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ファイター性能 出現条件 はじめから使える 長所と短所 長所 地上での移動速度が速い。 全体的に技の発生が早く、前後隙が殆ど無い。そのためラッシュや連携が非常にしやすい。 6段ジャンプ・滑空・各種必殺技によって、攻撃・復帰問わず高い空中性能を叩き出す。 各種必殺技は全て復帰に使え、復帰能力が高い。判定が強力なため、復帰阻止をされにくい。 高い復帰阻止能力で、早期撃墜が狙える。 剣を用いた攻撃はリーチがかなり長い。 剣での攻撃の殆どに相殺判定が無く(相殺判定がない攻撃はリーチで負けなければ一方的に打ち勝てる)、前述の通り剣での攻撃はリーチが長いので相手の攻撃に打ち勝ちやすい。 相殺判定のある攻撃も、その判定の仕様が特殊で強力なため、潰されにくい。 ダッシュつかみのリーチが長く、投げの威力も高い。 体が小さいため、当たり判定が小さい。 前緊急回避のモーションが短いため、反撃に転じやすい。 短所 体重が軽いため吹っ飛びやすい。 空中横移動が遅い。 各種必殺技が全て尻餅落下になるので、慣れないうちは自滅しやすく隙を作る(事故りやすい)。 飛び道具を相殺することのできる技が少ない。 飛び道具を持たない為、常に接近戦に持ち込む必要がある。 相殺判定の無い技が多いために、密着時は相手の攻撃とかち合うと相打ちになりやすい。 単発の攻撃力が低く手数で攻め続けなければならないので、操作量が多く事故りやすい。 横緊急回避の無敵時間が短い。 ジャンプ掴み抜けの硬直中に、多くのキャラから追撃を入れられる。更に、強制的にメタナイトにジャンプ掴み抜けをさせることのできるキャラが多い。 特徴 「桜井政博のゲームについて思うことDX」によるとキャラクターコンセプトは【鋭く舞う剣質】。 一言で言うと「剣士系最軽量」。緊急回避も含めた移動スピードが非常に速く、体が小さいため体重も軽い。 技の発動、及び技自体のスピードはトップクラスであるが、反面一発あたりの火力は低め。 下スマ、空中N、滑空攻撃、上必殺技など決め手は当てやすくフィニッシュには困らないが、蓄積ダメージは気持ちほど多めに稼がないと直接のバーストは狙えない。 マントが変形した翼で5回まで連続ジャンプでき、さらに滑空が使えるため、空中性能・復帰力も高い。 しかしその軽さゆえかなりふっとびやすいため、過信は禁物である。 軽さに反して、空中にいると重力の影響を多く受ける。それゆえ空中ジャンプは上昇は少なく、横の移動を延長するような感じ。 故に、メタル化すると2回目以降のジャンプでは上昇分よりも、重さによる下降分の方が大きくなり、高度がほとんど上がらないので注意。 相手に攻撃させる隙を与えず、絶えず攻撃を繰り出し手数で攻めるのが基本戦術となる。 剣による攻撃の多くに相殺判定が存在しないため、相手の攻撃が届かない場所から技を出せば、一方的に相手の技を潰すことができる。 相殺判定がある攻撃も持ってはいるが、地上技なのに空中技を相殺できたり(その逆も)と、いろいろと判定が異質。 そこに全体的な技の発生の速さやリーチの長さ、機動力の高さも相まって、リーチの短いキャラや俊敏性に欠けるキャラに対しては終始有利に立ち回れる。 また、高い空中性能を持っているため、積極的に復帰阻止を狙えるのもポイント。 体重が軽い、一発の攻撃力が低い、空中での横移動が遅い、飛び道具を持たないといった弱点を持ち、常時ストイックな接近戦を強いられるのが欠点。 しかし有り余る数々の長所を上手に引き出せればほとんどの弱点を補えるため、非常に高いポテンシャルを持つ。 1対1においての強さの底が見えないキャラクターである。 体重が軽いため、パワーキャラ相手に読み合いを仕掛けすぎるとさっくりやられてしまう時もあり、 そのような相手には固く立ち回っていく必要もある。 3人以上の乱戦も、強力な判定と高い追撃能力を駆使すれば十分に戦えるため苦手と言うわけではないが、 自身が軽いことと強力なふっとばしを持つ技が少ないこと、最後の切り札や打撃アイテムを使った攻撃の性能が悪いことにより、タイマンに比べるとやや戦いづらい。 遠距離攻撃を持っておらず、横緊急回避の無敵時間が極めて短いので、爆弾類のアイテムの対処も困難で、タイマン以上に事故死に気を配る必要がある。 安定して撃墜したいなら、追撃の腕を上達させるといい。慣れてくれば乱戦でも高い性能を存分に発揮することができる。 メタナイトの相殺判定 相殺については、攻略ページ/仕様・システムのページの「相殺」の項目が詳しい。 メタナイトは一般的な相殺判定(マリオの弱攻撃など)の攻撃技を持たず、持っているのは「飛び道具型相殺判定」「特殊相殺判定」「相殺判定無し」の三種。 「飛び道具型相殺判定」「特殊相殺判定」は直接攻撃でありながら空中攻撃とも相殺するという特徴を持つため、一般的な相殺判定を持つ技とは一風変わった運用ができる。 まずは「空中単発攻撃には強いが、空中多段攻撃には弱い」と覚えておくのがいい。 また、「特殊相殺判定」は、多段攻撃と組み合わさると判定の反応が複雑化し、かつかなり強力になる。 メタナイトが持つ特殊相殺判定の多段攻撃は、空中マッハトルネイド(通常必殺技)と、空中ドリルラッシュ(横必殺技)の二種。 詳しい解説は「マッハトルネイド」の項目に記述有り。その性質を理解し、強さを活かすのが、勝利のカギ。 飛び道具型相殺判定DA/地上NB/地上横B/転倒起き上がり攻撃 特殊相殺判定滑空攻撃/空中NB/空中横B 相殺判定無し上記以外の攻撃技 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 6回 × × × ○ × なし メタナイトは、上必殺技のシャトルループ使用後にも滑空状態に移行する特性がある。 つまり空中ジャンプ(4回目まで)→シャトルループと、1度の滞空で2回まで滑空が可能な唯一のキャラである。 さらにメタナイト自身の体重が軽いため、急下降→急上昇によって滑空だけでとてつもない上昇距離を叩き出す。 滑空を利用すれば終点や戦場、更にはDX神殿やニューポークシティの端から下をくぐって反対側の端まで飛ぶことさえも可能である。 しかし最後の空中ジャンプから、そしてシャトルループからの滑空を解除した場合はしりもち落下してしまうので、この2つは慣れないうちは極力復帰のみに使うこと。 復帰に活用すれば生存率が大きく上がる。また、滑空状態からしか出せない攻撃もあるので、慣れてくれば滑空からの攻撃も攻めの起点になる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (滑空.jpg) 技 弱攻撃 乱れ斬り (1~2×n%)☆発生7F 属性:切り裂き・武器その場で高速で周囲を斬りまくる。うりゃりゃりゃりゃ!余談だが、切るときに剣で三角を描くように切っている。スローにすると分かり易い。 Aを押し続けることで技を出し続けることが可能。 全方向を一度に攻撃できるものの、横強攻撃や下スマなどより発生が遅くダメージも低い。発動時間が長めで攻撃を外した時の隙が大きく、更に当たっても割り込まれやすいので封印した方が安定する。暴発しても泣かないこと。 倒れている相手にはちょっとだけダウン連が決まる。実用性は低い。 ダッシュ攻撃 コウモリ蹴り (6~8%)☆発生5F 属性:足短く低空飛行しながら前方に跳び蹴りを繰り出す。 発生直後が威力が高く相手を斜め後ろにふっとばし、終了間際を当てると斜め上にふっとばす。 発生が早く、スピードもあり、移動距離も長めで、サドンデスなどで頼りになる。近距離から出せばめくることも可能。ただし、遠方から出した場合ガードされるとほぼ反撃確定なので、むやみやたらと乱用するのは禁物。フェイントでダッシュ掴みをしたり、至近距離から出して相手をめくるなど一工夫加えれば、ダッシュの速さと技そのものの速さも相まって、見切られにくく効果的である。連携につなぐ場合はやや早めに出して上に飛ばし、各種空中攻撃や前後斬り(下スマッシュ)などにつなげよう。めくって前後切りの後ろ判定で切るのも一つの手。 メタナイトの技の中でも珍しく相殺判定がある。更にその相殺判定も珍しい仕様で、直接攻撃でありながら、マリオのファイアボールなどの飛び道具と同じ相殺判定を持つため、空中攻撃とも相殺する。(一般的な地上攻撃は空中攻撃と相殺しない)相殺された空中攻撃はメタナイトに対する攻撃判定を失いつつもモーションが最後まで続くのに対し、メタナイトはコウモリ蹴りのモーションを中断し、すぐ次の行動に移れる。 強攻撃 連携、対空、牽制と一通り便利な技が揃っている。投げやスマッシュ、ダッシュ攻撃共々地上戦でのメインとして振っていこう。 横:袈裟斬り (4%)→返し斬り (3%)→跳ね上げ (5%)☆発生3Fボタン連打で3回まで連続攻撃する、他キャラの弱攻撃っぽい攻撃。 1発目、2発目には殆どふっ飛ばし力はなく、3発目の跳ね上げで相手を上にふっとばす。 上下シフト対応技。他のキャラのシフト攻撃とは違いモーションやダメージに変化は無いが、無シフトでは攻撃発生時にメタナイトにブレーキがかかるのに対し、上下シフトでは技の終了時にブレーキがかかり、また、リーチが少し短くなる。 おもに反確をとる場合や、差し返しに使っていける。隙がでかいので置き技には向かない。発生・リーチともに優秀だが、3段目をガードされるとガーキャンの餌食になりやすい。できる限り1段目のヒット確認を怠らないこと。素早く2、3段目を出せばそこでの割り込みのガーキャン投げの発生フレームには勝てる。また、これを利用して1,2段目で止め、ガードを固めた相手に投げを入れる手もある。 1段目の根元はダウン連対応技。大体0~70%、OP相殺MAXで120%くらいまでの相手をダウン連できる。 先行入力から出すと強制的に二段目まで出してしまうバグがあるので注意が必要。 上:螺旋突き上げ (6~8%)☆発生8F地上よりも空中の敵に当てたほうが威力が高い。ふっとばし力はそこそこで、左右にもそれなりの広さの判定がある。メタナイトの技の中でも珍しく発生・後隙ともに標準的。しかし縦方向のリーチがかなりあるため対空性能は非常に高い。判定が持続するため、回避も狩りにも向いている。 下:下段突き (4~7%)☆発生3F ☆転倒率:30%少し前進しながら前方地面すれすれを突く。 あまりふっとばせないが、発生が早くリーチも長くスキも少ないので連発して距離をとったりしよう。牽制の場合先端当てを心がけるようにするとグッド。ガードに対して先端を当てると、無敵反撃技がないキャラは非常に反撃しずらい。ガードを固めた相手に投げで崩しにかかってもいいし、竜巻で突っ込む手もなくはない。 ダウン連対応技。大体0~70%、OP相殺MAXで120%くらいまでの相手をダウン連できる。相手を崖端まで運んでも折り返すことが可能。折り返し対応ダウン連 蓄積の低い相手を転倒させることがある。運良く相手が転んでくれたら、投げ、下スマ等に繋げよう。 スマッシュ攻撃 下スマッシュの優秀さが際立っているが、他のスマッシュも十分高性能。状況に応じて上手く使い分けること。 横:胴抜き (14~19%)☆発生24F ☆スマッシュホールド開始F:21Fその場で踏りかぶり、剣を勢いよく振るう。 メタナイトの技の中では発生が遅く見切られやすい。一方で後隙が少なく、置き技としてほぼリスクゼロで出していける。ガードされても反確はほとんどない。バーストは蓄積120%前後から狙える。 ホールドが開始されるまでの時間が長いが、解除してからの攻撃判定の出現が非常に早い(4F)ため、ホールドスマッシュが使いやすい。 下から上へ斬り上げる軌道なため、上方向にも判定が長い。メタナイト相手の際に置きスマッシュに対して充分距離をとったつもりでも当たってしまうことも。 上:旗振り三連 (3~4+2~3+4~5%)☆発生8F ☆スマッシュホールド開始F:4F 属性:切り裂き・武器上方向へと超高速で3段斬りを繰り出す。3段目で上にふっとばす。 威力は低くふっとばし力も期待できないが、攻撃範囲と時間に優れるので、ダッシュから当てて地上にいる相手を浮かせるのに使おう。 リンクなどと違い、一発一発に上方向へのベクトルがあるため、相手と同じ高さで発動しなければ3回ヒットしない。それゆえ、地対空では螺旋突き上げ(上強攻撃)のほうが便利。使いわけよう。 下:前後斬り (前11~15%、後13~18%)☆発生5F ☆スマッシュホールド開始F:1F 属性:切り裂き・武器前後地面すれすれに剣を素早く振るう。 前方よりも後方の方が威力が高い。発生が非常に早く、スマッシュとは思えないほど後隙が少なく連射がきく。後方はふっとばし力も胴抜き(横スマッシュ)並みにある上、ふっとばしのベクトルも低めなのでこの技でバーストできなくとも追撃や復帰阻止を仕掛けやすい。フィニッシュ・ダメージソース・回避狩り・追撃・置き・置き潰しと、高い汎用性を持ち、タイマン・混戦問わず頼りになる。それ故、ただぶっぱなしてるだけでもそれなりに強力。しかし過度の使用や頼りすぎによるOP相殺のこともあるので、程々に。また、いくら隙が少ないとはいえ流石にタイミングよく回避or至近距離でガードをされれば反撃は必至であるし、ジャンプで避けられると空中攻撃を差し込まれることも。 ホールド開始Fが1Fのため、どれだけ素早く下スマッシュを入力しても入力に1Fかかることから、その1F分スマッシュホールドがされてしまう。先行入力で下スマッシュを入力すればスマッシュホールドはされないので、4Fで下スマッシュを出すことが可能になる。 空中攻撃 直接的な撃墜をやや苦手とするメタナイトは、相手を場外へ出してからの追撃や復帰阻止が主なフィニッシュ手段となる。 各種空中技はどれも高性能で、メタナイト自身の制空力、復帰力も手伝って、かなり強力な選択肢と成り得るだろう。 通常:空中回転斬り (5~19%)☆発生3F〓着地隙:15F 属性:切り裂き・武器縦回転し剣を振る。 発生直後はメタナイトの全身+剣に攻撃判定が出、以後は剣のみに判定がある。 発動が早くメタナイトの周囲360°に判定があるので、暴れや置き技に最適。発生直後が最も威力が高くふっとばし力も強めで、フィニッシュにも便利。また判定持続時間が長いため、相手に覆いかぶさるようにして当てれば2段ヒットする。ガードキャンセルからの反撃にも。汎用性は高い。 前:空中前三連 (3+3+4%)☆発生6F〓着地隙:15F 属性:切り裂き・武器前方へ3段斬りを繰り出す。 他の3段攻撃と同じく、1・2段目にはふっ飛ばし力が殆ど無く、3段目に強いふっとばし力を持つ。 発生が早くリーチも長く、判定持続の長さも硬直の少なさも高水準。威力以外の全てにおいて優秀な性能を持つ。場外へ飛ばした相手への追撃や、空中戦のメインで置きやSJから振っていこう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空前1.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空前2.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空前3.jpg) 後:空中後三連 (3+3+4%)☆発生7F〓着地隙:12F 属性:切り裂き・武器横回転し後方へ3段切りを繰り出す。 空中前三連(空中前)に似た技。比較すると若干硬直が長いが、リーチとふっとばし力はこちらの方が上。後ろにいる相手を狙ったり、めくりなどから。 上:空中上なぎ (6%)☆発生2F〓着地隙:12F 属性:切り裂き・武器上方向180°に剣を振る。 発生が早く持続が短いので狙い打ちは難しいが、空中での連射がきくので強引に当てることは可能で結構当てやすい。上にふっとんだ相手をこの攻撃で更に上げて場外にしてしまうと良い。 相手の蓄積ダメージが低い状態では空中ジャンプをはさんでそのまま追撃でき、うまく行けば数回相手をお手玉できる。 シャトルループと併用すると凶悪な強さを誇るので、ぜひ練習しておこう。コンボ、着地狩り、回避狩り、フィニッシュ、ふっ飛び緩和などなど用途は広い。 下:空中下なぎ (7~9%)☆発生4F〓着地隙:15F 属性:切り裂き・武器下方向180°に剣を振る。 当たった相手はほぼ真横にふっとぶ。出始めよりも終わり際の方が威力が大きい。 発生が早く攻撃範囲もかなり広いので、置きや場外に出した相手を追撃するのに便利。どのタイミングで当てればどちらに吹っ飛ぶのかは練習し把握しておくこと。 地上にいる相手に対し、斜め上空でこれをジャンプと同時に出すことによってプレッシャーをかけ、相手が隙を見せたところに差し込むという戦法が有名。対地空中下攻撃 滑空攻撃 (12%)☆発生5F〓着地隙:後述 属性:切り裂き・武器前方を斜めに斬りつける。 メタナイトの攻撃の中でもふっとばし力はトップクラスなため、フィニッシュに便利。シャトルループ後の追い打ちなど、チャンスには当てられるよう練習しておくこと。慣性をかんがえて、少し早めに出し先端で斬りつけるようにすると当てやすい。 滑空攻撃には固有の着地隙が設定されておらず、滑空攻撃中に着地すると通常着地隙(ゆっくり着地すると2F・速いと4F)が発生する。滑空中に着地すると大きな隙が生まれるため、着地の際には滑空攻撃を出すか、同じく固有の着地隙が設定されていない滑空キャンセルをしておこう。滑空攻撃を当てたあとは、そこから空中攻撃などに繋げると非常に強力。なお、滑空攻撃後に攻撃ボタンを押しっぱなしにしていると弱攻撃が暴発してしまうので、多少注意が必要。 メタナイトの飛行角度を少し上向きにしつつ切ると前方へのリーチが伸びる。そうでなくともリーチは非常に長く、持続も長いので先端を当てられれば置き潰しも容易。 メタナイトの技の中でも珍しく相殺判定があるが、これがまたやや特殊な判定で、この攻撃との威力差+9%未満までの地上攻撃と、どのような威力の空中攻撃とも相殺する。滑空攻撃は着地隙が上記の通りなので、着地ギリギリで滑空攻撃を出した時に相殺されれば殆どの場合においてメタナイトが先に動ける状況となる。