約 126,321 件
https://w.atwiki.jp/herafv/pages/104.html
☆SCENE20 最後の戦い☆ ヘラクレスの栄光Ⅲ 22話の台本 ☆今回のあらすじと補足とか☆ オケアノスを復活させようと思ったら アルビオンがジャマをする。 今回登場するキャラクター メインキャラ ■イース(主人公):hinoさん ■ヘラクレス:hinoさん ●レイオン: テケさん ●ロベル:テケさん ▲ステイア:こく サブキャラ ●アルビオン:テケさん ●[レイオン1] 「まくろきものって何処にいるんだ?」 ■[イース1] 「あっちだ」 ■[ヘラクレス1] 「ここは」 ▲[ステイア1] 「小さいオケアノスたちがいたところよね。」 ●[レイオン2] 「じゃあここで血を使えば……」 ●[ロベル1] 「いや、駄目だろう。 穴が空いている。」 ■[イース2] 「中に入れそうだ」 (穴の中に入る) ●[レイオン3] 「ずいぶん広いな。 オケアノスはどこにいるんだ?」 ■[イース3] 「奥にいるはずだ」 ■[ヘラクレス2] 「……魔物の気配がする。」 ▲[ステイア2] 「こんなところにまで? 私たちあれだけ落ちたのに」 (魔物現る) ▲[ステイア3] 「きゃあ!!!」 ●[ロベル2] 「随分と多いな」 (隕石みたいなんが落ちる魔法を唱える) ■[イース4] 「バンガルム!」 (攻撃を受ける) ▲[ステイア4] 「ああっ!!!」 ■[イース5] 「バンガルム!」 (攻撃を受けて倒れる) ■[ヘラクレス3] 「ぬおーっ!」 ●[レイオン4] 「ヘラクレス!」 (ヘラクレスを気絶状態から復活させる) ●[ロベル3] 「イルモア!」 (攻撃する) ■[イース6] 「やーっ!」 ▲[ステイア5] 「ここの魔物……強いわ!」 ■[イース7] 「皆、大丈夫?」 ●[レイオン5] 「正直つらいぜ」 ▲[ステイア6] 「あれだけあった道具ももうほとんどないわ……」 ■[イース8] 「今回復するからちょっと待って」 (青いネクタルを使用、レイオンのMP回復) ●[レイオン6] 「おー、ありがとよ」 (青いネクタルを使用、ロベルのMP回復) ●[ロベル4] 「助かる」 (全員回復する魔法だよ!) ●[レイオン7] 「パウテスマ!」 ●[レイオン8] 「よし、これで大丈夫だな。 あともうちょっとでつくよな?」 ▲[ステイア7] 「これ以上魔物に会ったら……とても……」 ●[レイオン9] 「……なんでこんなところに王様がいるんだ!?」 ●[アルビオン1] 「お前達 まっていたぞ! 魔物と心を通じ合った裏切り者め!」 ●[アルビオン2] 「私とウラノスさまの まことの力を知るがよい!」 (アルビオンとの戦闘に入る) ●[レイオン10] 「お、おい冗談だろ! もうすぐなんだ、 こんなところでジャマしないでくれよ!」 ●[ロベル5] 「何を言っても効かぬようだ、 実力行使するしかない!」 (攻撃) ■[イース9] 「やーっ!」 (攻撃) ■[ヘラクレス4] 「いくぞ!」 (魔法攻撃) ▲[ステイア8] 「ハイドロア!」 (魔法攻撃) ●[ロベル6] 「ヘリオン!」 ●[レイオン11] 「ほれっ!」 (ウラノスに祈る、パーティー全員が黒い光に包まれる) ●[アルビオン3] 「ウラノスさま!」 (攻撃を受ける) ■[イース10] 「うっ」 ●[レイオン12] 「いって」 ▲[ステイア9] 「きゃあ!」 ●[ロベル7] 「くっ」 ■[ヘラクレス5] 「ぬっ」 ●[レイオン13] 「どうすんだ、俺達の攻撃全然きいてねぇ!」 ▲[ステイア10] 「もう魔法もそんなに使えないし…… あの時はあの魔物がいたからよかったけど」 ■[イース11] 「みんな、聞いて欲しい」 ●[ロベル8] 「何か策でもあるのか」 ■[イース12] 「攻撃は私がするから できる限り補助にまわってほしいんだ。 いいかな?」 ■[ヘラクレス6] 「確かにこの中だと イースの攻撃しか効き目がなさそうだな。 私は賛成だ」 ●[ロベル9] 「承知した」 ▲[ステイア11] 「わかったわ、 精一杯支援するわね。」 ●[レイオン14] 「俺は回復するぜ!」 (作戦→まかせるからたのむ!に変更) ■[イース13] 「ありがとう。」 (3分30秒ぐらい) ■[イース14] 「何か使えそうなものは…… 無いな」 ●[レイオン15] 「俺は……回復は後でするべきだよな」 ▲[ステイア12] 「あんまり使ったことないから わからないけど……」 ●[ロベル10] 「今ならこの魔法も役に立つだろう。」 (かいしんの一撃) ■[イース15] 「はあーっ!」 (改心の一撃) ■[ヘラクレス7] 「はっ!」 (イースの攻撃力が上がる) ▲[ステイア13] 「スパラー!」 (すべての呪文から身を守るバリア) ●[ロベル11] 「リ・オーラ!」 (ヘルメスの帽子を使う) ●[レイオン16] 「ほいっとな!」 (ウラノスに祈る、パーティー全員が黒い光に包まれる) ●[アルビオン4] 「ウラノスさまぁ!」 (攻撃を受ける) ■[イース16] 「つうっ!」 ●[レイオン17] 「くそお!」 ▲[ステイア14] 「いたい!」 ●[ロベル12] 「ううっ」 ■[ヘラクレス8] 「ぐっ」 ●[レイオン18] 「くっそー、俺もステイアや ロベルみたいに補助魔法が使えれば!」 ▲[ステイア15] 「そうすればレイオンの魔法の力、 すぐ底を尽きちゃうじゃない。 私たちに任せて。」 ●[レイオン19] 「お、おお」 (攻撃) ■[イース17] 「くらえっ!」 ▲[ステイア16] 「ガルド!」 ●[ロベル13] 「ヘリオン!」 ●[レイオン20] 「このっ!」 ●[アルビオン5] 「リ・クエス!」 ●[レイオン21] 「なんじゃありゃ!?」 ▲[ステイア17] 「わからないわ、 ロベルの使った魔法と同じかしら?」 (イースの力をあげる) ▲[ステイア18] 「スパラー!」 ●[ロベル14] 「ヘリオン!」 ●[レイオン22]《早口で》 「きいてねーみたいだぜ!」 ●[ロベル15]《早口で》 「魔法に対する障壁が張られたのか!」 →障壁が張られたのか!もしくは魔法の障壁が張られたのか!でも可 ●[アルビオン6] 「クエイサラー!」 (攻撃を受ける) ■[イース18] 「ああっ!」 ●[レイオン23] 「うわっ!」 ▲[ステイア19] 「いやあっ!」 ●[ロベル16] 「つっ!」 ■[ヘラクレス9] 「うっ」 ▲[ステイア20] 「レイオン!」 ●[レイオン24] 「俺は大丈夫だ! イースに補助を!」 ▲[ステイア21] 「……うん!」 (攻撃する) ■[イース19] 「やーっ!」 (ヘルメスの帽子を使ってすばやさをあげる) ■[ヘラクレス10] 「これでどうだ?!」 (イースの力をあげる) ▲[ステイア22] 「スパラー!」 ●[レイオン25] 「パウテスマ!」 ●[レイオン26] 「よし!」 (祈る) ●[アルビオン7] 「ウラノスさま!」 ●[レイオン27] 「げっ、あっちも回復しやがった」 (攻撃する) ■[イース20] 「くらえっ!」 (改心の一撃) ●[レイオン28] 「うらあっ!!!」 (イースの力をあげる) ▲[ステイア23] 「スパラー!」 (ヘルメスの帽子を使ってすばやさをあげる) ■[ヘラクレス11] 「こちらも限界のようだな」 (祈って雷がばーん) ●[アルビオン8] 「ウラノスさま!」 ▲[ステイア24] 「ああっ!」 (攻撃する) ■[イース21] 「とあーっ!」 (祈って第二形態に変化する) ●[アルビオン9] 「ウラノスさま!」 ●[レイオン29] 「な、なんだよ! あきらめ悪いなおい!」 ●[アルビオン10]《エコーかける》 「誰がだ!」 ●[レイオン30] 「お前だ!お前!」 (イースの力をあげる) ▲[ステイア25] 「スパラー!」 (攻撃する 攻撃受けているようなセリフだけど攻撃のセリフ) ●[ロベル17] 「むっ!」 (攻撃) ■[ヘラクレス12] 「いくぞっ!」 (水魔法を使う) ●[アルビオン11]《エコーかける》 「ウラノスさま!」 ■[イース22] 《早口で》 「まだ大丈夫だっ!」 ●[レイオン31] 「いってぇぇぇぇえ!」 ▲[ステイア26] 「つうっ!」 ●[ロベル18] 「ぐうっ!」 ■[ヘラクレス13] 「ぬう!」 ●[レイオン32]《早口で》 「ロベルすまねぇ! 魔法ももうあんまり使えねえから 自分の回復する!」 ●[ロベル19]《早口で》 「かまわん! 私は回復ができないからな!」 (攻撃する) ■[イース23] 「とあーっ!」 ●[レイオン33] 「パウテス!」 ▲[ステイア27] 「ガルド!」 ●[ロベル20] 「はっ!」 ■[ヘラクレス14] 「うりゃっ!」 ●[アルビオン12]《エコーかける》 「クエイサラー!」 ■[イース24] 「うわぁぁぁあ!」 ●[レイオン34] 「くっそ!」 ▲[ステイア28] 「きゃ!」 (ロベル気絶) ▲[ステイア29] ●[レイオン35] 「ロベル!!!」 ■[ヘラクレス15] 「うう……」 ■[ヘラクレス16] 「ロベルは私が起こす! ステイアは引き続きイースに補助、 レイオンは回復を!」 ●[レイオン36] 「わかったぜ!」 ▲[ステイア30] 「頼んだわ、ヘラクレス!」 ■[イース25] 「くらえっ!」 ●[レイオン37]《早口で》 「最後のパウテスマ!」 ▲[ステイア31] 「ガルド!」 ■[ヘラクレス17] 「おきるのだ、ロベル!」 ●[ロベル21] 「すまない!」 ●[アルビオン13]《エコーかける》 「クエイサラー!」 ■[イース26] 「また!」 (めっちゃきいてる) ●[レイオン38] 「ぎゃあああ!」 ▲[ステイア32] 「うっ!」 ●[ロベル22] 「くうっ!」 ■[ヘラクレス18] 「うおおお!」 ●[ロベル23] 「リ・クエス!間に合わなかったか!」 ●[レイオン39] 「あるなら最初から使えよ!」 ●[ロベル24] 「まさか何度も使うとは思っていなくてな」 ▲[ステイア33] 「二人とも、おしゃべりするなら集中して! レイオンは自分の回復!」 ●[レイオン40] 「わかってる!」 ■[イース27] 「とあーっ!」 ●[レイオン41] 「パウテス!」 ▲[ステイア34] 「イント!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス19] 「しつこいやつめ!」 ●[ロベル25] 「はっ!」 ●[アルビオン14]《エコーかける》 「ウラノスさまー!」 ■[イース28] 「つっ!」 ●[レイオン42] 「ってえ!」 ▲[ステイア35] 「もうっ!」 ●[ロベル26] 「ぬっ!」 ■[ヘラクレス20] 「くっ!」 ●[レイオン43] 「ステイア、今回復するからな!」 ▲[ステイア36] 「私よりヘラクレスさんを!」 ■[ヘラクレス21] 「いや、ステイアでいいぞレイオン!」 ▲[ステイア37] 「でも!」 ■[イース29] 「はあーっ!!!!」 ●[レイオン44]《早口で》 「これで終わりだ、パウテス!」 ▲[ステイア38] 「ガルド!」 ■[ヘラクレス22] 「うりゃ!」 ●[ロベル27] 「リ・クエス!」 ●[アルビオン15]《エコーかける》 「ウラノスさま!!!」 ■[イース30] 「くっ!」 (めっちゃきいてる) ●[レイオン45] 「だめだっ!」 ▲[ステイア39] 「やっ!」 ●[ロベル28] 「つっ!」 (気絶する) ■[ヘラクレス23] 「ぬおおおおおおおおおっ!」 ■[イース31] 「ヘラクレス!回復を!」 ▲[ステイア40] 「イース、あなたはいいから攻撃して!」 ●[レイオン46] 「俺がやる!」 ■[イース32] 「わかった!」 ■[イース33] 「くらえっ!」 ●[レイオン47] 「おきろ!!!!!!」 ■[ヘラクレス24] 「すまないな!」 ▲[ステイア41] 「イント!」 ●[ロベル29] 「リ・アクア!」 ●[アルビオン16]《エコーかける》 「ウラノスさまぁぁ!!!」 ■[イース34] 「ううっ!」 (気絶する) ●[レイオン48] 「ぎゃぁぁぁぁあああ!」 ▲[ステイア42] 「レイオン!」 (気絶する) ●[ロベル30] 「ああああああっ!」 (気絶する) ■[ヘラクレス25] 「ロベル!」 ■[ヘラクレス26] 「とどめを・・・させぬな!」 ■[イース35] 「ごめん皆、回復するよ!」 ■[ヘラクレス27] 「仕方ないが頼む!」 ▲[ステイア43] 「どうしよう、二人も同時に…… ごめんねロベル!」 ■[イース36] 「パウテスマ!」 ▲[ステイア44] 「レイオンおきて!」 ●[レイオン49] 「すまねっ!」 ■[ヘラクレス28]《早口で》 「とどめに……ならぬな!」 ●[アルビオン17]《エコーかける》 「ウラノスさま!!!」 ■[イース37] 「くうっ!」 ●[レイオン50] 「まだだ!」 ▲[ステイア45] 「ああっ!」 ■[ヘラクレス29] 「ぐっ!」 ●[レイオン51] 「ほれっ!」 ▲[ステイア46] 「イース、ごめん…… もうほとんど魔法が使えないわ!」 ■[イース38] 「かけられるのをお願い!」 ■[イース39] 「はあーっ!」 ●[アルビオン18]《エコーかける》 「ウラノスさま!!!」 ●[アルビオン19]《エコーかける》 「さらなる力を我に与えたまえ!」 ●[レイオン52] 「まだかわるのかよ!」 ▲[ステイア47] 「イント!」 ●[レイオン53] 「このっ!」 ■[ヘラクレス30] 「しつこいやつめ!」 (攻撃される) ▲[ステイア48] 「きゃーっ!」 (攻撃されて気絶する) ▲[ステイア49] 「きゃあああああああああっ!」 ●[レイオン54] 「ステイア!ちくしょう!!!!!!!!」 ■[ヘラクレス31] 「ぬおーっ!」 ●[レイオン55] 「待ってろ、今起こすからな!」 ■[イース40] 「アルビオンめーっ!」 ▲[ステイア50] 「ごめんレイオン!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス32] 「くらえっっっ!」 (攻撃を受けて気絶する) ▲[ステイア51] 「ああああああああああああ!!!」 ●[レイオン56]《早口で》 「ステイアばっかり狙ってんじゃねーよ!!!!」 ■[ヘラクレス33]《早口で》 「駄目だ、もはやアルビオンとしての意識すらないだろう」 ■[イース41] 「アルビオンめーっ!」 ●[レイオン57] 「ステイア!!」 ▲[ステイア52] 「何回もごめん!」 (攻撃を受けて気絶) ■[イース42] 「ああああああああああああああああああ!!!」 ●[レイオン58] ▲[ステイア53] ■[ヘラクレス34] 「イース!!!!」 (天に祈る) ▲[ステイア54] 「お願い!!!!」 (輪廻の指輪を使って起こす) ●[レイオン59] 「イース!!!」 ■[イース43] 「みんな、ごめん!」 ▲[ステイア55] 「アクア! せっかく魔法が使えるようになったのに あんまり効いてないわ!」 ▲[ステイア56] 「きゃーっ!」 ▲[ステイア57] 「いやああああ!!!」 ■[ヘラクレス35] 「ステイア!」 ■[イース44] 「むっ!」 ■[ヘラクレス36] 「イース、回復薬を自分に!」 ■[イース45] 「わかった!」 ●[レイオン60] 「ロベルごめんよ!」 (回復薬を使う) ■[イース46] 「これで少しは……!」 (ステイアを起こす) ●[レイオン61] 「たのむ!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス37] 「はあっ!」 (アルビオンの黒い光攻撃) ■[イース47] 「くっ!」 (気絶する) ●[レイオン62] 「うおおおおおおお!!」 ▲[ステイア58] 「だめっ……!」 ■[ヘラクレス38] 「くそっ!」 ▲[ステイア59] 「アクア!」 ▲[ステイア60] 「どうしよう……もう……」 ■[ヘラクレス39] 「あきらめるな!」 ■[イース48] 「やーっ!」 ■[ヘラクレス40] 「しつこいやつめ!」 ▲[ステイア61] 「ロベル、おきて。」 ●[ロベル31] 「すまない……」 (攻撃されて気絶) ●[ロベル32] 「くううううう!!」 (攻撃されて気絶) ▲[ステイア62] 「きゃーっ!」 (攻撃されて気絶) ■[ヘラクレス41] 「くそーっ!」 (自分に回復) ■[イース49] 「皆回復したいところだけど…… パウテス!」 (攻撃される) ■[イース50] 「むっ!」 (攻撃される) ■[イース51] 「あっ!」 ■[イース52] 「ステイアのおかげで耐えられる……!」 (攻撃) ■[イース53] 「とあーっ!」 (攻撃される) ■[イース54] 「あっ!」 (最後の一撃) ■[イース55] 「やっー!」
https://w.atwiki.jp/jinrogaku/pages/116.html
