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紬「唯ちゃんが、おかしい?」 麗かな、春の午後だった。 お昼時の校内には、お弁当の包みを片手に、右へ左へ行きかう人ばかり。 憂「そう、なんです。 おかしいと、一言で言っていいものかわからないんですけど……」 紬「どうおかしいのかしら…。私でよければ相談に」 かく言う私も、その一人。 お弁当の包みを片手に、廊下でばったり会った深刻そうな表情の憂ちゃんに、声をかけられて、立ち話中。 憂「なんというか……気だるそうなんですよね。凄く」 紬「…それ、いつもじゃない?」 憂「いつもとはちょっと違って、物憂う感じというか…センチメンタル?みたいな」 紬「それはかなりおかしいわね…」 憂「前髪もだらんとさせて、タイをつけるのも忘れて、目もちょっと、据わってるというか」 紬「確かに朝教室で見たときは、そんな姿だったわ」 憂「っというか、教室で話したりしてませんか? 同じクラスですよね」 紬「唯ちゃん…今日はずっと机に突っ伏して、寝てるから」 憂「……」 紬「――登校中に憂ちゃんが話しかけても、うんとかへぇとか、気の抜けた返事ばかりらしくて…」 澪「何かあったのかな」 律「眠いだけだろ。春眠なんたらかんたら」 澪「お前と一緒にするな」 律「同じようなもんだろ」 紬「わざわざ起こして問いただすのもね…」 澪「一時間目からお昼まで、見事に爆睡だからな…」 律「よく寝る子だとは思っていたが、ここまでとはなぁ」 唯「ぅ……ぅん……っ?」 澪「あ、起きた」 律「おーい。 今何時だと思う? 腰抜かすなよ?」 唯「……」 唯「いち、じ?」 紬「正解」 律「よく寝たなー。ほっぺ、痕ついてっぞ?」 唯「……んー」 澪「……」 澪(…なんか今日の唯……変なオーラ、出てないか?) 紬「色気、ってやつね」 律「ははっ。冗談よせよ。一体こいつのどこにそんなもんが……」 律「……」 唯「……」ウトウト 律「……っ!?」 紬「うわぁ……//」 澪(なんか知らんが、やたらセクシーだぞ…) 放課後。 律「なぁ唯、ヘアピンは?」 唯「…忘れた」 紬「タイも忘れたの?」 唯「…ん」 澪「だからって、第二ボタンまで開けるなバカ…//」 唯「あ、ほんとだ」 和「やっと起きたのねあんた…」 唯「あ、和ちゃん」 律「和からも言ってやれよ~。今日の唯、なんかひどいぜ?」 和「まずもう服装からひどいわね…」 紬「服装の乱れは、心の乱れっ!」 和「そのとおりよ。さ、直しなさい? 唯」 唯「えー。めんどくさ~い……」ウトウト 律「……!」 澪「……っ!!」 紬「……!!///」 和「なっ…!!!//」 和「あ、あんた!どこでそんな淫らな目つきを覚えたの!?//」 澪「お、落ち着け和…」 唯「…みらだ?」 紬「み・だ・ら」 唯「み、だら」 紬「はい正解」 律「これが憂ちゃんの言う、センチメンタル唯?」 紬「そのようね」 澪「なにが原因なんだ一体…」 和「……はぁっ!……なっ!……//」 律「おい和うるせーぞ」 和「だってこんな唯……はじめて見たもの…!!」 澪「付き合いが長い分、衝撃が強いのか…」 唯「……?」 唯「なんかよくわかんないけど…部室いこーよ」 律「そ、それもそうだな、梓も待ってるかも」 澪「和も来ないか?」 紬「お茶とケーキくらいならご馳走できるわよ」 和「あ、あたしは…仕事が…はっ……!」 律「重体だな」 澪「ちょっとは反省しろよ?唯」ポコ 唯「あいて……ぶーっ」 律「おいその顔やめろ」 紬「あやうく心を持っていかれそうになったわ」 澪「ときめき、ハート」 唯「…ねぇみんな。なんでこっち見てくれないの?」 紬「それはね。あなたを食べないためよ」 律「迂闊に目も合わせられん…」 ――ガチャ 梓「あ、皆さん遅いですよ…」 律「おい梓、離れろ」 梓「へっ?」 澪「出来るだけ遠くまで走れ」 梓「はい?」 紬「後ろは振り返らないことね」 唯「もー。人を腫れ物扱いして……」 律「唯、お前は喋るな」 澪「梓、唯の目を見るな!」 梓「……」 紬「遅かったわね」 澪「新たな犠牲者一名追加」 唯「人を武器扱い……」 梓「ココハドコ…?」 梓「……ココハネアズサ、トウゲンキョウナノヨ」 律「おい戻れ。戻ってこい」 梓「ウキヨカラハナレタ、ラクエンノヨウナモノ」 紬「脳神経の一部が、一時的に麻痺してるわね」 唯「わたしって一体…」 澪「それはこっちの台詞だ」 梓「はっ!? ……あれ?みなさん、いついらしたんですか?」 律「お前はどこからいらしたんだ」 紬「大丈夫?梓ちゃん」 澪「頭、ぼーっとしないか?」 梓「え?……そう言われると、なんだか頭が……」 律「ぼーっとするよな」 紬「それに、脳が回ってるような」 澪「目の奥もちょっとズキズキするし」 梓「あれ? なんで皆さん、私の症状がそんなに具体的に…」 律「第一犠牲者だからな」 唯「挙句、流行り病扱い……」 唯「もう、みんなひどいよ。人を散々のけ者にして…」 澪「わるいわるい」 紬「ごめんね唯ちゃん」 唯「……」プンス 紬「その顔やめて」 澪「やばいからマジでやばいから」 律「私は女私は女私は女私は女…」 梓「……」 紬「梓ちゃん…」 澪「またも唯の毒牙に…」 十分後 澪「とりあえず梓の病も治ったことだし、練習しようか」 梓「ソウデスネ」 律「後遺症か」 唯「私は普段どおりなのに…」 紬「ごめんね。でも、みんな唯ちゃんが憎くてやってるわけじゃないから…」 唯「……」 律(あ、不機嫌になった) 澪(拗ねた。可愛い) 紬(大人みたいな表情して、そんな子供みたいな……) 紬「……」ボンッ! 澪「む、ムギっ!??」 律「練習どころじゃねー!!」 梓「ココハネ、ラクエンナンダヨ」 唯「ハネるとこ止めるとぉこー、ドキドキまるで恋だね」ジャンジャン 紬(まるで恋だわ…) 律(ムギの考えてることが手に取るようにわかる…)ドコドコジャーン 澪(キーボード弾けよ)ベンベンボンボン 梓(なんか殆ど記憶ない…)ジャンジャンジャジャーン 律「いやー、良い演奏だったな」 澪「うちのバンドって四人だっけ」 梓「紅茶ウマー」 紬「……っ//」ドキドキ 律(うわ。すげー唯のこと見てる) 紬「……っ」 律(あれ?なんか私、睨まれてね?) 紬「……」 律(うわーなんだろ何言われるんだろ) 紬「あ、あの……りっちゃん!」 律「はいなんでしょ」 紬「そ、その席……交換してくれない?//」 律「へっ?」 紬「だから、その席、私と換わって?//」 律「え? いや、なんで…」 律(あ、唯の隣ってことか) 唯「別にいいんじゃないりっちゃん?」 