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紙袋赤ちゃん 作詞/77スレ429 早朝の街 慌しく人が行く 無造作に置かれた黒い紙袋 ウヴゴエヲアゲル...... 血生臭い枷を引き千切り 這いずってアイツの所へ 皮肉にも私紙袋赤ちゃん 身体が暖まって来たヨ.... 帰ッテ来タヨ オ母サン(笑) 金属製の盥が今はお家なの 半透明のゴミ袋に包マレテ 燃エテ逝ク全テヲ焦ガス 過ちは生まれた事じゃない 過ちは生んだお前がアアアアアア!!? 消えて行く存在が消えて行く 無い記憶と共に全てどこかへ
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【名前】人間の赤ちゃん 【大きさ】人間の赤ちゃん並 【攻撃力】人間の赤ちゃん並 【防御力】人間の赤ちゃん並 【素早さ】人間の赤ちゃん並 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 451 : ◆omTDoIF0bw :2017/04/21(金) 21 13 19.42 ID X4kyokhs 人間の赤ちゃん 考察 赤ちゃんとの定義は 新生児または乳児 の事をいうらしい 間を取って生後半年程度の赤ちゃんとする 人類の壁直上の人間アレルギーには勝てるがその上には勝てないので 人類の壁下から ×増え続けるちんちん(仮) 生後半年は歯が生え始める時期 噛み殺すのは難しい ×スズメバチ 素早く飛び回る虫を捕まえるのは難しそう 刺されて負け ×ミミズ 性別不明 ×動物類 三匹の小動物は厳しい ○アフォちゃいまんねんパーでんねん 赤ちゃんでもチョキくらいだせるだろう ×擣薬兎 武器を持ったウサギは厳しい ×or△どこかでみた道具、三 互いに決め手無し? 赤ちゃんくらいの知能なら負ける可能性もあるか? △カメ君、ヤドカリ君 硬い ○鋼の救世主 羊羹くらい破壊できる ○雷鳥 まあ勝てるだろう ○燕 勝てる △動く落とし穴 落ちても怪我はするだろうが死ぬことはないだろう これより下は弱いので勝てる カメ君=ヤドカリ君=人間の赤ちゃん>鋼の救世主
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前 ●第一章:ゆっくり誕生 施設の中の一室。ここにとてもゆっくりとしているれいむとまりさのつがいが居る。 彼らは生まれた時から二匹で一緒にとてもゆっくり出来る人工的な環境で飼育されたゆっくりだ。 れいむにはまりさだけ、まりさにはれいむだけ。お互いが信頼しあい、孤独を埋める欠かせない存在になっていた。 「れいむ、がんばってゆっくりしたあかちゃんをうもうね!!」 「ゆゆ!まりさもいっしょにゆっくりがんばろうね!!」 二匹とも妊娠しており妊娠間近である。植物型妊娠でお互いに三本づつ、一本に5匹の計30匹の赤ちゃんゆっくりがついている。 自然ではあり得ない状態だが、安全にゆっくりできて食事にも困らないここではゆっくり夫婦の負担にはならない。 ゆっくり夫婦は体を摺り寄せながら、たまに身をよじっては赤ちゃんの反応を見て楽しんでいるようだ。 「ゆぅ~♪あかちゃんゆっくりうまれてね~♪」 「ゆっ!いま、まりさのあかちゃんがゆっくりうごいたよ!!」 「れいむのあかちゃんもうごいたよ!!もうすぐだね!!」 「「あかちゃんたち、ゆっくりがんばってね!!」」 どうやらそろそろ産まれるようだ。明日には全員産まれるだろうか。 モニター室のランプが緑から赤に変わり、無味無臭のガスが注入される。 「ゆぅ……なんだかねむくなってきたよ?」 「そろそろあかちゃんがうまれるからだよ!!ゆっくりやすもうね!!」 