皆準備はいいかーいくぞー!復唱! 其の一!初日の初心者有無点呼確認を元気よく 初心者有無は忘れずにぃいいいいい 「初心者いる?」「ああ…じゃあ噛みはボクがするから触らないでね」「初日囲うかい?がんばろ」 其の二!騙り・潜伏役ともに結束し騙り役に投げっぱなしにせず 投げっぱなしにせずさぼるべからずぅううううう 「あっ占いチャレするのね。狩人日記書いとくね♪」 「あっ信頼勝負するならここはグレのままがいいな♪囲いはまだいいよ!噛みはxxさんおすすめかなっ」 其の三!最終日灰2=村役職を3人必ず撲滅を頭にいれ 詰み計算、最終日構想を念頭にぃ!! 「あっやべっグレ噛み過ぎた…真視点詰んだオワタオワタ…」 其の四!時に仲間を護れず犠牲にしたって落ち込まず 落ち込まず!テンパらず! 「ふぇぇ…xxさん…指定だししょうがないよね…LWこわいよぅ…xxさんがいってた噛み順序やってくよ…信じてる!がんばる!」 其の五!破綻(狐呪殺)等の保身に走りすぎなく LWが勝てばいいの精神でぇええええ! 「今日共有噛むけど呪殺+俺の○が狐でそこ占われてたら諦めてくれ…心中だ…いくぞ!!」「おう!いったれ!」 A「よし●狩人噛んで俺破綻だが占い噛んだ後3吊り凌いでくれ…いくぞ!」B「任せとけ…ありがとな…」 →占いCO:B● A&B「ぐぬぬ…」 其の六!勝負の決戦投票日に身内投票をせず敵に投票! 決戦投票は確実に敵にいれるべしいいい!!! 「Aさん(仲間)とBさんどっちか死ぬっ…指定はない…二人だけで票割れたらどうしよう(フルフル… こわい…えいっ」 →投票Aさんに投票しました Aさん3票 Bさん2票 Aさんは協議の結果… 其の七!猿猴捉月-普段とおりの自分で勝負せよ- 己を信じ勝負すべしいいい 「無理にしゃべってなんか難しくなってボロでちゃった…ごめん(霊界で吊られた狼の独り言)」 どれも皆通った苦い7つの道 この道の経験を忘れずに慢心せず常に心に置くべし…
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1861.html
※俺設定 ※東方オリジナルの設定をほとんど無視します ※人間が出ます ※ゆっくりが賢い(?)です ※虐待はないです。多分? ※作者は低学歴なので、日本語がおかしいです ゆとり乙と罵ってください ※前編、後編を見た後に見て下さい。 ※マルチエンディングです ※ルートによって、設定がコロコロ変わります ルートA 幸せの向こう側 まりさは決意した。 「れいむとおちびちゃんたちをまもる!!!なにがあっても!!!」 それから、まりさは、ゆっくり製菓の幹部より言われたことを正直に話した。 れいむは、その話を聴いた瞬間、顔が青ざめた。 しかし、れいむは見た。まりさの瞳の奥にある炎を。 まりさは燃えていた。おちびちゃんたちを自分が教育すると言うことに・・・。 「いい?おちびちゃんたち・・・。いますぐにあかちゃんことばをなおしなさい。」 親まりさが子供たちに注意した。 「ゆっ!!にゃにいっちぇるにょ!!!あきゃしゃんこちょばはきゃわいいんだにょ!!!」 子まりさが反論する。 「「ゆっ!!!きゃわいくてごみぇんにぇ!!!!」」 それに合わせる様に子れいむ2匹が可愛いと言う言葉に反応し、いつもの口癖を言う。 「おちびちゃんたち。これからぱぱのいうことをききなさい。」 落ち着いた表情で言うまりさ。 「どぼぢでぞんにゃごぢょいうにょ~!!!あきゃしゃんこちょばはゆっくちできりゅんだにょ~!!!」 「ゆんやっぁあああ!!!!ぴゃぴゃがゆっくちしゃせにゃぃいいい!!!!」 「ゆっくちしゃせないぴゃぴゃにゃんきゃゆっくちしねぇえええ!!!!!」 今まで自分の前では可愛いおちびちゃんだったのに、 ゆっくり出来ない言葉を言い出す子供たちを見て、慌てふためくれいむ。 それに引き換え、まりさは非常に落ち着いていた。 「みんな・・・。このままかこうじょへいこうか・・・。」 「「「ゆっ!?」」」 子供たちはびっくりした。 加工所!?なんでパパがそんなゆっくり出来ないことをいうの!? 「ゆんやぁぁあああ!!!!きゃきょうじょいやぁぁああ!!!!!」 「きゃきょうじょはゆっくちできにゃいぃいいい!!!!」 「れいみゅはゆっくちちゃいよぉおお!!!!!!」 まりさは、子供たちに本当のことをすべて話した・・・。 このままでは、自分たちが加工所送りになることを・・・。 「わかった?おちびちゃんたち?もうわがままいっただめだよ!!!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 その日を境に、れいむとまりさは、子供たちに徹夜で、「がっこう」の勉強を教えた。 れいむとまりさは不眠不休で子供たちを教育した。 それから1ヵ月後・・・。 「がっこう」にて・・・。 「やった!!れいむはごうかくしたよ!!!」 「まりさもごうかくしたよ!!!」 「ありがとう!!!ぱぱ!!!まま!!!!」 「「おちびちゃんんん!!!!れいむとまりさのかわいいおちびちゃんん!!!!!」」 なんとテストに合格したのだ!!! 『いやぁ~信じられないよ!!!あの問題児たちがこんな難関試験に合格するなんて!!! さすがはまりさだ!!!私が見込んだだけのことある!!!』 「!?」 ゆっくり製菓の幹部がまりさたち家族の下へやってきた。 そして、ゆっくり製菓の幹部がまりさをベタ褒めする。 「ありがとうございます。」 まりさは自信満々の表情で答える。 『いやはや、君の子供たちを加工所へ送ろうとした私が愚かだった!!! 許してくれ。まりさ君!!!!』 苦々しい表情で笑って、自らの判断ミスを隠そうとする幹部。 「いえいえ、あれがなければ、まりさたちはかこうじょへおくられていました。 ありがとうございます!!!」 何一つ曇りない笑顔のまりさ。 『許してくれ・・・。一時の迷いで、君の家族を売れというひどいことを言ってしまったことを・・・。』 幹部はまりさに対して、深く頭を下げた。 『お詫びと言うわけではないが、ドスの変わりにリーダーをしてくれないか?』 と幹部は言った。 「いいのですか!?あのはなしは・・・。」 びっくりするまりさ。 『元々、あの席はキミに持ってくるつもりだったんだけど、子供たちが問題だったんだよ。 だけど、それもなくなった以上・・・。君をリーダーにすることに何も問題はない!!!』 幹部は声高々に言った。 『実は・・・。ゆっくり製菓は倒産の危機を迎えてるんだ。 しかし、キミならばそんな危機的状況を救ってくれる救世主にもなってくれるはずだ!! 私はそう信じてる!!!一緒に頑張ろう!!!まりさ!!!!』 「ありがとうございます!!!まりさ、いっしょうけんめいがんばります!!!」 あまりの嬉しさに涙を溜めるまりさ。 「まりさ・・・。れいむはうれしいわ・・・。こんなすてきなだんなさまにであえたなんて・・・」 「まりさも!!!」 「れいむだよ!!!」 「ぱぱ!!!まま!!!ずっとゆっくりしようね!!!」 『ああ、ゆっくりしたま』 ドゴガァッァァアアンン 次の瞬間、眩しい閃光が幹部の前を過ぎ去った。 目の前にいたはずのまりさたち家族がみな一瞬で消し炭になった。 「よぐもどずのぜぎをうばっだなぁぁぁああああ!!!!!ゆっぐりじねぇぇええええ!!!!」 顔面をクシャクシャにしながら、泣いているドスがそこにはいた。 「ゆへぇぇへぇぇえ!!!!これでぇえええ!!!これでぇえええ!!! どずがいちばんだぁぁああ!!!!どすがいちばんえらいんだぁぁあああ!!!! ゆへぇえゆへぇぇええへぇえ!!!!」 ドスは虚ろになったその瞳で、泣き笑いながら、空を見つめていた。 『そ・・・そんな・・・。わが社の・・・。救世主が・・・。』 幹部がまりさの体を触ったら、ボロッと砕けてしまった。 辺りには、ドスの笑い声が木霊した・・・。 「ゆへぇへっへぇぇぇぇえゆへっぇっぇえへえへっぇえええゆえへっぇええええ!!!!」 ルートB あの頃へ まりさが幹部に家族を見捨てるように言われた日から2年後・・・。 超高層ビルの最上階。 サングラスをかけ、葉巻を咥えたまりさが1匹。 『会長、お時間です。』 「ああ。もういくからまっていてくれたえ。」 その姿は威厳があり、並みの人間では、 そのオーラで足腰が立たなくなるのではないという風格を持っていた。 ゆっくり製菓は、急成長し、様々な分野で展開していき、 スローグループと言われる巨大グループ企業にまでなっていた。 まりさはその会長にまで上り詰めたのだ。 「ゆっくりおかえりなさい!!!あなた!!!」 妻であり、秘書であり、そして何より絶世の美ゆっくりのありす。 「おとうさま!!!!ゆっくりおかえりなさい!!!」 ゆっくりにしては珍しく一人娘のありす。 母親と同じく、美ゆっくりである。 「ありす。ゆっくりただいま。」 まりさは、人間でも持つものが限られているだろう、 豪邸に住んでいた。 『『『『『お帰りなさいませ!!!ご主人様!!!』』』』』 人間の召使たちが数え切れないほど並んで、一斉にまりさに挨拶する。 まりさは、正に栄華を極めていた。 もう、まりさは、何も怖くない。 最新鋭の防災設備が搭載されている豪邸。 核ミサイルが直撃しても壊れないほどの強固さを持つと噂されている。 野生動物や捕食種がまずいない都心のど真ん中。 人間でもこんな土地に居を構えることは出来ない。 虐待鬼意山が襲ってくることなどまずない。 数多の戦場を駆けた百戦錬磨の傭兵たち1000人が毎日常駐しており、 妻と娘のありすを命がけで守っている。 自身も暗殺されぬよう、元・特殊部隊に所属していたボディーガードが仕事中も守っている。 まりさは無敵だった。 自身には向かう勢力は、人間だろうが、ゆっくりだろうが、消し去る力を持っていた。 同業他社を潰し、自身のプロジェクトに文句を言う株主を暗殺し、ライバルだったゆっくりたちを、 みな加工所送りにした。 あの家族を裏切るようにと進めた幹部社員は、まりさが会長に赴任してから、 南アフリカのヨハネスブルグ支社に配属させた。 ヨハネスブルグに転勤と言った瞬間、 かつて昼休み連れて行かれた幼馴染のれいむのように涙と涎と鼻水を垂らしながら、 『まりさを見出したのはオレだ!!!助けてくれ!!!!』 『どぼぢでごんなごどずるのぉおおお!!!!ゆんやぁあああ!!!!!』 などとわめき散らしていて、 『恩を仇で返す糞饅頭は死ねぇええええ!!!!』 と、殴りかかってきたところを、ボディガードたちが、 ボコボコに返り討ちにさせた。 その幹部は現在、行方不明だそうだ。 噂では殺されたとか、会社を逃げるように辞めて、ホームレスをしているとか・・・。 転勤先に赴任して、今でも一人ビクビクしながら南アフリカで生きているとか・・・。 まりさは、手に入れた。 ゆっくりが安心して暮らせるゆっくり出来る日々を・・・。 しかし、まりさの心は晴れることがなかった。 まりさは会長室で1匹だけになった時、 帽子の中に隠している大きなリボン1つ、小さなリボン2つ、小さな帽子1つを出す。 「みんな・・・。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ゆっくりおはよう!!!れいむ!!!」 「ゆっくりおはよう!!!まりさ!!!」 「「「ゆっくちおひゃよう、ぴゃぴゃ!!!みゃみゃ!!!」」」 「ゆゆ~ん!!!おちびちゃんたち~かわいいよょおおお!!!」 「「「ゆ~☆きゃわいくてごみぇんにぇ!!!」」」 「みんな!!!あさごはんさんだよ!!!ゆっくりたべてね!!!」 「「「む~ちゃむ~ちゃ、ちあわちぇ~☆」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ささっ!!!まりさもおちびちゃんもそろそろすぃーがくるよ!!!」 「ゆっ!?もうそんなじかん!?みんなゆっくりしないではやくするよ!!!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 「これはおひるごはんさんだよ!!!みんな!!!わすれずにもっていってね!!!」 「ゆっくりりかいしたよ!!!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ゆ~ん!!!れいむはしあわせだよ!!!こんなにかっこいいまりさと!!! こんなにかわいいおちびちゃんたちにかこまれて!!!!」 「「「ゆっ!きゃわいくてごみぇんにぇ!!!」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ぴゃぴゃ~!!!れいみゅはぴゃぴゃとねりゅぅうぅう!!!」 「ゆ~ん☆まりちゃもぉおぉ!!!!」 「ゆゆん!!!ぴゃぴゃはれいみゅだけのぴゃぴゃだよ!!! ゆっくちりきゃいしちぇね!!!!」 「あらあら、おちびちゃんたち!!! ぱぱはままやおちびちゃんたちのものよ!!!」 「「「ゆゆ~ん!!!」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「あしちゃはもっちょゆっくちできりゅひがくりゅね!!!」 「あさっちぇももっちょゆっくちできりゅひがくりゅよ!!!」 「あしゃちぇのちゅぎももっちょゆっくちできりゅひがくりゅよ!!!」 「おちびちゃん!!!まりさ!!!ゆっくりおやすみなさい!!!」 「「「ゆっくちおやちゅみなちゃい!!!」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「みんな・・・。ゆっくりしていってね・・・。」 まりさは顔を伏せ、おさげでリボンや帽子を強く抱く。 後悔はしていないはずだ。 後輩はしていないはずなのに・・・。 いつも心には・・・。何かがあった・・・。 そう・・・。何かが・・・。 毎日が怖かった。 天災、野生動物、捕食種、虐待鬼意山、そしてゆっくり製菓・・・。 だけど・・・。あの頃へ戻りたい・・・。 戻れないのは分かっている。だけど戻りたい・・・。 あの頃へ・・・。 「ゆっくりしていってね!!!」 「「「ゆっくちちちぇいっちぇね!!!!」」」 どこからか聞こえてきた声に泣き顔を上げるまりさ。 空を見えあげると、昔の家族に良く似た形をしている雲が4つ。 れいむに似た大きな雲の横に、子供たちに似た小さな雲があった。 その雲は笑っているように見えた・・・。 「み・・・ご・・ん。」 「み・・・な・・・。」 「みんなぁぁっぁあああ!!!ぞごにいだんだねぇぇええええ!!!」 「みんなぁぁっぁぁごべんねっぇぇぇえええええ!!!!!」 「ぱぱもぉおぉ!!!そこへいくよぉおおお!!! みんなっぁあああ!!!!ゆっくりしていってねぇえええ!!!!」 まりさは会長室の窓から飛び出した。 「ゆぅぅうう~!!!!おそらをぉおお!!! とんでるみたいだねぇええええ!!!!!れいむぅうううぅう!!! おちびちゃんんんん!!!!!!!」 その顔は笑っていた。 まりさは笑いながら空へ飛び出した。 あの頃へ戻れるのだと信じて・・・。 ルートC ゆっくりした日々 加工所のベルトコンベア・・・。 「ゆんやぁぁぁあああ!!!!しにたくないぃいい!!!!」 「どぼぢでごんなごどずるのぉおおお!!!!でいぶじにだぐないぃいい!!!」 「ごんなのどがいばじゃないわぁぁぁああ!!!だずげでぇえええ!!!!」 「わがらないよぉおっぉおお!!!!」 「エレエレエレエレ・・・。ばぢゅりーばむのうじゃないがらだずげでぐだざいぃい!!!」 この先に何があるのかゆっくりは知らない。 けど、知っている。まず、ゆっくり出来ないことを・・・。 「お・・・おちびちゃん・・・ゆっくりし・・・てる・・・?」 れいむはガクガクと顎を震わせている。 その表情は必死で恐怖を隠しているのがわかる。 「ゆんゆん!!!うぎょきゅゆきゃしゃんだよにょ!!!」 「ゆっくちしゅしゅむよ!!!ゆゆ~ん!!!」 「れいみゅもゆっくちしゅしゅむよ!!!しょろ~り!!!しょろ~り!!!」 それと引き換え、呑気な子供たち。 「おちびちゃんたち~うごくゆかさんだねぇ~!!! すごくゆっくりしてるねぇええ!!!!」 まりさは笑顔で話しかける。 「「「ゆ~☆」」」 声を合わせて喜ぶ子供たち。 「ま・・・まり・・・さ・・・どぼぢ・・・で・・・・ごんな・・・」 涙を堪えるれいむ。 「れいむ。ないちゃあだめだよ。おちびちゃんたちがふあんになるよ・・・。」 「みゃみゃ、ないちぇるにょ~。」 「どきょかいちゃいのぉ~。」 「ぺ~りょぺ~りょしちぇあぎぇりゅね!!!ぺ~りょぺ~りょ」 心配そうになる子供たち。 「おちびちゃんたちはやさしいねぇ~」 その光景を見て、笑顔のまりさ。 「れいむ、おちびちゃんたち。 まりさはすごいしあわせものだったよ!!! こんなきれいなれいむとあえて!!!! こんなかわいいおちびちゃんにあえて!!!」 「ばでぃ・・ばでぃざぁああぁあああ!!!!!」 「「「ゆっ!きゃわいくちぇごみぇんにぇ!!!」」」 号泣するれいむと、いつも通りの子供たち。 「ゅ・・・ゃ・・・」 「ぁ・・・ぃ・・・」 「ぃ・・・ぃ・・・」 どこからとなく、聞こえてきた声。 「ゆゆっ??にゃんだきゃへんにゃきょえがききょえちぇくりゅよ!!」 「うんうんしゃんがしちゃくなっちゃにょ!!」 「ちゅ~ぱ~うんうんたいみゅのはじみゃりはじみゃり~☆」プリュ れいむはその声を聞いた瞬間、 体を小刻みに震わせた。 忍び寄る絶対的な死。 れいむはついに我慢できなくなってしまった。 「ゆびぃいいぃいいいいい!!!