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コーデ マイデコ例 コーデボーナス ジャンププログラム 【吹き出しコメント1】アースマジックフレームにスノーチャームがキラリ☆ 【吹き出しコメント2】かわいくきまったふわふわスタイル 【メモ】 ブランド ポップ コーデ トップス 不明 不明 ボトムス - - シューズ 不明 不明 アレンジ - - ▲ マイデコ例 チャーム1 チャーム2 フレーム スノー - アースマジック ▲ コーデボーナス ステージ コーデボーナス プリズムストーンショップ ◆◆◆◇◇ ほしぞらロックフェス ◆◆◆◆◇ プリズムLIVEスタジアム ◆◆◇◇◇ パウダースノーパーク ◆◆◇◇◇ スイーツカフェ ◆◆◇◇◇ プラネタリウム ◆◆◇◇◇ プリズムアリーナ ◆◆◇◇◇ トロピカルビーチ ◆◆◆◆◇ プリズムフューチャーアリーナ ◆◆◇◇◇ ゆうぐれロックフェス ◆◆◆◆◇ ディアクラウンショップ ◆◆◆◇◇ プリズムマイ☆デコアリーナ ◆◆◇◇◇ はらじゅくストリート ◆◆◆◇◇ ギャラクシースターファイナル ◆◆◇◇◇ ▲ ジャンププログラム 順番 ジャンプ 得点 サプライズ 1 はちみつキッス 100 2 きらめきフューチャースター 150 3 ブロンズスパイラル! 200 4 ポップスプラッシュ 200 ▲
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Last up date 2010-04-10 19 00 56 (Sat) クロスロード マップ 画像クリックすると別窓で拡大画像がポップアップします。 隣接マップ データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 名称 ポータル座標 備考 編集 編集 施設一覧 NPC一覧 データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 番号 NPC名 LV HP 座標 対象クエスト 備考 編集 ポルテ警備隊 警備隊長 エドー 100 20400 クロスロード 戦闘教官に挨拶厄介なモルモット 編集 見習い リディア 30 765 クロスロード 職人に挨拶 編集 ハーブコレクター ペルメル 30 765 クロスロード 商人に挨拶ワンアイーズの退治 編集 雑貨商 カトル 30 765 クロスロード 魚の注文 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 MOB一覧 +MOB一覧 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 番号 MOB名 LV HP 座標 対象クエスト ドロップ 備考 編集 ブタ 1 25 家畜ノンアク,非攻撃殺すと犯罪者になる 編集 ラビット 1 66 家畜ノンアク,非攻撃殺すと犯罪者になる 編集 ニワトリ 1 42 家畜ノンアク,非攻撃殺すと犯罪者になる 編集 ミルクカウ 1 42 家畜ノンアク,非攻撃殺すと犯罪者になる 編集 ヒツジ 1 25 家畜ノンアク,非攻撃殺すと犯罪者になる 編集 マウス 1 37 ノンアク 編集 イヌ 5 193 ノンアク 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 編集 採集一覧 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 画像 名前 採集スキル 座標 ドロップ 備考 編集 牛乳ビン 収集 クロスロード ミルクホエー 編集 牛乳ビン<+> 収集 クロスロード ミルクホエー 編集 牛乳ビン<++> 収集 クロスロード ミルクホエーゴールドコイン 編集 牛乳ビン<+++> 収集 クロスロード ミルクホエー 編集 鶏の巣 収集 クロスロード タマゴ輝く粉 編集 鶏の巣<+> 収集 クロスロード タマゴ輝く粉ゴールドコイン 編集 鶏の巣<++> 収集 クロスロード タマゴ輝く粉木の枝 編集 鶏の巣<+++> 収集 クロスロード タマゴ輝く粉 編集 クロスロード 編集 クエスト一覧 +クエスト一覧 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 クエストタイトル LV 開始、報告NPC 報酬 内容 備考 編集 クロスロード到着 3 始:ワールド報:警備隊長 エドー 経験値:100名声:1 会話:警備隊長 エドー 編集 戦闘教官に挨拶 3 始:警備隊長 エドー報:見習い リディア 経験値:20名声:1 会話:見習い リディア 編集 職人に挨拶 3 始:見習い リディア報:ペルメル 経験値:20名声:1 会話:ペルメル 編集 商人に挨拶 3 始:ペルメル報:カトル 経験値:20名声:1 会話:カトル 編集 隠されているもの 1 始:鑑定専門家報:鑑定専門家 名声:1 会話:鑑定専門家 編集 ゴールドコインの秘密 1 始:ギルド連合員報:モンスター収集家 名声:1 編集 魚の注文 4 始:カトル報:カトル 経験値:80名声:1 1.アルンドに魚の注文書を伝達2.