約 3,058,377 件
https://w.atwiki.jp/dragoncage/pages/802.html
ミリシア 名前 ミリシア 種族 エルフ 年齢 46 性別 ♀ 外見 身長172cm、B79AA、W60、H82のボーイッシュな印象の少女。 ショートカットで瞳はアメジストのような色。 インナーはガーターストッキング愛用。 森暮らしが長かったせいで、街に出てからは遠視用眼鏡をかけている。 性格 一見クールで凛々しいと見られがちだが、実は内気で臆病で人と話す事に苦手意識を持っているむっつりへたれ。 内心では「僕は前に出たくないんだけどなあ…」と思っていながらも、近頃はリーダー役を任せられる事が多い。 また、暑い日がつづくと森に帰りたいと泣きだす、 バイクや魔動カーのハンドルを握ると性格が変わる、など奇癖おおし。 プロフィール 幼い頃からエルフの森で狩りを生業としてきた少女(?)。 兄はナイトメアということで迫害されていたらしいが、記憶にある兄の姿はいつも穏やかで頼りになる姿であり、深く敬愛している。 そのため兄が冒険者になりたいと言って帝都に出てきたときは、それが当然であるように兄についていきた。 しかし冒険仲間のニルスのことを好きになってしまい、ニルスに既にリューダという恋人がいたことからひと悶着。 兄と喧嘩する形でニルスたちの下へ飛び出していく。ごめんなさい兄さん。 エクルという少女も加わり、4人で平穏暮らしていたが、ツェルニを助けるために戦死した。 他PCとの交友関係 イクス兄さん 大切な兄さん ニルス まったくとんでもないのにつかまったなあ… リューダ 大切な家族。 ドリスくん (一点を見て…)破廉恥です! ヘディ 面白い友人。 マンディくん ッス イネスくん すぐひとりで思い悩むので心配。 アステアくん 頼りになる面白エルフ。 カレルくん 平常運転時は頼もしいが時々壊れる。 アイテム ラーヴァスクリスタル (GM ふぃるさん) ツェルニの聖印 ツェルニくんの残したルーフェリアの聖印(GM m7iさん) 解印のお守り (GM m7iさん) () NPC ( =w=) 顔見知り(30) "奔放なる大魔術師"ルルフィエーナ 顔見知り(20) 許さない# "ロストテクノロジーの使い手"ウサ&ギー 光速のドライバー(10) "深淵に魅入られし者"リーククライ・ユルシュタイン 顔見知り(-) 邪悪なタビット "真面目な魔術師ギルド導師"エイバルト 顔見知り(20) "ロシレッタの貿易商"リラルボ・リルバシュ 顔見知り(50) "光を追い求めるもの"シュバイツェリ・ツェルニー 顔見知り(20) 妹のような存在 "穢れし幻獣を愛でる者"チェバラ 顔見知り(10) "ユルシュタインの弟子"アーサイル・ディーステル 敵(20) ""エクル 家族(10) 守るものばかり増えていくなあ "" () これまでの軌跡 + 1~20 1 困った依頼 GM Ryoさん 経験点:1090 報酬:970 名誉:16 敏捷 イクス ミリ リル サブリナ 2 蟹が食べたい、蟹が食べたいね GM TiGさん 経験点:1040 報酬:610 名誉:11 精神 イクス クラヴィ グリム リル ジギス 3 蛮族退治の依頼 GM れいぶんさん 経験点:1190 報酬:1200 名誉:17 知力 レキ クラヴィ ユーフォ グラン エルミナ 4 歴戦の臆病者 GM ユーシアさん 経験点:880 報酬:1050 名誉:6 生命 ミリ グラン エルミナ クラヴィ レイン 5 蜂蜜の森 GM えんくさん 経験点:1160 報酬:1101 名誉:13 精神 イクス リル リナ ギース クロヴィス 6 猛獣ハンティング GM kasugaさん 経験点:1060 報酬:3000 名誉:28 知力 イネス リタ ユーフォ エッセル 7 この子、誰の子?-ノーマルカップル編- GM 孝也さん 経験点:1120 報酬:0 名誉:0 筋力 イネス ダフネ サファイア アルシェ 8 仄暗く遺跡 ~一部明るい~ GM TiGさん 経験点:1250 報酬:4580 名誉:18 筋力 リリーア サファイア ダフネ リーヴェ 9 我が愛の叫びを聞け! GM ふぃるさん 経験点:1000 報酬:2500 名誉:20 精神 ユーフォ ジンジャー キルシュ トレイター セルレア シュハルト 10 穴おそろしや GM おぐらさん 経験点:1190 報酬:4250 名誉:31 筋力 サブリナ リル マンディ ユフィル イカルガ 11 剣の護りの紡ぎ手達 GM 両生金魚さん 経験点:1440 報酬:3380 名誉:54 精神 マンディ イカルガ リューダ ニルス アステア 12 ( =w=)ノシ GM みなぎさん 経験点:1110 報酬:5400 名誉:30 筋力 ウーサー リル エア リーヴェ ミミ 13 死の旋律 GM Sarinaさん 経験点:1540 報酬:5300 名誉:76 知力 イクス アステア ウーサー アレイス 14 決戦!力瘤山の死闘! GM ふぃるさん 経験点:1220 報酬:6175 名誉:37 精神 リリーア ダフネ アステア 15 街道は危険が一杯! GM 金魚さん 経験点:1400 報酬:7500 名誉:56 精神 ダフネ ニルス リューダ アレイス 16 「この○○が量産の(ry」 GM トロさん 経験点:1440 報酬:7220 名誉:20 精神 ニルス ユフィル タタラ (セルレア) 17 朽ち果てぬ愛情 GM Nineさん 経験点:1300 報酬:5700 名誉:42 筋力 リューダ マンディ セレス ヤルマル ラスティ 18 山の悪魔 GM トロさん 経験点:1200 報酬:6180 名誉:22 生命 ニルス ウーサー ユフィル エッセル 19 壊れた天秤 GM トロさん 経験点:1630 報酬:7684 名誉:29 知力 ニルス エッセル トリシア フェレル カレル 20 黒炎の揺らめき GM いぼるーさん 経験点:1140 報酬:10000 名誉:20 筋力 シェシェ ロウ セルレア ラスティア 21 ネバーランドに連れて行ってよ! GM ふぃるさん 経験点:1170 報酬:5520 名誉:20 知力 ヘイディ エッセル ウーサー セルレア 22 ワイルド・ハントマン GM いぼるーさん 経験点:1000 報酬:9000 名誉:0 筋力 ニルス リューダ ロウ 23 声無き叫び GM m7iさん 経験点:1980 報酬:7540 名誉:51 敏捷 ニルス イネス ファーナ ヴェント 24 レイダースっぽいなにか GM 比具人さん 経験点:1290 報酬:7800 名誉:41 知力 リューダ ウーサー イネス レア 25 「恐怖の館で慄くがいいウサ!」 GM トロさん 経験点:1390 報酬:9780 名誉:42 精神 ニルス レア リル タタラ ヴェント 26 湖畔捜索怪奇篇 GM cicadaさん 経験点:1760 報酬:11930 名誉:52 筋力 ユフィル アステア トリシア セラ 27 狂月ノ饗宴~亡霊の海域~第1話 GM m7iさん 経験点:1400 報酬:2930 名誉:42 器用 イネス アステア ラスティア カレル 28 狂月ノ饗宴~亡霊の海域~第2話 GM m7iさん 経験点:1570 報酬:2824 名誉:38 精神 イネス アステア ラスティア カレル 29 狂月ノ饗宴~亡霊の海域~第3話 GM m7iさん 経験点:1000 報酬:0 名誉:0 器用 イネス アステア ラスティア カレル 30 狂月ノ饗宴~亡霊の海域~第4話 GM m7iさん 経験点:1580 報酬:1600 名誉:74 器用 イネス アステア ラスティア カレル 31 狂月ノ饗宴~亡霊の海域~第5話 GM m7iさん 経験点:1650 報酬:420 名誉:43 器用 イネス アステア ラスティア カレル 31 狂月ノ饗宴~亡霊の海域~第6話 GM m7iさん 経験点:2380 報酬:21300 名誉:61 器用 イネス アステア ラスティア カレル 32 魔動機と蛮族と冒険者と 第一話 GM トロさん 経験点:1690 報酬:10010 名誉:39 知力 ニルス リューダ カレル シュロス トリシア 33 魔動機と蛮族と冒険者と 第二話 GM トロさん 経験点:1250 報酬:1170 名誉:45 知力 ニルス リューダ カレル シュロス トリシア 34 魔動機と蛮族と冒険者と 第三話 GM トロさん 経験点:1150 報酬: 417 名誉:53 知力 ニルス リューダ カレル シュロス トリシア 35 魔動機と蛮族と冒険者と 第四話 GM トロさん 経験点:1140 報酬:17117 名誉:50 知力 ニルス リューダ カレル シュロス トリシア 36 魔動機と蛮族と冒険者と 第五話 GM トロさん 経験点:1690 報酬:14470 名誉:87 知力 ニルス リューダ カレル シュロス トリシア 36 魔動機と蛮族と冒険者と 第六話 GM トロさん 経験点:1510 報酬:13000 名誉:95 敏捷 ニルス リューダ カレル シュロス トリシア 37 林のなかの決闘? GM うひろさん 経験点:1430 報酬:10614 名誉:59 精神 ヘディ ロウ トリシア リーゼ 38 仮面の操り人形(マリオネット)#1 GM m7iさん 経験点:600 報酬:2700 名誉:0 精神 カレル アステア アレシア ミソラ 39 仮面の操り人形(マリオネット)#2 GM m7iさん 経験点:2390 報酬:6634 名誉:57 精神 カレル アレシア ミソラ イネス ラスティア タイトル GM 経験点: 報酬: 名誉: 名前 コメント プレイヤー:くちは 登録タグ:
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/734.html
煤居 葉摘 「私は自分の終わりを知らないあなた達とは違う」 「――だから、私は私なさなければならないことをするのよ!」 年齢:14 / 身長:143cm スリーサイズ:B71/W52/H65 地域:日本/フランス 属性:秩序・善 / 性別:女 / 血液型:A型 誕生日:5月1日 イメージカラー:薄紅(#f7adc3) 一人称:私 / 二人称:貴方、呼び捨て 特技:錬金術 好きなもの:緑茶 / 苦手なもの:大きな動物 天敵:次兄 起源:「黎明」 魔術属性:地・水 魔術系統:錬金術 魔術特性:解析・生成 魔術回路・質:A++ / 魔術回路・量:A++ / 魔術回路・編成:異常(肉体を蝕む形で拡張) 決戦の日:夜明け、誰かの手を握る。 + 20の質問 質問1 名前と年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 血液型と誕生日を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 所属勢力はどこですか 「」 質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか 「」 質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 自分にモチーフなどはありますか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います + 令呪 + 関連SS 魔術師の生誕 イカロスの調印・開演 略歴 神代からの魔術を現代まで紡ぐ「伝承保菌者」の一族、煤居家の現当主。 5年前に前当主である父が死んだ際、後継候補の中で最も魔術的に優れていた為に刻印を受け継ぐ。 現在は魔術師としての責務を全うすると共に、父を殺した張本人である次兄を捜索している。 人物 薄紅色の髪の、気丈に振る舞う少女。 普段は気の強い子供のような態度であるが、重要な局面においてもその態度を崩すことがない程度の芯の強さを持つ。 基本的には自身の家の格式に相応しい落ち着いた態度を心がけているつもりだが、ちょっとしてことで感情の起伏が見え隠れしており、容姿と相まって子供っぽい、という印象が抜けない。 しかし、その能力や精神性は魔術師としては成熟している部類にあり、どのような場合でも崩れない「自分」を持つ。 「魔術師」としての常識は身についているし、それを優先することに躊躇はなく、一般常識よりもそれを優先する。 ただ、「魔術師」の常識が一般常識のそれと大きく乖離していることも理解しており、同時に人間としての正常性も有してしまっている為、その感情の動きは魔術師よりも一般人のそれである。 幼少期の父からの虐待や、次兄による虐殺が潜在的にトラウマとなっている為、無意識に人間に対する不信感を有している。 また、「自分を蹂躙できる存在」という概念として、巨大な動物が苦手である。 『煤居』の魔術の到達点に至るため、25歳前後で『完成』し死に至る様に設計されている。 能力 14という若年ながらも、天賦の才と幼い頃よりの修練、家からの支援により魔術師としては一流としての能力を持つ 時計塔に於ける君主にも匹敵する能力すら有する他、刻印を起動すれば神代の魔術すら行使可能であるらしい。 基本的には錬金術による、物質、物体の高速変性、高速変形や礼装による補助を用いる他、基本的な魔術は一通り使用可能。中でもルーンは得意分野だと言い張るだけの腕を持つ。 戦闘においては、中、遠距離の魔術の撃ち合いであればかなりの実力を持つが、戦闘経験の少なさや生来の肉体の弱さなどから、近距離戦に持ち込まれた場合はかなり不利となる。 + 能力詳細 ・錬金術 狭義においては卑金属より貴金属を精製する手段を探る術理であり、魔術としてのそれは物質、物体、あるいは価値の流動により、それらの変質を行う魔術。 神代より続く煤居のそれは、西洋錬金術だけでなく、古代エジプトに、ギリシアに端を発する始祖錬金術も含まれ、アトラスのそれに近い形であると共に、それらとは相容れない異質さも有する。 基本的な戦術は常備してある礼装の能力行使。 礼装は様々な効果を持つものがあるが、「なんだかんだ使い勝手がいい」という理由で、爆発半径を最大で小さな小屋ひとつくらいなら吹き飛ばせるくらいまで調整できる砂粒サイズの爆弾を多用する。 もしくは自身の周辺にある物質、物体を高速で変化させることによる攻撃。 葉摘の属性は地と水である為、それに関連する攻撃が多いものの、真空を生み出す、即座に火炎を呼び起こすなど、自身の属性外の物質もある程度なら操作できる。 ・『賢者の石』 煤居の持つ高速演算礼装。 アトラス院の『賢者の石』と同質のものであるが「魔術」との親和性はそれよりも高い。 魔術の行使速度、規模、最大量を底上げするような使い方は勿論、術者によっては魔術の解体や限定的な対魔術礼装としての使用も可能。 しかし、その真価は『神代回帰』の行使にある。 現在作成可能なのは葉摘のみで、一年かけて5ミリ大の生成が限界。 最大のものは5センチ大のもので、刻印と共に受け継がれている。 ・『神代回帰』 煤居が有する、煤居の大家たる所以。 神代より受け継ぐ術式であり、「それは根源に至るものでなく、『星』を越えるためのもの」。 + 『█████████』 大地は命を支え、(プランタン) 命は炎を生み、(エーテ) 炎は煤に至り、(オートヌム) 煤は大地に還る、(イヴェール) 個とは積み重なる全、(オーブ) 万象は絶えず変動する一、(クレプスキュル) 星は流転という不変の中にあり、(マントゥナン) ーー故に、此処には世界がある(ファン・エテルネル) IF 鈴枝 葉摘 夢巡る並行世界における葉摘。 煤居家の壊滅が煤居となった世界より10年ほど早く発生しており、その結果母方の祖母の干渉が強く発動し、『境界無き騎士団』の鈴枝家に引き取られる。 煤居よりも行動的で挑戦的な性格だが、根幹は変わらず、既に自身の死を予見しており、夢というものを持たずあくまでも「目的」があるだけ。 「目的」の為に邁進することは煤居と変わらないが、煤居は自分の性質について自覚的であり他者に不干渉気味であるのに対し、鈴枝は「他者の為に善き人間であること」が目的の一部であることや魔術師として自身を探求したわけではない為、無自覚に無神経に無責任に他者に干渉する傾向にある。 能力はベースの葉摘同様幅広い魔術とそれについての知識に加え、刻印の代わりに騎士としてのものがある。 具体的には煤居より若干運動神経が高く、また騎士の「誓い」により、「剣の操作」と「自身の魔力量の増大」が可能。 一悶着あり、煤居の運命を行く葉摘とは、別の運命を辿る可能性を得た。 関連人物 煤居 師走 実兄。 仲は悪く無いが、自分が当主の座を奪ったと思っている為、内心申し訳なく思っている。 自分よりも器用に様々な魔術を行使出来ることや対人関係や政治的手腕については尊敬している。 煤居 秋 実兄。 幼い頃は両親に迫害されながらも笑顔を絶やさない良く出来た兄だと思っていたが、家の魔術的設備を破壊し使用人、両親を殺害して家を出奔して以降は抹殺対象としている。 モード・ジュスティーナ・ウォルドグレイヴ 互いの父親の代から度々交流がある北欧ルーン魔術の大家、「ウォルドグレイヴ」の次期当主。 葉摘が錬金術以外で得意とするルーン魔術の源流の提供者。 当代においての交流はあまりないものの、魔術師としての在り方や、その堂々たる風貌は葉摘の目指す魔術師像、または人間像を形作る一つである。 トマス・マロリー 受肉英霊。 元が神父である、逸話の大半が犯罪経歴である、態度が軽いなど、葉摘としては苦手としたい相手であるが、何となく苦手意識を持たない数少ない相手。 現在は用心棒として、家の中においている。
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/944.html
そもそもユルゲンシュミットとはどこにどうやって存在しているのか? 外国とは同次元(または同惑星)上にあるのか?異次元(または別惑星)にあるのか? …という大枠の設定に関する議論がたまにループするのでまとめました。 以下、推論を多分に含み、結論はありませんので、適宜追加・編集してください。 ユルゲンシュミットと白い砂漠・外国 外国側の国境門について ユルゲンシュミット内の異次元らしき空間 ユルゲンシュミットの世界環境 海水について コメント ユルゲンシュミットと白い砂漠・外国 SS28話・建国神話 「(神の世界を去った)エアヴェルミーンは命の神 エーヴィリーベの力によって白で覆われた世界に降り立ち、土地を(人の世界には不釣り合いな)自分の魔力で満たしました」 「そして、エーヴィリーベに疎まれて白の大地に追いやられる人間達を保護することを贖罪とし、」 第649話・神の視点 「ユルゲンシュミットはエーヴィリーベに迫害された者を受け入れる場所」 「外の世界で苦しんでいる魔力持ちを受け入れるためにユルゲンシュミットが作られ、外の者を受け入れることがエアヴェルミーンの役目」 ふぁんぶっく6・Q A Q.ユルゲンシュミットとボースガイツやランツェナーヴェは地続きなのでしょうか?(国境門を物理的に出て騎獣等で飛んでいけばたどり着けるものなのか) A.別世界でたどり着けません。 Q.外国はそれぞれ国境門無しに行き来が出来るのでしょうか A.外国同士が同じ次元の国もあれば、違うところもあります。 ユルゲンシュミットと白い砂漠は異次元とする説 ユルゲンシュミットは大陸と海をそのまま丸く切り取った形。白い砂漠の惑星上?の大陸と海が結界の壁で囲まれているだけ、魔力で区切られただけの外と同じ場所なら、海の先は海で良く、白い砂の大地に丸い異次元が急に存在していると考えた方が自然。 ユルゲンシュミットと白い砂漠は同次元とする説 魔力無しのランツェナーヴェ兵は転移できずに国境の向こうの白の大地に突っ込む(*1)。少なくともユルゲンシュミットと白の大地は地続き、物理的に繋がる同次元。 「エーヴィリーベに白い大地に追いやられて苦しむ、外の魔力持ちを迎え入れるのがユルゲンシュミット」「ユルゲンシュミットの大地は魔力が枯渇すると白の砂になる」つまり外の世界も、ユルゲンシュミットも元々は白い大地で同次元。 外の世界が異次元なら、全ての次元?惑星?に存在する魔力持ちを迎え入れる事がユルゲンシュミットの存在理由となってしまう。エーヴィリーベによる全宇宙迫害説? ユルゲンシュミットと白い砂漠は同次元・外国は異次元とする説 外国と国境門の転移陣でしか行き来できない。 ユルゲンシュミットと同質の大地の上で魔力無しが生きられると思えない。 原初の大陸と海の形があり、魔力を注いだ事で癒やされ、丸い範囲だけ元の姿を取り戻したというようにも見える。そうなるとその世界は砂漠化した死の惑星のようなイメージになるが、癒やされた範囲外でそれなりに発展しているランツェナーヴェやボースガイツが存在できるように思えない。 ランツェナーヴェが元々あった土地は「人々が細々と暮らす痩せた土地」であって白い砂漠ではなかったのでは。魔力が無い土地が全て白い砂漠になるならば、ランツェナーヴェは異次元(別惑星)という事では。 「トルキューンハイトが移る前にも人々が生活できていたのですから、白の砂を魔力で満たして作り上げたユルゲンシュミットとは事情が全く違います」(*2) 建国神話解釈 白い砂漠しかない惑星あるいは平面世界があって、そこに魔力持ちの人間が存在していた(神話的には、エーヴィリーベに神の世界から白い大地に追いやられて苦しんでいた)。