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遊戯王の大会でもしましょうよ というコンセプト 参加者→未定 参加したい人はコメントに名前残しておいてください。 参加費→好きなパック1つ 買ってきておいてくださいw(なかったら150円でも可 形式→かっこよくスイスドローっていいたい けど、よくわからないんで、おそらくトーナメント。 8000ライフ、マッチ勝負で勝ち抜き戦 じゃないかなぁ、と思う。 サレンダーは禁止する www できれば来週やりたい(何 →っていうか、水曜あたりから順次はじめようかと。 トーナメント表 ┏━夜霧 ┏━━━┫ ┃ ┗━流火 ┃ ┏━┫ ┏━リサイクル ┃ ┃ ┏━┫ ┃ ┃ ┃ ┗━うにゅう ┃ ┗━┫ ┃ ┃ ┏━シグ 初代決闘王━┫ ┗━┫ ┃ ┗━キャプテンKOU ┃ ┃ ┏━アグヌス ┃ ┏━┫ ┃ ┃ ┗━ラリー ┗━━━━┫ ┃ ┏━ヴェンチャー ┗━┫ ┗━ヨースケ ひでぇ…まぁこれでいいか。めんどいし。 -- アゲハ (2007-12-18 21 11 21) 名前 コメント
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登録日:2022/01/22 Sat 23 09 05 更新日:2024/04/24 Wed 22 25 07NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 なぁにこれぇ? カード魔神-真の姿- デッキ ドロー!!モンスターカード!! フルモンスター 権現坂昇 超重武者 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 「フルモンスター」とは、遊戯王デッキタイプの一つ。 概要 本来遊戯王は「モンスター・魔法・罠」の三種類のカードがあり、それぞれの力をバランスよく合わせることがデッキ構築の基本になる。 デュエルモンスターじゃ魔法カードとモンスターカードのコンビネーションが重要なんだ モンスターだけじゃ相手の魔法カードに軽くいなされちゃうよ 昔、俺の友がこんなことを言っていた デュエルとは、モンスターだけでは勝てない。罠だけでも魔法だけでも勝てはしない… 全てが一体となってこそ意味を成す と、遊戯王に登場するキングたちも概ね、その認識を持っている。 しかし【フルモンスター】と呼ばれるデッキは、そのものずばり「魔法・罠カードを入れず、メインデッキをモンスターカードのみで構成した」デッキである。 後述するが、少数の魔法・罠カードを採用する【ほぼモン】というデッキも存在する。 長所 一見すると(というか実際問題)歪な構成になるが、もちろん相応の利点があってデッキとして成立している。 1.デッキトップのカードが必ずモンスターカードである 2.墓地に魔法・罠カードが一枚も存在しない 一般的に【フルモンスター】向けといわれる効果は、この2つのうちどちらかを条件にしていることが多い。 そうした効果を存分に使用できるという利点。 3.相手の魔法・罠対策カードが腐る 自分が魔法・罠カードをプレイすることが無いので 相手が持つ《サイクロン》《王宮の勅命》《人造人間-サイコ・ショッカー》などの魔法・罠対策カードが無意味なものになる。 相手は死に札を握らされた状態になるため、疑似的なハンデスとして機能し戦略を狭められたことになる。 《アクセスコード・トーカー》用の《神聖魔皇后セレーネ》《エフェクト・ヴェーラー》の出張セットなどエクストラデッキにも間接的な影響がある。 注意が必要なのはペンデュラムモンスターのペンデュラム効果を使う場合や、モンスターカードを装備カード状態で使用する場合。 これではモンスターカードではなく「魔法カード」として扱われるため、魔法カードメタが刺さることには注意。 4.潤沢に手札を使える あくまでモンスターの通常召喚は原則1ターンに一回まで。 なのでモンスターだらけのデッキにすると必然的に手札の枚数を多い状態でキープできる。 これにより手札コストを擁する効果を惜しみなく使用したり、ペンデュラム召喚などによる一斉放出が狙えたり、 手札の枚数によって強化される《トラゴエディア》等を最大限に活用できる。 弱点 一方で、フルモンスターデッキの弱点は以下の通り。 1.モンスター効果のメタカードが刺さる 2.モンスター召喚のメタカードが刺さる モンスターカードのみの構成にしている以上、モンスターをメタされると途端に苦しくなる。 効果を使おうにも《スキルドレイン》が邪魔をし、特殊召喚も各種結界像や《大天使クリスティア》に阻まれては、機能不全と寸分変わらない。 普通のデッキであれば「《禁じられた一滴》発動!」「頼んだぞ、《ライトニング・ストーム》!」と足掻くアテがあるだけに余計難しい。 全く手も足も出ない訳では無いが、こちらに残された対策はあくまで「その場凌ぎ」であり「克服」と呼べる代物ではない。 3.優秀な効果を持つ魔法・罠カードを使えない 上の欠点と少し被るが、デッキの回転に欠かせない魔法カードや、確かな妨害能力を持つ罠カードを一切使えなくなる欠点は非常に大きい。 評価 遊戯王の基本的な構築概念から大きく外れたデッキであり、また普及率もかなり低いので独特の個性が発揮される。 「極端・豪快」に対して琴線を振れる人ならば、このデッキにも何か惹かれるものがあるかもしれない。 その一方で「デッキの強さ」という観点で見ると今一つなところは否めない。 単純に、先に挙げた欠点が戦う上で辛いことがその理由。 ただでさえ現環境はモンスターカードに比重が寄りやすく、そしてモンスターメタが跋扈している。 そんな状況下でフルモンスターのデッキが力を存分に発揮するのは難しい。 フルモンスターを組んで得られるメリットも、それを上回るデメリットを抱えては意味がなくなってしまう。 つまりフルモンスターデッキを組むからには、この欠点を補って余りある能力を持ったモンスターを要求される…はずなのだが。 そもそも大抵の弱小カードがそうであるように、「難儀な条件を要求しといて対価はそれっぽっちなの?」なカードもしばしばで フルモンデッキを組むこと自体がそれなりのハンデを抱えていると言っても過言ではない。 「罠の時点で遅い」と言われそれに代わるような手札誘発系モンスターが充実し、魔法カード以上の強力な効果と高いステータスを併せ持つモンスターが増えたとはいえ、まだまだモンスターのみのデッキは構築難易度が高いのが現状である。 だから普及率が低いんだけどね とはいえ、他のデッキにはない魅力を備えていることも事実。 大会で結果を残してデュエリストを驚かせる事もしばしばあり、特に【ほぼモン】は環境でも十分警戒すべきデッキの一つになっている(後述)。 【フルモンスター】向けカード 星見獣ガリス 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻 800/守 800 手札にあるこのカードを相手に見せて発動する。 自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、 そのカードがモンスターだった場合、そのモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与えこのカードを特殊召喚する。 そのカードがモンスター以外だった場合、このカードを破壊する。 【フルモンスター】デッキの代表的なカード。 デッキ内のすべてのカードをモンスターカードに統一することで、墓地肥しとダメージと特殊召喚を確実なものにする。 効果の発動に回数制限がないため、場に出した後に《百獣王 ベヒーモス》等で手札に戻せば再度効果を使うことができる。 これに特化し、【フルモンスター】の派生で《コアキメイル・デビル》と《A・ジェネクス・バードマン》で1ターンキルを狙う戦術もある程。 ちなみにこのカードはアニメ遊戯王GXで遊城十代が使用していたが、魔法カードが多い十代のデッキとこのカードの相性は本当は悪い。 