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紅蓮|銀氷|雷電|疾風|蛮力|外法|技芸|精霊|御魂|魔人|禍津| 技芸属 名前 解説 ピクシー イングランドに伝わる森の妖精。いたずら好きだが、貧しい者の仕事を手伝うなどする善良な存在である。旅人を道に迷わせるいたずらや、怠け者を物音で驚かせたりするのは彼らの仕業だという。 タム・リン スコットランドの妖精騎士。妖精の宮廷シーリー・コートに属し、カーターホフの森の番をする。元はこの地に住む人間であったが、9歳の時に妖精に誘拐され、自らも妖精として暮らすこととなった。 セルケト エジプトのサソリ女神。冥界に住み、縛られた邪龍アペプの監視をしている。ナイルの源を守護する豊穣神でもあり、女神イシスを助けてオシリスの葬祭を執り行う者でもある。 ブロブ 「染み」という名前をつけられた、ゲル状不定形の怪物。人間の肉を溶かし食い、成長する。高い気温を好み、氷点下では著しく活動能力を失う。宇宙から飛来してきた存在とも言われる。 リャナンシー アイルランドの民間伝承に登場する、美しい女性の姿をした妖精。人間の男の愛を求めていると言われる。恋人となった男の生命を吸い取って生きているが、その代わりに恋人に霊感を与えるという。 イッポンダタラ 熊野の山奥に住んでいると伝えられる。一つ目、一本足の妖怪。山に雪が積もると、その中に一本足でつけたと思われる30センチ程の足跡を残すとされる。 レギオン 同じ様な苦痛を味わう霊達が集合して生まれた悪霊。その名は「連隊」を意味する。ゲラサ人に憑いた悪霊がこの名を名乗るが、キリストによって豚の中に送られ、豚ごと湖で溺死させられた。 ネコマタ 長命の猫が力を得て妖怪に化身した存在。知恵に長け人語を解する。得た力の大小によって操る現象の規模は様々だが、中には人に化けたり死者を使役したりする者もいるという。 トート エジプト神話に登場する全能の神。ヒヒの頭を持っている。悪神セトとは常に反目する立場を取り、オシリス、イシスといった善性の神々に従って行動した。 オベロン イングランドの妖精王。美しい妖精ティターニアを妃とする。魔法を使うことにも長けていて、会話した人間を永久に支配してしまうこともできるという。 ティターニア 妖精の女王で、オベロンの妻。ローマ神話の女神ダイアナに由来するといわれる。花の妖精たちをお供につけ、月明かりから魔法を紡ぎだすという。 ナガスネヒコ 太古に大和地方を支配していた王。アビヒコの弟。神武天皇の東征軍を迎え撃ち、一旦は勝利するが、アマテラスらの加勢を受けた軍勢に敗れ去る。 アビヒコ 大和地方の有力な豪族。ナガスネヒコの兄。戦いに敗れたアビヒコとナガスネヒコらは、ともに津軽に渡り、そこで王朝を築いたという。 ハイピクシー 妖精ピクシーの中でも上位の者たち。力が強く、兵士的な役割を担う。ピクシーらの住む遺跡や洞穴などで外敵への警護を担っていると考えられる。 アマツミカボシ 星の神として日本書紀に記される一柱。アメノカガセオとも呼ばれる。天津神に従わない悪神とされる。葦原中国の平定で派遣されたタケミカヅチ神とフツヌシ神にも屈することが無かったという。 スカアハ ケルト神話の女神。影の国を統べる女王でもある。呪術師だがむしろ武芸に秀で、後にクー・フーリンの師となって彼に魔槍ゲイボルグを譲り渡した。 クダン 牛から生まれる人面牛体で、人語を発する妖怪。凶事の始まる前兆として現れ、必ず当たる予言を残して死んでいくという。 トウテツ 全てを食らい尽くすという中国の邪神。どんよくなことからこの名が付き、弱いものを好んで襲う卑怯な性格という。四凶と呼ばれる中国の四怪獣の一体で、略奪によって財を奪い、使うことも無くひたすら貯めこむと伝えられる。 フツヌシ 日本書紀に登場する刀剣の神。天孫降臨に先立ち、葦原中つ国を平定したとされる。フツヌシという名は、物が断ち切られるさまを現す「フツ」と、神であることを現す「ヌシ」から成っているとされる。 ベルフェゴール 7つの大罪のうちの「怠惰」を司るとされる悪しき魔神。発見や発明の能力を授けるともいう。元々はシリアの豊穣神であったバアル=ペオル神が、悪魔として貶められた姿だとされる。
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《個人設定-キラ卿》 (中二病を多分に含んでおります。用法用量は正しく守ってお使いください) may王国に突如大きく厚い積乱雲が現れた。 幾日も過ぎたのち、好奇心のままに騎士団所属のキラ・ヤマトは積乱雲の中へMSで突入する。激しい魔力の渦の先にあったのは… 大陸。 その大陸は、かつて国王によって統治され、平和を謳歌していた。 しかし、平和は国王の崩御という形で終わりを告げる。 皇族内で激しい権力争いが行われた。それに端を発し、大陸全土は群雄割拠の世を迎えていた。 基本ルール 【リイン】 以下のルールで戦闘が行われます ・下二桁ゾロ目:○○に攻撃【ダメージ○】 ・下三桁以上ゾロ目(000などを含む):○○に必殺技【ダメージ○】 ・下一桁0:○○に攻撃される【HP:1削れる】 ・下二桁00:○○の必殺技を受ける【HP:3削られる】 ・NPC(代行)レス有り ※特殊ルールとして【一人ひとりに「HP:3」が割り振られています】 このHPが0になったら脱落です なお、HPは皆様にも記録を強いる形になります メ蘭、題名欄、本文 いずれのどれでもいいので明記してくださると助かります ―――― 【リイン】 ※特殊ルール2:NPC(代行)が参加者に攻撃してきます レス内容にご注意を ※脱落するメ欄にsageを入力して脱落宣言してくれると嬉しいです その後別キャラ使って参戦するもよし としあきとして援護するもよし ・成功条件 00:00までに【~~~~~】で作戦は成功です ・失敗条件 10人以上の脱落 または成功条件を満たせない 我々騎士団は自由な風潮を第一としておりますので皆様のキャラクターや得物は問いません 奮ってご参加下さい それでは戦闘を開始してください ご武運を ―――― NPC攻撃用レス(題名に「NPCの攻撃」と書いております それを目安にしてください) NPC・HP:6 下一桁偶数:前の人に1のダメージ 下一桁奇数:前の人から1のダメージ 00を除く下二桁ゾロ目:前二人に3のダメージ 00:前の人から3のダメージ 第一話 第二話 第三話 第四話 味方キャラ 【姫】 【マフモフ国兵長】 敵キャラ 【混天覇王】 【????】 【ヤラレ豪族】 小野 秋外伝 ここは小野 秋がキラの物語の世界観を利用したお話 外伝のまとめ(小野 秋が編集) 【あらすじ】 マフモフ国に隣接する「瘴気の森」といわれる森を調査することになったmay騎士団 「古きより、その森入れば強きも弱きも狂いて帰るか帰らずか 蛮勇なる猛者入れどもいまだ帰らず、その森には天に光し死の星宿る」という言い伝えもあり さらに実際に「何者か」が潜んでいるという怪しい森ではあるのだが・・・ 第一話「暗い森と黒い龍」 姫より「瘴気の森」についての調査を依頼されたmay騎士団 色々と曰くつきの森ではあったが騎士団の面々が気にするわけもなく さっそく調査を開始し順調に進んでいたのだが、森の奥から巨大な黒龍が現れて・・・ 第二話「暗い森と女の子」 森の奥から現れた巨大な黒龍をなんとか討伐したmay騎士団 しかし、その黒龍は騎士団と遭遇する前から傷を負っていたようであった 詳しく調べてみるとなんと「素手による破壊」であるという この森には黒龍を素手で戦闘し、なおかつ撃退するだけの戦闘力を持った「誰か」が潜んでいる その事実に驚きながらも、前回の調査に引き続き森を調査する騎士団面々 するとそこに一人の女の子が現れ、騎士団に襲いかかってきた!! 圧倒的な戦闘力を持って騎士団に迫る女の子・・・どうなる騎士団!? 第三話「暗い森と書物の山」 辛くも謎の女の子から逃げ切った騎士団 そして彼女のことを調べるために、騎士団面々は姫から借りた古文書や集落の長老たちへの聞き込み いわゆる調査という一番不向きな作業を開始する 案の定、爆睡する一部面々・・・ しかしながら、何故か(本当になんでだ?)彼女に関する情報が集まる そこで分かったのは彼女が「七星 北斗」という名前だということ そして、彼女はあの森を護るために作られた人工生命体で、森に侵入するものに対して容赦なく攻撃するということであった しかし、森を通行可能にしたい騎士団は北斗と一戦交えることを決める はたして彼女のホームグラウンドでどうやって戦うのだろうか・・・?
