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れいむ・まりさ種のみ登場 初投稿なんでかなりソフトです 意見とか感想、批判云々あったら是非 虐待成分は多少あり、ただし虐殺はなし。そこら辺気に入らなかったら[戻る]をクリックして下さい 幻想郷・・・最早説明不要のこの世界の外れにとある村があった。 村の規模は辺鄙な寒村という程ではないが、お世辞にも賑わった村とは言い難かった。 その村でもやや外れにある家には男が一人住んでいた。 その男はいつものように畑仕事を終え家に帰ってきた、が、何故か家の戸が開いていることを不審に思った。 「はて、家を出た時はちゃんと閉めた筈だが・・・誰か留守の間に訪ねて来たんかな?」 そろりそろりと戸に近づくと中は何やら騒がしかった。 「・・りしてい・・ね・!」「うめぇ・・・っちゃうめぇ・・!」 中を覗くと男は唖然とした。 家の中が大凡一尺半(40~50cm程度)ほどの饅頭二匹と三寸(10cm前後)ほどの饅頭四匹に荒らされていた。 この饅頭、男はよく知らなかったが、最近村で畑やらを荒らしているゆっくりという生き物らしい。 後で分かったことだが、どうやらまりさ種とれいむ種のつがいで各々二匹づつの子供の家族であったそうだ。 実際、畑仕事で生計を立てていた男も話くらいは聞いていたが、畑が森から離れていたため、被害に遭ったことはなかった。 男が中に入ると饅頭どもは一斉に「「「ゆっくりしていってね!!!」」」と叫んだ。最も、全くゆっくりできそうな雰囲気ではないが。 そして矢継ぎ早に大きい饅頭二匹が「ここはれいむたちのおうちだよ!!」「しらないおじさんはゆっくりしてないでとっととでていってね!!」 などと家主に向かって盗人猛々しいことを平然と言いだす始末、そこしシビれる、憧れるゥ! 男はゆっくりというものがどういうものかよく知らなかったので、ここは穏便に済まそうと説得を試みた。 「んー、あのだなぁキミ達、ここはおじさんの家なんだから勝手に入ってきて食い物を食べ散らかすのはどうだい? おまけに入ってくるや否やおじさんに出てけとはどういうことだい?」 しかし相手は所詮饅頭である。 「ゆ?おじさんばかなの?れいむたちがみつけたんだからこのおうちはれいむたちのゆっくりプレイスだよ!!」 「そうだぜ!しらないジジイはたべものをおいてとっととでてくんだぜ!!」 「ゆっくりできないおじしゃんはおかちをおいてでていっちぇね!!」 話にならない・・・ 男は家を出ると後ろでは饅頭どもが「ゆっゆっゆっ!バカなにんげんをおいはらってやったんだぜ!!」 などと実に腹立たしいことを言っている。 今までゆっくりの被害らしい被害に遭ったことのない男は途方に暮れて長の家を訪ねることにした。 ―所変わって村長宅― 長の家に辿り着いた男は経緯を報告しどうしたらよいのか助言を請うた。 初老の長は聞くや否や口を開き、「簡単な事じゃ、ゆっくりなんぞ所詮害獣じゃから出会い頭にでも踏みつぶしてやりゃええんじゃ。」 と躊躇なく残酷なことを口にした。男は他の村人達と同じく温厚な長を慕っていたので少々この考えられない言葉に戸惑った。 だが長は続ける。 「お前さんは今回が初めてだと言うが、村の者は結構な数がゆっくりの被害に遭っとるんじゃ。 畑にトラバサミを仕掛けたり、落とし穴を掘ったり、家の食い物は全部蔵にしまったりしての。 じゃがそれでも被害は多少なりとも出る。ならば他の害獣同じく駆除してしまうのが一番ええんじゃ。」 男はそれでも殺すことには躊躇した。 「殺さないで追い返す方法はありませんかねぇ、長。二度と家に近づかないようにした上で。」 「やれやれ、お前さんは本当にやさしいのぉ、まぁないわけじゃあないが・・・奴さんは相当の阿呆揃いでなあ、 何度同じことをやっても懲りるってことを知らんのじゃ。だから殺すに越したことはないぞい。」 長は渋ったが、やがて男に殺さずに追い返す方法をいくつか教えた。 ―再び男の家― 男は家に帰ると二匹のでかい饅頭は更に食い散らかした上で何やら盛っていた。 男は家に上がり真っ赤になりながら絶頂を待っている二匹を引っぺがして壁に投げつけてやった。 「ゆべっ!!クソジジイなにするんだぜ!!まりさとれいむのすっきりー!をじゃましないでほしいんだぜ!!!」 「そうだよ!!バカなジジイはさっさとれいむたちのおうちからとっととでていってしね!!」 だが今度は男も負けてはない。 「お前らみてーな饅頭に構ってやる暇なんて一時もねぇんだ! 今すぐ俺ん家を出ていけば何もせんといたるさかい、さっさと出て行かんかい!!!」 「わけわかんないよ!!ここはまりさとれいむがみつけたおうちなんだよ!!しらないジジイはとっととでていってね!!」 「しょうだしょうだ!しりゃにゃいじじぃはゆっくりちねぇー!!」 腹立たしいこと極まりない。饅頭どもは男の足に体当たりを仕掛けてきた。 無論、たかが饅頭の体当たりなど痛くも痒くもないわけだが。 男は足に群がるゆっくりをまとめて蹴飛ばした。 「ゆべち!!」「ぎにゃっ!!」 どうやら今の衝撃で二匹ほどの子供が餡子を吐いて動けなくなったようだ。 だが男はそんなこと気にもとめず、ツカツカと親二匹のもとに歩み寄ると二匹の帽子とリボンを取り上げた。 二匹とも気を失っていたが、取られるとすぐに目を覚まし男を罵倒し始めた。 ゆーゆー騒いでいたが男は気にも留めず、飛び散った四匹の子供からも同じように取り上げると、 竈の中に帽子やリボンを放り込み、火をつけてしまった。 「ゆ゛があああああああああ!!!!でい゛ぶの゛がわ゛い゛い゛お゛リ゛ボン゛がああああああああああああ!!!!!」 「なにするんだぜグゾジジイ゛イ゛イ゛イ゛ィィィィィィ!!!!」 なにやらわけの分からないことを叫び始めて一層体当たりを強める。 