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■破滅の花びら 世界樹の迷宮Ⅰのモンスター。冒険者達を眠らす甘い香りを放つ花。 全体睡眠がとにかく鬼畜。世界樹シリーズを通して、最も多くのプレイヤーをhageさせてきた存在だと思われる。 やってくることも他の敵とのコンビネーションも危なさも下位種と同じ。優先的に仕留めたい。 悪く言うと二番煎じ。こちらの手札も多くなっているので対策はしやすいか。 ただ5階層は他の敵の厄介さも極めつけなので、敵の組み合わせや先手をとられるなどの不幸が重なると洒落にならない。 先手を取られたら、レベルカンストしたPTですら一方的にやられかねないところが恐ろしい。 アーマービーストと一緒に大勢で出てくるのは、世界樹ではよくある事。 死ぬ前に食べたいw 危険な花びらの上位互換。2以降では深層レベルに強化された危険な花びらが代わりを務める。 上位変換ではあるが、多くのプレイヤーがこれ以前に危険な花びらでhageているため、舐めてかかってhageることは少ないと思われる。が、先制攻撃されればどっちみち終わりである。 花びら「なに勘違いしてる…。俺のターンはまだ終わってないぜ…!速攻魔法発動!!眠りの花粉!!いくぜ!!俺のダイレクトアタック!!ダイレクトアタック!!ダイレクト!!ダイレクトアタック!!ダイレクト……」 赤竜「もうやめて、冒険者のHPはとっくに0よ!!」 花びら「HA・NA・SE」 ↑シマッタアアアアアアアアアこれ5階層のやつかwwwwwwwww2階層と勘違いしました;ω;ウルウル…オレノライフガゼロダト… hageの花びら 歯、目、角、鼻、びら 目だ。耳だ。鼻! 4ではボウケンシャーのご要望にお答えしてついに復活。しかしヤツが放つ花粉は… 4では6層の2階から登場、つまりお察しください… 4では本気で殺しにくる…後はお分かりですね… 全体睡眠がどれだけ慈悲に満ちた攻撃であったか、冒険者は血塗られた迷宮で悟ることになる… 4初の全滅が猪とタッグ組んだコイツだった。図鑑読むまで馬鹿正直に攻撃してたわ あるイベントでコイツが出るがhage無い人はいないだろう……無理ゲーわろす ちなみにリフレシュワルツでは防げない。防げないんだ・・・・ 見事に引っかかった…一閃が無ければ全滅するところだった 危険や邪悪の経験から、「バステ失敗して花粉をもらっても生き残りさえすればなんとかなる」と考えた瞬間に冒険者の敗北は確定する もはやhageつの花びら ルンマス一人残して全員… 危なかった 「何だかんだでシリーズを経るごとに花びらがマイルドになってるな…」などと思ってすいませんでした。 色は綺麗。背景とのコントラストも見事。 色だけは… こいつや獅子と一緒にホロウが出てきたら…とりあえず全力で逃走しよう 4のこいつはとりあえず、倒せるのなら真っ先に倒すこと。 ↑しかしコイツが出る階層は味方の死に反応するのがいる…もうどうしろと^q^ 開花しなけりゃひとまず全滅はない。そう思ってたらホロウさんがつっついたりな 悪い事は言わない。TPを一切惜しまず一瞬で全滅させたほうが良い。精神的にも… ただ、こいつとお供は全員頭封じに弱いという共通点がある。ミスティック、スナイパー、ダンサー、モノノフを含めたPTなら倒しやすい。 ダメージを与えると開花して攻撃が激化する。耐久力は低いので速攻で倒すか、状態異常や頭縛りで一旦無力化しよう。くれぐれも倒しきれない威力の範囲攻撃は使わないように。 ルンマスが居るならフレイムウォールや爆炎でまとめて消毒してしまおう。 こちらの攻撃がミスしても開花する、そんな馬鹿な… 今作では色が赤色から青色に 6層の暗い背景によく映える、楽しむ余裕はないが… ホロウ 倒し損ねていっぺんに四人が石化したときは本当に絶望した。逃げれてよかった… 6層1Fのある場所でなんと不意打ちをやらかしてくる。 即死で倒せば破滅のつぼみが手に入るが、持ち技が持ち技なので工房の職人も加工が大変そうだ。 「おい手ェ貸せ!何人か石化しちまった!」 「親方、テリアカは品切れです」 「メディックのあんちゃん呼んで来い!」「親方、TP切れで宿屋でさあ!」 図鑑の解説にある通り、花開いた姿に対峙したボウケンシャーたちには死が待っている 始原の印術があるかないかで危険度が雲泥の差。習得しているならTPケチらず吹き飛ばすのが吉 2層で危険なのが睡眠 4層で邪悪なのが混乱 6層で破滅なのが……(hage あの羊さんがいなければ対策無しの状態で戦闘に入って犠牲者の仲間入りをする所だった… 斬に弱いので始原以外に衝破も効果的。後ろにライデン? それは知りません イベント→石化ルンマスだけ耐えた…! さあ落ち着け逃走…いや逃げるのミスったら終わる、ここは始原を…痛い痛い殴るなhage 6層の不意打ちポイントは初見だとトラウマもの。だが、アクセサリ+メテパンで石化対策をしっかりして行けば、連続戦闘し放題であることを生かして道場ができる。憂さ晴らしといこう。 ↑ついでに光刃の一閃でつぼみを集めておけば、金策&ハマオ2補充でさらにおいしい。ある意味アムリタ集めより楽かも。 ↑それでも不慮の事故で石化して(゜д゜)となった人がここにいますよっと 破滅の花びら→破→「石」「皮」つまりそういうこと…なのか…? 例のイベントで開幕4人石化、残ったのはフォト姉さんのみ。オワタと思ったが、何故か全く花粉を撒いて来ず花びら攻撃のみ。結局フォト姉さん一人で頑張って殲滅したよ!石化に掛かってる人数が多いと花粉は使ってこないのかな。 実は開花時でも全体石化ではなくランダム4人に石化なので、全員生存している5人PTなら一発で全滅することはない。アトラスもたぶんここは気付いて調整したんだろうな…… スプレット睡眠刃で眠らなくてhage。連続花粉ではアミュレットも耐えられなかったか・・・ 状態異常や封じにして花粉を封じると楽になるが、スナイパーのスナイプやナイトシーカーの投刃の場合、失敗すると花が開いて一気にピンチになる。ミスティックの方陣を使うのが最も安全。 hage報告の多さから見るに、6層のあそこはもう兵馬俑みたいになっているだろう 石像の場所は一応メッセージで「石化がくるぞ!気をつけろ!」っていうことを強調しているので、普段から警戒心が強い方は引っかかることはないであろう………だが、もしも選択肢なしで問答無用だったらと思うと……… アサシネイションを使えば意外とあっさり、ナイトシーカー万々歳。でも不意打ちはカンベンな ↑1層の袋だったり、苦労を乗り越えたら報われると期待したんですわw …なのに、なのに…プレゼントが綿毛なんてあんまりだ…! イベント物は怪しい方に突っ込むのがボウケンジャーの正しい道だって酒場のばっちゃが言ってた それが彼の最後の言葉だった 即死で出るレア素材からハマオ2が作れるので、一閃が使える時にたくさん出てくると小躍りしてしまう 対石化アクセ+メテパンで石化自体は無効化できるが、舞い散る花びらは普通に痛い。道場するなら回復は疎かにしないように気をつけよう ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ *いしになっている* 罠だってわかってた…わかってたけどさ… 2のマンドラゴラよりはマシなのだろう、まあ向こうは使用頻度が少ないが 一体なのかな?って思ったら不通に死んだ・・・・・・念のため天雷もぶっ放したのに 4ではアムリタ系が揃えにくいため、比較的狙いやすいこいつのレアドロップから作られるハマオⅡで妥協するのも一つの手 すじむかいさんの初hageモンスターらしい きさま――その花弁の色のために何人の命を石に変えた? ↑おまえは今まで売った素材の個数をおぼえているのか? 6層一階のあれは奇跡的に一人だけまぬがれてひぎぃの杯で事なきを得た・・・終わったかなって思いかけたね 全体ではなく「ランダムに4人」石化なのがコイツの唯一の慈悲。 Ⅳで危険な花びらが危険じゃなくなったのは全てこいつのためだったのね… 上げてから落とした方がダメージでかいしな、 ミスいるなら開幕頭縛り配置したほうがいい、わりとかかる 次回作辺りに即死振り撒くようになって石化ですら慈悲と言われるに違いない、 手始めに四人即死して生き残りを連続攻撃でしばく様が想像出来る 「ルーンマスターだけ石化免れた」と語る人が多いのは、ランダム四人に石化付与で、対象がⅢ同様、「HPの多い奴ほど狙われやすい」だからかな? と思った、ルーンマス残ったけど、リミットゲージ1で前列に立たされ、アーマービーストのぶちかまし直撃してさっき全滅したばかりのボウケンシャー 6層の探索していた時、夜になっていたことにきづかず、つい深入りしてコイツらにしつこく当たられた。「ひぃー、石にされる!助けt……」→hage山の一夜 俺も1番防御力雑魚のやつ(ルンマス・ミスティック)だけ残ったのがうざかった。 始原連発がおすすめ。コスト面はTPカットに頼りましょう… コストが気になるなら始原よりいい技があるよ。 まずミスが陣を張ります。 次にルンミス「破ァ!!」 ちなみに1ターン目はどうしても破陣は使えないので加護やワルツがあるとベター チェイスバインドにSPを振ってしまっているメンバーがいる場合頭封じが取れると危ない。その場合は方陣で眠らせてしまおう ファイアウォールで焼き払うのがベター 遭遇したらとりあえず両列にリフワル、一人でも無事ならなんとかなる 石祓あれば少し安心 今までも不意打ちイベントは全部倒してきたんだ。何とかなるだろ。→リフレシュワルツ成功!あとは一匹ずつ倒し→行動前石化でシーカーしか動けないよ→こんな時のための全力逃s「この先頭からは逃げられない!」→石化→GAMEOVER ↑シカしか動けないパターンは自分も一緒だったけど…なんと言うかバースト様々だった 6匹に不意打ちなんてどう対処しろとw 1人ずつ石にされていく様は一種の修羅を感じた上に、オレのメンタルに深い傷を付けた。 ミスティックが不意打ち5体の石化祭を逃れたワケだが,テカリア無かったら・・・考えたくねえ ミスの頭方陣あれば安全。ダンのリフレワルツも保険に。 先制くらって全員石化hageした夢みたよー 怖いー という現実を見たのさ… *いしのなかにいる* 某ニコニコ大百科に◆◆◆◆◆って記事があって吹いた。 実は戦闘前に後列最後尾に石化状態のキャラを配置しておくと、なぜか花粉を使わず通常攻撃のみしてくる。敵のAIかはたまたスタッフの調整なのかわからないが、開花させなければ石像地点でほぼ安定して狩ることが可能。 バーストはつぼみ狙いで光刃の一閃をセットしておくのがいいのかな? 初見でメッセージから罠系イベントだと理解して、HP/TPの状態とアイテム、バーストスキルを確認して、街戻らなくて大丈夫か判断して A ボタン押すあたり、ちょっと訓練されすぎかなと思った。何も考えずに突っ込んで「ちょwwwランダム石化www死ぬわwww」とか言ってた時代に戻りたい。 モフ混じりの脳筋職がいれば衝波だけで片はつく。始原だろうがなんだろうが赤獅子がいる時は別対応なのは言うまでもない 1ではアザステ大爆炎は纏めて消毒できたが、4では優先的に消毒をすれば、大放電や仇の刃の餌食になってしまうので悩ましい リメイクでは赤に戻るんだろうか、それとも青になるのか 一回運よく突破出来たからと言って調子乗って連戦して◆◆0◆◆ え・・・なにこいつは・・・ 不意打ちとかちょとsYレならんしょ・・・ ミス×2+ルン×3で、足+頭封じからの始原3連発ならほとんどの雑魚に対応できるか。速さが足りない?速度重視装備で行こう。 石化ばかり注目されているけれど舞われても結構痛い ただ痛いのって他にも仇の刃とか噛み千切りとか放電とかがあるから目立たないのよね。