約 1,475,894 件
https://w.atwiki.jp/sakideeroparohokanko/pages/67.html
139を見て妄想した 優希×京太郎 ID pRii4AZk氏 第2局 238 243~ 244 359 ~362 触れ合わせた唇から熱を感じる。 彼の膝の上で向かい合い甘えるように擦り寄らせてくる身体を強引に寄せると 少女は全身を震わせる。 そんな少女の姿に気を良くした少年はその小さな唇をついばむように食む。 息を忘れ、時間を忘れ、唇を重ねあう。 互いの体温にやられ、少し汗ばんだ制服の上からでも、うらわかき二人の情念はすでに重なり合っていた。 「んっ…」 さすがに限界がきたのか 苦しそうに、そして残念そうに少女が唇を離す。 呼吸を整えながら少年を見つめる少女の目はどこかうっとりとしていて、これから起こることへの期待を覗かせている。 「まだちゅーだけなのに、激しすぎるじょ……きょおたろぉ……」 瑞々しい頬をまるで若い桃のようにうっすらと赤らませながら少しだけ目を座らせ、スねるように京太郎を非難する。 しかしその音色にはまったく嫌味はない。 「馬鹿、こんなもんでネをあげんな。これからもっと激しいことするんだぜ?」 「あう、あんまり激しくするとあたし、死んじゃうじょ…」 身体を前のめりで寄せながら少年の胸元に頭を摺り寄せながら「いやいや」と頭を振らせる少女。 その姿はまるで幼い子犬のように愛らしい。 そんな少女の首もとを撫でると、うれしそうに小さく喉を鳴らした。 「ほら、今日は寝させないぜ」 「あうー、きょうたろお」 抱き合い、唇を重ね、まぐわいながら地面に倒れる二人。 互いの舌を味わうように絡ませあう二人は、まごうことなき馬鹿ップルである。 最初は意識などしていなかった。 須賀京太郎という男は今も昔も性癖的には至って普通の高校生男子である。 出っ張りも凹凸もない片岡優希の身体なんて色気もないとまさに眼中の外だったし 人並み以上に性欲旺盛な京太郎なら、すぐ周りに原村和という若さがはちきれんばかりのわがままボディを持つ美少女がいれば、当然そちらに目がいく。 もちろん、たゆんたゆんと揺れる和の乳を見ながら鼻の下を伸ばす京太郎を見ながら優希が内心穏やかではなかったのは言うまでもないわけだが 京太郎と優希の関係は最初のうちは「同じ部活の仲間」以上でも以下でもなく なんら特別なものでもなかった その一方で美少女に囲まれた生活を送りながらも、京太郎は色恋沙汰など自分に縁がないとも確信していた。 男性を魅了するたわわな谷間を持つ和と幼馴染という同じく男の夢とも言うべき羨ましい属性を持つ咲が キマシ状態で自分の隣で毎日ヘブンヘブンするという悪夢もあって 自分に迫ってくる優希のアプローチだって冗談か何かにしか思っていなかった。 優希からすれば、実は照れを隠した必死のアプローチだったのだとしても。 照れ隠しの裏の本気を見抜けないのは悪い男の性である。 幼馴染とクラブメイトが隣で愛を深めている間に この鈍感な朴念仁が、少女の行動に隠れた真の想いを知り 彼女の魅力に気づくまでには少しばかりの時間と幾度の迂回を重ねるわけだが、それはここでは割愛する。 ともかく、色々あって二人は恋人で、毎日身体を求め合う関係、というわけだ。 親がともに出かけており、今は京太郎の家に二人きり。 そうなると十代の若く、青い欲望は膨らみ、滾るもの。 二人は湿った音が部屋中響き渡るのも気にせず舌と唾液を絡ませ、その味と温もりを重ねあい 互いの制服を中に手を滑り込ませながら互いの肌に直接触れる。 京太郎の手は優希の小さな背中を包み込むように伸び 優希は京太郎の意外なほど引き締まった胸元のたくましさにうっとりとする。 唾液の味は恋人同士でしか味合えない甘い味に変わっており 京太郎はいつものように「なんでタコスばっかり食ってるのにこいつの唾液ってこんな甘いんだろうなあ」とぼんやりと熱にやられた頭で考える。 と、そんなことを考えていると、優希はひょいと身体を反転させ、いつもとは違う優希が上の体勢に変える。 それと同時に、驚く京太郎を横目に普段は最後は優希に飲ませている二人の唾液を京太郎の喉下に送り込む。 (ん、熱い……) 優希の小さな口内から送られてくる二人の唾液 喉を通る熱を持ったそれは、身体を包みこむような温かさを持っており その初めての感触を無心で味わうと、自分の身体の上の少女を抱き寄せ、その額に再び小さくキスをする。 「で、どういう風の吹き回しだ?わざわざこんな体勢になって」 額にキスをされ、嬉しそうに乱れた制服の胸元に顔を埋める少女に、京太郎は声をかける。 すると優希が、身体を起こし、その小さな体重を少年の腰の上に預けると 「いつもやられっぱなしだもん。 今日はあたしの魅力で京太郎を骨抜きにしてやるんだじぇー」 と悪戯そうな笑みを浮かべ、京太郎の制服のボタンに手をかける。 と、威勢よく手をかけたものの 「ありゃ、うー。 なかなか脱げないんだじぇ」 といった風に、その手つきはどうにもつたなく そんな優希の様子に、内心「やれやれ」と呆れながら 少年の下半身はすでにこれから起こることへの期待感に鎌首をもたげさせるのだった。 高校生男子としては細めの腰周りに、しかし恥ずかしくない程度には引き締まったお腹。 制服のシャツのボタンを外した優希は、いとし恋人の肌蹴た胸元に擦り寄る。 「ふふふー、今日は京太郎をあたしの美技の虜にしてやるんだじぇ?」 そう言いながら腰をくねらせるが、どうにも色気が足りない。 「はいはい」と苦笑しながら頭を撫でるが、当の優希はそれが不満なようで 林檎のように少し赤らんだ頬を膨らましたあと 「ちぇっ、また子ども扱いして。 ちっこいからってなめてると痛い目みるじぇー」 と、愛撫を始める。 男子のそれとしてはやはり細い、しかし少女のそれに比べれば若干肉付きのいい首元と そのくびれの周りを、まるで恋人の証をマーキングように可愛く音を立てて口付け また慈しむように舌を這わす。 「んっ」 思わず吐息を漏らす京太郎。 そんな京太郎に対して、愛撫を止めず、今度は首元から下へと向かう。 子犬が飼い主の頬を舐めるように、優希はちろちろと京太郎の胸元を愛撫し始める。 「きょうたろうのむね、女の子みたいだじぇ…」 汚れが少ない乳輪、まだ立ち上がっていない乳首。 自分がそうするように優希は手も使って京太郎の胸を丹念に、優しく、愛撫する。 初心者だからか巧くはない、しかしそれゆえのくすぐったさが甘ったるい幼い行為。 しかしその感覚は普段は「する」側で、「される」ことがあまりない京太郎には非常に刺激的なものだった。 そんな恋人を見て、嬉しそうに優希が上目遣いで京太郎の瞳を見る。 「男も胸で感じるんだなー」 「か、感じてねえよ」 「むー、うそつきめー」 「う、うるさい!」 恥ずかしさからか、顔を赤くしながら優希の髪を片手でくしゃくしゃと撫でる京太郎。 突然の京太郎の反撃を受けながらも、めげない優希は。 「なら、これならどうだじぇ!」 胸を唇で強く吸いながら、小さく立ち上がり始めた頂上を八重歯で噛む これまでの舌によるやんわりとした刺激から、突然加わった強い刺激に 京太郎は思わず高い声を上げる。 「いっ、つ……!」 痛みと甘さが共存するこの感じ。 京太郎も優希に対してよく使う愛撫だ。 「ふふー、やっぱり感じてるぅ。」 うれしそうににやっと笑う優希。 右の胸を手で揉みしだきながら、左の胸を唇で味わう。 (まったく、どこでこんなことを覚えたのか。) まあ、俺が覚えさせたんだけど、と頭の中で自分でツッコミを入れながら そろそろ次へ……とばかりに優希の小さなお尻に、じわりと熱を孕みはじめた自分のそれを服越しにすりつける。 「ん…はっ。きょうたろう、おっきくなってきた?」 「ああ、そろそろ」 「うん…」 自分の臀部で小さく主張する目標へと再び舌を這わせていく優希。 胸元からお腹へ、お腹から臍を経由して、ズボンの下からでも膨らみを見せるそこを目指し、たどり着く。 「あはっ、やっぱり、おっきくなってぅ…」 目をうっとりと据わらせ、子供をあやすように、それを手で撫でる。 そんな恋人の小さな手の感触に、京太郎は軽く息の温度を上げるのだった。 (なんか、これだけでイっちゃいそうだ…) 思った以上の刺激に興奮を隠せない。 しかし、せっかくのエッチなのにこれでイってしまうのはちょっともったいない。 京太郎は自分のベルトを自らで外し、優希の耳元に語りかける 「なあ、これ、口でしてもらえるか」 「…うん」 主に命じられた人形のように、普段の彼女からじゃ想像できないほどしおらしくなった優希は ズボンのホックに手をかけ、ファスナーを下ろす。 