません。 presented by [498] 「ありす、ゆ虐は好きかい?」 「ええ、だいすきよ。」 複数のモニターに映し出されたゆっくりの親子を眺める一人と一匹、一週間程前にあの惨劇を演出した男とゆっくりありすである。 この男、数年前に人間だった頃の名前を捨て、今は『虐待 鬼畏惨』と名乗っている。隣に鎮座するありすは今から二週間程前にこの鬼畏惨の下へ『楽園入り』したありすだ。 このありすは群でも評判の『とかいは』なありすだった。子守をすれば子は直ぐ笑い、知識は老ぱちゅりーの次に豊富で、身嗜みにはいつも気を遣い、群の勤めで得ていた俸給は一匹でゆっくり家族2世帯分はあった。 だがこのありすは『ゆっくりする』という事を知らなかった、体験した事がなかったのだ。生まれて直ぐに群の『えーさいきょーいく』コースの放り込まれ、そこで『とかいは』の何たるかを徹底的に叩き込まれた。結果は先にも述べた通りだ、ありすは名実共に『とかいは』になる事が出来たが、その生に充足する事は無かった。 そんなある日の事、ありすに『楽園入り』の吉報が届いた。ドスが宣言し、周囲が祝福する中、ありすは満面の笑みを浮かべ、醒めていた。 どうせ何処へ行っても変わりはしない、精々面倒な仕事が無くなるくらいだ……この頃のありすは生きるという事にさえ倦怠感を感じるようになっていた。 ありすが辿り着いたその日、『楽園』では鬼威惨による『優秀なゆっくりを論破し貶めながら破壊する』といった嗜好の虐待が繰り広げられていた。 理知的だったゆっくりがアイデンティティを否定され、理性を破壊され、みっともなく命乞いをしながら無残に殺されていく様を透明なケースの中で見ていたありす。その心は、迫った死の恐怖より、初めて見る世界への高揚感で満たされていた。 「にんげんさんっ!」 「ん、どうした?慌てなくても次は君の…」 「それ!なんていうの?」 「……これかい?これはアルコールランプといって主に…」 「そうじゃなくてっ、にんげんさんが『やってること』!」 「『やってる事』ぉ?……そうだな、これはね、 『ゆっくり虐待』 っていうんだよ。」 『ゆっくりぎゃくたい』……はじめて聞く言葉だが何故かしっくりくる。それに良い、とても良い…!これは最高の表現方法だ……っ!これこそが自分の求めていた『ゆっくりする』という事なんだ!! 「変な事を聞くありすだね、それがどうしたんだい?」 「わたしも……『ゆっくりぎゃくたい』がしたいのっ!!」 「…………………」 「…………………」 「……なん……だと………?」 我が耳を疑う鬼畏惨。それもその筈だ、結構な時間をゆっくり虐待に費やしてきたが…自分から同族を虐待したいなんて言い出すゆっくりは見た事が無かった、ゲスでもそんなこと言った奴は居ない。 ありすは初めて見つけたこの強烈な価値観を覆そうとは思えなかった。 両親から学ぶはずの『ゆっくりする』という、あたり前の事を、ありすは人間の男を通じて知ったのだ。 奇妙な事だが……虐待を働き、ゆっくりを殺す『虐待お兄さん』が、ありすの心をまっすぐにしてくれたのだ。 もう、醒めた目つきはしていない…彼女の心には、さわやかな風が吹いた……。 鬼畏惨はありすを『"こちら側"に引き込まない』という態度をとっていたが… ドスが変化をもたらさず、ゆっくり達もそれを教授するしか能の無い、ありすの住む環境では、ありすの気持ちを止める事はできない…。 彼女の中に、生きるための目的が見えたのだ… こうして『ゆっくりありす』は、クイーンありすに憧れるよりも…… 『虐待お兄さん』に、憧れるようになったのだ! 時は現在へ戻る。 「ところでおにいさん、なんであのこれいむはびょうじゃくなの?なにかしたんでしょ?」 「ああ、気づいたか。そうだ、あの子れいむには生まれる前から細工がしてあるんだ。」 「うまれるまえ?でもまりさにとうよしたのはそくしんざいとジュースだけでしょ?ほかはみてないけど……」 「ふむ、ならこれは覚えているかい?」 鬼畏惨は親指大のブロック菓子を取り出した。まりさがれいむの子を身篭った際、栄養剤として与えた物である。 「…なるほどね、で、どくでもしこんだの?」 