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武将名 つちばしもりしげ 雑賀の守護者 R土橋守重 紀伊国の豪族。雑賀衆ではかなり大きな地位を占めており、紀伊の僧兵集団・根来衆とも縁が深かった。雑賀首領の孫市とともに本願寺顕如に協力して織田信長と激しい戦いを繰り広げた。「やるぜ俺は……! 何があろうと最後までな!」 出身地 紀伊国 コスト 2.5 兵種 鉄砲 能力 武力9 統率4 特技 防柵 狙撃 計略 阿修羅の銃弾 武力が上がり、射撃時の攻撃回数が増え、射撃幅が増大する。 必要士気5 Illustration 三好載克 スペックは上杉家のR斎藤朝信と似ているが、こちらは統率が低いかわりに防柵、狙撃と有用な特技を持っている。 新特技・狙撃により通常時でもかなりの火力になるので、素の立ち回りの安定感もなかなかである。 ちなみに苗字の読みは「どばし」ではなく「つちばし」であるため注意。 計略の阿修羅の銃弾は「武力が+3されて射撃回数が大幅(3倍)に増え、更に射撃幅が広くなる」というもの。 この射撃幅が広がるというのがなかなかの曲者で、通常時の二倍ほどの太さとなる。 また一度の発射数も単独で15発(Ver2.00現在)とすさまじい数を誇る。 他計略や家宝で射撃回数が増えている場合、さらに弾数が増える(掃射術→阿修羅で21発)。 射撃中央部にいる武将は速度が上がっていない限り、移動すらままならず、蜂の巣になっているだろう。 しかも狙撃持ちなので赤ロックで撃つと威力はさらに上がり、実質的に武力14の黄ロック射撃と同等の破壊力となる。 この計略を警戒して相手は散開して進軍してくるので、各個撃破を狙い易くなるのもポイント。 その反面、射撃時間が長いぶん隙ができやすいので見当違いの方向を撃ち続ける事のないようにキチンと狙いをつけたい。 また射程が延びず広い射撃幅の中をバラバラに打つため、ダメージが安定しないという欠点がある。 とくに単体強化に対しては無駄弾が多くなりやすいので、仲間のフォローも必要になってくるだろう。 それでも広範囲超絶射撃という強みは欠点を補って余りあり、特に足の遅いデッキには非常に有効であり 並の采配や陣形はおろか、大名采配クラスの全体強化すら一人で撃滅できるほどの破壊力を誇る。 火力面ではSR雑賀孫市の乱れ八咫烏に勝るとも劣らないので、特に大筒戦ではその威力を生かしやすい。 士気の軽い移動速度低下計略を持つ、C願証寺証意やC下間頼成などとも相性がいいと言える。 武力や統率、鉄砲射程UP効果が付いている家宝でフォローしてやるとRとは思えぬほど強力な戦ぶりを発揮してくれるだろう。 VerUP履歴 Ver1.11Dにて、射撃範囲幅縮小(横幅が約2倍)、効果時間延長(12.1c→12.9c) Ver1.20Aにて、効果時間短縮(約10c)。さらにVer1.20Dに効果時間短縮(約9c)されてしまった。しかし、赤ロックで3発打つには十分な時間である。射撃幅縮小により広範囲に弾をばら蒔くという独自性は薄れたが、弾の密集率が上がったため実質的な火力は上昇している。 2.00Aにて発射弾数減少(3倍)、射撃幅拡大(3倍)、武力上昇値減少(+5→+3)を受けてしまった。(効果時間9c)しかし、精密射撃の追加によりものすごく扱いやすくなっており、素早く撃つので敵を射止めやすく、さらに硬直が減るので非常に嬉しい。 2.22Bにて射撃幅拡大値減少。集弾率が上昇。 3.00Cにて武力上昇値増加(+3→+4) 範囲拡大も一人の敵を狙いにくいが、集団を相手するならば狙撃のノックバックも合わせて強く、体力が減った敵も逃げ切りにくい。精密射撃の恩恵を最も受けている武将だろう。計略は弱体化しているが、むしろシステムに合わせてやむなしと言ったところか。 余談 後に本願寺が信長と和睦した際、雑賀衆内部で孫市率いる親信長派と守重率いる反信長派で勢力争いが勃発し、孫市の襲撃を受け殺害されてしまう。 孫市とは不仲であったという説が一般的な中、群雄伝ではライバル兼幼馴染といった設定だがその辺りの展開がどのように描かれるのかも気になる所である。
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無題 Name としあき 09/08/31(月)15 48 45 No.13936645 ■異世界戦国史■ 将軍家の後継者問題に端を発した戦乱が続く和ノ国 今や将軍も帝も力を失い、多くの小国に分かれた内乱状態である 果たして、この乱世を終結させるのはどの国なのか ※基本ルール 地形や風土は戦国時代のだいたいのイメージで キャラは基本和風なら(燃えも萌えも)ある程度自由 リアル人物のパロはほどほどに 獣人はOK、外国人は常識の範囲内で ※とりあえず09/09/27まで保管。自分の設定と絵化された絵はなるべく自分で保管しませう。 ※09/10/05まで保管 ※09/11/06まで保管 ※09/12/27まで保管 登録の例 所属勢力 所属地 付記 人物姓名 絵化 双葉家 黙秘 無職童貞 としあき 〇 東ノ国地方 所属勢力 付記 人物姓名 絵化 鬼月家 村の小領主 鬼月・貫右衛門・俊正 逆上家 新興大名 逆上 元藤 朽縄家 金蛇国とその周辺国の統治者 朽縄 深海 小村 農民 落ち武者狩りの二毛作 〇 山手二十九党 大束家 大束家当主 大束半三保名臥 〇 忍者ズ 大束破軍 科河家 科河家当主 科河巳河守夜師元 〇 夜師元の甥 科河護郎鷹飛佐 〇 夜師元にベタ惚れの妖狐 緋御前 〇 真橋家 真橋家当主 真橋源五郎昌幸 〇 昌幸次男 真橋源次郎信繁 〇 昌幸長男 真橋源三郎信幸 〇 信繁夫人 ねね 〇 渋矢氏 (便乗設定待ち) 〇 都 所属勢力 付記 人物姓名 絵化 和ノ国 名目上では一番偉い 天帝 双葉将軍家 双葉幕府第二十九代将軍 双葉利晃 和ノ国 タカリ内府 内藤 堕者 和ノ国 左大臣 右大臣 佐藤 鎮者&佑藤 護者 北方 所属勢力 付記 人物姓名 絵化 忍び組「獄衆」 頬のこけた痩身の男 頷きの残吾 〇 僻地 小領主 四枚 方膳 葉桜氏 青年領主 葉桜 泰陽 ○ 分家九分家 当主 九分 久利 ○ 分家三分家 当主 三分 保茂 ○ 分家一分家 当主 一分 獅獣斎 ○ 分家五分家 当主 五分 護武 ○ 分家七分家 女性当主 七分 咲 畏ノ国 畏ノ国の支配者 禍神畏 〇 畏ノ国の十八番 死霊兵 禍神畏の部下 汚絽血 〇 禍神畏の部下 真惰羅 ○ 禍神畏の配下 世狗羽 〇 世狗羽の二人の側近 双昏鳥 赤髪猫耳少女 恋極 〇 兵隊 腐骨(フコツ) 武装兵隊 武骨 廼奉探題家 和ノ国最北の大々名 双葉 信晃 〇 隻眼の武将 片喰 茂三 赤革国の一揆勢力 一揆勢力の首領 星 燐 〇 一揆勢力の幹部 朱木 茜 〇 西方 所属勢力 付記 人物姓名 絵化 霧島家 霧島家当主 霧島 蒼月 〇 杜来ノ郷 杜来ノ郷の指導者 田賀 重七 勘解由小路家 外来好き大名 ドン・フリッツ 安野家 魔人大名 安野 忠彰 忠彰の正妻の妖魔 月下白蓮 白石山軟禁者 静辰丸&寂修 〇 くノ一 きぬ 〇 家臣 澤水 清八郎 斬り込み隊長 轍叉 陽丸 九条院家 謀略大名 九条院 狐闇 〇 狐闇の娘 九条院 南狐 〇 九条院家に封じられた妖狐 九条の狐 九条院家の裏を操る 五老会 南方 所属勢力 付記 人物姓名 絵化 威藤家 天貴族系大名 威藤 夢見者 山奥の小村 少年土豪 猪山 秀参美 〇 夜鳥鬼家 大名 夜鳥鬼・一心斎 〇 その他 所属勢力 所属地 付記 人物姓名 絵化 無所属 不明 万屋の女性 天龍 澪 傭兵集団『七人衆』 不明 武芸者 山本十狼太 無所属 不明 好物は甘味と蕎麦 天城天智 〇 月糸家 煙水郷 月糸家当主 月糸 澪 無所属 不明 妖刀 九怨・紅い蝶 無所属 不明 放浪の旅をしている 遠藤・一真 姉鞍強盗団 不明 露出の高い衣装 姉鞍又田媚 恒夜山 不明 恒夜山の主 畏陽姫 夢寺 不明 和尚(女性) 由香 鈴 八紘衆 不明 戦地の医僧 智医頭 ? ? 美味(ただし意地っぱりになる) 意地栗 無所属 不明 英雄 乱打舞の神世音 田間櫛家 山深い地方の豪族 田間櫛 芭弦 〇 婆娑羅髪を靡かせる鎧武者 河越 藤次郎 式ノ国 式ノ国を治める女王 式羅 大華 〇 式ノ国の偉い人 師承天 上に同じ 伊那葉天 ● [[]] [[]] [[]] [[]] 世界観設定 畏ノ国 初夏城 陰戸衆 破堅衆 天貴族 葉桜氏 山手二十九党
