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概要 マドリアルの戦いとは、ザールック3333年2月、アーズ国を盟主とする連合艦隊がマドリアル国へ攻め込んだ戦いである。 戦闘に至るまでの背景 マドリアルの地には、六界の鍵を握る転移ゲートが存在する。ガザデルーとの戦いの時に得た情報から、アーズ国はこの「門」を見つけ出すことに成功した。 だが、その地にはガザデルーの残存部隊が居た。彼らは決して門を守る為に布陣していたのではなく、本拠地であるアトレティア国が陥落した為、占領下にあったマドリアル国に撤退していた残存部隊であった。 だが、マドリアル国がガザデルー軍の侵攻を受けて陥落したのはつい数年前であり、残党軍を受け入れる筈がなく、彼らは逆に追い立てられて北へと逃れた為、偶然にも転移ゲートを守るかの様な布陣が完成し、アーズ国軍は予定になかった余計な戦いを強いられることとなった。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 アーズ国軍 軍勢 アトレティア残党軍 総兵力84000 兵力 総兵力15000 サウラ 総指揮 サルファー 軍師 主要参戦者 サウラ アリン サルファー トウマ ガル ジャル ビーストバリア国軍 軍勢 ベルーマ 総指揮 霊虎 軍師 主要参戦者 霊虎 ベルーマ 黒狼 ロディ ガイラス マルラ 龍牙 フレイミスト国軍 軍勢 レンゲ 総指揮 軍師 主要参戦者 レンゲ モルコア国軍 軍勢 主要参戦者 スレイマン 戦闘経緯 最初から勝敗の決まっている戦いではあったが、サウラが国王となった最初の戦いということもあり、その采配を同盟国は見守っていた。 サウラは、自ら前線に立つことは控え、サルファーの統率の元、ダルスバード艦隊が一気に押し込み、これにビーストバリア国、モルコア国、フレイミスト国も続いた。 ただし、ビーストバリア国軍は、あまり前線に出ず、最前線の戦いは他国に任せていた。これは、所詮は他国の戦いという認識であったことと同時に、モルコア国、フレイミスト国が「アーズ国の前で手柄をあげ、自分達の存在感と発言力を高めよう」としているのに対して、ビーストバリア国は既に自分達がアーズ国と対等の同盟国だという自信の表れでもあった。 戦いは、数で圧倒した連合艦隊の圧勝に終わり、ガザデルーの残党軍はこの永久凍土の地で壊滅した。 戦いの結末 マドリアルの戦いそのものには何の意味もなかったが、この戦いによりアーズ国は転移ゲートを手にすることができた。 そして、今回の真の目的である「説得」の戦いがはじまり、サウラは、モルコア国、フレイミスト国、ビーストバリア国の主要な人物を集め、六界の存在と、ルーイガルドに存在するラスブロスの事を語り始める。ラスブロスは、世界の支配を考えている訳ではなく、ただ歴史を見守りたいだけであったが、その真意を彼らは当然知る筈もなく、全ての世界を支配する為に将軍を派遣した、と推測した彼らは、いつ新たな敵が迫るか判らない恐怖から、こちらからルーイガルドへ乗り込む決意を固めていた。その戦いに皆の協力が必要だとサウラは説得。この言葉と、アーズ国の決定に逆らえないという情勢もあり、連合諸国は六界連合軍結成の準備に取り掛かることとなった。
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ながしののたたかい【長篠の戦い】 概要 三河国において、織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼軍が衝突した合戦。前者の勝利で終わった。 関連リンク 長篠の戦い - Wikipedia
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概要 ルーニアの戦いとは、クルーディア帝国、共和国サムルトンが連合軍を組んでリアムス自治国家に攻め込んだランドヴァルク作戦の中で行われた戦い。 両軍が国境で激突した最初の大規模な戦いとなる。 詳細はランドヴァルク作戦に記載。 関連項目 CHAOS CROWN
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《歴史》 ノーストリリアの最高国家エウテルペに対抗して建国された、ダナエ国が起こした宇宙戦争。戦いの結果、科学文明の栄華は滅び去り、生き残った人々からは過去の忌まわしい思い出とされている。 +出典 『ミサ』 『ミサ』 戦いの経過は、エウテルペ王子のメフィスト、ダナエ王子のマクベスがともにノーストリリアの超科学力を尽くした泥仕合に近く、最終的にメフィストの発射した悪魔のミサイルによって両国家がともに消滅、人類文明は終焉を迎えたらしい。 この戦いで活躍したトロス・ミルテの兄妹は「二人の悲歌」と呼ばれ恐れられた。 この戦いでシルヴィアは全身を負傷した。 この戦いにはパーパラスやヒルダといったロボット兵器・生物兵器も投入されたが、ごく少数を残してほぼ全滅した。 この戦いでエリス・シシは死亡した。
