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前ページ次ページSSまとめ 24-126 24-126 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/27(金) 22 49 00 ID ??? 本 本を閉じるとき、私の世界は一つ消える 本を開いたとき一つ世界が出来上がるのだから悲しむことは無いと思う どのような本であろうと、それは私に色々なものを与えてくれる 知識であったり感情であったりそれは読んでみるまでわからない 私が本に出会ったのはいつのことであろうか 寝る前に呼んでもらった本、お母さんの読んでくれた本であろうか ワクワクしながら聞き入ってその世界を想像した 空を飛べるとか、息をせずに海に潜れるだとか色々想像した やがて私の中ではその想像が溢れ出した 王子様とお姫様が結婚して幸せに暮らす、勇気のある少年が悪い奴に立ち向かってゆく 愛する者を失った男の物語、七つの海を暴れまわる海賊 そんな想像が膨らんで抑えることができなくなった そして私はここに居る ハルナ 「新刊でーす!!今回は”尻の穴かっぽじってよく聞け!!”のVol.07です!!犯り過ぎました!スイマセン!」 私の思いを見てくれる人が居る。それだけで十分だ 完 24-128 24-128 名前:3−Aとりえリレー 第8走[sage] 投稿日:2006/01/27(金) 22 54 30 ID ??? ザジ「……つぎは…わたし……。」 新田「よし、引きたまえ。」 ゴソゴソ ザジ「……」す…… 新田「ん?あぁ…ほぅ。 では次は………『春日美空』!!!!」 3−Aとりえリレー 第8走『ザジの 意外な 闘争心!?』 新田「ということで、ここでは100m走をしてもらう。 陸上部である春日の記録を超えたらクリアにしよう。」 千雨(じょ、冗談じゃねーだろ!?春日は3−A屈指の韋駄天だぞ!? それをザジが超えるのは不可能に近いんじゃねーのか!?) 新田「……以上だ。いいか?」 ザジ「(こくり)」 新田「よし……では準備した後、スタート位置につけ!」 24-129 名前:3−Aとりえリレー 第8走[sage] 投稿日:2006/01/27(金) 22 55 20 ID ??? 千雨「お、おいザジ、大丈夫なのかよ?」 ザジ「(こくり)」 千雨「おいおい、相手はあの春日だぞ?」 ザジ「……あきらめたら…。」 千雨「…ん?」 ザジ「…あきらめたら、それで試合終了だから……。」 千雨(安西先生ぇぇ!?) 新田「それじゃいいか!?」 ザジ「(こくり)」 新田「確認しておくが、春日のベストタイムは12秒13だ。 12秒12でクリアだ。」 ザジ「(こくり)」 千雨(あいつバカだろ……あいつのベストタイム確か13秒前半だろ…。 1秒縮めんのがどんだけ難しいのかわかってんのか!?) 新田「位置について……よーい…」 ザジ「……」 ぱぁん!! 24-130 名前:3−Aとりえリレー 第8走[sage] 投稿日:2006/01/27(金) 22 56 15 ID ??? ザジ「!!」 だっ!! 明日菜「出たッ!!」 千雨(スタートは完璧か…!?) だっだっだっだっだ… 美空「…うん、いい感じ…。」 だっだっだっだっだ……だっ!! 新田「ゴール!!」 千雨(タイムは…!?) 新田「12秒03!!」 千雨「な……!?」 「「「「おぉぉぉぉぉぉ!!!」」」」 明日菜「すごいよザジちゃん!!」 円「ホント。あの美空の記録超すんだからハンパじゃないね。」 美空「いやぁ…ダメだね、あの走りされちゃ。」 美空「…って、話シメてる場合じゃなかった。次私だ。」 次は⊂●⊃ ⊂●⊃が活躍。 24-132 24-132 名前:亜子 正義[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 00 36 52 ID ??? 亜子 正義 1/2 あまりにたゆんたゆんする亜子に対して、親友である三人がそれを止めようと亜子にお説教していた 裕奈 「なんでたゆんたゆんするの!!ダメでしょう!!」 亜子 「せやかて・・手が動くんや」 まき絵 「この前は●学生襲ったんだってね。犯罪だよ、犯罪!!」 亜子 「ちょうどいい大きさやったんや、せやから、つい・・」 アキラ 「自分の揉めばいいのに・・」 亜子 「・・・・・・・ちっちゃいんや」 あまりのことに泣きながら亜子は抗議した 亜子 「あーもう!!揉みたいもんはしかたないんや」 裕奈 「ダメ!」 亜子 「ウチに息をするなと言うんか!?」 まき絵 「そう」 亜子 「アキラ、二人が酷いんや、なんとか言うて!」 アキラ 「亜子が悪い・・」 24-133 名前:亜子 正義[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 00 39 22 ID ??? 2/2 三人のあまりの言葉に亜子の中に潜んでいた狂気が発現することとなった 亜子 「わからんなら・・教えたる・・」 左手を前に伸ばし、右手を水平にまげて手のひらを”もみもみ”の形にとる そう、るろ●に剣心でいえば斎藤●の牙突の構えに似ているだろう 亜子 「たゆん一式!!」 正面の相手に対してのたゆん 伸ばされた右手のひらが裕奈の胸をたゆん 裕奈 「うにゃああああ!!」 亜子 「たゆん二式!!」 上空(身長の高い相手)の相手に対してのたゆん 上に伸ばされた右手のひらはアキラの胸をたゆん アキラ 「ひゃああ!!」 亜子 「たゆん零式!!」 貧乳の相手に対してのたゆん 密着して吸い寄せるようにまき絵の胸をたゆん まき絵 「い、痛い!!!」 亜子 「教えたる!! 乳、即、揉!!それがウチのただ一つの正義!!」 もうだめだ・・この子 完 24-154 24-154 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 14 26 28 ID ??? 「平和だねぇ・・・」 休日、練習も終わり教会の仕事もそつなく終え、美空はボケーっと久々の晴天の暖かさに身を委ねていた 「私の指示に従え!」 悲痛な叫びが聞こえびっくりする、声のする方向に向かう。見ると金髪の少女が見慣れぬ服でいろいろとやっている 「ふぅ・・・、なんか上手くいかないなー」 金髪はかつらで、その下のくせ毛の赤毛が現れる。 「なんだ村上さんか」 「あっ、春日さん・・・。見てた?」 そう、村上夏美だった。次の演目の練習を衣装からメイクまできっちりやってしていた 「うん、『私の指示に従え!』から」 「うわ、はずかしいよー。この役のキャラ好きだからつい・・・」 「いやいや、もうばっちり。カ○リ様でしょ」 美空は見事言い当てる、実は美空もこのキャラが好きだったりしている 途端に夏美が乗ってくる、同士を得たといった所か 「みんなひどいよねー、バカ○リとか。あんなに頑張ってるのにさー」 「いや、あれは『負債』が・・・」 ついつい美空ものってもはやオタトークである、それを聞き逃さないメンバーがいるのが3−Aクラスメイトだ 「ふっふっふっ、あれはキ○×○スランが全てよ」 やはり登場早乙女ハルナ、さらにオタ度が増す それを遠目にいらいらしている物が居た 「まったく・・・昼間っからオタトークかよ。だがあの衣装は村上自作か・・・」 暫く経って話も尽きてお開きになった 「いやー、なんか練習からあんなコアな話になるなんて驚きだよー」 「うちのクラス、変わり者多いからね」 美空はそう言いつつもその一人『空気キャラ』なのだが 夏美はくすりと笑って 「でも、あたしは好きだな。