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146 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 05 36 大陸日本ネタSS――参考 「日本大陸の三異教について」 1 異教伝来の背景 【遣唐使成立と日本の宗教政策】 前大和政権において成立した日本の国家システムは、当初からその権能はともかくとして権威において皇室をトップとして政治機能を豪族や親王家が分担する形をとっており、そのために中華システムを特徴付ける朝貢はいずれも皇室ではなくその下の親王家や豪族、あるいは国家機関である太宰府などが代替して行っていた。 ただし、その例外となったのが遣隋使と遣唐使である。 日本側が自ら「皇」を名乗った有名な国書は伝統的な中華の権威からの独立を主張し、これにとかく暴君のイメージがつきがちな煬帝が一定の容認路線を示したことから日本と中華世界のほぼ唯一の「直接国交の期間」が生まれたのである。 日本側は日本本土に対する中華権威を認めず皇帝による王への封号を辞退していた。しかしながら中華圏における中華の権威はこれを認め、臣下の礼をとるという「棲み分け」方式により対処が行われたのである。 この方針は、日本側が形だけでも服属することで中華のプライドを満足させつつ日本側の敵対をあおらないという利点があった。 事実、この時代に唐王朝の官吏となった日本人は数多く、また唐王朝は日本の律令編纂を黙認している。 これは、ベトナムや渤海などへ「中華の特権」としてこれを許さなかった厳しい対応とは一線を画している。 トルコ系鮮卑族による征服王朝らしい柔軟な対応であるといえよう。 そしてその柔軟な政策は、交易と宗教政策にも反映されることになる。 ――つまりは、黙認と実利の享受である。 かくて、日本は本格的な教派宗教の整備と伝来を迎えるのである。 それまでの神道などの伝統宗教の体系化と再編、そして日本の宗教観を特徴付ける「本地垂迹説」を中核にした神仏習合が進行し、この合間にネストリウス派キリスト教やゾロアスター教、マニ教などのいわゆる「奈良三教」と仏教の天台宗・真言宗を中心にした「奈良二宗」といわれる新しい思想が伝来したのがこの時代であった。 特筆すべきは、この伝来が日本側の国費留学によって半ば野放図にかつ大々的に行われていることであろう。 この時代の漢訳宗教関連書の大半が写本として日本国内に移入され現在に伝わっていることはその証左である。 このことは、唐の時代のよくいえば無頓着な、よくいえば自由闊達な風潮を日本国内にもたらすことになり、遣唐使留学経験者の要職抜擢とともに、朝廷による一定の保護のもとでの布教容認が図られたのであった。 ただし、これには条件がついた。 「国家安康に反せぬ限り」という。 これは、飛鳥時代に危うく神道と仏教で宗教戦争をやらかしかけたがゆえの日本側の切実な事情によるものであったともいえよう。 日本のトップとなる皇室はその権威の源として長期存続する家系としてではなく神をまつる祭祀によってその権能を獲得するという仕組みになっていたうえに、諸豪族による連合政権から中央政権へと脱皮を果たしたばかりであるために皇室の絶対王政化という中華的な手段は取り得なかったのである。 そのため、宗教を利用した権威の強化よりは「既存の宗教勢力の対抗馬」としての役割が伝来宗教には期待される。 そのため、現代で言えば公共の福祉に反しない限りにおいては宗教的に自由闊達な雰囲気がこの時代から平安時代初期にかけて続くことになったのであった。 147 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 06 18 【長安と平城京に花開いた異教】 ここまで前提を書いてようやく、景教などの「奈良三教」について語ることができる。 すでに述べた通り、これらの宗教は唐王朝から遣唐使を通じて伝来した宗教である。 唐王朝が長大な東西交易路を掌握し、その富をもって往来するソグド人などの西域の人々と深い関わりを持った鮮卑系の人々を祖先としていたために彼らは東西交易路を通してもたらされた新たな宗教については比較的寛容であった。 すでに中華中原には2世紀頃に仏教は伝来していたものの、こうした方針によってその花は大きく開く。 アレクサンダー大王の東方遠征に伴い、インド北部からアフガニスタン、そしてイラン高原にかけてギリシア系王朝が成立し、その王が仏教僧と教義の問答をするという仏典「ミリンダ王の問い」をその代表とする東西の文明の出会いは、唐王朝において百花繚乱ともいうべき宗教の百貨店じみた状態を現出させた。 そのため、唐の都長安においては、たとえば仏教寺院から2ブロックもいったところにはゾロアスター教寺院が、その二つ隣にマニ教寺院があるといったモザイク画のような光景が出現したのである。 しかも、唐王朝はこれらの宗教思想をその後期を除いては弾圧せずにむしろ寄付を行い保護を行うことまでしたのだ。 日本とは違った事情であるが、唐王朝は征服王朝であるがゆえの中華中原の思想への対抗を必要としていたのだ。 とりわけ流行したのが、これまでにも述べてきたように「仏教」「景教(ネストリウス派キリスト教)」「ゾロアスター教」「マニ教」の4つである。 これらは当然のごとく日本にも伝来。 唐王朝後期の騒乱によりこれらが弾圧され、結局は中華中原の思想と混交した秘密結社化をしていく中で日本国内においてある程度の分立を守りながら現在まで続くことになるのである。 2 奈良三教について すでに天台宗や真言宗などについては多くの文献があるためここでは述べない。 そのかわり、奈良時代から平安時代にかけて伝来したいわゆる「奈良三教」あるいは「奈良三異教」について概説と日本における立ち位置の変遷を述べることにする。 【景教=ネストリウス派キリスト教】 キリスト教は、言わずと知れた世界宗教である。 しかし、統一的な教会組織が生まれるとともに、それまで百花繚乱的に拡大していた諸宗派は教義の統合を余儀なくされた。 中でも、最初期の異端とされたのがネストリウス派である。 キリスト教の教義は、「イエス=キリストは完全な人間であり完全な神性を有する」また、「神は天上の父とその子である地上のイエスと、世界におわす聖霊の三位一体である」、そして「キリストは全人類の原罪と将来の罪をあがなうために十字架にかけられ、そして完全な形で復活し天上へ帰った」ということがその基本である。 しかしネストリウス派は、このうち最後の「完全な形で復活した」ということに異を唱えた。 彼らいわく「復活したキリストは、神として復活したのであって完全な人性を有していたわけではない」。 つまりは人が生きたまま天上へ昇天するという点に異を唱えたのである。 この点をもってエフェソス公会議においてネストリウス派は異端とされたのだった。 しかしながら、続くカルケドン公会議において異端とされた諸派「非カルケドン派」と同様、いやそれ以上に熱心に東方へ伝道したのである。 アナトリア半島から当時のパルティアやササン朝ペルシアを経てイラン高原からインドア大陸へ至る。あるいは、イラン高原から中央アジアへ至り、シルクロードを経て西域へと移動して中国へ至るというルートは他の諸教と同様である。 その過程において、仏典と同様にペルシア語やソグド語、ウイグル語に訳されているため、敦煌文書やカシュガル文書といった形で文書が数多く残っている。 そしてネストリウス派は、仏教とほぼ同時期の紀元後2世紀後半に中華中原へ伝来。 唐王朝の時代に入ると異端宣告からほぼ1世紀を経て移動してきた集団が定着し、「三夷教」のひとつとして唐の都長安に拠点を構えるに至った。 信者は主として交易に従事していたソグド人やペルシア人、あるいはウイグル人であったとされる。 148 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 07 33 日本への伝来は、遣唐使によるものが大きい。 平安京への遷都以後に布教が公認され、嵯峨天皇の時代において景山と名付けられた一山を与えられ、また京内に一寺を構えるに至った。 しかし、厳格な一神教であったはずの景教は長安において「天帝」を訳語としていたために日本国内の本地垂迹思想と高い親和性を有していった。 あるいは、日本人らしいいい加減さであったともいえるのだが。 彼らは、「天照大神をはじめとする日本の諸神は天帝が形を変えて現れたもの」とし、父と子と聖霊という三位一体構造を敷衍する形で積極的にこれを推し進めていった。 