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概要 フィヨルドの戦いとは、アルファ1740年9月、ガライザラ内乱の終結と同時に姿を現した、この内乱を裏で操っていたヴァン・フレイ国が、内乱の勝者であるシオンを駆逐した戦いである。 戦闘に至るまでの背景 ガライザラは、元々国というより騎馬民族の集まりであった。それぞれの民族に長が存在し、更にそれを束ねる長の中の長が居る。 後世、史書をまとめる際に、便宜上「ガライザラ国王」をつけなくてはならないというのなら、その地位にいるのは、数日前まではバシュタルクであったが、ケルティアの戦いにより、その座はシオンに移り渡った。 だが、ガライザラ内乱により戦いが相次ぎ、勝者である筈のシオンが率いる兵力は、既に全盛期の半数にも満たなかった。 そこに突如現れたヴァン・フレイ国の正規軍、そして、その軍勢の中にいたかつての親友。 自分達の、騎馬民族の誇りを賭けた戦いは、その全てが聖なる魔女の掌の上で踊らされていただけだった事を、この時シオンは認めざるを得なかった。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ヴァン・フレイ国軍 軍勢 シオン軍 総兵力52000 兵力 総兵力14000 ガラ 総指揮 シオン フローラ 軍師 主要参戦者 ガラ フローラ アゼル ラン ジュディス シオン イクルテイ グラーバル ティアナ ミュー ゴトラス ミッドガルツ ローザ 戦闘経緯 ヴァン・フレイ国軍は、決してガライザラを過小評価してはいない、むしろ、フェローラの戦いやリオナ海の戦いで手痛い目に会い、その実力を高く買っていた。だからこそ、ガライザラ内乱を影で操り、その力を削いだ。 その結果、既に戦いとは呼べないほど圧倒的な兵力差がうまれたが、ヴァン・フレイ国軍は決して手を抜くことなく、更なる策を弄した。 それは、餌付けした魔物を一列に並べ、一斉に敵陣に突撃させるという戦法であった。 ミッドガルツ、ミュー部隊から解き放たれた魔物は、一直線にガライザラ陣へ突撃、冷静に対処すれば、決して倒せない突進ではないが、見た目のインパクトは兵士達の士気をそぎ落とし、ガライザラ陣は蹂躙された。 騎馬民族としてのプライドまで踏みにじられたと、イクルテイは突撃を仕掛けるが、ゴトラス部隊で止められ、全身に矢を受けて絶命。 同時刻、かろうじて突撃する魔物を打ち払ったシオンだが、既に部隊とは呼べないほど壊滅した自軍を見ると、ヴァン・フレイ国本陣への特攻を決意する。 イクルテイ、シオン、そして数日前のバシュタルク、自ら馬を駆っての敵本陣への特攻は、まさに騎馬民族最後の誇りでもあり、同時に、最後の輝きでもあった。 そのシオンの前に、ティアナが立ちはだかる。 既に体力の限界まできていたシオンは、自分を討ち取って手柄にしろと語りかけるが、ティアナは手柄のためではなく、シオンの誇りの為に彼女を討ち取る。 戦いの結末 ガライザラにとっては、戦いすらも聖なる儀式であり、自らの誇りを賭して戦い続けた。だが、常に近代戦を行ってきたヴァン・フレイ国の前では、その彼らの誇りを賭けた戦いさえも「新戦術の実験台」であった。 ヴァン・フレイ国が試した「餌付けした魔物の突撃」は、興奮した魔物がそのまま命令を無視して四方に散った為、これ以後使われることはなかった。 ガライザラの各部族は、この戦いの後ヴァン・フレイ国に毎年貢物を差し出す事を誓い、その支配下となった。 そして、謁見の際にその才知を見出されたグラーバルは、人質という名目でヴァン・フレイ国に送られ、後に将軍の中に並ぶこととなる。 この戦いは、純粋に生きたシオンたちのプライドをあまりにも土足で踏み潰し(特に実験として行われた魔物突撃戦法)た為、後世のみならず、当時においても一部から批難された。 だが、それに対してガラは、「なら、相手にあわせて正面から戦って、死なずに済んだ味方の兵を殺し、その家族を泣かしてもいいというのか」と、冷静に答えたという。
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概要 チャリオスの戦いとは、ザールック3328年2月、アーズ国、ビーストバリア国と、フレイミスト国の三国連合と、アトレティア国軍鬼龍軍の間で起きた戦いである。 戦闘に至るまでの背景 3328-0.JPG ラッツヘルトの戦いに代表されるセルカティーナの速攻に、ビーストバリア国は危機感を感じていた。 このままセルカティーナがアヤクリス国を支配すると、宿敵である鬼龍軍は、後方に安全地帯を築く事となり、ビーストバリア攻略にのみ全力を尽くすことができることとなる。 ビーストバリアの滅亡はアーズ国にとっても防波堤を失うこととなる為他人事ではなく、両国は共同して鬼龍軍と戦い、この戦力を削ぎ取る必要があった。 鬼龍部隊とセルカティーナ部隊がまだ完全な連携をとっていないうちにこの作戦は実行しなければならなかったが、更に万全を期すため、アーズ国はフレイミスト国にも共同戦線を申し出た。 こうして、本来ならビーストバリア軍と援軍対鬼龍軍となるべき戦いは、アーズ国と援軍対鬼龍軍という戦いになり、ビーストバリア国は、主役の座をアーズ国のアルスレーナに奪われることとなる。(ただし、アルスレーナ自身は神器衆の説得もあり、今回の戦いに出陣していない) 両軍の戦力 攻撃側 守備側 アーズ国軍 軍勢 アトレティア国軍 鬼龍軍 総兵力77000 兵力 総兵力62000 サルファー 総指揮 鬼龍 軍師 主要参戦者 サルファー サウラ ゴルドバ ラシャ ゲルジュ 鬼龍 飛翔 ウェンディ ガイラ アリン トウリョ トミラス ビーストバリア国軍 軍勢 主要参戦者 黒狼 火龍 霊虎 青龍 援軍 フレイミスト国軍 軍勢 主要参戦者 ガリュウ ロディ 戦闘経緯 三国連合軍の真の狙いはチャリオス岬の奪取であった。