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L (L Lawliet) 説明 公の場に姿を現さない、世界屈指の名探偵。 キラ事件で初めて、日本の特別捜査本部の前に姿を現す。 負けず嫌いで、子供染みた性格。些細な事でも負けを嫌い、確実な事実を常に求める。 実は、かなりの甘党。 profile 生年月日 1979年10月31日 命日 2004年11月5日 身長 179cm(推定) 体重 50kg(推定) 血液型 不明 好きなもの 甘いもの 嫌いなもの 靴下 名言 「さあ! 私を殺してみろ!!」 「正義は必ず勝つと言うことを」
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ヘラクロス No.214 タイプ:むし/かくとう 特性:むしのしらせ(HP3分の1以下で虫タイプの技の威力1.5倍) こんじょう(状態異常で攻撃力1.5倍) 夢特性:じしんかじょう(相手をひんしにしたとき、自分の攻撃力が1段階あがる) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/コロシアム/FR/LG/エメラルド/ダイヤモンド/パール/Pt/HG/SS/B/W/B2/W2 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ヘラクロス 80 125 75 40 95 85 ばつぐん(4倍) ひこう ばつぐん(2倍) ほのお/エスパー いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/じめん/むし/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ヘラクロス 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 覚える技 レベルアップ GBA DS BW2 技 威力 命中 タイプ 分類 PP - 1 1 つじぎり 70 100 あく 物理 15 1 1 1 たいあたり 50 100 ノーマル 物理 35 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 6 1 1 つのでつく 65 100 ノーマル 物理 25 11 1 1 こらえる - - ノーマル 変化 10 17 7 7 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 - 13 10 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 23 19 - かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 - - 16 なしくずし 70 100 ノーマル 物理 20 30 25 19 カウンター - 100 かくとう 物理 20 - - 25 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 37 31 28 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 - 37 34 インファイト 120 100 かくとう 物理 5 - - 37 フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 45 43 43 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 - 49 - フェイント 30 100 ノーマル 物理 10 53 55 46 メガホーン 120 85 むし 物理 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 BW2 技09 べノムショック 65 100 どく 特殊 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技67 かたきうち 70 100 ノーマル 物理 5 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技76 むしのていこう 30 100 むし 特殊 20 