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京太郎「……」 智葉「それで私達に相談というのはなんだ? 部活後密かにということはそれなりに深刻な話か?」 ハオ「明華だけいないということは彼女についてのことですか?」 ネリー「ねーねー私おなかすいたー」 メグ「ラーメンならありマスガ?」 京太郎「この前明華さんの家に行った時の話なんですが…」 明華「そうだ、この前フランスの母から私の好きなジュースが届いたのですが少し飲んでいきませんか?」 京太郎「いいんですか?」 明華「ええ、一人で味わうというのも寂しいですし量もありますからね」 京太郎「そういうことなら是非ご馳走になります」 明華「ただ摘まむものがチーズくらいしかありませんね…何か買いに行きますかね」 京太郎「ちょっと冷蔵庫の中見せてもらってもいいですか、あるもので軽く作りますよ?」 明華「そうですか? でも今はたいしたものが…」 京太郎「ふむふむ…これだけあれば十分ですね、じゃあちゃちゃっと作っちゃいますか!」 智葉「まずさらっと男子禁制の女子寮に入ってることにツッコミたいのだが」 ネリー「というかずるい! おいしい物食べるならネリーも呼んでよ!」 ハオ「フランス産の"ジュース"ですか…」 メグ「この後の展開が何となく予想つきマス…」 京太郎「いやー! 確かにこのジュースおいしいですね!」 明華「気に入ってもらえたようで何よりです」グビッ 京太郎「ちょっとオーブンのジャガイモの様子を……あっ」フラッ 明華「あら? もう酔ってきたのですか?」 京太郎「酔うって…まさかこれお酒なんですか?」 明華「アルコールほとんど入っていませんしジュースですよ。あっ、このおつまみおいしいです」パクッ 京太郎「……これ学校にばれたりしたら停学じゃないですか?」 明華「大丈夫ですよ、ラベルもフランス語ですし捨てる時少し注意すればまずばれませんよ」 京太郎「それもそうですね! 細かいこと気にせずに楽しみますか!」 ハオ「はい、アウトですね」 京太郎「俺だって飲む前に酒とわかっていればっ…アルコールで思考が鈍っていなければっ!!」 智葉「おいメグ…」チラッ メグ「ちょっと小腹が空きました…ちょっと学食行ってきマス。ネリーも行きましょう、奢りマス」 ネリー「ほんとに!? やったー!!」 京太郎「そしてその後に…」 明華「うふふ~きょーたろーのんでましゅか~」 京太郎「あははーみょんふぁさんろれつまわってないですねー、なんかかわいいですー」 明華「かわいいー? わたひかわいいですかー?」 京太郎「はいーめっちゃかわいいですー!」 明華「ほんとですかー? ならちゅーしてくらしゃい! ちゅーして!」 京太郎「わかりましたー!」チュッ 明華「んっううっ♪」 京太郎「はむっ…じゅるっ……ちゅぱっ…」 明華「あふっ…きょーたろぉ…」トローン 智葉「お前なぁ…流石に仲間のそういう生々しい話を聞かされるのは…」 ハオ「ちゃんと避妊はしてましたか? してなかったら今からもしもの時のことを話し合って…」 京太郎「待ってください! 朝お互いに服着てましたしそこまでは行ってません! キスだけです!」 智葉「いや、それでも十分アウトだからな」 ハオ「それで相談というのは気まずくなった関係をどうにかしたいということですか?」 京太郎「その時のことは俺が責任取るって話になって解決したんですがその後が問題で…」 智葉「おい待て! いまさらりと重大なこと言っただろ!」 ハオ「でも解決したならほかにどんな問題が…?」 京太郎「えっと…それからというもの明華さんが…」 明華「京太郎おはようございます。おはようのキスお願いします♪」 明華「今日は沢山打って疲れました…ですから京太郎成分いただきますね!」チュッ 明華「学校でキスはダメ? でもここなら誰も来ませんし……ありがとうございます♪」 京太郎「…明華さんキス魔だったみたいでところ構わずキスしてってせがまれて」 ハオ「そういえばフランスの女性はキスに対して積極的らしいですよ?」 智葉「ああ、確かにそんな話を聞いたことはあるな」 京太郎「明華さんとキスするのが嫌とかじゃなく流石に見られながらというのは……」 明華「まだ誰か残っているのですか?」ガラッ 京太郎「~ッッ!!」ビクッ 明華「あら? 3人で何かお話していたのですか?」 智葉「ああ、京太郎からお前たちが付き合い始めたという報告を受けてな」 ハオ「いきなりだったので驚きましたよ」 明華「まあ! 恥ずかしいから内緒にしてくれと言っていましたが決心したのですね!」 京太郎「いや…まあそんなところです…」 明華「それより京太郎! 一緒に帰ろうとメールしたのに返事してくれないとはどういうことですか!」プンプン 京太郎「メールなんて……ってサイレントマナーになってんじゃん」 明華「彼女を待たせた罰としてキスを要求します! たくさん!」 京太郎「智葉さんとハオもいるからそれは帰ってからで…」 明華「まあまあ、もう話してしまったのならいいじゃないですか」 智葉「私達は邪魔みたいだな、先に失礼するぞ」 ハオ「ええ、なので思う存分しちゃってくださいね」 明華「はい♪」 京太郎「あの明華さん…誰かが戻ってきて見つかったりしたら…」 明華「あの京太郎?」 京太郎「はい?」 明華「部室でというのもスリルがあっていいと思いませんか?」 京太郎「思いません、流石にあぶな…」 明華「というわけでいきますね♪」チュッ 京太郎「いきっ…んっ…ひうっ……はぁっ……」ビクン カン!