ここを抑えることで鬼龍軍の領土を分断することができる。 これまでの情勢では、この岬を占領したとしても、ビーストバリア国とフレイミスト国は互いに無関心であった為、それほど重要視されることはなかった。しかし、状況は変わり、モルコア、リゼルバがアーズ国の手に落ち、アーズ国が西に兵力を裂ける状態となり、また、昔は連携が希薄であったフレイミスト国とビーストバリア国も、五カ国連合会談、そしてディジィの戦い以後は、共同戦線が行われるまでになっていた。 そして、セルカティーナによる領土拡大が、それまで見逃されていたチャリオス岬を、三国に本気で攻略させる気にさせていた。 この戦いは長距離の移動を必要としたため、艦隊は戦力としてより地上部隊の輸送に徹した。 鬼龍軍は南方から迫るアーズ国、ビーストバリア国軍に対処するべく迎撃部隊を派遣したが、その隙に本命であるフレイミスト国軍がチャリオス岬に進軍、これを陥落させる。 更に、アーズ国軍は矛先をモルト国に向けると、南部の地域を次々と陥落させ、領土拡大に成功する。 ビーストバリア国軍はこの戦いの本来の主役であるはずにも関わらず、鬼龍主力軍と激戦を繰り広げたのみで、得るものは何もなかった。 戦いの結末 ビーストバリア国と鬼龍軍は元々同族の者であった。国主後継を争って内乱が生じてた時に、国外へ逃亡したのが鬼龍や飛翔の父親達であった。 この戦いで捕虜の身となった飛翔は、ベルーマの説得に当初頑なに拒絶していたが、ベルーマは元々同じ民族であった彼らが二つに分かれたいきさつとなる一族の跡目争いの愚かしさと、本来するべきことの道理を説き彼を味方とすることに成功する。
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登録日:2012/04/05(木) 09 50 49 更新日:2024/01/03 Wed 18 29 48NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 厳島 厳島の戦い 台風 合戦 大トロ 宮島 広島県 戦国時代 日本三大奇襲戦 殺し間へようこそ… 毛利元就 陶晴賢 謀り事多きは勝ち、少なきは負ける 厳島の戦い とは、戦国時代に安芸・厳島を舞台に大内氏(陶氏)と毛利氏との間で行われた戦いである。 当時、小大名に過ぎなかった毛利元就が知謀を尽くして中国地方最大の守護大名・大内家に挑むという下克上の典型ともいえる有名な戦い。 河越夜戦、桶狭間の戦いと並んで日本三大奇襲戦の一つにも数えられる。 一ノ谷の合戦?屋島の戦い?こまけぇこたあ(ry ◎そもそもの発端 〜大寧寺の変 応仁の乱から1世紀近くの時が経ち、世は正に戦国時代。 美濃の蝮・斎藤道三の国盗りや河越夜戦による名家の没落など、下克上の風潮が強くなる一方、 織田信長や木下藤吉郎(豊臣秀吉)ら戦国の主役が現れる戦国時代中期のお話。 中国地方の守護大名・大内氏の当主・大内義隆は出雲の守護代大名・尼子氏との戦い(月山富田城の戦い)で敗走の折に跡継ぎだった大内晴持を亡くし、 そのショックで政治を捨て、芸能文化に傾倒していた。 その影響で当時の大内家では厭戦気運が強く、文治派の家臣が台頭する一方、武断派の家臣は遠ざけられていた。 この状況に危機感を募らせた武断派筆頭の陶隆房は爆発。 同じく武断派の杉重矩と謀反を起こし、義隆を葬り去った。 これが大寧寺の変である。 当時の大内家は多くの国人(=地方の小勢力)を傘下に置いており、この報は彼らにも衝撃を与えた。 しかし、安芸の国人・毛利氏の当主である毛利元就は第一次月山富田城の戦いでの損耗に対する大内側の損失補填の少なさも相まって大内氏から独立する動きを見せ始め、むしろこの混乱を利用する事を考えていた…。 ◎主要人物 大内義隆 大内家の当主。 「戦よりも風雅に生きん」と、後のファンタジスタ氏真みたいな事を言い出したせいで謀反を起こされてしまう。 なお、実際には宿敵だった少弐氏を滅ぼし、大友宗麟と和を結ぶなど、結構やり手だったようである。 また、両刀使いで美男子を好み、ウホッ的な意味でもヤリ手だったそうな。(*1) 「気にするな!隆房とて必死だ、そのくらいはやるだろう」 信長の野望では大した能力を持たないが、初期のシナリオでは大内家が領土を多く所有している為、物量差で西国のラスボスになりやすい。 ただし『創造』では史実を反映して途中から勢力拡大しなくなる。 陶隆房 大内家の重臣。名字は「スエ」と読む。 元々は義隆の小姓アッー。 文治派の重臣を暗殺しようと企んだが、逆に義隆にバレて大目玉を食らうなど、どことなくおっちょこちょいな面がある。 また、義隆が堕落する元凶となった尼子攻めを主導した人物でもある。 ちなみに大寧寺の変のだいぶ前から「武断派を軽視してるとヒドい目にあうよ?ほんとだよ?」と言っていたが、 「ダチョウ倶楽部か何か?(無知)」と相手にされなかった。 「仏の顔を三度までという名セリフを知らないのかよ」 意外にも末端の兵士には優しかったらしい。 毛利元就 第五十二代毛利家当主。 ご先祖様は文官として鎌倉幕府成立に貢献した政所初代別当の大江広元。 後に西国最大の大名家として名を馳せる毛利家も今はまだ安芸の国の一勢力に過ぎない。 元は尼子氏傘下だったが、家督相続で謀聖・尼子経久と一悶着起こし、大内氏傘下に鞍替えした。 