その一環として「蔵王権現は天帝の化身である」という海外の人々が聴けば卒倒するような教義が中世にかけて生まれている。 比叡山延暦寺や根来寺などが僧兵を強化した時代においては山岳密教道場やその布教者「御行」との関係を強化することで乗り切り、現代に宗派を伝えている点は他の三教と同様であるが、彼らはその特徴から山岳においてではなく地方の大都市において勢力を拡大して近世を迎える。 (日蓮宗との問答などがあるがこれについては割愛する) 彼らが歴史の表舞台に再び登場するのは、戦国時代のカトリック伝来においてである。 景教という形で日本に土着していた彼らは、九州の大名が実施していた奴隷貿易に反対していたのである。 そこでカトリックと景教は再び出会った。 しかし、異端とされた人々への当時のスペイン人たちの嫌悪感はすさまじく、多くの場合景教諸派の虐殺がキリシタン諸大名の手によって横行する結果となる。 この動きが織田信長や豊臣秀吉を刺激し、最終的には禁教令に基づく鎖国体制へと移ったことを考えれば彼らの歴史的な役割はプロテスタント、すなわち「抗議する者」と同様であるといえよう。 そして江戸時代においては幕府公認の「三異教」のひとつとして旧天草のカトリック圏においてほぼ置き換わる形で信徒を拡大。 実のところ、景教側からみると、奇跡とされた「信徒発見」は複雑な感情を喚起せざるを得ないものであったことがこの流れからはよくわかるであろう。 カトリックの敬虔な人々が「殉教」する傍らで景教に吸収されていったことは景教側からすれば「狂信的」であり、同じ啓典の人々を殉教させたことは悪感情を沸き起こらせるのに十分であったのである。 こうした歴史的経緯から、カトリック諸派との関係は初期を除けば明治中期の1889年におけるローマへの使節派遣までぎくしゃくしたものであった。 現在の日本においてキリスト教の最大宗派であり、九州北部や近畿地方、関東地方の地方都市部や北海道に一定数の人々が存在することは日本人の対外認識において一定の親近感をもたらす役割を果たしているといえるだろう。 極端な話、「彼らがいなければ日本人はもっと対外恐怖症であった」とさえ笑い話として語られていることはあながち間違いではない。 149 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 09 08 【ゾロアスター教】 ゾロアスター教は、よく知られるように善神アフラ・マズダと悪神アーリマンの二元論を用いた神話を有する。 ササン朝ペルシアの国教であったために、ペルシア人の信者は数多く、景教よりも比較的容易に唐の長安へ移入することができた。 しかし、ササン朝ペルシアと唐王朝はタラス河畔の戦いにおいて交戦経験があり、ペルシア人の移入はそれなりに限定されている。 であるため、景教とほぼ同様に日本への移入において絶対数は限定されていた。 ゾロアスター教の特徴となるのは、善神アフラ・マズダを象徴するものが火であることにある。 そのため拝火教という名があてられることが多く、その性質から山岳系神道と親和性が高かった。 さらには戒律的な面での縛りが一般信徒に対しては緩く、神官たちに対しては逆に強固であったために日本国内においては「権現崇拝」と習合されて中部地方の山岳地帯において大きな広がりをみせていった。 平安京においても拠点寺院「火天院」を有していたが、白山信仰や諏訪信仰の一形態として発展していったのである。 その過程で、ペルシアでは断絶した本家ではなかった竜神(蛇)信仰も習合され、相互に影響を与え合っていることは特筆すべきであろう。 元寇に際しては火龍権現元帥法といわれる火と龍(もともとはアーリマンの象徴であった)の双方を用いた呪法を用いていることは、この時点ですでに日本人的ないい加減さが発揮されていることをよく示しているといえよう。 この後、ゾロアスター教は日本人にとって神道の一種であると認識されていった。 後述するマニ教とは違い聖と賤を区別しつつ、災害などの非常時においてはこれを習合するという形は神道と非常に近い印象であったのだろう。 特に修験道において両者の区別は困難であった。 そのため、明治維新を下手両者の分離以後も神道との関係は良好である。 神道と同じく、都市民というよりは地方や村落の宗教であるといえよう。 【マニ教】 マニ教は、仏教とキリスト教、そしてゾロアスター教の習合的な宗教であった。 これら三者の教えの中に真の理を見いだすという形であるのは、日本の神仏習合の思想と親和性が非常に高かった。 その思想的特徴は、現世を汚れたものとしており、魂の救済を神によってなすというところである。 霊魂は清いものであり、神によって作られたが悪神により盗み出され、物質世界に閉じ込められた。 しかし神は救済を志しており、努力次第で昇天による救済がなるというわけである。 そしてそのために節制と修行を行うのであるが、これは仏教との親和性が非常に高かった。 なんとなれば、仏教自体も涅槃を目指すのであるから、それは当然といえよう。 そしてそのために、禁欲を中心にした欲求からの解脱が求められたのであるが、ここで第一の混交が起こった。 インドにおいて発展した後期密教において「聖と賤の逆転」が起こり、その影響が唐のマニ教にも及んだのである。 これは、墓場においてそれまでは禁忌とされた女性との交わりを通じて修行を行うという思わず耳を疑うかのような修行法が言及される(出典ヘービバジュラ・タントラ)後期密教の思想の大転回がマニ教にも移入されたことを示している。 すなわち、極端な禁欲主義をとる僧籍者においても修行の完成には一般の俗欲が必要であり、それから解脱してはじめて修行が完成するという内容である。 この理論を用い、俗世に生きる人々は俗世で生きるという「修行」をしているということになり、喜捨により聖界の修行を代行してもらうという形をとったのである。 150 :ひゅうが:2013/12/27(金) 19 10 00 この思想的な転回により、マニ教の欠点となり大陸での絶滅を招くことになった「禁欲的でありすぎるがための絶対的な信徒数の維持が不可能となる」といった欠点は克服された。 しかしそれは、マニ教をマニ教たらしめていた宗教的な厳密性を大きく変質させる結果となる。 そうしたとき、マニ教は現代でいう諸宗教の統一を目指すエキュメニズム的な哲学の宗教へ変質を遂げたのである。 中世以降の日本の哲学思想においてマニ教は大きな足跡を残す結果となったのであった。 日本の「宣教師の墓場」といわれるようなキリスト教などの化身や他の信仰を認めない一神教への疑義はこれにより培われたとさえいえるのである。 そのため、「日本におけるスコラ哲学」と称されることが多い。 (戦国時代においてはキリシタン大名たちに問答を挑み、景教と違い抵抗できずに殺戮されることとなった) マニ教は、教祖自ら筆を執り美しい写本を作ったことから分かるように美術に大きな関心を寄せた宗教である。 そして、諸宗教の統一的な思想を目指していたことや元来が都市性の高い宗教であったことから、比較的富裕な都市民とその援助を受ける寺院という型式が室町時代には成立する。 豪華な装飾写本や絵を描くにはこうした資金が必要であるのだ。 こうして彼らは京都を中心として各地の都市に少なくない信徒を獲得した。 ゾロアスター教と違い、都市民の哲学的な宗教であったために現代の日本の大学で研究されている哲学大系に大きな影響を与えたことは無視できないといえよう。 【あとがき】――というわけで、投下いたしました。 まじめに想定していたためにずいぶん時間がかかってしまいました。
