約 70,658 件
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/553.html
第448話:♪なんにも出来ないバット愚神礼賛♪ 作:◆R0w/LGL.9c 「♪めーめー目ー さんずい つけたら 泪なの──♪」 ここは名も無い地下道です。 ドクロちゃんは脱水症状からも復活して陽気に歩いていました。 まったく井戸に落ちたり流されたりしたのに元気ピンピンです。この天使。 え? 僕は誰かって? 僕は背景たる地下道の壁です。 自慢じゃないですが、堅牢長大にて地下水豊富、完全無欠で将来有望な壁です。 さあ僕を殴 ごがあぁん! あいててて……… 今度はシームレスバイアスで、何かの民族の踊りのような動きをし始めたドクロちゃんが勢いあまって僕の体の一部を粉砕したようです。 僕の一部は数百の細かい破片に変形、ドクロちゃんの周りに飛び散りました。 こらドクロちゃん! 僕を撲殺しようとしたら駄目だよ! ええ僕はさっき見ていたのです。僕の友のイド君がドクロちゃんに撲殺、粉砕されているところを──! 「♪せめせめ責め~る さんずい つけたら 漬けるなの──♪」 僕は親友のイド君の分まで生きますとも! 僕は凄く大きいので部分部分を破砕した程度では死にません。 流石に全体の5割以上破壊されると僕でも危険な状態になります。その点でも全面破壊されないように注意せねば! しかし僕の"壁神経超融合"により判別した結果、このままではドクロちゃんは1人の青年と対面します。 さらになんと彼は強力な殺人者のようです! 僕はなんとかドクロちゃんに注意を呼びかけたいところですが、悲しいかな僕は壁。喋る口はついていません。 不本意ながら僕は何も出来ないまま殺人者とドクロちゃんとの対面を静観しなければなりません。 ドクロちゃん、どうか死なないで──! 「あれ?」 ドクロちゃんがついに青年と対面しました。 彼の名前はアーヴィング・ナイトウォーカー。武器は強力な対戦車狙撃銃を持っています。 どうか何事も無く、少しの会話を済ませて分かれますように──! 「お兄さん、だぁれ?」 明らかに常人の姿ではない彼にドクロちゃんは無邪気に話しかけます。 もうドクロちゃん! よく見てよ、銃で撃たれてるっぽい怪我に左腕がフックだよ!? 「え、あぁ…君は?」 「もぉ──っ質問に質問で返しちゃ駄目だよ♪」 「そう…だね。俺は──」 「ボクは三塚井ドクロ! ドクロちゃんって呼んでね!」 「え?」 ああああ! もうこのアホ天使! 話を問答無用で進めたら駄目でしょっ! 僕は何もできずこの青年が修羅モードを発動させないかハラハラ見ています。 「お兄さんはこんなところで何をしてるの?」 「俺は、ミラって女の子を探してるんだけど…君は知らない?」 「ミラちゃん……? うーん知らないような知らないような……」 知らないんじゃないかい! 僕の音速ツッコミも誰にも聞こえないと少々切なくなります。 「知らないのか……なんでどこにも居ないんだろうな……」 "壁神経超融合"が彼から立ち上る異様なオーラを感知しました! ドクロちゃん逃げて! あああ! もうこんなときにこの天使は呑気に顎に手をやって名探偵おうムルみたいな表情をしています! 「どうしてだろう……」 「うん! よく分からないけど、困ってるならボクが手伝ってあげるよ──」 その瞬間、殺人者の手に凶悪な対戦車狙撃銃が出現しました! ドクロちゃんは気づいてません! 「そしてこの愛の天使によってめぐり合った2人は!」 ばぁん! 爆竹一箱を一点集中させたような破裂音と共に音速の弾丸がドクロちゃんの体めがけて放たれました── いつの間にかシームレスバイアスを握ってたドクロちゃんは目を閉じながら自分の演説に聞き入ってます! しかしその演説の手振りなのでしょうか、ドクロちゃんが音速を超越する速度でバットを振りました。 かきぃぃん! 丁度その振られたバットが狂気の弾丸にジャストミート。弾丸は半ば形を変形させつつ近くの僕の体に突き刺さりました! 岩盤を突き破った弾丸は僕の体内で瞬時に分解、あたりの地質に豊富な鉛と鉄分を加えて消えました。ビバ鉱物資源。 「あれ、おかしいな……なんで死なないんだろう」 ばぁん! ばぁん! ばぁん! 連続で狂気の凶器がドクロちゃんの体を血の華に変えようと襲いきます。 「2人は! 愛し合う2人は! 出会い、無事の再会を喜んで抱き合い!」 ぎぃん! かっ! びしっ! ドクロちゃんは再び全てを弾きます。しかもは弾いている本人は状況を理解していません。 彼女は脳内で展開されてるスペクトルに熱中です。この危険極まりないソニックブーム発生させているスイングなど言わばオマケ! それらを全て左手一本でやってのけるのがドクロちゃんの脅威です。腕相撲したくないランキングがかなり高いです。 一方ドクロちゃんに弾丸を弾き返された彼は何の不幸か、対戦車狙撃銃に跳ね返った銃弾が直撃しました。 発射された初速以上の速度で跳ね返ってきた銃弾は狙撃銃を完全粉砕、さらに暴発まで起こして彼の唯一の右手を吹き飛ばしてしまったのです! 「あ、あぁ…う、痛、い……」 「そしてその後2人は! もう──お兄さんのえっち!」 ドクロちゃんがはぢらいから3m前にいる両手を失った青年に向かってシームレスバイアスを投げつけました。 エレベーターでブザーが鳴ると真っ先に睨まれそうなバットは、ミサイルのように青年に頭に一直線! 「────」 思わず先端が水蒸気爆発を起こすほど加速したバットは有無言わず空間ごと青年の頭を がうん! と消滅させました。 青年の頭が明らかに元より質量が少ないパーツに分かれて、シームレスバイアスは僕の体こと壁に根元まで突き刺さりました。 最後に彼は何か言おうとしていました。しかしそれは大気を切り裂き、生命を一瞬で有機的な肥料に変えてしまう一撃に阻まれて聞こえませんでした。 「あ、ああ──! ごめんなさいっ!」 青年は完全に肩の上が無くなり、時々筋肉の収縮で動くスプラッタな物体に変わってしまいました。 ドクロちゃんは壁に突き刺さったバットを片手で引きずり出します。痛てててててて! もっと優しく! 突き刺さってたシームレスバイアスには傷一つついてません。恐らくドクロちゃんの天使パワーでしょうか。 「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪」 ドクロちゃんがバットをチアリーダーのようにくるくる回転させ魔法の擬音を唱えます。 しかし魔法の擬音の効果は、突き刺さった僕のクレーターを治しただけで、頭部が完全に消失している彼の死体はぴくりともしません。 それどころか彼の飛び散った死肉と血漿から新しい生命が、植物の芽がぽこぽこ生えだしました。 「あれぇー? 何でかな?」 もう忘れたの!? ドクロちゃんの天使の不思議パワーが弱まってるし、それはエスカリボルグじゃないでしょ! 「どどど、どうしよう! このままじゃお兄さんの体から妙に色の赤い花が咲いちゃうっ!」 そもそも天使力の弱まった今じゃあ完全復活させるのは無理じゃあ…… ちょっと待てっ! 復活させられないドクロちゃんって、ものすごくデンジャラス。 彼女は愛用のバットが何でも出来ちゃうバットじゃないことを思い出して納得したような顔になりました。 「ボボボク、エスカリボルグ探してくるからお兄さんちょっと待ってて!」 ドクロちゃんはシームレスバイアスを軽々担ぎ上げて、今度は勢いよく走り出しました。 しかし以前負傷した左足のせいで思いっきりすっ転びます。 「きゃうん! いたぁ──い……もぅ桜君ボク初めてなんだからもっと優しく……」 意味不明な寝言を呟きつつドクロちゃんは歩き出しました。 どうやらさっきのぴぴるで傷がまた少し塞がったようです。天使の異常な回復力も加担しているのでしょうか。 僕はその場に残された哀れな青年の死体に黙祷を数秒捧げ、意識はドクロちゃんを追い始めました。 ──これは、ちょっぴりバイオレンスだけど悪気のない天使ドクロちゃんが繰り広げる、愛と親切さと少しバトルロワイヤルな物語。 【E-1/地下通路/1日目・14 40】 【アーヴィング・ナイトウォーカー:死亡】残り72人 【ドクロちゃん】 [状態]:左足腱は、歩けるまでに回復。 右手はまだ使えません。 [装備]:愚神礼賛(シームレスバイアス) [道具]:無し [思考]:エスカリボルグを探さなきゃ! ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第447話 第448話 第449話 第432話 時系列順 第452話 第424話 アーヴィー - 第424話 ドクロちゃん 第469話
https://w.atwiki.jp/babel3128/pages/20.html
名前 コメント 1 バイキングの日 1958年(昭和33年)の8月1日、日本を代表するホテルである帝国ホテルが新しいレストラン「インペリアルバイキング」をオープンさせたことにちなみ、2008年4月に株式会社帝国ホテルが制定した日です。 海賊料理じゃないですよ ドール・スウィーティオパインの日 スウィーティォパインは糖度が高く、おいしいですね。 2 ハーブの日 大自然の恵みであるハーブの力を、美と健康づくりに生かそうと、ハーブを使った化粧品を販売している株式会社コスメハーブが制定した日です。 いまやハーブは家庭で栽培されていますから おなじみですね 3 ハモの日 ハモハ関西の夏の風物詩のひとつで、夏の魚のシンボルとなっています。 ハモを扱っている株式会社大辰水産が8月3日を「ハモの日」としました。 ハモの地方名がハミであるため、その語呂合わせと、 梅雨明けのこの時期が最も美味しいとされるため制定されました 4 ビヤホールの日 株式会社サッポロライオンの1号店が1899年8月4日 日本で最初の「ビヤホール」として、東京に開店しました。 その日を記念して去年1月に同社が制定しました。 ビアホールでいっぱいいかがですか? 箸の日 5 タクシーの日 東京乗用旅客自動車協会(東旅協)が1984(昭和59)年に制定し、 翌1985(昭和60)年から実施されました。 現在は、全国乗用自動車連合会(全乗連)が全国統一キャンペーンとして実施しています。 1912(大正元)年、東京・数寄屋橋のタクシー自動車株式会社が日本で初めてのタクシーの営業を開始しました。 土用二の丑 6 広島平和記念日,広島原爆忌 1945(昭和20)年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が、広島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下しました。熱戦と衝撃波によって市街は壊滅し、約14万人の死者を出しました。その後、原爆症等で亡くなった人を含めると、犠牲者は25万人以上にのぼります。 二度とこのような悲惨な出来事が起こらないよう われわれみんなで、平和を守りましょう。 太陽熱発電の日 7 バナナの日 バナナの消費拡大を図るため、「バ(8)ナナ(7)」の語呂合わせから記念日とされています。 バナナは、すぐエネルギーになるカリウムがたっぷり含まれており、血圧を上げるナトリウムを排泄させる働きがあります。 今年は朝バナナダイエットが流行しましたね。 8 タコの日 タコの足の数が8本あることから、広島県・三原観光協会が記念日と定めて、1996(平成8)年からタコ供養を行っています 食べ物情報が続きますね。 関西出身の私はたこ焼き大好きです。 そろばんの日 全国珠算教育連盟が1968(昭和43)年に制定。 そろばんを弾く音「パチ(8)パチ(8)」の語呂合せ。 そろばんの普及とその優れた機能をアピールする日。 私もそろばんしてましたので懐かしいです。 9 長崎原爆の日,長崎原爆忌 1945(昭和20)年8月9日午前11時ごろ、米軍のB29爆撃機「ボックスカー」がプルトニウム原爆「ファットマン」を投下し、長崎市松山町の500m上空で爆発しました。約7万4千人の市民が死亡、約7万5千人が重軽傷を負いました。 広島とともに忘れてはならない日です。 10 焼き鳥の日 8月10日の語呂合わせ。株式会社鮒忠が制定しました。 私は焼き鳥って言うか鳥が食べられないので 残念ですが。 11 ガンバレの日 1936年(昭和11年)、ベルリンオリンピックの女子平泳ぎ200メートル決勝で、河西アナウンサーが、前畑秀子選手に「前畑ガンバレ」を36回くり返し、日本中をわかせたことから制定されました。 時は今北京で熱戦が繰り広げられています。 がんばれ日本 12 君が代記念日 1893(明治26)年、文部省(文部科学省)告示「小学校祝祭日大祭儀式規定」が公布され、小学校の祝日・大祭日の唱歌として「君が代」「一月一日」「勅語奉答」など8曲が定められました。 君が代は国歌です。胸を張って歌いましょう。 相撲の千秋楽に皆規律して君が代斉唱するのは 皆認めてるからでしょうか? そういう人しか相撲に行かないからでしょうか? 13 函館夜景の日 8が「ヤ」、13がトランプのKで「ケイ」の語呂合わせ、函館市役所が、函館の美しい夜景をアピールするために制定した日です。 私は函館にいったことがあるのですが、 夜景が見られる時間まで起きていられませんでした。 14 国民皆泳の日 日本水泳連盟が1953(昭和28)年に制定した記念日です。 国民皆泳で体力の増進を狙いとしています。 オリンピック水泳の結果はどうでしょう。 北京オリンピックのページもご覧くださいね。 15 終戦記念日 1945(昭和20)年、日本のポツダム宣言受諾により、 太平洋戦争(第二次世界大戦)が終了しました。 内務省の発表によれば、戦死者約212万人、空襲による死者約24万人でした。 二度とこのようなことが繰り返されることが無いように 皆で努力しましょう。 16 女子大生の日 1913(大正2)年、東北帝国大学(東北大学)が女子受験生3人の合格を発表しました。 結構古いんですね。もっと最近のことかと思いましたが。 17 国産なす消費拡大の日 冬春なす主産県協議会が2004年2月9日に制定しました。4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようというものですがやはりナスは 夏の野菜ですね。お漬物味噌汁に最高です パイナップルの日 18 北海道清酒の日 「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合わせから、毎月18日は北海道清酒の日です。そろそろお酒がおいしくなりますね。 熱燗でいっぱいいかがですか? 19 熟カレーの日 熟と19の語呂合わせです。また、カレールウは毎月20日前後がよく売れることもその理由のひとつらしいです。物価高の昨今20日前後でなくともカレーは いいですね。 20 NHK創立記念日 1926(大正15)年、社団法人日本放送協会(NHK)が設立されました。 創立記念日だからって放送休むとしかられますよ・・・ 21 パーフェクトの日 1970年(昭和45年)、プロボウラーの中山律子さんが 東京の府中スターレーンで開催されたプロ月例会の優勝決定戦で、 女子プロボウラー初のパーフェクトゲームを達成したことから、 株式会社マザーランドが制定しました。 今団塊の世代が再びボウリングに挑戦しているようです。 22 チンチン電車の日 1903(明治36)年、東京電車鉄道が 新橋~品川間の路面電車の営業を開始しました。 この日が東京で初めてチンチン電車が走った日です。 今でもチンチン電車が走る街が残っていますね 23 白虎隊の日 戊辰戦争で会津藩の白虎隊20人の隊員が、城下の飯盛山で自刃(じじん)したのが1868(慶応4)年のこの日です。 国産小ねぎ消費拡大の日 24 大噴火の日 西暦79年にイタリアのヴェスビアス火山が噴火し、ポンペイの市街が火山灰により埋没してしまったのがこの日といわれています。 キャラボの日 25 チキンラーメン誕生の日 1958年(昭和33年)、インスタントラーメンの第1号「チキンラーメン」が日清食品より発売されました 26 ナミビアの日 国連の制定した国際デーのひとつです。 1990年(平成2年)の3月に独立した ナミビアの独立を援助しようとするものです。 ナミビアは、世界有数のウラン、ダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富な国です。 プルーンの日 27 「男はつらいよ」の日 1969年(昭和44年)、 松竹映画「男はつらいよ」の第1作が公開されました。 28 気象予報士の日 1994(平成6)年、第1回の気象予報士国家試験が行われました。 合格率は18%でした。 29 焼肉の日 全国焼肉協会が1993(平成5)年から実施しています。 ベルばらの日 30 冒険家の日 1970(昭和45)年、植村直己がマッキンリー単独登頂に成功し、世界五大陸最高峰の征服を成し遂げました。 また、1965(昭和40)年、同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊によるアマゾン川源流からのボート下りと1989(平成元)年の堀江謙一による小型ヨット太平洋横断もこの日です。 31 野菜の日 全国青果物商業協同組合連合会をはじめ9団体の関係組合が、1983(昭和58)年に制定した記念日です。 スーパーではこの日に野菜の安売りをして 売り込みますね。
https://w.atwiki.jp/dwarffortress/pages/124.html
MODとは、ゲーム本体を「基礎」とするとMODは「応用」になります。 ゲームの機能性の拡張、独自のゲームシステムの追加、グラフィック改善などなど、 その拡張性は多岐に渡ります。 総合MOD Genesis MOD MASTERWORK DWARF FORTRESS グラフィカルMOD Mike Mayday's combined pack (DFG) Phoebus' Graphics Pack グラフィカルUtility Stonesense サウンドUtility SoundSense ゲームプレイUtility Dwarf Therapist Quickfort Runesmith ワールドマップUtility PerfectWorldDF 総合MOD DFのありとあらゆる要素を拡張したMODです。 Genesis MOD http //www.bay12forums.com/smf/index.php?topic=52988.0 9種類のドワーフ、15種類の種族、70以上の新ユニークモンスター、50以上の新アイテム 、154種の植物、76種の木材、新しい Workshops、新しい精錬システム、強力な弓など様々な要素が追加されます。 Genesis MOD は三種類存在します。 ASCIIMOD - 文字バージョンです IRONHAND - グラフィカルバージョンです PHOEBUS - グラフィカルバージョンです MASTERWORK DWARF FORTRESS http //www.bay12forums.com/smf/index.php?topic=98196.645 DL http //dffd.wimbli.com/file.php?id=5315 「プレイする度に違う遊びを、興奮を」を目的としたMOD。 本来はオリジナルDFのバランス調整とバグフィックスを目的としたMODだが、新規要素が追加され続け大型MODになった。 その名の通り、無数の建設施設と多数の職業、様々な困難と報酬が用意されている。 重要な要素として、「新規追加要素」や「バランス変更要素」などは、全てオプションとして変更可能な起動ランチャーがついている。 つまり、新規追加要素を一切排除したバランスMODとしても導入可能。 ゲームをより難しくしたり、簡単にするオプションを選択導入可能。 ゲームFPS低下防止の「死体無限増殖防止機能」などもある。 銃火器の追加、スキルトレーニング施設の追加 45種の魔法矢、宝石のさらなる有効活用(兵器利用可能)、60種の新規建物、850種の新規生物 1000種を超える新規植物及びアイテム、75種の新規武器防具、30種の新規文明、800種を超えるドワーフの新たなリアクション、100種を超える新たなアーティファクト 新たな報酬システム(プレイヤーは困難な事態に打ち勝つと強大な報酬を得ます! オリジナル Dwarf Fortress のバグフィックスとバランス調整(主にトラップの弱体化) MASTERWORK DWARF FORTRESSの日本語解説 グラフィカルMOD DFの画像機能を強化する物です。 Mike Mayday s combined pack (DFG) フルグラフィカル(全ての表示がグラフィカル表示になる)MODです。 こちらからダウンロード出来ます。 タイルサイズ:16x16 推奨解像度:1280 http //mayday.w.staszic.waw.pl/df.phpDFG13.png Phoebus Graphics Pack 同様のフルグラフィカルMOD。 鉱物資源が一目で判別できるようになっているのが魅力です。 タイルサイズ:16x16 推奨解像度:1280 こちらからダウンロード出来ます。 http //www.bay12forums.com/smf/index.php?topic=57557.0#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (phoebus_dwarves.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (phoebus_symbols.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (phoebus_soils.png) グラフィカルUtility Dwarf Fortressのグラフィックを表示する外部アプリケーションです。 Stonesense クォータービューでDwarf Fortressを表示できるUtility。 クォータービュー表示されるため位置関係が掴みやすくなります。 また、箱庭的楽しみも更に増すかもしれません。 以下のForumよりダウンロードできます。 http //www.bay12forums.com/smf/index.php?topic=43260.0 サウンドUtility Dwarf Fortressに効果音等を追加する外部アプリケーションです。 SoundSense ゲーム中に効果音を追加するUtility。 プレイヤーとゲームログを表示するDOS窓の2窓構成。 何かが殴ったり殴られたりとか仕事ができない時とかに音が出るので便利。 そのぶん訓練中はがちゃがちゃうるさく感じるかもしれない。 他にも雨天やBGM等々いろいろ音が出る。 http //www.bay12forums.com/smf/index.php?topic=60287.0 ゲームプレイUtility Dwarf Fortressの操作を手助けしたり、パラメータを弄る外部アプリケーションです。 Dwarf Therapist Dwarf達のスキルを一目で判別・仕事の割り振りを一括管理できるUtility。 仕事の割り当てやnick nameをつける事等が、一括して簡単にできます。 Professionの名前を変えると同時に仕事の割り当てを一括で変える事等も可能。 また、移民順やprofession毎等、ソート機能も充実。 プレイが格段に快適になります。 チート要素はほぼありません。 以下のForumよりダウンロードできます。 http //www.bay12forums.com/smf/index.php?topic=66525 34.11の場合は以下のリンクからダウンロードできます https //code.google.com/r/splintermind-attributes/ 使用方法(掲示板からのコピー)まずDFモードで遊んでるときに、セラピストを起動する。そしたら自動でDFとリンクしてくれるので、住民リストが出てきてくれる。中心の表ではLaborに関する設定をクリックでon/offできる。ただしクリックしただけで即時変更されるわけではなく、変更した事柄は全て右側の「Commit Changes」ボタンを押して初めて反映される。右側下段のCustom Professionでは、自分の指定したLaborのセットが作成できる。任意のドワーフを一人選んで、作成したCustom Professionを指定するとLaborが一気に変更できる。雑多な連中を「Citizen」とかで一括で簡単な仕事設定すると便利だよ!全部右側のボタンを押さないと反映されない事に注意してね! 詳しい解説:MOD解説/Dwarf Therapist Quickfort 設計図を元に高速で掘削・建築・設置を行うUtility。 地下100階まで続く螺旋階段が3分でセットできます。 チート要素なし。 実行時の動画:http //www.youtube.com/watch?v=gjohyKpf2Dg ダウンロード元(v2.03) http //www.bay12forums.com/smf/index.php?PHPSESSID=95c041bdaa3a961d492c968443097e1c topic=35931.0 他にも複数の設計図がアップロードされています。 簡単な使い方:基本は設計図をロード→[d]で場所を指定→掘削開始--Quickfortの一時停止:Shift+Alt+Z--Quickfortの終了:Shift+Alt+X--設計図のロード:Alt+F:設計図のロード後に[d]で場所--を指定する。--リピートの設定:Alt+R:上下左右・階上・階下へのリピートが--可能。設定しなければ1回掘って停止。--掘削開始:Alt+D QuickFort2.02に対応した詳しい解説ページを作りました。 現在翻訳中ですがひと通りのことについては記述してあります。 MOD解説/QF202 Runesmith Dwarf達やCreature達のスキルや能力値等、様々なパラメータを操作するUtility。 スキルの調整や能力値の修正ができるようになります。 チート要素非常に大。 以下のForumよりダウンロードできます。 http //www.bay12forums.com/smf/index.php?topic=59056.0 ワールドマップUtility DFのマップ、ワールドに関するMODです。 PerfectWorldDF DFのマップスクリプトの強化版です。 作者は Civilization4 のカスタムマップスクリプターとして有名な方です。 フォーラム http //www.bay12forums.com/smf/index.php?topic=57428.0 ダウンロード http //dffd.wimbli.com/file.php?id=2354