しかし月山富田城攻略計画が大内による国人の掌握の稚拙さで頓挫し自身も死にかけたにもかかわらずその後の補填が滞っていたため、大寧寺の変では安芸の国人の支配権を条件に陶側についた。 また、本人も家臣に城を乗っ取られて乞食になったりした苦労人である。 「この中国地方でドデカい事をやって、満足しようぜ?」 ◎陶政権と毛利の対立 大寧寺の変で大内家の主導権を握った隆房は名前を陶晴賢に改名し、大友家から大内義長を呼び寄せて傀儡の当主に据え、 元々対立する事の多かった謀反の同志・杉重矩を始末して大内家を完全に掌握。 いわば陶政権を樹立した。 が、元々武断派上がりの晴賢は政治に暗く、困ったらとりあえず暗殺してばかりだったため、家臣や国人達は陶体制の大内氏に失望し出していた。 とくに同じく大内氏家臣であった吉見氏は陶氏と元から険悪だったため、吉見正頼は陶側の不忠を非難しながら挙兵する。 その中の一人で安芸の大物となっていた毛利元就は陶晴賢と距離を取っていたが、晴賢が吉見正頼を攻略するためと毛利家と他国人の関係を寸断するために元就の許可を得ずに密かに安芸の国人たちに出陣を催促する書状を2月下旬より送っていた。 が、大内に忍従するために送られていた養子を粛正するのに毛利が協力してくれたことに恩義を感じていた平賀広相が密使の僧を捕らえて毛利に突き出したため、晴賢の裏工作が露見。本格的に毛利氏は陶氏との全面対決に舵とることになった。 晴賢が陶政権から離反した吉見氏の討伐に乗り出した隙を突き、陶方の城を攻略。 安芸国を全て影響下に置いた元就。 こうして陶晴賢と毛利元就は完全に袂を分かつ事となった。 ◎主要人物2 陶晴賢 大内家の重臣にして、実質的支配者。 武勇に長ける反面、知略には疎いようで、国盗り後の家臣調略が上手く行かず、元就につけ込まれる結果に。 吉見正頼 応仁の乱以来から陶氏とは犬猿の仲だった吉見氏の当主。 大寧寺の変の陶晴賢の不忠を非難し、石見国三本松城で挙兵し粘り強く戦う。 結局兵糧が尽きて降伏するが、その間に毛利側は陶側を迎撃する準備を着々と整えていった。 毛利元就 安芸一国に勢力を広げた小大名。 無論、陶政権が安芸を取り戻しにくるので、本番はこれからである。 建前としては主君(大内義隆)の仇討ちで挙兵した事になっているが、元就は大寧寺の変では陶方についていた。 そのため裏切りを受けた陶晴賢も自分のことは棚に上げ大層頭に来たらしく、元就を指し 「猛悪無道」 という言葉を残している。 なお元就から晴賢への言葉は 「弑逆の悪なので天誅」 とのこと。似た者同士である。 ただし、義隆は討つがその長男を跡継ぎに据える条件で陶方についたのに当の陶が降伏した長男ぶち殺して傀儡呼び寄せるとかやらかしたからキレた説もある。こっちもやはりどっちもどっち。 毛利隆元 毛利元就の優秀だが卑屈な嫡男。実は今回の戦の発端。 元々元就は上述の通りそもそも陶方であるし、勢力差から戦には慎重だったが普段は大人しく温厚篤実な隆元が徹底抗戦を主張。元就もこれに納得し戦が始まった。 隆元は幼い頃、大内義隆の下に人質として送られたが、大内の下で優雅な暮らしを送り、当時としては最先端の文化や教養を身につけ、更に義隆から「隆」の字をいただくなどなかなかいい扱いを受けていたので晴賢が許せなかったのかも知れない。 尼子晴久 毛利元就のライバルにして大内義隆をニートにした元凶。 今回の出来事は大内・毛利のどちらかを叩く絶好のチャンスだがこの頃は備後や備中の小勢力と戦ったり、中央政権を目指す一環で反骨的な一門衆「新宮党」を粛清していたりで今回は見送り。 ◎元就の知略戦 VS陶政権の情勢が決まった元就は早速策略を張り巡らせる。 何せ、相手は中国地方最大の大名家・大内家の勢力をそのまま保有しているのに対し、元就はあくまで安芸の一勢力。 まともに戦っても勝ち目など無いのだ。 元就は手始めに厳島に宮尾城を築城し、安芸国の制海権を手に入れた。 が、 家臣「ここに城なんか建てたりして、もし陶方に奪われたら毛利は終わりですよ!?」 元就「あ、ほんとだ。てへぺろ」 (・ω<) それを間諜から聞いた晴賢はニヤリ そして、 その様子を聞いた元就もニヤリ そう、宮尾城築城の真意は制海権の奪取ではなく、陶軍をおびき寄せる為の餌であった。 確かに宮尾城は毛利の急所なのだが、陶勢の大軍と野戦で戦う事もまた、寡兵の毛利にとっては不利極まりないのである。 そんなことは夢にも思わない晴賢は毛利家臣・桂元澄の偽りの内応もあり、宮尾城攻めを決行。 かくして、厳島の戦いの戦端が開かれた。 ◎厳島の戦い 晴賢は二万の大軍を率いて厳島に上陸。 宮尾城攻めを開始する。 なお、元就はこの間に村上水軍を調略。 陶軍の猛攻に落城寸前な宮尾城だが、守将・坪井元政らがこれを死守。 すると、天の恵みか暴風雨が厳島を襲う。 これを好機と見た元就は夜間に息子の隆元・元春と3000の兵を率いて暴風雨に紛れ厳島西岸に上陸。 三男の隆景は1000人の別働隊を率いて東岸に布陣。 夜明けと共に陶軍を左右から挟撃した。 驚いたのは陶軍である。 毛利方の朝駆けにより、陶軍は大混乱。 おまけに厳島は手狭な土地で、大軍の利を生かしづらい地形だった。 (だからこそ元就はこの地を決戦の場に選んだ) 陶軍は大軍であるが故、一旦崩れだしたらもう統率がきかない。 我先にと船に群がり厳島からの脱出を図るが、そこには毛利・村上水軍が待ち構えていた。 陶軍の多くが溺死。 大将・陶晴賢に至っては本土へ逃亡をはかるが、すでに全ての船が無くなっていて、「なん…だと……?」して自刃した。 