約 4,030 件
https://w.atwiki.jp/flowermania/pages/91.html
や やきとんひなた ふらわ(高橋陽介)氏がキンミヤ焼酎(甲種)をロックで飲むと美味しいと教えられた店 ゆ 揺って 物を揺らす事ではなく、曲に合わせてノリノリで踊る時の事 ノリノリの日はライブ前にニンニクマシのラーメンを食べ、体を揺すりながら手拍子をして悪臭を撒き散らす「縄張りマーキング行為」へと発展する ゆで太郎 ふらわ(高橋陽介)氏が朝食で利用するチェーン店の立ち食いそば、神田駿河台下店の朝の店員2人は仲が悪いと氏の日記で公開されている 氏のフォーマットには 「朝食はゆで太郎神田駿河台下店。朝そば290円、かけ(かけそば)ともり(もりそば)が選べ、付け合わせの玉子は生玉子、温泉玉子、ゆで玉子から選べるので、「もりでなま」でお願いしました。」と既にテンプレ化されている。 新そばのシーズンになると麺(湯で置き)を2本手繰って食べ香りを楽しむふらわ(高橋陽介)氏の姿が拝めるらしい 朝は天玉は入れ放題(無料サービス)をやっている 夢亀 経堂古墳にある ふらわ(高橋陽介)氏のパシリの店 自分の飲みたい日本酒が品切れだと氏は店主に買いに行かせる よ 吉本家 横浜家系ラーメンの元祖、冷凍ほうれん草がトッピングとして必ず入る ことラーメンに限っては横浜の吉本家を祖とする家系(いえけい:屋号に『家』が付くことからそう呼ばれるようになった) J.S.Bach(ヨハン・ゼバスティアン・バッハ) 流行のポップス作曲家、ふらわ(高橋陽介)氏でも知っているヒット曲に「G線上のアリア」がある 呼び込み 一般の男性は気にしない人が多い、夜の繁華街を物欲しそうに歩くふらわ(高橋陽介)氏が気になって仕方が無い人達 四方山話 ラーメン店の店主にああじゃないこうじゃないと上から目線でアドバイスすること 作戦会議とも言う 夜は○○ おじいちゃん、さっき夕ご飯(ラーメン)食べたでしょ~、忘れてまたラーメン食べちゃったの? ふらわ語辞典あ行 ふらわ語辞典か行 ふらわ語辞典さ行 ふらわ語辞典た行 ふらわ語辞典な行 ふらわ語辞典は行 ふらわ語辞典ま行 ふらわ語辞典や行 ふらわ語辞典ら・わ行
https://w.atwiki.jp/persona4_g/pages/26.html
チャート 11月 日 曜 天気 イベント 自由行動 1 火 曇 授業 図形→知識UP放課後:千枝(戦車)、雪子(女教皇)、直斗(運命)、運動部(剛毅)、文化部(太陽)、尚紀(刑死者) 教室棟1階廊下 テストの成績がよければ担任の柏木から衣装 月光館学園制服 農作業姿の主婦(ジュネス):カエレルダイコン、ウォールパプリカ料理 冷ましながら→カリフォルニアロール四目内堂書店 「弱虫先生、最後の授業」「虫取り超テクニック集」クエスト54『うちの子を探して』開始ガソリンスタンド:陽介夜:陽介(魔術師)、あい(月)、秀(塔)、足立(道化師) 放課後/夜 2 水 曇 放課後 直斗(運命)、あい(月) 農作業姿の主婦(ジュネス) ヒランヤキャベツ、開錠ムギ冷蔵庫 アイスコーヒー(ステ変動なし、時間経過あり)ガソリンスタンド 雪子夜 千枝(戦車)、運命(直斗)、堂島(法王)、小夜子(悪魔) 放課後/夜 3 木 雨/曇 農作業姿の主婦(ジュネス) 宝石メロン、ウォールパプリカ法王 正義コミュ期間 一時終了 四六商店:2割引、カプセル販売機(200円) 愛家:雨の日スペシャル肉丼(3000円) 惣菜大学:特製コロッケ(100円)夜:完二(皇帝)、りせ(恋愛)、菜々子(正義)、小夜子(悪魔)、秀(塔) 昼/夜 4 金 雨 授業 カッコウ→伝達力、陽介好感度UP 農作業姿の主婦(ジュネス) プチソウルトマト、カエレルダイコン 四六商店 2割引 カプセル販売機(200円) 愛家 雨の日スペシャル肉丼(3000円) 惣菜大学 特製コロッケ(100円)夜:マヨナカテレビ 放課後のみ 5 土 雨 脅迫状が届く 堂島に取り調べを受ける夜:マヨナカテレビ 菜々子拉致、遼太郎入院 - 6 日 曇 天上楽土攻略開始 愚者コミュ8→9時価ネットたなか 鷲の目+ダイエットフード極×2(49800円)orメグロマグロ+八郎ダコ×3(12800円)冷蔵庫 小さなお握り番組表「日刊ペルアニランド」「江戸川先生の放送教室」更新昼 ひさ乃(死神) 農作業姿の主婦 開錠ムギ、バリアモロコシ クレーンゲーム キングフロスト人形入荷 2プレイ100円 昼/夜 7 月 曇/晴 授業 どこの国のものでもない→知識UP陽介(魔術師)、千枝(戦車)、雪子(女教皇)、直斗(運命)、文化部(太陽)、尚紀(刑死者)、絵里(節制)ガソリンスタンド クマ 農作業姿の主婦(ジュネス) ミガワリナス、プチソウルトマト CROCO*FUR 鬼刑事ルック入荷夜 完二(皇帝)、りせ(恋愛)、運動部(剛毅) 放課後/夜 8 火 晴 放課後 雪子(女教皇)、直斗(運命)、運動部(剛毅)、文化部(太陽)、尚紀(刑死者)ガソリンスタンド 完二 農作業姿の主婦(ジュネス) カエレルダイコン、ウォールパプリカ夜 陽介(魔術師)、あい(月)、秀(塔) 放課後/夜 9 水 晴 放課後 雪子(女教皇)、完二(皇帝)、直斗(運命)、あい(月)、マリー(永劫)ガソリンスタンド 千枝 農作業姿の主婦(ジュネス) ヒランヤキャベツ、開錠ムギ夜 千枝(戦車)、直斗(運命)、小夜子(悪魔) 放課後/夜 10 木 晴/曇 ガソリンスタンド:クマ放課後 陽介(魔術師)、直斗(運命)、運動部(剛毅)、文化部(太陽)、あい(月)夜 完二(皇帝)、りせ(恋愛)、小夜子(悪魔)、秀(塔) 放課後/夜 11 金 雷雨/雨 授業 奇想天外→知識UP 農作業姿の主婦(ジュネス) 宝石メロン、ウォールパプリカ夜:小夜子(悪魔) スナック紫路宮:客入り多め 放課後/夜 12 土 晴 クエスト55開始放課後:陽介(魔術師)、りせ(恋愛)、直斗(運命)、運動部(剛毅)、絵里(節制)、マリー(永劫)ガソリンスタンド:雪子 農作業姿の主婦(ジュネス) プチソウルトマト、カエレルダイコン クレーンゲーム 2プレイ100円夜:直斗(運命)、尚紀(刑死者)、秀(塔) スナック紫路宮 客入り多め 放課後/夜 13 日 晴 時価ネットたなか 霊泉ブレスレット(19800円)orナイスシューズ+赤い戦闘服(19800円)昼:陽介(魔術師)、完二(皇帝)、りせ(恋愛)、マリー(永劫)、ひさ乃(死神) 農作業姿の主婦 開錠ムギ、バリアモロコシガソリンスタンド:直斗夜:千枝(戦車)、雪子(女教皇) スナック紫路宮 客入り多め 昼/夜 14 月 晴 