黒薔薇の魔女 チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守1200 このカードは特殊召喚できない。 (1):自分フィールドに他のカードが存在せず、このカードが召喚に成功した場合に発動する。 自分はデッキから1枚ドローし、お互いに確認する。 それがモンスター以外だった場合、そのカードは墓地へ送られ、このカードは破壊される。 レベル4のチューナーであり、フルモンスターであればリスクを気にせず1ドローを行える。 ただしフルモンスター構成の他にも求められる条件があるので腐りやすい。 また最近では、召喚権と条件にリターンが釣り合っていないという意見も増えている。 専用サポートもあるが、素引きすると面倒なのは変わらない。 EMシール・イール ペンデュラム・効果モンスター 星1/水属性/魚族/攻 100/守 100 【Pスケール:青3/赤3】 (1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 【モンスター効果】 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 このターン、そのカードは発動できない。 この効果の発動に対して、お互いは魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 エキセントリック・デーモン ペンデュラム・効果モンスター 星3/光属性/悪魔族/攻 800/守1000 【Pスケール:青7/赤7】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカード以外のフィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードとこのカードを破壊する。 【モンスター効果】 このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードをリリースし、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 それぞれモンスター効果無効と魔法・罠の破壊をペンデュラム効果で行う。 ありふれた妨害効果だが「ペンデュラム効果で行う」部分がポイント。 ペンデュラム効果ということは魔法カードの効果として扱われるため、《スキルドレイン》等のモンスターメタに対しても強気に出ることができる。 モンスターばかりで固める【フルモンスター】にとっては重要な突破手段。 そして他のデッキではお目にかかれない手こずり方、突破手段の細さに【フルモンスター】の弱点が垣間見える。 トラゴエディア 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ? (1):自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×600アップする。 (3):1ターンに1度、手札からモンスター1体を墓地へ送り、 そのモンスターと同じレベルの相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターのコントロールを得る。 (4):1ターンに1度、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードのレベルはターン終了時までそのモンスターと同じになる。 フルモンスターデッキでは召喚権の都合上手札が溜まりやすいので、(2)の強化も(3)のコントロール奪取も使いやすい。 魔法・罠カードをセットすることもないので高攻撃力を維持しやすく、1ターンキルに対する防御札になる。 フルモンスターデッキ 超重武者 デッキのテーマ単位でフルモンスター要素を取り入れた機械族デッキ。 こちらは「墓地に魔法・罠カードが無い」ことを条件に様々な効果を使えるタイプのフルモンデッキで、更に守備表示のまま攻撃を行うなど独自要素がかなり多い。 第9期当時は装備カード扱いになるモンスターカードの「装留」もあるので、サイクロンなどの魔法対策は喰らってしまう。 そもそもフルモンを要求している割には、イマイチ自力に乏しく、 (機械族デッキなのにノヴァインフィニティが使いづらいことなど)決定力に不足しているところは否めない。 しかし、フルモン墓地で相手の墓地にある魔法カードを毎ターン使用しついでに除外できる切り札の一枚《超重荒神スサノ-O》など、惹かれる要素も根強い。 また、後述の【ほぼモン】にしたり、そもそも「墓地に魔法・罠カードが無い」条件のモンスターを採用せず《超重武者ビッグベン-K》中心に留めるなど、実際には割と魔法・罠カードも採用されがち。 第11期には大幅な強化を受けたことで環境の一角を占めるようになっている。 水フルモン フィッシュボーグ-プランター 効果モンスター 星2/水属性/魚族/攻 200/守 200 このカードが墓地に存在する限り1度だけ発動できる。 自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 墓地へ送ったカードが水属性モンスターだった場合、さらにこのカードを墓地から特殊召喚する。 「フィッシュボーグ-プランター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 水属性モンスターのみでデッキを作るタイプのフルモンスターデッキ。 キーカードは《フィッシュボーグ-プランター》。 メインデッキを水属性モンスターのみにすることで、毎ターン確実に墓地肥やしとプランターの蘇生を行える狙いがある。 ただし通常のフルモンスターから更にデッキ構築の縛りを加えた都合、魔法・罠だけでなく水属性以外のモンスターも採用できなくなる。 何より防御の要となる手札誘発に、有力な水属性カードが少ない事実が重くのしかかる。定番の妖怪少女も水属性は頼りにならない。 相手ターンに使える効果を持つモンスターと海皇を組み合わせれば、展開さえできればなんとかはなるものの、先攻征圧に対する脆弱さは否めない。 水属性モンスターへの有力なサポートカードである《サルベージ》なども使えない。 更に酷いことをいうと、プランターを運用する上でフィールド上ではバニラなのに肩入れする理由is何?という疑問が付きまとう。 類似カードに《グローアップ・バルブ》がいるが、あれはチューナーモンスターだったために蘇生した後も素材役として優秀でいること、 何より運用にあたって専用デッキなんか組むことなくほぼどんなデッキでも有効に使用できた点が大きかった。 いくら毎ターン自己蘇生といえど、手札誘発を大きく制限してまでほしいかと言われれば、とうてい首肯できまい。 一応リンクモンスターの登場などでバニラであろうと任意のタイミングで自己再生が可能ということでの価値は増しているが、著しい高速化により毎ターン蘇生できるという点についての評価は落ちている。 だがしかし結界像がメインで仕込める点は見逃せない。 いわゆる先攻番長となるが、海皇と合わせることでピーピングハンデスロックという形態も取れる。 レベル1フルモン ミスティック・パイパー 効果モンスター 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 このカードをリリースして発動する。 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 この効果でドローしたカードをお互いに確認し、レベル1モンスターだった場合、自分はカードをもう1枚ドローする。 「ミスティック・パイパー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 金華猫 スピリット・効果モンスター 星1/闇属性/獣族/攻 400/守 200 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚・リバースした時、 自分の墓地のレベル1モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。 