約 1,356 件
https://w.atwiki.jp/toragaku2/pages/455.html
矯邑繍の同居人(?) 二足歩行をし、着物を着こなす猫。首としっぽに金色の鈴をつけている。体長は約50センチ。本当に猫なのかは誰も知らない。 もともとは、デスインランドの空多川契が見つけてきたどこかの研究所の横流し品らしい。のちに、彼女を経て繍のもとへ渡った。経緯からして、企業法の抵触する違法実験の実験体か違法改造された人間か、それに近い何かだと思われるのだが、どれだとしても今のところ困っているひとがいないため、関係者一同、気づかないふりをしている。 イーストヤードの繍の自宅に同居している。 天気の良い日は、一日中日向ぼっこをしたり、座布団の上でごろごろしたり、鰹節を魚に月を眺めて晩酌したり、繍とお茶を飲んだりと人生を楽しんでいるようだ。 口調はやや古臭く、猫らしい天真爛漫さを持っている。 「お茶を所望じゃ」「鰹節が恋しい」などが口癖。じじさくい。 しかし情に厚く、戦闘能力に優れている面も併せ持つ。両手の爪は普通の猫の数倍の鋭さで、薄い鉄板くらいなら引き裂いてしまう。また獣らしく筋力や瞬発力も人間より強い。可愛らしい外見に油断すれば、間違いなく命を落とすことになるだろう。 とはいえ、普段はおとなしい。 彼が暴れることがあるとすれば、それは同居人の繍に危険が迫った時だけである。
https://w.atwiki.jp/huhaitengoku/pages/87.html
観察されとるオイラが居る -- (鰹節) 2009-11-13 19 24 42
https://w.atwiki.jp/tosyoshitsu/pages/86.html
突然だがレンジャー連邦は砂漠の国である。 そもそも砂漠とは、基本、人間を受け付けない所でありまだまだ未開の地に満ち溢れて……え、何だいきなりって? いや、話し聞いたらとんでもない事ばっかりでさぁ。 ―ある文士の会話より抜粋/*/ 広い砂漠の真ん中を一人と一匹が駈けている。 後ろを奇怪な砂煙が追い掛けているように見えるのは置いといて、一人と一匹、全力疾走である。 「こんの馬鹿アレン!」 メガネをかけた青年の隣を走るマントを付けた白猫が叫ぶ。 「どーしてあそこでくしゃみなんか出来るにゃ!あんたには緊張感とかそーゆーものは無いのにゃ!?」 アレンと呼ばれたメガネの青年は少し眉を寄せる。 「うーん…出たものはしょうがなくないか?」 にゃんこは頭を掻き毟る。 「うぅーにゃー!!」 「まぁそう怒るなよフェイ。人生色々あるさ。」 「にゃー!!私は平凡な猫生が遅れれば良いのにゃー!」 じたばたと暴れながら走るフェイ。 器用なにゃんこである。 「にゃ!?」 暴れた拍子にフェイのマントから鰹節が飛び出る。 スローモーションになる鰹節(フェイ視点)。 鰹節がくるりくるりと周りながら二人の後方へと…。盛り上がる地面。 ……盛り上がる? 刹那辺りの砂を巻き上げて巨大な影が出現する。 時間が元の速さに戻る。 「にゃー!!!」 「あちゃー。」 天に向かって伸び上がる高さは3メートル、直径1メートル程の柱。 レンジャー大砂みみず。 いわゆるサンドワームという奴である。 「にゃー!にゃー!にゃー!」 フェイ、涙目で大混乱である。 「まったく…よし!」 アレンは中指でメガネの位置を直すとフェイを抱えあげる。 「にゃ!?にゃにを!?」「まあ任せておけって。俺の眼鏡は伊達じゃないって事を見せてやる!」 /*/ 「まあ、確かに命が助かったのは認めてやるにゃ。」 レンジャー連邦、北都。 とある酒場の机の上でフェイは仁王立ちでアレンの前につめを突き付ける。 今日とゆー今日は引っ掻いてやるんだにゃ! そう、心に決めていた。 「でも本当ならあんな想いする必要なかったのにゃ!」 