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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 胸椎側面撮影 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (生地の厚い服、刺しゅう、ブラジャー、ボタン、ネックレス、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 側臥位。(R→L,L→Rは施設のルーチンによる) 補助具を入れる事で体を側面に保つ。(両膝の間・脇腹・頭の下に枕) 体の捻れがないように、矢状面と受像面を平行にする。(頭側から確認) 両膝を屈曲させ、体を安定させる。 両手は掌を合わせて顔の前へ持っていく。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から肩甲骨下縁の高さで、上腕骨頭と背側皮膚面の中心に向け垂直入射。 75kV/32mAs リス(+) 呼気停止。または、肺野陰影をボケさせるため、ゆっくり呼吸をさせながら撮影する。 照射野の左右は必要最小限に絞る。背側からの散乱線を防ぐため、鉛エプロン等を置く。 【チェックポイント】 胸椎1~12番が投影されている事が望ましいが、上部胸椎は肩と重なり観察できない事が多い。 椎体の辺縁が接線で投影されている事で側面性を確認する。 ぶれていない事。 【画像】 https //radiopaedia.org/cases/normal-lateral-thoracic-spine-radiograph?lang=us https //radiopaedia.org/cases/normal-lateral-thoracic-spine-radiograph-1?lang=us https //radiopaedia.org/cases/normal-lateral-thoracic-spine-radiograph-2?lang=us 【動画】 3 15~ 1 15~
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INDEX すSNAP NO SHINGO撮影:香取慎吾 とDOCUMENT 草彅 剛 in 「黄泉がえり 」撮影:黒須みゆき 他 に「日本沈没」PHOTO BOOK fearturing 草彅 剛撮影:黒須みゆき 他 は%撮影;若木信吾 ほThe Hotel Venus Starring Kusanagi Tsuyoshi撮影:若木信吾
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 胸骨側面撮影 【ポジショニング】 立位、又は側臥位。 冠状面と受像面を垂直とする。 両腕を後ろで組ませ肩を後方へもっていく、胸を突き出す。 (不安定な姿勢となるため、手すりや台につかませると良い) 胸骨が受像面の中心にくるようにする。 フィルム上端を胸鎖関節の4横子上に合わせる 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から胸骨体中央に向けて垂直入射。(胸鎖関節と剣状突起の中間) 散乱線の影響を少なくするために、照射野は可能な限り胸骨に絞る。 ※以下のように記載されている書籍もある 「被写体フィルム間距離(OID)が大きいので、幾何学的不鋭の増大を抑えるために、X線管フィルム間距離(SID)を180cm以上とする。」(放射線画像技術学 編集/稲本一夫・別府慎太郎) 【撮影条件】 75kV/40mAs リス(+) 吸気停止 【チェックポイント】 胸骨が正確に側面像で投影されていること。 しっかりと吸気で停止してあり、ブレがない事。 胸骨が明瞭に見えるコントラスト、寛容度になっている事。 鎖骨近位・胸骨柄~剣状突起までが含まれていること。 【画像】 胸骨骨折症例 【動画】 2 56~ 掲示板
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! アキレス腱撮影 アキレス腱・Kager's triangleを観察する。 アキレス腱自体の観察は通常、超音波検査やMRI検査で行うがそれらの診断機器を持たない施設において有用。 【撮影前チェック】 検側はどちらか確認する。 障害陰影となるものを外す。 (ズボン、湿布、靴下等) 【ポジショニング】 側臥位または座位 足関節側面撮影の体位に準ずるが、下腿軸と足底を直角とする。 ※屈曲、内外旋はアキレス腱の厚み測定に影響を及ぼすため再現性のある体位が重要 足底とカセッテ長軸を平行とする。 【X線入射点/距離】 内側のくるぶしの後面に向けて垂直入射 拡大を少なくするため撮影距離は120cmとするか、撮影距離100cmで鉛スケールをアキレス腱と同じ高さに配置する。 【撮影条件】 50kV/5mAs リスなし 【チェックポイント】 アキレス腱の計測が可能な画質であること。正常≒6mm Kager's triangle が観察されるが,断裂・損傷すると不明瞭となる → 断裂 , 損傷 【画像】 アキレス腱損傷1 アキレス腱の部分断裂(右足) アキレス腱の断裂2 アキレス腱の断裂3 アキレス腱撮影に関する資料 p309 RADIOLOGICAL SAITAMA
