約 7,802 件
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/419.html
しりうすがたばくげきき グラ・バルカス帝国の保有する艦上急降下爆撃機。 開発・製造はゲールズ社。 参考:近いであろう大日本帝国海軍の艦上爆撃機「彗星」。本写真は遊就館に展示されているのは水冷型の一一型だが、近いとされているのは空冷型の三三型以降である。また、三三型は艦上爆撃機に分類されていたが、陸上基地用で運用する(*1)ため、着艦フックが省略されており、空母への着艦は不可能だった。 ※出典:ウィキメディア・コモンズ(https //ja.wikipedia.org/wiki/ファイル 靖国神社彗星.jpg) 乗員 2名? 動力 空冷二重星形14気筒レシプロエンジン1,300馬力 単発 巡航速度 430km/h 最高速度 530km/h 武装 12.7mm機銃 前方固定2,7.7mm機銃 後方旋回1? 250kg爆弾1 60kg爆弾2 細身の機体に1,300馬力の空冷二重星形14気筒エンジンを搭載しており、最高速度は530km/hに達する。性能的には旧日本海軍の「彗星」彗星一一型に近い性能だが、空冷エンジン装備であるため、外形は三三型に近いと思われる。 Web版では、最高速度430kmになっていることから、九九式艦上爆撃機に近い機体と思われる。 リゲル型雷撃機はどちらも九七艦攻相当であり、艦上機の中で何故シリウス型のみ設定が変更されたのかは不明。陸軍と海軍の両方の航空隊が使用している。 名前の由来は、大犬座の全天21の1等星の1つで、その中でも最も明るい恒星のシリウス(Sirius)からだと思われる。 作中での活躍 初登場は書籍を入れるとイルネティア王国侵攻時で王都を爆撃していおり、1機がイルクスに撃墜されている。 本格的に登場したのはマグドラ沖海戦で、ジグラント2を速度差で降り切りながら疲弊した第零式魔導艦隊を攻撃してコールブランドの主砲を使用不能にするなどの戦果を上げた。続くフォーク海峡海戦では機銃掃射と急降下爆撃で臨時の連合艦隊に大打撃を与える。 バルチスタ沖大海戦でも世界連合艦隊に対して多大な損害を与えるも空中戦艦パル・キマイラの迎撃の際に相当数が撃墜されたと思われる。ムーの侵攻時にもアルーや周辺基地に対して爆撃していた。 このように敵への爆撃の一番槍として猛威を振るっていたが日本国が本格参戦してから状況が一変、空洞山脈の戦いで攻撃隊がF-15J改によって一方的に全滅してからはすべての戦闘で一切離陸することなく破壊されているなどすっかりアンタレス以上のやられ役になってしまった。 関連項目 兵器|グラ・バルカス帝国|ゲールズ社|アンタレス型艦上戦闘機|リゲル型雷撃機 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 彗星や流星にしては - 名無しさん (2018-03-25 16 58 40) 遅いんだよな - 名無しさん (2018-03-25 16 58 57) 彗星はともかく流星と比べてはいかん。 - 名無しさん (2019-05-26 06 50 11) 馬力が同じなら空冷エンジンは最高速で不利。同じ空冷の彗星三三型と比較するとエンジンの馬力が低いからこんな物だろう。 - 名無しさん (2018-03-25 17 38 05) webの列強のプライド3だと12.7mmによる機銃掃射で魔道船ウミスを沈めていたが7.7mmに変わったのだろうか - 名無しさん (2018-03-25 17 47 01) 本編で12.7mmで用語では7.7mmどっちだろ - 名無しさん (2018-03-25 18 20 38) 書籍第4巻の本文245ページでは12.7mm、巻末の用語集では7.7mmになっている。どちらが正しいのか。 - 名無しさん (2018-03-25 18 23 05) ブログだと確か7.7mmだったが、なろうで12.7mmになったはず。爆撃前の機銃掃射だとたぶん高度3000mぐらいから射撃開始だと思うから12.7mmの方が魔道船ウミス撃沈の説得力はあると思う。 - 名無しさん (2018-03-25 21 20 47) 九九艦爆みたいな機体かと思ったらめっちょ快速だった。 - 名無しさん (2018-03-25 20 16 19) 430km/hが巡航速度でなく最高速度なのなら、九九艦爆二二型に相当する機体、ということになるが……。 - 名無しさん (2018-03-25 20 25 47) なぜ零戦と97式ときて99式と彗星の間の機体なんだろうな - 名無しさん (2018-03-25 20 41 07) 彗星みたいに生産や整備が悪くても高性能機が欲しい訳ではなかったのでは? 