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ふっぉふっぉふっぉ
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474 :名無しさん@ピンキー:2014/10/06(月) 14 11 23.12 ID VaRQSTm/ あけび×ふたなりキャプテン 導入部 「はぁはぁ…ン…くふ……は…」 よく晴れた午後の学園内のトイレ。 その便座に少女は腰を降ろしていた。 「あはっ…ん……んん…ふ…… 」 両脚を投げ出し、肌に張り付くスパッツをずり下げ、必死に何かを扱いていた。 「あ…ああ…はぁ…イ…イク……」 それは股間に生えた肉棒であった。 少女の白い肌とは不釣り合いな程に赤黒く肌が硬質化した肉棒。 「あんああっ…で…でるっ…!」 右手、左手と交互に与えられる刺激に肉棒は ビクンビクンと脈打っている。 目を瞑り、眉間に皺を寄せる少女の口から漏れる甘い吐息。 「あふっ…ああっ!うっ!」 ぶばぁっぶしゃ…芝生に飛び散る糊のような塊。 白い便器の壁を黄ばんだ精液がねっとりと張り付いている。 「はぁ…はぁ…はぁ…」 少女は萎えた肉棒を下着に押し込み、スパッツをあげた。 475 :名無しさん@ピンキー:2014/10/06(月) 14 12 03.62 ID VaRQSTm/ 「はぁ…は…はぁ…」 学園の廊下を少女がおぼつかない足取りであるいていた。 髪が脂汗によって額にべったりと張り付いている。 「ん…くぅぅ……はぁ…」 少女の名前は磯辺典子。 この世に生を受けてから、典子には女性器と男性器が具わっていた。 自慰を覚えたのは中学生の頃だ、自慰による射精の快楽は脳が蕩けそうなほど 心地よかった。女性器による自慰、何度も打ち寄せるような波のような絶頂も よかったが、典子は女性として味わうことのできない射精の虜になった。 高校生になってからは、その性欲はより顕著になった。 同性の乳房や尻、太股を見ると雄としての反応が身体を支配していく。 僅かな休憩時間にトイレに籠もって、ガチガチになった肉棒を 声が漏れないように扱き、腰をかがめて吐き出す。 (わ、私は変だ…) 萎えた肉棒をパンティーに押し込め、 スパッツを上げて何とかごまかすことはできたが、 戦車道を履修し、バレー部の1年生と身体を接するような機会が増えてから ますます雄が反応し、制御できなくなってきている。 乗っている戦車が八九式中戦車甲型と比較的小さな戦車だ。 これが風紀委員やウザギさんチームなら多少はマシかもしれないが 典子の所属するアヒルさんチームは、履修生の中でも屈指のプロポーションを 持つ生徒が2人もいる。佐々木あけび、近藤妙子だ。 身長も高く、豊満な乳房に小振りな尻、すらりとした脚に、 見事にくびれた腰……画像の中のどんな裸体よりも綺麗だった。 胸のふくらみ、尻の丸み、女特有の甘い匂いをかもしだす髪。 彼女達と街を歩けば、すれ違った男が振り返り、また優男が声をかけてきた。 休日に街でショッピングをしていたら『モデルにならないか?』 と有名な芸能プロダクションのスカウトから声をかけられたこともあるらしい。 だが彼女達はすべて断った『部活と戦車道があるから』それが理由であった。 476 :名無しさん@ピンキー:2014/10/06(月) 14 21 21.03 ID VaRQSTm/ 今は、授業の合間の休憩時間。 その僅かな時間でも肉棒の疼きは止められない。 最近では授業中でも疼く。死ぬほど恥ずかしいが、 密かに購入したコンドームを被せて耐えているのだ。 「はァ…はあ……う、うう…あは…う、ん…んんっ」 声を押し殺して、便器に腰を下ろす。 スカートを押し上げ、そそり立っているモノ。 それはコンドームに包まれた男性生殖器。 下着とスパッツを引きちぎらんばかりの勢いでスカートを押し上げる肉棒は 限界まで膨れあがっていた。 「だ…いや…で、出る…!ん、ふ!」 典子は咄嗟にスカートを捲り上げ、スパッツと 下着を太股まで一気にずらすと肉棒を握りしめた。 びゅる、どぶりゅうううううっ、びゅ、びゅるびゅ…びゅ…… 「ん、ん…んくううう…は、はああ…ふ、ふんん……」 とろけそうな快感に唇を噛みしめ、典子は耐えた。 両脚がガクガク震え、少しでも気を抜けば腰が抜けてしましそうな快感。 尻肉を震わせ、空腰を振りながら射精し続ける典子は淫らすぎた。 「げ、限界…だよ……何とか…何とかしないと…ん、くうう…」 典子は荒い息をつきながら萎えた肉棒からゴムを引き抜き、元を縛って便器に流す。 そして下着を掃き、スカートを元に戻した。 典子はいきり立つ肉棒を沈めるため、オナニーを繰り返していた。 学園のシャワー室、放課後の学園のトイレ、更衣室、 一人になれる場所なら、どこでもオナニーはした。 自分の部屋には、通販で手に入れたオナホールにコンドームを隠し持ち、 オナホールで抜けば、肉棒の疼きは静まる。 それでも勃起が治まらないときは、コンドームを付け登校した。 死ぬほど恥ずかしい行為だが、教室の床にぶちまけるよりはマシだろう。 誰にも相談する事はできない。どうしよう、どうしよう、どうしよう。 今週は戦車道の合宿だ。しかも、あけび達と同じ部屋。 妙子、忍もいる。 いっそのこと相談してしまおうか……だが、 「い、いや…気持ち悪いよ。それって…男の子の…」 「や、やだ…近寄らないで下さい…」 「ふ、不潔…」 などと言われ、拒絶されたらもう終わりだ。 こ、このまま…でも、でも、でも… これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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全然更新できんくて本当申し訳ありません。 ~ポータブル・アイランド 手のひらのリゾート~ ■ 公式サイト-製品に関する詳しい情報はこちら ■ ITmedia +D Games -南の島まで徒歩0分――「ポータブル・アイランド」で自由気ままな生活始めませんか- ■ 公式ウクレレ弾き語り本 監修:ゴンチチ 現行スレはこちら ポータブル・アイランド 手のひらのリゾート vol.8 このゲームのコンセプト【公式から引用】 PSPの中に自然豊かな架空の南国のプライベートアイランドを再現した、置いておくだけで南国気分が味わえて、触って遊べばもっとリゾート気分を満喫できる、大人のための【のんびり癒しツール】です。 