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MG
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 足関節斜位撮影(内旋位) 正面・側面撮影で観察されない骨折線を描出する 骨折の転移の方向・程度を観察する 側面像と比べ腓骨が後方に描出されるため、脛骨と重なることなく観察できる 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボン、湿布、ホッカイロ等) 目的とする場所はどこか確認する。 【ポジショニング】 背臥位または座位から非検側に倒した(内旋した)斜位。 腰~下肢を内旋させ、踵と第4趾を結ぶ線をカセッテと45°とする。 下腿遠位1/3を含むようにする 【X線入射点/距離】 外側と内側のくるぶしの中点に向けて垂直入射 100cm 【撮影条件】 50kV/4mAs リスなし 【チェックポイント】 第5中足骨の近位部が含まれていること 骨組織に加え膝関節周囲の軟部組織や脂肪が観察可能な寛容度。 【画像】 http //www.radtechonduty.com/2012/09/ap-oblique-projection-45-degrees-medial.html ページ下段 https //radiopaedia.org/cases/non-displaced-medial-malleolar-fracture?lang=us Weberの骨折分類(治療法の決定に用いる) A:脛腓靭帯の結合部よりも遠位 B:脛腓靭帯の結合部付近 C:脛腓靭帯の結合部よりも近位 https //radiopaedia.org/cases/weber-fracture-classification-illustration?lang=us 足関節斜位撮影(外旋位) 正面・側面撮影で観察されない骨折線を描出する 骨折の転移の方向・程度を観察する 側面像と比べ腓骨が前方に描出されるため、脛骨の後結節の観察に優れる 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボン、湿布、ホッカイロ等) 目的とする場所はどこか確認する。 【ポジショニング】 背臥位または座位から検側に倒した斜位。 腰~下肢を外旋させ、踵と第4趾を結ぶ線をカセッテと45°とする。 下腿遠位1/3を含むようにする 【X線入射点/距離】 外側と内側のくるぶしの中点に向けて垂直入射 100cm 【撮影条件】 50kV/4mAs リスなし 【チェックポイント】 骨組織に加え膝関節周囲の軟部組織や脂肪が観察可能な寛容度。 【画像】 https //commons.wikimedia.org/wiki/File X-ray_of_normal_ankle_-_lateral_oblique.jpg https //radiopaedia.org/cases/trimalleolar-ankle-fracture-1?lang=us ページ下段 https //radiopaedia.org/cases/non-displaced-medial-malleolar-fracture?lang=us Weberの骨折分類(治療法の決定に用いる) A:脛腓靭帯の結合部よりも遠位 B:脛腓靭帯の結合部付近 C:脛腓靭帯の結合部よりも近位 https //radiopaedia.org/cases/weber-fracture-classification-illustration?lang=us 脛距関節と腓距関節の関節間隙は均一であり、成人では4mm以下である。
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 肩甲骨正面撮影 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ブラジャー、ボタン、ネックレス、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 受像面に背中を付けた立位、または座位。 検側の肩甲骨を受像面と平行にするために、体軸を10°傾ける。 検側の肘関節を屈曲し、外旋する。手の甲を腰に付け肩甲骨を胸郭から離す。(胸部撮影に似ている) 【X線入射点/距離】 距離100〜150cmの点から肩甲骨に向け、垂直入射。 70kV/16mAs リス(+) 呼吸停止。 【チェックポイント】 肩甲骨の内側は胸郭と重なるが、肩甲骨全体が観察できる条件とする。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。)
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みらくる新ショット(みらくるしんしょっと)とは、 名前通り神業的コンディションな第4回OFF会に端を発する伝説の写真の事である。 通称28、28番。公開時の写真番号からこう名付けられた。 歴史 当日 第4回OFF会が終盤に差し掛かろうとする頃、やることのなくなったメンバー4人は小さなゲームセンターで撮影合戦をしていた。 そんな時に、参加者のひーちゃん氏が何気なく爆裂ちくわ氏を撮影。 当時は何処を誰を撮ったのかを上手く把握していなかったため、何事もなく進んだだけだった。 反響 1月、ひーちゃん氏が作品としてOFF会で撮影した写真(58枚)を通し番号を振って公開。 集った常連が1番から次々に見ていく内に、RT氏が中でも28番目の写真が異様に滑稽であることに気づき、 やがて他の常連もそれを見つけ、爆裂ちくわ氏もその写真を発見して大いに話題になった。 爆裂ちくわ氏が慌てた時は既に遅く、高速の伝達スピードによってその写真は出回った。 この写真はその時集っていた常連の多くから最優秀賞と評されるほどの人気ぶりを博す。 概要 何故この写真がこんなにも大きな反響を呼んだのかについてはさまざまな要因がある。 