そう。今回の依頼はサンドワームの生態調査。 大学の研究員であるフェイをサンドワームの巣まで連れていき、観察後、帰る。 それだけのはずだったのに……。 それも!これも!目の前に!座る!この!男が! おとこ…が? …男が居なくなっていた。 「うにゃー!」 /*/ 「よかったのか?置いてきて。」 人気の無い裏路地を男が並んで歩いている。 「問題ないさ。」 アレンは笑顔でそう告げる。 「たぶん次会ったら、ギタギタにされるぞ?」 アレンの隣に居る線のように細い目の青年が呆れたようにつげる。 彼の名前はエルレイス=ブライト。 修復士である。 アレンはにやりと笑う。 「なぁ親友。知ってるか?俺のメガネは伊達じゃないんだぜ?」 「意味が判らん。」 「まあ気にするなよ。それより、例の石碑どうだった?」 「修復は、すんだ。」 アレンの表情がぱぁっと輝く。 「それで…なんて書いてあったんだ?」 エルは呆れたようにため息を一つついた。 「…それを読んでもらいたくてフェイの依頼を受けたんじゃなかったのか?」 アレンの動きがぴたりと止まる。 ずれるメガネ。 「あ……。」 /*/ 「うーんやっぱりまずいよなぁ。」 酒場の入り口から覗くように中を伺うアレン。 「自業自得だ。」 エルは完全に他人事である。 フェイはカウンター席の上でごろごろしながら鰹節を噛り、凄いペースでまたたび酒をお代わりしていた。 周りの客にくだをまき、絡み、不意に笑いだしたりしている。 フェイ、大荒れである。 「ギタギタかな…俺。」 「まあ、ギタギタだろうな。」 アレンは酒場に入ろうとする。 「ぎゃー!」 中からマスターの悲鳴。 暴れ回るフェイを視認し一歩後ずさるアレン。 「なぁ、エル…。」 エルは中を覗いたまま、何だ?とだけ答えた。 「システィーナ辺りじゃ読めないかなぁ。あれ。」 「無理だったからフェイを紹介したんだろ?諦めて行ってこい。」 数瞬の間。 決意したようにアレンはメガネの位置を直すと酒場に入っていった。 静まる酒場内。 「ぎゃー!」 この後アレンは23回ゴメンなさいを繰り返すことになる。 …がここはアレンの名誉の為に深くは触れないでおくことにしよう。 ~~~~~~~~つづく! (文責:双樹真)
https://w.atwiki.jp/banco/pages/76.html
■このページを編集 (2人分) ●材料 豚肉 250g程度 A(水5カップ、ショウガの皮、ネギの葉部分、塩小2、酒大2) 長芋 10㎝位 きゅうり 1本 ニンジン 1/2本 大葉 10枚位 カイワレ 適宜 <しょう油味たれ> だし 150cc しょうゆ 50cc みりん 25cc 削り鰹節 少々 おろし生姜 少々 <ごまだれ>(多いので加減して作った方がよいです) だし 100cc しょうゆ 25cc みりん 25cc 削り鰹節 少々 ねりごま 大3 にんにく 小さめのもの1かけ ラー油 少々 ●作り方 ①Aに火をかけ、豚肉に火を通す。赤みが消えそうなタイミングで引き上げ、余熱で火を通す。冷蔵庫には絶対にいれない。 ②長芋、きゅうり、ニンジン、大葉を千切りにする。 ③しょう油たれは、だし、しょうゆ、みりんを混ぜ火を通し沸騰したら削り節を入れ火を止める。 ④③を濾し、おろし生姜を加える。 ⑤ごまだれは、しょう油たれと同じ要領で作る。 ⑥ねりごまに⑥を少しずつ加え、分離しないように混ぜる。 ⑦⑥ににんにくやラー油を加える。 ●コメント ■このページを編集 ■更新日時:2010/09/19 13 32 57 ■登録タグ:夏 肉魚 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7425.html