使用頻度もこれらに比べると少ないし ごていねいに赤字で「まるで~」とか書かなくてもいいのに。知らずして罠にはまるから面白い。 ↑あれはあからさまな罠に対して「ほら調べてみたいだろ、どうすんだ?」ってタイプの挑戦状だと思う。六層は全体的にそんな感じだが。 新ではさすがに◆ではなかったが普通の花粉でもなかった 今回はなんと、睡眠に加えて頭縛りの追加効果を持った花粉は放つ。とはいえ、耐久力はさほどでもないのでオースティンさんの予防があれば、ヴァーさんとドリカちゃんの攻撃で処理できる。まあ、それがまた別の意味で腹立たしいことではあるのだが・・・ ちょっと面倒ではあるkれど、コイツが複数出た時に水溶液ぶっかけて1ターンキルをすると水溶液用の素材が2つ以上ゲトできるので即死狙いが面倒ならこっちで。 条件ドロップは4と同じく即死させること。なんとこれが解剖用水溶液の材料になるのだが何故こいつなのか…? ↑のように即死なので一刀両断で量産する冒険者が多数出没した ご丁寧に一刀両断のグリモアが道中の宝箱から手に入る。このため乱獲が進み自身が破滅へと向かっている これまで幾多のボウケンシャを葬ってきた存在だが、新では解剖用水溶液の素材として乱獲される運命にある。まさに因果応報・・・ 安心した。新でも不意打ち昏睡舞いでhageて安心した。て 他のモンスターと徒党を組むときはだいたい後列にいるので後方撹乱で毎ターンスタンで無力化できたりする。 そしてヴァーさんのペネトレイターブレインレンドが突き刺さってドリカちゃんにすごい・・・って感動してもらえる おまえら破滅狩りどこでやってる? 俺は23F 6Aでやってるけど他にいい場所あるかな。破滅三体出るけどカブトムシも出てウザい ↑ 24階B2一番東側の壁際推奨? エンカ高めで猪と後衛花×2。上手くやれば、水溶液ぶっかけてお釣りが来る ↑ありがとう。23F 6Aはエンカも微妙なんだわ 新で赤になるかと思ったら青のままでした。 アーサーの大爆炎の術式で焼き尽くしてやるぜしようとしたら速さが足りなくて頭を縛られ、なす術もなかったね 倒せるのはいいとして即死させるにはどうしたr ↑1:ここに一刀両断があるじゃろ? ↑2:足削ぎの槍+ブレインレンドで粘った。 ↑3:フォレストデモンさんからグリモア剥ぎ取る 過去の解剖用水溶液はすべて石化羊の素材から作られる事を考えると、もしかしたら新でも製作中には石化花粉を撒いていた時期があったのかもしれない。幾ら何でも強過ぎるが。 ↑1:オースティン「それがどうかしたとでもいうのかね?」 ↑2:複数花びらさん「あ?」 バビルサなんかと一緒に出ることが無くてよかった。エトリアのさほどでもない悪夢再来なんてことはなかった。 ↑出てくるよ 4から世界樹入りしたボウケンジャーを新でびびらせる奴である。だが花粉が地味に強化され、サイモンが役に立たない時がある。ドリカちゃんに回復してもらおうと考えた時に使えない時がある。 サイモンに凍土の鎌8使わせて水溶液ゲットゲットアンドゲットォオォ。 5層序盤にでてくると全員寝た後舞い散る花びらで花だけでも脅威 Ⅳ6層で初めてあのイベントを見た時…このまま進めたら絶対酷い目にあうって思ったんです。僕は喜んで突撃しました。世界樹って最高だと思う 4では、ズブの素人の俺が、2週間、2階に上がれなくなった原因(超とらうまだぜ…) 次は舞い散る花弁に即死つけてランダム4体斬属性とかお願いします 他のRPGでも全体即死などは普通にあるため、五人中四人を石化する技自体は別におかしくとも何ともなかったりする。問題はやはりあの自重しない成功率か。 医術防御Lv10があっても安心できない敵。 Ⅳ6層で不意打ちされた、全滅した、成功しすぎじゃないですかーやだー・・・だが、やっぱアレ倒してからB2Fの探索をしっかりやるべきか…それにしても石化耐性料理がニートなんだけど・・・ ↑石祓全員につけてメテパン食え や 例のイベントはPTの一番後ろに石化したメンバーを置いておくとウハウハである こいつとアーマービーストの所為でいまだにシンジュクが踏破できない もはやFOEではないのに危険性とレアドロップの価値からこいつを狩る意味は大きい。レアドロップ取りすぎると金が足りなくなるが 4のイベントで不意打ちからのバチン!バチン!と次々に石化していく愉快な惨状が未だに脳裏から離れない。ルンマスだけが生き残ったが一生もののトラウマになっただろう… SQ敵の技名ランキング上位「破滅の花粉」 数々の名のある百戦練磨のボウケンシャーすら葬り去った鬼畜な花 新1のこいつをジエンドで倒しても全然レア落ちない… 4でメディに石化防止持たせて挑んだら真っ先に石化したときは吹いたわ 実はパーティーの一番後ろ(後列の一番右)が石化するor石化していると破滅の花びらが花粉を使わなくなる(100%かは分からないが全然使ってこない)。一番後ろの人が石化していないなら花粉が確実にぶっ飛んで来るので要注意。誰か一人でもパーティーに石化している人が居るなら一番後ろに隊列変更するのも一つの手。道場する場合やドロップ狙いの場合はこれが有効。だが熟練されたボウケンシャーである君達はそんなセコいことはせず全力で真っ向勝負だよなぁ? 【補足】開花している場合は最後尾が石化していようがいまいが花粉を使ってくる。もちろん全体に。最後尾が石化したからといって下手に殴るとhage一直線である。 疲弊したPTで探索中 複数体 ↑と遭遇すると、恐怖そのものと化す 嫌な予感はしてたんだ…いや違うな、嫌な予感しかしなかったからボウケンシャーの性が… 俺氏、長時間探索中にお初にお目にかかった瞬間猛進逃走を選択しセーブしに帰るファインプレー Xで3体出た時は絶叫した。そして全員フォースブレイク。 「付与率がめちゃくちゃ高いのか? 新1仕様の畜生花粉か? …開花ギミック無いから4のじゃないよな?」 → 絶 句 石を砕く猪を酒場で聞く→赤ナッポーと遭遇「こいつとのシナジーか?」→コイツと遭遇「またお前か」 仕様変更されたとはいえやはり石化はやっかいである 三色使いがいっぱい居るところに出て来るんじゃねぇ!!(歓喜) 正真正銘の全体石化を引っ提げ、堂々の帰還。同僚は石化を苦にしない三色攻勢が多数のため、2~3人も喰らえばhageまっしぐらである。 希少種花びら2体とワイルドボアとかいう美しすぎるエンカに遭遇した なお1人しか石化食らわず拍子抜け 行動阻害もスタン・混乱が〇止まりといった程度で決め手に欠ける。つまるところ、やられる前に殺るのが一番。もしくは取り巻きを足止めしてもいい。 死体の臓物を引きずり出し、無理やり立たせ、生きているかのようにふらふらと動かして次の獲物をおびき寄せるという醜悪極まる習性を持っているらしい。 Xのコイツは花粉の出が妙に早いのがキツい 死体を撒き餌に使うが、こいつの犠牲になって生身はないような……? コイツが殺したとは限らないし ホロウメイガスという相方が居なくなり、全員石化≠hageというシステムの逆風にも負けず、新たな環境で相方を見つけて咲き誇るなんとも逞しい花。 石化は回復するし全滅にはならない→なら石化を即死させる相方と組めばいいか おそらくクリア前最大の敵。こいつと猪のセット花びら2体は軽く全滅できる。 酒場で「石化対策しろ!」と釘を刺されるだけのことはある。猛進逃走役のファーマーに石鶏の飾り持たせていなかったら…… 今更だが、新1でhageまくった。めちゃくちゃ危険じゃないか! 名前に破滅って入ってるからそりゃ危険さ 新1のコイツは火力が高いんだよ。舞い散る花びら3連打とk Xのこいつは単体での危険度は低め。単体ではな。 Xのラスダンではコイツの出現階以降は全員が対石化アクセ着用で挑む事に。ついでで石化対策されたパンドラパインはいい迷惑だったろう。 新1のコイツ行動早すぎない? レベル50半ばのストーリーPTだと主人公のクロスチャージくらいしか先行できずに複数から花粉食らってボコボコにされるんだが…。 ↑ しゃーない。スマイトや後方撹乱で先制するか、睡眠耐性アクセ(あるなら)で勝率を上げるか、鈴でエンカ抑制するか…… リマスター1では花びらのグラフィックが血のように真っ赤に染まっている。その鮮血は敵か汝か 先制全体睡眠ハメでhageころされたので記念に書き込み マジモンの鬼畜だこいつ hageつよ花びら 新1のコイツは眠らせた後に自力で全体攻撃してhage可能なのが強いのよな。後方攪乱が効く後列編成は逆に有情で、コイツだけ3体みたいな編成の方が普通に困る リマスターというかDSⅠの時点でこいつは赤いデザイン。何故かⅣで蒼く染まった ↑Ⅳで青くなったのは石化のイメージに合わなかったからかも。灰色じゃないのは見栄えの問題と予想 4で石化耐性飯食って突撃したのに1体目の行動で4人石化、2体目で全滅。新1で3体エンカ、全員睡眠からパラディンごと切り刻まれ全滅。あのさぁ・・・ちょとsYレならんしょこれは・・? まさか令和にブロント語を見るとは思わなんだ さすが花びら汚いって事かいな コメント ■関連モンスター 危険な花びら(モンスター)※世界樹1~4→睡眠 超危険な花びら(モンスター)※世界樹2→睡眠【F.O.E】 邪悪な花びら(モンスター)※世界樹1→頭封 世界樹4→混乱
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遊戯王デュエルモンスターズGX 主人公・遊城十代はデュエル・アカデミア実技試験会場に向かう途中で伝説のデュエリスト・武藤遊戯と出会う。 彼から「ハネクリボー」を譲り受けた彼はさまざまな困難に打ち勝ちながら成長していく 遊戯王面白動画披見!! 遊戯王ファイブディーズ 5D s YU-GI-OH 新アニメ リンク ランキングに戻るならここから 遊戯王ナビ 遊戯王デュエルモンスターズGX プレイリスト 遊戯王デュエルモンスターズGX遊戯王面白動画披見!! 遊戯王ファイブディーズ 5D's YU-GI-OH 新アニメ 遊戯王デュエルモンスターズGX プレイリスト 200話175話 150話 25話 200話 第180話 最終話 真の卒業デュエル!十代VS伝説のデュエリスト 「Youtube」 第179話 さよなら十代!涙の卒業式 「Youtube」? 第178話「最後の希望! 遊城十代」 「Youtube」? 第177話「恐怖のコンボ!「虚無と無限」」 Youtube 「1/2」 「2/2」 第176話「発動!「絆を守りしものレインボー・ネオスVSクリアー・ヴィシャス・ナイト」 Youtube 「1/2」 「2/2」 175話 第175話「発動!「バトルロワイヤル!十代vsヨハンvs藤原」 「Youtube」 | 「Veoh」 第174話「発動!「クリアー・ワールド」恐怖のネガティブエフェクト」 「Youtube」 | 「Veoh」 第173話「ダークネスの侵攻!奪われた記憶」 「Youtube」 | 「Veoh」 第172話「デュエルアカデミアの危機!立ちはだかる宝玉獣」 Youtube 「1/2」 「2/2」 | 「Veoh」 第171話 「運命の終焉!マグマ・ネオスVSザ・ダーク・ルーラー」 Veoh 第170話 「斎王再び!“絶対運命決定力”発動!!」 Veoh 第169話 「決断の代償!オブライエン 炎の闇」 YouTube 「1/3」 「2/3」 「3/3」 第168話 「卒業デュエル開始!ネオスVSホルスの黒炎竜」 YouTube 「1/2」 「2/2」 | 「veoh」 第167話 「恩返しデュエル!