約 129,712 件
https://w.atwiki.jp/sakuraba/pages/51.html
南家三女チアキはボーゼンとしていた。 いつの間にか服を脱がされ、下着まで剥ぎ取られ、あげくの果てには 南家次女カナが自分と同じく裸になり、大きく両手を突き上げ、三文芝居的な襲い方で迫っていた。 「・・・何のつもりだ馬鹿野郎。」 「ちっ、起きちまったか。」 「起きてなければ何をするつもりだったんだ馬鹿野郎。」 「いや、姉としてやはり妹の成長度合いの確認は怠ってはイカンと思ってな。」 「・・・常識的な範疇なら私は構わないがもっと時間と調査方法を その少ない脳でも考えて見るべきだったな馬鹿野郎。」 ノータイムでカナをまくし立てる未だ全裸のチアキ。 そろそろ怒りの沸点が近い全裸のカナ。 「大体こんな格好にして何をするつもりだ?一応意見を聞いておこう。」 カナの沸点を悟り、こんな夜遅くに事を荒立てては色々と面倒だと思い、少し譲歩してみるチアキ。 「む、そうか?まあ簡単な事だ。」 (簡単な事ならますます今する必要はないだろう馬鹿野郎。) と出かかった言葉を飲み込みとりあえず話を聞く。 「チアキは『おかしな事』についての知識はまだまだだが身体的には 『おかしな事』を受け止められるかどうかの確認作業だな。」 自信満々に答えるカナ。 「ほう。やはり『おかしな事』は誰でもいきなり出来るわけでは無いのか?」 チアキが何故か興味を持ち始めた。 適当に話を聞いて受け流しとっとと寝ようと目論んでいたが 長女ハルカにいくら聞いても顔を赤くするばかりの『おかしな事』にチアキは少し気になっていた。 思わぬ伏兵にスキを突かれたもんだと思いつつ、『おかしな事』については一日の長(?)があるカナに任せてみる事にした。 「どうするのかよく分からないが、分からないままの方が不安だ。確認してもらいたい。」 「うっしゃ!任せとけ!」 どんと胸を叩き威勢よく答えるカナ。 「じゃあまず・・・」 「・・・まず何だ?」 「アタシをチアキの好きな男と仮定してくれ。」 「む、不本意だが仕方ない。」 (これがハルカお姉様だったらな・・・。) 「じゃあまずキスだな。『おかしな事』においてキスは最初の重要なポイントだ。」 「ほう。キスか・・・」 少し顔を赤らめながら納得するチアキ。 「そしてただキスするだけじゃあなくワンステップ進んだキスを伝授する。」 すっかり老師気分のカナ。 「え?す、するのか?」 「まーまー任せとけ。」 チアキの顔をわしっと掴み近付ける。 (・・・何だか怖いぞ。相手がこの馬鹿野郎だからか?) ちゅっ 「・・・んむぅっ・・・んぅっ・・・」 唇を合わせる二人。行き場の無いチアキの両手はふらふらと空を切る。 「ふうっ。よし、ここからが重要だ! いいか?『おかしな事』をさらに盛り上げる際のプラスアルファが必要だ。」 「プラスアルファ?」 「いいか?実際に今からやってみる。」 再び唇をチアキの唇へあてがう。 「むぅっ・・・んむぐぅっ・・・!!」舌を挿入され戸惑うチアキ。口内で本人と同じく、活発に動くカナの舌に圧倒されていた。 「ぐむぅ・・・ぅん・・・・・・んむっ・・・んふぁっ!」 息苦しく悶えるチアキ。 カナの舌がチアキの舌を捉える。 チアキの舌を見つけ、姉らしいところを見せるべく(?)貪り続けるカナ。 「っちゅっ・・・くちゅっ・・・あむっ・・・・・・」 最初はぎゅっと目をつむってだけのチアキが、だんだん反応を見せ始める。 目は潤み少し視線が惚けている。強張らせていた体も舌を絡ませる度、びくびくと体を震わせる。 体に力が入らないのかカナの肩に手を置く。 「あっ・・・」 カナが唇を放すとチアキが少し名残惜しそうにする。 「ふうっ。じゃあここからは私は何も言わん。チアキも体で覚えろ。」 聞こえているのかは定かでは無いがこくりと頷くチアキ。 言い終えるとカナは一回り小さいチアキを覆うように抱く。 チアキの首辺りに顔を埋め首筋をちろりと舌を這わす。 「きゃうっ・・・!」 予想外に可愛い反応が返って来る。 カナに火が付いたかそこから更に舌を這わせる。 「くぅっ・・・あっ!・・・あふっ・・・・・・」 ぬらぬらと辿り着いた膨らみきっていない僅かな胸の頂を直に攻めず周りを舐め、焦らしてみる。 「あっ・・・うあっ・・・・・うぅんっ・・・あぁっ・・・」 口許に締まりが無くなって来た。 普段の引き締まった口許の面影も見せず、初めて知った快楽に溺れている。 「んぁっ・・・カナぁ・・・・・・ここ・・・ぅぁっ・・・もぉっ・・・・・・」 遠慮がちに催促するチアキ。求めている妹の願いを無下にすることは出来ない。 そう考えたカナは焦らす事無く乳首を一気に攻める。 ここまでですorz 消化不良で悪いが続きは必ず書く。 (未完)
https://w.atwiki.jp/majiiki/pages/40.html
「あっ、ふぁ・・・あぁぁ。」 広々とした、松明のくべられた洞窟の中で一組の男女が絡み合う。 女のほうは息を呑むような妙齢の美女。 男の妄想を具現化したようなエロティックで肉感的な体、少し尖った耳と褐色の肌、そして人間では決して得られない美貌が、彼女が希少なシャドウエルフであることを証明していた。 一方の男はまだ少年といっていい年。おそらく人間であろう。 人間の少年にシャドウエルフの美女が跨っている。 一見すれば女が少年を犯しているように見える体勢。 「あっっ、あはっ、もっ、もう無理だから・・・。も・・・許してぇ。」 しかし実際には全くの逆。 女は快感と恐怖と疲労でぐちゃぐちゃになっただらしの顔で少年を見下ろし、一方見つめられる少年には笑顔も見える。 女の体はありとあらゆるところがぬるぬるとてかりをおび、性器や肛門、口からさえも愛液や唾液と混じって白濁液が滴り落ちている。 既に“四周”犯された後だった。 今まで味わったことのない快感地獄へと叩き込まれ、何度も中出しされ、精液を浴びせられ、男が射精した回数すら把握できない。 ましてや女が絶頂に叩き込まれた回数など・・・。 快楽に狂い、絶頂地獄に叩き込まれ、失神してはより強い快感にたたき起こされと言う繰り返し。 男は女のあらゆるところに何度も射精し、女はそのたびその何倍も逝かされた。 完全に体力を失い、数十回に及ぶ失神の果てに完全に意識を手放す。これで“一周”。 凌辱はそれでも終わらず、暫くたてば強制的に覚醒させられ、女は“二週目”へと叩き込まれる。 既に女は精神は完全に崩壊していた。 そしてなお、女の中には男の滾りきった肉棒が鎮座していた。あたかも支配するように、脅迫するように。 「無理も何も・・・この通り、僕動いてもいないじゃないです・・・かっ。」 ずちゅっ。 「きゃひいぃあぁぁ。」 男がほんの僅かに腰を突き上げる。 それだけで女は狂ったような悲鳴を上げ痙攣する。髪を振り乱して涎を撒き散らし、目は完全に裏返ってしまっている。 そして暫く硬直した後、男の胸に崩れ落ちた。 「あふっ、あっ、ああぁ。」 「ふふっ、お姉さんのイキ顔、なんかかわいいね。」 女を抱きしめ、体を90度回転させて側位の体勢をとった男が無邪気に微笑む。その笑みはまさしく少年のもの。 そしてそのまま絶頂の余韻で目の焦点すら定まらない女に口付けた。 女の目が一瞬で見開き目に強い恐怖の色が浮かぶ。 しかし口付けは女が危惧したものとは違う、やさしい口付け。 それでも与えられる快感は今まで味わったどんな口付けさえも一瞬で記憶から消してしまうほどのものだ。 だがそれでも女の瞳からじわじわと恐怖が薄れ、与えられる柔らかな快楽に、とろんとしたものになる。 やさしくも口の中を蹂躙する少年の舌。舌で快楽中枢を舐め熔かされるかのような快感。 そしていまだ全く衰えず膣を広げる少年の巨根。心臓とリンクし絶えることのない滾りはそれだけで快感を生み出し続け、少年の腰が緩やかに動きそれを増幅していた。 逝くためではない動き。まるで愛しい人との後戯のように。抱きしめる少年の腕も女の髪を梳くように撫でている。 「んっ、くふぅ・・・ぁはあぁ。」 何時しか女もそれに応えていた。舌を積極的に絡ませ、最愛の人を前にするよりもなお愛しげに少年の体に腕や脚を巻きつける。 長い長い口付け。 やがて少年は唐突に口付けを終わらせた。 女の舌がそれを惜しむように少年の舌を追ってくる。 「あふぁああぁぁ・・・んぁっ。」 「んふふっ、すっかり蕩けちゃったねお姉さん。」 女の表情は完全に蕩けきり、口は半開き、目もとろんとして焦点の合わない瞳でなんとか少年を見つめている。 「どう、気持ち良かったかな。」 「あぁぁ・・・ふぁい・・・気持ふぃよかったれふぅ。」 「んふふふふ、ホントかわいいなぁ。」 すっかり呂律の回らなくなった女をいつくしむようになで、頬ずりをする少年。 「ああふぁああふぅ・・・。」 女はすっかり思考能力を失い喘ぐ。腕の中の少年が自分にこの上ない幸福を与えてくれる天使にも思える。 「でもそっちから襲ってきたくせにこんな簡単にダウンするなんて、お姉さん達ちょっとだらしなさ過ぎない。ちょっとチューしたり、おっきなおっぱい揉み揉みしただけですぐビクビク痙攣して逝っちゃうし、おまけにちんぽ突っ込んだらあっという間に逝き狂っちゃうし・・・もうちょっと頑張ってくれないと、僕満足できないよ。」 少年に愛撫される多幸感と積み重なった疲労で弛緩しきった女の体がビクッっと強張り、見開かれた目に怯えの色が浮かぶ。 彼女は思考回路を焼ききられた頭でぼんやり思い出していた。今この洞窟の中、自分の視界のそとには12人の仲間達が白濁まみれで倒れていることを。 全員が彼女と同じ尖った耳と褐色の肌を持ち、美貌もまた劣らないの女達。 すでに神話でしか語られることのない光の上位種族ハイエルフと、同じく闇の上位種族であるダークエルフの間に生まれたとされるシャドウエルフ。 シャドウエルフは、数が極端に少ないが為に地上で大きな勢力を持つにはいたらないが、現在地上にいるあらゆる種族の中でも最も優れた美貌と能力を持つ種族の一つとされる。 その彼女達が全員裸で倒れ付し、その褐色の肌はその面積の半分以上を濃厚な白濁液で塗りつぶされ、膣から、口から、菊門からさえも白濁液をどろりと溢れさせ、中には鼻から白濁液を溢れさせてるものさえも・・・まさに精液の海に沈んでいると表現するのに相応しい状態。 この惨状を作り出したのは地上で最も下等とされる人間の男。紛れもなくこの年端もいかぬ少年だった。 「ごめっ・・・なさい。謝りまっ・・・あふっ・・・から、許して、くだふぁぁぃ。」 