このカードを持ち主の手札に戻す。 レベル1モンスターのみで構成したフルモンデッキ。 キーカードは《ミスティック・パイパー》で、《金華猫》による蘇生と合わせて毎ターン2枚のドローが約束される。 しかしレベル1モンスターの強みとは《金華猫》の蘇生の他にも、サーチができる《ワンチャン!?》やデッキから特殊召喚できる《ワン・フォー・ワン》があり レベル1フルモンデッキとは、その強みを自ら手放していることになる。 確かに2枚ドロー確約は大きいが、必要なカードをデッキからピンポイントに用意できるこれらのカードが使えないため 必要なカードはドロー頼みになってしまう。 レベル1以外をドローしてもアド損にはなっていないことを理由に、普通のレベル1特化デッキに《ミスティック・パイパー》を採用し 2枚目のドローはいけたらラッキー程度に留めておいて運用する方が良いかもしれない。 レベル3軸フルモン 【フルモンスター】の重要カードである《星見獣ガリス》や《A・ジェネクス・バードマン》、《エキセントリック・デーモン》等がレベル3なので 他にも様々なレベル3モンスターカードを採用してレベル3の割合を増やしたデッキ。 《カードガンナー》や《彼岸の旅人 ダンテ》で確実にモンスターカードのみを墓地に送ることができるため 十分に墓地アドバンテージを稼いで《SR三つ目のダイス》《ペロペロケルペロス》で守りつつ リンクモンスターや3の倍数のレベルを持つシンクロモンスターで攻める戦法を持つ。 儀式フルモン 儀式魔法カードで降臨するモンスターをフルモンで使う?まるで意味が分からんぞ!と言わないでほしい。 儀式魔法の代わりにメガリス儀式モンスターを使うことで、儀式魔法に頼らず儀式召喚が可能になる。 そこでいっそフルモン化させちまえば、《ホルスの黒炎竜 LV8》も《ナチュル・ビースト》も怖くないぜ!なコンセプトのデッキが完成した。 実際はフルモン化の影響で、儀式魔法のみならず手札を補強する《メガリス・ポータル》や《儀式の下準備》も、 更にメガリスの重要カードの《メガリス・アンフォームド》をも使用できず、デッキの安定性が大幅に損なわれてしまい、ファンデッキの域を出ていない。 岩石フルモン 岩石族を中心にしたフルモンスター。 有力なモンスターはデッキをガンガン掘り進むアダマシアのチューナーやシンクロモンスター、コストさえ捻出できれば何度でも特殊召喚できる《ブロックゴーレム》《ブロックドラゴン》と、手札入れ替えの《怒気土器》。 フルモンスター化することによりアダマシアチューナーで非チューナーの岩石族を発掘する確率が飛躍的に上がるため、圧倒的な展開力を見せる。 掘り出された《コアキメイル・ガーディアン》により妨害を防ぎながら《ギガンテス》《岩の精霊 タイタン》なども加わった一気呵成の凄まじい展開力は、並のデッキを圧倒している。 汎用防御カードの《原始生命態ニビル》も入るため相手の征圧も容易くは許さないが、展開を阻害するためむしろ邪魔などとデッキを追われることも。 壊獣カグヤ 壊獣を《妖精伝姫-カグヤ》で再利用することに焦点を当てたデッキ。 その実態は手札誘発や墓地効果なども使って徹底して相手を崩し続ける、妨害特化型のフルモン。 しかし壊獣やカグヤの妨害力を疑問視する向きもあり、片方あるいは両方が抜ける事態も起きている。 ほぼモン 「ほぼフルモンスター」の略。 「ほぼ」なので極少数の魔法・罠カードを採用していることが特徴。 構築の柔軟性を上げ、強力な魔法・罠カードを使用できる利点はあるものの、フルモンスターだからこその利点は失われている。 「ガリスの効果でピン刺しした魔法カードを当ててしまった」と戦略の瓦解にも繋がりかねない。 やはり考えなしに作れるデッキではなく、採用する魔法・罠カードにも相応の理由が求められる。 【ほぼモン】に使用されるカード 雪花の光 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードの発動後、このデュエル中に自分は「雪花の光」以外の魔法・罠カードの効果を発動できない。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札のモンスター1体を相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 禁止カードの《強欲な壺》と同じ2枚ドローに、豪華すぎるオマケの手札交換が付いた魔法カード。 しかも墓地から自発的に除外してくれるので「墓地に魔法・罠カードが無い」状態をキープできる。 強力な効果であることは言えば更なり、しかしその代償として「このデュエル中に魔法・罠カードを使えない」という重い制約を課せられる。 通常の魔法・罠カードのみならず、 ペンデュラムカードとして効果を使う《エキセントリック・デーモン》や、装備魔法として効果を使う超重武者装留モンスターも含めて一切使用できなくなる。 そのためフルモンスターデッキの系列であってもこのカードの採用は抵抗の大きいものになってしまう。 縛りはやりすぎにも見えるが、やはりその見返りは桁外れていることも事実。 元々モンスターカードの比重が多いデッキを「《雪花の光》採用ほぼモン」デッキに改造することも無茶な話ではない。 その証拠に、日本では【海皇水精鱗】や【彼岸】、海外では【サンダー・ドラゴン】が 「《雪花の光》採用ほぼモン」デッキに姿を変え大会で結果を残している。 当然その有用性はテーマデッキに限った話ではなく、近年になって大規模非公認でも結果を残し始めた【壊獣カグヤ】でも優秀なエンジンとして重宝されている。 妖精伝姫(フェアリーテイル)-シラユキ 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1850/守1000 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外のカード7枚を除外して発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 影依の巫女(ノェルシャドール) エリアル リバース・効果モンスター 星4/水属性/サイキック族/攻1000/守1800 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):このカードがリバースした場合、 除外されている自分の「シャドール」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示または裏側守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、お互いの墓地のカードを合計3枚まで対象として発動できる。 そのカードを除外する。 超重蒸鬼テツドウ-O(オー) シンクロ・効果モンスター 星12/地属性/機械族/攻2000/守4800 「超重武者」チューナー+チューナー以外の「超重武者」モンスター2体以上 このカードはルール上「超重武者」カードとしても扱う。 (1):このカードは表側守備表示のままで攻撃できる。 その場合、このカードの守備力を攻撃力として扱いダメージ計算を行う。 (2):1ターンに1度、手札を2枚まで捨て、 捨てた数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 お互いの墓地の魔法・罠カードを全て除外し、 除外した数×200ダメージを相手に与える。 墓地に魔法・罠カードが無い状態を任意に作れるモンスターの一例。 コストや素材の縛りなど条件はあるものの、モンスターでその状態を作れるのであれば【ほぼモン】で頼らない手はないだろう。 逆に言えば《雪花の光》のように自発的に墓地から離せない魔法・罠カードを使うなら、こうしたカードで後始末ができなければ状態を維持できないということでもある。 これらを妨害されないよう、上手く露払いしておきたい。 