この戦いで大内家の勢力をごっそり削った元就は大内家の傀儡当主・義長を謀略で葬り、 めでたく(?)中国地方の大半を手中に収めたのでした。 ◎登場人物3 陶晴賢 二万を率いてたのに負けた人。 前述の事以外にも「宮尾城攻めは野戦を避けたい毛利の思惑」という配下の助言を無視したり、元就の謀略にまんまと引っかかって配下の勇将を処刑したりと、 終始元就の掌で踊らされていた。 全ては自分が招いた結末であると悟ったのは、己が死ぬ間際だった。 いいところ無しの彼であるが最後は自らの愚かさを認め、潔く散っていった。 何を惜しみ 何を恨みん 元よりも この有様に 定まれる身に 毛利元就 見事優秀な息子達と奇襲を成功させた謀神。 これ以降領土拡大に乗り出すのだが、国人盟主という立場上、他の国人の顔色を伺わなければならず、手間のかかる嫡男と孫の存在もあり、 想像以上に苦労していたらしい。 村上水軍の皆さん 元就の頼みに応えて力を貸し、陶晴賢を倒すのに貢献した方々…… と言われているが、能島・来島・因島の村上水軍三氏から本当は誰が参戦したのかよく分かっていない。 有名な逸話は能島村上氏の村上武吉が「一日だけ船を貸してくれと頼まれそれに答えた」というもの。 これが史実通りかはさておき、資料で確認できるのは三氏のうち「来島村上氏の加勢に感謝する元就の書状」のみである。 そのため来たのは来島だけだよ派の研究から、能島や因島は既に毛利と仲が良かったから(*2)、来島だけ特別に感謝状があるんだよ派まで意見が割れているのが現状である。 吉見正頼 正頼が時間稼ぎしてくれたことに元就は恩義を感じていたのか、人質として陶氏に囚われていた息子の広頼の奪還に協力してもらえた。 そのため、のちの防長経略では積極的に毛利の援護をし、それが認められて毛利の家臣となった。 なお、厳島の戦いが明記されているのは江戸時代の書物だけであり、実際にあったかどうかは相当疑わしいとか。 もっとも、その後の毛利の発展をみるに、厳島合戦と同規模の戦いがあったのは事実だとされている。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 史実かは知らんが、センゴクでは、大内氏の衰退要因に輸出してた銀がスペイン産の安価な銀に圧され暴落 連戦連勝にも関わらず 配下の豪商や国人たちが 大内氏の借書を叩き売って 資金が枯渇→財政破綻説をとってたな~ やはり石見銀山を再開発して財政再建を果たした元就さん パネェ~ -- 松永さん (2013-07-03 08 50 28) 連戦連勝って言うか月山富田城攻略に失敗した時点で大内家に暗雲が立ち込めてたし。本当に陶さんは報われないよね……大内家の為になるだろうって信じて行った事がことごとく裏目に出るし、厳島の戦いも薄々気付いていたんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2014-10-09 08 11 45) もしも -- 名無しさん (2015-09-09 08 51 42) 菊池寛氏の合戦のことを書いた随筆にて、桶狭間は天候などの運に恵まれて勝った戦いだったが、厳島は深謀遠慮などで勝つべくして勝つ戦いだった、みたいなことが書いてたな。 -- 名無しさん (2015-09-09 08 53 20) もし、毛利攻めの時元就が生きていたらと思うとゾッとするな -- 名無しさん (2015-09-09 08 53 29) 先鋒を務めて弘中隆兼父子を討ちとった阿曽沼広秀は? -- 名無しさん (2015-09-09 19 39 33) ↑2 織田方の司令官である秀吉との間で、激しい謀略合戦になっていたかもね。どっちみち、本能寺が起こって和睦→中国大返し、の結果は変わらないかもしれんが。……待てよ、その情報を先に入手した元就が、和睦に乗らず、逆に利用して……って可能性もあるな。 -- 名無しさん (2016-03-04 18 06 45) 村上水軍「船と兵士貸して欲しい?いやあ実は陶からも貸してって頼まれてんだよね~wwwで、何日貸して欲しいの?wwwww」 小早川隆景「1日」 村上「…え…!?」 隆景「1日で戦い終わらせるから1日」 村上「…う、うわああああ(胡座から転げ落ちる)」 -- 名無しさん (2016-03-12 16 59 14) この戦いはwikipediaなんかの詳しく書いてある記事も面白いのであわせて読むとより楽しめる -- 名無しさん (2016-10-12 13 33 35) 発端あたりにあるリンクがことごとく作られてないページで悲しい -- 名無しさん (2016-10-12 14 19 32) 毎年遠足で行ってたから何がどこにあるか分かるのが生々しいw -- 名無しさん (2016-10-12 17 02 47) 陶の謀反も、実は元就の策略だった……って、さすがにそれはないか苦笑 -- 名無しさん (2018-07-11 10 52 12) ↑5 元就としては、奇襲で一気に片を付ける腹積もりだったろうから、一日以上かけたら負けと思っていたんだろうね。 -- 名無しさん (2020-02-08 09 09 58) 部下に先に逃げられるとか、ホント人望って大切だな -- 名無しさん (2020-02-08 09 19 05) 陶が擁立した大内義長は野望では家宝のために首を斬られるかわいそうな人。 -- 名無しさん (2021-02-21 11 43 11) 陶の頭3回元就に鞭で打たれたらしいよ -- ザアンツのwikiの管理人 (2022-04-21 21 33 31) この戦い、有田川の戦いで脳筋の安芸武田元繁と一緒に討ち死にした副将格の後継ぎ、熊谷信直&己斐直之&香川光景が最前線で相手をくぎ付けにしてるんよね -- 名無しさん (2023-12-03 11 32 19) 名前 コメント
