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平沢家 唯「ん~……」ペラッ 憂「あれ、お姉ちゃん何読んでるの? また漫画?」 唯「違うよ~、今日あずにゃんに借りてきたんだよ。これこれ~」 憂「えっと……誰にでもできる催眠術? 梓ちゃんこういう本読むんだね~」 唯「面白そうだから借りてきちゃったんだよ」フンス 憂「催眠術かぁ~……」 憂「それってちゃんと効果あるのかな?」 唯「ん~、やってみる~?」 憂「お姉ちゃん出来るの?」 唯「誰にでもできる、だから大丈夫だよ! ええっと、じゃあソファーに座って座って」 憂「う、うん……」ポフッ 唯「それで……とりあえずリラックス。深呼吸深呼吸」 憂「スー、ハー、スー、ハー」 唯「うんうん。じゃあ目を瞑って……」 憂「……」パッ 唯「えっと……憂はお姉ちゃんの事が大好きになる!」 憂「……」ビクッ 憂「……」 唯「……ってあれ、何も変化ない?」 憂「も~、だってお姉ちゃんの事大好きなんだから変わるわけないよ~」 唯「そ、そっか~……うう~ん、じゃあ食後にアイスを持ってきてくれる……!」 憂「それもいつも通りでしょ、お姉ちゃん」クスクス 唯「んん~……おかしいなあ」ペラペラ 唯「えっと、合図を決めて……手を叩く音を……ふむふむ」 唯「よ~しわかったよ憂! じゃあもう一回!」 憂「はいはい」クスッ 唯「目を瞑って……そう」 憂「……」 唯「ずばり、憂はお姉ちゃんが大好き過ぎてとてもエッチな子になっちゃん」パンッ! 憂「……!」ビクッ 憂「……」 唯「今度は……どう?」 憂「……もう、変な催眠にしないでよ~」クスクス 唯「あれ~? 何にもない?」 憂「あるわけないよ~」 唯「む~、失敗かあ~……明日あずにゃんにこれ返そうっと」ペラペラ 憂「ふふっ、あ、私アイス持ってくるね~。お姉ちゃんはテレビでも見てて」 唯「は~い」 テレビ中 唯「あはははっ」パクパク 憂「……」ジーッ 唯「美味しい~」パクパク 憂「……」ジーッ 唯「ん、どうかした憂?」 憂「アイス……食べたい……」 唯「ふむふむ、じゃあ可愛い妹に一口あげようか。はい、あ~ん……」スッ 憂「……違う」 唯「へ?」 憂「そっちに付いたアイスじゃない……」 唯「? どういう意味でい……」 憂「お姉ちゃんのお口に入った……アイスがいい」ガバッ 唯「!」 憂「お姉ちゃん、お姉ちゃん……」ペロペロ 唯「ふぁ……ま、まっ……んんっ」クチュ 憂「アイス、美味しい……お姉ちゃんのアイス美味しい……」ペロペロ 唯「い、いきなり……なっ……」 憂「お姉ちゃん、お姉ちゃん……!」ペロペロ 唯(私……妹にチューとペロペロされちゃってる……) 憂「お姉ちゃんのお口美味しいよぉ、美味しい……」ペロペロ 唯(夢中で舐める……憂が……) 憂「お姉ちゃぁあん……」クチュクチュ 唯(可愛い……) 唯(で、でもちょっと待って憂……)グイッ 憂「はぁ、はぁ……!」チュー 唯(ち、ちょっと……ご、強引すぎるよ、ういぃ……)チラッ 【誰にでもできる催眠術】 唯「!」 唯(も、もしかしたら……手拍子で……) 憂「お姉ちゃん……次は私がアイスを食べさせてあげ……」 唯(えいっ)パンッ! 憂「……!」ビクッ 憂「……ってあれ、どうしたのお姉ちゃん。な、なんか近いんだけど……」アセアセ 唯(た、助かったのかな?) 憂「あ、お、お姉ちゃんと近いのが嫌とかじゃなくてね。いきなりでビックリしちゃって……」 憂「わっ! アイスひっくり返っちゃってるよ……もう仕方ないなあお姉ちゃんは」 唯「う、憂? もしかして覚えてな~い?」 憂「?」 唯「う、ううん。いいんだ……あ、片付け手伝うからさ」 憂「ありがとうお姉ちゃん~」フキフキ 唯「……」 唯(これは使えそう、ありがとうあずにゃん……!) 憂「……よかった、そんなにこぼれてないみたい。ササッと片付けだけしちゃ……」 唯「憂はお姉ちゃんのお耳とお口をペロペロするのが大好きになる!」パンッ 憂「……!」ビクッ 憂「ん、ん……」ペロペロ 唯「ひゃ、く、くすぐったいよ憂……」ピクピク 憂「らってぇ、お耳美味しいんだもん」ハムッ 唯「く、くわえたまま喋るなんて、憂はエッチだね~」ピクン 憂「ふふっ、お姉ちゃんのお耳とお口大好きぃ」ペロペロ 唯「んっ……む……」ペロペロ 憂「ん~、ちゅっちゅっ」 唯「アイスの片付けは?」クスッ 憂「知らな~い」ペロペロ 唯「……」 唯(これはすごい……) 唯「……」パンッ! 憂「……!」ビクッ 唯「憂?」 憂「お、お姉ちゃん……もう、くっつくのは後でね。今はアイスの片付けしないと!」アセアセ 唯「は~い……あ、憂。それ終わったらアイスもう一個持ってきて?」 憂「……今日はもう遅いから、アイスのおかわり禁止!」 唯「ええ~、そんなぁ~、まだあまり食べてないのに……」 憂「めっ」 唯「……」 唯「……アイスのおかわりを持ってきてくれる」パンッ 憂「!」ビクッ 憂「今持ってくるから。ちょっと待っててねお姉ちゃん」タタタッ 唯「えへへ、アイスアイス~」ペロペロ 憂「美味しい? お姉ちゃん」 唯「美味しいよ~、さっきはちょっとだけしか食べれなかったから……もう最高」ペロペロ 憂「ふふっ」 唯「はい、ごちそうさまでした」 憂「うん。じゃあ私アイスのおかわり持ってくるからね!」タタタッ 唯「えっ、あっ、あの~……」 唯「……」 唯「ああっ、そういう事か~」ポンッ 憂「お姉ちゃんアイス~」タタタッ 唯「えいっ」パンッ 憂「……!」ビクッ 唯「憂?」 憂「もう……アイスはダメって言ったでしょ。これは片付けておくからねっ!」 唯「……」 憂「お腹壊しちゃったら心配……お姉ちゃんのためなんだからねっ」タタタッ 唯(やっぱり一回一回解除しないとダメなのか~) 唯(んん~……じゃあ次は何の命令しよっかな~) 唯「……」 唯(さっきのチュー気持ちよかったな~……ずっとエッチな憂だったら……すごいチューしてくれるのかな) 唯「……」ムズムズ 唯(チューもいいけど、エッチな事して欲しい……) 憂「お姉ちゃん、もう寝る? 