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【妄想属性】思いつき 【作品名】実質無限のスナイパー 【名前】二倍の狙撃手 【属性】狙撃銃を装備した狙撃兵 【大きさ】成人男性並み。 【攻撃力】狙撃銃を持った狙撃兵の成人男性並み。 【防御力】IOTVを装着した狙撃兵の成人男性並み。 【素早さ】基礎スペックで狙撃兵の成人男性並み。装備・所持品で相応の素早さになる。 【戦法】対戦相手が即死する急所をマクミラン TAC-50で狙撃。弾は12.7x99mm NATO弾20発。 【補正1】撃つ時に意図した位置に最終的に着弾する完璧な精度で射撃できる。 【補正2】射撃以外で銃弾に加わるいかなる物理的な力も反射できる。補正による力は物理的でないとする。 【補正3】銃弾は1m進むごとに2倍の速度になる。 【備考】このキャラは対戦相手がこのキャラを認識できないほど遠い有限の距離離れた、 戦法を問題なく実行できる環境・状態から対戦が始まる。 【長所】射程距離無限 【短所】弾が少ない ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 293格無しさん2021/12/08(水) 13 09 35.27ID JhYNTtAN 二倍の狙撃手 考察 (目で)認識できないほど遠く離れた状態で、特殊な銃による狙撃を行う…… というコンセプトのキャラだが、射撃以外の物理攻撃反射が強いので、反射だけで無限対応の壁まで行く 狙撃は関係ない 射撃は反射の対象外なので、自分の銃を反射されたら負ける とりあえずゲートキーパーの直下 296格無しさん2021/12/08(水) 15 41 33.61ID 15VH2gAd 考察おつ でも>>293 反射がつくのは銃弾だけじゃなかったっけ? もっと下がる気がする 297格無しさん2021/12/08(水) 20 20 21.48ID JhYNTtAN あ! よく見たら「銃弾に関わる」って書いてあった 298格無しさん2021/12/08(水) 20 24 44.99ID JhYNTtAN もっとよく見たら「加わる」だった…… 310格無しさん2021/12/21(火) 00 48 18.10ID /MTgCO1W 二倍の狙撃手 考察 相手が認識できない程度に開始距離を伸ばし、射程無限 バイバイン加速する銃で狙撃するキャラ 凄いライフルを持った男と長い糸のようなコンセプト 認識できないほどの距離は、単純に狙撃手が目で見えなくなる距離でいいか 柳田理科雄先生によると、直径2.4mのバイキンUFOが見えなくなる距離が8km。人間はもう少し小さいので距離もちょい短め よって開始距離は8km弱とする ちなみに狙撃手の方はスコープがあるので狙撃に支障はなさそう 弾速は10m進むと秒速824km、20mで秒速844,103km…… ぴったり8km進むとすると、最終的な弾速は秒速10^2411m、単一宇宙96個分を一秒で通過する速度 まず反応できない異常値にまで化ける ちなみに加速した分威力が増したりはしない。狙撃銃並みのまま 311格無しさん2021/12/21(火) 00 48 50.86ID /MTgCO1W 凄いライフルがランクインしている自動車の壁下段を見てみる ○ダンプカー以下 行数の問題で省略。まぁタイヤ撃ったりして勝つよ ○ケツァルコアトルス 死ぬでしょ ○自動車を担いだ成人男性 速すぎて捌けず即死 ○ダンスパーティ 全員狙撃して勝ち ○海上用コンテナを持ち上げられる女 急所を狙えば勝てるという考察が出てる ○青い帽子 球体を出すのに1秒かかるのでその前に狙撃勝ち ×ミスター・リバイブ 弾数が限られているのが痛い。ルール的に逃げるわけにもいかないし、そのうち銃殺負け ○日本刀マン 刀と銃とでは威力に差がありすぎる。速度的にも躱せないので勝ち ○親王さまと小畑健 新生児は生後4週間の赤ちゃんを指す。間違いなくはいはいすらできないため、隣の小畑健さえ倒せば勝ちと言える ○ミニ戦車 ミニでも戦車ならキャタピラはあるでしょ。それ狙撃すれば勝ち ○メガロドン 多分死ぬ、多分 ○時速500㎞で走る芋虫 いけるいける ○桃太郎一味 防御力は低めなので勝てそう ○凄いライフル 最初の1mを進みきる時間がxの時、次の1mを進みきる時間はx/2となる。その次はx/4、その次はx/8…… これが無限に繰り返される場合、この弾が無限の距離を進むのにかかる時間は、加速しない弾が2m進む時間と同じになる つまり2m進むのにかかる時間が0.4秒より短ければ先に相手を撃ち抜けることになる。そしてそれが約0.003秒だったので勝ち ……ここまで考察して気づいたが、相手は成人男性並みなんだから普通に勝てるじゃん…… ×ヨグ=ソトース 車の方が強そう ×レボルス1号 無理です… ×落とし穴と7人のマッチョマン 無理です…… ×孫悟空(孫悟空VSデルモ) 無理です……… 凄いライフルと対戦させるだけでよかったじゃん でもまぁいいや、凄いライフルの直上