https://w.atwiki.jp/azuma/pages/26.html
【メガ資源の鉱物リセット案内】 R4,5より事前に時間周知(日本時間)しリセットします。 I・メディチやジェシー(採集バフ副官)を任命して、ぜひご採集ください。 ※鉱物リセットとは※ 同盟として使用することができるスキルの1つであり、枯渇しているメガ施設のうち[農場・油田・製鉄工場・レアアース鉱山]の中から1種類を選択して再活性化させます。 スキル使用時点で枯渇しているメガ施設をそのまま活性化させるという仕様から、再活性化させる施設の数は変動します。 できるだけ多くのメガ施設が活性化するタイミングを見計らっておりますので、連日使用しないことはご容赦ください。 また、スキルの使用には同盟ポイントとクールタイムが必要になります。 常日頃の寄与のご協力をお願いいたします
https://w.atwiki.jp/tsunderu/pages/41.html
山山山山山山 川 山山山山山山 川 干 川川 干 川川 干干 川川 干干 魔法社会主義国家 川川 干干 マジカルソビエト 川川川 干干干 川川川 やる夫領 干干 川川川 干 川川川 干崖崖滝滝滝滝崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖海海海海海海海海海海海海海海海海海海海 浜 浜 浜 浜浜浜浜浜浜浜浜 浜浜 リリリリリリリリリリ| 浜リリリリリリリリリリリリリリリ| 浜浜リリリリリリリリリリリリリ山 浜ウウウリリリリリリリリリリリ山山 浜ウウウウ ジジ山山山 浜ウウウウ ジジ山山山 浜ウウウウウ ジジジ山山山 魔法社会主義国家マジカルソビエト 浜ウウウウ ジジジ山山山山 浜ウウウ ☆ ジジジ山山山山山 浜ウウ ジジジジ山山山山山 浜ウ ジジジジジ山山山山山 浜 ジジジジZZ山山山山山山 浜 ZZZZ山山山山山山 浜 ZZZZZZ山山山湖山山 浜 ZZZZZZZZZZ川山山 崖崖 浜 金金霧霧霧霧川やる| 崖 崖 浜浜浜浜浜浜浜浜浜浜浜港崖崖崖崖滝崖崖崖崖崖 崖 崖 崖 やる:やる夫男爵領 金:金剛男爵領 霧:ミスト子爵領 Z ミナミモト伯爵領 ジ:ジョルノ公爵領 ウ:ウンガロ公爵領 リ:リキエル大公領 ☆:スターステイツ首都 + 広域地図+ 大陸南西部略図 \/| 土鬼 ディルフラム\ .・'''・. _j マ ' /`・. ソ ' 満足\_ 、 ' ↑ し'sーtsz/\_ r2, / ス ~~Z/ んJ タ ス テ 周辺各国概略 【サティスファクションエリア】 マジカルソビエトの東に隣接する国。 鉱物資源に恵まれ金鉱と鉱山が豊富。名産に魔術符が挙げられる魔術国家でもある。 国のトップは鬼柳と呼ばれる人物。 領土の多くは溶岩が流れる危険地帯になっているらしい。 ミナミモト伯爵家がマジカルソビエトの友人経由で接触を試みたことがあるがマジカルソビエトへの警戒心から拒絶されている。 現在はファサリナが弥子たちの案内で交渉を試みている。しかしやはりマジカルソビエトを経由しての、ということで警戒されている。 1000年前の英雄の名はアテム。金のアクセサリーがトレードマークの魔符使い。五枚の魔符に封印された古代の魔神を召喚して戦ったと言われる。 【土鬼(ドルク)諸侯連合】 マジカルソビエトの北に隣接する国。 皇帝領と7つの大候領、20余りの小候国と23の小部族国家での計51ヶ国から成り立つ連合国家。 人種と階級による差別が外国人旅行者でもすぐわかるほど酷い。 現在の皇帝はナムリス・ミラルバの兄弟皇。この兄弟は激しく対立している。また民衆人気もイマイチ。 民衆には兄弟皇の異母弟、ルルーシュ皇子が人気らしいがその分兄弟皇双方から睨まれている。 古くよりギアス教団と呼ばれる組織が力を持っている。少なくとも1000年以上前から存在している組織。 正しくは「ギアス嚮団」「コード」なる代物と「ギアス」と呼ばれる異能について研究している研究機関とも言うべきもの。かなり高度な魔法技術ではないかと思われる。 さらに王の力や、不老不死など、怪しげな研究をしている。国内で遺跡調査や発掘なども行っている。 ウンガロ公爵家とは交易を通じて交流がある。 やる実領の領民である幻海が連れ帰ってきたオーマはこの国の出身。 現在、金剛が海路を通じて接触を試みている。皇族との接触には成功したが、接触できたのはルルーシュ皇子率いる反皇帝派。極左勢力でクーデターを計画中。 しかし皇帝らに警戒され単独では手詰まりらしく、こちらに武器の支援を願っている。反乱に成功した暁には国を挙げて良好な関係を約束。 妹君であるナナリー皇女の一時金剛領での預かりと武装の提供を開始。 1000年前の英雄の名は紅月カレン。現在のイレブン地方の出身で右腕の大きな鉤爪が特徴な紅い魔導甲冑「紅蓮弐式」を駆り戦った。 【ディルフラム】 マジカルソビエト北東に位置する国。 生活様式は原始的だが多種族で構成された帝政国家。 現皇帝の名はベルク・カッツェ。男か女かも定かではない、謎の多い人物。解っているのは人望がないこと。 「皇帝の下にすべての臣民に自由と平等を…」と掲げている。 現在ゼタが接触中。構成部族の一つエルフ族の長との接触に成功した。 国の現状は差別や格差が蔓延り崩壊も近いと思われる有様。ゼタは内部のいくつかの部族、勢力と良好な関係を目指すのが順当と判断している。 1000年前の英雄の名はリンク。緑の衣を纏った剣士で様々な武器を自在に操ったという。退魔の聖剣を扱えた唯一の人物。 + 魔界地図+ 魔界地図 ,;''';,, ,; ';,,,, ,;' ";, ,,,;''" "''';,;'''"''"'';,,, ,,;'''"" ,;' ,/;~ ; ,';;',, { "''"';, ,;' ,;''''''" ";, ヽ " ;'" ; !`, { ; `ヽ, ,;''" 元帥国 ; `i 王国 ☆ ;," ; ヽ, ヽ, ," !, ',; ,;"" !i ""';,,,,,,,,,;'"; ヽ ; !,_ "''""'; {,_ ';, ヽ, ,,; ヽ, ; {、 ; `ヽ, ;" `‐、,_ ; `‐-、, "'; `‐-, ,;'" `ヽ,,,,,;' ☆:やる実領への門 ※二国の周囲はしばらく完全な不毛地帯が広がっている 【王国】 王国制で長く続いてる国。強い力を持った王族を中心に成り立つ国。他国関係は略奪が基本の蛮族国家。 ぶっちゃけマジカルソビエトからカブを引いて脳筋度合いを上げた感じの思考回路。 国民性は力こそ正義が基本、強い奴だけが生き残れる。兵士の質は周辺でもトップクラス。 王国軍の切り込み隊長フレイザード、近衛兵長の人修羅"ソロモンの悪夢"夕立などが名を馳せている。 将に置いても武勇が優先されるため一騎当千のモノが出世する。将軍にまでなれば個人で兵力500に相当する。 1000年前までスターステイツ~マジカルソビエト周辺の土地に存在していた魔族国家の母体。 【元帥国】 【王国】で元帥だった地獄大元帥が離反して打ち立てた国。 地獄大元帥は詳しい種族は不明だが長命種なのかはたまた別の理由か2000年は生きている。 元帥になる以前は科学者だった。自身の頭脳には絶対の自信を持っているが基本的には現実主義者。 現在も国を挙げて科学に力を入れている。魔力に依らず動く鉄の人形や空飛ぶ鉄塊などを発明している。 元帥以外にもクルル曹長などが発明家として有名。 軍事でも科学を利用した機械獣・戦闘獣軍団を開発。 離反した元の王国とは今に至るまで小競り合いが絶えない。 王国でマイノリティーだった知識層や力無い者達が集まって出来た国だからか貴族階級が少ない。 あしゅら男爵と安部奈々の祖国。 + マソ南部戦場+ 【マソ南部戦場】 大戦場(兵数無制限) 中戦場(兵数3部隊まで) 小戦場(兵数1部隊まで) ◎大戦場A 戦線東部のサティスファクションエリア国境から山を2つ越えた辺り 開けた平地であり遮蔽物等はほとんど無し ◎大戦場B 戦線中部やや西寄り 開けた平地であり、中央に流れている河が防衛線となる マジカルソビエト側指揮官?:ネフェルピトー(合成生物)、戦艦レ級(改造人間)、アイム・ライアード(強化人間) ◎中戦場C 戦線西部のスターステイツ国境付近 なだらかな山に囲まれた盆地 ◎中戦場D 大戦場Aと大戦場Bの中間地点やや北東寄り 大昔に枯れた大河が道となっている マジカルソビエト側指揮官:ラウ・ル・クルーゼ、イザーク・ジュール、ディアッカ・エルスマン ◎中戦場E 大戦場Aと大戦場Bの中間地点やや南西寄り 小高い山々に囲まれた盆地 マジカルソビエト側指揮官:足立 透 ◎小戦場F 大戦場Aの西 切り立った山の細い道 マジカルソビエト側指揮官:ヴィラル ◎小戦場G 中戦場Cの東 山間部の獣道 マジカルソビエト側指揮官:ランバ・ラル ◎小戦場H 大戦場Aと中戦場Dの中間地点 あまり人の通らない谷底 マジカルソビエト側指揮官:悪魔将軍 ◎小戦場I 大戦場Bと中戦場Eの中間地点 木々に囲まれた川沿いの道 マジカルソビエト側指揮官:バレンタイン兄弟 位置関係 スタステ← 中C 小G 大B 小I 中E 中D 小H≒小F 大A →サティス
https://w.atwiki.jp/anbu/pages/43.html
次期箱国私案 目次 次期箱国私案 目次仕様 解説 表示 地域 技術 資源 共通地形 景観、観光施設用地形 イベント 災害 入力計画一覧運営系 土木系 職場系 発電系 特殊施設系 娯楽施設系 都市系 軍事系 生産系 攻撃系 核兵器系 派遣系 衛星系 政府系海洋系 内陸系 大陸系 自動系 一番上へ戻る 仕様 広さ 18×18のヘクス制 更新 1日4回、6時間毎 建国制度 事前承認制 食料消費 一番上へ戻る 解説 雇用制度 都市はすべて抱える人口と同じ数の商業雇用能力を持ちます。 軍人>鉱業>工業>農業>商業 の順に優先され、軍人と職場は重複できませんが商業とは重複可能です。 雇用人口は職場と商業を併せた数で、普通に国家経営をしていれば総人口より多くなります。 国庫収入 資金は商業人口、観光施設、イベント、援助に基本的に依存します。 技術 技術力が向上すると、生産量の上昇やコマンドの解禁がされます。 支持率 支持率が下がりすぎると暴徒が発生します。 地域 面積限界や収入の増加、固有コマンドなどの効果があります。 必ずどこかの地域に所属していなくてはなりません。また途中変更はできません。 一番上へ戻る 表示 国力(point) 総人口(1,000,000千人) 国庫(1,000,000億phel) 国土面積(324hex) 支持率(100%) 国旗 国名(全角25文字) 雇用人口(1,000,000千人) 軍人口(1,000,000千人) 天候 保有人工衛星(5基) 元首名(全角30文字) 農業技術(Lv99) 工業技術(Lv99) 軍事技術(Lv99) 核技術(Lv99) 所属地域 食料備蓄(100,000万t) 鉱物資源(100,000万t) 製錬金属(100,000万t) ウラン(100,000t) 化石燃料(100,000万t) 政府声明 コメントで記入 政治体制 コメントで記入 経済体制 コメントで記入 一番上へ戻る 地域 ■名称 数量:選択時の指定番号 面積限界:越えると大災厄 得意資源:収入二倍 固有気象:地域特有の災害 固有コマンド:地域特有の専用コマンド ■海洋諸島 数量:0 面積限界:120hex 得意資源:鉱物 固有気象:大嵐 固有コマンド:海洋系 ■海洋群列島 数量:1 面積限界:200hex 得意資源:化石燃料 固有気象:大嵐 固有コマンド:海洋系 ■大陸沿岸 数量:2 面積限界:280hex 得意資源:鉱物 固有気象:無し 固有コマンド:大陸系 ■大陸内陸 数量:3 面積限界:225hex 得意資源:ウラン 固有気象:干魃 固有コマンド:内陸系 ■大陸大国 数量:4 面積限界:320hex 得意資源:食料 固有気象:竜巻 固有コマンド:大陸系 一番上へ戻る 技術 技術上昇系コマンドで上昇。最大Lv100。 上昇すると国庫・資源収入の増加、上位コマンドの解除などが行われます。 ■農業 農業の生産効率と整備費に影響します。 対象 農業地帯、養殖場、集団農場 ■工業 工業と鉱業の生産効率、整備費に影響します。また一部軍事にも影響します。 対象 工業地帯、鉱山、鉱業地帯 ■軍事 上位軍事系コマンドと一部施設の解禁に必要です。 対象 上位攻撃系コマンド、原子力研究所 ■核 核兵器コマンドと一部施設の解禁に必要です。 対象 核兵器コマンド、原子力発電所 一番上へ戻る 資源 食料 人口維持及び軍事系コマンドの実行に必要です 鉱物資源 製錬金属の生産に必要です 製錬金属 施設・艦隊の建設に必要です ウラン 原発の維持、核兵器系コマンドの実行に必要です 化石燃料 発電所の維持に必要です 一番上へ戻る 共通地形 海 艦隊、民間船舶が航行可能な地形です。一部施設が建設できます 浅瀬 海を埋め立ててできます。一部施設が建設できます 荒れ地 整地しないと通常は使えない土地です 平地 ほとんどの施設を建設できます 汚染壌土 人為的な地形です。数ターン経過し荒れ地になるまで、そこには掘削すらできません 山 資源採掘場を整備できます。噴火以外で増えることはありません 政府 耐久値10。一部以外のコマンドを実行するために必要です。全災害耐性有り 町村 ~100千人 市街地 ~500千人 中都市 ~1,000千人 大都市 ~2,000千人(最大2,500千人) 景観、観光施設用地形 凍土 周囲1hexが凍土、平地、森林、山地、観光施設の時配置可能。陸軍侵入不可。観光施設収入に影響 砂漠 周囲1hexが砂漠、平地、森林、山地、観光施設の時配置可能。陸軍侵入不可。観光施設収入に影響 森林 周囲1hexが凍土、砂漠、平地、森林、山地、観光施設の時配置可能。陸軍侵入不可。観光施設収入に影響 山地 周囲1hexが凍土、砂漠、平地、森林、山地、観光施設の時配置可能。陸軍侵入不可。観光施設収入に影響 一番上へ戻る イベント 一揆発生 食料備蓄0万tで発生。数カ所の雇用施設、政府施設が荒れ地になります 暴徒出現 低支持率、工作活動で発生。数カ所の雇用施設、政府施設が荒れ地になります 埋蔵金発掘 整地中に埋蔵金を発掘。数百億程度の臨時収入になります 金鉱脈発掘 鉱山整備中に金鉱脈を発掘。千数百億程度の臨時収入になります イベント開催 即売会や国体など何かの大規模イベントが催され、数十億程度の臨時収入になります 一番上へ戻る 災害 大嵐 いくつかの艦隊、民間船舶に1ダメージ。またいくつかの養殖場が浅瀬になります 竜巻 都市一つが荒れ地になります。複数同時発生することがあります 干魃 森林に接していない数カ所の農業地帯が平地になり、また食糧備蓄が減少します 高波 海地形に面する施設が数カ所、荒れ地または浅瀬になります 豪雪 森林に接していない数カ所の農業地帯が平地になります 地震 防災機能を持たない都市、施設が荒れ地になります 隕石 政府を除き落下地点1hexが海になります。数カ所に発生することもあります 噴火 政府を除き1hexが山になり、周囲1hexが荒れ地になります。すでに山または山地の場合は荒れ地になりません 大災厄 面積限界を超えて埋め立てると、海または浅瀬、山脈に面した土地がすべて浅瀬になります 一番上へ戻る 入力計画一覧 運営系 所属地域決定 自国の所属地域を数量を決めて決定します。途中変更は原則的に出来ません。 資金繰り 1ターン放置する代わりに10億phelを得られます。入力計画の初期状態です 対象 港湾施設、国際空港が互いに存在する国同士 経済援助 1000億phel×数量分だけ指定した国に資金を援助します 食料輸送 100万t×数量分だけ指定した国に食料を輸送します 鉱物輸送 100万t×数量分だけ指定した国に鉱物を輸送します 金属輸送 100万t×数量分だけ指定した国に金属を輸送します ウラン輸送 10t×数量分だけ指定した国にウランを輸送します 燃料輸送 100万t×数量分だけ指定した国に燃料を輸送します 少子化対策 100千人ほど人口を若干増やします 対象 全体 コスト 1,000億phel 誘致活動 指定した都市に100千人ほど人口を増やします 対象 都市 コスト 5,000億phel 国の放棄 国を放棄します。間違って指定しないよう十分に注意してください コスト 無料 一番上へ戻る 土木系 整地 荒れ地や各種施設を平地にします。ターンは消費しません 対象 山、山地、浅瀬、海以外の地形及び施設 コスト 10億phel 埋め立て 海を浅瀬、浅瀬を荒れ地、荒れ地・平地を山地にします。ターンは消費しません 対象 山、山地以外 コスト 20億phel 掘削 山地・山を荒れ地、平地・荒れ地を浅瀬、浅瀬を海にします 対象 海以外 コスト 20億phel 植林 平地に森林を造成します。初期1万本、増加率1万本/1ターン、最大200万本 建設対象 平地 コスト 100億phel 伐採 森林を伐採します。森林の規模に応じ収入を得ます 収入 100億phel 1万本 一番上へ戻る 職場系 農業地帯整備 農業地帯を整備します。農業技術力、就業人口に応じ食料を生産します 建設対象 平地 整備費 Lv00(150億phel) Lv99(5,100億phel) 増加率50億phel/Lv01 維持費 100千人*1億phel 収入 Lv00(1千人:11万t) Lv99(1千人:110万t) 増加率1万t/Lv01 規模 初期10千人 最大1,000千人 増資率 Lv00(1千人/一回) Lv99(100千人/一回) 増加率(1千人/Lv01) 養殖場整備 浅瀬版農業地帯を整備します 建設対象 浅瀬 整備費 Lv00(150億phel) Lv99(5,100億phel) 増加率50億phel/Lv01 維持費 100千人*1億phel 収入 Lv00(1千人:1万t) Lv99(1千人:100万t) 増加率1万t/Lv01 規模 初期10千人 最大500千人 増資率 Lv00(1千人/一回) Lv99(100千人/一回) 増加率(1千人/Lv01) 集団農場建設 維持費はかかりませんが… 建設対象 荒れ地 整備費 Lv00(11億phel) Lv99(110億phel) 増加率1億phel/Lv01 収入 Lv00(1千人:1万t) Lv99(1千人:10万t) 増加率1万t/Lv10 規模 初期100千人 最大5,000千人 増資率 Lv00(10千人/一回) Lv99(1,000千人/一回) 増加率(10千人/Lv01) 一番上へ戻る 工業地帯整備 工業技術力に応じ鉱物を金属に加工します 建設対象 平地 雇用 規模Lv01 10千人 整備費 Lv00(260億phel) Lv99(6,200億phel) 増加率60億phel/Lv01 コスト 規模Lv1/80kW、80億phel 能力 Lv00(鉱物100万t 金属1万t) Lv99(鉱物100万t 金属100万t) 増加率1万t/Lv01 規模 Lv01~20 鉱山整備 資源を生産します 掘削可能な資源は、鉱物(0,1)、ウラン(2)です。整備費と収入効率は工業技術力に依存 建設対象 山 雇用 規模Lv01 80千人 整備費 Lv00(570億phel) Lv99(7,500億phel) 増加率70億phel/Lv01 コスト 規模Lv01 /80kW、80億phel 収入 Lv00(5万t) Lv99(500万t) 増加率5万t/Lv01 規模 Lv01~20 鉱業地帯整備 資源を生産します 掘削可能な資源は、鉱物(0,1)、ウラン(2)です。