私は洗い物があるから先に寝ちゃっても……」 唯「あ、憂」 憂「?」 唯「今日やる事が全部終わって、憂が寝る時になったらさあ~……」 憂「なになに?」 唯「えっと、一晩中……私の……」 憂「んっ?」 唯「私の、おまんこ……犬みたいにずっとペロペロすることっ」パンッ 憂「……!」ビクン 唯の部屋、布団の中 唯(言っちゃった言っちゃった)ドキドキ 唯(ふふっ、憂ちゃんと来るかな~) 唯(……あ、でも抜け目のない憂の事だから) 憂「ごめんねお姉ちゃん、さっきのはずっと演技だったの。エッチすぎるのはダメだよ」めっ 唯「……なんてね」 唯(憂もたまにおちゃめな所あるからなぁ~……) 唯(そんなんだったらすごい恥ずかしい……)うとうと 唯(うん、恥ずかし……)うとうと 唯「……すー、すー……すー」 ……。 ガチャッ 憂「……」 ペロペロ 唯(ん……)ピクッ ペロペロ 唯(なんだろ、お股スースーして……) ペロペロ 唯(気持ちいい……)ピクン 憂「はぁ、はぁ……」ペロペロ 唯「ん、んんっ……」 憂「おねえちゃん……」ペロペロ 唯「あ、あっ……う、うい?」 憂「……ワン」ペロペロ 唯「……ふふっ、可愛い子犬ちゃんみたい」 憂「ワン……」ペロッ 唯「もっと……舌動かしていいよ」 憂「……」ペロペロ 唯(気持ちいい……) 唯「憂……」 憂「ワン?」 唯「憂のエッチな姿……ムービーで撮ってもいい?」 憂「……」コクッ 唯「ふふっ、可愛いね憂は」 憂「くぅ~ん……」ペロペロ 唯「うん、可愛い可愛い……」ジーッ 唯(憂のエッチな姿をちゃんと携帯に残して……) 唯(これを……ふふっ)ジーッ 憂「……」ペロペロ 憂『ワン……ワン……』ペロペロ 唯『いいよ憂、そのまま舌を動かして……』ピクッ 憂『……』ペロペロ 唯『い、イキそ……あっ……』ビクビク 唯『はぁ、はぁ……あ、まっ……まだ敏感だから舐めちゃダ』 プツッ 梓「はぁはぁ……唯先輩と憂のエッチムービー……」クチュクチュ 梓「……ふふっ。唯先輩に催眠術をかけてよかったです。これから毎晩私の携帯にエッチムービーが……」クチュクチュ 梓「あっ、興奮してきたら私も……」ピクッ 梓「ふ、ふふっ……これから先輩達はどんなエッチをしていくんだろう……」 梓『憂とのエッチを記録して、毎晩私に送る事』 梓「この催眠術……いつ、解除してあげようかな」クスッ 終 戻る
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一瞬……だけど閃光のように……! 作者:にっぷし 時空管理局は本局内にあるでっかい図書館、無限書庫。 次元世界の星々よりも多い書物が収まった小さな宇宙は今日も今日とて大忙しだ。 けれども、誰より仕事をこなす青年が、いついかなる時も仕事に励んでいるとは限らない。 都合四徹をこなした我等が司書長ユーノ=スクライアは、司書長室で仮眠を取っていた。 ソファーで眠るその身体に、紅葉のような小さな魔の手が迫っているとも知らずに―― 司書長室の扉が僅かに開き、小さな影がスルリと入り込む。 音もなく扉が閉ざされると、小さな影は口に手を当ててきししと笑った。 暗い部屋に揺れるのは頭の左右で束ねられた小さな髪の房たち。 輝いているのは翠緑と真紅のオッドアイ。 「ふふふ、ママたちにはわるいけど、ユーノさんはヴィヴィオがもらっちゃうよ」 ミッドチルダを震撼させた『ゆりかご事件』から幾らかの時が過ぎていて。 聖王のクローンでありエースオブエースの養子となった高町ヴィヴィオは、実に頼もしく成長していた。 今日もいつもの送り迎えな一日――それも十分素敵なんだけど――で終わるはずの彼女の放課後は、 手元に偶然転がり込んできた幸運によってやたらとワクワクしたものに変化していた。 目標は唯一つ。『大好きなユーノさんに大胆なアプローチをして恋人になる!』以外にない。 もちろん子供の頭なので想像には限界があり、 1.ユーノさんに近づく →2.?? なんかする。 →3.ラブラブ♪ という重要な部分に穴が開いたプランなのだが、そこには切り札がある。 『聖王モード』を使用すれば、頭は子供のままだけど、身体だけなら大人になれるはずなのだ! そして、姿が大人になりさえすれば、後はヴィヴィオが知っている必要はない。 優しくてとっても賢い大人のユーノさんが、いろいろなんかしてくれるに違いないのだから!! 「すごいよ……ヴィヴィオすごいよ……! このさくせん、ママもビックリだよ……!!」 ヴィヴィオはこのプランを閃いた瞬間、自分の才能が恐ろしくなった。 なんという策士。別領域からの刃。足りない知識を相手を利用して補うという着想に背筋が震えた。 いや、落ち着け。クールになれ。高町ヴィヴィオ。いや、ヴィヴィオ・T・スクライア……!! この作戦が達成された暁には、あの暖かい手も、優しい微笑みも、自分だけのものになる。 もっとたくさん膝の上に座らせてくれたり、抱き上げてくれたり、肩車してくれるに違いない。 それからそれから、お花畑で追いかけっこをしたりあれやこれやでとにかくキャッキャウフフなのだ! 「というわけで……」 そろりそろりとソファーに近づくと、そこから聞こえるのは規則的な寝息。 その安らいだ旋律に邪魔しちゃ悪いかなとちらりと思ったが、もう止められない。 「かくごしてね、ユーノさん。ヴィヴィオのオトナのみりょくでめろめろにしちゃうんだから!」 クスクスとほくそ笑んでから――ヴィヴィオは精神を集中して『聖王モード』を発動させた!! キュバアッ! と激しい光が広がり、お見せできないのが残念なシーンを経て、一気に収縮する。 「ん……誰……?」 眩しい光に瞼の奥を刺激された我等が司書長ユーノ=スクライアがのっそりと状態を起こすとそこには!! サイドテールにして戦闘機人風のデザインのバリアジャケットを纏った小さいまんまのヴィヴィオがいた。 「あれー!? なんでー!?」 小さなまんまの自分の姿に、くるくる身体を捻って自分を観察して困惑するヴィヴィオ。 変身シーンを見ていないユーノにとっては、初めから奇抜な姿をしたヴィヴィオがおろおろしているだけだ。 (良くわかんないけど、可愛いなぁ) ソファーに座ったユーノは、ヴィヴィオをひょいと持ち上げて膝の上に乗せる。 「ふえーーん!! うれしいけどちがうの~~~~~!!」 大好きなユーノさんのぬくもりに包まれながら、ヴィヴィオはじたばたと脚を振っていましたとさ。 26スレ SS にっぷし ユーノ×ヴィヴィオ ユーノ・スクライア ヴィヴィオ