恋人のそれを、口を使って愛撫する行為。 口でするのはあまり多くはないほうだが、かといって優希はフェラチオが嫌いということはない。 スキンシップ馬鹿な優希にとって、むしろ恋人の熱く滾ったそれも大好きで 触れたり擦ったりはむしろ大歓迎なくらいだ。 しかし (きょうたろう、いつもえっち激しいから疲れちゃってあんまりできないんだじぇ…) 野生的にリードするタイプの京太郎のセックスは優希の小柄の身体には割と大変なようで いつも優希はいつも奉仕できずじまいで倒れて終わってしまう。 しかし今回は恋人への直接の「ご奉仕」 (……きょうたろうの、おっきい) 割と久々に対面する恋人のそれに、優希は自分の秘部を密かに湿らせた。 ぴちゃり、ぴちゃりとミルクをなめるような水音が部屋に響き渡る しかし、もちろんそれはミルクをなめる音ではない。 少女が愛しい恋人の熱くたぎったペニスを舌で味わっている音だ。 「んっ、ちゅ……どう、きょうたろう…」 「ああ、すごくいいぞ」 上目遣いの問いに頬を撫でて答えると、優希はまた嬉しそうに愛撫を再開する 膨らんだ棒の部分に、亀頭と皮を繋ぐ裏スジ。 露出した溝に、透明な液体を先走らせる先端。 まるで電熱棒のように熱くなったそれに口付けながら、舌で味わう。 ぴちゃ、ぴちゃっ、ぴちゃ… 小さめの口にはとうてい入りきらないそれだが、その分愛情溢れる愛撫でカバーする。 両手でそっと包みながら、一見グロテスクなそれに舌を這わせ続ける優希。 京太郎もまた、そんな優希の必死の愛撫に睾丸でせり上げるマグマをぐつぐつと煮えたぎらせるのだった。 (でも、なんかものたりないかも…) ここは野生派。「される」だけじゃ収まらない。 一心不乱な恋人に対して、今度は京太郎が悪戯っぽい笑みを浮かべる。 「ゆう、き……ちょっとお尻向けてみろ」 「っ……こう…?きょうたろぉ……」 恋人の要求に素直に答え、その臀部を京太郎に向ける優希。 すると京太郎は待っていたかのようにスカートをめくり上げ 白にリボンと控えめなレースをあしらった少女らしい下着越しに唇を押し付け、わずかに歯を立てながら… 「ひゃうん!」 攻めたてた。
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/779.html
445 :名無しさんなんだじぇ:2010/08/25(水) 16 18 23 ID KInNeE9k ~~唯の部屋~~ 唯「……」 あずにゃん「……」 唯「静か、だね……」 あずにゃん「……はい」 唯「……」 あずにゃん「……」 唯「……ねえあずにゃん」 あずにゃん「……何ですか?」 唯「『幸せ』ってなんなのかな?」 あずにゃん「難しい話ですね」 唯「わたしたちはもう死んじゃったから現世には戻れないんだよね」 あずにゃん「……はい」 唯「でもミオちゃんはわたしたちに生き返って欲しいと本当に思ってる」 あずにゃん「……はい」 唯「……どうしたらいいんだろうね。わたしたちの願いと澪ちゃんの願いが正反対だからね」 あずにゃん「……私、澪先輩には無理だけはしてほしくないんです。私たちの中で一番の怖がりで、血を見るといっつも震え上がっていた澪先輩に……」 唯「……どうしてこうなっちゃったんだろうね?」 あずにゃん「……わかりません」ポロポロ 唯「あずにゃん、涙出てるよ」ボロボロ あずにゃん「唯先輩だって……」ボロボロ 唯「ごめんね、ごめんね、澪ちゃん」ボロボロ あずにゃん「ごめんなさい、澪先輩。私、私……」ボロボロ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/229.html
担当医は無言のまま心臓の辺りを撮影したレントゲン写真を京太郎に見せる。 「……君の心臓に極めて危険な異常が見つかった」 「………え?」 担当医の言葉に京太郎は言葉を失った。極めて危険な異常だって?どういう事だよ、それ。 京太郎は逃げ出したい気持ちをおさえながら担当医に質問を続ける。 「それって…、どういう異常なんですか? 治すためには手術も…必要だって事ですか先生?」 手術をすれば治る、京太郎はそう担当医に言って欲しかった。 しかし、担当医は首を横に振ると写真をそっと京太郎に手渡した。 「京太郎君……残念ながら君の心臓の異常は現代の医療技術では治す事は不可能なんだ」 「治す事は不可能って…!?じゃあ俺は、一体どうなってしまうんですか!?」 「……辛い現実かもしれないが、君の心臓はかなり病に蝕まれている。 恐らく一ヵ月…長くても二ヵ月しか君の心臓は耐える事は出来ないだろう」 担当医から告げられた無情な余命宣告――自分は後一ヵ月しか生きる事が出来ない。 そんな現実に直面した京太郎は目の前が真っ暗になっていく感覚に襲われた。 嘘だろ?俺が…死ぬ?たった一ヵ月で死ぬ…? 身体中の震えが止まらない、これが夢であったらどんなに救われるだろう。 でも――今、自分がいるのは紛れもない現実。自分に残された時間は一ヵ月のみという残酷な現実である。 「京太郎君…私は君に入院する事を勧める。 今の君は非常に危険な状態だ」 「……でも、入院したとしてもそれで治る事はないんですよね?」 「確かにそうだが……それでも幾何かは余命を延ばす事は出来る。 それに今の状態で日常生活を送るのは極めて困難だろう。 それは君が一番分かっている事じゃないのかね?」 担当医の言葉に京太郎は自分の胸に手を当てる。確かに担当医の言う通り何時、どこで胸の痛みが襲って来るのか分からない。 もし、昨日みたいに咲達と一緒にいる時に痛みに襲われてしまったら…? 普通に考えれば担当医の言う通り、入院するべきなのだろう。 けれども―― 「少し…考えさせてください」 その日の夜、京太郎はベッドに横になりながら物思いにふけっていた。 余命一ヵ月――自分に残された時間はあまりにも短い、その時間をどう使うべきなのか? 病院に入院して、ただただ死ぬのを待つだけなのか? それとも悲しみに暮れ、毎日を泣きながら過ごすのか? いっそ、どうせ死ぬんだったらと己の欲望のままに生きるのか? 「違う…」 そうだ、俺にはやらなくてはならない事がある。入院しては助からないのは分かっている。 やけを起こしたり開き直って欲望に生きるなんてのは愚の骨頂だ。 京太郎はある決意を固めた。 「何かしら須賀君、私達に話があるって」 「いえ、ちょっと皆に言いたい事がありまして…」 京太郎は麻雀部の面々を見渡しながらニッコリと微笑む。 (きっと皆、怒るだろうなぁ…でももう決めた事なんだから仕方ないよな) 京太郎の決意、それは―― 「俺、今日で麻雀部をやめさせてもらいます」 京太郎の退部宣言、いきなりの事態に麻雀部の一同は驚愕した表情で京太郎の顔を見た。 京太郎は考えた。これ以上、自分が麻雀部にいれば必ず彼女達の足手纏いになるだろう。 それならば自分がいなくなれば良いだけの事だ、空気である俺がいなくても皆は構わないろうしな。 五人だけでも楽しくやっていけるさ…今までだってそうだったのだから。 「ちょ、ちょっと待て京太郎!やめるってどういう事じゃ!?」 「ええ、ですから今日をもって麻雀部を退部させていただきます」 「な、なんでだじょ京太郎!!もうすぐ全国大会があるのに……理由を言え理由を!」 「理由か……まぁ、単純に飽きたから…かな?」 「飽きたって、そんな無責任な…そんな理由で退部なんて恥ずかしいとは思わないんですか!?」 「仕方ないだろ?本当に飽きちまったんだから」 まこを始め、タコス、和が口々に質問を京太郎に並びたてる。 咲はその様子をただ呆然と眺めていた。 (京ちゃん…なんで?) 自分が麻雀部にいるのは京太郎が誘ってくれたから。なのに何故、その誘った人間がやめるなんて言い出すのか? 何故、このタイミングで言い出すのか――咲には全く理解出来なかった。 咲はチラッと部長である久の方に目をやる、久はまこ達の様子を見ているだけで何も言おうとはしない。 「とにかく、もうここには来ないから! 退部届け、ここに置いておきますんで。 今までありがとうございました、それじゃ!」 京太郎は【退部届け】と書かれた封筒を机の上に置くと足早に部室から出ていった。 「ちょっと待って京ちゃ…!」 「宮永さん!あんな人、追う必要はありません!」 京太郎の所に行こうとする咲を和が止める。 「なんで止めるの原村さん…? このままじゃ京ちゃんが…」 「須賀君の事なら放っておきましょう! 