クロノスVS元祖ドロップアウト・ボーイ」 YouTube 「1/3」 「2/3」 「3/3」 第166話 「アームド・ドラゴンVSドラグーン・D・エンド」 YouTube 「1/3」 「2/3」 「3/3」 第165話 「目指せ万丈目!プロデュエリストへの道!」 「Veoh」 第164話「受け継がれしサイバー・ダーク・ドラゴン」 Youtube 「1/3」 「2/3」 「3/3」 第163話「サイコ・ショッカーからの挑戦状」 Dailymotion 「1/2」 「2/2」 第162話「十代VS明日香 秘めた想いの伏せカード」 第161話「シャル・ウイ・デュエル?ペアデュエルへの招待」 第160話「融合する魂!ネオスVS F・G・D(ファイブ・ゴッド・ドラゴン) 」 第159話「ダークネスの真相!十代VS吹雪」 150話 25話 第2話 第1話「遊戯を継ぐ者」 「Daum」 リンク 遊戯王ナビ ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m リンク切れ、感想、追加してほしい面白動画。 最高! -- 斎藤正史 (2008-05-18 15 54 40) 特殊工具 -- 村上 怜誠 (2008-10-08 21 01 04) すごくないーーーー -- やぐちたつや (2008-11-15 07 43 31) すごくないーーーー -- やぐちたつや (2009-03-01 00 53 01) htt //172.16.255.254/ -- yuoi (2009-04-26 16 40 50) あいうえお -- なかもととむ (2009-09-13 11 16 42) ひ -- ひゅうが (2009-10-17 18 32 46) かきくけこ -- あいうえお (2009-12-31 11 15 10) ユべル、がんばれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 祐基 (2010-03-17 19 29 22) 遊戯王で好きなのは、ゆうき十代です!Eヒーロウがかっこよくて私もデュエルが大好きになりました!後ヨハン・アンデルセンも珍しいカードを持っていてかっこよかったです!最近は遊戯王のDVDやテレビをよく見ています。また新しく出来る遊戯王のアニメが楽しみです★ -- 小久江実織 (2010-03-31 14 53 52) 好きなのは遊戯・海馬・城ノ内・モクバ・バクラ・マリク・ユベルだな。一番はマリクだな~ -- マリクック・スパロウ (2010-05-05 22 38 46) ユべルサイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- キチガイ (2010-09-12 12 12 11) 運命は正一で止まる -- 名無しさん (2011-05-11 17 23 19) 名前 コメント - -
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このSSを、リリカル遊戯王GX氏に捧ぐ。 リリカル遊戯王GX番外編 「最強! 華麗! 究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)~前編~」 古代エジプトには、「三幻神」と呼ばれる精霊がいた。 「オシリスの天空竜」、「オベリスクの巨神兵」、「ラーの翼神竜」の3体である。 無論、歴史に名を連ねる強力な精霊・魔物は、何もその3体だけではない。 ファラオの守護者たる「幻想の魔術師」しかり、王宮の守護神たる「エクゾディア」しかりである。 そして、純白の鱗と青き瞳を有した幻獣――「白き龍」もまた、しかり。 ――ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッ!!! 耳をつんざく咆哮に、スバルは身を震わせる。 動けなかった。 何がそうさせるのか。思い当たる要素はいくらかあるが、それすらも動機としては不十分だった。 要するに、空気なのだ。 目の前の「それ」がまとう空気が、過去に味わったことのない根源的な恐怖となって、スバルの身に降り注いだ。 横に立つ相棒のティアナが、その場にへたり込む。 向けられたのは、圧倒的なまでの存在感と、冷徹なまでの殺意。 それら全てが恐怖という形で、彼女らの全身に満ちてゆく。 上空を見た。 「それ」と対峙するのは、管理局の2人のエース。 どんな困難にも迷うことなく立ち向かう、高町なのはとフェイト・T・ハラオウン。 だが。 震えていた。 なのはの白いバリアジャケットが。 何者にも屈せぬはずのエース・オブ・エースの身体が、今は目の前の「それ」の放つ恐怖に当てられ、ただの娘同然に震えていた。 純白の鱗と青い瞳を輝かせる、3つの頭を持った「白き龍」を前に。 この状況に至るまでの経緯を説明するには、少々時間を遡らねばなるまい。 ちょうどレイが重傷を負って倒れた直後のこととなる。 きっかけは、外を見張っていたオブライエンが、「おかしな奴がいる」と皆に報告したことだった。 深夜のデュエルアカデミアを訪れたその男は、白いコートに身を包み、頭には妙なマスクをかぶっていた。 「あ、アンタ、カイバーマンじゃないか!?」 そしてその男は、十代の知り合いだった。 (…何だかおかしな人だね…) (ツッコまないでおいてあげよう、なのは…) なのは達はこの男――カイバーマンのセンスにまるでついて行けず、奇異な視線で彼を見つめていた。 それも当然である。「正義の味方 カイバーマン」は普通の人間ではない。デュエルモンスターズの精霊だ。 「そういえば、そんなカードもあったわね…」 奇抜な格好ばかりに気を取られて、すっかり存在を失念していた明日香が呟く。 明日香のようなデュエリストでさえも存在を忘れていたのは、何もカイバーマンがただの弱小カードだからという理由ではない。 その特殊効果が原因で、デッキに組み込む者がほぼ皆無と言っていいカードだからだった。 「十代、こいつのこと知ってるのか?」 当然カイバーマンには会ったこともないヨハンが尋ねる。 「ああ、2年前にちょっとな。俺以外には、翔と万丈目が会ってる」 「サンダー!」 「やっぱり夢じゃなかったんだ」 十代以外の2人は、かつてのカイバーマンとの遭遇を夢か何かだと認識していた。 デュエルの精霊の存在、出会うまでの過程…それら全てがあまりに荒唐無稽だったためである。 「…そうだ。なぁカイバーマン、アンタがいるってことは、やっぱりここはデュエルモンスターズの世界なのか?」 「知らん。気がついたらここにいた。俺もこのような場所は覚えにない」 正義の味方などという二つ名の割には、あまりに尊大で突き放すような口調でカイバーマンが返す。 「だが、俺達精霊が実体を持てるという点では共通している」 「なんだぁ…結局分からないままかよ」 精霊の世界の住人たるカイバーマンからなら、有力な情報を得られるのではと期待していた十代だが、 それも叶わずがっくりと肩を落とす。 「…確かなことと言えば…」 だが、カイバーマンは更に言葉を重ねた。 「この地には…何やら禍々しい、妙な気配が渦巻いている。それらはどうやら、貴様らに向けられているらしい」 「ひょっとして、俺達をここに飛ばした奴…!?」 「だろうな」 そこまで言うと、カイバーマンは、そのマスク越しに十代の目を見た。 竜の頭をかたどったマスクの青い目が、じっと十代を見据える。 「遊城十代…貴様には、いかに巨大な相手が立ちはだかろうと、それに立ち向かう覚悟があるか?」 強い口調で、カイバーマンが問いかけた。 対する十代は、それまで真剣な顔つきで彼を見返していたが、ふっとその顔にいつもの強気な笑みを浮かべる。 「…もちろん! 俺は誰のデュエルだって、受けてやるさ」 「ククク…ならば、もう一度俺と戦って証明してみるか?」 カイバーマンはさぞ愉快そうに笑うと、自らの左腕にはめたデュエルディスクから、1枚のカードを引き抜いた。 その手に輝くのは、白いドラゴンの絵柄を持ったモンスターカード。 「…俺の青眼(ブルーアイズ)と」 「なっ…!?」 その場のデュエリスト達に衝撃が走った。 一方、目の前のカードが何かも知らない管理局の面々は、突然の反応についていけない。 「ヨハン君、あのカードって…?」 「そっか…なのはさん達は知らなかったな。 …あのカードは、『青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)』…世界に3枚しかない、究極のレアカードだ」 ―青眼の白龍― 攻撃力3000 防御力2500 通常モンスター この世に生まれたのは、デュエルモンスターズの創成期。 その圧倒的なパラメータは、当時の水準ではあまりに過ぎた力だった。 故に、僅かな枚数しか生産されないうちに、その生産そのものが中止されたという。 今でもこのカードを超える通常モンスターは存在していない。だが、このカードの価値はそれだけでついたものではない。 世界最大のアミューズメント企業「海馬コーポーレーション」の若社長・海馬瀬人。 決闘王・武藤遊戯の唯一無二のライバルにして、彼と共に史上最強に名を連ねるデュエリスト。 その海馬が絶対的な信頼を置く下僕こそが、青眼の白龍なのだ。 あらゆるデュエリストのあらゆるモンスターを粉砕する、最強のドラゴン。 「三幻神」のカードがエジプトの遺跡に返還された今では、まさに世界中のデュエリスト全ての至宝だった。 「…いや、やめておこう」 ふと、カイバーマンは気が変わったのか、十代に向けた視線をそらす。 その代わりに、彼の目にとまったのは――なのはだった。 「え? 私…?」 「貴様らはただの人間であるにも関わらず、デュエルモンスターズの上級モンスター並のエネルギーを発している… …特に一際優れた貴様の力、何より戦士としての戦う意志…この目で見てみたくなった」 カイバーマンはそう言うと、後方へと後ずさって距離を取る。 広く取った間合いは、戦いのステージのつもりだろうか。 「さぁ、来るがいい異世界の女! 俺と青眼にその力を見せてみろ!」 カイバーマンは高らかに喊声を上げた。 「ええと…これは、私が出ていくべき…なのかな?」 唐突な展開についていけないなのはは、困惑しながらも足を進める。 と、それを制した者があった。 「え…」 「あたしが行きます」 その者――スバルはそう言うと、バリアジャケットを展開し、カイバーマンの前に立つ。 「貴様がやるのか?」 「なのはさんを傷つけさせたりはしない。そのドラゴンとはあたしが戦う!」 リボルバーナックルの拳を硬く握り、スバルが宣言した。 彼女は怒っていたのだ。突然現れ、なのはと戦うなどと言い出した、この男に。 「ふん…まぁいいだろう。ちょうどいい前座だ」 しかしカイバーマンは、至極余裕な様子でそう言い放つ。 「ぜ…前座ぁ!?」 余興呼ばわりされたスバルは、思わずオーバーリアクションで返した。 「見せてやろう…俺の強く気高く美しき下僕の姿を!」 「あんまり嘗めてかかると痛い目見るよっ!」 「青眼の白龍、召喚ッ!」 カイバーマンがデュエルディスクに、そのカードをセットした。 力は姿を帯びる。 人間の何倍…いや、十何倍にも匹敵する巨大な身体。全身を包む白い鱗。真っすぐに標的を見据える青い瞳。 『…ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオーンッ!』 雄たけびが上がる。 最強のドラゴン・青眼の白龍が、遂に真夜中の砂漠にその姿を現した。 「出た…!」 「青眼の白龍…実物を見るのは初めてだ…!」 デュエリスト達から次々に声が上がる。そして、その登場に驚いたのは、管理局の面々も同様だった。 「すごい…」 「こんな奴までいるんだ…」 目の前の青眼の白龍が放つオーラに、なのは達は釘付けになっていた。 