背景 撮影時、本人は爆裂ちくわ氏が撮れれば後はどうでもよかったと踏んでいたのだが、 都合よくカメラの方向が爆裂ちくわ氏の後ろにあったプリクラを射程圏内に収めたまま撮影してしまったため、 結果的にプリクラとその撮影方法を書いた部分まですんなり爆裂ちくわ氏のバックに入ることになった。 さらにはその隣にある「みらくる新ショット」と書かれた宣伝用の幟まで収まってしまい、 これによって「これこそまさに『みらくる新ショット』だ!」と、みらくる新ショットはこの写真の代名詞になってしまった。 ぼやけ具合 期待と不安で(本人談)撮影時に手が引き攣り、多少カメラがブレてしまったため、 都合よくプリクラの背景に薄く馴染んだり光り輝いて見えたりする現象が発生した。 顔や腕及び携帯部分においてその動きは顕著に表れ、 爆裂ちくわ氏とプリクラという組み合わせを一層引き立たせることになる。 58枚の写真について 現在はひーが第3回(19枚)、第5回(47枚)と共にZip梱包してある。
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現在、一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! マルチウス法(Martius) 産婦人科領域の撮影 骨盤入口・横・前後径の観察に優れる 妊婦の骨盤径を計測し自然分娩か帝王切開の判断をする(骨盤入口に児頭が入るかどうかを見る) 被ばく量の多さから国際放射線防護委員会(ICRP)では、この撮影法は推奨(正当化)されない。 →Colcher-Sussman法を用いる 【撮影前チェック】 ポケットの中身、チャックや金属ボタンの有無を確認する。 妊婦が被ばくする検査であることを理解しているか確認する。 【ポジショニング】 上体を起こした(50°)半座位。 →外結合線(恥骨後縁-L5棘突起)をカセッテと平行にする あらかじめ50°にセットした背もたれに深く寄りかかる。 計測に使用するメジャーは大腿の上に、カセッテに平行にする →もしくは撮影後に患者がいない状態で、センチメーターグリッドを患者の外結合線の高さに置き、2回目の撮影する。 両手は体の横に置く 補助具の作成 【X線入射点/距離】 大転子よりも3横指上の高さで正中矢状面に沿ってカセッテに垂直入射 距離は115cm 照射野は骨盤・メジャーが含まれる程度に必要最小限に絞る 【撮影条件】 102kV 30mAs 呼気停止 【チェックポイント】 骨盤入口の最大横径・最大縦径が計測可能であること。 骨盤の捻れがないこと。 メジャーの目盛りが10cm以上読み取れること。 動きによるブレがないこと。 【画像】
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 大腿骨正面撮影 大腿骨全体、股関節および膝関節を描出する。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (チャック、ボタン、ポケットの中身、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 背臥位。 膝関節を内旋し、膝蓋骨が中心に来るようにする。 下肢を伸展し、非検側がカセッテに入る場合は外転して除く。 下肢か長い場合はカセッテに対して斜めに描出する。 どうしても範囲に収まらない場合は検査目的から遠位、近位どちらを優先するか判断する。 大転子を触りながら膝関節がカセッテギリギリとなるように配置する。 大腿骨頭は大転子の45°上方にあることを念頭に、配置するカセッテの角度を決める。 側面撮影よりも正面撮影の方が難しい。 【X線入射点/距離】 大腿骨中央に、カセッテに垂直入射。 【撮影条件】 70kV/10mAs リスあり 【チェックポイント】 膝蓋骨が大腿骨遠位の中心に描出されている。 動きによるボケがない。 適正な寛容度、コントラストであること。 骨皮質、髄質が判別てき軟部組織の石灰化が観察できる画質。 【画像】 (大腿骨頭が含まれていないけど) https //radiopaedia.org/cases/13748/studies/13632?lang=us .
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下顎骨側面撮影 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 【ポジショニング】 腹臥位。 正中面とカセッテの角度を25°とする。 非検側に15°傾ける。 顔面を前に突き出し、下顎角と頸椎が重なるのを防ぐ。 【X線入射点/距離】 検側の下顎角に向けてカセッテに垂直入射。 100cm。 【撮影条件】 75kV/16mAs リス(+) 【チェックポイント】 下顎角・下顎頭が頸椎と重ならずに、明瞭に投影されていること。
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 下腿骨側面撮影 下腿骨を側面から観察する 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボン、湿布、ホッカイロ等) 目的とする場所はどこか確認する。(近位、遠位、中間) 【ポジショニング】 検側を下にした側臥位。 膝関節は軽度屈曲。 検側の下肢の踵を上げた、軽度外旋位。 非検側を前方に持っていく。 【X線入射点/距離】 膝関節から足関節の中間。 100~120cm(半切サイズを使用する場合は距離100cmでは照射野に収まらない) 照射中心はふくらはぎの皮膚面に向けて、垂直入射。 照射野は下腿前面までギリギリに絞る。(ふくらはぎ側は鉛プレートで遮蔽) 【撮影条件】 55kV/5mAs リスなし 【チェックポイント】 脛骨と腓骨の重なりが少なく分離して投影されていること。 骨組織に加え膝関節周囲の軟部組織や脂肪が観察可能な寛容度。 【画像】 https //radiopaedia.org/cases/leg-calciphylaxis?lang=us 外国では脛骨と腓骨を分離するために皮膚面に入射したりしない?