カトルに魚のかごを伝達 編集 楽しい釣り 4 始:エンポルス報:アルンド 経験値:80名声:1ドジョウ煮込み(5) 会話:アルンド 編集 鉱石の配達 5 始:カトル報: 経験値:103名声:1カッパー:200 バルペにアイアンスターを配達 編集 もっと強力な守護石を… 1 始:強化専門家報:強化専門家 名声:1 守護石強化 編集 ワンアイーズの退治 5 始:ペルメル報:ペルメル 経験値:2100名声:1ベースポーション(小)(5) 討伐:ワンアイーズ入手:ワンアイーズの皮(1) 編集 ウィンドグレーのデネブ 6 始:ペルメル報:デネブ 経験値:91名声:1 会話:デネブ 編集 厄介なモルモット 4 始:警備隊長 エドー報:警備隊長 エドー 経験値:320名声:1 討伐:ウッドモルモットウォーカー(2) 制限時間:12h(RL12分?) 編集 ウィンドグレー村のトラブル 6 始:警備隊長 エドー報: 経験値:42名声:1 会話:デオン 編集 ゴールドコインの用途 1 始:モンスター収集家報:吟遊詩人 名誉の書(1) 1.入手:ゴールドコイン(5)2.会話:モンスター収集家3.会話:吟遊詩人 編集 ゴールドコインのもう一つの秘密 1 始:吟遊詩人報:モンスター収集家 名声:1 会話:モンスター収集家 編集 弟を助けて 5 始:エルマノ報: 経験値:540名声:1 会話:ブラチ 編集 モルモットを退治せよ 5 始:警備隊長 エドー報:警備隊長 エドー 経験値:720名声:1 1.討伐:ウッドモルモットガーディアン(2),ウッドモルモットサーチャー(2)2.会話:警備隊長 エドー3.会話:ラナペイ 前提:厄介なモルモット 編集 彼女の心配 6 始:カウダ報:エアム 経験値:360名声:1 会話:エアム 編集 深遠の沼からの脱出 12 始:メドベッジ報: 経験値:2690名声:1 1.深遠の沼にてシュルを探索 編集 ギルド連合のスミス 6 始:警備隊長 エドー報: 経験値:114名声:1 会話:スミス 編集 盗まれた食糧袋 9 始:カトル報: 経験値:272名声:1角煮(5) 1.2. 編集 盗まれた皮革 始:レイス報: 経験値:1040名声:1 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 始:報: 編集 コメント 名前
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スノーコング とは、【スーパーマリオくん】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール スノーコング 正体 【ジンガー】 初登場 【スーパーマリオくん】 【ドンキーコング】を模した雪像。高い攻撃力を持つうえ、雪らしい冷たさを武器にした攻撃をしてくることもある。 正体は巨大な【ジンガー】であり、中に入っているため飛行も可能。 作品別 【スーパーマリオくん】 第14巻収録のスーパードンキーコング編に登場するオリジナルキャラクター。 最初はおマヌケな雪像を模していたが、ドンキー達がやってきたことで正体を表し、その巨体で攻撃してくる。 ドンキーコングが応戦するもローリングアタックで自滅してしまい、サッカーボールのように蹴られてしまった。 次いでバトンタッチされた【マリオ】が攻撃しようとするも、手で顔を挟み霜焼けで顔をパンパンにしてダウンさせる。 更に【ディディーコング】にバトンタッチされ、ディディーがアニマルフレンドボックスを見つけウィンキーに応戦してもらおうとするものの雪をみたウインキーは冬眠してしまい結局役に立たず。 攻撃を受けた拍子に【ヨッシー】が雪を食べて作った冷凍タマゴを投げるも、空を飛んでこれを回避。しかし、投げ損じたタマゴをマリオにキャッチされ、タル大砲で撃ち抜かれ正体であるジンガーが露出する。 ジンガーが出てきたところでようやくウィンキーが起き、丸ごと食べられてしまう。 元ネタ推測 Snow+ドンキーコング 関連キャラクター 【ジンガー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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魔法書スノーソード 魔法習得 魔法の雪剣で敵を攻撃(物理/連続/攻撃+魔法) 魔法扱いだけど、やっぱり腕力が重要になります(ランク3) 407:魔法書スノーソード 価格:280G 使用:移動時 消耗:消耗する スキル習得 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
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前ページ次ページなのはクロスの作品集 はやて編3話『争いは混沌の果てに・・・前編』 ついに穏健派と過激派、けっして交わらない二つの勢力の決着がつこうとしていた。 これまでも小規模な衝突があったものの、ここまで大規模な戦闘にはならなかった。 それはひとえにシンが居たからだろう。 基本的に彼は、人の争いが好きではない。それが自分を取り合って起る争いだとすれば、尚更だ。だからこそ、シンがいる前では誰もが表立って戦おうとはしなかった。 が、今回はシンはいない。おまけに勝った方には、別の世界に飛ばされて戻れなくなった彼を迎えにいけるという、ほぼこのスレのヒロイン確定の待遇を得られるのだ。過激派の中でこのシュチュエーションに燃えない(萌えない)女はいなかった。 (一部無理やり連れてこられたり、戦いを楽しむためにやってきた奴等もいるにはいますが・・・) しかし、そんな身勝手を穏健派が黙って見過ごすはずがない。 本来戦闘向きではないにしても、彼らもまたシンの親友であり、恋人候補(自称)だ。 