だがそんなことも気にせず男は薪を火にくべ、少し遅い夕食の準備を始めた。 わざとらしく親ゆっくりの方を向いて、 「あ?お前らまだいたのか?おじさんは忙しいからガキども連れてとっとと山へ帰んな。」 「ふざげるな゛ああああああああああああ!!れいむたちのお゛リ゛ボン゛がえぜえええええええええええええ!!!」 「じね!!!グゾジジイはゆっぐりじねええええええええええ!!!」 そんな罵倒も気にせず餡子吐いて「ゆ゛っ・・ゆ゛っ・・」と痙攣している子供を掴むとポイっと家の外へ放り投げた。 そして二匹の親をもう一度戸に向かって蹴飛ばして啖呵を切った。 「いい加減ゆーゆーるっせんだよゴミ野郎が!!これ以上言わしたらお前らまとめて焼いて食うぞ!!!」 そういうと半ば白目を剥いた二匹もまとめて子供のいる辺りへ放り投げてやった。 男はピシャッと戸を閉めるとようやく夕食を口にし始めた。 食糧は大分食い荒らされていたが、今年は米も豊作で他の村人からも幾らかは都合も付けて貰えそうだったのでさほど気にしなかった。 外ではしばらく戸に打ちつけるような音が鳴っていたが、男が戸を足で思いっきり蹴ってやると静かになった。 「連中が食い散らかしたカスは焼いて畑にでも撒くか・・・」 ようやく男はいつもどおり平凡な夜を取り戻した。 ―森の中― 森の中では傷ついた六匹のゆっくりたちがほうほうの体で山を登って巣を目指していた。 季節は既に寒さが身に凍みる初冬、冬籠りの準備もろくに出来ていない彼らを待つ過酷な運命は火を見るより明らかである。 どのゆっくり達にも帽子はなく、巣や群れに帰っても爪弾きにされるか悪ければ殺されてしまうだろう。 どちらにせよ愚かにも人里へ入ったゆっくり達は男が帰るよう諭した時点で運命は決まっていたのかもしれない。 Fin 描写がイマイチ甘かったかなーと書き終えて思った。 やはり素人作品、精進していける所はとことん精進していきたい所です。 このSSに感想を付ける
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賞賛された街 土地 賛美 いちおつ ――- 道に刻まれた言葉 38版の 13 [部分編集] イラスト | | _,. -''" \ / _,. -''" \ ./ ̄ ̄\ / _,. -''" ./ ヽ __,,,,..... ----―― _ _ _____| |______ _ _ _ _____ 「| __ ./三三三\ |-_.__=_ __=| /_二三\ |FF|ニ| |!_____i| /⌒\ | ̄同 ̄同 ̄| |= |+| |+| |+| | | []_[]_| /二二ニ,ハ /=‐ ∧ ]皿皿[ |==/\==\_ | _ ‐=‐ =-| /[Atelier.C]ヽ |E E E|日| | ̄田 ̄田 ̄| | /≡≡≡ ____ / ̄ ̄∧ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ̄\ /_____ヽ i|三三三三三三三三|i |二二二二二! / | | 田|「| 田 田 |「|[[[!| | ロ ロ ロ ロ ロ | .| [] | | [] | | [] | | [] | |. |ロ ロ ロ ロ ロ ロ| |
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ブランド アトリエさくら Team.NTR ジャンル ADV メディア DVD-ROM 原画 INO シナリオ 三宅蒼色 発売日 2015/03/27 定価 3,024円(税込) 選評 【2015】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 避難所 5本目 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/58331/1431958289/ 15:繋がらない携帯電話 選評 ◆Ra9j1sVq3. :2015/05/19(火) 20 37 53 ID Y/Mk8mLU0 繋がらない携帯電話 ~ただいま他の男とめちゃめちゃセックス中~ ジャンル ADV ブランド アトリエさくら Team.NTR 発売日 2015年3月27日 価格 2800円+税 所謂寝取られ作品を製作するアトリエさくらの別ブランド、Team.NTRの低価格帯エロゲーである。 アトリエさくらで初起用する原画家や、いかにも寝取られ物らしい売り文句がアピールされていたが、 蓋を開けると裏切られたのは主人公ではなく、ユーザーであったと気付かされる事となるのであった。 ○登場人物 ・高梁 優(たかはし ゆう) 普通のサラリーマンである本作の主人公。学生からの恋人である菜々子と婚約する。 自身も認めるネガティブ思考の塊で、婚約後に届くようになった怪文書にを見る度寝取られる妄想をして凹む。 ・宇甘 菜々子(うかい ななこ) 主人公の学生時代からの恋人。結婚後は寿退社の予定。 のんびりした性格をしている。アルコールに滅法弱く、飲んだが最後以降の記憶が飛んでしまう。 ・玉野 浩二(たまの こうじ) 主人公と菜々子の学生時代からの友人。イケメンでモテモテである。 菜々子と同じ勤務先で、主人公に代わり悪い虫が付かないよう気を配っている。 ・上斎原 硬茎(かみさいばら こうき) 菜々子の上司。典型的なクズ上司で窓際族。 他の社員と違い、自分に対し普通に接してくれる菜々子に一目置いている。 ・その他菜々子の同僚達 モブキャラ扱い。何気に美人な菜々子が気になっている。 ○シナリオ概要 数回主人公の自宅に届く菜々子が浮気しているという旨の怪文書をスルーするか気にかけるかの選択肢により3ルートに分岐する。 ・上司ルート 上司と浮気しているという怪文書の内容から、主人公が職場や上司の自宅で菜々子が犯されている妄想をする。 