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ユニット名:ネオ・グランゾン ユニットタイプ:悪役スーパー系 ランク:S 基本性能 【H P】280【現在HP】280 【E N】32【現在EN】32 【パ ワ ー】12 【装 甲】11 【運 動 性】5 【イニシアティブ】00 【装備スロット】42【残りスロット】00 特殊機能 飛行 スロット3 歪曲フィールド スロット5 バリア相当品 EN回復 スロット7 武装名称 分類 射程 命中 威力 属性 EN 弾数 損傷率による制限 スロット 追加効果 グランワームソード 格闘 近134剣0∞04切り払い/コンボ ディストリオンブレイク 射撃 中116B1∞04 ブラックホールクラスター 射撃 遠1018闇4∞207 縮退砲 射撃 中1228超8∞509 防御能力 通常回避:回避力2D6+00 切り払い:回避力2D6+00 撃ち落し:回避力2D6+00 通常防御:防御力00 無防備 :防御力00 メモ: グランゾンが邪神ヴォルクルスの呪力で変化した姿。その姿は重厚な鎧を身に纏ったかのようで、背中には後光を想わせる黄金色のリングが備えられている。これ1機で複数のスーパーロボット軍団を相手にしてもなお圧倒的で、その力は計り知れない。
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スーパーロボット大戦ロストセンチュリー 完結に寄せて スーパーロボット大戦ロストセンチュリー、完結お疲れ様でした。 完結要した時間は何と12年! ちょうど新しいリレー小説掲示板ができたと同時に始まったと思います。 確か真っ先に参戦に名乗りを上げたのは私で、 それをいいことに好きな参戦作品を投入して 早い段階で自分色に染め上げて行った感があります。 当時はα外伝が好きだったので、異世界に行った後の作品として ∀ガンダムやレイズナー、マクロス7を希望して、 「文明崩壊後の世界で、異星人に大部分が占領されている」という この時点で当時他にやっていたリレー小説とは一線を画す世界観になりました。 今でもこの提案をすんなり通してくれた蒼ウサギさんには感謝するばかりです。 そのせいかだいぶ新規さんは参入しづらい内容になったけれども、 完結までこぎつけられたのは、私がやりやすい世界観設定になったお陰だったのかなとw 参戦作品の特異さ故か、執筆者が少ない故か、 かつてのチャットではあまり話題に上ることも無い作品でしたが、 旧掲示板の消失、設定掲示板の消失、 そして(今は復活しましたが)本サイトそのものが消失し、 かつての執筆陣もどんどん去っていく中でも、 この「ロストセンチュリー」の連載はひっそりと、されど堅実に続き、 最終的には新リレー小説掲示板で (序章編などを除けば)唯一完結した作品となりました。 旧版と合わせても完結作品は恐らく五指に満たないでしょうが、 その中でも最長の作品だと思います。 全52話とちょうどアニメにおける4クール、スパロボの平均的な話数に収まったのも美しい。 振り返ると旧掲示板のスーパーロボット大戦ジェネレーションに続き またもリレー小説を完結させた蒼ウサギさんは本当にすごい。 しかし12年も経てばその間に発売された スパロボや参戦した作品も膨大な数に上りましたね。 スーパーロボット大戦Dで参戦したマクロス7が面白かったので参戦させたら 据え置き機である第3次αに参戦し、さらにZシリーズにも参戦したり、 当初はよく知らなかったエヴァンゲリオンがMXに参戦したお陰で 私もいくらか書けるようになったり、 ゾイドやテッカマン、アイアンリーガーなんて 想像もしていなかった作品が参戦したり…… 終盤がだいぶ長引いた感がありますが、 その間に魔装機神やZシリーズまで完結してしまいました。 この作品の特徴として(主に私の趣味で)敵のサブキャラが やたら前に出てくるというのがあり、 死鬼隊にマーキロット、シジーマ、ロマリオ、 デマー、ドゥエート、ミルラ…… その中でも目立っていたのはブンドル、カットナル、ケルナグールの ドクーガ三幹部の活躍ですかね。 色々あって仲間になり、生身戦闘もこなし、 専用オリジナルロボを与えられ、ゴーショーグンと合体までしてしまうと言う。 こういうのは実際のスパロボでは絶対やれないネタだなぁと思います。 それも含めて、これまで数え切れないほどのやりづらい設定を投げてきましたが、 その都度上手く話を繋げ、フォローしてくれた蒼ウサギさんには改めて感謝いたします。 バミューダストームの三人はメンバーの平均年齢が 30歳以上というオリジナルキャラとしては異色のチームでした。 結果的に私の作ったキャラの中では ロストセンチュリーと言う作品共々もっとも付き合いの長いキャラ達になりました。 皮肉めいた喋り方をするムスカと説明役のゼドのやり取りは一番書きやすかったですね。 深虎は当初白豹のライバルキャラとして出したけど色々あって 藍三郎作品におけるラスボスみたいな立ち位置になりました。 深虎が魔人態に進化するのは当初参加していた影さんの設定を流用したもので、 こういうことが起こるのもリレー小説ならではと思います。 私の中ではこれでも十分インフレしたキャラクターだったりします。 版権作品だとやっぱりドモンとロム兄さんが絡む話がひたすら熱かったですね。 初めて合体技を撃つところや、ギンガナムとのフィンガー対決、 ロムの兄弟子バグとの対決やギャンドラーとの 最終決戦などは突き抜けたテンションで執筆していました。 いま読み返しても熱い…… ユーゼスはスーパーヒーロー作戦の頃から好きだったので 出してみたけどほぼ別人になりましたね。むしろヴィンデルに近いキャラになった。 あえて言うならグラドス星出身というのが、 ヒーロー作戦のバード星出身というところになぞらえたぐらいでしょうか。 これならオリジナルキャラでも良かったかもしれない。 終盤では飛影、ザンボット、レイズナー、マシンロボ、 マクロス7、エヴァンゲリオン、∀ガンダムと スパロボ定番の版権ものの最終決戦ラッシュをやれたのが 一番達成感があったりします。 スパロボで一番好きなのがオリジナル敵幹部と戦った時に強制的に変わるBGMと 終盤に連続して版権ものの最終決戦をやっていく展開だったりしますからね。 リレー小説でガデスやゲペルニッチ、 エヴァ量産機とかを書けたのは中々感無量でした。 私的には、本リレー小説で版権スパロボでやり残したことはないぐらい やりたいことは全部やり切った感はあります。 最近のロボット作品が内容の好みの差はあれど扱いにくい、 資料を集めにくい、そこまで書きたいとは思わないというのもあるけれど。 単純に執筆する気力が尽きていると言うのが一番大きいか。 マクロス7とかアニメを見ながら台詞を拾い、 それで原作再現の話を書いていたりしていましたけど今じゃ絶対無理ですね。 あくまで妄想の話で、続編をやるとしたら……うぅむ、割と綺麗に終わったので また悠騎たちの世界が戦火に飲まれると言うのは忍びなくもある。 しかしヴィナス達の世界を滅ぼした「未知なる存在」は結局謎のままで終わったし、 オリジナル方面ではまだ話を続ける余地はあるんですよね。 色々と好みの内容をぶち込んで、散々やりたい放題してきたとはいえ、 一人では絶対に完結まで到達することはできなかったでしょう。 蒼ウサギさん、はばたきさん、完結までお付き合い頂きどうもありがとうございました。 途中で気付いていたけどずっと黙っていたこと。 実は「聖戦士ダンバイン」が参戦していたけど ストーリーの途中でフェードアウトしていたりする。 まぁ途中ルート分岐を挟んだのでバイストンウェルに 帰ったのだろうと脳内解釈しているw
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2012/3/18開催の「鋼の魂祭」における特典ブックレット「スーパーロボット大戦シリーズ生誕20周年記念特製ブックレット」の内容を抜粋してご紹介。 本書最大の目玉は「『スパロボを作った男達』」と題する、寺P×じっぱひとからげ氏(←なかなか表に出て来ることのない大ベテラン)の対談。 他、開発スタッフ総勢75名を対象としたかなり大規模なアンケート結果もなかなか見ごたえがあります。ということで、この2点を中心に記載しております。 <リンク> 2012・春 鋼の魂祭備忘録 雑感集 <その1>寺P×じっぱ氏 対談メモ(収録日2012.2.3) ※全3ページと少量ですので、丸写しにならないよう注意しつつ…。 「スーパーロボット大戦」の誕生「スーパーロボット大戦」というタイトルについては、(20年前当時の20代にとって)懐かしい感じを出したくて考えたもの。ちなみにこのネーミングセンスでもって、第2次の時には「帰ってきたスーパーロボット大戦」、Fでは「さらばスーパーロボット大戦」というタイトル案を考えていたらしい。 スパロボのゲームジャンルについては、元々ダンジョンタイプのRPGを考えていた(ちなみに、精神コマンドはまさしく「RPGでいう魔法の役割」として考案)。制作会社との協議の中でシミュレーションRPGに路線変更。これに加えて(先行して企画がスタートしていた「バトル大相撲」等のコンパチ作品で採用されている)巨大ロボットと人間大ヒーローの共演に違和感を感じていたじっぱ氏が、「アニメのロボット」というジャンルで括ることを考案、かくてスパロボ誕生。しかし当時はバンプレストのゲームの中でも異色な存在であり、20年続くなんて思っていなかった。 「初代」と「2代目」の出会いじっぱひとからげ氏と言えば正体がよく分からないことで有名。寺Pも入社当初、じっぱ氏が名乗らなかったせいで、誰がじっぱ氏だかしばらく分からなかった(最近の話かは不明だが、寺Pも「じっぱひとからげさんは今、何やってるんですか?」と聞かれたことがあるとのこと)。この点を逆手に取って、「じっぱひとからげ」を襲名制度にしてみようという案もあったとか。 寺Pから見たじっぱ氏の第一印象「とにかくやる気のなさそうな人」。そしてそれは大筋で正しかった。/エピソード1:新人として教えを請う寺P「(寺P)どうやって作ったらいいんですか」「(じっぱ氏)好きにすれば。資料はその辺にあるから、見といて」/エピソード2:寺Pを2代目Pとするかどうかについての上司との会話「(上司)寺田にやらせようと思うんだけどどうだ?できると思うか?」「(じっぱ氏)できるんじゃないスか~」/寺Pフォロー「(寺P)あっ、実際にはすごくいい人なんですけどね」「(じっぱ氏)そんなフォローいらないよ(笑)」 (オマケ)森住氏のエピソード。すごく分厚い手書きの企画書を送ってきた。→じっぱ氏、その分量を見て、内容もよく見ないうちに「その熱意は買おう」→バンプレ人事部「じっぱが気に行った学生がいるらしい」→採用決定。 二人三脚で作り上げた「スパロボ」二人の正反対なところ。寺Pは散らかす人で、じっぱ氏は片づける人。じっぱ氏、もうお前の尻は拭けんと、「HPと装甲はもう改造しなくていい。運動性を上げて、危機を回避するようになれ」と寺Pにアドバイス。/その2。寺Pは広告塔として外に出る人、じっぱ氏は裏方で頑張ろうと決意。/じっぱ氏の「スパロボを作った男達物語」陰謀……「まだ学生だった寺Pの素晴らしい企画書によってスパロボが誕生した」という偽りのカリスマ物語を浸透させ、制作現場から逃げようと画策→寺Pの説得により失敗、開発現場に戻って結局現在に至る。 二人の似たところ。二人とも、元々はバンダイでプラモデルの仕事をしたかった→「ゲームに興味があるなら、バンプレストを受けてみれば」と紹介され、採用されている。 初期の頃の逸話。①資料がなくてとても苦労した。地方に住む友人から原作を録画したビデオテープを借りたりとか……今は大概DVDボックスが出ているのでとても便利。/②インターネットがなかった当時は、手紙がたくさん来ていた。中には100ページ以上の企画書などという超大作も! 文化を作りなさい、と言われて「スパロボを20年続けろ」との発言は、かの有名なバンプレ初代社長・杉浦幸昌氏。「20年続ければ文化になる。親子で楽しめるようになる。そういう大きな流れを作るために、20年続けなさい」との言葉を受けて、「そこから『継続は力なり』という言葉を念頭に置くようになりました(寺P)」 20年続けるために、サービスを欠かさないようにしてきた寺P。「(寺P)『次はどんなロボットが出て来るんだろう』と思ってもらったり、楽しみにしてもらえなきゃ、次は続かないですからね」→で、スパロボで原作の映像や玩具などに興味を持ってもらえればいいなと思っている、ロボットアニメへの恩返しになったらいい、とのこと。 (オマケ)「(寺P)そういえば、じっぱさんはスパロボにまだ出ていない、とあるロボットが好きですけど、企画会議でそれを参戦させようと言い出さないですよね。」 これから目指すもの、これまで目指してきたことお二方の考えるスパロボのテーマ「(じっぱ氏)ロボットアニメのカッコよさ、そのイメージを大事にしたい」「(寺P)ロボットアニメという文化を、スパロボというゲームでも後世に伝えたい」。また、お二方共通の方向性としては、幅の広い作品でありたい、ロボットという共通点でいろいろな世代が盛り上がってくれるものを作り出していきたい、という、前節の「ロボットアニメ文化」方針を踏襲したもの。 (オマケ)「(寺P)あと、いろいろと大変ですけど、グローバル展開も。もちろん、コアな層を狙いつつ、こだわってスパロボを作っていきたい」 <ワタクシの感想>/太字箇所を中心に…じっぱ氏・寺田氏共通ですが、杉浦氏の「20年続けば文化」の信念がしっかりとベースにあって、それで数々の苦難を乗り越えて今日を迎えることが出来たのだな、ということがひしひしと伝わる内容でした。/今回の鋼の魂祭でも(ぱらぱらとですが)親子連れを見かけました。潜在的にはもっともっとたくさん、そういう人達がいると思います。20年続けば親子で楽しめる文化になる……その壮大なビジョンはまさに具現化しつつありますぞお二方!!(……というか、私も子供を作ってそういう人達の仲間入りをしてなきゃならん歳になりつつあるわけですが……) 「じっぱさんが好きだけど、企画会議では名前を出さない某ロボットアニメ」……気になりますね、一体なんでしょう。同世代の寺Pが常々熱中した作品として挙げていて、COMPACT3で参戦を果たした「合身戦隊メカンダーロボ」、これが1977年の作品ですから、その近辺の作品でしょうか。まるっきりの当て推量ですが、有名どころだとすれば「マグネロボ ガ・キーン」「惑星ロボ ダンガードA」「闘士ゴーディアン」あたりでしょうかね? 