もういやだぁぁぁああ!!!!! おうちかえるぅうううぅううう!!!!!! ゆんやぁぁぁぁあああ!!!!ゆんやぁああああ!!!! おかあさんんんん!!!!たすけてぇえええええ!!!!!」 涙、涎、汗、体液と言う体液を撒き散らしながら、苦悶の表情のれいむ。 今まで見たこともない母親の醜態に、唖然とする子供たち。 「みゃみゃぁっぁぁあ!!!ゆっくちぃいい!!!ゆっくちちてぇええ!!!」 「ゆんやぁあぁぁああ!!!みゃみゃぁぁあ!!!ゆっくちぃいい!!」 「ぴゃぴゃぁぁぁぁああ!!!みゃみゃがぁぁぁあ!!!ゆっくちちてないぃいい!!!」 泣き出す子供たち。 まりさは子供たちを、器用に舌を使って、口に入れた。 ゴグン!! そして、子供たちを飲み込んだ。 「これで・・・。おちびちゃんたちは・・・。いたいめにあわなくてすむよ・・・。」 まりさは笑顔だった。 「じにだぐないぃいい!!!じにだくないぃいいい!!!!じにだぐないぃいいい!!!!」 れいむはベルトコンベアに顔を伏せ、ずっと泣いている。 「あまあまざんがだべだいぃいいい!!!!!おびるねざんがじだいいぃいいい!!! おちびじゃんだぢどあぞびだいぃいいい!!!ばでぃざどずっっぎりじだいぃいい!!! ゆんやぁぁああ!!!!ゆびぃいい!!!!ゆぶぅう!!!!! じにだぐないぃい!!!!じにだぐないぃいいい!!!じにだぐないよぉおおお!!! ごばいよぉおぉおおおお!!!ごばいよぉおお!!!!でいぶごばいょぉおおお!!!」 れいむはずっと泣いていた。 大声で泣いていた。 次第に加工所全体でそんな声が響きだした・・・。 「じにだぐないぃいい!!!」 「いじゃいのいやlだぁああああ!!!!」 「たずげでぇぇえええ!!!」 「ゆんやぁぁぁあ!!!!!」 「おうちかえるぅううう!!!!!!」 「どぼぢでごんなごどずるのぉおお!!!!」 そんな中、1匹だけ笑顔のまりさ。 「もう、まりさはゆっくりしたよ。じゅうぶんゆっくりしたよ・・・。」 まりさは思い出していた。この1ヶ月間のことを。 子供たちのテストの結果が悪くて、あと1ヶ月後には、 このままだと加工所送りと言われた。 しかし、まりさは考えた。 少なくても1ヶ月はゆっくり出来る。 そう思ったら、気が楽になった。 もう一人で悩む必要はない。 覚悟を決めた。 まりさは、れいむとかわいいおちびちゃんたちと加工所へ行く。 残りのゆん生は1ヶ月しかないけど、 その1ヶ月間はすごくゆっくりしよう!!! そうして、とにかくゆっくりしていたまりさだった。 この1ヶ月間、仕事も休み、非常にゆっくりした日々を過ごしたまりさだった。 ゆっくりが本来過ごすべきゆっくりした日々を過ごしたまりさ。 もう思い残すことはない。まりさはゆっくりした日々を過ごした。 1ヶ月前から覚悟を決めていたまりさ。 それに引き換え、加工所へ来るまで事実を知らなかったれいむ。 2匹の今の表情はその違いである。 「いじゃいぃいいい!!!!!!」 「ゆびぃいいいいぃいいい!!!!」 「あじゅぅいいいいいぃいいいい!!!!」 ベルトコンベアも終盤に近づいてきた。 かすかに聞こえてきたゆっくりたちの悲鳴がはっきりと聞こえるようになってきた。 それでもまりさは笑顔だった。 ベルトコンベアの向こうには、 チェンソーとハンマーを持った人間たちが待ち構えている姿が見えた。 れいむはなりふり構わずベルトコンベアを逆走する。 体液を撒き散らし、死にたくないと喚きながら逆走する。 それを機に、ベルトコンベアにいたゆっくりたちがみな逆走し始めた。 みな、れいむと同じ表情で、同じことを口走っていた。 「じにだくないぃいい!!!!じにだぐないぃいい!!!」 「ゆんんやっぁっぁああ!!!おうちがえるぅうう!!!」 「ゆぴぃいいい!!!!!ゆっぐりにげるよぉおお!!!!」 それを想定しているかのようにベルトコンベアの横から、 金づちで叩く人間たち。 まるでいつものことのように、ゆっくりたちを金づちで叩く。 その光景を見てもまりさは笑顔だった。 「みんな~もっとゆっくりしようよ~」 次第に、金づちで叩かれたゆっくりたちが力尽きて、ベルトコンベアに流されて、 ゆっくりたちがゆっくりと送られてくる。 れいむも右目を金づちで殴られて、その痛みに負けて、推し戻され、 まりさの前に来た。 「ばでぃざぁぁぁぁ!!!でいぶじにだぐないぃいい!!! じにだぐないっよぉおおお!!!!!!!」 右目を抉られたれいむ。 それを見ても笑顔のまりさ。 「れいむ。ゆっくりしていってね!!!」 ベルトコンベアはまりさとれいむをついに最終地点へ持ってきた。 「ゆfdkljhんckじゃmfヴんcyhmじうrかyjふいえjふぁhrtyjしf」 言葉にならない叫び声をあげるれいむ。 ハンマーを持った人間と目が合ったまりさ。 ハンマーにはトゲがいくつもついていた。 それがまりさに向けて振り下ろされた。 「にんげんさん!!!ゆっくりしていってね!!!」 あとがき リクエストに応えました。 ハッピーエンド?何それ?おいしいの? 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? これより先は見なくても良い話。 それでも良いのなら見るがいい。 だけど、見れば、後悔することになる。 それでもいいのなら・・・。 隠れルート 長寿と繁栄・・・? 「れいむ!!!おちびちゃん!!! ゆっくりしないではやくにげるよ!!!! ここはゆっくりできないよ!!!」 まりさが必死の形相で、家族に言った。 「ゆっ!?おうちからはなれちゃだめだってにんげんさんがいってたよ!!!」 れいむは困った表情でまりさを見た。 「このままだと、かこうじょへつれていかれるんだよぉお!!!! まりさもれいむも!!! おちびちゃんたちもぉおおお!!!」 加工所っ!? それを聞いたれいむと子供たちは・・・。 「かこうじょいやぁっぁああぁああ!!!!」 「ゆびぃいいぃい!!!きゃきょうじょはゆっくちできにゃいぃいい!!!!」 「ぴゃぴゃ!!!!みゃみゃ!!!きょわいよぉおおぉ!!!!」 「まりちゃはもっちょゆっくちちちゃいよぉおお!!!!」 「みんなしにたくないよね!!!ゆっくりしないではやくにげるよ!!!」 まりさは叫んだ。 「ゆっくりりかいしたよ!!!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 まりさたちは、その夜、逃げ出した。 人里離れた山奥。 自分たちの巣からはかなり離れた場所まで逃げた。 「ゆふぅ~ゆふぅ~。ここまでくればにんげんさんもおいつけないよ!!!」 「みゃみゃ~!!!れいみゅちゅきゃれちゃぁぁああ!!!!」 「まりちゃもぉおぉお!!!」 「れいみゅもぉおぉおおお!!!!」 「おちびちゃんたち・・・。しばらくままのおくちにはいってね・・・。あんぐ・・・。」 「「「ゆっくちはいりゅよ!!!」」」 ゆっゆっと言いながら、れいむの口に入る子供たち。 「でも・・・。ずっとここにいるとばれちゃうから・・・。ずっとにげつづけないと・・・。」 まりさは不安そうな顔をした。 「そんな・・・。どぼぢでぞんなごどいうのぉおおお!!!!」 れいむは青ざめた。もうこれ以上は逃げられない。 子供たちは満身創痍。どこかでゆっくりさせてあげないと・・・。 『大丈夫!!!もう逃げ続ける心配はないよ!!! だってもうバレてるから☆』 「「ゆっ!?」」 まりさとれいむは、驚きの声を上げた。 次の瞬間、 人間は、まりさとれいむを蹴り上げた。 「「ゆべぇ!?」」 木にぶつかり、その衝撃で、子供を吐き出すれいむ。 「いじゃいいぃい!!!」 「ゆぴぃいい!!!」 「ゆべぇえ!!!」 痛がる子供たち。 「「おちびじゃんんん!!!!」」 まりさとれいむは叫んだ。 『第7条!! 番のゆっくりは、巣から半径50m以内から出ないこと!!! もし出た場合、家族全員で加工所へ送られる!!!』 黒服の人間がまりさとれいむに言う。 『まんまとひっかかったね。』 ゆっくり製菓の幹部がまりさを見下しながら、話した。 『お前らはいずれ処分するつもりだったんだよ・・・。』 「どぼぢで・・・」 まりさは問う。 『お前がすべて悪いんだよ!!!』 幹部は叫んだ。 「ゆっ!?まりざ!?」 『ああ、お前がオレのありすちゃんを・・・ありすちゃんを奪うから!!!!』 「どういうこと!?」 『お前のことを好きとか言い出したんだよぉおおおお!!! オレのアイドルのありすちゃんがぁぁっぁあああ!!!! 美ゆっくりのありすちゃんがぁぁああ!!!!!!』 幹部は受付のありすに恋していた。 人間がゆっくりに恋!? 馬鹿馬鹿しい。 しかし、これは事実なのである。 幹部は受付のありすに対して、アレコレとアプローチをかけていた。 その時、ありすはポロッと口に出してしまった。 「あなたがあのまりさみたいにかっこよかったら・・・とはいはなでぃなーにさそわれてもいいわよ!!!」 何気ないありすの一言。 しかし、ありすしか見えていなかった幹部は、 ありすも自分しか見えていないと思い込んでいた。 だから、そのありすの口からまりさの名前が出てきた。 許せない。絶対に許せない。 あのやろ!!!饅頭の癖におれの恋人を奪うつもりか!!! 絶対に許せねぇ!!!! 「それがな・・・んなの・・・?」 まりさは顔を引きつりながら言った。 「おちびちゃんたちのてすとのけっかがわるいから、 あと1かげつごにはかぞくでかこうじょっていって、 たすかるにはありすとくっつけというふうにいってきたのは・・・。 おまえじゃないかぁぁぁあ!!!!」 まりさは叫んだ。 怒りを込めて。こんな状況にしたのは、お前が脅したからじゃないかと。 「まりさはそんなおどしにはのらずに、れいむとおちびちゃんたちをたすけるみちを えらばざるおえなくさせたのはおまえじゃないかぁああ!!!! ゆっくりせいかとのやくそくやぶってでも、まもらなければならない!!!! それがまりさのかぞくだぁぁああ!!!!!」 『チクショー!!!! 許せねぇえっぇええ!!!! 絶対に許せねぇ!!!! お前がいるから!!!!!オレのアリスちゃんはぁっぁぁあ!!!!』 「「「ぴゃぴゃをいじみぇるなぁぁぁあ!!!!」」」 子供たちが幹部に対して、体当たりをし始めた。 「ちねっぇえ!!!」 「おみゃえにゃんかちねぇえ!!!」 「ゆっくちちねぇえ!!!!」 『カス共が・・・。やれ。鬼意。』 『ヒャハァッァァァア!!!!虐待だぁああ!!!!』 次の瞬間、 子供たちの体は真っ二つになった。 「「「いじゃいいぃいいいぃい!!!!」」」 それでも子供たちは生きていた。 「「おちびじゃんん!!!!」」 『まあ、お前が、オレの誘いに乗って、ありすとくっつこうとしていたら、 その時の準備は万全だったんだけどなぁ・・・。 でも、こっちの場合も想定済みだったんだよ。 オレって抜かりないからね。こういう策略ごとには!!! それにいいことを教えてやろう。お前らのカスちびどもは、赤ちゃん言葉を話すけど、 優秀な方だったんだよ。まりさに見せた成績書は成績がブービー賞のちぇんの子供たちの分だよ。 赤ちゃん言葉だからって落とすことは特にないんだよ!! お前はとっくの昔からはめられてたんだよ!!!この糞饅頭!!!』 「「「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」」」 苦しそうな声を上げる子供たち。 「よぐもおぢびじゃんをぉおおぉおお!!!!!!」 まりさは涙を流しながら幹部を睨み付け、 体当たりをしようとした。 次の瞬間、 まりさはれいむから体当たりを食らった。 「ゆべぇ!!!」 「どぼぢで・・・」 「ばでぃざっぁあああ!!!ばやぐにげでぇえええ!!!!」 れいむは叫んだ。 「もうだれもぎずづぐのばみだぐないぃいいい!!!! ばでぃざもぉおおお!!!おちびじゃんもぉおお!!! だれもきずづぐどごろばみだぐないぃいいい!!!!!」 「れいむ・・・」 『いい母親だ。そして、いい奥さんだ。今まで見てきたゆっくりたちは、 みんな自分のことが一番かわいいみたいで、 一目散で逃げていたけどな・・・。 やれ、鬼意。』 『ヒャハッアアァァア!!!アマギリだぁっぁああ!!!!』 れいむの両目にキリが刺さる。 「ゆぎゃぁぁぁああ!!!!おべべがぁぁぁあ!!!」 「でいぶぅううぅうう!!!!」 『よかったねぇ~!!!これでまりさや子供たちが傷つくところを見なくてすむよ!!!』 ケタケタを笑いながら、キリに刺さったれいむの眼球を食べる鬼意。 まりさは喚いた。 泣き喚いていた。 真っ二つに切断されて、苦しそうな声を上げている子供たち。 悲鳴を上げ、目を潰された最愛のれいむ。 「ばでぃざっぁあにげでぇえええ!!!! いいがらぁぁああ!!!にげでぇぇええ!!!!」 こんな目に合っても、まだまりさを気遣うれいむ。 まりさは逃げた。 その場から一目散で逃げた。 『チクショー!!!!まりさのやつ!!!逃げやがった!!!!』 幹部は悔しそうに地団駄踏んでいる。 『ゆっくりにしては足が早い方じゃない?』 ケラケラと笑う鬼意。 『しかし、この先は、れみりゃやふらんがたくさんいる場所ですよ・・・。』 無表情で話す黒服。 『まあ、いいじゃないか!!! ここにあいつのチビ共とれいむがいるんだ・・・。 たっぷりいためつけてやりますぜ!!!』 ニヤニヤしながら、幹部に話しかける鬼意。 『その虐待、オレにも手伝わせろ。』 口を三日月状にして、ニヤリと笑う幹部。 「ばでぃざ・・・・」 れいむはまりさの名前を口にした・・・。 「ちくしょー!!!ちくしょー!!!ちくしょー!!!!」 まりさは叫んだ。逃げ切った先でひたすら叫んだ。 守るはずだったおちびちゃんを真っ二つに切り裂かれたこと。 守るはずのれいむの目を抉り取られたこと。 何より、みんなを置いて、自分だけ逃げたこと。 まりさは空に向かって叫んだ。 「ちくしょー!!!ちくしょー!!!ちくしょー!!!! どぼぢでごんなごどになるんだぁぁあああ!!!! ばでぃざばゆっぐりじだがっだだげなんだぁぁああああああ!!!!!」 まりさは自分のゆん生を呪った。 自分がゆっくり製菓に入らなければ、 自分があのありすに気に入られなければ、 自分があの幹部の言葉に騙されなければ・・・。 こんなことならなかったのに・・・。 「ぜったいにゆるざんんん!!!! ゆっぐりぜいがぁっぁあああ!!!!ぜっだいにゆるざんんん!!!! ゆっぐりぜいがっぁあああ!!!!」 「うーうーあまあまがあるど~」 「あまあま~」 まりさの叫び声に誘われるようにれみりゃたちが集まりだした。 「あまあまだど~」 一匹のれみりゃがまりさに向かった。 ガブリ!!!! れみりゃはまりさに噛み付いた。 と・・・。思ったら・・・。 「いだいんだぁどおぉおぉお!!!!!」 まりさがれみりゃを噛み返していた。 「う~あまあまのぐぜになまいぎだどぉお!!!!」 れみりゃたちは息巻く。 「ごろずぅううう!!!!なにもがもごろずぅううう!!!! ぜっだいにごろずぅううう!!!! ごのよにあるものずべでぇぇえええ!!!! ぶぢごわじでやるぅうう!!!!!!!!!!!」 まりさの目が月光に妖しくつき光に照らされたかのように光った・・・。 1時間後・・・。 「いだ・・・いだい・・・」 大量のれみりゃが半殺しに合っていた。 その大量のれみりゃの中でまりさは立っていた。 「ごろずぅうう!!!!なにもがもぉおおぉ!!!! ぜっだいにごろずぅうう!!!!! ゆうおぉおおぉおおおおぉお!!!!!」 ゆっくりらしからぬドスの聞いた低い声で叫ぶまりさ。 「うるさいわね。こんな夜遅くに騒いでいると捕食種に食べてくださいって 言っているようなものじゃない。」 影から1匹のありすが現れた。 「ごろずぅうう!!!!ゆっぐりぜいがぁぁぁあ!!!! ごろずぅううう!!!ゆっぐりぜいがぁぁあああ!!!!」 瞳は白目を向き、ゆっくり製菓に対して呪詛の言葉を投げかけるまりさ。 ありすは周りで、半殺しにあっている大量のれみりゃを見た。 「へぇ~。結構やるものね。これだけのれみりゃを技なしで倒すなんて、 先生くらいなモンだと思ってたわ。」 「ごろずぅうぅう!!!ゆっぐりぜいがぁああ!!!!」 「あなた、ゆっくり製菓に恨みでもあるの・・・。 辞めなさい。復讐なんて・・・。 あそこは普通じゃないわよ・・・。 ゆ虐士がたくさんいるのよ?虐待鬼意山のソレとは比較にならないくらいの、 凄まじさよ?いくらあなたがそれなりに強いと言っても・・・。 たっぷりと可愛がられるだけよ・・・。」 「ゆっぐりぜいがぁぁああ!!!!」 「少しは人の話を聞く気があるの?」 その時、 一匹のれみりゃが、まりさに襲い掛かろうとした。 「う~あまあまはじねぇえええ!!!!」 が、次の瞬間、 ありすが、れみりゃの左目に自分のぺにぺにを入れていた。 「うるさい。」 バビュン!!! れみりゃは爆発した。 「ゆっぐりぜいがぁぁああああ・・・・」 ポトッ まりさはそのまま倒れこんだ。 「このまま、放っておけば・・・。 死んじゃうわよね・・・。道場まで持って返るか・・・。 鍛えたら、どこまで強くなれるのか・・・。 楽しみだしね・・・。先生も師範代も・・・。 これだけの逸材はほしいだろうし・・・。」 ありすはまりさを頭の上に乗せ、体を弾ませながら、森の奥へ運んでいった・・・・。 to be continued...