整備費と収入効率は工業技術力に依存 建設対象 平地 雇用 規模Lv01 50千人 整備費 Lv00(500億phel) Lv99(10,400億phel) 増加率100億phel/Lv01 コスト 規模Lv01 /120kW、120億phel 収入 Lv00(1万t) Lv99(100万t) 増加率1万t/Lv01 規模 Lv01~10 一番上へ戻る 発電系 低出力発電所建設 維持費以外のコストがかかりません 建設対象 平地 建設費 350億phel 発電量 Lv00(200万kW) 規模 Lv01~10 火力発電所建設 製油を消費しますが終盤にかけてまで使える発電量を持ちます 建設対象 平地 建設費 800億phel 金属100万t コスト 石油25万t Lv01 発電量 Lv00(1500万kW) 規模 Lv01~10 原子力発電所建設 ウランを消費する非常に効率の良い発電所です 建設対象 平地 建設条件 核Lv10以上 建設費 3,000億phel 金属1,000万t コスト ウラン30t Lv01 支持率-15% 発電量 Lv00(5000万kW) 規模 Lv01~20 一番上へ戻る 特殊施設系 海底油田掘削櫓建設 海に油田を建設します 建設対象 海 建設費 3,000億phel 金属100万t 発見確立 60%-(既存油田・油井数*5%) 生産量 50万t前後/1ターン 油井建設 平地、砂漠に油井を建設します 建設対象 平地、砂漠 |建設費|2,000億phel 金属100万t 発見確立 50%-(既存油田・油井数*7%) 生産量 30万t前後/1ターン 港湾施設建設 浅瀬に建設できる輸送コマンドの実行に必要な施設です 建設対象 浅瀬 建設条件 2hex以上の海に隣接 建設費 500億phel 国際空港建設 港湾施設の陸上版です 建設対象 平地 建設費 3,000億phel 金属500万t 税関建設 輸送コマンドに影響します 建設対象 平地 建設費 100億phel 金属100万t 効果 輸送してくる相手から関税として10億phelを徴収 銀行建設 支持率に応じ金利が変動し、毎ターン国庫に金利分を返納する施設です 建設対象 平地 コスト 1,000億phel 金属100万t 収入 (金利0.08%*(101-支持率%))*国庫 記念碑建設 数量に応じて記念碑を建設します コスト 9,900億phel 金属1,000万t 効果 GNP増加、周囲1hexのテロ防止 先進碑建設 GNPを大幅に増加させます コスト 990,000億phel 金属5,000万t 効果 GNP大幅増加 偉大なる民族の奇跡 核攻撃を一度だけ防ぎます コスト 99,000億phel 金属5,000万t 効果 周囲15hexへの核攻撃を一度だけ防ぎます 豪華客船進水 食料を消費し数十億の収入を生み出します。海上を自由に航行します 建設対象 海、その後海上を移動 建造条件 港湾施設の存在 建造費 100億phel 金属10万t コスト 食料10万t 収入 5~20億phel 補足 耐久値2 漁船団出港 国庫を消費し食料を大量生産します。海上を自由に航行します 建設対象 海、その後海上を移動 建造条件 港湾施設の存在 建造費 200億phel 鉄鋼10万t コスト 毎ターン10億phel 収入 食料100~500万t 一番上へ戻る 娯楽施設系 遊園地建設 人口に応じ収入を生み出します 建設対象 平地 建設費 1,000億phel 金属100万t 収入 10千人:1億phel 温泉街建設 周囲2hexの観光地形の数に応じ収入を生み出します 建設対象 山地 建設費 500億phel 収入 50億phel*森林、山地数 リゾート建設 周囲2hexの観光地形の数に応じ収入を生み出します 建設対象 平地 建設費 2,000億phel 金属100万t 収入 50億phel*凍土、砂漠、森林、山地数 一番上へ戻る 都市系 田園都市建設 農業を伴う少人口未来型農業地帯を建設します 建設対象 平地 コスト 500億phel 鉱石100万t 規模 最大1,000千人 効果 自己維持分の食料生産能力を持ちます 工業都市建設 工業を伴う少人口エネルギー型工業地帯を建設します 建設対象 平地 コスト 1,000億phel 金属100万t 規模 最大1,000千人 収入 10千人/1千人の工業雇用を持ちます。収入発生には工業規模分の電力が必要です 中核都市建設 一定条件をクリアした都市を大人口収容可能な大都市にします 建設対象 2,500千人に達した大都市 コスト 5,000億phel 鉱石1,000万t 規模 最大8,000千人 防災都市建設 一定条件をクリアした都市を一部を除く災害に耐えられる都市にします 建設対象 2,500千人に達した大都市 コスト 8,000億phel 規模 最大4,000千人 効果 噴火、隕石以外の災害を無効化します 軍事都市建設 一定条件をクリアした都市を防空能力を持つ都市にします 建設対象 2,500千人に達した大都市 コスト 8,000億phel 金属1,000万t 規模 最大3,000千人 効果 周囲1hexの対空迎撃率50% テロと地震を無効化します 犯罪都市建設 犯罪の元締めで収入を得ます 建設対象 平地 コスト 100億phel 規模 最大1,000千人 収入 1千人/1億phel 一番上へ戻る 軍事系 陸軍基地建設 数個師団を駐屯できる基地です 建設対象 平地 建設費 1,000億phel 金属100万t 効果 3個師団を駐屯できます。周囲2hexへの爆撃を80%迎撃します 空軍基地建設 数十機を駐機できる基地です。防空施設を兼ねています 建設対象 平地 建設費 3,000億phel 金属500万t 効果 50基を駐機できます。周囲5hexへの爆撃を50%迎撃します 海軍基地建設 数個艦隊を保有できる軍港です 建設対象 浅瀬 コスト 3,000億phel 金属2,000万t 効果 1つあたり2個艦隊分を配備できるようになります 煽動工作 成功すれば指定国の支持率を下げられます コスト 100億phel 効果 指定国の支持率-10%。成功率20% テロリスト支援 成功すれば指定国でテロが発生します コスト 500億phel 効果 指定国の都市でテロ発生、荒れ地になります。成功率10% 海賊活動 指定国で海賊活動を行い、資金や資源を強奪します コスト 10億phel 効果 指定国の国庫、資源(ウランを除く)を100程度強奪。成功率50% 一番上へ戻る 生産系 師団配備 陸軍基地に一個師団を配備します 配備対象 陸軍基地 コスト 2,000億phel、兵器100万t 効果 耐久値5 陸軍派遣に必要な師団を一個配備します 空軍機配備 数量分だけ空軍基地に配備します 配備対象 空軍基地 コスト 1機あたり100億phel、兵器10万t 効果 数量分だけ空軍機を配備します 駆逐艦隊配備 艦隊と航空機のみを攻撃する艦隊です 配備対象 海 コスト 4,000億phel 鉄鋼8,000万t 兵器2,000万t 効果 耐久値5 攻撃力3 射程2 対空迎撃率30% 水上艦隊配備 あらゆる目標に対処可能な汎用艦隊です 配備対象 海 コスト 6,000億phel 鉄鋼24,000万t 兵器2,000万t 効果 耐久値7 攻撃力3 射程3 対空迎撃率50% 機動艦隊配備 あらゆる目標を遠距離から攻撃可能な強力な艦隊です 配備対象 海 コスト 20,000億phel 鉄鋼50,000万t 兵器4,000万t 効果 耐久値12 攻撃力3 射程6 対空迎撃率80% 潜水艦隊配備 艦隊のみ攻撃可能。強力な攻撃力を持った艦隊です 配備対象 海 コスト 8,000億phel 鉄鋼24,000万t 兵器3,000万t 効果 耐久値4 攻撃力8 射程2 対空迎撃率0% 一番上へ戻る 攻撃系 通常爆撃 通常誤差1hexの空対地攻撃です 対象 地上、施設 コスト 1発当たり空軍機1機 10億phel 兵器1万t 製油1万t 効果 着弾地点を荒れ地にする 精密爆撃 通常誤差無しの空対地攻撃です 対象 地上、施設 コスト 1発当たり空軍機1機 50億phel 兵器10万t 製油10万t 効果 着弾地点を荒れ地にする 艦隊攻撃 通常誤差1hexの空対艦攻撃です 対象 艦隊(潜水艦隊、戦略原潜を除く) コスト 1発当たり空軍機1機 50億phel 兵器1万t 製油1万t 効果 1機当たり攻撃力1 対潜攻撃 通常誤差2hexの空対潜攻撃です 対象 潜水艦隊、戦略原潜 コスト 1発当たり空軍機1機 50億phel 兵器1万t 製油1万t 効果 1機当たり攻撃力1 BC兵器投入 通常誤差2hexの空対地攻撃です。格安です 対象 地上、施設 コスト 10億phel 兵器1万t 製油1万t 効果 着弾地点を汚染壌土に変えます 全天候爆撃 一定条件をクリアすると可能になります。いつでも誤差1hexの空対地攻撃ができます 対象 地上、施設 コスト 1発当たり空軍機1機 500億phel 兵器10万t 製油10万t 効果 着弾地点を荒れ地にする 巡航ミサイル攻撃 一定条件をクリアすると可能になります。いつでも誤差無しの対地攻撃ができます 対象 地上、施設 コスト 1発当たり空軍機1機 1,000億phel 兵器100万t 製油10万t 効果 着弾地点を荒れ地にする 一番上へ戻る 核兵器系 核ミサイル基地建設 一定条件のクリアで建設可能。核ミサイルコマンドが実行可能になります 建設対象 平地 建設条件 軍事Lv30、核Lv15以上 コスト 50,000億phel 金属1,000万t ウラン100t 効果 核系ミサイル攻撃を実行できるようになります 戦略原潜進水 潜水艦隊タイプの核ミサイル基地です。見つかりにくい反面、攻撃には脆弱です 建設対象 海、その後海上を移動 コスト 99,000億phel 金属10,000万t 核物質100t 効果 耐久値5 核ミサイル攻撃を実行できるようになります 原爆搭載機離陸 初期の核攻撃手段です。被撃墜率は高いですが誤差1hexで場所を指定できます 対象 全て(潜水艦隊と戦略原潜は除く) コスト 10,000億phel 兵器1000万t 製油1000万t 核物質300t 効果 耐久値無視 着弾地点から半径3hexを汚染壌土に変えます 核ミサイル発射 一般的な核攻撃手段です。被撃墜率は低いですが目標地点は選べません 対象 全て(潜水艦隊と戦略原潜は除く) コスト 30,000億phel 兵器1000万t 製油500万t 核物質400t 効果 耐久値無視 着弾地点から半径4hexを汚染壌土に変えます 中性子核ミサイル発射 都市系と政府のみを汚染壌土にする核ミサイルです 対象 都市、政府 コスト 50,000億phel 兵器1000万t 製油500万t 核物質200t 効果 耐久値無視 着弾地点から半径2hex内の都市、政府を荒れ地に変えます EMP核ミサイル発射 指定国の衛星、発電所を破壊・荒れ地にする 対象 衛星、発電所 コスト 20,000億phel 兵器500万t 製油500万t 核物質400t 効果 耐久値無視 着弾地点から半径4hex内の発電所を荒れ地に変えます。また幾つかの衛星を破壊します 核搭載ステルス爆撃機 被撃墜率は低く、誤差1hexで場所を指定できます。核ミサイル基地も戦略原潜もいりません 対象 全て(潜水艦隊と戦略原潜は除く) コスト 100,000億phel 兵器1000万t 製油1000万t 核物質500t 効果 耐久値無視 迎撃率-50% 着弾地点から半径5hexを汚染壌土に変えます 一番上へ戻る 派遣系 陸軍派兵 一個師団を指定国に派兵します。数ターンで疲労のため帰還します コスト 100億phel 効果 派遣した師団は8ターンで強制帰還します。帰還時に駐屯地が満杯だと消滅します 艦隊派遣 指定した艦隊を指定した国に派遣します。十数ターンで補給のため帰還します コスト 100億phel 効果 派遣した艦隊は12ターンで強制帰還します 特殊部隊上陸 師団より遙かに脆弱ですが、どの国にも派兵できます。帰還時に海軍基地が満杯だと消滅します コスト 1,000億phel 効果 どの地域にも派遣できます。ただし耐久値は1です 一番上へ戻る 衛星系 気象衛星打ち上げ 地震・噴火を除く気象災害の発生確率を低減させます コスト 2,000億phel 鉄鋼100万t 製油100万t 効果 1基 20% 2基 30% 3基 40% 4基 50% 5基 60% 6基 % 7基 70% 観測衛星打ち上げ 地震・噴火の発生確率を低減させます コスト 2,000億phel 鉄鋼100万t 製油100万t 効果 1基 20% 2基 30% 3基 40% 4基 50% 5基 60% 6基 % 7基 70% 通信衛星打ち上げ 各支持率回復コマンドの回復量が増加します コスト 2,000億phel 鉄鋼100万t 製油100万t 効果 1基 +5% 2基 +10% 3基 +15% 4基 +20% 5基 +25% 6基 +30% 7基 +35% 早期警戒衛星打ち上げ 核ミサイルを迎撃します コスト 2,000億phel 鉄鋼500万t 製油500万t 効果 1基 10% 2基 18% 3基 26% 4基 34% 5基 42% 6基 50% 7基 58% 偵察衛星打ち上げ 攻撃系コマンドの被撃墜率を下げます。ただし墜落しやすいです コスト 2,000億phel 鉄鋼500万t 製油500万t 効果 1基 -10% 2基 -15% 3基 -20% 4基 -25% 5基 -30% 6基 -35% 7基 -40% ASAT発射 数量指定した衛星を40%の確立で破壊します。他国にも可能です 気象衛星(0,1) 観測衛星(2) 通信衛星(3) 早期警戒衛星(4) 偵察衛星(5) コスト 5,000億phel 効果 40%の確立で指定国の指定した衛星を1基破壊します 一番上へ戻る 政府系 国立研究所建設 技術コマンドを実行するために必要な施設です 建設対象 平地 コスト 10,000億phel 鉱石1,000万t 効果 技術コマンド(核は除く)が実行できるようになります 原子力研究所建設 核技術に対し技術コマンドを実行するために必要な施設です 建設対象 平地 コスト 30,000億phel 鉱石1,000万t 効果 核技術コマンドを実行できるようになります 核兵器研究所建設 核物質を生産するために必要です 建設対象 平地 コスト 50,000億phel 鉱石1,000万t 効果 ウラン100tあたり核物質1tを生産します 政府再建 政府が無い場合、または耐久力が減った場合に使用します 対象 政府または平地 コスト 10億phel 効果 政府の耐久値を1回復します 政府移転 数量指定で1hex政府を移動します。 1時(北東)は0 3時(東)は1 5時(南東)は2 7時(南西)は3 9時(西)は4 11時(北西)は5、です 対象 政府&平地 コスト 10億phel 効果 政府を隣接した平地に移動します ネット広報 支持率を5%回復させます 対象 政府 コスト 10億phel 新聞広告 支持率を10%回復させます 対象 政府 コスト 100億phel テレビ演説 支持率を20%回復させます 対象 政府 コスト 1,000億phel メディア買収 支持率を50%回復させます。ただし莫大な国庫を消費します 対象 政府 コスト 3,000億phel 国際イベント開催 巨費を投じて五輪や万博などの国家的大イベントを開催したことにします コスト 5,000億phel 効果 国際イベントが発生したというログが表示されます スキャンダル発覚 自国の支持率を30%急落させます。急速な政変を表現したいときにどうぞ 対象 政府 コスト 10億phel 効果 自国の支持率を30%下げます 粛正 指定した都市一つをコストに支払うことで、対価数千億と支持率50%回復を行う禁断の技 対象 都市 コスト 1億phel 効果 指定都市を荒れ地にする代わりに5,000億phelを得、支持率を50%回復させます 革命 自ら政府を荒れ地に変える究極技 対象 政府 コスト 1億phel 効果 耐久値を無視して政府を荒れ地に変えます 一番上へ戻る 海洋系 砂浜造成 浅瀬に砂浜を造成します 建設対象 浅瀬 コスト 500億phel 効果 海洋リゾートの収入を向上させます 海洋リゾート建造 周囲2hexの人口と砂浜の数に収入は依存します 建設対象 海1hex以上に面した平地 コスト 5,000億phel 効果 10千人 1億phel*砂浜数 観光小島建造 浅瀬に観光島を建造します。収入は人口に依存します。国土面積に含めません 建設対象 浅瀬 コスト 10,000億phel 効果 20千人*1億phel 一番上へ戻る 内陸系 山脈配置 海の代わりに山脈を配置します。国土面積に含めません 建設対象 海 コスト 1億phel 効果 陸軍侵入不可 反抗拠点建設 密林版陸軍基地 建設対象 密林 コスト 2,000億phel 鉱石1,000万t 鉄鋼1,000万t 効果 1個師団を駐屯できます。周囲1hexへの爆撃を40%迎撃します ジャングル観光センター建設 密林の数に応じ数百億の税収(収入) 建設対象 密林 コスト 1,000億phel 効果 30億phel*密林数 一番上へ戻る 大陸系 大農業地帯建設 建設条件:周囲1hexが平地。格安で農業地帯7個分の規模を持つ。ただし最終的な規模では劣る 建設対象 平地 コスト 農業地帯一個分 規模 初期100千人 最大6,000千人 増資率 Lv00(10千人/一回) Lv99(1,000千人/一回) 増加率(10千人/Lv01) 収入 Lv00(1千人:1万t) Lv99(1千人:100万t) 増加率1万t/Lv01 大農業地帯建設、工業版 建設対象 平地 コスト 工業地帯一個分 規模 初期200千人 最大10,000千人 増資率 Lv00(10千人/一回) Lv99(1,000千人/一回) 増加率(10千人/Lv01) 収入 Lv00(1千人:11億phel) Lv99(1千人:110億phel 増加率1億phel/Lv01 大農業地帯建設、鉱業版 建設対象 平地 コスト 鉱業地帯一個分 規模 初期500千人 最30,000千人 増資率 Lv00(10千人/一回) Lv99(1,000千人/一回) 増加率(10千人/Lv01) 収入 Lv00(1千人:5万t) Lv99(1千人:500万t) 増加率5万tl/Lv01 一番上へ戻る 自動系 浅瀬埋め立て自動入力 現在あるすべての浅瀬の埋め立てを自動的に入力してくれます。 浅瀬掘削自動入力 現在あるすべての浅瀬の掘削を自動的に入力してくれます。 伐採自動入力 現在あるすべての森林の伐採を自動的に入力してくれます。 伐採&植林自動入力 伐採自動入力に伐採跡地への植林の自動入力が加わったものです。 整地自動入力 現在あるすべての荒れ地の整地を自動的に入力してくれます。 全計画を白紙撤回 入力されている計画をすべて資金繰りに戻します。 一番上へ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32529.html
登録日:2015/07/16 (木) 00 56 35 更新日:2023/07/24 Mon 08 21 32 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 コズミックブレイク ブリスガンド銃士皇国 現代社会風刺 環境問題 魔工 (これまでのあらすじ) コズミックブレイクの世界の、とある惑星。この星には、二つの国がある。 一つは大気中の魔力を用いて力を発動する『魔法』を有する「プリッツア騎士王国」。 もう一つは、鉱石「マナストーン」を媒体として力を発動する『魔工』技術を有する「ブリスガンド銃士皇国」。 今、有限資源であるマナストーンの枯渇という危機に直面したブリスガンド銃士皇国は、 この未曾有の問題を解決するために両国を巻き込んだ戦いを起こそうとするのであった…。 概要地理 技術と経済 現状 ユグドライドとは? 主要人物皇女 エレオノール・ブリスガンド 三銃士天然銃士 コレッティ ものぐさ銃士 ネーベル 戦いの記録 概要 地理 プリッツア騎士王国の南西に位置する絶対君主国家にして、プリッツアの同盟国。 プリッツアの倍ほどの国土があるが、そのほとんどが生活にあまり適さぬ岩石地帯であり、 人口はプリッツアとの国境にあたる大運河沿いに集中している。 技術と経済 先述の通り、生活には不適とされてはいるが、鉱物資源「マナストーン」を媒体として魔術を発動する『魔工技術』の発展によって産業と経済は良好である。 魔力が長い年月をかけて結晶化したこのマナストーンはブリスガンドの一部山岳地帯でのみ採れるため、それを利用した魔工技術はブリスガンドの独占状態である。 プリッツアの有する魔法技術は、個人の素養と素質に左右される為選ばれたものしか使用することができない。 一方でマナストーンを使用した魔工技術は誰でも使用することが出来、ブリスガンドの国民たちすべてがその恩恵にあずかっていた。 一応、ブリスガンドにも魔法の素養のある者も居るものの、利便性の高い魔工技術の発展した今では習得しているものはあまりいないという。 現状 マナストーンの発掘と魔工技術により高い経済力を誇るブリスガンド。 だが最近では、急成長によって希少鉱物であるマナストーンを劇的に採掘・消費した為、 想定可採埋蔵量のほとんどを掘り尽くしてしまい、現実でいう燃料枯渇状態に陥ってしまっている。 大事なことなので二度言うが… 我々があと40年ほどしたら直面するであろう化石燃料枯渇問題と同じようなことが、 今ブリスガンドで起ころうとしているのだ!! 急激な経済成長のせいで社会としてエネルギー使用量の削減は困難であり、現在代替エネルギーを模索している。 そこで、皇女エレオノールは、「ユグドライド」と呼ばれる古代の魔力炉に目をつけた。 しかし、封印されたユグドライドを起動する為の鍵の片割れは、プリッツア騎士王国が保有している… ゆえに皇女はその鍵「トライ・レガリア」の返還を求め、プリッツアに決断的な布告を行った。 かくして、両国は一触即発の臨戦状態になったのである。 \ 何でこんなことを……また戦争がしたいのか、あんた達は!? / ユグドライドとは? 神話時代に製造された古代装置であり、無尽蔵の魔力を生み出す超強力な魔力炉…であるらしい。 だがそのエネルギーがあまりにも強力、暴走すれば被害は計り知れないとして制御不可能と判断され、 かつてのプリッツア・ブリスガンド両国王によって封印されている。 王たちはその封印の鍵を分けて保有することにより、何者もユグドライドの封印を解けぬようにした…その鍵が「トライ・レガリア」だ。 主要人物 皇女 エレオノール・ブリスガンド ブリスガンド先王の娘。すなわち現皇女。 同国のエネルギー枯渇危機の為に、封印されているユグドライドの封印を解こうとしている。 三銃士 天然銃士 コレッティ ブリスガンド銃士皇国の近衛銃士にして皇国の「三銃士」の一員。マイペースな天然少女だが、 皇女エレオノールを深く敬愛しており、彼女を悪くいうものには決して容赦なしない。 好きな食べ物はパスタ。 三銃士が一人であるS砲銃士。周囲に展開された4基の大型魔工銃「フィンキャノン」が目を引く。 手持ちのマスケットと左手に持たせる武器、そしてメイン内蔵BSの計7連同時のぶっぱが可能。…ただし理論上は。 というのも初期コストキャパシティからしてかつかつであり、キャパシティアップも5つしかないので、ガチチューンするとなるとあまりにも現実的ではないからだ。 「一斉射撃時にノンチャージで撃てる」代わりに代償として「3秒ぶっぱ封印のデバフがかかる」、特殊な初期コアチューンを持っている。 このコアチューンのおかげで、チャージ時間の長いレールガンも一瞬でチャージが完了するという優れたコアチューンだが、後者のデバフによって連発できないので使いどころが試される。 機体説明の通り、皇女とパスタが何よりも大好きな子であり、ローディングの2コマ漫画や待機セリフでの歌もパスタ関連が強調されている。 「ペペロンチーノ、ジェノベーゼ♪カルボナーラにナポリタン♪」 \ いいよコレッティ!気に入った!激ヤバかもしれないッ!ヨーロッパなら大ヒット間違いないかも! / ものぐさ銃士 ネーベル ブリスガンド銃士皇国の近衛騎士にして皇国の「三銃士」の一員。 肩書通りの高い実力の持ち主で、魔工の扱いも超一流なのだが、致命的なまでの面倒くさがり。 