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概要 ロイアの戦いとは、蜉蝣時代の戦乱の中で、アルファ693年2月、ベルザフィリス国軍とアル国軍の間に起きた戦いである。 艦隊が戦いに大きく絡んでいるが、戦いの主役が陸上戦だった為、「ロイア海戦」とは呼ばれない。 戦闘に至るまでの背景 ▲693年2月における勢力図 3月10日、ベルザフィリス国が最も恐れていた、アル国の新造艦隊「ルッダリザ艦隊」がついに完成。指揮官として水軍指揮においては右に出るものはいないと言われた名将フェザリアードがその地位についた。 最強の艦隊と最強の水軍指揮官、まさしくベルザフィリス国撃破の切り札であった。しかし、フェザリアードは、ルドリアの政変時に反対の意思を見せて中央から地方へと自ら異動した経歴があり、ルドリアは彼を心底信用してはいなかった。 これに対して艦隊の数でも火力でも明らかに劣っているベルザフィリス国軍は、かつてディアル時代に一度行った艦隊奪取作戦(ベルザフィリス建国記におけるザガ初登場の戦い)に全てを賭けるしかなかった。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 アル国軍 軍勢 ベルザフィリス国軍 総兵力8500 兵力 総兵力5300 フェザリアード 総指揮 ザガ 軍師 主要参戦者 フェザリアード ゼス ザーブ セルシア ザガ イェーガ 戦闘経緯 3月35日深夜、海岸線をムーン艦隊が北上する傍ら、ザガが指揮する隠密部隊がロイア港に停泊していたルッダリザ艦隊に迫っていた。 ザガが闇夜に乗じて艦隊を乗っ取り、逃した船は待ち伏せしたムーン艦隊の一斉放火により沈めるというのが作戦であった。 ルーディアは、この作戦に乗り気ではなかったが、現実問題として迫り来る艦隊をなんとかしなければならず、ザガの説得に負けて承認した。 しかし、名将フェザリアードは、過去の戦いから、停泊中の艦を乗っ取りに来る可能性を既に考慮していたため、ザガの隠密行動はすぐに発見される。 ザガは、奇襲を仕掛けようとした瞬間に逆に強襲を受け、討ち取られた。 更に、フェザリアードは、ルッダリザ艦隊を出航させ、待ち構えたムーン艦隊に主砲の嵐を浴びせる。この最初の砲撃で完全に戦いの支配権を握られ、ムーン艦隊は損害を最小限にとどめて撤退するのが精一杯な状況となり、奇襲部隊は壊滅した。 戦いの結末 こうして、ルーディア包囲網によって徐々に追い詰められてきたベルザフィリス国だが、光明もあった。 前年、メスローがベルザフィリス国の矢面に立たせるため、ボルゾックに領土移動を命じた(バルドの国替え)、かつてはバルディゴス討伐連合軍の総大将すら勤めた彼にとって、これは耐えがたい屈辱であった。しかし当時と今では立場は完全に逆転、メスローに逆らう力は今のボルゾックにはなく、この領土交換を呑まざるを得なかった。 怒り狂ったボルゾックは、アル国、シャリアル国、バルド国によるベルザフィリス国包囲網が完成されつつあるこの時期に、極秘裏にベルザフィリス国へ友好の使者を送った。 その使者は、かつてルーディアの命を狙ったレニィラであった。しかしレニィラは、ルーディアに逆に懐柔されて、今度は埋伏ではなく、心底からベルザフィリス国の将となってしまう。 また、4月14日にアル国との国境で、ガイヴェルドがアル国のシレンと壮絶な一騎討ちを繰り広げ、その後説得によりこのシレンを引き抜く事に成功する。 ここに、ラゴベザス、デイロード、ヴィルガス、ガイヴェルド、シレンの「ベルザフィリス国五舞将」が生まれる事となる。 更に5月1日には、ルーディア自身が流浪の軍師ディルセアを見出し、配下として迎る。 こうして、アル国、バルド国、シャリアル国によるルーディア包囲網に対して、ルーディアは人材という城を築きつつあった。
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ある者は最強になるため、 ある者は幸せを掴み取るため、 ある者は平和を望むために、世界へと旅立つ。 希望と欲望が渦巻く道では、 自分の夢の前に立ちはだかる者を倒さなければ、目指す地点へ辿り着けない。 戦いで人は傷つく。 しかし、戦いが人を成長させる。 何かの頂を目指す旅とは、常に戦いの歴史なのだ。 レインド 「俺のバットは心を砕くぜ?」 ダークリンク模擬戦中 「詫びな!その存在を」 追跡者を倒した時に言った言葉 「英雄がなんで英雄って呼ばれるか…知ってるか?それはな…それ相応の…『力』ってもんがあるからだよ」 クロと戦闘中、この時のみ、英雄の肩書きを表に出した。 ピカチュウ 「心が折れない限り死なねぇ!」 無敵オロチとの戦いの最中、復活宣言で言った名言。 まだ、ピカチュウのバトルフェイズは終了してないぜ!! ピース・ルピア 「深呼吸して、一言、YESと言うんだッピ!そうすれば闘いは終わるッピ! 」 やられたらやりかえす…それで戦争は止まるのか?どちらかが柔らかくなればいい。 北条(ほうじょう) 悟史(さとし) 「僕よりそっち優先だぁあああ!」 