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登録日:2019/06/19 Wed 23 52 52 更新日:2024/04/21 Sun 19 37 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 クジラ 儀式モンスター 効果モンスター以外のモンスター 星7 梶木漁太 水属性 要塞クジラ 遊戯王 遊戯王OCG 飛行 魚族 海を……海をナメんじゃねぇぜよ! 「要塞クジラ」とは、カードゲーム「遊戯王OCG」に登場するモンスターである。 【カード詳細】 儀式モンスター 星7/水属性/魚族/攻2350/守2150 「要塞クジラの誓い」により降臨。 場か手札から、星の数が合計7個以上になるよう カードを生け贄に捧げなければならない。 専用儀式魔法「要塞クジラの誓い」 儀式魔法 「要塞クジラ」の降臨に必要。 場か手札から、星の数が合計7個以上になるよう カードを生け贄に捧げなければならない。 【概要】 プレミアムパック「DARK CEREMONY EDITION」に収録された儀式モンスター。 「ゼラ」や「スーパー・ウォー・ライオン」といった効果のない儀式モンスターの1つである。 初期のカードということもあり、実戦で使えるかというと……そうでもない。 ただでさえ消費の激しい儀式召喚に加え、攻撃力もリリース1体で出せる上級モンスターの攻撃力の基準値2400を下回っており、 その上効果もないので、カードの消費を取り返すのは難しいだろう。 それでも使い道がないわけではなく、 「ダイガスタ・エメラル」で蘇生でき、「ヴィジョン・リチュア」で儀式召喚のリリースを減らせる。 「高等儀式術」でレベル7モンスターを墓地に送って儀式召喚、その後蘇生しランク7のエクシーズ召喚を行う。 「E・HERO アブソルートZERO」の融合素材にもできる 等、持ち主の愛によって使い方はいくらでもある。 【原作での活躍】 「バトルシティ編」の「城之内克也VS梶木漁太」戦にて梶木が使用した、彼の切り札。 攻撃名は「ホエール・ボンバード」。背中の砲台による砲撃。 ここでは通常召喚可能なモンスターであり、フィールド魔法「海」により攻撃力2550となった上、 「伝説のフィッシャーマン」と水族館のプールを利用したステルス戦法で城之内を圧倒した。 OCG版と異なり効果を持ち、強力なモンスターとして扱われていた。 その効果はこちら クジラでありながら飛行能力を持ち、宙に浮いている。これにより飛行能力を持たないモンスターからの攻撃を受けず、「落とし穴」等の一部の罠カードの効果を受けない。 「ホエール大回転(スピン)」なる能力を持ち、背中に乗ったモンスターを振り落とせる。この効果の詳細は不明。(ソリッドビジョンで行われる原作ではよくあることである) 最後は「マジックアームシールド」でフィッシャーマンを失い、 「鎖付きブーメラン」と「稲妻の剣」を装備した「漆黒の豹戦士 パンサーウォリアー」に倒された。 その後、アンティルールにより城之内に託された。 ゲーム『遊戯王フォルスバウンドキングダム虚構に閉ざされた王国』においては、移動タイプが砲撃に晒されない泳なのだが、レベルが55になるとアビリティ『飛行』によって移動タイプが飛行となり対空砲に晒されてしまう。とんだ地雷アビリティである。 それから年月が経ち、遂に奴は進化した……。 【リメイクモンスター】 《城塞クジラ》 効果モンスター 星7/水属性/魚族/攻2350/守2150 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、 自分フィールドの水属性モンスター2体をリリースして発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「潜海奇襲」1枚を選んで自分フィールドにセットする。 (3):1ターンに1度、自分フィールドの水属性モンスター1体のみを対象とする 相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-で登場した「要塞クジラ」のリメイクモンスター、儀式モンスターから効果モンスターへと変わった。 ①は水属性モンスター2体をコストに手札・墓地から特殊召喚する効果。 素早いアンコウ・ビーバーや、「超古深海王シーラカンス」・ガエル、「深海のディーヴァ」等、 コストの調達方法は豊富にある。さらには蘇生も容易。 ②は特殊召喚時に「潜海奇襲」をセットする効果。 このカードについては後述。 ③は水属性モンスターに耐性を与える効果。 無論、自身にも適用される。 これは原作の「落とし穴」無効を再現したものだと思われる。 だがこれで防げる落とし穴の方が珍しいので実戦だと落ちた上に除外されて帰ってこれない可能性が高い 《潜海奇襲(シーステルスアタック)》 永続罠 (1):このカードの発動時の効果処理として、自分の手札・墓地の「海」1枚を選び、発動できる。 (2):フィールドに「海」が存在する場合、表側表示のこのカードは以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、自分フィールドの水属性モンスター1体をエンドフェイズまで除外して発動できる。 このターン、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードは相手の効果では破壊されない。 ●元々のレベルが5以上の自分の水属性モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。 その相手モンスターを破壊する。 このモンスターの実質的なサポートカードと言えるカード。 ①は発動時に「海」を発動する効果。 限定的とはいえフィールド魔法カードを墓地から再利用できる便利な効果。 勿論「伝説の都 アトランティス」等の「海」として扱うカードにも使える。 ②は「海」発動時に使える2つの効果 1つは水属性モンスターを一時的に除外し、自分の表側表示の魔法・罠カードを効果破壊から守る効果。 永続効果は相手から優先的に狙われやすいので、このカードや「海」を守ることができる。 水属性モンスターの除外も相手からの攻撃や効果の回避にも使え、エクストラモンスターゾーンを開けると言った動きも可能。 また「E・HERO アブソルートZERO」を対象にすることで、毎ターン全体除去を行える。 もう1つは元々のレベルが5以上の水属性モンスターと戦闘を行うモンスターを破壊する効果。 自爆特攻でも発動し、回数制限もないのでアドバンテージも稼ぎやすい。 元ネタは梶木の得意な戦術「シー・ステルス・アタック」から。 原作では攻撃を制限しやすい海にモンスターを潜ませることで、一方的に攻め立てる戦法。 バトルシティ編では前述の通りディスクのソリッドビジョンとプールを利用した「シー・ステルスⅡ」へと進化した。 原作では海をバウンスされたことで敗北したが、このカードもバウンスには弱い。 《大要塞クジラ》 効果モンスター 星7/水属性/魚族/攻2550/守2350 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドに「海」が存在する場合に発動できる。 このターン、自分の水属性モンスターは直接攻撃できる。 (2):相手バトルフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 (3):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から戦士族・水属性モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。 デュエリストパック-深淵のデュエリスト編-で登場した「要塞クジラ」のリメイクモンスターその2。 (1)は「海」が場にあれば自分の水属性モンスターに直接攻撃を可能にさせる効果。 永続効果ではなく起動効果であるためバトルフェイズ中に蘇生しても直接攻撃は付与出来ないが、発動後に「海」が場から離れても直接攻撃能力は消えないと言うメリットもある。 (2)は相手バトルフェイズ中に相手モンスター1体を破壊する効果。 バトルフェイズ限定かつ対象を取る破壊とは言えノーコストで破壊できるためアドバンテージを稼げる。 除去の対象になりやすいが、破壊されたなら(3)の効果に繋げることも可能。 (3)は場の自身が破壊された時にデッキor墓地から戦士族・水属性を手札に加えるか特殊召喚する効果。 対応するカードは多く存在するが、可能なら「海」に対応する効果を持つ伝説のフィッシャーマン系列を選びたい。 (1)と(2)の効果の元ネタはおそらく「シー・ステルスⅡ」で姿を隠した「伝説のフィッシャーマン」で城之内のリトル・ウィンガードを破壊してから直接攻撃を決めたシーン、(3)の効果は「要塞クジラ」が破壊された次のターンに「黙する死者」で「伝説のフィッシャーマン」を蘇生させたシーンと思われる。 また、「シー・ステルスⅡ」もこのカードのサポートが出来るような調整で同時にカード化されている。 《潜海奇襲Ⅱ(シー・ステルスツー)》 永続魔法 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「海」として扱う。 (2):自分フィールドの水属性モンスターは、 水属性以外の相手モンスターの効果の対象にならない。 (3):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。 自分の手札・墓地から、「海」のカード名が記されたモンスター または水属性の通常モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、そのバトルフェイズ終了時に破壊される。 (1)は場と墓地にある自身を「海」として扱う効果。 これにより「大要塞クジラ」の(1)の効果の発動条件を満たせ、「潜海奇襲」で墓地から発動したり出来る。 (2)の効果は自分の水属性モンスターに水属性以外のモンスター効果の対象にならない耐性を付与する効果。 対象を取らない効果は防げず、水属性モンスターの効果は素通りしてしまうものの、水属性モンスターを使用しない相手には中々刺さり、「城塞クジラ」と併用すれば対象を取る水属性モンスターの効果も止められる。 (3)の効果はバトルフェイズ開始時に手札か墓地から「海」に関連するモンスターか水属性の通常モンスターを自壊デメリット付きで特殊召喚する効果。 守備表示で特殊召喚するので追撃には使えないものの、単なる壁として相手の攻撃を防ぐだけでなく、「大要塞クジラ」を出して相手モンスターを破壊しつつ自壊デメリットをトリガー(3)の効果を誘発させたり、大量展開した相手に対して「海竜神─リバイアサン」を出して水属性以外を墓地送りにしたりと柔軟に動ける。 「潜海奇襲」があるなら呼び出したモンスターを除外して自壊デメリットの踏み倒しも出来る。 【余談】 クジラは哺乳類なのだが、このモンスターの種族は魚族である。まぁ、このカードに限ったことではないのだが。 魔法カードのイラストに登場した初のモンスターである。 日本では、一般販売されて大量に流通した限定パックに封入されていた為に安価であるが、海外版では大昔の大会参加者配布のプロモパックにしか封入されておらず、しかも出現確率がかなり低いスーパーレアであった為に絶対数がかなり少なく、コレクター人気が非常に高くかなりの高額カードと化している。レートはまちまちだが、海外版なら言語問わず美品だと安くてもおよそ200€(約24,000円以上)と凄まじく高額。一方、セットである『誓い』の方はノーマルで封入確率も高かった為に非常に安く、買う場所を選べば1€で10枚以上買うことも可能。 追記・修正は海を発動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は一切使われ無かったけど城之内がアンティでゲットしたモンスターの一体。上記の通り原作ではただの上級モンスターなんだがフィッシャーマンより儀式カード寄こせよとたまに突っ込まれる -- 名無しさん (2019-06-20 00 03 51) ↑違うぞ。原作では上級の効果モンスターだからモンスター単体で機能するし儀式カード云々は関係ない。OCGと同じく効果なしの儀式モンスターなのはアニメの話だ -- 名無しさん (2019-06-20 12 25 09) ↑ 原作では儀式じゃなくて単体で機能するカードだから儀式魔法なんてないのにアニメと混同して「フィッシャーマンじゃなくて儀式魔法寄越せ」って意見が出るってことでしょ -- 名無しさん (2019-06-21 01 37 26) ↑3からはそこまで読めんわ。まあ儀式魔法がレアカードじゃなかったら渡せないけどな -- 名無しさん (2019-06-22 03 47 17) 名前 コメント