彗星はアメリカという強敵と戦う為に無理やり高性能機にしたのですから。 - 名無しさん (2018-03-26 08 58 43) エンジン出力で登場時期を考えると妥当、初期の彗星のエンジンを1,200馬力の液冷から1300馬力の空冷にしたらシリウスのスペックに近くなると思う。99式後期(空冷1300馬力)→彗星初期(シリウス)→彗星後期1560馬力。烈風や流星は彗星の空力設計と2千馬力エンジンの組み合わせだから彗星の更に先の世代 - 名無しさん (2018-03-25 21 11 13) ジュピター型急降下爆撃機というのもいるらしいですね。艦爆名の元ネタは地上の星? - 名無しさん (2018-04-04 11 04 04) アルタイル型の間違いなきがするんだけど - 名無しさん (2020-04-04 21 10 02) そういえば、グ帝は双発タイプの爆撃機も有してるのだろうか?今後の地上戦でシリウスのみ出てきたら、グ帝の航空機は単発だけって事に… - ドリフ提督 (2018-07-09 17 45 23) ベガがいるよ - 名無しさん (2020-04-04 21 09 26) アルタイルが彗星相当とのことだからやっぱりシリウスは99式艦爆? - 名無しさん (2019-03-24 22 46 35) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2022年05月13日〕
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3916.html
豪州+新西蘭転移ネタ27 ワシントン海軍軍縮条約による影響 ロシア帝国 ロシア帝国海軍は財政が好転した事によってペレスヴェート級戦艦3隻を保有する事が可能となった。 そして、日英が次々と超弩級戦艦を建造していた事から新型戦艦建造の構想を立てた。 第一次世界大戦後にロシア帝国海軍は夢幻会と円卓の意見を参考にして、まずは14inch砲搭載戦艦を建造して数を揃え、その後16inch砲搭載戦艦を建造する事を決定した。 その為、今回建造するのは35.6cm砲搭載戦艦5隻と決定した。 名前は便宜的にボロジノ級として、各艦名はボロジノ、インペラートル・アレクサンドル3世、オリョール、クニャージ・スヴォーロフ、スラヴァとする。 ボロジノ級戦艦 全長:240m 基準排水量:38000t ボイラー:重油専焼缶10基 主機:ギヤードタービン8基、4軸推進 最大出力:135000馬力/145000馬力(過負荷時) 最高速力:29.5knot/30knot(過負荷時) 主兵装:50口径35.6cm三連装砲 4基12門 舷側装甲:最大330mm 甲板装甲:140~160mm ボロジノ級戦艦は建造費の一部を日英が出すという条件で日英が試作した新型機関が使用されていた。 また、日英の技術陣が設計を行ったので洗練された姿と性能を誇った。 その為、ボロジノ級戦艦は最大出力135000馬力を発揮し14inch砲搭載艦では、金剛型に匹敵する高速を発揮する事が可能であった。 火力も35.6cm三連装砲4基12門と強力であった。 防御力についても舷側装甲が最大330mmと14inch砲搭載戦艦としては十分なものであった。 ちなみに、建造は1~2番艦を英国、3~5番艦をロシア帝国が行った。 また、ロシア帝国海軍は空母の建造も行う事となった。 これは、夢幻会と円卓監修でロシア帝国の造船技師に経験を積ませる為に、10000t級の軽空母を2隻建造する事から始まった。 スペックと名称については省略するが、この軽空母はロシア帝国海軍機動部隊に所属するパイロットの育成に大きく役立った。 そして、ノウハウを掴みつつあったので正規空母の建造に取り組む事になる。 スペックは憂鬱飛龍型と殆ど同じ20000t級の中型正規空母となり、4隻建造された。 なお、ボロジノ級と同じく建造費の一部を日英が出すという条件で日英が試作した高出力缶を搭載した。 名前は便宜的にモスクワ級として、各艦名はモスクワ、キエフ、クルスク、オレンブルクとする。 モスクワ級航空母艦 全長:240m 基準排水量:20000t ボイラー:重油専焼缶10基 主機:ギヤードタービン8基、4軸推進 最大出力:135000馬力/145000馬力(過負荷時) 最高速力:33.5knot/34knot(過負荷時) 搭載(開戦時):烈風 30、流星 42、彩雲 3 搭載(終戦時):烈風改 42、流星改 30、景雲 3 舷側装甲:最大100mm 甲板装甲:飛行甲板20mm、格納庫床面35mm
https://w.atwiki.jp/sprocket/pages/34.html