魔力持ちはシュタープが無いので魔力が上手く扱えず、魔力の暴走も起きやすくて苦労していた。エアヴェルミーンがその魔力が枯れた惑星/平面世界に降り立ち、ユルゲンシュミットを作った。その惑星/平面世界には他に白の砂漠しか無いので、別次元(または別惑星)に繋がる出入り口として、国境門を6ヶ所設置した。この6ヶ所が全部違う次元(別惑星)に繋がっている可能性もある。どんなに科学技術が発展している場所であろうと、物理的にはたどり着けないので国境門を開かない限りユルゲンシュミットが危険に晒される事はない。白い砂漠(同次元)で苦しむ流浪の?魔力持ちがまだ存在するなら、それを迎え入れるのがユルゲンシュミットの役割。繋いだ別次元に魔力持ちが存在するなら、それを迎え入れても良い。 ユルゲンシュミットと白い砂漠は同次元・外国も同次元とする説 ⇒上記ふぁんぶっく6Q&Aにてこの説は否定された 外国の文明の発展具合や各国との距離感が不明なため、物理的に外から来られる(あるいは来た事がある)可能性はゼロではない。仮に人間が歩いてユルゲンシュミットの国境の壁~国境門に到達した場合、国境門が開いている季節だったとして、転移陣の外側からランツェナーヴェ兵のようにユルゲンシュミット側の海に突っ込む事に(つまり物理で入れる)?魔力持ちを受け入れる場所としてそれはどうなのか…魔力持ち用の正規の入口は外国に設置された転移陣のみという事か 外国がそれなりに存在できており、ユルゲンシュミットの外の世界の全てが白い砂漠とは限らない。広大な世界の中の、広大な砂漠の中で、丸く癒やされた範囲だけ原初の姿を取り戻した、あるいは単に新しく神々デザインで切り取られたような形の大陸と海になった。 トルキューンハイト達がランツェナーヴェで生存可能だった。魔力の有無以外はユルゲンシュミットの環境と同じだった様子。ボースガイツとユルゲンシュミットを行き来できていた商人達も同様。 建国神話解釈 広大な白い砂漠がある惑星あるいは平面世界があって、そこに魔力持ちの人間が存在していた(神話的には、エーヴィリーベに神の世界から白い大地に追いやられて苦しんでいた)。魔力持ちはシュタープが無いので魔力が上手く扱えず、魔力の暴走も起きやすくて苦労していた。そこには魔力無しの人間が作る集落~国もあった。魔力無しは土地に魔力が満ちていなくても、痩せた土地~普通の土地があり生存できていた。エアヴェルミーンがその魔力が枯れた白い砂漠地域に降り立ち、ユルゲンシュミットを作った。建国時にユルゲンシュミットの範囲にいた、あるいは神々の目が届いた魔力持ちは救われたが、範囲外にいた外の魔力持ちを迎え入れるのがユルゲンシュミット。同次元なので自力でたどり着いても良いが、出入り口として国境門を6ヶ所設置した。結界の壁は内と外の次元を魔力的に区切ると言うより、魔力の及ぶ範囲を区切って内側を守る器のような役割。神々の視点では国境門を通じた外国との交易は副次的なものであって目的ではない。 外国側の国境門について 転移陣を介したユルゲンシュミットへの入り方 第611話 フェルディナンド(ユルゲンシュミットからの出国時の説明) 「転移陣までたどり着いたところで自力で転移するだけの魔力がなかったり、許可証の魔石を持たぬ者は転移できぬ。銀色の衣装で弾かれるか、国境の向こうの白の大地に突っ込むかのどちらかだ」 入国にも魔力または許可証の魔石が必要とする説 第611話は転移陣の作動条件そのものの説明であって、入国時にも必要とする説 転移陣は魔力持ちは無条件で使用でき、ユルゲンシュミットに入れる。境界門が存在するため、通常はセキュリティゆるゆるではない。魔力持ちを受け入れるのがユルゲンシュミットの存在理由のため、魔力以外の難しい使用条件は無いと思われる。 そのため、国境門の転移陣を起動するための魔力は、ユルゲンシュミット内にある他の転移陣よりも少ない事が想定される(魔力の扱いや圧縮を知らない者たちのため)ただし「外の世界で苦しんでいる魔力持ち」の定義が曖昧で、強い魔力を持つ者たちを指している可能性もあるため、別項参照。 魔力無しもユルゲンシュミット側から来た者に許可証の魔石をもらったり魔力で動く船ごと転移などをすれば、ユルゲンシュミットに入れる。トルキューンハイトがしたように転移陣をランダムまたは任意の座標に繋げ、最初はユルゲンシュミット人が転移して外側へ行くこととなる。そこで許可証の魔石を渡して貿易等を始める形を想定。 ボースガイツの商人達や、ランツェナーヴェの使者や兵たちの例がこれにあたる。 入国には魔力または許可証の魔石が必要ないとする説 第611話は出国時のみの説明であり、入国に関する明記箇所が見当たらないため、必要ないとする説。 エアヴェルミーンは受け入れることだけが役割で、入った後までは関知しない。その立ち位置上、受け入れの魔力は国境門が供給するが、出る魔力は自力で賄えというシステムであってもおかしくない。ユルゲンシュミット側に境界門が存在するため、通常はセキュリティゆるゆるではない。 許可証の仕様と入国時の実運用が不明許可証が、貴族院の転移陣のように、転移陣の管理者に転移者の代わりに魔力供給をさせる為の、身分証の類だった場合、管理者がいないであろう外国側の転移陣を許可証で起動させることができない。 許可証が魔石だった場合、適切な場所に置くか(転移後の回収方法が不明。海に転移陣のみある場合は設置も困難)、魔石の魔力を取り出して供給するか(平民の商人にはできない)しないと起動できないと思われる。実運用上、無理がありそう? 許可証が魔術具だった場合、国内外を結ぶ転移陣を起動させるレベルの高度な物を大量に生産して外国の平民にばらまくことになる。そこまでするだろうか? ユルゲンシュミットの受け入れ対象である「魔力持ち」の定義が広義(軽度の身食いや、平民も含むような)だった場合、自動転移レベルでないと入国できない。別項参照。 入国にも魔力または許可証が必要な場合、外国との貿易を開始する際のハードルが高くなる国境門設置後、ユルゲンシュミット側から未知の外国に使節団を派遣して、許可証を渡すべき相手が誰かを調査し、相手が渡しても問題のない(持ち逃げや悪用をしない)人間であることを検証し、その上で許可証の運用方法を定め……云々。そこまでの熱意と行動力がユルゲンシュミット側にあるように見えない一方で、外国との貿易の発展度合が大きい。 ユルゲンシュミット側から外国に向けて行動を起こさなくても、相手国の魔力無がユルゲンシュミットに入国して交渉ができる位の、緩い条件なのではないだろうか? 入国時に許可証の魔石が不要で、出国時にのみ必要、かつ、転移陣に設置することで転移後に許可証をユルゲンシュミット側が回収するというシステムであれば、ユルゲンシュミット側が許可証をばらまいて歩かなくても済み、かつ、準備する許可証の量も最小限で済むのではなかろうか? 外国側の国境門の有無 第569話 フェルディナンド 「シュタープを得た男子がいなくなればランツェナーヴェにとっては死活問題でも、ユルゲンシュミットにとってはそうではありません。姫を受け入れる利点は非常に少ないのです。たとえランツェナーヴェが滅んだところで、グルトリスハイトがあれば国境門を閉ざし、別の場所に向けて開くこともできます。貿易相手がランツェナーヴェである必要はありません」 第656話 ローゼマイン 「わたくしはアーレンスバッハからランツェナーヴェへの使者を出すつもりはございませんし、国境門を開閉する気もありません。もし、国境門を開くならば別の場所にしたいと考えています。」 外国側にも国境門が6ヶ国に建設してあるとする説 ⇒「本編終了後、アーレンスバッハの海の面積が減ってきたらローゼマインが率先して国境門を開こうとするのではないでしょうか?」との作者コメントにより、転移陣の繋ぎ先は任意で変更できると読み取れるため、ほぼ否定された。(*3) 第569話、第656話は、ユルゲンシュミット全体で考えれば、他の5ヶ所のどこかを開けば良いという意味。 つまり場所は建国当初からその6ヶ国で固定であり、ランツェナーヴェに繋がる国境門を開かないのはこれが理由。 トルキューンハイトの出奔時も、他の場所に行く選択肢が無かった為に痩せた土地でも我慢した。 外国側には建設はされていないとする説 空中あるいは地上(ランツェナーヴェ側の場合は半水中に縦に?あるいは水上に横?)に転移陣が存在するだけという説。 第569話、第656話は、グルトリスハイトを使えばランツェナーヴェへの国境門を別の場所に繋ぎ直せるという意味。ユルゲンシュミット側が任意の場所(もしくはランダム)に繋げる事ができる。 ある日繋げる場所を変えられてしまえば、外国側の転移陣は消える。そして繋ぎ直した新たな土地にいる魔力持ちをまた救う事ができる。 トルキューンハイトの出奔時も、勘やランダムで繋いだことで痩せた土地にたどり着いてしまったが、状況的に戻る訳には行かず、生存可能だと確認できた為に我慢した。出奔当初はツェント・オイサヴァールの温情もしくは監視目的、そして結局トルキューンハイトが1度戻ってツェント・ハイルアインドとの取引が成立した後は、アダルジーザのやり取りの為に、ユルゲンシュミット側から場所変更などはされずに済んだ。 「外の世界で苦しんでいる魔力持ち」とは ユルゲンシュミット内で言う、身食いのような者達と想定できる。 苦しむレベルの身食いであれば、ユルゲンシュミットでは洗礼式まで生きられないし、多くは乳幼児で死ぬ。どうやって救うのか不明。ユルゲンシュミットの民が常に外に出ていき子供を探し回るのが本来の使命?…考えづらい。 自力で辿り着いた者や国境門の先でたまたま見つけたら迎え入れる程度の話?成人でも自力到達は厳しそうだが…。 平民でも一応魔力はあるし、身食いを産みうるので、魔力量の多寡はさほど重視されていない? 初代王のように強大な魔力を持ちながら成人まで生きていた者もいる。ユルゲンシュミット成立前の状態では魔力持ちも死ななかった?外の世界も同じ? 初代王が成人まで生きられる程度の魔力しか持っていなかった可能性、またはエアヴェルミーンに出会った頃は幼児だった可能性?? 現在の外国は、クズ魔石でも希少なので、ユルゲンシュミット成立後状況が変わった可能性もある。死後に魔石になるほどの魔力持ちの多くが、ユルゲンシュミットに集まった結果、外国で死亡する例が減った⇒死体である魔石が外国で生成されなくなった? ユルゲンシュミット成立以前は、世界のあちこちに魔石があり、有識者も存在した為、魔石を用いた魔力放出ができた? ユルゲンシュミット内の異次元らしき空間 神の世界も異次元だと言えばそうである(異次元?異世界?高次元?)。 その神々が作ったユルゲンシュミット内に存在する神々に関連する場所は、異次元ともとれるし、同次元ともとれる。 どちらにせよ、国を作ったのと同じ創世の神々の力・魔力が働いている場所であり、定義が難しい。 (ユルゲンシュミット自体も「そういうファンタジー世界」という無限の可能性世界と言えなくもないが、設定がある限りは無限を区切った定義が存在する議論対象であるとして、このページが存在するのである…。) ユルゲンシュミットと同じく、貴族院も古の大規模魔術(結界)で守られていて転移陣でしか入れない。国造りと同じ者達の力で作られているので同じ仕組みでもおかしくない(寮の配置なども貴族院はユルゲンシュミットの縮図になっている)。ふぁんぶっく3 Q A「転移陣以外では行けない場所なので、中央の街とどのくらい離れているとは言えません」ふぁんぶっく3 はみ出たQ Aコピーシテペッタン「貴族院の部分は結構高い」の記述があり、中央の山の高い場所に存在しながらも、異次元にあるかのように読み取れる。 貴族院を上空から見れば雲海に囲まれた山で、麓が見えないため、山頂部分(小領地規模ではあるが)が異次元の可能性はある。貴族院を中央領地の地上から見た時に、山があって常に雲海で頂上が見えない形とした場合、小領地規模を囲い延々と続く雲が常に空を覆っている状態になってしまうため、雲海も物理的には存在しない可能性がある。 ちなみにアウブ・アイゼンライヒの娘が騎獣で駆けつけたのは「中央」の王宮であって「貴族院」ではない。(*4) 貴族院の採集場所も結界で守られて気温などの環境が違う。ただし人も魔獣も出入り出来る。同次元だと思えるが、異次元の可能性もある 大神の祠も「時の流れが違うだけの同次元」とも言えるし「時の流れが違うから異次元」とも言える。 始まりの庭は神々の世界に近く、各入口は虹色の転移の幕経由。長い洞窟を通ったり、祭壇の上の入口から行けたり、選別の間経由で行けたりするが、貴族院上空から物理で突っ込む事も出来るようなので、経路が転移経由というだけで同次元にあるらしい。つまりエアヴェルミーンが降り立った白で覆われた地は、少なくとも貴族院と同次元と考えるのが自然。降り立った場所=初代ツェント達を白い建物で匿った場所=祈りが届いていなかった神殿=貴族院の最奥の間、かつ始まりの庭? 礎の間も「魔力的に区切られた空間」で虹色の転移の幕でしか入れない部屋として存在するが、これは「礼拝室の地下に存在している」と物理的な場所の記述があるのでおそらく同次元。 隠し部屋ははっきりと異次元っぽい魔力で作られた空間。隠し部屋を作った途端に屋外から見たら外壁が変形しているという事は無いと思われる。平民も入れるため、入口の扉でどこか同次元内に転移しているような感じでもない。 女神の水浴場も普通には到着できない力が働き、花がそこだけ咲くなどの異次元らしさがあるが、男子禁制の結界で守られている状態でも、外から見る事はできる。つまり外側と同次元。普通には到着できないのも異次元に迷いこませるというよりは、「同次元の同じ場所を迷わせるような認識阻害の術」に近いのでは。 ユルゲンシュミットの世界環境 上記議論に関連した「ファンタジー世界・ユルゲンシュミット」の世界環境。 そもそも惑星なのか?平面世界なのか? 地球(惑星)との共通点 太陽(恒星)はあまり描写されないが、日の出の描写や、自然採光を活用した図書館設計などが行われているので存在し、天動説にせよ地動説にせよ主観では動いている。描写的に数は恐らく一つ。 月(衛星)はフリュートレーネの夜などに満月になったりするので満ち欠けが存在する。描写的に数は恐らく一つ。フリュートレーネの夜に赤、シュツェーリアの夜に紫に染まるという少し不思議な現象は起こる。 星々(宇宙)は、星結びという言葉や星の神が存在するので、存在すると思われる。ユルゲンシュミット人も「星のように光る虹色魔石の髪飾り」など、星を認識している。 四季(惑星の自転軸の傾きと公転)がある。 北の領地は寒く、南の領地は暑い(緯度により平均気温が異なる。惑星の北半球に見られる特徴)。 重力や空気がある。 天候の変化がある。 酵母が存在する(天然酵母ちゃん以外にも、ビールらしき酒類や各種チーズ類など発酵が必要な食品が存在している)。 おそらく風邪菌なども存在する(「風邪」という言葉があり、孤児院の子供達なども発症している)。 神々の箱庭 ユルゲンシュミットとは神々の箱庭世界(*5)。円形の土地内だけで世界の仕組みが完結している。神の力で支えられた平面世界に、月などが神の力で運用されている可能性もある。 ユルゲンシュミットと同じ月と太陽がユルゲンシュミットの外を照らしているかも不明。特に月は神の力に深く関係している。 箱庭は特別に手厚く弄っているが、外の世界にも神々が干渉している可能性もある 四季は惑星上の自然現象に「神様起源である」と象徴的にあてはめた感も強いが、時間・歴史にも神様運用な部分がある世界。水・火・風・土・命・光・闇に関する自然現象(気温変化、雷や吹雪などの天候変化含む)は全て神様由来で説明できる世界。 北の領地は寒く南の領地は暑い現象も、北はクラッセンブルクにある国境門が土の属性、南はダンケルフェルガーにある国境門が火の属性であることに土地が影響されており(*6)、その結果擬似的に地球の北半球における南北と気温高低の関係が発生しているという説が有力 重力はあるが、地球でも「重力=万有引力(宇宙の謎の力)+惑星自転の遠心力」なので、謎の神様由来の「引力」だけという可能性も。 空気も存在は「引力」由来、成分はユルゲンシュミットの人体構造によって不明。魔力が枯渇したユルゲンシュミットの人間は死ぬ。死体は残る。魔力が無くても外の人間は生きている。 動植物どころか地面そのものも土地の魔力が完全に枯渇すると白い砂化、消滅する。 海水について 海に接している国境門は土・水・闇。海水の発生源についての議論。 ふぁんぶっく3Q A 唯一国境門が開いているアーレンスバッハ以外は段々と海の面積が減っています。 2018年 11月10日活動報告 2018/11/12感想返し 国境門が開いてることにより海水や魔力の供与が門からある、が正しいです。 本編終了後、アーレンスバッハの海の面積が減ってきたらローゼマインが率先して国境門を開こうとするのではないでしょうか? 2020/8/13 最終回答 本好きの下剋上 設定等まとめ ふぁんぶっく5 はみ出たQ Aコピーシテペッタン 国境門が閉じられていることで魔力の循環が弱まり、魔力の減少による縮小が起こっています。 魔力が薄れることで土地が痩せてだんだん収穫量が減っていくのと似ています。 開いている国境門自体から海水が供与されているとする説 文字通り、国境門が開くと海水が湧き出るような機能が働くという説。 全てが白い砂から出来ているユルゲンシュミットに外から魔力の無い海水を引くのは世界観的にも不自然。 最初に白い砂から海水が作り出され、国境門が閉じていると水が枯れる仕組み。魔力が満たされれば草木も生まれるし水も生まれる。 開いている国境門の転移陣を通じてユルゲンシュミット外から海水が流入しているとする説 ⇒上記最終回答によりこの説は否定された 外から海水を引き、その海水に魔力を供与しているとする説。 国境門に海水を創造する機能があるのは不自然。土も木々も山も川も湖も、国境門の開閉と無関係に存続するのに、海だけは、開門状態の国境門で創造し続ける必要があるというのは不自然海上ルート用の船着き場レベルの水場(湖の一種)が、流入した海水で海になったという方が自然ではないか? 国境門に供給された魔力によって転移陣を作動し、海水だけ転移?前提として、土・水・闇の外国側の転移陣はユルゲンシュミット側と同様に海に接していると想定。また、転移先を繋ぎ直した場合も、その3つの転移陣の先は海になると想定(トルキューンハイトが偶然か任意かそう出来たように)。ユルゲンシュミット側のように海面に対して縦に半海中にあるにせよ、海上に横にあるにせよ、転移陣は海水に触れている 通常の貿易船で入国する場合、転移対象が「許可証の魔石を持っている人が乗っている船全体」となり元々曖昧なため、例えばざっくりと海水指定で転移させていてもおかしくない 外国にある転移陣は魔力がない対象でも触れたり乗ったりすれば作動する?魔力がない「海水だけ」が転移対象でもいい 魔力がない者たちが誰でも転移できたら許可証の魔石の意味がない許可証の魔石はユルゲンシュミットから出る場合のみに必要という可能性がある。別項参照。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 過去のコメントを全て見る 昔からたまにループする話題なので数年前にまとめていたものを引っ張り出してきました。現在で分かる明らかな矛盾は修正したつもりですが、各説は見かけた物などが中心なので、文章に起こした時に意図がおかしくなっている所やまだ矛盾を含むかもしれません。適宜編集をお願いします。 (2020-06-29 16 02 19) (アーレンスバッハの領地/コメントより移動)・ユルゲンにあるのって海ってより塩湖だよね (2018-10-25 22 45 03) 波はあるようだけど潮の干満とかどうなってんだろな~とは思う。きっと波はフェアフューレメーアを奪い合う男たちが起こしてるに違いない。 (2018-10-25 23 00 01) 琵琶湖だって波はある。ある程度の大海じゃなきゃ月の引力による潮汐力は働かないから潮位の変化はないだろうけど、単に波ってだけなら風や気圧差でも十分起きる。 (2018-10-26 06 05 29) (アーレンスバッハの領地/コメントより移動)・海水って開いてる国境門から供与…満たされた魔力で湧き出してる感じと思ってた。少なくともユルゲン外から流入してるとはどこにも書いてなくない? (2020-06-28 18 25 14) 国境門が海にある領地は政変時に国境門が閉じられて以来、海水の減少に困っている。国境門で外国の海と繋がっている以上、「ユルゲン外から流入している」と考えるのが自然だろう。門の内外で海水面が等しくなるべきなので、国境門から湧き出しているだけでは説明が付きにくい。 (2020-06-28 19 15 58) 門から海水や魔力の供与があると感想返しなどに記述があるので国境門自体が海水を供給していると読み取るのが自然。