寺P発言に出て来た「グローバル展開」。これは以前にGBA版のOGを海外展開したことを踏まえた発言か、それとも……?/ちなみに親会社のバンナムでは、海外事業テコ入れのため、「パワーレンジャー サムライ(侍戦隊シンケンジャーの海外名)」に次ぐ、第2の海外向けキラーコンテンツを手にしようと気張っている最中。そういった背景を考えると、ひょっとしてということもないではない……? <その2>スパロボスタッフが乗ってみたいロボットランキング ※「開発チームスタッフ一問一答」における「⑥一度乗ってみたいメカ(最大3機)」での回答結果を集計してみました。 ※得票数同数の場合は五十音順で表示。厳密に同じでない機体は全部別個の存在として集計しています(例:アルトアイゼンとアルトアイゼン・リーゼ、VF-25とVF-25Sはそれぞれ別。ただし「RX-78ガンダム」「ガンダム」は同じ機体としてカウント) ◆7票サイバスター ◆6票スコープドッグ ◆5票ボスボロット ◆4票アウセンザイター アルトアイゼン ガオガイガー ゴッドガンダム ビッグオー マジンガーZ ◆3票VF-1バルキリー Ζガンダム ウォーカー・ギャリア ガンバスター ゲシュペンスト ゼオライマー ダイゼンガー ボン太くん (以下、少数派意見)(2票)RX-78ガンダム アルトアイゼン・リーゼ エルガイム ガイキング ガンレオン キングゲイナー コン・バトラーV ダイモス ダンクーガ ホバーパイルダー レイズナー (1票)∀ガンダム VF-1A(一般機) VF-1Sストライクバルキリー VF-1スーパーバルキリー VF-25 VF-25S YF-19 ΖΖガンダム νガンダム 暁 アクエリオン アストラナガン アプサラスⅢ アフロダイA ヴァル・ヴァロ ウイングガンダムゼロ エルガイムMk-Ⅱ オーガス ガーベラ・テトラ ガーランド ガーリオン・カスタム(トロイエ隊) ガオファイガー ガチコ ガルガード ガンダムF91 ガンダムMk-Ⅲ ガンダムアストレイレッドフレーム ガンダムエピオン ガンダム試作3号機 ガンバルガー ガンブラスター 魚竜ネッサー グランヴェール グルンガスト グレートマジンガー グレンラガン 黒獅子 ゲシュペンストMk-Ⅱ タイプS ゲッター1 ゲッタードラゴン ゲッターロボG ゲドラフ ケンプファー ゴーダンナーツインドライブモード ゴーナグール 虎龍王 コンパチブルカイザー ザクⅠ ジェガン ジェネシック・ガオガイガー シズラー黒 シャイニングガンダム ジャオーム ジャスティスガンダム シャトル 獣神ライガー シュロウガ 真ゲッター1 ソウルゲイン 第13使徒バルディエル ダギ・イルス(黄) ダン・オブ・サーズデイ ダンガイオー ダンバイン(トカマク機) デスティニーガンダム トールギス トッド用ダンバイン ドミネーター ニルヴァーシュspec2 ネェル・アーガマ ノイエ・ジール ハイペリオン バスターマシン3号 バルキリー ビアレス 百式 ビューナスA ヒリュウ改 ビルトシュバイン ビルトビルガー ビルトラプター ファイヤーバルキリー ブラックサレナ ブレンパワード ベミドバン ボルトガンダム ライジンオー ライディーン ラゼンガン ラフトクランズ ランドリオン リーオー ヱクセリヲン
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2008/11/16 『スーパーロボット大戦ALTERNATIVE』第17話更新 16日、むらすけ氏のシナリオ『スーパーロボット大戦ALTERNATIVE』の第17話が公開される。 前回の第16話後半は10月19日に公開。 【むらすけ氏】【シナリオ】【版権】【巨大】 【文責 プラチナ木魚】
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PL名: 電波王 キャラチェック:西博士、お犬( 敬称略) ■コンセンサス表 (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載してください。) 1,エロールの是否 :5 2.陵辱を伴うRPの是否 :5(自分以外がされるのは3) 3.苦痛を伴うRPの是否 :3(自分以外がされるのは2) 4.性別や属性変化RPの是否:5 5.多人数との性的RPの是否:5 6,NPCへの殺傷RPの是否:2(とりあえず止めます) 7,同性・両性とのRPの是否:5 8.具体的な禁止シチュ列挙 :グロ、スカ(大) 9.具体的な希望シチュ列挙 :乱交、自由恋愛、孕み 【プロフィール】 名 前:霧島ホノカ 二つ名:ロスト・チルドレン 種 族:人間? 年 齢:永遠の14歳 性 別:少女 外 見:艶やかな黒髪と真紅の瞳、純白の肌が印象的な、扇情的な美少女。 出 身:日本 C V:小清水亜美 性 格:熱血2 タイプ:パイロット レベル:1 総CP:42(43311) 消費P:42 残CP:0 所持金:700 【能力値】 【操縦レベル:2LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 : 8: : 2:回避: :2 知力 : 9: : 2:防御:+1:3 技量 :12: : 3:近攻:+1:4 意思力: 8: : 2:遠攻: :2 魅力 :10: : 2:命中:+1:3 【アビリティ】(24GP) 名前 :効果 天才 :15GP スーパー系所持 :5GP 絢爛舞踏 :10GP 魔法の素質1LV :3GP 未成年 :−1GP ライバル :−3GP 慢心 :−3GP 苦手・恐怖症(多足甲殻類):−2GP 【技能】(18GP) 名前 :習得:LV:効果 カウンター :A :1 : 枕事 :B :1 : 魔法 :A :1 : 【精神コマンド】 【所持品】 【戦いの理由】 運命の人に出会うため(12) 宇宙の愛の伝道のため(8) 【設定】 天性の娼婦にして、新興宗教「メシア教」がゼーレに対抗すべく育て上げたカウンター。 10歳の頃からヱヴァンゲリオンのデッドコピーのパイロットをしている。 バイセクシャルであるが「本命」は、メシアとなる子供を宿してくれる男性である必要があるらしい。 つい最近まで、国連軍に従軍シスターとして派遣されていた。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:ヱヴァンゲリオン・コピー 二つ名:聖女の似姿 外 見:巨大な聖女像に、ゴテゴテと無理やり装甲板を張り付けた姿。 総GP:140 タイプ:スーパー 【能力値】76+22=98GP 最大HP:15(15GP) 最大EN:5(15GP) 装 甲 :13(36GP) 運動性 :9(10GP) 近距離攻撃:11(17GP) 遠距離攻撃:8(5GP) 【ユニット特性】(38GP) 名前 :消費:効果 専用機 :1 : シールド :5 :強度2 モードチェンジ :30: ATフィールド :12: サポートAI・レビ :10:命中+1、「激励」使用。 生体燃料(HP) :−5 : 要気力 :−4 : 連動 :−4 : 修理困難 :−7 : 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:15】 名前 :命中:攻撃:オプション(4GP) ホーリーグレイブ :14:15:◎対空(1GP) 吶喊 :15:16:◎対空、突撃(3GP) 【遠距離武装】 【基本攻撃力:11】 名前 :命中:攻撃:オプション(0GP) ナイフ投擲 :14:11: 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 【基礎命中:14】【基礎回避;12】【防御:18】 【設定】 【プロフィール】 名称:コード・マグダラ 二つ名:枷を解かれしモノ 外見:装甲板内部から生体部品が覗いた女神像 総GP:200 タイプ:スーパー 【能力値】91+54=145GP 最大HP:15(15GP) 最大EN:10(30GP) 運動性 :9(10GP) 装甲 :13(36GP) 近距離攻撃:13(36GP) 遠距離攻撃:8(5GP) 必殺武装 :13(13GP) 【ユニット特性】(51GP) 名前 消費 効果 専用機 :1 : シールド :3 :強度1 必殺技増強LV3:5: デスモード :10: 精神論システム:20: 獣魂 :10: ATフィールド:12: エーテル機関 :10: 生体燃料(HP):−5: 要気力 :−4: 連動 :−4: 修理困難 :−7: 派手 :−1: 【近距離攻撃】 名前 命中:攻撃:消費:オプション(5GP) ホーリーグレイブ:14:17:なし:◎対空(1GP) マグダラの聖骸布:14:19:気3:◎対空、魔法(4GP) 【遠距離攻撃】 名前 命中 攻撃 オプション ナイフ投擲 :14:11: 【必殺武装】距離:近 必要気力:22 消費EN:5 名前 命中 攻撃 オプション ヘレナの聖釘 :17:25:◎対空
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ビッグボルフォッグだーっ! 解説 「スーパーロボット大戦」に出たユニットのみで行われるシングルトーナメント。 うp主はブロントさんなどを巧みに使うことで知る人ぞ知る名動画「サザンクロス街伝」のしぇぞう氏。 登場キャラは総勢32体。滅多に見ないキャラもいるため、ロボットファンなら必見。 アレやコレとかなりコンセプトが被っているがなに、気にすることはない。 解説は『スーパーロボット大戦W』のミヒロ、『勇者王ガオガイガー』のビッグボルフォッグ。 そして何故かフランドール・スカーレット。途中から『Ζガンダム』のクワトロ大尉も登場。 この人選は絶対、冒頭のセリフを言わせたかっただけだろうp主! 2010年8月4日、壮絶な戦いの末にPartFINALを迎えた。 登場機体 + ... ガンダム試作2号機 フルアーマー・ΖΖガンダム Ζガンダム V2アサルトバスターガンダム ガンダム シャア専用ズゴック シェンロンガンダム ガンダムエピオン(ATK100→60) ゴッドガンダム ウイングガンダムゼロカスタム(リュウセイ氏AILv11) ガンダムシュピーゲル νガンダム フリーダムガンダム(ニコろだ産AI) 地球連合軍 ターンX ∀ガンダム 真ゲッター1 プロヴィデンスガンダム ブラックサレナ 夜天光 ピカチュウ&テッカマンブレード テッカマンダガー ARX-7 アーバレスト ボン太くん マジンガーZ ボスボロット エヴァンゲリオン初号機 第4使徒シャムシエル 飛影(AILv1) ジェネシックガオガイガー(リュウセイ氏AILv13) グランゾン(ATK100→75) ゲシュペンスト なお、「GGG主催なのにガオガイガー参戦っておかしくない?」という疑問には 「ジェネシックガオガイガーの所属は緑の星なので大丈夫」とのこと。 コメント とりあえず作ってみました。テッカマンダガーはページが無いようなのでリンクを付けていません。何かあれば編集お願いします。 -- 名無しさん (2010-06-27 10 45 40) おや、ダンクーガールは(ry -- 名無しさん (2010-06-27 12 58 28) おお・・・項目ができてる・・・ありがとうございます! -- しぇぞう (2010-06-27 13 23 09) テッカマンダガーの項目作りました -- 名無しさん (2010-06-27 14 20 24) このwikiでは「Ζ(ゼータ)」と「Z(ゼット)」はきちんと区別されるので、「Z(ゼット)ガンダム」と打つとリンクが繋がらない。ついでに憶えておいて欲しい。 -- 名無しさん (2010-06-27 15 15 34) ありま・・・なるべくデッドリンクが発生しないように注意してたのですが、Ζは見落としてました…。修正してくれたようで有難うございます。 -- 名無しさん (2010-06-27 16 17 30) テッカマンダガーの項目を作った方へ。当初のダガーのページは、MUGENに関する内容が「海外製作者のものが存在。ドットはSFC版から」といったことしかなく、編集者向けガイドラインにある"最低限求められている情報"が書かれていませんでした。また原作に関する内容も、よそ様のサイトの内容のコピペだと談話室で指摘されています。今後キャラクターの項目を作る際は、編集者向けガイドラインにもっと注意を向けてください。 -- 名無しさん (2010-06-29 21 31 11) クワトロwwww -- 名無しさん (2010-06-30 11 31 06) まさかこの大会から4年後にビッグボルフォッグがほんとにMUGEN入りしようとは -- 名無しさん (2014-06-09 22 54 26) 名前 コメント マイリスト