Defence Defence 自陣から。 丘の頂上。敵戦車がここを超えれば戦闘開始。 地図 シナリオ概要 Latewar二戦目。丘の向こうに出現する敵戦車が防衛ラインに到達する前に全て撃破すると勝利。出現戦車はTaigaと同じSpilliett、AMX 158C、M27 Lawmaker、Super Cromwell、Puma II、Spatter、Pz 78、JU-76 Salamander、King Tiger、IS-122 Late、Centurionが出現するが、その数は完全にランダム。5両で終わったこともあれば、12両出現したこともある。上振れしないことを祈ろう。マップ中央の丘の斜面はなだらかで、Super CromwellやSpilliett、AMX 158Cのような機動力の高い軽装甲車両が本領を発揮。Taigaとは違ったアグレッシブな姿を見せてくれる。防衛側には身を隠せる窪地が点在しており、特に指示を出さずとも味方戦車はそこに入ってくれる。防衛陣地としては非常に優秀で、防御を地形に任せても問題ないレベル。積極的に使用しよう。敵の出現数が多く、とにかく数が物を言う。高貫徹砲を載せ、装甲を薄くし軽量化した戦車の大量投入をお勧めする。 時代区分 勝利条件 敗北条件 自軍戦車数 敵戦車編成Latewar 全敵戦車撃破 敵戦車の防衛ライン到達 / 自軍全戦車の喪失 ~○○.○○t ○両○○.○○t~○○.○○t ○両○○.○○t~ ○両 King Tiger / IS-122 Late / Centurion / Spilliett / AMX 158C / M27 Lawmaker / Super Cromwell / Puma II / Spatter / Pz 78 / JU-76 Salamander ランダム シナリオ出現戦車(カッコ内にリンク) King Tiger(King Tiger) 時代区分 Latewar 重量 70.53t エンジン 23.4L V12 エンジン出力 755馬力 最高速度 約○○km/h 主砲 105mm砲 主砲貫徹力 308mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし 言わずと知れたドイツの重戦車、別名ティーガーII。三回目の登場。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 150mm / 100mm / 10mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 200mm / 75mm / 30mm IS-122 Late(IS-122 Late) 時代区分 Latewar 重量 68.60t エンジン 25.1L V12 エンジン出力 757馬力 最高速度 約○○km/h 主砲 122mm砲 主砲貫徹力 294mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし 明るいと印象も変わる。お椀型砲塔が特徴的な重戦車。防御力が高い。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 200mm / 150mm / 10mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 200mm / 100mm / 10mm Centurion(Centurion) 時代区分 Latewar 重量 51.69t エンジン 24.0L V12 エンジン出力 750馬力 最高速度 約51km/h 主砲 105mm砲 主砲貫徹力 265mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし やっと機動力を活かせる。高い機動力、良好な装甲、強力な砲が特徴。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 100mm / 75mm / 75mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 200mm / 80mm / 10mm M27 Lawmaker(M27 Lawmaker) 時代区分 Latewar 重量 37.25t エンジン 12.0L V12 エンジン出力 300馬力 最高速度 約○○km/h 主砲 60mm砲 主砲貫徹力 182mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし 中戦車枠最重。