あのクラス」 「そうだね」 24-163 24-163 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 17 07 26 ID ??? 「注文の多いエヴァ邸別荘」 「ああ…まずい。完璧に遅刻だ。せっかくお嬢様達が特訓してくれようとしているのに」放課後の学園を、刹那は一人走る。 部活が予想以上に長引き、木乃香達との特訓に遅れてしまっているのだ。 その特訓の会場となるエヴァンジェリンの別荘を目指し、全力疾走した。 「やっと着いた…失礼します」 とりあえず別荘の中に入っては見たが、主であるエヴァンジェリンの姿が見えない。 不審に思って、もう一度声をかけてみる。 「すみません、失礼します!」 「ケケケ、マスターハ今取リ込ミ中ダ。勝手ニ入ッテイイゼ」 そんな刹那に声をかけたのは、エヴァンジェリンの従者であるチャチャゼロ。 「取り込み中?」 オウムの様に繰り返す。 するとタイミングよく、取り込んでいるというエヴァンジェリンの声が聞こえてきた。 「や、やめろ!茶々丸!私だって刹那を…!」 「マスター、浮気は駄目ですよ。お仕置きです…」 「茶々丸さんと何かしているんですか?」 「マアソノ辺ハ想像ニ任セルゼ、ケケ」 想像と言われても、上手く浮かばない。 考えるだけ無駄かと区切りをつけて、先を急ごうとする。 「エヴァンジェリンさんには申し訳ありませんが、お邪魔しますね」 「オウ、伝エトクゼ」 目指すは別荘。 エヴァンジェリンの叫び声を聞き流し、刹那は走り出した。 24-164 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 17 09 35 ID ??? 階段を降り、地下へ行くと、球体に入った模型の別荘が見える。 その中へ入ろうとした刹那の視界に、数枚の貼り紙が入った。 「えっと…貼り紙に従った格好をして入れ?」 なんのことだろうか。 しかしこちらは稽古をつけてもらう身。 刹那は貼り紙に従うことに決めた。 1枚目の貼り紙・木乃香 『この服に着替えてきてな、せっちゃん』 「これは…水着?そうか、水辺で特訓するのか。動きにくくないよう配慮して下さるなんて…優しいな、お嬢様は」 http //j.pic.to/5oa99 2枚目の貼り紙・龍宮 『このヘアバンドを付けてこい』 「なんだこのヘアバンドは…耳が付いているが。なるほど…髪が邪魔にならないよう、龍宮なりの心遣いか」 http //k.pic.to/5o5nd 3枚目の貼り紙・のどか 『刀を置いて、この枷を付けてきて下さい』 「枷か、限られた範囲を有効に使うのは大切だ。基礎となる身体能力を鍛える為に、素手で戦うんだな」 http //k.pic.to/5oe10 4枚目の貼り紙・千鶴 『このネギを持ってきて下さいね』 「ね、ネギ?…これに気を込めて、折らないように戦えということか。厳しい特訓だが、有意義なものになりそうだ」 http //l.pic.to/7c7ok 24-165 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 17 13 03 ID ??? 「皆さん申し訳ありません!部活で遅れてしまって…」 球体に入ってそう叫んだ瞬間、尋常ではない速さで振り向く人影が4つ。 「いやいや、えーんよせっちゃん」 「遅れた時間なんて、僅かなものだ」 「そんなこと気にしなくていいですよ」 「ネギを持ってきてくれて、ありがとうね」 嫌に笑顔な4人を多少不審に思いつつも、千鶴が差しのべた手に長ネギを握らせる。 その瞬間だろうか。 千鶴の目の色が変わったことに刹那が気付くこともなく。 4人はゆっくりと動き出した。 「さあ、せっちゃん」 「そろそろ始めようじゃないか」 「私…頑張ります」 「ネギが無いと生きられないような体にしてあげるわ…」 「へ…?あ、あの、皆さん?何で私を囲むんですか」 4対1の至近距離かとも思ったが、どうも様子がおかしい。 24-166 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 17 17 17 ID ??? 何で皆ハアハアいってるんだ… 「それはやね」 「私達は」 「今から刹那さんに」 「ネギを入れるからですよ」 急に視界が揺らぎ、背中に何かがぶつかる感じがする。 その衝撃で息が吐き出され、少し苦しい。 しかし刹那にはそんなことを気にする暇もなかった。 押し倒され、四人分の手が自分を襲い始めている。 皆の顔や息使いが恐ろしい。 なんだ、ここは地獄か。 「え…ま、待って!いや…いやあああああぁぁぁっ!!」 注文の多いエヴァ邸別荘 完 おまけ http //j.pic.to/5nx8v 24-173 24-173 名前:亜子 正義2[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 18 40 34 ID ??? 亜子 正義2 1/4 誰をもってしても止められないのであろうか。この鬼を たゆん・・たゆん・・ 悪魔の行為を楽しみつつ、亜子は乳を求め現世を彷徨う・・ 刹那 「で、私たちなのか・・」 古 「貧乳だから・・アルか」 暴走し、乳揉鬼と化した亜子を止めるため、特殊戦闘部隊が結成された 亜子の乳範囲から逃れるため、その部隊は貧乳且つ戦闘力の高い者が選ばれた 刹那 「依頼というなら受けるが・・・手加減はできんぞ?」 古 「怪我させないようにはするアルが・・」 しかし依頼人たちは首を振った 裕奈 「少しぐらいなら・・痛い目にあったほうがいい!!」 アキラ 「そうでないとわかってもらえない・・」 まき絵 「止めて!!」 刹那 「・・わかった」 古 「わかったアル・・」 こうして二人は、鬼を退治するべく亜子のもとに向かった 24-174 名前:亜子 正義2[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 18 43 18 ID ??? 2/4 亜子 「ウチを止める?笑止!!」 すでに正気とは思えなかった 目には狂気が宿り、涎をたらしながらハァハァ言っている 服をいい具合に切り裂いて、まるでどこかの原住民のような姿になっていた 古 「まず、ワタシが止めるアル」 古は亜子を止めるべく正面より対峙し、構えを取った 古 「噴ッ!!!」 すばやく、まっすぐに古は拳を打ち出した 相手は格闘に関しては素人のはずである。その思いが彼女の拳を鈍らせた 古 「なっ!!」 亜子が消えた。消えたように見えた 亜子 「遅いで?」 古が声のする場所、足元を見れば亜子がいた にやりとしたかと思うと 亜子 「乳翔閃!!」 解説:手のひらを上に向け、飛び上がりつつ相手の乳ををたゆんする技 古 「うにゃああ!!」 亜子 「まだまだ!!乳槌閃!!」 古 「ひにゃあああ!!」 解説:空高くジャンプして乳頭部を真上から一気にたゆんする技 亜子 「最後!!九頭乳閃!!」 解説:唐竹揉・袈裟揉・右揉み・右揉上げ・逆揉・左揉上げ・左揉み・逆袈裟揉・刺突揉 つまり九つのたゆんを一瞬で行う超技也!! 古 「ば、ばかな・・」 古・・戦闘不能 24-175 名前:亜子 正義2[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 18 44 28 ID ??? 3/4 刹那 「本気で・・やらねばな・・」 古は敗北し、無残な屍をさらしている 今までの認識をあらため、刹那は夕凪を構えた 亜子 「甘いで!?さっきウチが戦っとる時に背後からでも襲わなな・・」 刹那 「黙れ!!」 ヒュン 夕凪は空を切った。