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登録日:2022/07/11 Mon 18 50 00 更新日:2024/05/06 Mon 11 53 57NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 C かわいい コクーン ネオスペーシアン 不遇 星2 繭 進化前 遊城十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 C(コクーン)は遊戯王OCGのテーマの一つ。 後年に出たC(チェーン)とは全く関連性が無い。 ▽目次 【概要】評価 【カード解説】C・ドルフィーナ C・パンテール C・ピニー C・モーグ C・ラーバ C・チッキー 魔法・罠カード 【アニメでの活躍】 【余談】 【概要】 N(ネオスペーシアン)の幼生と思われる可愛いモンスター達で、攻守は元となったネオスペーシアンより200低い。 コクーンは以下の共通効果を持つ。 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げることで手札またはデッキから 「※そのコクーンに対応するネオスペーシアン」1体を特殊召喚する。 共通効果の通り、実質的にネオスペーシアンのサポートカードという位置づけ。 「ネオスが場にいるのに、ネオスペーシアンが手札や墓地にいないからコンタクト融合できない!」という事態が起きても、コクーンの効果で解決する、というコンセプトだろう。機能してるかはおいといて 全員レベルが2なので、ランク2のエクシーズモンスターも併用可能。 デッキを組む上で注意するべき点は「コクーンそのものが事故札になる可能性がある」ことと、「一緒にサーチ先のネオスペーシアンのサポートを見る」こと。 コクーンには上記の共通効果以外の効果が無いので、ネオスペースが無いと実質バニラになってしまう。 また、遊戯王wikiの「コクーン」のページに書いてあるカード以外にも、《コンバート・コンタクト》をはじめとしたコクーンとの相性が非常にいい専用サポートがしっかり存在している。ここに気づけないと小学生が組んだ紙束みたいなデッキになりやすい。 しかも、ネオスペーシアンはGXの放送終了後も「ネオスペース・コネクター」などのサポートカードが出たのにコクーンは一切なし。E-HEROですら十数年ぶりに新規が出たというのに…。 この関係で未だにコクーン関連のカードは再録されておらず、入手が地味に面倒である点も痛い。 ファンデッキとしても、「コクーンを入れただけの【コンタクト融合】」になりがちなため、コンセプトデュエルにも登録されていない。 ヴェノムやチェーンやバウンサーのように、OCGから放置されている不遇テーマである。 評価 遊戯王GX時代のプレイヤーからの評価はぶっちゃけ不人気とか最弱を通り越して「テーマ・カテゴリとしてみなされていない」レベル。 今の遊戯王で言えば「ニトロ」「幻獣(幻獣機ではない)」のようなものだろうか。 当時は完全なデフレ期だったが、それを加味しても攻撃力は低いし効果はしょぼいしネオスペーシアン自体にまとまりがないし、ネオスペーシアンを安定して出したいのなら《巨大ネズミ》系のリクルーターでいいというのが共通認識だった。 そもそもネオスペーシアン自体、単体での使用に耐えるカードがモグラとバードくらいしかなく、他4種類(*1)はほぼ素材専用の扱い。その素材専用のさらに素材専用のモンスターなんてデッキに入れていたら事故要素にしかならないのはお察しの通りだ。 ただでさえ組む人の少なかった【コンタクト融合】のサポートにこんなほぼバニラの素材専用モンスターを入れてたら事故率が高くなって勝てるデュエルにも勝てなくなってしまうというとんでもないカードだった。 一般論で考えれば「ぶっちゃけモグラとバードあたりに絞って【コンタクト融合】のサポートをさせる程度が関の山」「それならぶっちゃけ【ネオスビート】を組んだ方が強いし、融合先を買わなくていいので安上がり」というどう考えても力不足かつ需要のないカードなのである。 そして現在では忘れられがちだが、当時のフィールド魔法のルールは「自分・相手ともに合わせて1枚しか表側表示で存在できない」といういわゆる上書きルールであり、《伝説の都 アトランティス》《ハーピィの狩場》《虹の古代都市-レインボー・ルイン》《天空の聖域》などといったフィールド魔法を用いる当時の流行デッキとの相性は非常に悪い。 さらに当時は《N・グラン・モール》が「クソモグラ」「鬼畜モグラ」と呼ばれるほどに極めて強力なモンスターだったため、どうしてもコクーンを軸に組むとモグラにおんぶだっこという戦略を取ることになる。 これ自体は当然のことなのだが、ぶっちゃけモグラを使えば勝って当然という認識だった時代。よしんば使いこなしても「それモグラが強いだけのデッキでしょ?」と酷評されることが容易に予想された。 そういうこともあって肝心のファンデッカーからの人気が低く、当然ガチデッキ使いからは見向きもされない。「枠を潰す迷惑なカード」「使わないテキストしか書いてないのでバニラの方がまだ有用(*2)」という認識が強く、ストレージでは《N・グロー・モス》とともに山を成して売られていた。 しかし実はこのテーマ、当時無制限だった《生還の宝札》との相性が非常に良い。宝札が強いだけというなかれ、当時は頻繁に蘇生を行う手段が乏しかったので採用する余地がなく、アンデットデッキでもない限りあまり入らないカードだった。 そして《コクーン・パーティー》のためにネオスペーシアンを墓地に送る手段として《コンバート・コンタクト》などが存在したため、ドロー能力とサーチ能力は当時としてはかなりのものだった(*3)。 そのためコンタクト融合だのネオスだのという要素を捨ててコクーンとネオスペーシアンを特殊召喚することに絞った特化した構築をすると《N・エア・ハミングバード》による遅延や《N・フレア・スカラベ》の高攻撃力で時間を稼ぎながらデッキ圧縮とドローを繰り返し、本命のカードにつなぐという戦略を容易にとることができる。 この強烈なドロー性能を見込んでエクゾディアとハイブリッドしたデッキの対戦動画が、ニコニコ動画に現在も残っている。今となっては化石のようなデッキだろうが、当時のプレイヤーにとっては盲点そのもの。これを見てまず「そもそもデッキ組めたんだ!?」というところに驚いたものである。 つまりコクーンの真価は一般的に思われている「【コンタクト融合】のサポート」ではなく、「ネオスペーシアンと組んで特殊召喚を繰り返すという独自の戦略を取る動き」にこそある。事故率が高いような印象があるだろうが、当時の基準ではきちんと工夫して組むと事故率自体はそこまで高くならない(当時一般的に最弱のテーマと呼ばれていた【巨大戦艦】より若干高い程度)ため、この時期のデフレ環境の中だと割と戦えた。 ただし「事実上バニラの低級モンスター」をデッキに大量に投入する関係上、事故ると巻き返しはほぼ不可能。さらに《ネオスペース》に極端に依存するため、これを破壊された瞬間に手札が急激に腐る。それこそ「これでどうやって戦えばいいんだ!」である。 つまりここまで必死こいて擁護してようやく「紙束を卒業した一発屋デッキ」にしかならないというかなりしょうもないテーマ。そしてこういった素朴な戦略を取るデッキは、その後の「帝王の降臨」「PHANTOM DARKNESS」に端を発した急激なパワーインフレ、そして《生還の宝札》の制限・禁止で完全に消滅した。 ヴェノムやチェーンといった、敵が使う上に現代遊戯王のゲーム性に合致していないテーマとは異なり、かつてのアニメの主人公が使用したカード群なので、この手のテーマの中では新規が出る可能性は比較的高い。 現状コクーンはネオスペーシアンありきのテーマなので、コクーン単体でも活躍できるカード、あるいはネオスペーシアンとコクーンを今以上に強力に結びつけるカードが望まれる。 2種類出ただけで放置されている「NEX」融合モンスターなどOCG化に際して未回収だった要素もあるため、エアー・ネオス問題あたりがきれいに片付けばもしかしたら新規カードが出ることもあるだろう。 ネオスペーシアン単独のサポートが充実している現状を見ると、忘れられてる印象もあるが いずれにせよ戻ってきたところで、当時の戦略とはまったく異なる動きをすることは間違いない。 最大の問題は、この令和のインフレ時代に突然こんなのがガチテーマ化して、興味を示すプレイヤーが果たしてどれくらいいるのだろうかということだ。 【カード解説】 C・ドルフィーナ 効果モンスター 星2/水属性/魚族/攻 400/守 600 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・アクア・ドルフィン」1体を特殊召喚する。 あのキモイルカことアクア・ドルフィンの進化前。こっちは普通にかわいいのに、どう間違ったらああなるのか。 外見云々置いといてもなぜ戦士族なんだ。 リクルート先のアクア・ドルフィンは手札誘発メタとして強力だが、あちらは戦士族だからサポートカードが多く、わざわざドルフィーナを使う必要が無い。 さらに、ドルフィーナは魚族なのでアクア・ドルフィンと種族サポートを共有できないのもネック。 しかし、浮上などアクア・ドルフィンが受けられないサポート対応している点を活かせば、水属性デッキで併用できる。 このカードが登場したばかりの頃でさえ《増援》が3枚積めたので、どうしてもキモイルカを使いたいのであればそちらで事は足りる。当時制限カードだった《異次元の女戦士》や、当時布陣を整えるカードとして重宝された《切り込み隊長》など、様々な便利カードと使い分けることができる。 しかし「手札誘発」なんて俗語がないほど素朴だったこの時期は肝心のキモイルカの能力が不発になることが非常に多く、ネオスペーシアンで序列を作ると《N・フレア・スカラベ》より下に置かれることすらあったという散々な評価のカード。 つまり「肝心のリクルート先も弱いしわざわざこいつでリクルートする価値がない」と、もはや生まれてきた意味が分からないレベルのカードである。コクーンの先陣を切ったのがこれじゃねぇ……。 そんな数多くいるGX時代のデフレカードの1枚という評価だったが、《超古深海王シーラカンス》が来て魚族デッキが成立するようになってから、一時期「レベル2の魚族」として注目を浴びたことがある。 これが話題になった当時にシーラカンスで特殊召喚できるチューナーは、海外先行発売だった《竜宮の白タウナギ》しかいなかった。そしてレベル6のシンクロ帯に理不尽なレベルの強豪がうようよいた時代だったのだ。あえてこいつを使う意味?……うーん。 当時は《簡易融合》でシンクロ素材をそろえる戦略をはじめ、シンクロ召喚という理不尽なほどに強い新システムによってこれまで紙屑として扱われていたカードに急激な需要ができた時代。あることないこと様々な話題が生まれては消えた。そんな話題のひとつである。 C・パンテール 効果モンスター 星2/闇属性/獣族/攻 800/守 300 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・ブラック・パンサー」1体を特殊召喚する。 ブラック・パンサーの幼体。ちっちゃくて可愛い。 星2の獣族なので魔獣の懐柔に対応し、No.64 古狸三太夫のエクシーズ召喚も狙える。 闇属性であることを活かすなら、No.65 裁断魔人ジャッジ・バスターをエクシーズ召喚するのもありか。 C・ピニー 効果モンスター 星2/光属性/植物族/攻 100/守 700 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・グロー・モス」1体を特殊召喚する。 グロー・モスの幼体。目が怖い。 