「いや、だがまぁ似たようなもんだ。これはゆっくりの細胞を時間経過と共に破壊していくウィルスが入っているんだ。」 その名を『YUKKURI-DIE』 実験レポートを提出する事を条件に八意永琳から譲り受けた、対ゆっくり広域殺戮用細菌兵器。例によってゆっくりの遺伝情報のみに反応するという安心設計だ。 この『YUKKURI-DIE』は、特殊な装置を用いてゆっくりの遺伝情報を与える事で変異する。変異したウィルスは、宿主の体に刻まれているゆっくりの遺伝情報がおよそ5%まで合致する場合に、その細胞を破壊していく。感染経路は要検証だが、論理的には空気感染も可能。 ゲスによる人里への被害や、レイパーによるゆっくりの異常発生を防ぐのが主な開発目的である。 ちなみに今回変異させるのに使ったのは、摘出したれいむの陰茎だ。 「……と、言う訳さ、今のところれいむには『YUKKURI-DIE』の症状は現れてないみたいだね。」 「そうだったの…あら、そろそろ『おつとめ』のじかんね。」 「ん、もうそんな時間か。じゃあ僕はまりさを迎えに行ってくるから、ありすは先に行って待機しててくれ。」 「ええ、わかったわ。」 「わかってると思うが、『とかいは』に振舞うのを忘れずにな。」 そう言うと男はゆっくり一家が暮している部屋へ向かった。 「きょうもおつとめにいってくるよ!」 「いってらっしゃい、まりさ。ゆっくりがんばってきてね!」 「「す〜りす〜り♪」」 部屋に入ると、まりさが家族全員に出勤前のすーりすーりをしているところだった。 鬼畏惨の心臓が早鐘を打つ。嗚呼、今すぐこいつ等を切り、刺し、打ち、抉り、炙り、削り、剥ぎ、溶かし、潰したい!そんな感情を必死に押し殺す、強く握った拳には血が滲んでいた。 「ゆゆ、おにいさん、ゆっくりおはよう!」 「ん、おはよう、まりさ。今日もお勤めご苦労様。」 「かぞくのためだからね、とうぜんだよ!ゆっへん!」 「黙れ駄饅。」 「ゆうっ!?いまゆっくりできないこといわなかった!?」 「ははっ、きのせいだよ、僕がそんな事言う訳無いじゃないか。」 「ゆっ、それもそうだね、うたがってごめんね!」 「いいんだよ、それじゃあ行こうか ありすが待ってるよ。」 季節は秋。窓の外に紅葉を仰ぐ事が出来る部屋の真ん中で、ありすはクッションに身を沈め、まりさが来るのを待っていた。 憂鬱だ。必要な事とは理解しているが、あんなヌケサクをこれから数時間もの間相手にすると思うと在りもしない胃がキリキリと痛んでくる…しかもその後は『あのこたち』の調教もしなければならない……だが全ては唯一瞬、あのカタルシスを味わう為だ…文句は口に出すまい。 ありすが待機してから数分、部屋のベルが鳴り、ドアから鬼畏惨と抱えられたまりさが現れた。 その場に降ろしてもらい、ありすの下へ跳ねてくるまりさ。ありすも先程まで作っていた渋面を捨て、実に『とかいは』な笑みを湛え、まりさを迎える。 「あらこんにちは、まりさ、ゆっくりしていってね。」 「ゆ!きょうもゆっくりしていくよ、ありす♪」 と、まりさも笑顔で返す。これから夜になるまでまりさはここで過ごす事になる、それが鬼畏惨がまりさに与えた「おつとめ」だった。 最初は部屋の中央で待つありすを見て泣き叫んでいたまりさだったが、鬼畏惨が『このありすは本来は都会派だ』『あの時はたまたまレイパー化しただけだ』と言い、当のありすも、あの時と違ってとてもゆっくりとした佇まいだったので、まりさはその言葉を信じ、受け入れたのだ。これはまりさが『楽園』に来るまで、悪意や敵意、嘘といった事と無縁の環境で育った為である。 まりさにとって『おつとめ』とは、『よるまでありすのあいてをする』事だった。性的な意味ではない、これでもゆっくりは一部を除いて人間以上の貞操観念を持っており、愛した相手以外との『すっきりー』は苦痛以外の何物でもないのだ。その点、ありすはあの日以来レイパー化する事も無く、『おつとめ』の間はありすとのゆっくりとした時間を満喫していた。 今日で『おつとめ』も一週間、すっかりありすに心を開いたまりさを見て満足げな鬼畏惨。 「もう十分だな、よし。」 