放課後:直斗からコミュの誘い、陽介(魔術師)、雪子(女教皇)、直斗(運命)、文化部(太陽)ガソリンスタンド:りせ 農作業姿の主婦(ジュネス) ミガワリナス、プチソウルトマト夜:完二(皇帝)、りせ(恋愛) 放課後/夜 15 火 晴 放課後:千枝(戦車)、雪子(女教皇)、直人(運命)、運動部(剛毅)、尚紀(刑死者)、文化部(太陽)ガソリンスタンド:陽介夜:陽介(魔術師)、あい(月)、秀(塔) 放課後/夜 16 水 曇 放課後:直斗(運命)、完二(皇帝)、マリー(永劫)、あい(月)、運動部(剛毅)、尚紀(刑死者)、ガソリンスタンド:千枝 農作業姿の主婦(ジュネス):カエレルダイコン、ウォールパプリカ夜:千枝(戦車)、直斗(運命)、小夜子(悪魔) 放課後/夜 17 木 曇 授業 花嫁のビールの宴→伝達力、陽介好感度UP放課後:陽介(魔術師)、直斗(運命)、完二(皇帝)、運動部(剛毅)、文化部(太陽)、あい(月)ガソリンスタンド:クマ 農作業姿の主婦(ジュネス):ヒランヤキャベツ、開錠ムギ夜:完二(皇帝)、りせ(恋愛)、小夜子(悪魔)、秀(塔) 放課後/夜 18 金 雨 農作業姿の主婦(ジュネス):宝石メロン、ウォールパプリカ 四六商店:2割引、カプセル販売機(200円) 愛家:雨の日スペシャル肉丼(3000円) 惣菜大学:特製コロッケ(100円)夜:小夜子(悪魔) スナック紫路宮:客入り多め 放課後/夜 19 土 雨 農作業姿の主婦(ジュネス):プチソウルトマト、カエレルダイコン 四六商店:2割引、カプセル販売機(200円) 愛家:雨の日スペシャル肉丼(3000円) 惣菜大学:特製コロッケ(100円) スナック紫路宮:客入り多め 放課後/夜 20 日 雨 天上楽土タイムリミット クリア後星コミュ8→9、道化師コミュが6に達していれば7に、菜々子入院天上楽土クリア翌日、番組表「日刊ペルアニランド」更新時価ネットたなか:エンジェルスカート(59800円)orソーマ+アムリタソーダ×4(19800円) 農作業姿の主婦(ジュネス):開錠ムギ、バリアモロコシ 四六商店:2割引、カプセル販売機(200円) 愛家:雨の日スペシャル肉丼(3000円) 惣菜大学:特製コロッケ(100円)夜:マヨナカテレビ 昼のみ 21 月 曇 霧が街を覆う(釣りでは雨扱い)授業 自動知識up番組表「青紫歌合戦2012」更新夜:完二(皇帝)、りせ(恋愛) 夜のみ 22 火 曇 授業 地図帳→知識UP放課後:陽介との会話で菜々子のお見舞い可 お見舞いでメンバーの好感度up、直斗(運命)天上楽土第10天に新ボス出現クエスト56,57,58,59開始ガソリンスタンド:完二 農作業姿の主婦(ジュネス):ミガワリナス、プチソウルトマト夜 陽介(魔術師)、(月) 放課後/夜 23 水 曇 前日の誘いを受けているとイベント(昼自由行動不可)りせ・文化部が恋人だと修羅場イベント昼間に千枝・直斗と会話で菜々子のお見舞い可能ガソリンスタンド:りせ夜 千枝(戦車)、直斗(運命)、小夜子(悪魔) 昼/夜 24 木 曇 授業 フィボナッチ数列→知識UP放課後:陽介(魔術師)、直斗(運命)りせとの会話で菜々子のお見舞い可能ガソリンスタンド:クマ 農作業姿の主婦(ジュネス):カエレルダイコン、ウォールパプリカ夜:完二(皇帝)、りせ(恋愛)、小夜子(悪魔) 放課後/夜 25 金 曇 授業 ピラミッド→知識UP完二と会話で菜々子のお見舞い可能ガソリンスタンド:陽介放課後 りせ(恋愛)、直斗(運命)、絵里(節制)夜:陽介(魔術師)、雪子(女教皇)、文化部(太陽)、小夜子(悪魔) スナック紫路宮:客入り多め 放課後/夜 26 土 曇 授業 モチ→知識UP雪子との会話で菜々子のお見舞い可能放課後 陽介(魔術師)、完二(皇帝)、りせ(恋愛)、直斗(運命)、マリー(永劫)、絵里(節制) 農作業姿の主婦(ジュネス):ヒランヤキャベツ、開錠ムギ スナック紫路宮:客入り多め 放課後/夜 27 日 曇 千枝・直斗と会話菜々子の見舞いに行ける時価ネットたなか ガスマスクセット(購入できない)ガソリンスタンド:雪子 農作業姿の主婦:宝石メロン、ウォールパプリカ昼 完二(皇帝)、りせ(恋愛)、マリー(永劫)、ひさ乃(死神) スナック紫路宮:客入り多め 昼/夜 28 月 曇 期末テスト開始 イタリア料理→図形 - 29 火 曇 ピラミッド→アトラス - 30 水 曇 ブライダル→カッコウ - 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
https://w.atwiki.jp/dream-eleven/pages/479.html
GK ゴールキーパー 選手名 ポイント 初期値 MAX値 数値合計 売値 備考 オフェンス ディフェンス テクニック オフェンス ディフェンス テクニック 藤ヶ谷 陽介 11 32 433 184 98 1299 552 1949 2200 背番号1 /30歳/静岡県 藤ヶ谷 陽介 12 50 432 188 150 1298 565 2013 2400 S2 藤ヶ谷 陽介 15 32 563 298 77 1351 716 2144 2012
https://w.atwiki.jp/flowermania/pages/90.html
ま マイ○○ 持参している箸とエプロン、中本のみで使用する 当まとめサイトの外道画像以降使用していない模様 マクドナルド ふらわ(高橋陽介)氏がアイフォーンの充電をする場所 曲げわっぱ 汚弁当用の入れ物、2009年8月楽天にて2200円で購入 プラスチック製の冷たい弁当箱に飽きてしまい、暖かみのあるわっぱに乗り換えようと色々と探しました。 ちゃんとサイズも書かれていて、蓋止めバンドも付いていて、毎日使っています。 マシュマロ ラーメンのトッピングの一種、太陽のトマトラーメン、紫金などでトッピングされている模様、写真からするとキノコの一種と思われる、読者からの指摘はシカトするところからするとマッシュルームとは別の種らしい まんが喫茶 最近、終電を逃すと泊まる場所、新宿のMANBOOと思われる まんてん 神保町のカレーの「繁盛店」 「繁盛店」とは言えるけど「人気店」とは言えない み 三河安城 羽振りのよかった時代、ふらわ(高橋陽介)氏が月に1度、心と体を休めるために訪れていた地、最近では青春18切符の旅の終点で向かう場所。地元の友達と遊び何故かその友達と東横インに泊まる 味噌 謎の動物、神奈川県秦野市南矢名に生息していると思われる 麺処花道のスープの味はこの味噌という動物の骨からとったスープとよく似た味らしい 「味噌という動物の骨があって、その骨から煮出したかのような一体感のある濃厚豚骨味噌スープにうっとり。」 