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 膝関節の斜位撮影は脛骨高原骨折や近位側俳関節の精査に用いられる。 膝関節斜位撮影(内旋45度) 正面像・側面像で描出されない疾患が描出可能であり、追加撮影として用いられる CT検査の行えない施設で有用 特に膝関節外側の観察に優れる 斜位像を1方向だけ撮影する場合は内旋位が選択される。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボン、湿布等) 痛みのある場所を確認する。 【ポジショニング】 背臥位。 膝関節を伸ばす。 膝だけでなく腰から回転して下肢全体が斜位となるようにする。 大腿骨内側顆および外側顆を結ぶ線が45度となるよう内旋する。 【X線入射点/距離】 膝蓋骨下端(大腿脛骨関節面)かつ、膝蓋骨外側に対して垂直入射 100cm 【撮影条件】 55kV/5mAs リスなし 【チェックポイント】 脛骨・大腿骨外側が膝蓋骨に重ならずに広く描出されている。 膝蓋骨の半分程度が大腿骨から離れて投影されている。 腓骨が他の骨と重ならずに脛腓関節が観察できる。 骨組織、骨梁に加え膝関節周囲の軟部組織や脂肪が観察可能な寛容度。 【画像】 膝関節斜位撮影(外旋45度) 正面像・側面像で描出されない疾患が描出可能であり、追加撮影として用いられる CT検査の行えない施設で有用 特に膝関節内側の観察に優れる 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボン、湿布等) 痛みのある場所を確認する。 【ポジショニング】 背臥位。 膝関節を伸ばす。 膝だけでなく腰から回転して下肢全体が斜位となるようにする。 大腿骨内側顆および外側顆を結ぶ線が45度となるよう外旋する。 【X線入射点/距離】 膝蓋骨下端(大腿脛骨関節面)かつ、膝蓋骨内側に対して垂直入射 100cm 【撮影条件】 55kV/5mAs リスなし 【チェックポイント】 脛骨・大腿骨内側が膝蓋骨に重ならずに広く描出されている。 膝蓋骨の半分程度が大腿骨から離れて投影されている。 腓骨が脛骨に完全に重なって観察される。 骨組織、骨梁に加え膝関節周囲の軟部組織や脂肪が観察可能な寛容度。 【画像】 【動画】 4 10~
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 足関節正面撮影 脛距関節と腓距関節から成る凸型の関節(ホゾ穴)を描出する。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボン、湿布、ホッカイロ等) 目的とする場所はどこか確認する。 【ポジショニング】 背臥位または座位。 膝関節は進展。 腰~下肢を軽度内旋させる(踵と第4趾を結ぶ線をカセッテに垂直) ※踵と第2趾を結ぶ線をカセッテに垂直にする撮影をTrue AP、踵と第4趾を結ぶ線をカセッテに垂直にする撮影をMortise APという 下腿遠位1/3を含むようにする(X線計測に必要) 【X線入射点/距離】 外側と内側のくるぶしの中点に向けて垂直入射 100cm 【撮影条件】 50kV/4mAs リスなし 【チェックポイント】 足関節のホゾ穴が観察できること。 骨組織に加え膝関節周囲の軟部組織や脂肪が観察可能な寛容度。 【画像】 https //radiopaedia.org/cases/normal-ankle-3?lang=us Weberの骨折分類(治療法の決定に用いる) A:脛腓靭帯の結合部よりも遠位 B:脛腓靭帯の結合部付近 C:脛腓靭帯の結合部よりも近位 https //radiopaedia.org/cases/weber-fracture-classification-illustration?lang=us 脛距関節と腓距関節の関節間隙は均一であり、成人では4mm以下である。 3次元の解剖は こちら が理解しやすいです。 【関連資料】 解剖(MPR) (PCのみスクロール可) ストレス撮影 【ポジショニング】 【チェックポイント】 【関連資料】 あおき整形外科レントゲン撮影の疑問 第6弾 足関節外側側副靱帯損傷のストレスX線評価について
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 下顎骨斜位撮影 下顎骨の骨折・腫瘍・炎症の観察。比較のために両方向撮影する。 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 【ポジショニング】 立位または臥位。 腹臥位から頭部を回転し、検側をカセッテに近づける。 頭部を下げ、矢状面とカセッテを25度とする。 非検側に顔を15度回旋する。 口を閉じ、上下の歯を合わせる。 頸部を進展し下顎角と頸椎の重なりを防ぐ。 【X線入射点/距離】 100cm。 検側の下顎角に向けて垂直入射。 【撮影条件】 75kV/16mAs リス(+) 【チェックポイント】 カセッテに近い側の下顎枝、下顎角、下顎体、オトガイ(あご)が明瞭に描出されていること。 下顎角が頸椎と重なっていないこと。(首が進展していること) 【画像】