https://w.atwiki.jp/herafv/pages/71.html
【第11話配役】 ■イース(主人公):hinoさん ■ヘラクレス:hinoさん ■ダイダロス:hinoさん ■ウラノス:hinoさん ☆イース(主人公) ■[イース01]【適当】《アレフの羽をひっぱっている感じで》 「これがあれば天空にいけるみたいだけど…… 量も少ないし、こんなので大丈夫なのかな?」 ■[イース02]【適当】 「わかってるよ、はい。ダイダロスさん」 ■[イース03]【適当】 「ありがとうございます。」 ■[イース04]【適当】 「寝るところとかないのかなあ 他の町にいくのもいいけど 魔法使わないといけないし…… 明日にはできるからできればこの町に泊まりたいなあ」 ■[イース05]【適当】《よっと のところで飛び起きるような感じで》 「レイオン邪魔だ よっと」 ■[イース06]【適当】 「うん、そうだね」 ■[イース07]【適当】 「でも他に手がかりのありそうなところもないからなあ。 さてと、そろそろできてるかな」 ■[イース08]【適当】《呼びかけるような感じで》 「ダイダロスさん」 ■[イース09]【適当】 「大丈夫ですか?」 ■[イース10]【適当】 「……声も気にならない程眠かったみたいだね。 さてと……」 ■[イース11]【適当】 「えーと、飛び降りショーの…… どこだったっけ」 ■[イース12]【適当】 「うんわかった、いくよ。ノアルーン!」 ■[イース13]【適当】 「よーし……」 ■[イース14]【適当】 「場所が悪かったんじゃないかな」 ■[イース15]【適当】 「風向きの関係とかあるんじゃないかな……? こうやって別のところにはこれたんだし 場所を変えれば。」 ■[イース16]【適当】《ほっ のところで飛び降りる》 「ここがダメなら…… 試してみないことにはわからないよね。 ほっ」 ■[イース17]【適当】 「た、高い……」 ■[イース18]【適当】 「結構広いみたいだから探せばいると思うけど……」 ■[イース19]【適当】 「ここにいるんだね。」 ■[イース20]【適当】 「まだ疑ってるんだレイオン……」 ■[イース21]【適当】 「あ、いたって うわっ」 (移動する雲に間違って乗ってしまう) ■[イース22]【適当】 「久しぶり」 ■[イース23]【適当】 「2人とも、気をつけて!」 ■[イース24]【適当】《攻撃》 「やーっ!」 ■[イース25]【適当】 「ふう、びっくりした~」 ■[イース26]【適当】 「?」 ■[イース27]【適当】 「要するに僕達なら見分けられるってことだよね。」 ■[イース28]【適当】 「そっか。……うーん。この馬かなあ……?」 ■[イース29]【適当】 「さっきの馬は殺気立っていたような気がしたから…」 ■[イース30]【適当】 「う……ここは……」 ☆ヘラクレス ■[ヘラクレス01]【5.5秒間】 「おお! イース達ではないか!」 ■[ヘラクレス02]【5.3秒間】 「私だ! ヘラクレスだ!」 ■[ヘラクレス03]【7.1秒間】 「やはりとんでもないことが 起こってしまったな!」 ■[ヘラクレス04]【9.5秒間】 「何とか太陽の馬を見つけたいのだが 偽の馬がたくさん紛れ込んでいる!」 ■[ヘラクレス05]【5.3秒間】 「太陽の馬は2匹のはず」 ■[ヘラクレス06]【7.6秒間】 「何か印のようなものが太陽の馬にあれば・・」 ■[ヘラクレス07]【5.8秒間】 「私には全く区別がつかない!」 ■[ヘラクレス08]【4.9秒間】 「こんなことができるのは ただひとり」 ■[ヘラクレス09]【9.8秒間】 「ゼウスによりこの天空に封印されし かつての神々の支配者ウラノス!」 ■[ヘラクレス10]【適当】 「少し、休憩させてくれぬか……」 ■[ヘラクレス11]【5秒間】《遠くの方に呼びかける感じで》 「パエトーン! お前ひとりでは まだまだ危険だ!」 ■[ヘラクレス12]【3秒間】 「私もついていこう!」 ■[ヘラクレス13]【適当】 「イース達よ!」 ■[ヘラクレス14]【5.7秒間】 「ゼウスには気をつけろ! またどこか出会おう!」 ☆ダイダロス ■[ダイダロス01]【5.5秒間】 「おお! それはアレフの羽ではないか!」 ■[ダイダロス02]【4秒間】 「よしよし、後は俺に任せろ!」 ■[ダイダロス03]【8.1秒間】 「明日の朝には仕上げてみせるからな!」 ■[ダイダロス04]【8.7秒間】 「俺は作ることにしか興味がない! 出来上がったら好きにしろ!」 ■[ダイダロス05]【適当】《無茶苦茶眠そうに》 「うう・・」 ■[ダイダロス06]【4秒間】 「お前達か・・」 ■[イース09]【適当】 「大丈夫ですか?」 ■[ダイダロス07]【8秒間】 「カイトを持っていけ・・ どこか高いところ・・」 ■[ダイダロス08]【6.2秒間】 「どこかの塔からでも飛び降りてみろ・・」 ■[ダイダロス09]【6.1秒間】 「空へ行けるぞ・・」 ■[ダイダロス10]【4秒間】 「うう・・眠い・・」 ■[ダイダロス11]【適当】 「ぐー」 ☆ウラノス ■[ウラノス01]【5.4秒間】 「私は天空の支配者ウラノス」 ■[ウラノス02]【4.3秒間】 「太陽の馬を解き放ったのはお前らだな!」 ■[ウラノス03]【4.6秒間】 「余計なことをしおって!」 ■[ウラノス04]【適当】 「まあよい」 ■[ウラノス05]【5.9秒間】 「私の力を示すには十分であっただろう」 ■[ウラノス06]【8.5秒間】 「人間達にはかなりの 迷惑をかけてすまないと思っておる」 ■[ウラノス07]【8.5秒間】 「私はお前達の敵ではない」 ■[ウラノス08]【8.8秒間】 「私はこの魔物あふれる世界を 救おうとしているのだ!」 ■[ウラノス09]【7.9秒間】 「お前らの神ゼウスは 何の救いも与えはしまい!」 ■[ウラノス10]【8.7秒間】 「奴は人間の滅亡を願っているのだ!」 ■[ウラノス11]【8.6秒間】 「私は世界を救うため 一人の男を選んだ!」 ■[ウラノス12]【8.6秒間】 「その男にお前達の力を 貸してやってくれ!」 ■[ウラノス13]【4.8秒間】 「私も協力は惜しまん!」 ■[ウラノス14]【6秒間】 「その証に天の呼び声を授けよう」 ■[ウラノス15]【8秒間】 「私に会いたくなったら これを使って天空へ来るが良い」 ■[ウラノス16]【適当】 「私は・・・・」 ■[ウラノス17]【3.7秒間】 「く、くそっ、ゼウスめ!」
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/507.html
長寿と繁栄・・・完結編 28KB ※俺設定 ※東方オリジナルの設定をほとんど無視します ※人間が出ます ※ゆっくりが賢い(?)です ※虐待はないです。多分? ※作者は低学歴なので、日本語がおかしいです ゆとり乙と罵ってください ※前編、後編を見た後に見て下さい。 ※マルチエンディングです ※ルートによって、設定がコロコロ変わります ルートA 幸せの向こう側 まりさは決意した。 「れいむとおちびちゃんたちをまもる!!!なにがあっても!!!」 それから、まりさは、ゆっくり製菓の幹部より言われたことを正直に話した。 れいむは、その話を聴いた瞬間、顔が青ざめた。 しかし、れいむは見た。まりさの瞳の奥にある炎を。 まりさは燃えていた。おちびちゃんたちを自分が教育すると言うことに・・・。 「いい?おちびちゃんたち・・・。いますぐにあかちゃんことばをなおしなさい。」 親まりさが子供たちに注意した。 「ゆっ!!にゃにいっちぇるにょ!!!あきゃしゃんこちょばはきゃわいいんだにょ!!!」 子まりさが反論する。 「「ゆっ!!!きゃわいくてごみぇんにぇ!!!!」」 それに合わせる様に子れいむ2匹が可愛いと言う言葉に反応し、いつもの口癖を言う。 「おちびちゃんたち。これからぱぱのいうことをききなさい。」 落ち着いた表情で言うまりさ。 「どぼぢでぞんにゃごぢょいうにょ~!!!あきゃしゃんこちょばはゆっくちできりゅんだにょ~!!!」 「ゆんやっぁあああ!!!!ぴゃぴゃがゆっくちしゃせにゃぃいいい!!!!」 「ゆっくちしゃせないぴゃぴゃにゃんきゃゆっくちしねぇえええ!!!!!」 今まで自分の前では可愛いおちびちゃんだったのに、 ゆっくり出来ない言葉を言い出す子供たちを見て、慌てふためくれいむ。 それに引き換え、まりさは非常に落ち着いていた。 「みんな・・・。このままかこうじょへいこうか・・・。」 「「「ゆっ!?」」」 子供たちはびっくりした。 加工所!?なんでパパがそんなゆっくり出来ないことをいうの!? 「ゆんやぁぁあああ!!!!きゃきょうじょいやぁぁああ!!!!!」 「きゃきょうじょはゆっくちできにゃいぃいいい!!!!」 「れいみゅはゆっくちちゃいよぉおお!!!!!!」 まりさは、子供たちに本当のことをすべて話した・・・。 このままでは、自分たちが加工所送りになることを・・・。 「わかった?おちびちゃんたち?もうわがままいっただめだよ!!!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 その日を境に、れいむとまりさは、子供たちに徹夜で、「がっこう」の勉強を教えた。 れいむとまりさは不眠不休で子供たちを教育した。 それから1ヵ月後・・・。 「がっこう」にて・・・。 「やった!!れいむはごうかくしたよ!!!」 「まりさもごうかくしたよ!!!」 「ありがとう!!!ぱぱ!!!まま!!!!」 「「おちびちゃんんん!!!!れいむとまりさのかわいいおちびちゃんん!!!!!」」 なんとテストに合格したのだ!!! 『いやぁ~信じられないよ!!!あの問題児たちがこんな難関試験に合格するなんて!!! さすがはまりさだ!!!私が見込んだだけのことある!!!』 「!?」 ゆっくり製菓の幹部がまりさたち家族の下へやってきた。 そして、ゆっくり製菓の幹部がまりさをベタ褒めする。 「ありがとうございます。」 まりさは自信満々の表情で答える。 『いやはや、君の子供たちを加工所へ送ろうとした私が愚かだった!!! 許してくれ。まりさ君!!!!』 苦々しい表情で笑って、自らの判断ミスを隠そうとする幹部。 「いえいえ、あれがなければ、まりさたちはかこうじょへおくられていました。 ありがとうございます!!!」 何一つ曇りない笑顔のまりさ。 『許してくれ・・・。一時の迷いで、君の家族を売れというひどいことを言ってしまったことを・・・。』 幹部はまりさに対して、深く頭を下げた。 『お詫びと言うわけではないが、ドスの変わりにリーダーをしてくれないか?』 と幹部は言った。 「いいのですか!?あのはなしは・・・。」 びっくりするまりさ。 『元々、あの席はキミに持ってくるつもりだったんだけど、子供たちが問題だったんだよ。 だけど、それもなくなった以上・・・。君をリーダーにすることに何も問題はない!!!』 幹部は声高々に言った。 『実は・・・。ゆっくり製菓は倒産の危機を迎えてるんだ。 しかし、キミならばそんな危機的状況を救ってくれる救世主にもなってくれるはずだ!! 私はそう信じてる!!!一緒に頑張ろう!!!まりさ!!!!』 「ありがとうございます!!!まりさ、いっしょうけんめいがんばります!!!」 あまりの嬉しさに涙を溜めるまりさ。 「まりさ・・・。れいむはうれしいわ・・・。こんなすてきなだんなさまにであえたなんて・・・」 「まりさも!!!」 「れいむだよ!!!」 「ぱぱ!!!まま!!!ずっとゆっくりしようね!!!」 『ああ、ゆっくりしたま』 ドゴガァッァァアアンン 次の瞬間、眩しい閃光が幹部の前を過ぎ去った。 目の前にいたはずのまりさたち家族がみな一瞬で消し炭になった。 「よぐもどずのぜぎをうばっだなぁぁぁああああ!!!!!ゆっぐりじねぇぇええええ!!!!」 顔面をクシャクシャにしながら、泣いているドスがそこにはいた。 「ゆへぇぇへぇぇえ!!!!これでぇえええ!!!これでぇえええ!!! どずがいちばんだぁぁああ!!!!どすがいちばんえらいんだぁぁあああ!!!! ゆへぇえゆへぇぇええへぇえ!!!!」 ドスは虚ろになったその瞳で、泣き笑いながら、空を見つめていた。 『そ・・・そんな・・・。わが社の・・・。救世主が・・・。』 幹部がまりさの体を触ったら、ボロッと砕けてしまった。 辺りには、ドスの笑い声が木霊した・・・。 「ゆへぇへっへぇぇぇぇえゆへっぇっぇえへえへっぇえええゆえへっぇええええ!!!!」 ルートB あの頃へ まりさが幹部に家族を見捨てるように言われた日から2年後・・・。 超高層ビルの最上階。 サングラスをかけ、葉巻を咥えたまりさが1匹。 『会長、お時間です。』 「ああ。もういくからまっていてくれたえ。」 その姿は威厳があり、並みの人間では、 そのオーラで足腰が立たなくなるのではないという風格を持っていた。 ゆっくり製菓は、急成長し、様々な分野で展開していき、 スローグループと言われる巨大グループ企業にまでなっていた。 まりさはその会長にまで上り詰めたのだ。 「ゆっくりおかえりなさい!!!あなた!!!」 妻であり、秘書であり、そして何より絶世の美ゆっくりのありす。 「おとうさま!!!!ゆっくりおかえりなさい!!!」 ゆっくりにしては珍しく一人娘のありす。 母親と同じく、美ゆっくりである。 「ありす。ゆっくりただいま。」 まりさは、人間でも持つものが限られているだろう、 豪邸に住んでいた。 『『『『『お帰りなさいませ!!!ご主人様!!!』』』』』 人間の召使たちが数え切れないほど並んで、一斉にまりさに挨拶する。 まりさは、正に栄華を極めていた。 もう、まりさは、何も怖くない。 最新鋭の防災設備が搭載されている豪邸。 核ミサイルが直撃しても壊れないほどの強固さを持つと噂されている。 野生動物や捕食種がまずいない都心のど真ん中。 人間でもこんな土地に居を構えることは出来ない。 虐待鬼意山が襲ってくることなどまずない。 数多の戦場を駆けた百戦錬磨の傭兵たち1000人が毎日常駐しており、 妻と娘のありすを命がけで守っている。 自身も暗殺されぬよう、元・特殊部隊に所属していたボディーガードが仕事中も守っている。 まりさは無敵だった。 自身には向かう勢力は、人間だろうが、ゆっくりだろうが、消し去る力を持っていた。 同業他社を潰し、自身のプロジェクトに文句を言う株主を暗殺し、ライバルだったゆっくりたちを、 みな加工所送りにした。 あの家族を裏切るようにと進めた幹部社員は、まりさが会長に赴任してから、 南アフリカのヨハネスブルグ支社に配属させた。 ヨハネスブルグに転勤と言った瞬間、 かつて昼休み連れて行かれた幼馴染のれいむのように涙と涎と鼻水を垂らしながら、 『まりさを見出したのはオレだ!!!助けてくれ!!!!』 『どぼぢでごんなごどずるのぉおおお!!!!ゆんやぁあああ!!!!!』 などとわめき散らしていて、 『恩を仇で返す糞饅頭は死ねぇええええ!!!!』 と、殴りかかってきたところを、ボディガードたちが、 ボコボコに返り討ちにさせた。 その幹部は現在、行方不明だそうだ。 噂では殺されたとか、会社を逃げるように辞めて、ホームレスをしているとか・・・。 転勤先に赴任して、今でも一人ビクビクしながら南アフリカで生きているとか・・・。 まりさは、手に入れた。 ゆっくりが安心して暮らせるゆっくり出来る日々を・・・。 しかし、まりさの心は晴れることがなかった。 まりさは会長室で1匹だけになった時、 帽子の中に隠している大きなリボン1つ、小さなリボン2つ、小さな帽子1つを出す。 「みんな・・・。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ゆっくりおはよう!!!れいむ!!!」 「ゆっくりおはよう!!!まりさ!!!」 「「「ゆっくちおひゃよう、ぴゃぴゃ!!!みゃみゃ!!!」」」 「ゆゆ~ん!!!おちびちゃんたち~かわいいよょおおお!!!」 「「「ゆ~☆きゃわいくてごみぇんにぇ!!!」」」 「みんな!!!あさごはんさんだよ!!!ゆっくりたべてね!!!」 「「「む~ちゃむ~ちゃ、ちあわちぇ~☆」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ささっ!!!まりさもおちびちゃんもそろそろすぃーがくるよ!!!」 「ゆっ!?もうそんなじかん!?みんなゆっくりしないではやくするよ!!!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 「これはおひるごはんさんだよ!!!みんな!!!わすれずにもっていってね!!!」 「ゆっくりりかいしたよ!!!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ゆ~ん!!!れいむはしあわせだよ!!!こんなにかっこいいまりさと!!! こんなにかわいいおちびちゃんたちにかこまれて!!!!」 「「「ゆっ!きゃわいくてごみぇんにぇ!!!」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「ぴゃぴゃ~!!!れいみゅはぴゃぴゃとねりゅぅうぅう!!!」 「ゆ~ん☆まりちゃもぉおぉ!!!!」 「ゆゆん!!!ぴゃぴゃはれいみゅだけのぴゃぴゃだよ!!! ゆっくちりきゃいしちぇね!!!!」 「あらあら、おちびちゃんたち!!! ぱぱはままやおちびちゃんたちのものよ!!!」 「「「ゆゆ~ん!!!」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「あしちゃはもっちょゆっくちできりゅひがくりゅね!!!」 「あさっちぇももっちょゆっくちできりゅひがくりゅよ!!!」 「あしゃちぇのちゅぎももっちょゆっくちできりゅひがくりゅよ!!!」 「おちびちゃん!!!まりさ!!!ゆっくりおやすみなさい!!!」 「「「ゆっくちおやちゅみなちゃい!!!」」」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「みんな・・・。ゆっくりしていってね・・・。」 まりさは顔を伏せ、おさげでリボンや帽子を強く抱く。 後悔はしていないはずだ。 後輩はしていないはずなのに・・・。 いつも心には・・・。何かがあった・・・。 そう・・・。何かが・・・。 毎日が怖かった。 天災、野生動物、捕食種、虐待鬼意山、そしてゆっくり製菓・・・。 だけど・・・。あの頃へ戻りたい・・・。 戻れないのは分かっている。だけど戻りたい・・・。 あの頃へ・・・。 「ゆっくりしていってね!!!」 「「「ゆっくちちちぇいっちぇね!!!!」」」 どこからか聞こえてきた声に泣き顔を上げるまりさ。 空を見えあげると、昔の家族に良く似た形をしている雲が4つ。 れいむに似た大きな雲の横に、子供たちに似た小さな雲があった。 その雲は笑っているように見えた・・・。 「み・・・ご・・ん。」 「み・・・な・・・。」 「みんなぁぁっぁあああ!!!ぞごにいだんだねぇぇええええ!!!」 「みんなぁぁっぁぁごべんねっぇぇぇえええええ!!!!!」 「ぱぱもぉおぉ!!!そこへいくよぉおおお!!! みんなっぁあああ!!!!ゆっくりしていってねぇえええ!!!!」 まりさは会長室の窓から飛び出した。 「ゆぅぅうう~!!!!おそらをぉおお!!! とんでるみたいだねぇええええ!!!!!れいむぅうううぅう!!! おちびちゃんんんん!!!!!!!」 その顔は笑っていた。 まりさは笑いながら空へ飛び出した。 あの頃へ戻れるのだと信じて・・・。 ルートC ゆっくりした日々 加工所のベルトコンベア・・・。 「ゆんやぁぁぁあああ!!!!しにたくないぃいい!!!!」 「どぼぢでごんなごどずるのぉおおお!!!!でいぶじにだぐないぃいい!!!」 「ごんなのどがいばじゃないわぁぁぁああ!!!だずげでぇえええ!!!!」 「わがらないよぉおっぉおお!!!!」 「エレエレエレエレ・・・。ばぢゅりーばむのうじゃないがらだずげでぐだざいぃい!!!」 この先に何があるのかゆっくりは知らない。 けど、知っている。まず、ゆっくり出来ないことを・・・。 「お・・・おちびちゃん・・・ゆっくりし・・・てる・・・?」 れいむはガクガクと顎を震わせている。 その表情は必死で恐怖を隠しているのがわかる。 「ゆんゆん!!!うぎょきゅゆきゃしゃんだよにょ!!!」 「ゆっくちしゅしゅむよ!!!ゆゆ~ん!!!」 「れいみゅもゆっくちしゅしゅむよ!!!しょろ~り!!!しょろ~り!!!」 それと引き換え、呑気な子供たち。 「おちびちゃんたち~うごくゆかさんだねぇ~!!! すごくゆっくりしてるねぇええ!!!!」 まりさは笑顔で話しかける。 「「「ゆ~☆」」」 声を合わせて喜ぶ子供たち。 「ま・・・まり・・・さ・・・どぼぢ・・・で・・・・ごんな・・・」 涙を堪えるれいむ。 「れいむ。ないちゃあだめだよ。おちびちゃんたちがふあんになるよ・・・。」 「みゃみゃ、ないちぇるにょ~。」 「どきょかいちゃいのぉ~。」 「ぺ~りょぺ~りょしちぇあぎぇりゅね!!!ぺ~りょぺ~りょ」 心配そうになる子供たち。 「おちびちゃんたちはやさしいねぇ~」 その光景を見て、笑顔のまりさ。 