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開催日:2011年5月5日 会場:なんばHatch 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ たいらいさお 山形ユキオ 遠藤正明 福山芳樹 美郷あき angela 特別ゲスト ささきいさお 司会 ショッカーO野 セットリスト 01. 鋼の魂 (「スーパーロボットスピリッツ」CMソング) 水木・堀江・MIQ・影山 02. GET IT! (「ザブングル グラフィティ」ED) MIQ 03. ダルタニアスの歌 (「未来ロボ ダルタニアス」OP) 堀江美都子 04. HEATS (「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」OP2) 影山ヒロノブ 05. 今がその時だ (「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」OP1) 水木一郎 06. CROSS FIGHT! (「破邪大星ダンガイオー」OP) 水木一郎・堀江美都子 07. 復活のイデオン (「伝説巨神イデオン」OP) たいらいさお 08. 銀河旋風ブライガー (「銀河旋風ブライガー」OP) たいらいさお 09. 銀河烈風バクシンガー (「銀河烈風バクシンガー」OP) 山形ユキオ 10. 紅のロンリネス (「冥王計画ゼオライマー」ED1) 山形ユキオ 11. 明日へのbrilliant road (「宇宙のステルヴィア」OP) angela 12. Shangri-La (「蒼穹のファフナー-Dead Aggressor-」OP) angela 13. 僕らの自由 (「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」ED1) 美郷あき 14. 最後の旅 (「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」ED2) 美郷あき 15. キングゲイナー・オーバー!(「OVERMANキングゲイナー」OP)福山芳樹 16. 炎皇合神!ソルグラヴィオン!!(「超重神グラヴィオンツヴァイ」IN)福山芳樹 17. 勇者王誕生!(「勇者王ガオガイガー」OP)遠藤正明 18. 合神!ゴッドグラヴィオン(「超重神グラヴィオン」IN)遠藤正明 19. 嘆きのロザリオ(「超重神グラヴィオン」OP)影山ヒロノブ・遠藤正明・福山芳樹 20. 風にひとりで (「機動戦士ガンダムII 哀 戦士篇」IN) 影山ヒロノブ 【アコギコーナー】 21. 勇者ライディーン (「勇者ライディーン」OP) 水木・堀江・MIQ・影山・たいら 22. 行こうよ洸 (「勇者ライディーン」IN) 水木・堀江・MIQ・影山・たいら 23. 超常スマッシュ!ギンガイザー (「超合体魔術ロボ ギンガイザー」OP ) ささきいさお 24. 大空魔竜ガイキング (「大空魔竜ガイキング」OP) ささきいさお 25. がんばれ!宇宙の戦士 (「宇宙大帝ゴッドシグマ」OP) ささきいさお 26. ゲッターロボ! (「ゲッターロボ」OP) ささきいさお 27. MEN OF DESTINY (「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」OP2) MIQ 28. ボルテスⅤのうた (「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP) 堀江美都子 29. コンバトラーVのテーマ (「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP) 水木一郎 30. おれはグレートマジンガー (「グレートマジンガー」OP) 水木一郎・影山ヒロノブ 31. 時を越えて (「スーパーロボット大戦」IM) 水木・堀江・MIQ・影山 【アンコール】 32. 熱風!疾風!サイバスター (「スーパーロボット大戦」IM) 水木・堀江・MIQ・影山 33. マジンガーZ (「マジンガーZ」OP) 全員
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編集の前に参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 概要 ストーリー 登場人物ショウ・ザマ チャム・ファウ マーベル・フローズン ニー・ギブン キーン・キッス シーラ・ラパーナ カワッセ・グー エル・フィノ ベル・アール エレ・ハンム エイブ・タマリ バーン・バニングス / 黒騎士 トッド・ギネス ジェリル・クチビ ゼット・ライト ショット・ウェポン ミュージィ・ポー ドレイク・ルフト ルーザ・ルフト ビショット・ハッタ リムル・ルフト アレン・ブレディ フェイ・チェンカ トルストール・チェシレンコ チヨ・ザマ シュンカ・ザマ ヨーコ・川原 ジャコバ・アオン 登場機体ビルバイン ダンバイン ボチューン グラン・ガラン ゴラオン ドラムロ ライネック ズワァース レプラカーン ゲア・ガリング ウィル・ウィプス スプリガン ガラバ サーバイン ズワウス 過去参戦作品聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE機体のみ参戦 概要 「機動戦士ガンダム」「無敵鋼人ダイターン3」「OVERMANキングゲイナー」などで有名な富野由悠季監督によるファンタジーロボットアニメ。 当時としてはかなり画期的な、幻想的世界観とロボットアニメの融合が特徴の作品である。 スパロボ的には、世界観や設定が魔装機神シリーズにオマージュされていることでも有名。 OVA作品「New Story of Aura Battler DUNBINE」は「聖戦士ダンバイン」の間接的な続編だが、 「New Story of Aura Battler DUNBINE」に関しては機体のみの参戦と宇田プロデューサーより明言されている。 今作ではプロローグでショウの召喚シーンが描かれるが、正式参戦はジャコバ・アオンによるオーラバトラーの地上放逐後になる。 ストーリー 少年「ショウ・ザマ」は、見た事も無い異世界「バイストン・ウェル」に突然と現れてしまう。 その世界では領主ドレイク・ルフトにより、巨大兵器オーラ・バトラーを用いた他国の侵略が行われていた。 ドレイクはそのオーラ・バトラーを上手く扱えるとされる「地上人」を、戦力とするため無差別に自分達の世界へ召喚していたのだ。 戦士として戦う事を強要される、あまりにも一方的な状況の中、確かな戦意がショウを包み込んでいく。 登場人物 ショウ・ザマ 主人公。漢字で書くと座間祥。 東京在住でバイクが趣味。というか家庭を顧みない両親の元で育ったのでバイクが友達状態。あなたは宇宙人なのよ!とは母親の弁。スパロボでは戦う決意を持った状態からが多いが、原作序盤はそれはもう鬱屈とした性格をしていた。 まあ、両親との確執を抱えながらロボットに乗り込んで戦う少年と言えば、実に富野作品らしい主人公ではある。 ウサギの目が赤いのは、ニンジンを食べるせいだと何故か思い込んでいる。これまでもスパロボでは何度かネタにされてきた設定だが、今作では原作再現という形で使われた。 仁に「喋り方が変」と言われるシーンがある・・・冨野作品の主人公ってこんなのばっか。 チャム・ファウ バイストン・ウェルに住む「ミ・フェラリオ」。羽を持つ小人の様な妖精族でドレイクの悪事を憎んでいる。 なんと18年ぶりにボイスが新録された(つまりスパロボF辺りから全く新規ボイスがなかった事になる)。中の人もスパロボチャンネルでそれに触れているのだが、「バのつく人やトのつく人との掛け合いボイスを録った」とぶっちゃけており、隠しキャラがバレバレになっていた。いや、まぁバーンはUXで折角録った味方ボイス使いたいだろうし、トッドはいつもの事だし… マーベル・フローズン ショウよりも先にアメリカから召喚されていた地上人の女性。ショウがドレイク軍を離れる切っ掛けとなった人物。 最初はニーに惚れていた。そのせいでショウが荒れるしマーベルやニーを煽るしで大変だった。 ニー・ギブン アの国の領主ギブン家の跡継ぎ。度重なるドレイクの蛮行に業を煮やし、反ドレイク勢力を組織している。 ミンキーモモを参考にしたという男キャラにしてはあんまりな髪型 髪の色をしているが、原作序盤ではモテモテだった。しかもそのモテ体質に反して当の本人はリムルリムル煩く周りが見えていない有り様で、召喚直後かつドレイク軍を裏切ったばかりでナーバスになっているショウが荒れる原因となっていた。 かなり不器用な性格であり、リムルリムル五月蝿かった序盤を抜け、ゼラーナの艦長として自覚も威厳も出てきたと思ったら、今度は味方の調和を考えすぎて逃亡してきたリムルに冷たく当たったりしていた。もっともこの頃には周囲も余裕が出てきていたのでしっかりフォローされていたが。原作では割と何でもできる人。スパロボでは聖戦士扱いされないことが多いのでイマイチ。今回は出て来た作品の中では割と使える方。 キーン・キッス ギブン家に使える16才の少女。ニーに惚れているが、リムルの存在が彼女を苦しめている。 トッド同様今回はライブラリ出演。新録が出来る状況ではないので仕方がない。 シーラ・ラパーナ ナの国の女王。優れたオーラ力を持つが、力に力で対抗するしかない状況を嫌悪している。 当初はジジイの予定だったが美少女に変更された。視聴率のことを考えると良い判断だったと言える。 カワッセ・グー シーラ・ラパーナの臣下でグラン・ガランの艦長。メインパイロットになれないのを気にしている。 エル・フィノ シーラのお付の妖精その1。実はダンバインのEDで疾走しているのはこの娘。当初はEDだけにしか登場しないはずだったが、シーラ美少女化を含む数々のテコ入れのうちのひとつとして本編に登場することに。 ちなみにチャムよりは年上らしい。 今までの作品では他のオーラバトラーに乗り換えできたが、今回はベル共々設定通りグラン・ガランの専属サブパイロット。 ベル・アール 小さなミ・フェラリオの中でも更に小柄なシーラのお付その2。ミ・フェラリオ3人の中でも最年少。 エレ・ハンム ラウの国王フォイゾンの孫娘にしてミの国の王女。13歳の若さにして霊力というオーラ力とは違う能力を発現している。13歳と言うことはつまり、地球防衛組の一同やルリルリとは2歳しか違わない。……マジっすか。 原作ではぶっちぎりの不幸なキャラの一角ですが今作でははまさかの想い人がスパロボ初登場。しかも悲恋にならない展開も用意されてます。ガリアンでの占い師の役割を受け持っている。 エイブ・タマリ ラウの国の家臣。フォイゾン亡き後女王となったエレが乗るゴラオンの艦長を務める。 バーン・バニングス / 黒騎士 ドレイク軍に所属している武人。地上人ではないが、高いオーラ力でオーラバトラーの操縦センスに長ける。 富野作品ではありがちな、主人公に負け続けるライバル役。 近年のスパロボでは味方になる事が多くなった事でも知られる(UX、CC)。というか、実は初参戦のEXからして味方になっている。ライバルオールスターのシュウの章でだけど。 本作オープニングでのショウとのやりとりが原作と微妙に違う。よく訓練されたスパロボファンは、この時点で既に後の展開を概ね予測できてしまったという。おそらく、先に召喚された面子にそりゃもう酷い目に遭わされたのであろう。お察しします。 トッド・ギネス ショウと共に召喚されたアメリカ人。アメリカ空軍のパイロットだった。 母親に楽をさせたいという理由でドレイク軍の騎士として戦うなどマザコンな所がある。 スパロボでは条件の難易度の差こそあれ、大抵味方になる。味方にならなかった場合は大抵ハイパー化する。従来はハイパー化と味方化は大抵択一だったので、条件付きとはいえ両方行ったのは今回が64に次いで2度目。 今作も残念ながらボイスは使い回し。さすがに完全引退している中の人を気軽には呼べない模様。スパロボF当時、声優の逢坂秀実氏を探すために興信所まで使ったというエピソードは有名。 実は総集編やスパロボ以外のゲームでは堀内賢雄氏や森田順平氏が代役をやった事がある。 ジェリル・クチビ アイルランドのダブリンより召喚されたドレイク軍の地上人。戦いを楽しむような性格だが、他人に負かされる事は酷く嫌う。 裏設定ではあまり良くない生まれだったらしく、本作ではそれがうかがえる言動で力を振るう。 ゼット・ライト ドレイク軍に協力する地上人。バストールやガラバの開発を手掛ける他、自らオーラバトラーを操る事も。実はスーパーロボット大戦初登場。トメニク先生のついで録りと言われる。 同じような立場なのに重用されるショットに対して嫉妬を抱く。挙句の果てには自分で買ってきたスパロボを黒騎士に貸した結果ショットに取られてしまう。 ショット・ウェポン 地上から召喚された技術者。オーラバトラーを開発し、ドレイクの野心を加速させた人物。ダンバインも彼の開発した機体である。地上人なのでオーラ力も強く、自身が開発したスプリガンに搭乗したこともある。 本来彼が作った筈のズワウスの事を知らないが何時もの事である。そもそも未来の機体だし。 一方、サーバインは設定的には過去の機体だが、登場直前にショットが死ぬので彼が作ったかは永遠の謎。 ミュージィ・ポー 元はリムル付の音楽教師だったが、ショットに聖戦士としての才能を見出されたことで彼に従う。実際バイストン・ウェル出身の聖戦士としては黒騎士に次ぐ実力を持ち、本当にただの音楽教師だったのかと疑いたくなる。 ドレイク・ルフト 元々はアの国の地方領主だったが、ショットの開発したオーラマシンを使い、バイストン・ウェルの制覇を目論む。 知略と決断力に富み、自身も高いオーラ力を持つ一方で、地球圏における己の立場を弁えた台詞を吐くことも。 スパロボではその実力に反してあまり目立たないほうだったが、今作では同じ頭部カリスマ悪役のマーダルとのクロスがある。 ルーザ・ルフト ドレイクの妻。ビショットと不倫関係にある。 実態は野心旺盛な男達を手玉に取り、ゆくゆくは自らがバイストン・ウェルの全てを手中に収めんとしていた恐るべき女性。その危険性は身内、特に実娘のリムルからは強く認識されていた(彼女を道具扱いしたような場面があるため、なおさらである)。 原作では最終的に殺しに来たリムルを返り討ちにした挙句ニーに引導を渡されたが、今回は唐突な上に呆気なさ過ぎる末路を辿ることに。 ビショット・ハッタ クの国の国王。ドレイクと軍事同盟を結び、オーラ・バトル・シップ「ゲア・ガリング」を建造して戦線に参加する。 他の指導者達と比べると、あくまで普通の王といった役どころ。地上での立ち回りにおいてその点が表れている。 原作でもドレイクとルーザに振り回された感の否めない人物だったが、本作では更なる第三者に捕まる羽目になってしまった。 リムル・ルフト ドレイクとルーザの娘。野望を抱く両親への恐怖と、敵方であるニーへの思慕から、原作では何度も脱走を図っては連れ戻されていた。 今回はルーザがゲア・ガリング撃沈後にいきなり死ぬので殺されず、ドレイクの計らいで黒騎士のズワァースに乗って自軍に投降する。該当シナリオでは出撃選択で追加されるので、ちゃんと確認しないと見逃しがち。 アレン・ブレディ ジェリルと共に召喚されたアメリカ人。トッドの空軍時代の先輩だった。 今作にも出ては来るのだが、イベントで出てきて早々に死んでしまう。何で出てきたのか…。 フェイ・チェンカ ジェリルと共に召喚された中国人。 今作にも出ては来るのだが、イベントで出てきて早々に死んでしまう。自己主張も返されてしまうとは…。 トルストール・チェシレンコ ソ連軍所属の青年将校。地上に追放され追われる身であったゴラオンへ和平の特使として乗り込み、攻撃の中止を図ろうとしていた。 本作では人革連所属で登場する。原作では1話限りのゲストだが、本作では接触が変わった結果出番も増えた。 今回はトッドを生存させると彼の生存にもつながり、療養を経てゴラオンのサブパイロットとして加入する。 何気にスパロボ界の○リコンの発祥者とも言える人物。バンプレオリジナルでは代表的な人物の出展作の10年以上前に登場している。 チヨ・ザマ ショウの母親。体面を非常に気にする性格。発砲してきた原作に比べると今作ではまだマシである。 シュンカ・ザマ ショウの父親。 