亜子のいたところに銀色の閃きが通る 亜子 「奥義・・」 刹那の背筋に冷たいものが走った いきなり奥義ですか、と 亜子は手を腰のあたりに置き、ハンドポケットの体制をとる 刹那 (これが・・構えっ!?) 亜子 「天翔乳閃(あまかけるにゅうのひらめき)!!! 」 刹那にはその動きがほとんど見えなかった だからその軌道を予測することしかできなかった 手のひらから乳までの線、これを夕凪で止めることが精一杯であった ガキイィィィィン 鋼の夕凪が激しく震え、大気をその金属音で揺らした 刹那 「ぐっ!!」 刹那 (止めた!!これで私の勝ち・・え?) 24-176 名前:亜子 正義2[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 18 45 47 ID ??? 4/4 亜子はハンドポケットの構えから最短距離を取ってたゆんしただけであった だがその速度は人間のものではない 超高速、いや、超神速の乳揉術であった そして・・たゆんできなかったとしても、その超神速のたゆんは術者と対象の間に真空の渦を作る その渦は・・対象を引き寄せるのだ!!! それが天翔乳閃!!! 刹那 「ひ、引き寄せ・・」 目の前の空間に刹那の乳は引き寄せられた そして、亜子は手を引いて再度ハンドポケットの体勢を取ると、そこから手を刹那の引き寄せられた胸に伸ばした 亜子 「たゆんたゆんやぁぁぁ!!!」 亜子の手のひらは、すっぽりと刹那の乳を包むと、超高速でたゆんたゆんする 刹那 「い、いやあぁぁん」 亜子 「これで・・終わりや・・」 乳揺れが収まると、刹那は糸の切れた人形のように崩れ落ちた 刹那 「よ・・汚れちゃった・・」 亜子 「まだまだやな・・もっと乳を大きくしたら、またたゆんしたる・・」 だれも・・止められない。彼女はアン・チェイン(繋ぎ止めれない)なのだ 完 24-185 24-185 名前:3−Aとりえリレー 第9走[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 21 03 51 ID ??? 美空「…って、話シメてる場合じゃなかった。次私だ。」 新田「よーし、次みんなで引くぞー。」 ぷつん…… 美空「なめんなぁぁぁ!!!(涙」 ごすっ 新田「げぶりしゃぁっ!?」 千雨(何ぃぃぃぃぃ!?)ガビーン 美空?「……ふぅ。」 千雨「な……何だ、あのオーラは…」 新田「ぐぐぐ……そ、そうだったな…。春日、引きなさい。」 美空「あ、はーい♪」ニコニコ 千雨(お、恐るべし低人気パワー…) 美空「……あ、はい。これです。」 新田「ん……あぁ、コレだな…。 で、今回は………でました!! 『桜咲刹那』!!!!」 パーパラッパッパッパッパー!!!!!!(ファンファーレ) 24-186 名前:3−Aとりえリレー 第9走[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 21 04 21 ID ??? 刹那「わ、私だけなぜこのような……。」 美空「…気にしたら負けだと思うよ。」 新田「と、いうことで!今回はこれだぁぁぁぁ!!」 3−Aとりえリレー 第9走『がんばれ 負けるな 美…何とか!!』 美空「チェストォォォォォ!!!!(涙」 がいん!! 朝倉「はみゃふぁっ!!?」 どさっ!! 美空「朝倉さん!もうちょっとマシなタイトル考えてくださいよ!!」 千雨(って、各話のタイトル朝倉が決めてたんかー!!?)ガガビーン 新田「ルールは簡単だ。私とスポーツチャンバラで戦ってもらう。 先に相手の紙風船3つを割るか、3分の時点で割れた個数が少ない方が勝ちだ。」 美空「うっわ……いけるかな…?」 24-187 名前:3−Aとりえリレー 第9走[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 21 05 29 ID ??? 新田「それでは、始めるぞ!!」 美空「よろしくお願いします……。」 新田「ふん、この不人気キャラが…かかってこい!!」 千雨(ば、バカ……) ぷつん……… _ ,. ´ ヽ (ドガ!バギ!ぐしゃっ!!> i Lllノリリ」〉 (ガガガガガガガッ!!ぬるぽっ!!> | l ゚ _ ゚ノ| ノ⊂|| Y ||つ[しばらくお待ちください] ーく/_ |〉 ) ノ ξ ζ 美空「ごっつあんです!!!」 千雨(10秒でボコったぞ、あいつ…) 刹那「……はっ!!つ、次は私でしたね…。」 美空「…って、私コレで終わり!?」 明日菜「当然でしょ!?アンタがボコって速攻で終わらせちゃったんだから!」 24-196 24-196 名前:Dr.アコー診療所・3』[sage] 投稿日:2006/01/29(日) 10 55 37 ID ??? 今回はちょっといい話です 多分…… 『 麻帆良学園中等部の保健室。そこにはちょっと性癖に難のあるドクターがいました。 「アキラ〜。なんや今日は暗いなあ」 亜子先生は今日の担当ナースであるアキラを気遣っています。 「亜子……。そう言ってくれるのは嬉しいけど、胸に触りながらだと説得力ないよ……」 「あはは。まき絵の時は危うく栄養失調になり掛けとったから、今日は早めに堪能しよう思うてん」 そう言って亜子先生はリズミカルにアキラの胸をたゆんたゆんしています。しかし、普段のアキラなら 顔を赤らめながら嫌がるところですが、今日に限っては亜子先生のなすがままにしています。心ここにあらず、 といった様子でアキラはため息をついていました。 (うう……。アキラのおっぱいにいつもの迫力があらへん……。そーとー重症みたいやな……) 亜子先生はどう声をかけていいのか分からず、取り合えずたゆんたゆんし続けていました。 「亜子。そう言えばベッドにカーテンが掛かっているみたいだけど、誰が病人がいるの?」 「あっ……と、ゆーてへんかったわ。今休んどる子がおんねん。時々ギシギシするかもしれへんけど、 仕様やから気にせんといてな」 某ソニーばりの強引な言い訳で亜子先生が説明しますが、アキラは興味なさそうにあさっての方向を向く ばかりです。亜子先生も手を休めて、それきり黙り込んでしまいました。 小一時間程経ったでしょうか。保健室に来客がやって来ました。 「失礼する。アキラはいるかな?」 やって来たのは龍宮真名さんです。亜子先生は真名さんの胸に飛び込もうとしましたが、保健室に流れ出した 重い雰囲気を瞬時に察して、泣く泣く自重しました。 「アキラ……」 真名さんが声を掛けても、アキラは視線を外してしまいます。 (龍宮さん、また浮気したんやね……) 状況を理解した亜子先生はやれやれといった表情で二人の間に立ちました。 24-197 名前:Dr.アコー診療所・3』[sage] 投稿日:2006/01/29(日) 10 56 13 ID ??? 「ケンカはアカンよー? 二人とも冷静にならな」 「和泉……」 「亜子……」 二人が神妙な面持ちになったのを確認し、亜子先生はとことことアキラの背後に回りました。 「龍宮さんは誰が一番好きなんかよう考えてや」 そう言って亜子先生は真名さんに見せつけるようにアキラの胸をたゆんたゆんします。 「亜子っ、ちょっ、や、やめて……!」 「龍宮さんが捨てるんやったら、アキラはウチが貰うで?」 さすがに真名さんの目の前でたゆられてはアキラも堪りません。真っ赤になって嫌がっています。 「和泉っ! その手を離せっ!!」 怒気を孕んだ口調で真名さんは亜子先生に銃口を向けました。 「あはは。やっぱアキラが大事なんやね」 亜子先生は即座にアキラの胸から手を離し、今度は真名さんの方に歩み寄ります。 「ほんで、アキラの方はどうなん?」 