味噌汁 ふらわ(高橋陽介)氏が一時はまった料理、煮立てた味噌に隠し味に砂糖と醤油をほんの少し入れてつくる 後に家族が嫌なのに気を使って無理して食べていたことが判明する 三つ葉 えんどう豆のもやし、一般的には「豆苗」と呼ばれている ミョウガ 日本では一般的に夏に旬を迎えるが秦野市では冬に旬を迎えるため冬に味わうことが多い む ムーライト信州 青春18きっぱーが愛用する新宿駅から出ている電車 時刻表に「ムーライト信州」なる電車は表記されていないため電車マニアの間では幻の電車と呼ばれている。 ふらわ(高橋陽介)氏が持つ時刻表には表記されている模様で詳細は不明 ムーライトながら 青春18きっぱーが愛用する小田原駅から出ている電車 時刻表に「ムーライトながら」なる電車は表記されていないため電車マニアの間では幻の電車と呼ばれている。 ふらわ(高橋陽介)氏は写真撮影に成功し、尚且つ乗車にも成功したため撮り鉄・乗り鉄の間から尊敬されていると思われる め 名刺 高橋ふらわ陽介氏が気に入ったラーメン店に対して提示するアイテム、これを出されると見当違いなアドバイスを強制的に受けなければならず、それを真に受けた店は・・・ 目が開けられない ラーメンに感動した時に目をつぶり、そのままあっちの世界に行って戻れなくなったまま飲食する事 中本で多く見かける、その他のラーメンの場合、背脂の量が多くなるとその傾向が強くなる めぐろ海岸 いつもいい風が吹いてるところ、店長は枯れ葉やモミジの葉っぱ拾いに忙しい店 目黒さんま祭り デブなふらわ(高橋陽介)氏が中本のイベントに人が多すぎて行きにくい「たかが秋刀魚1匹もらうのに行列するな」と猛批判する祭り メニュ(菜譜) メニュー、MENU 麺一真 秦野市のラーメン店、臨時休業が多いため氏が批判の対象としている。詳細は麺 一真乞食まとめ参照 日曜日は臨時休業という名の定休日、土曜日は営業してるんですね 麺とスープだけあればいい ふらわ(高橋陽介)氏のラーメンの評価基準、チャーシューの厚さやトッピングの量は関係ないとたまに言います 麺屋翔 西新宿の奥の奥にあるラーメン店 詳細は麺屋翔 残酷物語 前編を参照 も 蒙古タンメン中本 ふらわ(高橋陽介)氏が常連のラーメン店、とにかく旨い、旨すぎて氏が椅子から何度も転げ落ちたラーメン店、ふらわ(高橋陽介)氏は全店舗常連で店員が挨拶をする上に常連仕様のラーメンを作る 一般客と常連とで作る商品にあからさまに差別をしてそれを常連仕様と称してブログで自慢、常連仕様を食べたがる客をリピーターにするという営業方法で売り上げを上げている最近は塩分が異常に強く辛さでごまかしてるだけのラーメンと思うのだが氏は常に「らいくあらーめん」ではベタ褒めだがツイッターやFacebookでは一部店舗を糞味噌に書いている 蒙古丼 蒙古タンメン中本のメニュの一つ 半蒙古丼は蒙古丼のご飯、トッピングの煮込み野菜などが半分のメニューで食べ切れなかった場合、店は公表していないが「まげわっぱ弁当箱」に詰めて持って帰ることができる 黙祷 阪神大震災の被害者に対して芦屋駅に降り立った際、友人のペットが亡くなった際にふらわ(高橋陽介)氏は黙祷をした。ただし、ライバルの淡路島に降り立った時、および東日本大震災はシカト もやし サービス(無料)でトッピングがあると注文する野菜、そして日記には「噛むと顎が疲れるからいらない」と文句を垂れる ふらわ語辞典あ行 ふらわ語辞典か行 ふらわ語辞典さ行 ふらわ語辞典た行 ふらわ語辞典な行 ふらわ語辞典は行 ふらわ語辞典ま行 ふらわ語辞典や行 ふらわ語辞典ら・わ行
https://w.atwiki.jp/persona4_g/pages/24.html
チャート 9月 日 曜 天気 イベント 自由行動 1 木 晴 白鐘直斗転入授業 ぼたん→知識UP番組表「日刊ペルアニランド」更新冷蔵庫に堂島の塩辛(勇気UP/時間経過なし)夜、部屋に戻ると雪子から映画の紹介メール夜 完二(皇帝)、りせ(恋愛)、菜々子(正義)、小夜子(悪魔)、足立(道化師) 夜のみ 2 金 雷雨/曇 クエスト41『映画に出てきた物について知りたい』,42『覚醒!ナゾナゾ先輩!』開始四六商店 2割引 カプセル販売機(200円)愛家 雨の日スペシャル肉丼(3000円)惣菜大学 特製コロッケ(100円)夜 陽介(魔術師)、雪子(女教皇)、堂島(法王)、文化部(太陽)、小夜子(悪魔)スナック紫路宮 客入り多 放課後/夜 3 土 晴 番組表「江戸川教授の放送教室 第七回」開始放課後 陽介(魔術師)、完二(皇帝)、りせ(恋愛)、運動部(剛毅)、マリー(永劫)農作業姿の主婦(ジュネス) ミガワリナス、プチソウルトマトガソリンスタンド クマ(海)夜 堂島親子とジュネスに買い物(白桃の実×10)夜 尚紀(刑死者、秀(塔))スナック紫路宮 客入り多 放課後/(夜) 4 日 晴 雪子から電話(コミュMAXだと無し)時価ネットたなか 魅惑のドレープ+ヘビーフード×2(21800円)or宝箱の鍵×2+時価ネットシール×5(6800円)ガソリンスタンド りせ(海)料理 醤油とみりん→てりつやきんぴら昼 陽介(魔術師)、千枝(戦車)、完二(皇帝)、マリー(永劫)、ひさ乃(死神)夜 千枝(戦車)、雪子(女教皇)、堂島(法王)スナック紫路宮 客入り多 昼/夜 5 月 晴 この日よりクマが学校に現れるようになる授業 さわやか→知識UPクエスト43『テレパシー実験』開始ガソリンスタンド 完二(海)放課後 陽介(魔術師)、千枝(戦車)、雪子(女教皇)、文化部(太陽)、尚紀(刑死者)農作業姿の主婦(ジュネス) カエレルダイコン、ウォールパプリカ冷蔵庫に切ったスイカ(時間経過無し)夜 完二(皇帝)、りせ(恋愛)、運動部(剛毅)、堂島(法王) 放課後/夜 6 火 雨/曇 放課後 文化部(太陽)農作業姿の主婦(ジュネス) ヒランヤキャベツ、開錠ムギ四六商店 2割引 カプセル販売機(200円)愛家 雨の日スペシャル肉丼(3000円)惣菜大学 特製コロッケ(100円)放課後 文化部(太陽)夜 陽介(魔術師)、堂島(法王)、あい(月)、秀(塔) 放課後/夜 7 水 晴 ガソリンスタンド 千枝(海)放課後 雪子(女教皇)、完二(皇帝)、運動部(剛毅)、尚紀(刑死者)、あい(月)、マリー(永劫)夜は修学旅行の準備のため行動不可 放課後のみ 8 木 晴 修学旅行星コミュ4→5 9 金 晴 修学旅行王様ゲーム 手前・奥の選択肢はどちらを選んでも問題なし王様の選択肢1番→りせ2番→千枝3番→雪子4番→陽介選んだキャラの好感度UP 10 土 晴 お土産選択肢 巌戸台Tシャツ→変化なし巌戸台まんじゅう→菜々子好感度UP巌戸台ちょうちん→菜々子好感度3夜「おもしろかった?」