PSPをスタンドに置いて、例えばPCでメールを書いたり、ネットサーフィンをしながらと「ながら」で楽しめ、気が向いたら触って遊ぶ、そんな新しいスタイルのエンタテインメントを提案します。 ■ 置くだけで、南国気分。 PSPをスタンドに置いて使えば、南の島の景色と音を楽しめる「癒しツール」に。時計として使うこともできます。さらに、波音や、鳥の声で気持ちよく目覚められる「おめざめ時計」機能も付いています。 また、好きな音楽を南国DJ付で再生することができるMP3プレイヤー機能もあります。 いつも聴いている音楽が、南国のラジオから流れてくるような、そんな気分が味わえます。 ■ 触って遊べば、もっとリゾート気分。 島中を散策して、居心地のいい場所を探しに行きませんか。動物に餌付けして仲良くなるのもよし、ハンモックでのんびり昼寝もよし。一日中釣りにあけくれたり、ログハウスを建てたりすることもできます。気持ちのいい場所を見つけて写真を撮るのも楽しみの一つです。 写真を撮ることで、時計の背景を自分好みにアレンジすることも可能。釣った魚の中から好きな魚だけを選んで自分好みの水中の風景にアレンジして眺めることもできます。 また、PSPがポケットに入るウクレレになる楽器演奏機能もあります。 本物のウクレレよりも簡単に弾けて、ポロンと弾けば誰でもリゾート気分が楽しめます。 アルバムへの画像うpに関して 画像を拡大・縮小する場合は、著作権表示 「(C) NBGI」が 読める範囲にとどめてください。やむを得ず著作権表示が読めない場合 においては、「(C) NBGI」の表記を掲載画像の下にテキストで追記してください。 画像の改変(画像に文字を追加する、上からラインを引いたりペイントをする等)は禁止されています。 画像を『ポータブル・アイランド 手のひらのリゾート』のイメージにそぐわない暴力的な表現、性的な表現等に用いることはご遠慮ください。 ルールを守って、楽しくみんなのアルバムをつくろう! なにかあればどうぞ てすとだよ -- てすと (2006-07-25 02 03 05) 777ゲット!! -- 名無しさん (2006-07-25 15 04 10) あふっ≡(っ>_<)っ -- ちまきing (2006-07-25 21 50 17) 5963 -- X402 (2006-07-25 23 20 29) 情報提供掲示板を作ってみては? -- 朧 (2006-07-27 05 04 53) お絵かき楽しいな~ -- 太陽の心臓 (2006-07-30 18 38 25) あ -- あ (2006-08-08 20 48 32) ボクも掲示板ほしいです(‘O‘)ノ -- 名無しさん (2006-08-25 23 41 02) 現行スレで書き込まれたリンクがアダルトサイトにつながっているときがあります。対策とってください -- 匿名 (2006-09-10 17 03 39) 「アメジストの塊」を偶然、コウモリの洞窟で発見しました☆ -- のんびり (2006-09-19 21 17 05) 裏技発見!^^; -- 煉獄 (2006-10-08 21 41 37) 三つ上のコメント頭悪すぎwww -- 名無しさん (2006-11-04 19 58 09) ああ -- kkkk (2006-12-29 19 30 42) おもろい -- 美しき悪魔 (2006-12-29 19 32 10) 管理人さん!上のポタアイに関係ない画像どこにありますか?うPしてもらえませんか? -- 管理人へ (2007-05-23 19 03 26) アメジストの塊って何時・どこでみつけましたかー? -- ぼを (2007-07-21 18 39 54) 火口の奥に骸骨が...!あれ何ですかね?旅人?放置で良いの? -- Ageha (2008-11-30 16 29 02) 亜寒帯 -- 修羅 (2008-12-01 20 28 32) アメジストの塊・・・、コウモリの洞窟で夕方ってとこまではわかったんだけどなぁ -- 名無しさん (2010-10-06 13 46 14) アメジストの塊の場所 知りたいですよね^^; -- 名無しさん (2011-09-19 00 32 13) 場所は、コウモリの洞窟で 時間は夜の8時20分くらいで ディコリサンドラ(紫の花)が咲いている場所(植物が植わっている小さい山みたくなっている所) ディコリサンドラの正面を向いて(見て) 左方向を向くと2つの行き止まりがあり(鼻の穴みたいな) 左右の右の方の行き止まり(キノコがない方)の奥にありました。(説明がヘタですみません。) -- アメジストの塊の場所見つけました! (2011-09-21 06 55 51) かってみます -- にゃんばるさん (2014-08-02 17 22 42) にゃんばるさんへ オススメですよ^^(癒されます。) -- 名無しさん (2014-08-04 22 38 48) これってまず何をすれば? -- melon (2014-11-10 17 40 45) 滞在日数1000日を超える -- 名無しさん (2018-09-03 07 31 14) 名前 コメント 今日 - 昨日 - 合計 -
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澪と律の愛の部屋 澪「なんで、こんなにも次々と私たちになじみの深い人たちが死んでいくんだ」 律「澪……」 澪「なぁ、律。お前は私を置いて先に逝くなんてことはないよな……」 律「当たり前だろ!」 律「私たちは、いつまでもこやって二人で」 澪「ああっ! 律っ!!」 律「澪! みおっっ!!」 ヘコヘコ パコパコ クチュクチュ 澪「あふっ!」ハァハァ 律「ああっ! みーーーおーーーー!!!!」カクカク 澪「ちょっとタンマ! 律」 律「ど、どうした?」 澪「なんだか……苦しくなってきちゃって……」 律「あ、ああ、そっか。ちょっといつもより飛ばし過ぎたかもな」 澪「うん」ハヘハヘ prrrrrrrrrrrr…… 律「あ、ちょっとごめん。電話……ムギからだ」 律「もしもし?」 律「えっ……」 澪「どうしたの?」 律「唯が……」 澪「?」 律「唯が死んだって」 紬「唯ちゃん……」シクシク 律「ムギ!」 澪「なんで……どうして唯まで!」 紬「あっ……りっちゃん、澪ちゃん」 律「まさか、唯もあのテクノブレイクで?」 