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エクスクローラー・ニューロゴス(OCG) リンク・効果モンスター リンク2/地属性/昆虫族/攻1900 【リンクマーカー:左/右】 昆虫族モンスター2体 (1):このカードのリンク先の「クローラー」モンスターは戦闘では破壊されず、 攻撃力・守備力が300アップし、相手モンスターと戦闘を行う場合、相手に与える戦闘ダメージは倍になる。 (2):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、 自分の墓地の「クローラー」モンスター2体を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。 そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。 クローラー クローラー補助 リンクモンスター 地属性 昆虫族 直接ダメージ 破壊耐性 能力強化 蘇生
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Top 創作物投下スレまとめ 1 1-140 じゃんけん じゃんけん 作者:本スレ2-469 様 140 :オリキャラと名無しさん:2012/07/28(土) 22 39 07 投下します。 本スレ2‐477 光樹×裕隆でエロ寸前。gdgdじゃんけん一本勝負 蝉の鳴く声がよく聞こえる光樹の部屋で、クーラーをがんがんにきかせて裕隆は漫画を読んでいた。 尻のあたりにあたる陽光がじんわりと裕隆の体温を高める。 横をちらりと見ると光樹は裕隆そっちのけでペーパークラフトに励んでいる。 無性にイラッときて、裕隆は光樹の背中を裸足で蹴りつけた。 「何しよるん」 独特の訛りで光樹がふりかえる。キラリとリングピアスに陽光が反射して、思わず裕隆は目を細めた。 「いや、お前うっとい。すげえうっとおしい」 「なんで?」 「俺がいるのにわけわかんないペーパークラフトに励んでるから」 「かえるのピコちゃんだって。姉ちゃんの雑誌についてた」 「どうでもいい」 「携帯おけるんよ」 「知らねえ」 もう一度その背中を蹴りつける。光樹がうっとおしそうに眉を顰めて体ごと振り返った。 「構ってほしい?」 にやにやと笑って裕隆の足の裏をくすぐる。 「くすぐってえ」 けらけら笑いながら裕隆は身をよじって、足を光樹の肩にかけた。 「誘ってる?」 「どうでしょう」 片手に持っていた漫画のページがわかるように伏せてその手をそのまま光樹に向ける。 「じゃんけんするの?」 「おー、光樹、下になってくれんの?」 「断る」 「じゃあじゃんけん一本勝負だ」 「負けねえぜ」 光樹が手を組んで、窓からの光を覗き込んだ。裕隆はにやにやしながらそれを見つめて、体を近づける。 「さーいしょーは」 「待て待て、落ちつけ」 「落ち着いてる」 耳元でわざと吐息があたるように話しかけると、光樹は赤い舌を舐めずって、それでも組んだ手をほどかない。 「もうちょっと待てよ発情期。まだ神が下りてねえの」 「早く下せ。もしくはお前が下りろ」 「断る。あ、きたきた、神来た」 光樹が光を覗き込んでいた手をほぐして、裕隆の目の前に拳を持ってくる。 裕隆も拳を用意し、一瞬2人の視線がかち合った。 「いくぜっ、最初は、グー」 「「じゃんけんぽんっ!」」 ミーンミーンと蝉がうるさく鳴いていた。 光樹の手はパー、裕隆の手は……グーだ。 「ウソだ!!」 「ははは、俺には神がついてるからね。今日もありがとうマイゴッド。主に感謝します」 「死ね。もういい。ペーパークラフトやってろ」 「えー、もうペーパークラフトって気分じゃないんだよね」 光樹は裕隆の首元に顔を埋めて、肌に吸いついた。つい二日前に光樹がつけた後が、さらに濃くなる。 「後つけんな」 「お前だってつけてるだろ」 ほら、ここ、と光樹が指さした首元にも、同じように少し薄まった鬱血跡が付いている。 裕隆は少し光樹を見て、そこにかみついた。 「痛っ。あーもー、不機嫌だな。お前から誘ったのに」 「別に。俺が上がよかったんですー」 「ま、諦めろよ」 光樹が裕隆のシャツに手をかけると同時に裕隆も光樹のパンツに手をかけ、ずりおろした。 「意外とヤル気じゃん」 「ぬかせ」 クスクス笑いながら、陽光差し込むカーペットの上からベッドに移動する。 掛け布団を床に落とし、光樹が裕隆をベッドに押し付けて耳元で囁いた。 「なんでもいいよ。キモチヨクなろうぜ」 どちらからでもなく求めた噛み付くようなキスが引き金。 蝉のうるさい室内。今日もクーラーがよく働く。 【了】 ページ最上部へ
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「ん…」 怠い体を起こしてボヤけた眼をこする 頭がぼやーんとして記憶が定かでない 何だかいつもより体が重いな…っていうか寒い 首を鳴らして肩をグルグル回しつつ ふと横に目をやると 「え」 澪が生まれたままの姿で気持ち良さそうに寝息を立てているではないか 「うわっ、ちょ…」 気付くと私も真っ裸でシーツ一枚がギリギリ大事なところを隠しているだけの状態だった 昨夜何がナニがあったのかと一人でアタフタしているうちに澪はうめき声と共に目を覚ました 「あ…」 「…おはよ、りつ」 寝ぼけて半目の澪の顔を見て私は顔を真っ赤にする 澪さん、早くそのたわわと実った二つの果実をしまって下さい 「お、おはよ、澪」 「ふぁ…あ~」 まだ寝ボケてるのか、いつもだったら「どこ見てんだ律!」とか言いながら拳で殴ってくるのに 今朝の澪は私の気も知らずに呑気に欠伸をしては寝癖った髪を手櫛で梳かしていた 「ふぁ…まだ眠いな…な?