狂戦士の魂 速攻魔法 「狂戦士の魂」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのモンスターが直接攻撃で相手に1500以下のダメージを与えた時、手札を全て捨てて発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくり、それがモンスターだった場合、そのモンスターを墓地へ送り、相手に500ダメージを与える。 その後、モンスター以外がめくられるまでこの効果を(最大で7回)繰り返す。 めくったカードがモンスター以外だった場合、そのカードをデッキの一番上に戻す。 度が過ぎる挑発を働いたHA⭐︎GAをメッタ斬りにしたことで有名な速攻魔法。 モンスターカードを引くたびにダメージを与えるということは、デッキをモンスターカードのみにすれば大ダメージを与えることができる。 最大ダメージの4000を簡単に達成できたり怒り狂った王様の真似事ができたりと、ほぼモンデッキで使うだけの魅力はある。 「ドロー! モンスターカード!!」「ドロー! モンスターカード!!」「ドロー! モンスターカード!!」… 厳しい発動条件と手札コストを呑んで使ってみるのも一興。 魔導雑貨商人 リバース・効果モンスター 星1/光属性/昆虫族/攻 200/守 700 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 魔法・罠カードが出るまで自分のデッキの上からカードをめくり、その魔法・罠カードを手札に加える。 残りのめくったカードは全て墓地へ送る。 魔法・罠カードを引くまで延々とデッキをめくり続ける効果。 これを【ほぼモン】で使用すれば、デッキに入れたお目当ての魔法・罠カードを確実に引き当て、あわよくば墓地肥やしも行える。 アニヲタWikiじゃ追記と修正のコンビネーションが重要なんだ。 追記だけじゃ相手の記事荒らしに軽くいなされちゃうよ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 権現坂の潔いデッキテーマに惚れた -- 名無しさん (2022-01-22 23 23 20) 同じように全部ユニット系カードでも、デュエマのフルクリーチャーに比べてえらい組みづらさなんやな -- 名無しさん (2022-01-22 23 27 48) アニメ第一話で遊戯に「なぁにこれぇ?」って言われたときの城之内のデッキもフルモンじゃなかったっけ?もちろんシナジーとか一切ないけど。 -- 名無しさん (2022-01-22 23 57 29) ↑一応、フルモンではあるけど城之内が「強そうなカードを片っ端突っ込んだ」と言ってる言わば紙束に等しい物だったね -- 名無しさん (2022-01-23 00 20 25) 凡骨エクゾ -- 名無しさん (2022-01-23 00 35 04) シューティングスターで5連続攻撃するためにフルチューナーにするデッキもあった気がする。しかも妖怪少女がチューナーだから妨害札も潤沢っていう -- 名無しさん (2022-01-23 02 08 29) まともな出番が一回しかなかったためダイナソー竜崎の原作デッキがこのデッキになってる -- 名無しさん (2022-01-23 02 11 04) 別名シルク ミルク -- 名無しさん (2022-01-23 10 04 47) なんかネガティブなことばっか書いてね?たしかに弱点の多いデッキではあるけどさ -- 名無しさん (2022-02-26 18 47 29) ↑でもこれ以上褒めるのも無茶じゃない?弱点多いのは事実なんだし -- 名無しさん (2022-03-12 09 25 52) 名前 コメント
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登録日:2021/11/22 Mon 00 00 03 更新日:2024/02/02 Fri 09 22 16NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 おジャマ キャッシー チームユニコーン ディマク トライブリゲード ビースト ポン太 メルフィー 前田隼人 動物 島直樹 極星獣 獣 獣族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 魔轟神獣 野性の血流交わりしとき、大地を切り裂くパワーが目覚める! 咆哮せよ! ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「獣族」について解説する。 概要 その名の通り、様々な野生動物をモチーフにしたモンスターが所属している。 ただし一口に野生動物と言っても多くの種類があり、中には鳥や恐竜など「獣」以上に適切な種族分類があるものも多い。 強いて言うなら、野生生物かつ他の種族には当てはまらないその他大勢を纏める括りと呼べるだろうか。 そうかと思えば、巨体で屈強なライオンファイターが獣族でも獣戦士族でもなく「戦士族」だったりするのだが。 アニメや原作では、獣族中心のデッキを組んだ登場人物は多くない。 無いのだが、GXにてひょんなことから万丈目準が使用したおジャマモンスターを始め 熱いデュエル描写と誤解されかねない仕草のチームユニコーンであったり、どこか親近感すら感じさせるへっぽこぶりを披露した島直樹だったりと 天使族を使用する「非」女性デュエリストほどではないにしろ妙なところで印象に残りやすい。 またサーカスの猛獣をイメージしているのか榊遊矢の使う【EM】にはこの種族のモンスターが多く、エースモンスターである《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》には獣族との融合体である《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》という派生がいたりする。 そもそも主人公勢が地味に使用するモンスター郡でもあり、遊星と遊作以外の主人公は何らかの形で一度は獣族を召喚していたりする。 特色 獣族の特徴として、戦術の核が極端にモンスター寄り、という点が挙げられる。 サポート魔法・罠の層は薄い上に貧弱なため、実質的にサポートカードがないも同然の種族だが、代わりにそれらの役割は獣族モンスター自身が内蔵する形となっており、自己特殊召喚効果を持つ獣族も非常に多い。 《No.64 古狸三太夫》のように、低ランクエクシーズを中心に戦闘向きの効果を持つモンスターも充実しているため、やろうと思えばモンスターとわずかなサポートカードだけで必要な布陣はある程度敷けてしまう。 この性質上、魔法・罠を一切使わない「フルモンスター」デッキを構築しやすい種族でもあり、フルモン構築の際は魚族や海竜族、水族と並んで頻繁にお呼びがかかる。 また、《レスキューキャット》や《魔獣の懐柔》を始めとした下級モンスターの展開手段が異常に発達している。 他種族のように一旦墓地へ溜め込む必要もなく、デッキから直接引っ張り出してこれるため、《マクロコスモス》などのメタカードにも強い。 しかし、この方法で出せる獣族は総じてレベルも攻撃力も低い下級モンスターばかり、というのが欠点。 上述の通り、低レベルの大量展開だけでも戦えはするのだが、それらは往々にしてモンスター効果ありきの為、効果無効化系のカードを使われると一網打尽にされがち。 モンスターに戦術を依存しているという意味でも、頼りない素の攻撃力を強力な効果でカバーしているという意味でも、無効化系カードの代表である《スキルドレイン》は天敵となる。 他には鳥獣族や獣戦士族と一緒のサポートを受けられる「ビースト系」に属していることも大きなメリットになっている。 一昔前までは「ビースト系」の強さは凡俗だったものの、《獣王アルファ》や【鉄獣戦線】などの登場により、第一線のデッキに進化している。 獣族テーマ おジャマ キモさが一周回って可愛らしくも見える、万丈目の相棒。 相手のモンスターゾーンを使用不能にして動きを制限する戦法を得意とする。 