約 1,559,090 件
https://w.atwiki.jp/gspink/pages/148.html
浴衣の着付けエトセトラ 「……」 「……」 微妙な面持ちで成歩堂と御剣は、成歩堂法律事務所受付前のソファーに腰掛けていた。 それというのも本日近所の神社で行われるお祭に行く為に、この部屋の隣の所長室で 女性メンバーの浴衣着付けが行われていて、そちらの会話がかすかにだが聞こえてくる。 否が応にも男の性。自然と耳を澄ましてしまう。 「あぁっ!冥さん違う違う!ここはこうやって…」 「えっ…ちょっと分からないわよ」 「えっと…こうして…」 「きゃっ!!どこ触って…」 「……うぅ、何だか悲しくなってきた」 「まっ真宵さま!どうされたのですか!?」 「だって同い年でこの差だよー?見てはみちゃん!Cカップはあると見たね!!」 「『しーかっぷ』ですか…?かるま検事さんすごいです!(何やら理解していない)」 「ちょっ…!!やだ、やめなさいったら!…ぁんっ」 「いいなぁ…」 「もう!いつまで揉んでいるつもり!?……まったく…あなただって可能性はあるわよ」 「ホント!?どうすればいいの?」 「………誰かに揉んでもらう…とか」 「えぇええぇっ!!ホントっ!?それでおっきくなる!?」 「…可能性はね……何よ、その目は」 「て事は、冥さんは誰かに揉んでもらったのかなぁ…?ふっふっふ」 「……!!!」 「そのレースいっぱいな下着も誰かさんの趣味?」 「わぁ!かるま検事さんの下着、とっても可愛いですね!!」 「う、あ…だ…誰かって誰よ」 「いつもそこの椅子に座ってる………」 「あー!あー!!言わなくてよろしいっ!!」 「へぇー…」 「あぁっ!もう!ニヤニヤするな!!」 「……」 「……な、何だよ御剣」 チラリと視線を向けられて思わず焦る成歩堂。 「いや、敢えて言うまい」 「……」 成歩堂は自分の趣味と傾向(行い)を第三者に暴露された事にただただ頭を抱えるしかなかった。 「…んしょ、冥さん苦しくない?帯ゆるいとすぐ解けちゃうから少しキツ目に締めないと」 「ぅ…ん……大丈夫…っ」 「わわ!そこまでガマンしなくていいよっ!!………わ、冥さん何だか色っぽい」 「…は…何言って……」 「………冥さん…もしかして縛られ…」 「ばっ…!ちっ!!違うわよ!!コレが苦しいだけなんだから…!」 「あはー、ゴメンゴメン。…どう?これで大丈夫?」 「…えぇ」 「………ホントにされたコトない?」 「しつこいっ!」 「……」 「………」 顔を向けずとも視線が痛い。 (いっそ何か言ってくれぇ…) 「…フッ」 御剣の失笑が成歩堂の心に突き刺さる。 (ああああああ……) 更にガックリと項垂れる成歩堂だった。 カチャリ。 ふいに扉が開けられた。 「お待たせー」 浴衣に身を包んだ真宵が先陣を切ってやってくる。 「ほう…」 その姿を見て、御剣が感嘆の声をあげる。 「お待たせいたしました!」 「…待たせたわね。……?どうしたのよ、そっちは」 「あぁ、まあ…少し苛めすぎてしまったようだ」 「?」 訝しげな表情で疑問符を浮かべる冥を目の前にして、御剣は肘で成歩堂に合図を送った。 「…ん?あぁ、着替え終わったんだ……うわ…」 先ほどまでの落ち込みようとは打って変わって、成歩堂は照れくさそうな表情を見せる。 「やっぱり女の子の浴衣姿はいいね。皆可愛いよ」 「あぁ、そうだな」 御剣も相槌を打つ。 「じゃあ、準備も出来たようだし出かけようか」 全員で事務所を後にする。 「…ねぇ、レイジに苛められたってどういう事よ」 「え、あぁ…いや、何でも…ははは」 神社に着くまでの間、成歩堂は冥からの質問を冷や汗混じりの笑顔でかわす事しか出来なかった。 ■終■
https://w.atwiki.jp/watchrelay/pages/86.html
福山アルシェス (藤田まこと) (A・F) 概要 VIPツクスレでは非常に少ないであろうXPツクラーの一人。 2008GW祭りのPRECIOUS XPの作者「藤田まこと」と同一人物である。 2009年5月頃からXPキャラを使用したゲームを数作投下していること。 加えて使用ツクールがXPであることから、相当のXP好きであると思われる。 オリキャラではないが、XPRTPキャラプッシュの第一人者である。 かにかまの気になるツクラーの一人。 ツクール PRECIOUS XP以降は祭りに参加していないため正確な技量は計れないが、 実力は中堅クラスだと思われる。スレへの投下作品は小ネタながら インパクトの強い作品が多く、レス数や設定継承率が高い作品も多い。 ボイス 無駄にいい声をしている。 パー速にて『もしもBGMとSEが↑↑のリアルボイスだったら』という安価を受け 本当にそのまんま実行した本物の馬鹿である。 彼はこのksgの録音作業によって隣人の信頼を失ったが、多くの賞賛のレスを得た。 特にヲチスレでは不自然に福山アルシェスを持ち上げた書き込みが連投され、 『サガベの印象工作だ』『福山の自演か?』