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技83 ふるいたてる - - ノーマル 変化 30 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 DPPtまで +... マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技08 ビルドアップ - - かくとう 変化 20 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 タマゴ技 GBA 4th BW 技 威力 命中 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ かたくなる - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ がまん - - ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ じたばた - 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 BW 技54 ○ ○ あまごい - - みず 変化 5 BW 技18 ○ ○ リベンジ 60 100 かくとう 物理 10 ○ ○ おいうち 40 100 あく 物理 20 ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 FLEmXD 教え ○ きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 4th 技01 ○ メガホーン 120 85 むし 物理 10 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ ○ しんくうは 40 100 かくとう 特殊 30 ○ ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ てっぺき - - はがね 変化 15 ○ ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ むしくい 60 100 むし 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 遺伝 タマゴグループ 虫 孵化歩数 6630歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で3570歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 じたばた : ミノマダム(Lv38)/クルミル(Lv43)/イシズマイ(Lv41)/カブルモ(Lv49)
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【検索用 はうたーすのー 登録タグ M06 UTAU は 内容未登録 動画削除済み 曲 曲は 歌詞不明 穂歌ソラ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:M06 作曲:M06 編曲:M06 唄:穂歌ソラ 曲紹介 曲名:『パウダースノー』 歌詞 (動画削除により不明) コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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魔法書スノーソード 魔法習得 魔法の雪剣で敵を攻撃(物理/連続/攻撃+魔法) 魔法扱いだけど、やっぱり腕力が重要になります(ランク3) 407:魔法書スノーソード 価格:280G 使用:移動時 消耗:消耗する スキル習得 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