に「今度は家族で」「とても面白かった」で菜々子好感度1UP 11 日 曇 時価ネットたなか 風魔流分銅爪+ヘビーフード×2(27800円)or稲羽マス×4+ドライアイス×2(6980円)ガソリンスタンド 千枝農作業姿の主婦 宝石メロン、ウォールパプリカ昼 陽介(魔術師)、雪子(女教皇)、りせ(恋愛)、完二(皇帝)、マリー(永劫)、ひさ乃(死神)夜 千枝(戦車)、雪子(女教皇)、堂島(法王)料理 薄焼き玉子→黄金の茶巾ずしスナック紫路宮 客入り多 昼/夜 12 月 曇 授業 知識自動UPガソリンスタンド りせ放課後 陽介(魔術師)、千枝(戦車)、雪子(女教皇)、文化部(太陽)、尚紀(刑死者)、絵里(節制)農作業姿の主婦(ジュネス) プチソウルトマト、カエレルダイコンCROCO*FUR 応援団セット入荷 放課後のみ 13 火 晴 ガソリンスタンド 完二農作業姿の主婦(ジュネス) 開錠ムギ、バリアモロコシ冷蔵庫にキノコ(勇気UP時間経過)放課後 千枝(戦車)、雪子(女教皇)、文化部(太陽)、運動部(剛毅)、尚紀(刑死者)夜 陽介(魔術師)、あい(月)、堂島(法王) 放課後/夜 14 水 雨 農作業姿の主婦(ジュネス) ミガワリナス、プチソウルトマト四六商店 2割引 カプセル販売機(200円)愛家 雨の日スペシャル肉丼(3000円)惣菜大学 特製コロッケ(100円)マヨナカテレビ 放課後 15 木 雨 終日行動不可 マヨナカテレビ - 16 金 晴 直斗の手がかり捜索 1-1前女子→実習棟1F女子(曜日・天気によっては、要出現待ち)→(曜日が日月水金)商店街北の警官、(曜日が火木土)商店街南の警官→河原の千枝→商店街北/南の警官※商店街北のおばさんから曜日ごとの警官の話が聞ける放課後 尚紀(刑死者)、絵里(節制)クレーンゲーム 2プレイ100円農作業姿の主婦(ジュネス) カエレルダイコン、ウォールパプリカ夜 菜々子(正義)、文化部(太陽)、小夜子(悪魔)スナック紫路宮 客入り多 放課後/夜 17 土 晴 授業「40分」→知識♪農作業姿の主婦(ジュネス) ヒランヤキャベツ、開錠ムギ直斗の手がかり捜索続き 商店街南警官→選択肢 執着心→子供扱いテレビの中で手がかりをりせに報告して、秘密結社改造ラボ攻略開始放課後 運動部(剛毅)、尚紀(刑死者)、絵里(節制)夜 尚紀(刑死者) 放課後/夜 18 日 晴 時価ネットたなか 報復の鎖+ヘビーフード×2(21800円)orソーマ+お清めの水×2(14800円)農作業姿の主婦 宝石メロン、ウォールパプリカ昼 陽介(魔術師)、完二(皇帝)、りせ(恋愛)、マリー(永劫)、ひさ乃(死神)ガソリンスタンド 雪子(温泉)夜 千枝(戦車)、堂島(法王)スナック紫路宮 客入り多 昼/夜 19 月 曇 敬老の日で学校が休み農作業姿の主婦 プチソウルトマト、カエレルダイコンガソリンスタンド りせ昼 千枝(戦車)、雪子(女教皇)、マリー(永劫)、足立(道化師)、ひさ乃(死神)冷蔵庫に揚げパン(時間経過なし)夜 完二(皇帝)、りせ(恋愛)、菜々子(正義) 昼/夜 20 火 晴 授業「米寿」→知識♪放課後 千枝(戦車)、雪子(女教皇)、運動部(剛毅)、文化部(太陽)、尚紀(刑死者)、足立(道化師)四目内堂書店 弱虫先生と愉快な仲間発売/クエスト44『カーメンの課外授業・2』開始農作業姿の主婦(ジュネス) 開錠ムギ、バリアモロコシガソリンスタンド 陽介夜 菜々子(正義)、あい(月) 放課後/夜 21 水 曇 放課後 完二(皇帝)、あい(月)、尚紀(刑死者)料理「牛乳」→コクうまビシソワーズ(事件解決済)夜 千枝(戦車)、菜々子(正義)、小夜子(悪魔) 放課後/夜 22 木 曇 放課後 陽介(魔術師)、完二(皇帝)、運動部(剛毅)、文化部(太陽)、尚紀(刑死者)、あい(月)ガソリンスタンド りせ夜 完二(皇帝)、りせ(恋愛)、堂島(法王)、小夜子(悪魔) 放課後/夜 23 金 曇 秋分の日で学校が休みガソリンスタンド 完二農作業姿の主婦 ミガワリナス、プチソウルトマト昼 雪子(女教皇)、りせ(恋愛)、マリー(永劫)、足立(道化師)、ひさ乃(死神)夜 陽介(魔術師)、雪子(女教皇)、菜々子(正義)、小夜子(悪魔)スナック紫路宮 客入り多 昼/夜 24 土 曇 授業 知識自動UP運動部(剛毅)南絵里(節制)ガソリンスタンド 雪子放課後 陽介(魔術師)、千枝(戦車)、完二(皇帝)、りせ(恋愛)、運動部(剛毅)、マリー(永劫)、足立(道化師)農作業姿の主婦 カエレルダイコン、ウォールパプリカ夜 菜々子(正義)、尚紀(刑死者)、足立(道化師)スナック紫路宮 客入り多 放課後/夜 25 日 曇 あいから電話→あい好感度up(事件解決済) (雪子が恋人→雪子のみ好感度up/あいが恋人→雪子登場せず)時価ネットたなか デススクーデット+練りわさびゼリー×2(28800円)orダイエットフード極×8+ミステリーフード×8(5980円)ガソリンスタンド クマ昼 りせ(恋愛)、ひさ乃(死神)、マリー(永劫)夜 雪子(女教皇)、千枝(戦車)、堂島(法王)スナック紫路宮 客入り多 昼/夜 26 月 雷雨 農作業姿の主婦(ジュネス) ヒランヤキャベツ、開錠ムギ四六商店 2割引 カプセル販売機(200円)愛家 雨の日スペシャル肉丼(3000円)惣菜大学 特製コロッケ(100円)料理「ザル~」→さっぱりゴマ和え(事件解決済)放課後 文化部(太陽)夜 堂島(法王) 放課後/夜 27 火 晴 ガソリンスタンド 陽介冷蔵庫にカメラのフィルム農作業姿の主婦(ジュネス) 宝石メロン、ウォールパプリカ放課後 千枝(戦車)、雪子(女教皇)、完二(皇帝)、運動部(剛毅)、尚紀(刑死者)、文化部(太陽)、足立(道化師)クエスト45『君は本の内容を覚えているか』開始夜 陽介(魔術師)、菜々子(正義)、あい(月)、足立(道化師)ガソリンスタンド 陽介 放課後/夜 28 水 晴/曇 授業「喉仏」→伝達力、陽介好感度UPガソリンスタンド 千枝放課後 雪子(女教皇)、完二(皇帝)、運動部(剛毅)、尚紀(刑死者)、あい(月)、マリー(永劫)農作業姿の主婦(ジュネス) プチソウルトマト、カエレルダイコン夜 堂島にジュネスに誘われる(事件解決済:緊急医療キット3個)、千枝(戦車)、小夜子(悪魔) 放課後/夜 29 木 曇 クエスト46『父へのプレゼント』開始料理「小麦粉、卵、パン粉」→サクふわとんかつガソリンスタンド りせ放課後 陽介(魔術師)、千枝(戦車)、雪子(女教皇)、完二(皇帝)、あい(月)、運動部(剛毅)、文化部(太陽)農作業姿の主婦(ジュネス) 開錠ムギ、バリアモロコシ夜 完二(皇帝)、りせ(恋愛)、堂島(法王)、小夜子(悪魔)、秀(塔) 放課後/夜 30 金 曇 放課後 りせ(恋愛)、あい(月)、足立(道化師)菜々子(正義)ガソリンスタンド 雪子農作業姿の主婦(ジュネス) ミガワリナス、プチソウルトマト夜 陽介(魔術師)、雪子(女教皇)、菜々子(正義)、小夜子(悪魔)、文化部(太陽)、足立(道化師)スナック紫路宮 客入り多 放課後/夜 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