『いい声に釣られた腐女子の書き込みだ』などの様々な憶測が飛び交った。 不謹慎ネタ 自身のブログでどこかの誰かさんを パロったようなホコグラ(アルシェスにXP妖精を乗せたもの)をうpし 福山アルシェス「僕、ふーた!」 という不謹慎ネタを披露した。 当然の如くヲチラーに目を付けられ晒されたがブログは荒れていない。 しかし後日の日記にてこの件についてのコメントが書かれた。 拍手見たら例の不謹慎ネタに対して ツッコミが沢山きててクソワロタwwwwwwwwwwww 意外にこのブログ見てる人が結構居るらしい事が 発覚しました\(^o^)/ 不謹慎なネタに乗じて不謹慎なコメントも 多数来てたのでこの件に関しては 返信はしない事にします>< このことからヲチラーの突撃を受けた可能性もある。 福山本人がろーたの事をどう思っているのかは定かではないが、 この失言が原因でろーた本人は完全に敵意があると認識しているようだ。 HNの由来 「福山アルシェス」というHNの生みの親は6代目保管庫管理人のかにかまらしい。 ソースはかにかまブログのリンク集より。 俺と似たような時期にツクスレにきて 俺と似たような時期に誕生日があって 俺と似たように(?)XP好きな人 福山アルシェスの名は俺が考案した、中身は育ててない 個人的に一刻も早く改名することを勧める。 名言 福山アルシェス「僕、ふーた!」 とかツクスレ的にギリギリのネタを飛ばして 大怪我するためのホコグラでしょうか。 Joke!!! It s a Joke!!! (上のふーた発言に対して) ホームページ:+アルシェス神殿(仮)+
https://w.atwiki.jp/warshipgunner/pages/88.html
MED-E-372 再会の砲火 目標 主目標 戦艦を15隻撃沈せよ 副目標1 航空母艦を4隻撃沈せよ 副目標2 なし 副目標3 なし 隠しアイテム イージスシステムIMAP端北北東側付近海中の秘密基地。 作戦および設計上の注意 対航空、たまに飛んで来る対艦ミサイル、そして圧倒的段幕の魚雷対策に迎撃兵装はしっかりと。 2周目となると敵艦の攻撃がさらに苛烈になる。 生半可の装甲と回避能力では高難易度で返り討ちを喰らう可能性がある。 攻略 普通の1vs艦隊である。PAC-A-110以来の赤城の登場の場でもある。 しっかりその最期を見届けてあげよう。 1周目と2周目では敵艦隊の展開の仕方が違うようだ。 敵は対潜兵装が三連装魚雷のみとしょぼいので、対艦魚雷てんこ盛りの潜水艦で挑むと簡単。 水上艦で攻略するならいかに魚雷の段幕を凌げるかになる。忍びませんとはいったい…。 アイテム ランク報酬 1周目 2周目以降 Sランククリア報酬 61cm砲45口径 電子光学方位盤I Aランククリア報酬 (記入してください) (記入してください) 取得アイテム 50.8cm砲45口径46cm砲45口径68cm魚雷53.3cm誘導魚雷レア設計図 秋月型 電磁防壁VI電波妨害装置Ⅵ謎の推進装置レア設計図 利根型応急注排水装置β その他(備考・感想・雑記) (必要に応じて記入してください) トップページ | 攻略チャート フリゲートと巡航ミサイルさえあれば簡単に回せる、稼ぎ所になる -- 名無しさん (2010-03-08 05 34 36) 一週目は潜水艦に80cm潜水魚雷とイージスシステムで稼げる -- 名無しさん (2011-07-30 23 22 09) Aランク報酬は『電磁防壁Ⅵ』でした。 -- 名無しさん (2011-09-24 20 54 28) ↑二週目です。 -- 名無しさん (2011-09-24 20 54 59) 謎の推進装置が手に入りません、手に入るアイテムはランダムなんですか? -- 初心者 (2013-03-07 21 41 08) 海賊旗立ててオスプレイ山積みしてヒャッハーすべし。何度でも。難易度はNOMAL以下で。 -- 743 (2013-03-08 06 37 29) あれ、ページにミッション名が無いぞ・・・? -- 名無しさん (2013-03-13 20 10 51) 本当だ‼ -- 誰かさん (2013-03-18 18 07 35) イージスシステムが既にあると、海中の建物が無敵で破壊不能。 -- 名無しさん (2013-09-15 01 03 59) ↑ちょっと何言ってるかわからんが…。全装備所持済みでも普通に破壊で来たよ?装備とか換えて試してみな -- 名無しさん (2013-09-16 20 17 16) ↑海中の建物破壊不可能確認しました -- 名無しさん (2014-11-17 22 07 40) 潜水艦で目の前から魚雷を叩き込んでも無傷でした -- 名無しさん (2014-11-17 22 31 41) 自己解決しました 爆雷使わないと壊せない施設でした -- 名無しさん (2014-11-17 23 58 57) 海中機密施設とか、他のところにも同じ話あるやん…。初心者さん? -- 名無しさん (2014-11-18 17 01 52) ヒント・FAQの12にも書いてあるのです。 -- 名無しさん (2014-11-18 19 27 03) 1周目Aランクの報酬は53.3cm誘導魚雷でした -- 名無しさん (2016-08-31 17 31 31) 名前 コメント トップページ | 攻略チャート