残念ながら、リクルート先のグロー・モスがお世辞にも使いやすいモンスターとは言えず、必然的にコクーンでは優先度が低い。 数少ない光属性・星2の植物族として見ても、特筆すべき活用法が無いのが現状。 一応コクーンの種類を増やすためなら採用の余地はある……とされやすいが、そもそもリクルート先ともども手札事故の要因になりやすいことや後述の《コクーン・パーティー》が発動できなくなるリスクと天秤にかけると別に無理して採用するほどのモンスターではなく、 よほどのモグラアレルギーでもない限りグロー・モスともどもデッキに入らないことが多かった。グローソスというあんまりな仇名はアニメの扱いだけでなく、あまりに使い道がないので肝心のファンからすらも見捨てられるほどの弱さにも由来している。 C・モーグ 効果モンスター 星2/地属性/岩石族/攻 700/守 100 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・グラン・モール」1体を特殊召喚する。 鬼畜モグラの昔の姿。「この時期はかわいかったのに」「どうしてこのときに駆除しておかなかったんだ」などと散々に言われた。 インフレが進んだ現環境では活躍が難しくなったものの、ネオスペーシアンの中では汎用性が高い除去能力を持つグラン・モールをリクルートできるのは便利。巨大ネズミでいいは禁句 何故かアニメでは一度も十代にカード名を呼ばれなかった。 C・ラーバ 効果モンスター 星2/炎属性/昆虫族/攻 300/守 300 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・フレア・スカラベ」1体を特殊召喚する。 フレア・スカラベの幼体。進化先が成虫だからか、芋虫に似た姿をしている。 昆虫族だから共鳴虫や応戦するGなどでサーチやリクルートできるが、こいつを経由せずにフレア・スカラベを直接出した方が早い。 炎属性と昆虫族にシナジーが無いのも使いづらい原因の一つ。 C・チッキー 効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 600/守 400 フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げる事で手札またはデッキから 「N・エア・ハミングバード」1体を特殊召喚する。 キモチュッチュことエア・ハミングバードの幼体。こいつも普通にかわいい(ry エア・ハミングバードは弱くないものの、あっちも低ステータスなのでこのカードを用いない特殊召喚が容易。 使うなら、ゴッドバードアタックなどの鳥獣族サポートを受けられる点を活かしたい。 魔法・罠カード ネオスペース フィールド魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 「E・HERO ネオス」及び「E・HERO ネオス」を融合素材とする 融合モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 また、「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターは、 エンドフェイズ時にエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。 コクーンの共通効果の発動条件となるキーカード。 …なのだが、見ての通りコクーンに関係する効果は一つも持ってない。 ついでに言うなら、実のところネオスペーシアンに関係する効果も持ってない。 ようするにコクーンにとってこのカードは実質的に何の効果もないけど重要という、トゥーン・ワールドみたいなポジションである。 ネオスを併用しコンタクト融合を視野に入れて、初めてフィールド魔法として効果を活かせる。 …「コクーンというテーマのコンセプトがそうなのだから仕方ない」と言われればそのとおりではあるが。 コクーン・パーティ 通常魔法 自分の墓地に存在する「N(ネオスペーシアン)」と名のついたモンスター1種類につき、 「C(コクーン)」と名のついたモンスター1体を自分のデッキから特殊召喚する。 コクーンの最大の存在意義。名称ターン1制限も付いてない上、呼び出したモンスターには何の制約も無い。 効果を使ってネオスペーシアンを展開したり、シンクロやエクシーズやリンク素材にしたりすることもできる。 デッキから展開する都合上、複数枚の採用は事故率が上がるので注意したい。 ただし、任意の数だけ特殊召喚する効果ではないので、墓地のネオスペーシアンの種類が自分のメインモンスターゾーンの空きより多いと発動できない弱点を抱えている。 とはいえこの点はフィールドのモンスターをリンク素材にして枠を空ければいいので、デッキのコクーンの枯渇の方を気にしたい。 なお、ネオスペーシアンが墓地に複数存在する場合は《NEXT》でそれらを蘇生したり、《コンタクト・ゲート》で別のネオスペーシアンをデッキから展開したりできる。 そのため単にネオスペーシアンの展開を狙うなら、このカードでコクーンを経由する意義はない。 エクシーズ素材やリンク素材に使う点を重視したい。 《インスタント・コンタクト》で呼び出せる《N・マリン・ドルフィン》や《N・ティンクル・モス》は墓地で2種類分のネオスペーシアンとして扱うため、これらを出して即座にリンク素材にすれば2体のコクーンを呼び出せるため、効率は良い。 コクーン・リボーン 永続魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する 「C(コクーン)」と名のついたモンスター1体を生け贄に捧げる事で、 そのカードに記されている「N(ネオスペーシアン)」と 名のついたモンスター1体を墓地から特殊召喚する。 コクーンをリリースして、墓地のネオスペーシアンを蘇生させる永続魔法。こちらもターン1制限が無く、コクーン・パーティーとの相性も良い。 生還の宝札が現役だった頃は、このカードでどんどんネオスペーシアンを蘇生させて大量ドローを狙える戦術ができた。 コンタクト 通常魔法 自分フィールド上の「C(コクーン)」と名のついたモンスター全てを墓地に送り、 そのカードに記されているモンスター1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 こちらもコクーンを特殊召喚するカード。手札からも出せるのが良い… が、墓地に送るコクーンは全てなので2体以上の場合だと恐ろしいほどアドバンテージを損することになる。 ネオスペースがフィールドに無い時には使えるかもしれないが、こんなのを入れるより、ネオスペースのサーチとサルベージ両方できるネオスペース・コンダクターの方が良い。 そもそも、ドルフィーナ以外はトランスターンで代用できる。 唯一の利点として、テキストの「モンスターを墓地に送る」という部分はコストではなく効果なので、マクロコスモスが発動していても使用できる。 コクーン・ヴェール 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「C(コクーン)」と名のついたモンスター1体を 生け贄に捧げて発動する事ができる。 このターン効果によるプレイヤーへのダメージは0になる。 その後、生け贄に捧げた「C(コクーン)」と名のついたモンスターに記されている 「N(ネオスペーシアン)」と名のついたモンスター1体を 手札・デッキ・墓地から特殊召喚する。 効果だけならコンタクトの上位互換。比べる対象が弱すぎるだけとか言ってはいけない まあ正直なところ、カード2枚を消費してまで効果ダメージを0にするのは微妙。 聖天樹の一部のデッキを除き、相手にも効果ダメージを与えられなくなることはデメリットに近くなるため、バーンメタはハネワタなりジャグラーなりで済む。 なお、非常に分かりづらいが相手の墓地からも蘇生できるので、ネオスペーシアン専用の死者蘇生という変わった使い道もできる。 デュエルリンクスでは、テキストの変更で相手の墓地からも特殊召喚できることが明確になった代わりに、効果ダメージを受けないプレイヤーは自分だけになった。 【アニメでの活躍】 『遊戯王デュエルモンスターズGX』で十代が使用。といっても専らネオスペーシアンの特殊召喚要員だった。 かなり意外な事に、十代はコクーンの共通効果を一度も使用していない。 それにしても、当時はE・HEROとネオスペーシアンを混ぜるだけで事故率が跳ね上がったというのに、コクーンも混ぜてよく潤滑にデッキが回ったものである。 【余談】 実はコクーンが全てそろうまで結構時間がかかっており、ドルフィーナは2006年5月のPOWER OF THE DUELISTに収録されたのに対して、残りはその翌年に発売されたTACTICAL EVOLUTIONだった。 どうしてここまで時期に差があったのかは分からないのだが、この時期は「NEXの融合先」「フレーム」「融合呪印生物」のように中途半端なところでシリーズ化が終わってしまったカードが結構多かったことを考えると、人気もあるわけじゃないということであまり出したいカードではなかったのかもしれない。 あるいは当時は「CYBERDARK IMPACT」のようなネタ切れ感漂うカードセットが多く、もはや出せるネタがなくなったところで穴埋めするためのカードとして温存されていたか。 C・メイデン フィールド上に「ネオスペース」が存在する時、 このカードを生け贄に捧げて追記・修正する事で手札またはデッキから 「N・アニヲタ・ウィキ」1体を特殊召喚する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一撃必殺居合ドローをコクーンヴェールで防いだのよく覚えてるわ。 -- 名無しさん (2022-07-11 22 28 20) CとCサポートとNヒーローとNヒーローサポートで圧迫させるならヒーローの方だけ入れるよねって悲しみ -- 名無しさん (2022-07-13 09 41 48) 実際斎王戦でのデッキ破壊描写見る限り常にデッキに入れているわけではないようだし -- 名無しさん (2022-07-13 13 35 08) 制限かかってたモグラには意味があったかもしれないけどそもそものコンセプトが微妙なモノなんだよな。今似たコンセプトで作られたら1枚で6体のうち好きなもの呼べるとかもう1つ効果あるとかありそうだけど -- 名無しさん (2022-07-13 22 57 52) 2期の間ネオス初登場回以降全くコクーンがテレビに出ていないあたりスタッフも扱いに困ってたんだろうか、スタッフ リアルタイムで見てた人の中には存在忘れてた人いそう -- 名無しさん (2022-07-14 16 36 56) コクーンエグゾも事故率高すぎてロマンの域を出ていないんだよな -- 名無しさん (2022-07-14 20 35 43) ネオスペーシアン自体素材っぽいのにそのまた素材を出されてもどないせーと。これが征竜と子征竜みたいな関係性ならまだしも… -- 名無しさん (2022-07-14 22 04 14) これでネオスとネオスペースがそろってる時に特殊召喚できる効果とかあればまだ使い道もあっただろうに… -- 名無しさん (2023-11-14 23 28 11) コクーン・ヴェールは2回しか登場してないけど、登場回が佐藤先生戦とダークネス戦なので妙に印象に残る -- 名無しさん (2023-11-15 02 29 39) 本体よりサポートがクソ有能な遊戯王の醍醐味 -- 名無しさん (2024-05-06 11 53 57) 名前 コメント