律「あ、あぁ。まぁ…」 律(でも私だって、変な話……唯の隣にいたいというか) 律(なんか今日の唯、格好良いし…) 律(なんだろ。離れたくねー) 律「ど、どうして換わりたいんだ?ムギ」 紬「唯ちゃんの隣だから」 律「隠す気ゼロかよ」 澪「若き乙女の抱く恋の趣も何もあったもんじゃないな」 唯「そ、そんな。ムギちゃん、照れるよ。ほんと//」 紬「うひょふ」 律「奇声を発するな」 律「はぁ~。わかったよ、換わればいいんだろー換われば」 紬「ありがとりっちゃん大好き」 律「せめてもうちょい感情込めろよ」 紬「よろしくね唯ちゃん!///」 唯「うん。よろしく」 律「よっ」 澪「ん」 唯「ねえムギちゃん、顔赤いよ?」 紬「そりゃそうよ」 澪「開き直るなよ」 律「なんつーか、そろそろ唯のその雰囲気にも慣れてきたな」 澪「そうだな。今なら普通に目も合わせられる」 梓「私はまだちょっときついですけど」 唯「あずにゃんこっち向いてー」グルリ 梓「あふっ…」 紬「唯ちゃんこっち向いて」グルリ 唯「あふっ」 唯「なーんか前髪が気になるなぁ…」 紬「長いものね」 律「伸びたな」 唯「そーいえば最近美容院、面倒くさくて行ってなかったかも」 澪「目が隠れてるだけでどうしてこんな別人に」 梓「色んな可能性を秘めた人ですね」 律「美人ってか、イケメン?」 紬「そうね。そっちかも」 唯「え?誰が?」 梓「唯先輩がですよ」 唯「え?私イケメン?」 紬「そうよ。そして私は貴方の妻なのよ」 澪「おい」 唯「それなら、女の子口説けるかなぁ?」 律「なんか危ない方向に向かってる気がする!」 紬「そうね。まずは手始めに私を口説いてみましょう」 澪「おい」 唯「わかったー。じゃあムギちゃん、もっとこっち寄って」 紬「はぁい」 律「ノリノリだな」 紬「ねぇ、今日はどうする?スイートハート?」 唯「あはは……。つむぎ、お前……やらしい体してんな」 澪「おい止めろ!」 律「会話かみ合ってねぇ!」 唯「わかんない。意外と難しい」 澪「なんていうか…唯の場合は、自然体の方が女の子は落ちる気がするぞ」 律「普通にアドバイスするなよ」 紬「自然に格好良いものね唯ちゃん」 唯「自然って…どうするの?」 紬「例えば……そうね。私の顎を、人差し指で軽くクイッと上げて?」 澪「それは自然なのか?」 唯「こう?」 紬「あっ……///…エクスタシー///」 梓(羨ましい…) 紬「そのままキス!そのまま、キス!」 唯「こ、こうかな」 澪「ちょおおおおおおおおおおおストォォォォォッッッッップ!!!!!!!」 梓「なにしてんですか腐れ眉毛先輩!!!!!!!!!」 紬(えそれわたしのこと…?) 律「梓落ち着け。腐れ眉毛は不味い。先輩に腐れ眉毛は」 唯「う、うわ。どうしたの」 澪「どうしたもこうしたもあるか!!!!酒も煙草もキスも!!!!あ、アレやコレも、成人してからだ!!!!!!」 紬「意外と古風な考えね」 唯「ごめんね澪ちゃん…」 紬「ごめんなさい唯ちゃん。私…貴方を騙して、貴方のキスを頂いちゃおうとしてたのよ」 唯「そ、そうだったんだ…」 律「気付けよ」 紬「でもね、唯ちゃん。今度は貴方が、可愛い女の子を騙す側に回るのよ?」 唯「えっ?」 律(なにを考えてんだかこいつは…) 紬「ほら。澪ちゃんを口説いて騙して、今すぐあの鉄より硬い古風な考えを柔らかくほぐしてきなさい」 澪「は、はぁ?」 唯「わたしが、澪ちゃんを?」 紬「うん。やってやって」 律「…お前が見たいだけだろ?」 紬「うん」 澪「そんなの、騙してくるとわかってて騙されるわけないだろ」 梓(死亡フラグ立ちましたね) 律「ほんじゃほら、唯。澪の隣座って」 唯「ほーい」 澪「ゆ、唯?私は、騙されないからな?いくらお前の顔がそんな…」 唯「えっ?なに?聞こえない」 澪「えっ?//」 唯「もっと近くで話してよ。もっと、傍にきて…」 紬「」 律(これは…凄いな…) 続き
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前へ その遼子に洸至が口づけようとすると、遼子が顔を背けた。 「駄目よ、さっき…私あなたのもの飲んだのよ…」 「だから?」 洸至は鼻で笑うと、そのまま口づけた。遼子が吸いあげた自分自身の精の味がした。 ただ自分のものを口にすると思えばおぞましいが、それが遼子の中にあればおぞましさも 消え、気にならなくなっていた。 血を分けた兄妹で汚濁にまみれた行為をすればするほど、遼子の中でたぎる自分を感じていた。 口づけたまま、また遼子をゆする。 はじめはゆっくりと。 待ちかねたように遼子も腰を揺らしてきた。 兄妹で揺れるリズムが重なり連なる。 徐々にリズムを上げる。 遼子の足もリズミカルに揺れる。 これだけ深く繋がっていても、まだ足りなくて舌を絡ませお互いを味わい続ける。 妹の喉の奥からの甘い息が洸至の脳を刺す。 遼子の息が上がり始めると、洸至はまたリズムを落した。 今度は押し付けるほど深く差し込んだ後、緩慢に引き抜く。 緩慢にまた差し込み、深く押しつけた時、遼子の喉から悲鳴にも近い声が上がる。 奥の方まで感じているようだった。 だが貪欲に快楽をもとめて、洸至の腰に自分の腰を擦りつけていた。 洸至が唇を離すと、遼子との唾液が糸を引く。 遼子の耳元に口を寄せると囁いた。 「望み通り、滅茶苦茶にしてやるよ」 腕の中で、遼子が微笑んだように見えた。 洸至は遼子の肩の上に手を置くと、それまでの動きが嘘のように激しく叩きつける。 「きゃっ」 濡れたタオルを打ち付けるような湿った音と、激しくベッドが軋む音が響く。 「やぁっ、あっ、あふっ」 腕の下の遼子がずり上がるほど強く腰を動かす。 「すごいっ、あっ、いい、っんん」 鷹藤のことも、寂しさも、全部忘れてくれ。 今だけは全てを忘れてくれ。 なあ、遼子、だけどお前はいま誰に抱かれているんだ。 俺を失った寂しさを俺がいま忘れさせているのに、だけどお前は俺に抱かれていると思ってないんだよな。 「やっ…あっ…」 「遼子…」 終わりが近い。 「あっ…い、いい、いくっんんんっ」 洸至の背筋を快感が走る。 「きゃあああんんっ」 叫ぶように乱れた声を上げると、遼子は意識を手放した。 肩で息をしながら、洸至が窓の外に眼をやった。 眼下に拡がるのは眩いばかりの光の海だが、東京の空はまだ闇に支配されていた。 朝までは時間がありそうだ。 心ゆくまで遼子を味わった後、自分の服装を整えベッドで眠る遼子の頬と唇にキスをしてから、 洸至はバスルームに行くと灯りをつけた。 