といっても、これ程リーチとふっ飛ばし力のある技なら、むしろ他の技のように相殺判定が無い方が嬉しいのではあるが。 つかみ 通常攻撃の威力は低めだが、投げの威力は高い部類に入る。 連携の起点になりうるものが多く、複数戦にも有効なものが多いので、積極的につかんでいこう。 つかみ:つかみ☆発生6F左手で相手をつかみにかかる。リーチは普通。 ダッシュつかみ☆発生8F発生が速く、リーチもキャラ2人分ほどあるかなり優秀な掴み。相手を掴んだ場合、慣性でそのまま勢いよく滑る。リーチが長いだけで判定の持続が特別に長いというわけではない。外したときの隙は大きいので、距離を見誤ってつかめなかった場合相手の前に棒立ちになる可能性もある。 ふりむきつかみ☆発生7Fこちらも発生が速く、ダッシュ掴みほどではないがリーチも中々ある。 つかみ攻撃:翼爪 (3%) 属性:切り裂き・体、スピンつかんだ相手に、翼上部についた爪を突き刺して攻撃する。威力が高いのでつかんだら最低1回は当ててダメージを稼ごう。 前投げ:つま先蹴り (6(キック)+3%) 属性:投げ、蹴り部分は足つかんだ相手にサマーソルトキックを繰り出し、斜め前に飛ばす。 蹴った足にも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能。発動が早いのもあって、乱戦にはコレ。敵を目の前に飛ばすので、空中攻撃を連続で当てる起点として使うといい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (前投げ.jpg) 後投げ;ワープ斬り (7(斬撃)+3%) 属性:投げ、斬り部分は切り裂き・武器つかんだ相手の背後へワープし、剣で斬り捨てて後ろへふっとばす。 斬る時の剣にも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能。ふっとばし力はそこそこあるので、ガケ際で使い場外へ飛ばして追撃するといい。 上投げ:いづな落とし (12%) 属性:投げつかんだ相手とともに大きく上に飛び上がった後、落下し地面に相手を叩きつけ上にふっとばす。 カービィの同じ技より威力が高く、ふっとばし力が少しだけ低い。狭いステージや、相手のダメージが200%近くなった状況ではKOを狙うこともできる。すり抜け床の下で投げると、床の上に相手を叩きつけるので、高い位置でふっとばすことができる。技の発動後自分も少し浮くので、周囲に狙われないよう注意。だが、混戦から一時的に離脱できて妨害を受けにくい事は魅力的。主に乱戦で使おう。 チームバトルでは味方との連携で強力なコンボができる。上に飛び上がったところに味方ピカチュウの雷で追撃してもらったり、味方スネークのC4が張り付いた状態で飛び上がったところで起爆してもらったり(こちらは自分もやられる危険性有り)。 下投げ:踏みつけ (1×11%) 属性:投げ、踏みつけ部分は足つかんだ相手を下に叩きつけて踏みまくり、横にふっとばす。 踏みつけにも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能だが、攻撃範囲は狭く最後の一発以外は相手をのけぞらす力が弱い。 多段ヒットするダメージ技でありふっとばしは全く期待できないが、ふっとびが小さいぶん追撃にはこの投げが一番便利。 蓄積次第でこの技からn択を迫れるので、積極的に狙っていこう。(ダッシュ攻撃や上スマッシュ、空中前、ダッシュ掴み、追い越しからの振り向き掴み、などなど) 全投げ技の中で一番相手を拘束する時間が長い。チーム戦では味方のスマッシュなどの連携がしやすく脅威となるが、逆に自分も攻撃を受けやすくなる。即投げの前、後ろ投げ、一時離脱する上投げと使い分けることでメタの投げの強さが生きてくる。 必殺ワザ 通常:マッハトルネイド (1~21%)☆発生12F メタナイトの3大チート技 その場で竜巻をまとって高速回転し、相手を巻き込みながら多段ヒットする斬撃を繰り出す。通称「竜巻」。 Bボタンを連打すると少しずつ上昇し、左右に入力すると慣性がついた移動を行う。誰かを巻き込んでいる間は、スティックを倒していなくても、わずかに横に移動する。 攻撃範囲が広く、持続中も動かせ、ヒットストップずらしが効かない(この技にはヒットストップが無い)仕様なので、敵を長時間巻き込むことが可能。竜巻の攻撃判定終了時に相手を真上に打ち上げるため、そのまま空中追撃に繋げることも可能。打ち上げた場合はシャトルループや空中攻撃、それ以外の場合は前後斬りに繋げやすい。上手く繋がれば大きなダメージソースorフィニッシュになる。 マッハトルネイドの中心部は、他と比べるとややふっ飛ばし力が高く、相手を高く浮かしてしまう。特に、ヨッシー以下の体重のキャラは倒れ吹っ飛びになるので、空中回避などで簡単に脱出されてしまう。ふっ飛ばし力の弱い、竜巻の端の方を上手く当てるようにしよう。 使い方としては、スピードと強判定を活かしての差し込み、時には置き技にするのが効果的。また、やや火力不足の感もあるが、安定した着地狩りができる。 メタナイトの技の中でも特に判定が異質な技で、相手の空中攻撃なら威力差に関係無く相殺し、地上攻撃・飛び道具なら威力10%未満まで相殺することが可能。更に、ボタン連打で竜巻を浮かせるとより強固なものとなる。(後述)よって、マリオのファイアボールやピーチのカブなどの、威力の低い射撃攻撃や投擲アイテムをかき消したり、空中攻撃や威力の低い地上攻撃を相殺しつつ相手を巻き込んだりすることができる。そのためこの技は、対戦相手からすれば、空中攻撃の攻撃判定がマッハトルネイドの攻撃判定に当たるより先にメタナイト本体に当たるようにするか、威力10%以上の地上攻撃または飛び道具を当てるか、相殺判定の無い技を当てなければ潰せない、大変に厄介な技である。さらにシールド削り力も高いためガードを固めた相手にすら効果的と、大変強力な性能を持った技である。 この技、最後まで巻き込めないと強力とは言いがたい(反撃を食らう可能性も)が、それが出来れば一気にチート技と跳ね上がる。練習していつでも巻き込めるように、コツをつかもう。 フォックスなど、足の速いキャラに対してはリスクが多いので、その場合は考えて使うべし。 ちなみに、メタナイト2体を接近させて同じタイミングで竜巻を出すと物凄い勢いで相殺しあう。 +マッハトルネイドの判定について詳しく 強力な性能を持ち、広く使われていながらもその判定が複雑すぎてよくわからないという人が多いのでここにマッハトルネイド(以下竜巻)の判定についてまとめる。 相殺については、攻略ページ/仕様・システムのページの「相殺」の項目も見ておくと良し。 各攻撃の相殺判定の有無については、相殺判定のない技一覧のページにまとめてある。 以下の技が「『地上の』マッハトルネイドの真上以外」からぶつかったとき相殺判定のある地上攻撃地上攻撃の威力が10%未満お互いの攻撃が打ち消され、各自のヒットストップが終了次第、相殺用モーションに移行する(技が中断される)。竜巻はヒットストップが0Fなのに対し、殆どの地上攻撃は4F以上のヒットストップがあるため、メタナイトの方が先に動けるようになり、下強攻撃などで攻撃することができる。(相殺用モーションの長さはお互い同じ)結果:引き分け(ただし多くの場合、メタナイトのその後の攻撃が確定する) 地上攻撃の威力が10%以上竜巻のみ攻撃が打ち消され、相殺用モーションに移行する。地上攻撃は変化無し。地上攻撃がメタナイト本体にまで届けばメタナイトはそれによるダメージを受ける。結果:地上攻撃の勝ち。 相殺判定のある空中攻撃「空中攻撃の威力に拘らず」お互いの攻撃が打ち消される。竜巻は相殺用モーションに移行するが、空中攻撃はメタナイトに対する攻撃力を失うだけで、モーションは続行される。多くの場合、空中攻撃が終了するよりも先に、メタナイトの方が早く動けるようになり、攻撃することができる。結果:引き分け(ただし多くの場合、メタナイトのその後の攻撃が確定する) 相殺判定のある空中多段攻撃(ピカチュウの空中後攻撃等)「空中攻撃の威力に拘らず」お互いの攻撃が打ち消される。竜巻は相殺用モーションに移行するが、空中攻撃は竜巻に当たった段のみメタナイトに対する攻撃力を失うだけで、モーションは続行される。次の段に移行すれば、攻撃力を取り戻す。ヒットストップと、次の段に移行するまでの間隔が短い空中攻撃であれば、メタナイトの相殺用モーション中に攻撃することができるが、そうでない技の場合、次の段がメタナイトに届くまでにメタナイトが行動できるようになる。結果:空中多段攻撃の勝ち(ただし技によっては、メタナイトは攻撃をガード等できる。) 相殺判定のある飛び道具飛び道具の威力が10%未満飛び道具は掻き消え、竜巻は相殺用モーションに移行する。結果:引き分け 飛び道具の威力が10%以上飛び道具はそのままで、竜巻は相殺用モーションに移行する。竜巻の相殺用モーションが終わるまでに飛び道具がメタナイトに当たれば、メタナイトは飛び道具によるダメージを受ける。結果:飛び道具の勝ち。 以下の技が「『空中の』マッハトルネイドの真上以外」からぶつかったとき相殺判定のある地上攻撃(一般的な地上攻撃)地上攻撃の威力が10%未満お互いの攻撃が打ち消される。地上攻撃は相殺用モーションに移行するが、竜巻は地上攻撃に当たった段のみ相手に対する攻撃力を失うだけで、モーションは続行される。次の段に移行すれば、攻撃力を取り戻す。地上攻撃の相殺用モーションが終わるまでに、攻撃力が復活した竜巻が相手に当たれば、相手はそのダメージを受ける。結果:竜巻の勝ち。 地上攻撃の威力が10%以上竜巻は地上攻撃に当たった段のみ相手に対する攻撃力を失うだけで、モーションは続行される。地上攻撃は変化無し。地上攻撃がメタナイト本体にまで届けばメタナイトはそれによるダメージを受ける。結果:地上攻撃の勝ち。 相殺判定のある空中攻撃「空中攻撃の威力に拘らず」お互いの攻撃が打ち消される。モーションは続行される。多段技である竜巻は次の段に移行することによって攻撃力が復活する。攻撃力が復活した竜巻が相手に当たれば、相手はそのダメージを受ける。結果:竜巻の勝ち。 相殺判定のある空中多段攻撃「空中攻撃の威力に拘らず」お互いの攻撃が打ち消される。モーションは続行される。次の段に移行すれば、攻撃力を取り戻す。空中攻撃側は相殺するたびにヒットストップが生じるのに対し、竜巻はヒットストップが無く、また、竜巻の連続ヒットの間隔が短いのもあって、竜巻は殆どの空中攻撃よりも先に次の段に移行することができる。よって、攻撃力が復活した竜巻が、まだ次の段に移行していない相手に当たれば、相手はそのダメージを受ける。結果:竜巻の勝ち。※リザードン・ウルフ・ゼニガメ・リュカの上Bは竜巻よりもヒット間隔が短いため、竜巻は負ける。※竜巻の最後の3発はヒット間隔が長く、ワリオの空中下攻撃のような幾つかのヒット間隔の短い攻撃にも負ける。 相殺判定のある飛び道具飛び道具の威力が10%未満飛び道具が掻き消えるだけ。結果:竜巻の勝ち。 飛び道具の威力が10%以上竜巻は飛び道具に当たった段のみ飛び道具に対する攻撃力を失うだけで、モーションは続行される。飛び道具は変化なし。飛び道具がメタナイトにまで届けばメタナイトはそれによるダメージを受ける。結果:飛び道具の勝ち。 その他相殺判定の無い攻撃が竜巻にぶつかったとき竜巻を貫通するのでメタナイトがその攻撃を受ける。結果:飛び道具の勝ち。 特殊な相殺判定を持つ攻撃が竜巻にぶつかったとき(ネスの上スマッシュなど。攻略ページ/仕様・システムのページの「相殺」の項目に一覧有り。)相殺判定のある空中攻撃と同じ。 相殺判定の有る多段飛び道具が竜巻にぶつかったときどれも威力は10%未満であるが、相殺されても消えずに次の段が出現する。そして、一部のそれは竜巻が次の段に移行するよりも早く、竜巻は負ける。竜巻が負けるもの:サムスの下B・ヨッシーの上B・ピーチのNB結果:技による。 横:ドリルラッシュ (1~7%)☆発生25F 属性:切り裂き・体、スピン・必殺ワザ 直接系スクリュードライバーのようにきりもみ回転しながら突進する多段ヒット技。 最後の一発にふっとばし力が発生する。 方向を上下に入力することで少しずつ向きを変えることができる(上方向と下方向の二種類)。空中でワザが終了すると尻もち落下になる。技の終了時に後ろへホップするので場外に向けて暴発してしまっても自滅することは少ない。移動距離が長く判定も強いため、乱戦荒らしや復帰に役立つが、発生が遅く、外したときの隙が大きいので攻撃用としてはあまり多用はしないほうがいい。 Mr.G Wの下B並みの非常に強い緩和力があるが、使った後は尻もち落下で隙だらけなので、ご利用は計画的に。 メタナイトの技の中でも珍しく相殺判定のある技の一つ。性質はマッハトルネイドと同じ。しかし、マッハトルネイドとは違い、この技はヒットストップが長いため、多段攻撃型の空中攻撃には負けやすい。 上:シャトルループ (6~9%)☆発生8F メタナイトの3大チート技 剣で打ち上げながら上昇し、宙をひるがえって滑空へと移行。 地上版は発生後まで無敵時間がある(入力から5F-8Fまで)。 先述の通りこの技から移行した滑空を解除するとしりもち落下してしまうので、ここからの滑空は復帰や足場への空襲のみに使おう。打ち上げ時の剣、及び滑空からの攻撃はメタナイトの技の中でもふっとばし力が高い方なので、フィニッシュに最適。攻撃範囲がかなり広く、マッハトルネイド(通常必殺技)や空中上なぎ(空中上攻撃)から繋げると凄まじい威力を発揮する。 出だしは前方への判定は強いが、上への判定は弱め。更に弧の頂点に達する頃には、判定はかなり小さくなっている。そのため、真上にいる相手には判定負けしやすい。また、真下は終始無防備なので、潜られての反撃に気を付けて使っていこう。 技発動後は滑空に移行するという性質上、ガードキャンセルから出すと相手に防御されても反確をとられにくく効果的。地上版は出始め無敵という点もガードキャンセル技に適している。 また、空中版のシャトルループはふっとばし方向がほぼ水平ベクトルになるので、より追撃やフィニッシュ向きになる。当てる場所で相手が左右どちらに飛ぶかが変わるので、うまく調節すれば相手をバーストしつつ戻るというスマートな追撃が可能。 元ネタは星のカービィSDXのコピー能力「ウィング」の技 下:ディメンジョンマント (14%)☆発生32F(最短)☆無敵18-26F(最短) 属性:切り裂き・武器、必殺ワザ 直接系その場でマントにくるまり消え、少しの距離をワープする技。 消えているときは無敵状態。方向入力で出現する方向を自由に決められ、出現時にも方向入力可能な短い移動がもう一度できる。また、無敵中に攻撃ボタンを押し続けた場合、出現時にその場で相手を斬りつける攻撃技になる。出現時の攻撃のポーズは前方・その場・後方(上下の入力は関係なし)で違う。 メタナイトの攻撃技の中では大きめのふっ飛ばし力を持つが、技の発生前と終了後に若干の、攻撃後は長めのスキが生じるため、乱用は厳禁。 復帰技として使うと、崖下から突然復帰できる。弧を描くように方向入力すると、ガケの下から急に地に足をつけることも可能。上方向への移動距離はシャトルループと殆ど同じ。シャトルループよりは移動速度が遅いが、崖掴まり阻止はされにくい。 攻撃技として使うなら、相手がスマッシュなどスキの大きな技を狙っている時が絶好の機会。サドンデスで困ったときは使ってみるといいかもしれない。決まると爽快である。 地上でこの技を使用中にスティックを下に倒しながらCスティックを上に連射すると消える時間を延ばせる。通称マントバグ。この消えのばしバグの用途は主に、隙なく構えている敵への突進、逃げ、フェイクなどに。また、激しくやりすぎるとCスティックが故障するおそれあり。注意して使おう。 ※尚、全ての必殺技は空中移動が可能な技で復帰に利用できるが、しりもち落下してしまうので場所と軌道に注意。 最後の切りふだ ギャラクシアダークネス (40%(18%))前方へ大きくひるがえしたマントを敵に当てると発動。フィールド全体を闇で包み込み、敵全員に対して斬撃を繰り出しふっとばす。 マントを相手にHITさせなければ発動しないのはアイクの"大天空"などと同様だが、こちらはマントを当てていない敵も攻撃できる利点がある。直接マントを当てていない相手に対しては括弧内の数値のダメージを与えるが、これはチームメイトも例外ではないので注意が必要。バーストしたらしっかり減点される。また、マントが当たった場合は動きが止まってしまうので不可能だが、そうでなければ、暗転中も行動できるため緊急回避などで攻撃を避けられる。他のキャラの似たような切り札と比較するとあまり吹っ飛ばない部類に入るので、ステージの広さにもよるが、できればダメージが50~60%以上の相手を狙いたい。 切り札の性能としては悪い部類に入るため、相手に取られるとまずい状況でなければ、スマッシュボールは仲間に譲るべきだろうか。br()ちなみに、マントのリーチは見かけに反してキャラ6人分ほどと意外と長く、マント自体は当たらずとも判定は届く場合もある。終点の半分までギリギリ届かない程度。ちなみに、右向きか左向きかによって斬りつける際のモーションが異なる。
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メタナイト【めたないと】 「カービィ」同様、ごく希に登場。 彼が不在であっても「メタナイトの逆襲」ネタは使われる。 カテゴリ:ゲスト