https://w.atwiki.jp/tsukubakangen/pages/12.html
運営技術委員会 第●回運営技術委員会 6月3日(火) @樋口邸 21 30~ 議題 第63回定期演奏会反省 第63回定期演奏会チケットについて 2008年度前期活動反省 新入生歓迎委員会反省 新入生歓迎合宿予算 ゲスト 63定ステージマネージャー 梶谷さん 63定ロビーマネージャー 金澤さん 33期チケット責任者 露崎さん 33期特別会計(イベント) 黒岩さん 34期新歓企画委員長 中村君 文責 33期団長 後藤陽介 第●回運営技術委員会 5月27日(火) @井佐邸 21 30~ 議題 2008年度前期活動決算 2008年度後期活動予算 第65回定期演奏会選曲方針 文責 33期団長 後藤陽介 第●回運営技術委員会 5月8日(火) @樋口邸 23 00~ 議題 2008年春合宿決算 第63回定期演奏会レセプションについて 文責 33期団長 後藤陽介 第●回運営技術委員会 5月5日(火) @黒田邸 21 30~ 議題 第63回定期演奏会マニュアル 第63回定期演奏会プログラム 文責 33期団長 後藤陽介
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/3219.html
【作品名】Wプリンセスとラブ同棲! 【ジャンル】エロライトノベル 【名前】アンヌ・テレーズ・リオドリックス 【属性】リオドリックス王国の王女 【年齢】16歳 【長所】無垢で天然な性格をしている 【短所】授業時間の大半を睡眠に費やしていたり陽介とイチャついていたりしている 【備考】第2話で地の文に「その顔は陽介と変わらぬ年齢の等身大の女の子そのものだった。」 とある。ここで言う女の子とはアンヌのことを指す。陽介は16歳なのでアンヌも16歳となる。 vol.6
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/668.html
【作品名】Wプリンセスとラブ同棲! 【ジャンル】エロライトノベル 【名前】アンヌ・テレーズ・リオドリックス 【属性】リオドリックス王国の王女 【年齢】16歳 【長所】無垢で天然な性格をしている 【短所】授業時間の大半を睡眠に費やしていたり陽介とイチャついていたりしている 【備考】第2話で地の文に「その顔は陽介と変わらぬ年齢の等身大の女の子そのものだった。」 とある。ここで言う女の子とはアンヌのことを指す。陽介は16歳なのでアンヌも16歳となる。 vol.6
https://w.atwiki.jp/kwskp4/pages/441.html
ぺるそなふぉー まんがばん 公式 作者は曽我部修司(『ペルソナ3』と同じ人)。 第1話~第2話までは電撃黒マ王、第3話以降は電撃マ王2009年3月号で連載。 作品の色が黄色なので、単行本は黄色で統一されている。また、イラストもカラー含めて何枚か収録している。 ゲーム版との相違点 主人公の名前は瀬多 総司。 武器らしい武器を所持せず戦闘。 コミュニティに登場するサブキャラは単行本に収録されている一枚絵以外で出番は無し。 コミュニティのシーンはメイン・サブ問わず、殆ど割愛されているものの、各キャラの心情はきっちり掘り下げている。陽介は、いきなりコミュMAX!と作者も語っている。 完二やりせは話の節目にコミュシーンを導入している。 逆にコミュ内で語られた過去の話を回想シーンとして描いているパターンは結構ある。 ただし、尚紀はボイドクエスト関係で大きくかかわっている。この刑死者コミュに限り、主人公は陽介になっている。 久保の登場時期が夏に変更、ゲーム版は序盤(4月)。 該当人物のシャドウが登場しても、気絶していない。 ペルソナの覚醒タイミングが違う。戦闘中に覚醒する(陽介・千枝・完二・クマ)、或いはひと段落ついた後(雪子・りせ)。 ペルソナ=影なのだが、雪子・りせを除き別の存在になっている。 直斗・完二の登場タイミングが若干早くなっている。 りせの影戦は大きく異なっている。各キャラの弱い部分を精神面からついている(雪子・千枝は不明)。陽介・完二は色仕掛けに負け、瀬多は食いしばるものの急な転校が重なった事への諦め。 また、りせの影はゲーム版よりも巨乳だが、あくまでも演出との事。 上位ペルソナへの変化。陽介の場合はボイドクエストクリア後。
https://w.atwiki.jp/game_rowa/pages/159.html
← (勝った……のか……?) 思いもよらぬシルバーオーブの効力に惚けていたクラウドは次の瞬間には正気に戻る。 見下ろせば、敵が倒れていた。 否定しなくてはならない、自分の敵。その生殺与奪を、たった今クラウドは握っている。 如月千早とは違う、明確に実力を持つ者。必ずや自分の優勝を阻む敵として立ち塞がる陽介を、生かしておける理由など存在しない。それなのに、何かが心の中に引っかかっていた。 (……コイツは敵だ。自分の願いのため、そして信念のため、排除しなくてはならない。) 殺すのならば、勝たなくてはならない。さもなくばこれまで殺してきたことの意味が失われてしまうから。 だが、たった今自分は負けかけていた。シルバーオーブという、最初から支給されていたものではない、運良く拾えたに過ぎない要素がなければ完全に敗北していた。そんな俺が本当に、これからも勝ち続けられるのか? 首を横に振って、己のネガティブ感情を抑え込む。どの道レオナールと天城雪子を殺した自分には、もう後戻りの余地など残っていないのだ。黒い感情を可視的に映し出していたグランドリオンが手元に無いというだけで、これほどまでに迷いが生まれるものなのか。 見回せば、落としたグランドリオンは探すまでもなく見つかった。陽介にトドメをさすための武器として回収に向かう。 「俺……だってなぁ……」 クラウドが魔剣を拾い上げる、ほんの一瞬。クラウドの注意はそちらに逸れた。 「負ける……わけには……いかねえんだよ……!」 声と物音に、反射的に振り返る。