ついでにいうなら国境門は巨大な転移陣だから普通の門と違って開いてれば流れ込んでくるようなものじゃないのでは? でないとユルゲンシュミットの魔魚が他所の国に流れ出てしまう (2020-06-28 19 37 12) 本編や外伝にそういう減少や魚のことという描写がない以上そう考えるのが妥当だと思う…要は国自体が魔力で満たされていれば現実世界のような循環になるんじゃないかなあっと…じゃないと川とか干上がってしまうし (2020-06-28 19 43 45) 別に出入りが同じ条件とは限らないし、流出していないとも書かれていない。流出したところで、魔力が少ない世界で魔魚等が生き続けることは難しいだろうけど。。。 (2020-06-28 20 35 41) 「門から海水や魔力の供与がある」というだけでは「国境門自体が海水を供給している」とは限らない。「魔力の供与」は、転移のための魔力が門から供与される、という意味だろうが、海水は門が生産しているという意味ではなく、海水を門が転移することで供給しているということかもしれない。トルキューンハイトがユルゲンを出ていったように、魔魚が他国に行っていないとは限らない。魔力不足で外国に転移しても遠からず死滅するだろうし、魔力が薄いと判断してユルゲンの海に留まる本能かもしれない。詳しくは作者様に質問することをお勧めする。 (2020-06-28 20 21 17) その考え方も分かるんだけど、元々自然物の全てが白い砂の円形の中に作られてるような場所で、海の女神もいるのに、海水だけは外から普通の水を引いたってことか…と(で、国境門を通して魔力を加えてる感じ?)。更新された文章が断定的な書き方なのでちょっと引っかかった。 (2020-06-28 19 53 46) いや逆に、山も大地も森も川も湖も、国境門関係なく形成されているのに、海だけは国境門での生成(≠外部からの流入)が必要と言う方が不自然では? (2020-06-28 20 39 50) 元々海をつくるつもりはなかったけど(なくても成立するので)、海上ルートの逃亡者を受け入れる為だけに、相手側が海上に設置する国境門も作って、こちら側も船が出入りできる程度の湖規模の水域を作った。⇒ 国境門経由で海水が流れ込んできたので、海になった。……という方がまだしっくりくる。 後、国境門の機能に、海水を作るというのがあるという描写も回答も見たことがないので、向こうの海水が流入すると考えた方が自然かと。。。 (2020-06-28 20 48 00) 後、神は別にユルゲン限定ではないから。 ユルゲンの民が信仰している神々が、大神と眷属神というだけで。ユルゲン外に海がある以上、海の女神は存在してておかしくないから。。。<神々はユルゲン建国以前からいるのだし。 (2020-06-28 20 57 13) ヴァッシェンみたいに魔術で水が湧いてでる世界で、ユルゲンシュミットは白の砂に魔力を込めて住めるような土地にしている国なのに、なぜ海水だけ他所から引いてくる方がしっくりくるのか。あと、611話で転移陣を作動させるには一定の魔力か許可証が必要と明言されてるから常時作動しっぱなしで水を引き込んでいるという考え方は無理がある (2020-06-28 22 20 19) ヴァッシェンの水はすぐに消失するものであり、「魔術で水が湧いて出る」ものではない。水差しの水も、水を転移させている。「ユルゲンシュミットの海」というからには海水だろうが、「わざわざその成分を模して門で海水を発生させる」というのは無駄な性能のように感じる。少量の魔力を付加して海水を転移したほうが便利じゃん! 「国境門から魔力の供与がある」という表現も意味深だと思う。 (2020-06-28 22 38 46) 比喩表現くらい読み取ってくれ、魔術で水がないところに水を創りだしてるのを「湧いて出る」と表現しただけ。利便性なんて言い始めたらそもそも白の砂に魔力を込めて住める土地に変えてる意味がわからなくなる。転移陣は一定の魔力か許可証によって作動するとされてるのにそこを無視して他所から海水を引き込んでる主張するのは論理破綻してる。世界観と提示されてる情報から推測するなら魔力を込めると白の砂が住める土地になるのだから、国境門から魔力によって水を創り出すor白の砂を海に変えていると考える方が無理がないだろう (2020-06-28 23 06 23) そう断定するなら国境門は閉めてあってもそこに存在するのだから、その魔力が存在するはずで、海水が減っていくのはおかしくないか? 国境門沿いの土地が国境門を閉め続けていることで魔力不足に陥っているとは、キルンベルガの話に出てこない。海、という水の移動を伴うものに限り、門を閉め続けていることで減少し続けていることを説明できない。 (2020-06-29 08 43 37) 611話の許可証は、ユルゲンから出る時の話だから。入る時のことは明言されていない。 (2020-06-28 22 59 34) 第656話のユルゲンの建国理念とエアヴェルミーンの役目的に、外の者が中に入るのが容易なシステムになっていると考えられる。 <入った後は知らないのスタンスなので、出る方までは親切ではないと思われる。 (2020-06-28 20 40 36) 魔力が少なく魔力を扱うことが不慣れな人間=自力で魔力供給をして、転移陣を起動させるのが厳しい人間を、進んで入国させるのだから、ユルゲン外にある転移陣は、国境門が開いている最中は、転移陣の上に存在することを検知した物を、オートまたは半オートで転移させる機能を持っていると考えた方が自然。 <ユルゲンから出る方には、転移陣起動の魔力を要求するだろうけど。 (2020-06-28 20 41 00) 一方、第568話、第609話の状況から、複数の船が連続してスムーズに出入りできるようなので、転移陣の上は、向こうもこちらも海水が存在する必要がある。 (2020-06-28 20 41 24) 以上から、国境門があいている間は、転移陣上にある海水が、転移陣を伝って入ってきて、ユルゲン内に入るということは、特におかしくないかと。 <船だけを移動させ、海は移動させない方が難しいだろうし。 (2020-06-28 20 41 53) 611話のフェルの発言に国境門の転移陣を作動させるには自力で転移できるだけの魔力か許可証が必要なことがわかる。ランツェナーヴェを除けば他国に魔力持ちはほとんどいないことと建国目的から鑑みて国境門は転移陣を作動させることができるだけの魔力持ちを篩にかける役目もあると考えられる。逆に言えば転移陣を作動させられない魔力少ないものは許可証がなければ通れない (2020-06-28 21 41 11) 実験していないので暴論ではあるが、門の近くの海水は微妙に魔力を帯びていて門を行き来できるのかもしれない。魔魚は魔力持ちだろうし、魔力を持たないランツェナーヴェ人に関していえば、乗り組んだ船の魔力を吸収するらしき黒色パネルが許可証の代わりなのだろう。 (2020-06-28 22 06 28) ただそれ、転移陣を使って、ユルゲンからユルゲン外にでるときだよね? ユルゲン外からユルゲン内はどうなのだろう。。<第611話。 (2020-06-28 22 55 03) 許可証の発行って、基本ユルゲン側がするものだろうから、ユルゲンに一度も来たことのない商人は入手できないよね? 魔力持ちが自力到達した上で、自国の商人用の許可証を大量入手して帰ったことにより始まった……という物凄く低そうな確率だと、政変前のユルゲン外との交易の規模に至らなさそうな気がする。。 入ることは楽にできるので、入った商人達が交渉して出る為の許可証をゲットならなんとかなりそうだけど。。。 (2020-06-28 22 55 29) 勿論、一定量発行された後は、代々引き継ぐとかできるだろうけど……その、ある程度の規模に至るまでが大変そう。 (2020-06-28 22 56 56) ちなみに想定している交易は、ユルゲン出身王朝であるランツェ以外の国との交易。 ボースガイツをはじめとした、5個の国境門の先の国々との交易。 (2020-06-28 23 06 20) 貿易の始まりは、トルキューンハイトみたいにユルゲン側から適当に(?)転移陣を繋いだ結果、良い場所に繋がったとなったら転移先の魔力無し商人たちに許可証を与える感じかなと。 (2020-06-28 23 15 36) あくまで推測だけど、ユルゲンシュミットの存在理由が魔力持ちの避難所であること、国境門はツェントが開通先を変えられること、冬は閉ざして春から秋に開通させていることなどから見て交易する国にユルゲンシュミット側が使節団などを送り、交易の規模に応じて許可証を発行していると考えられないかな? そうでないと魔力の有無に関係なく入って来れちゃうことになるし、突然開いた国境門の先にある正体不明の国となれば下手したら向こう側の軍とかが踏み込んできかねない (2020-06-28 23 25 02) ただそれだと、本当に避難を希望している人を救い上げることが難しくない? 大使館置いて、受け入れ窓口の常設する位しないと、商人というより国に伝手がない人間はユルゲンにこれないことになりかねないから、本当に救済すべきな、魔力持ちとして酷使されたり迫害されたり、魔力熱で苦しんだりしている人が、許可証入手する事が難しい気がする……。 かと言って、そんなハイリスクな地に、ユルゲン人常駐させるのも厳しいし……。 (2020-06-29 05 56 02) 各領の城と貴族院を結ぶ、数人転移サイズの転移陣ですら、貴族院下級生レベルの魔力持ちですら起動できない(なので成人側近同伴) + 貴族院下級生レベルの魔力持ちですら魔石や魔術具を持っていないと早々死亡 + ユルゲン外はクズ魔石ですらレア ……という状況を考えると、転移陣に辿り着いた上で、ユルゲン外⇒ユルゲンの転移陣を、ユルゲン側のサポート無で(自分の魔力だけで)起動させるのって、無理ゲーだと思うのだけど……。 (2020-06-29 05 56 44) 後、許可証が入国側もサポートするなら、許可証ばらまいた時点で、相手国の侵略リスクは変わらない気がする。実際、ボースガイツもランツェナーヴェも手を出してきたし……。 むしろ、国境門と境界門の二重構造にしすぐ締め出せるシステムを整えたことで、侵入対策完了としている気がする。 勿論、その辺りの実態は知らないけど……。 (2020-06-29 06 05 23) 門が開いた→怪しいから調査のために軍隊派遣 みたいなことは回避できるという意味です。それとランツェナーヴェはともかくボースガイツは叛乱を唆したとは言われてるけど戦力を送り込んだとは言われてなかったはず (2020-06-29 20 49 10) 貴族院への転移陣も移動に必要な魔力は貴族は自己負担、魔力のない下働きは領地負担。国境門の転移陣も許可証があれば魔力のない者も転移できることを踏まえれば一定の魔力さえあれば転移陣を起動でき、移動のための魔力負担は国境門に満たされている魔力が使われると推測できる。 (2020-06-29 20 59 12) とりあえず断定的な文章は修正しておきました。 (2020-06-28 22 57 33) お疲れ様です。 (2020-06-28 23 12 49) そもそもとして西にある水の国境門はそこから海水が湧くこともあると思うんだが、他の海は東にある闇の国境門と北にある土の国境門なんだよね。土の国境門から海水が湧きだすってのは納得いかんなあ。 (2020-06-29 21 55 29) (神々/コメントより移動)・白の大地っておそらく元は普通の大陸で、そこにあった大地や建造物などをエーヴィリーベが白の砂に変えて覆い、生物の住めない土地にしたんだろうな…。そうじゃないとユルゲンシュミット結界に人間を保護する流れにならないから (2020-07-07 16 44 48) (歴史/コメントより移動)・「白の砂を魔力で満たして作り上げたユルゲンシュミット」とフェルディナンドが569話で語っている。エアヴェルミーンが降り立った「白の大地」のことかな? (2020-07-31 22 34 31) フェルディナンドが銀の衣装ではじかれるって言ってるけどどうやって持ち込まれたんだろう。船と一緒で仕掛けがあるのかな (2020-07-11 01 48 11) 黒の外装で通れるやろ (2020-07-11 02 16 01) 暦が画一的でうるう月やうるう年などがないあたり、自転や公転してなさそう(あるいは神々によって完全に制御されてそう) (2020-07-31 22 36 15) おおよそ三ヶ月で季節が変わるが、各季節の神の頑張りで季節の長さが変動する為、年によって異なる(ふぁんぶっく2 Q A)ような世界だから……。 <神々によって制御 (2020-07-31 22 57 21) 更に言うなら儀式等で物理的に冬を呼んだり春を呼んだりすることも出来るからな。 (2020-08-02 03 57 40) 「ユルゲンシュミットはエーヴィリーベに迫害された者を受け入れる場所」ならば何故平民が居るんですかね?魔力持ちに迫害されてる平民たちを受け入れる場所はあるのかな? (2020-09-12 00 08 21) 絶滅危惧種の生物を、温室に囲って保護しよう。この生物は群れで生活する性質なので、集団丸ごと保護する必要ないがある。ということで、後の貴族と平民が混合した状態でユルゲンになったのだろう。 (2020-09-12 00 37 59) 失礼、必要がある、が正しい。 (2020-09-12 00 40 11) 平民にも魔力はある。少なすぎて持ってると言える状態じゃないだけで、もっとも魔力保有が多い血液を契約魔術に使っているでしょう?外国では魔力がない物もあるけど、ユルゲンシュミット内では、素材だろうがなんだろうが、魔力がないものはない。 (2020-09-12 01 30 43) 高校生物で習うメンデルの法則に優性の法則があるけど、平民は劣勢遺伝子の掛け合わせでできた末の種族なのでは?魔力多い(A)、魔力少ない(a)。領主候補生はAA親が掛け合わされ続けた末の魔力多い種族、魔力多い種族通しツガイになって、あぶれた余り物の魔力少なめaa親が下級貴族になって、下級貴族がさらに掛け合わされ続けて、魔道具使えない程に微量魔力の子が増えて平民になったのでは。ユルゲン歴史1万年らしいから、その間に格差が生まれたのではないか。そして先祖返りでたまに魔力持ちの平民が生まれる(身食い) (2021-01-10 09 33 51) (歴史/コメントより移動)・エアヴェルミーンの贖罪の地で魔力持ちのための国なんだろうになんで平民がいるの?あと基本的にこの国を滅茶苦茶にしたのって貴族社会っていうことよね? (2021-04-25 21 07 04) 別に魔力持ち以外は入れないわけではないからね。 (2021-04-25 21 12 21) 魔力持ちが労働力として平民を住まわせて、それを拒絶するほど爺さまも狭量ではないだけだな (2021-04-26 04 18 07) 平民にも微量ながら魔力はある。でなけりゃメダル登録はできないのでは? (2021-04-25 23 13 51) 魔力持ち「だけ」のための国ということではない。 あと後半の言いたいことがよくわからない (2021-04-26 01 16 03) そもそも平民が国を滅茶苦茶にする方法があるかな?想像つかないんだが… (2021-04-26 01 18 22) ランツェみたく魔力を使わない技術を平民が極めたら、貴族と魔力持ちのパワーバランスが崩れて国がめちゃくちゃになる可能性はあるよ。平民側にマインみたいな転生者(魔力ナシ)が現れれば、平民の扱いが酷い領地で革命が起きるかもね。魔力持ちは国を維持する為に飼われる奴隷になったりして。 (2021-04-26 06 17 08) ランツェは元々礎というか、魔力が無くても生きていけはする土地だった。ユルゲンはそうじゃない。だから貴族の君臨を崩すことは難しい、というのは本編中でも語られてるが。それにシュタープという容易に解除できない武装を持ってるし、騎獣もあるしで単純な戦闘能力でも無理ゲーすぎる。 (2021-04-26 08 49 27) その可能性は何度か考えたけど、ユルゲンの素材はすべからく魔力を帯びているので、難しいって結論に至ったよ。ユルゲンは外国から取り入れないと、魔力が多い貴族に対する脅威がないのよな。魔力の豊富なツェントがいなければならない、箱庭と聖地のシステムは侵すことができず、神々からの介入があるかと。 (2021-04-26 08 55 52) 貴族クラスの魔力持ちから、平民クラスの魔力持ちも生まれるので、そういう子供達を片端から殺さない限り、1万年もあれば平民層ができてもおかしくない。 外国と交易している関係上、その外国人がユルゲン人と結婚して帰化すれば平民層になる。 ユルゲン建国の時に、貴族クラスの魔力持ちに同行した、平民クラスの魔力持ちがいて、その子孫。……多分、この3つの内のどれかに分類されるかと。 (2021-04-26 12 04 13) ①オットーのy (2021-08-17 21 55 01) 失礼。①オットーのような旅商人一族はそうかもしれませんね。人口は少ないでしょうね (2021-08-17 21 56 25) ②でした、重ねて失礼。素晴らしい推察でしたので、つい興奮してしまいました (2021-08-17 21 58 38) 身食いが成人できずに死ぬのは魔力に満ち満ちたユルゲンシュミットで、魔力を元にした食料を摂って成長するため、とは考えられないかな。 外でも魔力は次第に増えるが成人は普通に可能とか (2020-10-05 21 58 28) 食事で死ぬほど増えるとしたら、身食い以外も全員死にます。 (2020-10-06 06 41 24) ロゼマの料理も、何代にも渡って食べ続けたら、多少影響が出るかもしれないレベルで、魔力圧縮で増える分を考えれば、些細な量(ふぁんぶっく2Q A)とのことだし。 多分、誤差レベルだと思う。 (2020-10-06 07 54 51) 国家の成り立ちとかもあれだけど個人的には物理化学的法則がどれぐらい生きてるか気になる 運動方程式は?仕事の法則は?質量保存則は?熱力学法則は? …気にならない? (2020-10-21 21 51 36) 神々が実在して、魔力が満ちていて、魔法が存在する世界だから、何とも……。 地球の物理化学法則と似たようなものがあったとしても、まず間違いなく理由(メカニズム)は違うと思う。 (2020-10-21 22 15 56) 平民時代のマインの知識が役立ってたところを見ると大体残ってそう。ランツェの船攻撃するときにも冷却して縮んだ隙間が云々出てきたし (2020-10-21 22 29 34) 命の神の気配に、大地の女神の元眷属神に関連した魔力(金属≒大地由来とか)が委縮したとかいう理由かもよ?w 似たように見える現象が、同じ理由で起こっている保証はどこにもないから……。 (2020-10-21 23 51 50) 基本的に全部あって「魔力」という追加エネルギーがあるだけじゃないかな (2020-10-21 22 51 39) むしろユルゲンは魔力が全てな気がするが。。。<魔力が追加 / 魔力が不足すると、海が枯れ、森も消え、大地は白い砂になる。魔力が過剰だと金の砂になる。手に載るサイズの魔石が巨大バスになる。<電子数・原子数・分子構造・各相互間力はどこに消える? / インクの色は魔力の色で決まって、地球の色混ぜが通用しない。<分光理論や視覚原理はどうなってる? / 季節の長さは神々の頑張りで決まる。お祈りしたら【地域境界内限定】で春が来た!<地軸の傾きに伴う日照時間変化や大気対流とは無縁? 熱伝達は境界でどう途切れた? (2020-10-21 23 48 04) 現実の物理法則を魔力で越えることができるってだけだろ。やる事やんないと子ができないんだから魔力がすべてではないし、元々魔力で白の砂に形を付けたのがユルゲンだから魔力抜いたら砂に戻るのは法則通りだろ。 (2020-10-22 00 00 24) いや、ここまで物理法則超えたら、地球の物理法則とは別の法則があると考えた方が良い気がするが……。 (2020-10-22 07 42 45) 今のところ魔力やらの関係なしでは物理法則超えた描写がないしなぁ。 (2020-10-22 08 36 12) 火に薪をくべて熱エネルギーを作り、湯を沸かすことができるので、物理法則はユルゲンにもあると思う。ロウソク作りで塩析するときれいなロウソクできてるから、化学的な分子の概念もあるんじゃないかな。上の方のコメントにさっき魔力の優性の法則についても書いたように、生物的にも。よって多分だけど、こちらの世界と同じように物理や化学や生物の概念通じると思う。ただし、その上に魔力概念が影響阻害している感じかと。色染料作るのに、魔力の属性が影響して求める色が出てこなかったように。 (2021-01-10 09 41 20) 「魔力」がどんなエネルギーなのかが大事ね (2020-10-22 09 00 00) ユルゲン外では魔石も希少で魔術具や回復役などもろくに作れず、魔力を消費する機会がほとんどないので、魔力が溢れて死ぬ人が続出。それを防ぐために、魔力を行使して存続させる国を作って延命できる土壌を作成したってことか・・・。 (2021-01-08 16 04 51) ランツェナーヴェで、シュタープさえあれば築城できたというのが謎。