ラストの主人公と菜々子の結婚式で、いつか主人公から菜々子を奪い取ってやると参加していた上司が決意するシーンで終わり。 ・モブルート 過去に眠っている菜々子を持ち帰って犯したバイト男とのエロシーンと、結婚前にヤってやろうと画策した同僚による菜々子輪姦シーンが見られる。 結婚式で菜々子が妊娠しているが、本当の父親は誰なのかと謎を残したまま終了。 現実で菜々子が主人公以外と肉体関係を持つ唯一のルート。 ・浩二ルート 怪文書の指摘通り、イケメンである浩二に菜々子がなびく妄想を主人公がする。 結婚式前に怪文書の送り主は浩二であった事が発覚する。 動機は実はゲイであった浩二は主人公に一目惚れしており、菜々子から離れるよう仕向ける為だったという事が分かる。 以降主人公と菜々子の前から浩二は姿を消すが、事の経緯をしらない菜々子は結婚式に浩二が出席しない事を不思議に思うシーンで終了。 ○問題点 ・寝取られ感が皆無 タイトルや売り文句でさんざん謳っている割には全く寝取られ感が無い。これが最大の問題点である。 低価格帯で文量が少ない事もあり、イマイチ菜々子や主人公にたいし感情移入出来ないというのもあるが、もっと大きな理由は殆どのエロシーンが妄想か記憶に無い事である。 作中で実際に事が起きたエロシーンは13枠中3枠しかなく、残りは全て主人公のネガティブ妄想の産物となっている。 (具体的には浩二と上司のエロシーンは全て妄想である。) 妄想でも寝取られ感ある内容ならいいのだが、突然主人公視点から菜々子のいる場面に切り替わるとノリノリで性行為に及ぶ上、心情の変化等の寝取られに欠かせない描写は全く無い。 実際に事が起きたエロシーンでも酔うと記憶が無くなるという設定の為、主人公はおろか菜々子すら最後まで他人と寝たという事実に気づく事は無い。 上記の結果、寝取られによって移ろいゆく心情や結婚したけど体は他人の物…と言った後引く場面は何一つ無く、結婚して幸せENDを迎えるだけとなっている。 (輪姦による妊娠も同僚達が「本当の父親は…クスクス」と思ってるだけで、妊娠してる当の本人達は全く疑問に思っていない。) つまるところ「単に主人公以外のキャラとセックスしているシーンが見られるだけ」という事である。少なくとも売り文句のような官能的な寝取られ成分は全く無い。 ・話の展開が分かりづらい 全体を通じて話の流れが非常に追い辛く、短い話の癖に混乱する事がある。 例えば前述までの通り主人公の妄想エロシーンが度々入るのだが、これがどこまでが妄想で、どこからが現実に戻ったのか曖昧である。 また○日後や今日は○曜日と言った文でホイホイ展開が進むのも、展開が追い辛い一因となっている。 ○まとめ 寝とり筆頭かと思われていたイケメン友人がホモ等、普通の寝取られゲーとは違う変化球を投げようとして大暴投になったタイトル詐欺ゲーである。 低価格帯なのだから変に冒険をせず、素直に王道の寝取られゲーに徹すれば良かっただろうと思わざるを得ない。 絵は非常に優れている為、寝取られを全く考慮しなければ抜きゲーとしての利用価値は有ると思われるのが救いか。 ※注意 以下のコメントフォームは、誰でも好き勝手にコメントを残せるので、その程度のものだとお察しください。またここに何を書こうが本スレには無関係です。 過去のコメントはコチラ
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閉ざされた扉 3 アーティファクト T:あなたのマナ・プールに黒を加える。 2黒,T:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を1枚捨てる。この能力はあなたがソーサリーをプレイしてよいときのみプレイできる。 32版 381のカード。 [部分編集] 能力の起動に黒マナが必要となった代わりにマナ能力を得た《破裂の王笏》といった感じのカード。 本家の、色を問わずに手札破壊ができるという利点は失われてしまったが、マナアーティファクトとしても標準的な性能であり、非常に融通が利く。 序盤から終盤まで無駄なく活用できるカードであり、黒系コントロールデッキならば採用を考えてもいいだろう。
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第6弾 継承される魂 全95種+パラレル12種 第6弾 継承される魂黒 赤 紫 黒 ユニット OGレアダイゼンガー(刃馬一体)(未作成) メタルレアアルトアイゼン・リーゼ(未作成)(パラレル) ライン・ヴァイスリッター(未作成)(パラレル) 龍琥王(龍王破山剣・逆鱗断)(未作成)(パラレル) レア虎龍王(タイラント・オーバー・ブレイク)(未作成) 雀武王(未作成) 武雀王(未作成) ソウルゲイン(麒麟)(未作成) アンコモンズィーガーリオン(未作成) ジガンスクード・ドゥロ(未作成) ツヴァイザーゲイン(未作成) シュテルンノイレジセイア(未作成) コモンヒリュウ改 フェアリオン・タイプG(未作成) グルンガスト零式(リシュウ機)(未作成) ヴァイスセイヴァー(未作成) ベルゲルミル(アンサズ機)(未作成) アインストグリード(未作成) アインストゲミュート(未作成) アインストレジセイア(未作成) キャラクター メタルレアエクセレン・ブロウニング(パラレル) レオナ・ガーシュタイン(パラレル) レアキョウスケ・ナンブ クスハ・ミズハ アクセル・アルマー ゼンガー&レーツェル(未作成) アンコモン夏喃潤(未作成) 泰北三太遊(未作成) レフィーナ・エンフィールド ヴィンデル・マウザー(未作成) コモンブルックリン・ラックフィールド タスク・シングウジ グライエン・グラスマン(未作成) ソフィア・ネート(未作成) イーグレット・フェフ(未作成) アンサズ(未作成) リシュウ・トウゴウ(未作成) コマンド