ヨーコ・川原 シュンカの秘書兼愛人。 ジャコバ・アオン フェラリオの長。収まるところを知らぬバイストン・ウェルの戦火に業を煮やし、自身の命を代償に全てのオーラマシンや乗員達を地上へと放逐した。 今回はDLCのみの登場。しかも幻影。 登場機体 ビルバイン ナの国で建造された新型オーラバトラー。ウイング・キャリバーへの変形機構を持つ。 原作では物語の後半に際し、シーラ女王からショウに託される。 出力も高いが、その分オーラ力の消耗も激しい。 本機の脚部補助ロケットはかつてバイストン・ウェルに転移した日本帝国海軍の特攻兵器「桜花」のものが参考になっている。何故桜花がバイストン・ウェルにあるのかは言うまでもなくサコミズ王のせい前作UXをやって想像しよう。 今回はサーバインが隠しとして入手できるので、久しぶりにデフォパイロット無しの憂き目に遭う事も。とりあえず誰か乗せとけ。もっとも、単純なサポートとしては補給装置持ちのボチューンの方が使い勝手が良かったりするから困る。ついでにこっちにショウが乗っていないと合体攻撃は使えない。 ダンバイン ショウやトッドが最初に与えられたオーラバトラー。地上人の高いオーラ力でなければ操縦する事ができない。スパロボではそんな事知った事かと言わんばかりに誰でも乗れる。 何気に前作からハイパーオーラ斬り以外の武装の射程が1伸びた。 『主人公の新型機への乗り換えに伴って仲間が後を継ぐ初代主役機』というロボットアニメにおける王道パターンの第2号。初代は『ザブングル』(ただし当初から2機ある内主人公が乗っていた1機が全損でもう1機が残っていた為結果的にそうなったというもので、実際に主人公が乗っていた機体を乗り継いだケースは『ダンバイン』が初になる)。 最新では『ダンボール戦機ウォーズ』のドットフェイサーがこれに当たる。 魔装機神のジャオームの元ネタなのはスパロボファンにはよく知られている話。「搭乗者のオーラ力(プラーナ)によっては凄い性能になる」というどこかで聞いたような設定も共通。 ボチューン ダンバインを参考にした量産機。最低限の武装や細めの体躯で機動性を重視している。今回は合計3機も登場。全機出撃しているとどれが誰の機体かわからなくなるので注意。同様の問題を抱えていたナデシコのエステバリス組と違い、配色も同一であるため、ユニットのカラー化の恩恵を受けられなかった。 外見上は同じ月面フレームですら向きを変えることで区別を付けれるのになぜだ? 合体攻撃や補給装置の存在から、IMPACTに次いで強いボチューンと言える。 グラン・ガラン ナの国の旗艦。縦にも長い城の様なオーラシップ。 今回のメイオウ枠。ただし鈍足と戦艦ゆえの装甲の低さのため、まず位置取りに苦労する。 ゴラオン ラウの国の大型オーラシップ。艦首先端に「オーラ・ノバ砲」という強力な火器を備えている。ナデシコ(298m)、マクロス・クォーター(402m)、グラン・ガラン(510m)を大きく上回る全長820mを誇る本作最大級のユニット。 ドラムロ ドレイク軍の量産型オーラバトラー。数ある中でより虫らしさが強いフォルムを持つ。召喚攻撃・トリオコンビネーションの追加で従来に比べて射程が大幅に伸びた。 ライネック ビアレスを発展させた新型量産機。オーラバトラーでは珍しくミサイルを大量に搭載している。 今作では事実上のトッド専用機。トルストールもイベントでのみ搭乗する。 ズワァース 黒騎士の使用する黒いオーラバトラー。攻撃力、防御力、運動性が高いバランスでまとまっている。今作では白色のミュージィ機、赤色の一般機も登場。黒いバーン機はリムルがドレイクのところから持ち込んでくる。 実はバーンを乗せるとUX同様にショウとの合体攻撃が可能であるが(他キャラでは不可)、サーバインとズワウスを棄ててまで見る必要があるかは実に微妙。 レプラカーン 赤い攻撃的なデザインが特徴の機体。ジェリル・クチビが搭乗しショウ達を苦しめた。 今回も勿論ハイパー化。そして毎ターン魂と鉄壁を使ってくる。やめてくださいしんでしまいます。しかし本作の仕様のせいでやたら攻撃が当たりにくくなる。補正無視持ってこないから…。 魂の仕様変更(ダメージ2.2倍に弱体化)を喜ぶ日が来ようとは誰が想像できただろうか。 PV第2弾で初披露されたハイパーオーラ斬りの演出は視聴者の度肝を抜いた。 ゲア・ガリング クの国のおよそ戦艦とは思えない異端な風貌のオーラシップ。艦載能力が高い。というか艦体のほとんどが格納庫。 ビショット王の鎧姿のカットイン、MAP兵器、艦載機召喚攻撃などの実装により従来作よりも各方面で強化されている。台詞が増やせないから演出面で強化という寂しい事実があるが。 逆に旧作であったハイパーオーラキャノンはなくなり、全砲門一斉射撃が追加。 ウィル・ウィプス アの国の旗艦であり、ドレイクの座乗艦。今作ではゲア・ガリング同様の理由で強化が施されている。やっぱりハイパーオーラキャノンはなし。 初登場シナリオで落とせなかった場合、ルート選択によってはサーバインを逃すことになる。 名前の由来は世界各地に残る鬼火の伝承「ウィル・オー・ウィスプ」。 スプリガン ショットが自ら運用するために設計したオーラクルーザー。速度においてほぼ全てのオーラマシンを凌駕する。本作はユニットサイズが全体的に小さいからか、この艦にまでMAP兵器が搭載されている。事故には注意。 聖戦士、オーラ力により当てて躱し、強化されたオーラバリアで射撃属性を軽減しつつ痛いダメージを与えてくる。サイズLの補正がいかに高いか教えてくれるユニット。 UXでは一瞬だけの登場だった。 ガラバ ゼット・ライトが開発したオーラファイター。原作では黒騎士の最後の乗機で、最終的にはハイパー化を試みたがエレの犠牲で阻止されている。 こいつもUXでは一瞬だけの登場だった。本作では珍しく複数出現する。獲得資金がボス並みの金蔓でもある。 黒騎士が乗るのは一回だけ。しかもハイパー化前に沈没してしまう。 サーバイン OVA版の主役機。オーラソードが唯一の武器という男らしい仕様。 ダンバインのプロトタイプに当たる機体だが、あまりにも強力だったため開発者のショットによって封印された。 スパロボではショウの機体になっていることが多いが、本来はその転生体であるシオンの機体。しかしスパロボでシオンが乗ったのはC3のみ。 しかも当のシオン君は唯一の参戦であるC3にて名前を誤記されるという憂き目にあっている。居ても居なくても不遇な奴である。 今回は完全な隠し機体で、フラグが立たないと存在の示唆すらされない。どういうわけかオウストラル島の地下にぽつんと残されていた。 条件満たさないと影も形も出てこないのはスパロボではいつもの事なのだが、実はズワウスにバーンが乗る作品だとサーバインは条件満たさないと出番がないし、そもそもズワウスと対決できないという嫌なジンクスがあったりする。一応、OEでは対決できたのだが、シミュレーター上である。そもそもC2もOEもサーバインを入手した時にはもうバーンとの決着が付いている辺りがもう… 今回は入手すればズワウスとちゃんと対決出来るのでその点だけは安心しよう。 旧作では射程がオール1という接近戦特化過ぎる仕様だったが、さすがに今回は上方修正されている。ダンバインより射程が長く、ダンバインはUXの使い回しとはいえ演出面が遥かに違いすぎる。ハイパーオーラ斬りでは背景にバイストン・ウェルを召喚するという荒業を披露してくれる。さらにトドメ演出は前期OPのラストを再現と非常に凝っているので原作OPと共に必見の価値あり。ちなみに飛んできた剣を取って鞘に納める演出は元を辿ればTV版の方のOPの生身のショウのものである。 ズワウス OVA版のライバル機。ズワァースのポジションに当たる。サーバインと違い盾を持っている上に生物そのものの姿をしている。 スパロボでは基本的に乗り換え用のボーナスユニットであり、敵として登場したのはわずかに3度、しかも本来のパイロットであるラバーンが乗ったのはC3のみ。 C2、OEに続き今回も敵として登場。黒騎士の乗り換えユニットとして登場するがフラグが立てば乗り手ごと味方に。「C2、OEに続き今回も敵として登場」という事は、C2でもOEでもBXでもサーバインとは違い必ずシナリオ上で出番があるという事である。サーバインェ… 今回はSDガンダム勢、そしてガリアンとの絡みが多い。想像を超えて多方面とのクロスを体現した機体であった。そもそも発見された場所からしてアーストの宝の館である。サーバイン共々オーラバトラーとは縁も所縁もないところに埋まっていたのは理由があるが、真最終話に進まないと謎のまま。 過去参戦作品 聖戦士ダンバイン スーパーロボット大戦EX 第4次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦IMPACT スーパーロボット大戦COMPACT3 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd スーパーロボット大戦UX スーパーロボット大戦Card Chronicle スーパーロボット大戦Operation Extend New Story of Aura Battler DUNBINE スーパーロボット大戦COMPACT3 機体のみ参戦 第4次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦Operation Extend
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カイザーパイルダー アフロダイA ダイアナンA ボスボロット ガラダK7 ダブラスM2 トロスD7 アブドラU6 ジェノバM9 グロッサムX2 ジェノサイダーF9 グシオスβⅢ ジェットファイアーP1 ハリビューンV6 ブード グール グレートマジンガー ブレーンコンドル ビューナスA クインスター オベリウス ズガール カイザーパイルダー マジンガーZ 全長--- 重量--- マジンカイザーのコクピットとなる小型戦闘機。ブレーンコンドル同様、機首からカイザー本体にドッキングするが、その際には変形が必要。カイザーはパイルダーオンによって「魔」モードから「神」モード、「Z」モードに移行するため、この機体はカイザーの安全装置とも言える。 アフロダイA マジンガーZ 全長16.0m 重量18.0t 光子力研究所の弓教授によって開発された女性型ロボット。元々はジャパニウム鉱石採掘用の機体であったが、Dr.ヘルの侵略に立ち向かうために武装を追加された。原作後半、妖機械獣に破壊され、マジンガーZのパートナーの座をダイアナンAに譲ることとなる。 ダイナアンA マジンガーZ 全長16.0m 重量18.0t 破壊されたアフロダイAに代わるマジンガーZの新たな女性型パートナーロボット。スカーレットモビルというバイクが頭部に合体して操縦席となる。アフロダイAと比較して、当初から機械獣との戦闘を目的に開発されているため戦闘力が向上しているが、スカーレットモビル(バイク)だけのコクピットはある意味、ボスボロットよりも危険。 ボスボロット マジンガーZ 全長18.0m 重量95.0t ボスが光子力研究所三博士に無理矢理作らせたロボット。スクラップを利用して製作されているがマジンガーZやグレートマジンガーを助ける働きを見せることもあった。状況に応じてボスのアイディアで様々な強化改造が行われていた。 ガラダK7 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t Dr.ヘルが製作した機械獣。 原作第1話「脅威のロボット誕生」、第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」にダブラスM2と共に登場。マジンガーZが初めて戦った機械獣である。 ダブラスM2 マジンガーZ 全長18.0m 重量200.0t Dr.ヘルが地中海バードス島の遺跡で発見した機械巨人を参考に製作した機械獣。 原作第1話「脅威のロボット誕生」、第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」に登場する。 トロスD7 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- Dr.ヘルが製作した機械獣。 劇場版マジンガーシリーズ「マジンガーZ対デビルマン」に登場。四足歩行に巨大な角というデザインが特徴で、見た目通りその角を使った体当たりを得意とする。 アブドラU6 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t Dr.ヘルが製作した機械獣。 原作の第8話「大魔神アブドラの正体!!」に登場。公園の巨大な魔神像に潜み、夜中になると街を破壊する作戦に使用された。 ジェノバM9 マジンガーZ 全長18.0m 重量180.0t Dr.ヘルが製作した機械獣。 原作第66話「姿なき殺し屋ジェノバM9」に登場。超長距離狙撃を得意とし、レーダーの有効範囲外からの攻撃でマジンガーZを苦しめる。また非常にプライドの高い性格をしており、己の腕に絶対の自信と誇りを持っている。そのため、自分の敗北を悟った後、自決する。 グロッサムX2 マジンガーZ 全長22.0m 重量200.0t Dr.ヘルが製作した水中用機械獣。 原作第18話「海のギャング海賊グロッサム!」に登場。頭部の巨大なハサミや魚雷でタンカーや客船を沈め、水中ではその能力が制限されるマジンガーZを一度は圧倒する。しかし、これを機会にマジンガーZはロケット工学の権威であるゴードン博士とその娘リタによって水中ジェットを装備され、水中での適応力がアップすることになる。 ジェノサイダーF9 マジンガーZ 全長--- 重量--- Dr.ヘルが製作した空飛ぶ機械獣。 原作第34話「紅い稲妻 空飛ぶマジンガー」に登場。全身に1万tの爆薬を満載しており、自分の手を光子力研究所のバリアにぶつけて爆発させるなど、甲児を絶体絶命の危機に陥れる。しかし、ジェットスクランダーを装着したマジンガーZにあえなく敗れ去ってしまう。 グシオスβⅢ マジンガーZ 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の先発隊であるゴーゴン大公がDr.ヘルに貸し与えた妖機械獣第1号。 原作第69話「空中溶解! ホバーパイルダー」に登場。軟体性のボディを持ち、これまで登場した機械獣以上の力でマジンガーを苦しめる。口から溶解液を吐き、その攻撃によってホバーパイルダーを破壊した。 