唯でさえ、シンが毎度毎度、過激派の暴走に頭を悩ませていることを苦々しく思っていたのに、過激派のこれ以上の暴虐は、いくら温和な彼女達にも見過ごせるレベルを超えていた。 今両陣営が対峙する中、次元世界の果てでシンの命運を巡る(本人不在)風船割ゲームが始まろうとしていた。 「それでは、第二回シンを迎えにいくのはだぁ~れだ? 穏健派vs過激派の風船割り大会レディーー・・・ゴォーーー!!!!」 まず最初に動いたのは過激派だった。前面にせり出していた部隊が、開始の合図と同時に怒涛の勢いで穏健派の陣に攻め込んでいく。 兵力に決定的な差があれば、下手な戦略を練るよりも一気に力攻めで叩き潰すのが兵法の基本だ。 その鬼気迫るすさまじい勢いに、穏健派陣営は浮き足立つ・・・わけが無かった。過激派の力攻めも、穏健派の計算通りだったからだ。 ティア「今よ! 転移魔方陣展開!!」 突如として足元に現れた転移魔方陣は、過激派の飛行できない兵士を次々と飲みこんでいった。 一旦勢いのついた群衆は急に止まることができない。過激派の勢いを逆に利用した見事なトラップだった。 星の裏側まで転移されたのでは、もはやこの戦いが終わる前に自力で戻ってくるのは無理だろう。 空を飛んで逃れた部隊も、地上からの砲撃に隙を突かれ、次々と戦線を離脱していく。 各部隊の被害が穏健派の予想より少なかったのは、指揮官がアティやライズなど歴戦の猛者だったおかげだ。 はやて「な!? 卑怯やで! 『事前の罠設置などの小細工は無し』ってルールにもちゃんと記載されとるやないか!!」 クロノ「『事前』のだろう。我々は即席で罠を張っただけだ。大体君がルールを語るな」 はやて「ぐぬぬっ、急いで転移先を調べてこちら側へ呼び戻すんや!」 なのは「今のでこちらの戦力は三十パーセントダウン・・・か」 アティ「やってくれましたね。これでは罠を警戒して迂闊に攻められません」 ライズ「だが、長期戦でも私達が有利なのは変わらないわ。むしろ、そうなって不利なのは穏健派のはずなのに・・・。」 地上Sフィールド マサキ「つまらん、貴様らでは完成したGゼオライマーの相手には役不足だ」 ジナ 「黙れぇー!!!」 ジナイーダはゼオライマーからのエネルギー砲撃を紙一重でかわしつつ、パルスライフルと肩のロケットを乱射した。 ジナイーダに続き、後方から援護に現われた大神も、両肩のキャノン砲を発射する。 マサキ「愚かな、弱いというのは罪だな」 しかし、彼女達の懸命の攻撃は無情にもGゼオライマーの持つフィールドにあっけなく弾き飛ばされる。 その強さは、まさに冥王の名に相応しいものだった。 ジナ「くっ、馬鹿な! バリアだと!!」 マサキ「これも次元連結システムのちょっとした応用だ。貴様らガラクタがいくら集まったところで、傷一つ付けられはせん。」 大神「これほどの奴を本陣へ行かせるわけにはいかない!なんとしてもこの場で奴を仕留めなければ!」 シュウ「その役目は私に譲ってくれませんかねぇ?」 マサキ「ようやく来たか! 待ちわびたぞ」 その巨体が次元の狭間から現われた瞬間、凄まじいまでの威圧感が戦場を包み込んだ。全身から冷たい汗が吹き出る。手足がすくみ心臓の鼓動が痛いほどに高鳴る。それはまさしく絶対的な恐怖だった。 大神(・・・つ、強さの次元が違い過ぎる) ジナ(この私が・・・気圧されているだと! ) ジナイーダと大神は無意識のうちに自分達の体が震えるのを感じていた。 ネオグランゾン・・・搭乗者が人知を超えた能力の持ち主ならば、1日で世界を壊滅に追い込むこともできる最凶クラスの人型兵器。 それを大幅に強化した機体。 グレートゼオライマー・・・次元連結システムを積んだゼオライマーの能力に加え、全八卦ロボの全必殺技を持ち合わせた機体。 そんな化け物同士が一箇所に集まって潰しあおうというのだ。 彼らの反応はむしろまともな方だろう。普通の兵士なら威圧感だけで失禁するか気絶している。 シュウ「さて、オードブルはもういいでしょう。行きますよ、グラビトロンカノン!」 ACや霊子甲冑など、当たるどころか、かすっただけで消滅しそうな一撃がGゼオライマーに向かっていく。 マサキ「ふっ、その程度の手が見抜けないとでも思ったか?」 Gゼオライマーは普通なら確実に直撃コースの攻撃すら、転移して軽々とよけて見せた。 当てるべき的を見失ったグラビトロンカノンは、はるか彼方の山を丸まる一つ吹き飛ばす。 もはや、唯の人型兵器が介入できるレベルを超えていた。 マサキ「貴様は前から気に入らなかった。人のカキコにいちいち難癖付けやがって!この俺を誰だと思っているのだ!?」 シュウ「相手を気に入らない所は同感ですね。それに、その名前は私の嫌いな男に良く似ている。はっきり言って、目障りなんですよ。 あなたにはここで消えてもらいます」 ネオグランゾンが分身(?)して三体に増殖すると、対抗してGゼオライマーも二体に分身する。 ここまでくると、もはや手が付けられない。 シュウ「その性能、さすがですね。ここでは場所が狭すぎますし、上に行きませんか? どこまでネオグランゾンとやりあえるか試してあげましょう」 マサキ「ふん、宇宙空間でけりをつけようというのか。いいだろう、乗ってやる」 場を散々かき回した二体(五体?)は、音速をはるかに超えるスピードで空へ昇っていった。 この日、この次元世界から星が1つ、衛星が3つ崩壊したのが観測された。 第十中隊隊長 木原 マサキ 副隊長 氷室 美久 第七中隊隊長 シュウ・シラカワ 戦線離脱 それを追って、第七中隊副隊長 サフィーネ 戦線離脱 デス子「(ピキ―ン)むっ、マスター!」 シン「どうした、デス子?」 デス子「この戦いが終わったら、私も銀河を滅ぼせるくらいにパワーアップしようと思うんです。」 