ゆっくり夫婦は何の疑いも持たず、ぽむぽむと赤ちゃんゆっくりに配慮しがちに移動すると 部屋の隅にあるふかふかの毛布に包まってゆぅ……ゆぅ……と寝息を立て始めた。 一見すると何も無い壁が開き、作業服とマスクを付けた職員が二人入ってくる。 「熟睡してますね、一応念の為に麻酔打っときますか」 「そうしてくれ、抜き変える時に起きられると面倒だからな」 部下らしき職員がバッグから注射器を取り出し、麻酔を注射する。 そして、バッグの中から6つの縦長の袋を取り出した。 しばらくしてゆっくり夫婦が完全に落ち着いたのを確認すると、 上司と見られる職員がメスを持ち、赤ちゃんの生っている蔦の根元を丸く切り取っていく。 「おい、換えの蔦取ってくれ」 「あいさ」 部下は縦長の袋から赤ちゃんの付いていない蔦を取り出すと 切り取った赤ちゃん付きの蔦と交換し、袋にしまう。 上司は受け取った蔦の根元を切り抜いたゆっくりの頭の穴に挿し、腰に入った練り小麦粉で埋めて塞いでいく。 シンプルな作業をテキパキとこなし、全ての蔦は交換された。 「じゃあ、後始末頼むわ」 「了解ー」 上司がバッグに蔦の入った袋を慎重に詰めている間に 部下がゆっくり夫婦にまた新しい薬品を注入する。 この薬品の正体は飽和砂糖水。ゆっくりの体内に取り込まれると 急激にエネルギーに変換され、軽い催淫効果と赤ちゃんの育成を速める効果がある。 その後両手でれいむとまりさをしばらく揺さぶって作業は終了となる。 「じゃあ、次いくか」 「今日は12組っすか……ダルいっすね~」 「まぁそう言うな、後でコーヒーおごるから」 「やった!先輩ゴチになります!!」 たわいない会話をしながら二人が出て行くと、扉は閉められ元の何も無い壁に戻った。 数時間後、ゆっくり夫婦はなんだか軽くなった頭をゆすりながら、ゆっくりと目を覚ました。 「ゆぅ……?なんだかとってもゆっくりしてるよぉ……?」 「ゆぅ~ん、ねぇれいむ、なんだかゆっくりしすぎてすっきりしたいよぉ~♪」 「ゆふふ、それじゃちょっとだけだからね……ゆふん♪」 お互いに甘い声を出しながらぬちぬちとゆっくり夫婦は体をすり合わせる。 ゆっくりの妊娠における研究の結果により、予め空の蔦を挿しておけば、 一回のすっきりでもそれに合わせて植物型妊娠で子供が実る事がわかっている。 自分の体から蔦を生成する必要も無い為、母体への負担も少ない。人工繁殖ではよく用いられる方法だ。 そうこう説明しているうちに、ゆっくり夫婦のすっきりもクライマックスのようだ。 にっちゅにっちゅにっちゅにっちゅ 「ゆっゆっゆっゆっ……すっきりー!!」 「ゆふぅっ、ゆゆゆゆ!!すっきりー!!」 大きく全身を突っ張って、ゆっくり夫婦は果てた。 すぐさま脱力し、鏡餅のてっぺんのようにひしゃげてからお互いのパートナーの顔を見つめ、笑顔を見せる。 「ゆぅ……とってもすっきりできたね、まりさ」 「れいむ!!れいむのあたまにあかちゃんがいっぱいできたよ!!」 「ゆっ!!そういうまりさにもあかちゃんができてるよ!!ゆっくりなかよしだね!!」 「そうだね!!ずっといっしょにゆっくりしようね!!」 ゆっくりはとても幸せな事があったり、強いショックを受けると直前の記憶を失ってしまう事が稀にある。 予め注射してあった飽和砂糖水でヘブン状態に達したゆっくり夫婦の頭には、新しい赤ちゃんの事しか考えられなかった。 ただ、それらは覚えていないのではない。体に記憶はされているのだが思い出せなくなるのだ。 ペット用に育成されるゆっくりは、このようにとてもゆっくりしているストレスの無い母体からのみ生み出される。 ストレスのある状態で生まれた子供は性格がゲス化、固執していたり身体能力に悪影響があったりする為だ。 なお、子を失ったというストレスは記憶に無くても体に蓄積される。よって4~5回の出産を目処に処分される事になる。 