好きな魔工はエアコン。 とりわけ高貴な服装に身を包んだ、S空戦銃士。そのルックスもなかなか美しい。 だが、もう何人目だか、戦いよりも怠惰と金魚を愛するカリスマブレイク級のだらしなさが足を引っ張る。 「レモン」「グレープ」「ピーチ」という名前の三匹の宇宙三大珍味金魚ちゃんを飼っている。クリムに食われないか心配だ。 だがその魔工技術の結晶である武装は折り紙付きであり、威力の高いビームマシンガンや強制スタンを伴うビーム爆風を引き起こすメガビームマスケット、特殊状態異常を引き起こすホーミング弾と厄介なデバフぞろい。 そして専用のワンダービット発動により、二丁の銃をスーパーコーディネイター専用MSめいて連結、高威力のビームを連射するビームキャノンへと変形させることができる。 戦いの記録 2015/07/17:皇女の宣言 皇女 エレオノール・ブリスガンド、皇国のエネルギー枯渇問題に伴い、ユグドライド起動のためのキー「トライ・レガリア」の返還をプリッツアに布告。 2015/07/16:修練の証を集めようキャンペーン 突然の宣言によって、プリッツア騎士王国近衛騎士団長・シルビアがプリッツアに帰還。 プレイヤー達に修練を与える。 2015/07/23:メガガラポンI・II プリッツアに帰還したシルビアに代わり、二人の近衛騎士がコズミックアークに到着。(詳細は当記事にて。) 2015/8/14:マルカの夏バテ解消キャンペーン ブリスガンドの銃士達(予告) 夏バテ解消にスイカをねだるマルカより、ブリスガンドの銃士がコズミックアークに参加する旨が明かされる。 同時に、特設ページにて二人の情報が公開。 長い間アークからの招集を断っていた皇国がこの深刻な状況に及んで参加したのは、果たしてどのような思惑があるのだろうか…? 2015/8/20:ブリスガンドガラポン 「三銃士」のうちの二人コレッティとネーベルがコズミックアークに到着。 …しかし、その道中で大事な「銃士皇国の封書」をうっかりなくしてしまい(大丈夫なのかオイ)、プレイヤーに捜索を依頼することに。 2015/9:襲撃者と狙われた姫君 セントラルエリアにて、コレッティとネーベルが突如としてエリザロッテに襲いかかる。 戦闘の最中、クリミナルジョーカーが乱入。 三つ巴の戦いとなる中、エリザロッテは辛くも敵を退ける。 2015/10:近衛騎士団長の帰還 両国間を奔走していたシルビアが新武装を携え、アンリエールと共にコズミックアークに帰還。 3つ存在する「トライ・レガリア」の1つがエリザロッテの持つ「プリンセスシヴァリー」だという事実を告げる。 2015/11:ヒーロたちへの調査依頼 ユグドライドの調査を始めた魔法騎士団から、ブリスガンドを中心に惑星全域で異変が起こっているとの報告が入る。 エリザロッテ一行、真相を確かめるためにアンリエールと共にブリスガンド皇国へと向かう。 2015/11:突撃!銃士の皇国 ブリスガンド皇国へと到着したエリザロッテ一行の前に、三銃士最後の一人・テレーゼを連れた将軍・ラスカーが立ちはだかる。 ここで、「トライ・レガリア」強奪のためにクリミナルジョーカーを差し向けたのはラスカーだということが発覚する。 三銃士たちは困惑しつつもエリザロッテたちと相対する。 三銃士とラスカーを退けた先で、ついにエレオノールとエリザロッテが初めて対面する。 エレオノールの圧倒的な実力からエリザロッテは返り討ちにあい、プリンセスシヴァリーを奪われてしまう。 2015/12:ユグドライドの真実 自国が所持していたものも合わせ、ユグドライドの起動キーである3つの「トライ・レガリア」を揃えたエレオノールは、ついにユグドライドの封印を解除する。 しかし、封印を解除されて永き眠りから目覚めたのは無限の魔力炉ではなく、絶望のアーク「バフォグリーズ」であった。 2016/12:未来を切り開く光 思いがけない事実にエレオノールは愕然とするが、自らの過ちを認めエリザロッテと共闘しバフォグリーズに立ち向かう。 そして2人の姫が力を合わせてバフォグリーズを打ち倒し、バフォグリーズの身体は膨大なマナとなって、再びプリッツァ・ブリスガンドの惑星の大気へと霧散したであった。 ネーベル 「追記・修正?…はあ、めんど。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まだキャラすら出てないというのに……いや、だからこそ作ったのか。とりあえずシルビアが戻るようだが、はてさてどうなることやら -- 名無しさん (2015-07-16 08 16 43) 後、プリッツァじゃなくてプリッツアだぜ -- 名無しさん (2015-07-16 08 20 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/9296.html
485:弥次郎:2024/06/02(日) 23 20 49 HOST softbank126036058190.bbtec.net 日本大陸×プリプリ「The Melancholic Handler」SS「開演を飾るプリンシパル@秘密結社」 あらゆる可能性が内包され、無数を超えた数存在する並行世界---そのうちの一つ。 日本列島が日本大陸になっているという、共通項を持つ世界線のグループのそのまた類似の世界にて。 その世界では、他の並行世界を経験してきた者達が日本大陸に生まれ、育ち、そして暗躍し続けていたのだった。 さて、時は西暦にして1601年。 北条早雲が幕を開けた騒乱の戦国時代---それが織田信長が一代で統一し、統一政府となる幕府を打ち立てて終焉させてから十年余が過ぎていた。 戦国の、殺し殺される時代が終焉し、日本大陸は統一された政権の元でその国力を存分に生かし、真価と発展をしようとしていた。 それはまさに繭の中で羽化を待つ蝶のようであり、事実として膨大なエネルギーが使われていたのだった。 だが、この世界では少々過激なモノが繭の中に紛れ込んでいたようだった。 織田政権の天下統一の陰の立役者あるいは縁の下の力持ちとして活躍した転生者たちの集まり「夢幻会」は、遅れがらもその年になって気が付いたのであった。 「はい」 「はいじゃないんだが?」 「アッハイ」 彼らは会合の場に持ち込まれている「とある鉱石」を前にして百面相をしていた。 「まあ、やばいよねこの鉱石」 「クッソ重要な戦略資源なのは確定ですからね」 「今まで見つかっていなかったのか?」 「発掘できたのがかなり深い深度だそうです……」 「ああ、そういう……」 彼らの目の前の箱に収められて視線を集めるその鉱石は、ごく最近発見された新種の鉱石だった。 これが既存の、あるいは既知に収まる鉱石ならば夢幻会も困りはしなかっただろう。 この日本大陸は日本列島の比ではなく鉱物資源が豊富だ。銅も鉄も石炭も石油も金も銀も史実から見ればうらやむほどに。 まあ、ウラン鉱石とかそういうのだったら、夢幻会もなりふり構わず動いたかもしれないだろう。 戦略資源の一つであることは間違いなく、今すぐではなくとも将来的に重要なモノになるのは確定なのだし、今のうちに発掘された鉱山を抑えるくらいはする。 だが、これはその鉱石の性質と活用法を知る物からすれば、他の戦略資源のほうがよっぽどマシという劇物であったのだ。 それこそ、これが世界の、ひいては夢幻会の持つ常識を覆し、とんでもないパワーバランスを発揮するものなのだから。 加えて、単なる並行世界へと転生したのだと思い込んでいた夢幻会の予想を裏切り、とある作品の並行世界だったことが判明した。 「まさか……」 徐に、一人がその鉱石をつまんで拳の中にいれると、暫く握ったままにする。 そして、パッと手を開くと--- 「プリンセス・プリンシパルの世界とはね」 そこにはわずかに発光しつつ、空中に静止する問題の鉱石---ケイバーライト鉱石の原石があった。 将来的にスチームパンクとスパイとアクションの、ローマ以来の巨大国家をめぐる陰謀劇が繰り広げられることが確定したのである。 諸君らは「月世界最初の人間」というSF小説をご存じだろうか? 「SFの父」とも称される作家「ハーバート・ジョージ・ウェルズ」が書いた、地球から月への旅を行うという小説だ。 同じくSF作家のジュール・ヴェルヌが大砲という手段で月に向かった人間の旅を描いたのに対し、こちらは重力を遮断する物質を使うというものだった。 それによって所謂宇宙船を作って月へ向かうのであるが、この宇宙船は地球の重力を振り切って飛んでいく方法を選んだのだ。 作中ではこの物質の発明者のケイヴァーの名前からとってケイヴァーリット、あるいはケイバーライトと呼ばれていた。 重力を遮断したら月の重力にも縛られないんじゃないかとか突っ込んではいけない。ともかくそういう話なのだ。 486:弥次郎:2024/06/02(日) 23 21 44 HOST softbank126036058190.bbtec.net 閑話休題。 この「プリンセス・プリンシパル」の世界では、その物資と同じ性質を持つ鉱石「ケイバーライト鉱石」が採掘されるのだ。 世界観をそうするためとはいえ、アルビオン---史実においてはイギリスにあたる国だけで採掘可能な、稀少な鉱石として。 「なんでまたこの大陸で発見されたんだか……原作ではなかったはずだよな?」 「ああ。だが、大陸になって何か事情が変わったのかもしれんな」 「あるいはこの世界をシミュレーションする誰かがそのように設定したか、だな」 「シミュレーション仮説は怖いからやめてくれ……確率論的にはほぼ0%だろう?」 「だが0ではない。悪魔の証明になるからな」 ともあれ、そんな重力を制御しうる機関を作り上げる鉱石であるケイバーライト鉱石なんぞを見つけちゃったので、夢幻会は大わらわだった。 直ちに該当の鉱山を幕府直轄としつつ、他に鉱石として採掘されないか、国内の主要な鉱山の調査を行う必要に追われた。 何しろ、大英帝国がモチーフとされている国家「アルビオン」が世界の覇権を握る原動力としたのがこれなのだ。 イギリスが海軍と海運とでのし上がったのと同様に、アルビオンは航空艦隊というさらなる理不尽で覇権を握る。 あらゆる地形や要害を飛び越えたプレゼンス能力を持つそれらはまさしくゲームチェンジャーだろうし、持たざる国にとっては理不尽であろう。 現段階ではちょっとしたびっくりしか提供できなくとも、蒸気機関との組み合わせが成立すれば話は変わる。 いや、ひょっとすれば、ちょっと研究するだけで人が重力の枷をある程度ほどける可能性もあるのだから、何かと影響はあるかもしれない。 未知数だからこそ、その危険性は計り知れなくなり、リスクは計測不可能となる。全く怖いものだ。 「早くに発見できたこと、そして研究が始められるのは良かったですね」 「まったくです。 そして、夢幻会が諮問機関の一つということもあり、少数ではあるがこの情報は幕府内部で明かされている。 当然ではあるが一部を除いて与太話扱いされているのであるが、今はそれでいい。 Need to Knowの原則。未来の技術や知識という情報を武器としている夢幻会にとっては、情報とは資源である。 それは思わぬところから漏洩する可能性があり、だからこそ、厳密に管理し、統制しなくてはならない。 実際、これが将来的にやばいほどの価値を発揮することは明かされている人間の中でもさらに少ないのだ。 知っている人間が多数いれば、その数だけ情報が漏洩する可能性が高くなる。考えられることは起こりうるのだから無理もない。 「ともあれ、今のところは与太話だという尾びれ背びれをつけておきましょう」 「そうだな……今はまだ、単なる遊びの研究ということだけにしておかなければ」 「あとは将来に向けた研究---原作の詳細な設定を知っている人間をかき集めて、検証をしていかないとなりません」 そう、ケイバーライトは将来的にはすごいものになるのだが、現段階では鉱石が見つかった程度だ。 これが本当にケイバーライト鉱石なのか、これを如何に加工し精製するのか、リスクはないのか---調べるべきは山のようにある。 蒸気機関の本格的な研究がこれからということも合わせれば、長い時間と人員、そして金をかけることになるだろう。 「ケイバーライトは原作でも人体に有害でしたからね……」 「罪人を使って実験するのがいいだろうな、影響を調べるにしても、治療方法を見つけるにしてもだ」 「詳細は不明でもあることは確か。ならばやらない理由はないです」 「これがとんでもない爆弾にもなるって言うんだから、怖いもんだよなぁ」 「少なくともアドバンテージを稼いでおかねばなりませんね。 それとスパイアニメの世界と分かった以上、防諜にはより一層力を入れなくてはなりません」 「やれやれ、やっと戦国時代が終わったと思ったのに」 487:弥次郎:2024/06/02(日) 23 23 26 HOST softbank126036058190.bbtec.net 裏方の仕事は実に多いというのに、これにプラスされるとはついてはいない。 これを活用すれば極東圏での覇権は確実なものとなりうるだろうが、それに比例して夢幻会はやることが増えてしまうのだから。 やっと戦国時代を収束させ、内政に力を入れ、今後の歴史に備えた動きをしていこうというところにこれとは、つくづく運がない。 特に裏方と表舞台の両方で活躍していたメンバーの表情は明るくはなかった。 彼らは今後さらなる仕事が確定したのだから。 「だが、これを用いれば史実ではありえないものを現実化できることは確かだろう?」 「重力遮断機関だからな、航空分野、ひいては宇宙開発分野において大きな働きを果たすことは確実だろう」 他方、研究分野を司る部署の面子の顔色は良い。 史実では存在していない、夢の物質。 応用すれば強力な爆弾にもなる物質だが、それ以上に活用できる分野は大きい。 「ケイバーライト機関の実用化を果たせば、史実の航空機やヘリなどを超えるモノが現実となる。 勿論通常の航空機の研究も進めて、両方からアプローチをしていく形になるだろう。 目指せ宇宙開発の早期実現だ」 「夢が広がるな」 「原作からすればアンプリは確定だ。ついでにドロベアをすこれ」 「まだカップル論争は早すぎるぞ。チセ殿はいいぞ」 「早すぎるとか言いながら断言とか、オヌシナニモノ」 「アイアムハヤスギル」 そんな感じでグダグダしつつも、いつものノリと算段を立てる彼らは、国家百年どころではない計略を練り始めるのだった。 せっかく時間をかけた国家戦略が見直しだ、と愚痴りながらも彼らは実に真摯であった。 「ところで」 そんな浮かれる面々の中で一人が言い出す。 「大殿にはどう報告します?」 「それは……そのぉ」 「当たり障りのない感じで?」 問題は、老いてなおますます盛んな織田信長であった。 政治の場においては既に引退していても、影響力を各所に及ぼし、さらには夢幻会も無視しえない英傑。 こんな面白いおもちゃを聞いてしまったら、矢も楯もたまらずに押し寄せてくることは確定だ。 「現場にも苦労を掛けることになりそうです……」 「そういう御方なのだ、諦めるしかあるまいて」 そんなことを話し合いながら、極東の大陸国家で将来に向けた動きは始まることとなった。 そしてそれは、欧州圏においてローマ以来の覇権を構築することになるアルビオンとその周辺国を巻き込んでいく大きな嵐となる。 やがては、人類全体の栄枯盛衰をかけた、途方もないグレートゲームにつながるのだが、それを知るのは今は夢幻会のみであった。 既に舞台の幕は上がり、全てがあらゆる可能性に向けて動き出す。そこにプリンシパルの踊りを添えれば、完璧かもしれない。 488:弥次郎:2024/06/02(日) 23 24 29 HOST softbank126036058190.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 プロローグを手直ししてみました。
https://w.atwiki.jp/sougohankoku/pages/180.html
部品構造 大部品 高物理資源生産地(帝国汎用) RD 190 評価値 12大部品 操業規則 RD 14 評価値 6大部品 総合規定 RD 4 評価値 3部品 藩王からの認可 部品 法令の遵守 部品 環境・人体への配慮 部品 安全第一 大部品 労務規定 RD 5 評価値 3部品 新人教育の徹底 部品 労働環境の整備 部品 情報管理の徹底 部品 マニュアルの作成 部品 報告義務 大部品 製造・管理 RD 4 評価値 3部品 徹底した品質チェック 部品 ヒューマンエラーの防止 部品 異物混入の防止 部品 廃棄物の処理 部品 流用実績(操業規則) 大部品 資源生産・供給における制限 RD 4 評価値 3部品 資源供給制限 部品 技術制限 部品 環境制限 部品 罰則規定 大部品 所属人員 RD 13 評価値 6部品 工場長 部品 組長 部品 人事 部品 外務 部品 法務 部品 監査 部品 専任技術者 部品 会計 部品 総務 部品 生産管理 部品 設計 部品 営業 部品 工員 大部品 場所に合わせた適応 RD 2 評価値 1部品 所属人員の名称と役割 部品 操業規則の細かな読み替え 大部品 主な高物理資源の用途と対応した資源 RD 7 評価値 4部品 電子材料 部品 合金用 部品 航空・宇宙材料用 部品 自動車用 部品 エネルギー関連 部品 原子力 部品 医療・生体用 大部品 採掘場 RD 73 評価値 10大部品 採掘場における規則 RD 3 評価値 2部品 採掘場所の設定 部品 採掘量の管理 部品 採掘手段の制限 大部品 採掘場の仕事 RD 61 評価値 10大部品 鉱山・鉱脈からの採掘 RD 34 評価値 8部品 坑道堀りの禁止 大部品 露天鉱床 RD 30 評価値 8部品 露天鉱床とは 部品 資源採取の利便性 部品 大きな埋蔵量 部品 採掘される資源の品質 部品 運搬コストの低減 大部品 階段式採掘 RD 25 評価値 7部品 階段式採掘とは 大部品 採掘の手順 RD 6 評価値 4部品 採掘の手順とは 部品 表土除去 部品 保全区域 部品 転落石転落石防止施設の設置 部品 濁水防止施設 部品 採掘の範囲の決定 大部品 採掘用機械 RD 18 評価値 7大部品 バケットホイール・エクスカベーター RD 10 評価値 5部品 バケットホイール・エクスカベーターとは 部品 作業形態 部品 大型の利点 部品 カッティングホイール 部品 バケット 部品 カウンターウェイト付きブーム 部品 走行部位 部品 搬送ブーム 部品 動力 部品 生活設備 大部品 ブルル RD 8 評価値 5部品 ブルルとは 部品 機関部 部品 移動装置 部品 整備の簡略化 部品 操縦の簡略化 部品 軽量化 部品 居住性の確保 部品 アタッチメントによる多彩な作業が可能 大部品 地金の輸送 RD 3 評価値 2部品 輸送用車両 部品 輸送について 部品 工業区への移送 大部品 海底資源の採掘 RD 27 評価値 8大部品 海底探索艇による調査と海上プラントによる採掘 RD 8 評価値 5部品 海底資源について 部品 探索艇による調査 部品 ガス噴出等の危険地帯の回避 部品 海底の地形調査 部品 堆積物や土壌の調査 部品 地震波による構造調査 部品 試料サンプリング 部品 海上プラントによる設置と採掘 大部品 ホースを利用した泥の吸い上げによる採取 RD 8 評価値 5部品 事前調査 部品 資源回収船の配置 部品 移送ホースの接続 部品 クローラー型収集機の投下 部品 水の電気分解装置によるガス生成 部品 ガスの噴射による泥の回収 部品 タンクでのガス分離 部品 バージ船での分離 大部品 熱水の噴出孔を利用した採取 RD 11 評価値 5部品 熱水噴出孔とは 部品 見られる場所 部品 チムニーの形成 部品 人口熱水噴出孔の利用 部品 場所の策定 部品 レーダーによる構造調査 部品 センサー類による地質調査 部品 探査船による掘削 部品 周囲の安全確保 部品 回収装置による沈殿先の誘導 部品 チムニーからの回収 大部品 作業員宿舎 RD 6 評価値 4部品 作業員宿舎とは 部品 用途上の注意事項 部品 宿泊施設 部品 温水浴場 部品 食料・飲料の備蓄 部品 簡易医療施設 大部品 鉱山作業員 RD 3 評価値 2部品 作業員の待遇 部品 鉱山作業用安全装備 部品 限定特殊車両操縦許可 大部品 精製所 RD 70 評価値 10大部品 精製所での規則 RD 2 評価値 1部品 専門的な廃棄物処理 部品 精製手段の環境への配慮 大部品 精製所の業務 RD 18 評価値 7部品 精製業務の目的 大部品 採鉱 RD 3 評価値 2部品 採鉱場から精製所へ 部品 鉱石の粉砕 部品 鉱石の整粒 大部品 選鉱 RD 3 評価値 2部品 比重選鉱 部品 浮遊選鉱 部品 磁力選鉱 大部品 鉱石予備処理 RD 3 評価値 2部品 乾燥 部品 焙焼 部品 焼結 大部品 金属精錬 RD 3 評価値 2部品 乾式精錬 部品 湿式精錬 部品 電解精錬 大部品 精製による不純物排除 RD 2 評価値 1部品 高純化 部品 分離 大部品 金属創形 RD 3 評価値 2部品 成長 部品 転写 部品 除去 大部品 精製所にある施設 RD 42 評価値 9大部品 基本施設(工場) RD 15 評価値 6部品 事務所 部品 食堂 部品 企画・設計室 部品 資材貯蔵庫 大部品 製造施設 RD 5 評価値 3部品 効率的な配置 部品 排煙・排水処理 部品 加工 部品 組み立て 部品 検査 部品 出荷施設 部品 廃棄物処理施設 部品 廃棄物保管所 部品 福利厚生施設 部品 社宅・寮 部品 自家発電施設 大部品 精製施設 RD 7 評価値 4部品 粉砕設備 部品 選鉱設備 部品 溶鉱炉 部品 電気炉 部品 製錬施設 部品 精製用施設 部品 最終処理施設 大部品 管理・出荷施設 RD 5 評価値 3部品 物質の特性に配慮した管理 部品 劣化を防ぐ保存状態 部品 安全性を考慮した配置 部品 出荷時の状態管理 部品 出荷先の把握と管理 大部品 専用廃棄物処理施設 RD 10 評価値 5部品 処理の方針 部品 主な処理方法 部品 物質の特性に合わせた処理 部品 廃棄物の無害化 部品 再利用できる部分の選別 部品 最終的な処分先 部品 環境への配慮 部品 人員への配慮 部品 煤煙対策 部品 公害対策 大部品 発電施設 RD 5 評価値 3部品 発電施設とは 部品 大型蓄電池 部品 精錬時の排熱利用 部品 坑廃水の水力利用 部品 内燃機関発電機 大部品 抗廃水対策 RD 8 評価値 5部品 抗廃水対策とは 部品 抗廃水の定義 部品 処理場の設置 部品 汚染対策部門の設置 部品 恒常的な水質調査 部品 酸度の管理 部品 含有金属の管理 部品 中和処理 大部品 緊急時の対処 RD 7 評価値 4大部品 警備体制 RD 4 評価値 3部品 検問による入場管理 部品 周辺の警備体制 部品 警備の連携 部品 警備員の選別・入れ替え 大部品 事故発生時の対応 RD 3 評価値 2部品 薬品被害や火災用の対応設備 部品 緊急連絡先の周知 部品 事故発生時の連携 部品定義 部品 藩王からの認可 工場を設立・運営するためには法によって定められた手順に則って申請を出し、藩王から認可を受ける必要がある。なお無認可操業・違法操業が発覚した場合には、法に基づいて莫大な罰金と懲役が課されることになる。これは国家全体として工場の数とその影響をコントロールするためである。 部品 法令の遵守 工場の設立・運営にあたっては環境系・労働系・製造責任系と多種多様な法令を遵守する必要がある。そのため、各工場には必ず法務が置かれ、法に基づいた就業規則・運営体制が整えられている。 部品 環境・人体への配慮 操業にあたっては法律を守るのは守るのはもちろんのこと、各社が環境・人体に配慮した独自の基準を設定している。