https://w.atwiki.jp/schoolmate/pages/34.html
2008年7月2日 ケンからダブルデートの誘いを受けた翌日。 さっそく愛に聞いてみた。 あ「いいよー。行こっ」 即答だった。 正直、意外だったので、二の句を継げずに若干のタイムラグがあった。 俺「……え、いいの?」 あ「行くつもりで誘ったんじゃないの?w」 いやまぁそうなんだけどさ。 こうもあっさりOKを出されるとは思っていなかったんだよ。 俺「勉強を放り出して遊んでいていいのかなぁ……とか」 あ「思わないw」 俺「ああ……そうw」 あ「だって、せっかくの夏休みだよ。たまには遊びたいよ」 確かに受験生という建前上、大っぴらに遊ぶことができないためデートもあまりできてなかった。 二人で一緒に勉強することは多かったので、2日に1回くらいは会っていたけど。 しかし、デート場所がプールということにもう少し抵抗あるかなと思っていたな。 俺の考えすぎだったかな。 あ「……あー、そういうこと、ね」 あ「学校の水泳の授業の時、誰かさんにチラチラと見られているから、今さらだと思うよw」 俺「ゴホッ、ゴホッ!」 むせた。 ちょっとまて。 飲み物を口に含んでいたら、間違いなく噴き出していたところだぞ。 そんなの仕方ないじゃないか。 プールの対岸にスクール水着を着ている好きな女の子の姿があれば、男として見ないわけにはいかないだろ?なぁ兄弟? むしろ、見て見ぬ振りをする方が失礼だと思うぞ、俺は! ……と、そんなことは口にも出せず、うろたえる俺。 バレていたのね……。 あ「見られている方としては、結構分かるもんだよ」 そういうものなのか。 見られるという経験がないから(当たり前だけどw)分からない感覚だ。 ん?でも、おかしくないか? 俺は視力が良くて、両目とも1.0以上はあるんだけど、それでもプールの向こう側にいる人影の中から愛を探すだけでも精一杯だったぞ?(経験談) 愛は普段の生活では裸眼だけど、勉強する時は眼鏡をかけるようにそれほど視力は良くない。 それなのに、俺が見ているかどうかなんて分かるものなのか? あ「えっ……」 俺「…………」 あ「…………」 俺「…………」 あ「……プール楽しみだねw」 俺「誤魔化しきれてねえよ!w」 あ「えーw」 結局カマをかけてきたのか、それとも俺の視線が気になったのかはうやむやにされて分からなかった。 とにかく、愛からOKが出たわけで、これで俺も心配ごとなく遊びに行ける。 ケンにそう伝えたところ、優からもOKが出たらしい。 あとは当日に変な緊張をしなければいいなと、それだけが不安の種だった。 ―――――――――――― こんばんは。 ゆっくりでいいよという言葉に甘えて、もはや月1更新です。 前回の続きってことで、愛に承諾を得るときの話です。 web拍手のコメントでよく愛と上手くいっているのかどうか聞かれますが、心配されるようなことはありませんよw 特別大きな喧嘩などもすることもなく、平和な関係だ。 どちらも高校卒業後忙しくて、ようやく新しい環境に慣れてきたかなってところだね。
https://w.atwiki.jp/baragumi/pages/65.html
③が多くなったので増設です^^ ③が多くなったので増設です^^ ここが次のチラシの裏ですね。 4/26 チラシの裏14日目 本日は軍略組とフィールド狩り組の分かれて活動。 自分はフィールド狩り組に編成され、いつもの西の野営地で狩りをした。 新しく部曲に入った方や誰かさんがナンパしてきた若葉の人も交えて狩り狩り。 今までろくに手を出してなかった戦術をやってみようと思い、 技能を買いに行ったのだが、ここで問題が・・。 既に技能の枠が100になってしまっていて、戦術の技能が覚えられない。 仕方ないので戦術でも使いまわせる技能をスロットに実装して戦闘へ なんとなくだが、戦術の攻撃って盾や双に比べて射程が長い気がする やはり槍だからか若干長いのだろうか 軍略組の方々に投石車の軍略を気に入ってもらえたようで嬉しい。 頑張って投石車を押してください。 平和な日が続くなぁ 4/27 チラシの裏15日目 本日は対魏の合戦でした。 本当はこの日くらいまでには火炎や波状を使えるようになっていたかったのだが、 残念ながら間に合わなかった。 今日は関羽の陣に参戦した。 ばら組のメンバーで連合を組み前線へ 間もなく魏の部隊と蜀の部隊が激突。 魏の部隊に押されまくって、部隊は壊滅状態、自分もここで無念ながら倒れた。 一旦、城の中まで退き、反撃のチャンスをうかがう。 ここで、指揮が混乱しているのか出撃する際の門の方角が定まらず、 敵が待ち伏せている城門前に出て行って死んでしまう人も出てきた。 