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【メタナイト】 【作品名】星のカービィ スーパーデラックス 【ジャンル】アクションゲーム 【参考テンプレ】 【名前】ダイナブレイド 【属性】怪鳥 【大きさ】数メートル 【攻撃力】突進して数十メートルの岩山を切り裂く 【防御力】カービィの斬撃を頭に12回ほどうけて戦闘不能 他の部分にはカービィの斬撃は効かない 【素早さ】1キロほどの距離を数秒で飛行 メタナイトinハルバード 【名前】メタナイト 【属性】騎士 【大きさ】20センチぐらい 【攻撃力】10回ほど斬りつけることでカービィを倒せる 竜巻:自分の斬撃を防御可能なカービィが防御できない ただし威力は斬撃の半分ぐらい エネルギー弾:飛行形態時に使用 威力は斬撃を上回るということは無いと思われる 弾速は秒速10メートルほど 【防御力】カービィの斬撃を20回ほどうけて仮面を割られ一時撤退する 飛行形態時の防御力は不明 【素早さ】目にもとまらない速さでカービィの前から姿を消し、上空に出現するといった動きが可能 飛行形態時は10メートル以上の距離を1秒かからずに移動 【備考】シナリオ「メタナイトの逆襲」におけるラスボス 【名前】ハルバード 【属性】空中戦艦 【大きさ】200メートルぐらい 主砲は5~10メートル 【攻撃力】主砲:ワープスターに乗ったカービィを海岸から山まで(1キロほどは離れている)吹き飛ばす 1キロほどの距離を数秒で飛行するダイナブレイドに正確に命中させられる 【防御力】大きさ相応の戦艦並み 主砲は大きさ相応の大砲並み 【素早さ】大きさ相応の戦艦並み ダイナブレイドにあっさり追いつかれる 【長所】まあまあの主砲 【短所】遅い 8スレ目 331 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/10/06(土) 10 14 47 メタナイト ○>ザ・キュアー>EGOD>恐怖ロボ>USBM第一世代:主砲勝ち ○サキエル:射程的に勝ち △>ビーストマスター:ビームと相打ち ×>”不滅なる者”:物理無効だしビーム負け ×ザボエラ:ルーラで乗り込まれて負け ビーストマスター=メタナイト>サキエル
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メタナイト【めたないと】 「カービィ」同様、ごく希に登場。 彼が不在であっても「メタナイトの逆襲」ネタは使われる。 カテゴリ:ゲスト
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メタナイトで使えるテクニック、技等 DS 下スマッシュ攻撃。背中を向けてS君にめり込むことで2段ヒットさせることが出来る。 FS 横スマッシュ攻撃。メタナイトの技の中では威力が高い。 ANA 空中ニュートラル攻撃。メタナイトのAAの中では威力が高い。前半のダメージソースとして使われる。 ADA 空中下攻撃。 AUA 空中上攻撃。止め技として使われる。 AFA 空中前攻撃。止め技として使われる。 ABA 空中後攻撃。止め技として使われる。 Dtilt 下強攻撃。発生が早く隙が少なめ。 Utilt 上強攻撃。 shBDBTDBD メタナイトで使われるバット行動。BTDは早過ぎるとバウンド判定になる、遅過ぎるとBCが出来ない等、タイミングに少々気を遣う。 rjBTDBDループ shBDBTDBD~のルートが開拓されるまでは主流だったバット行動。rjBD回避キャンセルBTDのタイミングは原則ループの最後に使う。 shBDrjBDBTDBDAFA 止め技として使われる。 shBDrjBDBTDBDABA フィニッシュ直前に使われる止め技。回り込みながら行うため、演出を発生させないように注意。 メタナイトで使われる前半の構成 US-FS-DS-DS-Utilt-sjbrjBC~ 最初に右ステップからUSを当て、FSを当てたら横回避でS君にめり込み、DS2段ヒットを2回行う。その後は上強を当てたら右に寄りながら2段ジャンプをしてバット行動に移行する。99%程度のダメージを与えられるがバット行動に移行するまでが遅め。 US-FS-DS-DS-sjADAbrjBC~ 2回目のDSまでは前者と同じで上強をADAに変えただけのもの。その後は右に寄せながらジャンプしてADAを当てたら2段目のジャンプで反転してバット行動に移行する。前者よりもダメージは1%落ちるがバット行動に移行するまではこちらの方が早め。 FS-Dtilt-sjADAANA-DS-DS-sjrjBC~ それまで使われていた前半のUSによるロスを解決するためにひろまる氏によって考案された。最初にFSを当てたら直後に下強を当て、sjからADAを当てたらANAを左に飛ばすように当てる。次に左ダッシュから反転してDS2段ヒットを2回当てる。その後は2段ジャンプをしてBCをし、バット行動に移行する。 104%程度のダメージを与えられ、バリアから遠めの位置からバット行動を始動出来る。 FS-sjADAANA-DS-DS-sjADArjBC~ 前者の前半の下強を抜き、BC前にADAを入れたもの。こちらの方は前者よりも1%程高い且つバリアに近い距離でバット行動を始動出来る。 ファイター別ページ
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キャラ概要 解説 カービィシリーズに登場するキャラクター。 仮面と剣がトレードマーク。騎士道精神を重んじる、平和なプププランドの中では浮いた存在のクールガイ。 「夢の泉の物語」でボスとして初登場。カービィに剣を取りあっての一騎打ちを求めてくる。 今作で見せる多彩な剣術の数々は、殆どが「星のカービィスーパーデラックス」でお披露目したもの。 単なるボスキャラではなく、カービィの手助けをしてくれることも多い不思議な人。 シリーズでも人気の高いキャラで、夢の泉デラックスでは彼を操作出来るおまけモードも登場したほどである。 最後の切り札の名前は、手に持つ「宝剣ギャラクシア」 から。 飛行時に突如生える羽はマントが変形したもの。体の一部なのかどうかは不明だが、実はマントが無くても羽は使えたりする。 「メタナイツ」という軍隊(?)を組織しており、自前の戦艦「ハルバード」と共に プププランド征服(本人は世直しのつもり)を目論んだこともある。 ハルバードの艦首に自分の顔を据えるあたり、どうやらナルシストらしい。(桜井氏のコメントあり) 仮面の下の素顔は、カービィと良く似た可愛らしいものである。 この顔から「実はカービィと何か血縁関係があるのではないか?」という説があったり、 アニメでも「カービィの親戚か何かなのか」と訊かれたりするが、真実は明らかにされていない。 その他、コロコロコミックの漫画版ではデデデのしつけ係という設定があった。 代表作 星のカービィ 夢の泉の物語(1994/FC) 星のカービィ スーパーデラックス(1996/SFC) カービィのエアライド(2003/GC) 星のカービィ 鏡の大迷宮(2004/GBA) 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス(2008/DS) 他数点 一部作品でも彼を主役としたスピンオフ作品的ミニゲームがあり、「星のカービィWii」でも複人数プレイでの操作キャラクターとして登場。 ファイター性能 出現条件 はじめから使える 長所と短所 長所 地上での移動速度が速い。 全体的に技の発生が早く、前後隙が殆ど無い。そのためラッシュや連携が非常にしやすい。 6段ジャンプ・滑空・各種必殺技によって、攻撃・復帰問わず高い空中性能を叩き出す。 各種必殺技は全て復帰に使え、復帰能力が高い。判定が強力なため、復帰阻止をされにくい。 高い復帰阻止能力で、早期撃墜が狙える。 剣を用いた攻撃はリーチがかなり長い。 剣での攻撃の殆どに相殺判定が無く(相殺判定がない攻撃はリーチで負けなければ一方的に打ち勝てる)、前述の通り剣での攻撃はリーチが長いので相手の攻撃に打ち勝ちやすい。 相殺判定のある攻撃も、その判定の仕様が特殊で強力なため、潰されにくい。 ダッシュつかみのリーチが長く、投げの威力も高い。 体が小さいため、当たり判定が小さい。 前緊急回避のモーションが短いため、反撃に転じやすい。 短所 体重が軽いため吹っ飛びやすい。 空中横移動が遅い。 各種必殺技が全て尻餅落下になるので、慣れないうちは自滅しやすく隙を作る(事故りやすい)。 飛び道具を相殺することのできる技が少ない。 飛び道具を持たない為、常に接近戦に持ち込む必要がある。 相殺判定の無い技が多いために、密着時は相手の攻撃とかち合うと相打ちになりやすい。 単発の攻撃力が低く手数で攻め続けなければならないので、操作量が多く事故りやすい。 横緊急回避の無敵時間が短い。 ジャンプ掴み抜けの硬直中に、多くのキャラから追撃を入れられる。更に、強制的にメタナイトにジャンプ掴み抜けをさせることのできるキャラが多い。 特徴 「桜井政博のゲームについて思うことDX」によるとキャラクターコンセプトは【鋭く舞う剣質】。 一言で言うと「剣士系最軽量」。緊急回避も含めた移動スピードが非常に速く、体が小さいため体重も軽い。 技の発動、及び技自体のスピードはトップクラスであるが、反面一発あたりの火力は低め。 下スマ、空中N、滑空攻撃、上必殺技など決め手は当てやすくフィニッシュには困らないが、蓄積ダメージは気持ちほど多めに稼がないと直接のバーストは狙えない。 マントが変形した翼で5回まで連続ジャンプでき、さらに滑空が使えるため、空中性能・復帰力も高い。 しかしその軽さゆえかなりふっとびやすいため、過信は禁物である。 軽さに反して、空中にいると重力の影響を多く受ける。それゆえ空中ジャンプは上昇は少なく、横の移動を延長するような感じ。 故に、メタル化すると2回目以降のジャンプでは上昇分よりも、重さによる下降分の方が大きくなり、高度がほとんど上がらないので注意。 相手に攻撃させる隙を与えず、絶えず攻撃を繰り出し手数で攻めるのが基本戦術となる。 剣による攻撃の多くに相殺判定が存在しないため、相手の攻撃が届かない場所から技を出せば、一方的に相手の技を潰すことができる。 相殺判定がある攻撃も持ってはいるが、地上技なのに空中技を相殺できたり(その逆も)と、いろいろと判定が異質。 そこに全体的な技の発生の速さやリーチの長さ、機動力の高さも相まって、リーチの短いキャラや俊敏性に欠けるキャラに対しては終始有利に立ち回れる。 また、高い空中性能を持っているため、積極的に復帰阻止を狙えるのもポイント。 体重が軽い、一発の攻撃力が低い、空中での横移動が遅い、飛び道具を持たないといった弱点を持ち、常時ストイックな接近戦を強いられるのが欠点。 しかし有り余る数々の長所を上手に引き出せればほとんどの弱点を補えるため、非常に高いポテンシャルを持つ。 1対1においての強さの底が見えないキャラクターである。 体重が軽いため、パワーキャラ相手に読み合いを仕掛けすぎるとさっくりやられてしまう時もあり、 そのような相手には固く立ち回っていく必要もある。 3人以上の乱戦も、強力な判定と高い追撃能力を駆使すれば十分に戦えるため苦手と言うわけではないが、 自身が軽いことと強力なふっとばしを持つ技が少ないこと、最後の切り札や打撃アイテムを使った攻撃の性能が悪いことにより、タイマンに比べるとやや戦いづらい。 遠距離攻撃を持っておらず、横緊急回避の無敵時間が極めて短いので、爆弾類のアイテムの対処も困難で、タイマン以上に事故死に気を配る必要がある。 安定して撃墜したいなら、追撃の腕を上達させるといい。慣れてくれば乱戦でも高い性能を存分に発揮することができる。 メタナイトの相殺判定 メタナイトは一般的な相殺判定(マリオの弱攻撃など)の攻撃技を持たず、持っているのは「飛び道具型相殺判定」「特殊相殺判定」「相殺判定無し」の三種。 「飛び道具型相殺判定」「特殊相殺判定」は直接攻撃でありながら空中攻撃とも相殺するという特徴を持つため、一般的な相殺判定を持つ技とは一風変わった運用ができる。 まずは「空中単発攻撃には強いが、空中多段攻撃には弱い」と覚えておくのがいい。 また、「特殊相殺判定」は、多段攻撃と組み合わさると判定の反応が複雑化し、かつかなり強力になる。 メタナイトが持つ特殊相殺判定の多段攻撃は、空中マッハトルネイド(通常必殺技)と、空中ドリルラッシュ(横必殺技)の二種。 詳しい解説は「マッハトルネイド」の項目に記述有り。その性質を理解し、強さを活かすのが、勝利のカギ。 飛び道具型相殺判定DA/地上横B/転倒起き上がり攻撃 特殊相殺判定滑空攻撃/空中横B 相殺判定無し上記以外の攻撃技 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 6回 × × × ○ × なし メタナイトは、上必殺技のシャトルループ使用後にも滑空状態に移行する特性がある。 つまり空中ジャンプ(4回目まで)→シャトルループと、1度の滞空で2回まで滑空が可能な唯一のキャラである。 さらにメタナイト自身の体重が軽いため、急下降→急上昇によって滑空だけでとてつもない上昇距離を叩き出す。 滑空を利用すれば終点や戦場、更にはDX神殿やニューポークシティの端から下をくぐって反対側の端まで飛ぶことさえも可能である。 しかし最後の空中ジャンプから、そしてシャトルループからの滑空を解除した場合はしりもち落下してしまうので、この2つは慣れないうちは極力復帰のみに使うこと。 復帰に活用すれば生存率が大きく上がる。また、滑空状態からしか出せない攻撃もあるので、慣れてくれば滑空からの攻撃も攻めの起点になる。 技 弱攻撃 乱れ斬り (1~2×n%)☆発生7F 属性:切り裂き・武器その場で高速で周囲を斬りまくる。うりゃりゃりゃりゃ!余談だが、切るときに剣で三角を描くように切っている。スローにすると分かり易い。 Aを押し続けることで技を出し続けることが可能。 全方向を一度に攻撃できるものの、横強攻撃や下スマなどより発生が遅くダメージも低い。発動時間が長めで攻撃を外した時の隙が大きく、更に当たっても割り込まれやすいので封印した方が安定する。暴発しても泣かないこと。 倒れている相手にはちょっとだけダウン連が決まる。実用性は低い。 ダッシュ攻撃 コウモリ蹴り (4~5%)☆発生5F 属性:足短く低空飛行しながら前方に跳び蹴りを繰り出す。 発生直後が威力が高く相手を斜め後ろにふっとばし、終了間際を当てると斜め上にふっとばす。 発生が早く、スピードもあり、移動距離も長めで、サドンデスなどで頼りになる。近距離から出せばめくることも可能。ただし、遠方から出した場合ガードされるとほぼ反撃確定なので、むやみやたらと乱用するのは禁物。フェイントでダッシュ掴みをしたり、至近距離から出して相手をめくるなど一工夫加えれば、ダッシュの速さと技そのものの速さも相まって、見切られにくく効果的である。連携につなぐ場合はやや早めに出して上に飛ばし、各種空中攻撃や前後斬り(下スマッシュ)などにつなげよう。めくって前後切りの後ろ判定で切るのも一つの手。 メタナイトの技の中でも珍しく相殺判定がある。更にその相殺判定も珍しい仕様で、直接攻撃でありながら、マリオのファイアボールなどの飛び道具と同じ相殺判定を持つため、空中攻撃とも相殺する。(一般的な地上攻撃は空中攻撃と相殺しない)相殺された空中攻撃はメタナイトに対する攻撃判定を失いつつもモーションが最後まで続くのに対し、メタナイトはコウモリ蹴りのモーションを中断し、すぐ次の行動に移れる。 強攻撃 連携、対空、牽制と一通り便利な技が揃っている。投げやスマッシュ、ダッシュ攻撃共々地上戦でのメインとして振っていこう。 横:袈裟斬り (1%)→返し斬り (1%)→跳ね上げ (5%)☆発生3F 属性:切り裂き・武器ボタン連打で3回まで連続攻撃する、他キャラの弱攻撃っぽい攻撃。 1発目、2発目には殆どふっ飛ばし力はなく、3発目の跳ね上げで相手を上にふっとばす。 上下シフト対応技。他のキャラのシフト攻撃とは違いモーションやダメージに変化は無いが、無シフトでは攻撃発生時にメタナイトにブレーキがかかるのに対し、上下シフトでは技の終了時にブレーキがかかり、また、リーチが少し短くなる。 おもに反確をとる場合や、差し返しに使っていける。隙がでかいので置き技には向かない。発生・リーチともに優秀だが、3段目をガードされるとガーキャンの餌食になりやすい。できる限り1段目のヒット確認を怠らないこと。素早く2、3段目を出せばそこでの割り込みのガーキャン投げの発生フレームには勝てる。また、これを利用して1,2段目で止め、ガードを固めた相手に投げを入れる手もある。 1段目の根元はダウン連対応技。大体0~70%、OP相殺MAXで120%くらいまでの相手をダウン連できる。 先行入力から出すと強制的に二段目まで出してしまうバグがあるので注意が必要。 上:螺旋突き上げ (6~7%)☆発生8F 属性:切り裂き・武器上方向に剣を回転させながら突き立てる。 地上よりも空中の敵に当てたほうが威力が高い。ふっとばし力はそこそこで、左右にもそれなりの広さの判定がある。メタナイトの技の中でも珍しく発生・後隙ともに標準的。しかし縦方向のリーチがかなりあるため対空性能は非常に高い。判定が持続するため、回避も狩りにも向いている。 下:下段突き (4%)☆発生3F ☆転倒率:30% 属性:切り裂き・武器少し前進しながら前方地面すれすれを突く。 あまりふっとばせないが、発生が早くリーチも長くスキも少ないので連発して距離をとったりしよう。 ベクトルが上向きでコンボに向いている。牽制の場合先端当てを心がけるようにするとグッド。ガードに対して先端を当てると、無敵反撃技がないキャラは非常に反撃しずらい。ガードを固めた相手に投げで崩しにかかってもいいし、竜巻で突っ込む手もなくはない。 スマッシュ攻撃 下スマッシュの優秀さが際立っているが、他のスマッシュも十分高性能。状況に応じて上手く使い分けること。 横:胴抜き (12~16%)☆発生24F ☆スマッシュホールド開始F:21F 属性:切り裂き・武器その場で踏りかぶり、剣を勢いよく振るう。 メタナイトの技の中では発生が遅く見切られやすい。一方で後隙が少なく、置き技としてほぼリスクゼロで出していける。ガードされても反確はほとんどない。バーストは蓄積120%前後から狙える。 