その実態に即した実施状況を民間に公開することによって企業アピールとしても用いられることが多い。 部品 安全第一 工員の怪我の防止、事故の予防のために、規則と教育によって充分に安全への配慮がなされている。また、緊急時の対応も定められており、万が一にでも二次被害が起きないよう迅速に対応する。 部品 新人教育の徹底 新人を教育する際、基本的にはまったく知識がない状態であることを前提として行う。そのため、習熟度合いによって担当させる仕事を変え、危険な仕事は充分な能力を得るまで就かせないようにした上で、必ず1人につき1人の教育係がつけるように設定される。教育係には、ベテランから教育方法についての研修が行われる。このような形式で個人ごとに、充分な能力を得たと判断されるまで教育が行われる。 部品 労働環境の整備 労働時間の管理、トイレ、社員食堂、社員寮の設置、福利厚生の充実など従業員が快適に働ける環境づくりへの工夫がなされている。これは良い労働環境は従業員のパフォーマンスを向上させることを皆が把握しているからである。 部品 情報管理の徹底 顧客情報の漏洩防止はもちろんのこと、業務上の機密事項など、重要な情報に対しては取り扱いの手順が定められ、アクセスできる人間も限られている。情報の漏洩は信用を失うことにつながり、操業が危うくなるため、特に注意されている。 部品 マニュアルの作成 作業の属人化が行われないように、ほとんどの作業においてマニュアルが作られており、新人教育にも利用されている。なお、閲覧権限には段階があり、機密事項に関しては国から認可された資格を持つ人間にしかアクセスできず、存在も知られていない。 部品 報告義務 工場から国へ、操業状況の詳細な報告を定期的に行うことが義務付けられている。報告書の作成時には必ず監査が確認し、虚偽申告があった場合は違法操業として法で罰せられる。また問題発生時などの緊急時にも迅速な国への報告が必要であり、状況次第では国から対応部隊が編成される。なお報告・連絡・相談は社員間でも徹底されており、それが健全に活発になりやすい環境づくりが意識されている。 部品 徹底した品質チェック 非破壊検査、抜き出し検査などにより外から見て分かる部分だけでなく、耐久性、安全性についても逐一チェックをされ市場に出しても問題ない品か確認される。この際不適合だと判断された品は問題が起きないように再調整がなされた上で、非正規品としてジャンクショップや中古販売店に納入される。それが難しいと判断された場合は工場内の廃棄施設で処理するか、廃棄物処理業者に委託される。 部品 ヒューマンエラーの防止 人間が関わる以上、1人の人間に任せた場合、まったくミスがないというのは難しい。そのため、機械の導入、チェックリストの作成、複数人による多重チェックなど、ミスをなくす工夫がなされている。 部品 異物混入の防止 品質上の問題はもちろんのこと、テロなどの防止の意味も含め、製造・出荷過程に異物が入り込む余地がないよう厳重に考えられている。これは品質チェックの際にも重視して確認される項目である。 部品 廃棄物の処理 廃棄物に関しては、簡単なものや、顧客情報、部外秘の特許申請技術などの機密情報については工場内の廃棄施設にて処理される。それ以外の、処理に手間のかかるもの、専門性の必要なものに関しては国に認可された処理業者に委託を行っている。 部品 流用実績(操業規則) 星鋼京の【I=D工場】に流用されました 星鋼京の【星鋼京造船所】に流用されました 後ほねっこ男爵領のの【ほねっこ軍用工場】に流用されました 紅葉国の紅葉国民間造船所に流用されました 部品 資源供給制限 探査・探鉱が進めば資源は増えるが、過度の採掘を行えば、急激な環境破壊や、大量の有害・廃棄物の発生も考えられる。また、供給過多による、需要と供給のバランスも崩れてしまう。計画した生産量を維持できるよう供給制限を行い、長期的な供給を目指す。 部品 技術制限 採掘から製錬を行うにあたっては、効率良く、コストが低くなるように技術、また、有害物・廃棄物を減らすのが技術目標であるが、急激な技術開発を目指すのは危険が伴う。長期的な視点で技術向上を目指していく。 部品 環境制限 採掘に伴う土壌流出や汚染等の環境問題、また製錬による廃液の排出や廃棄物の発生があるため、環境を維持する為に採掘時の環境配慮を行う、製錬時の有害物・廃棄物の不法投棄を制限する。 部品 罰則規定 ここで定められている制限や規則を破ったものは、まず期間を特定し。その期間に利益を得ていた場合はその利益の1.2倍の課徴金。それ以外の場合は責任者に事情聴取を行い、それに応じた罰則を科す。 部品 工場長 工場の最高責任者。工場設立・運営の認可に関しては工場長が行う。全従業員と工場内で行われる全てに対して責任があり、なるには長年の工場での勤務経験と、国家資格が必要となる。各工場に工場長は1人である。 部品 組長 各部門におけるグループのリーダー、およそ10人につき1人の割合で置かれ、グループの取り纏めと監督を行う。原則勤務経験が5年以上あるベテランが就くことになる。 部品 人事 新人の採用、教育、研修、その他従業員の労働状況の管理などを行う役職。工場長によって、特に人間性に優れた人物が選ばれる。各工場におよそ5人程度存在する。 部品 外務 関係各所との連携を主な業務とする役職。各所への報告・交渉など高いコミュニケーション能力が求められるため、工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。相手ごとに担当を決めており、各工場におよそ3人程度存在する。 部品 法務 法律に基づいて就業規則・運用体制をつくり、運用する役職。法律問題が起きた場合の対処も行う。高い専門性と、難関な国家資格の取得を必要とする。各工場に必ず2人は存在する。 部品 監査 国が運営する監査機関から派遣される外部の役職。常駐しているわけではなく、定期的・抜き打ち的に訪問し、会計や操業規則の遵守状況、機材の点検・更新状況などの監査を行い、国に報告する。なお、腐敗防止のため、定期的に担当が入れ替えられる。基本的に2名1組が就いている。 部品 専任技術者 その製造物についての専門家であり、工場内において、技術指導・監督を行う役職。その製造物の取り扱いについての専門家であることを国に認められている人物が就ける。基本的に各工場に最低2人は存在する。 部品 会計 工場の資金運用・管理を担当する役職。厳格さと会計業務に関する国家資格を必要とする。横領やミスなどを防止するため、工場長と人事によって指名され、必ず3人がこの役職についている。 部品 総務 機材の管理・マニュアルの作成など工場に必要なことのうち上記の役職ではカバーできていない細々とした作業を行う役職。職務が多岐にわたるため、柔軟性と正確性の両方が求められる。工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。各工場に5人程度存在する。 部品 生産管理 要求される品質の製品を、要求される時期に、要求量だけを、効率的に生産することを目的に計画・管理をする役職。高い計画性と先見性を持った人物が工場長と人事によって指名される。各工場に5名程度存在する。 部品 設計 製品の設計と、製造工程の設計・洗練を目的とした役職。特に高い製品への理解と、製図能力、設計能力を必要とする。高い専門性と国家資格の取得を必要とする。各工場に2人程度存在する。 部品 営業 販売店への新商品の売り出しや、顧客からの意見を集めて工場内で新しい企画を考案する役職。企画を行うのは基本的にはベテランが行うため、新人営業は顧客の新規開拓や挨拶回りなど動き回る仕事が基本となる。 部品 工員 上記の役職についていない一般作業員。とはいえそのことが原因で差別などが生まれることはなく、「それぞれが出来ることをやっている」という意識を皆が持っているため、それぞれが自信の職務に誇りを持って取り組んでいる。 部品 所属人員の名称と役割 資源生産地は採掘地や精製施設、管理施設などが複合したものであるため、人員の基本構成は共通であるが、その業務内容や形態に合わせ、人員の名称や役割が適応して変化する。 部品 操業規則の細かな読み替え 操業規則は工場を前提として作成したものが流用されているため、名称については一部読み替える必要がある。しかし、内容やその裏にある理念が変わるわけではない。 部品 電子材料 ケイ素、ゲルマニウムなどの機械部品の半動体などに用いるものや、インジウム、タンタル、リチウムなど各種電子機器の材料に用いるものがある。 部品 合金用 タングステン、コバルトなどの工具用特殊合金などに用いるものや、バナジウム、クロムなどといった鉄鋼添加に用いられるものがある。 部品 航空・宇宙材料用 金属の中で空に関連するもので、チタンの希少金属やニッケルを基調とした合金やアルミニウム合金を材料として用いる事がある。 部品 自動車用 バナジウム、チタンなどの合金添加として用いられたり、ネオジム、コバルトなどの磁石材料、リチウム、ニッケルなどの電池材料として用いられる事がある。 部品 エネルギー関連 ケイ素やルテニウムといった金属は太陽光発電用の材料として用いられる事もある。またエネルギーの発電、変換、送電、蓄電、制御用装置に希少金属が使われる事がある。 部品 原子力 ウランや、プラセオジムといったものは核燃料として用いられる。またジルコニウムやハフニウムなどは原子炉用の材料として用いられる事があるが、基本的に制限されていることが多い。 部品 医療・生体用 チタンやタンタルなどは生体材料として用いられる。生体材料は人工関節や人工骨などに用いられる。また、ごく微量なもので医薬品や健康食品に用いられる事がある。医療、生体用の活用は医療分野によって限定的に制限されていることが多い。 部品 採掘場所の設定 候補地の地層や地形を測定し、有望な場所から試掘によりサンプルを採取する。サンプルを分析しどのような資源がとれるか等を確認する。その上で再度電磁波等で埋蔵量を調査する。 最後に、埋蔵量と、人件費、採掘、精製、廃棄物処理などの諸経費を比較し採算性がある場所を採掘場所とする。国で採掘禁止区域を定めている場合があるので、そのときはそこを避ける必要がある。 部品 採掘量の管理 資源の乱獲は、価格破壊や、廃棄物の処理・浄化能力を越えることによる環境汚染、人体への影響などの安全面のリスクを発生させるため、採掘量は必要量、精製可能量、廃棄物の浄化・処理可能量を加味して算定し、制限する。 部品 採掘手段の制限 基本は重作業機械(重機)を用いて、鉱山の地表や山肌を削りながら行う露天掘りを原則とする。作業は監督者の管理の元に行い、薬剤や器具、保護具は所定の用量・用法を守って行う。また抜き打ちでチェックを行う。 部品 坑道堀りの禁止 坑道は採掘中であれ、廃坑後であれ、天井の崩落や、発生するガスや粉じんによる健康被害や環境汚染など、危険性が高い。その為、原則禁止とする。 部品 露天鉱床とは 鉱脈が一帯に渡って、床のような地面として拡がっている形態。鉱脈として規模が大きい結果、この形態になるケースが多い。 部品 資源採取の利便性 採掘目標である資源含有物が地表面に表出している事から、掘り出した物がそのまま採掘目標となる為、山岳を穿ち抜く形態より利便性が高い。 部品 大きな埋蔵量 山体表面へ析出する程の埋蔵量から、想定される資源埋蔵量が大きい。長期間同じ鉱山から資源を安定的に供給出来る事を意味する。 部品 採掘される資源の品質 資源含有量が多い事から、精錬に際して排出される不純物の量が少ないという事になり、結果として良質な資源を供給出来るという事になる。 部品 運搬コストの低減 坑道を必要とする鉱山に対し、露天鉱床は掘り出した岩塊をそのまま大型車両へ積み込み搬出が出来る。運搬に掛かる手間の低減はコストの低減に直結する。 部品 階段式採掘とは 鉱床を階段状に採掘する極めて原始的な方式。しかし、大型機械の導入などで安全に高効率で採掘が可能となった。 部品 採掘の手順とは 資源を採掘する上で、周辺地形への影響や災害防止などを含めて必要事項を政府が各法律で指定したものである。 部品 表土除去 岩石の採掘に先行して表土及び風化物等を除去することで、除去に当たっては、機械などを運用するにあたって安全な傾斜に保持し、その範囲は、採掘中にあっては採掘箇所から地形や水質などを考慮して十分な範囲に行う。 部品 保全区域 周辺地形の崩壊を防止するため採掘箇所と周辺地形の境界から一定の幅の表土を除去しない区域を設けることが義務付けられている。また表土の崩壊が進行しないよう必要に応じて整地や締め固め、植栽などの保護工、土留工を施されている。 部品 転落石転落石防止施設の設置 起砕岩石、表土等が隣地に崩落するおそれのある箇所には、金網、土えん堤、石垣、コンクリートよう壁等、十分に効果のある転落石防止施設を設けること。 また、採掘箇所の周辺部で、転落石が生じるおそれがある箇所を採掘する場合には、転落石防止施設を設置するほか、大型機械ではなく採掘用ブルルなどを使用し転落石が生じない採掘を行っている。 部品 濁水防止施設 採掘準備のための表土除去及び採掘範囲の拡大等に伴い、降雨時の場内水の流出量の増大が見込まれる場合には、濁水防止のための沈砂地を適切に設置している。 部品 採掘の範囲の決定 岩石の採取による土地の崩壊等の災害を防止するため、山頂、稜線を含め採掘できる範囲となるよう、土地を確保している。 部品 バケットホイール・エクスカベーターとは 自走型作業機械として、最も大型の部類に属する掘削機械。増加する採掘需要に合わせる形で開発されたもので、星鋼京の資源生産を支える象徴的機械と言える。 部品 作業形態 作業の流れを説明すると、山肌を削り岩塊を受け取る、受け取った岩塊を掘削部位と反対側のコンベアへと搬送、岩塊を受取手へと送るという構成になっている。 部品 大型の利点 山肌を丸ごと削り取る出力と、削り取った岩塊をそのまま運び出せるだけの容量による効率性にある。逆説的には、これが存在する鉱山は、その威力を活かせるだけの圧倒的資源量を誇るという証明でもある。 部品 カッティングホイール この作業機械の主機能のうち、掘削を行う部位。車輪状の部位を山肌に当て、回転させる事で連続的に削り取る。 部品 バケット カッティングホイールに併設された掘削した岩塊を受け取る部位。ホイール1つに18個搭載され、日算20万tを越える採掘を可能とする。 部品 カウンターウェイト付きブーム 上部構造物。ホイールの取り付けられたブームを支える重りであり、これによってホイールの位置を調整する役割を担う。 部品 走行部位 12本もの大型無限軌道が連なる巨大な移動用機械。あまりに巨大な機械である為、移動速度は分速10m程度である。 部品 搬送ブーム ホイール部位の下側、反対側へ向かって伸びる構造物。内部にコンベアを搭載する事で、バケットから受け取った岩塊をスムーズに送り出す。 部品 動力 電気を使用する。定常運転で中規模集落1日分程度の電力を使用するという事もあり気軽な機械とは到底言えないが、藩国の生産力を支える重要な意味があった。 部品 生活設備 あまりに巨大であるが故に、一旦稼働させると搭乗員5名が掛かり切りとなる。この為、5名の搭乗員用にトイレや台所と言った生活設備が内蔵されている。 部品 ブルルとは ブルドッグを原型として大規模に改修、民生機として生まれ変わった機体。I=Dとしての特性は完全に撤廃され、民需品として必要な機能へ殆ど取り替えられており、大型で燃料を要する機械である事を除けば人を選ばず使用出来る仕上がりとなっている。 部品 機関部 炭素燃料型内燃機関…石油系揮発燃料(ブルルは軽油)を機関内で燃焼させる事による圧力を駆動力に変換する形態のエンジン。大型なので分解整備も手間さえ掛けられるなら民間の工場レベルで可能なのが最大のメリット。 部品 移動装置 民需用として改造された、キャタピラーとも言う無限軌道。不整地を踏みしめて進む機能に大差は無いが、履帯を柔らかく、軽くする事で地面を不必要に踏み潰す事が無く道路舗装等にも使える。部品が増える為整備に手間が掛かり、無闇に増やしてもエネルギー効率が下がる一方という欠点もある。 部品 整備の簡略化 戦闘を目的としていない為、戦闘に必要とされた武装を扱う為の機能はことごとく撤廃されている。エンジン同様、大型機械である点を除けば民生用として十分運用可能な装備となっている。 部品 操縦の簡略化 前進、後退に必要なギアチェンジや進行方向の転進は手元のハンドルとシフトレバーで、加減速は足下のフットペダルでそれぞれ行えるよう、操縦が簡略化されている。各種アタッチメントも操縦室内のボタン一つでオンオフ出来る仕組みとなっている。 部品 軽量化 原型機と比較して、出力は大きく低下しているが、それでも十分に運用出来るよう装甲等の戦闘に必要とされた物は極力撤廃する事で、重量が低下している。 部品 居住性の確保 各種戦術コンピューター等、戦闘に用いられた物を撤廃する事でスペースに大きな余剰が得られ、運用にも搭乗員一人で対応出来るようになった事から、搭乗に掛かる負荷は大きく低減された。 部品 アタッチメントによる多彩な作業が可能 多数のアタッチメントを備えており、用途によって付け替える事が可能である。これにより、農業をはじめ、採掘や港湾など多様な作業現場で運用することが可能となる。 部品 輸送用車両 大量の岩塊を数トン単位で一度に運搬出来る大型の車両。一般道路への乗り入れが難しい為、採掘地内での運搬が基本となる。 部品 輸送について 露天鉱床という事もあり、採取した鉱石を素早く精錬所へ送り、簡易精錬を経て港湾方面へ素早く輸送する体制が整っている。 部品 工業区への移送 精製所での精製工程を経て完成した精製物は地金なっている事で、工業区への移送がより楽に行えるようになっている。 部品 海底資源について 偶然陸地に流れ着いた物質に資源となる金属類が含まれており、浅瀬の土壌を調べたところ、資源活用できる物質が発見された。その後の研究で、海底には天然の資源がある事が明らかになった。その事実を元に海底資源の活用が考案された。 部品 探索艇による調査 海底資源の調査を行う際には、現地の状況を確認するために探索艇による現地調査が行われた。直接の調査によるデータ収集が目的である。 部品 ガス噴出等の危険地帯の回避 調査前には地質学に詳しい専門家等により、ガス噴出地帯などの危険地帯をあらかじめ検討し、その情報を共有する。そのうえで調査地域や移動ルートを決定する。 部品 海底の地形調査 調査方法として、レーダーを使用して海底の構造を調べる。海上の船からレーダーから音波を出し、その音波が帰ってくるまでの時間で深さを調査して、海上の地形地図を作製する。また、海底でソナーを使い、細かい地形を補完する。作成した地図は漁場関係各所との情報共有を行う。 部品 堆積物や土壌の調査 海底の土壌には希少金属を含む鉱物資源が広範囲にあるといわれている。海底の表層の土壌や堆積物を探索艇により回収を行い、調査を行う事で研究をする。 部品 地震波による構造調査 海上プラントといっても海上に浮いているわけではなく、海底に柱を立て土台を作ったうえで海上プラントが設置されている。エアガン等により人工的に地震波を作成して発生から受信機が地震波を受信するまでの時間を測定、地殻構造を推測する方法である。それにより、プラント設置場所を検討する。 部品 試料サンプリング 堆積物や土壌などにサンプリング調査を行う事で希少金属等の含有率を元に、有効的な活用方法を分析、研究をおこなったうえで、海底資源の有効利用を行っていく。 部品 海上プラントによる設置と採掘 海底の資源を採掘するために海上に建てられたプラント設備の設備が検討された。プラント設備には採掘を行う工業設備や生産設備がある。 部品 事前調査 事前に海底の泥の試料をサンプリング装置にて採取、その調査や研究、周辺環境の配慮など様々な問題をクリアしたうえで、採掘が行われる。 部品 資源回収船の配置 資源回収船を採取位置に配置。その際に採掘した泥や海水を蓄えるパージ船をすぐ近くに横付けする。また、装置や設備の安全点検、最終確認も行う。 部品 移送ホースの接続 資源回収船から繋がれた2本の移送ホースをクローラ型収集機と接続する。クローラ型収集機内には水の電気分解装置、ガス噴射装置が搭載されており、その2つの装置と接続する。 部品 クローラー型収集機の投下 周辺の安全を確認したうえで、回収船から海底に真っ直ぐゆっくり降ろす。なお、収集機には錨がついており、底で固定できるようになっている。 部品 水の電気分解装置によるガス生成 資源回収船から供給される電力を使い、水の電気分解装置で水素ガスと酸素ガスを生成する。精製されたガスは移送ホースを通じて収集機に送られる。 部品 ガスの噴射による泥の回収 回収船から送られたガスは収集機に送り込む。その噴射エネルギーを利用して、もう1本の移送ホースを通じて希少金属を含む泥を海水とともに浮上させる。 部品 タンクでのガス分離 泥を含む海水を資源回収船のタンクに集め、水素ガスと酸素ガスを分離して回収する。回収した水素ガスと酸素ガスは発電に再利用する。 部品 バージ船での分離 希少金属を含む泥と海水をバージ船のセパレータに送る。セパレータ内に泥を沈殿させ、分離タンク上部の海水は海に戻す。 部品 熱水噴出孔とは 熱水噴出孔は地熱で熱せられた水が噴出する割れ目である。数百度の熱水は、金属や硫化水素等を多く含んだ熱水が含まれる。 部品 見られる場所 熱水噴出孔がよく見られる場所は、火山活動が活発なところ、発散的プレート境界、海盆、ホットスポットである。特に海洋プレートの境界部、火山島周辺の海底ではチムニーというものが観察される。 部品 チムニーの形成 噴出孔により、噴出した熱水には、金属や硫化水素等を多く含んだ黒い熱水が含まれる。その金属などが時間をかけ、析出・沈殿してできた構造物をチムニーと呼ぶ。噴出孔周辺にできる。 部品 人口熱水噴出孔の利用 海底に人工的に穴を掘って人工熱水噴出孔を作成する。それにより、熱水に含まれる金属類やチムニーに含まれる金属類を資源として採取する。人工熱水噴出孔はうまくいけば自然の形成過程より早い年月で形成される事がわかっている。 部品 場所の策定 場所の策定は、地質学の専門家、研究員により、海底鉱物が眠っている場所を選定、そのうえで探索船による現地調査を行い決定される。また、自国内での開発可能な水域に限定、漁業等海洋経済活動に影響を与えない水域、噴出孔も数か所と限定する。漁場関係各所との情報共有を行い調整作業も行う。 部品 レーダーによる構造調査 探査船での調査方法の一つ。レーダーを使用して海底の構造を調べる。レーダーから音波を出し、その帰ってくるまでの時間で深さがわかり、海底の地形構造を把握する。 部品 センサー類による地質調査 現地調査で対象の地質の一部を持ち帰り、サンプリング調査を行う。センサー等による検査を行い、地質に含まれる金属類の含有比率等から噴出孔に期待できる効果を専門家が分析する。 部品 探査船による掘削 専門家の討論や現地調査など行い細部の計画を詰めたうえで採掘場所と採掘深度を決定する。そののちに、いよいよ探査船による採掘である。あらかじめ計画で決められた場所や深度通りに、周囲の安全確保を十分行い、慎重に採掘作業を行う。 部品 周囲の安全確保 採掘時には熱水噴出が伴う為、作業員の安全に配慮して行う。採掘時の事故を回避するために、事前に周囲を保護して、関係者以外立ち入り禁止、または魚の入り込み回避を行う。また、チムニーが育つために網などを設置して周囲の確保を行う。 