「れいむ、おちびちゃんたち。 まりさはすごいしあわせものだったよ!!! こんなきれいなれいむとあえて!!!! こんなかわいいおちびちゃんにあえて!!!」 「ばでぃ・・ばでぃざぁああぁあああ!!!!!」 「「「ゆっ!きゃわいくちぇごみぇんにぇ!!!」」」 号泣するれいむと、いつも通りの子供たち。 「ゅ・・・ゃ・・・」 「ぁ・・・ぃ・・・」 「ぃ・・・ぃ・・・」 どこからとなく、聞こえてきた声。 「ゆゆっ??にゃんだきゃへんにゃきょえがききょえちぇくりゅよ!!」 「うんうんしゃんがしちゃくなっちゃにょ!!」 「ちゅ~ぱ~うんうんたいみゅのはじみゃりはじみゃり~☆」プリュ れいむはその声を聞いた瞬間、 体を小刻みに震わせた。 忍び寄る絶対的な死。 れいむはついに我慢できなくなってしまった。 「ゆびぃいいぃいいいいい!!!もういやだぁぁぁああ!!!!! おうちかえるぅうううぅううう!!!!!! ゆんやぁぁぁぁあああ!!!!ゆんやぁああああ!!!! おかあさんんんん!!!!たすけてぇえええええ!!!!!」 涙、涎、汗、体液と言う体液を撒き散らしながら、苦悶の表情のれいむ。 今まで見たこともない母親の醜態に、唖然とする子供たち。 「みゃみゃぁっぁぁあ!!!ゆっくちぃいい!!!ゆっくちちてぇええ!!!」 「ゆんやぁあぁぁああ!!!みゃみゃぁぁあ!!!ゆっくちぃいい!!」 「ぴゃぴゃぁぁぁぁああ!!!みゃみゃがぁぁぁあ!!!ゆっくちちてないぃいい!!!」 泣き出す子供たち。 まりさは子供たちを、器用に舌を使って、口に入れた。 ゴグン!! そして、子供たちを飲み込んだ。 「これで・・・。おちびちゃんたちは・・・。いたいめにあわなくてすむよ・・・。」 まりさは笑顔だった。 「じにだぐないぃいい!!!じにだくないぃいいい!!!!じにだぐないぃいいい!!!!」 れいむはベルトコンベアに顔を伏せ、ずっと泣いている。 「あまあまざんがだべだいぃいいい!!!!!おびるねざんがじだいいぃいいい!!! おちびじゃんだぢどあぞびだいぃいいい!!!ばでぃざどずっっぎりじだいぃいい!!! ゆんやぁぁああ!!!!ゆびぃいい!!!!ゆぶぅう!!!!! じにだぐないぃい!!!!じにだぐないぃいいい!!!じにだぐないよぉおおお!!! ごばいよぉおぉおおおお!!!ごばいよぉおお!!!!でいぶごばいょぉおおお!!!」 れいむはずっと泣いていた。 大声で泣いていた。 次第に加工所全体でそんな声が響きだした・・・。 「じにだぐないぃいい!!!」 「いじゃいのいやlだぁああああ!!!!」 「たずげでぇぇえええ!!!」 「ゆんやぁぁぁあ!!!!!」 「おうちかえるぅううう!!!!!!」 「どぼぢでごんなごどずるのぉおお!!!!」 そんな中、1匹だけ笑顔のまりさ。 「もう、まりさはゆっくりしたよ。じゅうぶんゆっくりしたよ・・・。」 まりさは思い出していた。この1ヶ月間のことを。 子供たちのテストの結果が悪くて、あと1ヶ月後には、 このままだと加工所送りと言われた。 しかし、まりさは考えた。 少なくても1ヶ月はゆっくり出来る。 そう思ったら、気が楽になった。 もう一人で悩む必要はない。 覚悟を決めた。 まりさは、れいむとかわいいおちびちゃんたちと加工所へ行く。 残りのゆん生は1ヶ月しかないけど、 その1ヶ月間はすごくゆっくりしよう!!! そうして、とにかくゆっくりしていたまりさだった。 この1ヶ月間、仕事も休み、非常にゆっくりした日々を過ごしたまりさだった。 ゆっくりが本来過ごすべきゆっくりした日々を過ごしたまりさ。 もう思い残すことはない。まりさはゆっくりした日々を過ごした。 1ヶ月前から覚悟を決めていたまりさ。 それに引き換え、加工所へ来るまで事実を知らなかったれいむ。 2匹の今の表情はその違いである。 「いじゃいぃいいい!!!!!!」 「ゆびぃいいいいぃいいい!!!!」 「あじゅぅいいいいいぃいいいい!!!!」 ベルトコンベアも終盤に近づいてきた。 かすかに聞こえてきたゆっくりたちの悲鳴がはっきりと聞こえるようになってきた。 それでもまりさは笑顔だった。 ベルトコンベアの向こうには、 チェンソーとハンマーを持った人間たちが待ち構えている姿が見えた。 れいむはなりふり構わずベルトコンベアを逆走する。 体液を撒き散らし、死にたくないと喚きながら逆走する。 それを機に、ベルトコンベアにいたゆっくりたちがみな逆走し始めた。 みな、れいむと同じ表情で、同じことを口走っていた。 「じにだくないぃいい!!!!じにだぐないぃいい!!!」 「ゆんんやっぁっぁああ!!!おうちがえるぅうう!!!」 「ゆぴぃいいい!!!!!ゆっぐりにげるよぉおお!!!!」 それを想定しているかのようにベルトコンベアの横から、 金づちで叩く人間たち。 まるでいつものことのように、ゆっくりたちを金づちで叩く。 その光景を見てもまりさは笑顔だった。 「みんな~もっとゆっくりしようよ~」 次第に、金づちで叩かれたゆっくりたちが力尽きて、ベルトコンベアに流されて、 ゆっくりたちがゆっくりと送られてくる。 れいむも右目を金づちで殴られて、その痛みに負けて、推し戻され、 まりさの前に来た。 「ばでぃざぁぁぁぁ!!!でいぶじにだぐないぃいい!!! じにだぐないっよぉおおお!!!!!!!」 右目を抉られたれいむ。 それを見ても笑顔のまりさ。 「れいむ。ゆっくりしていってね!!!」 ベルトコンベアはまりさとれいむをついに最終地点へ持ってきた。 「ゆfdkljhんckじゃmfヴんcyhmじうrかyjふいえjふぁhrtyjしf」 言葉にならない叫び声をあげるれいむ。 ハンマーを持った人間と目が合ったまりさ。 ハンマーにはトゲがいくつもついていた。 それがまりさに向けて振り下ろされた。 「にんげんさん!!!ゆっくりしていってね!!!」 あとがき リクエストに応えました。 ハッピーエンド?何それ?おいしいの? 他の作品 ふたば系ゆっくりいじめ 149 鞭打 ふたば系ゆっくりいじめ 155 糞饅頭 ふたば系ゆっくりいじめ 159 ユグルイ その1 ふたば系ゆっくりいじめ 162 ユグルイ その2 ふたば系ゆっくりいじめ 168 ユグルイ その3 ふたば系ゆっくりいじめ 169 ゲス愛で派 ふたば系ゆっくりいじめ 173 ユグルイ その4 ふたば系ゆっくりいじめ 187 頭でなく心に訴える ふたば系ゆっくりいじめ 188 ユグルイ その5 ふたば系ゆっくりいじめ 192 長寿と繁栄を・・・前編 ふたば系ゆっくりいじめ 200 長寿と繁栄を・・・後編 ふたば系ゆっくりいじめ 221 FFR ふたば系ゆっくりいじめ 230 本気で勝てると思ってたのか? これより先は見なくても良い話。 それでも良いのなら見るがいい。 だけど、見れば、後悔することになる。 それでもいいのなら・・・。 隠れルート 長寿と繁栄・・・? 「れいむ!!!おちびちゃん!!! ゆっくりしないではやくにげるよ!!!! ここはゆっくりできないよ!!!」 まりさが必死の形相で、家族に言った。 「ゆっ!?おうちからはなれちゃだめだってにんげんさんがいってたよ!!!」 れいむは困った表情でまりさを見た。 「このままだと、かこうじょへつれていかれるんだよぉお!!!! まりさもれいむも!!! おちびちゃんたちもぉおおお!!!」 加工所っ!? それを聞いたれいむと子供たちは・・・。 「かこうじょいやぁっぁああぁああ!!!!」 「ゆびぃいいぃい!!!きゃきょうじょはゆっくちできにゃいぃいい!!!!」 「ぴゃぴゃ!!!!みゃみゃ!!!きょわいよぉおおぉ!!!!」 「まりちゃはもっちょゆっくちちちゃいよぉおお!!!!」 「みんなしにたくないよね!!!ゆっくりしないではやくにげるよ!!!」 まりさは叫んだ。 「ゆっくりりかいしたよ!!!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!!」」」 まりさたちは、その夜、逃げ出した。 人里離れた山奥。 自分たちの巣からはかなり離れた場所まで逃げた。 「ゆふぅ~ゆふぅ~。ここまでくればにんげんさんもおいつけないよ!!!」 「みゃみゃ~!!!れいみゅちゅきゃれちゃぁぁああ!!!!」 「まりちゃもぉおぉお!!!」 「れいみゅもぉおぉおおお!!!!」 「おちびちゃんたち・・・。しばらくままのおくちにはいってね・・・。あんぐ・・・。」 「「「ゆっくちはいりゅよ!!!」」」 ゆっゆっと言いながら、れいむの口に入る子供たち。 「でも・・・。ずっとここにいるとばれちゃうから・・・。ずっとにげつづけないと・・・。」 まりさは不安そうな顔をした。 「そんな・・・。どぼぢでぞんなごどいうのぉおおお!!!!」 れいむは青ざめた。もうこれ以上は逃げられない。 子供たちは満身創痍。どこかでゆっくりさせてあげないと・・・。 『大丈夫!!!もう逃げ続ける心配はないよ!!! だってもうバレてるから☆』 「「ゆっ!?」」 まりさとれいむは、驚きの声を上げた。 次の瞬間、 人間は、まりさとれいむを蹴り上げた。 「「ゆべぇ!?」」 木にぶつかり、その衝撃で、子供を吐き出すれいむ。 「いじゃいいぃい!!!」 「ゆぴぃいい!!!」 「ゆべぇえ!!!」 痛がる子供たち。 「「おちびじゃんんん!!!!」」 まりさとれいむは叫んだ。 『第7条!! 番のゆっくりは、巣から半径50m以内から出ないこと!!! もし出た場合、家族全員で加工所へ送られる!!!』 黒服の人間がまりさとれいむに言う。 『まんまとひっかかったね。』 ゆっくり製菓の幹部がまりさを見下しながら、話した。 『お前らはいずれ処分するつもりだったんだよ・・・。』 「どぼぢで・・・」 まりさは問う。 『お前がすべて悪いんだよ!!!』 幹部は叫んだ。 「ゆっ!?まりざ!?」 『ああ、お前がオレのありすちゃんを・・・ありすちゃんを奪うから!!!!』 「どういうこと!?」 『お前のことを好きとか言い出したんだよぉおおおお!!! オレのアイドルのありすちゃんがぁぁっぁあああ!!!! 美ゆっくりのありすちゃんがぁぁああ!!!!!!』 幹部は受付のありすに恋していた。 人間がゆっくりに恋!? 馬鹿馬鹿しい。 しかし、これは事実なのである。 幹部は受付のありすに対して、アレコレとアプローチをかけていた。 その時、ありすはポロッと口に出してしまった。 「あなたがあのまりさみたいにかっこよかったら・・・とはいはなでぃなーにさそわれてもいいわよ!!!」 何気ないありすの一言。 しかし、ありすしか見えていなかった幹部は、 ありすも自分しか見えていないと思い込んでいた。 だから、そのありすの口からまりさの名前が出てきた。 許せない。絶対に許せない。 あのやろ!!!饅頭の癖におれの恋人を奪うつもりか!!! 絶対に許せねぇ!!!! 「それがな・・・んなの・・・?」 まりさは顔を引きつりながら言った。 「おちびちゃんたちのてすとのけっかがわるいから、 あと1かげつごにはかぞくでかこうじょっていって、 たすかるにはありすとくっつけというふうにいってきたのは・・・。 おまえじゃないかぁぁぁあ!!!!」 まりさは叫んだ。 怒りを込めて。こんな状況にしたのは、お前が脅したからじゃないかと。 「まりさはそんなおどしにはのらずに、れいむとおちびちゃんたちをたすけるみちを えらばざるおえなくさせたのはおまえじゃないかぁああ!!!! ゆっくりせいかとのやくそくやぶってでも、まもらなければならない!!!! それがまりさのかぞくだぁぁああ!!!!!」 『チクショー!!!! 許せねぇえっぇええ!!!! 絶対に許せねぇ!!!! お前がいるから!!!!!オレのアリスちゃんはぁっぁぁあ!!!!』 「「「ぴゃぴゃをいじみぇるなぁぁぁあ!!!!」」」 子供たちが幹部に対して、体当たりをし始めた。 「ちねっぇえ!!!」 「おみゃえにゃんかちねぇえ!!!」 「ゆっくちちねぇえ!!!!」 『カス共が・・・。やれ。鬼意。』 『ヒャハァッァァァア!!!!虐待だぁああ!!!!』 次の瞬間、 子供たちの体は真っ二つになった。 「「「いじゃいいぃいいいぃい!!!!」」」 それでも子供たちは生きていた。 「「おちびじゃんん!!!!」」 『まあ、お前が、オレの誘いに乗って、ありすとくっつこうとしていたら、 その時の準備は万全だったんだけどなぁ・・・。 でも、こっちの場合も想定済みだったんだよ。 オレって抜かりないからね。こういう策略ごとには!!! それにいいことを教えてやろう。お前らのカスちびどもは、赤ちゃん言葉を話すけど、 優秀な方だったんだよ。まりさに見せた成績書は成績がブービー賞のちぇんの子供たちの分だよ。 赤ちゃん言葉だからって落とすことは特にないんだよ!! お前はとっくの昔からはめられてたんだよ!!!この糞饅頭!!!』 「「「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」」」 苦しそうな声を上げる子供たち。 「よぐもおぢびじゃんをぉおおぉおお!!!!!!」 まりさは涙を流しながら幹部を睨み付け、 体当たりをしようとした。 次の瞬間、 まりさはれいむから体当たりを食らった。 「ゆべぇ!!!」 「どぼぢで・・・」 「ばでぃざっぁあああ!!!ばやぐにげでぇえええ!!!!」 れいむは叫んだ。 「もうだれもぎずづぐのばみだぐないぃいいい!!!! ばでぃざもぉおおお!!!おちびじゃんもぉおお!!! だれもきずづぐどごろばみだぐないぃいいい!!!!!」 「れいむ・・・」 『いい母親だ。そして、いい奥さんだ。今まで見てきたゆっくりたちは、 みんな自分のことが一番かわいいみたいで、 一目散で逃げていたけどな・・・。 やれ、鬼意。』 『ヒャハッアアァァア!!!アマギリだぁっぁああ!!!!』 れいむの両目にキリが刺さる。 「ゆぎゃぁぁぁああ!!!!おべべがぁぁぁあ!!!」 「でいぶぅううぅうう!!!!」 『よかったねぇ~!!!これでまりさや子供たちが傷つくところを見なくてすむよ!!!』 ケタケタを笑いながら、キリに刺さったれいむの眼球を食べる鬼意。 まりさは喚いた。 泣き喚いていた。 真っ二つに切断されて、苦しそうな声を上げている子供たち。 悲鳴を上げ、目を潰された最愛のれいむ。 「ばでぃざっぁあにげでぇえええ!!!! いいがらぁぁああ!!!にげでぇぇええ!!!!」 こんな目に合っても、まだまりさを気遣うれいむ。 まりさは逃げた。 その場から一目散で逃げた。 『チクショー!!!!まりさのやつ!!!逃げやがった!!!!』 幹部は悔しそうに地団駄踏んでいる。 『ゆっくりにしては足が早い方じゃない?』 ケラケラと笑う鬼意。 『しかし、この先は、れみりゃやふらんがたくさんいる場所ですよ・・・。』 無表情で話す黒服。 『まあ、いいじゃないか!!! ここにあいつのチビ共とれいむがいるんだ・・・。 たっぷりいためつけてやりますぜ!!!』 ニヤニヤしながら、幹部に話しかける鬼意。 『その虐待、オレにも手伝わせろ。』 口を三日月状にして、ニヤリと笑う幹部。 「ばでぃざ・・・・」 れいむはまりさの名前を口にした・・・。 「ちくしょー!!!ちくしょー!!!ちくしょー!!!!」 まりさは叫んだ。逃げ切った先でひたすら叫んだ。 守るはずだったおちびちゃんを真っ二つに切り裂かれたこと。 守るはずのれいむの目を抉り取られたこと。 何より、みんなを置いて、自分だけ逃げたこと。 まりさは空に向かって叫んだ。 「ちくしょー!!!ちくしょー!!!ちくしょー!!!! どぼぢでごんなごどになるんだぁぁあああ!!!! ばでぃざばゆっぐりじだがっだだげなんだぁぁああああああ!!!!!」 まりさは自分のゆん生を呪った。 自分がゆっくり製菓に入らなければ、 自分があのありすに気に入られなければ、 自分があの幹部の言葉に騙されなければ・・・。 こんなことならなかったのに・・・。 「ぜったいにゆるざんんん!!!! ゆっぐりぜいがぁっぁあああ!!!!ぜっだいにゆるざんんん!!!! ゆっぐりぜいがっぁあああ!!!!」 「うーうーあまあまがあるど~」 「あまあま~」 まりさの叫び声に誘われるようにれみりゃたちが集まりだした。 「あまあまだど~」 一匹のれみりゃがまりさに向かった。 ガブリ!!!! れみりゃはまりさに噛み付いた。 と・・・。思ったら・・・。 「いだいんだぁどおぉおぉお!!!!!」 まりさがれみりゃを噛み返していた。 「う~あまあまのぐぜになまいぎだどぉお!!!!」 れみりゃたちは息巻く。 「ごろずぅううう!!!!なにもがもごろずぅううう!!!! ぜっだいにごろずぅううう!!!! ごのよにあるものずべでぇぇえええ!!!! ぶぢごわじでやるぅうう!!!!!!!!!!!」 まりさの目が月光に妖しくつき光に照らされたかのように光った・・・。 1時間後・・・。 「いだ・・・いだい・・・」 大量のれみりゃが半殺しに合っていた。 その大量のれみりゃの中でまりさは立っていた。 「ごろずぅうう!!!!なにもがもぉおおぉ!!!! ぜっだいにごろずぅうう!!!!! ゆうおぉおおぉおおおおぉお!!!!!」 ゆっくりらしからぬドスの聞いた低い声で叫ぶまりさ。 「うるさいわね。こんな夜遅くに騒いでいると捕食種に食べてくださいって 言っているようなものじゃない。」 影から1匹のありすが現れた。 「ごろずぅうう!!!!ゆっぐりぜいがぁぁぁあ!!!! ごろずぅううう!!!ゆっぐりぜいがぁぁあああ!!!!」 瞳は白目を向き、ゆっくり製菓に対して呪詛の言葉を投げかけるまりさ。 ありすは周りで、半殺しにあっている大量のれみりゃを見た。 「へぇ~。結構やるものね。これだけのれみりゃを技なしで倒すなんて、 先生くらいなモンだと思ってたわ。」 「ごろずぅうぅう!!!ゆっぐりぜいがぁああ!!!!」 「あなた、ゆっくり製菓に恨みでもあるの・・・。 辞めなさい。復讐なんて・・・。 あそこは普通じゃないわよ・・・。 ゆ虐士がたくさんいるのよ?虐待鬼意山のソレとは比較にならないくらいの、 凄まじさよ?いくらあなたがそれなりに強いと言っても・・・。 たっぷりと可愛がられるだけよ・・・。」 「ゆっぐりぜいがぁぁああ!!!!」 「少しは人の話を聞く気があるの?」 その時、 一匹のれみりゃが、まりさに襲い掛かろうとした。 「う~あまあまはじねぇえええ!!!!」 が、次の瞬間、 ありすが、れみりゃの左目に自分のぺにぺにを入れていた。 「うるさい。」 バビュン!!! れみりゃは爆発した。 「ゆっぐりぜいがぁぁああああ・・・・」 ポトッ まりさはそのまま倒れこんだ。 「このまま、放っておけば・・・。 死んじゃうわよね・・・。道場まで持って返るか・・・。 鍛えたら、どこまで強くなれるのか・・・。 楽しみだしね・・・。先生も師範代も・・・。 これだけの逸材はほしいだろうし・・・。」 ありすはまりさを頭の上に乗せ、体を弾ませながら、森の奥へ運んでいった・・・・。 to be continued... ユグルイあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 良いなこのマルチな終わり方は、ゆっくりに恋する人間とか変態以外の何物でもないや 会社という名の組織が大きくなればなるほど無能は増えていく、いや無能ではない、組織に寄生して仕事は しないが給料を貰う方法を知っている有能な人間は多い・・・ -- 2012-12-17 18 41 14 ifルート「ゼンメツ」 ゆっくり製菓にキチガイにんっげんさんたちがいっぱいやってきて 製菓のひとたちとまりさをふくむゆっくりたちを無差別に ゆっくりと殺しましたとさ -- 2012-05-19 02 06 13 どすには最上級のGIXYA・KU・TAIを用意しとかなくちゃね☆ さいごの人間氏ね -- 2012-03-27 20 23 24 ルートAのドスには超殺意が沸いた -- 2011-12-27 06 22 19 まりさはユグルイに登場するので死にません -- 2010-09-28 11 37 05 まりさもさっさと死ね 無双の隙もなく苦しんで苦しみ抜いて死んでいけ☆ -- 2010-07-13 12 22 15 ゆっくり製菓を、まりさがぶっ潰す話を書いて下さい。 おねがいしまっす!! -- 2010-06-19 10 43 26
https://w.atwiki.jp/dking/pages/81.html
うううう ■キャラクターの性別:男 ■所持武器:つえ ■攻撃力:0 ■防御力:6 ■体力:5 ■精神力:4 ■FS(フリースキル):15 ■所持プリン:+3 ■FS名:まほう ■特殊能力名:トルエノ ■能力タイプは?:通常 ■特殊能力内容 おなし゛ますにいるひとりにたいして でんけ゛きをとは゛して8タ゛メーシ゛を あたえるまほう 100-(80x0.8-15)x2.5+10=137.5 効果:体力ダメージ8 100% 範囲:同マス任意1体 0.8 時間:一瞬 1.0 制約:制約なし +15% 調整:シンプルボーナス +10% FS:15 発動率98% 成功率100% ■キャラクター説明 て゛んせつのゆうしゃの2は゛んめのなかま しょくき゛ょう:まほうつかい ■「死神vsテニス」「オーヴァーキル」以外のキャンペーンに参加した経験がある? ある ■あなたのキャラのタイプは? 術師(能力重視)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4355.html