処分されたゆっくりは甘味が足りず食用には使えないが、故に子供達のエサとして再利用される事になる。 子供のうちから甘すぎるものを食べては癖になってしまうからだ。 では、連れ出された赤ちゃん達の方を見てみよう。 赤ちゃんゆっくりは目覚める前に蔦から外され、頭頂部に小さなピンと2つの小さなボトルの付いた器具を装着させられる。 そして、子ゆっくりまでゆっくり過ごせるサイズの部屋(ケージ)に1匹づつ入れられるのだ。 空調や照明も完備され簡単な設備はあるが外を見ることは出来ない、夫婦が居た部屋の縮小版と思えばいいだろう。 しかし、夫婦の居た部屋は食事は飲食ともに自由だったのに対してこちらは給水用の水吸いだけしか無い。 あるのは、壁の一面に備え付けられたモニターとその下に設置された投入口だけである。 このモニターからの指示で赤ちゃんゆっくりは立派なペット用ゆっくりとしての教育を受ける事になるのだ。 一匹の赤ちゃんれいむが目を覚ましたようだ。誕生おめでとう! 「ゆっくいちていっちぇね!!」 元気に挨拶する赤ちゃんれいむ。彼女が他の仲間に会えるかどうかは彼女の訓練成果次第である。 ●第二章:ゆっくり教育 「……ありぇ?おかーしゃんどこにいりゅの?」 『おはようれいむ。あなたのお母さんはここには居ません』 キョロキョロと辺りを見回す赤ちゃんれいむに感情の無い合成音声が答える。 突如付き付けられた現実。それに幼い赤ちゃんが耐えられる訳は無い。 あっけに取られた顔がゆっくりと歪み、涙を流して泣き叫ぶ。 「ゆぁあああああああん!!おかーしゃんどごにゃのぉおおおお!!」 「ゆっぐいちにゃいででてきちぇよぉおおおおお!!!」 泣き喚き、母を呼ぶ声に反応は無い。音声も何も答えない。 母の喪失と孤独の自覚。ペット用として育てられる赤ちゃんゆっくり全員に与えられる最初の試練である。 最初の10分は母を呼び、 「ゆぐっ……ゆぐっ……だりぇかでてきちぇよぉおおおお!!ゆっくいちようよぉおおおおお!!!」 「ひちょりはいやだよぉおおおおおお!!だりぇかいにゃいのぉおおおお!!!???」 次の10分は誰かを求め、 「ゆあああああああん!!!だりぇもいにゃいよぉおおおおおお……」 「ゆれいみゅは……れいみゅしかいにゃい……ゆああああああん!!!」 最後の10分は自分の境遇に涙する。 個体差はあれど、皆経験する流れである。 完全に泣き疲れ、落ち着いた頃にまた音声が掛かる。 『落ち着きましたか?れいむ』 「ゆっ!?おねー…しゃん?おにー…しゃん?どこにいりゅの?ゆっくいでてきちぇね!!」 自分以外にも誰かが居る!!ぱぁーっと表情が明るくなった赤ちゃんれいむ。しかし、声はこう告げる。 『いいえ、私はそこには行けません。れいむ、貴方はそこで暮らすしかないのです』 「どぼじてそんにゃこちょいうにょぉ……ゆっくいでてきちぇよぉ……」 『貴方にはいろんな事を覚えてもらいます。それらを全て覚えられれば、仲間の所にいけますよ』 「ゆっ!?れいみゅ、ほかのゆっくいにあえりゅの!?」 『ええ、ちゃんと訓練に従えば他のみんなにも、そして貴方の飼い主さんにも会えますよ。』 「かいにゅちしゃん?そりぇにゃあに?」 『貴方をとてもゆっくりさせてくれる人間の事ですよ。貴方にはお母さんは居ませんが、飼い主さんが居るのですよ』 『れいむ、貴方はみんなとゆっくりしたいですか?飼い主さんとゆっくりしたいですか?』 自分だけで泣き続け、孤独に打ちのめされた赤ちゃんれいむにとってその声は希望そのものだ。 頑張ればみんなと一緒にゆっくりできる。お母さんの代わりの飼い主さんと出会い、ゆっくりできる。 それは孤独に震えたれいむの心にゆっくりと染み渡り、餡子の隅々にまで染み付いていく。 これは今後の教育課程において、非常に強い目的となってゆっくりを縛るものだ。