飽きたからって理由でやめるなんて……見損ないました!」 「でも……」 「のどちゃんの言う通りだじぇ! あんな裏切り者なんか……いない方が…いいんだじぇ……」 「そんな…優希ちゃんまで…」 「あんな奴…あんな奴、もうどうでもいいんだじぇ!」 タコスは目に涙を浮かべながら叫ぶ。タコスも咲と同じく、京太郎が退部すると聞いて大きなショックを受けていた。 少なからず京太郎に好意を抱いていたタコスにとって、京太郎の退部宣言は自分の気持ちを裏切られたようなものである。 だからこそタコスはそんな京太郎に強い怒りを感じてしまったのだろう。 その事がタコスが咲を止める理由になっていた――本当は自分も京太郎の所に行きたいはずなのに。 「なぁ部長、アンタさっきから何も言わんがどういうつもりなんじゃ? …ワシはてっきり京太郎を止めるもんかと」 48 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 02 23 14 ID ZXn58CdE 咲達が揉めている一方でまこは久に問い掛ける。 自分の部のメンバーがやめようとしているのにもかかわらず、一向に動こうとしない久。 そんな彼女をまこは疑問に思っていた。 「ええ、ちょっと気になる事があってね」 「気になる事……なんじゃいそれは?」 「まぁ、そう大した事じゃないんだけど……今はこの状況をどうにかしないとね」 「確かに部長の言う通りじゃのう。 このままじゃあ練習どころじゃないわい」 京太郎の事も気になるが、咲達を落ち着かせないといけない。 久はパンパンと手を強く叩いて彼女達の注意を引いた。 「はーい、皆!須賀君についての話はここまでにして、練習を再開するわよ!」 「そ、そんな…部長! 部長は京ちゃんの事が気にならないんですか!?」 「もちろん、須賀君の事については気にはなっているけど…。 彼の処遇については後々決めるとして、今は練習に集中するべきだと私は思うわ」 「で、でも……」 「宮永さん、私は部長の言っている事が正しいと思います。 須賀君と違って私達には全国大会があるんですよ? 宮永さんの気持ちは分かりますけど、今は大会に向けて練習をするべきです…違いますか?」 「……………」 久と和の言葉に咲は押し黙ってしまう。二人が言うように自分達には全国大会がある…お姉ちゃんを始め、全国の強豪が待ち構えているだろう。 それは頭では分かっている、分かってはいるけど――。 「咲ちゃん! しっかりするんだじぇ! あんな奴の事なんか気にする必要はないじょ!」 タコスもまた、咲に練習をするように促す。 「優希ちゃん…」 このまま京太郎の話をしていても時間は無駄に過ぎていくだけである。 「分かりました…」 皆の説得に咲はようやく京太郎の件について諦める事を決めた。 「じゃあ、練習を始めるわよ!」 咲は雀卓の椅子に座りながら京太郎の事の思う――京ちゃん…本当に麻雀部やめちゃうのかなぁ? 咲はギュッとスカートを握った。 ――さっきからずっと胸騒ぎがする。なんだろう、凄く嫌な感じがするけど…。まるでお姉ちゃんがいなくなったあの時…ううん、それ以上に感じる。 「考え…過ぎだよね」 咲はボソリと呟く。京ちゃんがいなくなるなんて絶対にない。 だって京ちゃんとは……昔からずっと一緒にいたんだから。そしてこれからもずっと京ちゃんと一緒に……。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1435.html
律「んー?」 澪「ほら、さっきからポタッ、ポタッ、って。たぶん台所の方」 律「……」 澪「……」 律「あ、本当だ」 澪「洗い物やった時、水道の蛇口ちゃんと閉めたか?」 律「閉めた……はず」 澪「見てきなさい」 律「はいはい」 澪「二回言わなくていい」 律「はいはいはーい」 澪「そういう意味でもない」 律「ただいまー」 澪「お帰り。お風呂沸いてるぞ」 律「気ぃ利くじゃん澪。そだ、今日は何食べたい?」 澪「野菜食べたいかな」 律「だろーと思って色々買ってきました。野菜炒めにしようか」 澪「おお。でも、もし私がお肉食べたいって言ったらどうするつもりだったんだ?」 律「そん時はお肉買って帰ってたね。でも、今日は澪は野菜食べたそーだなって思ってたから」 澪「超能力者かお前は」 律「澪限定のな」 澪「ふふっ」 律「あははっ」 澪「で、シャンプーも買ってきてくれたか? もうストック無いから買ってきてくれって今朝言ったよな」 律「……シャンプー?」 澪「おい」 律「アイス食べたい!」 澪「冷凍庫の二段目」 律「やったー!」 律「雪見大福みっけー、澪は?」 澪「私がダイエット中と知っていて言ってるのか律?」 律「そ、そっか、すまん」 律「……冷たぁ~、甘っ。バニラともちもちな食感がたまりませんわね」 澪「……」 律「雪見大福と言えばさ、食べてる時に『それ一個ちょうだい』て言うヤツなんなのって話あるじゃん」 律「二個しか入ってないんだぞ大福! こんな美味しいものを『はい、どーぞ』なんて簡単にやれる訳ないよな」 澪「じゃあ、私が『雪見大福一個ちょうだい』って言ったら律はどうする?」 律「あげるに決まってんじゃん」 澪「どうして? 簡単にはあげらんないんだろ?」 律「澪は特別なの。美味しいものも、楽しいことも、辛いことも、澪となら全部半分こ出来るの」 澪「律……」 律「でも残念、あげたくても澪ちゃんはダイエット中だから食べられないのでした。ごちそうさま」 澪「……このお腹のお肉が律と半分こ出来たらなぁ」 澪「気持ち悪い……頭ガンガンする」 律「どれ、おでこ出してみ……風邪だなこりゃ。どこで貰ってきた?」 律「着替えてベッドで寝てな。タオル濡らしてくる」 澪「パジャマ……どこ……? ううう……」 律「タンスだタンス。大丈夫か澪?」 澪「大丈夫……」 律「そうは見えないけどな……タオル持ってくるからちょっ」 澪「律……パジャマのボタンつけられない……」 律「マジか。仕方ないな……ほい」 澪「ありがと律……」 律「タオル持ってくるからさ、大人しく寝」 澪「すー……すー……」 律「……てるな。見事に私の膝の上で」 律「こんな所で寝たら風邪ひくぞ澪……もうひいてんのか」 澪「すー……すー……」 律「……いつも澪には無理させちゃってるからな。こーゆー時くらいはゆっくり休んでもらわなきゃ」 律「可愛い……幼い寝顔してんなー」 澪「……うぷ」 律「え?」 律「服買ったの?」 澪「うん。駅の所のちっちゃいブティックが閉店セールをやっててさ、つい」 律「なんだよー私も誘ってくれよー」 澪「ゴメンゴメン。でも律、バイトあるって言ってたし」 律「ぶー」 澪「まあ、その代わりって訳じゃないけど、律にも買ってきたんだ。似合うと思うぞ」 律「ホント? サンキュー澪!」 律「……ずいぶんと女の子女の子した服ですね」 澪「な、可愛いだろ?」 律「可愛いけどさ……私に似合うかな? おかしーし……」 澪「おかしくない、律は可愛い」 律「おう……あ、ありがと……大切にする」 澪「今度のデートはそれ着てきてよ」 律「うー……分かった!」 澪「ふふ、それにしても良い買い物したな、もう少し見てくれば良かったか。いつお店閉めちゃうんだろ?」 律「ちなみにあそこのブティック、二年前から閉店セールやってるらしいぞ」 澪「……何それ」 律「良いお客さんしてるなー澪」 澪「懐かしいな~……」 律「みーおー、本棚の掃除終わったぞ。って、何してんの」 澪「押し入れ整理してたら昔のアルバム出てきてさ」 律「おいおい……そのパターンは掃除が終わらないヤツだぞ? お、澪ちっちゃ」 澪「律もちっちゃいなー。小学校の頃かな」 律「遠足の時のだな。今でも覚えてるぞ? 変な虫捕まえてさ、それ持って澪追っかけまわしたの」 澪「この、馬鹿律!」 律「いっ……たぁーっ!? もう時効だろ!」 澪「あの時の私に代わってお仕置きだ」 律「つつつ……やぶへびでしたわ……ん? そっちのアルバムは?」 澪「中学の時のだ。それでこっちが……」 律「高校の、と。うーん、あの頃は良かった」 澪「なぁ、律。写真見ていて何か気づかない?」 律「……?」 澪「このアルバムも……このアルバムも……このアルバムも……」 澪「ほら、全部私と律が一緒に写ってるんだ」 律「そういえば……あっ」 澪「……こ、これからもずっと一緒に写真撮ろうな」 律「なーなー澪? この澪の肩に乗ってる手っぽいの何?」 澪「」 律「んー……ふわぁ……あ……」 律「……変な時間に目覚めたな」 澪「くー……くー……」 律「……」 律「ほっぺを……つん」 澪「……ううん」 律「……」 律「もいっちょ、つん」 澪「……ん……うん……」 律「……」 律「ほ、ほっぺにちゅー……」 澪「……律? 