全身からにじみ出る、圧倒的なまでの力。神々しささえも感じられる、純白の光。 これほどまでに強く雄雄しき存在を目にしたことがなかった。 果たしてキャロのフリード…いや、ヴォルテールでさえも、これほどの存在感を持つことができるだろうか。 「うわぁ…」 今まさに、その青眼の白龍と相対するスバルでさえ、一瞬見とれるほどだった。 それだけの絶大な存在感をもって、「白き龍」はこの世に顕現したのだった。 「ククク…どうした? 見惚れていては勝負にならんぞ」 「はっ…!」 余裕を含んだカイバーマンの声に、ようやくスバルは我に返る。 そうだ。今から自分は、この竜と戦うのだ。 スバルは気持ちを切り替えると、真っ向から青眼の白龍を睨みつけた。 見れば見るほど強そうなモンスターだ。 日中に戦ったハーピィ・レディ三姉妹の攻撃力は、サイバー・ボンテージの効果も相まって2450だったが、 こちらの攻撃力はそれすらも凌駕する3000である。 加えて言えば、スバルがティアナとのコンビネーションの末にようやく撃破した3万年の白亀の守備力ですら2100だという。 攻撃力3000。その破壊力は、最早彼女には見当もつかなかった。 故に、スバルはカートリッジをロードし、魔力スフィアを形成する。 (最初っから全力でぶっ飛ばす!) 決意を込め、その拳を振りかぶった。 カイバーマンもまた、必殺技の気配を察し、青眼の白龍へと指示を出す。 「いきなり全力か…いいだろう、気に入った! 正面から迎え撃て、青眼!」 『グオオオオオオオオオオオオオッ!』 太い咆哮と共に、青眼の白龍の口元で、青白い光がスパークする。 「ディバイィィーン…バスタァァァァァァーッ!!!」 「滅びのバーストストリィィィィィィィームッ!!!」 少女とドラゴン。双方から青い光の束が、一直線に相手目掛けて放たれた。 衝突の瞬間、 「う…うそぉっ!?」 あまりにもあっけなく、スバルのディバインバスターが押し返されていった。 一瞬の膠着もなく、青眼の白龍の放つ閃光が、無情にもスバルへと迫っていく。 「うわうわうわうわうわーっ!」 冗談ではない。こうも易々と自分の最大技を押し返してくる攻撃を喰らっては、最悪命まで持っていかれるのではないか。 故にスバルは焦った。 だが、そうしたところで既に無駄なことだ。攻撃態勢のスバルは、そう簡単に回避行動を取ることはできない。 遂に滅びのバーストストリームは彼女が立つ地面を殴りつけ、凄まじい爆発を引き起こした。 人1人などあっという間に蒸発させてしまう熱量と、周囲の十代達さえも吹き飛ばさんとするほどの衝撃波。 「ス…スバルーッ!」 ティアナが絶叫する。 死んだ。 誰もがそう思った。いくら魔導師と言えど、防御魔法も展開していない状況では、この暴力的なまでの破壊の前では無力である。 「粉砕! 玉砕! 大・喝・采ッ! ワハハハハハハハハハハハハ!」 カイバーマンが勝利宣言をする。高らかに上がる笑い声は、滅びのバーストストリームの爆音の中でなお轟いていた。 やがて壮絶な破壊の後、ようやく土煙も晴れた着弾点には、案の定何も残っていなかった。 「…ん?」 しかし、それは青眼の白龍の攻撃が、スバルの身体を残らず灼き尽くしたからではない。 カイバーマンがふと上空を仰ぐと、そこには彼女を抱える黒い服の魔導師。 「…へ? フェイト…さん?」 ようやく状況を把握したスバルは、自らを救出した者の名を呼ぶ。 「大丈夫だった、スバル?」 「あ、はい…」 間一髪、ソニックムーブでスバルを助け出したフェイトは、地上に着地すると、スバルの身体を降ろす。 「スバル!」 「よかったぁ…心配しましたよ、スバルさん!」 ティアナ達が口々に声をかけながら、死んだとばかり思ったスバルの元へと駆け寄り、無事を喜ぶ。 そんなスバル達を安堵の表情で見やると、 なのはは真剣な面持ちでカイバーマンを――その頭上に浮かぶ青眼の白龍を見据え、瞬時にバリアジャケットを展開する。 「ふん…ようやくその気になったか」 カイバーマンはすっかり待ちわびた様子で言う。 なのははそれに応えることもなく、戦闘フィールドへと歩を進める。 フェイトもそれにならい、彼女のすぐ隣へと立った。 「確かに…あの威力は、もう私が相手するしかないね」 「そうみたいね」 なのはの言葉をフェイトが肯定する。 「…少し、頭冷やさせないといけないかな?」 「許可するわ。私もそうするから」 キッと最強のドラゴンを睨むと、なのははレイジングハートを、フェイトはバルディッシュを構え、同じ高さまで昇った。 「ククク…まぁいいだろう。だが、貴様ら2人がかりでは、流石の青眼もただでは済むまい… …そこで、俺はこれを使わせてもらう!」 カイバーマンが新たに引いた3枚のカード。そのうち1枚は… 「マジックカード・融合を発動!」 「まさか!?」 青眼がフィールドに立っている状態で、更にモンスターを2体追加した上での融合。 その条件から導き出される最悪の結果に、明日香は信じられないといった様子の声を上げる。 「そのまさかだ。奴のデッキは、あの海馬瀬人のデッキと同じ…つまり、奴のデッキには…」 万丈目の声と、残り2枚のカードを表へと向けるカイバーマンの動作が重なる。 「青眼の白龍が、3枚入っているんだ!」 「今こそ融合せよ、青眼!」 カイバーマンが号令した。 2枚のカードから、更に2体の青眼の白龍が飛び出し、既に出現していた1体と共に天空へと羽ばたく。 3体のドラゴンの身体が強烈な光を放ち、やがて光そのものとなり、複雑に混ざり合う。 雷鳴が鳴った。 暗雲が渦巻いた。 3つの光は1つの巨大な光となり、青眼の白龍さえも優に凌ぐ、絶対的な力の権化を降臨させる。 「強靭! 無敵! 最強!」 カイバーマンが、力をこめてその名を叫ぶ。 「これぞ我が下僕の究極なる姿…青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)!」 ――ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッ!!! 咆哮が轟いた。 ―青眼の究極竜― 攻撃力4500 防御力3800 融合モンスター 小山のような巨体。白い鱗に青い瞳。地獄の番犬を彷彿とさせる、3つ並んだ竜の首。 これこそ、青眼の白龍の究極形態。史上最強の殺戮兵器。 最強のドラゴンたる青眼の白龍。それを3体も束ねた存在だ。であれば、その力は最早神にも等しき存在なのではないか。 究極竜は語る。 言葉ではなく、気配で。 圧倒的なまでの存在感と冷徹なまでの殺意が、強烈な恐怖の刃となって、その場の者達を容赦なく貫く。 幾多のデュエルを切り抜けてきたデュエリスト達でさえ、その迫力に、ただただ打ち震えていた。 目の前の青眼の究極竜は、紛れも無い本物。 ソリッドビジョンなどでは到底伝わらない、本物の存在感が、デュエリスト達の身を震わせる。 そして、それを眼前で見せ付けられたなのは達の心境は、いかなるものであっただろうか。 恐怖。 今までのありとあらゆる戦場でも経験してこなかった、圧倒的なまでの恐怖。 自分の腕には自信があるはずだった。 しかし、このドラゴンの前では、それにいかほどの意味があるだろう。 防御魔法は障子程度の壁にしかなるまい。通常の魔力弾など豆鉄砲ほどの価値もない。 ありとあらゆるものを蹴散らす、暴力的な力。 エース・オブ・エースの身体が、小刻みに震えていた。 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
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登録日:2017/10/22 Sun 15 43 40 更新日:2024/06/04 Tue 22 17 53NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 J( 'ー`)し イラっとくるぜ! ゴーティス シャーク シャークさん ナッシュ フィッシュボーグ ホワイト ホワイト・オーラ マーメイル リチュア 出た!シャークさんのマジックコンボだ! 梶木漁太 水属性 神代凌牙 種族 蓮 要塞クジラ 超古深海王シーラカンス 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 除外海産物 魚 魚族 深淵に眠る大いなる勇魚。 生と死を廻る大海原に目覚めよ! 魚族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 種族名は「魚」だが、クジラや貝なども含まれているため実質「魚介類」が所属する種族となっている。生物学的におかしい?まあゲームだし… そのイメージ通りほとんどのモンスターが水属性で構成されており、水属性以外の魚族は10体もいない。 また焼き魚になるのもどうかという理由か炎属性は一体も存在しない。 ―激流のような時代の流れ ●第一次氷河期 第5期あたりまでは魚族関連のカードがほぼ存在しておらず種族間のまとまりもクソもない状態だったため、 当時同じく不遇の扱いを受けていた水族や海竜族と共に「水属性モンスターとしての活用がメインで、種族はあって無いような物」といった立ち位置であった。 なお、この時代までに登場していた魚族を指定するカードは、他の種族との兼用フィールド魔法である海と、 魚族メタの永遠の渇水のみだった。 ●黎明期 2007年末、超古深海王シーラカンスの登場により状況が一変し「魚族である」事に明確なメリットが生まれた。 魚族は「水属性のバリエーション」ポジションから脱却し、ついに「魚族」としてデッキを組む意義が出るに至ったのである。 その後も光鱗のトビウオや竜宮の白タウナギ、フィッシャーチャージといった優秀な魚族サポートが少しずつ増えていった。 更に強力なチューナーであるフィッシュボーグ-ガンナーも登場し、環境でも姿を見せるデッキにまで上り詰めた。 ●絶頂期 他デッキも多用されまくったフィッシュボーグ-ガンナーが禁止カードに指定され、環境からは激減した。 一方でアニメZEXALに魚族をメインに使うデュエリストのシャークさんが登場。 彼が魚族の新規モンスターを多用したため、魚族モンスターはその数を急激に増やす。 新規カードに魚族をサポートする効果を持つ物が多かった事もあり、魚族デッキの完成度と多様性は急上昇。 魚族だけを使うデッキではないが【除外海産物】といったデッキも誕生し、 超古深海王シーラカンスに依存しない構築も組む意義が出てくるようになったのは大きい。 魚使いのデュエリストはまさに水を得た魚のようにビチビチと踊り狂った。 だがメインデッキに入るモンスターは多く出たものの、魚族エクシーズモンスターだけは殆ど出なかった。シャークさん… ●第二次氷河期 アニメZEXALが終了すると今までのフィーバーが嘘のような静けさが訪れる。 アニメARC-Vの時代にOCGに登場した魚族モンスターはなんと2枚だけという悲惨さ(どちらもEM)。 さらに魚族関連のサポートカードも一切出なかった。ARC-Vの時代の第9期は3年あったのにも関わらずである。 アニメARC-Vでは魚族テーマのアクアアクトレスも登場していたのだが、何故かOCG化の際に全て水族に変更される。イジメか。 VRAINSの時代になると新マスタールールが導入され、 シーラカンスの持ち味であった大量展開からの連続シンクロ・エクシーズが困難になってしまい、魚族デッキ自体もパワーダウンした。 ●現在 漫画版ARC-Vで魚族シンクロデッキを使うキャラクターが登場、魚族初のシンクロモンスターがようやくOCG化するに至り、 さらに時代が進むとようやく魚族初のデザイナーズデッキであるゴーティスも登場。 