『ゆっくりを食べる』 38KB いじめ 調理 現代 暑いので かすがあきです。 注意 「」は ゆっくりの発言です。 『』は 人間の発言です。 虐待は ぬるいです。 この世界に死臭はありません。 独自設定あり。 ゆっくりを食べる 『あつい………なんでこんなに暑いんだ?』 あまりの暑さに目を覚ますと、すでに13時を回っていた。 朝方まで論文を書いていたとはいえ、寝すぎた。 家族がいれば起こしてくれるのだろうが、一人暮らしの大学院生ではそれはできない。 幸いにも今日は講義もバイトもないので俺はゆっくりと起き上がり、クーラーをつけ、水を飲む。 部屋で栽培している ゆっくり ありすから ありす種とちぇん種の実ゆっくりを2個ずつとり、 足を焼いてある ありすに霧吹きで水分と栄養を与える。 人を恨めしそうに見つめる ありすを軽く叩いてから、朝食シリアルに実ゆっくりをのせ、牛乳をかける。 「………ゆぅ!?ちょけりゅぅぅぅぅうぅうううう!!!たぢゅげちぇ!!みゃみゃぁぁあああ!!! ゆっきゅり………いまれ……ちゃきゃっちゃ………」×2 悲鳴をあげ、短いゆん生(生まれいなので、表現としては不適切だろうか?)を終えるところを ありすに見せる。 「ぶぶうっっっぶぶぶっっぶぶぶぶっ!!!」 ありすは猿轡をしており、何を言っているかは正確には分からないが、大体は分かる。 ありすの叫びを聞きたい気もしたが、空腹には勝てず、実ゆっくりをスプーンで潰し、食事をはじめる。 シリアルの食感と、カスタードクリームにチョコレートと牛乳がよくあい、おいしい。 遅い朝食兼、昼食をとりながら、テレビをつける。 チャンネルはもちろん、ケーブルテレビのゆ虐専門チャンネルだ。 昼のワイドショーや昼ドラよりも、ゆ虐のほうが万倍は面白いのだ。 ----------------------------- 軽快な音楽とともに、テレビ画面に青年とゆっくりが映し出された。 『みなさん、こんにちは。【ゆっくり簡単料理】の時間です。料理担当の鬼威です。 今日は夏に美味しいデザート、【手作りアイスクリーム】を紹介させていただきます。宜しくお願いします。』 「ありすは ありすよ。とかいはな あしすたんとさんよ。 いなかものの あしすんとさん なんて ほんっとうは いやだけど、 これも おしごとだから しょうがないわね。がまん してあげるわ。」 青年とありすが自己紹介をし、お辞儀をする。 【ゆっくり簡単料理】。 ゆ虐専門チャンネルで放送されている番組で、その名のとおり、ゆっくりを用いた簡単な料理を紹介している番組だ。 ゆっくりという安価で保存もきき、自分で増やすこともできる食材を用いた料理番組なので、それなりの人気がある。 『…………それでは本日のデザートに用いる材料の説明です。』 「ちょっと まって、おにーさん!」 『はい?どうかされましたか?』 「どうも こうも ないわ!なんなの!?でざーとさんって?? そんな いなかものの いいかたじゃ あいすくりーむさんに しつれいよ! とかいはな ありすたちは もっと おしゃれさんに こういうの、すぃーつさんって。 いくら おにーさんが いなかもの だからって、これいじょう いなかものに なること なんてないわ。 ほら、はやく いいなおしなさい。すぃーつさんに もちいる ざいりょうさんの せつめいって。」 『うるっせー!!なにがスィーツだ!!』 青年が手にした包丁をありすの右目に突き刺す。 「っゆっぎゃぁぁああああああああああああああああああ!!!!」 『だいたい都会派ってなんだよ!?ああ!!?? スィーツだと!?素直に菓子って言えよ!!!』 怒鳴りながら青年は ありすに突き刺さった包丁を回す。 「やべやべやあややっやややややっべえぇぇえええええええええええ!!!??」 ありすはカスタードクリームの涙を流しながら止めるように言うが、青年の耳には届いていない。 『おしゃれだと!?名前が変わっただけで ありがたがるな!!このド低脳がぁ!!!!』 「っぐっべぇえええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」 包丁を抜いた青年は、そう叫び、ありすの頭を、思い切り殴る。 「ごべごべべべべごべぇぇぇぇえぇえええええええええええええええええ!!!!!」 頬をつまみ、謝罪を繰り返す ありすを持ち上げた青年は、そのまま ありすをミキサーにいれる。 『世の中にゃ許せねえ物が3つある。 酒に氷を入れること。ゲスなゆっくり。 そして、得意げな顔して、菓子をスイーツと呼ぶヤツの存在だ!!滅びろ!!!』 そう言って、ミキサーのスイッチをいれる青年。 「っゆっべっぐっぎゃあぁああぁぁばぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!!!」 ミキサーの中から ありすの悲鳴が聞こえるが、やがてモーター音だけとなった。 『ふぅ。ちょっとだけすっきりした。』 『さて、少々失礼致しました。スイーツという言葉には少しトラウマがありまして、取り乱しました。 申し訳ありませんでした。』 画面の中の青年が謝罪をする。 なお、このやりとりは毎度のことなので視聴者は気にしていない。 むしろ、アシスタントの ゆっくりが虐待されることがこの番組の特徴であり、人気の一因でもある。 『それでは ここで新しいアシスタントを紹介します。』 「れいむは れいむだよ。あしすたんとさんを やってやるから かんしゃしてね! あと、あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!」 れいむがお辞儀もせずに言う。 『あまあまは、試食の時に食べましょう。それでは本日のデザートに用いる材料の説明です。』 「さっさとしてね!ぐずは きらいだよ!」 『………はい、材料です。 卵、3個。 砂糖、10グラム。 成体ぱちゅりー、1匹です。』 画面に卵・砂糖・ぱちゅりー(透明な箱にはいっている)が映し出される。 「むきゅきゅ。もりの けんじゃである ぱちぇに きょうは どんな ごちそうを だしてくれるのかしら??」 『食用でない ぱちゅりー、野良や野生の個体を利用する場合は、 事前の下ごしらえとして、3日程新鮮な食事と水を与えてください。 新鮮といっても、野菜屑や、砂糖、水道水で十分です。 これをしないと、味が酷く悪くことがあるので必ずしてくださいね。』 「これから りょうりされると しらない おろかな ぱちゅりーだね。 もりの けんじゃだなんて おおほらふきさんだよ。おお、おろかおろか。」 『はい、まずボールに卵を割りいれます。 この際、卵黄と卵白を別々のボールに入れてください。』 「ゆ!たまごさんを ぼーるさんの うえで そっとわって、らんぱくさんだけを おとすんだね! ゆっくりしないと しっぱいするから きを つけてね!もし しっぱい したら せいっさいだよ!」 『…………ええ、そうです。卵を割った後、殻に残った卵黄を、もう片方の殻へそっと移します。 これを数回繰り返すと、卵白だけがボールに落ち、殻に卵黄だけがキレイに残ります。 最後に、卵黄を別のボールに入れてください。』 青年は卵白・卵黄を別々のボールに入れながら言う。 「ゆ!さっすが おにーさんだね!きれいに らんぱくさんと らんおうさんがわかれたよ! れいむは らんおうさんが だいすきだから このまま たべちゃうよ!」 れいむが舌を卵黄のはいったボールに伸ばす。 『コラ、まだ早い。』 「っゆっべぇえぇええええええ!!!」 青年は割れた卵の殻を れいむの舌に押し付ける。 先端が尖っており、れいむは痛みに襲われる。 『れいむ、お腹が空いているのなら、卵の殻でも食べていなさい。』 「っぺっぺ!!ゆっくり ごめんだよ。たまごの からさんは ゆっくりできないよ。っぺっぺ!!」 床に卵の殻を吐き出しながら れいむが言う。 野良にとってはご馳走の卵の殻だが、れいむには不味い物のようだ。 『お見苦しいところを申し訳ありませんでした。 なお、卵白と卵黄を分けるのが苦手な方は、エッグセパレーターなどをご利用ください。 最近は100円ショップなどでも見かけますので、簡単に入手できると思います。』 「ひゃくえんしょっぷさん? ゆぎゃくぐっず ばかり かって きゃっしゅさんの ない おにーさんが もっぱら かいものを する おみせさんだね!」 『…………さて、この卵黄に砂糖を加え、軽く混ぜます。 次に、ぱちゅりーに苦痛を与えます。 ご存知のとおり、ゆっくりは苦痛に応じて甘味が増しますので、 甘いものが好きな方は特に念入りに虐待を施しましょう。』 画面に ぱちゅりーが映し出される。 『まず、このまったく似合っていない帽子を取り外します。』 「むっきゅ!!なにを するの!? もりの けんじゃである ぱちぇの おぼうしさんを とりあげるなんて、げすの することよ!! いますぐ かえしなさい!これは もりのけんじゃである ぱちぇの めいっれいよ!!」 青年はぱちゅりーの発言を無視して、紫の髪を毟り取り、竹串を用いて左眼を抉り取る。 「っむっきゅぅぅうぅううううううううう!!!や、やべで、やべでぇええええええ!!! っむっぎゃぁぁああああああああああああああ!!!っぱ!!ぱちぇの おめめざんぎゃぁあああああ!! このよの ことわりさんを すべて み゛どおず、おめめざん っぎゃぁぁあああああ!!!! っぐっべぇぇえええええ!!!っげっぼぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 生クリームを盛大に吐き出すぱちゅりーである。 「も……むぎゅぅぅ………もっど………もっど ゆぐり…じだが……だ…… そして、絶命した。 画面は ぱちゅりーの死骸から青年へと切り替わる。 『さて、ご存知のように、ぱちゅりーは大変な虚弱体質です。虐待を施そうにも、すぐに吐生クリームをし、死んでしまいます。』 「げろぶくろって あだな だから しかたがないよ!」 『そうですね。ですので、それを防ぐために、このように、口を焼き塞ぎ、吐生クリームを防ぐ方法があります。』 「ぶぶぶぶ!!!ぶぶぶぶっぶ!!!」 画面に口が焼きふさがれ、目から涙を流すぱちゅりーが映し出される。 「ゆぷぷ。なんて いっているか さっぱりだよ! れいむ みたいに かわいく しゃべってね!まねして いいよ!ゆーん、れいむったら かわいすぎるよ! かわいすぎて、ごーめんっねーー!!!」 れいむが体をひねり、ウインクをする。そんな れいむを、ぱちゅりーは泣きながら見つめている。 『…………調理に関しては この ぱちゅりーでも何の問題もないのですが、 せっかく ゆっくりを使うわけですから悲鳴を聞きたい方も多いと思います。 ですので、今日はとっておきの方法をお教えいたします。』 「っゆ!それは たのしみさんだよ!ゆっくり おしえてね!すぐでいいよ! あと、あまあまを ちょうだいね!とくもりで いいよ!!」 『…………まず、ぱちゅりーにこの絵本を与えます。 ご存知とおり、ゆっくりは平仮名ならば読めますので、本が好きな ぱちゅりー種は喜んで読みます。 ただし、まれに、平仮名すら読めないバカな固体もいますので、内容を聞いて、読めているかを確認してください。 読めない固体には、面倒ですが、読み聞かせを行います。』 「ゆ!おにーさん!その えほんさんは どんな おはなしさん なの?どこで うっているの?」 『いい質問ですね。この本は加工所製で、全国のペットショプで売られています。 本の内容としては、北欧神話の一部です。 オーディーンが、片目を差し出したり、身体に槍を突き刺して、魔術やルーン文字の秘密を得るというお話です。 豚に真珠、ぱちゅりーに知識と、いわれるぐらい、本来ゆっくりには必要のない知識を何故か欲するのが ぱちゅりー種です。 虐待の果てに知識が手に入ると知れば、虐待に耐える決意を勝手にしてくれます。 ご存知のとおり、ゆっくりとは思い込みの生物(なまもの)です。 強い決意により、ぱちゅりー種とは思えないほど虐待に耐性を持ちます。 まぁ、それでも、でいぶ程度の耐性力しか持てませんが。』 「ゆ!さっすが れいむだよ!ぱちゅりーの どりょくさんが、れいむの ふつうさんと おんなじだなんて、すごすぎだよ! れいむったら、すごすぎてごーっめんねーー!!!」 再び画面にれいむの気持ち悪いポーズが映し出される。 『…………さて、ここに先程の本を熟読した ぱちゅりーがいます。』 青年は透明な箱を取り出す。中には、本を読んでいる ぱちゅりーがいる。 『やぁ、ぱちゅりー。君もオーディーンのように知識を得たいかい?』 「むきゅ!にんげんさん!とうっぜんよ!もりのけんじゃである ぱちぇが すべての ちしきさんを えるのは とうっぜんの ことよ!」 『そうか。それじゃぁ、君に色々と苦痛を与えるけど、それに耐え切れれば全ての知識が得られるようになるから頑張ってね。』 「むきゅ!わかったわ。ぱちぇは この しれんさんに たえてみせるわ!!」 『その意気だ。頑張れ。』 「むきゅ!っむっきゅぅうううう!!!おぼうしさんを とられると、おちつかないわ! でも、これも もりのけんじゃから うちゅうのけんじゃに なるためよ!がまんするのよ、ぱちぇ!!」 青年は ぱちゅりーからナイトキャップをとり、紫の髪を引き抜く。 「っむぎゃっぁあぁああああああああ!!!ぱ、ぱちぇの かびのげざんぎゃぁぁああああああああああ!!! むっぎゅぅ………が、がばんよ、ぱちぇ。ぢじぎざんの だべに、ゆっぐり がばんずるのよ………」 『次は動かないように、その足を焼こうね。』 熱したフライパンに油を敷き、その上に ぱちゅりーをのせ、足を焼く。 「っむっぎゃぁぁあああああああああああああああ!!!あああぁああづうぅううううううううううううううううう!!!!」 「ゆ~ん。あまあまの においが してきたよ。れいむ、おなかが すいたよ! はやく あまあまを ちょうだいね!!さっさと してね!!すぐで いいよ!!」 『…………もう少しまってくださいね。こうやって虐待を施すことで甘味が増しますので。』 真っ黒に炭化した足で、何とか吐生クリームを堪えるぱちゅりーの左目に竹串が刺さる。 「っむっぎゅぎゃぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!!! やべでぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!! ぐりんぐりんじないでぇぇぇえええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 青年は黙って、眼球に刺さった竹串を回し、そして左目を抉り取る。 「っむっぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!! ぱちゅのぉおおおおお!!!ぼりのけんじゃの おめべざんぎゃぁぁああああああああああああああああぁぁぁぁぁああ!!! で、でででででででででで、でぼ、ごごごごれでぱちぇは う゛じゅうのけんじゃにぃいいいいいいいいいいいいいい!!!!」 「ゆぷぷ。れいむと ちがって ばっちい おめめさん なんだから なくなっても べつに いいじゃない。」 『…………まだですよ、もっともっと辛い試練は続くよ。』 「む゛ぎゅ!?ぞ、ぞんな!!!」 『イヤなら止めるけど、止めたら目をなくしのたの無駄になりますよ。どうします?』 「むきゅ!!!!!……… つ、つづけて。 ぱちぇは、ぜっだいに この じれんざんを たえでみぜ… っむっぎゃぁぁああああああああ!!!! ばぁぁぁあああああああああああああ!!!!ばざんをぬがないでぇぇええええええええええええええ!!!! ぱちぇの しんじゅの ような はざんを ぬいじゃだべぇぇえええええええええええっっばあああああああああああああああああああ!!!!!!」 ぱちゅりーの白い歯を1本1本、ゆっくりと青年は抜いていく。 「っむっぎゃぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 「ゆぷぷ。おろかな ぱちゅりーが くるしんでいると きぶんさんが いいね! おにーさん、もっと してね!たっぷりで いいよ!!」 歯が抜かれる度に、ぱちゅりーは絶叫をあげる。 そして、隻眼の歯無しハゲの生クリーム饅頭が完成した。 『さて、これぐらいの虐待でぱちゅりーの身体は十分甘くなります。 この甘味を均一にするために、ここで、ぱちゅりーを少し休ませます。』 「む゛ぎゅぅ………む゛ぎゅぅ………」 ぱちゅりーは身体を時折ビクンと震わしながら、焦点が合わない残った目で天井を見つめている。 『ぱちゅりーが休んでいる間に、ハンドミキサーで卵白を泡立てます。』 画面にハンドミキサーによって泡立てられている卵白が映し出される。 「ゆー。おもしろそうだよ!っゆ!!らんぱくさんの かどさんが たってきたよ!」 『はい、卵白の角が立ったら、次は生クリームを泡立てます。 その為に、ぱちゅりーの おでこの部分に包丁をあて、輪切りにします。』 「っむ゛!!!!!!っむっっぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 ぱちゅりーの頭が輪切りになり、生クリームが顔を覗かせる。 そして、できた穴にハンドミキサーがはいり、回転を始める。 「っむ゛っぎゅぅぅぅぅぅうぅぅううううっばあばあぁぁああぁぁぁいいああいああぁぁあぁあぁああああ ぼぼぼっっっっっぼうだだだだっべえぇぇえええあぁあああぎゃべば!!!!!!!!!……………………」 吐生クリームをする直前、ぱちゅりーは急に静かになった。 「ゆ?おにーさん、ぱちゅりーが りばーす しなかったよ!?どうして!?」 『それはですね、ぱちゅりーがリバースする直前に中枢餡をハンドミキサーで潰したかからです。 死んでしまえばリバースはできませんからね。ただ、リバース直前の見極めには慣れが必要です。 失敗が怖い方は、口を焼き固めるか、いきなり中枢餡を潰すことをオススメします。』 「ゆーん。さっすが おにーさんだよ!ゆうっしゅうだね! そんな ゆうっしゅうな おにーさんを れいむの どれいに してあげるよ!かんしゃしてね! あと、あまあまを ちょうだいね!とくもりで いいよ!!」 『…………さて、ぱちゅりーの中で、生クリームの角がたちました。次に、卵黄に砂糖を加えたものを泡立てます。』 「ゆ!らんおうさんと おさとうさんが あわあわになって、しろっぽくなってきたよ!」 『ええ、これぐらいで良いでしょう。ちなみに、泡立てる順番はどの順でも構いませんが、 この順番、卵白・ぱちゅりー・卵黄の順ですとハンドミキサーを泡立てるごとに洗う必要がありません。 ですので、私としましてはこの順番でするのをオススメします。』 「あらいものが きらいな ずぼらな おにーさんには うってつけだね!」 『…………次に、ぱちゅりーから生クリームをボールに移し替えます。 そして、この生クリームに先ほどの卵黄を入れ、ゴムベラで軽く混ぜ合わせ、最後に卵白を入れてよく混ぜ合わせます。 こうすることで、卵黄が下に こずまずに綺麗に混ざります。』 「ゆぷぷ、おにーさん。【こずまず】 だなんて ほうげんさんを つかったら だめ だよ。 ただしくは、【しずまずに】 きれいに まざるだよ。ゆっくり きを つけてね!つぎ つかったら、せいっさいだよ!」 『…………方言を使い、分かりにくい表現をして申し訳ありませんでした。 今日は使用しませんが、バニラエッセンスなどで香りづけをしたい場合は、ここで使用してください。 さて、綺麗に混ざりましたら、タッパー等に移し替えて冷凍庫で冷やします。』 「ゆっくり まてないよ!れいむは いますぐ あいすくりーむさんを たべたいよ!!」 冷凍庫にタッパーを入れる青年に向かって文句を言う れいむ。 『大丈夫です。ここにすでに冷えて固まった物が用意してあります。』 冷凍庫に先程のタッパーを置き、その隣にあるタッパーを取り出しながら青年が言う。 「ゆ!よくやったよ!ほめてあげるよ!かんしゃしてね! ゆっくり たべるよ!すぐでいいよ!!」 『…………ちゃんと固まっているようですね。それではお皿にもりつけましょう。』 「はやくしてね!れいむ、とくもりでいいよ!!」 『…………』 画面に、涼しげなガラスの皿に盛り付けられたアイスクリームが映し出される。 『こちらが、本日の【手作りアイスクリーム】になります。それでは早速試食をしてみましょう。』 「むーしゃむーしゃ……しあわっせーーー!!!」 幸せそうな顔をした れいむが映し出される。 れいむは揉み上げでスプーンを使うこともなく、顔をアイスクリームにツッコミ、尻を もるんもるんと振りながら食べている。 「うっめ!!これ めっちゃうっめ!!!ゆーん!!!つめたくって、あまくって、とっても とっても おいっしいよーーーーー!!!!! ぱねぇえ!!まじぱねぇ!!がーつがーつ! ゆっくりできるよ!ゆっくりーーーーーーーーーー!!!!!!」 そして、飲み込む前に叫ぶので、テーブルがどんどんと汚れていく。 