防御力は極めて高いが、主砲の貫徹力は15tのSuper Cromwellと同程度。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 150mm / 156mm / 80mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 200mm / 130mm / 50mm Pz 78(Pz 78) 時代区分 Latewar 重量 31.87t エンジン 20.9L V12 エンジン出力 609馬力 最高速度 約○○km/h 主砲 80mm砲 主砲貫徹力 230mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし 小さくなったPantherのような見た目が特徴。Tiger以上の性能がある。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 80mm / 100mm / 10mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 150mm / 85mm / 10mm Puma II(Puma II) 時代区分 Latewar 重量 27.45t エンジン 12.0L V12 エンジン出力 300馬力 最高速度 約○○km/h 主砲 75mm砲 主砲貫徹力 125mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし ドイツ装甲車に履帯がついた。防御力はまずまず、主砲貫徹力は出現戦車中最低。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 95mm / 80mm / 10mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 125mm / 80mm / 10mm JU-76 Salamander(JU-76 Salamander) 時代区分 Latewar 重量 27.43t エンジン 15.8L V12 エンジン出力 478馬力 最高速度 約○○km/h 主砲 100mm砲 主砲貫徹力 223mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし 日本国旗がついている。見た目はチトやチヌに近い。日本らしい迷彩もついた。防御力は普通だが、主砲貫徹力が高い。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 100mm / 50mm / 30mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 167mm / 60mm / 10mm AMX 158C(AMX 158C) 時代区分 Latewar 重量 25.93t エンジン 15.0L V12 エンジン出力 578馬力 最高速度 約○○km/h 主砲 90mm砲 主砲貫徹力 241mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし 砲塔のない駆逐戦車スタイル。機動力、主砲貫徹力が極めて高いので注意が必要。防御力は低い。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 30mm / 30mm / 30mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) なし Spatter(Spatter) 時代区分 Latewar 重量 21.54t エンジン 18.5L V12 エンジン出力 635馬力 最高速度 約○○km/h 主砲 90mm砲 主砲貫徹力 212mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし Spilliettとはサイズも見た目も名前も似ている。混同しやすいので注意。重量の割に防御力、貫徹力、機動力が高水準でまとまっている。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 120mm / 85mm / 18mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 100mm / 100mm / 10mm Super Cromwell(Super Cromwell) 時代区分 Latewar 重量 15.43t エンジン 17.3L V12 エンジン出力 450馬力 最高速度 約73.87km/h 主砲 75mm砲 主砲貫徹力 176mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし Centurionと似ている。