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トップページ>韓国>震檀学報 『震檀学報』100、2005.12 曹凡焕「新羅下代西南地域の禅宗山門形成と発展」 朴恩卿「高麗時代地方貴族の位相」 尹晶「朝鮮後期政界の鄭仁弘認識とその政治的含意」 金澔「朝鮮王室の薬膳「煎薬」研究」 한보람「1880年代朝鮮政府の開化政策のための国際情報収集:『漢城旬報』の関連記事分析」 権仁瀚「古代国語の「i-breaking」現象についての一考察:「섬(島)」の音韻史を中心に」 郭忠求「六鎮方言の音韻変化:20世紀初から1世紀間の変化」 정승철「日帝強占期の言語政策:「諺文綴字法」を中心に」 鄭炳説「朝鮮後期ハングル小説の成長と流通:貰冊と傍刻を中心に」 강석화「耳渓洪良浩の生涯と学問観」 裵祐晟「洪良浩の地理認識:朝鮮後期満州地理認識との関連性を中心に」 宋芝媛「耳渓洪良浩の音楽論」 鄭雨峰「耳渓洪良浩文学の一局面:「観物取象」の理解を中心に」 「討論:『耳渓集』の総合的検討録取文」 『震檀学報』99、2005.6 羅喜羅「古代東北アジア諸民族の神話、儀礼、君主観」 金炳坤「羅唐同盟の成立と新羅求法僧の役割」 蔡美夏「清海鎮の祀典編制と海洋信仰」 崔起栄「1930年代中山大学と韓国独立運動」 徐泰龍「助詞化と語尾化の終構成要素」 邊東明「李承休の生涯と著述」 金仁昊「李承休の歴史認識と史学史的位相」 金慶洙「李承休文学研究」 秦星圭「李承休の仏教観」 「討論:『動安居士集』と『帝王韻紀』録取文」 『震檀学報』98、2004.12 金龍善「高麗時代の文地宰枢」 林学成「19世紀末戸籍資料を通じて見た安東住民の諸相:1899年(光武3)南先面戸籍の事例分析」 李鍾黙「朝鮮時代臥遊文化研究」 金垠廷「申翊聖の金剛山遊覧と文学的表現」 金南基「粛宗の文芸的関心と漢詩世界」 黄載文「西間島亡命期朴殷植著作の性格と叙述方式」 第31回韓国古典研究シンポジウム:芝峰類説の総合的検討:李睟光の学問世界 韓明基「『芝峰類説』に現れた李睟光の対外認識:対外認識形成の背景と評価問題を中心に」 金文植「李睟光の自我認識と他者認識」 崔雄「『芝峰類説』の漢文学的業績」 安大会「李睟光の『芝峰類説』と朝鮮後期名物考証学の伝統」 李賢煕「李睟光の国語学的認識について」 「討論:『芝峰類説』の総合的検討討論録取文」 『震檀学報』97、2004.6 金昌錫「韓国古代流通体系の成立と変遷」 全暎俊「高麗睿宗代の創建と僧徒動員:「惠陰寺新創記」を中心に」 韓哲昊「大韓帝国期(1896-1900)駐日韓国公使の外交活動とその意義:李夏栄を中心に」 金東俊「韓国器物銘の歴史と性格についての小考」 安大会「18・19世紀の住居文化と想像の庭園:朝鮮後期散文家の記文を中心に」 백두현「朝鮮時代女性の文字生活研究:朝鮮王朝実録及びハングル筆写本を中心に」 韓龍雲「国語辞典の助詞表題語の問題」 『震檀学報』96、2003.12 尹京鎮「高麗前期界首官の設定原理と構成変化:『高麗史』地理志界首官沿革の補正を兼ねて」 鄭多函「朝鮮初期習読官制度の運営とその実態」 金炳佑「大院君の宗親府強化と「大院位分付」」 李鍾黙「白湖林悌漢詩の文芸美学」 金垠廷「『五子詩』創作背景と和答詩研究」 権仁瀚「新羅官等異表記と韓国漢字音との関係」 石朱娟「『伍倫全備諺解』の国語学的研究」 鄭肯植、趙志晩「朝鮮前期『大明律』の需要と変容」 沈載祐「朝鮮時代法曲編纂と刑事政策の変化」 張允煕「『大明律直解』の書誌学的考察」 朴盛鐘「『大明律直解』吏読の予備的考察」 「討論:『大明律直解』討論録取文」 『震檀学報』95、2003.6 李鎮漢「高麗時代守令の京職兼帯」 朴宰佑「高麗前期王命の種類と頒布」 李鍾書「高麗末和寧府戸籍の作成原則と記載内容:同居状況との関連性を中心に」 李潤相「大韓帝国期国家と国王の位相向上事業」 朴羊信「露日戦争開戦論と「七博士」」 李浩権「杜詩諺解重刊本の版本と言語についての研究」 金鳳国「複数基底形の類型(1):形成要因の観点から」 李珍昊「音韻論的視角から見た中世国語合成語の緊密性」 鄭堯一「漢文学研究の方向」 李東俊「李用休漢詩の理智的性向と新しい詩的型式」 徐智瑛「朝鮮後期中人層風流空間の文化史的意味:西欧ヨーロッパ「サロン」との比較を通じて」 『震檀学報』94、2002.12 李賢惠「韓半島青銅器時代の畑農事:晋州大坪里畑遺跡を中心に」 裵城浚「鬱陵島・独島名称変化を通じて見た独島認識の変遷」 徐栄教「張保皐の騎兵と西南海岸の牧場」 崔鈆植「『真心直説』の著者に対する新しい理解」 鄭炳俊「平盧節度使李正己について:代宗時期を中心に」 崔明玉「過去時制語尾の形成と変化」 鄭彦鶴「「-고 있다」構成の文法化についての通時的研究」 宋芳松「日帝強占期李東伯名唱の公演活動:放送・音盤・新聞資料を中心に」 洪承基「断絶の歴史、最後の歴史:西尾幹二 外 著『新しい歴史教科書』に見える民族主義的観点のについての批判的検討」 『震檀学報』93、2002.6 李仁哲「斯盧六村の形成と発展」 全徳在「新羅小京設置とその機能」 金アネス「高麗成宗代儒教政治思想の採択と12州牧」 金大中「崔忠献政権の成立背景:崔忠献と李義旼の関係変化と関連して」 丁善溶「趙冲の対蒙交渉と政治的意味:崔忠献と国王の関係に注目して」 李恩周「開化期写真術の導入とその影響:金鏞元の活動を中心に」 安秉禧「『訓民正音』(解例本)三題」 韓在永「16世紀国語の詩体系と変化様相研究」 成昊慶「聾巌李賢輔の生涯と詩歌」 李鍾黙「安平大君の文学活動研究」 崔洪奎「『華城城役儀軌』の構成と歴史的意義」 盧永九「世祖代五衛体制復旧の試みと華城防御体制の改編」 趙炳魯「朝鮮後期華城城役における物資確保と賦役労働」 朴廷蕙「『華城城役儀軌』の絵画史的考察」 金東旭「『華城城役儀軌』の建築史的意義」 「討論:『華城城役儀軌』約定討論録取文」 『震檀学報』92、2001.12 徐侖希「清海鎮大使張保皐に関する研究:新羅王室との関係を中心に」 金アネス「高麗太祖代帰附豪族と本邑将軍」 李重孝「高麗仁宗代国子監運営をめぐる政治勢力の立場」 白承鍾「16世紀朝鮮の士林政治と金麟厚:非政治的日常の政治性」 金翰奎「箕子と韓国」 朴薫「徳川末期越前藩の「挙藩上洛」と松平慶永:「挙藩上洛」(1863)推進を中心に」 白斗鉉「朝鮮時代のハングル普及と実用に関する研究」 姜玲珠「『林巨正』とクプリン(Kuprin)の『決闘(The Duel)』」 郭忠求「口蓋音化規則の発生とその拡散」 金亮鎮、金裕範「中世国語「이어긔・그어긔・뎌어긔」について」 鄭在永「国語感歎文の変化:感歎法終結語尾の変化を中心に」 宋芳松「1930年代韓国洋楽史の一局面:バリトン歌手蔡奎燁を中心に」 洪承基「崔承老の儒教主義史学論」 『震檀学報』91、2001.6 余昊奎「百済の遼西進出説再検討:4世紀後半扶餘系人物の動向と関連して」 盧鏞弼「高麗景宗初改革政治とその推進勢力」 朴龍雲「高麗時代宰臣と枢密と六部尚書の関係を通じて見た権力構造」 金昌賢「元干渉期高麗の社会変動:身分制変動を中心に」 崔異敦「16世紀士林の身分制認識:良人所生補充隊の入属議論を中心に」 鄭演植「華城の防御施設と銃砲」 権奇奭「19世紀勢道政治勢力の形成背景(下):朝鮮後期執権勢力の通婚関係網分析を中心に」 金盛祐「蜜城朴氏嘯皐公派の清道と宗族活動」 金明昊「大院君政権と朴珪寿」 成基玉「「陶山十二曲」の再解釈」 李康沃「『寄斎雑記』研究:逸話の源泉と叙述方式を中心に」 洪承基「高麗貴族社会論是非論争に現れた歴史認識論的問題:高麗史研究に見える争点についての検討の一例」 裵祐晟「世祖の軍事政策と『武芸図譜通志』編纂の背景」 盧永九「朝鮮後期短兵戦術の推移と『武芸図譜通志』の性格:兵書としての意味を中心に」 羅永一「『武芸図譜通志』の武芸」 鄭炳模「『武芸図譜通志』の版画」 李賢煕「『武芸図譜通志』とその諺解本」 「討論」 『震檀学報』90、2000.12 李成制「嬰陽王9年高句麗の遼西攻撃」 邊東明「甄萱の出身地再論」 尹煕勉「朝鮮時代書院の祭礼と位次」 李助相「朝鮮後期地方吏胥組織比較史的考察」 権奇奭「19世紀勢道政治勢力の形成背景(上):朝鮮後期執権勢力の通婚関係網分析を中心に」 咸翰姫「20世紀瑞山の社会経済的変化:地域民の観点から書いた歴史」 河元深「『新唐書』「選挙志上」の内容と宋代編者の性格」 李丞宰「尊敬法先語末語尾「-[사]/[시]-」の形態音素論的研究:口訣資料を中心に」 李浩権「17世紀末国語史資料『観世音菩薩門品徳解』について」 『震檀学報』89、2000.6 李基白「『三国遺事』の興法篇の趣旨」 申虎澈「後三国時代豪族と国王」 李鎮漢「高麗時代東宮三品職の除授と禄俸」 金載名「高麗後期王室財政の二重的構造:いわゆる私蔵の変化過程を中心に」 韓亨周「朝鮮初期中祀祭礼の整備とその運営:民生と関連した致祭を中心に」 金世恩「高宗初期(1864年-1873年)の経筵」 鄭光「『老朴集覧』と『老乞大』『朴通事』の旧本」 朴基永「『明治字典』のハングル表記について:カタカナ転写表記との比較を中心に」 蔡琬「国語擬声語・擬態語研究の諸問題」 韓哲昊「兪吉濬の開化思想書『西遊見聞』とその影響」 朴枝香「兪吉濬が見た西洋」 曺秉漢「19世紀後半中日の啓蒙思想:厳復と福澤諭吉」 鄭容和「韓国近代の政治的形成:『西遊見聞』を通じて見た兪吉濬の政治思想」 李秉根「兪吉濬の語文使用と『西遊見聞』」 「討論」 『震檀学報』88、1999.12 尹善泰「咸安城山山城出土新羅木簡の用途」 朴成煕「古代三国の史書編纂についての再検討」 金杜珍「明皛の華厳三昧思想」 朴宰佑「高麗前期政策提案の主体と提案過程」 安智源「高麗燃灯会の起源と成立」 成鳳鉉「朝鮮太宗代奴婢決折策とその性格:太宗5年『奴婢決折条目』を中心に」 沈勝求「朝鮮端宗代武科及第者の身分とその政治的性格:1453年(端宗1)の式年武科榜目を中心に」 鄭杜煕「昭格署廃止論争に現れた趙光祖と中宗の対立」 朴珠「朝鮮中期慶尚道咸陽地域の孝子・列女:『天嶺誌』を中心に」 