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Worthy Causeカードリスト 概要 第十一弾「Starlight Glory」とArcane Magic Vol.4が同梱された再録セット。 2016年月日発売。リーダーシステムを搭載したPRカード豊聡耳 神子を封入。 プロモーションカード PR.200:豊聡耳 神子/PR2 第十一弾「Starlight Glory」再録分 キャラクターカード(40種) No.901:ドールミラセティ No.902:ドールクルセイダー No.903:ソクラテス No.904:神玉 No.905:エリス No.906:大妖精 No.907:レイラ・プリズムリバー No.908:ルナサ・プリズムリバー No.909:リリカ・プリズムリバー No.910:メルラン・プリズムリバー No.911:幽谷 響子 No.912:メディスン・メランコリー No.913:プリズムリバー伯 No.914:チルノ No.915:秋 静葉 No.916:秋 穣子 No.917:犬走 椛 No.918:宮古 芳香 No.919:鍵山 雛 No.920:河城 にとり No.921:ルーミア No.922:小悪魔 No.923:レティ・ホワイトロック No.924:リグル・ナイトバグ No.925:ミミちゃん No.926:ミスティア・ローレライ No.927:霍 青娥 No.928:蘇我 屠自古 No.929:物部 布都 No.930:フランドール・スカーレット No.931:幽幻魔眼 No.932:小野塚 小町 No.933:四季映姫・ヤマザナドゥ No.934:サリエル No.935:東風谷 早苗 No.936:茨木 華扇(大鵬騎乗時) No.937:八坂 神奈子 No.938:洩矢 諏訪子 No.939:豊聡耳 神子 No.940:二ッ岩 マミゾウ スペルカード(30種) No.941:毒符「ポイズンブレス」 No.942:響符「マウンテンエコー」 No.943:大声「チャージドクライ」 No.944:氷符「アイシクルマシンガン」 No.945:枯道「ロストウィンドロウ」 No.946:焼芋「スイートポテトルーム」 No.947:山窩「エクスペリーズカナン」 No.948:回復「ヒールバイデザイア」 No.949:毒爪「ポイズンレイズ」 No.950:災禍「呪いの雛人形」 No.951:河符「ディバイディングエッジ」 No.952:夜符「ミッドナイトバード」 No.953:寒符「コールドスナップ」 No.954:蠢符「リトルバグストーム」 No.955:鳥符「ミステリアスソング」 No.956:邪符「ヤンシャオグイ」 No.957:通霊「トンリン芳香」 No.958:雷矢「ガゴウジサイクロン」 No.959:天符「雨の磐舟」 No.960:炎符「廃仏の炎風」 No.961:禁忌「フォーオブアカインド」 No.962:地獄「無間の狭間」 No.963:嘘言「タン・オブ・ウルフ」 No.964:祈願「商売繁盛守り」 No.965:贄符「御射山御狩神事」 No.966:土着神「手長足長さま」 No.967:名誉「十二階の冠位」 No.968:召喚「豪族乱舞」 No.969:壱番勝負「霊長化弾幕変化」 No.970:弐番勝負「肉食化弾幕変化」 コマンドカード(30種) No.971:マナの還元 No.972:可視化の儀式 No.973:萎縮 No.974:天に昇る魂 No.975:鬼火 No.976:因縁の魔障 No.977:灼熱地獄の攻防 No.978:音吐朗々 No.979:裏切りの少女 No.980:蟷螂の斧 No.981:封じられた妖怪 No.982:すり抜け No.983:夢殿大祀廟 No.984:武器供与 No.985:招かれざる客 No.986:均衡 No.987:無名の丘 No.988:最後の選択 No.989:幻術 No.990:偽りの通路 No.991:敵情視察 No.992:グリモワールオブマリサ No.993:再起動 No.994:忠実な死体 No.995:ルナ級セキュリティ No.996:聖者の秘術 No.997:愛宕様の火 No.998:七星剣 No.999:河童の腕 No.1000:千年幻想郷 プロモーションカード PR.068:初夢 Arcane Magic Vol.4再録分 スペルカード No.1471:桜符「桜吹雪地獄」 No.1472:山彦「ヤマビコの本領発揮エコー」 No.1473:毒爪「死なない殺人鬼」 No.1474:道符「TAO胎動 ~道~」 No.1475:怨霊「入鹿の雷」 No.1476:聖童女「太陽神の贄」 No.1477:「神霊大宇宙」 No.1478:「ワイルドカーペット」 コマンドカード No.1479:欲深き霊魂 No.1480:デザイアドライブ プロモーションカード PR.154:「ブレイジングスター」
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あ アァーイク・モウラメ アクメス アッシオ・M・ナメール 威嚇齋 イマラ・チオ イラマッツィオ イン・モウ ヴァイドク ヴァギナ・ギナ ウテルス ウホ ウルァス・ジー ウンコトカシナイア ウンチクライ・メイニア・スクァット・ロー エースェム・エネ=マプレイ エフ・カップ エーム・ジ・カイキャック エネマとグラ エリス オクタヴィアヌス オシタオス お詩女 オ=ツキサン・ツキイチ オナホニダス オナルカーラ=ジップデクレ オネショタ・デ・ブッコク お睦 オールガ・スゥームス 炎のオルガズマ か カウ・パー カウパー氏 カジテツ王子 カーズノー・コーテン カセイ カトウ・タカ ガマンジール・カウパー ガマーンデ・キズーニ・ダップン カワーマル初代皇帝 ガングディク ガングロビッチ カンジダ カントン カントン キクモン・キュットシメル・スクァット・ロー ギシ・アン キバール・ド・デルブリッド・スクァット・ロー キ=トウ ギャルヤ・リーマン キング・アヘガオー クァン・チョーキ・ケツブッサス クソブリデール・ビチ・ブババー クソモラシ・ブババー クャッシー・ディモ・カーン・ジチャウ グンジョイ・ロー エネマとグラ クラミ・ジア クラミジア大帝 グリセール クリー・トリス クン・ニーリン・グース コゥギヤク・エネ=マプレイ伯爵 コシツデクゥ・ママノメシ 近藤武蔵 さ ザギバジリ 佐々暮近次郎 サラサティ サラニーク シニターオ・ウツダ公爵 シャブル・S・ナメール シャブルト・スペルマン博士(はくし) シャブレイ一世 第三王子ショターナル・ペロンラメー・スクァット・ロー シンセイ 汚れを知らぬ白魔術師の少女 スージー・ホワイトタイル ズルムーケ 滑流間刀兵衛 闇の武器商人スペルマン 正史翔 妖精セイビョー セックス大王 ゼツリン ゼツリン・ダッターヨ ソープ・キャバクラー た 大いなる性騎士ダイ・ベン・デソーウ ダイマラ 傀儡師 ダー・チワイッフ 弟子タマキン・ホーリーウォーター ダンバイン 大地のディルダー 経血宰相 ディルドー・フォン・ビスマンコ デール・ハンドジョブ 国王ドエス=クンニリンクス 三賢者トキメキオール トローマン・ガン・ガンボリー な ナーカニダス 好色の大商人ナマンハメ=ナカンダシ 使い魔ナールアビズ ニマンデ・ロリエン侯 ニョーモラス・ジョローリン ノンケ・ホイホイ は 妖精王パイパニア パイ・パン 聖騎士パイ・ズリ 伝説の武術家ハク・ダクエキ バターザーメン 聖なる学者バルトリン パンパース・ムーニー ビッグ・ペイニス 魔女ビッチ・オカ・ネスキー 悲しき英雄ビッチレイプ・タイーホ 絶叫の言霊使い ヒギーラ・メェイクーン フィストファッカー少佐 プシャア フーゾ・クエイズ キザな貴族ブッカケーノ・セイシーノ ブラックジャック スクァット・ロー帝国王妃プリーシャ マッドサイエンティスト プレグナント・セクスシュタイン フンバル・ド・デルボートン・スクァット・ロー 商人ヘヤコモリ・ミルポルノ 全てを拒絶する隠者ベン・ジョメイシー ヘンタ・イスケベィス将軍 ボッチベンジョ・デメシク 軍師ホルゾ ピクトマンサー ボッティバラ ま マグナス・チンポス マサカーノ・チツケー マスカーク・モート公 妖精王のマラ マラディク マラナメル=ホラレタクナイカラ 商人マンコ・カパック マン・ゲ・ボウボウ マン=コクッサー ムウ・ラ・ザキ ドード・メイロゥ や ヤーマジューン・クリミン・テイクニク8世 ユカオチタ・クサイメシ 背教徒ユリアヌス ヨウジョ・ダイ・スキー3世 ら 氷のラブロショーヌ 狼天 嵐のロターヴァイス ローリエ わ 鍛冶師オットナー・ノオモチャ ショタノ・ソチンスキー伯爵 ホーチン・プレイズ陸軍大将 ナワデ=チモツ・シヴァリ海軍大将 サンクァク・モクバール陸軍中将 スケベィス・コーギャク陸軍中将 アシコォ・キアン=マプレイ陸軍中将 薔薇族大将軍ウケッセン ミチシタ・ウートイレ・テイクニク8世 田部依 雲子 須賀刀楼斎 シャブロー ローリペドロ・フィリア 商人インポーニ・フエルラー オナキン・スケベカウパー トツゼーン・フクツー 大海賊キャプテン・ファック 仮面の麗騎士 ハイテル・ビガルパンツァー 副団長カースニオ 