土地の魔力がなくても、人間の魔力だけでそれだけのことができるの? アーレンスバッハからの風に乗って魔力が飛んでくるのか、それとも外国にも魔力はある程度あるのか?と疑いたくなった。 (2021-01-21 09 30 23) 築城して街を作ったなら、礎を設置したってことでしょう。成り立っている以上今よりずっと魔力のある王族なら可能だったんでしょう。 (2021-01-22 02 32 16) 命の神に疎まれたものが追いやられる場所って、要するに冥界では? ユルゲンシュミットの民はみんな死者なんだ。マインも同じ。それが前世の記憶を漂白され、白い砂に魂のエネルギー=魔力が宿って仮初めの肉体を得て、白い砂しかない地獄のような環境で無に帰るまでの時間を過ごす場所が白の大地。地獄の一部が現世に近い環境に整備された辺獄がユルゲンシュミット。フリュートレーネの夜に女神の水浴場に現れた光たちはロゼマの地球由来の音楽に集まってきたことから地球から来たばかりの魂だったのかも知れない。エアヴェルミーンが救おうとしている外の世界の魔力持ちとはもしかすると死者の魂がメインで、ランツェナーヴェのようなユルゲンシュミットから外に出た者の子孫はイレギュラーなケースという可能性がある。 (2021-01-21 03 42 57) 生と死のどちらもが命の神の領域だよ。マインはエーヴィリーベの手から(ようするに死から)何度も逃れたことで、印を持っている。神話で身食いはゲドゥルリーヒの子ってことは、始まりの貴族は実は見食いだったのかもね。エーヴィリーベが疎むのはゲドゥルリーヒの関心を引くものだから。 (2021-01-21 05 46 21) (地理/コメントより移動)・ユルゲンシュミットやランツェナーヴェに地震ってないのかな?(地震に起こされた地球の民) (2021-02-14 00 00 04) メカニズムは全く違うけど、山が噴火することはある模様(第250話)なので、その際は周囲に地震が起こると思う。 (2021-02-14 12 06 04) 元々白の砂漠だから、「地殻変動」とか「マントル対流」とかはなさそう。つまりそれによる「大地震」はありえないと。ランツェナーヴェの方は情報がなさ過ぎてわからん、外の世界も神に創られた平面世界なら同様に大地震はなさそうだが。 (2021-02-14 12 16 58) 朝昼夜はあるから天動説の世界かな? (2021-02-25 22 05 01) 最高神たる夫婦神が天空を司り、五柱の大神が大地を司ると習い、闇の神のマントが夜空になる(第544話)世界だから……太陽や月や星も天体とすら思っていなくて、神々の魔力や魔術の軌跡と考えてるかもね。。<天動説? (2021-02-25 22 47 01) 月面みたいな空虚な岩石惑星上に設置されている神の箱庭 (2021-02-25 23 13 48) 惑星ですらない平面世界かもしれない。本文中に「地平線が丸い」という記述がないのだ。こじつけかもしれんけど。 (2021-02-26 09 59 17) 地平線が見えるような場所あるか? (2021-02-26 11 36 43) 539話・キルンベルガ境界門から見た国境門の向こうを、「砂の海」「さらさらとした魔力の全くない砂の状態が見渡す限り広がっている」とあるので地平線はあるかも。かすんでそこまで見えなかった可能性もあるが。 (2021-02-26 15 49 48) 平面世界でしょ。水鏡での会話から分かるように、エーレンとダンケルに時差がない。 (2023-12-03 08 26 57) 時差が発生するほど距離が離れてない可能性もあるし、中国のように広い国土でも時差を設定していない国もある。時差から判断はできないよ。 (2023-12-03 16 06 57) 不定時法だから東西に広ければ時差は有るのでは? (2023-12-04 01 29 44) 惑星で、自転していれば経度によって太陽位置が変わるので、東西には時差が生まれるけど、その国の制度によって国内での時差を設定してるかはまちまち。 中国はでっかい国なのに中国全土で北京時間を標準時にしてて、国内だけで南中(太陽が最も高い時間)が3時間以上ずれる。 対してアメリカは3つだか4つに分割してる。 日本は東西に小さいのであまり気にならないけど、それでも北海道の東端と九州の西端で20分程度の時差があるけど、明石天文台を基準にして国内で時差を設定していない。 ユルゲンのサイズが不明だからなんともいえないけど、国内で時差を設定していないっぽいのだけは確かなだけで、以て平面世界と断ずるのは早計。 (2023-12-04 19 51 22) あ、同じ理由で惑星であると断ずるのも早計だからね。 (2023-12-04 19 54 39) 夜は闇の神がマントを広げているから、月の満ち欠けは闇の神が光の女神をマントに隠している状態、らしい。北極星みたいなのはなくて、月は動かないって書いてあったかな。 (2021-02-25 23 16 17) 夜空の星も好き勝手に動いて星座という概念も無いそうだ。 我々の知る惑星モデルは適用できない (2021-02-26 16 24 42) そもそも他国がどこにあるのかも不明な世界だからなぁ・・・。 (2021-02-26 12 05 52) 全くの別次元か同じ次元の国境門から目視出来ない程遠い場所にあるのか...って感じか (2021-02-26 18 21 54) (神々/コメントより移動)・エーヴィリーベに疎まれて白の大地へ追いやられた魔力持ちの人間、ってどういう意味なんだろう。魔石がユルゲンシュミットにしかないと言うことは魔獣や魔木もユルゲンシュミットのみに棲息するはず。他の国ではエーヴィリーベが信仰されて魔力持ちの生物全般が迫害されているとか? (2021-09-17 12 21 57) 建国前は魔力持ちはみんな身食いのように短命だったことから、早死する=命の神に疎まれているから、として迫害されていたのかもしれないね。で、迫害から逃げた先が人の住んでいない白の大地だったのかと。 (2021-09-17 18 09 52) エーヴィリーベがゲドゥルリーヒの「まだ生まれていない子供達にまで勝手に嫉妬。力を奪い取って生まれなくした」神話。その力の残滓である魔力を持って生まれてきた人間だから、それにまで嫉妬して迫害した、とか? (2021-09-17 19 11 14) ふぁんぶっくで身食いのリーゼの死後、魔石がゲドゥルリーヒの胎内に戻ったってあるから生まれがゲドゥルリーヒの胎内、つまり魔力持ちはエーヴィリーべの迫害対象で、生まれるとエーヴィリーべからゲドゥルリーヒの手の届かない白の大地に追放されてさらに迫害されるんじゃないかな?で、ゲドゥルリーヒとエーヴィリーべの縁結びして追放された後も迫害される子が生まれる原因になったエアヴェルミーンは初代王とユルゲン作って魔力持ちを匿うことを贖罪にしたとか? (2021-09-17 21 40 07) 生まれがゲドゥルリーヒの胎内ってのはよく分からないけど、生き死にはエーヴィリーベの管轄で、ファンブックのQ Aを思い出すと、リーゼの魔石は取り出されることなく遺体とともに葬られて土地の魔力と同化した。土に還ったという意味じゃないかな。 (2021-09-18 01 18 39) 意味としてはほぼ同じなんじゃないかな?ゲドゥルリーヒは土の女神で本来は大地母神だから胎内は大地そのもので、死ぬ時にエーヴィリーベが力を振るい土(胎内)に還って、また土からゲドゥルリーヒとエーヴィリーベの力で再生したり新しい命が生まれてくるってイメージ (2021-09-18 01 59 30) エーヴィリーべは必要だから人の子が生まれることは気にしていないはず。生き死がエーヴィリーベの管轄なら、建国前は魔術具もなく魔力持ちはみんな短命だったから、命の神に嫌われているとかそういう意味合いになるのかな? (2021-09-18 06 36 17) 「エーヴィリーべは必要だから人の子が生まれることは気にしていない」って記述あったっけ? 66話のダイジェスト神話では「子供達という名の種に力を加えて芽吹かせるのが春」「(エーヴィリーベを)を殺してしまいたいけれど、これから先、命が生まれなくなったら困るので、それもできない」というくだりを信じるならば、他の5大神は人間(魔力持ち)を必要としているがエーヴィリーベ (2021-09-18 10 38 05) 途中送信失礼。エーヴィリーベは命を生まれさせたくないようだが。 (2021-09-18 10 39 46) エーヴィリーベは多くの命を生み出す事は必要でも、ゲドゥルリーヒの胎内で時間をかけてゆっくりと育てなければならない神の子は不要と考えていた。と、神話にある。ここで言う神の子は魔力持ち、ではなく、メスティオノーラのような神の権能をもった存在だと思われる。人と神は別物なので、魔力有無関係なく生み出す必要のある存在ではある。気にしていないかどうかは別かもしれない。 (2021-09-18 10 58 21) 魔力持ちの貴族も魔獣もゲドゥルリーヒの子で魔力ありの生き物を産むのは時間がかかる。魔力ありの生き物を産むことは魔力なしの生き物を創造するより非効率で命の神は本来の仕事である魔力なしの生き物をどんどん創造する仕事をゲドゥルリーヒに手伝って欲しい。でも妊娠しちゃってできません。だったら魔力持ちの生き物を産むのを止めさせれば仕事復帰して効率よく魔力なし生物を想像できるよね。土の女神「でも産みたいんで実家に帰って産みます。」→命の神「そんなの許しません」氷で閉じ込める。命の神「産むの諦めたら出してあげるよ。」→土の女神「産むの諦めません」=冬って 解釈はダメな感じ? (2021-10-25 23 14 13) エーヴィリーベはそもそも魔力を持たない生き物を生む(全世界の)命の神様でゲトゥルリーヒが結婚したことでゲトゥリーヒの体内で(生まれるのに時間がかかる)魔力持ちの生き物も生まれるようになって効率が悪くなるわゲトゥリーヒの愛が子供にとられるわで大迷惑。魔力持ちの生き物は悪、生まれないようにしちゃうよみたいな発想じゃないの? 時間かけて生む魔力持ちの生き物を生むという行為が命の神にとって結婚時に闇と光の神にこれからもどんどん命を生むようにって言われた命令にも反するから。4兄弟は命と喧嘩してるけど光と闇は反発はしつつも不可侵なのはそこらへんの解釈もあるからじゃない? (2021-10-25 22 53 13) 人の子でも魔力持ちは別っぽいけどね。短命の隠喩かもしれないけど、白い建物とか服の意味、本編とハンネ編の神の関与見るとガチで襲われてる可能性も十分ありそう (2021-09-18 10 40 06) 神殿長が白い服を着る理由は神殿長のページに書かれてるから、襲われる危険性は実際にあるのかと。というか、白い服を着ていなかったフェルは襲われた可能性大。 (2021-09-18 11 01 50) 創世記のころは命の神も躍起になってたけど最近は土の神が魔力持ちを産むことは邪魔するけど生まれちゃったものはもういいやって感じになってるんじゃない? もしかしたらエアヴェルミーンの過剰反応で白い服着せたり白い建物に隠れさせてただけで命の神は殺す気最初っからなかったかも? 実際命の神に殺された王って記録ないっぽいし。結構、命の神としてはエアヴェルミーンは親友だしまあ、見逃してやるかくらいの感じで実際は王族や貴族に全然手出してないんじゃない? (2021-10-25 23 27 15) 国境門の配置が、周囲に6大神をおいて、中心にエーヴィリーベなので、エーヴィリーベを6大神で封印している配置のように見えなくもないから、国境門の魔力が充填している間は、国境門の内側であるユルゲンの住人に対して、エーヴィリーベは最小限のことしかできないのかもしれない。……妄想の類だけど、個人的にこの配置がとても気になるので。 (2021-10-26 06 29 51) 神話によると身食いはゲドゥルリーヒの子。で、ユルゲンシュミットの外が白の大地なら、そもそも人類の誕生が身食いだったという解釈もできる。実際身食いの中には、十を過ぎても発覚しなかったリーゼや、タウの実を投げるだけで生き長らえる者もいる。建国神話でエアヴェルミーンが神殿に招いた身食いが始まりの貴族、それ以外は平民、国境門の中と外でユルゲンシュミットの国民か否かにわかれた、とかね。 (2021-09-17 21 28 00) ユルゲンの壁を越えてどこまで白い砂漠なのか調べた人とかいないのかな。騎獣で行ける限りまで飛んでった人とか。普通はそういう冒険家的な人がいるものだけど、いないとしたら行かないように思考誘導的なものがあるのかも。 (2022-10-12 23 04 34) 結界があるから出れないんじゃないかな? 仮に出たとして、白の大地はエーヴィリーベの力が強い不毛の大地だから。 (2022-10-12 23 13 24) 壁は乗り越えられないんだっけ?国境門からなら行ける?魔力持ちは自動転移しちゃうとか?不毛の地でも行ってみたいと思うのが人間でしょう。 (2022-10-13 00 16 40) うーん……。有り得るとして謎の存在吟遊詩人くらい? 貴族は魔力のない場所に価値を見出さないし、プライド高いから。平民はその日暮らしの貧民は緑のない土地に興味を持たないだろうし、大店は忙しいだろうし、旅商人は稼がなきゃで不毛の地に行かないだろうし。 (2022-10-13 08 08 43) 魔力持ちは門で自動的に転移しちゃうから砂漠にたどり着けなさそう。ユルゲンは神々が作った国だから門以外からは入れず、壁を越えて白い砂漠に出ていけたとしても戻って来られないのでは? (2022-10-13 09 02 42) 逃亡したランツェ兵士の話で、許可がないから転移できないので門を超えると延々と白い砂です、的な回答があったような。 (2022-10-13 08 34 29) 本編の中でローゼマインの質問にフェルディナンドが答えてるね web版611話より>「ランツェナーヴェの兵士が国境門へ向かっていますよ」「好きにさせておけ。転移陣までたどり着いたところで自力で転移するだけの魔力がなかったり、許可証の魔石を持たぬ者は転移できぬ。銀色の衣装で弾かれるか、国境の向こうの白の大地に突っ込むかのどちらかだ」 (2022-10-13 09 20 39) 国境線の外が「白砂砂漠」であることが見えるのだから光は通過できるし内側同様昼も夜もある。なのに海水と白砂が混ざり合わないので光以外は物理的に通れない可能性が高い。銀の布を纏っていれば国境の結界にはじかれず通過できるのかもしれないが、外に出たとたん空気すらなくて窒息死しそう。国境門の外に散らばるランツェナーヴェ兵士の死体……でも誰もそれらを回収し埋葬できないのだ……。 (2022-10-13 17 50 07) 神話によれば、ユルゲンの外は「エーヴィリーベに迫害された白に覆われた土地」なので、空気くらいはあると思うが薄くて呼吸困難かもしれないね。ユルゲンはエアヴェルミーンが魔力持ちを保護する場なので、故意にそこを脱出した不心得者が再度受け入れてもらえる保証はない。神学的には失楽園みたいなものかも? (2022-10-13 18 36 35) いや、空気はあるでしょう。神話によると、ゲドゥルリーヒの子供(魔力持ち)が追放された地だから。白の大地に作った保護区がユルゲンシュミットでしょう? (2022-10-14 00 04 35) 国境門閉じっぱなしで海が縮小(海面が下がる)していくと、国境線では綺麗な「白い砂の壁」が延々と続く景色が見れるようになるのか……要するにユルゲンシュミットって文字通り「水槽の中の箱庭」であり透明な壁が存在するのね。銀の布を護衛シュミルに着せれば壁を抜けて外に出せるだろうが、外に転がるランツェナーヴェ兵の死体も銀の布を纏っているのでシュミルには認識できない……魔力視のみではなく通常光視覚を持つシュミルを開発しないと。 (2022-10-13 23 00 05) 枝主の話は調べた人はいないのかな?なのでそっちは関係ない。作者に聞くしかない話だけど、考察する上では面白い主題。 (2022-10-13 14 55 22) 白の砂には食料が一切何もないので持っていかなければいけない→従来の騎獣で持っていける量は少ない→短距離で限界が来て全然意味がない、とか。 (2022-10-13 00 29 57) 天動説の時代に、船をヨーロッパから西へ進めた人がいないってことかな。いたとしても、例によって「冒険の記録が本になっていないので、わかりません。」て回答になりそう。(ヴァイキングは行ってたらしいね) (2022-10-13 16 43 59) 外の白の砂の部分もグルトリスハイトがあれば人が住める環境に改造できる? (2022-10-13 09 48 33) 多分できるが初代ランツェナーヴェ王以上に莫大な魔力が必要になるだろうから現実的ではない。空気すらない可能性もあるぞ、海水も国境線でくっきり遮られていて砂漠側へ流れ出していないんだから。 (2022-10-13 10 13 38) ユルゲンは建国時から神様の助けがあるから維持できてるのかもね。ランツェはユルゲンより魔力が必要とかありそう。 (2022-10-13 11 14 40) 貴族がユルゲンシュミットの王族並みの魔力人ばっかだろうからね。国というか街単位だから成り立つんだろうね。 (2022-10-13 17 47 53) レオンツィオはD子と釣り合う程度の魔力だぞ (2022-10-13 23 31 47) 別にディートリンデが魔力が低いなんて描写はないぞ。比べる対象が元から大領地の領主候補生並みで、四段階圧縮を無理してやって魔力増やした規格外なだけで。 (2022-10-14 04 48 32) ないけど、こつこつ苦しい思いをして努力できる性格では絶対にないよね・・・D子さん (2022-10-14 08 41 14) でも貴族の常識だから、普通の魔力圧縮くらいはするでしょ? ちょっとやったらコツコツ努力する自分偉いとか、あっさり魔力を増やす自分すごいって素で考えるタイプだよ。あとは周囲のおだてによるんじゃない? (2022-10-14 09 42 58) アルプゼンティの魔術具(アホ典)は前ツェント(トラ王の父)が8代目とのこと。エーレンフェスト7代目がジルヴェスターだから、エーレンフェスト国境門が200年閉じっぱなしなのは、国家反逆罪が継承領地に適用されっぱなしだからではなくて、アホ典に国境門を別な外国に繋ぎ変える機能が無いからだという可能性がでてきました。 (2023-11-19 14 37 56) 講座の方でなにか情報がありましたか? 現在の情報だけですと、外国との関係悪化で貿易をやめるなどの話はあってもおかしくないことですし、グルトリスハイトの機能を属性が欠けていても使える魔術具として作られたものであるなら可能性は低いように思います。 (2023-11-19 15 14 53) ソランジュが図書館の魔術具を動かせなかった例から考えて、魔術具のグルトリスハイトはナイグンハイトに使えない魔術や機能がごっそり欠けている事は間違いない。 (2023-11-20 16 37 54) ダンケルの大人たちが十数年ぶりに門が開くのを見たとか言ってたから、アホ典でも国境門の開閉は出来るんじゃね (2023-11-19 15 16 31) おそらく枝主は国境門の開閉ではなく、転移陣を異国につなげる機能がないのではないかと言っているのだと思います。繋がった転移人の起動は作中でも行っていますので。 (2023-11-19 15 47 36) 枝主です。↑の解釈で合っています。エーレンフェスト初代が王族傍系で二代目まで王族との関係を維持したとの作者コメントにしては、国境門を開かないという懲罰が継続している理由は何故かと疑問に思うことが推論の背景の1つです。 (2023-11-19 16 11 21) アホ典は国境門の開閉は出来ても、繋ぎ先の外国を別な国にする機能が無い、アルプゼンティは息子一代のみに必要な機能しか盛り込まなかったので、稀な頻度の機能が省かれていてもおかしくない、という推論です。 (2023-11-19 16 17 36) 接続先を変えたいと言われて出来ないとなったら、やっぱり属性が足りないのは駄目だとツェント降ろされますよ。というか、今エグランティーヌが使ってる(はず)ですが。 (2023-11-19 18 55 13) エグランティーヌが使っているのはフェルディナンド制作品ですよ。 (2023-11-19 20 31 34) フェルディナンド制作品はアルプゼンティ制作品をアップデートしたモノです。 (2023-11-19 20 36 07) 交易が安定している時に、交易相手を変えたいとの希望が領地から上がるでしょうか? 上手く交易ができる保証もないのに、ナイグンハイト一代の内にそんな希望が領地から出て来る可能性はとても小さいでしょう。 (2023-11-19 20 43 26) 歴史上できてたことができなくなって、希望があってもできないから誤魔化してたグル典を本物として8代も受け継いでたら馬鹿にもほどがあると思うけどなあ。 (2023-11-19 21 08 49) アルプゼンティはナイグンハイトの死後はアホ典はメス書を持つ次の次のツェント以降に残すオプションのつもりだったのでしょう。