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アニメ アニメ(あ行検索) アマガミSS+ plus 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク あらすじ:主人公は高校2年生の少年。少年は憧れの先輩・森島はるかを遠目に眺めつつ、彼女もいない寂しい学園生活を送っている。彼は過去のとある経験から、恋愛とクリスマスに苦手意識を持っている。吐く息も白くなり始めた初冬のある日、少年は憧れの先輩の卒業が迫りつつあることに気付き、2つの苦手意識を克服しようと心に決める。少年は様々な女の子と出会い、一つ一つの行動を選んで付き合いを深めた末に、いかなるクリスマスを迎えるのか。 (Wikipediaより) 作品 タイトル:アマガミSS+ plus よみ:あまがみえすえすぷらす 区分:TV スタッフ 原作 - エンターブレイン 監督 - 小林智樹 シリーズ構成 - 木村暢 キャラクターデザイン - 合田浩章 スーパーバイザー・構成協力 - 高山箕犀、坂本俊博 総作画監督 - 猪股雅美、立川聖治 美術監督 - 高橋麻穂 色彩設計 - 松山愛子 編集 - 右山章太 撮影監督 - 加藤友宜 音響監督 - 飯田里樹 音楽 - 大森俊之 プロデューサー - 田中豪、中村伸一、黄樹弐悠、林洋平、高山昌子 アニメーション制作プロデューサー - 岡村繁久 アニメーション制作 - AIC 製作協力 - ポニーキャニオン、AIC、ムービック、エンターブレイン 製作 - アマガミSS+製作委員会、TBS キャスト 橘純一 - 前野智昭 絢辻詞 - 名塚佳織 桜井梨穂子 - 新谷良子 七咲逢 - ゆかな 棚町薫 - 佐藤利奈 中多紗江 - 今野宏美 森島はるか - 伊藤静 橘美也 - 阿澄佳奈 上崎裡沙 - 門脇舞以 高橋麻耶 - 早水リサ 梅原正吉 - 寺島拓篤 塚原響 - 浅川悠 田中恵子 - 門脇舞以 伊藤香苗 - 松岡由貴 夕月琉璃子 - 佐藤泉美 飛羽愛歌 - 原田ひとみ 黒沢典子 - 田内夏子 花園聖治 - 皆川達也 七咲郁夫 - ゆかな 小学生の純一 - 斎藤桃子 やよい - 鵜殿麻由 ゆーこ - 平野史子 みゆき - 浅羽柚花 真壁 - 川辺俊介 男子生徒 - 大下孝太 黒沢の友人A - 藤堂真衣 黒沢の友人B - 内山夕実 黒沢の友人C - 井路端治子 黒沢の友人D - 平田ちひろ 男子1 - 大下孝太 男子2 - 久保田竜一 テレビの漫才師A(ボケ) - 岩見よしまさ テレビの漫才師B(ツッコミ) - 藤井宏和 水泳部員 - 田中美幸 水泳部員 - 上村彩子 女子生徒 - 上村彩子 教官 - 吉田真澄 イナゴマスク - 小西克幸 ヒーローショーのスタッフ - 堀井茶渡 運転手 - 大下孝太 トラックの運転手 - 斧アツシ 女将 - 鈴木れい子 食堂のおばさん - 斉藤貴美子 サトシ - 天渡優里奈 エリカ - 財前佳世 大型犬 - 笹島光弘 男子生徒 - 井上悠 演劇部部長 - 斉藤佑圭 実行委員 - 大橋彩香 実行委員 - 木戸衣吹 通行人 - 黒沢寿樹 通行人 - 桜井翼 ナレーション - 中田譲治 梅原の母 - 山口眞弓 森島・S・ジェシカ - 伊藤静 サブタイトル 第01話 - 絢辻詞編 前編 ユウワク 第02話 - 絢辻詞編 後編 ケッセン 第03話 - 桜井梨穂子編 前編 ユウグレン 第04話 - 桜井梨穂子編 後編 フウリン 第05話 - 七咲逢編 前編 ツヨガリ 第06話 - 七咲逢編 後編 トウソウ 第07話 - 棚町薫編 前編 スケッチ 第08話 - 棚町薫編 後編 ミチヅレ 第09話 - 中多紗江 前編 ウタガイ 第10話 - 中多紗江 後編 オネガイ 第11話 - 森島はるか 前編 セクシー 第12話 - 森島はるか 後編 タビダチ 第13話 - 橘美也 オンセン 主題歌 OP1 曲名 - Check my soul 歌・作詞・作曲 - azusa 編曲 - azusa、t.sato r.wat ED1 曲名 - 告白 歌・作詞・作曲 - azusa 編曲 - azusa、t.sato r.wat アニソン情報 関連商品 OP1 - Check my soul - azusa ED1 - 告白 - azusa アマガミSS+ plus (1)絢辻 詞 Blu-ray アマガミSS+ plus (2)桜井梨穂子 Blu-ray アマガミSS +plus (3)七咲 逢 Blu-ray アマガミSS +plus (4)棚町 薫 Blu-ray アマガミSS +plus (5)中多紗江 Blu-ray アマガミSS +plus (6)森島はるか Blu-ray アマガミSS +plus (7)橘 美也 Blu-ray 関連リンク 公式サイト 作品・スタッフ・キャスト・サブタイトル・主題歌・関連商品・関連リンク アニメ アニメ(あ行検索) アマガミSS+ plus