『さて、このままでも十分おいしいアイスクリームですが、果物等でトッピングをしたりするともっとおいしくなります。 今日はその中でも、少し変り種を紹介したいと思います。』 「むーしゃむーしゃ……しあわっせーー!!! むーしゃむー っゆ!!??おそら とんでるーーーー!!??」 青年がアイスクリームを貪っている れいむを持ち上げ、キッチンへと移動する。 「なにするの?おにーさん??れいむは まだ あいすくりーむさんを たべたいんだよ! すぐに もどしてね!そしたら しんでね!すぐでいいよ!!」 『私の出身地、愛知県には【クリームぜんざい】といものがあります。 小倉餡にソフトクリームを乗せたもので子供からお年寄りまで幅広く人気があります。 ソフトクリームは家庭では中々用意できませんが、アイスクリームでも十分おいしく食べることができます。』 「ゆ?くりーむぜんざいさん?たべたいよ!れいむも その くりーむぜんざいさんを たべたいよ!!」 『さて、そのクリームぜんざいの材料ですが、先程つくったアイスクリームと、れいむ種か まりさ種を使用します。』 「ゆ?れいむしゅ??…………ま!ままままっままさかかか!!??? おおおおおお おにぃざん??れいむは れいむでも れいむじゃ ないよね?ちがうよね!!??」 『…………』 「おにいざん!!なにがいっでよ!!っゆ??? ななななにをじでるのぉおおおおおおおお!!??なななんで ふらいぱんさんを あだだめでるのぉおおおおお!!?? あぶらざんなんで ひがないでぇぇええぇぇええええええええええ っゆっぎゃぁぁぁぁああああああああああああああああああ!!!!!!」 れいむの発言を全て無視して、青年はれいむをフライパンにのせ、足焼きを始める。 『さて、完全に炭化してしまいますと、苦い焦げのせいで せっかくのデザートが台無しになります。 ですので、この程度の軽い焦げで、一度火からあげます。』 れいむは上下逆さまで調理台の上におかれる。画面に映し出される足底は軽く焦げている。 『この程度の足焼きでは時間とともに歩行機能が回復してしまいます。 なので、包丁で、このように薄皮一枚を残して、網目模様に切れ込みを いれていきます。 軽い足焼きをしておきますと、足底が固く、また、暴れることもないので、慣れていない方でも簡単にできます。 もちろん、虐待に慣れているのなら足焼きをせずに いきなり足に包丁をいれてもいいですよ。』 「っゆっぎゃあぁぁああああああああああああああああああああ!!! やべでぇぇえええええええええええええ!!!でででいむの かぼじがざんの ような あんよ゛を きずづげるなぁぁあああああああ!!! っゆっぎゃぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」 軽く焦げた れいむの足に、包丁によって綺麗な網目模様ができていく所が画面に映し出される。 『さて、歩行機能を破壊した所で、次は食感のよくない髪や飾り、歯をとっていきます。』 調理台の上に置き直されたれいむから青年が飾りを取りながら言う。 「やべでぇえええええええええええええええええええ!!! れれれいぶの おりぼんざんを どるなぁぁああああああああああああああああああああ!!!!! ぞれがないど、ゆっぐりでぎないぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! がえぜぇぇえええぇぇぇえええええええええええええええええええええええええ!!! げずな じじいは ざっざど れいぶの おりぼんざんを がえぜえぇぇええええええええぇぇぇえぇ っゆ゛っべぇぇええええええええええ!!!」 騒ぐ れいむを青年が殴りつける。 『うるせーぞ!このゲスが!!』 「いっじゃぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!! なにずるのぉおおおおおおおお!!!??れいぶは げすじゃないでしょぉおおおおおおおおおおおお!!!??」 『ゲスに決まっているだろぉがぁ!!お前 ぱちゅりーをバカにしてたろ!?』 「あれは ばんぐみざんの ため でしょうがぁぁああああああああああああ!!! ぞんなごど、じっでるでしょうぅぅうううううううううううう!!??? っゆっべぇぇえええええええええええええええええええ!!!??やべ っゆっべぇぇえええええええええ!! やべでぇぇえええええええ!!!だだがないでぇぇええええええええええええええ!!!」 『何が番組の為だ!?いいか?お前ら ゆっくりはな、嘘をつくとストレスを感じて ぎこちなくなるんだよ!!! あんな楽しそうな顔ができるってことは、お前は ぱちゅりーが苦しむのを本心で楽しんでいるということなんだよ!! それにな!俺の発言に対して一々ムカつくことを言うな!!はっきりいって不愉快だ!!! 俺はな、お前みたいなゲスが大嫌いなんだよ!!!!』 青年は叫びながら れいむを殴り続ける。 「ごべ……ごげん………ばんぜぃじ……ごべん……なざぃ………」 殴れつづけ、うわ言のように謝罪をする れいむに、青年はオレンジジュースを少量かけてから話しかける。 『うるさいね。そんな謝意のない謝罪なんて意味がないよ。』 「ぞ、ぞんなごど ありばぜん!!だがらぁ……だがらぁ………」 『ふーん。だったら、これからお前をハゲにする。その際に文句を言わなかったら許してあげる。我慢できるよな?』 「ばい!なんでぼ じばずがら!あやばるがら、ゆるじでぐだざいぃいいいいいいいいいいいい!!」 れいむの言葉を聞いた青年は笑顔で れいむの黒髪をむしり取る。 「いっじゃぁぁああああああああああああ!!! やべでぇえええええええ!!!れいぶの がみざんを ぬがないでぇええええええええ!!!!! どぼじでぇええええええええええ!!!!ゆるじで ぐれだんでじょぉおおおおおおおおおおおおおお!!!??」 『ははは!やっぱり話の内容を理解していないな。そんなゲスな奴は ゆっくり苦しませてあげる!感謝してね!!』 「やべでぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!! おでがいじばずぅうううううううううう!!!ぼぼぼ ぼぅ やべでぐだざいぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」 髪を抜かれる激痛で れいむは泣き叫ぶが、青年はそれを気にせずに作業を続ける。 「っゆっぎゃぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!! れれれいぶのもみあげざんぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああ!!! ぼ、ぼう ぴこぴこでぎないぃいいいいいいいいいいい!!!ぞんなのやじゃぁああああああああああああああ!!!」 『さ!ハゲになったとろこで、次はこの汚い歯だ!!』 揉み上げと髪を失い、ハゲ饅頭になった れいむの口にペンチがはいる。そして、歯が抜かれる。 「っゆっぎゃぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!! やべでぇええええぇぇえええええええええええええ!!!!!れれれれれれいぶの ばじゃん ぎゃぁああああああああああああああ!!!!」 『ははは!さすがはツラの皮の厚さに評判がある れいむ種だ!これだけされても吐餡をしないからな! ぱちゅりーへの虐待は死なないように注意が必要でイーライーラしてたんだ!お前でその うっぷんをはらさせてもらうよ。』 「ぞんなぁぁあああああああああ!!!やべでぇえええええええええええええええ!!!! っゆっぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああぁぁああああああああああああ!!! ぼ、ぼぼぼう これ いじょう ばざんを ぬがいでぇぇえええええええええ!!! ぼう むーじゃむーじゃ でぎないぃいいいいいいいいい!!!! ぞんなの ゆっぐりでぎないぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」 「っゆ゛!っゆ゛!………っゆ゛……っゆ゛!!」 歯のないハゲ饅頭となた れいむが画面に映し出される。 よほど辛かったのか、はたまた騒ぐ元気がないのか、ただ身体を震わしながら涙を流すだけで何も言わない。 『お見苦しい所をお見せしました。 先程の調理の際や、試食の際の態度があまりにイライラしてしまい、我を忘れてしまいました。』 青年が謝罪をするが、視聴者は誰も責めいない。 ゲスな れいむ種を許せる存在など、この世にはいないのだから。 『さて、次に、れいむの頭頂部を包丁で切断し、餡子を露出させます。』 「っゆ゛!っゆ゛!……っゆっぎゃぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!! あばばばあばばっばあああばばぁぁあああああ!!!れれれりぶのあだまぎゃぁぁあああああああああああああ!!!」 『綺麗に切断できました。次に包丁で、切断面から足にむかって切れ込みを幾つか てきとうにいれていきます。』 「あばばばああああぁぁああ!!!やべやべやべやべやべやべやべぇぇえええええええええええええええええ!!!!」 『切れ込みが入りましたら、この先端をもって、一気に皮を剥きます。』 「っゆっぎゃぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 調理台の上に、餡子を露出させた れいむが映し出される。 『この れいむをお皿に映して、先程つくったアイスクリームを乗せます。』 「っちべっぢゃいぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!! ぼうやじゃぁぁあああああああああああああああああああああ!!!ぼうじがえりゅぅううううううう!!!」 『はい、これでクリームぜんざいの完成です。 餡子に冷たいアイス、それに葛餅がちょっとしたアクセントになって とてもおいしいですよ。』 画面にアイスクリームを頭に載せた、皮を剥がされた れいむと、【クリームぜんざい】というテロップが映し出される。 『なお、皮を剥ぐ前に冷蔵庫で冷やしておくと、更においしくなります。 さて、試食にはいる前に、新しいアシスタントの紹介です。』 「まりさ なのぜ!まりさは あまあまが だいっすきなのぜ!はやく たべたいのぜ!!」 画面に まりさが映し出される。 『それでは試食です。』 「ゆっくりいただくのぜ!」 青年と まりさがスプーンでクリームぜんざいを食べ始める。 なお、まりさは お下げでスプーンを使っている。 「っゆっぎゃぁぁああああああああああああああ!!!! いじゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!!! やべでぇえええええええええええええええええええええぇええええぇぇえええええええええ!!! れいぶをたべるないでぇぇえええええええええぇぇえええええええええええええええええええ!!!!」 「むーしゃむーしゃ……ごっくん!……っしあわっせーーー!!! すっごいのぜ!おにーさん!!この くりーむぜんざいさんは さいっこうに ゆっくりできるのぜ!!」 『そうですね。少し溶けたアイスクリームと餡子が混ざって甘味の中に、深みのあるコクがでてとても美味しいですね。 あと、この葛餅も良いアクセントとなっていて美味しいですね。』 青年がスプーンで れいむの左目を抉り取る。 「っやっべぇえぇえええええええええええ!!!!ぞぞぞ ぞれを ちかづげないでぇぇええええええええええええ!!!!! っゆっぎゃぁぁああああああああああああああああああああああああああぁぁぁああああ!!!! めっぎゃぁぁあああああああああああああああぁぁあああああああああああぁぁああああああああ!!! れれれいぶの げがいを みわだずごうぎな おべべぎゃぁああああああああ!!!」 アイスクリームと一緒に葛餅を食べる青年。 「ゆ!おにーさん!まりさも くずもちさんを たべたいのぜ!!」 「ばりざぁぁぁあああああああああああ!!!やべでぇぇえええええええええええ!!!! れいぶの おべべざんを どらないでぇええええええええええええええええええええええええ!!!」 「ゆ?へんなことを いう くりーむぜんざいさんなのぜ。 くりーむぜんざいさんなのに、じぶんのことを れいむだなんて うそを つくのは よくないのぜ!ゆっくりできないのぜ!」 「どぼじでぇぇええええええええ!!??れいぶは れいぶだよぉおおおおおおおお!!!じんじでよぉおおおおおおおお!!!」 「ゆぷぷ。しかたがないのぜ、ここは さいっきょうの ゆっくりである まりさが おしえてやるのぜ。 いいかぜ?れいむっていうのは、しろい おはださん、くろがみさんに もみあげさん、それに あかい りぼんさんを つけているのぜ。 くりーむぜんざいさんとは まったくちがうのぜ。ゆっくりりかいするのぜ!それじゃぁ、くずもちさんを たべるのぜ!!」 「れいぶは れいぶだよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! じんじでぇぇえええええええええええええええええぇえええええええええええええええええええ!!!! やべやべやべでぇぇええええええええええええええええええええええ!!!! ぞぞぞ ぞれぢがずげないでぇぇええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!! っゆっぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 れいむの懇願を無視して、まりさはスプーンで れいむの右目を抉り取り、口に含む。 「むーしゃむーしゃ……ごっくん!……っしあわっせーーー!!! ゆ!ほんっとうなのぜ!この くずもちさんが ある おかげで、あきることなく たくさん たべれるのぜ! もっと もっと くりーむぜんざいさんを たべたいのぜ!!」 「いっじゃぁぁぁあああああああああああああああああああああああぁぁあああああああああああああ!!! っゆっぎゃぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ!!?? びえないぃいいいいいいいい!!!なんにぼみえないよぉおおおおおおおおおおおお!!!! がえじでぇぇえええええええええええ!!!れいぶの おべべざんをがえじでぇえええええええええええ!!!」 「もう たべちゃったから むりなのぜ。ゆっくりりかいするのぜ! それよりも、まりさは もっと もっと くりーむぜんざいさんを たべるのぜ。 むーしゃむーしゃ……ごっくん!……っしあわっせーーー!!! ゆ!?さっきよりも あまくなっているのぜ!おにーさん!!」 『ええ、ゆっくりは苦痛を感じれば感じる程甘くなるという特徴があります。 殺すことなく食べることで、より甘くなるわけですね。加えて、こんな風にしますと……』 青年がスプーンをれいむの体内に押し込む。 「っゆぴ!!っゆぴぴ!!!やべでぇぇええええええええ!!!! あんござんの ながに べんなの いでないでぇえええええええええええええっゆぴ!!!!」 『このように中枢餡に刺激をあたえることで、面白い声を聞くこともできます。』 「ゆぷぷ。おもしろい こえで とっても ゆっくりできるのぜ!!」 『どうやら、まりさも気に入ってくれたようですね。 今日の【ゆっくり簡単料理】ですが、ご自宅で簡単にできるアイスクリーム。 それを使った、クリームぜんざいを紹介しました。 どちらも暑いこれからの季節にぴったりのデザートです。みなさんも是非作ってみてください。』 「ゆぷぷ!おにーさん、でざーとさんだなんて ゆっくり できない いいかたは やめたほうがいいのぜ! いまは こういうのを わすぃーつさんって いうのぜ!」 青年が れいむから取ったリボンを再び れいむに乗せる。 その途端、まりさの顔が青ざめた。 「ゆ!?れいむ!?ど、どうしたのぜ!!?なんで そんなに ひどい けがを しているのぜ!!!??」 「ばりざぁぁああああああああ!!!??だずげでぇええええええええええええええ!!!??」 「まっているのぜ!!すぐに たすけるのぜ!!おにーさん!すぐに れいむを たすけるのぜ!!! ゆ?なにを しているのぜ!?はやく するのぜ!!これは めいっれいなのぜ!っぐっべぇぇええええええ!!??」 青年がまりさを殴る。 『うるっせー!!なにが和スィーツだ!!』 青年がまりさから帽子をとり、お下げでまりさを持ち上げながら言う。 「やべるのっぜぇえええええええええええええええ!!! いだい!!いだいのぜぇええええええええええ!!!はなずのぜ!!おぼうしを がえずのぜ!!!!」 『和スィーツだと!?素直に和菓子って言えよ!!!デザートといって何がいけないんだ!!ああ!!??』 まりさの頬を勢いよく叩きながら青年が尋ねる。 「っゆっべぇ!!!!っゆっべぇえ!!!! ごべ、ごべんなんざいぃいいいいいい!!!すぃーつざんじゃありばぜん!!でざーどざんでずぅううう!!! だがらぁぁあああ!!だがら、ぼうやべでぐだざいぃいいいいいいいいい!!っゆっべぇぇええええ!!!」 『っは!ゆっくりの辞書に反省という文字はないからな。許すわけにはいかねーな。』 「ぞんなぁぁああああああああああああ!!! あやばっだのにぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 『いいか、まりさ。お前がさっきまで旨い旨いと言って食っていたクリームぜんざいは見てのとおり れいむの中身だ。 れいむ種の中は餡子だからな。それと、まりさ種の中身も餡子だ。どう思う?』 「ばばばばばばざがぁああああああああああああ!!!?? ややや やべやべ やべで!やべでぇえええええええええええええええええええええ!!!」 滝のように汗を流す まりさが画面に映し出される。 『ははは!!餡子脳のお前にも分かったか。 そう、これからお前をクリームぜんざいに調理して、みんなで美味しく食べるから。感謝してね!』 「やべでぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええええ!!! ばばば ばりざは おいじぐないのぜぇぇええええええええええええええええええええええ!!! たでだら だめ゛なのっぜぇええええええええ っゆっべぇぇええええええええええええええええ!!!! っゆっべぇええ!!だだがないじぇええええええええええ!!!やべっじぇぇえええええええええええええええ!!! っゆっべぇええ!!いじゃいぃいいいい!!!ぼ、ぼうおうじがえりゅぅぅうううう っゆっべぇぇえええええ!!!」 何度も叩かれ、まりさが涙を流しながら、口をだらしなく開ける。 青年がまりさの口にペンチを入れ、歯をぬく。 「っゆっぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!! ばばばっ ばりざの しんじゅざんの ような ばざんっぎゃぁあああああああああああああああ!!!」 まりさへの虐待がテレビに映し出されながら、ワイプで、今日のレシピの おさらいが流れる。 「っゆ゛!!っゆ゛!!っゆ゛!!」 そして、れいむ同様に餡子むき出しになった まりさに、アイスクリームが乗せられた。 『今日もお見苦しい所をお見せしてし申し訳ありませんでした。 さて、アシストントの ゆっくりもいなくなりましたので、このクリームぜんざいはスタッフで美味しく頂きます。』 青年が頭を下げ、謝罪をするが、その顔は晴れ晴れとしている。 毎回アシスタントのゆっくりが最後に調理されるのは この番組のお約束なので、誰も怒っていない。 むしろ、同属喰いを嬉々として行うゲスを制裁できて、スッキリできるのだ。 『次回は ゆっくりを使って和菓子、【ういろう】の作り方をご紹介します。お楽しみに。 本番組では、視聴者の皆様からゆっくりを使ったレシピを受け付けています。 採用された方には、食用ゆっくり1年分をプレゼント致します。 詳しくは、web で。美味しくて楽しいレシピを待っています。 されでは、また来週。』 軽快な音楽とともに青年が頭を下げ、 画面は青年から、餡子を露出させ、アイスクリームが添えられた まりさに変わる。 「っゆ゛!!っゆ゛!!だずげ……だれが………っゆ゛!!っゆ゛ゆ゛!!」 画面に助けを求めるまりさの姿と、製作テロップが映し出される。 ----------------------- 『クリームぜんざいか。楽しそうな悲鳴も聞こえるし、ちょっと試してみようかな?』 テレビを見終えた俺は、そう呟き食用ゆっくりを求めて、ショッピングセンターへとでかける。 買ってきた食用ゆっくりの れいむをテレビで説明していたように調理する。 足を包丁で破壊し、飾りをとり、髪と揉み上げをとり、皮を剥ぎ、市販のバニラアイスクリームをのせる。 『うん!うまい!餡子にアイスなんて想像ができなかったけど、これはうまい。』 