部品 回収装置による沈殿先の誘導 噴出孔より噴出された熱水を海底の回収装置に導いて回収を行う。熱水は装置内で水と、沈殿した金属類に分かれる。ろ過を行い、金属類の資源を採取する。 部品 チムニーからの回収 海底から柱状に突きだした構造物(チムニー)自体にも金属類が多く蓄積されている。その構造物を回収することでも資源採取を行う事ができる。回収は周囲環境を維持できる程度の採取にとどめる。 部品 作業員宿舎とは 鉱山で働く者が、休憩目的等で待機出来る施設。鉱山と街区への移動路が寸断された際などは避難所としても使用出来る目的を含めて建設されている。 部品 用途上の注意事項 居住性は十分に確保されているが、継続的に作業員を居住させ作業効率を高める目的での使用は、作業員の不当拘束に繋がるものとして原則禁止とする。 部品 宿泊施設 鉱山での作業している者を全員宿泊させて余剰がある程度の居住性を有する。安全装備の格納スペース等も併設されている。 部品 温水浴場 安全が確認された坑廃水や精製所の冷却水を一部環流させて温水を確保した浴場。作業員が身体の汚れを洗い流す場として用意された。 部品 食料・飲料の備蓄 完全な寸断を想定して、常に全作業員が十分に利用出来る食料3日分と飲料水7日分、更に非常用保存糧食を合わせて備蓄している。 部品 簡易医療施設 最悪の想定として、移送出来ない急患が作業員内から発生した場合、医師を招聘しての医療行為が行える程度の簡易医療施設が併設されている。軽い怪我程度であれば十分に治療可能。 部品 作業員の待遇 藩国、ひいては帝國の主要な原動力となる事から、行政従事者の一員としての身分保証が与えられる。作業員証を忘れず携帯の事。 部品 鉱山作業用安全装備 軽量で着脱が簡単ながら安定して装着出来る安全ヘルメットを始め、各員の足にピッタリと装着出来る安全靴、防塵作業用マスク等が貸与される。作業に応じて装着を忘れないよう、作業開始前の確認点呼が慣例とされる。 部品 限定特殊車両操縦許可 上位者が一定以上の修練を経たと認める場合、採掘地内での作業に限り、輸送車両や鉱山用ブルルの操縦が特例として許可される。 部品 専門的な廃棄物処理 生成過程で発生する廃棄物は一般の廃棄物処理業者では処理しきれないものがあるため、工場内の専用施設で処理しなければならない 部品 精製手段の環境への配慮 精製手段の策定においてはコスト面の問題よりも重視して、環境面の問題について考え、選ばなければならない。ただし、資源はなければなりたたないものであるため、採算が取れるように上手くいいバランスを見つけて操業を行う必要がある。 部品 精製業務の目的 取得した鉱物資源に様々な手を加え、良質かつ多種多様な機能に対応する材料を製造する事を目的としています。 部品 採鉱場から精製所へ 採鉱は鉱山などから鉱石を採取する作業です。鉱床の規模や形状、深度、鉱石の種類と品位、コストなどによって決定されます。作業者の安全性も重要視されます。ここまでを採鉱場で行った後、精製所まで運び込まれます。 部品 鉱石の粉砕 物質を砕いて粉体を造るための工程です。手順として原料に衝撃や圧縮などの外力を加えて砕製物を製造します。 部品 鉱石の整粒 細かくなった粒子を定められたサイズに調整します。これは入手したい目的物と不要な物と分ける為に重要なものです。 部品 比重選鉱 比重が同程度のものに外から力を作用させると互いに異なる運動をして別々の場所に移るという原理を応用したものです。主に水力や風力を利用します。 部品 浮遊選鉱 水に起泡剤や油性類をを加えて攪拌すると浮くものと沈むものに分かれます。疎水性を利用した分離方式の一つです。 部品 磁力選鉱 磁性の強さの差を利用して行う方式です。磁石を用いて行いますが、吸い付かない物質も分ける事が可能です。 部品 乾燥 熱を加えるなどして、目的のものから水分を除去し、乾いた状態にします。これは水分子自体を吸収させる働きの事をさします。 部品 焙焼 融点以下の高温度に加熱することにより、物質を酸化や気化させて化学的・物理的な変化を引き起こさせます。 部品 焼結 粉末を加圧し成形した後に溶融点前後の温度で加熱させると焼き締まり、ある程度の強度をもつ固体に変化させます。 部品 乾式精錬 高温における反応を利用する方式で溶液を用いずに行います。蒸留法、水素や卑金属による還元法も可能です。 部品 湿式精錬 湿式冶金とも言われます。その材質に適した溶剤にとかしたものから成分を採取する手段です。イオン交換樹脂で分別して採取する方式もあります。 部品 電解精錬 電気分解を利用することによる方式です。マイナス極側に純粋な物質を析出させます。プラス側に集まったものも活用する事が可能です 部品 高純化 そのものの濃度を高めるために不要な元素や介在物を取り除きます。これにより、高品位な状態へ変化させます。 部品 分離 取り出した目的物質に未だ若干含まれている、不純物を取り除く場合や純度をさらに上げる場合に用いられます。 部品 成長 原形質の量の増加や自身が合成する物質量を増加させることを目的に行います。有機金属やガスを用いて結晶化させます。 部品 転写 テラヘルツ波(100ギガヘルツから100テラヘルツの振動数を有する電磁波)を照射し乱れた結晶構造が規則正しくものへ変化させて本来の主たる物性が増幅されます。 部品 除去 各種工程によっても含まれてしまう異物をその物質毎に合わせた特殊な手順と方法を用いて、取り除きを行います。 部品 事務所 事務作業や卓上作業を行う場所になります。主に総務部、営業部や工場規模によっては人事部などの細分化した部署があったり、逆にまとめる形で企画・設計部なども同じ場所にあることがあります。書類・帳簿作成・処理が行われ、各種記録などが保管されています。 部品 食堂 従業員達の福利厚生のためにある施設です。工場外に出ての食事のわざわざ外出しなければいけないという億劫さや面倒さから解放されるため人気です。弁当持参者もこちらで食べる姿が見られます。お茶とかセルフであるから便利なんです。 部品 企画・設計室 企画・設計・開発を行う場所です。設計機材スペースや会議室や設計・開発の資料などの保管庫等があります。機密性の高い情報を扱うため、基本的に許可された人員以外の立ち入りは許可されません。情報媒体の出入りにも制限が掛けられています。 部品 資材貯蔵庫 原材料や部品、中間製品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もあります。資材や原材料によっては専門の取り扱いや劣化や腐食防止のため専用保管設備が用意されます。露天など野外に保管する場合は、保護カバー等で汚損しないように注意を払います。 部品 効率的な配置 製造過程に合わせ効率的な配置がなされています。ライン・セル・機能形式などがあり、作業工程毎に間仕切りや視覚的にわかりやすく、安全にも配慮された形になっています。場合により加工・組立・検査はおなじ施設内で行われていることもあります。 部品 排煙・排水処理 製造過程で出る廃材や排煙・排水などを汚水の外部流出、地下水汚染、などを防止するため施設内で管理されています。排煙に関してはフィルタ処理など排水に関しては貯蔵し廃棄物保管所に送ります。 部品 加工 原材料を加工し、製品または部品に加工する施設です。業種により、加工過程により間仕切りなどで異物の混入などを避ける仕組みを作るなどがあります。原材料によってはこちらでの一時保存を禁止します。 部品 組み立て 部品を組み立てて製品にする、または製品をパッケージングし完成させる施設です。業種により、組立作業前に検査があるものもあります。 部品 検査 加工された部品や組み立てられた製品を検査し、不具合がないか、製品基準値を満たしているかを確認する施設です。加工された部品と製品検査場所を分け検査効率をあげることもあります。 部品 出荷施設 トラック、輸送船等輸送手段や輸送機材への積み込みを行う施設。積み込み設備を備え、完成品倉庫を兼ねる場合もあります。搬入口がピット化していたり、輸送手段が直接施設内に入り積み込みが行えるなど形式様々。輸送手段が待機できる場所を備えている場合もあります。 部品 廃棄物処理施設 工場で発生した廃棄物や汚水を処理する施設。廃棄物中の有害物質を自然から隔離するために、処分場内への雨水流入防止を目的として、覆い(屋根等)や雨水排除施設(開渠) などを備え環境汚染しない処理を行っています。 部品 廃棄物保管所 廃棄物処理施設で処理される前の廃棄物を一時保管する場所。廃棄物の管理規格に合わせ、分けて保存される。外部流出、地下水汚染、廃棄物の飛散・流出、ガス発生、そ(鼠)族昆虫の発生等を防止し。火災や災害時に工場本体に影響が出ないように離れた場所に設置されます。 部品 福利厚生施設 福利厚生の一環として会社が用意する施設。外部施設・内部施設の二種があり、外部の保養施設との契約や内部に医務室や休憩室を備えるなど。施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっています。 部品 社宅・寮 従業員向けの社宅と寮があり、社宅は世帯向けで社有住宅と借り上げ住宅。寮は独身寮と単身赴任寮がそれぞれの従業員に合わせてあります。 部品 自家発電施設 非常時は防災設備に加え、保安設備(一般照明、警備用機器等)も対象に電力の安定供給をします。これは発電所としての機能も有しており、燃料は数種類のものが使用可能です。初期の貯蓄量では長期間工場を稼働させるには至りませんが、機器を安全に停止させる事は出来ます。 部品 粉砕設備 鉱石など硬質な物質の粗粉砕に最適なジョークラッシャなどの適した機械を用いて、粉砕・整粒を行う。機械を用いることが出来ない場合は職人の手作業によることになるが、こちらは今ではあまり行われていない。 部品 選鉱設備 比重選鉱・浮遊選鉱・磁力選鉱をそれぞれ専門の設備を用いて行う。機械が使用できない場合は人間の手によって行われる。 部品 溶鉱炉 高熱によって、鉱石を処理して、必要な資源を取り出すための炉。鉱石から銑鉄を取りだす高炉、その銑鉄を鋼鉄に処理する転炉、生産された鉄を圧延や連続鋳造で製品加工する設備などが存在している。 部品 電気炉 電気エネルギーを熱エネルギーに変換して金属材料を加熱または溶解する炉。ジュール熱を利用する電気抵抗炉,電磁誘導電流を利用する低周波誘導炉,渦電流を利用する高周波誘導炉,弧光の高熱を利用するアーク炉などがある。 部品 製錬施設 乾式精錬・湿式精錬・電解精錬などを行う施設。それぞれ専門家によって監修された専用の設備が存在し、それを用いて安全に効率よく精錬を行うことが出来る。 部品 精製用施設 金属ごとの特質に合わせて、高純化・分離などの特殊精錬を行う施設。それぞれの物質に合わせた処理方法が確立され、個別に処理されている。 部品 最終処理施設 金属創形などの最終的な処理を行い、素材として出荷して使える状態に持って行く設備がある施設。機械によってチェックを多重に行い、品質を保っている。 部品 物質の特性に配慮した管理 物質にはいろいろあり、その物質に適した環境は変わってくる。例えば温度にしても、常温が良いのか、冷温の状態が良いのか変わってくる。それぞれの特性に配慮した管理が大切である。 部品 劣化を防ぐ保存状態 基本的に密封した容器にて保存。物質の特性によっては真空に近い状態や容器内の温度を調節して維持を行う。保管部屋は冷暗状態で、乾燥しないよう適度な湿度が基本、物質の特性に応じて対応する。 部品 安全性を考慮した配置 保管部屋は厳重に管理する。関係者以外立ち入り禁止、室内は火気厳禁。物質同士の万が一の反応で変化を起こさないよう別の種類の物質は部屋を変えるなど配慮する。管理の際容器が倒れないよう転倒防止策も講じる。また容器に封をすることで混入を防止する。 部品 出荷時の状態管理 容器には、保管時にあらかじめラベルを貼って管理しておく。また出荷前には容器に封がされたままか、容器の変質(温度、形状)が無いか必ず確認を行う。出荷の際の運搬時も物質の特性に配慮して、劣化を防ぐ保存や安全性を考慮を行う。 部品 出荷先の把握と管理 出荷日時、出荷先、出荷量などの出荷状況はデータベースとして厳重に保管されている。企業秘密などあるので漏洩の無いように管理されている。 部品 処理の方針 事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理を行う処理責任を元に活動を行う。また、生じた廃棄物に再生利用等を行うことによりその減量に努める。 部品 主な処理方法 一般の廃棄物では紙くず、木くず、繊維くずや動物の糞尿があり、それらの場合は焼却されることが多い。逆に工業品は金属くず、鉱さい、がれき類があり、細かく粉砕する事がある。 部品 物質の特性に合わせた処理 特に危険性のある物質、例えば爆発性、毒性、感染症のある廃棄物は特別管理産業廃棄物として扱われる。厳重に密封して隔離され最終処分まで持っていかれる。 部品 廃棄物の無害化 物質によっては、薬剤を散布することにより有害性をある程度抑える事ができることがある。他にも無害化に近づけるようなものであれば安全性や環境を第一に考え、有効活用していく。 部品 再利用できる部分の選別 金属を含む廃棄物は非鉄金属の製錬もしくは製錬において再利用が可能なことがある。他にも様々な特性により再利用が可能。選別により、廃棄物削減に努める。 部品 最終的な処分先 廃棄物の最終的な処分場、最終処分場は、環境保全の観点から汚水の外部流出、地下水汚染、廃棄物の飛散・流出、ガス発生、等の発生を防止しながら、所要量の廃棄物を安全に埋め立て処分できる構造物である。定期的にモニタリングを行い、上記の発生の防止に努めている。 部品 環境への配慮 廃棄物処理施設付近には公園など設置を行い、人の住む場所から離れるよう配慮を行う。環境のモニタリングを、処理場外部と、施設内部でも行い、環境維持に努める。 部品 人員への配慮 処理施設に努める人間にも配慮を行う。作業時の防護、衛生管理を重点的に行い、心理面でのカウンセリング、定期的な健康診断を行う。 部品 煤煙対策 煤煙により周囲の住人に被害が及ばないようろ過装置やフィルターを用いて無害化をしている。また、管理の及ぶ範囲で人が住んでいない地域を選んで建てられる 部品 公害対策 公害を防ぐために必要な心がけや対策を国がマニュアル化して、それを守るように徹底されている。実施状況は定期的、また抜き打ちで監査がはいる。 部品 発電施設とは 電気精錬なども含めて、電力需要が存在する鉱山にあって、発電施設から全量を賄うのは効率が悪い事から、幾分かでも排出される熱量などを回収して使用する為に設置された施設。 部品 大型蓄電池 各所で発電した電池を蓄電する為の装置。施設の一部として設置出来る事から、小さめの倉庫程度の体積を持つ大型の物で蓄電容量を確保出来る。 部品 精錬時の排熱利用 砕いた岩塊を溶解させる際に発生する熱量を利用し、ボイラーの湯を蒸気にし、その蒸気圧によってタービン発電機を回転させる事で発電する。ボイラーの湯は別途に冷まして利用可能。 部品 坑廃水の水力利用 採水を行う施設に、水門と併設する形で水流を受けて水車型発電機を回転させ発電を行う。坑廃水の管理と並行して発電管理を行う。 部品 内燃機関発電機 非常用。燃料によって内燃機関を稼働させ、それによってタービンエンジン型発電機を回転させ、発電を行う。燃料を消費する弱点がある事から、非常事態に用いる物とされる。 部品 抗廃水対策とは 鉱床が存在する山岳地帯が雪渓という事もあり、雪解け水による地下水が鉱毒等で万が一にも汚染されないよう、汚染対策には多重の管理及びチェック体勢が敷かれている。 部品 抗廃水の定義 掘削地において湧出する水と、雨や雪等が鉱山周辺を流れる事で出る水を総称して坑廃水と呼ぶ。金属が溶け込む事で毒性を有する。 部品 処理場の設置 鉱山周辺流域へ水が流れ込む場所に、坑廃水処理場を設置する。ここで坑廃水に含有される金属等を除去し、酸度を中性に近づける事で放流している。 部品 汚染対策部門の設置 汚染対策という業務について専従で当たれる部署を策定し、作業員同様の待遇と共に、複数職員による交代制を基礎とした常勤体勢を敷く事で、汚染を未然に防ぐ。 部品 恒常的な水質調査 鉱山周辺の採水とモニタリングを毎日行う。管理項目の数値が平常と異なる場合は即時報告を行う。この際、緊急に作業停止を作業員に対し通達出来る。 部品 酸度の管理 水質調査項目の一つ。酸度が高いと有害な金属を溶かし込みやすくなるだけでなく、それ自体が生体にとって有害となる事からも重点管理が必要な項目である。 部品 含有金属の管理 水分中に一定濃度以上含まれると有害とされる金属を量るもの。微量でも、水源からの恒常的な摂取は長期的に危険とされる金属もある為、基準値は厳しく設定されている。 部品 中和処理 坑廃水を安全な中和水へ化学反応によって変成させる処理。中和剤を投入して酸度を中性に近づけ金属イオンを凝集させる中和段階と、安全な水と凝集して固体となった金属等の不純物を沈降させる固液分離段階の2段階を経て行う。 部品 検問による入場管理 採掘資源が、密輸やテロなどによって、脅かされないよう、採掘場の出入り口には検問を設置し、入退出記録をとって管理する。終業後に入退出記録に齟齬があれば、確認を行う。 部品 周辺の警備体制 採掘場の入口だけでなく、周囲にも警備員による巡回や監視カメラにより、非正規なルートからの入退出を防ぐ。 部品 警備の連携 不法な入退出者については、その危険度に応じて、警察や軍へのホットラインで通報し対処する。 例:不審者、密輸違法採掘者は警察へ、武装したテロリストや犯罪者は軍へ連絡する。 部品 警備員の選別・入れ替え 警備員の腐敗を防ぐため、人員は国が面接や試験などを課して選別し、身辺調査を行って信頼できる人物に依頼する。また、定期的に人員や配置の入れ替えを行い、スパイ行為などを防ぐ。 部品 薬品被害や火災用の対応設備 薬品が漏れ出した場合には、吸着剤や土嚢により外部への流出を防ぐ。火災発生時は消火剤により初期消火を行う。 部品 緊急連絡先の周知 消防署のホットラインは作業現場、監督者デスク、警備員室に設置。警察へのホットラインは、監督者デスクと警備員室に設置。軍へのホットラインは、警備員室に設置する。それぞれ混線を避ける為、単独専用線とする。 部品 事故発生時の連携 火災や怪我などの事故発生時、初期対応は、採掘場内に設けた消火設備と、内部で専任した自治消防担当者で対応する。初期対応と平行して、消防署や警察、軍へ報告し、本格的な対処を依頼する。 提出書式 大部品 高物理資源生産地(帝国汎用) RD 190 評価値 12 -大部品 操業規則 RD 14 評価値 6 --大部品 総合規定 RD 4 評価値 3 ---部品 藩王からの認可 ---部品 法令の遵守 ---部品 環境・人体への配慮 ---部品 安全第一 --大部品 労務規定 RD 5 評価値 3 ---部品 新人教育の徹底 ---部品 労働環境の整備 ---部品 情報管理の徹底 ---部品 マニュアルの作成 ---部品 報告義務 --大部品 製造・管理 RD 4 評価値 3 ---部品 徹底した品質チェック ---部品 ヒューマンエラーの防止 ---部品 異物混入の防止 ---部品 廃棄物の処理 --部品 流用実績(操業規則) -大部品 資源生産・供給における制限 RD 4 評価値 3 --部品 資源供給制限 --部品 技術制限 --部品 環境制限 --部品 罰則規定 -大部品 所属人員 RD 13 評価値 6 --部品 工場長 --部品 組長 --部品 人事 --部品 外務 --部品 法務 --部品 監査 --部品 専任技術者 --部品 会計 --部品 総務 --部品 生産管理 --部品 設計 --部品 営業 --部品 工員 -大部品 場所に合わせた適応 RD 2 評価値 1 --部品 所属人員の名称と役割 --部品 操業規則の細かな読み替え -大部品 主な高物理資源の用途と対応した資源 RD 7 評価値 4 --部品 電子材料 --部品 合金用 --部品 航空・宇宙材料用 --部品 自動車用 --部品 エネルギー関連 --部品 原子力 --部品 医療・生体用 -大部品 採掘場 RD 73 評価値 10 --大部品 採掘場における規則 RD 3 評価値 2 ---部品 採掘場所の設定 ---部品 採掘量の管理 ---部品 採掘手段の制限 --大部品 採掘場の仕事 RD 61 評価値 10 ---大部品 鉱山・鉱脈からの採掘 RD 34 評価値 8 ----部品 坑道堀りの禁止 ----大部品 露天鉱床 RD 30 評価値 8 -----部品 露天鉱床とは -----部品 資源採取の利便性 -----部品 大きな埋蔵量 -----部品 採掘される資源の品質 -----部品 運搬コストの低減 -----大部品 階段式採掘 RD 25 評価値 7 ------部品 階段式採掘とは ------大部品 採掘の手順 RD 6 評価値 4 -------部品 採掘の手順とは -------部品 表土除去 -------部品 保全区域 -------部品 転落石転落石防止施設の設置 -------部品 濁水防止施設 -------部品 採掘の範囲の決定 ------大部品 採掘用機械 RD 18 評価値 7 -------大部品 バケットホイール・エクスカベーター RD 10 評価値 5 --------部品 バケットホイール・エクスカベーターとは --------部品 作業形態 --------部品 大型の利点 --------部品 カッティングホイール --------部品 バケット --------部品 カウンターウェイト付きブーム --------部品 走行部位 --------部品 搬送ブーム --------部品 動力 --------部品 生活設備 -------大部品 ブルル RD 8 評価値 5 --------部品 ブルルとは --------部品 機関部 --------部品 移動装置 --------部品 整備の簡略化 --------部品 操縦の簡略化 --------部品 軽量化 --------部品 居住性の確保 --------部品 アタッチメントによる多彩な作業が可能 ----大部品 地金の輸送 RD 3 評価値 2 -----部品 輸送用車両 -----部品 輸送について -----部品 工業区への移送 ---大部品 海底資源の採掘 RD 27 評価値 8 ----大部品 海底探索艇による調査と海上プラントによる採掘 RD 8 評価値 5 -----部品 海底資源について -----部品 探索艇による調査 -----部品 ガス噴出等の危険地帯の回避 -----部品 海底の地形調査 -----部品 堆積物や土壌の調査 -----部品 地震波による構造調査 -----部品 試料サンプリング -----部品 海上プラントによる設置と採掘 ----大部品 ホースを利用した泥の吸い上げによる採取 RD 8 評価値 5 -----部品 事前調査 -----部品 資源回収船の配置 -----部品 移送ホースの接続 -----部品 クローラー型収集機の投下 -----部品 水の電気分解装置によるガス生成 -----部品 ガスの噴射による泥の回収 -----部品 タンクでのガス分離 -----部品 バージ船での分離 ----大部品 熱水の噴出孔を利用した採取 RD 11 評価値 5 -----部品 熱水噴出孔とは -----部品 見られる場所 -----部品 チムニーの形成 -----部品 人口熱水噴出孔の利用 -----部品 場所の策定 -----部品 レーダーによる構造調査 -----部品 センサー類による地質調査 -----部品 探査船による掘削 -----部品 周囲の安全確保 -----部品 回収装置による沈殿先の誘導 -----部品 チムニーからの回収 --大部品 作業員宿舎 RD 6 評価値 4 ---部品 作業員宿舎とは ---部品 用途上の注意事項 ---部品 宿泊施設 ---部品 温水浴場 ---部品 食料・飲料の備蓄 ---部品 簡易医療施設 --大部品 鉱山作業員 RD 3 評価値 2 ---部品 作業員の待遇 ---部品 鉱山作業用安全装備 ---部品 限定特殊車両操縦許可 -大部品 精製所 RD 70 評価値 10 --大部品 精製所での規則 RD 2 評価値 1 ---部品 専門的な廃棄物処理 ---部品 精製手段の環境への配慮 --大部品 精製所の業務 RD 18 評価値 7 ---部品 精製業務の目的 ---大部品 採鉱 RD 3 評価値 2 ----部品 採鉱場から精製所へ ----部品 鉱石の粉砕 ----部品 鉱石の整粒 ---大部品 選鉱 RD 3 評価値 2 ----部品 比重選鉱 ----部品 浮遊選鉱 ----部品 磁力選鉱 ---大部品 鉱石予備処理 RD 3 評価値 2 ----部品 乾燥 ----部品 焙焼 ----部品 焼結 ---大部品 金属精錬 RD 3 評価値 2 ----部品 乾式精錬 ----部品 湿式精錬 ----部品 電解精錬 ---大部品 精製による不純物排除 RD 2 評価値 1 ----部品 高純化 ----部品 分離 ---大部品 金属創形 RD 3 評価値 2 ----部品 成長 ----部品 転写 ----部品 除去 --大部品 精製所にある施設 RD 42 評価値 9 ---大部品 基本施設(工場) RD 15 評価値 6 ----部品 事務所 ----部品 食堂 ----部品 企画・設計室 ----部品 資材貯蔵庫 ----大部品 製造施設 RD 5 評価値 3 -----部品 効率的な配置 -----部品 排煙・排水処理 -----部品 加工 -----部品 組み立て -----部品 検査 ----部品 出荷施設 ----部品 廃棄物処理施設 ----部品 廃棄物保管所 ----部品 福利厚生施設 ----部品 社宅・寮 ----部品 自家発電施設 ---大部品 精製施設 RD 7 評価値 4 ----部品 粉砕設備 ----部品 選鉱設備 ----部品 溶鉱炉 ----部品 電気炉 ----部品 製錬施設 ----部品 精製用施設 ----部品 最終処理施設 ---大部品 管理・出荷施設 RD 5 評価値 3 ----部品 物質の特性に配慮した管理 ----部品 劣化を防ぐ保存状態 ----部品 安全性を考慮した配置 ----部品 出荷時の状態管理 ----部品 出荷先の把握と管理 ---大部品 専用廃棄物処理施設 RD 10 評価値 5 ----部品 処理の方針 ----部品 主な処理方法 ----部品 物質の特性に合わせた処理 ----部品 廃棄物の無害化 ----部品 再利用できる部分の選別 ----部品 最終的な処分先 ----部品 環境への配慮 ----部品 人員への配慮 ----部品 煤煙対策 ----部品 公害対策 ---大部品 発電施設 RD 5 評価値 3 ----部品 発電施設とは ----部品 大型蓄電池 ----部品 精錬時の排熱利用 ----部品 坑廃水の水力利用 ----部品 内燃機関発電機 --大部品 抗廃水対策 RD 8 評価値 5 ---部品 抗廃水対策とは ---部品 抗廃水の定義 ---部品 処理場の設置 ---部品 汚染対策部門の設置 ---部品 恒常的な水質調査 ---部品 酸度の管理 ---部品 含有金属の管理 ---部品 中和処理 -大部品 緊急時の対処 RD 7 評価値 4 --大部品 警備体制 RD 4 評価値 3 ---部品 検問による入場管理 ---部品 周辺の警備体制 ---部品 警備の連携 ---部品 警備員の選別・入れ替え --大部品 事故発生時の対応 RD 3 評価値 2 ---部品 薬品被害や火災用の対応設備 ---部品 緊急連絡先の周知 ---部品 事故発生時の連携 部品 藩王からの認可 工場を設立・運営するためには法によって定められた手順に則って申請を出し、藩王から認可を受ける必要がある。なお無認可操業・違法操業が発覚した場合には、法に基づいて莫大な罰金と懲役が課されることになる。これは国家全体として工場の数とその影響をコントロールするためである。 部品 法令の遵守 工場の設立・運営にあたっては環境系・労働系・製造責任系と多種多様な法令を遵守する必要がある。そのため、各工場には必ず法務が置かれ、法に基づいた就業規則・運営体制が整えられている。 部品 環境・人体への配慮 操業にあたっては法律を守るのは守るのはもちろんのこと、各社が環境・人体に配慮した独自の基準を設定している。その実態に即した実施状況を民間に公開することによって企業アピールとしても用いられることが多い。 部品 安全第一 工員の怪我の防止、事故の予防のために、規則と教育によって充分に安全への配慮がなされている。また、緊急時の対応も定められており、万が一にでも二次被害が起きないよう迅速に対応する。 部品 新人教育の徹底 新人を教育する際、基本的にはまったく知識がない状態であることを前提として行う。そのため、習熟度合いによって担当させる仕事を変え、危険な仕事は充分な能力を得るまで就かせないようにした上で、必ず1人につき1人の教育係がつけるように設定される。教育係には、ベテランから教育方法についての研修が行われる。このような形式で個人ごとに、充分な能力を得たと判断されるまで教育が行われる。 部品 労働環境の整備 労働時間の管理、トイレ、社員食堂、社員寮の設置、福利厚生の充実など従業員が快適に働ける環境づくりへの工夫がなされている。これは良い労働環境は従業員のパフォーマンスを向上させることを皆が把握しているからである。 部品 情報管理の徹底 顧客情報の漏洩防止はもちろんのこと、業務上の機密事項など、重要な情報に対しては取り扱いの手順が定められ、アクセスできる人間も限られている。情報の漏洩は信用を失うことにつながり、操業が危うくなるため、特に注意されている。 部品 マニュアルの作成 作業の属人化が行われないように、ほとんどの作業においてマニュアルが作られており、新人教育にも利用されている。なお、閲覧権限には段階があり、機密事項に関しては国から認可された資格を持つ人間にしかアクセスできず、存在も知られていない。 部品 報告義務 工場から国へ、操業状況の詳細な報告を定期的に行うことが義務付けられている。報告書の作成時には必ず監査が確認し、虚偽申告があった場合は違法操業として法で罰せられる。また問題発生時などの緊急時にも迅速な国への報告が必要であり、状況次第では国から対応部隊が編成される。なお報告・連絡・相談は社員間でも徹底されており、それが健全に活発になりやすい環境づくりが意識されている。 部品 徹底した品質チェック 非破壊検査、抜き出し検査などにより外から見て分かる部分だけでなく、耐久性、安全性についても逐一チェックをされ市場に出しても問題ない品か確認される。この際不適合だと判断された品は問題が起きないように再調整がなされた上で、非正規品としてジャンクショップや中古販売店に納入される。それが難しいと判断された場合は工場内の廃棄施設で処理するか、廃棄物処理業者に委託される。 部品 ヒューマンエラーの防止 人間が関わる以上、1人の人間に任せた場合、まったくミスがないというのは難しい。そのため、機械の導入、チェックリストの作成、複数人による多重チェックなど、ミスをなくす工夫がなされている。 部品 異物混入の防止 品質上の問題はもちろんのこと、テロなどの防止の意味も含め、製造・出荷過程に異物が入り込む余地がないよう厳重に考えられている。これは品質チェックの際にも重視して確認される項目である。 部品 廃棄物の処理 廃棄物に関しては、簡単なものや、顧客情報、部外秘の特許申請技術などの機密情報については工場内の廃棄施設にて処理される。それ以外の、処理に手間のかかるもの、専門性の必要なものに関しては国に認可された処理業者に委託を行っている。 部品 流用実績(操業規則) 星鋼京の【I=D工場】に流用されました 星鋼京の【星鋼京造船所】に流用されました 後ほねっこ男爵領のの【ほねっこ軍用工場】に流用されました 紅葉国の紅葉国民間造船所に流用されました 部品 資源供給制限 探査・探鉱が進めば資源は増えるが、過度の採掘を行えば、急激な環境破壊や、大量の有害・廃棄物の発生も考えられる。また、供給過多による、需要と供給のバランスも崩れてしまう。計画した生産量を維持できるよう供給制限を行い、長期的な供給を目指す。 部品 技術制限 採掘から製錬を行うにあたっては、効率良く、コストが低くなるように技術、また、有害物・廃棄物を減らすのが技術目標であるが、急激な技術開発を目指すのは危険が伴う。長期的な視点で技術向上を目指していく。 部品 環境制限 採掘に伴う土壌流出や汚染等の環境問題、また製錬による廃液の排出や廃棄物の発生があるため、環境を維持する為に採掘時の環境配慮を行う、製錬時の有害物・廃棄物の不法投棄を制限する。 部品 罰則規定 ここで定められている制限や規則を破ったものは、まず期間を特定し。その期間に利益を得ていた場合はその利益の1.2倍の課徴金。それ以外の場合は責任者に事情聴取を行い、それに応じた罰則を科す。 部品 工場長 工場の最高責任者。工場設立・運営の認可に関しては工場長が行う。全従業員と工場内で行われる全てに対して責任があり、なるには長年の工場での勤務経験と、国家資格が必要となる。各工場に工場長は1人である。 部品 組長 各部門におけるグループのリーダー、およそ10人につき1人の割合で置かれ、グループの取り纏めと監督を行う。原則勤務経験が5年以上あるベテランが就くことになる。 部品 人事 新人の採用、教育、研修、その他従業員の労働状況の管理などを行う役職。工場長によって、特に人間性に優れた人物が選ばれる。各工場におよそ5人程度存在する。 部品 外務 関係各所との連携を主な業務とする役職。各所への報告・交渉など高いコミュニケーション能力が求められるため、工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。相手ごとに担当を決めており、各工場におよそ3人程度存在する。 部品 法務 法律に基づいて就業規則・運用体制をつくり、運用する役職。法律問題が起きた場合の対処も行う。高い専門性と、難関な国家資格の取得を必要とする。各工場に必ず2人は存在する。 部品 監査 国が運営する監査機関から派遣される外部の役職。常駐しているわけではなく、定期的・抜き打ち的に訪問し、会計や操業規則の遵守状況、機材の点検・更新状況などの監査を行い、国に報告する。なお、腐敗防止のため、定期的に担当が入れ替えられる。基本的に2名1組が就いている。 部品 専任技術者 その製造物についての専門家であり、工場内において、技術指導・監督を行う役職。その製造物の取り扱いについての専門家であることを国に認められている人物が就ける。基本的に各工場に最低2人は存在する。 部品 会計 工場の資金運用・管理を担当する役職。厳格さと会計業務に関する国家資格を必要とする。横領やミスなどを防止するため、工場長と人事によって指名され、必ず3人がこの役職についている。 部品 総務 機材の管理・マニュアルの作成など工場に必要なことのうち上記の役職ではカバーできていない細々とした作業を行う役職。職務が多岐にわたるため、柔軟性と正確性の両方が求められる。工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。各工場に5人程度存在する。 部品 生産管理 要求される品質の製品を、要求される時期に、要求量だけを、効率的に生産することを目的に計画・管理をする役職。高い計画性と先見性を持った人物が工場長と人事によって指名される。各工場に5名程度存在する。 部品 設計 製品の設計と、製造工程の設計・洗練を目的とした役職。特に高い製品への理解と、製図能力、設計能力を必要とする。高い専門性と国家資格の取得を必要とする。各工場に2人程度存在する。 部品 営業 販売店への新商品の売り出しや、顧客からの意見を集めて工場内で新しい企画を考案する役職。企画を行うのは基本的にはベテランが行うため、新人営業は顧客の新規開拓や挨拶回りなど動き回る仕事が基本となる。 部品 工員 上記の役職についていない一般作業員。とはいえそのことが原因で差別などが生まれることはなく、「それぞれが出来ることをやっている」という意識を皆が持っているため、それぞれが自信の職務に誇りを持って取り組んでいる。 部品 所属人員の名称と役割 資源生産地は採掘地や精製施設、管理施設などが複合したものであるため、人員の基本構成は共通であるが、その業務内容や形態に合わせ、人員の名称や役割が適応して変化する。 部品 操業規則の細かな読み替え 操業規則は工場を前提として作成したものが流用されているため、名称については一部読み替える必要がある。しかし、内容やその裏にある理念が変わるわけではない。 部品 電子材料 ケイ素、ゲルマニウムなどの機械部品の半動体などに用いるものや、インジウム、タンタル、リチウムなど各種電子機器の材料に用いるものがある。 部品 合金用 タングステン、コバルトなどの工具用特殊合金などに用いるものや、バナジウム、クロムなどといった鉄鋼添加に用いられるものがある。 部品 航空・宇宙材料用 金属の中で空に関連するもので、チタンの希少金属やニッケルを基調とした合金やアルミニウム合金を材料として用いる事がある。 部品 自動車用 バナジウム、チタンなどの合金添加として用いられたり、ネオジム、コバルトなどの磁石材料、リチウム、ニッケルなどの電池材料として用いられる事がある。 部品 エネルギー関連 ケイ素やルテニウムといった金属は太陽光発電用の材料として用いられる事もある。またエネルギーの発電、変換、送電、蓄電、制御用装置に希少金属が使われる事がある。 部品 原子力 ウランや、プラセオジムといったものは核燃料として用いられる。またジルコニウムやハフニウムなどは原子炉用の材料として用いられる事があるが、基本的に制限されていることが多い。 部品 医療・生体用 チタンやタンタルなどは生体材料として用いられる。生体材料は人工関節や人工骨などに用いられる。また、ごく微量なもので医薬品や健康食品に用いられる事がある。医療、生体用の活用は医療分野によって限定的に制限されていることが多い。 部品 採掘場所の設定 候補地の地層や地形を測定し、有望な場所から試掘によりサンプルを採取する。サンプルを分析しどのような資源がとれるか等を確認する。その上で再度電磁波等で埋蔵量を調査する。 最後に、埋蔵量と、人件費、採掘、精製、廃棄物処理などの諸経費を比較し採算性がある場所を採掘場所とする。国で採掘禁止区域を定めている場合があるので、そのときはそこを避ける必要がある。 部品 採掘量の管理 資源の乱獲は、価格破壊や、廃棄物の処理・浄化能力を越えることによる環境汚染、人体への影響などの安全面のリスクを発生させるため、採掘量は必要量、精製可能量、廃棄物の浄化・処理可能量を加味して算定し、制限する。 部品 採掘手段の制限 基本は重作業機械(重機)を用いて、鉱山の地表や山肌を削りながら行う露天掘りを原則とする。作業は監督者の管理の元に行い、薬剤や器具、保護具は所定の用量・用法を守って行う。また抜き打ちでチェックを行う。 部品 坑道堀りの禁止 坑道は採掘中であれ、廃坑後であれ、天井の崩落や、発生するガスや粉じんによる健康被害や環境汚染など、危険性が高い。その為、原則禁止とする。 部品 露天鉱床とは 鉱脈が一帯に渡って、床のような地面として拡がっている形態。鉱脈として規模が大きい結果、この形態になるケースが多い。 部品 資源採取の利便性 採掘目標である資源含有物が地表面に表出している事から、掘り出した物がそのまま採掘目標となる為、山岳を穿ち抜く形態より利便性が高い。 部品 大きな埋蔵量 山体表面へ析出する程の埋蔵量から、想定される資源埋蔵量が大きい。長期間同じ鉱山から資源を安定的に供給出来る事を意味する。 部品 採掘される資源の品質 資源含有量が多い事から、精錬に際して排出される不純物の量が少ないという事になり、結果として良質な資源を供給出来るという事になる。 部品 運搬コストの低減 坑道を必要とする鉱山に対し、露天鉱床は掘り出した岩塊をそのまま大型車両へ積み込み搬出が出来る。運搬に掛かる手間の低減はコストの低減に直結する。 部品 階段式採掘とは 鉱床を階段状に採掘する極めて原始的な方式。しかし、大型機械の導入などで安全に高効率で採掘が可能となった。 部品 採掘の手順とは 資源を採掘する上で、周辺地形への影響や災害防止などを含めて必要事項を政府が各法律で指定したものである。 部品 表土除去 岩石の採掘に先行して表土及び風化物等を除去することで、除去に当たっては、機械などを運用するにあたって安全な傾斜に保持し、その範囲は、採掘中にあっては採掘箇所から地形や水質などを考慮して十分な範囲に行う。 部品 保全区域 周辺地形の崩壊を防止するため採掘箇所と周辺地形の境界から一定の幅の表土を除去しない区域を設けることが義務付けられている。また表土の崩壊が進行しないよう必要に応じて整地や締め固め、植栽などの保護工、土留工を施されている。 部品 転落石転落石防止施設の設置 起砕岩石、表土等が隣地に崩落するおそれのある箇所には、金網、土えん堤、石垣、コンクリートよう壁等、十分に効果のある転落石防止施設を設けること。 また、採掘箇所の周辺部で、転落石が生じるおそれがある箇所を採掘する場合には、転落石防止施設を設置するほか、大型機械ではなく採掘用ブルルなどを使用し転落石が生じない採掘を行っている。 部品 濁水防止施設 採掘準備のための表土除去及び採掘範囲の拡大等に伴い、降雨時の場内水の流出量の増大が見込まれる場合には、濁水防止のための沈砂地を適切に設置している。 部品 採掘の範囲の決定 岩石の採取による土地の崩壊等の災害を防止するため、山頂、稜線を含め採掘できる範囲となるよう、土地を確保している。 部品 バケットホイール・エクスカベーターとは 自走型作業機械として、最も大型の部類に属する掘削機械。増加する採掘需要に合わせる形で開発されたもので、星鋼京の資源生産を支える象徴的機械と言える。 部品 作業形態 作業の流れを説明すると、山肌を削り岩塊を受け取る、受け取った岩塊を掘削部位と反対側のコンベアへと搬送、岩塊を受取手へと送るという構成になっている。 部品 大型の利点 山肌を丸ごと削り取る出力と、削り取った岩塊をそのまま運び出せるだけの容量による効率性にある。逆説的には、これが存在する鉱山は、その威力を活かせるだけの圧倒的資源量を誇るという証明でもある。 部品 カッティングホイール この作業機械の主機能のうち、掘削を行う部位。車輪状の部位を山肌に当て、回転させる事で連続的に削り取る。 部品 バケット カッティングホイールに併設された掘削した岩塊を受け取る部位。ホイール1つに18個搭載され、日算20万tを越える採掘を可能とする。 部品 カウンターウェイト付きブーム 上部構造物。ホイールの取り付けられたブームを支える重りであり、これによってホイールの位置を調整する役割を担う。 部品 走行部位 12本もの大型無限軌道が連なる巨大な移動用機械。あまりに巨大な機械である為、移動速度は分速10m程度である。 部品 搬送ブーム ホイール部位の下側、反対側へ向かって伸びる構造物。内部にコンベアを搭載する事で、バケットから受け取った岩塊をスムーズに送り出す。 部品 動力 電気を使用する。定常運転で中規模集落1日分程度の電力を使用するという事もあり気軽な機械とは到底言えないが、藩国の生産力を支える重要な意味があった。 部品 生活設備 あまりに巨大であるが故に、一旦稼働させると搭乗員5名が掛かり切りとなる。この為、5名の搭乗員用にトイレや台所と言った生活設備が内蔵されている。 部品 ブルルとは ブルドッグを原型として大規模に改修、民生機として生まれ変わった機体。I=Dとしての特性は完全に撤廃され、民需品として必要な機能へ殆ど取り替えられており、大型で燃料を要する機械である事を除けば人を選ばず使用出来る仕上がりとなっている。 部品 機関部 炭素燃料型内燃機関…石油系揮発燃料(ブルルは軽油)を機関内で燃焼させる事による圧力を駆動力に変換する形態のエンジン。大型なので分解整備も手間さえ掛けられるなら民間の工場レベルで可能なのが最大のメリット。 部品 移動装置 民需用として改造された、キャタピラーとも言う無限軌道。不整地を踏みしめて進む機能に大差は無いが、履帯を柔らかく、軽くする事で地面を不必要に踏み潰す事が無く道路舗装等にも使える。部品が増える為整備に手間が掛かり、無闇に増やしてもエネルギー効率が下がる一方という欠点もある。 部品 整備の簡略化 戦闘を目的としていない為、戦闘に必要とされた武装を扱う為の機能はことごとく撤廃されている。エンジン同様、大型機械である点を除けば民生用として十分運用可能な装備となっている。 部品 操縦の簡略化 前進、後退に必要なギアチェンジや進行方向の転進は手元のハンドルとシフトレバーで、加減速は足下のフットペダルでそれぞれ行えるよう、操縦が簡略化されている。各種アタッチメントも操縦室内のボタン一つでオンオフ出来る仕組みとなっている。 部品 軽量化 原型機と比較して、出力は大きく低下しているが、それでも十分に運用出来るよう装甲等の戦闘に必要とされた物は極力撤廃する事で、重量が低下している。 部品 居住性の確保 各種戦術コンピューター等、戦闘に用いられた物を撤廃する事でスペースに大きな余剰が得られ、運用にも搭乗員一人で対応出来るようになった事から、搭乗に掛かる負荷は大きく低減された。 部品 アタッチメントによる多彩な作業が可能 多数のアタッチメントを備えており、用途によって付け替える事が可能である。これにより、農業をはじめ、採掘や港湾など多様な作業現場で運用することが可能となる。 部品 輸送用車両 大量の岩塊を数トン単位で一度に運搬出来る大型の車両。一般道路への乗り入れが難しい為、採掘地内での運搬が基本となる。 部品 輸送について 露天鉱床という事もあり、採取した鉱石を素早く精錬所へ送り、簡易精錬を経て港湾方面へ素早く輸送する体制が整っている。 部品 工業区への移送 精製所での精製工程を経て完成した精製物は地金なっている事で、工業区への移送がより楽に行えるようになっている。 部品 海底資源について 偶然陸地に流れ着いた物質に資源となる金属類が含まれており、浅瀬の土壌を調べたところ、資源活用できる物質が発見された。その後の研究で、海底には天然の資源がある事が明らかになった。その事実を元に海底資源の活用が考案された。 部品 探索艇による調査 海底資源の調査を行う際には、現地の状況を確認するために探索艇による現地調査が行われた。直接の調査によるデータ収集が目的である。 部品 ガス噴出等の危険地帯の回避 調査前には地質学に詳しい専門家等により、ガス噴出地帯などの危険地帯をあらかじめ検討し、その情報を共有する。そのうえで調査地域や移動ルートを決定する。 部品 海底の地形調査 調査方法として、レーダーを使用して海底の構造を調べる。海上の船からレーダーから音波を出し、その音波が帰ってくるまでの時間で深さを調査して、海上の地形地図を作製する。