ダークホスの闇竜から桃虹桜を逃がす際の言葉 L 「キラは幼稚で負けず嫌いだ。そう・・・私も幼稚で負けず嫌い・・・・だから分かる」(公式) キラとLは似た物通し。 「一回は一回です」(公式) やられたらやり返す。 まさに幼稚で負けず嫌い。 「正義は必ず勝つという事を」(公式) あくまで自分の正義を貫く名言。 魅上 照 「削除」(公式) 魅上の代名詞でもある名言。 人を殺すときに発する言葉。 レミリア・スカーレット 「・・・屈辱を晴らすまで・・・・消されはしないからね・・・・・・!!!!」 対ダークカービィ戦で口にした台詞 お嬢様のプライドはどれよりも高く…… 比那名居 天子 「私は……私のために傷つくあなたを、見たくないから」 ???と戦闘中、必死で守ってくれる咲花に言った台詞。 AS 「戦は・・・得るものこそ良き物だが、失う者はとてつもなく大きな存在だ・・・そういう存在を失うなよ」 戦いの教訓とは何か、それを語っている 棗 恭介 「強さなんかより楽しさだ 」 彼曰く、戦闘力など遊びの前では無に等しい 「まじでヘヴィだぜこりゃー 」 色んな場面で使う台詞 ヘヴィな状況を打開するのが彼 ディーヴ 「四界の闇を総べる王 汝の欠片の縁に従い 汝等全員の力もて 我に更なる魔力を与えよ 黄昏よりも昏き存在 血の流れより紅き存在 以下省略! 竜破斬!!!」 ダークホスとの戦いで全体大爆発を起こすために言った台詞。 ポコタ 「ああ・・・・争いは、時にはしなくちゃならないんだ。ある人を守る為に・・・な。これは生まれてきた意味でもあり、使命でもあるんだ。・・・こうして人は強くなる。たった一人のー・・・世界・・いや、宇宙で一人しか居ない存在を、守り行く事が出来るようになるんだぜ!」 争い事の意味の語り。 北条 氏康&レインド 北条氏康「獅子は…」 レインド「狼は…」 北条氏康&レインド「ウサギを狩るにも全力を尽くす」 毛利 元就 「貴様程度の知略では我に敵うまい・・・。我が名は毛利元就! 日輪の申し子なり!」 政宗と戦う前に必ず言うセリフ 「勝つ為には手段など選ばぬ。それが天下人の本当の強さだ・・・!」 自分が天下人だということを主張する一言 カオスマスター 「守りたいという気持ちは誰にも負けませんよ。それが私ですから」 レインドとの模擬戦中 伊達 正宗 「…笑ってるぜ! アンタの後ろの死神がなぁ!!」 BASARA覚醒状態で元就と戦う時に言った一言 雷刃 「こいつでてめえの黒歴史を終わらせてやるよ………!永遠にな!」 ブレイスとの戦闘中に言った台詞 ベイバーラ 「俺はお前の親父じゃねぇ、爺さんだ」 レインドと対峙したときの台詞 チルノフ&N チルノフ「N、お前のくだらない夢を…ぶち壊してみせる…!!」 N「フフッ・・・ボクには未来が見える!絶対に勝つ!! 」 世界をかけた究極のポケモンバトル。 互いに譲れない思いを抱き、それぞれの抱くものの為に戦う。激闘とは常にそんなものだ。 レインド&レイジェ 「お前と」「テメェと」 「あのクズ野郎を」「あのカス人間を」 「叩っきのめして」「ボッコボコにして」 「制裁してやる」「後悔させてやる」 「「俺達の手でな!!!!!!」」 己自身と相対するレインドとレイジェ。強大な敵を前にしその双眸に湛えるは、勝利への確信か。 アオ 「どうせくたばるなら…大事なものの傍らで、ナイフを振り回してくたばるさ。生憎――ここに守りたいものはなくてね。」 七神衆ゼネアとの壮絶な戦いでピンチに追い込まれ、見事復帰した際に言った台詞。 イナ 「一度は諦めかけたけど―――――"守るよ"。約束。」 暴走した慰月の攻撃で絶体絶命になりながらも、それを耐えて想いを乗せた最後の一撃を放つ時に言った台詞。 ロバート 「貴様の殺し方の予行練習が出来た」 ASの幻術はただの娯楽 その殺人鬼、幻影相手に殺戮をも楽しむ狂気ぶり 国産&わん&カグ 人狩りいこうぜ(誤字) -- (国産) 2014-10-11 20 48 10 人間という名のモンスターを狩りにいくんですね…! -- (わん) 2014-10-11 20 57 41 人、それを殺し屋と言う。 -- (カグ) 2014-10-11 21 01 24 \アッサシーン/ -- (わん) 2014-10-11 21 02 38 なんでや!!アサシン関係ないやろ!?(必死) -- (カグ) 2014-10-11 21 06 31 戻る
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柳川の戦い 柳川の戦い あらすじ ステージ情報 武将データ 戦局展開・イベント ミッション 推奨携帯道具 特別会話相互 個別 攻略アドバイス 無双演武・九州の章一覧 あらすじ 慶長五年(1600)。日本の中央、関ヶ原の地で 家康擁する東軍と三成率いる西軍による決戦が行われた 同じ頃、九州の柳川を本拠とする立花宗茂は、 西軍に身を置き、東軍についた近江の大津城を包囲した やがて、関ヶ原の戦いは東軍の勝利に終わる。 西軍の将として参戦していた立花誾千代は柳川へ撤退 同じく西軍として参戦した島津義弘も 壮絶な敵中突破を果たし、戦場から脱出した 傷ついた義弘らの軍勢を迎えたのは 大津攻めを諦め、国へ帰ろうとしていた宗茂の船だった ステージ情報 冒頭解説 島津と立花、宿敵同士の共同戦線。東軍の包囲網を打ち破れ! 