恋人との逢瀬から再び恐怖のどん底へと引き戻された女は必死に少年に許しを請う。 「んん~~、別に謝ってほしいわけじゃないんだけど・・・。」 「ゆるふぃて・・・もっ、ダメなのぉ。」 少年が緩やかに腰を動かすたびに女の体が細かく震え、目には怯えの色とともに涙が浮かんでいた。 女はシャドウエルフのグループのリーダーだった。 シャドウエルフは普通小さな群れを作って生活する。ほとんどが特定の定住場所を持たず、盗賊のような暮らしをしているものも多い。 地上のあらゆる生物の中でも群を抜く能力を持つシャドウエルフたちは多くの町人や冒険者にとって脅威となっている。 彼女達もそんなグループの一つ。そしてちょうど交配の時期を迎えていた。 シャドウエルフは他のエルフ同様混血を嫌う。にもかかわらずシャドウエルフは全員女性である。 当然他の種族の男と交配するしか子をなす方はなく、そうすると混血児が生まれてしまう。 そんな彼女達が純潔のシャドウエルフの子をなすための唯一の方法が人間の男との交配だった。 人間の遺伝子は、シャドウエルフとの交配時には自分の遺伝情報を残すことが出来ない。そのため生まれてくるシャドウエルフは100%母親の形質を持つ純粋なシャドウエルフとなる。 そのためシャドウエルフの女達はときに人間の男を攫い、グループ全員で輪姦し、死ぬまで犯す。 彼女達にとって下劣な人間など生殖のための道具であり、対等な恋人や夫などには端からなりえないのだ。 この女達のグループもまた生殖道具を探して少年の住んでいた人間の村を襲い男を漁った。 眼鏡にかなわない男は女子供は虫けらのように扱い、気の向くままに殺した。そして村の中央近くにある教会で見つけた怯える少年を気に入り、この洞窟へと攫ってきたのだ。もちろん、犯すつもりで。 その場にいた全員が呆気にとられる中、少年の反撃が始まる。 口付けていた少女から唇を離す。 彼女が口内を圧倒的に蹂躙する少年の舌で既に何度も絶頂に導かれていたことなど、周りの女達は知る由もない。 押さえつけられていた腕を振りほどき手近な女の胸を、尻を、性器を、どこでもめちゃくちゃに愛撫する。 洞窟にシャドウエルフの女達の嬌声が響いた。 異変に気付いたリーダーの女が魔法を詠唱しようとするのを唇でふさぎ舌を口内へ滑り込ませる。 もちろん挿入している一物をピストンするのも忘れない。女を一瞬で絶頂へと叩き込む。 女が何度も逝き抵抗できないほどにぐったりしてくるとすばやくその巨根を抜き、次の生贄へと挿入する。 少年は無我夢中でシャドウエルフ達に性技で戦いを挑んだ。 女達は快感とともに混乱の中に叩き込まれた。少年の手は性器や、胸、尻はもちろ、臍や二の腕さえも敏感すぎる性感帯へと変えていった。 唇を奪われた女は激しい口付けに口内を蹂躙され、舌を快楽の捕虜にされる。 何よりも少年の肉棒を招きいれようものならあっという間に快楽の渦に飲み込まれ、激しいピストンに絶頂地獄へと叩き込まれた。 少年は次々と、効率よくシャドウエルフの女達を攻めた。挿入するまでの時間稼ぎとして愛撫やキスで快感を叩き込み、陶然とさせる。その女が正気づくころには他の女をなぶり終え再びキスで思考を奪う。 そして、ひとたび挿入されれば女達は次々絶頂地獄へと叩き込まれ、身動き取れなくさせられた。 自分達が連れてきた男がとんでもない怪物だったことを、少年が総ての女達に体で教え込むまで、たった10分ほどしかかからなかった。 シャドウエルフの女全員に少年のペニスの味を教え込んでようやく少年は動きを止めた。既に二者の立場が逆転したことは明白だった。 怯える獲物だった少年は異常な性技の技量と底なしの精力をもって女達を返り討ちにした。 女達は快楽を叫び、何度も絶頂に達する。 快楽に沈む女達はまともに身動きすらとれず、何人かは股間から濃い白濁液を溢れさせている。 それを眺めた少年は、攫われて以来始めて、顔に笑みを浮かべた。 既に一度ならず出したにもかかわらず全く衰える気配のない少年の滾りきった肉棒。その欲望を満たすために少年は動き出す。 そして・・・悪夢は始まった。 シャドウエルフたちは一人ずつ、少年の姿をした怪物の餌食となった。初めはただ単純にヴァギナにペニスを挿入され、激しく抽送される、極一般的なセックス。 しかし女達の感じ方は異常であった。狂ったように声を上げ、ビクビクと痙攣する。 一突きで絶頂に導かれることすらあり、どんな女も5回と持たず逝かされ続けた。しかし少年は抽送をやめない。 圧倒的な快感、そして自分が壊れてしまうのではと言う恐怖を一突きごとに叩き込まる。 そして少年は膣に精液を叩き込む。または体にぶっ掛けて汚す。なんどもなんどもなんどもなんども。 女達は一人ずつ、失神し、完全に意識を失うまで犯しつくされた。 そしてまた快楽を目覚ましとして起こされる。 そしていま、リーダーだった女は一人少年に抱かれていた。 面白いものでも見るかのような目で女を見つめる少年の顔には、“支配者”の意地悪な笑みが張り付いている。 すでに自分では指一本動かせないほど体力を消耗しきった女には、呂律の回らない口で許しを請う以外になすすべなどなかった。 「ゆるふぃ・・・おねふぁぃ・・・しまひゅ。」 「だから別に怒ってないってば、謝ることなんかないよ。」 少年は無邪気な笑みを浮かべ女をあやす様に言う。 「ただ、お姉さん達から誘ったんだから、ちゃんと満足させてよね。」 ズンっ。 女の膣内に悠然と挿入っていた“真の支配者”が再び激しい滾りを“獲物”へとぶつけ始めていた。 「ーーーーーっーー」 少年は体を精一杯反らし、声にならない悲鳴をあげる女をニコニコと見つめながら、また激しく腰を動かし始める。 自分基準で快感を求める動き。 それが女をどれ程の地獄へと叩き込むかなど、少年はまったく気にしてはいない。 「ちゃんと満足させてねお姉さんっ。とりあえず日の出まではこのままでいいよね。」 少年の腰が射精のために本格的に動き出し、女はなすすべもなくまた逝かされる。 すでに東の空に太陽は昇りつつあるのだが、山の西の斜面にある奥まったこの洞窟の中へは光は届かず、少年もまたそれに気付かない。 シャドウエルフの女達がこの怪物から開放されるのは、まだ先である。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3518.html
※ 時期設定は梓誕と唯誕の間 唯「ねえ、あずにゃん」 梓「なんですか、唯先輩」 唯「いつまでわたしに対して敬語でしゃべるの?」 梓「うっ……(密かに気にしていたことを……)ま、まあ! いずれは少しずつ……」 唯「別にもう敬語じゃなくてもいいのに〜」 梓「それは自分が許せません!」 唯「そうかなあ」 梓「そうです」 唯「じゃあさ、一回逆にしてみない?」 梓「逆?」 唯「わたしがあずにゃんに敬語で話して、あずにゃんはわたしにタメ口で話す! どうかな?」 梓「そ、そんなこと……」 唯「わたしとあずにゃんの仲でしょ! 気にしない気にしない」 梓「…………」 唯「それにさ、今はわたしたち、同い年でしょ?」 梓「えっ?」 唯「ほら、この前あずにゃんの誕生日だったでしょ? わたしの誕生日はあずにゃんより少し遅いからさ」 梓「あ、あー……」 唯「つまり! わたしの誕生日が来るまではあずにゃんと同い年なんだよ!」 梓「ま、まあ……たしかに」 唯「ってことでさ、気にしないでタメ口でもいいんだよ〜」 梓「うーん……」 唯「さあ!」 梓「……わかりました」 唯「あ、さっそく敬語」 梓「わかったよ! はあ〜……(いきなりタメ口っていっても、何て呼びかければいいのかな……)」 唯「あずにゃん怒ってる?」 梓「怒ってませ……ないけど、またくだらないことを思いついたんだな〜って」 唯「ひどいっ!」 梓「それに私には敬語で話すんじゃなかったの?」 唯「あずにゃん先輩厳しい……」 梓「あずにゃん先輩って……」 唯「かわいいでしょう?」 梓「うー……なんか改めて恥ずかしい気が……」 唯「ふふ。そういえばあずにゃん先輩、そろそろ買い物に行きませんか? 夕方過ぎると寒くなってしまいますから!」 梓「そ、そうだね。今日の晩ご飯どうしようかなあ……」 唯「あったかいものがいいです!」 梓「それなら鍋とかかな」 唯「やった!」 梓「それじゃあ、いきましょ……いこっか!」 唯「はーい!」 梓「あっ、と……そこのカバン取って…………ゆ、唯……」 唯「わあぁっ……! かわいい、かわいい……」ギュッ 梓「……早くいこう!」 唯「わわっ! 待って、くださーい!」 # 梓「はーい、できたよー」 唯「わーい! あったかそう……」 梓「唯、手ちゃんと洗った?」 唯「もちろんですよ〜!」 梓「それならいいけど……」 唯「さあ、あずにゃん先輩も! 手を合わせて」 梓唯「いただきます」 唯「あふっ!? こえ、あふいあふい!」 梓「いきなり頬張りすぎですよ! ほら、お水飲んで……」 唯「ふうー……助かった〜。ありがとう、あずにゃん」 梓「もう、気をつけてくださいよ……」 唯「ごめん、ごめん……って、敬語っ!」ビシィッ 梓「あっ、えっと……火傷したらどうするの!」 唯「ごめんなさ〜い!」 梓「まったく……ふふ」 唯「えへへ。わたし、怒られてばっかだからあずにゃん先輩の方が年上みたい! ……今は同い年だけど」 梓「そう、かなあ……まだ中学生、高校生みたいって言われたりするけど……」 唯「あずにゃん先輩はわたしよりもしっかりしてますよ!」 梓「例えば?」 唯「そうだねえ……洗濯、料理、お掃除……」 梓「か、家事全般だね……」 唯「あとはダメなとこはダメって言ってくれるとこ!」 梓「うーん……それはまあ……そうかも……」 唯「でしょ?」 梓「けど、私は唯の方が年上だなあって思う時の方が多いかな」 唯「そうかな? どの辺が?」 梓「……えっと」 唯「うんうん!」 梓「……やっぱ秘密!」 唯「えーっ? そこまで言っておきながら……」 梓「またいつか話すから! 多分!」 唯「ぶーっ……」 梓「(落ち込んでる時に優しく励ましてくれたりとか、包容力のあるところとか、いつも気にかけてくれたりとか……良いところを挙げればキリがないや)」 # 梓「電気消すね」 唯「はーい……ねむねむ」 パチッ 梓「ふう……」 唯「どうでしたか、あずにゃん先輩。タメ口っていうのは」 梓「ちょっとだけ疲れる、かなあ……」 唯「疲れる?」 梓「何て言うか……やっぱり慣れないというか……」 唯「なるほど……」 梓「……唯は?」 唯「わたし? うーん……特に疲れはしなかったかな。あずにゃんの後輩ってのはなんだか新鮮だったかも!」 梓「そっか……」 唯「えへへ。今日も楽しかったからぐっすり眠れそうだよ」 梓「……唯、先輩」 唯「うん? どうしたの?」 梓「もうしばらく……もうしばらくだけ、敬語のままでいさせてください」 唯「…………」 梓「敬語使ってるからといって、決して距離を置いてるとかそういうのじゃ絶対ないので……」 唯「……わかった、わかってるよ、あずにゃん」 梓「本当ですからね! ただ、まだ心の準備ができていなくて……」 唯「じゃあその時が来るの待ってるよ!」 梓「ありがとうございます……」 唯「ゆっくりでいいんだよ。のんびり待ってるからね」 梓「はい、待っててください」 唯「じゃあ……そろそろおやすみ、あずにゃん」 梓「おやすみなさい、唯先輩」 おわり! 戻る