ホールドが開始されるまでの時間が長いが、解除してからの攻撃判定の出現が非常に早い(4F)ため、ホールドスマッシュが使いやすい。 下から上へ斬り上げる軌道なため、上方向にも判定が長い。メタナイト相手の際に置きスマッシュに対して充分距離をとったつもりでも当たってしまうことも。 上:旗振り三連 (1+2~3+3~4%)☆発生8F ☆スマッシュホールド開始F:4F 属性:切り裂き・武器上方向へと超高速で3段斬りを繰り出す。3段目で上にふっとばす。 威力は低くふっとばし力も期待できないが、攻撃範囲と時間に優れるので、ダッシュから当てて地上にいる相手を浮かせるのに使おう。 リンクなどと違い、一発一発に上方向へのベクトルがあるため、相手と同じ高さで発動しなければ3回ヒットしない。それゆえ、地対空では螺旋突き上げ(上強攻撃)のほうが便利。使いわけよう。 下:前後斬り (前9~12%、後10~14%)☆発生5F ☆スマッシュホールド開始F:1F 属性:切り裂き・武器前後地面すれすれに剣を素早く振るう。 前方よりも後方の方が威力が高い。発生が非常に早く、スマッシュとは思えないほど後隙が少なく連射がきく。後方はふっとばし力も胴抜き(横スマッシュ)並みにある上、ふっとばしのベクトルも低めなのでこの技でバーストできなくとも追撃や復帰阻止を仕掛けやすい。フィニッシュ・ダメージソース・回避狩り・追撃・置き・置き潰しと、高い汎用性を持ち、タイマン・混戦問わず頼りになる。それ故、ただぶっぱなしてるだけでもそれなりに強力。しかし過度の使用や頼りすぎによるOP相殺のこともあるので、程々に。また、いくら隙が少ないとはいえ流石にタイミングよく回避or至近距離でガードをされれば反撃は必至であるし、ジャンプで避けられると空中攻撃を差し込まれることも。 ホールド開始Fが1Fのため、どれだけ素早く下スマッシュを入力しても入力に1Fかかることから、その1F分スマッシュホールドがされてしまう。先行入力で下スマッシュを入力すればスマッシュホールドはされないので、4Fで下スマッシュを出すことが可能になる。 空中攻撃 直接的な撃墜をやや苦手とするメタナイトは、相手を場外へ出してからの追撃や復帰阻止が主なフィニッシュ手段となる。 各種空中技はどれも高性能で、メタナイト自身の制空力、復帰力も手伝って、かなり強力な選択肢と成り得るだろう。 通常:空中回転斬り (2~13%)☆発生3F〓着地隙:15F 属性:切り裂き・武器縦回転し剣を振る。 発生直後はメタナイトの全身+剣に攻撃判定が出、以後は剣のみに判定がある。 発動が早くメタナイトの周囲360°に判定があるので、暴れや置き技に最適。発生直後が最も威力が高くふっとばし力も強めで、フィニッシュにも便利。また判定持続時間が長いため、相手に覆いかぶさるようにして当てれば2段ヒットする。ガードキャンセルからの反撃にも。汎用性は高い。 前:空中前三連 (1+2+3%)☆発生6F〓着地隙:15F 属性:切り裂き・武器前方へ3段斬りを繰り出す。 他の3段攻撃と同じく、1・2段目にはふっ飛ばし力が殆ど無く、3段目に強いふっとばし力を持つ。 発生が早くリーチも長く、判定持続の長さも硬直の少なさも高水準。威力以外の全てにおいて優秀な性能を持つ。場外へ飛ばした相手への追撃や、空中戦のメインで置きやSJから振っていこう。 後:空中後三連 (3+3+4%)☆発生7F〓着地隙:12F 属性:切り裂き・武器横回転し後方へ3段切りを繰り出す。 空中前三連(空中前)に似た技。比較すると若干硬直が長いが、リーチとふっとばし力はこちらの方が上。後ろにいる相手を狙ったり、めくりなどから。 上:空中上なぎ (4%)☆発生2F〓着地隙:12F 属性:切り裂き・武器上方向180°に剣を振る。 発生が早く持続が短いので狙い打ちは難しいが、空中での連射がきくので強引に当てることは可能で結構当てやすい。上にふっとんだ相手をこの攻撃で更に上げて場外にしてしまうと良い。 相手の蓄積ダメージが低い状態では空中ジャンプをはさんでそのまま追撃でき、うまく行けば数回相手をお手玉できる。 シャトルループと併用すると凶悪な強さを誇るので、ぜひ練習しておこう。コンボ、着地狩り、回避狩り、フィニッシュ、ふっ飛び緩和などなど用途は広い。 下:空中下なぎ (3~4%)☆発生4F〓着地隙:15F 属性:切り裂き・武器下方向180°に剣を振る。 剣の振り始めと終わりが4%、中間が3%。なお、1Fで振り切るので、振り始めも終わりも判定の発生と消失は同じフレーム。 当たった相手はほぼ真上にふっとぶ。 発生が早く攻撃範囲もかなり広いので、置きや場外に出した相手を追撃するのに便利。どのタイミングで当てればどちらに吹っ飛ぶのかは練習し把握しておくこと。 地上にいる相手に対し、斜め上空でこれをジャンプと同時に出すことによってプレッシャーをかけ、相手が隙を見せたところに差し込むという戦法が有名。 滑空攻撃 (10%)☆発生5F〓着地隙:後述 属性:切り裂き・武器前方を斜めに斬りつける。 メタナイトの攻撃の中でもふっとばし力はトップクラスなため、フィニッシュに便利。シャトルループ後の追い打ちなど、チャンスには当てられるよう練習しておくこと。慣性をかんがえて、少し早めに出し先端で斬りつけるようにすると当てやすい。 滑空攻撃には固有の着地隙が設定されておらず、滑空攻撃中に着地すると通常着地隙(ゆっくり着地すると2F・速いと4F)が発生する。滑空中に着地すると大きな隙が生まれるため、着地の際には滑空攻撃を出すか、同じく固有の着地隙が設定されていない滑空キャンセルをしておこう。滑空攻撃を当てたあとは、そこから空中攻撃などに繋げると非常に強力。なお、滑空攻撃後に攻撃ボタンを押しっぱなしにしていると弱攻撃が暴発してしまうので、多少注意が必要。 メタナイトの飛行角度を少し上向きにしつつ切ると前方へのリーチが伸びる。そうでなくともリーチは非常に長く、持続も長いので先端を当てられれば置き潰しも容易。 メタナイトの技の中でも珍しく相殺判定があるが、これがまたやや特殊な判定で、この攻撃との威力差+9%未満までの地上攻撃と、どのような威力の空中攻撃とも相殺する。滑空攻撃は着地隙が上記の通りなので、着地ギリギリで滑空攻撃を出した時に相殺されれば殆どの場合においてメタナイトが先に動ける状況となる。といっても、これ程リーチとふっ飛ばし力のある技なら、むしろ他の技のように相殺判定が無い方が嬉しいのではあるが。 つかみ 通常攻撃の威力は低めだが、投げの威力は高い部類に入る。 連携の起点になりうるものが多く、複数戦にも有効なものが多いので、積極的につかんでいこう。 つかみ:つかみ☆発生6F左手で相手をつかみにかかる。リーチは普通。 ダッシュつかみ☆発生8F発生が速く、リーチもキャラ2人分ほどあるかなり優秀な掴み。相手を掴んだ場合、慣性でそのまま勢いよく滑る。リーチが長いだけで判定の持続が特別に長いというわけではない。外したときの隙は大きいので、距離を見誤ってつかめなかった場合相手の前に棒立ちになる可能性もある。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (D掴み.jpg) ふりむきつかみ☆発生7Fこちらも発生が速く、ダッシュ掴みほどではないがリーチも中々ある。 つかみ攻撃:翼爪 (2%) 属性:切り裂き・体、スピンつかんだ相手に、翼上部についた爪を突き刺して攻撃する。威力が高いのでつかんだら最低1回は当ててダメージを稼ごう。 前投げ:つま先蹴り (6(キック)+3%) 属性:投げ、蹴り部分は足つかんだ相手にサマーソルトキックを繰り出し、斜め前に飛ばす。 蹴った足にも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能。発動が早いのもあって、乱戦にはコレ。敵を目の前に飛ばすので、空中攻撃を連続で当てる起点として使うといい。 後投げ;ワープ斬り (3%(斬撃)+3%) 属性:投げ、斬り部分は切り裂き・武器つかんだ相手の背後へワープし、剣で斬り捨てて後ろへふっとばす。 斬る時の剣にも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能。ふっとばし力はそこそこあるので、ガケ際で使い場外へ飛ばして追撃するといい。 上投げ:いづな落とし (10%)(自身に6%) 属性:投げつかんだ相手とともに大きく上に飛び上がった後、落下し地面に相手を叩きつけ上にふっとばす。 カービィの同じ技よりふっとばし力が低い。狭いステージや、相手のダメージが240%近くなった状況ではKOを狙うこともできる。すり抜け床の下で投げると、床の上に相手を叩きつけるので、高い位置でふっとばすことができる。技の発動後自分も少し浮くので、周囲に狙われないよう注意。だが、混戦から一時的に離脱できて妨害を受けにくい事は魅力的。主に乱戦で使おう。 チームバトルでは味方との連携で強力なコンボができる。上に飛び上がったところに味方ピカチュウの雷で追撃してもらったり、味方スネークのC4が張り付いた状態で飛び上がったところで起爆してもらったり(こちらは自分もやられる危険性有り)。 下投げ:踏みつけ (1×11%) 属性:投げ、踏みつけ部分は足つかんだ相手を下に叩きつけて踏みまくり、横にふっとばす。 踏みつけにも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能だが、攻撃範囲は狭く最後の一発以外は相手をのけぞらす力が弱い。 多段ヒットするダメージ技でありふっとばしは全く期待できないが、ふっとびが小さいぶん追撃にはこの投げが一番便利。 蓄積次第でこの技からn択を迫れるので、積極的に狙っていこう。(ダッシュ攻撃や上スマッシュ、空中前、ダッシュ掴み、追い越しからの振り向き掴み、などなど) 全投げ技の中で一番相手を拘束する時間が長い。チーム戦では味方のスマッシュなどの連携がしやすく脅威となるが、逆に自分も攻撃を受けやすくなる。即投げの前、後ろ投げ、一時離脱する上投げと使い分けることでメタの投げの強さが生きてくる。 必殺ワザ 通常:マッハトルネイド (1~21%)☆発生12F 属性:切り裂き・体、スピン・必殺ワザ 直接系その場で竜巻をまとって高速回転し、相手を巻き込みながら多段ヒットする斬撃を繰り出す。通称「竜巻」。 Bボタンを連打すると少しずつ上昇し、左右に入力すると慣性がついた移動を行う。誰かを巻き込んでいる間は、スティックを倒していなくても、わずかに横に移動する。 潰しにくい技であり、判定が広く持続が長いので、リーチの長い技or飛び道具でないと簡単には潰すことはできない。 竜巻の攻撃判定終了時に相手を真上に打ち上げるため、そのまま空中追撃に繋げることも可能。打ち上げた場合はシャトルループや空中攻撃、それ以外の場合は前後斬りに繋げやすい。上手く繋がれば大きなダメージソースorフィニッシュになる。 マッハトルネイドの中心部は、他と比べるとややふっ飛ばし力が高く、相手を高く浮かしてしまう。特に、ヨッシー以下の体重のキャラは倒れ吹っ飛びになるので、空中回避などで簡単に脱出されてしまう。ふっ飛ばし力の弱い、竜巻の端の方を上手く当てるようにしよう。 使い方としては、スピードを活かしての差し込み、時には置き技にするのが効果的。また、やや火力不足の感もあるが、安定した着地狩りができる。 更に、ボタン連打で竜巻を浮かせるとより強固なものとなる。大変に厄介な技である。さらにシールド削り力も高いためガードを固めた相手にすら効果的と、大変強力な性能を持った技である。 この技、最後まで巻き込めないと強力とは言いがたい。(反撃を食らう可能性も)練習していつでも巻き込めるように、コツをつかもう。 フォックスなど、足の速いキャラに対してはリスクが多いので、その場合は考えて使うべし。 横:ドリルラッシュ (1~7%)☆発生25F 属性:切り裂き・体、スピン・必殺ワザ 直接系スクリュードライバーのようにきりもみ回転しながら突進する多段ヒット技。 最後の一発にふっとばし力が発生する。 方向を上下に入力することで少しずつ向きを変えることができる(上方向と下方向の二種類)。空中でワザが終了すると尻もち落下になる。技の終了時に後ろへホップするので場外に向けて暴発してしまっても自滅することは少ない。移動距離が長く判定も強いため、乱戦荒らしや復帰に役立つが、発生が遅く、外したときの隙が大きいので攻撃用としてはあまり多用はしないほうがいい。 Mr.G Wの下B並みの非常に強い緩和力があるが、使った後は尻もち落下で隙だらけなので、ご利用は計画的に。 メタナイトの技の中でも珍しく相殺判定のある技の一つ。性質はマッハトルネイドと同じ。しかし、マッハトルネイドとは違い、この技はヒットストップが長いため、多段攻撃型の空中攻撃には負けやすい。 上:シャトルループ (6~9%)☆発生8F 属性:打ち上げ時は切り裂き・武器・必殺ワザ 直接系、ループは切り裂き・体、スピン・必殺ワザ 直接系剣で打ち上げながら上昇し、宙をひるがえって滑空へと移行。 先述の通りこの技から移行した滑空を解除するとしりもち落下してしまうので、ここからの滑空は復帰や足場への空襲のみに使おう。打ち上げ時の剣、及び滑空からの攻撃はメタナイトの技の中でもふっとばし力が高い方なので、フィニッシュに最適。攻撃範囲がかなり広く、マッハトルネイド(通常必殺技)や空中上なぎ(空中上攻撃)から繋げると凄まじい威力を発揮する。 出だしは前方への判定は強いが、上への判定は弱め。更に弧の頂点に達する頃には、判定はかなり小さくなっている。そのため、真上にいる相手には判定負けしやすい。また、真下は終始無防備なので、潜られての反撃に気を付けて使っていこう。 技発動後は滑空に移行するという性質上、ガードキャンセルから出すと相手に防御されても反確をとられにくく効果的。 滑空に移行する前に接地すると、すぐ他の行動に移ることが可能になる。 下:ディメンジョンマント (14%)☆発生32F(最短)☆無敵18-26F(最短) 属性:切り裂き・武器、必殺ワザ 直接系その場でマントにくるまり消え、少しの距離をワープする技。 消えているときは無敵状態。方向入力で出現する方向を自由に決められ、出現時にも方向入力可能な短い移動がもう一度できる。また、無敵中に攻撃ボタンを押し続けた場合、出現時にその場で相手を斬りつける攻撃技になる。出現時の攻撃のポーズは前方・その場・後方(上下の入力は関係なし)で違う。 メタナイトの攻撃技の中では大きめのふっ飛ばし力を持つが、技の発生前と終了後に若干の、攻撃後は長めのスキが生じるため、乱用は厳禁。 復帰技として使うと、崖下から突然復帰できる。弧を描くように方向入力すると、ガケの下から急に地に足をつけることも可能。上方向への移動距離はシャトルループと殆ど同じ。シャトルループよりは移動速度が遅いが、崖掴まり阻止はされにくい。 攻撃技として使うなら、相手がスマッシュなどスキの大きな技を狙っている時が絶好の機会。サドンデスで困ったときは使ってみるといいかもしれない。決まると爽快である。 地上でこの技を使用中にスティックを下に倒しながらCスティックを上に連射すると消える時間を延ばせる。通称マントバグ。この消えのばしバグの用途は主に、隙なく構えている敵への突進、逃げ、フェイクなどに。また、激しくやりすぎるとCスティックが故障するおそれあり。注意して使おう。 ※尚、全ての必殺技は空中移動が可能な技で復帰に利用できるが、しりもち落下してしまうので場所と軌道に注意。 最後の切りふだ ギャラクシアダークネス (40%(18%))前方へ大きくひるがえしたマントを敵に当てると発動。フィールド全体を闇で包み込み、敵全員に対して斬撃を繰り出しふっとばす。 マントを相手にHITさせなければ発動しないのはアイクの"大天空"などと同様だが、こちらはマントを当てていない敵も攻撃できる利点がある。直接マントを当てていない相手に対しては括弧内の数値のダメージを与えるが、これはチームメイトも例外ではないので注意が必要。バーストしたらしっかり減点される。また、マントが当たった場合は動きが止まってしまうので不可能だが、そうでなければ、暗転中も行動できるため緊急回避などで攻撃を避けられる。他のキャラの似たような切り札と比較するとあまり吹っ飛ばない部類に入るので、ステージの広さにもよるが、できればダメージが50~60%以上の相手を狙いたい。 切り札の性能としては悪い部類に入るため、相手に取られるとまずい状況でなければ、スマッシュボールは仲間に譲るべきだろうか。br()ちなみに、マントのリーチは見かけに反してキャラ6人分ほどと意外と長く、マント自体は当たらずとも判定は届く場合もある。終点の半分までギリギリ届かない程度。ちなみに、右向きか左向きかによって斬りつける際のモーションが異なる。