ジェットファイアーP1 マジンガーZ 全長--- 重量--- Dr.ヘルがマジンガーZと戦いで散ったあしゅら男爵をモデルに製作した機械獣。 原作第79話「マジンガー爆発一秒前!!」に登場し、あしゅら男爵の仇討ちに使われた。 ハリビューンV6 マジンガーZ 全長--- 重量--- Dr.ヘルが製作した機械獣。 原作第91話「ラストチャンス!! Dr.ヘル死の決戦!!」に登場。Dr.ヘルの居城・地獄島を守る機械獣であり、両手両足からモリを発射して海中にマジンガーZを引きずり込んだ。 ブード マジンガーZ 全長350.0m 重量--- 海底要塞サルードをマジンガーZに破壊されたあしゅら男爵に与えられた新たな海底要塞。 船体上部についている顔の口部から、機械獣等が発進する。機械獣以外にも潜水艦、ジェット戦闘機、落下傘部隊等を搭載している。 グール マジンガーZ 全長200.0m 重量--- ブロッケン伯爵の飛行要塞。 機体前部の口から機械獣を発進させ、内部には工場も存在する。無補給でも一ヵ月の運用が可能であり、雲状の煙幕に姿を隠して作戦を遂行する。また、ブロッケン伯爵の配下である鉄十字軍団の落下傘部隊も収容されている。 グレートマジンガー グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がマジンガーZの基本設計をベースに開発した戦闘用のスーパーロボット。 光子力エネルギーを使用し、装甲は超合金ニューZ製。操縦は小型戦闘機ブレーンコンドルがグレートマジンガーにファイヤー・オンすることによって行う。また、背面に内蔵されている伸縮式の翼、スクランブルダッシュによりマッハ4の速度で飛行することができる。 武装の多くは、マジンガーZのコンセプトと共通しているが、特徴的な武装として接近戦に威力を発揮するマジンガーブレードと超高圧放電サンダーブレークが装備されている。 後に機動性と攻撃力の強化を目的にグレートブースターが開発される(結果的に使い捨てとなってしまったようだが)。 なお、弱点はスクランブルダッシュ収納部であり、ここを攻撃されると一瞬全機能がマヒしてしまう。 ブレーンコンドル グレートマジンガー 全長5.0m 重量--- グレートマジンガーのコクピットとなる小型戦闘機。ドッキングはファイヤー・オンといい機首から垂直にドッキングする。 各種武装が装備され、戦闘機としての性能も高い。妙に長いが、迫力ある発進シーケンスが有名。 ビューナスA グレートマジンガー 全長20.0m 重量23.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。 クインスター グレートマジンガー 全長--- 重量--- ビューナスAのコクピットとなる小型戦闘機。 マジンガーシリーズと異なり、水平に機体とドッキングする。ドッキングはクインスターインという。 オベリウス グレートマジンガー 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の鳥類型戦闘獣。 原作第1話「大空の勇者 グレートマジンガー」に登場し、訓練通りの実力を発揮できないグレートマジンガーと剣鉄也を苦しめた。 ズガール グレートマジンガー 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の悪霊型戦闘獣。 ビューナスAの初登場となる原作第3話「炎のガッツ!! 野生のビューナス!!」に登場する。なお、胴体と頭部は分離して別行動が可能である。 オプション情報大事典に戻る
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第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ part19-376・379・381・408・446・499・635、 20-63~64・434~435・618・744~745・811~812 短いまとめ part19-386~387 トウマ編 part32-219~220 クスハ編 part35-50 クォヴレー編 part35-51~52 セレーナ編 part53-431 376第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水) 02 03 26 ID WwH1LuSR 続きものなので、無印αとα外伝、第二次αのストーリーは一応踏まえた上で読んで下さい。 プロローグはここ参照。 http //www3.atwiki.jp/aa222/pages/18.html その後、地球では日本にあるGGG本部が謎の敵の襲撃にあい壊滅。ガオガイガーも破壊されてしまう。 そこへこれまた謎の白い戦艦ロボットが登場。謎の敵を撃破する。(3体いた内、1体逃亡) 宇宙ではテロリストの手により核ミサイルが発射される。ミサイルの目標はデータ上は何もない座標だが、 そこにはコーディネーター達の暮らすコロニー群・プラントがあった。そして核ミサイルはその中の一つ、プラントの食糧生産用コロニー・ユニウスセブンに当たってしまうのだった。 この事態に対し、世界各地に散っていた連邦軍独立機動部隊・αナンバーズのメンバーは集結。また、GGGの博士たちの調査によると、GGGを襲った謎の敵はかつて封印戦争で αナンバーズを苦しめたゾンダーの親玉のようなもので、全31体(原種と呼称)が地球に向かっていることが判明。 αナンバーズは原種が地球圏に来るのを阻止するためアステロイドベルトでこれを迎撃。しかし攻撃むなしく原種は地球へ向かう。 同じ頃、別の宙域でもう一つの戦闘が行われていた。戦っているのはSRX。相手はゲート(エクセリヲンが出現したリング)を使ってワープしてきたゼ・バルマリィ帝国(以後バルマー帝国。バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照)。 SRXはハザル・ゴッツォと名乗る人物とハザルの操る起動兵器に奮戦するも全く歯が立たず、アヤ(SRX隊のまとめ役)のいる部分を破壊され、 トロニウム(SRXのエネルギー源。バルマーでも貴重な物らしい)を奪われてしまう。 イカロス基地へ戻る途中、付近で戦闘が行われているのを知ったαナンバーズはその宙域へ向かったが時既に遅し、目前でSRXが破壊されるのをただ見つめることしか出来なかった。 地球に迫っていたのは原種だけではない。 バルマー戦役で戦ったキャンベル星人・封印戦争で戦ったボアザン星人がムゲ・ゾルバドス帝国と連合(以下、星間連合)を組んで地球圏へ迫っている。 (地球軍がバルマー戦役でバルマー帝国第七艦隊を撃破したことにより、バルマーに支配されていたキャンベル星・ボアザン星は支配から脱していた。) 連邦軍は絶対防衛線を張るが突破されてしまう。それに合わせたかのように、プラントは地球連邦に宣戦布告する。 物語は三ヵ月後へ ※コーディネーターのことに関して補足。コーディネーターの高い能力を恐れ地球連邦は情報統制を敷き、その存在を隠蔽した。 コーディネーターも無駄な争いを避けるためにプラントに閉じこもり、一種の鎖国状態・隔離状態にあった。 377第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水) 02 10 03 ID WwH1LuSR とりあえず一区切りつくところまで。 長い? まだ五話なのよね、これが。 379名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/23(水) 06 22 31ID R6tWcGQW 376 乙です。 途中の「バルマーに関してはまとめサイトにある無印αの項参照」 とありますが、まとめサイトに無印αの項目が見あたらんのです・・・ 380名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/11/23(水) 13 10 11ID /U/TQX4+ 379 さ行 381376 ◆l1l6Ur354Asage2005/11/23(水)13 11 05ID lZ0/Sez1 379 ごめんね、母さん修正するの忘れてごめんね まとめサイト見ながら書いたのに、修正を忘れてそのまま送信しちまいました。 簡単に説明すると、不思議エネルギー(ムートロンやゲッター)やオカルトパワー(ニュータイプ能力、念動力など)を戦闘用に使っている地球人の戦力を取り込む為に バルマーはやって来ました 408第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/11/25(金) 22 41 36 ID mLXs7jrq その三ヶ月の間にアフリカをザフト、北米と月の半分を星間連合に占領されてしまい、αナンバーズはそれに対処するため部隊を分割して事に当たる。 日本では邪魔台王国が復活。北米では星間連合を地球から退かせる事に成功。宇宙では新型モビルスーツ・ストライクガンダムが起動し、αナンバーズと行動を共にする。 その後EVAチーム、YF-19、YF-21も合流し、ゲートから現れたバルマー軍を迎撃する作戦に就くためイカロス基地へ向かう。 迎撃には成功したものの、今度はGGGの新しい基地である宇宙ステーション・オービットベースが原種の襲撃に遭ったと連絡が入る。 今から向かっても間に合わない。そう思った時ゲートが光り、αナンバーズはオービットベースへと強制的にワープ。 戸惑う暇もなくなんとか原種を追い払い、逃げた原種を月で撃破。 ここで物語は地球から遥か離れた移民星の一つ、ソロ星に移る。 移民の一人、ユウキ=コスモがソロ星の遺跡調査現場で謎の敵(バッフ・クラン)に襲われ、遺跡から発掘されたメカ(イデオン)で戦闘する。 長距離移民船団からはぐれてソロ星へ立ち寄ったマクロス7と合流したが、ソロ星の人間は地球を発ってからマクロス7では35年も経っていた。訳が分からないながらもバッフ・クラン、以前に長距離移民船団を襲った敵を撃退しつつ、 行く宛ての流浪を続けているとイデオンが光り、周辺にいたマクロス7やバッフ・クランは超長距離ワープに巻き込まれるのだった。ワープ先は、地球。 場面は地球圏に戻り、αナンバーズは月にいる星間連合を追い出す部隊とアラスカの連邦軍本部へ向かう部隊に隊を分割。 地球部隊は大気圏降下中をザフトに攻撃され、予定が狂いアフリカへ降下。駐留していた砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルドを倒し、ザフトに接収されていたマクロス7を取り戻す。 月では星間連合と交戦中にイデオンとバッフ・クランの一艦隊がワープアウトしてくるが、バッフ・クランを何とか撃退し、月にいた星間連合を退却させることにも成功する。 αナンバーズは合流し、火星にいるバルマー軍を撃退するため火星へと向かう。 火星に到着すると、バルマー軍はそれまでのように戦力を小出しにするのを止め、艦隊旗艦を投入し降伏勧告を出してきた。 しかし受け入れるわけには行かない。αナンバーズは、自らが捨石であることを知りながらもバルマーの礎となるために向かってくる第一艦隊を撃破する。 446第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/01(木) 21 00 57 ID 12q8SC/f 火星からバルマー軍を撤退させたαナンバーズは、木星に潜伏している原種を倒すため、木星へと向かう。 長期戦によるダメージも蓄積しこれまでかと思われたとき、木星に眠る超エネルギーであるザ・パワーの力を借りて原種を完全撃破する。 オービットベースで祝勝パーティを開いていると、命(みこと)が機界新種に変貌してしまい、オービットベースの活動を停止させ地球へ降下していく。 何とか機界新種を倒し命を救うと、奇跡が起きて凱の肉体は人間の体に戻る。 しかし感動の余韻に浸る暇も無く、ハザル率いるバルマー軍が出現。と同時にイルイ・ガンエデンもそこへ現れる。バルマー軍はイルイを捜索していたらしい。 しかしイルイはαナンバーズに何も告げずに去ってしまい、ハザルもイルイを追う。残った敵を倒し、同じくイルイを追っていたリュウセイ、ヴィレッタらと合流。 その後αナンバーズはオーブ近海を航行中にザフトの襲撃を受けるも、ブライトの乗るラー・カイラムの増援もありザフトを撃退。 戦闘終了後、権力の座を追われていたはずの三輪長官が、αナンバーズをアラスカの連邦軍本部に強制連行するために戦艦を率いて現れたが、オーブ政府の機転のおかげで難を逃れ、オーブへ入国する。 アラスカへの出頭命令を無視し続ければ反逆者として追われることになってしまうが、かと言って出頭すれば、強制的に対ザフト戦線に投入されてしまうだろう。 それを防ぐため、αナンバーズは隊を外宇宙でカルネアデス計画の先行偵察をする部隊と、アラスカへ向かう部隊に分割する。 アラスカへ向かう部隊はオーブを出た直後に再びザフトの襲撃に会い、キラが撃墜されてしまう。 そしてアラスカでもザフトの総攻撃に会うが連邦軍首脳部はなぜかその事を知っており、αナンバーズは広域焼灼兵器・サイクロプス発動までの囮にされる。 フリーダムに乗り戻ってきたキラや万丈、アラン達の協力のおかげでαナンバーズは何とか撤退に成功。 逃げ延びた先のオーブも連邦の追撃により戦場となってしまう。αナンバーズは追撃部隊を振り切って宇宙へ脱出する。 外宇宙へと向かう部隊はマクロス7と合流し、連絡の途絶えた移民船団を救出するためゲートを介してワープする。 ワープには成功したが、マクロス級長距離移民艦メガロードは撃沈され防衛部隊もスカル小隊を残し壊滅。リン・ミンメイと早瀬館長は敵に連れ去られていた 敵はプロトデビルンという名の種族で、移民船団を襲い自分たちの戦力にしていた。 そしてαナンバーズが降り立った惑星もプロトデビルンにより滅ぼされていたが、その星には先史文明・プロトカルチャーの遺跡があった。 その遺跡によると、戦争をしていたプロトカルチャーは戦闘種族ゼントラーディを造った。さらに、より強い戦闘生物エビルを造り出したが、謎のエネルギーがエビルに取り憑きエビルはプロトデビルンに変化した。 プロトデビルンはほぼ銀河中のスピリチア(生命力)を奪い尽くすと休眠につき、わずかに残ったプロトカルチャーが現人類の遠い祖先であるという。 その後αナンバーズはプロトデビルンの猛攻撃をうけ緊急ワープに入る。超空間から放り出されると、そこはゲート宙域であった。 