アンコモン嫉妬の炎(未作成) 念の結界(未作成) リボルビング・バンカー(未作成) 竜巻斬艦刀(未作成) コモン強化プラン(未作成) コード麒麟(未作成) 月夜に妖精は舞う(未作成) 白銀の堕天使(未作成) 鋼鉄の孤狼(未作成) 赤 ユニット メタルレアSRX(天上天下一撃必殺砲)(パラレル) ヴァイサーガ(未作成)(パラレル) フェアリオン・タイプS&タイプG(未作成)(パラレル) サイバスター(コスモノヴァ)(未作成)(パラレル) レアエクサランス・コスモドライバー(未作成) ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプS(未作成) ガルムレイド(未作成) ガリルナガン(未作成) アンコモンR-GUNパワード(未作成) ラーズアングリフ・レイブン(未作成) ディカステス(未作成) ケルベリオン・プレザン(未作成) ジンライ(未作成) コモンアンジュルグ・ノワール(未作成) フェアリオン・タイプS(未作成) ランドグリーズ・レイブン(未作成) クロガネ シルベルヴィント(未作成) ドルーキン(未作成) ケルベリオン・パッセ(未作成) ケルベリオン・アヴニール(未作成) キャラクター メタルレアマイ・コバヤシ(未作成)(パラレル) ラミア・ラヴレス(パラレル) ラトゥーニ&シャイン(未作成)(パラレル) レアリュウセイ・ダテ アヤ・コバヤシ マサキ・アンドー アンコモンユウキ・ジョグナン(未作成) アギラ・セトメ(未作成) ウェンドロ(未作成) アーマラ・バートン(未作成) コモンライディース・F・ブランシュタイン リルカーラ・ボーグナイン(未作成) シカログ(未作成) アギーハ(未作成) シエンヌ・アルジャン(未作成) シアン・アルジャン(未作成) シオ・アルジャン(未作成) コマンド アンコモン究極ゲシュペンストキック(未作成) コードATA(未作成) 錯綜する記憶(未作成) 白き魔星へ(未作成) コモン威嚇射撃(未作成) 月下に妖精は舞う(未作成) 楽園からの追放者(未作成) ハイパー・トロニウム・バスターキャノン(未作成) ロイヤル・ハートブレイカー(未作成) 紫 コマンド アンコモンカモフラージュ(未作成)
https://w.atwiki.jp/sabu341/pages/4.html
今日も仕事から帰ってクタクタ。おうちに帰ると猫がお出迎えしてくれます。私の車の上に乗って、ゴロンゴロンと転がりながらニャーニャー泣いているのです。なんて可愛い。。。この瞬間が大好きです。部屋に入るともう一匹の猫がお出迎えしてくれます。私が帰ってくるのを待っていたかのように。 本当に可愛くて仕事の疲れも飛んでいっちゃうくらいです☆猫は気ままだけど、そこが可愛いんですよね。構ってあげたくなってしまうんですよ。 犬も可愛いけど、やっぱり私は猫が好きです。あの肉球を触るとサイコーに癒されます。可愛くてちっちゃな手とムニムニした肉球がたまりません。 なでなんでしたり、構ってあげると喉をゴロゴロ鳴らすところも可愛いです。どうやったらあんな音が出るのかなってくらい不思議な機能ですよ。 夜は一緒にお布団の中に入って寝るんです。その瞬間がたまらなく幸せ☆まるでぬいぐるみみたいでかわゆい☆だけど、私の寝相が悪いせいか 朝になると違うところで寝ています。ごめんね。こんな毎日を繰り返しながら日々を過ごしています☆
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649 名前:・ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その4 1/5[sage] 投稿日:2012/11/14(水) 23 47 06.84 0 その夜。食事と風呂を終え、落ち着いてネットでも見ようかと思った時、携帯が鳴った。 「うわ。先輩から電話かぁ……」 メールではなく、直接掛けて来るところからみても、明らかに昼間の件に関する文句だ ろう。これは長くなるなと予想しつつ、僕は着信ボタンを押した。 「もしもし。別府ですけど……」 『もう、最悪よっ!!』 名乗るなり、いきなり耳元ででかい声で怒鳴られ、僕は慌てて携帯を耳から離した。 「うわっ!? 何ですか、いきなり。どうかしたんですか?」 わざととぼけて聞くと、先輩はムッとした調子で、またも怒鳴りつけて来る。 『どうしたんですか、じゃないわよっ!! 昼間の事、分かってるんでしょ?』 「……いや、まあ大体想像は付きますけど……」 あまり知らないフリも出来ないので、そう答えるとそこから一気に先輩の文句に拍車が 掛かった。 『なら分かるでしょうが!! 人前で、よりにもよって部活のみんなの前で、別府君とあ んな風にくっ付いて、写真まで撮られるなんて最悪もいいところじゃない。もう、本当に 恥ずかしかったんだからっ!!』 「そうですか? 僕は先輩と一緒にモデルが出来て、嬉しかったですけど」 そう切り返すと、一瞬先輩が絶句した。照れた先輩の顔を想像していると、ややトーン を落としつつ、それでもぶつくさと先輩が不満を続ける。 『あ、あたしはイヤだったもん。しかもあの写真が学校案内のパンフの見開きに使われる なんて信じられない。あああ……考えるだけで、余計に恥ずかしくなってきた。もう、死 にたい』 「でも、可愛く撮れていたじゃないですか。本当に自然に僕と勉強している時のような感 じで。誰が見ても、この大学可愛い子いるなって思うと思いますよ。まあ、モデルだろう と疑って掛かる人もいるとは思いますけど」 べた褒めする事で、先輩の気分を和らげてあげると、案の定戸惑ったような先輩の答え があった。 