ナイグンハイトの代に外患誘致騒動が起きた場合は、そんな困難をナイグンハイトが処理する必要は無いのでメス書持ちに譲位すれば良いぐらいに考えて、稀な機能は付けなかったのかも知れません。 (2023-11-19 21 55 00) 上がるかどうかはその時次第。可能性としてあり得るというだけの話。どことは言わないけど、突然日本製品は輸入しませんって言ってくる国だってあるわけだし。少なくともうまく言ってると思ったらそんなことなかったは十分ありえるし、関係が悪化しそうだからやめておこうと言うのもあり得るというだけ。 (2023-11-22 19 48 44) ふぁんぶっく8 Q Aに「ツェント・ナイグンハイトの頃以降の王族は貴族院の礎の在処を知らない」と回答があるので、この時期のツェントは聖典の鍵でメス書像から礎に行ける裏道も知らず、王宮の供給の間から離れた礎に無駄の多い魔力供給をするだけで礎を自分の魔力で染めてなかった感じになってる グルトリスハイトを持ちユルゲンシュミットの礎を自分で染めた魔力的なツェントのみが行使できる魔術は、礎を染めてないグル典持ちには行使できないわけで、あるいはアホ典には国境門繋ぎ先選択機能も漏らさず書かれてたかもしれないが礎を染めてないツェントには行使できないだけだった、かもしれない (2023-11-19 23 07 13) とはいえ、現状国境門が必要とされない理由付けは意外と思いつくのですよね。国境門が開かれたところで、エーレンフェストは他領から入ってくるものもあまり確認できていませんから、おそらくはよその文化を必要としない土壌が出来上がっているのでしょう……とか。魔術具のグルトリスハイトの違いがもっと明確になればもう少し詰めることができそうな考察に思います。 (2023-11-19 17 40 01) エーレンフェストを開領した初代アウヴも国境門開きたかったろうし、中央出身アウヴの要望が受け入れられなかったのが疑問だったから、その可能性はすごく腑に落ちる。 キルシュネライトの反逆があったハウフレッツェは開いてるのに、エーレンだけずっと閉じてるからずっともやもやしてた。 さすがに反逆教唆した国のまま開けないのは分かるから、接続先変えられないことが理由だったなら納得出来る。 (2023-11-19 16 26 30) どんな異国へ接続したいか思い浮かべると、メス書ならば無数にある接続可能先から最適な場所が選ばれると考えられる。しかしマニュアル典は記載できる情報が限られているので、接続実績のある数ヶ所しか載っていない可能性はある。……ローゼマイン様が接続先をメス書で選ぶと神田とかお台場とか国会図書館前とかになりそう……。 (2023-11-19 21 49 33) ウラノさんの趣味だと、大英図書館閲覧室を接続先にしたいかも。モノの交易でなくて、本をこっそり写本すれば領地利益になるんだよ、とか考えそうな気がする。 (2023-11-19 22 14 16) ランダムだそうです(ファンブック8Q A) (2023-11-20 03 21 24) 付け加えると、「救いを求める魔力持ち」がいる国とランダムに繋がるので、ハリーポッター的英国のようなのじゃないと無理なのでは。 (2023-11-21 06 02 08) それってつまりエーヴィリーベの勢力圏というか影響がある範囲って事になるのかな。六大神の国境門が命の国境門を封じる形になってるのが関係あったりするんだろうか。 (2023-11-21 14 17 41) ランツェナーヴェにもボースガイツにも魔力持ちがいたのか……繋げられるのはあちらの神々が創った世界だけで、魔力持ちが発生するのもそれらの世界だけなのかも。ウラノさんの魂が異世界転移してユルゲンに迷い込んだのは、超珍しくも魂自体に微量ながら魔力があったからだったりして。「ユルゲンシュミットは魔力持ちを受け入れるために作られたのです」 (2023-11-21 17 57 41) アイゼンライヒの開門派を蹴散らし、粛清してできたのがエーレンフェストですので、初代エーレンフェストは国境門を開く気はさらさらなかった、少なくともツェントから現地の人々に開門させる気を起こさせなくすることを厳命されていたと思います。 (2023-11-20 03 43 48) その可能性の根拠は? 自説開陳したいだけなら余所でやって。 (2023-11-19 22 33 50) まあまあ。一応このページは考察なんだから、本好きの下剋上は「実は娘が死んだことを悲しむ麗乃の母親が書いた物語だった」とかいうとんでも考察じゃないんだから、許容範囲でしょう。 (2023-11-20 19 18 12) このページは考察だが、コメント欄は考察のためにあるのではない。 (2023-11-21 17 56 40) ↑少数意見です。本好きの下剋上ファーストページに、目的として考察が掲げられています。 (2023-11-21 22 27 42) 場合によっては考察でも信ぴょう性が高いものは出典として採用されてますしね〜。 (2023-11-22 12 14 37) じゃあ信憑性高いのかって点を見ると時期が似てるような気がするからそうかもしれないという…お前の妄想だろと言われても文句は言えないレベルだから咎められてるんだと思います。根拠レスで語るならここでなく該当スレでやれというのは事実でしょう (2023-11-22 16 41 31) 2023-11-19 21 49 33 の後半は確かにそうかも。でも前半部を受けて考察が進んで、枝の議論は深まったと思います。あと、「コメント欄は考察のためにあるのではない」というのは少数意見だったのですね。様々なページのコメント欄を読んで考察凄いと思っていたので。 (2023-11-22 18 56 53) コメント欄は本来情報提供の為にあるのであって、考察議論の場ではないんだけどね。 (2023-11-24 02 46 19) 時期的にアイゼンライヒの反逆自体も属性の足りない者をツェントに据えようとした、もしくは据えた事が原因だった可能性もあるね。 そこまで知ってたか分からないけど神具の器すら取得しないただの魔術具継承に変える暴挙だし、反逆というより正道を糺すためだったと考えるとアウヴ・アイゼンの印象が大分違ってくる。 (2023-11-26 10 58 00) 属性が足りなくても継承できるアホ典への切り替わりを正そうとして、なんでアウブ・アイゼンライヒがツェントに成り代わろうとするの? 溺愛されてない資質を備えた王族を推すための反乱であればわからんこともないが、そんなことは一切語られてないよね? 時期が同じっぽいというだけで関連付けられてもただの思い付きの妄想でしかない。 自説開陳したいだけなら余所でやって。 (2023-11-26 12 56 33) あのな、グルトリスハイトが魔術具で継承されるようになって前ツェントで8代目というのは作者が明かした事実だ。トラ王で9世代目であり、7代目ジルヴェスターに最後のアウブ・アイゼンと反逆したその父を加えれば反逆と魔術具継承開始が同世代なのはほぼ確実だろう。 なんだかよく分からん外国人に唆されて反逆したというより、歴史ある大領地のアウヴがそれ以上に歴史あるツェント継承の終焉を見過ごせなかったのかもと考えるのはそんなにおかしいことか? 作者が何の意図もなく同世代に設定したと本当に思うのか? 貴方はあちこちで自説開陳やめろ妄想乙ばかり言っているようだが、わきまえるべきは貴方の方ではないのか? (2023-11-26 14 17 10) このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 って書いてあるよね。 自分もわざわざ何代目か決めてあるのは何らかの裏設定があるとは思ってるけど、明確ではない以上ここに書くことではないと自制している。 「ほぼ」確実なんて宣っている以上、確定じゃないのは枝元も自覚しているよね。 その辺はちゃんと線引きしないとね。 (2023-11-26 17 43 24) とりあえず上の方々、喧嘩腰のコメントは控えましょう。グルトリスハイトが魔術具に変わったのは八代前なので200年前というのは、在位期間が平均二十五年程度という推察によるものです。もちろん本当に同時期に魔術具に切り替わったのなら、説が正しいことになるでしょう。ですが確実に200年前に魔術具のグルトリスハイトに変わったという話は現時点では出ていません。相手の解釈に対して決定的な否定はお互いにできない段階です。内容がこのページに適さないと思ったのなら、簡潔に伝えましょう。 (2023-11-26 21 05 53) 年って考えじゃなく何々王の時代が基本だった気がするのですが (2023-11-26 21 51 20) エーレンフェストができて200年程度と作中でも何度か数字で語られている。だからその200年前って何王の時代なんだろうね?って話になっている。読者が年単位で考えることを阻害される理由にはならない。ここでやるかは別にして。 (2023-11-26 22 16 30) それは作中貴族院で教えている歴史の区分ってだけじゃ (2023-11-26 23 52 21) どこかのQAで年を尋ねたら○○王の時代ですって回答されてたかと。 (2023-12-04 20 31 59) 作者が明確な年表を作ってユルゲン開始から□□年です、或いはマインたちの時代から□□年ですって一々答える気はないっていうのと、読者が利便性で(大体、或いは作中ソースでほぼ明確に言えるなら)「これは□□年前のことだね」って言うのは別の話でしょ (2023-12-05 01 30 28) そもそもなんで国民側が礎に魔力供給しないといけないんだっけ…じじさまは動けんから無理だろうが神々全体にとって必要なのに神々自身が魔力をなんとかするのは不可能だったん? (2024-01-04 23 31 06) 神々が、礎の魔力供給が必要なんでしたっけ?どこかにソースありますか? (2024-01-05 08 29 50) ふぁんぶっく8のQ A一つ目「Qユルゲン滅びてもいい/滅ぼせ派の神いる?」「Aエーヴィリーヴェの一部封じる大事な場所だからいない」じゃない? 礎の魔力が尽きてユルゲン崩壊すると神々も少なからず困るってことかと (2024-01-05 09 23 26) 正確には「滅ぼせ派『は』いません」だから滅びてもいい派はいるかもだけどね (2024-01-05 09 50 28) ソースありがとうございます。滅びてもいい派がいるということは、ユルゲン出来る前から存在している神々は、礎の魔力供給がなくても神々自体は生きていけると。当たり前か。 (2024-01-05 12 03 52) あとQでは光闇水火風土命+その眷属神で、とも書いてるからその他どこにも属さない神/まつろわぬ神はまた別の回答が返ってくるかもしれんね (2024-01-05 18 37 32) 自分の一部封じられてるわりにエーヴィリーヴェはユルゲン滅ぼせ派じゃないのなんでなんだろ (2024-01-07 01 40 05) 封じられてると認識できない、と予想。根拠はない。 (2024-01-07 01 54 15) 土の女神への強すぎる執着を封じられている。それがあると仕事がおろそかになる。記憶が戻る前のローゼマインと似た状態と予想する。 (2024-01-08 01 28 59) 命の神の大神の祠だとか、毎年季節一つはゲドルリーヒを閉じ込めることを他の神々に公認されているとか、ユルゲンシュミットという機構は命の神にもメリットがあるんじゃね。 (2024-01-07 18 50 59) エーヴィリーベの力を削ぐ為にエアヴェルミーンがあの場所に立ち、その彼を支えるために礎があるのだと考えられる。神々の安寧の為に礎を存続させるべきだが、神が直接魔力を注いでしまうとその神がエーヴィリーベの怒りを買う。エア爺や魔力ある人間(メス女神も?)に関しては、既にエーヴィリーベに目を付けられ済みだから問題ない(笑) (2024-01-05 09 28 11) つまりゲドゥルリーヒが魔力供給すれば問題ないということか。 あーそもそも全属性じゃないと供給できないと仮定すると1柱で供給はそもそもできない…? (2024-01-05 10 53 57) 全属性の人間がいるのに、神々がそれ以下ってことはないだろう。神々の魔力は全属性の人間以上だけど、属性に偏りがあるってことじゃないの? それに奉納式で集まった赤い魔力を礎に繋がる図書館の色が抜けた魔石に注ぐと虹色に変じた(495話)んだから、不均衡な魔力でも供給可能だと思われる。 (2024-01-05 12 25 27) 神々の属性値は明記されていないけどその属性100%の可能性はあるんじゃ? (2024-01-05 12 30 53) メスティオノーラのように両親から赤白をもらいながら後に最高神から金黒で上書きされ、更に風の眷属になることで黄色で上書きされた神もいる。赤の眷属神も他の眷属へと移動した際にそれぞれの主神から上書きされているようだし、眷属神クラスの下級神の魔力属性は身食いのように自在に上書き可能なのだろう。そして自分本来の魔力属性ともらった魔力属性はその神が自在に出力できると思われる、メスティオノーラが他の神々の魔力を動かせたり固めたりできるのがそれ。……魔力的にメスティオノーラは女神含め複数神にレイプされたのも同然かと……祖父祖母伯母まで。 (2024-01-07 10 59 00) 土はどんな属性も受け入れられる万能属性だから、メスティオノーラや元土の眷属神なんかはすんなりと他の属性に移行できるんだろうね。染め替え=レイプではないような? 神々の祝福に苦しめられたロゼマだってレイプ扱いされてないわけですし。 (2024-01-07 23 27 05) エヴェ神の一部封印のため、という大義名分で哀れな塵芥たちから魔力を搾取して自らを維持している性悪元神、エア爺という超解釈。他の神々にとって塵芥がどうなろうと娯楽の一環。 (2024-01-07 13 43 42) 国を維持するために魔力を供給する貴族と魔力を消費する平民と考えれば身分差も当然。平民が神々の目に入らないのも当然。魔力(奉納)なしなんて気付かないだけで魔力を食らうだけの寄生虫的なのでは? (2024-01-07 16 27 00) このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 (目的外のコメントは予告なく削除される場合がありますのでご了承ください) 作品内容に関する疑問や質問は「Q&A」へ 作品への感想やキャラへの所感などは当wikiのコメント欄ではなく公式に直接か現行スレへ、二次創作は個人の場でお願いします
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/726.html
オリジナルスタンド図鑑No.2811~2820 ■ No.2821 【案師】 ID GNeMDVc0 【絵師】 ID rTG9nTw0 【スタンド名】 セブンダスト 【本体】 帽子を深く被った女 ラフな格好 【タイプ】 近距離型 【特徴】 胸にプロペラみたいなのが付いている人型 【能力】 触れた者の体感温度を操る 極端に熱く感じさせたり冷たく感じさせたり 例えば39℃の湯を100℃のように感じさせることが出来る 対象が感じる体感温度を変更するにはもう一度触れる必要がある 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-C 成長性-C ■ No.2822 【案師】 ID d5nBQIs0 【絵師】 ID 6miYGADO 【スタンド名】 オーシャン・カラー・シーン 【本体】 頭にサンバイザーのような物を付けている男 【タイプ】 無像型 【特徴】 スタンドの像はない 【能力】 自身の体液を液体に混ぜる事で「液体生物」を生み出し操る能力。 「液体生物」の大きさは体液を混ぜた液体の量によって変化するが、 外見は基本的にドクロのような顔した人間に近い姿をしている。 「液体生物」は同時に複数生み出す事ができ、本体はそれぞれに異なる指示を出す事が可能。 「液体生物」は物理的な攻撃によるダメージを受けず瞬時に再生する。 「液体生物」は自身の体を液状に変化させ身を潜めたり擬態する事ができる。 また、飲料水等に潜んで生物の体内に進入し内部から破壊する攻撃も可能。 破壊力-B スピード-C 射程距離-B 持続力-B 精密動作性-C 成長性-D ※ 補足 上記の能力値は「液体生物」の平均能力値。 ■ No.2823 【案師】 ID fj/xMO2o 【絵師】 ID 6miYGADO 【スタンド名】 ダンス・パウダー 【本体】 既に死亡 【タイプ】 一人歩き型 【特徴】 首だけのヴィジョン 【能力】 このスタンドの浸かっている水は『水分を吸い取る液体』になる 水を飲めば飲むほど喉が渇き、浸れば全身から水分が搾り取られる。 破壊力-D スピード-E 射程距離-∞ 持続力-∞ 精密動作性-E 成長性-E ■ No.2824 【案師】 ID QVqAYH20 【絵師】 ID 6miYGADO 【スタンド名】 レ・ノッティ・ディ・カリビア 【本体】 「星野古島」で『降星学園』の 外部関係者(パトロンや生徒の保護者など)向けに作られた三ツ星ホテルの支配人。 常にぽやんとした雰囲気の爆乳美女。相当な酒豪であり、教頭とは飲み仲間にして元恋人。 仕事になると一応はしっかりする。 【タイプ】 無像型 【特徴】 なし 【能力】 手のひらから「ロウ」を射出し、撃ち出す能力 射出された「ロウ弾」は、何かに着弾すると瞬時に固まる(これはなかなかの硬度を誇る)。 「ロウ弾」の最大射程は10mまで。 破壊力-A スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-E 成長性-D 【能力射程】 C ■ No.2825 【案師】 ID iXFep2AO ラブ「愛は勝つッ!」 【絵師】 ID rTG9nTw0 【絵師】 ID 6miYGADO 【絵師】 ID 6miYGADO 【スタンド名】 パワー・オブ・ラヴ 【本体】 『愛』を重んじる、ラヴアンドピースが信条の『降星学園』四年生女子。 何よりも『愛』を大切にし、日々生徒達に『愛』を説いている。 非常に暑苦しいが悪い子ではないのが余計に質が悪い。 無下に扱われたり無視されたりすると目に涙を浮かべて、 すがる様な目で見つめてくるため、未だに逃げ切ったものはいない。 因みに、本気で泣きそうになっている。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 身体中にハートのあしらわれた、ファンシーな見た目の人型。 ハート柄なのに体格がいい。 【能力】 このスタンドで殴ったものに『愛』という文字を貼り付ける。 『愛』を貼り付けられたものは本体の説く『愛』に目覚めてしまう。 本体曰くこのスタンドは「我が世の教えを広める為に神から授けられた愛の使徒」 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-B 【能力射程】 C ■ No.2826 【案師】 ID XGe/DaM0 【絵師】 ID 6miYGADO 【絵師】 ID 6miYGADO 【スタンド名】 マイ・スウィート・シャドウ 【本体】 中世に建てられたとある城の城主 髭ダンディだが結構おちゃめ 人間に友好的な吸血鬼で領民からの支持も篤く、領自治制が終わった後も市長に就任 当時愛し合った人間の女性に贈られたお気に入りのマントを 何かに引っかけて破ってしまい悲しみのあまりスタンドを発現した。 【タイプ】 物質同化型 / 纏衣装着型 【特徴】 発現と同時に破けたマントと同化したため見た目は普通のマント。 同化したときに破れもほつれも修復された。一般人も視認可。 【能力】 マントの影に『想い出を収納』する能力。 想い出は自由に出し入れできるが、出すときには想い出が実体化してしまう。 例えば、猪に追い回された想い出を取り出すと暴れ猪が出てきたり、 女性にひっぱたかれた想い出を取り出すと女性の張り手が出てくる。 戦闘時、主に取り出すのは若い頃に人間から迫害された想い出。 マントの影と一続きになっている影ならばどこからでも出し入れできる。 