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キャラ概要長所と短所 メタナイトの相殺判定 技弱攻撃 ダッシュ攻撃 キャラ概要 **解説 カービィシリーズに登場するキャラクター。 仮面と剣がトレードマーク。騎士道精神を重んじる、平和なプププランドの中では浮いた存在のクールガイ。 「夢の泉の物語」でボスとして初登場。カービィに剣を取りあっての一騎打ちを求めてくる。 今作で見せる多彩な剣術の数々は、殆どが「星のカービィスーパーデラックス」でお披露目したもの。 単なるボスキャラではなく、カービィの手助けをしてくれることも多い不思議な人。 シリーズでも人気の高いキャラで、夢の泉デラックスでは彼を操作出来るおまけモードも登場したほどである。 最後の切り札の名前は、手に持つ「宝剣ギャラクシア」 から。 飛行時に突如生える羽はマントが変形したもの。体の一部なのかどうかは不明だが、実はマントが無くても羽は使えたりする。 「メタナイツ」という軍隊(?)を組織しており、自前の戦艦「ハルバード」と共に プププランド征服(本人は世直しのつもり)を目論んだこともある。 ハルバードの艦首に自分の顔を据えるあたり、どうやらナルシストらしい。(桜井氏のコメントあり) 仮面の下の素顔は、カービィと良く似た可愛らしいものである。 この顔から「実はカービィと何か血縁関係があるのではないか?」という説があったり、 アニメでも「カービィの親戚か何かなのか」と訊かれたりするが、真実は明らかにされていない。 その他、コロコロコミックの漫画版ではデデデのしつけ係という設定があった。 長所と短所 長所 地上での移動速度が速い。 全体的に技の発生が早く、前後隙が殆ど無い。そのためラッシュや連携が非常にしやすい。 5段ジャンプ・各種必殺技によって、攻撃・復帰問わず高い空中性能を叩き出す。 各種必殺技は全て復帰に使え、復帰能力が高い。判定が強力なため、復帰阻止をされにくい。 高い復帰阻止能力で、早期撃墜が狙える。 剣を用いた攻撃はリーチがかなり長い。 剣での攻撃の殆どに相殺判定が無く(相殺判定がない攻撃はリーチで負けなければ一方的に打ち勝てる)、前述の通り剣での攻撃はリーチが長いので相手の攻撃に打ち勝ちやすい。 体が小さいため、当たり判定が小さい。 短所 体重が軽いため吹っ飛びやすい。 各種必殺技がほぼ尻餅落下になるので、慣れないうちは自滅しやすく隙を作る(事故りやすい)。 飛び道具を相殺することのできる技が少ない。 飛び道具を持たない為、常に接近戦に持ち込む必要がある。 相殺判定の無い技が多いために、密着時は相手の攻撃とかち合うと相打ちになりやすい。 単発の攻撃力が低く手数で攻め続けなければならないので、操作量が多く事故りやすい。 横緊急回避の無敵時間が短い。 ジャンプ掴み抜けの硬直中に、多くのキャラから追撃を入れられる。更に、強制的にメタナイトにジャンプ掴み抜けをさせることのできる 技がいろいろと性質が違うので使いづらい メタナイトの相殺判定 相殺については、攻略ページ/仕様・システムのページの「相殺」の項目が詳しい。 メタナイトは一般的な相殺判定(マリオの弱攻撃など)の攻撃技を持たず、持っているのは「飛び道具型相殺判定」「特殊相殺判定」「相殺判定無し」の三種。 「飛び道具型相殺判定」「特殊相殺判定」は直接攻撃でありながら空中攻撃とも相殺するという特徴を持つため、一般的な相殺判定を持つ技とは一風変わった運用ができる。 まずは「空中単発攻撃には強いが、空中多段攻撃には弱い」と覚えておくのがいい。 また、「特殊相殺判定」は、多段攻撃と組み合わさると判定の反応が複雑化し、かつかなり強力になる。 メタナイトが持つ特殊相殺判定の多段攻撃は、空中マッハトルネイド(通常必殺技)と、空中ドリルラッシュ(横必殺技)の二種。 詳しい解説は「マッハトルネイド」の項目に記述有り。その性質を理解し、強さを活かすのが、勝利のカギ。 飛び道具型相殺判定DA/NB/横B/転倒起き上がり攻撃 特殊相殺判定滑空攻撃 相殺判定無し上記以外の攻撃技 技 弱攻撃 乱れ斬り (1~2×n%)☆発生7F 属性:切り裂き・武器その場で高速で周囲を斬りまくる。うりゃりゃりゃりゃ!余談だが、切るときに剣で三角を描くように切っている。スローにすると分かり易い。 Aを押し続けることで技を出し続けることが可能。 全方向を一度に攻撃できるものの、横強攻撃や下スマなどより発生が遅くダメージも低い。 更に当たっても割り込まれやすいので封印した方が安定する。暴発しても泣かないこと。 倒れている相手にはちょっとだけダウン連が決まる。実用性は低い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (弱.jpg) ▲『うりゃりゃりゃりゃ!』 ダッシュ攻撃 コウモリ蹴り (6~8%)☆発生5F 属性:足短く低空飛行しながら前方に跳び蹴りを繰り出す。 発生直後が威力が高く相手を斜め後ろにふっとばし、終了間際を当てると斜め上にふっとばす。 発生が早く、非常にスピードもあり、移動距離も長めで、サドンデスなどで頼りになる。近距離から出せばめくることも可能。ただし、遠方から出した場合ガードされるとほぼ反撃確定なので、むやみやたらと乱用するのは禁物。フェイントでダッシュ掴みをしたり、至近距離から出して相手をめくるなど一工夫加えれば、ダッシュの速さと技そのものの速さも相まって、見切られにくく効果的である。連携につなぐ場合はやや早めに出して上に飛ばし、各種空中攻撃や前後斬り(下スマッシュ)などにつなげよう。めくって前後切りの後ろ判定で切るのも一つの手。 メタナイトの技の中でも珍しく相殺判定がある。更にその相殺判定も珍しい仕様で、空中攻撃も相殺する(一般的な地上攻撃は空中攻撃を相殺できない)。相殺された空中攻撃はメタナイトに対する攻撃判定を失いつつもモーションが最後まで続くのに対し、メタナイトはコウモリ蹴りのモーションを中断し、すぐ次の行動に移れる。 発生が早く、スピードもあり、移動距離も長めで、サドンデスなどで頼りになる。近距離から出せばめくることも可能。ただし、遠方から出した場合ガードされるとほぼ反撃確定なので、むやみやたらと乱用するのは禁物。フェイントでダッシュ掴みをしたり、至近距離から出して相手をめくるなど一工夫加えれば、ダッシュの速さと技そのものの速さも相まって、見切られにくく効果的である。連携につなぐ場合はやや早めに出して上に飛ばし、各種空中攻撃や前後斬り(下スマッシュ)などにつなげよう。めくって前後切りの後ろ判定で切るのも一つの手。 メタナイトの技の中でも珍しく相殺判定がある。更にその相殺判定も珍しい仕様で、直接攻撃でありながら、マリオのファイアボールなどの飛び道具と同じ相殺判定を持つため、空中攻撃とも相殺する。(一般的な地上攻撃は空中攻撃と相殺しない)相殺された空中攻撃はメタナイトに対する攻撃判定を失いつつもモーションが最後まで続くのに対し、メタナイトはコウモリ蹴りのモーションを中断し、すぐ次の行動に移れる。 #ref(DA.jpg) font(green,12px){▲移動距離が長く使いやすい。} **強攻撃 連携、対空、牽制と一通り便利な技が揃っている。投げやスマッシュ、ダッシュ攻撃共々地上戦でのメインとして振っていこう。 -横: 袈裟斬り (4%)→ 返し斬り (3%)→ 跳ね上げ (5%) font(red,12px){☆発生3F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --ボタン連打で3回まで連続攻撃する、他キャラの弱攻撃っぽい攻撃。 --1発目、2発目には殆どふっ飛ばし力はなく、3発目の跳ね上げで相手を上にふっとばす。 --上下シフト対応技。 br()他のキャラのシフト攻撃とは違いモーションやダメージに変化は無いが、無シフトでは攻撃発生時にメタナイトにブレーキがかかるのに対し、上下シフトでは技の終了時にブレーキがかかり、また、リーチが少し短くなる。 --おもに反確をとる場合や、差し返しに使っていける。隙がでかいので置き技には向かない。 br()発生・リーチともに優秀だが、3段目をガードされるとガーキャンの餌食になりやすい。できる限り1段目のヒット確認を怠らないこと。 br()素早く2、3段目を出せばそこでの割り込みのガーキャン投げの発生フレームには勝てる。 br()また、これを利用して1,2段目で止め、ガードを固めた相手に投げを入れる手もある。 --1段目の根元はダウン連対応技。大体0~70%、OP相殺MAXで120%くらいまでの相手をダウン連できる。 --先行入力から出すと強制的に二段目まで出してしまうバグがあるので注意が必要。 #ref(横強1.jpg)#ref(横強2.jpg)#ref(横強3.jpg) font(green,12px){▲三連撃!} -上: 螺旋突き上げ (6~8%) font(red,12px){☆発生8F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --上方向に剣を回転させながら突き立てる。 --地上よりも空中の敵に当てたほうが威力が高い。 br()ふっとばし力はそこそこで、左右にもそれなりの広さの判定がある。 br()メタナイトの技の中でも珍しく発生・後隙ともに標準的。しかし縦方向のリーチがかなりあるため対空性能は非常に高い。 br()判定が持続するため、回避も狩りにも向いている。 #ref(上強1.jpg)#ref(上強2.jpg) font(green,12px){▲リーチ長め。実は上スマッシュよりも攻撃判定の出ている時間が長い。} -下: 下段突き (4~7%) font(red,12px){☆発生3F ☆転倒率:30%} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --少し前進しながら前方地面すれすれを突く。 --あまりふっとばせないが、発生が早くリーチも長くスキも少ないので連発して距離をとったりしよう。 br()牽制の場合先端当てを心がけるようにするとグッド。 br()ガードに対して先端を当てると、無敵反撃技がないキャラは非常に反撃しずらい。 br()ガードを固めた相手に投げで崩しにかかってもいいし、竜巻で突っ込む手もなくはない。 --ダウン連対応技。大体0~70%、OP相殺MAXで120%くらいまでの相手をダウン連できる。相手を崖端まで運んでも折り返すことが可能。[[折り返し対応ダウン連 http //www13.atwiki.jp/sumaburax/pages/362.html#id_45d4403c]] --蓄積の低い相手を転倒させることがある。運良く相手が転んでくれたら、投げ、下スマ等に繋げよう。 #ref(下強.jpg) font(green,12px){▲今作から追加された転倒の効果付き。} **スマッシュ攻撃 下スマッシュの優秀さが際立っているが、他のスマッシュも十分高性能。状況に応じて上手く使い分けること。 -横: 胴抜き (14~19%) font(red,12px){☆発生24F ☆スマッシュホールド開始F:21F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --その場で踏りかぶり、剣を勢いよく振るう。 --メタナイトの技の中では発生が遅く見切られやすい。 br()一方で後隙が少なく、置き技としてほぼリスクゼロで出していける。ガードされても反確はほとんどない。 br()バーストは蓄積120%前後から狙える。 --ホールドが開始されるまでの時間が長いが、解除してからの攻撃判定の出現が非常に早い(4F)ため、ホールドスマッシュが使いやすい。 --下から上へ斬り上げる軌道なため、上方向にも判定が長い。メタナイト相手の際に置きスマッシュに対して充分距離をとったつもりでも当たってしまうことも。 #ref(横S.jpg) font(green,12px){▲メタナイトの攻撃の中ではトップクラスのふっ飛ばし力。} -上: 旗振り三連 (3~4+2~3+4~5%) font(red,12px){☆発生8F ☆スマッシュホールド開始F:4F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --上方向へと超高速で3段斬りを繰り出す。3段目で上にふっとばす。 --威力は低くふっとばし力も期待できないが、攻撃範囲と時間に優れるので、ダッシュから当てて地上にいる相手を浮かせるのに使おう。 -リンクなどと違い、一発一発に上方向へのベクトルがあるため、相手と同じ高さで発動しなければ3回ヒットしない。 br()それゆえ、地対空では螺旋突き上げ(上強攻撃)のほうが便利。使いわけよう。 #ref(上S1.jpg)#ref(上S2.jpg)#ref(上S3.jpg) font(green,12px){▲三連撃が多いメタナイト。} -下: 前後斬り (前11~15%、後13~18%) font(red,12px){☆発生5F ☆スマッシュホールド開始F:1F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --前後地面すれすれに剣を素早く振るう。 --前方よりも後方の方が威力が高い。 br()発生が非常に早く、スマッシュとは思えないほど後隙が少なく連射がきく。 br()後方はふっとばし力も胴抜き(横スマッシュ)並みにある上、ふっとばしのベクトルも低めなのでこの技でバーストできなくとも追撃や復帰阻止を仕掛けやすい。 br()フィニッシュ・ダメージソース・回避狩り・追撃・置き・置き潰しと、高い汎用性を持ち、タイマン・混戦問わず頼りになる。 br()それ故、ただぶっぱなしてるだけでもそれなりに強力。しかし過度の使用や頼りすぎによるOP相殺のこともあるので、程々に。 br()また、いくら隙が少ないとはいえ流石にタイミングよく回避or至近距離でガードをされれば反撃は必至であるし、ジャンプで避けられると空中攻撃を差し込まれることも。 --ホールド開始Fが1Fのため、どれだけ素早く下スマッシュを入力しても入力に1Fかかることから、その1F分スマッシュホールドがされてしまう。先行入力で下スマッシュを入力すればスマッシュホールドはされないので、4Fで下スマッシュを出すことが可能になる。 | ref(下S1.jpg)| ref(下S2.jpg)| | font(green,12px){▲まず前に一撃。}| font(green,12px){▲そして後ろに一撃!後ろの方が強力。}| **空中攻撃 直接的な撃墜をやや苦手とするメタナイトは、相手を場外へ出してからの追撃や復帰阻止が主なフィニッシュ手段となる。 各種空中技はどれも高性能で、メタナイト自身の制空力、復帰力も手伝って、かなり強力な選択肢と成り得るだろう。 -通常: 空中回転斬り (5~19%) font(red,12px){☆発生3F} font(blue,12px){〓着地隙:15F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --縦回転し剣を振る。 --発生直後はメタナイトの全身+剣に攻撃判定が出、以後は剣のみに判定がある。 --発動が早くメタナイトの周囲360°に判定があるので、暴れや置き技に最適。 br()発生直後が最も威力が高くふっとばし力も強めで、フィニッシュにも便利。 br()また判定持続時間が長いため、相手に覆いかぶさるようにして当てれば2段ヒットする。ガードキャンセルからの反撃にも。汎用性は高い。 #ref(空N.jpg) font(green,12px){▲リーチはあまりないので、相手に密着するようにして当てる。} -前: 空中前三連 (3+3+4%) font(red,12px){☆発生6F} font(blue,12px){〓着地隙:15F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --前方へ3段斬りを繰り出す。 --他の3段攻撃と同じく、1・2段目にはふっ飛ばし力が殆ど無く、3段目に強いふっとばし力を持つ。 --発生が早くリーチも長く、判定持続の長さも硬直の少なさも高水準。威力以外の全てにおいて優秀な性能を持つ。 br()場外へ飛ばした相手への追撃や、空中戦のメインで置きやSJから振っていこう。 #ref(空前1.jpg)#ref(空前2.jpg)#ref(空前3.jpg) -後: 空中後三連 (3+3+4%) font(red,12px){☆発生7F} font(blue,12px){〓着地隙:12F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --横回転し後方へ3段切りを繰り出す。 --空中前三連(空中前)に似た技。比較すると若干硬直が長いが、リーチとふっとばし力はこちらの方が上。 br()後ろにいる相手を狙ったり、めくりなどから。 #ref(空後1.jpg)#ref(空後2.jpg)#ref(空後3.jpg) -上: 空中上なぎ (6%) font(red,12px){☆発生2F} font(blue,12px){〓着地隙:12F} - font(black,12px){属性:切り裂き・武器} --上方向180°に剣を振る。 --発生が早く持続が短いので狙い打ちは難しいが、空中での連射がきくので強引に当てることは可能で結構当てやすい。 br()上にふっとんだ相手をこの攻撃で更に上げて場外にしてしまうと良い。 --相手の蓄積ダメージが低い状態では空中ジャンプをはさんでそのまま追撃でき、うまく行けば数回相手をお手玉できる。 --シャトルループと併用すると凶悪な強さを誇るので、ぜひ練習しておこう。 br()コンボ、着地狩り、回避狩り、フィニッシュ、ふっ飛び緩和などなど用途は広い。 #ref(空上1.jpg) font(green,12px){▲全ての空中攻撃の中で、最もモーションが短い。} 下:ギャラクシアスラッシュ (1%~2%~6%)☆発生4F〓着地隙:15F 属性:切り裂き・武器下方向180°に剣を振る。 当たった相手はほぼ真横にふっとぶ。出始めよりも終わり際の方が威力が大きい。 発生が早く攻撃範囲もかなり広いので、置きや場外に出した相手を追撃するのに便利。どのタイミングで当てればどちらに吹っ飛ぶのかは練習し把握しておくこと。 --地上にいる相手に対し、斜め上空でこれをジャンプと同時に出すことによってプレッシャーをかけ、相手が隙を見せたところに差し込むという戦法が有名。 滑空攻撃 (12%)☆発生5F〓着地隙:後述 属性:切り裂き・武器前方を斜めに斬りつける。 メタナイトの攻撃の中でもふっとばし力はトップクラスなため、フィニッシュに便利。シャトルループ後の追い打ちなど、チャンスには当てられるよう練習しておくこと。慣性をかんがえて、少し早めに出し先端で斬りつけるようにすると当てやすい。 滑空攻撃には固有の着地隙が設定されておらず、滑空攻撃中に着地すると通常着地隙(ゆっくり着地すると2F・速いと4F)が発生する。滑空中に着地すると大きな隙が生まれるため、着地の際には滑空攻撃を出すか、同じく固有の着地隙が設定されていない滑空キャンセルをしておこう。滑空攻撃を当てたあとは、そこから空中攻撃などに繋げると非常に強力。