そして、亜子先生は真名さんの魔眼でも捉えられない程の疾さで真名さんのバックを取り、その豊満なバストを 存分にたゆんたゆんしました。 「速い!? ……じゃなくて和泉やめろ! ちょっ、そこは……!」 「亜子やめてっ!!」 アキラが叫びました。普段のアキラからは想像もつかない程の大声で叫びました。 「もういいから……。私……、やっぱり私、真名のことが……」 その言葉をしかと聞いた亜子先生はパッとたゆんたゆんを中断します。……ちょっと名残惜しそうでしたが。 「えへへ。これで仲直りやね。ほな、後は二人でゆっくりお話ししいや」 「……ああ。済まないな和泉」 「ありがと、亜子……」 そして二人は寄り添うように保健室を後にしました。 24-198 名前:Dr.アコー診療所・3』[sage] 投稿日:2006/01/29(日) 10 56 48 ID ??? 「えへへ。我ながら見事なたゆん両成敗やったわ」 亜子先生は満足そうにうんうん頷いています。 と、ここである事を思い出しました。亜子先生はおもむろにベッドのカーテンを開け放ちます。 「もう声出してええよー」 「ちょっ、テメー覗くな和泉ぃ!!」 保健室のベッドではザジさんと千雨さんが一糸纏わぬ姿で愛を交わしていました。 「けど、ザジさんもスゴいプレイを思い付くなあ……。長谷川さんも声出せんのはツラかったやろ?」 亜子先生の呟きに、ザジさんはにこりと笑い、千雨さんは…… 「いいからカーテンを閉じろっ!! ……ひぃん! バ、バカやめっ、和泉が見てる……ああっ!」 何といいますか、いっぱいいっぱいなようですね。 「頑張ってやザジさん。その調子で長谷川さんのおっぱいもたゆんたゆんにしたってな〜」 「……コクリ」 こうして保健室には今日も艶やかな声が響くのでした――― (つづける?) 前ページ次ページSSまとめ
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米 修羅場の時の食事(゚д゚)ウマー 632
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疝癪虫│和(土州)│虫部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-7072.htm
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よーわからんけど やってみた ほんまにわからん 右も左も上も下も だから突然消えるかもな
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かうな損者│和│祀部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi/maki-1054.htm
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前ページ次ページSSまとめ 26-788 26-788 名前:ホワイトデー[特にオチはない] 投稿日:2006/03/14(火) 19 28 37 ID ??? 1/2 真名「アキラ、今晩私の部屋に来てくれるか。ホワイトデーのプレゼントを用意してあるんだ。」 昼休み、真名が突然こんなことを言ってきました。 ホワイトデーなんてすっかり忘れてると思ってたのに。 アキラ「うれしい・・・じゃあ帰ったらすぐに行くね」 なんだかんだといいながらやっぱり真名は優しいんだなと実感。 ふふ、何を用意してくれたんだろう?楽しみ・・・ 部活が終わり、急いで真名の部屋へ向かいます。 真名「アキラか。待ってたぞ」 私の予想に反して真名はいつも通りに出迎えてくれました。 真名のことだから首にリボンを巻いて「プレゼントは私だ〜〜ハァハァハァハァ」 なんて言ってそのまま押し倒したりされるのかと思ってたんだけど・・・ そのまま部屋にあがり、いつものように静かなおしゃべり。 しばらくして、真名がかわいらしく包装された袋を持って来ました。 真名「これ、私からのお返しだ。気に入ってくれると嬉しいんだが・・・」 なんて、少し顔を赤くしながらて渡してくれました。真名もカワイイとこあるな・・・ アキラ「ありがとう・・・開けてみていいかな?」 真名「あぁ、もちろんだ。むしろ今すぐ着てほしい。待ってるから洗面所で着替えるといい。ほら。」 真名の様子に違和感を覚えつつ言われるままに洗面所に向かいます。 26-789 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 19 30 34 ID ??? 2/2 袋を開けるとすぐにその答えが。やっぱり真名は真名でした。 アキラ「うわ、スゴイ・・・こういうことか・・・」 よく見ると値段がついています。一万円って・・・あのお金に厳しい真名が・・・ 妙なところに感動しながら、意を決して着替え始めます。 でもやっぱりすごく恥ずかしい・・・ 真名「ア、アキラ、もう着たか?」 洗面所のドア越しにも、相当鼻息が荒いのがわかります。 アキラ「うん、着たよ」 言うと同時にものすごい勢いでドアが開きました。 真名「こ・・・これは・・・!」 ttp //thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sweetie/cabinet/shirley/s29016a.jpg (イメージ画像) アキラ「似合うかな?」 既に真名のデザートイーグルは安全装置が解除されていたようです。 今度は私の予想通り、真名は勢いよく私を押し倒し、脱がせ始めました。 せっかくの下着、着たとたんに脱がせたら意味ないよ、真名・・・ 真名「うはは、やはり白だ、白に限る!!!アキラァァァァ〜〜〜」 オヤジ・・・ 26-794 26-794 名前:新田 信念8[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 22 38 ID ??? 新田 信念8 1/4 やあ、諸君。元気であったかね?私だ、新田だよ。白の男、新田だよ まったく・・地上に出てくるまで2ヶ月もかかってしまったではないか 超に葉加瀬、どうやら彼女たちの科学とやらの力を侮っていたようだ 私を地下深く、それも2ヶ月も閉じこめておくとは・・・ さて、どうやら今日はホワイトデーらしい だったら私の出番ではないか!! 白い液の出る玉を持つ男、そしてカルピスを操る私がこの日を祝わなくてどうする!! さあ、同士諸君!!我が信念を共に持つ者よ!!突き進むがよい!!! バレンタインにチョコを貰っていなくともな!!! その日、学園内にサイレンが響き渡った その響きには大変な緊急さが感じられ、学園内の生徒たちに緊張が走る やがて学園内の全スピーカーから押し殺したような・・そして悔しさをにじませた声が聞こえてきた 超 「皆さんにお知らせすることがあるネ・・今日、13時14分、学園地下の封印牢から新田が脱走したネ・・」 それを聞いた生徒たちの間から悲鳴があがる。中には気絶する者さえでた 超 「現在、緊急に対策チームを編成して・・うわなにをするネくぁすぇDRFTGYふじP;・・・」 超の叫び声が聞こえた後、しばらくは何も聞こえてこなくなった 当然、生徒たちの間には不安が広がる。やがて・・ 新田 「うはははは!!久しぶりだね諸君!!!私だ!!新田だ!!!」 それは絶望の瞬間であった 26-795 名前:新田 信念8[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 25 02 ID ??? 2/4 新田 「我が愛する学園の生徒諸君・・今日はホワイトデーだ!!