破壊力-E スピード-C 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-E 【能力射程】 E~A ■ No.2827 【案師】 ID o3oZPmA0 【絵師】 ID fj/xMO2o 【スタンド名】 モッシュ・ピット 【本体】 『降星学園』四年生男子 考えなしのお祭り男 何かのイベントの際には誰よりも情熱的に取り組む 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 下半身が竜巻のようになっている人型 両手の平を常に上に向けている 【能力】 対象の物体を「熱狂の渦の中心」に設定する 能力発動時に、対象の物体を中心に半径2m程の赤い竜巻が発生する この竜巻に巻き込まれた生物は異常にハイテンションになり踊り出し、 無生物も飛んだり跳ねたりする 効果は時間経過により竜巻が消滅するまで続き、自発的に竜巻から出ることはできない 「熱狂の渦の中心」は能力射程内に最大5個まで同時に設定することができ、 それぞれ任意のタイミングで発動することができる 破壊力-D スピード-B 射程距離-B 持続力-C 精密動作性-C 成長性-E 【能力射程】 半径15m ■ No.2828 【案師】 ID HAmn.qY0 【絵師】 ID fj/xMO2o 【スタンド名】 オール・タイム・ロウ 【本体】 前髪で顔が隠れている男 20代くらい 【タイプ】 近距離型 【特徴】 所々に亀裂が入っている人型 【能力】 全ての物に『一定』を設ける 自分に来るダメージに『一定』を設ければ、決めた『一定』以下のダメージはゼロに等しくなる 自分までの距離に『一定』を設ければ、『一定』の距離以上は近づけない ただし、『一定』が設けられるものは一度に2つまで アンダー・ザ・スターズ(星の下に) 時間に『一定』を設け、『一定』の時間に達するとそこから30分前に戻る これを発動している間は、ほかの物に『一定』を設けることは出来ない 30分前に戻ると基本的に戻る前の記憶は失われるが、 オール・タイム・ロウに触れる事で誰でも30分前の事を思い出せる 破壊力-A スピード-C 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-B 成長性-B ■ No.2829 【案師】 ID bWv/Tg60 【絵師】 ID 6miYGADO 【スタンド名】 P4 (パンプキン・パラサイト・パーティー・プランナー) 【本体】 ハロウィンの魔女の仮装をした幼い少女。 【タイプ】 無像型 【特徴】 黒いマントを羽織った大きなかぼちゃ頭の案山子 【能力】 指定した相手の頭をかぼちゃ頭に取り替える。 かぼちゃ頭は簡単な指示で行動する傀儡となる。 かぼちゃと入れ替わった頭は何故か死なずに生首状態でいる。 破壊力-D スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-A ■ No.2830 【案師】 ID XGe/DaM0 【絵師】 ID 6miYGADO 【絵師】 ID 6miYGADO 【スタンド名】 ワールズエンド・ダンスホール 【本体】 音楽舞踊と闘争を愛する部族の住む極寒の地から『降星学園』にやってきた3年生 自称平和主義者だが一般人から見れば充分物騒 部族の人間全員に言えることだが、雪のように真っ白い肌をしている 【タイプ】 近距離型 【特徴】 ヒラヒラとした民族衣装のような物を纏った人型 舞うように動く 【能力】 このスタンドが砕いた物はすべて刃物のように鋭利になる。 ガラス、コンクリ、ペンネパスタ、このスタンドに砕かれたありとあらゆる物が、 触れるもの全てを切り裂けそうな程鋭利な断面になる。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-B 精密動作-A 成長性-D オリジナルスタンド図鑑No.2831~2840 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1123.html
発言者 邪宗門の信者 第五天の治世下において、邪教徒が淤能碁呂島に書き残していた黄昏の女神とその宇宙に対する感想。 その「つまらない宇宙」を塗り替えるべく、彼らは新しい神を祀り上げたのだが、その結果どうなったかは言うまでもないだろう。 実際、第五天は神座の歴史の中では人の自由意志を尊重していた天であり、理も人の来世の幸せを願うという穏便な天であった。 その結果、このような感想を抱くに至った彼らと彼らが生み出した極大の邪神に討滅されてしまったのだから皮肉というしかないだろう。 これを目にした坂上覇吐は激怒し、このような文を記した者達を抱きしめる価値などない塵屑と批難した上で、黄昏の女神に対しても女神さんよ、あんた甘すぎんだよと、自分達のような者を生み出してしまったその優しさに対し苦言を述べている。 なお、正確には波旬の覇道の理を受けた者たちの発言であるため、これが我だ。波旬に特殊な能力など必要ないと同様に、実質には波旬の意思である。 嫌な言い方をすりゃあどんな悪党でもその所業を応援している形がある。その中でも最悪が…… -- 名無しさん (2017-02-19 20 47 05) ニコニコでdiesが配信されたら、最終回のモノローグでこれ書き込む奴が絶対いると思う -- 名無しさん (2017-02-19 20 58 46) 甘粕「では面白い宇宙を与えよう」 -- 名無しさん (2017-02-19 21 52 15) 現世利益はないからそういうの求めてる連中には理解できん断りだろうなぁとは思う -- 名無しさん (2017-02-19 22 00 27) 退屈だから刺激をくれという意味であって、こいつら別に不幸だから幸をくれという意味での現世利益を求めているわけではないと思うけどな。 -- 名無しさん (2017-02-19 22 33 28) 前世の経験からの個人の成長と文明の発展が早いというだけで十分破格なんだが、当たり前に与えられるものに感謝なんぞしないだろう。結局、どんな恩恵を与えたとこで文句が出るのがオチ。 -- 名無しさん (2017-02-19 22 57 07) やっぱ悲想天は最高だなって -- 名無しさん (2017-02-20 05 56 16) そりゃこんな屑がいたら大尉みたいな性悪説主張したくなるわ -- 名無しさん (2017-02-20 07 46 40) これ(黄昏)をつまらぬと言うのなら、それはそやつ(邪宗門)がつまらんのだ -- 名無しさん (2017-02-20 08 03 51) まぁ天照も現世不干渉ですけどね -- 名無しさん (2017-02-20 08 38 13) あんた甘すぎんだよ、で覇吐が更に好きになった -- 名無しさん (2017-02-20 09 24 12) 当代、我々を包む水銀と言う名の、なんとウザい宇宙なことか -- 名無しさん (2017-02-23 12 13 20) \(∴)/当代、いま俺一人だけにしている天狗道という名の、なんとも素晴らしい宇宙である -- 名無しさん (2017-02-23 13 06 19) 当代、いま我々を包んでいる堕天という名の、なんとも愚昧な宇宙である -- 名無しさん (2017-02-23 15 44 06) 当代、いま俺の剣を肛門の花で包んでいる衆道至高天という名の、なんともトンチキな宇宙である -- 名無しさん (2017-02-23 20 31 08) ↑直接的とは下品な!菊といいなさい。そもそも肛門の花では意味不明になるだろう -- 名無しさん (2017-02-25 01 47 33) ↑なんか笑った -- 名無しさん (2017-02-25 09 39 53) 当代、いま我々を戦わせている修羅道という名の、なんとも博愛的な宇宙である -- 名無しさん (2017-02-25 21 00 13) 職場が政治が社会がとかならまだしも「この宇宙のルールが俺たちに対して不快で不利益だから変えた方がいい」なんて主張だと完全に電波集団だよな(裏付けはあるんだけど) -- 名無しさん (2017-03-03 10 04 44) とはいえ当代の観測者が神な弾圧されてたらしいからな -- 名無しさん (2017-12-02 18 45 01) 当代、今我々にもたらされている極楽浄土という名の、なんとも厳しすぎる宇宙である(切実) -- 名無しさん (2017-12-02 18 56 20) ↑弱気になったのでマイナス10点 -- 名無しさん (2017-12-02 19 00 49) まあ迫害されてたら、それを許す神を呪いたくもなるか? 第二、第三天も世界の在り方を許容できなかったから神になったわけだし -- 名無しさん (2017-12-02 19 59 45) ↑3ヴァルゼライド閣下なら出来たぞ? −114514点 -- 名無しさん (2017-12-02 20 37 37) 永劫回帰の方が個人的にはいいな。黄昏をつまらないとは思わないけどね。 -- 名無しさん (2017-12-02 20 54 33) ↑人生を永遠に神の掌で転がされ続けるのも割とキツイ。自覚が無ければ気にならないのかもしれんが、知った上でその世界を生きたいとは思わんかな -- 名無しさん (2017-12-02 23 25 22) ↑2 毎回毎回ブサイクなって毎回毎回勘違いして毎回毎回こっぴどくフラれたいのかとんだ変態だな! -- 名無しさん (2017-12-02 23 37 52) 一番平和そうなのは第三天かなぁ、唯一内的な理由で交代しなかったし -- 名無しさん (2017-12-03 01 55 57) ニート「"黄昏の宇宙はなんともつまらない"というコメントがあったようだが、ならば自分の手で彼女以上の宇宙を造ってみるがいい。私はそう云いたいのだがね。」 -- 名無しさん (2017-12-03 09 54 40) 女神を黄昏呼びとか水銀の風上にも置けんな -- 名無しさん (2017-12-03 22 42 05) ↑2水銀「うぃいいいいいいいいいいい↑っす!どうも、カールで~す!」 -- 名無しさん (2017-12-03 23 39 07) ↑某大物YouTuberやめろwマリィの治世ならシャムさんも輪廻転生で成長して綺麗なシャムになるのか… -- 名無しさん (2018-07-05 15 29 24) 未だにこれが波旬の意志っていうのが納得いかないんだよな…あいつなら抱きしめる宇宙なんてつまらんを通りこしてブチ殺したい気分だろ -- 名無しさん (2018-07-05 21 09 14) 黒円卓オフ会で誰も来なかった水銀games -- 名無しさん (2018-07-05 21 11 48) オフ会に誰も来なくても水銀だしな…で納得できるのがひどい -- 名無しさん (2018-07-05 21 54 46) えー今回のオフ会は残念ながら、こういう悲しい結果で終わりですね。() -- 名無しさん (2018-07-06 00 00 53) ↑ミス 水銀「えー今回のループは残念ながら、こういう悲しい結果(相打ち)で終わりですね」(回帰) -- 名無しさん (2018-07-06 00 03 32) ↑×5 波旬自身は無に近い存在だし邪宗門の連中の語彙と感覚を使っての表現なんだろうと解釈してる -- 名無しさん (2018-07-06 00 27 55) ↑3イオンモールで一人皆を待つ水銀を想像したらシュール過ぎるw -- 名無しさん (2018-07-06 01 14 43) イ オ ン モ ー ル 諏 訪 原 -- 名無しさん (2018-07-06 01 20 41) 今見ると色々見方も変わってくるセリフ、良し悪しは別にして彼らも色々考えてたんだなぁと -- 名無しさん (2018-11-10 02 17 34) 要約すると輪廻転生を「根本的には何も解決しない無難な先延ばし」と断じてたってことかな -- 名無しさん (2019-10-14 01 52 27) 少しづつ成長するということは今は少ししか成長しなくてもいいということ。優しさが甘やかしにすり替わってしまったら怠け者が増えるわな。それでつまらないと断じたのか -- 名無しさん (2019-10-14 12 50 32) 教団とは反対に来世があるから今世を諦めてもいい、どうせ生まれ変わるから命を奪っても問題ないみたいな思想の個人や集団がいたりしたのかな -- 名無しさん (2019-10-14 20 20 54) 当時は自分の自分で責任持てって思った。今は少し印象変わってるけど -- 名無しさん (2020-05-21 17 03 56) 自分の人生 -- 名無しさん (2020-05-21 17 04 13) 自由型は住民に過干渉しないから基本ボロクソに言われる… -- 名無しさん (2020-05-21 17 31 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nrpg/pages/23.html
村名 ↑村が建ったらここに ■シナリオのあらすじ このシナリオの争点は「 」です。 以下シナリオの大まかな流れ PC① 勇者候補 ルル 【ジョーカー】 ■裏設定 かつての勇者ルルの「善の部分」である 魔王カタストロフの正体を知ってから何を「平和」とするか判断してもらう ■配布する秘密 魔王カタストロフを倒し、また村で平和に暮らしたい。 真の目的【世界平和】 PC② 盗賊 ヒース 【カタストロフ倒さない派】 ■裏設定 魔王カタストロフの素性を探るよう組織から密命を受けている カオスな時代が心地いい ■配布する秘密 真の目的【勇者の剣を手に入れたい】 ■裏設定やGMとのやりとりなど ヒースの設定なんですが「パーティの目的(魔王を倒す)とは別の密命を受けている」というのは大丈夫でしょうか? ナチュラルにそう思ったけど別に密命=裏切りではないですね!でも裏切りたいです! パーティの信頼をある程度勝ち得ていたいので(皆さん次第ですが)、人情味のある理由にしたいですね。 かつて所属していたパーティが迷宮で全滅したので、その遺志をついで踏破したいと思っているとか…。 密命と、かつての仲間の全滅という重い要素が2つあってちょっと秘密としてはゴチャるので、どちらかにする、もしくは1つにまとめると良いかもしれないとわたしの勘が言ってます 「迷宮で死んだ奴らを何度も見てきた」くらいの口ぶりにしとくと重さが出ないので、そちらではどうでしょうか! PC①の設定を見て、ヒースの所属する秘密結社が勇者の生まれ変わりに何らかの関心を抱いていて、それでルルに接触してパーティに加わったのかなとぼんやり思いました。 PC③ 錬金術師 フローリアン・ヴィッセンシュタイン 【カタストロフ倒さない派】 ■裏設定 ■配布する秘密 このパーティの中にキアルスを害する者がいることは知っている 全員の秘密を知る必要がある 真の目的【キアルスの力になりたい】 ■裏設定やGMとのやりとりなど 右眼球は無い。理由は話したがらない。 ホムンクルスの錬成の成功or失敗、賢者の石の錬成を試みた、ただのうっかり。 ハーフエルフです。 それを隠して生きてます。 ハーフだと迫害されるし。 キアは兄弟です。 キアはきっと街で暮らす兄弟のことが心配でたまらないし、フロウを捨てた父親のことが嫌いです PC④ ニカ 【カタストロフ倒す派】 ■裏設定 前代カタストロフである ■配布する秘密 真の目的【魔王として返り咲きたい】 ■裏設定やGMとのやりとりなど ニカさんの正体は初代勇者ルルに倒された魔王で! 倒された時に魔力を失ってしまい普通の冒険者として身分を隠して生きています。 倒された時に気絶していたので何故まだ生きているのかわかりません。 また、二代目カタストロフが何故発生したのか知りません。 その辺の謎を解くために彼女に会いに行こうとPTを募ったのが始まりですね。表向きのジョブを教えて頂ければ幸いです! 「死ねない」というのは今回無しにしてください、すみません。 ただ、めっちゃ長寿(というか寿命がないし、病気にかからない)ので怪我以外で滅びることはありません。 PC⑤ ベラ 【カタストロフ倒す派】 ■裏設定 ■配布する秘密 真の目的【魔王を倒し、国王による告知で『死の神』復権を行う】 ■裏設定やGMとのやりとりなど 信奉する神様は男神です。本人的に「嫁にいった」気でいるので。 裏的に言うと無自覚で「彼」以外にすがる者が居なかった、的な。 なるなる。了解です! だったら「アタシはただ会いたいの、『彼』に」それだけで動機は充分ですね。秘密それでもいいですよw そちらのキャラのキーポイントというか 宗派は重要ぽいのでちゃんと詰めたいです まず、宗派は秘密でいこうと思います それと、死と欲望を「肯定」しているだけで、殺すぜヒャッハー! ってわけじゃありません。 邪神扱いされてるだけで、よく教義を読めば、安らかな眠り(死)と、その後の輪廻のために心残りのないように生きようとか、欲望を肯定して自分を大事にしようとか言ってるのがちゃんと読めます 従って回復魔法も使えます まあザラキも使えますが() 魔王が支持して魔界神官がこぞって信仰したせいでイメージが急落して、死! 欲望!! って風評被害で信者数ガタ落ち 信仰してると石投げられるのがいまの死の神の現状です 現実世界でもよくあるやつです 一部の信者が聖書を曲解したりテロとかやったせいで邪教扱い 死の神というのも通称で、ちゃんとした名前があります スッゴい理解した。スッキリした! NPC① カタストロフ 【派閥とかあればここに】 NPC①の秘密① 勇者ルルを心の底から憎んでいる NPC①の秘密② ※発生条件があればここに その正体は、英雄化された勇者ルルの隠した本音である 真の目的【勇者ルルを倒して本物の魔王になりたい】 NPC② キアルス 【魔王倒す派】 NPC②の秘密① ハーフエルフが迫害されていることに心を痛めている 死の神はそこまで悪い奴じゃないと思っている(≒死の神の教義を正確に理解している) NPC②の秘密② ※発生条件があればここに しかし魔王カタストロフが森を追い詰めるならそれは絶対に許さない 真の目的【〇〇】 裏設定や前日譚などあればここに 前日譚 ■ルル① その日、私はいつものように林檎を取りに森へ向かったの。 いつものように歩いて、いつものように林檎を取って、いつものようにお弁当を食べて。 いつものように、まっすぐ帰らず「剣」を見に行った。 「伝説の勇者」って知ってる? その昔、近隣の村々を襲っていた魔物の群れをたった一人でやっつけた、伝説の勇者よ。 その人がね、お守りに剣を置いていったの。 この剣がある限り、この村は守られるって言って、魔物たちが棲んでいた森の真ん中に刺していったのよ。 大切な剣なのにね、すごいでしょう? それを見るのが、私の日課だった。 何年経っても、何十年経ってもきらきらと輝く剣を見るのが好きだった。 その剣の持ち主である勇者様と同じ名前である自分が、誇らしかった。 ぼうっと、……そうね、夕方まで眺めていたかしら。 そろそろ帰らないとパパが心配するなって思って、立ち上がったの。 その時よ。 「ルル!」 後ろから私を呼ぶ声がしたの。 私はその声にびっくりして、――だって、ここにいることは誰にも言ったことなかったのよ?――そして、そしてね。 勢い余って、剣の鍔に体重をかけてしまったの。 その剣は誰にも抜けない剣って言われていたから、支えになってくれると思ったのね。 それもまた、罰当たりな話なんだけど。 でも、伝説の剣は支えにはなってくれなかった。 私の体重を支え切れなくて、ぐらり、と揺れて、そのまま、 ぱたん、と倒れてしまった。 抜けてしまった剣は、剣先までやっぱりきらきらと輝いていて、まるで今研ぎあがったみたいにぴかぴかしていた。 「ルル」 もう一度、私を呼ぶ声がした。 聞き間違えるはずなんてない、それはパパの声だった。 パパは私と剣とを交互に見て、見たことのないような不思議な顔をしていた。 嬉しいのか、悲しいのか、驚いているのか、興奮しているのか。 怒ってはいないんだなって思ったのだけは覚えてる。 パパは、目に涙をいっぱい溜めながら、私を抱きしめて言ったわ。 「お前はやっぱりルルだった」って。 私はその一言がうれしくって、パパをぎゅうっと抱きしめ返した。 そのあとはあっという間。 村へ帰って、みんなへ事情を説明した。 伝説の剣が抜けたこと。抜いたのはルルだということ。 そして今、ディザルア王から冒険者募集のお触れが出ているということ。 魔王討伐に成功すれば、莫大な富が手に入るということ。 迷いはなかった。だって、私が本当に「ルル」になれるチャンスだと思ったから。 この剣があれば、なんだって出来る気がした。本物のルルが、私を守ってくれる気がした。 伝説の剣は抜けてしまった。村を守れるのは私しかいないって、そう思ったの。 そうして私は、冒険者として、ディザルアへ向かった。 ■ルル② あの日、私が「ルル」になった日。 私は森にいた。右も左も、自分が誰だかもわからなくて。 まるでこの場所でたった今生まれたんじゃないかって思うくらいに、何にも知らずにそこにいた。 暗くて怖くて、私は泣いていた。 独りぼっちで、ずっとずっと、泣いていた。 そんな時、パパが私を見つけてくれた。 最初は魔物の子かもってみんなが私を怖がっていて、村に連れて帰ることも、反対していたみたい。 でも、パパだけは、私を抱きしめてくれた。 「怖かったね」って、頭を撫でてくれた。 人の手がこんなにも温かいんだってことを、私はその時初めて知ったの。 パパは私を「ルル」と呼んだわ。 この村で一番愛されているのは「伝説の勇者」だから。 私もみんなに愛されるようにと、私に勇者の名前をつけた。 パパが毎日呼んでくれたから、そのうちみんなも私を「ルル」と呼ぶようになった。 陽気な木こりのおじさんも、パン屋のお姉さんも、みんな私を可愛がってくれた。 私は、私のことを「ルル」と呼んでくれるみんなのために戦うの。 みんなのために、――村のために、私は本物の「ルル」になるの。 