https://w.atwiki.jp/yume-m/pages/29.html
「ゆっくりしていってね!!! あさだよ!!!」 「れーむ!! れーむ!! あさだよー!!」 朝の神社にゆっくりの声が響く、飼い主はまだ寝ているようだ 秋も終わりに近づき冬の足音も、もうすぐそこ 朝・日中・夕方と気温が変わりやすく、体調を崩しやすい そんな季節の変わり目には用心すべきである 「れーむー!! ゆっくりいそいでね!! さむいよ!!」 「いつもの『ぽかぽか』よういしてね!!」 ぽよぽよと小気味良い音をさせながら跳ねてきたのは飼い主の寝室 寒い朝に耐えかね暖の用意をせがみに来たようだ 「ゆっくりはいるよ? ゆっくりおきてね!!!」 「うー・・・静かにしてよね・・・ズズッ」 「どうしたの? こえがへんだよ!!」 「風邪よ風邪。・・・なんてことないわよ・・・」 「かぜ? ゆっくりせつめいしてね!!」 「頭に響く・・・もうちょっと静かにしてくれる・・・ズズッ」 「ゆっくりりかいしたよ! だからせつめいしてね!」 「アンタのよく言う『ゆっくりできない』状態になったのよ・・・わかった?」 「いやぁぁぁ!!! だめだよぉぉぉ!!! ゆっくりしようよぉぉぉ!!!」 「こんなことで泣かないでよ・・ズズッ・・寝てれば治るわよ」 「そうなの?・・うそつかない?」 「嘘じゃないわよ・・・だからゆっくり寝かせてね」 「ゆっくりりかいしたよ・・・じんじゃはまかせてね!!」 「ああ、はいはい。・・・・えっ?」 そんなわけで霊夢が治るまで『博霊の巫女(代理)』を勤める事になったゆっくりれいむ まず始めたのは境内の掃除。椛の葉があちこちに散っている 霊夢が普段やっているのを思い出しながらの作業だ どうやら箒はもてないので口で集めているようだ 「ゆっくりそうじするよ!!」 「はっぱさんをあつめるよ!! かってにうごかないでね!!!」 「ゆーしょ! ゆーしょ! ゆふー!! ゆゆっ!! かぜさん!! ゆっくりやめてね!!」 「ゆっ! ゆっ! ゆゆっ!! はっぱさんがへらないよ!? どうして!?」 「どうじでであづめだそばがらいなぐなるのぉぉぉ!!! ゆっくりじでねぇぇぇ!!!」 「ようゆっくり、ゆっくりしてるか?」 「までぃざおねーざん!? ゆっぐいじでいっでね!!!」 「こんなところでなにやってんだ? 霊夢は居ないのか?」 突然やってきた魔理沙に状況を説明するれいむ 半べそのゆっくりの言葉は聞き取りづらかったが「霊夢が寝込んでいる」という事は分かったらしく 今日一日霊夢の看病を兼ねて、ゆっくりれいむの面倒も見ることにしたようだ 「・・・というわけで神社は任せるんだぜ!!」 「ゆっくりまかせてね!!!」 「分かったから・・・ゆっくり寝かせて・・・・」 「・・・さてれいむ、とりあえず何するんだぜ?」 「ゆー・・・さっきの続きをやるよ!!」 魔理沙と二人で作業再開 魔理沙が箒で、れいむが塵取。手馴れたものでパパッと片付いてしまった 「ふん♪ふふ~ん♪ふ~ん♪っと、こんなもんかな?」 「ゆっ! ゆっ! ゆふ~!! ゆっくりあつまったよ!!!」 「さて、この葉っぱどうするかな? 焼き芋でもやるか?」 「やきいも!! やきいも!! やるやるー♪」 「んじゃ決まりだな! 私は準備してるから、台所から芋二個くすねてきてくれないか?」 「ゆっくりわかったよ!! ちょっとまっててね!!」 「よし、準備はバッチリだな。火をつけるから少し下がったほうがいいぜ」 「ゆゆっ!! そーろ、そーろ、おねーさんのうしろにかくれるよ!!」 「よっ、と。後は待つだけだな」 「ゆゆ~♪ ゆっくり~♪ ゆっくり~♪」 待つ事半刻ほど、どうやら芋も良い具合に焼け、食べごろのようだ 二人仲良く一つずつ、ちょっと贅沢な休憩である 「おおっ! 良い感じじゃないか。ほら、ゆっくり食べろよ」 「ゆっくりたべるよ!! むーs! あふっ!! むーしゃ! あふふっ! あっついよぉぉ!!!」 「ほら私が冷ましてやるよ。ふー、ふー、これでどうかな?」 「ゆっふいたべるよ!! むーしゃ! むーしゃ! しあわせー!!!」 午後も二人で神社の雑務をこなしていく 雑巾がけ、蜘蛛の巣取り等など そんな時間も過ぎ夜が来た 漆黒の闇、妖怪の支配する世界 魔理沙は神社の戸締りを済ませ、家に帰っており 今は霊夢とれいむの二人だけである 「そーろ、そーろ・・・こっそりー・・・」 そろり、そろりと擬音を口にしつつも霊夢の寝室にゆっくり入っていく、れいむ 暗闇の中布団への侵入を試みているようだ 「もーぞ、もーぞ、ぱかぽか~♪」 「・・・・まだ起きてたの?」 「ゆゆっ!? みつかっちゃったよ!!」 「あんまり近くによると風邪ひくわよ?」 「だいじょうぶだよ!! れいむはつよいから、かぜなんかひかないよ!!」 「そう・・・なら一緒に寝る? 湯たんぽが無いから寒いのよね」 「なられいむが『ゆたんぽ』になってあげるよ!! きっとあったかいよ!!!」 「ならお言葉に甘えさせてもらうわね・・・本当だ、あったかい」 「ゆっくりねてね!! おやすみ!!」 「おやすみ、れいむ・・・・今日はありがとう・・・」 朝、澄んだ空気が心地良い目覚めをくれる季節 巫女の風邪も治り、すべては日常に戻っていった・・・が 『ゆっぐじおあよう!!! いいあざだね!! ジュルジュル!!』 「ほら、また鼻水で出るわよ。はい、チーンして」 『ジーーーン!! じゅっぎりー!!ジュルッ!』 「もう、なんであんたまで風邪引くのよ・・・」 『ゆっぐじなおじでいっでね!! ズズッ』 博霊神社の素敵な巫女と、不思議な饅頭 二人は今日もほのぼの過ごしていく
https://w.atwiki.jp/p2-eroparo/pages/49.html
「『あれから3週間…大会やらなにやらでもうヒロムくんとは全く会っていない 電話どころかメールすらもしていない 電話もメールもしないと提案してきたのはヒロムくんの方だった ヒロムくんに、とって次の大会は初めてで彼にとっても大切なことだ 気の迷いを断つ為に仕方が無い事であることは分かっているのだが流石に堪える 身体がヒロムくんを求めて疼くのだ特にあの部分が… 王華での練習中に疼き出した事もあってその時はトイレに行ったり シャワーで汗を流すついでに愛液も流したりと色々身体が大変な事になっている 夜は決まってヒロムくんを求めてしまいその行為が日課となりやめられない』」 そして、今日はいつも以上に身体の火照りが大きい その理由は簡単明解…明日ヒロムくんに会えるからだ 激しく指を出し入れする その度に喘ぎ声が漏れる 幸いにも今日は自宅にいて 家には誰もいないおかげで声を聞かれることが無く喘いでも問題無いのだ 身体の奥底から欲求が溢れかえる 「『ヒロムくんにしか見せたことの無いこの姿 自分の性欲を解放した姿 普段の自分とはかけ離れた誰も想像だにしないことを自分はやっている こうなってしまったのもヒロムくんの所為…絶対に責任は取ってもらわないと そうだ…今日は早く寝ないと明日は………』」 アキラは秘部に出し入れしている指が止まる 明日はヒロムに会える…会えるのだがなんて言ったら良いのだろうか迷ったのだ 「『なんて………なんて…言えばいいのかな…誉めたら良いのかな なんて言ったら良いのかな……そしたら…その後Hしてもらって』」 そう考えると再び気持ちがシリアスから性欲が溢れかえってくる 次第に指の出し入れが速くなって喘ぎ声も大きくなる そして、身体が跳ねると同時に秘部から愛液が流れ出る 性欲もピークになり気持ちもなんとも言えない感情が自分を支配する その後少しの間ベットにうずくまったまま余韻に浸り後片付けを始める 朝…それは唐突にやってくる 昔、朝と言えば日の出と共に起きる事だった しかし、今はカーテンを閉めているため日の出に気付かない すずめの鳴き声…それは日の出と共にやってくる だがそれも、防音の部屋なので鳥の鳴き声すらも聞こえない 時計も既に破壊されていて音を発さなくなっている 安らかに眠る一人の少女 布団で規則正しい寝息を立てている 頭には猫の帽子を被っている…どう言う趣味かは突っ込まないでおこう 時は常に流れている いつも今この時も流れている それを忘れて眠っている 気持ちよく なにも考える事無く 昨日は夜遅くまで頑張っていたのだ そうだ予行演習を頑張っていたのだ 奇跡をもたらした少女の兄 今日珍しく寝坊気味の妹を起こしに来る コンコン 「……………」 コンコンコンッ 「おい…起きろ」 「んんっ…」 コンコンッコンコンッ 「起きろ…もう~~だぞ」 「う~ん……んぅ~」 ドンッドンッ 「起きろ…だめだな」 こうして最後の希望を断たれた 眠りつづけている そう安らかに………… 一方少年の方は 「さて、行こうかな…アキラちゃん待たせるわけにはいかないし」 そう言って靴をはき玄関をでて目的地へと足を向ける 今日は曇り1つ無い快晴でとても気持ちのよい日である 「『今日はデート日和だな~ あっそうだ乙女ちゃんに貰ったあれを持って行かないと』」 ヒロムは思い出した様に家に引き返して自分の部屋にいってから乙女に貰った それらをバックにしまい込んで再び家を出ていく 朝……といっても既に10時をまわっている 流石に少女は起きた むくりと上半身を起こして時計に眼をやる そこには、無残にも破壊され部品などが散乱した時計が残っていた しかも針は自分が起きる予定だった場所を指していた カーテンをあけて太陽の陽射しが部屋の中に差し込んでくる 軽く冷や汗をかいてリビングに向かうために走って扉を開けて階段を降りてると 兄がいた 気付いた様で振り向いている 「やっと起きてきたか…もう10時を過ぎているぞ 飯はテーブルの上に置いてある」 「…………………………そっあっうぇあがっ」 声にならない声をあげて一気に途中まで降りていた階段を再びかけあがって行く 勢いよく部屋の中に飛び込む そしてタンスから前日に決めていたお気に入りの服を 取り出して女の子にあるまじき行為一気に服を脱ぎ捨ててすぐに服を着る そして、軽く歯磨きをし顔を洗い靴をはいて一気に目的地まで走っていく 「『どっどうしよう……………とっともかく急がないと……』」 約束の時間から30分が過ぎており絶望が少女を………川末晶(アキラ)を襲う 泣きたくてしょうがないが今は急ぐことしか考えられずにいた ただただ急ぐだけ…走るだけ タクシーを使った方が早いのだが 今のアキラの思考は既に真っ白同然でそこまで頭の回転が回らないのだ 先程携帯でヒロムにコールしたが繋がらず必死に目的地に急ぐしかなかった 目的地に到着する頃にはすでに10時20分 約束の時間から50分も過ぎていた 「はぁはぁはぁ…んふっ……はぁはぁ」 卓球を長年しているアキラでも流石に息を整えている 目的地……ヒロムと待ち合わせをした場所………駅前の見通しのいい場所… 軽トラックが通り過ぎるのを確認してからアキラは回りを見渡す だが、人1人誰もいない…悪いのは誰?