砲塔横の小物入れの有無に注意。このマップなら機動力も活かせるので十分脅威になる。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 60mm / 17mm / 10mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 60mm / 26mm / 23mm Spilliett(Spilliett) 時代区分 Latewar 重量 14.08t エンジン 17.6L V8 エンジン出力 660馬力 最高速度 約53.9km/h 主砲 85mm砲 主砲貫徹力 192mm 副砲 なし 副砲貫徹力 なし Spatterとはサイズ・見た目・名前が、Pz 78とは砲塔形状が似ている。最軽量だが貫徹力、機動力が高水準でまとまっている。 車体装甲厚(前/側/後)(mm) 43mm / 15mm / 21mm 砲塔装甲厚(前/側/後)(mm) 30mm / 10mm / 10mm コメント 名前
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3872.html
豪州+新西蘭転移ネタ18 ワシントン海軍軍縮会議による影響 英国1 円卓はワシントン海軍軍縮会議が行われる事を見越して史実よりも早く新型艦建造を行った。 これが功を奏して史実では流産に終わったG3型巡洋戦艦をワシントン海軍軍縮会議召集までに6隻就役させる事が出来た。 史実におけるG3型巡洋戦艦と比較して異なる点は、円卓による技術革新で缶の性能が向上した事が挙げられる。 史実では20缶であったのが16缶に抑える事が可能となり、出力も若干向上している。 航行性能を上げる為に全長も若干長くなった。 G3型の名前は便宜的にネルソン級とし、ネルソン級の艦名はネルソン、ロドニー、アンソン、ハウ、コリングウッド、スペンサーとする。 ネルソン級戦艦 新造時 全長:265m 基準排水量:48400t ボイラー:重油専焼缶16基 主機:ギヤードタービン4基、4軸推進 最大出力:168000馬力/184000馬力(過負荷時) 最高速力:32knot/33knot(過負荷時) 主兵装:45口径16inch三連装砲 3基9門 舷側装甲:最大356mm 甲板装甲:114~229mm 改装後 全長:263m 基準排水量:51000t ボイラー:重油専焼缶12基 主機:ギヤードタービン4基、4軸推進 最大出力:204000馬力/216000馬力(過負荷時) 最高速力:32not/33knot(過負荷時) 主兵装:50口径16inch三連装砲 3基9門 舷側装甲:最大370mm 甲板装甲:140~230mm ネルソン級戦艦は当時の円卓、そして英国の出しうる技術を注ぎ込んだ最高傑作と言われている。 火力では米国のサウスダコタ級に劣るが、加賀型戦艦と同様に16inch三連装砲3基9門と云う強力な火力を持っている。 最高速力は32knotを記録し、就役当時存在した戦艦では世界一と言われた高速戦艦であった。 防御力も高く、最大356mmの舷側装甲が施されていた。 その為ネルソン級は英国の誇りとして、そして欧州最強の戦艦として約20年に亘って君臨し続ける。 欧州でネルソン級を超える戦艦が登場するのはフランス海軍のルアーヴル級を待たねばならない。 水兵防御の最大装甲厚ではルアーヴル級に勝っているので防御力では互角に近いとも言えるが、艦尾への火力展開が可能なルアーヴル級の方が攻撃力で優勢であった。 第二次世界大戦前、英国はネルソン級の大改装を実施した。 まず、舷側装甲を最大370mm、甲板装甲を140~230mmに強化した。 機関は夢幻会と円卓が共同開発した新型の高出力缶に換装し、ボイラーを4基減らしながらも出力を204000馬力に向上させることに成功した。 これによって重量増加による速力の低下は抑えられたので32knotを維持出来た。 主砲は夢幻会の協力で完成させた50口径16inch三連装砲に換装した事でサウスダコタ級とも渡り合える事となる。
https://w.atwiki.jp/grasoturismo/pages/563.html
国産初の280馬力到達を成し遂げた車種。その後、280馬力規制というものが施行され、長年にわたり国産車を苦しめることになる。 -- (名無しさん) 2022-04-04 01 22 19 岸辺露伴先生も乗っていて、ディアブロゼータの元ネタにもなった名車っす。 -- (名無しさん) 2022-04-19 00 29 10