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登録日:2022/10/19 (水曜日) 00 42 18 更新日:2024/06/21 Fri 22 37 40NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Pharaonic Guardian -王家の守護者- アンデット族 水沼龍二郎 永続魔法 特殊召喚 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 魔法カード 《ミイラの呼び声》とは「Pharaonic Guardian -王家の守護者-」にて収録された、遊戯王OCGのカード。 名前の雰囲気は似ているものの、《リビングデッドの呼び声》とは特に関連してない。 概要 ミイラの呼び声 永続魔法 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 この効果は自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動と処理ができる。 自分フィールドにモンスターがいない時、アンデット族モンスターを手札から特殊召喚できる効果を持つ。 手札から出すアンデット族にはレベルや攻守値の制限が無く、その点は便利。 自己特殊召喚効果を持たないモンスターだけでなく、召喚条件が厳しいモンスターに対しても使用できるので事故回避につながる。 特に初期の頃は《生者の書-禁断の呪術-》と合わせてアンデット族の重要な展開手段として重宝されていた。 優秀なアンデット族アタッカーの《闇より出でし絶望》と《竜骨鬼》を簡単に召喚でき、盤面形成を大きく助けていた。 難点はアンデット族の基本的な立ち回りである「墓地蘇生」と食い違うこと。 特に現在のアンデット族は墓地蘇生を得意とし、種族単位で展開力を確保している。 そのため1ターン目以降には「自分フィールドにモンスターがいない」という条件が難しくなることも多い。 そもそも墓地蘇生を得意とした種族なので、手札コストによる墓地経由で手札のアンデット族を特殊召喚することも容易。 墓地蘇生の個性がより磨かれたこともあり、かつてと比べると評価を落としている。 ただ墓地蘇生に特化した分、手札からの展開に難を抱えているという部分も無くはないので、ピン押ししておくと一定の役目は果たしてくれる。 しかし同じく手札からアンデット族を特殊召喚するカードは《牛頭鬼》も存在する。 《牛頭鬼》は決して軽くないコストこそあるものの、フィールドの状態に関係なく発動できる点が勝る。 加えてアンデット族にとって重要な墓地肥やし効果も持ち合わせているため、総合性能では大きく水をあけられている。 現在の採用候補デッキとして挙げられるのは【ヴァンパイア】。 上級アンデット族が主体であり、特殊召喚に反応した効果も複数あるためデッキの回転につながる。 アニメにおける出番 アニメ『遊戯王VRAINS』にて水沼が使用。 先攻1ターン目に発動しており最初は《疫病狼》を、次のターンは《闇より出でし絶望》を特殊召喚。 盤面形成に大きく貢献した。 類似カード 特定の種族のモンスターを、類似した条件で特殊召喚する永続魔法という括りで以下のカードを紹介する。 神の居城-ヴァルハラ 永続魔法 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から天使族モンスター1体を特殊召喚する。 この効果は自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動と処理ができる。 「PREMIUM PACK 11」にて初収録。こちらは天使族を特殊召喚する。 天使族にはアンデット族以上に「強力な上級モンスター」が多いため、有用度は高い。 加えて専用サーチカードの《ヘカテリス》も存在するため、使い勝手は良好。 そのため、先に登場した《ミイラの呼び声》を差し置いてこちらがこの手の展開カードの代表になることもしばしば。 アポート 永続魔法 (1):1ターンに1度、相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、800LPを払って発動できる。 手札からサイキック族モンスター1体を特殊召喚する。 「CROSSROADS OF CHAOS」にて初収録。こちらはサイキック族を特殊召喚する。 「自分フィールドにモンスターがいない」に加えて「相手フィールドにモンスターがいる」という条件が追加。 更に当時のサイキック族カードの特徴としてライフコストも要求されている。 この条件のせいで先攻1ターン目での使用が困難になり、より腐りやすくなっている。 そもそもサイキック族の展開補助カードとしては、召喚権を追加する《脳開発研究所》が存在する。 そちらはフィールド魔法カードなので手札にも加えやすく、利便性が高い。 あえて《アポート》を使う理由としては上級モンスターの特殊召喚になるが、他の種族と比較して上級の質に恵まれていないのも難点。 せっかく登場した最上級サイキック族のクシャトリラは相手フィールドに関係なく自力で特殊召喚できるため、結局活躍はできなかった。 「アポート」とは「遠くにある物体を手元・近くに出現させる」超能力のこと。 自身を遠くへ瞬間移動させる「テレポート」、手元の物体を遠くへ飛ばす「アスポート」とは区別される。 このカードの効果については「アポート」ではなく「アスポート」と呼ぶ方が近い。 アニメでは『遊戯王5D s』にてディヴァインが使用。 「通常召喚したモンスターを除外する」相手のカード効果を掻い潜るべく使用し、《ストーム・サモナー》を特殊召喚した。 追記・修正は手札からアンデット族を出した後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アンデットは墓地肥やしに特化しすぎて手札からの特殊召喚やデッキリクルートがないから、今でもたまに欲しくなる -- 名無しさん (2022-10-19 19 48 41) まぁ効果自体は決して悪くはない。墓地特化のアンデットだと立場が低いだけで。 -- 名無しさん (2022-10-19 21 34 51) アンデットデッキなら1枚くらいは -- 名無しさん (2022-10-21 10 50 19) ↑途中送信しちゃった…アンデットデッキなら1枚くらいは入れてもいいかも?必要がないなら手札コストにしちゃえばいいし汎用性はあるよね -- 名無しさん (2022-10-21 10 52 00) 名前 コメント
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トップページ 雑記 遊戯王OCGマスタールール3のまとめ 2014年3月21日から適用される遊戯王新ルールについてまとめています。 ※下記情報は全て個人の解釈に基づく情報になります。本ページ情報によって生じた損失ついては責任を負いかねます。 ※情報の正誤につきましては遊戯王OCG事務局にお問い合わせください。 ペンデュラムモンスターとは ペンデュラム召喚とはペンデュラム召喚の概要 ペンデュラム召喚の手順 マスタールール3先攻の通常ドローの廃止 フィールド魔法の基本ルールの変更 ダメージステップの基本ルールの変更1.ダメージステップ開始時 2.ダメージ計算前 3.ダメージ計算時 4.ダメージ計算後 5.ダメージステップ終了時 ペンデュラムモンスターとは メインデッキに入る新しいモンスターカード。 普通のモンスターとして使える他、手札からペンデュラムゾーンに魔法カード扱いで発動することが出来る(セットや上書きは不可)。 ペンデュラムゾーンにいる場合、《大嵐》や《サイクロン》、《魔法効果の矢》等の魔法カードを破壊する効果で破壊される。 ※《魔封じの芳香》や《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》で魔法カード宣言されている場合はペンデュラムゾーンに出すことが出来ないが、既に出ていればペンデュラム召喚を行う事はできる。 フィールド上から墓地送られる場合はエクストラデッキに表側で加える。 ※エクシーズ素材や召喚無効で墓地に送られる場合はエクストラデッキに行かず墓地に送られる。 ペンデュラム召喚とは ペンデュラム召喚の概要 ペンデュラム召喚とはペンデュラムゾーンに存在するペンデュラムモンスター2体のペンデュラムスケールの範囲内のレベルを持つ、 特殊召喚モンスター(蘇生制限のあるモンスター)以外のモンスターを任意の数だけ手札またはエクストラデッキ(ペンデュラムモンスターのみ)から特殊召喚できる召喚方法(召喚方法なのでチェーンブロックを作らない)。 ペンデュラム召喚の手順 ①2枚のペンデュラムモンスターを魔法扱いで1枚ずつ手札からペンデュラムゾーンに発動。 ②ペンデュラムスケールの上限-1下限+1の範囲内(例えば表記されているペンデュラムスケールが1と8だった場合、2~7のモンスター)のレベルを持つモンスターを手札またはエクストラデッキから任意の数で同時に特殊召喚。 ※複数体を同時に特殊召喚する場合は《昇天の黒角笛》を発動することは出来ない。また複数体でも《奈落の落とし穴》は発動でき、攻撃力1500以上のモンスターを全て破壊し除外できる。 マスタールール3 先攻の通常ドローの廃止 先攻の通常ドローができなくなる。 カード効果によるドロー等は行える。 フィールド魔法の基本ルールの変更 フィールド魔法はお互いのフィールドに1枚ずつ、合計2枚存在することが出来る。 上書きで発動及びセットした場合、元々あったフィールド魔法は「破壊」された扱いにはならない。 ※《歯車街》が上書きされた場合の《歯車街》の特殊召喚の効果を発動できなくなる。 ダメージステップの基本ルールの変更 ダメージステップは以下の様に細分化される。 ターン開始 ドローフェイズ スタンバイフェイズ メインフェイズ1 バトルフェイズ スタートステップ バトルステップ ダメージステップ ダメージステップ開始時 ダメージ計算前 ダメージ計算時 ダメージ計算後 ダメージステップ終了時 エンドステップ メインフェイズ2 エンドフェイズ ターン終了 1.ダメージステップ開始時 裏側のモンスターがリバースしていないタイミング。 「ダメージ計算を行わず」の効果を処理する。「ダメージステップ時」、攻守増減効果、カウンター罠が発動可能。 ダメージ計算を行わず ダメージステップ時 攻守増減効果 カウンター罠 2.ダメージ計算前 裏側のモンスターがリバースするタイミング。 「ダメージ計算前」の効果を処理する。「ダメージステップ時」、攻守増減効果、カウンター罠が発動可能。 ダメージ計算前 ダメージステップ時 攻守増減効果 カウンター罠 3.ダメージ計算時 ライフ減算、モンスターの戦闘破壊の確定が行われる。 「ダメージ計算時」に発動できるカード及びカウンター罠のみ発動可能。 ※《武神器-ハバキリ》は発動できるが《オネスト》はこのタイミングで発動不可になる。 ダメージ計算時 カウンター罠 4.ダメージ計算後 「戦闘ダメージを(与えた/受けた)時」「ダメージ計算後」「戦闘を行った場合」「リバースした時」の効果とリバース効果をチェーンのルールに従って処理をする。 戦闘ダメージを(与えた/受けた)時 ダメージ計算後 戦闘を行った場合 リバースした時 リバース効果 カウンター罠 5.ダメージステップ終了時 戦闘破壊が確定されているモンスターを墓地に送る。 「戦闘によって破壊され~」「戦闘によってモンスターを破壊し~」の効果をチェーンのルールに従って処理をする。 戦闘によって破壊され~ 戦闘によってモンスターを破壊し~ カウンター罠 ※上記情報は全て個人の解釈に基づく情報になります。本ページ情報によって生じた損失ついては責任を負いかねます。 ※情報の正誤につきましては遊戯王OCG事務局にお問い合わせください。 参考:マスタールール3の概要(外部サイト)
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FrontPageへ 上陸Mapへ Mサイズへ 奥地へ ファマガスタ西 出現NPC キリキア山賊Lv7 キプロス残党Lv6 ロッシ一味Lv6 ●⇒出入口 ●⇒奥地入り口