しかし、遅い。すでにクラウドの視界いっぱいに陽介の拳が主張していた。 顔面に、精一杯の拳が突き刺さる。いかなる武具であろうとも、いかなる能力であろうとも、シンプルさという土俵で右に出るものはない、単純明快な暴力。それ故に、クラウドは最も警戒が遅れてしまった。 アルカナを顕現させて割るという、ペルソナを発動する一連の流れを取らせる隙までもを陽介に与えたわけではない。ホメロスやジャローダが動き出す可能性も考えれば、陽介といういちペルソナ使いに割く注意力のリソースとしては合理的で、かつ充分だったはずだ。けれども、その合理性のみでは説明できないほどに、陽介自らが殴りに来るという可能性が完全に抜け落ちていた。 天城雪子の強さを目の当たりにしたクラウドは、無意識にペルソナという能力に対する恐れ――あるいは畏れを、抱いていた。花村陽介よりも、ペルソナであるジライヤへの警戒が先行していた。敢えて名前をつけるのなら、それは死してなお己の居場所だった者たちを守り続けようとする、天城雪子の亡霊。 唐突に振るわれた拳に、グランドリオンを拾い切ることが出来ない。カランと音を立てて地に落ちた剣の行方を気にする暇もなく、第二撃がクラウドの顔面を打ち据える。二度では終わらず、三度、四度。 「ぐっ……!ㅤいい加減に……」 陽介の殴打は止まず、クラウドは一旦グランドリオンの回収を諦める。シルバースパークの際に龍神丸を落としており、陽介も素手。それならば条件は同じだ。 「……しろッ!」 まるでバーサク状態のようにただ無心でクラウドを殴り付ける陽介。そのような相手と1VS1で闘う場合、防御は無意味だ。クラウドが打てる手はひとつだった。同じく本能のままに、反撃の拳を突き出すことのみ。 ――ガッ! 陽介の顔面にも、クラウドの拳が突き刺さる。それでも一歩も引くことなく、更に拳を突き出し、応戦を選んだ以上はもう引く選択肢の無いクラウドも後に続く。互いに互いの拳を防ぐ術は無く、いつの間にか殺し合いは、殴り合いへと形を変えていた。 業物は用いられておらずとも、一切の躊躇無く振り抜かれる拳は、互いの意識を――そして命を、着実に削り取っていく。両者ともにすでに気を失っていてもおかしくないほどのダメージを負って、それでもなお、もはや無意識で相手に殴りかかっていた。それはまるで、殴るのを辞めてしまえばもう二度と立ち上がれなくなるかのように。 殴り、殴られ。それを繰り返している中で、次第に痛みというものが消えていく。目に映る景色も、現実のものではなくなっていく。 ■ ――もし、走馬灯とやらを見るのなら。そこに在るのは大好きな人の姿であって欲しかった。 いや、そんな資格もないか。俺は小西先輩の本心、聞いちまったんだから。 それでも、出来れば良い思い出を見たかった。百歩譲って、悪い思い出だったとしても最期に見れれば良い思い出に変わるかもしれない。 何にせよ、最期に見るのが全く覚えのない景色であるとは、まったく思わなかったものだ。 まるで海底のように蒼く澄み渡った空間の中、ただ静かに時間だけが流れていく。辺りを照らし出す光は、太陽よりも暖かく自分を包み込んでくれているように思えた。この風景を敢えて言い表すのならば、幻想的とでも言ったところか。天上楽土にも似たその雰囲気からは、すでに俺が天国にいるのかとすら思ってしまう――ただ一つ、天国に似つかわしくない光景を除いて。 それは、終わりの光景だった。天から降り立った男に、ひとりの少女が背後から胸を貫かれ、その命を散らす瞬間だった。胸から咲いた刀は流れるようにスルスルと抜けていき、飛び散った紅い鮮血が景色を上塗りしていく。 気が付くと周りの風景は変わり、物語が進行していく。程なくして、これはクラウドの見てきた世界なのだと気付いた。ホメロスの過去にも勇者だとか魔王だとか、半信半疑なワードがいっぱい出てきたが、それにも負けず劣らずのファンタジーの世界を、陽介は見た。 殺し合いの世界にいる奴らは本当に、自分とは異なる世界を生きてきたのだと実感せずには居られなかった。 しかし物語が幾ら進行していっても、まるで瞼の裏に貼り付けられているかのように、あの瞬間が離れない。仲間と共に星を救っても、ずっとあの光景に苦しめられ続けている。 (アンタも、こういうタチなのかよ……。) 思い出したのは、『彼』のためと称して自分に刃を向けたミファー。想い人のために、何ができるか。その結果が殺人に向いてしまうのは、許してはいけないことなんだと思う。 だけど、この気持ちだけは尊重しなくてはならないものなのだと、ふと俺はそう思った。 (まだ、終わっていられない……。そうだよな。) ■ 陽介とクラウド。 二人の意識が現実へと引き戻された。 クラウドの体内に残るジェノバ細胞の見せた、幻想のように淡い夢。陽介にはクラウドの記憶が、そしてクラウドには陽介の記憶が見えていた。それは幻想でありながら、しかし相手にとっては紛れもない真実でもあった。 殴り合い、そして殺し合う現実もまだ終わっていない。目が醒めたのなら、次の行動は決まっていた。 崩れ落ちた身体を持ち上げ、よろよろと敵を見据える。ペルソナを顕現させる体力も、ザックの中から道具を取り出す労力も惜しい。あと一発、ただ相手の顔面にぶちかましてやれればいい。両者ともに、それを本能が理解していた。この結末に、小細工は要らぬと。 「……お前は、俺の理想だった。」 陽介は、想起する。何も無い田舎町。大型スーパーの店長の息子として商店街の人たちから疎まれながら生きる、灰色の日々。特別な何かになることはできず、世界は自分以外の何かを中心に回っている。 「好きな人のために闘うヒーロー、そういうのにずっと憧れてたよ。」 何かになりたかった。 自己の存在に意味を与えられる、何かに。 「いや、それだけじゃねえ。」 追体験したクラウドの記憶。悲しみも苦しみも、数えきれないほど流れ込んできて、決して幸福な物語とは言えないものだったけれど。 だけど、それでもクラウドは主人公だった。 誰かの物語の脇役ではなく、紛れもなく自分の物語の中を生きていた。そう感じた時に芽生えたこの気持ちは、言うなれば鳴上悠に向けるものと同じものだ。劣等感、或いは羨望。 「お前は星を救った英雄で、皆の中心で……"特別"だった。」 ここまでぶつかってきた相手の過去を知り、憧憬を覚えた。たったそれだけの話だ。クラウドが敵であることも、和解の道などとうに絶たれていることも、何も変わっていない。 「俺はお前が、羨ましいと思ったんだ。」 だけど、たったそれだけが陽介を立ち上がらせる。 悠と同じものをクラウドに感じ取った。その上で負けて、一矢報いることもできずに死んだのなら。俺はきっと、二度と悠を相棒とは呼べない。