シン「なに物騒なこと言ってるんだ。大体、それ死亡フラグだろうが。ほら、早く闇の書の中に行くぞ」 デス子「む~(いつか必ず・・・)」 シンの経験した死亡フラグの例 俺はこの戦いが終わったら、議長の秘書をやろうと思っている。 俺、この戦いが終わったら自分のCD出そうと思っているんだ 地上前線本部 怒涛の戦闘開始から、ようやく二時間三十分。 ティアナ達は、簡易テントで刻々と変わっていく戦況を分析していた。 ティア「一時はどうなることかと思ったけど、何とか持ちこたえてるわね」 ゼロ 「ああ、思ったより最初の罠を引きずってくれているようだな」 あれには、敵の戦力減衰と士気低下だけでなく、さらなる罠があるのではないかと疑心暗鬼にさせ、 うかつに攻め込ませないようにする意味があったのだ。優秀な頭脳が少ない過激派はまんまとその狙いに引っ掛かってくれていた。 ゼロ「しかし、相変わらず戦力はあっちが上だ。ここままでは押し切られるぞ」 ティア「大丈夫よ。そのための策もクロノ提督がちゃんと・・・・」 高音で鳴り響くサイレンに、ティアの言葉はかき消された。 ティア「どうしたの!」 ミルフィー「高速で接近する物体確認。迎撃部隊は・・・全滅!?そんな、こんなに早く!?」 前線はテントより六キロ近く離れているはずだ。転移反応は確認されなかったから導かれる戦術はただひとつ 『エースの一点突破による司令部の殲滅』 相手は迎撃部隊すらも軽く葬る実力者だ。今のまま戦っても勝ち目は薄い。 即座にそう判断すると、ティアナは信頼している仲間に緊急時を伝える念話を送った。 ゼロ「真っ直ぐ突っ込んでくる! いかん、総員に退避命令を・・・」 ???「遅いよ・・・スターライト・・・ブレイカー」 ゼロが命令を伝え終わる前に、桃色の魔法砲撃が中身ごとテントを粉々に吹き飛ばした。 なのは「へぇ、不意打ちだったのに避けきったんだ」 テントの外に吹き飛ばされた三人を見て、なのはが感心したように呟いた。 避けたのではなくたまたま外れたのだが、目を逸らせば砲撃が飛んできそうなのに、わざわざ相手に突っ込む余裕などあるはずがない。 ティア「まさか、戦闘指揮官補佐が直接敵陣の中枢に突っ込んでくるなんて…悪い冗談だわ。ル・・ゼロ、あなたに指揮権を委譲します。 ミルフィーの紋章機で第二指令部へ移動して!」 ゼロ「・・・どうやら因縁の相手らしいな。いいだろう、ここは任せたぞ! C.C、ガウェインを第二司令部へ回せ!」 ミルフィー「ティアさん、ご無事で! ル・・ゼロさん、行きますよ!」 司令官が二人も乗った紋章機が飛び去っていくのを、なのはが黙って通すはずがない。 身構えるティアナだったが、意外にもなのはは一瞥しただけで何もしなかった。 ティア「・・・見逃してもいいんですか? ここに来た目的は指令系統の分断でしょう?」 なのは「あっちはいつでも落とせるからね。それに、どちらが上か、もう一度教えてあげないといけない教え子もいるし・・・」 ティア「言いますね。でも、その余裕もこれまでです」 空に二本の橋が架かかり、聞きなれたホイールの音が近づいて来る。 なのは「へぇ、そういうこと・・・」 突然の轟音に大地が揺らぐ。舞い上がる土煙の中から現われたのは、鋼の体を持つ二人の姉妹だった。 なのはにとっては厄介な、ティアナにとっては頼もしい二人の相棒が天空から舞い降りたのだ。 スバル「ごめん、ティア。少し遅れちゃった。」 ギンガ「スバル! ティアナ指揮官でしょ。まったくもう」 襲われたときに念話で位置と状況を知らせておいたのだ。実力もあり、かって知ったる三人だからこそコンビネーションも容易に組める。 これがティアナの考えた、なのはに勝てる可能性のある唯一の組み合わせだった。 ティア「さあ、このメンバーなら引けを取らないわ。今日こそあなたに勝って、積年の恨みを晴らさせてもらうわよ!」 なのは「ふふふっ、そのくだらない幻想ごと、打ち砕いてあげるなの」 『二代目冥王』と言われた元少女は冷たい微笑を浮かべ、三人に杖の切っ先を向けた。 シン「・・・・・・」 マユ「どうしたの?」 シン「やっぱり俺こっちに居ようかな・・・」 マユ「え? え? なんで?」 シン「・・・俺の体がこれ以上は限界だって呟くんだ」 マユ「・・・・・・お兄ちゃん、いろんな意味で大丈夫?」 地上Nフィールド シグナム「お前とは一度、正々堂々一対一で戦ってみたかった」 ゼスト 「私も同じだ。折角の初立会いがこんなことになったのは皮肉な話だが、お互い守るものの在る身、贅沢は言うまい」 シグナム「ふっ、そうだな。だが、今このときだけは全てを忘れて楽しむとしよう」 射撃戦の様相を見せる戦場で二人の剣士は導かれるように出会い、剣を構える。 その顔は、遠足に行くのを楽しみにしている子供のようだ。 シグナム「しかし、意外だった。まさかお前がこの戦いに参加しているとは・・・」 ゼスト 「うむ、彼には俺のあとを継いでもらわねばならんからな」 ゼストの言葉に愉快そうに微笑んでいたシグナムの眉がピクリと反応した。 シグナム「あとを・・・継ぐ・・・?」 ゼスト 「彼ほどの材逸は今後十年は現われないだろう。うまく育てれば俺とレジアスのあとを継ぐにふさわしい人間になるはずだ」 シグナム「彼は機動六課の中心人物として活躍(?)している。今のままでも十分だと思うぞ」 ゼスト「お前達になど任せられるか! この戦いが終わったら、彼には我々と共に地上本部に来てもらう」 機動六課も強大な戦闘集団とはいえ、一介の地方公務員(?)である。 基本的に上からの命令には逆らえないのだ。