650 名前:・ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その4 2/5[sage] 投稿日:2012/11/14(水) 23 47 37.71 0 『うーっ…… モ、モデルだなんて言い過ぎよ。お世辞も過ぎると逆に気持ち悪いんだか ら。そりゃ、アンタより見映えがいいのは当然だけどさ。けど、写真写りがいいのは調ちゃ んが上手だからだし…… そもそもアンタが口車であたしを乗せるから、あんな事になっ ちゃったんだからっ!!』 「口車とか言わないで下さい。僕だって、撮影を早く終わらせようと思ったら、何とか先 輩の気をほぐしてあげなきゃいけないなって、結構必死だったんですから」 先輩の非難に言い訳すると、先輩は一瞬返事に間を置いて、それから何だか拗ねたよう な口調で返してきた。 『ふ、ふ~ん。アンタも、早く撮影、終わらせたかったんだ。このあたしと一緒にモデル 出来るっていう光栄に預かっていたというのに』 どうやら先輩は、自分は嫌だ嫌だと言っているくせに、僕に嫌がられるのは非常に気に 食わないらしい。 「それはそうですけど、でもあまり時間を掛けていると、周りのみんなにも迷惑ですから ね。先輩は照れちゃって、なかなか自然に勉強してる雰囲気が出そうになかったですし」 『照れてるんじゃなくて嫌がってたのっ!! な、何でアンタ相手に照れなくちゃいけな いのよ』 先輩がムキになって抗議してくる。だが、傍から見れば頬を赤らめて抵抗する素振りは、 どう見ても照れているようにしか見えなかっただろうと思う。だが、そういう指摘はせず、 僕は別の方で質問する事にした。 「そうですか。でも、何で嫌がってたんですか? 僕とくっ付く事が、ですか? それと も周りのみんなに見られていたからですか?」 すると先輩は、またしてもウッ、と返事に詰まる。今度は少し考えてから、渋々と言っ た体で返してきた。 『それは、その……見られているからに決まってるじゃない。も、もちろんアンタとくっ 付くのだってイヤよ? だけど、まあそれは我慢出来るとしても、その光景を人に見られ るなんて冗談じゃないわ』 「でも、おかげ様でみんないい写真が撮れたって喜んでたじゃないですか」 『よくないっ!!』 651 名前:・ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その4 3/5[sage] 投稿日:2012/11/14(水) 23 48 08.68 0 先輩の努力を称えるも、それを彼女はバッサリ否定して来た。声が余りに大きくて、僕 は思わず携帯を耳から離したほどだ。 「そんな、大声で否定しなくても……」 先輩を宥めようとするも、僕の言葉を遮って先輩は文句を並べ始めた。どうやらこの電 話の最大の趣旨はそこにあったらしい。 『アンタはいいわよ。女子とくっついて写真撮ってもらうだけなんだから。だけど、あた しはアンタみたいな冴えない男と写真撮っただけじゃなくて、後からもう、散々からかわ れたんだから。イヤになるくらいにね』 「そうなんですか?」 とぼけたフリをして聞き返しつつも、何となく僕は心の中で頷いた。同じ1年の同期の 子達はともかく、特に二年の先輩方が、あの光景を見て放っておくわけはあるまいと。 『そうなんですか、じゃないわよ。他人事みたく言わないでよね』 聞きとがめて先輩が文句を言ってきたので、僕は素直に頭を下げた。 「すみません。で、何があったんですか?」 僕が聞く姿勢を見せると、そこから先輩が、堰を切ったように一気に不満を吐き出し始 めた。 『もう、最悪だってば。あの後、あたし達一年は涼城さんにスイーツご馳走になったじゃ ない。もう、ずっと写真撮った時の話ばかり。すごくお似合いだったとか、まるで恋人同 士みたいで妬けたとか、まだ付き合ってないのとか、いっそ付き合っちゃえばいいのにと か、この機会に距離縮めちゃえばとか、おまけに椎水さんってなんであんなに別府君に冷 たいのって言われて、そしたら実は愛情の裏返しでしょ。椎水さん照れ屋だからとか散々 言われてさ。おまけに男を落とす時はこうすればいいとか、広上さんが寄って来てスキン シップの実演までされて、散々おもちゃにされたわよ。それもこれもどれも、アンタのせ いなんだからねっ!!』 「いやー。大変でしたね、それは……」 喫茶店で女の先輩たちに囲まれて弄られている先輩を想像して、僕は同情するように慰 めを言った。とはいえ、その光景を遠目からなら眺めていたいとも同時に思った。きっと 照れたり怒ったりと可愛い先輩が見れたのに。 『だから、他人事のように言うなって言ってんでしょうが。全部、ぜーんぶアンタが悪い んだからねっ!!』 652 名前:・ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その4 4/5[sage] 投稿日:2012/11/14(水) 23 48 40.18 0 怒鳴り声のでかさに耳がキーンとなりそうになり、僕は思わず携帯を耳から離す。先輩 が黙ったのを確認してから、そっと耳に当てて抗弁した。 「何で僕が悪いんですか。選ばれたのはクジなんですから、引き当てた先輩も同罪でしょ う?」 こんなところで言い掛かりを付けられて、いいように使われるとなると困るので、そこ はハッキリと理解させておかなければならない。しかし、無論その程度の事で納得してく れる先輩でもなかったが。 『女子の方が先に引いたんだから、アンタが頑張ってハズレクジを引くよう努力すれば良 かったじゃない。なのに、よりにもよって当たりクジを引くアンタが悪い。しかも男子の 方が確率悪いのに』 ウチの部の一年の内訳は男子四人女子三人で、しかも調ちゃんはカメラマンだから、確 かに先輩の言う通りなのだが、仮に当たりの方が多いとしても、やはり運は運だ。それを 自分のせいにされてはたまらないと思う。