李政祐「17-18世紀在地老・少論の紛争と書院建立の性格:忠清道論山地方光山金氏と坡平尹氏を中心に」 李垌丘「金元行の実心強調と石室書院における教育活動」 李泰鎮「18世紀韓国史における民の社会的・政治的位相」 白承鍾「18-19世紀『鄭鑑録』をはじめとする各種預言書の内容とそれに対する当時代人の解釈」 盧永九「朝鮮後期城制変化と華城の城郭史的意味」 李勛相「意図的忘却と単線的歴史叙述:日帝時代朝鮮後期史認識と叙述」 洪承基「史料から事実へ、事実から社会へ:韓国高麗史研究100年:過去-問題」 金泰植、李龍旭「高等学校歴史教育の効率性向上のための研究」 金翰奎「7-8世紀東アジア世界秩序の構造的特性とその運営体制の機能」 千聖林「国学と革命:清末国粋学派の伝統学術観」 金明昊「朴珪寿の学問観」 金鏞煕「兪鎮午小説に現れた都市空間」 都守煕「「韓」のふたつの根を探して」 李南淳「動詞群と様態」 鄭承喆「済州方言の音調と音調群」 崔明玉「現代国語の声調型とその分布」 『震檀学報』87、1999.6 元廷植「清初戦乱期福建の税役徴収と宗族」 姜相圭「近代日本の「万国公法」受容に関する研究」 鄭炳説、Mark Peterson「朝鮮朝文学と奴婢」 李賢煕「「둏다」構文についての通時的研究」 金澔「麗末鮮初「郷薬論」の形成と『郷薬集成方』」 李泰鎮「『郷薬集成方』編纂の政治思想的背景と意義」 南豊鉉「『郷薬集成方』の郷名について」 金南一「『郷薬集成方』の引用文献についての研究」 許鳳姫「『郷薬集成方』の薬学的研究とデータベース化」 「討論」 『震檀学報』86、1998.12 郭忠求「感覚用言派生の方言分化」 金和経「高句麗建国神話の研究」 崔鍾成「国行巫堂祈雨祭の歴史的研究」 都賢喆「高麗末期士大夫の対外観:華夷論を中心に」 鄭在薫「朝鮮前期『大学』の理解と聖学論」 呉宗禄「朝鮮初期の国防観」 宋炳基「朝鮮後期の鬱陵島経営:捜討制度の確立」 金一権「魏晋南北朝時期の郊祈制度変遷と天文思想」 鄭景姫「朱子礼学の変化と『儀礼経伝通解』」 洪承基「韓国史研究に見える欧米学風の傾向」 『震檀学報』85、1998.6 朴龍雲「高麗時代の門下侍中についての検討」 朴花珍「朝鮮後期土地所有移動の一傾向:京都大学所蔵「河合文書」を中心に」 宋芳松「18世紀前期の唐楽呈才と郷楽呈才:粛宗末・英祖初を中心に」 성기옥「韓国古典詩解釈の課題と展望:安玫英の「梅花詞」の場合」 홍윤표「『三綱行実図』の書誌及び国語史的意義」 이혜순「烈女像の伝統と変貌:『三綱行実図』から朝鮮後期「烈女伝」まで」 鄭炳模「『三綱行実図』版画についての考察」 金恒沫「『三綱行実図』編纂の推移」 金動植「『三綱行実図』普及の社会史的考察」 「討論」 『震檀学報』84、1997.12 李賢惠「韓国古代畑農事」 全徳在「統一新羅時期戸等制の性格と機能に関する研究」 李泰鎮「西洋近代政治制度受容の歴史的省察:開港から光武改革まで」 許東賢「1881年朝士視察団の明治日本司法制度理解:厳世永の『司法省視察記』と『聞見事件』を中心に」 李明和「春秋時代呉国の青銅器文化:中原文化との関係を中心に」 朴東憲「漢代民間船舶の形態と付属道具:江陵鳳凰山八号前漢墓出土船舶関連資料の分析を中心に」 安秉嬉「『訓民正音解例本』とその複製について」 宋基中「東北アジア歴史上の諸文字とハングルの起源」 兪弼在「華蔵寺板『父母恩重経諺解』について」 沈慶昊「恒斎李匡臣論」 『震檀学報』83、1997.6 姜鍾薫「新羅六部体制の成立と展開」 金塘澤「高麗禍王元年(1375)元との外交関係再開をめぐる政治勢力間の葛藤」 裵祐晟「古地図を通じて見た朝鮮時代の世界認識」 楊普景「朝鮮時代の「白頭大幹」概念の形成」 韓啓伝「湖学の形成と江門八学士」 盧大煥「朝鮮後期の西学流入と西器受容論」 徐仲錫「李承晩政権初期の一民主義」 任周卓「受容と伝承様相を通じて見た高麗歌謡の全般的な性格」 李相澤「『金允伝』研究」 白斗鉉「高麗時代釈読口訣の先語末語尾「-오-」についての通時的考察:「-오-」介在構文と非介在構文の比較を中心に」 朴宗基「東国李相国集に現れた高麗時代相と李奎報」 盧明鎬「東明王篇と李奎報の多元的天下観」 鄭堯一「李奎報の文学思想」 朴性奎「李奎報の詠物詩研究」 「討論」 『震檀学報』82、1996.12 金一権「高句麗古墳壁画の天文観念体系研究」 趙仁成「弥勒信仰と新羅社会:真表の弥勒信仰と新羅末農民蜂起との関連性を中心に」 金相潡「新羅末旧加耶圏の金海豪族勢力」 白剛寧「高麗初恵宗と定宗の王位継承:朴述希と王規の出身背景と役割の再解釈を中心に」 崔異敦「16世紀前盤郷村社会と地方政治:守令人選と地方制度改革を中心に」 李哲浩「前漢の陵邑徙民政策と豪族:徙民の論理と被徙民の性格変化を中心に」 都守煕「地名の中に隠れている昔の痕跡」 蔡琬「国語の分類詞「개」の借用仮定と意味」 李南淳「特殊助詞の通詞機能」 金明昊「朴珪寿の「地勢儀銘并序」について」 権寧珉「日帝植民地時代階級文芸運動の政治的進出:朝鮮プロレタリア芸術家同盟と新韓会、朝鮮共産党の関係」 金成洙「金裕貞小説に現れた家族意識」 『震檀学報』81、1996.6 金泰植「大加耶の世系と道設智」 洪承基「高麗武人執権時代の儒教と民乱」 朴宰佑「高麗恭譲王代官制改革と権力構造」 李碩圭「朝鮮初期の天人合一論と災異論」 韓亨周「朝鮮世祖代の祭天礼についての研究:太・世宗代祭天礼との比較・検討を中心に」 池斗煥「朝鮮後期英祖代経筵科目の変遷:朝鮮性理学の確立と関連して」 崔甲洵「白蓮教と清代民衆反乱:新時代待望論を中心に」 鄭在永「終結語尾「-立」について」 成基玉「申欽時調の解釈基盤:『放翁詩餘』の連作可能性」 権五栄「崔漢綺の社会思想」 楊普景「崔漢綺の地理思想」 琴章泰「恵岡崔漢綺の哲学思想」 趙東一「崔漢綺の文章理論」 「討論」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120
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小谷城の戦い 小谷城の戦い(おだにじょうのたたかい)は永禄4年2月に姉小路家と浅井家との間で行われた戦いである。 参加兵力及び戦力評価 姉小路・稲葉山城兵 攻城部隊:足軽隊10000:竹中重治、博麗霊夢、霧雨魔理沙 浅井・小谷城兵総勢12500 守将:浅井長政 迎撃部隊:弓隊7000:浅井長政、浅井久政、磯野員昌 堅牢で知られる小谷城である。城門突破までに兵力をどこまで維持できるかが勝負である。 概要 姉川の戦いで浅井家を破った姉小路家は浅井家を制圧すべく、姉小路良頼は竹中重治に兵を預けて浅井家の本拠である小谷城を攻めさせた。 対する浅井家当主浅井長政は兵を率いて城下にうって出て姉小路軍に3割の損害を与えたが自身の軍も深く傷つき小谷城に引き返した。 それでもなお、この行動に浅井家家臣の面々の士気は上がった。 しかしながら攻城戦に移ってからは竹中重治の独壇場であった。 彼は堅城で知られる小谷城を正面から攻める愚を避け、この戦いの以前から多くの浅井家の小勢力と内通して姉小路家に下るという旨の密約を結んでいた。 そして密約の通り、攻城戦になると数千の兵が姉小路側に下った。 さらに竹中は数千の兵が姉小路側に下ったことによる浅井家側の動揺をも利用してさらに多くの兵を篭絡し、ますます小谷城を孤立させていった。 結局、小谷城は抵抗むなしく落城。久政を皮切りに主だった人物のほとんどが捕縛された。 重治は戦をするにあたって前もって間者を数十人も埋伏させておき多くの工作をさせていたという。この戦いでは姉川の戦いで浅井家を破った時に多くの間者を紛れ込ませ、内部から切り崩していったらしい。 この戦いの影響 この戦いで浅井家は完全に姉小路家に降伏することとなり、姉小路家の主だった家臣団の一つである近江衆を形成することとなる。 姉小路良頼は降伏する者は罪を問わないと寛容な態度を示したからであったという。優秀な近江衆を家臣に加えることとなった姉小路家はさらに興隆する。 浅井長政について この戦いにおいて多くの脱走者を出したが、いかに長政が優れた武将で大いに家臣に信頼されていたとはいえ、 姉川の戦いでの敗戦やその後の当主交代に関するごたごたによって浅井家から離れてしまった兵の心をわずか4ヶ月で取り戻すのは不可能であっただろう。 実際、姉小路家の妨害にもかかわらず彼はまがりなりにも戦をするにあたって12000もの兵を集めることが出来た。また、戦闘中も主だった家臣は裏切っていない。 篭絡されたのは足軽組頭や小豪族など小単位の部隊の長であり、むしろ、それらをまとめて100人ほども篭絡した重治の手腕を褒めるべきであろう。 後日談 この戦いの後ににわかに小谷城下で博麗霊夢と霧雨魔理沙が美人であると評判になった。 きっかけについてはよくわかっていないが、どうも浅井家直参の家臣の妻子が長政が話したこととして流した噂であるらしい。 ほどなくして、城下で女性が巨大な黒い三角帽子を被ったりや肩を出した服装をすることが一時的に大流行し、土地の古老達を大いに嘆かせたという。 また、彼女らのさまざまな恋愛物語や美人画も描かれたが、一部に卑猥に過ぎた物があった為貸本屋などで置くことができず、野天にて売られることが多かった。 盆と正月前などは広場などで数十店舗が並ぶなど大々的に売られることもあったという。