なお、滑空攻撃後に攻撃ボタンを押しっぱなしにしていると弱攻撃が暴発してしまうので、多少注意が必要。 メタナイトの飛行角度を少し上向きにしつつ切ると前方へのリーチが伸びる。そうでなくともリーチは非常に長く、持続も長いので先端を当てられれば置き潰しも容易。 #ref(滑空1.jpg) font(green,12px){▲相殺判定有り。} **つかみ 通常攻撃の威力は低めだが、投げの威力は高い部類に入る。 連携の起点になりうるものが多く、複数戦にも有効なものが多いので、積極的につかんでいこう。 -つかみ: b(){つかみ} font(red,12px){☆発生6F} --左手で相手をつかみにかかる。リーチは普通。 - b(){ダッシュつかみ} font(red,12px){☆発生8F} --発生が速く、リーチもキャラ2人分ほどあるかなり優秀な掴み。相手を掴んだ場合、慣性でそのまま勢いよく滑る。 br()リーチが長いだけで判定の持続が特別に長いというわけではない。 br()外したときの隙は大きいので、距離を見誤ってつかめなかった場合相手の前に棒立ちになる可能性もある。 #ref(D掴み.jpg) - b(){ふりむきつかみ} font(red,12px){☆発生7F} --こちらも発生が速く、ダッシュ掴みほどではないがリーチも中々ある。 -つかみ攻撃: b(){翼爪} (3%) - font(black,12px){属性:切り裂き・体、スピン} --つかんだ相手に、翼上部についた爪を突き刺して攻撃する。威力が高いのでつかんだら最低1回は当ててダメージを稼ごう。 -前投げ: b(){つま先蹴り} (6(キック)+3%) - font(black,12px){属性:投げ、蹴り部分は足} --つかんだ相手にサマーソルトキックを繰り出し、斜め前に飛ばす。 --蹴った足にも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能。発動が早いのもあって、乱戦にはコレ。 br()敵を目の前に飛ばすので、空中攻撃を連続で当てる起点として使うといい。 #ref(前投げ.jpg) -後投げ; b(){ワープ斬り} (7(斬撃)+3%) - font(black,12px){属性:投げ、斬り部分は切り裂き・武器} --つかんだ相手の背後へワープし、剣で斬り捨てて後ろへふっとばす。 --斬る時の剣にも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能。 br()ふっとばし力はそこそこあるので、ガケ際で使い場外へ飛ばして追撃するといい。 #ref(後ろ投げ1.jpg)#ref(後ろ投げ2.jpg) -上投げ: b(){いづな落とし} (12%) - font(black,12px){属性:投げ} --つかんだ相手とともに大きく上に飛び上がった後、落下し地面に相手を叩きつけ上にふっとばす。 --カービィの同じ技より威力が高く、ふっとばし力が少しだけ低い。 br()狭いステージや、相手のダメージが200%近くなった状況ではKOを狙うこともできる。 br()すり抜け床の下で投げると、床の上に相手を叩きつけるので、高い位置でふっとばすことができる。 br()技の発動後自分も少し浮くので、周囲に狙われないよう注意。だが、混戦から一時的に離脱できて妨害を受けにくい事は魅力的。主に乱戦で使おう。 --チームバトルでは味方との連携で強力なコンボができる。 br()上に飛び上がったところに味方ピカチュウの雷で追撃してもらったり、味方スネークのC4が張り付いた状態で飛び上がったところで起爆してもらったり(こちらは自分もやられる危険性有り)。 | ref(上投げ1.jpg)| ref(上投げ2.jpg)| ref(上投げ3.jpg)| ref(上投げ4.jpg)| | font(green,12px){▲上へ参りまーす。}|||| #ref(上投げ5.jpg) font(green,12px){▲ただいま。} -下投げ: b(){踏みつけ} (1×7~2%) - font(black,12px){属性:投げ、踏みつけ部分は足} --つかんだ相手を下に叩きつけて踏みまくり、横にふっとばす。 --踏みつけにも攻撃判定があり、周囲の相手を巻き込むことが可能だが、攻撃範囲は狭く最後の一発以外は相手をのけぞらす力が弱い。 --多段ヒットするダメージ技でありふっとばしは全く期待できないが、ふっとびが小さいぶん追撃にはこの投げが一番便利。 --蓄積次第でこの技からn択を迫れるので、積極的に狙っていこう。 br()(ダッシュ攻撃や上スマッシュ、空中前、ダッシュ掴み、追い越しからの振り向き掴み、などなど) --全投げ技の中で一番相手を拘束する時間が長い。チーム戦では味方のスマッシュなどの連携がしやすく脅威となるが、逆に自分も攻撃を受けやすくなる。 br()即投げの前、後ろ投げ、一時離脱する上投げと使い分けることでメタの投げの強さが生きてくる。 #ref(下投げ.jpg) font(green,12px){▲全ての投げの中で最もモーションが長い。} **必殺ワザ -通常: b(){マッハトルネイド} (1~21%) font(red,12px){☆発生12F} - font(black,12px){属性:切り裂き・体、スピン・必殺ワザ 直接系} --その場で竜巻をまとって高速回転し、相手を巻き込みながら多段ヒットする斬撃を繰り出す。通称「竜巻」。 --Bボタンを連打すると少しずつ上昇し、左右に入力すると慣性がついた移動を行う。 br()誰かを巻き込んでいる間は、スティックを倒していなくても、わずかに横に移動する。 隙が少なく攻撃範囲も広い上、持続中も動かせる仕様なので敵を長時間巻き込むことが可能。竜巻の攻撃判定終了時に相手を真上に打ち上げるため、そのまま空中での連携に繋げることも可能。打ち上げた場合はシャトルループや空中攻撃、それ以外の場合は前後斬りに繋げやすい。上手く繋がれば大きなダメージソースorフィニッシュになる。 敵を長時間巻き込むことが可能。竜巻の攻撃判定終了時に相手を真上に打ち上げるため、そのまま空中追撃に繋げることも可能。打ち上げた場合はシャトルループや空中攻撃、それ以外の場合は前後斬りに繋げやすい。上手く繋がれば大きなダメージソースorフィニッシュになる。 --マッハトルネイドの中心部は、他と比べるとややふっ飛ばし力が高く、相手を高く浮かしてしまう。 br()特に、ヨッシー以下の体重のキャラは倒れ吹っ飛びになるので、空中回避などで簡単に脱出されてしまう。ふっ飛ばし力の弱い、竜巻の端の方を上手く当てるようにしよう。 --使い方としては、スピードと強判定を活かしての差し込み、時には置き技にするのが効果的。 br()また、やや火力不足の感もあるが、安定した着地狩りができる。 大変に厄介な技である。さらにシールド削り力も高いためガードを固めた相手にすら効果的と、大変強力な性能を持った技である。 --この技、最後まで巻き込めないと強力とは言いがたい(反撃を食らう可能性も)が、それが出来れば一気にチート技と跳ね上がる。練習していつでも巻き込めるように、コツをつかもう。 --フォックスなど、足の速いキャラに対してはリスクが多いので、その場合は考えて使うべし。 この技の相殺判定はない 横:ドリルラッシュ (1~7%)☆発生25F 属性:切り裂き・体、スピン・必殺ワザ 直接系スクリュードライバーのようにきりもみ回転しながら突進する多段ヒット技。 最後の一発にふっとばし力が発生する。 方向を上下に入力することで少しだけ(ほんの少し)向きを変えることができる(上方向と下方向の二種類)。空中でワザが終了すると尻もち落下になる。場外に向けて暴発してしまって自滅するケースが多々ある。 移動距離が長く判定も強いため、乱戦荒らしや復帰に役立つが、発生が遅く、外したときの隙が大きいので攻撃用としてはあまり多用はしないほうがいい。 この技の相殺判定はない。 上:シャトルループ (6~9%)☆発生8F 属性:打ち上げ時は切り裂き・武器・必殺ワザ 直接系、ループは切り裂き・体、スピン・必殺ワザ 直接系剣で打ち上げながら上昇し、宙をひるがえって滑空へと移行。 先述の通りこの技から移行した滑空を解除するとしりもち落下してしまうので、ここからの滑空は復帰や足場への空襲のみに使おう。打ち上げ時の剣、及び滑空からの攻撃はメタナイトの技の中でもふっとばし力が高い方なので、フィニッシュに最適--出だしは前方への判定は強いが、上への判定は弱め。更に弧の頂点に達する頃には、判定はかなり小さくなっている。そのため、真上にいる相手には判定負けしやすい。また、真下は終始無防備なので、潜られての反撃に気を付けて使っていこう。 技発動後は滑空に移行するという性質上、ガードキャンセルから出すと相手に防御されても反確をとられにくく効果的。--また、空中版もふっとばし方向が真上になる。 滑空に移行する前に接地すると、すぐ他の行動に移ることが可能になる。 下:ディメンジョンマント (14%)☆発生32F(最短)☆無敵18-26F(最短) 属性:切り裂き・武器、必殺ワザ 直接系その場でマントにくるまり消え、少しの距離をワープする技。 消えているときは無敵状態。方向入力で出現する方向を自由に決められ、出現時にも方向入力可能な短い移動がもう一度できる。また、無敵中に攻撃ボタンを押し続けた場合、出現時にその場で相手を斬りつける攻撃技になる。出現時の攻撃のポーズは前方・その場・後方(上下の入力は関係なし)で違う。 メタナイトの攻撃技の中では大きめのふっ飛ばし力を持つが、技の発生前と終了後に若干の、攻撃後は長めのスキが生じるため、乱用は厳禁。 復帰技として使うと、崖下から突然復帰できる。弧を描くように方向入力すると、ガケの下から急に地に足をつけることも可能。上方向への移動距離はシャトルループと殆ど同じ。シャトルループよりは移動速度が遅いが、崖掴まり阻止はされにくい。 攻撃技として使うなら、相手がスマッシュなどスキの大きな技を狙っている時が絶好の機会。サドンデスで困ったときは使ってみるといいかもしれない。決まると爽快である。 地上でこの技を使用中にスティックを下に倒しながらCスティックを上にすると消える時間を短くすることができる
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メタナイト 全体評価 項目 評価 ジャンプ力 A 足の速さ A 攻撃速度 S 蓄積力 A 吹っ飛ばし力 F 最後の切り札 E ついに参戦!どう見てもカービィより強そうですが。 まさに新参ホイホイ。 ちなみに世界一カッコイイ1頭身とのこと。 必殺技 コマンド 技名 備考 評価 B マッハトルネイド 自らが竜巻状態となる。体当たりすることで吹き飛ばす。 ☆☆☆ →B ドリルラッシュ 前方に回転しながら突撃。方向も若干変えることができ敵を根こそぎ巻き込むことができる。 ☆☆☆☆ ↑B シャトルループ ドリルラッシュの上空版?復帰力はそこそこ。 ☆☆☆☆ ↓B ディメンションマント 調査中 調査中 切札 ギャラクシアダークネス 瞬間発動型。前方にマントを翻し中に入った相手を一閃、範囲が極小かつ威力も特別ない。 ☆★ 技自体は使いやすいが威力に欠ける。しかし、連続Hitするものが多く主導権を握れる技がほとんどである。 スマッシュ コマンド 見た目 備考 評価 ☆→A 斬り 前方に斬りつける。出は最速、威力は最低。 ☆★ ☆↑A 斬り 上に斬りつける。メタナイトのスマッシュの中ではそこそこ威力がある。 ☆☆ ☆↓A 斬り 前方、後方の順番に斬りつける。相変わらず出は早いが威力はお察し。 ☆★ 高速攻撃だが威力は最低。乱戦だと撃墜するのに苦労する。 空中戦 高速連続浮遊に加え、出の早い攻撃ばかりなのでお手玉可能。吹き飛んだ相手の追撃も遠くまでできる。 1v1なら空中は最強の部類かも。
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メタナイト(星のカービィシリーズ) 現在状況 【名前:メタナイト@星のカービィシリーズ】 健康状態:良好、若干不安。 装備:コキリの剣@ゼルダの伝説 時のオカリナ 所持品:支給品一式 現在位置:H5 思考:精神を保てている奴だけじゃない筈だ……。 第一行動方針:これからどうすべきか考える。 第二行動方針:クマトラには悪いがクリスタルに警戒する。 第三行動方針:上記の仲間、もしくは脱出の為に必要な技術を持つ仲間を探す。 第四行動方針:廃校に仲間と合流、もしくはいなかった場合、病院に向かう。 最終行動方針:ゲームからの脱出 備考:参戦しているのはゲーム版のメタナイトです。クリスタルをマーダーと認識しています 現在、遭遇中の人・仲間 現在、遭遇中の人・仲間 ディディーコング グループ名 仲間を探し隊 共通思考 ・廃校に行き、上記の仲間を探す【仲間を探し隊共通思考】(仲間探し隊:ディディーコング・ドロッチェ・メタナイト・ロイ)・ドンキーコング、ディクシーコング、スピン、リリーナ、カービィと再会する事を優先。他の星のカービィ勢は様子見。マルクには警戒。・上記の内誰か一人でも再会、もしくは何らかの事が起きたら海賊のお守りで連絡。・他の参加者を仲間にするかどうかは個人に任せる。・合流は放送の後、エリア6かエリア12。【仲間を探し隊:メタナイト&ディディーチーム】共通思考・廃校に行き、上記の仲間を探す。・廃校で上記の仲間と合流、もしくは発見出来なかった場合、病院に向かう。 その他 なし 追跡表 001 ・027 ※000がオープニングです。 キャラクター紹介 コメント欄
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メタナイト とは、星のカービィシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 星のカービィシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ゲーム以外 能力・武器 武器 能力・技 おもなセリフ ゲーム アニメ 説明文 戦闘BGM 元ネタ推測 関連キャラクター 関連マシン 関連商品 コメント プロフィール メタナイト 他言語 Meta Knight (英語) 別名義 メタナイト卿 所属 ゲーム プププランドアニメ 元銀河戦士団 声優 アニメなど 私市淳『星のカービィWii』など 不明アニメ英語版 エリック・スチュアート 初登場 【星のカービィ 夢の泉の物語】 ポップスターに住んでいる仮面を付けた剣士。【カービィ】や【ワドルディ】などと同じく一頭身である。 武装軍団【メタナイツ】の首領であるが、それ以外の出生、経歴、素性、友人関係などは不明であり謎が多い。 仮面の下の素顔はカービィとよく似ているものの、カービィとの関係は不明である。一人称は「わたし」。 実は甘党であり、夜な夜なこっそりパフェを食べることもあるのだとか。 作品別 星のカービィシリーズ 【デデデ大王】と同じく、ボスか味方として登場する事が多い。 ボスとして出た場合は倒すと仮面が割れて素顔が見れるが、すぐさま飛び去ってしまう。 プレイヤーキャラクターになる場合は、カービィや他のキャラクターに比べて体力が少ない分、スピードが速い事が多い。 【星のカービィ 夢の泉の物語】 本作では要所でキャンディーを投げ与えたり、部下のメタナイツをけしかけるなど、敵か味方かよく分からない状態になっている。 レベル6「オレンジオーシャン」ではボスとして戦う事になる。後の作品と違い、剣を取ってソードをコピーしないと戦闘が始まらない。更にこの戦闘中はダメージでソードを失ったりセレクトボタンで捨てる事はできず、必ずソードで戦う事になる。 最大HPは「60」。素早く動きながら剣技を繰り出し、時折カービィの攻撃をガードする強敵。ちなみに当たり判定も少しずれている。 攻略法:比較的ジャンプした後の着地時に隙があるので、着地した時を狙うと攻撃が当たりやすい。 極力ダメージを避けながら戦うには、ホバリングでメタナイトの攻撃が届かない程度の高さの空中で様子を見て、上記の着地を狙ってホバリングを解除し降下しながら回転斬りを当てると良い。 【星のカービィ スーパーデラックス】 「メタナイトの逆襲」のラスボス。クーデターを起こし、【戦艦ハルバード】を使いプププランドを変えようとする。 統率力と判断力が非常に優れており、仲間思いも強い一面が描かれている。 チャプター7で戦う事になる。『夢の泉の物語』とは異なり、剣を一定時間無視すれば痺れを切らして戦闘が始まる。今回は剣を取っても普通のソード扱いなので、Aボタンで捨てる事も可能。 しかし制限時間があるので(「格闘王への道」ではタイムロスになるので)ソードで戦いたくない、あるいは持ってる能力を手放したくないが時間は惜しいという場合は ヘルパーを出してから剣を取ってソードをコピー→剣をヘルパーに触れさせないように捨てる→すぐさまヘルパーをすっぴんビームで道具に戻して吸い込み、能力を取り戻せば良い。 この都合上、既にヘルパーがいる状態で持っている能力を手放したくない場合は、痺れを切らすまで待つしかない。 1人プレイでの最大HPは「270」。ソードビームを放ったり竜巻を起こすなど手強いが、本作ではガードを使用しない。 また、ノーマルのままで戦う事も想定されており一部の攻撃は吸い込める(掴める)のだが、吸い込める物は百裂切りとウェーブソードだけと非常に少ない。 攻撃と移動が早い事からスープレックスのように物を掴んで叩きつける攻撃をメタナイトに当てるのはかなり難しい。 チャプター8では空を飛び、戦艦から脱出しようとするカービィとウィリーライダーを追撃する。ここではカービィ達の攻撃が効かない。最後は海へ墜落していく戦艦から自身も飛んで脱出した。 サブゲーム「刹那の見斬り」では最後の対戦相手。2人プレイではランダムで2P側に選ばれる。 【星のカービィ 夢の泉デラックス】 無敵キャンディーを投げなくなり、完全に敵として登場する。 