……………… 涙が溢れ出してくる……ぽろりと一筋なんて言わないでどんどんと溢れてくる 涙を流している最中に唐突に肩を叩かれてとっさに振り向くと―――――― 遡ること30分前 「『……………遅いな~…アキラちゃんのことだから時間には正確だと思ったけど ……忘れてるってことは無いよね…昨日メールしたばかりだし 仕方ないや……今向かってる最中だといけないから、川末先輩に電話しよ』」 ヒロムはポケットから携帯を取り出して登録してあった番号に発信する 何度か発信音がなって相手に繋がる 「もしもし、川末先輩ですか?」 (藍川か…俺の携帯と知らずに電話したわけではあるまい) 「あっはいそうです」 (で、要件はなんだ?) 「その、アキラちゃんはいますか?」 (アキラ?…アキラはまだ寝てるぞ) 「はい?………そっそうですか『何で寝てるの?アキラちゃん……』」 (昨日夜遅くまで起きてたみたいでな) 「分かりました……ぼくが先輩に電話したことは内密にしといてください」 (ああっ…分かったアキラを起こさなくても大丈夫か?) 「寝かせてあげてください…」 そんな内容の会話をするとおもむろに携帯に切りのスイッチを長押しする 「『アキラちゃん……昨日は1人で夜遅くまでしてたんだな… これ持ってきて良かった…お仕置きが必要だし』」 そういってショルダーバックに眼をやると思わず笑みが浮かんでしまう ヒロムは待ち合わせた場所からイスのある目の前の駅のホームへと向かい アキラが来るのを待っていた そこは待ち合わせの場所からは見えない位置にある ヒロムは自分がいないと分かった時のアキラの反応を心待ちにして待っていた 「寝てるってことは後30分は来ないな~何してよかなっ……そうだ」 ヒロムはなにか思いついたようでバックの中からI-podを取り出すと 近くにいた少し厳ついに近寄って行く それから10分ぐらい話しただろうか相手のおっちゃんはな去って行く 去り際に「あまり感心しないな」と呟いていった 要するに感心しない話をしていたらしい どれくらい歩いただろうか………無言で2人は歩いていく アキラはヒロムに引っ張られる形でどんどん進み商店街を抜けた辺りでやっと止まる 塀で囲まれて中の様子が見れないようになっている一軒の店 俗に言う ラブホテルである 小柄な少年と少女には縁の無い所であるはずだった 「ヒロムくん?ここってもしかして……」 「ん?ラブホだよ ああそうだ 無人だから安心していいよ」 「安心って……お金とか…」 「あっそれなら大丈夫…乙女ちゃんに貰ったサービス券あるから」 「でも…なんか恥かしい」 「そう?僕的にはここにずっと立ってるほうが恥かしいよ」 アキラはハッとし回りを見ると若い(ヒロム達ほどではない)男性がニヤニヤしてる 「はっ早くはいろ」 「アキラちゃんはせっかちだな……そんなに急がなくても僕のあれは逃げないよ」 「……馬鹿」 小声でそう言うとヒロムに引っ張られてラブホの中に入って行く 「どの部屋にしようかな、アキラちゃんはどこがいい?」 「そんな事聞かれてもわからないよ…ヒロム君が決めていいよ」 「そう、ならこの部屋でいいかな」 ヒロムはそう言って持っていた券を自販に札を入れる要領で差し込んでいくと 最初表示されていた6500円から3000円までに表示が変わる その後別の挿入口に3000円を入れると『チャリン』と部屋の番号のタグがついた鍵が出てそれを手に取りヒロムはそのままアキラをつれてその部屋に向かう 「この部屋だね…入ろうか」 「なんか…緊張してきた」 ヒロムが選んだ部屋…まぁ普通の部屋ではないのは確かだ アキラはそのため緊張してきたのではなく単純にラブホの部屋だから緊張している 鍵を挿し込みガチャリとドアを開ける 「ふっ普通の部屋だね」 「そう?………僕には普通には見えないね」 「どこが?」 「さて始めようか……よっと」 「ヒロムくん」 ヒロムは「膝かっくん」をしてアキラをお姫様抱っこをして抱き上げる そのまま部屋の中に入って行きベットに放り投げて開けっぱなしの扉を閉める ポケットから取り出した携帯を取り出して電源を入れる その謎の行為にアキラは不信におもい上半身をおこしてヒロムに尋ねる 「ヒロムくんどうしたの」 「ん?ちょっとした下準備」 「下準備?」 「さてアキラちゃん……なんで今日は遅刻したのかな?」 「ええっと………その…あの…なんていうか」 「昨日何してたのかな?」 ヒロムはベットにのってアキラに覆い被さる 「えっと……あのね……」 「夜遅くまで1人でなにやってたのかな?」 「何で知ってるの?……ヒロムくん」 「ん?川末先輩に電話して聞いたんだよ」 「そっそんな……」 「で?何してたのかな」 アキラはヒロムに手首を掴まれて身動きが取れず『にこにこ』しながら 聞いてくるため顔を真赤に染める 「うっ………」 眼を瞑り言葉が詰まってしまう 「何してたのかな?…」 相変わらず手首を掴まれており身動きが取れないはずだった。確かに動けない がおかしい温かいぬくもりが今足首を掴んでいるのだから アキラは眼を開ける……すると頭を挟むかのように手が置かれている だが手首をいまだに掴まれているついでに足首も掴まれている いや、掴まれてはいなかった……縛られていたの間違いのようだ 手足を拘束具によって拘束されていた 「えっ?……ひっヒロムくん、あれっ…うッ動かない」 そう、ヒロムが選んだこの部屋はいわゆるSMプレイを所望する人が使う部屋なのだ 「動かないね、1人Hのし過ぎで寝坊して約束の時間を守れないアキラちゃんには お仕置きが必要だね」 「おっお仕置き?」 「そう、お仕置き…それじゃぁ始めようか」 ヒロムはそう言って鞄の中からマスクを取り出す ただのマスクではなくアイマスクである…ヒロムは何のプレイをするんですか彼方? 取り出したアイマスクをアキラに装着すれば完成 アキラは視界0ヒロムになにをされようとも何をされているか分からないだろう 「ヒロムくんごっごめんなさい…」 「だめだよ、罪には罰だよアキラちゃん」 その時 『コンコン』と扉をノックする音が聞こえてくる 「なっな…誰なの……ヒロムくん誰かきたの?」 「ん?アキラちゃんをお仕置きしてくれるって言う人だから大丈夫」 「えっ??…『アキラちゃんをお仕置きしてくれる人?…それってヒロムくんが お仕置きをしないって事?……別の人にされるの?』」 「任せたよ」 戸惑っているアキラをおいてヒロムは一言そう呟く 「わかった好きにして良いんだな」 「うん、とびっきりのお仕置きをよろしく アキラちゃん僕は一時したら戻ってくるからそれまでに反省しといてね」 「まっ、まってひッヒロムく――――」 ばたんっ 虚しくアキラの言葉を遮りドアが閉まる音が室内に響く 「薄情な彼を持った事だな、それにしても可愛い娘だな」 「ひっヒロムくん…そっそんな…待ってよ」 「……もうでっていたぞ、ぐふっふふふ 胸は無いがかえってそれがそそるぜ」 男性の声をしたその人物はアキラの発展途上の胸を鷲掴みにする 「ひっ…やッ止めて」 アキラは目隠しをされてるため今起こっている状態は触覚に頼るしかない 今確かに胸を手が確かにしっかりと鷲掴みにしているのがわかる 「こっこんなこと…やッ止めて……いやだよ」 アキラのアイマスクが濡れていることが分かる 泣いているようだ 「……それにしては先っぽが立ってきてるぞ」 胸の頂点とも言える乳首……それを摘むかのように触られている 「だっだめ やっやめて イヤだよ…」 懇願する様に身体をよじるがかえってそれが乳首が捻れそれが快感に変わる 「……イヤ?、全く嫌がってねぇじゃねぇか、思いっきり感じやがって」 「ああっん…だめ…いやだよ」 懇願するかのように声をあげるそれに伴い咽喉が鳴っているのが分かる 「……反抗的だな…彼の事なんか忘れて喘げよ」 「彼……ひっヒロムくん助けてよ…謝るから…もう遅刻しないから…許して」 最後の方はすでに弱々しい声になってしまっている 「……甘そうな無花果になったな食べてしまうか」 そう声がすると乳首が挟まれるさっきとは違い生暖かい感触が伝わってくる 「やめて…イヤだよ」 遅刻した後悔より悲しみに身体が心が満たされて行く そして、快楽も身体を満たして行く 「……泣いてばかりだと幸せは逃げっちまうぞ…仕方ねーな」 ガサガサと何かを探るような音がアキラの耳にはいってくる 「離して……やめて」 男は何かを取り出して胸の頂点の乳首に当てる 「なっなに?」 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ 震える音アキラの耳に入ってくる それは、バイブレータが小刻みに動く音 振動する音である 「あっ…んんんっっ…あふぅ…ダメっ…」 「……それにしては先っぽが立ってきてるぞ」 「いやー…だっだめ…いっいく」 両手は縛られているため背中だげが浮いて何度か痙攣を起こしてぐったりする 「変態なガキだな 逝っちまいやがったな」 「はぁ はぁ はぁ はぁ ダメ…もうダメ」 「……彼の事なんか忘れて喘げよ」 「気持ちいいよ…ダメ…もう」 逝ってしまったにも関わらず攻めは終わらない 乳首に当てられるバイブレータ アキラの身体から力が抜けてしまってどんどんと抵抗する力が無くなっていく 「……こっちの方も良いかな?」 