911 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/02/26(水) 16 26 30.59 ID ??? 俺の名前はヒイロ=ユイ=ガンダム。 今日はDr.Jの命令でこの研究所に来た。 Dr.Jはウイングを作ったガンダム開発者で発明家である。 今回は何を言ってくるのだろうか。 Dr.J「ヒイロ! 家庭用の全自動卵割り機ができた。 これを兄弟家に持っていくのだ」 ヒイロ「何だそれは?」 Dr.J「レバーを動かすだけで卵が一つ割れるという画期的なものだ」 ヒイロ「いらない。手で卵を割った方が早い」 俺は帰ろうとした。するとDr.Jは俺を呼びとめた。 まだ用事があるらしい。 Dr.J「グルグルダシトールという発明品ができた」 ヒイロ「何だそれは?」 Dr.J「鉛筆状にした鰹節をこの機械にセットすると鉛筆削りの要領で みるみるうちに削ることが出来る」 ヒイロ「いらない。鉛筆状にするために鰹節を手で削らなければならないだろう。 だいたいどこのサザエさんだ」 俺は今度こそ帰ることにした。 はっきり言って発明家の考えることはよくわからない……。 912 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/02/26(水) 20 17 57.98 ID ??? 911 アレハンドロ「全自動卵割り機? そんな下らない物は必要ない・・・」 デギン「お前は当分出入り禁止じゃ!!」
https://w.atwiki.jp/huhaitengoku/pages/27.html
ていうかコメントありがとうねw -- (鰹節) 2009-10-28 22 56 11
https://w.atwiki.jp/westwind/pages/57.html
ねこねここねこ 黒い鰹節咥えてどこへ行く?(高価玩具) * 2008/04/24 // もののけ *
https://w.atwiki.jp/huhaitengoku/pages/28.html
炭酸系ww -- (鰹節) 2009-10-28 22 56 39
https://w.atwiki.jp/burio/pages/16.html
隣のおそば 日曜日の午前11時。小学校から行きつけの 近所の床屋へ出かけた。 中は、1人先客がいた。 やっと俺の番がきて、座って髭をそってもらっていると ぷーんといいにおいがしてきた。 昨日は、遅くまで飲んでいて朝はなにも食べてない。 鰹節と醤油のにおい。腹が急に減ってきた。 そういえば最近、隣に蕎麦屋ができていて 自転車で通るたびに入ろうかどうか気になってはいた。 「ねえ、隣の蕎麦屋どう?いいにおいがするから 俺は腹減っちゃったよ。」と床屋の親父に聞いてみた。 … 「それがよう。匂いはいいんだけどさ~」 「え、まずいの?」 「まずいのなんのって。俺は蕎麦が好きなんだけど とにかく隣りのはひどい。食えたもんじゃない」 泡の付いた剃刀の手を止めたまま。 「ひでえんだよ。隣の蕎麦はまずいんだけど匂いはいいからしょっちゅう食べたくなって 1丁目の角の蕎麦屋に電話して注文しようとしたら 配達は勘弁してくれってって持ってきてくれないんだよ」 話しながら宙に浮いた剃刀が怖い。 「え、なんで持ってきてくれないの?」 「蕎麦屋には縄張りがあって、さすがに蕎麦屋が隣にあるんじゃ こまるってさ~」 前を通るとぷーんと鰹節と醤油のいいにおい・・。 あれから、半年。客の入ったところは見たことがないが この不景気にまったく潰れる気配がない蕎麦屋。 気の毒な床屋の親父と不思議な話。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/huhaitengoku/pages/23.html
多分飲料水だよ?w -- (鰹節) 2009-10-28 20 46 50