紬「ううん。違うの」 澪「だったら……」 紬「唯ちゃんは……自分の部屋で……」 紬「自分の部屋で首を吊って死んでいたって……」 澪「そ、そんな!」 紬「遺書にはテクノブレイクの真実を知ってしまったって書かれていたらしいの」 律「テクノブレイクの真実?」 紬「ええ、最近テレビのワイドショーでこの連続死亡事故が取り沙汰されているでしょう」 澪「あ、ああ……。知り合いってわけで私たちも何度かリポーターに付きまとわれたよな」 律「あんなカメラの前でなんてしゃべれる訳ないってのに……」 紬「そうなの。唯ちゃんも実の妹と幼馴染だから何度もしつこく付きまとわれていたわ」 紬「私の家の者に警護をさせていたから大丈夫だとは思ってたんだけど……」 澪「リポーターが唯にテクノブレイクの真実をしゃべったって訳か?」 紬「いいえ、違うの。テレビでは亡くなった人のプライバシーを尊重してそのテクノブレイクで 死んだってことは伏せて伝えられているんだけど……」 紬「憎きはゴシップ好きな週刊誌の記者よ」 紬「いつまでも家の中にいるのも体に悪いと思って 唯ちゃんもたまには買い物に行きたいって言ってたし だから、必要最低限のSPをつけて唯ちゃんに買い物に行ってもらったの」 紬「そこをそのハイエナのような記者に狙われた……」 紬「買い物客を装って唯ちゃんに近づき、テクノブレイクで妹さんを亡くされた気分はって聞いてきたのよ」 紬「唯ちゃんは『テクノブレイクって何ですか?』って聞いちゃったの」 紬「その記者は洗いざらいテクノブレイクが何であるか唯ちゃんに語ったの」 紬「きっとそれを知った唯ちゃんは辛さのあまり自殺しちゃったのね……」 澪「いったい、唯が自殺するほどの理由ってなんだったんだ?」 律「テクノブレイクってそんなに……」 紬「ええ、テクノブレイクの真実は……オナニーのし過ぎ!!」 律「……」 澪「……」 紬の部屋 「紬おばあちゃま」 紬「ん? どうしたの?」 「紬おばあちゃまはずっと元気だよね?」 紬「どうしてそんなことを聞くの?」 「……おばあちゃまのお友達が沢山亡くなられたって聞いたから」 紬「うふふ。大丈夫よ。おばあちゃまはそんな簡単に死なないわ」 「本当!?」 紬「ええ約束するわ」 「うん!」 紬「だって……私は若い頃から鍛えているから……」 「?」 紬「澪ちゃんとりっちゃんも、同じように、二人でずっと仲良く鍛えあってるだろうし……」 人の噂も七十五日 あれだけワイドショーを賑わせた話題も時の経過と共に人々の記憶の中から消え去って行く 唯が自殺をする切っ掛けを作った週刊誌は少数が流通したものの 琴吹家の力で発禁処分を受け多くの人の目に触れることはなかった しかし、ここにその少数出回った号を入手することに成功した 早速中身を見てみようと思う 『自慰狂いの老婆たち、その壮絶な最期!!』 ○○県の桜ヶ丘で次々と70を超える老婆の変死体が発見された事件 いや、これは心不全であると警察から発表された 死因はテクノブレイク テクノブレイクとはようするに自慰のし過ぎで死に至るものである 最初の犠牲者は平沢 憂(72) 結婚歴は無く、ずっと不出来な姉を献身的に支え続けた どうやら、彼女は姉に対して姉妹を超えた感情を抱き続けていたようである そのために自分を捨てて姉に尽くし続けたらしい そんな妹の唯一の趣味が姉を想い夜な夜な自慰をすること 近所の人によると週に一度はおかしな声が聞こえてきたという話しである 他の犠牲者の真鍋 和(73) 中野 梓(72)の二人も同じような状況で死に至ったと推測される ちなみに同じ時期に亡くなったJさん(72)も同じ理由で亡くなったと思われていたが Jさん(72)はテクノブレイクで死亡したのではなく階段から落ちて死亡したことをここに明記しておく いずれのテクノブレイクの犠牲者も結婚歴は無く子供や孫など面倒を見て貰える身寄りが無い おそらく寂しさから、高齢であるにも関わらず自慰行為という簡単に快楽を得られる選択をしたのだろうか? もはや日本の人口の50%以上が60歳以上という超高齢化社会 この問題は我々一人一人が考えていかなければならないものではないだろうか? 最後に、当雑誌記者が遺族の方への取材を強行したことで 不可抗力とはいえ、自殺へと追い込んだことに対し深くお詫びと哀悼の意を捧げる おしまい 戻る
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743 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 02 10 14.04 ID e1SRai+N なんかみんなのレス読んでたら陵辱モノ書きたくなってしまった。 ジェイク戦の順番、スカイハイの次にブローローズだったら、のifで、 ちょっとだけ虎←薔薇←空風味です。 744 名前:薔薇陵辱 1/3[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 02 11 13.99 ID e1SRai+N 風遣いが吊るされている。 あのヒーローの王様が為す術もなく一方的に痛めつけられ、悪魔の祭壇に捧げられる生贄のように高く吊るし上げられている。 ぐったりとして命があるのかどうかすらわからない。 一番強いはずの人があんな有様であるのに、自分に何ができるというのか。 がくがくと足が震えそうになるのを必死で抑え、少女は闘技場へ足を踏み出した。 どんなに恐くても逃げる訳にはいかない。 自分はヒーローで、多くの人々の期待と祈りを担っているのだから。 「かわいそうにな、可愛い娘ちゃん。ヒーローになんてならなけりゃこんな恐い目にあわずに済んだのに」 「あんたなんて恐くないわ。すぐに氷付けにしてやるんだから待ってなさい」 ひゅう、とテロリストが短く口笛を吹く。 誰が聞いたってただの強がりだ、そんなの自分が一番よくわかってる。 わかっていたのだ、自分はこの男に勝てるはずがないと。 745 名前:薔薇陵辱 2/3[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 02 11 53.50 ID e1SRai+N [3/5] 残酷なテロリストは最初、少女の肉体に直接攻撃を加えなかった。 卵の殻でもむくように少しづつ、少女を守る美しい鎧だけを破壊していく。 「なんだ、がっかりだな。結構な上げ底じゃねえか。