股の間に侵入してくる パンツの中へと…片手が入ってくる 「そっ、そっちはだっだめ 止めて」 抵抗に再び力が入り身を捩って侵入を拒もうとするが全く意味がない 「……イヤ?全く嫌がってねぇじゃねぇか」 そう聞こえるなり男の声と思われる指が動き出す 主に中指だが…指が入ったり出たりするのに連動してグチュグチュと卑猥な音がなる 「う…だめっ…ああっん……やだっ」 アキラが抵抗の声を上げるとさらに指の動きが激しくなり刺激が身体に伝わってくる 「あっん…やめ……て うんっ…あふっ」 「……仕方ねーな」 聞き覚えのある台詞だがそこはあえて何も言うまい 胸の振動が無くなりパンツの中から手が抜かれたと思うとまた手が入ってくる しかも今度は振動付きで神経が集中しているところに当てられている 「ひゃぅん…あああっ…んんっあ……あぅんっ……」 「彼の事なんか忘れて喘げよ」 「ああんっ……んんぅあっ…はぁっん…あああああっっっんんんぁぁ」 さっきより大きな痙攣を起こして身体を硬直させる 「変態なガキだな 逝っちまいやがったな」 「はぁはぁはぁ、もう…やめて」 「なッ何言ってやがる これからが本番だぞ」 「本番って? 」 「挿入だよ…俺の一物を入れてやるよ…見せてやれないのが残念だけどな」 「いっいやだよ…入れないで……本当にもうやめて」 自然とまた涙が流れ出てくる 見ず知らずの人の一物を入れられてしまう 好きでもなんでもない人に入れられてしまうその抑えようの無い気持ち 「これくらいでいいかな? アキラちゃん」 「えっ?」 聞きなれた声が聞こえたかと思うとアキラの視覚を奪っていたアイマスクが外される 「ちょっとお仕置きが過ぎたかな?」 「ひっひっひっヒロムくん?」 「大丈夫だった」 「さっさの男の人は?」 「さっきの男の人?」 ヒロムは首を傾げて何やら考えた挙句なにかのI-podを取り出し再生させると 「わかった好きにして良いんだな 薄情な彼を持った事だな、それにしても可愛い娘だな もうでっていたぞ、ぐふっふふふ 胸は無いがかえってそれがそそるぜ」 「えっこれって?」 「まさかアキラちゃんは本当に 僕が他の男の人にアキラちゃんを触らせるとでも思った?」 ヒロムは眉に皺を寄せながらにっこりと笑っている 「それでも……それでも怖かったよ…ヒロムくん」 「ごめんね…最初で止めるつもりだったけどあまりにも可愛かったから」 「本当に怖かったんだよ…ヒロムくん」 「それじゃぁお詫びをこめてたくさん逝かせてあげる」 ヒロムはアキラを拘束したままの状態で立ちあがり バックからたくさんのものを取り出す 「それは…何?」 「こう使うんだよ」 ヒロムはたくさんある内の1つ…ローターを手に取ると アキラの右胸に…乳首に…ローターをテープを固定した 「えっ?どうするの?」 ヒロムはアキラの問いには答えずまたローターをアキラの胸に 今度は左胸の乳首にテープで固定する 拘束具を片足ずつ外してアキラのパンツをうまく脱がせる 「後はここに1つ固定したら……少しの間はっと出来あがり」 ヒロムは最後にアキラの秘部の上の部分にあるクリトリスにローターを固定する 「ひっヒロムくんこれって…」 「それじゃぁ始めるとしますか」 「えっえっ…あっ」 戸惑うまもなくヒロムはローターのスイッチを全部中まで上げる 「がんばってね 僕は見守っててあげるから」 「ひゃぅん…あっ…んっ…はぁん…あぅん…ふぅん…」 背中を浮かべてビクッビクッと軽い痙攣を何度も起こしながら喘ぎまくる 「イヤッ…いくっいくッ…いクゥゥ」 一際大きな喘ぎ声をあげ秘部から大量の愛液をドクッドクッと垂らし流す 「いっちゃたね でもまだまだこれからだよ」 ヒロムはリモコンのローターの出力をMAXにまで押し上げる 「えっやっ、だっ…………」 仰け反る力も抜けてただただ成されるがまま喘ぎ絶頂を迎えるままになっている 「どう?ってダメか聞こえてないや、いつまで持つのかな」 「ひやっんっああっあふっ」 既に眼が↑を向いており考える事すらままならない状況だ これがいわゆる絶頂責めだ…中学1年生でこれやってるヒロムって一体… まぁそれもおいといてそろそろアキラが絶頂を迎えるようです 「ふぃぎゃ あっあっあっダべぇぇ いっいぐぅぅぅぅ」 大きく仰け反り思いっきりいく ぷしゅーと潮を大量に噴きながらぐったりとなりローター音だけが残る 「あれ?…失神しちゃったよっぽど気持ちよかったのかな拘束とかないと」 ヒロムはなんら焦る事無くローターのスイッチを切りアキラの肢体の拘束ベルトを 全て緩める すると手足に拘束具の後がしっかり残っている ヒロムはアキラの身体についているローターを全て取って浴室で綺麗に洗い流す それを鞄の中になおしていると 「んっ…ヒロムくん?」 「あっ起きたんだアキラちゃん おはよう」 「おはよう…じゃなくて私…」 「気を失ってたんだよ あまりにも気持ち良かった?」 「そっそれはその」 「気持ち良かった?」 「…ぅん」 ヒロムに問い詰められて小さな声で返答するアキラ 「それじゃぁ帰ろうか」 「待って…ヒロムくんと………」 「最後まで言わないと分からないよ」 「ヒロムくんとまだしてない」 「僕のまだ勃ってないから勃たせないと」 ヒロムは自分の一物を取り出してそう言う 「どうやったらいいの?」 「そうだねアキラちゃんがここを広げておねだりしてくれたらすぐにたつよ」 「なっ……恥かしいから………イヤだ」 ヒロムはアキラの秘部を指差しながらそう言うがアキラは顔を真っ赤にして 首をぶんぶんと何度も振る 「それじゃぁ今日はお預けだね」 「えっ?……あっ……うっ……」 アキラはどうしたらいいのかと懸命に考えて最終的に一つの答えが頭によぎる 「そっそれじゃぁ―――――――」 ヒロムがそう言った時アキラの小さい声に遮られる 「……ぉ……ぃ…」 「何アキラちゃん?聞こえないよ」 「ヒロムくんのを私のここに入れて」 アキラは自分の秘部を広げて大きな声で叫ぶ 「ほらアキラちゃんがそんな恥かしい格好するからはちきれそうだよ」 「ひっヒロムくんがやれって言ったんじゃないか」 「もう濡れてるからスムーズに入ると思うし入れるよ」 ヒロムはそう言って自分の一物を握りアキラの秘部にあてがう そして一気に奥に捻じ込むかのように突き上げる 「あんっ んっ フッ深い 」 「あんなにいったのにこの締めつけ力凄いよ アキラちゃん」 「んふっ んんっヒロムくん気持ちいい」 アキラはほとんど表面的に…乳首やクリトリスなど身体から外に部分を集中的に 責められ続けていたので逆に身体の中…膣内を責めたてる ヒロムは体位をかえてアキラを四つん這いにさせ後ろから何度も突く 「アキラちゃんの大好きな体位だよ」 「あふっん…そっそんなこと……言わな…んふっ」 「締めつる力が一気に強くなったよ 言葉に反応したんだ」 「やっやめて…くうっあくぅぅぅ…言わないで」 アキラはすでに腰だけを浮かした状態となっている 「アキラちゃん そんなに締めつけると持たないよ」 「んんっ あふっんふうぅ…ヒロムくん…いっいっしょにいこう」 「いくよ…僕の全てをアキラちゃんに注いであげる」 「ふくうううああぁっぁぁぁっ……ヒロムくん…入ってくる…」 ヒロムはそう言うと自分の中に貯め込んでいた精液を全てアキラの膣奥で噴射する その全てが膣を隔ててアキラの子宮へと流れ込む その量は一発で妊娠しても おかしくない量だ…だがまだアキラは発展途上のせいで孕むことがないため 毎日が安全日の為気にする事無く中に出す そのヒロムの射精がきっかけとなりアキラは本日最高の絶頂を迎える事となる 「くっ アキラちゃんのここ僕のを全部搾り出す気だね」 絶頂と共にアキラはヒロムの一物から出てる精液を1滴残らず絞出すように締付ける 「はぁはぁはぁはぁ……もうダメ」 アキラの中からヒロムは自分の一物を引きぬくと愛液に混じった精液が流れ出る 「本当は後何回かしたいけど アキラちゃんがもう持たないようだから 今度にとっとくよ あれもう寝たの? ふふふ 後少し時間あるから寝かせとくか」 ヒロムは絶頂を幾度と迎えて疲れたアキラを少しの間寝かせてあげることにした アキラの寝顔を見ながらヒロムは笑みを浮かべてそっと頬に口づける 「あっ アキラちゃんのも片付けてあげないと」 アキラの秘部から流れ出る自分の精液を片付けるためにヒロムは自分の人差し指で 掻き出すかのように何度も何度も折ったり伸ばしたりを繰り返す ティッシュを取り出して溢れ出てくる精液を拭き取る 「うわぁ~ちょっと出しすぎたかな…これ全部受け止めたアキラちゃんは凄いな~」 それから20分程度がたったころ 「んっ………あれっ寝ちゃってた そうだヒロムくんは?…」 アキラは目を覚ますと上半身を起きあがり辺りを見まわす だが視覚にはヒロムの姿は見当たらないが聴覚にシャワーを浴びる音が入ってくる どうやらヒロムは風呂に入っているらしい アキラは立ちあがり浴室のある場所に歩いていき浴室の扉を開けてはいる 相変わらず全裸のときも帽子だけはしっかりと被っている 濡れたら困るためその帽子もベットに置いてきた 「ひっヒロムくんいる?」 「ああっ アキラちゃん入っておいでよ」 アキラはガラスごしに浴室の中を見るとそこからヒロムの声が返ってくる 「うん」 「ほら、ここに座って洗ってあげるから」 「いっいいよ自分でやるから」 「遠慮しない ほら座る」 根負けした様にアキラはヒロムの前に座る ヒロムはシャワーでアキラの頭を濡らしシャンプーで頭をごしごしとかきまわす 全体に泡が行き届くとまたシャワーで泡を洗い流して行く 「んっ」 アキラはぶるぶると頭を振って髪の毛に残っている水を飛び散らせる 「可愛いなぁもう 身体も洗わないといけないね」 ヒロムはそう言うなりボディーソープとを手に乗せると アキラの身体に自分の手を上から下へと這わせていく 「あぅん そこは違うよ…ヒロムくん」 「何が違うのかな?ほら綺麗になっていく それともこう言う事されて感じているのかな?」 主に秘部の辺りを集中的に手を這わせて綺麗にしていく 「はんぅ ダメだよ…もう時間ないよ」 「そうだね 続きはまた今度にしとこうか」 ヒロムはシャワーをとってボディソープを洗い流す 「はぁはぁ あがろうよ ヒロムくん」 「うん 分かった」 ヒロムは座っているアキラの手を取って立ちあがらせた後バスタオルで後ろから拭く アキラは先に拭き終わると着替えをすませる 「ん~と今度は服きたまんまでやってみようかな」 「それは…服汚れるからやだな」 「ラブホじゃなくて外でHしようか」 「それだけは絶対にイヤだよ」 「H好きなアキラちゃんにはちょうど良いと思ったんだけど」 「もう知らない」 着替えているヒロムをよそにアキラは自分の鞄を持って出て行く 「拗ねたアキラちゃんも可愛いな~」 ヒロムはぱっぱと着替えると自分の『大人のおもちゃ』の入った鞄を持って走り出す アキラに追いつくとヒロムはそっと手を繋いで歩き出す。 「ヒロムくん 絶対にイヤだからね」 「分かってるよ……もう6時過ぎちゃったね」 ちょっと待て確か11時からやってたことになるのか どんだけ2人はタフなのかね… 「うん…そうだね…私もそろそろ帰らないと」 「じゃぁね アキラちゃん 次は普通のH無しでデートしようね」 「うん」 「はい 僕のこれ貸してあげるから夜思う存分楽しんでね」 「んぅもう」 「と言いつつ手に取るアキラであった」 「ヒロムくんの馬鹿」 アキラはヒロムに貸してもらった鞄を背負って走り出す 「じゃぁねアキラちゃん」 「ばいばい」 アキラは振り返って万年の笑みを浮かべて小さく手を振り また元に戻って立ち去って行く 「次はどんな事をして可愛がろうかな(虐めてあげようかな)」 ヒロムは不敵な笑みを浮かべて走っていくアキラを見る FIN 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/1128amenbo/pages/6.html