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四神魔術 「願え、我らの魂は不滅なり、そして─」 「神代は続き、人を超え、神と共に新たなる『時代(ほし)』を築くであろう」 +概要 方角を用いる、一工程の魔術に属す。 呪文詠唱には「我的上帝代言人」を初めとし各方角を唱えることにより神秘を発動することができる。 それぞれの方角により、魔術属性、使い魔の召喚、基礎魔術、未来を占うなど様々な効果を発揮することが出来る。 魔術が形成された時期は比較的浅く前200年となっている。 あらゆる魔術組織の加入や魔術の流出をかなり恐れていることがあり、この魔術自体が広まることは第二次世界大戦前まではなかった。 当時の当主により広く開かれ、他の魔術との結合や派生により方角などにもバリエーションが加わったとされている。 彼等四神魔術を主に使う家は4つの分家(その先にも分家があるが)と全てを統括する1つの家という小さな家族組織を作って、中国を主な活動場所としながら魔術の研究をしている。 4つの分家それぞれに 火、水、風、地 の担当があり、その家の分家では決められた属性以外の人間は存在しない事となっている(もちろん突然変異で複合や虚数などの希少な属性が産まれた記録はあるが、ほぼ全て育てられることなく死んでいる)。 統括する家の子供は逆に4つ全てもしくはその他属性を含めた5つの属性を持つアベレージワンの者のみ当主となっている。 他の家と違い、長男、長女であろうとも条件に満たしていない場合は家督を継ぐことはなく、次男、次女であっても条件を満たしていれば家督を継いでいた。 もちろん全ての代で条件を満たす事が出来る訳もなくその場合は仮という事で兄弟の中で1番の優秀な者に魔術刻印を与え、幽閉し、次の代で子供を産むためだけの機械となるようになっているようだ。 分家筋の当主が死が迫る時、魔術刻印は子へ受け継いでいくが、当主であった者の魔術回路は全て摘出され、統括する本家へと捧げられる。 この捧げられた魔術回路は全て、管理され、永久的に保管される。 そして、歴代分家の当主の魔術回路と優秀な統括を行う本家筋の当主との魔術回路の結合を行い、人格、記憶、魔術的属性、全てを受け継ぎ 四神魔術を根源へと至る物へとする研究が行われている。 この時、当主の人格や性格などは回路をどの深度まで繋ぐかにより歪んだり、狂ったりする現象が見られている。 もちろん深度が深ければ深いほど、効果は絶大である。 このようにして四神魔術は神秘を目指している。 このように統括を行う本家、分家それぞれに役割を重視した組織を作るのがこの魔術の特異な点な1つだ。 古くから中国の歴史と密着しており、現在の中国という国の礎を影から作った家とも言える。 そのため、国から選りすぐりの魔術的で良い子種、胎盤となる者を探し、囲うことでよりその血を優れ薄れさせない努力をしている。 +基本16方位例 子(どぅいあ) 地形変化。少しの足場や壁を作成可能 丑(にょおう) 地の属性に属する蛇や亀などの使い魔を召喚できる 亥(イェトウ) 自身の五感の強化を行える。 寅(フーハイ) 周りに満ちている水を虎の使い魔へ変化させることが可能(量により能力が上昇する) 卯(ツゥーズィ) 水を生み出す魔術や、水を操る魔術を使用可能。 辰(ジューロング) 簡単な未来視が可能、具体的なビジョンではなく直感に近い物を得れる。 巳(ショウレイ) 火の鳥を呼び出し、魔力貯蔵や軽い火の魔術などを繰り出す。 午(マー) 火の魔術を使用可能。 未(ヤーン) 自身の傷や他人の傷を癒すことが可能 申(ホーウズ) 白い寅や獅子などの肉食の使い魔を召喚可能。 酉(ニャォアー) 風を起こす魔術や気候の小さな変化を起こすことが可能 戌(ゴウゴー) 半径1km以内を瞬間的に移動出来る。 +応用 応用例 追加は自由 +破壊八卦 破壊八卦 魔術という面を捨て、物理での技術面を窮めた形 八卦に合わせ繰り出すため基本よりは型は少ないが高威 力、高速となっている 但し、術式を展開したその場から動くことは不可能である。 