新マスタールール実装に伴って弱体化したシーラカンスも、ルール変更やリンクモンスターの充実に伴いパワーを取り戻してきている。 魚族はこのまま波に乗れるだろうか。 概要 登場から現在まで魚族デッキの中心として活躍している超古深海王シーラカンスを始めとして、魚族自体のサポートカードはそれなりに多い。 そのため種族内のまとまりは良い部類に入るのだが、いかんせんシーラカンスに依存している部分が大きすぎるため、 「シーラカンスのおかげでまとまりを維持できている」だとか「魚族自体がシーラカンスを中心としたテーマデッキ」という印象も強かった。 ZEXALのシャークさんのカード辺りから特殊召喚できるカードが増え、シーラカンスに頼らずともエクシーズ召喚などでも戦えるようになってきたが、 レベルがバラけているため、何をするために展開するのか吟味してデッキ構築を考えたい。 種族としての特徴もあまり無く、シーラカンスの持ち味が連続特殊召喚である都合上フィニッシャーが魚族でない場合も多い。 またモンスター単体の攻撃力不足も目立ち、2017年10月に白闘気双頭神龍(ホワイト・オーラ・バイファムート)が登場するまで、 元々の攻撃力が3000以上の魚族モンスターは1体もいなかった。 魚族はOCG最初期から存在していたのだが、海外先行のゴーティスが登場するまで魚族のデザイナーズデッキは存在しなかった。 その空白期間の長さたるや、実に23年半。 特別な立ち位置である幻神獣族・創造神族を除くと、特定の種族を中心として構成されたデザイナーズデッキの登場が最も遅かった種族である。 新参のサイバース族でさえデザイナーズデッキがすぐに登場したのに… 漫画やアニメでは度々使用者が登場する。 原作・アニメDMでは梶木漁太がこの種族を多く用いた水属性デッキを使用し、 ZEXALではアニメ版・漫画版双方で神代凌牙/シャークがこの種族を多用している。 アニメARC-Vでは鮎川アユが魚族テーマであるアクアアクトレスを使用していたのだが…上記の通りOCGでは水族に変更されてしまった。 漫画ARC-Vでは蓮がホワイトと名のついた魚族のシリーズカードを擁するシンクロデッキを使用している。 代表的なカード ●モンスターカード ・超古深海王シーラカンス 登場から現在に至るまで魚族デッキの大黒柱を勤める最上級モンスター。 手札1枚と引き換えにデッキからレベル4以下の魚族を可能な限り特殊召喚するという豪快な効果を持つ。 この効果で呼び出した魚は効果が無効になり攻撃できないデメリットを持つが、 魚族1体をリリースして自身を対象とする効果を無効にし破壊する効果のコストにできるので単なる置物にはならない。 登場当時から十分強力なカードであったが、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の登場により1ショットキルも容易な程の爆発力を獲得する。 このように非常に強力で魚族のエースにふさわしい能力を持つモンスターであるが、 最上級モンスターである故の重さや戦略がバレやすいためにこのカード自体が妨害されやすいなど弱点も多い。 ・ジェノサイドキングサーモン 上級通常モンスター。 特別な効果は持たないが、伝説の都 アトランティスの影響下ではレベル4・攻撃力2600というハイスペックなモンスターに化ける。 上級モンスターなのでシーラカンスには対応しないものの、アトランティスを用いるデッキでは有力なアタッカーになり得る。 ただし、この運用方法ではギガ・ガガギゴという上位互換がいる為、魚族サポートや攻守を活かして帝サポートを併用したい。 ・深海の怒り 墓地の魚族・海竜族・水族の数に応じて攻撃力と守備力を上げる上級モンスター。 1体辺り500と倍率が高く、ものの6体で3000を超える。 ジェノサイドキングサーモンと同様レベル5で、シーラカンスには対応していないがアトランティスの影響下であれば有力なアタッカー。 元々の攻撃力や守備力が0なのでグリズリーマザー辺りや、レベル4魚族にトランスターンを使うことで引っ張って来れるのも強みで、魚族に限らずそれらを多く擁する水属性のデッキでは切り札となり得る。 ただし、耐性が全く無いため、除去には注意が必要。 ・レインボー・フィッシュ 第一期の頃に登場した魚族の通常モンスター。 攻撃力1800と当時としては中々なスペックを持ち、レベル4以下の魚族の通常モンスターとしては現在でも最高攻撃力の持ち主。 特別な効果は持たないが、現在でもシーラカンスを使用する場合は採用候補となり得る。 特に予想GUYやレスキュー・ラビットとは抜群の相性であり、展開要員としても優秀。 欠点を挙げるならば、絶版したノーマルカード故に入手が少々面倒な所だろうか。 ちなみに、属性違いのレベル4魚族としては、地属性の魂喰らい、風属性のフライング・フィッシュがいる。 攻撃力こそレインボー・フィッシュに大きく劣るが、特定の属性を要求するEXモンスターを採用する場合は、こちらも候補になるだろうか。 ・スクラップ・シャーク なんと攻撃力2100もあり、下級魚族では最高の攻撃力を持つ。 …が、 カードの効果が発動するだけで自壊してしまう場持ちの悪さがネック 。 カテゴリとしては間違ってないのだが、魚族としては少々扱いにくい。 地属性を要求するEXモンスターを採用する場合やライオウなどを強引に突破する手段として採用の余地があるか。 強制転移等と相性が良く、1:1交換に持ち込む事が可能(強制転移の効果処理後にスクラップ・シャークの効果が発動する為)。 シーラカンスで出すと効果が無効化されるが高い攻撃力を活かせなくなってしまうので注意。 ・竜宮の白タウナギ レベル4のチューナーモンスター。 素材を全て魚族で統一しなければいけない誓約を持つが、主にシーラカンスデッキで使われるのでほぼ気にならない。 このカードからシンクロ、必要ならばシーラカンスと共にさらにランク7のエクシーズに繋げるのが基本。 14年もの間唯一のレベル4チューナーであり続けたが、2024年1月27日発売の『LEGACY OF DESTRUCTION』にてとうとうメリット効果を持つレベル4チューナーが現れたため、遂に役目を終える事となった。 ・オイスターマイスター 戦闘破壊以外の方法でフィールドから墓地へ送られた時にトークンを生成する効果を持つ下級モンスター。 シンクロ素材やリリースなどに使われてもトークンを生み出せるので、 かつての魚族デッキではシンクロのレベル調整やコスト調達など様々な用途に使われた。 エクシーズ召喚とは、エクシーズ素材になるため効果が発動できずトークンも素材にできないので相性が悪く、 今は他に優秀なカードが増えた事もあってあまり見かけなくなったが、 チューナーなしで直接墓地送りにできてレベルを問わず、トークンも素材にできるリンク召喚では有用。 言うまでもないが牡蠣は魚類ではない。まぁ魚介類と言うからね。 しかし本来なら親戚と思われる《砲弾ヤリ貝》は水族。 水関連の種族が意☆味☆不☆明なのはいつものこと。 ・水精鱗-アビスパイク ・水精鱗-アビスタージ 水精鱗に属する下級モンスター。 召喚・特殊召喚に成功した時に水属性モンスターを捨てることで、 アビスパイクならデッキからレベル3水属性モンスターを、アビスタージなら墓地からレベル3以下の水属性モンスターを手札に加えられる。 手札コストは必要だが、別のモンスターを持ってこれる。 魚族ではないが、コストに墓地発動効果のある海皇モンスターなどを使うと無駄がない。 ・サイレント・アングラー 自分フィールドに水属性モンスターが存在する場合に手札から特殊召喚できる下級モンスター。 ただし効果で特殊召喚したターンに他のモンスターを手札から特殊召喚できなくなる。 召喚条件が緩いので水属性デッキではシンクロ・エクシーズ・リンク素材他アドバンス召喚のためのリリース確保など幅広い用途で活用できる。 ・ダブルフィン・シャーク 召喚した時に、墓地のレベル3かレベル4の水属性魚族モンスターを、効果を無効にして守備表示で特殊召喚できる下級モンスター。 蘇生先に指定があり、さらに効果を使ったターン水属性モンスターしか特殊召喚できない制約もかかるが、魚族主軸のデッキであれば非常に便利なカード。 自身と蘇生させたモンスターで、リンク召喚か、レベル4ならエクシーズ召喚、チューナーならシンクロ召喚が可能。 ・飢鰐竜アーケティス 白闘気たちがカバーしていない、レベル9のシンクロモンスター。 ステータスは低いが、手札の枚数に応じてステータスが強化される効果を持つ。 更にシンクロ召喚するとチューナー以外のシンクロ素材の数だけドローできるため、リソース回復にもうってつけ。 チューナーとそれ以外の2体では1ドローしかできないが、素材を多く使えばそれだけドロー枚数も増える。 手札を増強するだけでなく使う効果も備えているが、手札2枚を使用して1枚破壊とかなり効率が悪い。 それでもフリーチェーンかつなんでも破壊できるため、できるだけ消費を抑えつつ多くの素材を揃えたいところ。 水属性チューナーを用意する必要はあるが、こちらもシンクロ召喚を得意とするデッキなら十分に採用の余地がある。 シーラカンスの効果を使った時に一度はこいつを呼び出せば、更なる大量展開に繋げられる。 また、瑚之龍を介せばハリラドンから呼び出せるため、V.F.Dアクセスへのルートでも使われていた。 ●魔法・罠カード ・浮上 墓地のレベル3以下の魚族・海竜族・水属性モンスターを1体、守備表示で特殊召喚する魔法カード。 レベル4以上には対応しないが、各種素材の調達や効果の使用に便利な蘇生カード。 ・フィッシャーチャージ 自分フィールドの魚族1体をリリースしてフィールドのカードを1枚破壊し、自分は1枚ドローする罠カード。 自分のモンスターを犠牲にする破壊カードとしては珍しくドローのおまけつきだが、 魚族を多量にフィールドに残す戦法を使うならともかく、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚などで魚族を残さないデッキとはあまり相性がよくない。 ●カテゴリ ・フィッシュボーグ 水属性魚族の下級モンスター群。 フィッシュボーグ-ドクター以外は全てチューナー。 最初に登場したフィッシュボーグ-ガンナーは、 自分フィールドにレベル3以下の水属性モンスターが存在する場合に手札1枚を捨てて墓地から特殊召喚できる効果を持つ、レベル1のチューナー。 素材を水属性で統一しなければならないが、蘇生効果はターン内の発動回数制限が無いため、蘇生を繰り返して1ターンキルを行うコンボが横行した結果禁止カードに。 後に穴を埋めるようにフィッシュボーグと名がつく自己再生可能なモンスターが続々と現れたが、 この反省を活かしたのか全員の効果に1ターンに1度の制限がかけられ、更に水属性以外のモンスターを排斥するような条件や効果が存在している。 フィッシュボーグ以外が存在すると自壊するドクターを除けばどれも水属性メインのデッキであれば単体で使えるが、 フル活用することだけを考えるとメインデッキとエクストラデッキが全て水属性モンスターというとんでもない構築を要求される。正気の沙汰じゃない…! ・ホワイト・オーラ 2017年中盤に入ってからようやく初登場した、漫画版ARC-V出身の魚族シンクロモンスター群。 魚族はOCG発足当時から存在している種族の中ではシンクロモンスターの登場が最も遅かった。 そういう意味でこれらは記録的・代表的なモンスターと言える。イルカやクジラが魚と言えるかどうか疑問だが いずれのモンスターも高い制圧力と戦線維持能力を持ち、魚族デッキの主力として活躍できる。 一部は素材に水属性縛りがあるので注意。 