言われなければ、誰一人としてこいつらを獣族だと認識できないだろう。 鉄獣戦線 俗に「ビースト系」と括られる「獣族・獣戦士族・鳥獣族」を中心にしたリンク召喚デッキ。 墓地のモンスターを素材にリンクモンスターを召喚し、着々と場を整えていく。 ビースト系のカードを存分に採用できるため、デッキの融通はかなり利く。 ベアルクティ 水属性かつ獣or獣戦士で統一されたデッキ。 さながら5D'sに登場したダークシンクロのような動きを披露している。 魔轟神獣 魔轟神から派生した光属性・獣族デッキ。 「手札」に密接に関係した効果を持ち、特に手札から墓地へ行くだけでアドバンテージを稼いでくれる者も多い。 メルフィー 攻撃力が低いながらもフィールドから手札に戻りつつ状況を整えていくデッキ。 一見するとメルヘンチックな雰囲気だが、物騒で厳つい「おともだち」が大勢いることでも有名。 ネムレリア ぐっすり眠っているお姫様の見ている夢の世界に住む、お菓子でできた獣たち。 戦術がシンプルで扱いやすく、かつズァークだの光のピラミッドだのとラスボス級のカード群とシナジーの強いテーマ。 いったいどんな夢を見てるのやら。 代表的な獣族カード モンスターカード レスキューシリーズ レスキューキャットに端を発する、レベル4の獣族シリーズ。 制約などはそれぞれで異なるものの、いずれもデッキから複数体のモンスターを特殊召喚する効果を持っている。 レスキューモンスター自体に召喚権を使うものの、《緊急救急救命レスキュー》という専用サーチ手段もあり、展開補助としては一級品。 それぞれの対応範囲は以下の通り。 《レスキューキャット》:レベル3以下の獣族を二体、効果は無効になる 《レスキューラビット》:レベル4以下の同名通常モンスター二体 《レスキューラット》:エクストラデッキに表側でいるレベル5以下のペンデュラムモンスターと同名モンスター二体、効果は無効になる 《レスキューフェレット》 レベルの合計が6になるように、予め場にいるリンクモンスターのリンク先に任意の数、効果は無効になる 王虎ワンフー 攻撃力1400以下のモンスターが召喚・特殊召喚されるたびに該当モンスターを破壊する、疑似的な召雷弾効果を持つ。 EXデッキからの展開のために攻撃力の低い素材モンスターを並べるという流れは一般的になっており、それを強烈に妨害してくれる。 偶に素材のためのモンスターなのに攻撃力が1400を超える場合もあるので、《強者の苦痛》など攻撃力を下げる永続効果と合わせるとより盤石になる。 獣王アルファ 容易な召喚条件、使いやすい除去効果、十分な打点が揃った、《ダイナレスラー・パンクラトプス》に引けを取らない汎用カード。 単体で使用しても十分だが、ビースト系統デッキに使用することでさらに力を発揮する。 EMモンキーボード ただでさえ安定性が高くて強力だったデッキに、更に追加された超優秀サーチャー。 過ちを繰り返した結果、最速禁止記録と憎しみを生み出してしまった。 飛行エレファント 「トムの勝ちデース!」を忠実かつ斜め上に再現した特殊勝利モンスター。 森の番人グリーン・バブーン かつての獣族デッキにおけるエースモンスター。 当初の効果は「戦闘破壊・効果破壊どちらもトリガーにできた」「ダメージステップ中でも発動できた」「一回の破壊で複数枚バブーンを出せた」のだが 度重なるエラッタによりそれらの利点を失ってしまった。 地縛神 Cusillu 無理して固有効果を活かそうとすると「モンスターと戦闘しないで済む」という地縛神の共通効果を台無しにしてしまう「自爆神」。 ただし《Ai打ち》と合わせればロマンダメージを叩き出せる。 こいつの本領は「特殊召喚に縛りが無い」「攻撃対象にならないので攻撃抑制の壁になる」「レベル10獣族」という点から、ネムレリアでの運用だろうか。 スクラップ・コング いくら効果破壊がコンセプトだからって、スクラップ使いに希望を与えてそれを奪い取るのはいかがなものか。 ……と言われてたのも昔。今はカードプール増加と色んな新規も合わさり、スクラップで普通に使えるカードになりました。マジで。 「召喚権を増やせるカード」や「破壊をトリガーにモンスターを持ってこれるカード」がスクラップに追加された現在、かつて悲観されていた「召喚権を使った結果が自爆するゴリラ」という特性もコンボに活かせる様になっている。 融合モンスター ナチュル・エクストリオ 実質ノーコストで相手の魔法罠を阻止し続けることができる、最高クラスの妨害カード。 融合素材としてシンクロモンスターを名指しで二体要求しており、馬鹿正直に用意するのはいくらなんでもなので 《やぶ蛇》や《デビル・フランケン》などで負担の少ない抜け道を使って召喚されている。 マスター・オブ・OZ 効果のないバニラ融合だが、《青眼の究極竜》に次ぐ打点を誇る。 《野性解放》で攻撃力7900と1キル一歩手前、巨大化なら8400と文句なく1キル達成可能な数値となる。 しかし《デビル・フランケン》で出すなら上記の《青眼の究極竜》、正規融合でも融合素材代用モンスターを使えば攻撃力5000の究極竜騎士を出せてしまう。 種族サポートで差別化したい所だが獣族はドラゴン族に比べて目ぼしい正規融合サポートがない。 《融合呪印生物-地》の起動効果でも特殊召喚できる所や、1キル特化以外でも《エアーズロック・サンライズ》で素材共々蘇生できる点等を活かしたい所か。 シンクロモンスター ナチュル・ビースト 地属性モンスターのみでのシンクロ召喚を要求されるものの 回数制限無し、デッキコストで魔法封殺という破格のパーミッション効果を持つ。 攻守ステータスは低めなので、魔法に頼らない戦闘破壊は苦手。 星風狼ウォルフライエ 自己強化効果と、攻撃力4000以上の場合はフリーチェーンの全体デッキバウンスを行う豪快な汎用効果の持ち主。 元々の攻撃力が2500とやや大人しいので、条件を満たす手続きは相手ではなく自分から積極的に進めていく必要がある。 氷結界の虎王ドゥローレン 自分自身も含めたセルフバウンスコンボの申し子であり、その手の無限ループ戦術では重宝されていた。 自分をEXデッキに戻してしまえば事実上回数制限なしのため、良からぬコトに手を染めるのは時間の問題だった。 後年「このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。」のエラッタを課せられたことで無限ループは不可能になり更生している。 《氷結界の龍 ブリューナク》の時点で反省してください 魔轟神獣ユニコール 「自分と相手の手札枚数が一緒」という以上に厳しい条件のもと「相手のカードの発動を無限に阻止し続ける」厳しいパーミッション効果を発揮する。 頭のいい暴れ馬を手懐けるためにも、フリーチェーンで手札枚数を増減できるカードとの併用が必須。 ナチュル・ガオドレイク 地属性縛りをしてまで《大地の騎士ガイアナイト》する利点が現状全く存在しない。 打点で言っても他に追い抜かれ、そもそも《氷結界の龍 トリシューラ》を始めとした他のレベル9シンクロを差し置いて使いたいかと言われると…。 バニラや獣族サポート、《一族の結束》などの種族縛りを意識するとしても、星9なのでレベルを合わせづらい点でも使い勝手が悪い。 ただしフレーバー的にはものすごく優遇されている。星の観測者に選ばれた事でガオドレイクが進化した《神樹の守護獣-牙王》、その牙王と《ナチュル・ランドオルス》と融合した《ナチュル・ガイアストライオ》、 そしてガイアストライオが背中にレラを乗せた状態である《聖霊獣騎 ガイアペライオ》と、派生カードとストーリー上での活躍が多い。 エクシーズモンスター No.64 古狸三太夫 ローレベル獣族デッキの最大の利点は、コレをエクシーズ召喚できることにある、と言っても過言ではない。 フィールド上の最も強いモンスターの攻撃力をコピーしたトークンを生成する。 自分のモンスターの攻撃力が高いなら、戦闘ダメージを飛躍的に増やすことができ もし相手モンスターの攻撃力が高いなら、攻撃力を拝借して攻めに回るかトークンとの相打ちで敵を始末するかを選べる。 