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3873.html
豪州+新西蘭転移ネタ19 ワシントン海軍軍縮会議による影響 英国2 英国はネルソン級戦艦と並行して史実アドミラル級巡洋戦艦6隻の建造を行った。 アドミラル級巡洋戦艦の名前は便宜的にフッド級巡洋戦艦として、フッド級の艦名はフッド、ベイカー、ソーンバラ、ノウルズ、ホープ、イングリスとする。 そのうち就役したのはフッド、ベイカー、ソーンバラ、ノウルズの4隻で、ホープとイングリスは航空母艦へ改装される事が決定した。 フッド級巡洋戦艦 全長:263m 基準排水量:44000t ボイラー:重油専焼缶16基 主機:ギヤードタービン4基4軸 最大出力:168000馬力/184000馬力(過負荷時) 最高速力:32knot/33knot(過負荷時) 主兵装:45口径15inch連装砲4基8門 舷側装甲:最大330mm 甲板装甲:120~180mm 改装後 全長:263m 基準排水量:46000t ボイラー:重油専焼缶10基 主機:ギヤードタービン4基4軸 最大出力:180000馬力/190000馬力(過負荷時) 最高速力:32knot/33knot(過負荷時) 主兵装:45口径15inch連装砲4基8門 舷側装甲:最大350mm 甲板装甲:150~180mm フッド級巡洋戦艦は史実より防御力を向上させて建造が行われた。 主砲も円卓の努力によって史実の42口径を上回る45口径砲を搭載する事が出来た。 この事から、ネルソン級、ホープ級と並んでアドミラルシリーズの一員として大英帝国海軍黄金時代の一角となった。 ネルソン級の大改装、KGV級やイラストリアス級航空母艦の建造と並行して、フッド級も主要工廠が有るインドで行われた。 改装内容としては、装甲の強化と機関換装である。 なお、ネルソン級と同様に重量増加による速力の低下は殆ど抑えられた。 フッド級に乗る将兵は同時期に建造されたフランス海軍のダントン級巡洋戦艦に対して異常な程のライバル心を燃やしていた。 某艦隊ゲームで擬人化した時にはダントン級へのライバル心を時報で熱く語っている。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/3263.html
燕人 張飛 属性 火 MAX Lv 60 Aスキル 剛賊嵐舞 潜 在 能 力 (1段階) (2段階) ランク A+ HP 1,733 Sスキル 百万馬力の挟撃 (9) (3段階) (4段階) コスト 34 攻撃 1,649 進化元 無頼漢 張飛 (A) (5段階) (6段階) No.1139 種族 ? 編集 進化先 百万馬力 張飛 (S) (7段階) (8段階)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3874.html
豪州+新西蘭転移ネタ20 ワシントン海軍軍縮会議による影響 英国3 ネルソン級とフッド級は強力であったがワシントン海軍軍縮条約の保有枠60万tの内、実に46万6400tを10隻で消費していた。 上記10隻以外にも新型艦であるクイーン・エリザベス級5隻、リヴェンジ級8隻※の合計13隻を英海軍は保有していたが残りの保有枠で持てるのはリヴェンジ級3隻が限界であった。 この事を円卓の面々が気付いたのは軍縮会議の最中であった。 保有不可能な10隻の内リヴェンジ級5隻はオスマン帝国が購入したので大丈夫であったが、クイーン・エリザベス級5隻の買い取り手が見付からなかった。 しかし、悩む円卓に天啓が舞い降りた。 米国が保有できない超弩級戦艦4隻を南米の保護国(名目上独立国)に譲渡して廃艦の回避を企てたのである。 円卓はこの米国の政策を逆手に取ってクイーン・エリザベス級5隻の廃艦を回避する事を決定した。 譲渡先はカナダにとなったが維持費は米国と同様にカナダの財政的な問題から英国が負担した。 ちなみに、本世界のクイーン・エリザベス級とリヴェンジ級の性能はこんな感じになっている。 クイーン・エリザベス級戦艦 全長:225m 基準排水量:34000t ボイラー:重油専焼缶14基 主機:ギヤードタービン4基4軸 最大出力:98000馬力/112000馬力(過負荷時) 最高速力:26.5knot/27.5knot(過負荷時) 主兵装:45口径15inch連装砲4基8門 舷側装甲:最大340mm 甲板装甲:最大150mm リヴェンジ級戦艦 全長:240m 基準排水量:38000t ボイラー:重油専焼缶14基 主機:ギヤードタービン4基4軸 最大出力:126000馬力/140000馬力(過負荷時) 最高速力:28.5knot/29.5knot(過負荷時) 主兵装:45口径15inch連装砲4基8門 舷側装甲:最大350mm 甲板装甲:最大170mm ※本世界ではリヴェンジ級6~8番艦のレジスタンス、レナウン、レパルスも建造された。この結果、レナウン級巡洋戦艦は計画されなかった。