何し」 律 澪「あだっ!?」 澪「いたい……ぐすっ」 律「急に起きあがるから……てて」 澪「……何しようとしてたんだよ」 律「……うるせー」 律 澪「……」 澪「……変な時間に目覚めちゃったじゃないか」 律「……コンビニでも行くか」 澪「律、髪伸びたな」 律「そう? 自分じゃあんまし分かんないけど」 澪「伸ばすの?」 律「ロングはちょっとなー。でも、イメチェンするのも悪くないかも」 澪「律は元が良いんだから、色々試して見れば良いのに」 律「カチューシャが一番ラクなんだよ。むう……セミロングくらいになら……」 澪「ふーん」 澪「律が伸ばすんなら、私は逆に短くしてみようかな」 律「え。澪、髪切っちゃうの?」 澪「いや、律が伸ばすならさと思って」 律「じゃあ、私髪伸ばさない。切ってくる」 澪「どうして?」 律「どうしてもだ。澪は切っちゃダメ」 澪「理由になってないぞ」 律「澪はそのまんまで良いからだ。そのまんまが一番可愛い」 澪「……そ、そう? ならこのままに……する」 律「よし!」 律「という訳で美容院代貸して下さい」 澪「お前、さては……」 律「ただいまー」 律「……」 律「あり?」 律「澪ー?」 律「……」 律「みーおー?」 律「居ないの?」 律「……」 律「澪ー……」 澪「お帰り」 律「ぎゃあーっ!?」 澪「わぁーっ!?」 律「い、居たのかよ!」 澪「ずっと居たよ! お風呂入ってたんだから! というか、いきなり大声出すな!」 律「お、お風呂……あ、そう……」 澪「……」 澪「ばーか」 律「は、はあ?」 澪「ばーか。くすっ」 澪「ただいま」 澪「……」 澪「あれ?」 澪「律ー? 帰ったぞー?」 澪「……」 澪「りつー?」 澪「……出かけてるのかな?」 澪「……」 澪「こほん」 澪「梓ー、入ってきても大丈夫みたいだぞ。律もいないことだし……久々に、さ……」 律「のおおおおおーっ!?」 澪「お、出てきた出てきた」 律「あーずーさクゥゥゥンッ!? 後輩のくせによくもわたっ、私の澪を……あり? 誰も居ない?」 律「……」 澪「……」 律「……謀ったな」 澪「ばーか」 律「例えばさあ、私が男の子だとすんじゃん?」 澪「うん」 律「で、澪も男の子だとする」 澪「……? うん」 律「仮にそうだったとして、今の私達みたいになってると思う?」 澪「ぶっ!」 律「ちょ、飛ばすなよ」 澪「何を聞くかと思えば……」 律「もしもだよもしも」 澪「……」 澪「なってないと思う」 律「……どーして?」 澪「多分さ、普通の愛し合ってるカップルならこう言うと思うんだ。 例え生まれ変わっていても僕達は一緒、みたいなさ」 澪「でも、私はそんな言葉は嘘臭いなって感じるんだよ」 澪「今の私が居て、今の律と出会えた。過去のどこかで少しでも道がそれてたらきっとこうはならなかった」 澪「だから私は……こうなった『今』を凄く大切にしたい。一秒でも長く今の律と一緒に居たい」 澪「……みたいな?」 律「……」 律「……?」 澪「おい、そのクエスチョンマークは何だ」 2
https://w.atwiki.jp/ani3sisya/pages/693.html
292 :名無しさんなんだじぇ:2010/07/12(月) 01 02 59 ID p1w4swZw プリシラ「ヴァン……どうして七夕ライブに来てくれなかったの?」 ヴァン「だって俺音楽とかよくわかんないし……あと金が……」 プリシラ「チケットあげたでしょ」 ヴァン「いや……安藤がくれっていうから……その……」 プリシラ「あれは!ヴァンに来てもらうためにあげたの!他の人のためじゃないの!」 ヴァン「すいません」 プリシラ「…………………………」 ヴァン「あー……なんていうか……すいません」 プリシラ「~~~~~~~っっっ!」 ヴァン「えーと……次からは気をつけます」 プリシラ「……バカバカバカっ!ヴァンのバカっ!!!」 ヴァン「あっおい、プリシラ?」 ヴァン「何だアイツ」 レイ「どれだけ鈍いんだ貴様」
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8547.html
224 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 19 18 38.55 ID 8w8eTHmC0 [1/3] 報告ってか相談みたいな感じだけど、ひとつ。 鳥取に、ビッグナンバーに入りたがる割に、異様に目立ちたがる人がいる 事件の当事者の1,2の行動よりも自分のそれを優先させようとしたり、他人のシーンに乱入したりで。 大抵は酷く入り組んだ大仰な設定で、1や2よりも後に「それよりもすごい」「能力的には先輩にあたる」 などと言った感じで出してきたりもする。 PC1の幼馴染のヒロインが好みであってもそうでなくっても「PC1とヒロインが幼少のころ兄のように慕っていた憧れの~」や、 GMが設定していない、例えば他のPCの設定にあるNPCについても「彼女の師匠的なキャラであり、思慕の念を向けられている」や、 「かつてPCと共に窮地に陥った際颯爽と助け出したヒーロー的なキャラ」や、 「かつて肉体関係にあった」など、そう言った風な設定を開始直前に自分のPCに設定して、GMにNPCの寝取りを打診したりも多い。 正直、自分のPCが主人公のギャルゲー、エロゲーでもやってるつもりなんじゃないかと思う事も多々ある 卓外での面倒見は良くて、すくなくとも本人がいる場では糾弾されていないのだけれど、自分には、困なように思えて仕方がない。 意見を聞きたいんだけど、どうだろこれ? 225 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 19 48 22.27 ID PY/CA7qE0 [3/3] 224 周りの人間がコントロールしないとマジ物になるから、 ちゃんと「ダメなことはダメ」って言ってやれよ 「PC1とヒロインが幼少のころ兄のように慕っていた憧れの~」や、 GM「駄目です。でもPC1が良いなら、慕われててもいいです」 「彼女の師匠的なキャラであり、思慕の念を向けられている」 GM「駄目です。ですがPC1が良いというなら、師匠なので年齢を68以上にして下さい」 「かつて肉体関係にあった」 GM「駄目です。でもPC1が良いというならPC1と関係があってもいいです」 GMにNPCの寝取りを打診したりも多い。 GM「駄目です。」 226 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 19 50 08.12 ID kIM+Y8gb0 PC3や4はシナリオ上で活躍が約束されていないので、 PLが目立つように行動するのはふつう (というか、そうしないと居る意味ないキャラになる) 他人のシーンに乱入するのはシーンプレイヤの同意を 得るべき、他PCを貶めるなら困だけど現状ではそこまでは 言えないカンジ? 227 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 19 55 09.30 ID E2XXDz0i0 224 GMや他のPLが嫌だと言ってなければ困とは認められにくいかも が、最悪の場合GMとのコンビ打ちの可能性も微レ存 228 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 10 34.77 ID 8w8eTHmC0 [2/3] レスありがと とりあえず、主にその人の参加する卓でGMをしている人は通したり通さなかったりしてる。成功率は半々くらい。 ダブルクロスで通さなかった次のビーストバインドの卓で、絆対象のNPCを寝取り許可したり。 自分が見たのだと、表向き会社員をやってるサイボーグのPCが被害に遭った。 絆の対象は恋愛結婚した奥さん。被害者が会社に出て働いてる日中、訪問した神格に不倫されてて(そう言うシーンがあった)…っていう。 被害者は最終的に奈落堕ちした あと一回だけやったエンゼルギアで、「稀代のエースパイロット」て設定で惨禍、 別のPCのパートナーとシナリオヒロインNPC両方に「劣情」だの「身を焦がすほどの執着」だのを取らせてPCの立ち位置まで奪ったり。 ……詳しく書いた方が良いか、な? 229 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 10 46.11 ID zkWztrhT0 [1/2] 224 目立とうとするのはともかく、方向性は立派な困だと思う 無駄にエロとか恋愛面に方向が行き過ぎてて、下半身で生きてるんじゃねーのかと思えるわ いちいち他PCを引き合いに出すのも駄目だろ 230 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 13 08.42 ID gQcyRwu60 むしろなんで糾弾してないの?その鳥取って方向でいらつくわ 231 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 14 05.93 ID ph+BBhxE0 [3/4] 多分他のGMやPL達に嫌なときは嫌と言うことを教えた方が早い それでもごり押しするアホなら結果的につまみ出されると思う 232 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 14 54.20 ID ph+BBhxE0 [4/4] 途中で送っちゃった 言いたくないけどほっとくと鳥取が腐る方向の困だと思う 233 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 28 32.87 ID ZkQ42IXfP キャラ付けの仕方がいちいち気持ちの悪いヤツだな。 俺だったら全部却下してる所だ。 234 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 37 09.24 ID uqYhbqtr0 [2/2] 228 被害者が会社に出て働いてる日中、訪問した神格に不倫されてて そのゲームはよく知らないが仮にも神格と呼ばれるような存在が そんな団地妻みたいなことできてええゲームなん? 235 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 43 32.11 ID zkWztrhT0 [2/2] 234 ゲームは知らないがギリシャ神話とか見れば神に幻想は抱かずに済む 236 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 20 44 17.66 ID KWKhqKKpO 普通に困だから被害者集めて糾弾して鳥取から追い出せ。 240 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 21 14 15.81 ID Ca0XYJwu0 困なのかどうか分からんが普通にキモイぞ 241 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 21 23 29.57 ID sY8RsceS0 [3/3] 関係結んで師匠的な立ち位置とかは(相手PLの了解を得ていれば)別にいい ビッグナンバーはある程度シチュエーションをかき回すのも役目だと思うから、 シーン乱入も適切にやるなら(この件の報告対象が適切にできているかは置いておいて)悪くない ただ、寝取りとか劣情とかそういうパターンしかできないとなると、 他の項目を差し置いて不快としか言いようがない ロールプレイの幅が狭いとも言え、狭いこと自体は悪じゃないけど、これはちょっとな… 242 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 21 30 16.39 ID 8w8eTHmC0 [3/3] 230-231 実は、GMには何回か打診してるんだけど……「前あの人(被害者)良い目見たからいいでしょ」「●●さんだから仕方ない」「我慢した分楽しんでもらわないと」で、終わってたりする。 234 絆ってダブルクロスのロイスとかに近い感じのリソースだから、少なくとも雰囲気的には駄目だ、と思うんだけど 初期作成で二つくらいとるはずなんだけど、片方は設定に基づいて取るやつで、そっちの方が寝取られた感じだったから…… 実際、サイボーグのPLはそれで「やってられん」、って態度になったように見えたし、最終的にはシナリオヒロインだった娘まで取られてたし ……目の前でそう言うシーンをいくつもやられればそうなっても仕方がないよ、な 止めようとしてもその人に「キミのPCはシーンに出ていないから止められないよ。無論旦那もダメですよ。そうだろうGM?」って感じだったし とりあえず、GMやってる人と代表以外は最低一回ずつは喰らってる感じだから声かけてみるよ 243 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 21 35 55.68 ID 6YEVw/8L0 [2/2] 242 頑張れ。良い知らせを聞ける事を願ってるぜ。 245 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 22 02 53.45 ID EAb0erjOO なんか 224って、前にも似たような報告があったような アンデルセン? あれとは別もん? 246 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 23 27 10.05 ID dJ6Q4ly40 アンデルセンでは無いだろ多分 それにしても気持ち悪いな、他の奴の言うとおり方向性は悪くないが HO4と5は空気を読める奴じゃないとダメだ、 247 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 23 28 28.90 ID Uja5QhN0P きめええすぎてびびるが ぶっちゃけ鳥取全体がもうだめなにおいぷんぷんするので離れたほうがいいと思う・・・ 248 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 23 38 38.16 ID wySV90W00 [2/2] 鳥取全体というより、問題の困とGMが腐ってて(自覚なし)代表が日和見って印象 その三人ハブって残りのメンツだけで別の鳥取作る方が平和だと思うわ GMやるのがその依怙贔屓GMだけならどうしょうもないが 249 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 23 42 55.72 ID 8taXaMYqP 普通なら「特殊な性癖を否定する気はありませんが、それを受け入れなければいけない理由もありません」で即刻却下される内容だよな なんでそれが許可されてしまうのかが謎すぎる NTRに耐性ある人ってそう多くは無いと思うんだが 250 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/27(日) 23 55 13.11 ID jthxphXa0 GMと困がコンビ打ちしてるのをほほえましく見てる代表ってんじゃないだろうなぁ まともなメンツ連れて離れたほうがいいわ 255 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/28(月) 01 33 16.48 ID t2yppMsD0 実は報告者以外誰も不快に思っていないとかいうオチじゃないだろうな。。。 256 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/28(月) 01 39 07.96 ID bex7hlPTP [1/4] ここの反応見る限りじゃ不快に思う人のほうが多いし 内心思ってても口に出さないだけじゃないかなぁ。 257 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/28(月) 01 53 52.97 ID oPoe7S6R0 鳥取全員が満足してるならNTRもありだが、少なくとも一人は不満に思ってるからな… 258 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/10/28(月) 02 01 51.20 ID 6udMEUcU0 [1/4] とりあえずGMと当人以外で話し合いするとか スレ365
https://w.atwiki.jp/kyoutarouherlame/pages/84.html