律」 「え?あ、ああ、そうだな、何かいつもより怠いし」 「ふん?大丈夫?」 「うん、多分…」 首を傾げる澪に歯切れの悪い返事をしてると段々と頭が冴えてきた 何だろ、何か思い出さないといけないことが… 「もうちょっと寝よ、律」 「…そうだな、つーかその前に服着よう」 「あ…」 「え?」 澪が急にハッとした顔をしたと思ったら眉を八の字に まるでイタズラして申し訳なさそうな子犬のような表情をしてこちらに向かってきた 「ちょ、ちょっと澪さ~ん?」 私は一糸纏わぬ姿でずいずい迫ってくる澪の大胆さに何とも言えない恐怖を抱いた 澪が怖いと思うなんて自分が一番ビックリしてる 「律、ごめんね?」 「ふぇ?」 澪が謝る意味が分からなくて私はマヌケな声を出す と同時に何か嫌な汗が全身から吹き出るのを感じた 体温が上がって心拍数が早くなる 「…お腹空いちゃった」 「み、澪?」 その瞬間澪は静かに、でも力強く私の両肩を捉えた 全てがスローモーションのようにゆっくりと動く中 首筋にビリッと鋭い感覚が走る 「いっ痛っ、み、澪?!」 「ちょっとだけだから…食べさせて」 次の瞬間、私の首に噛み付いた澪の唇が強く首筋を吸い上げた 「あっ…んぁ…っ!…うくっ……はぁっ!ぁ…んぅ…!」 身体中の力が吸われる そんな感じ 手足が完全に弛緩して澪を押し返すことも出来ない 口からだらしなく涎が垂れるのをかろうじて止めるのが精一杯 「りつ、美味しい」 「うっ…んっんっ…ひゃっ?!///」 全身の力が抜けた代わりに身体はひどく敏感になっていた 澪の柔らかい胸の先が私の胸の突先に少し触れただけで 背筋に電撃が走り下腹部の辺りがビクビク反応する 「…りつ、また昨日みたいに感じてきちゃった?」 「ふあ…え?」 もはやまともに返答も出来ない私を見下ろしながら澪がクスクスと笑った 「りつの血飲んじゃってごめん。お詫びにいっぱいいっぱいキモチイイことしてあげるから、ね?」 「なっ…ぁっ…!」 散々澪にイイコトされた私が再び目を覚ましたのはそれから二日後だった 吸血鬼澪しゃん///ステキやわぁ!!! -- 名無しさん (2011-12-13 20 22 27) ほんと素晴らしい -- 名無しさん (2012-04-09 21 45 06) 名前 コメント
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暮れてゆく年 去年よりものの増えた部屋 窓から見える変わらぬ景色 空から降り行く無数の粉雪 あの人から、あの人たちからもらったたくさんの大切なもの 言葉にはできないけど、とても大切なもの 私は私の部屋でゆっくりと感じていた - ピンポーン - 突如鳴り響く来訪者のベル 私はゆっくり席を立ち、来訪者を迎え入れた 「おでんできたから一緒に食べましょ?晩御飯はまだだよね?」 「まだ」 前のような偽りではない笑顔 紺色の長い髪 朝倉涼子を、部屋に招きいれる If Story - 朝倉涼子と長門有希の日常 - ……… …… … 「相変わらず、殺風景な部屋ね」 「そう」 朝倉涼子は部屋を見渡し、呆れる様に語る 「ま、キョン君が来てから多少物は増えたかな」 クスクスと笑ってコタツの上におでんの入った鍋を置いた 私は台所から二人分の食器を運んでくる 「さ、食べましょ」 笑顔で私に笑いかける彼女 彼女に促されて私も席に着く 大根 はんぺん こんにゃく etc... 舌が火傷してしまいそうな熱さの物を、ゆっくりと口に運ぶ そして香りと味を感じる 「相変わらずよく食べるわね?太っちゃうわよ?」 朝倉涼子が私を見てからかいながら言う 「問題ない、涼宮ハルヒの観察という任務においてエネルギー消費量は通常より高い」 私はいつもどおりの返事を返す 「そういうこと言ってるんじゃないんだけどなぁ」 「?」 朝倉涼子が少し身を乗り出す 「おいしい?長門さん」 そうやって純粋に聞いてくる 私は無言でうなずいた 「あは、よかった」 その笑顔は、とても綺麗だった 彼が来てから変わったのは私だけじゃない 朝倉涼子も同じように変化した 最初は任務の為に、その結果の為だけに動いてた朝倉涼子 しかし彼との出会いが、彼女に意思と言うものを与えた そう、私と同じように 何事もない、静かな日常 何事もない、緩やかな日々 三年前の私とは違う 何事もない、充実した生活 決して変わることのない運命、命令、任務 しかしそれを遂行していく日常のほうが変化していく これは決して嫌なことではない 私と朝倉涼子の間にあった距離も、確実に縮まっていた それは、何より そう、嬉しいことだった 「長門さん」 朝倉涼子が言葉を発する 「何」 「明日の土曜日、ヒマ?」 無言でうなずく 確か今週の不思議探検は涼宮ハルヒの都合で中止されたはず 「そ?よかった、じゃあ一緒にどっか遊びに行かない?」 「何処へ?」 「まだ行ったことない動物園とか遊園地とか」 その笑顔は無邪気で、まるで子供のようだった でも、その笑顔が、何より好きだった 私は無言で頷く 彼女の笑顔をもっと見ていたかったから 「ホント?じゃあお弁当の準備もしなきゃね」 そのあとは適当な世間話、そしていつもの情報統合思念体に対しての定時報告 そうやっていつもの日常を繰り返す 「じゃ、私はこれで」 朝倉涼子は席を立ち、私にウィンクしながら語る 「そう」 私も、じっと彼女を見送る 彼女を少しでも長く見ていたかったから 私とは違う、私の別の可能性 彼女は私の、大切な”トモダチ” 明日の予定を思いながら、私は窓の外の景色を眺めた 大切な日常 大切な仲間 大切な友達 世界にはありふれたもの でも、ありふれているのは、それが本当に大切なものだから 誰しもが持っていたものを、私は持っていなかった そう、彼が来る前まで 大切な長門有希としての日常 大切なSOS団の仲間 そして、大切な朝倉涼子という友達 私はそれが嬉しかった だから、決して離さないと、離したくないと願った そんな、ありふれた大切な物語 -fin-