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戦士 Squire スクワイア 騎士叙勲を受けていない見習い騎士。正式な騎士の従者として働く。 Warrior ウォーリアー 経験を積んだ戦士 Weapon Master ウェポンマスター 武器が自分の召使いであるかのように操ることが出来る者 Veteran ベテラン 長年の経験を踏んだ熟練者 Hero ヒーロー 英雄 Champion チャンピオン 優勝者の意味とは別に闘士の意味もある。 Myrmidon ミュルミドン 主に忠誠を誓う部下 Knight ナイト 正式な騎士叙勲を受けた者 Lord ロード 自分の領地を持ちナイトを従える領主。豪族、貴族、大名 Warlord ウォーロード Loadでありながら自らも前線で剣を持って戦う者 LordKnight ロードナイト Loadに匹敵するほどの地位と名誉を持ったKnight SwashBuckler スワッシュバックラー 華麗な剣技を得意とした軽戦士 Warmaster ウォーマスター 戦争の手綱を握る者 BladeSinger ブレードシンガー 魔法剣士 Paladin パラディン カール大帝に使えた12騎士 アーチャー Shooter シューター 射る者。広義では銃や投石、投げ槍も含む Bowman ボウマン 弓を持つ者。弓の扱いに長けている意味もある。 Sharp Shooter シャープシューター Sharpには攻撃が鋭いだけでなく人格面でも鋭いの意味がある。 Hunter ハンター 猟人。動物狩りの他に犯罪者を捕まえる人の意味もある。 Assasain アサシン 暗殺者、刺客。ここでは忍者やシーフではなく狙撃手・スナイパーとしての意味。 Treasure Hunter トレジャーハンター 埋もれた財宝を探す冒険者 Markfinder マークファインダー Mark=標的、Find=発見する。一度狙った相手はどこに逃げようと必ず見つけて仕留める。 Ranger レンジャー 森林警備隊の意味もあるがここでは突入部隊として奇襲する者。 Marksman マークスマン Markには標的に命中するの意味もある。百発百中させる者。 Grand Archer グランドアーチャー 偉大なる射手 Conqueror コンカラー 征服者 Desperado デスペラード 恐れを知らぬ暴君 Hawkeye ホークアイ 鷹の目 Triggermage トリガーメイジ 早撃ちの魔術を使う殺し屋 Warsaint ウォーセイント 悪を力で打ち倒す聖者 シーフ Page ペイジ 直訳で給仕。素早く走り回る者 Footpad フットパッド 直訳で足音。背後から襲う追いはぎ Cutpurse カットパース 直訳で財布を切り取る。ここではスリ Burglar バーグラー 夜を狙う非暴力的な泥棒 Acrobat アクロバット 直訳で軽業師。体術に優れた者 Pilferer ピルファラー 暴力も厭わない泥棒。 Robber ロバー 武装した強盗。 Spy スパイ スパイ、密偵 Thief シーフ 武装して組織だった盗賊 Master Thief マスターシーフ 盗賊団長 Corsair コルセア 海賊 Nighthawk ナイトホーク 夜盗 Vigilante ヴィジランテ 自警団員 Toreador トレアドール 闘牛士 Revenant レヴァナント 亡霊 プリースト Acolyte アコライト 出家していない信者 Adept アデプト 経験を積んだ信者 Priest プリースト 出家した聖職者 Curate キュレト Vicarの補佐をする副牧師 Vicar ヴィカー 教区牧師 Bishop ビショップ 主教 Elder エルダー 長老 Patriarch ペイトリアーク 司教 Archbishop アークビショップ 大主教 Pope ポープ 法王 Templar テンプラー 神殿騎士 Fallen フォーレン 堕天使 Avenger アヴェンジャー 復讐者 Saint セイント 聖人 ウィザード -+ Apprentice アプレンティス 魔術師見習い。初期。 Medium ミディアム 魔術師見習い。中期 Seer シーア 預言者、占い師 Enchanter エンチャンター 呪文を唱える者 Magician マジシャン 一人前の魔術師 Mage メイジ 博識家 Sorcerer ソーサラー 悪魔の法を使う魔術師 Sage セージ 賢者 Wizard ウィザード 天才的な魔術師 Lord Wizard ロードウィザード 大魔術師 Warlock ウォーロック 戦争を止めるほどの魔術師 Tzigane ツィガーヌ ジプシー(仏) 星の運行を読む放浪民族 星見 ArchMage アークメイジ 魔術師の長 GrandWizard グランドウィザード 偉大な魔術師
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2009.6.20 No.48 特集・フィクション・サムライ(四) 折口信夫 幣束から旗さし物へ・ゴロツキの話 定価:200円(税込) p.216 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(84項目)p.409 さらに、この頃になって目立ってきた、もう一つの浮浪者があった。諸方の豪族の家々の子弟のうち、総領の土地をもらうことのできなかったもの、ないしは、戦争に負けて土地をうばわれたものなどが、諸国に新しい土地を求めようとして、彷徨した。これがまた、前の浮浪団体に混同した。道中の便宜を得るために、彼らの群に投じたというようなことがあったのだ。後世の「武士」は、じつは宛て字である。「ぶし」の語原はこれらの野ぶし・山ぶしにあるらしい。(略) 彼らは、まず、人里離れた山奥に根拠をすえ、常には、海道を上り下りして、他の豪族たちの家々にとり入り、その臣下となり、土地をもらいなどしたのであったが、また中には、それらの豪族にとって替ったものなどもあった。 彼らが、豪族にとり入った手段には種々あるが、一体に、彼らが道中したのは、武力で歩いたのではなく、宗教を持って歩いた。行法をもってした山伏である。(略) 今日、一般が考えているところの、いわゆる武士道なるものは、だいたい、徳川氏の世になって概念化されたものである。徳川氏は、天下を取ると同時に、まず、儒教によって一般を陶冶(とうや)しようとした。すなわち、謀反・反抗をしてはならぬという、道徳的陶冶をなすべく、最初は、これを禅僧に謀ったのであった。山鹿素行などの一流の士道なるものは、その後にできたのである。 武士道は、これを歴史的にながめるのには、二つに分けて考えねばならぬ。素行以後のものは、士道であって、それ以前のものは、前にも言うた野ぶし・山ぶしに系統を持つ、ゴロツキ道徳である。すなわち、変幻きわまりなきもの、不安にして、美しく、きらびやかなるものを愛するのが、彼らの道徳であったのである。(略) 「ゴロツキの話」より 48.rm (朗読:RealMedia 形式 492KB、3'57'') #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 週刊ミルクティー*第48号 ※ ダウンロードサイトへジャンプします。 (496KB) 彷徨 ほうこう さまようこと。 陶冶 とうや (陶器を造ることと、鋳物を鋳ることから)人間の持って生まれた性質を円満完全に発達させること。人材を薫陶養成すること。 山鹿素行 やまが そこう 1622-1685 江戸時代前期の儒学者・兵学者。父は浪人の山鹿貞以。古学派の祖。陸奥国会津(福島県会津若松市)生まれ。林羅山の門下に入り朱子学を学び、15歳からは小幡景憲・北条氏長の下で兵学を、廣田坦斎らに神道を、それ以外にも歌学など様々な学問を学んだ。 ◇参照:Wikipedia、『広辞苑』 折口信夫 おりくち しのぶ 1887-1953(明治20.2.11-昭和28.9.3) 大阪府西成郡木津村(現在の大阪市浪速区)生まれ。民俗学、国文学、国学の研究者。釈迢空と号して詩歌もよくした。1913年12月、「三郷巷談」を柳田國男主催の『郷土研究』に発表し、以後、柳田の知遇を得る。柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築いた。 ◇参照:Wikipedia。 底本 幣束から旗さし物へ http //www.aozora.gr.jp/cards/000933/card18394.html 底本:「折口信夫全集 2」中央公論社 1995(平成7)年3月10日初版発行 初出:「土俗と伝説 第一巻第一・二号」 1918(大正7)年8月、9月 NDC 分類:382 ごろつきの話 http //www.aozora.gr.jp/cards/000933/card18408.html 底本:「折口信夫全集 3」中央公論社 1995(平成7)年4月10日初版発行 初出:「民俗芸術 第一巻第八・九号」 1928(昭和3)年8、9月 NDC 分類:382 2009.6.13 No.47 特集・フィクション・サムライ(三) 安藤正次 「侍」字訓義考・多賀祢考 定価:200円(税込) p.131 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(41項目)p.119 『延喜式』の「大膳職式」を見ると「手束索餅(たづかむぎなわ)」というものがあって(略)索餅(さくべい)は一種の菓子で、『和名抄』には「索餅」の条に(略)索餅を「无岐奈波(ムキナハ)」と訓じている。手束索餅はその一種であるが(略)単にこれを「タツカ」と訓んでいるだけである。「タツカ」は、『万葉集』などに散見している「タツカユミ」(手束弓)「タツカヅエ」(手束杖)などの「タツカ」と同義で、手に握り持つ義であろう。すなわち手束索餅を「タツカ」というのは、手に握って作った索餅の義なのである。これと同様に「米餅」を「タガネ」というのも手で綰(たが)ねた米餅の義であると解すべきのであろう。常陸あたりで、掃き寄せの米を舂(つ)きまじえた餅や、糯(モチ)と粳(ウルチ)とを雑え舂いたものを「タガネ」といい、遠江で水で米粉を練ったものを於多賀祢というがごときは、たまたま「タガネ」という名が部分的のある特殊なものに結びついて残ったにすぎないので、いろいろのものを舂きまじえたということや、水で練ったものというようなことなどが、昔の「タガネ」という語に対する限定的要素となるべきものではないと思う。ちょうどそれは、京都あたりでは、稗(ヒエ)米の粉を水で練って鶏卵の大きさに握り堅めて神に供えるのを「シトギ」とよぶようになっている(国書刊行会本、伴信友全集『比古婆衣(ひこばえ)』の付説に見えた大沢清臣の文による。)けれども、後世の京都あたりの「シトギ」という語によってあらわされるものが、上代の「シトギ」とはかならずしも同一でないのと同様な関係と見るべきものである。 