920 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 23 51 00 ID 6rvgLeIf ニア1.タコス で妄想してたらいつのまにかこんなん出来てた タコ京注意 「私をオカズとな小僧!」 「誰もんなこと言ってねーよ!」 「照れるな犬のくせに! ほぉら。今日だけの特別サービスだじぇ!」 そう言って優希は自分自身のスカートをめくりあげた 「! …い・ら・ね~!」 反射的に顔を背ける京太郎。勿論本当は見たいのだが、そう食い付くようにするのがなんか恥ずかしい年頃なのだ 本気か冗談かも判断つかない優希の挑発に乗るのもシャクだ 「失礼な! っていうかちゃんと見れ! いるかいらないかは見てから判断するんだじぇ!」 「いらねっつってんだろ! つかそれ前もやったし」 と、いつもならこのへんで優希も引き下がる頃合いなのだが… 「…ねえ。京太郎は、ホントに私のを見たいとは思わないのかな?」 「当たり前だろ。お前みたいなちんちくりんなのは…」 そこまで言って、何かいつもと空気が違うことに気付く 921 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 23 53 49 ID 6rvgLeIf 「……グス…」 「…?…!! お、おいおいおい! 何泣いてるんだよ!?」 「う、うるさいじぇ! …ヒック…な、泣いてなんか…ヒッ…いないじょ! …グスン」 しかしその姿はどう見ても泣いていた 「だ、だって…京太郎が…ウッ…京太郎は…ヒック…京…ウウ…どうせ私は…ウ…うあ」 「お、落ち着けよ優希」 …考えてみれば、女子高校生が異性に対してスカートの中をモロに見せるなんて、よっぽどの度胸と覚悟が必要である 優希が京太郎に対して、なぜそれだけの度胸を持てたのか? なぜそれだけの覚悟を決めることができたのか? 優希がいつも冗談半分なノリだったせいか、ただ京太郎がニブちんなだけか 京太郎は、その理由に気付くことはなかった 「あ、あのさ。その。ほら、俺が悪かったから。謝るからさ。泣き止めって」 ハンカチで優希の涙を拭い、そう言いながらも京太郎は、自分の何が優希を泣かしてしまったのか、本質的な所には全く気付いてはいなかった 「…ぐすん。タコス奢るか?」 「あ、ああ。奢るよ」 「…宿題代わりにやるか?」 「ああ、やるから!」 「…スカートの中見るか?」 「ああ、見るぞ! …アレ?」 「…抱いて。ア・ナ・タ」 「アホかーー!!」 必死に謝る京太郎を見ているうちに、いつの間にか涙も止まって、ついついいつもの冗談が口から出ていた 「えへへ」 「…ぷっ。はははははっ」 二人の顔に笑顔が戻った 922 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 23 59 30 ID 6rvgLeIf やっぱり京太郎とは、軽口を叩きあえる仲でいいじぇ…。今日の私は、どうかしてたんだじょ 「…ごめんだじぇ京太郎。困らせちゃって」 「いいよ別に。悪いのは俺みたいだし」 「京太郎…」 優希の中に熱いものがこみあげてきた 部室で初めて出会った時から、思い抱いているその想い それまでの自分からは信じられなかった…親友の和を、嫉ましいと…そう思う心を自分に植え付けたほどの、この想い 咲が初めて部室に来たとき…そしてその後日、二人が一緒に仲良く歩いている所に出くわしてしまったとき… 平静を保とうとしていたが、この想いがどうしても心に揺さぶりをかけていた それは友情とは少し違う… 「京太郎って…優しいじぇ」 「はぁ? まあよく言われるよ。お人好しってな」 「お人好しってのはピッタリだじょ」 「…あのな」 「でも、私は、そんなお人好しな京太郎が…」 そう言って優希は京太郎の頭に抱くように手を回した 「え? お、おい…」 …ついさっき、「軽口叩きあえる仲でいいや」って思ったばかりなのに… でもいいじぇ。私は…私は… 唇と唇が近づいていく 923 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 00 01 34 ID /n/AHAdG 「おつかれさまでーす。あ、京ちゃんと優希ちゃんだけしかいな………!?」 唇同士が触れ合う直前だった タイミングがいいのか悪いのか。咲がドアを開け部室に入って来たのだった 「あ、あれ? その…き、京ちゃん? 優希ちゃん?」 「お、おう! 咲!」 バッと勢い良く離れる二人 「さ、咲ちゃん! グッドイブニングだじぇ!」 「あ、え、うん…え? き、京ちゃん…今…え?」 「おー! そう言えばタコス買いに行かないと! いってきまーす!」 逃げるように部室から飛び出していった 「い、いってらしゃーい…あ、あれ…? ね、ねえ。ゆ、優希ちゃん…今、あの…」 「いや、今のはホントに何もなかったじぇ…だけど…」 困惑する咲に対し、優希はどうしようか一瞬迷ったが… 咲を本当の友達と思っているから、そして咲も自分のことをそう思っているに違いないからこそ、堂々と言うことに決めた 「咲ちゃん…私、負けないじょ」 おわり お粗末
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/160.html
920 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 23 51 00 ID 6rvgLeIf ニア1.タコス で妄想してたらいつのまにかこんなん出来てた タコ京注意 「私をオカズとな小僧!」 「誰もんなこと言ってねーよ!」 「照れるな犬のくせに! ほぉら。今日だけの特別サービスだじぇ!」 そう言って優希は自分自身のスカートをめくりあげた 「! …い・ら・ね~!」 反射的に顔を背ける京太郎。勿論本当は見たいのだが、そう食い付くようにするのがなんか恥ずかしい年頃なのだ 本気か冗談かも判断つかない優希の挑発に乗るのもシャクだ 「失礼な! っていうかちゃんと見れ! いるかいらないかは見てから判断するんだじぇ!」 「いらねっつってんだろ! つかそれ前もやったし」 と、いつもならこのへんで優希も引き下がる頃合いなのだが… 「…ねえ。京太郎は、ホントに私のを見たいとは思わないのかな?」 「当たり前だろ。お前みたいなちんちくりんなのは…」 そこまで言って、何かいつもと空気が違うことに気付く 921 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 23 53 49 ID 6rvgLeIf 「……グス…」 「…?…!! お、おいおいおい! 何泣いてるんだよ!?」 「う、うるさいじぇ! …ヒック…な、泣いてなんか…ヒッ…いないじょ! …グスン」 しかしその姿はどう見ても泣いていた 「だ、だって…京太郎が…ウッ…京太郎は…ヒック…京…ウウ…どうせ私は…ウ…うあ」 「お、落ち着けよ優希」 …考えてみれば、女子高校生が異性に対してスカートの中をモロに見せるなんて、よっぽどの度胸と覚悟が必要である 優希が京太郎に対して、なぜそれだけの度胸を持てたのか? なぜそれだけの覚悟を決めることができたのか? 優希がいつも冗談半分なノリだったせいか、ただ京太郎がニブちんなだけか 京太郎は、その理由に気付くことはなかった 「あ、あのさ。その。ほら、俺が悪かったから。謝るからさ。泣き止めって」 ハンカチで優希の涙を拭い、そう言いながらも京太郎は、自分の何が優希を泣かしてしまったのか、本質的な所には全く気付いてはいなかった 「…ぐすん。タコス奢るか?」 「あ、ああ。奢るよ」 「…宿題代わりにやるか?」 「ああ、やるから!」 「…スカートの中見るか?」 「ああ、見るぞ! …アレ?」 「…抱いて。ア・ナ・タ」 「アホかーー!!」 必死に謝る京太郎を見ているうちに、いつの間にか涙も止まって、ついついいつもの冗談が口から出ていた 「えへへ」 「…ぷっ。はははははっ」 二人の顔に笑顔が戻った 922 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/30(日) 23 59 30 ID 6rvgLeIf やっぱり京太郎とは、軽口を叩きあえる仲でいいじぇ…。今日の私は、どうかしてたんだじょ 「…ごめんだじぇ京太郎。困らせちゃって」 「いいよ別に。