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「週刊少年ジャンプ」で連載中の漫画「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の登場人物。本名は「桜井千代(さくらいちよ)」。 禁魔法律家集団「箱舟」と一緒に行動している少女。彼女自身は箱舟ではない。 ロージーを偏執的に溺愛している。彼女にとってロージーは「私の白馬の王子様」。 「魔人形の糸」によって大規模な「あやつり」ができる強力な半霊。「糸」は操られている者に触れられただけで伝染ってしまう。 ほとんど顔が隠れてしまうほどの長髪でギョロ目。 「チヨちゃん」という名前を使い、ウェイトレスに変装して、ロージー達が泊まる新潟のホテルに潜入していた。 地獄の女帝「ミミ」と契約を結んでいる。 ロージーを殺しにいくと聞いて、ティキに出動を志願した。 エンチューが彼女を見つけたらしい。 禁魔法律を使いすぎて霊化が進行し、悪霊化が始まった。 ロージーをかばってミックに刺された。 ロージーとは、3年前、ムヒョの助手試験会場前で会い、優しくしてもらって一目惚れした。 その後、ロージーを尾行したり、事務所に無言電話をかけるなどのストーカー行為を頻繁に行っていた。 そのせいでティキに目をつけられ、禁魔法律を叩き込まれた。 ロージーに自分の事を思い出してもらえたおかげで霊沸浄化し、天国へと逝った。 名台詞 「草野様の悪口を言うな!! 自慢の面を噛み砕いてやろうか……!!」 「くっ くく 草野様は私のものだ…!!」 「やっと2人きりになれたね」 「キレイな声…もっと聞かせて」 「ずっと一緒だって…ウフフ もう…クスクス バカねぇ 永遠に でしょ?」 「ねえ 私の事本当に忘れたの?」 「ウフフ…手ぇにぎっちゃった………洗えないわ」 「ちくしょう…! ブタ…! ロージー君に近づくな コノ ブタ女め…!!!」 「手出ししないでミック …今邪魔されたら私 アナタにも何するか分からないわ…!!」 「フンフンフフーン もう少し!! タララランタランッ もう少しの辛抱よパンジャ! ピラリラリーン」 「おはよう 私の白馬の王子様…!!」 「ホラホラ お別れのあいさつくらいしなさいよ」 「ずっとロージー君を独占しやがってこのチビめェ――!!!」 「…え? ――怒ってるの…?」 「ア アレはそんなに大事なモノなの? アナタの事をこんなに…思ってる… ワ ワタシより…?」 「このあと私とロージー君は結婚して!!幸せな家庭を築いて!!家族に見守られて!!仲良く天国に行くの!!」 「ううッ いやだ 悪霊になりたくない…!! 悪霊になったらロージー君の事…忘れちゃう…!!」 「おねがいよ…… せめてロージー君 私の事…おもいだしてほしい!! あなたにはたぶん小さな出来事 でも私にはかけがえのない こと…」 「――お…思い出してくれて…あり…がとう… 毎日…毎日思い出していたわ… あの幸せを…」 「その後はなにもかもがぼやけてしまったの だってついに―― 王子様を見付けたから…!!」 「またお話したい 追いかけないと消えてしまう お願い 行かないで…!! 一人にしないで…!!」 「日に日に切なくなった 飛び出して話しかけたい だけど 二人はいつも一緒」 「パンジーは…イヤ…」 「きゃっ やだ お洋服まで?」 「とんだ心配性の王子様ね でも そんなやさしいところが大好き」 「これはきっと私の運命なの あなたに会うのもね 私の王子様…! それだけで幸せだったよ ―――あれ?このにおい… あっ ――これって パンジ――…」
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2006/09/14(木) 01 37 27 ID TjKZ7je7 体中が痛い ここはどこだ? リオンはぼやけた頭で思い起こす 甘い香水の香りがする・・・・・・バラの庭園にいるような シャネルのアンフルールドゥか・・・趣味は悪くない、確かNYでしか手に入らない香りだ 「お目覚めかしら?」 女の声がして飛び起きようとする、 いや正確には飛び起きようとしたが両腕が後ろに組まれて 紐でガッチリ縛られていたのだ。 目の前で椅子に腰掛けてクスクスと面白そうに笑う女がいた 長いブロンドのポニーテールに碧眼の女・・・・・・サラブライアントだった。 確か試合で俺はこの女に負けたのだ、そのまま気を失って 「なんの真似だよ」と睨みつけると 「あらあら怖い顔、私ねぇ君の事気にいっちゃったの凄くいいわ君・・・・・・」 顔を覗き込んで、顎に白くて長い指を滑らせてくる 「それはどうも・・・・・・アメリカ女は男を口説くのに縛り付けるのが礼儀なのかい?」と プッと陶器のように美しい肌に唾を吐きつける。 「・・・・・・おいたが過ぎるわね」とサラは立ち上がり頬に付いた唾を手の甲で拭いながら、 大きくスリットが入ったホルターネックの白いミニ丈のワンピースから すっと長い片足を上げると股間から黒いレースのショーツが見える。 「悪い子はちゃんと躾をしないとね」と足で顔の頬を踏みつけてきた グリッ・・・・・・と頬の骨に当たって痛みが内部に響いてくるが、 顔の痛みよりこの屈辱的な攻撃が精神的に響いてくる 「ちくしょう・・・・・・BITCHが・・・調子に乗りやがって」と一層強く睨みつける 「その目いいわ・・・でもそんな目も出来ない位おりこうさんに今からしてあげる」 嬉しそうに足の親指を中心に首筋に這わせて来た ベストの間から胸に沿って足の指をなぞらせてくる・・・・・・ 中心の突起に触れ、ゆっくりこすり付けてきた 「・・・・・・うっ・・・・・・あぁっ」と足の指とは思えない位の妖艶な動きに声が漏れてしまう。 「かわいい声で鳴くのねぇ」とそのまま足を下の方に下ろしていく 腰をなぞりながら、ハーフパンツの上の少し盛り上がりかけた自分のモノに足の指を置く 「うぁ・・・・・・や・・・止めろ」とリオンが身体を後ろにずらして逃げようとするが 腕を縛られてるために自由に動けない。 