そうこうしている内に別の陣で勝利した蜀の援軍が到着し反撃に転じる。 話が前後するのだが、蜀軍が敵城の南門に迫っている中、 後方から前線に移動している投石車を発見。 護衛の数が少なかったようなので、索敵を使いつつ護衛に加わってみた。 その途中に後方から周りこんだのか魏兵と遭遇、戦闘になった。 戦術の兄貴になすすべなくオッスオッスされてやられた。 自分の旅はここで終わってしまった。 4/28 チラシの裏16日 長の独り言を見る限り、かなり重症かなと思う。 さすがにリアルで藤蔓は集めませんよ! 本日は昼間にログインして、なんとも久しぶりなソロ狩りをした。 なんとか次の合戦までには火炎矢と波状を間に合わせたい。 Lv23-27のイナゴを爆裂と近接の壱、弐を主に使い狩りまくる。 バフが何もかかってない状態では気力が足らないので、 活性化の効果がある月餅とかいう食料品を購入して使ってみた。 一個350銭前後のこの食料品だが、買う前は効果時間5分で350銭もかかるのかと思っていたのだが、 いざ使ってみると活性化の効果が350銭で買えるなら安いと思えるようになった。 あるとなしでは全然違う。 敵を一匹倒せば200銭程度は手に入るのだから、 5分350銭でもサイフにもそう痛くは無い出費だ。 2,3時間ほど黙々とソロ狩りを続け、ついに投射がLv30になった。 火炎矢と波状の技能を覚えるお金も狩りの間に貯まっていたので、早速覚えてみる。 思ったよりも範囲が狭い感じもするが、 今度の合戦では射程や範囲の感覚を覚えていきたいと思う。 夜は長が勧誘した新しいメンバーの方たちと狩りに行った。 平和な一日だった。 もうしばらくイナゴは見たくない。 4/29 チラシの裏17日目 夕べから寝ずに軍略に行ってた。 投石の軍略はわけのわからない面白さがあるので楽しいです。 軍略組の方々が攻略するのを楽しみにしています。 投石マジおすすめ。 昼間は採取しながら本読んだりテレビ見たり、 ゆるゆる過ごしていた。 素材が貯まったら、回復波の霊符を作ろうかな。 夜は合戦があった。 本日は張飛の2陣に参加。 いよいよ火炎矢と波状を試す時が来た。 合戦開始直後、北ルートを蜀本隊と進軍し、 まもなく呉軍の本隊とぶつかる。 さぁ火炎矢を!っと張り切って前に行こうとした瞬間、 弓徒党の党首だった西さんが呉軍前衛にズタズタに切り裂かれて恐怖した。 そのため、火炎や波状の届く射程まで前進する事を躊躇してしまい、 結局の所、呉軍に当たらないような手前の方にばかり射撃してしまった。 しかも、逃げる途中に前進してきた呉軍に追いつかれてやられてしまった。 折角の火炎矢や波状も意味が無いじゃないか。 呉軍に城まで押され篭城 城壁に上るのが怖かったので、城門の内側から門に向かって波状や火炎を撃ってみた。 どうやら、火炎矢も波状も範囲攻撃だからか当たってるらしく、 戦闘ログにダメージを与えたというメッセージがもさもさっと表示された。 しばらくして別の陣からの援軍も到着し反撃を開始する蜀軍。 その中にまぎれてなるべく敵中を狙うように火炎矢や波状を撃ち込んでみる。 準備動作と敵の進軍距離を測るのが中々難しい。 慣れてくると火炎矢もそれなりに当たってくるようになったが、 まだまだ練習と経験が必要みたいだ。 それに、自分はどうも単独行動が目立つようで、 今日の合戦でも党首である西さんの影響範囲から、ほとんど抜けた状態で戦っていた。 連携や陣形技などが重要とされる合戦において、この単独行動は今後のためにならないと思う。 次回からは党首と離れずに戦えるようにと、自分に課題をだしてみた。 まぁ、忘れてるんでしょうけどね、次回は。 もうすぐ採集レベルが40になってしまいそうです。 4/30 チラシの裏18日目 今日は夕方辺りから用事を片付けながら採取をした。 白蝋木の集まり難さに泣いた。 その後、西野営で狩りを行っているグループに参加して狩りをした。 毎度、野営だと飽きるだろうという長の考えで場所を移動してみる。 墓荒らしやら幽霊が出るやらで、物騒な墓地での狩りになった。 墓荒らしもこんな幽霊がわんさか出る墓地でよく墓を荒らせるものだわ、 ちょっとだけ感心してしまった。 平和な一日でした。
https://w.atwiki.jp/baragumi/pages/67.html