悪いのは俺みたいだし」 「京太郎…」 優希の中に熱いものがこみあげてきた 部室で初めて出会った時から、思い抱いているその想い それまでの自分からは信じられなかった…親友の和を、嫉ましいと…そう思う心を自分に植え付けたほどの、この想い 咲が初めて部室に来たとき…そしてその後日、二人が一緒に仲良く歩いている所に出くわしてしまったとき… 平静を保とうとしていたが、この想いがどうしても心に揺さぶりをかけていた それは友情とは少し違う… 「京太郎って…優しいじぇ」 「はぁ? まあよく言われるよ。お人好しってな」 「お人好しってのはピッタリだじょ」 「…あのな」 「でも、私は、そんなお人好しな京太郎が…」 そう言って優希は京太郎の頭に抱くように手を回した 「え? お、おい…」 …ついさっき、「軽口叩きあえる仲でいいや」って思ったばかりなのに… でもいいじぇ。私は…私は… 唇と唇が近づいていく 923 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 00 01 34 ID /n/AHAdG 「おつかれさまでーす。あ、京ちゃんと優希ちゃんだけしかいな………!?」 唇同士が触れ合う直前だった タイミングがいいのか悪いのか。咲がドアを開け部室に入って来たのだった 「あ、あれ? その…き、京ちゃん? 優希ちゃん?」 「お、おう! 咲!」 バッと勢い良く離れる二人 「さ、咲ちゃん! グッドイブニングだじぇ!」 「あ、え、うん…え? き、京ちゃん…今…え?」 「おー! そう言えばタコス買いに行かないと! いってきまーす!」 逃げるように部室から飛び出していった 「い、いってらしゃーい…あ、あれ…? ね、ねえ。ゆ、優希ちゃん…今、あの…」 「いや、今のはホントに何もなかったじぇ…だけど…」 困惑する咲に対し、優希はどうしようか一瞬迷ったが… 咲を本当の友達と思っているから、そして咲も自分のことをそう思っているに違いないからこそ、堂々と言うことに決めた 「咲ちゃん…私、負けないじょ」 おわり お粗末 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sakisama/pages/54.html
139を見て妄想した 優希×京太郎 ID pRii4AZk氏 第2局 238 243~ 244 359 ~362 触れ合わせた唇から熱を感じる。 彼の膝の上で向かい合い甘えるように擦り寄らせてくる身体を強引に寄せると 少女は全身を震わせる。 そんな少女の姿に気を良くした少年はその小さな唇をついばむように食む。 息を忘れ、時間を忘れ、唇を重ねあう。 互いの体温にやられ、少し汗ばんだ制服の上からでも、うらわかき二人の情念はすでに重なり合っていた。 「んっ…」 さすがに限界がきたのか 苦しそうに、そして残念そうに少女が唇を離す。 呼吸を整えながら少年を見つめる少女の目はどこかうっとりとしていて、これから起こることへの期待を覗かせている。 「まだちゅーだけなのに、激しすぎるじょ……きょおたろぉ……」 瑞々しい頬をまるで若い桃のようにうっすらと赤らませながら少しだけ目を座らせ、スねるように京太郎を非難する。 しかしその音色にはまったく嫌味はない。 「馬鹿、こんなもんでネをあげんな。これからもっと激しいことするんだぜ?」 「あう、あんまり激しくするとあたし、死んじゃうじょ…」 身体を前のめりで寄せながら少年の胸元に頭を摺り寄せながら「いやいや」と頭を振らせる少女。 その姿はまるで幼い子犬のように愛らしい。 そんな少女の首もとを撫でると、うれしそうに小さく喉を鳴らした。 「ほら、今日は寝させないぜ」 「あうー、きょうたろお」 抱き合い、唇を重ね、まぐわいながら地面に倒れる二人。 互いの舌を味わうように絡ませあう二人は、まごうことなき馬鹿ップルである。 最初は意識などしていなかった。 須賀京太郎という男は今も昔も性癖的には至って普通の高校生男子である。 出っ張りも凹凸もない片岡優希の身体なんて色気もないとまさに眼中の外だったし 人並み以上に性欲旺盛な京太郎なら、すぐ周りに原村和という若さがはちきれんばかりのわがままボディを持つ美少女がいれば、当然そちらに目がいく。 もちろん、たゆんたゆんと揺れる和の乳を見ながら鼻の下を伸ばす京太郎を見ながら優希が内心穏やかではなかったのは言うまでもないわけだが 京太郎と優希の関係は最初のうちは「同じ部活の仲間」以上でも以下でもなく なんら特別なものでもなかった その一方で美少女に囲まれた生活を送りながらも、京太郎は色恋沙汰など自分に縁がないとも確信していた。 男性を魅了するたわわな谷間を持つ和と幼馴染という同じく男の夢とも言うべき羨ましい属性を持つ咲が キマシ状態で自分の隣で毎日ヘブンヘブンするという悪夢もあって 自分に迫ってくる優希のアプローチだって冗談か何かにしか思っていなかった。 優希からすれば、実は照れを隠した必死のアプローチだったのだとしても。 照れ隠しの裏の本気を見抜けないのは悪い男の性である。 幼馴染とクラブメイトが隣で愛を深めている間に この鈍感な朴念仁が、少女の行動に隠れた真の想いを知り 彼女の魅力に気づくまでには少しばかりの時間と幾度の迂回を重ねるわけだが、それはここでは割愛する。 ともかく、色々あって二人は恋人で、毎日身体を求め合う関係、というわけだ。 親がともに出かけており、今は京太郎の家に二人きり。 そうなると十代の若く、青い欲望は膨らみ、滾るもの。 二人は湿った音が部屋中響き渡るのも気にせず舌と唾液を絡ませ、その味と温もりを重ねあい 互いの制服を中に手を滑り込ませながら互いの肌に直接触れる。 京太郎の手は優希の小さな背中を包み込むように伸び 優希は京太郎の意外なほど引き締まった胸元のたくましさにうっとりとする。 唾液の味は恋人同士でしか味合えない甘い味に変わっており 京太郎はいつものように「なんでタコスばっかり食ってるのにこいつの唾液ってこんな甘いんだろうなあ」とぼんやりと熱にやられた頭で考える。 と、そんなことを考えていると、優希はひょいと身体を反転させ、いつもとは違う優希が上の体勢に変える。 それと同時に、驚く京太郎を横目に普段は最後は優希に飲ませている二人の唾液を京太郎の喉下に送り込む。 (ん、熱い……) 優希の小さな口内から送られてくる二人の唾液 喉を通る熱を持ったそれは、身体を包みこむような温かさを持っており その初めての感触を無心で味わうと、自分の身体の上の少女を抱き寄せ、その額に再び小さくキスをする。 「で、どういう風の吹き回しだ?わざわざこんな体勢になって」 額にキスをされ、嬉しそうに乱れた制服の胸元に顔を埋める少女に、京太郎は声をかける。 すると優希が、身体を起こし、その小さな体重を少年の腰の上に預けると 「いつもやられっぱなしだもん。 今日はあたしの魅力で京太郎を骨抜きにしてやるんだじぇー」 と悪戯そうな笑みを浮かべ、京太郎の制服のボタンに手をかける。 と、威勢よく手をかけたものの 「ありゃ、うー。 なかなか脱げないんだじぇ」 といった風に、その手つきはどうにもつたなく そんな優希の様子に、内心「やれやれ」と呆れながら 少年の下半身はすでにこれから起こることへの期待感に鎌首をもたげさせるのだった。 高校生男子としては細めの腰周りに、しかし恥ずかしくない程度には引き締まったお腹。 制服のシャツのボタンを外した優希は、いとし恋人の肌蹴た胸元に擦り寄る。 「ふふふー、今日は京太郎をあたしの美技の虜にしてやるんだじぇ?」 そう言いながら腰をくねらせるが、どうにも色気が足りない。 「はいはい」と苦笑しながら頭を撫でるが、当の優希はそれが不満なようで 林檎のように少し赤らんだ頬を膨らましたあと 「ちぇっ、また子ども扱いして。 ちっこいからってなめてると痛い目みるじぇー」 と、愛撫を始める。 男子のそれとしてはやはり細い、しかし少女のそれに比べれば若干肉付きのいい首元と そのくびれの周りを、まるで恋人の証をマーキングように可愛く音を立てて口付け また慈しむように舌を這わす。 「んっ」 思わず吐息を漏らす京太郎。 そんな京太郎に対して、愛撫を止めず、今度は首元から下へと向かう。 子犬が飼い主の頬を舐めるように、優希はちろちろと京太郎の胸元を愛撫し始める。 「きょうたろうのむね、女の子みたいだじぇ…」 汚れが少ない乳輪、まだ立ち上がっていない乳首。 自分がそうするように優希は手も使って京太郎の胸を丹念に、優しく、愛撫する。 初心者だからか巧くはない、しかしそれゆえのくすぐったさが甘ったるい幼い行為。 しかしその感覚は普段は「する」側で、「される」ことがあまりない京太郎には非常に刺激的なものだった。 