私がホワイトをあげようではないか!!皆に!!」 叫び声、鳴き声、吐く者、失神する者、逃げ出す者、腰を抜かしてしまう者 まさに学園は阿鼻叫喚の地獄絵図とかした 葉加瀬 「依頼料は私が出します!!なんとしてもあの阿呆を止めてください!!」 真名 「わかった・・正直に言って倒せるとは思えないが」 刹那 「お嬢様のためでもある。私はやろう」 古 「わかったね、古来より魔物退治は武道家の勤めアル・・楓はどうしたアル?」 葉加瀬 「楓さんには情報収集をお願いしています。もうじき何か連絡があると思うのですが・・」 そのときである。研究室のスピーカーから楓の切迫した声が聞こえてきた 楓 「ネギ坊主が!!!早くしないとネギ坊主がぁ・・うわああああ!!!」 ネギ 「に、新田先生?」 新田 「ネギ先生ですか・・いいでしょう!!!あなたにもホワイトを差し上げます!!!さあ!!!」 ネギ 「ひ、ひえええ!!!」 新田 「脱衣!!発情!!!白濁ゥゥゥ!!!!」 ネギ 「い、雷の暴風!!!」 エヴァとの修行により、魔力が高まっているはずのネギ。しかし彼の持つ最強クラスの呪文ですら奴に毛ほどのダメージを与えていない 新田 「玉が揺れたなぁ・・ネギ先生はそこから攻めるのが好きなのですかな・・」 ネギ 「う、うわぁぁぁぁぁ!!!!」 26-796 名前:新田 信念8[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 26 03 ID ??? 3/4 ネギが発見されたのはそれからしばらくのことであった はだける胸元を押さえてただこうつぶやくだけである ネギ 「汚れちゃった・・」 葉加瀬 「ネギ先生は私が何とかします。それよりもこれ以上犠牲者が出ないようにお願いします」 楓 「申し訳ないでござる・・もう少し拙者が早く気がつけば・・」 真名 「気に病むな。我々は先のことを考えるべきだ・・」 古 「そうアル」 刹那 「奴は今どこに・・」 葉加瀬 「先ほど何とか楓さんがつけてくれた発信器では・・いけない!!!」 真名 「どうした!」 葉加瀬 「新田が誰かと接触しています。これは・・アスナさん!!!」 真名 「なにぃ!!!!」 新田 「ほほう・・神楽坂君ではないか・・」 明日菜 「新田先生・・」 新田 「今日は何の日か知っているかね?」 明日菜 「ホワイトデーですが・・」 新田 「よろしい!!!では君にも私のホワイトを・・」 そのとき明日菜が新田に何かの袋を差し出した 新田 「ん?何かねこれは・・」 明日菜 「バレンタインの時に渡すことが出来なかったから・・ホワイトデーのおかえしを貰うのはこれの後で・・」 26-797 名前:新田 信念8[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 20 29 15 ID ??? 4/4 新田 「う・・うおおおおおんん!!!そうだね!!確かにその通りだ!!わかった、受け取ろうではないかぁぁぁ」 泣き叫びながら新田はそのつつみを受け取ると、その場で中をあけ、中のチョコをむさぼり始めた 新田 「くわあああ・・ほろ苦いこの甘さ。そして中に入っているこのどろりとした・・」 ボリボリ・・ボリ・・ボ・・リ? 新田 「こ、この中に入っている・・どろりとしたもの・・は?」 明日菜 「あなたの愛のかたまりですけど・・2ヶ月ほど前の」 新田 「ぐぶふぉぉぉぉぉ!!!!!」 盛大に自分の中身をおう吐してのたうち回る新田、やがて一つ大きく呻くと汚濁の中で動かなくなってしまった 真名 「アスナぁ!!!大丈夫か!!!」 明日菜 「別に・・新田、沈黙したわよ」 真名 「へ?」 真名が見れば確かに汚物のようになった新田が床に倒れている。とても近づきたくはない 真名 「これ・・明日菜がやったのか?」 明日菜はにやりと笑うと 明日菜 「ふふ・・・ちょっと・・ね」 葉加瀬 「とにかく脅威は去りました。しかもごくあっさりと。あの区画はそのまま地下に埋めて封印します」 刹那 「結局犠牲者は超さんとネギ先生か・・」 古 「チャオは大丈夫アルか?」 葉加瀬 「タイムマシンがどうのとか言っていましたけど・・」 楓 「まあ、超殿は強いでござるから・・それよりもネギ先生をいたわってあげるでござる」 真名 「うむむ・・何をしたんだろう・・アスナ」 明日菜 「そんなに不味かったかな、私のチョコ・・」 完 26-808 26-808 名前:真名の苦悩 34[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 22 32 46 ID ??? 真名の苦悩 34 ころん・・ 目の前に転がされたその物体に私たちは目を疑った アベル カイン 「わん!!!」 彼らは元気よくほえるとしっぽを振って私たちの方を見つめている アキラ 「これって・・」 真名 「あめ玉だな・・」 どこから持ってきたのかはわからないが、アベルとカインが私たちにあめ玉をくれたようだ アキラ 「今日はホワイトデーだから・・」 真名 「私たちにくれるというのか。そうか・・」 私たちはそのあめ玉の包みを破ると口に頬張った。そしてアキラはアベルを、私はカインを抱きしめる アキラ 「おいしい・・ありがとう」 真名 「私のはイチゴ味か・・おいしいよ、ありがとう」 それを聞いた彼らは満足そうに一回吠え、私たちの頬を舐め始めた 真名 「ふふ・・今日はごちそうにしようか」 アキラ 「そうだね・・じゃあ買い物行く?」 アキラのにこりとした笑顔、彼らの暖かさを感じられることを幸せに思う やがて私は着替えると、アキラと彼らを連れて商店街に向かった 千雨 「なあザジ、ここにあったあめ玉知らねえか?」 ザジ 「・・・」 千雨 「そうか知らねえか・・ま、いいか」 完 26-810 26-810 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 22 58 24 ID ??? ザジ「ねぇちう今日は何の日か知ってる?」 千雨「ん?お前の誕生日は17日だろ?」 ザジ「むぅ、そうじゃないー!」 千雨「…なーんてな。ほらクッキー」 ザジ「うわーい!ちう大好きー!」 千雨「うわ、あんまり抱きつくなって」 ザジ「ねぇちう、私バレンタインにチョコ以外にもあげたものあったよね?」 千雨「ん?バレンタインは確かチョコをもらってそのあと朝まで(ry ってまさか…」 ザジ「じゃあホワイトデーにはちうをもらうー!!」がばー 千雨「うわ、待てザジそれじゃ結局いつもと変わらな…ぅあっ」 (省略されました…続きを読むにはここを押して下さい)  ̄ ̄ 26-817 26-817 名前:五月 くいもん屋[sage] 投稿日:2006/03/14(火) 23 37 37 ID ??? 五月 くいもん屋 疲れたとき、癒しを求めるのは当然のこと 私は、そんな人たちを癒してあげたくてここに立ちます 私は五月、人を癒す、くいもん屋のおかみさん 五月 いらっしゃい 暖簾をくぐって現れたのは朝倉さんでした 和美 「ねえ、今日の美味しいの、一丁頼むよ」 朝倉さん、何だか時代劇に出てくる遊び人みたいです 五月 じゃあ、今日はこれでどうでしょうか 私は朝倉さんの前に一つのお皿を置きました 五月 これ期間限定の桜のロールケーキなんですが・・いかがでしょう? 塩漬けしたと桜の花と葉を表面に焼きこみ、中のクリームにも桜のリキュールを使った春の香りが広がるケーキです 黄色のスポンジ生地の中に、桜色のクリームが渦巻き状に入っています 和美 「おおお!!!これは綺麗だね、激写!!!」 