ここが次のチラシの裏ですね。 4/26 チラシの裏14日目 本日は軍略組とフィールド狩り組の分かれて活動。 自分はフィールド狩り組に編成され、いつもの西の野営地で狩りをした。 新しく部曲に入った方や誰かさんがナンパしてきた若葉の人も交えて狩り狩り。 今までろくに手を出してなかった戦術をやってみようと思い、 技能を買いに行ったのだが、ここで問題が・・。 既に技能の枠が100になってしまっていて、戦術の技能が覚えられない。 仕方ないので戦術でも使いまわせる技能をスロットに実装して戦闘へ なんとなくだが、戦術の攻撃って盾や双に比べて射程が長い気がする やはり槍だからか若干長いのだろうか 軍略組の方々に投石車の軍略を気に入ってもらえたようで嬉しい。 頑張って投石車を押してください。 平和な日が続くなぁ 4/27 チラシの裏15日目 本日は対魏の合戦でした。 本当はこの日くらいまでには火炎や波状を使えるようになっていたかったのだが、 残念ながら間に合わなかった。 今日は関羽の陣に参戦した。 ばら組のメンバーで連合を組み前線へ 間もなく魏の部隊と蜀の部隊が激突。 魏の部隊に押されまくって、部隊は壊滅状態、自分もここで無念ながら倒れた。 一旦、城の中まで退き、反撃のチャンスをうかがう。 ここで、指揮が混乱しているのか出撃する際の門の方角が定まらず、 敵が待ち伏せている城門前に出て行って死んでしまう人も出てきた。 そうこうしている内に別の陣で勝利した蜀の援軍が到着し反撃に転じる。 話が前後するのだが、蜀軍が敵城の南門に迫っている中、 後方から前線に移動している投石車を発見。 護衛の数が少なかったようなので、索敵を使いつつ護衛に加わってみた。 その途中に後方から周りこんだのか魏兵と遭遇、戦闘になった。 戦術の兄貴になすすべなくオッスオッスされてやられた。 自分の旅はここで終わってしまった。 4/28 チラシの裏16日 長の独り言を見る限り、かなり重症かなと思う。 さすがにリアルで藤蔓は集めませんよ! 本日は昼間にログインして、なんとも久しぶりなソロ狩りをした。 なんとか次の合戦までには火炎矢と波状を間に合わせたい。 Lv23-27のイナゴを爆裂と近接の壱、弐を主に使い狩りまくる。 バフが何もかかってない状態では気力が足らないので、 活性化の効果がある月餅とかいう食料品を購入して使ってみた。 一個350銭前後のこの食料品だが、買う前は効果時間5分で350銭もかかるのかと思っていたのだが、 いざ使ってみると活性化の効果が350銭で買えるなら安いと思えるようになった。 あるとなしでは全然違う。 敵を一匹倒せば200銭程度は手に入るのだから、 5分350銭でもサイフにもそう痛くは無い出費だ。 2,3時間ほど黙々とソロ狩りを続け、ついに投射がLv30になった。 火炎矢と波状の技能を覚えるお金も狩りの間に貯まっていたので、早速覚えてみる。 思ったよりも範囲が狭い感じもするが、 今度の合戦では射程や範囲の感覚を覚えていきたいと思う。 夜は長が勧誘した新しいメンバーの方たちと狩りに行った。 平和な一日だった。 もうしばらくイナゴは見たくない。 4/29 チラシの裏17日目 夕べから寝ずに軍略に行ってた。 投石の軍略はわけのわからない面白さがあるので楽しいです。 軍略組の方々が攻略するのを楽しみにしています。 投石マジおすすめ。 昼間は採取しながら本読んだりテレビ見たり、 ゆるゆる過ごしていた。 素材が貯まったら、回復波の霊符を作ろうかな。 夜は合戦があった。 本日は張飛の2陣に参加。 いよいよ火炎矢と波状を試す時が来た。 合戦開始直後、北ルートを蜀本隊と進軍し、 まもなく呉軍の本隊とぶつかる。 さぁ火炎矢を!っと張り切って前に行こうとした瞬間、 弓徒党の党首だった西さんが呉軍前衛にズタズタに切り裂かれて恐怖した。 そのため、火炎や波状の届く射程まで前進する事を躊躇してしまい、 結局の所、呉軍に当たらないような手前の方にばかり射撃してしまった。 しかも、逃げる途中に前進してきた呉軍に追いつかれてやられてしまった。 折角の火炎矢や波状も意味が無いじゃないか。 呉軍に城まで押され篭城 城壁に上るのが怖かったので、城門の内側から門に向かって波状や火炎を撃ってみた。 どうやら、火炎矢も波状も範囲攻撃だからか当たってるらしく、 戦闘ログにダメージを与えたというメッセージがもさもさっと表示された。 しばらくして別の陣からの援軍も到着し反撃を開始する蜀軍。 その中にまぎれてなるべく敵中を狙うように火炎矢や波状を撃ち込んでみる。 準備動作と敵の進軍距離を測るのが中々難しい。 慣れてくると火炎矢もそれなりに当たってくるようになったが、 まだまだ練習と経験が必要みたいだ。 それに、自分はどうも単独行動が目立つようで、 今日の合戦でも党首である西さんの影響範囲から、ほとんど抜けた状態で戦っていた。 連携や陣形技などが重要とされる合戦において、この単独行動は今後のためにならないと思う。 次回からは党首と離れずに戦えるようにと、自分に課題をだしてみた。 まぁ、忘れてるんでしょうけどね、次回は。 もうすぐ採集レベルが40になってしまいそうです。 4/30 チラシの裏18日目 今日は夕方辺りから用事を片付けながら採取をした。 白蝋木の集まり難さに泣いた。 その後、西野営で狩りを行っているグループに参加して狩りをした。 毎度、野営だと飽きるだろうという長の考えで場所を移動してみる。 墓荒らしやら幽霊が出るやらで、物騒な墓地での狩りになった。 墓荒らしもこんな幽霊がわんさか出る墓地でよく墓を荒らせるものだわ、 ちょっとだけ感心してしまった。 平和な一日でした。 .