神聖ホウケ帝国ロイヤルナイト、クシャイ・ティンカス 西方の有力豪族、カンニンヤ・モーアカン 東北地方・ダッペ族族長、キモティエガ・オライグ 美貌の少年剣士 アワセ・カブト 魔導国家コンマリロのビジョンマジックマスター エイラ・ドーガ 北方の大国チンコチヂマールの闘将フグリッチ・ジミアーガル 東方から来た美少女拳士 マオ・ボウボウ チンカイ海の芳しき人魚姫 セィエ・キコーティング カウパー・スペルマン イマラティオン・ヲルェ=ツハイター イザヤ・ベンダサン チン・ビンビン 大統領 ガンシャ・モロー 女将軍メコーニ・キスマルク 闇のエージェント オルガ・スミス 魔導国家コンマリロの暴走魔導娘スー・メグマー 神々に愛された踊り子 リップ=ストーン・デザーロック 白濁の妖術使い スペーマ・ドローン レイ・カンショー マライア・マンコイーノ ショウ・ジョソーネン 汁魔導師 フレイ・ション=ロー 海洋国家シオーフクの大臣 ズィー・スポルト 女王カイ・ワーセ・アイーク 淫欲の占星術師 ミダラー・ジル・タラスマン 伝説の黒魔導師 アナルフィ=ス 妖術師オットー・コノムシュメ ホーケチン・コイジール将軍 竜族の少年ピュウ シロー・トドッテー イアン・フレミング ティファニー・ケイス ハニー・ライダー 女主人のマグロ 両刀使いリナタフ 弟子リワニハ 宮廷魔術師兼軍師のメコホシー・コーレドッティ ムーケチン・コイジール将軍 軍団長ジイ・カワオナル 世捨て人ジューカン マラチッサ カンボッツ・ティークビ バイド・K=ラミジア 伊達男ノンケ・ホイホイ クパァ ヌッチョ ゼンリッセン ガンシャ オラオラ チンポチンポ セイヤセイヤ ケッツマン公の娘 怒涛の戦姫ジル・ケッツマン
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登録日:2011/11/26 Sat 16 24 48 更新日:2024/01/09 Tue 00 16 16NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 5面ボス ZUN「布都斬りてぇ…」 え? お菊さん どや顔 はなしにもならぬわ! ひどい動機 まだまだぁ! もういいでしょ? われにおまかせを! アホ アホの子 ショタっ娘2号 バカの世界チャンピオン ビビり ファイルーズあい ヘタレ ポニーテール 人間? 内田真礼 大神神話伝 天地魔闘の構え 太もも 小松未可子 布都ちゃんはかわいい 布都もも 従者同盟 放火 放火魔 杜野まこ 東方 東方Project 東方神霊廟 楠木ともり 波田野由衣 烏帽子 物部布都 皿 神霊廟 穿いてない疑惑 策士 絶対領域 綱島瑞恵 罰当たり 萌え袖 豪族 道教 銀髪 阿呆 青木志貴 風水を操る程度の能力 風水師 われにおまかせを! 物部布都(もののべのふと)とは、東方Projectの登場キャラクターである。 種族 人間?(尸解仙を自称する道士) 能力 風水を操る程度の能力 二つ名:古代日本の尸解仙 テーマ曲 大神神話伝 登場作品:東方神霊廟 5面ボス 東方心綺楼:自機 弾幕アマノジャク:九日目 東方深秘録:自機 東方憑依華:自機 ちょっと昔のお話。今から千数百年ほど前だろうか。 まだ国が人を統治するという考え方が纏まりきる前の話。人、物、技術、宗教など様々な物が海を渡って渡来してきた。 その中の一つ、仏教がこの国の行方を大きく変えていく事になる。 国は仏教を巡り崇拝派と廃仏派に分かれ、お互いの溝を深めていく。神道の神様であるウマシマジノミコトを祖とする物部氏は廃仏派であった。 人間を祖とする蘇我氏との対立は凄まじく、この宗教戦争は後に語られるようなただの権力争いではなく、神々の系譜と人間の尊厳との争いだったのである。 そして仏教を巡る宗教戦争は悲劇で幕を閉じる。 争いは日増しに過激になり、物部氏は寺を襲撃し寺を焼き仏像を捨て廃仏を訴えた。 しかしタイミングが悪かったのか、その日から疫病が流行し始め、天皇が崩御してしまう。 これを蘇我氏は仏教に大して非道なことをした祟りだと喧伝した。それにより蘇我氏の支持が高まり、ついに物部討伐の許可が下りるのである。 その争いで物部は滅亡する事になった。そしてこの国の政治は仏教を中心に行われていくことになる。 これが表に知られている物部、蘇我の宗教戦争である。 しかし、実はこれを裏で糸を引く者がいた。それが布都であった。 彼女は物部の姓ながら、影である宗教を崇拝していた。それが仏教と同時に伝わってきた道教である。 道教は自らを超人化する事が出来、その最終目的は不老不死である。権力者にとっては非常に魅力的な宗教であった。 だが、この魅力的な宗教も欠点があった。それは民が誰でも修行すれば仙人になれるのでは、政治には向かないと言う事。 その為、彼女は道教の事はひた隠しする事になる。 そして同じく道教を崇拝していた神子から、ある提案を持ちかけられる。 それが、表向きは民を静かにさせる事の出来る仏教を崇拝しこの国を治める。その上で自分の死に呪いをかけ、我らは尸解仙として復活しよう、という話であった。 布都は蘇我氏の味方となり、裏から操る事が出来た。それにより蘇我氏は仏教を盲信するようになった。 当然、神の子孫である物部(布都を除く)はそれを面白く思わなかった。 その結果、引き起こされたのが仏教を巡る宗教戦争である。実際は、物部という日本古来の神々と、道教を使い新たな神になろうとする神子との争いであった。 仏教はその為の目眩ましでしかなかったのだ。 しかし、二人の復活まで随分と時間が掛かってしまったようだ。 それは神子の死を不審がった仏教の僧侶達が、その上にお寺を建て復活を拒んでいたからであろう。 政治のために利用した仏教であったが、思った以上に信仰力が強く、現代日本まで広く信仰され続けられたのは誤算であったようだ。 聖徳太子である豊聡耳 神子に仕える豪族。1400年の時を経て幻想入りし、蘇った。 おそらく元ネタは物部守屋の妹で蘇我馬子の妻とされ、兄を謀殺したという布都姫(太媛)。 そのため系譜上は守屋神社とも一応関係があるが、作中では語られていない。 当時の有力者だった物部氏出身ながら、蘇我氏との宗教戦争の裏で糸を引き、神子と共に道教によって尸解仙となって眠ることで不死となった。 その際、神子は自分一人で実行することを怖れたため、布都は実験台となって先に尸解仙となった。その辺り、相当の忠誠があると見受けられる。 ……と、 設定上は 相当に策師である。が ※作中の活躍 神霊廟に入ろうとする霊夢達の前に立ちはだかるが 布都「我が復活を祝福する者よ、何者ぞ」 霊夢「祝福してないよ」 布都「え?」 ↓ 布都「太子様が復活なされているのだな!」 布都「こうしてはおられまい失礼するぞ」 勝手に行っちゃう 布都「我が復活したと言う事は 太子様の復活を拒む者が現れた」 布都「と言う事だな?」 魔理沙「そうなのか?よく判らんが」 布都「そうに決まっておる」 ↓ 布都「そうか、復活したてでまだ力が上手く使えないな」 布都「これでは負けても仕方が無い」 魔理沙(ベタな言い訳だ……嫌いじゃないが) 早苗「ええ、幻想郷で神様をしております傍ら巫女の真似事もしております」 布都「神様だと?」 布都「そうか、我を天界に迎え入れようというのだな?」 早苗「いえ、そんなつもりはないですが」 妖夢「む、貴方の体から死の匂いがぷんぷんします」 布都「死んでたからな おぬしも似たようなもんだろう?」 布都「おぬしも尸解仙……だな?」 妖夢「え、違いますけど」 布都「……え?」 ↓ その後、妖夢に上手いこと騙され仙人と勘違いしたまま通しちゃう と、いろいろ推察するがことごとく勘違いで、完全に アホの子 である。 寺院の焼き討ちも物部氏として表向きの計算した行動ではなく、 仏像の見た目が怖いという理由で太子や物部一族の意向を無視して勝手に放火という直情的な過激行動だった。 状況適応力が低いため、 表向きは蘇我氏として敵対、裏では仲間、という蘇我屠自古との二重の関係性にも適応できず 屠自古が尸解仙として復活するための依り代をひそかに破壊して復活できないようにしてしまった。 また幻想郷の人間と妖怪との関係にも適応できず、千数百年前の敵対関係の構図をあてはめて行動してしまったりしている。 ついでに普段の口調もどうやら背伸びをした演技らしく、時折のじゃロリ口調や普通の子供らしい口調が混じる事がある。 スペルカード 弾幕は、通常攻撃は矢弾を放ってくる。 