俺、ロリコンのケはねえんだよ」 あらわになってしまった胸を片手で抑え、少女はそれでも歯を食いしばって必死に氷の銃をテロリストに向ける。 ヘッドギアも破壊されて、乱れた髪が視界を狭くしている。 実況の声が聞こえない。でもまだ放送は続いているのだろう。 それもまた彼らの残酷な要求の内なのだから。 「そろそろお子様は見ちゃいけない場面だな!」 氷の刃をかいくぐり、男の拳が少女の腹部にめりこむ。 声も上げられずに少女は悶絶した。下半身に残った僅かな鎧に男の手がかかるが、苦痛のあまり抵抗もできない。 「俺はな、女の顔は殴らないんだ。何故だかわかるか?」 ぐいっと、苦痛に歪む少女の顔を掴みあげて。 「女を殴るってことは、その後犯すってことだからさ。腫れた顔とか、萎えるだろ?」 「…い、いや…っ」 遠くの方で、止めろと叫ぶ声が聞こえる。 助けて、と少女はその声の主を思う。 だが手出しは許されていない。 「でも安心しな、言ったろ。俺はロリコンじゃないんだ」 「や、やめ…!」 胴体から肌を隠す物を全て奪われ、両足を大きく広げられながら、何を安心すれば良いというのだろう。 「突っ込むのはおまえ自身のこれだからさ」 「…あ、ぃやぁああぁ…っ!」 746 名前:薔薇陵辱 3/3[sage] 投稿日:2012/02/25(土) 02 12 40.75 ID e1SRai+N 「…いや、いやあ! ひ、い、痛っ…!」 冷たい。私の氷はこんなにも冷たかったのか。 氷の刃の切っ先が少女の、まだ何も知らなかった陰部にねじ込まれている。 風が強くなり、どこからか新聞紙や紙くずが舞いおりてきた。 「お優しいね、キングは」 くりくりと弄ぶように少女の中を氷でかき回しながらテロリストが耳元で囁く。 「お前をカメラから隠そうとしてくれてるんだぜ?」 ならば彼は生きているのか。氷に犯されている酷い恐慌の中に小さな安堵が生まれる。 「…ひあっ!」 だがそれもつかの間、氷の切っ先が何か今までとは違う場所に当たる。 「ここか?」 「あっ、や…あ…ああっ!」 「ここなんだな?」 いやだ。今まで耐えてきた涙がついに少女の頬をぬらす。 冷たいのも痛いのも嫌、だけどこんな状況で無理矢理感じさせられるなんてもっと嫌だった。 だがテロリストはまるで体の中が見えているかのように、的確に性感の生まれる場所を突いてくる。 小さいと嘲った胸を、空いた手でついでのように揉みしだく。 「ひ…あふっ…」 乳首を強く刺激されて、こらえようとしても声が出てしまう。 「うは、悪い子だな、お嬢ちゃん。 公衆の面前で氷なんて突っ込まれてアヘアヘ喜んでるなんて」 とんだ変態ヒーローだな、と言われてぐっと突かれ、少女は声のない叫びを上げる。 それがエクスタシーなのだと、未経験だった少女は知る由もない。 遠くなる意識の中で、ローズ、と誰かが呼んでいる。為す術もなく無力なまま、ただ叫んでいる。 風が舞い、それでも少しはこの痴態を隠してくれたのだろうか。 「あんなのがいいのか、お前趣味悪ぃなあ」 気が殺がれたように男は少女の体を放り出した。 何故この男は自分の気持ちが分かったのだろう。 何かを理解できそうな気がして、少女は薄れる意識を必死に繋ぎとめようとする。 ああ、言わなければ。この後に闘うだろう彼に、この男の秘密を伝えなければ… 優しい風が彼女の体に何か布切れを運んでくれる。 それでも少女が思うのは、ただ無力に叫ぶ男のことだった。
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ID MrQj3Tp0O 大石「せんせんっふっふ」 レナ「なぁに大石さん」 大石「んっふっふっふ」 レナ「酷い!それが警察のやり方なの!?」
https://w.atwiki.jp/twkakuriwiki/pages/159.html
あふぅ()
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秋の風物詩 12KB 3投稿 れいむとまりさメイン 赤ゆ少々 話は短め あきしまいは出ない 他のSSと絵師設定に被りあるかも ↓それでもいいわよ。の賢者は進みましょう 俺の前には、焼け焦げた落ち葉の山 燃え尽きた黒い塊の底から、お目当ての物を掘り出す 「わーく。わーく。」 「わーく。わーく。」 2個のデカイ饅頭が、口から涎をだらしなく垂らしながら、俺の発掘作業を見つめている 「「ゆーん。たのしみだよーっ。」」 庭掃除で集まった落ち葉を燃やして芋を焼く 良くある秋の風物詩 「よーし。いい感じに焼けたな。」 「ゆわーい!まりさたちにそれをよこすんだぜっ!」 「れいむはあかちゃんいるんだよっ!いっぱいあまあまちょうだいねっ!?」 透明なケースの中で煩く騒ぐ、れいむとまりさの番 その顔は期待に満ち溢れ、ほくほくの焼き芋に視線が釘付けだ お兄さんは、そんなゆっくり達を無視して熱々の芋にかぶりつく 「ほふ。ほふっ!アチチっ!美味いっ!!!」 「うわぁーーーっ!?まりさのおいもさんがーーーっ!」 「なんでれいむにくれないのーーーっ!?」 苦痛の声を上げながら悶えるゆっくり達 それを見ながら食べる芋は、これまた格別ですな この番は、俺の飼いゆっくりではない 昨晩、庭の畑を荒らしていたアホ共を、華麗な舞で軽やかに捕獲 家に持ち帰り、『人間の畑を荒らすのはよくないよ?』と優しく諭したが…… 「おやさいさんはかってにはえてくるんだぜっ!」 「そんなかんたんなこともわからないのっ?ばかなのっ?しぬのっ?」 お約束の言葉を返してくるまりさ達 狩りをしていたら目の前に沢山の食べ物を見つけた。だから自分達の物にした そう言葉を重ねて、まりさ達は主張する でもね。その主張は通らないんだよ。まりさ 夜中にコッソリと進入して、計画的な犯行をしてるじゃないか? まりさ達は、とってもゆっくり出来ない、ゆっくりさんなんだね その日の晩は、まりさ達をケースに入れた状態で、台所に放置する事にした 庭に実っていた野菜をたらふく食った番は、寝息を立てて幸せそうに寝ている 俺はそれを横目に自室に入り、疲れた体を横にして床へとつく で、次の朝起きて様子を見に行ったら……、 「まりさたちのかわいいあかちゃんたち、とってもゆっくりしてるよーっ!」 「ゆっくりそだってねっ!」 一晩で子供を宿してるよ まりさは、やたらと体がツヤツヤさせながら、いい仕事したぜ!の表情で、赤ゆを見つめていやがる コイツが言い出しっぺの主犯か しかし……。こいつら、今の不利な現状が理解できないのか? 「ゆゆっ!