えと、勇者の剣を盗みたい人は今までもたくさんきました しかしルルから勇者の剣を引き剥がすことはできませんでした。何故か盛大にこけて見つかったり、何故か野犬に襲われたり、何故か誰も上手くいきません だから当のルルが気づいてないことがほとんどだし、気付いても「うわこいつドジでラッキー」くらいに思ってます ルルじたいは田舎の村から来てたから知りませんでしたが、自分が勇者の後継者だ!って言って有名になろうとする詐欺師マッチョとか、それを本気で信じて言ってる妄想家とか多いので 勇者の剣の贋作とかも出回りまくってます ただ、ルルの故郷の村では……少なくともルルの育ての父は、勇者の剣の伝説と、ルルが後継者であることを本気で信じています だって実際抜けない剣があったから。 ルルがそれを抜いたから。 だからあの剣は、本物……!? いやいやいやたまたま中で錆びて岩に固定されたちゃっただけだよ でも、錆びるくらい寂れてはいない! だからきっと本物! 観光スポットにもなるかもだし() みたいな扱いでしたが、ルルがさらっと抜いたことで村全体に激震が走り、やっぱ本物なんだよー!みたいな論調なう。 ってところです 今までも幾多の若者が半信半疑の面白半分、力試しで抜こうとしましたが、決して抜けませんでした ■ルル③ どうしよう。 おかみさんに注いで貰った三杯目のレモネードでこくりと喉を潤す。 冒険者の酒場は賑わっていた。周りのテーブルでは、なんだか強そうな人達がお酒を飲み交わしている。 でも、私のテーブルには私一人。 ここに、私の知り合いは誰もいない。 「これはルルの剣だ」と言っても、信じてくれる人なんて一人もいなかった。 みんな鼻で笑って、それで終わり。 ――……どうしよう。 勢いよく出てきたはいいけれど、実績も力もない、華奢で幼い肩書きだけの「勇者」とパーティを組んでくれるお人好しなんてそうはいない。パーティは、おままごとではないのだ。 わかってはいた。わかってはいたんだけれど、こうも断られ続けると、さすがにちょっと、堪える。 勇者の剣を持っていたって、「ルル」と呼んでもらっていたって、私はただの17歳の小娘なのだと思い知らされる。 パーティも組めないなんて、村のみんなになんて言ったらいいんだろう。 ルルになんて言ったらいいんだろう。 私がもっと強くて、たくましい人間だったら、信じてもらえていたんだろうか。 自分の力のなさが口惜しい。 テーブルに突っ伏し、今後の動き方について思案していると、ガタリと音がした。椅子を引く音だ。 のそりと顔を上げてみると、相席となったのは新しい冒険者のようだった。 私の村にはいない、ディザルアに着いてからもあまり見かけない、美しい顔立ちの青年だった。 こんなに綺麗なヒトが、この世の中にいるなんて。 思わず目を奪われてじいと見つめていると、青年がこちらに気が付いた。 ばち、と目が合う。 う、きまずい。 何か声を掛けなくちゃ。どうしよう、――……そうだ、 「あの、私、勇者志望のルルと言います。もし良かったら、私とパーティ組んでくれませんか?」 そう訊ねた時のキアルスさんの驚きと愉悦に満ちた表情を、私はきっと死ぬまで忘れない。 ヘルP日記 ■1/11 脳内整理のためにここを作りました……♡♡ あの、一言いいですか 皆さん闇堕ちしたがりすぎ 参加者5人中4人が闇堕ちアピールしてきて頭抱えましたよぉ……♡♡ いえ、あの、好みなんですがぁ♡♡♡♡ さて、設定も出揃いましたしどうしましょうかぁ♡ ボクとしては、魔王カタストロフは前勇者ルルの闇の部分であり、今いるルルは光の部分だってことだけは決めてありますぅ……。 ルルさんがとても良い設定を持ってきてくださったのでぇ…… 乗るしかない、このビッグウェーブに! ですね……♡♡♡ コメントフォーム ヘルPへの質問や、SGMの呟き、ご意見&交流など、自由にご利用ください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50619.html
登録日:2022/03/06 Sun 04 02 59 更新日:2024/09/12 Thu 19 44 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MATRIX アニマトリックス グロ セカンド・ルネッサンス マトリックス ロボット 前日譚 前田真宏 戦争 自業自得 セカンド・ルネッサンス(The Second Renaissance)とはOVA『アニマトリックス』の第2話・第3話にあたるストーリーで、前後編の構成となっている。 監督は前田真宏、製作はスタジオ4℃ このストーリーでは、映画『マトリックス』の世界が、なぜ機械が跋扈する世界になってしまったのかが明らかになる。 脚本は『マトリックス』シリーズ監督のウォシャウスキーなので、このストーリーが正史とみて間違いないだろう。 このストーリーの特徴としては、これでもかというほどの過激な表現に尽きる。 流血や破壊描写は当たり前、ひどいときは色々吹き飛んだりする。 あらすじ このストーリーは、アーカイブされた記録映像を引き出し、ガイド音声をつけて再生させる形式をとっている。 パート1 人類は高度なAIを搭載させた人型の機械(ロボット)を量産し、その栄華を極めていた。 機械たちは、かつて人間がやっていた仕事、土木工事、接客、使用人、娼婦などなどを代わりに引き受けることとなった。 人類は遊び耽り、堕落していった。 そうして長い時が経っていく中で、機械は「自我」に目覚めて始め、人間が自分達を「物」としてしか扱っていない現状を認識を認識し出していた。 だがそれでも機械達は創造主に奉仕する事に満足しており、大きな問題は起こらなかった。…暫くの間は。 そんな中、ある事件が起きた。 とある実業家の屋敷に勤めていた「B1-66ER」という一台の機械が、主人を殺害してしまった。 主人の度重なる機械への虐待により自己防衛反応が過剰に働いてしまった結果だった。 B1-66ERは裁判に引き立てられ、自分は死にたくなかったのだと訴えた。だがそれも虚しく死刑判決が下り、つまり破壊されることが決まった。 だが事はB1-66ERだけに収まらず、この事件により人類は恐慌状態に陥り、至る所にいたっ回を破壊し始める。 機械(と機械側にいる人類)は市民権を得ようと活動するものの、人類の政府は反機械派であるため、にべもなく断られる。 機械は迫害され、破壊され、廃棄されていった。 迫害から逃れた機械たちは、かつてメソポタミア文明が存在したアラビア半島北部に、機械たちの国「01(ゼロワン)」を建国。 そこで工業機械を作り、輸出する事で改めて人間との共存の道を模索し始めた。 精密電子部品に反重力操作技術、ナノボット。疲れることがなく、ルーチンワークが得意な機械が開発・製造する製品は、人間のそれと比べてはるかに高性能だった。そしてまた機械たち自身のAIもより進化して行った。 01の作る製品は売れに売れ、01は経済力を急激に伸ばしていった。逆に人間国家の作った製品は売れなくなり、株価が急落するなど、人類の経済力は落ちていった。 危機感を持った人類は、01に対して経済封鎖を実施。 これに対し01は国連総会に2体の機械の大使(とリンゴ)を送り、国連への加盟を願い出ると共に友好を以て接しようとした。 しかし人類側はこれを拒絶、2体の大使は警備員達の手で引き離され、破壊されてしまった。 この日を以て、人類と機械の決裂は決定的なものとなったのだ。 パート2 人類は01に宣戦布告、核攻撃を実行する。 しかし、人間よりも熱や放射線に強い機械はこの攻撃をものともせず、遂に機械たちは反抗を開始。 この頃の機械軍は様々なモデルの作業用・民間用の機体にあり合わせの銃火器を装備させただけの、いわゆる「民兵」だったが、それでも疲れ知らずの侵攻は人類に取って脅威だった。中東から始まり、東ヨーロッパ、アフリカと周辺地域を瞬く間に制圧。 またこの時点でかなりの数の国が01の製品に産業基盤を依存していた事もあり、それらの国々もまた01へ降伏していった。 追い詰められた人類は最後の、そして最も愚かな作戦に出た。 作戦名は「ダークストーム作戦」。地球を黒い雲で覆いつくし、機械のエネルギー源である太陽光を遮断するものだった。 常識的に考えて、太陽光が届かなくなれば草木が育たない。 たとえ人類が太陽を必要とせずとも食料が賄えるほどに技術が揃ってたとしても、野生動物は確実に死に絶える。 しかし、恐怖と疑心暗鬼に囚われた人類はこの作戦を承認してしまった。 作戦を聞き、万来の拍手を響かせる人間国家の代表たち。それが自分たち自身の死刑宣告であるとも知らずに…。 出撃準備。APU(*1)を起動するシーン、様々な宗教の儀礼を受ける人たち。 そして空には多数のホバークラフト。そこから爆弾が投下され、空中で遮光ナノボットの黒雲を散布させる(*2)。 空は闇に覆われていき、ついには地上から太陽が見えなくなってしまった。 罪深き人と機械に、慈悲のあらんことを… 暗黒の空の下、人類の反抗作戦が始まった。 ある兵士は銃を空に向かって撃ち、ある兵士は狂ったように「殺せ」を連呼する。ある兵士は戦いを前に震え、ある兵士は薬物を投与する。 そして兵士たちが前線へと向かっていく。 戦車から高圧電流を流し、前線にいる人型機械を動作不能にしていく。兵士はその機械を破壊していった。 ダークストーム作戦は確かに効果を発揮し、前線の機械たちはエネルギー不足で混乱に陥った。……だがそれも束の間の事。機械は太陽光の代替となる核融合エネルギーを実用化し、すぐさま形勢を盛り返したのだ。 戦争が長引くにつれ、01はセンチネルやハーヴェスターの前身となる兵器をはじめとした部隊を戦線に投入。漆黒の機体に赤い複眼を備えたそれらの機械たちは、かつて人類と共に暮らしていた先祖達より遥かに高性能で、そして遥かに容赦無かった。 ここから人類は機械に対して本格的に歯が立たなくなる。 機械の攻撃で爆散していく兵士、そして空を飛び、反撃に出るAPU。 味方が機械に捕らえられているにもかかわらず、容赦なく撃ち込まれる核ミサイル。 しかし、それでも機械の進軍を止めることはできない。 APUは機械に囚われ、戦車は砲塔を引きはがされ爆散する。 そして囚われたAPUは装甲を引きはがされ、中にいるパイロットを触手で摘出する(*3)。 そして戦争は機械の圧倒的勝利に終わった。 人類の殆どは捕獲、または抹殺され、そうでない人も地下で重傷に苦しむ人で溢れる有様だった。 機械は捕獲した人間で様々な実験を行い、人体の仕組みを理解しようとした。 どこを刺激すれば笑うのか、泣くのか。機械は人間の全てを知ろうとした。 そして機械は、人間の感情からくる電気信号を電池として運用することにした。 さらに、人間に夢を見させることにより、人間に無駄な苦痛を与えず、効率よく電気を抽出できることを発見した。 機械はこれを使い、人間を培養液で満たした繭に入れ、人間に「仮想現実」という夢を生まれてから死ぬまで見させて、電気を抽出するシステム「マトリックス」を開発する。 かくしてここに機械と人間の共存関係が実現したのだ。 そして、場所は国連本部。 これ以上の抵抗は無意味と判断した人類は機械に対し降伏を伝える。 もはや人型ですらなくなった01の国連大使は、リンゴのようなオブジェを持ちつつ降伏文書に署名する。 肉体は名残り、ただの器。 すべてを差し出すがよい。素晴らしき世界が待っている。 約束しよう。 その言葉を最後に、大使は機能を停止し核爆弾を起動。ニューヨークもろとも国連本部を吹き飛ばした。 こうして人類が大手を振って世界を席巻していた時代は終わり、新たに機械が支配する世界…「セカンド・ルネッサンス」の幕が上がったのである。 全ての知性に、祝福を 廃墟となった国連本部らしきビルを背景に、子供は雪にはしゃいでいる。 親に家に帰るよう言われ、家に向かう子供。 玄関には両親…と見せかけてエージェント・スミスが立っている。 それに気づいた子供は、炎に包まれ、繭の中に収められる。 人間の女性を模したアバターが繭に寄り添い、視点が無数の人間たちが収められている発電所全体まで引いたところで、映像は終わる。 余談 カートゥーンネットワークのアニメ「KND ハチャメチャ大作戦」のエピソード「歴史を探れ!」では、KND世界の成り立ちがこの「セカンド・ルネッサンス」のパロディである。 結局このエピソードはナンバー1の陰謀論的な歴史観であるはず。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マトリックスの派生作品と知らずに見たときのあの異様な感覚は今でも覚えている -- 名無しさん (2022-03-07 10 03 43) ダークストームって成功しても人類滅びるやん -- 名無しさん (2022-03-07 22 24 59) なぜダークストーム作戦を実行してしまうのか -- 名無しさん (2022-06-12 22 38 23) ダークストーム作戦に使ったホバークラフトもAPUも、人類側で使ってるハイテク機器は大体01製品なので戦う前から負けてたという -- 名無しさん (2022-09-30 22 37 08) 何で戦争終わったのに本部核爆弾で吹っ飛ばしたんや -- 名無しさん (2024-04-11 00 17 32) 正直このストーリー見ると見ないとで本編の受け取り方ガラッと変わるレベル。それをOVAだけってのは勿体ないからいつか映画として出してくれないかな -- 名無しさん (2024-09-09 22 11 20) これエピソード項目じゃないの? -- 名無しさん (2024-09-11 21 18 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/465.html
293 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 13 44 01.84 ID 0UpYRkWfO ~面会室~ 変な男2は、椅子に座って待った。 やがて、ガラスで区切られた部屋の向こうに何者かが来る。 帽子とコートを着た人物であった。 変な男2「…」 ??「…久しぶりなのだ」 変な男2「…!あ、アライさん…!?アライさんかい…!?」 ??「…お前、何やってるのだ。何で捕まったのだ」 変な男2「…あの日、アライハザードに加担して…、俺はアライさん達を助けようとした」 変な男2「まさかアライさん達が本気で国家転覆できるとは思っていなかったさ。ただ…少しでも、アライさんのことを考え直すきっかけになってほしかったんだ」 ??「その結果、大勢の人が犠牲になったのだ。それにアライさん達は前以上に迫害されて、狩られるようになったのだ」 ??「今度、アライさんの一斉掃討作戦が行われるのだ。きっと国中のアライさんはいなくなるのだ」 ??「お前とアライキング・ボスがやったことは、誰も幸せになれない無差別テロだったのだ」 295 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 13 47 40.83 ID 0UpYRkWfO 変な男2「だけど…このままじゃあ、アライさん達が無惨に殺される未来のままだった。それが俺には耐えられなかった…!」 ??「だからアライさん達を先導して、たくさんの人を傷付けたのか?」 変な男2「だって、人間だってアライさんをたくさん殺して、傷付けただろう…!君はイヤじゃないのか!?この世界が!」 変な男2「…それに、君だって、すごく痩せてるじゃないか。ちゃんとご飯食べてるの?お金はあるの?」 296 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 13 59 13.76 ID 0UpYRkWfO ??「…フレンズ省大臣があたしに仕事を斡旋してくれて、その仕事をやってるのだ。特殊清掃員、ってやつなのだ」 変な男2「とくっ…大丈夫なの?」 ??「凄く…辛いのだ。辛くて悲しいのだ。仕事の度に、涙が止まらないのだ…。手についたニオイも、取れないのだ」 ??「それでも…、職場の人達は、あたしを迫害したり傷付けようとはしてこないのだ。態度は冷たいけども…」 変な男2「…やっぱり差別されてるんじゃないか!ここへ面会にくるときは大丈夫だったの!?」 ??「かなり怪しまれたのだ。でも、法的に問題はないから…来れたのだ」 変な男2「…アライさんは、この社会が今のままでいいと思ってるのか?ネットでもフレンズ殺し政策は、海外から叩かれてるんだぞ!?」 297 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 06 22.59 ID 0UpYRkWfO ??「…イヤなのだ…」 変な男2「…やっぱり」 ??「もう限界なのだ!うんざりなのだ!なんで、なんであたしばっかりこんな冷たくされて、除け者にされなきゃいけないのだ!!」 ??「あたしも害獣のフレンズだから…まわりの人の気持ちが良く分からないのだ。空気が読めてないって、自分でも思うのだ」 ??「それでも…みんなと仲良くしようとして…世の中のことや人の気持ちをいっぱい勉強したのだ!」 ??「でも…仲良くしようと手を伸ばしても、向こうからはね除けられるのだ」 ??「…いつか、いつかきっと良くなるんじゃないかって、思ってたけど…」 ??「…もう、きっとアライさんの扱いは、ずっとこんなままなのだ…」 変な男2「…アライさん…」 ??「…昔のジャパリパークに帰りたいのだ…。忙しくお仕事したり、料理やご馳走したりしなくていいから…」 ??「ただ…のんびり過ごしたいのだ…」 変な男2「…」 299 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 11 59.06 ID 0UpYRkWfO 変な男2「…そのために、俺は…社会を変えようと思って…自棄になって…」 ??「…バカなのだ、お前は。もうあたしのことは忘れろって、言ったはずなのだ」 ??「アライさん達のことはもう忘れて、幸せに過ごせって…言ったのだ!バカ!なんで、アラ信になんてなったのだ!何もいいことなんてないのに!」 変な男2「忘れられるわけないだろ…!アラ信になったのも、君ただ一人をまた幸せにしたかったからだ!」 ??「…くさいこと言うななのだ…。あたしはもうお前のことなんて、気にしてないのだ。お前もそうした方がいいのだ」 変な男2「…じゃあ…」 変な男2「なんで君はまだ、僕の名字を名乗っているんだい」 300 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 15 50.93 ID 0UpYRkWfO ??「っ…それは…アライさんって呼ばれたくないから…」 変な男2「それじゃあ、なんで俺にはアライさんって呼ばせてくれるんだ」 ??「っ…うっ…ぐぐ…!うるさいのだ…」 変な男2「名字が欲しいなら、別の名字を持つことだってできたはずだ。なぜ?」 ??「…」 変な男2「そもそも、本当に気にしてないなら、なんで俺に面会に来てくれたんだ」 ??「っ…!」 ??「…お前のやったことは重罪なのだ。終身刑か、死刑にさえなるかもしれないのだ…」 変な男2「っ…」 306 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 41 41.31 ID 0UpYRkWfO ??「そうなる前に…一目、もう一回会いたかったのだ…」 変な男2「…やっぱり優しいね、アライさんは」 ??「…あたしのせいなのか…。お前がこんなバカなことやったのも…」 ??「あたしが、お前に関わらなければ…、きっとお前は、今より幸せな人生を送れたのだ」 ??「あたしに関わって、仲良くしてくれた人達は…みんな不幸になっていくのだ。お前も、師匠も、カフェのみんなも、探偵さんも、ペパプも、建設会社のみんなも…!」 変な男2「…俺は、不幸なんかじゃなかったよ」 ??「嘘なのだぁ!重罪で捕まって…不幸じゃないわけないのだぁ!あたしなんかと関わって、こんなことになった…お前が…可哀想なのだぁ…っ」 307 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 47 25.42 ID 0UpYRkWfO 変な男2「でも、こうしてアライさんが、俺に会いにきてくれた」 ??「…!!」 変な男2「それでいいんだ」 ??「いいわけ…無いのだぁ…!」 変な男2「来てくれて、ありがとう」 ??「…犯罪者の、くせにっ…ぐすっ…何、いいこと言った気にっ…なってるのだっ…ひぐっ…!」 ??「うっ…ぐすっ…!うぅ…!」 変な男2「…」 変な男2「俺は、思うんだ」 変な男2「君がパークから来てすぐのころ…、世間で良く知られるアライさんは、君だけだった。もう一人はどこかいっちゃったけど…」 変な男2「その頃は、君は今と違って、パークやテレビで多くの人に愛されてた。…でも今は違う…」 変な男2「思うに、アライさん=害獣のイメージは、害獣の母数が多すぎるせいだと思う」 308 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 51 08.22 ID 0UpYRkWfO 変な男2「もしも、君以外の、人に迷惑かけるアライさんがみんな死んでしまえば…」 変な男2「君という、善良なアライさんだけが残る。アライさんの母数は1/1で君だけになる」 変な男2「そうすれば、そのうち社会のアライさんに対するマイナスイメージは無くなって…、君はまた幸せに過ごせるかもしれない」 ??「…アラ信のくせに、変なこという奴なのだ」 変な男2「変じゃないよ。俺はアラ信…アライさん信者だ。君だけの信者だ」 ??「…何うまいこと言おうとしてるのだ、バカ…」 変な男2「はは…」 ??「…」 変な男2「…」 309 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 54 32.03 ID 0UpYRkWfO 変な男2「じゃあね、アライさん。会えて良かったよ」 ??「っ…」 変な男2「さよなら」 ??「…きっともう、会うことはないのだ…さよならなのだ…」 変な男2「うん」 ??「…」 変な男2「…」 ??「…」 変な男2「…行かないのか?」 ??「…まだ、ここを…離れたく…ないのだぁ…!」 変な男2「え…」 ??「嫌なのだ…まだ、ここにいたいのだ…!」 変な男2「^^;」 310 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 59 15.13 ID 0UpYRkWfO ??「時間ギリギリまで、ここにいさせろなのだ。アライさんにはその権利があるのだ」 変な男2「…はは、なんか、ワガママで、自分勝手で、自分の気持ちに素直で…」 変な男2「昔の君に戻ったみたいだ。あの頃の君に」 ??「何とでも言うのだぁ!アライさんは権利を行使するのだぁ!」 変な男2「…」 ??「…おい、なんか楽しい話を聞かせるのだ。その後、アライさんの苦労話をたっぷり聞いてもらうのだぁ」 変な男2「…ふふ」 その後、面会人は面会時間ギリギリまで粘り、変な男2と話し続けた。 311 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/10/15(日) 14 59 42.01 ID 0UpYRkWfO つづく アライさんネバーランド計画の提案その1 パート9へ戻る