499第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/06(火) 20 54 09 ID 6/okhdYS 地球圏に戻ってきたαナンバーズはロンデニオンや大空魔竜基地などに身を隠し、地球安全評議会で処遇が決定されるのを待っている状態だった。 同じ頃GGGでは、αナンバーズが外宇宙へ行っていた頃に地球の各地で発見された謎の物質・Qパーツの調査をしていた。 調査中に爆発が起きQパーツが奪われてしまう。監視カメラに写っていたのは、機界新種を倒した後にギャレオンと宇宙へ旅立ったはずの護であった。 凱は説明を求めるが、護は聞く耳を持たず、世界各地から集めた計四つのQパーツを合体させたパスキューマシンの力を得てガオガイガーへファイナルフュージョンする。 護を倒し改めて話を聞こうとすると、護の友人・戒道幾巳が現れ護に攻撃する。護は砂のように消えていってしまった。 そこへ謎の戦艦が現れパスキューマシンを持ち去って行く。 戒道の話によると、原種との決戦後に飛ばされた、この銀河を一望できるほど離れた宙域で宇宙が収縮しているのを観測した戒道とキングジェイダーは原因を探るため地球へ向かう。 その途中、宇宙収縮現象を引き起こしたソール11遊星主と戦闘中の護と合流し、ソルダートJは戒道を地球へ向かわせ護と共に遊星主に立ち向かって行った。 遊星主は護や戒道の故郷である三重連太陽系の再生プログラムであり、三重連太陽系を再生させるためにこちらの宇宙から暗黒物質を奪っていたのだった(それに使われたのがパスキューマシン)。 戦闘終了後、安全評議会でαナンバーズを地球圏から追放するという決定がなされる。これは軍内のブルーコスモス派にαナンバーズの戦力を占有させないため、 そして外宇宙の敵をαナンバーズに任せるための、グローバル議長の苦渋の決断だった。 沈痛な面持ちでゲートから旅立つαナンバーズに声援を送るリリーナ安全評議員やタシロ提督。αナンバーズが活気を取り戻したところへバルマー軍が現れる。 戦闘中、ゲートが起動しαナンバーズは外宇宙へとワープする。しかし緊急だったこともあり、マクロス7、大空魔竜の組とソロシップ、ラー・カイラム、アークエンジェルの組に分裂してしまう。 ワープアウト後に宇宙収縮現象の中心で合流することにして、それぞれ目的地へ向かう。 ソロシップ組 バッフ・クランの攻撃をかわしながら着いた所にあったのは地球と全てが地球と同じ星だった。そしてそこには、護がQパーツを奪った際に死亡したはずのGGG隊員・パピヨンが一人待っていた。 彼女の説明によると、この星と彼女自身は護がパスキューマシンを完成させた時に偶然的に出来た複製であるらしい。 複製地球に降りて数日、αナンバーズの面々は一部を除きだらけきっていた。バッフ・クランがワープしてきても全く覇気がない。 原因は遊星主の一人が複製地球に充満させていた粒子(パレッス粒子)のせいであった。機を見て現れた遊星主に戦いを挑む凱。しかし圧倒的なパワーの前に凱は敗れ去ってしまう。 マクロス7組 ワープアウトした宙域は星間連合の勢力圏だった。その行く手に、かつては共に戦ったこともあるハイネルとリヒテルが立ちはだかる。 二人は母星を愛する心を利用されているのだった。その事を知りつつもαナンバーズに挑む二人。 戦闘後、二人の登用を快く思わない者達から刺客が向けられる。二人は、地球から来た剛博士とエリカは星間連合に捕らえられている事をαナンバーズに伝え、刺客に撃墜されたように見せかけ去って行く。 その後ケン太が現れ、αナンバーズを複製地球へとワープさせる。 ワープアウトすると、まさに凱が遊星主に敗れる瞬間だった。しかしパレッス粒子の影響でαナンバーズは戦意を喪失し何も出来ない(一部除く)。 パレッス粒子の影響を受けなかったメンバーは状況を打開するため、それぞれの戦いへと赴く。 500第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/06(火) 21 01 10 ID 6/okhdYS ここまでで40話/60話です。 ガオガイガー関連の説明長いなぁ…… あと2~3レスで終わらせたいと思ってます。 635第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2005/12/15(木) 18 40 08 ID eoLjyETF パレッス粒子の効果が薄れてきた頃、バッフ・クラン、さらに星間連合が歪んだ時空を越えて複製地球へワープアウトしてくる。 αナンバーズはそれぞれの指揮官に対して今は争っている場合ではないと和平を申し込むが、両軍とも聞く耳を持たない。 そこへ衛星軌道上から遊星主から砲撃が。一瞬の隙を突いてバッフ・クランと星間連合を振り切り宇宙へ。 軌道上でαナンバーズは、意識はそのままに肉体を操られた凱の乗るガオファイガーや複製された勇者ロボ達と戦うことに。 ガオファイガーがバトル7にゴルディオンハンマーを振りかざすと、勇者ロボ達はバトル7を庇い光にされ、ゴルディオンハンマーは自爆する。 肉体の支配を取り戻し復活した凱は、対遊星主用に造られたジェネシックガオガイガーに乗り込みαナンバーズと共に遊星主へ戦いを挑む。 倒しても倒しても復活する遊星主。それは物質復元装置である、太陽の姿をした巨大な遊星主の一人が波動を送っているからだった。 しかし、後方に下がらせたGGGの戦艦が密かに先行し道標となることで歪んだ時空内でもワープが可能になり、ジェネシックガオガイガーの最強ツール・ゴルディオンクラッシャーで遊星主達を光にする。 遊星主も物質復元装置も消滅し、残された閉鎖空間の中でαナンバーズは最後のエネルギーを使って護と戒道を元の宇宙へ送り返す。複雑な気持ちでいるαナンバーズの前にバルマー軍が現れる。 戦闘中、アークエンジェルに侵入者を発見。侵入者は密航していたアルマナ姫を狙っていた。 バルマー軍と侵入者を追い返した後にアルマナに話を聞くと、バルマーの創世神・ズフィルードに神体として捧げられる前に外の世界を見ておきたく、ハザルの目を盗んで侍従のルリアと共に密航してきたらしい。 再び攻めてくるバルマー軍。そして、ハザルは地球圏へ来た理由を語り出す。 バルマーを治める霊帝ルアフを倒すため、父・シヴァー=ゴッツォに命じられガンエデンの神子でありルアフと同じ力を持つイルイを捜していたという。 バルマー本星にも、ズフィルードと呼ばれるガンエデンと同じシステムがあり、ルアフもガンエデンの神子であるらしい。 その後、地球から、護達が送られてきた航跡を頼りにSRXの完成型・バンプレイオスが次元を切り裂きαナンバーズを閉鎖空間から脱出させる。 ハザルを倒すと、アルマナがハザルをバルマー本星へ連れて行こうとするが、ハザルの副官・エイスがハザルを撃墜。機体を奪い、アヤ=コバヤシは生きていると言い残し去っていく。 アルマナはルアフにシヴァーの事を伝えるため、本星に戻る。 通常空間に戻れたことを喜ぶαナンバーズ。新SRXチームに話を聞くと、バンプレイオスが次元を切り裂くことが出来たのは、イルイにゲートへのアクセス方法を教えてもらったおかげだが、その後すぐにイルイは去ってしまったとの事。 そしてαナンバーズは地球でイルイを捜しているムゲ帝国・宇宙にいるザフト・ボアザン星の解放・αナンバーズが外宇宙へ行った直後にプロトデビルンにさらわれたシティ7を救出、これらに対処するために部隊を4分割する。 宇宙 ラクス=クラインが新型艦エターナルを奪って逃走。その後、Nジャマーキャンセラーが連邦に渡ってしまう。 シティ7の救出 プロトデビルンの本拠地・バロータ星系第四惑星を急襲するが失敗。脱出は出来たがシティ7の救出は出来なかった。 地球 地底勢力に捕らえられていたイルイを救出。邪魔台王国とシャピロ=キーツを倒す ボアザン星 圧制を強いていた皇帝ズ=ザンバジルを倒しボアザン星を解放する 63第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/05(木) 13 09 17 ID vme8dJzZ 四分岐のとこ、さすがに短すぎてアレなので訂正。 地球 地下勢力に捕らわれたイルイを救出に行く。洗脳されていたイルイを助け出したのも束の間、ムゲ帝国に送られてしまう。 宇宙 カルネアデス計画の要・BM3を哨戒を兼ねて視察。その帰路、エターナルを奪って逃走中のラクスと合流。 シティ7救出 プロトデビルンの本拠地に急襲をかけるが失敗。捕らえられた基地でスピリチアを吸われてはミンメイの歌で回復させられ、スピリチアを吸われ続けているシティ7住人を目撃する。 その後、早瀬館長の手引きで脱出に成功。 ボアザン αナンバーズがボアザン星に降下すると、ボアザン市民が立ち上がり革命を起こしていた。そこへリヒテルとハイネルが現れ、αナンバーズと共に市民達へ力を貸す。 ボアザン星を支配していた貴族は打倒され革命は成功する。 その後、地球圏へ行った隊と外宇宙へ行った隊はそれぞれ合流。 地球圏 イルイの力で別次元にあるムゲ・ゾルバドス帝国へ乗り込み、ムゲ帝王を倒し帰ってくる。 外宇宙 プロトデビルン、宇宙怪獣、バッフ・クランの攻撃から逃れつつ、イルイの導きで地球圏に戻る。熱気バサラがプロトデビルンの攻撃で意識不明に。 地球圏で再び集まったαナンバーズは、一刻も早くシティ7の住民を救出するため、再びバロータ星系へ跳ぶ。 マクロス7の特殊兵器・サウンドバスターの攻撃によってプロトデビルンの親玉・ゲペルニッチにダメージを与えるが、ゲペルニッチは暴走し仲間をも取り込み、銀河中のスピリチアを吸い尽くそうとする。 そこへどこからかリン・ミンメイの「愛・覚えていますか」が流れてくる。ミンメイの歌声でバサラは意識を取り戻し、ゲペルニッチに歌を聞かせるため出撃する。 バサラの歌を聴いたゲペルニッチ始めプロトデビルン達は、スピリチアを自ら再生できる無害な存在へ進化し、別の銀河へ飛び立って行く。 プロトデビルン戦直後にイルイが目を覚まし、αナンバーズに語り出す。 自分の体には、少女イルイの意識と地球を封じようとしたガンエデンの意識が同時に存在していること、ガンエデンは地球を守るという使命が果たせなくなったため、自分に代わって地球を守る者達を捜していたこと、力で従わせようとしたが、 最終的にはαナンバーズの平和を求める意志を信じたこと。 そして、ガンエデンは、銀河の終わりと始まりであるアポカリュプシスに備えるために造られたことを語る。 これまでにも何度か聞いたが今のαナンバーズには見当も付かない。ガンエデンも本体が破壊された際にメモリーが破損し、断片的な情報しかない。 ガンエデンはバルマー帝国にもあることから、バルマーのガンエデンの持つ情報とイルイの持つ情報を照らし合わせてアポカリュプシスを解明・回避するため、バルマー帝国側のゲートへ跳ぶ(本星付近は結界が張ってあるらしい)。 ワープアウトするとバルマーの軍勢が待ち受けていた。戦いに来たのではなく、協力してアポカリュプシスを回避しよう、と交渉するが、敵司令は「霊帝の力があれば防げる」と交渉に応じない。やむなく戦闘に。 戦闘後、二つのゲートを押さえたαナンバーズ。その報告と、連邦とザフトの総力戦を止めるのを兼ね一度地球へ戻ることにする。 そして地球圏に戻ると、ちょうど連邦とザフトの戦闘が開始されるところだった。 核ミサイルを撃たれ、超巨大レーザー砲・ジェネシスが撃たれ、それらを破壊し、疲弊した連邦とザフトは最終的に和解する。 64第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/05(木) 13 13 02 ID vme8dJzZ 年末から忙しかったりして、だいぶ間隔が開いてしまいました。すみません。 なんとかあと1レスに収まりそうです。 434第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/16(月) 12 43 30 ID 2+U1WNEZ 連邦内の嫌コーディネーター派が排除され、地球圏に戻ってくることができたαナンバーズ。 しかし休む間もなく警報が鳴り響く。修理を急がせて他の機体より早く修理が終わったEVAを先行させる。 向かった先にいたのは、バルマー戦役で倒したはずの使徒だった。困惑しながらも使徒を倒すと、綾波が何処かへ去り、さらにエヴァ量産機が現れる。エヴァ弐号機が立ち向かうが返り討ちに。 エヴァ量産機に捕まった初号機のATフィールドと量産機のATフィールドが共鳴し、高エネルギー反応と共に出現した巨大な綾波と自我を失ったシンジ、そしてエヴァ初号機を依代に人類補完計画が開始される。 αナンバーズはエヴァ量産機の攻撃をかわしながら初号機の中にいるシンジに呼びかける。皆の呼びかけで自我を取り戻したシンジとαナンバーズは、補完計画を起こした張本人である碇ゲンドウの下へ向かう。 ヒトは滅びをまぬがれ得ず、それはアカシックレコードという、運命とも呼べるものに決定づけられている。 そしてαナンバーズの機体に使われているイデ、ビムラー、ゲッター線などの超エネルギーはアカシックレコードが代弁者として形を変え現れたものだと語るゲンドウ。 銀河の死と新生を乗り越えるために、先史文明・プロトカルチャーはゼントラーディやエビルなど様々な対策を講じたが、アポカリュプシスにより滅んだ。 アポカリュプシスの第一段階に知的生命の抹殺があり、宇宙怪獣の大量発生もその一つである。 完全なアポカリュプシスを乗り越えるには、補完し無限の力・アカシックレコードとの融合しかないと言うゲンドウに対しシンジ達は、それは目の前の物事から逃げているだけだ、と補完を拒絶する。 コピーの初号機を撃破され、αナンバーズの結束の力を見たゲンドウは、今までの自分は他人と心を交わすのを避けていただけだと気付き、 「すまなかったな、シンジ……」 直後、落ちてきた初号機に巻き込まれる。 地球圏が情勢が安定したことで、カルネアデス計画は最終段階に移行する。 カルネアデス計画とはザ・パワーを内包した木星を圧縮してブラックホール爆弾の信管にし、それを銀河の中心で爆発させて宇宙怪獣を一掃する計画であり、実行艦隊は銀河殴りこみ艦隊と名付けらた。 αナンバーズも作戦に従事するがその前に、αナンバーズはアポカリュプシスを解明するためにバルマー星にあるもう一つのガンエデンへ接触しにバルマー星へと跳ぶことになる。 ゲートを介して銀河殴りこみ艦隊は銀河中心宙域へ向かい、次にαナンバーズがゲートへ突入する直前、宇宙怪獣がゲートから出現する。 さらにバルマー軍の機体がイルイを連れ去り、「イルイを返して欲しければバルマー本星まで来い」と挑発しゲートの向こうへ消える。 宇宙怪獣はゲートから現れるため、数では絶対的にこちらが不利。