グニッ・・・・・・ムニュッ・・・・・・とツボを心得たように下の袋をこね上げ 裏筋に足の親指と人差し指を挟むようにしながら撫で上げてきた 「あぁ・・・・・・あっ」と屈辱と快感が入り混じる中、 どうすることも出来ずに下半身の熱さに反応してしまう。 「あらぁ・・・・・・ 嫌々してる割には、ちゃんと男の子してきたじゃない・・・足で感じちゃう? ・・・・・・いやらしい子」 サラも若い青年らしい早い反応に満足そうだった 「やめて・・・・・・くれ、ヤリたいならヤリたいで最初から口説けばいいじゃないか!」 初めて受ける言葉攻めで顔を赤らめながらサラに向かって吼えた。 「そんな当たり前の事には興味がないのよ・・・・・・私はね君を汚したいの、 君もそれを望んでるんじゃない?」 とまたクスクスと笑いながら責め立ててくる 俺が汚されるのを望んでるだって? 俺はいつでも真っ当な事を望んでる。親父のやってる事だって許せずに 反対されても大会に臨んだのに・・・・・・こんな屈辱を受ける羽目になるとは。 「ズボン・・・汚れて来ちゃったわね、気持ち悪いでしょ? 可愛そうに」 足を上げるとリオンのベージュ色の綿のパンツから、染みが滲んでる 息を荒げて、顔を横に向けてリオンは陵辱に耐えていた。 「そんなに我慢しなくていいのよ、ねぇ・・・どうして欲しい? この大きくなったおちんちんをどうして欲しいの?」 と卑猥な言葉を恥ずかしげもなく向けてくる 「・・・・・・うっ・・・ああ・・・もう・・・楽に・・・して・・・・・・くれ」と目をぎゅっと閉じて乞う 嫌悪すべき行為に頭が拒否しつつも、 下半身だけは心臓のように波打って早く開放されるのを強く望んでいた。 「それだけじゃ判らないわ・・・もっとどうして欲しいか、 ちゃんと私の顔を見てお願いしてよ」と 、 またグリッと上に尖った先を足の親指の腹で擦りつけてきた 「あぁっ・・・・・・! 頼む・・・から咥えてくれ・・・」 顔を向けて言った、もうこの疼きに逆らえなかった 「人にお願いする時は何て言うかママに教わらなかったのかしら?」と 再度指先で刺激する 「・・・・・・っはぁ!お願い・・・・します。口でして・・・ください」 耐え切れず諦めたような言葉をサラに向ける。 「おりこうさんね。いいわ一杯舐めてあげる」 とリオンの頬にキスをして縄を解き、ズボンに手をかけ下ろす 若さゆえなのかビンッと腹に付きそうなくらい、 そそり上がったペニスにサラは舌なめずりをする 「リオン君見て・・・・・・君のおちんちん・・・こんなになっちゃって・・・・・・ 足でしごかれて感じるなんてすごい変態だわ」 と舌を出していきなり亀頭に絡ませた ヌルヌルと柔らかい舌が何か別の生き物のように絡みついてくる。 「うぁあっ・・・・・・あっ」 初めてではないが、年の頃の近い女の稚拙なセックスしか経験のないリオンには サラの口技が体中に痺れるほどの快感を響かせる チュバッ・・・ジュル・・・・・・ジュプッ・・・・・・ 顔を傾け口に唾液を溜めて小刻みに舌先を動かしながら、 吸い付くように根元まで下ろし 唇を半回転させるようにしゃぶりながら雁首に舌を絡めて強く擦る 「ぅあ・・・・・・ッだ・・・・・・めだイク!」とブルッと腰を走る感覚に放つ寸前まで来た サラは口を外し、根元と亀頭の境目を両手で強く締め上げてきた 「ダメよ! まだイッちゃ・・・・・・私の顔が汚れちゃうじゃない。 アンヨが好きな君のために足でしてあげる」 少し痙攣が治まったペニスからゆっくり手を離し また右足を指で挟むように置いて滑らせる、 雁首に親指と人差し指を挟み込み扱き上げる 「ほら大好きな足よ・・・・・・沢山掛けていいのよ? 大きく声を出してイッちゃいなさいよ」 屈辱を感じながらも「・・・・・・出るっ!出るっ・・・・・・あぁ!」と 快感にあがらえずに白い精液を自分の腹とサラの足に飛び散らせながら リオンは射精した。 「・・・・・・気持ち良かった? イク時の君の顔・・・・・・堪らなかったわ、 見てこんなになっちゃった・・・・・・」 サラはスルリと黒いショーツを脱ぎ スカートを上げて、息荒く仰向けに倒れているリオンの顔に立ったまま跨った 下から見上げると成熟した女の赤い淫らな肉弁が蜜をあふれさせながら滴り落ちてきた 「ねえ・・・・・・君の可愛いお口で汚れちゃった此処を綺麗に舐めてよ」 リオンの頭に尻を向けるように腰を落として顔に股間を乗せる ヌルヌルとした肉弁を鼻と口に押し当てられ、 初めて嗅ぐ大人の女の香りが脳の中枢に染みてクラクラする 舌を出して淡い金色の茂みを掻き分け熱い淫肉に舌を這わせる 「あぁ・・・・・・っリオン君・・・・・・以外と上手よ・・・・・・ねぇここも舐めなめしてくれる?」 サラは少し尻を上げ、自分の手を潜り込ませて淫核をむき出しにさせる 真珠のようなそれに吸い付き舌を絡めて、子供が母の乳を欲するように求め続けた。 「あっはっ・・・・・・あぁん・・・いいわっ・・・」と腰を振り始めた ホルターのホックを外すし胸元の大きな乳房を顕わにさせると 膨らみの先にある突起を自分でこねながら大きく喘ぎ始める。 淫らなサラの動きと声にリオンの収まりかけてた、下の陰茎が大きく頭をもたげ始めた 「また大きくさせちゃって・・・・・・」 手のひらを表に置いて、雁首と裏筋に指先が絡むように右手を置いた そのまま親指と人差し指の間は強めに、 他の指はくすぐるように筋に絡ませながら上下に動かす。 「お口を止めちゃだめよ」と貪欲に腰をくねらせながら擦りつけてくる 下腹部に感じる今まで味わった事のない快感と女の蜜に心も身体も支配されて来た リオンは肉芽を吸いながら片手で尻を押さえ、指で蜜壷の奥を突く 「ああぁぁっ!いいっ・・・・・・! もっとっ・・・もっとよ・・・・・・!」 サラは顔を上に掲げ、口の端から息を荒げ自らの手に溢れる乳房を揉みながら 腰を擦り付ける動きにあわせて手の動きも激しくした。 「イクッ・・・・・・イクわっ・・・・・・!あぁあっ」と目の前で白い尻をガクガクさせながら 愛液とは異なる淡い黄金色の液体を大量に顔に注いだ リオンもそのままサラがイクと同時に強く握られたソレから 再度白濁した液体を放った・・・・・・ 最後まで女の膣内に思うように挿入する支配も許されず、 自分の意思とは反して意のままに操られた 生まれて初めて敗北を感じた屈辱・・・・・・でも心地よく感じたのは何故だろうか 深い闇の中に金色の髪と白い肌が絡みついて 堕とされて行く快感を自分の中で感じながらリオンは重い身体をゆっくりを起こした。