もう、アイツの背中を追いかけるだけの、アイツを見上げているだけの俺でいたくないんだ。 立ち上がれ。クラウドが立ち上がる限り、何度でも。アイツと対等な俺であるために、こんな感情なんかに負けるな。 ただその一心で、陽介は前に進む。 「違うッ!」 そんな陽介の叫びを、クラウドは真っ向から否定した。陽介の言葉への苛立ちを隠せないほど、感情的な一言だった。その裏にある想いは、ただ一つ。 「俺の在りたい姿こそ、お前だったんだ……!」 大切な人の喪失。その事象のみを語れば、エアリスを失ったクラウドと小西早紀を失った陽介の間に大きな差はありはしない。 だけど、陽介はその喪失を糧に前を向いていた。己の弱さを受け入れ、灰色の世界を脱却した。それは、クラウドには成せなかった境地。仮にエアリスの死を前に進む契機とすることが出来たなら、目の前に広がる景色は何色だっただろう。 だからこそ、陽介が羨ましく思えて――だからこそ負けられないとも思った。仲間を殺してでも望む世界を掴み取る己の選択を、幻想と吐き捨てた陽介。お前ごときに俺が分かるものかと否定しなくてはならないのに、彼もまた同じ境遇に立っているのだと知ってしまった。もはや陽介を棄却するには、殺すしか残っていないのだ。それほどまでに、陽介の生き方は正しいのだ。それなのに、何故お前は羨望の眼を向ける。灰色の世界を生きることしかできない俺を、何故お前が見上げているんだ。 「俺とお前の、何が違った!ㅤ何故、お前は前に進めるんだ!」 互いが互いへ向けた感情と共に、両者の拳が振り抜かれる。直後に響くは、これまでのどの闘いよりも鋭い打撃音。一瞬の交錯の中で僅かに早く、クラウドの右ストレートが陽介の顔面へと炸裂した。 相手に向けた感情が、羨望という属性を同じくするものであるならば、この勝負を決定する要因はたった一つ、積み上げてきた経験値のみである。 今年度に入り、初めて闘いというものを意識した陽介。それに対し、数年前から新羅兵として実戦経験を少なからず積み、不意打ちであったとはいえ伝説のソルジャー、セフィロスと刺し違えるだけの才能も見せたクラウド。雪子がいのちのたまを用いなくては上回ることが出来なかったように、基礎能力が根本的に違うのだ。 ――それでもただ一つ、その差を埋めるものがあるならば。 (まだ……倒れるもんか……!) ――それは或いは、"特別"な繋がり。 渾身の一撃が入っても、まだ陽介は倒れない。意識が消え去るギリギリで"食いしばる"。 「――教えてやるよ。俺と、お前の違いってやつ。」 大地を強く踏みしめてクラウドと目の高さを同じくし、そして返しの一撃を見舞う。全身全霊を込めたその一撃は外れるはずもなく、その衝撃にクラウドはゆっくりと倒れ込んでいく。 とっくに答えには辿り着いていた。俺だって、すでに誰かの"特別"なんだと。 「お前は、たった一人の特別にしか目を向けて来なかった。お前の周りには、たくさん人がいたはずなのに。」 里中も、天城も、クマも、完二も、りせも、直斗も、そして――相棒も。俺にとっては皆が特別で、その代わりなんざ誰にも務まらない。だったらその逆もまた然り、俺の立ち位置だって誰にも譲ってはやれねえ。 「お前にはできたはずなんだ。仲間にとってのお前は特別だったんだから。」 記憶の中のクラウドだって、周りにはエアリスだけじゃない。たくさん、人が集まっていたはずなのに。クラウドは気付けなかった。周りを"特別"だと、思っていなかった。それがただひとつ、クラウドの敗因だった。 (そう、か。) ジェノバ細胞が読み取った陽介の記憶が蘇ってくる。元々灰色だった日常を僅かに彩っていた想い人を亡くした陽介の世界を、明るいものにしたのは何だったのか。陽介は、常にある男の背中を見ていた。その背に、手は届かない。だけどその背が、陽介を前へ前へと導いてくれていたのなら。 (――俺、ソルジャーになりたいんだ。セフィロスみたいな最高のソルジャーに。) すべての始まりとなった、七年前の約束。前を向ける気持ちは、間違いなく俺の中にあったのだ。 それを思い出したクラウドは、霞む意識の中、そっと笑ったような気がした。 ■ 気がつくと、真っ暗な世界の中にいた。 前はまったく見えず、無限に広がっているようにすら思えてしまうほどの、果てしない世界。 一つだけ分かることは、その世界には血の匂いばかりが充満しているということ。鼻の奥に直接響いてくるような刺激が喉まで焼き尽くしてしまいそうなほどに熱く、きっとこの延長上に地獄の苦しみとやらがあるのだろうとすら思えた。 何故か、理解していた。これは俺の殺してきた者たちの全員分の血なのだと。 これは呪いか、それとも罰か。どちらにしても、この血は一生俺を捉えて離さないのだろう。万単位の人々を殺してきた俺にはお似合いの末路というもの。死後の安寧への期待など、とうに捨て去っていた。このままこの世界で終わりも見えないまま苦しみ続けるのなら、それでも構わない。それが、自分の罪の代償であるのなら。 『ようやく自覚したのか?』 暗闇の先に、一人の人影が照らし出される。 金色の髪、そして特徴的な黒の戦闘服。ぼんやりとしたその影は、俺と完全に瓜二つの姿をしていた。 『それはお前が今まで、ずっと目を逸らし続けてきた血だ。』 「……お前は、誰なんだ。」 鏡を見ているような気分に陥りながら、問い掛ける。 『俺か?ㅤ俺はお前だ。そして、お前は俺でもある。』 "クラウド"はそっと、クラウドに手を伸ばす。次の瞬間には、真っ暗だった背景が血の海へと変わる。ドス黒い紅色の中で、前方を見通すことすらできない。肺に流入してくるその血液はクラウドの呼吸を阻害し、その中で溺れかける。 "クラウド"が手を離すと、そんな景色が元に戻った。そしてニヤリと口角を上げながら言葉を紡ぐ。 『見ただろう。お前の心の底には、常にこの世界が広がっていた。切り捨ててきた他者の血で溢れたこの世界。これらは全て、お前の罪の意識の現れなのさ。』 「俺が……罪の意識を?」 『そう。お前は、本当は誰も殺したくなんてなかった。』 「それがどうした。」 くだらないと、クラウドは吐き捨てた。 「猟奇趣味は無い。それでも、星のためにはやむを得ない犠牲だった。」 新羅カンパニーという、最高峰の権力を握っている者たちが相手であったのだ。暴力を伴わない主張など、殊更聞き遂げられることは無かった。それを特に好まずとも、それでも殺さなくてはいけない局面は数多くあったのだ。 『ああ、そうだ。』 対する"クラウド"は静かに、されど荘厳に、口を開いた。 『その理論でお前は多くの犠牲を正当化してきた。』 『全部許された気持ちになってたよなァ?ㅤ一方的に"全部"を奪われた者たちの悲鳴は聞こえないフリ。それを咎める声にも臭いものとして蓋をする。』 