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登録日:2010/06/12 Sat 11 25 41 更新日:2022/10/31 Mon 09 12 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT DUEL_TERMINAL バウンス ミスト・バレー 不遇 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 霞の谷 風属性 DUEL TERMINALにて登場したカード群。 漢字では霞の谷。 ここでは主にストーリーに関して記す。 主体は『バウンス』。 風の力で吹き飛ばすイメージだろう。 属性は風、種族は鳥獣と雷が主。 ストーリー上ではX−セイバー、氷結界、フレムベルらとともにA・ O・Jの開発を行っていた原住種族の一つ。 姿は主に鳥やハーピィのような鳥人型のもので構成されている。 【RISE OF DESTINY】 《霞(かすみ)の谷(たに)の大怪鳥》 星6/風属性/鳥獣族/攻2400/守1400 このカードが手札から墓地に送られた時、このカードをデッキに加えてシャッフルする。 ミスト・バレーに生息している巨大怪鳥。幼怪鳥や見張り番のイラストに姿が確認できる。 ハンデス・手札コスト使用へ反応して、己を墓地からデッキに戻す効果自体は大変ミスト・バレーっぽいのだが、こいつがデッキに戻ってもそれをほとんど生かしようがないのがあまりに厳しい。 さらにDTでのミスト・バレーカテゴリ化以前の登場のため、名前が霞の谷(ミスト・バレー)ではなく霞(かすみ)の谷(たに)となってしまっており、カテゴリサポートを受けられない点もかなりきつい。 《王神鳥シムルグ》でデッキから引っ張り出すこともできるのだが、特殊召喚の競合対象が《風帝ライザー》《トラファスフィア》《神禽王アレクトール》などと多すぎるので、使うなら《スワローズ・ネスト》のリクルート対象を絶やさないためのピンポイント起用でワンチャンといったところか。 以下DUEL TERMINALでの活動。 【第一弾】 《霞の谷の雷鳥》 星3/風属性/雷族/攻1100/守 700 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが手札に戻った時、 このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。 フィールドからバウンスされると即座に特殊召喚し直される、という変わったモンスター。 この段階で悪用できような気配が漂うが、実際後述する巨神鳥との無限ループパーミッションコンボが非常に強力。 《霞の谷の祈祷師》 チューナー(効果モンスター) 星3/風属性/鳥獣族/攻1200/守1200 1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体を手札に戻して発動できる。 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。 自陣の1体バウンスを対価に攻撃力を上げる効果を持つ。 上げてようやく1700程度では流石に不安が残り、かつターンを跨ぐと打点が戻ってしまうので起動コストでバウンスできる部分に意義を見出したい。 《霞の谷の戦士》 チューナー(効果モンスター) 星4/風属性/鳥獣族/攻1700/守 300 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 このカードとの戦闘で破壊されなかった相手モンスターを ダメージステップ終了時に持ち主の手札に戻す。 交戦時に相手が戦闘破壊されないままならバウンスできる。素の打点が1700とそこそこなのも大きい。 《ミスト・ウォーム》 シンクロ・効果モンスター 星9/風属性/雷族/攻2500/守1500 チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合、 相手フィールドのカードを3枚まで対象として発動する。その相手のカードを持ち主の手札に戻す。 ミスト・バレーの深い霧を徘徊する巨大怪生物。巨神鳥をも凌ぐ同地域内での最大兵威とされるが、しかしワーム・魔轟神との相次ぐ戦乱で大半が犠牲になったという。 古参シンクロモンスターの1体であり、効果は今でも通れば強力だが……いかんせん比較対象があまりにも悪すぎた。 《A・O・J クラウソラス》 通常モンスター 星6/闇属性/機械族/攻2300/守1200 霞の谷に生息するモンスター、クラウソラスをモチーフに開発された対外敵用戦闘兵器。 上空からの奇襲で敵を翻弄する。 A・O・Jのバニラ機械鳥。原型となった「クラウソラス」に関しては後述。 ストーリーは特になし。 【第二弾】 《霞の谷の見張り番》 通常モンスター 星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守1900 霞の谷を代々見張り続ける、見張り番一族の末裔。 谷で起こる出来事は、どんな些細な事も見逃さない。 リクルーターラインかつ守備高めのバニラ。鳥獣族ではないことも相まって、どちらかといえばガスタあたりにいてもおかしくない感じのモンスター。というかガスタが地域としてミスト・バレーに含まれている。 レベル4・風属性・魔法使い族という組み合わせはこいつ以外存在しないのでその点では希少。 《霞の谷の風使い》 チューナー(効果モンスター) 星2/風属性/鳥獣族/攻 400/守 800 1ターンに1度、お互いの手札が5枚以上の場合に発動できる。 お互いのプレイヤーは手札が4枚になるように手札を墓地へ送る。 限定条件下で相互ハンデスを執行できるが、条件の「お互いに手札5枚以上」はどちからがメタポでも使わないと正直狙いにくい。 この効果を使って、かつ大怪鳥でもうまく捨てれば実に美しい流れではあるのだが……。 《ミスト・コンドル》 効果モンスター 星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守 400 このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する 「ミスト・バレー」と名のついたモンスター1体を持ち主の手札に戻し、手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したこのカードの攻撃力は1700になる。 ミスト・バレーに生息しているらしい野良コンドル。 競合相手が多く採用の旨味を見出しにくいポジションだが、雷鳥と組んで《超雷龍-サンダー・ドラゴン》を無理なく出せる点はこいつならではの利点。 ワームが侵攻してきたため警備を強化した模様。 もしくは偵察・斥候が原住種族におけるミスト・バレーの役割か? 【第三弾】 《霞の谷の幼怪鳥》 チューナー・効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 400/守 600 (1):このカードが手札から墓地へ送られた時に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 「大怪鳥」の雛。しかし効果は圧倒的にこちらの方が強い 一見面白そうな動きが可能っぽいが、実際に発動できるのが「手札から墓地へ送られた時」なのでタイミングを逃がす危険があり、思ったより対応カードが少ない。 《霞の谷の執行者》 星5/風属性/雷族/攻2100/守1600 このカードが召喚に成功した時、 フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。 ミスト・バレー戦士団No.2。団長ことNo.1は雷神鬼さんの方であり、よく似たこいつとは別人らしい。 効果は全体魔法・罠バウンスとまあまあ強いが表側表示限定。どちらかと言えばセルフバウンス向けのカード。リビデでリリース確保してアドバンス召喚したりすると無駄がない。 タイトルが反撃のジャスティスとあるように原住種族は攻勢に出た模様。 ミスト・バレーも執行者と物々しいカードが登場。 【第四弾】 《霞の谷のファルコン》 星4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1200 このカードは、このカード以外の自分フィールド上のカード1枚を 手札に戻さなければ攻撃宣言できない。 デメリットアタッカーの皮を被ったメリット効果を持つミスト・バレーの主力。個別項目参照。 《霞の谷の巨神鳥》 星7/風属性/鳥獣族/攻2700/守2000 このカードの効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。 (1):魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 自分フィールドの「ミスト・バレー」カード1枚を対象として発動できる。 その自分の「ミスト・バレー」カードを持ち主の手札に戻し、その発動を無効にし破壊する。 成長した雷鳥と思われる存在。ライダー同様のチェーン内発動制限こそあるが、極めて高い制圧力を有するミスト・バレーの切り札。 《ユニオン・キャリアー》が存命していた頃は、デッキから雷鳥を引っ張り出してこいつでバウンスする連携が猛威を振るっていたという……。 《霞の谷の雷神鬼》 シンクロ・効果モンスター 星7/風属性/雷族/攻2600/守2400 チューナー+チューナー以外の「ミスト・バレー」と名のついたモンスター1体以上 1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。 選択した自分のカードを持ち主の手札に戻し、 このカードの攻撃力をエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ミスト・バレー戦士団No.1。しかし穏健派であるが故の疑念を魔轟神レイヴンに突かれ、結果ミスト・バレー全体の離反へ繋がってしまったという。 疑念の根幹となるのはA・O・Jのジェネクス運用に関してだが、そもそものジェネクス自体が謎の多い種族であり未だ不鮮明な点は多い。 バウンス能力は大変便利で破壊されそうなカードを退避させる、あるいは《安全地帯》《ビッグバン・シュート》などを相手を対象にした上で戻す変則除去にも使える。 魔轟神復活に対してなのか強力なカードが登場。 もしかしたら復活した魔轟神と最も近い所にいたのかもしれない。 【第五弾】 新規カードなし 今回以降ミスト・バレーはDTから姿を消す。 インフォメーションによると原住種族間で裏切りがあったらしい。 後にMG3にてミスト・バレーがA・O・Jの敵を捕らえ利用するやり方に異を唱え離反したと判明した。 精神汚染のイラストから、この裏切りには魔轟神が関与している可能性もある。 原住種族においての役割等については登場したカードもすくなく、復活もしていないのでよくわかっていない。 後に霞の谷のピンチに同じ霞の谷にあると言われる竜の渓谷よりドラグニティが現れる。 【STORM OF RAGNAROK】 《霞の谷の神風》 フィールド魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する風属性モンスターが手札に戻った場合、 自分のデッキからレベル4以下の風属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 風属性のバウンスに反応して、下級風属性のリクルートを行うフィールド魔法。設定的には創星神の嘆きが戦乱に呼応して発生する現象らしい。 こいつ単体では便利ではあってもそこまでではなかったが、他力本願鰻やボム・フェネクスに悪用されたことで一時期規制を喰らう。 【ORDER OF CHAOS】 《霞の谷の祭壇》 フィールド魔法 風属性モンスターがカードの効果によって破壊され自分の墓地へ送られた時、 自分の手札・デッキから風属性・レベル3以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 第二のミスト・バレーと名がつくフィールド魔法。神風が暴れたせいからか効果そのものは控えめ。 イラストをよーく見るとウィンダが祈りを捧げているのが見える。 設定面ではDT世界の第二次最終決戦に関わる重要地点。トレミスとウロボロスがここで死闘を演じ、そして創星神の角と宝玉がそこには見える。 【JUDGEMENT OF THE LIGHT】 《霞鳥クラウソラス》 シンクロ・効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻 0/守2300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体を選択して発動できる。 ターン終了時まで選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。 《A・O・J クラウソラス》の原型になったと思われる鳥。 【関連勢力】 『ドラグニティ』 ミスト・バレーモンスターに入れ替わりで霞の谷に現れた。 