しかし、僕はそれ以上そこにはこだわらず、別 の方面から切り崩す事にした。 「じゃあ、先輩は僕以外の男子と一緒の方が良かったんですね? でも、それが例えば山 田君だったとしても、騒がれるのは一緒の事だと思うんですけど」 『全然違うわよっ!!』 僕の言葉を即座に否定してから、先輩が思わず息を飲むような音がした。ややあって、 さっきより声を落とし、拗ねたような言葉が続く。 『……少なくとも、他の男の子だったら、アンタみたく口車に乗せてあんな恋人みたいな 写真まで撮られる事なかったもん。絶対に』 「つまり、先輩は僕だったから、リラックスして写真撮られちゃったって事ですよね? 何 か、ちょっと嬉しく思いますけど」 言葉で先輩の心をくすぐってみると、また少し間が空いてから、全力で先輩が否定に掛 かって来た。 『ちっ……違う違う違う!! アンタだからとかそんな事絶対にないから!! へ、変な 勘違いしないでってば!!』 今、先輩の顔は絶対に真っ赤になっているだろう。こうして話をしているのが電話なの が実に残念だ。 653 名前:・ツンデレが写真のモデルで男とカップルになったら その4 5/5[sage] 投稿日:2012/11/14(水) 23 52 48.75 0 「でも、先輩の言葉をまとめると、そういう結論になりますけど。相手が僕で、先輩の気 持ちを言葉でほぐしてあげたせいで、つい油断していつもの調子で慣れ親しんだ態度を取っ ちゃったら、それをみんなに見られた挙句に、写真にまで撮られちゃったと。他の男の 子だったら、そこまで気を許す事はないって事ですよね」 一つ一つ、丁寧に確認すると、先輩の困ったような呻き声が聞こえてくる。 『そ……そりゃ確かにその……アンタは他の人より断トツに付き合い長いしさ。しょっちゅ う家にも遊びに行ってるし、たまにはあたしの部屋に上げた事もあるし、だからその…… まあ、他の男の子よりは、多少は気軽に付き合えるけどさ。だからと言って、アンタだか ら特別とかそこまで思ってないんだから。ホ、ホントなんだからっ!!』 いちいちムキになって強調するから、余計に怪しさが増す事に先輩は気付いているのだ ろうか? だからきっと、部活の他の女子にも余計に弄られてるというのに。 「まあ、僕だから信じてあげますけどね。だけど、僕だって撮影を早く終わらせようと努 力しての事ですから。決して、みんなの前で先輩と仲良しの写真を撮られたいとか、そん な事を思っての事じゃありませんからね?」 続く
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^p^<思いつくままにかいた誰かさんの過去です 小説とはいえましぇん^p^<説明も、筋道もクソもないです^p^ ^p^<題名が微妙にセルさんの過去モノとかぶってたので再投稿・・・ 館は、青く光っていた。燭台に灯された青い火が、意識を取り去って行く。 「ようこそ、キャピタルポール・テンプルのお屋敷へ。」 館の主人らしき者は言った。古びた洋館のホールのど真ん中、軋む椅子に座った女は。 「・・・・・・・」 言葉が出なかった。 逃げて、逃げて、逃げて、覚えていない。服は血塗れ。この館に逃げ込んだのか、私は。 「絶望したのね、あなた。ここは何かに絶望した人間しか踏み入れられない」 「・・・・・・あなたも?・・・いや、あなたは?」 女は馬鹿らしい、といった風に両手を広げ、ひらひらと振った。 「嫌ね。私は、ここのご主人様よ。」 「・・・・・・・・・・・なるほど。」 覚束無い意識で、そんなことを思いながら胸を摩った。べっとり。 黒いスーツは、血に塗れていた。 「(なんだろう、これは・・・)」 「あなたのお姉さんの血よ」 「・・・・・・・!!」 「撃たれたのでしょう?主義者達に・・・当然その血は、お姉さんのものだけではないわねえ」 「彼らは姉さんを撃ったから」 「同僚でもあったのに?アナタの。」 「姉の方が大切だ」 「・・・・・・・・・」 女は椅子から立ち、目の前まで歩いてきた。まるで宙に浮いているよう、すうっと動いていた。 「姉さんを連れてきなさい。ここに。」 「・・・どうして」 「理由はいらない。あなたの望みはまだ有るのでしょ」 「・・・・・・・・・」 「選択は自由よ」 ドアを後ろ手に、押し開けた。 今になって、どうしてこの女は全て知っているのか、どうして私は何の疑問も持たなかったのかという考えが浮き出てきた。 そのまま、女とは言葉を交わさずに古びた洋館を後にした。 「・・・戻ってくるわ、彼は。絶対。・・・一度ここに来たもの。」 黒尽くめの女が、呟いたのが聞こえた。
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会話No 質問 時間切れカウントダウン 回答 応答 好感度 移動先会話No 71 おまえら、いったい何者だ!ここで何をしているんだ? おまえら、いったい何者だ!あれ、見た事があるような? 180 無選択 時間切れ そんなになやむことないよテキトーでいいんだよ +10 74 はっはっは…早く答えてよ  -15 75 選択 なをなのる あの【仲間】か!うわさはかねがね聞いてるよ +15 74 聞いた事ないぞどこのウマのホネだ? -5 76 だまっている まあ、言いたくない事はだまっているもんだ +5 75 なんで、何も言わないんだ!なんか言えよ、おまえ! -15 77 72 なんだなんだなんだ?オレ様に、何か用か? なんだなんだなんだ?話があんの? 180 無選択 時間切れ そんなになやむことないよテキトーでいいんだよ +10 74 はっはっは…早く答えてよ  -15 75 選択 はい そうかそうかそうか、やっぱそう思ったんだよなー! +10 74 おまえのそのかっこう、ただ事ではないな -10 76 いいえ えっ、あっそう、別にそれでもオレは構わないよ +1 75 なんだと!