乾(ケン) 自身の気を最大にし、自身の術式に入ったもの全てに自動で反応することが可能。 兌(ダ) 魔力を高め自然治癒能力を高めることが出来る 離(リ) 足技。高速を超えた一撃を放つことが可能であり、その脚には炎が宿る 震(シン) 術式内に入った相手の内蔵に直接攻撃を与える突き技。 その一撃は雷の如く、相手の神経、魔術の確信を砕くものである 巽(ソン) 術式内に入った者を弾く発勁。触れられた部位はまるで竜巻が襲ったかのごとく円形に抉ることが出来る。 坎(カン) 水のように読むことが出来ない変幻自在の拳。 あらゆる急所へ叩き込むことが可能 艮(ゴン) 術式内の地面を抉り、一時的な壁を作る。応用としてその壁を相手にぶつける技もある。 坤(コン) 一時的に白虎のような爪、鳳凰のような回復力、青龍のような柔軟、玄武のような硬さを得る。 八卦双晶 全ての八卦を同時発動することによるを絶技。 全方向に百発を超える連撃を叩き込む。 その速度は敏捷Bクラスの英霊で対処可能の技。 これを使用した時3時間破壊八卦を使用することは不可能。
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二倍量 そして・・・ その後 (411さん) 「やあ」 「また来たのか上田」 「実はこの度、またまたまた本を出したんだよ」 「…『やろうぜ、セックス』…なんだこのタイトルは。 よく恥ずかしくないな」 「いいから読めよ」 「はぁ…『人生を変える究極の8文字 僕はまた新しい呪文を見つけてしまった。 どんな困難もたちどころに吹き飛ばしてしまう秘密の呪文を君達に教えよう。 相手の目を見つめ、甘い声でこう唱えるんだ。 や ろ う ぜ 、 セ ッ ク ス』」 「各界の著名人も絶賛してるんだよ」 「お前仮にも大学の教授だろ!いいのかこんなもの書いて… だいたい最終章のこれはなんだ、『未知の媚薬カリボネと、実験体Y田N子』」 「一応本名は伏せておいたよ。 YOUは照れ屋だからな」 「その気遣いを別のところで発揮できないんですか」 「これ、先日YOUの実家に届けておいたからな。 無論俺のサイン入りだ」 「ななななな何余計なことしてんだっ!」 「お母様が早速感想の手紙を送ってくださった。 N子さんが羨ましい、今度是非私にもカリボネを…と達筆で書いてあったよ」 「お…お母さん……」 「第二弾はDVD付きの予定なんだ。YOUの乱れっぷりを収めて…フフ…フフフ」 「…死ね!馬鹿上田」 ~以下、後書きより抜粋~ この魅力的な実験体は、他の研究者には断固渡せない。 私は今後も研究を重ねていくつもりだ。 この実験体を、一生涯手放すことはない。 勝手に宣伝してみた (414さん) 『やろうぜ、セックス』 日本科学技術大学教授 上田次郎著 不惑の年にして初めて女性と関係を持った事実を激白! 「なぜベストを尽くさないのか」と、どこまでもストイックに突き進んできた 著者を変えた原因とは!? 教授の仮面をかなぐり捨て、今、秘密の呪文が甘く囁かれる…… 商品の紹介 by 428さん 出版社/著者からの内容紹介 テレビなどでお馴染み、上田次郎教授の「なぜベス」に続く著作第5弾。 ヒトの性はどのように進化してきたのか、第一人者が挑むセックスの進化論。 新世紀のカーマ・スートラ、究極の飛び出す絵本です。 内容(「MARC」データベースより) 君には愛する人はいるか? 相手の目を見つめ、甘い声でこう囁くんだ。やろうぜ、セックス。 テレビでおなじみ、上田次郎教授が贈る「愛の指南書」。 巻末には「愛の軌跡」と題した恋人との交換日記を収録。 商品の詳細 *単行本:69ページ *出版社:日本科学技術大学出版局 (2006/12/24) *ASIN:1160494241 *サイズ(cm):16×16 *おすすめ度:カスタマーレビュー数:6 (カスタマーレビューを書く) *Amason.co.jp ランキング:本で666位 (Amason.co.jp でビジネス拡大のチャンス:詳しくはこちら) *すべての項目を見る 428 「ん?なんですか、巻末の交換日記って」 「実にロマンチックだろう」 「私そんなもの書いた覚えありませんけど」 「よく見ろ。恋 人 と の 交換日記だ。YOUは実験体だろう」 「…つまり妄想か」 「違う」 「恋人…右手か」 「……違うっ」 この商品を買った人はこんな商品も買っています 進駐軍家族住宅図譜 やさしくできる人形芝居と紙芝居 楽しい指人形劇のすべて たのしい工作 たのしい折り紙 みんなのゲーム遊び 森のクリスマス どんと来い、超常現象 どんと来い、超常現象2~黒門島ひょーりゅーき~ どんと来い、超常現象3~そして私は伝説になった~ なぜベストを尽くさないのか 全裸で直立歩行 初回限定版