「多賀祢考」より 47.rm (朗読:RealMedia 形式 344KB、2'46'') #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 週刊ミルクティー*第47号 ※ ダウンロードサイトへジャンプします。 (316KB) 索餅 さくべい 唐菓子の一種。小麦粉と粉の米とを練って、縄の形にねじって油で揚げたもの。陰暦七月七日に瘧(おこり)よけのまじないとして内膳司から禁中に奉り、節会の時、晴れの御前に供した。むぎなわ。 シトギ 粢・。神前に供える餅の名。古くは米粉を清水でこねて長卵形としたものを称したが、後世は、糯米を蒸し、少しついて餅とし、楕円形にして供えた。しとぎ餅。 伴信友 ばん のぶとも 1773-1846 若狭国小浜藩士・山岸惟智の四男。国学者。博覧強記で古典の考証に優れていた。平田篤胤、橘守部、小山田与清とともに「天保の国学の四大人」。村田春門を介して本居宣長没後の門人となり、宣長の養子の本居大平に国学を学ぶ。 比古婆衣 ひこばえ 伴信友の著。随筆集。日本史・文学・語学の各分野にわたる考証の集録。20巻。弘化4(1847)から明治にかけて刊行。 大沢清臣 おおさわ きよおみ 1833-1892 国学者。神職・官吏。大和添下郡迹村生まれ。京都壬生家の雑掌となり、谷森善臣に国史をうけ、文久元年勅命により師に従って山稜踏査にあたる。龍田神社大宮司大講義・教部省権大録・宮内省御陵掛などを歴任。著『皇朝紀事文栞』など。(日本人名大事典) ◇参照:Wikipedia、『日本人名大事典』平凡社。 安藤正次 あんどう まさつぐ 1878-1952(明治11-昭和27) 国語学者。埼玉県生まれ。台北帝大総長・東洋大学大学院長・著「古代国語の研究」「古典と古語」「国語史序説」など。 ◇参照:『広辞苑』。 底本 ※「うわづらをblogで」所収。 底本:『古典と古語』三省堂 1935(昭和10)年6月 NDC 分類:812 2009.6.6 No.46 特集・フィクション・サムライ(二) 斎藤茂吉 愛国歌小観 愛国百人一首に関連して 愛国百人一首評釈 定価:200円(税込) p.131 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(41項目)p.213 天皇(おほきみ)に仕へまつれと我を生みし我がたらちねぞたふとかりける 佐久良東雄 佐久良東雄(あずまお)は常陸の人、はじめ仏道を修め、ついで国学に転じ、東雄といった。後大阪に惟神(かんながら)舎を開いて国学を講じた。万延元年(一八六〇)桜田の変に関連し、江戸に送られ、獄中で死んだ。年五十。東雄は多くの歌を作って、家集に『薑園(きょうえん)歌集』がある。かつて佐佐木博士、東雄の歌を紹介したが、近時志士の歌としてさかんに研究せられている。 母上が自分を生まれたのは、何のためでもない、ただ天皇に仕えたてまつれといって生まれたのである。それをおもえば自分の母上はなんという貴いかたであろう、というのである。 幕末志士の尊王、尽忠の思想を歌にしたのはじつに多く、東雄の歌にもたくさんあるけれども、こういうことを端的にあらわしたものはない。生みの母に感謝し賛嘆するのは、直接天皇に直流し奉るところにこの歌の特色がある。皇国日本の母。その母に対する子の態度は、かくのごとくにして万邦に比類がないのである。 「愛国百人一首評釈」より 46.rm (朗読:RealMedia 形式 292KB、2'20'') #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 週刊ミルクティー*第46号 ※ ダウンロードサイトへジャンプします。 (360KB) 斎藤茂吉 さいとう もきち 1882-1953(明治15.5.14-昭和28.2.25) 山形県南村山郡金瓶村(現、上山市金瓶)出身、精神科医。守谷伝右衛門熊次郎の三男。親戚で浅草の医師の斎藤紀一の家に養子に入る。伊藤左千夫門下。大正から昭和前期にかけてのアララギの中心人物。 ◇参照:Wikipedia。 底本 愛国歌小観 底本:『齋藤茂吉全集14』岩波書店 1975(昭和50)年7月18日 発行 初出:雑誌『日本評論』1942(昭和17)年5月号 単行本『小歌論』収録 愛国百人一首に関連して 底本:『齋藤茂吉全集14』岩波書店 1975(昭和50)年7月18日 発行 初出:(前半)『東京日日新聞』1942(昭和17)年11月21日 (後半)『東京朝日新聞』1942(昭和17)年11月21日 単行本『小歌論』収録 愛国百人一首評釈 底本:『齋藤茂吉全集14』岩波書店 1975(昭和50)年7月18日 発行 初出:『東京日日新聞』1942(昭和17)年11月22日以降 NDC 分類:911 2009.5.30 No.45 特集・フィクション・サムライ(一) 森繁夫 幕末志士の歌 月末最終号:無料 p.95 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(52項目)p.311 ※ オリジナル版に加えて、ミルクティー*現代表記版を同時収録。 ※ JIS X 0213・ttz 形式。 ※ この作品は青空文庫にて入力中です。翻訳・朗読・転載は自由です。 (c) Copyright is public domain. 志士らが一貫共通の精神の置きどころは、まず皇室と国体の尊厳であった、世界における特殊日本の貴重さであった、彼らの信念はこの日本の直なる道を歩むにあった。 皇神(すめかみ)の誓ひおきたる國なれば直しき道のいかで絶ゆべき 松陰 磯城島(しきしま)の直なる道を横かきの蟹はいかでかふみも知るべき 東湖 尊かる天日嗣(あまつひつぎ)の廣き道踏まで狹き道ゆくな武士 曙覧(あけみ) 直なる道はまた武士道であった。 あづさ弓春の遊びのたはふれも踏な違へそ武士の道 東湖 武士の道な忘れそ月雪や花に醉ひふす夢ばかりにも 綏猷 武士の道し整ふものならば寢てもさめても何か憂へむ 斉昭 武士の臣のをとこはかかる世になに床の上に老果ぬべき 玄瑞 心あれや人の母たるいましらよかからむことは武士の常 松陰 武士道の一節には、名を惜(お)しんで生命を惜しまぬことが約束されてある、国君のために潔く散ることが本懐とされてある。 大君のためには何か惜からむ薩摩の迫門に身は沈むとも 月照 君がため何か惜しまむ武士のありなし雲に我を見なせば 玄瑞 八隅知(やすみしる)君の國だに安からば身を捨つるこそ賤が本意なれ 松陰 命だに惜しからなくに惜むべきものあらめやも皇のためには 東雄(あずまお) 魁(さきが)けてまた魁けむ死出の山迷ひはせまじ皇の道 八郎 45.rm (朗読:RealMedia 形式 412KB、3'19'') #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 週刊ミルクティー*第45号 ※ ダウンロードを開始します。 (424KB) 森繁夫 もり しげお 1882-1950(明治15-昭和25) ◇参照:NACSIS Webcat。 底本 ※ 所収「うわづらを blog で」 底本:『人物百談』三宅書店 1943(昭和18)年発行 NDC 分類:911 人物一覧 戸田忠敝 とだ 〓 1804-1855 忠太夫か。名は忠敞。水戸藩。 藤田東湖 ふじた とうこ 1806-1855 水戸。 島津斉彬 しまづ なりあきら 1809-1858 薩摩。 月照 げっしょう 1813-1858 僧侶。大坂。 三条実万 さんじょう さねつむ 1802-1859 公卿。 小林良典 こばやし よしすけ 1808-1859 地下人。鷹司家の諸大夫。 長岡監物 ながおか けんもつ 1812-1859 熊本藩家老。 吉田松陰 よしだ しょういん 1830-1859 長州。 徳川斉昭 とくがわ なりあき 1800-1860 常陸水戸。 佐久良東雄 さくら あずまお 1811-1860 常陸国新治郡浦須村(現・茨城県石岡市浦須)。 蓮田市五郎 はすだ いちごろう 1832-1861 水戸藩。一五郎か? 田中綏猷 たなか すいゆう? 1815-1862 河内介。中山家諸大夫。但馬国出石郡神美村香住(兵庫県)。 藤本鉄石 ふじもと てっせき 1816-1863 備前国御野郡東川原村(岡山県岡山市)生まれ。 清川八郎 きよかわ はちろう 1830-1863 出羽国庄内藩領清川村(現・山形県東田川郡庄内町)。 児島草臣 こじま 〓 1838-1863 強介。下野(栃木県)宇都宮。 姉小路公知 あねがこうじ きんとも 1839-1863 公家。 菊池民子 きくち たみこ 1794-1864 歌人。下野国宇都宮。 宍戸真澂 ししど まさもと 1804-1864 長門萩生まれ。 佐久間象山 さくま しょうざん/ぞうざん 1811-1864 信濃松代。 伴林光平 ともばやし/ばんばやし みつひら 1813-1864 河内国志紀郡林村(現:藤井寺市林)浄土真宗尊光寺に生まれる。 真木保臣 まき やすおみ 1813-1864 久留米。 是枝貞至 これえだ 〓 1817-1864 薩摩谷山郷。 平野国臣 ひらの くにおみ 1828-1864 福岡。 錦小路頼徳 にしきのこうじ よりのり 1835-1864 公家。七卿落ちの一人。 久坂玄瑞 くさか げんずい 1840-1864 長州。 武市半平太 たけち はんぺいた 1829-1865 土佐国吹井村(現、高知県高知市仁井田)生まれ。 野村望東尼 のむら もとに/ぼうとうに 1806-1867 福岡。 坂本龍馬 さかもと りょうま 1836-1867 土佐。 高杉晋作 たかすぎ しんさく 1839-1867 長門国萩城下菊屋横丁(現・山口県萩市)生まれ。 橘曙覧 たちばなの あけみ 1812-1868 越前国石場町(現・福井県福井市つくも町)生まれ。 富田基建 とみた 〓 1817-1868 織部。名を基建。三条実美の侍講。伯耆(鳥取県)。 大国隆正 おおくに たかまさ 1793-1871 国学者・神道家。石見津和野。 毛利慶親 もうり よしちか 1819-1871 敬親(たかちか)。