幅広いシチュエーションで活躍できる様は、変幻自在に姿を変える化け狸のよう。 No.56 ゴールドラット わざわざ重い素材条件をクリアしてまで《カードトレーダー》を欲する物好きがどこにいるのか。 効果の弱さもさることながら、このカードにかけられた誇大広告も見逃せない。 No.44 白天馬スカイ・ペガサス 相手モンスターの破壊or1000のライフロスを相手が選ぶ効果を持つ。 そもそもの攻守ステータスが低いうえに不安定すぎる効果の持ち主なので、他の優秀なランク4から置いてきぼりにされる。 「相手に選択権があるカードは弱い」というTCGの通説にしっかり当てはまった事例である。 リンクモンスター クロシープ リンク先に特定のモンスターが特殊召喚されることで効果を発動するリンク2モンスター。 基本的には手札交換ができる儀式モンスターか、直接的にアドバンテージを得られる融合モンスターの効果が優先される。 素材縛りが緩いところも高評価。 ちなみに分かりづらいが効果の発動条件は「リンク先にモンスターが特殊召喚された時(任意)」で、適用する効果は「効果解決時にリンク先にいるモンスター」で決まる。 なので片方のリンクマーカーにモンスターを出したときにあえて効果を発動せず、もう片方に特殊召喚したところで発動することにより リンクマーカーに二つのモンスターがいるため二つの効果を適用できる、というテクニックがある。 魔法 エアーズロック・サンライズ 遊戯王GXにて、前田隼人が自分の人生を決めるデュエルで使用したキーカード。 獣族モンスターの完全蘇生と、自分の墓地の獣族・鳥獣族・植物族モンスターの数に比例した全体弱体化効果を持つ。 単純に癖のない蘇生カードというだけで素晴らしい一枚であり、弱体化の効果も十分に戦闘補助として機能する。 魔獣の懐柔 ローレベル獣族デッキの生命線。 「自分フィールドにモンスターがいないとき」という発動条件と「ターン終わりまで獣族しか特殊召喚できない」という厳しい制約が付いているが レベル2以下の獣族の効果モンスター3体をデッキから特殊召喚という圧倒的なアドバンテージ確保を見せてくれる。 ちなみにこのカードの制約は通常召喚には何も働き掛けないので、特殊召喚した3体を三幻神や三邪神のアドバンス召喚に使うことは可能。 野性解放 自分フィールドの獣族一体の攻撃力を、そのモンスターの守備力分だけアップする。ただしそのモンスターはターン終わりに破壊される。 獣族におけるメジャーな戦闘補助だが、(リンクモンスターも含め)モンスターの守備力を軽視する風潮と合っていないのが難点。 《リミッター解除》に比べると単体強化・かつ速攻ではなく通常という短所も目立つ。 現在は【獣族】の主力というよりも、攻守の合計値が高い大型モンスターを活かす特殊なデッキでの採用が主。 スケープ・ゴート 発動したターン中は他の召喚・反転召喚・特殊召喚行為ができなくなるものの、獣族の羊トークンを一気に四体特殊召喚できる。 相手の攻撃を耐えしのぐ壁としてももちろん、発動した次のターン以降は元通り召喚行為が行えるため 相手ターンに発動して破壊されずに残った羊トークンをシンクロやリンク素材に使用して巻き返しを狙える。 罠 キャトルミューティレーション 自分フィールドの獣族を手札に戻し、それと同じレベルの獣族を手札から特殊召喚する。 戻したモンスターをそのまま出すこともできるが、基本的にそれはアド損になる。 サクリファイス・エスケープに使用する、バトルフェイズ中に使って再度攻撃、《野性解放》などの自壊デメリット回避などが主な用途になる。 幻獣の角 獣族or獣戦士族用の装備カードとなり、攻撃力を800上げ、更に戦闘破壊するたびに1ドローを行える。 単なる戦闘補助というよりは、王虎ワンフーなどの長期戦を見据えたメタビートデッキでお呼びがかかるか。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 基本的には「陸上生活をする哺乳類」かつ「獣人では無い物」をさすと考えていいかな。例外は多数いるが、それはほかの種族でもいえることだし。 -- 名無しさん (2021-11-22 21 03 51) そういやラッシュデュエルの方はこういう記事どうするんだろうか -- 名無しさん (2021-11-23 15 25 38) 名前 コメント
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登録日:2023/12/09 (土曜日) 11 45 00 更新日:2023/12/27 Wed 23 04 31NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Magic Ruler -魔法の支配者- コントロール奪取 ライフ回復 強奪 禁止カード 装備魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 強奪 装備魔法 このカードを装備した相手モンスター1体のコントロールを得る。 相手のスタンバイフェイズ毎に相手は1000ライフポイント回復する。 【概要】 遊戯王OCGにおける魔法カードの1枚。 初登場は2000年4月の第2期パック「Magic Ruler -魔法の支配者-」からで、OCGの中でも極めて古参カード。 絵柄は男性が荷物を別の男性に奪われて逃げ去る瞬間の情景。後に革命を起こされる国の一幕であろうか。 現在は禁止カードとなっているが、現役時には当時のデュエリストではデッキに組み込んだことのない者はほとんどいないであろうかつ、相手に使われた経験のない者は一人もいないであろうほどに環境とともにあったパワーカードであった。 その性能は一言で言えば、数あるコントロール奪取系カードにして装備魔法カードの中でも最強格の1枚。 現在は制限カードである《心変わり》と双璧を成している。 このカードの強みを簡潔に説明すれば、 「発動条件が無く、永続的にコントロールを奪うことができ、攻撃や効果の使用にも一切の制限が無い」 ことになる。 現在のコントロール奪取系カードを知っている人からすれば論外のパワーカードであるのは一目瞭然だろう。 細かく利点を解説すればこのようになる。 発動条件が無い 現在のコントロール奪取系カードは《心変わり》や《精神操作》などの初期のカードを除き、なにかしらの条件やコストを払って発動できるものがほとんどである。 モンスター効果も《No.11 ビッグ・アイ》のようにどんなデッキでも出せるわけではない重いものがほとんど。 霊使いではコントロール奪取に成功するためには入念な準備と運が味方してやっとである。 かなり緩い条件でコントロール奪取できるグレイドルも特定の条件での破壊か戦闘破壊という段階を踏む必要があるが、《強奪》にはそれもない。 永続的にコントロールを奪える 大概のコントロール奪取カードは《心変わり》のように「そのターンのエンドフェイズまで」という制約がついている。 このため、奪ったモンスターをそのターンのうちに素材にして消費するか、そのターン中に勝利を確定しなければいけないというプレッシャーを使い手は強いられる。 だが《強奪》は奪いっぱなしにできるのでその心配はない。なにも考えずに使用しても「1 2」交換が成立する莫大なアドバンテージを得ることができる。コントロール奪取系カードは成功すれば《強欲な壺》以上のアドバンテージを得られる可能性があるが、《強奪》はその中でも発動条件の無さと特にかみ合っている。 上記のグレイドルにもこの点は当てはまり出張要員にもできるが、召喚権を消費することや専用デッキを構築しなければ十全に発動できないため、どんなデッキでも気にせず入れられる《強奪》とは汎用性では比べ物にならない。 攻撃や効果の制限。素材としての使用にも一切の制限がない 《大捕り物》など、特に近年のコントロール奪取系カードには「奪ったモンスターは効果の発動や攻撃ができない」といった何らかの制約がついたものも多い。 