バスタブには胎児のような姿勢をとり眠る鷹藤がいた。 鷹藤を遼子の隣に引き摺って横たえると、洸至は部屋を後にした。 ハンドルを握りながら洸至は笑っていた。 まったく傑作だ。 二人とも起きたら驚くだろう。 覚えがないまま高級ホテルの一室で目を醒ますのだ。 遼子は失った記憶と気だるい躰を、鷹藤は記憶のない一夜への戸惑いを抱えて。 しかもあのホテルの支払いは鷹藤のカードになるはずだ。 「一ヶ月分の給料が吹っ飛ぶな」 慌てふためく鷹藤の様子を想像して、洸至はしばらく笑いが止まらなかった。 ひとしきり笑った後、曙光がさす街に目を移す。 ―――俺が求めていたのはこれだったのか。 薬を使って遼子を抱くのも、きっとこれ一回きりで終わりだろう。 たぶん、本当に求めていたのは、二人で過ごしたリビングでの他愛もない会話。 レトルト料理の夕食。二人で暮らしたあの平穏な日々。 だがそれだけはもう手が届かない。 騙しても薬を飲ませてもそれだけは手にすることができない。 それはもう俺の手を離れて、鷹藤の元へ行ってしまった。 名前があったころ俺は強欲過ぎた。 破壊も、安寧も、遼子のすべてを手にできると思ったから全てを失った。 締め付けられるように洸至の胸が痛む。 だったらこのまま潰れてしまえ。 叶わぬ願いを抱えて生きながらえるのなら、もう何も感じたくなかった。 だが、それもきっと叶わぬ願い。 それが強欲すぎる男への罰。 こんな感じになりました。不快な話かもしれません。すいません。 イケイケ遼子にお兄ちゃんがたじたじになる話のはずが、結局途中からお兄ちゃんが イケイケどんどん的な展開に…。 258 GJ!!GJ!!GJ!!です!! お兄ちゃん編、堪能させていただきました。 ありがとうございます! 鷹藤ぃぃぃぃ、何を教えたぁぁぁw 259 うわっ、最後のオチ…お兄ちゃんやってくれるw でも切ない… この切なさでお兄ちゃんに惹かれてしまうのかな 260 GJです!えらい展開になりましたが、本当に切ない。遼子の事を思ってるのに、思いすぎてるお兄ちゃんが切ない…
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基本情報 ルーム https //www.showroom-live.com/ONLYVOICE_068 名前 あふ 番号 68 ニックネーム ファンマーク ファンネーム ルーム挨拶(入室) ルーム挨拶(退出) Twitter nana YouTube マシュマロ 配信タグ ファンアートタグ Twitter以外のSNSなど項目も適宜追加してください 目次 詳細情報自己紹介 配信タイムテーブル 活動の記録スタートダッシュ期間 予選イベント期間 決勝イベント期間 予選・本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ 詳細情報 自己紹介 歌を歌います。 配信タイムテーブル 日付 配信開始 配信終了 星集め 星捨て 備考 活動の記録 スタートダッシュ期間 予選イベント期間 決勝イベント期間 予選・本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ
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☆vol.4「密室」 「でさ~、それがクサくって……」 「ちょっとかがみん。何か足音が聞こえない?」 「足音?」 ドタドタドタドタ 「遅刻や遅刻~! 急がな打ち合わせ間に合わへん!」 ドタドタドタドタ 「く、黒井先生も朝から大変ね……」 「でも先生、昨日夜遅くまで一緒にネトゲやってたよ?」 「あ~、それは自業自得ね……って、中間テスト近いってのに、あんたも一緒になってやってたんかい!?」 グリグリグリグリ! 「か、かがみん! 梅干しグリグリは止めて~~!?」 ハラリ 「あれ?」 「んにゅ?」 「これ何だろ……!?」 「どしたの、かがみ?」 「ちゅ、ちゅ、ちゅ……」 「チュ~したいの? しょうがないなぁ……。私も人前だと流石に恥ずかしいんだけどネ……」 「ええい! それは後にしろっ! これ、今度やる中間テストの世界史の解答じゃない!」 「なんだ、解と…………ぅええええええぇぇ!?」 「と、とりあえず返さないとっ!」 「え、で、でも普通に返したら逆に怪しまれないかな?!」 「そそそんなこと言ったって~~~!?」 『あ~~~~! 解答があらへん~~~~!?』 「やば! 黒井先生が戻ってくるぅ!?」 「かがみん、こっちへ!」 「こっちって……掃除用具入れじゃない!」 「いいから早く!!」 「ちょ、ちょっとっ!?」 バタン 『あっれ~、おっかし~な~? 間違いなくこの辺りで落としたと思ったんやけど……』 (クサい、狭い、クサい、狭い!) (ちょ、かがみん! 静かにして!) (そ、そんな事言ったって……。第一、素直に返した方が早いわよ、絶対!) (こんなところから返しに行ったら逆に怪しまれるよ! 後でそっと返しに行けばいいからさ!) (誰が引っ張り込んだと思って……んっ!) (かがみん?) (あんた……膝を人の股に擦り付け……ぁ……ん……) (…………♪ ここがええのんか~♪ ん~♪) (ちょ、調子に乗る……) 「あふっ!」 (!? ちょ、かがみん!? 声おっき……!) 『? いまどこかから声がしたような……』 (ヤバ!? ちょっと、かがみん! か~が~み~ん!?) (……ふ、ふぇ?) (悪いけどもう少し静かに……) 『音の出元は……掃除用具入れか? 何か入ってるんやろか?』 (かがみん! かがみんってば!) (はぁ……はぁ……) (あ~もう! こうなったら……) チュッ (~~~~~~~~!?) (チュ……チュル……レロ……) (~~~~~~~~!?!?) (チュウ……チュ、チュ……チュパ……) 『…………なんてな。そんなワケあらへんか。 なんやウチも疲れてるみたいやな~?はよ別んトコ探しに行こ』 ドタドタドタドタ …………………… ガチャン 『ぷはあっ!』 「はぁ、はぁ、はぁ……」 「はぁ、はぁ、はぁ……か、かがみん?」 「……………………」 「ご、ごめん、かがみん。…………怒ってる?」 「……………………怒ってる」 「!? ご、ごめん……私調子に乗っちゃって……」 「……………………責任」 「え?」 「責任取ってくれないと、酷いんだから……」 「う、うん! かがみんが望むんだったらなんでもするよ! 私!」 「…………じゃあ、引っ張って」 「え?」 「…………さっきので腰が抜けちゃったの。