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スノーステップ★ 相手DANCEのアピールをかなり減少。デッキメンバーの場合発動[セッションのみ] レベル 補正値 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
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はやて「ええなぁ・・・皆が家族のように協力して任務に打ち込む姿は、汗を流す隊員、それを時に厳しく時に優しく見守る隊長!まさに青春・・・ああ、ウチもあの気持ちをもう一度味わいたいものや・・・なんで解散したんやろ・・・ ヴォルケンリッター・・・」 十五話 なのはとセクハラ部隊長 はやて「あかん、あかんで、こんな弱気でどうするんや!そう、ウチも六課隊員とコミニケーションを取ればいいんやないか!!そうや、皆の健全なバストアップはウチの仕事や!!」 「・・・隊長ー!」 はやて「ウチを呼んだか?」 グリフィス「ヴィータ副隊長、今度の訓練の際、ロングアーチとの通信の演習を兼ねたいのですが良いでしょうか?」 ヴィータ「別に良いぜ、後ろから喝が飛んでくれば新人供も本気になるだろ、頼りにしてるぜ」 グリフィス「お任せください、ではなのは隊長にもそう伝えてください・・・」 はやて「別に・・・羨ましくもなんともないで・・・ ウチの・・・嘘つきーーーーーーー!!!!!」 翌日 リイン「エリオさ-ん、キャロさーん」 エリオ「おはようございます、リイン曹長」 リイン「二人は朝が早いんですねぇ・・・まだ皆着てないですよ」 キャロ「でも、今十分前ですからそろそろ集合なんですよ・・・ほら」 スバル「おはよー」 ティアナ「おはよ」 シグナム「少し遅れたか?」 フェイト「おはよう」 エリオ「でしょう?」 リイン「そうなんですかー、それじゃ今日も頑張ってください」 なのは「グッモーニンエブリワン!!」 (バリアジャケットの上に黄色の蛍光作業着ジャケット、レイジングハート指示棒(交通整理の赤い棒)モード) 「ダサあああッ!」 なのは「今日は絶対雨降ると思ったんだけど、失敗しちゃったよ・・・かさばるったらありゃしない」 フェイト「なのは、その棒何・・・?」 クロノ「おおーい、冥王八卦集じゃないか」 フェイト「あれは兄さん」 エリオ「おはようございます」 なのは「久しぶりだなぁ、ハラオウン王国」 クロノ「ふふふ、また別の物を育てようと思っているのさ」 キャロ「今度は何を植えてるんですか?」 クロノ「デバイスだ」 シグナム「・・・育つと良いな」 フェイト「・・・良いデバイスが出来ますように・・・」 「(育つかーっ!!)」 クロノ「おや、君は確か・・・」 リインⅡ「リインフォースⅡです、皆さんのデバイスの調子を見たり・・・色々やってます」 クロノ「そうか・・・それなら人間側も精神面で支えになる人材が欲しいな・・・」 なのは「精神面?」 クロノ「ああ、和み系というかドジッ子要員というか・・・ムードメーカーかな?」 フェイト「いるでしょう、和み系、緑」 シグナム「ああ・・・確かに和むな・・・」 シャマル「ど、どうしちゃったんですか?はやてちゃん・・・こんなに目が腫れて・・・」 はやて「なんでもないよ~ちょっと書類仕事してたら夜更かししてしもてな・・・」 シャマル「とりあえず・・・目薬差しますから・・・休んでてね?」 はやて「あはは、ごめんなシャマル・・・ (一晩泣きはらしたらこんなに目が腫れてしもたわ・・・)」 シグナム「シャマル、いるか?」 シャマル「あらシグナムと皆・・・どうしたの、またクヌソ?」 ティアナ「いえ、その、今回はちょっと・・・っていうか」 シグナム「実はかくかくしかじかでこちら側に来ないか?」 シャマル「最初からドジとか和みを期待されて来いといわれて普通の返事が返ってくると思う?」 エリオ「すいません・・・」 シャマル「まあ確かに・・・結構身元というか出自に関しては問題児が多いし・・・というか全員よね」 シグナム「だからこそ、皆に頼りにされる人間が欲しいんだが・・・」 はやて「!!!?」 シャマル「私は六課の皆の医療面でそういう人材だから・・・ごめんね」 シグナム「気にするな・・・ではまたな・・・」 シャマル「あれ?