要するに強力な封殺能力持ちやフィニッシャー級の《ヴァレルロード・S・ドラゴン》だろうが《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》だろうが奪っても自分の戦力にはできずに素材として消費することを最初から強いられるわけだが、《強奪》はそのままこちらの戦力にできる。 この点は《心変わり》と同等であるが、上記の永続的にコントロールを奪えることと組み合わさって、そのターンにとどめを刺せなかったとしても強烈な妨害効果が相手に向かうことになる。 装備カードであるという点 この点は欠点と利点の両面を持っている。 利点のほうでは、装備カードのサポートを受けることができる。 説明不要の《アームズ・ホール》でのサーチ・サルベージでの使いまわし。通常召喚権の消滅も相手モンスターの奪取に成功すれば気にならない。 ノーマルカード これほどの超絶性能でありながら初出のレアリティは最低のノーマル。 昔のストラクでも何度かノーマルで再録されており、サイフポイントの少ないお子様でも簡単に3積みできるほど手に入った。 登場から僅か1か月後に規制を入れてるのに当時のコナミは何を考えていたのか。 ちなみに当時の再録パック「DUELIST LEGACY Volume.1」に収録された際にはスーパーレア、「BEGINNER S EDITION 1」ではウルトラレアに格上げされている。 これらの数々の利点が抜群に噛み合っていることで、最強のコントロール奪取カードにして最強格の装備カードと呼んで過言ではない。 とはいえこの世に完全無欠のカードというものは無い。かなり大きな欠点も背負っている。 対象をとる 大半のコントロール奪取カードにも共通するが、対象にとる効果への耐性やカウンターには無力。 《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》や《オベリスクの巨神兵》相手には発動すらできないし、 《青眼の光龍》《シャイニート・マジシャン》などには無効化される。 サクリファイス・エスケープでも回避されてしまう。 類似の弱点として魔法カードであるので魔法封じも効く。 なんの冗談か悪政を敷いて民衆に反乱を起こされる王様の《王宮の勅命》で無効にできる。あの王様も盗賊を取り締まるとかやれば仕事できるじゃん 装備カードであるという点 利点も大きいが欠点も大きい。 まず装備カードの絶対条件として裏側モンスターには装備できないので、裏側モンスターは奪えない。この点は《心変わり》に明確に劣る。 装備状態が確定して初めて効果を適用できるのも装備カードの条件なので、発動に対して《サイクロン》などで破壊されてしまうと奪えずに不発になる。 装備し続けることで効果を適用するため、奪った状態であっても《強奪》が破壊されればそのモンスターは相手の元に帰ってしまう。 一方で裏側表示に変更する《月の書》などでは条件が異なり、《強奪》の発動に対してその相手を《月の書》で裏側にされてしまった場合は対象不適切となってコントロール奪取はできないが、すでに奪ったモンスターを裏側にされても《強奪》は対象不在となって破壊されるが装備していたモンスターは《強奪》との関係がリセットされるのでモンスターは元の持ち主には帰らない。 相手のスタンバイフェイズごとに1000ライフ回復させてしまう。 インフレが進んだ現在ではほぼ無視できる欠点ではあるが、当時は《光の護封剣》での時間稼ぎが有効な環境であったので、睨み合いになっているうちに相手のライフが万を超えてしまうという事態もままあった。 その為、奪ったモンスターは早々にリリース(生け贄に)してしまうのが定番だった。 一応《シモッチによる副作用》でバーンしたりもできた。 先攻では使えない 先攻制圧が絶対正義のようになっている現在だからこその欠点と言える。 当たり前だが相手モンスターがいなければコントロール奪取カードは意味が無い。《心変わり》が制限復帰しながらも採用率の低いのはここにある。 だが0ターンで展開してくるティアラメンツのようなデッキもあるので、まったく無意味かというとそうでもない。 などの欠点によって対処方法は明確であり、もっとも有効なのは《サイクロン》などの速攻魔法で奪われる前に破壊してしまうこと。 そのため現役時は《サイクロン》を対《強奪》用に温存しておくのは基本戦術であった。 しかしそれでも『入れない理由が無い』というほどのパワーカードだったことは紛れもなく、制限と禁止を行ったり来たりした後に2007年9月以降はずっと禁止入りしている。 《心変わり》でさえ帰ってきて、しかも採用率がそんな高くない今では禁止カードにするまでもないのでは? という意見もあるが、こちらには「奪いっぱなし」にできるという点と「装備カード」としての利点があるので難しいという話もある。 少なくとも制限復帰したら《聖騎士の追想 イゾルデ》を使うデッキでは必須カードとなるだろう。 その場合は《焔聖騎士-リナルド》で即座にサルベージしてコントロール奪取するコンボが可能となる。 しかも戦士族をある程度使うデッキなら入る出張要員となるため、やはり制限復帰は難しいかもしれない。 海外では2015年1月に一度制限に緩和されたことがあったが、僅か3か月後に早々に禁止カードに逆戻りしている。 ちなみに、環境で活躍しまくった汎用パワーカードでありながらアニメで登場したことはない。 【類似カード】 (こちらでは『装備カードとなってコントロール奪取するカード』を紹介。その他の類似カードは《心変わり》を参照) 《薔薇の刻印》 アニメ遊戯王5D sで十六夜アキが使用した、墓地の植物族を除外することでコントロール奪取できる魔法カード。 比較的緩い条件で発動できるが、相手のターンになると奪ったモンスターが帰ってしまう。 一応さらに次の自分のターンには再奪取できるが、今の環境でそんな悠長が許される可能性は限りなく低い。 植物族には装備カードとのシナジーもほぼ無いため、《心変わり》の下位互換と呼んで差し支えないだろう。 余談だが、DUEL TERMINALで《夜薔薇の騎士》と共にスキャンするとアキをイメージした隠しデッキを使うことができる。 《堕落》 フォーリン・ダウンと呼ぶ。調整された《強奪》としてはもっとも知名度の高いカード。 フィールドに「デーモン」のカードがある場合でないと自壊する条件がついたが《強奪》のメリットはそのまま、相手ターンのデメリットが回復から自分に800のダメージと変わったものの、明確に《強奪》を意識したカード。 ただ維持条件自体は緩いが、相手モンスターを《迅雷の魔王-スカル・デーモン》などを呼ぶために生け贄にしたい場合でもまずは下級デーモンを呼ばないと使えなかったり、呼んだデーモンモンスターを《奈落の落とし穴》で除去されてしまって腐ったりと、【デーモン】でも扱いにはよく考えて使う必要がある。 維持条件になるデーモンカードは魔法・罠でもよいため、《デーモンの斧》や《デーモンの宣告》でも可。 もちろんこのカードのためにデッキバランスを崩してしまっては本末転倒なのでよく考えて詰むこと。 デーモンがいなくても発動自体はできるため、《白竜の忍者》など何らかの方法で自壊を防いでしまえば《強奪》と変わりない運用ができる。 追記・修正は《鉄の騎士 ギア・フリード》を奪おうとして腰を痛めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このカード、下手に一度海外で返した際に即禁止戻りしたっていう面倒臭い実績があるのと装備は煙玉みたいなのすら禁止に行ってしまったって経緯があるから解除レースからは意外と外れてるカードっぽいよね。実際に使われるかはともかくとして -- 名無しさん (2023-12-09 12 22 42) イゾルデでこいつ落としてリナルド→こいつ拾って相手に装備→リンク4が簡単に繋がるし、先攻1ターン目に使えない点以外の欠点はほぼ無いな -- 名無しさん (2023-12-09 12 31 32) デッキによっては心変わりよりアクセスしやすいから下手すりゃ心変わりより凶悪って面もあるからなぁ。