トイレの個室に2人で それも女子トイレへ駆け込んだ2人は しばらく沈黙が続く。 トイレなのにいつも以上に 心拍数が高いのを互いに感じ、二人の頬は降り積もる雪とは対照的な紅に染まっていた。。 そしてしょうへいは言った 「やらないか」 「しょうへいーっ!」 「だいすけっ早くお、お゛れにケツをむけろッッッッッ」 グチュグチュギチュギチュと音をたてながらしょうへいの指はだいすけのアナルを攻めた てた。 「あぐっあぐっびょぼろろろろろ」 と喘ぐだいすけ… 「ふぅ。良い匂いじゃないか。 濡れてきたようだしそろそろ入れるよ。」 そういってしょうへいは自らの鼻、もとい生殖器をだいすけのケツにぶちこんだ… 「アーッ」 ギチギチチチチバッチュブジャラララボッスと音をあげながら裂けるだいすけのケツに挿 入されるしょうへいの鼻。 「ほらほらほらほらあぁぁぁぁ!!」 顔を前後させながら下半身のもうひとつのちんこをだいすけの口に押し付ける だいすけはそれを幸せそうにくわえた 「うおぉぉぉ!気持ちいぃぃ だいすけもっと…」 すると突然しょうへいは話すのをやめた トイレに知らない人が入って来たからだ 2人とも息を殺していることがばれないようにした そしてしょうへいは必死に声を出さないように我慢しているだいすけの顔を見てなにかひ らめいたようにリュックの中からバイブを取り出した。 「(ん!?しょうへい…ちょ何し…)」 カチッ ブィィィイイイイン 静ずまりかえったトイレにその音たけが響きわたる… その刹那、だいすけの肛門に衝撃が走る。 「んっ!?……あっん… (そんなことしたらバレちゃうよ!)」 焦るだいすけは必死で首を振る。 が、しかし、しょうへいはその卑猥な音色を奏でる魔法棒を止めようとはしない。 だいすけの頭の中は次第にまっしろになっていく。 「ふぁ…あっふ…」 理性を取り戻しただいすけはしょうへいの服を強く引っ張り、停止の合図を送る。 するとしょうへいは意外にも素直にバイブの電源を切った。 そして、からかうようにこう囁く、 「(へぇ~ だいすけがそれでいいならいいんじゃん…)」 だいすけは戸惑う… 頭ではわかっていても、体が快感を求めて仕方ない。 そんな葛藤を繰り広げているうちに、しょうへいは 「(あっそ…)」 と言って帰りの支度を始める。 だいすけはそのかたわら、悩み続けている。 しかし、ついにだいすけは自分の本能に逆らえなくなり、 「(しょうへいの…いぢわるっ…)」 と言いながらバイブを自らの肛門にあて、 再び機械音と喘ぎ声の卑猥なハーモニーを奏で始めた。 「(しょうへいにやってもらつっ…た…方が…ぁん…き、キモちいよ…ん…ぁん)」 「(な~んだ、やっぱ だいすけは変態だなぁ…)」そう言ってしょうへいはだいすけからバイブを受け取る。 「(悪い子にはお仕置きしなきゃなぁ…)」 と不適な笑みを浮かべしょうへいはだいすけのアナルを再び攻める! 「っつ…んあっあっっん(さ、さっきより激しい!?)」 だいすけの口から吐息が漏れる。 ついにしょうへいはアナルだけでなく、スネ毛をも愛撫しはじめた。 「(俺、知ってるだぜぇ…だいすけがここいじられるの好きだって…)」 「んあああぁぁんっっあん!!!!」 だいすけの声はトイレ一帯に響き渡る。 「え?笑」 隣の個室から知らない女性の声が聞こえる。 どうやら二人のことを感づかれてしまったようだ。 はっと我に帰るだいすけだが、翔平の手は止まらない! 「あっん!!あっっあぅ~んっ…あふっあっ」 止めどなく喘ぎ声を発するだいすけ。 次の瞬間、得体の知れない何かがだいすけの頭を駆け抜けた… 「らふぁ…ら、らめぇぇぇぇええええええええええええええ!!!!」 「びちゃびちゃびちゃっドバババボブッブチャッ…」 だいすけはビクッ…ビクッ…と体を小刻みに震わせながら、チョコに似た茶色い何かと精液 を辺り一面にぶちまけた。 しょうへいは 「(まだこんなに残ってたのか…)」 そう言って、すかさず茶色と白の液体によってマーブル模様に染められた床を舐めぬぐう。 隣の個室にいた女性は隣から聞こえる不審な男の声に怯え、出すものを出さずに出ていっ てしまったようだ。 女性がいなくなったことを確認しただいすけは、 「ば…バレちゃったね…。で、でも…気持ちよかった…ハァ…ハァ…」 と顔をほてらせながらしょうへいに言う。 「ふぅっ。今日はもうこれくらいにしておくか。」 それに、と思い出したようにしょうへいは続けた 「あきのりとも話をしなくちゃならないしさ」 「あ!そうだったね。 ごめん、まさかよりによってあきのりくんに見られちゃうなんてね…」 「まぁ今さら悔やんだって仕方ない! うまくいっておくから心配するなよ。」 そう言って頭をなでるしょうへいをだいすけは本当にいとおしく感じていた。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3806.html
紬「唯ちゃんが、おかしい?」 麗かな、春の午後だった。 お昼時の校内には、お弁当の包みを片手に、右へ左へ行きかう人ばかり。 憂「そう、なんです。 おかしいと、一言で言っていいものかわからないんですけど……」 紬「どうおかしいのかしら…。私でよければ相談に」 かく言う私も、その一人。 お弁当の包みを片手に、廊下でばったり会った深刻そうな表情の憂ちゃんに、声をかけられて、立ち話中。 憂「なんというか……気だるそうなんですよね。凄く」 紬「…それ、いつもじゃない?」 憂「いつもとはちょっと違って、物憂う感じというか…センチメンタル?みたいな」 紬「それはかなりおかしいわね…」 憂「前髪もだらんとさせて、タイをつけるのも忘れて、目もちょっと、据わってるというか」 紬「確かに朝教室で見たときは、そんな姿だったわ」 憂「っというか、教室で話したりしてませんか? 同じクラスですよね」 紬「唯ちゃん…今日はずっと机に突っ伏して、寝てるから」 憂「……」 紬「――登校中に憂ちゃんが話しかけても、うんとかへぇとか、気の抜けた返事ばかりらしくて…」 澪「何かあったのかな」 律「眠いだけだろ。春眠なんたらかんたら」 澪「お前と一緒にするな」 律「同じようなもんだろ」 紬「わざわざ起こして問いただすのもね…」 澪「一時間目からお昼まで、見事に爆睡だからな…」 律「よく寝る子だとは思っていたが、ここまでとはなぁ」 唯「ぅ……ぅん……っ?」 澪「あ、起きた」 律「おーい。 今何時だと思う? 腰抜かすなよ?」 唯「……」 唯「いち、じ?」 紬「正解」 律「よく寝たなー。ほっぺ、痕ついてっぞ?」 唯「……んー」 澪「……」 澪(…なんか今日の唯……変なオーラ、出てないか?) 紬「色気、ってやつね」 律「ははっ。冗談よせよ。一体こいつのどこにそんなもんが……」 律「……」 唯「……」ウトウト 律「……っ!?」 紬「うわぁ……//」 澪(なんか知らんが、やたらセクシーだぞ…) 放課後。 律「なぁ唯、ヘアピンは?」 唯「…忘れた」 紬「タイも忘れたの?」 唯「…ん」 澪「だからって、第二ボタンまで開けるなバカ…//」 唯「あ、ほんとだ」 和「やっと起きたのねあんた…」 唯「あ、和ちゃん」 律「和からも言ってやれよ~。今日の唯、なんかひどいぜ?」 和「まずもう服装からひどいわね…」 紬「服装の乱れは、心の乱れっ!」 和「そのとおりよ。さ、直しなさい? 唯」 唯「えー。めんどくさ~い……」ウトウト 律「……!」 澪「……っ!!」 紬「……!!///」 和「なっ…!!!//」 和「あ、あんた!どこでそんな淫らな目つきを覚えたの!?//」 澪「お、落ち着け和…」 唯「…みらだ?」 紬「み・だ・ら」 唯「み、だら」 紬「はい正解」 律「これが憂ちゃんの言う、センチメンタル唯?」 紬「そのようね」 澪「なにが原因なんだ一体…」 和「……はぁっ!……なっ!……//」 律「おい和うるせーぞ」 和「だってこんな唯……はじめて見たもの…!!」 澪「付き合いが長い分、衝撃が強いのか…」 唯「……?」 唯「なんかよくわかんないけど…部室いこーよ」 律「そ、それもそうだな、梓も待ってるかも」 澪「和も来ないか?」 紬「お茶とケーキくらいならご馳走できるわよ」 和「あ、あたしは…仕事が…はっ……!」 律「重体だな」 澪「ちょっとは反省しろよ?唯」ポコ 唯「あいて……ぶーっ」 律「おいその顔やめろ」 紬「あやうく心を持っていかれそうになったわ」 澪「ときめき、ハート」 唯「…ねぇみんな。なんでこっち見てくれないの?」 紬「それはね。あなたを食べないためよ」 律「迂闊に目も合わせられん…」 ――ガチャ 梓「あ、皆さん遅いですよ…」 律「おい梓、離れろ」 梓「へっ?」 澪「出来るだけ遠くまで走れ」 梓「はい?」 紬「後ろは振り返らないことね」 唯「もー。人を腫れ物扱いして……」 律「唯、お前は喋るな」 澪「梓、唯の目を見るな!」 梓「……」 紬「遅かったわね」 澪「新たな犠牲者一名追加」 唯「人を武器扱い……」 梓「ココハドコ…?」 梓「……ココハネアズサ、トウゲンキョウナノヨ」 律「おい戻れ。戻ってこい」 梓「ウキヨカラハナレタ、ラクエンノヨウナモノ」 紬「脳神経の一部が、一時的に麻痺してるわね」 唯「わたしって一体…」 澪「それはこっちの台詞だ」 梓「はっ!? ……あれ?