はやてちゃん寝てなきゃ駄目ですよ」 はやて「シャマル!シグナム達は何を必要・・・じゃなく、しようとしとるんや!?」 シャマル「え?ああ確か・・・」 なのは「それじゃ冥王八卦集、午後の訓練張り切っていこう」 ス・テ・エ・キ「イエッサー!」 はやて「本当や・・・なのはちゃん達、士気を高めるために六課での独立部隊つくっとったんか・・・ちょい見て見るか」 なのは「それじゃあ今日は・・・」 はやて「やほー、皆元気か?」 リイン「あ、はやてちゃん!」 ティアナ「や、八神部隊長に敬礼!」 なのは「いらないよ」 エリオ「もはや造反ですよこの人!!?」 はやて「アハハ、ええねんええねん、訓練はなのはちゃんフェイトちゃんにまかせっきりやから、こっちから口出しでけへんわ」 キャロ「そ・・・それで良いんですか?」 はやて「そこは皆を 信頼 しとるからな」 フェイト「・・・もう少し、現場に出れれば良いんだけどね・・・やっぱり忙しいし」 はやて「そうやな、でもまぁ・・・皆を 頼りに しとるから頑張ってえな、じゃまた」 なのは「なんか・・・変だね」 フェイト「うん・・・やたら絡んでくるね」 シグナム「そうか・・・?」 更に翌日 なのは「全員集まった?」 ス・テ・エ・キ「はい!」 はやて「うんうん、元気があって良い事やな!」 なのは「じゃあまたね、はやてちゃん」 リイン「お出かけの時に呼んでくださいね」 フェイト「はやてもお仕事頑張ってね」 はやて「(わかっとる・・・ウチはわかっとるで、本当は皆ウチの気持ちわかっとるって事、わかっとるよ・・・)」 フェイト「ところでなのは、昨日言ってた新メンバーの件は?」 なのは「うーん、実はもういなくてもいいかもって思うんだけど・・・」 シグナム「これ以上引き抜くと流石に問題だろう・・・」 はやて「(やっぱり!待ってるんやな!ウチの事を!!)」 はやて「氷結の息吹!」 エリオ「うわ寒ッ!!凍る!凍ります部隊長!!」 フェイト「な、なんなのはやて・・・敵?」 なのは「はしゃぎたい年頃なの・・・?」 はやて「いやー、デバイスもたまには使わんと錆びついてまうとおもてな、あははははは」 シグナム「な、なぁ・・・もしかして主は仲間に入れて欲しいのではないか?」 フェイト「ま、まさか・・・」 なのは「はやてちゃん・・・もしかして、仲間に入りたいの?」 はやて「いややわーもう、そんなんやないって!」 なのは「違うってさ」 はやて「くはーー!!! ウチまた嘘ついたーーー!!! そうや、本当はもっと前線でブイブイ言わしたい・・・Asの頃の熱い心意気を皆と一緒に感じたいんやあああーーーーー!!!!」 フェイト「はやて・・・」 なのは「はやてちゃん・・・それならそうと、最初から言ってくれればよかったのに・・・一緒にやろう・・・?」 スバル「はやて部隊長!」 エリオ「部隊長・・・!」 ティアナ「はやて部隊長!」 シグナム「主!」 はやて「皆・・・よし、まずは皆で訓練いこか!!」 「イエッサー!」 なのは「それじゃあスターズの二人は回避の練習だね」 フェイト「ライトニングは私と体力つけるための強行軍行くよ・・・シグナムもお願い」 シグナム「了解した」 はやて「・・・やる事、一つもないわ!」 はやてはとりあえず、ユニゾンした。 とりあえず広域結界も張った。 はやては今凄く暇だった。 なのは「はやてちゃん、訓練の邪魔しないで」 前へ 目次へ 次へ
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前ページ次ページなのはクロスの作品集 十年前 海鳴市 はやての家 リビング 八神家のお昼は、時間の関係上守護騎士達しか家にいないことが多い。 だが、そこで時たまヴォルケンリッターによる極秘会議が開かれていることはあまり知られていない。 シンが来た後もそれは変わることがなく、むしろ数を増やしていた。 シグナム「では、『第37回主はやてのための守護騎士会議』を開催する」 リインⅠ「・・・・・・?」 シグナム「む、リインフォースは初めてだったな。シャマル、説明を頼む」 シャマル「えっと、平たく言うとはやてちゃんを陰ながら守っていこうって会議なんです」 ヴィータ「闇の書事件でも後手に回りかけたからな。何か気づいたことがあったらみんなで相談しようってことに決まったんだ」 リインⅠ「そうなのか?まったく気付かなかったが・・・」 シグナム「厳重に秘匿していたからな。