長州。 山内容堂 やまうち ようどう 1827-1872 土佐。 津崎矩子 つざき のりこ 1786-1873 近衛家の老女、勤王家。 沢宣嘉 さわ のぶよし 1836-1873 公卿。七卿落ちの一人。 大原重徳 おおはら しげとみ 1801-1879 公家。京都生まれ。 三条西季知 さんじょうにし すえとも 1811-1880 七卿落ちの一人。 若江薫子 わかえ におこ 1835-1881 公家。 岩倉具視 いわくら ともみ 1825-1883 公家。 島津久光 しまづ ひさみつ 1817-1887 島津家当主。 宮本池臣 みやもと いけおみ 1808-1888 神主。丹後国与謝郡男山。 松平春嶽 まつだいら しゅんがく ?-1890 越前福井。 三条実美 さんじょう さねとみ 1837-1891 公卿、政治家。 松尾多勢子 まつお たせこ 1811-1894 信濃国伊那郡山本村(現、長野県飯田市)。 近衛忠? このえ ただひろ 1808-1898 忠熙。 壬生基修 みぶ もとおさ 1835-1906 公卿。 東久世通禧 ひがしくぜ みちとみ 1834-1912 京都。七卿落ちの一人。 乃木希典 のぎ まれすけ 1849-1912 長府。 山県有朋 やまがた ありとも 1838-1922 阿武郡川島村(現・山口県萩市川島)生まれ。 井手曙覧 いで あけみ → 橘曙覧 松尾たせ子 → 松尾多勢子 野村望東 → 野村望東尼 関遠 金子教孝 古川松根 松田範義 ※ 没年、生年、よみの順に優先配列。 2009.6.1:公開 2009.6.24:更新 目くそ鼻くそ/PoorBook G3'99 翻訳・朗読・転載は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント
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【元ネタ】常陸風土記 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】箭括麻多智 【性別】男性 【身長・体重】178cm・76kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力C+ 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運A 宝具B+ 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、魔術ではランサーに傷をつけられない。 身に着けた甲鎧、祭祀宣言により反転した夜刀神の加護などの要因によってこのランクを誇る。 【固有スキル】 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 【宝具】 『標の仗(しめのまもり)』 ランク:B+ 種別:対神宝具 レンジ:2~70 最大捕捉:1000人 夜刀神を駆逐した矛と、人の地の境界を定めた梲が融合した宝具。 ただ振るうだけでも強力な物理威力を誇るが、その刃には「神性」を消滅させる効果があり、 半神の英雄などはこれに打たれると霊格が低下、パラメーターもランクダウンする。 また、一度地面に突き立てれば神々や精霊の侵入を阻む大結界を展開する。 この結界内に侵入出来たとしても、神々に由来する能力などは大幅に効果が減退し、 「神性」を持つ者は行動自体が多く制限される。 ただし、この宝具が強みを発揮するのは自然の神威に対してである為、 戦争神や工芸神など、人の業を司る神威に対しては効果は薄い。 【Weapon】 『無銘・鎧』 夜刀神を駆逐する際に身に着けた甲鎧。 杞(かわやなぎ)を身に着けた者は夜刀神の呪力の難を逃れられるとも言われる。 祟られることなく夜刀神を打ち殺したランサーは、甲鎧と共に杞を身に帯びていたと思われる。 【解説】 常陸国風土記に記される豪族。継体天皇の時代の人物である為、6世紀前半の人物と言われる。 麻多智が登場する伝承では、角を生やした蛇神との戦いが記される。 麻多智が行方郡家の西の谷の葦原を開墾しようとしたところ、蛇神が群れを成して開墾作業を妨害した。 この蛇神は夜刀神といい、その姿を見た者は一家一門が破滅するという恐るべき呪力を持っていた。 しかし麻多智は恐れるよりも妨害されたことで激怒し、甲鎧で身を固め、 自ら仗(ほこ)を手に取って蛇神の群れを打ち殺し追い払った。 そして山の登り口に行き、神の地と人の地の境界をつける為に『標の?(しるしのつえ)』を立て、 祟られぬのように、今後は麻多智と子孫が夜刀神を永く敬い祭ると宣言し、社を建てた。 そうして麻多智は開墾に成功し、耕田十町あまりを拓き、宣言通り子孫代々に渡って夜刀神を祀った。 尚、後代の人物である茨城国造・壬生連麿にも夜刀神が退散させられる伝承が残っている。 【コメント】 矛と梲は別々にしてもよかったが、両方とも対神特化なのでいっそまとめて一つにした。 レンジと最大補足の表記は結界のもので、矛そのものはレンジ2~4・補足1人。 強力な呪力を持つ土着神と戦って呪殺されることなくぶち殺しまくり、 戦後も祟りないように奉ってるので「対魔力」は非常に高い。杞関連は原文にはなかった気がするがまあいいか。 型月的には夜刀神は精霊に属する存在とも見えなくもない。 適正クラスはランサーのみだが、箭括氏は弓矢を扱う氏族と言われているので、弓も使えるかもしれない。
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物部 布都 プラスv1.104a ステータス 能力基礎値 HP 120 TP 20 攻撃 132 MP 20 防御 92 MP成長率 1/19 魔力 88 回避 25 精神 78 HP回復率 11 敏捷 105 MP回復値 2 属性耐性 状態異常耐性 炎属性 150 冷属性 88 猛毒 64 麻痺 0 風属性 150 然属性 100 鈍重 100 衝撃 40 魔属性 100 霊属性 100 恐怖 24 沈黙 64 冥属性 100 物属性 50 即死 72 低下 40 レベルアップ難度 67 加入条件 B4Fの布都との戦闘に勝利する スペル 名前 消費MP 対象 属性 攻撃種類 効果 使用後ゲージ量 備考 物部の八十平瓮 3 敵単体 物 直接攻撃 敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。特定条件を満たすことで敵全体対象攻撃に変化する。「蠱毒皿の積重」取得後にこのスペルを使用すると、八十平瓮カウントが上昇する。 5800 命中+8八十平瓮カウント上昇数は2missでもカウントは上昇する全体化するのは八十平瓮カウント6から 破局の開門 4 敵単体 冥 直接攻撃 敵単体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。威力が高めだが遅延も大きい。八十平瓮カウント数に応じて状態異常付与効果が追加される。「蠱毒皿の積重」取得後にこのスペルを使用すると、八十平瓮カウントが上昇する。 4500 命中+8八十平瓮カウント上昇数は2missでもカウントは上昇するカウントに応じて追加される状態異常は内訳は一枚:猛毒二枚:恐怖三枚:鈍重四枚:沈黙五枚:麻痺六枚:衝撃七枚以上:即死と思われる 効果量は5000~6000前後 三輪の皿嵐 6 敵全体 風 直接攻撃 敵全体に風属性攻撃を仕掛けるスペル。「蠱毒皿の積重」取得後にこのスペルを使用すると、八十平瓮カウントが上昇する。 4400 命中+24八十平瓮カウント上昇数は2missでもカウントは上昇する 太乙真火 7 敵全体 炎 直接攻撃 敵全体にダメージ倍率の高い炎属性攻撃を仕掛ける。猛毒付与効果を持つ。八十平瓮カウントに応じて猛毒付与確率、猛毒効果量が上昇する。このスペルを使用しても八十平瓮カウントは上昇しない。 3600 スキルリスト 名前 上限Lv 必要SP 効果 補足 ブースト Lv5 2Pts TP, 攻撃, 状態 向上心 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 実戦経験 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 蠱毒皿の積重 Lv10 5Pts 特定スペルを使用すると八十平瓮カウントが上昇する。カウントは最大(SLv)まで上昇する。カウントが1以上の場合、与ダメージがカウント*3%上昇する。カウントが1以上の時に攻撃を受けた場合、カウントを1減少させて被ダメージを16%減少させる。 ダメージボーナスは最大30% 豪族乱舞(布都) Lv1 12Pts 前衛に神子がいる場合のみ、特定行動時に増加する八十平瓮カウント数が更に1上昇する。 カウント上昇数が2から3になる 邇藝速日命に捧ぐ神事の皿 Lv1 32Pts スキル取得者に行動が回ってきた際、八十平瓮カウントの多さに比例してMPが回復する。八十平瓮カウントを消費し被ダメージを弱める際、ダメージ減少量が40%に変化する。戦闘不能に陥った場合、(カウント*8)%の確率でTPを16消費し、HP1で踏みとどまる。戦闘不能からHP1で踏みとどまった場合、八十平瓮カウントは0に戻る。 MP回復量はカウント1で0、2~6で1、7~10で2八十平瓮カウント10の場合80%の確率で踏みとどまる 大物主大神に捧ぐ神事の皿 Lv1 32Pts スキル取得者に行動が回ってきた際、八十平瓮カウントの多さに比例してHPが回復する。八十平瓮カウントが1以上の時に布都専用スペルを使用した場合、更に与ダメージがカウント*5%上昇する。このスキルを「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」と同時に取得している場合、このスキルの効果は発揮されない。 八十平瓮カウント10の場合「蠱毒皿の積重」とこれで恐らく95%のダメージボーナスを得る 請求は神霊廟へ Lv1 12Pts 八十平瓮カウントが1以上存在するときに集中を行った場合、八十平瓮カウントを全て消費し、カウント数に応じた全能力上昇効果とHP回復効果を得る。 