彦久保雅博「元々いるグレート・ホワイトさんには何だか申し訳ない気がしています」 ・ゴーティス 2022年に海外先行カードとして突如登場した、深海生物じみた幻想的な見た目の魚族テーマ。 相手のカードを除外するだけでなく自分達も除外されたりそこから再び現れたりと全体的に除外を駆使するカードが多い。 ???「俺たちのアイデンティティが…」 詳細は個別項目にて。 原作・アニメで活躍したカード ・要塞クジラ 最上級儀式モンスター。クジラだが魚族である。遊戯王のクジラ目はアイツを除けば概ね魚族か海竜族に分類される傾向にある。 レベルの割に低すぎるステータスからそのまま使われる事はあまりなく、概ね水属性・儀式モンスター・レベル7という特徴と相性のいいカードと組み合わせて使われる。 原作・アニメで梶木が使用したので高い知名度を持ち、それゆえかシーラカンスをさしおいて魚族の代表モンスターとして扱われる事もある。 ・地縛神 Chacu Challhua 地縛神に属する最上級モンスター。魚族では珍しい、水属性以外のモンスター(闇属性)。シャチだが、OCGでは珍しく魚族。 フィールド魔法が無ければ勝手に破壊されてしまうが、魚族には海関連を始めとして相性のいいフィールド魔法が多いので共存は充分可能。 OCGにおいては、無理に魚族との共存に拘らず、強力で強固なロックを仕掛けられる【チャルアイーター】という専用デッキを組むのが主流。 攻撃力は青眼の白龍ラインに僅かに届かないものの、攻撃対象にならない上に直接攻撃可能なのでほぼ気にならない。 白闘気双頭神龍に抜かされるまで、実に8年半も魚族最高攻撃力を誇っていた。 ・ビッグ・ジョーズ レベル3ながらレベル4の標準的なアタッカーに匹敵する攻撃力を持つモンスター。 アニメではシャークさんが使用。通常魔法を発動したターンに手札から特殊召喚できるというかなり便利な効果を持っていた。 OCG化に際してこの便利な効果が消滅、代わりに攻撃したらバトルフェイズ終了時に除外されるというあまりにも重いデメリットを付加された。 同じパックで登場した除外に関する効果を持つモンスター群と連携がとれるように与えられた効果だが、単体では驚くほど使いづらい。 OCGとアニメのカードの差を目の当たりにした魚族使いはイラっときた事だろう。 ・潜航母艦エアロ・シャーク ランク3のエクシーズモンスター。 アニメZEXALでシャークさんが使う超強力モンスターだ!アニメ版効果の話。 アニメのモンスター人気投票ではなんと2位にランクインした大人気モンスターだぞ!ポケモン人気投票のコイルみたいなもん。 レアリティはなんと看板モンスターと同列のウルトラレア!使いにくすぎるので再録時はノーマルまで格下げされた。 ・アクア・ジェット 出た!シャークさんのマジックコンボだ! wJ( 'ー`)し<追記・修正されないのはイラっとくるぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魚族不遇の象徴永遠の渇水がないぞー! -- 名無しさん (2017-10-22 17 28 34) 書いておきましたー! -- 名無しさん (2017-10-22 18 07 29) ただでさえ肩身狭いのに海竜族や水族という似たような種族も存在するという… -- 名無しさん (2017-10-22 19 03 31) アニメのエアロシャークは純粋人気だろ!(なおOCG -- 名無しさん (2017-10-22 19 29 45) 最近だと城塞クジラもあるな -- 名無しさん (2017-10-22 20 09 26) シンクロ勢も代表的なカードに入れてもいいかと -- 名無しさん (2017-10-22 21 07 33) マジでシャークさんに救われた種族 -- 名無しさん (2017-10-22 22 59 27) 著名さだと敏感鮫や水精鱗辺りも入るんじゃないか? -- 名無しさん (2017-10-23 06 55 09) 蓮さんはシャークさんに続く魚族の救世主や… -- 名無しさん (2017-11-20 13 31 24) 遊戯王の魚ってほとんど海系だよな、川魚モチーフもでてくれ -- 名無しさん (2018-10-02 00 21 16) いっそ焼き魚のネタモンスター出せばいいのに -- 名無しさん (2018-10-31 23 47 41) アニメ5D'sって水属性の扱い異様に悪いんじゃと思ったけどOCGでは海外を中心に使えるカード出てきて、挙句の果てにはフィッシュボーグガンナーって言う禁止カードまで排出してたからそんなに不遇じゃないんだな。 -- 名無しさん (2020-05-04 22 20 42) ↑闇属性は全体的に強いけど、水属性や炎属性はマイナーな分ぶっ壊れカードになる傾向があるように思います。 -- 名無しさん (2021-12-20 11 31 38) 人魚系も入っている。しかもイラストがエロい。 -- 名無しさん (2024-04-24 02 12 00) 名前 コメント
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登録日:2022/04/07 Thu 01 30 46 更新日:2023/04/29 Sat 12 00 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい テーマ リリース 悪魔城ドラキュラ 悪魔嬢 悪魔族 星3 罠カード 美少女テーマ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 悪魔嬢とは、「遊戯王OCG」に登場するカテゴリである。 【概要】 【悪魔嬢メンバー】悪魔嬢リリス 悪魔嬢マリス 悪魔嬢アリス 悪魔嬢ロリス 【相性のいいカード】 【概要】 属するモンスターは全て、闇属性・悪魔族・レベル3・攻守の合計が2000で統一されているカード群であり、 全てのモンスターが、罠カード及びリリースに関する効果を持っている。 イラストは悪魔の羽や角、尻尾を持った女性の姿をしており、所謂美少女テーマであるが、 遊戯王OCGでは「グラディウスシリーズ」や「がんばれゴエモン」のようなKONAMI作品のセルフパロディを度々排出していることを踏まえると、 同じKONAMI作品の「悪魔城(あくまじょう)ドラキュラ」もモチーフと思われる。 現在登場しているカードは4種類のみのため、悪魔嬢メインというよりは罠カードを多用するデッキ等に投入していくのが基本的な運用となっている。 【悪魔嬢メンバー】 悪魔嬢リリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。 (2):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 そのカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。 赤毛の悪魔嬢。 召喚時に攻撃力が1000になる効果と、闇属性モンスターをリリースしてデッキから通常罠カードをランダムにセットする効果を持つ。 レベル3のモンスターとしては破格の攻撃力を持つが、(1)の効果により普通に召喚すると攻撃力が下がってしまうデメリットがある。 そのためウイルスカード等のリリースコストに使うのが基本。 アタッカーとして運用するなら《魔界発現世行きデスガイド》等で特殊召喚すると良い。 効果は無効になるものの、発動のコストによるリリースはできるので《闇黒の魔王ディアボロス》のトリガーにすることは可能。 メインとなる(2)の効果は相手が選ぶためランダム性が強いが、《パワー・ツール・ドラゴン》等と同様同名カード3枚を選択すれば確実にセットできる。 ただし、発動は次のターン以降になる上に相手にバレてるので除去には注意。 悪魔嬢マリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、 自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。 この効果は相手ターンでも発動できる。 青髪の悪魔嬢。 モンスターを2体リリースして墓地か除外されている通常罠カードを再セットする効果を持つ。 罠カードを再利用できるが、リリースコストが2体とやや重いのが難点。トークン等を利用したい。 この効果で再セットした罠カードはデッキの1番下に戻るため、前述のリリス等で再びサーチできる。 悪魔嬢アリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「悪魔嬢」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (3):このカードがリリースされた場合、または相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキから「悪魔嬢アリス」以外の攻撃力・守備力の合計が2000となる悪魔族モンスター1体を手札に加える。 金髪ツインテールの悪魔嬢。 罠カードを除外して自身を特殊召喚する効果と、召喚時に悪魔嬢を蘇生する効果、リリース又は破壊された時に攻守の合計が2000の悪魔族モンスターをサーチする効果を持つ。 (1)は使用済みである墓地の罠カードをコストに特殊召喚すれば消費は抑えられる。 特に相剣罠カード等なら除外された時に発動する効果があるので相性がいい。 (2)の悪魔嬢を特殊召喚する効果は前述の《悪魔嬢マリス》のリリースコストを揃えたり、ランク3エクシーズ召喚やリンク召喚を狙える。 (3)のサーチ効果は他の悪魔嬢の効果でリリースする等すれば容易に発動できる。 サーチ先は悪魔嬢の他、条件が合えば他の悪魔族モンスターもサーチできる。 悪魔嬢ロリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード3枚または6枚を対象として発動できる。 そのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。 その後、戻したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 (2):このカード以外のモンスターがリリースされた場合、 または相手の効果で自分の墓地へ通常罠カードが送られた場合、 自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 その名の通り、他のモンスターより少し幼い感じの悪魔嬢。 墓地または除外されている罠カードを複数戻してドローする効果と、他のモンスターがリリースされたり相手によって通常罠カードが墓地に送られた場合に通常罠カードを再セットする効果を持つ。 (1)の効果は罠カードを複数採用しているのなら強力なドローソースとなる。 ただし、罠をサルベージする効果等とは相性が悪いのには注意。 (2)の効果は2種類の条件で罠カードを再利用する効果。 リリースをトリガーとする条件は《ダイナレスラー・パンクラトプス》等といった汎用性の高いリリース効果等と相性が良く、 相手がリリースしても発動させることができる。 もう1つの罠が墓地に送られた時という条件は基本的に相手の除去に合わせて使う事になるだろう。 【相性のいいカード】 闇黒世界-シャドウ・ディストピア(実家) リリスと同じストラクチャーデッキに収録されたフィールド魔法。 闇属性やリリースに関する様々な効果を持ち、リリース効果を除去に変換したり、生成したトークンをリリースコストにあてがったりできる。 