出現条件 無双演武「九州の章」&「天下統一の章」もしくは「真田の章」クリア 操作可能武将 立花誾千代・立花宗茂・島津義弘 難易度 ★★★★★☆☆☆☆☆ 制限時間 60分 勝利条件 黒田官兵衛と鍋島直茂の撃破 敗北条件 立花宗茂と島津義弘と立花直次いずれかの敗走 武将データ 西軍 備考 東軍 獲得 備考 立花宗茂 総大将 黒田官兵衛 道具 総大将 島津義弘 敗北条件 鍋島直茂 武器 ミッションNo.5の撃破対象 立花直次 加藤清正 武器不定不定 撃破後、二回再出現 立花誾千代 村田吉次 金銭 ミッションNo.1の撃破対象 由布惟信 ミッションNo.7の成功条件 吉田長利 不定 小野鎮幸 ミッションNo.8の成功条件 後藤太郎助 不定 新田鎮実 野村市右衛門 不定 安東久照 鍋島勝茂 武器 ミッションNo.3の撃破対象 石松政之 鍋島忠茂 不定 十時惟久 石井生札 巻物 佐々木小次郎 増援 成富茂安 不定 竹中重利 不定 松浦鎮信 不定 有馬晴信 不定 増援1 大村喜前 不定 石井茂成 不定 増援2 石井茂清 不定 飯田直景 巻物 増援3 森本一久 金銭 庄林一心 不定 加藤重次 不定 詰所頭×4 なし 増援3ミッションNo.4の撃破対象 母里太兵衛 武器 増援4ミッションNo.7の撃破対象 栗山利安 不定 井上之房 巻物 増援4ミッションNo.8の撃破対象 黒田直之 不定 鍋島茂里 不定 増援5ミッションNo.9の撃破対象 鍋島茂賢 不定 戦局展開・イベント 開始直後、ミッションNo.1が発生。 ミッションNo.1達成後、矢留砦を制圧。由布惟信が酒見砦の防衛を開始。矢留砦が開門。工作兵が出現し、一の関と二の関へ進軍開始。ミッションNo.2が発生。ミッションNo.2発生後、敵増援1の有馬晴信と大村喜前が出現。有馬晴信と大村喜前が工作兵へ進軍開始。自軍増援の佐々木小次郎が出現。 ミッションNo.2成功時、敵軍士気が一部低下。工作兵が撤退。 ミッションNo.2終了後、ミッションNo.3が発生。西軍迎撃のため酒見砦東門が開門。伝令隊長が出現し、目標地点へ進軍開始。西軍が立花本陣西門を開門。敵増援2の石井茂成と石井茂清が出現し、伝令隊長へ進軍開始。両者に接近後、ミッションNo.6が発生。 ミッションNo.3達成後、酒見砦を制圧。小野鎮幸が酒見砦の防衛を開始。東軍が各所の詰所を制圧し、西軍への兵糧攻めを開始。ミッションNo.4が発生。敵増援3が出現し、詰所頭の守備を開始。敵増援4が出現し、矢留砦と酒見砦へ進軍開始。ミッションNo.4達成まで、敵増援3は無限復活。 母里太兵衛と栗山利安に接近後、ミッションNo.7が発生。 井上之房と黒田直之に接近後、ミッションNo.8が発生。 ミッションNo.4達成後、敵増援5の鍋島茂里と鍋島茂賢が出現し、立花本陣へ進軍開始。鍋島本陣が開門。ミッションNo.5が発生。鍋島茂里と鍋島茂賢に接近後、ミッションNo.9が発生。 ミッションNo.5達成後、黒田本陣が開門。 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 矢留砦奪取 矢留砦制圧のため、村田吉次と吉田長利を撃破せよ! No.2 道を切り開け 一の関と二の関の開門まで工作兵を護衛せよ! No.3 酒見砦奪取 酒見砦制圧のため、鍋島勝茂と鍋島忠茂を撃破せよ! No.4 補給確保 詰所を制圧せよ! 詰所頭は全部で4人。レア武器ミッション:佐々木小次郎(模擬演武) No.5 勝利の風を呼ぶ 鍋島本陣制圧のため、鍋島直茂を撃破せよ! レア武器ミッション:立花宗茂 No.6 ☆救援要請 伝令を目標地点まで護衛せよ! 2将撃破後、伝令は進軍開始。 No.7 ☆矢留砦防衛 母里太兵衛と栗山利安を撃破し、由布惟信の敗走を阻止せよ! No.8 ☆酒見砦防衛 井上之房と黒田直之を撃破し、小野鎮幸の敗走を阻止せよ! No.9 ☆急襲阻止 鍋島茂里と鍋島重賢の立花本陣侵入を阻止せよ! ☆はボーナスミッション 推奨携帯道具 名称 備考 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 立花誾千代 島津義弘 島津義弘 …気を使わせてしまったな、すまぬ 立花誾千代 やめてくれ、島津はいつもどおり皮肉屋で捻じ曲がっていればいい 立花宗茂 島津義弘 島津義弘 豊久は今頃…紹運殿にしごかれておろうな 立花宗茂 きっといい武将に成長しているだろう。だが、まだ会いに行くには早いぞ、鬼よ 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 立花宗茂 加藤清正 加藤清正 もういいだろう、降伏しろ宗茂。どいつもこいつも、なぜ死に急ぐ…! 立花宗茂 大事なものを失ってでも、守らなければならない未来がある…そうだろ? 清正 島津義弘 黒田官兵衛 黒田官兵衛 家康様は天下を制したばかり。大規模な遠征に出る確率は低い…ゆえに… 黒田官兵衛 戦ったほうが本領安堵につながる、か。バクチ打ちのはったり、通用すると思うか? 島津義弘 通用するほうに、賭けよう。お膳立ては、あ奴が整えてくれたのでな 攻略アドバイス シナリオ開始時点で、すでに豊久はこの世の人ではない。 島津の二人を中心にプレイをしてきた筈なので、一度立花夫妻を模擬演武等で鍛えておくことを推奨したい。 ミッションNo.6と9は立花本陣を巡る内容なので、一方を本陣に伏せておくと展開が容易になる。 無双演武・九州の章一覧 第一話 第二話 第三話 外伝 耳川の戦い 沖田畷の戦い 岩屋城・立花山城の戦い 柳川の戦い