まりさたちをここからだしてねっ!ゆっくりぷれいすにかえるよっ!」 「れいむはあかちゃんできたんだよっ!むーしゃむーしゃ。しないとゆっくりできなくなっちゃうよっ!」 なるほど。あの野菜が実る畑を、自分達のゆっくりぷれいすだと思っているのか 食べ物が豊富にあるから、赤ちゃん作っても大丈夫だと考えたんだろう しかし野生では、幾ら豊富な餌が確保されたからといって、秋口に繁殖行為はしない 越冬用の食料を赤ゆ達に食い尽くされてしまう為だ この番は、相当頭が悪いらしい 駆除する事に決めた。百害あって一利なし でも、趣味の農園とはいえ、タダ食いされた野菜の憂さ晴らしをさせて貰おうか 「……てな事で、こいつらの目の前で芋を食ってます。モグモグ。」 「だれにせつめいしてるのっ!?まりさわからないよっ!?」 「おいもさんれいむにもたべさせてーーーっ!?おなかぺこぺこだよっ!」 現時刻は夕方の4時。まりさとれいむは、朝から何も食べていない 頭から伸びる茎に大量の赤ちゃんを宿したれいむは、ゲッソリとやつれていた アホみたいに成っている赤ゆ達に、ガンガン養分を吸い取られてるらしい。ぶっちゃけ瀕死 まりさ頑張りすぎだろ。そんなに赤ゆはいらん 「れいむじっがりじでぇーーっ!?おでがいじばず!おいぼざんをぐだざいっ!」 「ゆーっ。まりさぁ………。」 ほくほくの芋を求めてまりさは叫ぶ 自分よりれいむか。泣かせるじゃねぇか 熱々の芋を少し千切って、まりさの口へと放り込む 「あふっ!?あふあふあふっ!ほふほふっ!しあわせーーーーーーっ!」 「ばりざぁーーーーーーっ!でいぶのぶんばでだべじゃっだのっ!?」 「……。あぁーーーーーーーっ!?うっかりたべちゃったんだぜーーーーーっ!」 「ゆわぁあーーーっ!ばじざのばがーーーーーっ!?」 よし。計画通り! これで家族間の亀裂が発生 お涙頂戴のドラマは展開されないぜっ! 「むしゃむしゃ!幸せーっ。」 俺はゆっくり達へ見せ付けるように、丸々一本の芋を平らげる 「もういっがいくだざいっ!おでがいじばずっ!?」 「いやー。食った食った。」 「ひどいよっ!ゆっぐじでぎないっ!?」 焚き火の中から回収した焼きたての芋を、まりさとれいむの透明ケースの前に、これ見よがしに積み上げていく 美味しそうな香ばしい匂いが、辺りに満ちる まりさはケースに顔面を押し付けて、口に入れようと無駄な努力に励んでいる れいむはもうヘロヘロだ。美味しそうな匂いにあてられて、腹から鳴り響く音が止まらない 「どぼじでおいぼざんだべれないのーーっ!?ばじざだじに、むーじゃむーじゃざれでよーーーっ!」 「れいむはおなかすいたよ……。なんだかおほしさまみえるよ。ゆへへへっ……。」 れいむがヤバイ領域に達してきた そろそろ妥協案を出さないと餓死するな 「この芋をその赤ゆ達と交換しないか?」 その申し出に、まりさ達は即座に飛びついた 俺の手には赤ゆが数個 「「「ゆっきゅちちていってねっ!」」」 全員で示したように声を揃え、元気良く挨拶をしてくる 「まりさたちのあかちゃんかわいいでしょっ!がつがつっ!」 「しあわせにしてあげてねっ!がふがふっ!」 狭いケース内で、赤ゆと交換した芋を貪り食らう親ゆ達 とりあえず空腹での餓死は免れた。と、だらしなく腹を突き出して仰向けになっている うん。熱湯ぶち込みたい位の醜悪さだ 「ゆん?れいむのせくしーさにめろめろなのっ?だめだよっ!れいむあかちゃんいるんだよっ!」 「まりさのれいむにいろめをつかうなっ!くそじじいっ!ぼこぼこにされたいのかっ!」 「だいじょうぶっ!れいむにはまりさだけだよっ!」 「ゆん!かわいいこといってくれるぜっ!すいーとはにーっ!」 「「すーりすーりっ!しあわせーっ!!!」」 ジャボジャボジャボ……… 「「あづぅうーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!?」」 熱湯をぶち込む 当然の行動だと思います お湯を何処から取り出したのかは企業秘密だ 「あづいっ!あづいよーーーっ!ゆっぐぢでぎないっ!」 「ゆわぁーーーっ!?あがぢゃんがびじょびじょだよっ!」 れいむの体に掛けたお湯が跳ね、頭の茎に実る赤ゆ達に飛び散ったらしい 茎にぶら下がる赤ゆが苦しそうに呻きだす。プルプル震えて今にも生まれて来そうだ 「だめだよっ!?うまれちゃだめだよっ!」 地面に着地する際の衝撃に、今の濡れた足では耐えられない 生まれた瞬間。全部の赤ちゃんが、ずっとゆっくりする事になってしまう おろおろと焦るれいむ 「にんげんさんっ!かわいいれいむのあかちゃんたすけてねっ!?」 人間に助けを求めたれいむ まりさは、あぼあぼ言ってて使い物にならなかった為だ ゆっくりと養子に出した人間さんなら、姉妹を快く助けてくれるはず そんな希望を胸に、れいむは人間に声を掛ける だけど視界に入れた人間は、貰った赤ちゃんを虐めている姿だった アルミホイルで赤ゆを包む ゆっくり出来ない雰囲気を感じ取った赤ゆ達は、ゆわんゆわんと泣き喚く 「なにをしてるの!?やめてねっ!こわがってるよっ!?」 「俺のなんだから好きにしていいだろ。」 「れいむのあがぢゃんだじに、ひどいごどじないでねっ!?」 「芋で売った赤ちゃんだろーが。よっと。」 「「「ゆゆゆっ!?にゃんじゃかあちゅくにゃってきちゃよっ!」」」 燻る焚き火の上に、ホイルで包んだ赤ゆを乗せる 火の気の無い焚き火程度では急激に熱くなる事は無く、ジリジリとホイルの底を焦がし始める 「「「あぢゅい?……あじゅいよっ!?ゆんやぁーーっ!みゃみゃたちゅけてぇーーーっ!?」」」 「おぢびじゃーーーーーーーーーーーーん!?」 「ゆっきゅちうみゃれるよっ!」 「ゆぇえぇっ!?」 この混沌の中、茎の赤ゆが大きく目を見開いて、この世界へと生れ落ちる 今、この時、新しいオンリーワンのゆん生が始まり 「ゆぶぇちっ!?」 早々に終わった 「あっ……?あがじゃーーーーーーんっ!?どぼじでぇーーーっ!」 緩くなった赤ゆの足が、ケースの底面でグチャグチャに潰れて絶命した 次々と続いて赤ゆ達が生まれ落ちても、皆、同じような末路を辿る それを見た赤ゆ達は、落ちない様に必死に耐えるが、れいむの体が振動してる為に堪えきれない赤ゆが続出した 「あぁあぁーーーーっ!?あがじゃんだじゆっぐぢじでーーーーーーっ!?」 ケース底面に黒い花が次々と咲いていく。れいむは泣きっぱなしだ 養子に出した赤ちゃん達が非道な目にあった今、もうれいむの子供はこれしか残されていない もう、形振り構っていられない 憎い人間に助けを求めるしか無いのだ 「だずげでーーーーーーっ!にんげんざんっ!?」 本日、何度目になるか解らない咆哮を、喉の奥から搾り出した れいむの下で炎が踊る パチパチと目の前を火の粉が舞った 「ゆー。ゆっくりかわかすよっ!」 れいむは俺に持ち上げられながら、ご機嫌な声を出す 「つぎはまりさだよっ!まりさなんだぜっ!?」 まりさはケース内で、おしりを流れるようにスライドしている 底面に落ちていた我が子の残骸も、見事に横へと広がっていく ……あいつの頭。大丈夫なのか? 「ゆー。おからだがぱりぱりさんになってきたよっ!ゆっくりあんしんだねっ!」 れいむの目の前にある一本の茎 先程まで多数の赤ゆが実っていたその茎には、1つの固体しか残っていなかった 最後の一粒種 れいむは大切な我が子に祝福の歌を口ずさむ 「ゆー♪ゆっくりのひー♪すっきりのひー……。」 「あっ。ヤッバ……。」 「ゆっ♪あ?じぃいぃーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♪♪♪」 ツルッと滑ったれいむは、焚き火へと直撃コース! 燃え盛る火炎の中に放り込まれたれいむの足は、あっという間に黒く焼け焦げていく 「ゴメーン。手が滑っちゃった。」 「だずげでぇーーーーーーーーっ!おでがいじばずぅーーーーっ!?」 「……手を入れると熱そうだよな。どうしよ?」 「あぁあぁーーーーっ!?でいぶのがわいいざいごのあがぢゃんがぁあぁーーーーーっ!」 最後の希望が燃えていく 『もっちょ……ゆっきゅち…ちた…きゃ……』 れいむは赤ゆの遺言を耳にして涙が溢れる。そして、赤ゆの遺体が茎から千切れて、炎の中へと消えていく 黒い炭に変化した赤ゆだった物を見つめながら、同じ炭に変わっていく自分の半身を感じ取る 「ゆぁあーーーーーっ!おうじがえじだぁあぁーーーーーいっ!?」 れいむは全身を満遍なく焼かれて、赤ゆ同様に炭となってゆん生を終えた 「えーと。まりさもするんだっけ?」 俺が確認をしてみると、まりさがケースの中で、体がねじ切れる様なスピードを出しながら首を振り続ける 遠慮しなくいいのに 「ままままま。まりさはゆっくりかえるよっ!?」 「れいむは要らないの?」 「ゆわわわっ!?ばりざはだずげでぐだざいっ!おでがいじばずぅーーーーっ!?」 地面に転がる黒く染まったれいむの体から、まりさは目を背けて命乞いをする 「でいぶーーっ!?ゆっぐぢゆるじでねぇーーーっ!がわりにあがぢゃんいっばいつぐるがらーーーっ!」 いや。その条件では、れいむ確実に化けて出るから 「もう畑には入るなよ?わかったな?」 「ばいっ!ぼうばだげにばはいじまぜんっ!おやざいざんは、にんげんざんのものでずっ!」 (ゆっくり仲間を集めて報復にくるよっ!!!) ……とか思っていそうだな。凄く解り易い濁った目をしてやがる 「では、良い子のまりさにお土産をあげよう。」 「ゆゆゆっ?なかなかきのきくじじ……、にんげんさんだよっ!」 俺はまりさの帽子を奪い取る 「ゆっ!まりさのすてきなおぼうしゆっくりかえしてねっ!」 黒い帽子の中に物を一杯詰め込んだ後、ご希望通りに返してやった 「まりさのおぼうしにさわらないでねっ!まりさおこるよっ!ゆーんゆんっ!」 「ちょっと入れすぎたか。ちょっと溶けてきてる。」 「 ゆゆゆっ!なんだかあたまがあついよっ!ゆっくりできな………、 あああああっづいんだぜぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」 熱々のやき芋と焼きれいむを沢山詰め込んでやったぜ。ついでに焼き栗も入れといた 新しく焚き火を炊いてれいむを乾かす際、一緒に放り込んでおいたんだよね まりさは地面の上で、狂ったように跳ね回る 喜んでくれたようで良かった、良かった。 まりさの黒い帽子と、金色の頭髪が融合し始めたのは、俺の気のせいだろうな 原型を留めない位に溶けた帽子が、中身に詰まれた物体の重みに耐えられず、頭髪の一部と共に地面へとズレ落ちる 頭部の熱さから開放されたまりさ 目の前に転がる物体は、まりさが命より大切にしていた、金色が混じった黒いお帽子 「ゆあっ……。ゆぁあぁーーーーーーっ!?」 飾りが無いゆっくりは、群れに受け入れる事は無い 最悪の場合、同種同士間で始末対象にされるのだ 協力して報復どころの話では済まされない事態になってしまった 「たすげてくだざいっ!まじざのおぼうじもとにもどじでぇーーーーーっ!?」 まりさも情けない表情で、れいむと同様に懇願する 「勿体無いなぁー。」 お兄さんは地面に落ちた帽子とお土産を拾い、喚いているまりさの開いた大きな口に突っ込んだ 無理矢理詰め込んだら、なんとか入った。口の奥で歯が砕ける音がしたが、奥歯なら問題ないだろ 前歯が残ってれば、十分、十分。(根拠無し) 「はい。エンジン入りまーす。」 向かう方向を森に調整した後、苦しむまりさのあにゃるに、赤く染まる薪をぶち込む 一瞬まりさの動きが嘘の様に静寂する そして、次の瞬間 まりさはあにゃるから盛大に煙を噴出しながら、ゆっくりにあるまじき速度で森へと消えていった あ……。駆除するんだっけ?忘れてた まぁ、あの姿じゃ長く無いだろ。残り少ないゆ生を、楽しんでくれたまえ お兄さんは、消えた焚き木に上に置いてあるアルミホイルの塊を手にする 中には、ホクホクの赤ゆ達。1つ摘んで口の中へと放り込む 「うんめっ!これ、めっちゃうめっ!」 少々焼き過ぎたみたいだが、中々美味い お兄さんの秋の味覚が一品増えたようだ おわっとくか あとがき(長いよっ!) 季節ネタ。ちと早過ぎたかな? 焚き火程度では、丸焼き余裕の火力は難しいと思うんだ 前作の話 裁きを申し付けるっ!マジで間違えた俺がまたやってきました 「訂正しようかな………。」とか思ったけど、「まぁいいやっ!」てな事で放置 「感想増えるかも!」の、嫌らしい考えなんて無いですよ?ええ、全くアリマセンヨ ある漫画の17巻?で得た知識を、そのまんま引きずった結果ですわ。無知って痛い もう1つ ゆっくり達は鏡文字くらいは読める!といいな 前作の感想色々参考になりました 多分、今回もおかしな所がわんさかあると思いますが、生暖かい目で見守ってください 最後まで読んで下さって、ありがとうございます トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る あにゃるに焼けた薪が最高! とてもONONすっきりできましたw -- 2010-09-12 03 53 45