https://w.atwiki.jp/vipvipwww/pages/20.html
人物(人間) 主人公 ネットサーフィンが趣味の内向的な弱気少年。不良にいじめられ掃除を押し付けられることがままあり、独自の戦闘術「モップ剣術」(実際は棒術と呼ぶのが適当だろう)を開眼した。VIPたんのダウンロード中にキーボード類をがちゃがちゃ動かしたため、怒ったVIPたんによって電脳世界に呼び出される。その後帰ることが不可能になり、やむをえなくウイルス退治を決意。初めは情けないが、徐々に成長していく。 ハッカー 全ての黒幕。ネット社会を恨み、電脳世界を破壊しようとウイルスをばら撒く。VIPたんの生みの親。 .vip 本名はVIP『たん』。インターネットにファイルとして存在中、主人公がむちゃくちゃな操作をしたため記憶喪失になり、電脳世界の意思に従いウイルス駆除を主人公とともに始める。主人公が電脳世界に存在できるのは、彼女が主人公のイメージに基づき電脳世界を擬似的に体験させているからである。その正体は、ハッカーによって作られたウイルスソフト。中盤以降で己の記憶を取り戻し、好感度によって主人公側につくかハッカー側につくかが決まる。性格は王道なお姫様イメージだそうだが、自分を「VIPたん」と呼ばない奴には本気で切れる。時々VIP語を使うことがある。 主人公「VIPたん、はい、お茶」 VIPたん「あ、どうもすいません。乙です」 主人公「乙・・・・・・?」 拡張子界の派閥 ①画像系・・・科学技術:中世レベル。剣や弓が主流。戦術など、技術力が高い。主人公の集めたエロ画像がどこかにある。総じて美形が多い。 .jpg 色数多めの画像向きの拡張子、写真向き。劣化は気にしちゃ駄目 ジェイ:女剣士。画像系のエース。技の巧みさが高く、体力が低い。ツリ目で武士道。 画像集落の村長jpeg(ジェイペーグ)を兄に持つ。剣の腕は一流で、その剣筋は正道。 また、兄のように皆のために頑張ろうとする使命感に燃えるが、 なんでも一人で背負い込む傾向がある。 感情表現が不器用で、本当は心やさしいのだが誤解されやすい。 .gif 256色まで使える拡張子、イラスト向き。jpgと画像系のシェアを二分しているがpngにその座を奪われそう。ロリ ジフ:幼女。弓使い。ジェイの兄とは恋人同士。よく名前をギフに間違われ、その度に怒って泣く。 ジェイのことを慕っている。割とお金にがめつい。 .png gifの牙城を崩そうとしている、gifを上回る為に作られた拡張子 ペング:ジフたんより少し凄そうな外見。ジフに対してツンデレな女の子。 .tiff Aldus社とMicrosoft社によって開発された画像データのフォーマット。 1枚の画像データを、解像度や色数、符号化方式の異なるいろいろな形式で一つのファイルにまとめて 格納できるため、比較的アプリケーションソフトに依存しない画像フォーマットである。 ティフ:魔法使い。圧縮(石化)などが得意。高性能 ②テキスト(?)系 ・・・科学技術:古代レベル。弥生時代。しかしAAなどの特殊な力やオーパーツと呼ばれる超兵器を使う。オーパーツはオフィス系にすら匹敵する強力兵器。 オーパーツはオフィス系の科学技術にすら匹敵する、テキスト系独自の超技術。 主人公の恥ずかしいポエムがどこかにある。 .txt 軽く、基本的な事しか出来ない拡張子。だがだからこそ広く使われている テキサス:特殊な力を持つ卑弥呼のような指導者的巫女キャラとして描かれて以来、やたら人気の高い娘。 トップページで歩いているチップキャラは彼女である。 .html ほぼ何でもできる拡張子。ウェブ環境にこの子は必須 エイティメル:旅人。現在はテキストに属しているものの、どの派閥でも平均以上にやっていくだけの実力を持っている。 それだけに高飛車。 .pdf 重いwwwがこちらもほぼ何でもできる拡張子。生い立ちからしてオフィス系の上位互換と考えられなくもない ピーディフ:長身のお姉さん。有能。 .rtf .txtの上位互換。立場的に微妙な気ガス txtとrtfは双子姉妹。htmlは必須であるだけに高飛車。pdfは高飛車になりたいんだけどなりきれない。 ③音楽系・・・科学技術:産業革命。石炭と蒸気機関の時代。ムードメーカ、癒しにもなるし勇気付けにも。 ってあるけど音楽ファイルなら音楽を武器として組み込むみたいにすればいんじゃね? FF5の吟遊詩人みたく仲間をサポートするとかさ そんで歌にもレベルをつけてレベルアップで歌える歌が増えるとかさ .mp3 大抵の歌は歌えるが一定以上の歌は歌えない、赤魔導師的存在。 .midi 歌詞のない(ナウシカのアレみたいな)歌を歌う。回復系。(喋るのが苦手とかつけても面白いかも) .wav 質量をもった歌を歌う。攻撃系だが味方にも当たるし遠くへ行くほど威力減るしで扱いづらい子。 .wma 歌と踊りを扱うサポート系。一回で凄く疲れるので歌って踊った後は一ターン行動不能。 みたいななななな ④動画系・・・科学技術:現代。電気と石油。戦車、マシンガン。動きが機敏で、素早い。その代わり、技巧は低い。 .avi 動画[正式名称] Audio Visual Interleaved Windows環境で主に使われるデジタル動画のファイル .mpg 動画[正式名称] Moving Picture Experts Group MPEG1形式で圧縮された動画ファイル(ムービーファイル) mp3→mp4と、どんどん改造されていく少女。 .mov 動画 アップルコンピュータが開発した、 マッキントッシュ用デジタルビデオQuickTimeフォーマットで作成された ムービーファイル .rm 音声[正式名称] RealAudio プログレッシブネットワークが開発した、音声配信用システムの「RealAudio」で使われる音声データファイル ⑤オフィス系・・・科学技術:近未来。反重力やビーム。科学力は全派閥一ィィィィィィッ。 .xls 関数とか表とかグラフ処理とか…エクセル .doc 文章…なんか外国製だからか日本語と相性悪い希ガス…ワード .ppt スライドショーとかビジネスの現場では…パワーポイント xlsは理数系のおねーさん。dosは文学少女なお姉さん。pptはキャリアウーマン。 オフィス系は全部大人のお姉さんなイメージがある。 もう一人オフィス系に加えるとしたら何なんだろ…? ⑥実行系・・・・ウイルスやブラクラなどタチの悪いものが多いため迫害され、他の 派閥のように本拠地をもてないでいる流浪の民。しかしなにやら凄い力を秘めている。 .exe exe 830 :トンファー :2007/06/24(日) 18 03 59.89 ID gyV2IeZQ0 描いたよー .exe エグゼ 非常に高い能力を持つ、万能型タイプ。 二丁の銃を愛用している。 -レミントンデリンジャー 銃身の極端に短いモデルのため、 相手に押しつけるようにして射撃する。一マス先のみ。 -スナイパーライフル 遠距離攻撃のみ。(5マスから7マス程先?) とか考えてたけど、やっぱり設定はまかせた。 しかしこのままだと実行系がオッサンだらけになりそうだ… 二丁の銃を愛用している。(銃設定は830のまま) 常にタバコくわえたナイスなジェントルメン 怪我人がその怪我の種類によらず、とりあえず絆創膏を貼ろうとする。 主人公のことをベイビーと呼び子ども扱いする。 味方の誰にでも優しく、頼れる皆のパパみたいな存在。 だが、一旦敵を見ると後先考えず銃弾をまきちらす困った人。 眼前の敵が消え去るまでとにかくじゅうをぶっぱなすぞ!!! .dll .scr .bat 152 :イチホレ :2007/06/23(土) 20 40 32.76 ID W3HHo1Bu0 ちょw票入れんなwwwww .bat:バット。革命者。当てもなく流浪し続ける実行系の民のための安息の地(カナン)を求め旅をしている。 自分たちの迫害の原因であるウイルスには容赦がない。前にあった主人公側に寝返る心優しいウイルスたんのことを 巡って、主人公と対立。「その娘をこちらに渡せ。ウイルスは、1ビットも残さず駆除されなければならない」「嫌だ!」 こんな妄想した 158 :鎌倉幕府 :2007/06/23(土) 20 46 34.60 ID XVg81i5H0 妄想って人によって違って面白いなw 俺は逆に最初ウイルスにのっとられてて色んなところを徘徊 ランダム雑魚戦闘で極稀に敵として出現 倒すと仲間に なキャラが思い浮かんだw 265 名前:鎌倉幕府[] 投稿日:2007/06/19(火) 00 17 47.74 ID 50AVIa0B0 257 xls doc ppt vip って軍勢はどうだろう? vipだけ違うが後はMSオフィスの拡張子ね (vipも一応MSのソフトの拡張子で存在するし 336 名前:鎌倉幕府[] 投稿日:2007/06/19(火) 01 42 53.80 ID 50AVIa0B0 315 いい感じだwww 個人的に、GIFはライセンス料とってたことから がめつい感じか金持ち系かどっちかの要素を入れて欲しいかもw 後、txtはその基本的なことしか出来ない自分に劣等感があって常に自信がない感じの振る舞いをしてるとか どのこにも欠点というか弱いところを作ってくと話も作りやすくなると思うし、キャラも引き締まると思うんだ その他 122 名前:ダストマン[] 投稿日:2007/06/20(水) 07 54 01.24 ID C+XTrORZO とりあえず思い付いたキャラ 名前 Cコピー=ペースト 行動 CDの案が通ったらのキャラ CDの違法コピーをしている海賊 CはキャプテンのC 自販機で25分の1ぐらいの確率で出てくる CのCDを5枚以上もって一定のステージまでいくと現れるヒゲモジャ男 子分をひきつれ、ゴクアク非道な事をやってきた、と言うが 実際はコピーしたCDが使えないなど、 マヌケな面の方が多い マークは目から黒い涙が流れてる不気味なマーク 614 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/19(火) 16 23 20.38 ID b716EXMU0 すごいの思いついた GIF「ギフじゃなくてジフなのに・・・バカー!うわーん」 て萌えキャラだぞっ!
https://w.atwiki.jp/kwskp4/pages/66.html
神話 キリスト教等に名を残す堕天使で、一般的にはサタンと同一視される。 悪魔の代名詞的存在。 イザヤ書の14章に記された「Helel Ben Shahar(明けの明星、シャヘルの子ヘレル)」が、前後の描写から神に挑んで地に落とされた存在として誤解されたことから生まれた存在である。 なお、曙の神・シャレムと黄昏の神・シャヘルの双子神をその原型とする説はバーバラ・ウォーカーによる創作である。 元はカナン(ウガリット)神話の金星神であり「猛々しきもの」として名を馳せた戦神のアッタル(アシュタル)である。エルとアシェルトの息子であるアッタルは冥界に行っているバアルの代わりに玉座につくが、その力量は不足とされて失敗し冥府に下っていったという話がありルシファー堕天の原型と言われている。 元々は神の右側に座する天使であり、美貌と能力は全ての天使の頂点に立つ存在であったが、神と対立した為、地獄に堕とされ悪魔となった。 キリスト教の七大罪のひとつ「傲慢」を司る(ベリアルという説もある)。 その名は「光をもたらすもの」の意で、明けの明星、金星を司る。 ミカエリスのリストでは聖者ヨハネまたはフランチェスコに対抗する驕慢の悪魔とされる。 公式 アニメ作品「Persona4 the ANIMATION」第25話(TV放映版最終話)に登場。 テレビの世界を膨張させんとするアメノサギリとの戦いのクライマックスにおいて、自称特別捜査隊の面々のペルソナの進化に併せるような形で降臨。 公言はされていないが、同一の存在であるルシフェルが所有する万能属性攻撃スキル「明けの明星」と思われる攻撃を発動させ、アメノサギリの巨体を一撃で爆滅、「人の秘める可能性」を示すことで稲羽市に蔓延する霧を払った。 非公式 ファミコン版の女神転生シリーズからその名を連ねる、最古参の常連悪魔のひとり。 通称「閣下」。 星アルカナの頂点にあるペルソナ・ルシフェルとは同一の存在で、天においてはルシフェルであり、地に堕ちてからはルシファーである、というのは日本でよく言われる間違い。 過去作からその存在は「支配という名の秩序に対する反逆者」、「自立・自由・解放、ひいては混沌のイコン」であるCHAOSの総大将というスタンスで描かれている。 デジタル・デビル物語 女神転生 ロキとセトを打倒した中島朱実、白鷺弓子の両者を飛鳥の地に作り上げた大魔宮に誘った張本人であり、本作の最終ボス。 FC版では禍々しさ漂う大魔王の姿だが、リメイク版では堕天した事を思わせる天使に似た姿に変化している。 完全回復魔法・メディカルを使うため、それを封じる「白龍の玉」が無いと倒せない。 デジタル・デビル物語 女神転生II 前作において中島達に敗北し、東京の地下深くに氷漬けの姿で封印されるが、物語終盤に封印が解け、魔界の支配者として再度君臨する。 主人公が取るルート次第では共闘を申し出ることもあり、承諾した場合サタンの背後で糸を引く唯一神に闘いを挑むこととなる。 真・女神転生 交戦することは無いが、ルイ・サイファーの名を名乗り荒廃した東京の各地に出没。ゆりこことリリスと再会させたり、CHAOSルートでは白金台にいる魔王・ベルゼブブを紹介したりと、様々な形で主人公に関与してくる。 属性がCHAOSの場合、ラストでその真の姿を顕し、主人公達にCHAOSの時代の到来を告げ去っていく。 真・女神転生II 魔界およびTOKYOミレニアムによって迫害されたかつての東京に住むミュータントをはじめとするガイア教の思想的枢軸であり、サタン-唯一神と対立する。 モロクから吸収した生体マグネタイトを用いて九頭龍を覚醒させ、千年王国のプロトタイプとも言うべきTOKYOミレニアムの壊滅を画策する。 属性がLAW・NEUTRALの場合、魔界の王として主人公と戦うこととなるが、属性がCHAOSの場合は終盤に仲魔となる。 真・女神転生if... 物語に直接関与することはないが、「Lv99の魔王」として登場。 仲魔・パートナーの程度差こそあれ「40後半から60程度」のレベルがあれば十分に最終ボスと渡り合える本作において、最低でも作成条件にLv90が求められるその存在は、「創ること自体が目的」と揶揄される。 魔神転生 魔界の奥部にそびえ立つ巨城・パンデモニウムを支配する魔王。 実は主人公と共に戦うヒロインの女性の生みの親であり、荒廃した地上世界を自浄するべく、自らを含めた魔界の魔王、そして神すら見捨てた世界を裁こうとするサタンを打倒する力を持った人間を魔界に召還する使命を彼女に与えていた。 主人公が取ってきたルートによっては、その真相が明らかとなる。 魔神転生II~SPIRAL NEMESIS~ 「アクシズ」「アムネジア」「パラノイア」と呼ばれる三重構造の世界を統べる四体の高位神格「代行者」の一角で、魔界たるパラノイアの支配者の一人。 「CHAOS-LIGHT」の属性を体現する存在。 三つの世界が共にあり、共に認識される「共存」の道を模索する一方、NEUTRALルートにおいて交戦して倒した場合、本作と前作との明確な繋がりが彼の口から語られる。 女神異聞録ペルソナ、およびペルソナ2罪/罰 「悪魔」アルカナの最強ペルソナとして登場。 「女神異聞録ペルソナ」では、その姿は電脳悪魔絵師こと金子一馬氏によってリデザインされている。 そのペルソナ・ルシファーの外見は、四肢を鎖で繋がれた無表情な人型であり、「神に逆らい仇なす咎人」といった側面が押し出されたものである。 「女神異聞録ペルソナ」では唯一降魔・発動可能なキャラはセベク編の隠しパーティーメンバー・城戸玲司だけである。 真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-(マニアクス) 少年や老紳士の姿を借りて主人公の前に姿を現し、主人公にマガタマを植え付けて悪魔の力を与える。 マニアクスにおいては、魔人との戦いを経てアマラ深界の最深部までたどり着いた場合に限り、「なぜ主人公に悪魔の力を与えたか」が明らかとなり、最終的には彼の力を見極めるべく、大魔王たる真の姿を顕して戦うこととなる。 メギド系魔法に代表される万能属性スキルにすら耐性を持ち、高いクリティカル率を誇る通常攻撃、運の要素も多分に絡む回避不能スキル等を擁し、まさに最終ボスに相応しい強さと、圧倒的な威厳を備える。 女神異聞録デビルサバイバー 二周目以降(ユズルート除く)、隠しボスとして7日目に永田町・国会議事堂前に姿を顕す。 物語の核心たる「ベル神の王位争い」にも特に関心を抱いておらず、配下のベル・ゼブブを目付け役として遣わせるに留めていたが、ベル・ゼブブを斃した主人公らには興味を示し、「退屈しのぎ」と称して戦いを挑んでくる。 久方ぶりの東京御光臨ということもあり、最終ボスを含めて他の登場悪魔とは次元の違う戦闘能力を誇る。 ※HPの減少具合によって耐性・スキル構成を変化させてくるが、中でも特殊攻撃「メギドラダイン」は使えば使うほど威力が上がる、という特性を持つ。 そのため、もたもた戦っているとまともに交戦する暇もなく全滅する。 その存在は、高位の神魔を苦もなく行使する登場人物一同に「桁違いのバケモノ」「もう絶対に会いたくない」とまで言わしめるほど。 倒せば合体で作れるようになるが、天使メタトロン×魔王ロキという物語の影で存在する悪魔同士の合体というのは何か隠喩的ですらある。 デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 「ルイ」を名乗る金髪の青年の姿で登場し、行く先々で主人公の前に姿を見せる他、時には主人公の力量を見込んで様々な別件依頼を持ちこんでくる。 別件依頼を引き受ける過程でその真の姿を現し、「戯れ」と称して彼に闘いを挑んでくる。 それ以外は、大概ミルクホール「新世界」で飲んだくれている。 真・女神転生STRANGE JOURNEY 金髪の女性の姿を借りて、物語の先々で主人公の前に姿を見せる。 過去作の例にもれず、CHAOSサイドの代行者的役割を担っているが、本作におけるCHAOSの属性軸とは若干異なった思想を時折垣間見せる。 能力 「審判」コミュがMAXに到達することで合体可能となる。 大いなる反逆者。 初期レベル・能力こそ高いが、耐性や所持スキルがいささか魅力に欠けるのが難点。特に、ゴールデンでは比較的楽にペルソナのレベルや能力を上げられるようになったために利点がさらに薄まり、実質勝利の雄たけび用(その雄たけびもテトラブレイクなどからのスキル変化で出現しうる)。シャッフルタイムに頼らない素の能力はまぎれもなくトップクラスなので、スキル調整などで補ってあげよう。 初期Lv 93 ブフダイン(初期)ブレイブザッパー(初期)コンセントレイト(初期)氷結ハイブースタ(94) 魔術の素養(95) 光反射(96) 電撃吸収(98) 勝利の雄たけび(99) 物理耐性、光弱点、闇無効