みなさん、いついらしたんですか?」 律「お前はどこからいらしたんだ」 紬「大丈夫?梓ちゃん」 澪「頭、ぼーっとしないか?」 梓「え?……そう言われると、なんだか頭が……」 律「ぼーっとするよな」 紬「それに、脳が回ってるような」 澪「目の奥もちょっとズキズキするし」 梓「あれ? なんで皆さん、私の症状がそんなに具体的に…」 律「第一犠牲者だからな」 唯「挙句、流行り病扱い……」 唯「もう、みんなひどいよ。人を散々のけ者にして…」 澪「わるいわるい」 紬「ごめんね唯ちゃん」 唯「……」プンス 紬「その顔やめて」 澪「やばいからマジでやばいから」 律「私は女私は女私は女私は女…」 梓「……」 紬「梓ちゃん…」 澪「またも唯の毒牙に…」 十分後 澪「とりあえず梓の病も治ったことだし、練習しようか」 梓「ソウデスネ」 律「後遺症か」 唯「私は普段どおりなのに…」 紬「ごめんね。でも、みんな唯ちゃんが憎くてやってるわけじゃないから…」 唯「……」 律(あ、不機嫌になった) 澪(拗ねた。可愛い) 紬(大人みたいな表情して、そんな子供みたいな……) 紬「……」ボンッ! 澪「む、ムギっ!??」 律「練習どころじゃねー!!」 梓「ココハネ、ラクエンナンダヨ」 唯「ハネるとこ止めるとぉこー、ドキドキまるで恋だね」ジャンジャン 紬(まるで恋だわ…) 律(ムギの考えてることが手に取るようにわかる…)ドコドコジャーン 澪(キーボード弾けよ)ベンベンボンボン 梓(なんか殆ど記憶ない…)ジャンジャンジャジャーン 律「いやー、良い演奏だったな」 澪「うちのバンドって四人だっけ」 梓「紅茶ウマー」 紬「……っ//」ドキドキ 律(うわ。すげー唯のこと見てる) 紬「……っ」 律(あれ?なんか私、睨まれてね?) 紬「……」 律(うわーなんだろ何言われるんだろ) 紬「あ、あの……りっちゃん!」 律「はいなんでしょ」 紬「そ、その席……交換してくれない?//」 律「へっ?」 紬「だから、その席、私と換わって?//」 律「え? いや、なんで…」 律(あ、唯の隣ってことか) 唯「別にいいんじゃないりっちゃん?」 律「あ、あぁ。まぁ…」 律(でも私だって、変な話……唯の隣にいたいというか) 律(なんか今日の唯、格好良いし…) 律(なんだろ。離れたくねー) 律「ど、どうして換わりたいんだ?ムギ」 紬「唯ちゃんの隣だから」 律「隠す気ゼロかよ」 澪「若き乙女の抱く恋の趣も何もあったもんじゃないな」 唯「そ、そんな。ムギちゃん、照れるよ。ほんと//」 紬「うひょふ」 律「奇声を発するな」 律「はぁ~。わかったよ、換わればいいんだろー換われば」 紬「ありがとりっちゃん大好き」 律「せめてもうちょい感情込めろよ」 紬「よろしくね唯ちゃん!///」 唯「うん。よろしく」 律「よっ」 澪「ん」 唯「ねえムギちゃん、顔赤いよ?」 紬「そりゃそうよ」 澪「開き直るなよ」 律「なんつーか、そろそろ唯のその雰囲気にも慣れてきたな」 澪「そうだな。今なら普通に目も合わせられる」 梓「私はまだちょっときついですけど」 唯「あずにゃんこっち向いてー」グルリ 梓「あふっ…」 紬「唯ちゃんこっち向いて」グルリ 唯「あふっ」 唯「なーんか前髪が気になるなぁ…」 紬「長いものね」 律「伸びたな」 唯「そーいえば最近美容院、面倒くさくて行ってなかったかも」 澪「目が隠れてるだけでどうしてこんな別人に」 梓「色んな可能性を秘めた人ですね」 律「美人ってか、イケメン?」 紬「そうね。そっちかも」 唯「え?誰が?」 梓「唯先輩がですよ」 唯「え?私イケメン?」 紬「そうよ。そして私は貴方の妻なのよ」 澪「おい」 唯「それなら、女の子口説けるかなぁ?」 律「なんか危ない方向に向かってる気がする!」 紬「そうね。まずは手始めに私を口説いてみましょう」 澪「おい」 唯「わかったー。じゃあムギちゃん、もっとこっち寄って」 紬「はぁい」 律「ノリノリだな」 紬「ねぇ、今日はどうする?スイートハート?」 唯「あはは……。つむぎ、お前……やらしい体してんな」 澪「おい止めろ!」 律「会話かみ合ってねぇ!」 唯「わかんない。意外と難しい」 澪「なんていうか…唯の場合は、自然体の方が女の子は落ちる気がするぞ」 律「普通にアドバイスするなよ」 紬「自然に格好良いものね唯ちゃん」 唯「自然って…どうするの?」 紬「例えば……そうね。私の顎を、人差し指で軽くクイッと上げて?」 澪「それは自然なのか?」 唯「こう?」 紬「あっ……///…エクスタシー///」 梓(羨ましい…) 紬「そのままキス!そのまま、キス!」 唯「こ、こうかな」 澪「ちょおおおおおおおおおおおストォォォォォッッッッップ!!!!!!!」 梓「なにしてんですか腐れ眉毛先輩!!!!!!!!!」 紬(えそれわたしのこと…?) 律「梓落ち着け。腐れ眉毛は不味い。先輩に腐れ眉毛は」 唯「う、うわ。どうしたの」 澪「どうしたもこうしたもあるか!!!!酒も煙草もキスも!!!!あ、アレやコレも、成人してからだ!!!!!!」 紬「意外と古風な考えね」 唯「ごめんね澪ちゃん…」 紬「ごめんなさい唯ちゃん。私…貴方を騙して、貴方のキスを頂いちゃおうとしてたのよ」 唯「そ、そうだったんだ…」 律「気付けよ」 紬「でもね、唯ちゃん。今度は貴方が、可愛い女の子を騙す側に回るのよ?」 唯「えっ?」 律(なにを考えてんだかこいつは…) 紬「ほら。澪ちゃんを口説いて騙して、今すぐあの鉄より硬い古風な考えを柔らかくほぐしてきなさい」 澪「は、はぁ?」 唯「わたしが、澪ちゃんを?」 紬「うん。やってやって」 律「…お前が見たいだけだろ?」 紬「うん」 澪「そんなの、騙してくるとわかってて騙されるわけないだろ」 梓(死亡フラグ立ちましたね) 律「ほんじゃほら、唯。澪の隣座って」 唯「ほーい」 澪「ゆ、唯?私は、騙されないからな?いくらお前の顔がそんな…」 唯「えっ?なに?聞こえない」 澪「えっ?//」 唯「もっと近くで話してよ。もっと、傍にきて…」 紬「」 律(これは…凄いな…) 続き
https://w.atwiki.jp/girlsundpanzer/pages/79.html
132 :名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 17 33 53.74 ID 5JnqKQTS ――なぜ…… 「あッ」 ――なぜ、こんなことになったのか…… 「んッ、ハッ、ハッ…あん!」 ――いつからここにいるのか……? 「んッ……んあッ」 ――もう…… 「はあッ!」 ――何も…考えられなくなってきた…… 「あッ、あふっ……あはぁあああぁッッ!」 ――そうだ……あれは…… 三日前―― 「さーさー楽にしてー♪」 「あの…ボクに何の用でしょうか?」 「まぁまぁ急かない急かない。かーしまー、ジュース出してー」 「どうぞ…」 「あ、ど…どうも(河嶋さん、妙にオドオドしてるなぁ)」 ――ゴクゴク 「あ、あれ…なんか、急に眠く……」 「悪いねー、これからウチの学校は西住ちゃんを中心に戦車道の名門として再出発するんだ。だからイロモノには退場してもらうよ」 「スマン、だが無駄死にではないぞ。お前の肉体(カラダ)は“組織”に売却され、その収益は学園艦の運営費に充当されるのだ」 どことも知れぬ暗闇の中で、猫田芽衣子は性交地獄にうめいていた。 三人の男に口と性器と肛門を三ケ所同時に犯され、乳房をこってりと揉みしだかれて身悶えていた。 四つん這いにさせられた芽衣子は二人の男にサンドイッチにされている。 前の男が喉に、後ろの男が肛門に男根をねじ込んでいた。 そして下に潜り込んだ男が性器を突き上げていた。 ――そうだ、生徒会室に呼び出されて一服盛られて…… 「んぐ…ンン、ンオウ、むちゅ…んぐぐうぅッ!」 ――気が付いたら裸で、得体の知れない注射を打たれて、何人もの男たちに犯され続けて…… 「うぉ、射精(だ)すぞ!全部飲めッ!!」 ドビュウ、ビュルルルル、ビリュビリュウゥゥ、ドビュ―――――ッ!! 口腔性交を強いていた男が射精を終え、萎えた男根を口から引き抜く。 芽衣子は唇の端からドロリと糸を引く白濁液を垂らし、喘ぎながら顔をあげた。 「なぜ…こんなことを……」 「驚いたな、まだそんな口がきけるのか。」 「もう一本打っとくか」 芽衣子の首筋に針が刺さる。 133 :名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 17 34 50.74 ID 5JnqKQTS (ああ、あ…熱いッ!?) 薬液が注ぎ込まれると同時に、官能の狂炎が全身を包み込んだ。 「これでチ○ポの事以外は何も考えられなくなるぞ」 逞しい勃起が膣と直腸を抉る。 「どうだ、よかろうが?そうだろう?死ぬ死ぬと言え、死ぬと!」 芽衣子は痺れるような愉悦に震えた。 「あッ、もっと!あああッ、あああああ……!!」 悩ましい嬌声をあげながら、過激に迎え腰を振りたくる。 乳房もまた、悲鳴を発しそうなまでに責め嬲られている。 引っ張られて、潰されて、捏ねられて、搾られて、噛まれて、打たれて、揉みしだかれている。 「はひっ、胸っ……ぉあ、ああひぃ!」 熱く火照った身体が脂汗を浮かべて跳ねる。 「はぁっ!あぁっ!んあっ…ああぁッ!!」 周囲に汗が飛び散り、純白の肌が桃色に染まり火照っている。 甘美な愉悦が全身を駆け巡る。 「…いいッ!!うはあぁんッ!!イイッ!イイのぉッ!もっとおォッ!もっとシてえぇッ!!」 被虐の官能が燃え上がり、はしたない女体がさらに暴走していく。 身体を絞って男根を食い締め、羞恥を忘れて尻をふる。 「口が寂しいだろ、しゃぶれよメス猫!」 顔の前に差し出される硬勃起。 もう何本目かもわからない男根に、淫らに舌を絡めてぢゅぽぢゅぽと吸いたてる。 ――これが好き。チ○ポ美味しい。チ○ポ気持ちいい。 両手にも肉竿を握り、しなやかな指先でキュッキュッと扱きあげる。 ぶちゅっ!べちゅっ!じゅっぽ、じゅっぽッッ! 二穴を抉る男根もピッチをあげ、湿った擦過音が荒く乱れた吐息と混ざり合う。 「はっ、はぁああう!だめ、あもぉおっ!!」 狂おしい悦楽に精神が焼き尽くされる。 ぶびゅ、どびゅぶばばばっ!!ぶじゅばっ、どぴゃっ、ぴゅぶぶるぶばばぁあっ! 口と性器と肛門と、両の掌に納まった男根から夥しい量の精液が、おぞましい濁音を響かせ放たれた。 「あふぅうううぁあんっ!はぁうっ!!イ、イクぅあぁ―――ッ!」 それから三か月、徹底した凌辱と調教を受けた芽衣子は従順な性交奴隷へと墜ちていた。 幾度となく犯され、精液を注がれ、イキ狂わされて、芽衣子の身体は自制の利かない、愉悦に餓えた淫蕩な肉塊へと変じていた。 芽衣子はその忌まわしい事実を朦朧と自覚してはいるが、もう彼女に抗う術はない。 ただ命じられるがままに男を迎え入れ、穴という穴を蹂躙する肉棒が与える愉悦に酔い痴れる。 ――当たってる、きもちいいところに、チ○ポ来てる。 胸の谷間で勃起が爆ぜる。 「あ、あっ…んは、ああ……いい、いいっ!」 溶岩のように熱いザーメンを顔に浴びせられ、芽衣子は甲高い声でよがり啼く。 ――好き、精液大好き、もっと…もっとせーえき! http //bbs65.meiwasuisan.com/bin/img/jisakue/12106572060019.jpg <芽衣子>はメーテルが大四畳半惑星で使った名前