五月 よかったです 朝倉さんが撮った写真は後日、私のお店の店頭に見本写真として並びます 写真の取り方が非常に上手で、お客さんからの人気も上々です 和美 「味は・・んんううう!!桜のほのかな香りと柔らかなスポンジ生地、甘さも控えめで体重にもいいって感じ!?」 朝倉さんが喜んでくれました。きっとみんなも喜んでくれるでしょう 和美 「じゃあ、写真が出来たら持ってくるね。これ、人気商品になるよ!!」 五月 ありがとうございいます 朝倉さんの満足そうな後ろ姿。人が幸せになるのって嬉しいな 完 26-820 26-820 名前:真名ちゃんもっこり日記[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 00 43 20 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記 唐突だが私はアキラが好きだ。 これは決定事項、相思相愛の仲なのだ。 だから胸を触っても怒られない。 今日は大浴場の更衣室に隠しカメラ(朝倉を脅迫して調達)をセットしたのだ。 さぁ、その美しい裸体をこの私に見せてくれ!アキラ!! どうやら来たようだ。いつものように4人で仲良く。 みんな服を脱ぎ始めている。 おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! カメラの真正面に下着姿のアキラが!!!(鼻血) いいぞ!そのままブラジャーのホックに指が…あの豊富な胸があああああああああああああああ あぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 佐々木まき絵が生意気にもカメラの前に出てきやがった! あいつの背中しか見えん。どけ!バカピンク!!頭に風穴開けるぞ! あ、どいた… …アキラは一足先に浴槽へ向かってしまった。 くそ…仕方が無い、今度は出てくるまで待つか。 (40分経過) やっと出てきたか。コーヒーだけで7杯も飲んでしまったぞ。 さぁ見せてくれアキラ、その美しい裸体を… おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 来た!来た!来た!来た!来た!来た!来た!来た!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! ああああその濡れた裸体!ポニーテールの時では分からない髪を下ろしたアキラ! 何もかもがすばらしいいいいいいいいいいイアエ9qツ235tjqp8くぁうぇつq458q0w4うt ―錯乱中のためしばらくお待ちください― ふぅ…着替えまでしっかりと録画させてもらった。これでご飯3杯はいけるぞ! 早速自分の部屋に行ってDVD記録&鑑賞をするか。 26-844 26-844 名前:真名ちゃんもっこり日記2[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 18 34 41 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記2 早乙女ハルナから 「春のコミケのオフィシャルサイトで私のサークルが当落してるか確認してくれない?」と頼まれた。 自分で探せと言ったがどうも〆切で忙しく、しかも長谷川に頼んだら断られたらしい。 少ししたらアキラの水泳の応援に行きたいのだが…まぁすぐ済むだろう、協力してやろう。 受かろうが落ちようがどっちでも構わないのだがな。 あの大量のサークルの当落を検索できるシステムとは一体どのようなものなのか見てみたい。 それではアクセスしてみるか・・・ (15分経過) ようやくトップページか…しかしなんだこの重さは!?ええっと、次はサークルサポートページ… (20分経過) 重い…重過ぎる。どうなっているんだこの重さは! だがココまで来た以上後には引けん。意地でも検索してみせる。 むむむ…当落情報検索システム…これだな。 (15分経過) …け、検索用パスワードだと!? おのれ、おのれぇぇぇ!!!あのゴキブリィィィ、そんなものが必要などとは一言も言ってないぞ! くそっ、あの婦女子にパスワード他、聞き出さないと。 一旦回線を落として、携帯のコードを外してっと。 ぷるるるる、ガチャ… 「ちょーっと待って、〆切はまだ早いでしょ」 「龍宮だ。一刻も早く検索用パスワードを言え。今すぐ言え」 「へ?、ごめんごめん言い忘れてた。ちょっと待て。ええっと、ドコに葉書を仕舞ったかな…」 (20分経過) …ようやくパスワードを入手した。さぁ、検索再開だ。 パスワード入力…エラー。入力…エラー。入力…エラー… 26-845 名前:真名ちゃんもっこり日記2[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 18 35 37 ID ??? (一時間経過) …ちゅ、抽選漏れ…アレだけ苦労した結果がコレかっ!こういう結末だというのかぁ!!! ハッ(゚Д゚)!お、落ち着け。落選したのはあのゴキブリ女ではないか。フフフ、ざまぁ見ろ、だ。 とりあえず今日も長谷川から教わったWinnyというものでアキラのエロ画像を落とすか… ピーンポーン ん?誰だ。 「私だ」 ガチャ 「…」 アキラ!!しまったーーーーーー!!忘れてたーーーーーーーーー!! 「どうして来なかったの…(怒)」 「(´ロ`;ノ)ノ」 おまけ 「ねぇ、千雨」 「何だ、ザジ?」 「龍宮さんの所に何しに行ってたの」 「あいつが今すぐインターネットしたいって言って来たんだ。今すぐは無理だから携帯で繋げって そしたらあいつの携帯、連絡用にしか使ってないみたいだったぜ。パケ放題入ってないし。 次のあいつの携帯料金がいくらか楽しみだぜ…ぷぷぷ」 26-855 26-855 名前:このか×アキラ[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 22 32 56 ID ??? アキラ浮気 こんにちは、大河内アキラです。 突然ですが、浮気ばっかりしている真名に対抗して、私も浮気をしようと思います。 アキラ「近衛さんちょっと良い?」 このか「なんや〜?アキラちゃんからウチに話しかけるなんて珍しいなぁ〜」 アキラ「あのね・・・、私と浮気しない?」 このか「!?・・・・・なにゆーとんの?熱でもあるんか!?」 アキラ「その・・・いつも真名が浮気してるから・・・・私が浮気して真名が少しは懲りてくれたら良いなって・・・」 このか「・・・・なんでウチなん?アキラちゃんやったらゆーなとかでもよさそうやのに?」 アキラ「近衛さんはいつも真名に桜咲さん獲られて悔しくないの?」 このか「悔しいに決まっとるやろ!!!・・・・あぁ、アキラちゃんはたつみーを、ウチがせっちゃんにヤキモチやかせればええってことねww」 アキラ「そういうこと・・・協力してくれる?」 このか「もちろんやともwwwさっそく浮気してるフリしなあかんな」 アキラ「そうだね。近衛さんは放課後なんか用事ある?」 このか「むー・・・《近衛さん》やなくて《このか》って呼ばなあかんよ!一応、浮気相手やし」 アキラ「・・・このか(照)」 このか「なに〜アキラw」 アキラ「よかったら、デートしない?」 このか「えーよwwデートしながらウチらのラブラブっぷりを2人に見せびらかすか〜」 アキラ「っえ!?」 このか「なんや〜、ウチらがイチャイチャしてるのを見せてヤキモチやかせるんやろ?」 アキラ「そうだけど・・・・」 このか「やったらええやないの。さぁ!!