ストラクチャーデッキの看板になっている《闇黒の魔王ディアボロス》も、悪魔嬢は全員リリースに関する効果を持つため相性がいい。 バージェストマ(ペット) 罠モンスターメインのカテゴリ。 《悪魔嬢リリス》で様々なカードをサーチしたり等色々と相性がいい。 王家の神殿(別荘) ご存じセットした罠カードを即座に発動させられる永続魔法。 これにより速効性を得ることができる。 トラップトリック(蟲惑魔ともマブダチ) ご存じ罠カードをデッキから直接セットして即座に発動させられるカード。 リリスからこのカードを経由させれば様々な罠カードをセットしたターンに発動させることができる。 勿論、イラストに映ってる蟲惑魔達も罠カードを多用するので悪魔嬢との相性はいい。 ラビュリンス(多分姫様の友達) 悪魔嬢同様闇属性・悪魔族で通常罠に関する効果を持ったモンスター達。 同じ種族・サポートを受けられ、通常罠で様々な効果を発動していくので相性が良い。 ちなみに《悪魔嬢ロリス》はラビュリンスが登場したのと近い時期にVジャンプに収録されている。 追記・修正は相手を罠にはめてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さしずめ、闇黒世界と白銀の迷宮を行き来する掛け持ち従業員といったところか…。 -- 名無しさん (2022-04-07 02 18 26) 同じ会社だし、名前は悪魔城にかけてるんだろうか? -- 名無しさん (2022-04-07 02 55 57) なんかこいつらがラビュリンスで働いてるって言われたら巣作りドラゴン思い出すな -- 名無しさん (2022-04-07 05 58 40) ちなみに海外名はlady of lamentなんだけど、悪魔城側ではPS2版キャッスルヴァニアの海外版でlamentという単語が使われていますよ。 -- 名無しさん (2022-04-07 07 45 24) リンク エクシーズを中心軸とした蟲惑魔とは実は食い合わせが悪かったりする(Xがランク4であるのと召喚権を蟲惑魔に使いたい為) -- 名無しさん (2022-04-07 11 03 48) ディアボロスに露骨に似てるけど使い魔とかなんだろうか -- 名無しさん (2022-04-07 21 05 35) 魔獣の大餌DDダイナマイトトラップトリックで爆⭐︎殺しているイメージしかない -- 名無しさん (2022-04-07 21 29 51) ↑1 悪魔嬢ではなくボンバーガールと化していた件。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 46 46) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/おジャマソーラー 2008-04-12 【基本戦法】 おジャマ3色と「神聖なる球体」を一気に展開し「ソーラーレイ」で焼く。 【使い方】 最高の条件下で「ソーラーレイ」を3枚発動する為のデッキなのでドロー促進は必須。 「創造の代行者 ヴィーナス」→自身も光属性なので「神聖なる球体」と合わせて計4体の光属性モンスターがフィールドに並ぶ。 「サンダー・ドラゴン」→カウンター罠のコストと「手札抹殺」に。 「おジャマジック」→主にカウンター罠のコストで墓地に送る。 「転生の予言」→おジャマをデッキに戻し「おジャマジック」を再度使用する。「神聖なる球体」を戻すのにも使用。 「サイバー・ドラゴン」→特殊召喚できる光属性モンスター。「創造の代行者 ヴィーナス」「神聖なる球体」の流れから「ソーラーレイ」の最高の条件が整う。 「魂を呼ぶ者」→自身も光属性なのでフィールド上に2体の光属性モンスターが揃う。 ●おジャマをそれぞれ3体ずつ投入し「凡骨の意地」を用いてドロー促進を行う型も良い。「凡人の施し」も採用が見込める。 ●まぁネタデッキ。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「おジャマグリーン」×2 「おジャマイエロー」×2 「おジャマブラック」×2 「神聖なる球体」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「サンダー・ドラゴン」×3 「ライトロード・ハンター ライコウ」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(9)】 「おジャマジック」×2 「闇の量産工場」×2 「死者蘇生」×1 「手札抹殺」×1 「貪欲な壺」×2 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×1 「魔法の筒」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奈落の落とし穴」×1 「ジャスティブレイク」×1 「ソーラーレイ」×3 「転生の予言」×1 初出:2007/05/11 『遊戯王』へ
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テキスト2倍遊戯王とは 元ネタ テキスト2倍遊戯王 https //youtu.be/1eEzgEB07kM 元ネタの元ネタ テキスト2倍デュエマ https //youtu.be/etgpejH_hww 本環境での強カードを考察する。 参考資料・関連資料 テキスト「2乗倍」遊戯王 https //youtu.be/JPxnIB2UfAE 2倍の適応範囲 本Wikiでは公式ホームページの「④ モンスター情報 カードの効果や使い方が書いてある(通常モンスター以外)」部分にかかれた算用数字(アラビア数字ともいう)のみを2倍の対象とする。 頻出する文言と裁定解釈の例 2ターンに2度しか / 2ターンに2枚しか 参考裁定無し ⇒前ターンおよび今ターンの合計が2枚になるように使用できると考えられる。 すなわち、 ①:自分のターンに2枚使用→相手ターンに0枚使用→(以下同様) もしくは ②:自分のターンに1枚使用→相手ターンに1枚使用→(以下同様) のどちらかとなる。 ①は、使用前のターンで0枚である必要があるため、②から切り替える場合は、 ③:自分のターンに1枚使用→相手ターンに0枚使用→自分のターンに2枚使用→ と切り替えるしかないと考えられる。 ②は、「1ターンに1枚しか」と同義である。 (例)《灰流うらら》 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その効果を無効にする。 ●デッキからカードを手札に加える効果 ●デッキからモンスターを特殊召喚する効果 ●デッキからカードを墓地へ送る効果 ↓ このカード名の効果は2ターンに2度しか使用できない。 ①:以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その効果を無効にする。 ●デッキからカードを手札に加える効果 ●デッキからモンスターを特殊召喚する効果 ●デッキからカードを墓地へ送る効果 2枚選んで 参考裁定《救済のレイヤード》 ①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手がカウンター罠カードを発動する度に、除外されている自分の天使族モンスター2体を選んで手札に加える。 ↓ ■除外されている自分の天使族モンスターが1体以下の場合には、「救済のレイヤード」のモンスター効果は適用されません。 →1枚以下は選べないので、2枚ないといけないと考えられる。 (例)《無限泡影》 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 ①:相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。 ↓ 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 ①:相手フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。 以下のうちから2つ選んで 参考裁定 塊斬機ラプラシアン ①:このカードがX召喚に成功した場合、このカードのX素材を3つまで取り除き、その数だけ以下の効果から選択して発動できる。 ●相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送る。 ●相手フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。 ●相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで墓地へ送る。 ↓ ■エクシーズ素材を2つ以上取り除いて発動した場合、取り除いた素材の数だけ、『●』の効果を選択します。(同じ『●』の効果を複数選択する事はできません。) →重複する効果は選べず、指定の数だけ選ぶと考えられる。 (例)ライトニングストーム このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①:自分フィールドに表側表示のカードが存在しない場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。 ●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 ↓ このカード名のカードは2ターンに2枚しか発動できない。 ①:自分フィールドに表側表示のカードが存在しない場合、以下の効果から2つを選択して発動できる。 ●相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。 ●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 強カード・弱カードの傾向 (2022/09/24時点) サーチカードが強い 「1体を手札に加える」が「2枚を手札に加える」になるので手札が増える。 「~以上」より「~以下」が強い。 数値が2倍されるので対象となる範囲が大きく変わる。 「~以下」の方が適用範囲が広がる傾向がある。 (例)《増援》 ①:デッキからレベル4以下の戦士族モンスター1体を手札に加える。 ↓ ①:デッキからレベル8以下の戦士族モンスター2体を手札に加える。 エクシーズ・リンクが弱い レベルXモンスターY体とかモンスターZ以上とかの召喚に必要な素材が2倍になるので普通に弱い。 特にエクシーズはレベル16モンスター×4などの存在しないカードを参照するため、出しにくい。 特にナンバーズがバグる。 ナンバーズはテキスト内で名称指定されることがあるが、数字部分が2倍されるので、存在しないモンスターを参照しだす。 (例)《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ》 レベル2モンスター×4 このカードは自分フィールドの「No.1 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム」の上に重ねてX召喚する事もできる。 ①:このカードがX召喚に成功した場合に発動する。フィールドのモンスターを全て除外する。 ②:このカードが除外された場合、次の自分スタンバイフェイズに発動できる。除外されているこのカードを特殊召喚する。自分のフィールドゾーンに「ヌメロン・ネットワーク」が存在する場合、さらに除外されている自分・相手のXモンスターの攻撃力の合計分のダメージを相手に与える。 ↓ レベル4モンスター×8 このカードは自分フィールドの「No.2 ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム」の上に重ねてX召喚する事もできる。 ①:このカードがX召喚に成功した場合に発動する。フィールドのモンスターを全て除外する。 ②:このカードが除外された場合、次の自分スタンバイフェイズに発動できる。除外されているこのカードを特殊召喚する。自分のフィールドゾーンに「ヌメロン・ネットワーク」が存在する場合、さらに除外されている自分・相手のXモンスターの攻撃力の合計分のダメージを相手に与える。 融合が強め? 融合カードの効果は「1体融合召喚」が多いので、たいてい2体出てくる。 昔の名称指定の融合モンスターは、2枚消費で2体出てくるので強め。 最近の○○モンスターX体以上の融合モンスターは、コストがでかすぎることが多い。 例 《融合》 ①:自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 ↓ ①:自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター2体をEXデッキから融合召喚する。