元気ハツラツ Lv2 5Pts 能力低下、状態異常の治りが非常に早くなる。 備考 ボスだった時に使ってきた八十平瓮カウントは仲間になった後でも健在。 カウント数に応じて与ダメージボーナスを得たりカウントを消費してダメージを軽減したり出来る。 スキル効果発揮条件の割には高いボーナスが得られるのが特徴。 ただし八十平瓮カウントを溜めるためにスペルを使い続けなければいけない。 また、攻撃を受けるたび八十平瓮カウントが減少してしまうため、素早い敵や敵が複数いる集団戦が苦手。 基本一対一で戦うボス戦向きのキャラだろうか。 ステータスはやや攻撃寄りの平均型。敏捷はやや高めだが耐久力に不安が残り、攻撃基礎値はアタッカーとしては下の方。 ボーナスを含めれば十分な火力を出すことは出来るので、ボーナスありきのキャラ。 欠点は八十平瓮カウントを溜める必要があるため、他アタッカーと比べると出だしが遅れるところだろうか。 能力値的にも小傘に似ているような スキルの取捨選択で居座り、撃ち逃げどちらにもなれるのは珍しい。 スペル『破局の開門』が八十平瓮カウントさえ十分なら、能力低下を除く全状態異常を同時に付与できるというとんでもない性能をしている。遅延がやや大きく、付与確率が低いのか耐性がある状態異常は付与できないが耐性の薄いところには容赦なく複数の状態異常を付与していく。 他キャラとの差別化するとしたら状態異常を付与しつつ殴れるアタッカーだろうか。 ステータス振りについて 撃ち逃げの場合は攻撃極振り。敏捷は高めなので補強の必要はない。 居座りの場合は攻撃と耐久力にバランスよく。敏捷足りないようなら補強を。 敵が行動順ごとに布都に攻撃を当ててくる場合八十平瓮カウントが1減少する。スペルでのカウント増加量は2なのでいずれは10に届くがカウントを溜める速度が鈍くなる。 二回行動されるようなことは滅多にないと思うが十分強化しておくこと。せめて敵と布都が行動後遅延を含めても交互に行動できる程度には欲しい。 カウントが尽きる=与ダメージボーナスなし 被ダメージ減少なしのダメージ素通し。死活問題である。 八十平瓮カウントを溜めるという性質上、大技を撃つよりかは小技を連打するタイプと思われる。 神子がいるなら「豪族乱舞(布都)」のおかげで話は別だが、敏捷が大事なのには変わりはない。 防御性能は防御高め精神やや低め。HPを高めて属性耐性で受けたほうが安定するだろう。属性耐性は冷と物属性以外穴はない。 八十平瓮カウントがある限りダメージを軽減できるので、能力基礎値ほどは脆くはない。 スキル振りについて プラスで加入するのでスキルポイントには困らないだろう。 まずは「蠱毒皿の積重」は取得。このスキルを取得しないと八十平瓮カウントが溜められないので始まらない。 このスキル自体に最大30%の与ダメージボーナスと16%の被ダメージ軽減効果がある。 「豪族乱舞(布都)」は神子が前衛に居れば、スペル一回につき八十平瓮カウントを3溜められるようになる。 布都と相手が交互に動く状況の時でも、2ずつ八十平瓮カウントを増やすことができるようになる。 次に「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」「大物主大神に捧ぐ神事の皿」どちらを取得するか決めよう。 居座りしながら八十平瓮カウントを溜めつつ戦うのであれば「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」が使いやすい。 ダメージを40%も軽減できれば安定して攻撃を受けられる他、MP自動回復できるようになるのでスペルを連打しやすくなる。 「大物主大神に捧ぐ神事の皿」は高い与ダメージボーナスが魅力。HPが回復するようになるので、HPが十分高いのならダメージ軽減抜きでも受けが可能だろうか。 ただし「蟲毒皿の積重」は布都の攻撃全てに効果があるが、「大物主大神に捧ぐ神事の皿」は布都の専用スペルにしか効果がないのには注意。 各ボーナスは「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」ならダメージボーナス最大30%、被ダメ-ジ40%軽減。 「大物主大神に捧ぐ神事の皿」ならダメージボーナス最大95%、被ダメージ16%軽減となる。 攻撃を受けると八十平瓮カウントが減少してしまうという性質上、全体攻撃を使う相手だとカウントを少し溜めにくい。 カウントが溜まるまでは撃ち逃げ、溜まったら居座りと切り替えて使うといいかもしれない。 一切居座らせるつもりがないなら八十平瓮カウントが減少しないので「大物主大神に捧ぐ神事の皿」を。 「請求は神霊廟へ」は取得しないほうがいいかもしれない。 集中すると八十平瓮カウントを全消費してしまうため、迂闊に集中できなくなる。 自力でHP回復したり全能力上昇目当てに取得するくらいなら、他キャラのスペルに頼ったほうが良いだろう。 全能力上昇したところで八十平瓮カウントを失うので結果的には弱くなると思われる。 MP切れになるまで居座り続けた後、八十平瓮カウントだけが溜まっている状態で、MP回復のために後衛に下がる前に敏捷上昇付与をしておきたいのなら取得する価値はあるかもしれない。 「元気ハツラツ」は居座りの場合役に立つ。 特に麻痺は耐性が皆無で、動きが止まってしまうと八十平瓮カウントも溜められなくなるので保険になる。 サブクラスについて 敏捷が高く、頻繁に行動せざるを得ないため能力上昇状態を維持しにくい。 そのため「肉体活性」がある体術士が候補か。 「巧緻性鍛錬」で行動後遅延も減らせるためスペル連打がしやすく、八重平瓮カウントを増加・維持しやすい。 激しいMP消費を補うために魔力使い、能力基礎値を補うために能力増強も候補。 属性士で耐久力を増やす手もある。全属性耐性に補正があるのが有難い。 「属性記憶防御」で敵の攻撃を受けやすく、後衛でMP回復している時も「属性防御範囲拡大」で手助けできる。 忍者もあり。 素の回避がそこそこあるので底上げすれば少しは避けてくれるかもしれない。敏捷基礎値にも補正がある。 居座り向けの「黒錆の撒菱」、小技を連打するタイプにはありがたい「鎧通し」、 八十平瓮カウントが溜まれば『破局の開門』で多種類の状態異常を付与できるため、「漆塗りの角珠」「乱破者の知恵」の効果も発揮されやすい。 キャラ設定的に天叢雲剣の加護にしたくなるが、天叢雲剣の加護のサブスペルでは八十平瓮カウントが上昇しない。 また、居座り向けのキャラに取得させると前衛をボロボロにしてしまうので残念ながら向いていない。 サブスペルは「大物主大神に捧ぐ神事の皿」の対象外なので、ダメージボーナスがあまり大きくないのもある。 覚醒スキル 表示 名前 上限Lv 必要SP 効果 補足 尋龍点穴 Lv1 160Pts 「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」と「大物主大神に捧ぐ神事の皿」を両方取得している場合、その両方のスキル効果が発揮されるようになる。 電光石火の八十平瓮 Lv5 24Pts 自身に八十平瓮カウントが(SLv)付与された状態で戦闘が開始される。 戦闘開始時に後衛に居ても効果を発揮する アクセラレイト Lv1 10Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の敏捷が10%上昇する。 備考 覚醒スキルは美味しいどこ取り。 「尋龍点穴」は「邇藝速日命に捧ぐ神事の皿」「大物主大神に捧ぐ神事の皿」両方の効果が発揮できるようになる。 布都の専用スペルが与ダメージボーナス最大95%、被ダメージ40%軽減、行動順が回ってきた際に八十平瓮カウントの多さに比例してHP,MPが回復し、戦闘不能になった場合(カウント*8)%の確率でTPを16消費し、HP1で踏みとどまる、というかなり恵まれたボーナスを得る。 無論カウントがあっての話だが、カウントを維持出来るなら強力なスキル。 ボーナスの量といいやはり小傘に似ている 相手の耐性に依存しない特殊バフを積む小傘という感じ 「電光石火の八十平瓮」は八十平瓮カウントが最大5溜まった状態で戦闘開始できる。 約1.4?倍の与ダメージボーナスを得た状態なので、これなら雑魚戦でも使っていけるだろう。 ボス戦でもカウントを溜める時間や手間が減らせる。 「アクセラレイト」は布都の生命線である敏捷を強化できる。 行動順が回ってくるほどカウントが溜めやすくなり、敏捷の強化に回していたレベルボーナスや装備を他の部分に回しやすくなる。 総合的にみると、八十平瓮カウントに頼ったボーナス特盛りキャラ。 全キャラを覚醒スキル込みで見てもこれだけのボーナスを同時に得るキャラは存在しない。 スペル一使用につきカウント上昇数が2なので、相手の連続攻撃を食らったり何連続も行動されなければいずれは最大の10に届くだろう。 覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは290。