そんな恋人を見て、嬉しそうに優希が上目遣いで京太郎の瞳を見る。 「男も胸で感じるんだなー」 「か、感じてねえよ」 「むー、うそつきめー」 「う、うるさい!」 恥ずかしさからか、顔を赤くしながら優希の髪を片手でくしゃくしゃと撫でる京太郎。 突然の京太郎の反撃を受けながらも、めげない優希は。 「なら、これならどうだじぇ!」 胸を唇で強く吸いながら、小さく立ち上がり始めた頂上を八重歯で噛む これまでの舌によるやんわりとした刺激から、突然加わった強い刺激に 京太郎は思わず高い声を上げる。 「いっ、つ……!」 痛みと甘さが共存するこの感じ。 京太郎も優希に対してよく使う愛撫だ。 「ふふー、やっぱり感じてるぅ。」 うれしそうににやっと笑う優希。 右の胸を手で揉みしだきながら、左の胸を唇で味わう。 (まったく、どこでこんなことを覚えたのか。) まあ、俺が覚えさせたんだけど、と頭の中で自分でツッコミを入れながら そろそろ次へ……とばかりに優希の小さなお尻に、じわりと熱を孕みはじめた自分のそれを服越しにすりつける。 「ん…はっ。きょうたろう、おっきくなってきた?」 「ああ、そろそろ」 「うん…」 自分の臀部で小さく主張する目標へと再び舌を這わせていく優希。 胸元からお腹へ、お腹から臍を経由して、ズボンの下からでも膨らみを見せるそこを目指し、たどり着く。 「あはっ、やっぱり、おっきくなってぅ…」 目をうっとりと据わらせ、子供をあやすように、それを手で撫でる。 そんな恋人の小さな手の感触に、京太郎は軽く息の温度を上げるのだった。 (なんか、これだけでイっちゃいそうだ…) 思った以上の刺激に興奮を隠せない。 しかし、せっかくのエッチなのにこれでイってしまうのはちょっともったいない。 京太郎は自分のベルトを自らで外し、優希の耳元に語りかける 「なあ、これ、口でしてもらえるか」 「…うん」 主に命じられた人形のように、普段の彼女からじゃ想像できないほどしおらしくなった優希は ズボンのホックに手をかけ、ファスナーを下ろす。 恋人のそれを、口を使って愛撫する行為。 口でするのはあまり多くはないほうだが、かといって優希はフェラチオが嫌いということはない。 スキンシップ馬鹿な優希にとって、むしろ恋人の熱く滾ったそれも大好きで 触れたり擦ったりはむしろ大歓迎なくらいだ。 しかし (きょうたろう、いつもえっち激しいから疲れちゃってあんまりできないんだじぇ…) 野生的にリードするタイプの京太郎のセックスは優希の小柄の身体には割と大変なようで いつも優希はいつも奉仕できずじまいで倒れて終わってしまう。 しかし今回は恋人への直接の「ご奉仕」 (……きょうたろうの、おっきい) 割と久々に対面する恋人のそれに、優希は自分の秘部を密かに湿らせた。 ぴちゃり、ぴちゃりとミルクをなめるような水音が部屋に響き渡る しかし、もちろんそれはミルクをなめる音ではない。 少女が愛しい恋人の熱くたぎったペニスを舌で味わっている音だ。 「んっ、ちゅ……どう、きょうたろう…」 「ああ、すごくいいぞ」 上目遣いの問いに頬を撫でて答えると、優希はまた嬉しそうに愛撫を再開する 膨らんだ棒の部分に、亀頭と皮を繋ぐ裏スジ。 露出した溝に、透明な液体を先走らせる先端。 まるで電熱棒のように熱くなったそれに口付けながら、舌で味わう。 ぴちゃ、ぴちゃっ、ぴちゃ… 小さめの口にはとうてい入りきらないそれだが、その分愛情溢れる愛撫でカバーする。 両手でそっと包みながら、一見グロテスクなそれに舌を這わせ続ける優希。 京太郎もまた、そんな優希の必死の愛撫に睾丸でせり上げるマグマをぐつぐつと煮えたぎらせるのだった。 (でも、なんかものたりないかも…) ここは野生派。「される」だけじゃ収まらない。 一心不乱な恋人に対して、今度は京太郎が悪戯っぽい笑みを浮かべる。 「ゆう、き……ちょっとお尻向けてみろ」 「っ……こう…?きょうたろぉ……」 恋人の要求に素直に答え、その臀部を京太郎に向ける優希。 すると京太郎は待っていたかのようにスカートをめくり上げ 白にリボンと控えめなレースをあしらった少女らしい下着越しに唇を押し付け、わずかに歯を立てながら… 「ひゃうん!」 攻めたてた。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3382.html
京太郎「そんなすばらなモノがあったのか…」 京太郎「そうだ!これを咲達とやれば…ゲヘヘ…」 京太郎「でも俺麻雀弱いんだよな…どうするか…」 京太郎「ん?これは…?」カチカチ 脱衣麻雀も、初期の麻雀ゲームと同じくインカムを稼ぐための「イカサマ」をしているものが非常に多く、 作品によってはコンピューター側が頻繁に役満を上がるものも存在する。 京太郎「なるほどイカサマか…ん?待てよ…?これを利用すれば…」 京太郎「明日が楽しみだぜ…」ニヤニヤ 翌日 京太郎「皆ちょっといいか?」 咲「何?京ちゃん?」 タコス「なんだじぇ?」 和「どうかしましたか?」 京太郎「実は短時間で麻雀が上手になる練習法を見つけたんだ。」 全員「えええ!?」 ワカメ「それでどんな練習法なんじゃ?」 久「私も気になるわね。」 ハギヨシ「私も気になります。」 京太郎「ふふ…その練習法とはな…脱衣麻雀だよ!!」 全員「脱衣麻雀!?」 咲「って何それ??」 タコス「対局して負けた人が服を脱ぐ麻雀の事だじぇ咲ちゃん!」 咲「ええっ!?」 京太郎「その通りだ。」 咲「え、えっちなのはよくないよう…」 京太郎「そこだ!」 咲「ふええ!?」 京太郎「負けたら恥ずかしい思いをする。だから皆負けないよういつも以上に本気で打ち合う。そこにこの練習の意味があるんだ。」 咲「で、でも…」 和「私も須賀くんに賛成です。」 咲「原村さん…」 和「極限まで追い詰められて打っている方が効率良く練習できると思います。色々と。」 タコス「そうだじぇ!」 久「まあ一理あるかもね。」 ワカメ「じゃな。」 ハギヨシ「ですよね。」 咲「皆がそういうなら…うん、私もやってみる!」 京太郎(計画通り…!) 京太郎「それじゃあ俺と咲、ハギヨシさんとワカメ…じゃなくて染谷先輩の四人で始めるぞ」 京太郎「半荘を一回行って四位の人が罰ゲームとして服を脱ぐ。いいな?」 咲「準備OKだよ!」 ハギヨシ「私も大丈夫です。」 ワカメ「誰がワカメじゃ!まあええ準備OKじゃ。」 京太郎「よし!始めるぞ!」 東一局 京太郎(狙いは咲一択…他は眼中に無いぜ!) 京太郎(とりあえず高めを狙ってこうか…) ハギヨシ(狙いは京太郎様一択です。悪いですが狙い撃ちさせて頂きましょう。) 咲「カン!」 全員「!!」 咲「嶺上ツモ!250・500!」 京太郎「いきなりかよ!」 タコス「さすが咲ちゃんもう嶺上で上がったじぇ!」 久「やっぱやるわねー。」 和「ちっ…」 咲「あはは…」 京太郎(やっぱ咲は強いな…だが俺には秘策があるんだ…負ける訳が無い…) ワカメ(脱ぐ準備をしとこうかのう…) 和「わ、私が入ります!ハギヨシさん代わってください!」 ハギヨシ「え?あ、はいどうぞ」 タコス「お?のどちゃんやるきだじぇ?」 和(ここはなんとしても宮永さんを・・・!) 東2局 親:和 京太郎 30000 咲 30000 ワカメ 20700 和 39300 和「(うぎぎ、ワカメェ…やむなし) 染谷先輩、それロンです」 ワカメ「アウチ」 和「次こそは宮永さんから・・・!」 京太郎(和の脱衣・・・アリですね) 東3局 親:京太郎 京太郎 38900 咲 30000 ワカメ 11800 和 39300 京太郎「よしきた!ロン!(ってワカメ先輩・・・)」 ワカメ「京太郎・・・そんなにワシの裸みたいんか?」点棒ポイ 京太郎(・・・ナシですね) 南3局 親:京太郎 京太郎 45500 咲 32400 ワカメ 10600 和 39900 ワカメ「久…ワシと代わってくれんかの?」 久「は?いやよ」 ワカメ「(あとでワカメ酒させちゃるけん)」 久「仕方ないわね///」 京太郎(部長か・・・ワカメじゃないならだれでもいいや) 和(くっ・・・ここはなんとしても咲さんを狙うしかないですね) 咲(・・・) 南4局 親:ワカメ 京太郎 45500 咲 33400 ワカメ 11200 和 39900 京太郎「あ、それロン」 和(´・ω・`)ショボーン 半荘終了 京太郎 52600 咲 33400 久 11200 和 32800 タコス「京太郎・・・エロスの神が舞い降りてるじぇ・・・」 京太郎「さてさて部長、約束通り脱いでもらいましょうかグヘヘ」 (以下略) カン