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 腰椎側面撮影 【撮影前チェック】 障害陰影となるものを外す。 (ズボンのチャック、生地の厚い服、刺しゅう、ブラジャー、ボタン、ネックレス、湿布、ホッカイロ等) 【ポジショニング】 側臥位。(施設のルーチンによるがR→Lが多い) R→Lの方が被曝が抑えられる可能性もある※1 補助具を入れる事で体を側面に保つ。(両膝の間・脇腹・頭の下に枕) 体の捻れがないように、矢状面と受像面を平行にする。(頭側から確認) 両膝を屈曲させ、体を安定させる。 両手は掌を合わせて顔の前へ持っていく。 【X線入射点/距離】 距離100cmの点から腸骨稜上2横指の高さで、背側の皮膚面から4横指前方の点に垂直入射。 80kV/63mAs リス(+) 呼気停止。 照射野の左右は必要最小限に絞る。背側からの散乱線を防ぐため、鉛エプロン等を置く。 【チェックポイント】 腰椎1~5番が投影されている事。 椎体の辺縁が接線で投影されている事で側面性を確認する。 ぶれていない事。 【画像】 https //radiopaedia.org/cases/normal-lateral-lumbar-spine-radiograph-1?lang=us 【動画】 2 05~ 2 30~ ※1 https //www.google.com/url?sa=t source=web rct=j url=https //www.jstage.jst.go.jp/article/jjrt/69/12/69_2013_JSRT_69.12.1372/_pdf/-char/ja ved=2ahUKEwio0-u2jsP1AhWLk1YBHYlyDmcQFnoECC8QAQ usg=AOvVaw3bva1gS52M8hhJJOCpuZlX
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みらくる新ショット(みらくるしんしょっと)とは、 名前通り神業的コンディションな第4回OFF会に端を発する伝説の写真の事である。 通称28、28番。公開時の写真番号からこう名付けられた。 歴史 当日 第4回OFF会が終盤に差し掛かろうとする頃、やることのなくなったメンバー4人は小さなゲームセンターで撮影合戦をしていた。 そんな時に、参加者のひーちゃん氏が何気なく爆裂ちくわ氏を撮影。 当時は何処を誰を撮ったのかを上手く把握していなかったため、何事もなく進んだだけだった。 反響 1月、ひーちゃん氏が作品としてOFF会で撮影した写真(58枚)を通し番号を振って公開。 集った常連が1番から次々に見ていく内に、RT氏が中でも28番目の写真が異様に滑稽であることに気づき、 やがて他の常連もそれを見つけ、爆裂ちくわ氏もその写真を発見して大いに話題になった。 爆裂ちくわ氏が慌てた時は既に遅く、高速の伝達スピードによってその写真は出回った。 この写真はその時集っていた常連の多くから最優秀賞と評されるほどの人気ぶりを博す。 概要 何故この写真がこんなにも大きな反響を呼んだのかについてはさまざまな要因がある。 背景 撮影時、本人は爆裂ちくわ氏が撮れれば後はどうでもよかったと踏んでいたのだが、 都合よくカメラの方向が爆裂ちくわ氏の後ろにあったプリクラを射程圏内に収めたまま撮影してしまったため、 結果的にプリクラとその撮影方法を書いた部分まですんなり爆裂ちくわ氏のバックに入ることになった。 さらにはその隣にある「みらくる新ショット」と書かれた宣伝用の幟まで収まってしまい、 これによって「これこそまさに『みらくる新ショット』だ!」と、みらくる新ショットはこの写真の代名詞になってしまった。 ぼやけ具合 期待と不安で(本人談)撮影時に手が引き攣り、多少カメラがブレてしまったため、 都合よくプリクラの背景に薄く馴染んだり光り輝いて見えたりする現象が発生した。 顔や腕及び携帯部分においてその動きは顕著に表れ、 爆裂ちくわ氏とプリクラという組み合わせを一層引き立たせることになる。 58枚の写真について 現在はひーが第3回(19枚)、第5回(47枚)と共にZip梱包してある。
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一般撮影室@wikiは 新サイト に移行しました。 The English version of the new website is available here !! 副鼻腔正面撮影(PA方向) 【撮影前チェック】 目的とする部位、痛い場所はどこか。 障害陰影となるものを外す。 (ヘアピン、かつら、ウィッグ、ピアス、入れ歯、補聴器、ネックレス、眼鏡など) 髪を束ねている場合は、解く。 【ポジショニング】 頭部正面PA方向撮影と同じポジショニング。 腹臥位または座位。 正中矢状面とフィルム長軸を合わせる。 あごを引きOMラインをフィルムに垂直にする。 写真上で左右の判断が付かないためマーカー(R or L)は必ず置く。 【X線入射点/距離】 距離100cmで眉間を射出点に、受像面に垂直入射。 照射野は前頭洞~上顎洞までが十分含まれるように広げる。 【撮影条件】 75kV/20mAs リス(+) 【チェックポイント】 OMラインがフィルムに垂直になっていれば眼窩上1/3に錐体上部、眼窩中央に内耳道が投影される。 左右が比較できるように対称に投影されていること。(鼻中隔で評価する) 正中矢状面とフィルム長軸が合っている事。 左右マーカーが入っていること。 上顎洞が良く見えるコントラスト、濃度にする。 掲示板