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/159.html
第119話:離散 作:◆Tqj41pFNVk 「もう行きますよ、オーフェン」 そう言って、つややかな黒い髪を持つ、妙齢の女性は階段を下り始めた。 「って、おい、ついさっき登ってきたところじゃねーか!」 オーフェンと呼ばれた男が慌ててその背中に向かって言う。 「あんた達、まだ話は終わってないわよ!」 先ほど分厚い本を拾い上げて――突如宙に浮かんだそれに腰掛けた『弔詞の読み手』マージョリー・ドーの鋭い声が飛ぶ。 「私たちはもう闘う気はありません。めんどうですし、あとはご勝手に」と白けた返事が返ってきた。 「ちょっと待ちなさいよ!」 「ヒャーッハッハッハー! あの雰囲気、誰かさんにそっくりだな、我が唯我独尊、マージョリー・ドー!!」 「おだまり、バカマルコ」「ブッ」 「何なんだよ、まったく」とあきれた顔をしてオーフェンはすたすたと階段を降りていく女性の後を追った。 「ったく・・・。ところであんたは?」 「私はミズー・ビアンカ」 「ヒヒ、ここまで運んできてくれた麗しき運搬人だ」 「そう、一応礼は言っとくわ。それじゃ」 「ちょ、待ちなさい。その本は一応私の支給品よ。ただであげるとは誰も言ってないわ」 「そうね、・・・そういえば私の鞄にはこれが入ってたわ。これと交換しない?」 そういって懐から眼鏡のようなものを取り出す。 「なにそれ」 「私も良くわかんないのよ。説明書が付いてたから勝手に読んで」 「まぁいいわ。それじゃ、そういうことで」 そう言って、受け取ったミズー・ビアンカは踵を返し立ち去った。 「さて、これからどうするんだ? 殺し合いか? 我が殺戮の美姫マージョリー・ドー」 「まだ決めてない。・・・そういえば名簿にあのチビジャリの名前があった。少し興味あるし探してみるわ」 「ヒヒヒ、『炎髪灼眼』か。どういう風の吹き回しだ、我がゴブレット」 【B-5→D-5/長い石段/1日目・2 30→3 40】 【キノの師匠(若いころver)(020)】 [状態]:正常 [装備]:パチンコ [道具]:デイバッグ(支給品入り) ダイヤの指輪 [思考]:南へ向かう 【オーフェン(111)】 [状態]:かなりの疲労 [装備]:なし [道具]:デイバッグ(支給品入り) [思考]:師匠について行く。 【B-5/長い石段/1日目・2 30】 【ミズー・ビアンカ(014)】 [状態]:ちょっと疲労 [装備]:なし [道具]:デイバッグ(支給品入り)、知覚眼鏡(クルーク・ブリレ) [思考]:不明 【マージョリー・ドー(096)】 [状態]:肋骨を一、二本骨折 [装備]:神器『グリモア』 [道具]:デイバッグ(支給品入り) [思考]:シャナ探索。 【残り98人】 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第118話 第119話 第120話 第081話 時系列順 第087話 第105話 ミズー 第136話 第105話 キノの師匠 第130話 第105話 マージョリー 第252話 第105話 オーフェン 第122話 第105話 マルコシアス 第252話
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4759.html
364 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/03(日) 10 44 09 ID ??? ジャック「……知らなかった」 ヘンケン「おいジャック、サボってないでポテト揚げろよ」 ジャック「ヘンケン店長~!自分、ガンダム乗ってる時にポーズ取ってるじゃないですか」 ヘンケン「ああ、あれな。あんまり関心せんがな」 ティファ「……私はいいと思います」 ジャック「あれ、プリ●キュアのポーズだったんですよ!」 ヘンケン「知らんでやっていたのか」 ジャック「いえ知ってました、名前だけは……」 ヘンケン「うん?」 ジャック「だって怪盗キンケドゥがマネしているっていう人でしょ? 俺はてっきりスーパーマンとか、007みたいなカッコイイ男のポーズだと……」 カミーユ「007はポーズは取らないだろ……テキヤキバーガーセット入りま~す」 ジャック「まさかプ●リキュアが女の子むけのアニメだなんて!」 