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一緒に食事 「サイコーに美味いな。 やっぱプロの味は違うな」 「うん。 ま、普通」 「これはサイコーの水だね。岩清水?」 一緒に訓練 (ちょっとだけ遊ばない?) (訓練するように注意する) 「あとで遊ぼうな。 今は、訓練しよう」 (訓練終了) 「あー、疲れたー。 今日はもう終わろうぜ」 一緒に勉強 (ちょっとだけ遊ばない?) 「なぁ、ちょっとだけ遊ばない? ちょっとだけ!」 「お、ちょうど遊びたく なったところだったんだよ」 (勉強するように注意する) (勉強終了) 遊びに行く 「おはようさん」 【美術館】 「あ、だまし絵。 ふーん、ほら、こうして見るんだ。 離れて見てみろよ」 【植物園】 「ハイビスカスってのは官能的だな。 大人の花だよ」 【映画館】 「お…。 お色気シーンだ」 【博物館】 「…何か、子供が多いな。 やっぱ、デートにゃ向かないのかな」 【水族館】 「…イルカのショーでも見る?」 【動物園】 「」 【遊園地】 「」 【公園】 「おい、あそこカップルいるぜ。 茶化そうか?」 「また行こうなっ。 …っと、その前に金ためなくっちゃな」(大成功) 「家でテレビ見てりゃよかった」(失敗) デート 「おはようさん」 【美術館】 「エキセントリックなのが 芸術なのかな? うーん」 【植物園】 「温室ってさ、ジャングルみたいだな。 ヒルとか落ちてこないよな?」 【映画館】 「あら、お涙頂戴…。 シラケるなぁ」 【博物館】 「」 【水族館】 「それにしてもカップルだらけだな」 【動物園】 「」 【遊園地】 「」 【公園】 「授業や訓練以外で体を動かすと 楽しいんだけどな」 【扇浦】 「」 「今日は、すんげー楽しかったよ。 また行こうな」 作戦会議 「はい…。 えーと、今回の議題だけど。 □□についてです」 「面白そーだね。 賛成、賛成っと」 「あんまり乗り気じゃないんだよね。反対かな。」 カラオケ/ボウリング 「見てろ、女ども! 俺に惚れるなよ! …って、ガーターかよっ!」 「また行こうなっ。 …っと、その前に金ためなくっちゃな」 「ま、それなりに楽しかったよな。 じゃ、お疲れ~」(カラオケ成功) 「家でテレビ見てりゃよかった」(カラオケ失敗) 王様ゲーム 「○○番が△△番に… □□してもらおうかなー」 【キスをする】 「…くっそー、 本当の俺はここまで軟派じゃないぞー!」 【膝枕しながら耳掃除】 「してもらう分にゃいいんだけど」 【耳に息を吹きかける】 「ほらよ、ふー!!」 【マッサージをする】 「どーれ。脚とかがいいかな…。」 【おでこにキス】 「おう、やるさ。 ちゅっちゅっちゅーってな!」 【手を握る】 「じゃ、お手を拝借。」 【一緒にジュースを飲む】 「何ちゅう、罰ゲームだ。」 【靴下の匂いを嗅がせる】 「ほら、ブランドものだぜ?」 【鼻毛を抜く】 「どの毛がいいかなあ…」 【ビンタ】 「愛のムチ!なんちゃって。」 「また行こうなっ。 …っと、その前に金ためなくちゃな」 「王様ゲームって、スリルあって楽しいな。また行こうなっ。」 嫉妬大爆発 「面倒な事嫌いなんだよね。 土下座して謝ってくれない?」 「ふーん、嫉妬? ムリムリ、俺の方がいい男だもん」 争奪戦 【まだ○○の事が…】 (クスクス笑っている) 【○○とは終わっている】 (溜息をついた) 【二人とも好きだ!】 自動生成B 通常 / 提案 / シナリオ
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既に、初号機は周囲を完全にエヴァシリーズに取り囲まれていた。 このままジッとしていれば、その者達は初号機、そして弐号機も共に手を下すことだろう。 如何に初号機が使徒アダムそのものだったとしても、果たして勝ち目があるものかどうか。 そして、初号機が下した結論。 やがて初号機はわずかに握りしめた拳をゆるめて、使徒タブリスを解放した。 (いいのかい?僕が手を下して、リリン共を滅ぼしても?) (ハ!これ以上、下らぬ事を抜かすな。その貴様の姿は何だ? 何故、リリンと同じ姿をする必要がある。) (いや、この場に辿り着くための手段として……) (違う。貴様は天に住まうことの退屈さに飽きたのだ。 そしてリリン共の住む世界に興味を引いたため、その姿形でこの下界に紛れることを選んだのだ) (それは誰に言ってるの?それは君自身のことじゃないかな) そう言いながらも、クスクスと使徒タブリスは笑う。 (そうかも知れぬ。お前の言う通りに、再びリリン共に引導を渡す気は我にはない。 それは貴様も同じ事だ。本当に貴様は手を下すつもりがあるのか? その気があるなら、やってみせろ。俺は咎めん。好きにしろ) (そして、僕に下駄を預けるというわけだね。あのお方の怒りを買っても良いというの?) (さあ、知らぬ。もはや、どうでもよい。 間もなくかつてはアダムと呼ばれた我は消え、一人のリリンの子として生き、そして死ぬだろう。 その方が詰まらぬ天界で暇を潰すよりも幾らかマシだ) (アハハ、やっと本音を吐いたね) (うるさい。貴様も同じ事を考えているのだろう) (そうだね……では、また。といっても、元のリリンの姿に帰れば、もう君は君自身でいなくなってるんだね) (そうだな。もはや、目覚めることもあるまい。この肉体が完全に滅ぼされた後となれば) (最後に一つだけ。好きなの?彼女のことが) (……フン) その様に初号機は吐き捨て、その様子をクスクスを笑いながら使徒タブリスは消えていく。 その去り際に一言だけ。 (僕はカヲル、渚カヲル。また会おうね、碇シンジ君) そして次の瞬間。 ズガァァァァッ!! 