こちらも風属性で統一されている。 細マッチョや爽やか系の多かったミスト・バレーと比べるとずいぶん逞しい連中。 『ガスタ』 地続きのミストバレー湿地帯に古くから住む種族。 やはり風属性で統一されている。 ガスタの鳥と共に戦う戦闘術は、ミスト・バレーから受け継いだものであると公式で紹介されている。 環境において 統一テーマとしての【ミスト・バレー】としての力はさほどではなく、個別の優良カードが他のデッキに出張するということのほうが多かった。 特に《霧の谷の戦士》はレベル4で扱いやすいチューナーが長い間登場しなかったので、出張要員として様々なデッキに投入されていた。 ほかは《霧の谷のファルコン》が【セルフ・バウンス】に投入されていたなどがある。 総じて、縁の下の力持ち的な役割に努めてきたのだが、ペンデュラム召喚の登場と扱いやすいスケール8Pカードの出現で一変することとなった。 《霧の谷の巨神鳥》 レベル7 ATK/2700 DEF/2000 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時に発動することができる。 自分フィールドに表側表示で存在する「ミスト・バレー」と名のついたカード1枚を手札に戻し、その発動を無効にし破壊する。 以前からも【忍者】に出張し活躍していたカードである。高い攻撃力と、自身も含む「ミスト・バレー」をバウンスしてあらゆるカード発動を無効化できる強力な効果を持っている。 ただし、最上級モンスターゆえに重く、【忍者】においても無効化は単発になりがちと、環境トップに食い込むほどのパワーはなかった。 しかしペンデュラム召喚と組み合わせれば、自身をバウンスしても簡単に展開しなおすことができ、しかも相手のフィールドに関わらずに、複数体をまとめて出すことさえ可能となった。 言い換えれば、《神の宣告》を内蔵したモンスターをノーコストで展開できるということである。これの強力さは語るまでもなく、単品価格は高騰を辿っている。 新マスタールール以降はペンデュラム召喚が下火になってしまったものの、《王神鳥シムルグ》や「ふわんだりぃず」このカードを出しやすいカードやテーマが増加し、環境常連の立場は揺らいでいない。 更に《ユニオン・キャリアー》が禁止になる前は、あちらの効果により《霞の谷の雷鳥》共々立たせて無限にカウンターすることが容易になっていた。 環境の変化でマイナーなカードが一躍トップレアに上り詰めることもあるという、OCGのおもしろさを語る一枚であると言えるだろう。 1ターンに一度、アニヲタ上にいるwiki籠り一人を社会に戻し、この項目を追記・修正することができる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 雷神鬼はAOJの味方(同じフィールド)に居たからカタストルを効果でバウンスしたのが雷神鬼のイラストの真相だとか。因みに魔轟神から負の念を増大されただけで不信感は霞の谷全体にあったとか。 -- 名無しさん (2014-01-03 09 19 45) ガッチャ!楽しいデュエルでしたね… -- 名無しさん (2014-01-03 09 30 38) 戦ったら雷神鬼が死ぬほど強い…リビデとデモチェ安全地獄にピリカ経由のスフィアードとか凄く硬くてヤバかった -- 名無しさん (2014-03-24 16 35 04) まさか投売りされていた巨神鳥がここまで環境上位に来るとは誰が予想しただろうか -- 名無しさん (2015-06-21 15 49 48) 元々はカタストルと同じ攻撃力でバウンスしたから500高い設定なのかもね -- 名無しさん (2018-04-22 03 36 21) ユニオン・キャリアーと王神鳥シムルグ登場でクッソ強くなったよなあ -- 名無しさん (2020-09-15 13 37 28) 名前 コメント
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轟翼のベルガスター
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登録日:2013/07/12 Fri 22 24 59 更新日:2024/02/19 Mon 09 14 19NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 カイバーマン コナミの本気 ストラクチャーデッキ ブルーアイズ 強靭!無敵!最強! 海馬瀬人 美しい 遊戯王 遊戯王OCG 青き眼の乙女 青眼の白龍 青眼龍轟臨 最強の伝説が新たな力で敵を粉砕する。 青眼龍轟臨とは2013年6月15日発売された25個目のストラクチャーデッキのことである。 名前の通り、青眼の白龍を切り札とするデッキである。 ・・・・・・・・・・・・って、ブルーアイズ!!? そうこのデッキ。なんとあの遊戯王カードの代表格『青眼の白龍』をテーマにした構築済みデッキである。 おいおい、とんでもないストラクチャーデッキが来やがったぞ 収録カードには光属性・ドラゴン族・通常モンスターが中心にラインナップされており、 それらのサポートカードや蘇生・アドバンス召喚・墓地肥やしを補助するカードが多数収録されている。 収録カードはともかく戦術やデッキの完成度はまさに海馬瀬人のデッキそのものと言っても良い出来。 このデッキ一箱だけでもファンデッキくらいならば問答無用で倒せるほどの実力。 新規カードは《蒼眼の銀龍》・《青き眼の乙女》・《暴風竜の防人》・《竜の霊廟》・《銀龍の轟咆》・《竜魂の城》の六枚。 他にも死者蘇生や増殖するG等の入手の難しいカードを多数収録している。 新規魔法カードが2種入っているが、どちらも青眼の白龍だけでなく ドラゴン族通常モンスター全般を墓地送り・蘇生で強力にサポートしてくれるため 「自分は真紅眼の黒竜の方が…」という人も問題なく購入できる。 無改造でも十分に強いデッキなのだが、デッキの看板である青眼の白龍を活躍させる構築に改造する場合は、 青眼の白龍本体、および相性のいいカードの枚数を増やして絶え間なく青眼の白龍がフィールドを制圧するような構築にしたい。 ファンデッキ寄りであるが、青眼の究極竜と青眼の光龍は入っていないので入れてみるのも面白いだろう。 一番簡単な強化方法はこのストラクチャーデッキを3個買い、それをベースにストラクチャーデッキ「ドラゴニックレギオン」のカードを混ぜる事。 他には魔導や征竜を入れると大会で結果を残せるほどの強さは持てる。やろうと思えば超銀河眼の光子龍などがバンバン出てくるデッキになる。 もっとも現在はいずれも絶版と規制によってできないが……。 主な収録カード 青眼の白龍 このデッキの主役。収録されているのは一枚のみだが後述する新規カードや既存サポートのおかげでバンバン場に出てくる。ウルトラレア。 プレイマットを見ていると見慣れた石版もまたかっこよくなるZE! 正義の味方 カイバーマン 自身をリリースして手札から青眼の白龍を特殊召喚する社長。 白石さんのおかげで手札によく青眼の白龍が来るので入れておくと便利。 また戦士族なので究極竜を召喚するデッキではドラゴン族シンクロモンスターと融合して 波動竜騎士 ドラゴエクィテスを融合召喚することも可能になる。 無制限カードのため意外なところで飛んでくる魔法の筒などのバーンメタになるので一考の余地あり。 伝説の白石 ポン太「(ry 「ホワイト・オブ・レジェンド」と読む。 どんな方法で墓地に行っても、山札から青眼の白龍をサーチ出来る星1のチューナー。 手札に青眼の白龍があってデッキに青眼の白龍がない時に墓地に送られると、デッキを全て見られる悲惨なことになる場合があるので注意(*1)。 このストラクチャーデッキの登場でこのモンスターがやっとこさシンクロに積極的に使われるようになってきた気がしなくもない。 滅びの爆裂疾風弾 粉砕!玉砕!大喝采!できるサンダー・ボルト効果を持つみんな大好きバーストストリーム。 今回は新たな逃げ道カードがあるためか、かなり使いやすくなっている。 暴風竜の防人 ダークストーム・ドラゴンにまたがった青年。 効果はあまり強いとはいえず基本的にはレベル一チューナーとして使う。 どことなく原作の記憶編に出てきたセトに似てなくもない。 (エジプト神話でセトは暴風を司ると同時に、ラーの乗る船の守護者として崇められる神なので意識されているのだろう) そして青き眼の賢士という彼にそっくりなカードが登場した。どのような関係なのだろうか…? 青き眼の乙女 カードの効果の対象になるか、攻撃対象となった時にどこからでも青眼の白龍を引っ張ってくる原作より若干グラマーなキサラさん。スーパーレア。 類似効果を持つドラゴンヌートと違って任意効果なのでいろいろと注意。 恵まれた種族やレベル、ステータスから様々なカードで悪用でき、単体でも簡単には倒せない硬さを持つガチカード。 増殖するG 海外先攻で登場した第二のG。手札から発動でき、相手が特殊召喚するたびに一枚カードをドローできる。 このご時世特殊召喚しないデッキなど皆無なので腐ることはない。ただし相手が渋る可能性が高いので大抵は一枚ドローして終了する。 もっとも展開を止められるのでそれほど問題ではない。仮に複数枚ドローできた場合エフェクト・ヴェーラーなどが来るまで待とう。 当時は高額カードであった為、この再録は多くのデュエリストが歓喜した。 死者蘇生 語らずに及ばず。遊戯王の始まりと終わりをつかさどる最強のリアニメイトカードである。 上記のGと合わせて久々の再録にOCGプレイヤーや原作ファンは歓喜の渦に包まれた。 銀龍の轟咆 新規カードの一枚。なんとノーコストでドラゴン族通常モンスターを表示形式も任意で特殊召喚できる。しかも速攻魔法。 弱点は同一魔法カードを一ターンに一度しか発動できないところか。後速攻魔法なので伏せると死者蘇生などと違って次のターンまで使えなくなることなど エネミーコントローラー みんな大好きエネコンも収録!!さっすがコナミ!ネタカードを惜しげもなく入れる。 意外と汎用性も高いので、ストラクだけで組む場合は複数枚投入しても問題ないだろう。 このカードが入っているのはネタもあるだろうが、単純に海馬の使用した魔法カードが軒並み産廃か当時禁止カードだからだろう。 竜の霊廟 山札からドラゴン族を墓地に送り、送ったドラゴンがバニラならさらにもう一枚墓地に送れる。スーパーレア。 追加効果を無視してもドラゴン族は四枚のおろかな埋葬を手に入れたことになる。 そのため青眼のみならずカオスドラゴンや白黒ジャンドでも使われている。 青眼デッキでは青眼を墓地→追加で白石を墓地とすることでノーコストで3枚のデッキ圧縮と青眼サーチが行える。 手札に来た青眼はトレード・インでドローに変えると一層無駄がないだろう。 このカードの登場に一番喜んだのは『ドラゴン族デッキ』でも『青眼デッキ』でもなく 実は蟹デッキ『ジャンクドッペルデッキ 』使いだったりする。 厳密に言えば白黒ジャンドデッキだが。ライトロード等を抜くことができたのはかなりありがたかったのだ。 後に『征竜』などでも使用され、ドラゴン族デッキの重要カードに上り詰めた。 蒼眼の銀龍 新規モンスターの一枚にしてストラクチャーデッキ初のシンクロモンスター。ウルトラレア。 特殊召喚に成功した時に次のターンの終了時までドラゴン族に耐性を付与する誘発効果と スタンバイフェイズに墓地の通常モンスター1体を蘇生させる誘発効果を持つ。 非チューナーには通常モンスター指定がある。聖刻や青眼デッキならばさほど問題ではないだろう。 またスタンバイフェイズに通常モンスターを種族などを問わずに特殊召喚できる。 毎ターン乙女なども併せて青眼の白龍が雪崩のように出てくるようになる。 リビングデッドの呼び声を自分のターンのドローフェイズに使用すれば蘇生効果と耐性効果をフルに活用できる。 青眼ジャンドではシューティング・クェーサー・ドラゴンが 「対象に取られず、効果破壊もされず、それ以外のカードを発動されても自身の効果で無効にして破壊できる4000打点2回攻撃」 というおっそろしい性能を持ったモンスターに進化する。そこまでしなくても強いとか言わない。 オススメ追加カード エフェクト・ヴェーラー 遊星さんの嫁カード。現在のインフレ環境では持ってないと相手に笑われかねない手札誘発効果持ち。 またレベル1チューナーなので蒼眼の銀龍召喚のためにも使用でき、魔法使いなので乙女ともある程度サポートを共有できる。 