希望という名の拘束である。 幼いれいむにとって、それらは全てであり、疑う事はどこにもなかった。 「ゆっくいちたいよ!!みんなといっちょにゆっくいちたい!!ひちょりはいにゃだよ!!」 『ではれいむ、一緒に頑張りましょう。私は貴方が飼い主さんに出会えるまでそれをお手伝いします』 「ゆっ!!ゆっくいりかいちたよ!!ゆっくいくんりぇんちてにぇ!!」 その返事を確認すると、モニターに絵が写される。 ゆっくりらしきシルエットがリンゴを食べようとしている絵、それに大きな×マークが記された「食べてはいけない」の絵だ。 突如変わった光景に、赤ちゃんれいむの目も自然とそちらを見つめる。 『れいむ、ではまず最初の訓練です。このマークがわかりますか?』 「ゆぅ?わかりゃにゃいよ、ゆっくいせちゅめいちてにぇ!!」 『このマークは「むーしゃむーしゃきんし」のマークです。このマークの近くの食べ物は食べてはいけません。 れいむ、ちゃんとわかりましたか?』 「ゆっ!!れいみゅはゆっくいりかいちたよ!!」 その言葉にうなずく様に、モニターの下部が開き丸く固められたゆっくり用の練りエサが出る。 材料はゆっくり加工の副産物、糖分を搾り取った餡子のカスに調整を施したものだ。 このエサは栄養豊富だが甘さは無く、ゆっくりの味覚的にさほど美味しいものではない。 しかし泣き疲れ、生まれてから何も食べていない空腹の赤ちゃんれいむにとってそれは最高級の食事といっても過言ではなかった。 ただでさえ欲望に弱いゆっくり、それも幼い赤ちゃんゆっくりが我慢できるものではない。 その眼は輝き、初めてのご飯を食べようと一目散に向かっていく。 「こりぇはれいみゅのごはんしゃんだよ!!ゆっくいたべりゅにぇ!!」 『れいむ。「むーしゃむーしゃきんし」ですよ』 パチッ 「だっちぇれいみゅおにゃかちゅいたよ!!むーちゃむーちゃゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」 警告を無視して練りエサに赤ちゃんれいむが食い付いた瞬間、赤ちゃんれいむの全身に凄まじい衝撃が走る。 内部からのショックで体が瞬間的に膨れ上がり意図せぬ方向に跳ね飛ばされ、黒い餡子が透けたかと思うと全身は力を失いぐにゃりと潰れる。 数分後、なんとか意識を取り戻した赤ちゃんれいむは失った体力を回復する為の本能か、もう一度練りエサに向かって行った。 「かりゃだがいちゃいよ……ゆっくい……たべちゃいよ……」 『れいむ。「むーしゃむーしゃきんし」ですよ』 パチッ 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!や゛べでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 つい先ほどのリプレイの如く、一瞬膨張して吹き飛び、また潰れる。 二度目のショックによるダメージの蓄積からか、頭頂部からわずかに湯気を立てながら気絶する饅頭がそこにあった。 それに反応したようにオレンジ色の液体が少量、額に流れる。 このループは赤ちゃんれいむが食事を諦めるまで、計4回繰り返される事となった。 この部屋に入れられる前に頭頂部に付けられた器具。それはお仕置きの道具であり、ルールを守らないゆっくりに何度でも牙を剥くのだ。 構造は非常にシンプルで、外部からの指示によりゆっくりの内部から電流を流す針とその為のバッテリーボトルと制御チップ。 また、それによる致命傷を防ぐ為の緊急用オレンジジュースを針から注入する事も可能となっている。 バッテリーボトルとジュースボトルは夜中のうちにこっそり交換される為、お仕置きは確実に行われる。 ルールを破れば罰を受ける。これはゆっくりに対する教育では必要不可欠なのだ。 