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二倍量 by 389 さん 5-9 「だが、これは…なかなか難しいな」 上田はそわそわと呟いた。 「まさか病院に行って小さくするわけにも」 「駄目ですか?」 「駄目に決まってるだろ!」 「そうですよね…」 奈緒子は溜め息をついた。心なしかほっと嬉し気なのが上田としては業腹である。 「今すぐなんて無理ですよ、やっぱり。…あの薬でもあれば少しは楽かもしれませんけど」 上田は目を煌めかせ、奈緒子を見た。 「あの薬というと、カリボネ…いつぞやの黒門島の媚薬だな」 「そんな名前でしたっけ」 奈緒子は顔を顰めた。 「あれ、上田さん、バカ効きでしたよね」 「偶然だな。幸いにも」 上田はジャケットの懐から小さなケースを取り出した。 「……ここにちゃんと、精製したカリボネがある」 「なんでだ」 奈緒子の眉がますます寄った。 「なんでここで都合よくそんな特殊なものが出るんだ上田」 「更にだ」 上田はそのケースを裏返した。 「コンドームもちゃんと…おおう?二枚もあるな…」 奈緒子は真っ赤になって立ち上がった。 「上田っ!お前、最初からそのつもりで」 上田はリラックスした表情で顔をあげ、にこやかに汗を拭いた。 「いやあ、君が自分からカリボネに言及してくれて助かったよ。どうやって飲ませようかと苦慮してたんだ」 「おいっ」 「これを服用すれば興奮しやすくなり、youも俺を受け入れやすくなるはずだ…問題解決だな」 (犯罪じゃん) 奈緒子は赤くなった。 奈緒子は急いで丼や皿を重ね、流し場に逃げた。 「でも。だ、大体それ、ホレ薬なんだろ」 「そうだよ」 「そんなの飲んで私がすり寄ったって、嬉しくなんかないだろ」 「いや…」 出涸らしの茶をいれて啜り、上田は言った。 「自分の意思で飲んでくれれば、俺としては文句ないんだ──俺の事、スキって事じゃないか」 「な」 奈緒子は手を滑らせて皿を割りそうになりつつ、上田に輪をかけて赤くなった。 「…君はひねくれてるからさ」 上田はごそごそやっていたがやがて台所にきて、コップを差し出した。 奈緒子の手を押しのけて水を入れ、上田は小さな薬包を開いた。 艶のある白い粉末がかなり大量に入っている。 「飲んでくれ、you」 「片付け。片付けてから」 奈緒子は逃げようとしたが、上田が体当たりするように奈緒子の躯を押しやった。 「俺がやっとくから」 「……」 奈緒子はコップと薬を受け取り、四畳半に行こうとした。 「駄目だ、俺の目の前で全部飲むんだ」 「……」 奈緒子は顔を引き攣らせたが、上田はじーっと見ている。 「君は上手にごまかすかもしれないからな」 図星である。 奈緒子は逃げられない事を悟り、仕方なく上田の目の前で薬を飲んだ。 もっともそれでも半分は上手に摘んで口には入れず、素早く流しの隅に捨てた。 どのくらいの量でどのくらいの効き目があるものかすら彼女にはわからないのだから無理もない。 「全部飲んだか?」 「はい」 上田はちらりと流しの隅を見て、口元を緩めた。 「嘘付け、案の定だ──定量の四倍にしといてよかった」 奈緒子はついでに飲んでいた残りの水を全部噴いた。 「お、おま」 咳き込んで苦しむ奈緒子を尻目に上田は皿を洗い、鍋を洗い、ジャーの始末までしてから向き直った。 「安心しろ、健康に害はないから」 「安心……できるか」 奈緒子の目はすでに潤んで蛍光灯の灯りを跳ね返し、しっとりと上田を見上げていた。 以前上田が服用した時もそうだったが、どうもカリボネは即効性が高いらしい。 「…よ、四倍って、ひどくないか」 「ひどくないよ」 上田は奈緒子の肩を押さえ、こっそり唾を呑み込んだ。 こんな目つきの奈緒子を見るのは、付き合いの長い彼としても初めてに近い。 はあ、と奈緒子は小さくて熱い息を漏らした。 「上田…」 「な、なんだ?なにか…変化を感じるか?」 奈緒子は首をそらして長い黒髪を上田の手の甲に滑らせ、ゆっくり彼を眺め回した。 その間にもみるみるまぶたが妖しくさがり、潤んだ瞳が半分隠れ、唇がほどけていく。 元々が美形なだけにその変容は劇的だった。 「上田…さん…」 色気皆無が山田奈緒子の特徴だったはずなのだが。 白い指が翻り、上田の胸に押し当てられたかと思うと魚のようにするすると首筋まで流れてくる。 「上田さん…」 もう片方の手も同様のコースを辿り、上田は奈緒子にしとやかに抱きつかれた形となった。 (──ブラボー!) 上田の頭の中に勝利のファンファーレが鳴り響く。 (ブラボー、カリボネ!) すみやかに動悸亢進、血圧上昇、過呼吸状態になった上田は慌てて奈緒子の手首を掴んだ。 「待て」 このまま台所で押し倒されるわけにはいかない。 上田は奈緒子を抱きかかえたまま急いで戸締まりを確認し、奥の六畳に入って布団を片手で器用に波打たせ、広げた。枕元にコンドーム入りのケースを置き、ついでにティッシュを用意する。 これで良し。完璧だ。 上田は奈緒子を引き摺るようにして布団に一緒にもつれ込んだ。 「you…」 「上田さん…」 切なそうな奈緒子の喘ぎが上田をそそる。 厭だのやめろだの卑怯者だのバカ上田だのと、いつもなら絶叫しそうな傷付く言葉はゼロである。 それどころか、奈緒子は指をあげると上田の眼鏡を外した。 枕元に置いて、彼女はにっこり笑うと上田の頭に手を廻し、そのまま唇を押し付けてきた。 柔らかい。 甘い。 そして小さな舌が上田の口の中にそっと。 しかも、脚が、スカート越しの、彼女の腿が、するりと。 いとも容易く、彼の理性は決潰した。 「youっ!…」 上田は吼え、奈緒子の躯を抱きすくめた。 * ──彼女の中は熱く、上田を受け入れて痙攣した。 「んっ…んん…」 さすがに少し辛そうだった彼女の声は、しかし陽射しに溶けるようにみるみる柔らかくなっていく。 「ああ。あん…上田さん、あ…」 「だ、大丈夫、か」 奈緒子は紅潮した可愛い顔で頷いた。 辛うじてコンドームをつけるのを忘れなかった上田はせっぱつまって腰を動かし始めた。 スキな女を組み敷き、喘ぐその顔を眺めつつ、深く包まれ、存分に動く。 しかも妄想ではない。リアルだ。素晴らしい経験である。 「お、おうっ…!you。奈緒子…!」 経験値の乏しい彼はこの悩ましい刺激に耐えられず、あっという間に達した。 「上田さん…」 その彼の顔を奈緒子の小さな掌が挟み、唇が覆った。 「you…」 ちゅ、ちゅっと愛らしいキスを受け、その喘ぎを聞いているうちにむくむくと再起動してしまう。 上田は少し赤くなり、急いで抜いた。 「あん」 奈緒子が躯をくねらせ、恨みがましそうな顔でぼんやり上田を見た。 「いや…」 「ち、違うんだ」 上田は急いで処理しながら言った。 「もう一枚、あるから…い、いいか…な…?」 奈緒子は蕩けるような笑みを見せて頷き、上田の腕に頬を寄せた。 その顔を見ているだけで完全に回復し、上田はいそいそと二枚目のコンドームに手を延ばした。 一応妄想逞しく用意してはきたが、本当に初夜から二回もできるとは。 巨根ゆえ、彼女の負担を考えると正直無理だと思っていた。 上田は嬉しい。 二度目は上田にも余裕があり、奈緒子の反応を知る事ができた。 彼女の脚が絡まり、腰が波打つ。汗ばんだ上田の背に這う、細い指先。 上気した顔、ちらちらと唇の中で踊る舌。喘ぎに、吐息、声。 蕩けそうな瞳。 「上田さん…ああん、上田さんっ…!」 苦痛の影など微塵もない。ただただ熱くて甘い反応だけだ。 カリボネを試した自分の洞察力に、上田はひれ伏したい気持ちで一杯だった。 「奈緒子…」 今回は昂りを存分に楽しみつつ上田は達し、奈緒子の上に崩れ落ちた。 「あん…あ…」 ドキドキと波打つ奈緒子の動悸が可愛くて、上田は目の前の小さな乳首を吸う。 「んんー…」 悩まし気な声がたち、抜いてもいないモノをきゅっと締め付けられる。 …おい。 上田は自分にツッコミを入れた。 ちょっと恥ずかしい事に、二度も果てたはずのでかいモノはすぐに強ばりはじめた。 こんなに飢えてたのか、というよりも、ちょっと興奮しすぎじゃないかと自分でも思う。 それに、コンドームはもうない。 ここは穏やかに我慢して…そう思って腰を退いた上田に、奈緒子がしがみついた。 「いや」 「あ、あのな、you。最初から、そんなにやっちゃ駄目だ」 上田は慌てて奈緒子の肩を掴む。 「疲れるぞ」 奈緒子は顔をあげ、ちらりと上目遣いに上田を見た。艶っぽさはいささかも薄れていない。 その視線に背筋を直接撫でられたような気がして、上田は息を止めた。 「…上田さん」 奈緒子がさっきから特別な言葉を発してはいない事に上田はようやく気がついた。 ただ、彼の名を呼んでいるだけである。 なのにそれだけで上田を駆り立てている。 女は魔物だ。 するりと柔らかな手を感じ、上田は慌てた。 奈緒子が、上田の半端に強ばったモノを優しく握っている。 嬉しすぎるような気もするが、なんだか怖くなってきた。 「い、いや。もう、その…ないんだよ。コンドーム」 「要らない」 小さく奈緒子が言った。 「えっ」 耳を疑い、上田は口を開けた。 