それに先攻制圧が主流とは言え、捲り札が増えた今は先攻1ターン目に全てを賭けるデッキより2・3ターン続けられる継戦能力があるデッキが台頭しつつあるから「1ターン目の展開途中で確保しておいて返しのターンに備える」なんて動きも出来そうだし… -- 名無しさん (2023-12-09 12 31 49) やしきずの禁止カード説明で出てきたのが印象的だった -- 名無しさん (2023-12-09 12 55 31) アニメで出るとしたらキースあたりが使ってきそう -- 名無しさん (2023-12-09 13 53 36) 近年の類似カードといえば御巫の誘い輪舞。 -- 名無しさん (2023-12-09 14 00 17) 相手が発動した効果は受けないというのを貫通できるのは大きい(装備魔法の効果は永続効果のため発動した効果ではない) -- 名無しさん (2023-12-09 20 37 49) マハーヴァイロ全盛期にメタとして使えた。 -- 名無しさん (2023-12-09 20 54 55) 制圧能力持ちパクってそのまま維持が出来るのはやっぱり強い -- 名無しさん (2023-12-09 21 16 32) ホルスの黒炎竜の全盛期には強奪で奪われないってのがすごい強みだった -- 名無しさん (2023-12-09 21 24 17) 後手捲りに強引なものが増えてるしこれぐらいは許されそうな気はするけど、やっぱ装備魔法っていうのが禁止解除を面倒にさせてる要素なのかね -- 名無しさん (2023-12-09 23 26 08) ↑上でも書いたし記事にも書かれてるけど、それに加えてそこそこ前とはいえ海外で「大丈夫だろと軽い気持ちで返したら即禁止戻りした」っていう実績があるのは結構珍しいよね -- 名無しさん (2023-12-10 02 24 18) 心変わりが許されてるんだから許されない理由は装備魔法であることだろうね。MDだと心変わり準制限で強奪禁止なんだからなおさら。 -- 名無しさん (2023-12-10 16 47 24) 死者蘇生が制限で許されてて早すぎた埋葬が未だ許されないのも装備魔法だからだしね。同じ効果なら通常魔法<<<装備魔法の関係はもはや絶対的なもの -- 名無しさん (2023-12-10 17 58 48) 強奪と言いつつ代金(ライフ)払ってる矛盾。全然釣り合いが取れないけど -- 名無しさん (2023-12-11 17 54 45) また海外で強奪帰って来たけど代わりにイゾルデが収監か。まぁイゾルデは色々悪さしてたからね… -- 名無しさん (2023-12-20 06 14 50) 海外でまた制限に戻ったけど前例があるしまた禁止に戻りそうな気がするな。もしも日本でも強奪が制限緩和されるとしたらどんな環境なのか気になる -- 名無しさん (2023-12-20 08 20 02) でもまぁ、本文でも言われてるけど先行じゃ役に立たないからな。自分から相手の場に強力なモンスターを召喚するカードでもあれば話は別だけどそんなカードあるわけ -- 名無しさん (2023-12-20 09 45 52) 名前 コメント
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風魔使用カード 効果モンスター 《デビル・モーター》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《機装天使エンジネル》 《CX 機装魔人エンジェネラル》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ダーク・エンジニアリング》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《オーバーレイ・ゼロ・バスター》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクシーズ・メテオ》 《エクシーズ・ヘル・ジェイル》 《ワイルド・チャージャー》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/112832.html
オーガスタオブウェールズ(オーガスタ・オブ・ウェールズ) イギリス国王の系譜に登場する人物。 関連: フレデリックルイス (フレデリック・ルイス、父) オーガスタオブサクスゴータ (オーガスタ・オブ・サクス=ゴータ、母) 別名: オーガスタシャーロット (オーガスタ・シャーロット) オーガスタフレデリカ (オーガスタ・フレデリカ) アウグスタフォンハノーファー (アウグスタ・フォン・ハノーファー)
https://w.atwiki.jp/viprpg2010kouhaku/pages/83.html
遊戯王Sinデュエル雀スターズ5D s 名前 コメント すべてのコメントを見る 今日 - 人 昨日 - 人
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【呼称】しんく 阿修羅しんく 【使用デッキ】(★:1000回再生、◎:デュエル動画ランキング) 2012 黒庭TG極星六武ゼンマイ ★1 セイクリッド ★2 天変地異コントロール ★5 極星ゼンマイブレード ★6 D剣闘獣 ★7 マシンガジェルカリバー ★0502 Dシンクロエクシーズ ★0528 黒・魔・導 ★0603 忍法・回復の術 天変地異2nd ★13 忍法バウンスの術 ★15 紋章ラギアンデ ★16 神風ガスタ #18 黒庭Dヴァイロン ★19 天変ブルーディオス #0918 銀嶺カラクリラビット ★21 魔轟先史サイキック ★22 デュアルアンデ #23 2013 ジェネクス紋章 ★25 フルールセイクリッド ★26 ★0217 オメガの裁き ★28 岩石スペシャル ★29 ★0915 エヴォルクインティ ★0318 ★31 リミットブレイク モンスターボール ★35 カラクリライズベルト ★38 限界光子 ★1225 2014 素早い極星邪 ★0107 BKリモーラ ★0126 植物征竜 ハネクリボーの底力 ★44 ジャックポットワンキル ★45 オルカXYZ ★46 魔法少女カオス?ごっです 青眼光牙 ★50 アトモスフィア ★0527 2016 無限将軍 #53 【出演動画】遊戯王やろうぜ! 【twitter】 【備考】遊戯王やろうぜ!のメンバー。シャッフル術『阿修羅』の使い手。 名前 コメント
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遊戯王 5D’s TAG FORCE 6 ここは遊戯王 5D’s TAG FORCE 6の布教ページです。 機種:PSP 値段:約5000円 ハードの壁を越えて共闘するメンバーになりませんか? 収録カード枚数5000枚以上!! 単純計算でリアルカードが1パック150円。全て異なるカードが出たとして(そんな事ありえませんが)… 5000/5*150で150000円。なんと『1/30』のお値段で遊べるのです。 決闘者一覧 名前 二つ名 デッキ 情報 その他 Euclid Lyeh ゾーン派 Sin属性 魔法使い族 機工世界のイリュミナシオン 時械神に次ぐ壊れカード『エコール・ド・ゾーン』とSinモンスターの力を融合させた凶悪なデッキを完成させた。 BurnG マシンナーズビート 純正魔轟神ビート Endique 真六武衆 虚圏の王 デメジエール テーマデッキ野郎 暗黒界 BF 自称弱小デュエリスト。BFやX-セイバーといった強いテーマデッキを好むがプレイングミスが多い。 ぜよ。 悲観者トーマス 原形なきアンデット サイバー系 広く浅く色々なデッキに手を出している為、自分のモンスターの効果ですら間違えてしまう事が多々ある。 デッキ 園田 Mr.ケアレスミス 遊星風シンクロ 雪乃の肉まんを食べたい。 DUELしようぜ!! 以下、広告
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オーガスタスポーレット(オーガスタス・ポーレット) オーガスタスジョンヘンリーボーモントポーレットの別名。