見せびらかすで〜」 アキラ「・・・・・」 《続くのか!?》 26-858 26-858 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 01 25 ID ??? へべれけさん・4 1/2 麻帆良学園中等部女子寮。そこには夜な夜な徘徊する酔っ払い女が棲むという……。 「う〜い。今日も美味しいお酒で〜す」 すっかり千鳥足の柿崎さん。今夜は誰の部屋に押し掛けるのでしょうか。 「ちぃース! 那波さん、星を見ながら一杯やらない?」 柿崎さんは一升瓶を片手に、屋上のドアを開け放ちました。すると、どこからか声がします。 「プラクテ・ピギ・ナル・アールデスカット〜」 「がんばるです、のどか」 見れば、屋上の隅の方で綾瀬さんと宮崎さんが妙な杖をふるっていました。 「な〜にやってんの〜?」 「ひゃあああっ!?」 柿崎さんはいきなり背後から宮崎さんに抱きつきました。思わず宮崎さんの口から情けない悲鳴が上がります。 「……また酔ってるですか」 「また、ですと? 見くびるなよゆえ吉ぃ! この美砂様が酔ってるのはほぼ毎日じゃあ!」 そう言って柿崎さんはコップになみなみと注いだ日本酒を一気に呷りました。 「さあさ、ゆえ吉くんも飲みなさい。宮崎も飲め飲め!」 「ひゃい? わ、わたしもですかー?」 「のどか。酔っ払いの言う事なんて聞かなくていいです」 綾瀬さんは自分の分を口にしながらのどかの分を取り上げました。 「おっ? おっ? 恋人を庇って自ら飲みますか! いや〜おっとこまえだね、ゆえ吉くん!」 「だ、誰が恋人ですか!」 綾瀬さんは表情を真っ赤にしながら否定します。が、その隙に柿崎さんはしっかり宮崎さんに酒を飲ませて いました。瞬く間に宮崎さんはぐでんぐでんになってしまいます。 「ああ……。お空がぐるぐる回って気持ちい〜」 「のどか……。もう酔ってしまったのですか……」 綾瀬さんの溜息は虚しくその場に漂うのでした。 26-859 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 02 39 ID ??? 2/2 「さあ、宴もたけなわとなってまいりました! 誰か一発芸やれ一発芸〜」 「では私が〜」 すっかりご機嫌の柿崎さんに、宮崎さんはアデアット、と唱えました。すると宮崎さんの手元に本が現れます。 「おお〜やるわね〜」 「のどか……。何をするつもりですか?」 綾瀬さんが怪訝な表情をしていると、宮崎さんは完全に据わった目で答えました。 「この本で今から私のだーい好きな人の心を覗くの〜。いいでしょ、ゆえ?」 そう言って宮崎さんは綾瀬さんの名前を唱えながら本を開きました。 「す、好きな人ってのどか! やめるです!」 しかし、本の内容を見た宮崎さんと柿崎さんはにやりと笑ってしまいます。そこにはばっちりと綾瀬さんの 気持ちが記載されていましたから。 「んふふー。照れなくてもいーじゃん、ゆえ吉くん?」 「ゆえ〜。私もゆえがだーい好きだよ〜」 宮崎さんは嬉しそうに綾瀬さんに抱きつきました。そして、素早く唇を奪います。 「ゆえの味〜。とっても美味しい〜」 「お酒臭いです……」 綾瀬さんはもう真っ赤になりながら逃げようとしますが、酒の力を借りた宮崎さんの拘束は思いの外強力です。 「さあゆえ〜、二人で新しい世界へ逝こ〜?」 そして、宮崎さんは綾瀬さんの衣服に手を掛けました。 「ま、待つですのどか、その、心の準備が……!」 「恥ずいってか〜? しゃーないわね、んじゃ私は退散するから、後はごゆっくりどーぞー♪」 柿崎さんはいい笑顔で屋上を去ってしまいました。こうしてね二人きりになった宮崎さんは、思いっきり 綾瀬さんを味わい尽くしたそうです――― (おしまい) 本編のせいでのどゆえ熱に侵されました。あれはどう見ても百合です。本当にありがとうございました。 26-863 26-863 名前:真名 春の到来[] 投稿日:2006/03/15(水) 23 42 54 ID 3WRwjRTw 真名 春の到来 1/4 春にはまだ少し遠い。しかし私には春が訪れたようだ アキラ 「真名、お買い物行こうよ」 突然のアキラの誘い、当然私には断る理由はない アキラとのデートなんて久しぶりだ。今日は・・愛が駄々漏れになっても知らないぞ 真帆良第二ブティックにて・・ アキラ 「ねえ、似合う?」 アキラが試着したのは白のワンピース、アキラの黒髪と白の清楚なワンピースのコントラストがたまらない 真名 「ああ、に、似合うよ・・」 心臓が爆発しそうだ・・今すぐこの服を脱ぎたい・・アキラの服を着せたまま襲いたい ここで襲ってはいけない。私のもっこりメーターはレッドゾーンに突入しているのだが・・ 真帆良カフェテラスにて・・ アキラ 「ねえ、いっしょに飲も?」 トロピカルな色、フルーツがいっぱい添えられたジュース そしてそこには・・二本刺さったストローがある つまりこれは・・・Loversのお約束? 真名 「の、飲むよ・・」 アキラ・・飲んだジュースをグラスに戻してもいいんだよ 私が心ゆくまで飲んであげるから・・アキラを飲んであげるから 26-864 名前:真名 春の到来[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 44 25 ID ??? 2/4 遊歩道にて・・ アキラ 「ねえ、早く行こうよ!!」 アキラは私の腕に手を絡めて私を急かす おっぱいの感触がたまらない 真帆良中央公園にて・・ 時はすでに夜、あたりには人の気配はない。つまり・・私のアキラの二人きり 真名 「なあ、アキラ。今日は・・その・・いいのか?帰らなくて」 アキラ 「・・・」 アキラは何も答えない。この沈黙・・今にも私の欲望が溢れ出しそうで、耐えることができない 真名 「・・では」 手をわきわき、瞬時に衣服を脱ぐルパン脱ぎを会得した私に死角はない そして襲い掛かろうとしたそのとき アキラ 「私たちが初めて話したはいつだっけ?」 まさに不意打ちだった。その欲望のそらせ方は渋川○気先生の合気にも匹敵するだろう やるな、アキラ 真名 「あ、ああ・・確か校舎裏だったな。私が仔犬にご飯をあげていたときだったかな」 アキラ 「・・・そうだね」 なかなか襲うタイミングがこない 私の欲望は新田レベルまで上がってきているというのに・・ アキラ 「ねえ、真名は外国で暮らしていたことがあるんだよね」 真名 「そうだが・・それがどうかしたのか?」 アキラ 「ねえ、私が外国で暮らすって言ったら・・真名どうする?」 26-865 名前:真名 春の到来[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 45 48 ID ??? 3/4 真名 「な、なに!!!」 私は驚いてアキラの顔を見た。しかしアキラは夜空を見つめたまま私のほうを見ない 真名 「本当なのか・・」 アキラ 「・・・」 黙ったまま、何も言おうとはしない 真名 「本当なんだな・・」 こんなときアキラは冗談を言ったりはしない。それくらいは桃色に染まった私の脳でもわかる アキラ 「実はね・・両親が外国で暮らすことになったの。それで私もって・・」 何も言うことはできなかった。いや何も考えることができなかったというほうが正しいだろう アキラ 「それでね、私、両親からそれを聞いたときに・・ふと真名の顔が思い浮かんだの。だから今日・・」 真名 「それはいつなんだ?」 アキラ 「聞いたのは昨日・・出発は一月後。まだ学園長にも言っていない」 真名 「そうか・・」 この感じが絶望なのだろうか・・あるいは空虚な感じなのか・・よく考えることができない アキラ 「真名に会いたくなった・・真名といっしょにいたくなったから」 そういったアキラは私の服にしがみついてきた 真名 「・・」 アキラ 「お別れしたくないよう・・真名とずっといっしょにいたいよう・・」 アキラの瞳から落ちる涙が地面に落ちる。