「上田さん」 奈緒子の必殺の濡れた視線と甘えた声のコンボが上田を襲う。しかも握られている。 これで我慢できたら聖人君子であり、いつもならともかく今は上田は絶対にそうではない。 結局余力を振り絞って抱いてしまった。 薄い膜越しでない、直接、熱い躯を貫いて包まれるその感触の生々しさに心地よさ。 絡み付く襞をつぶさに感じ、ぬめる体液を混ぜ合わせる。 病み付きになりそうな危険な快感である。 存分に彼女を喘がせ、のたうち回らせて、上田は一番奥でたっぷりと射精した。 どうとでもなれである。奈緒子は可愛いし、愛しているし、いずれにしてもきっちり責任は取るつもりだ。 「もうコンドームはしない」 上田は口走った。 「愛してる、you」 「私も」 奈緒子は泣きじゃくるように喘ぎながら、上田をぎゅっと抱き締めた。 彼女の思考回路は現在真っ白である。 昂りは収まらず、上田に掻き回されるたびに躯が蕩けて、他には何も考えられなかった。 本当はもっとして欲しい。上田にもっと苛めて欲しい。 腰は勝手に動いているし──だがなんだかもう壊れそうだった。 本能的にこれはヤバいと彼女の躯が警告している。なにせ初夜なのだ。 「で、でももう駄目…気持ちよすぎて、死んじゃう」 「そ、そうだな。今日はこのへんでやめとくか」 上田は賛同した。 快感は凄まじかったが、さすがに三度もやるとフラフラである。 奈緒子の弱音に、助かったとの想いも隠せない。 * (…カリボネはブラボーだが、やはり使うには注意が必要だな) 腕の中で熟睡している奈緒子の可愛い顔を眺めつつ、上田はぼんやり考えた。 定量の四倍を投与した自分の非常識は棚に上げている。 (次は三倍で試してみるか…) とんでもない事を考えつつ、懲りない上田は目を閉じた。 奈緒子は半分捨てたからあれで済んだのであって、それ以上服用させるとどんな事になるのか。 想像するだに恐ろしい。 今回だって、目覚めた奈緒子にまた襲われるのではないか。 上田は自分で自分の首を締めているのではないかなどの素朴な疑問は置いておき、ここは無事な貫通おめでとうと言っておこう。 どっとはらい。 完 二倍量番外
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神魔界 神魔五皇陣 神魔五霊陣 神魔四魂陣 神魔三宝陣 他の勢力を表示聖龍獣牙飛天鎧羅皇魔中央都市魔界大魔界神魔界メビウス創造神破壊神天界地上界羅震鬼羅震獄鳳凰学園耶馬都外海青龍白虎朱雀玄武麒麟白面九尾隠神刑部魂獣界魂獣大帝人間界魔族邪神聖魔族オリンポステイルズ オブ千年勇者勢力一覧 神魔五皇陣 全員のHPが10%アップ、速が7.5%アップ No_カード名 R T C HP 攻 防 速 基本技 必殺技 2305_魔元帥ベリアール SP 力 6 790 625 520 115 正面の敵に攻撃 与ダメージ 被ダメージ弱体さらに常時効果を打ち消す 正面の敵に攻撃 与ダメージ 被ダメージ弱体さらに常時効果を打ち消す 05124_ベルゼビュート SP 技 6 810 595 595 115 正面の敵に攻撃 与ダメージ 被ダメージ弱体さらに常時効果を打ち消す 正面の敵に攻撃 与ダメージ 被ダメージ弱体さらに常時効果を打ち消す 05225_ベルゼビュート SP 技 6 810 600 505 125 正面の敵に無特効の貫通攻撃さらに補助効果を打ち消す 正面の敵に無特効の貫通攻撃クリティカル発生時に大ダメージ さらに補助効果を打ち消す 0158_魔元帥ベリアール PR 技 5 675 535 450 115 正面の敵を攻撃TYPE 無の相手にクリティカル 正面の敵を攻撃さらに対象の与ダメージ 被ダメージ弱体 このページの先頭へ 神魔五霊陣 神魔界の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ No_カード名 R T C HP 攻 防 速 基本技 必殺技 00446_ベルゼビュート PR 力 6 800 590 495 125 正面の敵に貫通攻撃TYPE 無の相手にクリティカル 正面の敵に貫通攻撃TYPE 無の相手にクリティカル ブースト発動 00452_アスモディエス PR 力 6 800 565 565 120 正面の敵になぎ払い攻撃TYPE 無の相手にクリティカル 正面の敵になぎ払い攻撃クリティカル発生時に大ダメージ ブースト発動 00395_アスモディエス PR 魔 6 800 565 565 120 正面の敵に貫通攻撃TYPE 無の相手にクリティカル 正面の敵に貫通攻撃クリティカル発生時に大ダメージ ブースト発動 00447_アスモディエス PR 魔 6 800 545 545 125 正面の敵になぎ払い攻撃TYPE 無の相手にクリティカル 正面の敵になぎ払い攻撃TYPE 無の相手にクリティカル ブースト発動 このページの先頭へ 神魔四魂陣 神魔界の速が15%アップ、それ以外の速が7.5%アップ No_カード名 R T C HP 攻 防 速 基本技 必殺技 0190_精霊王ティターニア CP 力 5 675 475 475 120 正面の敵を攻撃さらに行動を遅らせる 正面の敵を攻撃さらに行動を遅らせる 05226_アスモディエス S 力 5 675 475 475 120 正面の敵になぎ払い攻撃 正面の敵になぎ払い攻撃ガード不能 2428_精霊王ティターニア S 力 4 530 370 370 120 正面の敵を攻撃さらに行動を遅らせる 正面の敵を攻撃さらに行動を遅らせる 3115_騎竜エグゼリア S 力 4 555 335 395 130 ランダムに敵を攻撃 ランダムに敵を攻撃 3116_騎竜エグゼリア S 力 4 580 355 415 130 ランダムに敵を攻撃 ランダムに敵を攻撃 2327_ギルデライト S 技 4 530 360 520 100 ランダムに敵を攻撃 ランダムに敵を攻撃 00444_キラボックル PR 技 3 435 225 370 125 ランダムに味方の被ダメージをダウン 味方全体の被ダメージをダウン 05125_アスモディエス S 魔 5 675 475 475 120 正面の敵に貫通攻撃 正面の敵に貫通攻撃クリティカル発生時に大ダメージ 2429_精霊王アルヴェール S 魔 4 530 370 370 120 正面の敵を攻撃さらに行動不能にする 正面の敵を攻撃さらに行動不能にする 0173_キラボックル CP 魔 3 435 235 385 120 ランダムに味方の被ダメージをダウン 味方全体の被ダメージをダウン 2328_キラボックル S 魔 3 400 240 420 100 ランダムに味方の被ダメージをダウン 味方全体の被ダメージをダウン このページの先頭へ 神魔三宝陣 神魔界の速が7.5%アップ No_カード名 R T C HP 攻 防 速 基本技 必殺技 10225_デル・ボンバ N 力 4 525 470 325 110 正面の敵に連続攻撃 正面の敵を攻撃 10226_ゲル・サイデ N 力 4 525 325 470 110 正面の敵に貫通攻撃 正面の敵に貫通攻撃 2330_クーガル N 力 3 370 275 275 110 ランダムに味方の与ダメージをアップ 味方全体の与ダメージをアップ 05406_ボーバット N 力 3 375 235 285 120 ランダムに敵の与ダメージをダウン 敵全体の与ダメージをダウン 10224_デラ・ギュウキ N 技 4 525 395 395 110 正面の敵になぎ払い攻撃 正面の敵になぎ払い攻撃 2331_ミーガル N 技 3 360 270 270 110 ランダムに敵の与ダメージをダウン 敵全体の与ダメージをダウン 10227_ベム・ギスト N 魔 4 525 435 360 110 ランダムに敵を攻撃 ランダムに敵を攻撃 2329_メーガル N 魔 3 375 280 280 110 ランダムに敵の被ダメージをアップ 敵全体の被ダメージをアップ 2430_コボックル N 無 3 360 300 300 100 正面の敵の与ダメージをダウン 敵全体の与ダメージをダウン このページの先頭へ +「神魔界」について 「神魔界」について 「第二章」で登場した異世界の地域名。 魔界や大魔界とは比較にならないほど広大な世界。 大魔界とは幻魔宮殿「魔元帥の間」内の魔界時計の壁裏にある「異世界への扉」を通じ行き来できる。 また、神魔界の秘境・魔創境には魔物のエネルギーの源泉「魔創卵」が存在する。 「魔創卵」に聖龍石に封じられたマステリオンの魂を沈めると、復活させることができる。
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精神魔法 [解説] 魔法の一種。 精神に作用する魔法で、集中力を高めたり、気分を高揚させ士気を上げたり、逆に相手の集中力を乱したり、士気を下げたりする。 精神に作用する魔法であることから、魔法を使う側よりも使われた側の精神状態に影響を与える魔法が多い。 自己暗示を掛ける事で、恐怖を取り払う魔法なども存在するので、自身を対象にできない訳ではない。 幻覚や、催眠、誘惑などの心に影響を与える魔法はここにカテゴライズされる。 基本的に複数属性の魔法を併用する事で発動するので、単属性魔法よりも発動難易度が高い。 代表的な魔法は通信魔法の雛形になった念話。 魔法一覧 暗示 陰鬱 恐慌 狂乱 躁 鎮静 念話通信魔法 誘眠 勇猛獅子奮迅 忘却魔法