(機動六課が異常なだけです) レジアス中将まで絡んでいるのなら、シンが地上本部に移動になったときに止められる人間はまずいないだろう。 ならば、主はやてのためにも、自分達のためにも、この男はこの場で仕留めなければ・・・! そう考えたシグナムは、闘志を燃え上がらせレヴァンティンを持つ手に力を込めた。 シグナム「・・・それは無理な話だ。お前の夢など知ったことではないが、シンはこの戦いが終わったら、八神家に来るのだからな」 ゼスト「ほう、いつも通り強引に拉致してか? 誰かに脅されない限り、彼ならきっと殺伐とした八神家より、我々と来ることを望むはずだ」 シグナムから発せられる殺気を感じたゼストも槍状のデバイスを構えなおした。 先程までの、ゆったりした空気は何とやら・・・。あっという間に殺気渦巻く戦場に戻ってしまった。 比較的まともな人間でさえ暴走させるとは、この場所には得体の知れないウィルスでもいるのだろうか。それとも、このスレのリリカルなのはの世界には、まともな人間などいないのだろうか。筆者はどんなことがあろうと前者を全力で支持したい。 シグナム「いい加減にしろ!シンは主はやてと我らヴォルケンリッターの所に婿養子に来るんだ。既に私達はその手はずを整えている!」 ゼスト「黙れ! 私がいなくなったあと、ルーテシアとアギトとアルビノを任せられる男は彼以外にはおらん! 俺が生きてきた証を・・・私の志を継げる男は彼しかいないのだ!」 シグナムが魔力カートリッジをリロードし、ゼストは自身のデバイスにフルドライブモードを命じた。 恐らく、次に交わす言葉を最後に、凄まじい戦いが始まる。 どの様な戦いになるかはわからないが、シリアスからは程遠いことだけは確かだ。 シグナム「シンは主はやてと我ら守護騎士の婿だぁー!!!」 ゼスト「ちがぁう! ルールー達の婿だぁー!!!」 騎士と戦士、それぞれの意地が弾かれ、打ち込み、何度もぶつかり合った。 シン「俺はやっぱり馬鹿だ」 マユ「あ~、その、なんというか・・・」 シン「・・・?」 マユ「馬鹿でよかったと思うよ。むしろ鈍感じゃなかったら、とんでもないことになってた気がするし・・・」 シン(・・・・・・なんでだろ、だんだんそんな気がしてきた) デス子(マスター、哀れです) 同時刻 聖王協会 はやての妄想が皆に感染している頃、聖王教会の騎士であり時空管理局理事官であるカリム・グラシアは、聖王教会に保存してある沢山の書物を調べていた。 シャッハ「騎士カリム! ああ、ここにいらしたのですか、騎士カリム。返事がなかったので何事かと思いましたよ」 カリム「ごめんなさい、シャッハ。少し調べ物をしていたの。ねえ、シャッハははやての部下のシン君のこと覚えてる? ほら、あの宝物庫を壊 した・・・」 シャッハ「宝物庫?・・・・ああ、あの時の! 確か騎士はやてのお気に入りの子でしたね」 もう何ヶ月前になるだろうか。まだ、ガジェットドローンが頻繁に出現していた頃のことだ。 はやてと今後の起動六課について話し合っている間に、どこから現われたのか十体近いガジェットドローンが聖王教会めがけて襲ってきた事件があった。完全な奇襲だったために民間人の避難が遅れ、あわや大惨事だったのだが、たまたまはやての護衛についていたシンのデスティニーが大暴れしたおかげで、襲い来るガジェットドローンから無事死傷者を出さずに、民間人を守ることができた。 デスティニーも無事だったのだが、戦闘中にロストロギアを保管してある宝物庫へ衝突。 80トンもの重量を受けて、頑丈だったはずの宝物庫は見るも無残に崩れ落ちていった。 このときばかりは、普段から冷静なクロノ提督も騎士カリムも青ざめた顔をしていたらしい。 もしも、一つでもロストロギアが損傷していたら始末書ではすまなくなっていただろう。 珍しい光景を思い出し苦笑いしたのはシャッハ・ヌエラ。 聖王教会の修道女で、はやての友人の一人だ。 シャッハ「あの時、彼がいなければどうなっていたことか。思い返してもぞっとします」 どの道、違う意味でぞっとしたにはしたのだが・・・。 カリム「それでね。誰にもいってなかったけど、宝物庫にあったロストロギアがひとつなくなっていたのよ。 使い方もわからなかったし、危険性も低かったから気にしなかったのだけれど・・・」 シャッハ「それは大問題だと思うんですけど」 そうか、この人の素はこんな性格だったと、とシャッハはだんだん痛みが増してくる頭を抱えた。 カリム「調べてみたら意外なことがわかったの!ほら、この文献を見て」 ロストロギア『セイオウノツルギ』に関する報告書 本来は、強力であるものの製造に金のかかるユニゾンデバイスを量産するために、古代ベルカ領内で極秘に開発された魔道兵器。 どんな質量兵器でも手軽にユニゾンデバイス化し(強さは融合した質量兵器に依存)、 なおかつ使い手の力を最大限に引き出すことができるよう設計されている。 この魔道兵器を用いれば、強力なベルカの騎士を大量に増員できる予定だったのだが、 融合事故が多発に加え、燃費がとても悪く計画は頓挫。現在確認されているのは完成品が聖王教会に二つだけ(あとは所在不明)残っている。 カリム「・・・ね、興味がわいてきたでしょう?」 シャッハ「これって・・・デス子という名前のユニゾンデバイスが現れたのも確か・・・」 カリム「そう、あの事件すぐ後・・・。おそらくこれが原因ね。今更返してとは言えないし、時空管理局に譲渡したと思えば気にもならないけど、 一応詳細は話しておこうと思って・・・」 シャッハ「すぐに連絡を取ってきます! 大人しく待っていてください」 とんでもないことになったと青天の霹靂を地でいく事態に慌てるシャッハ。 このことが上層部にばれれば左遷では済まなくなるだろう。 カリム「みんな今ごろ、何してるのかな」 まだこのときは誰一人気付いていなかった。 使い手の力を最大限に引き出す『セイオウノツルギ』を、『あの力』を持ったシンが使うことがどれほど危険であるか。 それは皮肉にも、カリム自身の予言に大きく関わっていくのだが、それはまだ先の話である。 前ページ次ページなのはクロスの作品集