さて、今日も題材はこの男だ」 突然部屋が暗くなり、閉めたカーテンにでかでかと『シン・アスカ』の写真が写りこむ。 セル画の中のシンは、はやてと楽しそうに笑っていた。もっとも、いつの間に撮ったのかわからないが、これは完全に盗撮だ。 シグナム「これは武装隊にいるヴァイスという部下に協力してもらい撮った写真だ」 リインⅠ「この間の一件から、主はやてとシンはずいぶん仲が良くなったようだな。微笑ましい限りだ」 シグナム「問題は二枚目にある」 ザフィーラが機械を操作すると、別の写真が映し出された。 ところ変わってこちらは浴室。シンとはやてが仲良く背中を流し合っていた。 リインⅠ 「こ、これは・・・。」 ヴィータ 「は、はやて!おい、どういうことだよ、これは!」 ザフィーラ「見てのとおりだ。シンが間違えて主はやてのお風呂に乱入したことがきっかけで、時々一緒に入っているそうだ。主はやてはまだ子 供、シンも妹とお風呂に入ることに慣れていたとはいえ・・・」 シグナム 「これは由々しき事態だ。今はどちらも兄妹感覚でいるが、主はやてはまだ九歳。もし一線を越えるようなことになれば、我らヴォル ケンリッターの名折れだ!いざとなればシンの【オロチ】を叩き切ってでも・・・」 ザフィーラ「Σ(゚Д゚ ) !・・・・・・・・・・・・(*1)))ガクガクブルブル」 シャマル 「あの~、いくらなんでもそれはないと思うんですけど・・・。はやてちゃんはまだ九歳ですし、シン君にもそんな度胸があるように は・・・」 リインⅠ「私もシャマルの意見に賛成だ。それに主はやてが決めたことなら、我らにはどうする事もできんだろう」 リインフォースの反対意見に、守護騎士たちも頭を悩ませた。 今まで、姉という存在はいても兄という存在はいなかったはやてだ。 リインフォースの言うとおり無理やりシンと引き離して悲しませたくはない。かといって、このままでは万が一ということも・・・。 リインⅠ 「ふむ、ようは主はやてがお風呂に入っている間中、シンを見張っていればいいのだろう?」 シグナム 「何かいい案があるのか?」 リインⅠ 「ああ、それなら答えは簡単だ。もう一人誰かが一緒に入ればいい」 シグナム 「!!!」 ヴィータ 「!!!」 シャマル 「!!!」 リインⅠ 「ただしザフィーラ、お前は駄目だ」 ザフィーラ「な、何故私だけ!!!」 ミットチルダ 機動六課 はやて部隊長私室 はやて「むむ!(ピキ―ン!)」 キャロ「どうかしたんですか?八神部隊長」 はやて「なんか過去の自分に激しく遅れをとってる気がするんや。今ここで挽回しなければ永遠に追いつけないような・・・」 エリオ「気のせいじゃないんですか?」 はやて「おまけにリインフォースにも裏切られそうな予感が・・・」 リインⅡ「あの、はやてちゃん?」 はやて「こんなことしとる場合やない。今行くで、マイダーリン♡」 エリオ「や、八神部隊長!どこへ・・・・行っちゃった。」 そのときのスピードは便乗のソニックフォームどころか、冥王の砲撃スピードをも超えていたらしい。 ティア「八神部隊長、報告書です。・・・ってあの関西狸は?」 キャロ「マイダーリン♡って叫びながら、何処かへ走っていっちゃいました。」 ティア「・・・またいやな予感がするんだけど」 時空管理局本局 アースラ艦長室 はやてが一度や二度の失敗で諦めるはずがないと考えた起動六課の穏健派たちは過激派との次なる戦いに備えるため、着実に準備を整えていた。 その中において、買収され敵側に寝返ったり、わざと敵側に入り情報を流すといった、いわゆる裏切り者が出てくるのは戦場の常である。 彼らの戦いもまた、例外ではなかった。 クラウディアが修理中のため、アースラに移っていたクロノは『裏切り者』の極秘通信を受け取っていた。 リインⅡ「やはり、はやてちゃんは諦めてなかったようです。すでに時間跳躍システムの奪還に動き出しました。」 クロノ 「やはりそうか。あれからまだ三日しか経っていないというのに、なんて、立ち直りの早さだ。」 リインⅡ「動力の回復にはおそらくレリックを使うつもりでしょう。こっちは命がけなんですから。例のアレ、忘れないでくださいよ?」 クロノ「心配するな、提督の言葉に二言はない!また何かあったら連絡してくれ」 クロノが通信をきるのとほぼ同時にユーノとアルフが部屋に入ってきた。 ユーノ「大変だクロノ、数時間前から全次元総合2ch『Dちゃんねる』にID yagamiがスレを立て始めた!」 クロノ「さすがははやてだ。他次元の猛者たちに応援を頼むとはな。スレの数は!」 