だから、引っ張って……」 「………………ぷっ」 「な、何がおかしいのよっ! 第一あんたが、あ、あんな舌入れたキスなんてするから……」 「かがみん、可愛い♪」 「あ……あぅ、あぅ……」 「よしよし~♪」 「…………後で、百倍返しなんだから。覚えておきなさいよ、バカこなた……」 「はいはい、覚えておきますヨ~、かがみ様~♪」 「…………ふん」 「とりあえず、今からどうしよっか?」 「どうしようって……まずはこの解答を先生の机の上に戻すのが先でしょ?」 「そうだね。後はさ、適当に理由付けて早引きしない? 私、制服をクリーニングに出したいんだ~」 「まあ、同感ね。じゃあ、大まかな流れはそういう事で」 「その後は私の部屋でお楽しみ会、だね?」 「何よその『お楽しみ会』って?」 「『夜のしとねで愛の語らい』って言うのかな? それとも『ゆうべは おたのしみでしたね』とか?」 「な、なな……」 「かがみんだって、中途半端に体が火照ってるんじゃないの~?」 「そ、そんなワケ無い! ……ワケじゃ、無い、けど、でも……(ゴニョゴニョ)」 「ならさ、善は急げだよ! ほらほら、早く早く~♪」 「ま、待ちなさいよ! まだ行くって決めたワケじゃ……って、コラ! 待て! このっ! 私に拒否権は無いのね、コンチクショ~~~ッ!!」 コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-06-05 17 47 41) またみにきまーす -- うに4 (2014-05-14 21 35 09) 掃除用具入れでかがみん感じてますね♪ -- かがみんラブ (2012-09-15 20 56 13)
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ガラ 窓を開けるとさぁっと風が吹く。 見上げた空をすうぅっと雲が流れ、月が顔を出すと、世界は青い光に包まれた。 ざわわ 風が木立を揺らす。 涼しい風が少女の頬をなでる、今夜は快適に過ごせそうだ。 ガララ 網戸を閉める あんなに昼間は暑かったのに、そうかもう夏も終わりか。 夏が...終わる... 「あーあ」 そうため息ともつかぬ言葉を発して、すすきはぱすんとベッドに寝転がる。 『結局何の進展もなかったもんなぁ、まぁ元通りってことかぁ』 ごろりと転がりながらか考える。 せっかくの夏休みだったのになぁ...ああ、高二の夏が終わっていく... 水着なんか買っちゃったのに.. 水着、その言葉で昼間の事を思い出して思わず赤面。 ばっちり見られたもんなあーーーーーーっ! ゴロゴロゴロゴロ 『あーーーーーーーーーーーーーーっ』 ゴロゴロゴロゴロ 『もーーーーーーーーーーーーーーーーっ』 ゴロゴロゴロゴロ 『あああああああああーーーーーーーーーーッ』 ゴロゴロゴロゴロ 『もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』 羞恥の感情に突き動かされるまま、少女はひとしきり転がった。 『...あーあ、ばっかみたい...』 はぁとため息をつき、うつ伏せになる、 ほんと、莫迦みたい... 寝よ、寝よー、寝る寝るー。 でも... こうじっとしていると、つい昼間の事を反芻してしまう。 『葛城!』 『大丈夫か?』 『うわぁああ!す、すまん』 『くそっ!』 耳に竹生の声が響く。 年の割には落ち着いた低めの声が彼女を包む あのまま..押し倒されてたらどうだったろう あれが...別の目的で... あんな風に求めてくるのだろうか? 「あ…」 頬が紅潮する、指がベッドのシーツを軽く掻く。 身体の..どこか芯の方でジュッと何かに火が入る。 『だめ…だめだよ』 胸に…彼の感触が蘇る。 「あふっ」 背中に…彼の体重を感じる… ベッドの自分は、あの時と同じ姿だ...Tシャツと..ショーツのみ。 そう思うと...。 「ふ…ううん…」 踵が起き上がり足の指が、爪がシーツを掻く。 ざわわ... 夜風が彼女の足を撫で上げる 足首を、ふくらはぎを、ふとももを、尻を.. 風を感じる、あの時の彼の視線もそうではなかったか... 見られた... あんな格好を.. びくっとからだが跳ねる、鳥肌がたつ。 背中の重みが増していく、いないはずの男が彼女を圧迫する。 『だめよすすき、こんな…こんな事…』 胸の先端がじんじんと啼く。 胸を掴まれた感触がはっきりと感じられる。 まるで彼が今まさに自分の胸を掴んでいるかの様に。 「ああん、やっ、やだったら」 思わず声に出す。 身をよじる、 身体をよじって逃げる、何から?そこに居ない男から?いや、 「やん、やぁ…」 その動きは身体の下で潰れる乳房に、新たな刺激を与えただけに過ぎない。 逃げられるはずは無い、自らの欲望の影からは。 あたかもその男に背後から膨らみを揉まれているかの様に、自らの体重で捏ねあげる。 『こんな…こんな事…して…してたら…だめ…』 自慰への自制は ぎゅりぎゅりと先端の突起がTシャツの中でいたぶられる。 「ふ、ふぶう、ん、んん…いや、、やだ、いや、あんだめ、だめぇ」 燃え上がりつつある炎の前には何の役にも立たない 影はいまやはっきりと男の姿をとっていた。 身体の炎に照り出された欲望の影は、大胆に背後から少女を陵辱していく。 『葛城…』 ふいに耳に男の声がよみがえる。 ふるふるとかぶりを振る。 『嫌、いや、こんなの…違う、嫌、いや、ヤダ…』 ぶるぶると腰が揺れる。 「だめ、だめ、いやん、そんなにしたら、あ、ああんだめぇ、そこだめぇ!」 知らぬ間に腕が臀部を這う、シャツのすそをめくり上げ、豊かな肉を掴む。 指先立ててつうぅっとショーツの上から溝を開く様になぞってゆく。 「ふうっ、ふうううっだめえぇ、そんなとこだめぇぇぇ」 膝がシーツを突く、尻が浮き上がる。 指がショーツの端にかかり、ゆっくりとためらいがちに布が下ろされていく。 白い丸みがあらわになっていくと、むわりとした熱気が解放される。 「はぁっ、あふう」 ぐるいと寝返りをうちながらショーツをくるりと丸めて放り投げる。 「あ…」 膝を立てて仰向きになった彼女に月光が降り注ぐ 「おつきさま…」 青白い光が白い身体の黒い影を照らし、股間を月下に曝け出す。 「見てる…」 ざわわ 風が渡る 風は月下に照らされる少女の股間をなでていく、ひやりとした感触が股間の湿り気を意識させる。 自分の恥ずかしい場所があらわになっている… 「いやぁ…み、見ちゃだめ…」 秘部を曝け出す羞恥が昼間の羞恥を、そして「彼」の存在を、あの感覚をはっきりと縁取っていく。 