そもそもゆっくりは世間で知られるように物覚えは悪い。単純に教えただけではすぐに忘れてしまう。 何かを覚える為に最も効率のいい方法は苦痛で記憶を刻む事。 トラウマという形がゆっくりの出来る最高の学習法なのだ。 そして、ここで教わる事の大半は「してはいけない」事ばかり。 最も効率的で的確な教育方法だと言えよう。 一瞬の放電でも今まで物理的なショックを受けた事の無い赤ちゃんゆっくりには十分効果的なようだ。 何度も何度も電流に体を貫かれ、理不尽な衝撃に対する怒りという段階すら通り越し、半ば放心しながら空に向かって問う。 「ど……どおちてこんにゃこちょ……ちゅるの……?」 『れいむ。「むーしゃむーしゃきんし」ですよ』 「ゆぅ……?れいみゅが……むーちゃむーちゃちた……から?」 『そうです。ルールが守れない子は何度でも同じ目にあいますよ』 「ゆっ……ゆっくいりきゃいちたよ……」 赤ちゃんれいむの返事を聞いてか、モニターからマークが消えて音声がこう続ける。 『れいむ。マークが消えました。食べても構いませんよ』 「ゆゆ……?もうびりびりしゃんちにゃい……?」 『マークが無い時は大丈夫ですよ、いらないなら片付けますが』 「まっちぇね……ゆっくいたべちゃちぇてにぇ……」 全身に残るダメージからか、ずりずりと引き摺るようにエサに向かい またショックが来ないか怯えながら恐る恐る練りエサを口にする。 生まれて初めての食事が赤ちゃんれいむの欲求を満たし、歓喜の声が上がった。 「むー……ちゃ……むーちゃ、ちあわちぇー!!」 『れいむ、ちゃんと指示を守れればお仕置きされる事はないのですよ。 それともまたビリビリされたいのですか?』 「ゆぁぁ……もうびりびりしゃんはいらにゃいよ!!ゆっくいりかいちたよ!!」 苦痛の記憶に体を震わせ、赤ちゃんれいむは叫んだ。 最初にマークを見た時とは違いその罰も含めてしっかり理解出来たようだ。 最も、赤ちゃんゆっくりの記憶力はまだまだ不完全である。 次の食事では事前説明が無かったので、マーク有りの時に練りエサにかぶりつき電気に灼かれお説教、 その次の食事では電気ショックに怯えてマークが無くなっても食べようとせずに練りエサを回収された。 それらを何度か繰り返してマークの有無を確認し、食事を行えるようになったのは3セット目になってからである。 赤ちゃんゆっくりに対する教育過程は概ね、今回のような形式を取る。 種族差もあるが、賢い個体なら「ルールを破ったからこうなる」事を理解出来る為にショックを受ける回数は減少する。 通常の個体でもショックを与えられる事で「これをこの時するとこうなる」事を刻みつけ、徐々に学習することが出来る。 愚かな個体や自分本位を捨てられない個体はこの過程を経ても理解できぬまま、 徐々に増えるノルマに対応できず感電死するまで灼かれる事になる。 どうやらこの赤ちゃんれいむはそれなりに優秀な個体だったようだ。 最もこれから先に構える 食事時にこぼさない、食べながら話さない。 勝手に物で遊ばない。物を集めない。 物を壊さない、自分のおうちを作らない。 入ってはいけない場所に行かない。 明るくなったら起き、暗くなったら寝る。夜更かしをしない。 等を覚える為に何度も何度も灼かれる事になるのだが。 赤ちゃんゆっくりから子ゆっくり程度のサイズになるまでに、これらの一人で覚えるべきマナーを習得する事になる。 それまでに覚えられないゆっくりはペット用には不適格として処分され、無事習得できたゆっくりは、 個室から広い集団部屋に移り、ゆっくりと人間との共同生活を送る為の方法を学ぶ事になる。 ここでは基本、殺風景だった今までの個室とは違い、寝るための場所や食事場所、遊ぶための広場等様々な区画があり、 TPOに合わせて使い分ける事も要求される。 ●第三章:ゆっくり共同生活 それでは、子ゆっくりとなった先ほどのれいむの行動を見てみよう。 選別の晩、子れいむが眠りに付くと個室の壁が開き、ゆっくりルームの管理人に籠に入れられて運ばれた。 直前の食事に混入した睡眠薬によって普段よりも少し長く眠った子れいむは次の朝、 管理人と大勢の子ゆっくり達が見守る中でいつものように、ゆっくりと目を覚ます。 「ゆぅゆぅ……ゆっ!?ここはどこ?」 「「「れいむ、ゆっくりしていってね!!」」」 「ゆゆっ!?ゆ、ゆっくりしていってね!!」 「良く出来ました、ここが今から貴方が暮らす部屋よ」 子れいむはここで何を見て何を学ぶのか。 今週はここまで、来週の後編をお楽しみに! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「んー、なかなか見ごたえあったねー。んじゃちょっと休憩しようか」 軽く伸びをしながら立ち上がると、管理人さんはDVDを取り替えに行った。 うわ、1.5リットルのコーラが空に……どんなペースで飲んでたのか想像も付かない。 「とりあえず、今の時点だとまだ感情はあるみたいですね~」 「だねー、ネタバレになるけどその辺は後でやるからもうちょい待ってね」 「……それ、最初から後編だけ見ればよかったんじゃないですか?」 「……ごめん、気付かなかった」 「……いや、勉強になるしいいんですけどね。なるほどーこういう育て方なのかー」 「ごめん、悪かったって。コーラもう一本あげるから許してよ」 「遠慮します」 一方その頃、れいむはと言うと…… 「ゆゆ~ん……これでゆっくりできるよぉ~……ゆう……ゆう……」 まだ寝てた。 ■あとがき なんか巨大構想になってきてこのままだと1ヶ月以上開きかねないのでとりあえずうp あらすじだけで纏めるとアホみたいに短いのに書いてみると無駄に長くなるから困る。 一応最後まで続けるつもり。しばしお待ちを。 このSSに感想を付ける
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プロフィール 【名前】赤ちゃん人形 【性別】不明 【年齢】不明 【職業】人形 【身体的特徴】 赤ん坊の人形。会話が行える。目の部分が緑色。赤い涎掛けをつけている。 【性格】 非常にかわいげが無く、憎たらしい性格。よく卑猥な言葉を喋り、自分の身長を馬鹿にされるとキレる。 「ケツに俺の息子を突っ込んで野郎か!!」が口癖。 【趣味】 お絵描き。仲間とつるむこと。 【特技】 猫被り。人形のふり。 【経歴】 長い間倉庫に放置されていた赤ちゃん人形に人間の思念体が取り付き、自我をなし妖怪化したもの。 【好きなもの・こと】 仲間とつるむこと。 【嫌いなもの・こと】 自分を馬鹿にする奴。 【特殊技能の有無】 対して特殊な能力は持たないが、頭部を吹き飛ばされても人形ゆえ活動が可能。 【備考】 大きさは普通の赤ん坊程度であり、それを気にしている。大抵はびっくりピエロとつるんでる。同じ玩具でありながら大きいびっくりピエロに嫉妬している面がある 他キャラとの関係性 プロフィールでの情報に限ります。本編で新たに絡んだキャラとの関係性は記録しません キャラ名 関係 びっくりピエロ 仲間 本編追跡表 0XX [[]]
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/700.html
このページはこちらに移転しました 紙袋赤ちゃん 作詞/77スレ429 早朝の街 慌しく人が行く 無造作に置かれた黒い紙袋 ウヴゴエヲアゲル...... 血生臭い枷を引き千切り 這いずってアイツの所へ 皮肉にも私紙袋赤ちゃん 身体が暖まって来たヨ.... 帰ッテ来タヨ オ母サン(笑) 金属製の盥が今はお家なの 半透明のゴミ袋に包マレテ 燃エテ逝ク全テヲ焦ガス 過ちは生まれた事じゃない 過ちは生んだお前がアアアアアア!!? 消えて行く存在が消えて行く 無い記憶と共に全てどこかへ (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/882.html