アルフ「現在全次元合計して約72スレ。消しても消しても立ててくるよ!」 クロノ「こちらも急いでスレを立てるんだ。それから腕に覚えのあるものを数名呼んでくれ!どうしても潰しておかなきゃならない奴がいる!」 時空管理局本局 アースラ倉庫 みんなが寝静まったはずの牛の刻、アースラの倉庫にひとつの人影が揺らめいていた。 ???「・・・ええ、やはりそちらにも裏切り者がいます。その女の名は・・・」 クロノ「そこまでだ、ヴェロッサ!悪いがしばらく拘束させてもらう!」 どこから現れたのか、武装局員数十名をつれたクロノが怪しい影にライトを向けていた。 もっと驚きだったのはスポットライトに照らされたその姿が、本局の査察官であり、クロノ提督の友達であるヴェロッサ・アコースだったことだろう。 ヴェロッサ「ひどい濡れ衣ですねぇ、僕はただ散歩の途中に電話をかけていただけですよ?」 ユーノ 「ではこう言い直そうか。八神特製シンの生着替え写真二十枚セットにつられたヴェロッサ査察官?」 そこまで調べられてはもはや言い逃れできないと思ったのか、以外にもヴェロッサはあっさり諦めて投降した。 ヴェロッサ「やれやれ、すべてお見通しというわけですか・・・。捕虜の扱いは保障してくださいよ」 アルフ 「それはあんた次第だよ」 ヴェロッサ「そうそう、参考までに聞かせていただきたいんですが、いつから僕が裏切り者だと気づいたんですか?」 クロノ 「お前がシンを熱いまなざしで見つめていたときからだ」 ヴェロッサ「ほとんど初めからじゃないですか・・・」 連行されていく元友人の姿を見てクロノは肩をすくめる。 クロノ「これだからガチホモは信用できん」 ユーノ「でも、はやて達もだんだん狡猾になってきてる。油断はできないね」 アルフ「それに戦力も圧倒的に足りないよ。どうするのクロノ!」 クロノ「大丈夫、俺には奥の手がある」 過激派どもめ、今度こそ決着をつけてやる! エイミィ達のためにも、これ以上俺の給料を下げられてたまるか! ??? ライズ 「ヴェロッサが捕まったようだな」 なのは 「奴では所詮あの程度なの」 フェイト「そうだね♪あの程度だね♪」 アティ 「重要な情報も知りませんし、ほっておいても問題はないでしょう」 リインⅡ「でも、これでスパイがいることはわかりましたね♪」 朝倉 「意外と近くにいたりしてね?」 水銀燈 「二人ともそこらへんにしときなさぁい」 レミリア「いいから、早く始めましょう。このままじゃつまらないわ」 はやて 「ふふふっ、これだけの面子がそろえば穏健派の殲滅など簡単や!」 これが、後に『第二次シン争奪大戦』と呼ばれる泥沼の戦いの始まりだった。 十年前 海鳴市 はやての家 シンの私室 シン「当事者をほっといて、どんだけ大ごとにしてんだ!あんたらって人達はーーー!!!」 デス子「うわわ! いきなり叫ばないでくださいよ~」 シン「はぁはぁ、ま、また夢か・・・・。」 な、なんだったんだ今のビジョンは・・・・。唯の夢にしては、否定しようがないくらい現実的だったけど・・・。 ま、まさかこれは正夢?い、いや、俺一人がいなくなっただけで、世界崩壊の序曲が流れるはずがない! そうだ、そう信じ込むんだ!! デス子「マスター、顔が真っ青を通り越して土気色ですよ?そんなにこわい夢だったんですか?」 シン「デ、デス子、ハルマゲドンの始まりを見たって行ったらお前は信じるか?」 デス子「???」 シン「いや、いい。あの恐怖は見たものにしかわからない。」 忘れよう。今は気にしたらだめだ。 一階から階段を上がってくる音が聞こえた後、唐突に俺の部屋のドアが開いた。 はやて「シン兄、いる~?」 シン 「おう、いるぞ。って、答える前に開けるな」 この時間にはやてが来るなら、用事はいつものあれだろう。 はやて「シン兄、また一緒にお風呂は入らへん?」 この間の一件から、はやてとは本当の兄妹のように笑い合えるようになった。それ自体は嫌じゃないんだが、今回のように時々どうも行き過ぎてる様な気がする。 俺自身はマユとよく一緒に入ってたし、ロリコンでもないからいいんだが・・・。 これって世間的にはかなりまずいんじゃないか? とはいっても、散々心配をかけた俺がいまさら断れるはずもない。 シン「いいぞ。(う~ん、まあしかたないか) 」 これは俺なりの罪滅ぼしでもあるからな。 デス子「コード:運命からコード:烈火へ。ターゲットはそちらへ行きました」 シグナム「こちらコード:烈火、了解した。ポテチは後日改めて送っておく。きたぞ!