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発端 脇山珠美と出会い、竹刀を打ち合って遊ぶ 圧勝した筈の珠美が何故か泣いて逃げ出し、訳を聞こうと追いかけたら逃げ出される 問題の拗れ 珠美が試合に負け、竹刀持った赤い髪の少年に追いかけ回されて泣いて逃げ出した、という噂が流れる 珠美が家に引きこもっているらしく、脇山の家人が赤い髪の毛の少年を探している 殺気立っているらしい。子供の喧嘩で親どころか、家来まで駆り出すのは相当に非常識 幸い平戸の人間とも知られていないため、特定される可能性は低い 解明 炭治郎の相談を受けて秋山小兵衛が事態の究明に乗り出す 豪族脇山家の一子にして跡取り娘が負かされて泣きながら逃げた、と面子の問題になっているらしい 平戸近郊で手がかりがなかったのか、脇山家の郎党の姿はかなり減った 億泰から脇山家の事情について詳しく教えてもらう 跡取り娘の従兄弟(スネ夫)が馬の骨に負ける女ごときが跡取りにはふさわしくないとかいい出した その小僧を見つけたら、もう一度勝負させるとか。跡取り娘の取り巻きは、その前に始末するとか言い出してるらしい 解決 億泰と話した数日後に、脇山家分家の骨川スネ夫が田舎道で浪人の一団に喧嘩を売られ、お供ごと叩き切られる事件が発生する。 下手人は傾奇者らしいが、詳細は不明 骨川スネ夫は元々、徒党を組んで乱暴を働いていた悪ガキで、あちこちで怨みを買っていた 小兵衛から、兄貴分の億泰に宜しく言っていたと伝えるように言われる 挙動不審の億泰には惚けられる。炭治郎も深く追求せず。億泰の兄の虹村形兆(傭兵団の頭目)と面識を持つ 再会 スネ夫が斬られてからしばらくして脇山珠美に再会する 取り巻きたちの対立と、家督を狙う従兄弟との確執。そして暗殺。家人の失望と母親からの軽侮 ここ数ヶ月の記憶は天真爛漫だった彼女の心を荒ませるに十分な出来事だった 無邪気に笑っていた女の子はもういない。何者に変化したとしても、脇山珠美は精神的に脱皮したのだ そうして彼女は再会した炭治郎に斬りつけ、炭治郎がかわすと嬉しそうに笑って、刀を贈った 因縁 珠美が贈った刀は脇山家伝来の刀の一つで、『飛烏』 珠美の刀『風鷹』とは同じ鍛冶が作った雌雄一体の剣。 分かれても持ち主たちは、必ず巡り会い、二つの剣は、一つのところに戻る、との言い伝えが伝わっている いずれ珠美が納得するまで腕を磨いた時、命を掛けた決闘をして1つの所に戻るのだろう 脇山家の郎党が以後、炭治郎の動向を見守りながら、時たま珠美にそれを報告する 珠美は偽炭治郎や、炭治郎を狙うと公言する相手を、完全武装の鎌倉武士状態で狙ったりする 再会 平戸争乱の時の発端となる事件で炭治郎に再会 彼の強さと人格に敬意を持つが、ガイアの同人誌や嫁バリヤー(首輪)のせいで、半ば警戒もしている 共闘して共に平戸のために戦った事で、偏執的なわだかまりはなくなった模様 かつて珠美は炭治郎の一撃で腕が痺れるほどの打ち込みに面食らった 皆して脇山の当主となる彼女を育てるために、あえて手加減しているのではないかと不安になった 同年代の武者の子や、樵の子に木刀を打ち込ませ、何年も掛けて漸く炭治郎が凄かったのだと納得できた 自分が小兵であることも、これ以上(肉体的に)さしたる成長が望めぬことも受け入れ、 弱い肉体で如何に戦うかの工夫に活路を見出すようになった
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6枚役(セクステット)には 特別な組み合わせであがることができる特殊役 同じシリーズで染める作品別 6枚全てステージであわせる同じステージ の3種類がある。 ◇特殊役 麻雀でいう役満。(ただし下位役はオールペア以外全て複合する) もちろん運が良くなければあがれない。狙うのはロマン。ルナチャイルドのお口はマロン。 「全人類の緋想天」 構成:鈴仙、小町、文、萃香、衣玖、天子 点数:30(最低34P) 鳴き:可 黄昏を鳴く→この役に発展が多いだろう。 5ボス(鈴仙、小町、衣玖)鳴きでも役発展可能。衣玖が鳴かれたからといって天子を切ると痛い目を見る事も 紅魔館 構成:美鈴、小悪魔、パチュリー、咲夜、レミリア、フラン 点数:30(最低40P) 鳴き:可 鳴くことはできるが見た目が露骨になるため、結局流れるか妥協、というパターンが多い。 小悪魔の回収が肝。 パチュリーとレミリアがいるから点数はさらに高くなるだろう。 まぁ30Pの時点でヤバイが・・。 命蓮寺 構成:ナズーリン、一輪、雲山、ムラサ、星、白蓮 点数:30(最低43P) 鳴き:可 DS-LEVEL5からつなげることができるため、紅魔館よりは作りやすい。もちろん345ステ、456ステ鳴きからもつなげるが露骨である。 鳴きで拾えないナズーリンの回収が肝。紅魔館と同様ペアが多いため高得点が期待。 中ボスのみ 構成:大妖精、小悪魔、リリーW、静葉、椛、キスメ 点数:30(最低31P) 鳴き:不可 場にかなり出やすく、序盤でかなりの枚数を引いておかないとあがるのは難しい。 特殊役では点数的にも安いため、あまり期待しないほうがいいだろう。 神 構成:静葉、穣子、雛、早苗、神奈子、諏訪子 点数:30(最低41P) 鳴き:可 鳴き守矢神社からの派生もある。しかし、秋姉妹、雛は捨てられやすい。 これからの幻想郷の話 構成:霊夢、魔理沙、神奈子、白蓮、神子、阿求 点数:30(最低33P) 鳴き:可 宗教家から繋げることが出来る。ただし、残りのカードはそもそも出ること自体が稀な霊夢&魔理沙、 ペアが強力なため即捨てか抱えられることの多い阿求な為、上がれる事は少ないだろう。 霊夢&魔理沙を先に引ければ妥協してもそこそこな点数になることが多い。 不遇なキャラの話 構成:椛、キスメ、衣玖、天子、豊姫、依姫 点数:30(最低32P) 鳴き:不可 鳴くことができない上、序盤で綿月姉妹or衣玖&天子が揃っていた場合、儚月抄や月の使者、黄昏を狙いに行った方が いい結果になる事もある。ただ、椛やキスメが切られてもリカバーしやすいと言う利点もある。 ◇作品別 一つの作品のみで構成する役。染め手と呼ばれ、比較的できやすく高得点にもつながる。 オールペア、ステージ連番は、その形になっても役がつかない。 東方紅魔郷 点数:5P 枚数:9 複合可能役:紅魔館 紅のみでできる3枚役、4枚役がないため、染めにくい。そのほかの得点源がペアくらいしかないためパチュリー、レミリアがいないと威力も低い。 紅魔館を作ろうとして“できてしまう”のがほとんどだろう。 東方妖々夢 点数:5P 枚数:10 複合可能役:プリズムリバーライブ、妖怪と式と式の式 3枚役との相性がよい。特にペアが絡んで大物手に化けやすい妖怪と式と式の式。 相手にこれらを鳴かれてしまったら要警戒。別の組み合わせで鳴かれてカモフラージュされていることも。 東方永夜抄 点数:5P 枚数:11 複合可能役:けねもこ+、蓬莱人、永遠亭 上位ボスのほうでペアが固まっている。枚数も多く、ペアがたくさん出来るけねもこ+、蓬莱人をつけられれば高得点は間違いない。永遠亭につけられると即死級のダメージが飛んでくる。 染め手では主人公組はペアが少なく3枚、4枚役の素材でもないのであまり役に立たない。 東方花映塚 点数:30(最低40P) 枚数:6 複合可能役:花映塚(強制) 他のセクステット系よりちょっぴり作りにくい、納得の30点(……マニュアルでは25Pと書かれているが実際は30P役である)。 “花映塚(鳴き)+リリーコンビ”で作られることがほとんどだろう。 東方風神録 点数:5P 枚数:9 複合可能役:守矢神社、神 ペア数はそこそこ。 守矢神社が付けば最低8000点なので染めるならこちらも積極的に狙おう。 東方地霊殿 点数:5P 枚数:8 複合可能役:地霊殿、地霊殿+ 地霊殿がうまく作れたら狙ってみよう。 ただし枚数が少なく警戒されやすい。 東方星蓮船 点数:5P 枚数:8 複合可能役:DS-LEVEL5、命蓮寺 枚数は少ないがペアが多い。キーカードの白蓮、一輪がいればペアが多く作れる。 DS-LEVEL5との相性もよく、あがりにくいがあがれば高い。 命蓮寺を狙っていて”できてしまう”ことも多く、この役のアガリを捨てて命蓮寺を狙うかどうか迷う所だが普通の局面ならあがっておくべきだろう。 (もちろん狙うかどうかは個人の自由だけどね。しかしそれであがれなかったとしても文句は言わないように!) 東方神霊廟 点数:5P 枚数:7 複合可能役:豪族乱舞 枚数がとても少ない。あがるだけで相当レアである。 豪族乱舞が確定している手札ならそこそこ点数はあるが、確定していなければとても安い。 その他シリーズ 点数:5P 枚数:13 複合可能役:儚月抄、三妖精、MUSIC COLLECTION 枚数が多く、染め手では一番できやすい。 しかしペアは組みにくく、3枚役がなければ高得点は厳しい。 点数は低くてもあがりやすいことに変わりはないので、門前でテンパイできたら積極的にリーチをかけてよい。 相手に鳴かれたら染め手を強く警戒する。 ◇同ステージ 同じステージ番号で6枚そろえるあがり形。 ステージ同番と同じ扱いなためか、鳴いて作ることができない。 枚数が少ないステージほど点数が高い。その分難易度も高いが。 ちなみに、あがると同じステージ×2とリーチorメンゼンツモも付属するため、実際には下記の点数に5Pが追加される。 (※ステージ6のみ、宗教家(鳴き)と組み合わせると+4Pにしかならない場合がある) 3/6 同ステージ役の点数が大幅に強化された。狙う価値も上がるだろう。 ver.3で神霊廟キャラ追加により一部の点数が下がった。 ステージ1ボス 点数:30(最低36P) 枚数: 6 30P役ではあるが、リーチが必要+鳴いて作れないので上記の6枚特殊役以上の難度を誇る。 ステージ2ボス 点数:10 枚数: 7 枚数が少なく、狙うのは難しい。 ただし最低16P(10+2+2+ペア1~2つ、リーチ),偶発役やPBが絡めば18P(子のロンで24000点)、とほぼ一撃必殺なので、2ボスが多ければ狙う価値あり。 あきらめたときにもオールペアや降りに移行しやすい。 ステージ3ボス 点数:6 枚数: 8 雲山がいる分、若干枚数が多い。そろえるのは難しいが、出やすいカードが多いので聴牌すればあがりやすいかもしれない。 ステージ4ボス 点数:5 枚数: 10 プリズムリバーと霊夢、魔理沙がいる分枚数が多い。その分点数は控えめ。 しかし4ボスはペアを多く持つキャラが多く、相手から出にくい傾向にあるので出あがりを期待するならプリズムリバーあたりを狙いたい。 プリズムリバーライブを確定させれば鳴きでもあがることができる。(鳴いて構成できるパターン) ステージ5ボス 点数:6 枚数: 9 原作では5ボスではないが、小町・衣玖が「ラスボスの1つ前」に出てくる為にここに分類されている。 枚数も多く、全体的に出やすい傾向である。 同ステージあがりの中では割と多い。 ステージFINALボス 点数:5 枚数: 11 一番枚数が多い。 この中では一番出やすい役だが、枚数の多さゆえに警戒される可能性が高い。 宗教家を確定させれば鳴きでもあがることができる。ただし最低9Pと安くなるので注意 ステージEXTRAボス 点数:6 枚数: 8 紫がいる分枚数が少し多い。 枚数は少ないが、3ボスと同じく聴牌すれば相手から出やすいか。 .