一部のスペルカードでは磐船に乗って弾幕を放つ。 天符「雨の磐船」/天符「天の磐船よ天へ昇れ」 磐船に乗って左右に横断し、飛沫のような弾幕を放つ。 なぜか船にもあたり判定がある。 投皿「物部の八十平瓮」 中玉が画面端に当たると針弾に変わる。 八十平瓮(やそひらか)とは、儀式に使う平らな皿のこと。弾幕は皿の破片を模しているのだろう。 炎符「廃仏の炎風」/炎符「桜井寺炎上」 炎弾が降ってくる。最初は下部までは配置されないが、火柱が崩れる。 聖童女「大物忌正餐」/聖童女「太陽神の贄」 磐船に乗って列状に回転する弾幕を放つ。隙間に入って一緒に回転する形となる。 次第に崩れながら札弾に変わっていき、特にLunaticではとんでもない密度になる。 なぜか船に(ry 大物忌(おおものいみ)とは、寺社において神に食事を捧げること。また正餐(せいさん)とはその夕食のこと。 また、神子のスペルの召喚「豪族乱舞」でも屠自古と共に現れる。 「われにおまかせを!」 上手いこと誘導すると一人画面外に消えていくのは秘密だよ! 格闘ゲーム 東方心綺楼及び続編の東方深秘録、東方憑依華では主人の神子共々自機に抜擢される。 心綺楼では、ミニスカ姿の非常にペドペドしい幼い外見で書かれている。 大量の皿を取り出し、投げる事で攻撃する。 皿は術で具現化したものでは無く市販の現物。 皿代は神子持ちである…。 深秘録や憑依華でも、絵師が春川もえ氏に代わりながらも続投。 首をかしげるような立ち絵が可愛いと評判。 オカルトは皿繋がりが「お菊さん」。布都自身も結構気に入っていたらしい。 また、心綺楼以降は一輪との組み合わせも出て来た。 最初はお互いの上司のこともありライバルのような関係だったのに、深秘録では 一輪「へいへーい。ボール持ってんだろ?よーこーせーよー」 布都「そういうお主もボールを持っているな?」 と完全に仲良しな会話を繰り広げ、憑依華ではマスターとスレイヴの役目を交代交代しながら一緒に調査している。 二次創作における布都ちゃん 大概の作品ではやはりアホの娘。 何かしら試みる→(ツ)→えっ? この流れは最早デフォである。チルノと同レベルにされる事が多い。 かと思えば、封印される前の話で策士 悪女だったりもする(元ネタの布都姫が相当な策士家であったと言われている為)。 中にはそれらを統合して「謀に関しては天才だがそれ以外がダメ」という極端な性格にも。 別に食いしん坊キャラでもないのに何か食べてる絵が多い。 心綺楼と深秘録で皿を使うからだろうか。 回転寿司の皿っぽいので物部寿司とかいうネタも生まれた。 エクレアやハンバーガー、カレーライスを食べてる絵なんかは見たことがある人もいるのではないだろうか。 カップリングは豊聡耳神子と蘇我屠自古など。 前者はみこふと、後者はふとじこと呼ばれ、布都ちゃんは今日も幻想郷の何処かで二人に弄られている。 ちなみにボーイッシュともとれなくない外見からかリグル程では無いが男性として描かれることも多い。 その場合エミー・ローズ宜しく豊聡耳神子に恋する暴走機関車で蘇我屠自古をライバル視している…とすることもあるとかないとか。 ちんまい外見と単純な性格もあって、イラストサイトなどでは「布都ちゃんはかわいい」と愛でられることも。 そして彼女の最大の魅力…それは 立ち絵が天地魔闘の構えに似ていること ではなく 太もも 太もも (大事なことなので2回ry 思い出してほしい。 初めてプレイした神霊廟… 初見で挑む5面、最後の欠片持ちの妖精群を突破し、どんな娘がボスなのだろうと期待に胸を躍らせていると出て来たのは… 銀髪ポニテに着物に生足で一人称が「我」なドヤッ娘…そして着物の裾からチラリと見えている太ももである。 うっ…ふぅ…素晴らしい 正に「撫で回したい布都もも」ではないのだろうか? 布都ちゃんの布都ももに多大な夢を抱く者が居るのならば、安心しろ、皆同志だ。 それに幻想郷は全てを受け入れる。 というか実際に某巨大イラストコミュニケーションサイトにはこういったタグが存在する。 心綺楼と深秘録でのロリッ子ぶりから男の子として書かれることはめっきり減り、どこぞのカリスマ吸血鬼並のお子様キャラとしての扱いが定番化している。 雲居 一輪や、聖 白蓮との絡みも多い。 だいたい寺に放火しようとして南無三されることも多くなったが AQUA STYLE主催のニコ生で原作者のZUN氏が二次創作ゲーム「不思議の幻想郷 -THE TOWER OF DESIRE-」を実況プレイしたのだが、その際にダンジョンのど真ん中でぐーすか寝ている味方NPCの布都を見つけ、哨戒天狗の刀を片手に「布都斬りてぇ…」という迷言を発している。布都ちゃんェ… 2020年8月23日の東方ステーションにゲスト出演したマヂカルラブリーの野田クリスタル曰く、東方で一番好きなキャラらしい。 おぬしも追記修正する……のだな?(ドヤァ) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初めての プレイアブルだ 心綺楼 ドットは太もも 立ち絵はペドい -- 名無しさん (2014-01-27 09 19 16) 鈴奈庵で青娥と囲碁打ってたけどどっちが強いんだろ? -- 名無しさん (2014-02-05 07 48 26) ↑なんでもありなら勝ち目ゼロだろうけど、囲碁に限定すれば…勝たせてもらって喜ぶイメージがあるなあ。 -- 名無しさん (2014-02-06 00 52 56) 調べたら囲碁が日本に伝わったのは7世紀くらいらしい。復活後に娘々が教えてくれたのかもね -- 名無しさん (2014-02-19 19 17 17) 口授の記述では妖怪に対してかなり過激な印象だけど、心綺楼では割と穏やかに対応してたね -- 名無しさん (2014-02-19 20 04 56) 二次であるような妖怪死すべし‼ #65038;とは全然違ったな心綺楼。割と常識人だったし -- 名無しさん (2014-02-19 20 48 50) ↑4 布都も割と策士なはずなんだけどねえ・・・ -- 名無しさん (2014-03-04 02 18 28) 尸解仙、狡猾な策士、道教の術と物部の秘術(陰陽五行の原型)、風水を操る能力、弓使い、と実は設定盛り過ぎってレベルで多芸多才、そしてそれらを忘れさせるほどにアホの子キャラが定着してる子。 あとペドい。 -- 名無しさん (2014-04-24 23 54 03) イケメン布都増えろー -- 名無しさん (2014-06-20 15 00 16) ↑↑多数の属性のひとつに焦点をあてて拡大解釈すればどんな役回りもこなせるのは強みだねぇ。 -- 名無しさん (2014-09-24 02 31 48) 神子の「死ぬの怖いからお前先に死んでくれない?」で「我にお任せを!」しちゃう子 -- 名無しさん (2014-11-16 18 04 15) やってることも、その目的もろくでもねぇな -- (2015-04-07 14 31 53) 布都斬りてぇ… -- 名無しさん (2015-06-26 14 13 37) この単細胞なアホ加減と生前の狡猾さがまったく繋がらない。メタ的な意味で造形がアレなだけなのか登仙が不完全だと人格が破損してああなるのか -- 名無しさん (2015-07-04 20 42 04) 設定も多いが、恐らく東方のキャラの中でも抱えている闇の深さはトップクラスだろうな -- (2015-12-22 04 37 27) 皿を物理的にがっしゃんがっしゃん割ってまき散らすという物理的に危険&環境にも財布にも悪そうな弾幕を使う高燃費アホ。・・・太子もマジックアイテムの開発に定評がある偉い人なんだから割っても割ってもすぐ元に戻る皿型のパオペエでも開発して持たせてやりゃあいいのに・・・w -- 名無しさん (2016-04-26 09 17 54) 最初の印象でアホの子とか無能とか思われがちだけど長所を丸くして欠点をなくしたパチュリーみたいな感じの実力で実は5ボス従者組の中でも相当頑張ってる方なんだとか -- 名無しさん (2016-08-19 00 49 08) 解釈次第では神格持ち -- 名無しさん (2016-08-29 22 26 04) 某スレではホットケーキ食わされてる -- 名無しさん (2017-03-10 23 22 18) 名前 コメント