ボスとしてはソードの攻撃力が「1」上がっているので斬り倒せるまでの回数が少なくなっている。それ以外はあまり変わってない。 サブゲームの「メタナイトでゴー!」で遂にプレイアブルキャラになった。スピードは速いが最大HPが「3」になっている。レベル6のボス戦では、メタナイトVSメタナイトになる。 サブゲーム「刹那の見斬り改」(1人プレイ時)では最後の対戦相手。 【星のカービィ 鏡の大迷宮】 プププランドを守るため、鏡の国へと出向くがそこで【ダークメタナイト】にやられてしまい、ディメンションミラーに閉じ込められてしまう。 ディメンションミラー内でメタナイト本人を装ってカービィ達に近づくダークメタナイトを「待った!」と言わんばかりに自身が姿を現す事で、すぐさま正体を見破らせている。 ダークメタナイト戦終了後には、マスターソードをカービィ達が吸い込まれた穴へ投げ入れた。その後はエンディングまで出番無し。 本作の彼自身はボスとしてではなくカービィ達の味方として行動しているが、カービィ達と共闘するシーンは無い。 なお、彼が持っていたマスターソードは元々鏡の国にあった物であり、メタナイト本人が最初から持っていた剣というわけではない。 【星のカービィ 参上!ドロッチェ団】 レベル6で【ドロッチェ】を倒したカービィの所に現れ、【ダークゼロ】が封印されていた宝箱を奪い去った。更にダークゼロの事も知っていた。 レベル7「シークレットシー」でボスとして戦う事になる。最大HPは「400」。本作では剣を渡してこない。新技があり、戦場をよく動き回る。また、ダークメタナイトが使っていた波動斬りを繰り出す事もある。 【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】 「メタナイトの逆襲」などでボスとして戦う時は剣を使った攻撃で星を出すようになったため、ノーマルやスープレックスでも戦いやすくなった。 追加モードの「メタナイトでゴーDX」ではプレイヤーキャラで、ポイントを消費して【ブレイドナイト】や【ソードナイト】をヘルパーとして召喚したり、強力な技「マッハトルネイド」を繰り出す事も出来る。プレイヤーキャラとしての最大HPは「50」。 本作にはメタナイトVSメタナイトは無いため、メタナイトの逆襲部分はチャプター6で終了するが、代わりに銀河に願いを部分の最後で同モードのラスボス【ギャラクティックナイト】と戦う事になる。 サブゲーム「タッチ! 刹那のカルタ取り」ではカルタの絵札、「タッチ! 早撃ちカービィ」では的にガンマン姿で描かれている。「刹那の見斬り」(本作では1人プレイ専用)ではオリジナル版と同じ。 【星のカービィ Wii】 オープニングムービーでは草原で本を読んでいる彼の姿が見られる。 そこへ【マホロア】が乗っていたローアが突如出現、墜落。悲観にくれる彼を手助けするためカービィ達と一緒に冒険することに。 ストーリーモードでは2P~4Pのキャラとして動かせる。体力は仲間キャラの中で一番少ない「36」。格闘王への道や真格闘王への道では一度クリアしたあとであれば単体で操作可能。 本作からの本編シリーズで設定された彼のボイスは、とあるデザイナーが担当しているが、それが誰かは不明。 これは「Miiverse」に投稿されていた情報だが、現在は閲覧不可。詳細はカービィWikiの「メタナイト」のページにある。 しかしカービィと違ってボイスパターンが少なく、彼自身が喋るシーンも滅多に無いため、聞く機会はあまりない。 【星のカービィ トリプルデラックス】 キーホルダーが何種類かある。 【星のカービィ ロボボプラネット】 ハルバードに乗り込み、単身ハルトマンワークスカンパニーに戦いを挑むが敗北。【秘書スージー】に全身改造されて【メタナイトボーグ】?、及び「メタナイトボーグ改」になってしまう。 正気に戻った後は戦艦ハルバードを再起動させ、カービィ達に協力する。全てが終わり、ポップスターが元の星に戻った後は戦艦ハルバードへ乗って去っていった。 「メタナイトでゴー リターンズ」ではプレイヤーキャラ。ポイントを消費して繰り出す内容が『ウルトラスーパーデラックス』から一新されたり、『大乱闘スマッシュブラザーズX』の「ギャラクシアダークネス」が逆輸入された。本作での最大体力はカービィと同じ「45」。 こちらもメタナイトVSメタナイトボーグはないが、その代わりに量産型の【強化量産メタナイトボーグ】?が相手となる。 ステッカーも何種類かある。 【星のカービィ スターアライズ】 ポップスター中にジャマハートが降り注ぐ中、1人セイントスクエアーズに向かい、そこの住民を守っていた。 そこでジャマハートに触れて意識を失い、心に潜むわずかな野心を増幅させてカービィ達に襲いかかる。 肩書きは「孤高の騎士」。 ストーリーモードでは置かれている剣を取らずに20秒間放っておくなどで、メタナイトがその剣を蹴り飛ばすカットインが入る。ストーリーモード以外では戦場に剣を置いていない。 ソード能力による攻撃とメタナイトの剣を使った攻撃がうまく重なると、メタナイトに隙が生まれるのでソードで戦う利点も出来た。 後半戦では分身技が解禁され、「フォースフォース」や「フォースホールディングス」も使用するようになる。 ボスとしての最大HPは、「ストーリーモード」や「星の○○○○」(「星の三魔官シスターズ」を除く)では「600」、「アルティメットチョイス」では「450」。 本作では久々にメタナイトVSメタナイトも可能。 ドリームフレンズの1人でもある。剣に炎属性などを付けられる。デデデ大王と同じく、倒した直後にフレンドハートを当てればそのまま仲間にできる。 ただし倒してから数秒間しか猶予が無いのでお早めに。フレンドハートを当てなかった場合はいつも通り、仮面が割れて素顔を見せつつ飛び去ってしまう。やせいの メタナイトは にげだした! 「アナザーディメンションヒーローズ」などには【アナザーメタナイト】?がいる。 【星のカービィ ディスカバリー】 デデデ大王やカービィなどより後にナゾのうずに吸い込まれ、異空間ロードを通って新世界へ辿り着いた。その新世界から脱出する方法を見つける為に、ホワイティホルンズまで調査を進めていた。 ワドルディの町にコロシアムが建設されるとやってくる。コロシアム内で実際に戦う事も可能で、メタナイトカップの決勝の相手はもちろん彼。Theアルティメットカップでは初戦~8戦目のどこかで戦う。肩書きは本作でも「孤高の騎士」。 本作でも戦場に剣を置いているが、この剣に攻撃を当てると道端のオブジェクトのように吹っ飛んで消えるので、すぐさま戦闘可能。戦場に着いてから10秒放置しても剣が消える。 最大HPは「1000」。第一段階は走りながら切りつける攻撃を多用するが、第二段階では飛びながら攻撃する事が多くなり、ソードビームによる遠距離攻撃も増える。 アッパーキャリバーの前動作である突進に、ソード系能力の剣攻撃を当てると鍔迫り合いが始まり、それに勝つとギャラクシアを弾き飛ばせる。落としたギャラクシアからはメタナイトソードがコピー可能。 なお、弾き飛ばされた後の彼はシリーズ初期に使っていた剣を持ち出して戦闘を続行する。こちらの剣は弾き飛ばした際に消滅するのでカービィは拾えず、メタナイトは復帰直後に同じ剣を持ち出して戦闘続行となる。 本作では剣で攻撃をガードする事は無いが、身かわしで攻撃を回避する事はある。 倒すと仮面が割れて素顔が見れるが、すぐさま飛び去っていく。今回はカメラがアップ気味なので素顔が見やすい。 メタナイトカップはコインスターとレアストーンの稼ぎ効率が良い事もあって、何度もカービィに挑まれ倒されては仮面を割られているとか。 初回優勝時はメタナイトソードの設計図が賞品として貰える。ソードがメタナイトの持つ剣(ギャラクシア)と同じになり、メタナイトが使っていた一部の技も使用可能。 スライディングから派生してのアッパーキャリバーも可能で、空中に浮いている敵にも当てやすい。 帽子はメタナイトの仮面そのものであり、これをメタナイトのように顔へ被るため、中々にシュール。 メタナイトの仮面を紐付けしている部分には彼の翼をイメージした飾りも付いているが、ホバリング自体はいつも通り行う。 後にワドルディの町を襲撃するビースト軍団と戦っていたという話も聞ける。フィギュアの「メタナイトとの戦い」によると、ビースト軍団の幹部である【ゴルルムンバ】と30回も戦い、全勝しているようだ。 凄まじい精神力の強さから【フェクト・フォルガ】には洗脳されなかったが、イメージから思念体(メタナイト・幻)が生み出されることになった。 メタナイト・幻 本人ではないがここに記載する。強い思念から生み出されたメタナイトの思念体。肩書きは「孤高の幻夢」。思念体でも戦場に剣は置く。こちらはコロシアムのTheアルティメットカップZの8戦目でしか戦えない。最大HPは「1000」。下突きからの衝撃波が縦に長くなり、ステージ中央で下突きした場合は多数の衝撃波を次々と出す、ジャンプで飛び退く際にソードビームを2発撃ってくる、大岩で潰す攻撃を三連続で行うなど強化されている。アッパーキャリバーのパターンも増えており、直線状に突っ込んでくる事もあればカービィの背後に回り込んでから突進してきたり、第二段階からは回り込みつつ分身と同時に切りかかってくる事も。どのパターンでもソード系能力による鍔迫り合いが可能で、ホバリングで空中回避ができる点もメタナイトと同じ。思念体の彼も倒すと仮面が割れ素顔が露わになるが、直後に爆発して消滅する。 【星のカービィ Wii デラックス】 デザインは『ロボボプラネット』以降のものに似ており、『ロボボプラネット』で使用していた「マッハトルネイド」(同作版)や「スカイナイトソード」、『スターアライズ』や『カービィファイターズ2』で使用していた「ギャラクティックカウンター」が使用技に追加された。 なりきりおめんもある。メタナイト自身もお面を被ることが出来るのだが、 仮面を外さずにその上にお面を被るという形となる。 特に女性キャラのお面を被ると面白い絵面になる。単眼キャラのお面だとシュール。 サブゲーム「たまごきゃっちゃ」では籠を持って卵を回収する。サブゲーム「ギガトンパンチ」では拳で岩や地面を殴る光景が見られる。 【カービィのピンボール】 隠しキャラ。2周目以降、クラッコランドの上段でミスター・シャインを倒さずに星を全て壊すと出現。 【Kirby s Avalanche】 ステージ12に登場。剣を持っていないカービィに対して勝負を挑むが、剣を持っていないということでぷよぷよ勝負に変更する。負けると白旗をあげる。 【カービィのきらきらきっず(SFC)】 対戦相手として登場。まだキャラクターが定まっていなかったのか追い剥ぎ紛いの事をしており、倒すとどこかへ飛んでいく。 【カービィのエアライド】 プレイヤーキャラとして登場。隠しキャラで、総計30分以上滑空するとエアライドモードで使用可能になり、各コンテナを総計1000個以上破壊するとシティトライアルのドライブで使用可能になる。 ウィングカービィとソードカービィを合わせたような状態であり、翼で移動し近づいてきたキャラクターを斬りつける。 しかし、攻撃判定と当たり判定がソードカービィに比べて極端に狭いうえ威力もソードの5分の1と弱く、翼に関してもスピードが遅いうえ飛距離も短くウィングカービィの劣化版と称されるなど本作屈指の最弱キャラクターとして扱われてしまっている。 オープニングでの格好いいカットインは何だったんだ。 【タッチ!カービィ】 プレイヤーキャラとして登場。ボール状態になっている。「メタナイトボール」名義。 最大HPは「3」と一番少ないが、小さい分スピードが速い。 【毛糸のカービィ】 戦艦ハルバードに乗って登場。一瞬の隙で後ろをとられ【アミーボ・アモーレ】によって毛糸に変えられてしまう。 そのままステージ6のボスとして登場。本作では愛剣、宝剣ギャラクシアではなく毛糸の剣を入れ代わり使う。毛糸球で攻撃し、怯んだところで剣のボタンを引っ張ることでダメージになる。倒すと洗脳がとけ一瞬だけ素顔を晒す。 その後アミーボ・アモーレとの最終決戦に登場。ロボットのメタモルリングを渡しカービィと【フラッフ】の援護をする。 【あつめて!カービィ】 「空中探検隊EOS」と「カービィマスター」に登場。 「空中探検隊EOS」では戦艦ハルバード内で彼と戦うことになる。普段の剣技の他に3人もしくは5人に分身して技を使うこともある。 「カービィマスター」では第3章と第4章に登場。うち第3章ではラスボスを務める。第4章ではソードナイト、ブレイドナイトと共に出てくるほか、第4章までを一度クリアした上でノーミスで彼を倒すと彼を倒した直後に【ギャラクシア】が登場する。 【タッチ!カービィ スーパーレインボー】 彼のフィギュアがある。 【カービィ バトルデラックス!】? ストーリーモードのデデデグランプリに【アックスナイト】?を引き連れて参戦。ゴールドリーグラストで戦うことになる。 ゴールドリーグのリーグアップ戦をクリアすれば、コレクションからアンロック可能になる。 本作の衣装ではかなり素顔に近い仮面も登場する。 隠す意味あんのか。 【毛糸のカービィ プラス】 「デビルモード」では【ウチ・デビール】?も一緒に出てくる。 サブゲームの「メタナイトスラッシュ」で操作できる。 【スーパーカービィハンターズ】 高 ヴォルゲロムをクリアするとみなとまちに登場。本作では一切戦わない。スタンプも複数ある。 【カービィファイターズ2】 ストーリーモードでは第2章から登場するが、そちらは変装したワドルディであり、デデデ大王とコンビを組んで「デデデ大王 メタナイト」名義で第3章以降のボスとして戦う事になる。 第4章のデデデ大王 メタナイトを一度倒すと、ムービーでデデデ大王が投げた半分のマキシムトマトを食べて全回復する。 第5章のデデデ大王 メタナイトを倒すと仮面が割れて「闇の絆の仮面」を装着し、「上弦のマスクド・メタナイト」名義で「下弦のマスクド・デデデ」と共にラスボスになる。 ストーリーモードの第4章をクリアすれば、プレイヤーキャラとして使用可能になる。 性能面では「シャトルループ」が判定・機動力と共に非常に強烈で、何故かジャンプキャンセルが可能。キャンセルすれば喰らい側の硬直フレームよりも早い発生フレームで次のシャトルループを使えるため、相手を画面上まで運べばジャンプキャンセルからの再シャトルループでお手軽な永久パターンが可能。他にも「マッハトルネイド」を使った永久パターンもある。 そのため本作最強キャラの1人とされているが、コマンド投げを持たない故にベルカービィには不利であるため、『大乱闘スマッシュブラザーズX』ほどの一強環境ではない。 ちなみに、普通の投げは相手を蹴り飛ばす。 上弦のマスクド・メタナイト デデデ大王が投げた闇の絆の仮面を装着したメタナイト。より強力な連携技を使用する。 【カービィのグルメフェス】 本人は登場していない。彼のきせかえスキンはグルメランク24でアンロックされる。キャラおかしも数種類存在する。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 本シリーズでの声優はアニメと同じ「私市淳」氏。 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 フィギュアが登場。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 初期キャラクター。色々と調整する時間が無かったらしく、本作最強のキャラとして名高い存在になった。 弱攻撃の「乱れ斬り」は常に百裂攻撃。上以外の必殺ワザは使用後にしりもち落下になる。上必殺ワザの「シャトルループ」は使用後に滑空状態へ移行する(このワザからの滑空は何らかの行動を終えるとしりもち落下になる)。最後の切りふだは「ギャラクシアダークネス」。 特徴としてそのサイズ故に当たり判定が小さい・素早い・攻撃の隙が少ない上に相殺判定がなく打ち勝ちやすい・リーチが全体的に長い・6段ジャンプと滑空による高い復帰力 追撃力と、何から何まで優れた性能を持つ。 欠点はぶっとばし力が低い事・軽い事(重量は「79」)・飛び道具を持たない事ぐらい。 ただし、下スマッシュ攻撃「前後斬り」は飛ばすベクトルが強いので早期撃墜も狙えるため、あまり欠点になっていない。この「前後斬り」は何故か発生がたったの5Fしかなく、スピードキャラの横強並である。 他にも色々と狂った性能のワザが多いのだが、その中でも特に通常必殺ワザの「マッハトルネイド」は異常な程の高性能を持ち、クリーンヒットで大ダメージ・強判定・相殺力・シールド削りとあらゆる面で強力。 オンライン対戦の乱闘では、参加したプレイヤー4人全員がメタナイトで、開幕から4人同時にマッハトルネイドをぶっぱするという光景が決して珍しくなかった。 攻撃面でもはてしなく強いのだが、それ以上に高いのは耐久力。復帰力の高さと当たり判定の小ささで防御性能自体が優れているだけでなく、仕様までもが味方している。 本作特有の崖掴まり無敵時間の長さを利用し、滑空でステージ下段を往復して空中攻撃上で守りを堅めつつ、ひたすら崖掴まりを繰り返す事でほぼ無敵状態に入る事ができる。 このテクニックは通称「崖待ち」と呼ばれており、この崖で無敵ループするメタナイトの防御を崩すのはほぼ不可能とされている。 歴代シリーズでもここまでぶっちぎりの1強キャラはまずないレベルで、どれくらいぶっちぎりかと言うと「あらゆるキャラに投げからお手軽永久コンボが叩き込める」という普通の対戦ゲームではまずありえないレベルのぶっ壊れキャラである同作の【アイスクライマー】ですらメタナイトには及ばないというほど。 一部のゲーム大会ではメタナイトを抑えるために崖掴まりの回数や滑空での崖往復に制限をつけて対策を行う程である。更にチーム制乱闘部門では「メタナイト×2のチームは失格」とルールが設けられ、仕様を制限を超えて使用を禁止される始末まで見られていた。 アドベンチャーモード「亜空の使者」では、亜空軍に戦艦ハルバードを強奪されてしまったので、戦艦を取り戻す為冒険する。