準備はいいな、ヴィータ!」 ヴィータ「いいわけないだろ! 何であたしなんだよ! 」 シャマル「私達じゃあ、絵的にかなり問題があるんです!ほら、ヴィータちゃんはその、色々ちっちゃいですし・・・。」 ヴィータ「全っ然、納得いかねー!」 リインⅠ「・・・・・(私は別にかまわないんだが)」 シグナム「ヴォルケンリッターの名誉はお前の双肩にかかっているんだぞ、鉄槌の騎士ヴィータ。いいかげん覚悟を決めろ!はやてがどうなって もいいのか?」 ヴィータ「う、わかったよ、やればいいんだろやれば・・・」 リインⅠ「・・・・・・(主はやてやシンと一緒にお風呂、楽しそうだな)」 以下、ヴォルケンリッター視点でお送りいたします。 シャマル 「暇ですね」 リインⅠ 「・・・・・・(うずうず)」 シグナム 「特にすることもないしな」 リインⅠ 「・・・・・・(うずうずうず)」 ザフィーラ「どうした、リインフォース?」 リインⅠ 「いや、私は主達と入ってみたいなどとは思ってないぞ!」 シグナム・シャマル・ザフィーラ「「「・・・・・・・・」」」 リインⅠ 「・・・あ」 以下、シンの視点でお送りいたします。 シン 「しかし、ヴィータが『あたしも一緒に入る』なんて言い出したときには驚いたぞ」 はやて 「最近かまってやれへんかったから、寂しくなったんかな~♪」 ヴィータ「な、きょ、今日はそんな気分だったんだよ!シンも笑うな!」 ひとしきり皆で笑いあった後、シンは急に悲しそうな顔になった。 シン 「ははは、しかし懐かしいな」 はやて 「えっ?それってもしかして・・・・」 ヴィータ「お前の・・・妹さんのことか?」 シン 「・・・自分でも情けないと思うんだけどな。悪かったな、変な事言って」 はやて 「ううん、ええんよ。シン兄がマユさんのことを引きずってるのは、それだけ大切に思ってるからやもん」 シン 「そう・・・・なのかな」 ヴィータ「ああ、お前は優しすぎる。そんなんじゃ、いつか潰れちまうぞ」 一瞬、レイの顔がシンの頭に浮かんだ。まさか別次元の十年前に来てまで、同じことを言われるなんて思わなかったな。 シン「似たようなことを、親友にも言われたよ。大丈夫だ、昔の俺ならまだしも、今の俺には支えてくれる人がたくさんいるからな。さて、湿っ ぽい話は終わりだ!お詫びに二人とも背中を流してやるよ!」 ヴィータの目から見ても、その言葉に迷いは内容に見えた。今のシンはちゃんと信念をもって行動している。 彼女には、シンがはやてを傷つける姿など想像できなかった。 ヴィータ「いや、のぼせてきたし、あたしはもう上がるよ(これは、余計なお世話だったかも知れねえな)」 十年前 海鳴市 はやての家 リビング 一方、ヴォルケンリッターはシンとはやてがお風呂に入っている隙に、『第38回主はやてのための簡易守護騎士会議』を開催していた。 シグナム「ヴィータ、任務ご苦労だったな。二人の様子はどうだった?」 ヴィータ「とても楽しかっ・・・・い、いや、まあまあだったな」 シグナム「???」 ザフィーラ「意味がわからんぞ」 ヴィータ「う、うるせぇ。つまり、あたしが言いたいのは・・・」 そのときヴィータの頭に、一つの考えが浮かんだ。 シンは問題無しと報告する→自分が一緒に入る理由がなくなる→素直に一緒に入ろうと言い出せない →シンとはやてはお風呂タイム→ヴィータ=寂しい_| ̄|○ ヴィータ「・・・・シンはその、あ、危ねえな。ロリコンかも知れねぇ。だから、まだまだ監視が必要だ。(ごめん、シン)」 シグナム「な、なんだと!それは本当か!だとすると主はやてが危ない!」 ヴィータ「い、いや、その」 基本的にヴィータの嘘はすぐにばれる。今回もそのはずだったのだが、 はやての事を思うあまりシグナムだけは嘘に気付いていなかった。 シャマル「ヴィータちゃん、それ私の目を見て言える?」 ヴィータ「・・・ごめん、実は・・・。」 さらに、状況を悪化させるように洗面所から悲鳴が聞こえてきた。 シグナム 「これは悲鳴!主、今参ります!」 頭に血が上っていたのか、シグナムはすぐさま洗面所へ飛び出していく。 シャマル 「あ、ちょっと、シグナム。」 ヴィータ 「いけねぇ、止めてこないと・・・」 シャマル 「ほっときなさい。シン君はああみえて頑丈だし、あとで謝っておけば大丈夫よ。それからもうこんな嘘はつかないって、約束して ね?」 ヴィータ 「・・・うん、わかった。」 ザフィーラ「ん、リインフォースはどこに行った?」 前ページ次ページなのはクロスの作品集