「だめぇ...」 思わず太腿を閉める、だがそれは同時に股間をぎゅっと締め上げ、彼女を増々切なくさせる。 「いやぁ…だめぇ」 掌で股間の茂みを被う、そして自然に指は彼女も今最も切ない部分を押さえ込む。 「あっ…」 指ごと太腿で股間を締め上げる、ぎゅっ、ぎゅっ、 「あ…ふ…ふぅうん…」 指がつぷりと秘裂を割る。 「ふう…ふ…ふ…ふ…ふ…ふぅうううっ…ふう…」 十分に満ちた潤に迎えられ、指は難無く唇を陵辱していく。 「ふう…ふ…だ…ふ…ふ…だめ……ふぅうううっ…だめぇ…」 「あん、あんん…ん…ん…」 指はやがて秘裂の端のふくらみを触れ... 「ん…ん…ん…ん…ん…ん…あ、あ、あ、あ、」 すりつぶす 「あ」 少女の身体はぴんと弓なりに突っ張る。 「…おつきさま」 白く飛ぶ意識の中、少女は夜空の月を見た 「…えっち…」 月光の下、少女は初めての絶頂を知る。 数分後 「つ…つっ…いた…痛…あし…つった…」 ベットの上でのたうつすすきの姿があった 新ジャンル 「夏の終りにツッテレラ/またはエロ分多少補給」
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597 DT60V ◆tsGpSwX8mo sage 03/05/29 21 23 ID azcNuvEH アキラは納得した。 「ねぇん、はやくぅ。」 まき絵は小さいお尻を突き上げアキラを誘った。 「うん・・・。」 ―凄い…もうこんなにぐっしょりしている・・― まき絵の股間は広範囲で濡れていて透けていた。 「・・・・。」 アキラはまじまじと股間を見つめた。 そして恐る恐るレオタードをずらす・・。 ―これがまき絵の…つうか生えて…― 自分のものでさえ満足に見たことが無かった・・・。 まき絵のそれは多少の広がりはあるものの(?)きちんとした形をしていた。 しかしアキラにはある(剃毛してるが)ヘアがまき絵には見当たらなかった。 「何してるのぉ?。」 まき絵はそう言ってお尻をプリプリと振る。 そして腰を落とす。 「・・・うっぷ。」 「あん。」 アキラの口にまき絵の秘部が密着する。 「ムグ・・。」 ―うん・・― ちゅくっ・・。 アキラはまき絵の秘部をレオタード越しに舐め始めた。 「あ・・・。」 ちゅる・・ぴちゃっ・・ 「は、はあああ・・・。」 アキラ自身がされた様にまき絵の秘部に舌を使う。 ちゅっ・・ちゅびっ・・ そして軽く吸う。 ちゅるるるっ・・ 「あああっ!!!。」 まき絵の秘部から前身に電流のような快楽の刺激が伝わる。 「は、はあん・・ぃやぁぁんっ!。」 ―こ、こんなの初めてだよぅ― ぺちょ・・ぴちゅっ・・じゅるっ・・ 「うん、うふっ・・。」 アキラは夢中で愛撫する。 「よ、よーし・・。」 まき絵も顔を落としアキラの秘部に舌を伸ばす。 「!。」 「んっ・・んっ・・んふぅ・・。」 「ふぅん・・ぅん・・んんっ。」 二人はしばらく御互いを愛撫し続けていた。 鼻息まじりの声と舌先から響く水音だけが響いていた。 その頃・・学園本校舎では・・・。 「くしゅんっ!。」 2年A組の担任のネギが職員室で一人残って教材のビデオチェックをしていた。 「日本の作家の(英訳つき)映画って意外と無いなあ・・アニメならあるのに。」 ネギは森鴎外(機械はこの字しか出せない)の『山椒大夫』見ながら言った。 (30年代の映画で95年にイギリスでテレビ放映された) 「よくダッドたちがこんなの持ってたなあ・・・。」 ネギはふと壁にかかっている時計を見た。 「イケナイ・・・もう9時だ・・帰らないとアスナさんに怒られる~。」 最後に校舎を出る責任者は残っている生徒がいないか確認しなければならなかった。 帰り支度を済ませたネギは杖だけを持って見回りに出かけた。 「あーあ、僕は魔法使いだから何も怖くない筈なんだけど、 日本のおばけって見た事無いからなあ・・。」 ネギは日本語以外で日本について知っている事は少なかった。 アニメ、日本企業、佐○○磨・・。 「本当はお化けとか嫌いなんだよ・・。」 ネギは第二体育館/プールに灯が付いているのを見つけた。 「誰がいるんだろう・・。」 ネギは灯の所へ向かった・・。 「はあっ・・あっ、あふっ・・。」 「ああん・・アキラさあんっ。」 69を解除し、まき絵はアキラと向かい合って攻めていた。 「ああ・・ま、まき絵ぇ・・。」 まき絵は両手でアキラの胸を揉みぺろぺろと乳首を舐める。 ―このままじゃ・・このままじゃ― まき絵にされるがままのアキラは自分の両手をまき絵の股間に伸ばした。 「あん!。」 そしてまき絵と同じように刺激し始めた。 「あ・・あん・・やああっっ。」 股間の手は再びレオタードの中に入ってきた。 「あ、あき・・ら・・さん・・。」 再び反撃にあったまき絵も胸にあった手をアキラの股間に沈めた。 ぐじゅっ・・ 「あっ!。」 そして指を一斉に動かす。 「いゃぁん・・あふぁっ・・ああぁ・・。」 アキラはまき絵にキスをしてきた。 「あうんっ・・んふぅっ・・。」 こちをふさがれたまき絵も口の中でアキラの舌を絡める。 アキラは両手で秘部をいじったり、レオタードの股間を引っ張って食いこませたりした。 「ああんっ!・・いやっ・・あっ・・だめっつ・・き、きもっち・・。」 まき絵はかつてない快感に溺れた。 ―あたし・・おかしくなっちゃうよお・・― 形勢逆転されてしまったまき絵はだんだん抵抗力がなくなってきた。 逆にアキラはだんだんこの行為を楽しむようになってきた。 ―なにかないかなあ・・あ!― まき絵の視界には自分が持ってきていた新体操の器具があった。 だがアキラもまき絵が器具を見つけたのを瞬時に察した。 「あれさえあれば・・・。」 と、まき絵が離れようとしたその時・・ ぐいっ 「え。」 ほぼ同時にアキラはそれを阻止するようにまき絵の腰を引いた。 そして首のゴーグルを外しまき絵の股間に沈めた。 ぐじゅりっ!! 「え!なに?これ・・いやっ・・こんなのいやだよう・・。」 まき絵の股間からはレンズの片一方が顔を出し、股間から生えている感じになった。 「ふふっ・・。」 アキラは沈めたゴーグルを出し入れし始めた。 ぐじゅっ・・ぐじゅっ・・ぐじゅっ・・ そしてまき絵にキスをして動きを封じた。 「あへぁ・・らめぇ・・へぁ・・ぁき・・ら・・すわぁん・・。」 耳たぶを舐め、唇ではみはみする・・。 指でまき絵の乳首をいじる。 「ぇぁぁ・・。」 まき絵は崩壊寸前だった。 「はぁ・・ぁきらさ・・。」 まき絵は声を振り絞って言った。 「なに?。」 アキラは手を止めた。 「はぁ・・ぁ・・おねがい・・あたしにもやらせてえ・・。」 「ふん・・いいよ。」 まき絵はアキラのチュッとキスすると器具の入ったバッグを取りに行った。 股間からはゴーグルがぷらぷらしている・・。 まき絵はこん棒を一対持ってきた。 「はい。アキラさん・・これでいっしょにしてえ・・。」 一対の片一方を渡した。 ずりゅっ 「あんっ。」 アキラはまき絵の股間から愛液まみれのゴーグルを抜き出した。 愛液の雫が滴り落ちる・・。 「凄い濡れかた・・。」 ぺろっと軽くなめる そしてこん棒を御互いの秘部に当てがった。 To Be Countinued・・・