閃珖竜 スターダスト 漫画版遊星さんの決闘竜。 毎ターン対象をとる効果が使えるので乙女の効果を自由自在に使用できる。 また破壊耐性を一度だけだが加えられる他、自身が光属性ドラゴン族なので青眼の白龍ともある程度サポートを共有で(ry ただしレベル1チューナーが多くなる構成なので素材の確保には注意。まぁ征竜使えばいいん(ry E・HERO プリズマー 財布の破壊者プリズマー。究極竜を採用するのであれば墓地肥し、融合代用、滅びの爆裂疾風弾使用などいろいろとつかえる。 最大のデメリットは財布に大ダメージを与える事か。最近再録されて安くなっているので一枚ほど入れて試してみては? 聖刻龍-ドラゴンヌート 乙女と似たような効果を持つ、聖刻のくせに聖刻では使いづらい存在。 このデッキでは乙女と同じような運用ができ、青眼の白龍と一部サポートが共有で(ry エクリプス・ワイバーン 墓地に送られた時にデッキからレベル7以上の光属性か闇属性ドラゴン族モンスターを除外する効果と 自身が墓地から除外された時にそのモンスターを手札に加える効果を持つ。 龍の霊廟で簡単に墓地に落としデッキ圧縮でき、カオスモンスターを採用したタイプであれば条件は容易に満たせる。 ダイガスタ・エメラル 進化したエメメさん。レベル4モンスターは青眼デッキでも入っていることが多いので召喚はしやすい。 墓地の青眼の白龍などを特殊召喚することができるためいろいろと遊べる。 ランク8エクシーズ カイトさんが使う超銀河眼の光子龍を含めたランク8エクシーズモンスターもこのデッキならば簡単に出せる。 相手のエクシーズ素材を奪える超銀河眼の光子龍やモンスターに耐性を持たせたり効果を無効化できる神竜騎士フェルグラントなどがおすすめ。 エジプトネタでエネアードを入れてもいいだろう。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 海馬コーポレーション 強靱にして無敵!最強の伝説が新たな力で敵を粉砕する!降臨せよ!青眼の白龍!! -アニヲタWiki- 強靭にして無敵!! 我が魂!青眼の白龍!!! ふぅん、果てしなく続く戦いのロード それが貴様の未来となるのだぁ!!!!! 遊戯王ZEXALオフィシャルカードゲームストラクチャ・・・(ry フフフフフ、アハハハハハハハハハハハハハハ 公式サイトをチェックだ!! しゃ、社長ぉおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!?????? 今回のストラクチャーデッキでは上記の事だけでは終わらない。 なんとCMにて海馬瀬人やカイバーマン役でおなじみの津田健次郎氏が担当しており、海馬の名台詞や高笑いを演出しているのだ! このときのストラクチャーデッキのCMは遊戯王ZEXALの主人公である九十九遊馬がナレーションを担当していたのだが、 今作のCMでは近年でもトップクラスの非常に力を入れた広告を展開している。 これがコナミのファンサービスか…… 津田さんも久々でテンションあげすぎたのか、社長というよりはカイバーマンの声だが (某制圧CMの声はまんま社長だったので、あのころの声が出せないというわけでもないようだ) このデッキは再録カード、新規カード、CMを含めて全決闘者を盛り上げたのだ。 通常の決闘者:予算がないので一箱買う 上級決闘者:コナミの奴隷なので三箱買い DM視聴者:社長登場に歓喜し四箱買う 上記すべてに該当する決闘者:五箱買い /  ̄ }ク- i ,ム、_,.ノノノ 、 _ `ヘ'ンv}'~`,.イ '⌒} . ニ,-、三^ ,.ィ' |/,' ヽノヽ . ,./-,! ./ /_/ノ _; t'{/ iヾヽ //'/ヽ`{,ヘ、ヽ{= ン ,!ゞ、' ̄..`、! }. ノ^/⌒ _つ、 ' / /ヘ/~ `ヘ ! __ノ / ;,.ィ',.) | ! //l } ! ;; ヱ^ツイ-'ナ´// イ l ,' そ///⌒`ー | / イ/,.!,ヘ!{ニ!,.ヘ ヘ,.ノ /. Y //! - _ -,.ヘ¬ ;; - '´ .. / / / _ - - //, /ヘ 必殺のコンボを手に入れろ! 青眼の究極竜 青眼の光龍「・・・・・・・・・あれ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……言い値で買おう! -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デッキとしての完成度は素晴らしいね ただ、コナミからするととっておきの切札を切ってしまった感がある -- 名無しさん (2013-07-12 22 52 33) 銀龍「・・・・」 -- 名無しさん (2013-07-12 23 11 15) これに匹敵するインパクトとなると、ブラマジ主軸の実戦級ストラクを王様ボイスCMで出すしかないな。 -- 名無しさん (2013-07-12 23 49 57) シルバーゾンビはさすがに無しか -- 名無しさん (2013-07-13 00 46 52) 銀龍さんはシンクロ以外の特殊召喚にも対応するし(震え声) -- 名無しさん (2013-07-13 19 21 46) こりゃもう後は満足ストラクチャーデッキで満足するしかねぇな -- 名無しさん (2013-07-13 21 25 42) 閃光竜 スターダストの効果を使えば毎ターン青眼の白龍が飛んでくる恐ろしいデッキに・・・ -- 名無しさん (2013-07-13 22 47 38) 俺、TF7が出たら青眼軸カオス聖刻征龍の純ドラ組んで満足するんだ……光龍さんのサポート欲しかったけど、流石に贅沢か -- 名無しさん (2013-07-14 09 51 06) これも良いけど、海馬関連での強化ならロード・オブ・ドラゴンの強化もしてほしかった。 -- 名無しさん (2013-07-14 09 54 44) ロード・オブ・ドラゴンはまずRの専用サポートOCG化してほしいところだが・・・ -- 名無しさん (2013-07-14 15 16 44) OCGやってないけど原作・アニメファンだから買うわ -- 名無しさん (2013-07-15 02 12 43) 城ノ内デッキが来るのを待つぜ…。 -- 名無しさん (2013-07-18 09 53 04) とりあえず相変わらず嫁と仲が良さそうで何よりです… -- 名無しさん (2013-07-24 06 19 37) 前のターン伏せといたキサラさんを強制脱出装置でブルーアイズ呼びつつ手札に回収、そしてもう一度キサラさんを伏せる、と見せかけてブレインジャッカー伏せとくのが個人的にお気に入り。相手が凄く嫌な顔をする。 -- 名無しさん (2013-07-28 21 13 46) ↑キサラさんに対して伏せ警戒ってどういうことなの? -- 名無しさん (2013-07-28 21 58 16) 次のストラクがサイドラだからか次の次は5Dsストラクが出るんじゃないかと期待してる -- 名無しさん (2013-09-29 05 45 39) 今後もエクストラ1枚付いて欲しいな -- 名無しさん (2013-09-29 06 14 34) 次のストラクはサイバー・ドラゴン。CM -- 名無しさん (2013-09-29 07 41 20) 次のストラクはサイバー・ドラゴン。CMでヘルカイザーがはっちゃけてくれると嬉しい。 -- 名無しさん (2013-09-29 07 43 20) サイレント・マジシャンメインの、表遊戯デッキも出してほしい気がするなぁ -- 名無しさん (2013-10-04 08 37 49) ストラクだけの大会があったらこいつ優勝しそうだな -- 名無しさん (2013-12-26 20 30 52) ここで言うのもどうかと思うが…そろそろ、レッドアイズの方のストラクチャーを…レダメはレッドアイズとほぼ関係ないし… -- 名無しさん (2013-12-26 21 53 49) ↑過去に二度ストラク出てるから、まだ無理かもな・・・ -- 名無しさん (2013-12-26 21 57 45) 城之内は主力カードの派生がメイン張ってるストラクが多いから当分無いだろうな…… -- 名無しさん (2014-01-30 11 59 42) ついには記念品に近いとはいえ王様のデッキまで新規カード入りで登場となると最近のファンサービスは凄いと思います -- 名無しさん (2014-01-30 13 12 40) 究極竜と光龍は犠牲になったのだ… -- 名無しさん (2014-01-30 13 25 33) 本当に征竜と相性良くて困る、ガチ六武衆相手にこのストラク3+征竜各2+サイクロン3月書1の適当デッキでやって勝率4割は酷いわ -- 名無しさん (2014-01-30 18 35 45) 新紙質のも出回ってるZE!箱裏の値段表記に気をつけろ! -- 名無しさん (2014-04-02 16 49 13) 一族の結束を優先して、社長(カイバーマン)を諦めるか、社長を入れるか悩む…… -- しがなさすぎるTF6プレイヤー (2014-04-03 12 32 36) 結束いらなく根? -- 名無しさん (2014-04-03 12 48 04) 究極竜は敗北フラグだからはぶられても仕方ないね -- 名無しさん (2014-04-03 17 14 31) ↑しゃ、社長自身が使わなかった時は勝利フラグやし…(震え声) -- 名無しさん (2014-04-03 18 53 02) ↑うーん、他の竜の攻撃力底上げができるからと思ったんだけど…抜いてみるか。アドバイスありがとです。 -- しがなさすぎるTF6プレイヤー (2014-04-04 08 55 49) 結束いらないし乙女で十分。装備カードや禁じられたシリーズ、スキルプリズナーといった汎用性のある対象をとるカードで乙女の効果を能動的に使うのが一番重要かと -- 名無しさん (2014-04-21 20 30 42) 強いてあげるなら嫁が旧イラストでないのがちょっと残念 -- 名無しさん (2014-07-04 09 02 28) 初期イラスト3枚を苦労して揃える事で社長と同じ気分を味わってもらおうというKONAMIの思いやりだよ(適当 -- 名無しさん (2014-07-04 09 29 41) 最近のストラクは買ってないけど昔のストラクはレア枠は新規カードが使われてたよな。あえてウルレア枠をブルーアイズに割いたのは評価したい -- 名無しさん (2014-10-29 10 11 26) 絶版が決定したようなので購入はお早めに -- 名無しさん (2015-02-06 19 59 12) ↑早っ! 2年前の物とはいえもう絶版なのかー -- 名無しさん (2015-02-08 15 08 13) これを契機にさ、各シリーズの主人公や城之内、万丈目とかのメインキャラのデッキをテーマにしたストラク出てきてほしいな。 -- 名無しさん (2015-02-08 17 09 20) ↑個人的には、前にも書いたけど、記憶編と闘いの儀編で表遊戯が使ったカードを中心にした、表遊戯デッキを出してほしいな。 -- 名無しさん (2015-02-10 18 01 51) また海馬ストラク出るらしいよ -- 名無しさん (2016-02-20 08 28 39) ↑まだ不確定だけど出るっぽいねー てかこの記事のストラク高騰し過ぎィ!? -- 名無しさん (2016-02-20 15 14 35) 余計なことをせずにこれを再販してくれればいいのに(暴論) -- 名無しさん (2016-05-01 21 29 12) このときの新規は再録しちゃうし、ダメやな -- 名無しさん (2016-05-22 23 11 10) 唯一の弱点は、青眼が最強モンスターってことだな。3000以上のモンスターを出されると、除去するしかなくなる; まぁ、うまくいけばその前に相手を粉砕できるだろうけど。 -- 名無しさん (2020-02-05 18 52 01) 今思うと海馬がナレーションしただけでファンサービスとか飼い慣らされてた感 -- 名無しさん (2020-02-05 18 55 29) 名前 コメント