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用語 神魔絶滅衝 読み方 しんまぜつめつしょう 初出 原作3巻 解説 黒猫が作ったマスケラ二次創作の同人誌に登場する魔奥義 正しい読み方はカタカナで中二病的なオサレっぽいドイツ語の特殊ルビが付いてる。
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神魔の姉妹 読み:しんまのしまい カテゴリー:Set 作品:SHUFFLE! ATK:(+3) DEF:(+1) 【セット】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕 おはようっ illust:Navel NV-109 C SC 収録:エクストラパック 「OS:Navel 1.00」
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混血の神魔:B (インドラジット(リメイク)) 特殊な出生により破壊神シヴァと羅刹王ラーヴァナの二人の父を持つ。神性、魔性を含む複合スキルでもある。 神と魔の血を併せ持つアーチャーに対しては神性特攻も魔性特攻も十全に発揮されず、羅刹族でありながら神の武具を完全な形で使いこなす。
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エジプト神魔軍について エジプト神魔軍は、古代エジプトに存在した「ゴーストの使役に長けた能力者組織」が、現代にゴーストの軍団として蘇った組織です。 エジプトや日本に存在するピラミッドを中心に活動を行い、ピラミッド内部に展開された特殊空間などで勢力を拡大していました。 また、龍脈の扱いにも長けており、「オロチ」の復活にも関与していました。 拠点:エジプトなど各地のピラミッド 代表的な人物(ゴースト)大神官インムトフ(異形「生と死を分かつもの」の力を借り、エジプト神魔軍を復活させた存在) 大神官サメルフ(大神官インムトフの後任) 歴代のファラオ エジプト神話の神の名を持つゴースト 使役ゴーストとの関係 エジプト神魔軍は、特に使役ゴーストの扱いに長けていた組織だったようです。 特に神魔トートが持つ「石版」の効果は大きく、この石版の影響によって、学園の使役ゴーストは 「シャーマンズゴースト・ファラオへの進化」 「モーラット・ヒーローへの進化」 「覚醒段階への進化」 を果たしています。 他の組織との関係 銀誓館学園 生命に対する敵対的なゴーストの組織である為、銀誓館学園とは敵対関係にあります。 異形 「生と死を分かつもの」の助力によって軍勢そのものを復活させた他、 その後に行われたオロチによる作戦などでも積極的に協力を行い、 最終的には「生と死を分かつもの」の下部組織とも言える状態になっていました。 エジプト神魔軍の戦力 エジプト神魔軍はゴーストの軍勢ですが、既存のゴーストとは異なる特徴を持つゴーストが、多数確認されています。 その多くが、従来のゴーストが持つ「衝動的なもの」を失っているようで、人間に近い活動を行う事が可能なようです。 神官とファラオ 強大な力を持つリビングデッドの一種で、エジプト神魔軍全体を統括する立場にあります。 特に「大神官」と呼ばれる存在に関しては、王であるファラオに対してすら、影響力を及ぼす事ができるようです。 後述の「神魔」程の戦闘能力は有していませんが、作戦立案や部隊運用など、生前と変わらない高い知識や思考能力を有しています。 神魔 主に「エジプト神話の神」の名前を関する、強大な力を所有するゴーストです。 外見的に妖獣(獣人)と思われるような存在も多数確認されていますが、性質としてはイニシエの地縛霊に近い存在のようで、行動範囲に制限などはありません。 また、高度な知性を持ち、会話能力も有する他、自らを分割する事で力は弱いものの、大軍に別れる事も可能な能力を持つ存在もいます。 アヌビスフェイク エジプト神魔軍に所属するリリスの多くは、このアヌビス型のリリスであるアヌビスフェイクとなります。 「羽根のようなもの」を媒介にしてリビングデッドを生み出す能力を持ち、軍勢の一端を担うミイラなどの戦力を生み出します。