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んふふふふっ 松崎伸吾が漏らした笑い声。 2010年7月7日のヒーローインタビュー、実に2007年以来3年ぶりの勝利投手となってお立ち台に上がった松崎。 彼は嬉しさをこらえきれず、ずっと「んふふふふっ」と笑い続けていた。 その妙に可愛らしい声と、二軍焼けして貫禄ある体型とのミスマッチさがわしせん民の心をキャッチ。 松崎が勝ち星を挙げるなどお祭り騒ぎだったこともあり、スレはんふふふふ笑いをするわしせん民であふれかえった。 今後松崎が登板した際には、「んふふふふっ」というレスがつくようになるかも。 しかし11年オフに当の松崎は阪神に移籍。向こうで活躍して甲子園のお立ち台に上がった暁には、是非この笑い声を阪神間に響かせて欲しいものである。 証拠映像 http //www.nicovideo.jp/watch/so11312005
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作者 132 投下スレ 2代目スレ レス番 132 備考 ありのまま パイズリ 6 :名無しさん@ピンキー[sage]:2007/11/09(金) 06 24 48 ID aJNnnWWS ちょ、美波!? ダメだよそんなトコいじっちゃ! 僕もうどうにかなっちゃいそうだよ! そこは体の大事な場所なんだから! だ、ダメだって、そこは敏感なんだから剥き出しにしたら! あぁっ、そんなトコ握っちゃダメだ! 女の子がそんなことしたらダメだ! 「んく……っ、すごぉい……、ビクンビクンって、脈打ってる……」って当たり前だよそれ心臓なんだから!132 :名無しさん@ピンキー :2008/04/04(金) 10 12 25 ID e49/bCPD マスをかく前に言っておくッ! 僕はいま姫路さんのパイズリをほんのちょっぴりだが体験した。 い……いや……体験したというよりは全く理解を超えていたが……。 あ……ありのまま、いま起こったことを話すぜ! 『僕は姫路さんの前へ駆け寄ったと思ったらいつのまにか射精していた』 巨乳だとかパイオツカイデーだとかそんなチャチャなもんじゃあ、断じてねえ。もっと恐ろしいも のの片鱗を味わったぜ……。 学園祭の打ち上げの最中、誤って『大人のオレンジジュース』を飲用した姫路さんは、お礼と称し て僕の衣服を剥ぎ取り始めた。 この距離じゃうまく引き剥がせないし、これはマズい! 「とりあえず物陰に……」 そうじゃない! 何を言ってるんだ僕は! 逃げちゃダメだ……いや、逃げなきゃダメだ……。 「と、トイレの裏に行こう」 ベルトを引っ張られながら姫路さんを引きずる——いやいや、抵抗すべきだってば。 闇夜に包まれた公衆トイレの裏は、みんなが騒いでいる辺りからは死角になっている。場所もそれ なりに離れているから、めったなことじゃ気付かれない。気付いてほしいけど。 「明久くんのおちんちん、ガチガチに勃起してますねえ……」 まさか姫路さんの口からそんなふしだらな単語が発せられるなんて。アルコールの力って恐ろしく て強大なんだなあ。 下半身はトランクス一枚になった。その上から陰茎をなでられて、思わずうめく。自分で触るのと は段違いの快楽が走った。直接触られる前に出るかも……でもそんな失態は許されない。なぜなら相 手が姫路さんだからだ。 「ちょっと待っててくださいね」 すると姫路さん、ジャケットを脱ぎ始めたではないか! それにしてもこの姫路、ノリノリである。 さてここでネタばらし。姫路さんのブラジャーは淡い桃色だったのだ。 ブラジャーは乳房を包み込む役目を果たせているのだろうか。こぼれそうなほど豊かな乳房は深い 谷間を作り出して、男の三大本能的なアレの一つをかき立てる。 ホックが外された。ぽろんっ、と胸が揺れる。これは興奮を超えて感動だ。重力を無視した形状は 若さゆえの産物だ。いまが食べごろと言ったところか。おいしくいただこうじゃないか。 僕は待ち切れなくなって、自らトランクスを下ろした。 「せっかちさんですね、明久くん」 細いきれいな指が鬼頭を弄ぶ。 「じゃあ、いただきます」 うわあ……姫路さんの中……すごくあったかいなりぃ……。アイスキャンディーでも舐めるかのよ うに僕の怒張をくわえた姫路さんは、舌で唾液を塗りたくる。これだけでイきそう……。 十分陰茎が濡れたところで、口での奉仕は中断される。このままフェラで抜いてほしい欲を沈めて、 姫路さん最大の魅力であるおっぱいで気持ちよくしてもらおう。 133 :名無しさん@ピンキー :2008/04/04(金) 10 13 34 ID e49/bCPD 「触ってもいいかな」 これはエロ目的だけじゃない。なんというか、月の石にお目にかかりたいみたいな、知的欲求の類 だ。勘違いしないでほしい。好奇心旺盛な僕は新しいことに果敢に挑む。 「ん……どうぞ」 大迫力の乳房が突き出される。これは揉み応えがありそうだ。 「じゃあ遠慮なく」 たゆんたゆんの胸を下から上へ持ち上げる。ずっしりといた重量感を持ちながらマシュマロに近い 柔軟性もある。女性の乳房ってすごいんだなあ。美波にもこの高揚を味わわせたい。 「あふっ……ふぅん……」 硬くなった乳頭をこすりつつ愛撫する。 片方の乳首を弾いてみた。かわいらしい矯正を上げて姫路さんが身を震わせる。 赤ちゃんに戻ったつもりでむしゃぶりつく。あえぎ声が大きかったので、バレないか不安になった。 でもここまできてやめるわけにも行かず、舌で張り詰めた乳首を転がす。 「あっ、ひゃん……明久、くん……そろそろ、私の番です……」 「わかった。お願い」 上目遣いに見つめられる。姫路さんは谷間を広げて、怒張を挟んだ。柔らかい……柔軟剤使っただ ろ(いいえ、洗剤だけっすよ)。 「くうっ、柔らかい……」 「んっ、よいしょ……明久くんの硬くて熱いですよ……」 潤滑液のおかげでいい具合に摩擦される。僕は性器に与えられる快感に、ただただ悶えていた。 一生懸命パイズリをする姿がとてもそそる。AVを見ているような気分で、でも確かに現実で僕は 姫路さんの胸で奉仕してもらっている。 「気持ちいい……あっ……気持ちいいよ……」 「よかった……いっぱい出してくださいね……」 「そんなこと言われたら、うっ……ヤバいよ……」 「明久くんのおちんちん、ピクピクしてきましたよ」 「ああっ、姫路さん、そんなに強く挟んだら……ダメだ!」 僕は豊かな胸に包まれながら果てた。