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74ページ目 「速やかに出撃し、サバ軍1万が籠るクワータリア城を落とす。ランドラ軍は4万とは言えまだ到着まで3日はかかる。それまでにクワータリアを占拠し、クワータリア周辺の去就を決めかねている豪族を引き入れる。その後敗北したサバ軍が合流し士気が下がっているランドラ軍を叩く。」 李信は自分の意見を堂々と話す。 「ちょっと待て。籠城はしないのか?」 「ランドラ帝国は幻影帝国との国境に兵を割いたとは言え、一大強国だ。とりあえず4万を派遣してきたがまだ全兵力ではない筈。これ以上多くの援軍が見込めないのに籠城しても戦には勝てない。」 かっしーの質問に李信が答えた。敬語はない。相変わらず無礼で常識のない男である。 「いや、此処は籠城して敵が疲弊するのを待ち、一気に反撃する作戦を取るべきだ。」と反対意見を述べたのはかっしー派の平行である。 「座してランドラ軍がガルガイド領に侵攻し版図を広げるのを許してはこちらが不利になる。クワータリアを落として野戦で敵を叩き、此方に勢いをつけるのが肝要だ。」 「ガルドリア軍の平行だ。お前の作戦は危険な賭けだ!話にならない!」 「一旦守勢に入れば兵力で劣る此方は一気に不利になる。それが分からないのか?」 「このガルドリア城は桑田国王が築いた堅固な城だ。学の無いFランが偉そうに語るな!低学歴低能のお前の言うことは信用出来ないんだよ!」 「彼女にDVされる顎、お前のような奴が全体の足を引っ張るのだ。黙っていろ。」 「黙れ不細工低学歴!」 李信と平行が作戦を巡って激しく対立し口論に発展した。 「控えよ平行!グリーン王国の李信殿に無礼であろう!」 かっしーが平行を叱りつけた。 「お前も平行殿に謝れ。味方同士で啀み合うなと先程エイジス殿に自分で言ったのをもう忘れたのか?」 アティーク将軍も李信を叱り、平行と李信はお互いに礼をして口を噤んだ。 「俺も直江に賛成だわ。城を守るだけなんてつまんねーじゃん。俺の出番無くなるじゃん。俺はたたかいに来たんだよ!それに城じゃなくて外なら俺のあのクラスカードが活きるぜ!兵の数だって敵を上回るあれが!」 小銭が立ち上がって発言した。 「俺も守るのはつまんねーから出撃に賛成ー。」 星屑が怠そうに便乗する。 「外で戦おうぜアティーク。こいつの言う通りなんじゃね?城に篭ってどうすんの?」 水素も続く。 「ガルガイド軍のお歴々は如何ですかな?」 アティーク将軍がガルガイド側の将に意見を求める。 「俺は平行に賛成だ。危ない橋を渡って、万一その野戦に負けたらどうすんだ?手堅くいくべきだと思う。」 「ぷろふ、お前は城に篭って男子トイレを覗いたり、一箇所に集まった男を物色したいだけだろ。」 「そんなんじゃねえよ!」 水素に思わぬ指摘をされて怒るぷろふ。 「かっしー様、ご決断を!」 焦れた平行がかっしーに決断を煽ぐ。 「平行には悪いが今回はグリーン王国軍の方々の言うことに一理ある。李信殿の作戦を取る。」 かっしーがそう答えると落胆して座り込んだ。 「かっしー殿がそう言うなら俺もその作戦に従おう。」 アティークも賛同し、戦は出撃策に決定した。作戦が決まると陣立てが発表され、軍議は終わった。出撃は3時間後と決定した。急であるが、ランドラ軍が来るまでにクワータリアを落とさなければならないスピード勝負だからである。 軍議が終わり各々が進軍の支度をしていると、アティーク本軍と共に居る李信をエイジスが訪ねてきた。 「フェンリルか、まだ何か用か?」 李信が鬱陶しそうにエイジスを見る。 「済まなかった。」 エイジスが謝罪の意を口にした。 「アンタが直江さんだなんて知らなかった。アンタを本当の密入国者だと思ってた。アンタを殺さなきゃこの国を守れないと思った。誤解したままアンタを殺すところだった。」 「…。」 エイジスの謝罪を聞いて李信が真顔になる。 「俺を知ってるのか。フェンリル、お前は何者だ?」 「俺はエイジス、氷河期だよ。」 「…そうか。」 李信はそう言ったきり、その場を立ち去ってしまった。 水素が李信を追いかけ、こう言った。 「お前さんの復讐は 本日をもって終了だ。」 「少し黙れ。」 李信はそのままツカツカと歩いていった。 次へ トップへ
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“二色花の街”ランジア 人口:2000前後 統治形態:領主制 現在の首長:ウェリアンヌ 宗教:特に無し 言語:共通語 水:井戸や水道設備 気候:温暖 輸入品:酒や貴金属などの嗜好品 輸出品:特になし 情報 ルネス西方に存在する小さな繁華街都市。 ルネスからは馬車で2,30分程度の距離にある。 高級な装飾品や豪奢な店、高級な宿などが多く、 ルネスへバカンスにきた金持ちや貴族が訪れる事が多い。 貴族の間では金さえ出せれば王族以上の生活が出来る街と言われている 歴史 300年ほど前にウェリアンヌという女性がこの場所で資産家をもてなす為の会員制の酒場を作った事が始まり。 その後少しずつ街は拡張されていき、 いくつもの高級なバーや会員制の飲食店が作られた。 “影の同士”コンシールパルスと呼ばれる忍者部隊が存在しており、 街に来る資産家や貴族の警備を担当している。 ランジアの現状 主に貴族の保有地や資産家の旅行地としては有名ではあるが、 一般人にとってはあまり馴染みのない地域であり、一種の夢の街のように思われている。 この街で商売をしたり居住するためにはウェリアンヌの承認が必要であるのだが、 その審査は相当な資産家かかなり特別な条件を満たさなければ通らないと言われている。 現在この街に住んでいる者の大半はこの街で仕事をしている者ばかりではあるのだが、 実の所素性がよく分からない人物も多いようだ。 地方の豪族や各国の要人が贔屓にしている事が多いらしく、 それを経由して様々な国や自治体に非常に強い影響力がある。 ランジアの構造 中央区域 街の中でも特に豪奢な建物ばかりが建ち並んでいる。 この地域には会員制の店や一見さんお断りの店が多い。 ウェリアンヌの住居はこの区域の中心にある。 ウェリアンヌの住居 街の中心にある小さいながらも立派な城。 基本彼女が一人で住んでいるらしい。 またこの城につながる門は常に閉まっており、 この門が空く光景はほとんど見られないと言われる。 北区域 主に高級な酒場や芸術品を扱っている店が多い。 南区域 宿屋などが集まっている。 宿と言っても豪奢な住宅や邸宅を貸し出すようなレベルの店ばかりであり、 料金もただの宿屋に泊るような価格をはるかに超えている 裏情報 一見すると高級な物が集まる以外は大きな特徴の無い都市ではあるが、 実はランジアはウェリアンヌ主導の元、スカディ達で作り上げた街である。 情報を握り国家権力に対する圧力をかける力は、 スカディその物の存在を消す為の手段に使えるし、 スカディの実動に対しても有利に使う事が出来る。 また一般人の中にもスカディの目的に共感する者がいる為、 そのような者を住まわせる事で1つの街の形態になっている。 この街はそういう人物を間接的に招待したり、滞在させる事で、 情報網を増やしたり、スカディの影を消す為の意味もある。 またコンシールパルスに関しても、 滞在者を守るだけではなく、スカディ中心に構成された組織である為、 個人的な戦力はかなりの者が多い。 ウェリアンヌ ウェリアンヌ 「あなた方はどうやら、とてつもない情報をお持ちのようですね?」 種族:エルダナーン 性別:女 年齢:30代に見える 髪の色:黒 瞳の色:赤 肌の色:白 ランジアの街を統括するエルダナーンと思われる女性 品のいい黒いドレスで漆黒の扇子を持ち、 高貴な美しさと貴賓をかねそろえている。 この街に置ける彼女の立ち位置は絶対的であり、 街で商売したり住居を構えるにも彼女の承認になる。 外見:ヒューリンとエルダナーンの中間くらいの特徴。 ただしエルダナーンには非常に珍しい黒い髪と赤い瞳が 非常に奇妙な印象を受ける。 彼女の正体はスカディの最大派閥の頂点である。 彼女は自身の目的の為、 情報が集まる街を作り、 その情報網から大陸中の国の動向や様々な情報を集めながら、 情報を必要としている別のスカディや彼女の賛同者を率いて、世界を監視している。 彼女の最大の関心は粛正装置である。 あなたが粛正装置に関する情報を偶然にでも手に入れてしまった場合、 彼女自らあなたに声をかけてくるかもしれない。 この時、彼女と協力体制を結ぶことが出来れば国家機密でも手に入れる事が出来るが、 敵に回った場合、エリンディル中のスカディに狙われるという途方もない危険が訪れる事になる