▲【幼女の壁】 ◆88(Dランクの壁/人類の壁) > 例のキャラ >半分の幼女>幼女アレルギー>女性アレルギー>人間アレルギー>危険極まりない溝 >増え続けるちんちん(仮)>リオック>スズメバチ>ミミズ>動物類 >アフォちゃいまんねんパーでんねん>擣薬兎>どこかでみた道具、三>カメ君=ヤドカリ君 >10メートルのカタツムリ>ガラパゴスゾウガメ>カタツムリ1億匹>ちびちゃん=完全体ヒョウモンダコ >人間の赤ちゃん ▼【ひよこの壁】 【名前】人間の赤ちゃん 【大きさ】人間の赤ちゃん並 【攻撃力】人間の赤ちゃん並 【防御力】人間の赤ちゃん並 【素早さ】人間の赤ちゃん並 451 : ◆omTDoIF0bw :2017/04/21(金) 21 13 19.42 ID X4kyokhs 人間の赤ちゃん 考察 赤ちゃんとの定義は 新生児または乳児 の事をいうらしい 間を取って生後半年程度の赤ちゃんとする 人類の壁直上の人間アレルギーには勝てるがその上には勝てないので 人類の壁下から ×増え続けるちんちん(仮) 生後半年は歯が生え始める時期 噛み殺すのは難しい ×スズメバチ 素早く飛び回る虫を捕まえるのは難しそう 刺されて負け ×ミミズ 性別不明 ×動物類 三匹の小動物は厳しい ○アフォちゃいまんねんパーでんねん 赤ちゃんでもチョキくらいだせるだろう ×擣薬兎 武器を持ったウサギは厳しい ×or△どこかでみた道具、三 互いに決め手無し? 赤ちゃんくらいの知能なら負ける可能性もあるか? △カメ君、ヤドカリ君 硬い ○鋼の救世主 羊羹くらい破壊できる ○雷鳥 まあ勝てるだろう ○燕 勝てる △動く落とし穴 落ちても怪我はするだろうが死ぬことはないだろう これより下は弱いので勝てる カメ君=ヤドカリ君=人間の赤ちゃん>鋼の救世主
https://w.atwiki.jp/satou/pages/247.html
赤ちゃんまん アンパンマンのキャラクター
https://w.atwiki.jp/cwt0/pages/27.html
赤ちゃんの服 ※赤字は最低限入院前に買いそろえた方がよいもの。 肌着 おくるみ だたの布。パスタオルで代用可。だっこしにくく足が拘束されるので勧めない病院も。 短肌着 新生児用。一番最初に着る肌着。 長下着 短肌着に重ねて使用。はだけるのでコンビ肌着の方が便利。夏は不要。 コンビ肌着 生後2ヶ月から1歳くらいまで。動いてもはだけない。 上着 2Wayオール 上着。3ヶ月まではドレス、それ以降はカバーオールとして使用可。 カバーオール 3ヶ月くらいから。足が分かれている。 その他の衣類 よだれかけ 最初はガーゼ布でOK。顔にかからない横ひもタイプがよい。 ガーゼハンカチ よだれふき、沐浴に必須。10枚程度。 ミトン 爪で顔を傷つけないために必要。 ソックス 外出時に着用。室内では不要。 スリング 外出時に。病院から帰るときも必要。 帽子 日差しから守るため必要。前方にひさしがあるのがよい。 その他のグッズ 新生児用爪切り 爪の手入れに。必ず新生児用を使用(病院からの指示)。 赤ちゃん用綿棒 沐浴後に必須。 戻る
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【作品名】赤ちゃんと僕 OP 【曲名】B.B.B. 【歌手】小橋賢児 【カテゴリ】J-Pop 【価格】¥150 □■iTMS■□