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律「まずヘディングな~」 唯「ちょ…。りっちゃん、冗談だよね…?」 律「とうっ!」チュッ 唯「!?」 律「ヘディングしようとしたら唇が当たっちゃったぜ…」 唯「いっいいいいま今キスっ!?」 律「とりあえずボールは友達だからな。持って帰ろう、うん」 唯「え、ま、えぇ~っ!?」 唯「ねえ、りっちゃん」 律「……」 唯「りっちゃんってば!」 律「そうだ、ちょっとリフティングしながら歩いてみようかな」 律「それ」 唯「ひゃっ!? りっちゃん、膝でお尻を小突かないでよ」 律「よいしょ」 唯「も、も~……」 律「とうっ!」チュッ 唯「!?」 律「いっけね~、またヘディングしそこねて唇でやっちゃった これじゃあ、キスディングだな」 律「まぁ、ボールは友達だからな、問題ない問題ない」 唯「りっちゃん……」 …… 律「ただいま~」 唯(結局、りっちゃんちまでついてきちゃった……) 聡「おかえり、ねーちゃん。友達?」 律「うん、友達」 聡「こんにちは」 唯「う、うん。こんにち……」 律「さて、部屋でこいつの手入れをしてやらないと」 唯「って、りっちゃん! そんなに引っ張らないで!」 聡「?」 律の部屋 律「とりあえず、綺麗にしてやらないとな」 律「濡れタオルでも持ってきて拭いてやるか」 ガチャ バタン 唯「りっちゃん、本当に私のことボールって思ってるのかな……」 唯「2回もキスしちゃった」 唯「どう考えても、あれはわざとやったんだよね……」 唯「友達でもキスはしないよね、普通」 唯「ちょっと悪ふざけが過ぎるよね!」 唯「……」 唯「でも、なんだかりっちゃんの雰囲気いつもと違うような……」 唯「いつもだったら、必ず途中で『なんちゃって~』みたいに言うのに」 唯「今日に限っては、私を家まで連れてきて、さらに、私の手入れをするなんて言ってたし」 唯「本当に、りっちゃんどうしちゃったんだろう」 唯「なんだか不安になってきちゃったよ~」 ガチャ 唯「!?」 律「さ~て、ちゃんと綺麗にしてやらないとな」 唯「ねぇ、りっちゃん、話を聞いて」 唯「あのね、私が何かしたなら謝るから……」 律「……」モソモソ 唯「って!? なんで服を脱がせようとしてるの!?」 律「ボールは親友だからな」 唯「私はボールじゃないよ!」 律「そんなボールを綺麗にしてやるのは私の努めだからな」グイグイ 唯「やだ! りっちゃん! 乱暴にしないで!」 律「今日は澪やムギや梓にも沢山触られたからな 特に念入りにしないと」 唯「りっちゃん、わかったから! 無理矢理はやめて!」 律「!?」 唯「自分で脱ぐから……」 律「……」 唯「はい……、ブラウス脱いだよ」 律「じゃあ、綺麗に拭いてやるからな」 唯「お願い……します……」 律 ゴシゴシ 唯「い、痛いよ、りっちゃん」 律「……」サスリサスリ 唯(今日は暑かったし、冷たい濡れタオルで背中を拭いてくれるのは、ちょっと気持ち良いかも) 律「ぼ、ボールは私の親友だからな」 唯(そういえば、最初は友達だったのに、いつの間にか親友になってる?) 律 プチン 唯「へっ?」ハラリ 律「じゃあ、前の方も綺麗にしてやらないとな」 唯「だ、駄目だよ! ブラ取っちゃ! イエローカードだよ!」 律「ボールは恋人だからな」 唯(いつの間にかランクアップしてる!?) 律「そんな手を使って隠してたらハンドだからな」 唯「私はボールだからいいもん!」 律「……」 律「じゃあ、ボールだったら何をされても文句は言えないよな」 唯「えっ」 律「ペナルティエリアに侵入だ」 唯「オフサイド! オフサイド!」 律「ちっ」 唯「芝の手入れが完璧じゃないから、絶対に駄目!」 律「もう、夏なんだから手入れくらいしとけよ」 唯「そういうりっちゃんはどうなのさ」 律「私はピッチ状態は良好だからな」 唯「って言うか、私がボールって設定はどこにいったの」 律「あ~も~いいや!」 唯「いいの!?」 律「いいから唯のそのトラップのしやすそうな胸を見せろ!」 唯「酷い!」 律 ガバッ!! 唯「ううっ……力ではりっちゃんに敵わない……」 律「おやおや、相変わらず唯の胸はナイジェリアだな」 唯「りっちゃんこそ、胸がネーデルランドのくせに!」 律「くっ!」 唯「私はまだ絶賛成長中だもんね」 律「そんなこと言う奴は、こうだ!」 唯「ひゃっ!?」 唯「やっ……乳首……だめぇ……」クネクネ 律(むっふっふ、こうやって唯の乳首に舌で回転を加えることで、唯の体がクネクネと曲がる) 律(まさに、遠藤の用なフリーキックの舌使いで唯の体に変化を加える) 律(さすがのキーパーもこの変化にはついてこれまい) 唯「だ、ダメっ!!」ドン!! 律「なっ!? 反応された!?」 唯「ハァハァ」 律「敵ながらナイスセーブだな」 唯「次はこっちの番だよ!」 律「く、来るならこい」 唯「カウンターアタックのこちょこちょ!」 律「あ、あはははははは、や、やめ! あはははは!!」 唯「隙あり!」スッポン!! 律「あっ!?」 唯「ふっふっふ、パンツというディフェンス陣は崩壊したよ」 律「ううっ///」 唯「さぁ、そのグラウンド状態が最高だと言われているりっちゃんのスタジアムを見せてもらおうかな」 律「や、やめ」 唯「おやおや、晴れてるっていうのになんで芝が湿っているのかな?」 律「そんなこと言うなよ///」 唯「どれどれ」ペロッ 律「あふっ!」 唯「しょっぱいね~、りっちゃんの味の素スタジアムの味はしょっぱいよ!」 律「こ、この~。調子に乗りやがって!」 唯「うわっ! りっちゃんの反撃だ!」 律「トップスピードにのった私のFW陣を止めることはできないぜ!」 唯「なんの! カテナチオ!」 律「馬鹿め! イタリアは1次リーグ敗退したんだよ!」 唯「しまった~!!」 律「パンツもらいっ!」スッポーン!! 唯「きゃ~!!」 律「噂通り荒れ放題のピッチだな」 唯「いやっ! 見ないで~!」 律「おい! そんな勢いつけて手で隠そうとしたら……!」 唯「あふん!」ビクッ!! 律「へっへっへ、こいつ自分の指が自分のゴールに突き刺さってオウンゴールしちゃってるぜ」 唯「トゥーリオ!!」 そんなこんなで90分の激闘を終えた唯と律の二人 そこには敗者などいなかった。そんなことは二人がよくわかっていることだ 唯と律はお互いの健闘をたたえ合いパンツを交換した そして、あつい握手をかわし再戦を誓い合ったのである 聡「これが……もう一つのワールドカップか……」シコシコ そんな二人の模様をこっそりと見守っていた聡は 今夜の日本戦を見ることもせずに、ただひたすら今日行われていた一戦を 繰り返し頭の中で思い返し、一人自慰に励むのであった おしまい 戻る