また、海底でソナーを使い、細かい地形を補完する。作成した地図は漁場関係各所との情報共有を行う。 部品 堆積物や土壌の調査 海底の土壌には希少金属を含む鉱物資源が広範囲にあるといわれている。海底の表層の土壌や堆積物を探索艇により回収を行い、調査を行う事で研究をする。 部品 地震波による構造調査 海上プラントといっても海上に浮いているわけではなく、海底に柱を立て土台を作ったうえで海上プラントが設置されている。エアガン等により人工的に地震波を作成して発生から受信機が地震波を受信するまでの時間を測定、地殻構造を推測する方法である。それにより、プラント設置場所を検討する。 部品 試料サンプリング 堆積物や土壌などにサンプリング調査を行う事で希少金属等の含有率を元に、有効的な活用方法を分析、研究をおこなったうえで、海底資源の有効利用を行っていく。 部品 海上プラントによる設置と採掘 海底の資源を採掘するために海上に建てられたプラント設備の設備が検討された。プラント設備には採掘を行う工業設備や生産設備がある。 部品 事前調査 事前に海底の泥の試料をサンプリング装置にて採取、その調査や研究、周辺環境の配慮など様々な問題をクリアしたうえで、採掘が行われる。 部品 資源回収船の配置 資源回収船を採取位置に配置。その際に採掘した泥や海水を蓄えるパージ船をすぐ近くに横付けする。また、装置や設備の安全点検、最終確認も行う。 部品 移送ホースの接続 資源回収船から繋がれた2本の移送ホースをクローラ型収集機と接続する。クローラ型収集機内には水の電気分解装置、ガス噴射装置が搭載されており、その2つの装置と接続する。 部品 クローラー型収集機の投下 周辺の安全を確認したうえで、回収船から海底に真っ直ぐゆっくり降ろす。なお、収集機には錨がついており、底で固定できるようになっている。 部品 水の電気分解装置によるガス生成 資源回収船から供給される電力を使い、水の電気分解装置で水素ガスと酸素ガスを生成する。精製されたガスは移送ホースを通じて収集機に送られる。 部品 ガスの噴射による泥の回収 回収船から送られたガスは収集機に送り込む。その噴射エネルギーを利用して、もう1本の移送ホースを通じて希少金属を含む泥を海水とともに浮上させる。 部品 タンクでのガス分離 泥を含む海水を資源回収船のタンクに集め、水素ガスと酸素ガスを分離して回収する。回収した水素ガスと酸素ガスは発電に再利用する。 部品 バージ船での分離 希少金属を含む泥と海水をバージ船のセパレータに送る。セパレータ内に泥を沈殿させ、分離タンク上部の海水は海に戻す。 部品 熱水噴出孔とは 熱水噴出孔は地熱で熱せられた水が噴出する割れ目である。数百度の熱水は、金属や硫化水素等を多く含んだ熱水が含まれる。 部品 見られる場所 熱水噴出孔がよく見られる場所は、火山活動が活発なところ、発散的プレート境界、海盆、ホットスポットである。特に海洋プレートの境界部、火山島周辺の海底ではチムニーというものが観察される。 部品 チムニーの形成 噴出孔により、噴出した熱水には、金属や硫化水素等を多く含んだ黒い熱水が含まれる。その金属などが時間をかけ、析出・沈殿してできた構造物をチムニーと呼ぶ。噴出孔周辺にできる。 部品 人口熱水噴出孔の利用 海底に人工的に穴を掘って人工熱水噴出孔を作成する。それにより、熱水に含まれる金属類やチムニーに含まれる金属類を資源として採取する。人工熱水噴出孔はうまくいけば自然の形成過程より早い年月で形成される事がわかっている。 部品 場所の策定 場所の策定は、地質学の専門家、研究員により、海底鉱物が眠っている場所を選定、そのうえで探索船による現地調査を行い決定される。また、自国内での開発可能な水域に限定、漁業等海洋経済活動に影響を与えない水域、噴出孔も数か所と限定する。漁場関係各所との情報共有を行い調整作業も行う。 部品 レーダーによる構造調査 探査船での調査方法の一つ。レーダーを使用して海底の構造を調べる。レーダーから音波を出し、その帰ってくるまでの時間で深さがわかり、海底の地形構造を把握する。 部品 センサー類による地質調査 現地調査で対象の地質の一部を持ち帰り、サンプリング調査を行う。センサー等による検査を行い、地質に含まれる金属類の含有比率等から噴出孔に期待できる効果を専門家が分析する。 部品 探査船による掘削 専門家の討論や現地調査など行い細部の計画を詰めたうえで採掘場所と採掘深度を決定する。そののちに、いよいよ探査船による採掘である。あらかじめ計画で決められた場所や深度通りに、周囲の安全確保を十分行い、慎重に採掘作業を行う。 部品 周囲の安全確保 採掘時には熱水噴出が伴う為、作業員の安全に配慮して行う。採掘時の事故を回避するために、事前に周囲を保護して、関係者以外立ち入り禁止、または魚の入り込み回避を行う。また、チムニーが育つために網などを設置して周囲の確保を行う。 部品 回収装置による沈殿先の誘導 噴出孔より噴出された熱水を海底の回収装置に導いて回収を行う。熱水は装置内で水と、沈殿した金属類に分かれる。ろ過を行い、金属類の資源を採取する。 部品 チムニーからの回収 海底から柱状に突きだした構造物(チムニー)自体にも金属類が多く蓄積されている。その構造物を回収することでも資源採取を行う事ができる。回収は周囲環境を維持できる程度の採取にとどめる。 部品 作業員宿舎とは 鉱山で働く者が、休憩目的等で待機出来る施設。鉱山と街区への移動路が寸断された際などは避難所としても使用出来る目的を含めて建設されている。 部品 用途上の注意事項 居住性は十分に確保されているが、継続的に作業員を居住させ作業効率を高める目的での使用は、作業員の不当拘束に繋がるものとして原則禁止とする。 部品 宿泊施設 鉱山での作業している者を全員宿泊させて余剰がある程度の居住性を有する。安全装備の格納スペース等も併設されている。 部品 温水浴場 安全が確認された坑廃水や精製所の冷却水を一部環流させて温水を確保した浴場。作業員が身体の汚れを洗い流す場として用意された。 部品 食料・飲料の備蓄 完全な寸断を想定して、常に全作業員が十分に利用出来る食料3日分と飲料水7日分、更に非常用保存糧食を合わせて備蓄している。 部品 簡易医療施設 最悪の想定として、移送出来ない急患が作業員内から発生した場合、医師を招聘しての医療行為が行える程度の簡易医療施設が併設されている。軽い怪我程度であれば十分に治療可能。 部品 作業員の待遇 藩国、ひいては帝國の主要な原動力となる事から、行政従事者の一員としての身分保証が与えられる。作業員証を忘れず携帯の事。 部品 鉱山作業用安全装備 軽量で着脱が簡単ながら安定して装着出来る安全ヘルメットを始め、各員の足にピッタリと装着出来る安全靴、防塵作業用マスク等が貸与される。作業に応じて装着を忘れないよう、作業開始前の確認点呼が慣例とされる。 部品 限定特殊車両操縦許可 上位者が一定以上の修練を経たと認める場合、採掘地内での作業に限り、輸送車両や鉱山用ブルルの操縦が特例として許可される。 部品 専門的な廃棄物処理 生成過程で発生する廃棄物は一般の廃棄物処理業者では処理しきれないものがあるため、工場内の専用施設で処理しなければならない 部品 精製手段の環境への配慮 精製手段の策定においてはコスト面の問題よりも重視して、環境面の問題について考え、選ばなければならない。ただし、資源はなければなりたたないものであるため、採算が取れるように上手くいいバランスを見つけて操業を行う必要がある。 部品 精製業務の目的 取得した鉱物資源に様々な手を加え、良質かつ多種多様な機能に対応する材料を製造する事を目的としています。 部品 採鉱場から精製所へ 採鉱は鉱山などから鉱石を採取する作業です。鉱床の規模や形状、深度、鉱石の種類と品位、コストなどによって決定されます。作業者の安全性も重要視されます。ここまでを採鉱場で行った後、精製所まで運び込まれます。 部品 鉱石の粉砕 物質を砕いて粉体を造るための工程です。手順として原料に衝撃や圧縮などの外力を加えて砕製物を製造します。 部品 鉱石の整粒 細かくなった粒子を定められたサイズに調整します。これは入手したい目的物と不要な物と分ける為に重要なものです。 部品 比重選鉱 比重が同程度のものに外から力を作用させると互いに異なる運動をして別々の場所に移るという原理を応用したものです。主に水力や風力を利用します。 部品 浮遊選鉱 水に起泡剤や油性類をを加えて攪拌すると浮くものと沈むものに分かれます。疎水性を利用した分離方式の一つです。 部品 磁力選鉱 磁性の強さの差を利用して行う方式です。磁石を用いて行いますが、吸い付かない物質も分ける事が可能です。 部品 乾燥 熱を加えるなどして、目的のものから水分を除去し、乾いた状態にします。これは水分子自体を吸収させる働きの事をさします。 部品 焙焼 融点以下の高温度に加熱することにより、物質を酸化や気化させて化学的・物理的な変化を引き起こさせます。 部品 焼結 粉末を加圧し成形した後に溶融点前後の温度で加熱させると焼き締まり、ある程度の強度をもつ固体に変化させます。 部品 乾式精錬 高温における反応を利用する方式で溶液を用いずに行います。蒸留法、水素や卑金属による還元法も可能です。 部品 湿式精錬 湿式冶金とも言われます。その材質に適した溶剤にとかしたものから成分を採取する手段です。イオン交換樹脂で分別して採取する方式もあります。 部品 電解精錬 電気分解を利用することによる方式です。マイナス極側に純粋な物質を析出させます。プラス側に集まったものも活用する事が可能です 部品 高純化 そのものの濃度を高めるために不要な元素や介在物を取り除きます。これにより、高品位な状態へ変化させます。 部品 分離 取り出した目的物質に未だ若干含まれている、不純物を取り除く場合や純度をさらに上げる場合に用いられます。 部品 成長 原形質の量の増加や自身が合成する物質量を増加させることを目的に行います。有機金属やガスを用いて結晶化させます。 部品 転写 テラヘルツ波(100ギガヘルツから100テラヘルツの振動数を有する電磁波)を照射し乱れた結晶構造が規則正しくものへ変化させて本来の主たる物性が増幅されます。 部品 除去 各種工程によっても含まれてしまう異物をその物質毎に合わせた特殊な手順と方法を用いて、取り除きを行います。 部品 事務所 事務作業や卓上作業を行う場所になります。主に総務部、営業部や工場規模によっては人事部などの細分化した部署があったり、逆にまとめる形で企画・設計部なども同じ場所にあることがあります。書類・帳簿作成・処理が行われ、各種記録などが保管されています。 部品 食堂 従業員達の福利厚生のためにある施設です。工場外に出ての食事のわざわざ外出しなければいけないという億劫さや面倒さから解放されるため人気です。弁当持参者もこちらで食べる姿が見られます。お茶とかセルフであるから便利なんです。 部品 企画・設計室 企画・設計・開発を行う場所です。設計機材スペースや会議室や設計・開発の資料などの保管庫等があります。機密性の高い情報を扱うため、基本的に許可された人員以外の立ち入りは許可されません。情報媒体の出入りにも制限が掛けられています。 部品 資材貯蔵庫 原材料や部品、中間製品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もあります。資材や原材料によっては専門の取り扱いや劣化や腐食防止のため専用保管設備が用意されます。露天など野外に保管する場合は、保護カバー等で汚損しないように注意を払います。 部品 効率的な配置 製造過程に合わせ効率的な配置がなされています。ライン・セル・機能形式などがあり、作業工程毎に間仕切りや視覚的にわかりやすく、安全にも配慮された形になっています。場合により加工・組立・検査はおなじ施設内で行われていることもあります。 部品 排煙・排水処理 製造過程で出る廃材や排煙・排水などを汚水の外部流出、地下水汚染、などを防止するため施設内で管理されています。排煙に関してはフィルタ処理など排水に関しては貯蔵し廃棄物保管所に送ります。 部品 加工 原材料を加工し、製品または部品に加工する施設です。業種により、加工過程により間仕切りなどで異物の混入などを避ける仕組みを作るなどがあります。原材料によってはこちらでの一時保存を禁止します。 部品 組み立て 部品を組み立てて製品にする、または製品をパッケージングし完成させる施設です。業種により、組立作業前に検査があるものもあります。 部品 検査 加工された部品や組み立てられた製品を検査し、不具合がないか、製品基準値を満たしているかを確認する施設です。加工された部品と製品検査場所を分け検査効率をあげることもあります。 部品 出荷施設 トラック、輸送船等輸送手段や輸送機材への積み込みを行う施設。積み込み設備を備え、完成品倉庫を兼ねる場合もあります。搬入口がピット化していたり、輸送手段が直接施設内に入り積み込みが行えるなど形式様々。輸送手段が待機できる場所を備えている場合もあります。 部品 廃棄物処理施設 工場で発生した廃棄物や汚水を処理する施設。廃棄物中の有害物質を自然から隔離するために、処分場内への雨水流入防止を目的として、覆い(屋根等)や雨水排除施設(開渠) などを備え環境汚染しない処理を行っています。 部品 廃棄物保管所 廃棄物処理施設で処理される前の廃棄物を一時保管する場所。廃棄物の管理規格に合わせ、分けて保存される。外部流出、地下水汚染、廃棄物の飛散・流出、ガス発生、そ(鼠)族昆虫の発生等を防止し。火災や災害時に工場本体に影響が出ないように離れた場所に設置されます。 部品 福利厚生施設 福利厚生の一環として会社が用意する施設。外部施設・内部施設の二種があり、外部の保養施設との契約や内部に医務室や休憩室を備えるなど。施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっています。 部品 社宅・寮 従業員向けの社宅と寮があり、社宅は世帯向けで社有住宅と借り上げ住宅。寮は独身寮と単身赴任寮がそれぞれの従業員に合わせてあります。 部品 自家発電施設 非常時は防災設備に加え、保安設備(一般照明、警備用機器等)も対象に電力の安定供給をします。これは発電所としての機能も有しており、燃料は数種類のものが使用可能です。初期の貯蓄量では長期間工場を稼働させるには至りませんが、機器を安全に停止させる事は出来ます。 部品 粉砕設備 鉱石など硬質な物質の粗粉砕に最適なジョークラッシャなどの適した機械を用いて、粉砕・整粒を行う。機械を用いることが出来ない場合は職人の手作業によることになるが、こちらは今ではあまり行われていない。 部品 選鉱設備 比重選鉱・浮遊選鉱・磁力選鉱をそれぞれ専門の設備を用いて行う。機械が使用できない場合は人間の手によって行われる。 部品 溶鉱炉 高熱によって、鉱石を処理して、必要な資源を取り出すための炉。鉱石から銑鉄を取りだす高炉、その銑鉄を鋼鉄に処理する転炉、生産された鉄を圧延や連続鋳造で製品加工する設備などが存在している。 部品 電気炉 電気エネルギーを熱エネルギーに変換して金属材料を加熱または溶解する炉。ジュール熱を利用する電気抵抗炉,電磁誘導電流を利用する低周波誘導炉,渦電流を利用する高周波誘導炉,弧光の高熱を利用するアーク炉などがある。 部品 製錬施設 乾式精錬・湿式精錬・電解精錬などを行う施設。それぞれ専門家によって監修された専用の設備が存在し、それを用いて安全に効率よく精錬を行うことが出来る。 部品 精製用施設 金属ごとの特質に合わせて、高純化・分離などの特殊精錬を行う施設。それぞれの物質に合わせた処理方法が確立され、個別に処理されている。 部品 最終処理施設 金属創形などの最終的な処理を行い、素材として出荷して使える状態に持って行く設備がある施設。機械によってチェックを多重に行い、品質を保っている。 部品 物質の特性に配慮した管理 物質にはいろいろあり、その物質に適した環境は変わってくる。例えば温度にしても、常温が良いのか、冷温の状態が良いのか変わってくる。それぞれの特性に配慮した管理が大切である。 部品 劣化を防ぐ保存状態 基本的に密封した容器にて保存。物質の特性によっては真空に近い状態や容器内の温度を調節して維持を行う。保管部屋は冷暗状態で、乾燥しないよう適度な湿度が基本、物質の特性に応じて対応する。 部品 安全性を考慮した配置 保管部屋は厳重に管理する。関係者以外立ち入り禁止、室内は火気厳禁。物質同士の万が一の反応で変化を起こさないよう別の種類の物質は部屋を変えるなど配慮する。管理の際容器が倒れないよう転倒防止策も講じる。また容器に封をすることで混入を防止する。 部品 出荷時の状態管理 容器には、保管時にあらかじめラベルを貼って管理しておく。また出荷前には容器に封がされたままか、容器の変質(温度、形状)が無いか必ず確認を行う。出荷の際の運搬時も物質の特性に配慮して、劣化を防ぐ保存や安全性を考慮を行う。 部品 出荷先の把握と管理 出荷日時、出荷先、出荷量などの出荷状況はデータベースとして厳重に保管されている。企業秘密などあるので漏洩の無いように管理されている。 部品 処理の方針 事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理を行う処理責任を元に活動を行う。また、生じた廃棄物に再生利用等を行うことによりその減量に努める。 部品 主な処理方法 一般の廃棄物では紙くず、木くず、繊維くずや動物の糞尿があり、それらの場合は焼却されることが多い。逆に工業品は金属くず、鉱さい、がれき類があり、細かく粉砕する事がある。 部品 物質の特性に合わせた処理 特に危険性のある物質、例えば爆発性、毒性、感染症のある廃棄物は特別管理産業廃棄物として扱われる。厳重に密封して隔離され最終処分まで持っていかれる。 部品 廃棄物の無害化 物質によっては、薬剤を散布することにより有害性をある程度抑える事ができることがある。他にも無害化に近づけるようなものであれば安全性や環境を第一に考え、有効活用していく。 部品 再利用できる部分の選別 金属を含む廃棄物は非鉄金属の製錬もしくは製錬において再利用が可能なことがある。他にも様々な特性により再利用が可能。選別により、廃棄物削減に努める。 部品 最終的な処分先 廃棄物の最終的な処分場、最終処分場は、環境保全の観点から汚水の外部流出、地下水汚染、廃棄物の飛散・流出、ガス発生、等の発生を防止しながら、所要量の廃棄物を安全に埋め立て処分できる構造物である。定期的にモニタリングを行い、上記の発生の防止に努めている。 部品 環境への配慮 廃棄物処理施設付近には公園など設置を行い、人の住む場所から離れるよう配慮を行う。環境のモニタリングを、処理場外部と、施設内部でも行い、環境維持に努める。 部品 人員への配慮 処理施設に努める人間にも配慮を行う。作業時の防護、衛生管理を重点的に行い、心理面でのカウンセリング、定期的な健康診断を行う。 部品 煤煙対策 煤煙により周囲の住人に被害が及ばないようろ過装置やフィルターを用いて無害化をしている。また、管理の及ぶ範囲で人が住んでいない地域を選んで建てられる 部品 公害対策 公害を防ぐために必要な心がけや対策を国がマニュアル化して、それを守るように徹底されている。実施状況は定期的、また抜き打ちで監査がはいる。 部品 発電施設とは 電気精錬なども含めて、電力需要が存在する鉱山にあって、発電施設から全量を賄うのは効率が悪い事から、幾分かでも排出される熱量などを回収して使用する為に設置された施設。 部品 大型蓄電池 各所で発電した電池を蓄電する為の装置。施設の一部として設置出来る事から、小さめの倉庫程度の体積を持つ大型の物で蓄電容量を確保出来る。 部品 精錬時の排熱利用 砕いた岩塊を溶解させる際に発生する熱量を利用し、ボイラーの湯を蒸気にし、その蒸気圧によってタービン発電機を回転させる事で発電する。ボイラーの湯は別途に冷まして利用可能。 部品 坑廃水の水力利用 採水を行う施設に、水門と併設する形で水流を受けて水車型発電機を回転させ発電を行う。坑廃水の管理と並行して発電管理を行う。 部品 内燃機関発電機 非常用。燃料によって内燃機関を稼働させ、それによってタービンエンジン型発電機を回転させ、発電を行う。燃料を消費する弱点がある事から、非常事態に用いる物とされる。 部品 抗廃水対策とは 鉱床が存在する山岳地帯が雪渓という事もあり、雪解け水による地下水が鉱毒等で万が一にも汚染されないよう、汚染対策には多重の管理及びチェック体勢が敷かれている。 部品 抗廃水の定義 掘削地において湧出する水と、雨や雪等が鉱山周辺を流れる事で出る水を総称して坑廃水と呼ぶ。金属が溶け込む事で毒性を有する。 部品 処理場の設置 鉱山周辺流域へ水が流れ込む場所に、坑廃水処理場を設置する。ここで坑廃水に含有される金属等を除去し、酸度を中性に近づける事で放流している。 部品 汚染対策部門の設置 汚染対策という業務について専従で当たれる部署を策定し、作業員同様の待遇と共に、複数職員による交代制を基礎とした常勤体勢を敷く事で、汚染を未然に防ぐ。 部品 恒常的な水質調査 鉱山周辺の採水とモニタリングを毎日行う。管理項目の数値が平常と異なる場合は即時報告を行う。この際、緊急に作業停止を作業員に対し通達出来る。 部品 酸度の管理 水質調査項目の一つ。酸度が高いと有害な金属を溶かし込みやすくなるだけでなく、それ自体が生体にとって有害となる事からも重点管理が必要な項目である。 部品 含有金属の管理 水分中に一定濃度以上含まれると有害とされる金属を量るもの。微量でも、水源からの恒常的な摂取は長期的に危険とされる金属もある為、基準値は厳しく設定されている。 部品 中和処理 坑廃水を安全な中和水へ化学反応によって変成させる処理。中和剤を投入して酸度を中性に近づけ金属イオンを凝集させる中和段階と、安全な水と凝集して固体となった金属等の不純物を沈降させる固液分離段階の2段階を経て行う。 部品 検問による入場管理 採掘資源が、密輸やテロなどによって、脅かされないよう、採掘場の出入り口には検問を設置し、入退出記録をとって管理する。終業後に入退出記録に齟齬があれば、確認を行う。 部品 周辺の警備体制 採掘場の入口だけでなく、周囲にも警備員による巡回や監視カメラにより、非正規なルートからの入退出を防ぐ。 部品 警備の連携 不法な入退出者については、その危険度に応じて、警察や軍へのホットラインで通報し対処する。 例:不審者、密輸違法採掘者は警察へ、武装したテロリストや犯罪者は軍へ連絡する。 部品 警備員の選別・入れ替え 警備員の腐敗を防ぐため、人員は国が面接や試験などを課して選別し、身辺調査を行って信頼できる人物に依頼する。また、定期的に人員や配置の入れ替えを行い、スパイ行為などを防ぐ。 部品 薬品被害や火災用の対応設備 薬品が漏れ出した場合には、吸着剤や土嚢により外部への流出を防ぐ。火災発生時は消火剤により初期消火を行う。 部品 緊急連絡先の周知 消防署のホットラインは作業現場、監督者デスク、警備員室に設置。警察へのホットラインは、監督者デスクと警備員室に設置。軍へのホットラインは、警備員室に設置する。それぞれ混線を避ける為、単独専用線とする。 部品 事故発生時の連携 火災や怪我などの事故発生時、初期対応は、採掘場内に設けた消火設備と、内部で専任した自治消防担当者で対応する。初期対応と平行して、消防署や警察、軍へ報告し、本格的な対処を依頼する。
https://w.atwiki.jp/atmemo/pages/177.html
鉱物 アイテム情報 製造情報