ヘンケン「それでなんでポーズができるんだ」 ジャック「"ブロッサム""ポーズ"で検索したら出てきたんです」 ティファ(エウレカ……元気かな……) ジャック「男の人2人がポーズ取る動画です!完璧でキレキレなポーズでした!」 カミーユ「その人だって家族がいるだろうに……」 シーブック「へっくしゅっ!」 トビア「風邪ですか?」 シーブック「ザビーネに決めポーズの練習を付き合わされたからかもな。 まだまだ暑いと思っていたら急に寒くなったし……」 トビア「まだ決まってないんですか?」 シーブック「新しい風を入れたいとか、しかしそうすると色がとか、なんか拘りがあるみたいなんだよ」 ティファ「その人は……優しい人です……」 ジャック「キンケドゥには失望しましたよ!」 アダム「あのな、ジャック=ベアード君」 ジャック「アダム刑事?」 アダム「ランチ一つ。ジャック君な、警察官目指してる人間がキンケドゥが好きなのはマズイと思いますよ」 ジャック「う…確かに……」 マーク「HAHAHA!でも綺麗な方のジャックは良い子だよ。こうやって夢の為にバイトしているんだろう」 ヘンケン「まったくだ。バイト代がデート代に消える誰かさんに爪のアカを煎じて飲ませたいよ」 カミーユ「僕だって将来のことぐらい考えてますよ……」 マーク「おいおい、俺が注文したのはLサイズだぜ?これはMサイズじゃないか」 ティファ「え……でもこれは……」 ジャック「マァァァク!どうしてお前はアメリカ気取りなんだ、マァァァァク!!」 マーク「ちっ…汚い方のジャックめ!もっと俺の居ない場所に出現したらどうなんだ!」 ティーダー「助けてくれマーク!ハンバーグがパンに挟まっちまった!」 カミーユ「それ普通のハンバーガーだろ!!」 シャア「ええい、ジャックが2人だと!?ならばそっちのカボチャマークの君は帰マンで、三次元の方が新マンでどうだ!」 カミーユ「大尉、貴方って人はっ!」 366 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/10/03(日) 11 48 15 ID ??? ティーダーの挟まっちまったネタはかつてのデュバル氏のジオニックの罠並みに腹筋クラッシャーだなwww デュバル「待て待て落ち着け、これもジオニックの罠だ」
https://w.atwiki.jp/yukaeto/pages/45.html
宮田健太郎(以下、健)「ということで、因幡ましろと綾之部可憐の試合の観戦記なんだが」 江藤結花 (以下、結)「一回戦Fブロック最終戦ね、因幡ましろは我らがまじアンに出てくる妹を探しに健太郎の所にやってくる絵皿の白うさぎの精霊なのよね」 健「対するは、鎖から気の強いお嬢様、綾之部可憐、このFブロックはどちらかと言えば年上系のお姉さんの多いブロックだな。葉の澤倉美咲、来栖川芹香、鍵で言えば美坂香里、霧島聖、古河早苗に天野美汐と」 結「最後違うって・・・。見かけはそうは見えないけど、この中ではましろが最年長、ってことになるのかしら?人間じゃないからもあるけど」 健「まぁそうなるわな、葉鍵最萌はロリより年上キャラが強いとも言われてるけど、年長キャラ 同士となったこの一戦、果たしてどうなったか」 結「言いたくはないんだけど、どちらかと言えばメジャーとは言えない作品のキャラの試合とあって、試合前のキャラ紹介や口上が試合後に貼られたとあってか、誰なんだよという声も上がったけど」 健「マイナー故の悲運かな、前半から目立ったのはましろ支援のSSで、「幸福の素兎」 「姉の信念」と立て続けにでて来たのだが、正直意外だったかなぁと言う感はあるな」 結「まじアンはSS系の支援に強い、とは言われてるけど、こういった正統派のSSは珍しい方じゃないかしら」 健「対する可憐支援は画像が目立つかな、まぁましろはエロシーンやイベントCGが特にあるわけでもないキャラだから、可憐側からすれば画像支援で攻めるのは基本かと思うが」 結「ツンデレ系だし、主人公との絡みも多くて、一歩下がるかなぁというましろに比べて前に出るキャラの特徴が出てたわね、双方を比べたら」 健「全体として、票数は伸びなかったけど、支援を見てと言う声に押されて、ましろが 後半に逆転、見事勝ち上がった。まじアンとしてはスフィーと結花に続いて3勝目となったな」 結「負けた可憐だけど、支援はツンデレお姉さんのという特徴が出てた感じはあったんだけど」 健「全体で57票しか入らなかったのもあるけど、総量として支援はましろに押されてたな。 