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アレルヤ×ティエリア@痴漢 「…ぁ」 身動き一つ取れない満員電車の中、唐突に上がった声に、 アレルヤは自分の前で人込みに押し潰されながら立つティエリアを見下げた。 「どうしたの?」 「っ 誰かが、俺の」 「?」 「…や、やんっ!」 始めは嫌悪を示していた声が、何故か甘みを帯びる。 何事かと慌てたアレルヤに、ティエリアは頬を染めて告白した。 「だれかが…撫でて、その、あっ」 「撫で?」 わからずに繰り返すアレルヤに、尻を撫でられてるんだ、と、 ティエリアが切れ気味に怒鳴る。しかしその声は吐息に似て、 最も近いアレルヤの耳にやっと届くほどだった。 「え、ええっ?」 「あっ、やだ。やあっ」 ぴくん ぴくんとしなるティエリアの背と喉に、アレルヤは呆然とした。 気が付けば、ティエリアの足が自分の足に絡み付いている。 正確には、ティエリアの股間が、太股あたりに押し付けられていたのだ。 くにくにとした動きは淫らで、ティエリアは何処の誰とも知らぬ手の動きに 完全に翻弄されているようだった。 「あっ やだ、撫でるな…っ」 「ティエリア…」 どうにかしたいのは山々だが、此々は満員電車の中だ。 身動きどころか首を動かすのが精一杯で、痴漢を捕まえる事も出来ない。 お尻はティエリアのウィークポイントの一つだ。いつも軽く撫でるだけで 悲鳴を上げるのに、こんな所で好き放題にされるなんて。 「いや…」 ぐっと太股を擦ったティエリアのモノに、アレルヤは絶望した。 熱いそれは硬さを持ち始めていた。しかも、ティエリアの意思で擦るように 動き出している。快楽を追い始めたのだ。 「あっ、だめ、だめ…」 後ろだけではなく前からの刺激を求めて、ティエリアの腰が淫らに蠢く。 まるで幼い自慰と同じ。それを、アレルヤは肌だけで感じていた。 目に映るのは、潤み始めたティエリアの瞳だけだ。 がたんっ 大きく電車が動く。 ティエリアの体が、アレルヤにしがみつく様に倒れてくる。 アレルヤは咄嗟に抱きとめようとして、するりとそのカーディガンの中に手を滑らせた。 「あっ!」 「あ」 指に触れたのは、つん、と立ち上がった乳首だ。シャツの上からでもわかるほど、 そこは硬くしこっている。きっと可愛らしく淫らな色になっているだろう。 とくんっとアレルヤの足に押し付けられていたティエリアのペニスが脈打つ。 泣き出しそうなティエリアの顔は、アレルヤからの直の刺激に潤みきっていた。 「ここ、いいの?」 「やめろアレルヤ…」 「こんなにしてて、ほっといていいの?」 「いや… あんっ。またおしり…」 揺れが落ち着いたと同時に、痴漢もティエリアへの責めを再開したらしい。 前後左右に小さく揺れるティエリアの腰が本当に淫らだ。 きゅっと乳首を摘むと、ティエリアの赤い舌が覗いた。 「ふ…ん」 「まだ撫でられてるの?」 「あふっ。あ… あ、だめっ! 奥はだめ…」 「!」 かちゃ、と小さく鳴った音は、ベルトの音らしかった。 アレルヤの足にティエリアのベルトの先が触れる。 「直はいや… あっ そこはだめ。いや、そこはアレルヤの…」 余りの恥辱に我を忘れかけているティエリアの言葉に、アレルヤは驚いて 乳首を弄る手を下に滑らせティエリアの腰を探った。 緩められたズボンの中に指を入れると、痴漢の手に触れる。 それは下着の中にまで入り込んでティエリアの尻を堪能していた。 あまつさえ、言葉どおりなら指を… 「ふっ… 痛…っ」 苦しげな声を漏らして、ティエリアの顔がアレルヤの胸にうずまった。 ぷつんと、アレルヤの何かが切れた。 ティエリアの滑らかな尻を弄る、その手を渾身の力で握り潰すと、 ティエリアの背後から悲鳴が聞こえた。 それに向かって一言。 「テメエ、ぶっ殺すぞ」 思い切り睨まれて、痴漢が蒼褪め、運良く開いたドアの向こうへと逃げて行く。 腕が折れたかもしれないが、知った事ではない。 「ゆび、入れられた…」 ティエリアの呟きが悲しい。 が、その他にも問題は残っていた。 快楽に順応過ぎるティエリアの体が、その象徴たるペニスが 完全に勃起してしまったのだ。直に触れる熱さに、アレルヤは自分自身も追い込まれる。 「ティエリアの、淫乱…」 「っ」 「お尻触られてこんなにして、腰まで動かして」 「…」 ぷるぷると震えながら、ティエリアは何も言い返してこない。 お尻から動かした手に、濡れた感触とこもる熱気が触れていた。 「イキたい?」 「こんなところで、そんな…」 「ぐちゅってしてるけど」 先端をぐりぐりと親指で押すと、待ってましたとばかりに体液が染み出してくる。 アレルヤは意を決すると、ティエリアのパンツをびりびりと引き裂いた。 「あっ」 そのまま、イキたがるペニスにあてがい、大きく手を上下に動かす。 胸にうつぶせたままのティエリアの嬌声が熱い。 腰の動きが更にいやらしくなる。 淫乱。もう一度、その耳に囁いた。 びゅるびゅるっと勢いよくほとばしる精液が、引き千切られた下着に染みを作る。 「やぁあ…」 「おしりも、きゅうってしてる。こんなところで我慢できないなんて」 「ふ…」 「人込み、少しゆるくなったかな」 「! 早くそれ…捨てて…」 「捨て場所が無いよ」 言って、アレルヤはぐじゅぐしゅになった布切れを、きゅうきゅうと閉まった お尻の奥に突っ込んでやった。硬直するティエリアとは逆に、そこはとろりとほぐれて まるで誘っているようだ。 「少し、ハレルヤがうつったみたい」 「何を…んんっ」 「ベルト、してあげるね」 重く湿ったそれを全部飲み込ませて、アレルヤはティエリアのズボンを直してやった。 そろそろ、次の駅だ。 「下りようね」 全身が性感帯と化したティエリアに、ノーパンで歩く事がどれ程の苦痛であるか。 それはまだ、誰も知らないことだった。