(これにはデデデの詳細不明なミスも絡んでいる。) 最初は戦場の砦で【マルス】を攻撃したが、その直後プリムに囲まれてしまい、マルスと共闘する事になった。【エインシャント卿】を追撃している時に【アイク】と合流した。 荒野で【ガレオム】と交戦し、遺跡最奥部にてガレオムと戦っていた【リュカ】と【ポケモントレーナー】を助け出した。 戦艦に近づくため氷山を登っている際、ひょんなことから【アイスクライマー】に追いかけられ、氷山の頂上では【ルカリオ】と戦った。その後はルカリオと和解し、共に戦艦ハルバードへ潜入した。 戦艦ハルバードの内部でスネークと合流し、無事戦艦ハルバードの奪還に成功した。【デュオン】戦には参加しない。 亜空間突入後は【タブー】のOFF波動を受けてフィギュア化してしまった。その後は「亜空間(下)」にて任意で救出可能。 ……以上のように対戦の壊れ具合は当然のこと、ストーリーでもほぼほぼ主役級の大活躍であった。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 初期ファイター。リーチが少し短くなるなど大幅に弱体化。 更に前作で猛威を奮った滑空や崖無敵といったシステム面も下方修正されたり消滅したりと踏んだり蹴ったりの状態。 百裂攻撃フィニッシュの「斬り上げ」が追加された。滑空は無くなった。それに伴い、シャトルループのモーションが変更された。 全ての必殺ワザが使用後にしりもち落下になるようになった。重量は「80」と僅かに増加した。 見る影もない程に弱体化されたのは事実だが、前作があまりにも壊れすぎていただけなので、本作でも中堅上位程度の強さはある。 特設リングでの通り名は「仮面の剣士」。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 隠しファイター。攻撃判定などが調整された。コンボが繋がりにくくなった。 ダッシュ攻撃が「突進蹴り」、最後の切りふだが「ダークネスイリュージョン」に変更された。 「灯火の星」では、「闇の世界」の「謎の空間」エリアで解放可能。 ファイタースピリットのアートワークは『星のカービィ ロボボプラネット』のもの。 ゲーム以外 【星のカービィ デデデでプププなものがたり】 デデデ大王の家庭教師として登場。デデデがウンザリして煙たがっている様子がある。 プププランドの中でもとりわけ問題児であるカービィの教育に向かわせる形でデデデは厄介払いと嫌がらせを両立しようとするが、当のメタナイトはカービィの破天荒なペースに完全に乗せられてしまい、最終的にはカービィを先生として尊敬する形でオチが付く。 以降の巻では上記のメタナイトは姿も形もなくなり、モブ悪役として登場する回がたまにある。そのため、カービィシリーズを題材とする漫画作品としては珍しく、出番が少ないキャラとなっている。 コロコロアニキコミックスでの連載再開後は積極的に本編キャラクターに絡むようになった。作者も人気のメタナイトはこれから絡ませていきたいと語っている。 【星のカービィ PILOT】 ザコ敵として登場。翼でずっと羽ばたいているだけであり、【キャプテンステッチ】と相撃ちになり倒される。 後述のアニメ版に比べるとかなり情けないキャラクターになってしまっている。 【星のカービィ(アニメ)】 本作では「メタナイト卿」と呼ばれている。デデデに仕える銀河戦士団の生き残り。明確な味方キャラクターとして描かれており、本作の扱いはゲーム本編シリーズに少なからぬ影響を与えた。 基本マント姿で登場するため、翼に変化せずパイロット版のような飛行能力はなく、【ロロロ】と【ラララ】に持ってもらうことで移動することも。 宝剣【ギャラクシア】を自在に操り、デデデの臣下でありながらカービィや【フーム】?らの助太刀を行う。 佇まいこそクールだが、決して近寄りがたい存在というわけではなく、銀河戦士としての豊富な知識でここぞというときに助けてくれる頼りになるキャラクター。 ……の、はずだったのだが話が進むにつれて「大真面目だが決して堅物すぎるわけではないクールキャラ」という使い勝手のいいキャラがズレていき「本人は真面目にやってるのにどこか笑えるキャラ」という狙ってるのかどうかわからないネタキャラ的な立ち位置を確立してしまう。 ゲーム本編と同じく高い所から登場することが多いのだが、回によってはあまりにも唐突すぎる場所から出るために視聴者からストーカーや低所恐怖症扱いされる事も……。 星の戦士という経歴と如何にも強そうな佇まいながら本編でのまともな戦闘シーンは殆どなく、珍しくまともに戦った魔獣【チリドック】?だけでなく(銃やミサイルの装備があったとはいえ)女性剣士のシリカ相手にすら完敗し、【パワーストマック】?にはどばっちり気味に食らったパイで殆ど無力化されている。(一応現役を引退して久しいことが示唆されているのだが、チリドック相手には過去回想の時点で逃げの一手だった。) なお、アニメの彼は目の色で自身の感情を表現するシーンが多い。またゲーム本編と違い、仮面が割れて素顔が明らかになる事は一度も無かった。 話が進むと天然染みた言動も見られるようになり、かの迷エピソード「アニメ新番組・星のデデデ」では普通に声優として参加して脚本の内容にケチを付けたり、前述した暴走するパワーストマックがマズいという言葉を発した相手に向かってパイを投げてきた際に放つセリフはまるでギャグキャラクターそのものである。 【星のカービィ もーれつプププアワー!】? ナルシストな剣士として登場。合言葉は「ワン!ツー!エレガント!!」 【星のカービィ(高瀬版)】? いくつかスピンオフの主役作品があったり、【ドロッチェ】とコネクションがあったりと本編では見られない一面がある。 移動時には短距離なら【飛行船】、長距離や惑星間の移動には戦艦ハルバードを使用している。 能力・武器 武器 剣(仮)初期の頃に持っていた金色の剣。名称不明。ギャラクシアが基本装備になってからはあまり使われなくなったが、『ディスカバリー』で(予備の剣として)久々に登場した。 ギャラクシア アニメ版で初登場したメタナイトの剣。ゲームでは『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』や、『ウルトラスーパーデラックス』以降で使用している。 能力・技 翼 【コウモリ】のような翼。空を飛ぶ時に使用する。作品によっては攻撃判定がある。 斬り/メタチョッピング/たてぎり/すいへいぎり様々な作品で使用。普通に斬る。『Wii』以降は「たてぎり」が地上攻撃、「メタチョッピング」が空中攻撃である。 したづき様々な作品で使用。剣を下に突き出して急降下する。 回転斬り/スピニングナイト様々な作品で使用。空中で縦に回転する。 ガード一部の作品で使用。剣を構えて身を守る。敵の時は攻撃を完全無効化し、味方の時は普通のガードと同じ扱いになる。 メタ百れつ斬り『スーパーデラックス』などで使用。連続突きを行う。 ムーンカッター 『スーパーデラックス』などで使用。剣/ギャラクシアを振って三日月の形をしたソードビームを放つ。 竜巻斬り/竜巻 『スーパーデラックス』などで使用。剣/ギャラクシアを地面に突き立てて上空まで伸びる竜巻を起こす。作品によってはストーンの石ころへんしんなども無効化してしまう。 トルネイドアタック『スーパーデラックス』などで使用。竜巻となってプレイヤーを追尾する。 青い衝撃波『スーパーデラックス』などで使用。青い衝撃波で攻撃する。 うえつき『夢の泉デラックス』などで使用。上を突く。 波動斬り『参上!ドロッチェ団』で使用。剣から波動を放つ。 電撃『参上!ドロッチェ団』で使用。電撃を放つ。 マッハトルネイド『大乱闘スマッシュブラザーズX』などで使用。トルネイドアタック同様に竜巻になって突撃する。『大乱闘スマッシュブラザーズX』では屈指の壊れワザだった。『ウルトラスーパーデラックス』では画面全体攻撃の必殺技となっている。『ロボボプラネット』などではカービィの「たつまきぎり」とほぼ同じ技。 シャトルループ『大乱闘スマッシュブラザーズX』などで使用。一回転して飛び上がる。カービィのウィングのものとほぼ同じ。 ギャラクシアダークネス『大乱闘スマッシュブラザーズX』などで使用。マントで包み込んだ相手を一閃する。『大乱闘スマッシュブラザーズX』と『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では最後の切りふだ。『ロボボプラネット』では大ダメージを与える必殺技。 スライディング『ウルトラスーパーデラックス』以降で使用。滑り込んで敵の攻撃を回避したり、敵を蹴る事が出来る。中ボスやボスには効かない。『夢の泉デラックス』ではスライディング斬りを繰り出す。こちらは中ボスやボスにもダメージを与えられる。 ナイトしょうかん『ウルトラスーパーデラックス』で使用。ヘルパーとしてソードナイトかブレイドナイトを呼ぶ。 メタクイック『ウルトラスーパーデラックス』などで使用。メタナイトとヘルパーが高速化する。 ヒーリング『ウルトラスーパーデラックス』などで使用。体力が回復する。 メタコンドルダイブ『Wii』から使用。カービィのウイングのコンドルダイブとほぼ同じ。 メタナイツでゴー!『ロボボプラネット』で使用。メタナイツを呼び出して全体攻撃。 ディメンションソード『バトルデラックス!』で使用。マントで隠れてから反撃する。「ディメンジョンマント」のアレンジ版と思われる。 ハイパーラッシュ~ムーンショット『スターアライズ』で敵の時に使用。ラッシュ攻撃の後にムーンショットを放つ。 空中ムーンショット『スターアライズ』で敵の時に使用。空中から連続でムーンショットを放つ。 グライドソード(仮)『スターアライズ』で敵の時に使用。正式名称不明。ギャラクティックナイトの使うものと同じく、空中で一回転してから突進する。 アッパーキャリバー『スターアライズ』で敵の時に使用。剣を構えて突撃し、接触した相手を打ち上げた後に空中で連続攻撃を仕掛ける。ガード不可。 四身『スターアライズ』で敵の時に使用。最大4体にまで増える。こちらの人数に応じて分身の数が変わる。 フォースフォース『スターアライズ』で敵の時に使用。分身の数だけ岩を落として壁を作り、それを壊しながら攻撃する。 フォースホールディングス『スターアライズ』で敵の時に使用。紫色のオーラでプレイヤーを捕らえる。 ギャラクティックカウンター『スターアライズ』などで使用。ダメージを受けると反撃する。威力は高い。『Wii デラックス』ではガード削りが付く攻撃を受け止めるとメタナイトが僅かにダメージを受けるようになった。 フォースフォールズ『ディスカバリー』で使用。竜巻で大量の岩を巻き上げて、戦場に降らせる。カメラが俯瞰視点に変わる。 下づき波動ショット『ディスカバリー』で使用。剣に力を溜め、それを地面に突き刺して4発の衝撃波を発生させる。衝撃波は相手を追尾する。 百れつムーンラッシュ『ディスカバリー』で使用。ムーンショットを次々と放つ。 ナイトヴァンパイアムーン『ディスカバリー』で使用。蝙蝠のエフェクトが出る巨大なムーンショットを最大2発放つ。 身かわし『ディスカバリー』で使用。回避行動をとる。 ダブルクイックムーン『ディスカバリー』のメタナイト・幻が使用。空中からムーンショットを2発放つ。 下づきスパイラルパーティー『ディスカバリー』のメタナイト・幻が使用。20発もの衝撃波を発生させる。 カービィのソードとほぼ同等の技『ウルトラスーパーデラックス』以降は操作キャラとして使える場合、カービィのソードと同じような技を多用する。 メタアッパーメタチョッピングの後に続けて出す連続攻撃。 ナイトビームソードビームと同じくライフ満タンの時にビームを出す。 くしざしスラッシュダッシュしながら剣を出して突撃する。 メタチョッピング+つきだし空中で剣を突き出す。 メタ3れんぎり3連続で斬る。 メタ百れつぎり~きめぎり/きめぎりメタ百れつぎりの絞め技。 ドリルスラッシュ剣を出しながら突撃。 水中スピニング水中で出すスピニングナイト。 メタ回てんぎり地上で回転斬りする。移動可能。作品によっては無敵時間が付く。 スカイナイトソード剣を上に掲げ、エネルギーをためてからたてぎりかメタチョッピングを行うとビームが出る。 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のみのワザ 乱れ斬り弱攻撃。ギャラクシアをひたすら振り回す百裂攻撃。『for』以降はフィニッシュワザの「斬り上げ」が追加されている。 コウモリ蹴り/突進蹴りダッシュ攻撃。左足で素早い跳び蹴りを繰り出す。 前後斬り下スマッシュ攻撃。前方→後方の順に素早く斬る。 いづな落とし上投げでカービィの上投げとワザ名が同じ。ニンジャ能力の「いづなおとし」のように素早く上空へ移動し、急降下して相手を地面に叩き付ける。 踏みつけ下投げ。スープレックス能力の「もうれつストンピング」のように掴んだ相手を連続で踏み付ける。 ドリルラッシュ『大乱闘スマッシュブラザーズX』などで使用。剣できりもみ回転しつつ突撃する。 ディメンジョンマント『大乱闘スマッシュブラザーズX』などで使用。攻撃を無効にして反撃するカウンターワザ。 ダークネスイリュージョン『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で使用する最後の切りふだ。アッパーカットと似た連続斬りを行う。 おもなセリフ ゲーム 機は熟した。いまこそ、我らが力を見せる時!だらくに満ちたプププランドを、この手で変えてくれる!『スーパーデラックス』のメタナイトの逆襲のオープニングで、メタナイトが最後に言うセリフ。堕落に満ちたプププランドを改革しようとする意志が見られる。 …しにぞこないどもめ。かってにするがよい。(…すまない) 『スーパーデラックス』のメタナイトの逆襲のチャプター7で、メタナイツが戦艦から脱出せず戦う事を決めた時にメタナイトが言ったセリフ。メタナイトが仲間を大事にしている一面が見られる。 ほしのかけらをおいてけ~『きらきらきっず(SFC)』の登場時の台詞。まったくキャラクターが定まっていない。 また、いつか、あおーぞ!!『きらきらきっず(SFC)』で倒した後の台詞。こう言いながら飛び去っていく。色々と気が抜ける。 アニメ ぶっつけ本番でアフレコとは…正気の沙汰ではない…。「星のデデデ」初回放送時のアフレコにて。言ってることはごもっともなのだが、そもそも当たり前のように声優としてアフレコ現場に居合わせて、常識的なことをボヤいているのが非常にシュール。 やった!あれぞファイアーデデ…デ…………しまらんなこれでは同じく「星のデデデ」のアフレコにて。劇中のメタナイトのアフレコ台詞はこの一つだけだったが、デデデじゃあかんらしい。なお、ファイアーデデデと言い終わった直後に軽く舌打ちもしている。そんなに言いたくなかったのか。 コックカワサキ「俺の(作ったパイ)よりマズいんじゃあね?ハハハ…」メタナイト「マズいな…カワサキの言葉に反応した…」フーム「でもいまあなたもマズイって言った!」メタナイト「あ…し…しまった…」(パイ直撃)メタナイト「ほ、本当にマズイ…」アニメでの魔獣パワーストマック戦にて。天然なところが滲み出ている。 説明文 『カービィファイターズ2』でのスペシャルページは、「デデデ大王」のページを参照。 ただひたすら 強さを もとめ しゅぎょうにはげむ、こ高のきし メタナイト。しかし かれもまた、黒いハートに 心を おかされてしまっていた。心にひそむ わずかな野心を ぞうふくさせ、剣をつきつけ おそいかかる! 『スターアライズ』でのスペシャルページ。『スーパーデラックス』や『ウルトラスーパーデラックス』の「メタナイトの逆襲」におけるプププランドの改革は捨てきれてなかったようだ。 カービィたちの 少し後に ナゾのうずに のまれ この地に来た メタナイト。この世界から だっ出する すべはないか、ちょうさを進めていた。ちょうさの間にも 剣のうでを みがきながら、町を おそう ビースト軍団に、戦いをいどんで いたという。 『ディスカバリー』の「孤高の騎士 メタナイト」のフィギュア説明文。 メタナイトも カービィたちの 後から この世界に来ていた。早くも 雪のエリアまで ちょうさが進んでいたが、町でビーストを げきたい するため、高いコロシアムへ かんしに もどる。よく戦う ゴルルムンバとは、今や 30戦中 30勝だとか。 『ディスカバリー』の「メタナイトとの戦い」のフィギュア説明文。 戦闘BGM ボス『夢の泉の物語』や『夢の泉デラックス』での戦闘曲。ラスボス以外のボスと共有されている。 VS.メタナイト『スーパーデラックス』や『ウルトラスーパーデラックス』での専用戦闘曲。ゲームモード「格闘王への道」でも別の曲にならない。 デデデ大王のテーマ『参上!ドロッチェ団』での戦闘曲。本作ではデデデ大王と共有されている。 友と交わるその剣の音『スターアライズ』での戦闘曲。アナザーメタナイト(前半)と共有されている。 SURVIVAL SWORD BOUNCER『ディスカバリー』での戦闘曲。メタナイト・幻と共有されている。 元ネタ推測 シャア・アズナブル、タキシード仮面前者は『機動戦士ガンダム』、後者は『美少女戦士セーラームーン』に登場するキャラクターで、仮面キャラのパイオニアとされる。夢の泉の物語の発売時期的にセーラームーンが社会現象を起こした直後だったため、タキシード仮面のオマージュ要素の方が強いか(というか当時は単なる時事ネタだった可能性が高い)。 関連キャラクター 【カービィ】 【デデデ大王】 【ワドルディ】 【メタナイツ】 【アックスナイト】? 【メイスナイト】? 【トライデントナイト】? 【ジャベリンナイト】? 【バル艦長】 【ダークメタナイト】 【ギャラクティックナイト】 【メタナイトボーグ】? 【強化量産メタナイトボーグ】? 【アナザーメタナイト】? 関連マシン 【戦艦ハルバード】 関連商品 コメント 名前 全てのコメントを見る?