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 頸椎機能撮影(前屈) 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ネックレス、補聴器、ピアス、ヘアピン、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 矢状面と受像面を平行にした立位。(R→L,L→Rかは施設のルーチンによる) 肩を出来るだけ下げ、椎体と肩の重なりを最小限にする。 顎を引き、へそを見るように頚部を前屈させる。(頚部を前傾させるのが目的ではない。必ず屈曲させること。) 顔が左右に曲がって顎を引いていないか、患者の正面から確認する。 【X線入射点/距離】 距離100〜150cmの点から受像面に垂直入射。 中心は第4頸椎(喉頭隆起)。 照射野は外耳孔〜隆椎を含むまで広げる。 75kV/16mAs リス(+) 呼吸停止。 患者は動いてしまうことが多いので、患者を良く観察し動いていない時に曝射スイッチを押す。 【チェックポイント】 首が左右に曲がっておらず、側面性が保たれていること。(椎体の上縁・下縁、下顎角で判断) 肩が下がっており、外耳孔〜第1胸椎まで投影されていること。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。) ※特に頸椎側面撮影はブレることが多いので注意。 十分に前屈されていること。 【画像】 正常例 頸椎機能撮影(後屈) 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ネックレス、補聴器、ピアス、ヘアピン、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 矢状面と受像面を平行にした立位。(R→L,L→Rかは施設のルーチンによる) 肩を出来るだけ下げ、椎体と肩の重なりを最小限にする。 顎を上げ、天井を見るように頚部を後屈させる。 顔が左右に曲がって顎を上げていないか、患者の後ろから確認する。 【X線入射点/距離】 距離100〜150cmの点から受像面に垂直入射。 中心は第4頸椎(喉頭隆起)。 照射野上縁は外耳孔を含むまで広げる。 照射野の縦線(十字線)が外耳孔を通るように。 75kV/16mAs リス(+) 呼吸停止。 患者は動いてしまうことが多いので、患者を良く観察し動いていない時に曝射スイッチを押す。 【チェックポイント】 首が左右に曲がっておらず、側面性が保たれていること。(椎体の上縁・下縁、下顎角で判断) 肩が下がっており、外耳孔〜第1胸椎まで投影されていること。 呼吸停止時に撮影されていること。(ぶれていない事。) ※特に頸椎側面撮影はブレることが多いので注意。 十分に後屈されていること。 【画像】 正常例
https://w.atwiki.jp/xrayroom/pages/117.html
一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 大腿骨側面撮影 大腿骨全体、股関節および膝関節を側面像で描出する。 骨折、異物、骨髄炎、奇形の診断 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (チャック、ボタン、ポケットの中身、湿布等) 【ポジショニング】 検側を下にした側臥位から体幹を倒した45度の斜位。 非検側の股関節を外転し、撮影範囲から非検側の下肢を除外する。 非検側は立て膝として、体勢を保持する。 検側の下肢は屈曲し、膝関節を弛緩させる。 下肢か長い場合はカセッテに対して斜めに描出する。どうしても範囲に収まらない場合は検査目的から遠位、近位どちらを優先するか判断する。 大腿骨頭の位置が容易に把握できるため、カセッテを配置する角度が正面撮影に比べて迷わない 【X線入射点/距離】 股関節~膝関節の中心で、大腿骨(側面)中央にカセッテに垂直入射。 側面から見た大腿骨は大腿の中心よりも前側に存在することに注意。 【撮影条件】 70kV/10mAs リスあり 【チェックポイント】 股関節から膝関節までが描出されている。(X線が膝関節に斜めに入射されるため内側顆と外側顆はそろわない) 坐骨が撮影範囲に含まれており側面であることを証明できる。(閉鎖孔が観察できない) 動きによるボケがない。 適正な寛容度、コントラストであること。 骨皮質、髄質が判別てき軟部組織の石灰化が観察できる画質。 【画像】 https //radiopaedia.org/cases/13748/studies/13632?lang=us .