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武将名 さなだゆきたか 武田二十四将 真田幸隆 統一名称:真田幸隆 生没年:1513~1574「古今の勇士達に教えてやれ、 真田の戦をな」真田家の始祖。海野平の戦いで一族が村上義清に敗れ信濃国を追われるが、武田信玄に仕えたのち砥石城を謀略で落城をさせて義清に報いた。さらに岩櫃城や白井城など上杉方の諸城を次々と攻略し外様衆ながら武田家中での確固たる地位を築く。 勢力 緋 時代 戦国 レアリティ SR コスト 3.0 兵種 騎兵 武力 9 知力 10 特技 伏兵 計略 百火燎原(ひゃっかりょうげん) 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は同時に複数発動できない)敵に知力によるダメージを与える。ダメージは互いの知力で上下する。さらに自身の武力と移動速度が上がり、計略範囲と自身が移動する範囲が敵の兵力を徐々に減少させる陣形になる 必要士気 8 効果時間 知力時間 Illust. 風間雷太 声優 岡野浩介 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 火計 8 +2 - +40% - 10.0c(知力依存0.4c) 陣形内の相手部隊に4.5%/0.4c(1秒)のダメージ撤退すると計略時間中でも陣形が消える 計略範囲は横幅カード1.5枚分、縦幅カード4枚分強ほどの回転可能な前方長方形(盤面中央からちょうど城門前まで届く) 基礎ダメージ 相手の知力 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 20 ダメージ 220 120 86.7 70 60 53.3 48.6 45 42.2 40 38.2 36.7 係数20、固定値20 (最新Ver.1.6.0C) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.1.6.0 武力上昇値 +3 → +2速度上昇値 +50% → +40% ↓ - 所感 緋の3コスト騎兵。 武力9知力10に加え特技伏兵持ちと、抜群の安定感が売り。 計略「百火燎原」は複数の効果を持つ大型計略。 必要士気8の割に発動時の威力はやや低めながら、この計略の真価は計略使用後の陣形にこそある。 計略発動後、幸隆本人の武力と速度が上昇し、さらに幸隆の通った場所と最初のダメージ計略の範囲が 敵部隊に継続的にダメージを与える陣形となる。 計略テキストの分類こそ【陣形】だが、使用感は単体強化付きのダメージ計略の色合いが強い。 速度上昇に加え効果時間もそこそこ長いため、戦場全域を焼け野原にすることも可能。 陣のダメージはなかなかのもので陣を張った場所への安易な居座りを許さず強固な守りとなるほか、 攻城時にも実質的なマウントを追加できる。 ダメージ計略の通りにくい高知力相手にも固定値でダメージを与えられる点でも優秀。 以上の追加要素により仮に最初のダメージ計略を耐えられたとしても、付随効果でほぼ確実に撃破可能。 士気8に見合った強力な計略と言えるだろう。 ただし最初のダメージがあるとはいえ、あくまで陣形であり自身のコストも高いため撤退時のリスクは高い。 速度が上昇しているため槍兵の迎撃には注意が必要なほか、 武力上昇値も高くないので乱戦でうっかり撤退しないように細心の注意を払おう。 陣形について 自身が移動した範囲及び自身の周囲が陣形となる。これに加えて「百火燎原」は最初のダメージ計略の範囲も陣形となる。 陣形のダメージは相手の知力に依存しない(固定値)。 自身が撤退すると陣形は消える。 計略時間中は自身が城内に入っても陣形は消えない。 敵が同系統の計略(例:平知盛の「興隆の軌跡」)によって範囲としている箇所を通ると上書きできる。ただし、発動者の周囲は上書きできず、そこは自身の陣形の効果を受けない。 単純な号令系のフルコンボを狙うようなデッキだとこの計略を真正面から凌ぐのは困難。 士気8と重く連発はできないので、いかに士気を使わず攻めて士気差をつけていくかが対応のポイントになるだろうか。 解説 信濃国小県郡(現在の長野県上田市)を基盤を持っていた豪族海野氏の一族だが、詳しい幸隆の出自は不明。 彼の正しい名前は幸綱であり、出家して一徳斎幸隆と名乗ったのを「一徳斎」が号で「幸隆」が名と勘違いされた為である。 海野平の戦い後、幸隆はすぐに武田家に仕えたのでなく、上野国の関東管領上杉憲正の元へ亡命して本領回復を狙っていた。 というのも海野平の戦いとは、武田信虎と村上義清と諏訪頼重が同盟を結び、 山内上杉氏と結び付きが強い豪族勢力の排除と領土拡大を意図したものであり、 幸隆は武田家と当時敵対関係にあったからである。 しかし、山内上杉氏の優柔不断な態度と没落を見た幸隆は見限り、 武田家が対村上義清の為に新たな人材を欲していることを知ると、 本領回復を条件に武田家に仕官している。 大戦シリーズにおいて 戦国大戦最初期のSRを担当した絵師、声優共に続投。 台詞も当時と変わらないものが多く、かなり直球のリメイクと言える。万策幸隆 贈り物の特殊演出にある「あの頃」とは正史16世紀か、はたまたそれを下敷きにした戦国大戦か。 戦国大戦の1枚目SRでは火牛カテゴリ(英傑大戦の火計に相当)で火牛の強化版にあたるダメージ計略を保有。 三国志大戦でいう周瑜ポジションを獲得していた。 ただし武田軍だけあって兵種は騎馬隊。これは英傑大戦にも騎兵として引き継がれている。 台詞 \ 台詞 開幕 古今の勇士達に教えてやれ、真田の戦をな 計略 炎にのまれるがいい └絆武将 欺き、攻める…さぁ、我が真髄をお見せしよう 兵種アクション 逃がさん! 撤退 万策…尽きたか… 復活 三途の淵を見たい様だな 伏兵 ようこそ、我が領域へ 攻城 そのまま崩れ落ちるがいい 落城 六文銭の旗、貴様らには触れることもできん 贈り物① ご苦労。こうした場では、物よりねぎらいの言葉に千金の価値がつく。覚えておくといい。 贈り物② - 贈り物(お正月) 節目の正月、親しき者への挨拶は忘れずにな。私のように、子に冷たくされてしまうぞ。 贈り物(バレンタインデー) かつて私を氷のように冷静と言う者がいたが……真偽のほどは、戦場での私を見ていれば分かるな。 贈り物(ホワイトデー) たまには搦め捕られるのも悪くはない。無論それなりの返しはさせてもらうが。 贈り物(ハロウィン) 篝火を焚き、狐の声を真似て皆を惑わしてみようか。 友好度上昇 - 寵臣 我が智謀を以て落とせぬ城など存在しない 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:緋023武田信玄 会話武将 台詞 緋023武田信玄 この異様な戦場、夢と見紛う敵に味方。おぬしはどう感じた? 緋074真田幸隆 あの頃と道具立てこそ違いますが、人の本性は同じですね。我が判断が鈍ることは無いかと。 緋023武田信玄 敵と己を知れれば、戦の初手としては十分よ。真の黒幕を探し出すのは、その後でよい。 緋023武田信玄 征くか。その知謀でいま一度、戦場を炎のごとく飲み込んでみせよ。 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 大戦シリーズの解説の「あの頃」が「17世紀」となっていますが、16世紀(1500年代)の誤りではないでしょうか? - 名無しさん (2023-06-09 11 24 16) 同系統の塗り陣略を相手も使用すると後から通過した方の効果に上書きされて完全にスプラゲーになった - 名無しさん (2023-06-05 19 30 43) 撤退したら消えるけど城に戻るだけなら消えないんか - 名無しさん (2023-06-03 13 14 29) 贈り物:ご苦労。こうした場では、物よりねぎらいの言葉に千金の価値がつく。覚えておくといい。 - 名無しさん (2023-05-28 14 15 10) ↑これ、物を贈ったプレイヤーより「ご苦労」ってねぎらったオレのが上ってこと? - 名無しさん (2023-12-25 16 12 23) そうだね。幸隆に配下扱いされて嬉しかろう? - 名無しさん (2023-12-25 17 04 44)
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トライアルダンジョン 幻影館 (げんえいかん) 幻影館(げんえいかん) [#i5f18fdb] 構造 [#z43ec82d] 試練 [#kd37ce96] 敵NPC [#z43ec82d] 中ボス [#z43ec82d] ボス[#z43ec82d] NPCドロップアイテム [#kf5441cc] 宝箱の中身 [#nb319446] 由来 [#zedd8ff1] その他情報 [#f3755c19] 地図 構造 □型の二重回廊になっている。外廊下と内廊下の間および中央部分に部屋がある。 外廊下の各辺中央には生命力回復ポイントがある。 内側に入るためには、外廊に面している4部屋のどれかにある箱から金の鍵を拾う必要がある。 試練 金品奪還 LV20程度 村に平和を LV35程度 強欲領主 LV50程度 変化の館 LV53程度 敵NPC 名前 金品奪還 村に平和を 強欲領主 変化の館 数 霊視 備考 忍び込み領民 Lv18-19 Lv33-35 Lv48-50 - 1-3 転がり首 Lv18-21 Lv33-35 Lv48-50 - 1-3 多貫家忍者兵 Lv20-22 Lv34-37 Lv49-51 - 3-5 廃屋の油虫 Lv22-23 Lv36-38 Lv51-53 - 1-3 多貫家警護 - Lv35-38 Lv50-53 - 2-5 迷い修験者 - Lv36-38 Lv51-53 - 1-3 ● 壁擦り Lv22-24 - Lv53 - 1-3 ● 蛙 悪巧み農民 - - - Lv52-55 1-3 老獪狐 - - - Lv53-55 1-3 ● なりきり町人 - - - Lv52-54 1-3 装い美人 - - - Lv52-56 1-3 こっけい蛙 - - - Lv52-55 1-3 変化見習い - - - Lv52-53 1-3 廃屋番犬・火 - - Lv53 - 5 ● 火属性高 特別試練 廃屋番犬・水 - - Lv50 - 5 ● 水属性高 特別試練 廃屋番犬・風 - - Lv50 - 5 ● 風属性高 特別試練 廃屋番犬・土 - - Lv50 - 5 ● 土属性高 特別試練 中ボス 名前 金品奪還 村に平和を 強欲領主 変化の館 数 備考 多貫家出入商 Lv24 Lv38 Lv50-52 - 5 中ボス 多貫仁衛門 Lv24 Lv39 Lv54 - 5 黄色ネーム/青ネーム 怪しい旅人 - - - Lv55 4 青ネーム 気づいた人も多いと思いますが多貫家=タヌキ家です。 ボス 名前 領主退治 変化の館 数 備考 古狸太郎 Lv55 Lv60 5 黄色ネーム(強欲領主)/青ネーム NPCドロップアイテム 古びた手袋 宝箱の中身 鍬形立物 南無阿弥陀仏立物 日輪立物 由来 〈幻影館〉(げんえいかん) 「幻影館」という史跡・屋敷は存在していない。また、多貫家(たぬきけ)という名主や豪族、国人衆がいたという逸話もない。よって、このダンジョンについては架空のものと推察される。 その他情報 多貫仁衛門と古狸太郎は試練:領主退治では青ネームだったのですがどうなんでしょう -- 青ネームって書いた人 すみません>< きっと試練によって違うんですね!直しました -- 黄色ネームって書いた人 薬師は生命力回復ポイントの上で生気変換することで短時間で生命と気力をフル回復可能 -- 「変化の館」の老獪狐を倒して出た箱から霞の冠がでました。 -- 廃屋番犬の構成は2の犬が2匹から1匹になって4体ですね。仁衛門とタヌキも参謀がいなくなってた気がしますがそれは忘れました、、 -- ななし侍さん 名前 コメント