綾小路ネタとかもう少し弾けさせれば、もう少し票に結びついたんじゃないかなぁ、と思う。 長谷部彩の長谷川ネタとか、誰かさんの2号ネタのように」 結「・・・・・・・・・何が2号ですって?」 健「待て、解説を続けるぞ。一方のましろだが、勝因はSSを始めとする支援のおかげになるだろうか。画像支援は僅かだったけど、他にもAAがでてたが、目だったのはましろの妹まくらとの掛け合いだったかな、元はといえば本編でセリフもないキャラだが」 結「うーん、まったく出て来ない故に創り放題の設定だからね、まくらって。もう少し頑張れば冬弥の妹みたいになれたかもね」 健「まぁそんなわけで、次の相手はONEから上月澪。今度は年下系キャラになるのだが、キャラとしても作品としても格上になるだろう相手だが」 結「厳しい戦いは続くけど、今度もまじアンは支援は熱い、という所を見せ付けてやりたいわね」 健「各員の健闘を祈る」
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/467.html
古泉が昼食おごってくれて助かった。破産するところだった。 代わりに『今度朝比奈さんと仕事をする時は古泉を誘う』という約束させられた。 食事をすればハルヒの気分も少しは改善するかと思ったが、全然改善しなかった。 夜叉の瞳のハルヒ、無口に睨む長門、諦めたような顔つきの朝比奈さんは恐かったが、 茹蛸のように真っ赤で幸せそうな目付きの佐々木は見ていてほっとした。 そんなに映画良かったのかねー、佐々木 「痛い。誰かさんに殴られた所がまだ痛む。」 「大丈夫かい?キョン」 優しく氷を当ててくれる佐々木は良いねー。 やっぱり結婚するならハルヒみたいな乱暴な女でなく、佐々木みたいな優しい女の子に限る。ハルヒも佐々木も俺には高嶺の花だが。 それに対して、ますますハルヒが怖いよ。 え?急に俺の目の前が真っ暗に。 「少年、誰だかわかるかっなー?」 「鶴屋さんでしょう。わかりますよ。早く手を除けて下さい。」 「良くわかったねー。」 「急に目隠ししてくるようなのは鶴屋さんくらいですよ。」 「ハルにゃんはしないのかにょろ」 「今日は、鶴屋さん。奇遇ですね。」 皆が鶴屋さんに挨拶をする。 「皆に会えて嬉しかったにょろ。」 ついでに谷口、国木田、阪中も来ていたらしい。 (おい、俺達といる時と全然違うぞ。鶴屋さんはもしかしてキョンのこと) (ありえるのね) (鶴屋さんの胸がキョンの背中に当たっていたね) 「お前らも来ていたのか。」 「鶴屋さんに誘われたので」 鶴屋さんの奢りだよな多分 「SOS団の活動でハルにゃん達と遊べなくて寂しかったにょろ。彼らがいたので良かったけど。」 「鶴屋さん、あの話はキョン君達にするんじゃなかったのね」 (馬鹿、こんな込み入った話を涼宮に話すと、えらいことになると言ってただろ。) 「あの話って何ですか、鶴屋さん。SOS団団長であるあたしが何でも解決させていただきます」 その根拠の無い自信はどこから来るんだ。 「いやー、それは今度で、今日は皆でめがっさ遊ぼう。ハルにゃん、今日の予定は?」 「いえ、別に」 「じゃ、これからテニスしよう」 A組:キョン・長門、B組:谷川・ハルヒ、C組:藤原・九曜、D組:古泉・橘、E組:国木田・鶴屋、F組:佐々木・朝比奈、G組:阪中・助っ人の人 リーグ戦総当りの結果、俺は長門とペアになり、見事優勝した。宇宙的魔法使わなくても強いんだなー長門は。本当に使ってないかは知らないが。 「有希とペアになった時だけ何であんなに強いのよ。野球の時だって。(ブツブツ)とにかくリベンジよ、有希、勝負しなさい。」 まだやるのか、ハルヒ。元気なことだ。俺は明日筋肉痛だ。 ハルヒとペアになった谷口は災難だったと思う。実力の半分も出なかっただろうなー。 実は藤原が最もテニスうまい。何もせず突っ立っている九曜とペアになったのに見事3位になったから。 「佐々木、残念だったな。ドベになって。」 朝比奈さんとペアだったから順当か 「君のまわりには魅力的な女性が多いんだな」 それはもしかして嫌味か?少し不機嫌になってないか? 「佐々木、明日のことだけど、もし暇だったらいっしょに勉強してくれないか」 「喜んで」 佐々木はその日一番の笑顔を見せた。 (続いたら良いね)