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872 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 12 45 16.42 ID LuqxA/9m0 ⑤金曜日何これ誠氏ね状態 カラオケで皆で熱唱したりふざけてたりしたら 頼んだパフェが到着 めっちゃでかかったwwwwwwwwww そしてカラオケ中止して皆でパフェにがっついたwwww さ「やば、これめっちゃ美味しい!wwww」 レ「カラオケのくせに中々やるよねwwww」 ジュ「くせとかいうな、くせとかwwww一生懸命作ってるんだから!」 な「お前は店員か!wwww」 リ「あ、ガッキー!あーん」 ガ「わー、ありがとー!あーん^^」 わ、私の目の前でよくもっ…私の目の前で…(`;ω;´) 874 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 12 47 22.38 ID LuqxA/9m0 そしたらこのっちもひらめいたような顔をして アイスを一口分にスプーンに乗せて私の口元に持ってきた こ「はい、ジュリナ!あーん!!」 ジュ「いや、いやいやいやいやwwww」 こ「なんでwwww久々のあーん!」 ジュ「いやいやいやいやwwwwww」 こ「ジュリナ本当にこれ嫌がるよねwwww」 ジュ「当たり前っしょwwwwwwww」 だって隣に彼女いるんだもんwwwwwwww 875 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 12 48 01.13 ID LuqxA/9m0 こ「えいっwwww」 ジュ「ぶあふっ!」 強引に口に突っ込まれたwwwwwwwwww 案の定、口の周りにクリームつきまくったwwww さやたちは爆笑中でリズはやっちまったな顔 このっちがお手拭で口の周り拭いてくれてるときに横見たら 超くっきりスマイル顔のガッキーちゃん☆ はい、私死亡 876 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 12 49 06.05 ID LuqxA/9m0 ガ「ジュリちゃーん、あーん^^」 ガッキーちゃんも応戦 私迷わずに食べた こ「なんでガッキーのはすぐに食べんのwwww」 そりゃ彼女だからだy こ「あーん^^」 また無理やり口に突っ込まれた ガ「ジュリちゃん、こっちのも美味しいよー^^」 ガッキーちゃんも無理やり口に突っ込んできた こ「ほらほら、こっちもーwwww」 こっちも無理やりry ていうかこのっち、楽しんでます ガ「ジュリちゃん、あーん^^」 ていうかガッキーちゃん、ムキになってます おかげで私の口の中はいちごやら抹茶やらクリームやらチョコやらで パンパンになってリズもさやたちも大爆笑 私の顔を見てさすがのガッキーちゃんも笑ってこのっちも大爆笑してた 苦しかったOTL 心も体も限界がきそうだったOTL 877 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 12 50 21.40 ID LuqxA/9m0 んで時間が来て男子と交流する場所に皆で向かった 向かう途中にガッキーちゃんとこのっちの手を引いて最後尾で歩いて こ「なになに、どうしたの?wwww」 ジュ「あの、改めて紹介すんね。 此方私の彼女のガッキーちゃんです」 こ「うん、知ってるよ^^」 ジュ「…え?」 ガ「え?」 私もガッキーちゃんも(゜д゜)? え? 878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(関西地方) [sage]:2012/04/13(金) 12 51 45.60 ID HYZ1cr09o いや、どうみてもわかった上でのおふざけでしょwwwwwwww 878 いやいや、あの場の雰囲気では分かんなかったwwwwww 879 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 12 57 21.00 ID LuqxA/9m0 ジュ「ななな、なんで知ってんの?もしかしてまいとか!?」 こ「ちょ、違うってwwwwリズに予め教えてもらってたwwww」 ジュ「あ、そうなの?」 こ「なんか、久々にメールきたと思ったらジュリナのお別れ会メールで そのあとのメールでジュリナが今付き合ってる人がいるとかで その相手は多分すぐに分かると思うからみたいな感じで言われてさww」 ジュ「そっか…」 こ「それで二人とも手繋いだりしてて、まさかとは思ってカラオケで試してみたら ガッキーが意地でもって感じでくるから『あー、この子かww』みたいなwwww」 ジュ「お前あれわざとかい!wwww」 こ「当たり前じゃーんwwwwじゃなきゃジュリナにあーんとかしないしwwww」 ジュ「ひっどwwww」 ガ「wwwwwwww」 こ「いいでしょー、こんな可愛い彼女いるんだからww」 ジュ「まーね^p^」 こ「うっざwwwwwwwwww」 ガ「でもビックリしたーwwww」 ジュ「だよねーwwww」 ガ「うんwwwwだっていきなりジュリちゃんがこのっちに彼女ですとか紹介するんだもーんwwww」 え、そっち? 881 :ジュリナ ◆197QFGRv3c [sage]:2012/04/13(金) 12 59 12.31 ID LuqxA/9m0 こ「え?」 ジュ「(゜д゜)ポカーン」 ガ「え?」 ジュ「wwwwwwwwwwあ、そうか!wwwwこのっちのことはまだ詳しく紹介してなかったwwww」 こ「ん?…ああwwwwwwwwしときなさいwwww」 ジュ「うんwwwwえっと、これ元カノです^^」 ガ「(゜д゜)ポカーン」 こ「まー、元カノと言ってもらってもいいのか微妙な関係だったけどねww」 ジュ「確かにwwww」 ガ「なんかもう…どうでもよくなってきたwwwwここまでぐちゃぐちゃだとwwwwww」 ジュ「うん、ぐちゃぐちゃすぎるよねwwww」 こ「ジュリナのせいだー」 ガ「そうだ、そうだー」 ジュ「おいwwwwwwww」 そんな感じで何とか落ち着いたwwww てか私もあらかじめ言っとけばいいのにwwww そしてリズにすごく感謝したボーリング&カラオケですた →続き