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/110.html
夕暮れ。 放課後。 私は丘の上の学校からの石階段を下る。 あ、向こうから同じクラスの月島さんが上がってくる。 忘れ物かな? 月島さん、いつ見ても綺麗な人だな…。 などと月島さんに見とれながら階段をそのまま降りようとした瞬間。 体がぐらりと傾き、目の前の世界が揺れる。 「あっ危ないっ!」 なぜか夕焼け空が視界一面に広がり月島さんの声がする。 ゴツッ! 痛いっ!! 頭か背中を打ったみたい。 視界から夕焼け空がなくなり闇の中に私の意識は落ちる。 「もしかして、入れ代わっちゃったんだよね、私達」 「そう…みたいです」 返事をしてみたが自分の声と違うのでしっくりこない。 意識を失ったのはほんの数十秒だったらしい。 私が階段の上でバランスを崩し月島さんは慌てて支えようと してくれたけれど、私とぶつかってしまったらしい。 すぐにお互い目覚めたが異変に気づき、公園で話し合うことにした。 すでに日は落ち人影はない。 2人ともそれぞれブランコに座っている。 「とりあえず頭に痛みとかは残ってないけど…」 「そうですね。私も大丈夫みたいです」 手足を伸ばし、両手の指先も伸ばし見つめる。 月島さんの長く真っ直ぐな足、整った桜色の爪。きれい。 「とりあえず今日はウチに帰って演技するしかないよね。 いきなり誰も信じてくれないだろうし」 「あの…帰る前に一つだけ確認したいんですけど…」 「あ、もしかして星野さんって付いてないから …付いてる体違和感ある?」 月島さんにズバリ指摘されてしまった。 こくん、と頷く。 「まぁ私も違和感感じるっちゃ感じるけどね。 星野さんおっぱい大きいね〜いいな!」 と言いながら月島さんは自分の胸を制服の上から軽く揉み、 スカートの中に確認するように手を入れている。 「やっ。何するんですかぁ」 自分の体をこうやって見るのも不思議だったが 眺めてると別の不思議な感覚が下半身を襲った。 なんか下半身が熱い…。 あれ? 布がハラリと落ちた気がして私もスカートの中に手を伸ばす。 「えっ!紐?」 なんと月島さんは紐パンを着用しているらしく、なぜか紐が解けてしまったらしい。 「あっ。もしかして反応しちゃった?」 月島さんが近づいてくる。 「えっ、反応?」 月島さんがいきなり私のスカートをめくる。 すると私の股関には紐パンの布地が引っかかった状態の立派なモノが勃起していた。 「きゃっ!」 「びっくりした? 私下着集めるの好きなの。 紐パン履く時はなるべくエッチな事考えないようにしてるんだけどな」 「あっあの、どうすれば…おさまるんですか?」 「平常心を取り戻せば。 でもいつ元の体に戻れるかわからないし、出しちゃう方法教えたげる」 私がオロオロしていると月島さんは私の後ろに回った。 座ったままの私を少しかがんで後ろから抱きしめ私の右手に手を伸ばす。 「右手で握って」 ええっ!触るの? でもモノはますます硬くなり苦しくなってきた。 そっと握ると月島さんも私の右手の上に手を重ねる。 「じゃあ、ゆっくり上下に動かして」 恐る恐る動かすと気持ちいいツボがあるのが何となくわかった。 おちんちんの先から透明な露が出てきて止まらないよ… あっ。気持ちいい。もっと… スピードを速めてみる。「っ!いたいっ!」 「あ、乱暴にしちゃダメだってば。」 耳元に月島さんの声がする。 少し頬を近づけてきたので私の(今は月島さんだけど)長い髪が胸に垂れてくる。 「あっ…ああっ!」 月島さんの手つきが気持ちいいところを攻めてくる。 私はただ握っているだけで好きなように動かされている感じ… ねちゅねちゅといやらしい音がする。 「…気持ちいいです、あん、なんか…変なかんじ…」 ブランコが揺れる。 「そろそろかな?」 「んっ!あふっ、もしかして…わたし…しゃせいしちゃうの…?」 「そう。出さないと次の日つらいから…。 入れ替わったのが私でごめんね」 月島さんに囁かれ甘い息を耳に吹きかけられる。 月島さんが体を押し付けてきたので背中に胸が当たってる。 もしかして毎日自分で男の子のオナニーしないといけないの? 毎日おっきくなっちゃうの…? 「はぁっ…んっ!」 急に背中がビクッとして身をよじる。 同時にいきり立ったモノが震え白い液をびゅうっと吐き出す。 「あっ、あっ…!」 精液はブランコから離れた公園の地面の砂に落ちた。 けっこう大きなシミになってる。 射精しちゃった…。 すっごく気持ちよかった…。 足腰がわずかに震えてる。 「ふぅ。今日登校する前に出してきたんだけどな。 元気だな、私の」 月島さんは一仕事終えたという感じで私から離れる。 その後月島さんは笑顔で私の家に帰っていったけど…。 明日からどうなっちゃうのかなぁ…。 さらにその後。 月島さんの部屋に無事たどり着いたものの、 タンスにはセクシーな下着しかなくて私は困ったのだった…。
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/91.html
南家三女チアキはボーゼンとしていた。 いつの間にか服を脱がされ、下着まで剥ぎ取られ、あげくの果てには 南家次女カナが自分と同じく裸になり、大きく両手を突き上げ、三文芝居的な襲い方で迫っていた。 「・・・何のつもりだ馬鹿野郎。」 「ちっ、起きちまったか。」 「起きてなければ何をするつもりだったんだ馬鹿野郎。」 「いや、姉としてやはり妹の成長度合いの確認は怠ってはイカンと思ってな。」 「・・・常識的な範疇なら私は構わないがもっと時間と調査方法を その少ない脳でも考えて見るべきだったな馬鹿野郎。」 ノータイムでカナをまくし立てる未だ全裸のチアキ。 そろそろ怒りの沸点が近い全裸のカナ。 「大体こんな格好にして何をするつもりだ?一応意見を聞いておこう。」 カナの沸点を悟り、こんな夜遅くに事を荒立てては色々と面倒だと思い、少し譲歩してみるチアキ。 「む、そうか?まあ簡単な事だ。」 (簡単な事ならますます今する必要はないだろう馬鹿野郎。) と出かかった言葉を飲み込みとりあえず話を聞く。 「チアキは『おかしな事』についての知識はまだまだだが身体的には 『おかしな事』を受け止められるかどうかの確認作業だな。」 自信満々に答えるカナ。 「ほう。やはり『おかしな事』は誰でもいきなり出来るわけでは無いのか?」 チアキが何故か興味を持ち始めた。 適当に話を聞いて受け流しとっとと寝ようと目論んでいたが 長女ハルカにいくら聞いても顔を赤くするばかりの『おかしな事』にチアキは少し気になっていた。 思わぬ伏兵にスキを突かれたもんだと思いつつ、『おかしな事』については一日の長(?)があるカナに任せてみる事にした。 「どうするのかよく分からないが、分からないままの方が不安だ。確認してもらいたい。」 「うっしゃ!任せとけ!」 どんと胸を叩き威勢よく答えるカナ。 「じゃあまず・・・」 「・・・まず何だ?」 「アタシをチアキの好きな男と仮定してくれ。」 「む、不本意だが仕方ない。」 (これがハルカお姉様だったらな・・・。) 「じゃあまずキスだな。『おかしな事』においてキスは最初の重要なポイントだ。」 「ほう。キスか・・・」 少し顔を赤らめながら納得するチアキ。 「そしてただキスするだけじゃあなくワンステップ進んだキスを伝授する。」 すっかり老師気分のカナ。 「え?す、するのか?」 「まーまー任せとけ。」 チアキの顔をわしっと掴み近付ける。 (・・・何だか怖いぞ。相手がこの馬鹿野郎だからか?) ちゅっ 「・・・んむぅっ・・・んぅっ・・・」 唇を合わせる二人。行き場の無いチアキの両手はふらふらと空を切る。 「ふうっ。よし、ここからが重要だ! いいか?『おかしな事』をさらに盛り上げる際のプラスアルファが必要だ。」 「プラスアルファ?」 「いいか?実際に今からやってみる。」 再び唇をチアキの唇へあてがう。 「むぅっ・・・んむぐぅっ・・・!!」舌を挿入され戸惑うチアキ。口内で本人と同じく、活発に動くカナの舌に圧倒されていた。 「ぐむぅ・・・ぅん・・・・・・んむっ・・・んふぁっ!」 息苦しく悶えるチアキ。 カナの舌がチアキの舌を捉える。 チアキの舌を見つけ、姉らしいところを見せるべく(?)貪り続けるカナ。 「っちゅっ・・・くちゅっ・・・あむっ・・・・・・」 最初はぎゅっと目をつむってだけのチアキが、だんだん反応を見せ始める。 目は潤み少し視線が惚けている。強張らせていた体も舌を絡ませる度、びくびくと体を震わせる。 体に力が入らないのかカナの肩に手を置く。 「あっ・・・」 カナが唇を放すとチアキが少し名残惜しそうにする。 「ふうっ。じゃあここからは私は何も言わん。チアキも体で覚えろ。」 聞こえているのかは定かでは無いがこくりと頷くチアキ。 言い終えるとカナは一回り小さいチアキを覆うように抱く。 チアキの首辺りに顔を埋め首筋をちろりと舌を這わす。 「きゃうっ・・・!」 予想外に可愛い反応が返って来る。 カナに火が付いたかそこから更に舌を這わせる。 「くぅっ・・・あっ!・・・あふっ・・・・・・」 ぬらぬらと辿り着いた膨らみきっていない僅かな胸の頂を直に攻めず周りを舐め、焦らしてみる。 「あっ・・・うあっ・・・・・うぅんっ・・・あぁっ・・・」 口許に締まりが無くなって来た。 普段の引き締まった口許の面影も見せず、初めて知った快楽に溺れている。 「んぁっ・・・カナぁ・・・・・・ここ・・・ぅぁっ・・・もぉっ・・・・・・」 遠慮がちに催促するチアキ。求めている妹の願いを無下にすることは出来ない。 そう考えたカナは焦らす事無く乳首を一気に攻める。 名前 コメント 1-499氏 1スレ目 保管庫