ひとつ、ふたつ・・次第にその数は多くなっていった 26-866 名前:真名 春の到来[sage] 投稿日:2006/03/15(水) 23 51 32 ID ??? 4/4 真名 「もう会えなくなるのか?」 アキラ 「わからない・・いつ帰ってこれるかなんて」 真名 「そうか・・」 いつのまにか私はアキラを抱きしめていた アキラのほうは私の胸の中でただ泣いている 真名 「じゃあ、あと一月、毎日かわいがってやる。私の匂いが消えなくなるくらい」 アキラ 「真名・・」 真名 「そしてその匂いを頼りに・・おまえを迎えに行くよ。みんなと一緒に」 アキラ 「うっ・・っ、まなぁ!!!」 お互いに唇を重ねあう。だけどそのキスはやさしくはなかった。とにかく必死だった お互いを吸い尽くすように、与え合うように唇を貪りあった アキラ 「お願い、私を離さないで」 真名 「今夜は・・いや、今月中に妊娠させてやる。いいな」 一度心を開放すれば人は獣となる。それに愛が重なれば・・もう誰にも止められない ハルナ 「このあとは・・健全なる青少年のために・・どうしようっかなあ」 今日は更衣室にて創作系同人誌を作っていた この前は新田が・・新田がぁぁぁ!!!!ちょっぴりトラウマになった ハルナ 「真名とアキラ・・修羅場にしてもあまあまにしてもおいしいなあ・・」 キス、愛撫、まぐわり・・それも度を過ぎれば拷問となる アキラ 「真名、拘束具はこれでいい?」 真名 「なあ、早乙女。ちょっと愛の行為について勉強したいんだ。実験台になって・・くれるな?」 完 前ページ次ページSSまとめ
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唯「あずにゃん!じゃんけんをしよう!」 梓「また唐突ですね」 唯「いーじゃんいーじゃん」 梓「まぁいいですけど」 唯「いえーい」 梓「勝敗でなにかあるんですか?」 唯「もちろんあるともさ!」 梓「今日のケーキとか?」 唯「うんにゃ。私が勝ったらあずにゃんをもらいます!」 梓「」 梓「・・・はい?」 唯「嫁に!」 梓「」 梓「・・・私が勝ったら?」 唯「権利をもらえます」 唯「私の嫁にくる権利を!!」 梓「」 唯「あああああっ!待ってあずにゃん!行かないでぇ!」 梓「先輩たち遅いですね~」 唯「じゃんけんしよう・・・?」 梓「イヤです」 唯「・・・さっきやるって言ったじゃん」 梓「じゃんけんひとつで私の人生決められるなんてヤですよ」 唯「ぶー」 梓「しかも勝ち負け関係ないじゃないですか」 唯「だがそれがいい!」 梓「わけないです」 唯「ちぇ~。しょうがないなぁ。じゃあ私が勝ったらあずにゃんは私の嫁。 あずにゃんが勝ったら私があずにゃんの嫁。どう?」 梓「・・・どうって・・・」 梓(大差ないじゃん) 唯「じゃ、いくよ!さーいしょーはg」 梓「遠慮します」 唯「ええっ!!?」 梓(なんか新手の結婚詐欺っぽいな・・・) 唯「わかったよぉ~。違うものにするから~」 梓「・・・何ですか?」 唯「私が勝ったら、あずにゃんのファーストチッスをもらいます!」 梓「・・・・・・私が勝ったら?」 唯「私のファーストチッスをあげます!」 梓「」 梓「あげませんし、いりません」 唯「がーんっ!!」 梓(というか) 唯「・・・」ショボン 梓(じゃんけんなんかで手に入れるものじゃないでしょう?)ムウ 梓(そういうのって、もっとこう・・・) 梓(もっと・・・) 唯「あずにゃんのけちぃ・・・」グスン 唯「・・・私とちゅーするの、イヤ?」 梓「イヤです」プイ 唯「!!!」 梓(こんなかたちでは) 唯「」チーン 梓「あ」 唯「・・・あずにゃん、じゃんけんしようよぅ・・・」グスグス 梓「今度はなんです?」 唯「あずにゃんが勝ったら、もうじゃんけんしようなんて言わないから・・・」 唯「私が勝ったら」 梓「・・・」 唯「私の事」 梓「・・・」 唯「好きになって・・・」 梓「・・・」 梓(ああ、もしかしてこれって・・・?) 梓「・・・」カァ 梓(もう。分かり辛いですよ、唯先輩)ハァ 梓(でも・・・) 梓「それでいいんですか?」 唯「へ?」 梓「じゃんけんなんかで手に入れて、唯先輩は本当にそれで満足なんですか?」 唯「・・・えっ?・・・じ、じゃあ、ジャカジャカじゃんけんにする?」 梓「」 梓(ズレてる上に懐かしいの引っ張ってきた) 唯「・・・でも、だって、こんなことでもしないと、あずにゃん私の事・・・」 梓「・・・」 梓「唯先輩。じゃんけんしましょう」 唯「ほえ?」 梓「私が勝っても負けても・・・」 ―――ちゃんと、告白してくださいね? おわり 不器用な唯先輩くっそ可愛い/// -- (鯖猫) 2012-08-15 23 57 25 続きを、続きをかくんだぁぁぁ! -- (名無しさん) 2012-08-16 21 19 53 ふむ、唯がいい意味でこどもみたいだなwww あずにゃんは大人だwww -- (名無し) 2012-11-03 11 23 18 告白がじゃんけんから -- (あずにゃんラブ) 2013-01-07 02 54 04 ダメだジャカジャカじゃんけんでいつも吹くwよかった -- (名無しさん) 2013-10-26 00 55 22 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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概要 モンスターズ1・2とスラもり3のみに登場するアイテム。それぞれ効果が違う。 モンスターズ1 タイジュの国の道具屋で売られている。 持っていると異世界で落とし穴の場所を大まかに矢印で指し示してくれる。 これがあればフロアをムダに動き回らなくて済み、非常に重宝する。 また、戦闘中に使用すると相手のモンスターをこれまでに仲間にしたことがあるかどうかわかる。 3DS版では、相手モンスターを仲間にしたことがあるかどうかは、右下のチェックを見れば一目瞭然なので、 このアイテムはリストラされてしまった。 モンスターズ2 穴を指し示す効果が無くなり、戦闘中に相手のモンスターを仲間にしたことが判別する効果のみになった。 氷の世界などで店売りされている。 役に立たないというわけではないが、前作に比べると地味になった感は否めない。 スラもり3 ももんじゃが準主役のスラもりにも満を持して(?)登場。 モンスターズとはうって変わって貴重品であり、ラスボスのドン・モジャールを倒すか、 ナン・ダ・ベーかガンバレーの海域に出現することのあるヤンスの船で49000Gで一個だけ購入できる。 大砲に入れるとデスモージャを召喚し、当たれば大量のミサイルを敵船に浴びせる。 攻撃力は160と召喚系の中では最強の威力であり、全ての弾の中でも2番目に高い。 その代わり飛んでいくスピードは遅く、硬さも無いので当てるのは難しい。 どちらかというと戦闘以外の場面で活躍することの方が多く、 モジャパン到達後、交易でこれを2個とメタルキングのたてを4個でミラーシールドが作れる。 また、船のマストをレベル☆にする際、4900Gに加えてこれを2個とミラーシールドが3個必要。
https://w.atwiki.jp/watakuso/pages/24.html
雀荘。 蓮沼と川崎にある。 500円で45分雀卓が回るシステム。 出前がしょっぱくて自販機のジュースがやたらハイセンスで安い。 フリードリンクのコーヒーは爽健美茶なみに薄い。 店員のブラの透け具合が75パーセントを超える。 名前 コメント