じゃあ、話しかけて来るなっ! -20 77 73 なんか、血がさわぐと思ったら最近体がなまってんだよな なんか、血がさわぐと思ったらすっげーストレスたまってんだ 120 無選択 時間切れ そんなになやむことないよテキトーでいいんだよ +10 74 はっはっは…早く答えてよ  -15 75 選択 なだめる ふーっどうもどうも  +10 74 やかましい!うるさいんだよ、おまえ -10 76 ほほえむ そうだよな、おまえもおかしいと思うか +5 75 何がおかしい!にやにや笑いやがって! -20 77 74 こっち来いよ、そこじゃ話も出来ないだろ? こっち来いよ、ゆっくり話し合おうぜ! 240 無選択 時間切れ へえー!おまえ、よく考えてくれてんだな +10 95 いらいらいら……とっとと答えろよ! -10 97 選択 ちかづく おお、よく来てくれた、ゆっくり話し合おうぜ! +10 76 ほんとに来るなよ、なんてお人好しなんだ -5 75 けいかいする まあ、そうするのはふつうは、当然だよな +5 79 おまえ、オレの事信用してないだろ -15 76 75 なあ、おまえ魔獣好きか? なあ、おまえ仲魔を大事にしているか? 180 無選択 時間切れ へえー!おまえ、よく考えてくれてんだな +10 95 いらいらいら……とっとと答えろよ! -10 97 選択 はい そうか、ならおまえの旅は必ずや成功するだろう +15 78 本当か?おまえの武器は魔獣を殺すものじゃないのか? -10 80 いいえ そうか、じつを言うとオレも魔獣きらいなんだよ +10 79 なんだと!この魔獣キラーめ! -15 81 76 おかしなまねはやめろよどうもおまえは信用出来ない おかしなまねはやめろよあやしいんだよね、君って 180 無選択 時間切れ へえー!おまえ、よく考えてくれてんだな +10 95 いらいらいら……とっとと答えろよ! -10 97 選択 きをつける ふーん、すなおだね  +10 78 本当に?返事だけじゃないの? -5 77 おこりだす ご、ご、ごごめんなさーい -10 80 なんだと?このやろう! -15 81 77 うーっなんかはらたつな うーっなんかむかつくな 120 無選択 時間切れ けつあつ上がるから、とっとと答えろ! +2 88 早く答えろ!この、のろま!  -15 89 選択 なだめる ふーっオレにも色々あんだよな +10 84 うるさい!よけいはらたつだろ -10 80 りゆうをきく まあなオレにも色々あるんだよ +10 79 おまえのせいだよ、おまえの -15 81 78 なあ、おまえいいやつ? なあ、おまえヒーローに、なれるか? 180 無選択 時間切れ どうやら、おまえ、真剣に考えているな! +10 99 ねえ?、話聞いてる?  -10 101 選択 はい ははは、正直なやつだ  +10 82 なあ、少しけんきょになれよ  -5 84 いいえ ははは、けんきょなやつだ  +7 83 なにいー?、悪人だな、キサマ  -15 85 79 おまえは旅をしていてこわくないのか? おまえは旅をしていておそれはないのか? 180 無選択 時間切れ どうやら、おまえ、真剣に考えているな! +10 99 ねえ?、話聞いてる?  -10 101 選択 はい おお、君ってゆうきがあるね  +15 82 本当か?ただのハッタリじゃないのか? -5 84 いいえ そうだよなー、ヤッパリ!  +8 83 ははは、弱虫め!  -10 85 80 なあ、おまえあまり、オレたちに悪さしないでくれよ なあ、おまえあまり、オレらにメイワクかけんなよ 180 無選択 時間切れ どうやら、おまえ、真剣に考えているな! +10 99 ねえ?、話聞いてる?  -10 101 選択 はい そうか、そうしてくれると助かるよ +10 82 本当か?あやしいんだよな、おまえ -5 84 いいえ そうか、無理かなあ~?  +2 83 なんだと?、このヤロー!  -15 85 81 おいおまえ、魔獣、殺しまくってんだろ? おいおまえ、戦いが大好きだろ? 180 無選択 時間切れ どうやら、おまえ、真剣に考えているな! +10 99 ねえ?、話聞いてる?  -10 101 選択 はい 何だ!実はオレもそうなんだよ  +10 82 おまえ、ザンコクなやつだな  -15 84 いいえ 本当か?信じてもいいんだな?  +10 83 本当か?あやしいんだよな、おまえ -5 85 82 なあおい、何かオレに出来ることあるか? なあおい、オレに、出来ることはあるか? 240 無選択 時間切れ まあ、なやましてしまったようだな、ははは +10 END(終) そんなに、なやむ事もないだろ? -10 END(終) 選択 はい そうか、それはよかった  +15 END(継) でもやっぱり、信用できないな  -5 END(終) いいえ あっそ、なら別にいいぜ  +1 END(継) そうか、ならおまえとはもう会う事はないな -10 END(終) 83 なあ、これからどうするんだ?旅をつづけるのか? なあ、これからどうするんだ?冒険をつづけるのか? 240 無選択 時間切れ まあ、なやましてしまったようだな、ははは +10 END(終) そんなに、なやむ事もないだろ? -10 END(終) 選択 はい そうか、ならオレも手伝ってやろうか? +10 END(継) サツリクの旅を、またはじめるつもりか…… -10 END(終) いいえ そうだ、何もしないのが一番だ  +5 END(継) はははは、このこしぬけめ  -10 END(終) 84 あーあなんかこう、つかれちゃったよ あーあいやになっちゃったな 180 無選択 時間切れ まあ、なやましてしまったようだな、ははは +10 END(終) そんなに、なやむ事もないだろ? -10 END(終) 選択 なだめる ふーっオレにも色々あんだよな +10 END(継) うるさい!