バンプレイオスの次元接続能力を応用してゲートを閉じることはできるが、太陽系宙域の次元が歪んで戻ることができないかもしれない。 それでもαナンバーズは地球を守るため、意を決してゲートへ突入。その先に待っていた大量の宇宙怪獣の群れを強行突破する。 その先にはバルマー本星、そしてそこを守る防衛部隊があった。 霊帝ルアフとの会見を申し込むがやはり却下。相手がこちらを見下している以上、話を聞かせるにはこちらの力を見せ付けるしかない。 その時、リュウセイがバルマー本星を守る防衛衛星の一つからアヤの存在を感じ取り、アヤを救い出すため衛星内部へ侵入。 そこにあったのは、過酷な実験で傷付き肉体を損い、それでもなお生かされている、変わり果てたアヤだった(会話時のグラが機械の玉の形をしてるから、ロボゲ板では玉アヤと呼ばれてた) SRXチームに怨嗟の言葉をぶつける玉アヤ。それに中てられ、アヤの妹・マイの念が暴走する。見境なしに辺りを攻撃するバンプレイオス。 そこへアヤが現れマイを制止する(つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず) アヤはアルマナの侍従の者にシヴァーの下から助け出され、トロニウムも奪ってきていた。 そして防衛部隊を倒すと、霊帝ルアフは残存部隊を下がらせるとαナンバーズに語りかけ、本星へ降りることを許可。 435第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/16(月) 12 49 58 ID 2+U1WNEZ あと一レスで終わりそう、とかほざいたくせに全然収まりませんでした。 それと、混乱させたみたいで今さらだけど訂正。 349-350は第二次スパロボαね 436名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/16(月) 13 42 33ID LRnwTtN6 435 つまり玉アヤは偽者……と思われるが、特に何かされた様子も無く再加入時のアヤの精神コマンドが違ってたりと、玉アヤが本物のアヤの可能性も無きにしもあらず さらっと、怖い可能性を提示しないで下さい。怖いです。ここは好意的に、マヤと再開して念動力 が強化された結果、精神も一回り成長して、コマンドが変わったという妄想を提示しておく。 437名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/01/16(月) 17 45 31ID yZx2MQuL 可能性の話をしたら無限に話が広がるので、 その辺はまぁそういうものだと割り切ればいいのではないでしょうか 618第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/21(土) 19 52 57 ID oEgYxcYD αナンバーズが降下準備をしている間、アルマナがルアフにビビりながらも会話していた。 陛下の御力をあまねく銀河に、と上申するアルマナに対してルアフは、地球人は(BM3で)銀河の中心を消し飛ばそうとしている、と告げる。 アルマナは降下してきたαナンバーズにその事を問い、αナンバーズはより良い策があるならば、それを見つけるためここに来た、と返答。 そこへルアフ出現。いろいろ語り出す。 地球のナシム・ガンエデンとバルマーのゲベル・ガンエデンは対を成す存在であり、その祖を同じくする(イルイは金髪の少女の姿だったのに対し、ルアフは金髪の少年の姿)。 遥か昔、第一始祖民族と呼ばれる生命体に知性を与えられた先史文明プロトカルチャーは銀河中で栄華を極め、そして互いに争い始めた。 地球では第6文明人と呼ばれる第一始祖民族の意志の集合体・イデであり、生命体を知性化させるゲッター線であり、宇宙への進出を促すビムラーであるアカシック・レコードは絶望し、アポカリュプシスを起こす。 しかしこれは見せしめの意味合いが強く、地球にいた人類の祖先は新たな種を育て、それを守るシステムを作った。そのシステムがガンエデンであり、他にもオルファンによる地球脱出や補完などの手段も講じた。 プロトカルチャーのほとんどは滅び、生き残った一部はムー大陸でライディーンを造った。現人類はプロトカルチャーに作られた新しい種の末裔である。 その後ゲベルとナシム、両ガンエデンは地球を離れ、バルマー星に辿り着き、バルマーの民を作り育てた。 バルマー星にも人間が増え、かつての繁栄を取り戻した頃、ナシムは地球へ戻る。両ガンエデンはいつか再び出会うためゲートを遺し、それぞれの星の子供達がいつか出会う事を夢見て眠りに就く。 そして悠久の時を経てゲベルの子とナシムの子が再び相見えた今こそ、ゲベルとナシムの雌雄を決する時だ、と。 論理が飛躍してるが、まあつまり、ナシムが地球を守るためαナンバーズの力を得ようとしたように、バルマー帝国そのものが惑星防衛システム・ガンエデンの一部とも言えるゲベルは銀河を手に入れようとしているという事。 そんなルアフを、ガンエデンの妄執に取り付かれているだけだ、と一蹴するαナンバーズ。 ブチ切れたルアフはガンエデンを出現させる。戦闘開始。 ガンエデンが倒されるとルアフは地下聖堂に逃げ込み、避難していたアルマナの魂を吸収し復活しようとするが、間に合わず念の力が失われていく。 そこへシヴァー=ゴッツォ登場。これまでのバルマーの歴史の中、神の名の下に大量の血が流されてきた怒りを以ってルアフを殴殺。 全ての決着が付いたかと思いきや、シヴァーはイルイの力でバルマーの新たな歴史を築くため、その障害となるαナンバーズを排除しようとする。 シヴァー「この宇宙を統べる絶対の真理…力の摂理こそが全ての源…その力をもってアポカリュプシスにも打ち勝つ者…それは私だ。 そして、その力をもってこの銀河全てをゼ・バルマリィ帝国に握らせる者…新たなゼ・バルマリィの神…それも私だ…!」 ルアフと同等、もしくはそれ以上の野望を持つシヴァー。人々が望むのは戦いではなく安息だ、といううナンバーズの訴えにも耳を傾けずガンエデンを呼び出し、戦闘に。 シヴァーを倒し、イルイを取り返したαナンバーズは、醜い争いに怒ったアカシック・レコードの起こす隕石雨を掻い潜りながらバルマー星を脱出(バルマー星の人間はバルマー軍の残存兵力をまとめたアルマナが避難させた)。 バルマーが壊滅した情報を得たバッフ・クランは、好機とばかりに攻めてくる。そして宇宙怪獣も出現。αナンバーズはひとまず撤退し、銀河殴りこみ艦隊に合流する部隊とバッフ・クランの戦力を引き付ける部隊に分かれる。 バッフ・クランの陽動 バッフ・クランの猛攻をしのぎながら、バッフ・クラン軍の頭を叩くため、バッフ・クラン本星にワープ。 バッフ・クラン総司令ドバ=アジバの艦に迫るが、恒星方向に隠してあったバッフ・クランの超巨大加粒子砲ガンド・ロワが発射される。 イデの力で亜空間に逃げ込むことは出来たが、には成功するが、その衝撃でソロシップ内はあちこち誘爆し、僚艦ともはぐれてしまう。 そして亜空間の中でコスモはアポカリュプシスの真の目的に気付く。イデは悪の心を無くすため今いる知的生命を全て滅ぼし、そして新しい生命体を作り出そうとしているのだと。 疲弊しきったαナンバーズはワープアウト後、ピンポイントで攻撃を仕掛け、死闘の末ドバの艦を撃破するが、発動したイデの閃光に包まれる。 744第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/26(木) 00 23 23 ID XNuxUZhB 銀河殴りこみ艦隊 宇宙怪獣の攻撃にさらされていた銀河殴りこみ艦隊旗艦・エルトリウムと合流し、神壱号作戦と名付けられたBM3起爆作戦までBM3の護衛にあたる。 そこへ宇宙怪獣ではなく、バッフ・クランの艦隊がワープアウトしてくる。バッフ・クランはBM3が自分達に使われることを恐れていた。 こちらの話も聞いてもらえず、しかし何としてもBM3を守るため、やむなく戦闘に。 戦闘中、別働隊が交戦している宙域で大規模なエネルギー反応を確認。その後あらゆる機体の反応が消失。 別働隊の安否を確認する時間もなく、バッフ・クランの第二波、さらには宇宙怪獣も出現する。 しかしバッフ・クラン艦隊はあっけないほど撃沈されていく。通信を傍受すると、本隊とバッフ・クラン本星が壊滅したらしい。 完全に戦意を失ったバッフ・クラン艦隊にも襲い掛かる宇宙怪獣。αナンバーズは彼らも守るため、全生物の天敵とも言うべき宇宙怪獣と交戦する。 宇宙怪獣撃退後、地球人と争う理由を失ったバッフ・クラン艦隊は引き揚げて行く。 仲間を半数失い、悲しみに暮れるαナンバーズの下に現れたシティ7。中ではリン・ミンメイが歌っている。つられてバサラも歌い出し、バサラとミンメイの歌に導かれたのか、αナンバーズの別働隊が戻ってくる。 喜び合うαナンバーズの面々。そして、神壱号作戦は最終段階を迎える。 (この辺りから主人公に謎の電波が語りかけてくる) 周辺一万光年にスレイブユニット(BM3を爆弾の信管とすると、火薬にあたる部分)の敷設もほぼ終わり、銀河中心宙域到達を目前にしたαナンバーズは各々、最後になるかもしれない時間を過ごす。 そしてやってきた宇宙怪獣。見える範囲の七割を覆い尽くし、BM3に迫る。BM3が起爆するまで守備につくが、次第に宇宙怪獣の圧倒的な数に押され始めてしまう。 苦戦するαナンバーズ。そこへ、ボアザン星・キャンベル星両軍、バッフ・クラン、プロトデビルン、そしてバルマー帝国軍が現れ、BM3を守るために共闘する。 争い合っていた者達が銀河を守るために協力する光景を見、コスモは叫ぶ。 コスモ「イデ!これでも俺達は愚かか!? 確かに俺達はお前に導かれるままに戦いを繰り返してきた… だが、こうやってそれを越えて手を取り合う道を見つけることが出来たんだ! これでも俺達は失敗作か! 俺達に生きる権利はないのかっ!! 俺達は…俺達は…ただ生きたいだけなんだーっ!!」 イデオンが光りだし、ニュータイプ達は銀河中の思いがイデオンに流れ込んで行くのを感じる。 イデは現生物達と共に生きることを選んだ。 その力と共に宇宙怪獣を撃退し、遂にBM3は起爆する。 かと思われたが起爆せず。BM3は先の戦闘でダメージを受けすぎて自己起爆が出来なくなっていた。 起爆するには誰かが外から爆発させなければならない。しかしそれは超高重力場に身を置き、猛烈なウラシマ効果を受けることになる。 ガンバスターのパイロット、タカヤノリコが一人残ってBM3を起爆させようとするが、お人よしなαナンバーズは結局残り、共にBM3を起爆させる(もちろんブラックホールの高重力に耐えられる機体のみ) 今度こそBM3は起爆し、巨大なブラックホールとなって銀河中心を飲み込んだ。 745第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/26(木) 00 30 02 ID XNuxUZhB やっとここまで漕ぎ付きますた。マジであと少しで終わりそう。 あとは、需要があれば各主人公の話を簡単にまとめようと思っとります。 811第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/29(日) 17 22 46 ID cEnK7ACk 銀河中心宙域から飛ばされたαナンバーズが発見した、不思議な卵のような物体。主人公に何度か聞こえた声で、それは語りかけてくる。 『我はまつろわぬ霊の王にして、あまねく世界の楔を解き放つ者なり 全ての剣よ、我の下へ集え かの者達の意思を、そのしもべ達をあまねく世界から消し去らんがために わが名は霊帝……全ての剣よ、我の下へ集え』 突如、バルマーの機体が出現。しかし、その内部には生きた意志を感じない。 それらを倒し、謎の卵を破壊すると、中から霊帝ケイサル・エフェスが現れる。 彼こそ、ナシムと共にバルマーを創り上げた始祖であり、ゲベル・ガンエデンの生体コアとなった人間だった。(イルイやルアフは神子という名の端末みたいなもの) ケイサル・エフェスは今までに十数人の少年を神子として選び、自分の身代わりとして代々の霊帝を演じさせてきた。 その後ルアフを神子として選ぶと、自らゲベル・ガンエデンと分離したその魂は、銀河の死と新生の輪廻から外れた怨念達の集合体と融合。 無限力に対抗するため、ルアフを影から操り銀河に戦乱を起こしていた。既に天文学的単位の怨念を取り込み、無限ともいえる負の力を持っている。 そして正の無限力に選ばれた戦士達を消し去り、宇宙の因果律を支配する、神とも呼べる存在になるためαナンバーズを攻撃する。 攻撃しても再生するケイサル・エフェス。皆が諦めかけたとき、銀河中の仲間が駆けつける。 さらに、ザ・パワーに取り込まれた、人類のため戦い散っていった魂がαナンバーズの機体を包む。 その力と共に、ケイサル・エフェスを打ち倒す。 イルイの中のナシム・ガンエデンはゲベル・ガンエデンであるケイサル・エフェスを説得するが、ケイサル・エフェスはイルイの力を取り込もうとする。 ナシムは無限力にアクセスし、イデオンからコスモ達を追い出すとケイサル・エフェスにぶつけ、正と負の無限力を対消滅させる。 無限の力のぶつかり合いに巻き込まれたαナンバーズが行き着いた先は、地球。 地球に帰還して一週間、αナンバーズは解散になり、皆はそれぞれの道を進み、大団円で終了。 812第三次スパロボα ◆l1l6Ur354Asage2006/01/29(日) 17 27 23 ID cEnK7ACk 長かったけど、やっと終わりです。まあ分かりづらいのはご愛嬌で。 あと、バッドエンドともいえるイデエンドは http //www3.atwiki.jp/aa222/pages/274.html ここを参照してください。 