「…おにいさん、もうすぐなのねへぇ……?」 三脚にビデオカメラを取り付ける鬼畏惨と、それを見てにちゃあ、と汚い笑みを浮かべるありす。 「ゆ?おにいさん、それなあに?」 「これかい?これは君達がゆっくりとしている様子を他のゆっくりにも見て貰う為の道具さ、素敵だろ?」 「ゆゆぅ!?そんなのはずかしいよぉ///」 「だいじょうぶよ、まりさ。わたしたちのゆっくりとしたすがたをみて、ほかのこたちにもゆっくりしてもらいましょう?」 「んゆ…ありすがそういうなら……」 「ん、じゃあとりあえず朝の食事の風景から撮ろうか。まりさ、今日はなにが良い?」 「ゆ!まりさ『はにーとーすと』がいい!」 「じゃあわたしもおなじで。ふふっ、まりさとおそろいね。」 「ゆぅん///」 まりさの食事は三食全て『おつとめ』の時間に与えられていた。最初にまりさが好みそうな物を鬼畏惨が用意し、次の日からまりさに選ばせる、といった具合だ。まりさは初めて人間の甘味を口にしたとき、涙を流しながら『こんなすばらしいあまあまをもらえるまりさはきっととくべつなそんざいなんだとおもいました』と訳の分からない感想を口にする程感動していた。 「わかった、たっぷり甘くするから楽しみにしててね」 「ゆうん!そんなこといわれたらゆっくりまてないよぉ♪はやくもってきてね♪」 「はいはい黙れよ」 「……ゆ?いまなにかいt」 「何も言ってないよ。」 それから撮影を開始する鬼畏惨。朝の食事の風景から、その後まりさとありすがゆっくりと過ごす様子を撮影する。二回目の食事を持っていくときにテープを交換し、回収したテープは管制室へ持ち帰り早速編集作業に取り掛かる。 「しかし自分でそう仕向けたとはいえ、一家揃って思い通りに動いてくれる……姉妹達の仲があんなに良くなったのは予想外だったな、だが嬉しい誤算だ。まあ概ね…計算通り……っ!」 ぶつぶつと独り言を呟きながら編集途中のテープをそのままにモニタへ目を移す鬼畏惨。親子部屋では丁度姉妹達が昼食を終え、11匹固まって眠りに就いたところだった。 さてさて、あの饅頭共にはいつ種明かししてやろうか……邪な笑みを浮かべながらそんな事を考えていると、親子部屋を映したモニタから大音量の怒声が聞こえてきた。 『な に を し て い る の っ !』 一家の音声を余すとこなく拾う為、カメラにはそれぞれ指向性マイクを付けていた。そのそれぞれが拾った怒声がサラウンドで鬼畏惨の耳を襲う。 椅子から転げ落ちそうになるのを何とか持ち堪え、慌ててモニタを確認する鬼畏惨。モニタの向こうでは、寝床から這いながら、まりさがありすに犯されたとき以上の凄まじい形相で姉妹達を睨み付けるれいむの姿があった。 そこからの鬼畏惨の行動は速かった。編集途中のテープを上着のポケットに入れ、透明な箱を持ち、まりさとありすが居る『おつとめ』の部屋に乱入し、目を白黒させるまりさを透明な箱に押し込み、ありすに『行くぞ虐待者、ストレスの貯蔵は十分か?』と告げ、箱を抱えて親子部屋へと駆けて行った。 ありすは鬼畏惨の意図を理解し、これから起こる事を想像して絶頂しそうになりながら主の後を追う。 親子部屋のドアの前、抱えた透明な箱の中で、まりさがぷくー、と膨らんで怒りをあらわにしている。 「おにいさん!いきなりなにするの!せっかくありすとゆっくりしてたのにっ!」 「はあ、はあ、はあ……」 「はあはあいってないでありすのとこにかえしてね!そしてゆっくりあやまってね!ぷんぷんっ!」 「はあ、はあ……は、はははっ、そうかそうか、おまえはゆっくりしてたのか!」 「ゆ?あたりまえでしょ!?わかったらはやくもどしてね!いくらおにいさんでもゆるさないよ!ぷくー!」 「ぐっ…ぐふっ……えふっ、えふっ…!」 「ゆ、ゆゆ?どうしたの?おにいさん、なにかへんなかんじがするよ?」 「ふふふ、いやなに、次は僕の番だと思ってね……」 「ゆ?」 バンッ! 開け放たれるドア、そして 「次は僕がゆっくりする番だ。」 return to main story...⇒
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とづまりすとこ