遂に初号機の拳が弐号機に目掛けて振り下ろされ、胸部の赤いコアを粉々に砕いてしまった。 それは誰の目にも最後の使徒を討ち果たしたように見える。しかし、 (……?) ミサトは眉をしかめた。いや、ミサト一人ではないだろう。 何かを握りしめていた初号機、そして永すぎる静止状態。 むろん、使徒アダムとタブリスのやり取りを聞くことの出来るはずもないのだが、 いったいその初号機の長すぎる沈黙に何があったのか。それ誰にも判らぬ深い謎となってしまったのだ。 握りしめていたと思われる、そこに居たとのではないかと思われた姿無き最後の使徒。 初号機は弐号機共々、その息の根を止めたのだろうか。 事を終えて立ち上がる初号機を、9体のエヴァシリーズが取り囲む。 禍々しい白い機体の手に握られているロンギヌスの槍。それこそが初号機にとっての処刑道具であるのだ。 使徒アダムへと立ち返った初号機。果たしてどうするつもりか。 己の生存を望み、阿修羅となって戦い、この場を切り抜けるのか。 だが。 「ああッ……!!」 次に初号機がとった行動を見て、その場にいるNERVスタッフ達は驚愕した。 その場に直立して大きく腕を広げ、無抵抗の意志を示したのだ。 降伏?いや、エヴァシリーズによって行われる処刑を、自ら望んで受け入れようとしているのだ。 「……シンジ君ッ!!」 ミサトは思わず叫んだ。初号機の死はシンジの死をも意味するからだ。 そして、冬月副司令の方に振り向く。 「副司令!このままでは……」 「君の言いたいことは判る。最後の使徒が本当に殲滅されたのか、それがまったくの不明だ」 「では!」 「だが、もう遅い。エヴァシリーズは誰の制御も受けていない。完全自立で任務を遂行するだけの兵器だ」 エヴァシリーズは更に間合いを詰めて右手に槍を構え直す。 もはや初号機は抵抗しないことを確信しているかのようだ。 そして、一斉に槍の切っ先が初号機に向けられる。 初号機は何を思ったのか。 その顔が、僅かではあるがニヤリとした笑みで歪められたように見えた。 「あ……」 その時、ミサトは目を見張り、何かを見つけて声を漏らした。 そして何を思ったのか、ヘリを飛び出して走り出し、エヴァ達の足を浸している水辺へと着衣のまま飛び込んだ。 「ミサトさんっ!!」 思わず叫ぶマヤ。しかし、あっという間の出来事で誰も静止することが出来なかった。 ミサトが見いだした物。 それは、初号機の胸部からしたたり落ちた、なにやらドロリとした一滴。 そして。 ドシィッ!! ドシッ! ドシッ! ドシッ!! 次々とエヴァシリーズが持つ槍が繰り出され、初号機の身体が貫かれた。 そして九本の槍が天に向かって高々と抱え上げられる。 それの意図するところは何か。 天に捧げられた生け贄のつもりか。あるいは神に対する挑戦状か。 しばし、そうしていたエヴァシリーズであったが、 やがて槍が一斉に引き抜かれ、 ズシャァァァァァァッ!! 足下の水面に叩き付けるようにして、もはや遺体となった初号機が下ろされた。 「初号機の……反応消失……」 つぶやくようにマヤが報告する。 スタッフ達に重くのしかかる沈黙。そして複雑な思いにかられる。 これでよかったのか。 これで全てが終わったのか。 使徒を本当に全て殲滅したのか。 人類の危機は本当に免れることが出来たのか。 その答えを待たずにエヴァシリーズが最後の勤めを果たそうと、新たな動きを見せ始めた。 「あ……何を……」 「おい!あいつらを止めろ!本当に戦いが終わったのかどうか!」 「そんな、どうすればいいんだ!あいつらの制御はこちらでは……」 「アメリカ支部か?おい誰か……」 が、もう遅かった。 それぞれが手にした槍の向きを変え、自分達の胸部へと突きつけたのだ。 全ての使徒の反応が消え、記録されている使徒の数が消化されたと判断された今、 使徒のコピーである自らを処分する最後の指令を遂行しようとしているのだ。 そして、それは確実に行われた。 ドスッ…… ドスッ…… ドスッドスッ…… 「う……わ……」 彼らが目にした狂気のような光景、そして思わず漏らされた誰かのうめき声。 9体のエヴァシリーズが全て、自ら手にした槍を持って、自らのコアを貫いたのだ。 そして、それらも完全に機能停止し、全てのエヴァシリーズは彫像のように立ちつくしていた。 使徒を殲滅した後に残るであろう脅威、使徒のコピーであるエヴァをも全て抹消されなければならない。 E計画の最終原則であるそれは、確実に行われた。 最後の使徒が生き残っている可能性を残して。 全てのNERVスタッフ、そして副司令たる冬月をも、 もはや何も判断できず、ただその場に立ちつくしていた。 が、その沈黙を破るものが一人。 ザバァ…… 「けほ……けほ……」 ヘリが着地していた場所のすぐ近くの水辺から、何者かがよじ登ってきた。 ミサトであった。 最後の力を振り絞って水辺からよじ登り、そして何かを引きずり上げた。 「ちょ、ちょっと誰か手を貸してよ!」 その一喝で、スタッフ達が息を吹き返し、慌てて手を差し伸べる。 彼女が持ち帰ったもの。 それは何やらドロドロしたものに包まれた碇シンジの姿であった。 「……医務班。すぐに容体を調べろ」 ようやく冬月が命じて、スタッフ達は一斉に動き出す。 この戦いの顛末。 果たして本当に人類は勝利を得たのか。本当に使徒を全て殲滅し得たのか。 それは誰にも判らなかった。 そして、これから何をすべきかも誰にも判断しかねていた。 今はただ、碇シンジの蘇生だけに誰もが手を尽くすばかり。 とりあえずは、それしかない、と。 やがて、すっかり明るくなった上空から聞こえてくるヘリの音。 自衛隊機、あるいは報道関係者のものもあるだろう。 やがて、早速にマイクとカメラ片手のマスコミが詰めかける。 彼らは、そして世界各国は信じ切っているのだろう。 もはや、全ての戦いは終わったのだと。 『昨日の早朝より、第三新東京市周辺に突如あらわれた巨大生命体「使徒」は……』 荒れ果てた現場に到着し、あわただしく報道を始めるアナウンサー。 その彼こそが、つい昨日の朝に戦いの幕開けをシンジに告げたアナウンサーその人であった。 こうして使徒との戦いは24時間をもって幕を閉じた。