『星の危機だからやむを得ない、誰も反対しない、俺は悪くない、と。』 『でも、殺し合いの世界でその"大義名分"は使えなかった。』 『エアリスを生き還らせ、思い出をやり直す。そのために、参加者を皆殺しにする。やむを得ない事情でもなく、誰にも受け入れられず、ただただお前が悪者なだけの願いだ。何なら、蘇らせたい彼女自身までもがそれを望まない性格なのも分かっている。』 「……やめろ。」 『真実を、教えよう。』 「やめろッ!!」 ㅤその言葉に対してピタリ、と"クラウド"は口を止める。そして一呼吸を置いた後、ニヤリと揶揄うような笑みを見せ、再び口を開いた。 『お前は、止めてほしかったんだ。願いを叶える、エアリスとの思い出をやり直すなどと豪語しながら、心の底では自分を負かしてくれる相手を探していたんだ。』 「――違うッ!!」 それは、認めてはいけない事実だった。罪悪感から途中で殺戮を思い留まり、立ち止まること。それ自体は何ら悪性のものではない。しかし、クラウドはすでにレオナールを、天城雪子を。殺していた。その上で願いを諦めるなど、寧ろ彼らへの冒涜だ。なればこそ、立ち止まるのは許されなかった。 しかしながら罪悪感は次第に増していって――逃げ場を失ったクラウドは、無意識的に敗北を求めた。この上なく非合理的でありながら、この上なく人間的な心の動きだ。 「アンタなんか……」 そして――突きつけられた己の本性を認めぬもまた、人間である。 「――アンタなんか、俺じゃないッ!!」 それは、禁句であった。 『クク……ククク……クックック……』 その言葉を受けた"クラウド"から感じる力が、一気に大きくなっていく。グランドリオンに纏われた闇など比較にならない大きさの、負のオーラがクラウドにも伝わってきた。 そして。 「――なぁーんちゃって。」 そのオーラは消滅した。 ㅤ何が起こったか理解する暇もなく。金髪の青年の姿だった"クラウド"は、殺し合いの主催者である金髪の少女、マナへと姿を変えた。 「ペルソナごっこ、似てた?ㅤ似てたよね?ㅤあ、あなたはペルソナとかシャドウとか知らないんだっけ?」 驚愕に目を見開くクラウドに顔を近付け、挑発するような目を向けるマナ。抵抗の意思を見せるも、身体が思うように動かない。 「ああ、無駄よ、無駄無駄。私、実態じゃないもん。あなたがさっき映画館で見た映像にちょっと精神魔法を、ね。」 紅く輝くその瞳が、クラウドの目に映る。クラウドが口を開こうとしても声は出ない。 「それにしても、おっかしい!ㅤあんなにムキになっちゃって。あなたの心の中なんて、ぜーんぶ、お見通しなのにね。」 ㅤクスクスとマナは笑う。不快な笑い声を撒き散らしながら、ゆっくりとクラウドに近付いていく。 「死にたかったんでしょ?ㅤあなたの心、叫んでたもの。殺して!ㅤ私を殺して!ㅤ殺せー!ㅤって。」 声の出ないクラウドは反論も許されず、対するマナの声は野太いものへと次第に変わっていく。 「でもあなたはそれを否定した。じゃあまだまだ止まりたくないってことでいいのよね?」 そして、クラウドの正気すら、次第に失われていった。 「いいわ。物語の続きを見せてあげる。あはっ……あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっ!」 いつの間にか、マナの笑い声だけが脳内にこだましていた。 ■ 「ホメロス!」 クラウドが倒れて動かなくなったのを確認すると、陽介は大急ぎでホメロスの介抱に向かう。 元々大怪我を負っていたのに加え、さらにあのシルバースパークを受けたのだ。もしかしなくてもすでに死んでいるのでは――戦闘中は意識の外に無理やり追いやっていた考えがどっと押し寄せ、取り留めのない不安へと変わっていた。 (良かった、呼吸はしている……。) まだ予断を許さない状況ではあるものの、現状死んでいないことに気付いた陽介は一安心する。 陽介には知り得ないことであるが、かつてシルバーオーブの力をその身に宿していたホメロスは、雷属性に多少の耐性を持っている。ギリギリでホメロスの命を繋いだのは、たったそれだけの要因だった。 『ディアラマ』 ジライヤが覚える範囲の、なけなしの回復スキルは普段よりも効きが悪い。一刻を争う状況なのは医療に対して素人の陽介にも分かるほどの傷なのに、なかなか治る様子がない。 こんな時に天城がいてくれたら、と、もう叶わない願望が頭の中にチラつく。 「……くそっ。」 やれる限りの回復はやったはずだ。言わずもがな、陽介自身の傷も治療がすぐにでも必要なレベルで深い。ペルソナの酷使による精神力の負担で倒れてしまってもおかしくない。治療に裂けるリソースとしては、すでに潮時であった。 だけど心無しか、ホメロスの呼吸は安定してきたような気がする。生田目に誘拐された菜々子ちゃんのように、意識の回復に時間がかかるのかもしれない。あとは天命を待つばかり、か。 とりあえずは地面に落ちていたグランドリオンを回収し、次にクラウドの死体からザックを回収した。 ザックを開くと、そこには白桃の実、ただひとつのみが入っていた。こんな大物を倒した報酬としてはあまりにも小さいものだ、と肩を竦めながらそれを口に入れる。 「はぁ、疲れた……。」 どさり、と倒れ込む。まだ殺し合いは終わっていない。他の奴らと協力し、マナとウルノーガを倒すという目的には、まだほとんど近付けていない。だけど、天城の仇を討ったこと、それだけは自称特別捜査隊の前進だと思う。だから今は、少し休息を求めても、我儘とは言われない、よな? 「――俺の幻想は、終わった。」 そんな陽介の願望を嘲笑うかのように、死んだはずのクラウドが、スっと立ち上がった。 「なっ……!」 それに気付いた陽介は、ここまでの経緯と、現実として目の前に在る光景のギャップに順応できず、咄嗟の反応が出来なかった。 「――それなら、物語を創り替えてしまえばいい。」 クラウドの肌は生気を感じないほど薄紫色に染まり、腕は獣の如き剛腕へと変わっている。それが人間に起こる現象ではないとさらに明確に示すかの如く、その背に宿した翼によって、クラウドの両の足は宙に浮いている。そして胸には――存在を主張するかのように、シルバーオーブが光り輝いていた。 ㅤクラウドの様子、それひとつをとっても初めてペルソナ能力に覚醒した時に劣らない驚愕ぶりだ。しかしこの時、陽介を驚かせたのはクラウドのみに留まらなかった。 「お前は……!」 「私のジョーカーは、とんだ期待外れだったものでな……。」 ㅤクラウドの背後に、ひとつの影があった。その姿は忘れもしない。この殺し合いの主催者にして現状を招いた元凶の一人。 「ウルノーガ!」 紛れもなく、本物の。魔道士ウルノーガの姿だった。 →