https://w.atwiki.jp/free_nippon/pages/237.html
去る八月十五日は、多くの同志の皆から靖国神社に行こう!とお誘いも頂いていた。良い機会でもあるので遊就館の彗星艦上爆撃機の蘊蓄でも語らさせて頂くか。と考えていた。 しかし、同時に河口湖自動車格物館。ここにはほぼ完全な状態にまで復元された零式艦上戦闘機二一型と五二型。日本にはここしか無いはずの完全な状態の三菱金星エンジン。(個人的には戦時中の日本が作り出した世界最高傑作と思ってる) そして世界で唯一、一式陸上攻撃機の胴体がほぼ完全な状態に迄復元され保存されている。 昔から気になっていた場所でもある。個人運営なので通年公開ではない。見ることが出来るのは八月だけ。 良く無い噂も有る。金持ちオーナーが世界中のスポーツカーと零戦を買い漁りそれを見せびらかす場所。 しかし、車のことは良く解らないが、古い航空機の復元と保存は生半可な物では無い。 ましてや昔の日本軍機は少しでも高性能とギリギリの強度設計がなされている為、海外で見せ物にされている機体は経年で足回りが弱り最早崩壊寸前の物もあるという。 道楽では無理である。オーナーはとても多忙な方らしいのでお会いすることは無理でも、どんな場所であるのか知りたい。と言う思いもあったのだ。加えて零戦の開発主務の堀越二郎氏の回想では、零戦に栄エンジンを積んでしまったことをとても後悔していたと思われる一節も存在する。 海軍のゴリ押しで、軽量小型の中島「栄」エンジンを搭載。しかし栄は余裕の全く無い構造で、その後の馬力競争に取り残され結果として零戦は陳腐化。当初の目論見通り自社製の「金星」にしておれば、大東亜戦争もあそこまで無様な事にはならなかった。というものだ。 実際大戦末期、軍は(特に海軍)は中島エンジン優遇を止め三菱のエンジンに置き換えを指向している最中に敗戦という事実も存在している。零戦も大戦末期になって本来の設計者の意向である金星発動機に換装したものがごく僅かだが存在する。 栄の初期型は940馬力 最終型は1130馬力 一方 金星は初期型が990馬力(4×系) 最終型は1560馬力 海軍は金星の優秀性を何故見抜けなかったのか? そんな疑問を抱えていたまま 不思議な夢を見た 芒の広がる草原で、零戦の開発主務の故堀越二郎技師が優しい声で私にこう語りかける 「貴方の疑問は実物をご覧になれば解けると思います。」 靖国神社には何時でも行くことが出来る。 しかし、金星エンジンと栄エンジンの違いを検分することは八月十五日を逃せば次の機会は来年の八月までない。 こうして私は河口湖自動車博物館に行くことを決めたのである。 続く メニューはこちら http //www24.atwiki.jp/free_nippon/pages/223.html -
https://w.atwiki.jp/mmmtarcade/pages/138.html
※ここではいわゆる「スローカーブースト」を指すものとする。 ※馬力アシストの項も参照。 ブースト レースゲームの対戦におけるシステムのひとつ。 対人戦にて、1位を追う後続車のパワーが上がるシステム。 ある程度の実力の差があってもコレにより最後まで油断できないデットヒートが発生する。 「ラバーバンド」「追跡パワーアップシステム」などの別名があったり、単に「ブースト」と呼ばれる事も。 湾岸マキシでの正式名称は「馬力アシスト」だが、もっぱらブースト呼ばわりである為このwikiでもほぼブースト呼称で統一されている。(以降、「ブースト」で統一) ゲームにもよるが、ブーストによって上がったマシンパワーに合わせてハンドリング性能も一時的に向上したりする場合もある。 湾岸マキシでは、1位との距離に応じて、離れるほどブーストが強くなる。ハンドリング性能もブーストで若干強くなる。 また、どういうわけか車種ごとにブーストの強い弱いの差があるらしい。 因みに、チューニング選択時に対戦する全員がブレーキを踏みながら決定することでブーストをOFFにすることが出来る。その際、真剣勝負とテロップが入る。 と言っても通常の乱入戦ではまず見れないだろう。身内とならワンチャンあるかも? また、初期馬力だと何故かブーストがフルチューン車より結構強くなる。流石にこれだけで基本チューン終了済には勝てないが。