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登録日:2011/05/18 Wed 06 09 17 更新日:2024/05/15 Wed 13 50 31NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 どう見ても日本人 まさにmakemagic カニエル シリアスな笑い ダニエル 天然 奇行蟹ダニエル∞ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 ダニエルとは、遊戯王5D sに登場した謎の人物である。 ●目次 概要 あらすじ 余談 概要 フォーチュンカップ優勝者の有名人、不動遊星に似ている人物。 だが、髪型は帽子に隠れて判らないものの、不動遊星とは違い顔にマーカーが無いためおそらく赤の他人だと思われる。 たぶん彼も知人から「お前あの不動遊星にちょっと似てね?」とか言われてたりするのだろう。 実際に彼の姿がはじめて映された際も、「誰このイケメン」「遊星さんなにやってんすかw」などの視聴者の声が聞かれた。 そんな彼の初登場話は『モーメント・エクスプレス開発機構』である。 彼は大手Dホイールメーカー『ボルガー&カンパニー』の研究員であり、 同僚のティモシーとエバと共に宇宙開発に携わる『モーメント・エクスプレス』の研究所へ共同研究に来たのであった。 その日のランチタイム、研究所長のクラークが自室に戻ると、中にはダニエルが。 そして唐突にクラークをデュエルに誘うダニエル。 まるで今考えたような「クラーク所長はデュエルがお強いと聞いているのでお手合わせをお願いしたい」という理由で… ダニエルがなぜか所長室にいた事を怪しんだクラークはそれを受けることに。 こうしてクラークvsダニエルの変則デュエル、「神経衰弱デュエル」が行われるのだが、ダニエルはなんとあの“スターダスト・ドラゴン”を召喚する…! 果たしてクラークはこの強敵に勝利し、ダニエルの目的を暴くことができるのか!? 以下ネタバレ あらすじ 〈この回冒頭までのあらすじ?〉 謎の組織イリアステルを探るため、雲隠れしていた治安維持局副長官イエーガーを“イエーガー捕獲作戦Ⅱ!”で誘い出した遊星達。 イエーガーをカップラーメンで説得し共同で調査した結果、とある会社『モーメント・エクスプレス開発機構』がイリアステルに関係している事を知る。 チーム5D'sの後援会社『ボルガー&カンパニー』副社長リックの協力で、遊星達は研究員という偽りの肩書きを得る。 遊星は有名人なため、帽子をかぶりマーカーを消し、さらに他2人も念のため変装した。 そして彼らは、研究員として『モーメント・エクスプレス』の研究所に潜入調査に乗り込むのだった! ………そう、なんと『ダニエル=不動遊星』だったのである! 同僚のティモシーとエヴァの正体は、大好きブルーノちゃんとシェリー。 チーム5D's関係の他のメンバーは技術面や知識面で劣り、有名人ばかりなので「不動遊星」「シェリー・ルブラン」「ブルーノ・グラサン」のトリオは潜入調査にはベストメンバーであるはずなのだが… そして彼らの潜入劇がはじまる。 普段とは違う丁寧な口調でクラーク所長に自己紹介したダニエル達。 遊星「ダニエル」(やたら自信満々に)ブルーノ「ティモシー」 シェ「エヴァです」 研究のふりをしてイリアステルと関係したデータがないか調査するも、午前中の調査では特に成果があげられなかった。 ランチタイム、所長室になら重要なデータがあることを推測し、三人は無人の所長室で調査する。 だが監視カメラに、所長室に戻ってくるクラークが映る…! ダニエルは所長室のPCのデータスティックを託した2人を排気口から逃がす。 そして2人が調査する時間を稼ぐため、 「オレとデュエルしましょう(キリッ)」 …アレ? 「オレ」って… その後、クラークの提案により、神経衰弱デュエルという変則デュエルを行う。 しかし、デュエル中も敬語を忘れ普段の口調で話す遊…ダニエルさん。 順調に化けの皮が剥がれていっている。というか自分から剥がしていってる。 召喚口上を少し間違えたりしながらも、スターダスト・ドラゴン(机上なのでミニチュアバージョン。可愛い)の召喚に成功する。 ※スターダスト・ドラゴンは世界に一枚、不動遊星が持っている物しか存在しません ダニエル「スターダスト・ドラゴンの攻撃! シューティング・ソニック!」 クラーク「さすがは不動遊星だな」 ダニエル「!? なぜ俺の名を!?」 遊星さんェ…… 一応遊星を擁護しておくと、スターダスト・ドラゴンのオリジナルは遊星しか持っていないがレプリカが作られている可能性はある。 そもそも世界に1枚しかないのであれば作中でスターライト・ロードのようなスターダスト・ドラゴンの姿が描かれた専用サポートカードが存在するのはおかしい。 レプリカカードも何枚か普及されているからこそ、スターライト・ロードのような専用サポートカードができたとも考えられる。 もっともレプリカカードは遊戯王DMのKCグランプリ編で登場したシュトロームベルクの金の城のように公式デュエルで使用できない可能性はあるが、 この神経衰弱デュエルは明らかに公式デュエルではないため使用してもまったく問題ない。 遊星は自分の事をスターダスト・ドラゴンのレプリカカードを持った「不動遊星のなりきりファン」と思って貰う事で状況を切り抜けようとしたのかもしれない。 ただそれにしたってどう見ても日本人なのに偽名に「ダニエル」を選ぶという時点で何かが抜けている気がするのは気のせいだろうか。 あんさん以前「大門太郎」って立派な日本人らしい偽名使ってただろうに…。 後に日本人のダニエルは不自然でない事が判明するが…(後述) こんな主人公で大丈夫か? クラークのイカサマを見抜き、変則デュエルには勝利したものの、ダニエルの正体はクラークにバレていた。 ダニエルは2人と合流し、研究所から逃げるために走り出す。 警報が鳴り響き、追っ手が迫り、通路は遮断され、窮地っぽいBGMが流れる…… そんなシリアスモードの中、懸命に走り続ける彼らが着いた先は宇宙開発のためとされるシャトル整備場だった。そしてシェリーはシャトルを指差して……… シェリー「 シャトルの中に隠れるのよ! 」 ↓ ブルーノ「 閉じ込められた! 」 ↓ ダニエル「罠か・・・」(真顔) ※この間わずか数秒 …鳥が自分から鳥カゴに入るようなものである。 この大ポカを、流れるような動きでわずか数秒で大変スムーズにやってのけたため、視聴者は笑ったり呆れたりする前にあっけにとられた。 ※ダニエル達がすごく真面目に逃亡しようとしていた結果です さらにその直後、 クラーク「(異次元へ航行する機能を持つそのシャトルで)次元の狭間に消し飛べ!」 まさかのリアル次元幽閉を宣言。 そしてダニエル達はシャトルごと異空間へ飛ばされてしまった。 番組終了間際の一連の超展開により、多数の視聴者は呆然としたという… 余談 「有能+クールの完璧な三人組が潜入捜査をするというシリアス回 …だと思っていたら実は三人とも天然で、しまいにはギャグとしか思えない大ポカをやらかした」 実に遊戯王らしい回である。 この回も、『イエーガー捕獲作戦Ⅱ!』から続くギャグ回に違いない。 なお、この話で急に遊星のマーカーが消えてることに何ら説明が無く、一部視聴者に疑問を抱かせたが、 スタッフが後に語ったところによると初期の脚本段階ではアキが化粧で遊星のマーカーを消すくだりがあったらしい。 放映されてれば実にニヤニヤできそうなシーンになっただけにちょっと残念である。 また、ダニエル一行がハンバーガーセットを食べる場面があるのだが、例によって何故か遊星だけ一口もありつけていない。 単に食べる作画が面倒なだけだったとは思うが...それにしてもスタッフは彼にコーラぐらい飲ませてやってもいいんじゃないか? そして、数々の出来事のせいで忘れがちだが、上記の神経衰弱デュエルは、遊星が本編で行った最後のスタンディングデュエルである。 余談だが「ダニエル太郎」という日本のプロテニスプレイヤーが実在している。 偶然にも不動遊星の偽名2つを組み合わせた名前であり、日本人でも「ダニエル」と名乗っても問題ない事が判明した。彼はハーフだが。 とはいえ5D'sの舞台であるネオドミノシティはジャック・アトラスを始めとした外来人も多く在住している為、我々の住む日本よりかはハーフも多いと考えられる。 またプロ野球選手の菊池雄星選手は2019年に生まれた息子のミドルネームに「ダニエル(*1)」と名付けただけでなく、スターバックスで名前を聞かれても「kikuchi」という苗字が通じにくく、名前も「You say!(貴方が言え)」となる為息子の名前のダニエルを使用している。 まさしくリアルでユウセイがダニエルを名乗っている瞬間であった。 追記・修正は変な偽名でバレバレの変装をしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シャトル回が七夕放送で、かつシェリーが一旦行方不明になった事も書いた方がいいんじゃないかな?ゼアルの七夕のアレにも触れて -- 名無しさん (2013-08-27 16 15 24) スタダ出す前から指紋とかで分かってたらしいけど・・・ねぇ? -- 名無しさん (2013-11-24 20 28 33) 再放送だったが、案の定ワラタ -- 名無しさん (2014-04-26 12 59 42) デュエルになると熱くなりすぎる遊星さん……。 -- (--)/===卍 (2014-04-28 12 49 44) 項目のセリフ間違っているよな -- 名無しさん (2014-04-28 12 54 24) 何でも出来る超人遊星さんだが、この回を見るに変装は苦手なのかもしれない。欧米風の名前はさておき、スタダ出したり途中で敬語止めたりと結構ひどいw -- 名無しさん (2014-06-30 18 31 06) そもそも、このデュエルは時間稼ぎ目的なんだからスタダだしてまで勝ちにいかなくても問題なかったよね? -- 名無しさん (2014-09-11 10 51 09) ↑デッキ賭けたデュエルだから、負けたらアカン -- 名無しさん (2014-09-28 12 58 33) デッキ賭けてたのか!偽名やシャトルの流れなどがイメージに残りすぎてデュエルについては全く覚えてなかったわ -- 名無しさん (2014-09-28 13 16 09) 普通のアニメだったらいろいろ突っ込まれて荒れるところを遊戯王だから問題にされないひとつの例 -- 名無しさん (2015-05-19 01 38 52) 拘束開放波で全破壊でえぇ!?ってなったわ ていうかまだデッキに入れてたんだなあれ -- 名無しさん (2015-05-19 02 18 48) 元強盗常習犯のクロウとか精神世界で名演技した龍可がいれば上手くいった気がせんでもない -- 名無しさん (2015-06-15 13 05 40) 潜入エピソードだったことを考えると偽名の元ネタは007シリーズかもしれない。ダニエルとティモシーは歴代ボンド役の俳優の名前で、人気作のカジノロワイヤルでボンドガールを演じた役者がエヴァ。全員一般的な英語圏の名前だから確定ではないが。 -- 名無しさん (2015-06-22 19 34 12) この話が原因でシェリーは未だにシャトルさんと呼ばれて -- 名無しさん (2016-05-30 21 02 31) ↑シャトルさんのこのポカは恐らく末代まで濯げないw -- 名無しさん (2016-10-11 00 14 21) 眼鏡に一瞬映っただけでイカサマを見抜いた上で、机の上のカードの位置と種類を見抜いて勝利につないだ、狂った動体視力も驚異的だがあまり話題に挙がらんのよね -- 名無しさん (2020-01-06 14 19 23) YouTubeの生配信で、宮下さんも召喚口上間違えていた -- 名無しさん (2020-08-01 20 34 56) シャトルした事で闇落ちの遠因にもなってるし、もうシェリーとシャトルを切り離すのは無理だろうな…… -- 名無しさん (2020-08-06 11 06 17) この話の脚本はシリーズ構成の吉田氏なんだよね -- 名無しさん (2021-04-25 10 10 01) むしろシェリーにシャトルを檻ではなく隠れ家に見せかけたクラークの手腕を褒めるべきだろ…(混乱)しかし「シャトルに隠れよう(提案)」は三人の内誰でも思い付いて言えたセリフなのにたまたま発言したせいでネタにされまくるシェリーは気の毒。 -- 名無しさん (2022-06-04 17 49 25) 名前 コメント