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登録日:2024/03/01 Fri 02 26 59 更新日:2024/04/05 Fri 18 10 25NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CODE OF THE DUELIST ギアギア ギャンブル ジャンケン 罠 罠カード 裏側表示で除外 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王オフィシャルカードゲーム 運試し 変則(トランスミッション)ギア 通常罠 (1):自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。 相手プレイヤーとジャンケンを行う。 引き分けの場合はジャンケンをやり直す。 負けたプレイヤーはその戦闘を行う自身のモンスターを裏側表示で除外しなければならない。 「変則ギア」とは遊戯王OCGの1枚。 初出は第10期最初のパックである「CODE OF THE DUELIST」。 間違えられがちだが、漢字は「変則ギア」であり、「変速ギア」ではないので注意。 概要 モンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に条件に応じて自分か相手のモンスターを除外する効果を持つ。 要は「自分のモンスターを除外する」効果を相手に押し付け合い、あいこになった場合にしきり直しをする事になるのだが、 このカードを見て真っ先に目につくのはやはり「ジャンケン」の部分だろう。 遊戯王でのギャンブル系の効果処理はカードの情報(名称や種類など)を当てたり、そうでなければ通常コイントスかサイコロで行われることが多い。 そんな中で「変則ギア」は何故かギャンブルの手段にジャンケンを使用するという非常に珍しい特徴を持つ。 ジャンケンと言う行為そのものは遊戯王ではありふれた行為で、公式カードゲームイベントでは原則としてジャンケンで先攻・後攻を決めることがルールとして定められている。 ゲームではジャンケンせずコイントスで決めているのは秘密。 しかし効果処理のためにジャンケンを行うカードは四半世紀以上の歴史を持ち、10000種類以上のカードが存在する遊戯王においても現状このカードしか存在しない。 当然ジャンケンに関するサポートカードもないため、このカードを使う時は自分の運での真剣勝負を行う事になる。 数学的な面で言うと2人でジャンケンする場合、お互いにグー・チョキ・パーの3手をお互いに出せるため、起こりうるパターンは3×3で9通りあり、その中で自分が勝つのは3パターンの為、3/9=1/3になる。 という訳ではなく、あいこになった場合はまたジャンケンをやるため、確率は1/2である。 時間制限がある場合、ずっとあいこが続けばタイムアウトも狙える……かも知れない。 因みに変則ギアのジャンケンには以下の様な裁定が出ている。 Q 相手が「変則ギア」を発動した際に、自分が骨折等でジャンケンを行えない場合、「変則ギア」の処理はどうなるのでしょうか? A そもそも、遊戯王オフィシャルカードゲームにおいては、デュエルを開始する際に、先攻・後攻を決定する『じゃんけん』を行っているはずですので、この状況に関しては起こり得ないと思われます。 もし、実際の対戦中や大会等で発生した際には、対戦相手や審判へ処理方法についてご相談ください。 と言うある意味質問を切り捨てる様な回答になっている(*1)。 もっとも、ジャンケンも出来ないほどの状況なら、デュエルなどしている場合ではない。 そんな特殊な状況を想定した揚げ足取りのような質問、切り捨てられても当然であろう。 ……と、ジャンケンに目がいく「変則ギア」だが効果としては癖があり、何となくイメージできた人もいるかもしれないが、扱いにくい効果になっている。 その理由を2点あげると…… ① ダメージステップにしか発動できない。 このカードを含め、バトルフェイズ中に発動タイミングが限定されている罠カードは相手ターンのメインフェイズの段階で除去されてしまう事が多く、効果を使用しにくい問題を宿命的に抱えている。 そんな中でもこのカードには大きな問題点として「自分と相手のモンスターが戦闘を行う」タイミングでしか発動できない制約がある。 大前提としてお互いの場にモンスターが存在しなければならない上にそのモンスターが直接攻撃可能なモンスターなら当然条件を満たせない。 他にもどちらかのモンスターがトークンだった場合、トークンはルール上裏側表示で除外することが出来ないため、これまた発動条件を満たせない。 また仮に発動することが出来ても同一チェーン上で自分・相手のモンスターの内どちらか片方でも何らかの方法で場から取り除かれると、その後の処理も出来なくなってしまうというのも痛いポイントである。 ただ、発動タイミングが「攻撃宣言時」ではなく「ダメージ計算時」なのは地味に大きな利点であり、ダメージ計算時に発動できるカードは限られているためサクリファイスエスケープなどで逃げられにくい。 ② 発動時点で除外対象が確定されない。 単純なボード・アドバンテージで言えば、相手のモンスターが除去される場合は1 1交換、自分のモンスターが除外される場合は0 2交換となり、自分側のモンスターを除外する場合一方的に損をするだけになってしまう にもかかわらずこのカード自体がジャンケンによるギャンブルカードであるため、狙った方の除去が出来ない不安定さが付いて回る。 除去方法が再利用や効果発動のトリガーに使いにくい裏側除外である関係上、「相手モンスターの除去」として用いるのが合理的かつ扱いやすい使い方になるのだが、上記の点が足を引っ張ってしまう。 また、全てが上手くいったとしてもギャンブルが絡んだ上で1 1交換の実質攻撃反応罠でしかないため、除去の方法を考えなければリスキーな割にはリターンが少ない。 この様に発動タイミングの制約と除外の不確定さがある為、安定性の面で考えると難があるこのカードだが、その分上手く行った時のリターンも大きく、以下のような利点も存在する。 ① 裏側除外での除去が出来る。 除去の方法が裏側表示での除外なのは間違いなく強力。 シンプルに再利用が難しい点もそうだが、裏側表示で取り除かれるため、「除外された場合」や「フィールドから離れた場合」のトリガーとして使用する事も出来ないため、一度除外してしまえばそのままそのカードをそのデュエル中封殺する事も可能。 また発動できるのはダメージステップ中のため、発動できる効果が制限される関係上、妨害も受けにくいのも利点。 ② 耐性に影響されない。 見落とされがちだがこのカードの効果は厳密には「モンスターを除外する効果」ではなく「モンスターの除外をプレイヤーに強制する効果」になる。 この効果は対象を取らない効果に分類されるため、効果の対象になるかどうかの耐性を無視できる。 更に言うと、この効果で除外する場合は「痛み分け」や「拮抗勝負」などと同様に「効果を受けない」などの耐性などを無視することが出来る。 この状況になった場合、相手は何とかして「変則ギア」の効果が適用される前に自分か相手のモンスターを除去するか、「王宮の鉄壁」などの様なルール介入型の効果で予め除外を出来ないようにしておくかなどの対処を迫られる。 この様にジャンケンと言うポップな印象とは裏腹に、ハイリスクハイリターンな効果を内蔵しているという、ある種のギャンブルの醍醐味と言えるスリルを味わう事ができるため、そういったものが好きな人はデッキに入れてみてもいいかもしれない。 余談 「ジャンケン」と言う特殊な処理に目が行きがちだが、実はこのカード、「プレイヤーに除外を強制する」初のカードと言う称号も持っている。もっともこちらは「拮抗勝負」などが出てきた関係で唯一のカードと言う立ち位置ではなくなっている。 このカードの効果でどちらかの除外がなされた後の処理については、戦闘ダメージ計算以降の処理は行わないことになっている。仮に攻撃される側のモンスターが除外された場合でも巻き戻しなどは発生しない。 イラストでは「ギアギアーノ」がジャンケンの手を考えているが、このカード自身は特段ギアギアと相性がいい訳ではない。なお、ギアギア達の中にはオリジナルの手を考えている者もいる ジャンケンと言う特殊な処理を行うためか、マスターデュエルでは実装されたのはリリースからおよそ1年が経った、2023年1月10日。なお、ジャンケンの処理時にはイラストを意識してかギアギアーノのような腕が出現してジャンケン結果が出る特殊なアニメーションがある。 追記・修正はどちらかの制限時間が0になるまで気合であいこになり続けながらお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モンスターBOXみたいに永続罠で何度も使えたらなあと思うカード 面白い効果なだけに使い切り罠なのが勿体なさ過ぎる -- 名無しさん (2024-03-01 03 04 03) そういや効果処理でジャンケンするカードって初期の頃にもなかったな… -- 名無しさん (2024-03-01 07 01 42) じゃんけんをするカードは比較的最近までなかったのに握手するカードは比較的初期にあるっていう -- 名無しさん (2024-03-02 07 57 00) Q Aのとこはやってる方は楽しいだろうけどこんな類いの質問は遊戯王に限らずバッサリ切り捨てていいと思うんだよね -- 名無しさん (2024-03-02 08 56 10) デュエル中に絶命した場合の裁定があるから、デュエル中に骨折した場合の裁定も理屈上は出てもおかしくはないんだよな。まぁ出たとしても調整中かジャッジ判断だろうが。 -- 名無しさん (2024-03-03 02 28 18) 裏側じゃなきゃ色々できそうな感じはするんだけどな -- 名無しさん (2024-03-03 14 25 04) トークンは除外自体はできるぞ。このカードが対応してないのは「裏側で除外」できないのが原因 -- 名無しさん (2024-03-03 15 30 19) ↑4なんか揶揄するような書き方されてるけど回答の方が正論じゃね?って感じだしな。 -- 名無しさん (2024-03-03 16 23 53) 名前 コメント