「いっじゃぁぁああああああああああああぁぁああああああああああああああ!!! やべじぇぇぇええええええええ!!れれいぶのあんござんをたべないでぇぇえええええええええええええ!!!」 れいむの悲鳴を聞きながら、クリームぜんざいに舌鼓をうっていると、ふと ありすと目があったので、ありすの猿轡を外す。 「ころじでぇぇえええええええええええ!!! おねがいじばずぅうううううううううううううう!!!ごんな いながものの ぜいがつは ぼう いやぁぁああああああ!!! ありずも ありずも くりーむぜんざいざんに じでぐだざいぃいいいいいいいいいい!!!」 『だめだよ。』 ありすの頼みを即断る。 「どうじでぇええええええええええ!!??どうじで ぞんなごど いうのぉおおおおおおおおおおおおおお!!??」 『だって、クリームぜんざいにカスタードクリームは使わないから。』 「ぞ!ぞんなぁぁああぁぁぁあああああああああああああ!!! ぞれじゃぁ、ありずは、そごの ばけもの みだいな れいむよりも いながものっでごどなのぉおおおおおおお!!??」 『まぁ、そうだな。田舎者は田舎者らしく、俺に実ゆっくりを提供しつづけてくれ。』 何が田舎者なのかは理解できないが、てきとうに言っておく。 「やっじゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!! いながものじゃないぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいI!!!ありずは どがいばよぉおおおおおおおおおおおお!!! おでがいぃいいいいいいいいいいいいいい!!!ありずを ごろじでぇええええええええ!!!! ぼう、ぼう だえれないのぉおおおおおおおおおお!!!!どがいばな おちびぢゃんが じぬのを みだぐないのぉおおおおおおおお!!!」 『だめ。甘い物がないと頭が働かないから。 それに、お前が留守中にこの家で俺が栽培していたちぇんを殺したのがいけないんだろ。 その責任はちゃんと果たせよ。』 このありす、元野良ゆっくりだった。 半年前に、戸締りを忘れた隙に、この部屋に侵入し、部屋を荒らし、実ゆっくり栽培用の ちぇんを殺したのだ。 罰として、ちぇんの代わりを ありすにしているのだ。 「ごべんなざいぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! いながぼのの ちぇんを ごろじで ずいばぜんでじだぁぁああああああああああ!!! ぼ!ぼう やなんでずぅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!! ごろじでぇええええええ!!!おでがいじばずぅうううう!!!なんでぼじばずがら、ごろじでぐだざいぃいいいいいいいいい!!!!」 ありすを無視して、クリームぜんざいを食べる。 「たべないでぐだざいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!! れいぶの がわりに、ぞのありずを たべればいいでしょぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!?? おでおで おでがいじばずぅううううううううううううううう!!!れれれいぶを たべないでぇぇえええええええええええええ!!!!」 俺は ありすの「殺して」という叫びと、れいむの「助けて」という叫びを聞きながら、クリームぜんざいを食べる。 「がわっでぇえええええええええええええええ!!!おでがい!!ありずを たべでぇええええええええええ!!! おでがいじばずうぅうううううううううううううううう!!!ありずの ぼうが おいじいんでずぅうううううううううううううう!!!!! ありずを たべでぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」 「ありずぅうううううううう!!!おばえがぐわれろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! れいぶは もっど ゆっぐり じだいんだぁぁあああああああああ!!!!だずげろぉおおおおおおおおおお!!!! っゆっぴ!!!やじゃぁぁあああああああああ!!!!!!たべるなぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!! 死を望む者に生を。生を望む者に死を。 互いに ゆっくりしたい という同じ目的を持ちながら、正反対の主張をするのは聞いていて面白い。 俺は二律背反な叫びを聞きながら、デザートであるクリームぜんざいを食べ、幸せに浸る。 あとがき ぱちゅりーを虐待するのって、難しいです。いや、全ての虐待が難しいんですけどね。 ぱちゅりーを虐待するために、耐久力を持たせる方法は独自設定です。 あと、死臭がないとい設定で書いています。 気分を害された方、申し訳ありませんでした。 アイスクリームのレシピですが、ぱちゅりーの変わりに生クリーム200グラムを用意して、 砂糖を70グラムにすれば実際にこのレシピでアイスクリームができます。 劇中では、ぱちゅりーが甘くなるので、砂糖を控えめに表記しました。 暑い日になると、冷たいものが美味しいので、よかったら作ってみてください。 過去作品 http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/3986.html
https://w.atwiki.jp/herafv/pages/110.html
【第22話配役】 ■イース(主人公):hinoさん ■ヘラクレス:hinoさん ☆イース ■[イース1] 「あっちだ」 ■[イース2] 「中に入れそうだ」 ■[イース3] 「奥にいるはずだ」 (隕石みたいなんが落ちる魔法を唱える) ■[イース4] 「バンガルム!」 ■[イース5] 「バンガルム!」 (攻撃する) ■[イース6] 「やーっ!」 ■[イース7] 「皆、大丈夫?」 ■[イース8] 「今回復するからちょっと待って」 (攻撃) ■[イース9] 「やーっ!」 (攻撃を受ける) ■[イース10] 「うっ」 ■[イース11] 「みんな、聞いて欲しい」 ■[イース12] 「攻撃は私がするから できる限り補助にまわってほしいんだ。 いいかな?」 ■[イース13] 「ありがとう。」 ■[イース14] 「何か使えそうなものは…… 無いな」 (かいしんの一撃) ■[イース15] 「はあーっ!」 (攻撃を受ける) ■[イース16] 「つうっ!」 (攻撃) ■[イース17] 「くらえっ!」 (攻撃を受ける) ■[イース18] 「ああっ!」 (攻撃する) ■[イース19] 「やーっ!」 (攻撃する) ■[イース20] 「くらえっ!」 (攻撃する) ■[イース21] 「とあーっ!」 (攻撃を受ける) ■[イース22] 《早口で》 「まだ大丈夫だっ!」 (攻撃する) ■[イース23] 「とあーっ!」 (攻撃を受ける) ■[イース24] 「うわぁぁぁあ!」 (攻撃する) ■[イース25] 「くらえっ!」 (攻撃を受ける) ■[イース26] 「また!」 (攻撃する) ■[イース27] 「とあーっ!」 (攻撃を受ける) ■[イース28] 「つっ!」 (攻撃する) ■[イース29] 「はあーっ!!!!」 (攻撃を受ける) ■[イース30] 「くっ!」 ■[イース31] 「ヘラクレス!回復を!」 ■[イース32] 「わかった!」 (攻撃する) ■[イース33] 「くらえっ!」 (攻撃を受ける) ■[イース34] 「ううっ!」 ■[イース35] 「ごめん皆、回復するよ!」 ■[イース36] 「パウテスマ!」 (攻撃を受ける) ■[イース37] 「くうっ!」 ■[イース38] 「かけられるのをお願い!」 (攻撃する) ■[イース39] 「はあーっ!」 (攻撃する) ■[イース40] 「アルビオンめーっ!」 (攻撃する) ■[イース41] 「アルビオンめーっ!」 (攻撃を受けて気絶) ■[イース42] 「ああああああああああああああああああ!!!」 ■[イース43] 「みんな、ごめん!」 (攻撃を受ける) ■[イース44] 「むっ!」 ■[イース45] 「わかった!」 (回復薬を使う) ■[イース46] 「これで少しは……!」 (アルビオンの黒い光攻撃) ■[イース47] 「くっ!」 (攻撃する) ■[イース48] 「やーっ!」 (自分に回復) ■[イース49] 「皆回復したいところだけど…… パウテス!」 (攻撃される) ■[イース50] 「むっ!」 (攻撃される) ■[イース51] 「あっ!」 ■[イース52] 「ステイアのおかげで耐えられる……!」 (攻撃) ■[イース53] 「とあーっ!」 (攻撃される) ■[イース54] 「あっ!」 (最後の一撃) ■[イース55] 「やっー!」 ☆ヘラクレス ■[ヘラクレス1] 「ここは」 ■[ヘラクレス2] 「……魔物の気配がする。」 (攻撃を受けて倒れる) ■[ヘラクレス3] 「ぬおーっ!」 (攻撃) ■[ヘラクレス4] 「いくぞ!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス5] 「ぬっ」 ■[ヘラクレス6] 「確かにこの中だと イースの攻撃しか効き目がなさそうだな。 私は賛成だ」 (改心の一撃) ■[ヘラクレス7] 「はっ!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス8] 「ぐっ」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス9] 「うっ」 (ヘルメスの帽子を使ってすばやさをあげる) ■[ヘラクレス10] 「これでどうだ?!」 (ヘルメスの帽子を使ってすばやさをあげるが、あげすぎてあがらん。) ■[ヘラクレス11] 「こちらも限界のようだな」 (攻撃) ■[ヘラクレス12] 「いくぞっ!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス13] 「ぬう!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス14] 「うりゃっ!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス15] 「うう……」 ■[ヘラクレス16] 「ロベルは私が起こす! ステイアは引き続きイースに補助、 レイオンは回復を!」 (ロベルを気絶状態から回復させる) ■[ヘラクレス17] 「おきるのだ、ロベル!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス18] 「うおおお!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス19] 「しつこいやつめ!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス20] 「くっ!」 ■[ヘラクレス21] 「いや、ステイアでいいぞレイオン!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス22] 「うりゃ!」 (気絶する) ■[ヘラクレス23] 「ぬおおおおおおおおおっ!」 ■[ヘラクレス24] 「すまないな!」 (気絶する) ■[ヘラクレス25] 「ロベル!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス26] 「とどめを・・・させぬな!」 ■[ヘラクレス27] 「仕方ないが頼む!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス28]《早口で》 「とどめに……ならぬな!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス29] 「ぐっ!」 ■[ヘラクレス30] 「しつこいやつめ!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス31] 「ぬおーっ!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス32] 「くらえっっっ!」 ■[ヘラクレス33]《早口で》 「駄目だ、もはやアルビオンとしての意識すらないだろう」 (イースが気絶する) ■[ヘラクレス34] 「イース!!!!」 (ステイアが気絶する) ■[ヘラクレス35] 「ステイア!」 ■[ヘラクレス36] 「イース、回復薬を自分に!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス37] 「はあっ!」 (攻撃を受ける) ■[ヘラクレス38] 「くそっ!」 ■[ヘラクレス39] 「あきらめるな!」 (攻撃する) ■[ヘラクレス40] 「しつこいやつめ!」 (攻撃されて気絶) ■[ヘラクレス41] 「くそーっ!」
https://w.atwiki.jp/herafv/pages/29.html
☆SCENE10 眠る太陽☆ ■アテネ城■ (兵士) 王様は新しい城へ移られました▼ ■アテネの街■ (街娘) 新・アテネは北西の方向 オリンポスの山の麓にあります▼ (街人) 太陽が止まっちまったって!? どうなってんだ!?▼ ■新・アテネ■ (女性) ここがギリシアの新しい都よ▼ 名前は今のところみんな 新・アテネって呼んでるの▼ (老人) 終わりじゃ、何もかも・・▼ ゼウス様は我々を見捨てなさったのじゃ▼ (女性) 終わりよ、何もかも・・▼ 若い男たち誰も帰らない▼ 魔物にやられて・・▼ (老婆) オリンポスのお山の側に都を移しても 何も変わらんと思うんじゃが▼ 神様は見て見ぬふりじゃ▼ (女性) 神様はどうして私たちに こんなつらい仕打ちをなさるの?▼ (男の子) ねえ、僕のお父さんに会わなかった? 魔物退治に行ったまま帰って来ないんだ▼ (老人) 太陽が止まるとはのう わしらはどうなるんじゃ・・▼ わしは年寄りじゃから もうどうなってもいいがのう・・ (男の子) ねえ、お陽様はどうしちゃったの?▼ 神様が怒ってるの?▼ (老人) 王様は今回のいろいろな事件で 少しだけ自信を無くしているみたいだのう▼ 信じていたオリンポスの神様たちも なぜか力を貸してくれんでのう・・▼ (兵士) 太陽が止まっちまったー!!▼ (老人) おお! 不死身の旅人たち! お元気そうでなにより!▼ ところでこの太陽の異変 理由をご存じですかな?▼ わしらはさっぱりですわ▼ (男の子) こんなに神様の国の近くにいるのに 神様は僕たちが困っていること 知らないのかなぁ▼ (老婆) せっかく都を移しても 魔物退治やら何やらで 人間はどんどん減ってゆく▼ 一体どうなるのやら・・▼ (兵士) せっかく都を移したのに! 太陽が止まってしまうとは・・ これも魔物の仕業なのか!?▼ (兵士) わしらにはもう何をしたらよいものやら さっぱりわかりませぬ▼ 王様をお助けすることもできぬとは・・ 情けない・・▼ あなたたち ぜひとも王様のお力に!▼ アテネ王: 夜が終わらず一方では昼が終わらず・・▼ こんなことは神話事典にも載っておらん▼ うーむ・・▼ ふむ あのオリンポスの西の山奥に住んでいる じじい共なら何か知っておるかもしれんな▼ しかし、いかにお前たちが ただ者ではないと言っても どうしようもないだろうて▼ ■ゼウスの神殿■ (巫女) ここは全能の神 ゼウス様をお祭りするための神殿です▼ (巫女) 私たちは神々に仕え 神殿で生涯を送る巫女です▼ (巫女) ゼウス様は最近何もお告げを くださらないのです▼ そればかりか何やらお怒りのご様子▼ (巫女) 人々はせっかく神様がお告げをくださっても 従おうとはしません▼ 神々の長であるゼウス様が お怒りになるのもごもっともですわ▼ (巫女) この壁の向こうには 神々が住まうオリンポスの山があるのです▼ (巫女) かつてはここは門になっていて 誰でも山を登ることができたそうです▼ ■ロゴシスの村■ (老人) おやおや、近ごろはお客が多いのう▼ ここは知識の村ロゴシス わしらの知識が必要かな?▼ (老人) わしらの知識には オリンポスの神々もかなうまい!▼ (老人) 太陽が止まってしまったのか ふむ▼ では太陽が動く仕組みを教えてやろう▼ 太陽は勝手に動いているわけではないのじゃ▼ ヘリオスという神様が 毎日東から西へと太陽を馬車に乗せて 運んでいるんじゃよ▼ (老人) 太陽が止まったということは ヘリオス様の馬車が どこかで立ち往生しているということじゃな▼ 天空へ駆け登ることができれば ヘリオス様に会えるじゃろうな▼ (老人) 天空へかけ登るにはペガサスがいるのう▼ ペガサスを呼ぶには絹の手綱が必要じゃが それがどこにあるのかは さすがのわしらも知らん・・!▼ もっと知識を! 知識が欲しい!▼ (老人) ダイダロスという男を知っておるか?▼ はい いいえ (はい) (老人) ペガサス無しでも空を飛べる道具を 考えたなどという大嘘をつきよったのじゃ▼ なんでもカイトとか言う道具らしい▼ (村人) ダイダロスさんのこと知ってる?▼ はい いいえ (はい) (村人) すごい人だよな▼ 空を飛ぶ道具を作るなんて▼ この間この村によっていったんだよ▼ 材料を取りに ドラードの村へ行くんだって▼ 俺の故郷さ!▼ (女性) 私たちここのお爺さん達の お世話をしてるのよ▼ ドラードの村から来てるの ここから北へ・・ そうね、かなり歩くわね▼ (老婆) あの愚かな爺さん達と 話したのかね?▼ 知識ばかり頭に詰め込みよって▼ 知識も大切じゃが それよりも知恵だよ▼ 知識を寄り合わせて何かを生み出す 知恵が大切じゃ▼ (老婆) うちの姉は良いこと言うのう▼ そうだ! 旅のお方!▼ トランティアって何だか知っているかね?▼ 何のことじゃろうねぇ▼ ■ドラード村■ (村人) おんや!▼ 地上の楽園ドラードへようこそ!▼ それにしても珍しい!▼ 続けてお客がくるなんて! ダイダロスさんのお知り合いかい?▼ (ダイダロス) おお、また会ったな! 俺だ、ダイダロスだ! 俺はついに空を飛ぶ方法を発見した!▼ アレフの羽が必要なのだが もう全滅してしまったのだろうか?▼ ここから北西の洞窟にいるはずなのだが・・▼ 魔物はいるし古い羽では役に立たんし 困ったものだ▼ ■ロゴシス北西の洞窟■ (最深部) (戦闘・バロック) (勝利) (アレフの死体) ステイア: あっ! 死んでる・・▼ レイオン: 手遅れだったのか・・▼ ステイア: きちんと埋めてあげましょう!▼ レイオン: そうだな 悪いけど、羽はちょっと貰うぜ!▼ ごめんな!▼ アレフの羽を手に入れた!▼ (洞窟を出る) ■ロゴシス村■ (ダイダロス) おお! それはアレフの羽ではないか!▼ よしよし、後は俺に任せろ!▼ 明日の朝には仕上げてみせるからな!▼ 俺は作ることにしか興味がない! 出来上がったら好きにしろ!▼ (翌朝) (ダイダロス) うう・・▼ お前達か・・▼ カイトを持っていけ・・ どこか高いところ・・▼ どこかの塔からでも飛び降りてみろ・・▼ 空へ行けるぞ・・▼ うう・・眠い・・▼ (カイト) レイオン: これで空を飛べるぞ!▼ ■ヘパイストの神殿■ (巫女) ここは職人の神様 ヘパイスト様を祭った神殿です▼ (巫女) ヘパイスト様はかつて人間に 様々な技術を授けたのです▼
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14202.html
1 澪→紬 2011/06/21 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1308665056/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 紬沢症候群。 -- (エル・プサイ・コングルゥ) 2016-11-18 21 09 25 澪ww ムギ可愛すぎ。 -- (名無しさん) 2016-11-17 22 47 38 この澪は…俺だ。 -- (名無しさん) 2015-04-10 22 35 38 俺もむぎゅうううううしたい -- (名無しさん) 2013-10-20 16 18 12 ムギが押されてるってのも中々珍しいなwww しかしこの澪はまさに画面の向こうの俺らじゃないかwww 澪!そこ変われ! -- (名無しさん) 2013-05-16 17 42 58 なんだ澪は俺らか・・・ -- (名無しさん) 2013-04-07 21 38 49 むぎゅうううううううううう! -- (じゅわ〜) 2012-08-25 00 47 29 タイトルは澪だけど、澪ファンには勧めない。 -- (名無しさん) 2012-08-25 00 23 16 ...ふぅ ドリームか ...ふぅ -- (名無しさん) 2012-08-24 20 38 58 ドリームww -- (名無しさん) 2012-08-23 18 37 48