よけいはらたつだろ -10 END(終) りゆうをきく まあなオレにも色々あるんだよ +10 END(継) おまえのせいだよ、おまえの -15 END(終) 85 なあオレとおまえは、合わないな なあオレとおまえは、ひかりと、かげだ 180 無選択 時間切れ まあ、なやましてしまったようだな、ははは +10 END(終) そんなに、なやむ事もないだろ? -10 END(終) 選択 はい ははは、おまえ、正直なやつだな +10 END(継) そうか、ならサヨナラだな  -15 END(終) いいえ そうか、ただちょっと、言ってみただけだよ +15 END(継) 何を言ってもむだむだむだむだぁぁー -10 END(終)
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リッド・ハーシェルは目の前の光景を、信じられない、という様子で眺めていた。 おそらく、想定可能であった事態の中では、最悪から二番目。まざまざとリッドの瞳に映っていた。 自分がなるべく倒したいと思っていた3人のうちの2人…すなわちマグニスと青い髪のゴツい男バルバトスが、並んで森の中を闊歩しているのだ。 しかも、2人とも持っている武装が半端ではない。 マグニスが携えているのは、下手をすればマグニス自身の体ほどもある巨大な斧。刀身の輝きだけで業物であるとうかがい知れる。 バルバトスが担いでいたのは、同じく彼自身の体ほどもありそうな長大な金属の筒。 しかも筒の先端部には、剣を二つに割って溶接して作ったと思われる、刃が取り付けられている。 リッドはすぐさまそれを見て、ミアキスを愛する剛健な壮年、フォッグの得物を思い出していた。 リッドのあずかり知らぬところではあるが、今バルバトスが持ち歩いているのは歩兵用対戦車榴弾砲。 最初これを持て余していたバルバトスは、あえてマグニスとの戦いの際には用いなかった。 しかしながらマグニスの機転でもって、榴弾砲は今やバルバトスのお気に入りの武器へと変貌を遂げていたのだ。 まずバルバトスが持っていたグラディウスの刀身を、マグニスはオーガアクスできれいに両断。 両断した断面をマグニスの魔術「イラプション」で呼び寄せたマグマに当て、溶かしたところを榴弾砲の砲口付近に押し付け、溶接して今の武器を作ったのだ 言うなれば、ベイオネット(銃剣)付きの榴弾砲。「銃剣」の名こそあれ、使用感はバルバトスの得意とする斧と大差はない。 もし発砲した榴弾にジェノサイドブレイバーを重ね合わせて撃てば、おそらくその破壊力は炎の高位魔術「エクスプロード」をもはるかに越えるだろう。 下手をすれば「ビッグバン」級の威力を叩き出すかも知れない。 リッドは残念ながらそこまでの分析は出来なかったが、とにかくこの光景は桁外れに危険な兆候だということは体が理解した。鳥肌さえ、立ってくる。 リッドは、自らの引き当てたエルヴンマントに、並々ならぬ感謝を捧げた事は言うまでもないだろう。 2人は草むらに隠れたリッドのことなど全く気付かずに、ハーフエルフの千年王国の建立だの、歴史をあるべき姿に改変するだの語り合っている。 やがて2人の足音が遠くに去ったとき、リッドは深々とため息をついた。 とにかく、これで当面の危機は乗り切れた。今のうちになるべく多くの仲間と合流し、あの2人を、そしてヒアデスを撃破する算段を立てねば…。 しかし、リッドの身に降りかかる危険は、それだけで終わりではなかった。 「!!!!」 リッドは、ムメイブレードを引き抜いた。「居合い」という名を冠してもいいほどの、神速の抜刀。 だがそれでも、リッドは自らの身に達する皮一枚ほど手前で、ギリギリ受け止めたに過ぎない。短いながらも、確実にリッドの急所を狙い込んでいた死の刃を。 「…ほう、今の一撃を受け止めるとはな」 リッドが振り返ってみれば、そこには男が立っていた。ぼさぼさの深緑色の髪、目元以外を覆うマスク。 そして何より、幽霊を思わせるような、かすかで不気味な存在感。 「あのガタイのいい男どもを追っかけて追跡をかけてみたら、新しい獲物とこんにちは、か。 あの2人を仕止めるのは厳しそうだと諦めかけていたが、今日の俺は運がいいみたいだな」 「ッ! 離れろ!!」 リッドは怒鳴りつけながら、ムメイブレードで強引にマスクの男と間合いを離す。マスクの男はそれに無理に逆らわず、間合いを離してやった。 「くくくく…悪いがそんな布きれを身にまとったぐらいで隠れたつもりなら、俺の目は誤魔化せないぜ」 「ただの布きれ」と言い切るマスクの男だが、リッドがまとうのはエルヴンマント。これによる隠れ身を見破るなど至難の業である。 それをマスクの男はやすやすと成し遂げた。少なくとも彼の隠密戦の実力は、侮ることなど出来ない。 「たっぷりと切り刻んでやるぜ…この俺様、クルザンド王統国の『トリプルカイツ』の一角を担う、『幽幻』のカッシェルがな」 カッシェルと名乗りを上げたマスクの男の身は、たちどころに霧のように消え去った。 「くッ…!!」 リッドは身構える。どこから攻撃が来るのか、これでは一手分の先読みでさえ困難な戦いとなる。 運命の悪戯か、奇しくもつい先ほど友を窮地に追いやった敵と、リッドは今や対峙する事になっていたのだ。 【リッド・ハーシェル 生存確認&戦闘開始】 状態:無傷。精神に若干の焦り 所持品:ムメイブレード エルヴンマント 現在位置:B2の森林地帯 行動方針:カッシェルを撃退する 【「幽幻」のカッシェル 生存確認&戦闘開始】 状態:無傷。若干の高揚 所持品:ショートソード アワーグラス 現在位置:B2の森林地帯 行動方針:リッドを抹殺する。形勢によっては撤退も視野に入れる 前 次