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トパーズスノーマン コスト 14 レベル 1 MAX 進化元 イエロースノーマン (B+) 進 化 素 材 - - ランク A HP 433 867 進化先 - - - MAX Lv 50 攻撃 426 853 進化費用 - - - No.1189 Aスキル リバースエンド 敵単体へのダメージ極大アップ 売却価格 12,400 - - 編集 Sスキル 雷の紋章 (7) ジャンルパネルを雷属性化 入手方法 『サンタの贈り物』初級ボス、進化 個別データ 備考
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【検索用 はうたーすのー 登録タグ M06 UTAU は 内容未登録 動画削除済み 曲 曲は 歌詞不明 穂歌ソラ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:M06 作曲:M06 編曲:M06 唄:穂歌ソラ 曲紹介 曲名:『パウダースノー』 歌詞 (動画削除により不明) コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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律「うーん」 今日、これで何回目だろう。 机の上に置かれている、白紙のレポート用紙を見る度、私は唸り声をあげている。 まぁ、誰も気付いてくれないけど 律(あぁー、ダメだぁ。なんも思い浮かばねぇ) 頬杖をついて、白紙のレポート用紙とにらめっこしても、文字が勝手に浮かんで来るワケもない。 朝の9時から、ずっとこんな調子だった。 律(もう午後3時か) 律「ふぅー」 一息つくと、携帯電話を取り出した。 律(ここは、あいつに電話するか) 今からかける電話の相手こそ、今回の悩みを作った原因だ。 プルルル、プルルル 数回のコール音のあと、その原因の人物が電話に出た。 『はい、もしもし』 律「おう! わたしわたし、りっちゃんだぞー」 『律?』 律「今日の澪ちゃんのパンツは、何色かなぁー」 澪『馬鹿律!』 律(はは、怒られちゃった) 律「あー、ごめんごめん。冗談だってばー」 澪『ったく! それで、なんの用だ?』 律「あー、ちょっと作詞の件で聞きたいことが……」 澪『もう出来たのか?』 律「いやー、全然。だから、聞きたいんだけど」 澪『そうか……』 律「そんで? 澪は出来たのか?」 澪『全くと言ってダメだ』 律(まぁ、そうだろな) もうすぐ文化祭がある。 私達、三年生組にとっては最後の文化祭。 そこで新曲をやる予定なんだけど、曲は既にムギが完成しているが、澪が担当する歌詞は未完成。 そこで、みんなで協力して歌詞を書いてみよう! ってなったんだけど……以外と難しい。 律「なぁ、作詞のコツとかないのか?」 澪『コツねぇ。それが分かったら今頃、私はスランプになってないと思う』 律(そりゃそうだ) 澪『んー、とりあえず思い付いた言葉をメモするしかないな』 律「やっぱ、それが早いんかな?」 澪『まぁ、何もしないよりかは』 律「澪もそうしてるのか?」 澪『一応はな。あとは、そうだな……誰かに思いを伝えたい、とか』 律「私にラブソングを書けってか」 澪『ぷぷっ。律にラブソング……あはははは』 律「笑うな!」 澪『ごめんごめん。でも別にラブソングじゃなくても、大切な人に感謝を伝えたいというか、思いを伝えたいと言うか』 澪『そう言うのでもいいと思うんだ』 律「ふーん、分かった。参考にするよ」 律「じゃあ、澪も頑張れよ」 澪『ああ、律もな』 律「じゃあな」 澪『ばいばーい』 電話を切ると、私はまた作詞の作業に戻る。 律(よし、やるか!) それから、どれくらい経過したんだろう。 私は澪の助言通り、大切な人に感謝を伝えたい気分で言葉を選び、レポート用紙に書き溜める。 大切な人……家族、友人。 そして、そこから歌詞になるようにしてみるけど…… 律「あぁー、ダメだぁ!!」 目の前のレポート用紙を思いっ切り、クシャクシャに丸めて後ろに放り投げる。 もうこの動作を何十回繰り返したか、そろそろレポート用紙がなくなりかけていた。 律(ちょっと、休憩するか) 机に突っ伏す。 そして、少し考え事をしていたら、外で物音がした。 律(ん?) 気になった私は立ち上がって、閉めきってある部屋のカーテンを開ける。 律(あ、雨だ) いつから降っていたのか、全く雨音に気付かなかった。 律(そういや、ずっと作詞に集中してたからな) 律(まだ全然、出来てないけど) 律「さて、続き……うわー」 さっき立ち上がった時に気付かなかったけど、今になってようやく気付いた。 部屋の床には、丸められたレポート用紙が散らばっていた。 律(まっ、歌詞を何度も書いたり消したり、そんで気に入らないから丸めて捨てて) 律「ふわー」 律(眠い……何時だ?) 時計を見ると、午後9時を少し過ぎたばっかりだった。 よくよく考えたら、日曜日という貴重な休みを丸々、作詞作業で半日も潰してしまった。 