386◆l1l6Ur354Asage2005/11/24(木)04 26 56ID lXeIZ8Qq このペースだと分岐含めて最後まで言ったら恐ろしく長くなるぞ 敵勢力は全部、ほぼ原作最終話流れで壊滅するのは確定だし オリ系の大まかな流れスパロボ設定が付いた版権作品と サルファのシナリオに関わるイデ、宇宙怪獣辺りだけで良くないか こんな感じで一応設定も付けて 宇宙意志、絶対運命(アカシックレコード) イデ、ゲッター線、ビムラーなんかの大元、ある意味で戦いの元凶とも言える 生命を生み出しておいて審査の結果で不適格と判断した場合に全生命を抹殺する集合意識体 イデはアカシックの意志に忠実な交戦派、他の2種は穏健派みたいな物 マクロス7勢だけが歳を取ったのはこいつが自分の審査する舞台を整えるために マクロス7の居る宙域の時間を歪め早めたせい 霊帝 バルマーの支配者、仮初のショタ霊帝ルアフと知られざる真の霊帝ケイサル・エフィスが存在 ルアフはケイサルの傀儡、命令により宇宙に戦いを起こす為にあちこちにバルマー艦隊を派遣 ケイサルは負の思念の増幅の為に戦いを起こすのが目的な為に勝敗には拘っていない シヴァ・ゴッツォ バルマー宰相、ルアフによる自分だけ助かれば良いと言う無策統治を打ち倒す為に策を巡らす その為なら人体実験から侵略命令、親友の意識操作までなんでもやる 母星ラブが行き過ぎたけじめを付ける為に和平を拒否しαナンバーズに討たれる ハザル・ゴッツォ シヴァの息子を言う立場と記憶を与えたれ育てたシヴァ作の人工サイコドライバー 本人はパパラブで期待に応えようと頑張るが最後にエイスに真実を教えられて精神崩壊 エイス 自分がシヴァ作の人工サイコドライバーだと教えられ ハザルの成長過程を見せつけ家族や情を下らない物をして育てる実験の為に作られた存在 最後まで自分の役割と存在を目的として作られたならそれで良いと割り切ったまま討たれる ハザルと同じ顔 ガンエデン 星の守護者、バルマーと地球に1体ずつ存在、本来は兄弟の様な物 地球に存在するのがナシム・ガンエデン、バルマーに存在するのがゲベル・ガンエデン どちらも本来はアカシックレコードによる滅びを超える為に作られた超古代遺産 ゲベル・ガンエデンの本来の意志は霊帝ケイサル・エフィスだが アカシック打倒の為に負の思念,怨念と融合の為にすでにゲベル・ガンエデンから分離している なんかゴッツォ関連邪魔だな 387◆l1l6Ur354Asage2005/11/24(木)04 42 55ID lXeIZ8Qq アルマナ ガンエデンに力を与える役目を持ったガンエデンの巫女と呼ばれていた(ようは力を捧げる生贄) 生贄になる前に宇宙を見たいと地球へやってくる、そこで主人公やαナンバーズと色々有って バルマー本星さえ良ければそれで良し 現バルマーの他星系は侵略する物という考えに疑問を持つ シヴァが敗れた後のバルマーの暫定的な統治者となり地球と和平する 実際は和平の時にはバルマー本星は隕石で滅んでるから次の星探して艦隊移動なんだけど シナリオは適当かつ超簡単に纏めれば アカシックレコードが舞台を整えた後にも地球、宇宙と戦いが絶えず 各軍が戦って壊滅して行くのを見て太古から戦いばかり繰り返すこの生命は失敗作だと判断した 宇宙意志、絶対運命と呼ばれるアカシックレコードが全宇宙生命抹消のち新世界、生命創造の為に 宇宙怪獣を無限に生んだり突然隕石降らせたりしてくる所をそんな勝手な意志で滅ぼされて堪るかと 交戦派が倒された後の和平派の他星系人類と地球人の協力の下に主人公が属すαナンバーズが 木星圧縮したブラックホール爆弾で宇宙怪獣の巣をぶっ飛ばしたら その生きる意志と協力しあえる心を認めて 絶対運命アカシックレコードは現宇宙と生命を滅ぼす事を止めましたが ここで分岐 熟練度一定以上だと原作ガンバスターよろしく爆弾の余波で1万と2000年ほど飛ばされる ここでアカシックの打ち倒す為にアカシックに滅ぼされてきた生命達の 負の思念、怨念と同化していた霊帝ケイサルがアカシックを超える為に アカシックが認めたαナンバーズと戦うが霊帝の力に負けかけたαナンバーズを 思いを託して死んで行った者達(シャアやハマーン、兜ケンゾウ、マシンファーザーとか)が 負の思念を弱めてくれて持ち直し無事倒す 途中に霊帝ケイサルの対の存在のナシム・ガンエデンがケイサルを説得するも無理だった為に協力してくれる 勝利した後にイデの力で現代に帰還 219 :第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編):2007/08/12(日) 17 35 04 ID FF5snfjo0 宅配便のバイトをしている青年、トウマ=カノウは 配達先の女性研究者、ミナキ=トオミネをデートを申し込む。 その時突然、謎のロボットが現れて街を破壊し始めた。 ミナキは、トウマからトラックの運転免許を持っている事を聞きだすと それならばと、自分の作ったロボットに乗って戦うように依頼する。 トウマは、自分達を助けるために犠牲になった連邦兵のためにも システムLIOHにより、乗り物が運転できるなら誰にでも動かせるというスーパーロボット・雷凰に乗り込み 駆け付けたガオガイガーと共に敵を撃退する。 その戦闘能力を見込まれ、とりあえずGGGに所属する事になったトウマは 宇宙へ行き、αナンバーズと共に異星人の侵略から地球を守るために戦うが その防衛網は破られ、敵は地球の各地に散ってしまう。 αナンバーズも戦力を分散し、トウマはグレートマジンガー、鋼鉄ジーグ、ガオガイガーと組んで日本を担当する事になった。 鉄矢達の特訓を受けながら邪魔大王国と戦うトウマだが、雷凰の力を完全に引き出す事ができず その苛立ちから、仲間達との仲も険悪になってしまう。 そして戦闘中、雷凰に隠されていた真のシステムLIOHが発動する。 それは、パイロットの潜在能力を無理矢理引き出し、死ぬまで敵と戦わせるという悪魔のシステムだった。 ダイゼンガーの活躍でLIOHの暴走は止まり、以降LIOHは封印される事になるが トウマは激しい特訓の末に必殺技ライジングメテオを編み出し、自力で雷凰の性能を引き出す事が出来たのだった。 他のαナンバーズと合流するため、宇宙に行ったトウマは、バルマーの武人バラン・ドバンに出会う。 彼の操るベミドバンにボコボコにされるが、彼は自慢の鉄球に傷をつけたトウマをライバルと認めるのだった。 αナンバーズと共に侵略者と戦い続けるトウマは、ある日アルマナという少女と出会う。 彼女はバルマー帝国の姫で、こっそり地球の見物に来たのだが、そんな事を知らないトウマは観光ガイドのバイトの経験を発揮する。 そこに、アルマナを探しに来たバラン達が現れた。 バランに激しい対抗心を燃やすトウマは、市民の避難よりも敵との戦いを優先し さらには再びバランに敗れてしまう。 220 :第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(トウマ編):2007/08/12(日) 17 57 19 ID FF5snfjo0 またもゼンガーに助けられたトウマ。 彼はミナキに、次こそはバランを倒すと約束しようとするが ミナキはトウマを雷凰のパイロットから解任してしまう。 失意のまま街をぶらつくトウマは、バルマーの幹部ハザルの率いる百刃衆が 街を破壊するのを見て、自分が戦い始めた理由は、自分のプライドのために戦うためでは無く 力を持たない人々を助けるためだと言うことを思い出す。 それを見たミナキは、トウマを再びパイロットとして認め ダイナミック・ライトニング・オーバー、大雷凰をトウマに託す。 百刃衆を倒したトウマは、これからも人々の為に戦い続ける事を、ミナキに・・・ではなく 第一話で犠牲になった連邦兵に誓うのだった。 大雷凰で戦い続けるトウマは、またもバランと対峙する。 バランはアルマナをバルマーに連れ戻そうとするが、ハザルの策略により アルマナを暗殺しそうになる。 バランがアルマナを裏切ったと思ったトウマは、冷静さを欠きまたもバランに敗れてしまう。 しかし、バランはトウマにトドメを刺さず、バルマーに戻りハザルの上司であるシヴァーに事情を聞こうとする。 シヴァーは弁明をせず、バランを洗脳してしまった。 ついにバルマー本星まで迫ったαナンバーズの前に、洗脳されたバランが現れる。 トウマは戦う事でバランの洗脳を解き、遂にバランを倒した。 そしてバルマーの最終兵器を使い、新たな神となってバルマーを支配しようとしたシヴァーを倒し 全ての戦いの元凶、悪霊の集合体でもある霊帝ケイサルエフェスを倒したトウマは 戦いが終わって、αナンバーズが解散してしまったため無職になってしまう。 しかし、新しい就職先は決まっていた。 それはある女性が作るロボットのテストパイロットだった。 50 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 29 19 ID CvWGVk0U0 クスハ編 この話は第2次スパロボαクスハ編の続きとなります 封印戦争終結後、愛機である龍虎王を失ったクスハとブリットは北米のテスラ・ライヒ研究所で 鋼機人『轟龍』『雷虎』のテストパイロットとして働いていた。 しかし、ゲート出現に伴い異星人が襲来してきたのでαナンバーズに参加し、 地球を守るべく戦いを始める。 そんな中、先の大戦で人造神ガンエデンから救出され一緒に暮らしていた イルイ・ガンエデンが行方不明となった。 イルイは『四霊』の超機人真・龍王機のパイロットである孫光龍に協力を求めるが、 彼はそれを拒否し、バルマー帝国にその身を置く。 その後激しい戦いの中、孫光龍の攻撃によって轟龍、雷虎は大破しブリットは致命傷を負う。 そこにイルイの導きによって、失われたはずの『四神』の超機人 龍王機、虎王機、武王機、雀王機の魂が合体し、真・龍虎王が誕生。 ブリットと共に孫光龍を退ける事ができた。しかしブリットの体は限界を迎え 彼はその魂を凍りつかせ、コクピットの中でただの精神タンクとなってしまう。 後にES空間でのハザル・ゴッツォとの決戦にて、ようやく目を覚ましたブリットは 真・虎龍王を駆りクスハを救うことができた。 そして最終決戦にて真の霊帝ケイサル・エフェスと、彼に味方する孫光龍を撃破する。 すべての戦いが終わったあと、今度こそ超機人はその役目を果たし消滅。 外宇宙に旅立つメンバーの見送り会の中で、ブリットはクスハにプロポーズするのであった。 51 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 51 44 ID CvWGVk0U0 クォヴレー編 基礎知識 『イングラム・プリスケン』 スーパーヒーロー作戦の主人公。 スーパーロボット大戦αにおいてSRXチームの教官を務めていた。 パイロットとしての腕も優秀。 バルマー帝国のスパイであり中盤で敵に寝返る。実は洗脳されていて 最終決戦では主人公達に力を貸してくれた。 その後、愛機のアストラナガンと共に行方不明に。 ちなみにアストラナガンは、彼の作った究極の機動兵器である。 本編 第2次スパロボαアラド編の続きとなります。 クォヴレー・ゴードンの真の名前はアイン・バルシェム。 バルマー帝国ゴラー・ゴレム隊の人造人間である。 これの製造には、イングラム・プリスケンのデータが使われている。 ロンド・ベル隊への潜入命令を受けて量産型のヴァルク・ベンで出撃した彼は、 通りがかったクロスゲートの中から半壊したアストラナガンが出てくるのを目撃した。 鹵獲しようと接近したところ、アストラナガンから出てきた大量の触手に捕獲され パイロットごと悪魔合体。こうして、謎のロボットベルグバウが誕生した。 ショックで記憶を失った彼はロンド・ベル隊に拾われ、そのまま戦うことに。 前作主人公のアラドやゼオラ、仲間達との交流を経て、自我を確立させてゆく。 たまにイングラムの人格に乗っ取られたりする事もあったが、些細な問題である。 ある時、宇宙で機体ごとバルマーに捕まった彼は、自分の真実を告げられ動揺。 落ち込むクォヴレーの夢にイングラムが登場。人形になるかはお前次第だと 言い残し消える。 ベルグバウはバルマー式の改修を受けていた。 死者の魂を動力とする『ディス・レヴ』のプロトタイプや、 アストラナガンのパーツを組み込むことで、アストラナガンの再現を目論む。 52 :第3次スパロボα:2007/12/10(月) 15 53 06 ID CvWGVk0U0 わざと逃がされたクォヴレーはおっぱい巫女を人質に取り脱出。 しかし、改修されて異形と化したベルグバウがその前に立ちはだかる。 巫女さんはそいつから放たれる死者の怨念に恐怖するが、クォヴレーは 勇気を出してそいつのコクピットに飛び込み、生の意志で死者の怨念を押さえ込んだ。 こうして、『悪魔王の銃神』こと『ディス・アストラナガン』が 彼の新たな力となった。 なんでわざと逃がされたかというと、アストラナガンの完全起動には クォヴレーの『刻印』が必要との事だが、その辺りはOGに丸投げである。 こうしてαナンバーズに帰ってきたクォヴレーだが、イングラムと自分を 重ねている連中に腹を立てて「俺はイングラムじゃない!」 と機嫌を悪くすることもあった。 もともとアストラナガンの中にいたイングラムの精神の一部は、クォヴレーを乗っ取る つもりだったが、クォヴレーに自我が芽生えたためそれを断念したという。 結局イングラムの精神はクォヴレーに吸収され、彼は彼のままで有り続ける事に。 最終決戦で味方に助力する霊たちの中に、イングラムの姿があった。 イングラムは、全ての世界を歪める元凶、霊帝ケイサル・エフェスを追って数多のの世界を彷徨っていたのだが ケイサルの意を受けたユーゼス・ゴッツォに囚われ利用された挙句に肉体を失ってしまったのだという。 彼はSRXチームに謝罪し、クォヴレーに別れを告げた。 最終決戦の後、クォヴレーは「必ず戻る」と言い残して仲間の前から姿を消す。 イングラムの使命を自らの意志で受け継ぎ、アストラナガンと共に 並行世界を守る戦いの旅に出るのだった。 ちなみに、前作EDで行方不明となっていたアラドとイルイは生きていて序盤のゼオラのピンチに 颯爽と駆けつけます。 どこぞの宇宙海賊夫婦のもとでパンをたらふく食べていたようです。 正直、クォヴレーの設定ははイングラム関連が分からないとややこしい上、まだ明かされていない設定も多いので OG待ちといったところです。 セレーナ編は、過去の極秘ミッションの正体がイルイの捜索任務だった事ぐらいしか覚えてないので だれかよろしくお願いします。 431 :ゲーム好き名無しさん:2010/09/25(土) 13 12 25 ID +Bvk3yq90 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ セレーナ編 潜入を繰り返しチームが全滅した真相と仇を探すセレーナ。 途中でヴィレッタを仇のスペクトラと誤認して戦いを挑んだりしていましたが、 お人よしの混成集団であるアルファナンバーズを利用する形で入隊ししばらく行動を共にする。 途中で敵の懐にもぐりこむための手段としてスレイを撃墜してみせ、ゼ・バルマリィの連中に付いていくが、 信用されているわけもなく捕まって敵地でぼこぼこにされる。 そこから逃げる手段としてアルマナを人質にして脱出するが敵はおかまいなし。 なんやかやで敵撃退後にお人よしのアルマナを戻してお人よし部隊に復帰。 ラスボス撃破後は雲隠れしている。 チームTDやアルマナはセレーナと共にこれからの道を歩みたいと思っていたが、 彼女らとは一緒に行けないと考えているセレーナとエルマは自分達らしい生き方を探すことにする。