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神無月の巫女 エロ総合投下もの 赤ちゃんネタ 姫子と一緒に暮らし始めた千歌音ちゃん。 住んで1年経った頃、千歌音ちゃんに異変が…。 「また陽性ね…」 これで2度目。 例の女の子の日が来なくなってちょうど今日で2ヶ月。 今まで一度も生理が遅れたことがないし、来なかった月など一度もない。 でも精神的に不安定でもないし、食事もちゃんと摂っている。ダイエットとは無縁なだけに生理不順になるとは思えない。 まさかと思ってこっそり買ってみた妊娠検査薬。 (2回とも陽性反応がでるなんて…) トイレから出て自分のお腹を撫でた。 もちろん男性と交わったわけではない、千歌音が体を許すのは姫子だけでありその逆も然りである。 正直嬉しい。姫子との既成事実。 女性同士で出来るわけがないのは分かってはいるがふと脳裏を横切るはアメノムラクモの姿。 自分達の運命を司るあの神の力だと考えると納得できなくもないし、根拠はないが心のどこかでそう確信していた。 ただ、姫子がそれを受け止めてくれるかどうか……。 リビングに戻るとソファーの上で姫子が雑誌を読んでいた。 「あ、お帰り千歌音ちゃん」 戻ってきた千歌音に気づき、笑顔ですっと自分の隣を空けてくれる。 優しい気遣い。そんな姫子なら理解してくれるかもしれない。 姫子の隣に座り、千歌音は決心した。 「…あのね、姫子」 「なあに?千歌音ちゃん」 「その…私、デキちゃったかもしれないの」 「何が?」 「だから…姫子との」 「私との?」 「あ、赤ちゃんが…」 「えっ!?」 顔を真っ赤にして言った千歌音の告白に姫子は目を丸くした。 恐々と手に持っていた妊娠検査薬を渡すと、姫子は手にした雑誌を落とし泣きそうな表情になった。 その顔にあーやっぱり信じてもらえないのかも…。と不安がよぎる。 『で、でも私達女の子同士だよ!??』だとか『千歌音ちゃんまさか私以外の人と…』だとか次に姫子が言う言葉を考えると拒絶されるのではないかと恐くて目をぎゅっと閉じた。 「ありがとー!千歌音ちゃん!!」 「え?…きゃあ!」 千歌音の予想の遥か斜め上をいき姫子は突然抱きついてきた。 勢いあまって千歌音を押し倒しそうになってしまい慌てて離れる。 「あ、ごめんごめん。大事な体だもんね」 そう言って千歌音の肩を抱いてお腹をなでなで。 なんかもうデレデレモード。 「ひ、姫子…!疑わないの!?」 「え?どうして?」 姫子といえば姫子らしいかもしれないが、そんな信じきってる姫子に逆に千歌音が慌てる。 「だって!迷惑じゃないの?」 嬉しさと困惑が入り混じってぽろぽろと涙が出る。 たぶん千歌音自身自分が何を言ってるのか分かってない。 すると姫子はにこっと千歌音を安心させるように笑う。 「ちっとも迷惑なんかじゃないよ」 千歌音の目からこぼれる涙を指で拭ってやりながら姫子は優しく言葉を紡ぐ。 「私と千歌音ちゃんの子供なんだもん。とってもとっても嬉しいよ」 少し頬を染め言った姫子に、千歌音は自分の抱えていた悩みのちっぽけさに気づかされた。 いつもこの太陽の笑みに癒され救われてきた。 「ありがとう、姫子…」 落ち着きを取り戻し千歌音が笑うと、姫子も安心したように笑った。 「明日産婦人科に行くわ、ちゃんと確かめて来なきゃ」 自分のお腹を擦りながらそう言うが姫子は首を横に振った。 「うーうん、いるよ。私には分かる」 自信たっぷりに言い、屈んで千歌音の腰を抱き締めお腹にそっと耳をあてる。 「ここにいるんだね、私たちの赤ちゃん…」 とても嬉しそうな姫子の声。 まだ聞こえるはずがないのに。 くすっと笑ってしまう。でもそんな姫子が可愛くって頭を撫でる。 「名前…考えなきゃね」 「ええ、そうね」 そう幸せを噛み締め、2人はそっとキスを交わした。 FIN