律(何やってるんだろなぁ) 丸められたレポート用紙を拾いながら、そんなことを考えた。 結局、この半日の成果はなく、レポート用紙を無駄にしたくらいだ。 律(まっ、澪が困ってるんだから、助けないとな) 全てを片付け終えると、私はそのままベッドにダイブした。 律(もう、寝ちゃお寝ちゃお) 律「おやすみー」 …… 翌日、部活もほどほどにして、みんなで帰り道を歩いていた。 唯「さて、今日も作詞を頑張りますか!」 梓「唯先輩。憂に手伝わせるだけじゃなく、ちゃんとやって下さい」 唯「失礼だね、あずにゃん。憂の力は、ちびーっとだけしか借りてないよ」 梓「だといいんですが」 紬「作詞って、なんか楽しいわね」 律「そうか? なーんか、色々と考える部分があるっつーか、私には似合わん」 澪「律らしいな」 律「ひっでぇー!」 唯「じゃあーねー。りっちゃん、澪ちゃん」 梓「お疲れ様です」 紬「ばいばーい」 律「おう」 澪「また明日」 …… 律「さーて、帰ったらまた作詞するか」 澪「律、なんか楽しそうだな」 律「楽しくねぇーよ。でも、澪の大変さが身に染みたよ」 澪「だろ」 律「ああ。だから、明日の締め切りにはいい歌詞を披露してやるよ」 澪「私だって負けないからな」 律「まーた動物シリーズとか?」 澪「い、いいじゃないか。動物は可愛いんだぞ!」 律「ぷっ、あはははは」 澪「笑うな、りーつぅ!」 …… 澪を茶化してはみたものの、 律(ダメだ) 私も人のことは言えなかった。 ノートに書き綴った詞を消しゴムで力を入れて消す。 レポート用紙が無駄になるから、ノートを使うことにした。 もう何度、書いたり消したりしたか、新品の消しゴムが半分くらいになっていた。 律(明日が締め切りなのに、本当に出来るんだろうか) そう思った時、机の上に置いてある携帯電話が鳴った。 律(ん?) 携帯電話を手に取る。 律(澪からか……) なんだろうと思いつつ、私は電話に出る。 律「もしもーし」 澪『律、大変だ!』 律「大変って、何が大変なんだ?」 澪『唯が……唯が……』 律「唯がどうし……」 澪『唯が風邪をひいた!!』 律「なんだってぇー!!」 それは、その日一番の絶叫だった。 …… 結局のところ、風邪をひいたのは唯ではなく憂ちゃんだった。 まぁ、唯からしたら憂ちゃんが風邪ひいたら、そりゃパニクるだろう。 なんにせよ、早く回復して欲しいものだ。 私は今、平沢家を後にし、梓とムギと別れ、澪と並んで歩いている。 律「いやー、びっくりしたなぁ」 澪「うん。去年の文化祭、唯は風邪を引いたから、電話貰った時はかなり焦ったよ」 律「まっ、唯がついてるから、憂ちゃんもすぐに良くなるだろう」 澪「そうだな」 律「で、歌詞の方はどうなんだ?」 澪「まぁ、順調かな」 律「そっか」 澪「律」 律「ん?」 澪「絶対に、いい歌詞を完成させような」 ギュッ、と澪は私の手を握る。 律「あ、うん」 澪「じゃあな」 そう言い残し、澪は走り去った。 なんだろ、物凄くドキドキする。 もしかして、私の大切な人って…… …… 帰宅して、私はノートに歌詞を綴った。 律(なんだろ、スラスラ書ける) 理由ははっきりしている。 大切な人に感謝の気持ちを伝えたい。 その大切な人は…… 私が紡ぎ出した単語を一つずつ並べて、歌詞にして行く。 決して丁寧な出来じゃないけど、様にはなってると思う。 そして、空が徐々に明るくなり、太陽の光りがカーテンの隙間から差し込み始めた頃、 律「で、出来たー!!」 ようやく、私の歌詞が完成した。 タイトル決めてないけど、まぁいっか。 …… 結局の所、歌詞は唯のを採用した。 澪が多少なり不服そうにしていたので、とりあえず澪のも採用しておいた。 律「あー、もう作詞は懲り懲りだぜ」 澪「いい勉強になったんじゃないか?」 律「まぁーな。ただ、唯のセンスには驚かされたな」 澪「あぁ」 律「これからスランプになったらさ、唯に頼め。私には無理だ」 澪「……」 律「さっ、早く帰ろうぜ」 澪「ま、待てよ!」 律「?」 澪「り、律の……」 律「私の?」 澪「律の歌詞! 私、まだ見てない!」 律「あっ」 そう。 実を言うと、私はまだ自分の歌詞をみんなに発表していない。 唯の歌詞の出来が良かったと言えばそれまでなんだけど、なんつーか周りが唯の歌詞を絶賛してたから、 発表するタイミングを見失った。 それはそれで、好都合だったけどな。 律「覚えてたのかよ」 澪「当たり前だ。いい歌詞を完成させようって、約束しただろ」 澪「だから、見せて」 適当にはぐらかそうと思ったけど、隠す必要もなかった。 だから、私はノートを澪に渡した。 澪「う、上手く出来てるじゃないか!」 律「よせ、照れるだろ」 澪「明日、これをみんなに発表しようよ」 律「えー」 澪「いい歌詞だし、みんなも納得するよ!」 律「そ、そうかなぁ……」 澪「そうだよ」 律「うーん、でもやっぱり、やめとくわ」 澪「ど、どうして?」 律「その歌詞な。私の大切な人に向けて書いたんだ」 澪「大切な、人?」 律「あぁ。だけど、よく考えたら歌うのは唯か澪のどっちかだから、別にいいかなぁって」 澪「わ、私が代わりに歌うよ」 律「いや、それは私が歌いたいんだよ」 律「他の誰でもない、私が」 大切な人の前で、声が枯れるまで、 ありのままの自分の想いを書いた、その歌詞を…… 澪「律……」 律「だから、この歌詞はなし! さーて、明日から練習キツイぞ!」 律「がんばーるぞー!!」 澪「なあ!」 律「ん?」 澪「教えて欲しいな、その大切な人のこと」 律「……」 澪「律がそこまで思っている、大切な人のことを」 澪「もしかしたら、私の知ってる人かもしれないから」 律「あぁ、いいぜ」 律「それはな……」 ノートに綴った私の大切な人への想い。 もちろん、家族や友人も大切だ。 だけど、中でも一番大切なその人は今、 私の目の前にいる。 おしまい 戻る
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ヘラクロス No.214 タイプ:むし/かくとう 特性:むしのしらせ(HP3分の1以下で虫タイプの技の威力1.5倍) こんじょう(状態異常で攻撃力1.5倍) 夢特性:じしんかじょう(相手をひんしにしたとき、自分の攻撃力が1段階あがる) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/コロシアム/FR/LG/エメラルド/ダイヤモンド/パール/Pt/HG/SS/B/W/B2/W2 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ヘラクロス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 覚える技 レベルアップ GBA DS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP - 1 1 つじぎり 70 100 あく 物理 15 1 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 6 1 1 つのでつく 65 100 ノーマル 物理 25 11 1 1 こらえる - - ノーマル 変化 10 17 7 7 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 - 13 10 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 23 19 - かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 - - 16 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 30 25 19 カウンター - 100 かくとう 物理 20 - - 25 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 37 31 28 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 - 37 34 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 - - 37 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 45 43 43 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 - 49 - フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 53 55 46 メガホーン 120 85 むし 物理 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 BW2 技09 べノムショック 65 100 どく 特殊 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技76 むしのていこう 30 100 むし 特殊 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 DPPtまで +... マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ かたくなる - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ がまん - - ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ じたばた - 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 BW 技54 ○ ○ あまごい - - みず 変化 5 BW 技18 ○ ○ リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 ○ ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 FLEmXD 教え ○ きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 4th 技01 ○ メガホーン 120 85 むし 物理 10 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ むしくい 60 100 むし 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 遺伝 タマゴグループ 虫 孵化歩数 6630歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で3570歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 じたばた : ミノマダム(Lv38)/クルミル(Lv43)/イシズマイ(Lv41)/カブルモ(Lv49)